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735円足りませんよ

夫(42)上場企業サラリーマン
嫁(37)零細企業サラリーマン
浮気相手 ゆかりたん(42)夫と同じ会社のサラリーマン

うちは結婚10年目で小梨。相手は既婚で高2と中1の子供と旦那あり。

入社20周年だかなんだかで、いきなり今年に入ってから同期会が増えた。
一番最初はグループ会社のホテルのレセプションルームを貸し切って記念行事をやったんだけど、
その時の幹事が夫とゆかりたんを含む数人だった。
写真見せてもらったんだけど、ゆかりたんはチルドレン時代の佐藤ゆかりっぽい感じの美人。
ここからゆかりたんと勝手に命名。
後で浮気相手がこの人と知った時は「あーそりゃしょうがないかなー」と思った私は室井滋系w

10周年はなかった同期会、私と結婚していた10年間一度もなかった同期会が春以降いきなり月に1~2回単位で頻繁に開催されるようになった。

今年の頭、人事異動で夫が全然違う部署に行くことに。
そこにいたのが同期のゆかりたん。
若い頃は同期みんなで遊んだりとかで仲良かったから、そのノリでくんずほぐれつとあっという間だったらしい。

私が疑いだしたのは
・メールする時間がやたら増える
・今までなかった休日出勤がやたら増える(ただこれは人事異動後だから普通かなと思ってた)
・ノー残デーのはずが残業で遅くなる
・セクロスを誘ってこなくなった
・やけにおしゃれするようになった
・私との結婚10年間で一度も開催されなかった同期会が、20周年を境に毎月1~2回の割合で開催されるようになった。(元夫は下戸で飲み会嫌いだったはずなのに毎回出席)
・これまで乗ってた2シーターの車を下取りに出して、2人には不必要なミニバンを買った。それも後部座席がフルフラットになることに固執wついでにカーテンにも固執www

というのがフルで始まったせいで、ある意味わかりやすかった。
決定的だったのは、元夫が自分の誕生日に休日出勤したこと。これまで自分の誕生日だけは大事にしてたwのに、その日に仕事になったという。「もー誕生日なのに仕事なんだぜーありえないよなー」というセリフも満面の笑みで言われても説得力ないって。

散々悩んだよ、これでも。誠実な人だったからまさかと思ってたし信じたくなかったし。
でもさ、その誕生日の休出から帰宅して「疲れたから寝るわ」って微妙な石けんの香りをさせて
早々と寝室に閉じこもられてから確信。
お前が飼いたいって言って飼った2匹のシュナウツァーの散歩もなしかよ。
私がプレゼントした贈り物の感想もなしかよ。メシも喰わないのかよ。風呂入ってきたのかよ。
そう思ったらシュナウツァーのヒロシとキーボー(仮名)抱きしめて涙出た。
問いただせない自分が情けなかったし、浮気された自分が惨めだったよ。
そしたらさ、ヒロシとキーボーが顔中舐めるんだよね、キュンキュン言いながら。
それで泣くのは後でいいやと思った。全部終わってから犬と泣くって決めた。

それから表面上、いつもと同じ生活をした。
セクロスは自分から誘わないし、向こうも誘ってこない。
そりゃそうだよな、若いときから週に1回しかできない体質だもん。
今のペースなら週2でやってるっぽいから体力ないよな。

それから対策を練った。
零細企業だけど、私は一応正社員として仕事してるから離婚しても痛手は少ない。
大学時代の友人が弁護士事務所をやってるので探すのにも苦労しなかった。
友人は地元でやってるから結局こっちの弁護士さんを紹介してくれた。これは本当に助かった。
最初からある程度事情しってる先生だったから、興信所も紹介してもらって、調査してもらった。
持つべき物は自分の仕事とお金だって思ったよ。それでも数十万ふっとんだからなぁ。
でもノー残デーと休出の日が確実だろうなと思ったからピンポイント調査で済んだ。
この時点で相手はわかんないまま。

そしたらやっぱりビンゴだったよ。
平日はノー残デーに車の中で、休出は朝からホテルで。
1ヶ月間に撮れた回数は6回。はははは、あの車もう二度と乗れねえやとオモタ。
車でヤッてた時に関しては写真じゃなくて、揺れる車体と声をムービーで撮影なんだぜえ?
ゆかりタン、声大きすぎwww「あー夫くーん、いいよーそこーあーっ」って人の夫(もう元だけど)の名前呼びすぎww

最初は相手の家に内容証明を送ろうかな、と思ったけどやめた。相手に子供いるから。
浮気相手は日中仕事してて、へたすりゃ子供が内容証明受け取る羽目になるのも可愛そうだなと思って。浮気相手が可愛そうじゃなくて、子供がね。
だから夫の上司(仲人だけど、今は部署が違う)に連絡した。主人が同僚と不倫しているようなので、その相談に乗って欲しい。非常に申し訳ないが、会社で話ができないかと相談した。
断られたら内容証明を自宅に送ろうと思ったけど、車内じゃない社内不倫ってことですぐに応じてくれた。
んで日程決めて弁護士と証拠持って会社に行った。
いっつも夫からカジュアルな服装してバカにされてたから(私は制作系の仕事なんでスーツとかじゃなくて、ジーンズとかカーゴパンツとかで出勤してた)
ビシッとスーツ着てバッチリ化粧して行った。室井滋なのにw

応接室で上司と対面。弁護士同伴だから驚いてた。
弁護士が一通り説明する間、私は北島マヤの真似をする。
全部説明終了して、上司が頭を下げてくれた。
「私の監督不行届でこんなことになって申し訳ない」
人事異動したから上司は悪くないのに。
「違うんです、○○さん(上司)が悪いんじゃなくて、悪いのは…悪いのは…ううっ」と泣く。フリをする。
悪いのは自分とは言わないもんねー。

怒り心頭の上司、ついに2人を呼ぶ。
最初に入ってきたのはゆかりたん。やっぱりきれいだねー。(ちょっと棒読み。でも年齢よりは若くて綺麗だった)
私を見てぎょっとしてた。
上司がそこに座って、と言った以外誰も何も喋らない。紹介もしないw
5分くらいして、夫が来た。入り口でフリーズする夫に上司が座れ、と促す。
まずは弁護士が口火を切る。もうお任せ。私はマヤ。私は女優。
でも今だから言うけど、涙出た。

説明が終わって、離婚と双方に慰謝料を請求した。
夫には財産分与と慰謝料800万。浮気相手には500万。
そんなに払えるわけがない、浮気される方が悪い、1回だけそういう流れになっただけ、
妻なら大きくかまえてるべき、会社に乗り込むな、上司巻き込むなともうカオス。

まずは夫に。
「1回だけなら過ちとして許せたかもしれない。でも、度重なる密会と嘘に信頼関係を築くことはできなくなった。
ゆかりさんのことが好きなら、私にきちんと話して別れてからアプローチして欲しかった。
あなたはあれだけ不倫を毛嫌いしておきながら、どうしてこうなってしまったのか」
ということを半泣きで訴えた。途中から反論もなくなった。ずっと私ターンになった。

でも800万も払えない…とか言うから、
働き続ければ払えるよ!
カーセク車のローン払うのと同じだよ!
払わなくなったら速攻で給与差し押さえするから気にしなくていいよ!
と温情をかけてあげたら泣き出した。
でも離婚には同意した。なのでその場で書いてもらった。
印鑑もちゃんと用意してあげた私はいい嫁だと思う。証人欄は上司に書いて貰った。
公正証書作ることにした。弁護士一緒にいると便利だね。

次はゆかりたん。
泣いてる。超泣いてる。佐藤ゆかりがやばい感じの片山さつきになってる。
でもキニシナイ。以下、私とゆかりたんの会話。

「ゆかりさん、不倫ってわかってましたよね?」
「…夫さんに誘われて…つい…」
「本意じゃなかったんですか?」
「…出来心で…」
「出来心って1回だけの時に使う言葉ですよ。
毎週水曜日に車の中でアンアン言ってたら、それは出来心じゃないですよ」
「……」
「そういうわけで慰謝料請求しますね^^」

「…主人と子供には言わないで!」
「私とあなたのご主人とは無関係だからどーのこーの言う気はないですよ。即金で500万払ってください」
「そんなの無理に決まってるでしょ!!」
「不倫自体無茶に決まってるでしょ」
「だってそんなお金、用意できません…」
「じゃあ合意できないわけですね」
「当たり前です!」

「先生」
途中で弁護士さんを読んだ。ほとんど悪代官が浪人を呼ぶような状況w
「ゆかりさんがこうおっしゃってるんで…」
「裁判にしちゃいますか」
「やめてー!!」
第三者から見たら、明らかに私が悪人ですありがとうございます。
「じゃあ慰謝料払ってください。それくらいしかペナルティないでしょ。
人の旦那と散々セックスしといて、自分の家庭は壊したくない、
お金も払いたくないって、それどこの国の法律です?」
「…でも…500万なんて…」
「300万現金で。そしたらあとは分割でいいよ^^
会社辞めないで頑張って働けば毎月5万円、ボーナス時に20万ずつだったら、
2年で終わりますよ」

ホント言うと、500万が欲しかったわけじゃないんだわ。
ごねずにわかったって言えば、300万どころか100万まで減額しようと思ってたんだよね。
子供の教育資金だってあるだろうし。
謝罪して反省してくれたら、もう終わりにしたいって思ってた。
そしたら今まで泣いてたゆかりたんがキッと顔をあげて

「結局あんたお金なの!?こっちは高校生と中学生の子供抱えて働いてるのよ?
子供もいないあんたにはわかんないわよね!ふざけんな!!
自分の旦那すらキープできなかったくせに、金金言って!
わかったわよ、金払えばいいんでしょ!」

と言ってくださいましたありがとうございました。

結果的に、夫とは離婚。財産分与で350万。カーセク車は大切だと思うから夫にあげた。ローン5年だって。
慰謝料は親から500万借りたらしい。あとの300万は分割で支払い。こちらは3年の予定。
ヒロシとキーボーは私が引き取った。これだけは絶対に私が面倒みる。
ラリッて散歩もおろそかになってたヤツに渡せねぇ。

ゆかりたんも300万振り込んできた。正確に言えば2、999、265円。
手数料抜いてやがった…。なので
「735円足りませんよ」
って弁護士から連絡してもらったw残りは毎月5万とボーナス時20万ずつ。
まぁその300万って子供の学資保険を解約して振り込んで、
それが旦那さんにバレて修羅場ったのは私には関係ないけど、
弁護士さんがにこにこと教えてくれた。恥ずかしげもなく私の弁護士に相談に来たらしいよw

なんせ上の子供の大学資金に手をつけちゃったからね。
旦那さんびっくりしちゃったんだろうね。
なんかね、ゆかりたんってば脅迫されて払ったとかつい言っちゃったらしいよ。
ゆかりたん、嘘はメッ!だよ。
弁護士に電話してきた旦那さん、ものすっごく謝ったらしいよ。
子供にもバレたらしいよ。
でも私は約束通りバラしてないよ。自爆乙。

というわけで、手元に大金。3年であと500万振り込まれる。
弁護士にもそれなりに報酬を払ったけど、零細社員には大金。
ぶっちゃけ、お金でこの10年の信頼が買えるなら買いたい。
くだんないぜベイベーって思いながら、今度は思い切り泣いた。
37の室井滋似の女が子供みたいに泣いた。
子供もいない、親も死んでる、兄弟とも疎遠。
いるのは友達とヒロシとキーボー。泣けるっちゅーに。でもやつらはカワイイ。
あぶく銭だからパーッと使おうかと思ったけど、ギャンブルは嫌いだし何していいかわかんね。
なので100万、サマージャンボにぶっこんでやったw私にとって最大のギャンブルだwww

それが100倍になってしまってぼーぜんとした。
腐れ金が増えた。
なんかもう全てが馬鹿馬鹿しくなり、会社を辞めてしまった。
ホントは辞めちゃだめらしいけどね、冊子によると。
でも以前ほど仕事に打ち込めないし、
家にヒロシとキーボーがずっと待ってると思うとなんかもうイヤになって、自宅警備員に転職した。

犬OKの賃貸マンションに引っ越しもした。結構ぼろいけど、セコムだけは入った。
引っ越し先は、ダーツの旅みたいにして決めた。自分と関係のないとこに行こうと思ったから。
そしたら本当に何の関係もないとこに刺さったw
友人らには傷心のためw少し遠くに行って住所不定だけどメアドでやりとりしてる。

ちなみにとあるとこに激安家賃の部屋借りて、そこに住民票を置いてる。
なんらかの形で調べられて凸されてもボロアパート。宗教や寄付の凸もボロアパート。
一応、その辺の対応は弁護士を窓口にしてる。

というのが37のサレ元妻の修羅場ですた。
紫煙ありがとー。
自宅警備に戻るよ。ノシ



先生・生徒・禁断 | 【2015-06-26(Fri) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

件名:寝かしてんだよ!

俺と彼女は共に学生22歳(彼女は3年俺は4年です)
で先月彼女と別れた理由は彼女の浮気
俺が就職活動と大学の研究が忙しくて中々逢えなかったから
バイト先の男と浮気した。俺は全然気がついて無かった
というか忙しすぎて5月ぐらいから中々時間を取れなかったんだ
それでも週一回ぐらいは逢ってたけど前が週4ぐらいだったから
寂しかったと言われればそうなのかもしれない

発覚したのは浮気相手に俺が殴られたから
もう突然何ですがその時は偶々時間があって彼女と一緒に帰ろうと
バスを待ってたんですコンビニでしばらく雑談しながらコーヒー飲んでたら
原付が目の前に止まってそのまま殴られた。
全然意味が分からなくて????だったんだ
その時殴り返すとかそういう意識も無くて一体何で?俺なんで殴られてるの?って感じ
そしたら彼女が「Bくん止めて」と止めた、俺には全く憶えの無い名前
そしてBがフルフェイスのメット被ったまま
「お前がふぇふぇふぇふぇがふぁふぁふぁ!」と言ったというか何言ってるのかさっぱり分からんw
そして怒り狂ったBがメットを叩きつけ(地面に)俺に掴みかかってきた

全く状況が読めていない俺そして必死に止める彼女
そして俺の胸倉を掴んで威嚇してくるB(どうかんがえてもDQN)
もうね、さっぱりですよ何が何だかさっぱりしかも口切れてるし
痛いわうるさいわ

とりあえず話会うことになった訳だがここはコンビニ
仕方ないのでDQNと彼女と俺で学校の学食へ

ここからうろ覚え会話
彼女(K美)「R太(俺)大丈夫?怪我してない?」(どう考えてもしてます)
DQN(B介)「K美こんな奴心配しなくてもいいよ、俺思いっきり殴ったからさ!」(いや思い切りなら普通心配するだろw)
彼女「B介くん何でこんなことしたの!酷いよ・・・・」
B介「だってK美こいつ(俺を指差し)のせいで泣いてたんだろ?」
彼女「だからって殴ること・・・」
B介「俺K美泣かす奴許さないって約束したじゃん!昨日も嬉しいっていうたやん」
彼女「ちょ・・ちょっと変なこと言わないでよ!」(ん?これは・・・浮気)
俺「昨日もって・・・・何?」
B介「お前には関係ねぇよ!何でお前に話さなきゃならないんだ?」
K美「ちょっと止めて!」
俺「いきなり殴られて関係ないはないわ。K美説明してよ」
K美「え・・・ちょっと最近会えてなかったから相談してて・・・」
B介「あんたにもわかるだろ?そういうことだよ!今後俺の女に手をだすなよ
  次手だしたら俺どうにかなっちゃうよ?」(うは浮気wwつうかお前は頭が既にどうにかなってるよw)
彼女「変なこと言うの止めて!R太・・・何も無いから後で電話するから先に帰ってて」
俺「K美流石にこの状態で『帰ってて』は無理があるわ~何浮気?」
B介「浮気じゃね~よLOVEだよ!お前の隙間ねぇから」
俺「浮気でもLOVEでもいいけどwwwま~そういうことなら俺帰るわ」
K美「ちょっと待ってよ!違うんだって!話聞いてよ・・・」と泣き出した
B介「てめえ何俺のK美泣かしてんだよ!謝れよ!」(もう意味が分からんwww)
といういざこざの後結局B介があほだった為見事に浮気発覚
K美始終泣き通しでB介は俺に切れたりK美慰めたり学食で止めて欲しいマジで
俺テラ晒し者じゃね~かよ
もうB介のDQNぷりに毒気を抜かれた俺はK美に「お幸せに!」とだけ言って学食を後にした
ちなみにB介は「お前にいわれたきゃね~よ!」って言ってた

それから一週間はK美のごめんなさいメールを華麗にスルーしつつ
研究室の皆に慰めて貰いつつ教授から高いご飯奢ってもらったりして
何とか気持ちを持ち直しつつあった。
がさっき見知らぬメールアドレスからメールがwww

下記原文のままにつき注意!

