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義父と嫁のセックス 03

 こぴぺです。
 去年、定年を迎え、ようやくのんびりできると喜んでいました。
 経済的な心配もなく、次男で親の介護もない私は、家内と二人の自適な老後という生活しか、思い描いていませんでした。
 ところが、いざ引退してみると、なぜか落ち込む日々が続いたのです。
 そんなとき、一人息子が結婚して、新しい家族ができました。
 三十歳になった息子の結婚相手は三十六歳で離婚歴があり、最初家内は反対していましたが、気立てのよい真理さを、私は一目で気に入ったのです。
 そうは言っても息子の嫁、ついつい彼女を変な目で見てしまったときなどはイカン、イカンと自分をたしなめていました。
 ところがある夜、小便をしにいこうと息子夫婦の寝室の前を通りかかったとき、引き戸が少し開いていて、そこから洩れてきた二人の会話を偶然聞いてしまったのです。
「ねえ、あなた、お願いよ。もう一週間もしていないのよ」という真理さんの甘えたような声に対して息子は、「疲れてるんだ、もう寝かせてくれ」
と答えていました。
 むむ、この会話はひょっとして?と、つい好奇心にそそられて、開いた扉の隙間から、そっと中を覗き込んでしまったのですするとそこには、寝ている息子の腰に跨がり、クネクネと淫らに尻を振る真理さんの姿があったのです。
 真理さんは、色っぽい透け透けの下着姿で、息子のパジャマを脱がせようとしていました。
 ブラジャーからこぼれ落ちそうな、たわわな胸がユサユサ揺れて、迫力のある大きな尻が息子の体を押し潰す勢いで動いていました。
 ところが、息子はよほど疲れていたらしくそんな彼女を無視していびきをかきはじめてしまったのです。
「ああん!いつもこれじゃ、私、欲求不満になっちゃうわ」と不満に言いながら、彼女は締めきれない様子で、なんと、寝ている息子の股間に唇を寄せながら尻を高く持ち上げて、オナニーを始めたのでした。
 私は、鼓動が音を立てそうなほど高鳴るのを感じ、苦しいくらいに息子をひそめて見つめていました。
 そうな彼女の姿態を見つめているうちに、下半身が激しくうずきはじめてしまったのです。
 いつの間にか夢中でペニスを握り締めていました。
 あわてて便所に駆け込んで自ら手で慰めたのです。
 そうなふうに、我慢できずにペニスをこすったのも久しぶりでした。
 この年にしては十分と思える硬さに我ながら惚れぼれし、満足感を得るとともに少しばかりの男の自信を取り戻し、悦びを感じたのでした。
 冷静になってから、息子を不甲斐なく思うと同時に、女盛りの新妻が、あんなふうに一人でふけっていることが不憫に思えてきました。
 いまでこそ、私も家内を悦ばせることはなくなりましたが、それは向こうが先にいやがりはじめたせいでもあり、新婚のころは、どんなに疲れていたって毎晩満足させてやったものです。
 かわいい妻があんなふうに求めてきたら、俺なら精力剤に頼ってでも悦ばしてやるんだがなあ、などと勝手に妄想にふけり、それから数日間は、彼女の姿態が何度も頭をよぎり、昼間など、まともに目を見て会話できないほど意識してしまいました。
 そんなある日、家内が友人と三泊旅行に出掛けたときのことです。
 これで当分邪魔にされることもない、気兼ねなくのんびりできていいや、と思っていたところ、風邪をこじらせてしまいました。
 勝手なもので、寝込んでしまうと、急に家内の不在がさびしく、心細くなっていました。
 ところが、私が寝込んでいるのを知った真理さんは、とても心配してくれ、甲斐がいしく世話をしてくれたのです。
「君にうつるといけないから、もう放っといてくれて大丈夫だよ」などと言ったものの、彼女に世話を焼いてもらうのが、ひどくうれしかったのです。
