おまじない少女との思い出
18年前、私はある街の大学に入学しました。親元を離れ、一人でアパートに暮らしていました。そのアパートは古い鉄筋コンクリート造の3階建てで、中央に階段があって左右に1世帯ずつの全6世帯が住んでいました。私はその3階に入居しました。
隣の住人が帰ってきた気配を感じて、故郷の銘菓を持って挨拶に行きました。出てきたのは赤いランドセルを背負った可愛い女の子でした。名札から、4月からは6年生になる桜ちゃんと分かりました。
このアパートは1LDKの単身者向けですが、お隣は母子家庭で、母親は美奈子さんといい当時37歳、昼はスーパーでパート、週末の夜はスナックで働き桜ちゃんを育てていました。
私は4月のある日、桜ちゃんが登校した後、美奈子さんに呼ばれてお茶をご馳走になりました。
「キミ、彼女は?」「いません。先月来たばかりですし…」
「そうよね。前はいたの?」「いえ…」
「じゃあ…童貞クンかな?」「は、はい…」
美奈子さんはアイドル顔でとても37歳には見えませんでした。若い頃はさぞかし可愛かったと思われました。私は、美奈子さんに見つめられて真っ赤になってしまいました。美奈子さんは私の膝に添えた手を内股へ伸ばしました。美奈子さんの小指がズボンを介して陰茎を刺激して、ムクムク起ってしまいました。
「あら、こんなおばさんで感じるの?」「か、か、可愛いです。」
直後私は押し倒され、ズボンを脱がされてしまいました。ピョンととび出した陰茎を見て、
「まあ、太くはないけど長さはあるわね。ふふふ…」
私は、美奈子さんに後ろから抱かれるように陰茎を握られて擦られました。
「で、出そうです。」「出るところ見せてごらん」
私は、テーブルの上にドピュドピュと濃い精液を放出しました。
「さあ、お風呂で綺麗にしておいで」
私と美奈子さんは股間を洗って、裸で向き合いました。初めて見る女性器だけで再び陰茎が脈打ちました。黒い陰唇が妖しく開き、奥に桃色の穴が見えました。美奈子さんに促されて膣口や淫核を舐めました。初めてのクンにの後、美奈子さんに陰茎を咥えられて腰が抜けそうになりました。
スキンを被せて初めてセックスをしました。美奈子さんに導かれて温かい膣に陰茎を埋め、腰を動かしました。ブジュッと愛液が溢れる音を聞きながら、自分が女性と交わっている事実に感激していました。美奈子さんの喘ぎ声や揺れる乳房を見ていたら、スキン越しでも一度射精した後でも興奮に耐えられず10分と持たずに射精してしまいました。
美奈子さんは、外したスキンを結んで、
「初めてのセックスで出した精液よ。おめでとう。」
と言いました。私は、
「ありがとうございます。」
と言うのが精一杯でした。この日から、週に4~5回、私は美奈子さんとセックスする日が続きました。
私は4月中だけで、かなり美奈子さん好みに躾けられていきました。私は美奈子さんが悦ぶための腰使いを徹底的に教え込まれました。それでも私は、覚えたての女体の快楽を享受できるありがたさを感じていました。だから、美奈子さんの娘の桜ちゃんの勉強を見てやったり、週末はスナック勤めで美奈子さんの帰りが深夜に及ぶので、夜は桜ちゃんを私の部屋へ泊めてあげていました。桜ちゃんは、私を「お兄ちゃん」と呼んで慕ってくれました。
5月半ばのある週末深夜、私の部屋で眠りに就いているはずの桜ちゃんが、部屋の片隅で体育座りをして耳を塞いで、
「ラーラポン、ララポン…」
と口ずさんでいました。
「どうしたの?桜ちゃん?」
私は桜ちゃんの腕を掴んで話しかけましたが、頑なに耳から手を離しませんでした。
「ラーラポン、ララポン…ララポン!ララポン!」
イヤイヤするようにララポンを続けていました。すると、
