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クリスマス

2××7年12月24日━━━

周囲はカップルの群れが行き来してる中、俺は一人この寒空の下で人を待っていた。
聞こえてくるのは陽気なクリスマスメロディ、俺と同じようにここで待ち合わせしてる奴らもいるが、
彼らには次々と待ち人がやってきて、この雪の降り始めた街へと繰り出していく。
それぞれのクリスマスイブを過ごす為に…
俺は去年は果たせなかった約束を守るために、ひたすら待っていたんだ…
実は、まだ約束の時間にさえなってないのだが、
去年渡しそびれたプレゼントを片手に、今から彼女を待っていたんだ。
去年のような愚行を繰り返さない為に、そして彼女のその時の辛さを少しでもわかる為に…
今日はクリスマスイブ、待ちに待った恋人達のイベントの日、
そう去年は散々だった…だけど今年は絶対に素敵な思い出になる日にしないとな!

2××6年12月1×日━━━

彼女と出会ったのは高校の入学式の時だった、
講堂で新入生が集まった時に、たまたま目が合ったのだけど…
その時にすでに何かを感じてたんだよ。
まるで漫画やドラマの運命の相手と出会った瞬間…そんな感じだった。
クラスでの自己紹介の時にも同じだ、何気なく彼女から目が離せなくなってた…
あのショートカットの髪をした幼い体型のつぶらな瞳をもった少女に、俺はすっかり心を奪われていた。
それでゴールデンウィーク前に勇気を出して俺は告白したのだけど、
何とそのときに両思いだとわかったんだ!!
あの時は狂乱し喜んでいたっけな、本当…まさかと思ったよ!
藤江歩美ちゃん…それが彼女の名前だった、
俺、長谷田恵一が好きになって…そして恋人にした女の子、
彼女とはそれからも色々と男女の仲として付き合ってきたんだ、
一緒に勉強をし、休日にはデートとして映画に行き、買い物をして…
しかも夏休みには二人で海に泳ぎに行き、
帰りに…したんだ、初めてのキスを!
まぁ、そこから先の肉体関係はまだもってないけど、我ながら時間の問題だなと思ってる。
12月に入るまでも、いくらかそうなりかけた事もあったしな…
何より目の前には恋人達のイベントであるクリスマスイブが近づいてる、
ちょうど今年は休日だし、俺らはその日にデートする約束してたんだ。
つまり…また一歩深い仲になる、いい機会なわけなんだ。
去年までは俺には関係ないイベントだったけど、今年は違うってわけだ。
友人の紹介で学校に内緒でバイトをして、立派なプレゼントを買う資金も稼いでるし、
もう当日のデートの計画もできてる、あとはその日が来るだけだという状況だった。

だけど…まさかあんな事が起きるなんて、この時の俺には予想もしてなかった。

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2××6年12月23日━━━

あたしは、明日のデートにウキウキしてました、
一目見ただけでこの胸をドキドキと高鳴らせてくれた男の子、
今は恋人である恵一君…その彼と明日のクリスマスイブにデートする予定なんだよ。
もしかしたらその日に一線超えちゃうかも…そんな予感を感じてたの、
すっと春から付き合ってきたあの人と…ついにって!

あたしって友人達からは、昔から成長が遅れているせいで幼い外見でね、
同級生なのに子供扱いされ続けてたし、大人の階段を登る行為…
つまり男性とそうなるのは夢だったのでした。
今なんか勝負下着を履いて行こうかなって、舞い上がってるぐらいだし。

その時にでした、突然に友達から電話がかかってきたのは。
何だろうと思って話を聞くと、それは驚くべき内容だったの!
「えっ!?」
『お願い!メンバーが足りないの~~!!』
どうやらあたしの友達らが今日する予定である主に大学生の男の人メンバーとの合コンに、
今更にドタキャンした女の子が居てね、その子の代わりにと人数合わせの為に、
このあたしにも参加してって頼まれたのよ。
ちょうど今日は祝日で休みだから、明日の為に彼氏をゲットする為にって
友人らが前々から計画してたのは知ってたけどさ、
だからって恋人のいるあたしも召集するわけ?
もう仕方ないな…あたしはお気に入りで愛用してる上着のバーカーを着て、
その集合場所に向かいました。
場所は駅前のカラオケボックスという話でね、そこに着くとこの合コンを取り仕切ってる友人が、
私を平謝りして向かえたの。
あ…他にも相手の男性達も居るみたい。
「なんか、あっちの人達…凄い高レベルな面子だよね」
「でしょでしょ、あの人なんて素敵よね」
「ちょっと~あの人は私が先にマークしたんだから、横取りは駄目よ!」
あ…どうもみんな、それぞれ狙ってる人は決めてるみたい、
みんな被らないようにそれぞれ相談してるし、まぁ…あたしはもう彼氏居るし、
みんなの余りでいいんだけども…何か必死だよね。
ふとその時に、あたしは向こうのメンバーの一人が気になりました、
あの男性メンバーだけど、あきらかにイケメンの二枚目の人、明るいキャラで盛り上げる人、
それぞれが高いレベルの男性達だらけです…でもね、
そんな高レベルの人達の中に一人だけ、雰囲気が暗くて体型は太く、
メガネをかけてる大人しい人がいたの…いかにもって感じの人みたいだけど。
「ねぇ、歩美…ごめんだけど、あの人の相手をしてくれない?」
「え!あたし!?」
すると向こうの仕切りしてる人と話し込んでいた友人が、あたしにその人と相手する事を頼むの。
当然ながらに彼が余ったみたい…もうみんなそれぞれ獲物を決めてたわ。
「だって、歩美には彼氏いるでしょ?じゃあ、いいじゃん!」
「なぁ~俺からも頼むよ、あいつ…あんな風だけどいい奴だしさ、楽しませたいんだよ」
う~ん…あたしの好みと程遠いし、あんまり気乗りしなかったけど、まぁいいか。
「わかったわ…あの人と話をしてたらいいんでしょ?」
「うん、まぁjクリスマスだしモテない君に一時の夢の時間をプレゼントしても罰はあたらないわ」
もう人事だと思って!そんなわけで、合コンは無事に開始されます。
始まるなり全員それぞれ狙ってる男性の隣に席替えしていくの、もちろんあたしも…
みんなの為にも、彼の横に座って話かけました。
「ここいいですか」
「え!?う、うん…いいけど」
緊張してる…女の子に免疫ないのかも、顔が一気に赤くなっていくのだもん。
リョックが椅子の下に置かれてる、この人のかな…
あ、何だろう隙間から可愛い女の子のイラストが見えてたけど?
「ごめん、どけるよ…邪魔だよね」
たどたどしくこの人はリュックを後ろにどけて微笑むの、
う~ん照れてるな、きっと心臓が激しく高鳴っていると思うわ。

「あの…お話しません?」
「ぼ、僕でいいの?」
「うん」
あたしも彼に微笑みます、するとね…凄く喜んでた、
ちなみにさっきから場違いを感じてドキドキしてたんだって…
そうそうやっぱり、この相楽さんはオタクの人だったの、
彼の名は相良幾郎さん…CG関連の専門学校に通う学生さんでした。
あたしよりも歳が4つ上だった、けども話のリードは年下のあたしに分があったんだ。
だから色々と聞き出せて、そういう趣味の人だって事もわかったの。
話が合うか心配だったけども、実のとこあたしもマンガとか好きだから、
結構会話は続きます、他の人らとはあきらかに違う空間を作ってたけどね。
にしても話す漫画の内容って少女漫画物なのに…どうして詳しいのかな?
本当に話してて実感するの、恵一君とは全然タイプの違う人だって…
恵一君とはこんな話はしないもん、興味無いようだから…
だからこういう話できて、ちょっと楽しいかも。
だけど女の子にはモテないよね、やっぱり…
「ごめんな、頼まれたんだろ工藤に…僕の相手をさ」
「そ、それは…」
突然にそれを言われ、びっくりしました…気付いてたの?
「本当は他の奴と組みたかったんだろ、別にいいよ…藤江さんも楽しみたいだろうし」
そしてあたしを気遣ってくれるの、へぇ~優しいんだ、
そして知ってるんだね自分が女の子に好かれないのが。
「いえ…あたしは、数合わせだから、ここだけの話だけども彼氏居るの」
「そ、そうなんだ…あはは、なら安心したよ」
だからあたしは正直に告げたの、
本当…いい人なんだ、なんだか好意は持てた気がします。
だから余り組同士で結構楽しむ事ができたのでした。
段々と彼の緊張もほぐれて色々話せるようになってきた、そしてね彼氏の話もしたの。
「へぇ…春から交際してるんだ」
「うん…」
「キスはした?」
「夏にね…しちゃった」
こういう話は男女関係なく気になる話題みたいで、もう色々と聞かれちゃいます、
少し恥ずかしい話だったけど…何だろう頭がボーっとした感じがしてきて、
そのせいか結構恥ずかしい内容まで、スラスラ話をしてたみたい。
「まだ処女なんだよ…えへ、明日にどうなるかわかんないけど~」
「ふ、藤江さん?何か…顔が赤いよ、それに…」
「ほへ?うん…何だか熱いかも…」
さっきから頭がクラクラする…それに、この飲んでいるジュースどこか変な味が…あっ!
「ちょっ!お酒じゃないのこれ!!」
「えへへ、気にしない気にしない~」
どうやら悪戯好きの友達が、みんなの飲んでるジュースにアルコールを混ぜたらしいの。
お酒なんて初めて飲んだわ…まだ未成年だし。
「大丈夫?」
「う、うん…何とか」
やっぱりクラクラするかも…でもこれなら平気かな?
そしてアルコールの力もあってか、合コンは更に盛り上がっていきました、
ここでみんな参加のゲームも始まったの、ちなみに定番のアレね。
「王様ゲーム!三番が四番にキス!」
そう王様ゲーム、ただし命令され実行する相手は決まっていたの。
もちろん女側のイカサマクジなのは言うまでもありません、だってもしも狙ってる人以外に
エッチな命令があったら駄目じゃない、だからなんだけど…ん?
そういえば…あたし、三番だ!という事は…相良さんが四番なのよね。
え…えぇぇっ!!?

ドッキン…

心臓が高鳴ります、だってキスだよキス…彼氏である惠一君以外の男の人とキスなんて嫌よ、
でも…しないとせっかくの盛り上がりが沈んじゃうわ!
チラッと他の友達を見ると、申し訳ない顔してました…調子いい男性はキスキスと連呼してたけど、
何よりも相良さん…彼も申し訳ない表情してたの、きっとあたしが嫌がってるって思ってるんだよね。
だけど…これはゲームだし別に初めてじゃないし、そうあたしは思う事にしました、いいよね…うん。
それに相良さんにも…楽しんでほいいから。
「いいですよキス…」
「えっ!ん…」
他の男性によって立ち上げられる彼に、そっと呟く…相良さんはびっくりした表情してました。
そしてね皆の前で、あたしキスしちゃった…この恵一君以外の人と。
「んっ…えへっ」
こんな大胆なのをするのもアルコールのせいかも。
だってほら…頭の中がボーっとしてたし。
席に座ると友人の一人が耳元で囁きます。
「ねぇねぇ…ごめんね、辛い目にあわせちゃったかな…」
「いいよ、気にしてないし」
そう、こんなの何でもない…しちゃった後も、特に何とも…そうでもないかな、
やっぱり恵一君に申し訳ないと思うから、だけど…
ふとキスした相良さんを見ますと、彼の顔は今までで一番に真っ赤に染まってた。
あんな表情されたら、どこか満ちた気持ちになったの、変かな…こんな風に思っちゃうのって。
もしかしてあたしが初めての相手だったのかな?
「きゃっ!」
するとその時にでした、突然の悲鳴が近くから聞こえました…ふとそっちを見ると、
さっきの友人が上着に飲んでたジュースを零したみたいだったの。
「うわぁ…ベトベト…」
「ねぇ、大丈夫?」
「うん…でも、これじゃ…」
上着は完全にびっしょりと汚れていたわ、そして彼女の表情が暗くなります。
「これじゃ…この後に彼と歩けないよ~」
「はぁ…ねぇ、あたしの上着を貸そうか?」
どうやら一緒に話してた相手と、この後の予定を無事に約束できてたみたい、
それなのにこれじゃ可哀想だよね、だからあたしのこの上着を貸してあげる事にしました。
「いいの?」
「あたし、この後の予定ないし…でも必ず返してね、お気に入りだし」
「うん、ありがとう歩美!」
明日のデートは…まぁ、他ので我慢するしかないかな?
あれだけがお気に入りなわけじゃないし…
「優しいんだ…藤江さんって」
「そうでもないよ、相良さんだって優しい人だし…あたしは普通かな?」
「そうかな?あはは」
こうしてあたし達は盛り上がる、食べて飲んで歌って…で、盛り上がりすぎたあげく。

「う…うぇぇ…」
アルコールの飲み過ぎのせいで、すっかり気分が悪くなってトイレで吐いてました。
どうやらあたしって酒に弱い体質みたい…初めて知ったよ。
「大丈夫、藤江さん?」
「う、うん…うっ」
ちなみに相良さんがあたしを介抱してくれてたの、トイレから出てくると、優しく背を摩ってくれたわ。
そして部屋に戻ると、えっ!?
なんと誰も居なかったの!!…ただお金がテーブルに置かれてました。
そして携帯にメールが届きます…その内容はというと。
「先に行ったみたいですね」
「あはは、落ち着いたらこれで払っておいてだってさ」
もうそれぞれ仲が深まったみんなは、余り組で調子を崩したあたしらを置いて、
先にそれぞれに行ってしまったみたいでした。
だからこの部屋には相良さんと二人っきり状態…で、あたしはソファの上で横になってます。
まだフラフラしててね、幸いにまだ部屋を借りてる時間はあるし…
「あの…相良さん、熱い…」
「え、えっと水でも飲む?」
そんな時にあたしの心に、悪戯心が湧きあがったの…
この男女二人っきりの状態に、彼がドキドキしてるのわかってたから…
「んあっ…」
「え、藤江さん!!」
乱れている服の内側を少し見せるように脱いで、そして同じくスカートも
下着まで見えちゃうくらいに捲り上げて、この素肌を見せ付けたの、
彼の慌てて恥らう表情が見たくてね、いわゆる誘惑をしてたんだ。
すると彼は、あたしの期待通りに真っ赤にし、震えてたの。
えへへ…酔ってるからかな、あたし…けっこう普通に積極的な事をしてました、
だからかな…悪戯の限界を超えてるのに気付かなかったのは。
「えっと…その…わっ!」
「えへへ…」
さらにと相良さんの腕を掴み、抱きつくようにして腕を胸元に密着させる、
あまり立派じゃない膨らみだけどね、この女の子の胸の感触を感じさせたの…
こんな事は普通じゃできない事だよ、だって恵一君にもした事なかったもん。
でもそれが男性を…欲情させるのに十分なきっかけになるなんて知らなかった。
こんな密室で二人っきりで…こんな大胆な事してさ、
いくら優しい狼でも、ここまで無防備な羊に誘われて何もしないわけないのに…

ドサッ!

「えっ…きゃっ!あ…相良さん!!」
あたしは押し倒される事を覚悟しとかないといけなかったの、
どうしよう…襲われる!?と理解した時には、もう遅かったのでした。
急に目の前が暗くなったと思ったら、相良さんの顔が近づいて…
で、彼の体もソファの上に乗ってね、体の上に被さってこられたの!
一気にあたしの頭は酔いが醒めていく…どうしよう、どうしよう!!
「だ、だめ…んっ!」
頭の中がこんがらってきて、色々と困惑し動揺していく、
すると相良さんの手が、あたしの太ももに触ってきたの、しかも段々と上の方へ来てる…
「あ…あぁ…駄目ぇぇ!」
荒い息使いが聞こえる…あたしの顔にその荒々しく生暖かい息もかかってくるの、
あぁ興奮してる…きっと相良さんも自分で自分が抑制できてないみたい。
あの優しい目が、今は血走ってるし…あ、高鳴る鼓動も伝わってきてる!
そしてついに…あっ、嘘っ!パンツ脱がされてる…あっ!
暴走は続き、スカート下の下着を見られてるだけじゃなくて…
ついに恵一君にも見せてないとこまで見られていくの!
しかも頭はそっちに移動して…この恥ずかしいとこで鼻息を敏感に感じてしまってる…
「あ…あぁっ!だめぇ!!こんな…」
このままだとあたし…本当にされちゃう?
「んっ…あ…あぁ!!!」
そして強烈な刺激がこの股間から感じたの、舐めてる…アソコ舐められてるぅぅ!!

ピチャッベチャァ…

「あっ…あぁ…!!」
こんなの初めての感覚でした、柔らかくヌメヌメしたので摩られていく、
んっ!こんな大切で汚いとこを…異性の口の舌先で舐められてるなんて!
なんだか熱く感じてるの…あ…駄目、このままじゃ駄目ぇぇ!
飲まれていく…この感覚に、雰囲気に流されちゃいそう!!
「藤江さん…ぼ、僕!」
「だめ…あ…」
されちゃう、このままされちゃうよ!相良さんに…膜を破られちゃう!
大切にしてるのを奪われちゃいそう…
でも抵抗できないの…これって酔いが残ってるせい?
それともあまりに刺激的な感覚で身動きとれないの?
頭がボーっとしてきてるし…あ、相良さんがズボンを脱ごうとしてる…
だめ…される、あれを…ん!
何か黒い固まりが見えてきた…あれを入れられちゃうの?
「藤江さん…」
「あ…あぁ…」
あたし…目を閉じました、そう覚悟したの…でも次の瞬間!

プルルルルル!!!

「!?」
互いに突然の呼び出し音にびっくりし固まるの…
で、相良さんがあたしから離れて受話器をとります。
「もしもし?あ…そろそろお時間ですか」
どうやらカラオケボックスの部屋の貸し出し時間が、何時の間にかもう少しみたいだったの。
そして受話器をもどす相良さん、あたしに緊張が走ります…すると。
「ご、ごめん!ぼ…僕、思わず…!!」
振り向くなり、さっきとは態度を一変させ…ううん、元に戻ってね、
あたしに深く真剣に謝るのでした、どうやらそっちも我にかえったみたい…ふぅ。
「あの、いいです…だってあたしが悪戯心で誘惑したから…」
そう…これはあたしが悪いの、それにねほら…
あんなに真剣に謝ってるし、だからあたしは襲われそうになったのを許したの。
そう…襲われかけたけども、けっして目の前の彼を嫌いにはなりません…
それにね、こうして謝るとこ何だか可愛いから…
「そろそろ出ましょうか?」
「そうだね…うん」
ちょっと気まずい空気だったけど、外に出てまた話し込んでると、
また互いに気兼ねなく会話できるようになりました、彼は少し頬を染めてましたが、
あたしもそうかな…あんな事されちゃったし意識しないわけないもん、
そしてかなり時間も遅くなったし相良さんに、家にまで送ってもらいました
彼の家…離れてるそうなのに、律儀なんだよね。
「それじゃ、僕はこのへんで…メリークリスマス!」
「あ…待って!」
周囲をあたしは確認し、人目が無い事を確かめると…
彼の顔に、自分の顔を近づけます…そして唇を重ねたの。
「んっ…え!?」
「じゃあ…メリークリスマス!」
あははまたキスしちゃった…感謝の意味も込めてね。
彼は唖然とし、そして真っ赤に照れてしまいます…えへへ。
その顔を見れただけで、あたしは満足でした。

あたしは家に入って、自分の部屋に戻ると、しばらくボーっとしてた、
で…股間を触るの、ここはまだべっちょり濡れてました、相良さんの舐めた跡が塗りついてるの…
べちゃって粘った唾液で濡らされてたんだよ…ん、まだ熱く感じる…
そしてあたしのアソコ…彼のだけじゃない粘液でも濡れてたみたい。
あたし…恵一君以外に、しかも決して格好いい人じゃない年上の男性に、
あんな恥ずかしい事されて、こんな気持ちになるなんて…
イケナイのわかってても、ちょっと興奮しちゃったみたい。
そんな風に呆けていると、突然に携帯に電話がかかってきたの。
何だろうと思って見てみると、恵一君からでした。
もしかして明日の事かなと、電話に出ると…そこから聞こえたのは驚きの内容だったの!
「もしもし?恵一君?」
『なぁ…歩美、今日どこに行ってたんだ?』
「えっ…」
今日どこに行ったって…こんな風に聞くなんて、もしかして見られてたの?
「あ、あのね…友達の頼みで合コンに誘われたの…もちろんただの人数合わせでね」
『ただの?』
「そ、そう!だから何もなかったよ!!」
『……嘘だな』
「えっ!」
ドックン…心臓が高鳴りました、何で?何で嘘なんて言うの?
もしかして合コンで何があったかまで知ってるの?
キス…でもそれはゲームで仕方なくだし、まさか最後の…それは無いか。
『さっきまで何処に行ってたんだよ』
「だから合コンで…駅前のカラオケボックスに…」
『その後だ!!』
ちょ…その後って、何を言ってるの恵一君!?
『俺は見たんだよ、お前がその…ラブホテルに入っていくのを!!』
なっ!?
その驚く身に覚えのない内容に、あたしは全身が冷たく硬直してしまいました。

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そうだ、俺は見てしまったんだ、たまたま駅前本屋に立ち寄ってたんだけど、
歩美が複数の年上の男性らとカラオケボックスに入っていくのを見てしまった、
ただし他の女友達と一緒にだが、だからまぁ合コンに参加でも頼まれたんだろうと思って、
俺というものがあるのにと、少し嫌な気持ちを思いつつも納得できたんだ。
だが日が暮れた頃だ、また駅前を通ったとき…
イケメン野郎と歩美が裏道にあるホテルの中に入っていくのが見えたんだ。
見た角度のせいで顔は見えなかったけども、着ていた上着は先程に見た時の物だったし、
間違いは無い筈だ…いや見間違いだと何度も思ったさ、だけど…確実だったんだ!!
『ど、どうして…そんなとこ入ってないてば!』
「ふん、しらばっくても駄目だからな…この目で見たんだから」
『そ、そんな…』
ショックを受けたのだろうか、歩美の声が震えてる…泣いてるのか?
だけどショックなのは、こっちだ!
まさか歩美が…あれを見た瞬間に、頭の中は真っ白になって呆然としてた…
何度も疑った、もう一度確かめてみたいってホテルの中に侵入したくなったぐらいだ。
相手が二枚目の奴とはいえ、出会ったばかりの奴に体を許す女なんて思わなかったから、
しかも白々しい嘘までついて…畜生!!
「とにかく…終わりだな」
『待って、待ってよ!恵一君!!あたしの話を聞いて!!』

ブチッ!

もうこれ以上、俺の気持ちを裏切った女の声を聞きたくなかった…
携帯の電源も切って机に投げ、ベッドにおもいっきり寝転がる…
ただ心の中で何度も畜生と叫び続けてた…
明日はクリスマスイブか、まさか…こんな最悪な気分で迎えるなんてな、
そして俺はそのまま眠った…

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2××6年12月24日━━━

「酷いよ…恵一君」
あたしは、昼前から電車で五駅くらい離れたとこの、ちょっと離れた街の中を歩き続けてたの、
別に何処に行くわけでもなく目的はありません、ただ徘徊してたの…知らない街をフラフラとね。
本当なら今日は朝からデートする予定だった、でもその人と昨晩の電話で喧嘩しちゃった。
別れたなんて思わない、だって…あれは誤解なんだもん。
確かに裏切りのような事はしたかもしれない、彼氏じゃない人にキスしてたし…
でも心を完全に許したわけでも、抱かれたわけでも無いの。
ラブホテルなんて生まれてから一度も行った事ないんだから。
でも恵一君は誤解したままで弁明も聞いてくれない、あたしの言うことを何一つ聞く気がないの。
酷いよ…メールも何度しても返事は無いし、電話も…携帯を切ってるのかも。
「はぁ…」
朝から何度目かのため息をあたしはついてた、そしてふと大きな本屋に入り中を見回る、
別に欲しいものがあるわけじゃないけど、気を紛らわす読み物があればいいなって思ったの。
そんな時に、一冊の可愛らしい絵柄の漫画の単行本があったから、手に取ろうとしました。
「あっ!」
すると誰かの手と重なります、どうやら偶然に一緒に手に持とうとしたみたいね。
それで先を譲ろうとしたのだけど、その手を伸ばしてきた相手の顔を見て驚きました!
「あ…相良さん?」
「えっ!藤江さん…!?」
そう、昨日の彼だったの…

「そんな事が…」
「うん、あたしの話…聞いてくれなかったの」
それからあたしは、相良さんと話をしてました、
恵一君との事で愚痴を聞いてもらえる相手が欲しかったから。
「あんなに今日を楽しみにしてたのに…酷いよ」
「藤江さん…」
「ごめんね、こんな愚痴ばかり聞いてもらって…」
「別にいいよ、それで少しでも楽になるならさ、暇だし幾らでも聞くから」
相良さんは微笑んでくれてた、その笑顔に少しは心が楽になりそう…
だって辛かったもん、勘違いされて最悪な気持ちだったから…

だから自暴自棄になって当然だよね。

「あの…相良さん、昨日の続き…していいよ」
「えっ…!?」
恵一君があたしをもう誰か違う人に抱かれてると思うなら、
あたし…本当にしちゃうから。
貴方に捧げようと思ってたの、あげちゃうもん!
「でも…」
「相良さんになら、処女…あげてもいい」
ちょうどここに、そんな関係になってもいいと思った男性が居るのだから、
今からする過ちは全部ね、恵一君が悪いのよ、後になって後悔してもしらないから…
あたしも後悔しても知らないよ…だって一生に一度の事なんだから。
それを分かってて、あたしは…初めて入ったの、そういう事をするホテルに、
昨日出会ったばかりの男性と…
お互いにこんなの初めてだから、ただ部屋を借りるだけでも緊張してました。

ザァァァァ──────…

そしてあたしはシャワーを浴びてたの、こんな風になってるんだと
興味津々にホテルの浴室を見ながらに、
この身体を綺麗にしていきます、ゴシゴシって股もよく洗う…これからするんだよね、
昨日はここを舐められてたけど…それ以上の事するんだ。
もしかして早まったかも…でももう引けない、相良さんの事だから今からでも拒めば、
これで終わる事は可能だと思うけど…でも。
そしてあたしが浴室から出ると、恥じらいカチカチに緊張してる彼が使用します、
それであたしはこの設置されたベッドに腰掛けて、
同じように緊張してドキドキしながら待つの…その時が来るまで。
何度もやっぱり止めない?ともう一人の自分が囁いてた、
でも強情な別のあたしが意地を張り続けてね、そして…
「本当にいいんだよね?」
「うん…」
ついにその時がやって来るのでした、もう止めれない…後はただ流れに身を任せるの。

ペチャピチャァ…!

「んっ…あぁ!!」
「んんん~~っ…はぁ、これが女の子のアソコ…」
相良さんの舌が、またあたしのアソコを舐めてる!!
昨日みたいにベロベロって…ただ今回は二人とも何も着てないの、
そう生まれたばかりの姿でエッチな行為してました。
だから見られてる…この身体を全部!アソコだけじゃなくて、おっぱいもお尻も…
「恥ずかしい…あんっ!あぁ!!」
死ぬ程に恥ずかしいけど、敏感なとこを弄られて、卑しくも気持ちよく感じちゃってた。
口からはやらしい声が自然に出てくるし…舐められてるアソコ、何だか凄く熱いの!
「はぁはぁ…おまんこ、こんな味なんだ…んちゅ」
「ひゃぅ!あはぁぁ~~!!!」
あの太い舌が入ってきてるみたい、奥までしゃぶってるよ…やだ味わっちゃ!
そんな中であたしの頭の中は段々と霞んでくるの…何にも考えれない、
変になっちゃう!あたし…こんな…あぁ!!!
「んんんんっ!!!」
すると何かきたの!全身が震えちゃってそれで…

ビシャァァァ!!!!

