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俺の妄想が?


妄想癖のある俺とC子のその後。

C子の部屋で酒を飲んだ翌日の朝、C子からメールが入ってた。
ひたすら謝っているメールだった。
別に気にしてないからいいよと返したら電話がかかってきた。
二日酔いにいいものがあるから部屋に来て欲しいとのことだった。

ズキズキする頭をかかえてC子の部屋に行くと
アサリの味噌汁があった。

「大丈夫?昨日はごめんね。」
「いや、いいよ。俺の方こそ。」

「これね、二日酔いに効くんだって。」
「これってアサリのこと?」

「そう。」
「じゃあ、いただきます。」

C子の部屋で朝食をいただいた。
久しぶりに味噌汁を飲んだ。何かうれしかった。

「今日はAさんどうするの?」
「頭が痛いから部屋で寝てる。」
その日は二日酔いと戦うしかなかった。

「じゃあ、水分たくさん取ってね。」
「ありがとう。朝食ごちそうさま。」

俺は部屋に戻り再びベッドで横になった。
妄想する元気もなく、そのまま泥のように寝てしまった。

翌日、二日酔いもさめ元気を取り戻した俺は久しぶりに布団を干して洗濯をした。
いい天気の日曜。ちょっとウキウキ気分だった。

ベランダに出ると横にも人の気配がする。
横を見るとC子が間仕切りから顔を出し、こちらをのぞいていた。

「Aさん、おはよう。」
「お、おはよう。」

「いい天気ですね。」
「そうだね。」
C子とたわいもない会話をした。

「ねえ、私の部屋に来ない?朝ごはんまだでしょ?」
「うん。でも昨日も食べさせてもらったばかりだし。」

「いいの。よかったら食べに来て。」
「じゃあ、おじゃまします。」
またC子の部屋で朝食をいただくことになった。
その日は洋食。パンとスープがおいしそうに湯気を立てていた。

「ねえねえ、Aさん。」
「ん?」

「今日は元気?」
「うん。」

「ねえ、今日いっしょにお出かけしない?」
「んん?お、お出かけ?」
俺はスープを噴き出しそうになった。

「近くにショッピングモールできたでしょ。そこに行ってみない?」
C子の目がキラキラしている。
「いいけど、会社の人に見られたらどうするの?」

「いいじゃない。その時はその時よ。ビクビクしないの。」
新潟女性の強さを見たような気がした。

俺とC子はいっしょに出かけた。
まだ付き合っているわけではないから手をつないだりはしない。
「ねえ、Aさんっていくつなの?」
「21だけど。」

「え?そんなに若かったの?」
「C子さんは?」

「私、22。」
「え?俺より年上だったの?」

「Aさん誕生日いつ?」
「2月だけど。」

「じゃあ、学年はいっしょだね。私4月生まれだから。」
「俺の方が年上だと思ってた。何だあ、同じ学年だったんだ。」

その話をした途端、C子とは一気に打ち解けた気がする。
結局その日は一日いっしょに行動した。

最寄の駅で電車を降りてアパートまで向かう道。すっかり夜になっていた。
「ねえ、手…つないでいい?」
C子の方から言ってきた。

「え?手つなぐの?」
俺はデレデレになりながらも手をつないだ。
「Aさんの手、温かい。」
何かものすごく照れくさかった。

「ねえ、今度はAさんの部屋に行ってみたい。」
「ああ、いいけど。」

「じゃあ、ビール買って帰ろ。」
「え?また飲むの?」

「大丈夫、今度はビールだけにしとくから。」
「うん。」
俺たちはコンビニでビールとちょっとしたつまみを買い、C子を俺の部屋に招いた。

「おじゃまします。わー、こんな感じなんだあ。」
「何もないけどね。まあ、座って。」

「じゃあ、乾杯。」
「かんぱーい。」
程なく俺の顔が真っ赤になった頃…

「ねえねえ、何かAさんといると楽しい。」
「ホント?俺も楽しいよ。」

「ねえAさん…私たち付き合わない?」
「え?いいの?俺で?」
C子もちょっと酔ったのかもしれない。

「うん。何かね、好きになっちゃった。ダメ?」
「お、俺でよければ…お願いします。」

「ホント?うれしい。」
「お、俺も…うれしい。」
ホッペをつねったら痛かった。

「ねえ、お風呂に入ったらまたここに来ていい?」
「うん…いいよ。」

「じゃあ、またあとでね。」
C子は自分の部屋に戻って行った。
湯沸かし器を使う音が聞こえた。

今、シャワーを浴びてる。妄想が一気に膨らむ。
もしかしたら今日こそはエッチできるかもしれない。

そっちの方にも妄想が膨らむ。ムラムラしてたまらない気持ちになった。
自分もシャワーを済ませ、部屋を片付けC子が来るのを待った。

トントン。
「どうぞ。」

湯上りのC子が部屋に入ってきた。
スッピンだけどすごく色っぽい。

「お待たせ。」
「う、うん…」

何かすごく照れくさい。
まともにC子の顔を見ることができない。

「ねえ、こっち来てお話しようよ。」
C子の方から俺のベッドに乗って誘ってきた。
俺はぎこちないしぐさでベッドにあがった。

「ねえ、もしかして・・・Aさんってもしかしてまだエッチってしたことない人?」
「何でわかるの?」

「何となくね…うふふ、じゃあそっちも私の方がお姉さんだ。」
「じゃあ、お、教えてくれる?」

「いいわよ。こっち来て。」
晴れて俺の童貞卒業の日が来た。
何度このシチュエーションを妄想したことだろう。

「ねえ、電気消して私の服脱がして。」
「は、はい。」
なぜか敬語になってしまった。

蛍光灯を豆電球だけにして、C子の服を一枚一枚脱がした。
細い肩、腕…どこから漂ってくるのかものすごくいい匂いがする。
ようやく暗いのにも目が慣れた。C子の表情がよく見える。

そしてピンク色のブラが現れた。前にベランダで見たやつだ。
俺は震える手でそれを外した。

!!!

けっこう胸がある。Dカップは余裕でありそう。
おっぱいを両手でさわってみた。まるで吸い付くようなもち肌。
やわらかくてものすごくさわり心地がいい。
どうしよう…まだ童貞なのにこんな体抱いてしまったらあっと言う間に果ててしまう。
もしかして入れなくても果ててしまうかも…変な方、変な方に妄想が膨らむ。

その後、C子のピンクのおパンツを下ろした。
薄暗い灯りの下でC子のあそこを凝視した。
われめの上の方にだけ薄くうっすらと毛が生えている。
その下にはふっくらとしたものがあった。

指先でさわるとわれめの中は濡れていてとても熱くなっている。
それは妄想よりもはるかに熱く、やわらかいものだった。

「ここ、さわっていいか?」
「いいよ…」
俺はC子のあそこに指を這わせてみた。どうすれば気持ちいいのかわからず
中心のわれめの中ばかりを刺激した。
C子も俺のぎこちない愛撫とはいえ、気持ちいいのかお尻が微妙に動く。

「ねえ、Aさんも裸になってよ。私ばっかり恥かしい。」
「あ、ああ。」
C子は俺の着ているものを脱がしてくれた。
最後の一枚を下ろしてもらうと、かたくなったものがブルンと顔を出した。

C子と違い、まだ童貞にもかかわらず色だけはいっちょ前に褐色のチンチンを
何も言わずやさしく口に含んでくれた。

ねっとりしていてものすごく気持ちいい。
あっと言う間に熱いものがこみ上げてくるのがわかった。
「も、もういいよ。」
「じゃあ、来てくれる?」

C子が横になった。
俺はC子の足を開かせ、かたくなったものを熱く濡れているところに挿入を試みた。
「うわ、は、は、入ってく。」
「ああん、ううん。」

ものすごく温かくて気持ちいい。
何か生き物のようなものがからみついてくるような感じ。
奥まで挿入するとちょっとざらついたような感触もあってそれがまた気持ちいい。

俺は挿入したままC子と激しいキスをした。
やわらかいおっぱいも揉みまくった。
C子の口から色っぽいあえぎ声がもれた。
それを聞いた途端、爆発しそうになった。

「ダメ…だ。いきそう。」
「待って。まだいっちゃダメ。」

C子にそう言われても我慢できそうになかった。
俺は動いていないのに、C子の膣の壁が勝手にからみついてきて
射精へ射精へと促そうとする。

「ごめん!!出るっ」
俺はたまらずC子の中に射精してしまった。
最後の1滴まで射精をし終えた俺はC子の体にもたれかかった。
C子が気持ちいいかなんて考える余裕もなかった。

「だ、出しちゃった。」
「いいよ。初めてだったもんね。」

「に、妊娠しないかなあ。」
「今日は大丈夫。」

「ほ、ほんと?赤ちゃんできちゃったらどうしよう…」
「心配しないで。」

「と、とにかく、ご、ごめん。あんまりにも気持ちよくて。」
「いいよ。気にしないで。」

「C子さん、全然気持ちよくなかったでしょ。ごめんね。」
「大丈夫よ。これからずっといっしょにエッチして行こうね。」

童貞を卒業できたうれしさとC子の優しさに、俺の目からは
涙がこぼれそうになった。


童貞・処女 | 【2016-07-31(Sun) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(1)

プラトニックな社内不倫?

うちの職場にカップルがいる。
社内恋愛が規制されてるわけでもないんで、それだけなら何てことない。

ところが、一方が既婚者だったりする。
これだと倫理的に問題はあるが、周りがとやかく言うのも野暮だよね。
子供じゃないんだから、面倒が起きたら自分で責任取れよって感じか。

ただこのカップル、何となく腑に落ちないんだわ。
気にするほどのこともないんだが、茶飲み話のつもりでチラ裏。

男(A君)は私(♀)の同期で20代後半。
不愉快な外見じゃないが、イケメンってほどでもない。つまりフツメン。
背はやや高くて中肉。特にお洒落でもないが、まあ清潔感はある。
頭は良いし仕事もできる方だと思うが、同期のエースってわけでもない。
口数はそれほど多くなくて、どっちかと言えば草食系っぽいフツーの人だ。

ただ、人柄はムチャクチャ良い。優しいだけじゃなく懐が深いって感じがする。
上司や同僚、先輩や後輩からも好かれてる。女性陣からの評価もおおむね高い。
といってモテモテでもなく、女同士で「A君っていい人だよね」と話す程度。
それ以上のイケメンとかヤリチンは別にいるしな。

私も互いに新人の頃から知ってて「いい奴だよな」とは思うが、
惚れたり、ましてや付き合ったりしたわけじゃない。
「おまえはそもそも論外の外見だろ」という失礼な憶測は遠慮していただきたい。

女(Bさん)は30代半ばの先輩。
一般人の中じゃ美人の部類と思う。男どもは「可愛らしい感じ」と言う。
背はやや低めで標準体重の範囲内だと思うが、本人はもう少し絞りたいそうだ。
アホな男どもは「あの胸がたまらん」「尻がいい」と勝手に論評してるけどね。
仕事は「やり手」ってよりマジメで堅実なタイプか。信頼はされてる。

この人も気さくでいい人。キャラに少しオバちゃん入ってるけど。
女同士の噂話大会にも角が立たない程度に付き合うが、悪口とかは言わない。
上司や後輩からも慕われてる。人柄だけじゃなく頭もいいんだろうな、と思う。

基本は良妻賢母タイプだが、男好きもするようで、若い頃は結構モテたらしい。
若手時代に突撃して撃沈したって社員(今はオジサン)も知ってる。

これだけなら単なる年の差カップルだが、問題はBさんがヒトヅマってこと。

結婚10年くらいで、小学生の娘さんがいる。携帯の待ち受けで見たが、まあ可愛い。
旦那の話はあまりしないが、ちょっと年上で別の会社のリーマンらしい。
夫婦仲に問題があるって感じじゃないし、共稼ぎで経済的にも安定してるはずだし、
そこそこ幸せな働く美人ママさん…に見える。

ちなみにA君は独身。前は彼女がいたらしいが、今はフリーのはず。

このA君とBさんが「親密」。それも、ちょっとどうなのと言いたくなるくらい。
どっちもマジメだから、さすがに仕事中はベタベタイチャイチャしないが、
時おりアイコンタクトして、笑ったり小さく手を振ったりしてる。中学生か。
休憩時間はたいてい一緒にいるし、ちょくちょく2人でランチに出る。

まあ、それだけなら単なる仲良し…それもどうかと思うが…と言えなくもない。
ところが2人でいるとき、やたらボディータッチが多いんだわ。
露骨ってほどじゃないが、相手の髪を軽く撫でたり、肩のゴミを払ってあげたり。
以前、昼休みに社内の自販機前で、どういうシチュエーションか知らないが、
A君がBさんの頬に軽く手を当てて見つめ合ってるのを見たこともある。

人目のない所だと、普通に肩に頭をのせてもたれたり、胸に顔埋めたり、
もっとすごいことして…そうな雰囲気を醸し出してる。あくまでも雰囲気ね。

それにランチとかに出て2人で並んで歩くときも、
異性の同僚ならそれなりの「適正距離」ってもんがあると思うんだが、
この2人はその距離がやたら近い。ほとんどくっついてんじゃないかってくらい。

私なら彼氏以外の男にあそこまで近づかれたら親兄弟でも不快感を覚えるし、
相手が女でもよっぽど親しくなけりゃ何か圧迫感がある。

別に他人との接触や距離の取り方で2人の物差しが特殊ってわけじゃなく、
2人ともそれ以外の人(私とか)と歩くときは「適正距離」を保つし、
体に触れてくることもない。タッチしてくるセクハラ親父は別にいる(怒)。

分かりやすく言えば、あまりに2人が仲睦まじくて第三者が入りづらい雰囲気。
私の感覚が変ってこともないと思う(自信ないが)。職場のオッサンに言わせると、
あの2人の間には「深い仲の男女特有の空気感」があるんだとか。

私には空気感まで分からんが、2人が何気なく話してるのを観察する限り、
特にBさんは絶対A君に惚れてると思う。それもベタ惚れ。
いや絶対とは言い切れんけど、同性から見たら何となく分かるんだよね。

2人で話してる時も、別に媚びを売ってるわけじゃないんだが、
声のトーンとか話し方とか表情とか目線とか、あれは「恋する女」のそれだし。
意識してるのか知らないが、他の男性社員に見せるのと明らかに違うんだわ。

A君もBさんに対しては「好感」以上の「好意」と抱いてると思う。
ここら辺は「女の目から見て」だからちょっと自信ない部分もあるんだが、
Bさんに話す時は、例えば私に話す時と比べ優しさ2割増量…という気もする。

さすがに2人で連れ立って退社するのはあまり見ないが、
帰宅してからもメールはやり取りしてるらしい。内容まで知らないけどさ。
さらに週末、2人でデートしてるとか、手を繋いでたとか、腕を組んでたとか、
かなり尾ひれも付いてそうだが、そんな目撃情報もあったりする。

ここで私がストーカーみたいに思われるのは心外だが、
一時期「あの2人ってどういう関係?」と不思議に思いウオッチしてたんだ。
同じように感じてた同僚も複数いて、情報を付き合わせたら上みたいになった。
というか職場には、2人がデキると思ってる社員も結構いるみたい。
後輩から「AさんとBさんて付き合ってるんですか?」と聞かれたこともある。

「何だかんだ言って、おまえもA君のこと好きなんだろ」と言われそうだが、
そういう前提だと話が変な方に行くんで、あくまでも同僚ってことで。
いやまあ、本当にただの同僚なんだが。

それから念のため断っておくが、私は決してモテ女じゃないが喪でもない。
黙ってても男が寄ってくるタイプとは言わないが、人並みの恋愛経験はある。
なので男女の話も全部空想で語ってるわけじゃない。

これでBさんが若い子をたぶらかす悪女だったり、
逆にA君が人妻キラーのヤリチンだったりしたら、まだ救われたかもしれない。
悪い女(男)にだまされて、気の毒だけどバカだねぇ、で済む。

でも2人ともやたらいい人だし、周りからも好かれてるし、
なのに真剣に想い合ってる(ように見える)から余計にタチが悪いんよね。
独身同士なら素直に応援してあげるのに、って感じか。

実は以前、遠回しにだがA君に聞いてみたことがある。
「既婚の女の人とあまり親しくして、変な噂が立ったりするとマズくない?」
…何だか本当に私が彼に惚れてるみたいだが、そう思われないよう気は使った。
すると「別に不倫してるわけでもないし、問題ないと思うよ」。

A君が言うに、Bさんは女性としてだけじゃなく人間としてとても魅力があるし、
尊敬できるし、話や価値観も合うから一緒にいると楽しい…だそうだ。ケッ!
ただ、親しくはあるが「それ以上の関係じゃない」…とも言い張るんだな。

思いきって聞いてみたら、オフの日に2人で食事に行くこともあると認めた。
さすがに「手握ったの?」「腕組んだの?」とは、変に思われそうで聞けなんだ。

ちなみに、男性社員には「A、おまえBさんとヤッたの? どうだった?」と
とても分かりやすく聞いた人もいた。その社員にも体の関係は否定したそうだ。

Bさんには、女ばかり何人かで飲んだとき、A君の話題が出たんで聞いてみた。
悪びれもせず「あの人って、ほんと素敵よねえ。好みだわ」とか言っちゃうし。
しかも「好みだわ」の後に「(はぁと)」が付いてたし。ケッ!
で、やっぱり2人で食事や映画に行くことがあるとあっさり認めた。

角が立たないよう「旦那さんがヤキモチ妬いたりしません?」と聞いたら、
「不倫してるわけじゃないしね、あはは」と、こちらも深い関係は否定。
それでも「まあ、心の恋人ね」と言い切るあたり、女の方が腹は据わってる。

酒の勢いで「じゃあ、彼とエッチなことしたいとは思わないんですか?」と
聞いた子には、Bさんも酔ってたんだろうが「想像するのは自由よねぇ~」。
つまりその、オカズにしてるってことで?…下品な表現ですみません。

ちなみに、A君に単刀直入に聞いた男性社員も
「あいつ、ヤッてなくても絶対、Bさんのことオナネタにしてるぜ」と、
とてもレディー(私ね)に対するとは思えないデリカシーに欠ける感想を言ってた。

まあ、考えてみれば、本当に不倫関係ならこんな堂々としてないとも思う。

前に隣の部署で、部下の女の子に手を出して修羅場ったバカ既婚男がいたが、
怒り狂った奥さんが乗り込んで来て大騒ぎになるまで、職場じゃ誰も知らなかった。
ちょっと頭の回る奴なら、周りが疑う行動は極力避けるもんだろう。

逆に不倫関係じゃないからこそ、気兼ねなくイチャイチャできるのかもしれない。
その辺の心理は正直よく分からんのだが、そんな奴もいそうな気がする。

同僚(♀)は、雰囲気だけ火遊びを楽しんでるんじゃない?と解説する。
火傷しない火遊び。Bさんの方は妻の座をキープして若い男と恋愛ごっこして、
それなりのメリットがあるかもしれない。心が満たされる(笑)とかさ。

でもA君は先が見えないわ、エッチもできなわって相手と付き合ってどうする?
独身女だったら、あぁ~んなことやこぉ~んなことも気兼ねなくできるのに。
やっぱりやることヤッてんじゃ…とか書いたら、何だか私が色情狂みたいだな。

ただ、真相がどうあれ旦那さんが気の毒なのは変わりない。
BさんはA君に旦那の愚痴を言うこともあるそうだが、旦那さんにすれば
奥さんが自分の愚痴を「心の恋人」に話すなんて、立場ないでしょ。
A君のことだから、神妙な顔で「お気持ちは分かります」とか言うんだろうなあ。

でも、家でもメールして週末に出掛けたりして、旦那さんは怪しまないのか。
実は「Bさんの旦那がA君との仲を怪しんで興信所に調査させたらしい」という
噂が流れたことはある。
それっぽい人からそれっぽいことを尋ねられた社員がいたってだけで、
本当に興信所の調査が入ったか確認しようもないけどね。

でも仮に本当に調査させたんなら、Bさん夫婦が破局したわけでもないのに
あの2人が今もラブラブってことは、やっぱり不倫の証拠はなかったってことか。

それとも旦那さんもA君とBさんの仲を知ってて公認してるのか?
実は夫婦仲が冷えてて、旦那にも別の「心の恋人」がいるとか?
でも、だとしたら何で夫婦を続ける意味がある?
子供のため仮面夫婦を続けるって話はよく聞くけど、そんな感じもしないんよね。

仮にそうだとしたらA君が可哀想になってくる。
Bさんと親しくしてるから他に彼女を作れないってわけでもないんだろうが、
だとしても、何を好きこのんで独身者じゃなく人妻に想いを寄せるのよって。
いやまあ私には関係ないんだけど。誤解しないでいただきたい。

私なんかが他の夫婦について偉そうに語る立場じゃないってことは百も承知。
夫婦の数だけ夫婦関係の在り方があるってのも、まあそうなんだろうなと思う。
うちの両親も結婚30年以上だが、子供の目からは愛し合ってるとは見えないし。
でも子供が独立した今も一緒にいるわけで、私には見えない絆があるのかもね。

本当はBさんに「旦那さんのこと愛してるの? A君とどっちがいいの?」と
聞いてみたい気もするけど、それは私の領分を超えるんよね。

ええと、どうせだから思いついたことをダラダラ書いてみたけど、
別に私、そんな四六時中、A君とBさんのことを考えてるわけじゃないよ。
プラトニックな職場不倫って何だよ、中学生かよ、と突っ込む気もない。

ただ、ああいうカップルに共感できる人もいるのかなーっと思っただけ。
私的には何となく尻の座りが悪いんで、チラ裏に殴り書きしてみました。


純愛・恋愛 | 【2016-07-31(Sun) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

りっちゃん(小さなお嫁さん)8

その後
  
【校舎裏でオナニー(2回目)】
 
俺は友里の問いかけに答えられなかった。
 
『好き同士だから見せっこする』と、俺は昔、友里に言ったことがある。
つまり、見たいと答えることは、好きって宣言するのと同じ。
友里がそれを待ってるのが分かったから、見たいって言えなかった。
 
今の俺が好きなのは璃子だ。
いい加減なこと言って、また友里を傷付けたくない。
あああ、でもここまでされたら見たいし…
 
俺が悩んで無言でいると、友里は背中を向けた。えっ帰るの?
違った!あああ!スカートの中のパンツを下ろし始めた!
 