「アン、アハン…ア、ア、アァ~ン~…」
薄いコンクリートの壁を通して微かに女性のヨガり声が聞こえました。私は全てを覚りました。声の主は美奈子さん、スナックの客か、誰か男を連れ込んでいるのでしょう。私もショックでした。
でも、これが初めてではないでしょう。一体、桜ちゃんは今までこの声をどこで聞かされていたのでしょう。小6の女の子は、母親が何をしているのか理解しているに違いありません。
私は、桜ちゃんの頭をずっと撫でていました。やがて、桜ちゃんは、私に寄りかかって寝てしまいました。美奈子さんに似てとても可愛い寝顔の頬に、思わずチュッとしてしまいました。私は、桜ちゃんがとても愛しく思えてきました。
翌日、桜ちゃんに「ララポン」について尋ねました。桜ちゃんが小さい時、酔って暴力を振るう父親から逃げたとき、お母さん、つまり美奈子さんが桜ちゃんに教えた幸せのおまじないが「ララポン」でした。桜ちゃんは辛い時、或いは現実逃避に幸せのおまじない「ララポン」を口ずさむのでした。
私は、桜ちゃんの目を盗んで美奈子さんと交わるのが次第に気が引けるようになりました。そんなある日、美奈子さんが、
「ねえ、桜はキミのことが好きみたい。何か言われた?」「何も無いです。」
「付き合うなら女子大生かな?小学生じゃダメよねえ。」「俺、桜ちゃん好きですよ。可愛いし。」
「そ、そう。でも、妊娠はさせないでね。」「な、何を…まだ小学生ですよ。」
桜ちゃんは、まるで自分の部屋のように私の部屋で寛ぐようになりました。そして、6月も終わりのある週末、私が入浴中に桜ちゃんが入ってきて、
「お兄ちゃん、一緒に入ろ!」「わあ!ダメだよ。」
桜ちゃんの未発達の身体に膨らみかけた胸を見て、私は陰茎を起ててしまいました。
「お兄ちゃん、私を見てオチンチン大きくしてくれた。嬉しい。」
小6の桜ちゃんは、セックスの意味を知っていました。
「お兄ちゃん…私にもママと同じ事して…」
悲しそうな顔で、上目遣いで私を見た桜ちゃんは全てお見通しでした。
身長150cmに満たない桜ちゃんをバスタオルで包んでお姫様抱っこして布団に運び、
「桜ちゃん可愛いね、お兄ちゃん大好きだよ。」
そう言って、唇を近づけました。桜ちゃんは、目を閉じて口をタコのようにしてチューを待っていました。舌を絡めるつもりだった私は、タコチューの桜ちゃんがあまりにも可愛くて、改めて小学生であることを認識しました。
桜ちゃんとチューをして、まだ揉むまでに発育していない可愛い胸を舐めました。
「キャハハハハッ」
桜ちゃんは身を捩りましたが、喘ぎではありませんでした。
唇を下にすすめ、桜ちゃんの股間にたどり着きました。縦に一筋の亀裂には、まだ産毛しか生えていませんでした。その縦筋に舌先を這わせると、桜ちゃんはピクッと身体を反応させました。
桜ちゃんの陰唇を開きました。人生で見た二つ目の女性器は小学生のものでした。美奈子さんのそれとは佇まいを異にした桜ちゃんの陰唇には黒い部分が全く無く、眩しい桃色光線が目にとび込みました。
私は、美奈子さんに仕込まれたクンニをその娘の桜ちゃんに施しました。包皮を舌先で舐めると次第に淫核が顔をのぞかせました。舌先が触れるか触れないかのタッチで転がすと「アン…」と11歳の小学生とは思えない色っぽい声をたてました。暫くクンニを続けると、透明な液を溢れさせて「ハァ…ン…」と甘い吐息を漏らし始めました。
私は、桜ちゃんの目の前に陰茎を出してみました。桜ちゃんは、指でそっと触りました。
「お兄ちゃんのオチンチンもペロペロしてくれる?」「うん!」
11歳の女の子が私の亀頭をペロペロする様子がとても可愛くて、頭をナデナデしました。