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件名:寝かしてんだよ!
本文:
ぁ前ぬ俺の課の樹奈化し
てんだよ!お前がほとい
たからK美がサム敷くな
たんだろうが!今からお
前のぃに池ら伍しとけ!
それからな!俺はカノじ
ゃのこと牛照るから!お
前の隙間ねおから!!!
お前が何か変な事に不懇
談だろお前のせいで俺と
分かるとか訳分かんねよ
!お前まだ人のかのじゅ
に手出してんの?またな
ぐれたいの?いまからお
前のとこいから!待てろ
よ!
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という恐らくB介さんからですが私は読む気がいたしませんww
というか研究室でぼっちで流体実験やってるんですけど
どこへ来るつもりなんでしょうか?ということで彼女に転送しました

そして俺は日本人とお付き合いすることをお勧めします。
ではお幸せに以後一切連絡しないでください。よろしく

と送っておいた。B介くんくるかな~今度はやり返してもいいよね?
というかメールは送る前にちゃんと見直すべき

ひょっとして日本人ではなかったのだろうか・・・・という謎を残しつつ
次回へは続きませんww

あまりにもメールが面白かったのでつい投稿してしまいましたが
全く後悔はしておりませんww
つたない文章とあいまいな記憶で少し変なとこもあったと思いますが
読んでいただいて有難うございました

ちなみに私は
浮気じゃね~からLOVEだから!ってところでどうでも良くなったので
あんまりその後は覚えてません

LOVEwwwwwww
駄目だ腹いてぇwww

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アパートに帰るとK美とDQNが一階ポスト横で
喧嘩している件

取り敢えず近くのコンビニへ避難中
からあげ君おいしいです。

が携帯の電池があんまりないわ
メール転送したからK美もいるんだろなw
その可能性を考えて無かった俺バカスwww

取り敢えずゼミ仲間(明智くん)にヘルプ頼んだ
殴られるの嫌だし飯行ってきますwww

---------------------------------------------------------------
取り敢えず飯食い終わってのんびり
このままここに書いても良いのかな~と思いつつ
K美にでもメールしてみようかな
まあよりを戻す気は一切無いんだが

後十分ぐらいで家に着く流石に男二人で
負ける気はしないが暴力は避けたいので明智くん(仮本人の希望)に捜査を依頼した。
今はさっきのコンビニで待機中

・・・
・・


明智くんからの報告メールではK美のみ発見の模様
一度ちゃんと別れ話した方が良いんじゃないのだとさ
まあ完全に無視して避けてたからそうした方が良いかも知れない

ちょいと行ってきやす。

・・・
・・


ガストで絶賛言い訳中

が元彼女も困ってるみたいですな。
何件かメール見せて貰ったけど割りと普通
が付き合え無いと言った直後は目茶苦茶メールだったw
どうやら彼は興奮すると画面見ないみたいだねぇ
帰ってから顛末は書いても良いんでしょうか?

・・・
・・


彼女が言うには向こうから猛烈アタックがあって
ちょうど上期試験の時ぐらいに浮気したそうです。
それから夏休みだ!と思ってたら俺は卒業研究が忙しくて中々あえず
彼女はバイトにいそしんでいたので段々B介と合う頻度が増えた
彼は何せガンガン前に進む(というか曲がれないだけかもしれないがw)タイプで
新鮮だった、夏休みも終わりに近づいたSWの時俺と旅行に行ったんだが
そこでやっぱり別れられないしB介とは付き合えないと思って
別れを切り出した
そしたらラリメールが頻繁に来るようになって・・・・B介が俺を襲撃と

ま~聞いてみるとありがち過ぎて笑えるw
彼女には俺が就職したらもっと距離が離れるあれぐらいで揺れるなら
どっちにしろ無理だと、明智君も援護してくれてしぶしぶ納得
そこからB介への愚痴が始まったwww

B介武勇伝抜粋

・バイト(焼肉屋)で予約のお客さんの名前を大声で間違える(小山内=こやまうちさん!)
・客の注文を間違えすぎてホールから外される、後に復活したがメモ帳に書くように指導されるw
・彼女へのメールでLOVEを連発
例文 俺めっちゃK美LOVEやねん
    俺のLOVEが沸騰してあふれそうや
    K美も俺のことLOVEやろ?
    LOVEきっと俺K美LOVEや  などなど
・別れを切り出した時も「何でなん・・・俺めっちゃK美LOVEやのに・・・」ってメール送る
・真面目に原チャリは自転車と同じだから免許いらないと思ってた
 今はちゃんと免許取っている。
・が原付免許取るのに何回失敗したのか分からない
・道案内をする際K美がそこ右っていったら即左へ曲がった何回も
・高校は定時制を卒業後就職したが「俺には合わない」と辞める

などなど中々の逸材いじってみたい気持ちはあるが流石にあれなんで
K美に責任を持って彼に諦めてもらえと伝えもし次来たら警察に言うぞと伝えろというと
「彼・・・お母さんに言うって言ったら直ぐにやめると思うから・・・」だって
うんお母さん怖いから仕方ないww

ちなみにちゃんと車の免許も持っているらしいB介
が親が許可してくれないと車を貸してもらえないので基本原付
だから原付の免許×車の免許○です

最後はB介のユニークなキャラに救われて重たくもならず
といってもK美は未練たらたら(明智君の感では)に見えたらしいけど
取り合えず別れることは納得したようだ
また逢えるかな~とか言ってたが人生なるようにしかならんわな

取り合えず明智君は家に泊まるらしい
帰り何故明智君の車にあるCDが全て坂本真綾なのか問い詰めたが
ベストアルバムを押し付けられたw
「いいから聞け、きっと今のお前に必要な言葉がそこにある」BY明智

ということで一応修羅場?は終了ですどうもありがとうでした~



純愛・恋愛 | 【2015-06-26(Fri) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

やっやめっ!やめてよしてやめてよしてやめてぼぼぼ

「聡美、やっぱり止めようよぉ」

長い髪を三つ編みにしたブレザー姿の少女が、同じくブレザー姿の同級生の後ろ
から声をかける。

「近道なんてしないで明るい道で行こっ。ねっ?」

小走りで駆けながら、哀願するような口調で頼み込む。

「いい加減すごく遅くなってるのよ。これ以上のんびりしてられないわ」

シャギーにした髪を揺らせて走りながら、硬質な美貌を持つ少女がやんわりと
答えた。なにしろ田舎のローカル線で、一本逃すと30分は待たされるのだ。

「でもでも、ものすごく暗いよ?」

明日香は進行方向にある階段を見上げながら、怯えた表情でつぶやいた。 こ
の階段を200メートルほど上ればJRの駅につくのだが、街灯の数が少ない
のでかなり暗い。駅に着けば充分明るいのだが──木が茂っているので
ここまで光が届かないのだ。

「ううー」
明日香は怖くなって自分で自分の体を抱きしめた。そうすると、もともと豊か
な胸がさらに強調される。

「近道するわ。いいわね」

ちらりと明日香を振り返った聡美は、少し不機嫌な口調で一方的に決めつけた。
聡美は細身で長身なのだが胸はそれほど豊かではなく、女性らしい体つき
の明日香に少々コンプレックスを持っていた。

「でも……」
「い・い・わ・ね?」
「聡美怖い……」

「ああもうっ! 明日香だって今日は早めに帰ってドラマを見たいと言っていた
でしょう! お気に入りの俳優が出ているのじゃないの?」
「あっ」

明日香は自分の両手を打ち合わせた。毎週楽しみにしていたのだが、今日は
朝から晩まで学校祭の準備で追われてつい忘れていたのだ。

「た、たいへん! 急いで帰らないと」
明日香は一気にスピードをあげ、聡美を抜き去る。そんな友人を横目で見て、
聡美は軽くため息をついた。

「まったく現金なんだから」
聡美も後を追うが、明日香は全力で駆けているらしくなかなか距離が縮まらな
い。

「そこらへんは暗いんだから、あんまり急がないの!」
「だってぇ……えっ?」

そのとき、明日香は気づいた──。

暗闇の仲で何かが動いた気がしたのだ。ちょうど近くの街灯が壊れており、
道のすぐそばなのに全く見えない。

「だれかいるの?」
明日香は足を止め、じっと目をこらした。
徐々に闇に目が慣れてくると、いくつもの人影がもつれ合っているのが見え
てきた。

「明日香?」
聡美も明日香の隣で足を止める。

「あのー。もしよかったら119番しましょうか?」
明日香の目には、地面に倒れた人影を、数人がかりで介抱しているように見え
ていた。

だが──。

「こいつはラッキー。カモが二匹もネギしょってやって来てくれるとはねぇ」
人影が立ち上がり、明日香と聡美に近づいてくる。
そのとき、ずっと消えていた街灯がいきなり光を取り戻した。

「貴子ちゃん?」
「!」
そこにあったのは、親切な人達に介抱されている明日香の後輩の姿ではなかっ
た。

「あなた達っ!」
 力ずくで押さえつけられ、男達の欲望をその小さな体にぶつけている貴子の
姿だった。

「駄目、聡美!」
男達に詰め寄ろうとした聡美を、明日香は必死で押しとどめた。

「逃げるの、早く!」

聡美を強引に引っ張って階段を下りていく。数秒の間男達に憎悪の視線を
向けていた聡美だが、明日香の意図に気づいて自分も全力で駆けだした。
男達は少なくとも3人はいる。ここは逃げて助けを呼ぶしかない。

しかし、その数秒の判断の遅れが命取りだった。

「学校行って……用務員さんに……」
必死に走る。後ろから足音が聞こえるが、明日香達より足が遅いらしく近づい
ては来ない。

「しゃべらないで……走り……」
ようやく階段の終わりまで来たとき、彼女たちの真横から黒い影が飛び出し
た。

「やっ」
「きゃぁっ」
聡美と明日香は黒い影に突き飛ばされ、階段を数段転がり落ちてからアスファル
トの上に倒れた。

「残念だったねぇ」
黒い影が彼女たちにのしかかり、腕をひねりあげる。

「痛っ」
「この程度で痛がってると後がきついよぉ?」

黒い影……小太りの男は笑みを含んだ声で言った。
関西に本拠地を持つ球団のトレーナーと帽子を着込んでおり、とても
体力があるようには見えない。だが聡美がふりほどこうとしてもびくともしな
かった。

「このっ、離しなさい!」
「離すと思っているのかい?」

男は心底不思議そうな顔でこたえた。そして、聡美と明日香の腕に鳥肌が立つほ
ど嫌らしい声で笑う。

「うふふふ。おうちには帰してあげるけど、それは僕らがたっぷり楽しんでか
らだからねぇ」

2、3人、階段を駆け下りてくる足音が響く。

「僕の順番が来るまで、壊れないでねぇ」
小太りの男が彼女たちの手を離す。

「っ!」
聡美は手の痛みを無視して立ち上がり、うずくまっている明日香を引っ張り起こ
して逃げようとする。
だがそのときには、周囲を男達に囲まれていた。

「やぁっ!」
大柄の男に力任せに腕をつかまれた明日香が悲鳴をあげる。

「離し……うむぅっ」
聡美は口を大きな手のひらでふさがれ、そのまま抱え上げられた。

「やだやだやだ、おかぁさぁんっ!」

うめき声と悲鳴をあげながら、彼女たちは闇の中に運ばれていく。
男達は階段をのぼり、道から外れて10メートルほど進んだ。
そこには、所有者からも忘れられた古ぼけた小屋があった。

「ほーい、スイッチオン」
小太りの男が懐中電灯をつけると、小屋の中が薄ぼんやり見えてくる。
男達の数は5人。4人はがっちりとした体型で、薄いシャツとジーパンの上から
でも分厚い筋肉がついているのが分かる。

残るひとりは、あの薄気味悪い小太りの男だ。

「もう離していいよ。ここなら騒がれても道路のところまで聞こえないからねぇ」
小太りの男が言うと、明日香と聡美は床に放り出された。
何年分かの埃が舞い、これまでしみ一つ無かったふたりのブレザーを汚す。

「僕はこの子で楽しませてもらうから、君らはその子達で楽しんでねぇ」

ここまでずっと担いできた、見事なまでに幼児体型の体を撫で回しながら告げ
る。汗と精液でどろどろになった幼い顔に、ほうけたような表情が浮かんでいた。

「いっ、いいんスか兄貴? 俺たちが最初にやっちゃっても?」
男達は頑健な肉体とは対照的に卑屈で、どこか狂的なものがある目つきで
小太りの男を見ていた。

「いいよぉ。君たちも僕の趣味は知ってるだろぉ?」
小太りの男は中指を立て、無造作に貴子のアナルに突き立てた。

「ひぃぁっ」
虚ろだった貴子の瞳に、光が戻る。
「おねがいですなんでもしますから、なんでもしますからひどいことしない
でぇっ!」
大粒の涙を流しながら哀願する。

「うーん。いじめているつもりはないんだけどねぇ」

根本まで入った中指を動かせながらのんびりと言う。
指が動くたびに貴子が悲鳴をあげるが、そのたびに男はうっとりと目を細め
ていた。

「やはりロリっ子をいじめるのは楽しいよねぇ」
心底楽しげにつぶやく男を、明日香と聡美は恐怖と嫌悪の入り交じった視線でに
らみつけていた。

「このっ……デブ。あなた最低よ」
聡美は恐怖に萎えそうになる気持ちを抑えつけ、彼女にとって最大限の侮蔑
の言葉を投げつけた。

それに対し小太りの男は一言。
「やっちゃえ」
そう言って、男達をけしかけた。

「ひゃっほうっ!」
「こっちのお嬢様っぽいのは俺ンだ!」

逃げ場のない小屋の中ではどうすることもできず、聡美はあっという間に3人の
男に組み伏せられた。

・・・続く

祖先:


