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ふとしたきっかけで

(1)
 私はごく普通の会社員、37才。
妻と子供二人(5才男、2才女)がいる(Mという名字である)。
 職場でもプライベートでも特に、もてると言うわけでもなく
ごく普通に女性とは会話ができるような男だ。
 ただ、学生の頃には、一緒に歩いていると「姉さん?」と友人に聞かれるような
年上系の(本当は同い年)女性と同棲していた時期もあり
当時は毎日のようにやることもやっていた。(その割には挿入すると早いのだが・・・)。

職場の定期異動の対象となり、仕事が少し変わった3年前の春のこと。
小さなプロジェクトの会議があり、その集合場所に行くと、Tさんという女性
と出会う。
Tさんは普通の男性が見れば10人中9人が美人というぐらいの面立ちで、
そこで偶然会った同期入社の友人にも、「あの人後で紹介して」と言われるほどで
あった。
芸能人にたとえると、CCガールズの、藤森夕子という感じだ。(俺も古いな)
年齢は見た目32プラスマイナス3才という辺りだと予想した。
(これはほぼ正解であった。)
スタイルも良く、出ているところはしっかり出ている、という感じではある。
身長も165センチぐらいあり、一昔前の表現をすると、「ないすバディ」の
一歩手前ぐらいだった。

その会議では初対面でもあり、ごく普通に仕事に関する会話をした。
この会議終了時に、駐車場で車に乗り込むTさんを見かけたのだが、
車にはしっかりとチャイルドシートがついてあり、「そっかぁ結婚しているんだ」
と少しがっかりした。
左手には中指にだけ指輪をしており、もしかしたら独身?
なんて、ちょっとだけ期待をしたのである。

(2)
 その後は特に事件もなく、ある程度仲良くなりつつ、仕事は順調に進む。
 ある時、「じゃぁこんど飲みに行こうか」と社交辞令的に誘ってみた。
 帰ってきた答えは、「息子のKちゃんも一緒で良い?」であった。
 さすがに、私もそれには「そうだよね、簡単には飲みに出られないんだよね。」
と回答するだけだった。

私たちのプロジェクトは恒常的に活動するわけではなく、必要に応じてTさんの
会社も含めた数社から人間が集まるようなプロジェクトであった。
最初に出会ってから1年ぐらい立ってから、ちょっとしたイベントを企画し、
無事終了した。
このイベント自体は私がメインとなり企画運営した物で、少しだけ関連がある、
ということでプロジェクトのメンバーにも関与してもらった。
打ち上げにも参加してもらうことになる。
その打ち上げには、Tさん、また参加できないんだろうな、と思い
私はがばがば飲んで、勝手に盛り上がっていた。
私のかすかな記憶の中に、Tさんがいた。

「何で?」などと思考する余裕も無いまま、私たちは盛り上がっていた。
僅かに覚えていたのは、私も風俗に行くこと
私もちょっとだけ妻以外に気に入った女性がいることなどを話したことである。
もう一つ、インパクトがあり覚えていることがあった。
それは、Tさんの
「そうだよね、浮気するんだったらばれないようにした方が良かったのにねぇ
まだ風俗行く方が良かったよね」という発言。
過去形だったこともしっかり覚えていた。
このことだけが耳に残っており
翌日、Tさんの同僚で、こういった類を聞けそうな先輩に電話をかけてみた。

私「Tさんって、旦那どうしたんですか?」
先輩「おまえ知らなかったの?Tちゃん色んなところで自分から言うんだけどねぇ。バツイチだよ」
私「・・・・・・・・・あれま。」
私としては、バツイチ女性を食べてしまおう、という感じではなく
色々大変なんだろうな、ということで、余計アクセスしたくなった。

(3)
ある秋の日曜日、再びちょっとしたイベントにプロジェクト員で対応した。
もちろんTさんも一緒。私とは少し離れたブースで仕事をしていた。

イベントも終板にさしかかり、お客さんも少なくなってきた頃、首筋に何か暖かい物が触れた。
何だ?と思って振り向くと、焼き芋の袋をかかえたTさんがいた。
「休憩にしましょう」と無邪気に微笑む。
「いいねぇ」と持ち場をアルバイトさんに頼んで、お客さんから見えないところに
行き、二人で段ボールを敷いて座り込む。
「美味しいねぇ、暖かいねぇ」と二人で雑談をしながら焼き芋を食べる。
仕事のこと・子供のこと、話し出すとTさんは止まらない。

あっというまに30分は過ぎただろうか。
「私まだお昼食べてなかったんです。もう少しつきあってくれますか?」とTさん。
今度はどこで見つけたのか、つくねとソフトクリームを買ってきた
(すごい組み合わせだ)。
「これ、ほひしひでふね、はふはふはふ。」と言いながらつくねを食べるTさん。
食べ終わって今度はソフトを食べ始めた。
「Mさんも半分食べません?もう少し溶けちゃってますけど、普通のと違う牛の
牛乳で作られているらしくて美味しいんですよ。」とTさん。
「スプーンか何かある?」
「無いからそのままどうぞ。口紅ついてないですから。」
と言われて、中学生のように下半身まで僅かな電流が走ってしまった。少し情けない。
とても色っぽい唇が食べたソフトを・・・と思うとそれはやむを得ない。

「ありがとう。」といいながら、少し興奮してソフトを食べる。
味など覚えていなかった。

(4)
翌日、私はTさんにメールを書いた。
遅い昼食楽しかったことや、今度は、段ボールの上じゃなくてちゃんとしたランチを
食べよう、ということ、代休がれそうかどうか、ということ等などの内容である。

結局、その週の金曜日、一緒にランチをすることになった。
県庁所在地(といっても小さな街です。)の駅近くのレストランで待ち合わせ、
そこでランチを食べた。
私は余裕を持ってランチ食べられるように午後は休みにしていた(下心40%)。
ランチを食べ、その後のコーヒーを飲みながら、Tさんはまたまた話す話す。
特にも子育て好きの私としては、子供の話も得意だ。
ましてやTさんの子供さんは男の子。
小学1年生ともなれば、母親では気持がわからない事もあるようだ。
時折コメントを入れながら私は話を聞いていた。

ふと窓から外を見ると、駅からはTDLのお決まり袋をぶら下げたカップルが出てきた。
それを見たTさんが話す。
「私、しばらくTDL行ってないなぁ。夜のTDL行ってみたいなぁ。
一度昼間にKちゃんと行ったんだけど、キャラクター見て怖いって言い出して、すぐ帰ってきたのよ。」
「そうそう、Mさん、時々東京出張行くでしょ。私もあわせて東京行くから
TDL連れてってよ。夜2時間でも3時間だけでも良いから。ね、ね、ね。」
と無邪気に言う。
私がどう対応して良いものか悩んでいると
「あっ、もうこんな時間。今日はお付き合いありがとうございました。
仕事戻ります。」とTさん。
「じゃぁ東京泊まりで行くことになったらメールするから」
と(冗談だぞ冗談と自分に言い聞かせて)言ってみる。
日程によっては日帰り出張もかなりある。
「メール待ってまーーす。では、ごちそうさまでした。」と職場に帰るTさんであった。

(5)
それから数カ月後の春、私には本当にベストの出張が舞い込んできた。
東京には朝8:00に到着していなくてはならない。
朝一番の新幹線に乗ってもぎりぎりの時間帯だ。
東京駅から先は地下鉄への乗換えも必要なので、ムリかもしれない。
ということは、前泊だ。
下心70%でメールを書いてみた。
まぁ「冗談ですよ、本気にしたんですかぁ?あはははは。」
というメールが帰ってくることも覚悟していた。
そうしたら半日後に「調整するからちょっと待ってね。
行けたら行きたいです。覚えていてくれてありがとう。」というメールが帰ってきた。
何でも、どうしても泊まり出張などがある場合は
車で30分の実家にKちゃんは預けるらしい。

翌日、私が朝から20分おきにメールをチェックしたのは言うまでもない。
そしてお昼少し前、メールが来た。。
しかし、メールのタイトルだけでは内容はわからない。
深呼吸して、メールを開く。
「お誘いありがとう。願いを叶えてくれることに感謝。
ちょっと仕事が溜まってしまったので、宿泊などの手配はお願いできますか。
当日は17:**に到着する新幹線を手配しますので、駅で会いましょう。」という内容であった。

さて、まじめな私は悩んだ。夜のTDLは行きたい
だからといって不倫すると決まったわけでもなく
私たちは単なる系列会社のプロジェクトチームの仲間。恋人でもない。
シングル二つ?ごく普通に(我々にとっては普通じゃないが)ツインを予約するのか????
とりあえず、WEBで、オフィシャルホテルを検索する。
心では、「みんなツインかダブルの部屋じゃないか?だとすると言い訳にもなるし、そうだといいな。」
と下心は90%に上昇する。
 一番、手頃なホテルSのWEBを調べて見た。ツインしかない!!!
 もし「えーーーーーーー」と言われたらおいらは
洗面所で寝てもいいや、ということで、迷わず?ツインを一つ予約した。
そして、コンドームもコンビニで購入し、(念のため)用意した。

(6)
待ちに待った出張の日が来た。
こんなに東京出張を待ちに待ったことは未だかつて無い。
東京駅の待ち合わせ場所には、ごく普通の仕事用スーツを着たTさんがうれしそうに待っていた。
不倫?のかけらもなく、「子供さん大丈夫?」と聞いてしまう。
「うん、○○の怪獣一つ新しいの買って預けて来たから大丈夫。
それにMさんのプロジェクトと日常の業務が最近多くて、私、しょっちゅう、夜も遅いんだよ。」
「そっか、それは悪い悪い。」と完全にリラックスムードになった。

その後、列車を乗り換え、目的地に到着。
荷物を預け、チケットを受け取り、中に入る。(インパーク??)
私たちは同じプロジェクトに取り組んでいることもあるし
TDLというのは私たち弱小業者がイベントを開催するにしても学ぶ物は多い
と言い訳はちょっとだけ頭に隅に用意した。
二人で並んで歩くと最初の3分だけは、そういった雰囲気だった。
しかし5分たつと、Tさんは無邪気にも、「ねぇせっかく来たんだから手つないでも良い?」
と聞いてきた。
「ちょっと恥ずかしいけど、良いよ。(えい、どうにでもなれ!)」という感じの私。

私たちはそんなに時間も無いのでTさんのリクエストにだけ応えるよう園内を回る。
ご機嫌のTさん。そのうち、辺りはすっかり暗くなり、夜のショーが始まる。

私たちは、ベンチの後ろに柵?に寄りかかるように立って見ていた。
「あーー、良いなぁあの人達、今キスしてた。」
「・・・・・・」
「ねぇ、なんかみんなキスしてない?」
「そうだね・・・・」
「良いなぁ・・・・・」
(各種の葛藤が・・・。しかし本能には勝てる訳がない。)

「私とでも良いのかい??」
「・・・・・・」
「ちょっとしようか。」
そのままこっちを向いている。ちょっとだけ唇にキスをしてみた。
「Mさんありがとう。もっとしても良いよ。して欲しいな。」
そこまで言われては止められない。

やさしく片手で肩を抱きつつ、唇を寄せる。
外でキスするなんて何年ぶりだろう、と思いながら、自らの下半身に電流が走るのを覚える。
その後は、下唇、上唇をそれぞれ交互に挟んでみる。
さらに、少しだけ舌も入れてみる。全く抵抗無く舌は受け入れられた。
ここまできっと10秒か15秒の僅かの時間だっただろう。

ここで、私の理性が働く。さすがに田舎育ちの私はそれ以上はできない。
とりあえず、手をぎゅっと握ったまま、そのままショーを見て
その後もぶらぶらと歩きながら、食べながらTDLを楽しみ、閉園の時間が近づいた。
モノレールを一駅乗ってホテルに向かう。その間、私は重大なことを思い出す。
今日の宿泊はツインを予約してあることをまだTさんには告げていなかったのだ。

(7)
ホテルに到着してチェックイン。
私は、夫婦としてTさんの分は適当な名前を記載する。
ポーターさん(?)に荷物を持ってもらい、部屋へと案内される。
これからどうなるんだろう、と期待と不安で私はドキドキである。
部屋に入ってびっくりされるよりは、ということで
エレベーターをおりる際、「今日はツインしか無かったんだ。」と耳元で告げる。
Tさんは、ごく普通に「ここってシングル無いんじゃないの」と小声で応える。
特段怒っている様子はなかった。

案内されて部屋に入ると、この時間帯なのに、丁寧に部屋の説明をはじめようとする。
とりあえず、疲れているから、とお断りした。
(その直後、時間稼ぎにそんなことしなければ良かったと後悔する。)
実際、その後、どう展開しようか私には何も考えは無かったのだ。
ベッドに誘って良いの???どうなるんだ私達は??私は洗面スペースで寝るのか??

(8)
ホテルマンが部屋を出て行くと、私のことなど全く気にすることなく
薄手のコートを脱ぎ、ハンガーにかけ、窓際に移動するTさん。
私が少し困っていることなど全く気にしていない。
「窓から海が見えるんじゃない?」(TDLが見える側は既に予約できなかった)
「ねぇねぇ見てみて?」と外を指で指す。
「どれ?」と私はTさんの後ろに立つ。
ちょうどTさんの右肩が私の体の中心に来るぐらいの位置だ。
頭はちょうど私の目の前ぐらいにある。少しだけ化粧と香水のにおいがした。
このにおいで完全に私の理性は吹き飛んだ。
両手で肩を抱くと、「さっきの続きしようか」
といって後ろから少し前を向くようにTさんの体をひねらせ、唇にキスをする。
もう、先程のような遠慮はしない。
上唇・下唇をそれぞれ食べるように優しく私の唇で挟む。
その後は、ゆっくりと舌を挿入し、歯茎を刺激し、さらに舌と搦め、唾液を送る。
そんなキスを30秒ぐらい続けていると「はぅ」と声が漏れた。

こんどは、Tさんの体をゆっくりとこちらに向ける。
ちょっと顔を見ると
「Mさんって優しいね。」とTさんが話す。
その一言にどう反応して良いのかとまどっていると、私の胸に寄りかかってきた。
しっかりと受け止め、抱きしめる。
「ありがとう、今日は楽しかった。
男の人にこんなに優しくされたの久しぶりかも。気持ちよくしてね。」
と今度はTさんから唇を求めてきた。
どのぐらいの時間、お互いの唇を貪っていただろうか。

少し落ち着くと私の手はゆっくりと肩から少し下におりる。
スーツの上着をゆっくりと脱がし、薄手のブラウスの上から胸をまさぐる。
ブラジャー越しに、細い体にしっかりと付着した豊満な胸がわかる。
まだブラジャーははずさない。
ちょっとだけブラジャーの中に指を入れる仕草はしてみるが実行はしない。
そのままキスを続けたまま、両手はむっちりとしたおしりへと下げていった。

スーツのスカートをそのまま上にたぐりあげる。
パンスト越しに、シェイプアップパンツのような下着が透けて見える。
おしりを両手で大きく愛撫する。
最初は手を大きくなぞるように動かし、その後おしりその物を大きく開いたり閉じたり愛撫する。
時には、中心部に近いところをなぞってやる。
しかし、肝心な部分にはまだ触れていない。

キスをしながら、胸とおしりを愛撫しているとだんだんに声が反応する部分が明らかになり
少しじらしながらその部分を攻めていく。
耳周辺とやはり乳首周辺が弱点のようだった。
ブラウスは少しブラジャーがのぞけるぐらい、ボタンをはずしただけ。
スーツのスカートはまくられたまま、というとてもそそる姿であった。
これは私の好みである。

その姿のまま、もう一度後ろから攻めたかったので
「窓の外見てみようか」と声をかけ、窓を向かせる。
そのまま背後から再び、胸に手を回す。
今度はブラウスの前から手を入れ、ブラジャーの上端から乳首付近まで指を入れてみる。
ほんの僅かの時間だけ、乳首自体を指先でつまみ、刺激を与えてみる。
これはかなり感じる様だが、何度も続けず、じらす。

