憧れの女の子と・・・続き
タクシーの運転手に行き先を告げた後、俺たちは黙って窓の外を見ていた。
俺はこの後起こるであろう事を考えながら、複雑な気持ちだった。
多分ユリちゃんもそうだったんだろう。
お互いこうなった事に後悔はしない約束だ。でも、後悔とは違った、罪悪感、、、いや葛藤かな。。
今付き合ってる婚約者や彼女よりも、お互いを本気で好きになりかけている自分の気持ちを整理していたんだと思う。
ユリちゃんの手を握り、見つめあう。ユリちゃんは黙って、俺に身を預けてきた。
そしてホテルに到着した。
フロントには幸い従業員がおらず、俺はユリちゃんを先に部屋に向かわせる。
フロントでキーを預かり、エレベーターで部屋に向かう。
不安と期待、緊張、、いろんな気持ちにひとまず整理をつけた俺は、ユリちゃんが待ってる部屋へ急いだ。
「ユリちゃんお待たせ」
俺に気づいたユリちゃんは、さっきよりもふっきれたような表情をしていた。
ユリちゃんは俺に気づくと
「ユリ!」と自分の名前を言った。
「え??」
「だから、ユリでいいよ。。私、セージ君の彼女でしょ?さっきそう言ったじゃん。」
「あっ、そっか。。。。じゃあ、ユリ、お待たせ」
「待ってたよ、セージ。」
俺たちは、その瞬間、確かに恋人同士だった。
そっから先は正直あんまり覚えていない(苦笑)
思い出す限りを、頑張って書いてみます。
部屋のドアが閉まる、「バタン」という音が合図かのように、俺とユリは互いを求め合った。
しこたま飲んだアルコールも、何故かとっくに抜けている。
俺たちは、ホテルのドアの下に倒れこみ、服を脱がしあった。
お互い服を全て取り払った後、俺はユリを抱え、シングルサイズのベッドへ運ぶ。
ベッドに横たわったユリの身体は、今までみたどの女より綺麗で、
俺のモノはいまだかつてないほど、いきり立っている。
俺はユリに覆いかぶさり、キスをする。
そのまま、耳、首筋、鎖骨、乳房、とゆっくりと下腹部へ下りていく。
お目当てのユリの下半身に到達する。処理を怠っていない陰毛は、綺麗にそろっている。
足を開くと、ホテルのダウンライトに、ぐしょぐしょに濡れたマ○コが照らされた。
「ユリ、すごい濡れてる。。どうしてほしい??」
「、、セージの好きにしていいよ。」
俺は、カラオケボックスのお返しとばかりに、割れ目にキスをすると、唇と舌と指を使って愛撫を始めた。
「、、、あぁん、、セージ、、気持ちいいよぉ、、あ、」
俺は、ユリの身体を前から知っていたかのように、ピンポイントにユリの性感帯を攻撃した。
ユリはベッドで激しく身をくねらせた。
「セージも気持ちよくしてあげるね」
俺たちは自然とシックスナインの体制になった。
目の前にユリのマ○コとアナルがドアップになる。
ユリの目の前にも俺の下半身が、むき出しになっているんだろう。
俺は夢中で、ユリの割れ目に指を出し入れし、クリトリスを刺激しながらも
ユリとの出会いから今日までを回想していた。
一目惚れしたあの時、、彼女と別れてユリに告白すれば、、どうなってたかな。。
入院したとき、ユリに知らせていれば。。もっと違った展開になってたかな。。
そんな想いが脳裏をどんどんかすめていく。
ユリは既に唾液でべとべとになった俺のモノを喉の奥までくわえこみながら、
俺のアナルの表面を押し広げるように、なぞってくる。
ユリの事が無性に愛しい。。早く一つになりたい!
