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真夏の夜の夢[13]

 マサルは私たちに背中を向け、掛け布団をギュッと抱きかかえるようにして眠っている。背中は豆電球の
オレンジに照らされ、焼き立てパンのようにこんがりして見えた。細い腕は日焼けのせいか他よりも濃いオ
レンジで、何とも言えないほどセクシーなかたちに折れ曲がっている。もちろん、弟にセクシーなんて言葉
は使いたくはないけど、このときばかりはそれ以外に表しようがないほどだった。その先では小さな手がし
っかりと布団を掴んでいるのである。青地に赤色で何やら英語が印刷されたトランクスは、少しばかりマサ
ルには大きく見えた。そこからスラッっと伸びる足はこの子は本当に男の子なのだろうか、と考えさせるほ
ど滑々しているようだった。しばらく私たちはマサルを取り囲むようにして眺め、それから二人で眼を合わ
せ文字通り無音でこの興奮を示しあったのである。
 私がマサルの顔を覗きこむと、微かに「スー、スー」という規則的な寝息が聞こえる。子供が口開けて寝
ていても少しも間抜けに見えないのはなぜか。私がマサルみたいに寝ていたらさぞ滑稽だろう。マサルの瞼
はしっかり閉ざされ、それを包装するかのように長いまつ毛がびっしり覆っている。これはかわいい……。
思わず声に出しそうになった。きっとこの子はあと数年は小学生料金で電車に乗ることができるだろう。私
はそっとマサルの頬に手を当てた。
「お姉ちゃん」、ミサキが小さくささやいた。私を注意する先生のようなその顔は、そんなことしたら起き
ちゃうよ、という注意なのか、それとも、お姉ちゃんばかりズルいと訴えているのか、私には分からなかっ
た。
 さて、あらためて、と私は自分に言い聞かせ再びマサルを見下ろした。どこから処理していったらいいものか。



先生・生徒・禁断 | 【2022-08-27(Sat) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

真夏の夜の夢[12]

「いくよ」、そう言うと私はマサルの部屋のドアノブに手を掛けた。ドアからカチャっという小さな
音が鳴る。私はミサキと眼を合わせる。ミサキの満面の笑みに私も思わずにやけてしまう。二人でわ
ずかに開いた隙間から部屋を覗くと、オレンジの豆電球が薄らと部屋を照らしていた。ベッドの上で
緑の掛け布団を抱くように寝ているマサルの背中が見える。机には夏休みの宿題か何かが山のように
積まれ、その横に学生鞄がくたびれたように口を開けたまま置かれている。音が鳴らないように慎重
にドアを押し開け、人が通れるだけの隙間をつくった。なんだかスパイにでもなった気分だ。
「おねえちゃん、マサル、パンツ一枚で寝てるよ」、ミサキは小声で言った。
「好都合ね」、私はミサキにと言うよりも自分に言い聞かせた。

私たちがスッと隙間から入り込むと、ミサキがドアをやさしく閉める。姉妹の連携は抜群と言える。
マサルの部屋の中は男の部屋の匂いってわけではないが、ムシムシする熱気が籠っていて、どこか私
をさらに興奮させる匂いがした。というのもその日はクーラーがついていなかったのだ。部屋の隅に
は泥だらけのスパイクが無造作に置かれ、ベッドの下には脱ぎ捨てられたハーフパンツがだらんとし
かれている。この子、寝ながら脱いだのかしら、そう思っているとミサキはすでにベッドの方に一歩
ずつ近づきだしていた。その繊細な足取りを見ていると、まるで地面にわなでもしかけてあるのかと
思ってしまうほどだ。私もこの小さな水兵の続き、慎重に歩み始めた。



近親相姦 | 【2022-08-27(Sat) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

真夏の夜の夢[11]