スカートはおしりが全て出るくらい、まくり上げている。
その状態のまま、バックでペニスを挿入するような模擬動作で
私の下腹部をぐりぐりと押しつけ、その後は何度かピストンしてみる。
「あぁ。」と声が出る。ストッキング姿がとてもそそる。

今度は、そのまま私がしゃがみ込み、後ろから股間に顔を寄せていく。
そのとき、
「Mさん、私たちシャワーも浴びてないね。私は朝浴びてきたけど。」
「じゃ、このまましようよ。いいかい?」
こっくりとうなずくTさん。

私は「少しおしりつきだしてくれる」とお願いし、素直に応じるTさん。
陰部の辺りを鼻や口で愛撫してみる。
若い女性とは違うような、いかにも陰部というような臭いがするが
嫌な感じではない。片手で胸を、片手で陰部を愛撫していると
「私も気持ちよくしてあげたいな。」とTさん。

Tさんをこちらに向かせ窓に寄りかからせ、再び抱き合いながら、キス。
手をちょっと誘導すると、私のペニスをズボンの上から少しぎこちなくさすってくれた。
「私みたいなおばさんでも、興奮してくれたのね。ありがとう。」とTさん。
「そんなことないよ、Tさん、きれいだよ。」と言いながら
ズボンのベルトをはずし、ズボンをさげ、脱ぐ。
再びトランクスの上から、細い指で愛撫を受ける。
今度は少し丁寧に、トランクスの生地越しにペニスを握るようにしたり、先端を重点的に攻められる。
攻められながらも私は、胸をはじめ体全体を触るように愛撫を続ける。
敢えて履かせたままだったスカートもいつの間にか落ちてしまった。

お互い暫く立ったままだったので、
「ベッド行こうか」と声をかける。
「途中でごめんね、スーツだけ掛けてくるから、先にベット入ってて」とTさん。

私はTシャツとトランクスだけになり、ベッドに横になる。
Tさんは、前をはだけたブラウス+ストッキング(透けるような黒)というとてもセクシーな姿で戻ってくる。
ベッドの脇に来るとブラウスを脱ぎ、横に来る。
その時、寝てしまう前の状態の乳房に愛撫がしたかったので
私は上体を起こし、Tさんをベッドの上にひざまづかせてゆっくりと愛撫しながらブラジャーをはずす。

確かに20代とは違うがまだ張りは残り、形の良い乳房と
少し大きくはなったのだろうが上を向いて付着している乳首があった。
「ごめんね、かなり吸われちゃったから、形も悪いでしょ。」
「そんなことないよ、とても良い感じだよ。」と言い、
「こんなになってるよ。」と我慢汁の出始めている私のペニスにトランクスの上から手を誘導する。
「ほんとだ、ありがとう。」と言いながら細い指でペニス先端に汁をのばしながら愛撫をくわえる。
私は、乳房を持ち上げたりしながら、全体に愛撫を加え
乳輪から乳首へと刺激を続ける。ちょっと強めに指で挟んだりするのにかなり反応する。

少し疲れてきたので、私が横になると
「脱がしてあげる」とTさんはトランクスに両手をかける。
私は少し腰を浮かしてそれを助けると、Tさんは脱がしたトランクスをベッド脇に落とし
静かに私のペニスを手に取ると、口から舌をちょっとだして、先端を舐め始めた。
その後ペニスへの愛撫は、口をとがらせて先端を銜えたりさらには
深く含んだり、先端を含んだ状態で片手で残った部分をさすったり、と極めて丁寧な愛撫を受けた。

その間、乳房を中心に、さらには陰部へと私の指を進める。
性器の周辺はかなり湿ってきているのが良くわかる。
この時点で私はやっとストッキングを脱がせる。
「早く脱がせてくれないから、みんな濡れちゃったじゃない。」
とちょっとふくれた顔がかわいい、Tさん。
もう1枚を脱がせ、ブラジャーとお揃いの水色のショーツだけにする。
それも股間はかなり濡れていた。
脇から指を滑り込ませると、もういつでもどうぞ、といわんばかりに潤っていた。
少しもったいないが、ショーツを脱がせ、全裸にする。
両足をあげた際、かなり毛量の多い陰部が目に入るが
笑って「見ないで」と両手で隠すしぐさによって、再びペニスに電流が走る。

ゆっくりとクリトリスに触らないよう、手のひら全体で陰部全体に愛撫を加えていたが
手も届きづらいので、私の体に対して直角に座ってペニスを含んでいたTさんに対して
「おしりこっち向けて跨いでよ。」とシックスティナインの体勢に誘導する。
「シャワー入っていないのに大丈夫?」と気にするTさんに、
「大丈夫大丈夫、いっぱい舐めてあげるよ」と声をかける。

確かに十数時間程度分の臭いはしないわけでもないが
それはかえって性器そのものの香りとしてとても刺激的であった。
私は唇で陰唇を押し広げ、膣口に舌を挿入しながら
やさしくクリトリス周辺を指で愛撫する。
一度クリトリスに触ってしまうが、「あぅっ!」とかなり反応する。

私のペニスはというと、亀頭上部の若干包皮で隠れる場合がある部分が弱点であることを見つけられ
そこを重点的に攻められ、ほぼリーチ状態。
そろそろクライマックスということで、クリトリスに対しては、舌で直接刺激を加えた。
周りをぐっと唇で押し下げ、クリトリスをしっかり露出させてから
レロレロしてやると、一度ペニスから口を離して首を振って反応する。
それをするようになってから、陰部はさらに潤いを増したようだ。

体を入れ替え、仰向けにTさんを寝かせた。
そのまま再び私は性器に刺激を加える。
クリトリスに刺激を与えると、少し膝を曲げた足をあげ、さらに刺激を与えやすいようにか
またはその姿勢が気持ちよいのか、積極的に愛撫を受け入れる。
内股へのキスへと愛撫場所を変えようとすると軽く頭を押さえ、それを遮ろうとする。

そろそろペニスを挿入しても良い頃なのだが
このまま挿入するとあっという間に果ててしまいそうな私は
一度、濃厚なキス・乳首への口での愛撫を加え、かなり潤っている膣へと指を入れる。
中指をいれ、十分な潤いを確かめてから人差し指と併せて2本を挿入する。
挿入し、少し中指を曲げてみると、「あーーーー」と今までとはかなり異なる反応が見られた。
「ここ気持ちいい?」と聞いてみると、少し顔をゆがめて、頷くTさん。

その場所を重点的に攻めながら、再びペニスへとTさんの手を誘導する。
あまりにも手による愛撫が気持ちよく、途中で、「もう大丈夫」と一度遮り、
実はコンドームが私のセカンドバックの中ポケットのままであることを思い出す。

「ごめん、ちょっと待ってて。」とベッドを離れ、コンドームを持ってくる。
ベッドに戻ると、頭からシーツをかぶったTさん。
「どうした?」
「なんかいっぱい濡れちゃったから恥ずかしくて」
「気持ちよかったんでしょ、それで良いんだよ。」
再び、シーツをめくると、股間に顔を埋め、もっとも効果的なクリトリスから刺激をはじめる。
元の潤いに戻ったのを確認し、乳首への愛撫を加え、唇へとキスした後、
「コンドームつけてくれる?」と私が尋ねる。
「あんまり上手じゃないの」とTさん。
「じゃ、自分でつけるね。」
「ごめんね」
「全然大丈夫」と私は自分でコンドームを装着。

そのまま上に覆い被さり、キスをしながら、手を添えずに少し腰を動かしてみる。
あっというまに、膣口はみつかり、私のペニスは挿入をはじめる。
「はぅぅ」といいながらとても良い表情のTさん。

少しピストンし、全体に潤いが行き渡ったのを確認すると
できるだけ奥までペニスを挿入し、今度はピストンしないように、突き上げてみる。
先程より声が大きくなる。
今度は私の上体を起こし、親指でクリトリスに刺激を与えてみる。
「きもちいいーーー」という声が思わずTさんの口から出た。

その後、耳元で「後ろからがいい?それとも上になる?」と聞いてみる。
少し素に戻って、恥ずかしそうに笑い、私の頭を両手で引き寄せ、耳を口元に寄せてから、
「どっちもしたい」と言った。

もう一度、深く挿入しグラインドしてから、
「じゃぁベッドからおりようか」と促し
ベッドに向かって立った状態で私は少しだけ乳房を上下左右に愛撫し、乳首を指で弄ぶ。
その状態で少し足を開いてもらい、挿入をこころみる。
「えぇ、入るの?」と言うTさん。
経験の無い体位だったのかもしれない。
身長のあるTさんだったので一度目はすぐ抜けてしまった。
再びもう少し足を開いてもらい、立ったまま後ろから挿入した。
「なんかこれ気持ちいいね。」と素に戻るTさんが、少しおもしろい。
ちょっとピストンしてみると
「あぁ」とエッチなモードに戻る。
しばらくして、今度は、ベッドに両手をつかせて、おしりを突き出させ、浅く・深くとピストンを繰り返す。
ここでもあまりピストンできない私はグラインドを行う。
2ー3回だけ、「パン、パン、パン」と腰を打ち付けてみる。

ぐちょぐちょになったペニスを抜き、私がベッドに横になる。
(この時は少し間抜けだった)
「おいで」と両手を差し出すと、うれしそうにやってきた。
そのまま、キスをしながら挿入口を探すと、ちょっとTさんが手を添えてくれ、
「にゅる」とペニスは吸い込まれた。
しっかりと上体を抱きしめ、下から突き上げるようにピストンする。
突き上げた上体が動かないように、しっかりと固定してやったせいか、声も
「あん、あん」と大きくなってきた。

次に、私の上いるTさんの上体を両手で起こしてやる。
「気持ちいいように動いてごらん」と声をかける。
自由に動けるTさんは自分から腰をふって、さらには髪をかき上げる。
この状態は、へその方向を向きたいペニスには苦しい体勢なので
なかなか射精には至らないので、少し自由にさせてみた。
それでもあまりぐりぐりと動かれると射精が近くなってしまうので、私も上体を起こして
今度は、唇で乳首に愛撫を加える。
やはり唇を堅くして乳首を強く噛むぐらいが気持ちよいようだ。
舌の裏側での愛撫もかなり反応する。

そのころはもう、私の体は股間だけでなく、大腿部まで濡れが感じられた。

「そろそろフィニッシュしようか。」と声をかけ、Tさんをベッドに横たえる。
挿入前に再度クリトリスを唇と舌で少し激しく攻撃する。
最初の刺激とは反応が異なる。ペニス挿入後のクリトリスはさらに敏感になっているのだろう。
足は膝から深く曲げた状態で、大きく開かせる。
濡れた陰毛の奥に、ぱっくりと性器が見える。
クリトリスを先程の要領でしっかりと刺激する。
かなり「あう、あう」し、最後には首まで振ってしまう状態まで来た。

そして、最後に正常位で挿入する。
奥まで挿入するとやはり「はぅぅぅ」と声がする。
少し大きくピストンするとストレートに声に反応する。
「あんあんあん」とかなり大きな声が出た。
立派なホテルなので大丈夫だろうとは思ったが、一応、キスをして口をふさぐ。

その後は、両足を肩に乗せ、先程までと違う、たぶん膣の上部を突いた。
さらには、膝を折って大きく広げた両足を閉じないように両手で固定した体位で
激しくピストンし、私の腰を打ち付ける。
「いくよ」と声をかけると、無言で少し顔をしかめて頷く。

そして私は射精に至ると、ピストンのスピードを緩め
深く押しつけた状態で「どくんどくん」と再び放出する。
そのことも伝わったのか再び「あーーーー」と遠慮した声が出る。
そのままの状態でキスをしようと上体を密着させると、両腕を絡めてきた。
「すんごく、気持ちよかったぁ。」と言うTさんはまだ少しはぁはぁしている。
「気持ちよかったね。」と私。
「なんかMさん、上手じゃありません?」
「そっかなぁ、きれいなTさんとエッチするんだからおいらも一生懸命がんばったさ。」
「きれいって言ってくれるのうれしいな。」
と言ったところで私のペニスは完全に萎えはじめた。

「抜くよ」といってティッシュペーパーを渡す。
「ちょっと待ってね」とペニスの下部にティッシュをあてたTさんは、
「いいよ」と言ったので、私はコンドーム毎ペニスを抜いた。

コンドームの中でぐちょぐちょになっている小さなペニスをみて、
「こいつかぁ、今夜の私をこんなにしたのは」と妙なことを言ってくすくす笑うTさん。
このHモードと通常モードの切り替えが妙に早いのが、何とも言えない感じだった。

(9)
「明日は会議何時からですか?」
「9時からだけど、ここを7時には出なくちゃね。」
「私は午後から出社することにしてたので、少し余裕があります。」
と、とてもセックスを終えたばかりの二人とは思えない会話をした。

その後、
「Mさん、シャワーっていうかお風呂入りますよね。気持ちよくしてもらったお礼に
体洗ってあげますから、ちょっと待って下さい。」
とTさんは、片手で乳房を隠して(隠し切れておらず私は再び興奮した。)
バスルームに行ってしまうと、お湯の音が聞こえてきた。

10分も待っていただろうか。
「Mさん、どうぞ。」とバスルームからバスタオルを体に巻いたTさんが声をかける。
私は、「ありがとう。」とバスルームに入っていく。
ちょっと動くと体に巻いたバスタオルが外れてしまうので、
「バスタオルいらないじゃん。」
「だって恥ずかしいもん。」
「おっぱいきれいだよ、それに腰のくびれも。」とそのとおりを伝える。
「ありがとう、じゃ恥ずかしいけど取るね。」とTさんも全裸になった。
先程言ったのは、褒め言葉だけじゃなく
本当にその年齢さらには出産した女性としては十分過ぎるぐらい綺麗な体だと思った。

「はい、ここに座ってください。」とバスタブの縁を指さす。
私が素直にバスタブに背中を向けて縁に座ると
「ちょっとお風呂にアワ入っちゃうかもしれないけどしょうがないね。」
とその状態で、両手にアワをつけ、私の手・首・胸と石けんをつけていく。

「おなかあんまり出てませんね。」と言いながらペニスも両手で優しく洗ってくれた。
もうそのころには少し反応することができた。
それを見て、「でもまだまだですね。」と少し意味深な発言。
足の先まで洗ってもらうと「立って下さい、背中こすりますから」と言われ背中をこすってもらう。
とても気持がよい。
このとき、おしりも洗ってもらい、さらに興奮する。
全部洗ってもらい、一度シャワーで洗い流してもらったあと、頭を洗う。

頭を洗う間、浴槽で暖まっていたTさんが、今度はこちらをどうぞ、とバスタブを勧めてくれたが、
「今度は洗ってあげるよ、気持ちよかったよ。」と言ってみる。
「えぇ、悪いから良いですよ。」というTさん。
「良いから良いから」と浴槽から引っ張り出し、ボディシャンプーを手に取る私。
そのまま、また後ろに回り、首から洗い始めるが、すぐに胸で違う目的に変更する。
感じやすい乳首をシャンプーだらけの状態で、ころがすように刺激する。
とたんに、「あん」とHモードに入る。
すぐに股間を押しつけると
「あっ、少し大きくなってきた。」とまた無邪気なTさんに戻る。

無邪気なまま、耳元でこんなことを言ってきた。
「さっきはすごく気持ちよくしてくれてありがとう。
今度は私が何か気持ちいいことしてあげるよ。何が良い?」と。
「私も言うから、Tさんはリクエストない?」
「えーーーー、言っても良いの??」
「いいよ。」
「じゃ、Mさんから。Mさん言ったら私も言うから。」
遠慮なく私も言うことにした。
「じゃ、Tさんも言うんだよ。私はね、さっき気持も良かったから、
今ここで、私が立ったままフェラチオして。」
「わかった。あのね、私のリクエストはね・・・。」
「どうしたの?恥ずかしがらないで言って。」
「あのね、さっきの立って後ろから入れるのやって欲しい。」
「OK」

