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脳性麻痺の子に向けた優しい笑顔に魅入られた

僕は、あるトラウマがあって、今も恋愛出来ずにいる。

学生の時、僕の6畳一間のアパートの向かいに、大きな一戸建てがあった。
僕は、この家に住む奥さんに、完璧に惚れてしまった。

アパートに引っ越してきた最初の日は、
向かいに、とんでもなく綺麗な人が住んでんな~程度に思っただけだった。
しかし、何日か経って
奥さんが、顔に管を付けた男の子を車椅子に乗せているのを見かけた。
美人で、家庭も裕福そうで、何から何まで幸せそうだと思っていたのに、
奥さんの息子さんは、脳性麻痺という酷い病気だった。
まだ学生で子供だった僕は、不幸なことのはずなのに、
奥さんは何故あんなに幸せそうな笑顔で、息子さんに話しかけているのだろうと
非常に興味を持った。
そして、いつの間にか
綺麗な顔に浮かぶ優しい微笑に、僕は完全に魅了されていた。

ある日、僕は奥さんのことをもっと知りたい!もっと身近に感じたい!、そう考え
思い切って行動に出ることにした。

洗濯物を干している奥さん、庭で息子と遊んでいる奥さん、車イス片手に近所の奥様方と談笑する奥さん
僕は、思い切って購入した双眼鏡のレバーを操作した。
『美しい・・・」
倍率を上げ、超どアップで顔を眺めて、ため息を漏らす。
首筋、肩から胸にかけてのライン、細い腕、手首・・・上半身をゆっくり舐めるように見ていく。
これだけで射精寸前になる。視線を下に落として。
厚みを帯びた腰からヒップ、そして、細く真っ直ぐ伸びた脚。
ここまで来て、もう一度、顔に戻す。これで大抵、僕は達してしまう。
時々、髪をアップにさせたり、スカートを履いていたりすると、
堪らなくなって、すぐに達してしまうこともあった。

観察していて面白いと思ったのは
彼女は、息子と散歩や買い物に行くだけなのに、
ヘアスタイルやメークもバッチリ決めて、
テレビなどに出てくるような”上品な奥様”という恰好をいつもしていた。

彼女の容姿を簡単に説明すると、
スラッとして背が高くて、綺麗なサラサラな黒髪、肌は総じて色白。
顔つきは、普段は少しお高くとまったような感じではあるが、
息子さんに笑顔を向けると、とても優しい顔になる、
上品で整った顔立ちをしていて、服装もそれに合った清楚なものが多く
芸能人に例えるなら森口瑶子さんに似ていた。

なので、今後は、彼女を”瑶子さん”と呼ぶことにする。

こうして僕は、貴重な青春時代を瑶子さんと共に過ごした。
もちろん、彼女の方は僕の存在さえ全く知らないわけだが。

大学を卒業すると、僕はあるコンビニエンスストアチェーンに就職した。
その会社では最初の1~2年程度、直営店で働くことになっていた。
地方出身者の同期達は、みな、寮に入ったが、
僕はボロアパートを引っ越したくなかったので寮には入らなかった。
たまたま運の良いことに、アパートから歩いて5分も掛からない場所に
当社の直営店があったので、そこに配属してもらうことになった。

仕事を覚えようと一生懸命働き、
ちょうどソフトクリームがよく売れる時期になった頃

「あの、すみません」

機械にソフトクリームの液を入れていた僕は、固まってしまった。

瑶子さんだった。
はじめて瑶子さんに話掛けられた。
金縛り中の僕に代わって、アルバイトの子が応対してくれた。

なんと!
瑶子さん、表の張り紙を見て、アルバイトの応募に来たという。
息子さんの面倒を見なければならないため、自宅の近くでなければ、働くことができない。
それで、うちの店を選んだという。
たしかに、周囲には、うちくらいしか働く場所は無さそうだった。

それまで僕は、1度、アルバイトの面接をさせて貰ったことがあったので、
勝手に瑶子さんの面接も僕がやるものと思って、
絶対採用!即採用なんて、一緒に働けることに舞い上がった。

しかし、瑶子さんの面接は、店長の酒井さんがすることになった。
酒井さんは僕の2年上の先輩だったが、1浪していたので、年は3つ上の25歳だったと思う。
面接の日、朝8時に、瑶子さんは来店した。
僕は夜勤明けで、帰っても良い時間だったが、てきとうな仕事を探して粘っていた。
酒井さん、なんとか採用して~と祈りながら面接が終わるのを待った。

面接が終わるとすぐに、僕はなにげなさを装って事務室に顔を出した。

「今の人、見た? あれは10年若けりゃ、すげえ美人だっただろうな」

そう。この酒井さんは軽い人だった。
可愛いいバイトの子が入ると、すぐに手を出すことでも有名で、
だから2年以上も店舗勤務のままだった。
気づいた時には、僕は口走っていた。

「そうですか?今も綺麗だったように思いますよ。」

「お!珍しくノリがいいな。だよな。”そこそこ”イケてたよな。」

「なんか息子さんが病気らしくて、
 手が離せるのが旦那が面倒見てくれる朝6時から9時までと、夕方15時~18時までなんだと
 聞いた時、もう帰っていいよ!と言おうと思った」

「え?じゃ、じゃあ、不採用なんですか?」

「いや、言おうと思ったんだけど、色っぽいうなじが目に入って、言えなかったw」

「あの人と一発やってみてえなぁ」

これを聞いた時、予想外だった攻撃に、胸が張り裂けそうになった。

「え?そんな・・。人妻ですし、年も相当上なんでは?」

「まあね、俺の許容範囲は30までなんだけど、
 あんな美人だったら1度くらい、やってみてもいいな。
 40過ぎの女の身体かぁ、話のネタになりそw」

「で、ですが・・」
 
「旦那さんは会社リストラされて、今はタクシーの運ちゃんらしい、
 夜いないから、独りで寂しいんじゃないかw 簡単に落とせそうw」

「そんな、やめたほうが・・」

「何、無理だって言うの? 必ず落としてやるよ。
 まあ見てな、1か月もすれば、そこの倉庫で
 チュパチュパ、フェラするようになるからw」

「よし!採用にしよ!そして落とす!、なんか変な言い方だなw」

こうして、瑶子さんは採用されたが
酒井さんに狙われているので、僕は気が気ではなかった。

勤務シフトは当然のように、瑶子さんと一緒に酒井さんが入ったため、
僕が瑶子さんと接するのは、入れ替わり時の挨拶ぐらいだった。
それでも、瑶子さんは、
あの優しい笑顔を僕に向けて「お疲れ様です」と挨拶してくれるので、
とても幸せだった。

しかし、あの品のある笑顔を見ると
どうしても酒井さんの言葉を思い出して、鬱になる。

僕は、瑶子さんが上品な唇をすぼめて、酒井さんの股間に顔を埋める姿を想像しては、
必死に頭を振って妄想を打ち消した。

瑶子さんが働き出して、1か月程が過ぎた頃、
僕は、どうにも耐えられなくなって、酒井さんに聞いてみた。

「さ、酒井さん、瑶子さんのことは、どうなりましたか?」

酒井さんは梅干しを食べた時のような、変な顔になった。

「ああ、覚えてたか。いや、駄目だよ。何度か誘ったけど、
 息子から手が離せないと言われて、飲みにも行ってねえよ
 取りつく島もなしって感じだな」

「そ、そうですか・・」
僕は嬉しくて飛び跳ねそうになるのを、必死に堪えて、
苦虫を噛み潰したような顔を作った。

「だけど、一緒に働いてみて、改めて思ったけど、良い女だなぁ。
 言葉使いなんかも、他のバイトと全然違うし、教養があるって感じだな。
 肌なんかも白くてピカピカ、今まで良く手入れしてたんだろうな。
 あ~あ、おっぱい拝んでみたかったなぁw」

「そうですかぁ(笑)」

「まあ、そのせいかもしれないが、他のバイトとあまり馴染んでないな。
 特にシフトリーダーの中村さんなんて、露骨に嫌がらせしてるよ
 あの、おばちゃん、性格きついからなぁ」

なんとなく、気になったので、
たまたま中村さんと二人になる機会があったので、探りを入れてみた。

「新しく入った瑶子さん、どんな感じです?」

「ああ、あの人、使えないですね~ ああそうだ!○○さん聞いてくださいよ~
 あの人、こんなバイトに、MaxMaraのシャツなんて着てくるんですよ。」

「え?」

「ブランド品なんですけどね。
 でも、聞いて下さい。 幸子さんが気づいたんですけどね、1日おきに同じ服着てるみたいなんです~w」

「この間、みんなで、そのシャツ好きなんだね~って言ってやったら、涙目で逃げちゃいましたよ
 旦那が会社首になって貧乏なくせに、見栄張っちゃってw
 この間、松ちゃんがなんか臭うって言うから、、あの人のこと嗅いだら・・」

延々と瑶子さんの悪口を聞かされることになった。
それにしても、凄い嫌われてて驚いた。

それから2か月くらい経ったある日、事件が起こった。
僕が出勤すると、事務室にみんなが集まっていた。
既に帰ってるはずのバイトまでも居たので、事務室は人で溢れていた。

「私じゃありません!本当に私じゃありません!」

「私たちは見たって言ってるのよ!ねえ、幸子さん!」
「そうそう。午前中のシフトの時、あんたが金庫を触ってるの見たんだよ」

「ですから、それは、1万円札がレジに貯まっていたので、穴から金庫へ入れただけです!
 定型業務じゃないですか!」

瑶子さんと中村さん、山下さんの声だった。

酒井さんは黙って難しい顔をしていた。

なんと精算時に10万円も違算が生じたというのだ。



「警察に任せよう」

酒井さんの言葉を聞いて、
僕はすぐに中村さん山下さんを観察した。
彼女たちは、必ず動揺を見せると思った。

しかし、彼女たちは「そうしましょう」などと頷き合っている。
おかしいと思った。瑶子さんは泥棒なんてやるわけないし、
嘘を言ってる中村さん達は警察が来たら困るはず。

「それが良いです。僕が連絡しましょう。」
僕は、中村さんをじっと見ながら
酒井さんよりも早く電話の受話器を掴んだ。

「ちょ、ちょっと待ってください!!」

僕は甲高い声の方を振り向いた。
え?ウソ?
なんと!声の主は、瑶子さんだった。
瑶子さんは怖い顔をしていた。

「警察なんかに連絡されたら困ります。私はやってません。」

「だから、ちゃんと調べてもらったらいいじゃないの。
 私は証言するよ。あんたが金庫を触ってたって」

「ですから、それは何度も言ってるじゃないですか。
 警察に調べられたりしたら、ご近所の方々になんて言われるか・・」

僕は、今にも泣きそうな瑶子さんを見ていられなかった。
たしかに、警察が来て大事になれば、近所中で噂になるだろう。
瑶子さんは、それを恐れていたのだ。

僕が受話器を握ったまま戸惑っていると、酒井さんが結論をだしてくれた。

「分かりました。とりあえず、もう少し話し合いをしましょうか。
 警察を介入させるにしても、一応本部に連絡したいですから。
 瑶子さん、今日、時間取れますか?」

「は、はい。息子が眠った後でしたら、出てこれると思います。それでよろしいでしょうか?」

「分かりました。では、夜、来てください。」

「ちょっと待ってください!店長、まさか仲が良いからって、この泥棒女のこと、
 うやむやにするつもりじゃないでしょうね?」

「中村さん、馬鹿なことを言わないで下さい。私だって始末書なんですよ。
 皆さんが納得する決着を付けますから、信じて待っていてください。」

中村さん達は、ぶーぶー言っていたが、酒井さんが無理やり、その場を収めた。

そして夜遅くなって
瑶子さんが来店した。
僕は非常に気になっていたので、事務所の近くに陣取って耳をダンボにしていた。

「瑶子さん、夜遅くにすみませんね。じっくり考えました。
 単刀直入に言います。瑶子さんには辞めてもらおうと思います。
 あの場で言わなかったのは、情けと思ってください。」

え?酒井さん、酷い・・・僕はびっくりしたが、瑶子さんはもっと驚いたようだった。

「待ってください。私は本当にやってません!」

「別に、今回のことだけが原因ではありません。
 忙しい時間帯に勤務できないですし、協調性もなくバイトの方々とも仲が悪いですよね」

「仲が悪いのは中村さん達のグループだけです。高校生の延田さんや林君とは仲良くさせて頂いてます。」

「彼らと一緒なのは夕番のたった1日だけじゃないですか。いずれにしても辞めて下さい。話は以上です。」

「そんなっ・・・困ります。
 今辞めたら、私が泥棒だと認めることになります。
 家計も本当に苦しいんです。ここを辞めたら、働く場所がありません。」

「そうですか・・・
 じゃあ、泥棒だとはっきり認めて、皆さんに謝罪して、きちんと許して貰うって手もありますよ。」

「そんなっ!・・そんなこと出来ません・・」

「そうですか・・・
 じゃあ、こういうのもありますよw」

「や、止めて下さい!!!な、何をなさるのですか!」

瑶子さんらしくない、売り場にまで聞こえそうな大きな声だった。
いったい、酒井さんは、何をしてるんだ?