俺がそう考えたとき、俺の心を読んでいたかのようにユリは愛撫を止め、俺に向かって
「セージ、、入れて。」と言ってきた。
俺はうなずき、ユリに覆いかぶさる格好で、ゆっくりとモノを挿入していく。
ズプズプ、、愛液があふれんばかりのマ○コは抵抗なく、俺を受け入れていく。
「入ってくる、、あ、はぁん、、」
「はぁ、う、うん、ユリの中に入っちゃったよ。。」
「うん、セージ、、いっぱい突いて」
俺はリミッターを取っ払い、全力でユリに腰を打ちつけた。
俺のモノがユリの奥を突くと同時に、パン、パン、グチュ、という音が響き渡る。
ユリのマ○コはまるで、それ自体が独立した生き物かのように、俺にくらい付き、締め付けてくる。
俺のそんなに少なくない、女性経験の中でも初めて味わう、名器中の名器だった。
「はぁ、はぁ、、ユリ、、、すごいよ、、俺ユリの事好きだ」
「う、うん、、、あぁ、、あぁん、、私も大好き、、あ、、」
俺はユリにしがみつき、夢中でキスをする。ユリの大きな乳房が俺に押し付けられる。
それにより俺のモノはより硬くなる。
「はぁはぁ、セージのすごく硬くなってる、、あぁ、、、」
一突きするたびに、ユリの乳房がゆさゆさと揺れる。俺はたまらず両手でそれを鷲掴みにする。
自分のピストン運動に合わせ、乳房の形を確かめるように、揉み立てていく。
人差し指で、乳首を刺激するのも忘れない。
「あぁ、、、あぁん、もっと強くしていいよ、、、」
俺は乳房をつよく揉みながら、今度はユリの乳首を吸い、歯の先で軽く噛んでみた。
「ダ、、ダメェ、、、気持ちいい、、あ、あん、、」
俺とユリはまもなく絶頂を迎えようとしていた。
ユリの喘ぎ声はますます、ボリュームを上げていく。
俺も、全力でピストンのスピードを速めていく。
「ユリ、、、一緒に、、、い、、いこう」
「はぁ、、、あ、、う、うん、、いき、、いきそう、、」
ユリの膣内が、キュッと締まりはじめた。イク前の前兆だ。
俺はその合図を受け、射精制御のリミッターを解除する。
「ユリ、、、い、いくよ、、」
「わ、私も、セージ、、そのまま出して、あ、、はぁ、、あ、いくぅっ!」
ユリがビクっと身体を反らせた瞬間、俺もユリの中で果てた。
ドクドクとユリの中に、熱い俺の精子が注ぎ込まれる。
終わったあと俺とユリは、何も身に着けず、手をつないでホテルの天井を見ていた。
「あのさぁ、もし俺が、、、いや、やっぱいいや。」
「、、うん、多分私も同じこと考えてたと思う。」
「そっか。ユリは今の婚約者の事、愛してるんだろ?その気持ちには勝てないや。」
「愛してる??分かんないよ、そんなの。。。愛してるって何??」
「、、確かに、、俺もわかんね(笑)」
さっきまで見えていた、天井の模様がかすんでくくる。いつの間にか俺は涙を流していた。
「あ、、あれ、おかしいな(苦笑)」
「、、、、、、、、、」ユリは俺の方に身を寄せ、じっと俺を見つめる。
「何で泣くの??、、、泣くのは、、、卑怯だよ、、」
ユリの目からも、大粒の涙が流れてきた。
恥ずかしながら、その後は二人で泣きながら抱き合って、泣き疲れて寝た。
目を覚ますと浴室からシャワーの音が聞こえてくる。ユリは先に起きたようだ。
3時間ほどしか寝てないはずなのに、不思議と頭はすっきりしている。
コーヒーを沸かし、タバコに火を付けたとき、ユリが浴室から出てきた。
「あっ、セージも起きたんだ」バスタオルを巻いたまま尋ねてくる。
「うん、久しぶりに熟睡できた気がする。」
「私も、、あんまり寝てないのに不思議だね」
「やっぱ、いいセックスの後は違うね(笑)」
ユリは俺の横に腰掛ける。ユリの白いバスタオルを巻いた胸元に目がいく。
そんな俺を見透かしたように、ユリは俺に抱きついてくる。
結局その日はチェックアウトを延長し、夕方までセックスに明け暮れた。
帰りの車に乗り込み、見送りのユリと握手を交わす。
「昨日、今日と本当に楽しかったよ。ありがとう。」
