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ダザイの自慰

『走れメロス』や『人間失格』などの作品で知られる作家、太宰治。
彼が初期に発表した小説、『思い出』の中に 主人公の「私」の、このような記述がある。

  ○

母に対しても私は親しめなかった。
ある夜、かたわらに寝ていた母が私の蒲団の動くのを不審がって、なにをしているのか、と私に尋ねた。
私はひどく当惑して、腰が痛いからあんまやってるのだ、と返事した。
母は、そんなら揉んだらいい、たたいてばかりいたって、と眠そうに言った。私は黙ってしばらく腰をなでさすった。

  ○

要するにオナニーしてる所を、母親に見咎められたわけだな。
年齢はハッキリわからないけど、もう思春期に入ってからだろうな。
その後も同作中に この行為は「あのあんま」と言う呼び方で出てくる。

「私」はすごい豪華な家の生まれだったから、「小間使い」なんて言う身の回りの雑用をする女性がいたんだよな。
そんな小間使いの少女「みよ」に心ひかれてからは、こんな記述がある。

  ○

私はその夜、みよと結婚するについて、必ずさけられない うちの人たちとの論争を思い、寒いほどの勇気を得た。
どうしても寝つかれないので、あのあんまをした。みよの事をすっかり頭から抜いてした。
みよをよごす気にはなれなかったのである。

  ○

なるほど、好きになった女の子をオナニーの快感を高める素材には使えなかったわけですな。
もっとも、この少女みよはあとで、家で雇っていた「下男」に犯されて家から出ていってしまうんだけど。

同作中には、このオナニーを、
「下男がふたりかかって私にそれを教えた」なんて書いてるんだ。
ここで話は太宰治の代表作『人間失格』に変わる。
主人公「自分」が こんな事を言ってるんだ。
「自分」もやはり豪華な家の育ちで、下男や下女がたくさん雇われてたんだわ。

  ○

自分は、いわゆるお茶目に見られることに成功しました。
けれども自分の本性は、そんなお茶目さんなどとは、およそ対蹠的(たいしょてき)なものでした。
そのころ、すでに自分は、女中や下男から、哀しいことを教えられ、犯されていました。
幼少の者に対して、そのようなことを行うのは、人間の行ない得る犯罪の中で最も醜悪で下等で、残酷な犯罪だと、自分はいまでは思っています。

  ○

太宰治が幼時をおくった大正時代にも、いわゆるロリコンショタコンはいたんですなぁ。
ここで、遠い昔のオナニーへの見方を1937年に出された『婦人家庭百科辞典』から見てみよう。

  ○

しゅいん(手淫)

自ら行う不自然な性欲の満足をいう。すでに思春期に達し、性的欲望が熾烈(しれつ)を極め、しかも異性によってその欲望を満足できない場合に、意志の弱い青年男女によって行われるものである。

手淫はたいてい思春期に始まるもので、この常習者は多くは顔面蒼白となり、学業の成績低下し、かつ精神は不安となり、沈みがちとなるものである。
父母はこの悪癖に陥っていることを知った場合には、ねんごろに訓戒を与えると共に、規律的生活・運動等を奨励し、適切な性教を施すようにせねばならない。

  ○

要するにオナニーは害であり、やめさせなければならないってことだね。
オナニーに害はない、なんて今は逆の立場になってるけどね。

第一回芥川賞の候補になった太宰治の作品『逆行』の中に、「少年」が村にやってきた曲馬団(サーカスのたぐいですな)の公演を見に行った『くろんぼ(原文の表記)』って話がある。

  ○

むちの音におびやかされつつ、くろんぼは のろくさと二つ三つの芸をした。それは卑猥(ひわい)の芸であった。
くろんぼのからだには、青い藺(い)の腰蓑(こしみの)がひとつ、つけられていた。油を塗りこくってあるらしく、すみずみまでつよく光っていた。
その夜、くろんぼを思い、少年はみずからを汚した。

  ○

今で言うストリップショーかな。遠い昔には手淫を戒める一方で、幼い少年にこんな性との出会いもあったわけですな。

20fe2019



オナニー | 【2024-03-19(Tue) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

恥ずかしがりの嫁と俺の親友のマッサージ4

『わかった……じゃあ、私がつけてあげるねw』
景子はそんな風に言うと、ベッド横のミニテーブルの引き出しの中から、いつも俺が使っているコンドームを取り出した。そしてパッケージを破り、中身を取り出す。
それを、大きなペニスを勃起させた浩介が、エロい目で見つめている。

