姉に惚れられた2
暫くは何も無かった。
姉はすっかり立ち直ったみたいに見えるらしく
父も母も喜んでいた。
実際僕に対しても変な事をいう事はなくなって普通だった。
ただ、相変わらずメールの頻度は高いし
部屋にいるとやって来て一緒にTVみようとか
怖いDVD借りてきたから一緒に見てくれとか
姉は頭も良いので俺も勉強見てもらったりと助かってた。
「ねぇ彼女とはそのごどうなの?w」
「うーんまあ、ぼちぼちだよ」
軽い感じで聞いてきてるけど流石に探りを入れられてる気がして
身構えちゃう
姉ちゃんは子供の頃から自慢だった。
頭いいし、友達には美人だ美人だって羨ましがられてた。
それに凄い優しかったしね
でも、やっぱ好きだとか言われると引いちゃうわけで
ちょっと警戒心を持ってたのは事実
でも、それも時間がたつにつれてとけていって
僕も高校卒業して大学生になったり姉ちゃんが社会人になったりして
僕もいつの間にか忘れてた。
姉ちゃんは就職しても実家住まい
僕も自宅から通える大学
彼女とは残念ながら大学入ってサークルの先輩が好きに成った
とかで別れた。
凄いショックでかかったけど姉ちゃんには黙ってた。
というか家族にもだまってた。
姉ちゃんも仕事が忙しいみたいで毎日遅くまで働いて帰ってくる
気になるのは、そろそろ年頃って事で決まった人が居ないのか
って心配する両親に対して「私結婚願望ないし」ってノラリクラリしてる所
お見合い写真とか頻繁に親戚とかが持ってくるんだけど
色々理由をつけて断ってるみたい
彼女と別れてから3ヶ月くらいしてから
母親が趣味で応募してるペア懸賞旅行が当たった。
当たったのは良かったけど両親とも仕事の都合が付かずに
「勿体無いからあんた達で行って来なさい」と母
「何でだよ・・今更姉弟で旅行もないだろ」
「でも勿体無いじゃない・・」
「叔母さんにでもあげればいいじゃん」
「叔母さん達はもうお年でしょ海外旅行は無理よ」
「何処なの?」
「グアム」
「グアム?!」
僕と姉は同時に声を上げた
正直グアムはちょっと憧れた。
「私グアム行きたいなぁ・・」
姉が目を輝かせて言う
「ほら、お姉ちゃんと一緒に行きなさいよ」
「そうだ、お姉ちゃんだけじゃ心配だ、お前も一緒に行きなさい」
結局そんな調子で押し切られた。
まあ、実際つい最近も海外旅行中に誘拐されて殺された人が居た事もあって
報道関係の両親にしてみれば気になるところだったとは思う
結局僕もグアムの誘惑に負けて小遣いも沢山出るのでいいかなと思った。
今思えば油断してたといえば油断してた・・・
姉は旅行が決まってからずっと楽しそうだった。
俺の部屋に来て旅行のパンフとかみながら鼻歌歌ってる
「水着も買わなくちゃwトオルちゃん見立ててねw」
「姉ちゃんの水着なんかどうでも良いよ・・・」
「ぶー・・・結構ナイスバディなのにな・・・」
「興味有りませんね」
「トオルちゃんが見立ててくれないなら凄いの買っちゃうぞ!」
「こーんなハイレグの奴買ってやる!」
「好きにしなよ、恥ずかしいのは姉ちゃんだけだし」
「ねーー一緒に買いにいこうよぉ」
腕を取ってまとわり付いてくる
「もー姉ちゃんいい年なんだからガキ臭い事すんなよなぁ」
とは言ったものの変な水着を着て一緒に歩かれるのは
なんかいやだったし、どの道色々買わないといけないので
一緒に買い物に行く事に
姉は、デートみたいに喜んでウキウキしてた。
終始鼻歌が止まらない、しかも何度も同じ曲をエンドレスする
「姉ちゃん浮かれすぎだろ危ないぞ」
「だって久しぶりなんだもんw」
グアムは最高だった。
天気も良くてホテルも凄い良い所
ただ、夫婦もの用の部屋なのでベットがWのが一つ・・・
