2ntブログ

カラオケで。


転職する前の話を書かせて頂きます。

当時、その辺に普通にあるような地元密着型の塾で講師をやっていた(22歳)のですが、ひょんなことから高校2年生の子から告白を受け、いけないと思いつつもギャル系のエロい雰囲気・体型(Dカップ)に惹かれてしまい付き合うことにしました。

制服姿のギャルと二人で歩いているのは何か後ろめたい気持ちを持ちつつも、ブラが透けているシャツや今にも見えそうな位短いスカートに目がいっては、「一応彼女な訳だし…」と、生唾を飲み込む思いでした、、

そして、付き合って2ヶ月位した金曜の22時頃に地元カラオケに行った時も彼女は制服でした。本来なら時間的に止められてもおかしくないところなんですが、個人経営のマイナーなそのお店は適当で、何事もなく朝までのフリータイムで入れました。

最初の数時間はお互い普通に歌っていたのですが、徐々にネタ切れになり、気付けばソファーで抱き合ってキスをし始めてました。

照明をかなり暗くしていたこともあってか、キスを何度かしてる間に徐々に制服姿に興奮してきている自分がおり、キスをしながらシャツの上から胸を揉み…脚を触り…スカートの中に手を入れていくと、予想外に彼女は自ら足をゆっくり開きました。

17にしてすでにそれなりの経験してきてるな…と思いながらも、パンツの上から上下に触ると、「ンッ…」と声にならない声を出すようになり、しばらくその状態で攻めてました。

そして、うっすら濡れてきた頃にパンツの中に手をいれると、彼女はすでにヌルヌルの状態になっており、自然と興奮が高まりました、、

店員やお客さんがたまに通りがかる度に多少ドキドキしながらも、手を休めることなく動かし続け、彼女の息使いは徐々に荒くなり、最初はハァハァ…息を殺していたものの、徐々に「アッ…アッ…」と声を出すようになり、その小さかった声が「アッ…やばい…エロいよ…」とはっきり聞き取れる位の大きさになり、気付けば「もうイッちゃう…イッちゃう…」と連呼しながらイッてしまいました。

「イッちゃったじゃんか…」と少しふくれた感じになってる姿にかわいさを覚えていると、彼女は徐に僕のジーパンの上に手を置いて上下に擦り始めました、、

急にエロい行動に出た彼女に少し驚きつつも、確実に気持ちよくなっている自分もいて、「生殺し状態だな…」と本音を漏らすと、チャックを降ろしながら「ベルト邪魔だから外して」と言ってきました。

僕は「まさかココで脱ぐのか…」と思いながらも、手はしっかりベルトを外しており、ボタンも自ら外していました。

すると、彼女は高校生とは思えない慣れた手つきでトランクスの中から僕の半勃ちになったものを取り出し、ゆっくり手コキを始めました、、

カラオケで生徒に手コキをされているという事実に背徳感を抱きつつ、通りがかる店員・お客さんに見られたらやばいと思いつつも、その状況に興奮している自分も確実にいて、「もっと激しくして欲しい…」「唾を垂らして欲しい…」とMっ気も覚えていました。

しかし、彼女はゆっくりしたリズムで手コキを黙々と続け、スピードを速めてくる様子もなかったので、「ちょっと口でしてくれる?」と促すと、「うん、いいよ」と言いながら顔を近づけ、カリを舌でペロペロ舐め始めました。

軽く舐められているだけだというのに、状況がそうさせているのかやたら気持ちよく、我慢汁がどんどん出てきてしまう感じでした、、

すると、それに反応するかのように彼女は片手で手コキをしながら、口でカリを咥え、微妙に上下に動かすようになり、「コイツ、17にしてもうイカせるツボを知っている…」と思いつつ、「店員の邪魔が入らないうちに早く激しくしてもらって口に出してしまいたい…」と思ってました。

とはいっても、たまに店員が通りがかる状況下で上下に激しく動くのはリスクを伴い、
それを知ってか知らずか、彼女の手コキや口の上下運動は非常にゆっくりしたものでした、、

興奮が普通以上に高まっている状況とはいえ、コレではイケないな…と思い、「激しくしてもらっていい?」と堪らずリクエストをすると、一旦口を離して「してあげたいんだけど、店員にバレたらやばいよね?」と最もな返しを受けたのですが、もはや完全に勃っていてエロい気分になっていた僕は「店員が来そうになったらすぐ離すから大丈夫だよ」と実際大して大丈夫でもない返答をすると、「バレたら先生のせいだからね」とかわいい感じで言うや、再び片手で手コキをしながら口に咥えました。

しかし、激しくしてくれるかと思いきや、彼女の動きはさっきより少し速い位で、気持ちはいいもののイケる感じではありませんでした、、

あまり長い間やってたらいずれ店員に気付かれてしまうと思った僕は、この際手コキメインでいいからイキたい…と思い、「手の動き速くしてもらっていい?」と言うと、明らかにさっきまでとは違うスピードになり、それと同時に一気に気持ちよさが高まってきました、、

やや激しい手コキをされながら、コレで口の上下運動がもう少し激しくなればイケるのに…と感じてた僕は、気付けば自然と彼女の頭を両手で軽く掴んで、自分の気持ち良いリズムになるように上下に顔を動かし始めてました、、

すると、徐々に徐々にイキそうな高揚感を感じるようになり、「そろそろイキそう…」と言いながら、最後は彼女の顔をやや激しく上下に動かしながらイッてしまいました、、

イッた後も最後の一滴が絞り出る位まで何度か上下に動かしてしまい、やや自分本位なイキ方をしてしまったことに罪悪感を覚えていると、彼女はケロっとした表情でティッシュに吐き出し、「気持ち良かった?」と笑顔で言ってきました。

僕が「めっちゃ気持ち良かったけど最後苦しくなかった?」と返すと、「ううん、イッてくれたから嬉しい」と外見とは裏腹な言葉にかわいさを覚えつつ、ホッとしました。

この出来事があってからというものの、それまではやや抑えていたエロい気持ちが爆発してしまい、彼女が高校を卒業するまでの間、塾では先生、週末は彼女として制服姿でエッチ…という日々を送っていました。

今思うとただのエロ河童だったなと思いますが、いい思い出です。



先生・生徒・禁断 | 【2017-06-28(Wed) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

初めての乱交

都内某所にてバーテンダーをやっております。
オーナーは別におり、雇われの店長とはいえお店のすべてを一人で取り仕切っております・・・アルバイトを雇うのも自分の裁量でどうにもなります(笑)

仕事とはいえ、やはり自分も楽しく働きたいのでどうしても自分好みの女の子を採用してしまいます(笑)

週に二日づつ3人の女の子が働いているのですが、みんなそれぞれ可愛く魅力的な女性が集まったと私だけでなくお客様も喜んでいます(笑)

基本的に私と女の子の二人で仕事をしておりますので、女の子同士はほとんど顔を合わせることも無く交流が無い状態が続いていました。それをいいことに私はそれぞれの女の子をそれとなく口説いていました(笑)夜のお仕事ですし、お客様がいなければ二人っきりの時間も結構あります。またお酒が入ることによりお客様もHな話で盛り上がることもしばしばあり、女の子もその気になることもあったのでしょう(笑)半年もしないうちに3人と関係を持つようになりました。

スタイル抜群でそれでいて控えめなかおり、あまり男性経験が無いためか最初は反応も静かでしたが、回数を重ねるうちに大胆になり大声で喘ぐようになりました。乳首とクリの同時攻めで「生まれてはじめてイッた・・・」なんて照れくさそうに言っていましたが、今では毎回潮を吹き、バックで激しく突くと小さく痙攣しながらグッタリとなるほど開発しました(笑)

ケラケラとよく笑う明るいひかりは、男性経験も豊富なようで様々なプレイを楽しみました。店のカウンターやソファー、車や非常階段などいろいろな場所でしました。時間をたっぷりとかけた執拗な愛撫とテクニックで骨抜きとなり、従順なペットとなったひかりは私のチンポが好きで「止めろ」と言うまで1時間でもフェラし続けるほど調教しました(笑)

背の高いメガネのかずみは、知的な印象とは裏腹に実に情熱的に激しく悶える女性でした。同棲している彼とのセックスの相性が良くないとグチを言っていましたが、そのウップンを吐き出すように激しく求め、週2回仕事の後に必ずやっていました。激しく乱れまくりそのままグッタリと眠りこけ、昼過ぎまで寝過ごし「彼氏にバレるかも!?」と慌てていたのも1度や2度ではありませんでした(笑)

そんな関係が半年も続いた頃、かおりが大学の卒業・就職で地方勤務となるというので店を辞めることになりました。一年以上もアルバイトを続けてくれ、私との関係も一番長かったかおりですから、盛大に送別会をやりました。私としては二人っきりでやりたかったのですが、ひかり・かずみも駆けつけ4人で店の休日に送別会をすることになりました。私は3人との関係がバレ、最悪修羅場になったりしないかとハラハラしていました・・・しかしどうやら彼女たちはウスウスこの関係に気づいているみたいでした・・・はじめこそかおりに「ご苦労様」など慰労の言葉をかけ、やや堅苦しい会でしたが、お酒が入ってくるうちにだんだんとはじけてきました(笑)

個室だったとはいえ従業員も普通に入ってくる部屋で私の身体的特徴の話や責め方・プレイ内容などを話し始め、次第に自分たちの性感帯の話や男性経験の話など、他の人に聞かれたらと思うとハラハラするような内容で盛り上がっていました。

その後二次会でカラオケボックスに行ったのですが、ここは彼女たちの作戦があったのでしょう(笑)完全個室のカラオケボックスでした。

1曲目を歌い始めたその瞬間から私の下半身をまさぐり、ズボンを脱がせ、しゃぶりついてきました。周りにバレるのではと心配していた私でしたが、完全に理性はぶっ飛びました(笑)

3人から同時に攻められた事など経験の無かった私は、あまりの快感にしばらくなすがままの状態でした。負けていられないと私も攻めに転じ、3人にこれでもかと潮を吹かせソファーも床もビショビショになるのも気にせず激しく狂いました。もう4人がどんな状態でいるのかもわからず、ただ目の前にある肉体をむさぼり、何発発射したのかもわからず、ただ欲望のまま動いておりました・・・

カラオケボックスの会計では逃げるように店を後にし、その後この店には近寄れなくなりました(笑)

その後かおりの一人暮らしのワンルームマンションに4人で行き、狭いバスルームで4人でシャワーを浴び、再び大乱交へと突入しました(笑)おそらくマンション中に獣のような叫び声がこだましていたことでしょう・・・


純愛・恋愛 | 【2017-06-27(Tue) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

女友達が受けた性感マッサージ

2週間程前、自分の念願だったことが叶ったので報告させてもらいます。

念願というのは、自分の大学時代からの友人のセックスしている姿をどうしても見たいということ
だったのですが、自分には到底口説けない相手でしたので他の人の手を借りて実行に移しま
した。

その計画とは、マッサージと称して友達を誘い、通常のマッサージ→性感マッサージ→セックス
に持ち込むという安易な計画です。

その友人ですが、名前は純子(29歳)独身、まあまあ美人です。大学時代もそれなりにもて
ていたと思います。身長は163cm、スリーサイズは90(Eカップ)−62−88でかなり巨乳で
す。

自分はその巨乳を味わいたくて、何度も一生懸命口説きましたが残念ながら力及ばず・・・・

そこで他の人の力を借りて、純子の巨乳を見るという計画を立てた訳です。自分はすぐにマッ
サージ師を探し、一人めぼしい人を見つけ出して純子に早速連絡をしました。

「おれの知り合いでマッサージの先生いるんだけど、おれの友達ならタダでしてくれるって言う
んだけど純子受けたい?」

「ホントにタダでいいの?うん、受けたい」

事務職でパソコンをしていることもあり肩こりや腰痛があると言って喜んでOKしてくれました。
すぐにお願いするマッサージ師にも連絡を取り、実際に会い2人で打ち合わせをしました。

名前は正樹さん(40歳)、見た目は優しそうな顔で、体型は筋肉質でガッチリタイプでした。
純子のタイプにも合っている感じがしたので、少しホッとしました。正樹さんは本物のマッサージ
師で、性感マッサージの経験もあるということでテクニックには自信があるとのことでした。

計画は以下のように立てました。

・場所はホテルで、正樹さんと純子2人きりで行う。
・隠しカメラを2台、マイクを設置して自分は隣の部屋で映像を見る。
・性感マッサージ、セックスはあくまでも純子の様子を見ながら行う。
・マッサージを実行する日の前に何度か会って、純子の緊張や警戒心をほぐす。

