海外赴任か゛決まった友人か゛、俺の嫁とテ゛ートをさせてくれと言ってきた
「え? 香菜となんだって?」
直之は、思わず聞き返した。親友の伊黒の言った言葉が、聞こえてはいるけど理解できなかったからだ。伊黒は、
「いや、しばらく戻れなくなっちゃうから、思い出に香菜ちゃんとデートさせて欲しいなって……。ダメかな?」
と、言った。切れ長の目でクールな印象の伊黒が、モジモジとしながらそんなセリフを言うことに、直之はさらに驚いた。
直之と伊黒は、高校時代からの付き合いだ。中肉中背でルックスもごく普通の直之と、ちょっと怖い印象を持たれがちだけがルックスの良い伊黒は、なぜか初対面の時から馬が合った。
あまり女性にもてない直之に、モテて仕方ない伊黒が女の子を紹介したりすることもあった。
そんな伊黒が、海外赴任が決まった途端、急に直之の妻の香菜とデートがしたいと言い出したことは、直之にとっては青天の霹靂だった。
「それって、本気で言ってるの? なんで今さら香菜とデートしたいの?」
直之は、驚いていると言うよりは怪訝な顔で質問する。直之と香菜は大学の頃に出会った。なので、もう7年くらいは経過している。当然のことながら、伊黒と香菜の付き合いも7年経つ。
直之と香菜、伊黒と当時の彼の彼女とで、ダブルデートもしたことがあるし、3年前に直之と香菜が結婚してからは、頻繁に家に遊びに来たりもしている。
直之は、伊黒が香菜を女性として見ていることにも驚いていた。二人は、とても仲が良い。見ていて、気の合う良い友達なんだなと思っていた。
「香菜ちゃん、可愛いなってずっと思ってたんだよね。でも、直之の嫁さんだから、女としては見ないようにしてたんだけど、何年か会えなくなると思ったら一回くらいデートしたいなって……」
伊黒は、照れくさそうに言う。いつもクールな彼が、こんなに照れくさそうにしているのはこの先二度と見れないかもしれないなと思いながら、直之は会話を続けている。
「別に、俺はかまわないけど。香菜がOKなら、良いよ。て言うか、今まで二人でどっか行ったことなかったっけ?」
直之は、ぼんやりした記憶を遡りながら聞く。
「いや、ないよ。コンビニに行ったことくらいはあるかもしれないけど、どっかに遊びに行ったりはないよ」
伊黒は、きっぱりと答える。直之は、そうだっけと生返事をしながら、
「じゃあ、香菜に聞いてみるよ」
と、言った。そして、すぐにスマホで香菜に連絡を取り始める。それを見て、伊黒は慌てて止める。
「いや、電話じゃなくて、直接話してみてよ。て言うか、俺がいる前で話してくれるとありがたいな」
そんな風に言う伊黒。直之は、伊黒には沢山の借りがあるので、これくらいは仕方ないなと思っていた。そして、デートと言っても、別におかしな事にはならないだろうと、伊黒のことを信頼していた。
「じゃあ、これからウチに来るか? 飯もまだだろ?」
直之は、そんな風に誘う。伊黒は、喜びながらうなずいた。そして、二人は直之の自宅に向けて移動を開始する。直之の車に乗りこむと、直之はいろいろと質問を始めた。
「海外赴任って言っても、たまには帰ってこられるんだろ?」
「異常に交通の便が悪いところなんだよ。基本、船しかないし。5年くらいは行ったきりになるかな?」
「マジか……。今時、そんな場所あるんだな」
「セニョール・デ・ロス・ミラグロス市場って、聞いたことないか? ほら、テレビでもたまに取り上げてるアマゾンの奥地の」
「いや、聞いたことない。て言うか、アマゾンなの? それって、赴任なのか? 島流しっぽいけど」
「まぁ、新規開拓みたいな感じだからな。でも、可能性がヤバい。ほぼ手つかずだから、上手く行けば独占できるかもしれないんだよね」
そんな会話を続ける二人。一区切りつくと、直之は香菜とのことを聞き始めた。
「デートって、なにするの?」
「ディズニーランドとシー。出来れば、泊まりで行きたいんだけどダメかな? 1日じゃ、二つは回れないからさ」
「え? 泊まり? 一緒の部屋で?」
直之は、少し動揺している。思っていたのとは違う内容に、割と真剣に衝撃を受けているようだ。
「うん。シーの中のホテル、高いから」
「え? 中のホテルに泊まるつもりなの?」
「うん。一回泊まってみたいって思ってたんだよ」
「それは、香菜も喜ぶと思う。ずっと泊まりたいって言ってたからな」
「マジで? でも、良いの? そんなこと言ってたなら、オマエと泊まった方が良い気がするけど」
「俺はそんなにディズニーに興味ないからね」
「そうなんだ。じゃあ、悪いけど香菜ちゃん借りるよ」
「あ、あぁ」
そんな会話をしていると、車は直之の駐車場に到着した。直之は、複雑な心境を処理し切れていないような表情をしている。それに引き換え、伊黒は嬉しそうな笑顔だ。そして家に入ると、
『あれ~。伊黒さんだ! いらっしゃいませ。嬉しいな』
と、香菜は本当に嬉しそうな笑顔で言う。エプロン姿の彼女は、夕ご飯を作っている最中だ。大きな胸がエプロンを盛り上げていて、イヤでも目がそこに行ってしまう。
香菜は、先月29歳になった。ほがらかで明るい性格の彼女は、いつでもニコニコしている。童顔気味と言うことも相まって、とても若く見える。いまだに学生と間違えられることも多い。
伊黒は、クールな顔をくしゃくしゃにして笑っている。本当に嬉しそうだ。
「お邪魔します。香菜ちゃん、いつも可愛いね」
伊黒は、いつものように香菜のことを褒めながら靴を脱ぎ始める。香菜は、
『そんなことないよ! 私なんて、全然可愛くないもん。伊黒さんは、いつも格好いいよ』
と、頬をほんのりと赤くしながら言う。社交辞令とかそんなことは考えず、人の言葉をそのまま受け取るのが彼女の良いところだと直之は思っている。
ただ、実際に香菜のルックスは可愛らしい。パッチリした二重まぶたに、整った顔。童顔気味なので綺麗と言うよりは可愛いと言われることが多いが、本人はあまり自覚がない。
ピンク色の物が好きで、エプロンも可愛らしピンク色の物を身につけているが、アラサーなのに痛いかな? と、最近は気にしているようだ。
『伊黒さん来るなら、もっと良いの作れば良かったな。ゴメンね』
そんな風に言いながら配膳をする香菜。肉じゃがや焼き魚などの、ごく普通の夕食だ。でも、伊黒は嬉しそうに、
「こういう普通の夕ご飯が一番だよ。香菜ちゃんが作ってくれるな物なら、何でも美味いんだけどね」
と、言う。その言葉を聞いて、本当に嬉しそうに微笑む彼女。
直之は、いつも見慣れた光景にハッと気がついたような気持ちになる。どう見ても、二人はお互いに好意を持っている。友人と言うよりは、男女の好意に見える。今まで、そんなことを考えたこともなかったが、あらためて見てやっと気が付いた感じだ。
食事の終わりがけ、伊黒が直之に話し始めた。直之は、伊黒に促されるままに香菜に伊黒とのデートの件を話し始める。
『えっ? 海外に行っちゃうの? いつから? いつまで?』
香菜は、デートの話よりも海外赴任の話の方に食い付いている。伊黒が説明すると、香菜はボロボロっと涙をこぼす。香菜が泣いてしまったことで、直之も伊黒も大慌てになる。
『それって、断れないの? 5年も会えないなんて、寂しいよ』
香菜が泣きながら言う。直之は、香菜の涙を見て複雑な心境になっていた。嫉妬のような感情……それが、直之の心の中に芽生えている。
「いや、上手く行かなさそうならすぐに戻ってくるパターンもあるから。多分、そんなに上手く行かないと思うし」
伊黒はそんな風に説明をする。香菜は、
『でも、上手く行ったら5年より長くなるかもしれないでしょ?』
と、泣き顔で言う。
「でも、たまには帰ってくるつもりだし。なかなか難しいかもしれないけど、世界の果てに行くわけじゃないし」
伊黒は、直之に説明したこととは違う内容を話す。
『絶対だよ。約束』
香菜は、やっと泣き止んでそう言った。すると、伊黒が遠慮がちに、
「その……デートは?」
と、聞く。
『うん。する。出発までに、何回もする』
香菜は、そんな風に言う。直之は、慌てた顔で、
「え? 何回もするの?」
と、聞いた。
『うん。だって、しばらく会えなくなっちゃうんだよ。良いでしょ? なお君は、私が伊黒さんとデートするの、イヤ?』
つぶらな瞳で見つめながら質問する香菜に、直之はイヤとは言えなくなってしまった。
『良かった。じゃあ、すぐ予約しようよ』
そう言って、香菜はホテルのサイトを見始めた。意外に空いていて、翌週の火曜からの予約をすることが出来た。
「平日に、大丈夫?」
直之が質問する。
「あぁ、来月にはもう出発だから、会社も悪いと思ってるみたいで、いつでも休んで良いよって言ってるんだよね」
伊黒がそんな風に答える。そして、その後も色々と海外赴任の話をした後、伊黒は帰って行った。
『なお君、怒ってる? 泊まりはやっぱりやめた方が良い?』
二人きりになると、香菜が心配そうに聞く。
「……でも、下手したら何年も会えなくなっちゃうし。香菜はどうしたいの?」
直之は、心の中の葛藤と戦いながらそう言った。
『……行きたいな。なお君が許してくれるなら、行ってみたい』
香菜は、罪悪感を感じているような顔で言う。さすがに、泊まりで行くと言うことに色々と考えてしまっているようだ。
「せっかく予約も取れたんだし、楽しんで気なよ。伊黒なら安心だよ」
直之は、心の中の葛藤と戦いながらそう言った。香菜は、
『ありがとう。なお君、愛してる』
と、泣き笑いのような顔で言った……。
翌日、伊黒が直之の会社まで会いに来た。
「その……本当に良いのか?」
伊黒は、言葉に迷いながらもシンプルに質問した。
「あぁ。でも、一つだけ条件がある」
直之は、一晩考えた条件を口にした。なるべく写真や動画を撮って欲しいという内容だ。何をしてもかまわないが、何があったのかは知りたいという気持ちを伝えた。
「え? そんなことなら、いくらでも」
伊黒は、ホッとしたような顔で言う。条件と言われたときは、なにを言われるのか不安な気持ちが膨らんでいた。
ただ、直之はさらに話を続ける。ホテルの部屋で過ごすときは、隠し撮りをしておいて欲しいと言う内容だ。
「え? う、うん。でも、その……なにもないよ。変なことするつもりはないし、そういうことは絶対にないよ」
伊黒は、言いづらそうに話す。ただ、直之は驚くようなことを口にした。香菜がイヤがらなければ、何をしてもかまわないという内容だ。
「え? な、なんで? 良いのか? て言うか、香菜ちゃんも変なことするはずないよ」
伊黒は、軽くパニックになっている。
「……香菜が望むなら、その……望むとおりにしてやって欲しい」
直之は、少し悲しげに言う。
「な、なに言ってんだよ! そんなの、ダメに決まってるだろ? なんでそんなこと言う?」
まるで意味がわからないという顔になっている伊黒。直之は、
「香菜に後悔させたくないんだ。香菜がしたいことをしてやって欲しい。俺は、香菜を信じてるし、愛してるから。だから、香菜が万が一そういうことを望んで、そういうことになっても、俺の香菜への気持ちは変わらないよ」
直之は、そんなことを言った。
「……わかった。でも、そんなことにはならないよ。香菜ちゃん、本当にオマエのことが大好きだからさ。羨ましい限りだよ」
伊黒は、そう言って笑った。
そして、あっと言う間に時は流れ、出発の朝になった。でも、直之はいつも通りに仕事に向かう。香菜は、出発の準備をしながら、明るい顔で直之に話しかける。
『ホントに、ゴメンね。2日間、楽しんでくるね。お土産買ってくる!』
香菜は、明るく言う。罪悪感のような物は感じていないようだ。香菜自身、伊黒と変なことになるとは夢にも思っていないからだ。
そして、直之は落ち着かない気持ちで仕事を続ける。特に連絡もなく夕方になり、会社を出る直之。家に戻ると、とにかく落ち着きなく掃除をしたりゲームをしたり、コンビニに行ったりする彼。ずっとスマホを気にしているが、結局何の連絡もなく夜になる。
そして、落ち着かない気持ちのままスマホを気にし続けるが、気が付くと寝てしまっていた。ふと目が覚めると、伊黒からメッセージが届いていた。
”まとめてアップしておいた。確認して”
短いメッセージとともに、URLが記載してある。クリックすると、ファイルを転送するサービスのサイトに繋がる。直之は、タブレットにダウンロードをして内容を確認し始めた。それは、大量の写真や動画データだった。
年上の妻か゛隠していたのは、元彼との思い出のオモチャた゛った
「え? また別れたの? どうせ、浮気したんだろ」
妻の涼子が、遊びに来ている僕の友人の和人に、あきれたように言う。
「違うって、性格の不一致? 方向性の違いだよ」
和人は、相変わらず適当なことを言っている。昔から、いつもノリが適当だ。イケメンでモテるタイプなので常に彼女はいるが、あまり長続きしたのを見たことがない。
和人は高校からの友人で、親友と言っても良いと思う。草食系というか、どちらかというと内向的な僕に対して、彼はガツガツ行くタイプだ。明るく話題も豊富で、いつも友人達の中心に居る感じだ。
ただ、正反対と言っても良い僕と彼だからか、不思議と馬が合う。昔から、よく一緒に遊んできた。今も、こんな風にちょくちょくウチに来て一緒に夕ご飯を食べる。
涼子も、和人が来るのは迷惑とは思っていないようだ。おそらく、けっこう楽しみにしていると思う。
涼子は、32歳の年上の姉さん女房だ。性格も勝ち気で、気の弱い僕は尻に敷かれっぱなしだ。でも、それが心地良いと思っている。
涼子は、なぜ僕と結婚したのだろう? と思うくらいにイイ女だ。黙っていると氷の彫刻のように感じる美しく整った顔、笑うと、花が咲いたように暖かい印象になる。
小さな顔に対して、口が少し大きいのがそう感じさせるのだと思う。パッチリした大きな瞳に見つめられると、誰でも恋に落ちるのではないか? そんな印象だ。
涼子が僕の事を好きになって結婚にまで至った事は、いまだに謎だ。僕は、どこにでもいる、すべてが平凡な男だと思う。イケメンと言われることもないし、女性から告白されたこともない。
今日は、夕食を終えて軽く飲みながら、主に和人の女性関係の話で盛り上がっていた。
「方向性の違いって、ロックバンドじゃないんだから」
笑いながら言う涼子。でも、とても楽しそうだ。
「まぁ、あれだよ、いつものやつ。サイズの不一致」
和人は、照れくさそうに言う。
「また? て言うか、下手くそなだけなんじゃないの? だって、赤ちゃん産むんだから、チンポの一つや二つ、余裕のはずだろ?」
涼子は、からかう口調だ。普段から口は悪い方だが、酔うと余計に言葉遣いが悪くなる。
「産む前だからじゃない? 産んだら緩くなるかも。涼子さんもそうでしょ?」
和人は、からかうように言い返す。
「う、うるさいよ。キツキツに決まってるだろ? なぁ、瑛太?」
涼子は、僕に話を振ってくる。僕は、黙ってうなずいた。実際、涼子の膣はキツキツも良いところだ。いつも、あっという間に搾り取られるように射精させられる。
出産前も今も、とにかくキツキツの膣だと思う。涼子は、ドヤ顔で、
「ほら。キツキツなんだよ。それよりも、もう何回目? その理由で別れるの」
涼子は、少し心配そうだ。なんだかんだ言っても、和人のことは気にかかるみたいだ。こうやって見ていると、姉と弟みたいに見える。
「さぁ? 5回からは数えるの止めたんで」
「何かっこ付けてるんだよ。いっそ、切り落としたら?」
涼子は、とんでもないことを言う。
「いやいや、そんなことしたら悲しむ女もいるんで」
「なに? まだ人妻と遊んでるのかよ。そんなことしてるから、結婚出来ないんだろ?」
涼子は、軽蔑した顔で言う。
「いや、今は人妻とはしてないって。今遊んでるのは、離婚したママさんだけだし」
和人は、そんな説明をした。彼は、彼女と上手くセックスが出来ないせいか、人妻とよく遊んでいる。セフレもいつもいた。
出産経験のある女性は、痛がるどころか彼の巨根にどハマりするそうだ。ペニスの大きさで、それほど違うものなのかな? と思うが、彼の話を聞いていると、かなり違うらしい。
僕は、おそらく標準程度の大きさだ。もしかしたら、それより小さいかもしれない。でも、それで不自由を感じたこともないし、もっと大きい方が良いと思ったことも特にない。
「まったくもう……。そんなことばっかりしてるから、上手く行かなくなるんだよ」
涼子はあきれ顔だ。ここまでの会話で、僕はかなり好奇心を刺激された。この話自体、過去に何度もしているが、本当に底まで大きいのだろうか?
