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人妻 香苗 1


食卓に美味しそうなタイ料理が香る。

辛味と酸味の効いた旨みのあるスープ、トムヤムクン。魚介のすり身で作ったタイ風さつま揚げ、トートマンプラー。そして丁寧に作られた生春巻きと、パラパラに仕上がったチャーハン。

食卓に並んでいる料理達は実に彩り豊か。タイ料理は夫・祐二の大好物である。

今日は夫婦にとって何か特別な日という訳ではなかったが、明日は休日であったし、なんとなく香苗は祐二のために頑張ってみたのだ。

祐二 「ん……美味しい、香苗はまた腕を上げたね。これからは外にタイ料理を食べに行かなくてもよさそうだな。」

香苗 「フフッそう言ってもらえると頑張って作った甲斐があるわ。ねぇ祐二、生春巻きも食べてみてよ、今日初めて作ってみたんだけど、どうかな?」

祐二 「おぅ、綺麗にできてるな、どれどれ……ん、美味しい、美味しいよこれ、うん、凄い美味しい、大したもんだなぁ香苗。」

自分が作った料理を次々と口に運び美味しそうに食べる祐二の姿を見て、香苗は満面の笑みを浮かべていた。

心を込めて作った料理を、家族のために一生懸命働いてきた夫が美味しそうに食べてくれる。これ程幸せな事はないのではないか。

祐二 「あ、そうだ。なぁ香苗、明日久しぶりに休みだし、ちょっと2人で出掛けないか?ほら、前に香苗が行きたいって言ってた美術館あるだろ?あそこに連れて行ってやるよ。」

香苗 「わぁホントに?嬉しいなぁ。あ、でもいいの?たまの休みくらいゆっくりしたいんじゃない?身体も休めた方が……。」

祐二 「大丈夫だよ、香苗と出掛けた方が良い気分転換になるしな。それに俺もあの美術館行ってみたかったんだよ。有名な建築家が設計した美術館なんだろ?」

香苗 「うん、凄く綺麗な建物だよ。」

祐二 「へぇーじゃあ明日は楽しみだな。」

香苗 「フフッありがとね、祐二。」

夫婦生活は至って順調だった。

祐二は香苗に対してとても優しかったし、妻である香苗のため、いつか生まれてきてくれるであろう未来の家族のために毎日一生懸命に働いてくれている。

割かし若くして街中の高級マンションを購入し、2人はそこに住んでいる。仕事も人並み以上にできる祐二の収入は十分過ぎる程あって、香苗はそのお陰で働きに出る必要はなく、専業主婦として仕事で頑張る祐二をサポートする事だけに集中できた。

好きな人と結婚できて、何の問題もなく余裕のある生活を送れている。これはとても幸せな事。

香苗はそう思っていたし、この生活に十分な満足感を持っていたはずだった。

そう……はずだったのだ……あの男と出会うまでは……。

祐二 「あ、そういえばさっき管理人さんに会ってさ、うちの隣、空いてるだろ?そこに新しく誰か引っ越してくるみたいだぞ。」

仕事から帰ってきた祐二がスーツの上着を脱ぎながら言った。

香苗 「え?そうなの?へぇ……隣、小林さんの家族が引越ししてからずっと空いてたものねぇ。また家族連れかしら?」

祐二が脱いだ上着を丁寧にハンガーに掛け、香苗はスーツに付いたホコリなどをチェックする。

このマンションの祐二と香苗が住んでいる部屋の隣には、一年前まで小林という4人家族が住んでいた。

小林家は香苗達と同じ年の夫婦と子供が2人という家族構成。

とても優しくて感じの良い夫婦で、お隣だった香苗達は特に小林夫婦と仲が良かった。

共働きの小林夫婦が仕事で忙しい時に香苗が2人の子供を何度か預かっていた事もあったし、お互いの部屋に作った料理を持ち寄って共に楽しい食事の時間を過ごした事も何度もあった。

しかし残念な事に1年前、小林家は主人が仕事で転勤する事になり、遠い県外へ引っ越してしまったのだ。

今でも時々奥さんと香苗は連絡を取り合っているが、これだけ遠い事もあって引っ越してからは1度も会っていない。

専業主婦の香苗は、祐二とここに引っ越してきて最初にできた友人が小林さん夫婦であったから、居なくなってしまってからは寂しい思いもしていた。

祐二 「いや、詳しくは聞いてないから分からないけど、きっと家族連れじゃないか?このマンションに住んでる殆どがそうなんだし。夫婦2人だけの俺達は珍しいくらいだしな。」

香苗 「そっかぁ、そうだよね……また良い人達が隣に来てくれたらいいなぁ。」

祐二 「小林さんみたいな社交的な家族だといいよな。」

近所間、家族間などの関係が気薄になってきている今の時代だが、香苗と祐二は小林家との良い出会いを経験しているため、新しく隣に引っ越してくる人との出会いに、期待に胸を膨らませていた。

特に香苗の中では、余程小林家と過ごした時間が良い思い出として強く残っていたのか、その話を聞いてからずっと嬉しそうにしていて機嫌が良かった。

・・・どんなご家族が来るのかしら・・・フフッ・・・楽しみだわ・・・

そしてそれから1週間後、引越し会社のトラックが来て隣の部屋に荷物を入れ始めた。どうやら今日が入居日らしい。

土曜の昼間、祐二が仕事でいないため1人で部屋にいた香苗は、窓から下に来ているトラックを何度も見て、落ち着かない様子で過ごしていた。

香苗 「ん~もうお隣に来てるのかなぁ・・・ちょっとだけ顔出してみようかなぁ・・・でも急に覗きに行っても変よね・・・あ~気になるなぁ。」

普通なら今晩にでもお隣である祐二と香苗の所に引越しの挨拶に来るだろう。でも香苗はそれが待てないくらいにお隣の事が気になって気になって仕方なかった。

香苗 「ふぅ・・・なんかジッとして居られないわ・・・ちょっと早いけど、晩御飯の用意でもしておこうかな。」

深呼吸をして気持ちを落ち着かせた香苗は、冷蔵庫を開けて今晩の献立を考える。

香苗 「んー・・・・よしっ!カレーライスにしよっと。」

香苗が今晩の献立をカレーライスにしたのには理由があった。

カレーライスは香苗の得意料理の一つでもあり、小林家の家族が美味しいと絶賛してくれて、香苗がよく作っては小林家の家族を部屋に呼んでいた、そんな思い出のある料理なのだ。

香苗は心のどこかで新しく引っ越してくる家族を小林家と重ねていた。

きっと良い人達だと、そう願っての心理なのだろう。

香苗 「早めに作って少し寝かた方が美味しいのよねぇ。」

キッチンにスパイシーな香りが漂う。

コトコトと煮込まれている鍋の中を嬉しそうに笑顔で覗く香苗。

香苗 「ン~♪フフッ・・・今日のは特別美味しくできそうだわ。」

鼻歌交じりで楽しそうに料理をする香苗。

素敵な出会いの予感。それだけが香苗の頭の中をいっぱいにしていた。

祐二 「ただいま~」

夜、祐二が仕事から帰ってくると、キッチンから香苗が慌てた様子で玄関まで来た。

香苗 「お帰り~!ねぇねぇ今日お隣さんがね!」

祐二 「おぅ、引っ越してきたみたいだな、部屋の明かり点いてたし。」

香苗 「え~!見た?見た?どんな人だったか見た?」

少し興奮した様子でそう聞く香苗に、落ち着いた様子で祐二は答える。

祐二 「どうしたんだよそんなに興奮して。見てないよ、そのうちに挨拶に来るんじゃないか?」

香苗 「なんだぁ……見てないんだぁ……。」

残念そうに俯く香苗に、祐二は微笑みながら靴を脱ぐ。

珍しく子供のようにはしゃぐ香苗が可愛らしく見えたのだろう。

祐二 「お?今日カレー?」

部屋に漂う、家庭的で安心できるあの香りに気付いた祐二が今晩の献立を当ててみせた。

香苗 「うん、そうよ。今日のは特別美味しいよ、きっと。」

祐二 「へぇ~気合入れたんだぁ今日のは。どれどれ……。」

祐二はそう言いながらスーツのままキッチンに入って行き、コンロに置いてある少し大きめの鍋の中を覗き込んだ。

香苗 「フフッ……どう?美味しそうでしょ?」

そう嬉しそうに笑顔で祐二に聞く香苗。しかし香苗とは逆に祐二の表情は鍋の中を見た瞬間曇ってしまった。

祐二 「……おい香苗……こんなに多く作ってどうするんだ?この量じゃあと3日はカレーを食べ続けないと無くならないぞ……。」

香苗 「ん~だってもしかしてお隣さんが今日は引っ越して来たばかりで、晩御飯の用意してないかもしれないじゃない?」

当然のような顔をしてそう話す香苗を見た祐二は、ため息を漏らした。

祐二 「はぁ……なぁ香苗、まだお隣さんがどんなご家族か分からないだろ?小林さんみたいにフレンドリーとは限らないんだし。」

香苗 「え……でもぉ……。」

祐二 「それに、今時珍しいぞ。小林さんみたいに社交的な家族は。」

説得するように淡々と話す祐二。しかし今の香苗の耳にはあまりその言葉は届かないらしい。

香苗 「……ん~大丈夫よ!きっと今度のご家族も良い人達だわ。私、そんな予感がするの。」

祐二 「おいおい、あんまり期待しすぎて後で落ち込むなよぉ。」

香苗 「そんな事ないわよ!はぁ……いいわよもう、カレーは残ったら冷凍すれば良いんだし。ほらぁ早く服着替えてきて。あ!お隣さんが来ても恥ずかしくない服よ!」

祐二 「はいはい……。」

祐二の冷めた態度に少し怒り気味の香苗、どうやらお隣に対する期待が1週間待っている内に香苗の方だけ膨らみ過ぎてしまったようだ。

食卓にカレーライスと綺麗に盛り付けされたサラダが並ぶ。

カレーからは食欲をそそる美味しそうな香りが立ち上がっている。

祐二 「なぁ香苗……もう食べてもいいか?」

香苗 「ダメよ、もうちょっと待って。どうせならお隣さんが来てからいっしょに食べたいじゃない?」

祐二 「はぁ……腹減ったよぉ香苗ちゃーん、拷問だよこれは。」

ため息と共に、甘えた声を出す祐二。しかし香苗はそんな事など意に介さない様子で時計を見つめ続けていた。

香苗 「ねぇ祐二、まだかなぁ?お隣さんのご挨拶……。」

祐二 「はぁ……そんなのもしかして明日かもしれないし明後日かもしれないし、挨拶には来ないような人かもしれないだろ?」

香苗 「え~そんな事ないよぉ、絶対。」

祐二 「はぁ……もう付き合いきれん!先食べるぞぉ!せっかくのカレーが冷めちまうよ。」

さすがに呆れた様子で痺れを切らした祐二が、スプーンを手に取る。

と、その時だった。

……ピンポーン!

インターホンの音を聴いた瞬間、香苗の表情が満面の笑みに変わった。

香苗 「ねぇ祐二。」

祐二 「あ、あぁ……よし。」

祐二はインターホンのモニターのボタンを押した。

するとモニターには1人の女性が映った。結構な美人だ。
歳は祐二達と同じくらいだろうか、それとも少し上かもしれない。
大人の落ち着いた女性といった感じだ。

祐二 「は……はい、どちら様でしょうか?」

妙に緊張してしまっていた祐二は、少し声を裏返しながらモニターに向かって言った。

恭子 「あの……今日隣に引っ越して来た高山と申します。」

祐二 「あ、そ、そうですか。ちょっと待ってくださいね。」

高山と名乗る女性は容姿もそうだが、その声もどこか上品に聞こえた。

祐二 「2人で行くか?」

香苗 「うん、もちろんよ。」

祐二と香苗は細い廊下を2人で肩を並べて歩き、玄関へと向かった。

ガチャ……

祐二 「あ、どうもぉ。」

祐二がドアを開けると、そこにはモニターで見た通りの美人な女性が一人で立っていた。

恭子 「夜遅くにすみません。えっと……」

祐二 「吉井と言います、こっちは妻の香苗です。」

香苗 「こんばんは、高山さん……ですよね?」

恭子 「はい、高山恭子と言います。あのこれ、大した物ではないんですけど。」

そう言って恭子が手に持っていた菓子折りを渡してきた。

今時こういうのは珍しい。容姿も上品であるし、礼儀正しい人なのだなと祐二と香苗は思った。

恭子 「あの、吉井さんはご夫婦お2人でお住まいなんですか?」

祐二 「えぇ、もう新婚って訳でもないんですけどね。」

香苗 「高山さんは、ご家族で引っ越してきたんですか?」

恭子 「いえ、あの……私はまだ結婚はしていなくて、1人で越してきたんです。」

祐二 「1人……ですか?」

恭子のその言葉を聞いて、祐二と香苗は思わず顔を見合わせた。
ここはファミリー向けマンションで、どの部屋も80・以上はある。女性の1人暮らしには広すぎるし、それにかなり贅沢だ。購入にしても賃貸にしても、価格はそれなりにするはずである。

恭子 「やっぱり変、ですよね?こんなマンションに女で1人だなんて。」

祐二 「いえいえ、そんな事はないと思いますけど……。」

香苗 「う、羨ましいよね?」

祐二 「あぁ……だ、だよな。」

このマンションに1人暮らしできるという事は、余程経済的に余裕があるのだろう。

想像するに、元々親がお金持ちとかそういう感じかもしれない。このマンションで1人暮らしなんて、一般的にはちょっと考え辛い。

しかし祐二と香苗は、恭子に悪い印象は持たなかった。いや寧ろ、恭子の綺麗な容姿と礼儀正しさにその印象は良いくらいだ。
2人共、この人ならお隣同士で良い関係が作れるのではないかと感じていた。

香苗 「じゃあ女性一人で引越しは大変なんじゃないですか?何かできる事あれば手伝いますよ?」

さっそく良心を見せた香苗。恭子と仲良くしたい、そういう気持ちの表れであった。

恭子 「え?あ、でもそんな……悪いです。」

祐二 「遠慮せずに言ってください、せっかくお隣になれたんですから。どうせうちの妻は昼間とかずっと暇なんで、どんどん使ってやってください。」

香苗 「ちょっと祐二、暇ってのは言い過ぎなんじゃないのぉ?主婦を馬鹿にしてるでしょ?……あ、でも高山さん、本当に遠慮しないで言ってくださいね。重い物とかあったら全部うちの旦那がやりますから。」