ひざ裏まで白いパンツがするする下りてく。
足首をくぐらせるために、片方ずつ、靴が地面から離れた。
履いたままの靴は、友里の意志に抵抗するように、パンツに引っ掛かった。
それでもついに!友里はノーパンになった!
俺は茫然と、その後ろ姿を見てるしかなかった。
 
友里がまたこっちを向いた。
さっきと同じように、スカートの裾をぎゅうっと握って、持ちあげる。
そしてまた同じ言葉を、また俺の目を見て、今度はさらに緊張したような小さな声で、
 
「ミタイッテオモウ…?」
 
俺は頭の中がぐるぐるした。
脱いだ…友里がパンツ脱いだ…
本気でまんこ見せるつもりだ…
スカートを握るポーズは、さっきとまったく同じ。
なのにノーパンだと思うと全然違って見える!
あとほんの少し、友里の手が上がったら、まんこまんこ!
 
そして俺は緊張とか迷いとかで、心も体も揺れて、あごもカクカク揺れた。
友里はそれを見て、俺が頷いたんだと(強引に)解釈してしまった!
 
…思えば7年前、見せっこした女の中で、一番大胆なのが友里だった。
普段はまじめなのに、スイッチが入ると何かが開放される。
一度決めたら迷わない、それはまったく変わっていなかった。
 
ひざをプルプルさせながらも、友里はスカートを掴んだまま、手を胸のとこまで上げた!
 
……!
 
とうとう見えたのは、俺にとって初めての、女子の陰毛だった!
俺より毛深くて、角度的にも割れ目はよく見えなかった。
 
友里は、スカートと一緒にブラウスの裾も掴むと、へその前で押さえた。
ブラウスの裾がまん毛に被らないように、そうしたらしい。
まんこ見せる気まんまんこだ。
 
太ももの上半分くらいからへその下まで、日焼けとは無縁の白い肌が全部見えた。
そのエリアが日光に照らされるのも、外気に触れるのも、多分初めて。
そう思うと、何というか、とてもエロかった!
 
脳みそに行くはずの血が全部ちんちんに流れてる感じで、俺はまったく頭が回らなかった。
 
「あんまり見ないでねえ、生えとるとこ恥ずかしいから!」
 
自分で見せといて、見ないでねって何だよ!
…そんなツッコミが思い浮かんだ。
でも言葉にはならないまま、体も動けなかった。
 
「A吾も、もっかい、…っみ見せてッ」

そう言われたけど、俺はやっぱり動けない。
 
すると友里は俺の前で身をかがめて、ズボンのゴムに右手をかけた…
左手は律義に、まだスカートを押さえて、まんこをさらしていた。
だから俺のズボンを下げようとしてる友里の手は、片方だけ。
ぎこちなく且つ強引な手の動き。
俺のちんちんがまた友里に見られる…
 
あれ…っちょっとこれは!
ずり下げられるズボンがああ!
ちんちんをこする!
友里が片手だから、たどたどしく、ぐーいぐい、ぐーい、って感じ。
断続的に不規則に、ちんちんから全身に、電流が伝わる。あああ。
 
きついズボンからやっと解放されたちんちんが、びーんよよ、っと揺れて揺れて、
 
あーっ!
 
…!どっくん!どっぴゅん!
 
なんと、ちんちんから大量の精液が飛び出した!
突然の絶頂感を、俺はまったく止められなかった!
オナニーするようになってから、こんな少ない刺激でイッたことないよ!
 
でも考えたら当たり前かもしれなかった。
友里の動作は、俺のエロの出発点であるりっちゃんの、あれと同じだ。
女の子が!
俺の目の前で!
パンツを脱いで!
スカートをめくる!
っていう、エロい光景。
 
オナニーのオカズをリアルで再現されたんだから、たまらんの。
しかも、野外露出趣味を自覚し始めた俺が、今まさに野外で!
そんなことされたら、もうたまらんの。
 
ノーパンの友里(現実)に、りっちゃん(記憶)と、裸の璃子(想像)まで重なって見えた。
 
ああ、やっぱり俺、こういうシチュエーション好きなんだなあ。
いやいやそれは置いといて!
 
精液が飛び出したその先にあるのは、至近距離の、友里の上半身だった。
首と鎖骨辺りに!ハイスピードの精液がびゅるっ!びゅしゃっと直撃して!
ブラウスの胸元に吸い込まれていった。
 
もう少し友里がかがんでたら、危うく顔にかかるとこだった。
顔射にならなくて良かった…良くない!
 
「うわあっ?何?何っ!」
 
射精はまだ終わってない。まだまだ出てる。びゅうびゅう出る。
何が起こってるのか分からないまま、反射的によける友里。
 
射精を見たことなんて、友里はあるわけないし、俺の精通はまだだと思い込んでる。
これが射精の真っ最中の光景だと、すぐに理解するはずがなかった。
 
初弾を浴びてよけた後、よろけて尻もちをつく友里。
土の地面とコンクリートの境目で、ちゃんとコンクリートの部分を選んでお尻を着けた。
人間ってこんな状況でもそういうこと考えるんだな。
 
俺もある意味冷めた目で、飛び散る精液を見ながら、こんなこと考えてた。
時間を空けないで2回目を出すと、こんなに水っぽいのが出るんだ、へぇ初めて知った。
こんなに飛ぶことがあるんだ、へぇ初めて知った。
 
俺の手は無意識にちんちんに添えられて、小刻みにしごく動作をしてた。
友里にとっての惨状を、俺はまだ理解出来てなくて、ただ成りゆきに任せた。
精液は飛距離を段階的に縮めながら、何回も出る。
 
ちんちんがビクンッて跳ねる回数が、半端じゃなかった。
何回も何回も何回もっ!
ビクンどぴゅッ!
ビクンどぴゅッ!
びゅっくんびゅっくん!
びゅーるびゅーる!
 
あれえ、まだ出る…何でこんなにー!
ぴゅ、ぴゅぴゅっ…、ぴゅる、るり。…やっと終わったか…
 
初めて見る量にびっくりしながら、でも出終わるまで手を動かした。
あまりの気持ち良さに、止められなかった。
尻もちをついて俺を見上げてる友里の、足下のコンクリートに、ぼたぼたとシミを作った。
 
時間にしたら10秒もなかったと思う。
でもすごく長く感じた。
 
友里が最初は笑いながら見てた勃起ちんちん。
それは射精の間まったく別の、亀頭を赤紫色にふくらませた、凶悪な生き物に変わってた。
最初から最後まで、震えながらも友里は、ずっとその様子を見ていた。
 
「うえええ、A吾まさか今、夢精した?とか…」
 
今飛んだのが精液だと、ようやく感付いたみたいだ。
友里が半分正気に戻りかけてるのが分かった。
青ざめた顔は、口がぴくぴく震えてて、笑ってるようにも見えた。
目は笑ってなかった。
 
「あっあ俺、精通はもう済んでて、夢精じゃなくて射精で…」
 
「…???」
 
しどろもどろで俺が説明しようとしても、友里はまだ半分混乱してた。
友里の中では、夢精と射精と精通の意味が、ごっちゃになってるから。
でも、首からおっぱいまでを冷たくしてるのが俺の精液だってことだけは、理解してた。
 
2回目の射精だから薄いけど、出始めの比較的濃い部分が、友里を濡らしていた。

「いーっ、これ気持ち悪い!何か変な匂いする…!」
 
友里の表情がいつの間にか、軽蔑とか嫌悪に変わってるのが分かった。
今のが男のオナニーだったってことも、じわじわと察し始めた様子だった。
 
その表情を見てようやく俺は!
 
しでかした事の重大さと!
 
深刻さを思い知った!
 
女の目の前でオナニーしてしまった!
射精を見せてしまった!
しかもぶっかけてしまった…
 
快感と脱力感だったものが、いっぺんに罪悪感に変わって、気が遠くなった。
 
「ああああ、ごめん友里、あの、あの俺…」
 
謝りながら、後悔で押しつぶされそうになりながら、俺は見ていた。
尻もちをついた友里の、スカートの奥の影を見ていた。
もう少し脚開いてくれないかな…って、俺はバカか。
 
俺のちんちんはまだ、俺の後悔にはお構いなしで、血管を浮き上がらせて震えてた。
これでもか!っていうくらい、血がちんちんに集中して流れてるのが分かった。
 
破裂しそうなちんちん…じんじんして痛い…
手で押さえたら痛みが治まるかもしれない。
でも何かしたらまた射精しちゃうんじゃないか。
それが怖くて俺は、友里の前でただ、ちんちんを風に当てているしかなかった。
 
この期に及んでも、俺の頭の中では、友里のノーパンまんこがリプレイされていた。
 
そして友里がリプレイしてたのは、俺の凶悪なちんちんがしでかしたこと。
うつろな視線の友里は、たった今起こったことを、思い返しているようだった。
みるみる涙目になって、青ざめて、呼吸が何だかおかしくなってきた。
 
そして、ブラウスに染み込んだ精液を、目と鼻で再確認して顔をしかめると、
 
「おうッ…」
 
「あの、友里、大丈夫…」と言う俺の声は届いてなかった。
 
「うぇふっ、うぇお、あっぶふっ」
 
友里の口からブフッと噴き出したのは、ゲロだった!
出たのは少しだけど、白いブラウスは、精液だけでなくゲロでも汚れてしまった。
 
友里はもう何も言ってくれなかった。
 
友里の理性と衝動の間で、揺れ動いてた一線は、多分見せっこまでだったと思う。
血迷った勢いに任せてもギリギリの、勇気を振り絞ったラインだったと思う。
子供の無邪気なすけべから、大人の生々しいすけべに変わる境界線。
その子供側に、まだ友里はいるつもりだったと思う。
 
俺の精液は、そのボーダーラインを文字通り飛び越えてしまったっ。
 
友里の中で、何かがプツンと切れたように思えた。
ノーパンのまま、俺を振り返ることなく、逃げるようでもなく、ただ立ち去った。
 
後ろ姿にもう一度「ごめん」とだけつぶやいた。
友里は何か言葉を返すことも、立ち止まることもなかった。
 
ちんちん丸出しの俺だけが、また1人残された。泣いてたかもしれない。
ただ昔のことを思い出してた。
小学校1年の夏休み。
あの日のりっちゃんも、ノーパンのまま、俺の前から立ち去った。
でも笑って何度も手を振ってくれたよ。
俺のお嫁さんとして、幼いけどきれいな脚線のシルエットと、笑顔を残してくれたよ。
 
でもこの時の友里が、笑顔を見せてくれるわけなかった。
「いーっ気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い」…友里の言葉が頭の中でずっとこだましてた。
 
家に帰って、俺も吐いた。
思い出しもらいゲロだった。
今日あったことを思い出すだけで、胃がおかしくなって、2回吐いた。
そして2回とも、吐きながら俺は、勃起していた。
 
充実してたはずの俺の中学生活は、この日、終わりを告げた。
 
つづく



アナル・SM・アブノーマル | 【2016-07-31(Sun) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(107)

武井咲ちゃんの彼氏の日記

○月×日 晴れ

咲に告白した。
いつも、遠くから見つめていて、きれいだな、かわいいなと思っていたけれど、目の当たりにすると、桁外れにかわいくて頭の中が真っ白になってしまった。
それでも、なんとか想いを伝えることができた。
返事はすぐに、というわけにはいかず、少し考えさせてほしいとのこと。
ああ、気になって、気になって、今日は眠れそうもない

 

○月△日 曇

咲から電話があった。OKだった。
信じられない。夢みたいだ。
学校ですれ違っても、知らんぷりされていたので、てっきりダメとばかり思っていたけれど。
調子にのって、デートの約束をした。今度の日曜日。
でも、デートってどこにいけばいいんだ?

 

○月○日 晴れ

咲と初めてのデート。
さんざん考えた末に映画を見に行くことにした。
咲のリクエストだった。

見終わったあと、喫茶店で映画の話をする。
あの、シーンがどうだとか、あの俳優さんがこうだとか。
咲に僕の感想を聞かれる。
困った。映画の上映中、となりに座った咲のことが気になってしょうがなくて、ほとんどまともに映画を見ていなかったのだ。
感想は適当に当たり障りのないことを言った。
映画を見ている真剣な表情を見ていて、ますます、咲のことが好きになってしまった。

 

凸月凹日 晴れ

咲と二回目のデート。
今回は遊園地にいった。
さすがに咲も普通の女の子、遊園地の乗り物とかに大はしゃぎだった。
今日は一日中、咲に振り回されっぱなしだった。でも、それもすごく楽しかった。
咲の、普通の女の子の表情にドキドキさせられた。
デートが終わって、送って、お別れするときに、キスしてしまおうという下心があったけど、今日の咲には、とてもそんなことできなかった。

 

凸月○日 曇
夢に咲がでてきた。
夢の中で咲はなぜか全裸。
真っ白な肌に、小さな胸。あそこのあたりはぼやけていてはっきり見えなかった。
そんな咲と、夢の中でキスした。
キスからその続きを、というところで夢から覚めてしまいました。
気づいたら、パンツの中が……。
夢精してました。
僕は、最低です。ごめんなさい、咲。

 

凸月×日 雨

今日も咲とデート。
映画館に行きました。
この前、咲で夢精してしまってから、初めてまともに会ったけど、顔をまともに見ることさえできなかった。
でも、咲はとても楽しいらしく、すごくかわいい笑顔を見せてくれていた。
そんな笑顔を見ると、余計に罪悪感が……。

帰り道の途中、咲のほうから、僕の手を握ってきた。
僕は心臓がバクバクと破裂しそうなくらい、緊張した。
咲の手は、ちっちゃくて、やわらかかった。

 

凸月△日 曇

再び、咲が夢の中に現れる。やっぱり、裸。
この前のあの可愛らしい手が、僕のペニスを握っていた。
僕の赤黒いペニスに絡みつく、咲の白くて細くてやわらかい指。
夢の中で射精した瞬間、目が覚めました。
やっぱり、夢精してました。
雑誌から切り取った咲のグラビア写真を取りだし、何回も何回も謝りました。
ごめんね、咲。

 

凸月□日 晴れ

学校で咲に会っても、すぐに夢のことを思い出してしまう。
このままではいけない、咲で夢精しないよう、たまったらオナニーしてヌいてしまおうと考え、早速実行する。
レンタルDVDにいって、咲から想像もつかないエグいAVを借りてきた。
DVDは最初からハードなプレイのオンパレード。
よし、これでヌいてすっきりしようと準備した。
しかし、いざ、オナニーし始めると、つい咲のことが思い出され、画面のハードプレイを咲がしてくれている、としか頭に思いつかない。
そうこうしているうちに、DVDではフィニッシュの顔射シーン。
僕もフィニッシュで咲のあのかわいらしい顔に射精していると想像して、イッちゃいました。
我ながらあきれました。ごめん、本当にごめんなさい。咲。

 

凸月▽日 雨

いけない、いけないと思いつつ、再びレンタルDVDからAVを借りてくる。
今度は、アナルファックモノ。
すごい……。お尻の穴にペニスが入るなんて。AV女優がケモノのように叫びをあげていた。
こんなことができるAV女優と、咲が同じ女性とは思えない。でも、咲もやっぱり女だし……。
いけないと思いつつ、バックからアナルを責めているシーンを見ながら、咲のお尻をバックから責めているところを想像しながら、イッてしまった。
僕に咲とつき合う資格なんてあるのだろうか。

 

凹月×日 晴れ

咲とデート。
やっぱり咲はかわいい。キラキラと瞳が輝いている。
でも、僕といったら……。
ああ、咲お願いです。そんな瞳で、僕に微笑みかけないでください。
咲が微笑みかけている男は、咲でとてもエッチなことを想像し、オナニーまでしている大馬鹿野郎なんです。

デートの最中、今度は僕の方から手を握った。
咲は僕を見上げ、ニッコリと微笑むと、僕の方に体をよせてきた。
咲のシャンプーの匂いが僕の鼻を刺激した。
さわやかな、咲らしい匂いだった。
僕も、さわやかな咲に負けないよう、さわやかな男になるぞ。

 

凹月○日 雨

電話で咲と話してるうちに、今度、家に咲がくることになってしまった。
どうしたらいいんだ。
とりあえず、部屋の片づけをはじめる。
別に今から咲が来るわけではないのに、とにかく、そうしなければいけないとしか考えられなかった。
部屋の中から、咲に見られてはまずいものとかを隠し、処分する。
今から、こんなに緊張してどうするんだ。

 

凹月凸日 晴れ

とうとう咲が家にやってきた。
親は急な用事ができて朝から出かけてしまった。
咲と僕と二人っきり。
咲の顔に疑いの色が……。
違う、違うんだ、咲。ホントに親は急な用事で出かけたんだ。

僕の部屋で、いろいろお話をする。
学校のこととか、友達のこと、咲からは芸能界のこととかも聞いた。
会話がとぎれ、ちょっとした間があく。僕は意を決し、咲を抱きしめた。

