入院したらナースとセフレになった
とりあえずスペック
俺25フツメンです
女26相武紗季に似てる
俺は急性胃腸炎で病院に運ばれて点滴打たれて眠っていた。
夜中になんだか腕が痛くなりナースコールをした。
そしたら『あー点滴漏れちゃってますね』って言って打ち直してくれた。
その時は気持ちは悪いし吐き気はするしで顔はあんまり分からなかった。
で、その2日後くらいにようやく体調が収まってきて歩けるくらいにはなった。
それで個室で暇だし、タバコでも吸おうと思ってナースステーションの前を歩いていたら、凄く可愛い子がいた。
(あの子可愛いなぁ?)と思って歩いてたら目が合って近寄って来た。
『点滴漏れてませんか?』って聞かれて
打ち直してくれたのこの子だったんだと思い『ありがとうございました』ってお礼を言った。
なまえは紗季ってことで
紗季『大丈夫なら良かった、なんかあったら呼んでください(笑)』
俺『はい、お願いします』
その時はそれで終わりタバコを吸いに行った。
その夜に俺の寝相が悪いのか又、点滴が漏れてナースコールをした。
看護婦A『どうしましたー?』
俺『点滴が漏れてるみたいで』
看護婦A『あら?ごめんね、打ち直しますね?』
(なんだ?あの子じゃないのかぁ)
看護婦A『はい!!もう大丈夫!!全く誰がこんな打ち方したの、痛かったでしょ?』
俺『大丈夫ですよ』ちょっと痛いけど…
そして次の日の夜に紗季が来て
紗季『また漏れちゃったんですか?ごめんなさい』
俺『大丈夫ですよ?なれましたから(笑)』
後から聞いたらあまり点滴が得意ではなかったらしい…
紗季『本当にごめんなさい…』
俺『別に大丈夫だよ?』
ちょっと可哀想になって来て
気を和ませるために少し話をしていた…
そしたら紗季は彼氏と喧嘩してるということで愚痴を聞くはめになった…
紗季『わたしの彼氏、浮気してるんですよ』
俺『なんでそんなことわかるのー?』
紗季『私、夜勤多いから浮気してるんじゃないかなぁと思って1度確かめたことあるんですよ』
俺『どんなふうに確かめの?』
紗季『夜勤の日って嘘ついて夜中に帰ったら女の人の靴が玄関にあったの』
俺『えっ!!それどうしたの?』
紗季『頭真っ白なになって出てきちゃつた。次の日にちゃんと言わなきゃって思って彼氏に問い詰めたんです』
紗季『そしたら、あれは妹のだよとか言ってたから、妹さんに電話するって言ったら浮気を認めたの』
俺『そんな男、別れちゃえばいいじゃん』
紗季『分かれることは出来ないの…』
なんか訳ありなんだなと思い聞くのをやめた。
変な雰囲気になって
俺『俺でよかったら少しでも話聞くよ』
紗季『ありがとう』
そう言ってその日は仕事に戻っていった。
その後、紗季は夜勤の日には部屋に来て愚痴を言っていた。
そして退院の前の日も来ていつもみたいに愚痴やたわいもない話をしていた。
紗季『明日、退院だね』
俺『うん』
紗季『夜、話す人いなくて寂しくなるなぁ』
この頃にはもう好きになっていてダメもとで告白してみようと思っていた。
俺『仕事しろよ?(笑)』
紗季『仕事してるよ?患者さんとのコミュニケーションも仕事でしょ?(笑)』
俺『俺も会えなくなるの寂しいな、もう少し入院してようかな』
紗季『何言ってんの(笑)』
俺『本当だよ。』
俺は素直に自分の気持ちを話した。
紗季『…ありがとう。でもごめんなさい俺さんとは付き合えないの』
先が彼氏と言っていたのは本当は旦那だったのだ…
俺『…そっ、そうなんだ…』
紗季『うん、ごめんなさい。でもわたしも俺さんの事好きかも。』
俺『かもっ…って。そんなこと言われたら』
俺『抱きしめてもいい?』
紗季『…うん』
ギュッと抱きしめた…
俺『キスしていい?』
紗季『いいよ…』
キスしながら胸を触ると少し息が荒くなった。
ブラを外さずに乳首さわった。
徐々に息が荒くなるのがわかった。
ブラを外してお○ぱいを舐めながらスカートの下からパンツを脱がそうとすると
紗季『ごめんね、仕事中だから…』
俺『あっごめん…』
シュンとして謝ると
紗季『しょうがないな?』
と言って下半身を触ってきた。
紗季『明日、退院だからいいか絶対誰にも言わないでね』
俺『言わないよ』
紗季はパンツの上から触りながら舐めてきた。
紗季『生で舐めてほしい?』
こいつSだなと思った
俺『うん』
めちゃくちゃ気持ちよかった。(´;ω;`)
紗季『俺さん気持ちよかった?』
俺『うん』
紗季『じゃあ退院したら私にもして欲しいな(笑)』
俺『こちらこそお願いします』
俺25フツメンです
女26相武紗季に似てる
俺は急性胃腸炎で病院に運ばれて点滴打たれて眠っていた。
夜中になんだか腕が痛くなりナースコールをした。
そしたら『あー点滴漏れちゃってますね』って言って打ち直してくれた。
その時は気持ちは悪いし吐き気はするしで顔はあんまり分からなかった。
で、その2日後くらいにようやく体調が収まってきて歩けるくらいにはなった。
それで個室で暇だし、タバコでも吸おうと思ってナースステーションの前を歩いていたら、凄く可愛い子がいた。
(あの子可愛いなぁ?)と思って歩いてたら目が合って近寄って来た。
『点滴漏れてませんか?』って聞かれて
打ち直してくれたのこの子だったんだと思い『ありがとうございました』ってお礼を言った。
なまえは紗季ってことで
紗季『大丈夫なら良かった、なんかあったら呼んでください(笑)』
俺『はい、お願いします』
その時はそれで終わりタバコを吸いに行った。
その夜に俺の寝相が悪いのか又、点滴が漏れてナースコールをした。
看護婦A『どうしましたー?』
俺『点滴が漏れてるみたいで』
看護婦A『あら?ごめんね、打ち直しますね?』
(なんだ?あの子じゃないのかぁ)
看護婦A『はい!!もう大丈夫!!全く誰がこんな打ち方したの、痛かったでしょ?』
俺『大丈夫ですよ』ちょっと痛いけど…
そして次の日の夜に紗季が来て
紗季『また漏れちゃったんですか?ごめんなさい』
俺『大丈夫ですよ?なれましたから(笑)』
後から聞いたらあまり点滴が得意ではなかったらしい…
紗季『本当にごめんなさい…』
俺『別に大丈夫だよ?』
ちょっと可哀想になって来て
気を和ませるために少し話をしていた…
そしたら紗季は彼氏と喧嘩してるということで愚痴を聞くはめになった…
紗季『わたしの彼氏、浮気してるんですよ』
俺『なんでそんなことわかるのー?』
紗季『私、夜勤多いから浮気してるんじゃないかなぁと思って1度確かめたことあるんですよ』
俺『どんなふうに確かめの?』
紗季『夜勤の日って嘘ついて夜中に帰ったら女の人の靴が玄関にあったの』
俺『えっ!!それどうしたの?』
紗季『頭真っ白なになって出てきちゃつた。次の日にちゃんと言わなきゃって思って彼氏に問い詰めたんです』
紗季『そしたら、あれは妹のだよとか言ってたから、妹さんに電話するって言ったら浮気を認めたの』
俺『そんな男、別れちゃえばいいじゃん』
紗季『分かれることは出来ないの…』
なんか訳ありなんだなと思い聞くのをやめた。
変な雰囲気になって
俺『俺でよかったら少しでも話聞くよ』
紗季『ありがとう』
そう言ってその日は仕事に戻っていった。
その後、紗季は夜勤の日には部屋に来て愚痴を言っていた。
そして退院の前の日も来ていつもみたいに愚痴やたわいもない話をしていた。
紗季『明日、退院だね』
俺『うん』
紗季『夜、話す人いなくて寂しくなるなぁ』
この頃にはもう好きになっていてダメもとで告白してみようと思っていた。
俺『仕事しろよ?(笑)』
紗季『仕事してるよ?患者さんとのコミュニケーションも仕事でしょ?(笑)』
俺『俺も会えなくなるの寂しいな、もう少し入院してようかな』
紗季『何言ってんの(笑)』
俺『本当だよ。』
俺は素直に自分の気持ちを話した。
紗季『…ありがとう。でもごめんなさい俺さんとは付き合えないの』
先が彼氏と言っていたのは本当は旦那だったのだ…
俺『…そっ、そうなんだ…』
