夫の性器の形状を聴かなかったのは不十分
「夫の性器の形状を聴かなかったのは不十分」夫婦関係聴取で和歌山県が“仰天”の準備書面を提出
2013.10.1520:14[westピックアップ]
和歌山県警から夫との性生活を執拗に聴かれ、精神的苦痛を受けたとして大阪市の30代女性が県に損害賠償を求めた訴訟で、県側が「質問は不十分だ」と主張する準備書面を提出していたことが15日、分かった。
訴訟では、任意聴取で「体位を知りたい」などと露骨な質問を続けたことが、県側が主張する「捜査上の必要性」に当たるかが争点。準備書面で県は、夫の性器の形状を聴かなかった点を不十分としており、女性側は「無関係な質問であることは明らか」としている。
県は7月に開かれた第1回口頭弁論でも、過去に女性が飲食業をしていたことから「下ネタへの許容性が高い」と記載した答弁書を提出。女性側は「名誉を傷つけ、深刻な二次的損害を与えている」と反発、新たに損害賠償請求を8月に起こし、県側の代理人弁護士の懲戒請求書を提出した。
↓この事件の概要
【関西の議論】
夫婦の「性生活」に立ち入る刑事…妻がPTSDを発症した和歌山県警聴取の一部始終
2013.6.1512:00(1/4ページ)[関西の議論2013]
「無実を証明するため」。そう信じた女性は刑事に聞かれるまま、秘め事を答えるしかなかった。強制わいせつ容疑で内縁の夫が和歌山県警に逮捕されたことを受けた参考人聴取で、性生活をしつこく聴かれたという大阪府内の30代の女性が5月、和歌山県を相手取り、大阪地裁に訴えを起こした。訴えによると、刑事は「週に何回?」「S?M?」などと次々にあられもない質問を浴びせたという。女性は恐怖と屈辱から心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症し、慰謝料などの請求額は1100万円。「性的好奇心を満たすためだけの婦女暴行に等しい行為」と女性側の憤りは激しい。
「答えなければ不利に」
「性生活についてお聞きしたい」
「えっ!?」
突然、刑事から尋ねられた女性は絶句したという。
始まりは、内縁の夫が昨年1月、和歌山県警に強制わいせつ容疑で逮捕された事件だった。
訴状によると、夫の逮捕容疑は平成23年11月、会社事務所で、飲食店のホステスの体を着衣の上から触ったというもの。だが夫は一貫して容疑を否認した。
女性は以前から「ホステスは夫に客以上の感情を持っている。そのうちホステスの方から何かしてくるのでは」と思っていた。さらに、普段の夫の性格や行動からしても信じられなかった。このため、逮捕されても「夫が事件を起こすなどあり得ない」と無実を疑わなかったという。
夫の勾留が決まった昨年1月27日、県警から「すぐに来てほしい」と呼び出され、女性は和歌山西署へ。招き入れられたのは、刑事1課の事務室の一角にある約5平方メートルの取調室。机を挟んで向かい合った男性刑事は午後1時半ごろから聴取を始め、冒頭にこう切り出した。
「供述調書は検事や裁判官が見て、旦那(だんな)さんがこんなことをしていないと知ってもらうために大事なものです」
女性は「質問にすべて答えなければ、夫に不利になる」と理解した。
初めのうちは、事件当日に夫が帰宅した際の様子や酔ったときの状況、ホステスに対する日頃の言動などをめぐり、“無難”なやり取りが続く。
開始から約1時間。夫の知人から差し入れられた衣類を届けるため、女性は一時、席を外した。その後再開されると、刑事はいよいよ“一線”を越えてきた。
「S?M?どこで出す?」
女性側の訴状によると、こんな生々しいやり取りが交わされた。
「性生活についてお聞きしたい。旦那さんとは週何回なんですか」
刑事はそれまでの“上から目線”から一転、砕けた口調でたたみかけてきたという。
「答えにくいかもしれませんが、旦那さんのためでもあるんで、聞かせてもらっていいですか。まず、どうやって始まるんですか」
女性は「夫の無実を証明しなくては」というプレッシャーから、徐々に答え始めた。
刑事の質問は続く。
「SかMか知りたいんで聞きますが、どういった体位でするんですか」
女性が答えずにいると、話すまで沈黙を続ける刑事。威圧感から答えざるを得なかったという。
「ふうん、尺八はするんですか」
女性は恐怖と恥ずかしさを覚える一方、沈黙が続いて気分が悪くなる一方だった。
「コンドームはつけるんですか」
事件と関係ない質問に女性は気が遠くなり、次第に悪寒に襲われるように。
「ふうん。じゃあ、フィニッシュは。どこで出すんですか」
寒さに加えて吐き気を感じ、逃げ出したくなるほどに追い詰められていった。
「奥さんにアブノーマルなことを強要したこととかないんですか」という質問には「絶対ない」と答えたが、意識は朦朧(もうろう)とし、吐き気はさらに強くなった。
刑事は沈黙の後、質問した。
「(夫の性器の)反り具合は。硬さはどうですか」
部屋の出入り口はカーテンで仕切られただけ。やり取りは隣接する執務室の職員にも聞こえそうな状況だった。
「精神的拷問」にも感じられた聴取は約3時間半行われ、午後5時ごろに終了。女性はふらつく足取りで警察署を後にした。
「捜査上必要だった」
女性はその後の生活で聴取を思いだすと、涙やじんましんが出るようになった。昨年9月、睡眠障害や抑鬱(よくうつ)症状などが続き、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断された。
女性は診断に先立つ昨年5月、刑事を特別公務員暴行陵虐罪(後に同致傷罪に変更)で和歌山地検に告訴。しかし地検は「捜査上必要だった」として、同年11月に嫌疑なしで不起訴処分とした。
夫は結局、ホステスが告訴を取り下げたことで昨年2月、不起訴処分に。夫は女性の聴取の内容を知り、「自分は聞かれていないのに…」とショックを受けているという。
女性側は県警の捜査を「取り調べに名を借りた婦女暴行に等しい行為だ」と厳しく非難。提訴後に大阪市内で記者会見した女性の代理人弁護士も「夫の逮捕容疑を調べるために、女性との性生活に立ち入る必要はない。刑事の興味本位としか思えない取り調べで女性のプライバシーを侵害した」と訴えた。和歌山県警は提訴当時、「訴状が届いていないので、コメントできない」とした。
参考人聴取では、過去にも性的嫌がらせがあったとして警察側に賠償命令が出た裁判例がある。
偽造旅券所持事件の参考人として沖縄県警に聴取された母親が「パンツは何色ですか」と聞かれたとして、県などを提訴。那覇地裁が19年5月、警察官の発言をセクハラと認定し、県に35万円の賠償を命じた。
今回提訴した女性の代理人弁護士によると、露骨に性生活を聞かれるケースは異例という。捜査に必要かどうか、明確な線引きの基準はない。女性の訴えは裁判所に届くのか。訴訟の行方に注目が集まる。
2013.10.1520:14[westピックアップ]
和歌山県警から夫との性生活を執拗に聴かれ、精神的苦痛を受けたとして大阪市の30代女性が県に損害賠償を求めた訴訟で、県側が「質問は不十分だ」と主張する準備書面を提出していたことが15日、分かった。
訴訟では、任意聴取で「体位を知りたい」などと露骨な質問を続けたことが、県側が主張する「捜査上の必要性」に当たるかが争点。準備書面で県は、夫の性器の形状を聴かなかった点を不十分としており、女性側は「無関係な質問であることは明らか」としている。
