シンゴと私
937 :恋人は名無しさん:2007/09/05(水) 15:41:08 ID:TQFDK/AD0
よくある話ですが、人生の区切りにちょっと吐き出させて下さい
当時(高2)私はシンゴ(仮名)と付き合って丸2年の記念日を迎えようとしていました。
中2の時にからよく一緒に遊んでた仲良しグループのシンゴと中3の夏休みから付き合い始めて、
シンゴのことを大好きだった私は記念日にシンゴをビックリさせようと思って仲良しグループの一人で
シンゴの親友のトール(仮名)にシンゴが欲しがっているものなどを聞いたりしていました。
ある日シンゴから『話があるから家にきて』とメールがあり、記念日の事だと思った私は
学校帰りにシンゴの家に寄ることにしました。
シンゴの部屋でノーテンキに記念日のデートプランなどの話をしていると、突然シンゴが
「オマエ俺の事裏切っといてよくそんな話が出来るな!」とキレだしました。
ワケが分からずきょとんとしてると、「ハルナ(仮名)から全部聞いてんだ!!」
と言われビンタされました。
ハルナは仲良しグループの一人で私とトールと同じ高校へ、シンゴは違う高校へ進学してました
分かりずらくてスイマセン・・・
なぜビンタされたのか分からず、痛さで半泣きになりながら
「なんのこと?ハルナはなんて言ってたの?」と聞きました。
シンゴは「トールと浮気してんだろ!」と言い、私が「してないよ!」というと、またキレだして
「全部分かってんだ!学校違うからバレないと思ってたのか!もうやったのか!?マジむかつく!!」
とか言いながら私に馬乗りになり何度も顔を殴られました。
抵抗もできず殴られてるうちに「このまま死ぬのかな・・・」とか考えてたら、
シンゴの兄が部屋に来て「オマエ殺す気か!?」みたいな感じでシンゴを止めてくれました。
兄はシンゴから話を聞いているようで「冷静に話をしよう」と言われました。
私は「浮気はしてない、トールには記念日(サプライズのこと)の相談をしてた」
というような話をしました。
シンゴには「オマエが言わないからだ!俺に隠し事をするな」みたいに言われ、
兄には「シンゴが許すなら今回は俺も我慢するけど、次は無いからな!」
と私の背中にケリを入れて部屋から出て行きました。
結局シンゴと兄の中では【浮気をした私をシンゴが許した】事になって終わりました
混乱しながらもシンゴの事が大好きで「私のことを愛しているからやきもちをやいた
、私はとても愛されてる」と勘違いしてた私はその後も付き合っていました。
938 :937:2007/09/05(水) 15:43:40 ID:TQFDK/AD0
家に帰って私の腫れた顔を見た親は理由を聞き
「(脳とかに)何かあったら困るから一応病院に行こう」といって治療してもらい、
腫れがひくまで学校を休みました。
その間シンゴとは電話でやり取りをしていましたが、たまに冷たい態度をとられたり
「今忙しいから」と切られたりする事もあり、早くシンゴに会いたいと思っていました。
久しぶりに学校へ行くとトールが休んでいて、他の友達に聞いたらシンゴとケンカして
腕を折って入院していると言われました。
ハルナにはシンゴに何を言ったか聞いたのですが「別に何も?最近トールと仲がいいと言っただけ」
と言われ、私もおとなしく引き下がってしまいました。
その日の放課後私はシンゴに会いに行こうと思い電話をしましたが、
何度かけても電源が入っていないと案内が流れました。
今まで3日以上会わないことが無くケガでずっと会ってないことと、なんともいえない不安で
シンゴの家に行きました。
シンゴの家のチャイムを鳴らしても誰も出てこなかったのですが、シンゴの部屋のあたりから
大音量の音楽が漏れ聞こえてたので勝手に家に入ってみる事にしました。
玄関に女物のローファーがあり不安はますます大きくなり「このまま帰ろうか・・・」
とも考えましたが、勇気を出してシンゴの部屋のドアを開けるとゴミ箱の周りに
散乱したティッシュと使用済みのゴム、裸でベッドでいちゃいちゃしてるシンゴとハルナがいました。
シンゴはすごくビックリした後「違う違う、これは違うんだ!浮気じゃない!」
とかいいながら慌ててパンツをはきハルナにも服を着せようとしましたが、
ハルナが「いいじゃぁん見られたなら隠さなくてもぉ、あっちも浮気してたんだしぃ、
私のほうが気持ちいいっていってたじゃん(ニヤニヤ)」
といいながら馬鹿にしたようにこちらを向いていました。
シンゴはその言葉に開き直り「そうだな、俺も浮気されたんだしお互い様だよな!」と言いました。
940 :937:2007/09/05(水) 15:45:09 ID:TQFDK/AD0
顔面蒼白な私は悔しさと悲しさで帰ろうと玄関まで走ってきたら、開け放した部屋の中から
「ぎゃははは、いい気味!つか、チョーうぜぇ!!」と言うハルナの言葉と
一緒に笑うシンゴの声が聞こえて「なぜ私はシンゴが好きなのだろう?」と言う気持ちが浮かんできて
シンゴへの盲目的な愛情も消え咄嗟に玄関にある傘を2?3本もってシンゴの部屋に行き、
「私が浮気したって言われたとき、てめぇ私に何したか覚えてねぇのか!」
と叫びながらシンゴを叩きまくりました。
ハルナはまだ裸のまま「何やってんの!?やめろよ、ブス!」と言ってきましたが、
私が手を止めて睨むと布団をかぶり黙りました。
傘がボロボロになるまでシンゴを叩いてもすっきりせず部屋の中のモノと言うモノをシンゴに投げつけ、
コンポやテーブル、本棚(スチールラックみたいな棚)をひっくり返しました(DQNですいません・・・)
気が狂ったように暴れる私を初めて見たシンゴは呆然としていたようですが、
暴れ終わった私に消え入りそうな声で「浮気してごめん、もうやめて」と言いました。
私は
「殴られて顔の腫れと痣がひくまで3週間もかかったんだよ、これくらいされて当然だよね?
もうアンタはいらない、2度と顔見せないで」と言うとシンゴは泣きながら
「オマエしか好きじゃない!もうしない!別れない!」とすがり付いてきましたが、
使用済みのティッシュをシンゴの口に突っ込み「・・・もう喋るな」と呆れ顔で言いました。
帰り際にハルナに「別れたなら、私がシンゴと付き合っても文句言わないでね!」と言われたので、
見下した半笑いで「私のお下がりでいいなら好きにして」と言って部屋を出ました。
ハルナは何か叫んでモノを投げつけてきてました、当たってませんけどw
943 :937:2007/09/05(水) 15:51:09 ID:TQFDK/AD0
後日談ですが、シンゴの兄から電話がかかってきて
「暴行罪で訴えてやる!それが嫌なら金もってこい!」といわれ、仲良しで強い(プ
兄ちゃんの援護で調子に乗ったシンゴも電話で
「よりを戻してこれから一生逆らわないと誓えるなら許してやってもいい(ニヤニヤ)」
と言ってきましたが、
以前顔を殴られたときの診断書があるから(親が取っていた)こちらもそれで訴える!!と言うと
何も言ってこなくなりました。
その診断書で訴えられるかは知りませんでしたが、ハッタリかましてみたら成功したようです。
トールの親とトールの彼女は事の経緯を詳しく知って、シンゴとシンゴの兄(二人がかりでトールを
リンチをしたらしい)を訴えたようです。
聞いたところによるとシンゴは学校をやめ兄は仕事をクビになったそうです。
元はといえばハルナの嘘によってトールが巻き込まれたので、シンゴが裁判沙汰になると聞き
ハルナも学校をやめました。
946 :937:2007/09/05(水) 15:58:52 ID:TQFDK/AD0
改行を失敗してしまい、
ひどく読みづらいものになってしまいすいませんでした。
名無しに戻ります。
シルエット
自治会で地区の子供13名を男3人、女2人の役員で、山へキャンプに連れて
行った。
役員は副会長の母とボーイスカウトの経験の有る僕、年配の会長の代理に息
子さん、他一組の夫婦で行きました。
キャンプファイーを囲んで夕食の時、母と会長の息子が並んで食べている
と、女の子達が、「恋人か若い夫婦みたい!」とはしゃいでいた。
実際、美人でナイスバティの母と長身イケメンの息子は僕が見てもお似合い
で、年齢差等感じさせない恋人に見えた。
テントで就寝時、騒いでいた子供達も寝静まり、僕も入り口側でウトウトし
かけた時、一番奥の息子が起き上がり近ずいて来た。
そして僕の顔の直ぐ近くまで顔を近ずけ、じっと見つめた後、テントを出て
行った。恐らく僕が寝ているか確認したのだと思う。
30分以上経っても戻って来ないのでさすがに気になり、テントを出た。
50m位歩くと、真っ暗な闇の木の横で、何かが荒い息使いでうごめいてい
た。目が慣れてくると男が上になりSEXしているのが分った。
しばらくして男が体を起こし、膝立ちに成ると下の女がゆっくり反転し、肘
を付き四つん這いに成った。男両手で女の尻を掴んで何か探す様に腰を回し
た後、イッキに腰を突き入れた。
「おおっ!!」と女が驚く程、大きなウメキ声を出して顔を上げ、背中を反
り返らせたのが、シルエットで分った。
僕は、その声を聞いてテントに向かった。
背後で、「パン、パン、パン」、男の下腹と女の尻がぶつかるリズミカルな
音が聞こえていて、テントに入っても、僅かに聞こえていた。
段々、その音が猛烈に早くなり最後、ピタリと音が止まったので、男が射精
したのが分った。
男は途中で息子だと分ったけど、女は「おおっ!!」のウメキ声で分った。
翌日、帰路に向かう僕の前を、母のプリプリしたお尻が、うれしそうに揺れ
ていた。
しょぼくれ亭主
俺が妻と会ったのはある夏の金曜日の夕方の居酒屋だった。俺が29歳妻が23歳。特定の彼女もなく一人酒を飲んでいるとたまたま俺がいるテーブルに座って来た。最初の印象は小柄(153cm、体重は50kg)だが胸とお尻が大きく感じた。ニットセーターが大きく膨らみ思わず揉みたくなったほどだった。顔はどちらかといえば不細工の部類に入る。座るなりおれの方をチラチラ見ているのを感じ、「一緒に飲もうや」と云うとニコリと笑って答えた。一時間位とりとめのない話をした後、俺のおごりで外に出た。すると後ろから追いかけて来て「これからどうするんですか?奥さんの待つ自宅へ帰るんですか?」と聞いて来た。俺は「あいにく一人者なんで部屋に帰って酒でも飲んで寝るよ」と云うと「一緒に行っていい。」と思わぬ言葉が。マンションへ着くと「お風呂のお湯を入れましょうか?」と奥さんが亭主に行くように言った。ソファーから風呂場へ行く彼女の後ろ姿はお揃いのニットスカートが肌にフィットしてお尻の割れ目が分かるほどだった。湯船につかっていると風呂場のドアを開けて全裸の彼女が入って来た。服の上以上に胸もお尻もプリント大きく、股間は黒々と陰毛が生えていた。俺は風呂から飛んで上がって後ろから抱き締め胸をモミ身体を密着させた。もう俺の逸物はすっかり戦闘態勢に入っていた。彼女を壁に後ろ向きにさせ、大きなお尻の割れ目に突きつけるとなんの障害もなくすんなりと挿入してしまった。彼女は抵抗するでなく「アッ・・」といいながらも今以上にお尻を突き出してきた。いつも自慰ばかりしていた俺は
思い切り俺の逸物をお尻を叩くようにピストンを繰り返した。そしてドクドクと彼女の中に射精してしまった。お風呂からなにもつけず2人はそのままベットへ。一度身体を合わせた二人は申し合わせたように69体位になり彼女の両足が裂けるほどに開きあそこに吸いついた。彼女も負け時と俺の逸物を根元まで咥え下で転がしてくれた。以来何度も俺の部屋に来るとほとんど半裸状態でセックスに明け暮れた。車でデートしている時も横から手を伸ばし俺の股間を握っていた。カーセックスも何度もした。その間露出症癖もあると見た俺は誰もいない野原や川岸で彼女を全裸にしてセックスした。7か月後に結婚した。それから後で聞いた話では妻は俺と付き合う前
3人の男性と関係を持ったことがあるそうだ。初めて公表することだが妻の陰毛は今はすっかり剃っておりつるつる状態である。
ショッピングセンターの店長と
ところで、俺は某ショッピングセンターの事務
相手は出店テナントの店長ってのは、
このスレに該当するんでしょうか?
それじゃ、就寝前の余興程度に思ってください。
俺 =>某ショッピングセンター事務の販促担当。28歳
店長=>俺の勤務するショッピングセンターの全国展開してる服飾販売店に
去年の4月に県外から転勤してきた人。30代前半
つきあうきっかけの事件について概要説明しますね。
細かくかくと、700くらいまで行くので、思いっきりはしょります。
あらかじめご了承ください。
去年の6月くらいのことなんだけど、
そのテナントと客がトラブルを起こしたのね。
で、客が精神的にヤヴァイ人なので
店長が事務所に救援を求めてきたんだけど、
本来、対応するはずのマネージャー(俺の上司)が
忙しくて手が離せないので、マネージャー以外
唯一の男である俺が対応することになってしまったのよ。
で、まぁ最終的には一件落着(と言えるかやや微妙)した
ので、これでおしまいくらいに思っていたのだが、
翌日の昼頃、休みなので家でゴロゴロしていた
俺の携帯にTELが入った。
俺 「もしもし」
店長「○○(店名)の店長です。本日お休みなのに申し訳ございません。
実は例の件なんですけど」
俺 「あれ?まだ何かあったんですか?」
店長の話を要約すると、俺に電話する1時間ほど前に
客の奥さんが店に来て謝罪してくれたそうで、
奥さん曰く、ダンナ(客のことね)は1年近く前から鬱病気味らしく
精神病院に通院中との事。
夜にテナントとのトラブルを問いただすと大暴れしたらしく、
そのまま精神病院に緊急入院したそうです。
俺 「そうですか、まぁあんまり後味良くないですけど
これで本当に一件落着ですかね?」
店長「はい。本当に 628さんには、ご迷惑かけて申し訳ございませんでした」
俺 「あぁ、いやいやあれも仕事のウチですから
とはいえ、もうやりたくないですけどw」
店長「あはははは、私ももうやりたくないですw」
俺 「まぁ、天災にでもあったと思って、気持ち切り替えてがんばりましょう」
店長「そうですね、あのところでですね。」
俺 「はい?」
店長「628さんが、色々とリードしてくださったから
解決できたと思っています。」
俺 「いや、自分の方がこういう事に馴れてますから」
店長「私、店長就任後に初めての大きいトラブルだったんで、
本当にパニクっちゃって・・・もうお礼のしようがないです」
俺 「あぁいえいえ、感謝の気持ちなら お金とかおいしいモノとか
形のあるものでw」
と、完全に冗談のつもりで言ったら店長が
店長「そうですね、何かごちそうさせてください」
俺 「えっ!? いや冗談ですよw」
店長「いや、でもすごい助かったんで本当に何かしたいんですよ」
俺 「お気持ちはありがたいんですが、そういう事を
されて、マネージャーにでもばれたらオオゴトですからw」
美人にゴチソウしてもらうなんて、まず無い機会をフイにしようと
するヘタレ・・・・今、思うと情けない限りだ・・・
店長「そうですか、そうですね・・・・」
俺 「本当に、お気持ちだけで十分ですから」
で、しばしお互い無言・・・・
店長「あの・・・」
俺 「はい?」
店長「じゃあ、私のオゴリじゃなくて、
7:3とかどうですか?」
俺 「・・・・・(苦笑)」
店長「あの?・・・」
俺 「わかりました、ただし店長が『3』ですよ」
店長「えぇ!! それはダメですよ。世話になった
私の方がゴチソウしてもらってどうするんですか」
本気で慌ててるのがわかる。
このとき、年上の女性ながらも「可愛い」と思った。
俺 「ダメですか?」
店長「当たり前です、本当は私が全額出すべきなんですよ
それを 628さんが7割だすなんて・・・・」
俺 「この条件をのめないなら、(食事に)行きませんよ」
店長「えぇぇぇぇ?(本当に困った感じの声)」
俺 「・・・・・(しばらく間をおいて)わかりました、ワリカンにしましょう」
店長、しばらく無言(考えていたっぽい)
店長「わかりました。それでお願いします。」
俺 「はい、決定ですねw じゃあ日時と場所は
後で決めましょう。店長何か嫌いなモノ
とかありますか?」
店長「いや、特にないですけど 628さんは?」
俺 「辛いモノ全般ダメです。」
店長「お子様味覚なんですか?w」
俺 「その通りですw その代わり甘いモノは
いくらでもいけますよw」
店長「あははははは、本当にお子様味覚ですねw」
ここで、店長の休憩時間が終わりに近づいたようなので
後で連絡を取るために、俺のメールアドレスを
教えて電話を切る。
その日の夜に店長からメールが入る
仕事が休みでスケジュールの空いてる日が
書かれていた。
俺も自分の勤務表を確認して
店長に都合のいい日をメール返信。
その後、店長からメールが来る
以下、メール内容
・休みのあってる日が 10日後くらいに あったので、
その日に決定でいいかの確認
・店長は こちらの地域に来てまだ2ヶ月程度
なので、おいしいお店とかが全然わからないから
お店選びは自分に一任したいとのこと。
俺からのメール返信内容
・10日後のその日は午後からならOK。
・お店は自分が選びます。
和、洋、中 どれがいいですか?
