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千夏との思い出…その1

一昨年の夏休みの事、俺はバイト先の慶子ちゃんをリゾートホテルのプールへ誘おうと必死で稼いだバイト代を注ぎ込んで、某旅行会社のネット販売の格安チケットを購入した。格安とはいえリゾートホテルの宿泊チケット二人合わせて5万円程…慶子ちゃんとは友達以上、恋人未満な関係で、2人だけでデートはするものの、キスすらしたことなく、せいぜい手を繋いで歩くくらいで、それ以上の関係にはなってなく、それは俺がはっきり慶子ちゃんに告白していないのが原因であるのが分かっていた。だからこそ、勇気を振り絞って告白して、リゾートホテルのプールへ誘うつもりだった…が、彼女の予定も聞かず、期間限定特別料金、早い者勝ち!の文字に気持ちが先走り、ホテルのチケットを購入してしまったのが運の尽き…告白は成功したものの、ホテルでの宿泊は断られてしまった…だが、単に嫌だったからではなく、どうしてもその日だけは空けられない大事な家族との約束があったからだ。だから、慶子ちゃんは本当に申し訳なさそうに何度も誤っていた。そして、この埋め合わせは必ずすると約束までしてくれた程だ。
まぁ、晴れて恋人同士になれただけでもOK!だったかな…それにキスもしたし♪
でもなぁ…この宿泊チケットを無駄にしてしまうのは余りにも勿体無さ過ぎる!!友人に半額でもいいからと売り込んでみたものの、全て断られてしまった…
それにもう日が無い…翌日からの二泊三日しか使用できないのだった…
そんな事を考えながら自室のベッドで、「はぁ~」とため息をついていると、突然、部屋の扉が開くと「じゃーん!見て!見て!可愛いーでしょー♪この水着~」と、高校2年の妹が騒がしく入ってきた。
黄色を基調としたワンポイントの柄の入ったビキニの水着を着て、目の前でくるっと一回りして見せる。上下共に紐で結ぶタイプのビキニの水着で、確かに可愛いと言う表現があっているようだった。
「なんだぁ、買ったんか?」そう聞くと「うんっ!お小遣い溜めて買ったのだぁ♪」と嬉しそうに答えた。が、次の瞬間「なのに、なのに…皆ってば私一人ほったらかしで彼氏と海だ!プールだ!って、『千夏も一緒に行く?』なんて、嫌味にしか聞こえない気遣いして、うん、行く!なんて言える訳ないじゃん!キィー!」と、地団駄を踏み悔しがっていた。
「そっか~千夏も泳ぎに行けないんかぁ~」「千夏も~…って、お兄ちゃんも行く予定があったの?」「ん~…予定と言うか、つもりと言うか、希望と言うか…」「はぁ~?」訳分からない顔をしている妹に説明した。「バイト先の慶子ちゃんとリゾートホテルのプールへ行きたいなって、いままで有耶無耶な関係だったのをハッキリさせようと勇気を出して告白したわけさっ!」「うん!うん♪」と興味津々に聞いてくるので「それでな、告白は成功!」「マジッ!やったぁー♪おめでとう!♪」パチパチと乾いた音をさせて拍手をする。「お、おう、サンキューな…そんでな、その勢いで、一緒にプールへ行こう泊りで…って言ったら、」『えー!ホントにぃ~!嬉しい♪行きたい!で、いつ?』「って聞くから、○日から…つまり、明日からの、二泊三日でって答えたら、その日はどうしても外せない大事な家族との約束があるって言うのさ…」最後は暗い表情たっぷりで説明を終らせた。「ふぅ~ん、そっかぁ~それで、お兄ちゃんも行きそびれた…と」ちょっと同情します。みたいな口調で言ってきた。「まぁな…」それに素っ気無い返答をした。「ねぇねぇ、そのホテルのチケットって幾らしたの?」