純愛・恋愛 | 【2015-06-26(Fri) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

忘新年会

昨年で5回目になりますが、僕たちは中学時代の同級生と旅館で一泊二日の忘新年会をしました。
旅館と言っても同級生の一人が働いている小さな田舎旅館で、正月はいつもほとんど僕たちで貸し切り状態です。
ミレニアム記念と言うことで、いつもよりメンバーが二人ほど多く男4人の女6人でした。
この会は同級生限定で結婚してても、子供も奥さんも旦那もダメです、と言っても結婚してるのは二人だけですけど。まずは大広間で6時から宴会が始まって、
9時くらいにはもうみんな出来上がってて一次会はここでお開き、二次会は客室に戻ってまた宴会です。部屋は3室とってあり、
8人部屋(この旅館で一番いい部屋)と2人部屋が2つです。もちろん8人部屋に全員集まって宴会を始めたのですが、
だんだん酔いもまわってきて宴会のピークに達してきた頃、僕は 「じゃそろそろ毎年恒例の野球拳でも始めますか!」全員声を合わせて 
「おーーー!」これは毎年やっていることで勝ち抜き戦で行い、男性と女性が別れて負けた方が一枚ずつ脱いでいき、まいったと言うまで脱ぎ、
全部脱いでもまだ戦いたい場合は、全裸で約50mくらいあるロビーの自動販売機までビールもしくはジュースを買って帰ってもなくてはいけません。
今年は男性が2人少ないのでかなり不利です、けど今年は新顔の女性2人の裸を見るまではあきらめないつもりで、いつもに増して男性陣は一致団結していました。
結果は男性陣は全員全裸、女性陣は一人残して全裸、よく健闘したと思います、とはいっても僕は3回もビール買いにいかされ、他の男性3人もそれ以上いかされていました。
ホントは全員脱がせたかったけど新人女性の一人がどうしても恥ずかしいと言うことで、パンティーだけは勘弁してやりました。あとのみんなは酔ってるし、
もうなれたせいもあって完全におっぴろげ状態、こういう時は女性陣の方が大胆になってきて 「見て!見て!M子っておっぱいでかいよねー、Eカップだってー、すごーい!」 
「私もおっきくないけど形いいと思わない?」 「Kくんどっちのおっぱいが好き?」とか僕に聞いてきたり、あっちでは 
「男の人のおちんちんって、あんまり変わんないんだねー、でもSくんのだけなんであんなに立っ  てるの、スケベだー、きゃはははは」 
「Kくんも男だったらちゃんと手どけてみんなに見せなさいよ!」 「男性陣はきちんとかくさずみんなに見せる! 女性陣だってみんなかくしてなんだから!」と箸でつついてきたり、
男性陣の手を無理矢理取ろうとする始末、いつも思うけど女ってヤツは・・・そうこうしてる間に11時30分頃が過ぎ、 「除夜の鐘でも聞きながら、風呂でも入るかー」と
、一人が言うと一同に 「賛成ー」お風呂は働いている友人に頼んで、女風呂を貸し切り、これも毎年恒例で全員で入ります。一応小さいながらも露天もあり、なかなかいい温泉です。
このお風呂の時もいつも勇気がいります。タオルで前をかくしながら入っていくか、丸出しで入るか、僕はここ2年前くらいからやっと女性陣達と全開で入れるようになりましたが、
S夫はまだ恥ずかしがっています。ここでも女性はすごいですねー、1回目の時からは裸全開で入っていました、それにくらべて男性はいざ入る事になったら、隠しちゃって、僕も含め情けない・・・・・。
でもさすがに今年から初めて加わる女性二人は、少し照れくさそうでしたが、それも最初の10分くらいだけ、あとはもう水をかけあい、タオルを引っぱがし、おっぱいをさわったり、
ちんちんをつかまれたりでメチャクチャ、男性陣はみんな勃起していて石鹸で洗ってもらい爆発寸前、新しい二人も面白がって僕のちんちんをしごいていました。でもここでいってしまうと、
まだまだ長い夜の楽しみが半減してしまいます、すかさず僕も新人二人へ攻撃です、手に石鹸をたくさん付けて巨乳のM子を押し倒し、
69の形になって足を広げてまんこからアナルにかけてきれいにこすってあげました。すると、 「あーんダメ、はずかしい、いっちゃうよー」 
「それはまずいなー、まだまだこれからなんだよー、でも一回いっとくか?」 「あっ、あっ、もういきそう、おちんちん入れてー」 
「だめ、オレはまだとっとくの、ほら先にいっちゃえー」と言って、僕は激しく指を出し入れしてやると、M子は僕のちんちんを口いっぱいに入れながら、 
「うーーー、いくーーーー」と言って、僕のちんちんをきつく握りしめいってしまった。もうこうなってくるとあっちこっちでヤリまくり、
さっきまで恥ずかしがっていた新人の一人のT子もついに、 「T子ちゃんも体洗ってあげるよ」 「でも恥ずかしいから・・・・・」 「もうみんなやってっんじゃん、大丈夫だって、
毎年この日だけの事だから」と言って僕は後ろから座り、まず石鹸でおっぱいをもむようにして洗い、乳首もつまんでやると、 「あん、あん」と小さな声があがってきました。
そのまままんこに手をすべらせてみると、やっぱりもうビチャビチャに濡れていました。 「すごい濡れてるよ、どうしてほしい? 指入れてほしい?」 「うん」 
「じゃあ、オレのちんちん舐めてくれる?」 「うん」僕はまた69の形になると、さっきまであんなに恥ずかしがっていたT子が、今度はメチャメチャ僕のちんちんを舐めたり、
吸ったりしてきました。これには驚きましたが、僕も負けじとクリトリスを口で吸いながら、まんことアナルを指で攻撃しました。アナルは指に石鹸を付け、
第二間接くらいまで入れても嫌がらなかったのでこれまたビックリでした。そのうちUが近づいてきて、 「K、オレも参加していい?」 
「しゃーないなー、T子ちゃんUのも舐めてやって」もう完全に頭がトリップしているT子は、 「うん」と言って、オレのちんちんから口を離し、Uのちんちんを激しく舐め始めました。
Uは、 「うおーーー、たまんねー、T子ちゃんがこんな事するなんて!」 「何言ってんの、T子ちゃんだってやるときゃーやるよー」と、僕 
「あん、あん、もうダメになりそう、いっていい? あん、あん」と、T子 「よし、オレもいくよ」と、Uがちんちんを口から抜き取り自分で手でしごくとT子の胸に、いってしまいました。
僕はさらに早くアナルとまんこの両方の穴に指ピストンしてやると、それにあわせてT子の手も僕のちんちんを早くしごきだし、 「ああああーーーん、いくーーーーーー」と、
T子が言ったので僕も 「オレもいきそう、T子ちゃんそのままオレのちんちんくわえて!」僕はT子の口の中でいってしまいました。
T子も足を急に閉じて、足をピーンとつったままいってしまったようです。口の中には僕の精液がたっぷり入っていました。  
「T子ちゃん、飲まなくていいよ、出しな」と言って、僕は口のところに手をあててやると、大量の精液を出しました。もうT子は、ほとんど失神状態だったので、U
と二人で湯船までつれていき、少し体を温めてやり、浴衣を着せおんぶして部屋までつれていきました。部屋につくともう1時を回っていて、8人部屋はまた飲み直して賑わっています。
T子は少し気分が悪くなった様だったので2人部屋に寝かせておきました。そしてぼくもみんなと飲み直そうと、30分くらいバカ騒ぎしていましたが、T子が心配で隣の部屋に様子を見に行きました。
と言うより、僕自身あんまり酒が強いほうじゃ無いんで、僕も寝に行きました。そして、ふと目を覚ますとM子が僕の隣にピッタリとくっついて寝ています。 
「おい、おまえここで寝るの?」と聞くと、 「うん、だってKくんのこと大好きなんだもーん」と、酔っぱらって言いました。 「ちょっと待って、T子ちゃんは大丈夫かなー」 
「大丈夫だって、ちゃんと寝てるって、なんでT子ばっかり気にするのー、私もかまってー」 「分かった、分かったから寝るよ」 「うん、じゃーおやすみのキスは?」
僕はどちらかと言うと、M子よりT子の方がタイプだったもので少し邪険にし、おでこにキスをしてさっさと寝ようとしました。でもM子はなかなか寝かせてくれません。
まず僕の浴衣の中に手が入り、パンツの上からちんちんをさわりだしました。僕は寝たふりをしようとしていましたが、ついにパンツの中に手が入りちんちんをしごき出しました。
さすがに僕のちんちんは半立ち状態になり、さらにM子は布団にもぐり僕のパンツのボタンを外し、そこからちんちんを出し、舐め始めました。もう完全に勃起した僕は、
なるべく音をたてないように、パンツを脱ぎ布団をどけて、M子の浴衣を脱がせ、ブラジャーも外し、 「しょうがないなー、体は正直だからねー」と僕が言うと、さらに激しく舐めてきました。
M子の巨乳のおっぱいに手をのばすと、ものすごく柔らかく、乳首はビンビンに立っていました。乳首をこりこりしてやろうとすると感じるのか、
「うーん」と言ってフェラの動きが一瞬止まります。僕はさんざんM子の巨乳をもみ遊んだあと、パイズリをしてもらい、まんこに手をのばしました。M子はかなり濡れていて、
ものすごく敏感になっていました。少しクリトリスをさわるだけで、体をビクビクさせ 「あーん、あーん」と、声を上げてきました。それが面白くて少しいたずらしたくなり、
ナイトテーブルからオロナミンCの瓶を取り深々と挿入しピストンしてやりました。するとものすごくいいらしく、「だめーーー」と足をバタバタさせました。
このままではM子はいってしまいそうなのでとりあえず瓶を抜き、M子を起こし僕が下になり僕のちんちんの上に乗せてやると、 「もうダメ、いっちゃう」 
「まだダメ、もうちょっと待ってオレもいくから」 「でももうダメなのーーー」と、激しく腰を振りだし僕の上で一人でいってしまいました。僕もそろそろいきたかったのですが、
もうぐったりしてしまい既にちんちんを抜いてしまってました。しょうがないのでギンギンになったちんちんを一人でしごいていると、M子が、 「ちょっと待て、口でいい?」
 「おー、口でいいよ」と僕はまた、まんこをさわろうとしましたが、「そこはもうダメ」と断られしょうがないから巨乳のおっぱいを触りながら、
5分くらいの激しいフェラの後、僕は口内射精をしました。M子は僕の精液をきれいに飲み干し、いった後もしばらく舐めていました。T子が少し心配だったけど睡魔には勝てず、
そのままM子と寝てしまいました。そして朝になり、起きて見るともう部屋ではT子もM子も帰る用意をしてて、M子が 「Kくん遅いよ、もう帰るよ、おいてくからね」と言われ、
僕は急いで浴衣を脱ぎ、服を着て帰る用意をしました。M子は相変わらず元気で、T子はすっかりおとなしい、昨日の夜の風呂場での事は想像できないくらい、清楚なT子に戻っていました


アナル・SM・アブノーマル | 【2015-06-26(Fri) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(79)

人妻の調教

昼にあるチャットに入り、人妻にあるメッセージを出して待ってると、近くの32歳のKが入ってきた。結婚二年目で子供のいない専業主婦。
大体の体型を聞くと、少し肉感的なサイズだった。レイプっぽく襲われたい願望を持っており、M気も少しある。話は弾み心の秘めた部分をさらけ出させてから、
写真を見せて電話で話をしたら急に会いたがってきた。午後の仕事を早めに切り上げて、三時に駅のホテルの喫茶で待ち合わせた。
黒のタイトスカートに白のコートで現れたのは、見た感じはおとなし主婦に見えるが、先ほど心の奥を覗いているので話は自然にその方向になり、
ケーキとお茶をしてから店を出て歩き出すと後ろから付いて歩いてくるので、歩きながらラブホテルへ入り部屋に入った。
ドアを閉めて靴を脱ぎ、内ドアを閉めるなり彼女の願望を実現させてあげる行動に。彼女が立っている時に不意に彼女をドアに押し付けるようにしながら、
タイトスカートを捲り上げてパンストを一気に膝上迄脱がせてから、大きな丸いお尻を両手で鷲掴みした。彼女の頭のスイッチは既に入っていた。
体の反応とは別に言葉では、「止めて下さい。許して下さい。お願いです」と言う。自分の中でのストーリーが始まっている。
彼女の反応を見て下着をも膝上迄ずり下げてから、お尻の間から割れ目に指を這わせると、もうびしょびしょの状態。
前からはクリを弄び、後ろからは割れ目とアナルを弄んだ。指がみるみる淫水で濡れてきたので、片手でブラウスを捲り上げながらブラから乳首を指先で転がすと、
「乳首は駄目。許して、止めて」と、自分から催促の言葉を発する。この地点で彼女のポイントの一つが乳首で、もう一つは膣のアナル側の膨らみであるのが反応で分かった。
彼女の妄想の世界の言葉が続いて発せられる。「前から会社であなたにこうして欲しいと思っていました。ずっとして欲しかった」と。私も話を合わせながら、
「それで挑発してきたんだね。真面目な奥さんだと思っていたが、こんなに淫乱な女だとは知らなかったよ」と。
彼女は、淫乱と言われる度に体と声の反応が高まる。そのままベットに連れていき、四ん這いにさせてから、割れ目に指を二本入れて中を掻き回す。
彼女は顔を枕に押し付け、シーツを掻きむしりながら「もう止めて下さい。ごめんなさい、許して下さい」と。私は服を素早く脱ぐと彼女に硬くなったペニスを握らすと、
彼女は明らかに待ちわびていたとばかりの手の動きをして擦り始めた。彼女の顔の前にペニスを突きだしながら「奥さん、犯されたくなければこれをしゃぶりな。
しゃぶって満足させれば犯すのを止めてやるから」と言いながら。彼女は「これで許してくれるのですね。犯さないでくれますね」と、
言いながらペニスにむしゃぶりついてきた。言葉とは裏腹に美味しそうに舐め、咥えいる。なかなかのテクニシャンだ。「こんなのでは駄目だよ。
奥さんを犯すよ」と言いながら、彼女の口からペニスを引き抜いて、彼女を犯すために後ろに回ると、彼女は「生は止めて」と言う。
私は既にゴムをそのつもりで用意していたので、被せてから四ん這いの後ろから突き刺した。彼女は初めは「あぁうぅ止めて」と唸っていたが
、直ぐに「良い、大きい、本当はこうされたかった。駄目、腰が動いてしまう」と言いながら、自分から大きなお尻をペニスにぶつけてくる。
指で確認していたポイントをカリで擦ると「あっ、そこをそんなに擦らないで」と。直ぐに「もう駄目、いくいく」とわめいてきたので、
ジラす為に「良いと言うまでいくんじゃないぞ。そうしないと中だしするぞ」と言うと、彼女はまた違うスイッチが入った。「はい、ご主人様。
私はご主人様の奴隷です。」と発するようになり、これからは奴隷の妄想の世界に。後はバッグをから奴隷犯した。彼女は「もっと調教してください。お願いします。
これが欲しかったのです」と。彼女にいく事を許すと、彼女は時間を置かずに続けざまに何度も体を痙攣させながら、快楽に負けていく事を繰り返した。
彼女の口からは、「そこをそんなに擦らないで、またいく」を連呼。それからは奴隷としての言葉と態度を示す。
彼女の淫水でぬるぬるのペニスとご主人様の体の匂いと味を、覚え込ませるために口で奉仕させる。彼女は私の体の端から端まで美味しそうに舐め回すので、
舐めながらのオナニーを命ずると素直に四ん這いのままでクリを擦りながら舐めている。特にペニスと乳首を舐めるのが好きで、舐めながら体を震わせながらいく。
彼女が経験した事のない刺激を味合わせる事にする。乳首のポイントでも敏感に反応するので、私の乳首を吸わせながら、自分でクリを擦らせる。
べっとりと濡れたペニスを彼女の掌に乗せて、硬いペニスを乳首に擦りつける方法を教えてさせた。敏感な乳首と乳房全体に硬いペニスの感触が、
彼女の恥部に火を付けた。カリから竿を乳首に擦り付けながら「こんなの初めて。凄くいやらしい、でも感じる」と、ペニスを代わる代わる左右の乳房、
乳首に擦りながらオナニーでいくのを繰り返している。今度はそのままの体勢で、足の指を割れ目にあてがい、クリと割れ目の濡れた部分を指をゆっくりと折り曲げながら擦りいかせた。
「足の指でいかされたのも初めて、凄い恥ずかしいけど感じます」と、言いながら自分からお尻を指に擦っていっている。こうなれは何をしても彼女の体は止まらない。
「お前は凄く淫乱な女だよ」て繰り返して耳元で囁く度に、淫乱の言葉に反応を激しくしてくる。今度は騎乗で跨がせて、ペニスの上に割れ目からクリを擦らせる。
ペニスでする究極のオナニー。「これも感じます、初めて」と盛んにペニスに擦り付けてくる。そしてから再び乳首を責めるために、6
9の体位になりお互いの乳首を舐めながら、片手でもう一方の乳首を転がし、片手でお互いにペニスと割れ目を擦る。これでも数回いった。
最後に犯すと言い、ゴムを再度被せてから、四ん這いから奥に突き刺しいった。彼女の動きは私の手を握ったまま止まったが、
連続してぶるぶると下半身が大きく震えるのを繰り返している。私の腕枕に絡みながらも、下半身の震えが暫くは止まらなかった。
そしとそのまま寝息を立てていた。暫く時間が過ぎて彼女の大きく息を吐きながら目をさました。その彼女の敏感な乳首に、
ゴムからザーメンを垂らして乳首と乳房に擦り付けると「いやらしい、暖かい。恥ずかしい匂いがする」と、自分でザーメンを垂らしながらまたいく。
彼女はゴムから私の出したての残りのザーメンを、残らず絞り出して、また乳首とクリを擦りながらオナニーをしていた。彼女の淫乱な体の欲望の深さは、
普通ではない敏感な体と体力からなっている。時間はエンドレスに欲しがるが、主婦の顔に戻り夕飯の為に元の世界に帰っていった。


純愛・恋愛 | 【2015-06-26(Fri) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

マコチャンのお母さん

僕が高校まで父の会社の社宅に住んでいた。
そこで住まれてた、おかあさんは色々な人でした
元ソープ嬢やホステスさんとか俗に言う水商売系の人が多かったです。
僕が中2の時に友人だった誠君(マコチャン)の家に遊びに行きましたら、おばちゃんが出てきてマコはお父さんと親戚の家に行って四日間は居ないよと言われ帰ろうとしたら、おばちゃんが「遊びにきたんでしょ、遊んでいきなさいよ」
僕が「マコチャン居ないのならツマラナイよ」
「じゃおばちゃんと遊んでくれる」
母から聞いた話ではおばちゃんは以前クラブのホステスをしていたそうで妖艶でいつもスカートか和服で僕は好きな人でしたし当時のオナペットでもありました。
僕は「うん、じゃ、あがるよ」
「何して遊ぼうか?」「人生ゲームしようよ」
人生ゲームをしましたが直ぐに飽きて「卓球しようよ」
当時卓球が流行っていてマコチャンとこには卓球マシーンがありました「おばちゃん卓球したことないよ」
僕が機械をセットして「やってみるから見ていてね」
とやり始めました。
「今度はおばちゃんの番だよ」とラケットを渡して機械を動かしました、おばちゃんはボールがカスル事はあっても的に当たらないので僕が教える事にしました。
おばちゃんの後に回り手首を握り振ったらおっぱいに当たりました、でもおばちゃんはそんなことは無視で何度も振りました、僕も何度も当たり、勃起していました、おばちゃんのお尻に何度も当たりました。「じゃ動かすよ~」
おばちゃんが大きく振ったら、足がもつれて大きく足を開いてこけました、そのときパンツが丸見えになりました。
「痛ぁ見えちゃった?」僕は頷きました「そっか、見えちゃったか」
「たかしちゃんは女のアソコ見たことある?」
「無いです、彼女いないし」
「見たい?見せてあげようか」僕は頷きました。
「オチンチン硬くなってるんでしょう、さっきお尻に硬い物が当たっていたし」と僕のズボンを脱がしました。
チンチンを手で擦って「オナニーはするの?」
「します、いつもおばちゃんのことを思い出してしてます」
「うれし~じゃ見せてあげるね」と言って奥の部屋に行きました、僕はじぶんで擦っていましたら、浴衣姿で出てきて
「自分でしてるんだ、おばちゃんがしてあげるね」
と再び擦ってくれました「おばちゃん出ちゃうよ」
口で吸って僕は口の中に出しました。
「ごめんなさいおばちゃんの口の中に出しちゃいました」
ゴクンと飲んで「若い人のザーメンは濃いし量も多いから飲みきれないわ」
おばちゃんが奥の部屋に僕を連れていきました、そこにはもう布団が引いてあります
「服を脱いで此処に寝なさい」僕は横たわり、おばちゃんが横に寝ました。
「優子て呼んでよね」と言いながら、浴衣を脱いで
「よく見なさい此処が・・・」と説明しながら自分でオナニーを始めましたので僕もつられて扱き勃起したら優子さんがチンチンをしゃぶりだし、自分でもしてます、暫らくして
「ね、優子のオマンコ舐めて」と顔の上にオマンコをを乗せました、さっき教えてもらったクリトリスを舌で舐めたら「ああん、上手よ、そこが女の人が一番感じるのよ~」
優子さんがタンスからゴムを持ってきて着けてくれました
「たかしちゃんの子供を作っちゃいけないからね」
そしてゆっくりと中に入れてくれました
「どう、気持ちいい?大きいのね、奥まで当たるよ、気持ちいいよ」
「中は暖かいです、気持ちいいです」
優子さんは腰をガンガンに振って悶えてます。
「優子さん出そうです」「まだよ、まだ我慢してよ、優子もいきたいから」とその時に「出ちゃうよ」「優子もいくよ」
いきました、この世の中で一番気持ちいい事と思いました。
優子さんはゴムを取って、テッシュに包んで棄てました。
「良かったよ、童貞棄てた気分はどう?」
「最高です、最高に気持ち良かったです、もう1回いい」
「若いのねもう1回だけよ」と言ってもう二回しました。