いくら大きいとは言っても、さっきの話でもあったように、赤ちゃんの頭よりはずっと小さい。見てみたいという気持ちになってしまった。
「まぁ、こればっかりは。どこかにいませんかね? アソコが緩い可愛い子」
和人は、本気なのか冗談なのかわからないような口ぶりだ。
「なんだよそれ。別に、セックスだけがすべてじゃないだろ? しなければいい」
「まぁ、そうなんですけど。でも、俺性欲強いんで」
身も蓋もないことを言う彼。
「この話も何回もしてるけど、そもそも本当にそんなにデカいのか? やっぱり、ただ下手くそなだけなんじゃないの?」
涼子は怪訝な顔で言う。やっぱり、僕と同じような疑問を持ったみたいだ。
「え? 見ます?」
和人は、涼しい顔だ。
「うん。見る」
涼子も、あっさりと言う。すると、和人は本当にズボンのファスナーに指をかけた。僕は、慌てて止めようとした。でも、好奇心が上回ってしまった。
和人は、あっさりとパンツまで降ろしてしまった。彼のペニスは確かに大きいように見えるが、勃起していないのでだらんとしている。
「へぇ、確かに大きいかな? でも、言うほどじゃないな」
涼子は、小馬鹿にしたように言う。涼子が、他の男のペニスを見ている……そう思うと、心がざわつくのを感じる。
「いや、だってまだ勃起してないから」
和人が慌てて説明する。僕や涼子に見られているのに、恥ずかしいと思っていないみたいだ。堂々としたものだなと思う。
「じゃあ、勃起しろよ」
「え? じゃあ、おっぱい見せて」
和人は、悪ノリを始めた。でも、涼子はあっさりと上着を脱いでしまった。いつもの使い古しのブラジャーが姿を見せる。胸の谷間はなかなかの迫力だ。
涼子は、巨乳と言われるほどではないが、それなりに胸はある。無駄な肉がなくてウェストもくびれているので、結構大きく見える。
僕は慌てて止めようとしたが、それよりも先にブラをグイッと引き下ろしてしまった。涼子の胸が、丸見えだ……。乳首も見えてしまっている。
乳輪も乳首も薄い色をしているし、張りもある。綺麗な良いおっぱいだと思う。なによりも、それを他人に見られてしまっているのが危機的な状況だ。
「うわ、メチャ良いおっぱい!」
和人は、少し戸惑いながらも凝視している。
「だろ? 自慢のおっぱいだよ」
涼子も、どこか得意気だ。すると、和人のペニスがムクムクと勃起を始めた。こんな風に、勃起していくプロセスを見たのは初めてだ。
「おぉっ、こんな風に勃つんだ」
涼子は、けっこうびっくりしている。そして、和人のペニスは勃起し続け、確かに言うとおりの巨根になった。ヘソを越えた位置までそそり立っていて、包皮もずる剥けだ。
カリ首は雨宿りが出来るのではないか? と思うほど立派で、敗北感しか感じないような立派なものだった。
「どうです? でっかいでしょ」
和人は、無邪気な子供みたいな口ぶりだ。
「確かに、言うほどのことはあるな。こんなの見たことないよ。て言うか、ハーフとかクォーターだっけ?」
涼子は、あっけにとられたように言う。
「いや、100パー日本人だよ」
「だよな。そんな顔だもん」
涼子がそんな風に言うと、和人はトホホという顔をする。でも、そそり立ったペニスはそのままだ。
涼子は、いきなり和人のものを握った。
「うぉっ」
びっくりする和人。
「マジで指回らないな」
握ったり緩めたりをしながら、涼子が言う。僕は、またパニックになりかかってしまった。他の男のペニスを握ってしまった……。止めないとと思うのに、身体も口もが動かない。
「太さがエグいでしょ。これでGスポットゴリゴリこすると、漏らしながらイクんだよね」
和人は、かなり得意気だ。
「まぁ、デカけりゃ良いってもんじゃないし。こういうのは相性の問題だから。フィットしなかったら意味ないし」
そう言って、涼子は手を離した。
「まぁ、そうだよね。涼子さん、フィットするか試す?」
和人は、パンツを穿きながら言う。
「間に合ってるよ」
涼子も、そんなことを言いながらブラジャーを戻していく。でも、面倒になったのか上着を着ない。そのまま、また飲み始めた。
さっき他の男のペニスを握ったことなどなかったように、話はまた和人の結婚の話題になる。でも、涼子はブラジャー姿のままだ。僕が、服着ないの? と聞くと、
「サービス。良いもの見せて貰ったから」
と、少しだけはにかんだように言う。こんな仕草は珍しいので、ドキッとしてしまった。
「良いものって思ってくれたんだ。もっと、見ますか?」
和人は、上機嫌だ。
「出したきゃ出せば?」
涼子は、ほとんど反応しない。でも、気持ち声がうわずっているように聞こえた。
和人は、仕舞ったばかりのペニスを出した。彼のものはいきり立ったままで、やっぱり迫力が凄い。大きさと造形に怯んでしまう。
「ホント、無駄にデカいな。確かに、若い子だと無理かも。いっそ、シングルマザーと結婚したら?」
涼子は、そんな提案をする。でも、さっきから視線は和人のペニスに固定されているようになっている。
「最初は普通の結婚したいんで」
和人は、苦笑いだ。彼に結婚願望があるのも意外だったが、涼子がずっと彼のペニスを凝視しているのが気になってしまう。
「へぇ、そうなんだ。だったら、時間かけて彼女の膣を拡張したら?」
涼子は、もっともなことを言う。
「拡張って、そんなに簡単に拡がるかな?」
「簡単だよ。太いディルドで責め続けたら、あっけなくガバガバになるから」
涼子は、妙に具体的なことを言う。
「え? そういうプレイ、してたの?」
和人は、かなり驚いている。僕も、ドキドキしすぎて吐きそうだ。
「べ、別に、拡張とかじゃないけど……多少拡がったかも」
涼子は、恥ずかしそうに言う。僕は、びっくりしてしまった。そんな過去がある? まったく知らなかった。
「マジで!? 元彼とそんなことしてたの? なんで? 元彼、小っちゃかったの?」
和人は、興味を引かれてしまったみたいだ。
「そんなんじゃないよ。ちょっと、年の差があったから。あんまり元気なかったんだよね」
涼子は、けっこう言いづらそうだ。そんなに年上の男性と付き合っていたことがあった? それもまったく知らなかった。
「勃ちが悪かったんだ」
からかうように言う和人。
「まぁ、歳だったしな。騙されたと思って、やって見ろよ。きっと、和人の無駄にデカいチンポでも入るようになるから」
そんなことを言う涼子に、激しく嫉妬心が湧き上がる。元彼と、どんなプレイをしていたのだろう? 今さら過去に嫉妬しても仕方ないが、どうしても色々考えてしまう。
「今はオモチャは使ってないの?」
好奇心いっぱいの顔で和人が質問する。
「使ってないよ」
「どうして? けっこう調教されてたんでしょ?」
「されるか。今は満足してるし」
涼子はそんな風に答える。でも、本当かな? と心配になってしまう。僕は、和人のに比べると子供みたいに小さい。早漏気味だし、涼子を満足させているとは思っていない。
「ホントに? だって、さっきからずっと見てるじゃん」
和人はからかうように言う。涼子は、少し慌てたように視線を外すと、
「そんなのおっ立ててたら、見たくなくても見ちゃうだろ」
と言った。
「握ってよ」
「ハァ? なんで?」
「そのディルドを比べて欲しいから」
そう言って、和人は涼子のすぐ横に移動する。涼子は、別に拒否をしない。ブラジャー姿の涼子の横に、勃起したペニスを剥き出しにした和人がいる……異常な光景だ。
涼子は、あっさりと握ってしまった。そして、緩めたり締めたりをする。
セックスレスだった妻が、パート先の高校生にデートに誘われた
「え? デート? そんなのダメに決まってるじゃん」
俺は、妻の麻衣子に慌てて言った。
『し、しないよ! しないに決まってるじゃん。ただ、そんなこと言われたって報告だよ』
麻衣子は、慌てて説明をする。俺は、その言葉にホッとした。麻衣子がパートしているファミレスは、大学生や高校生のバイトも多い。そんなバイトの高校生の男の子に、デートしてくれと言われたらしい。
俺は、てっきりデートをするという話だと思ってしまって、軽くパニクってしまった感じだ。
「麻衣子が人妻だって、知らないの?」
俺は、そんな質問をする。
『う、うん。知ってる……はずだけど。でも、デートしてって言うくらいだから、知らないのかもしれないね』
麻衣子は、あやふやな言い方をする。俺は、急にドキドキしてしまった。麻衣子は、結婚していることを隠している? 俺は、そうなのかと質問した。
『そんなわけないじゃん。だって、昼間にパートしてるおばちゃんなんて、みんな結婚してるって思われてるんじゃない?』
麻衣子は、そんな風に言う。麻衣子は、自分が結構美人で、年よりも若く見えることにあまり自覚がない。自己評価が低いわけでもないと思うが、若い男の子達から見ても、十分セックスの対象になっているはずだ。俺は、急に心配になってしまった。本人に自覚がないだけで、結構狙われているのではないか? それだけならまだしも、性欲の対象として見られているのではないか? そんなことを想像してしまった。
「なんて答えたの?」
俺は、高校生にデートに誘われ、麻衣子がどんな返答をしたのか気になってしまった。
『え? 冗談ばっかり言ってないで、ちゃんと仕事しなさいって』
麻衣子は、そんな説明をした。俺は、その答えに納得した。でも、麻衣子は話を続ける。
『でも、冗談じゃないんですって言われちゃって、ドキってしちゃったよ』
麻衣子は、恥ずかしそうに言う。俺は、その後はどうしたのか質問した。
『どうもしないよ。はいはいって言って、適当にあしらったよ』
俺は、その高校生のことをどう思っているのか聞いた。
『どうって、弟みたいな感じかな? よくからかわれたりするんだ。デートのことも、からかってるんだと思うよ』
麻衣子は、そんな風に言う。俺は、結構本気なんだと思うよと言った。でも、麻衣子は笑って、まさか~と、言うばかりだ。
『だって、健也くん結構モテるんだよ。私みたいなおばちゃん、眼中にないよ』
新しい情報を告げる麻衣子。俺は、結構モテるという言葉に、イケメンの男子高校生をイメージしてしまった……。
ただ、この話はこれ以上盛り上がることもなく、次の休みにどこに行こうかとか、いつもの会話に戻ってしまう。でも、俺はモヤモヤしっぱなしだった。
その夜、俺は麻衣子に迫った。最近、めっきりと回数の減っていたセックスだけど、高校生の彼の話に嫉妬でもしたのか、猛烈に麻衣子を抱きたくなってしまっていた。
いつもよりも、荒々しいキスをしてしまう俺。強引に彼女を抱きしめながら、高校生のイケメンと楽しそうに話をしている麻衣子を想像していた。
『アン。どうしたの? なんか、ちょっと怖いよ』
麻衣子は、そんな風に言いながらも、どこか嬉しそうだ。俺は、何も言わずに彼女にキスを続け、パジャマの上から胸を揉み始める。最近、彼女に感じたことのなかった執着心が、ムクムクと大きくなっていくのを感じる。
『秋則さん、どうしたの? もしかして、気にしてる?』
麻衣子は、少し楽しそうに言う。俺は、そんなことはないと答えた。すると、麻衣子はクルンと体勢を変え、俺の上に乗っかる。そして、パジャマのズボンの上から股間を握ってきた。
『カチカチ~。興奮してるんだね。それって、焼きもち?』
麻衣子は、本当に嬉しそうに言う。俺は、そんなことはないと否定するばかりだ。でも、麻衣子は本当に嬉しそうに俺のチンポを握ってくる。
『まだ、焼きもち焼いてくれる気持ちが残ってたんだね』
麻衣子は、からかうように言う。でも、俺はその言葉にドキッとしてしまった。確かに、最近彼女に無関心すぎたかもしれない。一緒にいるのが当たり前……そんな感覚になっていたのかもしれない。
俺は、ゴメンと短く謝った。
『あらら、今日は素直だね。話だけでこんなに焼きもち焼いてくれるなら、一回くらいデートしちゃおっかな?』
麻衣子は、そんなことを言う。俺は、そんなのダメだよとムキになってしまった。
『またまた~。身体はそうは言ってないみたいだよ』
麻衣子は、笑いながら俺のチンポを握る力を強くした。確かに、俺は完全に勃起している。完全というか、充填率120%という感じになっている。いつでも波動砲を撃てる状態だ。
『焼きもち焼いてくれて、嬉しい』
麻衣子は、急に真面目な顔でそう言うと、俺にキスをしてきた。そして、そのままむさぼるようにキスをし、セックスに移行した。ただ、挿入して1分も経たないくらいのタイミングでイッてしまった……。
いつも早漏気味だけど、ここまで早いのは初めてだ。俺は、恥ずかしさと申し訳なさで、ゴメンと謝った。
『ううん。嬉しいよ。そんなに興奮してくれたんだね。秋則さん、愛してる』
麻衣子は、上機嫌だ。こんなに上機嫌な彼女は、久しぶりに見る。
俺は、自分の中の嫉妬心や執着心に驚きながらも、麻衣子のことをより大切に思えるようになった気がした。
この日を境に、セックスの回数も増え、ラブラブな感じも増えた。ただ、麻衣子がセックス中に、やたらと嫉妬心をあおるようになってしまったりもした。
『今日も健也くんと一緒だったんだよ。今日気がついたんだけど、彼っていつも私のこと見てるみたい。もしかして、本当に気があるのかな?』
そんなことを言う麻衣子。俺は、嫉妬心が異常なほど高まっていくのを感じていた。そして、さらに嫉妬心をあおられ、堪えきれずに挿入すると、瞬殺で果ててしまった……。