「辞めて下さいってのは、こっちのセリフなんですけどねw。じゃあ、話は以上ですから、帰ってもらって結構です。
 ただ、本当に帰っちゃっていいんですか?」

「中村さんも問題ある人なんで、この際、シフトリーダーを瑶子さんに代わって貰うって手もあるんですけどね。
 そうすれば、泥棒じゃなかったって皆さんに示せるでしょ? 」

「え?、それは本当ですか? わ、私がシフトリーダーですか?」

「はい、そうです。そういう可能性もありますよ。瑶子さん次第ですけどね。
 だから、場所を変えて、そこの倉庫ででも、ゆっくり話ましょうよ。ね、いいでしょ?」

「だ、駄目です。いけません。そんなこと・・・」

「大丈夫ですってw」

「は、放してください!」

瑶子さんは慌てて事務室から出てくると、挨拶もせずに急いで店を出て行ってしまった。
僕はすぐに事務室に入っていった。

「どうしたんですか? 瑶子さん慌てて出て行きましたけど・・・」

「ああ、最後に、おっぱい触ってやったw
 思ったより貧乳だったよw」

「え?・・・」
この時、僕はなんとか怒りを抑えることに成功した。

それから、瑶子さんは店に来なくなった。

そして
瑶子さんが来なくなって1週間ほど経ったある日

「お前、今日の夜って、シフト入ってるよな?」

「はい、入ってます。」

「さっき、連絡があって、夜中、また瑶子さんが店に来ることになったから」

「え?本当ですか!!」

「驚いちゃうよなw
 この間、おっぱい触ったっていうのになw
 どうしても辞めたくないんだって。
 近所中で、泥棒して店を首になったって、噂されてるらしい」

「そんな酷い噂、いったい誰が!!
 あ!もしかして中村さん達ですか?」

「女って怖いよな。
 で、
 今日こそ、あの人、頂くから、
 お前には、邪魔が入らないように見張りやってて欲しいんだよ」

「そ、そんな・・」

「いきなりホテルに呼びつけるわけにもいかんし、頼むな」

僕の返事も聞かずに酒井さんは勝手に話を進めてしまった。

そして、その日
夜遅くなってから、本当に瑶子さんは来店した。
少し痩せたかな?瑶子さんは疲れた顔をしていた。

また今度も、僕はレジをバイトの子に任せて
事務所の様子を窺うことにした。

「大変なことになってるみたいですね。
 そんなとこに突っ立ってないで、こっちに座ってください。」

「じゃあ、さっそくですけどw」

「い、嫌っ・・!」 

瑶子さんの悲痛の叫び声だった。
事務室に入って、挨拶も満足にしないうちに、酒井さんは暴挙に出たのだ。
酒井さん!いきなり何やってんだよ!
僕は事務室に飛び込もうと身構えた。
しかし、すぐに酒井さんの穏やかな話声が聞こえてきた。

「実は、本部に報告するの嫌だったから、俺のポケットマネーから10万入れといたんですよ。
 だから、金出てきたって言えば、たぶん、全然問題ないですよ。
 それと、、
 不用意に人を疑って問題を大きくしたってことで
 中村さんにはリーダーを辞めてもらおうと思ってます。
 もちろん、きちんと瑶子さんに対して謝罪もさせます。
 そういうことですけど、如何です?」

「はい・・」
瑶子さんの小さな声だった。

「ほら、いいんでしょ?」

「はい・・」

「手が邪魔!」

「んっ・・こ、こんな所では、許して下さい」

堪らず、僕は事務室のドアを思い切り開けてしまった。

入口にいる僕に、ちょうど正面を向けるようにして
瑶子さんは、その小さな肩を酒井さんに抱かれていた。
そして、いつも清楚だなぁと思って眺めていた、あのブラウスのボタンは・・・
全て外され、胸を開いていた(涙)

「い、嫌あっ!!」

僕の顔を見た瞬間、瑶子さんは酒井さんを振り払って
胸の前で両腕を交差させるように身を縮めた。

「こいつは、大丈夫だから。」
酒井さんは瑶子さんの背中を優しく撫でながら、諭した。

「そこの倉庫へ行こ、お前は事務室に居てくれ、誰も来ないと思うけど、倉庫に誰か来るとまずいから」

店内の構造上、
レジカウンター → 事務室 → 倉庫の順で部屋は並んでいたため、
倉庫へ行くには、必ず、事務室を通る必要があった。
だから、僕が事務室にいれば、安心というわけだ。
酒井さんは僕の返事も聞かずに瑶子さんの両肩をを掴んで椅子から立たせた。

「やっぱり嫌ですっ、いけないわ。こんなこと、駄目です。許されないことだわ。」

僕が返答する前に、瑶子さんは、胸を押さえながら、僕を押しのけるようにして
部屋を出て行ってしまった。

「あ!まじで?
 行っちゃったよ」

酒井さんは何とも言えない表情で茫然としていた。
僕は一応「すみませんでした」と軽く頭を下げて、事務室から出ようとした。
そしたら、「!」
なんと!瑶子さんがドアの前に佇んでいて、危うく、ぶつかりそうになった。
瑶子さんは帰るに帰れずにいたのだ。

僕と目を合せないようにして、無言で事務室に入ってきた。
酒井さんは、それを見てニコッと笑うと、素早く瑶子さんの腰に手を回した。
そして、
「じゃ、頼むな」僕に向かって目で合図しながら倉庫へ入っていってしまった。

それから、僕は、ただ、ぼうっと倉庫のドアを見つめていた。
暫くすると倉庫のドアに付いた明かり窓が明るくなった。
倉庫の蛍光灯が点けられたのだ。
この時、気のせいかもしれないが
「ひぃっ」という瑶子さんの小さな悲鳴が聞こえたような気がした。

酒井さんは、わざわざ蛍光灯を点けて
明るいところで瑶子さんを裸にしているんだ、そう思うと
いてもたってもいられず、明かり窓から中を覗きたい衝動に駆られた。

この明かり窓、倉庫が暗いときは、暗いガラス面にこちら側が写ってしまって
マジックミラーのように、中を見ることができない。
しかし、倉庫の電気が点けば、普通の透明ガラスと同じように中を見ることができた。