「こんなに大っきいの、私に入るかなぁ…」「入れてみる?」
私は、桜ちゃんの小さな膣口に亀頭を添えて、少しずつ入れていきました。桜ちゃんは目を瞑って両手を胸の上で握っていました。輪ゴムが切れたような感触の後、ズルッと入りました。
「ウィッ!ンッン~…ハウゥ…」「桜ちゃん、大丈夫?」
桜ちゃんは、コクッと頷きました。私は桜ちゃんの表情を観察しながら、ゆっくり腰を使いました。3分としないうちに、私は11歳の小学生と交わっている興奮に耐え切れず、桜ちゃんの幼膣に大量の精液を放ちました。桜ちゃんの幼穴から、破瓜の証と混じって私の精液が流れ出てきました。
「桜ちゃん、大丈夫かい?」「お兄ちゃん、大好き!」
桜ちゃんが私に抱きついてきました。まだミルクの匂いがする桜ちゃんに、
「桜ちゃんは生理があるの?」
と聞いてみました。桜ちゃんは首を横に振りました。私はホッとして桜ちゃんを抱きしめました。
小学生相手に不安はありましたが、小学6年生は大丈夫でした。個人差もありましょうが、人によっては5年生でもイケるかもしれません。それ以下は無理でしょうね。と言うより、あまりに幼くて痛々しくてその気にならないと思います。
丁寧なクンニで十分感じさせ、たっぷり濡らしたら以外に簡単に入りました。
私に処女を捧げた桜ちゃんは、頻繁に私の部屋に来て甘えるようになりました。
夏休みが近付いたある日、桜ちゃんの様子の変化に気付いた美奈子さんに、
「キミ、桜としたでしょ。見れば分かるわよ。小学生でも、好きな男に抱かれれば変わるわよ。もう、私達は関係しない方がいいわね。桜のこと、よろしくね。」
と言われました。
夏休みになると私と桜ちゃんは完全に同棲状態になりました。美奈子さんは、週末は男と旅行にでも行ってるのか帰ってきません。毎日のように男と会っているのか、パートの帰りも遅い日が続きました。まるで、桜ちゃんを私に預けて遊んでいるように感じました。
母子家庭のせいか、桜ちゃんは料理が上手でした。私のために台所へ立って三食用意してくれていました。夏休みは毎日、午前中は勉強、午後は遊びに行って、夜は愛し合いました。
夕食を食べ終わると二人で後片付けをして、お風呂に入りました。裸のままテレビを見ながらいちゃつきました。桜ちゃんの幼い割れ目を指でそっと弄ると濡れてきて「アン…」と色っぽい声を出して、桜ちゃんの目がトロンとしてきてエッチモードがONになったことを確認したら、両足を広げて仰向けに押し倒して淫核を舌先で転がしました。
桜ちゃんは、まだこの頃は挿入より前義の淫核クンニがお気に入りで、シーツを握って「お兄ちゃん、気持ちいいよ、アーン、アアン、アンアン」と身を捩って感じていました。声だけ聞いていると11歳の少女とは思えず、見た目と声のギャップが私の陰茎を震わせました。
桜ちゃんはフェラ好きでもありました。
「大好きなお兄ちゃんのオチンチン舐めるのだーい好き。」
ちっちゃなお口でキャンディでも舐めるように、亀頭を含んで美味しそうに舐めました。
挿入する時は顔をしかめて下唇を噛んでいました。まだ、性交には慣れておらず、身体も発育中でまだ少し痛かったのかもしれませんでしたが、私は可愛い桜ちゃんをほぼ毎日抱きました。それでもある部分を亀頭が擦ると「ハーアッ…ンハッ…」と吐息が漏れました。太くはないが長いと美奈子さんに喜ばれた私の陰茎は、亀頭を舐められるような感じでしたからきっと桜ちゃんのまだ浅い幼膣の奥に達して子宮口まで届いていたのでしょう。
ただでさえキツイ幼膣に生挿入ですから、経験の浅い私は、ゆっくり動いても10分が限界でした。でも、お互いそれくらいがちょうど良かったのかもしれません。