そして、景子が浩介のモノにコンドームを装着し始める。恐る恐る浩介の大きくなったペニスの先っぽに、コンドームを乗っけるようにする。そして、端をつかんで引き下ろすようにして装着しようとする。
『アレ? あ、裏か……なんか、巻き込んじゃう……アレ?』
景子は、着けてあげるとか言っておきながら、メチャメチャ苦戦している。俺は、景子にゴムを着けてもらったことはない。と言うことは、景子にとってはコンドームの装着なんていうのは、初体験のはずだ。

「代わろうか? 景子ちゃんって、意外に経験少ないんだねw」
浩介がニヤけながら言うと、
『そんな事ないって! 浩介くんのが馬鹿デカいから、つけづらいだけだよ! ホントに、無駄に大きいよね』
景子が、図星をつかれてムキになったように言う。
「ふーんw そうなんだw」
浩介は、絵に描いたように適当に返事をする。

『あー! バカにしてっ! はいっ! これでいいでしょ!』
むくれた景子が、強引にコンドームを引っ張り降ろす。
「痛てて、ちょっと、毛巻き込んでるって! あたたた」
浩介が、痛がりながらコンドームを修正する。

いつも俺が使っているコンドームを装着したので、俺とのサイズの違いがより鮮明になった。浩介のペニスに装着された俺のコンドームは、見るからにキツキツだ。ただ、長さは充分みたいで、ちゃんと下まで行っているが、どう見ても竿が”締め付けられすぎだろ?” と言うくらい、圧縮されたような感じになっている。
実際に、コンドームの下の方を見ると、締め付けられた肉のところが、クッキリと段差になっているのがわかる。
コンドームを外したら、肌に跡が残ると思うくらいの食い込み方だ。

『浩介くん、目つぶっててよ……あっくんもだよ!』
俺にもそんな風に言った景子。そんな言葉をかけられて、一気に緊張感が増した。そして俺は、素直に目を閉じた。

真っ暗な視界の中、時折、クチュ、チュッ、ズズ……と、景子がゴムフェラしている音が聞こえてくる。
これはダメだと思った。まだ、見えている方が何倍もマシだと思った。目を閉じていると、悪い想像で押しつぶされそうになる。

俺は、内緒でそっと目を開けた。すると、いきなり景子と目があってしまった……景子は、俺に対して横向きの角度になり、浩介のチンポをくわえていた。

いつも俺と2人で手を繋いで寝るベッドの上で……いつも愛してると言い合いながら、セックスをするベッドの上で……他の男のペニスを、目一杯大きく口を開けてくわえている……。
悪夢でも見ているのかと思った。でも、俺の中で何かが弾けたように、とめどない興奮もわき上がってきた。

景子は、言いつけを破って目を開けた俺に対して、怒るでもなく、恐ろしく無表情で見つめてくる。美しい顔を、醜く歪めて目一杯大きな口を開けている景子。俺のモノをするときには、その半分程度の口の開きだと思う。

景子は、俺のことをしばらく見つめた後、いったん浩介のモノを口から出した。そして、舌で丁寧に舐め始めた。カリ首のところとか、竿の横の部分とか、ペロペロと熱心に舐め続ける。もちろん、見るからにそれは上手ではない。見ていて、ぎこちないなと思うくらいだ。
それでも、熱心に舌で責め続ける景子。俺のことを見つめながら、相変わらず無表情で舐め続ける。俺しか男を知らなかった景子。俺がこんな事をさせなければ、一生俺しか知らないままだったと思う。
一瞬、後悔がよぎる。でも、動くことも声を出すことも出来そうにない。

浩介のペニスは、コンドームに覆われて薄いピンク色になっている。そしてそれは、とにかくやたら大きく見えた。ピンクは、膨張色だっけ? と、関係のないことを考えてしまう。

