「……」 「言えよ」
埋めがてら。文才無いけど、吐き出させてほしい。
旦那の浮気電話を聞いて、何かがキレた私の話。
結婚2年目、お風呂入ろうとして脱衣所入ったんだけど、洗顔フォーム切れてたの思い出して、ストック場へ移動中、リビングから旦那の笑い声が。
テレビとか見ても笑わない人だから、ちょっと興味があって、こっそり耳を傾けたら、女とラブラブ電話の最中。
「ん??俺も淋しいよ!ほんとだよぉ?、まおタンがい・ち・ば・んだーい好き☆」だって。
そこで、指先が冷たくなってくのが自分でも分かって、何か、壊れちゃったんだろうな。
あ、録音しなきゃ、と思って、自分のカバンからデジカメ(趣味が写真で、いつも持ってる)取ってきて、録音開始。
「また○○ランド行こっか!今度は泊まりでさ?」とか、言い逃れできないワード抑えたところで、リビング突入。
旦那、「ひゃっ!」とか言って、反射的に携帯投げ捨てた。ソファに。
「楽しそうでいいね。私もお話したいな?。そうだ!今からウチに呼びなよ!」と、はしゃぐ私。
「え、な、何?」キョドる旦那に「旦那君だけ○○ランド行ってずるーい!私もまおタンとお喋りしたいの?」と追い討ち。
このときの自分の神経が、今ではまったく理解できないが、なぜかぶりっ子キャラを通そうとする私。
「ね?ね?いいでしょ?まおタン呼んでよ?」と強請る私に、旦那「いや、それはちょっと…」と渋る。まだパニくってる。
「えー?やーだーやーだー!今呼んで!まおタン呼んで?!」
ソファに旦那突き飛ばして、クイックルで力いっぱい叩き続けた。
「ねーねー、呼んでー?呼んでよー!」ニコニコしながら殴打する私を見て、旦那、身を危険を感じたのか、まおタンに「助けて!早く、ウチ来て!」と連絡ww
まおタン、ウチの住所知ってた。
30分位して、チャイムが。「あ、まおタンだ!」と、ルンルンでお出迎え。
私が玄関へ移動すると同時に、寝室へ猛ダッシュして引きこもる旦那。
まおタン、超可愛かった。青ざめたバンビちゃん。
「いらっしゃーい!ありがとね?、こんな遅くに!さ、上がって上がって!」
まおタンの手を引いて、リビングまでご案内。茶は出さん。
旦那、携帯電話置いて逃げてたw中を見れば真っ黒。
「へー。まおタン、旦那君のこと、アッキー(仮名)って読んでるんだぁ。ねね、この『だぁ』ってなぁに?教えてー?」
「……」
「言えよ」
「…それは…ダーリンの略でry「うん知ってるー☆」
等々、羞恥プレイ繰り返してたら、まおタン、さめざめと泣き出しちゃった。
「あ、ごめんね?せっかく来たのに、アッキーに会えなくて寂しいよね?アッキーに会いに行こっか?」
まおタンの腕を掴んで、寝室へ移動。まおタン、足がガクガク震えてんのwバンビちゃんw
寝室は鍵付いてないので、簡単にアッキーに会えた。ベッドの隅で「い、嫌だぁ!」とか半べそかいてるの。
来るなと騒ぐ旦那無視して、髪掴んでベッドから落とした。「ひぃぃ!」とか叫んだ。
「だーい好きなまおタンが、寝室まで来てくれたよ?お泊りしたかったんでしょ?」
旦那、念仏みたいに「ごめんなさい」と言い続ける。
それを見てたまおタン。寝室には入れず、廊下にへたり込み、「すみませんでした…」って泣き出した。
「○○まおさん。あなたの名前、一生忘れないから。どんな手段使っても探し出すから」
そのまま、旦那の携帯とカバンだけ持って家を出て、ビジネスホテルで一泊して帰ってきたら、旦那しかいなかった。
「あ、あの、あの」って取り繕うとする旦那無視して
「朝ごはん、今日ベーコン無いから、ウィンナーでいい?」と、いつも通りの返答すると、ホッとしたような旦那の顔。
ニコニコして、「うん!」って返事するから「まおタンとお泊りできてよかったね」って言ってやったら、なんか呻くようにうずくまってた。
許すわけねぇだろ、バカが。
その後、弁護士入れて、両方から慰謝料貰って、サクっと離婚した。
キチ○イじみた行動取った暴力妻なのに、それでも再構築を願った元旦那の思考が理解できない。
あんな狂った行動取れた自分が、振り返ってみて恐ろしい。
その後まおたんと元旦那はどうなったの?
まおタンと元旦那は、その日っきり別れたらしい。
まおタンはしでかした事の大きさ(一年付き合っといてw)に怯え、あとは大人しいもんでしたよ。
慰謝料もしっかり払ってくれたし。
再構築を望む分、元旦那の方が厄介でした。
すみません。打ち間違えました。340→980です
旦那の浮気電話を聞いて、何かがキレた私の話。
結婚2年目、お風呂入ろうとして脱衣所入ったんだけど、洗顔フォーム切れてたの思い出して、ストック場へ移動中、リビングから旦那の笑い声が。
テレビとか見ても笑わない人だから、ちょっと興味があって、こっそり耳を傾けたら、女とラブラブ電話の最中。
「ん??俺も淋しいよ!ほんとだよぉ?、まおタンがい・ち・ば・んだーい好き☆」だって。
そこで、指先が冷たくなってくのが自分でも分かって、何か、壊れちゃったんだろうな。
あ、録音しなきゃ、と思って、自分のカバンからデジカメ(趣味が写真で、いつも持ってる)取ってきて、録音開始。
「また○○ランド行こっか!今度は泊まりでさ?」とか、言い逃れできないワード抑えたところで、リビング突入。
旦那、「ひゃっ!」とか言って、反射的に携帯投げ捨てた。ソファに。
「楽しそうでいいね。私もお話したいな?。そうだ!今からウチに呼びなよ!」と、はしゃぐ私。
「え、な、何?」キョドる旦那に「旦那君だけ○○ランド行ってずるーい!私もまおタンとお喋りしたいの?」と追い討ち。
このときの自分の神経が、今ではまったく理解できないが、なぜかぶりっ子キャラを通そうとする私。
「ね?ね?いいでしょ?まおタン呼んでよ?」と強請る私に、旦那「いや、それはちょっと…」と渋る。まだパニくってる。
「えー?やーだーやーだー!今呼んで!まおタン呼んで?!」
ソファに旦那突き飛ばして、クイックルで力いっぱい叩き続けた。
「ねーねー、呼んでー?呼んでよー!」ニコニコしながら殴打する私を見て、旦那、身を危険を感じたのか、まおタンに「助けて!早く、ウチ来て!」と連絡ww
まおタン、ウチの住所知ってた。
30分位して、チャイムが。「あ、まおタンだ!」と、ルンルンでお出迎え。
私が玄関へ移動すると同時に、寝室へ猛ダッシュして引きこもる旦那。
まおタン、超可愛かった。青ざめたバンビちゃん。
「いらっしゃーい!ありがとね?、こんな遅くに!さ、上がって上がって!」
まおタンの手を引いて、リビングまでご案内。茶は出さん。
旦那、携帯電話置いて逃げてたw中を見れば真っ黒。
「へー。まおタン、旦那君のこと、アッキー(仮名)って読んでるんだぁ。ねね、この『だぁ』ってなぁに?教えてー?」
「……」
「言えよ」
「…それは…ダーリンの略でry「うん知ってるー☆」
等々、羞恥プレイ繰り返してたら、まおタン、さめざめと泣き出しちゃった。
「あ、ごめんね?せっかく来たのに、アッキーに会えなくて寂しいよね?アッキーに会いに行こっか?」
まおタンの腕を掴んで、寝室へ移動。まおタン、足がガクガク震えてんのwバンビちゃんw
寝室は鍵付いてないので、簡単にアッキーに会えた。ベッドの隅で「い、嫌だぁ!」とか半べそかいてるの。
来るなと騒ぐ旦那無視して、髪掴んでベッドから落とした。「ひぃぃ!」とか叫んだ。
「だーい好きなまおタンが、寝室まで来てくれたよ?お泊りしたかったんでしょ?」
旦那、念仏みたいに「ごめんなさい」と言い続ける。
それを見てたまおタン。寝室には入れず、廊下にへたり込み、「すみませんでした…」って泣き出した。
「○○まおさん。あなたの名前、一生忘れないから。どんな手段使っても探し出すから」
そのまま、旦那の携帯とカバンだけ持って家を出て、ビジネスホテルで一泊して帰ってきたら、旦那しかいなかった。
「あ、あの、あの」って取り繕うとする旦那無視して
「朝ごはん、今日ベーコン無いから、ウィンナーでいい?」と、いつも通りの返答すると、ホッとしたような旦那の顔。
ニコニコして、「うん!」って返事するから「まおタンとお泊りできてよかったね」って言ってやったら、なんか呻くようにうずくまってた。
許すわけねぇだろ、バカが。
その後、弁護士入れて、両方から慰謝料貰って、サクっと離婚した。
キチ○イじみた行動取った暴力妻なのに、それでも再構築を願った元旦那の思考が理解できない。
あんな狂った行動取れた自分が、振り返ってみて恐ろしい。
その後まおたんと元旦那はどうなったの?
まおタンと元旦那は、その日っきり別れたらしい。
まおタンはしでかした事の大きさ(一年付き合っといてw)に怯え、あとは大人しいもんでしたよ。
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/>モモはユウさんの唇を何度もチラ見していた。モジモジしていてキスを待っている雰囲気。ユウさんはそれを知ってか知らずか、モモの髪をいじって遊んでいた。モモは自分からキスしようかしまいか悩んでいるようで、でも開始早々自分から積極的にってのはまだ気が引けるように見えた。しばらくそんな状態が続いて、モモがゆっくり顔をユウさんに近づける。そしてキスはせずにユウさんの額に自分の額を重ねる。じっとユウさんの唇を見つめるモモ。そのあとユウさんとしばらく見つめあって、唇をユウさんのほうに持って行った。モモがユウさんの唇を啄む様にキスをする。「ほんと、かわいいなーw」ユウさんが思わずって感じで声に出した。恥ずかしそうに首を横に振るモモ。するとモモからユウさんに体を預けるように身を寄せた。そして、今度は濃厚なキスを始めた。俺とノンタンも興奮が高まると結構激しめのキスをするんだけど、モモとユウさんのは激しいというか濃厚。お互いの感触を確かめ合っているようなディープなキスだった。その姿は傍から見るとかなり卑猥な画で、いつも無条件に興奮してしまう。しばらくの間、二人とも夢中でキスをしていた。位置がよかったのかモモの発情したようなエロい顔がよく見えた。「脱いで?」ユウさんの指示にモモがニットのワンピースに手をかけた。あっさり脱ぐのかな?って思っていたら、少しの間躊躇していた。だけど、「どしたの?早く。」ってユウさんに急かされて、ようやくワンピースを脱いだ。「えっ…まじで…。」驚くユウさん。「さっそく着てくれたんだ…最高…。」またもやユウさんに下着を買ってもらったようだった。その時ははっきりと見えなかったけど、黒地に赤のアクセントで、いかにもユウさんが好きそうなエロい雰囲気のものだったと思う。パンツは紐パンで、こっちも変わったエロいデザイン。昨日のノンタンと対比して、ギャップで相当エロく感じた。モモはユウさんのリアクションに満足そうに照れ笑いしていた。「もしかして、今日も期待してた??」意地悪そうに聞くユウさんに、「違います…っ」って照れながら否定するモモ。「…もし今日するなら、喜ぶと思って…。」明らかに照れた感じのモモ。「最高。ありがとね。」かなり嬉しそうに言うユウさんに、モモも少し嬉しそうに頷いていた。「一気に興奮してきたわ…。」モモをソファに寝かせて、テキパキとパンツだけ残して脱いでいくユウさん。そして、モモの足と足の間に体がはいるように覆いかぶさった。モモは足を普通に開いてユウさんを受け入れ、ユウさんの腕に自分の手を添えた。少し照れた様子でユウさんを受け入れていたけど、以前のようなためらう素振りはない。それだけユウさんとのセックスがモモにとって当たり前になっているということかなって納得。そして、さらに濃厚なキスが始まる。モモは手にぎゅっと力を入れていた。「はぁぁ…」キスとキスの合間に、モモが色っぽいうっとりとしたような声をだす。「ほんと、キス好きだね。」モモはうっとりした顔のままで頷く。ユウさんはモモのブラを上にずらすと、右手で乳首に触れるか触れないかの絶妙な愛撫を始める。モモはユウさんの手をじれったそうに見つめていた。ユウさんの手が乳首に近づくと、モモが身構える。だけど触れてもらえずに切なそうにため息をついていた。そうやって結構な時間、モモを焦らして楽しむユウさん。モモの方はすっかり焦らされまくってもどかしそうに身をよじっていた。そして、ついに右手がモモの乳首を転がし始める。「はぁぁぁ…っっ!」いつも俺がそうす時るより何倍も気持ちよさそうな声を出して、腰が浮いて弓なりになっていた。散々我慢していたのが一気に解放されたような感じだった。正直、あんまり焦らしのテクニックがない俺からすると、こんなにも違うのかって軽く衝撃を受けていたくらいの差だった。「ねえ、こっちも触ったらどうなる?」ユウさんがもう一方の乳首付近を撫でる。「だめ…やばい…」モモはもうかなり興奮状態だったみたいで、かなりエロい吐息が漏れていた。「どうしよっかなー。」わざとらしく、また長時間焦らし続けるユウさん。さっき以上に焦らされて、モモは完全に限界が来ているようだった。「あぁ…もう無理…」何回も訴えるようにつぶやいていた。すると、不意にユウさんがモモのもう一方の乳首を愛撫し始める。「ひっ…!」って声にならないような声をあげて、モモがビクンって跳ねた。散々焦らされて、しかも不意打ちで触られて、体が過剰に反応しているようだった。「ユウさんだめ…これやばい…」って泣きそうな声で言った。両方の乳首を手でころがされて、唇を噛んで耐えるような顔をしていた。ずっとユウさんの方を見つめっぱなしのモモ。ただ、体は小刻みに痙攣していて、感じまくっているのがよくわかった。「やばい…」小さくつぶやいたあとすぐ、モモの体が硬直する。快感は顔に出さないよう必死で耐えながら、ユウさんの方を見つめていた。そのままちょっと経って、ゆっくりと体の力が抜けていく。「イッた?」「(頷く)」「乳首だけで?」モモは恥ずかしそうに自分の顔を腕で隠していて、返事はなかった。乳首でイクのが普通にイクのと同じなのかは俺にはわからないけど、ただ、それだけで女性をイかせたことがない俺は相当ショックだった。というかユウさんすごいな…って純粋に思った。モモが落ち着くのを待たずに、今度はモモの乳首をなめ始めるユウさん。「あっ…!だめっ…!」モモがさっきと同じようにビクって体を跳ねさせる。おそらく敏感になっているのと、焦らされて気持ちが高揚しているのとで、面白いように体が反応する。