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雷様が女にしてくれました! その三

<膨らみ>がほとんどなかった「胸」が最近になってお友達の由美子にも言われるぐらいわずかながらも膨らみ始めてきたのだけど、その「胸」がさらに大きくなっているの??!
「背中」への《気持ち良さ》を与えてくれた「雨筋」を「背中」いっぱいに受ける様、ひざまずいて四つん這いに近いほどに前のめりになっていた《姿勢》の為、私の小さな「乳房」が下に向くのでほとんど<膨らみ>のない私の「乳房」でさえ引力で引っ張られ膨らんでいる様に思えていたのだけど、そうではなかったわ。
間違いなく大きくなっている・・??!!
それも「わずか」ではなく、「かなり」・・よ!
『ど、どうしたの・・? 私の「胸」が・・・』と思わず声を出して叫んだわ。

私は驚き、身体を支えていたもう一方の左手も地面から離して四つん這いの恰好から上半身を起こし地面に膝ま付いた恰好になり、今度は両方の手で左右に「乳房」に手を当てた!
今までに感じたことのない自分の「胸」の感触!
まったく膨らみのない胸のことを『洗濯板!』って言うらしいけど、今まで私のペチャパイの「胸」は『洗濯板!』というのが相応しいぐらいだったわ。
それが、お友達の由美子にも言われぐらいに最近になって『目立ってきたかなあ!』と思っていたのだけど、それでもまだ自分が《女》であることを自覚させるほどの<膨らみ>ではなかったわ。
「胸」もこの様に小さく、そればかりか身体もクラスで一番小さくてしかも痩せている・・・・そんな小柄な私の「手」もそれなりに小さいの。
そして、今までは自分のそんな小さな手で「胸」に手を当てると、小さなこの手にもすっぽり隠れてしまう《膨らみ》だったのが手で覆えないぐらいにはみ出しこんもりと盛り上がってしまっていたの!
そればかりではなく、下から支える様に持ち上げると「乳房」に今までにはなかった「重量感」も感じたわ!
今までが今までだけに<大きさ>もそうだけど、乳房自体の<重さ>というものがまったく感じなかったから余計にその<重さ>というものを感じたのよ!
「重量感がある!」ってちょっと大げさかも知れないけど、その言い方が相応しいほどの<重さ>になっていたわ!

『どうしたの!!・・どうしちゃったの・・・私の胸・・!』
何度も何度も手を「胸」に当て、まさぐり撫で回す。
見下ろしている自分の胸は、自分の胸ではないぐらいになってしまっていたわ。
撫で回し、押さえ付け、そして、またまさぐる・・・!
すると、それらの動作に伴う「感触」が伝わる・・・だから、今まさに触っている今までとは違う<膨らみ>を持ったこの「乳房」がまさしく自分の「胸」だと確信する!
だけど、まだ信じられなかったわ。

『ど、どうして・・!なぜ、こんなに大きくなってしまったの・・・??』
さらにもうひとつあることに気が付いたの!!
それは、乳首までもが大きくなっていること・・・!
今までは乳房全体が貧弱だった為に「乳首」までもが小さくしかも陥没しているほどだったけど、いきなり大きくなった「乳房」とともに「乳首」も大きくなってしまったの!!
今までの「乳房」と同様、幼子の様な「乳首」もがいきなり大きくなってしまい、しかもまさしく「大人の女の人」の様にピンと上を向いていたわ!!
私は驚き、思わず恐る恐る「乳首」の先の方を軽く摘まんだの!
そしたら、軽く触っただけでも身体全体に電気が貫いた様に痺れたの。
それは、先ほどこの雑木林に落ちた「雷」で全身が痺れた時と同じぐらいだったわ。
私はさらに驚きもう一度摘まんだ・・!
痺れて「痛い!」と言うよりも全身になんとも言えぬ《心地良さ》が拡がったのでもう一度摘まんだのよ!!
それまでは「乳首」なんか感じるどころか触ると痛いぐらいだったのが、それがちょっと触れただけでも全身に何とも言えない《心地良さ》が拡がり思わず身悶えしえしまうほどになったの。

そうしているうちに、またしても凄まじい雷鳴が起こり激しい地響きが起こる。
その衝撃で思わず前のめりになって、再び両手を付いた四つん這いになってしまったわ。
すると、四つん這いになった《背中》に、さらに激しくなってきた雷雨の「雨筋」が叩き付けたの。
その《背中》にもまた《気持ち良さ》が走る。
その時にまた凄まじい「雷」が起こり、地響きに連動し地面に付けていた両膝を通して「電気」が身体中を貫いたみたいだったわ。
今までも「雷」が起こるたび、身体中に「電気」が走った様に感じたのは何度もあるけど、この時のは今までにないぐらいに身体中がより痺れるぐらいな衝撃だったの。
そして、大きく膨らんでしまった「胸」全体にも衝撃を受けたわ。