簡単ですがこんな感じで決めました。

計画通り、後日3人で会って食事をしがてらお互いを紹介しました。正樹さんもすごく気さく
な人だったので、純子も楽しそうにしていました。3時間程お酒を飲んで、その日は正樹さん
と別れました。

純子も正樹さんの印象は良かったらしく、あの人なら安心という感じで全く警戒心はないよう
な様子でした。

すぐに正樹さんから電話がありました。
「純子ちゃんいい女だねー、頑張って期待に答えるから楽しみにしててね」

自分はその日が待ち遠しくてしょうがなくなっていました。

そして、ホテルの手配やカメラの準備などをして遂にその日がやってきました。自分と正樹さん
は純子が来る2時間前にチェックインして、カメラなどの準備をしました。

正樹さんはいろんな道具を持ってきていました。ローション、ローター、バイブ、道具を見ている
だけで興奮してきていました。

「でもね、これが一番の武器になるんだよ」

そう言って正樹さんが取り出したのは、手の甲につけて手が振動するようにする為の道具でし
た。プロボーラーが手につけているようなプロテクターみたいな形をしていました。

「手を振動させて身体の全体をマッサージして純子ちゃんを刺激するからね。とにかくいやらし
い気分にさせないとローターもバイブも出番ないからね」

そして、全ての準備が整い約束の20分前に自分は隣の部屋に移動して純子の到着を待ち
ました。

そして約束の20:00を少し過ぎた頃、部屋のチャイムが鳴りました。

「ピンポーン」

「おー、純子ちゃんいらっしゃい、待ってたよ」
「すみません、遅れてしまって、よろしくお願いします」

正樹さんは純子を部屋に通し、ソファに座らせてお茶を出しました。自分の心臓はすでにバク
バク、手にはかなりの汗をかいていました。

「緊張しなくていいからね、特にこってるとか痛い場所はある?」
「腰が痛いです、仕事で座ってることが多くて」

そんな会話をしていよいよマッサージが始まるようでした。

「じゃあ、下着だけつけてあとは全部脱いでね。このタオル巻いて下さい」
「え、あ、はーい」

当然と言ったような正樹さんの態度に純子は返事をするしかないような感じでした。純子は
シャワー室の方へ行き、下着にタオルを巻いただけの姿で戻ってきました。肩や太腿が見え
るだけの格好でしたが、たまらなく興奮しました。

「じゃあ、そこのベットにうつ伏せになってね」
「はい」

正樹さんがマッサージを始めます。さすが本物のマッサージ師ということですごく上手そうでした。
肩から背中、腰を入念に揉みほぐし、太腿や足の裏まで丁寧にマッサージしていきます。

「すごく気持ちいいです」
「それは良かった、純子ちゃんは少し背骨が曲がってるね。治してあげるからタオルとってもいい
かな?」
「う、うん」

純子は下着だけの格好になりました。やはり予想通り、巨乳のたまらない身体で自分は既にビ
ンビンになって興奮していました。

またうつ伏せになって正樹さんは背骨のマッサージをしてから、カバンから先ほどの手を振動させ
る道具を取り出しました。

コンセントに差込み、電源を入れるとブイーンと振動が始まりました。正樹さんは振動した手の
平を使って純子の全身を撫でていきました。背中や腕、お尻を通って、脚の方までゆっくりゆっく
り手を動かしていきました。

「ちょっと脚広げるね」

うつ伏せのまま純子の脚が開かれ、正樹さんの手が内腿にのびていきました。徐々にショーツの
方に手がのびると純子は一瞬ビクッとなりましたが、正樹さんは知らないフリをしてマッサージを続
けました。

「ちょっとやりずらいからブラジャー外してくれる?」
「は、はい」

純子は段々感じていたのでしょうか、素直にブラジャーを外しました。見たくて見たくてしょうがな
かった純子のおっぱいが見えました。きれいな形で乳輪は小さめ、乳首は薄茶色でした。

正樹さんは純子をベットの上に座らせ、純子の後ろに回りおっぱいを中心にマッサージを始めま
した。カメラの正面に来るように座らせてくれたので丸見えでした。

大きなおっぱいを揉むようにマッサージしていきました。揉み応えのありそうなおっぱいを両手一
杯に掴んで揉んでいて羨ましくてしょうがありませんでした。

その間、純子の手はモジモジと落ち着かない様子で動いていました。感じているのを一生懸
命抑えているようにも見えました。

「じゃあ次は仰向けに寝て下さい」

正樹さんは全くいやらしい事をしているつもりはありませんよ、という感じで純子を仰向けに寝せ
てマッサージを続けました。乳首には触れないように焦らすようになぞり、お腹、太腿と手がのび
ていきました。

そしてまた脚を広げさせ、太腿を入念になぞっていきました。脚を広げさせ、今度は片足ずつ膝
を外側に曲げ太腿の付け根を触っていきました。

純子の表情にも変化が出ていました。きっとアソコは濡れてきていたと思います。正樹さんは時
より純子の表情を見ながら徐々にいやらしい動きに変えていきました。

今まで触らなかった乳首を触ったり、おっぱいを揉んだり、アソコをショーツの上から撫でたり、明
らかにマッサージではない動きに変えていきました。

「・・・ん・・・あ・・・んっ・・・」

純子の必死に押し殺した甘い声が漏れてきました。正樹さんは手を止めず更に続けていきまし
た。

乳首を摘んだり、ショーツの上からクリトリスを刺激したり、純子の反応を見てどんどん激しくして
いきました。そして正樹さんは手を振動させる道具を外して、また純子をうつ伏せに寝かせました。

「じゃあもう一度うつ伏せになってね」

脚を広げさせ、正樹さんは太腿からショーツにかけて焦らしながらマッサージを続けました。純子の
脚が小刻みに動いているようでした。

正樹さんは純子が感じているのを確認して、いよいよショーツの中に手をのばしていきました。中
に手を入れて拒否しなければ、純子が身体を許したと完全に判断出来ると思ったのですごくド
キドキして見ていました。

「あっ・・・あ・・・やっ・・・」

正樹さんの指がショーツの脇からアソコに入りました。正樹さんの指がショーツの中で動いていまし
たが純子は嫌がる様子もなく感じた声が漏れはじめました。

「・・・ん・・・あっ・・・あんっ・・・」
「純子ちゃんショーツ脱いじゃおっか、お尻上げてごらん」

純子は正樹さんの言うままにお尻上げ、正樹さんにショーツを抜き取られました。自分はものすご
く興奮していました。ベットにうつ伏せで全裸になった姿を見ているだけでイキそうになっていました。

「純子ちゃんお尻だけ突き出してごらん、そうそう、その格好のままでいるんだよ」

純子は手をつかないでお尻だけを高く上げるたまらなくいやらしい格好になっていました。正樹さ
んは純子が性欲に負けたと確信したのか、今までとは違う様子で口数を増やしながらどんどん
純子を責めていきました。

「ちょっと冷たいからね、ローション塗るよ」

正樹さんは両手にローションを垂らし、高く上げた純子のお尻に塗り始めました。

「純子ちゃんいやらしいねぇ・・・こんなに大きなお尻して・・・」

純子の身体はピクピク動いていました。お尻全体に塗り、アソコに指をあてがいなぞり始めました。

「・・・はぁ・・・やぁ・・・あぁ・・・」
「純子ちゃんのおまんこやらしいねぇ・・・だらしない涎一杯垂れてきたよ」

正樹さんはすぐローターとバイブを取り出しました。ローターのスイッチを入れ、クリトリスにあてがう
と純子は我慢出来ないというような喘ぎ声で感じ始めました。

「・・・あんっ・・・やんっ・・・ああんっ・・・」
「そうそう、我慢しなくていいからね、もっといやらしい声聞かせてごらん」

正樹さんはローターを置き、バイブに持ち替えてスイッチを入れました。振動させるだけにしてアソコ
に擦るように上下させました。

「これ分かる?純子ちゃん、使ったことあるの?」
「・・・ああん・・・やぁ・・・」
「あるんだ・・・本当はドスケベなんだねぇ・・・おまんこの中に入れて欲しくしょうがないんでしょう・・・
すぐ入れてあげるからね・・・」

正樹さんはゆっくりバイブを純子のアソコの中に埋めていきました。

「・・ああんっ・・・ああんっ・・・」

奥まで入れたり手前で動かしたり、純子は完全に正樹さんの手におちていました。おっぱいにもロー
ションを塗られ、乳首を弄られながらバイブを出し入れしたり、純子はだらしない快楽の声を上げて
いました。

「気持ちいいねぇ、純子ちゃん、おまんこぐちょぐちょにして」

正樹さんはそう言いながら服を脱ぎ、全裸になりました。そして純子のアソコにバイブを出し入れしな
がら耳元で純子にささやくように問いかけました。

「純子ちゃん、おちんちん入れちゃおっか。生のチンポ欲しくてしょうがないでしょ・・・」
「ああんっ・・・ああんっ・・・」

正樹さんは純子のアソコからバイブを抜き取り、自分のチンポを純子のアソコにあてがい上下に擦り
つけました。

「ああんっ・・・」
「純子ちゃんそんなに生チンポ欲しいんだ・・・本当にドスケベだねぇ・・・この前会ったときは想像も出
出来なかったよ・・・」

正樹さんはそういうと純子のアソコにゆっくりチンポを埋めていきました。

「・・・ああああっ・・・はぁぁんっ・・・」
「あ゛~純子ちゃん気持ちいいよ」

正樹さんの明らかに大きめなチンポが純子のアソコに挿入されました。純子の喘ぎ声が一層大きく
なり正樹さんのピストンが激しくなっていきました。お尻を掴んで純子のアソコの具合を楽しむように
腰を振っていました。

「純子ちゃんのまんこ凄く気持ちいいよ」
「ああんっ・・・おっきい・・・ああんっ・・・」

純子の大きなお尻が打ち付けられる度揺れて、おおきなおっぱいもいやらしく揺れていました。自分
はあまりの興奮ですぐイッてしまいましたが、次々飛び込んでくる映像にすぐまた勃起していました。

「純子ちゃん、普段上になったりするのかな?・・・自分で跨って差し込んでごらん」
「・・はぁ・・・はぁ・・・うん・・・」

純子は自分で正樹さんのチンポを掴んでアソコにあてがい、自ら挿入していきました。

「ああ・・・どうしよう・・・気持ちいいよ・・・」
「もっと気持ちよくなっていいんだよ、ドスケベな純子ちゃんもっと見せてごらん」

純子は正樹さんの上に跨り、おっぱいを揺らしながら腰を振っていました。普段の姿とは全く違う快楽
に溺れた表情に本当に興奮ました。正樹さんは上体を起こし、純子のおっぱいに顔を埋め乳首をベロ
ベロ舐め回したりしていました。

「ああんっ・・・ああんっ・・・いいよぉ・・・」

自分がしたくてしたくてしょうがなかったことを目の前で他人にされて少し嫉妬心もありました。そんな事
を正樹さんは知る由もなく存分に純子の身体を味わっていました。

「こんなにいやらしいおまんこ紹介してくれて○○君(自分)に感謝しないとねぇ」
「やぁっ・・・ああんっ・・・恥ずかしいよ・・・」

正樹さんは正常位にして純子を突き出しました。初めて聞く純子の喘ぎ声とおおきく揺れるおっぱい
に本当に興奮しました。正樹さんが大きなストロークで純子を突いていると純子はイキそうになりました。

「ああっ・・・ああっ・・・あああんっ・・・イクっ・・・イッちゃうっ・・・」
「いいよっ・・・我慢しなくて、いっちゃえ、ほらほらっ」
「あああっ・・・ダメっ!・・・イクっイクっ・・・ああああっ!・・・」

純子は全身をビクンビクンさせながらイッてしまいました。本当にいやらしい姿でした。すぐに正樹さんは
ピストンを再開させ、純子の気持ちいい気持ちいいの声と共に正樹さんもイッてしまいました。

「あ゛~出るっ、あ゛~出るよっ」

正樹さんは勢いよくアソコから引き抜いて純子の口にチンポを持っていきました。

「あ~純子ちゃん咥えて、あ~そうそう、全部搾って」

純子は言う通り正樹さんのチンポを咥えて精液を搾り取りました。フェラチオがすごく慣れている感じが
しました。丁寧に舐め上げて、正樹さんのチンポを掃除していました。

2人は5分くらいベットに横になった後、一緒にシャワールームに消えていきました。自分はその様子は
見る事も出来ずただ待っていましたが、2人は1時間以上出て来ませんでした。