もう耐える余裕がないのか、ふやけた顔でひたすら喘ぎ続けるモモ。そしてそう時間を置かずに「イク…」ってささやくように言って、またイッた。ユウさんはモモの高揚が収まる頃までモモの体を撫でて待機。頃合いを見てまた乳首をなめたり指でもう片方の乳首の愛撫を開始する。そして、再開して2、3分でまたイってしまうモモ。本気でイっているというか、軽くイくような感じ。そんなサイクルを何度か繰り返すユウさん。淡々と繰り返すユウさんとは対照的に、モモはかなり乱れまくっていた。声ももはや我慢できないようで刺激に合わせて喘ぎまくっていた。正直、こんなモモは見たことなくて、どういう状態なのか俺には分からなかった。なんというか、快感におぼれている感じ。気持ちのいいこと以外頭に入ってこないって言うのか、ただひたすら与えられる快感に没頭しまくっていた。ユウさんは散々イかせまくって満足したのか、愛撫を止めて、「顔、エロ過ぎだからw」っていたずらぽく言った。モモはエロい顔を気にかける余裕もないようで、「どうしよう…」って、かすれた声で言った。「どうしたの?」「ほんと…、ユウさん…上手すぎ…。」ユウさんは嬉しそうにモモの頬を撫でて、「ハマっちゃった?」って聞いた。モモはとろんとした表情を変えずにしばらくユウさんを見つめた。そして、また腕で顔を隠すようにして返答を濁していた。「ソファびしょびしょ…w」ってユウさん。パンツ越しにあふれるほど濡れていたみたい。モモはそれに返事する余裕すらないようで、恥ずかしそうにユウさんを見つめていた。「もう時間もないね…どうする?」ってユウさん。モモは戸惑ったような表情で返答に困っていた。「昨日の疲れもあるだろうし、このままやめとく?」ユウさんの真意はわからないけど、おそらく、モモに言わせたいようだった。モモは困った表情ながらも、首を横に振った。「どういう意味?したい?したくないの?」どうやら曖昧には答えられないと悟ったのか、「…したい…。」って恥ずかしそうにつぶやいていた。「じゃ、おねがい。」ユウさんがゴムを取りに行って、モモに渡した。モモはゆっくりと体を持ち上げて、恐る恐るユウさんのパンツを下げる。ユウさんのがモモの目のすぐ前に露になった。それをうっとりした表情でじっと見るモモ。ためらいなどはあまりなく、ユウさんのを握ってゆっくり扱き始める。そしてすぐに先っぽをチロチロなめ始めた。ユウさんは気持ちよさそうにモモの頭を撫でている。モモはユウさんのカリの部分まで咥えるようにフェラを始めた。「ほんと、エロくなったねw」って笑うユウさんをちらっと見て、曖昧に笑って首を横に振った。なんか、俺が今まで見たことのないような大人びた表情だった。数分舐めた後、モモがユウさんの物にゴムを付け始めた。その仕草はなんとなくぎこちなくて、それにはなんとなく安心する俺。ちょっともたつきつつもゴムを着け終わって、また右手で扱きながら、顔をユウさんの方に向けた。「ん?」ってリアクションするユウさん。モモは口を少し開けて舌先をチロって出した。おそらく、モモとユウさんだけの「チュウして」の合図だったみたい。ユウさんはモモの頭をくしゃって撫でて、また濃厚なキス。途中、ユウさんが顔を外して「おいしい?」って言った。モモはキス中のとろけそうな顔のままゆっくり頷く。そして、今度はもっとはっきりと「チュウして」の合図をした。また唾液交換を始めるふたり。「目、見て?」ってユウさんに言われるままに、ユウさんをじっと見つめるモモ。「誰とキスしてるの?」「…ユウさん…。」「今から誰とエッチするの?」「……。ユウさん…。」モモはめっちゃ大人っぽい、やらしい目つきでユウさんを見ていた。ユウさんに宣言させられて、モモは明らかに興奮していた。一気にモモのMっ気が開発されている。もはや、いつものモモじゃないみたいだった。それくらいのエロさと衝撃。胸が焼けるように嫉妬しているんだけど、それ以上に強烈に興奮した。モモがユウさん好みの女に染まっているっていう状況だけで、クラクラするほどの興奮だった。「普通にする?」ユウさんが聞くと、モモが少し答えにくそうにしたものの、首を横に振った。「じゃ、そっち。」ユウさんに言われて、モモがユウさんに背を向けるように移動した。そして、四つん這いでお尻をユウさんのほうに向けた。「ほんと、お気に入りだね…」そのユウさんの一言にはモモは返事はなかった。ユウさんはモモのお尻をちょっとの間撫でて堪能して、バックからモモを抱きしめるよに覆いかぶさった。そして、後ろからモモの入り口にあてがった。「あぁっ…」モモが感極まったような声を上げる。「ねえ、この下着誰と買ったんだっけ?」「えっ…」「誰と買ったの?」「え…ユウさん…」ユウさんはバックからモモの耳付近でささやく。下はモモの入り口をぐりぐり刺激しているようで、モモからは定期的に艶かしい声が漏れていた。「何のために買ったんだっけ?」「もう…やだ…」「言わないと。ほら。」しばらくそんなやり取りが続いて、「あの…こういうこと…するため…」ってモモが言った。口では嫌がっているようだけど、言い方とか素振りとかを見る限り、確実に興奮しているモモ。「ふーん…。誰と?」「もう許してください…」「だめ、誰と?」ユウさんがちょっとSっぽく、たしなめるように言った。モモもその声色に圧されたのか、「ゆ…ユウさんと…」消え入るようにぼそっと呟いた。「太郎君じゃないんだ。」「やだ…っ」「太郎君知ったらなんていうかな?」「それは…だめ…。」今までの中でも特にSっ気の強い感じのユウさん。ただ、それよりもモモの様子が特に違っていた。今までは本当に困った感じの返答だったんだけど、この時は明らかにゾクゾクした感じ。単純にユウさんとエッチする気持ちよさだけじゃなくて、背徳的な状況だってことにも思いを馳せるようになっている感じがした。個人的には、そんなモモが半端なくエロいと思った。ユウさんに触れられると顔を真っ赤にして肩をガチガチにしていた初めのころを考えて、ここまでエロくなるもんなのか…。って何とも言えない興奮を覚えていた。「入れるね。」一言だけ言うとユウさんがゆっくり挿入を始める。「あぁぁぁ…。」モモが快感を全身で感じるような声を上げた。向こうを向いてしまっていたので表情はわからないかったけど、もうすでにメロメロになった顔をしてるんだろうなって思った。「すごい…すごい…。」うわごとのようにつぶやくモモ。「なにが?」「おっきい…。」「そうなんだ…そんなに?」モモはコクコクと頷いた。「そっか…俺も、きつい…。」モモが上半身をひねってユウさんの方に顔を向けた。そして、またキスを始める。「気持ちい?」「うん…すごい…」「またお泊りしようね…。」「え…でも…。」「だめなの?」「だって…しすぎ…。」モモの中では、エッチは気持ちいいんだけど、やっぱりお泊りを何度もすることには抵抗があるみたいだった。「昨日みたいなの、またしたくない?」「…わかんない…」「ちゃんと言ってよ。気持ちを聞きたいだけなんだから」モモはユウさんのゆっくりなピストンにすでに感じまくっているようだった。「あっ…!だめ…これ…。」「ねえ、またしたい?」「あっ…。…したい…。」もう快感で頭がいっぱいになっているのか、素直な返答をするモモ。モモからすんなり聞き出せて、嬉しそうなユウさん。「また、二人にお願いしないとね。」「えっ…すぐには…」「じゃ、また近いうちにってことで。」モモはもう反論する余裕もなかったのか、すんなり頷いていた。ユウさんがモモを後ろからがっちり抱きしめて、腕を前に回した。「ああっ…!!やばい…それ…っ!」モモがガクガクと体を震わせて感じまくっていた。おそらく、手でクリも愛撫されているようだった。「止めて…!だめっ…!イク…!」モモはイヤイヤしながらユウさんから離れようとしていたけど、あいにくホールドされていてびくともしなかった。そして、抵抗も虚しくすぐにイってしまった。挿入したまま、モモの肩の息がおさまるまで優しく抱きしめて待つユウさん。そして、またゆっくりと腰を動かす。「ユウさん…もう…ダメです…」「なんで?俺まだイってないよ…」「でも…」「気持ちよくないの?」「ううん…気持ちいいです…」「だったらいいじゃん。」「だから…ダメなんです…っ!」ユウさんはモモの話を軽く流して、ゆっくり腰を加速していく。「だめっ…!またイキそうなんです…!」まだ本格的に加速も仕切っていないのに、モモがまた乱れるように喘ぎだす。ソファの布をつかんでキャパ以上の快感に耐えようとしていた。「イっていいよ…!」「こんなの…無理…」「大丈夫…昨日よりはマシでしょ…」「だめ…イクっ…!!」体にギュッと力を入れるモモ。またイってしまったみたいだった。さっき言ってからまだそんなに経ってないはずだった。俺とするときは俺がイク時に一緒にイってるくらいのものだったので、なんでこんなにイキまくってるのか、仕組みが全く分からなかった。「こっち向いて」ユウさんの指示にモモが仰向けになる。そして、すぐに正常位で挿入が始まった。もう、モモは汗でべとべとなのが暗がりでもわかった。髪もべっとり体に張り付いている感じ。ユウさんも多少は汗ばんでいるように見えたけど、モモは特にそうだった。「ああぁっ…!」モモが切羽詰まった嬌声を上げた。「これ…すごい…」モモはユウさんの目をひたすら見つめている。今度は数分ピストンが継続した。モモが快感に慣れ始めてるのか、ユウさんが手加減しているのかはわからなかった。ただ、モモはイかないにしろひたすら喘ぎまくっていた。「気持ちいい…ユウさん…!」「俺も気持ちいよ。」まただんだんとモモがイキそうになっているようだった。「ごめんなさい…また…イキそう…!」「イっていいよ。」ユウさんがイクのを待たずにまたモモがイってしまった。ユウさんの体にしがみつく華奢な腕がめっちゃエロかった。モモはぜーぜー言いながら快感の余韻に浸ってた。「気持ちよかった?」モモは返事ができないのか肩で息をしながら頷いた。「ほんと、イキすぎw」ってユウさんが笑った。モモは恥ずかしそうな顔をしていたけど、反論できる力が残ってないようだった。「だって…こんなの…無理…」モモが心の底から漏らす様につぶやいた。「我慢できないくらい気持ちいい?」その質問には、もうためらいもなく素直に頷いていた。「ねえ、俺もイキたいからもう一回いい?」それを聞いてモモは、ユウさんの肩にまた手を伸ばした。そして、胸と胸をさっきより密着させた。「もっとギュってして?」ユウさんの一言で、モモがユウさんを抱きしめている腕に力を入れる。そして、開いている足もユウさんの腰の後ろでしっかりとクロスされた。腰をグイッと上に向けて、激しいピストンに備えているようだった。そんなモモを確認すると、ユウさんは腰の動きを徐々に速めていく。「はぁぁぁ…。」ため息のような、モモのうっとりとした喘ぎ声。「モモちゃんとするの、最高…。」「あっ…すごい……」また腰のスピードが上がっていく。「モモちゃんは?」「えっ…!これ…気持ちいい…。」「これ好き?」「はぁっ…!好き…っ」「ほんとカワイイ。それだけでイキそうになるわ。」そういって、腰の角度をさらに深くして、そしてまた早くピストンしだすユウさん。「あぁぁっ…!!」モモは声にならない喘ぎ声を出していた。「ねえ…!出してもいい?」「あっ…!えっ…どこにですか…っ」「くち…っ。」それには返事せず、モモはまた余裕なさげに喘ぎ続けていた。「あっ…!すごい…もうだめ…っ。」「ねえ、俺もイキそう…!出すよ!?」「あぁぁっ…!はいっ…、私ももう…っ!」そして少しまた激しいピストンを繰り返して、「イクっ……!!」ってモモが叫んだ。さっきと同じように体に力を入れて快感をかみしめているようなモモ。ユウさんが腰を引いて、ゴムを慌てて外す。そして、モモの口元に持って行った。モモはイッた状態のまま口を開けて、ユウさんの物の方を向く。そしてユウさんは何回か扱きながら、モモの口の中に押し込んだ。「んっ…」ってモモが鈍いリアクションをした。ユウさんが口の中で射精したようだった。少し眉をひそめて、苦そうな顔をするモモ。そんなモモにも怯まず、ユウさんは自分で扱いて全部出し切っていた。「やばい…めっちゃ気持ちよかった…」ユウさんがモモの口からアレを離して、モモに覆いかぶさるように横になる。モモはぽーっとした表情のままだった。そして数秒後、また肩で息をするように大きな呼吸を始めた。ユウさんとモモは裸のままで抱き合って見つめあっていた、そして、ユウさんがモモの首や耳に軽くキスを始める。「やだ…」まだ体が敏感なのか、くすぐったそうに反応するモモ。そして、またモモとユウさんの目があったとき、モモが舌をチロってだして、「キスして」の合図をした。そして、唇を近づけるユウさんを迎えに行くようにキスを受け入れるモモ。もう薄々勘付いていたけど、モモは精子を全部飲み込んでいた。二人のプレイを常に覗いていたわけではないので、いつからそうしだしたのかはわからなかったけど、ユウさんに先を越された…って劣等感が半端なかった。それと同時に、何となくそれすら望んでいたような高揚感があった。ノンタンにくいくいと袖を引かれ、コソコソと寝室に移動した。そして、寝室につくとすぐにノンタンに押し倒された。「やばい、もう時間ないから…」「泊まっていってよ…」ノンタンは興奮を抑えきれないようだった。「でも…明日仕事だから…」って口ではそういうけど、内心俺もやる気満々だった。そして、ノンタンがユウさんに「朝一で帰すから、今日は泊めるね。」ってメールを送った。するとすぐにユウさんから「賛成」って帰ってきた。そのあと、二人のラブラブっぷりをみせつけられて完全に興奮しまくった俺たちは結構遅くまでかなり濃いめのエッチをした。翌日の早朝、眠気はつらかったけどノンタンとのエッチで発散できた俺は気持ちの面ではかなり爽快な朝を迎えた。相変わらずモモとユウさんはケロッとした感じで、昨日のエッチが想像もできないくらいだった。そして、一旦家へ帰って仕事へ。今日はモモとイチャイチャしよう!と張り切って仕事をこなす。すると、夕方あたりにユウさんからメールが来た。「モモちゃんにエロいメール送ってみたけど読む?」ってユウさんからメールが届いた。すると、俺の返事を待たずに3通のメールが時間差で転送されてきた。胸がズキンとした。