「桜ちゃん、出すよ。」「うん!」
私は桜ちゃんの幼膣に毎日のように精液を放っていました。桜ちゃんは、自分の幼穴から流れ出る精液を指に取って、不思議そうに眺めていました。
「これ、お兄ちゃんのオチンチンから出たの?」「そうだよ。」
桜ちゃんは、射精する場面を見たことがありませんでしたから当然の疑問といえました。でも、相思相愛とはいえ、今思えば毎日の中出しとは恐ろしいことをしていました。
夏休みが終わる頃には、桜ちゃんは自ら開脚して淫核を包皮から剥き出して私にクンニをおねだりするようになりました。性交も、痛さより快感の方が増してきたようでした。
秋も深まった頃には、感じる所を完全に把握した私に膣壁を責められて、桜ちゃんが初めて逝きました。桜ちゃんは、膣内で感じるようになってから挿入を乞うようになりましたが、この日は急に私にしがみつき、目をギュッと閉じて過呼吸のような息遣いになり「クワワッ!」と仰け反ったかと思ったらグッタリと動かなくなりました。
暫くしてガバッと私に抱きついて、
「お兄ちゃん…今私…死んじゃうのかと思ったよ…怖かったの…」
そう言いながらも目が虚ろでした。私は優しく桜ちゃんの頭を撫でていました。
桜ちゃんが12歳になってからは、排卵を警戒して中出しをしないようにしました。それでもスキンを着けることはしませんでした。射精する寸前に抜いて桜ちゃんのお腹の上に射精しました。桜ちゃんは、初めて陰茎から精液の飛び出る様子を見て、
「うわあ。ピュピュッと出るんだね。中で出た方が気持ちいいけど、赤ちゃんできちゃ困るしね。」
と言いました。とても小学生のセリフとは思えませんでした。
この頃になると、キスもタコチューではありませんでした。唇を重ねて舌を絡ませて、唾液をすすりあう濃厚なキスをしていました。桜ちゃんが学校から帰ってくるのは私の部屋、
「お兄ちゃんただいま!」「お帰り桜ちゃん」
玄関で抱き合いながら濃厚なお帰りのキスを交わす桜ちゃんの肩越しには、赤いランドセルが揺れていました。
冬休みにはまた同棲状態になり、夫婦みたいな生活が再会しました。
既に女の悦びを知った桜ちゃんは、毎晩私に抱かれて、
「ハアウ~…ア、アン、アハン…ア、ア、アァ~ン~…」
と美奈子さんそっくりに喘ぐ小学6年生になっていました。冬休みも毎日甘いミルクの匂いに包まれて目覚めていました。
発育途中の幼い身体を毎日堪能していた私は、可愛い桜ちゃんが喘ぐ姿の虜になっていきました。
春休みも一緒に暮らしました。
4月からはランドセル少女からセーラー服になりました。
髪を三つ編みにしたセーラー服の桜ちゃんは、汚れなき清純な乙女に見えました。美奈子さんに似て可愛い桜ちゃんに憧れた男子生徒はたくさんいたでしょう。自ら股を開いてクンニをねだり、好きな男の陰茎を頬張り、濡らした膣を拡げて陰茎の挿入を乞い、時には私に跨り三つ編みを躍らせて喘ぎ乱れて逝きまくり、精液を浴びて微笑む少女とは誰が想像したでしょう。
私の学友も、共働きの叔母の娘である従妹を時々面倒見ていると言う私の言葉を疑っていませんでしたから、私のアパートへ来るのは遠慮していました。
三つ編みセーラー服の清純少女は中学でモテました。しかし、どんなに言い寄られても桜ちゃんは私から離れませんでした。私も、桜ちゃんを愛していました。
ランドセルからセーラー服になっただけで、桜ちゃんは大人びてきました。裸身は先月と変わらないのに、児童から生徒へ変わったという意識が、これまであまり魅力を感じなかった膨らみかけの胸を触らせました。
ある日、学校から帰った桜ちゃんを後ろから抱いて両手で胸を揉んでみました。
