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悪戯が・・2

私はまだこのつづきをしたくて、美由をそのままにしてきたが、三浦が来るまでまだ30分あるし、とりあえずこの腹痛から逃れる事だけを考えていた。
「ピンポン」あれ?誰か来た。
鍵はかけてないけど、返事をしなければ、誰も入って来るはずがないと思ってた。
「おーい?来たぞ?」三浦だ。私は、焦ってトイレから出ようと急ぐが、なかなか腹痛がおさまらない。
「三浦!トイレにいるから少し待ってくれ」「あれ?トイレか?分かった」
美由は、三浦がいる部屋の隣りにいるから、バレないはず。
ちょっとした悪戯心で、美由をそのままにしてきたが、こんなに焦る事になるとは思わなかった。
三浦が来てどれ位たったのか、腹痛がおさまったと思えば、また痛くなる。
テレビをつけたのか?やたらと音量がデカいような気がする。
私は、不安になり、確認するために、腹痛を我慢して、トイレから出た。
何故かバレないように、こっそりと部屋を見ると、三浦がいない。美由がいる隣りの部屋を見ると、ふすまを閉めたはずなのに、三分の一ほど開いていた。静かに歩き、こっそり覗くと、美由が座ったままで、三浦は立ち、美由の頭を持って前後に揺らしていた。

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その他 | 【2020-06-16(Tue) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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