「こうしようと思って、今日にしたんだ」

咲が、つぶやいた。
僕はあわてて咲から離れ、事情を説明した。
説明が下手で何度も何度も繰り返してしまったが、なんとか最後は咲に納得してもらえたようだ。

「ごめんね。疑ったりして。ホントにごめんね」

咲が何度も謝まる。
僕としては疑いが解けたのでホッとしていた。
そんな僕の目の前で、咲の顔が僕の顔に急に近づいてきた。

「おわびのしるし……」

そうささやく咲の言葉が聞こえた瞬間、僕の唇にあたたかくやわらかい物体が触れた。
それが咲の唇だとはすぐにはわからなかった。
目の前の咲は顔を真っ赤にしていた。
自分の方からキスしたということがやはり恥ずかしかったようだ。
そんな咲に僕は、「もう一回、いい?」と、間抜けに話しかけていた。
そんな僕にあきれることなく、咲は小さくうなづくと、目を閉じた。
僕は唾を飲み込むと、再びキスをした。
どうしていいのかわからないので、とにかく唇を咲のかわいい唇に押しあてていた。
我が人生最良の一日。我が人生に悔いなし。

 

凹月凹日 雨

咲に学校で会う。やっぱりかわいい。
いまだに咲とキスしたなんて自分でも信じられない。
でも、事実なのだ。
しかし、人間の欲求とは底がないのか、キスまでしたというのに、僕はついその先のことを考えてしまう。
咲の胸はどんなだろう。お尻は。あそこは。
ああ、こんなこと考えちゃいけないのに。

 

凹月△日 晴れ

咲が家にきた。
なぜか、今日も親は留守。
今日もいろいろなお話をした。音楽のこととか、映画のこととか。
やはり、なぜか、会話がとぎれてしまい、お互いの顔を見つめ合う。
咲は目を閉じてしまう。
僕は咲の小さな肩を抱き、キスした。

このまま、どうしようかと思っていると、咲の体から、力がフッと抜けていくのがわかった。
僕はそのまま、咲をゆっくり押し倒していった。
抵抗もなく横になった咲。
僕の手が咲の胸に伸びていく。
そんなに大きくない咲の胸に手がゆっくりと覆い被さる。
咲の体がピクリと反応する。
胸を覆った手をゆっくり動かしてみる。やわらかい。
服の上からでもやわらかさは十分感じ取れる。
咲の呼吸も心なしか、甘い匂いが感じられた。

指先は咲の服を脱がそうと、ボタンに伸びていったが、さすがにそこまでいくと、咲も、体をかたくさせ、僕の動きを止めさせた。
咲もどんな顔をしていいのかわからないようで、それから、会話はほとんどなかった。
でも、また、家に来るって約束してくれた。

 

凹月□日 雨

この前の、咲の胸の感触が今日もずううっと手に残っている。
咲のことを考えると、ついついエッチな方に頭は向かってしまう。
また、DVDを借りてきた。
やっぱりハードなヤツ。
この前、咲がいた、僕の部屋でDVDを見る。
いやらしい顔つきのAV女優がフェラチオをしている。
のどの奥にまで太いペニスを飲み込んでいた。
一本だけでは物足りないのか、もう一人の男優のモノを一緒にしゃぶりはじめた。
僕の頭の中は、咲が僕のペニスをしゃぶってくれている、という妄想でいっぱいとなっていた。
こんな想像しちゃいけない、と思いつつ、ものすごく興奮していた。
あの、咲の小さなかわいらしい口が、僕のペニスを……。
あっという間に射精してしまった。
再び、自己嫌悪でいやになってしまう。

 

□月×日 雨

今日は普通のデートの予定だったのに、雨のため、急遽予定変更。
家にくることになった。
親はなぜか、今日もいない。
ウチの親は咲とは縁がないらしい。
僕の部屋でまた、お話をする。他愛もない話ばかり。

僕がお茶の用意に台所に立っていたとき、とんでもないことになってしまう。
咲がAVを見つけてしまったのだ。
咲が来ることがわかっていたら、確実に隠しておいたのに、今日はいきなりだったので昨日のままだったのだ。

「こんなの見てるんだ」という咲の言葉に、僕はなんて答えたらいいんだ。
でも、咲の様子は、僕を軽蔑するふうでもない。
それどころか、興味津々といったところで、「一緒に見てみよう」とまで言ってきた。
言われるまま、DVDを見ることとなる。
初めて見るAVはやはり刺激的だったようだ。
フェラチオ、バイブ、マングリ返し、顔射と結構ハードな内容に咲はただ息を飲むばかりだった。
見終わった咲の顔は紅潮していた。

「こんなので、その、ひとりで、エ、エッチなことしてるんだ」

潤んだ瞳で見つめられると、ウソは言えなかった。うなづく僕。
咲がつぶやいた。

「私に言ってくれれば、してあげるのに」

僕は聞き間違えたのだろうか。咲に聞き直したけれど、赤い顔をしたまま、もう答えてくれない。
今日はそのまま、帰ってしまった。
あの言葉はどういう意味だったのだろうか。

 

□月○日 晴れ

咲が家にやってきた。親はなぜか出かけていた。
この前のDVDのこともあって、ぎこちない。
それでも、なんとか会話を盛り上げようと努める。
してはいけないと思いつつ、この前のDVDのことに触れてしまう。
咲の顔に緊張が走る。
しまった、と思ったが、今さら取り消すわけにもいかない。

咲がとぎれとぎれに話し出してくれた。
とどのつまりは、咲が僕のことが好きで、初めての相手になって欲しいと思っていた、ということだった。
言い終えた咲は涙ぐんでいた。
うれしかった。
うれしかったけど、僕は自分が本当にイヤになった。
咲の心を全然思いやれず、咲にそんなことを言わせるなんて。
僕は本当に最低の大馬鹿野郎だ。

僕は咲を抱いてキスした。
そして、そのままベッドにゆっくりと押し倒した。
咲は涙で赤くなった目を閉じていた。
僕は震える手で咲の服を脱がせていった。
咲の肌は真っ白だった。
真っ白な肌に真っ白なブラジャー。
華奢な体が震えていた。その胸元にキスをした。
手をスカートに持っていき、脱がせる。パンティーも真っ白だった。
僕は震える手で、ブラのホックを外し、胸を露わにさせた。小さめのふくらみの上にピンク色した乳首がちょこんとのっていた。

手はとうとう、パンティーへ。
やはり緊張しているのか、なかなか脱がせることができなかった。
真っ白なパンティーの下から黒い茂みが見えたときは、この世の光景とは思えなかった。
僕の目の前に武井咲が、全裸で横たわっていた。
世界中で武井咲の裸を見たことのある男は、僕一人。

僕は震える咲にキスをした。
ホントにきれいだった。
しかし、僕も初めてで、どうしたらいいのかわからない。
まさか、この前のDVDみたいなこと、いきなりするわけにもいかず、胸をやさしくもんでみる。
やわらかい。すべすべとした肌に僕の手が吸いつくようだった。
後は僕の本能のおもむくまま、乳首にキスをして吸っていた。

手は、足の間にもぐり込んでいった。
ざらっとした毛の感触が指に感じられた。
さらに奥に進むと、指先が割れ目に触れた。触れた瞬間、咲の口から吐息が。
指を割れ目にそってなぞらせてみる。
指先が濡れた。咲が感じている?

僕はもう耐えきれず、咲の足を開き、ペニスをあてがっていた。
咲に「いい?」と尋ねる。目を閉じたまま小さくうなづく咲。
僕はそのまま、腰を前に動かした。
おかしい。入らない。
もう一度あてがい腰を動かす。
また、失敗。どうしたらいいんだ。

絶望に襲われた僕を救ってくれたのも、咲だった。
咲の右手が伸びてきて、ペニスを導いてくれた。
そのまま腰を動かすと、次の瞬間、僕と咲は一つになっていた。
咲の中は狭く、抵抗が感じられた。
咲の眉間にしわが寄っていた。
このままやめようかとも思ったけれど、咲の勇気を無にするわけにはいかない。
再び腰を前に動かした。何かがどうにかなったようだ。

僕は咲のことを思いやる余裕もなく、たちまち絶頂に達してしまう。
ただ、射精するとき、「咲」と声をあげ、咲の手を握っていた。

ことが終わった後、僕は咲の顔をまともに見ることができなかった。
起きあがった咲も僕の顔をなかなか見ようとしなかった。
ベッドのシーツに赤いシミができていた。
僕は何とも言えず、服を着ようとして後ろを向いていた咲を抱きしめた。
あまり、話をすることもなく咲は帰っていった。
でも、最後にお別れのキスをしてくれた。
今度は咲の家に行く約束もした。
ありがとう、咲。ごめんね、咲。好きだよ、咲。

 

○×月○日 晴れ

僕は本当に咲と、したのだろうか。未だに信じられない。
咲は、学校で会ってもふだんと変わらない。今日もあの笑顔を見せてくれた。
いや、ホントに僕は咲と、したんだ。だって、僕の目には咲の白い肌が焼き付いていて、この手には咲のやわらかい胸の感触が残っている。
でも、ホントによかったのだろうか。僕なんかが咲と。
 

○×月×日 曇

咲の家に行く。すっごく大きい家だった。
なぜか、咲のご両親は留守だった。

「急な用事ができて……」

と言う咲。なんにも言わずにうなづいていると、あわてて自己弁護をはじめた。
「ホントにホントなんだから」

わかってます。
咲がウソをつくわけないもの。

咲の部屋は、想像通りだった。なんていったらいいのか、咲のイメージ、ピュアというのがピッタリの部屋だった。
初めて女の子の部屋、しかも咲の部屋に入った時、僕の心臓はドキドキして破裂しそうだった。
でも、緊張してたのは咲もいっしょだった。部屋に入っても落ち着きがなく、お茶の用意ということでそそくさと、僕を残していってしまった。

部屋の中をぐるっと見渡してみた。机。本棚。タンス。鏡。そしてベッド。
ここで咲が毎日を過ごしているんだ。
そこに僕がいる。
そう思うと咲に包まれているような気がして、気持ちが安らいでいった。
大きく深呼吸してみる。
咲の空気が僕の肺を、胸をいっぱいにしていった。

何気なく本棚に目をやると、小説とかマンガとか雑誌が並んでいた。
雑誌をいくつか手に取ってみる。ファッション誌や芸能誌がほとんどで、やっぱり咲も普通の女の子なんだな、と思った。
といったところで、ある雑誌を見つけた。
学校でも話題になっているのを耳にしたことがある、女の子向けのけっこうエグい、エッチな雑誌だった。

「???まさか咲が……?」

表紙には「オナニー特集」とか「男の子がよろこぶフェラテク」、「テレクラで……」といった文字が並んでいた。
なんと間の悪いことに、僕がページをめくろうとしていたときに、咲が戻ってきた。

お茶の用意をしてきた咲の目が、僕が手にとっている雑誌にいくと、一瞬、その場が凍り付いたようになってしまった。
視線が合う。
咲の顔が見る見るうちに真っ赤になっていった。

「……」

「……」

気まずい雰囲気をなんとかしようと、明るく話しかける。
「れ、咲も、こういう雑誌、読むんだ。咲、オナニーとかするの?」

言ってから後悔しました。
僕は大バカモンです。
言うに事欠いて、なんていうことを。
ひっぱたかれると思い目をつぶりました。
でも、咲は僕をぶったりしなかった。
「……うん。するよ」

おそるおそる目を開けた僕の前に、咲は顔を真っ赤にさせて座っていた。
僕は耳を疑った。
でも、咲ははっきり「する」と口にした。
頭に血が上り、ますます訳のわからないことをしゃべり出す僕だった。
「そっかあ、咲、オナニーするんだ。あ、もしかして、僕のことを思い出しながらオナニーしてたりして」

……僕って奴は。あきれました。
でも、咲はそんな僕に真剣に答えてくれた。
「……うん。いつも、思いながら、してる……」

短い髪が小刻みに揺れていた。
再び、視線が合う。
次の瞬間、僕は飛びつくように咲を抱きしめていた。
咲の細い体からは力が抜けていった。
顔に目をやると、目を閉じている。
僕はそのままキスをし、ベッドに押し倒した。
この前の、初めてのときは何がなにやらわからないまま終わってしまったけれど、今日はもうちょっと余裕があったのか、咲をじっくりと感じることができた。

僕の腕の中で、華奢な咲の体から力が抜けていった。
服を脱がし、下着も脱がし、全裸にしてしまってから、体を上から下へ、下から上へ見渡した。
真っ白な肌と黒い茂みが目にまぶしい。そのまま、じっと見続けていると、咲が薄目を開け、つぶやいた。

「……恥ずかしいよ……」

僕はうなづいて、服を脱いだ。
もう完全勃起状態。
そのまま咲を再び抱きしめた。
咲のやわらかさと体温が伝わってくる。
僕はぎこちない手つきで咲の胸を揉み、乳首を吸った。
咲の呼吸が荒くなっていったのがわかった。
手は咲のあそこへ。
割れ目に指先が触れると、しっとりとした感じが。
「咲……濡れてる……」

僕は知らず知らずつぶやいていた。
それを聞いた咲は、顔を真っ赤にしていた。
「……だって、好きなんだもん……」

頭に血が上った僕は、我慢しきれず、咲に入っていった。
ペニスが咲に包まれる。
熱く濡れた、心地よい締めつけ。
僕は咲を抱いて、キスをした。
「咲……」

僕はうわごとのように、ただ咲の名前を呼び続けていた。
咲の呼吸はさらに荒く、激しくなり、同時に甘く切ない声が漏れてきた。
「咲……。もう、僕……。中に、いい……?」

限界が近づいていた。
「……うん、いいよ……」

小さくうなづく咲。
眉間にしわをよせ、唇を噛みしめていた。
頭の中が真っ白になり、僕は咲の中でイッてしまった。
今から思うと短いものだったけど、その時は、ずいぶん長い間、放出し続けていたような気がした。
「ハア、ハア……」

二人とも荒い息をしていた。目と目が合った。
「気持ちよかった?」

「気持ちよかった?」

同時にお互いが声をかけた。
咲と僕はなぜかおかしくてしょうがなく、思わず声をあげて笑ってしまった。
帰るとき、もう一回キスをした。
 

○×月△日 晴れ

学校で咲のことが話題になっていた。
クラスの男子生徒が咲のことを、「かわいいよな」とか「あー、つきあいてえ」とか言っていた。
話はどんどん脱線していった。「芸能人とつき合ってるんじゃないか」とか「もう、芸能人に、やられちゃったんじゃないか」とか。
僕は話に参加せず、ただ聞き耳を立てていただけだった。
君たち、咲をそんな目で見ちゃいけないよ。
咲はそんな女の子じゃないんだから。
夜、電話で咲とそんなことを話した。
僕はなぜかその話を聞いた咲が、電話の向こうで微笑んでいるような気がした。

 

○×月▽日 曇

友達にAVを借りる。
いいって言ったのに無理矢理押しつけられるように借りることになってしまった。
こんなのが部屋にあって、また、咲が来て見つかったらどうしたらいいんだ、と思いつつも、あればあるで見てしまう僕だった。

内容は、フェラに的を絞ったようなつくり。
最初から最後までほとんどしゃぶりっぱなしだった。
頭の中では、咲のかわいらしい口が僕のモノを……という妄想でいっぱい。
咲がそんなことするはずがない、と思いながら一方では、こんなことしてくれたらなあ、と思っていた。
DVDでは顔射でフィニッシュ。
僕もそれにあわせるかのように、イッてしまった。咲のことを思い浮かべながら。

いけないなあ、と思いながらDVDを巻き戻していると、ある考えが浮かぶ。
この前、咲とこの部屋でAVを見た。
もしかしたら今度、家に来たとき、また一緒に見るようなことになるかもしれない。その時、このフェラの映像を見た咲が興味を持ってくれたら……。
いかん、いかん。
こんなもの咲に見せていいはずがない。
しかし……。

 

○×月◎日 雨

いかん。最近、咲の口にしか目がいかない。
頭の中では妄想が。
でも、咲はそんなこと知るはずもなく、最高の微笑みを僕に見せてくれている。
ごめん、咲。
今日も咲が口でしてくれているところを想像して、してしまいました。
最近、咲でオナニーしても、昔ほど罪悪感がなくなってきてしまっている。これは果たしていいことなんだろうか。
やっぱり、いけないことだろうなあ。
咲のグラビア写真を取りだし、謝りました。
ごめんなさい。

 

○×月凸日 曇

咲と電話をしていたら、今度の日曜に僕の家に来ることになった。
どうしよう。
僕の目の前にはDVDがある。
この前から僕の頭を半ば占領している、フェラチオシーン満載のAV。
これをさりげなく部屋に置いておくべきか、それとも友達に返してしまうか。
僕は決心した。
返してしまおう。
咲と僕の間にこんなものがあっていいわけがない。
そう決めると、不思議と心が軽くなった。
これで今夜はぐっすり眠れる。
咲の笑顔を、やましいところもなく、受け止めることができるだろう。

 

○×月凹日 雨

僕ってヤツは……

咲と学校で会ったとき、咲の「今度の日曜が待ち遠しいなぁ」って言葉を聞いて、僕はどういうわけか、AVを友達に返すことをやめてしまった。
それどころか、その友達に他のこんなDVDを貸してくれるよう頼んでしまっていた。
夕方、そいつの家によって何本かフェラモノAVを借りてきた。
今、そのDVDを全部見終わった。

どうしても、咲の口のことしか思い浮かばない。
咲はホントに、素直に「日曜が待ち遠しい」んだろうけど、僕の「日曜が待ち遠しい」のは、やましいところだらけだ。
でも、どんなふうに思っていても、日曜はやってくるんだ。

 

○△月○日 晴れ

咲が家にやってきた。
もちろん、親は出かけていた。

今日の咲は、普段よりも数段かわいい。
なぜ、こんなにかわいいんだろう。
つい、視線は口元へ。
ピンク色をしたちっちゃな唇が微笑んでいた。

あの、唇に僕の……。
いかん。それは咲の心次第。
もし、咲が気がつかなかったり、そんなことできないってことになったらすっぱりあきらめよう。

部屋に案内する。
この部屋で僕と咲は初めて一つになった。
そんなことを思い出して、僕は興奮し挙動不審になる。
そんな僕を暖かく微笑みかけてくれる咲。

「どうしたの。また、エッチなこと考えていたんでしょ」

釘を刺されてしまった。
でも、咲は笑っていたし……。

そのまま、僕はお茶の用意をしようとキッチンに向かった。
咲はDVDを発見するだろうか。
この前、咲の本棚からエッチな雑誌を見つけたから、今日は僕が本棚とか机の引き出しにそれとなくDVDを置いておいた。

見つけて欲しいような、欲しくないような。
ああ……。

僕は部屋に戻っていった。

「あ……」

咲が座っている目の前にDVDが置いてあった。
見つけてしまったのだ。
どんな顔をしていいかわからないまま、咲の方をチラッと見てみる。
咲もどんな顔をしていいのかわからないようだ。
「そこの、本棚の後ろに隠してあった……。こんなの見てるの?」

まともにDVDのパッケージさえ見ることができないのか、視線を逸らしていた。
「う、うん……」

「そう。咲じゃ物足りないのかな……」

ち、違うよ、咲。
そんなんじゃないんだ。
そうじゃなくて、その……。
「……よし。わかった。じゃあ、どんなのか見てみよ。咲ができそうなことだったらしてあげる」

そう言って、いたずらっぽく微笑むと、DVDをデッキに入れた。
それから僕の手を取り、となりに座らせた。
僕の心臓は破裂しそうなくらいだった。
まんまと咲にAVを見せることに成功したという気持ちと、咲にこんなAVを見せていいのかという気持ちが僕の中で争う。

テレビがDVDの映像を映し出した。
ストーリーはないに等しく、ただ、AV女優がフェラチオを始めていた。
横目で咲の様子を盗み見る。
咲は目を大きく見開き、口を手で押さえていた。

無理もない。
この前もAVを見たけれど、その時のフェラシーンはさわり程度だった。
でも、今日のは違う。
マニア向けのハードなフェラチオが迫力ある映像で映されていた。
音も、ズリュッ、ジュプッ、ジュリュッ、と臨場感溢れる音声が耳を刺激する。

「ゴクリ」

そんな中で、僕は咲が大きく唾を飲み込むのを聞いたような気がした。
いや、はっきりとその音が聞こえた。
咲は頬を紅潮させ、目が潤みだしていた。
その視線の先では、AV女優が男のペニスを喉の奥にまでくわえこんでいる。
こんなことがあっていいのだろうか。
咲がAVを見て興奮しているなんて。

DVDはすでにクライマックスにさしかかっていた。
いつまでもペニスをくわえ続けているAV女優を無理矢理引き離し、ペニスを顔に向ける。
女優はいやらしい口を大きく広げ男の射精を待ちかまえ、そして大量の精液を受け止めた。
その大量の精液をゆっくり飲み込み、満足げな表情を浮かべたところでDVDは終わった。

「……」

「……」

終わってからも、しばらく僕と咲は声を発することができず、視線を合わせることもできなかった。

「あの」

「あの」

同時に声が発せられた。僕は咲に譲る。
「あの、私、こんなの初めて見ちゃったから……」

赤らめた顔を咲はなかなか僕に向けてくれない。
ああ、やっぱり断られるんだ。
しょうがないよね。いいんだ、咲。
僕がいけなかったんだ。

「初めて見たから、うまくいかないかもしれないけど……」

え?