・待ち合わせ時間とかはまた後で
話しましょう。
で、店長からは特に問題なし。
和、洋、中は少し考えるとのことなので、
その日のメールは終わり。
その後、何度かTELやメールなどで話し合い
以下、決定事項
・待ち合わせ場所
ショッピングセンターの従業員駐車場
お互いの家なんて知らないってのと
酒飲ませてどうこうなんて思ってませんよ。
最後は車で帰ってくださいって遠回しの意思表示の
つもりだったのよ・・・少なくとも俺的には・・・
・食事場所
和食でお願いします。 という希望に沿って、
創作和食の店にケテーイ。
・時間
俺の用事が終わり次第、連絡して再度決定。
尚、酒は今回はなし。
2人しかいないし田舎なので車必須だからw
で、当日・・・用事が長引いたため連絡を入れたのは
17時半過ぎ、お店には18時半で予約を入れてあったので
結構ギリギリ。
店長に連絡を入れるとアパートから駐車場までは車で10分弱
なので、全然問題ないとのこと。
着替えて、待ち合わせ場所へ。
18時ちょい過ぎに待ち合わせ場所に到着。
うちの従業員駐車場は、誰がどこに駐車するかが決められてるので
俺の定位置に駐車。店長に到着メールしようと思ったら、
斜め前方から店長がこちらに歩いて向かってくるのが見える。
俺が駐車場に入ってくるのを見てたな、こりゃw
助手席側の窓を店長がコンコンとノックするので、
助手席側の窓を開ける俺。
店長「こんばんは」
俺 「こんばんは、遅くなりましたすいません」
店長「いえいえ、入っていいですか?」
俺 「あぁ、どうぞどうぞ」
店長「失礼しまーす。じゃあ今日はお願いします」
俺 「いえいえ、こちらこそ。18時半に予約いれたので、
今から行けばちょうどいいと思います」
移動中の車内会話は特筆するような事はないので省略。
ちなみに今日の店長の服装
白系のパンツに同じく白系の半袖Tシャツ
まだ肌寒いので上に黒のジャケット。間近で横から見て
再認識する!! 意外に「巨乳」だというエロな事実w
お店到着。入口も小さく、地元でないとたどりつけないような
目立たない場所にある穴場的な割烹。
中はカウンターと個室が3部屋ほどあり、
店員さんに予約していたことと名前を告げると、
個室に案内される。
個室に入り、店員さんがお茶を持ってきて
退室すると、店長がやたらキョロキョロするので、
俺 「あの店長、ひょっとしてこういう店苦手ですか?」
店長「いや、苦手というか初めてなんですけどw」
俺 「えっ!? 和食って聞いたんでこの店にしたんですけど」
店長「すいません、てっきり居酒屋レベルだと思っていましてw」
俺 「えぇぇぇぇ? 女性と食事するのに居酒屋つれて行くほど
空気読まない人間じゃないですよ?w」
店長「すいません。628さんのことを見くびってましたw」
俺 「あはははは?甘く見てもらったら困るな?」
こんな感じで結構いい感じに会話が進んでいった。
その後、食べ物が次々と運ばれ、会話も
『事件』のこととか、
今回の ヤヴァイ人以外にどんな人が
今までいたのかとか、色々話してたんだけど、
終盤に差し掛かってくると車の話になってきた
何でも10年近く前から乗ってる軽自動車がアチコチ
壊れ始めたらしいので買い換えを検討してるのだが、
車のこと全然知らないのでどうやって選んだらいいか
まったくわからないとの事。
俺の姿を書籍売場の車コーナーで度々、目撃するので
車に詳しいであろうと思ってに話を聞きたかった、との事。
俺 「正直言ってどんな車がいいか、ある程度本人にビジョンと
言うか方向性みたいなものがないと『これがいい』って
勧められないんですよね?」
店長「なるほど?でも車の本とか読んでも全然わからなくて・・・」
俺 「そうですね。車は専門用語が多いですからね?
そうだ、店長この後まだ時間大丈夫ですか?」
店長「えっ? はいまだ大丈夫ですけど・・・」
俺 「今、ネットで車の検索って出来るんですよ。
例えば、200万以下で4WDの車 なんて条件を
つけて探せるんです」
店長「へぇ? いいですね。じゃあちょっと行きましょうか」
俺 「これから行きません?」
店長「えっ? どこに行くんですか?」
俺 「マンガ喫茶ですw」
店長「えっなんでマンガ喫茶なんですか?」
俺 「ネット見れるんですよ。これから行きません」
店長「へぇ? いいですね。じゃあちょっと行きましょうか」
後で知ったことなんだけど
俺的には、『2次会にマンガ喫茶ってバカじゃん・・』と
猛省したのだが、店長には好印象だったらしい・・・
で、食事が終わり俺が会員になってるマンガ喫茶に向かう。
ガ喫茶は完全会員制なので、店長にも
会員になってもらい ペア席のPCのある
ボックスへ。
そこで、車関係のサイトへ飛び店長に条件を
確認しながら条件を絞っていく・・・・
最終的に結構な台数が出たので
あとは、女性にスタイル(見た目)で
決めてもらうことにしたw
そこで店長が「イイ」と言ったのが
プジョー206・・・またマニアックな・・・
店長「これすっごいカワイイんですけど」
俺 「あ?これですか、ってプジョーですか・・・」
店長「何か問題あります?」
俺 「この地域にディーラーないですよ」
店長「えぇ? ダメなんですか?」
うっスゲー残念そうな声だしてるし・・・
俺 「○○(県庁所在地)に行けばありますよ。
俺、行ったことありますから」
店長「おーすごい行動しますねw」
俺 「はっはっは、それはもう!!」
店長「はい?」
俺 「この車、本当に見たいなら○○(県庁所在地)に
今度、一緒に行きましょうか?」
俺 「実際、車自体はイイ出来らしいんですよ、
もう販売してから年数もたってるから、
トラブルなんかも出ないだろうし」
2度目に繋げようとかなり必死な俺・・・・
店長「あの今月って今日以外にお休みの
あう日ってありましたっけ?」
俺 「えっ、確認します」
で2人とも慌てて勤務表の確認。
俺 「ないですね・・・」
店長「そうみたいですね・・・」
これで終わったと思ったその時・・・
店長「じゃあ、来月連れて行ってください
お店の勤務表は私が作るので
ある程度無理はきかせちゃいますからw」
希望、フカーツ!!
俺 「えぇ、いいんですか? そんな無理させちゃって?」
店長「全然、いいですよ?実際私も見たいし」
俺 「いえ、他の店員さんに対してw」
店長「あはははは、内緒にしておいてくださいw」
俺 「わかりました。じゃあ来月の休日、決まったら教えますね」
店長「はい、私も決まり次第メールしますね」
こんな感じで後、数台の候補を見繕ってマンガ喫茶から出る。
言い忘れたけど食事の代金は俺が全額出した。
食事代金を払う時、少しもめたのでマンガ喫茶の代金は店長が
出すことで合意を得ました。
まぁ1時間いなかったので2人で千円だったから、店長が
申し訳なさそうにしてたけど、俺的には狙い通りなので
ほくそ笑んでましたよw
この後は普通に待ち合わせ場所まで
送って行ってお別れしました。
これ以降、6月中はほとんど「メル友」状態でした。
店長との仲には進展らしい進展はなかったんだけど
思わぬ情報をゲットした。
その情報とは店長の誕生日が7月中旬だということである。
そこで内緒でプレゼントなんぞを考えていたw
1.アクセサリー(指輪、ネックレス、イヤリングなど)
2.服
3.その他
1はサイズや店長の好みを把握してないので却下。
2は衣料のプロにやるもんではないだろうと思って却下。
結局、店長の誕生日を俺が知っているということを
ばれないように欲しいモノを聞くことにした。
メールだとうまく誘導できないかもしれないので
7月の休みのお知らせと出かける日を打ち合わせる名目で
TELをして、さりげなく聞くことにした。
で、出かける日の打ち合わせの後、世間話なんぞを、もちろん
『今、欲しいモノ』を探るためにw
店長は、休みの日はもっぱらDVD鑑賞らしいのだが、
DVDプレイヤーとして使っているPS2の調子が悪いらしい。
型番確認してもらったら「SCPH?18000」・・・ある意味レアw
あきらかに寿命だな。よし誕生日プレゼントはPS2に決定!!
使っているPS2が古い型でおそらく寿命であることを告げ、
買いかえた方がいいとアドバイスを送ると、迷っているよう、
どうやらPS2は友達のお下がりらしく、新たにDVDプレイヤーを
買うとなるとやはり出費的に「痛い」よう。
声では同情しながら、心の中ではますますプレゼントする意味が
あるなと喜んでいる俺w
出かける日まで結構、間があったので、その間もメールをちょこちょこ
やりとりする。PS2の方は俺の持ってるDVDクリーナーを貸したら
一時、持ち直したらしいのだが、またすぐにダメになったとの事。
出かける前日にPS2の購入(ばれないようラゲッジにおいておく)と、
バースデーケーキの予約をする。
そして、当日。
『県庁所在地』へ車屋巡りに出発。
ちなみに見た車一覧
・イスト(トヨタ)
・フィット(ホンダ)
・アクセラ(マツダ)
・プジョー206(プジョー)
・ルーテシア(ルノー)
・ポロ(VW)
昼食はさんで、これらを見たのだが結構強行軍だったw
で、ケーキ屋によって、バースデーケーキを受け取る
ちなみにこの時、店長に「あなたへのプレゼントです」
などと言えるはずもなく、
「家族に頼まれたんですよ」と
嘘をつきましたw
地元に戻り、「ちょっとお時間いいですか?」
と言いつつ応援者用駐車場へ。
※俺の勤務先のショッピングセンターは通常の従業員駐車場以外に
セール日など、来店者が多い日にのみ来る応援者用が置く駐車場がある。
その日はセールなどなかったので、車が数台しかなかったのでそちらに
車を移動した。
俺 「すいません。思ったよりハードな感じになっちゃって
休みの日なのに、仕事より疲れさせましたねw」
店長「いえいえ、車を見たりするの初めてだったので楽しかったです。」
俺 「ところで店長、○○日って誕生日だったらしいですね。」
店長「えっ、何で知っているんですか?」
俺 「ふっふっふ、怪しい情報網を持っているんですよw」
店長「うわっw こわw」
俺 「まぁ、それはともかく、はいこれどうぞ。」
と、買ったケーキを差し出す俺。
店長「えっ、これって家族に頼まれたんじゃあ・・・」
俺 「すいません。あれウソです。ケーキ見てください。」
ケーキの箱を開ける店長、表面には Happy Birthday ××(店長名)
としっかり書かれてる。
店長「えぇ? バースデーケーキなんて何年ぶりだろう・・・」
俺 「それとですね。」
と、言いつつ車をいったん出てラゲッジにあるPS2を取りに行く。
戻って、店長にラッピングされた箱を渡す。
俺 「はい、これはお誕生日プレゼントです」
店長「えぇぇぇえええ、いや、あの、えぇぇぇえ」
しばらく店長の声にならない声が続くw
店長「あけていいですか?」
俺 「どうぞ」
店長「あぁ?PS2じゃないですか。また高いモノを・・・もうどうしよう・・」
俺 「この間、調子悪いって言ってましたよね。
あれから色々しらべたんですけど、やっぱり直すより
買った方がいいみたいですから、良かったら使ってください」
店長が声もなくずーーーっと、PS2とケーキを見てるので
特に言うこともなくなったのでw帰ろうと思って車のエンジンをかけると。
店長「あの、ちょっとお願いがあるんですけど」
俺 「はい、何でしょう?」
店長「ケーキ一緒に食べませんか?」
俺 「ありがとうございます。じゃあこの前行ったマンガ喫茶にでも」
店長「いえ、良かったら私のアパートに・・・」
店長のアパートに・・・ご招待・・・・・想定の範囲外・・・・
俺 「えぇええ、いや妙齢の女性の部屋にお邪魔するのは、
なんと言うか、非常にまずいというか・・・・」
店長「何でそんなに言い回しが古いんですか?w
本当に年下ですか?w」
俺 「ええぇ? いやでも独身女性の部屋に上がるのはな?」
すいません。ヘタレです・・・<(_ _)>
店長「大丈夫ですよ。○○さん(俺のこと)は信頼できる人
だって思ってますから」
俺 「・・・・・・・わかりました。ごちそうになります」
店長「いや、628さんから買ってもらったケーキだしw」
俺 「そうでしたねw」
で、従業員駐車場まで移動して、店長の車に先導してもらって
店長のアパートへ移動。
店長のアパートは新築っぽいアパートと言うかマンションの2階で
2部屋+キッチンがありユニットバスではない
ちゃんと別々になっている結構いい部屋でした。
ちなみに中の印象はあんまりモノがないw
入った部屋はテレビと家具調こたつしかないしw
そして、こたつの上にPS2がw
店長「すいません、何もなくて、今お茶入れますね」
俺 「あっ、おかまいなく」
店長「コーヒーと紅茶どっちがいいですか?」
俺 「じゃあ、紅茶お願いします。」
店長「はい、わかりました」
何もすることないのでぼーっとしてる俺w
しばらくすると、店長がカップとお皿を持ってきた。
店長「お待たせしました。じゃあケーキ切りましょうか」
俺 「あっ待ってください。」
店長「?」
俺 「中にロウソクが入っていたんで、せっかくだから付けましょう」
店長「あぁ、確かチャッカマンがあったので待ってください」
店長が持ってきたチャッカマン(?)で火をつける。
俺 「何でそんなもの持っているんですか?w」
店長「お鍋とかするのにガスコンロに火を付けるようにですよ」
俺 「あぁなるほど、それじゃ電気消してくださいw」
店長「そこまでするんですかw」
俺 「当然です!!w」
店長が電気を消して座ってから、俺がHappy Birthday
を歌う。まぁ、うまいとは本人も言いません・・・・(?_?;)
最後に拍手をしながら「おめでとー、火を消してー」
ロウソクが2本しかないので簡単に吹き消す。
ロウソクが消えてもう1度拍手をしながら「おめでとー」と言う俺
電気を点けてもらって気がついた、店長の目が潤んでいる・・・
店長「あーもう、すいません・・・喜ぶ年でもないんですけどねw」
店長泣き笑いモードに入る。
俺 「そんなことないですよ。誕生日を祝うってことは、
その人がこの世に生まれてきてくれて嬉しいってことですから
だから俺もお祝いしているんですよ」
店長・・・泣き笑いから本格的な泣きへ・・・俺思いっきり困る・・・・
俺 「あぁぁぁ、すいませんすいません」
なぜか謝りながら、テレビの上に置いてあったティッシュを差し出す俺。
店長もすいませんと言いながらティッシュで涙をぬぐう。
店長が落ち着くのを待つ・・・中々止まらない・・・
さっきから店長も「すいません」を繰り返して
涙をぬぐっているんだが、止まらんようだ・・困った・・・
意を決して店長の横に移動、
何を言っていいかわからんので、無言で頭を撫でる。
しばらく撫でたら・・・・店長がいきなり抱きついてきた!!