僕は覗き見したい衝動を必死に抑えつけながら、ひたすら待った。

ずっと憧れていた瑶子さんが、無残に辱められているのを、ただひたすら待つしかできなかった。


純愛・恋愛 | 【2016-05-27(Fri) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

姉とひとつになった

私が高校2年生の時姉は高校3年でした。

その年の夏休み、両親が揃って福島にある親戚の結婚式に行き3日間姉とふたりっきりになりました。

私としてはそのころからオナニーを覚えており、女の体には興味がありましたが

その日が来るまで全く姉に対して、性的な興味のかけらさえ感じたことはありませんでした。

忘れもしない8月2日の夜、自宅で姉の作った夕食を食べていました。

私は確かテレビアニメに夢中になっていましたが、姉は独り言のように「ビール飲んでみようかな・・・タカシいわないでね」

と言うとやおら冷蔵庫からビールをだして飲み始めたのです。

しばらくして(8時頃だったか)居間にいると姉が酒臭い息を吐きながら「ねぇタカシ、女のあそこ見たことある?」

といきなりささやいてきました。

私はネットの動画で女性器の形は何となく知っていましたが、モザイクがかかり、

すばり女性器を見たことは一度もありませんでした。

「し、知らないねー」と突然の姉の変貌ぶりに顔を真っ赤にして言いました。

「おねーちゃんが見せてあげようか・・・・」

普段は清楚な姉がそんなことを言ってきたこと自体に

私はパニックになりました。

「ねーちゃん・・・・」

姉は私の手をとり自分の部屋へ引っ張っていきました。

姉は部屋にはいると、窓の雨戸を閉め、カーテンをしました。

8月ですから一瞬にして部屋の中が蒸し風呂のようになりました。

姉は服を脱ぎ、下着姿になりました。

「いいよ、見てごらん」

私は言われるまま正座をして姉の膝の間に自分の顔を持っていきました。

ショーツは綿の白で、まじめな女子高校生がはいているような物です。

顔を近づけたとき、始めて嗅ぐニオイがしました。

チーズのニオイに汗とオシッコのニオイを混ぜたようなものでしたか・・・

姉は自分でショーツの上から人差し指と中指で大陰唇の周囲を押し、自分のもののレリーフを作るようにしてくれました。

薄い綿の生地が唇のようにぷっくりして女性器の形が何となくわかるようでした。

「どう?」

姉はいつもの天使のようなまなざしから、メス猫のような淫靡なまなざしで言いました。

「・・・・・・・・」

そのころになると私もさすがに男の性欲が体を埋め尽くしており、

「こんなんじゃわかんないよ。じかにみせてよ」と言ってしまいました。

姉はイスから立ち上がるとショーツをぬぎ今度は畳の上に仰向けに横になり膝を立てました。

陰毛はうっすらと薄かったことが妙に記憶として残っています。

私は炎天下で野球をやったときのように全身汗だくで、姉も太股の内側やおなかの上がオリーブオイルを塗ったように

汗でテカッていました。

姉のその部分に近ずくとさっきよりも、ニオイのうちチーズのニオイだけ強く感じました。

「ねーちゃん、毛で見えない」

そう言うと姉は自分で両足を抱え、体操座りのように丸くなってくれました。

もう何も邪魔することなく、私の目には汗となんだかわからないヌルヌルのものでいやらしく光る女性器が飛び込んできました。

「ねーちゃんさわりたいよ」

「だめだよ見るだけ!」

「じゃなめさせて」

「・・・・・・・」

姉の反応がないので、私は姉のそこにむしゃぶりつきました。

とっても臭いのですが、汚いとはおもわず犬のように割れた肉をペロペロなめました。

姉はエロ動画で見たAV女優のように喘ぎだしました。

姉は「タカシも見せて!」と怒ったように怒鳴り、膝を抱えていた腕を放し、体を起こして私と向かい合いました。

姉はショーツをはき、私のパンツをショートパンツと一緒に脱がそうとします。

私は恥ずかしくて協力しないでいると、「立ちなさい!」と命令のように言いました。

私が立つと、姉は私のショートパンツとパンツを一緒に脱がしました。

脱がすときひっかかったペニスが跳ね上がり姉の鼻にぶつかりました。

「大きい・・・・・」

姉はそう言って私のペニスを両手で包みました。

「ねーちゃん、いれたい」

私が言うと、「だめ、それだけは絶対」

「・・・でもカッコだけだったらやらせてあげる」

そういってまた仰向けに膝を立てて寝ました。

私は姉の膝の間に体をすべりこませ姉の上に覆いかぶさりました。

ショーツをはいた姉の恥骨の上に自分のペニスをのせ正常位スタイルであたかもセックスしているように恥骨の上を擦りました。

このときの姉との一体感は今まで感じたことがないものでした。

姉は私の唇の中に舌を入れてきました。

私は初めてするキスと姉の体との密着感で頭の中は真っ白でした。

しばらくして私は少しからだをおこし、ペニスを自分で握りしめショーツの上から姉の膣口へとあてがい、

ショーツの布もろとも姉の膣の中に入れようとしました。

姉はそれを止めることなく小さく喘いでいました。

私は狂ったように突き刺しましたが、

いかんせんショーツの布の張りでなかなか入っていかなかったので、

開いた膝を閉じさせ、少しショーツを下げさせ、布の張りを緩めました。

そして再びペニスを突き刺し、少しずつ姉の割れ目の中に食い込んでいき、亀頭が実質姉の中に入りかけていました。

私のペニスはショーツごと姉の膣内に収まり、姉はエビのようにのけぞり苦痛に顔をゆがめました。

あまりに痛そうだったので思わずペニスを抜いて姉に謝りました。

「ごめんねっ」

姉はしばらく何も言ってくれませんでしたが、気をとりなおして「ひとつになろう」と言って私を抱きしめました。

私は姉のショーツを脱がし、再び姉の膝の間に体をすべりこませ、ペニスを膣口にあてがい挿入しました。

ぎこちないピストン運動でしたが、

姉がちょっとずつ協力的に腰を振ったり、浮かせたりしてくれました。

そして私のペニスは根元までズボッと姉の膣内の収まりました。

私は腰を動かすのをやめ、ペニスに神経を集中しました。

姉の膣内は温かく、ペニス全体を締め付けてきました。

「ねーちゃん。全部はいったよ。」

「うん。タカシのが入っているのがわかる。ひとつに繋がっている。」

キスをしながら再び腰をふりはじめました。

ブラジャーのカップを下げて乳房を出し、

舐めたり、揉んだりしました。

姉の膣は、ペニスを奥に入れるほど締め付けが強くなり、

射精を促すような動きをしてます。

そして、その時がきました。

俺はこの一週間、部活で疲れてオナニーをしてなく、

睾丸には、沢山の精子がいる精液が溜まっていました。

「ねーちゃん。いきそう。このままいきたい。」

「いいよ。中でイって。タカシの精子を出して。」

俺は、ガンガン腰をふり、奥へ奥へと突きました。

そして、

「ねーちゃん、俺の気を受け取ってくれ!俺の子供を孕んでくれ!」

そう叫びながら、膣奥深くに大量に射精しました。

射精は1回だけじゃおさまらず、3回、4回と射精しました。

射精し終わると、俺は姉の乳首を母乳が出るかと思うくらい吸いました。

乳首に唾液をたらし、チュウチュウ吸いました。

しばらくして姉が、

「とうとうしちゃったね。精子が出てるのはわからなかったけど、タカシのがピクピクしてるのがわかった。」

「たぶん、それが射精してるときなのよね。タカシに種付けされてると思ったら、感じちゃった。」

「・・・あれ?タカシのペニス萎えない。まだ繋がってる?」

そういうと姉は体を起こし、対面座位になり腰を折り曲げ繋がっているところを見た。

「ねーちゃんとまだ繋がっていたいから抜かなかった。もっともっと中に出したい。」

「うふふ。いいよ、もっと出して。タカシの精子がたくさん子宮内に入り、私の卵子と受精してほしい。」

その夜は朝までセックスしました。最後は精液も出ませんでした。

ペニスを膣内から抜くと、膣口から精液が垂れ流れてきました。

姉はティシュを取り、膣口にあてがいながら風呂場へ行きました。

俺も後から風呂場に行き、体を洗っている姉の姿を見たらペニスが勃起し、立ちバックで3回中出ししました。

先に姉が風呂から上がり、朝食をつくってくれました。

姉は、ショーツにTシャツ姿で、乳首がTシャツから透けていました。

ショーツの股の部分が少し膨らんでおり、何かつけているようでした。

「ねーちゃん。ショーツに何つけてるの?」

「パンティ・ライナー。タカシの精液が漏れ出てきてショーツを汚すから。」

「あっ、またでてきた。」

「本当!どんな感じででてくるの?生理になったときみたいな感じ?」

「うん。そんな感じ。」

それを聞いた俺は見たくなり、姉にショーツのパンティ・ライナーを見せてもらった。

パンティ・ライナーにはドロっとした白い粘物が付着していた。

それをみたらまた勃起してしまい、

姉と交わった。

姉がイクことを憶えてからはどんどん大胆になって毎日のように求めてきました。

両親の目を盗んで、トイレの中で立ったまましたり、大学受験の勉強をしている姉の机の下にはいり、あそこをなめたりしました。

その頃は私の精液はすべて姉に吸い取られたのでオナニーした記憶がありません。

そんな関係も誰にも知られず姉が東京の大学に入学し、1人暮らしを始め、私も続いて東京の大学に進学し、

同じワンルームマンションに住みました。

そして姉の胎内に命が宿り、産まれました。



近親相姦 | 【2016-05-27(Fri) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

婚約者の調教動画が見つかって5

優子が昔調教されていた動画が見つかり、ひたすら戸惑い動揺していたが、男が結婚していて不倫の相手として優子をおもちゃにしていたことが判明して、燃えるような怒りに包まれていた。

とは言っても全く手がかりはなく、優子に聞くわけにもいかず、優子の調教動画に手がかりを求めて膨大な数のファイルの確認をしていた。

怒りに支えられているとは言え、それは非常に気が重く優子への気持ちが揺らぐのに十分な衝撃的な内容ばかりだった。

男は、巧みに自分の顔が映らないようにしていたし、編集もしているようだ。また、優子にはご主人様としか呼ばせないなど、徹底して証拠が残らないように気配りをしていた。

早送りで飛ばしていきたいが、音声をすべて聞かないことには手がかりは得られないと思い、吐きそうになりながらすべて見ていった。

ハードな物が多い中、遊園地でデートをしている動画があり見ていると、優子にチケットを買いに行かせているところを写している。
何か小さなリモコンのスイッチを入れると、窓口でチケットを購入している優子がビクンと震えて、腰が引けるのが映る・・・
優子が戻りアップで映ると、薄手のブラウスの胸のところには、乳首がはっきりと浮き出ていた。

男は乳首をつまみながら
「なに堅くしてる?」と聞く。
「あぁっ! ごめんなさぃぃ・・・ リモコンが・・・ あっ・・・  いやぁ・・・」
小声でエロい声を上げながら、身をくねらす。
「優子は係の人と話ながら乳首をこんなにするのか?」
「ごめんなさいぃ・・ あぁぁ・・・  ダメです・・・  イきそう・・・」
まだあどけない顔の優子が、顔を真っ赤にしながらそう言う。
男は、リモコンのスイッチを切りながら
「勝手にイくな」
短くそう言う。
「いやぁぁ・・・  いじわるしないでください・・・」
泣きそうな顔でそう言う優子。こんな顔を、俺以外の誰かに見せてきたと思うと、泣きそうになる。

そして場面が変わり、園内のレストランで注文をする優子。明らかに顔が赤く息が荒い・・・
「ドリンクは、いつお持ちしますか?」
「・・・ンッ!  先で・・・  んんっ!  お願いします」
そう言いながら、ブルブル体を震わせる優子。店員さんは、怪訝な顔をしながら奥に引っ込む。
カメラを真っ直ぐに見つめながら、
「イきましたぁ・・・ ゴメンなさぃ   ご主人様以外の人と話ながらイってしまいましたぁ・・・」
そう言う優子の顔は、とろけたような顔で幸せそうであり、男への絶対的な信頼と愛があふれていてくじけそうだった。

その後は、観覧車の中で優子にフェラチオをさせている光景が映った。外向きに座った男の横に座り、喉奥までくわえている・・・

しばらくすると、優子が男の上に対面座位の反対の姿勢で腰を下ろしていく。
「ご主人さまぁ・・・  入れても良いですか? 入れさせて下さい」そういって、スカートをめくり上げると、パンティをはいていないのが見えた。

そのまま挿入すると、
「あぁぁっ!  だめぇぇ!  見られちゃう!  イっちゃう! ご主人さまぁぁ!  イっていいですか!?」入れてすぐにそこまで高まる優子・・・

「良いぞ、イけ」
短くそう言うと、優子は狂ったように腰を上下する。頂上付近とは言え、他から見られている気がする。
「ご主人様!イきます! あぁぁっ!  こんなところで、人に見られながらイきます! イくぅっ!」
そう叫びながらのけぞる優子。
男も、短く体を震わすと、優子の中に注ぎ込んだようだ・・・

「あぁぁぁ・・・・ ご主人様の出てます・・・・  ありがとうございます・・・  愛してます・・・・」
そう言う優子は、とろけきった顔で幸せの絶頂にいるようだ・・・

そして、優子の本気汁で真っ白に汚れたペニスを、愛おしそうに舐めてくわえて綺麗にすると、服を整えてゴンドラを出た・・・

その間もずっとビデオを回しているが、歩きながら優子の太ももを伝う白い液体が映っていた・・・

この動画も、全く手がかりがなく、ただただ凹んだだけだった・・・

この前の、屈辱的なロストバージンの動画といい、このまま見続けたら、男を殺してしまうのは間違いないと思った・・・


不倫・浮気・寝取られ | 【2016-05-27(Fri) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

中1の夏、兄とHした

当時、私は中1で兄は中3でした。
兄はサッカー部のキャプテンやってて、妹の私から見てもカッコ良かったです。
だから、普通に彼女もいて、すでに経験済みみたいでした。
私は兄と普通に仲良かったから、よく兄の部屋に遊びにいってました。

そんな中1の夏のある日、
私はいつものように兄の部屋に遊びにいったんです。

兄の部屋はエアコンが効いてて、私にとって暑さから逃れる避難所みたいになってました。
そのとき、兄は勉強机の椅子に座ってPSPしてました。
私は兄のベッドに寝ころんで、兄から借りたマンガを読んでました。

それから、しばらくして
私は

(なんか視線がするな……)

って思って、ふと兄の方を見たんです。
そしたら、兄が私の太ももあたりをじーっと見ていたんです……
(ちなみに、そのとき私はかなり短めのスカートをはいてました)

そして次の瞬間、私と兄は目が合っちゃいました。
兄はすぐに目をそらしましたが、私はなんか気まずくなってしまいました……
でも、私は何もなかったようにマンガの続きを読みました。
でも頭の中では

(お兄ちゃんが私のことHな目で見てる……)

って思ってドキドキしてました。

正直、兄に太ももを凝視されたことに嫌悪感はなかったです。
ちょうどその頃、私はオナニーも覚えて、Hなこととかに興味あったから

(お兄ちゃんは私のこと、女として見てくれてるんだ…)

って思ってちょっと嬉しかったくらいです。

それから、私がベッドでずっとマンガ読んでたら、
兄が不意に

「妹、最近大人っぽくなったな」
って話しかけてきました……

私は兄にそんなこと言われたの初めてでビックリしたし、
なんか照れ臭くなって

「そうかなぁ…」

って言ってスルーしました。
でも内心嬉しかったです。

すると突然、兄が椅子から立ち上がりました。
そして、兄は私の方に近づいてきたんです……

(なんだろ…?)