急に慰めの言葉でも掛けてくるのかと思ったら、いきなりチケット代を聞いてきたので、「ん~?5万くらい…」正確には税込みで52,500円なんだけど、細かい事は言わなかった。すると、「えーっ!5万もしたの!?それで、どうしたのチケット?誰かにあげちゃったとか?」なんて聞いてくるから、「いや、あげはしないけど売るつもりで話したら、全て却下!いまも俺の手元にあるっちゅーわけぇ~」と答えながら、ヒラヒラとチケットを千夏に見せてやると、スッと奪い取る様に俺の手から取ると、そのチケットに書かれているホテル名を見て、「えっ!○○リゾートホテルなの!?マジっ!」
と、本気で驚いていた。「ここって超~人気のリゾートホテルじゃん!よくチケット買えたじゃん!?しかも格安でっ!凄い!」「そんなに凄いのか?」と、そのホテルがどれだけのものか知らない俺は千夏の驚きようを見て逆に驚いた。
「凄いなんてものじゃないよ~恋人と一度は行って見たいランキングでは常に上位に位置するリゾートホテルだよ~いいなぁ~私も行きたいなぁ~♪」と、チケットを握り締めウットリとした目で遠くを見つめる様に呟いた。「相手が俺でよければ一緒に行くか?」と、どうせ後は捨てるだけのチケットだから、千夏さえ良ければ連れて行っても良いと思い尋ねた。すると、「えっ!マジっ!?いいの?」「ああ、千夏さえ良ければ連れて行ってやるぞ」と、ごろ寝していたのを止め、ベッドの端に座りなおして妹に答えたら、「ヤッタァー!♪お兄ちゃん、ありがとー♪大好きぃ~♪」と、突然飛びついてきたものだから、そのままベッドに押し倒される格好になった。
それから直ぐに出掛ける支度をして、その日の夜に母親に事情を説明して2人で出掛ける事を申し出ると、あっさり許可が出た。が、その後は「羨ましいわ~」「いいわね~」「お母さんも行きたいわ~でも、仕事あるし…」と、嫌味をたっぷり聞かされたが…
翌日、10時頃家を出て電車を乗り継ぎ、途中で昼食を済ませると、13時過ぎに現地へ到着した。チェックインを済ませると、ホテルの係員が部屋まで荷物を持って案内してくれた。部屋の前まで来ると、後は自分達でやるからと帰させた。部屋は7階の西側の角部屋で扉を開けると、真っ先に妹が中へ入って行く、すると突然「えーっ!ナニこれーっ!」と、叫び声が聞こえてきた。何事かと思い、直ぐに妹の傍へ駆け寄ると「ベッドが一つじゃん…」とポカンと口を開けた状態で言ってきた。それを聞いた俺は「なんだ…」とポツリと呟いた。「お兄ちゃんのエッチィー!慶子さんと、あんな事や、そんな事や、こんな事するつもりだったんでしょ!?」とムキになって聞いてくるから「当たり前だろ!そのつもりで、このホテルのチケット買ったんだから!」と言い返すと「キャー不潔~」と自分の身を守る様に両腕を前で盾の様にガードする格好で左右に身体を振ってからかってきた。「アホかっ!」俺はちょっとキレかけて少し強い口調で言いながら持っていた荷物を乱暴に降ろした。「えへっ♪冗談だってばぁ~怒っちゃヤダぁ~♪」俺を怒らせてしまったと思ったのか、急に態度が変わり猫なで声で甘えるように俺の機嫌を伺ってきた。
まぁ、本気で怒ったわけじゃないから、「別に怒ってねーよ!」と言い、少し疲れてたので、そのベッドに横になって休んでいた。
すると千夏が、「ねっ!泳ぎ行こうよっ!♪」と、横たわっていたオレの腕を掴むと起こそうとしてきた。それにしても着替えるのが早い事に疑問に思った俺は思わず聞いてしまった。「着替えるの随分早いなぁ?」すると「だって家から着て来たから♪」と無邪気な笑顔をして、まるで小学生の様な屈託無い笑顔で答えたのを覚えている。