 私は決行の時間までサンタを待つ子供のような気持ちでいた。何度も廊下に出ては階段の下の様子を窺い、母たちが寝静まる
のを今か今かと待ちわびる。母たちが寝た後も、携帯を意味もなくいじくったり、マイルス・デイヴィスを一曲聞き終わりもし
ないまま、次にはB’zを流しているという始末。パイプベッドに横になり高校の友達と撮った馬鹿げた写真を眺める。すると、
ある考えが頭を過った。写真――カメラ……。私は急いで先月買ったデジタルカメラを引き出しから取り出した。これでマサル
のあれを撮っちゃえば……。いや、さすがにそれはかわいそうかも……、でもばれないなら……いや、でも。私は少しの間自分
の良心とぶつかりあった訳だが、結局予備の新しいメモリーカードをそれに差し込み、心臓は今にも弾みだしそうだった。
「お姉ちゃん」
 その声で実際私の心臓は数秒止まっただろう。ミサキの声はマサルのとほとんど同じなのだ。母でさえよく間違えるほどだ。
ミサキは扉をわずかに開き顔を突き出した。
「お姉ちゃん、そろそろいいんじゃない?」
私は左手の携帯を開いた。12:45。確かにもうよいころあいだ。
「よし」、そう言い私はパジャマのポケットにデジタルカメラを押しいれた。薄地のパジャマのズボンがカメラの重さでずり落
ちそうだった。

 廊下に出ると辺りは静まりかえり私たちの息遣いだけが微かに響く。ミサキは私のパジャマの袖つかんで離さない。シーっと
人差し指を一本口の前に立てるミサキの顔が窓から差し込む月明かりに照らされる。ミサキの興奮がそのイタズラに目を輝かす
子供の表情から見て取れた。そう言う私も心底興奮していたのだ。



幼馴染・親友・友達 | 【2022-08-27(Sat) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

真夏の夜の夢[10]

 伯母が勤め先の熱帯魚ショップから帰って来たのは十一時頃だったと思う。私はかけていたジャズ音楽
のせいか半分夢の世界に入り込んでいた。どんな夢だったって、それは女子高生にはあまり口に出せるよ
うなものじゃなかったってのは確かね。部屋に戻ってからずっとマサルのあれのこと考えていたんだし、
だってさっきマサルを見ていたときに脇の毛すら生えていなかったのだもの、それじゃあ下の毛だってあ
やしいじゃない。もし、そうだとするとあれにさわることになるのは私ってわけね……。そんなことをぼ
ーっと考えながら見た夢は、結構変態的な夢だった。私はリモコンでソニーのコンポの電源を落とし、静
かに廊下へと出る。ミサキの部屋から枠淵に沿って明りがもれているのを確認し、そっと扉を開いた。
「ミサキ、ちゃんと起きてたの?」、私は小声で言った。
「あたりまえじゃん。だってさすがに寝られないよ、ねえ」、ミサキがそう言うと、私は少し恥ずかしかっ
た。「何時頃に決行?」
「決行」、私はその部分をなぞるように言い、そしてまた「決行」と言った。
「そう、何時頃?」
「そうねえ。今日はお父さんは帰って来ないから一時頃なら大丈夫だと思う」
「ラジャー!」、ミサキは片手を水兵のようにおでこへ添えて言った。水色のパジャマを着たミサキは作戦
決行前の水兵そのものだった。「おねえちゃん、寝ないでよ」
「分かってるって」、そう言って私は扉を閉めた。



JD・JK・JC・JS | 【2022-08-27(Sat) 07:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

真夏の夜の夢[1]

 時計の針が夜中の一時を差す頃、私たちはマサルの部屋の前に立っていた。辺りは静ま
りかえり私たちの息遣いだけが廊下に微かに響く。二つ年下のミサキは私のパジャマの袖
つかんで離さない。シーっと人差し指を一本口の前に立てるミサキの顔が窓から差し込む
月明かりに照らされる。ミサキの興奮がそのイタズラに目を輝かす子供の表情から見て取
れた。そう言う私も心底興奮していたのだ。
「いくよ」、そう言うと私はマサルの部屋のドアノブに手を掛けた。ドアからカチャっと
いう小さな音が鳴る。私はミサキと眼を合わせる。ミサキの満面の笑みに私も思わずにや
けてしまう。二人でわずかに開いた隙間から部屋を覗くと、オレンジの豆電球が薄らと部
屋を照らしていた。ベッドの上で緑の掛け布団を抱くように寝ているマサルの背中が見え
る。机には夏休みの宿題か何かが山のように積まれ、その横に学生鞄がくたびれたように
口を開けたまま置かれている。音が鳴らないように慎重にドアを押し開け、人が通れるだ
けの隙間をつくった。なんだかスパイにでもなった気分だ。
「おねえちゃん、マサル、パンツ一枚で寝てるよ」、ミサキは小声で言った。
「好都合ね」、私はミサキにと言うよりも自分に言い聞かせた。