「私も楽しかった。こちらこそ、遠いところまで会いに来てくれてありがとう。」
「じゃあね、ユリちゃん。」「、、バイバイ、セージ君。」
そっか、今日でお別れなんだな。お互い明日から、別々か。
そんな気持ちにも何処か吹っ切れたものがあり、いつもの冷静な自分がいた。
いい意味でも、悪い意味でも、自分は自分だ。俺には俺の生活がある。
ユリはそんな俺の生活にほんの少しの刺激と潤いをくれた。
俺は、ユリの事が大好きだ。でもそれは思い出として残ればいい。
結局意気地なしの俺は、最後までかっこつける事しかできなかった。
ユリちゃん編−終わり−
俺はこの後起こるであろう事を考えながら、複雑な気持ちだった。
多分ユリちゃんもそうだったんだろう。
お互いこうなった事に後悔はしない約束だ。でも、後悔とは違った、罪悪感、、、いや葛藤かな。。
今付き合ってる婚約者や彼女よりも、お互いを本気で好きになりかけている自分の気持ちを整理していたんだと思う。
ユリちゃんの手を握り、見つめあう。ユリちゃんは黙って、俺に身を預けてきた。
そしてホテルに到着した。
フロントには幸い従業員がおらず、俺はユリちゃんを先に部屋に向かわせる。
フロントでキーを預かり、エレベーターで部屋に向かう。
不安と期待、緊張、、いろんな気持ちにひとまず整理をつけた俺は、ユリちゃんが待ってる部屋へ急いだ。
「ユリちゃんお待たせ」
俺に気づいたユリちゃんは、さっきよりもふっきれたような表情をしていた。
ユリちゃんは俺に気づくと
「ユリ!」と自分の名前を言った。
「え??」
「だから、ユリでいいよ。。私、セージ君の彼女でしょ?さっきそう言ったじゃん。」
「あっ、そっか。。。。じゃあ、ユリ、お待たせ」
「待ってたよ、セージ。」
俺たちは、その瞬間、確かに恋人同士だった。
そっから先は正直あんまり覚えていない(苦笑)
思い出す限りを、頑張って書いてみます。
部屋のドアが閉まる、「バタン」という音が合図かのように、俺とユリは互いを求め合った。
しこたま飲んだアルコールも、何故かとっくに抜けている。
俺たちは、ホテルのドアの下に倒れこみ、服を脱がしあった。
お互い服を全て取り払った後、俺はユリを抱え、シングルサイズのベッドへ運ぶ。
ベッドに横たわったユリの身体は、今までみたどの女より綺麗で、
俺のモノはいまだかつてないほど、いきり立っている。
俺はユリに覆いかぶさり、キスをする。
そのまま、耳、首筋、鎖骨、乳房、とゆっくりと下腹部へ下りていく。
お目当てのユリの下半身に到達する。処理を怠っていない陰毛は、綺麗にそろっている。
足を開くと、ホテルのダウンライトに、ぐしょぐしょに濡れたマ○コが照らされた。
「ユリ、すごい濡れてる。。どうしてほしい??」
「、、セージの好きにしていいよ。」
俺は、カラオケボックスのお返しとばかりに、割れ目にキスをすると、唇と舌と指を使って愛撫を始めた。
「、、、あぁん、、セージ、、気持ちいいよぉ、、あ、」
俺は、ユリの身体を前から知っていたかのように、ピンポイントにユリの性感帯を攻撃した。
ユリはベッドで激しく身をくねらせた。
「セージも気持ちよくしてあげるね」
俺たちは自然とシックスナインの体制になった。
目の前にユリのマ○コとアナルがドアップになる。
ユリの目の前にも俺の下半身が、むき出しになっているんだろう。
俺は夢中で、ユリの割れ目に指を出し入れし、クリトリスを刺激しながらも
ユリとの出会いから今日までを回想していた。
一目惚れしたあの時、、彼女と別れてユリに告白すれば、、どうなってたかな。。
入院したとき、ユリに知らせていれば。。もっと違った展開になってたかな。。
そんな想いが脳裏をどんどんかすめていく。
ユリは既に唾液でべとべとになった俺のモノを喉の奥までくわえこみながら、
俺のアナルの表面を押し広げるように、なぞってくる。
ユリの事が無性に愛しい。。早く一つになりたい!