その後、2人はシャワー室から戻ると純子は着替えてすぐに部屋を後にしました。自分はその様子を
見届けて、正樹さんの部屋に行きました。

「おー、どうだった?ちゃんと見れたかい?」
「はい、超興奮しましたよー、でもかなり羨ましかったです」
「あはは、そうだろうね、純子ちゃんたまんない身体だったねぇ」

正樹さんは純子の身体の感想を自慢するように話していました。アソコの具合、肌の感じ、おっぱい
の感触など事細かに説明されました。

「さっきシャワー長かったでしょ?純子ちゃんもう一回やらせてもらったからね」
「やっぱり、長いからそうなのかと思ってました」
「フェラチオがさー、結構上手いんだよ純子ちゃん、舌使いなんてたまんなかったよ」

話を聞いているとまた勃起しそうでした。

その後、録画したその映像で何度も抜きました。どんなAVより一番興奮出来ました。今でも純子と
は普通の友達です。マッサージの感想を聞くと表情一つ変えずに凄く気持ち良かったと答えました。

本当に興奮する、いいモノを見させてもらいました。



アナル・SM・アブノーマル | 【2017-06-27(Tue) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

俺を起こす姉

俺、朝がすっごく弱くて、中2になっても母親に起こしてもらってる。
しかし母が友達と旅行に行く事になり、「母代わり」を宣言した姉(高2)が起こしに来た時の事。
「タク(俺)、起きなさい!」
姉は母みたいに優しくはない。
いきなり布団を剥いで、俺の上にドスン。
乗った場所が悪かった・・・
朝勃起している俺の股間に。
のた打ち回る俺。
最初は「大袈裟な」と言ってた姉だが、乗った場所に気付いたみたい。
だって姉も高校の制服を着たまま、足を広げて乗ってるから・・・
「ご、ごめん・・・起きてね」
そう言うと、すごすごと部屋を出て行った。

翌日、母は既に旅行から戻ってたが、姉が俺を起こしに来た。
「タク、起きて・・・」
昨日みたいに荒々しくない。
「なんで姉ちゃんが?」
俺が聞くと、「これから毎日、あんたが起こしなさい」と、母から言われたらしい。
どうやら父が、「由美(姉)が起こすと、すぐに起きてきた」と、母親に告げたようだ。
「早く起きてね」
心なしか、姉の顔が赤い気がした。

そして翌朝、気付くと姉がいた。
俺が寝てるベッドに腰掛け、俺の頭を撫でていた。
俺が目を覚ますと、かなり慌てた姉。
「お、起きたね・・・」
なんて言いながら、部屋を出て行った。

そしてまた翌朝、今度は俺の顔をじっと見てた。
「どうしたんだよ?姉ちゃん。」
俺が聞くと慌てて、「早く起きなさい」と言い残し、部屋を出て行った。
「変な姉ちゃんだな~」
その程度しか考えず、俺は起きて仕度をした。
でも、またその翌朝も、姉ちゃんはじっと、俺の顔を見ていた。

土曜日。
俺がゆっくり寝れる休日。
しかし何故か、姉ちゃんが起こしに来た。
気付かないうちに布団を剥ぎ取られ、あの日のように、姉ちゃんが俺の上にいた。
でもあの日と違い、姉ちゃんはまだパジャマだった。
「タク・・・起きなさい。折角の休みが終わっちゃうよ。」
そう言うと姉、なぜか俺の顔を挟むように手を添え、自分の顔を近づけてきた。
でもそれだけじゃなくて、今度はスカートじゃないけど、しっかりと姉、俺の股間に乗っかっていた。
俺はなんとか、その体勢から抜け出そうとしたが、しっかりと抑えた姉の手からは、なかなか抜け出せないでいた。

抜け出したかったもう一つの理由。
それは、前屈みになって顔を近づけた姉の胸。
ノーブラの谷間が視線に入って、そのままだと、自分の視線が釘付けになりそうな気がしたから。
そんな俺の気持ちを知ってか知らずか、姉は顔を抑えた手を離さない。
それどころか・・・
「タクって、あったかいね・・・」とか言って、顔を赤らめてる。
俺は思わず、「姉ちゃん・・・胸が見えるから、どいてよ」と言った。
一瞬だけ、視線を胸元に落とした姉。
「見える?」視線を俺に戻すと、笑って俺に聞く。
「見えるから・・・」俺が返すと、「そっか・・・だからタク、固くなってるの?」って。
そして姉は、顔を抑えていた手を離した。
そして左手で俺の頭を抱き、自分のパジャマのボタンを一つだけ外した。

「また・・・固くなった」微笑む姉ちゃん。
「姉ちゃん、トイレ行きたいから・・・どいて」
俺は逃げようとして言ったけど、「うそ!」と言って姉はどこうとしない。
そしてもう一つボタンを外すと、殆ど露になった胸に、俺の顔を押し付けた。
そして、「タク・・・何時の間にか、男の人になっちゃったんだね・・・」と言った。
最初はもがいた俺だけど、姉の胸が心地よくて、次第に抵抗する気を失った。
俺の力が抜けたのを見計らい、姉は俺の頭を撫でて、「可愛いね」と言った。
「もう一つ、外す?」姉の問いに、俺は頷いた。
「じゃ、外して」
俺は右手が使える体勢じゃなかったので、左手だけでボタンを外した。
「開いて・・・みる?」
既に殆ど丸見えの胸だが、パジャマを開いて、もっと見ていいと言うのか?
俺は頷き、左側だけを開いた。
小ぶりだけど、白くて綺麗な乳房。
「また固くなったよ・・・」
姉はそう言うと、また俺の顔に、胸を押し付けてきた。
心地よい柔らかさに包まれ、俺はただじっとしていた。

「大きくなった、タクのオチンチン、見ていいかな?」
躊躇した俺。
「見せてくれたら・・・あたし、これを脱いでもいいよ」
姉は自分のパジャマを掴んで、俺にそう言った。
そして俺が何も言わぬのに、体を起こすとボタンに手をかけ、パジャマの上着を脱ぎ去った。
目を見張る俺。
姉はそんな俺の手を取り、自分の胸に導いた。
「どう?」姉に聞かれて俺は、「柔らかい」とだけ答えた。
姉は俺の手から自分の手を離すと、両手で俺のパジャマのズボンを下ろし、続けてトランクスも下ろした。

「おっきいんだね・・・あたし、初めて見たよ・・・」
姉、決してブスじゃないけど、意外と堅物で真面目で、多分これまで彼氏なんかいない。
でもそんな真面目な姉が、俺にこんな事して、こんな事させて・・・
そして俺自身も、女の胸を見たのは初めて。
しかも胸を触ってて、おまけに相手は自分の姉。
シュチュエーション的に、興奮しない訳がない。

「ごめんね」そう言って、トランクスを上げようとする姉に、「待って!」を俺は声をかけた。
「触ってほしい・・・」
既に興奮状態だった俺は、姉に頼んだ。
「触ると・・・どうなるの?」
きっと姉は、知らないわけじゃないと思う。
でも姉もきっと興奮してて、心にもない事を聞いたのだろう。
「気持ちよくなって・・・それから・・・射精すると思う・・・」
俺もまともに受け答えてしまった。

姉の手に包まれて、尚も固くそそり立つ。
俺も姉の胸を触り続け、尚も姉の顔を紅潮させる。
やがて・・・
姉は「キャッ」と悲鳴を上げ、俺は「ウッ」とうめいた。
俺が放出した精液は、姉の白い手と、剥き出しの腹部を汚してしまった。

二人、しばし放心・・・
姉が「気持ち良かった?」と聞き、俺が「うん」と答える。
「じゃ、起きようね」
姉はそう言うと精液をティッシュで拭い、パジャマを着て、俺の部屋から出て行った。

以後ですが、毎朝姉が起こしてくれます。
学校がある日は、頭を撫でられたり、じっと寝顔を見られてたり。
でも、なぜか土曜日だけ、姉は俺の上に乗って・・・

姉、胸以外は触らしてくれないし、見せてくれません。
俺を射精させると、さっさと服を着て、出て行く姉。
俺ばっかり気持ちよくなって、悪い気がするんだが。
でも姉は、俺が射精すると嬉しそうで。
ま、いいかと、思う俺です。


幼馴染・親友・友達 | 【2017-06-27(Tue) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

M性感のまゆ

風俗店、主に箱ヘルだけど、時々行くようになって、女性主体のHな事が好きになった俺。
でも、30分という短い時間の箱に飽きだし、かと言って高額なソープには行けなかった。
デリヘルか、エステで悩んだ俺。
でも一人でラブホは恥ずかしいし、自宅に招くのは抵抗があり、ルームのあるエステを利用する事にした。
ネットで見つけたのは、「M性感」を謳った店。
痛い、熱いはないと知り、早速電話。
指定のマンションに指定時間通りに行くと、可愛い声が出迎えてくれた。

名前はまゆちゃん。
女子高生スタイル(ブレザー)に萌え。
赤いチェックのプリーツミニに、萌え萌えの俺。
年齢は22歳で、Dカップ(左記、HPのプロフィールより)。
なかなか可愛い子で、当初は60分を予定していたが、90分に変更した。

まずカウンセリングからスタート。
「オプションは何をつけますか?」
俺が選んだのは、無料だった拘束と、+2Kのトップレス。
「マッサージ重視ですか?エロ重視?それともエロのみでいきます?」
勿論エロのみで!

シャワーを浴びて部屋に戻ると、早速ベッドで仰向けに。
まゆちゃんは、俺が横になるや早々と服を脱ぎ、トップレスに。
プリーツミニのみのまゆちゃんが、俺の横に寝そべると、わざと胸が顔に当たるようにして、手を拘束。
「90分間、た~っぷり楽しみましょうね♪」とにこっ。
手枷に太い鎖って感じで、動かすと重く、ジャラジャラという音。
両足もその後に拘束され、身動き取れないわけではないが、起き上がる事はもう無理。
目隠しをされて、いよいよプレースタートです。

腰に巻いていたバスタオルを解き、「ご開帳~」と言うまゆちゃん。
「へ~っ・・・こんなチンコしてるんだ~」
早速の言葉責めです。
「こんなんどう?」
チンコの先を指ではじくまゆちゃん。
思わず、「うっ」と言ってしまう俺。
ベッドに人が上がる気配がして、直後にチンコの上に座られた感触。
胸にローションをたっぷり垂らされ、「性感帯のチェックするね~」と明るく言われる。
そして、いきなりビンゴの胸をさわさわ。
「え~っ・・・いきなり当たっちゃった?」
その後重点的に胸を触られ、俺のチンコはMAX状態。
「あたしのパンツ、汚したらお仕置きだかんね~」と、早々と射精管理。
でも弱点の胸を触られ、股間に乗られてたら、俺、もうダメ。
「いきそう・・・」
思わず告げると、「まだまだ!」と厳しいお言葉。
一端離れたまゆちゃんに、コンドームを被されて、その根元をゴムで・・・
「サービスだかんね」
そう言ってまゆちゃんは、チンコをさわさわしながら、胸をペロン。
思わず「あ~ん・・・」と言ってしまう俺。
「女の子みたい」と笑うまゆちゃん。
「どこが気持ちいいの?」と聞かれ、「胸」と答えるとダメ出し。
「おっぱい」と言うまで、チンコをオアズケされてしまった。
やがて訪れた絶頂だが、開放感がなくてただ苦しい。
痙攣する姿を「きゃはは」と笑われる俺だった。

またまゆちゃんが、俺から離れた。
何やら引き出しを開ける音がして、足音が近付いて来る。
「何されるんだろ?」とドキドキ。
右胸に何かを当てられ、その後きゅーっと吸い込まれる感覚に、「あぁ~っ」と言ってしまう俺。
しかし責めはまだまだ続き、吸い込まれた根元に圧迫感が・・・
それを左胸にも施し、「おっぱいできちゃった」と嬉しそうなまゆちゃん。
ひとしきり、互いの乳首を擦り合わせ、その後両胸をローターでいじられる。
片側は押さえつけられ、片側は乳首周りを。
俺が「ひぃひぃ」言い出した所で、再びまゆちゃんがチンコ上に座る。
「いきそう・・・」と告げると、「『いっちゃう~』って、可愛く言ってよ」と促され・・・
「いっちゃう~」と絶叫した俺。
でもイケナイ・・・

俺から下りて、いなくなったまゆちゃん。
俺、一人放置状態。
落ち着きを取り戻し、目隠しのままきょろきょろすると、甲高い笑い声。
「寂しい?相手してほしい?」
「は、はい・・・」と情けない俺。
「『僕ちんのおっぱい、またさわさわして』って言ったら、触ってあげていいかも」
情けないけど、言うしかないし・・・