「まず私がしてあげる、そのままそこに立っててね。」
とひざまずいて、フェラチオをはじめる。
はじめ元気の無かった私のペニスも
先端をちょろちょろと舐め始められるとあっという間に元気を取り戻す。
明るい場所でのフェラチオは、Tさんのきれいな顔を見ているだけでも興奮する。
少し目を閉じ、一生懸命両手と口を使って丁寧にしゃぶってくれた。
時折私は、少し膝を曲げ、Tさんの乳房と乳首を愛撫する。
完全に私のペニスは堅さを復活させた。

今度はTさんのリクエストを適える番だが、それはとても簡単だった。
立ち上がって後ろから抱き、ほんの僅か形は崩れ始めているのは事実だが
まだ美しい形を保った乳房を指先で乳頭をいじりながら、全体も愛撫する。
時折耳にキスをした。
それで、挿入準備は完了だった。
性器への愛撫も加えたかったが、今回は挿入が可能な状態かどうかだけを確認した。
見事なまでに潤っており、挿入することにした。

少しだけ膝を折ってもらい、バスルームで転倒しては洒落にならないので
壁に手をついてもらった。その状態で腰を少し動かし、挿入すべき場所をさがす。
今回もすぐにその場所は自動的に見つかった。
ゆっくりと腰を前に送り出すと、Tさんの「きもちい・い」の声と同時に奥まで挿入された。
その時点で、コンドームをつけていないことに気が付く。
「コンドームつけなきゃね。」と耳元で囁く。
「昨日やっと出血無くなったの。大丈夫だからそのまましましょ。」と言うTさん。
(なんださっきもそう言ってくれよ、とは口には出さない。)
そのまま、ゆっくりとピストンし、奥深く挿入したところでグラインドする。
もう少し深く挿入したかったので、バスタブに手をかけてもらい、立位から、バックへと移る。

その時点で、深くピストン・浅くピストンを繰り返し
2回目の私もあっさりと達するか、という感じだったので
「いくよ」と声をかけると、無言で頷くTさん。
二人は汗だくになって、絶頂を迎えそうだった。
バスルームには、少し抑えながらも「はっはっはぅ」というTさんのあえぎ声と
パンパンというお決まりの腰とおしりがぶつかる音だけが
無駄に流れるシャワーの音に混じって聞こえた。
そして、私は遠慮無く、子宮の入り口を突くように深いところで射精をした。
なんどか大きく腰を前後させながら、あるもの全てを送り出した。

愛液にまみれたペニスを抜くとそのままの状態で
Tさんをこちらに向かせ、まだ少しはぁはぁしているTさんをしっかりと抱きしめる。
「大丈夫?」
「なんか、このバスルームの熱気のせいもあるけど、すごかった。まだ心臓がどきどきしている。」
「やっぱりあの体位、良い?」
「そうそう、私にぴったりなの。すごく気持ちいい。」
そう言いながらも、やさしくペニスを触ってくれていた。
「それは良かった。」
「流して、お風呂入ろうか。」

その後、愛液をお互い流して、バスタブにつかる。
バスルームで暫く、話をしたあと、
「メイク落としますから、先に寝ていて下さい。」と言われ風呂から出る。

もう2時を過ぎていた。
朝まで4時間寝られるな、ということで、タイマーをセットして眠ることにした。
ツインの部屋は少しベッドを動かしベッドを一つにして、私はいつのまにか眠っていた。
朝5時頃一度、目を覚ますと、横にはTさんが気持ちよさそうに眠っていた。
ノーメイクの顔を見るのは初めてだった。
再び眠る。

私は予定通り朝6時に起きると、顔を洗って着替えて先に出る予定だった。
私のごそごそという音に気が付いたのか、Tさんは目を覚ました。
「まだ時間たっぷりあるから寝ていて良いよ。」という私に
「つきあってくれてありがとう。お仕事頑張りましょうね。」と少し眠そうだがさわやかに言う。
その後、
「あっ、メイクしてないね、恥ずかしい。」と顔を隠した。
「大丈夫、素敵だよ。帰りは気を付けて。」と言って、私はホテルを出た。

正直言って、その日は眠くてかなり辛かったものの、昨夜の事を思い出すと眠気は飛んでいく、
という感じで頑張って会議は乗り切った。

今でこそ、そのプロジェクトチームは解散してしまったが、時々お会いするTさんは、
相変わらずの美人で仕事も頑張っている。



その他 | 【2023-11-29(Wed) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(1)

DOLL

(1)

さあ・・お風呂に入ろうか・・・・?
パパが、私のブラウスのリボンを解いた。
私はロッキングチェアに座ったまま、じっとしている。
パパはブラウスのボタンをはずし、スカートのファスナーを下ろし、一気に私の服を脱がせた。
だいぶ・・汗をかいているね・・・・
まだ1月。
外の気温は低くても、私がいつもいるサンルームは、春のように暖かい。
きれいに・・・洗ってあげるからね・・・・・
パパは私を抱き上げると、バスルームへと運んで行った。

最初は、ほんの遊びのつもりだった。
ママと、新しいパパを困らせるつもりの、小さないたずら。
今では「それ」が普通になってしまった、、、、

本当のパパが死んだのは8年前。私が5歳の時。
ブティック経営に夢中のママの変わりに、私の面倒を見てくれたのは、物書きをしていたパパだった。
保育園の送り迎え、食事の用意、洗濯、、、
「お隣のさっちゃんちも、お向かいのこうちゃんちも、裏のまみちゃんちも、みんなママがおうちにいて、おいしいおやつとか作ってくれるのに、どうして、ゆきなのおうちだけ、ママがいないの?」
何度そう言って、パパを困らせたことか。
「あのね、ゆきな。ゆきなのママは、お仕事が大好きだから、パパは、応援してあげてるんだよ。お友達のおうちでは、ママがご飯作っているけど、ゆきなのおうちは、パパが作ってるんだぞ。すごいと思わない?」
「ほんとうだ!! パパ、すごい!!」
大好きだったパパ。
日曜日の朝、10時になっても起きてこないので、心配になって寝室に見にいったら、もう、冷たくなっていた。
死因は、心臓発作。
パパにすがって泣きじゃくる私の後ろで、きれいにお化粧したママが一瞬微笑んだのを、私は忘れない。

パパは、ボディーソープを2プッシュ分取ると、両手でたっぷりと泡立てた。
私はバスルームの真ん中で立ったまま、じっとしている。
にゅるん!
パパが両脇から手を滑らせ、おっぱいを揉むように洗い始めた。
やせっぽちだった私のカラダも、少しづつ、女らしい脂肪がつき始め、今ではパパの片手にちょうどくらいの大きさのおっぱいになってきた。
パパはそのまま、右手を脚の間に滑らせる。
ああ・・・もう生えてきちゃったね・・・・ちくちくして・・痛いでしょ・・・?
私はあさっての方を向いたまま、答えない。
きれいにしてあげるからね・・・・
パパはそう言うと、私をバスマットの上に、仰向けに寝かせた。

パパが死んで、半年くらいした日の夜中。
蒸し暑くて目が覚めた私は、トイレに行こうと、ママの部屋の前を通りかかった。
ドアが少し開いていて、電気の明かりが漏れていた。
、、、、ママ、、帰って来てるのかな、、、
ドアをノックしようとして、手が止まった。
変な、、音がする、、、、
見ちゃいけない。
頭の中で、誰かが叫んでいた。
それでも私は、こわごわとドアの隙間から、中を覗きこんだ。
黒いベルトで、カエルのような格好にされたママが、仰向けに床に転がっている。
大きなおっぱいには、洗濯バサミが沢山ついていた。
ママの脚の間には、知らないおじさんが立っていて、右足のつま先でママのおまたを踏んでいる。
ママが、、ママが殺されちゃう!!
私は助けを呼びに行こうと、ドアから顔を離したその時、
ああぁ・・もっと・・あなた・・もっと・・・・ああぁ!
今まで聞いたことないような、甘えたママの声がした。
私は再びドアから除きこむ。
あんなにひどいことされているのに、ママ、なんだか、うれしそう、、、
しばらくして、おじさんがパンツを脱いだ。
おちんちんの先っぽが上を向いていて、とってもグロテスク。
そのままおじさんは、ママの上に乗っかるように覆いかぶさった。
ついに耐えられなくなった私は、逃げるように部屋に戻り、ベッドに飛び込んだ。
頭まですっぽりお布団を被っても、両手で耳をふさいでも、ママの声が聞こえてくる。
それは、1時間たっても、2時間たっても、終わらなかった。
私は飛び起きると、逃げるようにベランダに出て、そのまま飛び降りた、、、、、

目を覚ますと病院にベッドにいた。
目の前にママの顔があり、そのとなりに、あの時のおじさんの顔があった。
ベランダから落ちた私は、1ヶ月も意識不明だったらしい。
一段とお化粧が濃くなったママを見て、急に意地悪がしたくなった私は、何にもわからないふりをした。
お医者さんが呼ばれ、いろいろ診察をされた。
ぼんやりとしたまま、まったく口をきかない私は「記憶喪失」と診断された。
さらに1ヶ月入院をしたあと、記憶以外特に問題はないので、私は家に帰れることになった。
迎えに来てくれた車の中で、初めてママは私におじさんを紹介してくれた。
「あのね、ゆきな。このおじさんが、今日からゆきなの新しいパパよ。」
私はその時、もう二度と、絶対に口を聞くのはやめよう、、と、決心した、、、、

(2)

私はバスマットの上に、両膝を立て大きく脚を開く格好で、仰向けに寝かされていた。
パパはシェービングフォームを私の股間に塗りつける。
動かないでね・・じっとしていて・・・・・
パパが安全剃刀で、じょりじょりじょり、っと髭のようになった私の毛を剃りだした。
初めて毛が生え始めたときから、1度も私は生えそろったことがない。パパがいつも、きれいに処理してしまっていたから。
しばらくしてパパが、シャワーのお湯で股間の泡と剃られた毛を、洗い流した。
さあ・・・つるつるになったよ・・・お人形さんみたいに・・きれいだ・・・・
パパはうっとりするように、私の股間に唇を寄せ、ぺろっと舐める。
無表情に徹している私の顔が、一瞬だけゆがんだ。
パパは、そんな私の変化を、決して見逃さない。
ふふ・・・・
パパは軽く鼻で笑うと、私をのカラダを起こした。
さあ・・・さっさと洗って・・出ようね・・・・・
そう言うとパパは、手早くシャンプーを済ませると、大きなバスタオルで私を包み抱き上げた。

新しいパパがきて1ヶ月くらいしたころ、サンルームのフリーマットの上に転がって空を見ていた私を、パパがいきなり抱き上げた。
ママが・・呼んでいるから・・・おいで・・・・
そのまま私を、パパの書斎まで運んで行った。
部屋に入ると、ママがソファにいた。
両手を後ろで赤い紐で結ばれていて、両方の膝は50cmくらいのポールが付いた黒いベルトで止めれらている。
そのまま顔だけをこっちに向けたまま、お尻を高く上げるような格好で、うつ伏せになっていた。
パパに抱きかかえられて部屋に入ってきた私を見て、ママは、声にならない悲鳴を上げた。
パパはそんなママを無視するように、私を椅子に座らせる。
ママがね・・これから楽しいことをするから・・・ゆきなちゃんにも・・見て欲しいんだって・・・
パパはそう言うと、ママの方に近づいて行った。
あなた・・・やめて・・ゆきなはまだ・・子供なのよ・・・・
うつ伏せだからか、それとも他の理由からか、ママはかなりかすれた声で、そうパパに訴えた。
びしっ!!
いきなりパパが、ママのお尻をスリッパで叩く。
うぅ!・・・はぁ・・・・
ママの口から、悲鳴ではなくため息が漏れる。
椅子をしっかりソファの方に向けられているので、私は目をそらすことができない。
目をそらしたら、お芝居がばれちゃう、、、、、
そういう意識も働き、表情のない瞳で、ママを見つめていた。
だめ・・・だめよ・・ゆきな・・・見ては・・だめ・・・・・
ママは、口ではそう言っていても、なんだかもっと、見て欲しがっているような、、、そんな気がした。
パパが、ママのお尻を撫で回し始める。
ママのカラダに鳥肌が立った。
ふん・・・
パパは鼻で笑うと、右手に持っていた黒くてなんか変な形をしている棒を、ママのお尻に刺した。
あうぅ!!
ママが声をあげる。
パパはそんなママにかまわずに、何度も何度も、その棒をすごい早さで出し入れした。
ああぁ!・・・う・・ああ・・あ・・は・・!・・・ああああ・・・!!
ママはぎゅっと目をつぶり、腰をくねらせる。
どうだ・・牝豚・・・実の娘に視られている感想は・・・・?
パパがママの髪を掴んで、顔を上げさせた。
ああ・・・とっても・・気持ちがいいです・・・ご主人様・・・・
ママが答える。
ははっ!・・・実の娘に視られているのに・・マン汁垂れ流し・・か・・・この変態豚め!!
パパはママにお尻に刺した棒を、左手に持ち変えると、右手で何回も、ママのお尻を叩いた。
ああ!・・はあぅ!!・・あぁっ!・・んぁ!!・・・
そのたびに、ママの声が上がる。
ママの開いた脚の太腿には、白っぽい液が、たらたらっと流れて、ソファに染みを作っていた。
やっていることの意味がわかっていたわけではない。
ただ、とても普通ではない事ように思えた。
私は、目の前で繰り広げられる行為を見続けているうちに、いつの間にか、なにも考えられないようになっていた、、、、

ゆきなが・・お風呂からもどったよ・・・
パパがリビングのドアを開けた。
そこには、全裸に首輪をされ、もう何年も鎖で繋がれっぱなしになっているママがいる。
パパはきれい好きなので、時々ママをお庭でホースとブラシを使って、洗ってあげていた。
私がお風呂に入る前に洗ってもらったのか、髪が濡れたまま、マットの上に横になっていた。
パパはソファに私を座らせると、ドライヤーで髪をきれいに乾かしてから、用意してあった白い、フリルの沢山ついたワンピースを着せてくれる。
それからパパは、私を抱き上げママの目の前に連れてくると、後ろから両膝を抱え、赤ちゃんにおしっこをさせるような格好をさせた。
そのまま、私の股間を、ママの鼻先に、近づける。
ほら・・・きれいだろ・・・?・・ゆきなのおま○こは・・とっても可愛くて・・お人形さんみたいだ・・・
ママは、舌先を出して、私の股間を舐めようとした。
がつっ!
パパはママのお腹を蹴る。
誰が舐めていい・・って言った?!
ママは、蹴られたお腹を押さえ、うずくまっている。
あとで・・少しだけ・・お裾分けしてやる・・・それまで待っていろ・・・
パパはそう言うと、私を肘掛け椅子に、座らせた、、、、、



幼馴染・親友・友達 | 【2023-11-29(Wed) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

「初夜 ・‥(精神の初夜・)」

(・より承前)これも想像すると ヤタラに昂奮してしまうようなイメージである。ヤルことは恭しく丁寧に 敬語を使って教えるのだろうが、結局はマラの勃つ意味を教え マスタベーションまで教えるかどうかは別としても、女官は自ら裸になり マラをオメコの嵌める嵌め方から、 嵌めた後の抽送の仕方‥要するに ピストン運動の仕方まで教えるのである。