「ヤン…ア…アン…お兄ちゃん、気持ちいいよ…」
桜ちゃんはスカートとパンツを脱ぎました。そして、
「ねえ、私もうこんななの…」
胸を揉まれて感じたのでしょうか、桜ちゃんのうっすらと毛が生え始めたアソコは濡れて光っていました。下半身裸の桜ちゃんは、ズボンの上から私の陰茎をさすって、物欲しそうな目で私を見ました。
私の陰茎は既に脈打つほどになってパンツのゴムから亀頭が顔を出していました。私と桜ちゃんは、初めてお風呂に入らず、クンニもせずに交わりました。桜ちゃんを流し台にうつ伏せにして後ろから挿入しました。「ハウン…」色っぽく啼きました。私は挿入したまま桜ちゃんを駅弁抱っこして洗面台に向かい、桜ちゃんの脚で蛍光灯を点けて腰を振りました。
「うわ!なんだかイヤらしい。お兄ちゃんのオチンチンが出たり入ったりしてるぅ。アン…」
結合部を見た桜ちゃんが興奮して本気汁が溢れ、クチュクチュ音がしだしました。上半身セーラー服の清純顔の少女が眉間にしわを寄せて快楽を享受し、生の陰茎が挿さった下半身を鏡に映していました。私の腰が動くたびに三つ編みのリボンが揺れました。己の痴態を鏡越しに見て噴出す桜ちゃんの淫汁が、私の陰茎を伝って淫嚢から床に滴り落ちました。
床に滴った桜ちゃんの淫汁が少し赤くなってきました。鏡を見ると、私の陰茎に血が付いていました。初潮でした。桜ちゃんは、セックスの最中に初潮を迎えたのです。
「桜ちゃん、生理が始まったね。大人の女だね。お祝いに桜ちゃんの中に出すよ。」
私は腰の動きを早めました。
「アアン…フン、フン、フン、アァ…」
約半年ぶりに桜ちゃんの膣内に精液をたっぷりと注ぎました。陰茎を抜くと、精液と淫汁と血が混じって桜ちゃんの内股を伝っていきました。
生理がきたらセックスはしない。その代わり、桜ちゃんに陰茎を自由に弄らせました。桜ちゃんは、私の陰茎を弄って、射精する瞬間を凝視するのが好きでした。
「わっ!出た~。ドクドク溢れてるぅ。」
私の陰茎を握る三つ編み清純少女の手を私の精液が流れていきました。小首をかしげて不思議そうに精液を見つめる桜ちゃんは、とても可愛い中学生でした。
中学生になると勉強が難しくなったので、私は桜ちゃんの勉強をしっかりと管理しました。1年を通してほとんど私と寝ている桜ちゃんの成績は、ある程度上位を維持していました。
桜ちゃんに手が掛からなくなったので、美奈子さんはパートやスナックを辞めて、フルタイムで勤務しだしました。私は美奈子さんに言われていました。
「塾に行かなくても桜はこの成績なんだから、あなたには感謝してるわ。」
桜ちゃんも高校受験体制に入るときがきました。14歳の桜ちゃんは小ぶりながら胸も柔らかく膨らみ、身体も丸みを帯びて女らしくなりました。清純少女も少し色気が出てきました。
3年間出し入れした桜ちゃんの縦筋亀裂から、茶色くめくれかけた陰唇がはみ出てきました。もう、私と桜ちゃんのセックスはコンビネーションが抜群で、桜ちゃんはクンニで1回逝き、挿入後にも快楽を貪って逝き乱れるようになりました。
桜ちゃんが高校受験なら、私は就職活動です。私は、卒業したら故郷に帰らなければなりませんので、就職活動のために滅多に帰らなかった故郷に度々帰郷していました。
美奈子さんも桜ちゃんも、私が卒業したらお別れだということを察していましたが、一言もそれを話題にしませんでした。それがかえって辛かったのでした。
3月、桜ちゃんは地元ナンバー2の公立高校へ合格しました。いよいよお別れです。
アパートの荷物は先に実家へ向かいました。私は桜ちゃんと駅前のホテルへ泊まりました。今日は三つ編みを解いて大人っぽい雰囲気でした。4年間暮らした街を地上15階から眺めました。街の灯が幻想的でした。桜ちゃんは私に寄り添い、私は桜ちゃんの腰に手を回しました。