まぁ、童貞ってわけでもないから慌てずにそのまま撫でてたら
店長、顔を上げて目を閉じてますよ・・・しちゃっていいんですか!!?
えぇ、しちゃいましたよ。キスを。キャー
で、1回唇が離れたら、今度は俺の方から。
1回目よりやや大人よりの唇で唇を噛むようなキスを
数回お互いの唇を噛み合い離れるとお互い引き合うように
3回目のキス。そして3回目は「大人のキス」ですよ。
どちらともなく舌を出し絡め合った。
どれくらいしてたんだろう・・・・
離れたら、両方とも深く息を吐いたのは覚えてるw
もうここまで来たら当然、俺の「暴れん棒」も
エライコトになっているw
彼女は俺の胸に顔をこすりつけているし、
ここまで来たらイクしかないだろう!!
などと思っていたら・・・
店長「あの・・・・」
俺 「はい?」
店長「すいません。実は・・・」
俺 「はい?」
店長「あの、おそらくこの続きがしたいとは思っているんでしょうし
私も続きをしたいのは山々なんですが・・・」
俺 「あっまぁ、確かに」
店長「実は、その体調の方があの3日くらい前から始まってしまって・・・・」
まぁ、いくらなんでもここで察するだろう。
あれだ、ツキのコトワリ(漢字変換シレ)
出血サービス中ってことですな。
理解しつつも、おあずけをくらわされたせいか
ここで、ちょっとイジワル思いついた俺。
俺 「店長・・・」
店長「はい?」
俺 「最後まで出来なくて少しは悪いと思ってます?」
黙ってうなずく店長。
俺 「じゃあ、1つお願いがあるんですけど」
黙って俺を見てる店長、少し不安そう。
たぶん俺ニヤニヤしていたんだろうな?w
俺 「たった今から敬語を使って話すのはやめよう。
ね、××さん。(店長の下の名)」
店長また泣きそうな顔になるし・・・
俺 「また、泣いたらずっと敬語で話すよw」
店長「泣きません!!wもう○○(俺の下の名前)は
年下のクセに生意気すぎだよ。」
初めてお互いの名前(ファーストネーム)を呼び合った瞬間だった。
その後、彼女はようやく笑顔になってくれた。
しばらく二人とも笑っていた。
彼女も落ち着いたところで紅茶を入れ直して
ケーキを切り分けて食べる。
彼女「おいしーケーキなんて久しぶりに食べる?」
俺 「ふっふっふ、ちゃーんとおいしいところを調べたよw
あっ、紅茶おいしい?」
彼女「ふっふっふ、実は『お茶』には結構うるさいのよ?w」
まぁ和やかな会話をしながら時間は過ぎていくわけですよ。
気がつくと19時を過ぎていた。
俺 「××さん。時間だから帰るね」
彼女の顔がみるみる不機嫌に・・・・
気まずくなって困る俺の胸に彼女が
勢いよく飛び込んできた。また大人のキスを交わす。
キスが終わると顔を俺の胸にこすりつける。
俺は頭を撫でながら、
俺 「また明日あおうね」
彼女はうなずきながらも離れようとしない。
俺も黙って抱きしめてる・・・
5分くらいたったろうか。
彼女の方から離れて言った。
彼女「ごめんね。年上なのに甘えん坊で」
俺 「もっと甘えてほしいんだけどw」
彼女「えー 後悔するよーw」
俺 「いいねぇ?是非させてくださいw」
二人で笑いながら玄関へ歩いていく。
最後に俺が靴を履いた後に
もう一度深く長いキス。
俺が見えなくなるまで彼女はきっと見ててくれるんだろうなー
なんて自惚れながら帰路につく。
帰って夕食を食べ終わり、ゲームなんぞをしてるときに
彼女からメールが届いた。
非常に長文で1通に納められなかったらしく
2通に分かれていた。
内容を要約すると。
・見知らぬ土地で初めての店長業務と不安でいっぱいだった。
・実際、1ヶ月くらい前から胃薬を飲んでいた。
・少し精神的に楽になってきたかな?と思えるようになった
時に「例の事件」が起きた。
・気が緩んだ時に起きたので、より一層ショックが大きかった。
・○○(俺のことね)がすごい親身になって助けてくれたのはうれしかった。
・一緒に出かけている時も自分にすごい気を使ってくれてるのもうれしかったし
なにより誕生日を祝ってくれた時にうれしすぎて今までのストレスとかが
全部、解放されたような気がして泣いてしまった。
・こんないい年して甘ったれな女でよければ、ちゃんとおつきあいしてください。
だいたいこんな感じです。
もちろん即座に返信しました。
内容的には
さっき事で、すでに貴女を恋人だと思っていたんですよ(笑)
こんなのでよければよろこんで
と言う内容のメールです。
そしたら、あらかじめ用意してあったらしく、即座に返信が来た。
内容が
○○日(4日後)休みがあいますよね。お暇ですか?
私は午前中のみお店に顔を出さないといけないのですが、
お昼以降は時間があるので良かったら一緒にランチしませんか?
P.S.
お昼食べたら、今日の続きしちゃおうかな?
店長が小悪魔に見えたメールだった・・・・
女は変わるなぁ・・・
俺の返信
いいですよ? お店まで迎えに行きます。
終わったら連絡ください。
あと何が食べたいか考えておいてね。
もちろん、今日の続きが出来ることを思いっきり期待してましたよ。ええw
「恋人同士」になれた日から4日後。
恋人として初めてのデート。
彼女は午前中、仕事に行っているので
自分は遠慮無く惰眠をむさぼって・・・・いられるはずもなくw
朝っぱらから、お昼食べるところを本やネットで探したり、
映画でも見ようかと上映時間をチェックしたりと
色々やってました。
後、大事なオカモト株式会社の製品を買うことも忘れません!!
時間が来たのでお迎えに。
メールで到着したことを告げ、車の中で待っていると15分くらいしてから
彼女がやってきました。
彼女「ごめんね、待たせちゃって」
俺 「お疲れ様、それじゃご飯食べに行こうか」
彼女「は?い」
その日、俺が選んだのはお昼だし暑いしで、あまり食欲もないので
パスタ屋さんにした。冷製パスタなんぞを食べつつお話。
今までと違って敬語を使わずに話しているのと彼女が笑顔を
前よりも見せてくれるのがとてもうれしい。
そのことを言ったら赤くなっているのもねw
食事が終わって、映画を見ようと彼女に話したら
マッハ >>>実は俺がもう見た。
箪 笥 >>>彼女が怖いのヤダ。
シュレック2>>>彼女が1を見てない。
それ以外、特にみたい映画もなかったので
どうしようかと思案していたら、彼女が
彼女「ねっ、ホテル行く?」
と爆弾を落としてくれた・・・
俺 「えっ、いいの?」
彼女「うん・・・・」
俺 「でもまだお昼だしどっか行ける時間あるよ」
彼女「○○とベタベタしたいの・・・」
俺 「わかった、じゃあコンビニよって飲み物とか
買っていこう」
彼女「それじゃあ、お菓子も一緒にねw」
俺 「お菓子買うなら、ケーキ買おうか?」
彼女「いいね、さんせ?」
コンビニとケーキ屋によって、食料を購入。
途中、ツタヤにも寄ってDVDを借りる。(ホテルで見るため)
ホテルに入ってお風呂にお湯を入れ部屋に戻ると
彼女が飲み物をホテル備え付けのカップに移し、ケーキを
出していた。
俺 「お昼食べたばっかりでしょ?w」
彼女「デザートw」
俺 「なるほど」
ケーキを移し終えるのを確認した俺は両手を広げる。
それを見た彼女がすぐに俺の胸に飛び込んできてくれた。
ぎゅっと抱きしめながら
俺 「(抱き合うの)久しぶり?」
彼女「ね?」
って片足を絡めてるよこの人・・(柔道の小外掛けみたいな感じ)
そして4日ぶりのキス。
誰もいないので思いっきり激しくした。
かなり長くしていたと思う。
俺 「ケーキいいの?」
と、離れた時にからかい半分で聞いたら
彼女「あっそうか」
と言ってあっさり離れる彼女、俺ケーキに負ける・・・
DVDを再生してケーキを食べながら雑談。
ケーキを食べ終わった頃にお風呂の準備OK。
一緒に入りたかったが、彼女が恥ずかしがるので
俺から先に入る。お風呂から出て彼女が入ってる間
ベッドで涼んでいたら、前日あまり寝てなかったせいか
ウトウトとする。お風呂に乱入しようと思っていたのに・・・
ギシッと言う音と振動を感じて目を覚ますと横に
バスタオルを巻いただけの彼女がいた。
彼女「寝てたの?」
俺 「うん。ちょっとウトウトしてた」
そういいながら、彼女の方に手を伸ばすと、彼女の方から覆い被さり
唇を重ねてきた。唇が離れた時に、
俺 「ねっ・・・忘れてたことがあるんだけど」
彼女「えっ何?」
俺 「ちゃんと言ってなかったからね・・・・貴女が好きです」
また泣きそうになってるし
彼女「もう、どうしてこういう時にそういうこと言うの・・・」
俺 「また泣くんでしょ?w」
彼女「泣きません!!」
俺 「ねぇ、何で俺だけに言わせておくの?w」
彼女「えっ、私も言うの?」
俺 「当たり前でしょ? 俺がスゲー恥ずかしいじゃん」
彼女「えぇ?いいよ言わなくて?」
俺 「何で?ほら早く、早く」
彼女「ふぅ?(なぜか呼吸を整えてる)
私も好きです。(小さい声だった)」
俺 「はぁ?聞こえんなぁ?」(ウイグル獄長by北斗の拳)
俺 「はい、もっと大きな声で?」
彼女「もう、本当に信じらんない?(ここでもう1度呼吸を整える)
私も○○のことが好きです」
言った直後に俺の胸に顔をこすりつけながら照れている。
彼女「もう本当に恥ずかしい・・・もう絶対ヤダー」
俺 「えぇ?後3,4回言ってもらおうと思っていたのに?」
彼女「ちょっと!本当に帰るよ、もう?」
すっかり夫婦漫才のような空気になったので、それをリセットすべく
俺 「ありがとう××さん」
と言いながら再びキスをする。
彼女「私もすごいうれしかった。ありがとう」
しばらくキスをしていたが彼女の肌が冷えていることに気づいて
俺 「寒い?シーツかける?」
彼女「うん・・」
冷房を弱めて、彼女と一緒に
布団にはいる(今まで掛け布団の上にいた)
で、入ったと同時に今度は俺が上になってキス。
そして彼女のバスタオルを取った。
初めて見る彼女の体は本当に綺麗でした。
さっきまで似た胸を持ってる人を探してみたら見つけましたよ。
AV女優の「あいだゆあ」って人。(胸のサイズも一緒、88Eカップ)
彼女の方がもう少し右胸と左胸の間隔が狭い感じ。
すいません、我ながら褒めすぎだと思ってますw
閑話休題。
彼女の胸を優しく揉みしだきながら、またキス
ゆっくりと顔を下におろしていき
首筋を舐める。
途中、右鎖骨の下、右胸のふくらみのギリギリ上あたりを強く吸い
キスマークを付ける。
俺 「はい、『俺のモノ』ってハンコを押しておいたw」
彼女「ちょっとキャミとか着たら、見えるないこれ!?」
俺 「う?ん、じゃあこうしよう」
と言って左側にもキスマーク。
俺 「これで左右対称だからごまかせない?w」
彼女「絶対無理に決まってるでしょ、もう?」
軽く笑いながら愛撫を再開。
軽く呼吸が荒れ始める彼女。左胸を揉みながら
右胸に口づける。周辺を舐めていき乳首を含み
舐め転がす。興奮してきた俺、さらに強く吸ったり
調子に乗って乳首を軽く噛んだりもしてみる。
彼女の乳首が固くなっていき、さらに彼女の呼吸が荒くなってきた。
それにあわせて左胸を愛撫していた右手を下ろしていく。
茂みの超えて、彼女の中へ。そこはじっとりと湿っていた。
中へ指を入れた途端、彼女の息がより荒くなってきた。
構わず、彼女の中で指を縦横無尽に動かす。
愛液で手のひらまでびっしょりになった頃、顔を下におろしていく。
皮を剥いてクリを出したらそれだけで声を上げる彼女。
そこに口をつけた瞬間、感電したかのように体をビクビクさせる。
しばらく舐めていたが、十分に濡れていると思ったので短めに切り上げ
口をあげて聞いてみる。
俺 「入れるね」
彼女は息も絶え絶えで声も出さずにうなずくだけ。
ゴムを被せて、いざ突撃。
十分に濡れてるはずなんだが、妙に引っかかる。
彼女もちょっとキツそうにしてるので、
ゆっくりピストンしながら入れていく・・・・全部入った。
数回動いてみると彼女が妙につらそうなので、
俺 「××さん。大丈夫? ひょっとして痛い?」
彼女「ん・・・違うんだけど・・・ごめんなさい、ギブアップ」
はぁ? 何ですかギブアップって?関節技でも極めていたか?
そんなことを考えていると彼女が 息を荒げながら言った。
彼女「ごめんなさい。ちょっと抜いて」
素直に彼女の中から出る。
俺が彼女の横に寝ると、彼女が体をすり寄せてきた。
腕を上げると、肩の付け根に頭を乗せてくる。
そのまま腕を回して彼女の頭を撫でる。
しばらくそうしてると彼女の呼吸も落ち着いてきたので聞いてみる。
俺 「どうしたの? 痛かったの?」
彼女「ううん、たぶん体がびっくりした」
俺 「はい?」
彼女もうまく説明できないようだし俺もいまだによくわからんのだが
まぁ俺なりにまとめてみた。
・彼女はセクースするのは8年くらい振りらしい。
・俺が彼女の中で動くと『ズン』とした衝撃が来るのだが
それに体がついていかない(耐えられない?)らしい。
・おそらく何回かすれば慣れると思われる。
こんなことがあるのか、深いな女性の体は・・・・
とりあえず、セクース中止。
俺は黙って頭を撫でてやる。まぁこれで最後ってわけじゃなし。
と考えながら思いついたことを言ってみる。
俺 「そうだな?一緒にお風呂入ってくれたら許してあげるw」
彼女「ふふふ、いいよ。でもちょっと待って、動けんw」
俺 「ははは、お水飲む?」
彼女「うん」
コンビニで買ったペットボトルを開けて少し飲む。
彼女「ちょっと私も飲みたい?」
彼女を見ながらちょっと笑ってペットボトルの水を口に含んで
今度は飲まずに彼女に口移しで飲ませた。
彼女は只のキスだと思ったらしく水が入って来たので少し慌ててた。
それを気にせず強引に水を送っていたら彼女の喉が動き
水を飲み始めた。そして飲み終わると、
彼女「何でこんなことするの?」
俺 「おいしかったでしょ?」
彼女「もう信じらんない?」
こんな風にいちゃいちゃして休憩した後一緒にお風呂入る。
エロエロなことをしようかな?と思っていたのだが、彼女が
フラフラになっているのを見てさすがにお願いするのは悪いかな?
と思い普通に洗ってもらって終わり。
お風呂上がって、DVDをくっついて見ながら(ときどきキスなんぞをして)
過ごしてホテルを出る。
いつもの従業員駐車場に着くと彼女が
彼女「ねっ、ウチに来ない?」
俺 「いいの? 疲れたでしょ?」
彼女「うん、でももう少し一緒にいたい」
俺 「わかった。いいよ」
彼女の車に先導され、2度目の訪問。
ここでしたのは他愛のない雑談だったり
前にもらった車のカタログを一緒に見たりと別に
何もなかった。
そして19時を回った。
俺 「夕飯どうする」
彼女「これから買い物行って作るよ、帰って家で食べるでしょ?」
俺 「一緒に買い物行く?」
彼女「いいの?」
俺 「料理食べさせてくれたらねw」
彼女「やったぁ。うれしい何作ろう?」
で、彼女とスーパーに行って一緒に夕飯のお買い物。
俺がカートを押して彼女が品物を選んでカゴに入れていくと
いった感じ。
手伝おうと思ったら怖い顔で却下されますた
仕方ないので夕飯を作っている姿を見ていいなぁ?