 水枕を替えるため、私の顔におおいかぶさるように彼女が屈むと、目の前で、大きな胸がぷるるん、と揺れました。
 Vネックのセーターは乳房の重みで下がり、深い谷間が丸見えでした。
 初めて間近で見た白くキメ細かな肌からは、石鹸だか香水だか、鼻をくすぐる女らしい匂いが立ちこめていました。
 そんな匂いを嗅ぎながら、胸の谷間を見つめていたらムラムラしてきてしまい、風邪とは別に、顔がポッポと熱くなりはじめたのですやがて彼女は温かいタオルを用意してきて、私の体を拭いてくれると言い出したのです。
 照れくささもあって遠慮しましたが、手際よくパジャマを脱がされてしまいました。
 家内ですらそこまでしてくれたことはありません。
 柔らかな彼女の手のひらが素肌に触れた途端、とうとううずきが激しくなって、ブリーフ姿の股間をモッコリさせてしまったのです。
 あわてて掛け布団を引き寄せましたが隠すより一瞬先に彼女に見られてしまいました。
 驚いたように目を見開いた彼女は、顔を真っ赤にして動かしていた手を止めました。
 怒るかもしれない、いや、軽蔑されただろうか、と、ドキマギしながら言い訳を考えて黙っていた私に、彼女は思いがけぬ言葉をかけてくれたのです。
「まあ、お義父さんったら。思ったよりお元気そうで、よかったわ。ウフフ」と。
 さすがは離婚歴のある大人の女性。
 男の生理に理解を示し、私に恥をかかせまいと気づかってくれたのでしょう。
 そんな優しい包容力を見せた嫁に、つい、甘えたくなってしまった私は、バツの悪さをかき消すかのように、思わずスカートの中に手を伸ばしてしまったのです。
「あっ、お義父さん、ダメです、そんなこと」
 彼女はとっさに手を制しました。
 けれど柔らかな太ももに触れた瞬間、年甲斐もなく突き上げてきた激しい欲求を抑えきれなくなった私は、夢中で彼女のからはを抱き寄せていました。
 服の上から、くびれた腰や大きな尻に手を這わせました。
 あの淫らな姿を見て以来、毎日毎日、頭から離れなかった、なまめしい体。
「あ、お義父さん、いけないわ。アアン、待ってください、イヤン」
 真理さんは、弱々しい声で抵抗しましたが、言葉ほどには体が逃げませんでした。
「偶然知ってしまったんだ。息子がこんなかわいい嫁に寂しい思いをさせてること」
 あの夜のことを告げると、彼女との一瞬とまどいの表情を浮かべ潤んだ瞳で恥ずかしそうに私を見つめ返してきました。
 私はそんな彼女を抱き寄せたまま、セーターの上から乳房をぎゅうっと揉みしだいたのです。
 指のすき間からこぼれるほどのボリュームと弾力がありました。
 揉みながら、もう片方の手をスカートの中に這わせ、なめらかな肌と、柔らかくむっちり張りつめた太ももを撫でまわしていました。
 すると次第に、彼女の体も熱く火照りはじめたのがわかったのです。
「ダメですってば、イヤ…私、そんなふうにされたら弱いの。ウウ、ウハァン」
 除々にぐったりと力を抜いて私に体を預けた彼女は、熱い吐息を洩らしながら、自分から胸を突きだし、あごをそらせてうめきました。
 私は「真理さん、素敵だよ」と、何度もつぶやきながら、彼女のセーターをめくり上げ、露わになったブラジャーの谷間に顔を埋めました。
 あの日と同じような、いやらしレースのブラジャーには、ぷっくりした赤黒い乳首が透けていました。
 ボリューム満点で、程よく熟れている彼女の体には、淫らな下着がよく似合っていて、エプロン姿とはまた違う妖艶さがただよっていました。
 ブラジャーを引き上げて、弾け出した乳房にしゃぶりついてみると、しっとり汗ばんだ柔らかな皮膚は、乾いた私の唇を潤すように吸い付いてきました。
「ア、アアン、お義父さん、凄く感じちゃう!ハン、いけない、どうしましょう」
