姉たちの喧嘩(ラスト)
大姉ちゃん(中3)、小姉ちゃん(中1)、俺(小5)。
(できれば前回、前々回を読んでもらえるとありがたい)
もっと小さい頃の話もあるが、シチュエーションを説明するのが難しいので
この時期に限定した。今回はエッチ度が低いのでスルーしてくれてかまわない。
なお、末尾に俺には記憶がない頃の「小姉談」を付記した。
大姉の部屋には二段ベッドがあった。元々は小姉と使っていた。
小姉が中1になって部屋が分かれた。
大姉は意外にも使い慣れた二段ベッドの寝心地が良いので使い続けたいと言った。
それまでは当然小姉が上段、大姉が下段だった。
新しいベッドが自分のものになる小姉が喜んだのは言うまでもない。
当時俺の部屋は父親の書斎の片隅に机と本棚が置いてある程度だった。
寝るときは両親と一緒の寝室。
両親は子供の独立性を考えていたようだが、そんな場所が面白いはずもない。
ふだんはリビング、宿題はキッチンなど、いつも誰かがいるか、
誰かが通る場所を好んだ。寂しがり屋だったのかも。
大姉の部屋の二段ベッドの上段もお気に入りだった。
ぐっすり寝てしまったこともあった。
大姉は上段を何に使っていたのか知らないが、
いつも衣類などが無造作にぶん投げられていた。俺はどけて寝ていた。
俺は大姉の気分次第でそこに居続けられたり、「はい(今日は)終わり」と出されることもあった。もう来ないでと言われれば素直に従うつもりだった。
来てと言われもしないが、来るなとも言われなかった。
俺と4歳の差は小中の頃はまともに話し相手にならない。
俺は大姉から怒られたことはほとんどなかった。
相手にされてないのだが、小姉と大姉を見ていて、
大姉の性格や好き嫌いなどを完璧に学んでいた。
俺は大姉の男勝りでサバサバした性格が好きだった。
俺には兄のような姉のような存在だったかも知れない。
俺は小姉より大姉の方が接しやすかった。安心感というと変かな。
小姉とは良くも悪くも歳が近かった。
その日、俺はベッドの上段でマンガを読んでいた。
大姉が外から帰ってきて部屋に入った。
上着をいきなり脱いでブラを取った。
ぶんっ、と(音はしないけど)ロケットおっぱいが出た。
大姉と小姉は家では基本的にノーブラだ。
特に大姉は窮屈が嫌いで、帰るとすぐに着替えてラフな格好になった。
俺は大姉のおっぱいがブラを外した瞬間に弾けるように出る様子が好きだった。
エッチな気持ではなく、オモチャを見るような感じかな。
余談だが、小姉のおっぱいは円錐型からおわん型に成長した。
けれど大きさは大姉より小さかった。
後年、小姉の「大きければいいってものじゃないのよ」は言い訳か、
姉への対抗意識なのかわからない。
俺は瓜を見ると当時の大姉のおっぱいを思い出すことがある。
垂れていないが、かがんだ時に胸元がたっぷんたっぷんしていた。
大姉が俺が部屋にいることをすっかり忘れて、いけね(俺が)いたんだ、
と気づくことも何度かあった。マッパだったときもあった。
しかし大姉のマムコの記憶はほとんどない。
つるつるや小姉のようにぽよぽよなら少しは印象に残ったが、
かといってボーボーかといえば、当時の俺に比較や基準の対象があるわけもない。
だからマムコの中を見た覚えもない。おっぱいの印象が強すぎたのだろうか。
俺が上段でわざと隠れるようにしていても当然すぐに「みっけ」された。
すっかり寝てしまって、どちらもしばらく存在に気づかないときもあった。
ある日、ふと気が付いたら下段で話し声が聞こえる。大姉と小姉だ。
会話の中身に興味はないし、そもそもよくわからない。
時折、やだぁ、とか、もぉ、とか、そうなんだ、とか、キャハ、とか言っている。
どうやら下段に一緒にいるようだ。やたらと仲がいい。
横になっているか腰掛けているかわからない。二人で寝るには相当窮屈なはずだ。
二人がふざけてそういう言葉を発することはよくあった。
それにしても連発は珍しい。俺は迷った。
ここで俺が存在をアピールすると二人の邪魔になるような気がした。
なんとなく出づらい雰囲気もあった。
二人が何をしているか知るには、二段ベッドの構造上、俺は身を乗り出して
下を覗き込まなくてはならない。もしどちらかが上を向いて寝ていたら、
目が合うと同時にその後は色々な意味で何か不幸な事態が展開されそうな予感がした。かといって息を潜めてじっとしているのも窮屈だった。
姑息な手段は見抜かれる。俺は堂々と、うーん、と目覚めて伸びをするような声を上げてベッドのハシゴを降りた。
すぐにガン見して「何してるのぉ?」と寝ぼけた感じで言った。
俺の動作は素早かった。うーんからガン見まで数秒だろう。
普通に目覚めて起きてきたら相手に体勢を立て直される。
冷静に考えれば、わざとらしい、超早なのだが動揺した相手は気がつかない。
大姉はベッドの手前に上体だけ起こして寝ていたが普段着だった。
なーんだと一瞬思ったが、奥の小姉はマッパだった。
慌ててタオルケット(季節は夏)を引っ張って体を隠そうとしていたが、遅い。
小姉も上体を起こしていたが、いわゆる体育座りだった。
俺が見た角度では小姉は横向きだったから(素早く変えたかもしれないが)マムコモロ見えではなかった。
大姉はさすがに落ち着いて、別にぃ、話してただけ、と平然と答えた。
小姉は背を向けていた。すでにタオルケットで上半身まで隠していた。
なぜ大姉は着衣で、小姉はマッパなのか?。
その疑問を投げても答えが返ってこないことを俺は承知していたので、
シッシッされる前に部屋を出た。
出るときにヤバ(かった?)という声が一瞬聞こえた。
ずっと後になって容易に想像はついた(内容はわからないが)。
さらに後になって、大姉と小姉がどちらも結婚して小さな子供がいた頃、
久しぶりに実家に帰ってきて3人で話をしていた。
俺は、ふと思い出してその時のことを尋ねた。
小姉が、やだぁー覚えていたの、恥ずかしいなあと、一瞬当時の表情に戻った。
最初は大姉に体のことで相談をしていたら、エスカレートしちゃって、
性教育の実地指導を受けてしまったと笑いながら話してくれた。
俺が、で、どんなことしてたの?、と具体的に聞いたら、
絶妙のタイミングで大姉から軽く頭をはたかれた。
3人で大笑いしてその場は終わってしまった。
なんだかなあ
その時ではないが、大姉に小さい頃はおっぱいが気になった、
と言ったことがある。大姉はそれには直接答えず、
妊娠したときはスイカになるんじゃないかと怖かった、と。
冷凍保存した母乳は冷凍庫に入りきらず、色々な料理に使ってみたが、
うまくいく場合と濁って駄目な場合など母乳料理読本が書けるわ、
と笑う表情は以前と変わらない。
おっぱいが張って旦那にも飲ませようとしたけど嫌がって、
恥ずかしいのかしら、男はだらしがないわね、と。
なんだかなあ。
再び小姉。俺が就学前の頃はやたらと小姉のマンチョ(小姉の言葉)を見たり触りたがっていたという。幼児期の単純な興味か。俺は全く覚えていない。
なんだかなあ。
終わり。
(以下は小姉の談より)
俺が就学前の頃。
家族でキャンプに行ってアスレチックで遊んでいたとき。
小姉はおしっこがしたくなってコースから外れた。
俺がボクも、とついてきた。
普段なら父母たちに制止されるが、すり抜けてしまった。
怒ると泣くので手に負えなかったそうだ。
小姉は、ま、いいかと一緒に林の中に入った。
俺がズボンとパンツを一緒おろしておしっこをした。
そのあと、小姉がそこで待っていてといって少し離れた。
小姉がパンツを脱いでしゃがんだ。
俺がダッシュで近づいてきて覗き込んだ。
顔が付くくらいの近さだった
家のトイレは洋式だが何度も見られてたのに、
お風呂も一緒に入っているのに、シチュエーションの違いだろうか。
小姉は恥ずかしかったので、あまり足を開かないようにした。
でも恥ずかしいけどイヤじゃない、変な気分だったという。
俺は、おしっこシューだって、と言ったらしい。なんだかなあ。
小姉によれば、中学くらいになると興味や関心が外に向くので、
家族や姉弟姉妹との記憶があまりない。
逆に小学校の低中学年の頃の方が断片的に鮮明だという。
小姉談を続ける。
俺が小姉の体を見たり触っていたのは、ほとんど就学前の一時期。
小姉が、やだぁという反応を楽しんでいただけようだ。
怒ると泣くので始末が悪い。
小姉は俺が理解できるやめさせる言葉を見つけあぐねていたようだ。
いちど小姉が頭に来て足を広げて全開にした。(見たければ見れば、か?)
俺は驚いて覗き込んだが小姉は知らないフリをしていた。
それ以来(俺は満足したのか?)少なくなって、
しばらく平然としていたら面白くないのか、自然に見たり触らなくなったという。
俺には全く記憶がない。
そのころ最も印象的だったのは、俺が小姉の股にチソチソを
ぐりぐり押し付けてきたという。
俺はどこかで何か見たか、聞いたか、とにかく俺の行動に何か背景があったはずだ。
(小姉曰く「(単純にチソチソが)痒かっただけじゃないの、ったく」とのこと)。
小姉は大事なところだから、そういうことをしては駄目、と叱った。
本当はくすぐったくて、可笑しかったそうだ。
でも、そうすると俺が余計にはしゃいでしまう年頃だったので笑いを我慢した。
小姉の正直な感想は、俺の柔らかいチソチソがマンチョにむにゅっと密着して、
妙なくすぐったさと、これもイヤでない感触があったという。
なんだかなあ。
(できれば前回、前々回を読んでもらえるとありがたい)
もっと小さい頃の話もあるが、シチュエーションを説明するのが難しいので
この時期に限定した。今回はエッチ度が低いのでスルーしてくれてかまわない。
なお、末尾に俺には記憶がない頃の「小姉談」を付記した。
大姉の部屋には二段ベッドがあった。元々は小姉と使っていた。
小姉が中1になって部屋が分かれた。
大姉は意外にも使い慣れた二段ベッドの寝心地が良いので使い続けたいと言った。
それまでは当然小姉が上段、大姉が下段だった。
新しいベッドが自分のものになる小姉が喜んだのは言うまでもない。
当時俺の部屋は父親の書斎の片隅に机と本棚が置いてある程度だった。
寝るときは両親と一緒の寝室。
両親は子供の独立性を考えていたようだが、そんな場所が面白いはずもない。
ふだんはリビング、宿題はキッチンなど、いつも誰かがいるか、
誰かが通る場所を好んだ。寂しがり屋だったのかも。
大姉の部屋の二段ベッドの上段もお気に入りだった。
ぐっすり寝てしまったこともあった。
大姉は上段を何に使っていたのか知らないが、
いつも衣類などが無造作にぶん投げられていた。俺はどけて寝ていた。
俺は大姉の気分次第でそこに居続けられたり、「はい(今日は)終わり」と出されることもあった。もう来ないでと言われれば素直に従うつもりだった。
来てと言われもしないが、来るなとも言われなかった。
俺と4歳の差は小中の頃はまともに話し相手にならない。
俺は大姉から怒られたことはほとんどなかった。
相手にされてないのだが、小姉と大姉を見ていて、
大姉の性格や好き嫌いなどを完璧に学んでいた。
俺は大姉の男勝りでサバサバした性格が好きだった。
俺には兄のような姉のような存在だったかも知れない。
俺は小姉より大姉の方が接しやすかった。安心感というと変かな。
小姉とは良くも悪くも歳が近かった。
その日、俺はベッドの上段でマンガを読んでいた。
大姉が外から帰ってきて部屋に入った。
上着をいきなり脱いでブラを取った。
ぶんっ、と(音はしないけど)ロケットおっぱいが出た。
大姉と小姉は家では基本的にノーブラだ。
特に大姉は窮屈が嫌いで、帰るとすぐに着替えてラフな格好になった。
俺は大姉のおっぱいがブラを外した瞬間に弾けるように出る様子が好きだった。
エッチな気持ではなく、オモチャを見るような感じかな。
余談だが、小姉のおっぱいは円錐型からおわん型に成長した。
けれど大きさは大姉より小さかった。
後年、小姉の「大きければいいってものじゃないのよ」は言い訳か、
姉への対抗意識なのかわからない。
俺は瓜を見ると当時の大姉のおっぱいを思い出すことがある。
垂れていないが、かがんだ時に胸元がたっぷんたっぷんしていた。
大姉が俺が部屋にいることをすっかり忘れて、いけね(俺が)いたんだ、
と気づくことも何度かあった。マッパだったときもあった。
しかし大姉のマムコの記憶はほとんどない。
つるつるや小姉のようにぽよぽよなら少しは印象に残ったが、
かといってボーボーかといえば、当時の俺に比較や基準の対象があるわけもない。
だからマムコの中を見た覚えもない。おっぱいの印象が強すぎたのだろうか。
俺が上段でわざと隠れるようにしていても当然すぐに「みっけ」された。
すっかり寝てしまって、どちらもしばらく存在に気づかないときもあった。
ある日、ふと気が付いたら下段で話し声が聞こえる。大姉と小姉だ。
会話の中身に興味はないし、そもそもよくわからない。
時折、やだぁ、とか、もぉ、とか、そうなんだ、とか、キャハ、とか言っている。
どうやら下段に一緒にいるようだ。やたらと仲がいい。
横になっているか腰掛けているかわからない。二人で寝るには相当窮屈なはずだ。
二人がふざけてそういう言葉を発することはよくあった。
それにしても連発は珍しい。俺は迷った。
ここで俺が存在をアピールすると二人の邪魔になるような気がした。
なんとなく出づらい雰囲気もあった。
二人が何をしているか知るには、二段ベッドの構造上、俺は身を乗り出して
下を覗き込まなくてはならない。もしどちらかが上を向いて寝ていたら、
目が合うと同時にその後は色々な意味で何か不幸な事態が展開されそうな予感がした。かといって息を潜めてじっとしているのも窮屈だった。
姑息な手段は見抜かれる。俺は堂々と、うーん、と目覚めて伸びをするような声を上げてベッドのハシゴを降りた。
すぐにガン見して「何してるのぉ?」と寝ぼけた感じで言った。
俺の動作は素早かった。うーんからガン見まで数秒だろう。
普通に目覚めて起きてきたら相手に体勢を立て直される。
冷静に考えれば、わざとらしい、超早なのだが動揺した相手は気がつかない。
大姉はベッドの手前に上体だけ起こして寝ていたが普段着だった。
なーんだと一瞬思ったが、奥の小姉はマッパだった。
慌ててタオルケット(季節は夏)を引っ張って体を隠そうとしていたが、遅い。
小姉も上体を起こしていたが、いわゆる体育座りだった。
俺が見た角度では小姉は横向きだったから(素早く変えたかもしれないが)マムコモロ見えではなかった。
大姉はさすがに落ち着いて、別にぃ、話してただけ、と平然と答えた。
小姉は背を向けていた。すでにタオルケットで上半身まで隠していた。
なぜ大姉は着衣で、小姉はマッパなのか?。
その疑問を投げても答えが返ってこないことを俺は承知していたので、
シッシッされる前に部屋を出た。
出るときにヤバ(かった?)という声が一瞬聞こえた。
ずっと後になって容易に想像はついた(内容はわからないが)。
さらに後になって、大姉と小姉がどちらも結婚して小さな子供がいた頃、
久しぶりに実家に帰ってきて3人で話をしていた。
俺は、ふと思い出してその時のことを尋ねた。
小姉が、やだぁー覚えていたの、恥ずかしいなあと、一瞬当時の表情に戻った。
最初は大姉に体のことで相談をしていたら、エスカレートしちゃって、
性教育の実地指導を受けてしまったと笑いながら話してくれた。
俺が、で、どんなことしてたの?、と具体的に聞いたら、
絶妙のタイミングで大姉から軽く頭をはたかれた。
3人で大笑いしてその場は終わってしまった。
なんだかなあ
その時ではないが、大姉に小さい頃はおっぱいが気になった、
と言ったことがある。大姉はそれには直接答えず、
妊娠したときはスイカになるんじゃないかと怖かった、と。
冷凍保存した母乳は冷凍庫に入りきらず、色々な料理に使ってみたが、
うまくいく場合と濁って駄目な場合など母乳料理読本が書けるわ、
と笑う表情は以前と変わらない。
おっぱいが張って旦那にも飲ませようとしたけど嫌がって、
恥ずかしいのかしら、男はだらしがないわね、と。
なんだかなあ。
再び小姉。俺が就学前の頃はやたらと小姉のマンチョ(小姉の言葉)を見たり触りたがっていたという。幼児期の単純な興味か。俺は全く覚えていない。
なんだかなあ。
終わり。
(以下は小姉の談より)
俺が就学前の頃。
家族でキャンプに行ってアスレチックで遊んでいたとき。
小姉はおしっこがしたくなってコースから外れた。
俺がボクも、とついてきた。
普段なら父母たちに制止されるが、すり抜けてしまった。
怒ると泣くので手に負えなかったそうだ。
小姉は、ま、いいかと一緒に林の中に入った。
俺がズボンとパンツを一緒おろしておしっこをした。
そのあと、小姉がそこで待っていてといって少し離れた。
小姉がパンツを脱いでしゃがんだ。
俺がダッシュで近づいてきて覗き込んだ。
顔が付くくらいの近さだった
家のトイレは洋式だが何度も見られてたのに、
お風呂も一緒に入っているのに、シチュエーションの違いだろうか。
小姉は恥ずかしかったので、あまり足を開かないようにした。
でも恥ずかしいけどイヤじゃない、変な気分だったという。
俺は、おしっこシューだって、と言ったらしい。なんだかなあ。
小姉によれば、中学くらいになると興味や関心が外に向くので、
家族や姉弟姉妹との記憶があまりない。
逆に小学校の低中学年の頃の方が断片的に鮮明だという。
小姉談を続ける。
俺が小姉の体を見たり触っていたのは、ほとんど就学前の一時期。
小姉が、やだぁという反応を楽しんでいただけようだ。
怒ると泣くので始末が悪い。
小姉は俺が理解できるやめさせる言葉を見つけあぐねていたようだ。
いちど小姉が頭に来て足を広げて全開にした。(見たければ見れば、か?)