県は7月に開かれた第1回口頭弁論でも、過去に女性が飲食業をしていたことから「下ネタへの許容性が高い」と記載した答弁書を提出。女性側は「名誉を傷つけ、深刻な二次的損害を与えている」と反発、新たに損害賠償請求を8月に起こし、県側の代理人弁護士の懲戒請求書を提出した。
↓この事件の概要
【関西の議論】
夫婦の「性生活」に立ち入る刑事…妻がPTSDを発症した和歌山県警聴取の一部始終
2013.6.1512:00(1/4ページ)[関西の議論2013]
「無実を証明するため」。そう信じた女性は刑事に聞かれるまま、秘め事を答えるしかなかった。強制わいせつ容疑で内縁の夫が和歌山県警に逮捕されたことを受けた参考人聴取で、性生活をしつこく聴かれたという大阪府内の30代の女性が5月、和歌山県を相手取り、大阪地裁に訴えを起こした。訴えによると、刑事は「週に何回?」「S?M?」などと次々にあられもない質問を浴びせたという。女性は恐怖と屈辱から心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症し、慰謝料などの請求額は1100万円。「性的好奇心を満たすためだけの婦女暴行に等しい行為」と女性側の憤りは激しい。
「答えなければ不利に」
「性生活についてお聞きしたい」
「えっ!?」
突然、刑事から尋ねられた女性は絶句したという。
始まりは、内縁の夫が昨年1月、和歌山県警に強制わいせつ容疑で逮捕された事件だった。
訴状によると、夫の逮捕容疑は平成23年11月、会社事務所で、飲食店のホステスの体を着衣の上から触ったというもの。だが夫は一貫して容疑を否認した。
女性は以前から「ホステスは夫に客以上の感情を持っている。そのうちホステスの方から何かしてくるのでは」と思っていた。さらに、普段の夫の性格や行動からしても信じられなかった。このため、逮捕されても「夫が事件を起こすなどあり得ない」と無実を疑わなかったという。
夫の勾留が決まった昨年1月27日、県警から「すぐに来てほしい」と呼び出され、女性は和歌山西署へ。招き入れられたのは、刑事1課の事務室の一角にある約5平方メートルの取調室。机を挟んで向かい合った男性刑事は午後1時半ごろから聴取を始め、冒頭にこう切り出した。
「供述調書は検事や裁判官が見て、旦那(だんな)さんがこんなことをしていないと知ってもらうために大事なものです」
女性は「質問にすべて答えなければ、夫に不利になる」と理解した。
初めのうちは、事件当日に夫が帰宅した際の様子や酔ったときの状況、ホステスに対する日頃の言動などをめぐり、“無難”なやり取りが続く。
開始から約1時間。夫の知人から差し入れられた衣類を届けるため、女性は一時、席を外した。その後再開されると、刑事はいよいよ“一線”を越えてきた。
「S?M?どこで出す?」
女性側の訴状によると、こんな生々しいやり取りが交わされた。
「性生活についてお聞きしたい。旦那さんとは週何回なんですか」
刑事はそれまでの“上から目線”から一転、砕けた口調でたたみかけてきたという。
「答えにくいかもしれませんが、旦那さんのためでもあるんで、聞かせてもらっていいですか。まず、どうやって始まるんですか」
女性は「夫の無実を証明しなくては」というプレッシャーから、徐々に答え始めた。
刑事の質問は続く。
「SかMか知りたいんで聞きますが、どういった体位でするんですか」
女性が答えずにいると、話すまで沈黙を続ける刑事。威圧感から答えざるを得なかったという。
「ふうん、尺八はするんですか」
女性は恐怖と恥ずかしさを覚える一方、沈黙が続いて気分が悪くなる一方だった。
「コンドームはつけるんですか」
事件と関係ない質問に女性は気が遠くなり、次第に悪寒に襲われるように。
「ふうん。じゃあ、フィニッシュは。どこで出すんですか」
寒さに加えて吐き気を感じ、逃げ出したくなるほどに追い詰められていった。
「奥さんにアブノーマルなことを強要したこととかないんですか」という質問には「絶対ない」と答えたが、意識は朦朧(もうろう)とし、吐き気はさらに強くなった。
刑事は沈黙の後、質問した。
「(夫の性器の)反り具合は。硬さはどうですか」
部屋の出入り口はカーテンで仕切られただけ。やり取りは隣接する執務室の職員にも聞こえそうな状況だった。
「精神的拷問」にも感じられた聴取は約3時間半行われ、午後5時ごろに終了。女性はふらつく足取りで警察署を後にした。
「捜査上必要だった」
女性はその後の生活で聴取を思いだすと、涙やじんましんが出るようになった。昨年9月、睡眠障害や抑鬱(よくうつ)症状などが続き、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断された。
女性は診断に先立つ昨年5月、刑事を特別公務員暴行陵虐罪(後に同致傷罪に変更)で和歌山地検に告訴。しかし地検は「捜査上必要だった」として、同年11月に嫌疑なしで不起訴処分とした。
夫は結局、ホステスが告訴を取り下げたことで昨年2月、不起訴処分に。夫は女性の聴取の内容を知り、「自分は聞かれていないのに…」とショックを受けているという。
女性側は県警の捜査を「取り調べに名を借りた婦女暴行に等しい行為だ」と厳しく非難。提訴後に大阪市内で記者会見した女性の代理人弁護士も「夫の逮捕容疑を調べるために、女性との性生活に立ち入る必要はない。刑事の興味本位としか思えない取り調べで女性のプライバシーを侵害した」と訴えた。和歌山県警は提訴当時、「訴状が届いていないので、コメントできない」とした。
参考人聴取では、過去にも性的嫌がらせがあったとして警察側に賠償命令が出た裁判例がある。
偽造旅券所持事件の参考人として沖縄県警に聴取された母親が「パンツは何色ですか」と聞かれたとして、県などを提訴。那覇地裁が19年5月、警察官の発言をセクハラと認定し、県に35万円の賠償を命じた。
今回提訴した女性の代理人弁護士によると、露骨に性生活を聞かれるケースは異例という。捜査に必要かどうか、明確な線引きの基準はない。女性の訴えは裁判所に届くのか。訴訟の行方に注目が集まる。
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- こえた。ユウさんが下を触ったのがすぐわかった。「あっ…!やぁっ…。」モモがさっきとは一転、ちょっと大きな声をだす。しばらくすると、ユウさんの手の音が次第に激しくなって、部屋に響き始めた。それに合わせるようにモモの声も大胆に。「ユウさん…だめ…あっ…!」「モモちゃん、出していいよ?」「やだっ…、手…止めてっ…!」モモは切羽詰まった声を出した。水音が激しくて、潮を吹いてるみたいだった。「ダメっ…イク…!ユウさん…!ユウさん…!」モモが何度もユウさんの名前を呼ぶ。「イっていいよ?」「イクっ……っっっ!」モモはとうとうイッたみたいで、全身に力が入ったような声を上げた。そしてすぐに、肩で息をするようなモモの息が聞こえ始めた。「かわいw」ってユウさんの声がして、また甘いキスの音がした。「好きだよ」とか「私も…」みたいな会話がいつ飛び出すのかこっちとしてはハラハラしてしまうくらい甘い雰囲気だった。そんな雰囲気の二人に完全に興奮してしまって、目の前がクラクラしてしまった。いつも覗いてばっかりだったので、向こうがどうなっているのかが音でしかわからないっていう状況がかなりもどかしかった。でも、その状況が余計に興奮につながってしまったみたい。そんな俺を見てノンタンが「太郎君も限界っぽいねw」って言って、俺のをなめ始めた。ただ、モモを刺激しない程度の、控えめなフェラだった。絶頂が落ち着いたのか、モモとユウさんが話を始める。