そんなことを繰り返しているうちに、俺の中で本当にそれを見たいという気持ちが育ってしまった。俺は、会社帰りにこっそりと麻衣子が働くファミレスの前に行ってみた。
平日の夕方の時間帯は、まだそれほど混んでいない感じだ。制服を着た麻衣子の姿が見える。可愛らしい制服姿の麻衣子は、遠目には他のバイトと同じように、学生に見える。もうすぐ30歳には見えない感じだ。
しばらく麻衣子が働く姿を盗み見していると、若い男性が麻衣子に話しかけるのが見えた。離れているのでディティールまではわからないが、なかなかイケメンの気がする。
麻衣子は、笑いながら話をしている。楽しそうに笑いながら話をする麻衣子……。他の男と楽しそうに会話をする姿は、俺を猛烈に嫉妬させた。でも、嫉妬しながらも、俺のチンポはガチガチレベルに勃起してしまっている。
俺は、しばらく麻衣子が彼と一緒に楽しそうに働く姿を見ていた。そして、モヤモヤした気持ちで帰宅した。今日は、俺が夕食を作る日だ。俺は、夕ご飯を作りながら楽しそうにしていた麻衣子を思い出し、イライラしてしまっていた。でも、イライラしながらも、勃起が収まらないことに自分の事ながら驚いていた。
そして、いつもの時間に麻衣子は帰っていた。
『ただいま~。ゴメンね、お待たせ』
麻衣子は、笑顔で食卓に着く。そして、食事を始める。俺は、今日は彼はいたの? と、自分から話を振ってみた。
『え? 健也くん? いたよ。気になっちゃうの?』
麻衣子は、ニヤリとしながら言う。俺は、別にと言ってごまかすが、麻衣子は、
『今日も、楽しくお話とかしたよ。またデートに誘われちゃった』
と、いたずらっぽく言う。俺は、してみたら? と、言ってみた。
『え? いいの?』
麻衣子は、俺が思っていたのとはまったく違うリアクションを取ってきた。でも、言い出した手前、今さらダメとも言えない。
「別に良いよ。たまにはそういうのも良いんじゃない?」
俺は、ドキドキしながらそう言った。麻衣子は、
『心配じゃない?』
と、聞いてくる。俺は、別に心配していないと答えた。
『そっか。じゃあ、ちょっとだけデートしちゃうね』
麻衣子は、笑顔でそう言った。
俺は、この後の時間はずっと脇汗をかいたままだった。極度の緊張なのか心配なのかわからないが、汗が止まらない。そして、勃起も……。
数日が経ち、朝会社に向かう俺に、
『じゃあ、今日はゴメンね。少しだけ遊んでくるね』
と、申し訳なさそうに言う麻衣子。俺は、楽しんできてと言いながらも、本当にデートしちゃうんだなと動揺していた。あくまで、俺の嫉妬心を煽るために言っているだけ……だと思っていた。実際には、デートなんてしないと思っていた……。
俺は、まったく落ち着かない気持ちのまま働いた。いつもよりも、時間が過ぎるのが遅い気がしながらもなるべく麻衣子のことを考えないように働き続けた。
そして、夕方になると、今日は残業をせずに早めに帰宅した。
『おかえり~。あれ? 今日は早かったね』
麻衣子はもう帰ってきていて、食事準備も終えている。俺は、麻衣子と同じように早かったねと言った。
『だって、お昼一緒に食べて買い物しただけだから。でも、外で職場の人と会うのって、変な感じだったよ』
麻衣子は、そんな説明をする。考えてみれば、こんなものだと思う。俺は、麻衣子がキスをしたりセックスをしてしまったりすることばかり想像していたが、初デートでそうなることは少ないはずだ。
俺は、なぜか少し拍子抜けした感じになりながら、楽しかった? と、質問した。
『うん。なんか、新鮮だったよ。心配した?』
麻衣子は、笑顔で聞いてくる。俺は、別にと答えて食事を始めた。本当は、もっといろいろと質問したかったが、なんとなく聞けないまま食事を続ける。そして、風呂に入ったり片付けをした後、ベッドに入った。
『本当は、もっと聞きたいんじゃないの?』
麻衣子は、いたずらっぽく質問してくる。俺は、意地を張って別にと答える。
『またまた~。ここは聞きたいって言ってるみたいですが』
ふざけた口調でそう言って、無造作に俺のチンポを掴んできた。俺は思わずうめいてしまった。
『こんなに固くしといて、聞きたくないはないんじゃない?』
麻衣子は、いたずらっぽく言う。俺は、黙ってうなずいてしまった。
麻衣子は、
『健也くん、ずっと私のこと褒めてくれるんだ。あんなに褒められたら、本当に私のこと好きなのかな? って、思っちゃうよね』
と、少しはにかみながら言う。俺は、どんな風に褒められたのかと聞いた。
『可愛いとか、スタイルが良いとか。全然そんなことないのにね。あっ、あと、すごく健也くんの好みの顔なんだって。一目惚れしたって言われちゃった』
麻衣子は、俺のチンポを微妙にしごきながら言う。俺は、嫉妬や興奮で我慢出来ず、彼女に抱きついてキスをした。
『フフ。興奮してる。焼きもち焼いてるの?』
嬉しそうな麻衣子。俺は、彼女にコントロールされてしまっているなと思いながらも、興奮を抑えられない。そして、愛撫するのもそこそこに、パジャマを剥ぎ取るように脱がせ、慌ただしくコンドームを装着して挿入した。
『アァンッ、カチカチ。すごく興奮してるね。私もだよ』
麻衣子は、うわずった声で言いながら、嬉しそうにキスをしてくる。俺は、なにもなかったのかと質問した。
『なにもって?』
麻衣子は、小悪魔の笑みを浮かべながら言う。俺は、手をつないだりキスをしたりと言った。
『手はつないだよ。健也くん、すごく手に汗かいてて可愛かったな』
妻が元彼との動画を隠していた事で始まった寝取られの日々
「え? そんなのナイショだよ。聞いても、イヤな気持ちになるだけじゃん!」
妻のさくらが、私の質問にビックリしたような顔で答えた。私は、さくらの初体験のことを質問していた。
さくらとは、結婚してまだ2年だ。お互いに27歳で、今どきにしては早めに結婚した方だと思う。さくらとの出会いは、趣味のビリヤードだった。一時のブームの時と比べると、競技人口は減っていたが、その分それなりに突ける人間ばかりになって、ブーム終焉も良い面もあるなと思う。
さくらとは、お店の草大会で出会った。ほぼ互角の腕だったので大会後も一緒に突くことが増え、食事をしたりしているウチに恋愛関係になった。
さくらは、170cmと長身で、美人系の顔をしている。黙っていると、怒ってる? と、聞かれることが多いそうだ。私も、最初はなにか怒ってるのかな? と、思ったくらいだ。
さくらは、背も高くて美人で、スタイルも良い。ただ、痩せ型なので胸もお尻も小さめだ。女性はそれを理想的だと思うみたいだけど、私はもう少し肉がつくと良いなと思ったのを覚えている。
さくらとは、本当に楽しい新婚生活を続けていた。そんなある日、どうしてもさくらの昔の男性経験が気になってしまい、初体験のことを聞いた。でも、教えて貰えなかった。
不思議なもので、教えて貰えなかったことで、なぜか嫉妬心が燃え上がった。私は、さくらを抱きしめてキスをした。いつになく、激しいキスをしてしまった。2年間セックスをし続けているので、最近は少し倦怠期というか、前ほど熱心ではなくなっていた。
最近にない興奮に突き動かされながら、激しくキスを続けた。さくらは、少し戸惑った感じはあったが、すぐに抱きついて舌を絡めてきた。
顔も話も知らないので、まったくイメージが出来ないが、元彼のことを想像して嫉妬しながらキスをした。そのままソファに押し倒すようにして胸をまさぐる。
「アンッ、どうしたの? 興奮しすぎだよー」
さくらは、少し驚いたような感じながら、嬉しそうだ。私は、そのまま彼女の服を脱がせ始めた。
「どうしたの? まだ、お昼だよ? もしかして、ヤキモチ焼いてるの?」
さくらは、とくに抵抗することもなく脱がされるに任せている。私は、別にヤキモチなんかじゃないと言いながらも、いつもとは違う興奮状態でさくらを脱がせていく。
さくらは、嬉しそうな顔のまま全裸になった。昼間なので、カーテンが閉まっていても明るい。明るい中でさくらの裸を見るのは、本当に久しぶりだ。引き締まった身体、少し痩せすぎな気はする。胸も小ぶりだ。でも、本当にスタイルが良いと思う。
「恥ずかしいよ、あんまり見ないで」
さくらは、本当に恥ずかしそうだ。私は、慌てて服を脱ぎ、コンドームをつけると愛撫もそこそこに挿入してしまった。自分でも、興奮しすぎているなと感じながら……。
「うぅっ、あっ、ンッ、声出ちゃう、ダメ、うぅっ」
さくらは、まだ昼間と言うこともあるせいか、声を我慢している。私は、嫉妬に任せてメチャクチャに腰を振る。たぶん、今までで一番興奮してしまっていたと思う。そして、あっけなく射精をしてしまった……。
「えっ? フフ、興奮しすぎだよー」
さくらは、あまりに早い射精に驚いた顔になっている。私は、羞恥に顔を赤くしながらゴメンと言った。
「フフ、良いよ。なんか、嬉しい」
さくらは、上機嫌だ。そして、私に抱きついてキスをしてくれる。舌を絡めながら濃厚なキスを続け、私はもう一回質問した。さくらの初体験のことを。
「えー? 聞きたいの? 変なの」
さくらは、上機嫌のままそんな風に言う。私は、さっきとは違う態度に、聞かせて貰えるのかな? と、テンションが上がった。
「別に、普通だよ。大学に入ってから付き合った、1つ上の人とだよ。その人の部屋で」
さくらは、恥ずかしそうに話し始めた。私は、それだけでドキドキしすぎて立ちくらみがしそうな程になってしまう。どんな風にしたのかと聞くと、
「どんな風にって、普通にキスして……。なんか、恥ずかしいよ。痛かったことくらいしか、覚えてない」
と、顔を真っ赤にしながら言った。私は、それだけで射精しそうなほどの興奮を感じてしまった……。
「変なの。どうしてこんなになってるの? 爆発しちゃいそうだね」
さくらは、異常に勃起したペニスを指でつつきながら言う。私は、やっぱりゴメンと言うくらいしか出来なかった……。
それがきっかけになったのか、さくらはセックスの度に、昔のことを少し話すようになった。私を興奮させるためというか、ヤキモチを焼かせたいという感じみたいだ。
「元彼は、もっと頑張ってくれたよ。もう少し、長持ちだったよ」
イキそうだと言った私に、イタズラっぽく言うさくら。私は、嫉妬と対抗心で必死で射精を堪えながら腰を振る。すると、さくらが正常位で必死に腰を振る私の乳首を舐め始めた。一気に快感が増し、射精を堪えるのがますます難しくなる。
「元彼は、これが好きだったんだよ。乳首舐めながらすると、すぐイッちゃってたんだ」
さくらは、そんな風に言いながら乳首を舐め続ける。私は、あっけなく射精をしてしまった……。
「フフ。たか君も、元彼と同じだね。乳首、気持ちいい?」
さくらは、小悪魔のような笑みを浮かべて言った……。さくらは、私がヤキモチを焼くのが本当に嬉しいみたいだ。その心理もよくわからないが、私も自分自身の元彼にヤキモチを焼いて興奮してしまう心理がよくわからない。寝取られ性癖のようなものなのだろうか? でも、さくらが実際に誰かに抱かれて欲しいとは思っていない。あくまで、想像するだけだ。
そんなある日、本当に偶然にさくらの秘密を知ってしまった。それは、普通にサイドボードの引き出しに入っていた。USBメモリで、1ギガしかないような見るからに古いタイプのものだった。
何の気なしにパソコンに差すと、そこには動画ファイルが一つだけ入っていた。なんだろう? と思いながら再生すると、さくらの姿が映った。
「もう、撮ってるの? 本当に、これっきりだよ。次はないからね」
さくらが、カメラに向かって話している。私は、急にドキドキし始めていた。これは、いつの動画? 見る限り、さくらは若い。髪型も、今とは全然違う。肩までの艶やかな黒髪ではなく、ショートカットで色も茶色い。
こんなギャルっぽい時代があったんだなと思いながらも、この動画の正体がわからず不安な気持ちになった。
「絶対大丈夫だって、約束するから!」
男性の声が響く。すると、さくらは、
「ホントかなー? ひさし、ウソばっかりだし……でも、約束は約束だから」
と言いながら、服を脱ぎ始めた。私は、あっという間に下着姿になったさくらを見て、思わず動画を止めた。理解が追いつかない。
どうしてこんな動画を撮った? なぜ、この動画を持っている? そんな疑問でパニックになった。そして、私は自分の部屋に引きこもってイヤホンを刺して動画を再生した。まだ、さくらは帰ってきていない。今日は、日曜だ。ヨガ教室に行っている。
画面の中のさくらは、恥ずかしそうな顔をしながらも、そのままベッドに入った。カメラも動いて移動していく。そして、ベッドにあがった。動画には男性の脚が写っている。たぶん、ベッドに座った状態で撮影をしているような感じだ。
足下には、下着姿のさくらがいる。よく見ると、今よりも胸が大きい。全体的に、肉がついているように見える。今のスリムな身体よりも、よほど官能的に見える。
すると、さくらが男性の服を脱がせ始めた。あっという間に下半身裸になると、勃起したペニスが映ってしまっている。無修正……個人撮影なら当たり前かも知れないが、そそり立つペニスを見て驚いてしまった。
「なんでもう大きくなってるの? ヘンタイ」
さくらは、勃起したペニスを見ても特に動揺もない。むしろ、ニヤニヤした感じで笑っている。
「そりゃ、さくらのそんな姿見たら、ギンギンだって」
男性は、調子の良い感じだ。チャラい系なのだろうか?