俺は驚いて覗き込んだが小姉は知らないフリをしていた。
それ以来(俺は満足したのか?)少なくなって、
しばらく平然としていたら面白くないのか、自然に見たり触らなくなったという。
俺には全く記憶がない。
そのころ最も印象的だったのは、俺が小姉の股にチソチソを
ぐりぐり押し付けてきたという。
俺はどこかで何か見たか、聞いたか、とにかく俺の行動に何か背景があったはずだ。
(小姉曰く「(単純にチソチソが)痒かっただけじゃないの、ったく」とのこと)。
小姉は大事なところだから、そういうことをしては駄目、と叱った。
本当はくすぐったくて、可笑しかったそうだ。
でも、そうすると俺が余計にはしゃいでしまう年頃だったので笑いを我慢した。
小姉の正直な感想は、俺の柔らかいチソチソがマンチョにむにゅっと密着して、
妙なくすぐったさと、これもイヤでない感触があったという。
なんだかなあ。
伝説の92(男版)
以前、強烈なバカ男に遭遇したので投下
俺とE子は、お互い26歳。
付き合って5年、婚約して1年でそろそろ結婚という頃だった。
ある日、E子から唐突に別れたいと言われ、理由の見当がつかなかった俺は訳を尋ねたが、俺の事が好きじゃなくなったとしか答えなかった。
もちろん、はいそうですか となるわけもなく、何度も話し合いをしたんだが、E子の気持ちは変わらず、向こうの両親にも状況を話し揉めに揉めたが、
最後まで両親の説得も効かず、結局E子が慰謝料を払う形で婚約解消する事になった。
その頃すでに俺の家に同棲していたので、昼の間に俺がE子の荷物をまとめて、E子両親が取りに来る手筈だったんだが、整理中にふと電話がかかってきた。
それは知らない男からの電話で、S山と名乗るその男は、E子の彼氏だと言い出した。
俺もE子から別れを切り出された時に、他の男の存在を疑わなかったわけでもなかったので、俺、E子両親共々その辺は追及したんだが、E子は否定。
証拠も出ずで結局うやむやのままだったし、E子両親は、そこまで言うなら浮気ではなく、単純に2人の問題だったのではと結論付けていた。
そんな中のS山からの電話。
とりあえず、本当に浮気相手なのか知るためにも逃げられてはかなわんと思い、聞き役に徹した。
話し方からして、DQNと言うか高圧的で、イライラしたが、なんとか最後まで聞いた結果、S山の主張は
「お前とE子が別れるという事を聞いた。俺と付き合って1年間、ようやくE子が俺だけのものになった。だがE子が慰謝料を払うとはどういう事だ?
婚約解消するならお前が払うべきだろ?そういう簡単な法律も知らないのか?赤っ恥かく前にE子にちゃんと慰謝料払ってやれ。」
と、なんとも有難いものだった。
なんとうか、俺自身も、有責って単語を最近知った程度の知識しか持ち合わせていない奴だが、浮気を自ら暴露する浮気相手、
しかも慰謝料払えなんて中々お目にかかれない馬鹿なのではと思い、浮気の証拠を入手するために、相手に合わせることにした。
俺「じゃE子は、S山さんと一緒になるために俺と別れたんですねー。法律かぁ。俺馬鹿なんでそういうの知らないんすよーw」
S山「知っとかないと、お前恥ずかしいぞ。とりあえず、E子に払え。な?金を払うなんて馬鹿でも出来るからw」
俺「あーでも、S山さんって本当にE子と付き合ってんすかぁ?どっか2人で行った事とかあるんすかぁ?」
S山「嘘ついてどうすんだよw旅行?あー何回か行ったな。○○だろ。××だろ、後、覚えてねーけどちょくちょく出かけてるわ」
俺「写真とかあるんすか?俺、結構写真好きなんで、良く撮るんすよ」
S山「お前も好きなん?俺も好きなんだわw」
俺「じゃー見せてくださいよぉ。じゃないと電話だけじゃ100%は信じられないっす。じゃないとけじめつけれないっす。」
という流れで、S山に合わせて会話を進め、30分後にE子に内緒でファミレスで会おうと誘い出した。
E子両親には予定が入ったので荷物は明日取りに来てくれと頼み、途中レコーダーを買ってファミレスへ。
着いた時には、浮気の証拠が入ってるであろう荷物を持ったS山がすでに到着していた。
着いて早々、俺は、馬鹿で会話を覚えるのが苦手なので、後からもう一回S山さんとの会話聞き返す為に録音してていいですか?と聞いて、快くOKを貰い録音。
改めてお互い自己紹介。そして、S山にE子と出会ったきっかけ、会っていた頻度、それを裏付ける写真や、メールといった証拠を提示してもらって、おまけに、ホテルでのE子とのアンアン話まで親切にも話して頂いた。
写真は、俺が行きたかった場所が写ってると言って、ゆっくり見たいから貸してもらい、メールは、今後の参考にしたいから参考資料として詳しく勉強させて欲しいと言って、俺の携帯に転送、保存。
ついでに向こうの住所ゲット。
充分な証拠を提供してもらったので、その日は解散。またE子に内緒で御飯食べに行きましょうと言って帰った。
その後、速攻で、弁護士事務所に片っ端から電話して、その日のうちに、弁護士に依頼。
証拠は充分だったので、その後の方向性を話し合い、二日後に、作戦決行。
E子両親に最後にきちんとした別れをしたいと申し出て、E子、E子両親、俺で夕食を計画。
当日、5人で出かけ、途中慰謝料の件で世話になることにしたと言って、弁護士と合流。
そのまま写真を返しに行くと前もって告げていたS山宅へ直行。
S山宅が近づくに連れて、E子の顔が強張ってた気もするが、到着。
その頃には、E子は真っ青で、無言で下を向いたまま。
S山宅から出てきたのは、S山母で、玄関を開けるなり、
S母「はーい。まぁE子ちゃんじゃないのぉ。どうしたの急に。」
E子父「初めまして。E子の父でございます。失礼ですが、E子とはどういうご関係で?」
S母「あら、まぁE子ちゃんのお父様ですか。いえね、うちの息子とE子ちゃんがお付き合いさせて頂いてまして。もしかしてうちの息子、ご挨拶してなかったんですか?まぁ申し訳ありません。ご家族揃ってお出でになっていただいて。どうぞ上がってください」
とS母ニコニコで、まだ何も説明してなかった俺より先に、E子両親にこの状況を説明するナイスアシスト。
E子両親、真っ青になったり、黙ったままのE子を睨みつけたり忙しかったが、ここで弁護士がS母に状況を説明。
最初は信じられないといった感じのS母だったが、俺とE子が婚約していた証拠を見せると泣きながら伏せてしまった。
まだS山は帰宅していなかったので、内容証明を置いてその日は帰宅。
その日遅くに、S山からガンガン電話が掛かってきたので、出てみたところ、盛大にブチ切れていて
S山「てめー俺に慰謝料請求ってどういう事だ!ふざけるなよ」
俺「いやーw浮気相手からわざわざ電話してくるなんて最初は何かのイタズラかと思ったんだけど、本当に浮気相手だったんだねw驚いたよ。
とりあえず、渡した内容証明に、本当の法律に基づいていろいろ書いてあるからよーく読んでね。じゃ」
と言って、切った。
その後、ずっと着信や、メールがひっきりなしに届いてたけど、メールは全て保存。脅迫、恫喝のオンパレードでお腹いっぱいになった。
その後、改めて、E子にも慰謝料請求。
後日、別人の様にしおれて。親父さんに連れられてやってきたS山にも請求。
メールでの脅迫も含めて高めにお支払い頂いた。
S山両親はまともな人達だったようで、特に親父さんが終始S山を叱りつけていた。
結局双方からかなりの金額払って貰ったので、引越しで赤字にもならず、ちょっと良い家電も買えた。
その後S山は、自爆の際の馬鹿さが露呈し、E子に振られ親に激怒され、親戚がいるという僻地へと旅立っていった。
E子は、婚約者と天秤にかけた男が、実は更に馬鹿だったという事実にショックを受け、一時期復縁を迫ってきたけど、それを俺よりE子両親に激しく責められ、会社にも浮気がバレて退社後、引きこもりになっった。
俺とE子は、お互い26歳。
付き合って5年、婚約して1年でそろそろ結婚という頃だった。
ある日、E子から唐突に別れたいと言われ、理由の見当がつかなかった俺は訳を尋ねたが、俺の事が好きじゃなくなったとしか答えなかった。
もちろん、はいそうですか となるわけもなく、何度も話し合いをしたんだが、E子の気持ちは変わらず、向こうの両親にも状況を話し揉めに揉めたが、
最後まで両親の説得も効かず、結局E子が慰謝料を払う形で婚約解消する事になった。
その頃すでに俺の家に同棲していたので、昼の間に俺がE子の荷物をまとめて、E子両親が取りに来る手筈だったんだが、整理中にふと電話がかかってきた。
それは知らない男からの電話で、S山と名乗るその男は、E子の彼氏だと言い出した。
俺もE子から別れを切り出された時に、他の男の存在を疑わなかったわけでもなかったので、俺、E子両親共々その辺は追及したんだが、E子は否定。
証拠も出ずで結局うやむやのままだったし、E子両親は、そこまで言うなら浮気ではなく、単純に2人の問題だったのではと結論付けていた。
そんな中のS山からの電話。
とりあえず、本当に浮気相手なのか知るためにも逃げられてはかなわんと思い、聞き役に徹した。
話し方からして、DQNと言うか高圧的で、イライラしたが、なんとか最後まで聞いた結果、S山の主張は
「お前とE子が別れるという事を聞いた。俺と付き合って1年間、ようやくE子が俺だけのものになった。だがE子が慰謝料を払うとはどういう事だ?
婚約解消するならお前が払うべきだろ?そういう簡単な法律も知らないのか?赤っ恥かく前にE子にちゃんと慰謝料払ってやれ。」
と、なんとも有難いものだった。
なんとうか、俺自身も、有責って単語を最近知った程度の知識しか持ち合わせていない奴だが、浮気を自ら暴露する浮気相手、
しかも慰謝料払えなんて中々お目にかかれない馬鹿なのではと思い、浮気の証拠を入手するために、相手に合わせることにした。
俺「じゃE子は、S山さんと一緒になるために俺と別れたんですねー。法律かぁ。俺馬鹿なんでそういうの知らないんすよーw」
S山「知っとかないと、お前恥ずかしいぞ。とりあえず、E子に払え。な?金を払うなんて馬鹿でも出来るからw」
俺「あーでも、S山さんって本当にE子と付き合ってんすかぁ?どっか2人で行った事とかあるんすかぁ?」
S山「嘘ついてどうすんだよw旅行?あー何回か行ったな。○○だろ。××だろ、後、覚えてねーけどちょくちょく出かけてるわ」
俺「写真とかあるんすか?俺、結構写真好きなんで、良く撮るんすよ」
S山「お前も好きなん?俺も好きなんだわw」
俺「じゃー見せてくださいよぉ。じゃないと電話だけじゃ100%は信じられないっす。じゃないとけじめつけれないっす。」
という流れで、S山に合わせて会話を進め、30分後にE子に内緒でファミレスで会おうと誘い出した。
E子両親には予定が入ったので荷物は明日取りに来てくれと頼み、途中レコーダーを買ってファミレスへ。
着いた時には、浮気の証拠が入ってるであろう荷物を持ったS山がすでに到着していた。
着いて早々、俺は、馬鹿で会話を覚えるのが苦手なので、後からもう一回S山さんとの会話聞き返す為に録音してていいですか?と聞いて、快くOKを貰い録音。
改めてお互い自己紹介。そして、S山にE子と出会ったきっかけ、会っていた頻度、それを裏付ける写真や、メールといった証拠を提示してもらって、おまけに、ホテルでのE子とのアンアン話まで親切にも話して頂いた。
写真は、俺が行きたかった場所が写ってると言って、ゆっくり見たいから貸してもらい、メールは、今後の参考にしたいから参考資料として詳しく勉強させて欲しいと言って、俺の携帯に転送、保存。
ついでに向こうの住所ゲット。
充分な証拠を提供してもらったので、その日は解散。またE子に内緒で御飯食べに行きましょうと言って帰った。
その後、速攻で、弁護士事務所に片っ端から電話して、その日のうちに、弁護士に依頼。
証拠は充分だったので、その後の方向性を話し合い、二日後に、作戦決行。
E子両親に最後にきちんとした別れをしたいと申し出て、E子、E子両親、俺で夕食を計画。
当日、5人で出かけ、途中慰謝料の件で世話になることにしたと言って、弁護士と合流。
そのまま写真を返しに行くと前もって告げていたS山宅へ直行。
S山宅が近づくに連れて、E子の顔が強張ってた気もするが、到着。
その頃には、E子は真っ青で、無言で下を向いたまま。
S山宅から出てきたのは、S山母で、玄関を開けるなり、
S母「はーい。まぁE子ちゃんじゃないのぉ。どうしたの急に。」
E子父「初めまして。E子の父でございます。失礼ですが、E子とはどういうご関係で?」
S母「あら、まぁE子ちゃんのお父様ですか。いえね、うちの息子とE子ちゃんがお付き合いさせて頂いてまして。もしかしてうちの息子、ご挨拶してなかったんですか?まぁ申し訳ありません。ご家族揃ってお出でになっていただいて。どうぞ上がってください」
とS母ニコニコで、まだ何も説明してなかった俺より先に、E子両親にこの状況を説明するナイスアシスト。
E子両親、真っ青になったり、黙ったままのE子を睨みつけたり忙しかったが、ここで弁護士がS母に状況を説明。
最初は信じられないといった感じのS母だったが、俺とE子が婚約していた証拠を見せると泣きながら伏せてしまった。
まだS山は帰宅していなかったので、内容証明を置いてその日は帰宅。
その日遅くに、S山からガンガン電話が掛かってきたので、出てみたところ、盛大にブチ切れていて
S山「てめー俺に慰謝料請求ってどういう事だ!ふざけるなよ」
俺「いやーw浮気相手からわざわざ電話してくるなんて最初は何かのイタズラかと思ったんだけど、本当に浮気相手だったんだねw驚いたよ。
とりあえず、渡した内容証明に、本当の法律に基づいていろいろ書いてあるからよーく読んでね。じゃ」
と言って、切った。
その後、ずっと着信や、メールがひっきりなしに届いてたけど、メールは全て保存。脅迫、恫喝のオンパレードでお腹いっぱいになった。
その後、改めて、E子にも慰謝料請求。
後日、別人の様にしおれて。親父さんに連れられてやってきたS山にも請求。
メールでの脅迫も含めて高めにお支払い頂いた。
S山両親はまともな人達だったようで、特に親父さんが終始S山を叱りつけていた。
結局双方からかなりの金額払って貰ったので、引越しで赤字にもならず、ちょっと良い家電も買えた。
その後S山は、自爆の際の馬鹿さが露呈し、E子に振られ親に激怒され、親戚がいるという僻地へと旅立っていった。
E子は、婚約者と天秤にかけた男が、実は更に馬鹿だったという事実にショックを受け、一時期復縁を迫ってきたけど、それを俺よりE子両親に激しく責められ、会社にも浮気がバレて退社後、引きこもりになっった。
プリンくん
/~ヽ
(・-・。) ヒトリデプルルンヒトヤスミ
o旦c丿
Tしし´T
_ _
/~@/~ヽ
(*‘-‘(・-・。)フタリデプルルン ヒトヤスミ
o旦co旦c丿
Tしし´Tしし´T
_ _ _
/~@/~ヽ/~ヽ
(*‘-‘(・-・。(-・。)サンニンソロエバ
o旦co旦co旦cノ
Tしし´TししTしし´T
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'、 ̄_ _.、! __ .r-、. _ r−、
_/ _!」.└、( `┐ .、、=!└、 !、 .ヽ ヽ 丿
.(. ┌-'( ヽ~、.-┐`┐.r' r.、''" r'./
゛、フ .、. | `j.`".、/ .r'" ヽ |.l '、ヽ、
、、-.' 、〈.| | i' .__i'" .(.、i .{、_ノ ヽ ヽ \
、_ニ-一''~ヽ | \_`i 丶、、、、、 } ヽ_丿
ヽ__、/ ~''''''''''''″
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(・-・。) ヒトリデプルルンヒトヤスミ
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Tしし´T