その他 | 【2022-08-27(Sat) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

真夏の夜の夢

細切れに投稿、えぇかげんにせーよ。自己顕示欲のかたまりかい。見苦しい&読みにくい。                                                                                                                                                                                                                                          



その他 | 【2022-08-26(Fri) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

真夏の夜の女性[9]

 マサルはすべてを飲み干すとグラスを持って立ち上がり台所へと歩いて行く。
「あれ、マサル、少し背伸びた?」、私は自然を装うためではなく、本当にそう思い言った。
「伸びてないよ。もう、そうやって期待させてさ」
「うそ、伸びたよ。ほら、夏の前の身体測定どうだったのよ?」
「えー、聞いちゃうんだー。うーん、まあ、143だけど……。でもそれ春だからもう少しはあ
ると思うけど……」、マサルはそう言うと照れ臭そうに前髪をいじる。それじゃあ今は145セ
ンチくらいってところか。それでも結構な進歩だ。
「クラスでまだ一番チビなの?」
「おい、チビとか言うなよ。まあ、まだね」、そう言うとマサルは扉の方へ歩いて行く。
「まだね」か。私は訳もなくそれに共感していた。
「ほら、早く寝ちゃいなさいよ」、私は言った。
「はいほー」、マサルはタオルを拾い上げるとそれを来たときと同じように肩に掛け、
部屋をあとにした。
 ミサキがお風呂から上がり居間に入ってきたのはそれから五分もたたないうちのこと
だった。ミサキは居間を一周確認するように眺め、マサルがもういないことを知るとさ
っきまでマサルが座っていたところに座った。
「どう、ねえ、うまくいった?」、ミサキは足をぶらぶらさせて最高の笑顔を見せた。
「ばっちりよ」、私は肘をテーブルにつけて得意げに言う。
「よーし!ついにここまで来ましたね、お姉さま」、ミサキはおどけながら言った。こ
ぼれそうな笑みとはこのことを言うのだろう。
 それから私もお風呂に入り、そのあとは私もミサキもそれぞれ自分の部屋で待機する
だけだった。階段を上がりマサルの部屋の前を通った時、扉の隙間から明りが消えるの
が見えた。早くもお休みですね。ちょうどそのとき時計の針は十時半を過ぎたところだ
った。



近親相姦 | 【2022-08-26(Fri) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

真夏の夜

午後十時三分

七月二十五日土曜日 暑い一日だった。
それでも午後十時ともなると、田んぼに囲まれた田舎の家は、涼しい風が窓から部屋に舞い込んでくる。
寝室は、街灯で薄明かりとなっている。
その薄明かりの中に熟した女の色艶い三十八歳の肢体が浮ぶ。
薄く透けて見える夏の浴衣姿で横たわる妻の寝姿に、僕の欲情が芽生えた。

「ねぇ、したい…!」
「またぁ…?、今夜はおとなしく寝たら…」
「でも、おさまらないよ…」
「………」

さりげなく妻の躯により添うと、妻は抵抗もなくじっとしている。
今夜も受け入れる用意が出来ているようだ。
僕は、妻の浴衣の裾を拡げ、太腿を擦りながら、パンティの上から膨らみの丘を愛撫し続けた。妻は次第に腰を慎ましやかに捩ってくる。
妻が感じはじめたと知った僕は、パンティの中に手を忍び込ませた。
恥丘の上に手をのせ、揉みながら陰毛を手繰り分けて指を更に下げていくと、そこはもう、濡れていた。妻はもどかしさを感じたのか次第に太腿を絞り込み捩っている。
パンティを刷り下げた。
妻のきめの細やかな弾けるような豊かな躯を横臥に抱きかかえ、
固い肉棒を妻の太腿に挟ませ、妻の陰部を擦り続けた。
妻の陰部が更に潤みはじめた。
肉棒の滑りが良くなり、快感が巡ってくる。

「ねぇ、今夜は上にのって?…」
「いやぁ…、恥ずかしい…」
「大丈夫だよ、夫婦だもの…」
「イヤよ…、」
「でも…、」
「まあ、いやね………。じゃぁ、今夜だけよ…、真理子もいないし、いつもはしないよ…」
「うん…、」

妻の躯を僕の上に乗るように仕向けた。
妻は拒まずに足を腹の上に乗せ、絡ませて乗ってきた。
いつもの妻は、正常位以外はその求めに応じてこない。しかし今夜は違っていた。
おそらく、真理子が夏休みで妻の実家に泊まりに行っていて、今夜は二人だけの夜だったことから、こどものいない開放感に充ち、夫の誘いを待っていたように思われた。
それは妻が「いつもはしないよ…」と云った言葉でそれを感じたのだった。