「なんか、恥ずかしいな……本当に、口だけだからね」
そう言って、さくらは男性のペニスを舐め始めた。さくらの舌が、他の男のペニスに触れている……。私は、今まで想像でしかなかった願望が、現実になったのを実感した。激しい興奮と嫉妬を感じる。
さくらは、男性のペニスを舐め続ける。舌がカリ首回りに絡みつき、イヤらしく責め立てていく。
「気持ちいいよ。最高だ」
男性が、本当に気持ちよさそうな声を漏らす。さくらは、時折カメラを見ながらフェラチオを続ける。こうやって見ると、本当に綺麗な顔をしていると思う。でも、舐めているのは他人のペニスだ……。
そして、さくらは口を開けてペニスをくわえ込んでいく。すぐに頭を前後に振って責め立てる。かなり激しいフェラチオに見える。
「おぉ、気持ちいい。最高」
男性は、嬉しそうだ。さくらは、カメラ目線でフェラチオを続ける。ペニスをくわえたままのカメラ目線は、強烈だ……。今までに感じたことのない嫉妬と興奮を感じてしまう。私は、堪えきれずにペニスを出してオナニーを始めてしまった。
さくらは、カメラを見つめたままフェラチオを続ける。かなり一生懸命な感じだ。嫌々やっているのではないのがわかる。むしろ、楽しそうで挑発的だ。こんな動画を撮ることを許すなんて、よほど元彼のことが好きだったんだなと思う……。
激しい嫉妬に包まれながら、ペニスをしごき続ける……。情けないことに、こんな状況なのにもう射精寸前だ。さくらは、頬をすぼませてバキュームみたいな事も始めている。私にするときとは、やり方が違う。私には、もっとソフトなフェラチオをする。単に、私が早漏だからかも知れない……。
「あぁ、さくら……ヤバい、出そう」
元彼が、余裕のない声をあげる。さくらは、そのままペースを上げた。すると、元彼はあっけなく射精を始めた。
「んーーっ」
口内射精を受け、うめくさくら。でも、イヤそうな感じではない。
嫁に、会社の後輩がシリコンリングを入れたと言ったら興味を持ってしまった
「え? シリコンリングって、あのチンポに入れるヤツか?」
私は、部下の正和の発言に驚いて聞いてしまった。
「そうですよ。っていうか、他にありますか?」
正和は、笑いながら言う。相変わらず、食えない男という感じだ。私は、常に女に囲まれているような感じのモテ男の彼が、そんなものの力を借りるのがよくわからなかった。なんでそんなものをつけたのかと聞いたら、
「なんか、格好よくないですか? 改造チンポって。サイボーグっぽくないですか?」
と、笑顔で言う。相変わらずのイケめんっぷりに軽く嫉妬しながらも、シリコンリングに興味をそそられてしまった。
「見ますか?」
興味津々の私に、おどけながら言う彼。私は、すぐにそんなの良いよと答える。
「そうですか。残念」
笑いながら言う彼。冗談なのか本気なのか、いまいちわからない。でも、そう言う軽いノリが彼の持ち味だなと思う。
そして、数日後、正和と一緒に昼を食べているとき、
「そう言えば、エグかったですよ。シリコンリング。どの子も失神しちゃって大変でしたよ」
と、何食わぬ顔で言ってきた。私は、あれから数日なのに、どの子もって言った彼に驚いた。
「イヤ、3人だけですよ。さすがに。でも、シーツびっちゃびちゃになったり、大きい方漏らしちゃったりして大変でした」
正和は、爽やかな笑顔には似合わないエグい話を続ける。私は、周りのお客の事を気にしながらも、言い回しに気をつけて話を続ける。
「こんなに効果あるんなら、ダブルにしちゃおっかなって思ってます。そうしたら、亀頭が3つあるのと同じですからね」
正和は、何食わぬ顔で言う。
私は、やり過ぎはキモくなるよと言ってみた。
「確かにそうですね。今でもけっこうキモいですもん」
正和は、笑顔で言った。私は、少し興味をそそられていた。私のペニスは、自慢ではないが小っちゃい……。早漏気味だし、セックスにまるで自信がない。妻は、満足しているのだろうか? 私と結婚したばかりに、オンナとしての喜びに不満を感じているのではないか? そんな心配をしてしまうくらいだ。
1ヶ月後、正和がいつもの人の良い笑顔で近づいてきた。
「ダブルにしちゃいました。今日からセックス出来るようになるんで、さっそく試してみます」
正和は、端正な顔立ちでエグい話をする。本当に、人は見た目によらないんだな……と、思ってしまう。
そして次の日、正和は満面の笑みで、
「ダブル、エグいです。泡吹いて痙攣しちゃってヤバかったです」
と、言った。私は、それでは本末転倒なのではないか? と、言った。感じさせるためにしたことで、女性が失神したり泡吹いてしまっては、意味がないと感じたからだ。
「そんな事ないです。失神するのはイキまくった後なんで。現に、その子達から毎日鬼電っす」
そんな風に言う彼。ただでさえイケメンで女性には困らないのに、セックスでも虜にしてしまったら世の中の男性にますます女性が回っていかなくなるなと思った。
その日の夜、久しぶりに嫁とセックスをした。息子がじいちゃんの家に泊まりに行ったからだ。
由美子は、37才になるがまだまだ体型はそれなりに維持しているし、肌のつやつやだ。東北出身で元々肌は綺麗だったが、30を過ぎてますます他の同年代の女性と差が出てきた感がある。
私は、肉付きの良い彼女を抱きしめ、キスをした。本当に、抱き心地が良い。太っているわけではないが、ムッチリとした感触はある。私は、彼女の乳首を舐め始めた。
『あっ、ンッ、パパ、気持ちいいよ』
控えめな声であえぐ由美子。昔から、彼女が乱れる姿は見たことがない。気持ちよくないわけではないと思うが、我を忘れて感じるという事はない。私は、力不足を感じながら、それでも必死で愛撫を続ける。
そして、クリトリスを触り始めると、彼女の声が少し大きくなる。でも、触ってみても乾いた感じがある。濡れてドロドロ……そんな風にはなったことがない。体質にもよって違うんだろうなと思うが、やっぱり少し寂しい。すると、
『パパ、私がするね』
と言って、由美子が私に覆い被さってくる。そして、私の乳首を舐めたりしながら、ペニスをしごき始めてくれる。あっという間に射精感が湧き上がってしまう……。このままではすぐに射精してしまいそうだ。
私は、慌ててコンドームを装着し、彼女に覆い被さっていく。
『ンッ、うぅ、ゆっくり……』
由美子は、少し痛そうな顔になる。相変わらず、膣周りは少し乾いた感じがある。それでもこのドームの潤滑剤の力で、するすると入っていく。
久しぶりの膣の感触……。私は、この時点で射精寸前だ。でも、こんなに早く出してしまっては申し訳ないという気持ちで、必死にイクのをこらえながら腰を振る。
『パパ、凄く固くなってる。もう出る? 良いよ、イッて』
由美子は、優しい顔で言ってくれる。私は、情けない気持ちに包まれながら、あっけなく射精をしてしまった。うめく私。妻は、そっとキスをしてくれる。そして、
『フフ。気持ちよかった? 久しぶりだったから、不思議な感じ』
と、言った。私は、気持ちよかった? と、質問しかけてやめた。聞くまでもないからだ……。
ただ、セックスが終わった後、由美子は珍しく甘えてきた。こんな風にイチャつくのは、結婚する前の時以来かもしれない。
私は、正和の話をし始めた。多少ソフトな表現にしながらも、女性がどうなったのかも含めて話してみた。
『え? 大きい方を漏らしちゃったの? それって、死んじゃったんじゃないの?』
びっくりした顔の由美子。強烈な下ネタだが、それを恥ずかしがるような年齢でもない。私は、多少大げさに言ってるんじゃないの? と、言ってみた。
私は、冗談っぽく、
「僕もやってみようかな?」
と、言ってみた。
『え~? 本気なの?』
由美子は、そんな風に言う。でも、拒否反応はない。意外に、興味を持ったような雰囲気がある。昔から、彼女は好奇心が旺盛だ。スマホにもすぐに変えたし、バンジージャンプやボルダリングも流行る前には経験していた。
私は、興味あるの? と質問した。
『え? 別にそうでもないけど……。ただ、本当なのかなって……』
由美子は、口ごもる。でも、すぐに、
『そんなに気持ちよくなるなんて、ちょっと信じられないな』
と、言った。それは、自分に言い聞かせているようにも見えてしまい、私はドキッとしてしまった。
「じゃあ、ちょっと話聞いてみる? 明日、うちで一緒に飯食べようか?」
私がそう言うと、由美子はあっさりと、
『うん。じゃあ、美味しいの作っておくね』
と、言った。私は、断ると思っていたので驚いてしまった。本当に興味があるんだ……。そう思うと、危機感を感じてしまう。
次の日、正和に話をした。
「へぇ、奥さんって、意外にエッチなんですか?」
正和は、そんな風に言う。思ったことを、何でも口にしてしまうタイプだ。でも、憎めないキャラクターなので、トラブルになることもあまりない。
「先輩も、やるべきですよ。それって、奥さんがそう言ってるのと同じですって」
もっともらしく言う彼。私は、納得してしまう。確かに、興味があるから話を聞くわけだ。
そして、夕方になると、早めに会社を出た。
「由美子さん、久しぶりだなぁ。会うの、楽しみです。先輩にはもったいない綺麗な方ですもんね」
正和は、笑顔で言う。私は、うるさいよと言いながらも、嫁を褒められて嬉しい気持ちになる。そして、帰宅すると、
『こんばんは。久しぶりね~』
と、由美子が明るく正和に話しかける。彼も、
「久しぶりです! 相変わらず、綺麗っすね!」
と、気安く言う。あまり人見知りしない二人なので、すぐに楽しい雰囲気になっていく。
そして、食事が始まる。
「美味い!! こんなに美味しい煮付け、初めて食べました!」
調子の良いことを言い続ける彼。でも、由美子は本当に楽しそうに笑っている。こんなに笑っている由美子は、久しぶりに見た気がする。
そして、食事が終わるとビールやワインを飲み始めた。やっと本題のシリコンリングの話になる。正和は、多少はオブラートに包みながらも、生々しいセックスの話を続ける。由美子は、特に恥ずかしがったり嫌悪感を持ったりすることなく話を聞き続ける。
『でも、大変だったでしょ? 失神しちゃったら、後片付けとか』
好奇心いっぱいの顔で会話を続ける由美子。
「もう、最悪でしたよ。漏らすし」
笑いながら言う正和。由美子も笑っている。そして由美子が、
『そんなに気持ち良いものなのかしら? なんか、イメージ出来ないわ。だって、段差が増えるだけでしょ?』
由美子は、けっこう酔いが進んでいるようだ。そんな際どい質問までし始めている。
「え? だって、カリ首がこすれると気持ちよくないですか? あれが、3倍あるんですよ!? 3倍!! シャアみたいなもんです」
適当なことを言い続ける彼。由美子は、
『カリ首がこすれる? そんな感覚ないわよ』
と、言う。正和は、
「え? それって、先輩としててって事ですか? 他の人の時も?」
嫁と軽い露出フ゜レイをしているうちに、友人に見てもらうことになって
「え? オマエ、なに言ってんの? 狂ったか?」
友人の幸夫は、怪訝な顔で言う。僕は、無理もないなと思いながら、もう一度話を繰り返す。
「イヤ、言ってることはわかってるよ。でも、本気でそれを実行しようとしてるのかってことだよ。本気だとしたら、お前いかれてるぞ」
幸夫は、少し怒っているような顔になっている。まったくもって無理もない話だと思う。
「だいたい、由紀恵ちゃんはどう思ってるんだよ。もう、話はしてるのか?」
幸夫は、眉間にシワを寄せながら言う。僕は、由紀恵の承諾と言うよりも、由紀恵の発案だと言うことを告げた。
「え? そ、そうなのか……そう言うことなら、話は別だよ。OK、いくらでも見るよ」
幸夫は、笑顔になっている。
「でも、セックスしてるの見てもらいたいだなんて、由紀恵ちゃんも意外にドヘンタイなんだな。あんなに清楚系の美人なのに」
由紀恵は、さっきの怒ってる感じがウソのように、満面の笑みだ。幸夫は、生真面目な男だが、融通の利かないくそ真面目なヤツというわけではない。なので、こんなお願いをしてみる気になった。
嫁の由紀恵とは、結婚して5年経つ。結婚する5年前から交際をしているので、10年の付き合いだ。そのせいもあるのか、最近少しセックスにもマンネリを感じていた。
エッチな下着やコスプレ、ちょっとだけ露出プレイみたいなこともしてみた。すると、由紀恵はすごく興奮して激しく乱れた。
『だって、誰かに見られるかもって思ったら……』
由紀恵は、事が終わったあとにそんな風に言った。僕は、由紀恵の意外な性癖に驚きながら、マンネリ打破のきっかけになるかな? と、思った。
その時から、下着をつかずにミニスカートでデートをしたり、ホテルの窓際でエッチをするようになった。由紀恵は、人の気配がするとより興奮する感じになっていて、ちょっとずつ行為もエスカレートしていった。
由紀恵は、今年28歳になった。スラッとしたスタイルをしているが、胸は少し大きめで、昔陸上部だった影響か太ももが少し太い。僕は、少し太めの太ももを気にしながらミニスカートを穿く彼女がたまらなく好きだ。そんな由紀恵と軽い露出プレイみたいなことをしていると、本当に興奮する。
そんなある日、由紀恵が、
『本当に見られたら、どうなっちゃうんだろう? 見られるかもって思うだけでこんなに興奮するんだから、興奮しすぎて変になっちゃうのかな?』
と、恥ずかしそうに、それでいて興奮した口調で言ってきた。僕は、由紀恵の発言に驚きながらも、さらに乱れる由紀恵を想像して興奮してしまった。それからは、実際に誰かに見られていることを想定して言葉責めみたいなことをしていたが、結局、由紀恵の希望で本当に実行しようと言うことになった。
ただ、実際に野外とかで誰かに見てもらうのはリスクが大きすぎると思い、色々と考えた。ネットで募集をする事も考えたが、やっぱり怖い。そんな中、信頼出来る友人の幸夫に話を持ちかけた。そして、話はトントン拍子に決まっていき、週末に実行する運びになった。
『なんか、ドキドキしちゃうね。でも、本当に見られたら、恥ずかしくて続けられなくなっちゃうのかな?』
由紀恵は、楽しみと不安が入り交じったような顔で言う。僕は、きっと平気だよと言いながら、なにが平気なのだろう? と、自分の言った言葉に笑えてきてしまった。
「こんばんは。お久しぶりです」
幸夫は、やっぱり緊張した顔でやってきた。僕は、彼を招き入れながら、由紀恵の様子をうかがう。
『こんばんは。今日は、変なことお願いして、ごめんなさい』
由紀恵は、幸夫にそんな風に挨拶をする。二人とも、かなり緊張しているのがわかる。
「全然平気だよ。むしろ、嬉しいかな? 由紀恵ちゃん、すごく美人さんだし」
幸夫は、珍しく饒舌だ。いつもは、生真面目な性格が表に出て、口数も少なめだ。それが今は、本当に楽しそうにしゃべり続けている。
『そ、そんなことないですよ! 私なんて、全然です』
由紀恵は、猛烈に照れている感じだ。僕は、由紀恵は本当に美人だなと思っている。清楚な感じの正統派の美人だなと思う。でも、由紀恵本人は自己評価が低く、自分のことを美人だとは思っていない節がある。
幸夫は、由紀恵のことを褒めながら話を続ける。そして、とりあえずビールを飲み始める。いきなりプレイを始めるのは、さすがに無理だなと思う。
「イヤ、今はいないよ。もう、1年くらい経つかな? なかなか出会いがなくてね」
幸夫は、由紀恵の質問に対してそんな風に答える。恋人がいるのかどうかと言う質問だ。確かに、最近の幸夫には女っ気はない。仕事が忙しいのもあるかもしれないが、職場が男性ばかりの職場なので、本当に出会いがないのだと思う。
『じゃあ、あっちの方はどうしてるんですか?』
由紀恵は、そんな質問をする。酔いのせいもあるのか、普段の彼女からは想像も出来ない質問だ。
「まぁ、それは適当に。風俗とかは嫌いだから、出会い系のアプリとか使ってるよ」
幸夫は、そんな風に答える。由紀恵は、幸夫の話に興味を持ったようで、かなり詳しく話を聞いている。
『けっこう遊んでるんだね。真面目な人かと思ってたから、意外だなぁ』
由紀恵は、口調もかなり砕けてきた。あっさりと仲良くなってしまった二人を見て、僕はドキドキしていた。僕たちがセックスをしている姿を見てもらうだけのはずが、少し違う方向に行ってしまっているように思える。でも、不思議と興奮する気持ちも湧いてくる。
由紀恵が、他の男性と親しげにしている姿……。嫉妬の感情が湧いているはずなのに、興奮してしまうのはなぜなんだろう?