昨日のラブラブエッチを見せつけられてるから仕方ない。とはいえ、送られて見ないなんて無理な話で、1通目を開く。まずはモモからユウさんに送ったメールだった。「昨日はありがとうございました。」って件名。本文は、「デートも楽しかったですよ。」とか、「夕食もご馳走様でした。」とか、当たり障りのないものだった。そして、次に送られてきたユウさんからモモへの返信を開く。こちらもほとんどが当たり障りのない内容だった。だけど本文の一番最後に「エッチも相当満足してもらったみたいだったけど、どうだったかな?」って書いてあった。それを見た瞬間、目の前がクラクラした。このメールにモモがなんて返してるのか見たいんだけど、すごく恐かった。ただ、やっぱ見ないわけもいかないし…と思い、最後の1通、モモの返信を開いた。「もうごっこは終わってますよ。それに、メールでそういうのは好きじゃないです!」って本文と、最後にベーってした顔文字がくっついていた。それ見てめちゃめちゃホッとした。てっきりこの前の夜みたいな甘々な返信があるもんだと思っていたから。ちなみに、結婚してからモモとはほとんどメール自体してなくて、エッチな内容のメールは付き合ってる頃も含め、全然したことがなかった。だから、そういうの嫌いなんだ…って新たな一面を知った気がした。モモのメールを見てユウさんざまぁって感情は正直あったし、ユウさんに対して優越感に浸っていた。今すぐモモに会って抱きしめたかったけどもちろん業務中だし無理。それでも感情が抑えきれずに、モモにメールで「モモ好きだよ。今晩空けといて。」って送った。そしたら、5分しないうちに「珍しいね、どうしたの?私のほうが好きだよ。今晩楽しみ(ハート)」って帰ってきた。それ見て仕事中なのにニヤニヤが止まらない。そのまま最高潮なテンションのままで、「やばい、夜まで待てない。」って送った。ただ、送ってしばらく経って冷静になって考えるとエッチな内容のメールが苦手って新事実が発覚したばかりでもしかしたらさすがにモモも引いてるかな…って後悔した。そしたらすぐに返信。「私も待てないよ。いっぱいしようね?」ってハートまみれのメールが返ってきた。ユウさんとの扱いの差に大満足の俺は、定時食い気味であがってまっすぐ家へ。玄関で速攻モモを抱きしめて、そこでエッチを始めようとした。ただ、焦るなって怒られてやめた。今思えば、ユウさんに送ったエッチなメール苦手ってのは歩み寄らせないための防衛線だったのかも。なんだかんだで、プレイはプレイ、普段は普段で一番きっぱり割り切ってるのはモモだったようだ。ちなみにユウさんからは「正直余裕だと思ってたけど、この返信は堪えるわ…出直します…。」って送られてきていた。というわけで今回は終わりです。早漏太郎です。1年弱プレイを休止してたんですがちょっと前から再開しました。去年まではまったりとプレイしていたんですが、再開するにあたってもうちょっと刺激的なプレイがしたいなとユウさんと相談して、いろいろ実行中です。早く今のプレイのことが書きたいのですが、まだ話が休止する前で止まっていて、あともう少しで休止するとこまで行けるので、今に追いつこうとたくさん書きました。ただ、某所が規制で書けなかったりしたので、一旦こちらに鞍替えします。過去の書き込みはどうにかして見ていただければと思います。--前回、モモとユウさんからお泊りの提案があって、お泊りで交換することになった。今思えば、この件がモモの中でプレイに対する意識が変わるきかっけになったように思う。なんというか、流れで強引にプレイに巻き込まれている感覚から、自分の意思もちゃんとあって参加しようという感じ。やることは変わりないにしても、実際体験してみるとこの意識の差は大きい。とはいえ、両カップルともにかなり濃厚なエッチをしているんだけど、プレイが終わればなんてことないサバサバした感じってのはそのままだった。(強いて言えば普段もノンタンをやらしい目で見たりしてて、俺だけちょっと引きずってるかも)そんな感じでそのあとも何度もプレイを楽しんだ。主にノンタンの要望で、お泊りでのプレイばかりしていた。ノンタン曰く、「太郎くんと夫婦ごっこするのが楽し過ぎる」とのことで、正直、モモといるとき以上にぶっちゃけて話すし、セックスも大胆だったりしていた。ただし、お泊りがメインだったため、覗きは全くできなかった。基本俺がユウさん宅に、ユウさんが俺の家に泊まるのが通例になっていて、俺の家はユウさんの家と違って狭いので覗くスペースすらない感じ。そういうわけで、モモとユウさんのセックスの仲がどれだけ進展しているのか全く分からない状態で数か月が経った。その間結構な回数こなしていたし、基本土日通して(金曜からの場合もある)プレイするので、一回の交換内でエッチにかける時間も相当量あった。実際俺とノンタンが相当な時間と回数エッチしまくってるわけで、モモとユウさんだって同じくらいやっているはずだった。なので相当イチャイチャ度が上がってるだろうなと思い、今のモモはどんな感じになっているのか想像して一人興奮していた。そんななか、ある日のプレイが終わった数日後くらい、本当に何気なしに、寝室の隅に畳んだ服が重ねられているのが目に入った。ちょっと気になった柄が見えたので、引っ張って広げてみる。濃い茶と、ベージュのチェックのスカートだった。これはもしや…と思って他も漁ってみたら、白いブラウスが出てきた。どう見てもモモの高校時代の制服だった。わざわざ実家から取り寄せたのか。もはや完全にこれ着てエッチしてるに違いなかった。で、スカートにだけクリーニング屋のタグがついていて、プレイの次の日の日付が書かれていた。おそらくだけど、スカートに射精されてベタベタになったとか、、いいとこ潮吹いてかなり濡れたとかそういうとこだろうなって感じ。この衝撃は相当なものだった。こんな事ちょっと前のモモなら俺にだって恥ずかしがって断固拒否していたはずなのに。興奮するユウさんにイかされまくる制服姿のモモの画がありありと浮かんで、嫉妬と興奮でぐちゃぐちゃになってしまう。つまり、やっぱりそれだけモモがユウさん色に染められているってことだった。それがダメかというと全然そんなことはなくて、むしろ個人的にはユウさんに変えられてくモモを見るのが最高に興奮するし、俺とのエッチを充実させるためにもモモにはもっとエロくなってほしいくらいだった。ただ、やっぱり定期的にどんな感じになっているかは見てみたいわけで、何とかして覗きをするチャンスはないのかなって考えるようになった。そんな中、たまたまの話の流れで、お泊りする家を変えようという話題になった。俺とノンタンが俺の家に、モモとユウさんがユウさんの家に泊まってプレイする。これはしめたと思って、ノンタンに覗きを提案してみる。前から「最近覗いてないから今どんな感じか見てみたい」とか言っていたこともあって、二つ返事でOKしてくれた。はじめノンタンとは、ユウさんとモモ二人に内緒で忍び込んで覗こうと言う話をしていた。しかし、いくら広い家だとはいえ、完全にバレずに二人がいる家に潜むのは不可能に近いと判断。不本意だったけどユウさんの協力を仰ぐことにした。ユウさんはその話を聞いて、「ほんと好きだねぇ」と笑って許してくれた。というか、久々にみられながらやる状況を楽しみにしてる感じだった。ユウさんも交えて立てた作戦としては、寝室でのエッチは絶対に覗けないので、いつも通りリビングでするのを上から覗くことに。モモとユウさんが夕飯を食べに外出。その間に侵入しておき、モモとノンタンが帰宅。良い頃合いにエッチを仕掛ける。事を済ませたあとモモをシャワーに行かせて、俺たちが退散する。という流れだった。久しぶりの感じに俺とノンタンはテンション最高潮になっていた。当日を期待して待っていたんだけど、作戦の前日にノンタンから「実家で用事が出来て、作戦には間に合いそうにない」と連絡があった。ただ、用事が終わったら俺とプレイはする気満々らしかったので、こっちの作戦が終わり、ノンタンの用事が済んでから落ち合うことにした。当日、ユウさんとメールでやり取りしつつ、鍵は持っていたので二人がいない間に家に入って待機していた。久々の覗きなので、この時すでに胸が破裂しそうなくらいドキドキしていた。しかも、モモについてはユウさん以外の存在を一切意識していない状態なので、ユウさんだけにしか見せない表情がどれだけ見れるのか、楽しみなようで怖い部分もあった。そして、密に連絡を取っていたこともあって、いい感じのタイミングでモモとユウさんが来た。ただいまー。とか言いながらユウさんがリビングに入ってくる。モモはちょっと後ろをトコトコ歩いてきていた。で、よく見たら、二人の手ががっつり指を絡めてつながれていた。こういう地味なラブラブっぷりが結構胸に来る。荷物をソファに置いて、モモとユウさんが薄いジャケットを脱いでソファに掛けた。モモは可愛い系の白いワンピースを着ていた。スカートの丈はそこそこ短くて、下は灰色のニーソ。いつもの二人の定位置に座り、途中ユウさんがコーヒーを淹れて、その日のこととかたわいもない話をし始めた。プライベートな会話に関しては、必要以上に打ち解けあった様子。途中ユウさんが自然とモモの髪を撫でたり、ボディタッチをするんだけど、モモはそれが当たり前のように自然に受け入れ、楽しそうに会話していた。コーヒーを飲み終えて、テキパキと洗い物を済ませたユウさんがリビングに戻って、「おいで」って立ったまま両手を広げるジェスチャーをする。モモは照れた仕草を見せながらも、ユウさんの元に歩き出す。そして、しばらくぎゅーっと抱きしめあう二人。モモはユウさんの胸に顔をうずめて、自分の体を委ねていた。しばらくして、モモが抱きしめられたままユウさんの方に顔を上げる。「どうしたの?」「ううん…」「キス?」「え…」「したいの?」そう聞かれて、なんかモモが恨めしそうな感じの目でユウさんを見つめていた。いちいち聞かなくても分かってるんでしょ?って感じ。「ここ来るまでにいっぱいしたでしょ?まだ足りないの?」意地悪そうに言うユウさんにモモがちょっと膨れて小突く。二人ともクスクス笑って、自然にキスに移る。いつも通り、初めは唇の感触を確かめ合うようなキス。そして徐々に、お互いの舌を絡めた濃厚なキスが始まった。ちゅぷちゅぷってエロい音が響き渡る。徐々にモモの力が抜けてふにゃーってなっていく。「はぁぁ…」大きくため息をつくモモ。「満足した?」モモがうーん?と首を傾げた。満足してない感じ。「足りないかー。じゃぁ、舌出して?」ユウさんに言われるままに、舌を出すモモ。わざと舌を出した状態を維持して舌を絡めるユウさん。そして、吸ったり、噛んだりして舌を愛撫する。モモはきゅっと体に力を入れて気持ちよさそうに受け入れていた。そしてその間、何度もユウさんに可愛いとか、綺麗とか、いろんな甘い言葉を浴びせられる。ユウさんの言葉攻めにモモは徐々に息が上がっていて、大人っぽい吐息が漏れていた。耳元でエロくて甘い言葉をささやかれて、かなり興奮しているみたいだった。「モモちゃん」「はい…。」「いい?」「え…?」「したい。」「えと…いま…ですか…」「いま。」「だめですよ…せめてお風呂だけでも…。」「だめ。我慢できない。」「もう…だからダメですって…。」反対するモモを制してユウさんがワンピースの上から胸を揉み始める。だめとは言いつつもモモはそれほど抵抗せずそれを受け入れていた。モモの声に喘ぎ声が混じりはじめて、顔つきが徐々にエッチになっていく。「ねえ」「…なんですか…。」「いいよね?今エッチしても。」「わざわざそういうこと…言わないでください…」「ちゃんと宣言しとかないと。ほら、捲って。」「もう…やだ…」「いいから、捲って。」ユウさんに押し切られて、モモが観念したのかワンピースの裾を捲し上げる。そしたら、ローライズの紐パンがみえた。ユウさん好みのピンク地に黒のレースのエロいデザイン。「こんなエロいの穿いてたんだ…」「…言わないでください…」「自分の意志で穿いてきたんでしょ?」モモはそれ以上言わないでという感じに首を横に振った。「今朝、これに着替える時から、エッチなこと考えてたんだね。」「もう…いじめないで…。」モモが消え入りそうな声で抵抗をする。「いじめてないって。褒めてるだけだって。」「うそ…」そういうやり取りを交わした後、ユウさんがモモのパンツの中に手を入れた。そして、優しく刺激を始める。モモはワンピースの裾が落ちないように必死に持ったまま快感に悶えていた。小柄な体にエロい下着で立ったままいやらしく体をくねらせる姿は相当エロい。「もうグショグショじゃん。」「あっ…やだ…」ピチャピチャとわざと音を鳴らせて愛撫を続けるユウさん。モモはビクっ…ビクっ…と定期的に体を振るわせている。「上脱ごっか。」もはや深く考える余裕もなくなってしまったのか、モモはユウさんに言われるままにワンピースを脱ぎ捨てる。ブラは背中がホックじゃなくて、紐でクロスされていた。ギャルっぽい下着屋に行くとよく見かける感じのデザイン。完全にユウさんの好みのデザインを選んでいるようだった。俺も気付いてはいたんだけど、このころモモの下着選びの趣味が変わってきていた。それまでは可愛いデザインしか買ってなかったんだけど、大人なきわどいものとか、エロい色使いの物とかを結構揃えるようになっていて、本人もそういう下着を集めるのが密かに楽しくなっているようだった。(ちなみに俺とのエッチでは着てこない。)ただ、服自体は可愛い系のカジュアルのまま変わりないため、外と中とのギャップが激しい。そのアンバランスなエロさに俺自身も興奮していたので、ちょっと悔しい感じもしたけど、結果オーライで見守っていた。「モモちゃん、ほんとエロ過ぎ。」「ん…っ…。ユウさんに言われたくないです…。」もはやエッチだと指摘されたことに反論しないモモ。「両方エッチだってことで。」モモの体をソファの方へ向ける。「お尻出して。」「ん…。」言われた通りにソファに手をつき、お尻をユウさんに向けるモモ。立ちバックの体勢だった。「これ好きだもんね?」「やだ…」「この体勢好きだもんね?」モモはフルフルと首を横に振る。「大丈夫。太郎君には秘密にしておいてあげるから。」「意地悪なこと言わないで…。」「あれ、モモちゃん。セックスするときは素直に何でも言うって約束したでしょ?」