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従姉妹1

中学の時、夏休み使って一人で田舎の母方の祖父母の家に行った。
何年も行ってなかったし、車じゃなくて電車とバスを乗り継いで行ったので意外と時間がかかってしまい
結局着いたのは夕方の六時頃だった。挨拶もほどほどにばあちゃんにご飯をたくさん勧められ、
じいちゃんからは色々と話を聞かれ聞かされて、疲れてはいたけど久々の再会の嬉しさを味わっていた。
そろそろごちそうさまかな、という時に玄関から「こんばんはーっ」と元気な女の子の声が聞こえてきた。

「ああゆうちゃん来たね」とばっちゃん
俺は一瞬誰だそれ?と思ったが、居間にひょこっと出した顔を見てなんとなく思い出す。
母の妹の娘で、前に会った時はその子はまだ小さかったし、俺もあんま覚えてない。
「(俺)お兄ちゃん?」
「久しぶりー随分おっきくなったね」何故か叔父のような気分。
「ゆうはよく(俺)になついてたなあ」とじっちゃん。
「そうだねぇー。覚えてるかい(俺)?」やべぇあんま覚えてねぇwとは思いつつも
「うん覚えてるよー。昔よく遊んだね」
すると「ねぇお兄ちゃん明日プール行こっ」といきなり提案された。

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近親相姦 | 【2021-08-09(Mon) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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