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Tしし´Tしし´T
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文化祭の準備していたら
数年前の話。
俺がまだ中学3年生だった頃、最後の文化祭ということでみんな気合が入っていた。
公立だからなのかお化け屋敷や休憩所は作れないし、他校生徒が入れなくて全く面白くない文化祭だった。
うちのクラスは的屋をするということで準備していた。
みんな楽しそうに、真剣に準備に取り掛かっていた、多分…受験のことを忘れたかったんだろう。
少なくとも俺はそう思っていた。
そのうち外はオレンジ色になって帰るやつがチラホラでてきた。
そして太陽が沈んでいよいよ暗くなる中俺と同じクラスのミホだけが残って作業していた。
ミホは普段はおとなしいが友達同士で談笑してる時はリーダーというか、よく引っ張っていく感じの子だった。特に好きという感情もなく、俺としてはただのクラスメイトぐらいに思っていた。
俺はひたすら的屋で使うゴム銃を割り箸で作っていて、ミホは的を作っていた。
休憩がてら俺はトイレに行くことにした。
「トイレ言ってくるわ。」
「早く帰ってきてね。」
そんな形式的な会話をして廊下にでた。俺はビックリしてしまった。
廊下は真っ暗で奥が見えなかった、(夜8時くらいだったかな)見えるのは非常口の緑の明かりだけ。それでも普段生活している学校なので苦労はしなかったが、ただ少し不気味な感じで怖かったのを覚えている。
トイレを済ませ教室の前でそーっと教室の中を覗くと、
ミホは、すでに的を作り終えたらしく俺の作ったゴム銃で試し撃ちをしていた。
そこで俺はある計画を立てていたので、教室の電気をそっと消してみた。
「ひゃあっ!」
暗くて姿は見えなくなったがミホはそう声を上げて衣擦れ音だけが教室に響いていた。
その後罪悪感により教室の電気をつけてネタバラシ・・・と思ったがここでもイタズラ心、というか偽善者っぷりを見せ付けてしまうことに。
「大丈夫?どこにいる?」暗い教室でミホを探す
「ユウスケ君(´;ω;`)教卓の前だよ。」ミホは半べそを掻いてる様子。
手がミホの頭に当たり居場所を特定、するとミホは抱きついてきた。
「怖かったぁ・・・。」と小さな声で言った。
俺はミホとはそんなに仲良くなく朝挨拶する程度の仲…のはずなんだが。
「急に停電とか焦るなあ、全く」←電気消した張本人
「他のクラスの子はいないの?」
とミホは安心を求めるように聞いた。
「いや、居ないみたい、廊下真っ暗だったし。」
というとため息をついて抱きつく手を離した。
「・・・トイレ。」
暗くて顔は見えなかったが、恥ずかしながら言ってるのが分かった。
「行ってらっしゃい、暗いから気をつけて。」
俺は冗談でもイタズラ心でもなく本心からそういった、俺もかなり怖かった。
学校の怪談とか見てるので内心ドキドキしていて、テケテケ?がでるんじゃないかとかかなりビビっていた。
「じゃなくて!付いてきて欲しい。」
俺はここで気づいた。
「ん、分かった。」少し偉そうというか大人っぽくそう言って付いていくことに
トイレ前。(既に電気は消し済み)
ミホは俺の腕を掴んだままトイレに入ろうとする。
「ちょ、待てよ。女子便だろ?」
「いいじゃんかあ、誰も居ないんだし。」
ミホは終始ビビっている様だった。
自分より下の者を見ると安心するのは昔からの日本人のクセなのだろうか、ミホがビクビクすることで、俺はそのときだけ強気になれた。
結局、グイグイ引っ張られ便所の前で待つことにした。
このときはかなり怖かった、トイレの花子さんとか出るんじゃないかと真剣にビビっていた。
「寒いなあ」とか「まだか?」とか適当に話しかけまくって怖さをしのいでいたが、話していると力が入れられないのかミホは黙っていた。
(ちなみにミホは大をしていたのだが、そういう話ではないので音とかはカットする)
ジャーっと水の流れる音がして扉が開いた途端ミホは抱きついてきた。
その手は汚いんじゃなかろうか、俺はそんな心配をしていた。
「怖かったあ・・・」とミホ
「スッキリしたか?今日はもう帰ろう。」と俺は言って少し強く抱きしめた。
教室へ戻るとき当たり前かの様に手を繋いで廊下を歩いた。これもまた俺自身がかなり怖かったからである。
学校の暗さにも慣れて教室で帰る用意をしているとミホは
「今日はありがとう。ユウスケ君、以外とカッコイイね」と頬にキスしてくれた。
教室の鍵を閉め、職員室に向かってる途中廊下で警備員に見つかったが事情を説明すると「はよー帰りやー」と言ってくれて、俺は元気が出た。
そして、校門の前。
少し雑談した後、「じゃあまた明日」
そういってミホと別れた。キスはしてくれなかった。
家に帰ると母親が血相かいて「ユウ君、あんたトモキ君知ってるよね?」
トモキ君とは子供(幼稚園くらい)の時からよく家で遊んだりお泊りしたりしていた。
「トモキがどうしたの?」と俺が聞くと。
「トモキ君・・・死んじゃったんだって。」
俺は耳を疑った。すぐさま問い詰めると
「原因は分からないけど、家で包丁を刺して死んでたって・・・多分自殺。」
母は続けた。
広告の裏に遺書書いてたらしく、そこには「ユウスケ君ごめん」とだけ書かれていた。
それで俺の家に連絡があったらしい
後に分かった話だが、ユウスケのパソコンの履歴に「妊娠、中出し、中絶」の文字があった。
そして妹のマイが妊娠したのはまた別の話。
俺がまだ中学3年生だった頃、最後の文化祭ということでみんな気合が入っていた。
公立だからなのかお化け屋敷や休憩所は作れないし、他校生徒が入れなくて全く面白くない文化祭だった。
うちのクラスは的屋をするということで準備していた。
みんな楽しそうに、真剣に準備に取り掛かっていた、多分…受験のことを忘れたかったんだろう。
少なくとも俺はそう思っていた。
そのうち外はオレンジ色になって帰るやつがチラホラでてきた。
そして太陽が沈んでいよいよ暗くなる中俺と同じクラスのミホだけが残って作業していた。
ミホは普段はおとなしいが友達同士で談笑してる時はリーダーというか、よく引っ張っていく感じの子だった。特に好きという感情もなく、俺としてはただのクラスメイトぐらいに思っていた。
俺はひたすら的屋で使うゴム銃を割り箸で作っていて、ミホは的を作っていた。
休憩がてら俺はトイレに行くことにした。
「トイレ言ってくるわ。」
「早く帰ってきてね。」
そんな形式的な会話をして廊下にでた。俺はビックリしてしまった。
廊下は真っ暗で奥が見えなかった、(夜8時くらいだったかな)見えるのは非常口の緑の明かりだけ。それでも普段生活している学校なので苦労はしなかったが、ただ少し不気味な感じで怖かったのを覚えている。
トイレを済ませ教室の前でそーっと教室の中を覗くと、
ミホは、すでに的を作り終えたらしく俺の作ったゴム銃で試し撃ちをしていた。
そこで俺はある計画を立てていたので、教室の電気をそっと消してみた。
「ひゃあっ!」
暗くて姿は見えなくなったがミホはそう声を上げて衣擦れ音だけが教室に響いていた。
その後罪悪感により教室の電気をつけてネタバラシ・・・と思ったがここでもイタズラ心、というか偽善者っぷりを見せ付けてしまうことに。
「大丈夫?どこにいる?」暗い教室でミホを探す
「ユウスケ君(´;ω;`)教卓の前だよ。」ミホは半べそを掻いてる様子。
手がミホの頭に当たり居場所を特定、するとミホは抱きついてきた。
「怖かったぁ・・・。」と小さな声で言った。
俺はミホとはそんなに仲良くなく朝挨拶する程度の仲…のはずなんだが。
「急に停電とか焦るなあ、全く」←電気消した張本人
「他のクラスの子はいないの?」
とミホは安心を求めるように聞いた。
「いや、居ないみたい、廊下真っ暗だったし。」
というとため息をついて抱きつく手を離した。
「・・・トイレ。」
暗くて顔は見えなかったが、恥ずかしながら言ってるのが分かった。
「行ってらっしゃい、暗いから気をつけて。」
俺は冗談でもイタズラ心でもなく本心からそういった、俺もかなり怖かった。
学校の怪談とか見てるので内心ドキドキしていて、テケテケ?がでるんじゃないかとかかなりビビっていた。
「じゃなくて!付いてきて欲しい。」
俺はここで気づいた。
「ん、分かった。」少し偉そうというか大人っぽくそう言って付いていくことに
トイレ前。(既に電気は消し済み)
ミホは俺の腕を掴んだままトイレに入ろうとする。
「ちょ、待てよ。女子便だろ?」
「いいじゃんかあ、誰も居ないんだし。」
ミホは終始ビビっている様だった。
自分より下の者を見ると安心するのは昔からの日本人のクセなのだろうか、ミホがビクビクすることで、俺はそのときだけ強気になれた。
結局、グイグイ引っ張られ便所の前で待つことにした。
このときはかなり怖かった、トイレの花子さんとか出るんじゃないかと真剣にビビっていた。
「寒いなあ」とか「まだか?」とか適当に話しかけまくって怖さをしのいでいたが、話していると力が入れられないのかミホは黙っていた。
(ちなみにミホは大をしていたのだが、そういう話ではないので音とかはカットする)
ジャーっと水の流れる音がして扉が開いた途端ミホは抱きついてきた。
その手は汚いんじゃなかろうか、俺はそんな心配をしていた。
「怖かったあ・・・」とミホ
「スッキリしたか?今日はもう帰ろう。」と俺は言って少し強く抱きしめた。
教室へ戻るとき当たり前かの様に手を繋いで廊下を歩いた。これもまた俺自身がかなり怖かったからである。
学校の暗さにも慣れて教室で帰る用意をしているとミホは
「今日はありがとう。ユウスケ君、以外とカッコイイね」と頬にキスしてくれた。
教室の鍵を閉め、職員室に向かってる途中廊下で警備員に見つかったが事情を説明すると「はよー帰りやー」と言ってくれて、俺は元気が出た。
そして、校門の前。
少し雑談した後、「じゃあまた明日」
そういってミホと別れた。キスはしてくれなかった。
家に帰ると母親が血相かいて「ユウ君、あんたトモキ君知ってるよね?」
トモキ君とは子供(幼稚園くらい)の時からよく家で遊んだりお泊りしたりしていた。
「トモキがどうしたの?」と俺が聞くと。
「トモキ君・・・死んじゃったんだって。」
俺は耳を疑った。すぐさま問い詰めると
「原因は分からないけど、家で包丁を刺して死んでたって・・・多分自殺。」
母は続けた。
広告の裏に遺書書いてたらしく、そこには「ユウスケ君ごめん」とだけ書かれていた。
それで俺の家に連絡があったらしい
後に分かった話だが、ユウスケのパソコンの履歴に「妊娠、中出し、中絶」の文字があった。
そして妹のマイが妊娠したのはまた別の話。
山口先生
中学校のとき30歳くらいの山口智子に似た先生(山口先生)がいた。
そのときは何もなくて、普通に話をするくらいの関係だった。
大学を卒業し、県内の中学校に赴任。赴任先に偶然山口先生がいた。
同じ学年を受け持つことになり、お互い1年の副担任をすることになった。
先生は私のことを覚えていてくださり、私も1年目でわからないことも多かった
ため、仕事の内容を丁寧に教えて暮れた。夜遅くなることも多くなり
同じ学年の男の先生も交えて仕事帰りに3人で飲むこともたびたびあった。
当時山口先生は家庭内不和であり、離婚も考えていた。しばらくして離婚も成立し
子どもは実家に預け、ひとり暮らしをしていた。
いつものように仕事を終え、さあ帰るかと思っているときに飲みに誘われた。
ところがその日は普段一緒に飲む男の先生は、風邪を理由に飲み会には参加せず、
私は山口先生と二人で飲みに行くこととなった。なんだかとても緊張したのを覚えている。
アパートまで迎えに来てもらい、行きつけの居酒屋で酒を飲んだ。
11時くらいまで飲んで、雪も降っているし帰ろうということになった。
タクシーを拾うために駅まで歩いたが、すごい吹雪で山口先生は私の腕にしがみついていた。
駅から私のアパートの途中に山口先生のアパートがあり、山口先生を送って帰ればいいかと思い同じタクシーで移動した。
タクシーで移動途中に世間話をし、もうすぐ山口先生のアパートに着こうかというときに
「ねえ、おいしいワインがあるんだけどもう少し飲みなおさない?」と聞かれた。
当時純粋だった私は(おいしい酒も飲みたいし、少しお邪魔するか)くらいに考え、エロイ気持ちは全くなく、
誘われるままに部屋にお邪魔し、ワインやチーズをいただいた。そのうち昔の話や世間話、元旦那の愚痴などを
聞かされ、いつ帰ろうかと考えているときだった。
突然山口先生に抱きつかれ、「こんなに話を聞いてくれて優しいね」と言われ、(寂しいんだな)と思いしばらく
彼女の背中を撫でていた。今でこそやれる状態だとわかるが、当時の自分にはそんな考えもなく、
どきどきしながら抱きしめて「大丈夫ですよ」といいながら背中を撫で続けていた。
おそらく彼女は私が行動に移さないのを不思議に思っていたのだろう。突然私の顔を見上げ
「しよっか」と言ってきた。まったく予想外の展開に私はびっくりしてしまいしばらく返答に困っていた。
私が戸惑っていたので「シャワー浴びてくるね」といい、シャワーを浴びに行き、私は部屋にひとり残された。
正直言って迷った。山口智子に似ている先生で、中学時代はもちろん再開してからもおかずにさせてもらった。
大学卒業してからエッチもしていなかったし、何より先生としてみたかった。しかし、相手は独身になったとはいえ
子どももいる身。こんなこと許されるのだろうか…、今のうちに「やっぱりいけません」と言って帰れば笑い話で済む。
しかし、こんな美人とセックスできるチャンスを逃していいのだろうか…。などなど悩んでいるうちに風呂から上がった。
「君も入る?」と聞かれたが、シャワーは借りず、トイレを借りた。部屋に戻ると布団がしいてあり、傍らに
ぽつんと座っていた。「もうどうにでもなれ!」と思った。
近くに行くと私の顔を見上げてくる。しゃがんでそのままキスをし、右手はシャツをまくり上げ乳房をさわった。
乳首を触るとあえぎ声をあげる。初めてエッチしたときに彼女のあえぎ声をきいて(AVだけじゃないんだな)と思ったのを思い出した。
風呂上りだからノーブラだった。乳は大きくないが、乳首のさわり心地がいい。口から首筋、乳房、乳首となめ上げる。
シャツを脱がせ、後ろの布団に優しく寝かせ、再びキスから、首筋、乳首、へそと舌を這わせ、ズボンの中に手をしのばせる。
乳首をなめながら右手のざらざらとした感触を楽しむ。さらに右手を進めるとぬるぬるした感触があった。もう濡れていた。
乳首を攻めながらズボンとパンツを脱がし、舌は乳首からへそ、太ももと進め、ついに濡れている場所へ。
電気を消していたので形や色はよくわからない。年上の女性は初めてなので気合が入っていた。
感じてもらおうと栗の周りをじらすように舐め、舌先で栗を舐める。口全体で含むように、舌の腹を使って舐める。
舌を挿入するように舐める。(感じさせてやる)という思いで一生懸命舐めた。先生に好かれたかった。
自分の物はびんびんになっていたが、相手を感じさせることが先決。「いれて」と言わせたかった。
ものすごい勢いで喘ぐ先生。かまわず舌全体を使って舐める。右手は乳首を刺激する。しばらくすると
「もう挿れて」と哀しそうに言う先生。かまわず舐め続けると口の中に勢いよく液体が噴出してきた。
(おしっこ漏らしやがった)と思ったが、もうとまらない。口の中が液体でいっぱいになるのもかまわず舐め続ける。
ついに先生は体を起こし、「挿れてってば!」と言いながら私のズボンとパンツを無理やり脱がせる。
キスで口をふさぎながら布団に押し倒し、キスをしたまま正常位で挿入。快楽の表情を浮かべる先生。
ゴムはつけてなかったがかまわなかった。挿入してすぐ、私の腰に足を絡める先生。
自分の物に液体がかかる感触。(またおしっこか)と思ったが先生は指先をピンと伸ばしたまま言ってしまった。