午後十時二十分

妻がまたがってきた。
妻のからだが僕に乗っかかって騎乗位の態勢に入る。
だが妻はまだ僕のモノを入れてはいない。
固い肉棒を自分の肉襞に擦りつけている。
肉棒が擦られている部分は妻のクリトリス辺りだ。
いつもの妻は、羞恥心が強く、潔癖で、性行為にのめり込めない淡泊さ、
性の快感も感じないからだだと思っていた妻が、今夜の変わり様に驚いた。
女はその時の雰囲気…、優しい思いやり…、性欲への緩やかな誘い込み…で変わるものだと感じた。これまで妻は不感症とか、冷感症などではないかと思っていたが、それは普段の僕が妻へのセックスへの誘い込み、愛撫での誘い込みが足りなかったのでは…と反省もした。

午後十時二十五分

陰茎が跨がった妻の手によって垂直に立てられた。
「今夜はすごく固いね…」妻が囁いた。
掌の暖かみが肉棒に伝わってくる。
妻が腰を浮かし膝を折り曲げ腰を沈めてきた。
太腿に妻の温かい太ももの感触が伝わっくる。
固くそびえ立った陰茎が割れ目に触れた。
そこは凄く濡れている。

薄目を開けて妻の表情を伺った。
瞼は閉じていたが整った顔立ちが緩んでいる…。
唇が半開きになって吐息が漏れている…。
先端の笠がヌルリとした感触に覆われた。
割れ目の外側の厚い肉壁が絡みついてきた。

妻の指が陰茎から離れ腰がゆっくりと沈んでいく。
妻が腰を振った。
割れ目から外れることがないと思ったようだ。
厚い肉壁が笠を圧迫してくる。
内側の薄い肉壁がぷるぷると震えている。
妻のお尻が僕の太腿にくっついた。

午後十時三十五分

騎乗位で完全につながった。
妻がゆっくりと抜き差しはじめた。
息遣いが荒くなる。乳房が上下に波打つ。下腹の肉がうねっている。
腰の動きが激しくなった。
快感が全身に巡ってくるのを僕は舌噛んで堪えた。
快楽に任せて妻を勢いよく揺さぶってしまいそうだった。
「あぁ…!、あなた…!」
妻が上づった声を上げてきた。
「すごい…、あぁ、僕、いきそうだ…」
僕は呻いた。
僕は腰を強く突き上げた。
屹立している陰茎の先端が、割れ目の奥の肉の壁にぶつかった。
奥の壁が別々に震えたかと思ったら、今度は束になってうねったりしている。
外側の厚い肉壁は膨張していて、締め付ける力も強まっている。

 「あぁ、わたし…、すごく感じる…」
 「おぉ、すごい…。このようにして欲しかったよ…」
 「わたし…、今夜…、体が火照って眠れなかったの…。今日は一日中あなたが帰ってくるのをずっと待っていたのよ…。」
 「どうして…?」
 「それはね、今朝…、起きる前にあなたと交わったからよ…。それが中途半端に終わったからょ…」
 「そうだったのか…それはごめん…」
 「わたし、セックスに目覚めてきたんだゎ…」
 「それはうれしいね…」
 「そう…?」
 「君はセックスがイヤだと思い、してみたいことも我慢していたんだよ…」
 「どんなこと…?」
妻が腰を前後に動かしながら聞いてきた。

午後十時四十分

薄明かりに妻の乱れる姿態を下から眺望する
陰毛の茂み同士が擦れ合う。
肉襞が捩れ、そこからクチャクチャと云う粘っこい音がでる。
僕は両手を上げ乳房を揉みはじめた。
乳輪を荒々しく撫でると尖った乳首を掴んでみた。
腰を突き上げる。騎乗位で交わっている妻の躯が浮き上がった。
僕は、もう一度、勢いよく腰を突き上げた。
妻の上体が激しく揺れた。妻が苦しげな呻き声を上げた。
妻は「ウ!…」とかすかに声を洩らしたようだった。
僕は下から妻のくびれた彼女の胴を両手で掴み、
連続して下から突き上げ激しく上へ送り込んだ。