「まあ、俺はそこのでっかいソファーで寝るし」
ベットを見ながら言う
「えー別に良いよ一緒でもw」
「俺は嫌なの!」
「ふん!こんな美人と寝ないなんてトオルちゃんはバカだね!」
「どこの世界に姉ちゃんと喜んで添い寝する弟が居るんだよ」
「もう良いから遊びに行こうぜ」
しかし海は綺麗だが連れが姉というのがどうも・・・
現地の子とか外人さんとか多いけど姉連れてては無理
姉は姉でビキニきて胸を押し付けるようにして歩き回る
「姉ちゃんそんなくっ付くと歩き難いよ」
「だって恥ずかしいんだもん・・・」
「なんで恥ずかしがりなのにそんなの選んだんだよ」
「だってぇ・・」
結局ビーチでは姉がくっ付いて離れないので一緒に遊ぶしかなく
そうなると大した事は出来なくて正直微妙
買い物いくのも言葉がわかるのは英語得意な姉だけなので
結局殆ど姉と一緒に居るしかなかった。
その間にも何回も姉はナンパされた。
現地人の兄ちゃんとか旅行できてた日本人とか
そ言う時は直ぐ僕の所に逃げてきて僕の腕を取る
「なんだ男つきか」
とか言われて去っていく
まあ、あんな事がなければ自慢の姉だけに
変な男が側によるのは気に食わないけど
明らかに姉が僕を彼氏みたいにしてるのは
ちょっと違和感が有る
最終日はホテルの生バンド付きディナー
ロマンチックな雰囲気だが目の前のドレスアップした人は彼女ではなく姉
この日のためになのか態々用意したドレス
「楽しかったね」
「まあね」
「じゃあ乾杯!」
ワイングラスで乾杯
料理も美味くて俺も姉もビールやらワインやら進んでいく
姉はココゾとばかりに仕事の愚痴とか色々話し出す。
自分の来年は就職なので興味が有るので聞く
「ねぇ、彼女はその後どうなの?」
「ん、ああ実は別れちゃったよ」
一瞬迷ったけど正直には話した。
「えっいつ?」
「もう結構たつよ」
「全然知らなかった」
「言って無いもん」
「ふーん・・どうして?」
「うん、あっちに好きな人出来たからってさ」
「そっか・・勿体無いなぁトオルちゃん以上の男なんてそんなに居ないのにね」
「まあ、それは人それぞれでしょ、俺はもう気にして無いし」
「ソレより姉ちゃんはいい加減いい人いないわけ?」
「うーん・・・色々声をかけてくる人は居るんだけどね・・・」
「やっぱり男の人ってなんか裏切られそうで怖いから・・仕事も面白いし・・」
「それにこういうのって親が心配するからって結婚してもしかたないじゃない?」
「まあね・・・自分のことだしな」
「うん」
「もう・・ずっと一人でも良いかなぁってw」
「ま、焦らなくても良いでしょその内見つかるって」
「だと良いけど・・どうしても比べちゃうから・・・」
「・・・・・・・・・・」
その後も暫く飲んで2人で部屋に帰る頃には
すっかり姉は酔いが回ってフラフラしていた。
「もう、姉ちゃん弱いくせになんでそんなに飲むんだよ」
「弱くないよぉ、でもちょっと飲みすぎちゃったかな」
「ほらしっかり立つ!」
「ベットまで運んでよw」
「姉ちゃん酒飲むと質悪いよな」
仕方なくお姫様抱っこで運ぶ・・・俺も甘いと思うけど何となく断れない
っていうか胸元が開いたドレスでちょっとドキドキしてしまった。
「甘えられる人が居る時だけだよ・・w」
「彼氏に甘えろよ・・」
「彼氏なんかいらない」
姉をWベットにおろす。
「最後の日くらい一緒に寝ちゃいなさいよ」
その日までソファーで寝てた。
「姉ちゃん・・俺達はダメなんだよ」
「・・・・・・・」
そういうと姉ちゃんは無言で布団を被ってしまった。
(やれやれ・・)
内心そう思って自分もソファーに移動して横になる
どれだけ時間がたったのだろうか
ゴソゴソしててなんか股間が暖かい
(ヤバイ!漏らした?!)