紗季『うん、ごめんなさい。でもわたしも俺さんの事好きかも。』
俺『かもっ…って。そんなこと言われたら』
俺『抱きしめてもいい?』
紗季『…うん』
ギュッと抱きしめた…
俺『キスしていい?』
紗季『いいよ…』
キスしながら胸を触ると少し息が荒くなった。
ブラを外さずに乳首さわった。
徐々に息が荒くなるのがわかった。
ブラを外してお○ぱいを舐めながらスカートの下からパンツを脱がそうとすると
紗季『ごめんね、仕事中だから…』
俺『あっごめん…』
シュンとして謝ると
紗季『しょうがないな?』
と言って下半身を触ってきた。
紗季『明日、退院だからいいか絶対誰にも言わないでね』
俺『言わないよ』
紗季はパンツの上から触りながら舐めてきた。
紗季『生で舐めてほしい?』
こいつSだなと思った
俺『うん』
めちゃくちゃ気持ちよかった。(´;ω;`)
紗季『俺さん気持ちよかった?』
俺『うん』
紗季『じゃあ退院したら私にもして欲しいな(笑)』
俺『こちらこそお願いします』
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- />モモはユウさんの唇を何度もチラ見していた。モジモジしていてキスを待っている雰囲気。ユウさんはそれを知ってか知らずか、モモの髪をいじって遊んでいた。モモは自分からキスしようかしまいか悩んでいるようで、でも開始早々自分から積極的にってのはまだ気が引けるように見えた。しばらくそんな状態が続いて、モモがゆっくり顔をユウさんに近づける。そしてキスはせずにユウさんの額に自分の額を重ねる。じっとユウさんの唇を見つめるモモ。そのあとユウさんとしばらく見つめあって、唇をユウさんのほうに持って行った。モモがユウさんの唇を啄む様にキスをする。「ほんと、かわいいなーw」ユウさんが思わずって感じで声に出した。恥ずかしそうに首を横に振るモモ。するとモモからユウさんに体を預けるように身を寄せた。そして、今度は濃厚なキスを始めた。俺とノンタンも興奮が高まると結構激しめのキスをするんだけど、モモとユウさんのは激しいというか濃厚。お互いの感触を確かめ合っているようなディープなキスだった。その姿は傍から見るとかなり卑猥な画で、いつも無条件に興奮してしまう。しばらくの間、二人とも夢中でキスをしていた。位置がよかったのかモモの発情したようなエロい顔がよく見えた。「脱いで?」ユウさんの指示にモモがニットのワンピースに手をかけた。あっさり脱ぐのかな?って思っていたら、少しの間躊躇していた。だけど、「どしたの?早く。」ってユウさんに急かされて、ようやくワンピースを脱いだ。「えっ…まじで…。」驚くユウさん。「さっそく着てくれたんだ…最高…。」またもやユウさんに下着を買ってもらったようだった。その時ははっきりと見えなかったけど、黒地に赤のアクセントで、いかにもユウさんが好きそうなエロい雰囲気のものだったと思う。パンツは紐パンで、こっちも変わったエロいデザイン。昨日のノンタンと対比して、ギャップで相当エロく感じた。モモはユウさんのリアクションに満足そうに照れ笑いしていた。「もしかして、今日も期待してた??」意地悪そうに聞くユウさんに、「違います…っ」って照れながら否定するモモ。「…もし今日するなら、喜ぶと思って…。」明らかに照れた感じのモモ。「最高。ありがとね。」かなり嬉しそうに言うユウさんに、モモも少し嬉しそうに頷いていた。「一気に興奮してきたわ…。」モモをソファに寝かせて、テキパキとパンツだけ残して脱いでいくユウさん。そして、モモの足と足の間に体がはいるように覆いかぶさった。モモは足を普通に開いてユウさんを受け入れ、ユウさんの腕に自分の手を添えた。少し照れた様子でユウさんを受け入れていたけど、以前のようなためらう素振りはない。それだけユウさんとのセックスがモモにとって当たり前になっているということかなって納得。そして、さらに濃厚なキスが始まる。モモは手にぎゅっと力を入れていた。「はぁぁ…」キスとキスの合間に、モモが色っぽいうっとりとしたような声をだす。「ほんと、キス好きだね。」モモはうっとりした顔のままで頷く。ユウさんはモモのブラを上にずらすと、右手で乳首に触れるか触れないかの絶妙な愛撫を始める。モモはユウさんの手をじれったそうに見つめていた。ユウさんの手が乳首に近づくと、モモが身構える。だけど触れてもらえずに切なそうにため息をついていた。そうやって結構な時間、モモを焦らして楽しむユウさん。モモの方はすっかり焦らされまくってもどかしそうに身をよじっていた。そして、ついに右手がモモの乳首を転がし始める。「はぁぁぁ…っっ!」いつも俺がそうす時るより何倍も気持ちよさそうな声を出して、腰が浮いて弓なりになっていた。散々我慢していたのが一気に解放されたような感じだった。正直、あんまり焦らしのテクニックがない俺からすると、こんなにも違うのかって軽く衝撃を受けていたくらいの差だった。「ねえ、こっちも触ったらどうなる?」ユウさんがもう一方の乳首付近を撫でる。「だめ…やばい…」モモはもうかなり興奮状態だったみたいで、かなりエロい吐息が漏れていた。「どうしよっかなー。」わざとらしく、また長時間焦らし続けるユウさん。さっき以上に焦らされて、モモは完全に限界が来ているようだった。「あぁ…もう無理…」何回も訴えるようにつぶやいていた。すると、不意にユウさんがモモのもう一方の乳首を愛撫し始める。「ひっ…!」って声にならないような声をあげて、モモがビクンって跳ねた。散々焦らされて、しかも不意打ちで触られて、体が過剰に反応しているようだった。「ユウさんだめ…これやばい…」って泣きそうな声で言った。両方の乳首を手でころがされて、唇を噛んで耐えるような顔をしていた。ずっとユウさんの方を見つめっぱなしのモモ。ただ、体は小刻みに痙攣していて、感じまくっているのがよくわかった。「やばい…」小さくつぶやいたあとすぐ、モモの体が硬直する。快感は顔に出さないよう必死で耐えながら、ユウさんの方を見つめていた。そのままちょっと経って、ゆっくりと体の力が抜けていく。「イッた?」「(頷く)」「乳首だけで?」モモは恥ずかしそうに自分の顔を腕で隠していて、返事はなかった。乳首でイクのが普通にイクのと同じなのかは俺にはわからないけど、ただ、それだけで女性をイかせたことがない俺は相当ショックだった。というかユウさんすごいな…って純粋に思った。モモが落ち着くのを待たずに、今度はモモの乳首をなめ始めるユウさん。「あっ…!だめっ…!」モモがさっきと同じようにビクって体を跳ねさせる。おそらく敏感になっているのと、焦らされて気持ちが高揚しているのとで、面白いように体が反応する。もう耐える余裕がないのか、ふやけた顔でひたすら喘ぎ続けるモモ。そしてそう時間を置かずに「イク…」ってささやくように言って、またイッた。ユウさんはモモの高揚が収まる頃までモモの体を撫でて待機。頃合いを見てまた乳首をなめたり指でもう片方の乳首の愛撫を開始する。そして、再開して2、3分でまたイってしまうモモ。本気でイっているというか、軽くイくような感じ。そんなサイクルを何度か繰り返すユウさん。淡々と繰り返すユウさんとは対照的に、モモはかなり乱れまくっていた。声ももはや我慢できないようで刺激に合わせて喘ぎまくっていた。正直、こんなモモは見たことなくて、どういう状態なのか俺には分からなかった。なんというか、快感におぼれている感じ。気持ちのいいこと以外頭に入ってこないって言うのか、ただひたすら与えられる快感に没頭しまくっていた。ユウさんは散々イかせまくって満足したのか、愛撫を止めて、「顔、エロ過ぎだからw」っていたずらぽく言った。モモはエロい顔を気にかける余裕もないようで、「どうしよう…」って、かすれた声で言った。「どうしたの?」「ほんと…、ユウさん…上手すぎ…。」ユウさんは嬉しそうにモモの頬を撫でて、「ハマっちゃった?」って聞いた。