恭子 「フフッ、ありがとうございます。」

祐二と香苗のやり取りが面白かったのか、恭子はクスっと笑ってそうお礼を言った。

恭子 「あの、それじゃ夜遅くにすみませんでした。」

祐二 「いえいえ、これからよろしくお願いしますね、分からない事とか困った事とか何かあったら私達にいつでも言ってください。」

恭子 「はい、本当にありがとうございます……それでは。」

恭子はそう言って祐二達に向かって頭を下げると、隣の自分の部屋へと戻っていこうとした。

香苗 「あっ……高山さん!」

と、急に何かを思い出したように香苗が恭子を呼び止める。

恭子 「は、はい?」

香苗の声で後ろに振り返った恭子。

香苗 「夜ご飯……もう食べました?」

香苗 「え~凄い恭子さん、トミタって有名な会社だよね?」

祐二 「おいおい、有名なんてもんじゃないだろ?トミタグループと言えば世界でも有数の大企業じゃないか。若いのにトミタでそんな役職についてるって事は恭子さんは超エリートって事だよ。」

恭子 「い、いえそんな事……。」

香苗が作ったカレーを食べ終えた3人は、リビングで寛ぎながら話に花を咲かせていた。

初めて顔を合わせてからまだそれ程時間は経っていないのに、この夫婦と恭子との距離感はとても親密なものになっているようだった。

特に香苗はとても楽しそうに話していて、余程新たな出会いと友人ができた事が嬉しかったのだろう。

香苗 「第一線で活躍する働く女性って凄いわよね、尊敬しちゃうわ。」

恭子 「いえそんな……でも祐二さんと香苗さんを見てると凄く羨ましいです、とても幸せそうで。」

お互いを下の名前で呼び合っているのは、恭子が自分達と同い歳であったため香苗がそうしようと提案したからだ。

香苗 「恭子さんは恋人とかはいるの?」

恭子 「……はい、一応いますけど……。」

祐二 「そうだよなぁ、これ程の美人を男が放っておくわけないよなぁ。」

祐二の言うとおり恭子は美人であるし、中身もしっかりしている印象であるため、きっと恭子の恋人は素敵な男性なんだろうと2人は思った。

香苗 「そっかぁ、じゃあもう結婚も近いんじゃない?」

恭子 「……どうかなぁ……そういう話って彼から聞いた事ないですから……私と結婚するつもりがあるかどうか……。」

香苗の問いに、恭子は自嘲気味に薄笑いを浮かべながらそう言った。

香苗 「……恭子さんは、結婚願望とかはあるの?」

恭子 「私は……できれば今の彼と結婚して家庭を持ちたいって思ってるんですけど、彼は……。」

そう話す恭子の表情はどこか寂しげである。

香苗 「そっかぁ……でも恭子さんの彼氏さんなんだからきっと素敵な人なんでしょうね。」

恭子 「フフッ……どうですかね、私男運無いですから。」

香苗 「そうなの?でもなんか恭子さんの彼氏さんがどんな人かちょっと見てみたいなぁ。」

祐二 「おい香苗、あんまり恭子さんを困らせるような事言うなよ。」

恭子 「いいんですよ祐二さん。また今度彼氏を紹介します、次は私の部屋にお2人を招待させてください。皆で一緒にお酒でも飲みましょ。」

香苗 「わぁいいね、私料理作って持ってくよ。」

香苗は恭子と話していて、この人なら良い友達になれそうと感じていた。

祐二 「よかったな、恭子さん良い人そうで。」

香苗 「うん、それに今日は本当に楽しかったわ。」

ベッドの中でそう話す祐二と香苗。

その夜、最後に香苗と携帯番号を交換してから恭子は隣の部屋へと帰っていった。

香苗 「また小林さんの時みたいに、楽しく過ごせそうね。」

祐二 「でも香苗、嬉しいのは分かるけどあんまり誘い過ぎるなよ。恭子さんは1人で働いてるんだから、きっと疲れてる時も多いからな。」

香苗 「あ~……うん、そうだよね。それは気をつけないとね。でも凄いよね恭子さん。」

祐二 「ま、女性でも人それぞれ、色んな人生があるからな。」

恭子は本当に忙しく仕事をしているようだった。

引っ越して来た次の日から朝は祐二よりも早くマンションを出て、帰ってくるのはいつも深夜。

それだけ働いているからこそ、このマンションに1人暮らしできるだけの収入があるのだなと、納得できた。

しかし睡眠時間も少ないであろうその生活の様子を傍から見ていて、香苗は恭子の事を友人として心配せずにはいられなかった。

だから香苗は日々考えていた、恭子のために何かできないかと。

しかしその良心が時に相手に迷惑を掛ける事にもなりかねない事を、香苗も大人なのだから知っている。

だから香苗は、恭子にどのタイミングでメールを送ればいいのか、いつも悩んでいた。

香苗 「ねぇ祐二、恭子さんちゃんと夜ご飯とか食べてるのかなぁ?」

恭子が引っ越してきてから数日後のある日、香苗は祐二に聞いてみた。

祐二 「ん?どうだろうなぁ、外食でもしてるんじゃないか?」

香苗 「でもそれって絶対身体に良くないよね。」

祐二 「え?あぁ……まぁな。でもさすがに食べるものまで他人に何か言われたくないだろ?」

香苗 「そうだけどぉ……。」

祐二 「恭子さんにメールでもしたのか?」

香苗 「してないよ、一回も。だって凄い忙しそうなんだもん。」

祐二 「まぁそれが恭子さんにとっては普通の生活なのかもしれないしな。向こうから困った事とか相談してきたら隣の友人として香苗ができる事をすれば良いんじゃないか?」

香苗 「ん~……。」

まるで恭子の母親にでもなったかのように恭子の身体の事を心配している香苗。
本当は些細な事でも相談できるような、恭子にとって信頼できるそんな友人に、香苗はなりたかったのだ。

と、香苗がそんな風に考えていた時だった。

♪~♪~♪~……

香苗の携帯の着信音が鳴った。

少し慌てたように、携帯を手に取りディスプレイを確認する香苗。

香苗 「あっ……。」

恭子からだ。

恭子 『もしもし香苗さん?この前言ってた私の部屋での食事会の事なんですけど、彼が来週の土曜にでもって言ってるんですけど、どうですか?』

突然掛かってきた電話、その恭子の声を聞いた瞬間香苗の表情はパァっと笑顔に変った。

香苗 「うんうん!……え?土曜日?うんオッケー大丈夫よ、大丈夫だよね祐二?」

祐二 「は?何が?」

少し興奮気味の香苗、電話の会話が分からない祐二には、香苗が何のことを言っているのかサッパリ理解できない。

香苗 「土曜日よ!大丈夫よね?」

祐二 「いやだから何の事だよ、土曜日に何があるんだよ?」

香苗 「食事会よ!恭子さんと恭子さんの彼との、ほらこの前言ってたでしょ?」

祐二 「あ~あれね…そう言ってくれないと分からないよ。」

香苗 「で?大丈夫でしょ?土曜日。」

祐二 「あぁ大丈夫だよ、普通に仕事休みの日だし。」

香苗 「もしもし恭子さん?祐二も大丈夫だって言ってるから……うん……うん……じゃあ来週の土曜で決まりね。」

電話をしながら子供のように無邪気な笑顔を見せる香苗。

香苗 「うん……うん……恭子さん凄い忙しそうよね……え~そんな事あるってぇ……きっと祐二より忙しいと思うもの……うん……それでね、もしかして余計なお世話かもしれないけど、恭子さん夜ご飯とかどうしてるの?……うん……え?ほとんど外食?……やっぱり忙しいとそうなっちゃうよねぇ……。」

香苗は所謂・世話好き・である。誰かのために何かをしたりするのが好きなのだ。
それは学生時代から変らず、香苗の長所の1つでもある。
友達の誰かが風邪を引けばすぐに駆け付けたし、女友達の恋の悩みなどもよく聞いてあげていた。

香苗 「いいのいいの!いつでもこっちに食べにきてよね。」

その電話をした日から、香苗と恭子は頻繁にメール交換をするようになり、夜には仕事を終えた恭子が香苗達の部屋へ食事に来る事も少しずつ増えていった。

そのたびに、香苗と恭子の女友達としての仲は急激に深まっていく。

最初の頃こそ、恭子はどこか気を使い遠慮していた部分もあったのだが、すぐにそれは無くなり、今では仕事の悩みなども香苗に気軽に相談してくる程だ。

どうやらこの2人は色々な面で気が合うらしい。

そして、恭子の恋人がやってくる食事会の日も刻々と近づいていた。

香苗 「あ~なんか緊張してきた私……。」

恭子 「そんな緊張するような相手じゃないですよ、英治は。」

食事会を翌日に控えた夜、2人は明日来る恭子の恋人について話をしていた。

香苗 「どんな人なの?その中嶋さんって。」

恭子 「ん~……きっと香苗さんが思っているような人ではないですよ。」

香苗 「そうなの?私の想像だと恭子さんの恋人なんだから、頭が良くて仕事ができて、紳士で……。」

恭子 「フフッ、全然そんなんじゃ無いですよ、本当の英治を見たら香苗さんビックリするかも。」

香苗 「え~そうなんだぁ……ねぇねぇ、じゃあ一言で言えばどんな人なの?」

恭子 「ん~……元気な人……かな。」

香苗 「え~それはちょっと抽象的すぎるよぉ。」

恭子 「フフッ、まぁ明日会ってみれば分かりますよ。」

これ程の仲になっても未だに言葉の中に敬語を交えて話すような真面目な恭子。その恭子の恋人なのだからきっと真面目な男性なんだろうと、恭子を知っている人間なら皆そう思うだろう。

香苗ももちろんそう思っていて、恭子がいくら『そんなんじゃないですよ』と言っても、きっと結局は真面目な人なんだろうなぁと予想していた。

しかしその香苗の予想は良い意味でも悪い意味でも裏切られる事になる。

少しの緊張を感じながらも、明日ある新たな出会いへの期待に胸を高鳴らせる香苗。

また1人仲の良い友人ができるかもしれないと思うと、嬉しくて仕方なかった。

食事会当日、予定外の出来事が1つ起こった。

祐二が突然の仕事で食事会に参加できなくなったのだ。

祐二 「仕方ないだろ?なんか現場でトラブルがあったらしいからさ、とりあえず行って来るよ。」

香苗 「ん~……残念ね。ねぇ祐二、何時頃に帰って来れそうなの?」

祐二 「どうかな、今は何とも言えないよ、現場に行って直接状況を確認しないと。」

香苗 「そっかぁ……気をつけて行ってきてね。」

祐二 「あぁ、恭子さんとその彼氏さんにも宜しく言っておいてくれ。」

玄関で仕事に出る祐二を見送り、香苗はキッチンに戻った。
食事会で持っていく料理を作っていた香苗。今日のは特別に力を入れていたようだ。

香苗 「祐二ったら、よりによってこんな日に仕事が入るなんて…。」

料理の中には祐二の大好物である唐揚げの南蛮風もある。

香苗 「祐二が来ないなら絶対作り過ぎよね、これ…。」

ため息混じりにそう呟いた香苗だが、料理の出来栄えには満足しているようだ。
祐二が来れないのは残念だが、夜の食事会が楽しみである事には変りはなかった。

恭子 「あっ香苗さん、どうぞ上がってください。」

夕方、料理の準備を終えた香苗は、服を着替え身形を整えてから隣の恭子の部屋を訪れた。
隣人の部屋とはいえ、あまりラフ過ぎる格好では行けない。特に今日は恭子の彼氏とも初めて顔を会わせる訳なのだから。

香苗 「うん、料理作ったからそっちに運んでいいかな?」

恭子 「わぁありがとうございます。私も運ぶの手伝います。」

皿に盛られた彩り豊かな香苗の手料理が、恭子の部屋のテーブルに並べられていく。

恭子 「やっぱり香苗さんの料理ってプロ級ですね、どれも本当に美味しそう。」

香苗 「フフッそんな事はないけど、今日はいつもより張り切っちゃった。」

恭子 「英治はさっきメールでもうすぐ着くって言ってましたから、きっとこんな豪華な料理見たら驚きます。」

恭子のその言葉を聞いて、香苗は祐二の事を思い出す。

香苗 「あ、そうだ!実はね恭子さん、うちの祐二が急な仕事で来れなくなっちゃったのよぉ。」

恭子 「え?そうなんですか?それは残念ですね……。」

そう言って本当に残念そうな顔をする恭子。そんな恭子の表情を見て、香苗はそれをフォローするように口を開く。

香苗 「でもまぁお隣だしね、またいつでも出来るわ。それより、恭子さんも何か作っていたの?美味しそうな匂いがするけど。」

恭子 「えっとぉ……簡単なおつまみを。私料理は得意ではないので、そのかわりに美味しいお酒用意しましたよ、香苗さんも今日は飲みましょう。」

香苗 「え~そうなんだぁありがとう、じゃあ今日は祐二もいないし、久しぶりにしっかり飲んじゃおうかなぁ、フフッ。」

2人がそんな会話をしていると、インターホンの音が鳴る。

それを聞いた瞬間、2人の表情は笑顔になった。

恭子 「あっ、きっと英治です。」

香苗 「う、うん……。」

恭子はそう言って玄関へ向かう。

香苗は嬉しそうでもあったが、やはり少し緊張気味でもあった。

別に初対面とはいえそれ程緊張するような事ではないと香苗自身思っているのだが、それでも何故か香苗の鼓動は速くなっていたのだった。
その理由は自分自身でも分からない。

でも、もしかしてそれは結婚してからは新しい出会い、それも男性との新しい出会いというのを香苗が経験していなかったからかもしれない。

特に親しい男友達はいない香苗。夫以外の男性との新たな出会いに対して、無意識の内に過剰に気を使ってしまっているのかもしれない。

もちろんそれは、独身の時のような異姓に対する感情とは違う。香苗はもう結婚しており、祐二の妻であるのだから。

香苗 「……ふぅ……」

……緊張なんてする事ないわよ……

そう香苗は無意味に緊張している自分自身に言い聞かせて、恭子の彼氏に笑顔で挨拶できるように心構えた。

中嶋 「おいおい恭子お前、こんな良いマンションに住んでるのかよぉ!」

リビングで1人立ち竦んでいる香苗に、玄関の方から恭子の彼氏と思われる男性の大きな声が聞こえてくる。

中嶋 「さすがトミタで働いてるだけあるなぁ!……で?もう来てるのかよ?お前が言ってた隣の人妻って。」

香苗 「……。」

……人妻……

玄関の方から聞こえてきたその言葉。

きっと私の事を言っているのだろうと香苗は思ったが、同時に自分が人妻と呼ばれている事に違和感を感じた。

いや、結婚していて人妻である事には違いはないのだが、何となく他人から自分がそんな代名詞で呼ばれた事なんて今までないから違和感を感じたのだ。

中嶋 「ハハッ!お?なんかすっげぇ美味そうな匂いすんじゃねぇか。」

そんな男性の声と、廊下を歩く足音が徐々に近づいてくる。

それに比例するように、香苗の鼓動も速くなって行く。

ドキドキドキドキ……

……ガチャッ!