目隠しは解かれたが、まだ手足は拘束されたまま。
胸を見ると、根元をリングで締められ、異常に隆起した乳首。
それを舌で転がされるだけで、「あはぁ~ん」と口から漏れる。
しかもしつこくされるもんだから、とうとう喘ぐだけの俺。
またしてもイキそうになった俺。
しかし「いっちゃう~」と言う前に、オアズケを喰らってしまう。
「なんで?」って顔してまゆちゃんを見ると・・・

俺を跨ぐように立ったまゆちゃん。
「ジャンジャジャーン」と言いながら、パンツ脱いじゃった。
そして、脱いだパンツを俺の顔に被せ、「可愛いから犯しちゃおう」って・・・
プリーツスカートの中に消える、まゆちゃんの手と俺のチンコ。
やがてチンコはヌルッって・・・
まゆちゃんは俺の乳首を指で触りながら、腰を激しく上下させる。
俺、何度も「いっちゃう~」って言ってるのに、全然射精出来ず・・・
まゆちゃんがイクまで、二人のアンアン言う声が響いた室内。
程なくまゆちゃんはイキ、俺の上にぐったり。
でも俺のチンコは固いままで・・・

復活したまゆちゃんは俺から離れ、再度引出しを開けた。
出てきたのはパールバイブ。
それにコンドームを被せ、「これをお尻に入れるよ」って。
力を抜くように言われ、肛門周辺を指でさわさわ。
指とは違う感触があり、そしてそれがゆっくり・・・
ある程度入った所で、スイッチが入れられて、俺悶絶。
チンコのゴムとコンドームを外され、シコシコされた途端・・・
溜まりに溜まった物が大噴火。
「いっぱい出てるよ~」なんて言いながら、まゆちゃん手を止めません。
乳首を同時責めで、5分しないウチに2回目の発射。
それでも止まらない、まゆちゃんの手。
頭の上に回り、右手はチンコで、左手は左胸。
そして右胸を舌で転がされ・・・
俺は顔の上にあった、まゆちゃんのおっぱいをペロペロしながら、すぐに3回目の発射。

お尻にバイブを入れたままの俺を、少し離れて見てるまゆちゃん。
ニコニコしながら。
手足を拘束された俺は、「助けて~」と目で訴えるが・・・
「オナニー見せてくれたら、バイブ抜いてあげる」って言われて。
右手のみ拘束を解かれ、若い子の前でシコシコする情けなさ。
でもすっかり敏感になってた俺は、自分でやっててアンアン言ってるし。
それを見て、「変態だ」とか「キモイ」とか、言葉責めするまゆちゃん。
乳首責めのお手伝いを受けると、すぐに発射。
腹上に放出したザーメンをお腹うあ胸に塗りたくられ、やっとアナルからバイブを抜かれた。
手足の拘束を解かれても、暫く動けなかった。
どうにかこうにかシャワーを浴び、室内に戻ると「お疲れ様」と、笑顔のまゆちゃんからお出迎え。
しばしのティータイム。

「本番・・・したよね?」
「特別よ」
「なんで?」
「会った瞬間のインスピレーションかな?反応が可愛かったら、しようかなって・・・」
「はぁ・・・」
「ドMだね?」
「そうかな?」
「ドMだよ。」
「プライベートじゃ・・・Sだもん」
「いや、絶対にドMの素質あるよ」

俺の小遣いでは、月に1度がやっとですが、その都度まゆちゃんに、犯されてる俺デス。


JD・JK・JC・JS | 【2017-06-27(Tue) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(1)

鬼神現る。でもおかん最強。


俺が経験した思春期の修羅場です。
親父が何処かで浮気したらしくて、相手が家まで乗り込んできた事があった。
まじで怖い。鬼神のごとくだ。

玄関をすり抜けると、台所の包丁とまな板を持って
居間でくつろぐ親父の元へ。
「きえぇぇぇぇぇ!」と奇声を上げながら包丁かとおもいきや
まな板を振りかざす。
この間、俺、弟、お袋はあまりの突然の侵入者に驚きと怯えで
なすすべ無し。

親父「な、なんだお前!」
鬼神「あんたがぁ~~あんたがぁ~~」
親父「か、か、か、母さん!警察!警察!」
お袋「知らないわよ!あんたが悪いんでしょ、浮気なんてするから」

コタツのテーブルにめり込むまな板。
ベリベリという音。まさに恐怖、居間で暴れる浮気相手。
包丁相手じゃ迂闊に反撃も出来ない。
「ころ~すぅ~ころ~すぅ~きえぇぇぇ!」
怖すぎる。

親父「うわぁやめろ!なにするんだ!あぶねぇだろう!」
鬼神「あんた!結婚してたんじゃない!ぐるぅぁぁぁぁぁぁ!」
どうやら未婚とか言いながらスナック周りしてたらしい・・・バカス

鬼神は部屋のものを親父に投げ始めた。
パリン!バリン!ドカ!ボコ!
何から何まで親父に投げてる。
鬼神「壊してやるわぁぁぁぁぁぁぁ!」
親父「おぃ!警察呼ぶぞ!」
鬼神「来る前に殺して、私も死ぬわ!」

あぁ!弟の学校の課題が!と思った瞬間
お袋のドロップキック炸裂
お袋「あんたね!ひとんち来て、何でも投げればいいってもんじゃないでしょ!」
と再びジャンピングニー。鬼神唸る。

鬼神「ゆるせなーい!」
お袋「早く刺しなさい!」
鬼神「えっ?」
お袋「刺しに来たんでしょ、なら早く刺しなさい!」
親父「かかかか母さん!」

弟と俺は避難。ふすまの隙間から観察。
鬼神「ぐぅぅぅぅぅおぉぉわぁぁ!」
と雄叫びを上げながら親父に向かってまじ包丁。
ひらりとかわす親父、鬼神こける。そこへ親父の容赦ない顔面蹴り。アリエナス

お袋「2人とも出てけ!二度とくるんじゃないよ!」
つまみ出される親父と鬼神。
庭でしばらく攻防戦してたみたいだが、鬼神が諦めて帰ったみたいなので
俺達兄弟も一安心。親父家に入れてもらえず一晩庭暮らし。
お袋と三人で焼肉三昧。ジュージューしてる鉄板の向こうに
親父が縁側から開けろ!開けろ!と俺達にサインを送っていたが
お袋「開けたらあんた達お小遣いないからねw」

俺達が寝静まった後入れてもらえたのかな?と朝見てみたら
寒い縁側で1人凍えてた。
離婚一年前の冬でした。

鬼神再び。
二ヵ月後。
また来た!
今度は自分で武器持ってきた。
また玄関から入るとスルスルと居間まで来る。

お袋「いないよ」
鬼神「えっ?」
お袋「えじゃないだろう、土足で人の家に上がってきて」
鬼神「あっすいません」
お袋「あんたねぇ、うちの亭主の何処がいいんだい?えっ?」
鬼神「いや・・・その・・・」

親父帰還。
鬼神「ごぅぅぅぅぅらぁぁぁぁぁぁぁ!きー!」
親父「うわぁ!なんだまたお前か!」
鬼神「殺す殺す殺す殺す~ころぅぅすぅ!」
親父「おぃ辞めろ!いたたたた」

どうやらバットで殴られたらしい。
親父「いいかげんにしろ!」
鬼神宙を飛ぶ。
がちゃん。がしゃーん。食器ダンス直撃。
ムクっと起き上がる鬼神、まさにモビルスーツ状態な動き。

鬼神「がりゃぁぁぁぁぁ!」
振りかぶるバット。砕ける蛍光灯。
2人とも破片まみれ。お袋「wwww」俺達再び避難。
親父「こんにゃろ!」とか言いながら格闘中。
微妙に額にたんこぶ出来てる。

鬼神「しねぇ!しねぇ!あんたなんかしねぇ!」
親父「俺はしねねぇ!」羽交い絞めからスリーパーへ
暴れる鬼神、しかし鬼神ここで起死回生の一発。
バット股間割。親父「うっ」で悶絶。
そこへ鬼神の容赦ない全身蹴り。まさに蝶野。

親父ダウン。もうぐったり。
バットとかで超小突かれてる。
鬼神「幸せになんかさせてやらない!」
親父「ううううう・・・いてぇ」
鬼神「はははははははははは」
急に高らかに笑い始めた。
勝ち誇ってるww雄叫びも「うりー!」みたいな感じ。

うわ!こっち見たぞ!で弟が逃げ出して俺も後に続く。
鬼神「へへへへへ、へららへら、」とか言いながら
俺達を二階まで追いかけてくる。やばすぎる。

お袋再び登場。
むんず!と鬼神の腰を掴むと階段下へ引き摺り下ろす。
鬼神「ぎゃぁぁぁぁ」
お袋「子供達に手だしたら許さないよ!」
鬼神「あんたが・・・あんたが邪魔よぉぉぉぉぉぉぉ」

階段を駆け上がってくる鬼神に向かって蹴り。
ゴロゴロと転がり落ちる鬼神。
お袋「あんた!正気になんなさい!」
といいつつストンピング、後頭部ガンガン床に当たってる。
鬼神「あが、あが、あが」
床に叩きつけられる度にあがあが言ってた。

バットを取り上げられて、武器無しの鬼神は寝そべったまま
アリ対猪木状態。そこへ親父復活登場。
親父「だ、大丈夫か!」
お袋「あんたね!」でバットで太腿ミドルスイング、直撃。
親父回復したのに再び悶絶。うがぁ折れた!折れた!とかのた打ち回ってる。

2人とも廊下の片隅でうずくまる虫と化してた。
鬼神「うううう、殺すわ!むかつくのよぉ!」
なんという回復力、立ち上がるとは!
で今度は親父がストンピングの餌食。また親父戦闘不能。
二階の牙城はもはや鉄壁の守り、下側からしか攻められない。
弟「お兄ちゃん、これ。」
おぉ!我が弟よ!これは!エアーガン&ガスガンじゃないか!
それも・・・キャレコw弟はトミーガンとUZI。当時お年玉とか全部つぎ込んでた。

階段を再び上がろうと待ち構える鬼神。
腕組みして構えるお袋、そのお袋の後ろで銃を構える子供達。
鬼神「きぃぃぃぃぃぃえぇぇぇぇぃ!」
登ってきた!
俺「おぃ撃て!撃て!」

スパパパパパパパパパ
鬼神「痛い!いた、痛い!痛い」
顔とか平気で狙ってたし、近距離で。
鬼神「私が何したっていうのよ!」
スパパパパパパパパパ
鬼神「痛い!いた!いたた!痛い!痛い!」

廊下に散らばるBB弾、それを踏んでも痛い鬼神。
何気に弟はこういう時に弾の詰め替えしてるw
弟「ねぇお兄ちゃん、今度さ顔狙おうよ」
俺「なに?お前狙ってなかったの?」
弟「うん」
俺「俺なんて目狙ってるぜ」

スパパパパパパパパパパ
鬼神「いや、痛い!あぁ」と言いながら崩れ落ちる鬼神。
お袋「もう辞めてあげなさい」
兄弟「はい」
親父「な、なにやってんだお前達!」
お袋「もう二度と来るんじゃないよ!いいね!その人連れて出ておいき!」
親父「・・・」

鬼神「うっうっ・・・」
お袋「かわいそうな子ねぇ、あんた騙されたのね」
鬼神「うっ・・・」
お袋「一回家に帰りなさい、そして冷静になってまたいらっしゃい」
鬼神「はい・・・」

その後、お袋と親父が口をきく事は二度となかったと言う。
鬼神が家にお詫びに来て、300万置いてった。
親父に取り分なし、俺達の学費と三人の豪華旅行と新居に消えてった。
離婚して三人で暮らしたけど、それなりに楽しかった。
今でも鬼神の話すると三人で大笑いしてる。

えっ?親父?
鬼神とどうなったかは知らないけど、隣町で元気に暮らしてるよ。



不倫・浮気・寝取られ | 【2017-06-27(Tue) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

「ヤッたけど、イってないからヤッてない!!即ち浮気じゃない!!」

今日彼氏と別れてカップル板を卒業になったので記念投下。
その彼氏との話はまー彼の普通の浮気ですがww
私の過去最大の修羅場をひとつ。

私19歳(当時大学生)
彼19歳(同じ大学・学科)
浮気子15歳(高校1年生)
友男19歳(彼の地元友達)

大学で彼と知り合ったのは入学してからすぐ。
入学したてで友達作りに奔走していた時期。
仲良くなった友達と8人ぐらいで校舎の入り口から出ようとすると、
そこを男の子の集団で地べたに座りながら談笑しているDQN達。
「うざっ」と思いながら通りすがったその集団。