そして、ビールもなくなってきた頃、
『たっちゃん、そろそろ始めちゃう?』
と、由紀恵が恥ずかしそうに言ってくる。顔は真っ赤だが、酔いのせいなのかもしれない。僕は、黙ってうなずく。そして、幸夫にも声をかけて寝室に移動を始めた。間接照明だけにして薄暗くすると、幸夫を部屋の隅の椅子に座らせる。
由紀恵は、ベッドの中央で仰向けで寝転がっている。まだ、着衣のままだ。薄暗いとは言え、服の色もわかる程度の明るさは残っている。
僕は、由紀恵に覆い被さるようにしてキスを始めた。幸夫が見ているのを意識してしまうと、なんとなく照れくさいような気持ちになる。舌を使うのもためらわれ、唇を押しつけるキスを続ける。すると、由紀恵の方から舌を使い始めた。
戸惑っている僕とは違い、荒い息遣いで舌を絡めてくる由紀恵。それだけではなく、キスをしながら僕のペニスをズボンごと掴んでくる。
僕は、由紀恵の積極的すぎる行動に、一気に火がついて興奮し始めた。積極的に舌を使い、濃厚なキスをする僕。由紀恵は、荒い息遣いのまま舌を絡めてくる。僕は、キスをしながら由紀恵の服を脱がせていく。
下着だけになった由紀恵。僕は、チラッと幸男の方を見る。すると、幸夫は真剣な顔で由紀恵の身体を見つめていた。僕は、他の男に由紀恵の下着姿を見られていることに、喉がカラカラになるような焦燥感を感じていた。このまま続けていいのかな? と、躊躇していると、由紀恵の手が伸びてきて僕の股間を再びさすり始める。
僕は、躊躇する気持ちよりも興奮が上回り、由紀恵のブラジャーを外し始めた。形の良いDカップの胸があらわになる。僕は、幸男に見られているのを感じながら、彼女の乳首にむしゃぶりついていく。
由紀恵の乳首は、最初から驚くほど固くなっていた。
『あっ、んっ、んぅっ、あんっ、あっ!』
由紀恵は、可愛らしい声を漏らし始める。でも、さすがに幸夫のことを意識しているのか、声を抑えている感じがする。僕は、指でも乳首を触りながら、夢中で舌を使う。
幸夫が見ている前で、こんなことをしている……。僕は、さらにドキドキが強くなっていく。すると、由紀恵がシャツの上から僕の乳首を触り始めた。僕は、興奮と快感がさらに高まり、夢中で由紀恵の乳首を責め続ける。
すると、由紀恵が僕のシャツを脱がせてくる。上半身裸の僕の乳首を舐める彼女。僕は、軽いうめき声をあげながら由紀恵の愛撫を楽しむ。
由紀恵は、僕の乳首を舐めながらペニスもさすり続ける。ズボン越しでも、驚くほど快感が強い。由紀恵は、しばらくそんな風に責めたあと、僕の下も脱がせてきた。あっという間に全裸にされる。
『たっちゃんの、いつもよりカチカチ』
そんな風に言いながら、僕のペニスを握ってくる。そして、乳首舐めをしながらしごいてくる。僕は、勃起しているペニスを見られていることに羞恥を感じながらも、由紀恵の胸を触った。
『んっ、ふぅ、んっ、んうっ』
由紀恵は、可愛らしいうめき声をあげ続ける。そして、由紀恵は僕のペニスをくわえ始めた。すぐに舌がカリ首を責め立てる。僕は、一気に射精感が高まり、うめいてしまった。
由紀恵は、まるで見せつけるように舌を使う。カリ首回りを舐めながら、睾丸の方まで舐めてくる。いつもはあまりしないようなフェラチオの仕方だ。幸夫に見られていることを、より以上に意識しているようだ。
僕は、射精感が高まってきてしまったので、由紀恵のスカートを脱がせ始めた。由紀恵は軽く腰を浮かせ、脱がしやすくしてくれる。ショーツ一枚になった彼女。幸夫の視線が気になるのか、恥ずかしそうにモジモジと内股になっている。
僕は、軽く由紀恵の脚を拡げる。すると、ショーツの真ん中あたりに、大きなシミが見えた。
「すごく濡れてるよ。見られて興奮してるの?」
続 二十歳の彼
「ぇ、いいんですか?」
背中を向け避妊具を付けようとした彼に「今日は大丈夫な日だから・・」封を開けようとした手を止め「まひろさん・・」小さく呟きながら私を見る二十の彼・・
「メガネ掛けてきてくれたんですね・・」
「童顔にみえるから・・」
「いい感じです・・」
私を女として求めてくれた彼・・なにくわぬ顔で夫を仕事に送り出し何時もの日常に戻り家事を熟す私・・「まひろさん・・」汗で身体を光らせながら求めてくれた彼の鼓動を思い出しながら自分を慰めてた私「もう一度だけ・・」抑えてた女の欲望を我慢出来なくなり、彼と身体を重ねた事を反芻して身体を火照らせてた、私
「ぁ、これ、昔の写真・・」
彼から送られてきたメール「昔の写真見たいな・・」スマホに取り込んだ写真を見せた私・・
普段、近寄る事のない公園のベンチで横に座り写真を覗き込み「メガネ掛けたまひろさん・・
いいです・・」御世辞半分?からかい半分?彼が発した言葉に「こんな事云われたの・・」夫とは違う人の表現を聞き心の中の淫らな部分が疼いてしまった、私
彼と身体を重ねた場所に入り「ぁ、ぁの・・シャワー・・」彼の前で裸に為りシャワーを浴びに入った私に続いて入ってきた彼・・「まひろさん・・」シャワーの音にかき消されそうな声を出しながら腋の下から手を入れ胸と女の部分に指を這わせ始め腰を押し付けてきた彼の男性自身に手が触れた時・・「女として求められてる・・」もう何年も忘れかけてた欲望を求められてる・・身体の奥が熱く花開く錯覚に陥った、私
「ぁ、ぃゃん!もう・・」
声を発した私に驚き力を抜いた彼の隙を衝き、彼の足元に膝まづき男性自身に舌を這わせ始めた私・・先から根元、根元から先・・唇で先を挟みながら男性自身の先を舌で攻め始めた私に
「ぁ!」歓喜の声を発した彼・・「まひろさん・・」名前を呼ばれ上を見上げた私の脇の下に手を入れ抱きかかえる様に持ち上げた彼・・隙を見せた瞬間!唇を奪われ身動きが取れなく為った私・・「最後の砦・・捧げてしまった・・」心の底を擽られてしまった・・そんな事を思ってた私の唇の間に舌を滑り込ませ絡めてきた、彼
「キスしてみたかった・・すいません・・」
どことなく、恥しそうに話す彼・・備え付けのバスタオルで身体を拭き合いローブに袖を通しベッドに腰を掛けた彼の隣に座り「もう、いきなり・・ズルいょ・・」唇に手を充てた私を見て「柔らかいんですね・・」肩に手を廻した彼の、なせるがまま!仰向けに為った私を向かい合わせになる様!起こした彼・・私が纏ってたローブの紐を解き胸に顔を埋めようとした彼が着てたローブの紐を緩めた私・・「ぁ、求めてられてる・・」大きく反り返った男性自身を見て、身体の奥から欲望が溢れ出し始めた私・・無意識の内、男性自身に指を絡め優しく扱き始めた私に「ぬぁ・・」夫の口からきいた事が無い声を発した、彼
「ま、まひろさん・・」
「ん、なに?」
ちょっと悪戯っ子ぽく、返した言葉に身を震わせ始めた彼・・空を彷徨う手が腿から脚の付け根を這い上がって感触を感じた瞬間、硬く尖った突起を触られ身体の中を電気が走った感覚を覚え、びくん!と震わせた私・・「ぁ、其処弱い・・」親指で突起を攻められ中指で女の部分を弄り始めた彼の指の動きを感じ身体を捩り始めた私に「濡れてるよ・・」耳元に口を寄せ囁きながら耳朶を甘かみし始めた彼の動きに「こんな事されたの初めて・・」自分本位に身体を求め、計算した様に身体を重ねる夫とは違う攻め方をする彼・・「後ろから攻めらたれたい」淫らな気持ちの中「奥に放たれたい・・」邪な気持ちで彼の顔を見た私に「まひろさん・・いいですか?」向かい合った体勢から仰向けに為った彼に跨り男性自身に舌を這わせ始めた私に「腰を落として・・」云われるがまま、腰を落とした私の女の部分に舌を這わせ始めた彼・・後ろから前、前から後ろ・・蛞蝓が這う様に舌を動かし攻める彼に「ぁん!」女の声を発してしまった、私
「ぁ、ぃゃ・・恥しい・・」
ぬらぬらと、舌で攻める彼の動きに負け男性自身から舌を離してしまった私の隙を衝き体勢を入れ換えた彼・・胡坐を掻き避妊具を付けようとした彼に「今日は大丈夫な日・・」云った言葉に驚きながら私を見る彼に「後ろから・・」淫らな言葉を云いながら彼の前で四つん這いに為り女の部分を曝け出した私に男性自身を宛がってきた彼・・「ぁ!」女の部分を拡げらる様ゆっくりと優しく気遣いながら入ってきた彼に「片方だけ肘を突いて・・」云われるがまま体を捻り覆い被さってきた彼・・私の顎に指を掛け顔を振り向かせ唇を重ねてきた彼・・唇を割る様に滑り込ませてきた舌に舌を絡ませた私・・捩らせる事で露に為った胸の先を指の股で挟み「硬くなってる・・」時折、指先を先に充てる指の動きと腰の動きに身悶え捩らせた、私
「ぁ、ぃゃ・・」
腰の括れを押え腰を、深く浅く!繰り返し奥を衝く彼の動きを感じ「こんなの久し振り・・」
私を女として見てくれなくなった夫より、身体を重ねお互いを求め合う彼が愛おしく為り女の心を曝け出してしまった私・・一番奥を衝く彼の腰の動きに「ぁ!ぃぃ・・」心の声を発し逝き掛けた時・・「ぅ!」小さな声を発し腰の動きを止めた彼・・脈動しながら身体の奥に迸る物を一番奥で受け止めた、私
「まひろさん・・すいません・・」
汗で身体を光らせながら覆い被さってきた彼・・未だ脈動を繰り返しながら吐き出し続ける物の動きが止まった時、求めても相手にされず忘れ掛けてた女の喜びを一番奥で感じた私・・覆い被さってた彼が離れ四つん這いの姿勢から身体を起こし下腹部に手を充てた私を見て・・
「我慢出来なくなって・・」
罰が悪そうに下腹部を覗き込む彼に「温かい・・」女として一番の喜びを表した私に備え付けのティッシュを手渡してきた彼・・女の部分から溢れ始めた物を拭き終え傍で胡坐をかき拭き始めた男性自身に覗き込むように顔を寄せ口に含んだ私に「ぁ!まひろさん・・」舌で拭き清めた後、顔を上げた私に「まひろさん・・えっちでかわいい・・」年下の彼に云われ、嬉しい様な?恥しい様な?感覚に陥った、私
「さっきの写真・・何時の頃の、まひろさんなんですか?」
「ぇ?あの・・中学と高校の時・・」
彼の腕に抱かれながら見上げた私・・「もう一度・・」気持ちを察してくれたのか強く抱きしめてくれた彼・・「まひろさん・・俺・・」言葉を云い終えるか?云い終えないか?戸惑ってた私の背中に手を廻し仰向けに身体を入れ換えた彼に「上に・・いい?」小さく頷いた彼に跨り萎える事を知らない男性自身に手を添え女の部分に導いた私・・「ん!」「ぅ!」ほぼ同時に声を発した、私と二十の彼・・腰を下ろしていく度に埋もれていく男性自身を感じ「ぁ、ぁぁ・・ぃぃ・・」淫らな女の声を発してしまった私の胸に手を這わし持ち上げる様に揉みし諾き始めた、彼・・快楽を得ようと腰を振り続ける私に「まひろさん、まひろさん・・」声を発しながら下から突き上げてくる男性自身の先が奥に届き掛けた時、身体を起こし脇の下から腕を入れ体勢を入れ換えた、彼
「今度は俺が・・」
「ぅん・・」
彼と繋がったまま・・「女として扱われてる・・」淡泊で一方通行な夫とは違う彼の求め方に身体の奥底から身震いを始めた私・・やさしく!時には、力強く!奥を衝く腰の動きを感じ「此のまま、堕ちたい・・女として認められるなら・・」私に覆い被さりながら腰を送り続ける彼の前で「ぁ!ぃぃ・・もっと・・」他人に聞かれたら恥しく為り耳を覆われてもおかしくない!淫らな声を発し昇り詰め始めた私の唇に唇を重ね舌を滑り込ませ絡めてきた、彼
「ん!」
舌を絡めながら発した声を聞き男性自身を押し付けてきた彼・・腰を引く時、上を擦る様に!奥を衝く時は、腰を捩る様に!まるで、男性自身に魂が宿った様に腰を送り続ける彼の動きを感じ思わず「逝く!」心の底からの声を発した私と同時に「ぅぉ!」いままで聞いた事のない声を発し吐き出した彼・・いきおい良く吐き出された物を奥で受け止めながら身体の奥から絶え間なく湧く淫らな快感に身体を震わせた、私・・凄い勢いで掃き出しを続ける彼の物を身体の奥で感じ、力尽き覆い被さってきた彼の背中に腕を廻し抱きしめた、私
「まひろさん・・」
肩で息を吐きながら私を見る彼に「逝っちゃった・・」事を成し終えた彼を愛おしく思った私
「女に生まれてよかった・・」そんな事を思ってた私に「離れたくない・・ずっと此のままで
居たい・・」彼が云った言葉を聞き女の心を取り戻した私・・身体を離し横臥せに為った私を力強く抱き寄せた、彼
「シャワー・・」
「ぅん・・」
脚の付け根に力を入れ放たれた物を出さない様、小股で歩き彼に続きシャワーを浴びに入った私・・一緒にシャワーを浴びながら心配そうに下腹部を覗き込む彼の前で手を充て擦った、私