「モモちゃん、やっぱイクときの顔エロいわ…」「い、意地悪言うのはやめてください…」「褒め言葉なのになぁ。」ってユウさん。そのあと二人は軽く言葉を交わして、ユウさんが「次どうしてほしい?」って聞いた。「えっ…」「入れたい?」ストレートに聞くユウさん。「約束したじゃん。ちゃんと言うって。」「でも…そんな…」って困り果てた声のモモ。「じゃあ、俺だけにそっと言って?」ユウさんが優しくモモにお願いする。その瞬間、ノンタンがフェラの音を止めた。ノンタンもモモの一言を聞き漏らさないようにしているみたいだった。そしたら「ありがと。初めて言ってくれたw」って嬉しそうなユウさん。「もうやだ…忘れてください…っ。」ってモモが照れてバタバタってする音が聞こえる。超ミクロな声だったようで、こっちには全く聞こえなかったけどモモとユウさんの中では十分通じ合ったみたいだった。ユウさんは早々にゴムを付け終えたようで、モモに話しかける。「お待たせ。こっちおいで?」「やだ…どうしよう…」「大丈夫。あっちは気にしなくていいから。」「でも…」迷ってるモモにユウさんが強引に進めてて、モモの扱いはもう手慣れたものって感じだった。二人がごそごそと移動する音が聞こえた。そして、音が止んで挿入の体勢になったようだった。「モモちゃん濡れすぎ…。」くちゅ、くちゅって音がして、ユウさんがモモの入り口を焦らす様に刺激している感じ。「あっ…!それ…だめ…!」「これだけで気持ちいいの?」「あっ…!ちがいます…っ」「声我慢できてないよ?」こんな感じでしばらくモモのリアクションを楽しむユウさん。そして、「もう入れちゃうね…。」ってユウさんの一言のあと「あぁっ…!」ってモモの喘ぎ声がした。そして、そのちょっと後に「はぁぁぁ……」ってモモの深呼吸みたいな吐息がこぼれた。「ああ、モモちゃんやばい…やっぱ気持ちいいわ…」心の底から言ってる感じのユウさん。そして、ゆっくりと二人の腰が動く音がし始める。布がこすれる音と、出し入れしてるねちねちした音が混ざっていて、めちゃめちゃエロい。姿が見えない分大げさに妄想してしまって、なおさら興奮した。「モモちゃん、ちゃんとつかまって?」「え…」「前みたいに、ちゃんとぎゅってしてよ」前って言うのが何かわからなかったので、どういう体勢なのかはわからなかった。でも、言われた通りぎゅっとしたみたいで、「そう、もっとぎゅってしていいよ?」「うん…。はぁっ…、あっ…。」モモが心の底から気持ちよさそうな声をだした。すでにこっちのことは気にしていられないようだった。「向こうも始まったし、こっちもそろそろね」ノンタンが手際よくゴムを取り出して俺に装着し、俺にまたがる。「すぐイっても、笑わないでね…」そう言って自ら俺のを入れ始めた。「はぁぁっ…」ノンタンが気持ちよさそうに声を出す。あっという間に全部入ってしまった。「やばい…ほんと興奮する…」ノンタンは完全にエロいスイッチの入った顔で俺に激しくキスをし始める。向こうにわざと聞こえるように音を立てていた。そして、俺もしばらくノンタンとのセックスに没頭した。それまではずっとモモのほうが気になっていたけど、さすがにその時はノンタンに気が行ってしまった。しばらく、お互いのエッチに夢中になる時間が続いた。途中、「モモちゃん…気持ちいい??」「はぁぁっ…!気持ちいい…!」って声が聞こえて、完全にモモもユウさんとのセックスに夢中になっているようだった。だけど、目の前の気持ちよさにモモのほうに集中できず。お互いの部屋に、腰をぶつける音と喘ぎ声が響いていた。ユウさんに対する嫉妬と、ノンタンとのエッチの気持ちよさとモモとノンタンの喘ぎ声が至近距離から両方聞こえてくる異様な状況にわけがわからなくなるくらい興奮した。時間の感覚もないというか、この時に限ってはあんまり記憶もない。冷静な判断ができないというか、何も考えられなくなって、ただ一心不乱にノンタンに腰をぶつけていた。「太郎君イキそう…!」ノンタンが切羽詰まった声で俺にしがみついてくる。そんなノンタンの仕草が可愛くて、俺も一気にイキそうになる。「俺もイキそう…」「一緒にいこ…!」そして、ノンタンと俺は同時にイった。射精の時、目の前が真っ白になるくらい気持ちよくて、鳥肌が止まらなかった。この時、過去一番気持ち良かったと言ってもいいと思った。相手が嫁じゃないのは皮肉だけど。このあり得ない状況だからこそ、というのはあるかもしれない。ノンタンはいれっぱなしで俺の上でぐったりしていて、途中何度かビクっ…って痙攣を起こしていた。そして、自分にだんだん意識が戻ってきたころ「すごい…!あぁぁ…っ!」ってモモの声。おそらくずっとこんな感じだったんだろうけど、最後の方は全く耳に入らないくらいノンタンのエッチに集中してたみたい。「ユウさん…!ユウさん…!」モモは何回も甘えるような声でユウさんの名前を呼んでいた。「気持ちいい?」「うん…っ、気持ち…いい…。」「モモちゃんも…ホントきつすぎだわ…」「ふぁ…あっ…!すごい…っ…!」「モモちゃん、キスして?」モモは、ユウさんの指示を素直に受け入れたようで腰を振る音と、濃厚なキスの音が重なって聞こえてきた。「俺とするの好き?」「もう…やだ…」「言わないと止めるよ?」「…知りません…」「相変わらずだなぁw」腰はずっと動かしつつ、恋人みたいなテンションでトークをする二人。ちょっとネガティブな返答をしてはいるけど、モモも濡れまくってるみたいで、腰に合わせて水音がなっててかなりのエロさ。そして、モモが余裕のない感じの声になってくる。「ユウさん…イキそう…」「わかった…イっていいよ?」ユウさんがそういうと、腰の音がちょっと激しくなり始める。「あっ…!やっぱり…すごい…っ。」ユウさんが腰を打ち付ける音に合わせてモモの喘ぎ声が聞こえる。そのとき、ノンタンが「やっぱ無理だ…。見たい…」って向こうに聞こえないように言って、ふすまギリギリまで移動し始めた。そして、「開けてみるね…」っていきなり大胆行動。俺は「それはやばいって…!」ってノンタンを慌てて制止しようとしたけど「大丈夫だって…」って言って全然やめる気配のないノンタン。そして、音をたてないようにそーっとすまを開いた。モモとユウさんは正常位でセックスしていた。モモは仰向けなんだけど、単に上向いて足を開いているだけじゃなくて、腰がやや上の方にぐいっと向けられていて、かなりエロい体勢になっていた。で、お互いの両手を恋人握りというのか、指を絡ませるように握っていた。しかも、俺の想定よりかなり至近距離にいた。いきなりそんな二人の姿が目に飛び込んできて、さすがにこれは堪えた。モモは、俺の想像以上にユウさんに心を許しているんだなって思った。プレイから半年過ぎて、回数にしたら結構な回数をこなしているわけで、俺とノンタンのラブラブっぷりも考えると、なんらおかしくない状況なんだけど。開けてちょっとの間、こっちに気付かなかったみたいで、モモはかなり激しく腰を打ち付けられて「あっ…!あっ…!だめぇっ…!」って苦しそうな声をあげているだけだった。そして、「え…」ってモモ。ようやくこっちの姿に気付いたみたいだった。「ちょっと待って…!ユウさん…止めて!」モモがめっちゃ焦ったみたいな声でバタバタ抵抗しだす。そのあとユウさんも俺たちの姿に気付いたけど、全然やめようとしなかった。「やめなくていいじゃん、気にしないでいいよ」平然と続けているユウさん。ユウさんもおそらくびっくりしていただろうけど、逆にこの状況を楽しんでいるみたいだった。「あっ…だめ…!とめて…あぁぁっ…!」言葉ではイヤイヤ言っているけど、ユウさんの腰が全然止まらず、結局喘ぎまくってるモモ。