「…。」「しなかったっけ?」「それは…しました…。」「じゃあちゃんと言って?この体勢すきなんでしょ?」うぅ…って感じで、観念したモモが返事をする。「す…好き…です。」「どういうとこがいいの?」「え…そんなことも言わなきゃだめですか…」「だめ。」「…えー…」しばらく考える素振りを見せていたモモ。「…強引にされてるみたいで…」「あー、それがちょっと興奮するんだ?」「ちょっと…。」「へー。今までそう思ってたんだ。」「ちょっとだけですよ…!」「モモちゃんが相変わらずドМなのはよくわかったわw」「やめてください…」ユウさんはモモの返答に満足したのか、ズボンとパンツおろしてモモの手を回して触らせる。「あっ…」感嘆の声を上げるモモ。「どうなってる…?」「すごい…固い…」「今から入れるからね?」「あぁ…」「入れてほしいんでしょ?」「…いれてほしい…。」迷いなく、小声ではあるけど真っ直ぐにおねだりするモモ。ユウさんがパンツ越しにグリグリと押し付ける。「あぁぁっ…!」ガクガクっと身震いしてバランスを崩すモモ。「それ、やだ…」「こうされるの好きなくせに。」「ほんと…だめ…」面白いくらいにビクビク跳ねるので、ユウさんが楽しそうに何度も繰り替えす。モモは全然余裕がなさそうで、ひたすら快感に耐えているようだった。「直接したらどうなるかな」ユウさんがモモのパンツをずらして、直接こすり始める。「あぁっ…!これだめっ…!」「もうトロトロだから気持ちいいわ…」「はぁぁっ…!」「気持ちいい?」「あぁ…っ!気持ちいい…」「ほんと濡れすぎ…」「だって…」「気持ちよすぎるんだ?」「うん…。あぁっ…。」そのまま今度は直接モモの入り口自体をぐりぐり刺激し続けるような仕草を見せるユウさん。モモはもう限界って感じで、立ってるのもままならない様子だった。「ユウさんだめ…入っちゃう…」「ん?入れてほしいの…?」「違います…」「入れてみたいんだ…?」「や…だめ…。」「多分今までが覆るくらい気持ちいいよ…?」「えっ……。そんなの嘘…。」「ほんとだって。ほら。」おそらくきわどい感じに割れ目に押し付けてるんだと思う。「あぁぁぁぁっ…!」予想していた倍以上の快感があったのか、モモが驚いたような喘ぎ声を上げる。「ほら、生で入ってくる感じ想像ついた?」「だめだめ…こんなのだめ…」「これまでのエッチはなんだったのって思うかも」「そんなことないです…だめですから…」もはやユウさんじゃなくて自分に言い聞かせてるみたいな感じ。「ねえ、ためしに一瞬奥まで入れてみる…?」「えっ…!…だめ…!だめです…」「ちょっといれて、すぐ抜けばいいじゃん」「そんなの…むりです…」「ちょっとだけだって…」「…。」何度も説得されて、モモの返事がなくなってしまった。「…ねえ」「…。」「…モモちゃん?」「…だめ…です。」何とか理性を保ったのか、言葉を絞り出すようだった。もちろんユウさんは本気で入れるつもりはない様子で、「そっか。残念。」と言いながら、さっとゴムを装着した。「まぁ、生じゃなくてもイキまくるから問題ないよねw」そういいながらそのまま徐々に挿入を始める。「はぁぁ…」モモのためのようなうっとりした声。「モモちゃん…やっぱ最高…」ユウさんが完全に挿入し終えて、ゆっくり腰を前後に動かす。「あっ…あっ…。すごい…」「気持ちいい?」「うん…」「モモちゃんほんと気持ちいいわ…」「はぁぁ…わたしも…」ゆっくりとだけど、力強いピストンが繰り返される。「あっ…。あっ…!」徐々に喘ぎ声しか出せないくらい高まってくるモモ。お互いの弱い部分が擦れ合う感触に夢中になっているようだった。「すごい…すごい…」うわごとみたいに何度もつぶやいていた。「俺の入ってるのわかる?」「…うん…わかる…」「気持ちいいんだ?」「…気持ちいい…」そして、またさっきより早く腰を動かし始めた。徐々にモモの声のピッチが上がっていく。「あっ!あぁっ…!」「モモちゃん…キツ過ぎ…」「ユウさん…!もうちょっと…ゆっくり…っ」「無理だわ…気持ちよすぎて…」「ユウさんっ…ちょっと待って…!お願い…!」「どうしたの?イキそう?」「だめっ…イキそう…!」傍から見てもモモが徐々に限界に近づいてくるのが分かった。ユウさんはモモをイかせるため、もっど腰のスピードを上げる。「ひっ…!あぁ…ほんと無理…」「イっていいよ?」「ごめんなさい…イク…っ」モモがソファに肘をつく様に倒れこむ。そして、そのまま体をビクビク痙攣させて、快感の波が収まるのを待っていた。ユウさんはそんなモモを優しくエスコートしてベッドの上に横向き寝かせる。「ねえ」「はい…?」「夜も長いしここでは我慢しようと思ってたけど…俺もイキたい。」「…そうですか」「いい?」モモはゆっくり頷いたて体が重そうに動き始める。ソファに仰向けに寝転がり、足を少し開いてユウさんの物を受け入れられる態勢にしていた。「大丈夫?」「…うん。」「無理しなくていいよ?」「…ううん。」モモがこっちに来てって感じで、ユウさんの腕のシャツを引っ張る。「…私も…もう一回…。」「欲しいんだ。」「…うん。」「そっか。じゃあ遠慮なく。」ユウさんがそのまま覆いかぶさるようにモモに挿入する。「はぁぁ…。」モモが快感をじっくり味わうような吐息を上げる。「さっきイったのにまた入れて欲しくなったの?」「…うん」「エッチ大好きだね。」「ユウさんのせいです…」ねちねちとかなり卑猥な音がこぼれていた。すごくゆっくりしたピストンなんだけど、モモの中とユウさんの物全面が擦られるように感じているのか、モモが身震いするような感じで快感を抑えられず体をよじる。「モモちゃん、入れられてる時の顔、ほんとエロい…」「やだ…。」モモはあまり大きくリアクションをする余裕がない様子。「…見飽きちゃいましたか…?」「えっ、全然!」ユウさんの声のトーンに二人して楽しそうに笑う。「ほんと、何回やっても何回も見たくなるよ。」「そうですか。」モモはくすぐったそうに笑う。そしてユウさんが腰をまた大胆に動かし始めた。ユウさんの腰のリズムが徐々に早まっていく。「あっ…!あっ…!」って腰の動きに合わせてモモの喘ぎ声が漏れる。そして、時折グラインドするのをやめて、奥の方にグググっと押し込む。「んんん…っ!」少し苦しそうなモモ。だけど、つらいというより、強烈な快感に耐えている感じが近い。そのままの流れで、次は腰をぐりぐりを押し付ける。「……っっ!」モモはどうやらこの刺激が好きみたいで、あまりの気持ちよさに声も出ない様子だった。ビクビクと腰を浮かして痙攣させている。グラインドから腰をぐりぐりするまで、何度も繰り返すユウさん。「あっ…。だめ…。あぁぁ…。」モモはもう声が止まらない様子で、体中に快感が駆け巡ってるように見えた。「モモちゃん…感じすぎ…」「だって…」とろとろにふやけた顔でユウさんを見つめる。モモの表情を見てユウさんがまたリズミカルにピストンを開始する。それにあわせてモモから喘ぎ声が漏れる。「あっ…あっ…!」「ほんと最高…」「うん…。あぁ…っ!」「強くしていい?」「はぁっ…!…いい…っ。」「腰…」「うんっ…」モモが股をさっきより大胆に開く。そして自分の手で支えながら腰を浮かして、ユウさんのピストンがスムーズにいく部分をキープする。ユウさんが大きく腰を動かしてモモにぶつける。大きなグラインドのまま、スピードが上がっていく。「やぁっ…!やっぱりすごい…っ」「気持ちいい!?」「こんなの…おかしくなる…っ…!」「俺のこれ好きだもんね…」「あぁぁ…!ん…うん…っ!」「好き?」「すき…っ!ぁぁっ…!」「飽きたりしないの?」「えっ…!飽きるとか…!そんなのない…っ。」ユウさんとモモが徐々に限界に近づいているのが分かる。「俺も全然飽きないよ…」「うん…っ。」ユウさんがモモの太ももを持って、自分の肩の上に乗せる。そしてさっきよりモモの腰が浮く様に体を前に倒す。つながってる部分がモモにも見えるんじゃないかってくらい大胆な体勢。「だめ…それされたら…っ」「イっちゃう?」「イク…っ」モモの言葉を聞いてか聞かずか、ガンガン腰を打ち付けるユウさん。もはやモモは快感に耐えるので精一杯なようだった。「ユウさんっ…私…!」モモがイク寸前のような仕草。「もうイキそう?」「ごめんなさいっ…!イキそう…です…!」「俺もイキそう…!」「ユウさん…っ」「ん…」「キス…」ユウさんがモモの唇を荒っぽく覆う。そして、今まで見たことないような、貪るようなキスを初めた。「モモちゃん、イキそう…!」「私も…っ!もう…っっ!」もう一度貪るようなキスを始めて、そのまま二人ともイってしまった。ただ、イっている最中も、イキ終わっても、ずっと激しいキスを続けたままだった。口の周りをベタベタにして、ぜーぜーと息を上げながら時々体を痙攣させているモモ。「あー、やばかった…。」興奮がまだ醒めていない感じのユウさん。「久々にめっちゃ出たかも…」モモがクスッと笑って、小さく頷く。「出てるのわかった?」「うん…。」「どんな感じ?」「なんか…ぶわっ…って。」「へー。」モモは大股開いて、まだユウさんを受け入れたまま。射精してもなお挿入したままイチャイチャと会話を続行していた。「可愛かったよ…。」恥ずかしそうに首を横に振るモモ。「ほんとモモちゃん、イクときの顔エロ過ぎだから。」「やだ…」「でも、それも可愛い。」「もう…やめてください…。」ユウさんがモモの髪をいじりながら言う。「ねえ」「はい?」「夜はいっぱい時間使って、じっくりしようね?」モモはすごく恥ずかしそうに顔をユウさんから逸らして、小さく頷く。「今日もエロい顔いっぱい見せてもらわないと。」ユウさんがオヤジっぽいエロ発言をする。モモは顔をそらしたまま、目線だけユウさんの方を向けて、「…うん」って激しく照れた表情で頷いていた。「舌出して。」モモがイった後の、とろんとした表情のまま言われるままに舌を出す。「もっと。」ユウさんに指示され、口をもう少しだけ開けて舌を伸ばした。モモは何をされるかわかっているようだった。ユウさんがモモから顔を離したまま仰向けのモモにだらっと唾液を垂らす。それを全部受け取ったモモは口を閉じて、すべて飲み干したようだった。それをされたモモの表情がすごく気になって凝視してしまった。モモは、あきらかにうっとりした顔のまま、ユウさんを見つめていた。全然嫌じゃないというか、むしろこれが好きって感じに見える。「おいしい?」モモがユウさんの方をちらっと見て、恥ずかしそうに頷く。それを見てユウさんがモモの顎に親指を当てる。モモは何の抵抗もなく口を開いてまたちょっと舌を出した。そしてもう一度ユウさんから受け取る。コクッと呑み込んだことがわかるような仕草を見せる。そしてユウさんを見つめたまま、照れくさそうな表情を浮かべた。「ほんと可愛いなぁ」ユウさんがモモの頬と耳をくすぐるように撫でる。モモはくすぐったそうに肩をすくめて、今度は自分から口を開いた。また、もう一度ユウさんから受け取るモモ。そしてまたコクッと呑み込んだ仕草。「ユウさん…」「ん」「おかえし。」そういうと、ユウさんを迎えに行くように激烈に甘いキスをし始めた。「おいしい?」モモがユウさんに唾液を送ったようだった。「わかんないなー。もう一回してもらわないとw」ユウさんがわざとらしく言うと、モモがまたユウさんの唇にかぶりつく。そしてそのあと何度もユウさんと交換していた。ここまで親密な雰囲気にどっぷり浸るモモは初めてかもしれない。今まではエロい雰囲気の中でもどことなく距離を保っていたというか、壁があったというか。でも今回のは明らかに違った。余計な恥じらいとか、抵抗とかが頭にないのがはっきりわかる。まだエッチ自体の主導権はゆうさんにあるけど、このエロさが見たかったんだなって興奮を通り越した表現しにくい気持ちになってしまった。「ユウさん…」「ん?」「…シャワー浴びていいですか…」「あー、そうだね。いっぱい汗かいたし。」「はい…。」そのあと、何か言いたげにユウさんの方を見つめるモモ。ユウさんもそれに気付いたようで、「ん…?どうしたの?」「いえ…」「なんかあった?」「…。」「あの…お風呂…一緒にどうですか…?」これを聞いて、心臓が鷲掴みにされたような感覚になった。温泉では一緒に入ってたけど、お泊りの時にユウさんがお風呂を誘っても、ずっとモモが拒否していて、これまで一緒に入っていないのはだいぶ前から知っていた。モモと俺の中で、お風呂場ってかなり特別なコミュニケーションスポットなので、何となくユウさんとお風呂に一緒に入るのはモモの中で気が引けていたのかもしれない。ただ、どういう心境の変化があったのかはわからないけど、ついにそれが解禁されてしまった。<br 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- 入院したらナースとセフレになった