その晩は朝の3時くらいまでひたすらやっていた。おしっこだと思ったのは彼女が興奮して潮を吹いたらしい。
騎乗位、バック、対面座位、ありとあらゆる体位を試し、その間に彼女は10回くらいいったらしい。
私は何故か1回もいけず、自分がいつの間にか遅漏になっていた事がわかった。
途中休憩もしたが、寝ている私の股間を彼女が咥えたのには驚いた。フェラチオは経験がなく
それこそAVの世界だけだと思っていた。次の日は普通に仕事があり、そろって遅刻するわけにはいかなかった
ため、4時に自分のアパートに向かった。不思議と世間の色が違って見えた。
次の日彼女は普通にしていたが、どうやら私の目つきは獲物を狙っているように見えたらしい。
次の晩も流れでしてしまったが、しかられてしまった。
後日談
体の相性がとてもよかったんだと思います。その日からほぼ毎日彼女と会って
セックスをしました。その度に彼女は大量の潮を吹くので給水させてたのをおぼえています。
そんな関係は年度が変わるまで続きました。
次の年度からは彼女は地元の学校に転勤し、私も他県の私立学校に採用が決まったので
別々の道を歩もうということになりました。
多分若かった私の将来を案じての事だと思います。
今では彼女は新しい旦那さんがいますが私は独身です。
彼女が結婚してから一度だけセックスすることがありましたが
やはりよくないと言うことでお互い納得して関係はそれっきりです
そのときは何もなくて、普通に話をするくらいの関係だった。
大学を卒業し、県内の中学校に赴任。赴任先に偶然山口先生がいた。
同じ学年を受け持つことになり、お互い1年の副担任をすることになった。
先生は私のことを覚えていてくださり、私も1年目でわからないことも多かった
ため、仕事の内容を丁寧に教えて暮れた。夜遅くなることも多くなり
同じ学年の男の先生も交えて仕事帰りに3人で飲むこともたびたびあった。
当時山口先生は家庭内不和であり、離婚も考えていた。しばらくして離婚も成立し
子どもは実家に預け、ひとり暮らしをしていた。
いつものように仕事を終え、さあ帰るかと思っているときに飲みに誘われた。
ところがその日は普段一緒に飲む男の先生は、風邪を理由に飲み会には参加せず、
私は山口先生と二人で飲みに行くこととなった。なんだかとても緊張したのを覚えている。
アパートまで迎えに来てもらい、行きつけの居酒屋で酒を飲んだ。
11時くらいまで飲んで、雪も降っているし帰ろうということになった。
タクシーを拾うために駅まで歩いたが、すごい吹雪で山口先生は私の腕にしがみついていた。
駅から私のアパートの途中に山口先生のアパートがあり、山口先生を送って帰ればいいかと思い同じタクシーで移動した。
タクシーで移動途中に世間話をし、もうすぐ山口先生のアパートに着こうかというときに
「ねえ、おいしいワインがあるんだけどもう少し飲みなおさない?」と聞かれた。
当時純粋だった私は(おいしい酒も飲みたいし、少しお邪魔するか)くらいに考え、エロイ気持ちは全くなく、
誘われるままに部屋にお邪魔し、ワインやチーズをいただいた。そのうち昔の話や世間話、元旦那の愚痴などを
聞かされ、いつ帰ろうかと考えているときだった。
突然山口先生に抱きつかれ、「こんなに話を聞いてくれて優しいね」と言われ、(寂しいんだな)と思いしばらく
彼女の背中を撫でていた。今でこそやれる状態だとわかるが、当時の自分にはそんな考えもなく、
どきどきしながら抱きしめて「大丈夫ですよ」といいながら背中を撫で続けていた。
おそらく彼女は私が行動に移さないのを不思議に思っていたのだろう。突然私の顔を見上げ
「しよっか」と言ってきた。まったく予想外の展開に私はびっくりしてしまいしばらく返答に困っていた。
私が戸惑っていたので「シャワー浴びてくるね」といい、シャワーを浴びに行き、私は部屋にひとり残された。
正直言って迷った。山口智子に似ている先生で、中学時代はもちろん再開してからもおかずにさせてもらった。
大学卒業してからエッチもしていなかったし、何より先生としてみたかった。しかし、相手は独身になったとはいえ
子どももいる身。こんなこと許されるのだろうか…、今のうちに「やっぱりいけません」と言って帰れば笑い話で済む。
しかし、こんな美人とセックスできるチャンスを逃していいのだろうか…。などなど悩んでいるうちに風呂から上がった。
「君も入る?」と聞かれたが、シャワーは借りず、トイレを借りた。部屋に戻ると布団がしいてあり、傍らに
ぽつんと座っていた。「もうどうにでもなれ!」と思った。
近くに行くと私の顔を見上げてくる。しゃがんでそのままキスをし、右手はシャツをまくり上げ乳房をさわった。
乳首を触るとあえぎ声をあげる。初めてエッチしたときに彼女のあえぎ声をきいて(AVだけじゃないんだな)と思ったのを思い出した。
風呂上りだからノーブラだった。乳は大きくないが、乳首のさわり心地がいい。口から首筋、乳房、乳首となめ上げる。
シャツを脱がせ、後ろの布団に優しく寝かせ、再びキスから、首筋、乳首、へそと舌を這わせ、ズボンの中に手をしのばせる。
乳首をなめながら右手のざらざらとした感触を楽しむ。さらに右手を進めるとぬるぬるした感触があった。もう濡れていた。
乳首を攻めながらズボンとパンツを脱がし、舌は乳首からへそ、太ももと進め、ついに濡れている場所へ。
電気を消していたので形や色はよくわからない。年上の女性は初めてなので気合が入っていた。
感じてもらおうと栗の周りをじらすように舐め、舌先で栗を舐める。口全体で含むように、舌の腹を使って舐める。
舌を挿入するように舐める。(感じさせてやる)という思いで一生懸命舐めた。先生に好かれたかった。
自分の物はびんびんになっていたが、相手を感じさせることが先決。「いれて」と言わせたかった。
ものすごい勢いで喘ぐ先生。かまわず舌全体を使って舐める。右手は乳首を刺激する。しばらくすると
「もう挿れて」と哀しそうに言う先生。かまわず舐め続けると口の中に勢いよく液体が噴出してきた。
(おしっこ漏らしやがった)と思ったが、もうとまらない。口の中が液体でいっぱいになるのもかまわず舐め続ける。
ついに先生は体を起こし、「挿れてってば!」と言いながら私のズボンとパンツを無理やり脱がせる。
キスで口をふさぎながら布団に押し倒し、キスをしたまま正常位で挿入。快楽の表情を浮かべる先生。
ゴムはつけてなかったがかまわなかった。挿入してすぐ、私の腰に足を絡める先生。
自分の物に液体がかかる感触。(またおしっこか)と思ったが先生は指先をピンと伸ばしたまま言ってしまった。
その晩は朝の3時くらいまでひたすらやっていた。おしっこだと思ったのは彼女が興奮して潮を吹いたらしい。
騎乗位、バック、対面座位、ありとあらゆる体位を試し、その間に彼女は10回くらいいったらしい。
私は何故か1回もいけず、自分がいつの間にか遅漏になっていた事がわかった。
途中休憩もしたが、寝ている私の股間を彼女が咥えたのには驚いた。フェラチオは経験がなく
それこそAVの世界だけだと思っていた。次の日は普通に仕事があり、そろって遅刻するわけにはいかなかった
ため、4時に自分のアパートに向かった。不思議と世間の色が違って見えた。
次の日彼女は普通にしていたが、どうやら私の目つきは獲物を狙っているように見えたらしい。
次の晩も流れでしてしまったが、しかられてしまった。
後日談
体の相性がとてもよかったんだと思います。その日からほぼ毎日彼女と会って
セックスをしました。その度に彼女は大量の潮を吹くので給水させてたのをおぼえています。
そんな関係は年度が変わるまで続きました。
次の年度からは彼女は地元の学校に転勤し、私も他県の私立学校に採用が決まったので
別々の道を歩もうということになりました。
多分若かった私の将来を案じての事だと思います。
今では彼女は新しい旦那さんがいますが私は独身です。
彼女が結婚してから一度だけセックスすることがありましたが
やはりよくないと言うことでお互い納得して関係はそれっきりです
3年越しの恋
僕の3年越しの片思いの話を聞いて下さい。
大学に入った時に一目ぼれした女性がいました。その時彼女は2年生で
年もひとつ上でした。
たまたま通学で乗り合わせたバスが同じだったことがきっかけでした。
僕はその美しさに一瞬で心を奪われました。他の女性とは比較にならないくらい
キラキラ光り輝いていました。
僕は彼女に夢中になりました。こちらの視線に気づいて欲しくて
来る日も来る日もわざと同じバスに乗り合わせました。
最初はそれだけで満足でした。
貧乏だった僕はハンバーガーショップでバイトをしていました。
そこに彼女が時々現れました。
恥かしさに最初は事務的に注文を取ることしかできなくて、お客とバイトの
ハードルを越えることができませんでした。
彼女には独特の壁のようなものがありました。
物腰はやわらかいのですが、何か男性を寄せ付けないような
独特の雰囲気があるんです。
とても気になったのですが、最初はそれが何なのかわかりませんでした。
ある時、彼女が注文した金額分のお金がサイフに入っていない時があり
僕が立て替えたことがありました。
翌日、彼女はバスの中で丁寧にお礼を言ってくれました。
それがきっかけで少しずつ話をする間柄になって行きました。
それから半年がたったある日。
自分の気持ちを抑えきれなくなった僕は、思い切って彼女に告白をしました。
結果は...ごめんなさい..でした。
じゃあ、これまでのように友達の関係でいて下さいとお願いすると
快くOKしてくれました。僕はこれまで以上に明るく彼女に接しました。
少しずつ彼女もいろいろなことを相談してくれるようになりました。
ある日、彼女がバイトを探しているという話を聞き、僕がバイトしているショップに
募集枠があったため、紹介してあげました。
彼女と同じ店で働ける嬉しさに僕は一生懸命彼女に仕事を教えました。
彼女はとても制服が似合っていました。笑顔がより一層輝いて見えました。
彼女と僕は助け合ってバイトに精を出しました。
少しずつ..本当に少しずつですが、彼女が僕に好意を持ち始めたのを
感じました。
ここであわてて告白し、またふられてしまうのはイヤなので、
今回は自分の気持ちをグッとおさえて慎重に彼女との距離を測りました。
僕と彼女は仲良くなり、いっしょに行動する機会も増えました。
2人で海に行った時は、あまりの彼女の色の白さときれいな肌が
まぶしくてまっすぐに見れませんでした。
僕が2年生、彼女が3年生になりました。
まだ、友達のハードルを越えることができず僕はヤキモキしていました。
その年の彼女の誕生日に僕は思い切って2度目の告白をしました。
結果は...また、ごめんなさいでした。
今度はうまく行く自信があっただけに落ち込みました。
しばらく彼女に顔向けもできませんでした。
なぜダメなんだろう...何がいけないんだろう...
自分を責めても何も答えは出ませんでした。
もう明るくふるまう元気もありませんでした。
バイトや授業もさぼりがちになり、いつしか彼女とも疎遠になりつつありました。
半年後、僕は彼女に呼び出されました。
僕は寝グセのついた頭でノコノコ彼女の前に現れると、
思いっきりひっぱたかれました。
学校中に響き渡るような強烈なビンタでした。
通行人の足が一瞬止まったのがわかりました。
彼女は泣きながら走り去って行きました。
もう何がなんだかわかりませんでした。
しかし、これで何か目が覚めたような気持ちになり、以前の気持ちに少しだけ
戻ることができました。
彼女の愛情に感謝しつつ、またバイトや勉学に励みました。
月日が流れ、僕が3年生、彼女が4年生になりました。
この年に入学してきた女の子に僕は告白されました。
僕は彼女の想いを紛らわせるために、その女の子と2~3度デートをしました。
しかし、紛れることもなく彼女の想いはつのる一方でした。
ある日、彼女が僕とその女の子とデートしてる話を聞きつけたらしく
僕の元に駆け寄ってきました。
何か言いたそうに見えましたが、何も言わずにその場を去って行きました。
目に涙がたまっていたのがとても気になりました。
僕は彼女がわからなくなりました。
絶対に普通じゃない...そう思う方が納得できるほど不思議な気持ちでした。
何がいけない?なぜ告白するとふられる?なぜ他のコデートすると怒る?
頭の中が????でいっぱいになりました。
ある日僕は学校の中で彼女を見つけ、こらえきれず後ろから思い切り抱きしめて
キスをしました。もう人が見ていようが関係ありませんでした。
また、学校中に響き渡るような音で思いっきりひっぱたかれました。
でも僕は自分の気持ちに納得ができました。
これで嫌われるなら本望...何もしないでビクビクしてふられ続けるくらいなら
思いっきりキスして他人になってやる。
そんな気持ちでした。
彼女の目からは大粒の涙があふれ出ました。
彼女は走ってその場を去って行きました。
僕はとてもスッキリした気持ちでいっぱいでした。
もう、これであきらめがつく...そう思っていました。
しかし、この行動が思わぬ方向へ行くきっかけになりました。
バイト先で彼女に話があると言われ、僕は指定された喫茶店に行きました。
彼女は先に来て僕を待っていました。
そこで彼女が僕に好意を持っていることを告げました。
僕のあの行動がきっかけで想いを打ち明ける決心がついたと言いました。
僕は嬉しさのあまり天に向かってガッツポーズしました。
やっと3年間の想いが報われた。そう思いました。
少しずつ僕たちにも恋人のような空気が流れ始めました。
彼女は21年間、誰とも付き合ったことがなかったことを告げました。
僕が初めての彼氏だそうです。
こんなキレイな人が...僕は信じられませんでした。
ちなみにあの時のキスが彼女のファーストキスだったそうです。
僕は自分の取った軽率な行動に責任を感じました。
ある日、彼女が僕のアパートに遊びに来てくれました。
僕はその日はちょっとムラムラしていました。その時のキスがきっかけになり
僕は彼女をベッドに押し倒しました。
彼女は目に涙をためて、抵抗しました。
どうして...付き合ってるのにどうして拒むの?...
彼女は帰って行きました。
翌日、僕は一応彼女にあやまりました。
彼女は許してくれました。そして胸だけなら触ってもいいと言ってくれました。
僕はキスをして、彼女の服をやさしく脱がせました。
ぎこちない手つきでブラをはずすと、彼女の胸があらわになりました。
白くて、大きくて、やわらかくて、手のひらに吸い付くようなオッパイでした。
青い静脈が透けているのが印象的でした。
乳輪も乳首も、肌の色とそれほど変わらず、色の白さを再確認しました。
彼女のオッパイを揉んでみました。とても手触りのいいオッパイに僕は夢中に
なりました。
どんどん彼女の息が荒くなって行くのを見ると、前回はセックスが嫌いで
拒んだのではないことがわかりました。
指先で乳首に触ると、彼女の口からあえぎ声が漏れます。
とても気持ちよさそうです。
僕は彼女のパンツの上からアソコを刺激してみました。
驚いたことにしっとりと濡れていました。
もうここまでくれば大丈夫だろう...
僕は彼女の最後の一枚に手をかけました。
彼女は泣きながら抵抗しました。
また、彼女は帰って行きました。
なぜ?...
僕はわからなくなりました。
もう彼女に体を求めることができなくなりました。
一週間くらい彼女と会わずにいると、電話がかかってきました。
彼女はあやまっていました。もう一度会いたいというので会うことにしました。
彼女は僕が健康な男性だから体を求めるのはわかると言いました。
しかし、最後の一枚はどうしてもダメ言います。
僕はどんなことでも受け入れるからセックスしたいと懇願しました。
彼女はしばらく考えさせてと言ってその場を去りました。
厳格な家庭に育ったばっかりに結婚するまで処女を貫く...