翌日も優子さんの家に行きました。
「あら、どうしたの?」僕がモジモジしていたら
「あ、したいんでしょう?」頷くと
「本当に若いのね、早くこっちに入って」
ここでキスを教えてもらいました唇と唇を合わせ、舌で唇をこじ開けて舌を絡ませて、お互いの唾を飲み合ってと
そしたら優子さんの腰が抜けたようになってファスナーを開けてチンチンをしゃぶり、自分でパンツを脱いで十分に堅くなったところでゴムを着けました。
僕を台所の椅子に座らせて優子さんが僕の膝に座り腰を振り、僕は下から突き上げたら優子さんはいってしまいました、優子さんがテーブルに手をついてお尻を持ち上げてのでお尻を抱えるように挿入しました、チンチンに優子さんの白い液が絡み付いて卑猥に感じました。
「もっと突いて~当たるよ、奥に当たる、感じる」
僕が「いくよ」「いって、いって、いっぱい出して~」
ザーメンを発射しました、出した後優子さんがしゃぶってキレイに掃除してくれましが、また勃起して
「もう一回いい」「えっ私のが壊れちゃうよ」
でも半強引にしちゃいました。
また翌日も行きました。
優子さんは「どれだけ精液溜めてるの?女泣かせよ」と言って中に入れてくれました、
「なんか一昨日からほとんどパンツ履いていない感じよ」
とパンツ脱ぎました、僕はコタツに入ってコタツの中からオマンコを弄ったり舐めたりして濡れるのを待ちました、その時にコタツの足を見て、コタツの外に出て
「優子さんオナニーしたことある?見せてよ」
あるけど、見せるの、恥かしいよ~」
僕はコタツを引っ繰り返してコタツの脚にゴム着けました。
「ね、これでしてみてよ」
「えっこれで・・・嫌よ、恥かしいよ、こんなことしたこと無いよ」「して見せてよ」とズボンを脱ぎました。
渋々コタツの足にお尻を乗せて入れました。
「あ~入っちゃうよ、以外に気持ちいいよ」とお尻を振りました、チンチンを顔に当てるとしゃぶりながらお尻を振り
悶え声がチンチンで塞がって苦しんでるように見えました
僕が「いきそうだよ、このまま口に出すよ」
口のなかでいきました、チンチンを抜くと悶え声が大きくなって「いく、いく、いっちゃう」
僕が「優子さんはコタツの足に犯されたね」
「ばか、中坊が言っちゃいけないよ、でも良かった、癖になりそうよ~」
もちろん布団のなかでもしました。
帰る時に明日は帰ってくるから出来ないよ。
翌日マコチャンと学校に行って、帰ってから遊ぼうと話しました、マコチャンの家にいったら、おばちゃんが出てきて、マコは二階にいるよと言ってましたが玄関の中でキスをしたら「ダメよマコが居るから」と小さな声でいいましたが
僕はスカートの中に手を入れてオマンコを触りました。
「ダメだったら我慢できなくなっちゃうよ」
そっとあがって靴を靴箱の中に隠して奥の部屋に行き優子を
犯しました。「もう獣なんだから、たまにはしてあげるから
今日みたいなことはしないでと」キスをして二階に上がりました。マコチャンとは何も無かったみたいに遊びました。

学校の父兄懇談で僕の懇談順が早くマコチャンは一番最後でしたので僕の親はまだ学校で遊ぶと言って帰らせました。
優子さんは一人で教室の外で待ってました優子さんの手を引いて、誰も居ない音楽室に行ってストッキングとベージュのパンティーをずらしてしました。
「優子さんがいけないんだよ、こんな格好で来るから」
黒の少し透け気味のブラウスに黒のブラジャー白のミニスカートに黒のストッキングでした。

マコチャンとは高校が違ったが遊んでました。
優子さんとは月に2~4回位塾に行くとウソついてホテルで逢っていました。
僕が大学二年の時に妊娠したと連絡があり中絶手術費を出すためにバイト先の社長にお願いして前貸ししたもんでした。
それ以来連絡が取れないと思いマコチャンに聞いたら離婚して実家に帰ったと話してくれました。

僕の初体験の物語でした。

乱文、誤字 お許しください。


その他 | 【2015-06-25(Thu) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

花火の帰り

もう10年も前の話。
東京都内の某大きな花火大会に、当時高校一年生生だった私と付き合って間もない同級生の彼女と花火大会に行きました。
付き合っているとはいえ、まだ高校一年生の夏の私たちは手をつなぐのがやっとの状態。そこそこの進学校の私たちにはそれが精一杯で当然移動は電車でした。
彼女は小柄で身体も細くまだ中学生の面影も残るようなショートカットのいかにも真面目そうなタイプで笑うとかわいい清楚なタイプのコでした。
黄色の浴衣を着ていた彼女はとてもかわいくて夏の暑さでうっすら汗をかいていても近くに寄るとシャンプーのような香りがしていたのを覚えてます。
そして花火が終わると一斉に人の流れは駅に向かいホームは人で溢れました。
メガホンで花火の客を誘導する駅員、電車がホームに来ると私達は後ろから人の波に押し込まれるように否応なしに電車に乗り込まされました。彼女とは手をつないでいたのですが乗り込むと同時に車内ではぐれてしまい姿が見えなくなりました。
今、思えばこんな状況で不純な動機で電車に乗ってくる輩がいても当然だったと思います。
電車が発車し異様な混雑で窮屈な車内で姿勢彼女を探すと人の隙間に彼女の黄色い浴衣が見え安心しました。しかり顔の一部分しか見えないのですがどうも苦しそうな表情なのはわかるのですが私はそれは混雑から来る苦しさだとばかり思ったのです。
花火客はほとんど降りることなく15分、20分と経過しようやく乗り換え駅に到着すると一気に降り、私と彼女はようやくホームで再会し彼女は笑顔で「すごい混んでた?ビックリした」などと言いながら再び手をつないだのですがどうも様子が変でした。
涙目でつないだ手も震えていたのです。
しきりに彼女は「トイレに行きたい」と無理な笑顔で言うので私は「体調悪いの?大丈夫?」と聞くといきなり私の手を引っ張って走りだし学校帰りによく行く駅ビルの非常階段に連れていかれました。
彼女はそこにつくと突然見たこともないような厳しい真剣な目で私を見ながらこう言ったのです、「ごめんね、今から言うこと聞いても絶対に嫌いにならない?話さないといけないと思って言うけど絶対に嫌いにならないでね!」
何のことかさっぱりわからない私はどうしたの?と聞くと彼女は更に涙を流しながら「悔しいよ、さっき電車でめちゃくちゃ痴漢されたよ」と私に言いました。
ようやく状況が理解できた私でしたが、こんなときどんな言葉を言ってあげればいいか全くわからずただ黙って聞いてました。
言われてはじめて彼女の浴衣が乱れているのがそのときわかりました。
彼女は「とにかくトイレに行かせて、怖いから離れないで」と言い、私はさらに人気の無い奥の障害者用の広いトイレにと連れていかれ彼女の浴衣を直すことになりました、しかし彼女は浴衣を着るのを母親に手伝ってもらったらしく帯は外せないとのことでした。
先ずは浴衣の上半身の合わせ部分を直しはじめたのですが私はそのときはじめて彼女のブラジャーを見ました。真っ白なブラジャーでしたが驚いたのは浴衣の中でブラジャーがずれていて乳首が見えていたのです。
この時はじめて彼女がひどい目にあわされたことを実感しました。
彼女の胸は細い身体だったのと高校一年ということもあって少し膨らんでいる程度の小さな胸で乳首はやや茶色のピンクでした。
そんな状況でもはじめて生で見る女性の胸に興奮している自分が情けなかったのを覚えてます。
彼女は案外私に対して乳首を隠すこともなかったのですが痴漢されたショックでやけになってたのかもしれません。
しかし、彼女が泣くまでになっていたのはこの後にもっとすごい事実を目の当たりにしてはじめてわかったのです。
彼女は上半身を直すと浴衣の裾をまくりトイレットペーパーで股間を拭きはじめました、裾をまくった時点で既にパンツは太ももまで降りて、、降ろされていました。ホームで歩き方がおかしかったのはそのせいだったのです。白いパンツの上には薄い陰毛が見えました。
もう堂々と私に隠すことなくトイレットペーパーで拭いていたのですがはじめて見る陰毛や少しだけはみ出して見えるマ〇コの薄い茶色のビラビラに私は完全に勃起してただ見ている状態でした。
ただ彼女がトイレットペーパーでマ〇コを拭いていた意味はそのとき考えられませんでした。
拭き終わると彼女は更に泣いてしまい「ごめんね、ごめんね、少し多分私やられちゃったよ」と言いしゃがみこんでしまいました。
やっと私は意味がわかりました。
彼女の話ではその異常な混みかたの電車で中年に囲まれて胸を出されて乳首を引っ張られたり裾をまくられ、指を入れられたり、最後には前の奴がチ〇ポをいれようとして先の方が入ってきたらしい。彼女のマ〇コは少し出血してしまいトイレットペーパーは少し赤くなってました。
精液をとにかく拭きたいと焦る彼女は私にもう一度良く見て残ってないか確認してと涙目でお願いしてきました。
まだセックスすらしてない彼女のマ〇コを私は必死に拭いてあげました、その時、確かに男の精液の匂いとはじめて見る彼女のマ〇コからも汗のようなオシッコのような匂いがするのを感じました。拭いていると更に彼女自身の愛液で余計に濡れてきました。
その状況に完全にヒューズが飛んだ彼女は私にキスをしてきて「ごめんね」とずっと言ってました。
当時童貞の私はどうしていいかもわからず彼女とキスしながら彼女のマ〇コを少し触りました。拭いたはずなのに精液ではない透明な液体でものすごく濡れてました。そのときはじめてこれがクリトリスなのかなとか思いながら少しだけ硬くなった小さな突起を触ったり指で広げて中を見たりしました。
その後、なぜか私はセックスなんかしないで浴衣を直して二人無言で帰りました。
もう一度電車に乗り私が先に駅につき降りたのですが彼女を送っていくことすら思いつきませんでした。
彼女は「また遊びたいな、もうダメかな?」とだけ私に言いながら私に手を振り電車は行ってしまいました。私は何も応えられなかった。
私は部屋につくと彼女の小さな胸や薄い陰毛のマ〇コやビラビラをめくったときのいつも清潔な彼女からは想像もできなかった匂いを思い出しながらひたすらオナニーしてました。
その後、夏休み中はとくに連絡もとらず新学期に彼女と学校で再会したのですがなんとなく視線は感じるものの会話すらできずに卒業してしまいました。
在学中はとにかくオナニーするときは彼女のマ〇コを思い出してました
今ではお互い大学卒業後に就職し彼女は人の奥さんになっているという話をどこかで聞きました。
私はなんで彼女にもっと優しくしてやれなかったのか今でも思い出しながら悔やんでます。


純愛・恋愛 | 【2015-06-25(Thu) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

熟女との初体験

僕は25歳になった今でも若い女にはあまり興味がわきません。
いわゆる「老け専」ってやつです。
それは初めての相手が熟女だったからです。
母親の友人だった女性に小学生の頃から可愛がられていました。
その女性(カオルさん)はバツ1で子供もいないため僕を自分の子供のように思っていたようです。
僕もカオルさんになついていてたまには家に遊びに行ったまま泊まらせてもらうこともあるほどでした。
まだ子供だった僕は一緒にお風呂に入ったり一緒に寝たりも平気でした。
中学生になった頃には少しづつ遊びに行くことは減りましたが、それでも月に一度ぐらいはなんだかんだで顔を合わせることがあり気軽に話せる大好きなおばさんでした。