と思ってニヤニヤしてますたw
夕飯を食べ終わった頃には21時を回っていたので、
彼女にそろそろ帰ることを告げる。
彼女は少し寂しそうな顔をしたが
笑って言ってくれた。
彼女「今日はいっぱい一緒にいてくれてありがとう」
と、そんな顔と言葉を聞いたらたまらくなって
また抱きしめてキスをした。
家に帰って、しばらくしたら彼女からメールが来た。
今日、いっぱい一緒にいてくれてありがとうって事と
今度はちゃんと(セクース)しようねって事が書かれてて
最後に、今日、貴方のことがもっと好きになりました。
と書いてあった
そんなメールされたら俺も彼女の声が聞きたくなって
急いでTELそしたらワンコールで出た。
俺 「メール見たよ」
彼女「うん・・・」
俺 「あのさ、ああいうメールやめてね」
彼女「えっ・・・」
俺 「あんなん見たら会いに行きたくなるでしょ?
例えば、俺が××さんに もっと好きになりました なんて
メール送ったら、俺に会いに来たくならない?」
彼女「あははははは、絶対会いに行く?」
俺 「でしょ?だからそういうことは直接言ってねw」
彼女「うん。わかったそうする」
俺 「じゃあ明日また会おうね」
彼女「うん、ありがとう電話してくれて」
俺 「おやすみなさい ちゅ(俺が自分の手にキスした音を聞かせた)」
彼女「ありがとう。(今のキス)届いたよ」
俺 「お返しは?」
彼女「えっ? 恥ずかしいよ、それ?」
俺 「俺はその 恥ずかしいのを したんだよ」
彼女「もぉう? 私をそんなに困らせて楽しいの?」
俺 「うん。ものすっっごく楽しいw」
彼女「あははははは、ダメだ私、絶対○○には勝てないw」
俺 「はい、××さん。ちゅ は?」
彼女「・・・ちゅ・・・聞こえた?」
俺 「ありがとう。おいしかったw」
彼女「おやすみなさい」
俺 「うん、おやすみ」
電話のあとはすぐに寝た。
また明日彼女に会えることを楽しみにしながら。
おしまい。
後日談になりますが、彼女とはその後ちゃんとセクースできました。
今では普通にしてますよw
たいしたエロ描写もなくだらだらとした長話を支援して
くれた方、ロムってくれた方全てに感謝いたします。
本当にありがとうございました。m(_ _)m
ショック
昨日、友達と友達のバイト先の人間、3人で飲んでて、女の話で盛り上がってたら
二人が自分の母親と同じバイト先で、友達の知り合いが自分の母親とエッチを
したのを聞いた。二人はその人妻(熟女)が自分の母親とは全く気がついて
ないけど、間違いなく自分の母親だった。写メも撮られて見ると母親だった。
その知り合いが言うには、もともとはバイト先の社員と関係を持ってて
自分の母親のエロいのを聞いて、したくなったそうで・・・。
バイト先の飲み会の時に母親を誘って、飲ましたらチョットその気になって
きたみたいで、その後にホテルに誘ったら一発でOKだったそうです。
母親はフェラをして精液を飲んだり、バックから責められるのが好きみたいで
かなり普段とは違って乱れるそうです。
普段は清楚にしている母親が知り合いとしてるの聞いてショックです。
その彼からの誘いで今度4Pをやろうと言われましたが断りました。
その話を聞いてから母親の胸や尻を見ただけで興奮しました。
気が付いて見れば下着も派手な感じがします。
洗濯機に入っている下着でオナニーをしました。
その内に母親を襲う自分が想像できます。
ショタ男のお仕置き
小学生のとき、良く覚えてないけど、通学路から離れ寄り道した日だった。
知らない家の側溝で立ちションしてたら、後ろから住人らしい男に怒鳴られた。
びっくりして、オシッコで体操着の短パンとパンツを濡らしてしまった。
男の家に連れ込まれ、トイレにいくと、短パンとパンツを下げた。
もう出ませんというと、でも濡れちゃったね、乾かそうといって、無理やり脱がし
ハンガーに吊るした。
下半身裸のままで部屋に連れていかれた。恥ずかしく手でチンコを隠しながら
いると、男は僕の前でしゃがみ、学年を聞いてきた。
黙っているとランドセルからノートを取り出し、名前を見られた。
5年○組の○○君かというと、先生に言いつけるといわれ、もうしませんと謝った。
寄り道は禁止だったので、すごく怒られそうだったから。
男はいうこと聞けば、許してあげるといい、座り込んだ。
するとチンコを隠していた手を無理やり離して、「○○君は可愛いおチンチンしてるね」と言った。
気をつけの姿勢を命じられると、男はチンコに顔を近づけニヤニヤしながら匂いをかぐように
眺めていた。そして僕の顔を何度も見ながら指でチンコを触りだした。足がガタガタ震えはじめた。
指先で何度も揉み、気持ちいいいか?と聞いた。僕は首を横に振るだけだった。
しばらく、チンコや金玉を弄んでいた。そして僕を見上げると
お尻を両手で掴み顔に引き寄せた。口を大きく開け舌を出すと、チンコを指でつまみ、
ベロベロ舐め始めた。びっくりして離れようと動くと、股間を男の顔に密着され動けなくされた。
口の中にチンコと金玉を一緒に入れられて、しゃぶりだした。
かなり長い時間に感じられた。快感とかはなく勃起する年齢でもなかった。
しかし口の中で弄ばれるうちに、だんだんと気持ちよくなっていた。
下半身をさんざん舐められ、やっと許してくれた。
まだ濡れている短パンとパンツを履くと、誰にも内緒だぞと500円握らされた。
ショタっ子と。
俺には中学生からの恋人がいる。
女ではなく男だ。
しかし、俺は【ゲイ】ではない。
好きになってしまった人がたまたま男であった。
それだけの事。
俺はある村に住んでいた。
通っていた学校は、とても人数が少なく全校生徒合わせても平均的な学校の一クラスか二クラス分の人数しかいない。
小学校と中学校が同じ棟で殆ど、分校のような状態。
俺は小柄で頭は悪くない。
恋人の名前はT.S。
こいつも小柄で、大人しくて綺麗な顔立ち。俗に言う男の娘みたいなものだった。
身体も華奢で声変わりもほとんどしてない。
良く言えば、大人しくてまじめな子。
悪く言ってしまえば、コミュニケーション能力に欠ける、所謂自閉症。
とは言え、仲良くなれば普通に会話はできる。
そんなT.Sは幼稚園からの幼馴染。
小学校2年の時位から、陰に隠れるようになった。
しかし、幼馴染である俺に対してだけは懐いていた。
小学5年生の時。
T.Sの家で遊んでいるとき、体勢を崩したT.Sが俺の上に乗ってしまった。
その時に、T.Sは何かが抑えられなかったのか、俺にキスをしてきた。
その頃は、俺にとってT.Sはあくまで幼馴染の親友で、友達としての【好き】はあったが、恋人の【好き】と言うのは無かった。
その日は、ぎこちない時間を過ごすことになった。
そして、一年少し経って中学生になった。
いつものように、お互いの家で遊んだ。
その日は、お互いの親が居らず、俺の家にT.Sが泊まることになった。
T.Sは、料理が上手く夕飯を作ってくれた、
その頃、少し恋愛対象としてお互いに見ていた。
T.Sは冗談交じりで、顔を赤らめて「出来たよ。《俺》♪愛の料理だよ♪」と言ってきた。
冗談とは分かってはいたものの、赤面して照れたT.Sを見て、俺の中で何かが【プツン】と切れた。
ムラムラしている状態で、夕飯を食べて、入浴の時間になった。
いつも、一緒に入ってどうと言う事は無かったが、その日は違った。
俺は、T.Sが服を脱ぐなり、後ろから抱き、キスをした。
その時を境に、俺達は恋人になった。
性別なんて関係ない。
T.Sも望んでいたのか、下を入れて来た。
そして、T.Sは俺の股間に手を伸ばし優しく摩った。
いろんな感情が入り混じり、頭が真っ白に。
少し経てば、俺の一物はT.Sの口に。
「美味しい……。あぁ……。」
と、女さながらのいやらしい声をあげながら、T.Sはフェラチオをしていた。
俺は我慢が出来なくなり、T.Sの頭を掴みイマラチオをした。
そして、俺が絶頂した後…。
俺も、T.Sの股間を舐め回した。
股間だけには飽き足らず、脇・指・耳・首・足・足の指・そして、お尻の穴。
もう、理性なんてなかった。
滅茶苦茶にしてしまいたかった。
俺は、T.Sの一物を激しく舐めた。
入念に睾丸も。
そして、俗に言う69(シックスナイン)をした。
何十分もお互いの股間を舐め合った。
次に、俺はT.Sのアナルに自分の一物をぶち込んだ。
獣の様に、腰を振った。
振って、振って、振りまくった。
T.Sは、またもや、女の様な喘ぎ声をあげた。
その声が、俺の性欲をより一層書き立てた………。
その夜、俺達は寝ずに本能のまま抱き合った。
こんな日を、2日続けた。
それ以来、俺達は時間さえあれば情事に励んだ。
現在俺は、18歳。
親の了承も得て、一つ下の女の子、N.Kと結婚をした。
女の子は、分校の後輩でとてもかわいい子だった。
しかし、その子には驚きの性癖が合った。
それは、世に言う【腐女子】。
N/Kは、俺らの関係を知って、尚も俺の事を愛してくれた。
それをきっかけに、異性としての交際を始めて結婚。
俺と、T.Sの関係の維持にとっては絶好の子だった。
そして、今になっては、俺とN.K、そしてT.Sが同棲をしている。
俺達は毎晩、2.5Pを楽しんでいる。
ジョギング②
早朝の遊歩道で全裸になったあの日・・・
あの極限の緊張感と興奮は、私の気持ちをすっかり虜にしていました。
自分のマンションまで戻って来た時点で『土曜日の朝もまた行く』と、すでに決心
していたぐらいです。
『屋外でヌードになる』
こんな大胆なことをできる機会は、もう二度とないかもしれないのですから。
あの興奮を味わう唯一のチャンス・・・
引っ越し直前のこのチャンスを絶対に逃せませんでした。
そして3月22日、土曜日の朝・・・
もちろん私は、早起きをしていました。
前夜から興奮してしまっていて、夜明け前から目が覚めてしまいました。
今日は引っ越しの前日です。
屋外で服を脱ぐというチャンスは今日が最後です。
今日も遊歩道に行くことにためらいはありませんでした。
前回のように『数日後には、この町からいなくなる』というのと、
『明日、引っ越してしまう』というのとでは、また一段と気分が違いました。
たとえ誰かに見られたりするようなことがあったとしても、その場さえ切り抜けれ
ばどうということはありません。
もちろん、万が一に見つかった場合に直面する危機が薄れるわけではありません。
決して『見つかってもいい』というわけでもありません。
そこのところはきちんと認識しています。
ただ、少なくとも『そんな行為をしたことがばれて町を歩けなくなる』というよう
な心配はありません。
このことは気持ち的にもずいぶん大きくて、大胆になれそうな気分でした。
(まだ少し早いかな。。。)
そう思いつつも、目が覚めてしまっていた私はベッドから出ました。
心配していた天気ですが、おとといとは違って今日は晴れのようです。
たったそれだけのことでも、ずいぶん嬉しい気分でした。
やはり先日のような雨だと、服装からしてどうしてもやりづらい部分が多いので
す。
私は、着ているものを全て脱ぎました。
部屋の中で全裸になります。
(部屋の中なら、なんでもないのに。。。)
(どんな格好だってできるのに。。。)
まだ3月ですので、普通でしたら上下ともトレーニングウェア(というかジャー
ジ)を着るべきところです。
でも下半身はジャージではなく、競技用のショートパンツをはくつもりでした。
Sパンツの中には、インナーの下着をつけませんでした。
肌に直接Sパンツをはいたのです。
このSパンツは、丈が非常に短いのに、ぶかっとした形をしている陸上競技用のも
のです。
次に、裸の上半身に、そのまま直にジャージを着ます。
少し迷ったのですが、スポーツブラをするのはやめました。
これだと走ったときに胸が跳ねて走りづらいのはわかっています。
ただ、スポーツブラを着けたり外したりするときの煩わしさは、おとといの行動の
際にもそれなりにネックでした。
そもそもジョギング自体が目的なわけではありません。
変な話、走らずにずっと歩き続けでもいいのです。
鏡の前に立ちました。
上がジャージで、下がSパンツ。
季節的には、下もジャージをはくべきなのですが、あえてそうしません。
アンバランスといえばその通りですが、思ったほど不自然でもありません。
それと、今日はほんの少しだけですが、ナチュラルな程度にメイクをしました。
特に意味があるわけではないのですが、こうすることによって自分の気持ちが高ま
るような気がしたのです。
準備を終えた私は、いよいよマンションから外に出ました。
時間帯としては、前回より30分以上早いはずです。
外はまだ真っ暗でしたが、予想外に寒さはほとんど感じませんでした。
冷たい雨が降っていた、おとといの寒さが嘘のようです。
特にSパンツから伸びる両脚は、太腿のほとんどつけ根まで生肌を丸出しにしてい
ますので、寒かったらつらいところでした。
私は遊歩道へと向かって歩きはじめました。
まさか『慣れ』だとは自分でも思いませんが、頭は非常に冴えて落ち着いていまし
た。
でも一方では、無意識に『早くあの場所に行きたい』という気持ちがあるのか、ど
うしても自然と早足になってしまっていました。
マンションから遊歩道まではそれほど遠くありません。
夜明け前の時間帯ということもあって、道路に人の姿はありませんでした。
歩きながら、おとといの行動を思い出して興奮してきます。
遊歩道の真ん中で、服を全部脱いで丸裸になったのです。
まともなOLとして日々を過ごしているこの私がです。
常識の殻を破る行為に、考えるだけで胸がドキドキしてきます。
(今からまたあの興奮を味わうんだ。。。)
思わず、ぶかっと広がっているSパンツの裾に手を忍ばせていました。
極端に裾の短い、競技用Sパンツです。
すぐにデリケートな部分に指先が届きます。
指先に触れるのが下着の布地ではなく素肌だということが、私の気持ちを煽りま
す。
早くあの四つん這いポイントに到着したくて、いてもたってもいられないような気