妻の口から喘ぎ声をださまいとする激しい吐息が喘ぎ声となって洩れてきた。
化粧のとれた顔をくしゃくしゃにして仰け反っている。
悲鳴にも似たなかに
「もうダメ…、すませて!…」と呻いた。
だが僕は妻の胴を掴んだ手を離さないし動きも止めない。
一層激しく下から突き上げ、抽送を送り続けた。
ついに妻は全身を震わせ、僕の上に倒れ込んできた。
しっかりと僕に抱きつき、息絶え絶えの声を発し、やがて動かなくなった。

午後十時四十五分

僕の胸に倒れ込んでいる妻を抱きしめ、繋いだまま、ゆっくりと腰を突きあげた。
妻は動こうともしない。
ゆっくりと腰を突き上げ抽送を繰り返す。
何回もやっている内に妻は意識を取り戻したようだ。
微かに腰を捩ってきた。
次第に回復してきたのだと思った。
両手を伸ばし妻の肩に手を当て
妻の体を起こしにかかった。
妻は気怠さの中にも体を起こしかけた。
再び騎乗位に戻った。
妻の額に汗が浮かび長い髪がくっついている。
唇が半開きになっている。
妻が手を離し、前屈みになって胸板に両手を付けた。
腰を前後に動かしはじめた。
円錐形の美しい形をした乳房が捩れながら揺れる。
妻の喉の奥でうっと呻くような声がした。
絶頂に向かっている。
騎乗位で交わっている妻の表情が苦しげに歪むのが見えてとれた。 

午後十時四十八分

妻の腰の動きの激しさが増した。乳房を突き出すようにのけ反った。
 「あっ…!、もうダメ…」
妻が呻くように声を放った。
もう少しだ。
僕は腰を突き上げた。
妻の眉間に縦皺がよっている。
顔は汗で滲んでいる。
割れ目の外側の肉襞が捲れ返った。
内側の薄い肉襞が波打った。
先端の笠が膨張した。
腰を突き上げるたびに割れ目の奥の肉の壁に笠がぶつかる。
そのたびに妻の口元から、ううっ…、といううわづった喘ぎ声が漏れ出てくる。
その時、妻が太腿を硬直させた。全身が緊張した。

半開きの薄い唇から
 「あぁっ…!、う、うっ…!」
と細い声を放った。
荒い息遣いだけが寝室に響いた。
何度も妻は痙攣して倒れかかった。
そのつど、新しい快楽に突き起こされて仰け反り、揺れ動いて髪を乱した。
ついに妻は全身を震わせ、再び僕の上に倒れ込んできた。
またしてもしっかりと僕に抱きつき、息絶え絶えの声を発し、やがて動かなくなった。
再びイッタようだ。
硬直していた妻の太腿から力がゆっくりと抜けていった。

僕の胸に倒れ込んでいる妻を抱きしめ、繋いだまま、ゆっくりと妻のからだを横に倒し、そして仰向けにさせ、僕はその上にのった。いわゆる正常位になった。
妻は動こうともしない。
ゆっくりと腰を突き抽送を繰り返す。
何回もやっている内に妻はまたも意識を取り戻したようだ。
微かに腰を捩ってきた。
次第に回復してきたのだと思った。

抽送を繰り返す僕ももう限界だった。
絶頂の兆しだ。
今夜、帰宅する前の午後八時には人妻の涼子に白い液を放っているのに、
今、再び、兆しが強まってきた。
もう我慢できない。
僕も力を振り絞って、白い液を妻の奥に放った。

妻を優しく抱き締め軽いキスをした。
今し方までの熱気に満ちた空気が、穏やかで満ち足りたものに代わっていた。
妻が気怠そうに体を動かした。
割れ目の外側の肉襞が一瞬緩んだ後、僅かに僕の幹を絞り込んだ。
妻のそこが数秒おきに収縮を繰り返しうごめいていた。
妻の躰も、大きな吐息の中に、暫く仰臥の放心状態にあった。