‥と云うことは 「そこは‥モット 速くお腰をお遣い遊ばして‥、さようでございます‥ ソコソコ‥そこが女が最も悦んで、泣くようなお声を上げ 叫びたくなる処でございます。」とでも‥云うのだろうか?‥。
哀れにも‥思いが残るのは 結婚前の‥この最後の入浴に際して、その男の「みそぎ」つまり筆おろしをした女官に 独身最後の入浴の相手をさせることである。
女官は男の身体を洗いながら 自分が初めて女を教え‥男にしてやった‥、生涯で最初の精通を 自分の身体の中に垂れ流させた‥「男」の身体に別れを告げるのである。
名残り‥再び一緒に風呂に這入ることも無い‥ 名残である。そのとき女官は 手塩に掛けた息子を結婚させる、母親にも似た 心境になるのでは無かろうか?‥。
初夜が目前に迫った情況では そこで媾合も出来無いだろうが、マラを勃てた男と オメコをシトド濡らした女官が、その場で 抱き合うくらいのことはあっても良い気がする。
形式に囚われてはいても 心のあるのが人間なのだから‥。

『「入浴潔斎の儀」を終えると 「初夜装束」と呼ばれる白い着物に着替える。その「初夜装束」の下には 一切下着を着け無いのが極まりである。
そこでいよいよ男女は 初夜の床入りになり、寝具の上に 並んで座ると、そこで「三箇夜餅の儀」とも呼ばれる 平安の時代から続く伝統的な儀式がある。
まず女(花嫁)の歳の数だけの 白餅を用意し、四枚の 銀盤に乗せる。これを既に 子宝に恵まれた老夫婦(大体は 子供のいる侍従上がりの人間)が、初夜の寝床に運んで 二人に供える。新婚夫婦は この餅を一つずつ食べた後、抱き合って 男女の媾合の行為に及ぶ。元々はこれを3日間‥繰り返したが 近代は初夜のみとされる。要するに 初めてのセックスで 子宝に恵まれるように霊力を与える(縁起を担ぐ)儀式である。』

まぁ‥ここいらは「縁起担ぎ」で 毒にも薬にもなら無い話である。ただ‥ジャーナリズムが報道出来るのはこの辺までで 後は公には秘事とされるのだろう。

『ここで更に特筆すべきは 以上の儀式‥一連の媾合行為の遂行に際しては、介添人(民間での仲人夫婦に当たる立場の人で 媾合行為の一部始終を見届ける役目の人)として一組の男女‥ それぞれの身分を保証された夫と妻が、部屋の一隅に控えて立ち会い 媾合行為の総てを見届ける‥と云う途方も無い形式が存在することである。
この介添人には更に 儀式が無事に最後まで終了した(性行為‥ 肉体的にマラをオメコに嵌め 射精を終えて果てた)ことを確認すると、続いてそのことを傍で待つ親族に 立ち処に知らせる、「露見」と云う お披露目を行なう役目があるのである。』

さぁ‥こうなるともう いっそ無知な、指図通りに動く お人形同然の人格の方が、心理的には 仕合せかも知れない。自我などは 邪魔以上の障害要因にしかなら無いのだ。
悲惨なのは 初めての(血の証拠を 要求されるような)媾合の初夜に、無事な媾合・射精の完遂を前提にして 親族が待ち兼ねる情況で、媾合を行う 二人の心境である。
一般に 性器の正常な結合そのものが困難な初夜に、二人だけで‥それも信頼性の低い手順で 儀式が進行されるのが不思議な気がする。
これは邪推‥ 妄想の類だが、そう云うときにコトをウマク運ぶのが 介添人なのでは無いか‥と云う気がしてなら無いのである。

『「露見」と云うのは 男女の媾合行為が終わり、一応の 身辺の乱れを始末すると、二人は下着はフリのまま 身繕いを整え、介添人が 寝所と外の廊下の境の扉を開け放つ‥のである。介添人は 壁代と呼ばれる衝立を取り除き、廊下で‥儀式が済む(ヤリ終る)のを待っている親族に 寝具の上に並んで坐っている二人‥、今しも子種を仕込み 媾合をヤリ終え、実質的に血を交ぜて 肉体的に本当の夫婦になったばかりの、 湯気の立つような 二人の姿を親族に見せるのである。その際には‥媾合行為の終了後に 破瓜の血や、淫らな先走りや 溢れ流れた精液で汚れた着衣を、再び新しい「初夜装束」に着替えさせ、寝具の掛け布団(厚手の上掛け布団)を外して シーツが処女の証の鮮血に塗れている処まで、ハッキリと見せるのが 正式な露見とされる。』

介添人は部屋の一隅に控え 媾合行為に立ち会って、総てを見届ける‥以上 私は相当以上の確率で起こる不具合に対して、介添人が単に見届けるのでは済まず 手を出して女の開いた脚を抑え込み 男のマラの挿入を二人して手伝う‥こともあると思う。
それが嫌なら 私なら‥悪知恵を出して、(女が経験者なら 手間が省けるが)本当に未経験の処女の場合には 事前にどこか御用邸でも使って開通式を勝手に済まさせ、正式な親族立会いの夜には 鶏血とフノリでも用意して、四人でお茶でも飲んで 時間を潰し、程の良い時期に シーツを鶏血とフノリで汚して披露して形式を整えるが‥。
             
『更に余談として 皇族には「一世一代の秘事口伝」なるものがあると云う。これは代々の帝が 口頭で直接に申し送りするもので‥、その中には セックスに関する風習も多く含まれており、初夜の段取りから作法,体位,出産し無い時期の避妊法,等が伝えられているそうである。』

こう云う伝承は 想像すると愉しくなる情景である。特に‥性に関する伝承は 興味津々で、学術調査でも行なえば あるいは国宝級の平安時代の春画などが発見されるかも知れないのである。
本題に戻れば‥これは 「初夜」と云う言葉に纏わる宿命だとも思う。その初夜の前提になる 時代の環境・制約や遂行過程には、個人では 逆らうべくも無いが、それだけに‥その クリアに伴う苦痛やストレスは、せめて 肉体的な範囲に止めたい気がする。

例の田中角栄が 巣鴨の塀の中に這入るとき、裸にされ四つん這いで尻の穴まで検査されて、自我が崩壊し 官憲への抵抗が減ったと聞いた。ましてや か弱い初夜の花嫁は、それで無くても肉体の問題の以前に 精神的に娘から女への転換期のブルーに陥り易い。無用の形式を強制して 確立した銘々の自我を崩壊させることも無いだろう。

まぁ女‥花嫁は 初夜の破瓜が済むと、殆ど連日連夜の 男‥花婿が仕掛ける媾合が待っているのだ。それも‥始めの内は苦痛だけかも知れ無いが 夜になれば‥。
その苦痛は漸減し 何時しか外イキ・中イキを覚え、Gスポットが分かり ポルチオ(portio)を経験して、夫と云うより‥もう誰でも良いから‥くらいに 自己の性感に惑溺する。

そしてその‥新しく生活に割り込んで来た 男との身体との接触が、・ヤハリ媾合は‥夫で無ければ この快い放心は得られ無い・と感じ、これこそ夫婦生活の基礎だ!‥と悟るまでには、更に多くの 色々な性体験の蓄積が必要になる。その夫との夜の秘事こそが 生活なのだと覚るまでの女は、毎回々々の媾合が 「初夜の思い」なのである。

自分の月の障りには マラを扱き立て抜いてやる。男がオメコを舐めて来れば 自分も男のマラを咥え男の精液の味を知る。男が疲れているのにヤリたいと云えば 前には考えもし無かった騎乗位で男に跨って腰を使い捲くり 膣の中をマラで掻き回す快感を知る。媾合がマンネリと感じれば 四つん這いになって後ろからでもヤラせるのである。

このとき‥ 女性にとっては、日々異なる新鮮な体位を採ることが 「精神の初夜」であり、人生を発見する 心の革命なのである。そうして女は 毎回の媾合で動物に目覚め、場合によっては ケダモノにもなる。その‥他人の目から隔絶され閨房での 自分の夫だけと繰り拡げる秘めた狂態は、やがて行為の 本来の目的の「種の保存」に結実する。

女は‥妊娠し 子供を生むと云う「母性の初夜」を迎える。母性に目覚めた女は 人が変わったように、あの激しかった媾合の過程を過去のものとし 子育てに熱中する。媾合は最早‥ときどき抽斗から出して使う 耳掻き同然になり、革命も無く 新しい初夜も来無い。このようにして女は 初夜を忘れたとき、只の オバサンになる気がする。◇(茫々録・鶏肋抄 より)



中出し・妊娠 | 【2023-11-29(Wed) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

「初夜 ・‥戦中戦後の初夜・」

(・より承前)1960年代には、東京発熱海行きの列車に、別名「新婚列車」という愛称が付けられたほど新婚旅行客が多かったと言う。
昭和34年、皇太子(現天皇陛下)のご成婚を記念して、東京~伊東間に新婚列車「準急ちよだ」が運転されたほか、1960年代後半から1970年代前半までのおよそ10年間は、全車A寝台の豪華新婚旅行専用列車「ことぶき」や「みやざき」が運転されたとある。

(以下は 幾つかの項目からのアレンジです)
祝言(しゅうげん)が終われば二人は晴れて夫婦、「初夜新婚の性生活」‥そこに書いてある性の営みが現実の物となる。

その始めての夜‥男は、匂い立つ初めての、もうすぐ自分のモノになる初々しい女体を前にして、積年の鬱積した欲望が具体的な行為になってハチ切れるでしょう。

花嫁の嗜みとは言え、総べてを捧げる覚悟とは言え、たとえ深窓のお嬢様でも、先刻まで他人だった男に体を抱かれるのです。その心情は如何ばかりかと、察せられます。

まず花嫁は、男に丸裸に来ているものを剥ぎ取られる。続いて男が自分で裸になると、男の股倉には‥花嫁が始めて見る、異様なマラと呼ぶ肉塊がそそり勃っている。

男は構わず‥マラを花嫁の腹に突っ張らせながら、顔を寄せ唇を合わせてイキナリ口に、生々しい薄ら温かい舌を割り込ませて来る。舌が吸い込まれ、しゃぶられる。

その間‥男の指がオマンコの辺りを触り回り、毛叢を分けて硬く勃ったオマメをイジクッて転がし、下の穴にも指を挿れ掻き回して来る。花嫁は気が動転し、為す術も無い。

その内に、何やら気持ちがイイなと思うと、恥ずかしいことにオマンコから、何かがズルッと垂れ流れる。すると男がグイと上に乗って来るので、イヨイヨだな‥と思う。

男が四つん這いに上に乗り、胸を合わせて抱かれると、オマンコにマラの頭が宛行われて、とうとう‥これまで大事に隠し続けて来たオマンコに、男のマラを受け入れである。

ところが‥初めてのときには、それが中々ウマク這入ら無いものなのだ。すると男は、花嫁の両脚を持ち上げ、赤ん坊がオシメを取替えられるみたいに、大きく押し拡げる。

両脚はバンザイどころか、仰向きの大股開きの浅ましい姿になり、オマンコの土手が剥き出しに露わになる。ソコに男が自分の口から唾を取り、タップリと塗り付ける。

男は指で唾を塗り拡げ、指をオマンコに挿れて出し挿れしながらオマンコの穴を大きくし、良しと見ると中腰になりマラを突き立てる。ブスッ!と音がして、処女膜が破られる。

マラの雁首がオマンコに咬み込むと、力を篭めてマラが押し込まれる。マラがオマンコに元まで‥ピッタリ嵌め込まれて一つにくっ付くと、少し休んで奇妙な動きが始まる。

男は何やら気の済むまで腰を揺すると、花嫁に足を伸ばさせ、オマンコでマラを絞め付けさせて、自分は更にその外側に膝を付き、四つん這いになり自分も膝を伸ばす。

そこで少し休むと、そのままマラを出し挿れ‥つまりピストン運動が始まる。オマンコがマラを絞め付けたまま出し挿れするのだから、始めはオマンコが痛くて仕方が無い。

だが妙なことに、抽送‥ピストン運動が続く内に少しずつ痛みが少なくなり、オマンコがナニやら薄ら痒いような気持ちがして、花嫁はいつしか男にしがみ付いてしまう。

やがて男は抽送を激しくするが、オマンコの痛みは減りオマンコの中がズルズルになってくる。その内に男は「アウッ!」と仰向き口を開け、白目を剥いて上体を反らし固まる。

花嫁は体の奥がカァッと熱くなり、アァ今‥男が精液を出した!‥と分かる。嬉しいと同時に‥処女膜は破られ子宮に子種を仕込まれて、これで娘時代は終ったな‥と思う。

やがて男は勝手にグッタリして、花嫁の上に倒れ込む。これでヤット初夜が終ったとホッとすると‥さにあらず。男の二十数年の女の体への妄想は、まだまだ燃え続ける。

花嫁が最初の媾合からマラを抜かれ、自分の血だらけのオマンコを拭いていると、男は「もう‥分かったろう‥」と抱いて来て、もう一度、その行為を繰り返して強いられる。

場合によって花嫁は、その晩‥否応無く三回ぐらいは男と媾合させられる。今まで一人で寝ていた花嫁も、普通なら裸で男と抱き合って眠れる訳も無いがこの夜は別である。

三回も媾合し‥場合によって初めてイクことを覚えた後では、それまで無垢で清らかな花嫁も、大概その夜はその夜は男と裸で抱き合って、朝まで泥のように、眠り込む。

朝‥目覚めれば、花嫁はナント、裸の男と娼婦のように抱き合っていることに気付く。もう‥気取ってもダメだと思う。男が、他人とは違う存在になる。夫婦に、なったのである。

抱き合ったまま‥男も目覚める。花嫁は、腹に男のマラが硬く突っ張っているのを感じ、顔が赤くなる。それに気付いた男が、「これは朝勃ちと言う 生理現象だよ」と教える。

教えている内に、男はまたムラムラとオマンコをヤリたくなる。花嫁にマラの扱き方を教え、それをオマンコに嵌めるときに、フト‥この花嫁に騎乗位を教えようと思い付く。

花嫁は 口で言っても上に鳴ろうとし無いので、正常位に組み様子を見て、花嫁に抱き付いてヒックリ返す。否応無しに上になった花嫁は、そこで腰使いを実感し嵌まる。

朝日の射す中で、全裸の二人はイキを合わせて腰を使い、初めて一緒にイクことが出来る。もう‥紛れも無い夫婦である。二人はこれからも、ズッと触れ合っていたいと思う。

まぁ‥こんなことが一般的な「初夜」と言うもので、花嫁になれば‥みんなこうして妻になって行ったんですね。
若くして‥自分と一生一体になれる、触れ合って離れたく無い可愛い花嫁に会え、新居を持てた男は倖せですね。
男と女は、このように合うものであり、合わさねばなら無いのだ。(引用終)

つまりこれは 当時の性のガイド雑誌が、伏字と抽象的な描写で役に立たない と言うモドカシサから、「無知の花嫁が 一般に一夜で経験する衝撃」を 代弁しているのだ。
「初夜」の言葉は今も残っているが それはもう「初体験」と同義になってしまったようだ。
昔の「初夜」には 抑圧された性の柵が多くても、女性を大切にする 愛おしさに溢れた、処女が女になる愛惜が 篭められていたように思うのだが‥。
とにかく女性が 娘から女になる‥と言うことは、肉体的にも精神的にも 並大抵のことでは無い。それは‥それまでの行き方を 総てご破算にする事件なのである。(終わり)
(茫々録・鶏肋抄 より)



童貞・処女 | 【2023-11-29(Wed) 10:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

「初夜 ・‥(媾合の初夜・)」

(・より承前)
そのときの感動は 忘れられません。それは彼女の 30年近い処女を、二人で協力して破り 結合した共感でした。少し落ち着てから 「動いても イイィ?‥」「ウン…」と抽送し始めますが、どうも絡んだ足が邪魔で うまく動けません。もう一度「足を閉じて‥」と頼み 膝を外側に衝き直すと、女房は両手で私の腰を シッカリと抱き直します。(続く)

(承前)抽送を始めても 女房の痛みが心配で、とても忙しくシコシコとは 腰を使う気にはなれません。ソロソロと確かめるように 大分潤って来た膣汁を頼りに、ジュルジュルと 初めての女体をジックリと味わいます。その温もりと柔らかさ 肉襞に包まれた抵抗感は、マスでは味わえ無い‥全身がズブッと 濡れ浸ったような感覚が堪りません。