- あ」「あっ、あっ、あっ、あっ!…………あ、あたしも……だから、もう……いいよ……ああああああ!」そして音が止んだ。数秒して「ああ、出てる……すごい……なんか……頭……溶けそう……」と嫁の蕩けきった声。「わかる?」「なんとなく、だけど」しばらく嫁の、はぁはぁと息切れする声。「……こんなの、初めてかも」「え?」「女で……良かったって、思った」「京子…」「守…」ちゅっちゅと唇が何度も重なっているような音。二人は、名前を呼び合いながら、何度もキスをしていたんだと思う。「守……ごめんね?」「いや、俺も、だし」「うん……もうちょっと、このままでいい?」「うん」「なんか……熱い、気がする」「ここ?」「うん」「大丈夫かな?」「……君には、迷惑かけないようするから」「ごめん」「謝らないでよ」またティッシュを取る音が聞こえた。それと同時に、嫁の「あ、いい。あたしが、する」という声。その後、ぺちゃ、ぺちゃ、と緩やかな水音と高木の「あ……京子、すげ」と消え入りそうな声が聞こえてきた。その後しばらく静寂が続いて、再び高木の声が聞こえてきた。「いつまで一緒にいれる?」「一応泊りみたいだけど……」「じゃあまだ、良い?」「ん、でも、匂いとか、あるし」「あー。じゃあさ、俺ん家どう?夜まで」「えー。でも……」「せめて晩飯だけでも作ってよ。京子の料理最後に喰いたいし」「んー、じゃあご飯だけね?」その後、服を着る音と同時に、ぽつりぽつりと嫁が話し出した。「本当はさー、前から気になってたんだよねー」「え?」「君のこと」「そうなんだ」「うん。めちゃくちゃタイプでさ、最初会った時、困った」「あー」「だから、あんまり連れてきて欲しくなかったんだー」ははは……、と高木の苦笑いのような声。「でも俺も、京子すげえ良いなって思ってた。羨ましーって感じで」「えー、絶対嘘」「マジマジ」「窓も開けときたいな。でもこっちだけにしとこ」と嫁の独り言と同時に、寝室のドアが開いた。そして二人が出て行く音を確認。その後しばらく書斎でうずくまっていたが、なんとか腰をあげて寝室へ。寝室のドアは開きっぱなしで、換気されていたけど、一歩入ると、男と女の匂いで充満していた。ベッド脇のサイドテーブルには、嫁の結婚指輪が置かれていた。その後、しばらく家で泣いていた。日が落ちたころ、家を出て高木の家に向かった。別に目的なんかなかった。高木のアパートの部屋には、電気が灯っていて、ずっと周りをうろうろしていた。一度部屋の扉の前までいって、郵便受けを開けて耳を近づけたら、うっすらと喘ぎ声が聞こえてきた。高木に現状を問うメールをしたら、「今俺の家でしてます」と正直に答えてくれた。「もう返してほしい」とメール。「わかりました。手はず通り、お互いの連絡先消すよう言っておきます」と返事。高木のアパート近くの空き地で待機。数十分後、部屋から出てくる嫁。玄関先で、ドアで半分以上隠れていたけど、高木の首に腕を回し、背伸びをしてキスをしている嫁。それから嫁は高木のもとを離れ、何度も振り返り、高木に小さく手を振りながら帰っていった。帰っていく嫁の車を見送って、しばらくしたら、俺は高木の部屋へ向かった。高木はびっくりしていたが、快く部屋に入れてくれた。当たり前だけど、嫁の匂いがした。キッチンなんかも綺麗に片付いていて、匂い以外にも、嫁の跡があった。高木の首元には、キスマークがついていて、それをちらちらと見てしまった。高木は高木で、目が泳ぎまくっていて、引きつった笑顔を浮かべ、わかりやすいほどに挙動不審になっていた。ただ俺に対する視線や口調は、少し上から目線というか、穿った見方をすれば、馬鹿にするようなものだった。実際馬鹿なのだから、仕方ないといえばそうだが。「この辺にいたんですか?」「いや、さっき帰った来たところ」県外の温泉に日帰りで行ってきたと嘘をついた。「どうだった?」「最後ですからね。燃えましたね。ああ、ゴムもちゃんとしましたよ」と聞いてもないのにゴムのことを言う高木。「連絡先は?」「ちゃんとどっちも消しました」「疑ってるわけじゃないけどさ、確認してもいいか?」「ああはい。勿論です」高木の携帯には、メールも含めて嫁関連のものは何もなかった。その日のことについて、高木から詳細は聞かなかった。というより聞けなかった。責める気にもなれなかった。高木に対しては、劣等感というか、敗北感だけしかなかった。それで高木宅を出て家に向かった。泊りで出張ということになってるので、帰れなかったが、外から家を眺めていた。そんな時、嫁からメール。「今日もお疲れ様。気をつけて帰ってきてね」その後は、とても寝れそうにないと思って、ネカフェにいって、これを書いてた。かなり興奮しながら書いたので、誤字脱字は勘弁してほしい。途中何度か店を出て、家を見に行ったりもした。出かけたり、誰かが来た様子は一晩中無かったと思う。翌朝。というか今日の朝。予定を早め、駅に迎えにきてほしいと嫁にメール。すぐに車で来る嫁。いつもと変わらない嫁だった。当然結婚指輪もしてる。殆ど徹夜だったので、頭が重く、鈍い感情しか浮かばなかった。「早く終わったんだね」そう屈託の無い、嬉しそうな笑顔。「帰ってこない方がよかった?」と本気で聞いてしまった。嫁は冗談だと思ったんだろう。俺の肩を叩いて、「何言ってんだか」と乾いた声で笑い飛ばされた。家に帰ると、嫁はやたらとくっついてきたりした。一人ソファに座ってると、いきなり後ろから抱き付いてきたり、隣に座って腕を組んできたり、猫撫で声で甘えてきたり。更には飲み物ほしくて席を立つと、袖をつかんで一緒に歩いてきたり。最終的には、昼間からHも要求してきた。そして抱いた。その最中の喘ぎ声は、高木に聞かしていたような、甘く切羽詰ったようなものではなかった。今までは気にならなかったけど、俺へのそれは、高木へのと比べると、無味無臭というか、明らかにどこか事務的な声だった。卑屈になってた俺は、ゴムをつけようかと自分から提案してしまったのだが、嫁は生で、中に出して欲しいと言ってきた。俺は要求に応じた。勿論、その意味もわかっている。俺が嫁の中で果ててる間、嫁はずっと俺の目を覗き込んでいた。それはとても優しい目だったが、、どこか憐憫というか、可哀想なものを見るような、そういう目だった。そして嫁は、ふっと表情を和らげ、「すごい、良かったよ」と微笑みながらそう言った。その後、隠れて嫁の携帯をチェックしたが、やはり高木の連絡先などは全て消えていた。ただ、偽高木メールを確認すると、昨日の晩に一通だけ来ていた。連絡先を消す前の最後のメールだったんだろう。「今までありがとう。色々とごめん。向こうでも頑張ってね。これを最後に約束どおり全部消すね。君には色々と伝えたい気持ちがあるけどそれは心にしまっておきます。さよなら」これで終わり。今は興奮状態が続いているけど、なんとか嫁の前では平静を取り繕えてる感じ。これからどうするのか、全然考えが纏まらない。頭真っ白。ただ一つはっきりしているのは、頭がおかしいと思われるだろうが、以前より確実に嫁を好きになっている。ずっと嫁のことを考えて、好きで好きで仕方なくなっている。誰を責める気にもなれない。当然自業自得だし、こうなる可能性も、もちろん考えてはいた。ただ嫁から離婚はないって保険があっただけ。当然俺からもない。覚悟はしていたつもり。少し落ち着いてきた今、吐き気と眩暈がすごい。意味もなく、落ち着き無くぐるぐると歩き回ってしまう。でも最初に書いたとおり、こうなることを望んでいた気もする。その辺は自分でもよくわからない。一人になると、すぐに泣いてしまいそうになる。
- 「……」 「言えよ」
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- 騙された男7/11(火)10:05:00No.20060711100500削除私は今まで、職場に訴え出て社会的制裁を課すことを躊躇していました。それは近藤が職を失い、養育費まで払えなくなっては子供達が可哀想だからだと自分を誤魔化していましたが、実際は妻に不倫された情けない夫というレッテルを貼られるのが怖かったのです。たいして大きくもない町に住んでいるので、いつしか友人や知人の耳に入るかも知れないと思うと怖かったのです。この様な場合、後ろ指をさされるのは近藤ではなくて妻であり、この様な事をされても妻に縋り付いている私なのです。おそらく以前の不倫相手のご主人も、同じ様な気持ちで職場には訴え出なかったのでしょう。それで近藤はそのような事など考えもせずに、慰謝料を支払った事で全て終わったと高を括り、私を挑発して来たのだと思います。翌日私の足は会社に向かわずに、知り合いの議員の家に向かっていました。私はより厳しい処分をお願いするために、名前を出す許可をもらいに行っただけなのですが、結局役所まで一緒に来てくれ、朝から何事かという視線を送る職員に混じって、立ち尽くす妻と近藤の蒼ざめた顔がありました。私は午後から会社に行き、夜家に戻ると明かりが点いています。「仕事には行っていたのだな」「あなたに、仕事には行けと言われたから」「お義父さんとお義母さんはどうしている?」「父はあの日車の中で、お前は私達も裏切ったんだぞと言った後、一切口を利いてくれません。母は私の顔を見る度に泣いています」妻はただ私から言われたので仕事に行っていたのではなくて、年老いた両親の悲しむ顔を、一日中見ている事が耐えられなかったのでしょう。「実家に戻らずに、どうしてここに帰って来た?」「このままだと、あなたに捨てられる気がして怖かったの」「俺に捨てられる?俺から離れて行ったのは美雪だろ」妻は俯いてしまいます。「それよりも処分はどうなった?」議員の力を借りたからか処分はすぐに決まったようですが、それは私がは望んでいたものよりも軽く、妻は3ヶ月の減給で済み、近藤も3ヶ月の停職と支所への配置転換で済んだようです。確かに3ヶ月も給料が出ない事は厳しい処分なのかも知れませんが、最低でも諭旨免職、出来れば懲戒免職まで望んでいた私からすれば、軽い処分に思えました。その夜私は妻を抱こうとしましたが、どうしても近藤の言っていた事が思い出されて勃起しません。「やはり夫婦としては無理なようだ。離婚した方がいい」妻は何とか勃起させようと必死に手や口を使って来ますが、近藤にも同じ事をしていたかと思うと、妻が一生懸命すればするほど逆に普段よりも小さくなってしまいます。「もう諦めろ。俺を裏切った汚れた身体では無理だ」「このまま離婚はいや」顔を上げてそう言った妻は、また唇を近付けていきます。「素股って知っているか?」妻の動きが止まりました。「美雪は素股が上手らしいな」「それは」「やってみろ」「出来ません。許して」「近藤にはしてやっても、俺には出来ないか。分かった。出て行け!」妻は不恰好に股を開き、軟らかくてすぐに下を向いてしまう頼りない物に手を添えて、オマンコを擦り付けるように必死に腰を振り続けていましたが、近藤にもこの様な恥ずかしい姿を見せたかと思うと、悔しくて勃起などするはずもありません。私には嫌悪感を覚える事はあっても興奮などなく、冷静な目で妻の動きを見ていましたが、その時大きな疑問を持ちました。それは健康な男と女がここまでしておいて、本当に挿入まで至らなかったかという事です。「止めろ。それよりも聞きたい事が有る。本当にここまでで、近藤は我慢したのか?」「本当です!本当にこれ以上は何もしていない!本当です!」妻は一旦動きを止めて叫ぶようにそういうと、今までよりも激しく腰を振り続けていました。誠実そうな男 17騙された男7/13(木)16:50:50No.20060713165050削除結局妻も多少湿っていた程度で濡れているという程ではなく、私にとっては擦れて痛いだけに終わり、私の上から離れない妻を強引に横に降ろして寝室を出て行こうとすると、テーブルに置かれた妻のバッグの中にある携帯が鳴り出しました。「携帯が鳴っているぞ」しかし妻は誰からの電話か分かっているようで、俯いてしまって取りに行こうとはしないので、私がバッグから出して渡すと、妻は表示も見ないで大きな声を出しました。「もう連絡して来ないで。私は何も話す事はありません」妻はそう言って一方的に切りましたが、すぐにまた掛かって来たので今度は私が無言で耳に当てると、電話の主は一方的に話しています。「もう一度考えて欲しい。このままだと一生旦那に責められながら暮らすのだぞ。そんな人生でいいのか?それよりも離婚して俺と楽しく暮らそう。自己破産して、きれいになって一から出直す。必ず美雪を幸せにすると約束する。何より俺となら身体の相性もぴったりだろ?美雪だって、旦那のチンポよりも気持ちいいと何度も言ってくれたじゃないか。どうした?聞いているのか?」明らかに近藤の話は、妻と最後までいったと取れます。私は真実を知りたくて、妻が実家にいると思って話し続ける近藤の話を、怒りを抑えて黙って聞いていました。「電話を切らないという事は、本当は美雪もそうしたいのだろ?俺と初めて一つに成ったあの旅行の、ホテルでの楽しかった夜を思い出してくれ。美雪もあんなに喜んでくれて、朝まで何度も何度も求めてきたじゃないか。思い出してくれたか?それでもまだ迷っているのか?それなら俺が背中を押してやる。俺が旦那に全て話せば否が応にも離婚になる。それなら美雪も諦めが付くだろ」「ふざけるな!」「えっ?美雪じゃない?」近藤が慌てて電話を切った後、私は怒りから妻の携帯を繋ぎ目の所から折ってしまいました。妻は私の怒りようから全てを悟ったのか、泣きながら必死に何か言い訳をしていましたが私には聞こえません。「美雪!」私が頬を張ると妻はベッドに仰向けに倒れたので馬乗りになり、また右手を振り上げた時に家の電話が鳴りました。「美雪は帰っていたんだな。てっきり実家にいると思っていたから驚いて切ってしまったが、よく考えれば、どの道話すつもりの内容だから慌てる事は無かった」「何が言いたい!」旅行の時に初めて妻を抱き、妻が家を出て泊まっていた時は夜に限らず、時間さえあればセックスをしていたと言います。しかし近藤は、男をオマンコに向かい入れたかどうかでは私の怒りの度合いは可也違い、隠し通す事が出来れば最後には必ず許してくれるから、絶対に認めるなと妻に言ったそうです。近藤も、最後の一線は超えなかったと私に思わせておけば、同じ怒りでも役所までは乗り込んで来ないと予想していたようです。結局2人の理由は違っても、隠し通した方が得策だという事では一致していたのです。「よくも余計な事をしてくれたな。お蔭で俺は役所に居辛くなった」「自業自得だ!」「それを言うならあんたも同じだ。あんな好き者の女と結婚したのだから、浮気されても自業自得だ。それにしても、あんたも情け無い男だな。他の男のチンポでヒーヒー言っていた女と、よく一緒に居られるものだ」「大きなお世話だ」「そうか?それは全てを知らないからだろ。何なら美雪が何をしていたのか詳しく教えてやろうか?慰謝料は払い終わって、これ以上は請求しないと一筆書いてもらったし、役所は辞めるから俺には知られて困る事は何も無くなった」私は挑発に乗らずに、受話器を置こうと思いましたが出来ません。それどころか、全神経を耳に集中させてしまっているのです。誠実そうな男 18騙された男7/16(日)14:58:01No.20060716145801削除近藤は何とか私と妻の仲を裂こうと、自慢するかのように詳しく話し出しました。「あんたは幸せな男だな。会う度にキスをしていて、本当にそれだけで済んだと思っていたのか?俺達は小学生じゃないんだぞ」確かにその通りで、私は信じた訳ではなくて信じようとしていたのだと思います。近藤の話しによると、最初の頃は他にも人のいる喫茶店などでしか会ってもらえなかったそうですが、ある日話が終わって家まで送る途中で車を止めて強引にキスをしてからは、人気の無い堤防や公園の駐車場に車を止めても何も言わなくなり、その内夜の公園にも黙ってついて行くようになりました。