と思って目を開ける
「姉ちゃん!!何やってんだ!!」
そこにはドレスのままで俺の股間に腰を下ろしてる姉
「ごめんね・・・・お姉ちゃんもう我慢できない・・・」
「何言ってんだ!!くっ・・・」
引き離そうと思ったけど覚醒と同時に股間に凄い快感がはしる
姉弟だからなのかわからないけど異様に気持ちがいい・・・
姉が名器なのか相性が良いのか、あるいはその両方なのか
とにかく今までに経験したことが無いくらい気持ちがいいのだ
姉は既に挿入してから随分長いこと腰を振ってたらしく
「ごめんね・・ごめんね!!あああっ」
と声を上げたかと思うとビクビクと震えてもたれかかってきた。
姉はイッたようだが僕の方はまだだった。
「姉ちゃん・・・こんな事・・・なんで・・」
「好きなの・・我慢できない・・他の人じゃ嫌なの・・・」
そういう間も姉の膣はギュウギュウっと動いてくる
「もう、トオルちゃんが他の人好きでもいいの・・お姉ちゃんずっとひとりでもいいの・・」
「抱いて欲しいの・・私トオルちゃんに愛して欲しいの・・」
もうやけくそだった。
何より気持ちよすぎてこのままでは収まりが付かないと思った。
ガンガン一心不乱に腰を振り姉をしたから突き上げた。
姉はもう半狂乱
一回イッた後も後ろから横からとゴムつけるのも忘れてやりまくった。
「ごめんなさい・・もうゆるしえ・・・おかしくなる・・・」
「何言ってんだ!姉ちゃんが悪いんだぞ!!」
「ああうう気持ち・・・よ、良すぎる・・あああ」
「ああ好き!好き!!大好きなの!!」
姉が此方を向き直ってキスしてくる
夢中で舌を絡める此方の唾液を吸い取るように吸い付いてくる
姉がこんなにエロイとは思いもよらなかったし
自分もこんなに我を忘れてHをした事は無かった。
結局そのまま3回4回とやってしまった。
朝になってすごい後悔したけど
もう姉はすっかりその気になってた。
結局姉に求められるままに朝からまたやってしまう
僕もあの快感に完全にはまってしまった。
今後どうなるのか全く考えてない・・・
でもお互いの体が如何しても求めてしまう・・
未だに姉を女性として好きかといわれるとわからないが
姉とのSEXには完全にはまってる・・
姉の体をみるともうムラムラしてしまうようになった。
逆に姉は精神的に落ち着いてきてて
僕とSEXで繋がってる事で安心するみたい
僕に彼女が出来ても良いとまでいう
「貴方の幸せまで縛らないから」とか言ってる
姉は多分よそうもつかないくらいに
彼氏の裏切りで傷ついていたのかもしれない
ソレに対して僕がやった何気ない事が何かのスイッチを入れたのか
今日も両親の帰りは遅い
帰らなきゃ良いのに僕も定時に家に帰る・・・
そして姉がドアをノックして今日も僕は姉を抱いてしまう
終わり
姉はすっかり立ち直ったみたいに見えるらしく
父も母も喜んでいた。
実際僕に対しても変な事をいう事はなくなって普通だった。
ただ、相変わらずメールの頻度は高いし
部屋にいるとやって来て一緒にTVみようとか
怖いDVD借りてきたから一緒に見てくれとか
姉は頭も良いので俺も勉強見てもらったりと助かってた。
「ねぇ彼女とはそのごどうなの?w」
「うーんまあ、ぼちぼちだよ」
軽い感じで聞いてきてるけど流石に探りを入れられてる気がして
身構えちゃう
姉ちゃんは子供の頃から自慢だった。
頭いいし、友達には美人だ美人だって羨ましがられてた。
それに凄い優しかったしね
でも、やっぱ好きだとか言われると引いちゃうわけで
ちょっと警戒心を持ってたのは事実
でも、それも時間がたつにつれてとけていって
僕も高校卒業して大学生になったり姉ちゃんが社会人になったりして
僕もいつの間にか忘れてた。
姉ちゃんは就職しても実家住まい
僕も自宅から通える大学
彼女とは残念ながら大学入ってサークルの先輩が好きに成った
とかで別れた。
凄いショックでかかったけど姉ちゃんには黙ってた。
というか家族にもだまってた。
姉ちゃんも仕事が忙しいみたいで毎日遅くまで働いて帰ってくる
気になるのは、そろそろ年頃って事で決まった人が居ないのか
って心配する両親に対して「私結婚願望ないし」ってノラリクラリしてる所
お見合い写真とか頻繁に親戚とかが持ってくるんだけど
色々理由をつけて断ってるみたい
彼女と別れてから3ヶ月くらいしてから
母親が趣味で応募してるペア懸賞旅行が当たった。
