おさがりの女
「お父さん、無理はしないでね。今日も真夏日なのよ」
外は地獄の釜のふたが開いたような暑さでした。
「ああ、もう少しだ」
そういいながらもう1時間もつながったままなのです。
というか、ここのところ毎回2時間以上の長丁場で辟易しているんです。
ポリの風呂桶でパコッとお父さんの頭を叩くと
「商売道具か嫁入り道具か知らないがそんなもんでお客の頭を叩いちゃいけないよ」
『あら。嫁入り道具は助べえいすって定番なのよ』
『でも、ケロリン(風呂桶)も記念にいいかも』
と鈍い反応です。
「麻衣ちゃん、麻衣ちゃんじゃないか」
「おじさん、どうか家族には言わないで」
「わかってるよ、その代わりサービスしてくれよ」
禁断の関係が続いてきたのですが、先日お盆で親族が集まったとき、おじさんに紹介されたのは、遠い親戚のまだとし若い男性でした。
「休みを取ったんだろう。二人でどこかへ行ってこいよ」
おじさんは冗談で言ったつもりでも若い子は本気にしてしまったようです。
「駅まで乗せていきますよ」
帰りに駅まで送ってもらおうとした車の行き先はラブホでした。
「あ、今度は逝きそうだ」
「う、うう~」
白目をむいてやっと昇天したときはこれまた定番の2時間、ホント疲れます。
「ところでこないだの若いツバメのお味はどうだった」
「ツバメの巣はおいしかったわよ」
「そっか。そりゃよかった」
「昔はおさがりっていうのがあったんだ」
「おさがり」
「あにきのぱんつをおれがはく、みたいな」
「わたしはおさがりなの」
「そーなんだよ」
小学女児のアルバイト
「お兄ちゃん、またアルバイトさせてくれないかなぁ?」
そう言って私のアパートを訪ねてきたのは近所に住む小学五年生の莉桜だった。
「もちろんOKだよ、じゃあ早速お願いしようかな。」
「うんっ!!」
満面の笑みでそう返事をした莉桜はいそいそと服を脱ぎ始め、白黒タータンチェック柄の可愛らしい下着姿になると、慣れた手つきで私のズボンを脱がし始めた。
「お兄ちゃん、もう大きくなってるじゃん。」
そう悪戯っぽく笑いながら私の性器を口に含むと、器用に舌を絡ませながらゆっくりと頭を上下させ始めた。
「上手くなったね。」
「先生が良いからじゃ?」
「他の人にもやってるの?」
「そんなはずないじゃん、莉桜のお口はお兄ちゃん専用です。」
確かに莉桜のフェラは激しく動くわけではなく、ゆっくりと深く浅くを繰り返す私のツボを心得たものだった。
「莉桜のアソコも舐めたいなぁ・・・」
「もう、ホントにエッチなんだから。」
そう言うと莉桜は私の性器から口を放すことなく器用に私の顔を跨いで69の体勢になったので、パンツを脱がすと既に莉桜の性器は十分に潤っていた。
「莉桜、もう濡れてるよ。」
莉桜とこういう関係になって半年ほどになるが、女性は幼くとも男性を受け入れる為の準備が出来ることを初めて知った。
「・・・っ!!」
その言葉が余程恥ずかしかったのか莉桜は無言で頭の動きを早めたので、私も負けじと少し無理な体勢ではあったが莉桜の性器へ舌を伸ばした。
成人女性に比べて少し塩っ気が強い感じのする莉桜の愛液を舌ですくい取るように舐め上げると、腰を捩るようにして快感を表す莉桜の身体、クリトリスへの刺激は未だ強すぎるのも経験から分かっているので、綺麗なピンク色の処女膜を残したままの膣口付近を中心に愛撫するとビクビクと腰を捩る莉桜。
「イッちゃってもいいからね。」
「ハァ・・・ハァ・・・んっ・・・。」
返事にもなっていないような声をあげつつも私を果てさせようと必死で頭を上下させる莉桜がとても可愛らしく思えて、それが私の興奮にも繋がり一気に射精感が高まってきたので、莉桜も果てさせようと舌の動きを速めると同時に莉桜の頭を押さえつけるようにして口内深くまで性器を押し込んだ。
「莉桜、出すよ。」
私が莉桜の喉奥に精液を放つと
「ん、んーっ・・・」
少し苦しそうにしてそれを飲み込みながら自分も果てる莉桜。
飲み込み終えて私の性器から口を放した莉桜の表情は少女のものではなく『女』としての色気を放っていた。