午後十時五十五分

放心状態だった妻が快楽の彷徨いから覚めた。
 「今夜の敏美、凄かったよ…」
 「イヤぁ…」 恥ずかしそうに妻は微笑みを浮かべていた。
 「僕もうれしかった…」
妻に心から感謝し賞賛の意を伝えた。
僕は、妻との交わりに満足し、薄闇の天井をぼんやりと見つめていた。
不倫相手の涼子と肌を合わせた後の満足感より、今夜、妻と味わった満足感がより精神的にも充実感があった。それは何故なんだろう。戸惑いめいたもので胸がいっぱいだった。薄闇の中に、先ほどの快楽に顔を歪ませていた妻の表情や、愉悦に喉を鳴らした妻の姿が脳裏に浮かんだ。妻との充実感は、性的に淡泊だと思っていた妻の、悦びに震えている姿を見たからだ。彼女がからだをくねらせ、上体を除け反らせていることが嬉しかったのだ。僕は、自分の充実感の源が、肉の交わりの悦びを剥き出しにした妻の姿にあったのだと気づいた。

午後十一時

暑かった夏の日も涼しい風が部屋に流れ込み、庭にある池の水の音が安らぎを感じさせてくれた。両方の太腿を、ナイテイの裾からさらけ出して横たわっいる妻の寝姿を横目に、放心状態にあった妻の体を仰向けにし、妻のあそこをそっと見詰めた。妻は大の字に股を拡げている。たった今さきまで、僕の固い肉棒を受け入れてくれた妻のあそこが僕の精液を垂らしつつ、徐々に萎んでいく。妻は精神的に安心感、充実感を漂わせ、軽い吐息を続けている。僕は涼子と浮気して帰った後だけに、後ろめたい気持ちもあってか、妻への愛しさをいっそう感じていた。やはり一番愛しているのは、涼子ではなく妻である…と思いながら、僕は素晴らしい充実感に溢れていた。先日に続いて恥じらいなく尽くしてくれたこの妻、羞恥もなく乱れた妻の姿態に、この上もない充実感と愛しさを味わった。約一時間、最高のセックスを味わった土曜日、真夏の夜だった。



純愛・恋愛 | 【2022-08-26(Fri) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

真夏のナンパはやめられねえ~

夏休みは浮かれた気分になって、たいした理由も無く家出したり、物欲しそうな顔付きでフラフラと繁華街をうろつくバカ女が増える季節です。
この前もそういうバカ女を食ってやろうと、暑さに耐えながらストリートナンパを敢行。
そんで一人でウロチョロしてるタレントの乙葉タイプの美形ギャルをゲット!
女が「涼しいとこ行こうよ」とか言うんで、直ぐにホテルへ連れ込んでオマンコしてやりました。

部屋に入ると立ったままディープキスをして、お互いの唇をブチュブチュとむさぼり合って、舌をベロベロと絡ませ合いました。
キスが大好きな僕は、あっという間にチンボビンビンになってしまいました。
そんでニヤニヤ笑いながら「チンボ見せてやるよ、チンボ」とか言って、靴下だけ履いたままパンツを脱いでチンボ丸出しになって、女に黒ずんだチン長22センチのスーパーデカマラナイスチンボを見せ付けてやりました。
女は「えっ?」とか言って目を丸くしていました。
「どうよ、オレのチンボは?こんなデカマラ初めて見たろ?」と言うと、女は「うん…オジサンてスッゴイ…」とか言って目をトロ~ンとさせていました。

そんで女の服を脱がすと、僕の目の前でものすごい巨乳がプルルン!っと弾けるように揺れました。
驚いてバストサイズを聞くと、なんと90センチオーバー!
乳輪もいやらしい焦げ茶色で、直径5、6センチ位のデカさで、見ているだけで鼻血が垂れそうなエロさでした。
こんな女が声をかけりゃ簡単に釣れる。
これだから真夏のナンパはやめられねえ~。

そんでシャワーを浴びてサッパリしてからベッドに戻ってオマンコ開始!
女をベッドに押し倒して、たわわに熟れたデカパイにむさぼりついて、二つの乳首を代わる代わるブッチョブッチョと吸いまくってやりました。
巨乳美形ギャルはアヘアヘ悶えまくり!
それから唾液をたっぷり出しながら、舌を下半身に這わせていき、両脚を広げてドドメ色の腐れマンコを舐めまくってやりました。
女のマンコからマン汁が止めどなく溢れ出して、あっという間にヌルヌルになってしまいました。
僕は女のマンコに指を一本、二本と挿し込んで、グッチュグッチュとほじくってやりました。
そんで女を「イグゥゥゥーッ!イグゥゥゥーッ!」と泣き叫ばせて、大量の潮をドバーッ!と噴き出させて一回いかせてやりました。
それからマンコから指を抜いて、女に指を咥えさせて自分の薄汚いマン汁をしこたま味合わせてやりました。
女は「アハアア…」と呻きながら、僕の指をベロベロしゃぶりまくっていました。
更にその指を女の鼻の穴に一本ずつ突っ込んで、「フガガッ!」と呻かせてやりました。
そのまま鼻の穴を指でホジホジしながら、マンコに左手の指を二本突っ込んでマッハ激ピス!
僕はバットマンの宿敵ジョーカーのように口元を吊り上げて、悪魔的な笑い顔を浮かべながら、乙葉タイプの巨乳ギャルのマンコと鼻の穴を犯し続けました。
女は「ンガッ!フガッ!イッ…イグッ!イグイグ!マンゴイッヂャウゥゥゥ~ッ!ヴェェェェ~ッ!」などとキチガイみたいにわめきまくって、また潮をドバドバ噴き出していってしまいました。