当たったのは良かったけど両親とも仕事の都合が付かずに
「勿体無いからあんた達で行って来なさい」と母
「何でだよ・・今更姉弟で旅行もないだろ」
「でも勿体無いじゃない・・」
「叔母さんにでもあげればいいじゃん」
「叔母さん達はもうお年でしょ海外旅行は無理よ」
「何処なの?」
「グアム」
「グアム?!」
僕と姉は同時に声を上げた
正直グアムはちょっと憧れた。
「私グアム行きたいなぁ・・」
姉が目を輝かせて言う
「ほら、お姉ちゃんと一緒に行きなさいよ」
「そうだ、お姉ちゃんだけじゃ心配だ、お前も一緒に行きなさい」
結局そんな調子で押し切られた。
まあ、実際つい最近も海外旅行中に誘拐されて殺された人が居た事もあって
報道関係の両親にしてみれば気になるところだったとは思う
結局僕もグアムの誘惑に負けて小遣いも沢山出るのでいいかなと思った。
今思えば油断してたといえば油断してた・・・
姉は旅行が決まってからずっと楽しそうだった。
俺の部屋に来て旅行のパンフとかみながら鼻歌歌ってる
「水着も買わなくちゃwトオルちゃん見立ててねw」
「姉ちゃんの水着なんかどうでも良いよ・・・」
「ぶー・・・結構ナイスバディなのにな・・・」
「興味有りませんね」
「トオルちゃんが見立ててくれないなら凄いの買っちゃうぞ!」
「こーんなハイレグの奴買ってやる!」
「好きにしなよ、恥ずかしいのは姉ちゃんだけだし」
「ねーー一緒に買いにいこうよぉ」
腕を取ってまとわり付いてくる
「もー姉ちゃんいい年なんだからガキ臭い事すんなよなぁ」
とは言ったものの変な水着を着て一緒に歩かれるのは
なんかいやだったし、どの道色々買わないといけないので
一緒に買い物に行く事に
姉は、デートみたいに喜んでウキウキしてた。
終始鼻歌が止まらない、しかも何度も同じ曲をエンドレスする
「姉ちゃん浮かれすぎだろ危ないぞ」
「だって久しぶりなんだもんw」
グアムは最高だった。
天気も良くてホテルも凄い良い所
ただ、夫婦もの用の部屋なのでベットがWのが一つ・・・
「まあ、俺はそこのでっかいソファーで寝るし」
ベットを見ながら言う
「えー別に良いよ一緒でもw」
「俺は嫌なの!」
「ふん!こんな美人と寝ないなんてトオルちゃんはバカだね!」
「どこの世界に姉ちゃんと喜んで添い寝する弟が居るんだよ」
「もう良いから遊びに行こうぜ」
しかし海は綺麗だが連れが姉というのがどうも・・・
現地の子とか外人さんとか多いけど姉連れてては無理
姉は姉でビキニきて胸を押し付けるようにして歩き回る
「姉ちゃんそんなくっ付くと歩き難いよ」
「だって恥ずかしいんだもん・・・」
「なんで恥ずかしがりなのにそんなの選んだんだよ」
「だってぇ・・」
結局ビーチでは姉がくっ付いて離れないので一緒に遊ぶしかなく
そうなると大した事は出来なくて正直微妙
買い物いくのも言葉がわかるのは英語得意な姉だけなので
結局殆ど姉と一緒に居るしかなかった。
その間にも何回も姉はナンパされた。
現地人の兄ちゃんとか旅行できてた日本人とか
そ言う時は直ぐ僕の所に逃げてきて僕の腕を取る
「なんだ男つきか」
とか言われて去っていく
まあ、あんな事がなければ自慢の姉だけに
変な男が側によるのは気に食わないけど
明らかに姉が僕を彼氏みたいにしてるのは
ちょっと違和感が有る
最終日はホテルの生バンド付きディナー
ロマンチックな雰囲気だが目の前のドレスアップした人は彼女ではなく姉
この日のためになのか態々用意したドレス
「楽しかったね」
「まあね」
「じゃあ乾杯!」
ワイングラスで乾杯
料理も美味くて俺も姉もビールやらワインやら進んでいく
姉はココゾとばかりに仕事の愚痴とか色々話し出す。
自分の来年は就職なので興味が有るので聞く
「ねぇ、彼女はその後どうなの?」
「ん、ああ実は別れちゃったよ」
一瞬迷ったけど正直には話した。
「えっいつ?」
「もう結構たつよ」
「全然知らなかった」
「言って無いもん」
「ふーん・・どうして?」
「うん、あっちに好きな人出来たからってさ」
「そっか・・勿体無いなぁトオルちゃん以上の男なんてそんなに居ないのにね」
「まあ、それは人それぞれでしょ、俺はもう気にして無いし」
「ソレより姉ちゃんはいい加減いい人いないわけ?」
「うーん・・・色々声をかけてくる人は居るんだけどね・・・」