「あぁぁ~~!!!!あっ…あぁ…」
「うわっ!?」
そのままお漏らししちゃった…それにね頭の中が真っ白になっちゃてたの。
アソコの割れ目から透き通った黄色いおしっこが噴出していく、止めれない…でね、
かかっちゃたの、そこを舐めていた相良さんの顔に…
「ご、ごめんなさい!あ…あたし!?」
なんて事しちゃったのだろ、こんな汚いのをかけちゃうなんて!
だけど彼は怒りません、もちろんかなり驚いてたけども。
恥ずかしい…顔が思いっきり熱くなって赤く染まっていきそうだった。
「いや…こういうのあるって話は聞いてたけど…まさか本当にね」
「あ、あう…本当にすみません」
「あぁ、大丈夫だから…あはは」
胸がドキドキする、凄い羞恥心で…そしてね。
「つづきいい?」
「うん…」
股間から頭を離し、あたしの上に被さってくるの、それで手が伸びてきて…
「胸、触っていい?」
「うん、あっ!あんっ!!」
あたしの胸の膨らみに触ったの、指が膨らみの中に埋没して形を歪ませ、
小ぶりのおっぱいを揉んでいく、あ…何…感じてる?
「あんっ!あはぁ…あんっ!!」
胸で感じてるの…とても気持ちいい甘美な感触を!
やだ…恥ずかしい、こんないやらしい声を出すなんて…
「女の子の胸…藤江さんの…」
相良さんも初めて触れる女の子の胸の感触に、恥じらいと驚きの声を出してた。
声色がやらしい…気持ちいいの?あたしの胸が…
「気持ちいい…こんなにいいんだ!」
そんなあたしの心の質問に答えるように呟いてた、
おかげであたし…もっと恥ずかしく感じちゃう!
「んっ!あ…あんっ!!」
熱い…この触れられて揉まれてる場所が酷く熱く感じちゃってた、
それに舐められてたアソコも…もっと熱くなってきてる、何だろこの感じ…疼いてる?
「いい…かな?もう…」
「えっ?あ…」
だいぶ胸の感触を堪能してから相良さんは、あたしに聞くの…直ぐに言葉の意味が分からず、
戸惑ったけども、その彼の顔の下へと視線を向けて言葉の意図が理解できました。
あの時にチラッと見えた塊が、また大きく膨張させてる。
そう…男の人の、おちんちんが…
つまり入れたいのよね、あたしのアソコに…エッチ、セックスをしたいんだ。
いよいよと思い、一段と高鳴るあたしの胸の鼓動、もう待ちきれないとその黒い肉の塊は、
濡れ輝いてるアソコに間近に迫ってた、あと少し腰を前に動かしたらくっついちゃいそう、
でもそうしないのは、相良さんが必死に理性で欲望を抑えていたからなの。
もう彼がその気なら、この物体はあたしの中に入っててもおかしくない状況でした。
「あの…優しくしてね」
「うん、僕も初めてだから…下手ならごめん」
それで彼と目を合わせて、先を許したの…恵一君、あげちゃうよ…あたしの処女。
もう無くなっちゃうからね、本当は貴方にあげたかったけど…

ズ…ズチュゥ…チュプゥゥ…

「んっ!あぁっ!!」
「うわっ!あ…これが女の子の…」
あげれなくなったから、ほら…入ってきてる!!
あたしの濡れてた割れ目を拡げて、醜い形した黒いのが…
感じてる…敏感なとこを擦ってきてるから、激しく感じちゃって…
「あ…あぁ…」
段々中に入ってくるの、入り口を歪ませて…あっ!

ズキィィィッ!!!

「痛っ!」
「大丈夫!?藤江さん…」
まるで刺が刺さったかのような鋭い痛みが下半身に響いたの!
これが…処女喪失の、初めての痛みなのかな?
あたしの痛々しい反応に彼の動きも止まってた…
「だ、大丈夫…どうぞ相良さん」
「うん…」
心配な顔してる、そりゃそうよね…だって涙まで出てきてるみたいだし、
すると彼はじわじわとゆっくりゆっくりと腰を動かせていくの。
「ふわっ…あ…あぁ…」
「はぁ…あ…これくらいでいい?よくわかんないから、悪かったら言って…うっ!」
これは彼なりのあたしの体を気遣っての行為だったみたい、じわじわと入り込んでくる異物感、
裂けるような痛みも深くの場所で感じ出す…でも、さっきよりもマシかな?
「うん…だいぶマシ、あっ…いたっ…んくっ」
お互いに苦心して挿入を続けてたの、その繋がったとこからは赤い血が垂れてきてた…
これでもう初めて、あげちゃったんだよね…この昨日あったばかりの人に。
恵一君が悪いんだからね…あたしはまたそんな心の呟きを繰り返す、
こうする事で少しでも罪悪感を軽減させていくのでした。
「あともうちょっと…うっ!」
「あ…あんっ!あふぅ…」
徐々に入り込む、あの黒い塊もあと少しになってきてるみたい、
中は痛みと痺れた感覚がしてて、どうなってるのかよく分からなかったけど。
でもね、痛くて辛いけど…こうして男の人に抱かれて繋がってる事自体は、
けっして嫌な感じはしてませんでした…それは心地良いの。
だって相良さんは必死に、あたしの事を考えて優しく繊細に動いてるのが分かるから…
その優しい心遣いには感謝しているの。
本当なら自分の気持ち良さを優先して動いてもいいのにね。
「はぁ…あ…入ったよ」
「あ、あ…入っちゃた?」
そしてついに、完全にあたしは相良さんのおちんちんを、このお腹の中に挿入させる事ができたの、
ん…何だかお腹が膨れてる気がする、一つになっちゃたんだね…
「さ、相良さん…あたしの中、ど…どうかな?」
「あったかくて…気持ちいいよ、僕のが締めつけてきてるし…うっ!」
本当だ、相良さんの顔…気持ち良さそう、セックスの快感を楽しんでいるんだ。
あたしの身体で気持ちよくなってくれてる…その事実は痛みでまだ快感を楽しめないあたしに、
達成感をもたらしてくれました、嬉しい…
「動いて…いいよ?」
「えっ、でも…!」
「セックスってそうするんでしょ?あたしは大丈夫だから…」
もちろんそうする事で、痛みが悪化するのはわかってました。
でも彼には、どうせなら徹底的に気持ちよくなってほしかったの、
あたしの身体を使っての、初めてのエッチで気持ちよくさせたかった。
「わかった…でも辛かったら言ってね、んっ…」
「んあぁっ!」

ジュブゥゥ…ズブゥゥゥ…

卑猥な音が股間から聞こえます、動いてる…腰を引いて少し抜いて、腰を進み動かせてまた奥へと…
それを繰り返していくのでした、おちんちんが中で膣だっけ…
この狭い道を行き来し擦ってるから、当然に痛みもまた感じちゃうの!でも我慢…
「力を…あ、抜くといいらしいけど…あ!」
「う、うん…あっ!」
何とか脱力させていこうとするけど、上手くいかないもので…どうしても体に力が入っちゃう、
だけど少しずつだけど比較的にマシにはなってきてた、
「あっ…あぁ…んんんっ!!」
「うわっ!!」
そして…それは唐突に訪れました、彼が急に呻き声をあげて…何だろうと思ったら、
次に身体を震わせたのでした、そしてボソッと呟きました。
「ごめん…イっちゃた」
「えっ…あ…」
彼は荒い息をして、あたしと密着させていた身体を離します、それで股間の繋がってるのも、
おちんちんを抜いていくの…そこは真っ赤になので汚れてた、
だけどね一番先が出てくると、その赤黒い亀の頭のような先っぽに白いのが付着させてて、
同時に拡がってる真っ赤なアソコの膣口の奥からも、白いのが溢れてきてました。
それが何を意味するか、この光景を見た時は理解できなかったの、
だけどしばらくして気付きます…これって精子!
つまり相良さんは射精したんだ、男性が一番に気持ちよくなるとこういうの出すって習ったよね、
あたしの膣内でそれしちゃったってわけ、精子という赤ちゃんの素を出したんだ…
「な、中に…出しちゃったんだ」
「ご、ごめん!つい…その」
果てた恍惚した表情で、必死に謝る相良さん…その意味はわかってる、
つまりあたし…できちゃうかもしれないんだ、彼の赤ちゃんが…
そういえば避妊なんて考えてなかったよね、そこまで気がまわらなかったもん。
彼も射精する直前で外に抜くなんて余裕は無かったみたいだし。
「あの、別にいいですよ…相良さん」
これはトンでもない事かもしれなかった、だけど…あたしは彼を許します、
そうだよね…こうなったのは彼だけのせいじゃないもん、お互いの責任だから。
もちろん本当にこれで赤ちゃんできちゃったら、マズイけど…
でもそんな心配より、あたしでイっちゃた事に満足感がありました…えへ、
あたし本当にしちゃったんだ…セックスを、大人になっちゃた…
「あの…相良さん、名前で呼んでいいですか?」
「え…う、うん…」
「あたしの事も…歩美って呼んでいいですから、幾郎さん」
「わかったよ、えっと…歩美ちゃん」
互いに見つめるあたし達、そしてね…その顔の距離が自然に近づきました、
ここで唇が触れ合うのは当然の流れだったの。
「んっ…あ、まだ固い…」
「え、うん…あはは」
「もう一回…します?」
そんな事を普通に呟けたあたしに自分ながらびっくりしてた、それは彼も同じ、
そしてね…頷くの、だからまだこのアソコの中はひりひり痛いけど…
「じゃ…あんっ!」
「うっ!!」
またしちゃった、おちんちん…アソコで銜えたのでした。

「くっ!あぁ…!!」
「あ…あぁ…!!!」
二度目のセックスの中で、あたしは不思議な感覚を体感していく…
それはアソコやおっぱいを触られ弄られた時のような感覚、つまりね…快感だったの。
どうやら二回目で身体が慣れてきたから、辛さが減ったみたい…もちろん痛いよ。
だから相…じゃなくて幾郎さんがまたイっちゃう時には。
「うっ!くっ!!!」
「あ…あはぁ!!!」
イっちゃう…まではいけなくても、とても心地良くなる事ができました。
あは…お腹が熱い、これって…幾郎さんの出した精液の感触なのかも。
「ごめん、また中で…」
「んっ…いいですよ、もう出されちゃってるし…最初だし」
冷静に考えると危険性が高まる恐れあるのだけど、
ただ今は本来のセックスの体感を大事にしたかったの。
二度目ともなると疲れたのか、あたし達はそれぞれベッドに身を任せていました。

そしてね…ベッドの上で体力の回復をしていくと共に、エッチで高ぶっていた気持ちも、
どんどん冷静になってきます…あ、駄目…また考えちゃう、あの人の事を…
一時的に忘却してた筈の、恵一君の事を考えてしまうの!
もう彼の事を考えて辛い気持ちになりたくないから、
頭の中をエッチに快感に夢中になって忘れていたかったのに、
でもまた考えちゃうの…誤解され嫌われた事、そして他の男性に抱かれた罪悪感を…
「ねぇ、後悔してる?」
「えっ…?」
「その、何だか急に…出会ったときの辛そうな顔に戻ってたから」
あ…わかっちゃう顔してるんだ、今のあたしの顔…
するとあたしは隣で横になってる郁郎さんの胸にこの顔を埋めるの、
彼の胸はとっても汗臭かった…でも今更に体臭は気にしないよ。
今は人肌の温もりが何よりも欲しかったから…
「しちゃった僕が言うのも何だけど…好きなんだろ、その…彼氏の事」
「……うん、大好き」
酷い誤解をされて一方的に嫌われた、だけどね…嫌いにはなれませんでした。
この春からの一年の付き合いで積もった想いの深さは、決して浅くないもん。
恵一君の事は好き…初めてを違う人にあげちゃった今も、心の一番は彼だったの。
「大丈夫だよ、誤解は解けるって…」
「そうかな…でも」
「もう時間だよね、そろそろ出ようか…」

ホテルから出てくるあたし達、何時の間にか外は暗くなってきてた、
そしてね雪が降ってきてたんだよ…ホワイトクリスマスになるのかな?
「あれ?」
ふと時間を確認する為に携帯の画面を見たのだけど、何時の間にかメールが届いてきたの!
浴場でチラッと見たときは届いて無かったよね、誰からだろ…
するとそれは…恵一君からでした!?

::::::::::::::::::

どうやら俺はとんでもない誤解をしてたみたいなんだ!
それを知ったのは、予定も無くなって駅近くの商店街をブラブラしてた時だった、
「長谷田く~ん!待って!!」
急に後ろから呼ばれたから振り向くと、そこにはクラスメイトの女子が、
何かを持って駆け寄ってきてたんだ。
「はぁはぁ…長谷田君に出会えてよかったよ、ねぇ今日さ歩美とデートするんでしょ」
「え…いや、それが…」
「これ、返しといて!それと助かったからありがとうって言っておいて」
「え…え!?」
唐突に渡された紙袋を見てみた、それは女物の上着だった…あれ?
この柄たしか…昨日の!!
「なぁ…もしかしてこれ昨日の夕方に着てたのお前?」
「ん?そうだよ、私のさ…汚しちゃって、そしてら貸してくれたの」
「え…」
そして俺は聞いてしまったんだ…その昨日の事を、
確かに歩美はイケメン連中が集まる合コンに参加してたが、
彼氏持ちなのもあって、中でもまず不人気間違いなしの男の相手をしてもらっていたとか。
「あはは、まぁ…あの相手じゃ万が一なんてまずないよね~、だけどお陰で助かったよ」
「そ、そうなんだ…」
そしてその盛り上がった中で、偶然ジュースを零し上着を汚した友人の為に、
自分の上着を貸したとか…じゃあ、非は何処にも無いじゃないか!!

ズガァァァァ─────────ン!!!!

脳天に稲妻が落ちたような気持ちだった、なのに俺は…
お、俺は…!何て誤解をしてたんだ!!
あんな酷い事を言って…

「どうしたの、顔面蒼白だけど…」
「そうだったんだ…ごめんよ歩美!俺がバカだった!!」
「えっ、ちょっと…どうしたの!?」
俺は走った、あまりの自分の馬鹿加減にうんざりして…
そして後悔すると共に、携帯電話で歩美の携帯に電話する…早く謝りたくて、
だけど通じなかった…電波が届かない場所に居るか、電源が切られている為らしい…ちっ!
ちゃんと声で謝りたかったが、仕方ないのでメールを届ける事にした、
走りながら…そして焦りつつ文字を打ち込んでいたから、
誤字や意味不明な文章だらけになっていたかもしれない、
だけども早く誤解に対する謝罪を伝えて、そして…今からでも今日の約束を果たしたくて…
俺は素早く指を動かし書き上げてメールを送った…
もしも電波状態が悪い場所に居るなら、遅れてメールが届き見るかもしれないが…
とりあえず後は結果を信じ、そのメールに記入した場所へと足を急がせる。
そう…今日の待ち合わせとして選んでいた場所へ。

:::::::::::::

「彼氏からのメールかい?」
「うん…午後6時に、OPPA前にって!」
どうやら恵一君、あたしへの誤解が分かったらしいの、この送られてきたメールには、
謝罪の文章で溢れていました、こんな誤字だらけで今一つ纏まりのない文章だけど…
彼の気持ちが痛いほど伝わってきました、もう…馬鹿!
遅いよ!あたし…抱かれちゃったのに、もう処女じゃなくなったんだよ。
「あたし…どうしよう」
胸が痛む、誤解は解けたとはいえ…こんな今度こそ彼氏を裏切った行為をしたあたしが今更に、
恵一君に会っていいのか悩むの。
「行きなよ…」
「えっ!?」
でもそんなあたしの背中を押したのは、幾郎さんでした。
「僕が言うのもなんだけど…ここで彼氏に会わないと、今度こそ後悔すると思うんだ」
「幾郎さん…うん」
そうだよね、後悔する…もう初めては無くなっちゃたけど、それについてはその時に謝ろう。
考えてみればそうなったのは、恵一君のせいでもあるわけだし。
「じゃあ、駅に急ごう!まだ余裕で間に合うし」
「は、はい!」
だからあたしは戻る為に駅に向かうの、幾郎さんも一緒にね。
そして駅に着いたあたし達、すると…駅のホームは混雑してました。
「これって…あっ!?」
何だろうと戸惑っていると、駅のアナウンスが聞こえてきて…
どうやら電車は降り始めた雪でトラブルが発生し、今は運行が一時停車してたの!
「あっちゃ…直ぐに運行再開するかな?」
心に不安は過ぎっていく…そしてそのままホームで待ってたの、
だけども一向に再開する兆しはありませんでした。
振り出した雪は、もう大雪のレベルになり段々と積もってきてる…これじゃ再開なんて期待できない!
時間を見てみると、もう余裕あるどころか…これじゃ時間に間に合わないよ!!
「もう…駄目なのかな」
あたしは半ば諦めた風に呟きました、すると横に居た幾郎さんが聞きます。
「彼の事…好きなんだろ?」
「う、うん…」
「クリスマスイブ…一緒に過ごしたいのだろ?」
「うん!」
そう…やっぱり好き、だけどもう駄目なんだよね。
これはきっと神様が与えた罰なんだよ、彼の好意を裏切った罪…
すると落ち込むあたしの手を幾郎さんは引っ張ったの!

「じゃあ、行こう!例え間に合わなくても…」
「えっ…でも!」
「俺の住んでる所がここから近いんだ!」
そう言うと半ば無理やりに彼はあたしを引っ張り、足早に連れていきます。
その彼が住むという近くのアパートに…築何年建ってるかわからないけど、
かなりボロくなったアパートの前に連れてこられたの、そして彼は一人中に入り…
色々と自転車とかバイクの止めてある中から、一台の原付バイクを持ち出したのでした。
「雪が降ってるし、けっこう飛ばすけど…いいよね?」
「う、うん…」
そしてヘルメットをあたしに被せ、彼の後ろに座らせると走り出したの!
なんか…この格好、お巡りさんに見られたら怒られそう。
「まぁ、非常事態だからな…あはは」
そしてあたしを乗せて幾郎さんの原付バイクが、雪の降る道路を飛ばしていくの!
時間はもう…約束の時間に間に合うとは思えなくなってた、でも彼は一生懸命にバイクを運転していきます。
その彼にあたしは振り飛ばされないように、しっかり腰を抱き掴んでました。
暖かい…顔を見ると必死なのが、よくわかります。
…あたしの事なのに何で、こんなに懸命に助けてくれるのだろう?
エッチした仲になったといえ、あたしの心は別の男性に向いてるって知ってるのに…
こんなに自分の事のようにしてくれるなんて…
高鳴ってくる、胸が…かなり怖い走行に怯えてるのが理由じゃないよね、
この高鳴りはよく知ってるの…そう、恵一君の事が好きだって確信した時の高鳴りでした、
だから走る間に思いました、あたし…きっと幾郎さんの事、好きになってる…
ここまで優しくしてくれた外見は悪いけど、内面はとても素敵だと感じてたの。

待ち合わせ時間である6時…を少し過ぎた時間になってやっと目指す場所の近くにまで辿り着く事ができました。
「じゃあ、ここからは足で行って、彼氏に別の男に送ってもらったの見たら、また喧嘩になるだろ?」
「うん…あの!」
原付バイクから下りて、ヘルメットを返して…彼の顔をジッと見ました。
顔が熱い…きっと真っ赤なんだ。
「あたし…きっと先に恵一君と付き合ってなければ、幾郎さんと…」
「ほら、もう時間は過ぎてるよ」
あたしの呟いた声は小さかったから、彼に届いたか判断できなかった…
だけど彼は満面に微笑んで、そして手を振ったの…
あたしも微笑んで、振り向き走ります…あの人の下へ、
この胸を激しく痛めて…冷たい雪の振る中を走るの!

ありがとう…幾郎さん!!初めてが貴方で後悔はしないから…絶対!

6時10分…結局たった10分過ぎでした、でもね…恵一君は居ませんでした。
このOPPA前には、無数のカップルが待ち合わせの場に使ってます、
この街では一番の待ち合わせポイントだしね…でもね、居ないの…
携帯を見たけど、あれから連絡は無し…向こうも雪で遅れてるのかな?
そう思ってあたしはここで待ちました…
寒い…雪も本降りだし、日も沈んで寒くなってきてるんだ…
何より一人で居ると心細くてね、もっと寒いの…
周りの待ち合わせしてた人には、次々と相手がやってきてる、
あたしだけだよね、待ってから一時間…それだけ経っても相手が来ないのは。
何かあったのかな…そう思って、携帯で電話かメールしてみようと思った、
でもね…やめたの、このまま彼を信じて待っていようと思ったのでした。
そう信じないと…あたしは信じます、彼の事を…恵一君。
だけど寒いのはこたえる…体が震えてしかたないの、
店の中に入って少し暖まろうかなとも思いましたけど、
その僅かの間に恵一君がやってきたらいけないからね、我慢しないと…
そして時間は午後8時になってました。
するとその時です、スッと…あたしの前に温かそうな缶コーヒーと、
肉まんの入った袋がぶら下がったの、何だろうと思って横を見ると…
居たのは幾郎さんでした!
「まだ、待つ気だろ?」
「う、うん…でも、どうして?」
「まぁ…その心配でさ、じゃあ…」
するとそのまま、まるで周りの人が見たら他人のように、彼はこっちに顔を見ずに、
近くに居てくれました…もしかして幾郎さん、ずっと傍で見守ってくれてたのかな、
傍に知ってる人が居る…しかも時折に暖を差し入れてくれてる。
それだけでかなり待つ事が苦じゃなくなりました…
いつ恵一君に見られてもいいように、会話をする事はできなかったけどね。
そして午後11時…ついに店が閉まります、明かりが消えていく…
辺りに人は、あたし達以外に居なくなりました。
「もう…」
「うん…」
恵一君は来なかった…その事実だけが、あたしの心に残りました。
冷えちゃったな…体も、そして心も…
「送るよ、家の場所は何処かな?」
「幾郎さん…あの」
「えっ?」
だからかもしれない、あたしの口から大胆な言葉が出てきたのは…
「今日、幾郎さんの部屋に泊まっていいですか?」

またオンボロと言えば失礼だけども、幾郎さんの住むアパートの前にあたしは来てました。
「本当にいいんだね?」
「はい、親には友達の家に泊まるって言ってるから…」
「いや、僕の部屋さ…かなり汚いんだよ」
苦笑する幾郎さん、その理由はこの目で見て納得しました、
幾郎さんの部屋はまさしくオタクな部屋だったの。
色々雑誌が散らかって汚い、キッチン台もあるけど…腐海になってるし。
どうやら人の居る場所は中央の布団に、何とかスペースがある程度でした。
「ホテルで部屋を借りた方がいいんじゃ…あはは」
この現状を見たら、流石にあたしもそう思えてしまう…でも別にいいか、
だって…一人寝れるスペースがあるならね。
「えっ!」
そしてあたしは…彼の部屋に入るなり、その彼の唇を奪いました、
昨日から何度目になるだろうかというキス…そしてね。
「また抱いてください…エッチして」
「……う、うん」
男の人の部屋に泊まると言った時点で、彼もそれを覚悟してたみたいでした。
あたしもそのつもりで幾郎さんの部屋に泊まるって言ったのだし、
この冷える体と心を、人肌で暖めてほしかったから…
またあの精液という熱い粘液を注がれて、内からも温めてもらってもいいと望んだの。

「んっ…そこ気持ちいい!あぁ!!!」
「はぁはぁ…歩美ちゃんの乳首…んんっ!」
晒した胸の乳首を舐められて、激しく悶えるあたし…

今回はホテルの時よりも大胆に激しく責められていくの、
これで三度目だしね、恥ずかしい行為にも慣れちゃってるもん、
だから快感を感じるために色々と互いに試したくなっていたみたい。
そしてリラックスしてたからかもしれないけど、アソコも…
「あぁ!あんっ!あぁ…」
「どう…痛くない?んっ!!」
「あ…平気です、だから激しくしても…あぁぁ!!!」
昼に処女膜が破けたばかりなのに、だいぶ痛みが無くて逆に快感が増して感じちゃってたの、
あたしって…淫乱の素質でもあるのかな?
もちろんズキッて刺激を感じる時もあるけど、えへへ…それはそれでいいかも。
「もっと…あぁ、無茶苦茶にしてぇ!!」
「わかってる…歩美ちゃん…あぁ!!」

ドブゥゥゥゥ!!!!

「あはぁぁぁぁ────────!!!」
「うっ…んんっ!!」
そしてイっちゃた…同時に、膣内で射精されたようです。
「ご、ごめん、また…」
「平気です、気にしないで」
中に出されちゃった、でもすでにされちゃったし、心配なんて今更よね
それに感じたいの、体の内に熱いのを…もっとたくさん!
だからその後も出してもらいまくりました…そうもっと無茶苦茶にされたいから。
この暗い気持ちを感じたくないから、ただ無心に快楽に浸りたかったの…
もう今は恵一君の事は忘れていたかった…
ただ心を全てを幾郎さんに支配されていたかったのでした。

::::::::::::

俺は今晩友人の家に泊めてもらっていた、
そして一緒にクリスマスイブの夜を孤独に騒ぎ倒してたんだ。
「あはは、ご愁傷様~馬鹿だなお前も!」
「う、うるせぇ~~!!!畜生…覚悟はしてたけどよ…うぅ…」
結局、彼女は来なかった…午後3時から三時間も粘ってOPPAの前で立ってたのに、
彼女は現れなかったんだ、連絡も無かったし…怒ったのかな、やっぱりさ…
雪が降り始め、目の前の光景が白いので積もっていくのを眺めていく中で、
すっかり身も心も凍り付いてしまってたわけだった。
「送ったメールに気付いてないか、それとも携帯を切ってるかだよな…きっと」
「もしくはこんな彼氏に呆れて、嫌われて…」
「言うなぁぁ~~~~!!!」
それは考えたくない、だが納得いく理由だった。
それにそのせいで一日中携帯の電源をOFFにしてる可能性もあったし。
まったく俺は、とんだ過ちをしたものだ、情けなくて自分に対しての怒りが湧き上がってくる。
「待ってた時に連絡はとらなかったのか?」
「いや…考えたけども、何通も送るのは男らしくないみたいでさ…」
「変なとこで下らないプライドを持つなよな~はぁ、まぁ今日はヤケ酒といこうぜ!」
ちなみに俺らは未成年だ…だが、そんな法的な物に今は縛られたくない、
酒でも飲んでないとやってられないぜ!
「はは、男同士のクリスマスイブもいいもんんだな~…あ、部屋なのに雨が…」

クリスマスという事もあり、高アルコールのシャンパンを飲み、
近所のスーパーで買ったパーティ用おつまみをつまんで、寂しく夜を過ごしていく俺達…
やがて深夜となり、付けていたテレビもクリスマス特番の番組から、
通販番組が延々と流れるくらいになっていた。
「なぁ、携帯には向こうからの連絡入ってないのか?」
「ねぇよ…ほら、見てみるか?」
コタツに深々と入り、このまま寝てしまおうと思った時に、友人が尋ねてくるから、
百聞は一見にというわけで、ポケットの携帯自体を手渡してやった。
するとジロジロと操作していく…待て、どこまで見てるコイツ!
「くく…何だこの文章?ほとんど意味不明な文章だぜ!?」
「だぁぁ~~!!!それは読むな~~!!!」
コイツはあの時に急ぎで送った、謝罪…そしてデートの申し入れをしたメールを読んでやがった。
するとだ、唐突に興味津々と見つめてた目が、眉を潜めたんだ。
「午後3時??」
「ん?どうかしたのか??」
3時って待ち合わせの時間だよな、それがどうしたんだ?
「お前さ、この送ったメールな、午後6時って書いてあったぞ?」
「はい?」
俺は友人の言葉に耳を疑った、そんなまさか…誤字だらけといっても、
肝心の時間を間違えたわけ…え?ナニィィィィ!!!!!

ズガァァァァ!!!!

俺はその夜、再度の稲妻を頭に落雷を受けたのだった。
「何という大きなミスしたんだ、俺は…と言うことは?」
「あ~…ちょうど帰った時に、彼女がやってきてたかもしれないよな~」
「うわぁぁぁ~~~~!!!」
「やって来ない彼氏を、ずっと待っていたかもな…こんな大雪の中を」
「言わないでぇぇ~~!!!」
ただ俺はショックを感じてたんだ…そうだ謝らないと、友人から自分の携帯を強引に奪い、
歩美のアドレスを選ぶ…
「メールより直に電話した方がいいと思うぞ」
「だけど、こんな夜更けに…」
そう世間では、無数のサンタが活動を開始してる時間だった。
「また話がこじれるかもしれんからな、物は試しで一度電話してみろよ」
そうだよな…またメールで謝っても、それを読んでくれるかわからない、
それに心が伝わらないかもしれない…これだけ続けて酷い事をしたのだから。
だから俺は電話した…寝てるかもしれないけど、
そして長い呼び出し音が鳴っていく…やはり駄目だろうか?
そう思った時だった、電話に出たんだ…そして聞こえる。
『も、もしもし…』
彼女の…歩美の声が!そして俺は!!
「ごめん歩美!!」
『け、恵一君?』
「今日は…本当にごめん!いや昨日も…俺、実は!!」
そして俺は歩美が何か言う前に謝りまくり、そして今日の事を説明したんだ、
この情けない理由を…
「ほんとうにゴメン!待ってた…よな」
『うん…待ってたよ』
やっぱり…そういえば歩美の声はどこか変だった、震えてるようなそんな感じだ…
怒っているのか、それとも…泣いてたのか!