リビングのドアが開き、そしてその男は入ってきた。

中嶋 「あ!どうもぉ!」

香苗 「え?あ……こ、こんばんは……」

香苗は目の前の男の容姿を見て意外に思っていた。

礼儀正しく優しい恭子の彼氏という事で、真面目で爽やかな男性の姿を勝手に想像していた香苗。

今目の前にいる男性は、程よく焼けた小麦肌で体格も大きく、良く言えば男らしい感じもするが、香苗が想像していた真面目な会社員風の男性とは全く違う。
どちらかといえば活発な印象というか、悪く言うと若干チャラチャラしてそうな感じがした。

顔も整っているし、こういうタイプが好きな人には人気があるだろうなぁと香苗は思ったが、あの恭子がこういったタイプを好んでいたとは少々驚きであった。

中嶋 「いや~初めまして中嶋です。」

香苗 「あ……は、初めまして、隣の吉井です。」

話し方も良く言えば社交的、悪く言えば軽そうな印象である。
しかし決して香苗の中で中嶋の第一印象が凄く悪い訳ではない。
人を見た目で判断してはいけないという事を、香苗は心得ているつもりだった。

恭子 「フフッ香苗さん、なんか意外ってお顔されてますね。」

中嶋の後から部屋に戻ってきた恭子は笑顔でそう言った。

香苗 「え?別にそんな事ないけど……あ~でもちょっと正直に言うと予想外ではあるかも。」

片手を頬に当てながら言う香苗。
女性2人が顔を見合わせながら笑っているのを、中嶋は何の事だか分からないといった様子で見ている。

中嶋 「え~なになに?俺の事?」

恭子 「うん。香苗さんはきっともっと違う感じの男性を予想してたんですよね?」

香苗 「う、うん…まぁね。」

中嶋 「へぇ~そっかぁ、どんな男だと想像してたんです?」

香苗 「え~っと……ん~もっとこう、真面目でお堅い感じかなぁって。」

中嶋 「え!?いやいやいや!俺超真面目ですって!え?真面目に見えないですか?」

香苗の言葉にオーバーとも言えるような大声で反応する中嶋。
そんな中嶋の反応を見て恭子はクスクス笑っている。

恭子 「見えない見えない、英治は絶対そんな風には見えなわよ。ですよねぇ?香苗さん。」

香苗 「フフッ、ちょっとね。」

中嶋が来てからの恭子の表情はとても明るかった。
きっとこの中嶋という男を本当に好いているのだろう。
それを見ていて香苗はなんだか微笑ましかった。

中嶋 「うわぁマジかよぉ、俺そんな印象かよぉ……でもまぁ、俺も意外だったけどな、恭子がこんな綺麗な奥さんと友達になってるなんてよ。」

中嶋はそう言ってニヤニヤと笑みを浮かべながら香苗の顔を見た。

香苗 「ぇ……そ、そんな事……。」

急に綺麗な奥さんなどと言われて、少し恥ずかしがる香苗。

恭子 「ダメよ英治、香苗さんには祐二さんっていう素敵な旦那様がいるんだから。」

中嶋 「わかってるって、別にそんな意味で言ってねぇし。まぁでも、奥さん普通にモテるでしょ?だってマジで美人だし。」

香苗 「え~全然そんな事ないですよぉ、ホントに。」

香苗はそう謙遜しながら、頭の中できっと中嶋さんは色んな女性に同じような事を言っているだろうなぁと思っていた。
それは中嶋の話し方や態度が、女性の扱いに慣れているような感じがしたからだ。
まだ会って数分だが、香苗にはそれがなんとなく分かった。

そして香苗はこうも思っていた。

……祐二とは全く逆のタイプだなぁ……と。

香苗が初めて出会った頃の祐二は、女性の前では眼を見てまともに話もできないような、そんなちょっと頼りない男だった。

友達から始まって1年くらいで、ようやく何の気なしに話せるようになり、その頃から2人の関係は徐々に近づいていき、そして結局出会ってから1年半後に香苗と祐二は付き合い始めたのだ。

香苗にとっては人生で2人目の恋人だったが、祐二にとっては香苗が初めてできた恋人だったらしい。

そんな初々しい祐二が少し香苗の母性本能をくすぐられるようでもあったし、同時に香苗よりも勉強も仕事もできる祐二が凄く頼もしくもあった。

そして大した問題もなく数年の付き合いの後、2人はごく自然な流れで結婚に至ったのだ。

中嶋 「いやぁマジで旦那さんが羨ましいですよ、こんな綺麗な奥さんがいるなんて。」

香苗 「そんな……お世辞言い過ぎですよ。それに恭子さんなんてもっとスッゴイ美人じゃないですか。」

祐二は初めて会った女性にこんな事は絶対に言えない。

中嶋の言葉を聞きながら、やっぱり全然違うタイプだと香苗は思っていた。

それがこの日、香苗が初めて出会った中嶋に対する第一印象だった。

皿に盛られた香苗の手料理が、中嶋の口の中に勢い良く豪快に運ばれていく。
見ていて気持ち良いくらいの食べっぷりだ。

中嶋 「ん~美味い美味い、いやぁ美人で料理もできる奥さんって最高ですね、完璧じゃないですか。」

香苗 「フフッそんな事ないですけど、でも作った甲斐があります。これだけ美味しそうに食べてもらえると。」

中嶋 「恭子には絶対こんなの作れないよなぁ。」

恭子 「もぅ……どうせ私は料理が下手ですよ。」

普段は真面目でスキの無さそうな恭子が中嶋にからかわれ嬉しそうにしている。
恭子は恋人の前では意外と甘えたがり屋さんなのかもしれないと香苗は思った。

その日、中嶋が話し上手だった事もあり、3人の食事会は大いに盛り上がった。
恭子が用意した美味しいお酒もよく進んだ。
夫の祐二がアルコールが苦手だった事もあって、普段はあまり飲むことのなかった香苗も、今日は頬をピンク色の染めながらお酒を楽しんでいる。

食事を終えた後も話題は途切れる事がなく、3人はダイニングからリビングへと移動し、ソファでお酒を口にしながら色々な話をしていた。

中嶋 「あの時は若かったからなぁ、今はあんな事はできねぇわ。」

香苗 「へぇ~随分無茶してたんですねぇ。」

恭子 「フフッどこまで本当の事やら、私はこの話もう何回も英治から聞かされてるんですよ。」

中嶋の学生時代の武勇伝的な話や、趣味の話。
調子よく中嶋が話して女性2人はそれを聞く。

おしゃべりな中嶋相手にしばらくそんな一方的な状態が続いていたが、香苗がふと思った事を何気なしに中嶋に質問した。

香苗 「フフフッ、中島さんって面白いですね。……あ、そういえば中嶋さんってお仕事は何されているんですか?」

こんな質問、大人同士が知り合ったなら当然のように聞かれる事だ。
だから香苗は何に気を使う事もなく、ごく当たり前のように、自然にそれを中嶋に聞いた。

しかし香苗のその言葉を聞いた瞬間、今まで快調に動いていた中嶋の口は急にその動きを鈍くさせる。

中嶋 「え……?あぁ仕事?仕事ねぇ……」

香苗 「……?」

中島の何か言い渋っているような様子に、香苗はもしかして聞いてはいけない事を聞いてしまったのかと思った。
もしかして世間では言いにくいような仕事をしているのかと。

中嶋 「仕事はねぇ……一応トレーダーやってますよ。」

香苗 「……トレーダー?」

中嶋 「えぇ、株の。」

香苗 「あ、え~っと……どこかの企業の資金運用とか……。」

中嶋 「いえ違います、個人でやっているんですよ。」

香苗 「個人……へぇ、そうなんですか……。」

それ以上香苗が質問を繰り返す事はなかった。

何かこれ以上聞いてはいけないように香苗には感じたからだ。

……個人で株のトレーダー……株で生活してるって事なのかしら……

恭子 「フフッあんまりいないですよね、こんな人。……私、ちょっとお手洗い行ってきますね。」

香苗 「え?あ、うん。」

恭子が席を外し、今日初対面の2人だけになったリビングに、ほんの数秒間沈黙の時間が流れる。

少し空気が重い。

先程まで楽しく話していたのに、仕事の事を聞いたために若干気まずくなってしまったかと思った香苗は何を話したら良いのか分からなく、頭の中で懸命に別の話題を考えていた。

しかし先に沈黙を破ったのはやはり中嶋だった。

中嶋 「そういえば旦那さん、今日は土曜日なのに仕事って、いつもそんなに忙しいですか?」

香苗 「えぇ、最近は忙しくしてますねぇ、でも恭子さん程じゃないと思うけど。」

中嶋 「帰りも遅い?」

香苗 「ぇ……?えぇ、割かしそういう日が多いですね。」

何か探るような中嶋の聞き方に少し違和感を感じながらも、香苗はお酒の入ったグラスを片手に質問に答えた。

中嶋 「じゃあ寂しいんじゃないですかぁ?いつも1人で旦那さんを待っているのは。」

香苗 「ん~そういう時もあるけど、もう馴れましたね。」

中嶋 「へぇ~そうですかぁ……でも、旦那さんが忙しいとまだまだお若い奥さんは色々と大変でしょう?」

香苗 「……え?大変?それってどういう……」

ニヤニヤと笑みを浮かべながらそう聞いてきた中嶋だったが、香苗はその質問の意味も意図よく分からないでいた。
ただ、急に変った顔、中嶋のそのネットリとした笑みが、今日これまで中嶋が香苗に見せていなかった表情である事だけは分かった。恭子が居た時とはまるで別人のような表情だ。

中嶋 「ほら、色々と溜まるものもあるでしょう?奥さんくらいの女性なら特に。」

香苗 「え?」

中嶋 「忙しくても、そっちの方はちゃんと旦那さんに解消してもらっているんですか?」

香苗 「ぇ……え?……あの……」

そう言われてやっと中嶋が聞いてきている事の意味が大体分かった香苗。
いや、しかしそんな事は常識的にとても今日初対面の相手に、それも異性に聞くことではない。

なんにしろ、そんな事を他人から言われた事のなかった香苗は、中嶋からの急な質問に動揺していた。

香苗 「や……やだぁ、中嶋さん酔ってるんでしょ?」

一瞬言葉を失っていた香苗だったが、そう言って中嶋からの問いをはぐらかした。
わざとクスっと笑い、お酒の入ったグラスに口を付ける。

しかし大人の女性として中嶋からの少しセクハラじみた言葉を軽くかわしたつもりだった香苗だが、顔は先程までより赤くなっていて、内心の動揺を隠せていなかった。

耳の先が熱い。

なんとなく、こんな事で動揺している自分を中嶋に気付かれたくなかった。

中嶋 「へへ……冗談ですよ。でも奥さんは可愛らしい方だなぁ、これくらいの事で赤くなっちゃってさ。」

香苗 「も、もう!からかわないで下さい中嶋さん。恭子さんに聞かれたら怒られますよ。」

あっけなく動揺を見事に見抜かれた香苗は、さらに顔を赤くして中嶋にそう言った。

中嶋 「別に構いませんよ、恭子は俺がこういう男だって知ってますから。」

中嶋の言うとおり、香苗はこの程度の事で顔を赤くしている自分がどこか恥ずかしかった。

結婚する前までは普通に何気なく男性とも話していたし、飲み会などの席では男性陣から下品な言葉も飛んでいたけど、その時は別にそれに反応する事なんてなかった。

でも結婚してからは、めっきり旦那以外の男性との関わりは無くなっていたため、やはりそういったモノへの免疫力が下がっていたのかもしれない。

……もういい大人なのに……

中嶋 「ところで奥さんは、スポーツジムとかに通っているんですか?」

香苗 「……え?いえ、特にそういうのは。」

中嶋 「へぇ~そうなんですかぁ……でも凄くスタイル良いですよねぇ、よく言われるでしょ?」

そう言った中嶋の少し充血した目が、香苗の身体を下から舐めるかのように視線を送ってくる。

香苗 「ぇ……?」

女性なら多くの者が感じたことのある、男性からの胸や腰への視線。

学生時代も社会人時代も、多くの女性がそうであるように、香苗もよくそれを経験していた。

もちろん、時にそういった男性からの視線に嫌悪感を抱く時もあった。しかし中嶋のそれからは不思議と全くそういったものを感じない。

それがなぜなのか、今の香苗にはよく分からなかったが、とにかくその視線に反応しているのか、胸の鼓動が異常に速くなっている事だけは確かだった。

香苗 「ま、またそんな事言って……いつも会う女性にそんな事言ってるんですか?」

香苗は顔を赤くしたまま再び中嶋の言葉をはぐらかすように、そう言い放つ。

中嶋 「奥さんを見て素直にそう思ったから聞いたんですよ、ホントに旦那さんが羨ましい。でも興味あるなぁ……旦那さんはどんな方なんです?」

2人きりになってからの中嶋との会話に、驚くぐらいに緊張している自分がいる。
それに対して中嶋は凄く冷静に見えた。
やはり女性との会話に慣れているのか。中嶋の態度からは凄く余裕を感じられた。