じゃあ、結婚するなら許してくれるのだろうか...
他に理由も思い浮かばず、そんな考えばかりが僕の頭をよぎりました。
ある夜、僕のアパートに彼女が来ました。彼女が真剣な顔になり
今日は電気を消してくれるなら最後まで行ってもいいと言ってくれました。
真っ暗でよく見えませんでしたが、何とか彼女の服を脱がせ、
最後の一枚だけにし、僕も服を脱ぎました。
いつもより濃厚に愛撫し、手探りでパンツがしっとりしてきたのを確認して
僕は最後の一枚に手をかけました。
最初ちょっとだけ抵抗したものの、彼女は最後の一枚を脱がせてくれました。
手探りでその辺りをまさぐりました。
何か違和感を感じました。
あるはずのものがないという感じでした。
何かが違うんです。
「電気つけていい?」
僕は彼女に聞いてみました。
それだけは絶対ダメと彼女は拒みます。
僕は彼女が「うん」というまでお願いし続けました。
どうしてもアソコがどうなっているか見たかったのです。
しばらくの間、お願い...ダメ...のやり取りが続き、
彼女はようやく電気をつけることをOKしました。
僕は電気をつけて彼女を見ました。
手でアソコを見られないようにしっかりとガードしているので、
とりあえず彼女の足を広げさせて、M字開脚のポーズにして
手をどけさせようとしました。
なかなか彼女は手をどけようとしません。
どんなことでも受け入れるから...僕がそう言うとやっと彼女はゆっくりと
手をどけました。
彼女は何を見ても決して驚かないで...と僕にお願いしました。
僕はドキドキしながら彼女の足を開きました。
!!!?
僕の視界に少し違和感のある光景が飛び込んできました。
あれ?...ない...
あるはずのものが...ない...
彼女は両手で顔を隠しています。
何か足りない!?...そんな気持ちでした。
何がないんだろ...冷静な時ならすぐにわかったんでしょうが
動揺していた僕はしばらく考えてしまいました。
それは大人になると必ずあるはずの「毛」です。
それがなかったのです。
「いやあ、恥かしい...」
彼女の全身がピンク色に染まっていました。
彼女が恋愛できない理由はこれだったのです。
無毛症です。大人になっても発毛しない症状です。本当のパイパンです。
彼女はこれがコンプレックスになり、恋愛もセックスもできなくなっていたのです。
本当に1本も生えていないんです。
しかもアソコは薄いピンク色で縦スジ一本だけの少女のような作りだったのです。
上付きのため、足を閉じても前から見るとワレメがものすごく目立つんです。
これが原因で彼女は恥かしくて銭湯にも行けなかったそうです。
異変に気づいたのは中学校の修学旅行のお風呂だったそうです。
まわりのみんなには毛が生えていて、自分にはないのに気づいたそうです。
高校の修学旅行では恐くて、とうとうみんなといっしょに
お風呂に入れなかったそうです。
彼女のアソコを指でそっと開いてみると、控えめな小陰唇とクリが見えました。
僕はそのワレメに舌を這わせました。後から後から透明な液体があふれ出てきます。
彼女の声が大きくなり、クリを舐めるたびに腰がよじれます。
やがて彼女は小刻みに震えだし、イキそう...とあえぎ始めました。
ねえ、入れてもいい?
僕は彼女に聞いてみました。
彼女はうなずいてくれました。
ゴムをつけ、僕はゆっくりとゆっくりと挿入を試みました。
とてもきつくてなかなか入って行きません。
しばらく時間をかけ、やっと頭の部分が入りました。
彼女は目に涙をため、息がかなり荒くなっています。
さらに時間をかけ、ゆっくりと挿入しました。やっと全部入りました。
僕は彼女に重なりました。
僕が動くと僕の耳元で彼女の息遣いが変わるのがわかります。
痛くない?
僕が聞くと、ちょっと痛いと言いました。
僕は気持ちよくなってきて、彼女にしがみついて射精してしまいました。
やさしく僕を抱きしめてくれました。
彼女も、うれしい...と涙をこぼしていました。
パイパンであることが僕に知れると絶対に嫌われる。
彼女はそう信じ込んでいたようです。
それからは本当に普通の恋人同士の付き合いが始まりました。
時々ケンカすることもありましたが僕は毎日がバラ色でした。
3年後、何と彼女の方からプロポーズしてくれました。
僕は夢かと思い、自分の顔をたたいてくれとお願いしました。
彼女はまわりに響き渡るくらい思いっきり僕をひっぱたいてくれました。
大学に入った時に一目ぼれした女性がいました。その時彼女は2年生で
年もひとつ上でした。
たまたま通学で乗り合わせたバスが同じだったことがきっかけでした。
僕はその美しさに一瞬で心を奪われました。他の女性とは比較にならないくらい
キラキラ光り輝いていました。
僕は彼女に夢中になりました。こちらの視線に気づいて欲しくて
来る日も来る日もわざと同じバスに乗り合わせました。
最初はそれだけで満足でした。
貧乏だった僕はハンバーガーショップでバイトをしていました。
そこに彼女が時々現れました。
恥かしさに最初は事務的に注文を取ることしかできなくて、お客とバイトの
ハードルを越えることができませんでした。
彼女には独特の壁のようなものがありました。
物腰はやわらかいのですが、何か男性を寄せ付けないような
独特の雰囲気があるんです。
とても気になったのですが、最初はそれが何なのかわかりませんでした。
ある時、彼女が注文した金額分のお金がサイフに入っていない時があり
僕が立て替えたことがありました。
翌日、彼女はバスの中で丁寧にお礼を言ってくれました。
それがきっかけで少しずつ話をする間柄になって行きました。
それから半年がたったある日。
自分の気持ちを抑えきれなくなった僕は、思い切って彼女に告白をしました。
結果は...ごめんなさい..でした。
じゃあ、これまでのように友達の関係でいて下さいとお願いすると
快くOKしてくれました。僕はこれまで以上に明るく彼女に接しました。
少しずつ彼女もいろいろなことを相談してくれるようになりました。
ある日、彼女がバイトを探しているという話を聞き、僕がバイトしているショップに
募集枠があったため、紹介してあげました。
彼女と同じ店で働ける嬉しさに僕は一生懸命彼女に仕事を教えました。
彼女はとても制服が似合っていました。笑顔がより一層輝いて見えました。
彼女と僕は助け合ってバイトに精を出しました。
少しずつ..本当に少しずつですが、彼女が僕に好意を持ち始めたのを
感じました。
ここであわてて告白し、またふられてしまうのはイヤなので、
今回は自分の気持ちをグッとおさえて慎重に彼女との距離を測りました。
僕と彼女は仲良くなり、いっしょに行動する機会も増えました。
2人で海に行った時は、あまりの彼女の色の白さときれいな肌が
まぶしくてまっすぐに見れませんでした。
僕が2年生、彼女が3年生になりました。
まだ、友達のハードルを越えることができず僕はヤキモキしていました。
その年の彼女の誕生日に僕は思い切って2度目の告白をしました。
結果は...また、ごめんなさいでした。
今度はうまく行く自信があっただけに落ち込みました。
しばらく彼女に顔向けもできませんでした。
なぜダメなんだろう...何がいけないんだろう...
自分を責めても何も答えは出ませんでした。
もう明るくふるまう元気もありませんでした。
バイトや授業もさぼりがちになり、いつしか彼女とも疎遠になりつつありました。
半年後、僕は彼女に呼び出されました。
僕は寝グセのついた頭でノコノコ彼女の前に現れると、
思いっきりひっぱたかれました。
学校中に響き渡るような強烈なビンタでした。
通行人の足が一瞬止まったのがわかりました。
彼女は泣きながら走り去って行きました。
もう何がなんだかわかりませんでした。
しかし、これで何か目が覚めたような気持ちになり、以前の気持ちに少しだけ
戻ることができました。
彼女の愛情に感謝しつつ、またバイトや勉学に励みました。
月日が流れ、僕が3年生、彼女が4年生になりました。
この年に入学してきた女の子に僕は告白されました。
僕は彼女の想いを紛らわせるために、その女の子と2~3度デートをしました。
しかし、紛れることもなく彼女の想いはつのる一方でした。
ある日、彼女が僕とその女の子とデートしてる話を聞きつけたらしく
僕の元に駆け寄ってきました。
何か言いたそうに見えましたが、何も言わずにその場を去って行きました。
目に涙がたまっていたのがとても気になりました。
僕は彼女がわからなくなりました。
絶対に普通じゃない...そう思う方が納得できるほど不思議な気持ちでした。
何がいけない?なぜ告白するとふられる?なぜ他のコデートすると怒る?
頭の中が????でいっぱいになりました。
ある日僕は学校の中で彼女を見つけ、こらえきれず後ろから思い切り抱きしめて
キスをしました。もう人が見ていようが関係ありませんでした。
また、学校中に響き渡るような音で思いっきりひっぱたかれました。
でも僕は自分の気持ちに納得ができました。
これで嫌われるなら本望...何もしないでビクビクしてふられ続けるくらいなら
思いっきりキスして他人になってやる。
そんな気持ちでした。
彼女の目からは大粒の涙があふれ出ました。
彼女は走ってその場を去って行きました。
僕はとてもスッキリした気持ちでいっぱいでした。
もう、これであきらめがつく...そう思っていました。
しかし、この行動が思わぬ方向へ行くきっかけになりました。
バイト先で彼女に話があると言われ、僕は指定された喫茶店に行きました。
彼女は先に来て僕を待っていました。
そこで彼女が僕に好意を持っていることを告げました。
僕のあの行動がきっかけで想いを打ち明ける決心がついたと言いました。
僕は嬉しさのあまり天に向かってガッツポーズしました。
やっと3年間の想いが報われた。そう思いました。
少しずつ僕たちにも恋人のような空気が流れ始めました。
彼女は21年間、誰とも付き合ったことがなかったことを告げました。
僕が初めての彼氏だそうです。
こんなキレイな人が...僕は信じられませんでした。
ちなみにあの時のキスが彼女のファーストキスだったそうです。
僕は自分の取った軽率な行動に責任を感じました。
ある日、彼女が僕のアパートに遊びに来てくれました。
僕はその日はちょっとムラムラしていました。その時のキスがきっかけになり
僕は彼女をベッドに押し倒しました。
彼女は目に涙をためて、抵抗しました。
どうして...付き合ってるのにどうして拒むの?...
彼女は帰って行きました。
翌日、僕は一応彼女にあやまりました。
彼女は許してくれました。そして胸だけなら触ってもいいと言ってくれました。
僕はキスをして、彼女の服をやさしく脱がせました。
ぎこちない手つきでブラをはずすと、彼女の胸があらわになりました。
白くて、大きくて、やわらかくて、手のひらに吸い付くようなオッパイでした。
青い静脈が透けているのが印象的でした。
乳輪も乳首も、肌の色とそれほど変わらず、色の白さを再確認しました。
彼女のオッパイを揉んでみました。とても手触りのいいオッパイに僕は夢中に
なりました。
どんどん彼女の息が荒くなって行くのを見ると、前回はセックスが嫌いで
拒んだのではないことがわかりました。
指先で乳首に触ると、彼女の口からあえぎ声が漏れます。
とても気持ちよさそうです。
僕は彼女のパンツの上からアソコを刺激してみました。
驚いたことにしっとりと濡れていました。
もうここまでくれば大丈夫だろう...
僕は彼女の最後の一枚に手をかけました。
彼女は泣きながら抵抗しました。
また、彼女は帰って行きました。
なぜ?...
僕はわからなくなりました。
もう彼女に体を求めることができなくなりました。
一週間くらい彼女と会わずにいると、電話がかかってきました。
彼女はあやまっていました。もう一度会いたいというので会うことにしました。
彼女は僕が健康な男性だから体を求めるのはわかると言いました。
しかし、最後の一枚はどうしてもダメ言います。
僕はどんなことでも受け入れるからセックスしたいと懇願しました。
彼女はしばらく考えさせてと言ってその場を去りました。
厳格な家庭に育ったばっかりに結婚するまで処女を貫く...
じゃあ、結婚するなら許してくれるのだろうか...
他に理由も思い浮かばず、そんな考えばかりが僕の頭をよぎりました。
ある夜、僕のアパートに彼女が来ました。彼女が真剣な顔になり
今日は電気を消してくれるなら最後まで行ってもいいと言ってくれました。
真っ暗でよく見えませんでしたが、何とか彼女の服を脱がせ、
最後の一枚だけにし、僕も服を脱ぎました。
いつもより濃厚に愛撫し、手探りでパンツがしっとりしてきたのを確認して
僕は最後の一枚に手をかけました。
最初ちょっとだけ抵抗したものの、彼女は最後の一枚を脱がせてくれました。
手探りでその辺りをまさぐりました。
何か違和感を感じました。
あるはずのものがないという感じでした。
何かが違うんです。
「電気つけていい?」
僕は彼女に聞いてみました。
それだけは絶対ダメと彼女は拒みます。
僕は彼女が「うん」というまでお願いし続けました。
どうしてもアソコがどうなっているか見たかったのです。
しばらくの間、お願い...ダメ...のやり取りが続き、
彼女はようやく電気をつけることをOKしました。
僕は電気をつけて彼女を見ました。
手でアソコを見られないようにしっかりとガードしているので、
とりあえず彼女の足を広げさせて、M字開脚のポーズにして
手をどけさせようとしました。
なかなか彼女は手をどけようとしません。
どんなことでも受け入れるから...僕がそう言うとやっと彼女はゆっくりと
手をどけました。
彼女は何を見ても決して驚かないで...と僕にお願いしました。
僕はドキドキしながら彼女の足を開きました。
!!!?
僕の視界に少し違和感のある光景が飛び込んできました。
あれ?...ない...
あるはずのものが...ない...
彼女は両手で顔を隠しています。
何か足りない!?...そんな気持ちでした。
何がないんだろ...冷静な時ならすぐにわかったんでしょうが
動揺していた僕はしばらく考えてしまいました。
それは大人になると必ずあるはずの「毛」です。
それがなかったのです。
「いやあ、恥かしい...」
彼女の全身がピンク色に染まっていました。
彼女が恋愛できない理由はこれだったのです。
無毛症です。大人になっても発毛しない症状です。本当のパイパンです。
彼女はこれがコンプレックスになり、恋愛もセックスもできなくなっていたのです。
本当に1本も生えていないんです。
しかもアソコは薄いピンク色で縦スジ一本だけの少女のような作りだったのです。
上付きのため、足を閉じても前から見るとワレメがものすごく目立つんです。
これが原因で彼女は恥かしくて銭湯にも行けなかったそうです。
異変に気づいたのは中学校の修学旅行のお風呂だったそうです。
まわりのみんなには毛が生えていて、自分にはないのに気づいたそうです。
高校の修学旅行では恐くて、とうとうみんなといっしょに
お風呂に入れなかったそうです。
彼女のアソコを指でそっと開いてみると、控えめな小陰唇とクリが見えました。
僕はそのワレメに舌を這わせました。後から後から透明な液体があふれ出てきます。
彼女の声が大きくなり、クリを舐めるたびに腰がよじれます。
やがて彼女は小刻みに震えだし、イキそう...とあえぎ始めました。
ねえ、入れてもいい?
僕は彼女に聞いてみました。
彼女はうなずいてくれました。
ゴムをつけ、僕はゆっくりとゆっくりと挿入を試みました。
とてもきつくてなかなか入って行きません。
しばらく時間をかけ、やっと頭の部分が入りました。
彼女は目に涙をため、息がかなり荒くなっています。
さらに時間をかけ、ゆっくりと挿入しました。やっと全部入りました。
僕は彼女に重なりました。
僕が動くと僕の耳元で彼女の息遣いが変わるのがわかります。
痛くない?