「最初はキスをしても舌を入れられないようにしていたが、すぐに自分からも舌を絡めて来るようになったよ。それに慣れて来ると美雪も大胆になってきて、キスをしながらお尻を触ったりオッパイを揉んだりしても、何も言わずに逆に身体を預けて来るようになったので、次に逢った時にはパンツを脱がしてやろうとしたら、やめてーと言いながらも俺が脱がせ易いように腰を浮かせていたので、パンティーに手を滑り込ませてオマンコに指を入れてやった。口では嫌がっていても身体は正直だな。終わった時には車のシートまでぐっしょり濡らしていた。美雪も俺の指が余程気持ちが良かったとみえて、次の日からは俺が触りやすいようにスカートを穿いてくるようになったぞ」そう言われてみれば、それまで妻は殆どパンツルックだったのが、その頃からスカートで出掛ける事が増えたような気がします。私は妻を睨みましたが、妻は震えていて私を見ません。「まだいくらも経っていないが、ウブだった美雪の恥ずかしそうにイク表情と、歳の割には可愛いあの時の声が懐かしい」妻は最後の一線には拘っていて、流石にホテルに行く事は拒んでいたようですが、その代わりに近藤に言われるまま、手や口を使って近藤を満足させるようになって行きます。「すぐに美雪も慣れてくれて、公園のベンチでも飲んでくれるようになったよ。そうそう、美雪は外だと余計に興奮するようで、オマンコに指を入れて親指でクリを触りながら、隣のベンチのカップルが見ているぞと言ってやったら、凄い力で俺に抱きつきながら、たて続けに3回もいってしまった事があった」近藤の話はどこまでが本当なのか分かりませんが、私は悔しさを押し殺しながら、その先が聞きたくて仕方がありません。「美雪も俺の硬いチンポを喉まで入れながら、本当はオマンコに欲しくて仕方がなかったのだと思う。最後の一線は超えられないと自分が言って拒んでいた手前、オマンコして欲しいとは言えないから、旅行に連れて行ってと言って来たのだと思う。もうチンポが欲しくて限界だったのだろう。その証拠に、もしもばれた時の言い訳の為に俺が2部屋予約したら、別々に寝るのかと勘違いした美雪はがっかりした表情を浮かべていた。大人の男と女が旅行に行って、何もしないはずなど無いのに」旅行に行くという事は、そういう事なのです。キスだけで済んだと信じようとしていた私が馬鹿なのです。いくら男性経験は私だけだと言っても、大人の妻にはそのぐらいの事は分かっていたはずです。「ホテルで2人だけになると流石に罪悪感が湧いてきたのか、急に迷いだして拒んだので、入れなければ浮気にはならないと苦しい言い訳をしたら、チンポを入れて欲しかった美雪はすぐに納得して跨ってきた。美雪が自ら俺に跨って、オマンコにチンポを当てて震える姿は可愛かったぞ。まるで少女のようだった。しかしそれも最初の内だけで、しばらく擦り付けていたら欲しくなってしまったようで、美雪の方から、我慢出来ないから入れて下さいと言い出した。それで俺が、欲しければ自分で入れてみろと言ったら、美雪は何と言ったと思う?主人のよりも太くて大きいから怖いの。あなたが入れて下さい。優しくしてねだと」流石に聞いていられなくなった私が受話器を置こうと耳から離した時、その様子を見ているかのように近藤の話はマンションでの行為に移っていき、やめておけば良いのにまた耳を傾けてしまいます。「マンションに来た日の美雪は凄かった。多少自棄になっていて全てを忘れたかったのか、女には経験豊富な俺でも、あんなに激しいセックスは初めてだった。俺が終わっても休憩もさせてもらえずに、もっと欲しいと言ってすぐに挑んできた。結局朝までに5回も搾り取られてしまった。流石の俺も、こんな事が続いては身がもたないと思って、翌日にはバイブを買いに行った。あんたは美雪にバイブを使った事が無いらしいな。お蔭で最初は怖いと言って、可也激しく抵抗されたよ。最も押さえ込んで強引に使ってやった凄く感じたようで、俺がいない時には独りで使っていたぐらい気に入ってくれた。美雪はバイブの事を、何と呼んでいたと思う?オモチャのチンポだと。俺が激しく使ってやると、オモチャのチンポいいー。オモチャのチンポでイクーと言って、ベッドから落ちそうなほどのた打ち回っていたぞ。そうそう、大事な事を言い忘れたが、美雪とのセックスでは一度もゴムを使わずに、必ず奥深くに出させてもらっていた。でも俺を怨むなよ。生の方が気持ちいいと言って、美雪が使わせてくれなかったのだから」「なにー!」「生がいいー。中にいっぱい出してーと女に言われては、男としては仕方ないだろ」私は受話器を置きましたが、怒りよりも寂しさを感じていました。誠実そうな男 19騙された男7/16(日)15:01:09No.20060716150109削除近藤の話が全て本当だとは思いません。例え自分が妻と元の鞘に戻れなくても、逆恨みから何とか私と妻の仲を引き裂いてやろうと思って言っているとすれば、嘘も可也混じっているでしょう。しかし妻が近藤とセックスをした事と、更にその事について嘘を吐いていたのは明らかでした。「近藤に入れられていたのだな?」妻は返事もしないで震えて泣いていたので、私は髪を掴んで頭を揺すっていました。「近藤に入れられて喜んでいたな?」「ごめんなさい。許して下さい」「いや、許せない。最後まで関係をもった事もだが、まだ嘘を吐いていた事は絶対に許せない」「これを知られたら、完全に終わってしまうと」私は近藤に言われた事を、一つ一つ妻に問い質します。「近藤に触って欲しくて、スカートを穿くようになったのだな?」「違う。彼に穿いて来いと言われて」「嘘を吐くな。奴もそう言ったかも知れないが、美雪も奴に触ってして欲しかったのだろ!第一、どうして近藤の言う事を聞かなければならない」私は妻の頬を張り倒していました。「ごめんなさい」「触ったり触られたりするだけでは物足りなくなって、近藤のオチンチンが欲しくなって旅行に誘ったのか?」「違います」泣きながら必死に言い訳をする妻の話によると、徐々に行為がエスカレートしていく事に怖くなった妻が別れを切り出すと、近藤は別れる条件として最後の思い出作りに旅行に付き合えと言いました。「別れたくない。もうどうなっても良いからご主人に全て話して謝り、美雪さんを奪い取りたい」私に知られるのを恐れた妻はこの言葉で旅行を承諾してしまい、私に知られないように友達との旅行を利用してしまいます。ただし部屋は別で、身体の関係をもたない事を条件にしましたが、少し話しをしたいという近藤を部屋に入れると浴衣の紐で両手を縛られてしまいます。「やめて!何をするの!」「お願いだ。最後に、最後に」しかし妻は激しく抵抗したため、近藤が出した条件は素股でした。「本当に嫌だったのなら、どうして大きな声を出して助けを呼ばなかった。もう嘘は吐くなと言っただろ!本当は抱かれたかった。そうだな?」「誰かが来て、あんな姿を見られるのが嫌でした」「俺を裏切ることよりも嫌だったのか?それなら聞くが、嫌だったのだから感じなかったのだな?素股をしている時、濡れていなかったのだな?どうだったのか近藤に聞いてやる」私が電話の方に歩き出すと、下着だけを着けた妻が阻止しようと駆け寄って来たので、私は妻を蹴り倒しました。義母が言っていた事は本当で、一度暴力を振るうとそれはエスカレートして行き、妻が倒れてテーブルに腕を強くぶつけた時は一瞬しまったと思いましたが、すぐにまた蹴り付けてしまいます。「感じなかったのかどうか、はっきりしろ!濡れなかったのかどうか、はっきりと言ってみろ!」「感じました。濡れてしまいました。ごめんなさい」「そらみろ。何が嫌だっただ。その分だと、美雪が我慢出来なくなって入れて欲しいと頼んだというのも本当のようだな」「違います。絶対に入れないと言っていたのに、後に押し倒されて無理矢理」「裸で性器と性器を擦り合わせていて、無理矢理も何もあるか!」妻も近藤も信じられません。正直、多少でも妻を信じたいのですが、これだけ裏切られていると何もかも信じられなくなっています。それなら妻に尋ねる意味が無いのは分かっていますが、おかしな事に信じられなくても、少しでも否定して私を楽にして欲しくて聞いてしまうのです。誠実そうな男 20騙された男7/18(火)12:39:59No.20060718123959削除激しい口調で妻を問い詰めている時、泣き過ぎて吐きそうになりながら謝る妻を見ていると、私は不思議な感覚に囚われました。私が妻の不倫を責め、妻が私に必死に謝っているという目の前で起こっている状況が、現実に起きている事とは思えなかったのです。私たち夫婦に起こっている事でありながら、まるで他の夫婦の間で起こっている事のような感覚がしていたのです。いままで妻は、子育て、家事、私の世話、仕事と、自分を捨てて献身的に頑張ってきてくれました。私も頑張ってきたつもりですが、やはり妻とは比べものになりません。私はそのような妻を愛し、妻のために生きてきました。勿論子供達も可愛く、子供達のためでもあったのですが、何より妻の喜ぶ顔が見たくて頑張り、妻の嬉しそうに微笑む顔を見るのが一番の幸せでした。最近は離婚する夫婦が増えたと聞いても、私達とは別世界の出来事だと思っていて、この世に私達ほど愛し合っている夫婦はいないと思っていました。おそらく妻も、数ヶ月前までは同じ事を感じてくれていたと思います。それが今は。付き合い始めてから30年近くの想いが、ここ数ヶ月で壊されても頭がついて行きません。30年という月日をほんの数ヶ月で無駄にされても、すぐに信じる事など出来ないのです。「痛い!」その言葉で我に返ると、私は妻の髪を掴んで部屋中を引き摺り回していました。そのような事をしている自分が信じられず、慌てて妻から遠く離れると、妻はその場に座り込んだまま声を押し殺して涙を流していて、私の手には髪の毛が何本も絡み付いています。「実家に帰れ。帰って、近藤と2人で逢うようになってからの事を、全て詳しく書け。いつ何処で近藤と何があったのか。その時美雪はどのような気持ちだったのか。どんなに恥ずかしい事で俺には知られたくない事でも、全て詳しく書いて見せろ」私は妻と2人でいるのが怖くなっていました。「近藤に触られて、その時感じたのか感じなかったのかも書け。近藤に感じたのなら、どの様に感じて身体はどの様に反応したのかも詳しく書け。それを読んで今後どうするか結論を出すが、もう嘘は書くなよ。その結果離婚になっても、嘘だけは絶対に吐かないでくれ。何日でも待つから、書き終わったら電話して来い」私は何故このような事をさせようとしているのか、自分でもよく分かりません。知れば知るほど辛くなるのは分かっていても知りたいのです。翌日会社から帰ると電話が鳴り、妻だと思って慌てて出ると、期待に反して聞こえて来たのは近藤の声でした。「美雪に代わってくれ」「もう付き纏うな!これ以上付き纏うようなら、ストーカーで訴える」「ストーカー?冗談はやめてくれ。俺と美雪は、身体の隅々まで全て見せ合った仲だ。美雪も世間体や子供達の手前離婚が怖いだけで、それさえなければ、俺に抱かれたいと思っている。一匹のメスとして、俺というオスに惹かれている」私が離婚を躊躇しているのは、その事も有りました。どんなに酷い男だと分かっていても、その様な男に惚れてしまう女もいるのです。それは近藤が言うように、頭では分かっていてもメスの部分が拒否出来ないのかも知れません。妻のメスの部分が、より若くて強いオスを欲しがっているとすれば、近藤の嘘がばれた今でも離婚して自由になれば、また引き寄せられてしまうかも知れないのです。私は、それだけは許せません。その様な人間はどうなろうと放っておいて、離婚して自分の幸せだけを考えれば良いのかも知れませんが、それは悔しくて出来ないのです。このような事をした妻でも、まだ愛情が残っているのでしょう。私の幸せの中に妻も入っていて、それを外す事が出来ないでいるのです。私は迷いましたが妻を試す意味からも、実家に帰っていて別居している事を告げ、近藤に付け入る隙を与えました。誠実そうな男 21騙された男7/19(水)20:46:00No.20060719204600削除妻は書くのに手間取っているのか、2日後の金曜になっても連絡がありません。近藤に別居している事を告げた事も気になっていた私は仕事にも身が入らず、定時に退社して家に戻り、明日実家に行ってみようと決めてコンビニで買ってきた弁当に箸をつけた時、電話が鳴りました。「いつまで掛かっている!正直に書けばいいだけだ!」声が似ていたので、てっきり妻だと思ってそう言いましたが、それは義母でした。「美雪はそちらに帰っていますか?」「いいえ。どうしたのです?」「美雪がまだ帰って来ないの。役所に電話したら定時に帰ったと言うし」妻は今まで、まっすぐに帰って来ていたと言います。まだ8時で、子供では無いので普通なら心配しないのですが、昨夜からの妻の様子がおかしく、何か胸騒ぎがすると義母は言うのです。「何か変わった事は無かったですか?」「あの男から電話が」近藤から毎晩何度も電話が掛かり、その度に義父か義母が出て妻には取り次がなかったのですが、昨夜は見かねた妻が電話に出て強く断わっていたそうです。私は妻の携帯を壊してしまって、その後持たせていなかった事を後悔しながら近藤のマンションに向かっていると、途中で妻が帰って来たと義母から連絡があったので、妻の実家に方向を変えました。「近藤と会っていたな」「はい」私は妻と近藤に隙を与えて、試した事を悔やみました。私は怒る気力もなく、ただ脱力感だけを感じていましたが、それを聞いていた義父は妻に掴み掛かり、義母は大きな声を出して泣き出しました。「違うの」妻は仕事帰りに毎日待ち伏せされ、言い寄られても無視していたのですが、実家に帰っていると知ってからは、それに加えて毎晩電話を掛けて来るようになったので、もう関わらないで欲しいと話して来ただけだと言います。「こんなに長く何を話し合っていた!おおかたホテルで話し合っていたのだろ?車で近くまで送ってもらったとすれば、2時間以上は楽しめたはずだ」「駅前の喫茶店で話していました」「散々騙されたのに、それを信じろと?」「喫茶店の人に聞いてもらえば分かります。