「もうこんな事を言う資格ないかもしれないけどさ…許してほしいんだ」
『恵一君…』
「俺…歩美の事が好きだから、今度の事はいつか埋め合わせする…だから許してくれ!!」
もし…ここで、俺の目の前に歩美が立ってたら平手の一発や二発は叩かれてたかもしれない、
いや…その方がスッキリしていいかもな。
『わかった…そういう理由だったなら、仕方ないよ』
「え…」
『で、でも…んっ…今度、何か高いのを奢って…もらうからね』
「じゃ!…」
『ま…また今度ね…恵一君、……メリークリスマス』

ガチャッ…

ここで電話は切れた、これって許してもらえたのかな?
はっきりとは言ってくれてないが、多分そうだろう…怒ってはいるみたいだけど。
はぁ、来月の小遣いはかなりピンチになりそうだな。
「おうおう、アツイねぇ~ヒック」
傍で一抹を見ていた友人は、またヤケ飲みしてたよ。

:::::::::::

「んっ…あっ…えいっ!」
あたしは携帯を、脱いだ服のある場所に投げた。
「彼氏からだったのかい?」
「うん…すごくマヌケな理由の行き違いでした…笑えないよね、あれだけ待ってたのに」
彼の上で、あたしはさっきの電話についての文句を呟くのでした、
たった一字違いで、こんな風になってしまったなんてね。
怒りを通り越して、何だか情けない気分でした。
「んっ…あぁ…幾郎さん、続き…しよ」
「いいのか?」
「うん!今晩は幾郎さんと…いっぱいしたいの、朝まで…」
あたしは自分からも腰を上下に動かせ、アソコいっぱいに幾郎さんのおちんちんを銜え込んでいました、
この状態で電話をしてたんだよ、エッチしてたの…恵一君、あたしこんな風になってるんだよ。
貴方との行き違いで、このクリスマスイブの夜…サンタさんが働いてる時間、
すっとセックスし続けてました、何回イっちゃたかな…そしてこの膣内、
すっかり幾郎さんの精液まみれになってました、ん…隙間から漏れてるし。
「キスして…んんっ」
そしてキス…しかも触れるだけじゃなくて、舌を入れて絡める事までさせてました。
高まる淫らな雰囲気に、かなり大胆な事を互いにして、乱れていくのでした。
そう…例え、幾郎さんのがもう弾切れになっても…
この全身の肌を密着させて、お互いに揉んで摩って…感じあってたの。
今は…何も考えず、ただ肉欲の虜になってたわけ。
いいよね…恵一君、そっちが悪いんだから。
彼の事を考えると胸が痛むけど、だからこそ今は忘れる…
ただこっちの彼氏の事だけ考えてました。

2××6年12月25日━━━

結局、朝までどころかクリスマスの昼まで、あたし達は一緒に居てエッチしまくってたの、
腰が凄く疲れちゃった…色んな体液まみれで全身の肌もドロドロだし。
でも…満足したかな?
そして少し汚かったけどもお風呂も貸してもらって、身体を綺麗にし帰る事にしたの。
「じゃあ…ありがとうございました」
「これから彼氏に会うんだろ?」
そう…この後に、デートのやり直しをしようってメールがあったの。
だからあたし行く事にしました。
「うん…やっぱり好きだから」
「そっか…」
そう好き…やっぱり酷い目あったけど、彼…恵一君の事が好き、それは変わらない。
彼の彼女でいたいって思ったの。
「それじゃ…あの、色々とありがとうございました」
「うん、彼氏と仲良くね…あっ!」
「んっ…」
そして去り際に…もう何回目になってるのかわからない、唇へのキス…
それで幾郎さんとサヨナラしたの…今日は。

::::::::::::::::::::

今年のクリスマスには、凄いプレゼントがあったんだ。
彼女の名は歩美ちゃん…ショートカットの似合う幼児体型で年下の、
ロリコンである僕にとって凄く好みの女の子、
そんな子と初めてのエッチをしたんだ。
しかも彼女は彼氏付なのに、初めてを僕にくれたんだ。
もちろん好意じゃなくて、たまたま落ち込んでた時に出会ったのが僕だったという、
そんな自暴自棄行為で処女をくれたのだけど。
でも、あの出会いと快感は忘れないよ、
だって…現実の世界であんなに優しく僕に触れてきた女の子は初めてだったから。
僕は…彼女が好きだった、だからあの時…ずっと待っていたのに現れず寒い夜空に彼女を置き去りにした、
歩美ちゃんの彼氏を許せず、イブの夜は狂ったように彼女を犯したっけ。
そう彼氏から奪うつもりで、テクなんて無い…ただ欲望に身を任せたセックスを続け、
傷心の彼女を抱き続け…そして膣内に出し続けた。
でも…彼女は彼氏の元へ帰った…こうして一夜の夢は終わったんだ。
そうだよな、こんな格好悪いデブなオタク男と付き合う事ないんだ、
誤解だった…不幸な行き違いだったんだから、ふさわしい相手の下に戻るのが一番なんだよ。
好きな子には、何より幸せになってもらいたい…だから。
ただ今回の事で、彼氏とまた不幸な衝突が起こらないのを望むだけだった。
僕は彼女の温もりが残る布団の上で、ボーっと呆けながらに、そう純粋に祈ってた。

そう…これで夢の時間は終わりだと思ったんだのだけど、

2××7年1月1日━━━

初詣で人が賑わう神社の中、賽銭箱の前で僕と…そして着物を着込んだ彼女が立ってたんだ!
そう歩美ちゃん、ちなみに彼女は二度目のお参りだったんだ、一回目は午前中に彼氏と行ったらしい、
そして家に帰ってから直ぐに、この僕のアパートに訪ねてきて、
近くの神社にやってきたというわけだった。
「今年も…よろしくおねがいします、幾郎さん」
「うん…よろしくね」
実は今日だけじゃない、あれからも歩美ちゃんと僕は会っていたんだ。しかもね…
「あん、あぁぁ!!えへ…気持ちいい…」
「歩美ちゃん…んんっ!」
僕と彼女は、僕のアパートの部屋に入るなり、またこの布団の上でエッチしてた。
これもあれから一週間ぶりというわけじゃなかったんだ、ほんの数日前から時々やってきて、
そして抱いて肉体関係を続けてる。
「はぁはぁ…彼氏としてないのかい?」
「うん…クリスマスの罰だもん!あっちの恋人にはまだ体を許さないの!」
というわけで、あっちの彼氏とはまだ肉体関係には至ってないそうだ、
ちなみにあっちの恋人と彼女が言ったのは理由がある、
実は僕と彼女も今は恋人という関係になってたんだ。

つまり歩美ちゃんは二股をかけているわけなんだ、しかも僕の公認で!

数日前、クリスマスの日に別れた彼女が再び部屋に訪れた時に、
僕は驚いた…だけど更に驚愕の告白をしてくれたんだよ。
目の前に現れた彼女は、僕の顔を見るなり胸元に飛び込んできて…
「あたし…幾郎さんの事が好きなの!」
告白…初めての体験で思考回路が一気に遮断し、呆然となったよ。
でもじきに回復し思い出すんだ、彼女には彼氏が居たはずだが…
「だけど…恵一君も好き…別れたくない」
「えっ…」
「二人とも本当に好きなの…こんなのいけないのに、だけど気持ちが止まらないの」
そして歩美ちゃんは、背徳心を抱きつつ発言したんだ。
「あたしと付き合って下さい…彼氏持ちだけど、恋人にしてほしいの!」
それは一般世間じゃ許されない、我侭な発言だった。
こんな事を言われて普通の男なら、ふざけるなと言いたくなるかもしれない、でも僕は…
「い、いいよ」
「えっ…」
「他に好きな男が居て、一人に絞れなくてもいいよ…僕も歩美ちゃんが好きだし」
「いいの?こんな…」
もちろん他に好きな奴が居る、その存在は疎ましかった。
でも…今まで女の子と付き合った事のない僕に、この誘惑を断つ事はできない、
何より…本当に彼女…歩美ちゃんが好きだったから!
「うん…愛してる歩美」
「あたしも…愛してます、幾郎さん…んっ」

こうして彼女は二人の男を好きなまま、現状で居ることを選んだ。
でも僕にだけ身体を許してくれるし…有利かもな。
いつか…一人を選ばないといけない日が必ず来るのだから…

::::::::::::::::

あたし…クリスマスに別れて、そして恵一君とデートし、
家に帰って部屋に篭ると…あれからずっと寂しい物足りない気持ちに襲われてたのを実感したの。
好きな人と一緒にデートしたのに、昨日の一件があるから体は許さなかったけど、
でも…足りない。
処女じゃなくなったアソコが疼く、この中にはまだ彼の…幾郎さんの精子で満ちてたよ。
そんな中をこの指で掻き回し、一人エッチして身体を慰めていく…
「あ…あぁ…」
そして思い浮かべるの、あの…年上の男性の事を。
すると身体が…中から燃えるように熱く火照っていくのがわかりました。
そして思い知るの、どれだけ彼に心を許し…そして好きになったかを。
恵一君は好き、でも…幾郎さんも、こんなに好き…
それからしばらくあたしは悩みました、ずっと悩むの…

そしてね、決めたの…両方の彼女になろうって。
それはとっても図々しい提案でした、だから…恵一君には告げてません。
ただ幾朗さんには告げて、そして…恋人になったの。

それからは大忙し、恵一君と今まで通りに付き合いながら、
幾郎さんとも付き合うのだもん…一人で帰る学校帰りに、
携帯で連絡とって、彼の家に遊びに行く事もよくあった。
遊ぶだけじゃなくて…またエッチもしてたっけ。
そして付き合う内にね、あたし…幾郎さんの趣味にも段々と理解していき、
そっちの世界に足を踏み込むようになってたんだ。
冬が終わり、春がきて、そして夏が訪れた時なんて、
その手の大きなイベントにあたし幾郎さんと一緒に参加して、
生まれて初めてのコスプレなんてのをしました。
そして…そのイベントの後には…

「んっ…こんな格好でするエッチもいですよね」
「う、うん…うっ!」
そのイベントで着た衣装で、エッチしてたんだ…
何だか違う自分になれたみたいで、ハマりそうかも。
そしてコスプレしてするエッチも、いつもと違う変化でいいと思えたんだよ。
「んんん~~…あぁ…おいしい」
幾郎さんのおちんちんを口で銜えて、執拗にこの黒い竿を舌で舐めるの、
皮の裏側まで…付き合って数ヶ月、あたしは凄くエッチな女の子になっちゃたんだ。
「うっ…凄くやらしくなったよね、歩美ちゃんは…うくっ!」
「ん…だって、幾郎さんの部屋…その手の教科書の山だもん、覚えちゃった…」
「普通じゃないのが多いのに…んっ!」
口の中に熱く粘々した精液が放たれます、それを喉奥に飲み込むの…
こういうのもできるようになっちゃた、最初は大変だったけ…この粘った感触も慣れなかったし、
味も…今は美味しく感じるようになったけど、初めは辛かったんだ。
「次…おまんこにください」
「うん…んっ!!」
そしてセックスを始めたの、しかもバックから犬の交尾のように…
「あん…気持ちいい、幾郎さんだって、凄く上手になってると思うよ、あぁ!!」
「そうかな…んっ!くぅ!!」
あたしとエッチを何度も何度も繰り返してたから、上手くなって当然だと思う、
そしてあたしも…自分から腰を動かし捻って、腰使いが上手になってるかも。
もちろん比較する相手がいないから、本当はどうか分かんないけどもね、
そう…この時点では。
「う…そろそろ…」
「今日も…あ、中に…膣内に射精してぇ!」
「ん…でも、今日は確か危ない筈じゃ?」
「…んっ、うん…わかってるけど、いいの…駄目?」
「歩美ちゃんが望むなら…ううっ!!」

ドブゥゥゥゥ!!

「あぁぁ────────!!!」
幾郎さんの赤ちゃんの素、入ってきてる…危ない日なのに、
でもこの感触が好き、そしてスリルも…
ちなみにあたし達は、あんまり避妊具は使ってませんでした、
基本的にオギノ式で対策してたの、危ない日はアナルで…とか。
だけど稀に、それを危険を犯してしまう時もあったわけでした。
今みたいに…あ、たくさん出してる…彼も色々と言うけど、こんな状況で膣に出すの好きみたい。
「ん…赤ちゃんできちゃうかな…あぁ!!」

そんなエッチ三昧を繰り返してる、こっちの恋人との生活…
じゃあ、もう一人はというと、そろそろ許すつもりなんだけど…一度拒絶したら、
中々にその抱いてもらうきっかけがなくて、ズルズルと清らかな付き合いを続けていたの。
でも、それも秋まで…恵一君の家に招かれた時にでした。
「お、俺…もう…」
「…いいよ、恵一君」
しちゃったの、初めてのエッチを…突然にベッドに押し倒されて、
そのままズルズルとしていくの。
「んっ…いたっ!」
「あ、大丈夫か?」
「う、うん…平気」
処女だから痛い…という演出をする、だってあたしがとっくに処女じゃ無くなって、
しかもそういうのに慣れてるなんて知らないのだもん。
嘘ついてごめんね、だけど…恵一君をがっかりさせたくないから。
「あは、あたしって血が出ない方だったんだ…ん、だから強くしていいよ」
「あ、ああ…んっ!」
久しぶりの初々しいセックス、もう一人とはかなり激しい変態なプレイにはまってるし、
新鮮かもしれない…とはいえちょっと物足りけど、まぁ…最初だしね。
「うっ!!」

そして終わった…あたしはトイレを借りて、そこで後始末をしてました。
そういえば恵一君とのエッチで初の体験もあったの、それはコンドーム。
幾郎さんとは使った事なかったからね、うわ…中に精液が溜まってる。
これが恵一君の精子なんだよね、あたしは誰も見てないのを良いことに、
勿体無いからと中の粘液を口に含み入れました、んっ…男の人の味って、
それぞれちょっと違うんだ。
これで、あたし…二人と共と肉体関係をもったんだ、
そう考えると…不思議に充実感が湧き上がります。
あたし…本当にエッチな女の子になってる、こんなのイケナイのもいいとこなのにね。
そしてトイレから出ようとしました、すると!
「うっ!!」
突然の吐き気に襲われていく…この便器の中に嘔吐してた。
これって…?…やっぱりなの、ここ最近どこか体の調子が悪かったけど。
何だか熱ぽい時もあるし…それに無いし…
あたしはその体の変調が何を意味するのか、大体の見当はついてました。
ただ見て見ぬフリを続けてきてたの、でも限界なのかな…
そう考えて前もって買っておきながら、使わずにいた物を懐から取り出します。
そして…おしっこをしてから使うのでした、その結果は…

2××7年12月24日━━━

季節は巡り再び冬、街の中はクリスマスムードで盛り上がっています。
この彼と出会って、早一年が経過したのでした。
「あん!あぁ…」
「歩美ちゃん、また出すよ!!」
「うん…あ…お尻に出してぇぇ!!」

ドブゥゥ!!!

「あ…お尻、アナルが熱いよぉ…」
もうすっかり慣れた部屋の彼の住処、そこで昼前からエッチ三昧してました。
実は昨日の夜から泊まりで愛し合って乱れ続けていたの。
「はぁはぁ…お腹の中、幾郎さんのでいっぱい…幸せ」
恍惚した表情で、腸内で感じる粘液の温かさに身悶えさせてたの。
ちなみに…前のおまんこのとこは、比較的に綺麗でした、
それはこっちは今日だけじゃなく、最近ずっと使い込んでないから…
だって今は大事な時期だから、ちょっと寂しいけど仕方ないよ。
「もうだいぶ大きくなって目立ってきたよね」
「うん…」
そうそれは、このお腹が原因…あたしの腹部はボッコリと膨らみを見せてました、
まだ上着を着込んでいたら、外見上はわかり難いけど、
その内にどんどん目立って大きくなっていく筈、そして分かるの…あたしが妊娠してる事が。
あの日に使ったのは妊娠検査薬、そして結果は陽性…オメデタだったの。
つまり幾郎さんの赤ちゃんを、身篭ってしまったのでした。
まぁ…あんまり避妊に力を入れてなかったし、危険日に膣内出しした時もあったし、
当然といえば当然かもね。
幾郎さんは、その大きくなったあたしの腹部を愛しく撫でていたの…ん、やだ感じちゃう。
またその気になっちゃいそう、そろそろいかなきゃ駄目なのに…

今日は用事がありました、大事な約束…もう一人の恋人と会うの。
「じゃあ…いってきます」
「本当にいいのかい?」
「うん…だってもう隠せないし」
それはただのデートじゃありませんでした、
この二股を続けて一年…でもそれは今日で終わりかもしれない、
だってこれから恵一君に、全てを伝えるから…
あたしが去年のクリスマスに一人の男性と出会い、あの誤解で傷心した際に肉体関係を持ち、
そして今日の今まで関係を持ち続け妊娠しちゃった事、全てを伝えるつもりです。
きっと彼は怒る、そして別れるかもしれない…でも言わなきゃ。

こんなあたしでも貴方は好きでいられますかって…

外に出たら、街は雪が降り始めてました…
今年もホワイトクリスマスになりそうね。

【おわり】



純愛・恋愛 | 【2014-09-30(Tue) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

スワッピング

「じゃ、まったな~帰ろうか留美ちゃん」
「うん!」
塾が終わると、すっかり日が暮れて辺りは真っ暗な時間になってた、
僕は自分の家よりも先に、この一緒に歩いてる女の子を家まで送ってたんだ。
こんな時間だし女の子の一人歩きは怖いもんな、
それに何と言っても僕…獅堂春樹は、同い年の女の子…椿留美ちゃんと
付き合っている関係なんだから、しっか守ってやらないと。

僕達が出会ったのは三年のクラス替えの時でした、
その時は普通に可愛い女の子だな~なんて感じしか思ってなかったのだけども、
でも四年の頃になってかな、机の中に彼女からの一通の手紙が入ってて、
実はそれは…ラブレターだったんだ。
それを読んだら胸がどうしょうもなく熱くなって…
それからずっと彼女の事が頭から離れなくなっていた。
だから返事は当然OKなわけで…
僕らは今日のこの日まで、ずっとクラスのみんなには隠れて付き合いだしたんだよ、
他の連中に知られたら冷やかしをうけるのは目に見えてるからな。
「留美ちゃん、公園を通って行こうか?」
「えっ!で、でも遅くなって公園の中に入るのは、いけないってお母さんが言ってたよ」
「僕が付いてるから大丈夫だよ」
留美ちゃんの家の近くには、かなり大きめの公園がありました、
その薄暗い中に入っていく僕達…暗いけど割と人が居るみたいだ、
これくらい人が居るなら危険は少ないと思うけどもな…
「春樹くん…ねぇ、あの人達…」
「えっ?」
すると幾らか進んでから、留美ちゃんは顔を真っ赤にして、ある方向に顔を向けてました、
僕も同じ方向に顔を向けると、その先にはベンチに座ってる大人の男女が居るだけみたい…えっ!?
「んっ…んん~~!!」
キ、キス!キスしてる~~!!!しかも女の人は服を脱ぎかけてるし…
そしてよくよく周りを見てみれば、そんな感じの人達だらけだったんだ。
気が付かなかった…もしかして僕達、トンでもない場所を歩いてる?
留美ちゃんはその人達をチラチラと眺めて頬を赤く染めさせてる…
きっと僕も同じだ、顔が熱い…そして股間に血が集まっていくようだった。
僕らは来年は中学に進学する歳だし、それなりにはエッチな事に興味はあるけど、
でもこれは少し刺激が強すぎのように思える。
何だか胸をドキドキさせる甘い声が、あっちこっちから聞こえてきてるし…
ここに入ってきたのは間違いだったかな…チラッと僕は留美ちゃんの顔を見てみた、
すると向こうも同じタイミングで僕の顔を見てきたんだ。
互いに目が合ってドキッと胸が高鳴り、そして益々顔が熱く赤くなっていく。
そして思ったんだ…周りjの人達のように留美ちゃんに、あんな事をしてみたいって…
だからかもしれない、気付けば僕は自分の手を留美ちゃんの肩に乗せてた。
するとビクッと彼女の肩が震える…でも目はジッと僕を見てた…
引き寄せられる…その瞳に、頭は徐々に目の前の彼女に近付いていく…
視線は何時の間にか、小さく可愛らしい唇に集中してました。

ポトッ…

だけどその時に僕は落としてしまったんだ、留美ちゃんが大事にしてた髪飾りに手が当たって、
公園の地面に落ちてしまってた、しかも固い場所に当たり弾かれて運悪く茂みに飛んでしまった!
「ご、ごめん!」
だから僕は直ぐにそれを探す、留美ちゃんも同じく真っ暗な地面に目を向けて探してたんだ、
そして茂みに足を運び、ようやく見つけたのだけど…
「あ、あん…」
「えっ?」
その時に聞いてしまったんだ、その僕らを誘う、よりエッチな喘ぎ声を…
何の声かその時は分からなかった、だけど興味を示してしまい僕らは声の方へ歩み寄っていく、
留美ちゃんも僕も気になってしまってたから…
そして公園の茂みの奥で僕達は見てしまったんだ…

セックスというのをしてる二人の姿を!

「ん…ケンジ~もっと…あぁぁ!!!」
「いいぜ、さやか…うっ!締まるぅぅ!!」
!!?僕たちは息を飲み込んだ、こんな外なのに裸同然の姿で抱き合って、
そして互いのアレをくっ付けて…この大人達はセックスをしてるのだもの!
思わず魅入ってしまってた、視線が外せない…
「あんな…あっ…」
横から留美ちゃんの荒い息使いが聞こえてきてた、どうやら彼女も同じみたいだ。
きっと僕も息を荒くさせてると思う、それに心臓が激しく高鳴っていく。
ドキドキと五月蝿いくらいだ…でも止めれない、この光景を見てる限りは…
「あ…あぁ~~!!イ、イクぅぅぅ!!!!」
「うぅぅぅっ!!」

ドブゥゥゥ!!!

やがてこの二人は互いに身震いしてた…そして離れる、そして僕は見たんだ。
初めて見る女のアレを…アソコっていうんだっけ?
その毛が生えた股間にあるワレメが拡がってて、ピンクの内側が見えてる…やらしく濡れ輝いてるよ、
しかもその中央のとこからは、何か白いのが溢れてきてたんだ。
僕は思いっきり動揺してた…何だかイケナイ物を見てしまったような気がしてきて…。
するとその時だったんだ、僕の目と女の人の目が合ったのは!
僕はびっくりしたよ…だから逃げようとも思ったんだ、でも足が動けなかった…

そして女の人は立ち上がり、こっちに歩いてくる…そう見つかってたんだ僕達は。
この大人二人は服を乱したままで、僕達を見下ろしていた、そして…

「あはは、こんな若い見物客は初めてだな!」
月島建二という男性は笑って、僕達にコーヒーを手渡した。
熱っ!しばらく冷まさないと猫舌の僕は飲めそうにないや、
ちなみに僕らは何処に居るかというと、さっきの公園のすぐ近くにあるアパートの、
一室に招かれていたんだよ。
どうやらこの二人が同棲してる部屋らしいんだ。
そこでテーブルを四人で囲っていたわけです。
「ふふ、真っ赤になって可愛いじゃないの」
竹内さやかさんという女性は、優しく微笑みつつ僕達を見てる。
横では留美ちゃんが恥ずかしそうに、同じく渡されていたコーヒーを口にしてました。
「見たところは塾帰りの子かな、中学生?」
「いえ…あの、小学校6年生です」
「わっ、そうなんだ~今の子は大変らしいよな~そっちの女の子も同級生?」
「は、はい…」
健二さんの質問に、少し怯えつつ返事する留美ちゃん、
怯えるのも仕方ないかも、だって健二さんは金髪に染めた薄っすらと顎髭も生やした短髪の人で、
ラフな服装を着た、どこか遊び人のような感じがしたのだから。
そして逆にさやかさんは、高そうな立派なブランドの服を着込んでて、黒く鮮やかな長髪の女性でした。
付き合っている留美ちゃんには悪いけど、どこか大人な色香があってついつい視線がいってしまう。
その視線に気付いたのか、また僕と目が合うとさやかさんはニッコリと微笑んでくれてた。
あ…また胸がドックンって鳴っていく…
「あの公園は青姦のメッカだからね、子供にはちょっと刺激が強かったかな?」
「あおかん?」
「外でするエッチの事さ、見てたろ?」
「はう!?」
真っ赤になる留美ちゃん、僕も同じださっきの光景を見て顔が…身体が熱くなる。
「興味あるのかな?」
「そ、外でなんて…」
「そっちじゃなくてさ、エッチにだよ…凄く熱い視線を感じてたんだけど」
「え!」
心臓がまた思いっきりドックンと高鳴る、僕も留美ちゃんも・・・
「最近の子供は小学生でも進んでるって聞いてけど、もしかして二人とも…もう?」
「ま、まだしてません!うっ…」
「は、春樹く~ん…あぅ…」
まだって何だよ…いや確かにまだだけども…
いつかはしたい、そう思っていた…さっきだって最初のAをしかけてたわけだし。
「へ~教育上よろしくないのを見せてしまったかと思ったけど、逆に教育になったかな?」
「あれで?それは無いわよ~教わるならちゃんと教わりたいわよね、ね」
「え…それはその…」
こんな話になるなんて、ちょっとアダルトな意外な話の流れに戸惑う僕達でした。
だけども興味はあったと思う、だって逃げ出したいなら早く帰れば良かったのだから。
だからこそ話は更に飛躍する事になるのだった。
「でも二人とも付き合っているのよね」
「え…は、はい」
「うん…」
「じゃあ、やっぱりエッチしたいんだ」
「は…はい…あっ!」
認めてしまう僕、留美ちゃんは恥ずかしそうにまた赤くなって俯く、
逆にしてやったりとさやかさん達は笑ってたんだ。
「じゃあさ、ボク達とスワッピングをしないか?」
「す、スワッピングですか!」
「そうだよ、君達にエッチの手解きをしてあげるよ」
それって何だろうと思った、だって初めて聞いた言葉だったから…
「ちなみにスワッピングというのはね、二組の恋人同士が相手を交換してするエッチの事よ」
「えっ!」
また心臓が激しく高鳴る、だって…それってつまり!
「ボクと留美ちゃん、そして春樹君とさやかがエッチするって事だよ」
「ええ!?」
僕とさやかさんが…そして留美ちゃんが健二さんと!?
「お姉さんが色々と教えてあげる…うふふ」
「は、春樹くん…」
どうしよう、それって何か複雑だ…さやかさんにエッチを教えてもらうのは凄く興味あるけど、
留美ちゃんが僕以外の…健二さんにエッチされちゃうなんて。
「もちろん本番はしないから、これは練習だよ練習…」
「練習…だけど」
チラッと僕は留美ちゃんを見た、震えてる…仕方ないよな、急にこんな話になるんだもの。
戸惑ってもおかしくないよ、ここは健二さんらの好意には悪いけど断った方が…
「い、いいよ…」
「えっ?」
そんな風に思ったときに、唐突に留美ちゃんが決心したように呟く。
「本番じゃないなら…スワッピングしても、エッチに興味あるし…」
「る、留美ちゃん…!」
彼女も悩んでいたんだ、そう…僕と同じく興味はあったから。
「じゃあ同意という事で、さっそく始めようか」
こうして僕らはスワッピングというのをする事になったんだ、
でも練習なんだよな…練習…本番じゃないし、いいんだよな。

::::::::::::::::

あれを見てから、あたしは何かおかしくなってるみたい。
この胸のドキドキが収まらないの…そう公園でセックスというのを見てしまってから。
この股下が熱くて仕方ない…何だろうこの気持ち、
そして頭から離れない…このワレメの部分にあんな大きいのが入ってしまう光景が。

以前にクラスの子のを見た事あるのだけど、それの数倍はあるおちんちんを
あの女の人は楽にココに入れてる…とっても気持ち良さそうに。
苦しく…痛くないのかな?
それが不思議でたまらないの、何より熱い…それを考えると全身が燃えていくみたい。
春樹くんも同じみたいでした、顔が真っ赤だ…息の荒い音が聞こえてるし。
あたしのここにも、おちんちん…いつか入れるのかな、
そう春樹くんのをあたしのココに…
それにあんな風な馬鹿でかいのになってしまうの?
あんな…大きいのが、お腹に入るなんて…
ようやく女の人から出てきて全体を見せた、あの男の人のおちんちんを見て、
あたしの胸はさらに激しく鳴っていくのでした。
そして…この男の人と目が合って、何か不思議な痺れが駆け抜けたのです。

そして心臓は鳴り止まない…だってその後に、エッチしてた男の人の家に招かれたから。
あの人があたしの事見てる…おじさんって言ったら失礼かな?
健二さんというお兄さんは、よくあたしを見つめてくるの。
バレたからかな…あの人のおちんちんを見つめていた事を。
やだ恥ずかしい…でも恥ずかしいのはここからでした。
何故か話は、エッチを教わる方に向かってたの!
しかもあたしが教わる人…それは健二さんにだった。
どうしよう…少し悩んだ、そしてね…恥ずかしいけど興味心が勝っちゃったのです。
エッチに対する興味が…大人の世界を見てみたかったの。だから…
「ほら、力を抜いて…」
「うん…あっ!」
あたし達は裸になってました…見られてる、全部!
春樹くんにも、さやかさんにも、健二さんにも見られて…そして見てる!
あの大きなおちんちんをまた見てたのでした、やっぱり凄い…
しかもそれは今ね当たってるの、お尻のところに…だって抱かれてるから。
健二さんの膝の上にあたしは乗ってたの、というよりも抱かれてるのかも…
そして手が触れていく…この身体の上に。
「あ…あんっ…」
「どうだい、気持ちいいかな?」
「気持ちいい…って、あ!あんっ!!」
それは初めて感じる感覚でした、この触れられる度に感じる甘い刺激感…何コレ?
もしかしてコレが健二さんの言ってた事?
「気持ちいい…あ…あんっ!」
「ふぅ~ん…敏感なんだ、まだ未成熟な身体なのにさ」
とても変な感じでした、凄く恥ずかしいけど…指が擦れると、それだけで痺れる感じがする、
こんなの自分で触った時には感じなかったのに…
この痺れるのを感じてると、頭が変になっていくようでした。
しかも何だかジェットコースターで急落下してるように、身体が軽くなるような感覚だったもん。

熱い…また身体が熱くなっていく…春樹くん、あたし…どうにかなっちゃうかも!
これがエッチの気持ちよさなのかな?