私は兄にあんなこと言われた後だから、妙に兄のことを意識しちゃってました。
でも、私はマンガを読むふりに努めました。

すると、兄は無言でベッドに腰掛けました。
私は兄をそばにして、
いつもなら何とも思わないのに、やっぱりあんなこと言われた後だからドキドキしちゃってました……

それからしばらくして、
兄がいきなり私の太ももを手で撫でてきたんです……

私はビックリしたのと同時に、背中にゾクゾクって何かが走ったのを感じました。
兄はずっと無言で私の太ももを撫でつづけていました。

私はドキドキしながら兄に

「どうしたの?」

って聞いてみました。
そしたら、兄は太ももを撫でる手を止めて

「妹は彼氏とかいるの?」

って聞いてきたんです。

私が「いないけど…」って答えたら、
兄は

「ふーん……妹はそういうのに興味ないの?」

って聞いてきました。
私はなんか恥ずかしくて

「別に興味ないけど…」

ってあっさり答えました。

そしたら次の瞬間、
私の肩を誰かが掴んだと思ったら、私は仰向けに起こされてしまいました……

目の前を見たら、兄が私におおいかぶさって、私の目をジッと見つめていました……
驚いた私は兄に

「なに?」

って聞きました。
すると、兄は

「もったいないよ」

って答えたんです……
私はわけが分からなくて

「え…?」

って返しました。
そしたら、兄は

「恋愛に興味ないとかもったいないよ………妹、こんなに可愛いのに…」

って………
私は黙りこんでしまいました。

兄に見つめられながらそんなこと言われて、恥ずかしいのやら嬉しいのやら……
ドキドキしっぱなしでした。

そして…

兄は私の目を見つめて

「俺が教えてやるよ」

そう言って、私に顔を近づけてきたんです。
私は急に怖くなって、兄を押し退けようとしました。
けど、私の両手がベッドに押しつけられたと思った次の瞬間…

私は兄に唇を奪われていました……

人生初めてのキスでした……
でも、実の兄相手なのに不思議と嫌な気にはなりませんでした。
兄は経験者だけあってキスが上手かったです。
私は兄に唇を包みこまれ、
背中にゾクゾクと快感が走りました。

そして、私の頭は甘い感覚に包みこまれました。

けど、不意に兄が舌を入れてきて、私はハッと我にかえりました。
私は顔を横にそむけてディープキスを拒んだんです……
それからしばらく、お互い気まずい沈黙が続きました。

そして、私が最初に口を開きました。

私「やっぱりダメだよ……こんなの…」
兄「なんで?」
私「なんでって………兄妹だし…」
兄「お父さんとお母さんにバレなきゃいいじゃん」
私「よくないよ!…それに………お兄ちゃん彼女いるのに…」

そしたら、兄は急に黙りこんでしまいました。

私は(うまく説得できたかな?)と思いました。
けど、兄はため息をついたあと

「別れたよ……」

そう呟いたんです……

「えっ…?」

私は驚きました。
兄が彼女さんと別れたなんて聞いてなかったから……
けど、やっぱり兄はキスが上手くて、私は拒むことができませんでした……

(あぁ……お兄ちゃん…)

再び、私の頭は甘い感覚で包みこまれました。
そして……
再び、兄は静かに舌を入れてきました。

私は兄のキスで完全にHな気分になってしまっていたので、
もうディープキスを拒む気はなくなっていました。

兄はピチャピチャ音をたてて、私の舌に絡みついたり吸いついたりしてきました。

私も控えめに兄の舌に絡みました。

ディープキスは徐々に激しさを増して、
私と兄はお互いハアハア息を荒げていました。

そして、ディープキスの最中、
兄が私の服の中に手を入れ、お腹を撫でてきました。

私は一瞬ビックリしましたが、抵抗しませんでした。

お腹を撫でられるのは気持ちいというよりも、
なんだか温かくて優しい感じがしました。

そして、兄はその手を上にずらしていき、ブラの上から私のおっぱいを揉みだしました。
これはやっぱりちょっと恥ずかしかったです。
ブラの上からのせいなのか、
おっぱいを揉まれても、正直あんまり気持ちよくなかったです。
でも、兄におっぱいを揉まれてるのがすごくHな感じがして興奮しました。

それから、兄はディープキスをやめ、私の頭を撫でてニッコリ微笑んだあと、
私の服に手をやりました。

そして、兄は私の服を少しずつまくりだしました……

服を完全にまくられ、ブラジャー姿にされた私は
恥ずかしさの余り、顔を横にそむけてギュッと目を閉じてしまいました。
(ちなみにそのとき、真っ昼間で部屋は明々してました……)

そんな私をよそに、兄はブラのホックを外して、私からブラをはぎ取りました。
私はとっさに胸を両手でおおって隠しました。
恥ずかしさで顔は熱くなっていました。
すると兄は

「恥ずかしがらなくてもいいよ。俺経験者だし」

そう言って微笑みかけてくれました。
それから、兄は私の両手を掴み、優しくどかしました。

私は再び目をギュッと閉じましたが、
胸に兄の視線を感じてしまい、恥ずかしくてたまりませんでした……

ちなみに当時、私はCカップはあったと思います。

そして…
兄は両手で私のおっぱいをゆっくりと……優しく……揉みだしました。
兄におっぱいを揉まれてると思うと興奮するものの、
やっぱりあんまり気持ちよくはなかったです。
けど次の瞬間、背中にジーンと快感が走り

「あっ…」

私は思わず声が漏れてしまいました。

目を開けると、
兄が私の乳首を口に含み、舌で乳首を転がしていました。

私はかなり乳首が敏感で、
オナニーするときもずっと乳首を弄っていました。

そんなわけで、ただでさえ敏感なトコなのに
兄に弄ってもらうのは自分で弄るのとは比べ物にならないくらい気持ち良かったんです……

兄に乳首を舌で転がされ……チュパチュパ吸われ……甘噛みされ……
さらに、もう一方の乳首を唾液で湿らせた指で弄り倒され……

「あっ…んぁっ…はぁんっ…」

もう気持ち良すぎて声を抑えることなんてできませんでした。(もちろん、恥ずかしい気持ちはあったけど……)

兄もそんな私の反応を見て、
愛撫の激しさを増していきました。

兄は鼻息を荒くして、ものすごく興奮していました。
ほんとに「むさぼるように」って感じで、私のおっぱいに食らいついてました……
もう私は気持ち良さの余り、頭がおかしくなりそうでした。

それから、兄は私のおっぱいをしゃぶりながら、
私のスカートの中に手を入れてきました。

そして、兄はパンツの上から私のアソコの割れ目を指でなぞりだしたんです……
すると、兄が

「うわ……すごい濡れてるよ」

と意地悪そうに囁いてきました。

私は今さらだけど、なんかすごく恥ずかしくなって…
もじもじしていると……

割れ目をなぞる兄の指がクリに触れました。

「んっ…」

私は思わず声が漏れてしまいました。
(ちなみに、クリもオナニーのとき重点的に弄ってる私の”弱点”です)

兄は私の声を聞き逃さなかったようで、
パンツの上から指でクリを集中的に弄りだしました。

指でクリをぐりぐりバイブされ

「あっ…んぁっ…あぁっ」

私はまたしても声を抑えることができなくなりました。
こちらも、オナニーのとき自分で弄ってたのとは比べ物にならないくらい気持ち良かったです。
腰のあたりが熱くなってピリピリ痺れて、段々意識がフワフワしてきました。

兄はクリ弄りをやめ、
再びパンツの上から私のアソコの割れ目を触りました。

そして、兄は

「ほら、パンツから溢れてきてるよ…」

そう言って指に付いた愛液を糸引かせ、意地悪そうに私に見せてきました。
私が恥ずかしくて顔をそむけていると…

「俺もう我慢できない…」

とうとう兄が私のスカートに手をやりました……

(私、これからお兄ちゃんと本当のHしちゃうんだ……)

不安な気持ちもあったけど、
私はもう完全にHな気分になってたから

(お兄ちゃんになら”初めて”あげてもいいかな……)

って思いました。(お兄ちゃんは経験者だから、アソコのHも上手いだろうし…)
私は大人しく、兄にその身をゆだねることにしました。
そして……

兄は私のスカートをはぎ取ったあと、
いよいよ私のパンツに手をかけたんです。

すると、そのとき兄が

「妹は本当にいいのか?」

って今さら聞いてきました。
だから、私は

「ここまでやっといて投げ出さないでよ………最後まで責任とってよね…」

って返しました(^-^)v
そしたら兄は

「そうだよな」

そう言って笑いました。

私はそんな兄の笑顔を見て、
これから「初めて」を経験するのに、なんだか少し緊張がほぐれました。

そして……

兄は私のパンツを優しく脱がしました。

私は恥ずかしさの余り、
顔を横にそむけてギュッと目を閉じてしまいました。
(ちなみに、そのときすでに、私はアソコの毛が生えそろってました……)

それから、兄は私の太ももを掴み、優しく私の股を開いてきました。
私はM字開脚の状態でアソコを全開にされ、メチャクチャ恥ずかしくなりました。
(アソコは愛液でビチョビチョになってるし…おまけに部屋は明々してるし…最悪だ……)

兄は私のアソコをじーっと見つめて

「妹のマ●コ綺麗だな」

って囁いてきました。
誉め言葉のつもりなんだろけど、私はただ恥ずかしいだけで

「そんなの全然嬉しくないから!」

ってイライラ気味に返しました。
そしたら、兄はヤレヤレ顔で笑ったあと、
私のアソコに顔を近づけてきました。

私はアソコの割れ目に兄の唇が触れたのを感じました。

そしてその直後、
兄は私の愛液をズズズッとすすり

「う~ん…やっぱ、あんまり美味くないな…」

そう言ったあと、私の顔を見て苦笑いしました。
私はなんだか妙に恥ずかしくなって、

「美味しいわけないじゃん……変態…」

そう言って兄をにらみました。

すると兄は

「じゃあ、ここはどうだろ?」

そう言って、今度は私のクリを舐めてきました。

「んんっ…」

パンツの上から指で触られたときよりも快感が強かったです。
なにより
(私のクリが男の人の舌で舐められてる……)

そう思うとすごくHな感じがして、心理的に興奮しました。

それから、兄はクリを舌で激しく転がしたり……唇で挟んで吸いつきながらクリのてっぺんを舌先で刺激したりしました。

「あっ…んあぁっ…はぁんっ…」

余りの気持ち良さに、私は腰から足先にかけて下半身全体がピリピリ痺れ
意識がフワフワ遠のいていきました。

そして、ふと気づくと

「大丈夫か?」

そう言って愛撫をやめ、私を見つめる兄がいました。

「うん……大丈夫…」

ぼーっとした感じで私が返事をすると、兄は

「そうか」

そう言って私に微笑んだあと、自分のズボンを脱ぎだしました。

そして、私が恐る恐る兄の下半身に目をやると
兄の巨大化したアレでトランクスがテントみたいになってました……
(あんな大きいのが私の中に入ってくるんだ……)

そう思うと急に不安と恐怖が押し寄せてきました。

ちなみに私はオナニーのとき、
細いボールペンでアソコを刺激してましたが、怖くて奥まで入れたことはなかったです……

そして、兄はとうとうトランクスも脱ぎました。
私は恥ずかしいのと怖いのとで、兄の下半身から目をそらしてしまいました。
それから、兄は私にくっついて、アレの先っぽを私のアソコの入り口にぴったり当てました。
これで一応、兄のアレは死角に入りました。
兄は鼻息を荒くして、ものすごく興奮していました。

私は覚悟を決めていたものの、
そんな兄を見て、再び不安と恐怖が押し寄せてきてしまいました……

けど、私のこわばった表情を見た兄は

「心配しないで。俺上手いから」

そう言って優しく微笑んでくれました。
私は少し安心して、大きく深呼吸をしました。

そして…

兄が私の中に少しずつ入ってきました………

普段からオナニーをしているせいか、処女膜に達していないせいか……
思いの外、最初の最初はあんまり痛くなかったです。

でも、すぐに膣内が押し広げられる感じがして
その直後、膣内にメリメリって裂けるような激痛が走りました……

「痛…っ!!」

余りの痛さに、私は思わず脚を閉めてしまいました。
でも、兄はそっと私の太ももを掴み、

「大丈夫。すぐに慣れるから」

そう言って私に微笑みかけました。
私は痛みで涙目になりながらも、小さくコクリとうなずきました。

そして再び、兄は私の股を優しく開きました。
それから、兄は腰を小刻みに揺らしながら、ゆっくりと……ゆっくりと……
私の中に入ってきました……

「うぅ…っ!」

再び、激痛が襲ってきました。
体を内側から裂かれてるみたいで、なおかつ焼けるような熱さを感じました。

もう私は痛いだけで、こんなのが気持ちいなんて信じられませんでした……
(お兄ちゃんの嘘つき…)
(こんな痛い思いするんならお兄ちゃんなんかとHなんてしなきゃ良かった…)

私は涙目になりながら、兄とのHを悔いました……
そんな私をよそに、
兄はどんどん私の奥に入ってきました。

そして…

挿入開始から半時間は過ぎたでしょうか……
私は子宮に兄が触れたのを感じました。

私の処女が、完全に兄に奪われてしまった瞬間でした……
すると兄が語りかけてきました。

「なぁ妹……」
「俺たち……完全に繋がっちゃったな…」

私は言葉を返す余裕も、恥ずかしいと思う余裕もなく、
ただただ痛みでハアハア息を荒げていました。

しかしそのあと……

トンッ…トンッ…

私は兄にゆっくりと子宮を突かれ

「あっ…」

思わず声を漏らしてしまいました。
そのとき、痛みだけじゃない、確かな快感を覚えたんです……
アソコを中心に、腰全体がジーンと熱くなりました。

兄は腰振りのスピードをどんどん速めていきました。

トンッ!トンッ!トンッ!