すると、今度はその「胸」にジンジンと<熱さ>が感じ始めたの・・・!
「両胸」に感じる<熱さ>に加え、激しく降り注ぐ<雨筋>が背中を叩き付けたものだから身体全体がより感じてしまったの。
激しく叩き付ける雷雨の<雨筋>が続けざまに「背中」を刺激し、得体の知らない《気持ち良さ》に包まれてしまっている。
そしてさらに、激しく地響きを立てて起こる「雷」に連動して電気が身体中を駆け抜ける<衝撃>・・・そして、いきなり大きくなってしまった「両胸」がその<衝撃>を受けジンジンと<熱さ>を感じ、もうひとつの《気持ち良さ》を感じる・・!
その二つの《気持ち良さ》ばかりではなく、今度は<下半身>もが疼き始めたの!

思わず四つん這いの状態から膝まづき、軽く身体を傾け「背中」に激しく打ち付ける「雨筋」を受けながら、そして、ジンジンと<熱さ>を感じ始めた「胸」のひとつを左手でまさぐる・・・!
さらに、左の手ひとつで感じている胸を撫でまわしながら、今度は右手が熱く疼き始めてしまった大事なところを・・・!
先ほど、オシッコを漏らすまい!とアソコを押さえた時に偶然にも指が当たってしまった一番感じるところの<クリトリス>・・・(その「名前」は聞き知ってはいたけど、この時はまだその「名前」の箇所がここだとは思ってもみなかったのだけど・・・)無意識にその時の《気持ち良さ》を求めてその箇所に無意識に指を押し当ててしまっていたわ。
そして、その部分を被っている<外陰唇>を・・・(ここも「名前」は聞き知っていたけど、その箇所がその「名前」のところだとは知らなかった・・・)無意識に片方の手の、そして、指だけで器用にも押し広げ、そして、また別の・・・もうひとつの「指」で直接<クリトリス>を触り始めたわ。
誰に教わったわけでもなく・・・まるで私の「本能」がそうさせているかの様によ・・・!
すると、それ以前から続けている「背中」と「乳房」への刺激によっての生じている《気持ち良さ》とが相まってなおのこと感じてしまったわ!
まさしく<三つ巴>の《気持ち良さ》だった・・・そしてそれは、まさに気の遠くなる様な《快楽》だったわ!

その時に私はハッ!と一瞬だけ我に返ったわ!
その《快楽》に酔いしれながらも、『何で私はこんなことをしているんだろう・・?』と自らを戒める思いが生じたの。
それでもその《快楽》の方がまさりどうしてもその《行為》が止められないでいたわ。
止めるどころか、「胸」への<刺激>のみならず、「下半身」への<刺激>で今まで以上に身体が熱くなり、無意識のうちに身体中を撫で回し続けている・・・!
さらには、相も変わらず容赦なく打ちうけている激しい「雨筋」の「背中」への痺れる様な<刺激>がなおのこと加わり、ますます感じてしまっていたわ。
『あ~あ、あ、ああ~』私は思わずはしたない「声」を出してしまったの!!
意識が遠のくほど気持ちがいい!
あまりの《気持ち良さ》で意識が薄らいでいる中、自分の今やっていることは「オナニー」なのだ!と自覚したわ・・・!

そう、私がこの時にしていたことはまさしく<オナニー>だったのね!
しかも、雷雨で暗雲が漂って辺りは暗く、しかも激しい雨筋の為に辺りは「雨霞」がかかってしまい視界が遮られてしまっていても「野外」なのよね・・!!
そんな「野外」で一糸纏わぬ裸のまま、地面に這いつくばって激しく降り続く雨もお構いなしにずぶ濡れになりながらもはしたなくも<オナニー>をしている、しかも、止められずにいる・・!!
辺りは雷雲に覆われ、そして、激しい雨により「雨霞」が立ち込め薄暗くはなって周りの視界は閉ざされてはいるが、それでもまだほんのりと明るい。
裸になって「野外」にいる!・・というだけども、恥ずかしいことなのにそれに加えて「恥ずかしいこと」をしている!・・・・
そんな私が信じられなかったわ。
『何で私はこんなはしたないことをしているんだろう・・・?止めなくちゃ、止めなくちゃ・・!』
とそんな《自戒の念》が頭を何度もよぎるんだけど、それでも止められないでいる・・・それどころか、身体全体を被ってしまっている何とも言えぬ「快楽」の方が勝るってしまい止めれらない・・・!
私は本当におかしくなってしまったの!!