「イキそうだったんでしょ?イっていいよ?」ユウさんが意地悪っぽくモモに話しかける。「やだっ…あ…だめなの…!」「あっちは気にしなくていいから。」「そんなの…無理…っ!」拒絶した言葉を言いつつも、明らかに感じまくっているモモ。俺に感じている姿を見られるのが許せないようだった。「太郎君…!あっち向いてて…!」中断はあきらめたのか、俺に見るなと要求。ただ、こんな絶好のチャンスを逃すわけにもいかず、凝視する俺。俺の方はというと、さっきイったばっかなのに超回復してまたギンギンになっていた。モモは元々すでにイキそうだったこともあり、「どうしよう…!もうやだっ…」って混乱した感じになっていた。「イキそうなんでしょ?イって?」ってユウさん。「だって…、だって…!」って何かに言い訳してるモモ。ユウさんがモモの腰をさらにぐっと引いて、強く腰を振り始める。「ユウさんっ…ああっ…これ…すごいっ…」あまりに気持ち良かったのか、俺への言い訳も忘れて喘ぎまくるモモ。この時には俺のことはあんまり考えられなかったようで、かなりエロい顔で喘ぎまくっていた。ユウさんが顔がエロいっていうのがその時身に染みてわかった。「気持ちいいの?言って?」「やだぁ……!言わない…っ」って頑なに拒むモモ。そして、ユウさんはモモがもう本当に限界だと察知したのか、「イキそう?イク顔見せて。」ユウさんがモモの手を離して、モモの顔に両手を添えた。モモはその手に自分の両手を添えて、軽く握っている。「ユウさん…!もうだめっ…イクっ…!!」ようやくモモがイったみたいだった。イってる間ずっと、目がトロンとした状態でユウさんと見つめあっていて最後まで一瞬も目を逸らさなかった。そして徐々に我に返り始めたのか、「もうやだ…どうしよう…」そう言って、隣にあったシーツに潜り込んでしまった。「モモちゃん、かわいかったよ?」ってユウさんに声をかけられてもシーツの中で首を振っている感じだった。そして、「近くで見るとやっぱすごいね…」って興奮通り越してもはや感動してるノンタン。ノンタンは初めから隣でやってるところを見たがっていてプレイ開始から半年以上たって初めて望みがかなったのでかなり満足そう。ただ、「やっぱ明るい方がいい。次は明るいとこでやる。」ってもう次の目標を見つけていた。ユウさんは「これやばいな…やってる方は倍くらい興奮するぞw」って感慨深い感じで言っていて、イってないけど満足そうだった。で、結局モモは、シーツに隠れたまま眠ってしまった。旅行もあったし、こんな展開になって疲れがどっと出たみたい。俺としては、まだやりたかったんだけど、俺とノンタンだけで二回戦やるわけにもいかないし、結局そのままみんな寝てしまおうってことになった。というわけで、前半は以上です。後半も書いているんですが、台風に怯えてるモモから添い寝要求が来てるのでとりあえず落ちます。今日の夜か、また日をおいて書きに来ます。すみませんが、長々とありがとうございました。昨日戻ってこれませんですみません。続きです。モモが寝てしまった後、みんなも疲れもあってか普通に寝てしまった。俺もノンタンのいる部屋で寝てたんだけど、朝方に俺の近くでガサガサ音がした。前も書いたかもだけど、俺は音とかで結構敏感に起きてしまう。寝慣れない場所だったら特に。その時もそんな感じで意識だけ起きてしまった。「睡眠の邪魔すんなよ…」って寝ぼけながら思いつつ、だいぶ経って冷静に考えると、風呂に入っていったような音だったなって感じがした。で、ちょっと気になって、風呂場をこっそり覗いてみる。案の定、さっきの音はユウさんとモモが風呂に入っていった音だった。モモとユウさんは横に並ぶように湯船の縁に座っていた。モモはバスタオルを体に巻いた状態。昼間と同じで、髪を後ろで上げていた。そして、ユウさんの隣から体をちょっと乗り出す感じでユウさんの乳首をなめていて右手はユウさんの物を握ってゆっくり扱いてる。いきなりズキッとくる光景が目に入ってきて、眠気が吹き飛んだ。ユウさんの腕はモモの肩に回されていて、「髪サラサラ。」とかいいながらユウさんがモモの髪で遊んでた。そんなユウさんにモモはちょっと目線で反応しつつ、乳首の愛撫を続ける。「やっぱこの香りいいわ。モモちゃんに似合ってる。」ユウさんがモモの髪に顔を近づけて匂いをかぐ。「ふふ…私もすごく気に入ったので、毎日使ってます」って乳首をなめたまま答えるモモ。どうやらユウさんからシャンプー的なのをプレゼントされたみたいだった。「でも、太郎くんは気付いてくれなかったんですよ…」ってちょっと苦笑いしててモモごめん…ってちょっと反省。そのあと「景色いいね」とか、「ちょうどいい気温だね」とかとりとめのない話をしながら、まったりとした時間が流れていた。しばらくしてユウさんが「今回でもう何回目だっけ。」って軽い感じで言った。ちょっと困った顔で首をかしげるモモ。「モモちゃんとするの、ほんと楽しみなんだよね。」って、さらっと言うユウさん。モモはふふっ、って笑ったけど、特に何も言わなかった。「それに、色々やってくれるようになってうれしいよ」そういいながら空いてる手でモモの耳とか首をくすぐり始める。モモはちょっとくすぐったそうに避けたりしてたけど、徐々に受け入れだして、くすぐったさ半分、気持ちよさ半分って顔になっていった。「モモちゃん…お願いしていい?」優しい感じで聞くユウさん。モモは乳首を舐めるのをやめて、ちらっとユウさんのほうをみてちょっと頷く。そして、ユウさんの隣からユウさんの正面に移動して座った。湯船に腰まで腰を沈めて、淵に腰かけてるユウさんの腰に顔を近づける。ただ、ユウさんの物は恥ずかしくて直視出来ないようだった。ユウさんから「舐めて?」って言われ、ゆっくり顔を近づけて先っぽを舐め始めた。思ったより抵抗がなくて、過去に経験済みだなってのがすぐわかった。で、この時初めてユウさんのを明るいとこでまじまじと見たけど、確かに立派だった。俺のも結構自信あったんだけど、まあ確かに俺よりでかいかなって思った。小柄なモモが舐めているせいで、より大きく見えたのかもしれないけど。しばらく先端をちろちろ舐めていたんだけど、ユウさんに「咥えて…」って誘導されて、ちょっと恥ずかしがるリアクションをしつつも言われたとおりユウさんのを咥えるモモ。モモはフェラが苦手みたいで、俺のときだってあんまりやってくれない。俺にするときでさえ恥ずかしさが勝ってしまっているみたいだった。俺に対してもそんな感じのモモが俺以外のを咥えるようになるなんてちょっと前まで想像もできなかったし、胸にズキッとくるけど、それよりもどんどんエロくなっているモモにただただ興奮していた。カリのちょっと奥の部分まで口に含んで、控えめに首を上下し始める。その深さが限界なのか、ちょっと苦しそうなモモ。「おっきい?」って聞くユウさんにモモは咥えたまま小さく頷いていた。「無理しないでいいからね?」優しい言葉をかけながら、モモの髪をなでるユウさん。その後は、ずっと頭を撫でたり、耳をくすぐったりしながら「すごい…気持ちいいよ?」「かわいい…モモちゃん、最高だよ…」って何度もさりげなくモモを褒めまくるユウさん。ユウさんからひたすら褒められて喜んでいるのか、ぎこちないなりにも一生懸命フェラを続けていた。いつも俺にやるときは、ちょっと経つと「もういい?」って感じで途中でやめてしまう。やっぱりユウさんの雰囲気づくりがいいんだろうな…って自分の惰性をちょっと反省した。「太郎君にもやってあげたりするの?」ってユウさんモモは、フェラをやめて、添えた手をちょっと動かしながら「いえ…上手じゃないし…」って答える。