「うぅ…っ」
(でもやっぱり痛い…)

トンッ!トンッ!トンッ!

「んあぁ…っ」
(で……でも気持ちいかも…)

私は痛みと快感で頭が混乱してしまいました……

そして……

私は痛みと快楽に悶えながら、なんとかHを終えることができました。
こうして私は中1の夏、兄で処女を卒業しちゃったわけです……(-_-;)
ちなみに、本番でイくことはできませんでした……

だから、結局そのあと、
兄から乳首とクリを同時に弄ってもらってイかせてもらいました。

H後、私は下半身がズキズキ痛んで立つのが辛かったです。
だから、私は兄のベッドでしばらく横になってました。
兄も私の隣で横になって、
背後から私の髪を撫でていました。
そしたら兄が不意に

「あのさ…妹……実は俺、お前に謝りたいことがあるんだけど……」

って話しかけてきたんです……
しゃべり方の感じで何となく嫌な予感がしたんですけど、具体的に何なのかは予想できませんでした。

私は恐る恐る兄に聞きました。

私「なに…?」
兄「うん……ごめん……実は俺………」
兄「中に出した…」
私「っ!?」

私はビックリして頭が真っ白になりました。

そして直後
(ありえないっ!!!)

すぐに怒りが沸いてきました。
そのときすでに、私は中に出したら赤ちゃんができるって知っていましたから……

結局そのあと、私はベッドの上で兄の頭を叩きまくりました。
そしたら兄は

「ほんとにごめん!」
「欲しいものがあったら何でも買ってやるから!」

そう言って私に土下座してきました。
私はそんな兄がなんだか少し可愛く見えてしまって……
それに、なんだかんだ兄とのHはすごく気持ち良かったし……
(もう……仕方ないなぁ…)

私は結局、兄を許してあげることにしました^^
でも…
そのあと、私は自分の部屋でひとり考えこんでしまいました。
(はぁ……私、本当にお兄ちゃんとHしちゃったんだ……)

後悔まではいかなかったけど、
(このあとも、いつも通りお兄ちゃんと話したり、一緒にご飯食べたりしなきゃいけないんだなぁ……)

って思ったら、なんだかすごく気まずくなっちゃいました……
だから初H以降、
私は兄と接するのを控え、兄の部屋に遊びにいくのもやめました。

けど、初Hから一週間くらい経った夜、
突然、兄が私の部屋にやってきたんです……

そして…

兄は再び私の体を求めてきました……
(どうしよう…)

私は悩みました。
正直、本番は気持ちいのより痛い方が強くて嫌でした……

でも…

私は兄から受けた前戯の気持ちよさが忘れられず、
あれからオナニーに満足できなくなっていました……

そして結局…
本番なしの条件のもと、私は再び兄に体を許してしまいました……

(あぁ……お兄ちゃん…)
兄にクリと乳首を集中的に責められ、私は再び快楽に悶えました。

しかし…

前戯の最中、
兄は我慢ができなくなって再び挿入を迫ってきたんです……

そして、私はまたしても兄の押しに負け、挿入を許してしまいました……

初めてほど痛くなかったけど…
やっぱり気持ちいのより痛い方が強かった……

結局それから、
私と兄は、兄が私の部屋にくるたびに二人でHを繰り返すことになりました。
そしていつも、私は兄の押しに負け、挿入を許してしまってました……
でも、やっぱり本番でイくことなんてできませんでした……
なので、
最後は兄からクリと乳首を同時に弄ってもらってイかせてもらうのがお決まりのパターンになってました。

でも、そうやって兄とHを繰り返してるうち、
私も段々、本番の痛みに慣れてきました。

そして

中1の冬頃には、
やっと本番でイける女になりました(^-^)v
そうなると、今度は私の方から兄の部屋にいって、Hをせがむようになりました。

それから中学時代、
私は彼氏も作らず、本当に毎日毎日兄とHしまくってました……(^^;)

兄も高校に進学してからも、新しい彼女を作らなかったみたいで、
私とのHを楽しんでました。

そういうわけで、
今思えば、兄妹で恋人同士みたいになってました……

ちなみに、二人の関係は親にバレませんでした。

まさか兄妹でHしてるなんて考えにもなかっただろうから、
部屋で二人ベッタリしてるのを知ってても疑いを持たなかったんだと思います。

そして現在、私は高1、兄は高3になりました。

二人の関係がどうなったかというと……

二人ともお互いに彼氏、彼女ができました☆
だから、私と兄は以前のようにベッタリすることはなくなりました。

けど……

私と兄は今でもHな関係を続けちゃってます(^^;)
だって今の彼氏より兄の方がHが上手いし……
兄も私のアソコが一番相性がいいみたいです。
中学のときより回数は減ったけど、それでも4~5日に1回はしちゃってます。
そんなわけで私たちは現在、兄妹でセフレみたいになってます……( ̄▽ ̄;)


純愛・恋愛 | 【2016-05-27(Fri) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

中一のとき、弟と

6歳年の離れた弟がいる

俺が中1のとき、部屋で雑誌見ながらオナニーしていたら
弟が急に部屋に入ってきた

弟「おにぃちゃん、あそぼー!」
俺「お!お前急に入ってくんなよ!」
弟「!?おにいちゃんなにしてるの?マンガみてるの?」
俺「そ、そうだよ。だからあっちいけよ」
弟「えーやだよー。ぼくにもみせてよー」

弟は全く部屋から出て行く気配は無い
俺は仕方なくオナニーを中断してジャージをはきながら
広げておいたティッシュを片付け始めた
ちんこ見られた恥ずかしさからゲームで弟の気をそらそうとする俺
適当に散らばってたソフトを選びスイッチを入れた

俺「・・・」チャラッチャー
弟「ねぇおにいちゃん、なんでちんちん出してたの?」
俺「・・・」チャカチャカチャッチャラー
弟「ねぇおにいちゃんてば!なんでちんちん出してたのって!」
俺「うるさいなー」
振り返ってみると弟はエロ本読んでたww

俺「お前、なに勝手に見てんだよ?」
弟「ごめんおにいちゃん。すごいねこれ。もすこしみせて?」
俺「いいけど、おまえ、これお母さんや妹に言ったらだめだぞ?」
しょうがないので兄弟仲良く並んでエロ本読み始めた
しばらくすると

弟「おにいちゃん、あの・・・ちんちんおおきくなちゃったよ」
俺「あーそーか、まーしょーがねーな」
弟「おにいちゃん、これすごいね。ぼくもやってみたいな」
俺「そうだなー。俺もやりてーわ」
弟「いい?おにいちゃん?」
俺「ん?」
弟「ねぇ、おにいちゃん、ぼくもしてみたい!」
弟の読んでるエロ本はオッサンがお姉さんにちんこ舐めさせてた

俺「ん?ああ、だめだ。お母さんや妹としちゃだめd・・・」
弟「ねぇ、おにいちゃん、なめていい?」
俺「ん?」

それから、気がつくと俺は弟に説得されてちんこ舐められてたw
おれの頭の中は「どうしてこうなった?」がループしていたw
後で聞くと、弟はずーっと母や姉と一緒に風呂入ってたから女の裸は
あまり興味が無かったらしい
むしろちんこを舐める行為が興奮したそうだ
そして、やらせてみるとびっくりするくらい舐めるの上手だったww

弟「ほひいちゃんほひんほすほいへ(おにいちゃんちんぽすごいね)」
俺「んっおっくっ」
弟「なんはへへひはほ?(なんかでてきたよ?)」
俺「あっくっ」
弟「ふくふくひへふ!(ピクピクしてる!)」
俺「で、出る!」
 弟の頭をおさえて急いでチンコを抜いたが間に合わず、
 盛大に弟に顔射したww
弟「???」
 弟はびっくりしていたが俺のチンコと顔に付いた精子を珍しがり
 止めろというのも聞かずにお掃除フェラを始めた
弟「へんははひはへ(変な味だね)ww」
俺(くっ、くすぐったい!)
それからまたすぐに大きくしてしまう俺ww
またフェラを始める弟wwそして今度は大量に口内射精ww
2発抜いて賢者になったときの罪悪感と自分への嫌悪感はすごかった
そして、弟にはこのことは誰にも言うなと言い聞かせた
弟は神妙な顔で頷いてたが、それから数日間生きた心地がしなかった

1カ月ほどして、弟が部屋にやって来た
多分、初めてドアをノックしてきたと思う
弟「おにいちゃん、いい?」
俺「なんだ?ゲームするか?」
弟「うん、ゲームもしたいんだけど・・・アレまたしたいんだけど」
俺「アレ・・・?・・・!!!!!!!」
弟「うん。アレ」
俺「おまっ!あれはもうダメだって言っただr・・・」
弟「うん、わかってるけど!したくてしょうがないんだ。だめ?」
俺「だめだって!この前も言っただろ?」
弟「うん。おにいちゃんだめっていうからおとうさんにたのうもうk・・・」
俺「もっとだめだ!」
弟「うん、それにおとうさんのふとすぎるし」
俺「・・・」
弟「だから、もういっかいでいいから、
 おにいちゃんのちんちんなめさせてください!(土下座)」

まぁ、あれですよ
俺、自分で言うのも変だけどブラコン
この頃はもちろんだが、未だに弟かわいくてしょうがない
で、弟が一生懸命に頼んでるのを見て叶えてあげたくなちゃったんだよね
そして、この前の快感が凄まじかったことと、
弟のフェラ思い出して何度もオナニーしていたのも事実だった

俺「・・・わかったよ」
弟「いいの?」
俺「うん。でも、本当にこれで最後にしような」
弟「・・・わかった」
弟はうなずきながら俺に飛び掛ってきた
小1の男の子にベッドに押し倒される俺www
弟は素早く俺のジャージをずり下げてきた
既に今までの会話で俺のチンコはフル勃起だった
パンツを下げた瞬間にピチン!と跳ね上がり腹に当って音を立てた
弟は目を輝かせてちんぽを即咥えて舐め始めた
今更ながらに弟の将来が心配になった

弟「んっんっんっ」
 ものすごい勢いでちんぽを嘗め回す弟
俺「んっふっ」
 防戦一方の俺
あっという間にイカされた
弟はちんぽを咥えたまま精子を飲み下し
そのまま嘗め回し始める
俺「ちょっと休憩させろって・・・ああっ」
くすぐったいが弟はちんぽを咥えて離さない
そのまま3回目の射精が終わるまで弟はちんぽを離さなかった

弟「はぁはぁはぁ・・・」
俺「ちんぽふやけちゃうよw」
 パンツを履こうとしたら弟に止められた
弟「まだはかないで?」
俺「!?」
弟「だって、これでさいごだから、もっとしたい。いいでしょ?」
ぞっとした
俺「いや、そんなに連発じゃできないし」
弟「だって、きょうだけなんでしょ?もうできないんでしょ?」
 話しながらもうちんぽを口に含んでる弟
俺「うん」
弟「はっはははははふ(だったらまだやる)」
俺「・・・んっ」
そのまま更に2回イッた
ちんこが痛くなってきたが弟はまだ止めない

俺「頼むからストップ・・・あっ」
弟「・・・んっんっ」
俺「わかったから・・・はっ」
弟「・・・?」
俺「もう、ちんこ痛いんだよ!わかったから。
 たまに舐めさせてやるから、だから今日はもう止めろ」
弟「ほんほひ?(ほんとに?)」
俺「約束する」
弟「ありがとう!おにいちゃん!」
俺「お、おう」

それから、弟はとても聞き分けのいい子になった
とにかく良い子になって俺が褒めるとチンコをねだる
テストで良い点を取ってはチンコをねだる
運動会で活躍してはチンコをねだる
俺に彼女ができてもその関係は変わらなかった