「お兄ちゃん。大好きだよ。」「桜、愛してる…」
口付けを交わし二人の最後の夜はロマンチックに更けていきました。
桜ちゃんのバスローブを方から落とし、抱えてベッドへ横たえました。乳首に唇を這わせ、股間へ…
15歳の陰唇は、4年間愛した間に少し黒ずんでしまいました。私に吸われて肥大し、包皮から出っ放しになった淫核がピンクに輝いていました。いつものように淫核クンニで桜ちゃんを逝かせました。
「ハアウッ…ウッ、クゥッ…クハァァ~」
抱き合って正常位で交わりました。今まで何回も入れた美少女の膣を、この日はじっくり味わいました
。桜ちゃんの膣は蠕動して、まるで私の陰茎を離すまいとしているようでした。桜ちゃんが切なく喘ぎ、私の腰に手を添えてしがみつきました。目を閉じて私の陰茎を味わう桜ちゃんの顔は、可愛い女の子から綺麗な淑女へと変わりつつありました。
「桜ちゃん限界だ。そろそろ出すよ。」「大丈夫、そろそろ生理だから…そのまま下さい。」
桜ちゃんは
私の腰に添えた手を離さずグッと引き寄せ、陰茎を膣奥深く誘導しました。
「アァァ~…あ・つ・い…」「桜ちゃん…いっぱい出たよ…」
「身体の奥でお兄ちゃんを感じた。お兄ちゃんの熱い精液を感じた…」
私達はそのまま裸で抱き合って眠りに就きました。
翌朝、暖かく下半身を包む感触と身体の重みで目が覚めました。桜ちゃんが朝起ちの陰茎に跨っていました。昨夜の精液の残りなのか、ヌルヌルと潤滑しました。
私は、桜ちゃんの可愛い胸を両手で揉みながら腰を突き上げました。
「ヒァァ~…ア、ア、ア、ア、アアァ~」
髪を振り乱しながら、桜ちゃんは膣から熱い淫汁をほとばしらせて乱れました。
「お兄ちゃん、ちょうだい、最後にいっぱいちょうだい…」
私は桜ちゃんの中に、最後の精液を注ぎました。グッタリとしなだれかかってきた桜ちゃんを優しく抱きしめました。
ホテルをチェックアウトして駅へ…新幹線の改札口…
「桜ちゃん、ここでお別れだ。4年間楽しかった…」「お兄ちゃん、ありがとう…」
私は改札を抜け「さようなら」を言おうと振り向くと、桜ちゃんは両腕を腰の後ろに組んで、少し前かがみで膝を伸ばして改札前を右往左往していました。そして、小さな声で、
「ラーラポン、ララポン…さようなら、ララポン!」
桜ちゃんは顔を上げて、ニコッと微笑んで、
「バイバイ!」
と手を振って、タタタタっと走って人ごみに紛れて見えなくなりました。
故郷まで2時間、新幹線の中で私の頭をララポンが回っていました。
桜ちゃんと別れた辛さが次第に募って、こらえ切れずにトイレに籠って泣きました。
「さようなら、桜ちゃん。幸せになるんだよ…」
その後私は故郷に就職しました。新人として緊張した毎日を過ごすうち、桜ちゃんへの想いもララポンも少しずつ懐かしい思い出となり、いくつかの恋愛失恋を経て27歳の時に23歳の女性と結婚しました。
この妻は、桜ちゃんを彷彿とさせる、清純な乙女がそのまま大人になったような、美人だけど少し陰のある清楚な女性でした。21歳の時に初めて身体の関係を求めた時、
「私は過去に一人の男性と経験があります。その方に処女を捧げてしまいました。そんな女でもよろしいですか?」
妻のアソコはほとんど荒れておらず、恋愛経験一人は信用できました。クンニしたときも、まるで処女のような陰唇で、身体を硬くして緊張しているのが伺えました。また、私を悦ばせようと健気にフェラしてくれましたがとても拙く、性体験の浅さを感じました。亀頭が膣に埋まるくらい挿入したとき、
「やっぱりダメッ!…ご、ごめんなさい…」