中3のとき親と喧嘩して家を飛び出した日でした。
夕方になって行くあてもない僕はカオルさんの家へ行きました。
「おっ、どうした~?」といつも通りに優しく迎え入れてくれました。
そこにはカオルさんの友人のミツコさんと言う知らないおばさんもいて二人はお酒を飲みながらお話し中だったようでした。
カオルさんに親と喧嘩して出てきたことを話すと「私のところへ頼って来てくれるのが嬉しいわ~」とご機嫌でした。
もう一人いた知らないおばさんミツコさんも「そっかそっか~。 少年!そんなときはこっちに来て一緒に飲みなさい!」と僕を隣に座らせコップにビールを注いできます。
カオルさんは「だめだめ~、無茶しないで~」と言いながらも笑って見ていました。
僕も「ビールぐらい飲めるよ~」と飲んだりしてなんだか楽しい雰囲気でした。
カオルさんは僕の親に「今日はうちに泊めるから心配しなくていいよ」と電話をしてくれて、そこからはおばさん二人に「彼女はいるの?」とか「初体験は済んだの?」とかなんだかんだ質問責めされました。
ミツコさんは「こんな可愛い子を今まで秘密にしていたのはズルイ!」とかカオルさんに言って僕に抱きついたりしてきます。
カオルさんは「私の若い彼氏だも~ん!秘密にするのは当然でしょ~!盗らないで~!」とか言ってノリノリで笑いながら見ています。
そのノリは楽しくて良かったのですが、女性に抱きつかれた経験の無い僕のチンコはだんだん反応し始めてしまいました。
隣に座るミツコさんがそんな僕を見逃す訳は無く「あら~!あら~!なんだか膨らんでるぞ~!」とズボンの上から触ってきました。
僕は恥ずかしくて必死に手で押さえ逃げるのですがミツコさんは止めてくれません。
カオルさんが「ミッちゃん、もうかんべんしてあげなって!」と言ってくれたけどそのときはもう僕のチンコはビンビンになっていました。
ミツコさんは「こんなになっちゃってるよ?このままでいいの?どうするカオちゃん?」とズボンの上からチンコを握るように触り続けます。
カオルさんの顔が少しマジになり「ヒロくんどうなの?嫌じゃないの?」と言いました。
僕は気持ち良いのと恥ずかしいのが半々でどうしたら良いのかわからず返事が出来ません。
するとカオルさんは「ミッちゃん、本気なの?」とミツコさんに訊きました。
悪ノリでもそこまでミツコさんは引っ込みがつかなくなったようで「おばちゃんが相手でもいい?」と僕に判断させようと訊きます。
断った後の雰囲気とセックスを知ってみたいと思う僕は一瞬で考えた結果「うん…」と応えてみました。
まさかの展開だったのか二人は「えっ、ほんとにいいの?」と訊き返しました。
もう僕は覚悟を決めていたし、むしろその気満々になっていたので「うん…いいよ」と応え抵抗を止めました。
雰囲気が一変し、三人それぞれが覚悟を決めたのが解ります。
僕の期待感はどんどん高まり、本やAVでしか見たことの無い世界を頭の中で想像していました。
それでもカオルさんはまだ少し困った顔をしていましたが意を決したように立ち上がり、僕の横に座ると「ヒロくん、絶対にこのことは秘密だよ。ここだけの秘密だからね…」と言い僕の手をとって胸に引き寄せ触らせてくれました。
洋服の上からなので僕の手に伝わる感触は少し硬いブラジャー越しの柔らかい胸でした。
それでも僕は知っている知識の限りを尽くして優しく揉んだり撫で回しました。
反対隣では相変わらずミツコさんがチンコを触っています。
カオルさんは「まさかヒロくんとこんなことするとは思ってもみなかったよ…」と言ってキスしてきました。
それに応えようとしている最中にもかかわらずミツコさんが「ズボン脱がすよ?いい?」と言って、返事もしてないのに勝手にベルトを外しズボンを下げようとしています。
もう僕は興奮しまくりでカオルさんの服のボタンを外し脱がせブラジャーのホックも外しました。
白くてそれほど大きくもない胸がたまらなく色っぽく見えます。
僕は着ていたシャツを脱ぎカオルさんの胸にしゃぶりつくような感じで顔を押しあてました。
その反対隣でミツコさんがとうとうズボンもパンツも引っ張り下げました。
全裸にされながらもカオルさんの乳首を舐めている僕のチンコが急に生暖かい感覚に襲われました。
それはミツコさんのフェラのせいでした。
僕は背筋がゾクゾクするような快感を味わいながらもカオルさんの乳首を舐め回しスカートの中に手を入れてパンティーの上からマンコのあたりを触り指で摩りました。
そこははっきりと解る濡れ方をしています。
「はぁぁぁ・・・」とカオルさんが声を漏らします。
もう片方の手でカオオルさんのスカートを脱がせようとするとカオルさんは自分から脱ぎパンティーまで下ろしました。
当たり前ですが子供の頃に見たものと同じ陰毛が見えました。
そのままカオルさんを押し倒し陰毛の辺りをくすぐるように触りながら中指をマンコにあてると濡れているのがよく解りました。
僕は下半身をミツコさんに責められながらも上半身ではカオルさんを責めていました。
意識は上半身に集中させていました。
そうしないとイッてしまいそうだったからです。
全裸のカオルさんはとても白い肌をしていました。
その肌に舌を這わせながら胸だけでなく首筋や脇腹まで舐め回し、マンコにあてた中指を動かす度に声を漏らします。
そんなことを続けているうちにゴソゴソとミツコさんも服を脱ぎ始めました。
あっと言う間に全裸になったミツコさんはカオルさんより小柄なのに少し胴回りも太く大きな胸をしていました。
ミツコさんは僕の後ろから腰のあたりに抱きつくようにして手を前に回しチンコを握り扱き始めました。
その動きで柔らかい胸が僕の背中や腰にあたっている感触が伝わってきます。
それでも僕は負けないようにカオルさんに集中しました。
中指をマンコにあて人差し指と薬指でひだひだを挟みながら中指を曲げてマンコに入れたり、AVなどで見たことを思い出し見よう見まねで責めました。
僕は指を動かしながら顔をカオルさんの胸から徐々に下へずらして行きました。
そしてカオルさんのマンコまで顔を持って行き中指でマンコの中を掻き混ぜながらクリトリスに吸い付き舌で舐め回しました。
カオルさんは「ヒロくん、本当に初めてなの?気持ちいいよ~!」と言って腰をくねらせるように動き出しました。
僕は最初に入れるのは絶対カオルさんにしようと思っていました。
子供の頃から世話になり大好きだったカオルさんを初めての相手にしたかったのです。
ミツコさんに合図を送り手を振りほどくとカオルさんの上に体重を掛けないように乗りました。
そしていざチンコ挿入です。
しかし入れようとしてもチンコはビンビン脈打ち動いて上手く入りません。
するとカオルさんが「手で持って入れてみて…」と優しくアドバイスをくれました。
言われた通り手で持ってカオルさんのオマンコにゆっくりと入れました。
カオルさんはそれまでと違った声で「あぅぅぅ…」と声を漏らします。
僕はゆっくり腰を動かしました。
早く動かすとイッてしまいそうで、時々動きを止めなければいけないほどでした。
何度目かに動きを止めたときなどにはカオルさんから「もっと突いて!…」と喘ぐような声で催促されることもありましたが僕は「だってイッちゃいそうなんだもん…」と言い必死でした。。
そのうち我慢できなくなったのかカオルさんは僕を抱き締めるとスルリと体位を変え僕の上に乗って腰を動かしグイグイ責めてきました。
今にもイキそうになったときにミツコさんが僕の顔にまたがってマンコを押し付けてきました。
今度は僕の意識はミツコさんに集中させ、下半身のカオルさんの動きを忘れようとミツコさんのマンコに吸い付くとさっきカオルさんにしたようにクリトリスを舌先で舐め回しました。
ミツコさんはカオルさんより大きな声を漏らしていました。
カオルさんとミツコさんは僕の上で向き合い手の指を絡め腰を振り合っていました。
もう僕も我慢の限界です。
「カオルおばちゃん、もうイキそう!イッちゃうよ~!」と叫ぶように言いました。
カオルさんは「いいよ、いいよ、イッちゃっていいよ!」と更に激しく腰を動かしてきました。
僕はもう我慢する術もなくイッてしましました。
ミツコさんが僕の顔の上から離れると同時にカオルさんが僕にのしかかるように抱きつき激しくキスを求めてきました。
セックスってこんなに良いものかとつくずく思いました。
しかしまだミツコさんとはしていません。
今度はミツコさんを相手にしなければと思いました。
それまでオナニーでは1日の3回ぐらいは抜くこともあったのでまだやれる自信は有りました。
でもそれを始める前に僕はカオルさんの耳元で「カオルおばちゃんが僕の最初の相手で嬉しいよ」と囁きました。
カオルさんはとっても嬉しそうな顔をしました。

さあ今度は2回戦、ミツコさんが相手です。
さっきまで僕の顔の上で僕に吸われ舐められまくったミツコさんのオマンコは愛液と唾液でべっとりしています。
さっきと真逆でカオルさんは下半身を責めてきて、僕はミツコさんにキスをしながらマンコを弄りました。
ミツコさんはカオルさんより喘ぎ声が大きい。
僕はご近所に聞こえてしまう気がして最初はキスでふさいだ口を離すことが出来ませんでした。
キスをしながら中指をマンコに入れて激しく掻き回すように愛撫しました。
明らかに触った感触はカオルさんと違います。
どっちが良いとか悪いとかじゃなくミツコさんのマンコの周りは柔らかい肉が付いていました。
そんな触感を比べる間も与えない早さでミツコさんは僕の上に乗り自分で僕のチンコを持ちマンコに入れてしまいました。
考えてみればここまで散々待っていたのですから仕方有りません。
僕の上で腰を振るミツコさんの大きな胸がゆさゆさ揺れています。
さっきのミツコさんと同じようにカオルさんが僕の顔にまたがりマンコを押し付けてきました。
さっき僕がだした精液もいくらか残っているようでしたが僕は構わず吸ったり舐めたりしました。
目の前にはカオルさんのアナルも丸見えで有ります。
手でお尻のワレメを広げるように引っ張りアナルまで舐めました。
カオルさんのお尻だからできたんだと思います。
2回目だったせいかカオルさんのときよりチンコの感じ方は鈍くわりと余裕でミツコさんの動きにも耐えられました。
カオルさんのときは15分ぐらいでイッてしまったのにミツコさんでは30分ぐらいもちました。
下から突き上げる余裕さえ有りました。
その間ミツコさんは2~3度身体を仰け反らせ気持ち良さそうにしていました。
そして僕はフィニッシュ。
カオルさんが顔の上から離れミツコさんがキスを求めてきました。
そして裸のまましばらく僕を真ん中にして僕の腕枕で三人で寝転がって余韻を楽しみました。

最初は酔った勢いで始めたミツコさんの悪戯だったのに、終わった頃にはすっかり素面でした。
そんな初体験が出来た僕は、相手がおばさんだったとは言え幸せでした。
ちなみにそのときカオルさんは41歳、ミツコさんは43歳でした。

その日はカオルさんの家に僕だけが泊まり、ミツコさんは旦那さんがいるので22時ぐらいになって「カオちゃんだけ今夜も楽しめるのはズルイな~」とか言いながらも渋々自分の家に帰って行きました。
ミツコさんが帰るとカオルさんは「お風呂入る?寝巻きは浴衣が有るからこれで良いかな?」と男物の浴衣を出してきて「でも下着の替えが無いのよね…」と言いました。
僕が「いいよ、たまにはノーパンで寝るからさ!」と言うと「じゃあ洗濯して朝までに乾かせちゃうね。すぐお風呂の準備するから待ってて!」と言いお風呂に湯を溜め僕からパンツを取り上げ洗濯を始めました。
僕は親子ほど年の違うカオルさんと恋人同士や夫婦になったような気分になりちょっと嬉しく思えたりもしました。
「お風呂もう入れるよ~!」と言うカオルさんの声が聞こえたのでお風呂に行きました。
一緒に入ってくれるもんだとばかり思っていたのにカオルさんは服を着たまま洗濯していました。
僕は一緒に入ってまたエッチなことしたくて堪らなかったのでカオルさんに後ろから抱きつき「久しぶりに一緒に入ろうよ~」と甘えて誘った。
カオルさんは「そうね~、何年ぶりかな? 一緒に入るか!」とノッてくれました。
その場で服を脱ぎ一緒にお風呂に行くとカオルさんは「ヒロくんとお風呂入るなんてもう無いと思ってたのにな…」としんみり言いました。
僕もなんだかしんみりしてきて「おばちゃんには可愛がってもらったのに、ここんとこやること多くってなかなか遊びにも来られなくてごめんね…」と言いまいた。
そして子供の頃のようにカオルさんの背中を洗ってあげました。
洗っているとカオルさんは「ヒロくんとこんなことしちゃったけど、後悔してない?こんなおばちゃんが初体験の相手で、おまけにミッちゃんの相手までさせちゃってごめんね…」と申し訳なさそうに言います。
僕は「なに言ってるの!僕は相手がおばちゃんで良かったって思ってるよ。あの時だってミツコさんより絶対先におばちゃんとするんだ!って思ってたんだよ」と言って後ろから抱きつきました。
そして石鹸でヌルヌルした手で胸を揉むように撫で回し、もう勃起しているチンコをカオルさんの腰に押し付け擦りました。
カオルさんは手を後ろに回し僕のチンコを握り「ヒロくんのこれは元気だね」と言い、今度は向き合って僕を立ち上がらせサッとチンコにお湯を掛けると口に入れてくれました。
さっきの慌しい時にミツコさんがしたフェラとは違い、ゆっくりと玉袋を撫でながら「気持ちいい?」と訊きます。
僕は「う、うん。凄い…」としか言えないほどうっとりしていました。
その時お風呂の壁にもたれ背中に感じたタイルの冷たさとチンコに感じるカオルさんの口の温かさは今でも忘れられません。
もう入れてしまいたくて我慢できなくなった僕はカオルさんの口から外し、しゃがんでいるカオルさんを立たせ浴槽の淵に手をつかせると背中にお湯を掛け後ろから立ちバックで入れました。
カオルさんの腰のくびれ辺りをしっかり持ち、引きつけるようにして突きまくりました。。
カオルさんはさっきしたときとは違った低い声で呻くような声を出しました。
この日もう3発目だったのとお風呂のお湯で摩擦感が少ないせいか僕は全然イキそうになりません。
5分も突いているとカオルさんの声が乱れ始めた。
「あぁぁ…ヒロくん、気持ちいいぃ…」と言う声に興奮した僕は更に激しく突きまくってみました。
カオルさんの声はもう言葉でなく呻き声だけになっていました。
声のトーンが一瞬上がったかと思うとカオルさんはその場に膝まづいてしまいました。
少し間が開いて「ヒロくん凄いわ…さすがに若いだけあって元気良過ぎ…」と言い、そしてまた少し間を置いてから「おばちゃんもうギブ。少し休ませて」と言い座り込んで僕のチンコを手で扱き始めました。
右手でチンコを扱きながら石鹸を付けた左手で股を撫で回し刺激してくれます。
股の間に手を入れられ刺激されるのはそれまでに経験の無い気持ち良さでした。
そのうち僕はイキそうになり「イキそうだよ」と言うとカオルさんは手で扱きながらチンコの先を吸い始めました。
そんなことされたらひとたまりも無く僕はすぐにイッてしまいました。
精液が出切ってもカオルさんは吸っていました。
3発目でそんなに量は無かったけど最後まで吸い終えたカオルさんは「これお肌にいいらしいから」と少し笑いながら飲み込みました。
それからは本当にお互いの体を洗い合い「このことは絶対にナイショにしよう」とか「でもミツコさんが問題だね」とか話し合いました。

お風呂から出てノーパンに浴衣を着た僕はテレビを見たりしながらカオルさんが洗濯した僕のパンツを干したりお肌の手入れを終えるのを30分ぐらい待ちました。
手入れを終えたカオルさんはパジャマ姿で「ヒロくん布団に寝る?それとも私のベッド貸そうか?」と訊きました。
僕は「おばちゃんと一緒ならどっちでもいいよ。面倒だしベッドで寝ようよ」と言い、今度こそ1対1で普通のセックスをしようと思っていました。
カオルさんは普通に寝るだけと思っているのか「ヒロくんは大人になったのか子供なのかわかんないね」と笑っていました。
今から思うと僕もこの年でよくここまで計算していたなと思います。
そしていよいよベッドインです。
僕が先に入り後からカオルさんが電気を消して入ってきました。
カオルさんは「ほんとこうして寝るのは久々ね~」と言い普通に寝ようとしているようでした。
僕はここからまだまだ楽しむ気でいたのでどうしたら良いのか考えていました。
するとカオルさんは「ヒロくん、今日はごめんね~。酔ったおばちゃん2人にこんなことされちゃって、おばちゃん恐怖症になっちゃったでしょ?女がみんなこんなんだと思わないでね。今日はミッちゃんが旦那さんと喧嘩して荒れてたけど、いつもあんなふうなわけじゃないからね。それにヒロくんがびっくりすると思って言わなかったけどミッちゃんには高校生の娘さんもいるんだよ。さっきも言ったけど、このことは絶対に秘密だよ。いい?」と念を押すように言いました。
さすがに僕より年上の子供がいると聞いて驚きましたがよく考えるとミツコさんの年齢なら当たり前のことです。
もちろん僕はこんなに良い思いを他人に喋って壊す気などありません。
それにそんなことを聞いてもすぐ横に居るカオルさんとセックスしたくてウズウズしていました。
僕はここがチャンスだと思い「おばちゃん、謝ることなんてないよ。僕はおばちゃんが大好きだし、今日のことは嬉しい出来事で嫌だとは全然思ってないから!絶対に誰にも言わないよ!」と言い、言葉の勢いを借りて抱きつきました。
胸に顔を埋めるとノーブラで柔らかい感触が伝わって来ます。
パジャマの上から軽く揉むように触りながら顔は徐々に首筋にキスしなから上へ行きディープキスをしました。
僕はそれまでこんなに気持ちを込めた激しいキスをしたことが無く、これが大人の激しいキスの感触なんだと知りました。
キスをしながらパジャマのボタンを外すと薄暗い中でカオルさんの白い胸が目に入って来ます。
改めて見ると僕の母親などとは比べ物にならないくらい形も良く乳輪も小さくて綺麗でした。
キスを止め乳首を舐めながらパジャマの上からマンコを擦るように触りました。
カオルさんは少し呼吸を乱し「ヒロくんまだできるの?…」と訊いてきました。
僕は「うん」と一言だけ言って触り続けました。
カオルさんは優しく頭を撫でながら「あぁぁ…」と声を漏らし始めます。
セックス自体はさっきまでで体験したのですが、それは勢いだけの気持ちの入ってないものであり、今度は薄暗い部屋の雰囲気も加わり本当にセックスをする感が漂いまくっていてドキドキしました。
扱い方に間違いは無いのか?と考えながらカオルさんの反応を見てパジャマとパンティーを脱がせました。
脱がせるときカオルさんはそっとお尻を浮かせ脱がせ易くしてくれるほどです。
僕の方は浴衣一枚脱ぐだけ、帯紐をほどくだけで簡単です。
もうお互いがその気満々で全裸になったところでカオルさんが抱きついてキスを求めてきました。
キスされて抱きしめられるとカオルさんの柔らかい胸が僕の胸に押し付けられるように当たります。
この感触とチンコをカオルさんの太股あたりに押し付けた感触が体を動かす度にムニュッと伝わり、女体の柔らかさを感じる何とも言えない瞬間でした。
この感触は今になっても僕の記憶には鮮明に残っていて、その後の女性体験でも重視する部分になっています。
しかしこのままで終わらすことはできない僕はカオルさんのマンコに手を這わせてクリトリスを皮の上から摘むように弄った。
カオルさんは吐息のような声を出し必死に声を抑えています。
ワレメを指で触ると濡れているのがよく解ります。
もう僕のチンコも早く入れたくてビンビンになっていました。
一気に中指をマンコに入れて素早く動かすとピチャピチャ音がします。
こんなになっているのならもう入れても良いだろうと思ったけど念には念を入れて中指はマンコの中を、親指でクリトリスを愛撫しました。
このときの僕にとってはこれがまさに愛撫と言った行為だったと思います。
カオルさんのことを女として好きになっていました。
どこをどう弄ったときに気持ち良さそうにするのかを必死で観察し、そこを重点的に弄りました。
マンコの中の指とクリトリスを弄る指で挟みこむように弄るのに一番激しく反応します。
更にその動きを早めるとカオルさんは低い声で呻き足に力を入れ仰け反ります。
女がイク瞬間ってこんなふうなんだな…と余裕を持って観察できました。
もうこれだけ愛撫したことだしそろそろ入れたいと思った僕は手を離し正常位の体勢をとりました。
カオルさんは何も言わず僕に合わせて体勢を変えてくれます。
さっき注意されたことを思い出しチンコを手で持ってマンコに入れました。
奥深くまでゆっくり入れました。
入れるときにカオルさんは「あぁっ…」と低い声を漏らしました。
軽く引いて今度は強く突きました。
今度はさっきより大きな声が漏れます。
僕はもう我慢できず激しく動きました。
カオルさんの声は最初より少し高くなり大きくなってきました。
僕はこれが本当のセックスなんだ…と思いながらカオルさんの白い胸や首あたりを舐め回しました。
この日もう4発目なのに雰囲気のせいか気持ちも昂り激しく動き続けるとイッてしまいそうでペース配分するのにも苦労するほどでした。
時々カオルさんは浅くイクのか「あぁぁ~」と声を出し足に力が入りマンコがギュッと締まります。
僕はもうペースを落として我慢する気にもなれなくなり思い切り突きまくりました。
ふと、さっきは中に出しちゃったけど本当はマズイかなと今頃になって思いました。
そうは思ったけど抜く気にもなれずグイグイ突きながら「イキそう…」とだけ言って奥まで入れたチンコを更にグイグイ押すように突きました。
カオルさんも合わせるようにぎゅっと抱きついてマンコを締めてきました。
僕は最後の確認のつもりで「イクよ!イク!」と言いました。
それでもカオルさんはきつく抱きしめた手を緩めません。
もう僕は流れのままイッてしまいました。
ある意味これが本当の初体験のように思えた僕はそのままチンコを抜かずにキスをしました。
この頃の僕はこれが愛なんだな…なんて思ったほどでした。
僕が「中に出しちゃったけどいいの?」と訊くとカオルさんは「私は不妊症だから平気よ」と言いました。
後になって解ったことなんですがこれは僕に気を使った嘘でした。
そしてこの日はそのまま裸で抱き合うように寝ました。