「あぁ、気持ち良いよ、景子ちゃん、上手だよ」
浩介が、景子を持ち上げる。景子は上手ではないはずだが、とりあえず褒める作戦のようだ。

すると、俺を見つめていた景子の目がそれた。景子は浩介の方を見て、
『あぁーっ! 目開いてるじゃん! ダメだよ、やめちゃうよ!』
と、恥ずかしそうに言う。フェラ顔を見られたくないということなのだと思う。

そしてまた俺に向き直り、今度は俺のことを見つめたまま、目一杯口を開けた。そして、そのまま浩介のペニスをくわえ込むと、俺の目を見たまま頭を動かし始めた。横を向いているとはいえ、わざわざ俺の方を見るのは、体勢がけっこう苦しいと思う。
どういう考えなんだろう? 見せつけるため? 嫉妬させたい? 俺を喜ばせたい? 景子の無表情の顔からは、読み取れない。

クチョクチョ音を立てながら、フェラを続ける景子。
「あぁ、気持ち良いよ、スゲぇ気持ち良い……」
浩介は、本当に気持ちよさそうな声をあげている。

その言葉を聞き、景子が頭の動きを早める。この光景は、さすがに色んな意味で凹む。一生添い遂げることを約束した妻が、俺の言い出したこととはいえ、他人に全力のフェラをする姿は、常人ならショックで死んでいるところだ。俺のようなエリート変態なので、なんとか持ちこたえることが出来ている……と、そんなわけのわからないことを考えてしまう。目の前の現実から、中2的思考で逃避しているのかもしれない。

浩介のペニスは、景子がくわえても半分程度は口からはみ出たままだ。俺のモノだと、普通にフェラをすれば、あっけなく根元まで口の中に収まる。 
そして景子は、かなり速い動きで頭を動かす。それだけではなく、半分ほど余っている浩介の竿を手でもしごき始める。
口でくわえて、手でもしごく。俺はそんな事はしてもらったことがない。というか、ムリだ。俺のモノでは、くわえてしまえば手で握れる余地などなくなる。こんな形で比較すると、よりサイズの圧倒的な差に気がつく。

そのまま、けっこう長い時間頑張る景子。そしてしばらくして、動きを止めた。
『気持ち良くない?』
「そんな事ないよ! スゲぇ気持ち良いって!」
『じゃあ、なんで?』
「なにが?」
『そ、その……イカないのかなって……』
景子は、俺と比較しているのだと思った。確かに俺なら、こんなに長く口でしてもらえば、とっくにイッているはずだ……。

「あぁ、そっか……ごめんね、これがキツくてさ……締め付けてるからイケないんだと思う」
浩介が、コンドームを指差しながら説明する。浩介はすでに目を開けてしまっているが、景子はそれにはなにも言わない。
『そっか……じゃあ、外すね』
「えっ!? いいの!?」
浩介のテンションが急上昇した。それと同時に、俺のテンションは急降下だ……。
景子が他の男のモノをフェラしている。でも、コンドーム付きなので、まだなんとか耐えられていた。コンドーム無しの生でのフェラなんて、本当に止めて欲しい。こんな薄っぺらいコンドームでも、あるのと無いのでは、精神的にまったく違う。

『違うよ! て、手でするだけだからね!』
慌てて補足する景子。俺は、本当に心からホッとした。
「あぁ、そっか……うん、じゃあお願い!」
浩介は一瞬がっかりした感じだったが、すぐにまた気持ちを取り戻したようだ。

そして、ゴムを外し始める景子。さすがに外すのは簡単なようで、上手く引き抜いていく。
そしてコンドームを外し終えると、景子は手で浩介のペニスをしごき始める。
俺のではない大きなペニスを、全裸でしごく景子は、本当に俺の嫁なんだろうかと思ってしまう。似ているだけで、他人なのではないかと思ってしまう。
悪い夢の中にいるような気持ちだが、俺はもう限界だった。

俺から景子の視線が外れたのをいいことに、そっと下着の中に手を差し込み、自分のモノをしごき始めた。バレないように小さな動きでしごき始めたが、それでも驚くほどの快感だった。

自分の目の前で、最愛の嫁が他の男のモノをフェラしたり手コキする姿を見ながらするオナニーは、人として終わっている気がするが、それは人の世の物とは思えないくらいの快感でもあった。