::::::::::::::

「留美ちゃん…」
僕は横目で、健二さんの上に乗っかって、そして全身を触られていく留美ちゃんを見てた。
初めて見た彼女の裸にドキドキしつつ、大きな手で弄られ喘ぐ姿に衝撃を感じてたんだ。
あんな留美ちゃんの顔を見るのは初めてだった、凄くやらしくて可愛い…
悔しいのはその顔をさせているのが、僕じゃないって事なんだけど。
「ほら…あっちが気になるのはわかるけど、余所見をしちゃ嫌よ」
「は、はい…」
ちなみに僕は逆だった、乗られていたんだよさやかさんに、
乗られていると言うよりも跨られているのが正解かな?
そしてね見えてるんだ…大きくぶら下がっている大きなおっぱいが!
プヨプヨ震えてるのがわかる、とってもやらしく感じる…
だってミルクが出てきそうな程の迫力があったんだ。
「うふっ、気になるなら障ってみる?」
「う、うん…」
僕は何度も頷いて、この膨らみに触ってみた…柔らかい、
暖かいし弾力もあって…触っている僕が気持ち良く感じてしまいそうだ。
だけどそれはさやかさんも同じだったみたいだ、彼女も感じてる…
僕みたいな子供に触られて、あっちの留美ちゃんのように感じてた。
もしかして女の人ってここが共通で敏感なのかな?
「ふふ、上手よ…もっと揉んで…あ、あんっ!」
僕は両手を挙げて、ひたすらに揉み続けていく、
やっぱりこの弾力ある膨らみを弄るのが気持ちいい…
それに加えてこの赤くなって感じるさやかさんの表情を見るのも楽しいし。
だから没頭していくんだ…このエッチな行為に。

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「春樹くん…あんっ!あぁ…!!」
春樹くん、凄く気持ちよさそう…あの大きな胸に触るのがそんなにいのかな?
あたしも見ててさやかさんの胸は羨ましく思ってた、だってあたしは…まだ小さな膨らみだもん。
子供だから…仕方ないよね、あんな大人の女性じゃないもん。
でも男の人って…大きいのがいいのかな?
「彼氏君、随分とさやかの胸が気に入ったようだね」
「う、うん…」
見てたらわかる…悔しい、そんなに大きなの好きなんだって…
「でも留美ちゃんの胸もいいよ~まだ小さい発展途上中だけども…」
「きゃっ!あ…あぁぁ!!!」
すると健二さんの大きな指が、今度はあたしの胸の膨らみ先にある乳首を摘むの、
そして転がすように指腹で何度も擦ってきます。
するとあの気持ちいい電流が大きくなって、胸から全身に走ってくる!
「あ…あぁぁ!あんっ…何、これ…凄い!!」
「凄いのは留美ちゃんさ、ふふ…こんな敏感な肌の持ち主とは、教えがいがありそうだ」
こんな小さな所を弄るだけで、こんな風に感じるなんて…
あたしにはとても新鮮過ぎる刺激でした。

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「る、留美ちゃん…」
あっちも胸を執拗に触り弄っていく、さやかさんに比べたら平らといってもいい留美ちゃんの胸、
そこを健二さんは揉み…そしてこのピンクの可愛い突起を摘んで弄ってた、
これだけで留美ちゃんは大きな声でいやらしく甘く喘いでたんだ、とても気持ちいいんだ…
「ふふ、触り方次第で女の子の感じ方も変わるのよ」
「そ、そうなんだ…」
やっぱり慣れてるから上手いんだ健二さんって、あの経験の無い留美ちゃんをこんなにやらしくさせるなんて…
「ほら、また余所見して…ふふ、今度はこっちを教えてあげる」
「ふわぁ!あ…さやかさん…あっ…あぁ!!」
僕の体に激しい衝撃が走った、それは下半身のとこからだったんだ。
実はさやかさんの手がそこに伸び、大きくさせてた僕のを掴んでいたんだよ。
僕のちんちん…そこを触るなんて、しかも擦っている!
「あ…あぁ!!さやか…さぁん…」
「どう?気持ちいい…ふふ、小六の割りにいいの持ってるじゃない、素敵よ」
手に包まれその内で擦っていくのが凄く気持ちいい、
ちんちんを刺激して気持ちよくなるのは知っていたけども…
女の人にしてもらうのがこんなに心地良いなんて!!
「ふふ…可愛い、じゃあこれはどう?」
「え…あっ!さやかさん…そんなぁ!!」
すると今度はさやかさんが…僕のちんちんを口紅の付けた綺麗な口で咥えたんだ!
嘘だろうと思ったよ、だってこんなのをすんなり口に入れるなんて信じられないから!
だけど…感じてる、気持ちいいのを感じてるんだ!
僕は温かくべちゃべちゃ濡れた中で柔らかな物にじっくり自分のちんちんを、
摩られる…違う舐められる感覚に、とっても気持ち良くさせられていく!
ちんちんに触れてるの…これは舌だよね?
女の人に舐められのが、こんなにいいなんて!
「んんっ…ふふ美味しい、でもあまり洗ってないでしょ?カスが皮の間に溜まってるわ」
「そんな場所まで…あ…あぁ!!」
こういうのを夢心地ていうのかな、頭がボーっとしてきてるようだったんだ。
すると僕はそんな感じのぼけた頭をしたまま、ある光景を見てしまった…
留美ちゃんが…さやかさんのように健二さんのちんちんを咥えてる!!

::::::::::::::::::

さやかさんが春樹君のおちんちんを舐め出して、あたしは凄い衝撃を感じたの、
あんな場所を口で咥えちゃうなんて…おしっこする場所なのに!
でも春樹君…凄く気持ち良さそうだった。

「留美ちゃんはしてみたくないのかな?」
「そ、それは…あ…」
「その手に掴んでるのをただ口で咥えるだけでいいんだよ?」
この時、あたしは手に掴んでいたの。
健二さんのおちんちんを…ここはお尻で感じた通りに硬かったよ。
熱くてデコボコしてて…気持ち悪い形してた、でもあたし…ドキドキしながら触ってたの。
だってここが入ってたんだよ、さやかさんの中に入ってたの…
でもこれを口で咥えちゃうなんて、それは…
「して欲しいな~留美ちゃんの小さな口でペロペロってね」
健二さんは唇に触れてきます、そして頼んでくるの。
「気持ちいいだろうな~駄目かな?」
春樹君…とっても気持ちいいみたい、じゃあ健二さんにも同じ事をしたらきっと…
こんなにあたしに気持ちいい事をしてくれたのに、あたしがしないのはおかしいよね?
それに何よりも…
「いえ…あの、します…」
興味がでてきたの、おちんちんを咥える事に。

「うっ…お!いいよ…その調子だ!」
「んっ…んくっ!!」
あたしは本当にしちゃってた、口にこのおちんちんを入れて、さやかさんのようにしてたの。
まるで大きなソーセージを咥えているみたい、そして舌でも舐めていく…
なんか苦い、でも…変な気持ちが湧いてくるの。
「いいよ、その舌先が当たってる場所を重点に舐めてごらん」
「ふ、ふわぁい…んくっ…」
何よりも健二さんが気持ち良くなってくれるのが嬉しかった…
あたしの口でも気持ち良くなってくれたんだと思うとドキドキしちゃった。
「う~…中々将来有望だな、舌技の才能あるよ留美ちゃん」
「んっ…んくぅっ…」
「さぁ、もっと吸いつけて舌を絡ませて!」
健二さんの指示に従って色々と口の中で動かせていく、
すると健二さんはもっと感じてくれるの、だから上手くなっていくの感じて嬉しいの。
そして…その時はやってきたのです。
「さぁ、そろそろ出してあげるよ…覚悟して大きく口を開けるんだ」
「んっ…え…あ、はい!」
あたしは健二さんに従い、口を大きく開けます…すると咥えてたおちんちんの先から何か出てきたの!
それは白い液体でした…それが勢いよく口に入ってしまってたの!
「んくっ!んんん~~!!!!」
な…何…不味い!とても粘々してて、凄く臭いし!!
だから驚いて口を閉ざすと…残りの分が今度はべっとりと顔にかかるのでした。
やっぱり臭い…でも出した健二さんはスッキリした表情だったの、
そして…春樹君もスッキリした表情をしてました。
その股間にはおちんちん咥えたさやかさんが…同じく満足した表情してたの。
「んんっ…美味しい…」
口に白いのが付いてた…さやかさんも口に入れたの、この白い不味いのを?
でも美味しいって…あんな顔で言えちゃうなんて!

「これも慣れだよ…初めては辛かったかな?」
「慣れ…ですか?」
「うん、きっと慣れるよ飲み続けたらね…」
こんなのを毎日も飲めないよ~でも…また、胸がドキドキと高鳴っていたの。
いつかあたしも…あんな表情ができるようになるのかなって思ったらね。
「さぁ、いよいよメインといこうか?」
「メイン?」
「そう…セックスのふりさ」

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「あ、あぁん!!ひゃぅう!!」
「そ、そこは…あっ!あぅぅ!!」
「どうだい気持ちいいか?」
「ふふ…ヌルヌルまんこに小さなおちんちんが擦れてるわよ~!」
僕と留美ちゃんの甘い喘ぎが部屋中に響き渡っていく、この時は僕と留美ちゃんは互いの格好を見えていた。
留美ちゃんはきっと僕のちんちんがさやかさんの塗れた股間のアソコに、何度も擦れていくのが見えてる。
そして僕も、健二さんの大きなちんちんが、留美ちゃんのワレメの上を擦れてるのがわかった。
お互いに同じ事をしてるからわかるけど、なんて気持ちいいんだろうか?
手でされるよりもいいかも、だって…相手も同じく気持ちよくなってるのがわかるから。
「どう…私のおまんこの感触は?ヒラヒラとクリちゃんが摩れていいでしょう?」
「は、はい…あぁ!!」
「可愛い…あっちの彼女さんも気持ちいいみたい、たんなる真似事なのにね」
「真似事…」
そうなんだ、これは真似事…本当はこの擦れてる場所に入れるのが正しいエッチなんだ、
でもそれは本番だから駄目…とはいえ、この真似事でも相当気持ちいい。
留美ちゃんなんて、ワレメの上を大きな僕の数倍はあるんじゃないかなと思われるおちんちんが擦れて、
その度に留美ちゃんは可愛い声で反応してるし…。
「あの子…濡れてるわね」
「濡れてる?」
「そうよ、女の子はエッチに気持ちよくなると、このおまんこが濡れてくるの…」
そういえば、留美ちゃんのアソコ…濡れ輝いてるようにも見えるな、
あのスジだったようなワレメも少し開いてピンクの内側が見えてるようにも思えるし。
「私もよ…ハルキくんのおちんちんで気持ち良くなって、ほら…こんなに」
するとさやかさんは、僕のが擦れてる自分のアソコを指で広げてきた、
べっとりしてる…さっきより濡れてるのがわかった、
僕のにも付いてちんちんを濡らせているし…
「あ…あぁ…さやかさんのアソコ…」
「おまんこよ…やらしく言いなさい」
「おまんこ…」
僕がそう呟くと良く出来ましたと微笑んでくれる、その微笑みに僕の胸はドキッと高鳴ったんだ。
そして…さやかさんは僕の耳元で小さく囁くんだ。
「そろそろ入れちゃいましょうか?」
「えっ!?」
驚いてしまった、だってそれはしないって言ってたから…

「こっそりやれば平気よ、興味あるでしょ…本当のエッチ、セックスに?」
「う、うん…それは」
無いわけなかった、このドロドロのアソコ…じゃなくておまんこに、僕のを入れてみたい。
あの時の健二さんのように女の人の中に入れてみたかったんだ。
「さやかさんに…入れたいです」
ごめんね、留美ちゃん…でも我慢できないんだ。
「いいわよ、さて向こうから見えないように位置を移動させ…コレを付けないとね」
すると徐々に体を動かせ移動し、向こうから見えないようにすると、
さやかさんは何か小さな包みを取り出したんだ、そしてその中から風船のような物を出す、
何だろうと思うと…その丸いのを僕のちんちんに被せてきたんだよ。
「ふふ…小さいわね、ゴムがブカブカしないかしら?」
やがて僕のが薄いゴムに包まれていく、どうやらこれはコンドームという物らしい。
「精通はあったわよね、じゃ…念の為にね」
ちょっと邪魔かもとも思った、でもその思考は直ぐに消える…
このちんちんが、さやかさんのおまんこに入ってくると激しい衝撃が走ったからだ。

ズチュゥゥゥ…

「ひゃぅ!あ…あぁぁ!!」
「あんっ…いいわ…ハルキくんのが入ってきてる…んんっ」
ズシンと、さやかさんの体重が乗りかかってきてる…重い!でも…
そのせいかな、一気に深く入り込んだんだ…この中に!
温かい…そして僕のを締め付けてきてる!!
「あ…あぁぁ!!!」
まるでこの中には無数の何かがあるみたいだった、それらが僕のに巻き付いてきて刺激してきてる!
「どう…私のおまんこの中?ふふ…腰でリズムを付けてあげるわね」
「あっ!あぁぁ~~!!!!」
激しい…ただ擦るだけでも気持ち良かったのに、これは段違いだった…
さやかさんが腰を動かしていくと、また新たな衝撃が加わってくる、
頭が変になりそう、これが本当のセックスなんだ…
その良さのあまりに、さっきの感覚が湧き上がってくるのを感じてた、
そう…さっきさやかさんの口の中に出した粘液をまた出しそうになっていく…

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春樹君…凄く気持ち良さそう、あんな顔してるなんて…
でもあたしも同じ気持ちいいの…大きな熱いのが擦れて気持ちいい!
胸もさっきと同じで弄られていくし…頭がおかしくなっちゃう!
「何度でもイっちゃっていいんだよ」
イっちゃう…胸を弄られ続けた時に、気持ち良さのあまりに、
頭の中が真っ白になってしまった時があったの、それがイクっという感覚なんだって。
またあれがきそう…やってくる!
「あ…あぁぁぁ─────────!!!」
そして身体が震えました…イっちゃた、また…
「ふふ、留美ちゃんの小さなマンコがだいぶ濡れてきてるよね」
「あ…恥ずかしい…」
気付けば、あたしのここ…凄い事になってた、お漏らしをしたわけでも無いのに、
こんなになってる…これもイっちゃたせい?
「あっ!あんっ!!!」
「まだ剥けてないクリも感じるだろう?」
健二さんはイっちゃた後も続けます、おちんちんを擦り付けてきてる…
しかも今はアソコの上にある豆のような膨らみに、おちんちんの先を付けてくるし。
何だろう…ここって他に比べて敏感かも…
感じる…激しく感じちゃう!またイっちゃうよ!!!
「何度でもイってくれよ、ほら…彼氏もイっちゃうみたいだよ」
「あ…春樹君…あぁぁ!!!!」
あっちも身体を震わせてイっちゃてた…そしてあたしも…またイク!!
「んん~~~~~っ!!!」

こうして、またお漏らしをしたように、アソコを濡らせて終わったのでした…
今日のエッチは…そうこれは始まりだったの。

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僕はさやかさんと歩いていた…夜遅くなったし、送ってもらってたんだ。
こんな時間に帰る事も誤魔化してもらえるらしい。
「ふふ…素敵だったわ、今日はこんな出会いができちゃったなんてね」
さやかさんは僕よりも背が高い大人だ、雰囲気もそう…子供の僕とは全然違う、
だけどしちゃったんだ…この人と本当のエッチを。
「今日の事、思い出してた?」
「え…あ、はい…」
僕の表情を見て、彼女は微笑む…綺麗だ。
何だろう…この感じ、僕の心はいつの間にか彼女でいっぱいになっていく…
留美ちゃんの事は片隅に置き、この倍近い年上の人に心を奪われてたんだ。
この人は健二さんという彼氏が居るのに…エッチだって何度もしてるだろうし。
「正直ね、やっぱり可愛い…気に入ったわ」
この人の唇を見てると、さっきの事を思い出す…さっきセックスした後に、
僕がちんちんに付けていたゴムをさやかさんは取り外し、
その先に溜まった白いのを…口に流し込んだんだ!
つまり僕のをまた飲んでしまったわけ…美味しいって、あのエッチな表情は頭に焼き付いてる。
するとだ、僕が見つめていた唇が近づいてくる…何だろうと思うと、
さやかさんの頭自体が接近してきてた、そして…その唇が重なったんだ。
キスされた…さやかさんとキス!
「明日も来るわよね、私のとこに…」
「は、はい…」
今のは鎖だったかもしれない、僕はその唇に残った暖かく柔らかな感触に酔ってしまう、
そして僕は完全に彼女にはまってしまったらしかったんだ。

:::::::::::::::::

春樹君が先にさやかさんに連れられて帰った後、あたしは健二さんに送ってもらう事になってたの、
でもね…その時に告げられたの。
「なぁ、もう少し楽しんでいかないか?」
「えっ」
「さやかも彼氏くんを送っていったし…二人には内緒でさ、もっと凄いのを教えてあげるよ」
そう言われあたしはまだこの部屋に居ました、凄いのって…何だろう?
「本番だよ、この小さなおまんこに挿し込むんだ、公園の時のさやかみたいにさ」
「えぇ!!!で、でも…」
本番って…本当のエッチ、セックスだよね、でも…
「初めては彼氏に捧げたいのかな?」
「う、うん…」
それもあった、こういうのは好きな人とするものだもん。
そこまでしないから、あたしは健二さんとここまでエッチする事ができたのだし。
「でも興味あるだろ?ここは疼いてるみたいだけど…」
「あ、あん!それは…」
違うといったら嘘かも…興味はありました、
今でも凄いのに、あんな風にさやかさんがやらしくなったのをされたらって…
だけども悪いよ…あたしだけそんな本当のをするなんて。
でも健二さんにまたこのアソコを弄られたら、決心が鈍りそう…心の興味が大きくなってきてる。
「彼氏くんは本番したようだよ」
「えっ!」
心に衝撃が走った…それってどういう事!?
「気が付かなかった?さっきさ…さやかと隠れて本番してたんだよ」
「そんな…」
酷い…でもそれは自分以外の女性とエッチしたから怒りが湧き上がったわけじゃないの、
自分より先に本当のエッチを知った事に腹が立ったの。
ずるいよ春樹君…
「だから…留美ちゃんもしてみないか、本番…今から慣れとくのも彼氏の為だしさ」
「春樹君の為?」
「そうだよ…最初は痛いのは知ってるよね、だからこういうのに慣れてるボクが優しく膜を破ってあげる」
膜を…そういえば痛いって話だっけ、実際にどんな痛さか知らないけど、でも…
あたしはチラッと健二さんの大きなおちんちんを見ました、これを入れるのだもん…痛いに決まってる。
「彼氏も練習してるんだ、いつかの二人の本番の為に…留美ちゃんもして当然だろ?」
「う、うん…そうだよね?」
どんどんまた胸が高鳴っていく、身体が熱くなる…そしてね、興味が増すの…おちんちんの!
エッチになっていく、あたし…おかしくなってるのかな、入れてみたい…おちんtん。
「はい…おちんちん入れてほしいです」
そして言ってしまったの、すると健二さんはニヤッと笑い、そして…
さっきアソコを擦ったようにあたしの身体を持ち上げたのでした。
でも今度は擦る為じゃない…入れる為にでした。
「さぁ…触れるよ、もっと力を抜いて…」
「うん…あ…」
本当に入れちゃうんだ…この大きなのを、入るのかな?
全然にサイズが違うのだけども…すると!

ズチュゥゥッ!

「いっ!いぁぁぁ~~!!!!」
本当に入ってきたの、わかる…だってこのワレメのとこを一気に大きく拡がっているのだもん、
お腹の下が内側から膨らんでいく…大きなのが入ってる!!
「痛いっ!」
そして最初は甘い刺激を感じたけど、次には痛みが走ったの!
まるで引き裂けたような痛みが…やっぱり痛いんだ、初めてって…
「もう、痛いのか?仕方ない…じゃあ、この辺りで…」
「えっ…あ!あはぁ~~!!!」
すると健二さんは痛みを感じたとこで入れるのを止めて、その入り口からの僅かな間を、
このおちんちんで何度も何度も出し入れしてきたの…あ!
入り口が歪んでる…こんなに拡がって先を埋め込んでる。
「どうだい、これらな辛くないだろ?」
「う、うん…あまり…」
少し奥に当たるとジンジンするけど、この微妙な力加減で、
激痛を感じないようにおちんちんを入れてきてました。
本当に先っぽの少ししか入ってないけれど…でも感じる、
痛さじゃない気持ちいいのを感じてる、快感なんだよねこれって。
「ふぅ…先っぽが気持ちいいな、早く全部を入れたいよ」
「あ、あんっ!うん…入れたい」
あたしも思ってた、今もこんな感じなら全部入ったらどうなるのかなって…
「この調子で少しずつ奥に入れて、優しく膜を破ってあげるからね…へへ」
まだ完全じゃないけど、エッチしてる…セックスを!
春樹君ごめんね…でも春樹君だってしてるしお相子だよね?
だから怒らないでね…あたしも練習するから、本当のセックスを。
「さて…プレゼントだ、さやかと同じにしてあげるからね」
「え…あっ!あぁぁ~~~!!!」

ビュクゥゥゥゥ!!!

そしてかけられました、このアソコの中に…あの白いのを、
公園のさやかさんと同じだ…あたしのアソコ。
「今度は奥にかけたいな…頑張ろうな」
「はい…」
またイっちゃて頭がボーっとしてしまったの、これを奥にかけるんだ…
そう思うと何だろうワクワクしてきたのでした。

あたしが家に帰ると、お母さんはカンカンに怒ってた、
それもそうだよね、こんな時間に帰ってきたら。
ちなみにあたしの家のお父さんは単身赴任で、今は家には居ません、
すると送ってくれた健二さんがお母さんの前に来ます。
そしてね…話をつけるからと言って、あたしは自分の部屋に戻し、
居間でお母さんと二人で話し合う事になったの。
大丈夫かなって思った…でも、少し長い時間の後にあたしの部屋に健二さんがやって来ます。
「話はつけたよ、明日からもボクが家に送るなら許してくれるってさ」
それを聞いてビックリしました、だってあのお母さんがそんな事を許してくれるって信じられないもん。
でもかなり熱心に説得したのかな、健二さん荒く息をしてた。
「じゃ明日も来てくれるよね…」
「はい…んっ!」

一瞬目の前が暗くなる、そして…口の中に何か入ってきたの。
それは舌でした…健二さんはあたしの口中に舌を入れてきて、
そして中を掻き回して舌同士を絡ませる…で、ようやく離すの。
あっ、そっか…キスされてたんだ、生まれて初めてのキス、健二さんとしちゃった…
しかもこれって大人のキス?まだあたしは子供なのに…しちゃった。
当然にドキドキしてました、その放心したような状態になったあたしを残し、
手を振って健二さんは帰ってゆくの…そこで初めて思い出すの。
ごめんねって…キスまでしちゃった後で今更に彼氏の春樹君を思い出し、心で謝った。
でもまだ胸は熱かったの…口に残る感触が、またボーっとさせてしまうの。

その後、遅めの夕食をあたしは食べたのだけど、お母さんまで何だかボーっとしてました。
そういえば服が乱れているけど、どうかしたのかな?
ちなみにお母さんの格好は、その後も健二さんに送ってもらった後は、
すっといつもこんな風に乱れてたの、もしかして…まさかね。
でも顔も赤いし…あたしが部屋に戻って着替えてる間に、
健二さんに上がってもらって話し込んでいるという話だけど…

::::::::::::::::::::

「お、おっはよ」
「おはよ~春樹君…ん」
僕と留美ちゃんは、顔を合わすなりポッと顔を赤らめていた。
互いに思い出していたんだ、昨晩の事を…
留美ちゃんのこの服の下も全部見ちゃったし、セックスというエッチな事も知った…
というか実際に僕はしちゃったんだ、大人の女の人と…
「す、凄かったよね…」
「う、うん…あんなの初めてだった」
まだ先生が来てない教室の中は、同じ歳の連中がそれぞれに騒ぎまわってる、
教室の後ろでボール遊びしてる奴や、ゲーム機を持ち込んで遊んでる奴、
本を読んでるのもいるし、ただ友達と話をしてるのもいる。
はたして、このクラス中であんな体験をした奴が、僕の他にいるだろうか?
僕のように隠れて女子と付き合ってる奴がいても、ここまでの体験は無いと思う。
…って、留美ちゃんとはまだエッチはできてないけれども。
「ねぇ、今日も…行く?」
「…行こうか」
僕はまだ昨日の感触が残っているような唇を触った…
留美ちゃんは頬を染め、股のあたりを手で摩ってボーっとしてたんだ。

そして放課後になって、塾に行き…その帰りに僕らはまた健二さんが住むアパートの一室に向かってた、
すると途中でスーツ姿のさやかさんと出会ったんだ。
「あら、今から来てくれるの?ちょうど良かったわ…私も会社が終わった後だし」
「さやかさんって働いてるの?」
「ええ、大松商事という会社でね…これでもOLなのよ」
化粧をして香水の匂いを漂わせるさやかさん…本当に大人の女の人だ、
この人と僕は昨日…ふとまたさやかさんと目が合い、そして微笑まれたんだ。

「そこよ…あんっ!そう…もっと舐めてハルキくん!」
「んっ…んんっ!!!」
そして今日もエッチな事をしてた、僕は今…さやかさんのおまんこを舐めてたんだ。
濃い目の毛で覆われた、このドロドロしたのが出てくる割れ目を、丁寧に舌で舐め回していく…
するとさやかさんは、甘い声で反応してくれた…僕が出させてるんだ。
その声が部屋に響く…同時に留美ちゃんの声も大きく聞こえてた。
少し離れたあっちでは、健二さんが同じように留美ちゃんの毛も生えてないおまんこを
執拗に舐めてたんだ…声が昨日より大きくてやらしいのは気のせいなのかな?
「あんっ!あぁぁ~~~!!!!」
「留美ちゃんのスジマン…エッチな蜜が出てきてるよ、春樹君」
「やん…あ、そんな風に言っちゃ…あぁ!!」
留美ちゃんのおまんこの様子を、僕に詳しく説明する健二さん…何か悔しいかも、
だって留美ちゃんは僕の彼女なのだし…でも文句は言えない、
何故なら僕も健二さんの彼女と同じ事をしてるのだから。
「ハルキくんだって負けてないわよ…ほら、もうおちんちんが硬くなって、先からトロトロした液体が出てるもの」
「へぇ~春樹君、どっちで興奮したんだい?さやかの淫らな姿にかな?それとも留美ちゃんのエッチな姿かな?」
健二さん楽しんでる、目の前で一緒に住んでる彼女が別の…子供だけど僕とエッチしてるのに、
感じているのに笑ってるんだ…これが大人の余裕なのかな?
ちなみに興奮してるのは、どっちもにだった…
「ふふ、ねぇ…そろそろしましょうか、昨日の続き」
さやかさんはコンドームを、こっそりと僕に見せて耳元で囁く…そして僕は頷いたんだ。
またこの中に入れれるんだ…そう思うと、僕のちんちんはますます大きくなるように感じた。

:::::::::::::::

「あんっ!あぁぁぁ~~!!!!」
あたしのアソコの中に今度は指が入ってきてるの、
さっきは舌で舐められて恥ずかしくて…気持ちよくてたまらなかったけど、
この指は深く中に入ってきて中を掻き回すから、凄い衝撃を感じてたの。
「あ…健二さん…」
健二さんの大人の大きな指が、中を擦って…凄く感じる!
何だか敏感なとこがわかってて…そこを執拗に責めてきてるみたいなの。
「やらしいな~彼氏くん、留美ちゃんのエッチな声を聞いて、あんなにちんこを硬くさせてるよ」
「えっ…あ…」
本当だ…今はさやかさんが弄ってる春樹君のおちんちん、大きくなってる。
でもあれはあたしのせいじゃないよね、きっとさやかさんのせいだよ…
「まぁ、ボクのも留美ちゃんのやらしい声でビンビンなんだけども」
「あ…」
健二さんのも硬い、こっちはあたしのせい?

