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た果歩。裸になった姿のままお風呂場に入っていった。スポンジで泡立てたボディソープで身体を洗っていく。透き通るように白い果歩の身体に纏(まと)わりついた泡を、ザーっと熱いシャワーで流していく。「・・・アンッ・・・」果歩の身体がまるで電気が走ったようにビクンっと反応したのは、果歩の秘部についた泡をシャワーで流そうとした時のことだった。昨日からずっと我慢していた、ずっと身体の奥で燻っていた小さな炎が、今の刺激で一気に大きなものになってしまった。目を瞑りもう一度ゆっくりとシャワーを股間に向けてみる。「ハゥ・・・アァ・・・ァ・・・・」・・・はァ・・・ダメ・・・気持ちいい・・・泡はもうとっくに流れているにも関わらず、股間にシャワーを当て続ける果歩。快感で脚が痺れてくる・・・。片方の手を壁につく。どこかで身体を支えていないと快感で立っていられないような気がした。脚を少し広げ、さらにシャワーを自分の秘部に当てやすい格好になる。「ン・・・ハァ・・・ァ・・・・ァ・・・」軽く汗を流すつもりがいつの間にかオナニーを始めてしまった果歩。シャワーのレバーに手をもっていき、さらにその勢いを強くする。ジャーーーー!「ンハァ!ァァ・・・・アア・・・ァ・・・」お風呂場にシャワーの音と果歩の控えめな喘ぎ声が響き渡る。シャワーのお湯が陰核に当たるたびに果歩の身体はビクンっと反応する。・・・ハァ・・・ハァ・・・シャワーでこんなになっちゃうなんて・・・ふと顔をあげる果歩。お風呂場にかかっていた時計が目に入った。・・・いけない・・・もうこんな時間・・・こんなことしてたら遅刻しちゃうよぉ・・・果歩はキュっとレバーを下げシャワーを止めた。ハァ・・・ハァ・・・股間からはシャワーのお湯とは別のトロ?っとした粘液が糸をひきながら滴り落ちていた。「・・・ハァ・・・・行かないと・・・大学・・・」お風呂場を出てバスタオルで身体を拭いていく。しかし一箇所だけ、股の濡れた部分だけ何度拭いても粘液が溢れてきてしまう。・・・ァ・・・もう・・・やだよぉ・・・少し時間は掛かったがなんとか心と身体を落ち着かせた果歩は、新たにクローゼットから持ってきた服に着替えた。鏡の前で髪型や身なりを整える果歩。ふと時計を見ると、もうアパートをでないといけない時間をとっくに過ぎていた。「やだぁ!ほんとに遅刻しちゃうよぉ!」授業に必要な用具とトミタスポーツのアルバイトで着る着替えが入ったカバンをもって慌てた様子で果歩はアパートをでた。大学の講義室になんとか時間ギリギリで着いた果歩は、座った生徒の中に知子の姿を見つけると、その隣の席に座った。「知子ちゃんおはよ?」「おそよ?果歩。てゆうかもう午後の授業だし。果歩午前中の講義休んだでしょ??」「フフ・・・いいの、たまにはね。昨日秋絵先輩の部屋にお泊りしちゃったんだぁ」「えぇ!?あんたまた秋絵先輩のマンションに泊まったのぉ?」「うん、バイト帰りにたまたま会っちゃって・・・フフ・・秋絵先輩の料理もお酒もおいしかったなぁ。」「え?うそぉ!なんで私を呼んでくれなかったのよぉ!?」悪戯っぽい笑顔で自慢する果歩に対し、お酒と料理と聞いて思わず大きな声をあげた知子。「そこ!もう講義始めるから静かにしなさい!」「は?い」「は?い」「もう・・・次そういう事あったら絶対呼んでよね。」「わかった、わかったよぉ・・・知子ちゃんったら・・・」今日は大学が終ればトミタスポーツでアルバイトだ。昨日は特別、あんまりダラダラしてちゃダメだよね、友哉・・・。そう自分の気持ちを引き締めて授業に集中していく果歩であった・・・。

浮気・不倫の体験談
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不倫・浮気・寝取られ | 【2019-06-23(Sun) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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