大人の私は我慢して…4
しばらくは、健全に…大人しく、お笑いDVDを見ていました。
だけど、頭のなかは、さっき見たえっちなDVDが、浮かんでは…浮かびます…。(浮かびっぱなしですー(><)。)
私のすぐそばのソファーに座って、お笑いDVDを見てくつろいでいるたくちゃんの横顔に、
甘い吐息を洩らす想像のなかのたくちゃんの姿を重ねて、チラチラと見てしまいます…。(生のたくちゃんの理性的な姿とのギャップにむねがきゅんきゅんです…)
私は、ソファーの後ろのベットに寝ころんでいて、まくら(小さいたくちゃん♪と思ってます♪)をだっこしながら、テレビとたくちゃんを交互に見ていたんですけど…、
他に誰もいない、恋人のたくちゃんと二人だけの密室に…、大人の私の我慢は…。
「たーくちゃん…♪」ぎゅ…♪
ベットの上から抱き締めました。
「…おいで。」
抱き締めた腕を優しくほどかれて、ソファーに誘われた…みたいになりました。
この感じは…、エッチの前の…雰囲気を感じます。
だけど私も、そういう雰囲気を欲しいと思っていました…。
ソファーに導かれた私は、たくちゃんの膝に座るようにして、(向かいあう形です(///))もう一度、抱き締めます…。と同時に、耳を甘ぁくかみかみです…。「あは…!う…ふぅぅ…」(…あ…!すご…い…!!)
たくちゃんのふいに聞いてしまったやらしい声に、私のからだ中が、かたちのない何かの衝撃を受けたんです…。
「あ…、あふ…、なつ…?」
「ん…?んふ…?(かみかみかみ…)
私から誘うつもりで、したことでした…。
前ぶれもなく、たくちゃんの耳を甘噛みをしたことで…、ふいに聞くことができたみたいでした…。
その声に…、男らしさのなかに感じさせられる声の甘さに…、(誘うつもりだったのに…)激しく誘われちゃいました…(><)
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