僕が聞くと、ちょっと痛いと言いました。
僕は気持ちよくなってきて、彼女にしがみついて射精してしまいました。
やさしく僕を抱きしめてくれました。
彼女も、うれしい...と涙をこぼしていました。
パイパンであることが僕に知れると絶対に嫌われる。
彼女はそう信じ込んでいたようです。
それからは本当に普通の恋人同士の付き合いが始まりました。
時々ケンカすることもありましたが僕は毎日がバラ色でした。
3年後、何と彼女の方からプロポーズしてくれました。
僕は夢かと思い、自分の顔をたたいてくれとお願いしました。
彼女はまわりに響き渡るくらい思いっきり僕をひっぱたいてくれました。
姉たちの喧嘩(その後)
大姉ちゃん(中3)に負けた小姉ちゃん(中1)のその後。
(できれば前回から読んでもらえればありがたい)
お漏らしパンツを持ってリビングを出ていった小姉。
俺(小5)は小姉がこれからどうするのか興味があって顔だけ廊下に出した。
小姉は上はTシャツ、下はすっぽんぽんの姿でお尻がぷりぷりしていた。
洗面所でパンツを洗い、手で絞って広げ、洗濯機の中に入れた。
えらいじゃん、と俺は思った。そのあとトイレに入った。
小姉はトイレから出ると、Tシャツの裾を引っ張り、ふと一瞬考えた。
そしてTシャツを脱ぐと洗濯機の中に入れた。全裸になってしまった。
俺コナン君は推理した。
大姉とのバトルでTシャツはヨレヨレだ。下着や衣類は自分の部屋にある。
部屋に戻って着替えても、そのTシャツを再び洗濯機の所まで持っていかなければならない。それは面倒だ。かといってヨレヨレTシャツを部屋に置いたままでは、見るたびに敗北を思い知らされて悔しい。それならここで脱いでしまおう、と思ったに違いない。
俺は廊下に出て洗面所に向かった。全裸の小姉と目が合った。
小姉が、いやーん、と腰を引いて片手でマムコを、一方の手でおっぱいを隠した。
さすがにマッパは恥ずかしいのか・・・・・って、全然違う。
わざとそういう仕草をしたのだ。小姉が俺にそんな態度をするわけがない。
しかも俺が本気にしてないことを十分知っていて、からかっているのだ。
俺のところはマンションだから、トイレ、洗面所、洗濯機、脱衣場、風呂場は1ヶ所に集中している。俺はシャワーをすると言って脱ぎ始めた。俺が小姉の裸を見たくて来たわけじゃないというアピールも含んでいた。俺は全裸になった。
小姉はさっさと部屋に戻るかと思ったらそこに立ったまま俺を見ている。
俺はチンコを小姉の前に突きだした。小姉がつまむような手つきで触ろうとした。
その瞬間、俺は小姉の手をバシッとはたいた。
小姉はクックックッと笑いをこらえていた。お約束のコントのようだ。
そのとき小姉がわたしもシャワーを浴びたいな、と独り言のように言った。
俺はボクが先だからねと言った。小姉が一緒に入ろうよ言った。
俺は嫌だと言った。いいじゃん、ちょこっとシャワーで流すだけだからぁ、
と小姉。俺は無視して浴室に入った。すぐに小姉が入ってきた。
元々全裸だから気軽なものだ。大姉との闘いで汗をかいたのだろう。
俺は何を言っても絶対に入ってくると思ったので無視したのだ、やっぱりな。
小姉の円錐型のおっぱいは大姉みたいにロケットおっぱいになるのかなあとか、ぽよぽよの毛とワレメの部分だけ見ていると子供っぽくて可愛いな、とか。
小姉の体格と性格に合わないアンバランスさがおかしかった。
小姉はシャワーヘッドを取ると洗ってあげると言った。
俺はいいよと断ったが、やさしく首筋から肩にシャワーを流しながら素手で洗い始めた。俺はいつもの小姉の様子と違うので何か魂胆があるなと直感した。
少しずつシャワーと手が下に降りて、俺のチソチソを揉むように洗い始めた。
むしろいじらているように感じた。
普段はそんなこと絶対にしない。普段は見せるな、しまえ、とか言っているくせに。
俺コナン君は再び推理した。
なぜかそのとき小姉は俺のチソチソを触りたくなっていた。
理由はよくわからないが、負けた気分転換?、うさ晴らし?、面白半分?、
オヒオヒ、俺のチソチソは小姉にとって癒し系のオモチャかよ。
俺は小姉にチンチンばっか触るなよと怒った。
小姉は平然とした顔で違うわよ洗ってあげているのよ、
と答えていたが、ミエミエの言い訳だ。
ここで俺が調子に乗って小姉の体を触り返したりすると事態が思わぬ方向へと悪化することを俺はこれまで十分学習済みだった。
俺はチソチソを触られて面白くない。
しかも俺はここまで小姉に対してかなりポイントを上回っている。
小姉はこれまでの流れで俺に何か反撃されてもある程度は許容しようと考えていたことは俺コナン君を登場させなくても明らかだった。
俺は洗ってもらえたので先に上がろうとした。
小姉はまだシャワーを浴びている。
俺は浴室から出るとき、カンチョー!と言って小姉を突いた。
小姉のゲッ!という言葉を背中で聞きながら出た。
追いかけられることはなかった。
俺が脱衣場でバスタオルで拭いて服を着ているときに小姉が上がってきて言った。
「もぉ、モロはやめな、マンチョ(小姉の言葉)に入ったじゃん」と。
顔は笑っていたので怒ってはいないようだ。
(中1の女子が「マンチョ」と言うかと思うが大姉の影響か、
家の中、弟に対してだけか、よくわからない。当時の俺も言葉は理解していた)
実は小姉へのカンチョーはわざとだった。
もちろんモロなので軽く突こうとした。
しかし、マジにストライクさせるなら俺と小姉の背の高さ、
角度や位置などが難しい。それにモロに入ってウンチなんか付いたら最悪だ。
俺はタイミングを計っていた。マムコなら的(まと)は長くて突きやすい。
俺は小姉の背後にいて、小姉が少しかかんだ時、
むにゅっとしたマムコが見えたのでカンチョーしたのだ。
わざわざ「カンチョー!」と言ったのは、
「これはカンチョー、外れたのは偶然」というつもりだ。
軽く突いたつもりだったが、意外にすぼっと入って少し驚いた。
マムコの奥は深いのかな、なんだろう、とその時は素朴に感じた。
小姉も俺も遊び半分だったのでエッチな気持は全然なかった。
小姉は「ったく(今日は)電気あんまとカンチョーかよ」とブツブツつぶやいていた。俺は笑いをこらえるのに必死だった。
ずっと後になって、ふと思い出して小姉に聞いたことがあった。
婚約者がいて結婚間近な頃だ。ほとんど憶えていないようだった。
もちろん「わざと」は伏せた。小姉は「へぇー、初体験のとき血が出なかったのは、あんとき○君(俺のこと)が破ったせいだな」と腹をかかえて笑っていた。
なんだかなあ。
(できれば前回から読んでもらえればありがたい)
お漏らしパンツを持ってリビングを出ていった小姉。
俺(小5)は小姉がこれからどうするのか興味があって顔だけ廊下に出した。
小姉は上はTシャツ、下はすっぽんぽんの姿でお尻がぷりぷりしていた。
洗面所でパンツを洗い、手で絞って広げ、洗濯機の中に入れた。
えらいじゃん、と俺は思った。そのあとトイレに入った。
小姉はトイレから出ると、Tシャツの裾を引っ張り、ふと一瞬考えた。
そしてTシャツを脱ぐと洗濯機の中に入れた。全裸になってしまった。
俺コナン君は推理した。
大姉とのバトルでTシャツはヨレヨレだ。下着や衣類は自分の部屋にある。
部屋に戻って着替えても、そのTシャツを再び洗濯機の所まで持っていかなければならない。それは面倒だ。かといってヨレヨレTシャツを部屋に置いたままでは、見るたびに敗北を思い知らされて悔しい。それならここで脱いでしまおう、と思ったに違いない。
俺は廊下に出て洗面所に向かった。全裸の小姉と目が合った。
小姉が、いやーん、と腰を引いて片手でマムコを、一方の手でおっぱいを隠した。
さすがにマッパは恥ずかしいのか・・・・・って、全然違う。
わざとそういう仕草をしたのだ。小姉が俺にそんな態度をするわけがない。
しかも俺が本気にしてないことを十分知っていて、からかっているのだ。
俺のところはマンションだから、トイレ、洗面所、洗濯機、脱衣場、風呂場は1ヶ所に集中している。俺はシャワーをすると言って脱ぎ始めた。俺が小姉の裸を見たくて来たわけじゃないというアピールも含んでいた。俺は全裸になった。
小姉はさっさと部屋に戻るかと思ったらそこに立ったまま俺を見ている。
俺はチンコを小姉の前に突きだした。小姉がつまむような手つきで触ろうとした。
その瞬間、俺は小姉の手をバシッとはたいた。
小姉はクックックッと笑いをこらえていた。お約束のコントのようだ。
そのとき小姉がわたしもシャワーを浴びたいな、と独り言のように言った。
俺はボクが先だからねと言った。小姉が一緒に入ろうよ言った。
俺は嫌だと言った。いいじゃん、ちょこっとシャワーで流すだけだからぁ、
と小姉。俺は無視して浴室に入った。すぐに小姉が入ってきた。
元々全裸だから気軽なものだ。大姉との闘いで汗をかいたのだろう。
俺は何を言っても絶対に入ってくると思ったので無視したのだ、やっぱりな。
小姉の円錐型のおっぱいは大姉みたいにロケットおっぱいになるのかなあとか、ぽよぽよの毛とワレメの部分だけ見ていると子供っぽくて可愛いな、とか。
小姉の体格と性格に合わないアンバランスさがおかしかった。
小姉はシャワーヘッドを取ると洗ってあげると言った。
俺はいいよと断ったが、やさしく首筋から肩にシャワーを流しながら素手で洗い始めた。俺はいつもの小姉の様子と違うので何か魂胆があるなと直感した。
少しずつシャワーと手が下に降りて、俺のチソチソを揉むように洗い始めた。
むしろいじらているように感じた。
普段はそんなこと絶対にしない。普段は見せるな、しまえ、とか言っているくせに。
俺コナン君は再び推理した。
なぜかそのとき小姉は俺のチソチソを触りたくなっていた。
理由はよくわからないが、負けた気分転換?、うさ晴らし?、面白半分?、
オヒオヒ、俺のチソチソは小姉にとって癒し系のオモチャかよ。
俺は小姉にチンチンばっか触るなよと怒った。
小姉は平然とした顔で違うわよ洗ってあげているのよ、
と答えていたが、ミエミエの言い訳だ。
ここで俺が調子に乗って小姉の体を触り返したりすると事態が思わぬ方向へと悪化することを俺はこれまで十分学習済みだった。
俺はチソチソを触られて面白くない。
しかも俺はここまで小姉に対してかなりポイントを上回っている。
小姉はこれまでの流れで俺に何か反撃されてもある程度は許容しようと考えていたことは俺コナン君を登場させなくても明らかだった。
俺は洗ってもらえたので先に上がろうとした。
小姉はまだシャワーを浴びている。
俺は浴室から出るとき、カンチョー!と言って小姉を突いた。
小姉のゲッ!という言葉を背中で聞きながら出た。
追いかけられることはなかった。
俺が脱衣場でバスタオルで拭いて服を着ているときに小姉が上がってきて言った。
「もぉ、モロはやめな、マンチョ(小姉の言葉)に入ったじゃん」と。
顔は笑っていたので怒ってはいないようだ。
(中1の女子が「マンチョ」と言うかと思うが大姉の影響か、
家の中、弟に対してだけか、よくわからない。当時の俺も言葉は理解していた)
実は小姉へのカンチョーはわざとだった。
もちろんモロなので軽く突こうとした。
しかし、マジにストライクさせるなら俺と小姉の背の高さ、
角度や位置などが難しい。それにモロに入ってウンチなんか付いたら最悪だ。
俺はタイミングを計っていた。マムコなら的(まと)は長くて突きやすい。
俺は小姉の背後にいて、小姉が少しかかんだ時、
むにゅっとしたマムコが見えたのでカンチョーしたのだ。
わざわざ「カンチョー!」と言ったのは、
「これはカンチョー、外れたのは偶然」というつもりだ。
軽く突いたつもりだったが、意外にすぼっと入って少し驚いた。
マムコの奥は深いのかな、なんだろう、とその時は素朴に感じた。
小姉も俺も遊び半分だったのでエッチな気持は全然なかった。
小姉は「ったく(今日は)電気あんまとカンチョーかよ」とブツブツつぶやいていた。俺は笑いをこらえるのに必死だった。
ずっと後になって、ふと思い出して小姉に聞いたことがあった。
婚約者がいて結婚間近な頃だ。ほとんど憶えていないようだった。
もちろん「わざと」は伏せた。小姉は「へぇー、初体験のとき血が出なかったのは、あんとき○君(俺のこと)が破ったせいだな」と腹をかかえて笑っていた。
なんだかなあ。
結婚前の過ちセックス
管理人さんありがとうございます。
saiさんに・・・。
今、アソコをたくさんいじって濡れちゃいました・・・。
パンティがこんな風になってしまったのですが・・・。
ニオイとか想像しないでくださいね・・・。
恥ずかしいので・・・。
--------------------------------------------------------------------------------
早々に見ましたよ
凄いシミですね!!
出来たら、アソコも見たいな~~
直メでも、構わないですよ~~
男の人ってこういうシミって興奮するんですか・・・。
K君の精子も写っちゃってますが、中出しされているのがありますので・・・。
明日時間があればアップしてみます・・・。
画像の処理もしなければ・・・。
saiさん、ひろさんこんばんは。
昨夜はプライベートで貼れずにすみません・・・。
先月、○○さんとの結婚のために寿退社したばかりなのですが・・・。
これは友達のK君に中出しされた時のデジカメ画像です。
婚約者の○○さんにも見てもらいたい・・・。
○○さんに知ってもらいたい・・・。
婚約者の○○さんに内緒で、私が浮気(もう不倫!?)してK君の子種(こだね)を着床(妊娠)しちゃうくらいいっぱい膣・子宮の中に何回も受け入れてちゃってることを・・・。
そう、この白い液体(排出液)はK君そのもの(K君の分身)。
婚約者の○○さんがいるのに私はK君そのものを膣・子宮
に受け入れちゃってる・・・。
こんな簡単に大股を広げて肛門までK君の濃い精子(K君のはすごく濃くてフルーチェみたい)を垂らしてることを・・・。見てもらいたいです・・・。
1月の挙式が近づくにつれ、婚約者の○○さんではなく、K君とか他の男性の精子が欲しくなって(受け入れたくて)しかたがないんです・・・。
K君とのセックス中は本当に生殖目的のようなセックスで「奥まで突いてっ!奥にいっぱい出してっ!K君の精子(子種)が欲しいのっ!!」と一晩で何回も中出しをおねだりしちゃってます・・・。
○○さんが私にはいるのに、いつもK君の赤ちゃんを妊娠するのを想像しながら・・・。
ちょっと私って変態かも笑・・・。
こんなふしだらな婚約者は許してもらえないだろうなぁ・・・。
結婚してからもいろんな男性と軽~く寝ちゃいそうでこわいです・・・。
この私の股の画像なんかでsaiさんとひろさんは興奮してくれますか・・・?
しっかり、出てますね~、精子が貴女のアソコから!!
興奮させてもらってますよ。
出来たら、もう少し全体が見えると、更に興奮しますね!!
時間があるなら、出来たら、連絡下さいね。
香織さんのアソコから出てる精子見てたら興奮してアソコが思いっきり勃起してしまいました。この勃起したアレを香織さんのアソコに入れちゃおうかなぁ~なんて・・・今度は、香織さんの胸やお尻の写真もお願いします。
お尻は以前のコレをまず貼っておきますね・・・。
可愛いお尻に、バックでのSEX!
気持ち良かったでしょうね~!!
色々なポーズのフォトがあるんでしょうね!
見せて下さいね
香織の淫乱ぶりを!!
香織さんとても気持ち良さそうですね。お尻の写真も綺麗ですよ。今度は、香織さんの胸も見てみたいなぁ~
胸はすごく小さいのでご勘弁を・・・。
この前のお尻の穴でHした(アナルセックス)時の
アナル中出し画像ならありますけど・・・。
お尻の穴からK君の精子がタラっと出ているのです・・・。それでよろしければ・・・。
オッパイは駄目なんですか・・・?
ちょっと、残念ですね
でも、アナルを見せてくれるのですか?
是非見たいです!!
お願いしますね(__)
香織さんのお尻の穴から精子が出てる所も見てみたいなぁ~
それと、香織さんの胸ならきっと素敵だと思うんだけどなぁ~
saiさん、ひろさんこんばんは。
肛門を見られるのは恥ずかしいですね・・・。
ちょっと黒ずんでるかも・・・。
嫁入り直前なのにお恥ずかしい・・・。
お尻の穴はギュッ、ギュッとペニスを締め付けるときが
ウンチをしているときみたいで気持ち良いんですよ・・・。
バックでアナルを乱暴にされて突かれるとK君に
肉便器扱いされているみたいで、すごく興奮
しちゃいます・・・。
大事にされるのも良いですけど、知らない人にバックで
アナルをレイプされているみたい(レイプ願望あり)で
興奮しちゃうんです。
肛門に中出しされるとペニスの動きも、膣よりもすごく良く
分かるんです・・・。
他のサイトにて香織さんの
胸の画像発見!!
maiさんサンクス。
香織さんは確かに貧乳だけど美乳だね。
感度がすごく良さそう。
騎乗位で揉まれて香織さんの乳首ビンビンに立ってるし。
結婚前に他の男の前でこんな乳首立っちゃうなんてH!!