そんで正常位でビンビンのチンボをマンコにズボッ!
女の両膝の裏をつかんで、オムツ替えのポーズにしてスーパーデカマラマッハピストン!
女はデカパイをダップルダップルと豪快に揺らして、「オオーッ!き…気持ちイイーッ!」などと喘ぎまくっていました。
口元からはよだれを垂らし、両方の鼻の穴から鼻水まで垂らしてよがり狂う様は、正にメスブタとしか言い様が有りませんでした。
乙葉似の美形ギャルのキチガイじみた悶えっぷりを見ていると、僕も頭がおかしくなってきて、思わず白目をむいて三白眼になって、「すげえ~、このメスブタすげえ~」とか言いながら、狂ったように腰を振りまくっていました。
終いには女は白目をむいて舌を出して、完全に気が狂ったような顔になって、「グッフゥゥゥ~ッ!イグゥゥゥ~ッ!イングゥゥゥ~ッ!」などとものすごい声で呻いて、地獄へ堕ちてしまいました。
僕はピストンしながら女の浅ましいイキ顔を冷やかに眺めて、「よっしゃ、鼻の穴に顔射したろ、このメスブタ」と決意しました。

そんで汁を漏らしそうになるとマンコからチンボを抜いて、女の目の前でドスコイポーズでチンボしごき!
乙葉似の顔面に「ヂョバァァァーッ!ビッシュゥゥゥーッ!」って感じで、大量のチンボの汁を浴びせてやりました。
そんで女の鼻の穴に「ズボズボズボーッ!」とチンボの汁を飛び込ませてやりました。
精子を全て出し尽くしてから仁王立ちになって女を見下ろすと、女は顔中を「男の精」で白く汚されて、大の字になってマンコをおっ広げて悶絶していました。
鼻の穴が精子で詰まって息ができなくなっていたんで、口を大きく開けて「ブハアーッ!ハハアーッ!」などと荒々しく呼吸していました。
僕はニヤニヤ笑いながら、鼻の穴から薄汚い粘液をダラダラ垂らした女のマヌケヅラと、だらしなくパックリ開いたスケベマンコを、デジカメで何枚も撮影してやりました。
そんで女のハナタレヅラを覗き込んで、「どうだった?使い込んだオレの肉棒の味は?ふふふ」と聞いてやりました。
女は喘ぎながら「サイコォ~…サイコーのチンボォ~…」と答えました。
僕はその言葉を聞いて「やっぱりねえ~、最高のチンボだもんな、オレのチンボ!日本一のスーパーデカマラナイスチンボだもんな、オレのチンボ!」とか言って、ニンマリとほくそえんでやりました。

それから「ウラッ!」とか言って、女の顔面に汗でグッショリ湿ったケツをブチャッ!と押し付けて、ウンコ座りの体勢でチンボとキンタマとケツの穴をねぶらせてやりました。
この体勢だとケツの穴が広がってるんで、直ぐに屁が出そうになって、女の顔面に鬼のように臭い屁をぶっ放してしまいました。
女は「ウワッ!くっせ!超くっせぇ!」とか言って顔をしかめてたけど、鼻をフンフン鳴らして屁の匂いを嗅ぎ続けていました。

