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ロリ系な姉5

「私、圭ちゃんの事を一人の男性として好きだよ・・・本当はこんなのダメって事ぐらい分かるけどもう無理だよ・・・好きで好きでたまらなくて、それでもこれは叶わぬ恋だなんて・・・・・切ないよ・・・ッ」裕美姉が、涙を流しながら告白してきた。そんな風に見てたなんて、気付かなかった。目の前の状況に思考がかき乱される。いつもどんな時だって笑って、子供の様にじゃれ付いてくる・・・というのがいつもの裕美姉だと思っていた。そんな裕美姉が今目の前で今まで見せたことのない涙を流している。ただ一人の、純粋な女の子の心からの訴えだった。「・・・これが、最後の私のわがままなの。だからお願い、今だけは私のわがままを許して・・・」裕美姉の「最後」と聞いて、自然と口から言葉がこぼれた。「・・・裕美姉は最後でいいの?俺はやだね。裕美姉がせっかく、自分の気持ち教えてくれたのに俺の意見も聞かずに最後だって?いい加減にしてくれ!俺だって裕美の事、好きなのに、最後なんて・・・言わないでくれよ・・・」気付いた時にはもう遅く、自分の今まで秘めてきた想いを口にしてしまっていた。「・・・えっ・・・?圭ちゃん、今何て・・・?」裕美姉はキョトンとした顔をしていた。

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近親相姦 | 【2024-02-16(Fri) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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