いつごろからしなくなったかは覚えてない
多分弟が中学に入った頃だと思う
その頃にはシックスナインやアナルセックスもしてたが
基本的にいつもおれが受けだった

今でも弟とは仲が良い
サシで飲みに行くこともあるし
一緒にキャバクラに行ったりキャンプしたりもする
俺も弟も結婚して子供もいるしゲイではない

あの頃の話はタブーというか互いに口に出したことは無いが
俺はたまにあの頃を思い出してオナニーしてる


近親相姦 | 【2016-05-27(Fri) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

人妻の性欲に魅了された話

俺とその人妻(Tとする)が出会ったのはとある有名な出会い系だった
俺としては頑張ったほうでリアルで会うまで4日とかからなかった

最初は他愛もない相手の家庭の話とか聞いてて
聞いてもないのに向こうかしゃべってくるから個人的にはラクだった

まだ俺が20代で性欲を持て余してたのもあって
とにかく顔写メまでもってくのに必死だった

その一連の話のなかで相手の家庭がうまくいってないこと、
専業主婦なので毎日変わり映えしないこと、そして何より時間を持て余してることを探り当てた

相手が時間あるってことがわかるとあと会うのに必要なのは俺のほうの都合だった
俺は普通の仕事っつーかカレンダー通りの仕事だか休むのに苦労するかと思ったんだが運良く代休があった

ここまで3日くらいでこぎ着けたわけであるが、
問題は向こうの顔だった
まだ俺は顔がよくないとたたねえヘタレだからそこが重要だった

そしてこっちの都合がよくなったことを伝え、会うことが決まった
ここで顔写メを交換したわけであるが
ちょっと残念だった

Tは33だと言っていたがさすがに40手前に見えた
俺の顔は気に入ったらしく
楽しみにしてるヤツとは裏腹に俺はドタキャンしてやろうかと画策していた

でもせっかく休みもとったんだしと俺は相手の最寄り駅まで向かった
俺を止めるものは何もなかったんだ

そして駅に着き、探した
Tは柱に寄りかかっていた

そこでびっくりしたんだがTは俺が好みだと言っていた服装で来やがった
なんだよこのやろー
そうゆうのに弱いんだよ俺は・・・
顔も写メよりかわいかった

まずは挨拶、そしてぶらぶらと歩くことにした
幸い、午前中に会ったため時間が十分にあった

話しながら歩いていたため、お茶でもしようかということになり
オサレなカフェへ
ここでスマートに会計を済ませる俺
10歳も違うんだがな

カフェで1時間ほど話し、途中でネイルが趣味だと言っていたのでさりげなく手を握った
20代の手だった

そこで何気なくそばに寄ったため、相手の胸元が見えた
おっぱいは正義だと思ったわ
息子がジーンズのなかで雄叫びをあげていた

こうなると俺は寝ることしか考えられなくなった
鎮まれ俺のリヴァイアサンなんて発想もなく
とりあえずそれとなく2人きりになりたいことを伝えた

ここでTは快諾したため、近くのホテルに向かおうと俺は立ち上がった
そしてホテルへといざなったんだ

まずはキスから始めたんだが舌の感触が半端なかった
なんてゆーかマシュマロ?みたいな
俺は夢中になってむさぼった

そして目当ての胸へ・・・と行く寸前でシャワー浴びるとか言い出した
こいつ・・・焦らしか・・・
しかし上がってきた瞬間、Tとは攻守交代してしまった

俺もシャワー浴びようかと思ってたのにあがって早々押し倒された
息子をいじられながらマシュマロが向かってきたため
俺の息子はなす術なく斜塔と化した

元気だねーとかそんなことを言われていたと思う
この時自然と胸を揉んでいたがでかかった
メロンだった

マシュマロメロンを堪能しつつ、息子を焦らしテクでいじられた俺は
理性を失いかけていた
俺はそのメロンをなめたかったんだが先に息子をくわえられた

その口の中たるや表現しがたいほどの楽園だった
人妻ってみんなこんなテクもってやがるのか?

気づけば俺は果てていた
その快感の静けさにむしろ驚いたわ

次は俺の番かと思ったがTはクンニさせてくれない
しかし触るとあそこは大洪水だった

再び楽園へといざなわれ、俺の斜塔が完成すると自然と生で入れやがった
何もしてないのにぬるっと入るとかなんだよこいつ・・・

俺の理性はもう保たれていなかった
下から突き上げ、メロンを味わう
これ以上の至福とはあるのだろうか、いやない

正直に言うとここから記憶がない
快楽すぎて覚えていないんだ
でも3回は出した筈


人妻・熟女 | 【2016-05-26(Thu) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

元風俗嬢の嫁と寝取られ生活37

結局、嫁は拓人と出かけてしまったことがわかったので、いったん会社に行って仕事を片付けてから、また帰宅した。

家に帰ると、嫁が夕ご飯を作って待っていた。いつものはじけるような笑顔で
「しょうくん、お帰り!お疲れ様、今日はグラタンだよ!」
そう言いながら、キスをしてきてくれた。

全く、いつもと何一つ変わらない日常の光景。あのビデオ動画さえ見なければ、何一つ疑問に思うことなく、幸せを感じながら過ごしていたはずだ・・・

複雑な気持ちで、それでも楽しく食事をして、一緒にお風呂に入った。
裸になった嫁は、相変わらず抜けるような白い肌がまぶしく、最近セックスできていないこともあって、強烈に欲情した。

浴室で互いに洗い合いっこをしながら、嫁の胸を触ると、すぐに乳首が硬くしこってきた。
「しょうくん、えっちぃ・・・」そんなことを言いながら、俺のペニスを握ってくる。
「カチカチになってるじゃん・・・  しょうくん元気だね」
興奮して、嫁のあそこに手を伸ばす。あんな巨大なディルドを飲み込んだのが信じられないほど、いつもと変わらない感じのあそこで、拡がってガバガバになっているような気配はなく、安心した。
「ダメェ! お風呂でイチャイチャしよ」
そう言って、そそくさとお風呂に入ってしまった嫁。触られるのを避けている気がして、暗い気持ちになった。

一緒にお風呂に入ると、俺が後ろに回って嫁を抱えるように座った。首筋にキスをしたり、乳首を触ったり、ちょっかいを出しながらイチャイチャと楽しい時間を過ごした。

こんなにラブラブな感じで、何一つ疑わしいことを見せずに、拓人と一緒に俺を裏切っているなんてとても信じられない。実はあの動画も、嫁は隠しカメラに気が付いていて、俺を嫉妬させるためにあえてあんなことをしているのではないか?そんな風にさえ思えてきた。

しかし、実際に嫁がどんな気持ちで、どんな考えでいるかなどはわかりようがないし、俺に出来ることは信じることぐらいだと思った。

仮に嫁が俺との別れを選択するのであれば、そのきっかけを作った俺はそれは受け入れる義務があると思っていたし、今のところそうなるのは避けられない気がしていた。

浴室で楽しく過ごしながら、欲情が頂点に達してしまった俺は、我慢できずに嫁に挿入しようとした。

「しょうくん・・・  したいの?  じゃあ、まずお口で・・・」そう言いながら、体勢を入れ替えて俺のペニスを口に含んだ。

相変わらず、的確に俺の気持ちよいところを責めてくる嫁は、口でペニスを刺激しながら両手で俺の乳首も責めてくる。

ここの所溜まっていた俺は、あっという間にイきそうになっていた。
「佳恵(かえ)!ダメだ、イきそう!  入れるよ」
そう言って、嫁の口からペニスを抜いて挿入しようとするが、押さえられてさらに激しく口でされた。

「ダメだ! 出る!」そう言って、あっけなく嫁の口の中にぶちまけてしまった。溜まっていた分、長く大量に射精した。

嫁は口の中いっぱいの精子を、手のひらにダラーとエロいAVのように垂らしていった。俺の目を真っ直ぐに、エロい目で見つめながら
「いっぱい出たね・・・  溜まってたの?」
そう言って、キスをしてきた。汚れている嫁の口も気にならずに、舌を絡め合った。

そして、
「のぼせちゃった・・・  出ようよ!」そう言って風呂を出ようとするが、嫁はいつの間にか手のひらの精子をお湯で流したようだ・・・
いつもはそのまま飲んでくれていたのに、何気なく俺に気が付かれないように排水溝に流す嫁・・・
心が、俺から離れていってることを思い知った・・・

そして、パジャマに着替えて寝室に行くと、嫁はすやすやと寝息を立てて寝ていた・・・
セックスの続きをしたくて仕方がなかったが、嫁の可愛らしい無邪気な寝顔を見ていて、それだけで満足した。

今日、嫁は拓人とどこに行ったのだろう・・・ 何をしていたのだろう・・・ 知るすべがないだけに、苦しかった。

なんとなく眠れずに、一人リビングでビールを飲んでいると、嫁の携帯がテーブルに置きっぱなしな事に気が付いた。
いつでも見てもいいと言われているが、最近は全く見ていないな、と思いながら手に取ると、中を見てみた。

特になにも怪しいところはなく、メールも着信履歴も綺麗な物だったが、よくよく見てみると、着信履歴とメール着信履歴の数が不自然だった。きりのいい数字ではなく、端数があると言うことは、消去しているということなのでは?と思った。

この先、俺はどうするべきなのか悩んだ。自分で招いたこととはいえ、こうなると後悔しか感じなくなっていた。

考えても答えが出ないので、俺の出張中の動画の、3日間のうちの残りの一日を確認することにした。

リビングのカメラには、前の夜に拓人が嫁にした、あそことアナルの拡張調教の光景以来、ずっとなにも動きがなかった。

前後の穴を激しく責められ、拡張されて、ぐったりと失神した嫁を抱きかかえて拓人が連れて行った後、結局朝になるまで動きはなかった。

朝になると、拓人の方が先に起き出してきて、キッチンで何か作業を始めた。朝食を作っているようだ。

テーブルに、二人で食べるのには多いと思うほどの朝食が並び、コーヒーを入れてカップから湯気が立っているのが見える。

そのほんの少し後、嫁がリビングに入ってきた。
「おはよ! うわぁ! 凄いね!  作ってくれたんだ!  おいしそうだねぇ」
そう言って、笑顔の嫁。

「おはよ!  ずいぶんゆっくりだったね。  やり過ぎ?w」
茶化すように言う拓人。

「ばか・・・  だって、拓人夜中までやりっぱなしなんだもん・・・  死んじゃうよ・・・  あっ!  垂れてきちゃった・・・」
そう言って、慌ててトイレに駆け込む嫁。
その背中に
「どっちから垂れてきたの?」
「ばか、しね!」
そう言いながらも、なんか楽しそうだ。

結局、寝室に運んだ後も夜中まで何度もしたということなんだろう・・・  後ろにも前にも、たっぷりと拓人の精子を注ぎ込まれたまま寝たということなんだろう・・・

そして、仲良く朝食を食べ始める二人。

「凄いね、拓人・・・  美味しいよ」
「佳恵に喜んでもらいたくて、覚えたんだぜ」

「本当に!? うそだぁ」
「何でだよ・・・  まあいいけど・・・  喜んでくれた?」

「凄くね・・・  なんか、大切にされてる感じがする・・・」
「しょうは作らないの?」
「え?・・・  いいじゃん、その話は・・・  今は二人でいるんだから・・・」

「大切にされてないの?  うまくいってないとか?  チャンスか?もしかして!?」
ふざけたような軽い口調で言う。
「そんなことないよ!  大切にされてるし、愛されてるよ・・・」声が小さくなる。

「でも、変なことさせられたりしたんだろ?」
「・・・うん・・・  でも、私も嫌ではなかったし、しょうくんの望みならね・・・  何でもするよ・・・」

「そっか・・・ 俺にチャンスはないかな?」
真剣な口調に変わった。
「・・・・ダメだよ・・・  でもね、ずっと一緒にいたいよ・・・  拓人は私だけだよ・・・  彼女とか作っちゃ嫌だよ・・・」
「なんだそりゃ!  ずるくない?」