それから俺も水着に着替えて部屋に備え付けられたガウンを羽織りプールのある方へ向った。ここのホテルの利点は部屋からプールまで、逆にプールから部屋までを水着のまま行き来出来ることだ。
プール入り口脇には各部屋ごとのロッカーが備えられていて、部屋のカードキーで開閉出来る仕組みになっている。しかもプール利用客専用フロントもあり、カードキーを無くさないように預けることも出来ると言う、流石は人気リゾートホテル!至れり尽くせりの対応だ。
しかも今回のチケットはプール利用者全員にドリンク飲み放題まで付いているので、プールサイドのイスに座って優雅にカクテルなんかを飲んだり出来てしまう、ちょっとしたセレブ気分が味わえるのが気に入った。
プールに入ると妹は水を得た魚の様にキャッキャッと、はしゃぎ回り一人で何処かへ行ってしまった。
俺はそんな妹を横目に流れるプールをぼんやりと眺めていた。大体の客はカップルか家族、たまに女の子同士の数人のグループが楽しんでいた。
流石に男同士のナンパ野郎は居ないようだった。
そんな中で3人グループの年の頃は20~23歳のかなりイケテル女の子達を発見!早速俺は女の子達に近づいて行った。
女の子達も俺の存在に気が付いていた様子で、直ぐに打ち溶け合って話をするようになった。
聞けば彼女たちは女子大の仲間で夏休みを利用して遊びに来ているとの事だった。
俺は心の中で慶子ちゃんに謝りながら、彼女たちとの時間を楽しんでいた。
と、ここで一つ問題なのが妹だ…もし仮にここで上手く彼女達の誰か一人でもゲット出来たとしても、同じ部屋に妹が居ては何も出来ない…う~ん困ったなと一人ブツブツ悩んでいたところに、突然、耳を引張られ「コラッ!可愛い妹をほったらかしにして何ナンパなんかしてるのよっ!」と叱られた。
それに対し俺は「何が可愛い妹をほったらかしにだよっ!千夏が勝手に何処か行っちまったくせにっ!」と言い返していたら、その様子を見ていた彼女達が「じゃーねぇ~♪」と手を振り去って行った。
なんか面白くなくなってきた俺は、「部屋に戻る」と妹に言って一人で戻ろうとしたら、「あ~ん待ってよ~」と言いながら俺の後をついて来た。
部屋に戻ると俺はある事を思い出した。確かこの部屋は露天風呂が付いているはずだと…
そこでベランダに行ってみた。部屋のドアを開けて正面にベランダがあり、出て右側に、あった、あった♪露天風呂!竹製の壁?って言うか、直接湯船が見えない様に三枚の竹製の衝立が互い違いに設けてあり、湯船の手前に簡単な脱衣所が設けられ、最後の壁の向こう側に洗い場と湯船があると言った造りになっていて、24時間何時でも入浴出来る様に、まるで天然の掛け流し温泉の様に絶えず湯船にお湯が注ぎ込まれている。
湯船は大人が2~3人でも余裕で浸かれるほどの広さがあり、しかも眺めは最高♪南西に設置された浴槽からは正にオーシャンビュー♪見渡す限りの水平線しかも夕方になれば夕日が沈む光景も眺められる絶好の露天風呂♪しかも周りからも上の階からも覗かれること無く、優雅な気分にさせる最高の風呂だった。
それを千夏にも教えてやると「わぁ~!スゴーい♪キレ~♪」と感動していた。
俺は早速入ろうと思い水着のまま湯に浸かった。すると千夏も一緒に浸かって来た。
丁度、2人共景色を眺める様な形に…俺は南側を妹は西側を見るように…上から見ると「L」の字になる形で浸かった。
すると暫くして「ん~…」と何やら怪訝な顔をしたかと思ったら突然、着ていた水着を脱ぎ始めたではないか!