出てますね!!、アナルから白いものが・・・
良く使い込んでいる感じ、エロいですよね!!
香織さんの痴態を見てると、本当に興奮しますよ
入れたいな!
オマンコやアナルに!!
沢山、見せてくださいね
香織さんのイヤラシイ体を!!
マリオンさんにはバレちゃいましたね・・・。
実は他のサイトでは胸の画像アップしてるんです・・・。
内緒ですが・・・。
あちらの方も見ているとは通ですね。
オッパイ小さいので恥ずかしいです・・・。
えっ!?
何処のサイトですか?
是非、見たいです!!
セカチャンの素人板に貼ってあったけど、
あそこは閉鎖になってましたよね。
残念ながら。
だから今は見れないでしょうね、香織さん。
香織さんのお尻の穴から精子が出ている画像、すごく興奮しちゃいます。もっと、ほかの画像もお願いします。香織さんの胸、見たいなぁ
ここではあれなので、この前saiさんが来てくれた
サイトのPINKで貼りましょうかね・・・。
可愛い姿ですね!!
感じてますね~~。
私も感じさせたいな!!
香織さんの胸の画像見せてもらいました。乳首が勃起してて気持ち良さそうですね。香織さんの次の投稿楽しみにしてます。
靖代さん?
かわいいおしりですねできればおしりのあなを
男もパンツはいてしごくとパンツに精子がつくの当然。
姉に風呂入った後、俺のパンツ見られて、「オナったでしょ」と言われます。
結婚したけれどやっぱり旦那とのセックスじゃ満足できず・・・。
旦那では興奮しないんですよね・・・。
私のこの小さな胸で満足してくれる方で、奥まで愛して
くれる人いないですか・・・?
乳首を強くつままれながら、子宮付近をガンガン激しく
突きまくられたい・・・。
結婚生活でストレスが溜まってきたので、激しくされたい・・・。
楽天ブログにもブログを掲載してます・・・。
あとグーグルで「渡辺香織」で検索して、左上の「画像」を
クリックすると一番はじめに私のブログ(乳首の見える胸画像)が出てきます。
10歳差
名前も顔も知らない、会ったこともない人を好きになれるか?
という恋愛観察番組(notあい○り)を深夜偶然見た。
内容は女1対男5でチャットをし、趣味の画像や動画を公開しながら
女が今後チャットを続ける男、また最終日は実際に会う男を選んでいくものだった。
俺としては不特定多数の人数の中でしてほしかったが、
他人事ではないので見ることにした。
数年前、どんなきっかけで始めたかはわからないがあるブログサイトに登録していた。
そこではブログはもちろん、チャットもできて、サイト内でメールもできるものだった。
出会い目的ではなかったが、足跡を残すのは女ばかり。
顔写真載せてたらたぶん足跡なんて残さないんだろうな。
友達、とはまたちがう「女友達」が自然と増えていった。
その中で気になる子がひとり、夏樹という子だった。
表面上のプロフィールは中学生。女。
10歳も年の離れた子を「気になる」といったら気持ち悪がられるかもしれないが
夏樹はほかの子と違い敬語を使っていて、共通点が意外にあり、話が弾んでいた。
といってもメールは一日に一通ずつ。
「今日はこんなことがあったよ。
趣味はこんなこと。
そういえば昔こんなことしてたなー」と永遠に続く地味なメールだった。
それでも夏樹は話を合わせてくれる大人っぽい一面があり、
その中でも中学生らしいとこもあって別世界の人間のように思えた。
夏樹がテストの時や受験期に入るとメールの数は減り、ぱったりと途絶えることもあった。
しかしいつの間にかまたメールが続いている。
どっちからとも言えない自然さでメールが始まるのだ。
きっと同じことを何度も聞いて、何度も聞かれているだろう。
それぐらいお互いがお互いに占める割合はまだ低かった。
夏樹が高校生になるころには俺も社会人で。
2人とも新しい環境になれるのにとまどっているのか、
初めて1ヶ月間という長い間メールをしなかった。
もはやブログを書くことよりもメールの方が気になり、
夏樹以外の女とはメールもチャットもしなくなっていた。
でもまだ好き、とはいえなかった。
その境目はわからない。
夏樹が告白されたと聞けば不安になるし、好きなタイプを言えば気にした。
だけど10歳も下の、会ったこともない子を好きになるなんて考えてもいなかった。
無理だ。
それでも寂しいなと思い始めたころ、夏樹に
「パソコン(サイト内)じゃなくて普通(携帯とか)にメールしない?」
とメールした。
躊躇されるかなと思ったけど案外簡単にOKしてくれた。
まぁ「ログインするのがめんどくさい」というのが第一理由。
携帯に道具が移行したとはいえ、地味なメールは続いた。
パソコンでしていたときと同じ会話をしているだろうなと思いつつも
今度はばっちり記憶するつもりで聞いていった。
夏樹も「そういえば前にも聞いたよね」とよく返してきた。
俺は特に目的もなく出かけるのがすきで、東北から九州まで
思いついたところにいっては知り合いをつくり、酒を飲んでいた。
一応思い出作り(?)に観光名所は巡るがだいたいは写メ撮って終わり。
もちろん送る相手は夏樹。
夏樹も旅は好きらしいが部活や、(進学校のため)勉強で忙しくなかなかいけないらしい。
俺が送る下手な写真でも喜んでくれた。
このころかな、本名と顔を知ったのは。
メルアドと番号変更のために夏樹にメールを送った。
携帯会社自体変えたので一応本名を入れて送ると、夏樹は「登録しました。」と本名を添えて返してくれた。
どうやら夏樹、は漢字はちがうものの本名らしい。
本名を聞いて調子にのって「顔みてみたい」と送ると、「埴輪を想像してください。」とかえってきた。
『なんで埴輪?』と聞くと
『埴輪が想像できなかったらこの世のものとは思えない不細工な顔を想像して下さい。
そしたら少しはマシに見えるかも知れませんw』
だそうです。
本人の希望通り埴輪を想像して待っていると画像付きのメールが来た。
すぐには開けなかった。
「顔なんか関係ない」とか思いつつもやっぱり本心は「かわいいこだったらいいな」と期待してしまう
悲しい現実男の性。
深呼吸を2回ほどして開く。
『ちゃんと埴輪想像してますか?』
という本文をすっとばしてスクロール。
めっちゃかわいい。。。
それなりに焼けてて都会の高校生に比べたらこどもっぽいかもしれないが
目は二重でおとなしそうな感じ。おまけに制服。
・・と思う。そんなはっきりした画像ではなかったので。
芸能人で言うと・・だれだろ・・いないな。
「かわいい」と返信をしようとするとまた夏樹からメールがきた。
「松(俺)さんの画像も下さい。」とのこと。
顔体操をちょいとしてから撮って送る。正直俺は痩せた不細工。
どんな返信がくるのかなと思ったら
「私の学校の先生にそっくりです!笑」ときた。
あれだな、かっこいいとはいえないから一番無難なこと送ってきたんだろうな。
メールとめられたらどうしようかと思ったけどそんなこともなく、
夏樹も俺も普段どおり地味なメールを続けていた。
何の前触れもなく夏樹からきたメール、「入院しちゃいました」とひとこと。
今までで一番短いメールがこの「入院報告」。
何事かと思って「入院!?」とあせる俺。
話を聞くと「部活中に腰が痛くなり、意識朦朧とし始めたので接骨院にいくと
38度の熱。内科に行ってくださいと言われ違うとこにいくと、もっと大きな
病院にいけといわれ、検査をすると入院ですねとあっさりいわれた」そうな。
特に大きなことでもないらしいが、ばい菌がなくなるまで点滴などが必要で
入院になったらしい。それを聞いて一安心。した自分が怖かった。
そのときの焦り様は親の離婚騒動ぐらいのあせりだった。
(ちなみに親離婚してません)
自分の周りからいっさいがっさいなくなるんじゃないか、という不安。
これほど夏樹が自分の中に入っていたのかと思うと、急に怖くなり
それから夏樹とどうメールしていいのかわからなくなった。
メールしているときは素直に楽しいしうれしいのだが
夏樹は10歳も年上の、見た目からしてつりあわない俺に好かれてるとしったら
どうおもうだろうか。やっぱり気持ちわるいと思ってしまうのだろうか。
ひとつの助けは俺の画像を見てもメールをくれた、という事実。
ただこれも夏樹の優しさかなと思うと何も支えがなくなり、
伝えてはいけないと思った。
入院中でもメールは送ってくれていた。
本当はだめだと思うのだが、看護士さんは何も言わなかったらしい。
暇でしょうがないという夏樹に、地元の観光名所とかデートスポットに一人で行き
写メを撮り送っていた。むなしいはむなしいが
メールを送るたび、夏樹は「ありがとう」とかえしてくれた。それだけでよかった。
夏樹が入院して3日目、夏樹から「相談がある」とメールがきた。
何でよりによって俺に・・と思った、正直。
お見舞いに来てくれた友達軍の中に男がいて、告白されたらしい。
嫌いなわけでもないしどちらかといえば仲良いから、付き合ってもいいんではないかと
友達には言われたと。どうしたらいいですか、と。
画面に一人で「断れよ」と突っ込んだ自分。
でも夏樹も俺を信用して相談してくれてるわけだし紳士的にメールを返信する。
『中学校からの友達なの?』
5分後
『高校からです。今私が仲良い子と同じ中学だったらしくて』
2分後
『夏樹ちゃんはどうしたいの?』
10分後
『んー・・・実は好きな人がいるんです。
でもその人もててると思うんで・・・たぶん付き合うとか無理なんです。
なのであきらめるにはいいチャンスかなって。」
聞かなきゃよかった。あー自己嫌悪。
20分後
『好きな人がいるならあきらめちゃだめだよ。夏樹ちゃんなら大丈夫だから』
これでも精一杯のメールです。
翌日、夏樹から
「昨日の人断りました。松さんの言うとおりあきらめないでがんばってみます^^」
目を細めて微笑んだ自分。
よかったのか、これで。
入院して一週間後、ようやく退院できた夏樹。
病院から出てきた夏樹を迎えられたらどんなにいいだろうと危ない妄想まで入ったとき
夏樹の住んでる場所をしらないことに気づいた。
少なくとも俺が今までいって写メをとった場所ではないことは明らかだが
今なら聞いても返してくれるだろうと思いメール。
あっさり、かえってきた。
そこは新幹線で2,3、時間かかるとこだった。
近いようで遠い。でもあいにいきたかった。でもあいにいきたくなかった。
ある日会社で大失敗した俺は全部の力が抜け、
誰でもいいから慰めてくれる人が欲しかった。
社会人として弱いとは思うが、今まで出一番大きい挫折(?)だった。
夏樹にはいつもどおり、今帰ってるとこ、とか今日はどこにもいかない、とか
入院前よりは進み、中身のある短いメールになったわけだが地味なメールを送る。
10分後。
「お疲れ様。」のあとに「何かありました?」と書かれていた。
すぐ
「どうして?なにもないよ」と送ると
すぐ
「それならいいです。何か変な感じがしたので・・気のせいですねw」
と帰ってきた。
これだけでないていた俺。なんてよわっちぃ奴。
でも今まで以上に夏樹に頼りたくなった。
正直に会社でのことをいうと
「きのせいじゃなかったんですね。っていうかわかりやすいですねw
今失敗しておけば後は成功ばかりですょ。
こんな子供になにがわかるんだっておもわれそうですけど。
子供も子供なりに、大人と同じくらい悩み抱えてますから。
これからも言ってください。
言うだけでも少しはすっきりできますよ。」
それから俺は、あれだけ抑えていたにもかかわらず
夏樹と付き合いたいと思うようになっていた。
でもどうしていいかわからず、少しずつ、気づいてもらえるような
遠まわしのことを言うしかなかった。
その反応を見ながら、俺はどこまで進んでいいのか考えていた。
俺のメールの文が変わったことで、夏樹も徐々に変わっていった。
俺は自然と「夏樹」と呼ぶようになり、夏樹は自然なためグチになっていった。
俺的には年下の女の子のため口ってかわいいと思うから。なんとなく。
それから2ヵ月後。急だった。
冗談を言い合っていたのだが夏樹の返信が遅かったので言い過ぎたかなと思って、
「嫌いならはっきりいってね。いやな思いさせてごめん。」と送った。
すると20分後。
「すき。」と一言メールがきた。
何回も見返していると
「ごめんなさい」と再びメール。
「どうして謝るの?」ときいたら
「私なんかがすきっていっちゃって・・松さんには迷惑かなと思ったから」
ここは言うしかないだろう。
「俺も好き」
メールだけど。
直接、や電話なんかよりもお手軽に見えるかも知れないけど
俺には、俺らにはそれ以上の勇気と価値があった、
「本当に?」ときたので
「うん。今あって抱きしめたいくらい。ずっと前から好きだった。」
それからしばらくし、初めての電話。
メールして2年以上、ついさっき好きと言い合った二人は何もいえなかった
夏樹は震えた声で「ありがとう。」とだけいった、
俺がいうべきことばだったのに。
それからまた2ヶ月。初めての対面。
新幹線だと乗り換えなくちゃいけなかったから
夜行バス一本でいった。8時間ゆられてついたとき
まだ夏樹らしきひとは着ていなかった。
いまさら「だまされてたのか」という不安が一気におしよせ、気持ち悪くなってガラスをみると
向こう側に確かに夏樹がいた。
夏樹はまだ気づいていなかったが、人並み以上の俺の身長のおかげで気づき近づいてきた。
写真なんかよりぜんぜんかわいかった。そしてちっちゃかった。
「始めまして・・ってかんじじゃないね。」
「ですねw」
「えっと・・・とりあえず手つなぎますか。」
「はい!」
それから俺がバスに乗るまでの15時間。
ずっと手をつないでいた。
名前も顔も声も知らなくても、ここまで人を好きになれるのだと俺らが証明した。
という恋愛観察番組(notあい○り)を深夜偶然見た。
内容は女1対男5でチャットをし、趣味の画像や動画を公開しながら
女が今後チャットを続ける男、また最終日は実際に会う男を選んでいくものだった。
俺としては不特定多数の人数の中でしてほしかったが、
他人事ではないので見ることにした。
数年前、どんなきっかけで始めたかはわからないがあるブログサイトに登録していた。
そこではブログはもちろん、チャットもできて、サイト内でメールもできるものだった。
出会い目的ではなかったが、足跡を残すのは女ばかり。
顔写真載せてたらたぶん足跡なんて残さないんだろうな。
友達、とはまたちがう「女友達」が自然と増えていった。
その中で気になる子がひとり、夏樹という子だった。
表面上のプロフィールは中学生。女。
10歳も年の離れた子を「気になる」といったら気持ち悪がられるかもしれないが
夏樹はほかの子と違い敬語を使っていて、共通点が意外にあり、話が弾んでいた。
といってもメールは一日に一通ずつ。
「今日はこんなことがあったよ。
趣味はこんなこと。
そういえば昔こんなことしてたなー」と永遠に続く地味なメールだった。
それでも夏樹は話を合わせてくれる大人っぽい一面があり、
その中でも中学生らしいとこもあって別世界の人間のように思えた。
夏樹がテストの時や受験期に入るとメールの数は減り、ぱったりと途絶えることもあった。
しかしいつの間にかまたメールが続いている。
どっちからとも言えない自然さでメールが始まるのだ。
きっと同じことを何度も聞いて、何度も聞かれているだろう。
それぐらいお互いがお互いに占める割合はまだ低かった。
夏樹が高校生になるころには俺も社会人で。
2人とも新しい環境になれるのにとまどっているのか、
初めて1ヶ月間という長い間メールをしなかった。
もはやブログを書くことよりもメールの方が気になり、
夏樹以外の女とはメールもチャットもしなくなっていた。
でもまだ好き、とはいえなかった。
その境目はわからない。
夏樹が告白されたと聞けば不安になるし、好きなタイプを言えば気にした。
だけど10歳も下の、会ったこともない子を好きになるなんて考えてもいなかった。
無理だ。
それでも寂しいなと思い始めたころ、夏樹に
「パソコン(サイト内)じゃなくて普通(携帯とか)にメールしない?」
とメールした。
躊躇されるかなと思ったけど案外簡単にOKしてくれた。
まぁ「ログインするのがめんどくさい」というのが第一理由。