 束ねていた長い髪をバサッと解いた彼女は、私の上にのしかったまま、半裸の肉体をヒクヒクふるわせ、甘い声で喘ぎはじめていました。
「いいんだよ、もっと感じておくれ。君を放っておく息子が悪いんだから」
 私は息子を悪者にすることで彼女の罪悪感を取り除いてやり、自分自信にも言いわけをしていたのです。
 けれども家内に対しての罪悪感はありませんでした。
 更年期だかなんだか知らないが、拒絶されたあの日から、背を向けられて眠るさびしさにどれほど傷つき、男としての自信を失ったものか。
 彼女が腰をくねらせるたび、盛り上がった恥骨がペニスに刺激を与えてきました。
 長年萎れていたペニスは再び、溢れんばかりの活力をみなぎらせはじめたのです。
 あの夜、自分でしごいたときよりもさらに硬さが増しているように思えました。
 小指の先ぐらいの大きさがある乳首は性感帯と見えて、吸いながら舌先で転がしてやると、彼女はひと際甲高い喘ぎを洩らして腰を振るのでした。
「ヒィン!お義父さんの、すごく硬いのがアソコに当たってる~もう、ダメェ~」
 彼女はめくり上がっていたセーターとブラジャーを脱ぎ捨てると、すっかりためらいを捨てたように、妖しい目つきで私に微笑えかけて言いました。
「そうよ、こんなにも欲求不満にさせた、あの人がいけないよね?お義父さん」
 言いながら、自らスカートを脱ぎ捨て、パーティー一枚の姿になると、体を下にずらしていか、私の股間に顔を寄せてきたのです。
 敏感になっていた股間に熱い息がかけられると、思わず体が硬直しました。
 彼女の手によって、ブリーフが引きずり下ろされると、我が目を疑うほどそりかえったペニスが飛び出したのです。
「まあ、すごい。こんなに大きくなって!あの人のより、断然すごいわ」
 彼女は唾液に濡れた唇を開き、両手でペニスを包み込むと、ゆっくりとくわえ込んでくれました。
 そんなことは家内にさえ、なかなかしてもらえませんでしたから、一瞬とまどってしまいましたが、すぐに襲いかかってきた心地よさに全身を震わせていました。
 ねっとりした柔らかな舌先が、カリ首に絡みついてきたかと思うと、根元まで吸い上げられるように呑み込まれていったのです。
 あおむけに寝たまま股間を見おろすとペニスをくわえ込んだまま、涙ににじんだ瞳で見上げる彼女と目が合いました。
 彼女はうれしそうに「おいしいわ」とつぶやくと、やがて激しく頭を上下に振りはじめたのです。
「くうっ!たまらない、真理さん、ああ、すごく、気持ちがいいよ!!」
 女のアソコの感触さえすっかり忘れていたのだから、激しいフエラチオなどあまりにも刺激的すぎて頭がクラクラしました。
 私が悦ぶと、彼女はペニスを優しく握ってしごきながら、今度はふぐりを口にしゃぶって、飴玉みたいに転がしてくれたのです。
 そんなに簡単にはイカない自信はありましたが、万が一このまま射精してしまったらたいへんだ、とあわてた私は心地よさを振り切ってムクッと起き上がりました。
「俺にも、真理さんのアソコを見せておくれ。さぁ、横になって」
 彼女の髪を撫でながら促すと、すっかり心を許した様子の真理さんは「はい」と素直にあおむけに寝転がりました。
 私は襲いかかる前に、横たわった彼女の体をあらためてじっくり眺め、その後ゆっくりと時間をかけて、体中を撫でまわし、口づけをしていきました。
 盛り上がった乳房の下には、ほどよく脂肪がついてふくらんだ下腹部と、その曲線を際立たせる腰のくびれがあり、ゾクゾクするような色気を放っていました。
 若すぎる女にも、熟れすぎた女にもない、まさに女盛りの肉体の魅力がありました。
 十分に張りを保ち、みずみずしさをたたえている肌に口づけると、彼女は、あん、あんとかわいい声をあげてよがりました。