そんでチンボがフルボッキすると、女はベッドの上で四つんばいになってケツをプリッと突き出して、マンコとケツの穴を見せ付けて、顔を僕の方に向けて「ねえ~ん、早くハメてぇ~、チンボぶち込んでぇ~」とせがんできました。
僕はその浅ましい姿を見て、「この女、完全に堕ちたな」と思いました。
そんでチンボをマンコにグニュッと押し当てて亀頭をめり込ませると、女は上ずった声で「根元まで入れて!早くぶち込んで!」と言いました。
僕は腰を前に突き出して、女の腐れマンコにお待ちかねのスーパーデカマラナイスチンボをぶち込んでやりました。
そんで高速ピストンでマンコをズボッてやると、女は「ウオオーッ!ウオオーッ!チンボチンボチンボチンボ!チンボチンボチンボォォォーッ!」とケダモノみたいに咆えまくって、ものすごい悶えっぷりでした。
「オラッ!オラッ!つっとイッたらんかい!つっと!」と罵りながら、僕は腰を前後左右にメチャクチャに振り回して、女のマンコの中をズボズボにほじくり回して、何べんもいかせてやりました。
そんでフィニッシュはスーパーデカマラ顔面シャワー!
女の鼻の穴を両方ともチンボの汁で完全にふさいで悶絶させてやりました。

女は薄目をあけて完全に白目になって、両方の鼻の穴から白い粘液をダラ~ンと垂らして、何とも言えないエロいツラ構えになっていました。
僕は「すんげえ~、すんげえ~、エロい~、エロすぎるう~」などと呟きながら、デジカメのシャッターボタンを何回も何回も押しまくって、乙葉似の美人の最高に無様なハナタレ顔を激写してやりました。



その他 | 【2022-08-26(Fri) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(1)

真夏で肌の露出が増えた妻・・

余りの暑さに家で涼む事が多い我が家。
週末の夜、レンタルショップでDVDを借りに3人で出かけた。
妻はやっぱりホットパンツにランニング姿。
店に入り、子供と私はアニメコーナーへ向かい、妻は1人洋画コーナーへ。
夜だったが、店には数人の男性客やカップルが居た。
子供が視聴コーナーでアニメを見ていると言うので、妻の元へ向かう。
妻が棚の前でしゃがみ込みDVDのあらすじを読んでいる様子。
何故か妻の周りに男性が多い事に気づく。
男性の行動を見ていると、ニヤニヤしながら妻の前と後ろを交互に見ている様だ。
もう1人も同じ行動をとっているが、妻はDVDに夢中で男の行動に気づいていない。
私も近づき、妻の後方から眺めてみた。
妻のホットパンツがお尻に食い込み厭らしく見える。しかもかなりずり下がり、半尻状態で
割れ目まで確認出来た。この状態で妻がパンツを履いていない事が分かった。
更に前を覗いて全てが判明する。妻のタンクトップの首元が開き、Eカップの胸が全て
お披露目し、ピンクの乳首までもが確認出来た。妻は下着を付けて来なかったんだ。
そして、もう1人気になるのが、妻の反対側の棚の向こうにしゃがむ男性。
私は反対側に向かい、男性に並ぶようにしゃがみ込んだ。
一瞬嫌な顔をされたが、お構いなし。
反対側の妻を見ると、案外すっかり見る。
よく見ると、妻が大股開きでしゃがんでいるので、股間の辺りのパンツがマンコに食い込んでいる。
紐状になったホットパンツの両脇からマンコの肉と毛がモロ見えていた。
凄い光景に驚き、ちょっと興奮する。
男性は、食い入る様に妻のマンコを見ていたのだ。
妻の足が動く度にドンドン食い込むホットパンツ。
今にも匂って来そうな光景が厭らしく見えた。
今更注意しても時遅し、妻はその後も数人の男性達の餌食となり、厭らしい姿を見られていた。
少しすると、妻が近寄って来て”パパの好きなエッチなDVD借りないの?”と言って来た。
娘は視聴コーナーで夢中だったので、1人アダルトコーナーへ向かう。
まぁ、妻の生の姿が一番興奮したんだが、色んなジャンルの女優を眺める。
モテなさそうな男性がウロウロする中、妻が興味本位で中に入るのが確認出来た。
妻を避ける様に奥に進むと、男性が妻に気づき近よって行く。
どんなDVDよりも生の姿が一番興奮する事は、皆知っている。
妻は相変わらず、場所を選ばずしゃがみ込み、多くの男性を楽しませていた。
こんな場所にいたら必ず、痴漢されると思い妻を連れアダルトコーナーを出る。
娘を呼び、3人で店を後にしたが、男性がいつまでもチラチラ見ていた事は言うまでもない。

夏はいつもこんな感じだ。



レイプ・痴漢 | 【2022-08-26(Fri) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(287)

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