携帯に道具が移行したとはいえ、地味なメールは続いた。
パソコンでしていたときと同じ会話をしているだろうなと思いつつも
今度はばっちり記憶するつもりで聞いていった。
夏樹も「そういえば前にも聞いたよね」とよく返してきた。
俺は特に目的もなく出かけるのがすきで、東北から九州まで
思いついたところにいっては知り合いをつくり、酒を飲んでいた。
一応思い出作り(?)に観光名所は巡るがだいたいは写メ撮って終わり。
もちろん送る相手は夏樹。
夏樹も旅は好きらしいが部活や、(進学校のため)勉強で忙しくなかなかいけないらしい。
俺が送る下手な写真でも喜んでくれた。
このころかな、本名と顔を知ったのは。
メルアドと番号変更のために夏樹にメールを送った。
携帯会社自体変えたので一応本名を入れて送ると、夏樹は「登録しました。」と本名を添えて返してくれた。
どうやら夏樹、は漢字はちがうものの本名らしい。
本名を聞いて調子にのって「顔みてみたい」と送ると、「埴輪を想像してください。」とかえってきた。
『なんで埴輪?』と聞くと
『埴輪が想像できなかったらこの世のものとは思えない不細工な顔を想像して下さい。
そしたら少しはマシに見えるかも知れませんw』
だそうです。
本人の希望通り埴輪を想像して待っていると画像付きのメールが来た。
すぐには開けなかった。
「顔なんか関係ない」とか思いつつもやっぱり本心は「かわいいこだったらいいな」と期待してしまう
悲しい現実男の性。
深呼吸を2回ほどして開く。
『ちゃんと埴輪想像してますか?』
という本文をすっとばしてスクロール。
めっちゃかわいい。。。
それなりに焼けてて都会の高校生に比べたらこどもっぽいかもしれないが
目は二重でおとなしそうな感じ。おまけに制服。
・・と思う。そんなはっきりした画像ではなかったので。
芸能人で言うと・・だれだろ・・いないな。
「かわいい」と返信をしようとするとまた夏樹からメールがきた。
「松(俺)さんの画像も下さい。」とのこと。
顔体操をちょいとしてから撮って送る。正直俺は痩せた不細工。
どんな返信がくるのかなと思ったら
「私の学校の先生にそっくりです!笑」ときた。
あれだな、かっこいいとはいえないから一番無難なこと送ってきたんだろうな。
メールとめられたらどうしようかと思ったけどそんなこともなく、
夏樹も俺も普段どおり地味なメールを続けていた。
何の前触れもなく夏樹からきたメール、「入院しちゃいました」とひとこと。
今までで一番短いメールがこの「入院報告」。
何事かと思って「入院!?」とあせる俺。
話を聞くと「部活中に腰が痛くなり、意識朦朧とし始めたので接骨院にいくと
38度の熱。内科に行ってくださいと言われ違うとこにいくと、もっと大きな
病院にいけといわれ、検査をすると入院ですねとあっさりいわれた」そうな。
特に大きなことでもないらしいが、ばい菌がなくなるまで点滴などが必要で
入院になったらしい。それを聞いて一安心。した自分が怖かった。
そのときの焦り様は親の離婚騒動ぐらいのあせりだった。
(ちなみに親離婚してません)
自分の周りからいっさいがっさいなくなるんじゃないか、という不安。
これほど夏樹が自分の中に入っていたのかと思うと、急に怖くなり
それから夏樹とどうメールしていいのかわからなくなった。
メールしているときは素直に楽しいしうれしいのだが
夏樹は10歳も年上の、見た目からしてつりあわない俺に好かれてるとしったら
どうおもうだろうか。やっぱり気持ちわるいと思ってしまうのだろうか。
ひとつの助けは俺の画像を見てもメールをくれた、という事実。
ただこれも夏樹の優しさかなと思うと何も支えがなくなり、
伝えてはいけないと思った。
入院中でもメールは送ってくれていた。
本当はだめだと思うのだが、看護士さんは何も言わなかったらしい。
暇でしょうがないという夏樹に、地元の観光名所とかデートスポットに一人で行き
写メを撮り送っていた。むなしいはむなしいが
メールを送るたび、夏樹は「ありがとう」とかえしてくれた。それだけでよかった。
夏樹が入院して3日目、夏樹から「相談がある」とメールがきた。
何でよりによって俺に・・と思った、正直。
お見舞いに来てくれた友達軍の中に男がいて、告白されたらしい。
嫌いなわけでもないしどちらかといえば仲良いから、付き合ってもいいんではないかと
友達には言われたと。どうしたらいいですか、と。
画面に一人で「断れよ」と突っ込んだ自分。
でも夏樹も俺を信用して相談してくれてるわけだし紳士的にメールを返信する。
『中学校からの友達なの?』
5分後
『高校からです。今私が仲良い子と同じ中学だったらしくて』
2分後
『夏樹ちゃんはどうしたいの?』
10分後
『んー・・・実は好きな人がいるんです。
でもその人もててると思うんで・・・たぶん付き合うとか無理なんです。
なのであきらめるにはいいチャンスかなって。」
聞かなきゃよかった。あー自己嫌悪。
20分後
『好きな人がいるならあきらめちゃだめだよ。夏樹ちゃんなら大丈夫だから』
これでも精一杯のメールです。
翌日、夏樹から
「昨日の人断りました。松さんの言うとおりあきらめないでがんばってみます^^」
目を細めて微笑んだ自分。
よかったのか、これで。
入院して一週間後、ようやく退院できた夏樹。
病院から出てきた夏樹を迎えられたらどんなにいいだろうと危ない妄想まで入ったとき
夏樹の住んでる場所をしらないことに気づいた。
少なくとも俺が今までいって写メをとった場所ではないことは明らかだが
今なら聞いても返してくれるだろうと思いメール。
あっさり、かえってきた。
そこは新幹線で2,3、時間かかるとこだった。
近いようで遠い。でもあいにいきたかった。でもあいにいきたくなかった。
ある日会社で大失敗した俺は全部の力が抜け、
誰でもいいから慰めてくれる人が欲しかった。
社会人として弱いとは思うが、今まで出一番大きい挫折(?)だった。
夏樹にはいつもどおり、今帰ってるとこ、とか今日はどこにもいかない、とか
入院前よりは進み、中身のある短いメールになったわけだが地味なメールを送る。
10分後。
「お疲れ様。」のあとに「何かありました?」と書かれていた。
すぐ
「どうして?なにもないよ」と送ると
すぐ
「それならいいです。何か変な感じがしたので・・気のせいですねw」
と帰ってきた。
これだけでないていた俺。なんてよわっちぃ奴。
でも今まで以上に夏樹に頼りたくなった。
正直に会社でのことをいうと
「きのせいじゃなかったんですね。っていうかわかりやすいですねw
今失敗しておけば後は成功ばかりですょ。
こんな子供になにがわかるんだっておもわれそうですけど。
子供も子供なりに、大人と同じくらい悩み抱えてますから。
これからも言ってください。
言うだけでも少しはすっきりできますよ。」
それから俺は、あれだけ抑えていたにもかかわらず
夏樹と付き合いたいと思うようになっていた。
でもどうしていいかわからず、少しずつ、気づいてもらえるような
遠まわしのことを言うしかなかった。
その反応を見ながら、俺はどこまで進んでいいのか考えていた。
俺のメールの文が変わったことで、夏樹も徐々に変わっていった。
俺は自然と「夏樹」と呼ぶようになり、夏樹は自然なためグチになっていった。
俺的には年下の女の子のため口ってかわいいと思うから。なんとなく。
それから2ヵ月後。急だった。
冗談を言い合っていたのだが夏樹の返信が遅かったので言い過ぎたかなと思って、
「嫌いならはっきりいってね。いやな思いさせてごめん。」と送った。
すると20分後。
「すき。」と一言メールがきた。
何回も見返していると
「ごめんなさい」と再びメール。
「どうして謝るの?」ときいたら
「私なんかがすきっていっちゃって・・松さんには迷惑かなと思ったから」
ここは言うしかないだろう。
「俺も好き」
メールだけど。
直接、や電話なんかよりもお手軽に見えるかも知れないけど
俺には、俺らにはそれ以上の勇気と価値があった、
「本当に?」ときたので
「うん。今あって抱きしめたいくらい。ずっと前から好きだった。」
それからしばらくし、初めての電話。
メールして2年以上、ついさっき好きと言い合った二人は何もいえなかった
夏樹は震えた声で「ありがとう。」とだけいった、
俺がいうべきことばだったのに。
それからまた2ヶ月。初めての対面。
新幹線だと乗り換えなくちゃいけなかったから
夜行バス一本でいった。8時間ゆられてついたとき
まだ夏樹らしきひとは着ていなかった。
いまさら「だまされてたのか」という不安が一気におしよせ、気持ち悪くなってガラスをみると
向こう側に確かに夏樹がいた。
夏樹はまだ気づいていなかったが、人並み以上の俺の身長のおかげで気づき近づいてきた。
写真なんかよりぜんぜんかわいかった。そしてちっちゃかった。
「始めまして・・ってかんじじゃないね。」
「ですねw」
「えっと・・・とりあえず手つなぎますか。」
「はい!」
それから俺がバスに乗るまでの15時間。
ずっと手をつないでいた。
名前も顔も声も知らなくても、ここまで人を好きになれるのだと俺らが証明した。
姉たちの喧嘩
大姉ちゃんと小姉ちゃんは普段は仲がいいけど、
キレたり、一度スイッチが入ると大喧嘩になる。
俺がすごく覚えているのは、
大姉ちゃん(中3)、小姉ちゃん(中1)、俺(小5)の時。
原因は何かわからない、どうでもいい。
リビングでつかみ合いの喧嘩になった。
二人とも気が強くて体育系だった。部活もバレー部とバスケ部(関係ないけど)。
相手の髪を掴んだり、引きまわしたり、ケリを入れたりしている。
二人ともギャアギャア何を言っているのかよくわかない。
これでも手加減してると俺は思った。
一度始まると俺に止められるはずがない、何を言っても駄目。
父母がいれば間に入るが、いなければ決着がつくまで終わらない。
大姉に突き飛ばされて小姉がテーブルの角に後頭部を打った。
当たったのはわざとじゃないけど小姉がマジギレした。
大姉のおっぱいを鷲掴みにすると爪を立ててぎゅっと握った。
大姉も反撃に出た。小姉のあごをガッと押さえて小姉の手を振りほどこうとしいてる。
夏だったのでTシャツとタンクトップがめくり上がって
二人のおっぱいが露出している。
大姉のロケットみたいなおっぱいが、むぎゅとつぶされている。
小姉の円錐型のおっぱいも揺れている。
最後は大姉が小姉に「電気あんま」攻撃をかけた。
小姉のおっぱいが小刻みにぷるぷる震えている。
大姉のおっぱいもぶるんぶるん揺れて飛んでいきそうだ。
小姉がああっっ、と叫んで力を抜いてぐったりした。
大姉が、ふんっと勝ち誇ったように小姉の脱げかかっていたズボン
(みたいな短パンかスパッツ?)を脱がした。
小姉のパンツが濡れてシミが広がっていた。お漏らししたようだ。
大姉がぷっと小さく笑うと、小姉のパンツに手をかけて一気に膝のあたりまで降ろした。小姉が、いやぁー、と叫んでシクシク泣き始めた。
どちらか謝るかごめんと言うか、泣けば終了という暗黙のルールがあった。
普段ならパンツなんか簡単に脱がされない。
大姉は小姉のパンツを脱がして完全勝利したかったのだろう。
大姉は部屋を出ていき、小姉は放心状態で泣いている。
俺は小姉のマムコをガン見していた。
毛がぽよぽよ生えている。薄いのでワレメは隠れていない。
小姉が俺に気づいて、なに見てんのよ、スケベ、エッチ、ヘンタイ、エロガキと、
その時に思いついた言葉を全部言ったようだ。
こんな時に俺が反論したり小姉の気持をいじると事態が悪化することを俺は
これまで十分学習済みだった。
俺は無言でキッチンにいって冷蔵庫からジュースを出してコップに注いだ。
リビングに戻って小姉の前にコップを差し出した。
小姉は小さくありがとうと言って、ほとんど一気に飲み干した。
俺は空いたコップを受け取って、まだ飲む?と聞いた。小姉は首を振った。
小姉はまだパンツを膝まで下げた格好だった。
あれだけ言ってたのに・・・。
お漏らしで濡れたパンツを履き直す気はなかったのだろうか。
小姉は落ち着いたのかパンツを脱いだ。
親指と人差し指でパンツをつまんで(汚いものをつまむ感じ)立ち上がった。
俺は小姉がパンツを脱いでいるときも面白半分に、
わざとガン見していた。別に何とも思わなかった。
小姉は何も言わなかった。パンツを持って部屋を出るとき、
照れ隠しなのかお尻をぽりぽり掻いていた。
その時、俺の目の前に小姉がマムコを突き出すように向けた。
ぽよ毛とふっくら、ざっくりのワレメがよく見える。
俺はふざけた感じで人差し指を出して突くように触ろうとした。
その瞬間、小姉からバシッと手ではたかれた。
俺はブッと笑い、小姉もクスクス笑いながら出ていった。
なんだかなあ。
キレたり、一度スイッチが入ると大喧嘩になる。
俺がすごく覚えているのは、
大姉ちゃん(中3)、小姉ちゃん(中1)、俺(小5)の時。
原因は何かわからない、どうでもいい。
リビングでつかみ合いの喧嘩になった。
二人とも気が強くて体育系だった。部活もバレー部とバスケ部(関係ないけど)。
相手の髪を掴んだり、引きまわしたり、ケリを入れたりしている。
二人ともギャアギャア何を言っているのかよくわかない。
これでも手加減してると俺は思った。
一度始まると俺に止められるはずがない、何を言っても駄目。
父母がいれば間に入るが、いなければ決着がつくまで終わらない。
大姉に突き飛ばされて小姉がテーブルの角に後頭部を打った。
当たったのはわざとじゃないけど小姉がマジギレした。
大姉のおっぱいを鷲掴みにすると爪を立ててぎゅっと握った。
大姉も反撃に出た。小姉のあごをガッと押さえて小姉の手を振りほどこうとしいてる。
夏だったのでTシャツとタンクトップがめくり上がって
二人のおっぱいが露出している。
大姉のロケットみたいなおっぱいが、むぎゅとつぶされている。
小姉の円錐型のおっぱいも揺れている。
最後は大姉が小姉に「電気あんま」攻撃をかけた。
小姉のおっぱいが小刻みにぷるぷる震えている。
大姉のおっぱいもぶるんぶるん揺れて飛んでいきそうだ。
小姉がああっっ、と叫んで力を抜いてぐったりした。
大姉が、ふんっと勝ち誇ったように小姉の脱げかかっていたズボン
(みたいな短パンかスパッツ?)を脱がした。
小姉のパンツが濡れてシミが広がっていた。お漏らししたようだ。
大姉がぷっと小さく笑うと、小姉のパンツに手をかけて一気に膝のあたりまで降ろした。小姉が、いやぁー、と叫んでシクシク泣き始めた。
どちらか謝るかごめんと言うか、泣けば終了という暗黙のルールがあった。
普段ならパンツなんか簡単に脱がされない。
大姉は小姉のパンツを脱がして完全勝利したかったのだろう。
大姉は部屋を出ていき、小姉は放心状態で泣いている。
俺は小姉のマムコをガン見していた。
毛がぽよぽよ生えている。薄いのでワレメは隠れていない。
小姉が俺に気づいて、なに見てんのよ、スケベ、エッチ、ヘンタイ、エロガキと、
その時に思いついた言葉を全部言ったようだ。
こんな時に俺が反論したり小姉の気持をいじると事態が悪化することを俺は
これまで十分学習済みだった。
俺は無言でキッチンにいって冷蔵庫からジュースを出してコップに注いだ。
リビングに戻って小姉の前にコップを差し出した。
小姉は小さくありがとうと言って、ほとんど一気に飲み干した。
俺は空いたコップを受け取って、まだ飲む?と聞いた。小姉は首を振った。
小姉はまだパンツを膝まで下げた格好だった。
あれだけ言ってたのに・・・。
お漏らしで濡れたパンツを履き直す気はなかったのだろうか。
小姉は落ち着いたのかパンツを脱いだ。
親指と人差し指でパンツをつまんで(汚いものをつまむ感じ)立ち上がった。
俺は小姉がパンツを脱いでいるときも面白半分に、
わざとガン見していた。別に何とも思わなかった。
小姉は何も言わなかった。パンツを持って部屋を出るとき、
照れ隠しなのかお尻をぽりぽり掻いていた。
その時、俺の目の前に小姉がマムコを突き出すように向けた。
ぽよ毛とふっくら、ざっくりのワレメがよく見える。
俺はふざけた感じで人差し指を出して突くように触ろうとした。
その瞬間、小姉からバシッと手ではたかれた。
俺はブッと笑い、小姉もクスクス笑いながら出ていった。
なんだかなあ。