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ホームレスのやっさん(安)さん

自宅の川べり近くに「やっさん」というホームレスがいる。
橋の下に青いビニールシートを広げ、そこを住まいとしており、川釣りが趣味の俺のところに来ては
おもしろくもない羽振りのよかった頃の昔話などを延々と語る、「うざいおやじ」だ。
しかし、釣りの腕前は確かにたいしたもので、まず釣れないという事のないくらいにみごとな腕前で、
正直感心している。
そんなことから、やっさんとは意気投合し、月に2~3度はビールの差し入れを持っていっては釣りに
興じる仲になった。
食い付きの悪くなる時間帯というのがあるが、そんな時には雑談をする。
男同士の事だから当然、「エロ話」もする。
やっさんは女を3年抱いていないそうで、道行く女を見てはセンズリばかりしているそうだ。
自分もなかなか女に恵まれず、長い間「素人童貞」だったので、その気持ちはよくわかった。
その日はそれで終わった。
しかしその夜、妻とセックスしている最中にいけない想いが頭をよぎった。
「もしも妻とやっさんがセックスしたらどうなるのか?」と。
妻の体がやっさんに汚され、ドロドロのザーメンを身体中に浴びせられるのかと妄想してしまい、
その夜はいつになく、激しく妻の身体を貫いた。
「どうしたの今日は?すごかったよ。」という妻の声を聞きながら、今夜の営みを撮影したデジカメを
確認する俺。
妻を愛して止まない俺の人には言えない趣味・・・それが、妻の痴態を撮影する事だ。
もう1500枚近くの痴態画像が俺のデスクのパソコンにインストールされている。
気が向いたときには某サイトに晒してもいるが、何か物足りなさを感じていた。
妻を晒して、興奮したいという気持ちは年々強くなるばかりで、このとき俺は、やっさんに妻の画像を
見せてみたいと強く想い出し始めていた。
「当たり障りのない妻の画像を2~3枚選び、やっさんに見せてみよう。」、そう思い込むと早速妻の画像を
プリントアウトし、釣り道具とともに川べりに向かった。
いつもの穴場に向かうとやっさんもフラフラとやって来た。
「よっ!」「ちぃっす!」、いつもの挨拶とともに土手に腰掛ける。
しばらくは釣りを楽しもうと思うものの、ポケットの中の妻の画像が気にかかる。
それにも増して、やっさんの反応も気に掛かり、釣りどころではない。
満を持してやっさんに話しかける。
「やっさんさぁ」「おう。」「どんな女が好みよ。」「何だよ、藪から棒に。」「いいからさぁ。」
「まぁ、オマンコさえあればどんなのでもいいけどなぁ。」「この女はどうよ?」
俺はそこで妻の水着姿の写真をやっさんに渡した。
「うおっ!たまんねぇなぁ!人妻か?」「俺のカミサンだ。」「お前、変わった趣味だな、若いのに。」
「オマンコはさせないけど、画像でなら真っ裸さらすぞ。」「何、狙ってんだ?おりゃあ文無しのホームレス
だぞ?」「なんも狙ってねぇよ、ただやっさんの話聞いたから抜かせてやろうかなって。」
「お前、ホントに変わったやつだなぁ。」、こんなやり取りを延々としていたが、やっさんも性欲には勝てねえと
白状し、その時から俺はやっさんに妻の全裸画像や使用済みの下着を提供した。
しばらくしたある日、俺は以前に撮影した妻とのセックスを録画したビデオを持ってやっさんを訪れた。
やっさんのビニールシートの仲でビール片手に俺と妻のセックスを鑑賞した。
最初のうちはやっさんも饒舌にしゃべっていたが、だんだんと口数も減り、画像の中で俺が妻に重なりだした頃
からは、やっさんの興奮も最高潮になったようで、食い入るように画面を見つめていた。
間髪入れずに俺は、「やっさん、センズリして楽になりてぇだろ?」というと無言でうなずき、やっさんは
ズボンを下げた。
「今日はナンカこんな予感してたんだよ。」とやっさんはずり下げたズボンのしたから妻のはいていたパンティに
包まれた自分の勃起を俺に見せた。
「あんたにゃぁわりぃけど、奥さんの写真とパンツで毎晩、ぶっこいてんだよ。」
そういいながらも視線はビデオの画像から片時も離すことなく、やっさんは妻のパンティの脇から勃起したモノを
つまみ出し、一心不乱にセンズリを始めた。
高校生の頃、友人とDVD見てどちらが先に射精するかというくだらない競争をしたことがあったが、それとこれ
とは、比較にならないほどの興奮に包まれ、俺はやっさんのセンズリと画面を交互に見ながら激しい動悸に心臓が
つぶされる感覚に包まれた。
「やっさん、ヨリコっていいながらしてくれよ。」そう言うや否や「ヨリコ!ヨリコ!」と画面に向かってつぶやく
やっさんを見ているうちに俺も俺も激しい射精感に包まれた。
「やっさん、ごめん!」、大の大人が二人してオナニーに興じる様は滑稽以外の何物でもないが、そのときの俺には
もう抑えようがないほどの興奮だった。
画面の中の俺が大きなうめき声を上げ、妻の「いって!いって!」という叫び声に包まれ、やっさんと俺は果てた。
「ワリィね、いつも。」
やっさんの口癖だ。
「今度は生のヨリコみたい?」「ああ。」「他人の顔していたら今度、ヨリコをさらすよ。」 
「うわぁ、我慢できるかなぁ」「スカートでもはかせてくるから期待してろって。」
「ワリィね、いつも。」

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幼馴染・親友・友達 | 【2020-04-15(Wed) 07:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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