浩介の極大のペニスを手コキし続ける景子に、
「ごめん景子ちゃん、乳首もしてくれる?」
と、浩介が注文をする。すると景子は、黙ってうなずき、浩介の乳首を舐め始めた。手コキをしながらの乳首舐め……風俗嬢のするようなことだと思う。でも、それを見ながら、自分の粗末なモノをしごき続ける俺。

「うわぁ……ヤバい、気持ち良すぎる! ねぇ、ここもこってるみたいなんだけど……」
浩介はそう言いながら、自分の唇を指さす。
俺は、ドキンッ! と、心臓が大きく脈打った気がした。キスはダメだ……やめてくれ! でも、声が出ない。それどころか、オナニーの手も止めることが出来ない。

『バカ……人妻になに言ってんだか……』
取り合わない景子。ホッとした……でも、さっきと同じで、しつこくお願いする浩介。

俺は、繰り返されるそのやりとりを見て、息が止まりそうだった。

すると景子は、自分の人差し指と中指をくっつけて伸ばした状態で(カトちゃんペみたいな指で)指の腹にキスをした。そしてそのままその指を、浩介の唇に押し当てた。
『はい、これでいいでしょw』
おどけるように言う景子。
「間接キスかよーw 小学生じゃないんだからw」
2人とも、楽しそうだ。

『ごめんね、キスだけはダメだよ……』
少し申し訳なさそうに言う景子。”キスだけは”という言い方が凄く気になってしまった。それは浩介も同じだったようで、
「じゃあ……口でしてくれる?」
と、探るような口調で言った。

すると、いきなり景子が俺を見た。そして、俺の手が股間に入っているのを見て、一瞬目が大きく開いた。そしてすぐに、唇の右端だけが少し上がった。マンガだと”ニヤリ”という効果音が入る感じだった。

そしてすぐに、景子は浩介に向き直り、目一杯大きく口を開けた状態で、顔をペニスに近づけていく。景子は、俺が見ているのを意識しているように、ゆっくりと近づいていく。
俺は、また手の動きを再開した。嫁が他人の生チンポをフェラしようとしているのを見て、オナニーをする俺。こんな俺は、地獄に落ちるかもしれない……。

そして、口の中にペニスが入っていく瞬間、景子は急に俺を見た。そしてそのまま、俺に見せつけるように浩介のペニスを口の中に収めた。すぐに、俺を見ながらのフェラが始まる。

景子の美しい顔が、口を大きく開いたことで歪められている。そして、その口の中には、浩介の大きなペニスが突き刺さっている。それが、クチョッとか、水音をさせながら抜き差しされている。

半分ほどしか口の中に収まらないが、それでも必死で景子は頭を動かす。こんな状態でも、まだ俺を見る景子。もう、どうして良いのかわからなくなる。止めて欲しいという目なのだろうか? それとも、俺を挑発して、嫉妬させようとしているのだろうか?
俺は下着の中に手を突っ込んだまま、手を動かすに動かせず、固まっていた。

「あぁ、スゲぇ気持ち良い……ホント、最高に気持ち良いよ」
気持ちよさそうな浩介の声。景子は口からペニスを抜き、浩介の方を見ながら、
『本当に? 痛くない? どうしても、歯が当たっちゃうけど……』
景子は、少し申し訳なさそうに言う。俺は、景子の視線がなくなったのをチャンスと、猛然と下着の中の手を動かし始めた。
浩介に生フェラをする嫁を見て、オナニーをする俺……いびつだと思いながらも、不思議なくらいに快感が大きくなっていく。

「全然平気だよ。たまに歯が当たるくらいの方が気持ち良いよw」
浩介は気持ちよさそうに言う。そして、フェラをする景子の髪を優しく撫でた。そして、浩介に髪を撫でられて嬉しそうな感じになる景子。
不思議なもので、口でくわえるとか、舌で舐めるとか、そういった直接的な色事よりも、髪を撫でるみたいなソフトなヤツの方が、胸がドキドキした。
そんな事をしていると、まるで二人が恋人同士みたいに見える。