ガングロではなかったが普通にギャルwだった高校時代を卒業し、
お姉系大学生を目指す私こと19歳はこの人たちとは接することなく過ごそうと決めていた。

しかし、友達100人できるかな♪をモットーに新歓に出ていた私はある飲み会で彼等を発見。
女友達たちとなるべく遠くの席を陣取り関わりを持たない様にしていたが、
周囲が酔いが廻って来た頃彼が私の隣に座り話しかけてきた。
見た目通り軽そうな男で、その日は番号を聞かれても酔ったフリしてはぐらかしつつ姿をくらました。

しかし、恐るべし大学ネットワーク。うちの学部だけで800人以上在籍するので
擦れ違い様で挨拶するぐらいだろうと思っていたが、彼は友達を駆使し私の番号をゲット。
これからのキャンパスライフ、何があるかわからない為邪険に出来ない私。
そのままズルズル連絡が毎日くる日々。
彼は私に入学して一目惚れしたこと、それから必死で私と接点を持とうと頑張ったことなどを語り、
バカボンな私は段々彼を好きになりそれから2ヵ月後正式に付き合うことになった。

彼は後にうちの大学のミスター新歓になる程度なので当然付き合った当初は女の子の妬みもひどかった。
別の新歓で先輩に色目を使ってた、○○くんと一緒に帰ってた。他の男と付き合っていると噂があるなど
彼に吹き込んだ取り巻き達に辟易したが、彼はちゃんと否定してくれたし、それなりに幸せだった。
しかし、最近男の子の友達がそっけないのは何故だ??それはある日発覚する。
テニスサークルへ向かう途中にプレハブの側で声がした。
彼と私の知り合いの男の子。
「あいつは俺の女だ!近づくんじゃねえ!!」というような内容で胸ぐらを掴んでいる彼。
ビックリして彼を止めようとするも興奮して全然話にならない。
とりあえず「本当にごめんなさい」と私が男友達に頭を下げ2人で話をすることにすると、
今までそうして私の男友達を裏で脅していたようだった。
彼は人当たりよく、友達も多くそのネットワークを使い私の周りを完全包囲。
全然そんな雰囲気を感じさせずにうまくやっていると思っていたのに、私は何も知らなかっただけ。
彼は泣いて謝り、取り巻きたちの話を聞いて、それ自体は信じていないがいつ私が取られるか不安だったと。
もうしない。俺にはお前だけしかいない、お願いだから許してくれ。と終電がなくなるまで謝られ、
好きだったし、何より今日は一限から出席で眠さピークの私は彼を許した。
私は馬鹿です。この時点でDQNはやっぱりダメだと悟るべきだったのに。

それからは入学当初の友達100人目標どころか、男友達は彼を恐れてあまり話さなかったが、
女の子の友達は順調に少しづつ増えた。…まあ彼の取り巻きたちの悪口はノンストップでしたが。

支援ありがとうございます。
……ですが、申し訳ないです。メモ帳が消えました……
なのでここからはスローペースになってしまいます。ごめんなさい。

何ヶ月か経つと関係も安定し、それほど束縛も厳しくなくなってきた。
連絡は毎日取っていたが、何故か女の感というか…別に彼の態度は普通。
特に何もないはずなのに胸騒ぎがした。
でも私はそれは季節の変わり目で私の頭がアンポンタンなせいにしておいた。

ある時、彼はバイトなので家で眠っていたら彼の携帯が鳴る。
「忘れてったんだー、バイト先まで届けたほうがいいのかな?でもそういうのはでしゃばりすぎかw」
などと一人妄想族で暴走していると、しつこく何度も着信が鳴る。
「やだな、緊急かな?」とそこで初めて携帯を手にとってみると、

「着信 日下部店長」

あちゃー、なんだろう?なんかやらかしたかなーwっていうかバイト中だからバイト先で話せるはずでは?
と思いつつ、人の電話に出るのはイケナイ事なので申し訳ないが放置させていただいた。
……してたけど、あまりにしつこい。本当に。
何か緊急ならしょうがない、私が彼のバイト先で携帯に出てしまった事を謝り、用件を伝えようと電話に出る。
するとかわいらしい女の子の声で「ねぇまだバイト終わらないのー?ずっと待ってるよ??」
…随分かわいい店長だな!!私まだ起きたばっかりで声低かったよー!!
っていうか、バイト後に何か用事があるのかな??
「すいません、○○くん(←緊張して彼の苗字)は携帯忘れていってしまったので、もう少し待ってれば終わると思いますが…」
すると日下部店長は「え!!!…ごめんなさぁーい、わかりましたぁw」と言って急いで電話を切った。
遅くして私の記憶が蘇る。
「……店長、男だって聞いてたけどね??」

すいません、何行か前に「ミスター新歓」って…wなんだそれ期間限定w正しくはただのミスターです。

それから悪いと思いつつメールを高速でチェックする。
出るわ出るわ怪しいメールが。ちなみに彼女はやっぱり店長ではない。日下部でもないw
内容からして彼女は私が付き合っているのは承知のようだった。
しかし、「いつかは浮気子オンリーになるよね??ハート」
「大丈夫。浮気子が一番だよ(ハート)」なんて言っちゃってるしね…
黒確定。むしろ他にも色んな女の子(大学内と思わしき人も、モトカノ有)とあまーいメールが出現。
茫然自失の私。状況判断がうまく出来ない私。
これからどうしよう。別れる?別れるよ!でも…なんて切り出せばいいんだろう。
何がどうなってるの??…ってどうでもいいけど日下部店長の中の人は誰だ!!
と怒りにまかせて携帯発信。

すでに浮気子が日下部店長だってことはわかっていたが、混乱していた私は何故か
浮気子「もしもしw」
私「あんた何!!」と発言。
浮気子「ええー?彼君待ってるんですけどぉー、なんかまだ来なくてー」
私「そうじゃなくって!あなた彼の何なのって聞いてるの!!」
やばい、私冷静にならなきゃ。本妻(??)としてどっしりとかまえなきゃだめだ。
浮気子「彼女ですけど。」
私「…そう、偶然ね。私も彼女なの。」
浮気子「偶然ですねー!!w…でも、もうすぐ浮気子一人が彼女になりますw」
と言って切られた。

んんなんなんだこいつはー!!!
ここまできたら徹底抗戦だ。絶対に本妻(←?)の座は譲らん!!
と、怒りで沸騰中の頭を冷やしこれから迎えるであろう彼を何故か私は正座で待っていた。
数十分後、彼は慌てて帰宅。
息を切らしながら正座している私の肩を掴んで、
彼「携帯に誰かから電話きた?!っていうか、携帯の中身見た!?」
私「…」
彼「お願い、答えて…」
さっきまで頭が沸騰しそうに怒っていたのに、急に悲しくなった。
私はうつむいて必死に涙をこぼさない様にこらえた。
努力むなしくポタポタ落ちる涙。それをハッと気づいた彼が指で拭う。
どうして?こんな風にいつも優しい彼が、隠れて浮気するなんて。
どうして私は泣いているの?今日の朝は次のデートの予定立ててたはずなのに。
私「…あの電話の女の子は浮気子さん?それとも○○ちゃん?それとも□□ちゃん?それとも…」
しゃくりあげながら話す私を彼が遮る。
彼「違うって!!」
私「何が!」
彼「…浮気じゃない」
私「浮気じゃないなら何なの?!私、彼女にもうすぐ私は彼女じゃなくなるって言われたのに!」
彼「あいつ…!」

支援ありがとうございます。
一回消えた…

彼「とりあえずそのカッコじゃ痛いだろ?こっちに…」
私「触らないで!!…自分で歩く!」
と、ベッドの上に移動。その際にさりげなく私から携帯を取り戻そうとする彼の手を払う。
ちょっと痺れた足をさする私w気遣う彼はとてつもなくテンパっている。
私「さっきの電話は誰?」
彼「電話したのは浮気子…。○○はモトカノで…、□□は…」
私「浮気子さんの話だけでいい!浮気してたの?!それとも私が浮気?!」
彼「浮気はしてない!俺には私だけだよ…」
私「じゃあなんでそんなにたくさんの女の子の名前が出てくるの?!」
彼「違うって!」
私「だから何が!!ちゃんと口で説明してくれなきゃわかんないよ!!」
彼「…浮気子は、バイト先の子で…、俺の事が好きだって告白された…。
  だけど彼女いるからって説明…」その言葉を遮って、
私「彼女いるからだめなの?!私の事が好きだから無理じゃなくて?!」
彼「そう言ったよ!!でもそれでもいいからって…
  彼氏と別れてツライから相談に乗ってくれって言われて会ってた。」
私「それで勢いでやっちゃったってオチ?…さいってー。」
もう言葉をキレイに発言する余裕もなく、泣きながら彼を責めると猛反論。
彼「違う!」
私「だから何が!!」
この後、私は今まで生きてきてこれ以上の名言を聞いたことが無い。

彼「ヤッたけど、イってないからヤッてない!!即ち浮気じゃない!!」
……は??(*゚Д゚)
続けて彼「そういう雰囲気になったけど、入れて私の事が頭に浮かんでイけなかった…。だから俺はお前が一番なんだよ!

あまりに斜め上の発言に頭がまわらなくなり、
「あ、そっかー!」と手を叩いて納得しそうになった。
涙も引っ込んできょとんとしている私を彼は理解してくれたとでも思ったのか、
彼「俺にはお前しかいないから。」と自信満々で見つめてきた。
ハッとして、言葉をやっと理解した私は、
私「…馬鹿にしてるの…ふざけるのもいい加減にしてよ!!」
と自分の荷物を持ち、引き止める彼を蹴り飛ばし彼のアパートを飛び出した。
その後彼からの着信が山のようだったので、
家に帰り携帯の電源を切り、泣きながら疲れて眠った。

待っててくれた方達ありがとうございます。
それでは続きをいきます。

彼を蹴り飛ばしてから3日、学校を休んだ。
その間携帯の電源を入れては彼のメールを消し、また電源を切る作業ぐらいしかしてないw
すると彼の地元の友達、友男から、何度か着信が入っていた。
彼の友達まで邪険にすることは出来ず、折り返し電話してみると彼から内容は聞いていたという。
友男「俺、止めたんだけどさ、あいつ聞かなくて。
つーかよかったよ!私ちゃんが別れるって決心してくれて!!俺実は前からry」
馬鹿の友達はやっぱり馬鹿だ。
ここから友男のストーカーが始まるのだがそれはまた別のお話。
(最初は書こうと思って登場人物に入れたけど長くなってしまった為割愛。)

無理だと言っても諦めない友男の電話を「尿意が…w」と言ってぶっちぎり、即着拒。
そんなうちに彼から「浮気じゃないから信じてよ☆お前が一番だから!」という
わけわかメールがとめどなくセンターから届いた。
「あんなにいっぱい女の子とメールしといて何言ってんの?ホントは私何番目なの?」と返信すると、
「悪いけど、一番じゃないな。
(何行か空白をスクロール)

オンリーワンだよ(はーと)」と返ってきた…。
もうこんなオトコイラネ!と決断し「別れる」とだけメール送信。
その後、間髪あけずに嵐のような着信。
「とりあえず話がしたい。別れるにしても荷物とかあるし、俺んち集合!」という内容を
ひたすらまくし立てられ、2時間後彼の家に向かった。

彼の家について、すぐに帰れるようコートも脱がずに自分の荷物を片付けながら彼の言い訳を右から左へ流していると、
怒涛のピンポンが鳴る。彼はなかなか出ないので、私がドアを開けると、
そこには制服を着た女の子が立っていて、ニコッと笑った後に私を突き飛ばして中に侵入。
彼「ちょ、浮気子!!なんだよお前呼んでねーよ!!!」
浮気子「だって、この場に浮気子がいないと彼くん本当の事言えないジャン!」
この子が浮気子ちゃんか。慌てる彼を尻目に私は何故か冷静だった。
私「始めまして。(私の本名)です。」
浮気子「○○浮気子、15歳、高校1年生でーすw」
聞いてねえよ。つーか、ロリコンもOKなのか…。益々自分の見る目が無かったと実感する。
浮気子「ちゃんと別れるって決めてくれた?もーほんと私さんしつこいですよー!」と
プンスカしている浮気子を彼は「お前一回やったぐらいで彼女面すんな!!」と一喝。
あ、やったって自分で認めてやんの。バカスww