翌朝起きたとき僕はまだ性欲を感じましたが、さすがにもう求めるのはマズイだろうと思い普通に起きて朝食を頂きその日は昼間ぶらぶらした後に家へ帰りました。
帰ってからも昨夜のことを思い出しまたオナニーしてしまうほどでした。
夜になってカオルさんから母に電話が入り「反抗期だから親にはそんな態度とるだけで私の所へ来たらいつも通りのヒロくんだったよ」とフォローしてくれて「これからも私の所へ遊びに来させなさいよ」と上手く話してくれていました。
その電話の内容からもカオルさんの考えが僕には伝わり嬉しくて堪りませんでした。


その他 | 【2015-06-25(Thu) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

IMOUTO

俺には、19歳の妹がいます。
名前は麻美といいます。去年女子校を卒業して、今はOLをやっています。
外見は、そこそこカワイイんですが、女らしさが足りないのがたまにキズ。
性格はサバサバしていて、そのせいで、女子校ではバレンタインでチョコをもらったりもしてたようです。

あれは、麻美の最後の夏休み。
終業式を終えて帰ってきた麻美は、家に二台しかないクーラーを求めて、俺の部屋に入ってきました。
「兄貴!入るよ!」
もう一台のクーラーは両親の部屋にしかないので、麻美は俺の部屋に来ることが多かったんです。俺の部屋に入るなり、ベッドに腰掛け、クーラーの冷気を少しでも多く取り込もうと、両手でスカートの裾を持ち、バッサバッサと扇ぎだす始末。
俺は、ちょうど大学のレポートを、クーラーの風に直接当たれる床に座ってやっていたので視界の端に麻美の行為が写ります。
「今レポートやってんだから、おとなしくしてろよ」
わざと顔を麻美に向けると、やっぱり見えました。
スカートの奥にある、三角形。
暗くて色までは分かりませんが、はっきりと見えました。
「うわっ、今見えたでしょ!」
「お前が悪い」
慌ててスカートの裾を押さえた麻美は、カワイイ顔で俺を睨みます。
その時、麻美の姿をはっきりと見ました。
汗で湿った白いブラウスから透ける、ブラがわかります。
青と白のチェック模様だな。
そして、太陽の熱気で火照った体。
…あれ?俺、麻美を女として見てるぞ?
俺の股間は、既に立っていました。
妹の姿に反応している自分の姿は、まさに新発見。でも、何故?
などと考えていることを悟られないように、冷静を装ってレポートを続けます。
「見たでしょっ!」
「見えたよ。でも、俺の目の前でやるお前が悪い」
麻美は、膨れっ面でそっぽを向きます。
「妹のパンツ見て、反応すんなよな」
しまった!ばれたか?!慌てて前かがみになった俺を見て、麻美は、あははと笑いだしました。
どうやら、前かがみになったのは冗談だと思ったようです。
よし、なら、もう少しからかってやれ。
半分ばれた腹いせ、半分はタブーを踏むかもという興奮で、こう言いました。
「チラっと見えたから、チラリズムで反応したんだよ。はっきりと見せてくれたら反応しなくなるかもな」言っちゃった!言っちゃったよ!
ドキドキしながら麻美の反応を待っていると、真顔になっている麻美の顔がありました。
「えっ?マジで反応したの?」
ヤバイ!警戒させた!
…しばらく、時間が流れました。
唐突に麻美は立ち上がり、俺の部屋を出ようとします。
「…私、着替えてくる」
マズイ!このまま部屋にいかせたら、後から親に何を言うか分からない!
殆ど反射的に、俺は麻美の手を掴み、立ち止まらせていました。
お互いに無言。
クーラーのうなる音。
このまま、動かずにい続けるのかと思いました。
麻美の手首って、こんなに細かったっけ?
なんてアホな事を考えながら、時間が過ぎるのをただ待っていました。
どれくらい時間が過ぎたのか、或いはほんの数瞬だったのか、覚えていません。
不意に、麻美が口を開きました。
「…兄貴、手、痛い…」
「ご、ごめん」
反射的に手を離し、謝っていました。
すると麻美は振り返り、俺の目を見ずに俯いたまま、こう言いました。
「…見たいの?それとも、…イキオイ?」
イキオイで言ったのかって事でしょう。
俺の本能は爆発寸前。
イキオイでもなんでもいいから、ただ妹とのタブーを考えているだけ。
もう一押し。
「見たい。そしたら、俺が反応するのかどうか分かるだろ?」
この後に及んでなんて言い訳がましい俺!しかし、これが功をそうします。
「…分かったよ。見るだけだかんね」
おそらく、俺に男を感じて怖くなっているのでしょう。
逆らっちゃ駄目だと言い聞かせている顔です。
麻美は、おとなしくベッドに戻り、膝を合わせて座ります。
やった!やった!まるで、中学生のように心中ではしゃぎ、外見は努めて冷静に、麻美の前の床に、俺は座りました。
「早く見せてみろよ」
ぶっきらぼうに言う俺の言葉にビクッと体を反応させ、オズオズとスカートの裾を持ち上げていきます。
見えた!
ブラと合わせた青と白のチェック模様のパンツが、今はハッキリと見えます。
恥ずかしそうに俯いたまま、麻美は言いました。
「もういいでしょ…。恥ずかしいんだぞ…」
一度火の点いた俺が、ここで終わらせるはずがありません。
またも冷静に、言い放ちます。
「足開かないと、よく見えないよ」
麻美は、またも体を震わせました。
俺が言った後、麻美はしばらく動きませんでしたが、観念したのか、
「ほらっ!」
と言ったかと思うと、一気に足を開きました。
昔から普通の兄妹だと思っていた二人だけに、この異常な時間は、最高のスリルと興奮で満たされていました。
背徳感なんてものは、ありません。
あるのは、スリルと興奮だけです。
足を開いた麻美は、一層恥ずかしさが増したらしく、持ち上げたスカートの向こうに、顔が隠れています。
俺の目の前には、麻美の股間がストレートにありました。
汗ばんだ両足は程良く締まっていて、我が妹ながら惚れボレする程見事です。
その両足の中央に位置する青と白のチェック模様のパンツは、全体的に湿っぽく見えます。
おそらく、汗でしょう。
たっぷりと3分間は見たでしょうか。
しばらくすると、麻美が体勢を変えずにこう言いました。
「…もういいでしょ!…恥ずかしいよぅ…」
もうそろそろいいだろう。
兄としての立場。
そして、妹を虐げてしまっている自分の行動を考え、理性を集中動員させ、男の本能を鎮めました。「もういいぞ。閉じろよ」
勝手な言い方でしたが、麻美はそれに従いました。
すぐに足を閉じると、俯いたまま小さくなっていました。
俺もバツが悪いので、レポートを再開するふりをしました。
「着替えるなら着替えてこいよ。父さんと母さんには言うなよ」
口止めだけしたものの、落ち着かないまま沈黙が流れました。
すると、麻美は静かな口調で、言いました。
「兄貴のも見せてよ。反応を見るために、アタシのを見たんでしょ?」
妹を女として見てしまった俺がいけないのか、兄とは言え男の部屋で無防備な姿を晒した妹がいけないのか、ここまできたら分かりません。
「アタシだけ見せるなんて、兄貴ずるいぞ!約束通り見せろよ!」
「うるせぇ!大体、お前が俺の部屋でスカートをまくるのがいけねぇんだろ!」
「まくるなんて言い方すんな!アタシはただ涼んでただけだ!」
「何を…」
「それに、兄貴がふっかけてきたんじゃないか!約束守れ!」
形勢逆転。
麻美の口が俺より強いことが判明。
渋々言葉を受け入れ、麻美の前に立つ。
幸か不幸か、上下スウェットの俺は、見せることはたやすい。
「いいか?見るだけだかんな」
さっきの麻美と同じような事を言って、おもむろにスウェットのゴム部分をズリ下ろしました。
「ち、ちょっと兄貴!…うわっ!」
まさか生で見せられるとは思ってなかったらしく、突然見せられて視線を動かせなかったようです。
「兄貴のアホ!」
逃げるようにして部屋を出た麻美は、一目散に自分の部屋に逃げ込んだ様子。
…よかったぁ。さっきのケンカのテンションで萎えしぼんでて。
これ以来、麻美は俺の部屋で涼みに来ることは無くなりましたけど。

麻美のパンツを見てから、既に3日が経っていました。
心臓が止まる思いで時間を過ごしていましたが、麻美は両親に言っていないらしく、何事もなく過ごしていました。
麻美の方はと言えば、これまでとそんなに変わらない態度でしたが、時々思い出すのか、俺と二人きりになることは避けているようでした。
その日は、俺一人で家にいました。
両親は出かけていて、麻美は夏休みだというのに学校に行っています。
俺は、まだレポートが終わっていなかったので、必死になって終わらせようと奮闘中。
朝から飯も食わずにやってたせいか、お昼を過ぎ、3時には、ほぼ完成に近い状態にすることができました。
さぁ、最後のふんばり!
…しかし、そう簡単に終わらせる筈がありません。
「しまった!ここは、図書館に行かねぇと分かんないよ…」
そうなんです。
必要な資料が出てきてしまったんです。
仕方無く、車で図書館に向かいます。
車は両親のおさがりで、軽自動車です。
…何とかレポートも終わらせて、やっと家に帰ります。
車で帰っている途中、突然雨が降ってきました。
雨が強すぎて、ワイパーの意味も無いくらいです。
そんな中をおっかなびっくり進んでいくと、歩道側を動く人影に見覚えのある形が。
今から思えば、俺もよく発見しましたが、それは雨の中を傘もささずに、小走りになっている麻美でした。
麻美も、見覚えのある車が近くに来たので、止まって確認してから、走ってこちらに向かってきました。
急いで助手席側を開けてやると、もの凄い早さで乗り込んできました。
「助かった!家までズブ濡れで帰るのかと思ったよ!」
丁度、後部座席にタオルが乗っていたので、それを渡してやりました。
「サンキュ!」
俺はゆっくりとアクセルを踏み、視界の端に写る麻美の行動を見ていました。
顔や手を拭いた後は、ブラウスのリボンを外し、第一ボタンを外して鎖骨のところを拭きだしたんです。
チラっとブラの肩紐が。
どきーん、どきどきーん。
またも、妹の体に女を感じる瞬間。
色はオレンジ。
…オレンジ?すると…
「何で傘もたねぇんだよ」
「朝なんてカラカラだったじゃん。だから、持たずに出ちゃったからさ」
会話をするふりをして、顔を向けて声をかけました。
やたっ!やっぱり透けてる!
ブラウスの下のブラが、雨に濡れたせいでクッキリと見えちゃってます!
またも、見れた…。
あのパンツを見た時から、麻美を女として見てしまう事が多くなっていた為、見えた事が嬉しくなってしまいます。
突然、昼飯も食っていない俺の腹が鳴りました。
ぐ~っ。
すると、麻美はワンテンポ遅れた後、爆笑していました。
なんか腹のたった俺は、ブスっとして黙りました。
笑ったことは気にせず、麻美はこう言ってきました。
「兄貴のおごりで、ファミレスにでも行く?」
何でよ!と怒りそうになって、待てよと考え直しました。
ファミレスで、濡れたブラウスのままいれば、周りの客から視姦されるのを見られるかも・・・。
本人からの申し出、断る理由は無し。
「一品だけだかんな」
そのままで、近くのファミレスへと向かいました。
あぁ、鬼畜な兄だ。
なんて思いながら、ファミレスに到着。
まだ降り続く雨を避けながら店に入り、適当な席に着きました。
思った通り、麻美のブラウスは透けたまま。クッキリとブラが見えています。
「兄貴はなんにすんの?アタシはこれね!」
…なんか、あまり恥ずかしさを感じてないみたい。
期待はずれ。
…注文を済ませ、麻美は携帯の状態を確認していました。
俺は、周りの客を見ました。
雨だと言うのに、ある程度席は埋まっています。
その中の何人かの男たちが、チラチラと麻美を見ていました。
やっぱり、透けているブラが気になる様子。
料理が来てから、それとなく麻美に言ってみました。
「おい、なんか、透けてるのが気になる男が、何人かいるぞ」
「へっ?」
「ブラだよ。…ほら、向こうのやつなんか、ニヤけてるよ」
「…えっ…」
急に、麻美の態度が変わりました。
今までは見られていることに意識が向いていなかったのに、自覚したら恥ずかしくなったてきみたいです。
なんだか勝った気分になり、なに食わぬ顔で、平然と食事を始める俺。
しかし、麻美はそうはいかないようです。
「兄貴、なんか、みんなが見てる気がするよ…」
どうやら麻美は、羞恥を感じ始めた様子。
ビンゴ!
俺が食ってる間も、そわそわして気が気じゃないみたい。
「俺がおごるんだから、早く食べろよ」
「…う、うん…」
何だコイツ、Mの素質有りか?!
鬼畜な俺を自覚しながら、一人で興奮していました。
ここで俺は更に、追い打ちをかけます。
「そんなに気になるなら、トイレでブラ取って来いよ」
驚く麻美。
「何言ってんの!できるわけ無いじゃん!」
小声で抵抗する麻美は、俺に詰め寄ります。
しかし、今回は強気に出る俺。
「気になるんだろ?ブラが見えなくなったら、あいつらも見なくなるんじゃないの?それに、ブラを
取っても透けて見えないよ。服、乾いてきてんじゃん」
実際、麻美のブラウスは乾いてきていて、ブラの色しか判別出来ないくらいです。
さぁ、俺の言葉にどうでる、麻美よ!
モジモジと身をよじらせたかと思うと、いきなり立ち上がった麻美は、まっすぐに鞄を持ってトイレに向かった!
ビンゴ!Wビンゴ!
勝ち誇った気分の俺は、一気に残りの飯を片づけ、余裕の態度で麻美を待っていました。
麻美を待っている間に、さっきの男達の殆どが帰り、入ってきた時と打って変わって、店内は閑散としていきました。
しばらくすると、羞恥に頬を染めた麻美が、鞄と両手で胸を隠しながら戻ってきました。
取ったのか?取ってないのか?
席に着いた麻美は、そわそわしながら、残っている食事を片づけます。
周りの視線が気になるらしく、しきりに左右を見ながら食べています。
「落ち着いて食えよ」
「…うん」
その瞬間を見逃しませんでした。
うっすら透けた、麻美の乳首!
ヤッターヤッターヤッター!!!ちゃんと取ってんじゃないの!!
それから30分間は、妹の羞恥姿を見ていました。
恥ずかしさで染まる頬。
バレるかもというおびえから、早まる息づかい。
スリルを感じ、潤む瞳。
そのどれもが、俺を鬼畜な兄にしていきました。
1時間後には雨も止み、無事に帰宅しました。
助手席で落ち着かない麻美の、胸のところにあった二つのポッチ、あれは乳首でしょう。
…勃ってたな。
いつしか、妄想は俺を鬼畜な獣にしていきました。
そして、麻美の事を女として見るようになったんです。

俺は、何故に麻美を女として見るようになったのか?最近、それを考えます。
…やっぱり、俺が近親相姦に目覚めたのか?いや、姦はまだだ。
確かに麻美はかわいい。
芸能人の藤本綾に似てるし、性格がサバサバしているのが、俺好み。
…好み?すると、俺は気づかない内に、既に麻美を女として見ていたのか?!
…なーんて、アホな兄の回想はこの辺にして、本題にうつります。