そう言えば、浩介は景子のことをどう思っているのだろう? そして、景子は浩介をどう思っているのだろう?
今さらそんな事が気になりだした。

『へへw それ、なんか嬉しいかも(ハート)』
景子が髪を撫でられて、嬉しそうに言う。

そんな二人の様子を見て、俺はもうイキそうだった。景子と浩介の心までもが通い合ってしまったように見えて、興奮が止められなくなっていた。
そしてそれは、さっきまで散々責められていた浩介も同じだったようで、
「あぁ、ヤバい、出そう……」
と、うめいた。すると景子は俺を見た。そして、俺が下着の中で全力でオナっているのを見て、すぐに視線を外し、全力で頭を振り始めた。

そしてすぐに、
「ヤバいっ! イクっ! イクっ!」
と、浩介はあっけなく射精した。そして景子は、その長い射精を全て口の中に受け止めた。
俺は、逃げずに口内射精を受ける景子を見て、その瞬間にパンツの中に射精してしまった……。

俺は、イッた脱力感にグッタリしかけたが、すぐに景子の口内が気になった。吐き出せ! 吐き出してくれ! と、言葉が出そうだったが、景子はすぐにティッシュを取ると、そこに吐き出した。

「ふぅ……スゲぇ気持ち良かったよ」
浩介が、満足げに言う。
『出し過ぎだよ……バカ……』
「飲んでくれないんだw」
『バッカじゃないの? あっくんのも飲んだことないのに、飲むわけないじゃん!』
嬉しいことを言ってくれる景子。

「はいはいw 熱いねー。じゃあ俺、お邪魔みたいだから、帰るわw」
浩介は、明るい口調でそう言うと、本当に寝室から出て行った。俺は、浩介が寝室から出た瞬間、景子に覆いかぶさった。もう我慢の限界だった。

すると、景子は俺のペニスをズボンの上から触った。
『アレ? イッたのに、固いんだねw』
と、イタズラっぽく言った。バレていた……オナニーして、イッたのがバレていたかと思うと、恥ずかしくて消えたくなる。

固まっている俺に、いきなりキスをする景子。景子の舌が滑り込んでくると同時に、一瞬生臭い味が広がったが、かまわずに舌を絡めた。

すると景子は、
『ごめんね、さっき、浩介くんの半分飲んじゃった……』
と、小悪魔のような顔で言った……。

「な! そんな……」
『だって、あんなにいっぱいだから、しょうがないじゃん……ごめんね』
言い返しながらも、申し訳なさそうな景子。
「すぐ、うがいしてきなよ! 吐きだして!」
半分パニックで、そんな事を言う俺。

『え? もう胃の中だよ……吐き出せないよ……ごめんね』
申し訳なさそうな顔で、キツいことを言う景子。
他の男の精液が、胃の中にある……どうしていいのかわからないくらい、気持ちが焦る。俺はパニクりすぎて、冷蔵庫からペットボトルごと水を持ってきた。
「これ飲んで! 薄めないと!」
なんてことを言った。
景子は一瞬ポカンとした顔をしたあと、笑いながら、
『カルピスじゃないんだからw』
と言った。

その言葉で、俺も少し落ち着きを取り戻した。

景子は笑い終わると、俺に抱きついてきた。そして普段見せないような、発情した感じの顔になっていた。
『水じゃなくて、あっくんので薄めようよ……』
景子はそう言うと、俺の下を脱がして口でしてくれた。精液でドロドロになったパンツを脱がされるときに、死ぬほど恥ずかしかったが、景子の舌の感触であっという間に気持ち良くなった。

『さっきイッたばっかりなのに、カチカチだねw』
景子は、楽しそうに言いながら口でしてくれる。
俺は気持ち良くなってきたが、同時に聞きたいことで頭がいっぱいになる。

「さっきさ、浩介の入れてみたくなったの?」
俺は、直球で聞いてしまった。
すると景子が、フェラを止めて手でしごきながら、
『あっくんはどうなの? 入れて欲しかった?』
と、質問を逆に質問で返す。

「……うん……」
俺は、素直にそう答えた。

すると景子は、
『浩介くーん! して欲しいってさー』
と、ドアに向かって叫んだ。俺は、死ぬほど驚いた。
そしてすぐに、ドアが開く。
「やっぱり? そう言うと思ったw」
ニヤけながら入ってくる浩介。

さっき、玄関のドアが閉る音もした。浩介は、完全に帰ったのだと思ってた。それが隣に潜んでいたなんて、本当に心底驚いた。いつ景子と打ち合わせたんだろう? あぁ、風呂場でか……あの時から、こんな事を打ち合わせてたんだと思うと、裏切られたような気持ちになる。

こうなることを、想定していたということなんだろうか?