静かにユックリと マラを抽送しながら掌を肘に衝き直します。両手を空けて 乳房を掴み指先で固く勃った乳首を揉み様子を伺うと、女房は痛みも少ないらしく 少しノッテ一緒に身体を揺らしています。誰から教わった訳でも無いのに 女房は既に、嵌め繋がったマラとオメコの触れ合いを確かめ それを味わい増やすように身悶えしているのです。

やがて女房は身体を揺らしながら 私の衝いた肘の外側からスッポリと、肩ごと 私を抱いて呉れます。唇を合わせ絡めた舌が ベロッと女房の口に吸い込まれたとき、女房がグイと私の腰を抱いて 「足ィ…」と云い、自分の足を抜いて 跨った私の膝裏に外側からに掛けました。そして片足を膝裏から尻の方に掛け直し 全身で絞り上げて来ます。

私はもう‥全身が女房の子宮にくるまれた思いで、「アァ…全身が今 女房の中に‥」‥と目くるめく感覚に襲われ、その瞬間! 私は果てました。これも初めての 経験でした。抽送で射精感が込み上げて ダクダクとイクので無く、全身が蕩け出し 液状化してオメコの中に吸い込まれるのです。頭が真っ白になり 意識だけがそれを見ていました。

私が女房の中で果てて 呆然としていると、女房が「お腹の中が‥ 熱い‥」と云います。女房は精液‥子種を 子宮に感じたのです。そして 「もう‥娘じゃぁ‥無いのねぇ‥」と云いました。処女膜を破られ 子宮に子種を掛けられて、血を交ぜられた女房はもう‥ 二度と生娘には戻れ無い、私と云う‥唯一人の男との 特殊な関係に這入ったのです。

その夜はそのままでは終らず 暫くして私はもう一度‥女房に覆い被さり、今度は正常位に組んで シッカリ抽送してタップリと子種を仕込みました。女房はイヤとも云わず M字開脚で挿れさせ、抽送の時は脚を揃えて 無言で二度の精液の洗礼を受け止め、コトが済むと甲斐々々しく ティッシュで私のマラの淫汁を拭い、オメコを拭いていました。

私は後始末を 総て女房にを任せ‥もう天国でした。マスを掻いた後の‥あの後ろめたい 自己嫌悪の気持ちは全く起こらず、伸び々々と マラから睾丸まで拭いてもらいました。女房は ネグリジェから宿の浴衣に着換えましたが、見るとネグリジェは血と淫汁に塗れて 無惨に皺だらけでした。女房はそれを 丁寧に畳んでカバンに仕舞いました。

私は肉体の初夜に 女房に快感があったかどうか心配でした。私が勝手に一方的にイッて 女房を置き去りにしたのでは無いかと不安でした。後で女房に聞くと やはり多少出血があって、そのときは痛くて夢中だったが、私のマラを身体の奥に深く感じ 子宮に熱い精液を掛けられたのは、初めての不思議な感じで 気持ちがヨカッタと云いました。

また‥女房は 二三日前まで他人だった男が、マラを硬く勃て これまで親兄弟にも見せ無かったオメコに嵌めるなんて、考えられ無かった‥ と云っていました。更にマラを挿れるのもショックだけど 私がお尻をイヤらしく動かす姿が、人間って皆コンナことをスルのかと 今までロマンチックに夢見た結婚が 急に腥く醒めたものになったそうです。

初媾合の翌日は 屈斜路湖の和琴半島の遊び、美幌峠を経て 旭川から層雲峡に這入りました。美幌峠での屈斜路湖の景観の素晴らしさに 女房は「菊田一夫が 君の名はで使いたくなった訳ねぇ‥」と感嘆していました。美幌駅前の食堂で 熱い鍋焼うどんを美味しく食べ、乗った列車には珍しい 石炭を焚くダルマストーブが据えてありました。

層雲峡のホテルでは相客も少なく 女房と始めて家族風呂に這入りました。風呂では‥裸の胡坐の膝に女房を横抱きにし 全身を‥オメコの膣の中まで洗ってやりました。その後‥膝を緩めさせ クリを弄り回していたら女房は軽くイキました。気が付くまで 湯冷めし無いようにシャワーで温めてやり、気が付いてから 対向の座位で媾合しました。
                 
風呂場の鏡に 裸で媾合する二人の姿が映っているので、「見て‥ご覧‥」と言って 腰を使って見せてやりました。ヘコヘコと尻を動かしながら 「ホラ…お父さんやお母さんも‥ お兄さんや弟達も、みんなコンナことをヤルんだよ‥」と云ってやったら、「イヤーン‥」と身悶えし 赤い顔をして齧り付いて来たので 私は夢中で腰を使い イキました。

層雲峡ではその夜 もう一度‥嵌めました。余裕が出たせいか女房は昂奮して 大量の淫汁を垂れ流しました。そしてマラを挿入したら オメコが昂奮して硬く穴が大きくなり、所謂‥太平洋で牛蒡を洗う情況で 閉口しました。穴は昂奮すると大きくなる‥のを 始めて知りました。已むを得ず‥脚を閉じさせ 外から私が股で挟んでヤッとイケました。

翌朝‥起きたら層雲峡は この秋に始めての初雪で、辺りの景色が 白く一変していました。その日はもう‥ 直行で帰途に就く予定でしたが、女房がねだるので 途中で下車して洞爺湖に一泊することにしました。虻田の駅で 客引きが「部屋が無い」と云うのをムリに掛け合い、ヤット宴会場の脇の布団部屋に 襖を釘で留めて一泊出来ました。

風呂に這入って 早々に寝床に潜り込んだら、お隣では 賑やかに宴会が始まりました。コチラは構わず 裸になって嵌め合い、腰を使い出したら 酔っ払いが襖をガタガタと開けようとし、「オイ‥ 先刻まで開いたのに‥開かないぞ!‥」なんて云っています。そのショックで 女房のオメコがギュッと絞まり、私のマラは 抜き挿しなら無くなりました。

私は前に 会社の昼休みに、同僚の男と女が 物置にシケ込んでコトを始め、そこにモノを取りに来た人が踏み込んで 女が膣痙攣を起こし、救急車出動の騒ぎになったことを知っていました。だから‥この夜 マラが絞め付けられて動け無くなったとき、「アッ‥膣痙攣だ!‥」と直ぐに判り 青くなりました。ここで‥このまま 担架に乗せられて‥。

トンデモナイ ことです。私は裸で女房に覆い被さり 女房の耳元で「大丈夫‥大丈夫‥ 釘は打ってあるし、却って 面白じゃぁ無いか‥」と囁き、乳房を揉みながら 腰を少しずつ使い始めました。幸い痙攣は軽かったようで 緊張が弛むとオメコも弛み、マラは自由にまた 抽送出来るようになりました。その夜はそのまま
 抜かずに2回ヤリました。

当時はまだ 汽車と連絡船の時代だったので、七日目にヤット 神奈川の新居に帰り着きました。会社からは12日間の休みを取っていたので、出勤までにすることは 里帰りだけでした。家に帰ってからは 二人とも丸1日グッスリと寝ましたが、起きてからはもう 一日中‥媾合をし続けました。女房も間さえあれば 何と無く私のマラに触ります。

次の日から二人は‥朝から晩まで 私はマラを勃て女房はオメコを出して媾合し続けました。昼もご飯を用意すると全裸で対向の座位で マラをオメコに嵌めたまま食べました。嵌めて跨ると 陰毛がサラサラ擦れ、ご飯の味など判らない内に 果てました。終いには‥快感はあっても 精液が出無くなり、表を覗くと お日様がドンヨリと黄色く見えました。

十日目には お互いに少し反省して、二人で映画館に行きました。二人とも疲れが出て いつしか寝込んでしまい、目が覚めてからもう一度頭から見直しました。暗い中でズゥッと手を繋いで映画を見ながら、改めて「この人と‥ これから一生暮らすんだなぁ…・と思いました。映画館を出るともう夕方で 夕食はその近所にあった鰻屋で済ませました。

休暇の最後の十二日目は お互いの目の下の隈を確かめ、女房の実家へ里帰りに行きました。女房が玄関の戸を開けて這入って行ったとき、お母さんは飛んで出て来て 女房の顔を見て泣きました。女房も お母さんの顔を見て泣いていました。お母さんはもう 若奥様風に着物を着こなした娘が、もう以前の娘で無いことを 知っているのです。

手塩に掛けて‥清らかに躾け 無垢に育てた娘は、今‥娘の後ろに立つ男に 新婚旅行で裸に剥かれ大きく股を割られて、これまで隠し通したあのグロテスクなマラを 舐めたか咥えたか‥、遂にはオメコに挿し込まれて 目を剥き気をヤリ、垂れ流してヨガったコトが‥ 今のソノ幸せそうな顔で判るのです。私の育てた娘は‥。もう居無いのです。

このように結婚は 男よりも女の生活に、大きな変化を 齎すようです。特に女は それまで未経験だった性生活を、全くの 白紙から経験します。男も初体験は同じですが 少なくともそれは、妄想に妄想を重ねたことの 実現です。女はその‥全く想像すらし無かった 裸の媾合を、ある日を境に日に二度も三度も繰り返しては ヨガリ始めるのです。

私などは その落差を想うだけで、マラが勃ち 先走りで濡れて来ます。日常生活が ベッドでの行為と隔絶して居ればいるほど、その魅力‥昂奮は 激しく深いものになります。女はその新しい環境に 即座に順応して、自分のペースで 自分の性生活を切り拓きます。女の逞しさ‥生活力と云うより動物力には ホトホト感服するばかりです。(終わり)(茫々録・鶏肋抄 より)



童貞・処女 | 【2023-11-29(Wed) 07:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

「初夜 ・‥(指姦の初夜・)」

(・より承前)
「ねぇ‥ 結婚するとさぁ‥、子供が出来るようなコトを スル訳だろう‥」
「ハイ‥」
「でもねぇ‥ 僕‥正直云うと自信が無いんだ‥」
「??‥」
「アナタは‥ 子供の作り方を‥聞いたコトある?‥」
「‥母から‥ 男の人から子種を頂いてって‥」 (続く)

(承前)
「ウン‥ そうだけどさぁ、ソノ‥どうやって子種を‥ アナタのお腹に入れるかは?‥」
「‥‥」‥首を振る。
「男と女の 違うところは?‥、お父さんや兄弟のモノを 見たことある?‥」
「ハイ‥」
「あの‥ダラリとした男のモノで 女の人の身体に子種を入れるって云うんだけど、アナタの子宮は 下腹の真ん中だし、そこに子種を入れるのに アンナのでは‥」
「‥…」
「もっと‥シッカリしたモノで無いと、アナタの身体には挿れられ無いって‥思わ無い?」
「私‥前に、父が集めていイヤらしい浮世絵を見付けて、庭で 燃やしちゃったことがあるんですけど、アンナ絵みたいなことは 普通の人はし無いんでしょう?‥」
「‥ねぇ‥イイから‥ 僕の前んトコを触ってみて‥」‥女房は恐る々々胸の手を下げ‥、 ジャージの上からマラに触ると、ビックリしたように 私の顔を見ました。
「‥そう云う ことなんだよ。男ってみんな 子種が溜まって出したくなると、こう云う風に 硬く勃って 先ッポが濡れて来るんだ。格好‥悪いだろ‥ これはアナタのお父さんだって、兄貴だって 弟だってみんな同じなんだよ‥。想像できる? そんなこと‥。」
「‥‥」
「こう云う風に 子種が出したくなって勃つと、お父さんはお母さんに跨って オメコに嵌めて擦って出すし、兄貴も弟も寝床で 自分で擦ってティッシュに出しているんだ。僕も今までは毎晩 アナタのことを想ってはコレを擦って、子種を出していたんだ‥。」
「‥‥」
「アナタとも‥これまでは 映画だ芝居だ音楽だと云って、愉しく美しいお話が出来たけれど、これからは そんな奇麗事だけじゃぁ無くなるんだよ。」
「‥‥」
「アナタの子宮に子種を入れるのには 男のモノを硬い肉の棒にして、アナタの股の間に挿し込んで 擦って子種を出すしか無いんだよ‥」
「‥‥」
「イヤかも知れないけど‥ 人間の身体ってソウ出来ていて、子作りでヤルことは 道端で繋がっている犬猫と同じなんだ。子作りには外に方法は無いんだ‥、アナタ‥ それでも‥イイィ?‥」
「‥‥」
「今晩はもう‥ その返事はイイんだ‥。その代わりに お願いがあるんだけど‥。今晩‥一晩中‥アナタ‥ 僕の固くなった‥マラって云うんだけど マラを触りながら寝てくれる?‥」
「‥‥」‥今度は 首が縦に動きました。

それからはもう‥その夜は 言葉はありません。私がジャージをズラして ブリーフの上から硬く勃ったマラを掴ませると、女房は順手・逆手に持ち換えながら 一晩中ソレを握り続けてくれました。更に右手を誘導して下に回し 睾丸を掴ませると、これも二つの玉をヤワヤと揉みながら 一晩中‥玉を捧げ持つような形でタップリと弄ってくれました。

私は 女房にマラを掴まれてからは、先走り(カウパー汁)が垂れ流れ、ブリーフがズルズルになりましたが 構わず弄り続けてもらいました。そんな情況が 一時間も続いた頃、私は女房の股の間に ソッと触ってみました。すると‥女房のジャージの股も ジットリと濡れ始めていました。私がそれを確めたのが判ったらしく 女房は少し身を捩りました。

私は改めて女房の身体を抱き締め 唇を合わせて深く舌を絡めながら、背を抱いた手を ソッと下に下ろし、それまでの抱擁では触ったことの無かった お尻の双丘を撫で、力を篭めて掴みました。性器の結合こそ無いものの 私はこの時、二人が既に‥世間には秘密の 公然たる性行為に這入っていることを、ハッキリと 自覚したのでした。

女房はその時 既に世の中の所謂「良家の子女」の枠からは外れ、一線を踏み越えて 男を知る女になったのです。良く躾けられた清らかな処女は 男のマラを握り睾丸をヤワヤワと揉み立てたり、それで昂奮して 陰部を淫らに濡らしたりし無いものです。可哀相に女房は そのときもう、二度と戻れ無い‥ 忘れ得無い性経験を始めたのでした。

しかし今は そんな感傷に浸っている余裕はありません。女房が私のマラを握り睾丸を揉んでくれているのですから、私も女房の身体を ジャージの上からでも、判る限り 探り尽くすのです。私は 行動を開始します。これは考えての行動では無く、ソウ‥シタクなったのです。今迄は遠慮していた乳房にも触れたいし オメコの形も確かめましょう。

私は別にも告白したように バイの性向があり、女性については シッカリ肉の着いた女体もすきですが、中性的な肉の薄い 撓うような女体にも惹かれる処がありました。結婚はどっちのタイプに縁があるかなぁ‥と思っていたら、婚約した女房は 引き締ってタイトな、肩なども撫で肩で無く 少し怒り肩めいた成長期の少年のような体型です。

それからの私は時間を忘れて 女房の身体を探り捲くりました。乳房は大きくありませんが 適度な柔らか味があって、裸にしたら 舌で味わいたい感触です。少し経って 股の間に手を回すと、デイトのときに 肩先が触れてもピクンと反応していた彼女が、何と‥ 膝を緩め 両腿を突き出すように寛げて、触り易いように 身構えてくれのです。

そこで私は‥思い切って 左手の指をジャージの下穿きの前ゴムに掛け、手前に引っ張ると同時に 右手をその内側に挿し込み、薄いショーツ越しに オメコの形を探ります。下から撫で上げると 大きな土手に縦に割れ目が走り、その上‥腹の方にザラッと陰毛の感触があります。話に聞いた陰核‥クリトリスは 何回撫でる内に勃って来ました。