妻は泣き崩れてしまいました。その日はセックスをあきらめ、妻の話を聞きました。妻は泣きながら、自分が性犯罪の被害者であることを告白しました。
高校3年の夏休みに、妻は夏季講習に行った先の講師に手篭にされ、処女喪失のポラロイド写真で脅迫されていました。妻は脅迫に屈さず両親に話したため講師は逮捕、塾は多額の損害賠償により閉講されたのでした。私が大学4年の頃の事件なので知りませんでした。妻は優等生でしたが進学の意欲を失い、地元短大に進み地元企業に就職したのでした。
妻は、たった1回の性体験が処女強姦の可哀相な女でした。清楚な雰囲気と共に感じたどこか陰のある暗い雰囲気の理由が分かりました。私は、時間をかけて妻のセックスに対する恐怖心を解きました。
最初に妻を求めた時から3ヵ月後、やっと私は妻と一つになりました。破瓜の感触は感じませんでしたが、妻は痛がり僅かに出血しました。完全に破瓜していなかったのでしょうか。セックスに対するトラウマがある分処女より厄介で、私は、妻を性的に開発するのに1年近く掛かりました。
結婚する時、義父母に妻の身に起きた悲しい事件について、何度も気持ちを確認されましたが、そのときは既に、二人のセックスの相性が良すぎてそんなことはどうでも良くなっていました。
今は結婚10年が過ぎ、私は37歳、冬には妻は33歳になります。子供も二人生まれてとても幸せな暮らしをしています。妻は、セックスに対するトラウマを消した上に身体の相性が抜群の私に抱かれることがとても好きで、普段の少し陰のある清楚美人はどこへやら、喘ぎ乱れる姿を私に見せてくれています。
そんな私は、今年の春先、14年ぶりに母校の大学のある街を出張で尋ねました。仕事は日帰りでしたが、妻には大学時代の友人達と飲むと言って翌日休暇を取り、駅前の思い出のホテルに一泊しました。
懐かしい街を一人で歩きました。4年間桜ちゃんと暮らした古いアパートは建替えられていました。周りは相変わらず住宅地で、景色はそれほど変わっていませんでした。
桜ちゃんと知り合った頃、小学生だった桜ちゃんと遊んだ公園に行ってみました。遊具の色は塗り替えられていましたが、あの頃と同じでした。桜ちゃんとの思い出に浸っていると、
「ラーラポン、ララポン…」
その声に反応して振り向くと幼稚園児の女の子が口ずさんでいました。そして、そこにいる幸せそうな母娘を見つめて胸が熱くなりました。母親の顔には見覚えがありました。間違いなく桜ちゃんでした。
私は気付かれないように距離をとって、眺めていました。
「今日は、パパが早く帰るから美味しいもの食べに行こうって言ってたよ。」「わーい。ララポン効いたね!」
今は、願い事を叶えるおまじないに変わっていました。もうすぐ30歳を迎える桜ちゃんは、とても可愛いお母さんでした。きっと、優しい旦那さんに巡り会えたのだと思いました。
私は、公園を出る時もう一度振り向きました。桜ちゃんは私の方を向いて「バイバイ!」と手を振っていました。私も手を振り返しました。桜ちゃんは、私であることに気付いていたのでした。私は桜ちゃんに一礼して、公園を去り、
「ラーラポン、ララポン」
と、桜ちゃんの幸せを祈って呟いてみました。
新幹線の改札口、14年前の別れを思い出していました。改札を通り抜けて振り向くと、走って人ごみに紛れた桜ちゃんの後ろ姿が蘇りました。
あの頃と違う色の新幹線、故郷までの時間も短くなりました。幸せそうな桜ちゃんの笑顔が車窓の向こうに映ったような気がしました。
さようなら、ララポン!
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