持ちになってきました。
誰に急かされるわけでもないのに、気持ちが昂ぶってきて焦るような気分になって
きます。
遊歩道の入口に着きました。
そこには、車止めの金属の棒が設置されています。
地面から伸びるように立っている棒の間をすり抜けます。
これでもう、車やバイクを気にする必要はありません。
そのままS字カーブを目指して歩き続けました。
遊歩道は、住宅街の中を通る川沿いにあります。
遊歩道を歩いていく私の左側が川のフェンス、そして右側はずっと住宅の建物が続
きます。
今日は雨の音もなく、静かなものです。
遊歩道に入ってからずっと人の姿はありませんでしたが、1度だけ犬を散歩させて
いるおじさんとすれ違いました。
まだ何もしているわけではないのですが、人の姿を見ただけで『ドキッ』としまし
た。
あらためて『いつ人が通ってもおかしくない場にいる』ということを自覚させられ
ます。
10分も歩いたころ、後方の空が少し明るくなってきました。
やがてS字カーブの入口が見えてきます。
それだけで何だか息苦しくなってきました。
無意識に緊張感が高まってきているようです。
(いよいよね。。。)
カーブの入口にさしかかりました。
いままで歩いてきた後ろの直線を振り返ります。
だいぶん明るくなって、かなり遠くまで見渡せますが、直線にはずっと人の姿があ
りません。
ここからは時間との勝負です。
すぐに駆け出して、そのままカーブを走り抜けます。
S字の出口まで走り着きました。
その先の直線に目を凝らします。
こちらサイドからも、やって来る人の姿はありませんでした。
これで少なくとも数分の猶予はあるはずです。
(よし。。。)
すぐに反転し、急いでS字の中央部分に走って戻ります。
カーブの真ん中まで来ました。
住宅街の遊歩道・・・、その唯一の死角です。
ついに、待ち遠しかったこの瞬間が来たのです。
何も問題はありません。
(大丈夫・・・、できる。。。)
前開きのジャージのファスナーに手をかけます。
いちばん下まで降ろし、外しました。
心臓のドキドキが普通ではありません。
ジャージを脱ぎ捨てました。
上半身がヌードです。
ストラップに付けて首からぶらさげた鍵以外は何も身につけていません。
おっぱいが震えるように『ぷるぷる』しています。
誰もいないのに恥ずかしくて、めまいのようなクラクラ感に襲われます。
前回と違って、今回は雨が降っているわけではありません。
あのときにはわかりませんでしたが、雨はある意味カーテンのような役割を果たし
ていて、精神的な部分で裸になるうえでの助けになっていたようです。
薄暗くて視界が悪い分、周りに気をとられず、行為に集中しやすい環境だったのか
もしれません。
でもこの日は晴れていました。
周りの状況が非常に気になって、過敏に警戒心が働きます。
すごいプレッシャーでした。
この状況で下まで脱いでしまおうというリスキーな行為に、心をときめかせている
私がいました。
気持ちが昂ぶります。
躊躇することなく、おへその下に手を持っていきました。
Sパンツのウエスト部分の中に通っているひもの結びを解いたのです。
ウエスト部分を広げます。
手を離すと、Sパンツは太腿から足首のところへと『すとん』と落ちました。
下半身が丸出しになります。
でも、まだまだです。
Sパンツまで完全に脱ぎ去ってこその、全裸の興奮なのですから。
気をつけなければいけないのは、足首から抜くときです。
裾がぶかぶかした競技用とはいっても、注意しないとすぐにシューズが引っ掛かっ
てしまうからです。
ですから足首の関節を伸ばしながら、Sパンツの布地を引っ張るような感じでシュ
ーズごと裾から抜かなければなりません。
自分では落ち着いているつもりでいても、やはりどこか冷静さを欠いているのでし
ょう。
ちゃんとわかっていながら気をつけて脱いでいるのに、シューズを裾に引っ掛けて
しまいました。
落ち着けばすぐに直せますし、全然たいしたことでもありません。
でも、こんなにほんの些細なトラブルをきっかけに、急に頭がパニックになりま
す。
(やっ、いやっ)
『服を着ていないことによる恐怖心』が、パニックを加速させます。
それでもなんとか足首を抜きました。
脱いだSパンツを、ジャージの上に落きます。
ついに完全にオールヌードになりました。
(あ、あ。。。)
(やっちゃった。。。)
一糸まとわぬオールヌードの心細さで堂々としていられません。
ついつい内股になって、背中を丸めたような姿勢になってしまいます。
前回も書きましたが、体の一部を露出するのと、完全に服を脱ぎ捨てて全裸になる
のとでは、100倍も緊迫感が違います。
体の一部でも服に通っている状態と違って、全裸だと『いざというとき』にどうに
もなりません。
不安感がものすごく強いのです。
この『屋外で全裸でいることの恐怖心』は、きっと経験した人にしか理解できない
ことでしょう。
身につけているのは、シューズとソックス、そして首からぶら下げた鍵だけです。
心臓がすさまじい速さで鼓動しています。
さっきのちょっとしたパニックから、まだ気持ちが収まっていません。
(落ち着いて。。。落ち着いて。。。)
時間はあまりありません。
時間が経てば経つほど、人が通りかかるリスクは高まるのです。
私は前方のS字カーブの入口を見ながら、その場で四つん這いになりました。
このポーズが、私がいちばん羞恥心を煽られる態勢なのです。
ものすごい緊迫感です。
誰かが通りかかったら、ひどい姿を見られてしまいます。
極限の緊張感と恐怖感が、私を襲います。
四つん這いになっているのに、立ちくらみのようにクラクラしました。
私の視線は前方のカーブの入口に向けられています。
あまりの緊張に、もうそこから目線を外せません。
でも、そうすると今度は後方のカーブの入口の様子も気になって仕方ありません。
一瞬だけ振り返っては、また視線を前に戻す、そんな状態でした。
前回のときもそうだったのですが、不思議なことに、なぜか普段いつも接している
職場の同僚の顔が次々と浮かんできます。
それも男性の社員の顔ばかりです・・・
私のこんな姿、誰が想像できることでしょう。
スーツ姿で秘書室にいるのが、彼らにとっての私の姿です。
おしとやかで清楚な女の子、それが私です。
でも今の私は、一糸まとわぬ姿で遊歩道の真ん中にいるのです。
しかも大股を開いての四つん這い・・・
秘書室の○○恭子が、こんなに下品な姿を晒しているのです・・・
体の恥ずかしい部分が、すべて剥き出しです。
私は、すっかり陶酔感に浸っていました。
右手の手のひらを地面に置いて、その手の上に顔を載せました。
手の甲に頬を押し付けながら、思いっきり背中を反らします。
背中の真ん中を中心に、ものすごいエビ反り状態です。
(いやぁん、私ったらぁ。。。)
無理な体勢に、左右のお尻のお肉が両側に開ききっています。
口を開いてしまった性器から、恥じらいのおつゆが垂れてきました。
(ああん、恥ずかしい。。。)
限界以上に開ききった股が、痛いほどです。
(いま後ろから人が来たら、恥ずかしくてわたし死んじゃう。。。)
今の私の姿は、まさに羞恥の限界のような格好でした。
お尻の穴が広がって、肛門まで丸見えです・・・
ここは、道路といっしょで、誰でも自由に通る場所なのに・・・
スリルと背徳感に、そして言いようのない興奮に、性器から恥じらいのおつゆが溢
れて止まりません。
濡れてしまっているせいで、性器の部分に『風とはいえないほどのかすかな空気の
流れ』が当たるのを感じ取ることができました。
それでも、だからと言って恐怖心が消えるわけではありません。
地面に置いた手の甲に頬を載せていて見えるのは、アスファルトと川のフェンスだ
けです。
前後の様子を窺うこともできません。
今この瞬間にも人が現れるんじゃないかという強いプレッシャーに胸を締め付けら
れます。
私は、どんどん興奮してきていました。
オナニーをしたくてたまりません。
安全を考えれば、そろそろ中断して服を着るべき頃合いです。
でも、もう止められません。
私は、頬を載せていた手の上から顔をあげ、上半身を前にずらします。
さらに態勢を低くするようにして、乳首の先をそっと地面に触れさせました。
硬く飛び出した乳首の先端で優しくキスするかのように、そっとアスファルトにタ
ッチします。
独特のざらざら感です。
かなり厳しい態勢なのですが、乳首を離しては、またタッチしました。
私の乳首が何度もアスファルトにキスします。
(誰かが汚い靴で歩いたところかもしれないのに。。。)
アスファルトの上で乳首を転がすようにそっと動かしました。
ざらざら感が、私の乳首を刺激します。
快感でした・・・
シチュエーションのせいもあるのでしょうが、この行為にものすごく興奮します。
おっぱいを押し付けるのではなく、乳首の先端だけをアスファルトに触れさせるの
です。
下半身には触れてもいないのに・・・
乳首にあたる微妙な刺激だけなのに・・・
通常のように徐々に快感の波が高まってくるのではなく、いきなりクライマックス
がやって来たような感じでした。
次々に快感の波が押し寄せてきます。
(イっちゃう。。。すぐ、イっちゃう。。。)
乳首をアスファルトに押し付けます。
もう絶対に止められないところまできていました。
人が来ないと信じるしかありません。
(こんな場所で、イク。。。)
(私ったら、私ったら、こんな所で。。。)
快感の波動が、絶頂となって体の内部を埋め尽くしました。
私はイってしまいました。
思わず、声が出そうになってこらえます。
「んっ。。。」
「ん、んっ。。。」
奥歯をかみしめて声が漏れないように耐えました。
体が『びくん、びくん』と痙攣します。
口を閉じている分、どうしても鼻息が荒くなってしまいます。
とにかく声を出さないように、必死でこらえます。
(こんな場所で、オナニーしてイクなんて。。。)
絶頂の満足感に陶酔していましたが、その余韻に心を委ねる気持ちの余裕がありま
せん。
ずいぶん時間が経ってしまっているはずです。
焦燥感が募ります。
早く恐怖から解放されたい思いでした。
急いで服に手を伸ばします。
湿ったアンダーヘアが、ごわごわしていました。
まだ体がびくびく痙攣します。
なんとか元どおりにSパンツとジャージを着ることができました。
ジャージのファスナーを上げたところで、肩から力が抜けたようにほっとします。
脱力感にも似た安心感に包まれます。
『やっちゃった』という気持ちと、快感の余韻で、十分に満足な思いでした。
満たされた気分に、
(このまま帰っちゃってもいいな。。。)
そう思いましたが、服を着た安堵感と、イったことによる充実感が、私を後押しし
ていました。
(せっかくだから。。。)
(無理そうなら、すぐにやめればいいんだから。。。)
私は、S字カーブの入口まで歩きました。
再び、その先の直線の様子を確認します。
やはり私は幸運なのでしょうか、ずっと先まで誰の姿もありません。
ここから再び時間との勝負が始まります。
(ダメで、もともとだから。。。)
Uターンして走りました。
S字カーブを走り抜けます。
もうすぐカーブが終わるというときに、犬を連れたおばさんの姿が現れました。
おばさんとすれ違い、カーブの出口を抜けて直線に入ったところで足を止めます。
振り返ると、おばさんの姿がカーブに消えていくところでした。
公共の遊歩道ですから、人が通るのはあたりまえのことです。
百も承知でわかっていたことのはずなのに、それなりにショックでした。
(もしも、もう少しあのまま、あの状態でいたら・・・)
結果論ですが、私は単に運が良かっただけなのかもしれません。
自分が冒したリスクの大きさをあらためて実感した一瞬でした。
運の良さに、心から『ほっ』としました。
いまさらですが、あまりの怖さに涙がにじんできていました。
(泣くぐらいなら、はじめからこんなことしなきゃいいのに。。。)
気持ちが弱くなってきます。
(でも、やってみるなら引っ越し直前の今しか。。。)
(無理と思ったら、その瞬間にやめよう。。。)
カーブの出口を抜けたすぐのところにベンチが設置されています。
私は、そのベンチの後ろにまわりこみました。
民家の壁の隙間に押しこんであるビニール袋を取り出します。
おととい、下見に来たときに隠しておいたものです。
ビニール袋から中身を取り出し、ジャージのポケットに入れました。
さらに上流の方向に直線を走ります。
すぐに、ある住宅の前に着きました。
この家には庭があります。
そして遊歩道と庭との境界が、鉄のフェンスになっているのです。
フェンスの向こう側の庭の部分には、小さな犬がいます。
これまで何度もこの家の前を通ったことがありますが、この犬は、私が前を通りか
かるといつもフェンス際まで近づいてきます。
そして、フェンスの鉄の棒と棒の間に顔を突っ込んで私を見るのです。
もちろん私に限らず、誰が通りかかっても同じなのでしょう。
犬の習性なのか、それとも単に通行人に興味があるだけなのか、私にはわかりませ
ん。
(ワンちゃん、起きてるかなぁ。。。)
こんなに早朝ですが、私が近づくと、フェンスに駆け寄って来ました。
やはり、いつものように棒の間から首を出して、私を見上げます。
私はフェンスに近づき、犬の前にしゃがみました。
いつもは無視して通り過ぎていましたので、実際にここまで接近したのは初めてで
す。
私は犬の種類にはうといものですから、何という犬なのかはわかりません。
でも、かわいらしい小型のワンちゃんです。
罪のない顔で私を見上げています。
(私に何を求めているの?)
おそるおそる、私はそのワンちゃんの頭をそっと撫でました。
撫でながら、吠えたりしないか、噛みついたりする犬ではないのか、様子をみたの
です。
ワンちゃんは、気持ちよさそうに私に頭を撫でられています。
なにも問題なさそうです。
私を見上げるワンちゃんの眼差しは、ストレートで無垢そのものです。
(私のことが好きなの?)