浮気子「なにそれ!浮気子の事好きだって言ったじゃん!!」
彼「うるせーよ!お前なんて私の生理期間要因なんだよ!!」
浮気子「…ひど…ちょっと許せないんだけど!!」
キレて私の荷物を蹴飛ばす浮気子。ピンポイントで私に怒りをぶつけてくる。
彼も役割分担してたのかよ…。つーか馬鹿正直すぎだし…。
私「浮気子ちゃん、これでもまだ彼の事が好き?付き合いたい?」
浮気子「あんたもう別れたんでしょ?!関係ないんだから帰れば?!」
すっかり部外者らしい私。
私「じゃあ関係ないから帰るわ。こんな男欲しいならくれてやるわよ。私全然いらないから!
  私のおさがりでごめんなさいねw」と皮肉を込めて浮気子を見下げて荷物をまとめる。
浮気子「何?負け惜しみかよ?w」
私「違う。哀れみよw私が捨てた男にすがりつく、浮気子ちゃんがかわいそうだなって思って。」
彼「なんで別れるんだよ!!俺こいつと付き合う気とかねーよ!!そんなこというなよ!」
そこで存在を忘れてた彼がやっと発言。
私「あ、そうだ忘れてた。コレ…」と彼に渡そうとした紙の束を浮気子が強引に奪い取り、
浮気子「なにコレ?!ふざけんな!」と言ってビリビリ破く。
私「あらら。それ、彼の明日の3限のレポート。彼遊んで休んでたから私がやったけど、
もったいないから持ってきたのに。授業聞いてないけど明日の昼までに書ければいいね。」
彼顔面蒼白w「ちょ…オメ―ふざけんなよ!!」キレて浮気子突き飛ばされる。
私「じゃ、私関係ないらしいし。用終わったから。」と出て行こうとすると、
浮気子が「うぎゃああああ!!」と奇声を上げて掴みかかってきた。

すいません、電話が来てしまいました。
私の後ろから右手は髪の毛、左手はコートのファーを掴み、思いっきり引っ張られた。
泣き喚く浮気子に髪の毛何十本とファーの左肩らへんをむしりとられた。
ちょっと!このコートこないだ買ったばっかり!!ハゲた!私ハゲ!!私も涙目ww
そのまま倒れた私はマウントを取られ、更にむしりとられる私の髪とファーたち。
更に私の右足の上に浮気子の足が乗っていて、膝の関節が悲鳴を上げている。これホントいたい…
彼「やめろ!!おい浮気子!」と浮気子の両腕をガッシリとガードする彼。
浮気子は彼に抱えられて手が出ないため叫びながら足で彼の股間を蹴った。
「おっつ!!!」とうずくまる彼。
解き放たれた浮気子は台所へ駆けつけ包丁を取り出し投げつけてきた。
そのまま包丁はベランダのガラスへ直撃。そしてその後も物を見つけては投げてくる浮気個。
その何個か(たしかお茶碗?)私のおでことかガードしていた手とかに当たった。
そのうち騒ぎに気づいた隣の女の子(大学生ぐらい)が「どうしたんですか?」とドアを叩いた。

投げつけられる物を受けながら、ダッシュで玄関へ向かう。
血が出ていた私を見て「えっ!!???」とお隣さん。だよね、ビックリするよね。
浮気子「待てよ!おい!!」と浮気子が追いかけてきた。
ケチャップを投げつけられたけど、お隣さんには迷惑かけられないのでドアを急いで閉める。
浮気子に腕を掴まれたけど、必死で蹴ってとにかく自分のカバンだけはダッシュで取り戻し、
倒れた浮気子を踏みつけて彼の部屋を出る。化粧品とか日常品は諦めた。さらば。
お隣さんが部屋の前で待機してくれてて、「こっちに!」と自分の部屋へ急いで入れてくれた。
浮気子は追いかけてきたらしく「オイ!こら出て来いよ!!」とドアを叩く。
バカめ、そっちは反対側のお隣さんだ。

お隣さんの部屋で女子二人ささやき声で会話。
私「すいません、ご迷惑かけて…」
お隣さん「いえ、なんかすごい音したもので…どうします、警察呼びます?」
私「ごめんなさい、どうしたら…」パニックすぎてどうしたらいいかわからない。
お隣さん「とりあえず、血。」とタオルを持ってきてくれて拭いてくれた。
優しい。こんなわけわからない女にすごく優しい。ここで本日初めて涙が出てきた。
そのままおでこの血を拭きながら、涙も拭ってくれた。更に涙が止まらない。惚れるかと思った。

その後、復活を遂げた彼は急いで浮気子を部屋へ連れ戻す。
ガラスが割れているので言い争う二人の会話が聞こえる。近所迷惑甚だしかった。
私は介抱してくれる見知らぬお隣さんの前で泣きまくった。
その後もだんだん落ち着いていったものの、夜まで彼の部屋で口論は続いていたようだった。
私はというとお隣さんのご好意で血とかケチャップとかもろもろを落とすべくお風呂を借りて、
落ち着いた頃にタクシーを呼んでくれた。すごいいい人だった。
もう好きすぎて、申し訳なくて後に菓子折りを持っていった。

翌日は彼からの謝罪のメール、それでもまだ許して欲しい、やり直して欲しいと送ってきたけど、
もう関わりたくないと、これ以上話があるなら親を交えた上で話すとメールすると、
「本当に悪かった。でも本当に私だけが好きだ。
 俺は一生責任取るつもりでいるよ。今は会えなくても、いつかはやり直せると信じてる」
と返信が来た。ビビリめ。ふざけんな。

何日か休んだ後に学校に行ったときには時すでに遅し。
彼は”自分のおっかけが彼女に迷惑をかけて別れてしまった。でもまだ好きなんだ”と、
事実を捏造し、いい立ち位置をゲットしていた。
私は信じてくれる人だけが信じてくれればよかったので、(関わりあいたくなかったのも有り)
仲のいい友達だけにしか真実を話さなかった。

その後も同じ学部ということもあってすれ違うこともあったけど、
携帯も変えて徹底無視する私を遠く見つめるぐらいしかしなかった。

…と思ったが!二年ぐらい後に彼のストーカー行動が始まった。
でもまたそれは別のお話。

以上です。時々中断してしまい申し訳ありませんでした。
私の駄文を支援してくださった方、本当にありがとうございました。



純愛・恋愛 | 【2017-06-27(Tue) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

てるゆきl0ve

修羅場じゃないけど俺の別れ話も聞いてくれる?
てるゆき  :俺、22歳、学生
エリ    :俺の彼女、20歳、学生

俺とエリは付き合って二年、俺のアパートで半同棲状態。
エリの発案で、隠し事のないようお互い携帯は自由に見ていいことにしていた。
ある日、俺はちょっとデコメを試してみたくなって、エリの携帯を使って
試そうとしていた。
俺の携帯から送信してエリの携帯を見たら、着信が二件。
もう一件は誰からだろう?と思いきや両方とも俺。
名前の欄に「てるゆきlove」と表示されている。
前に送信したやつを見てなかったってことかと納得し、デコメだけ確認して
そっちは放置した。
その翌日、またデコメを試してみたら、今度はエリの携帯に
俺から三件も着信があった。(このときエリは携帯を置いてバイトに行ってた)
俺は昨日デコメを送ってからはメールを送っていない。
どういうこっちゃ?と思い読んでみたら、
「京都(ここは大阪)は寒いよ~、でもお前のために練習頑張る」
「俺がメジャーデビューしたらお前を迎えに行くから」
と俺が書くわけない内容のメール。しかもこれって浮気のにおいが…。
わけがわからず、もう一度名前欄を見る。「てるゆきlove」俺だよな。
ん…なんか違う。
よく見たら怪しいメールは「てるゆきl0ve(oがゼロになってる)」ではないか!
ちょwwwwなんちゅう誤魔化し方wwwww

携帯を確認するとき、俺は着信メール以外は滅多に見ない。
そして、自分が書いたものと共通の知人のメールはスルーして見ている。
そのことをよく知っているエリが馬鹿馬鹿しい悪知恵を働かせたらしいが…
こんなので誤魔化されるわけないだろ!と思ったが過去のメールを見たら
三ヶ月前から騙され続けてたことが判明orz
さらに、てるゆきl0veのアドレス情報を見てみたら、住所とか電話番号とか
誕生日だの出会った記念日だのまでゾロゾロ出てきたwwwwww
普通に登録してあったwwwwwwカレンダーにまでwwwwww
俺今まで何見てきたんだwwwwww
過去メール見たらバイト行くと嘘ついて会ってセクロスもしまくりwwwww
とんだアバズレwwwwwwwバイト忙しすぎだろ、体壊すなよとか
心配してやってた俺間抜けすぎwwwwwwwwwwwww

エリが帰ってきたので問い詰めた。策なんかなにも練ってない。
とにかく怒りをぶつけたかった。
「これどういうことだよ!」と携帯を叩きつける。
エリが動揺したので、押して押して押しまくってやるつもりで携帯をあけた。
何も写らねえ…叩きつけた衝撃で壊れたwwwwwwwwwww
電源入らない携帯に、安心した表情で「私の携帯壊すなんて酷い!」と
責め立てるエリ。こいつマジ悪女。
「俺見たんだよ、てるゆきl0veって浮気相手いるんだろ!よくも騙したな!」
「は?証拠はあるの?携帯もう見れないしwwwwww」
「ふざけんな!じゃあ今からショップ行ってデータサルベージしてもらってやる!」
ちょっと青ざめるエリ、やった俺頭いいwwww

ショップについて店員に見てもらう。
「あー、これちょっと起動無理ですね、修理に出さないと」
俺大ショック。「修理に出したら直りますか?」
「直るでしょうけどデータは消えますよ」
俺「……。」エリ、勝ち誇った笑みを浮かべて「修理代出してよねw」

その晩は普通に俺の家で寝た。エリはいつもどおり甘えてきたけどやっぱ無理。
無理に決まってるだろ…証拠がなくなっても事実は変わらない。
翌日別れを切り出したら、エリブチギレ。理由もないのにヒドイ!だと。
共通の友人はエリの味方をした。エリは俺もメールを見るまでは
100%信用してたくらい外面がいい。証拠もないのに浮気者呼ばわりしても
誰も信じない。まして携帯壊したのが俺だから、濡れ衣着せるために
俺がわざと携帯壊したみたいに思われて……。
結局彼女も共通の友人も失くした。
エリはその後京都の浮気相手と付き合ってるらしい。
もう女なんて信じねえ!

あのときせめてもうちょっと冷静だったら、メールとか浮気相手の
住所電番俺の携帯に転送するとかできたのに…orz

終了です。



純愛・恋愛 | 【2017-06-27(Tue) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

ストーカー退治の後の告白

文章表現能力の乏しい奴だが聞いてやって欲しい。

親父の再婚により姉貴が増えた。俺が小4の頃の事だった。3ツ年上の美和だった。
不思議な事に何の違和感も持たずに平凡な、いやそれ以上に幸せな子供だったと思う。
俺は実姉や美和と違って頭が悪くスポーツに専念した。
幸いな事に高校・大学とスポーツで進学したがケガでその先を絶たれた。大学2年の冬の事だった。
直後に大学は使い物にならなくなった俺を必要としない事が判ったので退学し、ツテを頼りに大学近くの会社に就職した。
両親に礼の一つもろくに言えずに退学した事は今でも後悔している。

そんな俺に美和から5年振りの連絡があったのは6年前の春だった。
「N(俺)元気にしてる。今度、転勤でそっちに行くことになったからヨロシクね!」と…
俺は大学を中退してから一度も家に帰っていなかった。
母(美和の実母)には年に数度、連絡を取っていたが親父には合わす顔が無かったからだった。
その後も美和から何度か電話があったが俺は何かと理由を付けて会わずにいた。
そんな美和と再会したのは偶然だったと思う。

GWに入る直前に俺は3年付き合っていた彼女にふられた。
金曜の夜、駅前の居酒屋で会社の同僚を無理やり誘い、やけ酒を煽っていた。
閉店時間になり店を後にした俺は多分同僚にくだを撒いていたのだろう。
泥酔寸前ぐらいだったと思うが同僚は俺を捨てて帰宅した。
バス停のベンチで寝入る寸前のところに美和が通りかかったのだった。
その夜、俺は美和の部屋で介抱されながら一夜を過ごした。ちなみにこの夜の事は正直全然憶えていない。

それ以来、俺は美和の手下?だった。
休日や用事があれば俺を呼び出し、買い物や送迎にコキ使った。
会社の飲み会の後にタクシー代わりに俺を呼び、同僚達を順番に送ることも何度かあった。
しかしその後には、いつも優しい言葉や笑顔を振り撒いてくれた。
彼女に振られて暇だった事もあるし、贔屓目に見てもかなり美人の部類の美和と過ごす時間を俺は楽しんでいたのかもしれない。