香苗 「夫……ですか、うちの夫は……」

ガチャッ……

香苗がそう言いかけたところで、リビングのドアが開いた。

恭子が戻ってきたのだ。

恭子 「フフッ香苗さん、英治が変な事聞いてきませんでした?」

恭子がソファに腰を下ろしながらそう言うと、素早く中嶋がそれに反応する。

中嶋 「変な事なんて聞いてねぇよ。ねぇ奥さん?旦那さんの話をしてたんだよ。」

香苗 「え?えぇ……。」

中嶋のちょっとした嘘に、なぜか反射的に歩調を合わせてしまう香苗。

恭子 「へぇ……あ、そういえば香苗さん、祐二さん遅いですね、もうこんな時間なのに。」

恭子にそう言われて時計を見ると、もう時計の針は11時を回っていた。

香苗 「あらホント、途中からでも参加できそうだったら連絡してって言っておいたんだけど……忙しいのかな。」

中嶋 「残念、旦那さんがどんな人なのか一目いいから見たかったなぁ。また今度紹介してくださいよ。」

香苗 「……えぇ、またぜひ。」

気付いた時には、中嶋の表情は元に戻っていた。

恭子が帰ってくるまではまるで品定めでもされているかのような、ネットリとした笑みと視線を送ってきていたのに。

恭子 「でも休日出勤なのに随分遅いですね、何かあったんですかね?」

香苗 「う~ん……電話してみようかな。ちょっと……うん。」

祐二は今日突然の出勤であったし、確かに休日の出勤でこんなに遅いのは珍しい。

どうしたんだろう?と、少し気になった香苗は、携帯片手に席を外し、リビングを出た。

10

リビングから廊下へ出た香苗はさっそく携帯を開き、夫・祐二に電話を掛けた。

香苗 「もしもし?祐二?」

祐二 『あ~ごめん香苗、色々と面倒な事が起きてさ、今日はまだ帰れそうにないんだよ。』

香苗 「え?大変なの?大丈夫?」

祐二 『あ~いや、大丈夫だけど……少し時間が掛かりそうなだけだよ、たぶん明日の午前には帰れる思うけど。』

香苗 「そっかぁ……。」

祐二 『そっちは?食事会、楽しくやってるのか?恭子さんの彼氏も来てるんだろ?』

香苗 「う、うん……。」

祐二 『じゃあまた明日にでも話聞かせてくれよ。あっ、そろそろ休憩も終わりだ。』

香苗 「うん、頑張ってね。」

祐二 『はいよ。』

祐二との電話を終えた香苗は、ゆっくりと携帯を閉じて、そのまま廊下で少し考えていた。

夫が仕事で忙しい時に、自分だけ友人とお酒を楽しんでいるのがなんとなく申し訳ないような気がしていたのだ。

もう夜の11時を過ぎている。

明日祐二が帰ってきたら、温かい食事と温かいお風呂を用意しておかないと。
これ以上飲み続けて二日酔いなんかになっていられない。

祐二と結婚してからは外に働きには出ていない香苗。

一生懸命働いてくれている祐二のために、せめてそのサポートと家事だけはできるだけ完璧にやりたい。
ストレスの多い社会で働く祐二が帰ってきた時に、安心できるような場所を用意してあげたい。

それが香苗が専業主婦として心に決めている事だった。

……そろそろ帰ろうかな……

そんな事を考えながら、香苗はリビングのドアノブに手を掛ける。

……と、ドアを開けようとした香苗だったが、中から聞こえてきた声を聞きその動きを止めた。

恭子 「ちょっとぉ……駄目よ……ァ……香苗さん戻ってくるから……」

中嶋 「いいじゃねぇか……もう何日もお預けくらってんだぜ?」

恭子 「ァン……だって仕事で……」

中嶋 「前までは毎日ヤリまくってたのによ……俺が一日3発は出さないと気が済まない事は知ってるだろ?」

恭子 「……ン……ァ……」

中嶋 「そんな俺を1週間以上放置するとはな……今夜は覚悟しておけよ……」

恭子 「ハァ……ごめんなさい……でも……もうホントに香苗さんが……」

中嶋 「ぁあ?……あ~あの女、なかなか美味そうな身体してるよな……」

香苗 「……!?」

香苗は中嶋のその言葉を聞いた瞬間からドアノブを握ったまま、固まってしまっていた。

あの女……

そういえば中嶋がここに来た時も、自分の事を『隣の人妻』と呼んでいたのを思い出す。

それに先程までのセクハラじみた会話。

あのイヤらしい視線、言葉使い。

……中嶋さんって……

食事をしていた時は話していて楽しかったし、気さくで面白い人だと思っていた。

しかし今の中嶋の言動に、どうしても香苗は中嶋という男の人間性に疑念を抱かざるを得なかった。

何か自分の女としての本能が、中嶋に対して危険信号を出しているような気がする。

恭子 「もう……何言ってるのよ……香苗さんは結婚してるのよ……だいたい英治ったら私がいるのに……」

中嶋 「冗談だよ、でもちゃんと俺の欲望をお前が解消してくれないと、どうなるか分からないぜ?俺の身体は欲求に素直に動いちまうからな……」

恭子 「わかった……分かったから……後で、ね?ほらもう香苗さんが来ちゃうから……」

中嶋 「フッ……分かったよ……。」

……

香苗 「……。」

どうやら中の様子は落ち着いたらしい。

ドアノブを握っていた手にはジットリと汗を掻いている。

他人の性生活を覗いてしまったような気持ちと、中嶋が自分の事を言っていたあの言葉。

……あの女、なかなか美味そうな身体してるよな……

男性に自分の事をそんな風に言われた事への精神的ショックと、同時に何か自分の身体の奥から沸いてくる熱いモノを感じて、香苗の心は再び大きく動揺していた。

胸のドキドキとする鼓動がなかなか治まらない。

香苗がそんな動揺からなんとか落ち着きを取り戻すには少しの時間が掛かった。

香苗 「……ふぅ……」

……今日はもう帰ろう……

香苗は自分自身を落ち着かせるための深呼吸を1つすると、ゆっくりとドアを開けた。

ガチャ……

恭子 「あ、香苗さんどうでした?」

部屋に入ると、ダイニングの方から両手に食べ終わった皿を持つ恭子が笑顔で香苗にそう聞いてきた。

中嶋は、ソファに座ってタバコを吸っている。

香苗 「う、うん……なんかまだ遅くまで掛かりそうだって。」

中嶋 「へぇ、大変ですねぇサラリーマンは。」

中嶋はフゥーっと口から煙を吐きながらそう言った。

香苗 「恭子さん、私も手伝うわ。」

食器などの後片付けを女性2人が始める。

中嶋も手伝おうか?と聞いてきたが、恭子が邪魔になるだけだからと言って笑いながら断っていた。

中嶋 「じゃああれですか?旦那さんは今日は会社に泊まりですか?」

香苗 「え、えぇ……たぶんそうだと思います。」

中嶋 「そうかぁ……じゃあ折角だし今日は朝まで3人で楽しんじゃいますか?」

香苗 「え!?」

中嶋の思いがけない提案に香苗は少し驚いてしまった。さっきは恭子にあんな事を言っていたのに。

恭子 「フフッ、まだお酒もあるしね。どうします?香苗さん。」



幼馴染・親友・友達 | 【2024-04-19(Fri) 07:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

妻に挿入したつもりが妻の友人だったが抑えきれずに・・・・。

06/04

昨日の事ですが、僕達夫婦の家に妻の友達が泊まりに来ました。
その友達は仙台に住んでいる主婦で、東京で結婚式があったので、ついでに妻と遊ぶ事になって家に泊まって行く事になりました。
その奥さんはメグと言って、29才ですがかなり童顔で可愛い顔をしていました。
妻は少しぽっちゃり系ですが、メグはもうちょっと太りぎみで、デブではありませんが、柔らかそうな体をしていました。
僕達3人はお酒を飲み始めると、すぐにメグの旦那の話になりました。
そしてお酒が進むに連れてエッチな話になって、メグの口から「私イキやすいのに旦那がイカせてくれない!」とか「旦那のアレはたぶん小さい!」とか聞いてしまうと、僕はケッコー興奮してしまいました。
3人ともかなりイイ気分になってしまい、妻は寝る寸前だった。
妻は気を効かせて「メグちゃんベッド使っていいよ!明日朝から新幹線で疲れるから!」と言っていたので、僕も「気にしないでベッド寝た方がいいよ!」と言いました。
そして二人はもう寝るみたいだったので、僕はお風呂に入って、一人でビールを飲んで、1時間位してから客室に行きました。
寝室はメグが使っているので、客室に妻が寝ているはずです。
僕はさっきのエッチトークで興奮していて、さらにベロベロに酔っているので、隣の部屋にメグが居る事も関係なく妻を抱きたくなりました。
布団に潜り込んで、寝ている妻のパジャマのズボンとパンツをいきなり下ろして、マ◯コにむしゃぶり付きました。
妻も酔っているのでしょうか、最初は反応が無かったんですが途中から「ビクンビクン」反応しています。
何故かいつもより敏感になっている気がしました。
すると妻が何か喘ぎながら喋っているんですが、僕は布団に潜っているので良く聞こえません。
どうせ「メグに聞こえちゃう!」とか言ってんだろうと思って、たいして聞いていませんでした。
しばらくクンニを続けていると、腰がドンドン高く持ち上がってきて、「ガクガク」っと震えるとゆっくり下がっていきました。
そうとう激しくイッたみたいでした。
僕はそれで4回ほどイカせると、さすがに我慢が出来なくなって来たので、生でチ◯ポをぶち込みました。
いつもより遥かにキツい感じがしたんですが、酔っていたので気にせずぶち込みました。
布団の外で「痛い痛い!」みたいな叫びが聞こえたんですが、マ◯コはビッチャビチャだったんで、「そんなわけねーだろ」と思い、構わずゆっくりピストンを始めました。
しばらくするとマ◯コがいつもみたいに馴染んできて、妻の声もアエギ声に変わっていたので、キスしようと布団から顔を出して、妻に抱きついて顔を近付けると・・・異変に気付きました。
抱き締めた感じも、アエギ声も全然違います。
僕はパニックになりそうでしたが、それがメグだと気が付くと、物凄い興奮が押し寄せました!!!
ハンパじゃない興奮です!
今日会ったばかりの妻の友達と口説いたわけでも無いのに、いつの間にか生ハメしているんですから!!!
僕は言い訳も、弁解もする気分では無く、とにかく興奮してしまい、無茶苦茶にピストンしました。
もう妻にバレようが関係ない!と思ってしまう位の興奮でした。
メグも「あああん、あん、すごい、激しいよ、おっきいよ、イキそう、またイク、イクうううう」と楽しんでいて、3回位イッていました。
僕はどうしても中に出したくなって来たので、メグが「中はダメ!」と言っていましたけど、構わず出してしまいました。
あんなに興奮したセックスも中々ないので、しばらく入れたまま余韻を楽しんでいました。
終わった後に、「ベッドで寝てたんじゃ無いの?」と聞くと「やっぱり悪いからこっちにしたの!旦那さんがお風呂から出たら言うって言ってたから!」と言っていました。
どうやら妻は僕に伝え忘れて寝てしまったらしいのです。
でも、とてもラッキーだったので良かったです!
メグとはメアド交換して、旦那とエッチが満足に出来なかったらまた遊ぼうって約束しました。



幼馴染・親友・友達 | 【2024-04-15(Mon) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

友達と銭湯で…2

※『友達と銭湯で…』を知らずとも読めます※

俺・Tは友達Iと銭湯にやってきた。
それも友達Iの入浴料金までおごって。
オマケに忙しい平日の夜に。まあ明日は休日だが。

純粋に「何故その忙しい平日の夜に、銭湯へ?」となるであろう。
こんな掲示板に書き込むくらいだから察しがいい人は気付いたであろう。
そう、身体を癒すためである。じゃなく友達Iのチンポを見るために決まっている。

俺とIは、脱衣場に入った。
俺「それじゃあ入ろうか!」
とうとう拝めるぞチンチン。

俺が上着を脱いでいる間にIはスッポンポンになった。
Iはタオルでチンポを隠さずスグ銭湯へ入ってしまった。
僅かしか見えずだったが、俺は小さなドリチンを確認した。

俺は、タオルでチンポを隠し銭湯へ入る。
時間は流れ、サウナに入ることになった。
このサウナ、2人しか入れないほど狭い。
俺は先に入り、タオルで隠すのをやめた。
そして、チンポと金玉を前に出し座った。

Iはサウナに入り座るなり、俺のチンポを見てきた。
I「くそっ・・・」
Iがチンポの大きさで悔しがっているのが分かった。
俺「どうしたの?」
I「何でもないよ」
Iのチンポを見た。俺より倍小さなドリルチンポだ。
俺のチンポの長さ・太さに負けているのは一目瞭然。
俺「I君、アソコの大きさ気にしてる?」
I「そうだよ・・」
俺「俺も小さいし気にする事じゃないよ」
I「は?小さい?」
Iの左手で俺は両手を抑えられ、右手で俺のチンポを掴まれた。
I「お前罰ゲーム」
俺「何するの!!」
チンポが硬くなる。ビンビンに立った。この状況じゃ当たり前?
I「くそっ・・・」
Iのチンポもビンビンに立った。残念ながら俺の平常時並みだ。
I「こうしてやる」
Iは手こきを始めた。
俺「離してよ!!あっ」
I「何だよ今の声・・・」
Iは手こきを続けた。コシコシコシコシコシコシコシコシコシ…
俺「んっ、やめて、あんっ」
Iは構わず続けた。コシコシコシコシコシコシコシコシコシ……
俺「あっ、許してごめ、んっ」
Iは構わず続けた。コシコシコシコシコシコシコシコシコシ……
俺「あっ、あっ、んんん~!」
ドピュ。俺は射精させられた。
I「ざまあみろ。」
俺「負け惜しみ。」
俺は左手でIの両手を抑え、右手でIのチンポを掴んだ。
Iのドリルチンポは小さく、手の中に収まってしまった。
俺「今度はそっちの番だね。」
I「いいよ。これでお互い様だな。」
俺は手こきを続けた。コシコシコシコシコシコシコシコシコシ…
I「んっ」
ドピュ。Iは射精した。ドリルチンポな上に早漏なのか…

この日Iはどのステータスにおいても俺に勝ってない事が判明。
ただ一つ、太さはIが上だったかもしれない。また二人で勝負したい。



幼馴染・親友・友達 | 【2024-04-13(Sat) 10:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