今日は、麻美の買い物に付き合う日のお話。
夏休みに入ってからは、麻美も部活と買い物の二つしかスケジュールが無いらしく、部活が無い日は、決まって俺がかり出されました。
かり出される理由は、車と、麻美の資金力が強い(働き者の麻美は、バイトで月10万以上稼いでる)ということ、そして俺のセンスの良さにあります。
麻美は、お世辞にもセンスの良さはありません。
それを見るに見かねた俺が、部屋の内装から服まで、フルコーディネイトしてるんです。
なので、特に服を買うときは、俺、出陣です。
今日の買い物は、夏用の服と、水着を買う予定です。
最近は鬼畜な兄でも、やっぱりセンスを問われる事になると、真面目に考えます。
さて、家を出発して、目的地のデパートに着きました。
服飾売場へ向けて、GO!
「兄貴、これはどう?」
「それよりはこれだろ?着回しがきくじゃん」
「そっかぁ。じゃっ、これ!」
…買い物は順調です。麻美も何点かに絞り込みができたようで、最終的には試着を残すのみとなりました。
「じゃっ、そろそろ試着をするか」
「うん」
二人で、いつも使っている試着室へと向かいます。
しかし、そこは既に使われていて、まだかかりそうです。
「どうする?」
「うーん…あ!兄貴、あそこ空いてるよ」
そこは、フロアとは少し離れた場所で、目立たない位置にありました。そして・・・。
「あれ。使用禁止って張り紙がされてるよ、兄貴」
「ほんとだ。…あぁ、閉めてもすぐ開いちゃうんだ。壊れてるな」
扉が壊れているようで、閉めてもすぐに開いてしまうんです。
「早く帰んないと、バイトが…」
麻美のバイトの時間まで、間に合いそうもないらしいです。
「なら、俺が押さえててやるから、中で試着しちゃえよ」
「えっ」
「時間、無いんだろ?」
「…うん、そうする」
ブラボーッ!エクセレンッツ!
麻美が試着する側にいられるなんて、至福の極み!
早速、中に麻美を入れ、扉を片手で押さえました。途中、店員が来ましたが、中で試着してるので、押さえてると言うと、すんなり引き下がりました。
…よし、俺の思惑通り。
実は、試着するときに、新たな羞恥責めをやろうと、画策中だったんです。
使用禁止の試着室があったのは、嬉しい誤算でした。

さて、羞恥責め開始。
俺はまず、麻美がある程度服を脱ぐまで待ちました。
試着室の中から聞こえてくる、衣擦れの音。
たまらん!あーたまらん!
中を覗いたらさすがに麻美もキレると思うので、それはできません。
しかし、・・・。
「最近、試着室の中に盗撮用のカメラがあるらしいぞ。それらしいの、あるか?」
「えーっ?!」
慌ててカメラを探している様子。
…そう、言葉責めです。
「…うん、無いみたい」
安心したのか、また衣擦れの音。
「最近、多いらしいから気をつけないとな」
「…うん。…」
おっとー?!
何だ、今の[溜め]わーっ?!
まさか、既にMとして目覚めているのか?!
どうかなぁ…。
しばらくすると、中から麻美の声が。
「いいよー」
着終えたら、いつも俺がチェックするので、その合図です。
ふつうに、開けました。
中には、更にかわいくなった麻美がいました。
…可愛すぎるっ!どうしよう、麻美にハマリかけている俺がいる。
いや、自覚するのが遅かっただけか?
「どう?大丈夫かな?」
俺、冷静なフリ。
「いや、ちょっと…お前、胸でかくなったか?」
「何処見てんだ、変態!」
「それに、ウェストも細くなったよな。3サイズ、いくつだ?」
明らかに、恥ずかしがっています。
「いやー、良い女になってきたよなーって思ってさ。…変か?」
「いや、その…ありがと」
照れるのもまた可愛すぎっ!
…しかし、これだけで終わらせるつもりはありません…。
麻美は、照れたままです。
その時、俺は一つの作戦に出ます。
「サイズがわかんねえよなぁ・・・」
麻美はハッと顔を上げ、こう訊きます。
「これでいいんじゃん?サイズは、後から躰に合わせるし」
・・・それじゃ駄目なんだよう!
作戦がうまくいかなくなるんだよう!
「駄目だ!せっかく選んでるんだから、サイズもきちんと合わせろ!」
「・・・うん、分かったけどさ・・・」
まずいな。さっさと仕上げに掛かってしまわないと・・・。
その後、俺は麻美に、同じデザインのサイズ違いの服を上下とも手渡し、俺が押さえながら、試着室で着替えて貰いました。
・・・どうしよう。
これで終わったら、元も子もない。
その時、俺の目の前にあるハンガーに、一つのアイテムが掛かっていました。
・・・これだ。
これで、もう少し時間を延ばせれば・・・。
手が届く距離にあったことを感謝し、扉を押さえたまま、それを手に取りました。
「兄貴ー、もういいよー」
着替え完了!
次の作戦だ!
扉を押さえていた手を離し、扉を開けました。
サイズがぴったり合えば、また一段と可愛い!
「どうかな?」
「いいっ!」
俺がそれを言ったら、それは買うことになります。
「よし、この上下ね」
試着室の中の鏡を使って、自分の姿を鏡に映し、最終的な確認をとっています。
「それじゃ脱ぐから、また閉めてよ」
チャンス到来!!
「なあなあ、お前さ、今度の日曜日に泳ぎに行くって言ってたよな」
「ん?あぁ、言ってた。そうだ!水着も買わなきゃ!」
「ほら、これなんかどうよ?丁度目の前にあってさ、どうかなと思ったんだけど」
麻美に手渡します。
軽く眺めてから、うんうんと頷きます。
「いいね。試着しよっかな」
よーーーし、よし、よし、よーーーーし!
またも扉を押さえながら、麻美が試着を終えるのを待ちます。
・・・うまくいくと良いんだけど。
「兄貴ー、いいよー」
水着の試着。
店によっては試着が出来ないところもありますが、この店は以前に試着をさせて貰ったので、出来ることを知っています。
けど、水着の試着をするときは、ルールが一つだけあります。
それは、下着を着けたままで試着を行わなくてはならないんです。
知るカー!
今はそれどころじゃないんだよ!
麻美とのファンタジーが待ってるんだ!
・・・などと、かなりのイッちゃった妄想に心が動き、すでに尋常な精神状態ではない俺が考えたのは、麻美を、どうしても辱めたいだけ。
・・・こう書くと、もの凄い鬼畜な行為ですねぇ・・・。
・・・麻美の言葉に、すぐに行動に移っていました。
扉の向こうにいた麻美は、俺を殺すナイフでした。
・・・・・・何だ、その胸は?!
俺、聞いてないぞ?!
振り向いただけでプルンプルンと揺れるなんて!
でも、・・・やっぱりな。
「どう?似合う?」
ふざけてキャンギャル風なポーズをとり、
「どう?」
としきりに訊いてきます。
ここで、次の作戦。
・・・最終段階。
「・・・お前さ、どうして下着を着けたまま試着してるの?」
「へっ?何で?こうじゃなきゃ駄目ジャン。怒られちゃうよ」
「そうじゃなくて。これは、買うことはもう決めてるんだからさ。お前のサイズにもピッタリっぽいし」
「・・・だから?」
「必ず買うけど、躰のラインを綺麗に確認してからじゃないと、決められないよ」
「???どうするの?」
「下着は取れ」
「えーっ?!」
「取らなきゃ見えないだろっ!」
言ってることが、そろそろ明確じゃなくなってきました。
頑張れ、俺!
「・・・だから、チェックするのは俺なんだから、最後まで責任持ってコーディネイトしたいわけよ」
もっともらしい言い訳に、麻美は困惑気味。
「・・・でも・・・」
「ここなら人もそんなに来ないし、どうせなら全部見せてくれないかなぁ」
「・・・いいけどさぁ・・・」
勝った!勝ったぞ!
麻美は頬を染めながら、試着室に戻りました。
・・・さぁ、これからが最終段階だ。
「兄きぃ・・・。いいよ」
声の調子が少し違うことを、俺は知っていました。
・・・絶対に、Mの素質があるんだ・・・。
妄想を早く現実にさせたくて、脳味噌がウニになっています。
開けたよ!
扉を開けたさ!
「・・・恥ずかしいから、あんまり大きく開けんなよ・・・」
眉間に皺を寄せて、羞恥に耐えている様子。
「・・・どう?・・・なぁ・・・」
あああああああああっ!
俺って、天才!
そして強運の持ち主!
だって、だってさ!
麻美の水着、セパレートタイプを選んだんだけど、こいつ、胸の所のサポータの意味がないくらい、乳首のポッチが浮き上がってるんですよ!
そして、パンツ!
腿の部分まで裾がある、最近流行のデザインですが、色をグレイで選んで正解!
股間の所に、うっすら沁みが出ていることを発見!
汗なのか、それとも別のモノなのか、それは麻美しか知らない・・・。
そんなに兄を喜ばしてどうするんだよ?!
「・・・ねぇ!どう?」
そろそろ、許してやりましょうか。
「いいっ!」
結局、麻美のバイトの時間には間に合いました。ギリギリ。
俺の収穫は、麻美の羞恥姿と・・・。
それ以外にも、大きな収穫が一つ。
・・・麻美が支払いを終えたときに、袋の中の水着をチェックしたところ、水着の股間部分にヌルヌルとした大量の液体を発見。
・・・もっと、羞恥に晒さないと・・・。
俺の鬼畜ぶりが、どんどん酷いモノになっていくのを感じていました。

麻美から突然、クラスメイトとやらを紹介されたのです。
その娘は、麻美と同じ17歳でした。
顔立ちは柔和な顔立ちで、どちらかというと和風テイストたっぷり。
身長は麻美よりも低く、どちらかと言えば、この娘の方が[妹]と言えるような雰囲気を持っています。
いつものように本を読みながらコーヒーを飲んでいると、外から麻美がノックをする音。
「兄貴~。いい?」
クーラーの一件からこの部屋には一人で入ってこようとしなかった麻美が、いったいどういう風の吹き回し?
不思議に感じながら、ドアに向かって一言。
「おう」
ドアは開いて、麻美がそこに立っていました。
それともう一人。
「あのさ、彼女、私のクラスの娘なんだけど、兄貴のことを紹介してくれって頼まれてさ」
成る程、そういうことか。
麻美の後ろに、小さくなってはいるモノの、笑顔で照れ笑いを浮かべています。
「なんか、前に兄貴のことを見かけたんだって。それで、ウチの兄貴だって事が分かって紹介してくれってことになったの」
「そうなんだ。ま、取りあえず入れよ」
「うん。あ、アタシ、飲み物でも入れてくるよ。じゃ、兄貴、しばらくよろしくね」
「?・・・おう」
麻美は、後輩の娘を俺の部屋に入れると、階下に向かいました。
その後輩の娘は、俺の部屋に入ると、頭を下げて自己紹介を始めます。
「こ、こんにちは。あの、瞳って言います」
照れながらも、しっかりと俺のことを見ているので、どうやら一目惚れの類ではなさそうです。
「その辺、散らかってるけど適当に座ってよ」
瞳ちゃんは、はい、と言って散らばっていた本を脇に重ね、空いたところへ腰を下ろしました。
「で、どうして俺を?」
手元のコーヒーを取り、口に運びます。
その時、瞳ちゃんが一言。
「私の、ご主人様になっていただきたくて・・・」
コーヒー、ぶーーーーーー。
「私、前に見ちゃったんです。近くのデパートで、お兄さんが・・・その、麻美さんにイヤらしいことをしているのを・・・」
たまたま買い物に来ていた瞳ちゃんは、俺と服を買いに来ていた麻美を見つけ、声を掛けようとしたそうです。
しかし、恋人同士だったら邪魔をしちゃ悪いと思い、声を掛けずにその場を通り過ぎたそうです。
しばらくして売り場を戻ってきたとき、壊れている試着室で、俺が扉を押さえながら着替えている麻美を発見。
アツイ関係だなぁと、少々羨ましく思った様子。
それを、見つからないように遠巻きに見ていると、少し様子がおかしいことに気付く。
何がおかしいのかは分からなくて、それでも見ていると、どうやら妹の羞恥に染まった顔で『イヤらしいこと』をしていると判断。
しかし、直接何かをされている風でもなく、どうしてそんな顔をしているのかも分からなかったそうです。
すると、直感的に俺の存在に気付いたそうです。
この人に、されているんだ。
俺の目を捉え、そこを覗き込んだとき、立ったままイッてしまったんだそうです。
その時、確信。
私、この人に束縛されたい。
窓の外を眺め、ふーっとため息一つ。
・・・マジか?・・・本気か?・・・正気か?
どうやら、麻美と二人でデパートに買い物に行ったときのことを目撃されたようです。
・・・しかし、幾ら何でも「この人に束縛されたい」っていうのはアリなのか?
そもそも、何故に俺の事が麻美から伝わったのか?
「・・・どうやって、俺のことを調べたの?」
すると、カバンの中から取り出したモノ一つ。
「私、いつでもデジカメを持ってるんです」
・・・成る程。
・・・って、ヤバクないか、この娘?!
俺が露骨にイヤな顔をしたためか、瞳ちゃんは慌てます。
「違います!別に、ストーカーとかじゃないんです。
・・・写真部なんで、常に持っているんです」
なんだ、そういうことか。
・・・でも、分からないな。
「どうして、俺に束縛されたいって思ったの?」
「・・・私、小さい頃からHな子でした。Hな事を知る前に、誰かに支配される事を望んでいました」
ふむふむ。
・・・処女?!
「Hはまだですけど、私を支配していただけるのなら、自由にしてくれていいんです。・・・私を支配してくれませんか?」
・・・そりゃぁ、嬉しいけどよぉ!
幾ら何でも、唐突すぎてわかんねぇよ!
そこで俺が悩んでいると、無言でいることを拒否と感じたのか、瞳ちゃんは強引な行動に出ました。「・・・分かりました。なら、これを見てください」
おもむろに立ち上がった瞳ちゃんは、いきなりスカートを捲り上げました。
・・・有るべき筈の恥毛は無く、そこはまるで幼女のように、綺麗に剃毛されていました。
「お待たせ~!コーヒーだよ~」
麻美が、やっとコーヒーを持ってきました。
瞳ちゃんは素早く座り直し、何事も無かったようにコーヒーを受け取ります。
・・・バージン?・・・ノーパン?・・・パイパン?
今までに起こらなかったことが、たった今連続で起きたので、混乱を来している『兄の頭脳』は、もうショート寸前。
そんなに良いとこ取りの娘が、どうして俺なんかに?
いや、理由は言ってたよな。
要するに、俺が瞳ちゃんを支配すれば、彼女は満足するわけだ。
・・・俺でいいのかよ!
悩みに悩んだ末、心を決めました。
麻美を呼びます。
「なぁ、これで茶菓子でも買ってこいよ」
「え?お菓子?いいよ」
麻美は、何も知らずに俺から金を取り、可愛らしい笑顔で
「行って来るね」
と言い残し、買い物に出かけていきました。
・・・しばらく、沈黙。
瞳ちゃんが、最初に喋り始めました。
「・・・あの・・・駄目ですか?」
俺、即答!
「いいよ。ただ、条件がある」
相当、俺に執着しているらしく、許可された瞬間に目を輝かせながら、
「何ですか?」
と訊いてきました。
「まず、俺と二人だけの時は、『お兄ちゃん』と呼ぶこと。いい?」
無言で頷く瞳ちゃん。
「次に、麻美との事には、全て協力すること。全てだよ?」
これにも、頷きます。
「じゃあ、最後の一つ。俺への服従の意志を見せて貰うために、麻美が帰ってくるまでに、口と手で俺をイかせてみせたら、支配してやるよ」
言いながら、スウェットのゴム部分を両手で下ろし、イチモツを出します。
初めて見る本物に、瞳ちゃんは目をランランと輝かせています。
「フェラ・・・していいんですか?」
「でなきゃ、どうやって俺をイかせるんだ?」
急に潤んだ目になった瞳ちゃんは、
「はい」
とだけ言うと、俺の股間に顔をうずめに来ました。
・・・俺の中の黒い欲望の渦が、次第に形になり始めていました。
「ん・・・ん・・・ふっ、ん、ん・・・」
瞳ちゃんは、俺の股間に顔をうずめ、必死に舐めしゃぶっています。
イチモツの全てを飲み込むことは、幾ら何でも最初からは無理なようで、亀頭の部分を口に含み、竿部分を右手でしごきながら、左手で袋を刺激してきます。
・・・プロ並みだよ、このテクは。
ジュプ、ジュプ、とイヤらしい水音をさせながら、必死に行為に励む瞳ちゃん。
ディープスロートが出来ないだけで、必死に勉強したのか、あらゆるテクニックを駆使してきます。
尿道口を舌先でチョロチョロしてきたり、亀頭をカポッとくわえ込んだと思うと、口の中で小さな舌を縦横無尽に動かしたり。
竿をしごく手も、勢いをつけたり、優しくしたりと、緩急自在。
・・・ホントに処女か?
フェラさせながら、色んな事を訊きました。
まず、瞳ちゃんは麻美のことも気になるそうです。
バイセクシャルだと言っているので、それは信じてもよさそうです。
なので、俺が麻美との事を言ったときも、頷いたわけですね。
・・・いい協力者を手に入れたかも・・・。
そして、俺を支配者に選んだ理由。
麻美が気になる瞳ちゃんなので、デパートで俺を見つけたときに、この人しかいないと思ったんだそう。
・・・いまいち信用しづらい理由ではあるけれど、嘘でも無いように聞こえるので、信じていて良さそうです。
瞳ちゃんにしゃぶられながら、彼女の胸をまさぐります。
ブラウスの上から、やわやわと。
さすがに下はノーパンでも、上はブラウスから見えそうなので、ブラは着ています。
乳首に当たるところを、俺の指が細かく振動。
「ん!・・・っはぁっ、」
くわえながらも喘ぐ瞳ちゃんは、既に濡れています。
自分でクリをいじりだしたようで、クチュクチュイヤらしい音が聞こえてきます。
オナニーはよくするようで、今日も俺に会いにウチに来るまでに、駅のトイレで2回もイッたそうです。そのたびに麻美に心配されたらしく、状態を隠すのが、結構辛かったみたいです。
フェラのテクニックについては、いつも練習していたそうです。
一本百円くらいの魚肉ソーセージを買ってきて、それを丹念に舐めしゃぶる・・・。
想像しただけでたまらなくなるほど淫媚ですが、それだけHなことに興味があることが分かります。
いつか、自分を支配してくれる人への、最高のもてなしを、体得しておきたかったそうです。
・・・凄い娘だ・・・。
「ふ・・・ふ・・・んんんっ!!!!」
先に、瞳ちゃんがイッてしまったようです。
全身が小刻みに震えたかと思うと、
グッと強張り、目を閉じたまま、ブルブルと震えたのです。
「俺はまだだぞ。早く続けろよ」
くわえたままイッてしまった瞳ちゃんは、動きがストップしていました。
俺に促され、動きを再開します。
・・・それから、モノの一分もしない内に、瞳ちゃんの口内に、大量の精液を放出していました。
初めて口に出された割には、ゆっくりと時間を掛けて、飲み干してしまいました。
「・・・お兄ちゃん、美味しかったよ」
キューーーン。
まるで妹から言われたかのよう。
自分で頼んだことにも関わらず、いざ目の前にするとドキッとするね。
この後、麻美が帰ってきてからは普通におしゃべりをして、瞳ちゃんは帰っていきました。
・・・これから、瞳ちゃんがいれば、麻美はもっとイヤらしくなる。
鬼畜な兄、もっと度合いを深める。
麻美は、瞳ちゃんとは無二の親友らしいです。
しかし、瞳ちゃんが麻美を狙っている以上、親友と言えるのかどうか・・。
瞳ちゃんの気持ちを聞いてから、数日が経っていました。
あれから、何故か俺は瞳ちゃんに告白されたことになり、彼女という形で付き合うことになっていました。
・・・彼女としてかぁ・・・。悪い気はしないんだけど・・・。
瞳ちゃんの目的が、[彼氏]ではなくて[支配者]としての俺だからなぁ・・・。
まぁ、どうにかなるだろ。