「やっぱり男の人ってなんか裏切られそうで怖いから・・仕事も面白いし・・」
「それにこういうのって親が心配するからって結婚してもしかたないじゃない?」
「まあね・・・自分のことだしな」
「うん」
「もう・・ずっと一人でも良いかなぁってw」
「ま、焦らなくても良いでしょその内見つかるって」
「だと良いけど・・どうしても比べちゃうから・・・」
「・・・・・・・・・・」
その後も暫く飲んで2人で部屋に帰る頃には
すっかり姉は酔いが回ってフラフラしていた。
「もう、姉ちゃん弱いくせになんでそんなに飲むんだよ」
「弱くないよぉ、でもちょっと飲みすぎちゃったかな」
「ほらしっかり立つ!」
「ベットまで運んでよw」
「姉ちゃん酒飲むと質悪いよな」
仕方なくお姫様抱っこで運ぶ・・・俺も甘いと思うけど何となく断れない
っていうか胸元が開いたドレスでちょっとドキドキしてしまった。
「甘えられる人が居る時だけだよ・・w」
「彼氏に甘えろよ・・」
「彼氏なんかいらない」
姉をWベットにおろす。
「最後の日くらい一緒に寝ちゃいなさいよ」
その日までソファーで寝てた。
「姉ちゃん・・俺達はダメなんだよ」
「・・・・・・・」
そういうと姉ちゃんは無言で布団を被ってしまった。
(やれやれ・・)
内心そう思って自分もソファーに移動して横になる
どれだけ時間がたったのだろうか
ゴソゴソしててなんか股間が暖かい
(ヤバイ!漏らした?!)
と思って目を開ける
「姉ちゃん!!何やってんだ!!」
そこにはドレスのままで俺の股間に腰を下ろしてる姉
「ごめんね・・・・お姉ちゃんもう我慢できない・・・」
「何言ってんだ!!くっ・・・」
引き離そうと思ったけど覚醒と同時に股間に凄い快感がはしる
姉弟だからなのかわからないけど異様に気持ちがいい・・・
姉が名器なのか相性が良いのか、あるいはその両方なのか
とにかく今までに経験したことが無いくらい気持ちがいいのだ
姉は既に挿入してから随分長いこと腰を振ってたらしく
「ごめんね・・ごめんね!!あああっ」
と声を上げたかと思うとビクビクと震えてもたれかかってきた。
姉はイッたようだが僕の方はまだだった。
「姉ちゃん・・・こんな事・・・なんで・・」
「好きなの・・我慢できない・・他の人じゃ嫌なの・・・」
そういう間も姉の膣はギュウギュウっと動いてくる
「もう、トオルちゃんが他の人好きでもいいの・・お姉ちゃんずっとひとりでもいいの・・」
「抱いて欲しいの・・私トオルちゃんに愛して欲しいの・・」
もうやけくそだった。
何より気持ちよすぎてこのままでは収まりが付かないと思った。
ガンガン一心不乱に腰を振り姉をしたから突き上げた。
姉はもう半狂乱
一回イッた後も後ろから横からとゴムつけるのも忘れてやりまくった。
「ごめんなさい・・もうゆるしえ・・・おかしくなる・・・」
「何言ってんだ!姉ちゃんが悪いんだぞ!!」
「ああうう気持ち・・・よ、良すぎる・・あああ」
「ああ好き!好き!!大好きなの!!」
姉が此方を向き直ってキスしてくる
夢中で舌を絡める此方の唾液を吸い取るように吸い付いてくる
姉がこんなにエロイとは思いもよらなかったし
自分もこんなに我を忘れてHをした事は無かった。
結局そのまま3回4回とやってしまった。
朝になってすごい後悔したけど
もう姉はすっかりその気になってた。
結局姉に求められるままに朝からまたやってしまう
僕もあの快感に完全にはまってしまった。
今後どうなるのか全く考えてない・・・
でもお互いの体が如何しても求めてしまう・・
未だに姉を女性として好きかといわれるとわからないが
姉とのSEXには完全にはまってる・・
姉の体をみるともうムラムラしてしまうようになった。
逆に姉は精神的に落ち着いてきてて
僕とSEXで繋がってる事で安心するみたい
僕に彼女が出来ても良いとまでいう
「貴方の幸せまで縛らないから」とか言ってる
姉は多分よそうもつかないくらいに
彼氏の裏切りで傷ついていたのかもしれない
ソレに対して僕がやった何気ない事が何かのスイッチを入れたのか
今日も両親の帰りは遅い
帰らなきゃ良いのに僕も定時に家に帰る・・・
そして姉がドアをノックして今日も僕は姉を抱いてしまう
終わり
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