「こういうのは、モモちゃんからやってあげるだけですごく喜ぶと思うよ?」「でも、やっぱり恥ずかしいです…」「だからこそ喜ぶんじゃん。」「そうかもしれないですけど…」ってモモ。「というか、十分上手だから自信もって?気持ちいいよモモちゃんの。」ってユウさんに言われて、モモはちょっと恥ずかしそうに、でも嬉しそうな感じで頷いていた。「唾いっぱいつけて?」ユウさんに誘導され、言われるままに唾をユウさんのに垂らすモモ。「あー、ほんと上手い。イキそう…。」ユウさんの言葉に、モモは精一杯フェラを続けてた。気持ちよくなってもらいたいって意気込みがめちゃめちゃ伝わってくる。「ねえ、このまま出していい?」ってユウさん。モモは戸惑った感じで首を横に振った。ちなみに、俺はモモのフェラでイったことがないので、もちろん口にも出したことがない。「やっぱだめ?お願い!」ユウさんもわりと粘っていたけど、途中でダメだってあきらめたようだった。しかし、さすがにこれだけでは退かないユウさん。「じゃあ、顔にいい?」ってお願い変更。モモは眉をひそめて、やっぱり首を横に振っていたけど、「すぐお湯で流せばいいじゃん」とか色々説得されたのと、さっき断った負い目もあったのか、次第に抵抗せずにフェラを続行。「そろそろイキそうかも…」ってユウさんの一言にモモがユウさんのほうをちらっと見て、咥えながら手の動きを速めた。「もうやばい…」ユウさんがモモの口から抜いてモモの鼻の前あたりに持って行った。で、自分でしごき始める。モモは目を瞑って、ユウさんがイクのを待っていた。モモもユウさんのに手をかけてはいるけど、軽く握って待ってるって感じ。「イクっ…」ってユウさんの声がして、モモの顔に発射。夜イかずに終わったせいか、結構出たように見えた。モモは射精が終わるのをじっと待って、「すごい…」って洩らすようにつぶやいていた。俺としては、もっと嫌悪感のある顔をするのかと思っていたけどちょっと恥ずかしそうにうつむいているだけだった。そんなモモのリアクションから、これもすでにやったのか?って想像してしまって、嫉妬心がめちゃめちゃ掻き立てられて興奮してしまった。そしたら、顔の精子をお湯で流しているモモにタオルを渡して、「ありがとうモモちゃん。やっぱ最高だった。」ってユウさんモモは、「いえっ…」って言いながら、まんざらでもなさそうだった。そして、ユウさんが「おいで?いつもの。」って声をかける。そう言われて、ちょっと恥ずかしそうにしながらもモモはユウさんに向い合せになるように座った。いわゆる対面座位の格好。ちょっと前までの「いつもの」は、ユウさんが後ろから抱きしめる体勢だったのに、この頃には、二人にとっての「いつもの」はこの格好になっていたようだった。「ほんとフェラ上手になったね。呑み込みが早いわ。」ってさりげなく褒めるユウさんにモモは嬉しそうにしていた。そして、「キスして?」ってユウさんの言葉にちょっと照れるような反応を見せつつも、モモからキスを始めた。啄むように軽いキスだけど、それがかなりエロい。お互いから愛しさみたいなのがにじみ出ている感じがした。「なんか、今日のモモちゃん、ちょっと違う」「え…そうですか?」「旅行効果かな?いつもより大胆かも。」「うーん…でも、それはあるかもしれませんね。」笑って返すモモ。「じゃあ、大胆な今日中にいっぱい楽しまなきゃ。」「えー、まだやるんですか??」ちょっとあきれた感じでモモが笑った。そして、またユウさんの方からモモにキスをし始めた。「好きだよ」とか言い出しても全く違和感ない雰囲気。バスタオルを分けて、太ももの間に手を持っていくユウさん「んっ…」モモがかすれた声を上げる。「モモちゃん…めっちゃ濡れてるじゃん」「やだ…」ちょっと抵抗はするも、思いっきり感じてるモモ。「これ、取って?」ユウさんにバスタオルをくいくいってされて、モモはキスをしたまま、ためらいがちにバスタオルをはぎとって、湯船の隣に置いた。「ほんとは、二人でゆっくりしたいなって思ってたんだ…」「そうなんですか?」「お泊りの夜、ゆっくり時間かけてやったじゃん。あれがホントよかったから。」モモはふふって笑ったように見えたけど、結局同意も反対もしなかった。「今は二人だけだから、あのときみたいな感じでやろうよ」そういうと、軽くモモにキスをした。そして、モモの下を手で触りながら乳首を軽く舐める。「あっ…だめ…」「モモちゃん可愛い…」さらに甘ったるい空気が流れ始める。「ギュってして?」ってユウさんにモモはユウさんの体に精一杯腕を回してギュって抱きしめていた。そのあと、ひたすらユウさんの愛撫に可愛らしく喘ぐモモ。「もう元気になったw」って笑うユウさん。「えっ…ほんとだ…」「欲しい?」「やだ…」「これからはちゃんと言うって約束したじゃん。」「ユウさん…ほんと意地悪ですよね…」ってモモがちょっと困った顔で笑ってた。ユウさんが自分のをモモの股間にあてがって刺激し始めると「あっ…それだめ…」ってビクビクって感じ始めるモモ。「ねえ、どうなの?」「…やぁ…」「ちゃんと言って?」って感じでユウさんに何度かしつこく質問されて「うぅ…。ほしい…。」って答えるモモ。温泉のせいもあると思うけど、顔が真っ赤になってた。「モモちゃんが言うとほんとエロいわ…」満足げに手元に用意してたゴムを装着するユウさん。着け終わるとすぐにモモにあてがう。モモはユウさんが挿入しやすいように腰の角度をくいって変えた。今から入ってくるっていう期待と、困惑とが混ざったような顔だった。この顔が個人的にはめちゃめちゃツボ。抵抗するけど、気持ちよさに流されてしまっている感じがすごく興奮する。ユウさんのが徐々に入っていく。「はぁぁ…すごい…」モモがため息っぽく喘ぐと、「やっぱきつい…」ってユウさん。奥までぐっと押し込むみたいに腰を押し付けるユウさん。モモが「んっ……」って感じで、体の芯から感じているように全身に力を入れた。そして、ゆっくりと出し入れを始めるユウさん。「あぁ…おっきい…」いつものモモのセリフ。「おっきい?」「(頷く)」「おっきいとやっぱ気持ちいいの?」って意地悪そうに聞くユウさんに「…知りません…」ってはぐらかすモモ。でも顔はもう気持ちよさそう。激しく動いてるわけじゃないので声は吐息程度だけど、そっちの方がこすれる感触が一層感じられるのか、モモはすでにうっとりした顔になっていた。ユウさんは、モモの頭の後ろにそっと手をやって、自分の顔の近くにモモの頭を持って行った。モモとユウさんの顔がめっちゃ至近距離になる。お互いのおでこと鼻がかすれるくらいの距離。モモは気持ちよさそうな顔のままユウさんをずっと見つめていたんだけど、ちょっとユウさんの唇をちらっと見つめていた。明らかに、キスしたいなって思ってるみたいだった。だけど、自発的にするのは恥ずかしいし…って感じ。ユウさんはそれをわかってて、唇をモモの唇に近づけた。モモはそれを見て、キスを受け入れるように唇をちょっと開いて近づけた。でも、キス直前でちょっとユウさんが顎を引いてしまう。そんな巧みなフェイントにモモが「あっ…」って切なそうな顔をする。しばらくユウさんの焦らすような、上手いやり取りがちょっと続いた。モモは次第にユウさんとキスしたいって思いで頭がいっぱいになっているみたいだった。すでにモジモジして、もどかしさ全開のモモ。その時にはずっとユウさんの唇を物欲しそうにじっと見ていた。そして、やっぱり我慢できなかったみたいで、しびれを切らしてユウさんに自分からキスをした。俺は思わず、あっ…って言いそうになった。あのモモが自分からしたんだ…って。今までの経緯を考えるとなんら不自然ではないんだけど。