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悪戯が・・4

「おーい!三浦が来たぞ」
私は、言いながら美由に近付き、目隠しや紐を解くと「遅いよー」と抱き付いてきた。
私は、部屋に残るいやらしい匂いに、苛立ちを覚えた。
そして、何もなかった様に、三浦の元に戻った。
「今日は、俺が奢るから、買って来てくれ」と突然言ってきた。
私は嫌な予感がして、「美由と言って来るよ」と言うと
「話相手がいないから、一人で行って来いよ」
とうまく言われ、渋々行くことになったが、家を出る時の、美由の怯えた顔が、今でも忘れられない。
家を出ると、突然「いやー」と叫び声が聞こえ、怖くなり、うずくまってしまいました。そして、美由は玄関まで逃げてきたのか?ドア向こうで
「お願い、やめて」
「相変わらずいい乳してんな」
「いや・・あ・」
「オラ、尻突出せ」
私は、彼女が犯されてるのに、逃げる様に、買い出しに行った。
往復30分はかかっただろう。ドアの前に立った。中かは静かだった。
家に入ると、三浦はいなくなっていた。
美由は裸の状態で、泣いていた。
私は、何があったかも聞かず、美由を抱きしめた。それからは、歯車が狂い、少しして別れた。

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純愛・恋愛 | 【2020-06-16(Tue) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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