女の部分から溢れ始めフロアに落ちた物を目の当たりにして罰が悪そうにしてた彼に「もう、こんなに・・」悪戯っ子ぽぃ表情で彼を見た私に「気持ち良くって・・」彼の本心から出た事を聞き「女として幸せな事・・ありがとう・・」照れくさそうにはにかむ彼と掻いた汗を洗い流し出ようとした彼に「ちょっと・・待って・・」飛び留められた事で振り返った彼の前で腰を屈め項垂れた男性自身に舌を、ちょん!と充てた私・・「ふふ・・ご褒美・・」突然の行為に目が点に為った彼に「出ようか・・」ベッドサイドに置いてあったバスタオルで身体を拭き終え下着を纏ってた時・・「まひろさん・・」後ろから抱きしめられ「ぇ!なに?」と身体を固くした私に「お願いしても・・」耳元で囁かれた事に「ぅん・・」小さく頷いた、私・・
服を着て部屋から出て、人気の無い道で腰に手を廻し歩く、私と二十の彼・・身体を重ねお互いを求め、男と女になった二人・・待ち合わせた場所で別れる際「じゃ・・」物寂しそうに私を見る彼に「ん、また・・」彼と別れ違う方に歩き始めた、私・・二十歳の彼とお互いを求めあった話でした
官能小説の表紙モデルをする妻の堕ちた楽園
「うん。それはわかったけど、私なんかの裸に、本当にお金出す人なんているの?」
妻の明日香が、怪訝な顔で言う。僕は、繰り返し同じ話をした。きっと上手く行くはずだし、上手く行かなかったところで何もデメリットはないと言うことを。
「うん……でも、やっぱり恥ずかしいな」
モジモジと恥ずかしそうにしている明日香に、ちょっと頑張ればすぐに家が買えるはずだと説得をした。
「そうだよね……普通に貯金してたら、頭金が出来るまでに時間かかるよね……」
明日香は、悩んでいる。僕は、家というものにこだわる彼女の性格を利用して説得を続けた……。
僕は、さえないサラリーマンだ。でも、少しだけ特技があって、官能小説を書いている。電子書籍でしか出版していないが、ほぼノーリスクで出版出来ることが面白く、ヒマを見ては執筆して気がつくと30冊ほど出版した。
最初の頃は、ほとんど売れなかった。売れないと言うことに関しては、今もそれほどたくさん売れているわけではないが、読み放題のサービスに登録したことで意外に沢山の人に読んでもらえた。
読まれたページ数に対して、報酬が発生する。気がつくと、月に20万くらいは入ってくるようになっていた。こうなってくると、色々と欲が出てきた。
表紙を工夫したりしながら色々試したが、やっぱり限界がある。僕は、迷いに迷ったあげく、明日香に打ち明けた。
「えっ! 凄いじゃん! 本なんて書いてたんだ。そんなに読んでもらえてるんだね。ナオくん、才能あるんだね」
明日香は、官能小説に対して、とくに嫌悪感もないようだ。僕の才能を褒めてくれて、素直に嬉しかった。
「もっと読んでもらえると良いね」
意外に好意的だった明日香に、思い切って表紙のモデルになってくれるように頼んだ。今は、素材販売サイトで写真を買って表紙にしている。
けっこう良い写真があるのだが、やっぱり小説のイメージとピッタリというわけではない。
「えっ! 表紙!? そんなの無理だよ! 私ブサイクだし」
明日香は、びっくりしながら無理だと言った。僕は、顔は写らないようにすると告げた。そして、サンプルで出版済みの本の表紙を見せた。
「これって、誰? ナオくん、この人と二人で会ったりしてるの?」
明日香は、泣きそうな顔になった。まさかのリアクションに取り乱しながらも、事情を説明した。
「そうなんだね。そんなサイトがあるんだ……。でも、こんな風にポーズ取ったり出来るかな? この人、身体柔らかいよね」
ポーズを真似しながら、明日香が真面目な顔で言う。そんなところがたまらなく可愛いし、面白いと思った。つい笑ってしまうと、
「あっ、笑ったー。笑わないでよ!」
明日香は、顔を赤くしながら言う。本当に無邪気で可愛らしい嫁だと思った。
そして、見様見真似で表紙の写真に明日香の写真を使うことになった。明日香は、自分ではブサイクだと言っているが、全然そんなことはない。
パッチリした二重まぶたも可愛らしいし、小顔でウサギみたいな印象だ。確かに美人という感じではないが、可愛らしさにかけてはなかなかのものだと思う。
「えっ? 前にかがむの? おっぱい見えちゃわない?」
明日香は、ボタンを外したブラウスの胸元を気にしながら言う。確かに、胸の谷間は丸見えだ。ブラジャーも見えている。
ある程度セクシーな写真を使わなければ、人の目を引くことは出来ない。明日香は、恥ずかしそうに前屈みになり、カメラ目線で微笑む。
表紙では、口の辺りまでしか使わない。唇の写真は、かなりセクシーだと思う。小説のイメージ通りの写真が撮れたと思う。
実際、表紙の効果は数字で表れた。明らかに、売れ行きが良い。読んでもらえるページ数も増えた。
「本当? 私なんかでも、役に立ったの?」
明日香は、信じられないという顔だ。明日香は、顔が可愛らしいだけではなく、小柄な割に胸が大きい。写真を撮っていて気がついたが、かなりセクシーな身体をしている。
胸や唇を強調する写真を撮って、初めて気がついた。そして、表紙は明日香の写真を使うことが定番化していった。
最初は微エロという程度の写真だったが、徐々に過激になっていった。ミニスカートで太ももを大胆に見せたり、スカートをまくってショーツをチラ見せしたりもした。
「これって、浮いて見えてるよね?」
ノーブラでキャミソールを着た明日香が、耳まで赤くしながら言う。確かに、乳首がポチッと浮き出ていてハッキリとわかる状態になっている。
今までで、一番過激な写真になった。撮影した写真をパソコンに表示して見せると、
「見えてる……恥ずかしいよ。これ、本当に使うの?」
明日香は、本当に恥ずかしそうだ。僕は、この写真を見てオナニーをする男性もいると思うよと言った。
「そ、そうなの? なんか、ドキドキしてきた……」
明日香は顔を赤くしたまま言う。そしてよく見ると、乳首がよりクッキリと浮き出ているように見える。もしかして、興奮している?
僕も、明日香がオナニーのおかずにされている姿を想像してしまった。僕の官能小説は、寝取られものも多い。でも、僕自身にその気はない……はずだ。
発情したような雰囲気になっている彼女に興奮し、抱きしめてキスをした。こんなに卑猥な姿をしている彼女は、初めてだ。
どちらかというと可愛らしい格好を好むので、こんなに短いスカートも普段は絶対に穿かない。僕は、興奮しながらキスをした。舌を絡めると、明日香も興奮したように舌を絡めてきた。
キスをしながら乳首を触ると、明日香は大きく身体を震わせた。凄く敏感になっているみたいだ。僕は、キスをしながら乳首を触り続けた。
最初から固かった乳首は、さらに固さを帯びていく。明日香の荒い息遣いももっと荒くなる。僕は、あの写真を見て沢山の男性がオナニーをするんだよと言った。
「イヤァ……恥ずかしいよ。言わないで……」
明日香は、本当に恥ずかしそうだ。でも、さらに乳首は固くなったように感じる。
その後のセックスは、今までで一番燃えた。明日香に、何度も他の男があの写真でオナニーをすると言い続けると、明日香は乱れに乱れた。
僕は、明日香がオナニーのおかずにされている姿を想像しながら、夢中で腰を振り続ける。
「ナオくん、ダメェッ、イクっ、イッちゃうっ! うぅああっ!」
明日香は、いつになく激しく果てた。脚がピンと伸び、腰の辺りが細かく震えている。こんなリアクションは初めてだった。
僕は、射精をしながらそんなことを考えていた。もしかして、いつもはイッていなかったのではないか? そんなことすら考えてしまうほど、いつもとはまったく違うリアクションだった。
そして、表紙は好評だった。レビューにも、表紙のことを褒めるコメントが複数ついた。
「なんか、嬉しいような……でも、恥ずかしいな」
明日香は、戸惑ったような顔で言う。でも、実際にコメントまでついて褒められると、やっぱり嬉しいみたいだ。そして、挿絵みたいな感じで、表紙だけではなく小説の要所要所に写真を添付するようになっていった。
やっているうちに、やっぱり少しずつ過激になっていき、乳首がポチッと出ているだけではなく、透けるような感じのランジェリーも使うようになっていった。
「えっ? これって、大人のオモチャ?」
撮影用にディルドを買って帰ると、明日香はかなり驚いた顔になった。でも、ディルドを見つめている目は、濡れたように光っているように見える。
発情している? そんな雰囲気だ。僕は、それをくわえてみてくれと言った。
「う、うん。やってみるね」
そう言って、ぎこちなくディルドをくわえ始めた。でも、飴でも舐めるようなセクシーさのかけらもない感じの舐め方で、思わずダメ出しをした。ネットの動画なんかを見せて、真似をするように指示をする。
すると、もともと勘の良い彼女なので、それなりにセクシーなフェラチオ画像になっていく。乳首が透けたキャミソールを着て、疑似フェラチオをする彼女……。
さすがに、やりすぎかな? と、反省をしてしまう。でも、明日香は興奮した顔になっているし、僕も他の男のペニスをくわえている彼女を想像して、激しく興奮している。
やっぱり、僕には寝取られ性癖の気があると思った。それほど強い願望ではないと思うが、嫉妬が興奮に変わるのは感じる。
明日香は、徐々にノリノリになってきた。そして、息遣いも荒くなっている。まるで、本当にフェラチオをしているような状況だ。
この卑猥な写真を挿絵にした小説は、今までとはまるで違う売れ行きだった。僕自身が驚くくらいに、売れているし読まれている。
「本当に? 私の身体に、そんな価値なんてないのにな……」
明日香は、戸惑ったような顔だ。でも、その後は激しく燃えた。沢山の男性が、明日香の乳首やフェラチオ顔を見てオナニーをした……そう思うと、嫉妬と優越感で感情が混乱してくる。
「恥ずかしい……言わないで。沢山の人に、乳首見られちゃった……」
明日香は、本当に恥ずかしそうだ。でも、顔は写っていないし、身体もランジェリーでほとんど隠れているので体型もわからないはずだ。
あの写真から、明日香を特定するのは不可能だと思う。それでも明日香は、本当に恥ずかしそうだ。僕は、沢山の男性のオナペットになっていることを指摘しながら、激しく腰を振り続ける。
「あっ、アンッ、ダメっ、イヤッ、そんなのダメ、言わないで、うぅっ、イッちゃうっ、イクっ、イクっ」
明日香は、身体を震わせながら叫ぶ。こんなに感じさせることが出来て、本当に嬉しい。でも、僕の中の妄想は膨らむ一方だ。
挿絵に明日香の写真を使って、何冊も出版した。今では、会社の給料を超えるくらいに稼げるようになってしまった。
電子書籍のコメントの所に、明日香の写真集を出して欲しいという声が、複数書き込まれるようになった。想像もしていなかった話だ。
確かに、写真集も簡単に出版出来る。もちろん、プロみたいな写真は撮れないが、たくさん表紙や挿絵を作ってきたので、エロい写真は撮れるスキルは身についていると思う。
「えっ? 写真集? 私の?」
明日香は、ポカンとしている。僕は、色々なことを説明した。家の頭金になると言うことも、最近は頻繁に話をしている。
「うん。それはわかったけど、私なんかの裸に、本当にお金出す人なんているの?」
明日香は、そんなことを心配している。でも、それは承諾したと言うことと同じだ。
そして、写真集を出すことになった。量販店で、店員さんに勧められるままに買ったミラーレス一眼で、明日香を撮った。
徐々に脱がせていき、完全にヌード写真も撮った。電子書籍のルールを熟読し、ルールから逸脱しない写真を撮り続けた。
ディルドをくわえている写真や、自分で乳首を摘まんでいる写真……本当は、ディルドを挿入した写真なども撮りたいが、ルールに違反する可能性が高い。
意外に、ルールでがんじがらめなんだなと思いながら撮影を続ける。
最初は恥ずかしがっていた明日香も、徐々にポーズを取るようになってきた。明日香は、シャッター音が響くたびに、顔がとろけていくようだ。
目覚ましが止められてて寝坊したけど、それはママの仕業だった。
「うわ!寝坊した!」
目を覚ましたらもう授業が始まってる時間。
「あ、起きた?学校には風邪ひいて2、3日休むって連絡しておいたから大丈夫よ」
「は?」
「3日サボっても大丈夫って言ってるの、ママと二人きりで過ごせるわねー」
突然のことでママが何を言ってるのか意味が解らなかった。
「目覚まし止めといたのもママ、浩太と居たかったからね」
ママが僕に抱きついて胸に顔が埋まった。
「ママ?」
「こんな朝早くから浩太と二人きりになれて幸せだわー」
どうしたんだろう…いつものママと全然違う。
「ねえ、ママとキスしよ?」
僕が返事をする前にママからキスされる。
唇と歯を舌がこじ開けて入ってきた。
何が起きてるのか理解出来ない!
ママがおかしくなった!