脱いだ水着をポイっと自分の後ろ側にある洗い場へ投げてしまい、「はぁ~やっぱ、お風呂は裸でなきゃね~♪」と言いながら、両手を真上いっぱいに伸ばして言った。
すると「お兄ちゃんも脱いだら?気持ちイイよ♪」と言って来たので、「そ、そうだな…」と言って俺も水着を脱いだ。
それにしても気になるのは千夏の身体だった。大きく成長したオッパイもさることながら、下半身…特に股間の辺りに見える筈のワカメが良く見えない…
そんな事を考えていたら「お兄ちゃんと一緒にお風呂入るのって何年振りかな?」などと聞いてくるので、「ん~?そうだなぁ~確か千夏が中学に上がるちょっと前までじゃなかったか?」と答えると、「そっかぁ~もう、そんなに前なんだねぇ~、つい、この間の様な気がしてたよ♪」なんて調子で会話が弾んできたので、俺は千夏の右隣に並んで座り、「そうなんだなぁ~もう、そんなに経つんだよなぁ~千夏も大人になる訳だよなぁ~」といいながら、左腕を千夏の肩に廻して、触っても嫌がられない自信があった俺は、そーっと掌を千夏の右乳の下に持って行き、掬い上げるようにポヨンポヨンと触ってみた。
「あ~ん♪やだぁ~お兄ちゃ~ん♪そんな触り方してぇ~」と、全然嫌がらなかった時はニヤリとしたね。
そのまま俺は「何センチあるんだ?」と聞くと「さぁ~いくつでしょ~?」と、はぐらかすので、まあいいやと思った俺は、推定95cmのFカップオッパイを更に弄り、千夏を後ろから抱える様な体勢になり両手でオッパイを揉み始めた。
そしてギンギンになったムスコを押し当てて千夏を興奮させた。
「やだー!お兄ちゃん、カチカチじゃん!」などと言っている千夏を受け流して、乳首も攻め始めた。
すると「あん…あん…あっ!」と段々と気持ち良くなってきたのか、口数も減り、俺に身を委ねていた。
そして、いよいよ気になるデルタゾーンに手を伸ばした。そして分かった!千夏はパイパンである事がっ!♪
俺は興奮したねっ!どんなに注意深く触っても剃った形跡は感じ取れなかったね。
そこで俺はクリトリスを弄りながら、単刀直入に聞いてみた。
「なぁチー、あそこのオケケが無いけど、どうしたんだ?」と耳元で優しく、小さい頃によく呼んでいた呼び方で聞いてみたら「あん♪どうもしないよ…あん♪生えてないだけだよ…あんっ♪」と答えた。
そこで俺は思い出した。確かに中学に上がる前まで一緒に風呂に入っていた頃、千夏の股間には産毛すら生えていないのを見て、綺麗だなぁ…と記憶していたのを…
だが、まさかそのまま無毛だったなんて思わなかった。
俺は見てみたかった。あの頃と変わりないのか確認したかった俺は、ただ見せてくれと言っても素直に見せてはくれないだろうと、ここはこのまま自然に見れるような事をしてしまえと、お湯で半分のぼせかかった千夏を湯船の縁に座らせようとした。
「ほらチー、少しのぼせただろ?ここに座りな」と言って、壁際の湯船の縁に座らせると、俺も並んで座り、再びオッパイを揉みながらキスをしてみた。
流石にこれは嫌がるかなと思ったが意外にも嫌がるどころか、舌を出して絡ませて来たのには驚いた。
舌を絡ませながらオッパイを触っていた手を股間へ持って行き、クリトリスの辺りをそーとなぞったり、割れ目を広げて膣口に軽く指先を入れたりした。
その間、「はぁはぁ…」と息を荒くし時折「あんっ♪」と、全く嫌がるどころか、気持ち良さに身を委ねて、喘ぎ声を上げるようになったので、俺は股間に顔を近付けていった。そして、産毛一つ無い綺麗なオマンコを観察した。
割れ目を広げ中を見ると、未だそんなに使われていないだろう綺麗なピンク色をしていた。
そしてクリトリスへ舌先を当ててやると、ビクッと身体を震わせ「あ~ん♪」と大きく喘いだ。
俺は構わずクンニを続けた。膣口から愛液がトロトロと流れ出し、それを俺は啜り飲んだ。
ふと千夏の顔を見上げると、頬を赤らめてトロ~ンとした目で俺を観ていた。そんな表情が可愛くドキッとしてしまい、無性に抱きしめて今舐めてるこの肉壷へ俺の暴れん棒を突っ込みたくなった。