 小さめのパンティは腰の肉に食い込み、透け透けのレース部分から、黒々とした陰毛がはみ出していました。
 そのこんもりした丘を指先でたどっていくと、脚のつけ根がすでにぐっしょり濡れていたのです。
私はヌルついたパンティをずりおろし彼女の丸い膝をつかむと、ガバッと両側に開きました。
 その中央に広がった赤々とした花弁を見た瞬間、ペニスが激しくそりかえりました。
 生い茂った陰毛に緑取られた亀裂のヒダは、ビロビロに伸びており、いったいどれほどの男のモノを呑み込んできたのかと思うような淫靡さがにじみ出ていました。
 赤く実ったクリは家内のモノとは比べ物にならぬほど粒が大きく、性欲と比例しているかのように、ぷっくりとしていました。
 私はわいてくる唾液をすすりながら、無我夢中でそこに唇を寄せたのです。
「はぁ、はぁ、凄くエッチなオマンコクリもコリコリに勃起している」
 きつく吸いつくと、彼女は腰を激しくくねらせる、狂ったように悶えはじめました。
「あっはぁ~ん!すごいわ、お義父さんのクンニ、とても気持ちイイ、感じるぅ」
 特別なテクニックなどないけれど、女を悦ばせることで自らが昂るこの快楽は、年を重ねた男にしかわからないのかもしれません。
 このままずっと永遠に、この卑猥なオマンコに吸いついていられたらどんなにいいだろうと思いました。
 丹念なクンニを続けるうちにトロトロとした濃い愛液が、オマンコから溢れ出してきました。
 二枚のヒダは、よがりを増してヒクつきはじめていました。
 溢れ出してきたすっぱい愛液を夢中ですすり、ぱっくり割れたヒダのすき間にそった指を押し込んで奥をかき混ぜると、いよいよ興奮を増した彼女は、背中をのけぞらせながら乳房をプルプル揺さぶって、淫らな声を発していました。
「こんなにされたの初めてだわ!イク、イクッ、アヒ、アヒッ~~~!ヒィン」
 押し込んでいた二本の指が、きゅうきゅうと締め上げられました。
 洗濯板のようにザラついた壁面を持つ彼女の性器は、昂りを増すほどにどんどんきつくなります。
 まるで獰猛な蛇のように、ウネウネと波打ちながら指に絡みついて締め上げてくるのです。
 彼女は激しいケイレンとともに絶頂に達したようでしたが、またすぐに催促してきました。
「はぁん、お義父さん、入れて。私、オチンチンが欲しいです、お願い」
 彼女の性欲の強さには驚かされましたが、もちろん私だって、久しぶりにギンギンに勃起したペニスをすぐにでも挿入したい気持ちでした。
 ただ、彼女の性器があまりにもよくて、少々怯んでしまったのです。
 なにしろ数年ぶりだし、このオマンコに挿入したら、ひとたまりもないだろうな、と思えました。
 性欲が戻ったといえ、若い男みたいに何度も勃起する自信はありません。
 挿入し、彼女が達するまでももたなかったらどうしよう、などと、昔なら考えたこともない心配が頭をよぎったのでした。
 あと二~三回、口でイカせてやりたいとも思いましたが、しかし、私もすでに我慢の限界でした。
 確か家内と最後にしたときも、なかなか射精できずに困ったくらいなのだから、いくら彼女が名器でも、そう簡単には出ないだろうと腹をくくって彼女の両脚を抱えると、思いきり突き刺しました。
 ズブズブッ!と、ペニスはいとも簡単に、貧欲にうごめく割れ目の奥まで埋まっていきました。
 指で感じた以上に中は狭く、よく締まる名器でした。
 洗濯板の壁面に亀頭をこすりつけていると、膣の中は指を締め上げた以上にきつくすぼまってきて、ペニス全体に絡みついてきました。
 腰を振って奥のほうを突き上げてやると、彼女の潤みはさらに増し、ペニスはあっという間にネットリとした生温かい液体にくるまれてしまいました。
 運動不足で息がぜいぜい上がっているのも忘れ、一心不乱に腰を振るうち、早くも下半身に昴りが押し寄せてきたのです。