モモはとろんとした表情を変えずにしばらくユウさんを見つめた。そして、また腕で顔を隠すようにして返答を濁していた。「ソファびしょびしょ…w」ってユウさん。パンツ越しにあふれるほど濡れていたみたい。モモはそれに返事する余裕すらないようで、恥ずかしそうにユウさんを見つめていた。「もう時間もないね…どうする?」ってユウさん。モモは戸惑ったような表情で返答に困っていた。「昨日の疲れもあるだろうし、このままやめとく?」ユウさんの真意はわからないけど、おそらく、モモに言わせたいようだった。モモは困った表情ながらも、首を横に振った。「どういう意味?したい?したくないの?」どうやら曖昧には答えられないと悟ったのか、「…したい…。」って恥ずかしそうにつぶやいていた。「じゃ、おねがい。」ユウさんがゴムを取りに行って、モモに渡した。モモはゆっくりと体を持ち上げて、恐る恐るユウさんのパンツを下げる。ユウさんのがモモの目のすぐ前に露になった。それをうっとりした表情でじっと見るモモ。ためらいなどはあまりなく、ユウさんのを握ってゆっくり扱き始める。そしてすぐに先っぽをチロチロなめ始めた。ユウさんは気持ちよさそうにモモの頭を撫でている。モモはユウさんのカリの部分まで咥えるようにフェラを始めた。「ほんと、エロくなったねw」って笑うユウさんをちらっと見て、曖昧に笑って首を横に振った。なんか、俺が今まで見たことのないような大人びた表情だった。数分舐めた後、モモがユウさんの物にゴムを付け始めた。その仕草はなんとなくぎこちなくて、それにはなんとなく安心する俺。ちょっともたつきつつもゴムを着け終わって、また右手で扱きながら、顔をユウさんの方に向けた。「ん?」ってリアクションするユウさん。モモは口を少し開けて舌先をチロって出した。おそらく、モモとユウさんだけの「チュウして」の合図だったみたい。ユウさんはモモの頭をくしゃって撫でて、また濃厚なキス。途中、ユウさんが顔を外して「おいしい?」って言った。モモはキス中のとろけそうな顔のままゆっくり頷く。そして、今度はもっとはっきりと「チュウして」の合図をした。また唾液交換を始めるふたり。「目、見て?」ってユウさんに言われるままに、ユウさんをじっと見つめるモモ。「誰とキスしてるの?」「…ユウさん…。」「今から誰とエッチするの?」「……。ユウさん…。」モモはめっちゃ大人っぽい、やらしい目つきでユウさんを見ていた。ユウさんに宣言させられて、モモは明らかに興奮していた。一気にモモのMっ気が開発されている。もはや、いつものモモじゃないみたいだった。それくらいのエロさと衝撃。胸が焼けるように嫉妬しているんだけど、それ以上に強烈に興奮した。モモがユウさん好みの女に染まっているっていう状況だけで、クラクラするほどの興奮だった。「普通にする?」ユウさんが聞くと、モモが少し答えにくそうにしたものの、首を横に振った。「じゃ、そっち。」ユウさんに言われて、モモがユウさんに背を向けるように移動した。そして、四つん這いでお尻をユウさんのほうに向けた。「ほんと、お気に入りだね…」そのユウさんの一言にはモモは返事はなかった。ユウさんはモモのお尻をちょっとの間撫でて堪能して、バックからモモを抱きしめるよに覆いかぶさった。そして、後ろからモモの入り口にあてがった。「あぁっ…」モモが感極まったような声を上げる。「ねえ、この下着誰と買ったんだっけ?」「えっ…」「誰と買ったの?」「え…ユウさん…」ユウさんはバックからモモの耳付近でささやく。下はモモの入り口をぐりぐり刺激しているようで、モモからは定期的に艶かしい声が漏れていた。「何のために買ったんだっけ?」「もう…やだ…」「言わないと。ほら。」しばらくそんなやり取りが続いて、「あの…こういうこと…するため…」ってモモが言った。口では嫌がっているようだけど、言い方とか素振りとかを見る限り、確実に興奮しているモモ。「ふーん…。誰と?」「もう許してください…」「だめ、誰と?」ユウさんがちょっとSっぽく、たしなめるように言った。モモもその声色に圧されたのか、「ゆ…ユウさんと…」消え入るようにぼそっと呟いた。「太郎君じゃないんだ。」「やだ…っ」「太郎君知ったらなんていうかな?」「それは…だめ…。」今までの中でも特にSっ気の強い感じのユウさん。ただ、それよりもモモの様子が特に違っていた。今までは本当に困った感じの返答だったんだけど、この時は明らかにゾクゾクした感じ。単純にユウさんとエッチする気持ちよさだけじゃなくて、背徳的な状況だってことにも思いを馳せるようになっている感じがした。個人的には、そんなモモが半端なくエロいと思った。ユウさんに触れられると顔を真っ赤にして肩をガチガチにしていた初めのころを考えて、ここまでエロくなるもんなのか…。って何とも言えない興奮を覚えていた。「入れるね。」一言だけ言うとユウさんがゆっくり挿入を始める。「あぁぁぁ…。」モモが快感を全身で感じるような声を上げた。向こうを向いてしまっていたので表情はわからないかったけど、もうすでにメロメロになった顔をしてるんだろうなって思った。「すごい…すごい…。」うわごとのようにつぶやくモモ。「なにが?」「おっきい…。」「そうなんだ…そんなに?」モモはコクコクと頷いた。「そっか…俺も、きつい…。」モモが上半身をひねってユウさんの方に顔を向けた。そして、またキスを始める。「気持ちい?」「うん…すごい…」「またお泊りしようね…。」「え…でも…。」「だめなの?」「だって…しすぎ…。」モモの中では、エッチは気持ちいいんだけど、やっぱりお泊りを何度もすることには抵抗があるみたいだった。「昨日みたいなの、またしたくない?」「…わかんない…」「ちゃんと言ってよ。気持ちを聞きたいだけなんだから」モモはユウさんのゆっくりなピストンにすでに感じまくっているようだった。「あっ…!だめ…これ…。」「ねえ、またしたい?」「あっ…。…したい…。」もう快感で頭がいっぱいになっているのか、素直な返答をするモモ。モモからすんなり聞き出せて、嬉しそうなユウさん。「また、二人にお願いしないとね。」「えっ…すぐには…」「じゃ、また近いうちにってことで。」モモはもう反論する余裕もなかったのか、すんなり頷いていた。ユウさんがモモを後ろからがっちり抱きしめて、腕を前に回した。「ああっ…!!やばい…それ…っ!」モモがガクガクと体を震わせて感じまくっていた。おそらく、手でクリも愛撫されているようだった。「止めて…!だめっ…!イク…!」モモはイヤイヤしながらユウさんから離れようとしていたけど、あいにくホールドされていてびくともしなかった。そして、抵抗も虚しくすぐにイってしまった。挿入したまま、モモの肩の息がおさまるまで優しく抱きしめて待つユウさん。そして、またゆっくりと腰を動かす。「ユウさん…もう…ダメです…」「なんで?俺まだイってないよ…」「でも…」「気持ちよくないの?」「ううん…気持ちいいです…」「だったらいいじゃん。」「だから…ダメなんです…っ!」ユウさんはモモの話を軽く流して、ゆっくり腰を加速していく。「だめっ…!またイキそうなんです…!」まだ本格的に加速も仕切っていないのに、モモがまた乱れるように喘ぎだす。ソファの布をつかんでキャパ以上の快感に耐えようとしていた。「イっていいよ…!」「こんなの…無理…」「大丈夫…昨日よりはマシでしょ…」「だめ…イクっ…!!」体にギュッと力を入れるモモ。またイってしまったみたいだった。さっき言ってからまだそんなに経ってないはずだった。俺とするときは俺がイク時に一緒にイってるくらいのものだったので、なんでこんなにイキまくってるのか、仕組みが全く分からなかった。「こっち向いて」ユウさんの指示にモモが仰向けになる。そして、すぐに正常位で挿入が始まった。もう、モモは汗でべとべとなのが暗がりでもわかった。髪もべっとり体に張り付いている感じ。ユウさんも多少は汗ばんでいるように見えたけど、モモは特にそうだった。「ああぁっ…!」モモが切羽詰まった嬌声を上げた。