誰も信じられない

・・・もう誰も信じられません。自分すらも・・・。数年来の友人と夜通し飲み明かす約束で出かけたものの友人が急に具合が悪くて来れなくなり、私は家に帰りました。すぐには家に入らず私は庭のベンチに腰かけました。庭作りが好きな私達家族で丹精込めて作りあげた庭でぼんやりするのが好きだったからです。しばらくすると主人と私の実母の声が聞こえてきました。何気に聞いていた私は凍りつきました。
「隆弘さん!どうしたの!何するの!」
「いやっ!駄目!」
私は立ち上がり窓から中を見て呆然としました。主人が母を後ろから、しっかりと抱きしめているのです。
「隆弘さん!やめなさい!具合でも悪いの!」
母は抱きしめられながらも主人の太い腕を叩きながら言いました。主人は
「お義母さんだけなんです。俺をわかってくれるのは・・・」
と目を閉じたまま弱弱しい声で、しかしきつく母を抱きしめていいました。
「やめなさい。美奈に悪いわ。美奈と話し合いなさい。私からも美奈に言ってあげるから」
「お義母さんだって、一人で寂しいでしょう?俺と美奈のセックスをたまに覗いてるじゃないですか」
「!!!!」
母が私達の夫婦生活をたまに覗いていたのは知っていました。母は驚きとともに観念したのか、今度は叩いていた主人の手を優しくさすりながら
「でも・・・こんなことはいけない事なのよ・・・」
「俺が求めているのは、お義母さんなんです・・・」
そういうと主人は母を正面に向き直らせ、激しいキスをしました。私にもしてくれた事がない濃厚なキスです。母の口をむさぼるようなキスです。母は
「だ・・・め・・。あ・・・」
と口から漏らしながら主人の頭を優しくなぜながらキスを受けていました。二人の舌が求め合い喉がごくごくと動いてお互いの唾液を飲みあっているようです。主人は、キスをしながら母のブラウスのボタンを一つ一つ外して、ブラの中に手を突っ込みました。
「あっ・・・隆弘さん・・・」母がのけぞりました。主人は、もう片方の手で母の頭を引き寄せ、また母の口をむさぼりました。ブラから母の乳房を引き出し、乳首を指先でつまみながら手の平で胸を優しく力強くもんでいます。主人は私とのセックスではいつも私を奴隷のように扱って愛撫一つしてくれないのに・・・。主人の頭が母の胸の辺りに下りてきました。母の乳房をよだれでべとべとにしながら舌で乳首を舐め回しています。
「お義母さん、美味しい・・・美味しい」って・・・。母は「ああ・・・うっ・・・隆弘さん・・・」と言いながら立ったまま主人の頭をなぜまわし体をいやらしくくねらせています。そしてとうとう主人は母のスカートを脱がしてパンティの上から、鼻をこすりつけくんくんと母のワギナの匂いをかいでいます。「隆弘さん・・・やめて・・・いや」母は嫌々と弱弱しく頭をふりながら、股間を主人の顔に押し付けています。主人はパンティの上から母のワギナに舌を這わせ激しく舐め回しました。
「ああー隆弘さん!ああー」母の声が高まり主人はパンティを横にずらして母のワギナを責めました。
「隆弘さん・・・私・・・ああっ」
唾液と愛液で、ぐちゃぐちゃになったパンティを主人はむしりとると私の見ている窓の方へこちらを見もせずに投げてきました。私がそこにいることなど気付かずに。
「嫌・・・見たら嫌・・・」母は立ったままワギナを押し広げられ嫌々をしています。「お義母さん、クリがしこってるよ・・・。可愛いクリだね。こうすると電気が走るだろう」と主人は母のクリトリスに音をたててジュルッとかぶりつきました。
「あああっつ!ひいっ!」
「お義母さん、俺と美奈のセックスを覗きながら、ここを一人でいじっていたの?」主人は執拗に母のクリトリスを口でもぐもぐと責めています。私にはクンニなどしてくれた事もないのに・・・。
「ああ・・・悪い子・・・」母の息遣いが荒くなり主人はズボンを脱ぎました。いつになく、そそり立った主人のモノを母が手で撫でさすります。
「お義母さん・・・入れるよ」と主人が立ったまま母の股間にいきり立つモノを押し当てた時、突然私はうしろから口を塞がれました。びっくりして、みると隣のアパートに住んでいる変質者のようなおじさんでした。
「覗きとは俺と同じ趣味じゃねぇか」にやにやと、笑いながら私の口に汚い
雑巾のような臭いものを押し込み私を庭の芝生に引きずっていきました。「いやぁー!!!助けてっ!あなたっ!ママー!!」しかし口を塞がれているため声と言う声にならず目を見開いたまま庭にころがされました。
「大人しくしやがれ!」と平手を2回され鼻血が出て私は朦朧と顔を室内に向けました。母と主人がけだもののように絡み合っている姿が見えます。シャツを破られブラを引き裂かれ手をブラで後ろに縛られた私を変質者の男は、いやらしく笑いながら「俺達も、しっぽりとやろうじゃねえか」とスカートを剥ぎ取り、パンティを引きちぎりました。そして私のワギナを乱暴に舐め回しました。「いやっいやっいやぁあああー」と泣く私に変質者は「濡れてるじゃねぇか。親と亭主の浮気をみながらオナってたんだろう」っと私のクリトリスに噛み付き、乳首をひねりあげました。「ひいいいいっ」とのけぞった途端、変質者のペニスが私の中に侵入してきました。室内では母が主人の上に乗って腰を回しています。主人は母の口を求め二人は繋がりながらキスをしています。私は乱暴に膣を犯され、事もあろうに私のワギナからはぐちゅぐちゅといやらしい音が・・・。私はワケがわからなくなり、腰の辺りから甘い痺れが広がり、変質者に抱きつきました。口から雑巾を取り払われ変質者の臭い唾液を飲まされました。私は泣きながらも、その汚い唾液を飲みました。「同じようにしてやるよ」と変質者は私を裏返して四つんばいにさせました。みると母は犬のような格好で主人に貫かれていました。しかし私は激痛で悲鳴を上げました。変質者は私のワギナではなく、お尻に太いペニスをねじ込んだのです。痛さのあまり悲鳴しかでなかったのに、主人が母の乳房を優しく揉みながら後ろから母を犯しているのを見ていると、私はお尻を犯される激痛が激しい快感へと変わっていくのを感じました。変質者は主人と同じように、しかし私には乳首が千切れるくらいひねり上げました主人が母の背中にキスをすると変質者は私の背中を強烈に噛みました主人が母の腰を抱え込んでピストンすると変質者は乱暴に私の紙をつかみながら腰を打ち付けてきました。そして私は狂気のような快楽に・・・お尻を犯されたままイッてしまいました・・・「い・・イク・・・うっつ」と思わず言葉にしていました。室内では主人が母を正上位にして抱きしめ、激しくキスをしながら腰をすごく動かしていました。母は足を主人の背中にからめ、二人とも絶頂を迎えるようでした。私も変質者に同じように正上位にされ室内を見ながら、再びイカされそうになったとき変質者が「沢山、出すからな。受け止めれよ」とニヤけながら言いました。「なっ・・中にはださないでぇぇ!」と叫びましたが、激しくピストン運動をされ再び汚い唾液を飲まされ舌をしびれるほど吸われ、乳首や首筋をきつく噛まれ私は頭が真っ白になって「イクっイクっ!イッちゃうー!!!」と変質者の腰の動きにあわせてお尻を振っていました。変質者は「うっ!!出る!」と言うと私の子宮の中にドクドクといつまでも放っていました。・・・私は庭に放置されぼんやりと室内に目を向けると主人が母を腕枕にして二人で満たされた表情でソファーに横たわっていました。母のむき出しの充血したワギナがぱっくりと見え主人の精子が溢れ出ているのが見えます。痛い体を起こすと、私のワギナから精液が流れおちました。家には入らず、その日はホテルに泊まりました。翌朝帰ってみると主人と母はごく普通でした。しかし、その日の午後から主人と母とで二人で買い物に行ってしまいました。私の体中には変質者の歯型やら、縛られた後が付いていました・・・。しかし主人は気付きません。だって、あれ以来、主人とのセックスは全くなくなり、深夜になると毎晩、主人は寝室から、姿を消します。一度、深夜母の部屋の前を通った時、母のあえぎ声が部屋からしていました。私は惨めに一人で泣きながら寝ています。主人が仕事のとき母の外出も目に見えて増え、私が一人で家にいるとき、あのときの変質者が、やってきては私を犯します。 私も鍵を開けて迎え入れ、惨めな快楽を与えられながら、体を変質者のおもちゃにされています。生理も止まり妊娠しているのがわかりました。変質者の子供です。主人には、まだ言ってません。もう死にたいです・・・。母が主人の腕枕で眠りについている頃、私は一人ぼっちです・・・。



幼馴染・親友・友達 | 【2024-04-09(Tue) 10:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

続/無防備妻とケンジ君

・・・そして私がおそくなった夕食を食べていると、そんな妻とケンジ君が楽しそうに脱衣所にむかっていったのだ。

・・・・どうやら妻は今日もケンジ君を洗ってあげるらしい。

そして私は慌てて夕食を済まし、その真実の現場を見るために風呂場にむかった。

すると隙間から覗いた私の目の前に写ったのは、いきなりの妻のフェラチオシーンであり、妻はすでにいきり立ったケンジ君のペニスの先端を、口いっぱいに頬張っていたのだ。

「・・・・・アッ アッ アッ・・・・・イッ イイッ・・・・・」
「・・・・ジュボー ジュルルルルー・・・・・ん!」

「・・・・・エッ! どうしたの? マオちゃん?」
「・・・・・ごめん ケンジ君 少し休憩ねぇー・・・・・アゴが痛くなっちゃってー ヘヘヘー・・・・」

「あっ うん!・・・・じゃー オッパイ触っててもいいー?」
「うん いいわよー」

そしてケンジ君は、妻がフェラチオから起き上がると、その妻のオッパイに手を持っていき、持ち上げるように触り始めた。

「・・・・ヘヘッ すごいなぁー・・・・マオねえさんって 細いのにオッパイでかいよねぇー・・・・ヘヘッ こっ これって 何カップっていうのぉー?」
「・・・・ん?・・・・あー これねっ 確かEカップだったかなぁー・・・・」

「へぇぇー Eかぁー・・・・すげぇー・・・・もっ もうちょっと強く揉んでいい?」
「・・・・ん? いいわよぉー・・・・フフッ 男の人ってどうしてそんなにオッパイが好きなんだろー?・・・・」

「・・・・ねっ ねえー・・・・ちっ 乳首吸ってもいい?・・・・」
「・・・・あん?・・・・別にいいけど?・・・・」

するとその行為の許可を得たケンジ君は、その手に持ってる大きな乳房を少し持ち上げ、そしてその妻の黒い乳首に口をあて始めたのだった。

「・・・・チュパッ チュパッ ハァー チュパッ!・・・・」
「・・・・ウフフッ なんかケンジ君 赤ちゃんみたいー かぁーわいー」

(・・・・どこが赤ちゃんみたいなもんか! 思いっきり舌で乳首を転がしているじゃないか・・・・)

「・・・・でもぉー あれだよねぇー ケンジ君て本当に精液がたまりやすいんだねぇー・・・・だってこれで4回目だもん・・・・・」
「・・・・チュパ チュパ チュパ・・・・ん? 何? なんか言ったぁー?」

「・・・・あっ うん オチンチンの話・・・・でもさー ケンジ君のオチンチンってー 同じ様にパンパンに腫れてくるけどぉー  だんだん精液の量はへってきているよねぇー・・・・どうしてだろ?」
「・・・・・あっ! イタッ!! イタタタタタァー まっ また オチンチンがぁぁー・・・・」

「・・・・あっ!! ごめん! いっ 今してあげるからがんばってっ!」

そして妻は、そんなケンジ君が芝居らしき行動で股間をおさえると、慌ててそのケンジ君の先端に口をもっていったのだった。

「・・・・ングッ!・・・・ンー・・・・ゴクッ・・・・チュパッ チュー・・・・」

「プウゥゥー・・・・やっ やっと出たっ・・・・」
「・・・・ヘヘッ さいこーだぁー・・・・」

「・・・・ん?」
「あっ! いやっ ありがとうー マオねえさまのおかげで痛いのなおったぁー・・・・」

「フフッ そお? よかったぁー」
「・・・・ヘヘッ ねぇー 明日も痛くなったらしてくれるゥー?」

「・・・・うん! いいわよ」

(・・・・しかしまあなんと老獪になったもんだろうかケンジ君は・・・・そしてそんな妻は相変わらずの能天気な女である・・・・でも一番相変わらずなのは、そんな二人の痴態を見ながらついつい右手を動かしてしまっている自分だろうなぁー・・・・)

・・・・次の日、私は仕事の間でも二人の事が頭にちらつき仕事に集中できなかった。

そして私は家に帰ると、また昨日と同じ様に二人のの痴態を風呂場で観察することになったのだ。

・・・・夕食前の妻との会話が頭の中をよぎる。・・・・

「・・・・きっ 今日は なっ 何回したんだ?・・・・」
「・・・・え? あぁー・・・・お昼に一回だけぇー その後ケンジ君出かけちゃったからぁー」

「・・・・ふーん」

そして風呂場でそわそわしながら妻を待っているケンジ君、自分の早くも大きくなったペニスを触りながら何かブツブツ言っている。

・・・・するとドアが開き、妻が風呂場に入ってきた。

そんな自分の裸体の陰部でさえも隠そうとせず堂々とした振舞で、そしてケンジ君はそんな妻が登場すると、ニコニコしながら早速と言わんばかりにそんな妻の胸をいじり始めたのだ。

「ハハッ マオちゃーん 待ってたよー・・・・」
「ウフフッ もぉー ケンジ君たらぁー・・・・フフッ ダメよぉー 体あらって からネッ」

「ハーイ! ヘヘヘー」

すると妻は、オッパイを触りながら早くも自分の腹部にペニスを押し付けてくる、そんなはやる気持ちのケンジ君を抑制し、そして体を洗い始めた。

・・・・まるでソープランドみたいなもんだ・・・・

そして妻はいつもどうりに丁寧にケンジ君の体を洗い終わると、これもまたまるで当たり前が如くの様にケンジ君のペニスに食いつき始めたのだった。

「アッ! そっ そこっ イイッ!・・・・・」
「・・・・ジュパァー? ジュルルルルー・・・・」

・・・・しかしさすがにケンジ君もそんな妻のフェラチオには慣れてきたのだろうか、舐めるところを要求しながらも、なかなかすぐには逝こうとはしない様子だった。・・・・

「ハア ハア ハア・・・・・・・ねっ ねえ マオねえさん・・・・」
「・・・・ジュッ?・・・・ンパァー ん? 何? ケンジ君」

「あっ あのさァー・・・・おっ お昼の時みたいにさァー・・・・あっ 赤ちゃん生まれるところ見ちゃダメ?」
「え?・・・・あぁー 別にいいけどぉー?・・・・・んー じゃーちょっと待っててぇー」