「もう準備できてるけどw」
浩介は、明るい口調で言う。確かに準備は出来ている。浩介は全裸な上に、すでにゴムを装着している。
さっきと同じで、窮屈そうに、はち切れそうになっている浩介のペニス。見ただけで、こんなにも負けた気分になるのはどうしてだろう?



オナニー | 【2024-03-16(Sat) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

どMな美紗のオナニー鑑賞プレイ

『み、見てください…』

クチュッ…クチュッ…

美紗のいやらしいオナニーの音が部屋に響いてきた。。

私は女性のオナニーを見るのは嫌いではない
関係している女性の半分は自分からオナニーを見て欲しいと懇願してくる女性だ

いわゆる見せたがりで見せることで高揚し、それを見ているこちらが興奮すると余計に嬉しいらしい。。
普通はそういう行為を見せたくはないし、知られたくはないのだがこういったMな女性はそういう行為だからこそ人に見られたい…そう感じるところがある

ただ、露出癖があるわけではない。。

「…ね、ねえ…美紗のココ、見える?」
「ああ、良く見えるよ…いやらしく剃ってきれいなところがね」
「あ…もっと、もっと言って…美紗とってもいやらしいコになってる」
「可愛いね、美紗は。。もっといじっていいんだよ?オレの前で…ね。。」

立ったままのオナニーというのは見てるほうも興奮してくる。。

「あ、溢れてこぼれてきたよ…もっといじっていい?」
「ああ、たくさんいじって、床にいやらしい愛液をこぼしていいよ」

クチュッ…チュプッ…クチュッ…チュプッ…
ピチョッ…クチュッ…グチュッ…

音がだんだん大きくなり、もうビショビショになってるのはあきらかだった。。

「あ…ん…ん…あっ…」
「もっとかわいい声を聞かせてくれるかな?いやらしい、美紗の鳴き声をさ。。」

美紗は立っていようという意識とオナニーに没頭したいという意識の2つがある状態でどんどんオナニーをエスカレートさせてきた。。
もうあまりこちらのことは気にしないで自分が気持ちよくなろうとしているようだ。。

クチュッ…チュプッ…クチュッ…チュプッ…
ピチョッ…クチュッ…グチュッ…

「す、座ってシてもいい?」

立ってられなくなったのか美紗はベッドに腰掛けてオナニーに集中しだした。。

美紗のオナニーは可愛いというよりも少し心配になるくらい指を使う。。

あまり男性経験があるわけではないのだが指を激しく出し入れしたり広げたり…
とくにクリトリスを愛撫するところは、痛くなるのではと心配するくらい擦っている。

いやらしい妄想ばかりしている、どスケベなMを調教してあげる。
変態な子はおいで。写真付き体験談はこっちで!