慌てて腕の中から抜け出そうとしたけど脚も絡めてきてバランスを崩す。
ママに押し倒される形で床に倒れた。
「ママが押し倒されたかったんだけど…まあ良いわ」
ママは僕のシャツを捲り上げて乳首を舐めてくる。
「男の子も乳首は気持ち良いでしょ?後でママの乳首も舐めてね」
片方を舐めながらもう片方は指で弄られてビクビクしちゃう。
「可愛い反応だわ…そんな顔されたらママのオマンコ濡れちゃう」
オマンコなんて絶対に言いそうにないお淑やかなママだったのに…本当に変だ。
「ママどうしたの?いつものママじゃないよ」
「ママも女なのよ、どうしても抱かれたい時があるの」
「それならパパに抱いてもらえば…」
「パパはもう何年も前から勃たなくなってるのよ、だからお願い…ママを抱いて」
抱かれたいのに役立たずなパパ、ずっと我慢し続けて欲求不満が溜まりに溜まって爆発したママ…こうなった理由がやっと理解できた。
ママの事は大好きだけどSEXしたいとか考えた事は一度も無かった。
だって親子だから。
でもママからキスされて舌を入れられ、乳首を舐められて初めてSEXしたいと思った。
「その為に休ませたの?」
「そうよ、だからいいでしょう?ママとSEXして…」
「するよ、ママとSEX。だからオマンコ見せて」
「ありがとう!ママのオマンコも好きなだけ見て!触ったり舐めたりしてくれても良いのよ!」
パッと明るい表情になってパンツを脱いで僕にスケベな感じでオマンコを見せてくれた。
「もう濡れちゃってるから恥ずかしいけど…これがママのオマンコよ、よく見て匂いも嗅いで覚えてね」
オマンコに顔を近づけて見てたら頭を押さえつけられてオマンコとキスしちゃった。
「舐めてぇ…触ってぇ…浩太のオマンコよ」
「ママのオマンコは僕の物?」
「そうよ、今日からママのオマンコは浩太の物よ」
そう断言したママのオマンコを舐めた。
舌に纏わりつく汁を飲み込むと喉に絡む事なく食道を滑り落ちていく。
「ああ…浩太がオマンコ舐めてくれてる…愛する息子がオマンコ舐めてるぅ!」
そう叫んだと思ったらビックンビックン痙攣したから僕もビックリした。
「あはぁ…軽く舐められただけでイッちゃったぁ…」
「もう少し舐めてても良い?」
「ママにも浩太のオチンポ舐めさせて」
ママが舐めたがってるからパンツ脱いで舐めさせてあげた。
「これが浩太のオチンポ…大きく育ったわね…美味しそう」
僕のチンポに感動してじっくりと舐めてくれる。
そんなママのオマンコをまた舐める。
「口が幸せ…もっと喉まで幸せになりたい…」
ママがチンポ咥えて喉の方まで入った。
荒い鼻息が玉に至近距離から当たる。
ママは僕のお尻?腰?にしがみついて喉からチンポを抜こうとしない。
僕もママのオマンコに舌を入れて中を味わう。
ママは深く咥えたまま、またビクンビクン痙攣した。
その時にプシャっとオシッコだか潮だかを吹いたのでちょっと顔に浴びたけど、急いでオマンコから舌を抜いて出口に口を当てて残りは全部飲んだ。
「ママ、またイッたでしょ?もうオマンコに挿れても良い?」
そう言ったらやっと喉からチンポ抜いて離れた。
凄い粘度の高い涎がチンポにベッタリと纏わりついてる。
ママの口も涎まみれになってて目がトロンとしてた。
「ママの中に出して欲しいからそのまま挿れて」
僕の精子を欲しがるので生で挿れる。
「んほお!キクぅ!オマンコに浩太さんオチンポぉ!」
腰を反らしてガクガク震えてる。
「こんなにオマンコって締まるんだね、ママのオマンコだけが締まるの?僕初めてだから知らないんだよね」
「ママのオマンコはぁ…浩太のオチンポで今凄い締まっちゃってるのぉ…離したくないってオチンポに吸いついちゃってるのよぉ…」
「そうなんだ、すっごく気持ち良いよママ」
ゆっくり腰を引いて一気に奥まで突く。
ズン!と一回突いたらまたママがお漏らしした。
「あひゃ!浩太のオチンポ効きすぎるぅ!」
「気持ち良い?」
もう一突きする。
「はひぃ!オマンコがぁ!イクの止まらないぃ!」
「ママはそんなエッチな顔もするんだね、涎垂らしてだらしない顔も可愛いよ」
ズンズンとオマンコを突きながらキスしてあげた。
「んあ!あふぅ!んふぅ!」
オマンコの中も痙攣が止まらなくなってて僕の気持ち良さも際限なくアップ。
「ぷは…ママの中に欲しいんだよね?このまま出すよ」
「あふぅ!ママにちょうだい!浩太の精子ママの中に!」
ガシッと抱え込まれて否応なく奥に射精させられる。
「んほお!キタぁ!浩太の精子がママの中にぃ!」
「オマンコが精子を搾り取ろうとしてくるね、全然止まらないよ」
「もっとぉ…全部ママの中に出し切ってぇ…」
抱え込まれたまま数回オマンコ突いて精子を絞り出す。
「ママの中が満たされるぅ…浩太のオチンポ素敵よ…」
だらしない顔のまま色気が増すママを見てもっとSEXしたくなり再び腰を動かした。
朝から3回もSEXして中出ししたからママのオマンコは僕の精子を溢れさせて床もお漏らしで水溜りを作ってる。
エロすぎるママにドロドロに汚れたチンポを咥えさせたらスッポンみたいに吸い付いて離れなくなった。
満足するまで咥えさせてあげようと、僕はママの乳首を弄る。
吸いたく口に腰を振って喉までチンポを入れたり抜いたりして犯す。
口マンコって表現されるのは知ってたけど、ママの口もマンコになるなんて…。
そのまま口に出してあげたらゴクゴク飲んでくれた。
で、もっと出せと言いたげに吸い付く。
これは一日中でも咥えたまま離さないかもしれない。
とりあえずまだ朝ご飯も食べてないから、ママを説得してテーブルに着いてご飯を食べる。
ママは僕が予想した通りテーブルの下に潜ってチンポを咥えた。
ご飯を食べ終わるとママが下から這い出してきて僕の膝に乗ってくる。
「服は邪魔よね?脱いじゃいましょう」
先に自分が脱いでから僕の服も脱がされた。
そして椅子に座ったままでまたSEXが始まる。
「強く抱きしめて離さないで」
ママが僕に強く抱きついてくるから僕も同じように強く抱きつく。
ママは中も外も温かいなぁ。
お尻を触ったら指先に硬く閉ざされた肛門の感触。
「ひん!」
ママが変な声を上げたから優しく揉むように撫でて少し緩んだ隙に指を押し込む。
「いひ!」
「お尻の穴に指とかチンポ入れられた事はある?」
「ないぃ…そんな汚い所ぉ…んひ!」
肛門弄られてまたママがイッちゃった。
僕の背中にママの爪が食い込む。
ミミズ腫れになりそうだけど、ママとSEXした証になるから我慢した。
「うっ!」
僕もまたママの中に出す。
ふぅ…何度も出してるから疲れたし精子の量もかなり少ない。
それなのにママは抜いてくれない。
妹とずっと一緒(GWはニューカレドニアに行きました!!)
「うっわーーーー!!青いよぉ!!海が!!」久美が朝起きてホテルの窓から海見て叫んだ。素っ裸でホテルのベランダに飛び出した。
「久美!!おまえ素っ裸だぞ!」
あわてて久美は部屋に戻って、ショーツ履いてバスタオル巻いてベランダに出た。
ほんと!!凄く綺麗な海!!日本にあるか?沖縄?
久美を後ろから抱きしめて二人で海を眺めました。抱きしめながらバスタオルの上から久美のおっぱいを優しく握った。久美が振り向いてにっこり笑った。
GW8日間。
ニューカレドニアに行ってきたんです。まるで恋人→新婚みたいな感じでした。
久美の俺に対する思いを強く焼き付けられた感じの旅行でした。海外リゾート地では女は大胆になると言うけど、確かに久美も普段と違って大胆!!兄の俺が、久美ってこんなやつだっけ?と思ったくらいでした。
大胆な行動として二人とも初体験のエッチもしました。パイズリ顔射&アナルセックス・・・。とうとうそこまでやってしまった。
首都ヌメアのホテルに到着。5つ星のめっちゃ高級ホテルでした。
「お兄ちゃん!もう最高!!凄すぎ!!こんなの初めて!!」久美大はしゃぎ!
もちろん俺もウキウキ状態でした。
着いたときは夜中。飛行機の中から海も見えず。ホテルに着いて。
とにかく寝よう!!明日思い切り遊ぼう!ってことシャワー浴びて寝ようとしたら、久美が甘えてきた。
「お兄ちゃん、1回だけ。いいでしょ?なんか新婚みたいな気分!あぁ!初夜だよ!初夜!ぜったい新婚夫婦は初夜はやらなきゃだめなんだよ!!知ってた?新郎は新婦と合体しないいけないのぉ!新婦は処女を捧げる日なんだよ?新郎は中出ししないとだーめ。」
「そんな決まりねーよ。おまえ眠くないの?それに処女って・・・おまえ違うだろぉ」
「ひどい!私だって眠いけどさぁ・・・つまんないなぁ・・・」ベッドの中で俺のパンツに手突っ込んでチンチン握って扱いた。
「わーった!じゃあ1回だけな!!」
「うん!やったぁ!お兄ちゃんとニューカレドニアの初エッチ!!初夜だから久美に優しくしないといけないんだからね?今日は処女だからね?乱暴にしちゃだめだよ?」
「ったくぅ。意味わからん。」
俺は久美の言ってる意味不明な話にあきれながら久美の腕掴んでベッドの中で引き寄せた。
「久美こっちにおいで?」
「うん。お兄ちゃん、初めてだから優しくしてください。痛くしないでね?お兄ちゃんキスして?」
初めてって・・・とっくの昔に俺が処女もらったのに。10年前だけど。
まあ、久美の気持ちもわからないわけじゃないから黙ってキスした。
キスして、毎度の通りに俺は久美を愛した。
「久美、そろそろいいか?」
「ハァ、ハァ、ハァ。う、うん。痛くしないでね?」
「あはは。まだ言ってる。じゃあ、静かにな?」
「う、うん。お兄ちゃん、私とっても幸せな気分だよ。」
「そっか。そうだな。」
久美の両足を抱えなおして久美の上に被さった。オマ○コの小陰唇を指で開いて亀頭を当てた。
「お兄ちゃん、ゆっくり入れて。痛くしないで?」
俺頷いて、亀頭を押し込んだ。
「ック!・・・痛い!・・・」久美しかめっ面してのけぞった。
「え?ウソ!」俺、マジに痛いのかと思ってちょっとびっくり。
「もう!雰囲気壊さないでぇ!お兄ちゃん、わかってよぉ!」
「あ!ご、ごめん。そういうことか。すまん。じゃあもう1回な?」
「う、うん。」
一度抜いた。
「久美、俺と一緒になろうね?」亀頭を当てて、ズブッ!っと挿入。
「ああ!痛い!」久美のけぞり
俺はそのまま奥へと入れて、ピッタリ合体。
「お兄ちゃん・・・入ったの?」
「ああ。全部久美に入った。俺と久美の初夜だな。」
久美が抱き着いて泣き出した。え?何?何があった?なんで泣く?
「嬉しいよぉ・・・」
そっか。久美と俺は兄妹だから結婚はできない。絶対に。だけど・・・久美の気持ちを理解した。
「お兄ちゃんとで嬉しいか?」
コクコク頷いた。
ほしのみゆちゃん瓜二つの妹。街中歩くと引退したほしのみゆちゃんですか?って声かけてくる男がいるって。
中にはAVでてったんだから、俺とやろうぜって来る男もいるって。
だいじょうなのか?って思うが、久美はいたって平気。そういう男は無視してる。
レイプされたらたまらんから、絶対夜は一人で裏道歩くなって注意してる。
一度ほしのみゆちゃんのAV見せたら、目丸くしてびっくりしてた。
「ほんとだぁ!私とそっくりだ!」
違うって!おまえがみゆちゃんにそっくりなんだって!
まあほんと可愛くてしょうがないが、改めて久美が可愛くなったよ。
久美が女として愛する男と結婚したいという願望が強いやつだってわかった。
結婚・・・できないんだよな俺たち。久美の泣き顔見ながら思った。
久美、俺たちは7日間の夫婦になろうな?と思いながら動いた。
子宮口に亀頭を当てて、久美の中に大量に発射した。
久美はのけぞって、俺の精液を全部子宮内に受け入れました。いつもそうだが、今日はすごく新鮮な気持ちで喘ぎながらも幸せそうな顔の久美を見降ろしながら射精し続けました。
射精感も違った。新鮮な感じで射精してた。おかげでたっぷり放出。
「久美。痛かったかい?」
「お兄ちゃん。ありがとう・・・痛かったけど気持ち良かった。子供できるかなあ?」
「たくさん出したからな?久美が妊娠できるように。ってか、ピル飲んでて妊娠したら大事件だ。」
「え?えへへ。そうだね。でも、なんかその妊娠できるようにって言葉が嬉しいなぁ。」
「久美・・・まじに妊娠したらどうする?俺の子供産めるか?」
「えっ!・・・うーん、産むかもぉ。お兄ちゃんの子供。そしたら・・お兄ちゃんとは夫婦になっちゃうね。まあそれもありかな?」
「ばーか。それは世間が認めないって。そっか産むか・・・でもそんなことあっちゃいけないしな。そろそろ寝るか?」
「う、うん。ねえ、お兄ちゃん今日はこのまま一緒に寝てもいい?」
「いいよ。一緒に裸で寝ような?」
「うん!ちょっとトイレに行かせてね。」
久美はティッシュを数枚とって股間を覆うとトイレに行った。
戻ってきてベッドに潜り込んで俺に抱き着いた。
「お兄ちゃん、今日も凄かったね?たくさん出てた。嬉しいなぁ。お兄ちゃんたくさんくれるんだもん!それだけ久美を愛してるんだよね?」
「そうだな。うーん、今日も出てたか。」
そのまま抱き合って寝た。
朝起きて、最初の話のとおりです。
朝食食べて。オールフリーなので自分たちのやりたことができる。
「お兄ちゃん!海だかんね!絶対に海。泳ごう!!砂浜でお兄ちゃんに抱きしめてもらおっと!!」
部屋に戻って水着、海パンに着替えた。
久美は旅行前に水着を買った。俺もだけど。一緒に買いに行って、お互いに似合うか試着したりしてチェックした。
久美はピンク色ベースのビキニ。ビキニって言ってもバンドゥビキニ?とか言ってた。
ブラが三角形じゃないやつだった。
ビキニパンツのしたにTバックを重ね着してた。今は重ね着が当たり前らしい。そんなもんかな?
着替えて久美はパレオを巻いてTシャツ着た。俺もTシャツ着て。
裸で歩いたらダメってガイドブックに書いてあったのでマナーは守らないとね。
ホテル前のビーチに行った。
昼間はずっとビーチでパラソルの下でチェアに寝っころがったり、海に入って遊んだり。
のんびり過ごした。
昼ごはん食べてお腹いっぱいになったら飛行機で眠れなかったのもあって、シエスタタイムになってしまったが。
「お兄ちゃん起きて?起きてよぉ。泳ごうよぉ。」俺をゆすって起こした。
二人とも1時間半近く寝てた。
「フガ・・・。もうちょっと。あと30分だけ頼む。」
「え~・・・つまんない。」
俺の股間を揉みだした。ずっと揉まれて寝るに寝れない。
「わかった。わかった。泳ごう。でも完全に目が覚めるまでは海辺にしてくれ。溺れたら嫌だし。」
「うん。いいよ。勃起してるね?」
「久美のせいだぞ。」
「お兄ちゃん、あのさ、ここにいる間何やってもいいからね?久美、ぜーんぶお兄ちゃんがやることは許すから。痛くても我慢するし。お兄ちゃんが気持ち良くて、それで久美をもっと愛してくれるならいいからね。」
「どうした?なにかあったのか?」
「え?まあね。あとで話すね。」
俺は気になったけど、今はなす場所でもないかってことであとにしたんだ。
海に走ってってザブンと飛び込んだ。冷たい水で一気に小さくなってフニャチンに戻った。
そんなふうにしてのんびりしてたら夕方になってしまった。
部屋に戻ってシャワーで汗流した。日焼け止めをお互いにしっかり塗ったおかげでさほど痛くなかった。やっぱり焼きすぎは良くないからね。
久美が「お兄ちゃん、好きなの選んで?」ってベッドにブラ、ショーツを並べた。
14セットも持ってきてた。ショーツは別に5枚ほど。
「こんなに持ってきたんか?」
「うん。お兄ちゃんに選んでもらうためだもん。久美、お兄ちゃんが選んだの着るから。」
俺は、水色ってかちょっと濃い目の水色のセットを選んだ。
「今晩はこれね?いいよ。久美のお気に入りだし。」
久美はワンピースを着るとサマーカーディガンを羽織った。俺も一応ジャケット羽織って、レストランに行って食事。
ワインで乾杯してフランス料理を味わった。
「お兄ちゃん、さっきの話なんだけど・・・」
「なんだ?」
「久美に飽きた?お兄ちゃん好きな人いるの?この間見ちゃったんだ。」
「何?なんのこと?」
「うん。電車の中でお兄ちゃん女性と仲良く話してたでしょ?あの人誰?どこの人?久美の知らない人だった。」
「え?うーんいつのことだ?・・・あ!あれかぁ!あはは。会社の上司だよ。俺の5才上。30歳だぞあの人は?おまけに結婚してるし。」
「なんにもない?エッチしてない?」
「ないない。あるわけない。俺には久美だけだもん。」思わず久美の間違いに笑ってしまった。
「笑い事じゃない!でも良かったぁ~。ずーっと気になってた。凄く仲良さそうだったから。」
実際何もない相手だし、恋愛感情なんておこるわけない。だが、久美にはショックだったらしい。言うに言えなくって内心悶々としてたらしい。
「バカだなあ。俺には久美以外はありえないって。だいいちもしそうなら久美とここには来ないだろ?」
「うん!!そっか!じゃあいいや。でも、お兄ちゃんがしたいって言うなら何でも久美は大丈夫だからね。久美を愛してくれるなら我慢できるもん。お兄ちゃんが離れないようにしたいもん。」
「あはは。何言ってるんだか。」
「だってぇ、お兄ちゃん取られたくないのぉ!久美のお兄ちゃん渡したくないのぉ!お兄ちゃんに恋人できたら・・・私、どうすればいいの?どう生きればいいの?」
「そんなことないから。うんそっか。わかったから。安心しろ。久美こそほかに男作ってどっかいっちゃいそうだな。」
「ふん!・・・ばーか!お兄ちゃんなんか嫌い!!」
食事終わって部屋に戻った。
のんびり星空見てたら久美が抱き着いてきた。
「どした?」
「お兄ちゃん、今日私さお兄ちゃんにあげるからね?」
「ん?意味がわからんが」
「お兄ちゃんがまだしたことないこと。」
俺考えた。顔射、フェラ、ザーメンゴックン、中だし、アナル舐め、そんなところか?でも全部経験済みだしなぁ・・・なんだ?あと何?