そこで俺は「チーちゃん、気持ちイイ?」と聞くと「うん…」と、こくんと頷き、中指を膣に入れながら「ここ、もっと気持ち良くなりたい?」と聞くと「あんっ♪」と喘ぎながら首だけで頷いて答えた。
「どうしたらもっと気持ち良くなる?」と中指を膣内をかき回す様に動かしながら聞くと、「あんっ♪お…ちん…あんっ♪ちん…入れて…あんっ♪」と、喘ぎながら答えた。
そこで俺は「おチンチン入れていいの?今入れるの?」と更に聞くと、「うん…入れて…あんっ♪今…入れて…あんっ♪」と眉間に小皺を寄せながら答えた。
更に俺はゴム無しでもいいのか聞こうと思ったが、そこでダメと答えられたら、一旦中断してゴムを部屋に取りに行かなければならず、そうなると折角のムードが無くなってしまい、もう二度と出来なくなりそうな感が働いたので、あえてそこは聞かず千夏を洗い場へ移動させた。
三畳ほどの広さがある洗い場は一面スノコが敷き詰められていた。そこに千夏を仰向けで寝かせ、両足をM字にさせると覆い被さる様に俺が上に重なり、キスをしながらムスコの先端を千夏の膣口目掛けて腰を動かした。一、二回前後させると千夏の愛液がチンポの先端を濡らし、そしてスルッと吸い込まれるかの様にチンポが千夏の膣内へ入っていった。入った瞬間「あんっ!♪」と今までよりも大きな声で喘ぎ、そのまま奥まで押し込むと「あ~ん♪気持ちイイ~♪」と言った。
生で挿入されいてる事は気にしていない様だった。俺も生は…って言うかセックス自体久し振りで、しかも相手が実の妹だなんて、凄い背徳感と興奮が入り乱れ、快感は直ぐにでも絶頂を迎えてしまいそうな位、気持ち良く、だがここですぐに果ててしまっては男として、また兄として情けない一面を見せてしまう事になるので、俺は出来る限り千夏を気持ち良くさせる事に集中し、ゆっくりと腰をスライドさせ始めた。
腰の動きに合わせて千夏の喘ぎ声が変化し、段々と早く動かして行くと、いよいよ我慢出来なくなった千夏が「イクー!イクー!イっちゃうー!あ~ん♪」と叫ぶような喘ぎ声を出して、一回目の絶頂を迎えた。
その間オレもやばかったが何とか我慢して、更に千夏をイカせるべく腰を動かした。
正乗位のまま千夏は何度か絶頂を迎え、今度は浴槽の縁に手を掛け膝立ちでバックの体勢で後ろから突いた。するとさっきまでとは違い膣奥の子宮口までも刺激するようになり、喘ぎ声は最大級になって、上下階や隣部屋の客に聞こえないか、ちょっと心配したが、あの気持ち良さの最中ではどうする事も出来ず、ただ腰を振り続けた。
千夏が何度目かの絶頂を迎えると流石のオレも限界に近づき、そろそろ発射する事にした。
千夏の腰を掴み自分の腰を前後にスライドさせ射精感を高めていった。そしてギリギリのところまで我慢し膣奥深く差し込んだ後、サッと抜いて膣外射精するつもりだったのが、千夏が予想外の動きをしてきた。最後の一押し後、千夏は余りの気持ちよさに浴槽の縁を掴んでいた手を離してしまい、更には背中を仰け反らせて俺に寄りかかって来たのである。
こうなっては膣から抜くにも抜けず、とにかくそのまま一緒に後ろへ倒れないように千夏を支える様にするのが精一杯で、我慢出来なかった俺はそのまま中出し…
足腰の力が抜けたのか、千夏はその場にへたり込もうとするので、俺は繋がったまま千夏を支えて一緒に背面座位の格好で座り込んだ。
はぁはぁと2人共荒い息をして、「気持ち良かった~♪」と言う千夏に「俺も…気持ち良かった…って言うか、中出ししちゃったし…」と言うと、「だよね~♪分かったよ~中に出された瞬間♪」と、無邪気に答える妹に「いいのか?大丈夫なのか?」と、未だ繋がったままの状態で尋ねると「当たり前じゃ~ん!危険日だったら生でなんてやらないよ~」と、これまた罪悪感の欠片も見せない口調で答えたので、「そ、それなら、いいんだけどさ…とにかく抜くぞ?」と言うと「えっ!もう少し、このままがイイ♪」と言いながら首を捻って後ろを向くとキスを求めてきたので俺は素直に口付けをして、両手で95Fカップを揉み揉みしていると、硬いままだったが、一度やる気の抜けたチンポ?が再びやる気を起し、そのまま二回戦に突入した。
