す・・す・・好きなんです・・・10
違うの…。
会う度にこう…じゃ、ないの…。
と…、時々とか、なの…。
「はぁ・・、ちゅ・・」
今日は、わたし…、変で…、
「ん…、はぁ・・」
…貴方の目の前で、…変…に、なっちゃって…
「ん、…っく」
優しく・・、優しく・・、
食べるから・・、
・・食べるな、なんて、言わないで・・。
「・・はぁ、・・んっ。」
・・・。
「んっ…、んく…」
・・・大介さん・・・
「はぁ・・、はぁ・・」
…みかん、
…べたべた・・。
「はぁ・・、はぁ・・」
・・こんな時、なのに、ちょっと、お腹なんて、空いてる・・
「はぁ・・、はぁ・・」
・・甘いものが、食べたい・・。
「あった・・。」
「はぁ・・、はぁ・・」
「…お腹、空いたから…」
はぁ・・。
艶々してる・・。
「だって…、甘いのが・・、食べたいし…」
はぁ・・。
おいしそう・・。
私の、目の前に・・、
こんなに、…近くに…。
「はぁ・・、はぁ・・、」
・・少しずつ、開いて・・
「・・あっ・・」
今、私の、
…目の前に…
「・・・」
つつ…、
「はぁ・・、はぁ・・、・・…んっく」
…ゾクゾクゾクって、・・してるの…。
「…っ、・・・。」
おいしい・・。
・・でも、かじれない・・
「はぁ・・、…。」
・・舌で、
・・唇で・・。
「・・…ん、・・んく・・…。」
ちゅくんちゅくん…って、したいの・・。
「エッチだなぁ…。」
「んふッ…、・・ちゅぅ…」
「はぁ・・、…いつも、俺に、こんなことしてる…なんて、言って…。」
「んん~・・、…んちゅ・・」
「こんなの、書いて・・・」
「ちゅっ・・。ちゅっ・・。」
「色んな人に見られるのが…好きなのかな…?はぁ・・」
「んン~…・・、んぅゥ~…。」
「・・…っ、ぁっ、はぁ・・はっ」
ちゅくん、ちゅくんって、したいの
「・・イイよ。…気持ちイイよ・・っ、はぁ、はぁ」
大ちゃん、だからだよ
大好きだからだよ
「ちゅくん、ちゅくん、ちゅっくんちゅっくん」
「あっ、出るよ…っ、いいの…っ?」
「ちゅっくんっちゅっくんっちゅっくんっちゅっくんっ」
出してぇ~っっっ
私のナカに、イッパイだして…っっ!
「…くっ…!!うっっ!」
「んふ…、ちゅぅ…」
ドクンドクンッッ
ビュクンビュクンッッッ
「んく…っんっっんくっっ…っっ」
ビュクンッビュクンッッッッ
「んぅ…、んくぅ、んっっくんっっっ」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
「…はぁ、…はぁ・・っ、はぁ・・」
「だいちゃんの・・、イッパイ、…のんじゃった…・・っ」
「…エッチだなぁ…っ、はぁ、はぁ」
・・・大ちゃんと、いっしょに、私も・・・でした。恥。
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大介さんも、私を想って、
…私、みたいに…、
私と、色んな風になって、
…私、みたいに…、
で、自分を、可愛がってもらえないかなっ・・て、
・・そんな風に、なってくれたら、嬉しいなって、
ずっと、思っていました・・。
なので、エッチな、私を、想像してほしくて・・。
そして、で、エッチな大介さんになっちゃうのを、
ずっと、期待してて…。
エッチなわたしを想像してもらえるように、しちゃいました。
さらにっっ!今回は、大介さんを、…思い切って!
…襲っちゃいました…。
もう、出来れば、襲っちゃいたい…っっっ!
と、いう、私の願望も、あって…っっっ、なんて。
私、女なのに…っ。恥。
進展なんか、いらないよ。
もう、二度と会えなかった…よりも、
貴方に、また、会えたことが、嬉しいことだから。
姿を見れるだけだとしても、嬉しいことだから。
だから、このくらい、いいですよね…っ。
・・…あれから、何度か、
貴方が、目の前にいるとして、言ってみたことがあります。
あぁ・・。
…目の前にいる…。
ドキドキドキ・・。
あぁ・・
久しぶりに…という、設定です。
ドキドキドキ・・。
久しぶりだと、異常に緊張してしまう…っっ
目も見れないほどだよ…っっっ!
ドキドキドキ・・。
さて、私は、ちゃんと、
言葉にすることが、できるのでしょうか…っっっ?
「あっ、あ、あの…。」
「す・・、す・・、好きなんです…。」
おなじですね…っ…。恥っ。
おしまい。
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