「アッハ~ンッ!いいわ、感じちゃう、お義父さんのオチンチンすごいわぁ!」
 髪を振り乱し、胸や腰の肉を激しく揺すってよがる彼女を見下ろすと、ますます興奮が押し寄せてきました。
 ええい、もう我慢できない!と、私は押し寄せてくる快感に身をまかせ、激しいピストンを続けました。
 間もなく、熱いかたまりが込み上げてきて、勢いよく噴射したのです。
「いや、いや!まだ抜かないで!」と激しく首を振って私にしがみついてきた彼女の、ふっくらとした腹の上に、ボタボタと滴り落ちた精液は、自分でも驚くほど量が多く、濃厚でした。
 ペニスを抜いた瞬間に、私の腰をつかんだ彼女は、股間を押し付けてきました。
「お義父さん、いやぁん、もっとしてほしいのに!お願い、もう一度来てぇ」
 目に涙を溜めた彼女は、必死の形相でもがきながら求めてきます。
 家内からも、それほどまでに求められたことは一度もありませんでした。
 自分のペニスをそこまで欲しがる彼女に対して、愛おしさが込み上げてきました。
「大丈夫、俺は何度でも君を満足させてやる!不甲斐ない息子とは違うぞ」 言いながら、彼女の脚を再び両側に広げると、びしょ濡れになっている割れ目に、射精したばかりの萎えたペニスをこすりつけました。
 まさか、再び勃起するはずもないと思いつつ、けれども欲しがる彼女をなんとか満足させたい一心で、こすりつづけていたのです。
 が、気持ちとは裏腹に、焦れば焦るほどペニスは萎縮してしまい、ヒクヒクしながら待ってくれている穴の手前で折れ曲がるばかりでした。
 ああ、こんなことなら強力なドリンク剤でも手に入れておくのだった、と深く後悔していたとき、彼女は自ら広げていた両脚を高々と持ち上げて、左手で萎んだペニスを握り締めてきたのです。
 なんと彼女は、つかんだペニスの先端をクリにこすりつけ、もう片方の右手指を自らの割れ目に挿し込んで、目の前でオナニーを始めたのです。
「アン、アン、お義父さん、こんなはしたない嫁を許して、アッハン、アアッ!」
 ふやけた亀頭に触れていたクリがコリッと当たる感触にゾクゾクしました。
 細い指先を三本も突っ込み、クチュクチュとかき混ぜながら、腰を振って喘ぐ淫らな姿には、あの日のぞき見た、なまめかし姿態が重なりました。
 あれほど脳裏に焼きついて離れなかったオナニー姿を目の前で見せつけられた私は、やはりあの夜と同じように鼓動を高鳴らせていました。
 しかも、萎れた自分のペニスがオナニーの道具にされていることに、異様な興奮を覚えたのです。
「ハアン!オチンチンの感触たまらないわ、クリちゃんがしびれるぅ!」
 そう言えば、あの夜、寝入ってしまった息子の股間に唇を寄せてオナニーをしていた彼女。
 たとえ萎えていたとしても、彼女が快感を得るためには、男性器がどうしても必要なのだとわかりました。
 ああ、なんてかわいい女だろう!と、しばらくの間、自慰にふけって身を悶える彼女の姿に見とれていましたが、ふと、下半身にムズムズとうずきが走るのを感じたのです。
 まさか?!と思いながら、クリにこすられているペニスを見下ろすと、驚いたことに、わずかながら力がみなぎってきていたのです。
 にわかにも信じられず、瞬きをして自分の股間を見つめてしまったほどでした。
 そのわずかな硬さを敏感に感じ取った彼女は、開いた両脚を私の腰に巻きつげながら、甘えた声で言いました。
「アハ、うれしい!お義父さんのオチンチン、また大きくなってきたみたい」
 ほんとうに、信じられませんでした。
 数年間、射精どころか勃起さえままならず、この間まで、俺は仕事だけでなく、男としても終わったのかと憂いていたというのに。
 二度も続けて勃起するとは、まさに夢のようでした。
「真理ちゃん、君はまさに俺の女神だ!もっと、もっと悦ばしてあげるよ!」