クリはマラと同じように 勃起すると剥けて)頭を出すと聞いたのですが、触覚ではそこまでは判りません。ショーツ越しではココを攻めるより無い思い、それからは クリだけを集中的に弄ってやることにしました。可愛く尖ったクリは 転がすと快い抵抗がありました。夢中でクリを転がしてる内に 彼女は身体を突っ張らせ マラを掴む手が弛みました。

暗くて 良くは判りませんが、数分してマラを握り直し 私の身体に擦り寄って来た仕草から察すると、ソレは恐らく 彼女の初めてのアクメだったのでしょう。アクメまで知った以上‥彼女はもう 無垢の生娘には戻れ無いのです。恐らくマスを教えた猿同様に これから結婚までの数ヶ月、彼女は私のイメージで 密かにマスを掻き続けるのです。

私は 枕元からティッシュを数枚掴み取り、彼女の手に渡してやりました。私も同じように ティッシュを取りました。二人は暗闇でゴソゴソとブザマに、お互いに自分の濡れたショーツとブリーフの中に ティッシュッを宛行い、彼女はまた マラと睾丸を捧げ持ち、私は左腕を彼女の頭を乗せて 彼女の乳房に手を当てて、何時までも撫で続けました。

昼の歩き疲れと 始めてのアクメで、気をヤッて垂れ流した彼女は やがてスヤスヤと 寝息を立て始めました。私はこれまで 一人慰めるしか無かったマラを、心を預けた人に託して 天国に遊ぶ気分でした。それに何より‥苦し紛れでしたが 婚約したとは云え 彼女を、性感覚の世界に引き摺り込み 彼女は「性の共犯者」になってくれました。

肉体的な オメコとマラの嵌め合いこそ無かったのですが、彼女は 私が話しの最後の「アナタ‥ それでも‥イイィ?‥」と聞いた質問には、身体で答えました。彼女は私と一緒に淫らに濡れ 腿を緩めて、ショーツ越しにでも オメコに触らせました。それは‥こんな動物的な浅ましい性も アナタとなら‥「ヤルワ!」と垂れ流して誓ってくれたのです。

翌朝‥私は いささか睡眠不足気味でしたが、女房は意気軒昂で 朝食を済ますと元気に帰途に就きました。尾瀬沼を 船で渡るコースもありましたが、時間もあるので 沼の畔に咲く水芭蕉を眺めながら歩いて、三平峠を経て 午後早々に沼田へのバスの出る大清水に着きました。沼田からは 二人で眠りこけている内に上野に着きました。

夕方‥新橋での 彼女と別れは堪りません‥。古文で聞いた 「後朝(きぬぎぬ)の別れ」と云う言葉の意味が良く判りました。朝と夕方の違いはあっても 一晩‥奔馬の手綱を預けた女性との別れは、頼り無いような心細さで 身を切られるような思いでした。家へ帰って下着を取り替えたら パンツの先走りが乾いてバリバリに突っ張っていました。(終わり)(茫々録・鶏肋抄 より)



純愛・恋愛 | 【2023-11-29(Wed) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

「性の風景‥窃視・」

(・より 承前)中学の終わり頃には 日支事変が太平洋戦争に拡大し、戦況が苛酷になるに連れて 中学生も学徒(勤労)動員に狩り出されました。私も飛行機の部品工場で 三交替で旋盤を使うことになり、休憩時間などには からかい半分に工員の人達が「女と ヤル」ときの話をしてくれます。そのときは一応「フ-ン」と平気な顔で聞いていますが 家に帰って寝床に入るともうダメです。妄想で頭が一杯になり どうしてももうマスになります。私は父を早くに亡くして ずっと母と二人で暮らしで、ほかに 下宿人が居るという生活でした。

 寝るのは母と同室でしたから マスを掻くにも方法に困りました。いちいち催すつど 便所へ行くのもイヤで、その頃のマスは ペニスが勃ったらチリ紙二つ折りを三枚重ねてパンツで押さえ込み、俯せに寝て 掛け布団か敷布団にコスリ付けて腰を使うというヤリカタでした。この方法は 暫く続けていたら、何だか ペニスが扁平に潰れてきたような気がしてやめることにし、上向きに寝て 左手で布団を動かないように中から支え、右手で筒を造って ペニスをシゴク方法に変えました。

 その自宅が 敗戦の年の5月に戦災で焼けてからは、知り合いの紹介で 母はある大会社の男子寮の寮母を引き受けることになりました。私はそこで大学に受かり そこから通学するようになります。そこでは講義が無い日に 二階の寮生の部屋へエロ本を見に度々忍びこみました。「猟奇」とか「〇〇奇譚」など ときどき発売禁止になる本を持っている人がいたのです。自分では買えないし 母の手前持っても居られない本が読みたくて、機会があれば 昼間そこへ入り込んで貪るように読みました。

 もちろん その二階の部屋ではマスを掻け無いので マスは自室へ戻って母の居ないのを確かめてズボンを下ろすのです。ある日ウイークデイに その本の持ち主が会社を休んで部屋に居ます。聞けば婚約の相手が遊びに来ると云うことで やがてその女性(ひと)が二階へ上がって行きました。暫くしてバカに二階が静かになり 何だか気になるし、母も居ないので お茶でも淹れてやろうかと上がってゆくと、始まって いました。

 入口の引き戸はピタリと閉められ 恐らく中から鍵が掛けられているのでしょう。扉の中からは 「アー…ァ」「ウッ ウッ」と云う声が聞こえます。もう頭がクラクラして 足を忍ばせて部屋に戻るのが精一杯でした。早速私がズボンを下げ 二階を想像してペニスをシゴキ始めたのは云うまでもありません。暫くして 二階の二人は何事も無かったようにお出掛けでしたが、ニコニコ挨拶していった女性の顔が 妙に眩しかったのを憶えています。

 私が大学を出た時期に 母は寮母を辞め、親戚の好意で 東京の下町のある倉庫の二階に留守番として住むことになります。丁度繊維品が高く売れた時期で 下手に加工などするよりそのまま転売した方が儲かる景気の時期で、盗難防止のための 留守番だったのでしょう。ここから私は 就職した川崎の会社に通います。当時は学卒でも 三交替の現場に入る時代だったので、昼は母は務めで不在 私は夜勤で昼間はそこで寝ているというような暮らしでした。

 この二階の部屋がまた 私にとってマスの材料に事欠かない部屋になるのです。この二階の部屋は 南に家一軒分の空き地があり、その東側に二階建ての町工場 西側に平屋の「しもた屋」があります。「しもた屋」は東の空き地の側に庭があり 工場から覗かれないように厳重な高い塀が立てられています。その庭に面した座敷は 私のいる二階からは斜め下に真下といっても良いくらいの位置にあり、恐らく座敷からは 首を出して見上げなければ、私の部屋の窓があることに 気が付かない位置です。

 このしもた屋には 一寸可愛い若い姉とハンサムな弟の二人が住んでいました。近所の噂では 姉の方は近々結婚するような話がありました。ある日私は 夜勤から帰ってひと眠りし、夕方起きて 窓縁に脊をつけて寄り掛かり、ふと振り向くようにして下の家を見下ろすと 弟のハンサムボーイが寝転んで本を読んでいます。顔は左手で持った本に隠れて見えませんが 右手は股間に置かれています。そのまま見ていると 彼は本を読みながら左手をズボンのバンドの内側に差し込みます。

 そのまま暫く動きはありませんでしたが やがて彼の手はモソモソ動き出しました。何せこちらにも経験がありますから 「あ マス掻き始めた!」と直ぐ判ります。動きが急になり大分忙しくなった頃手が止まり 彼はムックリ起き直ります。彼は東側の工場の方を気にしていたようですが 覗かれる心配がないと思ったらしく、ズボンを下げ アソコを丸出しにして上向きに横になり、また本を左手に 右手で自分のペニスをぐいぐいシゴキ始めます。モノはハンサムボーイの顔に似合わない 立派なもので、青筋までは見えませんが 怒張して反り返っています。

 こうなると見ている私もタマリません。下から眼を離さず ズボンを下げペニスを出してチリ紙を用意します。彼は読んでいる本がイイ処らしく ネットリと右手でペニスをシゴキます。私もそれに合わせて 彼ほどではありませんがマア世間並みのモノをシゴキます。やがて動きは急調子になり それを見ている私もシゴキを速めたとき、彼はピタリと手を止め 本を放り出し傍らの紙を右手の先に持って行きます。「ア クライマックス!」と思った瞬間 私は眼をつむり、左でチリ紙を取り 激しく手を動かしながら射精しました。チラと下を見ると 彼も両手を前に当て腰を突き出し反り返っていました。(・へ 続く)(ブログ「茫々録・走馬灯」より)



近親相姦 | 【2023-11-28(Tue) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

「愛惜・女通し ・」

(・より 承前)少しして お二人が身体を捻ったので、お二人の 嵌め合う横姿が見えます。横からならば 叔母様の腰使いも良く判ります。おじさまの腰に両手を掛け おじさまのしゃくり上げる動きに少し遅れて掬い上げています。始め・アッアッ・と云っていた叔母は 動きに合わせて・イーッ,イーッ・と叫び始めました。これが・ヨガリ声・と 云うのでしょうか。こう長々と書きましたが 時間は短く、ほど無く ・ヨイか…・・イクゥ…・声でお二人は静まり、少しして叔母様は 脚を上げて、マラをホトから抜く処を 見せて下さいます。抜いたときにホトから白いものダラリと出たのが  お子種なのが良く判りました。(続く)

(承前)叔母様は ホトに桜紙を当て、おじさまのマラを抜きながら 扱いて拭き取り、それを股に挟んで サラリと屏風の陰にお控えなります。有難いことで ございました。私がこれからヤルことを 判り易く予めお見せ下さったのです。ヤッテみなければ判ら無いことも まだ多そうですが、少なくともヤルことは判りましたし 覚悟も定まりました。あの大きなマラは 少々怖くもございますが、気持の良いことも あるようですし、声を立てることも 恥かしく無くなりました。おじさまも裸で 隠し処をお使いになるのですから、私もおじさまには 親にも兄弟にも見せ無かった処をお見せし、総てを お任せする気です。

ホッとして居りますと おじさまが私の左脇に来て、仰向きに 横になられました。手は脇に落とし 少し脚を開いて居られます。視線を下げても おじさまの肚の下には、黒い毛叢が見えるだけで あのマラは股の間に垂れているようです。私ももう隠すのは止め 手を脇に落とします。私の股間は毛叢が薄く おじさまが身体を起せば、乳もホトも丸見えですが 構いません。何か静かで 大事なことをお待ちする気持です。平らな息の中で おじさまが私を自分の方に向かせ、私の左手を取ってご自分の前に持って行き 毛叢の下の方にソット置きます。掌の下には今あのマラが 軟らかく温かく触れています。

声がして おじさまが・触ってごらん・と仰るので、私は横向きのまま左手で 軟らかいマラをソット握ります。マラは今は 赤みも無く先刻の威容は影もありません。おじさまは・良く見たことは 無いんじゃろう。シッカリと 見てごらん・と仰って、枕元の手燭を 腰も辺りまで下げて下さいました。・起きて 見なさい・と仰るので 上半身を起こし、横坐りに身体を寄せて 改めてジックリとマラに触らせて頂きます。・両手を使っても 良いぞ・と仰るので、左手でマラを握り 右手で下の玉を掬い上げると、二つの玉が段違いに掌に乗り 良い気持です。両手で少し揉むと マラが大きくが膨れて来ます。

少し楽しくなって 両手をギュッと握り絞めると、・イカン!・とおじさまが叫びます。ビックリしていると ・棹は キツイ方が良いが、玉の方は 男の急所で、そこを絞められたら 大の男でも気絶するわ。ま…いずれ 夫婦喧嘩のときにでも試みてみよ・と申されました。・申し訳 ございません・とお詫びし、・その…サオ…の方は 如何すれば?…・と お伺いすると、・そうさな… 今はこうしてみよ・と 右のお手を添え、上からギュッと握り絞めて 棹に添ってグイグイと上下されます。要領が判りましたので私が続けますと ・そう イイぞ…・と仰り、途端にマラが ピクンと勃ち上がり始めました。

叔母様とのときは 少し離れて見ましたが、今はそれが 私の手の内で大きくなって参ります。扱きで膨らむのが 面白く、また 張り合いがあるような感じで、グイグイと扱く内に、マラは先刻見たよりも 太く長く、しかも固くそそり勃ち 太い血の管が浮いて見えます。少しして 例の可愛い唇から透き通ったものがプクンと盛り上がったとき、・良いか・とお声が掛かって おじさまは膝立ちになり、アッと云う間に私は転がされて 仰向きに寝かされました。その手早さは見事で 考える暇もありません。私には・イヨイヨだな・と判りました。叔母様のときの形を思い出し 脚を開いて膝を立ててお待ちします。

 おじさまは 私の脚の間に膝を割り込ませ、私にソット覆い被さって 胸をお合わせになり、左頬を私の左頬に摺り付けられ 耳元で・良い覚悟じゃ・と仰って下さいました。そして肘を衝き 身体の重みを支えて、私を抱き絞め お腰を遣い始められます。腰遣いは 先刻見たときはイヤらしく感じましたが、抱かれて 私の肚にあのド太いマラが触れながら、それを揉み付けるように 腰を使われますと、私を愛しむお気持ちが しみじみと伝わって来ます。それに おじさまの腰使いは、一回のしゃくり上げごとに マラの付け根がホトの上のサネをズルッと擦り上げ、それが気持良くて 身体が浮いて参ります。

そのように 少し腰を遣われる内、私のホトが 何やら濡れて来ました。おじさまの擦りつけに 時々気が遠くなるのを我慢しながら、・あの… おしもを拭かせて…・とお願いすると ・なに これはこのままが良いのじゃ・と仰り、右手の指の先で 私のホトの滑りを確め、・そろそろ 良さそうじゃな・と仰って 上体を起こされました。そして改めて私に膝を立てさせ、・痛みは 始めだけじゃから、息は吐いて しもの力は抜くのじゃぞ・と云われ、右手でマラの先を 私のホトに当てられます。おじさまが私の息を計って グッとお押しになると、・イタッ!・ 私の身体はその痛さに思わずズリ上がります。

おじさまは 上体を起こしたまま、今度は私の身体が逃げぬよう 両手を両肩の上に衝き、前と同じように構えて グッ押されます。…が私には痛いばかりで とうとう・お許しを…・とお願いします。少し休むと ・少々恥かしかろうが 我慢だぞ・と仰り、私に両脚を伸ばさせ 両肩にお掛けになり、膝を衝いて 私に圧し掛かって来られます。恥かしいにも何にも 私のホトはおじさまの前に丸見えです。その形でホトにマラの先を咬ませ マラの頭が少しホトに沈んだ処で、おじさまは両脚を横に 静かに開いて行きます。それが大の字を超え極限の真横に達したとき おじさまはグイと腰を遣われました。

・ブスッ!・・イタィッ!・と 同時でした。痛みが減り おじさまのマラが身体内にメリ込んで来たのが判ります。おじさまは マラを抽送させず、静かに 押して来られます。マラは少しずつですが 中に進んで行きます。やがて肚の奥がグッと押されて それが止まりました。這入ったので ございます。・這入ったぞ!・・ハイ!・ 私は涙が出ました。おじさまは腰を動かさず 私の両脚を脇に下ろし、身体を浮かして 両腿を閉じさせて下さいます。二人ともジッと動かず ホトがおじさまのマラをキツク絞め付けているのが判ります。もうホトに痛みは無く 二人の毛叢がサヤサヤと触れ合っています。

・手間を 掛けおって…・とのお言葉に ・申し訳 ございません・と申し上げると、・何の…・と ニッコリお笑いになったので 嬉しくなり つい両脚を外側からおじさまの脚に絡め、肩に手を回して力一杯に おじさまを抱き絞めますと、おじさまも 確かりと私を抱き返して下さいます。動悸が静まり おじさまが静かに腰を押し付けると、あの大きなマラの先が お腹の中を押すのが判ります。おじさまはそこで 腰を小さく・の・の字に回されます。すると中で 何かに当たるのが判ります。おじさまは ・初めてで夢中ではあろうが これだけは覚えておけ・とグイと先を回し ・ココが 子袋の口じゃ…・。

