罪悪感と美味しい思い
俺は、走り屋だ。ドリフトの練習で、朝早くに峠に行く。道が空いてるからだ。ある夏の朝、峠を攻めて、帰宅途中に、
何だ?何かが目にチラって、入った。車をバックさせて良く見ると、人が丸まってる様だ。車を降りて、近づくと、全裸で、泥まみれの女の子だ。ピンときた。
輪わされて、捨てられたんだな。
車に戻り、トランクから、タオルケットを取りだし。女の子に巻き付け、優しい言葉をかけて、車に乗せた嫌がるかとも、思ったが、この状況じゃぁ、選択肢は乗るしかないよな。君の名前は、
無言だ。下だけで良いよ。ルリ子、家まで送るね。
小声で、親がいるし。だよね(苦笑)俺の家に来る?
えっ!!、風呂入ったほうが良いし、服もあるからさ。うん。帰宅したが通勤時間だったから、先に部屋に戻り、スエットを、渡し、風呂に入れ簡単な朝食を用意した。満腹感と体が清潔になったので、安心したのか、俺の胸で泣き出した。しばらく胸を貸したら。抱いてって、そんなつもりで助けた訳じゃぁ。汚い私じゃ嫌(泣顔)そんな事ないよ。じゃぁ遠慮なくと。いただきました。
ルリ子は、綺麗にして、あなたが、綺麗にしてって、言いながら、抱かれた。
夏の間、車には、特大のタオルケットとスエットを、常備した。
かなり役にたった。
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