「ずるいよ!  ダメかな?  でもね、拓人のこと本当に愛してるよ・・・  たぶん・・・  一番・・・」
「ありがとう  それを聞けただけで満足だよ。俺は佳恵だけを愛していくよ。    

でも、純ちゃんとはたまにするけどなw」
そう言って、こぼれるような笑顔を見せた。

「えーー  でも、仕方ないか・・・  私もしょうくんとたまにするしねw」
「たまにかよw」
「そうwたまーにねw」
「ひでぇな」

「しょうくんとは心が繋がってるから、しなくてもいいんだもん!」
「はいはい」

そんな感じの会話をしながら、楽しく食事をしていた。

もう、どう判断していいのかわからなくなった。俺のことは大切に思っていてくれるようだが、拓人が一番と言っている。
セックスも、俺とはたまにしかしないと言っている・・・

希望と絶望の両方がそこにあった。

そして朝食を食べると、またしばらくリビングから動きが消えた。

お昼ぐらいに嫁がリビングに出てくると、全裸だった。
そのまま、キッチンでカップラーメンみたいな物を用意している。

拓人も入ってきて、やはり全裸だった。大きな、折れたように上に反り返っているペニスは勃起したままで、作業をしている嫁の後ろに回り込むと、後ろから無言で挿入した。

「あっ!  だめぇぇ!  作ってるのにぃ・・・  だめぇ・・  あっ!  もう本当に死んじゃうよぉ・・・  ゆるしてぇ・・・  あぐっ!  はぁぁっ!  拓人ぉ・・・」
「だから、俺も作ってるんじゃん・・・  俺たちの赤ちゃんを・・・」

「あがぁっ!   あぐっ!  ハァ!  ハァ!  ダメだよぉ・・・  もうダメ!  もうイく!  またイっちゃう!  拓人もイってぇ!  佳恵を孕ませてぇ!  いっぱい子宮に出してぇ! あぁぁっ!」

「どっちが良い?  どっちのチンポが好き?  言ってみな」
冷たい口調で言う拓人。
「拓人のが良い!  拓人のチンポが良い!  もっとしてぇ!  しょうくんのじゃ届かないところ突いてぇ!  あぁぁっ!  拓人ぉ!  キスしてぇ!  愛してるよぉ・・・」

拓人はキスをしながら
「イけ!  俺のでイけ!  もう、俺のでしかイくな! 愛してる! 俺だけの女になれ!」
「あぁぁ!  拓人!  愛してるぅ!  拓人の女になるぅ!  拓人だけの女になるぅ!  あぁぁ!  イやぁぁ!  イく! イく! イく!  イぐぅぅぅ!」
「イくぞ!」
そう言って、二人とも体を震わせた。

「あが! あがぁ!  あぐぅ・・・  拓人ぉ・・  出てる・・・  熱いよぉ・・・  愛してるよ・・・  一番愛してる・・・」
そう言いながら、力なく座り込む嫁・・・

また拓人が抱えて嫁を連れて行く。
お湯を入れたカップラーメンが、悲しげにたたずんでいた。

そして、そのままリビングには数時間動きがなく、動きが出たときには拓人は服を着ていた。帰るところのようだ。
「なんか、あっという間に時間たったな・・・  なんか寂しいよ」
拓人がしんみりという。
「また来てくれる?」
そう聞く嫁は、泣いているようだ。

「いつでも来るし、いつでも来なよ。ずっと俺のところで暮らしな」
真剣な口調の拓人。
「うん・・・  そうしたい・・・  かも・・・ 拓人ぉ・・・ もう一回して・・・」
「マジで!?  もう、さすがに出ないと思うぜ」
驚いた顔で言う拓人。
「ダメ!  また出すの!  佳恵の中に出して!  今日は、ずっとそれ入れたままにするんだから!」
「え!?  今日しょう帰ってくるんだろ?  するんだろ?」

「今から拓人に出してもらって、ナプキンで押さえとくんだ・・・  生理が来ちゃったって言うよ・・・」
「酷くない?」
「・・・今日は、拓人のことだけ思ってたい ・・・  ひどいよね・・・  でもね・・・  しばらく会えないじゃん・・・」

「会えるよ。佳恵のためなら、いつでも抜け出すよ。」
「仕事は? 首になっちゃうよ」
「まあ、その辺はうまくやるし・・・  佳恵のためなら首も怖くないよ」

そう言いながら、キスをして抱き合う二人。

結局脱ぐのももどかしく、着衣のまま立ちバックでハメ合う二人・・・

「あぁぁぁ・・・  拓人の入れられると・・・  拓人のことしか考えられなくなる・・・  拓人ぉ・・・  愛してる!  拓人ぉ・・・  凄いよ・・・  何回してもしたりないよぉ・・・  あぁぁ!」
「もう、しょうとはするな!  俺の女だろ?浮気したら別れるぞ!」
「いやぁぁ・・・  そんなこと言わないでぇ・・・ あぁっ!  だめぇ  ダメだもん・・・  もうイくもん・・・  佳恵イっちゃう!  拓人のでイっちゃう!  あぁぁっ!  あがっ!」
そう言ってのけぞる嫁。入れてすぐにイく嫁は、本当に拓人のペニスに夢中のようだ。

「イくぞ!  佳恵! 愛してる!」
そう言って体を震わせる拓人。
「あぁっ・・ 熱いよぉ・・・ 愛してるぅ・・・」

そのあと、何度もキスをしたり、抱き合って別れを惜しんだ後、拓人は帰っていった。
別れ際
「またすぐ来るから」
「待ってるよ・・・  あなた・・・」
嫁はそう言った。
俺も一度も言われたことのない言葉だ・・・

ショックを受けながら、さすがに眠気に勝てなくなって、嫁が寝ている寝室に戻る。
すやすやと無邪気に眠る嫁が、あんなことをしていたなんて、あんなことを言っていたなんて、信じたくないし信じられなかった・・・

そしてしばらくは、どこか壊れてしまった日常を過ごしながら、それでも嫁を信じて過ごしていた。

信じてると言いながら、毎日ビデオを回している俺は、自己矛盾しているのだが、それにも気がつけずにいた。

このままなにもなく日々が過ぎていって、夢だったと思いたかったが、2日後にはもう希望を打ち砕く動画が映っていた・・・


アナル・SM・アブノーマル | 【2016-05-26(Thu) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

レイプされた夜の話する

ちなみに去年の冬

22歳女
152/45
社会人

雪も降ってない間はチャリで職場通ってて
その日は初雪降った日で18時くらいに仕事終わった
男友達とごはん食べ行くのに急いで帰宅してる時起こった

上り坂ずっとペダル漕いでて、疲れたからチャリ降りて引きずってたら
いきなり後ろから股の下手突っ込まれて土手に押し倒された
最初は強姦とか思わずなぜか友達がふざけてやってんのかと思ってた
帰宅ラッシュで道路車めちゃくちゃ通ってたからなんでこんなとこでって感じだった

押し倒されて目塞がれたり口塞がれて胸触らせて言ってきたから
暴れたら刺す言われたからとりあえず怖くて大人しくしてた
ずっと言ってきたんで触らせますって言ったら場所移動しようかって言って移動
土手の上の方の看板の下のところに連れてかれた

首に腕回されて振り向けないように後ろに立たれた
振り向いたりしたら刺すよってやけに震えた声で言われて
何歳?とかこれからどこ行こうとしてたの?とかやけに質問してくるオッサンだった
最初答えなかったら首に回された腕動かして
答えろって言ってんだよおおお!みたいに言ったから適当に嘘ついて答えてた
服脱いでって言ってきたけどワンピースなんで無理つったら
ワンピースの下から手突っ込んでブラの上から触る→直触りに

それからキスされ舌だせ言われたり色々触られたりして仰向けに寝転がされた
服めくられて下着脱がされて胸とか耳の穴舐められて指入れられて指入れられた
こういうことするの初めて?とかこういうこと好きでしょ?とか言ってきた
触らせてからいれさせてになって嫌ですって言ってたらあた刺すよとか言ってきて
本当にナイフ持ってるかは分からなかったけど痛いのは嫌だから
さっさと終わらせてくださいみたいな感じで了解した気がする
流れは覚えてるけど詳細は自分でもあんまり覚えてない

途中に逃げようとしたけど今逃げようとしたでしょ?刺すよ?って
言われるともう足が竦んで駄目だった
あともう道路の車から見えないところに連れてかれたから
あーこりゃもうだめだ本当にこんなことあるんだなって思ってた

大人しくさせてくれたらゴムつけるよって言われてつけてほしい?
って聞いてきたからつけてって言った
どうにかなるとは思ってなかったけど「私性病持ってるんですけど」
って言ったら大丈夫って言われた。何が大丈夫なんだか

オッサンがちんこ扱いてるのが視界の隅の方で分かって
場所移動して四つん這いにされていれられた
ピストン運動してきて気持ちいい?とかいろいろ聞いてきた
実際に気持ち良くないからずっと嫌ですって言ってたと思う
それが10分くらい?続いて誰にも言わない?って聞いてきたから
言わないです終わらせてくださいって言ったら
じゃあ最後に胸だけ触らせてって言ってきた
射精せずに終わって本当に最後胸だけ触って
私のタイツと下着と靴を丁寧にも並べて去って行った
とりあえず足音遠ざかったら荷物全部ひっつかんで
歩道に折りて友達に迎えきてもらうのに場所教えた

素足で座り込んでたから相当怪しかったと思う
どこにいても怖いから動けなくて
座り込んで友達待ってたら会社員のおじさんが声かけてくれて一緒に待ってくれた
その間にチャリ乗ったオッサンが私の倒れてるチャリ物色して
隣に落ちてたマスク?取ってったから、今思えばあれが犯人だとは思う
会社員のおじさんがなんとなく察してくれて警察呼んでくれて、
それから警察いったり病院いったり親も来たりしておりあえず終わった
ちなみに犯人は捕まってない

大雑把に書くとこんな感じだった
レイプものは大好きだったし今も好きだけど現実のレイパーは死ね


レイプ・痴漢 | 【2016-05-26(Thu) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

童貞捨てる為に東京→大阪まで行った話しする

まずはスペックから
俺=26歳 ブサメンとフツメンの間
体型=ガリと普通の間

まあどこにでもいるような奴だ
趣味は女性パンツのクロッチ

俺の住まいは東京・・・そう、王者東京都23区だ

東京都23区以外は全て「田舎」と言い捨てる程の23区
そんな俺はあるニュースを目にした
「大阪天●寺駅周辺の売春婦が多い」的な記事

天●寺駅周辺には夜になると通行人に売春婦が話しかけるらしい

俺「・・・・、待てよ?」

俺「ここに行けば俺も童貞捨てれるんじゃね?」

言うまでもないが俺はコミュ障
相手から誘ってこないと話もできない男
売春婦から声を掛けてくれるなんて好都合だ

俺「・・・大阪へ行くか」

次の日に早速新幹線のチケットを購入して大阪へと向かった・・・

新幹線に乗っている俺はワクワクした
遂に童貞を捨てる時がきた

女性の中ってどんな快感なんだろう
いやいや期待しすぎると駄目だ

そんなことを考えながら新幹線で約4時間くらいか?
大阪に到着した!

さて・・・・大阪と言っても拾いぞ
確か「天●寺駅」周辺に売春婦がたくさんいるんだったな

つまりココから更に天●寺駅を目指さねばなるまい
自他共に認める都会育ちの俺は電車の乗り方などマスターしている

さあ!

天●寺を目指して出発だ!

ぶっちゃけ言うと俺の好みは30後半~40歳くらいの熟女
友達にすら言えない趣味・・いや、性癖だ

売春婦とやらは見た目30~40代、俺の好みにマッチしていた
そんな好みの女性がセク●スを誘ってくるんだぜ?
電車の中で勃起が止まらないぜ

さて、天●寺に着いたが 今日は長旅だったので漫画喫茶で寝た

次の日の朝、特にやることも無かったので
パチンコ屋に入り1円パチンコで時間を潰した

売春婦って街から嫌われているらしいが
俺からすれば天使だった・・・
女の方からセク●ス誘ってくるんだぜ?
いやいや、絶対需要あるって
現に俺が東京からわざわざ売春婦目当てで大阪来たしなw

そう考えながら1円パチンコで時間を潰した
日も落ちて遂に

夜がきた

夜がきた・・・ドクン、ドクン

俺の心臓が脈打ってる、そりゃ当然か生きてるんだもの

まずは偵察だ
しれ~っと夜の街を散歩してみよう

・・・

・・・・

あ、あれは!?