すぐには聞き入れてくれなかったので長くなってしまって、店員さんに嫌な顔をされたので覚えていてくれると思います。あなたにこれ以上嫌な思いはさせたくなかったので、何とか自分で解決しようと」「嫌な思い?近藤と2人だけで会うのが、一番嫌なのが分からないのか」近藤の本性が分かった今、どの様な理由があろうとも普通なら避けるはずです。近藤の言う事は嘘ばかりで、まともに話して分かる相手で無い事も知ったはずです。やはり裸で抱き合った仲だからなのか、妻は私が思っているほど、近藤を酷い男だとは思っていないのかも知れません。私は2人だけで話したくて妻を連れて家に帰りましたが、床に正座した妻は私が近付く度に身体を硬くします。おそらく私が、暴力を振るうと思っているのでしょう。平気で男に股を開いていた妻と、平気で暴力を振るうようになった夫。こんな夫婦に未来はあるのかと、絶望感に押し潰されそうになります。「もう俺が嫌になっただろ?」「そんな事は無い。元の夫婦に戻りたい。どの様な事でもしますから、許して下さい」「本当か?」妻は何度も頷きます。「それなら前にも言ったように、近藤を殺して来い。俺以外に、美雪の全てを見た男が生きている事が許せない。俺意外に、美雪の中に入った男が生きている事が許せない。頼むから殺して来てくれ。近藤を殺して、抱かれたのは間違いだったと証明してくれ。奴を殺して、愛しているのは俺だけだと証明してくれ」「それは」「何でもすると言うのは、またお得意の嘘か!」「く、る、し、い」私は妻を押し倒すと馬乗りになって首を締めていて、妻が声を出さなければ、そのまま締め殺してしまっていたかも知れません。誠実そうな男 22騙された男7/19(水)20:49:04No.20060719204904削除私が手の力を緩めると妻は大きな息をしていて、それは妻が感じている時の息遣いに似ていました。妻の顔をよく見ると、涙が流れた部分だけ化粧が落ち、乱れた髪が口元に纏わりついて艶っぽく見えます。気付くと、浮気されてからは全く勃起しなかったオチンチンが、スラックスとパンツを突き破りそうなほど硬くなっていて、私は荒々しく妻の服を脱がせると下着だけの姿にしました。すると妻は、黒く色っぽいパンティーとブラジャーを着けているではありませんか。今日は濃い色のパンツを穿いていたので、黒いパンティーでも普通なのかも知れませんが、私には近藤と会ってその様な事になった時の為に、この様な色っぽい下着を着けていたとも思え、また怒りが込み上げて、急いで下半身だけ裸になるとパンティーを横にずらして、濡れてもいない妻の中に捻じ込みました。「痛い。あなた、痛い」「嘘を吐け!近藤の太いのを何度も突っ込まれて広げられているから、俺のなんか入っているかどうかも分からないだろ」「痛い。痛いです」「近藤のは怖いほど太くて大きかったそうだな。そんなに大きかったのか?言ってみろ!」妻は仕切に首を振ります。「嘘を吐け!俺のよりも大きかったのだろ?もう嘘は吐かないと言っただろ。言え!正直に言え!」私が腰を動かすと、妻は苦痛に顔を歪めます。「痛い。言います。言いますから。大きかったです。怖かったです」近藤からこの話を聞いた時、男は大きさだけではないと自分に言い聞かせていましたが、こんなくだらない事を一番気にしていた事を知りました。そんな事はたいした事では無いと強がりながら、本当は一匹のオスとして、近藤に劣等感を持った事を実感しました。太くて硬く、大きな武器を持ったオスに、妻を盗られるのではないかと気にしている自分を知りました。「太いのは気持ちよかったか?大きいので、俺では経験した事が無かったほどの快感を得たのか?」「感じるのは、大きさだけじゃない。あなたが好き。あなたとの方が良かった」「もう嘘は沢山だ。正直に言えばいい。大きいのは気持ちよかっただろ?太くて気持ちよかっただろ?言え!正直に言え!」妻と繋がりながら右手を振り上げると、妻は何度も頷きました。「はい。気持ち良かったです。叩かないで」私は激しく腰を振って妻の中に吐き出しましたが、妻にとってこの行為は、暴力以外の何物でも無かったと思います。「なぜ泣く?近藤の太いのを思い出して、寂しくなったか?それとも、俺にされたのがそんなに嫌だったのか?」「違います。私は誘惑に負けて、一番大事な物を失ってしまった。一時の快楽のために、絶対に壊してはいけない物を壊してしまった。私は」「俺が壊れていると言うのか?壊れているのはお前だろ!どうして平気で俺を裏切れた。どうしてあんな男に股を開いた。そんな事の出来るお前は、壊れていないのか?そんな事、普通の人間には出来ない。普通の感情を持った人間なら、こんな酷い事が出切るはずない。お前は鬼だ!人間の振りをした鬼だ!」「ごめんなさい。ごめんなさい」妻の言う様に、私は壊れてしまったのかも知れません。妻の苦痛の表情を見ていると心が休まるのです。しかし原因は妻にあると思うと、妻にそれらしい事を指摘されるのは耐えられないのです。妻が泣き疲れて眠ってしまうと、綴じられた数枚のレポート用紙を、妻のバッグから出して読んでいました。そこには妻が近藤と2人で会う事になった切欠から、近藤のマンションでの情事までが克明に綴られています。最初近藤に相談を持ち掛けられた時、妻は嬉しかったそうです。それは頼られる嬉しさと、世話を妬ける嬉しさです。私は子供が手を離れた時、妻と新婚をやり直す喜びからデートするようになり、セックスも増えて行きました。しかし妻はそうではなく、子供の世話を焼けなくなった寂しさを、私で埋め合わそうとしていました。そこに近藤が現れて、妻は近藤の相談に乗る事にのめり込んでいきます。誠実そうな男 23騙された男7/20(木)16:14:47No.20060720161447削除○月○日車で送ってもらう途中で、突然キスをされました。私のような歳の離れた女にそのような感情をもつ事が信じられず、驚きで身体が動かずにキスを許してしまいましたが、家に帰ってあなたの顔を見た時に、罪悪感で泣けそうになり、もう2人では会わないと決めました。○月○日彼からの誘いを断っていましが、子供の事で重大な局面迎えたので、どうしても相談に乗って欲しいとメールが入り、突然キスをされた事も、何度もメールで謝って来ていたので、子供の事では仕方ないと思って会いました。しかしそれは、いつの間にか頼られる事に心地良さを覚えていて、彼の相談に乗れない事が寂しくなっていたので、断われなかったのかも知れません。私が助手席に乗ると車はどんどん街から外れて行き、不安になった私が何処に行くのか尋ねると「誰にも聞かれたくない内容なので、今日は車の中で聞いて欲しい」と言って、ほとんど車の通らない堤防に止まりました。彼の話は養育費の事で、これならいつものファミレスでも良かったのではないかと思っていると、急に覆い被さってきてシートを倒され、必死に抵抗したのですが唇を重ねられ、服の上から乳房を揉まれました。私が何とか唇から逃れて罵ると、彼は耳元で「妻も子供も失うと決まった時、もう死んでしまおうと決めた。でも美雪さんを愛してしまった事に気付いて、生きていようと思った。美雪さんに嫌われたら死んでしまう。助けて欲しい。私を助けられるのは、美雪さんしかいない」と囁かれ、なぜか身体の力が抜けてしまって、今度は彼の舌まで受け入れてしまいました。その後近藤の行為は徐々に大胆になって行きますが、妻は近藤の自殺を仄めかすような言葉もあって、その都度口で注意をするだけで何をされても会い続け、ボタンを全て外されてブラジャーを押し上げられ、オッパイを吸われるような行為をされるようになっても、その間近藤の頭を撫でながら励ますようになって行きました。読んだ限りでは近藤は完全に女と意識して、何とかものにしようとしている様でしたが、この頃の妻はまだ男女の関係というよりも、母性本能に近かったように感じます。しかしそれが男女の関係に変わるのに、さほど時間は掛かりませんでした。○月○日夜の公園の駐車場に止めた車の中で、彼に乳房を吸われていた時、生理前だったからかいつもよりも感じてしまって、不覚にも声を出してしまいました。すると彼は私のパンツの釦を外したので、これには激しく抵抗しましたが、その時近くで男女の話し声が聞こえ、この様な姿を見られるのは恥ずかしくて絶えられなかった私は、気付かれないように抵抗を止めてじっとしていました。すると彼は私が動けないのを良い事に、手を一気にパンティーの中へ滑り込ませてきたので必死に彼の手を押えて耐えていましたが、話し声が遠退いて行った頃には、彼の指は私の一番感じる所を捜し当てていて、そこを集中的に責められたために頭が朦朧としてきて、いつしかパンツやパンティーも脱がされてしまい、私は唇を噛みながら声を殺して達してしまいました。私は彼で達してしまった事がショックで、大変な事をしてしまったと呆然としていると、その間に下半身だけ裸になった彼が覆い被さって来たので「これ以上、主人を裏切れない」と言って私が泣くと彼は謝り「その代わりに手で出して欲しい」と言って聞きません。余りの事に私が躊躇していると「最後の一線を越えなければ、裏切った事にはならない。私も美雪さんにご主人を裏切らせたくない。でも生理的に出さないと済まない状態なので、このままだと美雪さんを無理にでも襲ってしまいそうだ。お願いだからそのような事をさせないで欲しい。手でしてくれるだけなら、裏切った事にはならない。美雪さんだって、私の指で」と言われ、達したばかりで正常な判断が出来なかった私は、襲われるよりは良いと思って、手でする事を承諾してしまいました。それまでは恥ずかしくて目を逸らしていたのですが、触ろうとしてよく見ると彼のは太くて大きく、何より色が真っ黒で怖くて触れません。すると彼は私の左手にティッシュを持たせ、右手を掴んで自分の下腹部に持って行くと握らせて、添えた手を上下に動かし始めます。暫らくその様な状態が続きましたが、彼が空いた方の手を伸ばして、また私の敏感な部分を触り始めたので、私はもう彼の手が添えられていないのも気付かずに必死で手を動かし、彼をティッシュで包むと同時に私も達してしまいました。この時近藤は、妻に初めてされる事で興奮していてすぐに出してしまいましたが、次に会った時には手だけでは出ないと言って口を使う事も要求し、帰りが遅くなる事が気になっていた妻は、早く終らせたくてその要求に従ってしまいます。この時の感想に、近藤のオチンチンは黒くて太く、前回で触るのには多少慣れていても、口に入れるのは凄く怖かったと書いてある事から、逆に妻はこの様な物をオマンコの入れられたら、どの様な感じなのだろうと想像していたのかも知れません。妻は仕方なくこの様な関係になったような書き方をしていますが、それは嘘を書いているのではなくて、そう自分に言い聞かせて信じ込み、自分の中でこの様な行為を少しでも正当化させていたのでしょう。そうしなければ、罪悪感に押し潰されていたのかも知れません。私としか付き合った事のない妻は、若い誠実な男と付き合っていて楽しかった。私以外の男に初めて性的な興奮を与えられ、その快感から逃げられなかった。しかもその男は、私とでは経験出来ないような快感を与えてくれるかも知れない、強い男を物を持っていた。しかしそれらを認めてしまうと、自分が嫌な人間に思えてしまう。結局、この様な快感を失うのが嫌で必死に自分を弁護しながら、関係を深めていったのでしょう。誠実そうな男 24騙された男7/20(木)16:37:33No.20060720163733削除○月○日このままの関係を続けていては大切な家庭を壊してしまい、あなたを失ってしまうと思った私は、もう2人では会わないと、彼に別れを切り出しました。しかし彼は「美雪さんが放れて行けば、もう私には何も無くなる。そんな人生なら死んだ方がましだ」と言って聞いてくれません。私が自殺するのは良くない事だと説得すると、今度は「美雪さんの言う通りだ。死ぬ気なら何でも出切る。ご主人に今までの関係を話して謝り、美雪さんと別れてくれと頼んでみる。死ぬ気で美雪さんを奪い取ってやる」と言われました。それは私が一番避けたい事で、そのような事になれば離婚されてしまうと思って彼を必死に説得すると、別れてくれる条件に彼が出してきたのは、最後に私と一つになることでした。しかし私がそれだけは出来ないと断わると、彼が次に出した条件は、2人が付き合っていた思い出に旅行に行くことです。彼は「部屋は2部屋とって別々に寝て、最後まではしない代わりに、いつものように触らせて欲しい。手や口で出して欲しい。この条件を飲んでくれれば別れる」と言ったので、私はあなたや友達まで裏切って旅行に行く事を承諾しました。○月○日私達は友達と行くはずだった温泉地から、一番近いシティーホテルを予約していました。ホテルにしたのは、2部屋とるのに素泊まりにすれば旅館よりも安かったのと、彼が「最後を誰にも邪魔されずに、2人だけで過ごしたい」と言ったからです。色々な所を観光し、外で食事を済ませてからホテルにチェックインすると、彼はすぐに抱き付いてきました。私はシャワーを浴びたかったのですが彼は許してくれず、そのまま下着だけの姿にされてキスをされ、彼に抱き付きながら立ったまま指で一度達してしまい、その後シャワーを浴びていると彼が入って来て、彼の下腹部を洗うように言われましたが、明るい所で裸を見られているのが恥ずかしくて、彼を振り切って逃げました。それからお互いに浴衣を着てワインを飲んでいましたが、彼に「さあ、ベッドに横になって。約束だろ?」と言われてグラスを取り上げられ、これで彼と別れて普通の生活に戻れると思った私は、素直にベッドに横になりました。この事もあなたに嘘を吐いていました。彼が私の部屋に話しに来て、急に浴衣の紐で手を縛られて仕方なくしたと言っていましたが、本当は抵抗もしないでベッドの上で裸にされて、彼に身体の隅々まで舌を這わされていたのです。今までのような狭い車の中とは違い、彼に裏も表も気が遠くなるほど舐められて、私は何度も何度も感じてしまいました。次に私が彼を満足させる番になり、必死で手や口を使って終わらせようとしましたが、その間も彼に触られていて、私の方が先に達してしまって最後まで出来ません。すると彼が「出してくれる約束だったから、このままだと別れない」と言い出し、「触られていては出来ない」と言っても「触らせてくれるのも約束だ。