「めちゃくちゃ気持ち良かったよ、ありがとう。」
「・・・私も・・・。」
「じゃあ、これアルバイト代。」
1,000円を渡すと莉桜は大喜びでそれを受け取った。
たった1,000円で小学女児とこういう関係を持てるのならばかなりお得だし、本人も快感を得られる上にお金まで貰えるのだからこれほど良いアルバイトはないだろう。
マンションの父と娘
「おとうさん」
トンと言われたことがなかったというか、7年ぶりの実の娘との再会だった。
ノースリーブに黒のチノパンという軽装だったが、見覚えのある籐椅子に後ろ向きで腰掛ける娘の腰から足にかけてのラインには少しの胸騒ぎを覚えた。
「これが最後かもしれないからチューしよう」
ばちん。
中学生になったばかりの娘の平手打ち。
「私はお父さんの着せ替え人形じゃないんだからね」
紺のセーラー服に三つ編みだった。
「おとうさんてさあ、私のセーラー服姿が好きでさあ。泣いたりするんだよ」
マンション10階の踊り場で、たまたまお隣の同級生のたまちゃんと娘との会話。
理解のある娘だとは思っていた。
「おとうさん」
立ち上がった娘は、着ていたものを脱ぎ始めた。
ハーフパンツに白Tとこれまた軽装だった。
愚息が起っていた。
そればかりか我慢汁があふれて沁みをつくっていた。
パンツを下ろし反り返る怒張を握り、どこで覚えたのか銜え込む娘の心のこもったフェラチオに体をのけぞらせ、頭の中は真っ白になった。
娘の部屋はそのままにしてあった。
ベッドでM字に開脚して、自らの陰部を指でこする娘。
昼前の逆光がまぶしい。
と、突然四つん這いになりお尻を高く突き上げた。
片膝立ちで、いつの間にか発育を終えた見知らぬお尻を攻めた。
これまたどこで覚えたのか、娘が上になると高速の激しいピストンで心臓が止まりそうになった。
最後は、再びバックで、お尻に出した。
マンションは娘に明け渡し、これからは賃貸にしようと決めた。
エロ本ロード 4-2 スウィングバイ ・
「エイプリルフールっていうじゃないですか」
男性教師は帰りがけ、ジルに声をかけた。
実際、半ば冗談で言った一言が、思わぬ反応で、マジバナになろうとは、思ってもいなかった。
「先生もお若いんですね。いいですよ、ソファにおかけになってください」
「手と口でいいですか」
「えっ。まじで」
体が柔らかいのか90度に腰を折ると、ジルは男性教師の一物をくわえこんだ。
「ほらほら。いい具合に立ってきたじゃありませんか」
Zupyu
ひときわ高く飛び散ったあの液体が落ちてきたのは、ジルの黒パンストのふくらはぎのあたりだった。
ぐったりした男性教師を置いて外に出ると校庭にはまだ帰らない生徒たちがいた。
「先生。パンストに白いものがついてますよ」
うかつにも気づいていなかった。
「あ、何かしらね」
ジルはとぼけて笑うしかなかった。
「今日はご苦労様。新学期からよろしくね」
さりげなくハンカチでふくらはぎの不測の放出物をふき取った。
暖かいヌルヌルとした輪っかは根元付近まで降りてきて・・・
「エアコン効きすぎじゃない?寒いよ」そう言ってリモコンを手に取ると、18度に設定されています。彼女は黙って僕からリモコンを奪い取ると、イタズラっぽい目をしたまま僕の上に乗ってきました。ヒンヤリした空気の中、彼女の身体がすごく熱く感じます。
「アタシ、体温高いんだ」彼女はそう言うと、身体をズラして69の体勢になります。暗くてよく見えませんが、ヌルッとした割れ目が呼吸するかのように開いたり閉じたりしているのが何となく分かります。ボーッとそれを眺めていると、急に僕のモノが暖かい感触に包まれ、思わず腰を引きそうになります。暖かいヌルヌルとした輪っかは根元付近まで降りてきて、それからゆっくりと上昇して行きます。冷たい外気にさらされ、冷え始めた僕のモノを、再び暖かいヌルヌルが包んでくれます。温度差を利用したフェラチオ。「うっ、あっ」僕はシーツを掴んで声をあげることしかできませんでした・・・