何だろう…嬉しい気持ちになってくる、大きいな…
この先が今は指で弄られてる場所に入ってたんだ…先だけだけども。
「今日はもっと奥まで入れれるように、今から指でほぐしてあげるからね」
「えっ…あ、あん!」
それでこんなに執拗に中を掻き回してるのかな…また入れる為に、
でもやっぱり申し訳ないかも、あれからも思ったの…本当にいいのかなって。
だって初めては一つしかないの、それを…健二さんの方にあげてもいいのかなって。
まだ今なら間に合うし…多分。
「お、始めるようだよ」
「え…」
健二さんの声で、あっちの春樹君とさやかさんらが、
あの素股というセックスのふりをしてるのがわかりました。
「わかるかな…二人がこっそりと本番してるのが?」
「え…あっ!」
耳元に小声で囁く健二さん…よく見れば、春樹君の上に乗って腰を上下に揺らしてるさやかさんの影で、
おちんちんがどうなってるのか、こっちから見えなくなってきてるの。
「でも…あ…」
でもそれだけじゃ本番をしてるなんて…そう言いかけた時に見えちゃった。
さやかさんはお尻を上げて勢いつけて下ろすような激しい動きをするようになったのだけど、
それで見えたの…入ってる、硬くなったおちんちんが、さやかさんの中に入ってるのが!
濡れてる…エッチな液体で、春樹君のおちんちん…濡れてるよ。
「本当にしちゃってたんだ…」
ズルイよ…本当に一人で黙って、そんな事までしてたなんて。
「これでわかったろ、あっちもしてるんだしさ」
「うん…」
じゃあ…あたしもしていいよね春樹君、本番を…健二さんと。

まだ悪いかなって思う気持ちはあるけど、興味がやっぱり強くてね、
そしてあたしは春樹君が帰ると、健二さんと昨日のように、
もう少し続きをするようになったの…これからずっとね。
この股下のアソコに…おちんちんをじわじわ入れられていくの、
ただし痛みが走るとこまでの辺りまでだけど…凄く痛いから少しずつ慣らしていくのを続けます。
そうだよね見てもわかるもん、健二さんのは凄く大きくて、あたしの小さいのじゃきっと裂けちゃう。
でもね…なんだかそれでも入っていくの、少しずつだけどもアソコは日々拡がってきてて、
ちゃんとこのおちんちんを迎えてきてるみたい…これって健二さんが経験豊富だからかな?
稀に思いっきり痛くて血が出てくる事もあったけども…
それも一週間程で、ずぶっと先っぽの膨らみまでなら入っちゃうようになってました。
「へへ…随分と良い進歩だよ」
「あっ…あ~~~~んっ!」
もうあたしの処女膜…無くなったのかな?
じわじわとだったから、いつ無くしたのか…それともまだあるのかもわからない。
だけど楽に入ってきて苦しくなくなってるし、だからあたしは…とうとう言っちゃたの。

「あの…最後までして下さい」
「いいのかい?」
「は、はい我慢します…んっ!」
するとあたしが心変わりする前に、健二さんは今までの中で一番に腰を引き…
そして、一気にそれは奥に入ってきました!

ズブゥゥゥゥゥゥ!!!!

「ひぐぅぅっ!あっ…あぁぁ~~!!!!」
痛い…凄く痛い!!いつかの時よりもマシだけど、それでも涙が滲むくらいに痛かった。
「全部入ったよ、先が奥に当たってる!!」
「あ…あぁぁ…」
とっても痛い…けど血は出てませんでした。
これがこれまでじわじわ慣らした結果なのかも、何よりもこれで完全に…
「処女じゃ無くなったね、小学生でロストヴァージンだ」
「は、はい…あぁ!!」
ごめんね、春樹君…初めてはやっぱりあげれなかったの。
でもいつもさやかさんと気持ちよく本番してるのを見てたから、あんまり申し訳なく思えなかったけども。

そしてその後、痛みは数日続いたけど…その内に慣れてきました、
一週間もすれば楽におちんちんを入れて、すんなりと気持ちよくなる事もできてたんだ。
「き、気持ちいい…健二さんのおちんちん!あぁぁ~!!!!」
あたしは健二さんの体の上に乗って、アソコにおちんちん入れて動いてました。
完全にセックスを楽しんでたの、倍以上の体格差があるのに…
ボコッとお腹が膨らんでるみたい…サイズ違いのを無理矢理のように挿入されてるからかな。
だけど気持ちいい…すっかりこの気持ち良さにあたしは夢中にされてるみたい。
「あ…イク、イっちゃうぅぅ!!!」
そしてイっちゃうの、もう…少し前に痛がって、
ここに僅かしかおちんちんを入れられなかったのが嘘のようでした。

ビュクゥゥゥゥ!!!ドブゥゥゥ!!!

「あ…出てる…白いの…」
男の人が気持ちよくなると出す粘液…赤ちゃんのできる素、この私の中に入っていく…
最初はこれが何なのか分からなかったけど、調べたらすぐに正体を知る事ができました。
「ふぅ…ガキのまんこでも、留美ちゃんのは素晴らしいよ…こんなに膣内射精できたしな」
ゴブッて白いのが溢れてきてる、こんなに出されたんだ…凄い。
ちなみに健二さんが、春樹君とさやかさんがしてるみたいにゴムを付けないのは、
私の初潮がまだだかららしいの。
「赤ちゃんできないなら、生でしまくってもいいだろ?」
「う、うん…」
まだ子供なのに妊娠するのは怖いけども、あたしもあの白いのが出される感触が好きだし、
赤ちゃんできちゃわないならいいかなって思ってた。
「でも、留美ちゃんにはいつかボクの赤ちゃんを産ませたいな…」
「え…でも、あん…」
「このお腹が大きくなるのを見てみたいんだ…いいだろ?」
「あぁぁ~~!!!」
それは困る…でも、何故か言えなかったの…
結局はそんな頼み事をされつつ何度もイかされて、中に出され続けるあたし…
それはきっと…それにも興味あるからかもしれない、こうして健二さんとエッチしてると、
段々と彼の好きにされたいって思うようになってたから…

春樹君…あたし、どうかしちゃったのかな?
たまに春樹君の事を忘れそうになってるし…ごめんね。

:::::::::::::::::::

僕はある日、見てしまったんだ…
学校の用事で先に留美ちゃんが、健二さんの部屋に行ってたのだけど、
遅れて行きまた途中でさやかさんと会って、一緒に行くと…
部屋の玄関前で喘ぎ声が聞こえてきてた…
「ねぇ、こっそり入りましょうよ…」
さやかさんの提案で、二人でどんな事をしてるか気になった僕は、
静かに部屋に入り…そしていつもエッチしてる部屋を覗き見た。
!留美ちゃんに入ってる…大きなおちんちんが…
すると健二さんと留美ちゃんが、本当のエッチ…セックスしてたんだ!!
「あんっ…健二さん…あぁぁ!!!」
「ほら、もっと突いてあげるよ!」
それはとても激しいセックスだった、留美ちゃんの小さなアソコが拡がってて、
大きな塊が入ってる…そして感じてる!
それはあまりにも衝撃的な光景だったんだ…
「あら、ショックだった?」
「う、うん…」
ショックを受けるのも当然だ、だって…留美ちゃんは僕の彼女なんだから、
普段のエッチでも心苦しい時はあるけど、本番までしてたなんて…裏切られた気持ちだ。
「でもハルキくんだって本番を楽しんでいるのよ、ルミちゃんだけおあずけって不公平じゃないの?」
だけどそれを言われたら、先に留美ちゃんを裏切ったのは僕の方だもんな、
先にさやかさんと本番をしてたし…でも悔しい、だってもう留美ちゃんは処女じゃ無くなってしまったのだから。
それで怒るのは僕の我侭なのかな…
「そ、そうかな…あっ!」
「そうそう、だから…うふふだから、互いに楽しみましょ」
さやかさんは、僕のいつのまにか膨らまさせていた股間を、ズボンの上から摩ってた。
とても怪しい妖艶な笑みを浮かばさせながらに…そして僕らもまた入っていくんだ。
楽しむのに余計な感情を捨てて、エッチな世界に浸っていく…

「あっ!あぁ…春樹君のがさやかさんの中に入ってる…こんなにも…」
「留美ちゃんのツルツルまんこにも入ってるよ、大きなのが…」

その日から、僕らの間に本番禁止の約束は完全に消えてしまった、
それどころか見せ合うようになったんだ、間近で繋がってるのを見てる。
僕は健二さんのが留美ちゃんのまんこに入ってるのを、
留美ちゃんは僕のが、さやかさんの中に入ってるをしっかり見てる。
交じり合う行為の中で飛び散る体液にかかって汚れながら、
付き合ってる子が自分じゃない人にされて感じていくのを見てたんだ。

ドブゥゥゥゥ!!!
ビュクゥゥゥゥ!!!!

「あ…健二さんのが…お腹の中に…いっぱい」
「ふふ…ハルキくんの出てる…」
そして結末も見てたんだ、果てる様子も…
そんな日が続く、そして…

「いくよ留美ちゃん…」
「うん、春樹君…」
ついに僕と留美ちゃんの、本来付き合っている同士でセックスする事になったんだ。
その様子は健二さんも、さやかさんも見守っている…
「留美ちゃんの、おっぱい可愛い…」
「あ、あん…」
「これが、汗の味なんだ…しょっぱいよ」
「春樹君…んっ…あたしもしてあげるね」
裸同士で抱き合って、そして小さな留美ちゃんの胸を揉み、
この滑らかな肌を舐めていき感じまくる留美ちゃん…さやかさんとは反応がやっぱり違うや、
そして彼女は今度は僕の勃起したちんちんを口に咥えしゃぶっていく。
「うっ…あぁ!!」
気持ちいい…皮の中まで、小さな舌先が入ってきてる、
随分と健二さんに教えられたのかな、さやかさんの程じゃないけど上手いや。
「じゃあ、入れちゃうよ」
「うん…きて」
もう僕は自分の手で慣れた風にコンドームを付ける事ができてた、
留美ちゃんには必要ないらしいけど、さやかさんが一応ってね。

ズブゥゥゥゥゥゥ!!!!

「あ、あんっ!入った…の…あぁ!!!」
そして挿入した…あぁ、さやかさんより窮屈かも、よくこれで健二さんのが入るよな、
でも暖かい…中で絡んできて気持ちいい!!
これが留美ちゃんのおまんこなんだ…ここも違うな。
「留美ちゃん!留美ちゃん!!!」
僕は必死に腰を振り、この熱くドロドロした中にちんちんを入れていく、
そして掻き回すんだ…さやかさんに教えてもらった事を生かして!
「あ、あんん!!」
だから留美ちゃんも感じてる、気持ちよくなっていく…
僕も留美ちゃんもセックスの快楽に浸っていくんだ。
そして…あの瞬間がやってくる!
「うっ!」

ビュゥゥゥ!!!

「あぁぁぁ~~~!!!!」
射精…僕はイった、留美ちゃんも…一緒に、
この付き合ってる彼氏彼女同士の初めてのエッチでイケたんだよ。
僕は果てる…留美ちゃんも、頭がボーっとなってるみたいだ、
良かった…でも実は心にどこか満たされない事があった。
「はぁはぁ…さやかさん…」
あの人の激しい責められ方が恋しかったみたい…

:::::::::::

どこか物足りなかったかも…あたしはそんな気持ちを胸に宿してたの。
初めての春樹君とのセックスは嬉しかった、でも足りない…
「嬉しいのに…どうして?」
これってやっぱり慣れちゃったから、健二さんとの激しいエッチに…
あの大きなおちんちんで、この中を執拗に掻き回してほしい、
そして白くて粘々したのを注いでほしい…そんな事を考えてたの。
ついさっきまで彼氏と初セックスしてたのに、失礼だよね…でも。
「おつかれさん、どうだった彼氏とのエッチは?」
「それは…んぐぅ!」
健二さんは強引にキスしてくる、そして…舌を入れて掻き回し、
あたしの心をまたとろけさせちゃうの…
「イキたりないんだろ、その不満足さ…消してあげるよ」
「あ、ああぁぁ!!!」
そしてされちゃっていく、さっきしたばかりなのにエッチ…
激しいセックスをするの!春樹君に悪いよ…とも思ったけど、
あっちもさやかさんと初めてました、結局思い知らされた事…それは。

あたし…健二さんとのエッチが一番好きみたい。
そして春樹君もさやさかさんとがいいみたいです、
時々に気分を変えて相手するのはいいけど、
どうやら現状維持になってしまったようでした。

こんなあたし達ってさ…本当に付き合ってると言えるのかな?
ふとそんな疑念も湧いてくる、だって…
「ほら、精液をたっぷり中に注いで上げるよ」
「あはぁぁぁ~~!!!」
あたしが一番好きな人…変わってきてるみたいだったから。

春樹君…彼も好きな男の子だよ、でもね…もう一番じゃないかも、
でもいいよね、だって春樹君だって、一番はあたしじゃないみたいだし…
こうしてあたし達は、続けて互いに本当に好きな人に抱かれ快楽を楽しむのでした。

::::::::::::

あれから数ヶ月…僕達は小学校を卒業し、中学生になっていた。
そして関係は続いてる、あの二人とも…そして
「んっ…んんっ!!」
すっかりまるで自分の家のようになった、このアパートの一室で、
僕はさやかさんの大きな胸に埋まり、そして…乳首に吸い付き、ここから出てくる液体を飲んでた。
「もう…この大きな赤ちゃんは食いしん坊なんだから、赤ちゃんの分は残しといてね」
僕はさやかさんのミルクを飲んでいく、甘い…これが母乳の味なんだ。
さやかさんがこれが出るのは理由があった、それは…あっちの小さなベビーベッドに寝かされた赤ちゃんだ。
この子はさやさかんが、ついこの前に産んだばかりの子供なんだ…だから母乳だって出る。
「ふふ…よく寝てるわね」
こんな赤ちゃんの前で僕達は、また淫らな淫行の宴を続けてたわけだ。
「あ、あん!健二さん…んふぅ!!」
そして…留美ちゃんと健二さんも、気にする事なく、肉欲のままに性交を続けた。
留美ちゃんは甲高く喘ぎ、そして自分からも腰を振ってく、大きなお腹を震わせて…
「赤ちゃん…あぁ…暴れてるぅぅ!!」
留美ちゃんのお腹は大きく膨らませていた、もう臨月らしい。
あのお腹の中には赤ちゃんが入ってるんだ、あの慶二さんとの間に出来た子供が…
「中学生妊婦になってくれて嬉しいよ留美」
「あん…あぁ、もう…学校で目立ってるのに…」
確かに学校では目立ってるよな…もう小学校の卒業式でも目立ったお腹させてたし。
「まさか留美ちゃんったら、初の排卵で受精しちゃうなんてね」
あの僕との初セックスした後日に、留美ちゃんは急に体調を崩してたんだ。
それで健二さん達の知り合いの病院で調べてもらったら…妊娠してる事がわかったわけだ。
もうちろん僕は驚いたよ、でももっと驚いたのは留美ちゃんが産む事を望んだ事だ、
まだ未成年もいいとこなのに…どうしても堕ろしたく無かったんだってさ。
そして結局こんな妊婦姿になったのだった…家の人はどう思ってるのだろ?
確か留美ちゃんのお母さんは厳しい人だったようだけども…
「楽しみね~赤ちゃんのベッドを大きいの買っておいて良かったわ」
僕は少し複雑な気持ちだった…だって二人とも健二さんの赤ちゃんを作ったわけだからな。
「あ、あの…僕、もう帰ります」
「あらそう、じゃあまた明日ね」
明日か、それでも来てしまうんだよなきっと…
あの人を抱く為に…

::::::::::::::::::::

いつの間にか春樹君は帰ってしまったみたい、
口で健二さんのを綺麗にしながら周囲を見ると居なくなってたの。
さやかさんは、自分の赤ちゃんを抱いてあやしてた。
「そうえいば、私の赤ちゃんって…春樹君の子かもしれないわね~うふふ」
「おいおい、そんなわけ無いだろう?あの頃はゴムだって付けてたじゃないか」
「そうだったわね、種が付いた後だったし、ふふ…じゃあ次の子がそうかも」
さやかさんは微笑み、自分のお腹を摩ります…
「にしてもルミちゃんたら、もうすっかりケンジのちんこの虜ね、この分だと私よりも先に次男を出産しちゃうかも」
「あ…でも、そのこの頃にはウリもさせてるし、今度はそっちになるかもな」
実はある事を健二さんに頼まれてました、それは出産後の話…子育て費用を稼ぐ為に協力を頼まれたのだけど、
それがちょっと…抵抗ある話だったのでした、でも…きっとすると思うの。
だってあたしはもう…健二さんの奴隷だもん。
そうこの人の物なの…そうなるのを選んじゃった。
健二さんは近い将来にさやかさんと結婚する、でもね…あたしは奴隷愛人として傍に置いてくれるそうなの、
それでも嬉しかった…ずっと一緒にいてくれるなら、お嫁さんじゃなくてもいいもん。
「だけど一番可哀想なのはハルキくんよね~思惑通り、恋人を完全に取られちゃって」
「それも代わりにさやかを貸してるんだ、ギブアンドテイクだよ」
「よく言うわ…ならあの子の赤ちゃんを、本当に私が身篭ってあげちゃおうかしら?な~んてね」
「それは面白そうだな、あはは」
そんなトンでもない話を目の前でされても、あたしは何も感じなかった…
そう…もう彼に対する思いは、あたしの中から完全に消え去ってたから、
たまにエッチの相手をするけど…その程度かな。
以前のような気持ちは沸かなくなっちゃったのでした。
そしてまた時間は経ちます、私は15になってました、その間にね2人も赤ちゃん産んじゃった…
最初は健次さんの子を…そして次に健二さんに紹介されセックスした
おじさん童貞だった人の子を産んだの…実は私はそんな女運の無い人達の子供を作る仕事をしてました。
種付け一回につき二万、危険日なら十万、そして妊娠確定後なら一万で…
もちろん出来た子は責任をもって父親に育ててもらいます。
そんな事で今は三人目を種付けされて身篭った状態で、お腹を大きくさせた体を売る毎日でした。
今日も五人くらいと相手し、こうしてお金を稼いで主人に渡してたの…そう健二さんに。
「またお腹が膨らんできたな」
「うん…あ…あんっ!」
当然に健二さんともしてるよ、しかもね…あたしの家で。
「んあ…健二…私にも~!」
「しょうがないな、このエロ親子は」
お腹を大きくさせたお母さんが、健二さんにおねだりしてる、
まだ若いお母さんは、あたしの妹か弟を身篭ってた…お父さん以外の人に種を付けられてね。
それは健二さんの赤ちゃんだったの…いいなぁ。
あたしも負けずにねだります…お母さんも健二さんの虜にされ、親子そろって可愛がってもらってたんだ。
しかも一緒に暮らしてるくらいに家に居着いてくれてるの、
だからお父さん…まだ帰って着ちゃだめだからね。
もっとこの生活を続けたいもん…あたし幸せ…

::::::::::::::

「すっかり留美ちゃんとは縁を切ったらしいわね?」
「はい…」
留美はもう健二さんに夢中だった、今は二人目の子を宿した後も愛人関係を続けて、
しかも家にまで呼んでしているとか…。
そう僕とはもう関係は自然消滅だったんだ…仲はせいぜい友達くらいかな?
話を聞けばお嬢様高校に進学したのに、学校にも行かず
色々と怪しげな仕事をしてるらしいけど…でも本人が幸せならいか。
「僕にはさやかさんが居ますから…」
「あら、嬉しい…でもね、いくらハルキくんの子を産んだといっても、私もケンジの女なのよ」
実はさやかさんも、あれから二人目を生んでた、それも今度こそ僕の産ませた子供だったんだ。
一人目を出産した後からは生でさせてくれてて、そして命中してしまったわけだった。
「わかってます…こうして肉体関係を持てるセックスフレンドなだけでも満足なんです…」
そう、きっと恋人を取られても辛くないのは、彼女がいるから…
例え愛人関係でもいいんだ、僕はこの人に夢中なのだから。
そして今晩も、会社帰りの彼女を抱いてた…この最初に出会った公園の中で、
あの時の健二さんのように、喘がせ悶えさせていく。
さやかさんに教わっていき、このエッチのテクニックも上がったようで…
ちんちんも大きく成長し、すっかり満足にイかせれるようになったんだよ。
「素敵…もう教える事は何もないわ…」
このまま三人目を種付けしてやろうと、僕らは交わっていた…その時だ。

ガサッ…

誰か覗いてたんだ、多分偶然に見てしまったのだろう、
絶頂し終えた後で…覗いていた子に近寄ったら、硬直して動けなくなってたし。
まるであの時の僕らように…
僕とさやかさんの青姦を覗いていたのは、小さな男の子と女の子の二人組だった。
どうやら塾帰りらしい…発見した時の反応は顔を赤くさせ震えてた…
そして女の子の目は露出したままの、堅くさせた僕のちんちんを見つめてたんだ。
でも何年生くらいだろうか?あ…あっちの僕の下半身を見つめてる女の子は、
5年生らしいな、落としたカバンから散らばったノートに丁寧に書かれてた。
するとその時、ボソッとさやかさんは囁いた。
「ねぇ、その女の子をハルキくんの虜にしてあげたら?」
さやかさんは、男の子と見つめながらに提案を口にする…僕はそれを聞いて頷く。
さやかさんに夢中とはいえ、自分だけ独占できる女も欲しかった…好きにできる奴隷のような子が。
「ねぇ、立てる?」
「は、はい…」
僕が掴んだのは、まだ怯えているのか震える少女の小さな腕だった…

でもこの少女は知らない、腕を掴んだ男性が自分の初めてを捧げ、
そして自分の全てを奪われ支配される人になる事を。

少年も知らない、最愛の人を奪われて、それでも快楽に酔いしれ…
いつかまた誰かの大切な人を奪う側になる事を。

今はまだ少し遠い未来の出来事だったから。

【おわり】



純愛・恋愛 | 【2014-09-30(Tue) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

The wife nextdoor

Sheisgettinglargerandlargerinmylifetothepointofbeingunbearable.Notthatshe
actuallydoesanythingtointerferewithmylife.Herveryexistencedistortsthelens、
throughwhichIviewtheworld.Idon’tknowhowIcanevergetridofher.Butthathas
tohappensoon.

Shemovedinwithherhusbandnextdoorabout6monthago.Sheisinhermidtolate
20s.Sheisprettyandhasanicefigureandallthat.Butthewayshedressedandtheway
shemovedherbodywaswhatdrovemecrazymost.Shealwaysworeextremelyshort
dressthatbarelycoveredherrear.Ourcondominiumcomplexsitsataraisedplotand
thereisaflightofstairsfromthestreetleadinguptotheentranceofthecomplex.
SometimeswhenIhappenedtoseeherwalkingupthestairs、Iwouldlookupfromthe
bottomofthestairs、andenjoytheincrediblesightofherminisculeunderwearcutting
deeplyintoherflesh.Ihadrarelyspokentoher.SheknewthatIlivednextdoor、andwe
wouldsayhellotoeachother、butthatwasall.Notuntiltwoweeksago、whenone
coincidencetriggeredachainofeventsthatwouldeventuallyalterthewholesituation、
didIimaginemyselfeventalkingtoherinafriendlyway.

Onthatday、Iwasawayfrommyregularworkattendingaseminar、whichendedearlier.
SoIwascominghomearound4pm.WhenIwalkedupthestairsandsteppedontothe
landingacrossmycondo、Isawherinherbusinessattire、standinginfrontofentranceof
hercondo、lookingcompletelylost.Isaidwithoutthinking、“Hi、isthereanything
wrong?”

Sheturnedaroundandlookedatmesurprisedandsaid“Ohhi、um、Iseemtohave
droppedmykeysomewhereandIcannotgetin.”Fortunatelythewindowforthe
bathroomthatwasfacingthecorridorwasunlocked.Ibroughtachairfrommyplace、
removedthewindowpanes、climbedupandwentinsideheadfirst.Ifellinsidethebath
room.Istoodupdustingoffmypants;Iwentaroundandopenedtheentrancefrominside.
Shethankedmeandaskedmeifshecouldanythinginreturn.Thenshesuggestedshe
couldcooksomethingfordinner.NormallyIwouldsayNObecauseIhaveawifeand
twochildren.Buttheyhappenedtobevisitingmywife’sparentsplace.Andshealsosaid
herhusbandwasonabusinesstripandwon’tbebackforanother3weeks.Iimmediately
acceptedtheinvitation.

Iwenthome、changedtoT-shirtandshortsandwentbacktoherplace.Shegreetedmein
herT-shirtandshortcottonskirt.Hershirtthatleaves10cmofhermidriffexposedwas
sotightthatitaccentuatedheroversizedbreasts.Assheturnaroundletmein、herround
buttocks、whichweretightlywrappedinherskirt、swayedleftandrightasiftosay“grab
me”.Iinstantlyfeltpressurebuildingupbetweenmylegs、andIwasafraiditwould
becomevisiblethroughmyshorts.

Shecamebackfromthekitchenwithabottleofwineandsaid、“Ijuststartedtherice
cooker、butitwillbeawhilebeforethericegetsready、solet’shavesomedrink”.Wesat
downonthesofaandstarteddrinkingthewine.

ShewasalotmoretalkativethanIhadimagined.Shetoldmeboringstoriesabouther
girlfriends、herhusbandandherbossatwork.IpretendedthatIwaslistening、butthe
focusofmyattentionwasonherroundbreaststhatbobbedupanddowneverytimeshe
movesherarms.Whenshestretchedoutacrossthecoffeetableandpourmyglass、I
couldenjoyaglimpseofherwelldevelopedbreaststhroughtheneckopening.Igotonly
distractedfromthemwhenshere-crossedherlegs;thenmyentireconsciousness
pinpointedonthedarkpocketinbetweenherthighs.Shetuggedonherskirtonceina
whilebutthatdidn’tdolittletopreventitfromwrinklingupasshecarelesslymovedher
legs.