毎回感じていないで、少しは我慢すればいい」と言ってやめてくれず、何とか感じないように我慢しようと思うと、余計に神経が集中してしまって感じてしまいます。私が困っていると彼は私を押し倒して足を開き、脚の間に座って私に彼を擦り付けて「こうすれば出るかも知れない。入れないからいいだろ?」と言いました。しかし先が入り口に当たる度に、私はいつ入れられてしまうか不安で、仕方なく「私にさせて欲しい」と言って上に跨り、腰を振って擦り付けていたのですが、結局私が先に達してしまい、彼の胸に顔を埋めると下から強く抱き締められて、動けない状態で彼に入れられてしまいました。彼のは太くて中がいっぱいになり、このまま動かされたら私はどうなってしまうのか想像もつかず「入れないで。早く抜いて」と言うのが精一杯で強く拒否する余裕も無く、怖くて彼にしがみ付いてしまい、それに気を良くした彼は更に奥まで入れて来たので、彼ので子宮を押された私は悲鳴を上げてしまいました。彼のが動き出すと、中の物を全て掻き出されるような感覚で、私は我を忘れて大きな声を上げ続けていたと思います。最後は中に出されてしましたが、私は彼に抗議する気力も無く、彼に連れられてシャワーを浴びにバスルームに行き、すぐに回復した彼にそこでも入れられて狂ったように大きな声を上げ続け、ベッドに戻るとまた身体中に舌を這わすという最初の行為に戻って一から始まり、結局開放された時には夜が明けていました。これで全て終わったと思っていましたが、帰りに家の近くまで送ってもらって別れを告げると「抱いてみて気が変わった。こんなに身体の相性が良いとは思わなかった。ここで諦めたら、美雪さんのような女性には二度と巡り会えない。今からご主人に美雪さんをもらいに行く」と言われ、約束が違うと言っても相手にしてくれません。結局はあなたに話さない条件として、これからも付き合う事を承諾させられてしまいました。近藤と関係を持った箇所は、より詳しく書けと言ってありましたが、これだけ詳細に書かれると、とても平常心では読めません。誠実そうな男 25騙された男7/21(金)02:56:33No.20060721025633削除別れるために行った旅行で、逆に妻達の関係は深くなってしまい、その後は会う度にホテルで抱かれていました。その頃私を拒否していたのも、毎回身体の隅々までキスされていたので痕跡を見つけられて、近藤との関係が私にばれるのを恐れたからです。私には妻が本当に嫌だったとは思えません。近藤とのセックスに、溺れてしまったような気がします。自分では否定していても、身体は求めてしまっていたのかも知れません。中に出されていた事で妻のメスの部分が、逞しいオスの遺伝子を欲しがっていたのかも知れません。その証拠に私に家を追い出された時、近藤との別れを真剣に望んでいれば、近藤に助けは求めなかったと思うからです。○月○日あなたに初めて叩かれて、家を出されて離婚を現実のものと認識した時、頭が混乱してしまって、誰でも良いから助けて欲しかった。自業自得だと分かっていても、辛くて寂しくて、誰かに縋り付きたかった。原因が、昔から私が一番軽蔑していた不倫だけに友達にも知られたくなく、ましてや両親や子供達には、絶対に知られたくなかったので助けを求められない。お金も持っていなかったので、ホテルに泊まる事も出来ません。そうかと言ってあのままでは、近所の人に知られてしまう。私は卑怯な人間です。誰かに助けてもらいたいけれど、私がこの様な酷い人間だと誰にも知られたくないと思った時、私は彼に電話をしていて、彼に頼ってしまうと完全に終わってしまうと気が付いた時は、既に彼のマンションにいました。この日の彼は紳士的で、少し冷静になった私が帰ろうとすると「ご主人も興奮しているだろうから、今帰っては逆効果だ。私に考えがあるから安心して、今夜はそのベッドでゆっくり眠るといい。私はソファーで寝るから」と言って引き止められました。翌朝彼は、自分達の離婚のために用意してあったという離婚届を持って来て「無理に戻ろうとするから、離れたくなる。逆にこれに署名して離れる素振りを見せれば、引き戻したくなるものだ。必ずご主人と元に戻れるように上手くやってやるから」と言ってくれたので嬉しくて、私は藁をも縋る思いで言われるままに署名しました。彼があなたに会いに行き、私は祈るような気持ちで待っていましたが、帰って来た彼に「ご主人の意思は固く、離婚は避けられそうにない。裁判をしても離婚になる可能性が高いから、こうなったら諦めて今後の人生を考えた方が賢明だと思う。私にも責任があるから、美雪は私が幸せにしてやる」と言われて目の前が真っ暗になり、私は絶望感から抵抗する気力も無く、裸にされて彼の舌が身体を這っていくのを、他人事のように見ていました。しかし、悲しい事にそんな時でも私の身体は反応し始め、感じてしまうと今度は嫌な現実かから逃げたくて、何もかも忘れたくて、私は積極的に快感を求めるようになっていきます。私はまた彼に抱かれてしまった事で、更に現実に戻るのが怖くなってしまい、その夜は彼の上になり下になり、時には犬のような格好までして彼を求め続け、あなたの所に行った帰りに彼が買ってきた、厭らしいオモチャまで使われて、一晩中狂ったように声を上げ続けていました。あの時穿いていたエッチな下着も、その時彼が買って来ていて、着の身着のままだった私は服や下着の替えが無く、彼のワイシャツを借りて着ていたので、下に何も着けていないよりはましだと思って、仕方なく着けていた物です。妻は軽い気持ちで、若い男との交友を楽しんでいた。それが相手の男の方が一枚も二枚も上でずる賢く、年上だったと言っても男性経験が私しか無い妻は、簡単に手玉にとられてしまった。そう考えると、私は近藤に対して新たな怒りが湧きました。私を裏切ったのは近藤ではなくて妻です。しかし近藤に対しても、このままでは怒りが治まらず、妻を叩き起こすと化粧をして、出掛ける用意をするように言いました。私が妻の告白文を読みながら、考えたのは犯罪行為です。それも妻さえ上手くやれば、警察には捕まらないような卑怯な犯罪。おまけに妻を試す事が出切る、一石二鳥の行為です。「美雪。今から近藤をホテルに誘え」「えっ!」「俺が仕組んだ事は絶対に言うな」「あなた、何を?」「黙って指示通り動けばいい。何でもすると言っただろ」妻は不安そうな顔で私を見ていましたが、何でもすると言いながら、近藤を殺す事を断わった手前、私の2度目の指示には逆らえません。私は台詞をメモ書きして渡すと妻に何度も読ませ、近藤に電話するように言いました。誠実そうな男 26騙された男7/21(金)02:59:47No.20060721025947削除妻は恐る恐る電話しましたが、夜中の2時では流石に眠っているのか出ません。妻はほっとした表情で受話器を置こうとしましたが私はそれを許さずに、出るまで掛け続けているように指示します。私も受話器に耳を付けて待っていると、ようやく近藤が出ました。「美雪です」「美雪?こんな夜中にどうした?」「やはり主人とは無理みたい。今まで言い争っていて、また叩かれました。もうどうしたら良いのか分からなくなって」「旦那は?」「怒って車で何処かに出て行ってしまいました」「俺の所に来るか?」「帰って来た主人が、探し回ってマンションに来ると嫌だから、何処か他の静かな所で相談に乗って欲しい」「じゃあ、すぐに迎えに行くから、この間迎えに行った公園で待っていてくれ。俺が行くまで旦那に見付からない様に、何処かに隠れていろよ」妻を手に入れるチャンスだと思った近藤は、眠気も忘れて張り切っていました。「私はどうすれば良いですか?お願いですから、怖い事はやめて」「俺の指示に黙って従っていればいい。近藤に会ったら国道に出た所の、本屋の横を入って行った所にあるホテルに誘え。他のホテルと間違うな。あの古いホテルだぞ」「私は何をすれば」「簡単だ。ホテルに入ったら一時間で出て来い。きっかり一時間で出て来いよ。それと絶対に抱かれるな。抱かれそうになったら、舌を噛んででも抱かれるな。キスもさせるな」「どのように誘って、どの様に断わって出てくれば」「抱いて欲しくて我慢出来ないから、そこのホテルに入ってと言えばいい。しばらくそれらしい話をして、奴が何かしようとしたら、やっぱりこんな汚いホテルで抱かれるのは嫌。もっときれいなホテルで抱いてと言って出て来い」私は先回りをしてホテルの近くで車を止めて待っていると、妻を乗せた近藤の車が入って行きます。このままここにいては怪しまれるので一時その場を離れ、約束の20分前に戻ると時間を持て余したのか近藤の車が出て来たので、私は慌てて車から出るとカメラのシャッターを切り続けました。近藤はフラッシュの光に気付き、車から降りて近付いて来ましたが、写真を撮っているのが私だと分かると、足を止めて立ち尽くしてしまいます。「何のつもりだ!また不貞行為か?今度は裁判所で会おう」「不貞行為などしていない。それに慰謝料なら前に払った」「何も知らないようだな。あれは以前の損害に対する慰謝料だ。また新たに損害を受ければその都度請求出来る。おかしいと思って美雪を泳がせて後をつけたら、案の定こんな事か」近藤も手際の良さに疑問を感じ出し、私達を疑っているような事を言い出したので、真実味を出すために近付いてきた妻を怒鳴りつけました。「お前は何度裏切ったら気が済む!今回は絶対に許さないぞ」妻はようやく私の計画が分かり、悲しそうな目で私を見ながら泣き出しました。妻を連れて家に戻ると、私の顔に久し振りに笑みが浮かびます。「上手くいったな。また近藤から金をとってやる」その時車の止まった音がして、納得の行かない近藤が入って来ました。「お前達、仕組んだな?これは美人局だ。立派な犯罪だ。それに、美雪を抱こうとしたのは事実だが、まだ不貞行為はしていない」「美人局だと思うなら訴えろ。俺は絶対にお前を許さない。不貞行為かどうかも、この写真で裁判官が判断してくれる」私の自信あり気な言葉で怯んだ近藤は、今度は自己破産するので払わなくても済むと言ってきました。しかし私が慰謝料は相殺されない事を言うと、今度は無い所からは取れないと開き直ります。「お前は十年も働かずにいるつもりか?役所を辞めてもいつかは働くだろ?その時はいくら金が掛かっても勤め先を調べ上げて、強制執行してでも必ず払わせてやる。俺達は離婚するから、今度は数十万では済まないぞ」私はお金などどうでも良いのですが、今の近藤にはお金が一番堪えるのです。近藤が帰ると、今度は妻に悪振っていました。それがどの様な結果になるかも知らずに。誠実そうな男 27騙された男7/22(土)04:56:08No.20060722045608削除私は美人局をした後ろめたさもあって、悪を気取って強がらずにはいられませんでした。「今回の決着がついた頃、また近藤を誘え。性欲だけの馬鹿男は何度でも引っ掛かる。ただ、今回と同じでは流石に奴も疑うだろうから、次は少し触らせてやれ。それが上手く行ったら、その次は抱かれてもいいぞ。美雪もご褒美が欲しいだろうから」「あなた、もうやめて」「やめて?近藤が可哀想になったか?そりゃそうだな。美雪と近藤は、全て見せ合った仲間で、俺が2人の仲を切り裂く敵だった。」「違います。もうこの様な事は」「誰のせいでこうなった?お前は売春婦と同じだ。この間の80万も、美雪が身体を売って稼いだのと同じだ。一度身体を売ったら何度売っても同じだから、何なら近藤以外の男も引っ掛けて抱かれろ。その度に俺が慰謝料をとってやる。どうせ汚れきった身体だ。これからも、もっと身体を売って金を稼げ。俺はその金で若い女と遊ぶ」「こんな事は、もう許して下さい」「こんな事?俺のした事と、美雪がした事とではどちらが酷い事だ?美雪は自分の性欲の為に、俺の30年を無駄にしたのだぞ。やめてやるから俺の30年を返せ。美雪の様な淫乱な女と関わった、俺の30年を返せ」これを言われては、妻は何も言えません。「そうだ。いっそうの事、本当の売春で稼いでくれないか?熟女の派遣をしているところもあると聞いたぞ。それがいい。美雪は大好きなセックスが出来て、俺はその金で遊べる」妻は涙を流しながら、私の目をじっと見詰めました。「離婚、離婚して下さい」私は耳を疑いました。妻の口から、離婚の二文字が出るとは思っていませんでした。「財産分与も何もいりません。慰謝料も分割で払っていきます。お願いですから離婚して下さい」私は慌てました。私は2人に騙されて、近藤に負けたまま終わるのが嫌だったのです。近藤に負けた男と妻に思われるのが嫌で、近藤を騙す事で私の方が上なのだと、少しでも思わせたかっただけなのです。「子供達にも離婚理由を話すぞ」「自業自得ですから仕方ありません。蔑まれても仕方のない、私は情け無い母親です」子供で脅しても駄目な事から、妻の決心は固そうです。「俺に責められて暮らすのが嫌になったか。結局、最初から償いなどする気は無かったか」「責められるのは仕方ないです。私は殺されても何も言えない様な裏切りをしたから」妻は胸の内を話しました。実家で今までの事を書いていて、どれだけ自分が酷い人間か、どれだけ近藤が裏表のある人間か、はっきり分かったと言います。しかし近藤と電話で話し、甘い言葉を並べられて復縁を迫られると、口では厳しく非難していても、悪い気はしなかったのです。電話を切ってからその様な自分の気持ちに気付き、激しい自己嫌悪に陥って、会ってはっきりと断わる決心をしました。「酷い男と分かっても、嫌いにはなれないという事か?」「嫌いです。自業自得だけれど、今では彼を怨んでいます」妻は近藤と会って、二度と付き纏うなときつく抗議しました。しかし知らぬ内に、一番新しい、一番色っぽい下着を着けていた事を、私に指摘されて気付きます。「抱かれる事も想定して、あの下着を着けて行ったのか?」「二度とあなたを裏切るつもりは無かった。彼と関係を持つなんて考えてもいなかった。でもあなたに言われて思い出したの。あの日、無意識の内に一度着けた下着をわざわざ脱いで、あの下着に穿き替えた事を」「遠回しに言っているが、結局会って抱かれたかったのだろ。お前はセックス
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