・判るか…・・ハイ…・ おじさまはここで私に云い聞かせて下さいます。・祝言前にヤルときは なるべくココに男の精…つまり子種を掛けぬことじゃ・・ハイ・ ・男は精を出したくて マラを入れ、早く出るよう 腰を遣う・・ハイ・。・だが浅瀬は良いが ここに精を掛けると子が出来易い・・ハイ・ ・そのときは… 今は判らぬだろうが、男がイク気配を察したら 腰を引くのじゃ。ホラ…こうして(と… マラを子袋から外し) 判るか・ ・ハイ 外れました・。・それでは 抜くぞ・・あの…・ ・何じゃ・・お子種の方は…・・そうか… そなたは健気じゃな、イヤ今は 一度抜くことにしよう・。

 おじさまがマラが抜き 用意の桜紙で拭われると、そこには 鮮やかな血が見えます。それを畳んで枕元に置き おじさまは裸のまま、今度は 私の右側に横に寝ます。そこで私に 左腕を差し伸べ、・ここへ 参るが良い・と仰います。男の方と一緒に寝るのは 幼いとき以来始めてですが、一度マラを入れて頂いた後では 裸での恥ずかしさもございません。右を向いて嬉しくお胸に縋ると 浅黒いお胸の肉は逞しく盛り上がり、私の胸は なぜかキュンと疼きます。・痛みは 引いたか・・ハイ もう大丈夫です…・・もう一度入れてから 精をヤルが、それまではここで 少しお休みなさい・・ハイ・。

・よいか 先程は気も張ったろうが、暫くは 眼を瞑って身体をわしに任せ、ヨクなったら 好きに気をヤリなさい・ ・ハイ・。おじさまはそう云いながら 横向きになって私の右手を取り、掌を上向きして また軟らかくなっているマラを乗せます。始め見たときに 恐ろしいような気がしたあのマラが、一度 身体に入れて頂いた後の今は、何か 口に含みたいくらい恋しいのが不思議です。ソット握って眼を瞑ると おじさまの右手が優しく乳房に触れ、ソット包み込むようにして 揉んで下さいます。私は血が騒ぎ 段々に気持ちが良くなります。乳首は摘まんで揉まれると固く勃ち 昂奮して来たのが丸見えです。(・へ 続く)(茫々録・鶏肋抄 より)



その他 | 【2023-11-28(Tue) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

「愛惜・女通し ・」

(・より 承前)おじさまは 首の横から左手で左乳房を掴み、右手は 下の毛叢をまさぐります。更には ホトへと撫で下げます。いつしか私は恥かしさなど消え 却ってホトの膨らみを 腰を浮かして突き出してしまいます。おじさまの指がそこでサネを捉え、転がすように回し撫でされると、ホトに何か ジュルッと垂れ流れます。おじさまは ときどきそれを指で掬い サネに塗り付けては撫でています。その内 ときどき身体が浮く思いがし始めたとき、人差し指と中指がホトに挿し込まれ 中を抉(くじ)られ拇指でマメが押し揉まれます。思わず・アッ イイ!・と声を立て マラを握ると、そこは既に 勃ってコチコチです。(続く)

(承前)その内 ホトとの中がムズ痒くなり、思わず・もっと…・とお願いすると、おじさまは指で ホトとの中を撫で、・ココか ココか・と 探って下さいます。その内 仰向きの私のホトの上側に特に感じる処があり、・ソコを…・と申し上げると 指先はそこを離さず、少しザラザラな処を撫で回し、やがて ホトがギュッと絞れる感じがし、私は思わず・イク イク イクゥッ!・と叫び、頭がマッ白に何も判ら無くなって おじさまのお腕の中に崩れ落ちました。どのくらいの間 そうしていたのか…、気が付くと私は おじさまの胸に手を当てて温かく抱かれており、お顔を見上げると 何故かドッと涙が溢れ出ました。

やがておじさまは 私に顔を寄せ、覆い被さって唇を合わせ ソッと舌を入れて来られました。これも始めてのことで 何となくナマナマしく、始めは思わず 唇を開け舌を逃がしますが、更に強く唇を合わされ 舌を絡められると、私の舌は はしたないことに、自分からおじさまの舌に 絡み付き始めます。もうこうなったら眼を瞑り おじさまの舌を心行くまでしゃぶらせて頂きました。その内おじさまは また指でサネを丁寧に転がし、今度はお口を 唇から離して右の乳房をしゃぶり始めました。乳房は 子に乳をやるものとばかり思っていましたが、しゃぶられ舌で転がされると 指と違ってホトに響いて来ます。

もう始めてのことばかりで 頭がボーッと仕掛けたとき、おじさまは身を起こし マラから私の手を外してご自分でひと扱きし、私に 圧し掛かられました。今度は始めの形に戻り 私の小開きの脚の間に膝を衝いて、手際良く マラの先端をホトに咬ませます。そして息を計る間も無く グッと腰を入れるだけで、マラはズブリと 元まで這入り込みます。マラを奥に届かせ 少しグリグリとさせた後、おじさまは お腰を使い始めます。もう痛みは僅かで 中はヌルヌルで何の触りもありません。お腰遣いは 最初に拝見したときと違い、イヤらしいよりも コレしか無い!…感じで、マラが身体の中を 駆け巡る思いです。

早速私も 及ばずながら、おじさまの動きに合わせて 腰を遣わせて頂きます。なるほど… おじさまがグッとマラを挿れるときに、その動きに少し遅れて ズルリと腰を突き出し、マラが抽くときには ゾロリと私も遅れて腰を抽きます。するとマラの雁首の張った処が 往復に大きくホトとの中を掻きます。二人が気を合わせれば 素早く倍に擦り合える訳です。そのときおじさまは その動きを続けながら、また口を寄せ 舌を絡めて来られました。私もおじさまの舌に 私の舌を絡めます。あぁ…私は今 一体何をしているのでしょうか。この短い時間に私は 何十年も掛かるようなことを 一度に知った気がします。

今私のホトには 昨日までお顔も名も知ら無かった方のド太いマラが挿し込まれ、深み浅瀬と 縦横に動き回ります。私は口に その方の舌を吸い込み、口の端から涎を垂らして その軟らかい舌をしゃぶります。始めてなのに 丸裸で裸の男の方に抱かれるこの快感は何でしょう。親・兄弟にも見せぬ秘め処を 浅ましく両脚を開きブザマに逆立てて曝すのも爽快です。そして私はもうこのマラが恋しく ただマラに媚びてマラを追い掛けます。シコシコと浅ましく腰を遣い ホトは垂れ流れる汁でピチャピチャと卑猥に鳴っています。私は この初めて肌で知った総てのものを、死ぬまで 離したくありません。

・アァッー!・… また真っ白に…なります。気が付くと私は おじさまと股間を繋げたまま、おじさまの腕に 抱かれていました。おじさまは横に寝たまま 枕元に叔母様を呼んでお話になっています。・ま これで良かろうと思うが…・・はい 有り難うございました、後は 私が心得を云い聞かせ、髪を解き着換えさせて お席の方へ戻りますので…・・ウム しかしこの娘は良い娘じゃな・・はい・・身体も良いが 何より心掛けが良い。利発で気が回るのが何よりで わしが若ければ嫁にしたいくらいだ・・いや 恐れ入ります・。・おう 気が付いたか・・どうじゃ叔母御 ものは相談じゃが…・。

 そこでおじさまが 叔母様に相談されたのは、教えに念を入れて この娘に媾合つまり、男と女が組む形を 幾つか見せてやろうでは無いか…と云うことです。どうやらおじさまに気があるらしい叔母様は 二つ返事でお組みになるのを承知します。私は 今はただ身体がダルイばかりですが、マラを抜いて ホトに桜紙を当てて、有難く 拝見することにしました。お二人は嬉しそうにご相談になり まず「帯を解かず髷も崩さぬ仕方」ということで、裸のおじさまの胡坐の上に 叔母様が向かい合いに跨って抱き合い、腰を前後・左右・回し腰と遣い捲くる「居茶臼」からです。どうやら お二人とも本気のようです。

次は女が着付けを毀さず 男も楽にイケル形と云う「百閉」で、男が仰向きに寝た上に 女が膝を折ってに跨る形で、向かい合っても 後ろ向きでも宜しいのだそうです。それは ホトへのマラの当たり具合で選ぶのです。なるほどこの形ならば夜這いで無く 共同作業の合間等にも使えると納得しました。驚いたのは「鵯越」で 帯を崩さぬために、女が裾を捲くり 犬のように四つに這った後ろから、男が膝を立てて マラを挿し込むのです。これは定めし 奥まで届いて気持ちが良さそうですが、お父様とお母様が組んでいるのを想像したら 妙な気がして、ホトからまた何か溢れ出て 指の間から滴りました。

そのほかお二人は 様々な形…、女が 後ろ向きに坐った男に跨り、女が腰を使い男に乳房を触らせる 男が楽な「絞り芙蓉」、急場で 立って向かい合い、裾を捲くって 男が片腿を取る「立ちかなえ」や、同じく立ったまま 仕事中に男にホトだけを使わせる「後櫓」などを、シッカリと 見せて頂きました。どれも昔からの大人達が 僅かの時間を惜しんで男と女の媾合に励んで来たことが偲ばれ、感慨深く 拝見致しました。お二人は私のために 本気で何回も気をおヤリになり、お疲れのご様子で 申し訳無いことです。おじさまも ・これでもう いつ夜這いが来ても大丈夫じゃろう・と 仰っておいででした。

気は確かでも もう身体は綿のように疲れています。叔母様に手伝って頂いて ホトは桜紙で拭きました。顔や股の間の マラやホトからの垂れ流れたベトベトは、もうそこを庇う気力も無く 叔母様にお願いし、濡れ手拭で 赤子のように拭いて頂きました。叔母様は ご自分の股の間の始末もソコソコに、私の身体を拭き髪を整え 着物を着けて下さいます。私は まだこれから、座敷で ことの首尾をお待ち下さるご一同様に、無事に道が付いたご報告と 今夜のお礼のご挨拶をしなければなら無いのです。髪は梳き流しで良いので 後はお着物を着けるだけですが、どうも 股の間の締まりが心配です。

少し休ませて頂き 身を整えて叔母様と座敷に戻ると、ご一同様から どっとお祝いの歓声が挙がります。女通しの一部始終を 覗き見られた訳でも無いのに、ただ恥かしく 身が縮みます。でも考えてみますと ご経験のある皆さん方には、私がしたあの形あの動きなどは 先刻ご承知で、梳き流しの髪・慌てて着た着物・姿勢の崩れ・眼の下の薄い隈、そして我ながら妙な 股に異物が挟まったような蟹股の様子などをご覧になれば、もう 一目瞭然のことでしょう。恐らく皆さんの中には 私の姿を肴にマラを固くする方も居られると思います。そう思ったら気持ちも定まり おじさまの処にご挨拶に参りました。

私が前に坐ると おじさまはニッコリとしてお杯を下さいます。私が ・本日は 誠に有り難うございました・と申し上げると、おじさまは・お倖せにね・と ひと言仰います。私はそのお顔を見たら また涙が出ました。それを見たおじさまの眼にも 光るものがございました。儚いご縁… でも切っても切れ無い深いご縁、一夜切りの… いや三時間ほどの夫婦、でも やがて結ばれる旦那様よりも大事な、心で繋がった 忘れられぬ夫婦でございます。そんな気持ちでお顔を見ましたが お顔は涙で曇って見えません。お名前も 知らぬままのご縁…。ですが今は 血縁の父よりも深いご縁を感じています。

その夜 私は早めに床に就き、次に眼が開いたのは 二日目の朝でした。身体の節々が少し痛みますが でも快い痛みです。思い切り伸びをして手を戻しましたが 手のやり場に困ります。本当はその手で まずホトに触りたかったのです。・昔はものを 思わざりけり・と云う言葉がありますが、知ってしまったことは どうして好きなように忘れることが出来無いのでしょう。眼を覚ますと 頭にアノコトが浮かみます。するとつい 指先がサネに行き、サネに触ると ついそこを撫で擦りたくなります。ついでに ホトに指を入れてみると、中はジットリと濡れた感じで あのおじさまのマラの感触が蘇ります。

始めは そんな私自身が凄く穢く思われ、そこへ行く自分の指が 浅ましく嫌でした。でも一昨日まで 私はこんなことは知りませんでした。また サネにはお小用のほかは触りませんでした。そうです 一昨日と今日との違いは、・おじさまを 身体で知った・ことだけです。だから私の手や指がホトやサネに行くのは 私の意志で無く、おじさまの 教えです。そうですこの手指は おじさまの手と指です。そう思って眼を瞑ったら おじさまの顔が見えます。・おじさま 触って下さい・と云うと おじさまは優しく触って下さいます。そうです もっと速くもっと強く…、・ソコです ソコ…・・あぁもう イクゥー・…。◇(茫々録・鶏肋抄 より)



その他 | 【2023-11-28(Tue) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

万引き女子大生の末路・

(・→ )

あいこ「アァ~~~アァ~~~~ッ、イクッッ! イクッ! イクッ! イクッ! イクッ!!
    イクゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!!」

あいこは、びっくりするほどの大音量で絶頂の叫びをあげるとギュンと仰け反り、そのまま後ろに倒れ込みました。

あいこ「アァ、アァ…、ハァッ…、ハァッ…、ハァッ…、、」

性感帯の全部責めを受けた後、あれほどの叫び声をあげたからでしょう。すっかり息が上がってしまい、倒れこんだまま肩で息をしています。

Kさん「こいつの声、中々いいでしょう。最初恥ずかしがって声を堪えてたんだけどさ。
    イク時はなるべく大きな声が出るよう、俺が仕込んだんだ。」

私もそれを聞いて、彼女の叫ぶようなイキ方に納得しました。

Cさん「そうだったんですか、さすがKさん。やっぱり若い子のイキ声はタマりませんからね!」

そんなゲスな雑談の後、ほとんど彼女を休ませることなく行為再開。
あいこの呼吸はまだ完全には整っていませんが、そんなのはお構いなしです。

Cさん「Sさん、もう我慢できないや、先に入れさせてもらってもいいかな?」

私も入れたかったのですが、先に切り出されてしまったので、内心渋々ではありましたが、頷いてやります。

Cさんは礼を言うと全裸になり、コンドームを装着しました。
(あいこにはピルを飲ませているから中に出しちゃっても大丈夫とKさんからは言われていましたが、複数プレイのときには万一のことや、後で挿入する人のことも考えて、コンドームを装着しておくのが私たちのサークルのマナーです。)

Cさん「さっ、あいこちゃんは一度すっきりしただろうけど、おじさんたちもすっきりしたいよ!
    オマンコにハメさせてもらうからね!」

そういうとCさんは、イッた後仰向けになっていたあいこの両脚を掴んで持ち上げて開かせ、自分の両肩に乗せました。その体勢から、いわゆる屈曲位でハメようとしていることがわかりました。

Cさんはペニスをあいこの割れ目にあてがい照準をつけると、ゆっくりと、感触を味わうように挿入していきます。

あいこ「ウッ…、ウアァ…ッ…!」

Cさん「やったーっ、こんな可愛い子にチンコ入れてやったぞ!
    Sさん(私のことです)、記念撮影よろしくね!」

そういわれて私は局部が結合した状態の2人の写真を、Cさんのスマホでパシャパシャと何枚か撮ってあげました。(写真撮影は事前にKさん了承済みです。)