俺がそう考えたとき、俺の心を読んでいたかのようにユリは愛撫を止め、俺に向かって
「セージ、、入れて。」と言ってきた。
俺はうなずき、ユリに覆いかぶさる格好で、ゆっくりとモノを挿入していく。
ズプズプ、、愛液があふれんばかりのマ○コは抵抗なく、俺を受け入れていく。
「入ってくる、、あ、はぁん、、」
「はぁ、う、うん、ユリの中に入っちゃったよ。。」
「うん、セージ、、いっぱい突いて」
俺はリミッターを取っ払い、全力でユリに腰を打ちつけた。
俺のモノがユリの奥を突くと同時に、パン、パン、グチュ、という音が響き渡る。
ユリのマ○コはまるで、それ自体が独立した生き物かのように、俺にくらい付き、締め付けてくる。
俺のそんなに少なくない、女性経験の中でも初めて味わう、名器中の名器だった。
「はぁ、はぁ、、ユリ、、、すごいよ、、俺ユリの事好きだ」
「う、うん、、、あぁ、、あぁん、、私も大好き、、あ、、」
俺はユリにしがみつき、夢中でキスをする。ユリの大きな乳房が俺に押し付けられる。
それにより俺のモノはより硬くなる。
「はぁはぁ、セージのすごく硬くなってる、、あぁ、、、」
一突きするたびに、ユリの乳房がゆさゆさと揺れる。俺はたまらず両手でそれを鷲掴みにする。
自分のピストン運動に合わせ、乳房の形を確かめるように、揉み立てていく。
人差し指で、乳首を刺激するのも忘れない。
「あぁ、、、あぁん、もっと強くしていいよ、、、」
俺は乳房をつよく揉みながら、今度はユリの乳首を吸い、歯の先で軽く噛んでみた。
「ダ、、ダメェ、、、気持ちいい、、あ、あん、、」
俺とユリはまもなく絶頂を迎えようとしていた。
ユリの喘ぎ声はますます、ボリュームを上げていく。
俺も、全力でピストンのスピードを速めていく。
「ユリ、、、一緒に、、、い、、いこう」
「はぁ、、、あ、、う、うん、、いき、、いきそう、、」
ユリの膣内が、キュッと締まりはじめた。イク前の前兆だ。
俺はその合図を受け、射精制御のリミッターを解除する。
「ユリ、、、い、いくよ、、」
「わ、私も、セージ、、そのまま出して、あ、、はぁ、、あ、いくぅっ!」
ユリがビクっと身体を反らせた瞬間、俺もユリの中で果てた。
ドクドクとユリの中に、熱い俺の精子が注ぎ込まれる。
終わったあと俺とユリは、何も身に着けず、手をつないでホテルの天井を見ていた。
「あのさぁ、もし俺が、、、いや、やっぱいいや。」
「、、うん、多分私も同じこと考えてたと思う。」
「そっか。ユリは今の婚約者の事、愛してるんだろ?その気持ちには勝てないや。」
「愛してる??分かんないよ、そんなの。。。愛してるって何??」
「、、確かに、、俺もわかんね(笑)」
さっきまで見えていた、天井の模様がかすんでくくる。いつの間にか俺は涙を流していた。
「あ、、あれ、おかしいな(苦笑)」
「、、、、、、、、、」ユリは俺の方に身を寄せ、じっと俺を見つめる。
「何で泣くの??、、、泣くのは、、、卑怯だよ、、」
ユリの目からも、大粒の涙が流れてきた。
恥ずかしながら、その後は二人で泣きながら抱き合って、泣き疲れて寝た。
目を覚ますと浴室からシャワーの音が聞こえてくる。ユリは先に起きたようだ。
3時間ほどしか寝てないはずなのに、不思議と頭はすっきりしている。
コーヒーを沸かし、タバコに火を付けたとき、ユリが浴室から出てきた。
「あっ、セージも起きたんだ」バスタオルを巻いたまま尋ねてくる。
「うん、久しぶりに熟睡できた気がする。」
「私も、、あんまり寝てないのに不思議だね」
「やっぱ、いいセックスの後は違うね(笑)」
ユリは俺の横に腰掛ける。ユリの白いバスタオルを巻いた胸元に目がいく。
そんな俺を見透かしたように、ユリは俺に抱きついてくる。
結局その日はチェックアウトを延長し、夕方までセックスに明け暮れた。
帰りの車に乗り込み、見送りのユリと握手を交わす。
「昨日、今日と本当に楽しかったよ。ありがとう。」
「私も楽しかった。こちらこそ、遠いところまで会いに来てくれてありがとう。」
「じゃあね、ユリちゃん。」「、、バイバイ、セージ君。」
そっか、今日でお別れなんだな。お互い明日から、別々か。
そんな気持ちにも何処か吹っ切れたものがあり、いつもの冷静な自分がいた。
いい意味でも、悪い意味でも、自分は自分だ。俺には俺の生活がある。
ユリはそんな俺の生活にほんの少しの刺激と潤いをくれた。
俺は、ユリの事が大好きだ。でもそれは思い出として残ればいい。
結局意気地なしの俺は、最後までかっこつける事しかできなかった。
ユリちゃん編−終わり−
- 関連記事
コメント
コメントの投稿
トラックバック