ユウさんとモモが徐々にステップを昇っていっていることが最高に胸が苦しく、最高に興奮できる要素になってしまっていた。「お願いされなくても自分からキスするようになったんだ…」って嬉しそうにユウさんが言う。モモはユウさんから目をそらして、恥ずかしそうに首を振った。でも、自分からまたユウさんにキスをし始める。「入ってるのわかる?」「ん…」って、キスしながら控えめに答えるモモ。「気持ちいい?」モモは、キスしたままゆっくり頷いた。そして、「このまま、ゆっくりのほうがいい?」って質問されて、「もうちょっと…強い方がいい…です…。」って超弱々しく答えていた。「やった。ちゃんと答えてくれた!」ユウさんがめっちゃれしそうにモモの髪をくしゃってする。モモは超照れた顔でユウさんを見つめていた。「じゃあ、ちょっと強くするね」ユウさんの腰の速さがやや早くなった。「あっ…!すごぃ…」モモがちょっと大きな声で喘ぎ始める。「ほんと気持ちいいわ、モモちゃん。」「モモちゃんは?」「はぁぁっ…!気持ちいい…」モモは徐々に高まっていって、いつのまにかユウさんにしがみついていた。そして、腰の動きを助けるみたいに自分でも腰を振っているように見えた。「モモちゃん、おっきな声出したら周りに聞こえちゃうから…」ってユウさんに言われても、モモの声は全然小さくならない。「あっ…!やだっ…すごい…!」完全に快感に夢中になっているモモ。「モモちゃん最高…ほんとやばい…」腰を下から突き上げるみたいに腰を振るユウさん。やりにくそうな体勢なのに、すごく自然にピストンしていた。「ねえ、俺とするの好き?」「えっ…」「どっち?好き?」「やだっ…」「言ってみなよ。内緒にしとくから…」「やだ…もう…どうしよう…」激しい腰づかいに喘ぎ声が止まらないモモが、必死で抵抗している。「ちゃんと言ってよ。好き?」最後の一押しって感じで、ユウさんがちょっと強めに聞いた。「はぁっ…!す…、すき…っ」快感に流されるような形でついにモモがそう言った。モモからキスをしたり、エッチ中も感じまくってたりするくらいだからそもそも好きじゃないはずがないんだけどやっぱり本人の口から言わせるっていう興奮はやばかった。俺は、心臓がじわーって切なくて、でも熱くなるような感覚だった。「やば…ほんとに言ってくれた…」今まで全然突破できない壁だったようで、超嬉しそうなユウさん。「もう一回言って!」「もう言いません…っ。あぁっ…!」「そっか…でも今日はもう十分満足だわ…、最高…」ユウさんの興奮が一気に頂点に達したのか、もうイこうとしているようで、かなり激しく腰を振り始めた。「あああっ…!こんなの無理っ…」ユウさんがモモのお尻を両手でつかんで、打ち付けるみたいに腰を振る。モモは両腕をユウさんにがっしり回して、ぎゅーっ!て感じで抱きしめていた。「あぁっ…!だめっ…!ユウさん…っ!」「モモちゃん、めっちゃきつい…!」「ああぁっ!すごい…っ!おっきい…!」「気持ちいい!?」「うん…ユウさん…すごいっ!」「ごめん、もういきそう…!」「あぁぁっ…私も…っ!」二人は同時のタイミングでイった。イった後しばらくモモはぜーぜー言いながらユウさんの体にしがみついていた。そのちょっと後にユウさんとモモが見つめあう。モモはぽわーっとした顔のまま、ユウさんをうっとりした目で見つめていた。「やばい…めっちゃ出た…」ってユウさんがゾクゾクって感じのリアクションをした。モモは、そんなユウさんをみて、同意するようにゆっくり頷いた。「出たのわかった?」「うん…熱い…」「そうなんだ…」そして、挿入したままどちらからともなくディープキスを始めた。かなり濃厚で、ずっとお互いの目を見つめながらのキス。しばらくするとユウさんがモモから唇を離した。そしたら、モモが「あっ…」って切なそうな声。「ん?まだしたい?」って聞くユウさんにモモは恥ずかしがって答えない。少し切なそうな顔でユウさんの目をずっと見つめていた。「どっち?」っちょっと急かすように質問されて「まだする…」って赤面して答えるモモ。「かわいw」そういって、もう一度ユウさんから深いキスをし始めた。俺は、その光景にショックを受けつつも射精。いつも見ながらだとなかなかイけないんだけど、この時はさすがに二人の事後が最強にエロくて難なくイケた。心臓がバックバクで、モモが取られた!って感じがかなりした。でも、その感覚があり得ないくらいに興奮した。そして、射精したからか、倦怠感が襲ってきて眠気が一気に高まった。二人が帰ってくる前に布団に入って寝ようとする。そしたら、しばらくして眠りに入りかけたところで二人がそーっと俺の寝ている部屋を通り抜けて自分たちの部屋へ入っていった。「ばれたかな…」って心配するモモ。「ん?ばれてもいいじゃん別に。」ってケロっとした感じのユウさん。「そうですけど…」ってそんな会話の後、二人が布団に入る音がした。「こっちおいでよ」ってユウさん。「えっ…やです…」「なんで?」「なんでって…もう終わったじゃないですか…」「いやいや、朝までは俺たちペアなんだから。」「でも…」って困りながらも、ユウさんに押し切られて、結局は布団に入るモモ。「いい匂い…」「シャンプーですか?」「ううん、普通にエロい匂いするw」「やっぱユウさんやだw」って感じで、クスクスってこっちを起こさないようなボリュームで談笑する二人。しばらくすると、軽いキスの音が始まった。「ユウさん…もう、寝ますよ…」「待って、もうちょっと…。」「もう…」仕方ないなぁ、って感じのモモの声、しばらくキスの音が部屋に響いていた。「モモちゃん、最近ホントやばいね」「…何がですか…。」「めっちゃ色気ある」「えーっ…」困惑気味のモモ。「俺のおかげかな?」冗談っぽく笑うユウさん。「そうだとしたら、悪影響です…」「ひどっ…」また二人でクスクスって笑う声がした。そして、ガサガサと衣がこすれる音。「やだっ…」「いいじゃん…」「まだする気ですか…?」「わかんない。復活したらやりたい…。」「えーっ…」「とりあえず浴衣脱がしていい?」「えー…」って流れで浴衣が脱がされる音が聞こえ始めた。もう一回戦始まるのか…って感じがしたので何とか俺も起きていようと頑張ったんだけど、眠さに耐えられず寝落ちしてしまったので、この辺のやり取りまでしか記憶にない。次の日は案の定寝坊して、昼前に起床。チェックアウトする前にノンタンと…と思ったけど、遅く起きてしまったせいで、全然そんな余裕はなかったチェックアウトしてからは、お土産買うくらいしかやることが残ってなかったので、適当に昼を食べて、お土産買ってさっさと帰宅することに。ちなみに、途中でユウさんと二人きりになったとき「もしかして、朝見てた?」って言われた。前の日に一緒に覗いてたところから若干気配みたいなのがあったらしい。「モモちゃんはそういうの鈍いみたいだから気付いてないよ。」って言われて、ちょっと一安心。朝一のモモとユウさんのエッチを見てから、二人の距離感がどうも気になってしまったんだけど全くエッチのあとを引きずっている様子はなかった。むしろ、モモは俺にべったりだし、ユウさんはノンタンをいじって遊んでるしで、お互いのことは全然気にしていなかった。会話はするけど、いつもみたいなサバサバした感じの関係に戻っていた。切り替えがめっちゃ早い二人だったので一安心な俺。そういう意味でもあの二人は相性が良かったのかなって思う。帰りの車で、俺とモモとノンタンはずっと爆睡。ユウさんは一人眠気に耐えながら家まで送ってくれた。爆睡の効果もあってか家に着いても全然元気だった。そして晩御飯食べた後、モモから「お風呂はいろ?」ってお誘いがあった。