すると妻はそう言いながらケンジ君から離れると、浴槽の縁に腰をかけ、そんな足をおもいっきり大きく広げケンジ君にアソコを見せ始めたのだ。

そしてそんな要求をしたケンジ君も、妻が足を広げ陰部を晒すと、その開かれた足の中心にしゃがみ込み、食い入る様に眺め始めたのだった。

「…ハァ ハァ スッ スゲー…」
「…もぉー こんなの何度みてもおもしろくないでしょー?」
「…えっ! そっ そんなことないですよぉー…べっ 勉強にもなるしー」
「ふーん? …何の勉強だろぉー?…」

「…ハァ ハァ ハァ……もっ…もっと……」
「アッ!……」

すると興奮がどんどん高まってきているケンジ君は、そのうちそんな妻の秘穴に両手の親指をあてがうと、その指でグイッとその秘穴を少し開き観察し始めた。
まるでその穴の奥に何かを見つけるようにじっくりと覗きこんでいる。

「…フフフッ 変なのー ケンジ君」
「…ハァ ハァ ハァ!…」
ケンジ君の吐息がどんどん激しくなっていく。
するとその激しくなっていく吐息と一緒にケンジ君の指に入る力もだんだんと強くなっていったみたいで、そのうちその妻の膣口が横長の楕円形みたいな形になるくらいに強く広げられていってしまった。

そしてさすがの妻もそんなケンジ君の乱暴な膣口の扱いには、痛そうな表情を浮かべずにはいられない様子だ。
「……ん!…あっ あのぉー……ケンジ君?」
「…ハァ ハァ ハァ…」
しかしケンジ君はもうすでに、そんな妻をやさしくいたわってあげられる状態ではない。

「もぉー やさしくしてって言ったのにぃー……」
「…ハァ ハァ……あっ!そうだ!…マオねえさん指! おっ お昼みたいに指入れてみていい?」

「えェー…また指入れるのぉー…いやだなァー……」
「おっ お願いっ!」
「えェー…だってケンジ君爪長いしー…だってさっきだって痛かったんだもん…」
「あっ! 切ったよ! ほら爪切ったよ!」

「どれー?……ほっ ほんとだぁー…」
「ねっ!」
「……うーん…わっわかったわよ もぉ…あっ! でもあれよっ! そっーとしてね! そーっとねっ!」
「うん!!」

すると何とかそんな妻に、指を入れることの承諾を得ることができたケンジ君は、あわてるように右手の中指の先端をペロリと軽く舐めると、ゆっくりとその指先を妻の膣口にもっていったのだった。

そして妻のその開かれた膣口の形をまるで確かめるかの様に、その指先を使ってゆっくりとなぞり始めた。
「・・・ぷっ きゃははー くすぐったいよー ケンジ君ー」
「・・・・・・」
そのうち妻はよっぽどくすぐったかったのか、しきりにそんなケンジ君の右手の動きを止めようとしている。
しかし当然そんな冗談気分ではないケンジ君は、そんな妻の邪魔な手を払いのけるようにして、ひたすら無言のまま妻の膣口を触り続けていたのだった。

「……でも今年は暑いねー ケンジ君 こんな時雨降って欲しいと思うよねェー……」
「…………」
そしてそのうちケンジ君は、無言のままそんな妻の膣口をなぞっていたその指先を、ゆっくりと第一関節、第二関節とその膣口の奥にすべりこませ始めた。

「………あっ!ちょっ!………」
「………」
そして更にその指をゆーっくりと出し入れもし始めた。

………クチュゥー………クチュゥー………クチュクチュ………
卑猥な音が浴室内に響きわたる。

「………ん!………クッ!………イッ!………」
「………」
そしてしばらくの間は、そんな卑猥な指の音とかすかにこぼれる妻のうめき声だけが、静かな浴室内を単調なリズムのようにしてこだましていた。

「………ん!………ん? ケッ ケンジ君何してるの?」
そのうちケンジ君がその単調な空気を壊すような行動を起こし、彼は妻の左膝あたりを掴んでいた手をはなすと、その手で妻のクリトリス部分あたりをまさぐり始めたのだった。

そしてそんなケンジ君が、そんな妻のそれらしき部分を見つけたらしいのか、その左親指の先でその部分を軽く刺激しているようにも見える。
「………ヘヘッ こっ これあれだよね クッ クリトリスっていうやつかな? ねえさん?」
「………ん!………クッ クリトリス? 何? それー……」

「………ふーん……ヘッ こっ ここ気持ちいい? ねえさん?」
「………ん!……痛っ! 何つまんでるのよー 痛いわよー もぉー………」
「ああっ! ごめん! そーっとつまむから ヘヘッ」
「もぉー………」
そしてケンジ君はしきりに妻の反応を確かめながら、妻のクリトリスを弄び続け始めたのだった。
しきりに妻の反応を確かめ、触り方を変えながらながら妻の陰部をまさぐるケンジ君、しかし当然感覚に欠陥のある妻には気持ちいい表情を浮かべる素振りなんてあるわけもなく、ひたすらそのケンジ君の指使いに苦悶の表情を浮かべるだけであった。

「……あっ あれー? ちっ 違うのかなあ ビデオではこんな感じだったのに……」
「………ん! ねっ ねぇーケンジ君 もっ もう止めようよー ねぇ?……」
「………」
「………もうお風呂あがろう? ねっ!」
「………」

「………? ケッ ケンジ君聞いてる?………ん? どっ どうしたのよー? そんな怖い顔してー…」
「………ハッ ハッ おっ オッ オチンチン入れてみたいなぁー………ハァ ハァ ハァ」
「えー? なに?」
「ハァ ハァ ねっ ねえ! マオねえさん! 一回セックスさせて! お願いっ!……」

「あっ うん………ん? セックス? あっ!! セッ セックスってもしかしてケンジ君のオチンチンを私のアソコに入れるっていうこと?」
「うっ うん!」
「だっ! だめよぉー! それは夫婦だけがすること! そう習ったでしょー………ん?習ったかな? でっ でも
だめよー! 夫婦でもないんだからー……」
「そっ そんなことないよー!………じゃ じゃー ねえさんはのぶ兄さんとしかセックスしたことないの?」
「………うっ! そっ そう言われればいろんな人にされてるけどぉー………でっ! でもだめよ! ダーメッ!」

「………さっ! ケンジ君あがろぉー ねっ!………あっ! もぉー まぁーた泣くぅー………」
「………ウッ だっ だって僕だけなんだもん クラスでせっクスしたことないのわー……ウッ ウッ」
「………しっ 心配しなくてもいつかできるわよー 結婚する人ができたらさー……ねっ!」
「………ウッ ぼっ 僕だけしたことないからいつもイジメられるんだー……ウッ ウッ」

「えっ!うそぉー……そんなことでぇー…冗談でしょー………ねっ?」
「ううん 殴られるんだぁ いつも………」
「ええっ! うそっ! あらやだっ! そっ そんなー………」
「………この前もう一人いた僕の友達はお母さんにしてもらって経験したんだって………それから毎日お母さんとセックスしてるんだって………これでもう僕だけだなぁー………僕お母さんいないからなぁー………まあいいかー殴られるのに慣れてきたしー………ウッ!ウッ ウウウウー」
「………」

(でたー! お得意の芝居である………普通ならアホかーって感じなんだろうけど、そこは私の妻である)

「………よしっ! わかったわ! ケンジ君………いいわよ………」(…ほらやっぱり…)
「えっ!」
「………いいわよ オチンチン入れさせてあげる………だってぇーケンジ君がここにいる間は私がお母さんだもの・・・……ケンジ君がイジメられない為ならそれぐらいしてあげなくちゃねっ! フフッ」
「………ヤッ ヤッター! ヤター! 大成功!」
「えっ?」
「あっ いやっ!……あっ ありがとうー ねえさん 好きだよっ!」
「フフッ ケンジ君たらー」

そして妻はそんなケンジ君の下手な芝居に余裕でだまされ、その巨根を受け入れる承諾を快くしたのだった。

「よっ よしっ!」
するとケンジ君は妻がセックスを承諾するやいなや、さっそくといわんばかりにその巨根を掴み、その先端を妻の入り口にめり込ませ始めた。(………おっ おいおいそりゃちょっと………)

「………ん? どわっ! ちょっ ちょっと待って! ケンジ君! ストップ! ストーップ!」
するとさすがの妻も、そのケンジ君の巨頭がまいぶれもなく襲ってきたので、ケンジ君をあわてて制止したのだった。

「………ちょっ! ちょっと待ってケンジ君 ケッ ケンジ君のけっこう大きいからー そのままじゃ絶対入らないからー ちょっと待ってて!」

すると妻は、いきり立ったその巨大ペニスを悲しそうに握り締めているケンジ君をその場に置いて、いったん脱衣所に出たのだった。
そして妻は浴室にすぐに戻ってきたが、その妻の手には私にも見覚えのあるものがあった。
それは小さなパックに入っているローションで、私が濡れない妻にセックスの時にペニスに塗っているものである。

「………そっ それ何? ねえさん」
「ん? アハッ これはねーオチンチンを入れるときにーオチンチンに塗っておくとー入れやすくなるのよー………うちのパパがいつも使っているのよー」
「へぇー」

すると妻はそのパックを破り自分の手の平にローションをねり出すと、ケンジ君のいきり立ったペニスの先にそれを練り込み始めたのだった。

「………ヒャッ! つめてっ!」
「あっ! ごめーん でもガマンしてねー ヘヘッ」

そして妻はケンジ君のペニスにローションをまんべんなく塗ってあげると、それを受け入れてあげるために大きく足を開き、そして更に右手の人差し指と中指を使って膣口を開いてあげたのだった。

「ハァ ハァ ハァ! よっ よしっ!」
そしてケンジ君は妻の用意が整うと、あわてながらも先程と同じ様に、ペニスの先端を妻の膣口にあてがい始めた。

「………あれっ?………あれっ?」
………しかしそこはやっぱりお決まりというか、当然セックスが始めてのケンジ君とその巨頭はなかなか妻の膣口を通過するのは難しいもので、しばらくはケンジ君の悪戦苦闘が続いていた。
そして私の方からもそのケンジ君のペニスが妻の膣口を、ツルッと滑っては何度もマットにぶち当たっているのがよく見えたのだった。

しかしそのうちに、下手な鉄砲も数うちゃなんとやらと言うのか、突然二人のうめき声が同時に聞こえてきたのである。
「………あっ!」
「………うっ!」
………そう見てみると、妻の大きく広げられた膣口に、とうとうケンジ君の巨頭がずっぽりとはまっていたのだった。

「………くっ! やっ やっぱりすごいなー………くっ!………」
「こっ このまま中に入れてけばいいんだよね! ねっ! ねっ!」

「………うっ うん でっ でもゆっくりねっ! ゆっくり!………あうっ!………」
するとケンジ君は自分のペニスの根元を握り締めると、ゆっくりと妻の中に侵入し始めた。

「………うっ うわぁぁー きっ きもちいいー………」
「………くぅー………」

しかしやはりケンジ君のペニスの圧迫が相当すごいのか、妻はしきりにそんな侵入してくるケンジ君の腰を掴み、抵抗をあたえていたのだった。
そして私のほうから見てみても、そのはちきれんばかりに広げられた妻のアソコにケンジ君の巨根がじょじょに埋め込まれていくのが、痛々しくも見えたのだった。

そしてケンジ君はそんな腰にある妻の手を払いのけるようにして、とうとう最終地点までそのペニスを突き刺したのである。
「………へっ へぇー こっ こんな感じなんだぁー スゲぇー………」
「………うぅぅぅ………」

「あっ! ねえさん大丈夫?………」
「………なっ な・ん・と・か………けっ ケンジ君の大きくて………」

「ヘッ へぇー そっ そんなに大きいんだ僕のってー………ヘヘッ もっ もしかして今までで一番大きい? 僕?」
「………よっ よくわかんない………でっ でも大きいほうだと思う………うっ!………」

「………ハァ ハァ ハァ こっ こうすればいいんだよねっ! ねえさん」
するとケンジ君はそのうち奇妙な腰使いで腰を動かし、妻の中でその大きなペニスを揺り動かし始めたのだった。

そして初めてであろうその腰使いはたどたどしく、それは腰をうごかしているというよりも、プルプルと腰を痙攣させてるような滑稽な感じでもあった。
しかしそれでもそのペニスがあたえる衝撃は相当なものなのだろう、そんな妻は目を閉じながらも必死にこらえている様子である。

「……ハッ ハッ どっ どう? ねえさん気持ちいい?………」
「………」

そしてそのうちケンジ君は一連の動作に慣れてきたのか、右手で妻の大きな乳房を揉みしだき、そしてその黒い乳頭を口に含みながらもその行為にふけったのだった。

そのうちそうこうしているうちに、とうとうケンジ君は絶頂をむかえたのだった、妻の中でだ。
そんなケンジ君はそのうち妻の乳首から口を離すと、いきなり「オウッ」というオットセイのような叫び声をあげ、更に腰を激しく痙攣させてきた。

そしてその腰の痙攣の動きをしだいに止めると、そのまま妻の体に覆い被さるようにくずれ落ちたのだった。
「………ん!………ん? んあっ ケッ ケンジ君出たよねっ! 精液出たよねー だって私の中でオチンチンがビクンビクンしてるの分かるものぉー」
「………」

「………ハァー よかったァー 私壊れちゃうかと思ったわー………ふぅぅー」
「………」

「………フフフッ ん? ケンジ君大丈夫?」
「………」

「………フフッ ケンジ君おもたーい さっ! オチンチン抜いてねっ」
「………」

「………もおぉー………よいしょっとー………」
するとそのうち放心状態のケンジ君に妻はじびれを切らし、自分のアソコからぐったりしているそのケンジ君の巨大ペニスを引き抜こうと、そのペニスの根元に手を差し伸べたのだった。

「………フフツ もうぅー………あれ?………あれれ?」
「………」

「………なっ なんかまた大きく………ウソッ!」
「………ヘヘッ もっ もう一回………ヘヘッ」

「ヒッ ヒエェェェー………」
すると なっ なんと妻にモゾモゾされているうちにケンジ君のペニスは、妻のアソコに挿入したまま早くも完全復活をとげたのである。
そしてそのままいやがる妻の手を払いのけ、またもや自分の腰を揺さぶり始めたのだった。

「………そっ そんなー で 出たばっかりなのにー………オウッ………クッ!………」
「………ハッ ハッ ンハッ!………」

「ああァー 好きだようー ねえさん………ハッ ハッ ハッ」
「………」

「………さっ 最高だァー………ハッ ハッ ハッ」
「………」

もう声にもならない妻である、そしてケンジ君はそんな妻についついなのか、唇に思いっきり接吻までしていやがる。
そして妻もそのケンジ君の新攻撃にびっくりしたのか、そんなケンジ君に唇を奪われながら目を丸くして驚いている様子だ。