私は、周囲を見回して、誰もいないことをきちんと確認しました。
ジャージのポケットに手を入れ、隠していた物を取り出します。
チューブのバターです。
ふたを外して、少しだけ搾って中身をはみ出させます。
またおそるおそる、噛まれたりしないように気をつけながらワンちゃんの顔の前に
差し出しました。
ワンちゃんは、少しの間、突き出されたチューブの先をクンクンと嗅いでいまし
た。
やがて『ぺろっ』と舐めました。
もう少し搾って、顔の前に出します。
『ぺろ、ぺろっ』
小さい舌を伸ばして舐めました。
私は、今度は自分の手の甲にバターを少し出して、ゆっくり差し出しました。
まさかとは思いましたが、ここで噛みつかれたりでもしたら最悪です。
細心の注意を払いながら慎重に手を近づけます。
『ぺろっ、ぺろっ』
ちろちろと小さい舌が、私の肌を舐めました。
小さい割には、長くよく伸びる舌です。
私はもう一度だけ試しました。
右ひざにバターを塗って、静かにワンちゃんの口の前に出します。
もちろん注意は怠りません。
期待通り、『ペロペロッ』と舐めてくれました。
異常にドキドキしてきます。
ひざを舐められて、異様に興奮していました。
(できるかも。。。)
このとき初めて『できっこない』と思っていたこのチャレンジの可能性を、頭の中
で現実のものとして捉えていました。
ワンちゃんの顔を見ながら、手応えに近いものを得ていました。
私は立ちあがりました。
目を細くして直線の先を見通します。
誰の姿もありません。
反対側も見ます。
遠くにS字カーブの出口が見えますが、やはり人の姿はありません。
異様な興奮と緊張感がありました。
(チャンスは今日しかない。。。今しかない。。。)
ありえないと思いながらも何度も頭の中で繰り返してきたことを思い出します。
(やっちゃおう。。。)
空想でしかなかったシュミレーションを再生するのです。
Sパンツのひもをゆるめて、太腿の下まで降ろしました。
お尻が丸出しです。
とっさにはけるよう、それ以上は脱ぎません。
その場にひざをつきます。
常に冷静なはずの私の呼吸が乱れています。
ひざ立ち姿のまま左手でチューブを持ち、右手の中指のはらにバターを出しまし
た。
ちょっとだけ腰を突き出すような姿勢をとります。
そして、バターを塗った指先を、お尻の穴にあてました。
私はお正月に、小学生にお尻の穴を触られるという経験をしました。
それ以来、私は誰かにお尻の穴を触られるシーンばかり想像するようになっていま
した。
お尻の穴などという『よりによってそんなところを誰かに触られてしまう』という
屈辱をイメージしながらオナニーしたりしていました。
そして私のイメージの中で、『触られてしまう屈辱』は、
いつしか『舐められてしまう屈辱』へとエスカレートしていました。
でも現実にはもちろんそんな機会はありません。
誰かに頼むこともできません。
実際の本音の部分として、誰かに舐めてもらうことを望んでいたわけではありませ
んでした。
あくまでも、想像の中のことで、現実に望んだわけではなかったのです。
相手が誰であろうと、そんな屈辱的な行為を許すことはできるはずもありません。
一昨日は祝日で、引っ越しの片付けをしていました。
そんな中で、冷蔵庫の中身の整理もしたのですが、使い切れなかったこのチューブ
式バターを捨てようとしたとき、このことを思いたったのです。
バター犬・・・
いつか何かでそんなことを読んだことがあるような気がします。
現実的に可能なのかどうかは、自分でも半信半疑でしたが・・・
私は、自分のお尻の穴にそっとバターを塗っていました。
理由は説明できませんが、なぜか目から涙がにじんできていました。
心臓の鼓動の激しさが半端ではありません。
(このまま倒れてしまうんじゃないか)
自分で心配になるくらいです。
もう一度、左右を見渡します。
誰もいません。
私はアスファルトの地面にひざをついたままワンちゃんに背を向けています。
お尻の穴にはバターが塗られています。
両手を地面に置きました。
後ろ向きのまま、フェンスに体を寄せます。
体重を支える腕が震えていたように思います。
『ハッ、ハッ、ハッ・・・』というワンちゃんの呼吸音が、私を緊張させます。
私のお尻を舐めたがっている者の存在に、羞恥心が湧きあがります。
私のお尻の穴・・・
そんな恥ずかしい部分・・・
『カーッ』と頭に血が昇っていく感じがしました。
(やっぱり無理。。。)
(こんなの無理。。。)
これほどにまでアンモラルな行為は経験したことがありません。
ここまできて、どうしてもプライドが許しません。
(お尻の穴を舐められるなんて。。。)
涙がぼろぼろこぼれてきました。
泣きそうな気持ちになりながらも、私はお尻を浮かせていました。
お尻を後ろに突き出しました。
最初、ワンちゃんはすぐにバターを舐めようとはしませんでした。
『フグフグ(?)』というような音を立てながら、私の股の間に鼻先を押し当てて
きます。
私の股間の匂いを嗅いでいるようでした。
(いやぁだっ、もう。。。)
どうしても周りが気になって、左右を見渡してしまいます。
こんな場面、人に見られるわけにはいかないという思いで、もう心臓がドキドキで
す。
股間の匂いを嗅がれるなんて、生まれて初めての屈辱です。
ワンちゃんは自分の鼻(?)を、私の股間の柔らかい部分にぐいぐい押しつけま
す。
(ちょっと、いやっ)
次の瞬間には『ぺろっ』とお尻の穴を舐められました。
(あっ)
と思いましたが、リアクションする間もなく続けざまに『ぺろぺろぺろっ』、ワン
ちゃんは私のお尻の穴を舐めました。
思わず、お尻を引っ込めました。
ワンちゃんの舌は想像以上にざらざらしていましたが、実感としては、『水っぽい
ナメクジのようなものにくすぐられた』という感じでした。
ワンちゃんには本当に申し訳ないのですが、言葉にできない『おぞましい感覚』で
した。
ぽろぽろ、ぽろぽろ、涙が落ちます。
すべて自分でやっておきながら被害者意識を持つというのもおかしな話なのです
が、とても屈辱的な気分になってますます涙があふれてきます。
強い自己嫌悪の気持ちでした。
(最低。。。)
自分を責めます。
(最低。。。最低。。。)
自分を責めながら、中指の上にバターを絞っていました。
お尻の穴にべっとり塗ります。
このときの場面では、自分のいろいろな感情が微妙に入り混じってしまって、上手
く文章に表すことができません。
自分を責める気持ちでいながら、行為は続けていました。
遊歩道の様子を窺って、周りの安全を確かめます。
お尻を突き出しました。
『ちろ、ちろっ』
舌が、私のお尻の穴を舐めます。
(いっやぁ。。。)
柔らかい物が、肛門に押し当てられ、動きます。
なんという感触でしょう・・・
『ぺろぺろぺろっ』
(いやん、ひどい。。。)
ワンちゃんは飽きることなく、私のお尻の穴を舐めています。
期待していたような気持ちよさがあったわけではありません。
ただただ、『こんな部分を舐められてしまっている』という精神的な満足感だけが
ありました。
私は、さらにチューブを絞りました。
指に載せます。
ワンちゃんからちょっとお尻を離して、お尻の穴にたっぷり塗りました。
ワンちゃんの欲求が背後から気配で伝わってきます。
この子は、目の前のこのバターを舐めたがっているに違いないのです。
私のお尻の穴を舐めようと待ち構えているのです。
私の後ろに、私のお尻の穴を舐めようとしている子がいます。
そんなふうなイメージをしながら、またお尻を突き出しました。
『ぺろぺろっ』
柔らかいざらざらが、お尻の穴を遠慮なく舐めまわします。
(イヤっ、なにするのよ。。。)
(そんなとこに口をつけないでよぅ。。。)
被害者気分に浸ります。
(やめてよぅ。。。)
私のプライドを無視する、あまりに屈辱的な仕打ちです。
私は今、『べろ』で、肛門をなぞられているのです。
涙がポロポロこぼれっぱなしです。
(最低。。。最低。。。)
私は『お尻の穴』などという、私にとっての一番の恥ずかしい部分を舌で弄ばれ、
泣いてしまうほどの屈辱に心を震わせていました。
体温と舌の動き(?)で、ついにはバターが溶けてきたようです。
だらだらと流れています。
溶けたバターなんて、『液体の汚い油』以外の何物でもありません。
お尻の穴から垂れるようにして、性器に伝ってきているのがわかりました。
(ああん、まずいな。。。)
案の定、ワンちゃんが私のデリケートな部分にも鼻先を押しつけてきました。
(それはない)
(そこは舐めさせられない)
潮時だと思いました。
お尻を舐められても、性的な快感を覚えていたわけではありませんでしたので、頭
が『フィニッシュ』を決定すれば、その瞬間に気持ちも切り替わりました。
私は、立ち上がってワンちゃんから離れます。
周りを見渡しながらSパンツを引っ張り上げました。
おへその下でひもを結びます。
帰るほうに向かって歩きはじめました。
溶けたバターで股間がぎとぎとでした。
きっとべとべとのはずです。
振り返りました。
ワンちゃんが見ています。
当然、犬には何の意識もないのでしょうが、あの子は私のお尻の穴を舐めたので
す。
私という女の、小さくて皺だらけの恥ずかしい穴を・・・
このときの私は複雑な心境でした。
(あの子ったら、ヴァージンの私の割れ目に鼻を押しつけた・・・)
(私のお尻の穴をペロペロした悪い子・・・)
そんなふうに無理やり意識して、気持ちを満足させようとしている部分がありまし
た。
できっこないと思っていた行為を現実にやってのけることができたという事実に
は、多少の達成感はあったのですが・・・
『本当に100%満足できたのか』と聞かれれば、答えは『No』でした。
屈辱感はいっぱいでしたが・・・
うーん、上手く説明できません・・・。
行為としては相当に過激だったように思いますし、私としてもかなり無理をして頑
張ったと思います。
でも私は、他人に恥ずかしい姿を覗かれて羞恥心に身を焦がすほうが、よっぽど快
感を得ることができるような気がします。
私は、そのままマンションまで走って帰りました。
さもジョギングしているかのように・・・
S字カーブを抜けるとき、
(もうここを通ることもないんだなぁ。。。)と、
ほんの少しだけセンチメンタルな気分になりました。
本当に興奮してきたのは、帰ってきてからです。
バターでギトギトになってしまっているSパンツを脱いだとき・・・
そしてシャワーを浴びても下半身についたバターの油分がなかなか落ちなかったと
き・・・
(本当にあんな事やっちゃったんだ私。。。)
このときあらためて実感したのでした。
長文に最後までお付き合いくださってありがとうございました。
(PS)
いろいろな方からいただくレスを拝見していますと、今回も相当ひどいことを書か
れてしまうんだろうなぁという予感がしています。
やったことの内容が内容ですし。
それから、私の報告に対して嫌な思いをなさる方が毎回少なからずいらっしゃると
いうことも、私は理解しているつもりです。
そういった方には『私の投稿なんか無視してもらえないかなぁ』と願っています。
私が初めてここに報告を投稿させていただいたのは昨年の夏だったと思います。
もともと、レスで皆さんの感想をいただきたいために投稿を始めたわけではありま
せんでした。
私は自分の体験を文章にして書いていくと、そのときのことを頭の中で再体験して
いるような感覚になります。
その感覚を得たいというのがきっかけで書くようになったようなものです。
とはいえ、私も生身の人間ですので、ひどいことばかり書かれているのを目にして
しまうと、さすがに悲しくなるのです。
こんなことを書いてもしかたないのですが、私は実在の女ですし、報告させていた
だいたことは私の実体験です。
もうひとつだけ、引っ越し前のチャンスを使ってチャレンジしたことがありますの
で、時間があれば書いてみようかなと思っています。
転勤してきてからずっと忙しいので、またいつになってしまうかわかりません
が・・・
ジョギング
こんばんは、恭子と申します。
つい先日、日曜日に引っ越しをしました。
4月から東京へ転勤することになったのです。
2月の下旬に異動が内示されて、それからは大忙しの毎日でした。
ただでさえ年度末にむけて業務が繁忙な時期なのに。。。
3月に入ってからは、後任者への仕事の引き継ぎや、転居先探し、各種の手続きをしたり・・・
そして今週からは、東京支社で前任者からの引継ぎを受けています。
とにかく目の回るような慌しい日々を過ごしています。
そんな中で、引っ越し直前にまたいくつかチャレンジしたことがありますので、報告させていただきます。
『引っ越してこの町、このマンションから去る』
だからこそできることって、いろいろとあるものです。
『いつかやってみたいと思っていたのに、ずっとできずにいたこと』
引っ越し前の数日間でチャレンジしてしまいました。
私は、これまで何度か、他人に裸を見せたり覗かせたりした経験があります。
でもほとんどが屋内での体験です。
海外のヌーディストビーチのような特殊な状況や、露天風呂は別として、屋外で裸になった経験はほとんどありません。
高校時代に陸上部だった私は、今でもときどき、休みの日にジョギングを続けています。
半年ぐらい前に、そのジョギング中に一瞬だけ外で肌を露出した経験がありますが、考えてみればこれが私の唯一の屋外での露出行為でした。
そのときは、『人の目を盗んで屋外で肌を出すということの緊張感に興奮を味わった』という感覚でした。
何度か経験したことのある『他人に恥ずかしい姿を見られて快感を得る』のとは全く違いました。
(あの緊張感とドキドキを、もう一度味わってみたい)
前からずっと、そう思っていました。
でも、私は非常に慎重な性格です。
やはり万一のことを考えると、屋外で肌を出すことのリスクの大きさを考えずにはいられませんでした。
もしチラッとでもそんな姿を誰かに見られようものなら、それこそこの町には住めなくなってしまうに違いありません。
でも・・・、今回はもともと引っ越しすることが決まっているのです。
屋外で肌を露出するような非常識な行為を、もしも万が一に、誰かに目撃されるようなことがあったとしても、噂になったりする前にこの町を去っています。
いずれにしても、数日後には確実に引っ越しです。
今までチャレンジできなかったあのドキドキを体験できるチャンスなのです。
(またとないこのチャンスを逃す手はない)と思っていました。
もちろん、わざと誰かに目撃されるようなつもりは全然ありません。
あくまでも、誰にも見られることなくドキドキだけを味わうのです。
引っ越しを3日後に控えた祝日、私は早起きをしました。
まだ夜が明けたばかりの早朝です。
目を覚まして窓から外を見ると、すっかり雨模様でした。
(え~、どうしよう。。。)
少しだけ躊躇しましたが、土砂降りというほどではありません。
(これぐらいの雨なら、なんとかなる。。。)
(雨が強くなったら帰ってくればいいんだし。。。)
私はジョギング姿に着替えました。
上下ともウインドブレーカーを着ます。
このウインドブレーカーは雨天用のもので、防水加工が施されているものです。
『レインコートのような材質でできたジャージの上下のようなもの』とイメージしていただければと思います。
本来は、トレーニングウェアを着て、その上に着るべきものですが、この日は最初から目的が違います。
上半身のウインドブレーカーの中にはスポーツブラだけしか身につけていません。
本当は思い切ってノーブラにしたいところなのですが、経験上、スポーツブラだけはつけておかないと、胸が跳ねるようになって走りづらいのです。
下半身はインナーの下着すらはかず、ノーパン状態で直接はきました。
そして頭からキャップをかぶって、玄関から出ました。
自宅のマンションから、道路にでました。
小雨ですが、思っていた以上の降りです。
明け方の時間帯ということや、天気のせいもあるのでしょうが、どんよりとした薄暗さでした。
ここのところの数日は、すっかり春めいてきて暖かい日が続いていたのに、今日に限っては真冬に戻ったかのような寒さでした。
(うわっ、寒い。。。)
それでも私は、ときめくような気持ちになっていました。
『ついにこれからチャレンジするんだ』というわくわく感です。
あいにくの雨ですが、これも考えようによっては好都合です。
この雨のおかげで、こんなに早朝から出歩く人は少ないはずですから・・・
私のジョギングコースはいつも決まっています。
私のマンションのすぐ近くには、住宅街の中を通る細い川が流れています。
その川沿いがずっと遊歩道になっているのです。
住宅街の中だけあって、ちゃんと舗装されています。
ですから、ジョギングにはうってつけのコースなのです。
実際に、昼間はジョギングする人や散歩している人がたくさんいます。
その遊歩道に向かって、私は歩いていました。
まだ緊張感はありませんが、身にまとっているのはレインコートのように薄い生地のウインドブレーカーだけです。
透けたりとかいう心配はないのですが、なにしろスポーツブラ以外は中に何もつけていませんので、歩いていても異様な気分です。
(面倒くさいので、今後は、ウインドブレーカーの上を『パーカー』、そして下を『ボトムス』と書きますね。)
遊歩道に到着した私は、川の流れに逆らう方向へと、ゆっくりしたペースで走りだしました。
ボトムスのカシャカシャした生地が、肌に直接こすれます。
歩いているのと違って、キャップをかぶっていても雨粒がまともに顔にぶつかってきました。
雨はさっきより強くなってきたようです。
ときどき走っていて慣れ親しんでいる遊歩道ですから、コースの状況は熟知しています。
しばらく行ったところに、長い直線に続いてS字みたいなカーブになっている場所があります。