「これ…すごい…」モモはユウさんの目をひたすら見つめている。今度は数分ピストンが継続した。モモが快感に慣れ始めてるのか、ユウさんが手加減しているのかはわからなかった。ただ、モモはイかないにしろひたすら喘ぎまくっていた。「気持ちいい…ユウさん…!」「俺も気持ちいよ。」まただんだんとモモがイキそうになっているようだった。「ごめんなさい…また…イキそう…!」「イっていいよ。」ユウさんがイクのを待たずにまたモモがイってしまった。ユウさんの体にしがみつく華奢な腕がめっちゃエロかった。モモはぜーぜー言いながら快感の余韻に浸ってた。「気持ちよかった?」モモは返事ができないのか肩で息をしながら頷いた。「ほんと、イキすぎw」ってユウさんが笑った。モモは恥ずかしそうな顔をしていたけど、反論できる力が残ってないようだった。「だって…こんなの…無理…」モモが心の底から漏らす様につぶやいた。「我慢できないくらい気持ちいい?」その質問には、もうためらいもなく素直に頷いていた。「ねえ、俺もイキたいからもう一回いい?」それを聞いてモモは、ユウさんの肩にまた手を伸ばした。そして、胸と胸をさっきより密着させた。「もっとギュってして?」ユウさんの一言で、モモがユウさんを抱きしめている腕に力を入れる。そして、開いている足もユウさんの腰の後ろでしっかりとクロスされた。腰をグイッと上に向けて、激しいピストンに備えているようだった。そんなモモを確認すると、ユウさんは腰の動きを徐々に速めていく。「はぁぁぁ…。」ため息のような、モモのうっとりとした喘ぎ声。「モモちゃんとするの、最高…。」「あっ…すごい……」また腰のスピードが上がっていく。「モモちゃんは?」「えっ…!これ…気持ちいい…。」「これ好き?」「はぁっ…!好き…っ」「ほんとカワイイ。それだけでイキそうになるわ。」そういって、腰の角度をさらに深くして、そしてまた早くピストンしだすユウさん。「あぁぁっ…!!」モモは声にならない喘ぎ声を出していた。「ねえ…!出してもいい?」「あっ…!えっ…どこにですか…っ」「くち…っ。」それには返事せず、モモはまた余裕なさげに喘ぎ続けていた。「あっ…!すごい…もうだめ…っ。」「ねえ、俺もイキそう…!出すよ!?」「あぁぁっ…!はいっ…、私ももう…っ!」そして少しまた激しいピストンを繰り返して、「イクっ……!!」ってモモが叫んだ。さっきと同じように体に力を入れて快感をかみしめているようなモモ。ユウさんが腰を引いて、ゴムを慌てて外す。そして、モモの口元に持って行った。モモはイッた状態のまま口を開けて、ユウさんの物の方を向く。そしてユウさんは何回か扱きながら、モモの口の中に押し込んだ。「んっ…」ってモモが鈍いリアクションをした。ユウさんが口の中で射精したようだった。少し眉をひそめて、苦そうな顔をするモモ。そんなモモにも怯まず、ユウさんは自分で扱いて全部出し切っていた。「やばい…めっちゃ気持ちよかった…」ユウさんがモモの口からアレを離して、モモに覆いかぶさるように横になる。モモはぽーっとした表情のままだった。そして数秒後、また肩で息をするように大きな呼吸を始めた。ユウさんとモモは裸のままで抱き合って見つめあっていた、そして、ユウさんがモモの首や耳に軽くキスを始める。「やだ…」まだ体が敏感なのか、くすぐったそうに反応するモモ。そして、またモモとユウさんの目があったとき、モモが舌をチロってだして、「キスして」の合図をした。そして、唇を近づけるユウさんを迎えに行くようにキスを受け入れるモモ。もう薄々勘付いていたけど、モモは精子を全部飲み込んでいた。二人のプレイを常に覗いていたわけではないので、いつからそうしだしたのかはわからなかったけど、ユウさんに先を越された…って劣等感が半端なかった。それと同時に、何となくそれすら望んでいたような高揚感があった。ノンタンにくいくいと袖を引かれ、コソコソと寝室に移動した。そして、寝室につくとすぐにノンタンに押し倒された。「やばい、もう時間ないから…」「泊まっていってよ…」ノンタンは興奮を抑えきれないようだった。「でも…明日仕事だから…」って口ではそういうけど、内心俺もやる気満々だった。そして、ノンタンがユウさんに「朝一で帰すから、今日は泊めるね。」ってメールを送った。するとすぐにユウさんから「賛成」って帰ってきた。そのあと、二人のラブラブっぷりをみせつけられて完全に興奮しまくった俺たちは結構遅くまでかなり濃いめのエッチをした。翌日の早朝、眠気はつらかったけどノンタンとのエッチで発散できた俺は気持ちの面ではかなり爽快な朝を迎えた。相変わらずモモとユウさんはケロッとした感じで、昨日のエッチが想像もできないくらいだった。そして、一旦家へ帰って仕事へ。今日はモモとイチャイチャしよう!と張り切って仕事をこなす。すると、夕方あたりにユウさんからメールが来た。「モモちゃんにエロいメール送ってみたけど読む?」ってユウさんからメールが届いた。すると、俺の返事を待たずに3通のメールが時間差で転送されてきた。胸がズキンとした。昨日のラブラブエッチを見せつけられてるから仕方ない。とはいえ、送られて見ないなんて無理な話で、1通目を開く。まずはモモからユウさんに送ったメールだった。「昨日はありがとうございました。」って件名。本文は、「デートも楽しかったですよ。」とか、「夕食もご馳走様でした。」とか、当たり障りのないものだった。そして、次に送られてきたユウさんからモモへの返信を開く。こちらもほとんどが当たり障りのない内容だった。だけど本文の一番最後に「エッチも相当満足してもらったみたいだったけど、どうだったかな?」って書いてあった。それを見た瞬間、目の前がクラクラした。このメールにモモがなんて返してるのか見たいんだけど、すごく恐かった。ただ、やっぱ見ないわけもいかないし…と思い、最後の1通、モモの返信を開いた。「もうごっこは終わってますよ。それに、メールでそういうのは好きじゃないです!」って本文と、最後にベーってした顔文字がくっついていた。それ見てめちゃめちゃホッとした。てっきりこの前の夜みたいな甘々な返信があるもんだと思っていたから。ちなみに、結婚してからモモとはほとんどメール自体してなくて、エッチな内容のメールは付き合ってる頃も含め、全然したことがなかった。だから、そういうの嫌いなんだ…って新たな一面を知った気がした。モモのメールを見てユウさんざまぁって感情は正直あったし、ユウさんに対して優越感に浸っていた。今すぐモモに会って抱きしめたかったけどもちろん業務中だし無理。それでも感情が抑えきれずに、モモにメールで「モモ好きだよ。今晩空けといて。」って送った。そしたら、5分しないうちに「珍しいね、どうしたの?私のほうが好きだよ。今晩楽しみ(ハート)」って帰ってきた。それ見て仕事中なのにニヤニヤが止まらない。そのまま最高潮なテンションのままで、「やばい、夜まで待てない。」って送った。ただ、送ってしばらく経って冷静になって考えるとエッチな内容のメールが苦手って新事実が発覚したばかりでもしかしたらさすがにモモも引いてるかな…って後悔した。そしたらすぐに返信。「私も待てないよ。いっぱいしようね?」ってハートまみれのメールが返ってきた。ユウさんとの扱いの差に大満足の俺は、定時食い気味であがってまっすぐ家へ。玄関で速攻モモを抱きしめて、そこでエッチを始めようとした。ただ、焦るなって怒られてやめた。今思えば、ユウさんに送ったエッチなメール苦手ってのは歩み寄らせないための防衛線だったのかも。なんだかんだで、プレイはプレイ、普段は普段で一番きっぱり割り切ってるのはモモだったようだ。ちなみにユウさんからは「正直余裕だと思ってたけど、この返信は堪えるわ…出直します…。」って送られてきていた。というわけで今回は終わりです。早漏太郎です。1年弱プレイを休止してたんですがちょっと前から再開しました。