3人くらいの女性(顔から日本人ではないっぽい)がいる

あれか・・・? あれが噂の売春婦なのか?
いや結論を出すにはまだ早い

その刹那、俺は衝撃的な瞬間を見る

なんと3人くらいの女性が通行人に話しかけているではないか!!?

通行人はそそくさと立ち去って行った

あの3人が売春婦で間違いないようだ、ドクン、ドクン

いけるのか?

まともに女性と話ができない俺が・・・

いや、できるだろ?相手から話かけてくるんだぜ?

適当に「いいですよ」「OK」とか言えばそれでセク●スできんだ

ちなみにお金は持ってる、敗北する要因が無いw

そんな自問自答をしながら、俺は売春婦の近くを通りかかった

その刹那!!!!

女「おにいさーんコンバンハ」

俺「・・・・。」

俺は無言で売春婦達の前を通り過ぎたwww
おいーーw 何やってんだ俺は・・・
最低だ・・・俺って・・・せっかく相手から話かけてきたんだぞ
くそっ くそっ 自分のコミュ障がイライラすんぜ

よ、よし
もう一回チャレンジだ
再び俺は売春婦の所まで歩いていった

俺「・・・・」

今度は売春婦何も話しかけてこない件についてwww

うおおおおおおお
どうする? どうする?
東京からわざわざ大阪来たのに売春婦とやらないなんて
何のために大阪きたんだ俺は、考えろっ

よし、もっかい行こう
もっかい売春婦の前を歩いてみよう・・・
女「おにいさーんどしたの?」
俺「い、いや、あ、ども、てか、ちょっと道が・・・」
女「うん」
俺「いや、てか、道が、道に迷っちゃって」
女「そなんだー私と一緒にあそぼ?」
俺「え? え・・遊ぶって、遊ぶ?」
女「うんーホテルいこっか」
俺「え、ホテルっ・・・すか? ホテルで何するんですか?」
女「楽しい事しようよ~」
俺「楽しい事っすか・・・えと、ど、どうしようかなw」

近くにラブホテルがあったらしく
売春婦に連れられてホテル内へ入っていった・・・

心臓バックバクな件についてwww
そりゃそうだ普段、女なんてコンビニ店員としか話さねーよ
「レシートはいらないです」だけだがなw

俺「ぁの・・・俺ですね、女と人とこういう事するの始めてなんすけど・・」

女「えーじゃあ今日が初エッチなんだ」

俺「そ、そ、そういうことになる、なります」

女「いいよー仰向けになって寝てて」

俺「あっ、ハイ・・・・」

その刹那、女は俺のアレをしゃぶり始めたではないか!

うおおおおおおおおおおお
人生初めてのフェラーリきたああああああ、うっ、ぁっ

はぁ・・うっ・・んん
な、なんてあらわせばいい?この快感
手で竿をシゴキながら口で亀頭を刺激される・・・ダブルな味わい

俺「あっ、ちょっと待って、出ちゃいそうですっ」

女「んっんっっ」

アレを咥えられてから・・・恐らく3分無いくらい
マジで射精しそうになった、多分これ早漏って言うんだろうな

ハァ・・・ハァ・・とフェラーリの余韻に浸っていると

女「準備おっけーだねー入れるよ」

俺「ぁ・・・あ・・・」

入る? 俺のチン●が女のマ●コに!?
これが人生初!  童貞卒業  バージン卒業!
どんな気持ち良さなんだろう? オナホ以上か?
でも2chではオナホのが上って聞いた事ある
女のマン●ってウネウネ動くって本当なのか
いや、それよりもコンドームしたっけ?

女「どう~~?」

完全に俺のチン●が完全に挿入されていた・・・童貞卒業
この瞬間の為にオナ禁1週間してた甲斐があった

俺「なん・・・・っだ!? この快感」

オナホと同等、いや、それ以上か!?
それよりも・・・人肌!! あったかい!!
チン●でマン●の快感を得ている目の前におっぱいがある
そっか・・・これがセクロスかぁ
オナホじゃ得られない快感だ・・・おっぱいやわらけぇ~
それでいて乳首が硬いんだなw
これが女の体か、おっぱいだけじゃなく全体的にやわらかい

そんな事を頭の中で考えていた
時間にして約1分ちょい

その刹那っ

俺「ぁ・・・あの、もう、出そうっですっ」
俺「あの・・・本当に出そうなんですけどっ」
女「んっんっんんん」

女は俺に覆いかぶさり

女「いいよーー中で出して」
俺「ぇ・・・てか」(多分コンドームしてないよね)心の声
俺「ぅ・・・うっ~~~あぁはあ」

ドクッドク、ビュルッ
1週間ほど貯めていた精子が女の中に放出される

俺「はぁ・・・はぁ・・・」
俺「あ、あのごめんなさい中に出しちゃった」
女「いいよいいよー」

女はティッシュでマン●の中に付着した俺の精子を拭いていた
リアルな光景やな・・・と思った

賢者タイムになった途端、何してんだ俺?と思った

こんな一時の快感の為だけに東京から大阪に来るとか馬鹿か?
しかも路上の売春婦相手に・・・
てかコンドームしなかったけど病気とか大丈夫なんかな?
つうかオナホ持ってるしオナホで良かったんじゃねーの?

そんな感情が頭の中をよぎる・・・

その刹那っ

女「おにいさん若いからねーもっかいしようかー?」

俺「あ・・・・はい、お願いします・・・」
女「今度はおにいさんが上になる?」
俺「ぁっ、下のがいいです」
女「わかったー」

騎乗位という体位で再びセク●スがスタートした
勿論コンドームは無かった・・・
なんだろう、この快感・・・
本当に「搾り取られる」って表現が一番合ってると思う

マン●に吸われてるんだよねチン●が
騎乗位なんでおっぱいを楽しみながら気持ちよかった・・・
挿入されてから恐らく2分も経ってないと思うが果てた
またびビュル、ビュルと精子が出た

完全に放心状態になっていた・・・
まあ人生初のセクロ●はすげー気持ちよかった

けど・・・

噂されている中田氏セクロスの病気は?
それと・・・売春婦にいくら取られるんだろう?

セクロ●する前はセクロ●すればもう人生終わってもいいわwとか
思っていたが今となっては後悔が大きい・・・
後悔や不安が募ってゆく・・・
しかもよく見れば、てかよく見なくてもそうだが
この女別にそこまで可愛くないしスタイル良くなくね?

そんな事を考えていた・・・

その刹那っ

女「おにいさん」
俺「はい」
女「本当は3万円なんだけど特別に2万円でいいよー」
俺「2万円ですか・・・はい・・・・」

俺はすんなりと2万円を渡した
初フェラーリに初セク●ス、初キス、初中田氏したんだ
むしろ安いんじゃないか?

セク●スを体験した俺は次の日に東京へ帰った・・・
今では東京吉原の熟女専門ソープに通っている
つか何故、大阪まで行ったのか謎
はじめから童貞捨てたかったらソープ行けばよかったんじゃないか


中出し・妊娠 | 【2016-05-26(Thu) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

すました顔してても

嫁とは職場結婚というか元部下。

子供はまだなのだが、俺が残業が多くて家のことがほとんどできないので
寿退社のあとに派遣で勤めていた仕事もやめて嫁は専業主婦をしている。
家事は掃除洗濯なんでもそれほど苦にならないようだけど料理だけは苦手なので
料理大好きの俺が休日はもっぱら作っている。

嫁は俺の職場の女性陣ともいまだに仲良いこともあって、時々我が家に集まって
女子会?とやらを開催している。 もちろん俺はキッチンで料理。

いつも我が家ばかりでは悪いからと部下の女性の部屋で女子+1会をやることになった。

部下の女どもは4人いるが、みんな30代独身だ。
会場になったのは、4人のなかで唯一料理が得意という由香利のマンション。

嫁と一緒とはいえ部下の独身女性の部屋に行くというので少し興味津々になっていた。

由香利の部屋は賃貸だが広めの2DKで、こぎれいというか機能的に片付いている感じ
で、あんまり女性っぽくない感じの部屋だった。

由香利は身長は165くらいかなスレンダーで雰囲気としてはドラマのホタルのヒカリに出ていた
山田姐さん・・って判るかな、そんな感じ。

性格はキツめというか全般的にユニセックスな感じで、料理好きっていうのが意外に感じる
タイプだったが、部屋はなるほど由香利らしいかなと思った。

俺は学生時代のアルバイトが元で料理を始めたので洋食専門だが、由香利はイメージと違って
和食というか、おふくろの味っぽい感じの煮物とか、お浸しとか作っているのが意外だった。

料理もできてルックスもそこそこだし性格だってサバザバしているのに男がいないっていう
のはどうしてなのかなとも思う。

ただ料理を作っているとキッチンにいる時間が長くて、他の女どもが「料理はいいから
こっちにきて飲みなよ」とか言っている。

由香利はそう言われても準備していたものは全部出さないと気が済まないらしい。
(俺もその気持ちはよく判る)

それで結局は俺が手伝うことになったのだが、こっちも部下3人と嫁と一緒に座って
飲んでるよりキッチンを手伝っていたほうが気が楽だ。

「ありがとうございます」とか言われながら手伝っていると、食卓の酔っぱらいから
「奥さんより仲良くしちゃだめだよ~」などというけしからない、ひやかしがとぶ。

それに動揺したわけではないが「イタッ」包丁でやっちまった。
たいして深い傷ではなさそうだが傷テープでも貼らないと血がとまりそうもない。

由香利はちょうど揚げ物やっていたので、「自分でとりにいくからいいよ、薬箱どこ?」
と聞くと、「そこのドアはいってベッドのところの棚にあるから」と由香利。

ベッドルームに入るのにちょっと気が引けたが、意識しすきでもしょうがないと思って
はいっていってベッド脇の引き出しみたいなやつを「これかな?」と思って開けたら。

そこには存在感たっぷりの本物そっくりな形状のピンクのバイブレーターが・・・・

「えっ」驚くというか、あっけにとられて固まっていたら、由香利が様子を見にはいってきた。

「ああそこじゃなくて・・」と言いかけて、さあっ~と由香利の顔から血の気が引いていく
のがわかった。 赤くなるんじゃなくて青くなるんだなああいうとき。

「はやくしめて」と言われて、ハッと気がついて引き出しをしめけれどが気まずさはどうしようもない感じ。

向こうも「見た?」とか聞かないし、こちらも何も言わないけれどお互いに判っている。

無言で傷テープを受け取って貼ってからキッチンに戻ったが「もう手伝いは大丈夫ですから
向こうでみんなと一緒に飲んでいてください」と言われて、こっちも気まずいので戻った。

周りは全く気づいてなかったようだけど、それから一回も由香利とは目をあわさなかった。

週明けに会社で会うと、目があった瞬間にものすごく恥ずかしそうな顔をしたのが、いつもの
ボーイッシュな雰囲気とのギャップで相当かわいかった。

「あれカオリ(嫁)にも言わないでくださいね」

「あれって、なんだったなあ、飲んでたし忘れっぽいから何も覚えてないや」
と言ったら、なんか涙目っぽくなってちょこんと頭をさげて席にもどっていった。

嫁の同僚なので絶対に手はだせないんだけど、どうしても由香利を見ると頭の中で
あのけっこう立派なバイブで・・・とあらぬ妄想をしてしまう。

由香利には避けられそうだなと思っていたら、その日だけはなんとなくそんな感じもあったけど
すぐに元通り何も気にしていないような感じになったのはさすがに30女かな。

一度だけ「想像してるでしょ」って小さな声で訊かれたので「まあたまには」って答えたら
嫌な顔するかと思ったら、小さく笑っていた。

はやく男を見つければいいのにもったいない。


社内恋愛・上司部下 | 【2016-05-26(Thu) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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