「一生懸命がんばるから」

どういうこと?なに?
咲は潤んだ目で僕をまっすぐ見つめていた。

「あの、その、……いいの?」

コクンと小さくうなづく咲。

「……いいよ。だから、その、自分で脱いでくれる?」

咲は恥ずかしいのか、僕から顔を背け上着を脱ぎ始めた。
僕も後ろを向き、服を脱ぎ始めた。
けれど、僕は咲にペニスなんて見せていいのか、という思いが頭の中を駆けめぐり、ズボンをを脱ぐことに躊躇していた。
そんな僕に、咲が声をかけてくる。

「……もう、脱いだ?」

その言葉に後押しされて、僕はズボンとトランクスを一気に脱いだ。

「い、いいよ」

振り返る咲の瞳が僕の股間を見つめ、大きく見開かれた。
咲の目の前には、僕の勃起したペニスが上向きにそそり立っていた。

「……」

初めて見たであろう男の勃起したペニスを前に、咲は何も口にすることができなかった。
ただ、何度も唾を飲み込んでいた。

「……すっごい。パパとお風呂に入ったとき、パパのは見たことあったけど……」

視線をペニスから動かすことなく、かろうじてつぶやくように話す咲。
その目は、はっきりと潤んでいた。

「……ね、触ってもいい……?」

興味津々といった面もちで咲が僕に近寄ってきた。
そんな咲のお願いをどうして断ることができるだろうか。

「う、うん」

のどが渇き、声が裏返ってしまう。
仁王立ちになった僕のペニスが、咲の目の前に屹立していた。
咲の白くて小さな指先が、僕の赤黒いペニスにやさしく触れる。

「熱い……」

思わず指を引っ込め、咲はつぶやく。
でも、すぐにまた、今度はペニスを摘むように指先が伸びてきた。

「熱くて、硬くて、おっきくて……ドクンドクンて脈打ってる……」

確かめるように、手がペニスを握りしめる。
これだけですぐにでもイッてしまいそうになったが、必死になって我慢する。

「最初にキスしてたっけ……」

今まで見ていたDVDの内容を僕にたずねてくる。
下を見ると、咲が全裸で僕のペニスを握っていた。
あわてて、視線を上に向け、答える。

「うん……」

ペニスの先にやわらかい感触が。
視線を下ろす。

ああ、なんてことだ。
あの咲が、咲のかわいらしい唇が、僕のペニスにキスしてる。
夢のような光景だったけれど、これは夢じゃない、現実なのだ。

唇を離すと、僕を見上げ、恥ずかしそうにはにかむ咲。
再び、視線をペニスに戻すと、おもむろに小さな口を精一杯広げくわえようとする。

「あっ……」

ペニスの先が暖かく、ヌルッとした感触に包まれた。

あの咲が僕のペニスをくわえてる……。

もうダメだった。
限界だった。
体中を電流が駆けめぐり、頭の中が明るく点滅してきた。

「ああ、ダメ、ダメだ。咲……」

僕の反応に驚いた様子を見せながら、どうしていいのかわからない咲は口からペニスを離そうとしない。
どうにか離れようとしたけれど間に合わなかった。

「咲、ごめん……。くうっ……」

頭の中が真っ白になる。
次の瞬間、僕は咲の口の中に射精していた。
慣れていない咲は、最初の放出を喉につまらせむせかえってしまう。

「ごほっ、ごほっ。きゃっ……」

むせてペニスを口から離してしまった咲。
でもペニスの放出は止まらず、白濁した精液が咲の顔に……。

なんてことだ。
勢いは収まらず、何回も放出が繰り返され、咲の顔を汚してしまう。
その間、僕はただ快感に打ち震えているだけだった。
ようやく射精が収まり、我に返る僕。
目の前の咲になんて言えばいいのか。

「ごめん、咲」

あわててティッシュで咲の顔を拭い、何度も何度も謝りました。
でも、なんにもしゃべってくれない。
咲の肩が小刻みに震え、目に涙が浮かんできた。
ああ、僕は取り返しのつかないことをしてしまった。
咲を泣かしてしまうなんて。どうすりゃいいんだ。

「本当にごめん。ごめんなさい」

床に頭を押しつけて謝りました。

「……ぐずっ。ごめんね……」

頭の上で、かすかに咲の声が聞こえた。

「?」

どういことか、何に謝っているのかわからず、頭を上げ、咲の顔をのぞく。

「……ごめんね」

再び謝る咲。

「きちんと、してあげれなくて、ごめんね……」

なにを言っているんだ、咲。
悪いのは、君にフェラチオをさせて、あろうことか顔にかけてしまった僕なのに。
目に涙をいっぱいに浮かべ、謝り続ける咲がとても愛おしくなり、僕は抱きしめてキスをした。

帰るとき、咲は笑って、

「今度はちゃんとしてあげるからね」

と言ってくれた。

ああ、やっぱり咲は、最高にかわいい女の子です。

 

×○月◎日 晴れ

学校の廊下ですれ違ったとき、咲が、この前のことなどなにもなかったようにいたずらっぽく僕に微笑みかけてきた。
なぜか僕は誰かに見られてやしないかと、あわてて周りを見渡した。
そんな僕を見て、咲はますますかわいらしく微笑む。
すれ違い、そのまま歩いていく咲の後ろ姿を、僕は眺めていた。

制服姿の咲も、やっぱりかわいいなあ。
あんなにかわいくて清純な咲に、フェラチオさせてしまうなんて……。
そんなことを思い出していると、いつの間にか勃起していた。
ホントに、僕という男は……。

 

×○月▽日 曇り

今度の休み、咲はお仕事で東京に行ってしまう。
もちろん、そんなことは承知の上だったけど、やっぱりさびしい。

あの笑顔が見れないなんて……。
ああ、今度の週末は憂鬱になりそうだ。

 

×○月□日 雨のち曇り

今日も学校で咲と廊下でばったり。
偶然と言うべきか、その時、廊下には僕と咲以外、全く人はいなかった。
にっこりと微笑みかけてくる咲。
僕はじっと咲を見つめ続ける。

しばらく、と言っても週末だけだけど、会えないと思い、咲の姿、笑顔を目に焼きつけておきたかったのだ。
そんな僕の態度に、咲はちょっといぶかしがる。

「どうかしたの?」

そんな問いかけに、僕は「その、咲が、あんまり綺麗だから……」と答えるのが精一杯だった。
実際、ホントに綺麗だったのだ。

「やだ、もう」

顔を赤らめる咲。
僕はもう一回、咲の姿を上から下まで見た。
華奢な体、白い肌。あどけなさと大人らしさが同居してる顔。制服姿がよく似合ってた。

「お仕事で、会えないけど……」

咲はすななそうな表情を見せる。
「……うん。がんばってね」

僕がそう言うと、表情がパッと明るくなった。

「うん。がんばるからね」

やっぱり咲には笑顔が似合う。

 

×○月◎×日 曇り

咲は東京へ。
僕は何をするでもなく、ただ一日中咲のことを考えていた。
昨日の咲の制服姿を思い出す。

かわいかったなあ。
しかし、そんなことを考えていると、いけない妄想が浮かんできた。

制服姿の咲。
あの制服を脱がせてみたい。
そして……。
いけない、いけないとそんな妄想を振り払おうとするが、全然、頭から取り除くことができない。

それは時間が経てば経つほど、強い妄想となっていった。
東京の咲に思いを馳せる。
もう夜遅くになっていた。
今、咲はどうしているだろう。
僕は咲の写真を取りだし、まず謝りました。

「ごめん、咲。こんな僕を許して……。一回だけだから」

そうしてから友人に借りていたAVをデッキに入れ、ズボンを下ろした。
AVはよくある制服モノAV。
うちの学校の制服にちょっと似ていた。

絡みが始まると、僕は咲の制服姿を思い出し、妄想していった。
制服のスカートをたくし上げる咲。
真っ白なパンティーが。
妄想の中で咲はしゃがみ込み、僕のズボンのファスナーを下ろす。
そのまま頬ばる咲……。
大きくなった自分のペニスをしごこうとした矢先、電話がかかってきた。

「誰だよ、もう」

僕はDVDを止め、電話に出た。

「もしもし……」

咲からだった。

「あ……。ど、どうしたの……」

「うん。今、何してるかなって思って。何してたの?」

……なんて言えばいいんだ。
ホントのことなんて死んでも言えない。

「あ、あの、そのう……咲のこと考えてた……」

「ホント?咲も、今、同じこと考えてた。うふふ……」

ああ、咲が僕のことを思ってくれているのと、僕が咲で妄想していたのとでは
天と地ほどの差があるのに、咲は電話の向こうで無邪気に笑ってる。
咲は、それから今日の仕事の事や、東京のことなどを話し始めた。

そうしているうちに、僕はまたとんでもないことを思いついた。
このまま、咲と電話しながら、オナニーの続きを……。
思いついた次の瞬間、僕はDVDを再生していた。
もちろん、ボリュームは小さくして。

耳からは咲の心地よい声。
目からは制服姿の乱れたAV女優の絡み。
僕のペニスは瞬く間に硬さと大きさを回復した。

「それでね……」

咲は僕のふしだらな行動に気づくこともなく、お話を続けていた。
僕は相づちを打ちながら、ペニスをしごいていた。
ふつうではあり得ない異常な状況でのオナニーに、僕は普段以上に興奮していた。

「……ねえ、聞いてる?」

咲が僕の適当な相づちと、呼吸の乱れに不審を抱いたのか、尋ねる。

「う、うん。……あ、れ、咲……」

目の前のAVでは、制服姿の女優が顔にザーメンをかけられた瞬間だった。
僕はこの前の、咲に誤って顔にかけてしまったことを思い出し、射精した。
これまでになく興奮していた僕は、大量の精液を飛び散らせていた。

「もしもし、ねえ、どうかしたの?」

射精が収まり、我に返ったとき、電話の向こうで咲が話しかけていた。

「……いや、なんでもないよ。その、そっちは楽しい?」

僕は話題を変えようとした。

「うん。初めてのことばっかりだから、緊張したけど。楽しかったよ。……でも」

「でも、なに?」

「でも、やっぱりそっちの方が楽しいかな」

「どうして?」

僕の疑問に、咲は口ごもって、なかなか答えようとしてくれない。

「……だって、好きな人がいるんだもん……」

やっと小さな声で答えてくれた咲の答えだった。
僕には咲の顔が真っ赤になっているのが、すぐにわかった。

「じゃあね。また今度、いっぱい会おうね」

恥ずかしさからか、咲はそう言ってそそくさと電話を切ってしまった。
ああ、こんなに僕のことを思ってくれている咲で、僕はなんてことを……。
ゴメンなさい。咲。



オナニー | 【2016-07-31(Sun) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

薬を使用しているキャバ嬢(ホステス)とドラッグセックスした体験談

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実話。。。。。。。。。この前、みか(20才)ホステス少し桜井幸子に似ている。店の終わり
がけにみかに「おい みかネタあるでっ」と、自分のポケットからマッチ箱を
出してみかにマッチ箱を見せた。俺の席はボックス席でよその客からは
見えにくく美香はそれをいいことに「うそやろー」「あたし、あってもいけへんでぇ」
と、いいつつ「うそやろ、ほんまはマッチの中 何も入ってへんのやろ」
といいつつやたら気にしだした。俺は、「美香ちゃん、マッチの中にあったら
いくんやな」と、いうと「いくで」といったのでマッチ箱をあけた。中から
ぱけの中にガンコロばかりのSを椅子の背もたれに隠してほかの客の目線から
隠すように美香にSをみせ「どや ええやろ」というとみかは速攻で目が真剣
になって「なぁ、和君(俺の名前)私、もうあかんわ 虫がわいて来たわ
今日、一緒にS逝こうよ。」さっきまであってもいけへんとか言ってたくせに
内心、美香もまんざらでもなさそうやった。・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・そして、近くのラブホに行き着くなり「あかんわ、和君S見せるから
我慢できへんわ 久しぶり」と言いながら
さっきコンビニで買ってきたスプーンをティシュで拭き 少し折り曲げソファー
のテーブルに置き俺は「美香、変態ならんとあかんから濃ぃーのいくど」
と、言いながらSをスプーンに入れた   あっ入れすぎたと思った時にはすでに遅く
美香はコンビニで買ったミネラルウォーターをPで吸いネタにかけた
俺は、2本あるもう一本のPの反対側のピストンでガンコロをゴリッゴリッとつぶし始めた
美香は、「服、しわいったらいややから 脱いでおくわ」と、服を脱ぎはじめブラジャー
と、パンティ一枚になりはじめた。美香の下着は黒でTバックの尻を見て、Sを見て
心臓が踊っていた。美香は服を脱ぎ終えると。「和君、突いてくれる」
と、Pの赤いキャップを外し、ネタを吸出しメモリ7ぐらい入れ俺にPを
渡してきた。「美香、自分のパンストで腕しめとってよ」と、言うと「わかった」と
下着姿の美香はグルッとパンストを巻き親指を中に入れ俺の前に差し出した。
内心俺の方が先、先行いきたかったのにと思い 針を美香の腕にゆっくり刺した
。。。。すぐに、血管に入ったのが分かった ツンッとした感触がして少しPを引くと
真っ赤な血が勢いよく上ってきた。美香に「美香、はいっとんな」と、聞くと美香は
なんともいえなさそうないい顔をしながら「うん、押して」と、言ったので
Pをゆっくり押し始めた。Pの中は押すときには真っ赤になりPを押し切り
ゆっくり針を抜いた。「美香、どないやきたか」  美香はテッシュで血を拭きながら
「うん、ごっつい来たわ  ・・・・・・うわぅきすぎ・・

「うん、ごっつい来たわ  ・・・・・・うわぅきすぎ・・アソコがアツなってきた
と、まんこのなかに手をいれ もはやオナりだした

☆チン     ハヤク~
                         マチクタビレタ~
     ☆ チン  〃 Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ヽ ___\(\・∀・) < つづきまだぁ~?
       \_/⊂ ⊂_)  \_____________
      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |

つづきやでぇー;;;;;俺は、美香に「おいっ 先、シャワーしてこいや」と、言うと美香は
うつろな目線で渋々、手を出した「うん、分かった。そやけど和君これめっちゃ
よう効いたわ、Hめっちゃしたなってきてん 先、シャワーいっとくな お湯入れとく
からS入れたらきてな」と、言ってシャワーに行った。美香がシャワーに行ったのを
見送りながら俺は自分のちんぽが立っているのもきずかないくらいSと今から変態SEX
出来る喜びで興奮していた。次は俺の番や、緊張しすぎて少し震える手でもう一本のPの
包装ビニールを歯で破き、真赤のPのキャップを外し美香の残したネタを吸い上げた

。。。しまった。。。めもり4しかあらへん、、、これやったらせっかく久しぶりやのに
おもしろない、、、俺は、吸い上げたネタをスプーンに戻しポンとピストンを抜いてパケ
の中にあるガンコロを入れピストンを戻したネタが当たるまでピストンを戻しメモリを見たら
ネタだけで4はあった。、、、自分でも濃いかなと思いつつ戻したネタも吸い上げPを振って
右手の手首の辺りの太い血管にぶちっと針を刺した。焦りで15秒位針先を方向転換する事
つんっと血管の入った感触がしてPの中に血が勢いよく入ってきた。ゆっくり押した、、、
きた、、、、、、、、と、思った頭の後ろから鼻にかけてさーーーーっ(Sいった者やったら
分かるやろ)来た来た、、ゆっくりPをおした、、うわっネタがまだ血で溶けてなかって
メモリ2ぐらいで止まっている。。。

もうよく効いてるから抜いたろかなと思ったが勿体無い
変態精神がこれを許さず、またPをメモリ5ぐらいまで引きまた戻した今度はみんな溶け
最後の「ちゅー」とPの出し切る音がした、いつの間にか力が入りすぎてPの針が弓の如く
曲がっていた。それにきずきサッとPを抜いた。自分でよく効いてるのは分かった。5分位ぼーっ
した。なんか風呂の方で美香の喘ぎ声が聞こえてくる、、、あいつおなっとんなぁ
と思いつつすぐに変態にはならず。2本のPを洗ったりテっシュをトイレに流したりして
かたずけて俺は、服を脱ぎフリチンで美香の風呂に行った。きすぎでチンポがちじこまっていた
「あーんっ、あんっ」と、声がする。完璧、おなってる、俺がしたるのに思いつつ効き目の
どもり声で「美香、俺もようきたわ 俺も入るで」と、言う言葉にまったく反応がなく
相変わらず喘ぎ声だけが聞こえる、完璧に美香は効き目集中おめこモードになっている
俺はそのとき初めて自分が今、S変態になって来たのがわかった。すごくHしたなってきた
やりまくるでーと期待に胸を膨らませ美香の

美香のオナル、風呂へ扉を開けた。中は美香が完璧にエロ世界に入って
いた。普段はこんなんと違うのにここまで美香もエロモードに突入するんか
と驚きと、うれしさでいっぱいやった。「美香ーっ 俺や体 洗ってー」
と美香に声を掛けた。 そのとき美香は

つずき。。
その時、美香はタイルの所でこっのほうを向いて大きく股を広げ右手でクリを
左手で穴に指を入れてピストン運動している。左手のほうはゆっくりだが右手の
クリの方は以上に早い、顔を見ればな、なんとハンドタオルで目を覆うように巻
いている おれは興奮した。そして俺は、チンポもケツ穴もしっかり舐めてもら
う為のエチケットとしてボディソープで全身を洗った。美香は俺にやっときずき
「和君、やっときた。我慢できへんねん。ばり、、あっーん、、、気持ちいい」
「美香、なんで目タオルまいてんの」
「こないしたほうが一人で集中できるやろ、もう和君きたからタオル取るわ和君
ちょっとそこ地べたに座って、舐めたる」と、言って俺が座るなり金玉を嘗め回し
縮こまったチンポを舐め始め、まさに口はバキュームフェラ 手で金玉と俺の乳首
を触りまくってきた。俺はあまりにも快感に声が出てしまい俺も負けじと美香の
万個を触ったするとみかは急に大きい声で
「ジュポ(チンポから口が離れた音)あーーーーん
  やめて、今触られたらあかん  気持ちよすぎて舐められへん」
と、またくわえてバキュームフェらをしてきた。

そして、また美香の万個を触ると、また大声で
「ジュポ(チンポから口が離れた音)あーーーーん
 和君、あたしだけ舐めたるから  後でベット言ったときにベットの
横のおもちゃの自販機でおもちゃかってよ」と、荒々しく言ってきた。
美香は、自分の手でクリを触りながら俺のチンポを舐め続けた
「分かった美香もうおもちゃ買うからもう、ベットいこうや
  わしかて美香の触りたい」と、言うと
「あと 5分、、、、あん、、、、舐めさして」
と、もう俺のチンポは美香のつばまみれのにゅるにゅるになっていた。
そして、5分が多分 30分ぐらいしてから風呂をあがった
二人ともまだまだ銀銀だった。

おいっ!
おまえ!
じらすな!