去年まではまったりとプレイしていたんですが、再開するにあたってもうちょっと刺激的なプレイがしたいなとユウさんと相談して、いろいろ実行中です。早く今のプレイのことが書きたいのですが、まだ話が休止する前で止まっていて、あともう少しで休止するとこまで行けるので、今に追いつこうとたくさん書きました。ただ、某所が規制で書けなかったりしたので、一旦こちらに鞍替えします。過去の書き込みはどうにかして見ていただければと思います。--前回、モモとユウさんからお泊りの提案があって、お泊りで交換することになった。今思えば、この件がモモの中でプレイに対する意識が変わるきかっけになったように思う。なんというか、流れで強引にプレイに巻き込まれている感覚から、自分の意思もちゃんとあって参加しようという感じ。やることは変わりないにしても、実際体験してみるとこの意識の差は大きい。とはいえ、両カップルともにかなり濃厚なエッチをしているんだけど、プレイが終わればなんてことないサバサバした感じってのはそのままだった。(強いて言えば普段もノンタンをやらしい目で見たりしてて、俺だけちょっと引きずってるかも)そんな感じでそのあとも何度もプレイを楽しんだ。主にノンタンの要望で、お泊りでのプレイばかりしていた。ノンタン曰く、「太郎くんと夫婦ごっこするのが楽し過ぎる」とのことで、正直、モモといるとき以上にぶっちゃけて話すし、セックスも大胆だったりしていた。ただし、お泊りがメインだったため、覗きは全くできなかった。基本俺がユウさん宅に、ユウさんが俺の家に泊まるのが通例になっていて、俺の家はユウさんの家と違って狭いので覗くスペースすらない感じ。そういうわけで、モモとユウさんのセックスの仲がどれだけ進展しているのか全く分からない状態で数か月が経った。その間結構な回数こなしていたし、基本土日通して(金曜からの場合もある)プレイするので、一回の交換内でエッチにかける時間も相当量あった。実際俺とノンタンが相当な時間と回数エッチしまくってるわけで、モモとユウさんだって同じくらいやっているはずだった。なので相当イチャイチャ度が上がってるだろうなと思い、今のモモはどんな感じになっているのか想像して一人興奮していた。そんななか、ある日のプレイが終わった数日後くらい、本当に何気なしに、寝室の隅に畳んだ服が重ねられているのが目に入った。ちょっと気になった柄が見えたので、引っ張って広げてみる。濃い茶と、ベージュのチェックのスカートだった。これはもしや…と思って他も漁ってみたら、白いブラウスが出てきた。どう見てもモモの高校時代の制服だった。わざわざ実家から取り寄せたのか。もはや完全にこれ着てエッチしてるに違いなかった。で、スカートにだけクリーニング屋のタグがついていて、プレイの次の日の日付が書かれていた。おそらくだけど、スカートに射精されてベタベタになったとか、、いいとこ潮吹いてかなり濡れたとかそういうとこだろうなって感じ。この衝撃は相当なものだった。こんな事ちょっと前のモモなら俺にだって恥ずかしがって断固拒否していたはずなのに。興奮するユウさんにイかされまくる制服姿のモモの画がありありと浮かんで、嫉妬と興奮でぐちゃぐちゃになってしまう。つまり、やっぱりそれだけモモがユウさん色に染められているってことだった。それがダメかというと全然そんなことはなくて、むしろ個人的にはユウさんに変えられてくモモを見るのが最高に興奮するし、俺とのエッチを充実させるためにもモモにはもっとエロくなってほしいくらいだった。ただ、やっぱり定期的にどんな感じになっているかは見てみたいわけで、何とかして覗きをするチャンスはないのかなって考えるようになった。そんな中、たまたまの話の流れで、お泊りする家を変えようという話題になった。俺とノンタンが俺の家に、モモとユウさんがユウさんの家に泊まってプレイする。これはしめたと思って、ノンタンに覗きを提案してみる。前から「最近覗いてないから今どんな感じか見てみたい」とか言っていたこともあって、二つ返事でOKしてくれた。はじめノンタンとは、ユウさんとモモ二人に内緒で忍び込んで覗こうと言う話をしていた。しかし、いくら広い家だとはいえ、完全にバレずに二人がいる家に潜むのは不可能に近いと判断。不本意だったけどユウさんの協力を仰ぐことにした。ユウさんはその話を聞いて、「ほんと好きだねぇ」と笑って許してくれた。というか、久々にみられながらやる状況を楽しみにしてる感じだった。ユウさんも交えて立てた作戦としては、寝室でのエッチは絶対に覗けないので、いつも通りリビングでするのを上から覗くことに。モモとユウさんが夕飯を食べに外出。その間に侵入しておき、モモとノンタンが帰宅。良い頃合いにエッチを仕掛ける。事を済ませたあとモモをシャワーに行かせて、俺たちが退散する。という流れだった。久しぶりの感じに俺とノンタンはテンション最高潮になっていた。当日を期待して待っていたんだけど、作戦の前日にノンタンから「実家で用事が出来て、作戦には間に合いそうにない」と連絡があった。ただ、用事が終わったら俺とプレイはする気満々らしかったので、こっちの作戦が終わり、ノンタンの用事が済んでから落ち合うことにした。当日、ユウさんとメールでやり取りしつつ、鍵は持っていたので二人がいない間に家に入って待機していた。久々の覗きなので、この時すでに胸が破裂しそうなくらいドキドキしていた。しかも、モモについてはユウさん以外の存在を一切意識していない状態なので、ユウさんだけにしか見せない表情がどれだけ見れるのか、楽しみなようで怖い部分もあった。そして、密に連絡を取っていたこともあって、いい感じのタイミングでモモとユウさんが来た。ただいまー。とか言いながらユウさんがリビングに入ってくる。モモはちょっと後ろをトコトコ歩いてきていた。で、よく見たら、二人の手ががっつり指を絡めてつながれていた。こういう地味なラブラブっぷりが結構胸に来る。荷物をソファに置いて、モモとユウさんが薄いジャケットを脱いでソファに掛けた。モモは可愛い系の白いワンピースを着ていた。スカートの丈はそこそこ短くて、下は灰色のニーソ。いつもの二人の定位置に座り、途中ユウさんがコーヒーを淹れて、その日のこととかたわいもない話をし始めた。プライベートな会話に関しては、必要以上に打ち解けあった様子。途中ユウさんが自然とモモの髪を撫でたり、ボディタッチをするんだけど、モモはそれが当たり前のように自然に受け入れ、楽しそうに会話していた。コーヒーを飲み終えて、テキパキと洗い物を済ませたユウさんがリビングに戻って、「おいで」って立ったまま両手を広げるジェスチャーをする。モモは照れた仕草を見せながらも、ユウさんの元に歩き出す。そして、しばらくぎゅーっと抱きしめあう二人。モモはユウさんの胸に顔をうずめて、自分の体を委ねていた。しばらくして、モモが抱きしめられたままユウさんの方に顔を上げる。「どうしたの?」「ううん…」「キス?」「え…」「したいの?」そう聞かれて、なんかモモが恨めしそうな感じの目でユウさんを見つめていた。いちいち聞かなくても分かってるんでしょ?って感じ。「ここ来るまでにいっぱいしたでしょ?まだ足りないの?」意地悪そうに言うユウさんにモモがちょっと膨れて小突く。二人ともクスクス笑って、自然にキスに移る。いつも通り、初めは唇の感触を確かめ合うようなキス。そして徐々に、お互いの舌を絡めた濃厚なキスが始まった。ちゅぷちゅぷってエロい音が響き渡る。徐々にモモの力が抜けてふにゃーってなっていく。「はぁぁ…」大きくため息をつくモモ。「満足した?」モモがうーん?と首を傾げた。満足してない感じ。「足りないかー。じゃぁ、舌出して?」ユウさんに言われるままに、舌を出すモモ。わざと舌を出した状態を維持して舌を絡めるユウさん。そして、吸ったり、噛んだりして舌を愛撫する。モモはきゅっと体に力を入れて気持ちよさそうに受け入れていた。そしてその間、何度もユウさんに可愛いとか、綺麗とか、いろんな甘い言葉を浴びせられる。