家の湯船に二人で入って旅行の話などを振り返った。そしたら、珍しくモモが交換のことについて話し出した。「昨日、途中でふすま開けたでしょ…」「ごめん…ノンタンが強引に…嫌だった?」「嫌に決まってるじゃん…ていうか、太郎くんは嫌じゃないの…?」「うーん…見たい気持ちのほうが強かったからなぁ…」「変なの…」モモはそんなもんなのかなって感じのリアクションだった。「私はノンタンと太郎君が裸でいるとこ見ただけでどうにかなりそうだったよ…」「嫉妬で?」「うん…」「嫉妬深いんだw」「多分、相当、そうだと思う…。」「太郎君…そこ座って…」って湯船の縁に座らされる俺。そして、何も言わずにモモが口でしてくれた。正直、ユウさんが言ってた、「最高にうまい」ってわけでもなかった。やっぱユウさんの雰囲気作りがうまいんだなっ…って改めて実感。でも、前に比べたら確かにいい感じだったし、健気になめてるモモがかなり愛おしくてそれだけでイキそうになってしまう。「モモ、最高…」「いつのまにうまくなったの?」とか言って、俺もユウさんのを参考にモモを褒めまくった。徐々に俺に絶頂感が近づいてきた。この時、ユウさんに先を越される前にモモの口に出したい…って思った。「ねえ、このまま出していい?」モモが俺の方をちらっとみて、「うん、いいよ。」って優しく笑って承諾してくれた。それだけで俺は泣きそうなくらいうれしくて、速攻でモモの口の中に射精してしまった。「うえーっ。」って感じですぐに吐き出すモモ。初めてだったみたいでなんか一安心。そして、ユウさんに対する優越感に一人で浸っていた。全部吐き出して、モモは「どうだ!」って言わんばかりの顔で嬉しそうに俺を見てた。褒めて褒めてって感じの期待のまなざし。「モモ、最高だったよ、またお願いしていい?」俺が髪を撫でてモモに言うと、「ねえ、ノンタンよりも気持ちいい?」聞いてきた。「何言ってんの、モモが一番気持ちいいに決まってるじゃん!」って俺の言葉に、心の底から嬉しそうにニコって笑って、「やった…。またしたげるね…。」って言ってくれた。このあたりから、モモの中で何かが変わったのか一生懸命俺の気持ちいいことを探って、やってくれるようになった。モモにとって恥ずかしいだけのものだったエッチが楽しかったり、うれしかったりするものに変わっていってる感じ。ただ、ベースは恥ずかしがり屋なので、照れながら頑張ってるんだけどその姿がめっちゃかわいいし、愛おしい。って感じ。…というわけで温泉話は以上です。なかなか言葉足らずですみません…。次はいつになるかわかりませんが、また来た際はよろしくお願いします。>ノンタン寝過ぎw書いてなかったですが、ノンタンだけは昼まで寝てないです。とはいえ、一度寝ると朝まで全く起きないタイプの人ですが…。>太郎めっちゃ良かったけどモモへの言葉責めが足らないwユウさんは抑えてるかもしれませんね。色々言わせたりってのはこの後もしてますが。こんばんは。早漏太郎です。忙しくてなかなか書けませんでした。ただ期間があき過ぎるのも申し訳ないのでじわじわと書き溜めました。とはいえ、今回は繋ぎ程度の内容なので軽く読んでいただければと思います。温泉旅行の後しばらく、ユウさんとモモのラブラブなセックスが頭から抜けなくてそれをネタによく一人で抜いたりしていた。超人見知りで垢抜けない頃のモモを知っている身からすればあのイチャイチャっぷりは相当な衝撃だった。胸が苦しくなうような、でもなんとなく心躍るような不思議な心境。モモの方はというと、エッチにもちょっと余裕が出てきたのか、恥ずかしがって拒絶されたりってのはほとんどなくなった。それまでは、エッチ以外では典型的な尽くす女って感じだったんだけど、エッチでもその傾向が出てきていた。たとえば、エッチするときは自分からフェラをしてくれるようになっていた。フェラの最中「どういうのが気持ちいいの?」って聞いてきて、俺が先端を舌先でチロチロ舐められるのが好きっていうと、気持ちよさそうにしている俺をじっと見つめながら言われた通り一生懸命フェラするモモ。モモもなんだかうっとりしたような、エロい顔つきでしばらく続けていた。俺も気持ちよくてしばらく腰がじわーっと熱い感じになっていた。そして、終わった時に気付いたんだけど、俺のスネあたりがビショビショに。フェラ中、そのあたりにモモの腰が来ていて、俺が気持ちよさそうにしているのを見ているだけで濡れて溢れてしまったらしい。そんな感じで、俺の気持ちよさそうな顔を見ているのがモモのエッチ中の喜びみたいな感じになっているみたいで、イクか、もういいよって止めるまでは延々とフェラを続けたり、エッチな時でも俺に尽くしてくれるようになってきた。そんなこんなで温泉旅行の後、ノンタンからエッチのお誘い。「いっぱいするから、そのつもりでね!」って一文が添えられていた。「温泉旅行では俺とのセックスに集中できなかったから次で取り戻す」ってやる気満々のノンタンだった。約束の日までは、何も変わらず普通の感じで過ごす俺とモモ。ただ、約束の日の数日前に、ノンタンからメールがあった。「太郎君、何してるの?」ちなみに、ノンタンは要件だけさっさと伝えて終わるような人なのでこんな感じのメールが届いたことはなかった。「家で仕事。どしたの?もう待ちきれない?」って返信したら「バレた?」って苦笑いの顔文字が来た。ちょっと冗談のつもりで、「じゃあ、先に二人で会っちゃう?」ってメールしてみる。そしたらすぐにノンタンから、「うーん…それはだめだよ…」って真面目に返信がきた。なんか真面目なノンタンの返答が結構以外で、面白がって「大丈夫だって、内緒にしとけば。」って畳み掛けてみた。すると、それからぱったりとメールが止まってしまった。本気に取られて機嫌損ねたかな…って不安になって訂正のメールを送ろうとしていたらノンタンからメールが帰ってきた。「明日夜の22時までなら家、大丈夫。ほんとに内緒にしてくれるなら…。」まさか本当に本気にされると思っていなかったのでちょっと焦った。全然そんなつもりなかったし、さすがにそれはまずいだろってことで「ごめんごめん、冗談。また当日ね。」って返した。そしたら、速攻でノンタンから「最低」ってメールが帰って来た。それみて「やばい…」ってすぐに悟った。。も顔文字もない、明らかに怒ったメールで、ちょっといい加減なこと言いすぎたなって猛反省した。そしてその時すぐに、それとそれからも何度かお詫びのメールを入れた。だけど結局一度も返信がないまま当日を迎えてしまった。ただ、モモにこんな話ができるわけもなく、一人モヤモヤしたままモモとユウさんの家へ。何か言われるのか、もしくは、冷たい視線を浴びせられるのかビクビクしながらノンタンと対面した。そしたら、「久しぶりー。上がって。」ってめっちゃ普通のテンションだった。その場で俺だけあっけにとられていたんだけど、ノンタンとユウさんが気付くはずもなく、普通にリビングへ。そのあともいつも通りの雰囲気でお酒飲んでトーク。ただ、ノンタンは、ややこっちに対してぎこちない感じはあった。目もあんまり合わせてくれないし、目があっても気まずそうにそらしたり。ただ、ユウさんとモモには気付かれないレベルの些細なもので、なんとなく今日エッチすれば解決するかなーなんて考えていた。いつもの要領で全員お風呂を済ませて、みんなでまったり団らん。そしてしばらくしたら、「太郎君、おいで?」ってノンタンが俺の手を引いて寝室へ誘導した。いつもみたいにその場の空気が一気にエロい感じに変わる。そろそろ来たかってみんなドキドキしてる感じ。ノンタンに誘導されるままについていく俺。