Irealized、afterwhatseemedlikeonlyafewminutes、twoemptywinebottleswere
alreadystaringatmefromthetopofthecoffeetable.Havingdrunkonanempty
stomach、Ifeltquitedrunk、lightheadedanddizzy.Shepouredthelastbitofwineintomy
glass、andsaid“I’llcooksomethinggoodforyou”.Asshetriedtostandup、shewobbled
andcrutchedthebackofthesofatopreventherselffromfalling、smiled、thenstaggered
towardsthekitchen.

FromwhereIsat、Icouldseeherstandingatthekitchen、herbacktowardsme.Iwas
watchingherslowandwobblymovementforawhile.Everytimeshebentdowntoreach
thelowerdrawerorpickupsomethingshedroppedonthefloor、IwashopingthatIcould
seeinsideherskirtbetweenherwellshapedthighs、imaginingmyselfstickingmyhands
intothedarknessandfondlingherbuttocks.Ifeltpressurebuildingupinmycrotchand
pushingthefrontpartofmypants.Withoutrealizingmyself、asifpulledbysome
imaginarystringthatisattachedmynose、Istoodup、totteredtowardsthekitchen.

Istoodrightbehindherandwatchingwhatshewasdoingoverhershoulder.Sensingmy
presence、sheturnedherheadtowardsmeandsaid、smiling、“youneedsomething?”
“No、I’mjustwatchingwhatyouaredoing”
Awaftofherperfumehitmynostrilsandstimulatedmyprimitiveinstinct、whichwas
startingtotakeovermyrationalself.Ifeltmymanhoodispushinghardonmypantsand
IknewIwasstandingdangerouslyclosetoher.WhenIrealizedthatmybodywasnot
steady、itwastoolate;herrearbrushedagainstmyengorgedfrontpartassheturnedher
bodytoreachsomevegetabletoworkon.Iknewmyfacewasturningred.Ifeltmyears
burning、andbeadsofsweatrisingaroundmyneck.Butalcoholmusthavenumbedmy
rationalsenses、Ikeptstandingthere.Tomysurprise、shecontinuedonasifnothinghad
happened.Ifeltmyheartbeatgettingfaster.

Ifeltaviolenturgetojusthugherfrombehindandsqueezeherbreasts、andIfelt
difficultybreathing.Bynowherbuttocksandmylumphadcomeincontactafewtimes
asshepeeledandwashedpotatoes、busilymovingbetweenthesinkandthecuttingboard、
whichshesetrightnexttothesink;butshedidn’tseemtoevennoticeit.Withthehelpof
alcoholboostedlibido、Itouchedherbuttocks、pretendingitwastheotherpartofmy
bodyandaccidental.Shecontinuedcuttingupalargepotato.Itouchedherbottomagain;
thistimemoredeliberately.Iwasnotsureifshehadn’tnoticeditorjustpretending.But
shecontinuedcuttingupherpotatowithoutevenflinching.

Ibecamebolder、andItouchedheragain;thistimegavealittlesqueeze.Iwasprettysure
thistimethatshehadtonotice、unlessshewassleepingorsomething.Myheartbeats
weregettingfasterandfaster;thethumpingofmyheartbecamesoloudthatIwasafraid
shecouldhearit.Istoodtherebreathingheavily、waitingforsomethingtohappen.But
shecontinuedworkingwithherkitchenknifeandsaid、nonchalantly、“youdon’thave
anyvegetableyoudon’tlike、doyou?”asifnothinghadhappened.

Idon’trememberifIsaidanything、butIdoremembernextthingIdid?emboldenedby
herreaction、reachingunderherskirt、gingerlystrokedupperpartofherthighandher
buttocks.Iwaspleasantlysurprisedtodiscoverthatshewaswearingathong(T-back).
Hersoftfleshwassosmoothandfeltlikeomochitothetouch.AsIheadthesoundofher
cuttingupacarrotcontinuedasaclockwork、Icouldn’ttakemyhandsofffromherskin.

Ifeltmybloodpressurewasshootingupandfeltdizzy.Asblackspotsstartedappearing
aroundthecornersofmyvision、IthoughtIwasgoingtofait.Myheartwaspumpingat
themaximumcapacityandIwaslosingmyself.“Heck”Ithought、despitemyself、rather
calmly、“sheknowswhatI’mdoinganddoesn’tseemtomindatall”.

Determined、Islowlystartedliftingherskirt.Herhandseemedtohaveslowedfora
moment;butsoontherhythmicaltappingsoundstartedcomingoffthecuttingboard.Not
onlythat、asIliftedherskirtallthewayuptoherwaist、sheevenstuckoutherluscious
roundbottomtowardsmeandwiggledslightlyinalustfulmanner.Istoodthere
speechlessandcaptivated.Itwasamostamazingsight?Thestringofhertightthong
pantiescutdeepintothesoftfleshforherlargeroundbuttocks.Thesoftcheeksofher
buttswerebouncingslightlyupanddownleftandrightasshemoves、screaminga
desperateplea、beggingmetograbthem、burrymyselfintothemandgetlostinthem.
Ifeltatitillatingsensationfillingupinmypulsatingmemberpushinghardonmypants
front、signalingitwasgoingtoexplodeanyminute.

Itookadeepbreathandgotdownonmykneesandheldandcaressedherbottomwith
bothhands.ThenIburiedmyfaceinthevalleybetweenthetworoundfleshmounds、and
tookadeepbreath.Thesmellofhersexrushedintomynostrils.Itwasaccentuatedby
theslightbutdistinctsharpscentofheranus.IthoughtIwasgoingtoblackout.

Iheldontoherthighforamomentnottoloosebalance.Itheneasedmyfingersdown
towardshermostsensitivepartalongthestringofherpanties、myfacestillburied.“My
goodness”Ithought、asIdiscoveredherintimatepartdrippingwetandthepartofher
pantiescuttingintoherslitwasdrenchedfromherlovejuice.Icouldn’tresistthe
temptationtostrokeherallslipperycrotch.

Icouldnolongerhearthechoppingsoundoffhercuttingboard;instead、Iheardaslight
pantingoverhead.HerbuttocksswayedsensuallysidetosideasIstrokedherslipperyslit、
rollingmyfacewiththem.Itwasnotdifficultformyfingertofindahotwellingentrance
ofherlove.Thefingertipslidin、asighofpleasureescapedfromhermouth.Mylower
bodywastakenoverbythepleasantsensationandItoofeltquitewet.

Asshepushedherbuttocksagainstmyface、IfeltIwaslosingmymind.Ihelditthere
untilIcouldnolongerwithstood;thenIdetachedmyselffromherbottomandslowlygot
tomyfeetagain.

Shestoodtherequivering、herhandsonthecounter、headpulledallthewayback、eyes
closed、lusciouslipspartedslightly.Overhershoulder、Isawherlargebreastsheavingup
anddown.AsIunzippedandpulleddownmypants、myhard-onsprungupglisteningall
20cmofit.ThenitrestedcomfortablyonherroundrearasIleanclosertohertoreach
andgrabherbreastsfrombehind.Herbreastswereamazinglysofttothetouch.AsIhad
suspected、shedidn’thaveherbraonandasIcaressthemthenipplesroseuplongingfor
moreattention.Shescrambledtothehemofhershirtsandliftedup、exposingherwell
developedbreasts、andtookmyhandsandplacedthemoverthem.

Ienjoyedthesoftandsmoothsensationofherbarebreasts.Itwasincredible.AsI
twiddledhernipples、sheletoutanecstatic“Uhuuuh”andtwistedherbodyinpleasure.I
couldnolongerholdbackmyurgetopenetratedeepintoher.AfterIpulledherpanties
allthewaydownwithbothhands、Iheldherhipwithonehanduseanotherhandtoguide
myhardstick、moveddownthewetandglisteningtipalongthecrackofherbuttockspast
heranalentrance.Thetipofmymanhoodfoundthejuicewelling、lustfulhungry
entranceinherhotslipperycrack.

Myhardpartwasscreamingtogetinside、andshealsostuckoutandwiggledherrearend
hopelessly、butIheldthereforalittlelongerandsavoredthemoment.Shefinally
beggedme“Iwantyouinsidenow、please”.Respondingtoherdesperateplea、Iheldher
hipswithbothhands、andeversoslowly、startedpushingmywayintohersoftbody.AsI
burymyselfinchbyinch、adeepandlongsighofgratitudeescapedfromhalfpartedher
lips.“Hunnuuuuuah”、shemoaned.Ifeltmymemberinflatedevenmoreinsideher.The
titillatingsensationofherhotfleshfasteningtightlyaroundmyshaftwasindescribable.
Shestuckoutherbuttocksfurthertogetmoreofmeasifadrowningmandesperately
tryingtoreachforthesurface.Idrovemyselfdeepertofeedherburningdesire.“OhMy
God”shesaid、“feelsSoooooGoooood!”

Unableanylongertocontrolmyownurgetogofullblast、Istartedmovingmypelvis
backandforth.Slowlyatfirst、butgraduallypickedupspeed.Theeroticsoundofher
pantingandmoaningwassynchronizedwithrhythmicalslappingofmybodymeetingher
bottom、reverberatinginthekitchentostimulateourlibidoevenfurther.“Huh、huh、huh、
huh、aaaaaaaan、itfeelsgooooooood、it’sgoingsodeeeeeeeeepaaaaaaaaan”shemoaned.

Imovedmyhandsovertothefrontofherbodyandstartedsqueezingherbreasts.
“uuuugh、ohgosh、feelssoooooogoooood、Iamgoingcrazy”shesaidmovingher
buttocksinacircularmotion、squeezingmyuncontrollableshaft.Itwasincredible.I
neverhadasexlikethiswithmywifeoranywomenIhadsleptwithinmylife.Herhot
tunnelcontractedandsqueezedmeinawavelikemotionreminiscentofthemovementof
agiganticworm;andherentirebodyalsomovedlikeawaveandpumpingherown
pleasureintomethroughthepartofourbodiesjoinedtogether.AndIfeltalmostasifmy
lowerbodybecamepartofher、feelingeverytwitchofhermuscleandeveryounceof
pleasureshehad.

IfeltlikeIwasinasweetdream、theoneyouneverwishtowakeupfrom.Werocked
togetherbackandforce;ourhipsswungtogetherinunisonasifinacarefully
choreographeddanceoflove.Ilostthesenseoftimeandfeltpeacefulandcalmfora
moment.Then、withoutwarning、Isensedasuddenrushingofmybloodintomygenitals、
awarningsignthattheendofthedreamwasimminent.Inanattempttomakethis
paradiselastlonger、Istoppedmyselfforamomentandtriedtothinkofsomething
unpleasantlikemyboss’sface.Butshe、nowholdingmyhands、rubbedmypalmsagainst
herbreasts、shakingherheadleftandrightlikeamadwoman、screaming“Noooooooooo、
don’tstooooop、fuckme、fuckme、FUCKMEHAAAAARD”.Thenshestartedmoving
herhipsbackandforcefrantically、screaming“Ah、Ah、Ah、Ah、Ican’t、Ican’t、Ican’t
stop.AAAAAAAAAAH”

Mymindwentcompletelyblank、Icouldonlyfeeltheintensepleasurablesensation
generatedbythetightpressureofherflesharoundmynearexplodingsexorganandIfelt
dizzyasifallmyblooddrainedoutofmybrainandrushingtomygenitalsinanticipation
totheinevitablemoment.“Ah、Ah、Ah、I’mcoming、I’mcomingAAAAAAH”she
screamedindelirium、movingherbodyevenharderandfaster、“comewithme、giveitto
meinside、huh、huh、huh.PLEEEEEEEEAS.”AsInearedclimax、allthesoundsstarted
fadingawayfrommeandherpantingandscreamingfeltfaraway、andIlostthesenseof
directionandfeltasifIwasfloatinginaviolentstormyocean.

Iheardherscream、“AAAAAAAAAH、IAMCOMIIIIIIING”comingfromsomewhere
outsidemyconsciousness.Thenallofasudden、Ifeltanacutepleasurerushedinthrough
thenarrowchannelthatconnectedustogether;andinthenextmoment、Iwascompletely
engulfedinahugetidalwaveofheavenlybliss.Ifeltmywholebodybecameabig
hydraulicpumpandstartedpushingmyspermfilledfluidintomyhungrypartner.While
Iwaspumpingitout、herwholebodywascontractingviolentlyinanuncontrollablestate
ofecstasy.Asthespasmofourmusclebecamesynchronized、thepleasurebroughttome
witheverycontractionofmybodybecameamplifiedtothelevelalmostunbearable.We
stoodthere、moaning、panting、sayingsomethingincomprehensive、withmyshaftdeeply
inserted、pumpingmylovefluidintoher.Weletourbodiesconvulsedtogether
rhythmicallyinalongsuccessionoftwitches、whichlastedforwhatseemedlikehours.

WhenIfinallycamebacktomysensesasthestormofpleasuresubsided、InoticedIwas
stillhadmyarmsaroundher、claspingtightly、herbreastsinmyhands.Therewasa
paddleofslimyliquidunderourfeet.Ifeltmessyandstickyalloverfromwhosebodily
fluid、Idon’tknow.ThenIheardherstartedsobbing.Itriedtodetachmybodyfromhers、
butshegrabbedmyhandsagaindeterminednottoletgo.Igaveherasqueezewhichwas
returnedbyhersqueezingatmybodypartstillinsideher.Thensheturnedherheadand
soughtmymouse.Wekissed、alongmessyone.Hertonguemovedinmymouse、still
hungry、likeanunderwatercreature.Ifeltafirestartedburningagaininsideme.

Afterthat、wemadeloveafewmoretimesbeforebothofusgotexhaustedanddropped
around4o’clockinthemorning.Wespentmostofthenexttwodays(luckilySaturday
andSunday)joinedtogetheratthegenitals、exceptwhenweneededtogotothebathroom
andtookcareofourphysiologicalneeds.Weevenatemealsincopulation.

Youmaythinkwewerecrazy.Maybewewere、butwejustcouldn’tstop.Ourlovegot
escalatedtothepointofbeingshockingtomostofthepeople.Icantalkaboutwhatkind
ofheartstoppingfunwehavebeenhaving、butIwillkeepitforanothertime.

Sincethatweekend、mymindhasbeencompletelyoccupiedbytheimageofher
voluptuousbodymovingsensuallymoaning.Ijustcouldn’tgetmymindofftheimages
oftheselargebreastspushedagainstmyfaceorroundbuttocksbangingonmylower
body.Andtheseimageskeptmyunderpantswetwithwhattheycall“pre-cum”.

Evennowwithmyfamilyandherhusbandback、wekeepseeingeachother.Wegoto
thehotelduringlunchours.Sometimes、IevenskippedworkpretendingthatIwassick
andwentstraightbacktohercondoandmadeloveuntiltheeveningjustbeforeher
husbandwouldcomehome.Severaltimes、weevenhadsexinourstorageroomdownin
thebasementofourcondominiumbuilding.ButobviouslyIcannotgoonlikethisforever.

Iwillcomebackandtellyouwhathappenedafterthat.Butuntilthen、havehappylovelife.



乱交 | 【2014-09-30(Tue) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(42)

エロビデオを見てたら突然・・

昔、アパートで一人暮らしをしていたときの話。

斜め上に住んでいる独身の香奈ちゃん(仮名・矢口マ○似・24)が俺の家のピンポンを押したと同時にドアを開け部屋に駆け込んできた。
「ね、ねー、いるー?」

まあ年が近いせいもあって普段から仲がいいのだが、あまりにも急だったので驚いた。
「うわっ、どうしたー?」
俺はパンツ一丁の姿でソファーに座り、ボーっとエロビデオを見ていたので、ビクッとして速攻消した。恥ずかしかった。しかし香奈ちゃんの表情を見て恥ずかしがってる場合ではないと一瞬で冷静になった。香奈ちゃんはなんだか怯えてる。
「おいおい、震えてるじゃん」
俺がそういうと香奈ちゃんは俺の胸にしがみついてきた。俺は分けが分からなかったが、無言でそっと抱きしめた。香奈ちゃんの胸が俺の腹筋の辺りにあたる。
「ちょっとまって」
俺は股間がビデオのせいで大きくなっていたので、やばいと思い香奈ちゃんを離した。
「・・どうした?大丈夫か?(俺は大丈夫じゃない)」
「・・・うん。ごめん」
俺は香奈ちゃんに熱いコーヒーをだし落ち着かした。しばらくすると落ち着いたらしく香奈ちゃんが口を開く。
「さっきね、携帯に電話がかかってきたの」
「・・・ん(彼氏か?)」
「知らない男の声で・・・いつも着替え見させてもらってるよ。そこの部屋、俺の部屋から丸見えなんだよ。ハアハアって・・。怖くなって武君のとこにきちゃった。ごめんね、こんなかっこで」
香奈ちゃんは短パンに白のTシャツ、裸足だった。よほどあせっていたんだろう。ノーブラだった。香奈ちゃんは胸がCはある。小さめの乳首が浮き出てた。俺は意識してないふりをして
「なんだそれ?あぶねーなー、よし、俺が部屋見に行ってやるよ(ラッキー、女の子の部屋に入れる)」と言った。
「本当、助かるー」
香奈ちゃんは俺の腕にしがみつき喜んだ。
「あの・・胸あたってる(もう我慢できねー)」
「あ、ごめーんw」
俺が息子に目線を移すと香奈ちゃんの目線も俺の息子に・・
「あっ、もしかして・・」
「恥ずかしいな・・(触れ、触ってこい)」
「あははー」
香奈ちゃんは笑っただけだった。まあ少し場が和んだんでよしとする。俺はスエットのズボンを履き香奈ちゃんの部屋に向かった。香奈ちゃんは相変わらず俺の腕にしがみついている。
「おいおい、あんまりくっつくなよ(もっとくっついて)」
「だってー、怖いんだもん」
「俺、興奮しちゃうかもよ(もうしてる)」
「あはは、武君ならいいよーw」
「まったく(やれる?)」
そんな話をしながら香奈ちゃんの部屋に入っていった。
「ふーん、女の子っぽいじゃん(うわ、すげーいい匂い、やりてー)」
「ぽいって何よ!女です」
「まあな、こんな立派なのついてりゃーな(触っていいですか?)」
俺は肘を曲げて胸をツンツンした。
「駄目だってーw」
すると香奈ちゃんの携帯に電話がなった。 
リリリリーン
「・・・」
「・・・でてみなよ(アル意味緊張)」
「・・はい」
「隣の男は誰だ?」
「・・・」
香奈ちゃんは怯えてる。俺は窓際にたち辺りを見回したがどの家か分からない。俺は諦めベットに腰掛けて電話してる香奈ちゃんの後ろに回り、そっと抱きしめて電話を聞こうと耳を澄ませた。
「おい、そいつは誰だ!てめー、離れろ」
そいつは俺に命令してきた。俺は香奈ちゃんの電話している方の耳に俺の耳を近づけ電話を聞きながら、無言で香奈ちゃんの胸を揉んだよ。
「んっ・・やっ」
「いいから!(いえーい)」
俺は何故かそう香奈ちゃんに耳打ちした。香奈ちゃんは何か作戦でもあるのかとおもったらしく黙ってしたがった。俺は揉みまくる。
「んー、やあ・・あっ、あん」
香奈ちゃんはノーブラだけあって乳首がビンビンだった。俺は香奈ちゃんの首筋を舐めた
「おいっ、やめろ!」
男は必死に怒鳴った。そして何故か興奮してるようでもあった。俺は聞こえないふりをし、揉みまくった。そして香奈ちゃんに耳打ちした。
「なあ、興奮させた責任とってくれよ(はよ、しゃぶれ)」
もちろん電話の相手にも聞こえるように。電話の相手は焦ってた。
「おまえ、何しようとしてんだよ」
香奈ちゃんはうつろな表情で俺にもたれかかり言った。
「はあはあ・・武君どうすればいい?」
俺は腰を押し付けて言った。
「なあ、わかるだろ?(しゃぶれって)」
「・・うん」
香奈ちゃんは向きを変えて俺のズボンを脱がし、俺の脚を広げ股の間に頭を突っ込んだ・・。もう電話はほっぽてしまっている。俺のビンビンの息子を香奈ちゃんは舌を絡めながらしゃぶる。
「んっ!いい・・うわ、はあはあ、上手だな香奈ちゃん(もっと激しく!)」
俺はほっぽってあった電話を手にとり言った
「おい、誰だかしらねーけど、彼女のフェラ、絶品だぜー、へへ、んっ、はあー、すげえ(本当に気持ちいい)」
「おまえ殺すぞ」
「はあ?(ばーか)」
「絶対殺す」
「うわ、気持ちいい、香奈ちゃんいっちゃうよー(おらおら)」
俺は腰を前後させた
「うん、いって、いっていいからね」
「うっ!」
俺は巧みな香奈ちゃんの舌技にあっけなくいってしまった。
「あー気持ちよかったー、・・・そいじゃーねー(羨ましいだろーw)」
俺は男にそう言い電話を切った。
「あっ・・・でも、どうしよう。殺すっていってたよ・・」
香奈ちゃんはまた震えだした。俺は香奈ちゃんのホッペに軽くキスをして言った。
「また何かあったらすぐ俺にいってきて(またしようぜ)もう連絡ないはずだけど」
「どうして?」
「憧れの子がフェラしてたんだぜ、ショックで連絡できないでしょ(うっそぴょーん)」
「そんなもんかな?」
「そんなもんだよ(信じろw)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「武君、あれから本当に連絡こないの。ありがとう」
「だろうw(そりゃそうだ)、お礼は?(やらせろ)」
「はははー、武君は何がしたい?」
「決まってんでしょ(いただき)
俺はその夜、加奈ちゃんとした。もちろん香奈の部屋で窓を開けて・・
俺がもう電話がこないと言ったのには理由がある。別に電話の相手がショックを受けたからではない。

・・・電話の相手が俺の友達だからだ。



純愛・恋愛 | 【2014-09-30(Tue) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

浮気体験談

正月、義母がうちに来ていた。
2日に、嫁が友達と初売りに行くと言って出かけた。
義母も一緒に行きたがっていたが、
混んでいるし疲れるからやめたほうがいいという話しになって
(というか、俺がそういう話しにして)
義母とふたりきりで留守番をした。

朝からふたりでほろ酔い気分で、こたつに入っていたのだが、
パジャマのままで肌を上気させている義母に欲情し、
思わず押し倒してしまった。

義母は本気で抵抗してきて、俺はさんざん殴られ引っかかれたけれど、
俺は俺で義母を文字通り引きずり回して、パジャマボロボロ。
泣きながら床を這いつくばって逃げる義母に、さらに劣情を催してしまった。
上からのしかかって、なんとか股間に指をつっこんで、あそこをぐりぐりまさぐったのだが、
「やめてー、やめてー」と泣くばかりで、ぬれる気配もいっこうになかった。
それでもかまわずどでかいクリトリスをいじりつづけていたら、
ようやくあえぎだして、俺の手をじゃまする義母の手も、本気モードじゃなくなっていって、
それでも「やめてー、やめてー」と言い続けるので、
「やめていいんか? やめるぞ?」
と言ってみたところ、弱々しく、
「やめないで」
と。いや、これにはまいった。義母が墜ちた瞬間というのを、感じたね。

ちんぽ入れると、よく言えば豊満、率直に言えばデブな義母の肉がたぷんたぷんと揺れて、
これまたたまらんものがあった。
「やめてー、やめてー」と言い続けながらあえいでいる義母に中だししたら、白目をむいてけいれんしていた。
こりゃいいわ、と、しゃぶらせてはやり、しゃぶらせてはやり、と繰り返していたら、いつのまにか夕方になっていて、
あわてて着替えさせたものの、義母の顔には涙の後がくっきり。
嫁が帰ってきて、「なんかあったの?」と怒られる怒られる。本当のことなんか言えっこないけど。

その後はおそうチャンスもなく(嫁がずっと家にいたので)、昨日家に俺が車で送り届けてきたのだが、
車から降りるなり玄関へ猛ダッシュ。お茶でもどうぞ、なんてセリフは期待してなかったが、
ありゃ相当怒ってるな。
嫁も「まさか」と「もしや」のあいだみたいな顔してるし、この先どうなりますことやら。





嫁とヤヴァイことになっていて、義母ともヤヴァイことになっている・・・。

正月以来、嫁はほとんど口をきいてくれない。
このあいだ久しぶりに会話したと思ったら、「お母さんと何があったの?」
という話しだったし。
こっちはしどろもどろだけど、一応、孫をせがまれたのだけれど、
んなもん授かり物だし約束できない、と会話をしているうちに口論になって、
義母を泣かせてしまった、と言っておいたのだけど・・・・。
よく言って半信半疑、まあ、義母を俺が犯したなんて信じたくないから、
こんな嘘でもだまされておいたほうが気が楽、という感じなんだろうな。

んで昨日、仕事に出ると言って家を出て、義母の家に行ってきた。
一応口裏合わせておいてもらわないと、お互い困るだろうし、
ああも乱暴にしたことについては謝っておきたかったからな。
最初、義母は玄関を開けてくれなかったのだが、謝りたいから、と言ったら
渋々家に上げてくれた。

土下座して謝って、義母の説教を延々と聞かされた。
いわく、どうしてあんなことをしたのか?
嫁のことを愛していないのか?
私(義母)が、娘の顔をまともに見られないようにしてくれて、
どうするつもりか・・・云々。
いちいちごもっともなので、下げた頭を上げられなかったけどねぇ。

でも、俺もアホなんだけど、頭下げながら目は義母の太ももに釘付けだったんだよね。
ああいう、豊満系の熟女って、やっぱ俺のストライクゾーンなんだよな。
何十回目かに、どうしてあんなことしたの!?と詰問されて、
思わず顔を上げて、「お義母さんが魅力的だったからです、欲しかったんです」と答えてしまった。
「嘘おっしゃい!」と言われて、火に油を注いだようになってしまったけれど、
涙目で怒ってる義母の顔見てたら、またたまんなくなっちまってなぁ・・・。

ま、俺としては誤り続けるしかなかったわけだが、
途中から義母の太ももにムラムラ来ていた、と。
んで、俺、正直にそう言ったんよ。
「レイプしてごめんなさい。でも、お義母さんを女性として魅力的だと思ったし、肉体的にひとつになりたいと思ったのも、本当です」と。
義母は激怒というか、呆れるというか、あっけにとられるというか、涙目で俺を見ていたよ。
その表情がまたたまらなくって。
途中から、謝ると言うより、頼み込むという感じになってた。
レイプじゃなくて、普通に男女の関係を結びたい、と。
嫁は愛しているし、幸せにしたいと思っているけれど、嫁を愛した部分を義母はもっていて、義母の魅力的な部分を嫁が持っていないという現実を、受け入れて欲しい、と。
嫁を不幸にしない範囲で、義母とそういう関係を続けていきたい、と。

そのうち義母はがっくりとうなだれて、なんにも言わなくなっちゃった。
チャーンス、と思って、義母を押し倒そうとしたのだけれど、
「今日はやめて」 と言われた。
「今日は」ですよ? 「今日は」。 
じゃあ、今度だったらいいのか?ってハナシデスよ。お義母さんの手を握って、
「キスさせてください。」と言ってみたら、抵抗しなかったもんね~。
軽く、チュッとして、
「いつか、きっと、もういちどひとつになりましょう。」
と言って帰ってきた。

来週ホテルに呼び出す予定。
一応部屋は取って、嫁には泊まりで出張と言ってある。
義母に、部屋まで来てくれとメールを打つつもりなのだが、
どうしようかな? 当日打とうかな? 
なんか、前もってメールして、変に考え込まれてもイヤだしな、と思うんだが。

今日はなんとか最後で書けたぞ。
来週の水曜日、俺がひとり寂しくホテルで過ごさずに済むように祈っておいてくれい。





水曜日の報告に来た。

火曜日の夜に、ホテルへの呼び出しメールを打った。
その晩は義母から返信なし。
翌日、やっぱ来ないよなあ~、と半分あきらめつつホテルにひとりで
チェックインしたところ、義母から電話がかかってきた。
ホテルには来れない、と。んが、きちんと話をしたほうがいいと思うから、
家に来るのは構わない、と。
(そういう話になるまで30分ぐらいかかっているけど、縮めて書くとこうなっちゃう)