ユウさんの言葉攻めにモモは徐々に息が上がっていて、大人っぽい吐息が漏れていた。耳元でエロくて甘い言葉をささやかれて、かなり興奮しているみたいだった。「モモちゃん」「はい…。」「いい?」「え…?」「したい。」「えと…いま…ですか…」「いま。」「だめですよ…せめてお風呂だけでも…。」「だめ。我慢できない。」「もう…だからダメですって…。」反対するモモを制してユウさんがワンピースの上から胸を揉み始める。だめとは言いつつもモモはそれほど抵抗せずそれを受け入れていた。モモの声に喘ぎ声が混じりはじめて、顔つきが徐々にエッチになっていく。「ねえ」「…なんですか…。」「いいよね?今エッチしても。」「わざわざそういうこと…言わないでください…」「ちゃんと宣言しとかないと。ほら、捲って。」「もう…やだ…」「いいから、捲って。」ユウさんに押し切られて、モモが観念したのかワンピースの裾を捲し上げる。そしたら、ローライズの紐パンがみえた。ユウさん好みのピンク地に黒のレースのエロいデザイン。「こんなエロいの穿いてたんだ…」「…言わないでください…」「自分の意志で穿いてきたんでしょ?」モモはそれ以上言わないでという感じに首を横に振った。「今朝、これに着替える時から、エッチなこと考えてたんだね。」「もう…いじめないで…。」モモが消え入りそうな声で抵抗をする。「いじめてないって。褒めてるだけだって。」「うそ…」そういうやり取りを交わした後、ユウさんがモモのパンツの中に手を入れた。そして、優しく刺激を始める。モモはワンピースの裾が落ちないように必死に持ったまま快感に悶えていた。小柄な体にエロい下着で立ったままいやらしく体をくねらせる姿は相当エロい。「もうグショグショじゃん。」「あっ…やだ…」ピチャピチャとわざと音を鳴らせて愛撫を続けるユウさん。モモはビクっ…ビクっ…と定期的に体を振るわせている。「上脱ごっか。」もはや深く考える余裕もなくなってしまったのか、モモはユウさんに言われるままにワンピースを脱ぎ捨てる。ブラは背中がホックじゃなくて、紐でクロスされていた。ギャルっぽい下着屋に行くとよく見かける感じのデザイン。完全にユウさんの好みのデザインを選んでいるようだった。俺も気付いてはいたんだけど、このころモモの下着選びの趣味が変わってきていた。それまでは可愛いデザインしか買ってなかったんだけど、大人なきわどいものとか、エロい色使いの物とかを結構揃えるようになっていて、本人もそういう下着を集めるのが密かに楽しくなっているようだった。(ちなみに俺とのエッチでは着てこない。)ただ、服自体は可愛い系のカジュアルのまま変わりないため、外と中とのギャップが激しい。そのアンバランスなエロさに俺自身も興奮していたので、ちょっと悔しい感じもしたけど、結果オーライで見守っていた。「モモちゃん、ほんとエロ過ぎ。」「ん…っ…。ユウさんに言われたくないです…。」もはやエッチだと指摘されたことに反論しないモモ。「両方エッチだってことで。」モモの体をソファの方へ向ける。「お尻出して。」「ん…。」言われた通りにソファに手をつき、お尻をユウさんに向けるモモ。立ちバックの体勢だった。「これ好きだもんね?」「やだ…」「この体勢好きだもんね?」モモはフルフルと首を横に振る。「大丈夫。太郎君には秘密にしておいてあげるから。」「意地悪なこと言わないで…。」「あれ、モモちゃん。セックスするときは素直に何でも言うって約束したでしょ?」「…。」「しなかったっけ?」「それは…しました…。」「じゃあちゃんと言って?この体勢すきなんでしょ?」うぅ…って感じで、観念したモモが返事をする。「す…好き…です。」「どういうとこがいいの?」「え…そんなことも言わなきゃだめですか…」「だめ。」「…えー…」しばらく考える素振りを見せていたモモ。「…強引にされてるみたいで…」「あー、それがちょっと興奮するんだ?」「ちょっと…。」「へー。今までそう思ってたんだ。」「ちょっとだけですよ…!」「モモちゃんが相変わらずドМなのはよくわかったわw」「やめてください…」ユウさんはモモの返答に満足したのか、ズボンとパンツおろしてモモの手を回して触らせる。「あっ…」感嘆の声を上げるモモ。「どうなってる…?」「すごい…固い…」「今から入れるからね?」「あぁ…」「入れてほしいんでしょ?」「…いれてほしい…。」迷いなく、小声ではあるけど真っ直ぐにおねだりするモモ。ユウさんがパンツ越しにグリグリと押し付ける。「あぁぁっ…!」ガクガクっと身震いしてバランスを崩すモモ。「それ、やだ…」「こうされるの好きなくせに。」「ほんと…だめ…」面白いくらいにビクビク跳ねるので、ユウさんが楽しそうに何度も繰り替えす。モモは全然余裕がなさそうで、ひたすら快感に耐えているようだった。「直接したらどうなるかな」ユウさんがモモのパンツをずらして、直接こすり始める。「あぁっ…!これだめっ…!」「もうトロトロだから気持ちいいわ…」「はぁぁっ…!」「気持ちいい?」「あぁ…っ!気持ちいい…」「ほんと濡れすぎ…」「だって…」「気持ちよすぎるんだ?」「うん…。あぁっ…。」そのまま今度は直接モモの入り口自体をぐりぐり刺激し続けるような仕草を見せるユウさん。モモはもう限界って感じで、立ってるのもままならない様子だった。「ユウさんだめ…入っちゃう…」「ん?入れてほしいの…?」「違います…」「入れてみたいんだ…?」「や…だめ…。」「多分今までが覆るくらい気持ちいいよ…?」「えっ……。そんなの嘘…。」「ほんとだって。ほら。」おそらくきわどい感じに割れ目に押し付けてるんだと思う。「あぁぁぁぁっ…!」予想していた倍以上の快感があったのか、モモが驚いたような喘ぎ声を上げる。「ほら、生で入ってくる感じ想像ついた?」「だめだめ…こんなのだめ…」「これまでのエッチはなんだったのって思うかも」「そんなことないです…だめですから…」もはやユウさんじゃなくて自分に言い聞かせてるみたいな感じ。「ねえ、ためしに一瞬奥まで入れてみる…?」「えっ…!…だめ…!だめです…」「ちょっといれて、すぐ抜けばいいじゃん」「そんなの…むりです…」「ちょっとだけだって…」「…。」何度も説得されて、モモの返事がなくなってしまった。「…ねえ」「…。」「…モモちゃん?」「…だめ…です。」何とか理性を保ったのか、言葉を絞り出すようだった。もちろんユウさんは本気で入れるつもりはない様子で、「そっか。残念。」と言いながら、さっとゴムを装着した。「まぁ、生じゃなくてもイキまくるから問題ないよねw」そういいながらそのまま徐々に挿入を始める。「はぁぁ…」モモのためのようなうっとりした声。「モモちゃん…やっぱ最高…」ユウさんが完全に挿入し終えて、ゆっくり腰を前後に動かす。「あっ…あっ…。すごい…」「気持ちいい?」「うん…」「モモちゃんほんと気持ちいいわ…」「はぁぁ…わたしも…」ゆっくりとだけど、力強いピストンが繰り返される。「あっ…。あっ…!」徐々に喘ぎ声しか出せないくらい高まってくるモモ。お互いの弱い部分が擦れ合う感触に夢中になっているようだった。「すごい…すごい…」うわごとみたいに何度もつぶやいていた。「俺の入ってるのわかる?」「…うん…わかる…」「気持ちいいんだ?」「…気持ちいい…」そして、またさっきより早く腰を動かし始めた。徐々にモモの声のピッチが上がっていく。「あっ!あぁっ…!」「モモちゃん…キツ過ぎ…」「ユウさん…!もうちょっと…ゆっくり…っ」「無理だわ…気持ちよすぎて…」「ユウさんっ…ちょっと待って…!お願い…!」「どうしたの?イキそう?」「だめっ…イキそう…!」傍から見てもモモが徐々に限界に近づいてくるのが分かった。ユウさんはモモをイかせるため、もっど腰のスピードを上げる。「ひっ…!あぁ…ほんと無理…」「イっていいよ?」「ごめんなさい…イク…っ」モモがソファに肘をつく様に倒れこむ。そして、そのまま体をビクビク痙攣させて、快感の波が収まるのを待っていた。ユウさんはそんなモモを優しくエスコートしてベッドの上に横向き寝かせる。