そのS字を駆け抜け、カーブの終わりの部分で、走るのをやめました。
カーブの出口のその先は、また長い直線になっています。
その直線の様子を見て、ずっと先まで人がいないことを確認しました。
またS字の真ん中まで戻ります。
これで、S字の前からも後ろからも、少なくとも1~2分は人が来ないと確信できました。
いよいよです。
(やるわよ。。。)
思わず深呼吸してしまいます。
どうしても躊躇があります。
でも自分次第で、ずっと体験してみたいと思っていた瞬間が訪れるのです。
(脱いじゃうわよ。。。)
心臓の鼓動がすごく早くなってきています。
なんとも言えないようなプレッシャーを感じます。
(少し、少しだけ肌を出すだけなんだから。。。)
私は、ボトムスを一気にひざ下まで降ろしました。
下半身が丸出しになります。
肌が直接外気に晒され、雨が降りかかります。
大丈夫だとわかっていても、無意識に前後を振り返って様子を窺っていました。
もちろん誰もいません。
そのままその場でそっと四つん這いになりました。
とうとうやりました。
私は、裸のお尻を出して四つん這いになったのです。
普通に人が行き交ってあたりまえの場所で、こんな行為をしているという事実に、ものすごく興奮してきます。
私はパーカーが汚れるのも構わずに、両腕を遊歩道のアスファルトにべったりとくっつけました。
背中を反らして、お尻を空に向けて突き出します。
(あっ、あん、ついに外でやっちゃった。。。)
ときどきジョギングしている遊歩道ですが、こうして四つん這いになってみると、目線の低さのせいで、いつもの景色と全然違って見えます。
雨が、私のお尻や太腿に直接当たっています。
背後からは、私の恥部がまる見え状態です。
(すごい、私ったら。。。)
まだ人が来ないことは確認済みでしたが、それでも、(いま誰か来たらどうしよう。。。)
という思いに、とにかくハラハラします。
すぐにプレッシャーに耐えられなくなりました。
立ち上がって、あわててボトムスをはき直します。
心臓が苦しいぐらいにドキドキしています。
雨に濡れた下半身に、ボトムスの生地が貼りつきます。
ボトムスの内側も雨で濡れてしまっていました。
私は気持ちを落ち着かせるために、S字カーブの出口までゆっくりと歩きました。
カーブの出口から先を見通しますが、相変わらず、その先に人の姿はありません。
さらに上流に向かってそのままその直線を歩いて行きました。
雨が強くなってきています。
キャップで頭は守られていますが、顔はもうびしょ濡れでした。
ボトムスが、太腿にぺったりくっついて不快です。
(ここまで雨に濡れてしまったら、もう同じね。。。)
私は、上半身に着ているパーカーのファスナーに手をかけました。
このパーカーは、ジップアップで前開きになるタイプのものです。
そのファスナーを一番下まで降ろして外しました。
スポーツブラにカバーされた胸と、何にも守られていないお腹が、あっという間にびしょ濡れになります。
私は捲り上げるようにスポーツブラを上のほうにずらしました。
おっぱいが露になります。
(私のおっぱいに雨がかかってる。。。)
視力の利く限り、前方の直線に人の姿はありません。
パーカーは羽織ったままですから、もしもはるか遠くに人の姿が現れたとしても、とっさに隠すことができます。
そういった意味では余裕がありますから、今度はそれほど緊張感はありませんでした。
私は、胸を晒け出したまま、前方に走りはじめました。
おっぱいが揺れます。
スポーツブラの下側のふちが胸の上部にかかっていて、おっぱいの跳ね上がりを強制的に押さえつけています。
その分、おっぱいは小刻みに『ぽよ、ぽよ、ぽよ・・・』と下に向かって弾みます。
なぜか、もうすぐお別れする職場の同僚たちの顔が浮かんできます。
彼らに私のこんな姿、想像がつくでしょうか・・・
私は、自宅の玄関の鍵をストラップに付けて、ネックレスのように首からかけていました。その鍵が跳ね回って、弾み続けるおっぱいにぶつかります。
雨の冷たさにも関わらず、肌色の乳首がピンと硬くなっていました。
どんどん興奮してきているのを、自分ではっきりと自覚できていました。
私は一体なにをしているのでしょうか・・・
(もういい年をした大人の女なのに。。。)
晒け出したおっぱいを震わせながら雨の中をジョギングしているのです。
(仕事を持ったれっきとした社会人なのに。。。)
馬鹿すぎます。
一瞬、いま走っている自分のことを、自分自身だと思えなくなる瞬間があります。
私がこんな馬鹿なことをするわけないのですから・・・
でも、このまぬけすぎるほどの馬鹿馬鹿しい行為に、私は我慢できないぐらいに高揚していました。
(もっと、お馬鹿なことをしてみたい。。。)
もう、抑えきれないほどウズウズした気持ちでした。Uターンします。
スポーツブラをずらしたまま、とりあえずパーカーのファスナーだけを戻しました。
さっきのS字カーブに戻ろうと思っていました。
もうすっかり全身ずぶ濡れです。
できるだけ早くさっきの場所に戻りたい一心で走っていました。
S字カーブの出口に戻りついたところで後ろを振り返りますが、やはり見える範囲の距離に人影はありません。
そのまま反対側までS字を走り抜けて、そちらの直線の様子を窺いました。
祝日の早朝でこの天気とはいえ、さすがにそろそろ誰か歩いて来ていても不思議ではありません。
でも眺める限り、まったく人の姿はありませんでした。
ラッキーとしか言いようがありません。
(よしっ、やっちゃえ。。。)
ほとんど勢いだったと言っていいと思います。
興奮が行動を後押ししていました。
私は、いま走り抜けてきたS字カーブの入口を背にして立っていました。
目の前に伸びている直線の先をみつめて、人が来ていないのを確認しながら、またパーカーのファスナーを降ろして外しました。
そして、今度はパーカーを脱いだのです。
アスファルトは雨でびちょびちょでしたが、構わずその場に置きます。
中途半端にずり上げられたスポーツブラに挟まれて、おっぱいがかわいそうな形に潰れてしまっていました。
そのスポーツブラにも手をかけます。
これを脱いだら、上半身は完全に裸になってしまいます。
とても冷静とは言えない、とんでもない判断です。
でも、私は迷うことなくこのブラを脱いでいました。
このブラはスポーツ用ですのでホック式ではありません。
頭をくぐらせて脱ぐタイプのものです。
頭をくぐらせるときに腕を高く上げて少し背中を反らせるような態勢になりました。
おっぱいを丸出しにしたまま胸を張るような感じになって、それが『脱いでいる』という行為をあらためて私に実感させました。
そして少しだけ恥ずかしくなりました。
もちろん誰にも見られているわけではありません。
でも、羞恥心は打ち消せません。
このときの私は、まさに異様な興奮状態でした。
再び、心臓がすごい勢いで鼓動しています。
地面に置いたパーカーの上に、脱いだスポーツブラを投げました。
ついに、上半身ヌードになっていました。
ブラを脱ぐときにぶつかってキャップが落ちてしまっていたようです。
拾い上げて、これもパーカーの所に投げます。
肌を出してドキドキを楽しむ、どころではありません。
上半身は完全にヌードになっているのです。
異様な興奮はますます高まり、気持ちを昂ぶらせます。
すっかり大胆な気分になっていました。
このボトムスは、シューズを履いたまま着脱できるように、ふくらはぎのあたりまで開くジッパーが裾の外側に付いています。
そのジッパーを上げて開きました。
躊躇はありませんでした。
ボトムスを一気にふくらはぎまで降ろします。
これでほとんど全裸です。
頭からひざの下まですべて、雨が濡らします。
冷たいだけのはずの雨なのに、寒さを忘れていました。
雨が裸を濡らすことが、『私は本当に屋外で服を脱いでいるんだ』ということの証明そのものでした。
(気持ちいい。。。)
外で裸になったことは、期待していた以上の心地よさでした。
『感動』とまで言ったら大げさでしょうか・・・
私は、左足1本で立ったまま、まず右脚を持ち上げました。
左手でボトムスの右裾をつかみ、右手で右足首をつかみます。
片足で立ったまま脚を開いて、ひざを『く』の字に曲げ、すごい格好です。
そのままそっと、裾から右足を抜きました。
右足を地面に置いて、左脚を上げます
今度は左足からボトムスを抜くのです。
左ひざを抱き寄せるように胸に引き寄せて、すねのあたりにぐちゃぐちゃになっているボトムスに手を伸ばします。
再びすごいポーズになっています。
性器から、恥じらいのおつゆが溢れ出しています。
焦っていたために、裾がシューズに引っかかりました。
(落ち着いて、落ち着いて。。。)
片足立ちでぴょんぴょん跳ねるようにバランスをとりながら、強引に足首を引き抜いてしまいました。
私は遊歩道の真ん中に立っていました。
身につけているのは、ソックスとシューズ、そして首からぶら下げている鍵だけでした。
もう完全にオールヌードと言っていい姿です
言いようのない陶酔感に包まれます。
私は、23歳の普通の女です。
今さら信じていただけないのかもしれませんが、本当の私は、おとなしい性格で恥ずかしがり屋の女の子なのです。
そんな私が、いつ人が通ってもおかしくない遊歩道で、本当に全裸になったのです。
ここまでやってしまったことが自分でも信じられません。
クラクラするような感覚と同時に、心臓が破裂しそうなくらいにドキドキして、ものすごい緊張感に襲われていました。
ブラを捲り上げたり、ボトムスを降ろしたりして体の一部を露出するのと、完全に脱ぎ捨てて全裸になるのとでは、天と地ほどに緊迫感が違いました。
体の一部でも服に通ってさえいれば、いざというときは、引っ張ったり、ずり上げたりしてすぐに直すことができます。
でも全裸ですと、とっさにはどうにもできないという不安感がすごく強くて、精神的に負けそうになります。
立っていられずに、その場にしゃがみこんでしまいそうな気分です。
ほとんど勢いで全裸になってしまったものの、公の場で『真っ裸になっていることの頼りなさ』と『襲ってくる不安』は、上手く表現できないぐらいの重いものでした。
恐怖と言ってもいいくらいです。
それだけに、どこかこれまで感じたことのないほどの罪悪感がありました。
文章で説明するのが難しいのですが、そういった『負の気持ち』が、私に快感をもたらしていました。
性器から溢れてくる恥じらいのおつゆが、太腿を伝っています。
屋外で全裸にまでなったことで、達成感にも似た満足がありました。
マンションを出たときは、ここまでやるつもりは本当にありませんでした。
せいぜい、ボトムスを降ろしてお尻を出してみたり、パーカーを開いて胸をはだけてみたりとイメージしていただけだったのです。
それなのに、全裸になって、すべてを雨に晒している私・・・
(これで服を着てしまうのはもったいない。。。)
陶酔感に溺れる私と、冷静に状況を判断する私が頭の中で同居していました。
長い文章になってしまっていますが、パーカーを脱ぎ始めてからの実際の時間は、せいぜい30秒といったところです。
まだしばらく人は来ないはずですし、その点はまだ確信を持つことができていました。
私は、脱いだ服をまとめて右手でつかみました。
そしてさっきのS字中央に向かって走り出していました。
(わたし今、真っ裸で外を走っている。。。)
興奮の極致でした。
いつものジョギングコースをいつものように走っている私がいました。
オールヌードで走る快感・・・
私の胸は特別に大きいわけではありません。
それでも、スポーツブラで上半分を押さえつけられていたさっきとは違い、今度はおっぱいの跳ね方がまともではありません。
大勢の人が通るはずの遊歩道で、服も着ないで走っている女の子・・・
どうしても信じられないことに、それは他の誰でもない私なのです。
昨日だって会社で真面目に仕事をしていた私が・・・
降りしきる雨の中、あられもない姿です。
ものの10秒、それとも20秒・・・?
とにかくあっという間に、S字カーブの中央まで来ました。
さっきの四つん這いポイントです
日常生活では体験し得ない、異常な興奮に溺れていました。
アスファルトは水びたしでしたが、そんなことにも構わず、私は服を地面に投げるように置きました。
雨に打たれながらその場にひざまずきました。
もう止められません。
私は再びその場で四つん這いになりました。
オールヌードのまま、お尻を上に突き出します。
下半身を興奮が襲います。
今度は開脚を邪魔するボトムスをはいていません。
・・・全裸なのですから。
思い切って股を開きます。
興奮が意識を煽ります。
性器とお尻の穴が広がるように意識しての四つん這いでした。
(ああ、いやぁ。。。)
自分でもびっくりするくらいに性器からどんどんおつゆが垂れてきます。
激しく降る雨が、私のオールヌードの体に叩きつけます。
四つん這いで全身にシャワーを浴びているような感覚です。
(こんな遊歩道の真ん中でぇ。。。)
(いま後ろから人が来たら、もう私だめ。。。)
『まだ来るわけない』とわかっていても、焦燥感がつのります。
(ああん、この私よ、私なのに。。。)
お尻の穴に意識を集中させます。
ここは、誰でも自由に通る遊歩道です。
道路といっしょです。
(お尻の穴が見えちゃってるよぅ。。。)
誰もが自由に通る場所で、絶対に人に見せられないポーズ・・・
脳を溶かすような快感が押し寄せてきます。
(いやぁ、いやっ私ったら。。。)
(今、あのカーブの陰から人が現れたら。。。)
雨の中、全裸でアスファルトに這いつくばる女の子・・・
お尻の穴まで丸出しにしている私・・・
(絶対に来ちゃだめぇ。。。)
そんな私の姿を見たら、その人はどう思うでしょう・・・
私はどんな言い訳をすればいいというのでしょうか。
感極まって、その反面どこかみじめな気持ちにさえなってきました。
汚い水溜りについている自分の手が悲しすぎます。
私は誰にも借りはありません。
誰にもこんな姿を披露する筋合いはありません。
冷たい雨に全身を打たれながら、四つん這いの股を突き出している・・・
そんな姿を人に見せるわけにはいかないのです。
四つん這いになってから1分近く経っているはずです。
(もうだめ。。。、もうやめなきゃ。。。)
プレッシャーに限界を感じた私は、立ち上がって服に手を伸ばしました。
パーカーもボトムスも、雨でぐじゃぐじゃでした。
レインコートのような生地ですので搾ることもできません。
スポーツブラも、泥に汚れていました。
脱ぐときは簡単だったのに、着るのはもどかしいぐらいに手間取った気がします。
やっとの思いで、すべて元通り着ました。
張りつめた緊迫感から解放されて、どっと疲れました。
私は自分のマンションまで歩いて帰りました。
なんだか、もうとても走る体力がなかったのです。
パーカーもボトムスも、雨天にアウターとして普通に着る分には申し分ないのですが、内側が濡れてしまうと、着心地はもう最悪でした。
濡れた生地が、素肌にぺったりくっついて、ストレスそのものです。
大雨のおかげなのか、結局そのあともずっと最後まで誰にも会うことはありませんでした。
体力的には疲れきっていましたが、精神的には満足そのものでした。
(土曜日も、もう一度行こう。。。)
そう決めていました。
残念ながら翌日は平日で出勤でしたが、1日働けばまた休みだったのです。
マンションに帰ってきて、とにかくすぐに熱いシャワーを浴びました。
その日は、その後ずっと本来の引越しの準備に追われていました。
でも、ダンボールに荷物を詰めたりしながらも、明け方の行為のことが忘れられません。
荷造り作業をしながら、思い出してはドキドキしていました。
それはいつしか土曜日の早朝の自分の行為へのシュミレーションへと変化していました。
頭の中で何度も入念にシュミレーションします。
私は箱詰め作業の区切りのいいところで、外出の準備をしました。
すっかり遅くなってしまった昼食をコンビニまで買いに行くのです。
傘をさしてマンションを出ます。
コンビニへは、すっかり遠回りになってしまうのですが、自然と足は遊歩道に向かっていました。
もう一度あの場所の下見をしておきたかったのです。
このあたりは慎重を期す私の性格としか言いようがありません。
雨が降っていますが、昼間です。
少し歩いただけでも、何人もの人とすれ違いました。
やがてはるか彼方に例のS字カーブの入口が見えてきました。
今朝の感覚がよみがえってきて、妙にどきどきします。
私が知る限り、やはりこの場所以上のポイントは考えられません。
この遊歩道でいちばんのポイントです。
あたりまえですが、ごく普通に歩いてS字カーブに入りました。
私は、歩きながら細かいチェックをしていました。
直線のどのくらいの位置から人の姿が見えるのか・・・
安全を確認してから確実に自由になる時間はどれくらいあるのか・・・
万が一に人が近づいて来た場合、カーブのどれぐらいの距離からどれぐらいの角度で私の姿が視界に入ってくるのか・・・
慎重に確認しておきました。
もちろんS字の反対サイドの入口からも同様のチェックを欠かしません。
やがて私は、カーブを抜けてすぐのところにあるベンチの前に来ました。
この遊歩道は、所々にベンチも設置されているのです。
バッグの中からビニール袋を取り出しました。
ベンチの背後の民家の壁と、隣の家の壁との間に、ちょっとした隙間をみつけました。
その隙間に、ビニール袋を押し込んで隠しました。
これで準備は完璧でした・・・
(PS)
続きは、またあらためて報告しますね。
長文に最後までお付き合いくださってありがとうございました。
ショーロリータ
20年近く前のお話をします。
私は家電を扱う会社に勤めていた会社員で、社会人になったばかりでしたが、そこそこの収入を得ていました。