新しいストーリー展開を発案しているのでは…
と逝ってみる

すいませんあんまりPC打つのが苦手で一
気に書き上げるのは不可能です(ヒトサシ指でタイピング)
(そして実話です)。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そして俺と美香は風呂から上がり。俺は少し湯船につかってふワーッと気を失いそうに
なった。みかは、相変わらずさっさとタオルで体を拭くとベットに寝転がりフリ万のままで
俺に手招きをして「ねーかずくん  早く来て・・・・」と、言って来た。
しかし、俺には、変な邪念が入ってきた「あかん、明日、仕事こんなんで行かれへん
効き目ばりばりや、」そのことで美香とのお目子も時間切られるのも切ない」
と、思い携帯で仕事の後輩のもんに電話を掛けその後輩は効き目で明日行かれない事
も分かってくれうまい事しておくとの事で邪念が消え(そいつもたまに一発いく)
お目子モードに突入した。ウーロン茶を飲み干し、財布から千円札を何枚か取り出し
こけしを買って電池を装てんしいきなりみかの万個にくらいつき尾万個を
思い切り嘗め回した。美香は隣に聞こえるくらいの大声でもだえ「あーーーーん  
和君 今日最高 あん アーーーん」と、社部お目子を絶賛し俺も明日仕事休めて
2連休やと言う喜びでお目子舐めるスピードに拍車をかけた
俺がバイぶで万個に出し入れしてクリを舐めていると美香は、半分白目をむいて
よがっている。そして美香は手で俺のチンポを手探りで探している。
そして届かないと思いきや急に69の体勢になりまたまた吸い付かれた俺も効き目で
ちんぽがちぢこまってる分、バイ部をフル活用し電源入れてピストン攻撃しチンポの
代役を務めてもらった。美香との変態SEXは半年ぶりで俺は美香に「美香、気持ちええか」
「うん きもちいい  あん(じゅぽじゅぽ)和君は?」「俺も」と、言いかけたら尺八
のスピードを上げるので声にならなかった、そして「あとで、追い討ち行こな?」
と美香に言った

女に内緒でSキメててフェラされて
こっちも普段より余計に感じてるもんだから
女ものってきてすごく奉仕的なフェラになったのはいいけど、
発射の時に今まで感じたことのないエクスタシーが。。。
一瞬ではなく、その余韻もさらにすごくなってきて
気がつくと気絶してたらしく、女もびっくりしてました。

それ以来もう二度とSキメてやろうと思ったことないほどです。

完璧に火がついたいまから買いにいってきます変態s仮面さんのでがまんできないでもオナニー大会

「あとで、追い討ち行こな?」と美香に言った.美香は口の中でつばを思いっきり
含みながらちじこまったチンポをぐじゅぐじゅさせてくる。「うーーんぅ もうちょっと
してからいこーーー」めっちゃ気持ちエーのを我慢しながら「何時にいくー?」
美香は「4時ぐらいにいこー」といった。俺は嬉しかった。延長戦できる。
「美香ーっ 早くちんぽ立たしてくれや」、と、まだまだ立たない無理なこと
をいうと「うんーわかった 絶対 たたしたるわ 」といってまたぐらをべろで
舐めまわしてくる。もうすごいよがり声や ほんまに淫乱や
しばらくして「みか自分でバイ部もたして 和君、あそこにゆびいれてーっ、、、
そうそうおちんちんは私のお口のとこで そう 足あっち」と、指示してきた
ちょうど横になった69の状態でみかは半分天井を向いてかおがおはれのちんぽの
所で俺の顔のまえには 股を広げたみかのまんこが目の前でみかの左手でバイ部を
持ちさおの部分は使わず。さおの横についているウサギかなんか分からん部分で
くりに電圧MAXであてて凄い声でよがってきた。みかは俺のちんぽを必死で立たす
ために「和君、気持ちいい もっともっと舐めたるねっ 足まげて お尻なめる
あん  あーーーーーーん」と右手も遊ばずタマタマを触ってくる。俺は、片手で
美香の父をもみ もう片方でお目子に指二本いれて出し入れしている。みかの
片手のバイ部持つ手が非常にえろい。美香の白目むきながら必死でなめまわす
顔も見えるし最高の体勢になっている しょっちゅう美香はいっている「あん
アーーーーーーん いくいくいくいくいくっ 和君もいって」 と、エクスタシー
の頂点に行っている。 その時 少しだがちんぽがたったような気がするぐらい
気持ちよかった。のとみかのいくときのバイ部の使い方をみて興奮した ひたすら
MAXの電気だ。

でもしばらくして美香のバイ部の電池が無くなってきた。美香は
「和君、電池ないー  電池ある?」
「もってないよ 俺ががんばるから」
「いやー 和君 立ったらいらんけど ちょっとしかた立てへんもん 」と
バイ部をベットに置き、ふにゃチンをお目子に無理やり入れようとしてきた。
それも俺も気持ちよかったし美香も片手で乳を自分でもみながら気持ち良さそうやった。
みかは突然、思いだした様に「あっ 和君 リモコンとって」と、テレビのリモコンの電池を
とったほんまは6本交換しなあかんのに2本だけでは、12.3分ぐらいで
ぱわーが無くなった。美香は「もう ちんちん絶対立たしたる。」といって
舐めてきた。
もう本当にきもちええ。    。。。。。。。。。。。。
時計を見ればすでに4時を回っていた。もう3時間もしとったんか早いなー
と思い美香に「美香ー まだまだ2Gはあるしもう一発いこか」と言うと美香は
ちんぽを可愛がりながらなめ 少ししてから
「なぁ 和君 コンビニで電池買って、私の家いこか私の家でもう一発いこぅ
 そっちのんがゆっくり出来るやろ」
俺は二つ返事で了解した。ちょっと、コンビニいくんは、少し人目が気に
なるけど、美香のマンションまではここから10分ぐらいやし(一人暮・オートロック・11階)
最高やと思った。「でもーっ 私のとこ行っても和君はまだ追い討ちはだめやで 私だけキツイーのん逝く

「えっ なんで 」
「和君は、精子でるまで・・・私、飲みたいねん。  だから
私だけ先 逝って和君にサービスするから 精子のまして、先、あたしさっき風呂
でしたみたいにオナニーするから それみて少しシテから来て、、、」
「あっ あたしが 来てー ていったら和君 私んとこきて」
「わかった 美香 そうと決まったら早く、日の昇らんうちにいこう」
と、指示してきた。
そして、Pをテッシュに丸め
ぱけをライターで封をし グラウンドを変えることにした。

HOTELを後にして、車に乗り込んだ。
美香は当然、バイ部を持ち帰っている(洗面所で洗いよった)
道中、バックミラーで見る後ろの車がやたら気になったがコンビニにより無事美香の家に到着した。
美香は「和君、私もう一回シャワーするわ その間に作って」
「わかった。ワシも後で入る。美香すぐ出てこいよ」
二人とも汗だく社部お目子したから風呂入ったほうがええと思った。
美香は服を脱ぎながら「和君、なんかこのネタええなー 全然、前のんと違うやん
しんどくならへん」と絶賛した。俺は入り口のドアのチェーンを確認して
テーブルにコンビニで買った単三電池、ジュース、水、まだまだ食欲なかったが
おにぎりとかをテーブルに置き、自分のかばんから ぱけの中にPに入るかどうか
分からんぐらいのガンコロ4つと粉社部が 2発分ぐらいあった。
美香はシャワーに入った。それでまたすぷーんを出し テっシュで拭き 美香の部屋にあった
ハサミで封を開ける前にぱけの上からスプーンで潰した。結構、潰したら量があって
スプーンにネタを入れた。実際、本当美香が出てくるまでに逝ったろうと思いがあった。
ポンプで水を吸い3,4回テっシュに勢いよく掛けそしてネタにかけた。さっき俺が逝った時に
針が曲がって変な方向に水が飛びよったが、針先を手で直したら少しましになった
ピストンの反対側でネタをコリッコリッ潰し ドロドロの濃いーのんが出来た

又さっきみたいに、量がたらんかったらあかんから一回Pに全部、吸ってみた
17~8はある。先美香の分8位吸ってあげ赤いキャップをしてテーブルの
上におき、自分の分も7位すった。ドロドロすぎて吸い難かった。
まだ、すぷーんにはネタがあったけどその位にした。。。。今度は手の甲の
血管にいったろと思い。右手を熊の手のように曲げたら、ええ血管が出てきた。
針を刺した、手の甲は少し痛いけど失敗あんまりせえへんからええとおもった。
血管が少し逃げたが無事入った。 Pを引くと血が入ってきた。吸い過ぎて
13位から押し込み作業に入った、残りメモリ7位であらたに
ばーーーーーーーーーーーーーーんと、きた おうぅ きつーっ と、
思いながら入れた。今度もきたわ。今日一日お目子できそうなパワーが出てきた。
その時、美香が上がってきた。
「あーーーー 和君 いったーーー 大丈夫?もうぅ 私も逝く」
「和君 この下着可愛いやろ」と、週刊誌の最後の広告に出てきそうな
透け透けのブラとTバックを着ていた。多分俺をよろこばしてくれよんやと
おもったが 自分が結構きたので「美香、はよいけや、」
といっておれはパン1になりベットに転んだ

しかしあれだねみんなSえっちで似たような体験あるのに、こうして文になると新鮮さと共感度すごいよね私も頷きながら見てます

「私ノンこれーーー」「ちょっと 多いかなー  和君突ける?」
「無理 美香自分でつけるやろ がんばって」
「うん 分かった でもこれ入れたらもっと気持ちよくなるやろなぁ」と、
ウーロン茶を少しのみ美香は手に電気のコードを巻いた、その時美香は俺に
少し背中を向ける体勢やったので、、、俺は、スプーンに余った泥ネタを
ぱっと 自分の乳首にわざとこぼした 美香にちくび舐めさそーと思った何も
無かったのごとくスプーンを戻した。その時美香は右のひじに針を刺して吸って
血があがった時で「美香、はいっとうで 押せ」  「うん 分かった」
と、Pを押し始めた 俺は美香の下着姿で変態になりかけ(なっとうなっ)ていた

PCページ:
携帯ページ:



オナニー | 【2016-07-31(Sun) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

りっちゃん(小さなお嫁さん)7

その後
 
【どうやらこのおんなもへんたいのようだ】
 
物陰に隠れて窺うと、来たのは友里だった。
1人だった。
 
「A吾ごめんね、ちょっとひどかったよねえ、大丈夫?」
 
友里は、自分のジャージズボンを持って来てくれていた。
ああ、助けに来てくれたんだ!
もともと友里は、アンヌに扇動されて俺を責めてるふしがあったっけ。
俺の恥ずかしい状況に、いたたまれなくなったんだな。
 
オナニーを阻止されたのは惜しいけど、素直にありがたいし、うれしかった。
ちょっと感動すらした。
ほんとにうれしかったんだよ…
 
なのにあんなことになるとは。
 
「これ貸す。穿いて…」
友里がズボンを差し出した時。
その視線は、俺のTシャツの裾を持ち上げてるちんちんに、釘付けになった。
いつの間にか俺がワイシャツを脱いでることにも、友里は気付いてない。
それくらい一点集中の視線だった。
 
「それ勃起だよねえっ…夢精はまだでも、勃起はするんだもんね…」
 
すけべな気分じゃなくて、普通にこうなったと思ってるらしい。
こんな状況で興奮する男がいるなんて、友里は思ってないから。
実際、勃起は性的興奮と直結してないことも多い。
 
でも今は!これすけべな勃起だよ!
俺さっきまでオナニーしてたんだよ!
そんなの知るわけない友里は、のん気に危機感のない顔してる。
多分こう思ってる。
精通してない男子は、大人の本格的な発情とは無縁だ、と。
すけべなことばっかり考えてたり、勃起はしても、無邪気な子供のままなんだと。
 
俺が毎日オナニーしてて、さっきも射精したばかりなんて、友里は想像もしてない。
 
その友里の認識不足を、俺もまだ、いまいち認識出来てなかった。
 
とにかく、こんな状態で俺が恥ずかしいのは変わらない。
野外露出に興奮する俺でも、一方的にじーっと見られたいわけじゃないし。
ちんちん隠したい…俺はシャツの裾を手で下に引っぱった。
片手でぎこちなく裾を引っぱりながら、もう片方の手でズボンを受け取った。
 
でも友里は名残り惜しそうに、ズボンを掴んだ手を、なかなか離してくれなかった。
軽く引っぱり合う格好になる。
友里の視線はずっと下向きで、そわそわしてる。
もっとちんちん見たいのかよっ。どうもそうみたいだ!
 
助けてもらう手前、拒否しにくい。
友里も、さっきアンヌに良い子ぶっちゃった手前、今さら見せてとは言いにくいはず。
 
しょうがない。
俺は無言で、シャツの裾を手放してちんちんをフリーにした。
すると友里がニッコリ笑ってしゃがみこんだ。
 
「勃起って、真っすぐになるんだ…肉が出とる…何かの幼虫みたい!」
 
肉が出てるっていうのは、皮がめくれて、亀頭がにょきっと顔を出してるって意味。
遠慮がちな好奇心を見せて友里は笑ってた。
俺は恥ずかしくてひたすら苦笑い。
 
そして友里が、しゃがんだまま内股をもじもじさせた。
迷ってるような表情で、俺を見上げながら、
 
「…んーと…あのねえ、…私のも、また見たいっ?」
 
えーっ…!
何と答えればいいのか分からなかった。
見たいかと言われれば、見たいに決まってる。
でもどういうつもり…
俺が黙ってると、友里はハッと我に返ったように立ち上がって、
 
「あっあっごめん、何でもない…気にせんで」
 
小学生の時より分別を知ってる中学生の、理性が働いたようだった。
まだもじもじしてるけど友里は、一生懸命まじめな顔を作ってた。
 
ようやく、持って来てくれたズボンを受け取った。
穿いたんだけど…小さかった。
女子の中でも友里は小柄な方。
このサイズじゃ俺にはパンパンだった。
 
ノーパン勃起&ぴっちりズボン。
太ももがきついし、ギリギリで収まったちんちんの形がよく分かる。
ちんちんの存在感が、裸よりはっきり印象に残ったかも。
友里がクスクスと笑った。
釣られて俺も少し笑ってしまった。
 
「そんなにおかしい?」
 
「あはっA吾変なの!あはは…ふぅ!うふふ!クスクス」
 
何だか和やかな雰囲気に。
でも友里、笑い過ぎて泣いてる?
て言うか様子がおかしい!
 
さっき一度は働いた理性が、もっこりジャージを見て飛んじゃったみたいだ。
何だか過呼吸気味な息づかいと早口で、友里が話し始めた。
 
「ごめんねッさっきはちょっと意地悪したかっただけでッ!私たちほんとは怒っとらんの!
A吾がほんとに脱ぐと思わなくてッ、なのに脱いだからアンヌも調子に乗っちゃったと思う。
私もアンヌも、あそこまでするつもりは最初は全然なくて!
でも璃子と付き合って欲しくないのはほんとで!あの、何でかって言うとあのッ」
 
そこで友里は一旦言葉を切って、つばを飲み込んだ。
そしてスカートの前裾を、両手でぎゅううっ!と握った。
 
パンツが見える高さまで持ち上げ…そうで持ち上げない。
 
スカートはパンツをギリギリ隠せるとこで止まった。
日焼け跡がはっきり分かる太ももは、ぷるぷる震えてた。
 
「あはは、私やっぱりまだA吾が好きみたいで!A吾がえろとぴあんでも嫌いじゃなくて!
またA吾と見せっこしたいって、思っちゃったよ、私も変なんだよおかしいよ…」
 
何かのスイッチが入ったみたいに、友里はずっと早口だった。
普段まじめな友里は、自分の衝動的な感情に、自分でもとまどってるみたいだった。
 
「久しぶりにA吾と同じ組になったら、うれしくなった。やっぱり好きだなあって思った!
昔アンヌとも見せっこしとったの聞いた時は、悔しくなった。A吾にむかついちゃった。
でも、むかついたってことは、やっぱり好きだからでもあって、それでッ」
 
そして上目づかいで俺の目を見て、友里は、さっきと同じことを言った。
 
「見たい、って思う…?」
 
つづく



オナニー | 【2016-07-31(Sun) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

切欠なんかどうでも良い

俺の兄貴は地元では知らない者が居ないくらいのワルだった。
喧嘩が異常に強く、中学になると大勢の仲間とつるんで高校生相手に喧嘩ばかりしていた。
3つ年下の俺が中学生になる頃には、兄貴の仲間は物凄い人数になっていた。
信じられないことだが、その中には現役の右翼の構成員(この人には可愛がってもらった)までいて、
地元近隣では誰も兄貴達に逆らう者は居なかった。

そんな兄貴の勇名(悪名)のおかげで
俺は喧嘩が強いわけでも頭が良いわけでもなかったが、中学では常に一目置かれる存在だった。
といっても、俺は引っ込み思案で大人しい性格だったので特別偉そうにしたりはしなかった。
あの時までは・・・・

転機が訪れたのは中学2年の時だった。
クラス替えの緊張冷めやらない教室で
自己紹介のために立ち上がった、ある女子の姿を見た瞬間
心臓を鷲掴みにされる程の衝撃を覚えた。
すごく綺麗だと思った。可愛いではなく美しいと思った。
気づいた時には、ただ見蕩れていた。

イメージが付きやすいように彼女を芸能人で表現すると
キリッとした美少女
『告白』という湊かなえ原作の映画で話題になった
橋本愛という子にそっくり、個人の好みの違いはあると思うが物凄い美少女
俺は彼女に完全にやられた。

ある時、休み時間に、ぼ~っと彼女に見蕩れていると
目が合った。びくっとする俺を彼女はキッと睨みつけた。
そうだった。
同じクラスになる以前にも、彼女のことは噂では聞いていた。
学校内で有数の美少女としても評判だったが
それ以上に、勝気な性格でも有名だった。
1年の時から彼女は他人と衝突することが多かったようだが、
1年の時は親友が同じクラスに居て、うまく緩衝材になっていたそうだ。
ところが2年のクラス替えでその親友と彼女は離れ離れになってしまった。

自分から他人と交わろうとしない彼女は、徐々にクラスで浮いていった。
そして、クラスの中心的な女子(カワイイお嬢様タイプの子)と揉めたことを切欠に
クラス全員から無視されるようになった。

彼女はプライドが物凄く高かった。
だから、元々、誰かとつるんでいたわけではなかったのに、
班分け等で、皆に『要らない』と言われる度に、よく悔しそうに顔を歪めていた。
はじめは、その程度のイジメとは、言えない程度のものだった。
しかし、その当時の彼女は14歳の少女だ。
ただの一人も仲間が居ない状況が何ヶ月も続くと
強気だった性格が徐々に弱気になって行き、
キッと他人を見据える大きな目も、次第に伏し目がちになっていった。

こうなると、虐めっ子達にとって、美少女の彼女はかっこうの餌食だったに違いない。

ある時、休み時間の終わり頃、
一緒に話していた友人が突然、黙り込んで生唾を飲み込んだ。
なんだろうと思って、彼の視線の先を追うと、彼女だった。
彼女はずぶ濡れだった。
濡れたブラウスが肌に張り付いて、ブラジャーが透けて見えていた。
男子連中が皆、無言で彼女に注目しているのを見て
女子たちはニヤニヤ笑ってた。恐らく水を掛けられたのだろう。

彼女は、それまでも女子の間では嫌がらせを受けていたのかもしれないが、
この時から、公然(?)と本格的にイジメを受けるようになった。

彼女は様々なイジメを受けても学校を1日も休まなかった。
先生や親にも何も話していないようだった。

しかし、彼女にも俺達にも、決定的なことが起こった。
ある時、先生が教室から出て行くと、すぐに
渋る彼女を女子達が力づくで立ち上がらせた。
「全員ちゅーもーく♪」
太った女子の弾んだ声が教室中に響き渡った。
皆が彼女の方へ顔を向けると、
突然、靴で踏みつけられた跡やチョークで汚れた彼女のスカートが、
大きく捲り上げられた。