あいこ「アァ~、、ダメです、撮らないでください、、」

Cさん「あいこちゃん、ネットにばら撒いたりはしないから安心してね、
    ただ、宝物にして、ずっと使わせてもらうからね!」

撮影が終わると、Cさんは猛烈に腰を振りはじめました。

あいこ「あうっ! ウッ! ウッ! ンッ! ンッ!」

Cさんのペニスはやや小さめですが、カリが大きく、サークル内ではテクニシャンで通っています。

あいこはKさんに開発されてイキやすくなっていることもあり、挿入後すぐヨガリはじめると思っていました。

が…

数分ほどの運動の後、あいこの反応が大きく変わる前に、今度はCさんが限界の宣告をしました。

Cさん「ダメだ、気持ち良過ぎるよ、もう限界だ!
    あいこちゃん、いっしょに、いっしょにイこう!」

あいこ「アッ! でもアタシ、さっき、イッたばっか、だから、ウッ!」

Cさん「え~っ、そんなこといわないで、何とか、頼むよっ!」

そんなやりとりの後、ラストに向けCさんが腰のうち付けが早くなります。

パン パン パン パン …

あいこ「ンッ! アッ! ンッ! ンッ! ンッ!」

・・・・・・・・・・・

Cさん「あぁ~、駄目だ、出しちまった!」

結局、Cさんは射精しましたが、あいこはイキませんでした。

どうやらCさんのペニスと彼女のオマンコの相性はあまりよくないようです。
もしくは、彼女がペニスの挿入ではイキづらい体質なのか。

悔しがりながらCさんがペニスを引き抜くと、ねっとりと愛液が糸を引いているのが見えました。

私もそろそろ我慢の限界です。

Kさん「Cさん残念だったね!でも時間はたっぷりあるから次イカせてやってよ。
    じゃあ次はSさんどうぞ!」

既に服を抜いてスタンバイしていた私は、Kさんにそう言ってもらうとすぐ行為に移ります。

体位は、先ほどまでのCさんと同じ屈曲位にします。

私「あいこちゃん、よろしくね。」

そういってCさんのポジションと入れ替わります。

ポジション入れ替えの際、私のペニスを見たあいこの表情がやや不安げになりました。

それもそのはず、私のペニスは長さが17センチあり、太さもかなりのものなのです。(ちなみにCさんのは11センチで太さ標準よりやや細めでカリのみやや高、Kさんは13センチぐらいで太さ標準)

私「痛かったらごめん、ゆっくり挿れるから我慢して。」

我慢の限界だった私は、あいこの返事を待たず挿入を開始しました。

あいこ「アウァッ!、、ンッ…、ンッ、 ン…!」

私のペニスがミチミチと膣を押し広げながら、胎内へと突き進んでいきます。

痛みに耐えギュッと目をつぶるあいこの目から、ポロポロと零れる涙は舐めとってあげます。

1分ほどかけ、なんとか膣奥まで挿入を終えることが出来ました。(根元までの挿入はさすがに断念)

はじめ小柄な彼女を見て、もしかしたら挿入まではキツイかなと思っていたのですが、何とか挿れることが出来たのは、直前までやや小ぶりとはいえCさんのペニスが挿入され、日ごろからKさんによる開発も進んでいたおかげでしょう。

挿入後は、私のペニスのサイズに馴染ませるため、激しく動かずゆっくり動かします。

数分経つと、あいこは最初は痛みにぎゅっと目を閉じ歯を食いしばっていたのですが、徐々に息が荒くなり、口が開き目がトロンとし始めます。

そろそろヤレる、そう予感を感じた私は、あいこに声をかけました。

私「そろそろ動かすから。痛かったらごめんね。どうしてもムリだったら止めるから言って。」

額に玉のような汗を浮かべ、真っ赤な顔でハァハァと荒く息を続ける彼女の反応を肯定と受け取り、運動速度を上げていきます。

あいこ「はうっ! アウッ!!  アンッ! アッ! アンッ! アンッ!」

数分ピストンしたところで結合部に目をやると、愛液の泡立ちにより出来る本来白いはずの泡が、少し赤みを帯びていました。

やはり少し出血させてしまったようです。

破瓜ではないとはいえ、膣にこれだけのサイズのものを挿れて擦られ出血しているのであれば本来かなりの痛みを伴うと思います。
しかし、雌としての本能で、あいこの脳内には快楽を感じさせる物質が盛んに分泌されているのでしょう。
その頃にはもう惚けた表情で口をだらしなく半開きにし、喘ぎ声と、その合間にスゴイ、アァスゴイとうわ言のように繰り返すだけでした。

本格的な運動を開始して改めて実感したのは、この子はかなりの名器の持ち主ということ。
きつめに締め上げつつも運動を妨げるほどではなく、膣壁が絡みつくような感覚をあたえ男を悦ばすのです。なこれならCさんがすぐ我慢できずイッてしまったのも頷けます。

私も「もうイキそう、最後は早く動かすけど我慢して!」 

そう一言断ると、激しくピストン運動を開始しました。

あいこ「アッ!痛っ!痛いです…! ウッ! ウッ!」

途中、彼女が痛くてムリなようであれば途中で止めるつもりでしたが、ここまで来たらもうストップは効きません。

私「ごめん、もうちょっとだから我慢して!またすぐ気持ちよくなるから!」

あいこ「アイッ、イタイ、イタイッ、ウゥ~~~ッ!!」

最後のフィニッシュは、私は肩から彼女の脚を下ろし、前のめりに倒れて彼女と肌を合わせました。

そうして、よりいっそうピストンを早めます。

私「もうちょっと!」

あいこ「ハイィ~~~!アァアァスゴイッ、スゴイッ!イタイのにキモチイッ!スゴイッ!モウワカンナイ~~!」

私「イクよッ!あいこちゃん、いっしょにイって!」

あいこ「アァアァ~ッ! ウンッ!ウンッ!(激しく頷いてくれました)

    
    イクッ! イクッ! イクッ! イクッ! イクッ!! イクゥッ!!
    キャーーーーーーーーーーッッ!!キャーーーーーーーーーーーッ!

    ヤァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」

あいこと私は同時にイキました。

私がドクッ、ドクッと射精するのに合わせ、
彼女の膣がギュッ、ギュッ、と痙攣し、ペニスから精液を搾り取ろうとしてきます。

0.05mmのゴム越しのその感覚に、私は彼女がたまらなく愛おしくなり、口付けました。
彼女も首に手を回して抱き付き、舌を絡め応じてくれました。

ペニスを引き抜いた後は、血が混じった愛液でグチョグチョになったマンコをティッシュで拭きとりきれいにしてあげました。

汚れを拭き取り改めて近くで見ると、本格的に使われ始めて日が浅いからか、黒ずみの少ないきれいなマンコです。

私は思わず彼女に「ありがとう、気持ちよかった」と声をかけ、マンコに口付けをしました。

あいこ「………」

あいこはマンコに私の唇が触れたとき、ピクッとカラダを動かしましたが、何も言いませんでした。

一連の所作を終えると、黙ってみていてくれたCさんとKさんが私のセックスの感想を述べました。

Cさん「やっぱりSさんのイチモツはすげーや。でもおまんこユルくなっちゃったかな。」

Kさん「ホントにね、うらやましい限りだよ。
    あいこのマンコは…、まぁーいいでしょ、俺はもうたっぷり堪能させてもらったしね。」

Cさん「さすが、Kさんは余裕ですね。まさか、他にもこういう子がたくさんいるんじゃないでしょうねぇ?」

Kさん「ハハ、どうだろうね」

どうやらKさんは、複数プレイデビューといいながら、もう壊れるなら壊れてもいいぐらいのつもりで私たちに抱かせるつもりだったようです。

私とCさんが一発ずつ出し終わったところで、今度はちょっとあいこを休ませてやることにしました。

Kさん「じゃあその間、DVDでも見ようか。」

えっ流石にこのシチュエーションでDVDはなぁ、と思ったのですが、
そうして始まったのは、あいこが初めてKさんの相手をさせられたときの動画の上映会でした。

動画を見てわかったのは、やはりKさんがとことん鬼畜だということ。以下動画の中身です。

動画は、ラブホテルと思われるベッドの上で、全裸のあいこが顔をグシャグシャにしてヒィヒィと泣いているところから始まりました。

画面が揺れ動きKさんの声が入ってはいますが、Kさんの姿が映っていないことから、Kさんがハンディカムで撮影しているようです。

Kさんとあいこの声で、

セックスさせろ→それだけはムリだから許してください → いいからセックスさせろ → 初めてなんです、セックス以外なら何でもしますから許してください → いいからセックスさせろという押し問答が何度か繰り返された後、Kさんが実力行使にでます。

髪の毛を掴んでバチンバチンと強めにビンタをかましておとなしくさせ、

今日一日だけでは許せないけど、俺を満足させられればお前の万引きは不問にする。そうでなければ万引きしたことを親、学校はもちろん警察にも通報する、店で採った裸の写真もばら撒く。
どちらがいいかお前が選べと顔を近づけ怒鳴りつけています。こんなととを言われたら、もう選択肢はありません。

それから、Kさんの指示により、学生証を自分で持ちレンズの方に見せながら、○○大学教育学部一年、○○あいこです。私は○年○月○日、雑貨屋で○○のシャーペンを万引きをしました。この罪は、オーナーのKさんのお気の済むまで、私のおマンコを使っていただくことで償わせていただきます。と宣言させられていました。

その後は、画面が切り替わり、彼女がベッドに仰向けに寝かせられたベロチュー、乳首吸い、クンニと一通りの前戯。
指を膣に入れられた時「痛いです、1回抜いてください」と請う声が聞こえましたが、「抜いてもいいけど、ばら撒いて欲しいってこと?」と高圧的に言われ、「やっぱり抜かなくていいです」と言わされていました。(その後すぐ、「気持ちいいので抜かないでください」と言い直させられていました。)

その後前戯はしばらく続きましたが、道徳的には見ていてあまり気持ちのいいものではありませんでした。(とは言っても、股間はビンビンでしたが)

行為にちょっとでも抵抗の色がでると、「ばら撒いてもいいの?」です。

こんなことされたら、どんな人間だって心が折れるでしょう。

前戯開始から10分ほど経過した頃、ローションをたっぷり使って挿入開始。このシーンでは、破瓜の痛みを声に出して訴えることすら許されず、父親と同年代か、それより年上であろう男に処女を捧げることになった娘の苦しげな泣き顔がアップになって映されていました。

Kさんによると、この時ホテルには6時間ぐらいいて、最後のほうは彼女も何度もイッていたそうなのですが、上映会は初挿入までのシーンで終わりになりました。

というのもCさんがビデオ上映の間も、隣に座ったあいこのマンコや胸を弄くり続け、早くセックスを再開させてくれるようKさんに訴えていたからです。

結局あいこにとって休憩になったのかならなかったのかわからない上映会は30分足らずで終わり、行為再開です。

Cさん「よぉしっ!今度こそイカせてやるからな~!次はバックでやらせてもらうよ!」

あいこはもうこの頃にはもうされるがまま、という感じで、Cさんに言われるままにケツを高く上げて突き出し、激しいピストンと乳首責めにより、嬌声を上げセックスの快楽に身を委ねていました。

その後結局、2時間ほどあいこのカラダを貪りました。(ラスト30分はKさんも参加)

全部書くと長くなり過ぎるので詳細な描写は省きますが、
正常位、バック、騎乗位、松葉崩し、駅弁など、様々な体位で入れ替わり立ち替わり、または3人で同時に犯しました。

結果的に、結局Cさんはペニスであいこをイカせることは出来ませんでした。
彼女は性感帯の同時複数個所責めか、挿入であれば膣奥を擦られないとイキづらい体質のようでした。

Cさんは私が単独で彼女を3回(うち2回が挿入、1回がクンニ)もイカせたので、ずいぶん悔しがり、最後に手マンと乳首の同時責めでイカせることはできていましたが、かなり悔しそうで、
「チクショウ、俺もチンコでかくなりてぇな、○○クリニックで手術してもらおうかな」なんてぼやいていました。

その日のラストはKさんとあいこのセックス鑑賞でした。

Kさん「さてと。
    お前、他の男のチンポで随分ヨガってたなぁ。
    ご主人様以外にそんな態度を見せるなんて、最低の淫乱女だな!」

あいこ「アァ許して、お願い、言わないでぇ」

あいこがぽろぽろ涙を流し、Kさんの許しを請います。
(私は、自分で貸し出し、何度も私やCさんと彼女がしてるとき「イケ」とか「もっとイヤらしい声聞かせろ」とか言いまくってたのはどこの誰だと思いながら見ていました。)

Kさん「ごめんなさいの時はどうすればいいんだったっけ?
    自分が気持ちよくなることしか考えられない馬鹿女はそんなことも覚えてられないのか?」

あいこ「ごめんなさい、すぐやりますから許して…」

そう言ってあいこは自らKさんの上に跨り、ペニスを自分のマンコでズブッと飲み込んで騎乗位になり、イヤラしく腰をグラインドさせ始めました。

あいこ「ア~ッ、 ア~ッ、ご主人様ァ、ご主人様のおちんちん気持ちいいですぅ~!」

Kさん「そうかなぁ、さっきSさんのチンポ入れられてた方が気持ち良さそうだったけどなぁ!なぁ、Cさん!」

Cさん「そうですね、Sさんのときはもっと大きな声出てましたよ!」

あいこ「アーッ!そんなことないです、ご主人様のオチンチンの方が断然気持ちいいですーーーッ!」

彼女の反応を見る限り、ここでKさんを満足させておかないと、後でお仕置きされてしまうパターンなのかと思われました。

Kさん「よしっ、じゃあお前が嘘ついてないか判断してやるから、もっと激しく動いてみろ」

そう言われて彼女は前後左右のグラインド中心だった動きから、上下運動を加えました。

Kさんに下から突き上げられというか、
Kさんの上でまるでクラブダンスでも踊るかのように全身を激しく使い上下する若いカラダを、私はCさんと囃しながら見ていました。

私・Cさん「あーいっこちゃん!あそーれっあーいっこちゃん!がんばれがんばれ!」

あいこ「アッ! アッ! アッ! アッ! アッ! キモチイィ~~、イクイクゥ、イッチャウーーー!」

5分ほど

Kさん「ようし、あいこ!俺ももう限界だからイクぞ、いいな、お前もイクんだぞ!
    CさんとSさんにイヤラシイ声聞いてもらえ、イクとこ見てもらえ!」

あいこ「ハイーーーッ!ご主人様ァ!
    Cさん、Sさん、あいこのイヤラシイ声聞いてください!イクとこも見てください~!」

Cさん「イイヨ、見ててあげるから、思いっきりイってみな!」

あいこ「ハイーーーーーーッ!アッ、アァッ~~! アッ、ヒィィィィィィーーーーーーーーーーー!!

    イクッ! イクッ! イクッ! イクッ!イクッ!イクッ!イクッ!イクッ!
    

    ア゛アーーーーーーーーーーーーーッ!

    
    イ゛ッグゥ゛ッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」

あいこは今日一番の大絶叫を放ち、果てました。

その後数秒、局部をKさんのものと繋げた状態で、天井を見つめるようにしていたあいこは、Kさんの上半身にばたりと倒れ込みました。

Kさん「良かったぞあいこ。サークルメンバーの前で調教の成果がちゃんと出せて、俺も鼻が高いよ。」

あいこ「ァ゛…ゥゥ……」

Kさんに声をかけられても、ほとんど意識が飛んだ感じのあいこはまともな反応が出来ませんでした。

私はそんな光景を見ながら、こんなことになったこの娘はこの先一生普通の恋愛、セックスでは満たされることがないんだろうな、と同情を禁じえませんでした。

ただ、このような状況になったしまったのも、元はといえば彼女自身の軽はずみな行為によるものです。万引きダメゼッタイと、改めて心に強く刻みました。

別荘でのプレイから2週間経ったころ、Kさんからまた連絡がありました。

Kさん「こないだ抱いてもらったあいこ、覚えてるよね?実は、もう飽きてきちゃってさ。
    どっか売る前にAVでも撮って稼ごうと思ってるんだけど、撮影に協力してもらえないかな?」



純愛・恋愛 | 【2023-11-28(Tue) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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