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クソワロタ、どっかの国立大学教授(東大卒)のエッチ論文www

↓クソワロタ、どっかの国立大学教授(東大卒)のエッチ論文
               
               
               
               
我国に於けるアダルトビデオ(AV)文化の社会的受容性は世界でも類の無いものかもしれない。
限られるであろうが、テレビでは飯島愛をはじめとするアダルトビデオ女優出身のタレントが高い人気を誇っている。
アダルトビデオは犯罪視されていないという意味に於いて、社会的に受け入られている。
然しアダルトビデオに出演して性行為(セックス)を行うことは犯罪にならないのであろうか?(注:専門家によれば、アダルトビデオの大多数は実際の性行為を撮影しているということである。)
ここでは議論を単純化するため、アダルトビデオ出演は犯罪ではないが、売春は犯罪であると仮定して議論する。(この仮定が近似的になりたつ国は存在する。実際のところは日本でどうなっているのかは問題にしない。)
AV出演も売春も性行為をすることでお金をかせぐ点は同じである。
しかしなぜ一方は犯罪であり、もう一方はそうではないのか?(そういう仮定だから、という以外に。)
そもそもAV出演は売春ではないのか?この問題を考察するために、我々はまずこれら二者の違いを特定する必要がある。
先ず考えられる違いには、平均的なAV女優は平均的な売春労働従事者(売春婦)に比較して視覚的環境親和性(いわゆる美人度)が高いことが挙げられる。
然し視覚的環境親和性が低い、則ち視覚的環境汚染源となって社会に負の外部性を持つ女性が、その事実のみによって罰金を科されたり公共の場に現われることを禁止されたりするなどの法的差別を受けることはない。
また、上記の差は飽く迄も其れ其れのグループの平均に関するものであり、個々のAV女優と売春労働従事者を比較すれば、後者の方が環境親和性が高い事も有り得る。
従って視覚的環境親和性の相違に依って両者の合法性・非合法性の違いの根拠とする議論には無理がある。
次に考えられる違いには、AV女優は性行為のもう一方の当事者である男性(ときには複数であるがここでは単独であると仮定;男性でない場合もある)から金銭を受けとる訳ではないが(ビデオ制作者から受け取る)、売春労働従事者は性行為のもう一方の当事者である男性、則ち顧客から直接謝礼を受け取るという差が挙げられる。
前者では男性も金銭を受け取るが(或いは受け取らないとしても普通は払わなくて済むが)、後者では男性は金銭をサービス提供者に支払うのである。
実は両者の合法性・非合法性を区別する鍵はここに存在するのである。
換言すれば、性交サービスを提供することによって女性が金銭を受け取っても、その金銭が性行為の相手の支払いによるものでなければ違法ではないのである。
以上の考察から、性交サービス提供によって合法的に収入を得たい女性は、性交の相手以外の第3者からのみその収入を獲得する必要があることが明らかになった。
その方法はあるのか?一つの方法は性交サービスの提供現場を商品化することである。
則ち現場を一つの「劇場」とし、性交相手ではない観衆から観劇料を取るというものである。
アダルトビデオの方法である。
しかしこの方法を進んで取ろうとする女性は必ずしも多くないかもしれない。
そこで第2の方法が重要になってくる訳であるが、その第2の方法とは極めて単純なものである。
第2の方法を説明するため、仮に女性が2人いるとする。
その2人f1、f2が男性m1、2にサービスを提供するとする。
f1はm1へ、f2はm2へ提供する。
この場合男性からの支払いは自分がサービスを受けた以外の女性へ贈与として与えればよいのだ。
但し問題となる点がある。
それは例えばf1が6人、f2が3人というように、サービスを提供した数が異なる場合である。
実はこれは一般に女性の数が増えれば通常適当な配分があることが示せるのだ。
その場合サービス当たりの価格を一定と仮定すれば、必要となる条件はそれぞれの女性が提供したサービスの数が他の女性たちのサービス数の合計以下であること、すなわち一人の女性が全体の半数を超えるサービスを提供していないことである。(この条件で十分であるかどうかについてはここでは扱わない。もし女性間の贈与を認めれば、この問題はたちどころに解決する。上の例で言えば、とりあえずf1が3人分、f2が6人分の支払いを受け、f2がそのうち3人分をf1に贈与すれば良いのである。)
以上により合法的な性交サービスの提供が利益を犠牲にすることなく可能であることが証明された。
最後に挙げた方法は実質的には売春と変わらないという意見もあろう。
もしそうであるとしたら、売春も合法であるべきだと考えるのが自然であろう。

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その他 | 【2024-04-06(Sat) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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