とりあえずホテルを出て義母の家へ。
このあいだ話し合った部屋で、ふたたび義母と向かい合って座った。
義母はさめざめと泣いていたね。どうしたらいいのかわからない、と言っていた。
このあいだの話の繰り返しになったのだけれど、とにかく俺としては、
義母とやりたいという気持ちでいっぱいいっぱい。
そこで、今晩だけ、俺が娘の夫であることを忘れて欲しい、
お義母さんを、一度だけでいいからちゃんと抱きたい、と言ってみた。


義母はついに、「それであきらめてくれるのなら」と。
(ここまでゆうに2時間はかかってる)
先にシャワーを使ってちょうだい、と言われてシャワーを浴び、
部屋に戻ると布団がひいてある。
義母がシャワーをつかっているあいだ、俺、なんか童貞に戻ったみたいにドキドキしながら、
布団に入ったものか、畳の上に正座して待っているものか、
アホみたいに悩みながら、文字通り右往左往していた。

義母がシャワーから出てきても、ふたりしてどうしていいのかわからずオロオロ。
バスタオルを巻いただけの義母と俺ふたりで、畳の上に正座して向かい合って
黙りこくっていた。
本当に、いい年こいて処女と童貞みたいな感じ。我ながらアホだなと思うけど。

そのまま数分座っていたら、さすがに寒くなってきて、
「お義母さん、寒くないですか?」と。
義母がコクリとうなずいたので、布団をめくって、「どぞ。」と誘ってみた。

ふたりで布団に入ってからは、もう一世一代の大勝負ですわ。
1時間以上は愛撫してたかな? バスタオルを脱がすまでだけで、
たぶん20分以上かけたと思う。
唇から、足のつま先まで、キスしなかったところはないってぐらい丁寧に愛撫した。
クンニしたら義母がいきそうになるので、クンニしては全身愛撫、全身を愛撫してはクンニ、
を繰り返し、ついに義母に、
「お願い、おちんちん入れて。いきたいの。」と言わしめた。
やった、と思ったねぇ。その瞬間は。
んで、しゃぶってもらって、挿入。

ほとんどいれたと同時に義母昇天。
仕方がないのでゆっくり腰を動かしながら義母再起動を待ち、
それから本格的に攻めて、最後はほぼ同時に昇天させていただいた。

結局、もう1回戦、今度もじっくりと愛撫してから合体して、ほぼ夜明けまでやりっぱなしの一夜をすごさせてもらった。

終わってから、腕枕をしているときに、
「どうでした?」と聞いたときの義母の表情は、
ほんとに可愛かった。
真っ赤になった顔を俺の腕に埋めて隠そうとするんだもの。

嫁より先に、あなたに会っていたら、あなたと結婚していたかもしれませんね。
とくさいセリフを吐いてみたところ、
「あたし、どうしたらいいの?」と。
嫁は大切にする。だけど、あなたへの想いをこのまま封印することは、俺にはできない
と言ってみたものの、
じゃあセフレでいましょう、と義母が言うはずもなく、とはいっても、義母としても
俺とこれっきりになれるはずもないぐらいのセックスはできたかな?という自負もあり、
今後も、嫁に隠れて義母を抱くことになるのかな?というところですな。

以上、ご静聴ありがとさんでした。



レイプ・痴漢 | 【2014-09-30(Tue) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

スクール水着にある可愛い桃

 私は某スポーツセンターでマッサージ師をしております。
その為か?結構筋肉質で自分で言うのも変ですが、同業の☆☆人っぽい陰気な感じは無く、少々爽やかなルックスな為、中年主婦から女子小学生まで人気があります。

俺がこの仕事を始めたのは、様々な女の身体を触れて、人妻を口説きやすいからと、内に秘めたロリコン癖の発散場所になるところです。水泳教室に通う少女の水着姿をいつもモッコリと見ております。

ある日、良く遊びに来る小学校6年生の瞳がくりっとした(日本テ☆ビの魚☆アナ似)少女が私に相談事があるとやってきました。

彼女は小学4年生からいつも遊びに来ては、バレンタインデーにチョコをくれるとてもスタイル、そして脚線美のいい、可愛い少女でした。

5年生の3学期頃から急激に胸の発育が良くなり(ちなみに小6現在Cカップです)それだけではなく、プリンとしたヒップから色白で細く引き締まった脚線美がたまらなく良いので、俺の心の中のロリコン処理道具となりました。
その頃から私は、デジカメでツーショットの写真を撮っては夜の処理に役立てておりました。(少女だけ胸の膨らみが分かるよう、必ず斜め横から撮りました)

その彼女の悩み、それはなんと「彼がエッチを迫るので困る」との内容でした。
俺は興奮を隠し、密かに「ここじゃ話しにくいことだから、先生が特別に日曜日休んで人のいない所で聴いてあげるよ」と話を持ち掛けました。彼女は笑顔でOK、当然秘密に会う約束もしました。

俺は日曜日のために、大事な息子に4日間も禁欲をさせ、待ち合わせの11時に期待を膨らませて駅前へ行き・・・。
彼女は先に待っておりました!。少女の姿は、天使の輪(古いですかね)が奇麗に見える位の黒髪のロングヘアー、そして薄化粧をしているため、今は無き?純粋で可憐な石鹸の香りがしそうな高校生に変身しておりました。

俺は人影の少ない路地に車を止め、彼女を車へと案内し、エスコートしながら乗せました。
それからは緊張感をなくすために、どうでもいい芸能ネタを話したりしながら、30分ほど人影の少ない道路をドライブしました。
それからは彼女を喜ばせるために、化粧をほめたり、少女が喜ぶセリフを色々話し、
ちょっぴり大人扱いもしてやりました。

そして、車で部屋前まで入れるボロいラブホテルへ車を直行させ・・・。

このボロホテル、従業員と顔を合わせる機会が無いので、少女と遊ぶときにもってこいの場所なのです。

彼女は始め、驚き困った顔をしました。
俺は安心させるため、「車をどこかで止めて話すと、警察とかが来たとき色々マズイんだよ」とか分け分からん理由で説得させ、なんとか部屋へ連れてゆきました。

当然まだ緊張状態。でも内心その姿がとても可愛く、いまから食べられることも知らないのだろうな・・・と俺は心の中で楽しみました。

とりあえず彼女を安心させるために「ラブホテルって興味あったでしょ?どう」などと、いつもスポーツセンターで交わす会話のトーンで話しかけながら、
ベッド前にある椅子に座り、彼女に「彼はいつ頃から迫ってきたの?」と話し、椅子に座らせました。

それからは少し相談話をし、リラックスし始めた頃を見計らって、さりがなく彼女の右手薬指を触りました。
俺はストレートに「あっ、オナニーしてるね」と
彼女「してないです~も~えっちなんだから」
俺「右手薬指の筋肉だけが発達してるから、仕事上分かるんだよ」
(これはでたらめですが、これで大半の少女は白状します。いまどきの子は、9割以上小学生でオナニー経験済みです。
見分け方は、たとえば、丸太型の椅子にまたいでこすったまま移動することをする少女は、100%オナしてます。
実は、うちのスポーツセンター内の当店近くにそんな丸太椅子があるので、それで犯す少女をいつも判別しては心の中で楽しんでおります)

俺は左腕で彼女を抱きしめ、スカートの中に右手を入れ、濡れきっている下着をやさしく、時には激しく
「すごい濡れてるよ、エッチだね」とも囁きながら胸なども愛撫してやりました。
当然始めは強く抵抗しましたが、気持ち良い為か力が次第に抜け、俺は生意気なブラをはずし、
彼女の結構大きめな(Cカップ)プリンとした ルパ☆☆世の峰☆☆子風 な上向き乳房を揉み、サーモンピンク色の可愛い小さな乳首を力強く吸いました。

俺はそなままベッドに押し倒し、服をすべて脱がせ・・・。
俺は興奮が抑えられなく、すぐに少女のマ@コに顔をうずめました。そのときです!陰毛が無いことはもちろんですが、それよりも、ほのかな石鹸の香りが裸体から匂い、
少女は朝風呂に入ってから来たことに気付いたことに感動しました。

私はますます少女が可愛くなってきまして、思いっきり彼女の処女愛液を飲みまくりました。とにかく少女のマ@コはション弁くさいのしか味わったことが無いので、無臭の色白肌にある小さなサーモンピンク処女は感動モノでしたよ。
当然、舌を上下左右に動かし、クリ付近を円を描く感じでやさしく女の喜びを教えてやりました。

そして、「アッアッハァ~」と、無理した美少女アニメきゃら声優とは全く違う、甲高い可憐なあえぎ声を出し、
俺は大興奮のあまり息子からヨダレが垂れてきたので、思いっきり挿入しました!
始めは亀頭だけでしたが、そのあと思いっきり突き入れました!
彼女「いた~~~いっいた~~い」
俺は「大丈夫だから」とこれまたわけの分からん言葉を掛けながら、小さなピンク色のマ@コに息子を激しくもてあそばせ、たったの2分で中で果てました。

その後すぐに処女膜の血を拭きとり、再びクリトリスをもてあそびました。彼女が再び感じ始め、俺の息子もビンビンになったとき2回戦をはじめた!
彼女「いたいよ~先生やめて~」
俺「先生は好きだったんだ、さっきより痛くないだろ、だんだん気持ちよくなるから」
と今度はスピードを落としてインサートし、数分後、段々と彼女は「あっあっ」と喘ぎ、女へと変わり始めました。
俺は一旦挿入をやめ、クリトリス、乳房、耳たぶ・・・いろいろな部分を愛撫し、強く抱きしめてキスをしました。
それからまた激しくインサート!中で思いっきり果てたのは言うまでもありません。
可憐な少女はぐったりしていたので、おれはそんなかわいらしさに感動を覚え、やさしく抱きしめてやりました。

現在でも少女との関係は続いております。冬休みは、私のアパートで調教三昧です。
色白でプニプニした肌、弾力があり柔らかく形の良い乳房、日に日に成長している脚線美・・・。
ルックスが目鼻がはっきりしているので、可愛くてたまりません!。そのためか、フェラはまださせておりません
多分、少女遊びは彼女が最後だと思えます。それだけの満足する女なんですよ・・・。ではまた。



先生・生徒・禁断 | 【2014-09-30(Tue) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

ちょんの間で童貞喪失

ちょうど10年前 女性に全く縁の無いまま24歳になった。
彼女はもちろん、女友達すら一度もいたことが無く、話をしたことも無かった。
真性童貞で女性の身体に指一本触れたことも無かったが、性欲だけは一人前で
2日に1回はAV女優のグラビアを見ながらオナニーしていた。
その前年から働き始め、低収入ながら小金が財布に貯まるようになったのを機に、
何回かストリップに行くようになった。インターネットなど知らず裏本も買ったこと
がないので、ストリップで生まれて初めて女のアソコを見たことになる。
オマンコを客席で眺めながら、ふと、自分みたいな男でも風俗に行けば生身の女性と
セックスできるのではないかとの考えが浮かぶ。
今まで自分が現実の女性を抱くなどということは想像すらしていなかったし
死ぬまで童貞であろうと思っていたが、一度その可能性を考えると即行きたくなってきた。
本屋で風俗情報誌を買い求め、対人恐怖症気味で容姿・服装に強いコンプレックスのある
自分でも行けそうな風俗を探す。

いかにもという感じの普通の店舗型風俗に入るのはハードルが高いように感じた。
すると通勤途中で少し寄り道したところに、ちょんの間街があることを知る。
今思うと仮にも当局から営業許可を得た普通の風俗店より、半ば黙認とは言え、
非合法の裏風俗に初心者が行こうとしたのは変かもしれないが、その時は
呼び込みのオバサンとちょっとだけ話をして即上がってさっとコトを済ませるのが
自分にあっている気がしたし、入りやすいように思えた。
10月下旬ごろ夜間は少し肌寒く感じる季節に行くことにした。
三日間ほどのオナ禁を自分に課し、休みの前日に決行。
いつも通り仕事を終え、4万円ほどの軍資金を持ち、途中の駅で乗り換え、
目的の地に着く。まずは下見のつもりで場所を探す。
駅前商店街から少し横に入ったところにそれらしき店舗が広がっている。
思ったよりあっさり見つかった。足を踏み入れるとオバサンが店から
「お兄さん、どう?」などと声をかけてくる。

数十メートル歩いたが、すぐには上がらずひとまず引き上げる。
初めての風俗を体験しようという割には、事前に思ったほど緊張せずに
見回ることができた。これなら行けるとの思いを持ちつつ、再び電車に乗り、
繁華街のあるターミナル駅にまで戻り、食事を摂る。
とんかつ屋で定食を食い、あまり飲めないが、緊張を和らげるつもりで
ビールを一本飲む。
食べ終わり、決心を固め、再びちょんの間街のある駅に向かう。
駅に降り、街に入り、ぶらぶらと歩いていく。
呼び込みのオバサンが何人も声をかけてくる。
女性の顔見せをやっているのだから、見て選べばいいのだろうが、
とてもじゃないが女性の方を見られない。
ちらちら店のほうに一瞬視線をやるだけで通り過ぎる。
迷ってもしょうがない。とにかくどこかに入ることだ。
入る直前になって、ここで性病の危険が頭をかすめる。
しかしゴムを着ければ、そうは危険は無いはずだと思い直す。

いよいよ自分のつまらない人生で、大きな区切りを迎えるんだなと自覚しつつ、
街の端から真ん中あたりにまで来たところで思い切って近くの店に飛び込む。
全くの適当に選んだ店。屋号は忘れた。数年後ネットをし始めた後、この
ちょんの間の地図を置いてあるHPを見つけたが、はっきり覚えておらず
特定できなかった。
店先に入ったものの、どうしていいかわからない。
オバサンが「いらっしゃい」と言う。店には三人の女性が座っていた。
普通は客が誰にするか選ぶのだろうが、何も言えずまごついていると
オバサンがその内の一人に合図して、その人が立ち上がる。
指名が無ければ、順番か何か決まっているのだろうか。
オバサンに促され、その女性と2階に上がっていく。
小さめの部屋に布団が敷いてある。暖房がちょうどいいくらいにしてあった。
オバサンに料金の説明を受ける。思ったより高かったので、一番短い30分
コースを選ぶ。値段は1万7、8千円くらいだったか。2万円はしなかったと思う。
自分が最初に触れる相手となる女性と向き合う。

顔を思い出そうと今いくら努力しても思い出せない。
童貞を奪ってもらった相手の名前はもちろん顔も思い出せないのは
我ながら物悲しい人生だなと思うが、こんな生き方だからしょうがない。
その他の特徴もさっぱり記憶に無い。歳は20代後半から30代前半くらいか。
ちょっとぽっちゃり目の体型だったが、女性経験絶無の自分には何の不満も無い。
座ってしばし雑談。これが一番苦手だ。「今日は仕事帰り?」とか
女性が話しかけてくれる。こっちは「うん」とか「いや」とか
聞かれたことにだけ一言二言答えるだけ。ろくに視線も合わせず、うつむき加減で、
時々相手の顔を見る。緊張で挙動不審男と化す。(恥
こちらが童貞であることは言わなかった。(プレイ中に丸わかりだっただろうが・・・)
相手の「それじゃ始めようか」との一言で解放される。
女性が電気を消し、服を脱ぎ始める。薄暗い中で、着替えを眺める。
もちろん女性の着替えを見るのも初めて。
自分もドキドキしながら、仕事用の安いボロスーツを脱いでゆく。

「それじゃ布団に寝てください」と言われる。
気恥ずかしさと緊張が合わさって、何を考えたかパンツだけ着けたまま
横になろうとして「あっ、パンツも脱いでね」と言われる。(恥
ちなみにそのときの下着はいい年して白ブリーフ。(大恥
女性が寝転んだ自分の左側に座り、チンポを手に取る。
皮を剥いて口に咥えた。生まれて初めてフェラチオをされる。
ほんの数秒咥えただけで、女性が「ゴム着けていい?」と聞く。
「うん」と答えると、まだ勃起していないチンポに器用に装着。
仮性包茎で、仕事帰りなので風呂は昨日入ったきりで、しかも少し前
トイレを済ましておこうと駅で小便したから、かなり臭かったんじゃないかと
思う。(欝  ごめんなさい。
再び咥え始める。今まで経験したことの無い奇妙な感覚が全身を走る。
ただ、すぐに逝ってしまうような快感は無く、むしろ緊張のためかなかなか
勃起しない。少しだけ焦りを感じるが、気持ちを落ち着けてチンポに感覚を
集中させるとかなり勃起してきた。

「もう大丈夫?じゃあ上がいい?下がいい?」と聞かれる。
最初は正常位でしたかったので、仰向けで寝てもらう。
いよいよ挿入。チンポに手を添え女性の股間へ近づける。
やはり最初なので少し戸惑う。暗いこともあって2回ほど挿入失敗。
想像していたより、女性の性器が下の方にあることを知る。
その時「あれっ、あれっ」っと漫画かアニメの童貞のようなお約束の
情けない声を出す(欝
暗くてよく見えないが、それらしい所にチンポを押し付けると
思いのほかスムーズに入った。ついに挿入成功。
しかし何か違和感あり。思っていたような「締まり」や「暖かさ」を
まるで感じない。「は、入った?」と童貞丸出しで聞くと
「うん、入ってる」と言うのだが、こちらにはその実感が無い。
とりあえず、身体を倒し、女性に覆いかぶさる。
必死で腰を動かす。目の前に大きな乳房がある。夢に見た現実の女性の
胸だ。夢中になって揉み、乳首を吸おうとする。
だが何か変だ。大き目の乳輪を舐めているが陥没しているらしく
乳首らしきものが見当たらない。これには相当ガックリきた。
しかし気を取り直し、手と唇で胸の感触をできるだけ楽しむ。

この機会にファーストキスも体験してみたかった。女性を見ると
顔を外に背けながら「あん、あん」と喘いでる。嫌がられるだろうし
キスの要求はできなかった。首筋を舐めようとして舌がうまく届かず
肩の辺りをべたーっと舐める。これはキモがられたかも(欝
先ほどから腰を振り続けているが、どうも思うような快感が得られない。
よく童貞が挿入後一瞬で逝ってしまったという話があるが、自分はむしろ
オナニーのし過ぎによる遅漏のようだった。
身体を起こし神経を集中させ腰を動かすものの、どうも快感が高まらない。
AVのように女性の両足を持ち上げ、屈位姿勢を取ろうとも思ったが、
(重い・・・・)到底持ち上がらないので諦める。そのうち、ひざがスーツと
すれて熱いし痛くなってきた。(後で見たらやはり軽く傷が出来ていた)
何とか射精しようと焦って思い切り腰を振り、5分ほど経ったのだろうか。
疲れて動きが鈍る。すると女性が「イッた?」と聞くので、「いや、まだ」
と答えると、「私が上になろうか?」と言われる。

実は騎乗位は全然好きではない。AV見てても騎乗位のシーンは即飛ばすし
オナニー時の妄想でも使わない。しかしそんなことを言ってる場合ではないので
素直に従う。仰向けになった自分の上に女性がまたがり、チンポを手に取り
性器に入れる。そして喘ぎ声を出しながら、かなり激しく上下に動き始める。
チンポへの刺激は正常位より強いが、自分でコントロールできない分、むしろ
痛い。2、3分経ってもチンポへの痛みだけ感じて、全くイク気配が無かったので
「あ、ごめん、もういいよ」と言ってやめてもらう。「えっ、いいの?」と
聞かれるので、「うん、ちょっと痛くなってきた」と正直に言う。
ゴムを外してもらい、電気を点けて、お互い服を着る。向かい合って座る。
「イッてないのに、ゴメンねぇ。」と女性。何か気まずい雰囲気。

まだ少し時間があるようだ。再び雑談タイム。ただでさえ女性と話したこともなく
緊張するのに、会話するのは嫌だ。さっさと帰りたかった。今思うとむしろ
そうした方が良かった。最初の時と同じくこちらはまたも挙動不審男に。
相手の目を見て話せない。話しかけられたことに一言返すのが精一杯。
女性が一度下に行ってお茶を取ってきてくれた。それを勧められて飲んだのだが
緊張して下の椀置をくっつけたまま飲み干して、それを見た彼女に笑われた(欝
その後やっとブザーがなって解放。「ごめんねぇ」、「ありがとう」、という彼女と
オバサンの声を後に逃げるように店から立ち去った。
不完全燃焼に終わった空しさと、これじゃ童貞喪失とは言えないなあという苦い
思いを胸に家路につく。

帰宅後風呂に入った後オナニー。先ほどの行為を思い出して興奮したわけでなく、
三日間溜めていたので義務的に放出しただけ。
翌日職場でもらった性病知識啓発パンフを眺めてると生フェラが結構危険な
行為で、可能性は低くてもhiv感染のリスクがゼロでないことを知る。
心配になり、落ち込むがわずか数秒のことだし大丈夫だろうと思い切る。
以上真性童貞は捨てたのか、捨ててないのかよくわからない、半ば失敗の
初体験話終わり。



純愛・恋愛 | 【2014-09-30(Tue) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

スナックでの思い出 その3

ルミ編

ママ編 1


「お尻つきだしたままにしといてね」
俺はそう言って、パンティーをするすると下ろしていく。まんこが既に糸引いちゃってる
のを見逃さなかった。
「ママ、糸引いてるよw」
「そんな、言わないでよぉ」
ママも自分からやられる設定になろうとしてるしw こんな役得滅多にないと思って
更に加速した俺は、尻の肉を掴んで大きく左右に開いた。アナルも左右に引っ張られた
状態で、しばし固定。無言で見つめてると、ママがしびれを切らしてイヤイヤをしながら
尻を振って逃げようとする。

「動くなって!見てるんだから」
「もう・・・恥ずかしいのよ・・・」
「でも、すげー濡れてるぜw 奥まで見えてる・・・」
俺の力に抗ってるアナルにも注目。ひーくひーくって感じで動いてますw
「アナルとかも、やったことあんの?」
「ええっ、無いよ」
「でも3Pしたことあんだろ」
「お尻ではしなかったよ」
「ふーん」

そう言って唐突に舐めてみた。悲鳴を上げてこっちを見るママ、ちょっとおびえてますw
「そっちはダメ!汚いよ」
「いいからいいからww」
完璧に無視してペロペロペロ。太ももが震えて、さざ波のように肉が微震動してる。
「指入れるからね」
「え?ほんと・・・ああっ!ダメダメダメ!」
はい、既に入れてます。てか、そんなセリフ言うと余計に来るのになww

第一関節まで行かない程度で一度抜いて、まん汁をつけて人差し指を更に刺しこんでいく。
急にしゃがもうとするもんだから、指が折れそうになったw
「イタタタタタ」
「あっ、ごめん」
「折れるかと思ったよ」
「だって我慢できない・・・」
「もう一回ケツあげな」
「・・・」
「ほら!」
ソファの背もたれにおでこを付けて、尻を持ち上げてくる。
上半身はスーツのまま、下半身はむき出し。かなり卑猥な絵。
「もう下げんなよ」
恥ずかしいのか、顔は伏せたままだけど、尻を左右に振るので指がいれにくい。
再度尻をピシッと叩いて、「動かない!」と言うと大人しくなった。
「力抜いてみて」
そう言いつつ指をグッと押し込む、アナルは再びすぼまって俺の指に抵抗するが
今度はかまわず押すw 俺が指を入れるスピードと比例してママの口から
「んあぁぁぁぁぁ」ってうめき声が出た。根元まで入れ終わると、声もシンクロして
止まったwww

「どう?お尻は?」
「ふっ、変な・感じ・・」
「でも俺の自由にしていいんだろ?」
再びうなずくママ。どんなMスナックだここはww

この後指ピストンを繰り返し、2本入るまで広げてみた(かなり辛そうだったなw)が、
別にアナルやりたい訳でも無くて、ただ恥ずかしがらせたかっただけなんで、
そろそろアナルいじめも止めようと思い
「ママ~、ケツにチンポ入れていい?」と敢えて聞いてみたら
「止めて・・お願い・・・痛い・・・」なんて哀願してくるので
「じゃあ、とりあえずしゃぶってよ、チンポ」

と言うと、ほっとしたのかすぐに向き直って俺の足下に跪いた。
ズボンは脱がずに小便するような状態でチンポをだして
ママの頭をなでなでしながら、「口開けてみて、手はそのままで」
素直にあーんしたママの口元に突き出したり戻したり、わざと口に入れずに
鼻やほっぺたをチンポでつついてやる。

すっかりエロ入ってるママは、舌をだして一層口を大きく開けてチンポを食べようと
一生懸命追いかけてくる。ちょっと不細工すぎたw
あんまり見てると萎えそうなので、頭を押さえてから口元にゆっくりと持って行く。
舌で迎え入れてくるのを無視して、ルミにもしてあげた強制ディープスロート。
さっきママに問いつめられたときにも話したんだけど、聞いてたママがなんとなく
ドキドキしてそうだったので、期待に応えてあげた訳。

両手で俺の腰を押し戻そうとするけど、そんな程度じゃ無駄無駄w
のどまで入れて抜くのを数回やると、涙がにじんで化粧がやや危険にww
スッピンは勇気が必要なので、ここで普通のフェラに変更。
ソファにふんぞり返って、ズボンも脱いでしゃぶらせる。なかなか上手い。
しゃぶらせながら、俺はママを剥いていく。ブラは取るとおっぱい垂れ下がるかな?と
思ったけど、パイズリしたかったので結局取った。

十分勃起したので、挟むように指示。あんまりしたことないらしい。
やっぱり若いのね・・・なんて変なトコで感心してた。ちなみに熟女の柔らかパイは
とってもパイズリに向いてます。ご参考まで。
69をはさんでから、挿入。
さっき外したブラで手を縛ってやる。久しぶりのチンポに狂うママ。ここの二人は共に
声がデカイw 正常位からバックにして更に鬼ピストン。

「チンポ好き?」
「俺がやりたいときにやるよ」
「こんど俺の友達(当時いなかったけどww)と3Pしようか?」
と言葉責めしつつ尻を叩く。ノリノリで直接的な表現で答えるママ。
そろそろイキそうになってきたので
「顔にかけるから」
と言うと、家に帰らないとだめだからと言うので、そこは納得して飲精を約束ww

また深く突きながらの尻叩き質問wで、飲ませてと何回も言わせてあげた。
高まってきたので、スピードを速めていく。
イク瞬間に抜いて、振り返らせたママの口に突っ込み、奥まで押し込んで射精。
チンポ抜いたら、ソファにママもひっくり返ってぜえぜえ言ってたなw

かなりヒドイ事したな・・・と射精後の男の生理で「いきなり素」に戻る俺w
でも
「あ~、たっぷりされたって感じぃ・・・」とのママの一言でほっとした。

この後片付けを手伝って、俺は帰りたかったけどママに拉致されて自宅へ。
結局ルミの時と同じく、朝までコース。
ママのマイバイブも使わされて、でもやや広めの風呂でのソーププレイも味わったから
まあいいか。おばんも色んなテク持ってるわw

「さっき言ってたよね」って事で、自宅では顔射OK。
なんだかんだ言っても、興奮してそこそこ出たw
でも翌朝10時頃、俺が先に起きたら、隣で寝てるママの眉毛が無かったけどねww
それを見ても昼飯くってから帰るときに、またしゃぶらせた俺は強者だ。

それからはセックスもしやすくなって、俺が転勤するまでの3年は結構楽しませてもらった



その辺の話も、気が向けば後日。


その他 | 【2014-09-29(Mon) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

スナックでの思い出 2

え~と、ママと初めてやった話だったっけ。

ルミを帰して強制二人きりにされた晩のことだったんだけども、ルミも帰り際に
ニヤニヤして帰ったから、ママの考えバレバレなんだよな。
ママはケバイ感じで正直ルミよりはスタイルはいい。まあ、なんてのルミは
スタイル良くないからねw

とは言え40代なりの肉は全身に乗ってるし、肌も張りはあんまり無いww
でもなめし革みたいな吸い付く感じで独特だった。ルミと比べてもくびれもあるし
トップもアンダーもでかいルミよりは、おっぱいのカップもでかく自己申告を
信用すればEカップとのこと。実際そのくらいはあったと思う。
勿論スカートのケツも、下っ腹も盛り上がってたよww

んで、最初はカウンター越しにルミとのHを細かくw聞かれてたんだけども
そのうちに俺もお望み通り食ってやろうと腹が決まったので、
「ママ、とりあえず、こっちに座んなよ」
「そうね~、もうお客さんも来ないかもね~」
と隣に座らせて、右手はママの太ももに置いて話を続けた。