「ねえ」「はい…?」「夜も長いしここでは我慢しようと思ってたけど…俺もイキたい。」「…そうですか」「いい?」モモはゆっくり頷いたて体が重そうに動き始める。ソファに仰向けに寝転がり、足を少し開いてユウさんの物を受け入れられる態勢にしていた。「大丈夫?」「…うん。」「無理しなくていいよ?」「…ううん。」モモがこっちに来てって感じで、ユウさんの腕のシャツを引っ張る。「…私も…もう一回…。」「欲しいんだ。」「…うん。」「そっか。じゃあ遠慮なく。」ユウさんがそのまま覆いかぶさるようにモモに挿入する。「はぁぁ…。」モモが快感をじっくり味わうような吐息を上げる。「さっきイったのにまた入れて欲しくなったの?」「…うん」「エッチ大好きだね。」「ユウさんのせいです…」ねちねちとかなり卑猥な音がこぼれていた。すごくゆっくりしたピストンなんだけど、モモの中とユウさんの物全面が擦られるように感じているのか、モモが身震いするような感じで快感を抑えられず体をよじる。「モモちゃん、入れられてる時の顔、ほんとエロい…」「やだ…。」モモはあまり大きくリアクションをする余裕がない様子。「…見飽きちゃいましたか…?」「えっ、全然!」ユウさんの声のトーンに二人して楽しそうに笑う。「ほんと、何回やっても何回も見たくなるよ。」「そうですか。」モモはくすぐったそうに笑う。そしてユウさんが腰をまた大胆に動かし始めた。ユウさんの腰のリズムが徐々に早まっていく。「あっ…!あっ…!」って腰の動きに合わせてモモの喘ぎ声が漏れる。そして、時折グラインドするのをやめて、奥の方にグググっと押し込む。「んんん…っ!」少し苦しそうなモモ。だけど、つらいというより、強烈な快感に耐えている感じが近い。そのままの流れで、次は腰をぐりぐりを押し付ける。「……っっ!」モモはどうやらこの刺激が好きみたいで、あまりの気持ちよさに声も出ない様子だった。ビクビクと腰を浮かして痙攣させている。グラインドから腰をぐりぐりするまで、何度も繰り返すユウさん。「あっ…。だめ…。あぁぁ…。」モモはもう声が止まらない様子で、体中に快感が駆け巡ってるように見えた。「モモちゃん…感じすぎ…」「だって…」とろとろにふやけた顔でユウさんを見つめる。モモの表情を見てユウさんがまたリズミカルにピストンを開始する。それにあわせてモモから喘ぎ声が漏れる。「あっ…あっ…!」「ほんと最高…」「うん…。あぁ…っ!」「強くしていい?」「はぁっ…!…いい…っ。」「腰…」「うんっ…」モモが股をさっきより大胆に開く。そして自分の手で支えながら腰を浮かして、ユウさんのピストンがスムーズにいく部分をキープする。ユウさんが大きく腰を動かしてモモにぶつける。大きなグラインドのまま、スピードが上がっていく。「やぁっ…!やっぱりすごい…っ」「気持ちいい!?」「こんなの…おかしくなる…っ…!」「俺のこれ好きだもんね…」「あぁぁ…!ん…うん…っ!」「好き?」「すき…っ!ぁぁっ…!」「飽きたりしないの?」「えっ…!飽きるとか…!そんなのない…っ。」ユウさんとモモが徐々に限界に近づいているのが分かる。「俺も全然飽きないよ…」「うん…っ。」ユウさんがモモの太ももを持って、自分の肩の上に乗せる。そしてさっきよりモモの腰が浮く様に体を前に倒す。つながってる部分がモモにも見えるんじゃないかってくらい大胆な体勢。「だめ…それされたら…っ」「イっちゃう?」「イク…っ」モモの言葉を聞いてか聞かずか、ガンガン腰を打ち付けるユウさん。もはやモモは快感に耐えるので精一杯なようだった。「ユウさんっ…私…!」モモがイク寸前のような仕草。「もうイキそう?」「ごめんなさいっ…!イキそう…です…!」「俺もイキそう…!」「ユウさん…っ」「ん…」「キス…」ユウさんがモモの唇を荒っぽく覆う。そして、今まで見たことないような、貪るようなキスを初めた。「モモちゃん、イキそう…!」「私も…っ!もう…っっ!」もう一度貪るようなキスを始めて、そのまま二人ともイってしまった。ただ、イっている最中も、イキ終わっても、ずっと激しいキスを続けたままだった。口の周りをベタベタにして、ぜーぜーと息を上げながら時々体を痙攣させているモモ。「あー、やばかった…。」興奮がまだ醒めていない感じのユウさん。「久々にめっちゃ出たかも…」モモがクスッと笑って、小さく頷く。「出てるのわかった?」「うん…。」「どんな感じ?」「なんか…ぶわっ…って。」「へー。」モモは大股開いて、まだユウさんを受け入れたまま。射精してもなお挿入したままイチャイチャと会話を続行していた。「可愛かったよ…。」恥ずかしそうに首を横に振るモモ。「ほんとモモちゃん、イクときの顔エロ過ぎだから。」「やだ…」「でも、それも可愛い。」「もう…やめてください…。」ユウさんがモモの髪をいじりながら言う。「ねえ」「はい?」「夜はいっぱい時間使って、じっくりしようね?」モモはすごく恥ずかしそうに顔をユウさんから逸らして、小さく頷く。「今日もエロい顔いっぱい見せてもらわないと。」ユウさんがオヤジっぽいエロ発言をする。モモは顔をそらしたまま、目線だけユウさんの方を向けて、「…うん」って激しく照れた表情で頷いていた。「舌出して。」モモがイった後の、とろんとした表情のまま言われるままに舌を出す。「もっと。」ユウさんに指示され、口をもう少しだけ開けて舌を伸ばした。モモは何をされるかわかっているようだった。ユウさんがモモから顔を離したまま仰向けのモモにだらっと唾液を垂らす。それを全部受け取ったモモは口を閉じて、すべて飲み干したようだった。それをされたモモの表情がすごく気になって凝視してしまった。モモは、あきらかにうっとりした顔のまま、ユウさんを見つめていた。全然嫌じゃないというか、むしろこれが好きって感じに見える。「おいしい?」モモがユウさんの方をちらっと見て、恥ずかしそうに頷く。それを見てユウさんがモモの顎に親指を当てる。モモは何の抵抗もなく口を開いてまたちょっと舌を出した。そしてもう一度ユウさんから受け取る。コクッと呑み込んだことがわかるような仕草を見せる。そしてユウさんを見つめたまま、照れくさそうな表情を浮かべた。「ほんと可愛いなぁ」ユウさんがモモの頬と耳をくすぐるように撫でる。モモはくすぐったそうに肩をすくめて、今度は自分から口を開いた。また、もう一度ユウさんから受け取るモモ。そしてまたコクッと呑み込んだ仕草。「ユウさん…」「ん」「おかえし。」そういうと、ユウさんを迎えに行くように激烈に甘いキスをし始めた。「おいしい?」モモがユウさんに唾液を送ったようだった。「わかんないなー。もう一回してもらわないとw」ユウさんがわざとらしく言うと、モモがまたユウさんの唇にかぶりつく。そしてそのあと何度もユウさんと交換していた。ここまで親密な雰囲気にどっぷり浸るモモは初めてかもしれない。今まではエロい雰囲気の中でもどことなく距離を保っていたというか、壁があったというか。でも今回のは明らかに違った。余計な恥じらいとか、抵抗とかが頭にないのがはっきりわかる。まだエッチ自体の主導権はゆうさんにあるけど、このエロさが見たかったんだなって興奮を通り越した表現しにくい気持ちになってしまった。「ユウさん…」「ん?」「…シャワー浴びていいですか…」「あー、そうだね。いっぱい汗かいたし。」「はい…。」そのあと、何か言いたげにユウさんの方を見つめるモモ。ユウさんもそれに気付いたようで、「ん…?どうしたの?」「いえ…」「なんかあった?」「…。」「あの…お風呂…一緒にどうですか…?」これを聞いて、心臓が鷲掴みにされたような感覚になった。温泉では一緒に入ってたけど、お泊りの時にユウさんがお風呂を誘っても、ずっとモモが拒否していて、これまで一緒に入っていないのはだいぶ前から知っていた。モモと俺の中で、お風呂場ってかなり特別なコミュニケーションスポットなので、何となくユウさんとお風呂に一緒に入るのはモモの中で気が引けていたのかもしれない。ただ、どういう心境の変化があったのかはわからないけど、ついにそれが解禁されてしまった。<br 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- 入院したらナースとセフレになった