「オ、オオオオォォォォォォ!!!」

男連中は大いに湧き上がった。
そりゃそうだ。虐められてるとはいえ、学校一とまで言われた美少女がパンツ丸出しにさせられたのだから。
抵抗する彼女を四方から女子達が押さえつけて、白いパンツを完全に晒させた。
俺達が涎を垂らさんばかりに興奮してるのを見て気を良くした女子達は、
白いパンツにまで手を伸ばした。
彼女は「やめてよ!」と暴れていたが、女子たちに押さえつけられてどうにもならない様子だった。

「ウオオォォォォ!まじかよーー!」

凄い盛り上がりだった。
あの高飛車で、どこか孤高な雰囲気だった彼女が下半身を剥かれようとしている。
俺も興奮した。

太った女子が彼女のパンツのゴムを両手で掴んだ。

「いけーー下ろせーー!」

太った女子はニヤ~と笑うと
臀部からゆっくりと剥いていった。

白いお尻がプルンと丸出しにされると、男連中は無言になって身を乗り出した。
「可愛いいお尻~♪」後ろ側に居た女子が叫ぶと女子達は一斉に笑った。

女子たちの笑い声に合わせるように、前側も下げられていった。
薄いアンダーヘアが徐々に顔を出し、パンツが膝まで下げられると
教室内は女子も含めて完全に静かになった。
俺も食い入るように彼女の恥部に見入っていた。

突然、彼女を押さえている女子の一人が急に我に返ったように、
降りてきた彼女のスカートを捲り直した。
アンダーヘアの上、お腹の辺りまで白い肌がむき出しにされた。
この動作で、俺も我に返り、
彼女の下半身から、視線を上げていった。
彼女は目をきつく閉じて、涙をポロポロ流しながら泣いていた。
その顔を見た瞬間、俺の中で何かが弾けた。

「いいかげんにしろ!!」

言った後で自分の声だと気づいた。
俺は女子達の間に分け入って彼女を助けた。
そして、なぜだか、そのまま学校には居られないような気がして
彼女の手を引いて学校を抜け出した。

制服のまま街を歩いていると、顔見知りの怖そうな兄ちゃん達が声を掛けてきた。
「○○ちゃん、久しぶり」
「○○ちゃん、学校サボり?珍しいね」
「可愛い彼女連れてるね。映画見に行くかい?券あげるよ」
「そこのゲーセンだったら、メダルたくさん持ってるからあげるよ」

中学生にとっては、かなり怖そうなお兄さん達だったので、
彼女は、かなりびっくりしている様だったが
お兄さん達とかなり離れてから
「あの人達と知り合いなの?」と呟いた。

「うん。兄貴の友達だよ」
「あ・・!。○○君のお兄さんって・・有名だもんね」
「それって悪い噂かな。俺には優しい兄貴なんだけどね・・・」

そこで会話が途切れてしまった。
なんとなく、彼女は何かを言いたそうな気がした。
だから、もしかしたら、という期待をしながら
公園へ誘ってみた。

昼間の公園なのに人が少なかった。
それでも、人目のない場所を選んで
俺は思い切って言ってみた。かなり唐突だとは思うが。

「ずっと好きだった。付き合いたい。」

え?という困った表情の彼女を見て、俺は捲し立てた。

「俺の彼女だったら、誰も手を出す奴いないよ。それに、あんな酷い目にあって・・・
 復讐とかしたくない? 」

彼女の表情が変わったのを見逃さなかった。

すぐに邪な感情が芽生えてきた。
いや、もともと邪な気持ちでこの公園まで来たのだ。
教室での彼女の痴態を思い出し、股間は破裂しそうなくらい膨らみ
形の良い唇が目にとまった。
俺は恥知らずにも突然暴挙に出た。
彼女を抱きすくめ唇を奪おうとしたのだ。
抵抗されると思った。物凄い抵抗されると思った。
しかし、彼女は最初だけ手で俺を押しのけるようにしただけで、
抵抗らしい抵抗は、ほとんどしなかった。
「い、いいの?」
彼女を見つめて聞いてみた。
『うん』彼女は黙って頷いた。

その後は、もう夢のような時間だった。
初めてのキス、そして初めてのオッパイ。
吸いまくり、揉みまくった。

しばらく色々して、落ち着いた頃、彼女が思いつめた表情で話してくれた。
話を聞いて驚いた。そして怒りで震えた。
彼女は女子達に酷いことをされていた。教室でされたよりももっと酷いことを。
そして写真まで撮られていた。
死んでしまいたいくらいの屈辱だった、それでも、あんな写真を残しては、恥ずかしくて死ねない。
そう泣き崩れる彼女に俺は誓った。

「写真はコピーも含めて必ず回収するし、やつらには骨の髄まで思い知らせてやる」
自分でも信じられないくらいの凶暴な気持ちが芽生えていた。

嫌な人が少なければ
次回、ラブラブ&復讐編へつづく


先生・生徒・禁断 | 【2016-07-31(Sun) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

園児は見た

幼い頃、近所の寺が経営する保育所に通っていた。

境内の一角に園舎があって、運動場の隣は墓地。園長先生は寺の住職だ。
毎朝登園すると、本堂で園長の後ろに並んで正座させられ「朝のお勤め」。
霊験あらたかな環境で育ったせいか、俺たちは人並外れた霊力を身につけ
…るわけないが、オッサンになった今も正座はそれほど苦痛じゃない。

園長は当時40代半ばくらいだった。いかつい面構えにがっちりした体格。
赤銅色の腕は丸太のようにゴツく、僧兵にしたらかなりの戦力になったと思う。
普段は穏やかで優しいが、たまに地鳴りのような声でどやし上げられると、
それだけで餓鬼どもが泣き出すほどの迫力だった。

俺は小さい頃から明るい子だったが、「落ち着きがない」とも言われてた。
今なら何らかの発達障害に分類されてたはずだ。
朝のお勤め中もじっと座ってるのが苦痛で仕方なかったが、
園長に怒られるのが怖くておとなしくしていた。

保母さんたちも、餓鬼どもがいつまでも騒いでると
「ちゃんとしないと園長先生の部屋に連れてくよ!」と叱りつけたものだ。
今から思うとその叱り方って教育的にどうよ、という気もするが、
実際に絶大な効果があった。そのせいか「園長先生の部屋」は
「恐怖の館」にも等しいオドロオドロしい場所として俺たちに刷り込まれていた。

 === ===

俺が年長組の時だったと思う。
うちの保育所では給食の後に「お昼寝の時間」があったんだが、
ある日、お昼寝中に目が覚めた俺は、無性に「探検」したい衝動に駆られた。

なぜ探検?と思われそうだが、自分でも当時の発想はよく分からない。
ともあれ、いったん思い立つとじっとしていられない俺は布団を抜け出し、
保母さんが近くいないのを確認すると、そっと非常口から外に出た。

普段使わない非常階段を降りるだけでワクワクしたが、
どうせだからと同じ境内でも園児が立ち入らないエリアに足を伸ばしてみる。
夢中で歩き回ってたら、園舎の端にある部屋の窓が視界に飛び込んできた。

「園長先生の部屋だ…」

いつもなら近くにいるというだけで怖くなって逃げ出すところだが、
その日は非日常の体験で興奮状態だったんだろう。
「中を覗いてみたい」という抗しきれない欲求が頭をもたげてきた。

窓は高い所にあったが、窓下にあるゴミ箱に上れば子供の背でも届きそうだ。
問題は高さ1メートルほどのゴミ箱にどうやってよじ登るかだが、
チンパンジー並みの知能を発揮した俺は、近くにある大きな植木鉢を動かし、
それを足場にゴミ箱を制覇するという画期的方法を見出した。

こわごわ覗いた「恐怖の館」は、生首も血の池もない普通の部屋だった。
園長はいつもの作務衣姿で椅子に腰掛け、本だか資料だかを読んでる。

拍子抜けしたが、よく見ると園長の足元で何やら白っぽいものが動いてる。
角度を変えると、裸の女がうずくまって頭を動かしてるらしいと分かった。
しかも園長は下半身に何も身につけてないようだ。

「なんでオチンチンを食べてるんだ…??」

思い描いていた恐怖の館とは異質の衝撃だった。
あんなモノ、おいしいのか?という疑問が小さな頭脳いっぱいに広がった。
不思議な行為に強い興味を覚えたが、自分で検証してみようという気を起こさず、
その後の人生を踏み外さずに済んだのは幸いだったと思う。

園長が本から顔を上げ何やら声をかけると、女が顔を離して立ち上がる。
どこかで見た顔…と思ったら、同じ年長組のカスミちゃんのママだった。
この近所では珍しく洗練された都会的雰囲気の美人だが、
オッパイは俺の母親の方が大きかった。

女は園長に指示され、大きな事務机に手をつくと尻を向けて両脚を開いた。
園長はゴツい手で女の尻をつかみ、自分の下腹部をあてがうと腰を突き出す。
カスミママの「あああぁぁっっ!!」という声が窓越しに聞こえた。

これは幸いだったと思うが、両親の夫婦生活の現場を目撃したことはない。
さすがに尻にウンチが出る穴がある、くらいの知識は当時の俺にもあったと思うが、
そこにオチンチンを入れてどうなる、というのが率直な感想だった。
もちろん園長が正確にどこへ突っ込んでいたか、今となっては知る術もない。

しばらく腰を振った後、再び園長が何やら指示し、女は向き合う姿勢になる。
2人が体を離した時、女の下半身からズルリと抜けた股間のモノが目に入った。
子供の前腕くらい…というのは、さすがに記憶に補正がかかってると思うが、
とにかく禍々しくて太く長く黒ずんだ棒がそそり立っていた。
俺の下腹部にぶら下がってる小指ほどの突起と同じものとは信じられない。

園長は女の脚を抱え上げるように広げると、再び下腹部に股間をズブリと突き刺す。
そのまま太い腕で女を持ち上げ、白く丸い尻をつかんで激しく揺さぶり始めた。

「ああっ、ああっ、すごいっ、すごいっ~~!!」

ちょっと気取った普段の口調からは想像もつかない絶叫を漏らすカスミママ。
苦しいのかと思ったら、園長の頭を抱えて愛おしそうにチューなんかしてる。
大人の行動は理解不能なことが多いが、とりわけこれは訳が分からない。

気が付くと俺の股間も硬く張り…なんてことは保育園児に起きないわけだが、
何だかとんでもないものを見てしまったという自覚はあった。

体位はもちろん、本来の意味での「駅弁」という言葉すら当時は知らなかったが、
園長はその体勢から女の体を事務机の上に横たえ、さらに激しく腰を振り始めた。
カスミママは両脚を大きく広げ、気がふれたような表情でヨガッてる。
園長が腰を振るたび小さめのオッパイがプルプル揺れるのが、なぜか面白かった。

やがて園長が「ふんんんっ!!」と大きく唸り、一段と強く腰を押し付けた。
次の瞬間、女が「イグイグイグゥゥゥ~~」という声と共に大きくのけぞり
ビクンビクンと全身を震わせたと思ったら、ぐったりと動かなくなった。

爆発こそしないが、正義の戦隊に必殺技を食らった怪人のような反応。
まさか死んだのか? あの太い棒は必殺技か? 急に恐ろしくなった俺は、
音を立てないよう最大限の注意を払いながらゴミ箱から降りると、
全速力で非常階段を駆け上がって部屋に戻り、布団に潜り込んだ。

その日の夕方、いつものように他のママたちよりちょっとお洒落な服装で
娘を迎えに来たカスミママを見て、「生きてた~」と心底安心する一方、
しばらくの間「あいつは偽物かもしれない」という疑いを拭えなかった。

その日を境に、園長先生の部屋は「恐怖の館」から強い興味の対象へと転じる。
お昼寝の時間になると保母さんの目を盗んで部屋を抜け出し、
非常階段を降りて園長先生の部屋を覗くのが俺の日課となった。

もちろん誰もいない日もあれば、園長が独りで何か書き物してるだけの日もある。
睡魔に勝てず布団から抜け出せないこともしょっちゅうだったし、
移動中に保母さんに見つかって部屋へ連れ戻されたこともあった。
それでも週1~2回は、あの不思議な合体シーンを目撃する機会に恵まれた。

ケンタ君のママは、うちの母親より大きなオッパイを揺らして悶えてた。
ヨシミちゃんのママは、椅子に腰掛けた園長に向かい合って抱きつきながら
狂ったように腰を上下に動かしてた。名前を忘れたが年少組の子のママは、
1回終わったらまたオチンチンを食べ始め、2回目をおねだりしてた。
そのせいでお昼寝の時間が終わり、危うく保母さんに見つかるところだった。

どのママも、日ごろ絶対に見せない恍惚の表情で園長の巨砲を受け入れてた。
うちは母親がフルタイム勤務で、園への送り迎えは祖母が担当してたが、
幸いにというか、あの部屋で祖母の姿を目撃したことはない。

あの日、俺が無邪気にも「きょう保育園でこんなもの見ちゃった」と
両親に報告してたら…、と考えないわけじゃない。
そうしなかったのは、お昼寝の途中に抜け出して園内を探索するという悪事が
親にバレるのが単純に怖かったためだ。

 === ===

園長には息子が2人いた。どちらも俺の在園当時は中学生。
学校があるので園児と顔を合わせる機会は少ないが、
試験期間中とか学校が早く終わった日は、たまに園舎に来て遊んでくれる。
イガグリ頭の優しくて面白いお兄ちゃんたちで、園児にも人気だった。

その年の夏、園の運動場の一角に小さなプールが完成した。
今見たら水たまりと大差ないが、当時の餓鬼には画期的アミューズメント設備だ。
落成法要を兼ねたプール開きには、園長や保母さんたちのほか
園長の息子2人と園児の母親も何人か来て、餓鬼どもの遊び相手をしてくれた。

今の俺からすれば、若いママの水着姿なんて目の保養以外の何物でもないが、
そのありがたさを理解するには幼すぎた俺は、全力で水遊びに熱中してた。

ところが夏の初めで水温が低かったせいか、間もなく俺の小さな体を異変が襲う。
さし込むような痛みと共に腹のあたりがゴロゴロ言い始めた。
こんなことで至福の時間を中断してたまるか、と意地になって遊び続けたが、
痛みは強まるばかり。プール脇にいた保母さんが異常に気付き声を掛けた。

「カズヤ君、どうしたの?」
「…ウンチ出そう」

次の瞬間、保母さんは全盛期の朝青龍の立会いを思わせる勢いでプールに駆け込み、
俺を抱え上げて水から飛び出すと、そのまま敷地の端にあるトイレへと猛ダッシュ。
半泣きの幼児の手を引いて一緒に走ってたら、間に合わなかっただろう。
水着を下ろすと同時に、ビリビリビリと湿った音を伴った臭気が個室に立ちこめる。
完成したばかりのプールが汚物にまみれる惨劇は、こうして寸での所で回避された。

あの時の保母さんのとっさの判断力と行動力がなければ、
俺は「ウンコマン」とか「ウンチッチ」という安易にして屈辱的な称号を背負い、
卒園までの数カ月間、地獄のような日々を送らねばならなかっただろう。
「タチバナ先生」という一見男みたいな怖い保母さんだったが、お元気だろうか。
連絡先が分かればお歳暮を贈りたい気分だ。

とはいえ、すっきりしてトイレから出た俺にタチバナ先生が
「今日はプール入っちゃダメだよ」と無慈悲にも通告したのは言うまでもない。

1人だけ早々と着替えさせられ、プール脇で膝を抱えて座ったまま、
楽しそうに水遊びに興じるユカちゃんやケンタ君を眺めるのは、
遊びをこよなく愛する落ち着きのない俺にとって拷問にも等しい責め苦だ。
すぐに我慢の限界を超えた俺は、保母さんたちの目を盗んでプールを抜け出し、
未知なる刺激を求め園舎へと向かった。

園舎内には運動場に面して「お遊戯室」と呼ばれる小さな講堂があった。
普段は遊び場だが、園児にとって年間最大のイベントである「お遊戯会」や、
地元警察音楽隊のおじさんたちによるミニコンサートが催される場所だ。

水遊びを理不尽な形で中断されフテ気味だった俺は、お遊戯室を探検場所に選んだ。
というのも、お遊戯室にはちゃちい舞台があったんだが、
舞台袖の幕に隠された空間に何があるのか、前から気になって仕方なかったのだ。

果たして幕の奥には小さな部屋があった。よく見たら運動場とも直接行き来できる。
日ごろは道具置き場、コンサートの時は出演者の控え室として使われていたらしい。
何も行事がないその日は、催し物で使う長椅子がうず高く積まれてるだけだった。

部屋のカーテンは閉じられ、運動場側の棚にはバッグや衣類が置いてある。
どうやらこの日は保護者や保母さんが更衣室として使っていたようだ。

あいにく保母さんたちの着替えや脱いだ下着類に俺が興味を持つようになるには、
あと約10年の歳月が必要だった。俺は舞台袖の空間が「ここに通じてたんだ!」と
小さな感動を覚えながらも、長年の謎を解明してしまうと早々と興味を失い、
立ち去ろうとした。その時だった。

「あ…ん…」

長椅子の山の向こう側から声が聞こえた。誰かいる!
再び好奇心の塊になった俺は、身を低くして声がした方へと匍匐前進。
忍者かスパイになった気分で、長椅子に隠れたエリアをそっと覗き込んでみた。

水着姿の男女2組が俺の視界に入った。男は園長の息子2人。
女はショウ君のママとノゾミちゃんのママ。どっちもプール開きに来てた保護者だ。

ショウ君のママは床に座った園長の長男の脚に跨り、股間に顔を埋めていた。
長男の水着は膝くらいまで下ろされ、そそり立った肉棒が女の口に出入りしてる。
園長室の覗きで「女は男のオチンチンを食べる習性がある」と学んでいたが、
いつものように見下ろすのではなくほぼ水平だったから、なんか不思議な感じだ。

股間のモノは園長より色が淡く、心もち細い感じだが、女の口に入りきらない長さ。
長男は両手を後ろについて顔を上げ、緩みきった実に気持ち良さげな表情だ。
時おり腕を伸ばし、黒いビキニに包まれた柔らかそうなオッパイを揉んだりしてる。

ショウママは一心不乱に肉棒を頬張っていた。
そういえば園長のオチンチンも、ママたちは棒アイス並みの熱心さで咥えてた。
あの親子のオチンチンは特別おいしいのか、と子供心に思った。

その向こうでは次男がノゾミママと向かい合って身を屈め、胸に顔を埋めてた。
青地に幾何学模様の入った女のワンピース水着は腹のあたりまで下ろされ、
白く豊かなオッパイが二つポロリとこぼれてる。次男はオッパイの一つを片手で揉み、
乳首を指先で転がしながら、もう一方のオッパイにしゃぶりついてる。

「あん…いいわ…」

どうやら声を出したのはノゾミママらしい。
まあ俺自身、ほんの数年前まで母親の乳房にむしゃぶりついてたわけで、
オッパイの魅力を語らせたら人後に落ちない。次男の行動は理解できる気がした。

女は乳房を吸われながら、たまらないという感じで次男の頭を撫でたり、
下腹部に手を伸ばして水着から飛び出したオチンチンに指を絡めたりしてる。
これも園長ほどの禍々しさはないが、長男と比べても遜色ない大きさだった。

見つかるのはマズいと本能的に考えた俺は、息を殺して成り行きを見守った。

やがてショウママが長男の肉棒から口を離し、ビキニの下を脱ぐ。
三角形の陰毛はきれいに整えられていた。女は床に座った長男の腰に跨ると、
唾液に濡れテラテラと光りながら雄々しく天を突く竿に手を添える。
そのまま上体を倒して唇を重ねながら、ゆっくりと腰を下ろした。