すると「えっ!?また、するの?」と不思議そうに聞いてくるので「嫌か?」と逆に聞き返すと「ううん…全然OK!♪」と答えたので、今度は遠慮無しに中出しするぞと言いバックの体勢で突きまくった。
色んな体勢でどの位の時間が過ぎたか分からなかったが、二度目の射精までにはかなりの余裕があったので存分に官能し、千夏も満足するほど何度も絶頂を迎えた頃には、繋がっている部分が精子と愛液でグチャグチャになっていた。
そして二度目の射精を迎えた時「うっ!出るぞ!千夏!中に出すぞ!」と言うと「あんっ!あんっ!いいよっ!出して!いっぱい中に出してっ!」そう言われた直後、俺は千夏の膣内に精子を放出した。
二度目の射精もバック体勢だったので、妹に「抜くぞ」と言うと、千夏は右手の掌を股間に宛がった。そして中から出てくる精液を受け止めると、「うわぁ~♪いっぱい出たねぇ~お兄ちゃん♪」と嬉しそうに掌の精液を暫く眺めて、ぺロッと舌先で掌の精液を舐めた。
残った精液はお湯で洗い流して、お互いの性器も綺麗に洗い流した。
そろそろ夕食時なので濡れた身体をタオルできながら部屋に戻り着替えると、部屋を後にして夕食を食べにレストランへ向った。

スポーツの後は腹も減り満足行くまで食べた俺達は部屋に戻った。
部屋に戻ると俺はベッドの上に大の字で仰向けに寝転がると、直ぐに千夏が上に重なるように来て、キスをしてきた。
それを俺は快く受け入れて、舌を絡ませ唇を吸い、更には千夏の唾液さえも飲み干した。
すると千夏の身体が俺の下半身へ移動し、既にビンビンのムスコを取り出し、パクッと咥えた。
そしてジュボジュボと音を立たせてフェラを始めた。
千夏にしゃぶらせている間、着ていた物を脱ぎ捨て、裸になると、千夏も一旦口を離し自分も裸になった。
そして、69の形に身体の向きを変えると再び俺のモノをしゃぶりはじめたので、俺もツルツル千夏の股間をムシャぶり始めた。
どの位していたのか、いよいよ我慢出来なくなった千夏が「はぁ~もうダメ!」そう言って体の向きを180度変えて、自ら俺のムスコを掴むと挿入していった。
「はぁ~ん♪気持ちイイ~♪」そう言って自分から腰を振り始めた。
その動きに合わせるように俺も腰を振り快感を与えそして自分も感じていた。
目線を繋がっている部分へやるとツルマンの割れ目にぶっとい肉棒が突き刺さっている様が何とも卑猥で興奮した。
その後、精根尽きるまで何度もイカせ、自分も中出しした。

翌日は昼間プールに入っている時間よりも部屋で繋がっている時間のが断然長く、きっと慶子ちゃん来ていても同じ事をしていたんだろうなと思いつつ、妹との性行為が辞められなくなっている自分がいた。

二日目の夜、もうどれくらいの時間、千夏と繋がっていたのだろうかって位、俺達は変人の様にやりまくっていた。
不思議と飽きることが無く、次から次へと性欲が込み上げ、今度はこんな体勢、今度はここでバックから…みたいに、思いつく限りのセックスをしていた。
そんな楽しい時間はあっと言う間に過ぎ去り、三日目の朝を迎えてしまった。
俺達はチェックアウトギリギリまで楽しみ帰宅した。

家へ帰ってからも親の目を盗み俺達兄妹は繋がり続けた。

つづく

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純愛・恋愛 | 【2022-11-07(Mon) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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