ただ、いつもの覗きポイントには向かわず、そのまま寝室に向かっていた。覗きをあれだけ楽しみにしてたノンタンが寝室に一直線で、さすがにちょっと戸惑った。もしかして、二人きりになった途端、ブチ切れられたりするのか?って嫌な予感が半端なかった。ノンタンは寝室に入っていつも通り内側から鍵をかけた。俺は何か一言とりあえず言わないと…!って焦って、なんて言おうか必死で考えていた。そしたらノンタンがゆっくりこっちに向かってきて、俺に抱きついた。俺の胸に顔をうずめていて、表情はわからない。「えっ…」ってノンタンの予想外の行動に戸惑ってたら、「ごめんねは?」「ごめん…」促されるままに謝る。「ダメなことなんだけどさ…誘ってくれたのがなんかすごい嬉しくて…しばらく、ダメだよね、とか、一回だけならとか迷ってたんだけど…。やっぱどうしても今日まで待てないなって思って、会ってもいいよって言っちゃった…。」ノンタンが珍しく神妙な雰囲気で語りだしたので、何て返せばいいかわからず、何も返せなかった。「で、私は色々悩んだのに冗談だったとか言われてちょっと怒っちゃった…」「ごめん…。」「別にいいけどね。大したことじゃないし。」まさかノンタンがこんなこと言うはずもないと思っていたのでめっちゃびっくりした。というか、ノンタンも意外と女の子っぽい一面を持ってるんだなって思って、なんかすごく可愛らしく感じた。そして、ノンタンが俺を覗きこむ。「今日はあっち(ユウさんとモモ)見るのなしね。」「あ、そうなの?」「うん…時間もったいないもん。」なんか、いつものノンタンと全然違っていた。どっちかっていうと、ラブラブエッチモードに近いけど、恋人ごっこじゃなく、本当の恋人っていう感じの雰囲気。そんなノンタンを見ているだけでたまらなくなって、ノンタンをさらにきつく抱きしめる。その時なんとなく、数日の一連の流れを振り返ってふと疑問に思う。「ノンタン、俺のこと好きなの?」「は!?ないない。あり得ない!」って一気に声が大きくなって全否定のノンタン。なんか超焦ってる感じ。それがめちゃめちゃ可愛いかった。「いいのかなぁ?旦那さんがいるのに。」「違うってば!」「俺のこと好きじゃないの?」「違う、そういうのじゃないから…。」「でも、それに近い感じ?」「違うって…」明らかにそわそわするノンタン。前もそうだったけど、自分のキャパ外の展開になった時の焦りっぷりがたまらない。「今のノンタン、めっちゃ可愛いわ。」「やめてよ…。」「俺のこと好きってばれて焦ってるの?」「好きじゃないから!」そんな感じで真っ赤になって焦りまくってるノンタンを散々いじめてそのままベッドのほうに倒れこむように寝かした。またノンタンにキスをして、パーカーのファスナーに手をかける。胸元までずらしたときに、ノンタンが俺の手をおさえた。「待って…。」「どしたの?」「ふー…」って軽く深呼吸するノンタン。いつもなら自分も協力するくらいなのに、明らかに挙動不審。「いつもは自分から脱ぐのに、どしたの?」「うるさい…」拗ねたような声をあげるノンタン。「太郎君には絶対わかんないし…」って言って、そっぽを向いた。ノンタンがゆっくり手を離したので、ファスナーを全部下げて、するっと脱がした。すると、まさに純白って感じのブラが現れる。「え、なに…どしたの…。」色つきの派手なブラしか見たことなかったので、かなりびっくりしてしまう。「べつに…普通だし…」さっきより顔を真っ赤にしてるノンタン。いつもエロい感じのブラしかつけてないイメージだったから、そのギャップに悶えてしまった。「やばい…めっちゃかわいい…。」って心の底からつぶやいた。「そう…?」「いや、これやばいわ…いつもよりいいかも…」「そう、ありがと…」って普通に装っているけど、うれしさがにじみ出ていた。「今日は、ちょっと本気出して選んだから…」「そうなんだ。最高に似合ってる。」「そっか…また着てほしい?」「当たり前じゃん。もっとカワイイの着るべきだよ」「わかった…今度買っとく…。」俺から褒められまくって明らかにのぼせてるノンタン。それを必死に隠そうとしている仕草が相当可愛くて俺も胸がキュンキュンしてしまった。モモは、白のカワイイ系の下着を結構持ってて家でよく着てるのを見かけるけど、ノンタンが着ると、やっぱり胸のとこがかなり強調されて異様にエロかった。着る人が違うとこんなに違うかって感じ。ブラをめくって乳首を出して、舌でころがす。「あっ…」ちょっと触れただけで体をピクンって跳ねさせるノンタン。舐め続けると、いつもみたいに見た目に合わない可愛らしい声で喘いでいた。そのままの状態でズボンを下にずらす。パンツもブラと同じデザインなんだけど、紐パンのローライズで、面積がやや小さめな、結構エロいデザインだった。やっぱりノンタンらしいチョイスだなって納得。ズボンを膝までずらしてパンツの上から愛撫を始めると、もうすでにめちゃめちゃ濡れていた。中から溢れて、パンツを通り越して漏れ出してるイメージ。そのくらい濡れていた。「ちょっと、これすごいよ…」って思わず苦笑いしてしまった。「わかってるから…言わないでよ」めちゃめちゃ恥ずかしそうにもじもじするノンタン。「好きな人に触られて興奮しちゃったの?」「だから…好きとかじゃないから…」俺からの煽りに冗談で返す余裕もないのか、照れまくるノンタン。「ツンケンしたノンタンも可愛いね」「あぁ…ほんともうやだ…」俺からからかわれているのが納得いかないみたいで、ただ、切り返すこともできない自分をもどかしがっているようだった。パンツの隙間から指を入れ、直接刺激する。「はぁぁぁぁ…。どうしよう…。」「どしたの?」「気持ちよすぎ…」「今日、ほんとどうしちゃったの?」俺はノンタンの方に顔を持っていって、軽くキスをする。そして、本格的にノンタンの下を指で愛撫し始める。「あっ…!あぁぁ…っ!」「あぁ、ほんと、やばい…」中もトロトロになっていて指の根本まで一気に濡れる。中を刺激しながらディープキスしようと唇を近づけようとすると、「やだっ」ってノンタン。「えっ、なんで?」「無理無理…」「なんで?」「出ちゃう…」「いいじゃん、出してよ」顔を逸らして逃げようとするノンタンを押えて、無理やりキスをする。はじめは嫌そうにしていたけど、諦めたのかすぐにされるままになるノンタン。そして、とろーんとした目で俺を見つめはじめた。その瞬間、ぶわっ って手元に水気を感じた。「えっ…」って思う間もなくまた、ぶわっ って手が濡れる感触。大量に潮が漏れ出しているようだった。その後何度も溢れるように出てきて確信した。正直、今までここまで大量に潮を吹かせた経験がなかったので、めちゃめちゃ嬉しかったし、興奮した。「やばい…めっちゃ出てるよ。」「もう止めて、無理無理っ!」ってノンタンが腰をガクガク震わせていて俺にすがりつくように抱きついていた。あのノンタンが女の子っぽさ全開で俺にしがみついているのが俺にしか見せない姿だって感じで最高な気分だった。そのあと、完全に出なくなるまでひたすら続けて、一旦手を引いた。手首から先が完全にびしょ濡れになっていて、シーツなのに水溜まりが出来るレベルだった。ノンタンは俺の胸に顔を埋めたまま、恥ずかしいのか顔を上げたがらなかった。しばらくすると、ノンタンが恥ずかしそうに「ねえ…、もうだめ…」って訴えてきた。「もう入れる?」「…お願い…。」俺のリアクションを待つ前に、ノンタンが俺にゴムを付け始めた。そして、俺の服を脱がせて、乳首を舐め始める。「…だめ?」いままで見たことないくらいかわいらしい仕草だっ
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