昔から少女の毛の生えていないワレメが好きでしたが、大学時代から本格的にロリコン趣味に目覚めてしまい、ロリコンマンガでは物足りなくなり、バイト代をはたいてロリコンものの裏ビデオを買っていました。
当時は東南アジアの少女を使った裏ビデオが多かったのですが、日本人と似ていつつも、どこか違うエキゾチックな雰囲気の少女が、私は大好きでした。特に5歳くらいの幼女が性行為をする裏ビデオを見た日から、僕は10歳以下の幼女の虜になってしまいました。
大学時代に知り合った先輩の紹介で、当時でも貴重だったロリータビデオを買うつてを得ていたのが、当時の私にとってはラッキーでした。もっとも、高価なものなのでバイト代がほとんど消えて貧乏をしていましたが。
社会人になって収入が増えてからは、購入回数がさらに加速し、月に数本の裏ビデオを買っていました。
大学時代の先輩は上田さん(仮名)と言い、社会人になってからも親しくお付き合いさせていただいていました。いわゆる非合法な稼業で生計を立てている人で、大学を出てからこういった商売に行った珍しい人でし。
上田さんは昔から何故か私を可愛がってくれていて、よく飲みに連れて行ってくれたりしていました。上田さんは裏ビデオの販売などを手がけていて、新しいロリータビデオが入るたびに、私に回してくれていました。
上田さんも私同様にかなりのロリコンで、影で相当えげつない事をしているようでした。特に、当時はアジア圏の発展途上国などは、少女売春や、性産業に関する児童売買が横行していた時代で、上田さんも時々海外に出ては、趣味と実益を兼ねて、とても表立って言えないような仕事をしていました。
上田さんは裏ビデオを回してくれるだけでなく、酒の肴に海外でのロリータ武勇伝(笑)や、少女売春や児童売買に関する悲惨な話を、面白おかしく聞かせてくださいました。
今から十数年前。当時、上田さんは東南アジアの某国(あえて国名は伏せますが、少女売春で知られている国です)と日本を頻繁に行き来していて、あちらの方にも別宅を持っておられました。
その国は物価が日本よりはるかに安いので、普通の日本人でも金持ち、ましてや特殊な自由業の上田さんは大金持ちの立場でした。
その国は売春産業が盛んで、違法ではあるものの、当時は少女売春も当たり前に行われていました(今でも根絶はされていないようですが)。
上田さんは、その国でロリータポルノビデオを撮影したり、売春婦が日本で働けるように、日本の業者と斡旋したりする仕事をしていました。時には、あちらの業者の手伝いで、売春婦やロリータポルノ女優にするための少女を買い付けに行くこともあったそうです。
もっとも、向こうへ行って働くのは1週間も無いそうで、1?2ヶ月の滞在期間の殆どは、遊んで暮らしていました。
とにかく向こうは物価が安く、当時は1万円あれば、一ヶ月くらいは裕福に暮らせたそうです。
そして当然のごとく、人間の値段も安いのです。
首都付近はそれなりに裕福なのですが、田舎に行けば行くほど貧困は激しく、暮らしていくために子供を売るのは当たり前、むしろ子供は買われて行った方が豊かな暮らしができると言われるほど、貧困地帯の現状はひどかったそうです(それは現在ものようですが)。
行くところに行けば、人間の少女を日本円にして2000円程度、安いところならそれこそ500円以下で手に入れることも可能でした。これは家畜、例えば豚一頭の価格よりはるかに安いそうで、メス豚よりずっと値段が安いオス豚でも、貧困地帯の少女10人分の値段では買えなかったそうです。
上田さんが住んでいたのは、首都から北の方角にあるそこそこの大都市で、もっとも性産業が盛んな場所でした。当時は日本語の通じるガイドは少なく、現地語がしゃべれないと歩くのは難しかったようですが、それでも少女売春目的の日本人ツアー客を良く見かけたそうです。
高い店や危険な店もあるにはありましたが、詳しいガイドさえいれば、いくらでも安く少女や幼女と遊べる店があったそうです。
上田さんは特に10歳くらいまでの幼い幼女がお好みで(それで私と気があったのでしょう)、10歳以下の幼女を専門に扱っている売春小屋と、特に懇意にしていたそうです。
売春婦の中でも、幼い幼女は値段が高いのですが、それでも日本人からすれば驚くほど安く、例えば5歳の幼女とでも、500円あれば一晩中遊べたそうです。
5歳でもちゃんと売春婦としての行為をしてくれるそうで、フェラで男をイかせて精液を飲むくらいの芸当はできますし、ちゃんと挿入すれば感じてくれるそうです。
倫理的に非常に許されない話ですが、幼い売春婦がちゃんと性交できる様に、家畜を発情させるためのホルモン剤などを投与されていることも多かったそうです。
(この上田さんの話は、今から十数年目の話ですが、以前ネットでニュースソースを見ていたら、21世紀に入ってからも、これに近い現状の売春小屋は存在しているようですね)
ある時、上田さんは私に長期休暇を取れないか聞いていきました。理由を聞くと、また海外に出張するので、せっかくだから私も遊びに来ないか?と言ってくれたのです。
「あっちに行けば、おもしろい店に連れてってやんぞ?。」
そう言った上田さんに、私は即決で返事をしていました。
一人で歩くには怖い国ですが、上田さんがついていてくれるなら安心ですし、多少の危険はあっても、幼い幼女と・・・若い私は、その魅力に抗う事はできませんでした。
「旅費と滞在費だけ出してくれりゃいい、あとは俺の家にいてりゃいいぞ。」
上田さんはそう言ってくれました。
私はパスポートを取り、残った仕事を片付け、会社に有給休暇の申請を出すと、無理矢理一週間の長期休暇をとりました。かなり上司に睨まれましたが、その時の私には気になりませんでした。
そして、僕は初めてのアジア旅行へと旅立ったのです。
空港に着くと、そこは暑い国で・・・と、つまらない説明は省きます。
私は上田さんの仕事仲間の車で、すぐに空港から街へと移動します。観光客もかなり多く、街までの道は、すごく混雑していました。昼間の暑い日ざしの中、ゆるゆると中々車は進まず、ちょっと移動して停止を繰り返しています。
クーラーの無い車で窓を全開にしていると、車の周りに子供が集まって来ました。どうやら観光客相手の土産物売りらしく、手に手に首飾りなど手作りの装飾品を持っています。
上田さんは鬱陶しそうに窓を閉めると、暑さにちょっとイライラしている様子でしたが、ふと私に声をかけてきました。
「あれ、見てみろよ。」
上田さんは土産物売りの後ろにいた、7歳くらいとおぼしき幼女を指しています。なかなか可愛い子でしたが、それがどうしたんだろう?
さらに子供達の隙間からよく見てみると、幼女が他の子達と違い、スカートが妙に短い事がわかりました。ノースリーブの質素な白いワンピースを着ているのですが、異常にスカート丈が短く、今にもパンツが見えそうです。
「あいつ、立ちんぼうだ。」
上田さんの話によると「立ちんぼう」と言うのは、よく繁華街を外れた大通りなどで観光客相手に土産物を売る子供達に混じって、身体を売る商売している少女達なんだそうです。
普通の土産物売りの子供に混じっているのですが、立ちんぼう少女の多くは短いスカートをはいているのですぐにわかるそうです。
上田さんは窓を開けると周りの子供達を追い払い、その幼女を招き寄せます。幼女は笑顔で近付いて来ます。車のそばに来てわかりましたが、幼女のスカートは本当に短く、ギリギリ股下を隠していません。それなのに、幼女のパンツは見えませんでした。
なぜなら、彼女はパンツをはいていなかったのです。スカートの下から、可愛らしいツルツルのワレメが覗いています。
上田さんが後で教えてくれたのですが、立ちんぼうの少女達の中には、客受けを良くするために、パンツをはいていない子もいるのだそうです。彼女達は男性観光客に近付くと、スカートめくり上げてワレメを見せつけ、自分を買うように誘惑してきます。
彼女も、スカートをめくってワレメを見せると、何事か現地語で話しかけてきました。
「どうする? 街行く前に買うか? まあ、オススメしねぇけどな。」
上田さんが冗談めかして言いますが、私は産まれて始めて見た幼女の生ワレメに目を奪われていました。
私が固まっているのを見ると、上田さんがお金を少し握らせて、幼女を追い払ってしまいました。
彼女達は観光客相手に無差別に相手をするので、お店よりもはるかに性病の危険が大きくなるのだそうです。ただ、値段は価格は高くても一回50円以下が相場なので、つい買ってしまう日本人観光客も少なくないのだとか。
立ちんぼうの少女は、お店に所属していないゆえに、お店が守ってくれないため、複数の客に輪姦されたり、危険な性癖の持ち主に買われて悲惨な目にあうこともあるそうです。
また、商売の邪魔になるため、地回りのヤクザに因縁をつけられることもあり、ヤクザに捕まった少女は、見せしめに暴行や輪姦などのリンチを受けたあげく、リンチされたことがわかるように、全裸で往来に捨てられたりするんだそうです。
それでも生活のために立ちんぼうをするしかないのでしょう、その後も何人もの立ちんぼうを見かけました。車に近付いて来ると、窓を叩きながら僕にワレメを見せつけてくる子が何人かいましたが、僕らは無視して車を進めました(無視したと言うのは嘘で、僕は必死で目を凝らしてワレメを観察していたのですが・・・ずっとギンギンに勃起していましたし)。
車で2時間ほど走り、やっと大きな街に入りました。
街に着くと、まずは酒と飯だとばかりに、上田さんは行き着けと言うお店に僕を連れて行きました。上田さんは、以前から私を一度連れて来たい思っていたんだそうです。
「ここのショーは見なきゃ絶対損だぜ。」
上田さんに言われつつ、繁華街の中にあった、その店に入って私は驚きました。
そこはいわゆる丸テーブル席が並んでいて、店の真ん中に舞台があるアメリカ風の店で、お酒を飲みながらショーが見られるというタイプの店でした。
その舞台の上では、なんと全裸に近い格好の少女が踊っています。そこはなんと、ロリータショーを楽しむことができるショーパブだったのです。
かなりの高級店のようでしたが、お酒も日本よりずっと安いため、一人で2000?3000円くらいあれば十分だと、上田さんは言いました。
この街には、他にも少女のストリップやセックスショー、中にはSMショーなど、ロリータショーを見せるお店は他にもたくさんあったそうですが、上田さんはこの店が特に気に入っていると言いました。理由はショーに出ている少女の年齢で、ここは最高でも10歳までのショーロリータだけがいる、幼女専門のお店なんだそうです。
確かに、舞台の上で踊っている少女は8歳くらいの幼女でした。黒髪を頭の上で二つに束ねた、いわあゆるツインテールの髪型の、かなり可愛らしい幼女です
舞台前の席に着くと、私はショーロリータの姿に目を奪われました。
ショーロリータは、全裸の上にアクセサリーだけを身に着けて、挑発的に踊っています。ワレメ丸出し全裸の幼女が、ネックレスやブレスレット、アンクレットなどのアクセサリーだけを着けて踊っているのです。
何ともエロティックな光景に目を奪われつつも、僕はやはり必死でワレメを凝視していました。
不思議なことに、何故かワレメの上の方にもどうやってかアクセサリーを着けているらしく、金属製の輪がキラキラと揺れています。
その意味はショーロリータが目の前に来た時、すぐにわかりました。ショーロリータは舞台上で僕らの席の前に来ると、ストリップ女優がするように両足を広げ、ワレメを指で広げて見せてくれました。
パックリと広がった小さなワレメの上で揺れる金属のリングは、なんと幼女のクリトリスに着いています。そう、彼女はクリトリスにピアスを着けていたのです。
目の前でじっくり見たのですが、確かに幼い包皮から飛び出したクリトリスを、金属製のリングが貫き、ぶら下がっているのです。
ショーロリータはニコニコしながらリングピアスを指でつまみ、クイっと引っ張る動作を見せると、また立ち上がって席から離れていきました。
幼女がまた舞台の上で踊っています。踊りと言っても、音に合わせてやたら大きく脚を広げる動作を繰り返すだけのものなのですが、幼女が脚を開くたびに、つるつるのワレメが丸見えになって、クリトリスのピアスがゆらゆら揺れるのです。
このお店では、全てのショーロリータがあのような衣装を身に付けて舞台に上がるそうで、クリトリスのピアスも全員が着けているそうです。
ツルツルの割れ目にクリピアスを着けた幼女達がお尻振ったり、脚を広げたり、ワレメを開いて見せたりしながら踊るロリータショーなら、なるほど、見なきゃ損と言う訳です。
飯と酒を注文すると、私と上田さんは食事を始めました(仕事仲間の男は店に入るときに別れました)。
もっとも、私は次から次へと現れ、エロティックに踊るショーロリータに目を奪われて、食事どころじゃなかたのですが。もちろん、股間はギンギンです。
私の様子に気付いたのでしょうか、上田さんはボーイを呼ぶとチップを握らせました。
しばらくすると、なんと私たちの席に、2人のショーロリータが来たのです。しかも、舞台衣装のままで。一人は、私たちが店に来たときに踊っていたツインテールの子で、もう一人は同じ年くらいの、おかっぱの幼女です。
目の前で見たショーロリータは、私のお腹くらいまでしか身長がなさそうな、小さく幼い身体をしていました。ふくらむ兆しも無い小さな胸、ぽっこりとしたお腹、そしてその下の可愛らしいワレメ。そのワレメのすぐ上、クリトリスからはリングピアスがぶらさがっています。
ツインテールの幼女は上田さんに何事か言われると、驚いている私の横に立ち、笑顔でお酌をしてくれました。
この店では、ボーイにチップを握らせれば、出番ではないショーロリータを席に呼ぶことができ、お酌をさせることができるのです。もちろん、乱暴にしなければ身体に触ってもいいのです。
私は産まれて始めて、幼女の身体に触れました。軽く抱いてみると、小さくて柔らかく、あまりの気持ちよさに、股間が脈打ってしまいました。ワレメも最高です。プニプニと柔らかく、食べてしまいたいほど気持ちいいのです。
私は食事を忘れ、しばらく幼女の身体をまさぐっていました。ショーロリータは嫌な顔もせず、ニコニコしながら私が触るのにまかせていました。
「そろそろ抜きたいんじゃねぇか?」
夢中になっていた私は、上田さんの声で僕は我に返りました。
「抜きてぇなら、そいつにチップ渡してやんな。値段は、そうだな・・・」
上田さんが言うがままに、ショーロリータにチップを渡してやりました。日本円で30円にもならない額でしたが。
すると、ショーロリータは満面の笑みを浮かべると、テーブルの下にもぐりこみました。そして私の脚の間に入り込み、股間から顔を出します。
「チ○ポ出してやんな。」
上田さんの言葉にとまどいながらも、僕は言われるままにペニスをズボンから取り出します。私のペニスはすでにギンギンに勃起して、痛いくらいでした。
すると、いきなりショーロリータは私のペニスをペロペロと舐め始めました。そして驚く私の顔を上目遣いで見ながら、いきなりパクリとペニスを咥え、しゃぶり始めたのです。
驚く僕に、飲みながら上田さんが説明してくれます。
この店では、呼んだショーロリータにもチップは払えば、お口によるサービスを受けることができるのです。つまり、ロリータショーと酒を楽しみながら幼女のフェラチオで抜けるというわけです。このチップはショーロリータの直接のお小遣いになっているようで、みんな積極的にフェラチオをしてくれるんだそうです。
見ると、もう一人のショーロリータも、上田さんの股間にしゃぶりついています。
上田さんは慣れた様子で幼女にペニスをしゃぶらせたまま、うまそうに酒を飲んでいましたが、私はそれどころじゃありません。生まれて初めて、幼女のフェラチオを受けているのです。幼女は僕の股間で、おいしいものをしゃぶるように、ツインテールを揺らしながらフェラチオを続けています。
「イキたくなった、こんな感じで髪の毛掴んで、無理矢理しゃぶらせて抜くといいぜ。飲んでくれるから心配せず出せよ。」
上田さんは楽しそうに言いつつ、幼女の髪を掴んで激しく前後に揺すっています。私も幼女の髪を掴むと、上田さんのように激しく幼女の口を犯しました。
それでも幼女はけなげに舌をペニスに絡め、唇でペニスをしごきあげてくれます。
私はたまらず、幼女の口の中に精液を放ちました。正直、女性にフェラチオでイかされたのは初めてでした。しかも、それが幼い幼女なのです。
私は幼女の頭を押さえつけ、喉の奥に精液を流し込みました。幼女は苦しそうに震えながらも、精液をゴクリと飲み込んでくれました。そしてその後、ペニスを舌と口を使って綺麗にしてくれたのです。
上田さんも幼女の口の中で果てたらしく、幼女にペニスの処理をさせています。
「どうだ、よかったろ?」
上田さんは笑いながら僕に言いました。
私はもう一度、ツインテールの幼女にチップを渡して、再びペニスをしゃぶってもらいました。まだまだペニスが元気だったので、今度はショーを楽しみながら射精したいとおもったからです。
舞台では、10歳くらいの可愛い少女が踊りはじめました。
腰までのロングヘアーで、少しぽっちゃりしていましたが、逆にそれが可愛く見える少女でした。
肉付きのいいワレメの上では、クリトリスのピアスが踊りに合わせて揺れています。
驚いたことに、彼女はクリトリスだけでなく、乳首にも同じようなピアスを着けていました。
私は足を高く上げて、ワレメをパックリ広げてみせるダンスを楽しみながら、ツインテール幼女のフェラチオを楽しみました。
そして、四つん這いでお尻上げて、ワレメ丸見えでお尻をフリフリする可愛いダンスを見ながら、私は再び幼女の口を激しく犯し、喉の奥にたっぷりと射精しました。
20年前、ある国での体験です。