 猛然と襲いかかって彼女の中に突き刺そうとした瞬間、逆に押し倒されてしまい、彼女が馬乗りになってきました。
「また抜かれちゃうとイヤだもの、今度は私が満足するまで入れっぱなしよ」
 彼女は半勃ちのペニスをぎゅっと握って、慎重に亀頭を割れ目に押し込みながら一気に腰を沈めたのです。
 ペニスはなんとか彼女の中に収まりました。
「アハン!ほら、中でどんどん大きくなってきたわ、アア、突き刺さってくる」
 彼女が上で腰を振るたびに、飲み込まれたペニスがどんどん膨張しはじめるのがわかりました。
 穴の中で再び反り返った亀頭が、正常位では当たらなかった彼女の奥の窪みに突き当たると、また違った刺激がもたされました。
「そこなの、そこがいちばん感じるのぉ!すごくいいわ、イク、だめ~!」
 絶叫しながら、激しく腰を回転させて、たわわな乳房を揺らす彼女を見上げていると、すっかり忘れていた男の自信がみなぎってきました。
 乳房をわしづかみにして腰を突き上げてやると、彼女は髪をかきむしりながら悲鳴をあげて絶頂を向かえていました。
「ヒィン!イクッ、イッちゃう!ハヒ~~~!アハ~ンッ!」
狂ったように乱れ、全身から汗を吹き出した彼女は、硬さを維持しているペニスを締めつけてきました。
 彼女が達した直後、ペニスを押し込んだままの割れ目のすき間から、ザバーと大量の愛液が流れ出し、私の下半身までびしょ濡れになっていました。
「ああ、潮まで吹いたぞ!こんなに感じてくれるなんて。俺もうれしいよ」
 大きな尻を撫でながらつぶやくと、彼女は恥ずかしそうに言いました。
「うふん。お義父さんのオチンチン、凄くいいところに当たるんだもの」
 大量の愛液を浴びせられたペニスは、彼女の中で勢いを保ったままでした。
 一度射精してしまえば、そして自信さえ取り戻してしまえば、若い男のようにすぐに射精してしまうなんてことはありません。
 最初と違い、私は余裕と自信を持って彼女の乳首を舐め回し、再び求めてくるのを待っていました。
 すると案の定、彼女はすぐにまた股間をヒクつかせはじめたのです。
「こんなに勃起し続けるなんて、お風邪が治った証拠よね?」などと私の体を気づかいながら、再び腰をくねらせ、ペニスを舐めつけてきたのです。
 確かにどうしたことか、いつしか具合の悪さなどすっかり忘れていたのです。
 むしろ、活力が満ち溢れ、股間ばかりか、全身に力がみなぎってきたようにさえ思えました。
「君とセックスすることが、俺にとっては一番の薬みたいだ」と告げると、彼女はうれしそうに微笑んで、そこからさらに激しく乱れまくり、何度も何度も私のペニスで上り詰めていました。
 その日、私の二度目の射精はかないませんでしたが、彼女は翌朝、息子の出勤を見送ると、すぐに私のもとへ来てくれたのです。
「お義父さん」と耳元でささやいて、まだ寝ていた私の股間にもぐり込むとペニスにしゃぶりついてきました。
 やがて、スカートをたくし上げて跨がってきたのです。
 許せれない関係だということは十分に承知していますが、あの日以来、息子と家内の目を盗んでは彼女と体を交えています。
 不甲斐ない息子でよかった、と言うのも皮肉な話しですが、精力を取り戻せたことで、再び生きる悦びと幸福感を得ることができたのですから、私はもう、彼女から離れそうにありません。

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純愛・恋愛 | 【2023-06-30(Fri) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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