何度も説明した様に私は痩せていて小学生並みの「身体」でしかなかったこともあって、自分自身が「女」であることすらほとんど自覚せず、そして、さらには<大事なところ>すら触ってもまったく《気持ち良さ》を感じることはなかったの。
だから「オナニー」も含めて《性》に付いては「知識」としてある程度は知っていたものの、そんなことは興味などまったく持たずに今日まできてしまったわ。
そればかりか、「性」のことはもっと大人になってから知ればいい!・・中学生ぐらいで《SEX》どころか「オナニー」をするなんておかしいわよ!・・・と、これほどまでに「性」に対しては<嫌悪感>すら持つ様な「女の子」だったの。
それに、由美子始めクラスのお友達から「男の子のこと」とか「Hのこと」などの話を持ちかけられても興味を持たずにいたから軽くあしらってきていたので、「知子は真面目なのね!」と思われて、さらには、体格は小柄で性格も地味だったからあまり目立たなかったけれど、成績は良い方だったので「優等生」とされていたわ。
そんな真面目で通していた私が、毛嫌いしていたその<オナニー>を・・・
今「野外」でおさげ髪を振り乱して裸のまましている・・!!

偶然に生まれて初めて感じた《気持ち良さ》・・・「好奇心」も相まって今一度感じ得ようと、恥ずかしいこととは知りつつも恐る恐る今度は自ら行っただけ・・・!!
それがとうとうその得体の知れない《気持ち良さ》に酔いしれてしまう女の子になっていってしまったの。
嫌悪感さえ抱いていた<オナニー>という《行為》を私は今自ら進んで行っている!・・・そんな私が信じられなかったわ!
あんなに卑下するほど嫌っていたことなのに・・・!!
だけど、そんな《背徳感》を感じながらももうこの時は自分の「意思」をコントロール出来なくなってしまっていたの。
何度も何度も引き続き落ちる雷!
その都度身体全体に「電流」が走り、そのたびごとにさらなる《気持ち良さ》が身体中に拡がる!

『私、本当にどうかしている・・・おかしくなってしまっているわ・・!なんでこんなことしているの・・・どうして止められないの!・・』
と何度も何度もそう思っている間にも、またしても凄まじい雷鳴とともに、背後の雑木林のすぐ後ろのところに「雷」が落ちたみたいで雑木林全体が二度三度稲光で青白く光ったの。
『雷がここにも落ちるわ・・・怖い怖いわ・・!どこかに避難しなくちゃ・・!』
と思うのだが、それでも全身に感じている生まれた初めて初めて味わった《気持ち良さ》の方が勝り、なおも身体をまさぐりめくるめく「快感」を味わっていたの!!
死ぬかも知れない!という危険が迫っていてもどうしても止められない!
本当に私はどうかしていたわ!!
さらに「雷」が激しさを増し、<雷鳴>が轟く間隔が短くなってきている!
「雷」は自分が今いるこの雑木林に狙いを定めて落ちている!という感じで、今にも自分に「雷」が直撃されてもおかしくない様な危険が迫っていたわ。

『私・・・このままじゃあ本当に雷に直撃されて死んでしまうわ・・』
と、思った瞬間、稲光が立て続けに光る!と同時に凄まじい雷鳴が鳴り響いて、今度は私の身体は「雷」の直撃を受けたかの様な強い衝撃を受けたわ。
直撃は免れたものの、そこの「雑木林」の私がいるところからほんの少し離れたところに「雷」が落ちたの!!
今まで以上の衝撃だったわ。身体はビリビリと震え、まさに感電した様だったわ。
そして、その「衝撃」は誰かに後ろから突き飛ばされたのでは?・・と思うほどだったの。
本当にその「衝撃」は物凄く、立て膝を付いていた私の身体を前のめりにさせたばかりか、頭から倒れ込み地面に顔を打ち付けてしまうほどだったわ!!
「頭」から・・というよりもかなりの衝撃で「顔」から地面に叩き付けられたわ!
「顔」への物凄い《痛み》を感じたわ・・・そして、意識が徐々に遠のく・・・
遠のく意識の中で『私はこのまま死んでしまうのか・・・?』との思いが頭をよぎる。
意識があるのはここまで・・・私はそれからしばらくの間、裸のままうつ伏せになった状態で気絶してしまっていたわ・・・!!

(続く)

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幼馴染・親友・友達 | 【2024-04-02(Tue) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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