「あああぁぁぁ…」という声と共に、太い肉棒が女の体内に消えていった。
園長室を覗いてた時は分からなかったが、まさに「のみ込む」という感じ。
長男はショウママの大きめの尻をつかみ、下からガンガンと突き上げる。
そのたび女は「あんっ、あんっ」と子犬のような声を上げた。

次男はというと、ノゾミママを四つん這いにさせ水着の股の部分を横にずらすと、
下腹部をあてがい一気に突き刺す。女が「はううぅぅっっ!」と声を漏らした。
ノゾミママは結構大柄で、オッパイも立派だがお尻もなかなかのボリューム。
まだ手足の伸びきってない次男は、大きな尻に抱きつくように腰を振り始めた。

長男は繋がったままショウママを押し倒し、座位から正常位へ移行。
ビキニトップも押し上げ、こぼれ出た黒っぽい乳首を吸いながら腰を突き立てる。
女は「すごい、すごいいぃ~~」と喘ぎながら長男の首に腕を絡める。
普段「早くなさいっ!」とショウ君を叱る時より可愛らしい声だった。

やがて我慢の限界が来たのか、長男は女を抱き締め一段と深く腰を突き出す。
ショウママが「あ”あ”あ”~~」と表記しづらい声を上げ全身をのけぞらせた。
長男は腰をブルルルッと震わせたかと思うと、ガックリと女に重なって倒れ込んだ。

次男は相変わらずノゾミママの大きな尻を抱え、腰をカクンカクンと前後運動。
両腕を伸ばし、四つん這いの体にぶら下がる大きなオッパイを握ってる。
彼らの行為は理解不能だったが、オッパイに対する次男の執着心は俺も共有できた。

「おばさん、出ちゃう…出ちゃうよ」

情けない声を上げたのは次男だった。普段の面白いお兄ちゃんとは別人のようだ。
ノゾミママは「いいわよ…来て…来て…」と息も絶え絶えに促す。
いったい何が出るんだろう。科学者になった気分で観察を続ける俺の視線の先で、
次男は「ああぁ…」と呻きながら体をビクビクっと痙攣させた。
何が出たか、俺の場所からは残念ながら確認できなかった。

その時、運動場の方から「カズヤく~ん」と呼ぶ保母さんの声が聞こえてきた。
チッ!プールを抜け出したことがバレたらしい。大事になっては後で面倒だ。
俺は床に這いつくばったままじりじりと後ろに下がって部屋を出ると、
幕をくぐってお遊戯室に戻り、俺を探す保母さんの方へと駆けて行った。

 === ===

保育所では年1回、年長組の園児を対象に「お泊り会」が開かれた。
何のことはない、みんな一緒に園舎で一晩過ごすだけだが、
ほとんどの餓鬼にとって、親元を離れて眠るのは出生直後を除き初めての経験。
これからの長い人生を展望し自立への第一歩を刻む意味でも、
園児にとっては期待と不安に満ち溢れた大イベントだった。

その日は昼間、みんなで近くの農場へ行って芋掘り体験。
収穫した芋を保育所へ持ち帰り、保母さんや保護者が調理して夕食にする。
小学生以上なら墓地を利用した肝試しなどの企画も考えられたが、
そこは外泊初体験の幼児。おとなしく絵本を読み、風呂に入って寝るだけだ。

この種のイベントにはアクシデントがつき物だ。
昼間は元気に騒いでたくせに、夜になると親が恋しくて泣き出す餓鬼がいる。
緊張と興奮で熱を出したり、夕食後にゲロしたりする面倒な奴もいる。
普段と異なる環境で、卒業したはずの「粗相」を再発する子も絶対いる!

そうした事態に備え、保母さんのほか数人の母親が付き添って園舎に泊り込んだ。
親たちも大変だったんだなと、この年になると少し分かる。

風呂は近所の銭湯。性別を問われない幼児の特権を駆使し堂々と女湯を利用する。
20代中心の保母さんと混浴なんて、今の俺からすれば夢のような経験だが。
当時の俺は愚かにも、そのありがたさを理解できてなかった。
せめて同じ組の幼女たちの裸をじっくり観察しておけばよかった。

幸い俺は泣くことも戻すこともなく床に就いたが、やはり興奮してたんだろう。
深夜、ふと目を覚ましてしまった。とりあえず尿意をもよおしたんでトイレへ。
出すものを出すと、またぞろ「じっとしてられない症候群」が頭をもたげてきた。
俺はトイレから部屋に戻らず、夜の園舎探訪という新たな冒険をスタートさせた。

灯りの消えた寺はかなり気味悪く、お遊戯室も園長先生の部屋も人の気配がない。
ちょっと怖くなって部屋に戻ろうとしたら、毎朝「お勤め」する本堂から
薄ぼんやりと明かりが漏れてくるのに気付いた。何となく興味を引かれた俺は、
細い渡り廊下を伝って本堂へ移り、入口を小さく開けて中を覗いてみた。

本堂には仏像が3体くらいあったと記憶してる。
うち1体は俺たちが「ののさま」と呼んでたご本尊の観音菩薩像のはずだ。
結局どいつが「ののさま」なのか、最後まで知らずに卒園してしまったが。

本尊の周りにある幾つかの燭台では、ロウソクの炎が揺らめいてる。
どうやらこの明かりが外に漏れてたらしい。
俺は太い柱の後ろから、いつも「お勤め」をする畳敷きの中央部を覗きこんだ。

畳には布団が何枚か敷いてある。そのうち一枚の上では園長の長男が
四つん這いになった女を後ろから貫き、激しく腰を振っていた。
女はお泊り会の付き添いで来たイクミちゃんのママ。まだ20代半ばだったはずだ。
猫のようにしなやかな肢体が、揺れる灯りに照らされ怪しく揺れていた。

奥の布団では園長の次男が、座位の姿勢で女を突き上げてる。
女は園長夫人にして長男&次男の実母。正式の保母ではなかったはずだが、
園児や他の保母さんからは「お母さん先生」と呼ばれてた。

まだ30代だったと思うが、なかなか豊満というか肉感的ボディーの持ち主。
包容力ある母親然とした雰囲気のせいか、餓鬼どもの人気は高かった。
俺も間違えて「おかーさん!」と呼び赤面したことが、少なくとも2回ある。
誰にも間違いはあるはずなのに、なんであんなに恥ずかしかったんだろう。

次男は白い肉体に押しつぶされながら、豊かな乳房に顔を埋めている。
プールの時もそうだったが、次男はどうやらかなりのオッパイ好きらしい。
というか、よく考えたらその相手はマズいだろ、と突っ込みを入れるべき場面だが、
既におかしなことに慣れっこになってた俺は、特に違和感を覚えなかった。

本尊の真ん前にある布団では、園長が女を組み敷いて腰を打ちつけながら、
並んで横たわる別の女の股間を愛撫してた。いわゆる3Pというやつだ。
巨大な逸物を受け入れてるのは、プールで俺を救ってくれたタチバナ先生。
どちらもがっちりした体格の似合いのカップルと言えなくもない。

園長が愛撫してたのは、やはり付き添いで来たユウヤ君のママ。
いま一つ地味な感じの人だが、グラマーで今から思えばかなりそそる肉体だ。
よく見ると園長は、手に握った太い棒のような物を女の股間に突っ込んでる。
今なら「ディルドー(張形)」と分かるが、当時の俺には意味不明の物体だった。

本堂にはさらに2人、裸の女がいた。付き添いで来たマサミちゃんのママは、
別の女をバックで攻める長男と濃厚なキスを交わしてる。
保母のイトウ先生は、次男に貫かれた「お母さん先生」とこれまた熱いキス。
女同士のキスを見たのは、約6年間の人生で初めての経験だった。

年の割に濡れ場の目撃経験は豊富な俺だったが、男3人に女6人だと迫力が違う。
特に園長は、組み敷いたタチバナ先生が昇天すると巨砲を引き抜き、
並んで横たわるユウヤママにずぶりと挿入。ガンガン腰を使いながら
持ち替えた張形でタチバナ先生を攻めるという、器用かつ迫力ある攻めを披露してた。

息子たちはさすがに女2人を同時に攻める技量は持ち合わせていないらしいが、
相手の女がイクと、すぐに別の女を抱き寄せて続きを始める。
というか待機してた方が「次は私の番よ」とばかり、前の女を突き飛ばしてた。

ところで、保育所のお遊戯室には1辺30cmほどの積み木遊び用ブロックがあった。
キャラクターシールなんかが貼ってある魅惑的代物で、毎日お遊びの時間になると
限られた数のブロックをめぐり幼児たちの熾烈な争奪戦が繰り広げられたものだ。

前の子が遊び終わると「次はボクの番!」「アタシよ!」と始まるわけだが、
男根をめぐる女同士の争いを見てると、いつまでも成長せずブツ欲にとらわれる
人間の業の深さを痛感する。同時に勃起した肉棒は大人の女どもにとって、
キャラ入り積み木ブロックに匹敵する魅力的なもの、と幼心に深く刻み込まれた。

園長親子は6人の女に次から次へと硬いアレをぶち込んでいった。
長男もためらうことなく園長夫人にズブリと挿入し、気持ち良さそうに腰を振る。
もちろん園長も夫人である「お母さん先生」相手にハッスルしてたが、
この2人の絡みがなぜか一番違和感があった。なんでだろう。今もって謎だ。

「ああぁ~~ん」「いいぃぃわあぁぁ~~」という罰当たりな声が本堂に響く。
女が集団で発するヨガリ声は、発情期の猫の鳴き声に似てるというのは新発見。
この光景を「阿鼻叫喚」と表現するのはどう考えても誤用だと思うが、
ともかく地獄絵図だか極楽図だか分からない痴態に俺の視線は釘付けだった。

今の俺なら最低4回分のオカズになっていたはず。
勃起すらさせず観察するのは、二次性徴を迎えていないお子様ならではだが、
悲しいかな、お子様は興味が冷めるのも早かった。

いくら合体したところで巨大化するでもなし、背中から翼が生えるでもなし、
男女9人が延々と織りなすピストン運動に、幼い俺は早々と飽きてしまった。
それ以前にどうしようもない睡魔が襲ってきた。

ここで寝込むのはさすがにマズいという自覚はあったんだろう。
俺は死力を振り絞って本堂から抜け出すと、仲間たちが眠る部屋に戻り、
暖かな布団に潜り込んだ。やはり俺にはここが天国だ。

翌朝、本堂で朝のお勤めを聞きながら、俺が正座してるこのあたりで
園長が腰を振ってたんだな、と思うとちょっと妙な気分になった。

園長はいつもと変わらず、境内の隅々まで響き渡る朗々とした声で読経してる。
餓鬼どもはといえば、眠い目をこすりながら園長の後ろで一列になって正座し、
この意味不明の呪文がいつ終わるのかとばかり考えていた。

本堂の隅でお勤めを見てた付き添いのママや保母さんたちが、
やたら生き生きして色艶良く見えたのは、俺の記憶違いかもしれない。

 === ===

霊験あらたかな保育所で園長たちが繰り広げていた不思議で不埒な行為について、
それなりに正確なところを俺が知るのは、それからずっと後のこと。
その頃にはかなり記憶が曖昧になってたし、深く追求もしなかった。

日ごろ送り迎えしないとはいえ、俺の母親も実は仲間だったんじゃないかとか、
一番若くて俺がほのかな恋心を抱いてたサイトウ先生は大丈夫だったのかとか、
考え始めると頭がおかしくなりそうだから、無意識のうちに記憶を封じ込めていた
…と書くと何だか心理学者っぽいな。

いずれにせよ上の描写には、あまり正確じゃない部分も相当あると思う。
例えば、今から思うと園長や息子たちは避妊してなかった気もするが、
それは単にゴムを被せる光景が記憶に残ってないだけかもしれない。

あの保育所に通うと在園中に弟や妹ができる、という噂も聞いたことはない。
当時の同級生で4~5歳下の弟や妹がいる奴もいないわけじゃないが、
それとこれとを結びつけるのは短絡というものだろう。

そして時が流れ、今度は俺の長男があの保育所に通うことになった。

先日、嫁と長男を連れて約30年ぶりに訪れた寺は、本堂こそ昔のままだが、
古臭い木造だった園舎は小ぎれいな鉄筋コンクリート造に生まれ変わっていた。
講堂は少し広くなって、電動式のせり上がり舞台も整備されてた。
プールは昔のままだが、こんなショボい水溜りによく感動できたもんだと、
あの頃の自分の感受性の豊かさにむしろ感動した。

それ以上に、あの頃の俺にとって無限の謎に満ちた魅惑の空間だった境内が、
実は大して広くもないという事実が、何だか寂しかった。

園長職は長男が継いでいた。もっとも、あのいかつい住職はまだ元気らしい。
40代の現園長は父親似だが、僧兵のような親父さんより柔和な感じがする。
「私も昔、遊んでもらったんですよ」と言うと、もちろん覚えてるわけないが、
「おお、そうですか」と目を細めていた。

保母さんも当時とは全員入れ替わってたが、じっとしていられない餓鬼どもを
猛獣使いのようにまとめ上げる激務は、今も昔も変わらない。
若い保母さんのジャージに包まれたお尻に思わず目が行ってしまうのは、
俺がオッサンになったせいだろう。

「お母さん先生」は残念ながら数年前、鬼籍に入られたという。
あの優しい笑顔がまぶたに浮かぶ。今ごろ地獄を彷徨っておられることだろう。

園内を一巡して新しい「園長先生の部屋」でお茶をご馳走になっていると、
ドアが開き、園長に似たイガグリ頭の少年が顔を覗かせた。

「うちの長男です。来年中学に上がるんですよ」

園長に促され、少年がペコリと頭を下げる。さすが躾はしっかりしてるようだ。
少年は顔を上げると、俺の隣に座る嫁のグラマーな肢体に舐めるような視線を向け、
心の底から嬉しそうにニコリと微笑んだ。


先生・生徒・禁断 | 【2016-07-30(Sat) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

りっちゃん(小さなお嫁さん)5

その後
 
【見せっこ女子凸】
 
中学2年生になった。
引き続き璃子と同じクラスになった俺は、何だかウキウキしていた。
告白する勇気はなくても、近くにいるのは、やっぱりうれしい。
 
「あの2人」も同じクラスにいることは、まだ全然気にしていなかった。
 
夏休みが近付いたある日。
俺はその2人に、放課後の校舎裏まで呼び出された。
7年前の7歳の夏、家に連れ込んで、まんこを見せてもらった2人だ。
 
その呼び出しとは、友里とアンヌからの報復だった!
 
見せっこした当時、女たちには一応、個別に口止めしてあったよ。
口止めしてなかったとしても、今となっては心配する必要はないはずだった。
昔のことだし、恥ずかしい思い出って、大きくなるともう話さなくなるもんだから。
俺だってそうだし、女なら特にそうだと思ってた。
 
なのに7年も経った今頃!
なぜか今頃、友里とアンヌの間では、どっちかがどっちかに喋っちゃったらしい。
 
「友里を好きって言ったくせに、実はアンヌも裸にしてたエロ坊主!」
ていうのが責められる理由だ。
 
見せっこ変態行為そのものは、強要じゃなかったし、お互い様だから責めてない。
2人が怒ってるのは、俺が小1当時、友里の一途で幼い純情を踏みにじったからだ。
 
まだ救いなのは、見せっこの相手はこの2人だけ、と思われてること。
(もう1人の明子は、小学校時に転校してるので、物語からは退場)
 
友里に失望された。
「好きだから見せたのに!二股しとったのひどい!しかも私フラれて最悪…!」
 
…厳密には二股じゃないんだけど。
でもそう思われるのもしょうがない…
 
アンヌも冷ややかに怒った。
「私もちょっと好きだったよ。なのに体だけが目的だったんだね、最低だね!」
 
ああああ、もう大げさだな、そんな小さい時のことなんて、もう時効にしてよ…
でも何も言える雰囲気じゃなかった。
 
…あれっ?
あ!今アンヌも、俺が好きだったって言ったよ。
もしやここにはいない明子も、まんこ見せてくれた理由は、俺が好きだったからとか?
だとしたら俺、相当モテるじゃん!
…って喜ぶ余裕はあるわけないので、とりあえず謝るしかなかった。
 
中学生にして昔の火遊びを責められる。
情けないし恥ずかしい…
そして、同時期に2人(実際は3人)に手を出した理由を聞かれる。
 
「女はみんな同じなのか確かめようと思った。でもアンヌのを見ただけじゃ分からんかった。
だから友里のも見た。ごめん」
 
そして俺は、カニにちんちんをちょん切られたという女の子、りっちゃんのことを話した。
まんこを観察しようと思ったきっかけとして、とにかく話さなきゃいけなかった。
はじめてのチュウのこと。
裸で抱き合ったこと。
ちんちんをまんこにくっ付けた結婚ごっこ。
問い詰められてる内に成りゆきで、全部話してしまった。
 
露出行為(青姦未遂)なんて話すべきじゃなかったのに、話してしまった…
 
アンヌが呆れたように鼻で笑った。
「結婚ごっこてか、それって!せっくす寸前じゃん、えろとぴあーん!」
 
もうはっきりと、エロ男子認定されてしまった。
何も言い返すことは出来なかった。
 
そして、この場で主導権を握っているアンヌが言った。
 
「A吾が超えろとぴあんだったって、皆に言いふらすからね!璃子にも」
 
アンヌの言葉に俺はあわてた!
「やめろよおおお」
 
どうやらこの2人、俺が璃子に気があるのを知ってる。
好きな女にエロ情報を流されるのは、中2病むっつり男子には大ダメージだっ!
 
しかも、璃子は俺がまじめな男子だと思ってる。
俺の思い出話を、ロマンチックなエピソードだと思ってる。
無垢な子供の、キラキラした青春だと信じてるんだ。
それが実は青姦まがいの、エロ満載の濡れ濡れな話だって知られたら…
 
璃子に軽蔑されるどころじゃない!
 
やっぱりこの2人に話すべきじゃなかった。
でも後悔しても遅い。
ああああ、どうしよう…
 
ああ、今さら思ったけど俺いじめられてるのか!
2人から見たら俺は、女ったらしの最低男。
そんな奴がまじめなリア充してるのも、気に障る理由かも。
 
これがいじめの現場だってことを、ようやく実感した。
そして俺がおどおどし始めたことで、いじめムードが濃くなってきた。
 
この校舎裏は、校内でも特に死角になってる場所…
ニヤリと笑ってアンヌは!俺に裸になれと言う!そして、
 
「ねえ、あの時よりちんちん大きくなった?毛は生えとる?見せてよ」
 
「そんなあ」
さすがに断ろうとした。
そしたら笑ってたはずのアンヌが、怖いくらい無表情になった。
 
「…見せるよねえ?」
 
「…ハ、ハイ…」
 
俺は恐る恐るズボンとパンツを脱いだ。
それをアンヌに取り上げられた俺は、野外で!
2人の女子にちんちんを凝視された。
 
昔見せっこした相手でも、この状態はとてつもなく恥ずかしい。
 
皮を被ったちんちん、2人の目の前でふるふるしてるちんちん。
風に揺れてるのか、怖くて震えてるのかは、分からない。
 
サイズが成長してるのは当たり前。
特に金玉袋は大きくなってる。
でも毛はまだ薄いし、皮もすっぽり被ってるし、緊張で縮み上がってもいる。
体全体との対比では、あの頃の印象とあまり変わらないらしかった。
 
「何だ、中2のちんちんってこんなもんかー。色はちょっと茶色いけど」
 
ちょっと拍子抜けしたみたいに、アンヌがため息をついた。
そして友里を促した。
 
「ほら友里もよく見たら?」
 
でも友里の表情は、いつの間にか曇ってた。
 
「ねえアンヌ、もういいよお、やめようよ…」
 
もともとまじめな友里は、ちょっと罪悪感を持ち始めたみたいだ。
でもアンヌはまったくお構いなしだった!
 