盆休みに入る前に、美和からある相談を受けた。
要約すると「取引先の担当者から必要以上に誘われて困っている。ただし大口の取引先なので邪険には出来ない。彼氏もしくは婚約者の振りをして同席して欲しい。」と…
俺は最初のうちは断ったが、次の言葉で決心をした。
「最近さ、行動が段々とエスカレートしているんだよね。どこで何を買ったとか、何時に帰宅したとか付きまとわれているみたいなんだ…」と
恋心ではなかったが大事なヒトを守りたい一心で美和の相談を快諾する事にした。

相手と会う前日の夜、美和に呼び出された。K(ストーカー男)が何を聞いてくるか判らないので打ち合わせをしようと…
その日は深夜まで、美和の様々な嗜好(音楽・趣味など)を徹底的に叩き込まれた。生まれて始めての一夜漬けって言うやつだった。

翌日の朝、Kと待ち合わせた店に美和の提案でワザと遅れて行った。美和は見せ付けるかの如く腕を組んで、しかも2人とも寝不足の顔で…
Kの第一印象は少しインテリっぽいが普通の好青年。
まずは挨拶をしてKの出方を伺った。
予想通りというかKは俺の顔を知っていた。名前までは知らなかったようだったが美和の部屋に度々出入りする男だと…

Kは美和の言葉を遮るように俺に質問した。
そしてKの質問は多岐に亘った。
知り合ったきっかけ・付き合ったきっかけ・俺の学歴・職業などなど……
Kは大手企業のエリートだった。(何でそんな大事な事教えてくれなかったんだよと嘆きました)
そして2時間ほどの対面の後、Kはアメリカでは射殺されるような言葉を吐き捨てながら店を後にした。
Kを打ちのめしたとどめの言葉は美和の「来週、実家に一緒に行く。」だった。

俺は大役を終えて疲れていた。もちろん徹夜した事もあったが…
美和は用心の為に「今日は私の部屋に行こう」と言った。
俺は何の疑いもなく美和の部屋に帰った。そして遅い昼食後、美和のベッドで眠っていた。

数時間の眠りから起こされたのは身体に重みを感じたからだった。
美和が俺に身体を預けるような感じで横たわっていた。
この時、俺は美和を姉貴でなく女性として始めて意識したと思う。
美和を起こすことなくベッドから抜け出し、頬にキスをした。本当は抱きしめたかったが理性が俺を制御した。

マンションの隣にあるスーパーで買い物を済ませ、夕食を作り終える頃に美和は目を覚ました。
美和の寝起きの第一声は「N、おはよう。チューしてくれて嬉しかったよ。」だった。
俺は言葉にならない言葉しか出なかった。
美和は「ずっと前から好きだったんだよ。こっちに転勤になった時は運命かなって思った。でも本当の運命は(バス停の)ベンチでNを見つけた時だった。」と続けた。
俺の理性は音を立てる暇もなく崩れた。
美和から「痛い!」と言われるまで抱きしめ、何度も唇を欲した。美和も俺の欲求に答えてくれた。
作りたての食事をよそに俺は美和と一つになった。

終えた後に「私が(結婚)相手じゃダメかな?」と言った。
「腹違いとはいえ姉弟はまずいんじゃないの?」と返すと「姉弟じゃなかったらOKって事?」と返してきた。
「女として意識したのは今日が初めてだけど、美和姉の事好きだったよ」と言うと涙をボロボロと流しながら喜んでくれた。

そして8年振りの実家へ美和と一緒に帰った。
怪訝そうに見ている実姉を他所に両親はやっと帰ってきたと喜んでくれた。
俺は居心地が悪く僅か1日で用事が出来たと言い実家を後にした。

その後、俺は美和と一緒に暮らすようになった。
美和は度々実家に戻っていたが俺は背徳心からか実家から遠ざかっていた。
俺との関係は親父に内緒にしていたようであったが母には告白していたらしい。

そして、同棲して4年が過ぎた昨年、親父が倒れ癌が発見された。
胃がんの末期。転移もあり、食道・肺も3期だった。
俺は美和と相談の上、勘当を覚悟で親父に告白した。「離婚してくれ!」と…

昔の親父なら俺を殺していただろう。良くて半殺し。
でも人生の終焉を理解した親父は案外あっさりと母と離婚を承諾した。
その条件は母に慰謝料として財産の全てを譲渡。俺は相続欠格者として残りは実姉にとの事だった。
俺と美和は2人して病室で床に頭を擦り付けて「ありがとう」と涙ながらに何度も連呼した。
そして昨年11月18日、親父は他界した。

俺と美和は今日、晴れて夫婦になる予定だ。



純愛・恋愛 | 【2017-06-26(Mon) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

パイナップル


三年前、普通の人より一年多くかかって工業系の大学をでた俺は、

二回目の就活をするのが億劫で、学生時代バイトしていた料理屋に、

そのまま見習いとして雇ってもらった。

そこで、ウェイトレスをしていた、四つ年下の優と出会った。

初めは、元気な子だなー、くらいにしか思ってなかったが、

いつも自分なりに一生懸命で、口は悪かったけど、

何気ない世間話の中でポロっと話したような、本人ですら明日には忘れていそうな、

ちっちゃな悩みなんかも覚えていてくれる子で。

ちょうど、先が見えない時期で、

「人生ってなんだ?」

なんて、イタイことを考え出していた俺にとって、

優との、仕事中にこっそり交わすような何気ない会話が、

日に日に楽しみになっていった。

楽しみだから大事にしたくて、大事にしたいから優しくなって。

笑って欲しくて、くだらないちょっかいかけて。

二十三年も生きてりゃ、それなりに恋愛経験あったつもりだったけど、

手に入れる前から無くしたくないって思ったのが初めてで、

飯誘うのにも、一ヶ月悩んだりして。

悩んだところで気のきいたセリフなんか出てくる訳も無く、

結局、朝の仕込みの時間に、二人になるのを見計らって、

「今日、バイトあがったあと飯いかね?」

と、なんのひねりも無く、真っ向勝負。

緊張のあまり、相手の左45°に目線はずしながら返事を待つと、

「ヤダ、お金もったいない。」

とのこと。

ここでびびったのが、一ヶ月考えたわりに、断られることを全く想定していなかった自分。

もうちょいオブラートにつつんで断ってくれてもいーじゃんとかせめて三秒くらい考えろよとか

じゃあ奢るよっていうべきか?とかおうし座恋愛運絶好調なはずなのにとか

泣いちゃだめだ泣いちゃだめだ泣いちゃだめだとか

自分の心の叫びは聞こえてくるのに、相手へのセリフが浮ばない。

やっとの思いで、

「そっか・・・。」

と一言、腹の底から搾り出す。

七割がた茫然自失で、次のセリフを模索しながら、

目覚ましTVの占いなんて二度と信じないと、ひたすら心に誓っていると、

「うん。だから、材料買ってあつしさんの家いこ。作ったほうがやすいしおいしいじゃん?」

とのお言葉。クールな言い回しとは裏腹に、顔を見ると真っ赤。

四半世紀近く生きてきて、三次に初めて萌えました。

そんなこんなでバイトが終わり初デート。だが食料品屋さん。

いきなり難易度高すぎね?と思いつつも、平静なふりして、

「んで、何たべたいのさ?」

と、お伺い。

「あつしさん中華つくれる?」

「大衆向けのなら大概は。秘伝の何某とかは無理。」

「んじゃ、酢豚と春巻き!」

とのご用命。

まあ、運良く、作れるメニュー。

ぽいぽいと材料をカゴに入れる。

あー、たけのこは缶詰でいーかなー。と、のほほんと缶詰コーナーへ。

さて会計だ、とレジに向かおうとすると、

「あつしさんこれ!忘れてる!」

とのお声。

なんだと思って振り返ると、缶詰コーナーから、

パイナップル缶をもった優が、ニコニコしながら歩いてくる。

「なんでパイナップル?」

「これが入ってなきゃ酢豚じゃないでしょ?」

「普通入れなくね?」

「えー?おいしいよ?それとも・・・あつしさんこれキライ?」

「いや・・・。んじゃいれてみるか。」

「うん!」

と、強制パイナップルフラグ。

昔、妹に同じこと言われたときは、一週間口を利かない大喧嘩になったけど、

なんでだろう、今回は、それもいーか、って思えました。

んで、会計済ませて俺の部屋へ。

途中、幾度となく手をつなごうと思ったが、拒否られるのが怖くて断念したのは内緒。

玄関くぐったあたりでなぜかいきなり緊張。本当に俺の部屋に優がいる。

「意外ときれいにしてんだねー。」

「あ・・・うん。帰ってきて寝るだけだし。」

「んじゃ、つくろっか?」

と、sneg?状態に多少てんぱりながらも料理開始。

「あたし、どうしたらいい?」

俺の彼女になってくれ!と言える度胸なんてあるはずも無く、

春巻きの中身を作ってもらう。

その間に、酢豚を炒め、余ったたけのこで簡易たけのこごはんを作る。

春巻きを揚げていざ晩御飯。

作ってみたのはいいものの、どうにも箸をのばす気になれなかった酢豚の中の黄色いあいつ。

優が、それを一つ箸でつまんで、俺の目の前に差し出しながら、

「はい、あーん!」

「・・・あ、どうも。」

とまあ、間の抜けた返事しながらパクリ。

「どう?おいしいでしょ?」

「あ、うん。意外といけるかも。」

・・・味なんかわかるか!