オナニー | 【2024-03-16(Sat) 07:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

試着室で

『デパートの試着室で全裸になりオナニーをしてきなさい。するときは「ご主人
様、ゆかの淫乱な身体を見てください」言いながらするんだ』
こんな命令を頂いたので、実行しました。
実行するためにあるデパートに行きました。
色々歩き回って、試着室を探していると結構大きめの試着室がありました。
時ここに決めました。そして時間がかかる服を考えていたんですが、ジーンズを
3本持って入りました。
試着室に入ってすぐに服を脱ぎました。
その店には男の店員もいたので、少しドキドキです。
近くを歩く音が聞こえます。脱ぐ手が思わず止まってしまいます。
下着になるまでは結構早く脱げたのですが、それから先は抵抗がありました。
でも鏡に写っている自分を見てるととてもいやらしく見えてきて、思い切って
ブラをはずしました。おっぱいを触ります。乳首はすでに立っていました。
指で乳首を転がしながら感じてしまいました。
「ご主人様、ゆかの淫乱な身体を見てください」
鏡に向かって言います。
でも全裸になっていません。
パンティに手をかけました。カーテンの下10cmくらいが開いています。
外から見られていないかが気になって仕方ありません。
カーテンの隙間から外を見てみました。
何人か他の客がいますが近くにはいませんでした。
思い切ってパンティも脱ぎました。
ご主人様からの命令を実行です。
あそこを触るともう濡れています。それもかなり。
右手でクリ○リスを触ります。左手で右胸の乳首を触ります。
すごく感じました。クチュッと音がします。外の人に聞こえないかドキドキ。
「ご主人様、ゆかの淫乱な身体を見てください」
鏡に映っている自分が自分でないように見えます。
いっそのことカーテンを開けてみようか。そう思いましたが、実行できません。
「ああーあ・・・」
想像するだけでもっと感じてしまい、思わず声が出てしまいました。
すると・・・「サイズはいかがですか?」と女性の店員らしき声です。
もうびっくりしました。ここでカーテンを開けられたら大変です。
「だっ、大丈夫です」と訳の分からない返事をしてしまいました。
その女性は何も言わずその場を離れて行きました。
どれくらい時間が経ったでしょうか。
3本のジーンズでここまで時間がかかると怪しまれると思って服を着始めました。
でもパンティとブラだけは着けませんでした。
試着室を出ると、みんなが私を見ているような感じがしました。
恥ずかしくてジーンズを返してその場をすぐ去りました。
今それを思い出してオナニーしています。



オナニー | 【2024-03-14(Thu) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

少女と夏体験4

「女の子はここを綺麗に洗わないとダメだからもうちょっと洗うね?」

と言うと

「・・うん・・」

と、礼菜ちゃんは答えた。

(この子はあそこを触るのが気持ちいい事を知ってるな)と思った俺は、中指をあそこの割れ目にさらに食い込ませ這わせていると、礼菜ちゃんは自分で股を大きく開き、俺の息子を洗ってあげていた手をいつしか止め、ただただ今自分がされている行為に集中しだした。

俺も全神経を指先に集中!

クリトリスが大きくなって来て指先に触れ出すと

「ふ・・ん」

と、溜め息みたいな吐息を出し感じる女の表情をしだした。

息子はそんな様子を見ながらもたただ洗ってるだけだと思ってる様で、一人で洗面器の湯で遊んでいた(^_^;)

俺の右手は礼菜ちゃんのあそこを往復し、左手で自分のチンをシコシコ。

時折礼菜ちゃんがピクッと体を震わせながらいよいよ溜り溜った射精感が一気にピークに!

礼菜ちゃんの後ろからおしりの割れ目にチンンを押し付け発射!

ドクドク!と 流れでる白の混濁液は、礼菜ちゃんの座る椅子とおしりの割れ目にたっぷりと付いてしまいました。

本当に気持よくしばらく呆然としてしまい、後ろを振り向く礼菜ちゃんは(なんで止めるの・・?)と思える表情と、トロンとした目をしていました(*^_^*)

やばいかなーと冷静になってきたけど、特に礼菜ちゃんは何事なく自分で髪を洗い始めました。

そして3人でまた湯船に浸ってると礼菜ちゃんはなぜか俺にまとわる様に体を寄せ付けたり、モジモジしたり湯船の縁に腰掛けると、俺のすぐ近くで足を広げたり閉じたり・・

その表情はままだ何か物足りなくおねだりをする様な目をしており、思いきって礼菜ちゃんに

「どうしたの?」

と聞くと

「うーん別に・・」

「礼菜ちゃんさっき洗ってた時、くすぐったかったけど気持ち良かった?
 礼菜ちゃん自分であそこ触った事ある?」

と聞いてみると、小さい時からあそこを触ると気気持ち良くなる事を覚えたらしく、どこでもつい癖みたいに触ったりしてしまい、よく母親に

「女の子がそんな所触ってたらダメ!」

と、怒られてからはトイレなどでたまに触ったりしてると聞きました。

まだオナニーとは言えないかわいらしい行為、俺は礼菜ちゃんに別に悪い事じゃないしし、みな言わないけどしてるんだよ。と教えてあげ

「さっきみたいなのまたする?」

と、聞くと

「うん!」

と、待ってましたみたいな返事。

湯船の縁に腰掛ける礼菜ちゃんの右側に腰掛けると、



オナニー | 【2024-02-18(Sun) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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