俺怪訝な顔してたんだろうな。
久美が俺の耳に口つけてつぶやいた。「パイズリとアナル・・・だよ?」
「え!!ええ!おまえ何言ってるの?アナルって!!」
「しーっ!大きい声出さないで!・・・だってぇ、この間お兄ちゃんの部屋にさアナルセックスのAVあったよ?借りたの?アナルセックスしたいんでしょ?」
「お、おまえ・・・久美にそんなことできないって。」
「私のお尻ってまだ処女だよ?男の人って征服欲強いって言うしね。好きな彼女にはいろんなことしたくなるって聞いたことあるよ。お兄ちゃんがしたいなら久美はいいよ。お兄ちゃんにあげるバージンを。我慢するから。」
「く、久美ぃ・・・」
マジマジと久美の顔を見てしまった。抱きしめた。
「そんなことできないって。俺も経験ないし。」
「じゃあ、二人で経験しよ?初めてのことだけど。痛いのかなぁ・・・。」
「今晩か?」
こっくり頷いた。ほしのみゆちゃんが見上げて目をちょっと潤ませてるって想像してみて欲しい。
俺、たまらなくなった。
「久美、いいんだな?じゃあ・・・そうしよう。でも痛かったら絶対やめような?」
また、こっくり頷いた。
久美とアナルセックス・・・まさかここに来てそんな展開になるなんて想像してなかった。
しかし、まさか本当にできるとは。久美の大胆行動が信じられませんでした。
でも、それは俺がよその女にいかないための久美なりの俺への思いなわけだったんです。
シャワー浴びて久美がバスタオルのまま来た。
俺はベッドに寝っころがってた。
「お兄ちゃんお待たせぇ~。ココとこっちも綺麗に洗ってきてるからね?」
股間の前後ろを指さした。本気か?アナルって。まだ俺自身信じられない。
ベッドに座って抱き合ってベロチュー。たぶん今までで一番長い時間だったんじゃないかな?
バスタオルをとった。久美は黒いサテンのTバックだけ履いてた。色っぽくなったもんだ!!
昔は、こんな格好しなかったしね。
そしておっぱいを揉んで舐めまくって、Tバックを履いたまま股の布をどかしてクンニ、シックスナインとやって。Tバックをもとに戻した。
久美は完全に燃え上ってました。凄いジュース量でアナルまでびしょ濡れ。
「アア~、アン、お兄ちゃん・・・入れる?入れて・・・こっちに。」
アナルを指さした。
「最初はこっちだろ?」俺は指をマ○コにゆっくり挿入してクネクネ動かした。
「いやん!指はだーめ。」
仰向けではアナルに入れずらい・・・とはいえバックってのも。
俺はコンドームつけて、久美の両足をM字にして、マ○コに当てて、ズリュッとまずはインサート。
「ッく!・・・お兄ちゃん・・・そっちじゃないよぉ。」
「いいの。しっかり濡らさないとアナルは無理だろ?痛いぞ・・・たぶんな。」
しばらく入れてチ○コ全体をジュースまみれにして抜いた。
そしていよいよ!!
「久美痛かったらすぐ言えよ。やめて欲しかったら言えよな。」
「うん・・・我慢するぅ!お兄ちゃんの喜ぶ顔見たいから。」
「そんな・・・いいって。」
「ゆっくりね。」
俺は指でジュースをアナルに塗りまくった。少しでも痛くないように。
久美の両足を抱えてマングリ返しにしてアナルを上向きにした。
しっかし・・・丸見えってのも・・・初めてじゃないが、なんか今日は興奮!!
久美は体操部に昔いたから体がとっても柔らかい。マングリ返しはいとも簡単にできてしまう。
なんせ両足開脚180度なんかできちゃうからね。
まずはアナルを舐めまくった・・・久美は恥ずかしがったが、俺の唾液をたっぷり出して濡らさないと・・・。
「お兄ちゃん、ハァハァハァ・・・なんか変・・・気もちいい。」
たっぷり濡らしてから、俺は立ち上がって久美を跨ぐ感じで立った。
勃起チ○コを握って、グィっと下向きにしてアナルに当てた。
「久美、ほんとに痛かったら言えよな。」
「うん・・・お兄ちゃんのお尻の穴が・・・丸見え!」って笑い出した。
「まあ我慢しろ。汚いお尻だけど。」
そして亀頭をアナルに当てて・・・久美が硬直した。
ゆっくりなんども押し付ける感じにして押したり引いたりを繰り返した。
入りそうだけど・・・入らないんだな、これが。
20回ぐらいはそうしていた。
「お兄ちゃん・・・いいよぉ、気にしないで。ズブッっと入れてみて?」
「ああ・・・じゃあ。」少し体制を変えて久美の顔を見下ろす位置に立った。
アナルに亀頭を当てて、ゆっくり腰を下げた。
ねじ込むって言葉の通りだったよ。
体重をかけてアナルに亀頭の先端が潜った。
「グ・・・クククッ」久美が眉間に皺寄せてうめいた。
「大丈夫か?」
何度も頷いた。そのまま押し付けながら押し引きを繰り返して・・・ズブッ!っと亀頭が潜り込んだ!!
「ウグ!」顔をのけぞらせて久美が呻く。眉間に皺寄せて苦しそう。
「久美!・・・痛い?」
ブンブン顔を横にふった。
「抜くな?これ。やめよう・・・可哀想だ。」
「ダメーーー!!抜かないで!お兄ちゃん・・・したいんでしょ?いいよ。大丈夫。やっと入ったんだしぃ・・・」
「しかし・・・」
「お兄ちゃんなら・・・お兄ちゃんならいい。我慢できるよぉ」必死に俺を見つめてきた。
「じゃあ・・・ほんとにいいんだな?」
「大丈夫・・・」
見詰め合いながらも俺は腰を下げていった。
久美の顔が歪んで・・・でも俺をずっと見つめた。
2/3がアナルに埋没。すごい締まり方というかオマ○コと全く違う!!中はスベスベというかツルツルした感じで肛門がギュウギュウとチ○コを締めてきた。
「く、久美!凄い!・・・こんなに違うのか!!」
「お、お兄ちゃん!・・・大丈夫!・・・ック!・・・いいから入れてぇぇぇ!」
苦しそうな声だった。もう、必死に我慢してるのがわかった。
「久美・・・だめだって!」
「いいの!!いいのぉぉ!」
ゆっくりゆっくり入れた。さすがに全部は入らない。
そのまま俺も久美もじっとしてた。とうとう久美のアナルにチ○コを入れてしまった!!
「久美、降ろすぞ。ゆっくりな。」
久美のお尻を抱えて、そのままマングリ返しからM字開脚まで降ろして久美の両足を抱えた。「久美・・・入っちゃったよ・・・ほんとに痛くないか?」
「フゥ~・・・へ、平気・・・ちょっと痛いけど。」
「久美・・・マジにやめよう。これで充分だって。兄ちゃんは久美の気持ちが嬉しいよ。」
「いいの・・・いいのぉ・・・・最後まで・・・お兄ちゃん」
「しかし・・・」
「出して?・・・射精したいでしょ?」
久美は苦しげに言った。当たり前だ。本来出口なのにそこに肉棒いれてるんだから。
肛門というか腸もギュッっと動いた。久美が下腹に力入れた。
「ど、どう?ハァハァハァ・・・気持ちいい?」
「久美・・・いいから。もう終わり。終わりに・・・グッ!!」
久美がもう一度力入れて締めた瞬間に俺は頂点に行った!!ブシュッ!っと一気に大量に射精した。ピストンせずに発射!!
「久美ィィィ!!」久美のお尻を抱えながらのけぞった。
ものすごい射精感っだった。実際に凄い量出たんだが。興奮の絶頂だったよ。
終わってぐったり久美のお尻を抱えて撫でた。
「ハァハァハァ・・・出た?・・・ハァハァハァ・・・お兄ちゃん・・・出たの?」
何も言えずに何度も頷いて久美を見た。
久美はにっこり微笑んでくれた。
「良かったぁ・・・」
「久美、ほんとにごめんな。」
ゆっくりゆっくり抜いた。コンドームの中には大量のザーメンが出てた。
「お兄ちゃん!スゴオー!!出たね!!」
「ハァハァ・・・だな・・・・出たな。」
が、コンドームに血がついてた。
俺はあわてて久美の肛門を見た。血が出てる!!
「久美!!おまえ・・・血が出てる!!ごめんな!ごめんな!」
思い切り久美を抱きしめてた。俺のために・・・こんな兄貴のために苦痛を我慢してまで・・・。
「いいよぉ。怒ってないよ?久美はお兄ちゃんのものだもん。」
「もう、アナルはいいよ。まじに!」
「最初はみんなそうなんじゃない?こっちと同じだと思うんだ。久美は最初の時痛くなかったし血が出なかったけど、友達は痛かったし出血したって。だからアナルも同じじゃないかな?」
「そ、そんな。もういいよ。アナルはマジにやめよう。おまえ違和感あるんじゃない?」
「うーん、ないよ。」
「嘘付け!」
「まあ、少しあるかな?・・・あのね、笑わない?」
「ああ、笑わないから。」
「ウ○コしたくなるね・・・」
「へ?ウ○コ?今・・・出そうなんか?」
「もう収まったよ。オチンチン入ってる時にもよおしちゃった。だから苦しかったの。ウ○コ我慢してるみたいだった。」
「なあ、もうやめにしような。ベッドで漏らされたら大事件だって。」
「う!やだあ!そんなのそうぞうしないでよぉ~。もう、お兄ちゃんさぁデリカシーなさすぎぃ。」
「すまんすまん。シャワー浴びて、今度はノーマルに行こうな?」
「うん!一緒に入ろうね!」
で、シャワーで綺麗にチ○コ、マ○コ、お尻を洗って。
出てきて体拭いて抱き合ったままベッドに入った。
「今度は久美がしてほしいことしてやるよ。」
「うーん・・・ないなあ。普通にして欲しい・・・あ!クンニで3回いきたい!!」
「わかった。クンニ3回昇天な!じゃあ・・・久美イッチャエー!・・・ジュル、ジュル」
すかさず久美をベッドにひっくり返して久美の両足おっぴろげてマ○コにしゃぶりついた。
「いきなりぃーー!・・・って!・・・うう・・ア!アア!・・激しいよ!・・・ア!アアー!アアーーーー!」
もう勝手知ってるマ○コだが、念入りにクリトリス、小陰唇、尿道口、膣口・・・攻めまくった。数分かな?
「お兄ぃ!!ック!!」エビぞり、のけぞりで久美昇天!!
やめずにジュース飲みながら攻め続けた。
マ○コに食らいついたまま、両手でDカップを揉みまくった。
数分感覚で久美は昇天!もう、腰振りまくって暴れまくり!乱れに乱れてた。
久美。もっと気持ち良くなっていいからな。お礼だからさ。おまえの気持ちが凄く嬉しい。
そう思いながら下から久美のうねる体を見続けてクンニした。
「ウ!ックーーー!!」久美の両足が天井に向かって真っすぐ伸びて全身が硬直!!3度目。
俺がまだ食らいついてたら、両手で久美が俺の頭掴んで押し離そうとしてきた。
「も・・・もういい・・・もう・・・・もう・・・やめてぇ・・・」
久美が真っ赤な顔で俺を見おろしてた。
「もう1回いけるだろ?」
ブンブン首振った。「ほんと・・・もういいよぉ。」
俺のジュースまみれの顔を久美は見てた。
ラストの1回だ!!
舌をフルに動かして攻めに攻めた。
「ック!アグゥーー!」4回目。
さらに続けた。そして5回目!!
超えも出さずに全身がブルブル震えたかと思おうとそのままグッタリ。
全身から脱力状態で無反応。
もしかして・・・失神か!!急いで起き上がって見たら、久美は両手、両足を左右に伸ばしきってグッタリ。まるで・・・カエルがのびてるみたいに見えてしまった。
目を開けて放心状態で天井見てた。
「久美?おい!久美!・・・久美!!大丈夫か!!生きてるか?」
顔を横に振りながら「ダメェ・・・死んだぁ・・・お兄ちゃんに殺されたぁ・・・」
小さい声でボソボソ言った。
そのまま俺は久美に添い寝して頭を撫で続けた。
久美は黙って俺を見ながらじっとしてた。もう精根尽き果てたって顔してた。
「今日はもう寝るか?」
小さく頷いて、やっと話した。
「お兄ちゃん・・・顔すごいことに・・・なってるぅ・・・」「久美ぃ、大丈夫か?生きてるかぁ?」
俺のジュースまみれの顔見て言った。
「ああ、攻めすぎたかな?」
「うん・・・凄かったぁ・・・ほんと死ぬかと思った。」
「5回いっちゃったな・・・ってか、初めてじゃないか?連続5回って。」
久美、コックリ頷いて俺に抱き着いてきた。
「凄かった!凄かったよぉ!お兄ちゃん、ありがとう・・・久美嬉しいの。」
「う、うん。」
「お兄ちゃんにとってもぉ、愛されてるって感じたのぉ。」
「そっか・・・当たり前だろ。おまえしかいないって。」
抱き着いてじーっとしてた。
俺は天井見ながら、久美とここに来てよかったと思いながら、これからの久美とのことを考えてた。
「久美・・・」話かけて久美みたら、スヤスヤと寝てたよ。
前日はほとんど寝てないもんなあ・・・。
そーっと離れて布団かけて、俺は顔を洗いに行った。
戻って久美の顔を見つめてしまった。
だって、久美の幸せそうな寝顔がむちゃくちゃ可愛かった!!
ベッドにもぐって、久美を起こさないように抱きしめて俺も寝ました。
普通に合体は無かったけど、なんか幸せに包まれて眠れたかな?
何年ぶりかで俺も幸せ気分に浸って眠ってました。
続きはまた書きますね。
3日目、4日目は久美が大ハッスル状態!!しかもなんでこんなの持ってきた?って思うようなことまで起きた。
こっそり隠して、俺へのサプライズだった。
海外だから、ぶっちゃけ恥のかき捨てみたいになったのかもしれません。