そしてケンジ君はそんな様子の妻にもかまわず、ひたすらその快感を楽しんでいたのであった。
「………あっ! あっ! いくっぅー!………」

そのうちケンジ君はとうとう二度目の絶頂を妻の中で放出させたのだった
「………アウッ! あァァー 出たぁぁ でっ………」
「………」

最高の気分であろうケンジ君、そして恍惚な表情を浮かべながらやっと少しやわらかくなったペニスを、妻から開放させたのだった。
そして妻はというと、そんなケンジ君の攻撃に相当くたびれたのか、両足をそのままダラーンと開いたまま、そんなケンジ君を眺めている状態になってしまっていた………ポッカリ開いた膣口からケンジ君の精液を大量に逆流させながらである。

そしてケンジ君はそんな妻を見ながらこう言ったのである。
「ハハッ 気持ちよかたなぁ ありがとうねえさん!………ヘヘッ 明日もお願いねっ!」
「………うん………へっ?」

………そして二人はやっと浴室を後にしたのであった。

………そして次の日からは当然のことながら、ケンジ君は妻のその穴にひたすら欲望をもとめたのである。

………私が仕事から帰ってくるとフラフラに疲れた表情を見せているそんな妻、対照的にさっぱりとした表情なケンジ君、そして私はそんな二人の行為の一部始終を就寝前の妻から聞き出し、いけない感情をどんどん高めていくのを日課にしていたのであった。

………昨昨日は3回、昨日は2回、今日も2回………しかし話を聞いていると、そのケンジ君の行為がそのうちだんだんと過激になっていっているのが、妻のいつもどおりの淡々とした話し方からもよく想像できたのであった。

「うーんとねー 今日はー 午前中に一回とー………午後からも一回だったかなー………」
「ふーん………どんな感じで?」

「えーっとねぇー………午前中のはー………私がこういう風に四つん場でーケンジ君にお尻をむけてぇー それからぁー………」
(………一応体も使って表現してくれる面白い妻である………ようするにバックから挿入したということである。)

「……でもねー そういえばー……そういえば今日のケンジ君のセックスは変だったかなぁ……」
「……ん? どうしてだ?」

「だってぇ……昨日までは私のアソコの中に入れたまま精液出してたって言ってたよねぇ……でもねぇ 今日はねー 出そうになった時にねっ わざわざ私の膣からオチンチン抜いてぇ オチンチンお口でくわえてって言うのよぉ……」

「……ふーん それでお前はどうしたんだ?」
「……あっ! うん! それでケンジ君どうしてもって頼むからー 今日は二回ともそのぉ お口に出さしてあげたのよー」

「……ふ ふーん……じゃー口の中の精液はどうしたんだ? また飲んだのか?」
「うん もちろん飲んだわぁー」

「……多かったか?」
「……ああっ もーすっごい量よー すぐ飲んでかないと口から溢れてしまうぐらいよぉー………アハッ! それでねーケンジ君面白いのよぉー 私が飲んだ後にねっ しきりに(どう? おいしい? 僕のザーメンおいしい?)って聞いてくるのよー……おいしくないのに決まってるのにいー フフッ」
「…………」

そのうち私はそんな妻の話を聞いてるうちに欲情してしまい、久しぶりにそんな妻にセックスを求めたのだった。

「ええっ! いやよぉー 今日はケンジ君といっぱいしたんだしぃー」
(………オイオイオイ………)

そしてなんとかお願いいて(…………)、久しぶりの妻との性行為をしたのだった。

(………悲しいかな妻の具合がえらくゆるく感じる(泣)………しかも寝てるし(泣)………)

「……えっ! うそっ! お昼にあんなにしたじゃなーい もう精液溜まったのぉ?……でももう夜中だから明日にしよっ ねっ!」
「シッ! たのむよぉー 痛くて寝れないんだよぉー……すぐおわるから ねっ! ねっ!」

「……ふぅぅー……もぉぉー わかったわ……」
私と妻がベットで寝ていると、黒い人影が妻を連れ去っていく………まぎれもなくケンジ君だが、私は妻の声で目が覚め、薄目で妻の方に目を向けた。

するとケンジ君が妻の手を引っ張りながら寝室を出て行くところである。
(……信じられん奴だ! あれだけ妻とやっていてまだやり足りないのか!)

……完全に私の妻は彼の性欲処理の道具状態である。
そして私はしばらくして二人の様子を見に行ったのだった。

洋室の灯りがついていて、そこからさわがしい音がしている、私は開いているドアからこっそりと覗いてみた。

………するとそこにいるのは、いやそこで妻をレイプしているのは外見はまぎれもなくケンジ君だが、しかし以前のような純情そうなケンジ君ではなく、完全なそして鬼畜な状態な、オスのケンジ君の姿であった。

それはもう最初のようなたどたどしい腰使いや手の使い方ではなく、その大きなペニスを使いながら後ろからまるで妻を刺し殺すような勢いの腰使い、妻の肉という肉をまるで揉みちぎるような激しい手の愛撫、そして妻はそのケンジ君の激しい後ろからの攻撃にソファーにつながり必至に目をつぶって耐えているのであった。

「ハッ ハッ ハッ アッ アッ いっ いいよっ! マオちゃんいいよっ!………」
「……ウッ……クッ……ウッ!……」

「ハッ ハッ どお? きもちいい? 気持ちいいだろぉぉ……」
「……ヒッ!………」

「ホッ ホラッ! マオちゃんの中にホラッ! たっくさん入ってるよっ ほらっ!」
「…………」

「ハッ ハッ ハッ! アッ いくっ! いくぅぅぅ………どっ どお? 今度はどこに出してほしい?」
「……うっ?……じゃ じゃー さっ さっきと おっ 同じでぇぇ……」

「ヘヘッ! よしっ! じゃ じゃァー かっ 顔こっちに向けてマオちゃん」
「……あっ うん……」

「よしっ! ウッ! アウッ! ふぅぅぅー………」
「……うぷっ……」

「ふぅぅぅ……あっ そのまま もっ もうちょっと出っ!……ふぅぅぅ……」
「…………」

(……信じられんこいつ! 精飲や中出しどころか今度は俺の女房に顔謝までしやがった……臆することもなくなんて奴だ……)

………そうケンジ君はそのうち絶頂を向かえると、妻の中から抜き出したペニスを妻の口元に持っていき、その口元から顔にかけて大量の精液を放出したのだった。

………それにしても大量の精液である、寝る前に妻に聞いたときには今日は二回したと言ってたがあの量である、妻の顔には口元から顔全体にかけてたくさんの精液が飛び散っていたのだった。

(……いったい何食ったらこんなに出るんだコイツ……)

「ふぅぅぅ………ヘヘッ すっきりしたァー」
「………そう?………ありがとう」

(……?今妻がありがとうって言ったような……???)

「よしっ! 3分たったよ じゃー 顔洗ってきてもいいよ!」
「……あっ うん……」

(?………???)

「……ふぅぅー……あっ! 本当だー またお肌がツヤツヤになってるぅー」
「ヘヘッ でしょー」

「……でもケンジ君なんでも知ってるんだねー 精液がお肌のシワ防止にいいなんてぇー フフッ」
「ヘヘッ まっ まーねー………でっ でも誰にも言わないでくださいね! ヘヘッ」

「?……うん!……でも始めて聞いたなぁー けっこう本とか読んで研究したことあるんだけどー……」
「………あっ! すっ すごーい! マオちゃんお肌すっべすっべだあー すごーい!」

「………あらっ? そう? フフッ ありがとう………ほんっとツルツルよねぇー 明日もかけてもらおうかしら……ケンジ君いい?
「もっ! もっちろん!……いーっぱい! かけてあげますよぉー ヘヘッ」

「ウフフフー」
「アハハハー」

(………………)

そしてそんなケンジ君のデンジャラスな夏休みも終わりが近づいてきた頃の話だが、私は翌日子供と一泊で実家の方へ行くことになっていた(花火大会なので)、しかし妻は午前中に婦人会の草むしりやいろいろと用事があるのと、実家にあまり行きたくない(嫁姑の問題)ということがあって結局ケンジ君と二人で家に残るということになったのだった。

もちろんケンジ君は妻との二人っきりの夜に満面の笑顔を浮かべながら「まかしてください! のぶ兄さん! マオねえさんのことはこの不祥ケンジにっ!」と言っていた。(……アホか……)

もうその頃になると私はケンジ君が妻と夜に何発やろうが何しようがあまり気にもならなかった。(……見飽きたし、聞き飽きたからだ……まあそれも問題だが……)

そしてその日の夜私が居間でビールを飲んでいると、そのケンジ君が話しかけてきたのだった。

「……あのぉー のぶ兄さん……」
「ん? なんだぁー」

「あっ あのさー じっ 実は明日なんだけれどさー……ちょうど僕の友達たちも遊びでこっちに一泊でくることになっててさー……ちょ ちょっと家よってもらっていいかな?」
「……何人だ?」

「あっ! さっ 三人!」
「……ふーん……じゃーどうせならケンジもその友達も連れて花火大会見に行くか? 連れてってやるよー」

「あっ! いやっ! そのっ………こっ ここでいろいろ見てまわりたいんだって ヘッ ヘヘッ」
「……ふーん こんな田んぼ畑ばっかりのところをねー……」

(………なぁーんてやろうだ………妻とあれだけやってまだ飽き足らず、もしかしたら今度は友達たちと私の妻を楽しむつもりか? いやっ考えすぎか?………)

……とりあえず
「………んー まぁー いいよー なぁー………」
「……えっー? 何? ケンジ君の友達? そりゃ歓迎だわよぉー フフッ」

「……そうだ どうせなら俺達もいないんだし泊まってってもらえよぉー なあ」
「うん! そうねっ それはいいねっ!」

「あはっ! 本当? それならみんなも喜ぶよー」
「ハハハー そうかー」
「ウフフー」

そして次の日私と子供は実家にむかい、妻とケンジ君は家で留守番ということになった………しかし当然私は実家に子供を預け、180°車を急いで走らせ、また家に戻ったのだった。

………「おっ! ナイスタイミング」………私が家に戻るとちょうどその友達とやらが家に来たところらしく、家の玄関にみんな集まっていた。

………「どれどれ」すると友達たちはケンジ君が言ったとおり3人で、メガネをかけたちょいデブ(今後こいつはAと呼ぶ)、ちょい茶髪の中型(B)、短髪のちょいガリ(C)というような感じの三人であった。

そしてその日の妻はというと、一応ケンジ君の友達が来るということで気をきかしたのか下にはジーパンをはいており、しかし上までは気がきかなかったのか、上は白いTシャツにノーブラで黒い乳頭がくっきり浮んでおり、それがプルプルとブラジャーのささえのない動きをしているのである。

  「あらー 遠いところまでようこそー 気を使わないでゆっくりしてねェー」
男達「あっ! はい ありがとうございます………」

爽やかに返事をする少年達、しかし目線の先は妻の胸部分にいってるみたいで、そしてケンジ君はそんな3人の姿をニヤニヤと眺めているようでもあった。

(………なんか最初の頃の俺とケンジ君みたいだなー………)

そして少年達は私の家に入っていき、私は急いで家の覗きスポット(日頃のたまものである)に配置したのだった。

すると少年達は居間に通されており、ケンジ君も含めた4人でたあいもない雑談をしている様子であった。

A「……サンキュー 助かったよーケンジー おかげでホテル代浮いたしさー!」
 「ヘヘッ おまえらしっかり勉強してるの?」

C「ぜーんぜん」
B「いいよなぁー ケンジはもう推薦でちゃっかり受かってるもんなぁー」

 「ヘヘッ まーねっ」
B「……とっ ところでさー さっきの人誰? お前の何にあたる人?」

 「……ああー えーと俺の従兄弟も奥さんだからー……あれっ? 何ていうんだったかなー……まあようするに親戚さっ!」
B「へェー いくつぐらいなの?」

 「えーっと 確か三十歳だったかなぁ」
B「へェー けっこういってるんだなー 若く見えるけどー きれいだしさー」

C「ヘヘッ オイオイ 何だよお前フケ専かよぉー」
B「バーカッ! そんなじゃねーよ! バーカ」

 「…………」
A「……でもよー すげーよなぁ あのポッチ ヘヘッ オレけっこうドキッとしたよー」

 「……何が?」
B「バーカ! やめろよっ! ケンジの前でー………それより………」
 「…………」

そのうち妻が飲み物をもってあらわれてきたのだった………ノーブラのオッパイをプルプルと揺らしながらである。

そして少年達は口ではケンジ君にそう言ってたが、しかし全員その妻の揺れるオッパイにはやっぱり興味があるようで、妻が飲み物を配っている間はずーっとその突き出た黒い乳頭に視線を注いでいる様子だった。

そしてケンジ君はというと、またもやそんな3人の様子をニヤニヤと眺めているみたいな感じであった。

……その後しばらくは、妻も交えて5人で雑談をする風景が続いていた、しかしそのうちケンジ君が(やっぱりそうかぁ)と思わせるような悪戯を妻に仕掛けてきたのであった。

……そのうちケンジ君は5人が雑談していた居間の風景から消えており、そしてしばらくしてからそんなケンジ君は戻ってはきたのだが、そんな彼の手には缶ビールとコップの存在があった。

 「……あら? どうしたのケンジ君? ビールなんか持ってきちゃってぇー」

 「あっ うん ねえさんもノド乾いたかなーっと思ってぇー………ほらっ ねえさんの分ないからさっ」

 「あぁー アハッ ありがとう………でもビールはまずいわぁー だって昼間から飲んじゃうとそれこそもう一日終わっちゃうものぉー フフフッ」

 「ハハッ いいじゃん いいじゃん だって今日はもうお兄さん達もいないんだからさー………あっ! 僕達のことなら心配しなくていいよー どっちみちコンビニ弁当でも食べるつもりだからさっ」

 「えー そうなの?………」

C「あっ! 僕達のことなら気にしないで下さい 本当に………こいつなんか水だけで大丈夫ですから!」

B「バーカ」
 「ハハハハハー」

 「フフッ じゃーちょっと甘えちゃうかなぁー?………」

 「はいっ! ねえさんどうぞー」

そしてケンジ君は妻のグラスにビールを注ぎ始めたのだった。

………私の妻はお酒が好きである、しかしその割にはけっこう弱いほうで、例えばビール1缶でフラフラ、2缶でベロベロ少し泥酔、3缶ではもう完全に泥酔意識不明になってしまうぐらい弱いほうである。

