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朝のお楽しみ

誰よりも早く目が覚めた、朝の出来事でした。

前の日、仲良く飲むメンバー5人でお酒飲んで、
私(みなみ)と女友達1人(ゆー)が次の日にお仕事が休みだから、
メンバーの1人だった男友達(ももた君)のアパートに泊めてもらっていました。

ゆーには彼氏がいて、私がももた君を好きなのを知っているので、
「ももた君が寝てる間に帰るぅ?。
私、デートになったってことで、ももた君との時間、満喫しとけぇ?。」
私に起こされた目覚めのすごく良いゆーは、
そう言って帰ってしまいました。

お酒が弱いから、すやすやとまだ寝ているももた君と、
ももた君に片想いしてる、突然に取り残された私。

ももた君には彼女がまだいないのは知っているけど、良く考えると、
(ゆー?これっていいのかな?
ももた君んちに私だけ残るってアリっ?
アリなのかなっ?
ももた君、困らないかな??)
って、もう姿のないゆーに、聞いてほしくなるくらいに焦りました。

焦りながらも、チラチラと寝ているももた君の寝顔を見てたら、
考えていた事が、なんだかどうでも良く感じるくらいにカワイイです!

寝相もカワイイです。
布団もタオルケットもはだけてしまっていて、
大の字に近い感じです。

ん、ん??
あ…あわわわ?っ!

ももた君が、ももた君が…。
ももた君のが…たっていますよー!!

見ていて、いいんでしょうか?
私、彼女じゃないんですけど、見て、いいんですか??

それは、まさか等ではなく、恋するももた君の初めて目にする、あさだち…です。
とても固そうで、ジャージという着衣が意味のないほど、
ももた君のが主張されていました。

ここが、先端…だよね…。
触りたくなる気持ちを抑えて、少し近付いて、
ももた君のを観察してしまいました。

私の気持ちは、ももた君に恋する気持ちは、
ももた君のあさだちへ、こんな好奇心を芽生えさせてしまうものなの?と、
観察しながら悩んでしまったりしました。

ゆーも彼氏に、こんな気持ちになった事があるのか、気になりました。

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純愛・恋愛 | 【2023-02-12(Sun) 07:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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