スカートはパツンパツンなんで、太もも半ばまでは捲れてるけど、それ以上は
入っていかないwwスペースが無くてw
仕方なく太ももの間に滑り込ませて、パンストの感触を楽しむことにした。
水割りを飲みながら、太もももコネコネグニグニ、楽しいもんだ。

下手すると母親?な年代の女に何やってんだろうという思いがよぎるけど
よぎっただけで、どこかに行ったw
「ママ、○○さんとつきあってんじゃないの?アフターとか行ってない?」
「あ~、○○さん、あっち方面ダメなのよ。ちんぽ立たないんだってww」
「マジで?!めちゃ絶倫そうなのにね。色黒でさあw んじゃHはどうしてんの?」
「ごぶさた~~ww もう忘れかけてる」

「へええ、どエロのママが実際はご無沙汰かよw」
俺は椅子を回転させてママのほうに向き直り、今度は左手で膝を割って進めてみた。
「えっ?!ちょっと・・・こら」
「は?いいよね?」
「・・・えっ、・・・うん」
ぐーっと奥に当たるまで、足を開かせつつ手を伸ばすと、ごぶさたゾーンに到達ですw
ぷにっとした膨らみを指でつんつんしてやると、急に無言になるママ。
マジでごぶさたっぽい。クリからまんこあたりを念入りに撫でながら、
「んで、ごぶさたのまんまで我慢してる訳?それとも1人で?ww」

さっきまで問いつめられてた逆襲という訳で、ママのオナニー話を白状させた。
バイブ持ってるらしいww &レディコミがおかずなんだとさ。
「じゃあ、今まででさ、一番凄かったセックスってどんなの?」
「店でセックスしたことある?」
等々質問攻めにしてやった。クリをひっかいてやるだけでビクビクしてるママは
割と簡単に過去をゲロってくれたw

店で3Pになったのが最強らしい。常連に酔いつぶされて、ヘロヘロになったところで
カギを閉められて、たっぷりとマワされたらしい。あんなに興奮した事は無かったってw
「へえ、そうなんだ。じゃあ今は辛いねww こんなに敏感なのにw」
「もうさ、今日さあ、俺の好きにさせてよ」
クリだけで軽くいっちゃってるママは、かくかくと頷いて屈服宣言。
「若いチンポ欲しそうだから、俺のしたいこと全部するねw」
俺はママを椅子から降ろすと「店閉めようよ」と言った。

「あ~、まいったな~、仕方ないかw」
なんて言いながらドアを開けて、表のネオンを消して店に戻ってきた。
ドアに内側からカギをかけてるところに近づいて、スーツの上からおっぱいを
鷲づかみにしてやる。ルミにもやったような無茶揉みの嵐w
インナーの胸元が開いて黒いブラと谷間もチラチラ見えてる。

多分気持ちよさよりは、軽い痛みに耐えてるように見えるが、反抗しないところを
みると、服従する気持ちにはなってると見た。そのままボックスシートに連れて行き
ソファの背もたれに手をつかせて、スカートに手をかけた。
ムードもなく剥ぎ取るようにファスナーを降ろすとスルッとスカートも落下。
黒パンスト(編み目模様)の奥には、さっきからチラチラ見てた黒パンティーが登場w
エッチなレースもふんだんで、やる気マンマンさが伝わってくる。

「ママ、こんなエロいパンツはいて、最初からそのつもりだったんだw」
「・・・・・・・・・・・・」
家出るときから、セックスしようと決めてきたんだろうな、この人。
ママのエロい決心を笑いながら、尻を撫でたり、平手打ちしたりして楽しんだ。
ペシッ!と叩くと、「んっ!」って言うのが面白くて何回も叩いて遊んだなww

「ママ~、パンスト破いていいよね?」
答えを待たずに、びっ!と引き裂くとパンティーで覆えない白い尻肉が亀裂を押し上げて
くる。さっきのスパンキングでほんのり桜色w
引き裂くだけで、声を出してるママのナイスリアクションはかなりツボ。
すげえ興奮して、ボロボロに引き裂いてしまったww
パンストだったものを剥ぎ取って、パンティーを尻に食い込ませてTにしてやった。
高そうなパンティーを雑に扱うのが、より一層俺を興奮させてくれる。

この後、ガツンと犯す訳ですが、それはまた今度。



オナニー | 【2014-09-29(Mon) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

玉潰し美少年地獄

明石誠は、倉敷智也の菊座から、一物を抜いた。智也の菊座から小便が吹き出し、白いタイルの上を流れた。この部屋の床も壁も天井も白いタイルが敷き詰められている。
誠は、四つん這いの智也の股間を後ろから蹴り上げた。「ぎゃあ!」智也は、急所を押さえのたうちまわった。誠は、智也の髪をつかみ、顔を自分の一物に押しつけた。「きれいにしろ。智也」智也は、誠の一物を舐めた。「やっと、素直になったな」誠は、目を細め、股間で動く智也の頭を見ていた。
 1
明石大病院は、外から見ると、8階建ての巨大な建物であるが、9階フロアが存在した。そこは、医院長の孫、明石誠のプライベートスペースだった。外界とは、地下から直通の専用エレベーターでのみつながっている。誠は、ここで、気まぐれな人体実験や、性宴を楽しんでいた。彼は、サディストであり、男色を好んだ。相手を殺してしまうこともあったが、完璧な死体処理装置が完備されており、犯行が露見することがなかった。誠は、がっしりした体つきの大男だった。鍛えぬかれた身体は、筋肉の鎧で覆われているようだ。その太い指からは、想像出来ないほど器用で 外科医としても数々の業績を残している。もっとも、人体を好きなように切り刻むことが出来るのだから、自然と腕が上がるのも当然と言えた。誠は、今年で三十二歳になり、そろそろ結婚を考えていた。しかし、ホモであるため、なかなか、踏み切れないでいたのだ。そんな彼の前に、理想的な美少年が現れた。健康診断を受診しにきた倉敷智也だった。誠は、一目惚れをした。この子を一生そばに置いておきたいと思った。誠は、智也に精密検査をすすめ、身体の隅々まで丹念にしらべたが、どこも完璧なまでに健康で美しかった。自分のものにしたいと思った。倉敷智也は、細身で、整った顔立ちをしている。肌は、透き通るように白いが、手足と顔は、日に焼けている。無駄な肉がなく、豹のように美しく筋肉が発達していた。高校1年生になったばかりで、成績も上位で、スポーツも得意な方だ。智也には、加保という2つ下の妹がいた。2人は、仲がよかった。
加保は、小柄で、黒目勝ちの色白な美少女だ。誠は、この2人を誘拐し、9階フロアに監禁したのだ。
 2
 誠は、左手で智也の髪をつかみ引っ張り上げ、右手で玉をにぎり、万力のような手でクルミのように弄んだ。「い、いたいっ!や、やめてくれ!」智也は、逃れようと腰を引くが返って、痛みを助長する結果になった。「この弾力がたまらんな。いい玉をしている」誠は、徐々に握力を強めた。「いいか。智也。お前は、今日から、俺にいたぶられることになる。お前がいやなら、加保に拷問を受けてもらうことにする」「ううっ!加保には手をだすな!」「ふふふ・・・・安心ろ。お前が服従しているうちは、加保には手をださん。俺は、ここを嬲るのが一番好きなんでね」誠は、智也の玉を、突然引っ張った。「うぎゃあああああああ!」智也が絶叫し、白目を剥いた。誠が手を離すと股間を押さえ床の上で悶え苦しんだ。
「はははははっ。男の急所だからな。だが、こんなことで、まいってもらってもこまる」誠は、智也の尻を蹴りつけ立ち上がるように命じた。智也は、全身脂汗にまみれて、ふらふらと立ち上がった。「股間から手をどけろ!」智也が、恐る恐る手をのけると、誠は、股間を蹴った。「うぐっ」智也は、反射的に股間を押さえ脚を閉じる。
「こら、脚を閉じるな。蹴りにくいじゃないか。あと、どんなに痛くても失神なんかするなよ」誠が命じると、智也は、蹴りやすいように玉をさらさなくてはならない。誠は、容赦ないく、蹴った。何発も蹴られると、智也は、目に涙を浮かべ、口元から白い泡を流している。「どうも、蹴りにくいな。寝ろ」誠は、智也を床に寝かすと両足首を脇に抱え、自分の片足を股間に乗せた。俗に言う電気あんまの体勢である。「つ、つぶれる・・・・」「こんなことくらいで、潰れはしないさ」誠は、足の裏で、智也のふぐりを弄びながら、苦痛に歪む整った顔を鑑賞した。智也がどんなに泣き叫び哀願しようと、誠は、情けをかけるとこがない。電気あんまは、失神するまで、つづけられた。智也が気を失うと、誠は、たばこを1本吸った。ふぐり玉を絞り出すように袋の付け根を糸で縛った。智也の性器は、まだ白かったが、大きさ、機能とも、十分なものをもっていた。智也は、冷水を浴びせられ気を取り戻した。「智也、逆立ちをしろ」「うう・・・・」智也は、まだ玉が痛み、顔を歪めたままだ。誠は、竹刀で智也の背中を打ち、「早くしろ」とせかした。智也が倒立すると、脚を開くように命じた。竹刀が、ふぐり玉を打った。智也は、「ぎゃあっ」と叫ぶと体勢を崩し、背中から倒れてしまった。「だれが寝ていいと言った!逆立ちしろ!」誠は、智也の身体を竹刀でめった打ちにした。「この、いいか、言うことを聞かないと、加保が同じ目にあうんだぞ!」智也は、再び倒立した。竹刀で玉を打たれる。目の前が暗くなるような痛みに崩れそうになる姿勢を耐えた。しかし、2撃、3撃と加えられ、ついにこらえきれず、転倒した。「また、転んだか。やるきがあるのか!妹のオッパイを切り取るぞ!」「か、勘弁して下さい・・・・。逆立ちしますから」智也がいくら頑張って耐えても、急所を続けざまに打たれては、2、3発が限界だった。だが、誠は許さず、なんども、智也に倒立を命じた。失神しても、すぐに冷水を浴びせられ意識を戻された。こんなことを何時間かつづけ、智也のふぐり玉は、ソフトボールくらいに膨らんでしまってい、脈打つように痙攣していた。「でかくなったな。棒の方も、でかくなったところを見たい。オナニーしろ」誠に命じられた智也は、一物を剥いた。智也の一物は、まだ白く、普段は、ピンク色の先端が半分ほどのぞいている。智也は、懸命にしごくが、痛みと恐怖で、勃起するはずもなかった。「だらしないな。これを飲んで見ろ」誠は、智也に錠剤をすすめた。「毒じゃないさ。飲めと言ったら飲め」
 智也が薬を口にすると、「これは、インポ治療薬。バイアグラってやつだ。快楽に関係なく勃起状態にしてくれる。毎朝、食事の後に飲むように」と言った。「効き目が出るまで、次の拷問だ」誠は、智也をX型の磔架に拘束した。まち針を1本、玉に刺した。玉が腫れ、ふくろは、しわが伸びテラテラと光っていた。「うぐぅっ!」智也は、吐き出すようにうめいた。誠は、指でまち針の頭を円を描くように回しながら、押していく。「あ、あああああっ」智也は、ふぐり玉の内部をかき回され、舌を痙攣させた。誠は、1本目のまち針を頭までさし込むと、2本目を手にした。「ふっふっふ。さて、何本まで耐えられるかな?」2本目は、一気にさし込んだ。「あうっ!ぅぅぅ・・・・」3本目はゆっくりと、4本目は釘を打つように指で頭を叩いた。智也は、失神した。覚醒させられた智也は、5本目、6本目と打たれていった。二十三本目を打ったとき、誠が叫んだ。「薬が効いてきたな」智也の一物が上を向いていた。亀頭が露出し、ピクンピクンと脈打ち始めた。「色は、白いが、大きさは一人前だな」誠は、小指を尿道に捻り込もうとした。「ぎゃああああっ!や、やめてくれ!」
「やはり、無理か。尿道を広げないとな。まあ、いい、針が途中だったな」誠は、智也の勃起した一物をしごきながら、二十四本目の針を刺した。二十八本目に智也が、失神した。誠は、金ヤスリを手にとった。ヤスリは、木工用で、金属の棘がささくれ立っていた。金ヤスリが、智也の尿道にさし込まれた。尿道は、一瞬にして、ずたずたに引き裂かれ、血が噴き出した。「ぎゃああああああっ!げ、ぎゃおぅ!」悲鳴とも奇声ともとれる声を上げ智也は、目覚めた。誠は、ヤスリを上下させ尿道をさらに削り込んでいく。血の噴水で真っ赤だったが、一物は、膨らんだままだった。誠は、ヤスリを抜くと、焼けた火箸を突っ込んで、血止めをしたが、血液の流出が激しく、3本も使わなければならなかった。智也は、ショックで顔面が蒼白となり歯をガチガチと鳴らせていた。「おどろいたか。失神ばかりしていると、こういう目にあうんだ」百本のまち針をふぐり玉に打たれたが、智也は、恐怖に支配され痛みをあまり感じなくなったようで、どうにか耐えることができた。智也のふぐり玉は、いろいろな色のまち針の頭で覆い尽くされていた。「もう、勘弁して下さい・・・・」「まだだ。お前のチンチンは、元気じゃないか」誠は、磔架を半回転させ智也を逆さ磔の状態にした。木製の幅十センチの板で、智也の睾丸を打った。「うぎゃぁ!」智也は、狂ったように叫び声を上げた。誠は、容赦なく叩き続けた。智也は、白目を剥いて、口から泡を吹きながら、もだえ続けた。やがて、智也の勃起した一物がビクンビクンと大きく痙攣すると先端からビュッビュッと体液を吹き出した。血が混じりピンク色の液体だった。痛みが極限を超え、神経が快楽と混同したために起こる異常な反射運動だ。智也は、そのまま、目を見開いたまま、失神した。
 3
誠は、智也を監禁部屋に運んだ。監禁部屋は、2畳程度の広さのタイル張りの部屋だ。部屋と言うより箱と言った方がいいほどの広さしかない。部屋には、智也の妹の加保が待っていた。加保は、小さな暗い部屋で兄の帰りを待ちわびていた。加保も全裸で、服を与えられていなかった。「加保、兄ちゃんを帰すぞ」加保は、智也の惨状を見て小さな悲鳴を上げた。まち針は、すべて抜かれていたが、精巣が腫れ上がったままだった。「ふふふ・・・・金玉が膨らんで熱を持っている。冷やしてやらないと使いものにならなくなるぞ」「ああ、なんて酷いことをするの。兄は、何も悪いことをしていないのに。早く氷をください」加保は、誠にすがりついて哀願した。「バカが!氷などやらん。冷やしたければ、一晩中、兄ちゃんの金玉を舐めつづけな。明日の朝まで腫れが引くようにな」誠は、加保を足蹴にすると、鉄の扉を閉じ、行ってしまった。加保は、膨れ上がった智也のふぐりに口をつけた。朝が来た。暗い部屋に智也と加保が折り重なるように眠っていた。加保は、一晩中、舐め続けていたようだが、疲れ果ててしまったらしい。天井から冷水のシャワーが吹き出した。2人は、悲鳴を上げながら目覚めた。外から、誠の怒鳴り声がした。「排泄と洗浄をすませろ。汚物は、排水口から流せ。さっさと、しないとぶっ殺すぞ!」「お、お兄ちゃん」加保の舌は、赤く腫れ丸い棒のようになっていた。「加保。言われたとおりにするんだ。殺されるぞ」智也は、加保に背を向けると、小便と大便を排泄した。小便は、血の色だった。「加保、早くするんだ。兄ちゃんは、後ろを向いているから」「で、でないよ・・・・」「無理にでもするんだ。殺されるぞ」加保は、しゃがみ込み顔を真っ赤にして力んだが、緊張と羞恥のため、効果がなかった。「早くしろ!俺を待たせると、もっと、ひどい目にあわせてやる!」誠が部屋の外で叫んでいた。「ごめん。加保」智也は、加保を抱えると、肛門に指を入れた。「あっ、お、お兄ちゃん・・・・なにを・・・・」「ごめん・・・・加保・・・・こうするしかないんだ・・・・そのかわり、兄ちゃんが守ってやるから」智也が指を抜くと、ポロポロとこぼれ出た。汚物がみな流れるとシャワーが止まった。ドアの下にある小さな扉が開いて、食事が差し入れられた。栄養満点の豪華な食事だが、味には、無頓着だ。「全部、残さず喰え!早く喰わないとぶっ殺すぞ!」誠がドスの効いた声で叫ぶ。智也と加保は、震えながら、朝食を口に詰め込んだ。
 4
誠と智也は、拷問ルームにいた。睾丸の腫れは、だいぶ退いたようだな。棒の方は元気がいいが」智也の一物は、薬の効果で堅くなっていた。「今日も、貴様を痛めつけてやる」誠は、智也の睾丸を片手で握り引っ張り回した。智也は、昨日の傷も癒えていないこともあり激痛に襲われた。「ぎゃあっ!や、やめてくれ!ど、そうして、僕をこんな目に会わせるんだ!」「可愛いからに決まっているだろう。お前のような、美しい男の子は、こうして局部をいたぶられ悶え苦しむ様がよく似合うんだ」誠は、指に力をいれ玉をにぎった。
「ぎゃああああああっ!」「この程度で、悲鳴を上げてどうする。今日は、昨日より辛い拷問に耐えてもらうぞ」誠は、注射器で智也の袋の中に強酸液を注入した。「うがぁっ、あ、あ、あちーっ」「暴れるな!針が折れるぞ」智也は、玉が酸に焼かれる苦痛を歯を食いしばって耐えなければならなかった。大量の酸を注入され、智也のふくろは、フグの様に膨らんだ。智也は、目を見開いて、息を荒くし、全身に汗をかいていた。「どうだ。玉を焼かれる気分は。表面から、じわじわと焼かれ溶けていくんだ」誠は、そう言うと、袋にピンタをくらわした。「ぎゃあ!」智也が腰を退いて逃げようとするが、それを捕まえて、さらに袋に平手打ちをした。「こうやって、中の酸をかき回してやれば、苦痛が増すだろう」誠は、口元に笑みをうかべた。「さて、釜をいただくとしよう」誠は、智也の後ろに回ると、肛門を犯した。誠が腰を振ると、玉が強酸の袋の中で踊り、智也は悲鳴をあげることになった。「どうだ。玉を焼かれながら、犯される気分は。ははははっ」誠は、智也の苦悶を鑑賞しながら、より激しく腰を打ち付けた。智也の失神と同時に誠は射精した。「こいつめ。まだ、小便もしないうちに気絶しちまいあがった」智也は、冷水を浴びせられ、気がついた。誠が注射器で袋の中の酸を抜き取っていた。透明だった液体は、真っ赤な色に変わっていた。智也は、涙をうかべその様子を見ていたが、突然、叫び声を上げた。誠が新しい酸を注射器で吸い上げ始めたのだ。「どうした。酸が薄くなったので入れ替えてやろうと思ってな。だいたい、まだ、小便もしないうちに失神するとは、妹がどうなってもいいのか」誠は、再び酸を注入し、智也の後ろをついた。焼かれた玉をさらに新しい酸が焼いていた。智也の苦悶は、すさまじいものだった。苦痛を逃れようと股間に手をやると、酸が動くので、ますます痛みを増すだけだった。誠は、腸内に小便を弾くと一物を抜いた。「智也、おまえのために、特性の拷問台を用意しておいてやったぞ」誠は、泣き叫ぶ智也に台に乗るように言った。拷問台は、体操用の平均台を改造したもので肛門用デルドーがつきだしており、その後ろに胴体を固定するための柱が天井に向かって建っていた。デルドーには、仕掛けがあり、自由に液体を注入したり抜き取ったりできるだけではなく、前立腺や脊椎に電撃を加えられるような仕組みになっていた。智也が拷問台にまたがると、誠は後ろ手に縛り上げ柱に固定した。ちょうど、玉が平均台の上に並べられた状態になる。まるで、まな板の上にのって、「好きなように料理して下さい」と言わんばかりだ。誠は、注射器で酸を吸い出し、メスで袋を裂き、片方の玉を引っぱり出した。玉の表面は、焼け爛れ血が滴っていた。見ろよ。お前の金玉だ。酷い状態だな。痛いだろう」誠は、露出したふぐり玉を指で弾きながら言った。「あ、あぐぅ」智也は、目を堅く閉じ歯を食いしばって、低くうめいた。「これからが本番だ」誠は、メスで、智也の玉に軽く傷をつけた。スポイトを左手に持ち、傷口に酸を垂らした。「ぎゃああああああっ!げっ!や、やめてくれー!」智也は、血を吐かんばかりに絶叫した。しかし、誠は、メスで新たな傷をつけ酸を垂らす。「うぎゃあああああああっ」
狂ったように悶える智也。唇に薄ら笑いを浮かべながら、誠は、黙々と傷をつけ酸を垂らす作業を続けた。十数カ所に傷をつけられた頃、智也は、泡を吹いて失神した。誠がリモコンスイッチを押すと肛門に刺さったデルドーから、高圧電流が、前立腺や脊椎に流れた。「がはあぁっ!」このショックで、智也は、覚醒し、再び地獄に舞い戻ってくる。「失神すると、なおさら、痛い目に会うぞ」誠は、人差し指を智也の尿道に捻り込んだ。智也の一物は、誠の人差し指を飲み込んだ。「い、いてえっ!あ、あ、あああああっ」「次、気を失ったら、また、ヤスリを突っ込んでやる」誠は、指を抜き、それを舐めながら言った。そしてまた、玉にメスを入れた。片方の玉が傷だらけになってしまうと、誠は、舌なめずりをしながら、智也の顔を見上げた。「副睾丸に酸を注入してやろう」精巣上体である副睾丸には、精子が蓄えられている。ここに酸を注入されると、精管まで焼かれてしまう可能性がある。上体に酸を注射された智也は、気を失ってしまった。誠は、容赦なく一物に金ヤスリを差し込んで、尿道を削った。智也は、激痛に跳ね起き、血しぶきを上げながら絶叫した。
血止めの火箸が尿道を焼く。肉の焼ける匂い。「ぎゃおっ!ぐああああああっ!」智也は、獣のような悲鳴を上げた。誠は、木槌で、傷ついた玉を叩いた。「ぐあ、あああああっ」
智也は、目を見開きよだれを垂らしながら、うめく。槌で叩かれるたびに、傷口から血とも精液とも思えない粘りけのある肉汁が飛び散った。智也の一物の先からも、豚カツソースのような液体がドピュッドピュッと吹き出した。快楽のない純粋な苦痛による射精である。人間の神経は、面白いもので、苦痛しか感じなくても極限を超えると、快感をうけたような肉体的反応をするのだ。死刑囚のペニスが絞首刑で絶命時に勃起することがある現象ににている。「もう、限界か。まだ、片方しか嬲っていないのに」誠は、肩をすくめ、露出したふぐり玉を袋に収めると接着剤で穴をふさいでやった。
 5
 
加保は、その夜も、智也の急所を舐め続けなければならないかった。次の日も、智也の性器に対する拷問が続けられた。無傷の方のふぐり玉に針を打たれ電流を流された。何度も失神したが、肛門電撃や、尿道をヤスリで削られ覚醒させられた。そして、限界まで行き着くと智也は射精した。加保は、1日中、智也の帰りを待ち、一晩中、兄の傷つき熱を持った。
 6
朝になっても、智也のふぐり玉から腫れが退かずに膨れ上がったままだった。ピンク色の棒の先から、どす黒い粘液が滴っていた。それでも、智也は、拷問部屋に連れていかれた。誠は、智也の肛門で射精し放尿した。そして、智也は、拷問台に上げられた。誠は、五寸釘をふぐり玉の真ん中にあてがうと、金槌で、打ち込んだ。釘は玉を貫通し、平均台に突き刺さった。釘を打ち込んで行く。釘の頭がふぐり玉に当たったが容赦なく金槌が振り下ろされた。「ぎゃああああああっ!や、や、やめってっ!」釘の頭と玉が同時に打たれることになったわけだ。頭部が肉にめり込んでも、誠は、打つことをやめなかった。「がああああああっ!」智也は、早くも射精した。「くくく・・・・痛めつければ痛めつけるほど精巣の精液生産能力が高まるようだな。子孫を残そうとする本能と言うヤツか」誠は、釘がほとんど台に届くまで打ち込んだ。「あああ・・・・ぐう・・・・ああ・・・・」智也は、顔面を蒼白にして、震えている。「どうだ、釘の頭の広さだけ、玉が潰れた状態だ。こうして、何本も釘を打っていけば、何カ所も玉を潰すことが出来る。何本まで耐えられるかな」「うう・・・・もう、堪忍して下さい・・・・ひと思いに潰してくれ・・・・」智也は、鳴き声を上げた。「そうはいかない。もっと苦しんでもらわないとつまらないじゃないか」誠は、もう片方の玉にも五寸釘を打ち込んだ。智也は、気絶したが、一物にヤスリを突っ込まれ、覚醒させられた。誠は、智也の尿道に親指を突っ込んだ。「かなり、広がったな」誠は、指を抉るように曲げると、引き抜いた。「ぐわああああっ」智也は、悲鳴を上げた。さらに、五寸釘を、1つの玉に3本打ち込んだ。智也の玉は潰れ、精液の匂いがする肉汁が流れ出たいた。「この玉は、もう、使いものにならないな」誠は、大型のハンマーを高々と振り上げ、智也の玉をめがけて振り下ろした。精巣の一つは、細かい肉片となって四散した。「ぎゃああああああああああっ」智也の長い悲鳴が上がった。誠は、残ったふぐり玉を台から力ずくでむしり取った。玉には、釘の頭が通るだけの穴が開いてしまった。智也も失神してしまったが、電撃で目を覚ました。万力に玉を挟むとじわじわと絞め始めた。「あ、あああ、お願いだ・・・・。もう、やめて・・・・」「智也。これから、お前の玉を潰す。ショックで死ぬなよ」智也の玉が耐えられる限界まで、万力を締めると一旦休息し、電流をながし責めた。そして、また、少しだけ締めては電流を流した。智也は、半死半生、失神と覚醒を繰り返し、時たま射精をした。 万力のすき間は、もはや、ほとんど残っていなかった。誠が、万力のクランクに手をかけると、体液がビチャビチャと流れ出した。玉が潰れたのだ。「あ~あ~・・・・」智也の口から、安堵ともあきらめとも言えるため息と鳴き声が漏れた。誠は、拷問台から智也をおろすと、「よく頑張ったな」と言って頭をなでた。「お前が男として最後の俺の夢を叶えてくれ」 誠は、智也の一物の先端に自分の一物の先を押し当てた「な、なにを!」誠は、智也の尿道に自分のものを挿入しようと言うのだ。智也の尿道は、金ヤスリで削られ広くなっているとはいえ、誠のそれは、一回り大きかった。入るはずがなかった。しかし、誠は、諦めない。指で尿道を広げながら、一物を押しつけていった。智也の一物は裂け血を吹き出していたが、誠は、容赦しなかった。今にも破裂しそうなほど、膨れ上がりながら、誠の一物を飲み込んでいった。智也は、泡を吹き、白目を剥き、全身を痙攣させている。どれくらい時間がたったのだろう。誠は、智也との一物同士の合体を成功させていた。智也の一物の内部組織は、潰され破壊されていた。「うおおおおおっ!」誠は叫びながら、智也の中に射精した。智也の身体は、出血多量で、青くなっていた。唇も紫色だ。誠は、一物を切り落とすと、傷口を焼き止血したが、このままでは、智也は死んでしまうだろう。だが、誠には、切り札があった。73日後、目が覚めた智也は、記憶を失っていた。と言うより忘れたいという潜在意識がそうさせたのかもしれない。自分が誰であるか、どうして、病院の病室にいるのかも解らなかった。足が思うように動かなかった。2年後。明石誠の結婚式が行われた。相手は、長身の美女で、智美という名であった。智美は知らない。自分が、智也だったと言うことも。2年前、誠が、加保の血液を智也に輸血をしたことも。誠が、加保を殺し性器を智也に移植したことも。ただ、誠が自分を愛していて、他の誰をも愛せないことだけが智美のすべてであった。



近親相姦 | 【2014-09-29(Mon) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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