- あ」「あっ、あっ、あっ、あっ!…………あ、あたしも……だから、もう……いいよ……ああああああ!」そして音が止んだ。数秒して「ああ、出てる……すごい……なんか……頭……溶けそう……」と嫁の蕩けきった声。「わかる?」「なんとなく、だけど」しばらく嫁の、はぁはぁと息切れする声。「……こんなの、初めてかも」「え?」「女で……良かったって、思った」「京子…」「守…」ちゅっちゅと唇が何度も重なっているような音。二人は、名前を呼び合いながら、何度もキスをしていたんだと思う。「守……ごめんね?」「いや、俺も、だし」「うん……もうちょっと、このままでいい?」「うん」「なんか……熱い、気がする」「ここ?」「うん」「大丈夫かな?」「……君には、迷惑かけないようするから」「ごめん」「謝らないでよ」またティッシュを取る音が聞こえた。それと同時に、嫁の「あ、いい。あたしが、する」という声。その後、ぺちゃ、ぺちゃ、と緩やかな水音と高木の「あ……京子、すげ」と消え入りそうな声が聞こえてきた。その後しばらく静寂が続いて、再び高木の声が聞こえてきた。「いつまで一緒にいれる?」「一応泊りみたいだけど……」「じゃあまだ、良い?」「ん、でも、匂いとか、あるし」「あー。じゃあさ、俺ん家どう?夜まで」「えー。でも……」「せめて晩飯だけでも作ってよ。京子の料理最後に喰いたいし」「んー、じゃあご飯だけね?」その後、服を着る音と同時に、ぽつりぽつりと嫁が話し出した。「本当はさー、前から気になってたんだよねー」「え?」「君のこと」「そうなんだ」「うん。めちゃくちゃタイプでさ、最初会った時、困った」「あー」「だから、あんまり連れてきて欲しくなかったんだー」ははは……、と高木の苦笑いのような声。「でも俺も、京子すげえ良いなって思ってた。羨ましーって感じで」「えー、絶対嘘」「マジマジ」「窓も開けときたいな。でもこっちだけにしとこ」と嫁の独り言と同時に、寝室のドアが開いた。そして二人が出て行く音を確認。その後しばらく書斎でうずくまっていたが、なんとか腰をあげて寝室へ。寝室のドアは開きっぱなしで、換気されていたけど、一歩入ると、男と女の匂いで充満していた。ベッド脇のサイドテーブルには、嫁の結婚指輪が置かれていた。その後、しばらく家で泣いていた。日が落ちたころ、家を出て高木の家に向かった。別に目的なんかなかった。高木のアパートの部屋には、電気が灯っていて、ずっと周りをうろうろしていた。一度部屋の扉の前までいって、郵便受けを開けて耳を近づけたら、うっすらと喘ぎ声が聞こえてきた。高木に現状を問うメールをしたら、「今俺の家でしてます」と正直に答えてくれた。「もう返してほしい」とメール。「わかりました。手はず通り、お互いの連絡先消すよう言っておきます」と返事。高木のアパート近くの空き地で待機。数十分後、部屋から出てくる嫁。玄関先で、ドアで半分以上隠れていたけど、高木の首に腕を回し、背伸びをしてキスをしている嫁。それから嫁は高木のもとを離れ、何度も振り返り、高木に小さく手を振りながら帰っていった。帰っていく嫁の車を見送って、しばらくしたら、俺は高木の部屋へ向かった。高木はびっくりしていたが、快く部屋に入れてくれた。当たり前だけど、嫁の匂いがした。キッチンなんかも綺麗に片付いていて、匂い以外にも、嫁の跡があった。高木の首元には、キスマークがついていて、それをちらちらと見てしまった。高木は高木で、目が泳ぎまくっていて、引きつった笑顔を浮かべ、わかりやすいほどに挙動不審になっていた。ただ俺に対する視線や口調は、少し上から目線というか、穿った見方をすれば、馬鹿にするようなものだった。実際馬鹿なのだから、仕方ないといえばそうだが。「この辺にいたんですか?」「いや、さっき帰った来たところ」県外の温泉に日帰りで行ってきたと嘘をついた。「どうだった?」「最後ですからね。燃えましたね。ああ、ゴムもちゃんとしましたよ」と聞いてもないのにゴムのことを言う高木。「連絡先は?」「ちゃんとどっちも消しました」「疑ってるわけじゃないけどさ、確認してもいいか?」「ああはい。勿論です」高木の携帯には、メールも含めて嫁関連のものは何もなかった。その日のことについて、高木から詳細は聞かなかった。というより聞けなかった。責める気にもなれなかった。高木に対しては、劣等感というか、敗北感だけしかなかった。それで高木宅を出て家に向かった。泊りで出張ということになってるので、帰れなかったが、外から家を眺めていた。そんな時、嫁からメール。「今日もお疲れ様。気をつけて帰ってきてね」その後は、とても寝れそうにないと思って、ネカフェにいって、これを書いてた。かなり興奮しながら書いたので、誤字脱字は勘弁してほしい。途中何度か店を出て、家を見に行ったりもした。出かけたり、誰かが来た様子は一晩中無かったと思う。翌朝。というか今日の朝。予定を早め、駅に迎えにきてほしいと嫁にメール。すぐに車で来る嫁。いつもと変わらない嫁だった。当然結婚指輪もしてる。殆ど徹夜だったので、頭が重く、鈍い感情しか浮かばなかった。「早く終わったんだね」そう屈託の無い、嬉しそうな笑顔。「帰ってこない方がよかった?」と本気で聞いてしまった。嫁は冗談だと思ったんだろう。俺の肩を叩いて、「何言ってんだか」と乾いた声で笑い飛ばされた。家に帰ると、嫁はやたらとくっついてきたりした。一人ソファに座ってると、いきなり後ろから抱き付いてきたり、隣に座って腕を組んできたり、猫撫で声で甘えてきたり。更には飲み物ほしくて席を立つと、袖をつかんで一緒に歩いてきたり。最終的には、昼間からHも要求してきた。そして抱いた。その最中の喘ぎ声は、高木に聞かしていたような、甘く切羽詰ったようなものではなかった。今までは気にならなかったけど、俺へのそれは、高木へのと比べると、無味無臭というか、明らかにどこか事務的な声だった。卑屈になってた俺は、ゴムをつけようかと自分から提案してしまったのだが、嫁は生で、中に出して欲しいと言ってきた。俺は要求に応じた。勿論、その意味もわかっている。俺が嫁の中で果ててる間、嫁はずっと俺の目を覗き込んでいた。それはとても優しい目だったが、、どこか憐憫というか、可哀想なものを見るような、そういう目だった。そして嫁は、ふっと表情を和らげ、「すごい、良かったよ」と微笑みながらそう言った。その後、隠れて嫁の携帯をチェックしたが、やはり高木の連絡先などは全て消えていた。ただ、偽高木メールを確認すると、昨日の晩に一通だけ来ていた。連絡先を消す前の最後のメールだったんだろう。「今までありがとう。色々とごめん。向こうでも頑張ってね。これを最後に約束どおり全部消すね。君には色々と伝えたい気持ちがあるけどそれは心にしまっておきます。さよなら」これで終わり。今は興奮状態が続いているけど、なんとか嫁の前では平静を取り繕えてる感じ。これからどうするのか、全然考えが纏まらない。頭真っ白。ただ一つはっきりしているのは、頭がおかしいと思われるだろうが、以前より確実に嫁を好きになっている。ずっと嫁のことを考えて、好きで好きで仕方なくなっている。誰を責める気にもなれない。当然自業自得だし、こうなる可能性も、もちろん考えてはいた。ただ嫁から離婚はないって保険があっただけ。当然俺からもない。覚悟はしていたつもり。少し落ち着いてきた今、吐き気と眩暈がすごい。意味もなく、落ち着き無くぐるぐると歩き回ってしまう。でも最初に書いたとおり、こうなることを望んでいた気もする。その辺は自分でもよくわからない。一人になると、すぐに泣いてしまいそうになる。
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