「何で?許さんよ!友里はA吾にもてあそばれて、捨てられたんだよっ?」
 
そんなの大げさだよ…でも俺は反論出来る気力がない。
バーカ!浮気者!さいてー!結婚詐欺!
といった罵声をひと通り浴びたあと、
 
「A吾もうムセイはした?」
 
アンヌにそう聞かれて驚いた。
反射的に、「えっ夢精はしたことない」と答えると、
 
「え?普通はしとるって聞いたけど…中2なのにまだかあ、何だ、つまらん」
 
…あれ?どうやら夢精と精通の意味を、アンヌは混同しているようだよ。
アンヌは、そして友里も、俺は精通そのものが未経験、と誤解したみたいだ。
精通は必ず夢精から始まると思ってる上に、夢精の意味もよく分かってない様子。
 
でも『つまらん』って何だ?
!まさか、ここで射精して見せろ、と言うつもりだったんじゃ。
そのつもりだったのかな、そうだとしてもどこまで本気なのかは分からない。
 
何にしても、俺がまだ精通してないと思い込んだ2人だった。
それが理由かはともかく、アンヌのテンションはちょっと下がったと思う。
一方の友里はもうすでに、アンヌの悪ノリにちょっと引いてた。
 
この雰囲気なら、ようやく責め苦は終わるか…
アンヌが俺のパンツとズボンを拾った。
渡してくれるのかと思ったら!
水道でびしょ濡れにしてきやがった。
ああああ、ひどい…
そして地面に放り投げると、
 
「もう璃子と仲良くするの禁止ね。破ったらいろいろ言いふらすから」
 
言い捨てたあと、俺を放置して友里とともに帰っていった。
アンヌの狙い通り、びしょ濡れのパンツは、すぐには穿けそうになかった。
ちんちん丸出しで俺ひとりぼっち。
心細い、恥ずかしい罰ゲーム状態になった。
 
つづく



純愛・恋愛 | 【2016-07-30(Sat) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

姉さん女房を寝取らせて6

後輩のアキラが昨日のプレイで気を利かせて途中で帰ったことを気にして、嫁とアキラとデートすることになった。
その話を会社でアキラにすると、大喜びですぐに翌日デートをすることになった。

アキラは有休を取って一日時間を作り、気合い充分だった。

そして家に帰ると、嫁に明日になったことを報告した。
「なんとなくそうなると思ったよw そこまで楽しみにしてくれると、さすがにちょっと可愛いって思うよね。じゃあ、明日は聡子さんにユウのことお願いして、一日デートするよ。」
ママ友の聡子さんに、息子のことを頼んでアキラと一日デートをするつもりだ。

嬉しそうに言う嫁を見て、止めるなら今晩しかないと思った。

息子と嫁と三人で夕食を済ませ、息子と風呂に入り寝かしつけた。
息子が寝たタイミングで嫁の横に潜り込むと、黙って荒々しくキスをした。
嫁は、まるでわかっていたとでも言うような顔で、何も言わずに舌を絡めてきた。

狂ったように嫁の舌を吸い、嫁の口の中に舌を突っ込んでキスをする。すると、嫁が俺のチンポを握ってきた。キスをしたまま、俺のチンポを器用に指で責めてくる嫁。
はぎ取るように嫁のパジャマを脱がせていく。すると、嫁はこうなることがわかっていたのか、エロい下着を身につけていた。
カップの部分がない枠だけのブラを着ていて、おっぱいが丸見えだ。
そして、下はピンクの小さなパンツだが、穴が開いているタイプの物だった。
そして、穴から見える嫁のアソコは、アキラの好みで毛が剃られていて、嫉妬と妙にロリっぽい見た目とで、興奮もマックスになった。

この時点でもう我慢できなくなった俺は、愛撫もそこそこに嫁の中に入れようとしたが、嫁が俺のチンポをくわえた。

最初から激しく頭を振り、激しくフェラをしてくれる。そのまま指で乳首を責めてきて、チンポをくわえながら両乳首を指でつまんだりする。
最高に気持ち良くて、幸せを感じていると、嫁が俺のアナルを舐め始めた。アキラが舐めてもらっているのを見て、嫉妬と同時に無性に羨ましいと思っていた。

アナルを舐められるという行為自体はたいして気持ちよくなかったのだが、そんな事までしてくれるという感激であっという間にイキそうになる。

「瞳、イキそう!ストップ!」
慌ててそう言うが、嫁はアナルを舐めながらチンポをしごき続ける、、、
そして、情けないうめき声を上げながら、大量に放出してしまった、、、
自己処理はしていたが、嫁に抜いてもらうのは何ヶ月ぶりなので、しびれるほどの快感とともに、自分の首筋近くまで精子が飛んだ。

「フフフッ、、、  飛んだねぇw 高校生かよw」
「ありがとう、、、凄く気持ちよかった。あのさ、瞳、、、  明日だけど、、、」
「ん?なぁに?止めさせたいのかな?」
見透かされたように言われた。
「あぁ、、、うん、、、」
しどろもどろで言うと、
「セックスしたら止めになるんだよね?だったら今すぐすれば?眠いから、すぐしないなら寝るけどw」

そう言われて、慌てて嫁に覆いかぶさって入れようとするが、イッたばかりで硬くならない。慌てれば慌てるほど、焦れば焦るほど余計に柔らかくなる、、、

「あーあ、、、  アキラは抜かずに3回もしてくれたのになぁ、、、  私の事、飽きちゃった?」
いつものキツい言い方ではなく、可愛らしく、しかも寂しそうな言い方をしてくる、、、

「そんなこと無い!ゴメン、少ししたら大丈夫だから!」
大慌てで言う。

「仕方ないよ、、、 結婚するとそうなるよね、、、  眠いからもう寝るね、、、」

そう言うと、俺が声をかけても無視で、しばらくすると本当に寝息が聞こえはじめた。

うまくかわされたのか、本心なのかわからないが、嫁を落胆させたようだ。

モヤモヤしたまま、俺も気がついたら寝てしまっていた。

朝になると、朝食が準備されていて、嫁が笑顔で
「あ、おはよう!出来てるよ!食べて!」
と言ってきた。嫁がご機嫌なのにも驚いたが、それ以上に、嫁がバッチリメイクをして、髪も整えて、いつもと違って小奇麗にしていることに驚いた。
言葉遣いこそ北斗晶みたいだが、顔は井川遥似の嫁は、メイクや着るものにあまりこだわりが無く、どちらかというとズボラだ。それが、しっかりメイクをして、可愛らしい服を着ると、本当に綺麗で若く見える。
思わず見とれて、今日は可愛いねと言うと、
「ア!? いつもは可愛くねーのかよ!?」
と、いつもの口調で凄まれた、、、
見た目と口調のギャップに面食らったが、すぐ謝った。
「あぁ、ごめん、、、  今日も可愛いよ!」
「最初からそう言えよな、、、 じゃあ、行ってくるから、戸締まりとユウのお迎えよろしく!」
そう言うと、笑顔で息子と出かけていった。俺は、結局止められなかったことをウジウジ悩みながら、会社に行った。

当然会社にアキラはいなく、仕事もまともに手に付かない感じで一日が過ぎていった。
そして、仕事も終わり、早めに会社を出て息子を迎えに行った。
まだ遊びたいと大騒ぎの息子を連れて帰り、途中で外食をして帰った。
息子と二人で食事をするのも久しぶりだったので、それはそれで楽しかったが、こうしている間も、嫁とアキラがなにをしているのかが気になって仕方なかった、、、

家に帰ると、まだ嫁は帰っていなかった。
仕方なく、息子と一緒に風呂に入り、リビングでゲームをしながら待っていると、22時を少し過ぎたあたりで嫁が帰ってきた。

「ただいま!ゴメンね、遅くなっちゃった。ユウちゃん、もうお風呂入った?」
そんな風に普通に帰ってきた。とくに酔っている感じもなく、朝出かけた時の綺麗なままの嫁といった感じだ。
「以外に早かったね。どうだったの?」
俺が緊張しながら聞くと、
「うん?楽しかったよ。じゃあ、お風呂入っちゃうから、ユウと先寝てて。」
そう言うと、さっさと浴室に行ってしまった。

仕方なく、いわれたとおりに息子と寝室に行きベッドに入る。
お話を聞かせている内に、息子はすぐに寝てしまった。

そっと、足音を忍ばせながら浴室に行くと、風呂場の中から嫁の吐息が聞こえる。
「ん、、  あっ、、、 んん、、   アキラ、、、 イク、、、」
そう言って、静かになった。
俺は、動揺しながら、そっと寝室に戻った。

さっきまでアキラと一緒にいて、恐らくはやりまくっていたはずなのに、また風呂でオナニーをしながらアキラの名前を呼ぶ嫁、、、
これは、もう手遅れなのだなと思いながら、我慢汁が出るほど勃起している自分に笑いが出てきた、、、

そんな事を考えながら目をつぶっていると、本当に寝てしまった。

ゴソゴソとした感じに目が覚めると、嫁が俺のチンポをフェラチオしていた。
風呂上がりの嫁が、ベッドに入ってすぐに俺のパジャマを降ろしてくわえ始めたようだ。
俺は驚いたが、何故かそのまま寝たふりを続けた。
嫁は、俺のものをフェラしながら、自分のアソコをまさぐっているような感じだ。
くわえながら、吐息が漏れてくる。
「んん、、  ん、く、ぅ、、 ん、、 」
フェラの音に吐息が混ざる。

どうしようか迷っていると、急に嫁が口を離した。
そして、すぐに俺にまたがると、一気に奥まで挿入した。
何ヶ月ぶりの嫁の膣の感触に、腰が砕けそうなほど気持ち良くなり、思わず目を開けてうめいてしまった。

すると、嫁とばっちり目が合った。嫁は、快感に歪んだ顔のまま俺にキスをしてきた。
俺は、嫁の舌を夢中で吸いながら、下からガンガン腰を突き上げた。

「アッ!アッ!アッ! あ、あぁ、、、  コウ、、 もう止める、、、  もう、会わないから、、、 アキラ君とはもう会わない!   コウ、愛してる! もっとしてぇ、、、」

驚いた、、、
もう、捨てられるのも時間の問題と思っていたのに、こんな逆転ホームランが出るとは、夢のようだ。

俺は、下から嫁を突き上げながら、
「瞳!愛してる!愛してる!イク!」
そう叫びながら、嫁の中にたっぷりと射精した、、、

嫁は、騎乗位の体勢から、俺にもたれかかってくる。するとすぐに、また腰を上下に動かし始める。
「ねぇ、、、 このまま、、、  ダメ?」
腰を振りながら、可愛い顔で聞いてくる嫁、、、
可愛くてたまらない。だが、そんな気持ちとは裏腹に、チンポはどんどん縮んでくる、、、
そして、結局抜けてしまう、、、

「やっぱりダメかぁ、、、 残念。」
怒るでもなく、本当に残念そうにいう嫁。

そして、俺の腕枕で横になる。

「ねぇ、アキラとなんかあったの?」
心配になってそう聞くと、
「別に、なにもないよ、、、  ただ、これ以上会ってたら、ダメだと思ったから、、、」
「それって、好きになったって事?」
「うん、、、」

「いいの?もう会わないなんて、出来るの?」
「ハァ? ヤバイかもって言ってるのに、もっと会えって!? バカじゃねーの?」
「いや、無理してないかなって思ってさ、、、」
「してるよ! でも、私はあんたと別れるつもりはないから、これでおしまい!」
「瞳、、、 ありがとう、、、」
そう言ってキスをした。
「そう、それでいいの!」
そう言って、嫁はにっこりと笑った。

そのまま一緒に、朝まで寝た。

朝起きると、嫁は朝食を作っていたが、凄くご機嫌だった。
「おはよ! もう出来てるよ!」
ニコニコとしながら、朝食を用意してくれた。

そして、幸せな気持ちのまま会社に行った。

会社に着くと、アキラが寄ってきた。
「おはようございます!昨日は、ありがとうございました!」
にこやかに言うアキラ。
話を聞くと、昨日は朝からディズニーシーに行ったそうだ。
そして、セックスはおろか、キスもしなかったとのことで、ボイスレコーダーも無駄に終わったそうだ。

ただ、そんな話はとても信じられずに、問い詰めたが、携帯の写真を見せられた。
日が落ちた後のディズニーシーで、アキラと嫁が一緒に映っている。昨日の嫁の帰り時間から考えると、確かにディズニーシー以外には行かなかったようだ。

「なんで?しなかったの?」
俺が不思議に思って聞くと、
「瞳さんは、ラブホ行くつもりだったみたいっすけど、俺が無理言ってディズニーシーにしたんです。一日一緒にいられるなんて、滅多にないチャンスだから、そうしましたw」
「楽しかった?」
「それはもう! 最高のデートでした!」
そう言って、写真を色々見せてくる。
写真には、最初は表情も硬い嫁が映っていたが、だんだんと笑顔になってきて、そのうちアキラと一緒に映るようになっていた。夕方くらいになると、おそろいの帽子みたいな物をかぶって、本当に楽しそうに笑いながら一緒に映っている二人が確認できた。
どこから見ても、恋人同士の二人だ、、、

セックスするよりも、一日テーマパークでデートをすることを選ぶアキラ。本当に嫁のことを好きになっているようだ。
とても、嫁がもう会わないと言っているなんて言えない気がした。

そんな風に、色々と申し訳ないと思っていると、アキラが続けて言ってきた。

「先輩、隠し事はイヤだから言いますけど、瞳さんからメールもらいました。」
そう言って、携帯を見せてくる。嫁は、アキラのアドレスは知らないはずだ。そう思っていたら
「瞳さんが、別れ際に俺のアドレス聞いてきたんです。」
アキラが悪びれずに言う。俺は、ちょっと混乱した。
そして、メールを見ると、嫁がアキラにデートのお礼を言っていた。

”今日は楽しかった。ありがとう。あんなに笑ったのは、久しぶり。なんか、キミといると女の子に戻る、、、  ホント、困るよ(笑)  でも、今日は結局してないから、悪いなぁって思ってるよ。明日の夕方、少し時間作れる?あんたの家行くけど、ダメかな?”

パニックになって、メールの受信時間を見ると、昨日の深夜だ、、、  俺とセックスをしたあとだ、、、
俺にウソをついてアキラと会う、、、 目の前が真っ暗になった。
しかし、次の瞬間、”あぁ、ちゃんと会って別れを言うつもりなんだ”そう思った。

そんな俺の動揺もお構いなく、アキラが続ける。
「これって、先輩に内緒ですよね? 瞳さん、俺のこと気に入ってくれたんすかね?嬉しいなぁ!」
今日の夜、嫁からもう会えないと言われるのに可哀想に、、、そんな事を思いながら、相づちを打った。

「先輩、ちゃんとボイスレコーダーは録音しときますね。すぐにメールで送りますね。」
ウキウキしながらそう言うアキラを見て、ちょっと同情しながら
「あぁ、よろしく!楽しみにしてるよ。」
そう言った。
「さすが先輩ですね。寝取られ好きの神だ!」
「じゃあさ、いっそカメラで隠し撮りしとけよ。」
「さすがに引くっすね、、  でも、わかりました。出来たらやっときます!」

そんな風に会話を終えた。にこやかに、ご機嫌なアキラを見て、嫁も無理に関係を終わらせずに、長く今のままにしてくれれば良いと思った。アキラと嫁が仲良くしたり、セックスをするのは、俺にとっては最高のスパイスだ。
だが、嫁は本気になるのが怖いと言うことらしい。俺は、本気になってくれるくらいの方が興奮するのに、、、 そんな風に思ってしまっていた。

そして会社が終わり、家に帰ると、嫁が話しかけてきた。どんなウソをついてアキラの所に行くのだろうと思っていたのだが、ストレートにアキラの所に行くと行ってきた。

すぐに帰るから、ごはん食べて待っててと言った。食卓には夕食が用意してあり、すでに息子は食べ始めていた。
嫁は、アキラにお礼とお別れを言いに行くと言って出て行った、、、
俺は、嫁が正直に言ってくれたのにホッとしながらも、いよいよアキラとの関係が終わるという寂しさの方が強かった。

そして食事をして、息子と風呂に入り、リビングでゲームをしたりしながら待っているが、いつまで経っても帰ってこない。
22時を過ぎたので、とりあえず息子を寝かしつけて、引き続き待った。

そして、深夜1時を過ぎた頃、やっと嫁が帰ってきた。
「ゴメン!遅くなった!」
申し訳なさそうに言う嫁。
「時間かかったね。結構手間取ったんだ?」
俺がそう聞くと、
「うん、、、 悪い!結局言えなかったよw やっぱりしばらく、今のままでいいかな?」
「えっ?  やっぱり、別れられないって事?」
「まあ、そう言うことかな? あんたもその方が良いだろ?」
いつものキツい口調に変わっていた。

「でも、大丈夫、、なの?」
「何がだよw? アキラに取られないように、もっとがんばれよw」
意地悪そうに笑いながら言うと、さっさと風呂に行ってしまった、、、

寝室で待ってると、髪も乾かさずに、すぐに嫁がベッドに入ってきた。
俺は、さっきまで嫁がアキラに抱かれていたと思うと我慢できずに、すぐに抱きつく。
すると、嫁から荒々しくキスをしてきた。
舌を絡めて、嫁の口の中をメチャメチャにかき混ぜて、胸を揉みしだくと、
「あぁ、、、コウ、、、 いいよ、もう入れてぇ、、、」
熱っぽい顔で興奮気味に言う嫁。

俺は、すぐに脱いで挿入しようとすると、
「ダメ、ゴム着けて、、、 もう、ピル飲んでないから、、、」
その言葉に、慌ててゴムを着けて挿入すると、
「はぁぁん! あぁ、、コウ、、  ゴメンね、、、 さっきまでアキラとしてたからぁ、、、 緩くなってるけど、、、  許してね、、、」
その言葉に、狂ったように腰を振る。

「もっとぉ、、、 奥まで入れてぇ、、、 あぁ、、 イジワルしないでぇ、、、」
そんなことを言ってくる。もちろん、とっくに一番奥まで入れている。俺のでは、アキラのチンポの位置まで届かないのをわかっていて言ってるのだと思う。

そんな言葉にも異様に興奮して、入れてまだ数分なのに、もうイッてしまった、、、
「えっ?もう?  そっか、、、お疲れ様w」
小馬鹿にしたように嫁に言われて、屈辱感よりも興奮が勝ってしまった、、、

そしてチンポを抜くと、嫁のアソコからドロッとした白い物が流れ出てきた、、、
ゴムが破れたのかと、慌てて確認したが、漏れた様子はない。

「ゴメン、、、  アキラの出てきちゃった、、、  お風呂で流したけど、3回も出されちゃったから、奥に溜まってたんだねw」
明るく言う嫁。俺は、動揺しながら、
「えっ?中出しされたの?ピル飲んでないんだろ?」
「そうだけど?」
「出来たらどうするつもり?ヤバイでしょ?」
「出来たらって、作るつもりだから。アキラの赤ちゃん、作るよ。」
さらっと言う嫁。
「えっ!?なに言ってんの?」
本気で慌てた。
「だって、その方があんたも良いんだろ?アキラとあんた、同じO型じゃんw」
言葉も出ない、、、

「イヤなら止めるけど? て言うか、今日のでもう出来たかもしれないけどw」
意地悪な顔でそう言われた、、、

確かに、色々な寝取られもののマンガやビデオには、他人棒での妊娠が最高の寝取られプレイとして描かれている。俺も、オナニーの時にはアキラに孕ませられる嫁を想像している。
しかし、妄想と現実は一緒ではない。それだけは止めさせるべきだと思ったが、強く言えない俺がいる、、、
そんな事を思っていると、嫁の寝息が聞こえてきた、、、



不倫・浮気・寝取られ | 【2016-07-30(Sat) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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