「おかえしはー?」

というんで、春巻きを差し出す。ところがこれが大誤算。

切ってなかったもんだから、表面冷めても中あつあつ。いやもう、必要以上にあっつあつ。

かぷりとかみつく優。

「っっっっあつっ!」

っと声をあげて、コタツの横にこてんと倒れる。

これはやばいとあせりつつ、コップに水をついで隣へ。

肩ゆすっても反応がないから、ちょっと強引にこっちを向かせる。

なみだ目でこっちをにらむ優。

「ごめんごめん。どれ、みせてみ?」

「・・・ひはい。」

といいながら、こっちみながらアッカンベー。

気付けば俺の左手は優の肩、右手はあごに。顔と顔の距離は20センチ。

あっと思って、優の目を見ると、一度俺から目線をはずした後、

向き直ってゆっくりと閉じる。

覆いかぶさるようにしてキス。

彼女との初キスは、酢豚味。ほのかに香るパイナップル。

離れて目をみると、さらになみだ目。

「舌いてぇの?大丈夫?」

「ばか。嬉しいの!」

この瞬間、理性が殉死。二階級特進。

おでこに軽くキスをして、また口に。

舌をゆっくり差し入れると、むこうもおずおずと絡めてくる。

嬉しいやら愛しいやらで、相手の後頭部をがっちりつかみながら、十分くらいディープキス。

「我慢できそうにねぇんだけど。いやだったらいって。」

「でも、ごはんさめちゃうよ?」

「さめてもうまいから大丈夫。」

「なんでそんなに自信あんのさ?w」

「料理は愛情だから。」

「ばかw」

彼女に抱き寄せられてまたキス。

「ずっと前から大好きだから。」

耳元でささやくと、首をかまれる。

「いってぇ。なんでかむのさ?」

「ごはん食べさせてくれないからw」

「んじゃ俺も。」

いいながら、キャミを上にまくり、胸に噛み付く。

「っぅん、ちょっと痛いよ。」

「んじゃこう?」

乳首を唇で軽くはさみながら先っぽを軽く早くなめる。

「っちょっ、だめっ。んっ!」

今度は、乳首の周りを、円を描くようにゆっくりとなめる。

右手は彼女の下半身へ。デニムのミニのホックをはずし、下着越しに、ゆっくりとクリトリスの周りをなぞる。

「やっ!そこやだっ!」

「すっげぇ濡れてんだけど?」

「・・・濡れてないもん。」

「へぇ、んじゃ確認すんね。」

下着を脱がせて、キスをしながらゆっくりと右手中指を彼女の中へ。

そのまま優しく、上側の壁をなぞるように動かす。

「っ、っそこっ、やっ。」

「きもちい?痛くない?」

「んっ、いっ、いたくない。気持ちいいかもっ。」

「濡れてないのに気持ちいいの?」

「やっ、あつしさんいじわるっ、やっ。」

指を入れたまま、彼女を背後から抱きかかえる体勢になって、

右手を動かしたまま、左手でクリトリスを押さえる。

左手を少し震わせながら、右手の速度をあげる。

「ちょっ、やだっ、やだっ、きもちいっ!」

「いけるならいっちゃっていーよ。見ててやるから。」

いいながら、さらに両手に鞭を打つ。

「みてんっのやだっ、あっ、ちゅーしてっ、あつしさん、っねっ?」

感じた顔でこっち向かれて、そんなこといわれたら、従うしかないわけで。

「はやっくっ、ちゅーっ、やっ、っちゃう、イッちゃうよっ、やぁっ、あっあっやあっ!」

唇を合わせた瞬間、腕の中で彼女の体がはねる。

彼女の中が、俺の指を、奥へ奥へと誘うようにうごめく。

ひとしきり震えた後、ぐったりと弛緩する体を抱きしめて、頭を撫でる。

「すっげぇかわいかった。」

「・・・イッちゃったじゃん。ばかぁ。」

そのまま抱きしめていると、不意に体を反転させて、

俺の腕に歯を立てる。

「ってぇ。だから、なんで噛むのさ?」

「彼女でもない人に、こんなことしちゃだめなんだよ?」

「っつーかそれ、分かってていってる?」

「なに?言ってくんなきゃわかんないよ。」

どうしても俺の口から聞きたいらしい。

顔と顔が五センチくらいの距離で、

不安と期待と意地悪が一緒くたになったような表情の彼女に、

はっきりと告げる。

「・・・ずっと前から好きでした。付き合ってください。」

どうやら、俺の球種は、ストレートしかないらしい。

「・・・ん。大事にしてね。」

首を傾げて微笑む優に、感極まって、抱き寄せてもう一回キス。年甲斐もなく泣きそうに。

「ってか、優は?いってくんねぇの?」

「え?大好きに決まってんじゃん。」

あっさり言われて、嬉しいけれど拍子抜け。

「即答かよ!いや、嬉しいけどね。」

「先に言ったのはあつしさんだからね。あたしの勝ち!」

「いや、勝ちとか負けとか・・・。」

「勝った人のほうがえらいんだよ?だから、あつしさんは、ずーっとあたしのこと大事にしなきゃだめなの!」

「ちょっとまて。したら、優は俺のこと大事にしてくんねぇの?」

「ううん。負けた誰かさん可哀想だから、ずっとそばにいてあげる。」

首にしがみつかれて、キスされる。

無条件に幸せを感じたのは、人生初。

胸を触ろうとすると、手を押し返される。

「だめ!今度はあたしの番なの!」

組み伏せられてそのまま馬乗りの体勢に。

キスをしながらジッパーを下ろされ、そのまま下着ごと脱がされる。

「なんでこんなにおおきくなってんの?w」

「・・・誰かさんが可愛い顔みせるから。」

「ふーん。どうして欲しいのかなぁ?w」

「・・・手で触って欲しい。」

こいつ、Sッ気もあんのかよ、と思いつつ、そう答えると、

「触るだけ?こっちのほうが気持ちいいよ?」

と、いきなり咥える。

「ちょっ、いいよ、そんなことしなくて。」

「いいの、してあげたいの!」

そういうと、唇で竿を優しくしごきながら、舌で亀頭をくるくると刺激する。

ゆっくりと顔を上下しながら、目が合うと照れくさそうに微笑む。

「・・・ひもちいい?」

咥えたまま喋らないでくれ。振動がやばい。

「・・・ん。ってか、ちょっとまって。イきそう。」

「まったなひだもん!」

そういって、ニヤッと笑うと、右手で根本をしごきながらディープスロート。

白旗あげたのに背後から撃たれた気分。抗う術無し。

「っっまった!ほんとにでるってっ!」

引き離そうと手を伸ばすものの、左手で袋を揉まれ、舌先で鈴口をグリグリと押し開けられた瞬間、あえなく撃沈。

「わりぃっ!イクっっ!」

宣言した瞬間、亀頭をストローに見立てたが如く、ちゅぅーっと思いっきり吸われる。

その間も、右手は竿、左手は袋で大活躍。

「ッッッ!」

意識が飛びそうな快感とともに射精。

ビュクン、ビュクン、と、普段とは比較できない量の精子が、優の口の中に注ぎ込まれる。

その間も、ゆっくりとやさしくだが、吸い上げるのをやめない。

ひとしきり吸い終わると、チュッと亀頭にキスをして、優が顔を上げる。

目が合うと、にこっと微笑んでから、ゴクリと喉をならす。

「飲んじゃったw・・・気持ちよかった?」

「・・・すっげー気持ちよかった。」

「よかった。感じてるあつしさんの顔、すっごくかわいかったよw」

なぜか少し申し訳なさそうな顔をしながらそう言う優が可愛くて、

キスをしようと顔を近づける。が、顔を背けられる。

「ちょっ、ちゅーするの?イヤじゃない?」

「なんで?別にいやじゃない。」

「でも・・・。ちょっ!」

抱き寄せて強引に舌をねじ込む。

多少自分の味がしたが、舌を絡められた瞬間にまったく気にならなくなる。

頭の後ろに手をまわされ、しがみ付かれる。

脳みそが、ふつふつと沸き立つような感覚。

膝を抱えて、お姫様抱っこでベットに運ぶ。

「いい?ダメだっていうなら、止める努力はしてみっけど?」

「んじゃ、だめぇw」

「ん。努力したけど無理でした。」

間髪入れずに唇に貪りつく。

「ちょっ、やっ、やめる努力は?」

右手を下半身に這わせると、すでにビチョビチョに濡れてる。

「だから、したけど無理だったって。」

さっきと違い、中をかき回すように動かしながら、首を甘がみする。

「あっ、あきらめんの、はやくっ、ない?やだっ、って、やっ、そこっ!」

「やだってわりには腰動いてっけど?だいたい、優だって、さっきやめてくんなかったし。」

「いじわる、いっちゃやっだっ、あっ、ばかぁっ!」

声を抑えるためなのか、たまに腕や肩を、かぷっと甘がみされる。

微かな痛みが、この上なく気持ちいい。

「・・・入れるから。」

いい加減、我慢できるはずもなく、指を抜いて亀頭をあてがう。

「いい?」

「ぎゅってして、ちゅうしてくれたらいいよ。」

「・・・ん。」

ご要望どおり抱き締めながらキスをして、舌を入れながら、ゆっくりと優の中に入る。

「っんっ、やだっ、あつしさんっ、ぃってくるよぅ・・・。」

奥まで入ったとたん、根元をぎゅっと握られるような感覚。

カリのあたりでは、ヒダがざわざわとうごめき、先端に、やさしく吸い付いてくる。

抜こうとすると、一転して全体が締まり、奥へ奥へと誘われる。

「ちょっ、優ん中、気持ちよすぎんだけど・・・。」

暴発しそうなのであわてて動きを抑え、ゆっくりと、先端で中をこするように動かす。

「んっ、あたしもっ、なんかっやばっいから、あっ、ゆっ、ゆっくり、ねっ?」

腰に手をまわし、持ち上げて対面座位の格好に。深く舌を絡め合う。

たまに腰を突き上げるたびに、優が浅く吐く吐息が耳にあたるのが心地いい。

射精感が落ち着くにつれ、軽く早く腰を突き上げる。

「やっ、あっ、あっ、まだっ、そんっ、うっ、ごいちゃっ、やっ、だっ、あっ、ってばっ!」

「いやだって顔してねぇじゃん。ってか、自分で腰動かしてね?」

「うっ、ごかしてっ、なっ、ないもん!ばかぁっ!」

そういって、また首をかぷっとかまれる。

いや、かぷっなんてレベルじゃない。かなり痛い。

「ちょっ、痛いって、本気でっ!」

「んっ、んぅっん~んっ、んっ!」

噛みながら喋られても、何を言っているのか全く分からない。

ので、頭の中で勝手に、「もっと!もっと!」かな?と、自己完結。

おねだりされたら仕方がないので、左手で優の体をがっちり抑えて、右手はクリトリスへ。

クリトリスを触りながら、腰を激しく突き上げる。

ちょっとつらい体勢だが、そのおかげか、こっちはまだいきそうにない。

「やっ、なっ、なんで、やだってっ、っちゃうっ!イっちゃうからぁっ!」

「ん。ちゅーしてくれたらいっていいよ。」

さっき言われたセリフをそのまま返す。

言った瞬間、しがみ付かれ、前歯がぶつかるくらいの勢いでキスされる。

「んっ、あむっ、んんっ!」

舌を絡めながら、ビクビクと体を震わす優。

体を震わせながらも、舌だけは別の生き物のように俺の口の中を貪る。

震えが落ち着くまで、抱きしめながらそっと背中を撫でる。

「・・・ヤダって言ったのにぃ。」

対面座位の体勢のまま、上目遣いでほっぺを膨らませてそうつぶやく。

「結構感じてなかった?まだ、中、ヒクヒクしてるし。」

「・・・だから、女の子にそういうことは言わないの!」

言って、繋がったままのしかかってくる。

顔が桃色なのは、余韻が残っているのか、羞恥があるのか。

「次、あつしさんのばんね!」

そう言うと、騎乗位の状態で、軽くキスをしてから、ゆっくりと腰を上下させてくる。

先ほどと違い、入り口が、キュッキュッ、と断続的に締まり、

裏筋を、ぞろりと、別な生き物に舐められているような感触。

背筋に粟が立つほど気持ちがいい。

「・・・ゆっくりな。優ん中、ちょっと気持ちよすぎる。」

「さっきあたしがそういったとき、誰かさん、言うこと聞いてくれたっけ?」

見た目だけは無邪気な笑顔でそう言うと、俺の胸に手を乗せる。

両手の人差し指を軽く俺の乳首に当てながら、大きな円を描くように、水平に腰をグラインドさせる。

ただでさえきつい優の中に、自分の意志ではなしにこすりつけられる。

「ちょっ、ちょっとまった!それっ、やばいっって!」

「んっ、じゃ、じゃあっ、こうっ?」

これまでの腰の動きが速くなり、さらに上下運動が追加される。

「ち、ちがっ、いきそうだっ、からっ、ゆ、ゆっくりっ!」

「やっ、んっ、いきそうなっ、らっ、っちゃえばいいっ、じゃんっ、んっ!」

優も感じているのか、腰の動きに規則性がなくなり、その分、予測できない刺激に快感が高まる。

このままじゃ、なす術がないままイかされると思い、せめて、ささやかな抵抗をと、クリトリスに手を伸ばす。

「んゃっ!なっなにっ?んっ、そこっ!さわっちゃっ、やだぁっ!」

ところが、これが大誤算。

触ったとたん、イヤだといいながらも、優の腰の動きがさらに速くなる。

中はすでに、ドロドロに濡れていて、俺を離すまいとするように、熱いヒダの1本1本が絡みつき、

奥へ、奥へと誘うように締め付ける。

「やっ、あっ、うんっ、き、きもちい、よっ!あ、つしぃっ!」

気づくと、俺自身も快感を貪るように、下から激しく腰を叩きつけている。

より高い快感を得るためか、いつの間にかお互いのリズムが一緒になっていて、

浅く吐く息と、ズチュッ、ズチャッ、と卑猥な音が、規則正しく部屋に響く。

腰に、ざわざわと、甘くくすぐったい、痺れにもにた感触が広がる。

このまま果てたい衝動を抑え、なけなしの理性を総動員する。

「ゆうっ、ごめっ!もうっ、イくかっ、らっ!」

どいてくれ。そう続けようとした矢先、

「うっ、んっ、いいよっ!ゆうのなかっ、に、だしてぇっ!」

そう言うと、力尽きたように俺の上に倒れこむ。

だが、中だけは、さらに奥へと誘うように、強く優しく、いっそう絞り上げてくる。

「・・・イくっ!」

・・・ここで限界。

倒れてきた優を抱き締めながら、可能な限り奥へと突き上げ、

二度目とは思えないほどの量を射精する。

「やぁっ!あっ、あぁっ!んやぁっ!」

出されたことがわかるのか、射精にあわせるように、優が声をあげる。

放出に合わせ、ぎゅっ、ぎゅっ、と優の中に絞られ、頭の中が真っ白になる。

射精が止まらず、思考回路が上手く働かない。

胸の上に感じる、優の確かな重みだけがただひたすら愛しくて、

できる限り優しく、でも、決して離れないように抱き締める。

それ以外、目を開けることすら億劫で、このまま寝ちゃおうかなーと思っていると、肩に走るあの痛み。

「・・・今度は、なんで噛むのさ?」

まだ微かに上気している顔が、拗ねた表情に変わる。

「・・・お腹すいてるの!」

「ん。じゃあ、シャワー浴びてご飯食べようか。」

体を起こし、優の中からゆっくりと引き抜き、ティッシュをあてがう。

おでこに軽くキスをする。

「へへっwなんかいきなりエッチしちゃったね。」

「あれ?ほんとは嫌だった?」

「んーん。・・・大好き!」

しがみつかれてキス。

そのまま抱え上げて、風呂に連行する。

二人でシャワーを浴びて、晩御飯。

彼女は、冷めた酢豚を食べ、おいしいね!と言って、笑ってくれた。



純愛・恋愛 | 【2017-06-26(Mon) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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