そしてケンジ君は妻のそのことは見てきて十分知っているはずなので、彼のことだからそんな妻をエサにして何かたくらんでいることは、見ていて十分感じとれていた。

「キャハハハハー」
………妻が陽気に笑い始めている、こうなってくると少し酔っ払ってきている証拠だ。

そしてそのうちケンジ君は私が思っていたとおりそんな妻に仕掛け初めてきたのである。

「……あっ! そうだ ねえさん」
「……ほえ?……」

「どうせならさー いつもみたいに楽な格好にしなよぉー………ほらっ 僕達に気をつかうことないんだからさー ジーパン嫌いなんでしょー」

「……アハッ それもそうらねー………ちょーど苦しかったろー キャハハハー………どーもありがとう! 着替えてくるほー……ヒック……キャハハー」

「………???(男達)………」

………いつもの格好とはたぶんキャミソールスカートのことだろう、まずは手始めにっていうところなのだろうか、他の少年達は不思議そうに二人の会話を聞いている様子である。

C「………うっそでぇー ぎゃははは はっ!………オッ ォォォー………」

……そして妻が着替えて入ってくると、少年の一人がそれを見て思わず唸ってしまったのだ。

………それもそのはずで少年達の前に現われた妻は、パンティーの上に例のキャミソールを着ているだけの状態で(まあ私達にとってはいつもお馴染みの格好だが)、黒い乳頭は先程のTシャツ姿より更にくっきり浮き出て強調されており、ジーパン姿で隠されていた黒のパンティーもその唐草?模様やラインまではっきりと少年達の目の前に透けさせていたのだった。

そして少年達はそんな妻の姿を見て、当然動きが止まったかのようにくぎ付けになっていたのである。

 「……んあっ? どうしたろー みんなで私を見れれー? キャハハー」

A「……あっ いえっ……」
B「……………」

 「………さっ! ねえさん飲もっ! 飲もっ!」

 「キャハハー もうー 私酔っちゃうろー キャハハハー……ヒック」

するとケンジ君はそんな妻にすかさずビールを注いであげ、妻が注いでもらうためにテーブルの側に座り込むと、少年達は今度はそのキャミスカートの奥にチラチラ見える黒いパンティーに目線を落とし始めたのだった。

 「キャハハハー」

 「ハハハー そんなことないよなー なぁ!」

B「………ああ……ハハッ……」

妻が着替えて入ってきてからは、当然少年達はよそよそしくなり口数も少なくなってきた、そしてケンジ君はそんな友達たちの様子をニヤニヤと眺めており、そのうちそんな彼らの意を察するかのようにして、わざと妻の足に自分の足を少しづつ密着させていくと、更にその妻の足の間隔を広げていったのだった。

そして酔いもだいぶまわり更に無防備さに拍車のかかった妻は、そんなケンジ君の足の攻撃には無意識にされるがままに少しづつ足を開かせていき、そのうち少年達の目の前には、チラチラ見え隠れするパンティーどころか、足を大きく開きキャミスカートをふとももまで捲り上げ、その黒いパンティーを惜しげもなく見せびらかす妻の姿がさらけ出されていったのであった。

B「………すっ スゲ………」

 「………しょれでしゃー んあっ? どうした?………」

B「………あっ いえっ………」

酔えば酔うほどよく話しをする妻、そして少年達はそんな妻の話には軽くいいかげんな返事をかえしては、ひたすら妻の股間に視線を落としていたのだった。

 「ええっ! 12本ろぉー 私そうらってならったろろろー………」

 「えー! 僕13本って教えてもらったよおー」

 「………キャハハー それウソろおー キャハハー」

 「ほんっとだって! なぁー!」

A「………えっ? あっ ああ………」

 「あっ いやっ 肋骨ってさー 確か片側13本だよなー」

B「………えっ? えっ? さっ さあー………」

 「………だっからー 12本らろっていいいい………」

そして少年達が妻の股間を視姦している間に、なぜか妻とケンジ君が人体の話(?)で盛り上がり、そのうち人間に肋骨が何本あるかどうかみたいなことで少し言い合いを始めていたのであった。

当然少年達は妻のパンティーばかり見ていたので、二人の会話について突然返答を求められても、答えることができるような感じではなさそうである。

 「………じゃー あれかなー 女性のほうが劣るから12本なのかなー………」

 「………あらららー ケンジちゃん そんな男女さっ………差別みたいこというわ………けー………ヒック………」

 「………ハッ ハハ ハハッ(少年達)………」

 ………妻は昔から男女差別的な発言にはけっこうむきになるほうである、しかも酔っている。

 「………えー じゃーさー ねえさんの肋骨数えさせてよー 本当かどうかさー」
 「………あぁぁー いーろー  ふらっ! 確かめてみて……ヒック……」

 「ヘヘッ じゃーさー もっと胸張ってみてよー 数えにくいからさぁー」

 「………んあっ? こおーかぁー? どうだっ! キャハハハー」

 「………ォォッ ォォォー(少年達)………」

(………なるほど これが目的というわけか………)

すると元々やせて猫背気味だった妻なので、ケンジ君に言われるようにみんなの前で思いっきり胸を張ると、その大きなオッパイが更に強調されピョコンと飛び出し、しかもその飛び出したオッパイに張り付いたキャミスカートにはその乳輪までくっきり浮かび上がっていた。

 「………も もっと張って……」

 「………おう!」

C「………スッ スゲッ………」

そしてケンジ君は友達たちに更に見せつけるように妻に胸を張らせ、そしてこれもまたそんな友達たちに見せつけるようにしてその妻の肋骨を数え始めたのであった。

 「………1・2・3・4………」

そしてケンジ君は下からゆっくりと妻の肋骨を数え始め、そのうちその肋骨の数が中程になってくると、妻のその大きな乳房が、肋骨を数えているケンジ君の手の甲にのっかかる感じになり、するとケンジ君はその手をわざとらしく動かし、妻のその乳房をプルプルと震わし友達たちに見せつけるようにもしていた。

 「………数えにくいなぁー………」

A「………あっ!………」

………するとなんとケンジ君は、自分の左手にのっかかり邪魔をしていたその妻の乳房を、右手でムギュと掴み持ち上げるようにして、そのまま数え始めたのであった。

A「………ウッ ウソ………」
B「……………」

少年達は当然そのケンジ君の大胆な行動に驚きを隠せない様子である。

 「………あれっ? もう一回………」

 「………んんー? 何本だっ……ヒック……たー?」

 「 あっ ちょ ちょっと待ってて 」

そしてケンジ君はわざと間違えたふりをしては何度も数えなおしていたのである、しかもその右手には妻の乳房を掴んだままで、時折その指を動かしては揉むようなしぐさまでしてみせていた。

A「………………」

 「あれっ! おかしいなー……あっ Aちゃん お前右側数えてみてくれないかなぁ」

A「………えっ? おっ オレ?………」

 「ああっ………ねえさんいいでしょー」

 「……ふあっ? あー……ヒック……」

するとなんとケンジ君は、友達の一人に妻の右側の肋骨数えを勧め、更にそれを実行させ始めたのであった。

A「……いいいいっち ににににに さささん……」

そしてケンジ君から使命を受けたA少年は、その手を震わせながらもっていき妻の肋骨を数え始め、そのうちケンジ君と同じように肋骨の中程になってくると、触れようと思っていないのに手の甲に妻の乳房があたってしまい、そのうちその声をつまらせていたのである。

そしてそんなケンジ君はというと、またもやそのA少年の様子をニヤニヤ眺めがら、その肋骨の数えを何度も繰り返しては妻の乳房にA少年の手を触れさせて楽しんでいたのだった。

 「……ん? あれ?……」
 「んあ? どうひたー?……」
A「……えっ? なっ 何?」

 「あっ いやっ! なんかさーねえさんのオッパ少し硬いなぁーと思ってぇー」

そのうちなんとケンジ君は、掴んでいた妻の左乳房を更に持ち上げると、その乳房を少し強く揉みながらいきなり妻に言ったのだった。

 「……ふぇー? そうらのー? ふぇー……」
A「………」

 「……んー でも 気のせいかなあー ちょっといい?……」

………そのうちケンジ君は妻にそのように言うと、今度はA少年の肋骨にある手も止めさせ、まるで妻の後ろから抱きつくようにして両手をまわし、妻のその両乳房の感触を確かめるように揉んでみせてみたのだった。

A「……オッ オイオイ……」

 「……んー…やっぱり硬いかなあ?……」

 「キャハハー うそー……ヒック……」

 「……うーん なんか乳首とかも硬すぎで出すぎのようなあー……」

 「キャハハー くすぐったー ひっぱらない……ヒック……でー」

C「……あっ あっ あー ……」

そして更に妻の両乳首を引っ張るケンジ君の仕草に、少年達は口をあんぐりと開けて見上げていた。

 「あっ! Aちゃん Aちゃんも触ってみてよー 硬いかどうかをさー」

A「……えっ! ぼっ 僕ですか?……」

するとケンジ君はなんと友達の一人に、妻のその乳房の感触を確かめることを頼んだのだった。

するとケンジ君はなんと友達の一人に、妻のその乳房の感触を確かめることを頼んだのだった。

 「ハハッ 大丈夫! ねえさんてこういうスキンシップまったく気にしないからさー ねっ!」

 「……ふぇー? なんかいっひゃひゃー?……」
(もう妻は相当酔っている様子だ)

そしてケンジ君から妻のオッパイに触る許可を受けたA少年は、そのうちおどおどながらも、しかしまんざらでもなさそうなニヤニヤした表情で、妻のその右乳房の上に手の平をそっとあてがい始めたのだった。

A「…………でっ でけぇ……」

 「どうだい?……あっ! Aちゃん あれだようー もっと揉んでやわらかさ確かめてみてよぉー」

A「……ハッ ハイ!……」

するとA少年は最初は妻のその大きな乳房の下部分に手を当て、その乳房を少し上に持ち上げる様に軽く手をあてていたのだったが、そのうちケンジ君にすばらしい注文をされると少しずつその指を動かし妻の感触を確かめ始めたのだった。

 「どお? Aちゃん やっぱり硬すぎじゃないかい?」

A「……アッ アアアー……そっ そそそそういえば……かっ かたかたたたた……ハァ ハァ」

 「ヘェー しょうなろー?……」

A「……ハッ ハッ ハイ!……」

………そしてA少年は顔を真っ赤にしながらも、ゆっくりと指を動かし妻の乳房を触り続け、そのうちなんとケンジ君も命令もしていないのに、遊んでいる左手まで左側乳房にあてがい始めたのだった。

  「……どう? やっぱりかたいら?……ヒック!……」

A「………ハァ ハァ ……ハァ ハァ………」
C「………アッ アッ ウソー………」
B「………アッ アッ………」
 「・・・・・・・」

 「・・・・ハイッ! ヨーシッ! もういいぞっ! さっ 手を離してェー・・・・」

A「……えっ?……へっ?……」

 「・・・・どれどれ? うん! やっぱり! ちょっと揉んでいるうちにやわらかくなったみたいだぁー・・・これで大丈夫だよねえさん!」

 「………んあっ? ひょんとー?………んあっ?……」

 「……………(そしてひたすらあっけにとられている少年達)……」

………そしてケンジ君にオッパイ触りを止められたA少年は非常に残念そうな顔をしており、他の二人もたぶん次は自分の番とでも思っていたのであろう、A少年と同じ様に残念そうな表情をしていたのだった。

 「……さて! あっ! そうだ みんなに寝るとこ案内するからこっちにおいでよー……」

するとなんとケンジ君はまるで手の平を返したように気持ちを切り替えながら、その残念そうな友達たちをひきずるようにして二階へ上がっていったのである。

 「???…………」

………そしてそのうち残された妻はというと、妻なりに相当酔いもまわったのであろう、そのうちそのまま座って状態でテーブルに腕枕をしながら眠り始めた様子であった。

………30分くらいたってからだろうか、そのうちしばらくしてからケンジ君だけが下におりてきて、妻が寝ている居間に入ってきたみたいであった。

 「あっ! ねえさん 僕ちょっと大学に書類取りに行ってくるからー」

 「……ふぁーい……」

 「……あっ それと他のみんなは近くのコンビニ行くって言ってるからカギは開けとくねー」

 「……ふぁーい……」

 「……なんだよ寝てるの?………ヘヘッ ちょっとオッパイもみもみしよぉー……」

 「……ふぁーい……」

………そしてケンジ君はどうやら大学に書類を取りに行かなければならないらしく、他の友達たちとは別行動をとって出掛けて行き、そのうち他の友達たちもそんなケンジ君の後に続くように玄関から出ていったのだった。

………そして一時間程たったぐらいだろうか、そのうち友達たちがケンジ君より先に帰ってきた様子で、それらしき声と階段を上がっていく音がしたのだった。

………酔っ払い妻はまだ寝ている様子である、するとしばらくしてからその少年達が階段をおりてくる音が聞こえ、そのうち妻が寝ている居間の部屋に入ってきたのであった。

B「……おじゃましまーす!」
C「……しまーす……」
A「……あれ? 寝てるんじゃ……」

 「………ふぁぁぁー………ジュルッ………あっ! ハハッ 酔っ払って寝ちゃったみたいらねー ハハッ」

 「……おー みんなぁ……あれっ ケンジ君は?……」

B「あっ! ケンジはなんか大学に書類とりに行かないといけないとかでぇー 出かけましたよー」

 「ふぇー? そうなんらぁー ふぇー?……」

C「あっ それで帰りは夕方ぐらいになるみたいなんスけど、コンビニでみんなの分の弁当を買ってくるって言ってましたよー」

  「……ふぇー ありゃりゃー そうなん? 悪かったにゃー…………んあっ? あっ にゃんか飲みゅー? お茶れも入れてあれひょうかー?」

A「……あっ! すいません ありがとうございます」

 「………よいっしょ…と あっ ちょっとトイレいってからにぇー ハハッ」

そして妻は立ち上がりトイレにむかって行ったのだった、しかしまだ酔いが相当残っているのかフラフラしている様子である。

………そして少年達はそんな妻の姿を興味深そうに眺め、そのうち妻がフラフラ居間から出ていくと、お互い顔を寄せ合い妻のことについて話し始めたのだった。



幼馴染・親友・友達 | 【2024-04-09(Tue) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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