さて、今回は三人でお出かけしたときの話です。
夏休みに入って中間にさしかかった頃、二人には「宿題」という壁が立ちはだかります。
俺は先にレポートを済ませて置いたので、かなり楽。
しかし、この二人は学生としては当然な、『最終日にまとめてやる』というスタンス。
それに気付いた俺が、妹を叱りつける気持ちで、
「宿題を見てやる」
と言いました。
最初は麻美一人だったんですが、何故か瞳ちゃんにも声をかけたらしく、いつの間にか三人に。
場所は、広くて飲み物がお代わり自由の、近くのファミレスということに。
そして、朝の九時に集合と相成ったわけです。
ファミレスに集合したとき、瞳ちゃんがまだ来ていませんでした。
麻美は
「あれ?先に出るって言ってたのに」
と言って、携帯から連絡をしていました。
俺から少し離れて連絡を取っている麻美をほっといて、タバコに火を点けました。
「アタシの前で吸うな!」
すばやい!
突然携帯を持ったまま走り寄り、まだ2ミリも吸っていないタバコを取り、地面にたたき付け、足で踏みつぶす。
わずか、0.7秒(当社測定値)の早技。
・・・格闘技でもさせたら、かなりの域にまで達するんじゃなかろうか・・・。
麻美は、大のタバコ嫌い。俺が吸おうモノなら、すぐに火を消させる程。
・・・しかし、俺の部屋に涼みには来ていたんだよなぁ・・・。
などと浸っている間に、麻美からはエライ剣幕で怒られている俺。
「アタシの前では吸うなって何度言ったら分かる!そんなに副流煙で周りの人間を殺したいか!」
「うるさいなぁ。早く電話でもしろよ」
「そうやって逃げようとす・・・あ!瞳?!」
急に電話が繋がったらしく、携帯を耳に付けて又も離れました。
やれやれ・・・。
さっきよりも離れて、タバコに火を付けようとしたら、またも麻美に捨てられました。
・・・ほんと、こいつは格闘技を学ぶべきだよな・・・。
15分遅れて、瞳ちゃん登場。
まだ朝の9時過ぎなので、そんなに人は入っていません。席は自由に選べました。
そして3人で店に入り、一番奥の席を陣取りました。
「アタシとこの娘はドリンクバーと、チョコケーキ。兄貴は決まった?」
「そうだなぁ・・・。じゃ、アメリカンとチョコクッキー」
「えーっ!チョコクッキーなんてあるの?!じゃ、それをあと二つ!」
麻美は、何故かファミレスが好きらしく、来ると誰よりもはしゃぎます。
「瞳ちゃんは、何か頼みたいモノ、無い?」
「いえ、大丈夫です」
一通りの注文を済ませ、早速、宿題に取りかかる御一行。
これからがつらいのでした。
なにせ、俺は宿題のことで訊かれることがない限り、座ってるだけなんです。
既に一時間が経過。
・・・暇だぁ・・・。
・・・俺の隣に座っている瞳ちゃんも、黙々と宿題を片づけている様子。
俺の前に座っている麻美も、一生懸命に数学(らしい)の宿題を片づけています。
ふと、瞳ちゃんの目が、チラチラと俺を見ているのに気付きました。
俺が視線を合わせると、ニコッと笑って、足を開きました。
俺の位置からは股間なんて見えませんが、それよりも衝撃的なモノが見えました。
ピンク色の細いコードが、太股にゴムベルトで止められた電池ボックス。
・・・ん?
・・・ん?
・・・。・・・・・・。
ローター?!
しかも、よく見るとスイッチ部分が「MAX」まで動いている。
・・・スイッチが入っている?!
瞳ちゃんの顔を見ると、俺がローターを確認したことに気付いたようで、またもニコッと笑いました。今度は、淫靡な笑いを。
「ここ、どうやって訳したらいいんですか?」
瞳ちゃんは、英語の教科書を俺の前に持ってきて、側まで寄ってきました。
「どこ?」
「ここです。長文って苦手で・・・」
そういいながら、瞳ちゃんの左手は、俺の股間に回ってきました。
・・・そういうことか。
俺は瞳ちゃんの手を振り払い、こう言いました。
「悪い、ちょっとトイレに行って来るよ。瞳ちゃんは?」
「え・・・じ、じゃ、私も行こうかな・・・」
「え?うん、分かった」
麻美は俺と瞳ちゃんに目もくれず、数学の問題に奮闘中。
それを後目に、二人でトイレの個室に移動・・・。
「んっ!!・・・んっ!!・・・はぁっ・・・!!!」
俺は、個室で瞳ちゃんの股間を弄り倒していました。
瞳ちゃんの背中を壁に向かせ、足を便器の縁に掛けさせて。
スカートを両手で持たせたまま、俺は右手で瞳ちゃんのアナルに指を突き立てます。
前から垂れてきた愛液が、アナルの指の滑りを潤滑にします。
ジュプジュプいいながら、俺の指を瞳ちゃんの括約筋が締め付けます。
「気持ちいいか?」
「は、はいっ・・・き、気持ちいいっ・・ですっ!!」
処女を貰うのは、まだです。今は、支配できるだけしておかないと。
さっき見たピンクのコードは、やっぱりピンクローターでした。
それは絆創膏でクリトリス部分に留められ、常に動き続けています。
今日の朝に遅れたのは、絆創膏でうまくローターが留まらなかったからということでした。
アナルは、瞳ちゃんが既に自分で開発していたようでした。
すんなり奥まで指が入ったときは、凄く興奮しました。
「あ・・あ・・あっあっ、あああああああああっ!!!」
・・・瞳ちゃんは、前よりも先に、後ろでイク事を見せてくれました・・・。
同時に帰ってきた俺と瞳ちゃんを不思議にも思わず、
麻美はまだ黙々と宿題を片づけていました。
・・・俺が指示を出したとおり、瞳ちゃんは麻美の隣の席につきました。
「麻美、いい?ここ、さっきやってたでしょ?どうやったら解ける?」
うまいです。
さりげなく、うまいです。
・・・トイレで、瞳ちゃんに出した指示は、・・・。
麻美を誘惑すること。
果たして、同性である瞳ちゃんが誘惑するのは難しいでしょうが、勝算はあります。
それは、瞳ちゃんが麻美を『狙っている』ということです。
それならば、色んな手段で麻美を狙うでしょう。
しばらくして、麻美の様子が変になってきました。
宿題を瞳ちゃんに教えているはずなのに、呼吸が荒いのです。
そして、顔も心なしか紅潮しているような・・・。
もうやってんのか?!
さりげなく下を覗こうにも、覗こうとする行為を見られたら、意味がありません。
そこで・・・。
「瞳ちゃん、さっきの問題なんだけどさ、ここ、見てくれる?」
「何処ですか?」
瞳ちゃんも分かったようで、両手を机の上に置きました。
・・・左手の薬指と人差し指。
・・・濡れている。
そして、陰毛らしきモノが一本・・・。
麻美は意識が飛んでいるらしく、瞳ちゃんが俺に指を見せているのに気が付きません。
呼吸を落ち着けることもせず、俯いたまま肩で喘いでいます。
「あ、ごめん。さっきの問題じゃないや。見つけたらまた教えるよ」
「はい、お願いします」
瞳ちゃんは、またも麻美への陵辱を開始したようです。
それまで呼吸を荒げていた麻美が、瞳ちゃんが体勢を元に戻したときに、躰をピクッと反応させたからです。
躰を瞳ちゃんの方向に傾け、瞳ちゃんの説明を聞くように、頷きを何度も返しています。
・・・感じているな・・・。
いいことを思いつきました。
「おい、麻美。さっき訊いてきたこの問題だけどさ・・・」
突然俺から声をかけられたことに驚いたようで、瞳ちゃんの手をはねのけながら振り向きます。
「な、何?」
「いや、ここなんだけど・・・」
瞳ちゃんも気付いた様子。
またも、麻美の側に躰を寄せてきました。
「どこですか?」
・・・またも弄りだしたんでしょう。
麻美の顔が、またもピクンと動きました。
俺は、ひたすらに麻美に説明をします。
その説明を聞き逃すまいと、必死に快感を隠して平常を装う麻美が居ます。
その麻美を、横から陵辱している瞳ちゃん。
その瞳ちゃんも、自らのクリトリスにローターをあてがっています。
普通に見えて、普通じゃない事態が、このテーブルで起こっていました。
しばらく続けていると、麻美の目が次第にうつろになっていきます。
・・・イキそうなんだな。
瞳ちゃんをみると、彼女もイキそうにしています。
俺のイチモツは、既に膨張しきっています。
手を下さずに、二人の女性をイカせる事ができる興奮に、俺は酔っていました。
麻美が、完全に眼を閉じました。
・・・そろそろだ。
呪文のように続く、数学の公式の説明。
それに演技で頷く麻美と瞳ちゃん。
しかし、彼女たちの頭を支配しているのは、快感。
それを知っている俺は、最高の支配欲から来る愉悦を味わっていました。
麻美が、声を押し殺したまま、全身を震わせました。
「・・・・はぁあああああっっ・・・!!!」
瞳ちゃんも、ほぼ同時でした。
「うっ・・・・うあぁぁぁぁぁっ!!」
・・・俺も、トランクスの中で、生まれて初めて、
何の外部刺激も受けずに射精をしていました。
「・・・な?こうすると答えが出るだろ?」
「そ、そうですね」
瞳ちゃんはかろうじて声を出しましたが、麻美は眼を閉じたままです。
しばらくすると、ゆっくりと立ち上がり、何も言わずにトイレに向かって歩いていきました。
瞳ちゃんは俺の顔を見て、喘ぎながら指を見せてくれました。
・・・白濁した、ドロリとした粘液。
相当激しく、かき回したんでしょう。
それを俺に見せた後、瞳ちゃんもトイレに向かいました。
俺は満足げに、堂々とタバコに火を点け、ふかしたのでした・・・。
それからは、一応普通に宿題を片づけ、お互いの帰路につきました。
帰りの車の中、麻美の雰囲気がいつもと違います。
・・・どうしたんだろう?
「おい、宿題で疲れたか?」
麻美は、黙って俺の肩に凭れてきました。
・・・・何?!なんなの?!
「兄貴さ、今日のこと、知ってたんでしょ・・・」
・・・ばれたか?!

車の中での沈黙。
静かに車が走る中、俺に凭れてきた麻美は、視線は前を向いたまま、俺の答えを待っています。
瞳ちゃんを使って、麻美に陵辱を繰り返したのが、俺の仕業なのか、と言うことを訊きたいのでしょう。
ばれることを考えに入れずに、欲望のみで突き進んだ結果なのでしょうか?
・・・最近は女性として見ていましたが、それでも妹は妹です。
どうしよう・・・。
どうしよう・・・。
すると、麻美はこう言ってきました。
「今日、アタシが瞳にナニされてるか、知ってたんでしょ?」
ああぁ!直球ストレート!
最悪の結果を出さないようにするには、どうすればいいのか・・・。
そればかりを考えて、心臓が早鐘を打つのが分からなくなっていました。
「瞳がしてきたこと・・・。お父さんとお母さんには、黙ってて欲しいんだ」
・・・。
・・・。
・・・・・・え?
「兄貴に見られたのはまだ耐えられるけど・・・。お父さんとお母さんには言えないよ・・・」
・・・ん?
・・・どういうこと?
一つ、賭けに出ます。
「何があったんだよ」
「・・・え?兄貴、見てないの?」
「だから、何をだよ」
「だから・・・アタシが瞳にされてたこと・・・」
「何をされたんだよ」
「え・・・それは・・・」
・・・はて。俺が何処かで絡んでいる様子もないぞ。
と言うことは、これは単純に、見たことを黙っていてくれ、っていう意思表示なのか?
「何をされたんだよ」
視線を俺に戻して、ちょっと俯く麻美。
・・・その表情も可愛い!
「・・・いや、あの・・・本当に見えてないの?」
「知らないよ。何かされてたなんて。何かされて困ってるんなら、俺が力になるぞ。相談してみろよ」
「えっと・・・いや、何も見えてないならいいんだよ」
ラッキー!!良かったっす!!
どうやら、俺が首謀者だと言うことを言おうとしてたわけじゃなさそうだ!
・・・ああ。焦った。
「そっか。でも、お前が困ってるんなら、俺も出来ることはするからな。あんまり一人で悩むなよ」
「・・・うん、ありがとう」
ついでに良い兄貴ぶりも発揮!
・・・いやー、俺ってつくづく運がいい・・・。
家に着いた俺と麻美は、それぞれの部屋に向かいました。
部屋に入り、クーラーを点けて、携帯から瞳ちゃんに連絡を入れます。
「もしもし?」
「はい、あ!お兄ちゃん?」
電話でも、あの愛らしい声は生きています。
「そうだ。あのな、今日、ファミレスでのこと、麻美に何か言ったか?」
「いえ、何も。ただ、『気持ちよかった?』って訊きましたけど・・・」
・・・『気持ちよかった?』と言うことは、麻美が瞳ちゃんを確信犯として受け止めてるのは間違いないだろうな・・・。
「それで、何か言ってたのか?」
「はい。小さな声で、『・・・うん』ってだけ返事してました」
やたーーーーーーっ!!!やたーーーーーーっ!!!やたーーーーーーっ!!!
あいつ、レズにも目覚めやがったーーーーーっ!!!
「よし、なら、頼みたいことがある。今夜、ウチに泊まりに来られるか?」
「今夜ですか?お兄ちゃんの頼みなら、いいですよ」
「じゃあ、今夜の8時に、ウチの近所のコンビニで。ちょっと、買うものがあるからな・・・」
瞳ちゃんと今夜の陵辱を打ち合わせてから、電話を切りました。

「こんばんはーっ」
8時にコンビニに迎えに行って、連れてきた瞳ちゃん。
愛くるしい顔、小柄な体型、優しそうな声、小柄な割には整ったスタイル。
・・・ほんと、普通に見れば、とんでもなく俺には勿体ない位の美少女です。
そりゃ、ウチの麻美だって負けてはいませんが、麻美と瞳ちゃんではタイプが全く違います。
ハキハキとした男の子っぽい美少女が麻美なら、女の子らしい可愛さが、嫌みにならない程度に整っている瞳ちゃん。
・・・どっちも俺の近くに有るモノで、かなりの贅沢であることには間違いない・・・。
世の男達を、かなりの確率で敵に回すだろうな・・・。
「あら、いらっしゃい、瞳ちゃん。もう、彼女にしてもらったの?」
ウチの母親には、何故か初回から好評な瞳ちゃん。
おそらく、麻美とは違って娘らしい所が母性をくすぐるのでしょう。
「はい、ちゃんとお兄ちゃんにはいい返事を貰いました」
慌てて瞳ちゃんの口を押さえる俺!
「お兄ちゃん?」
訝しむ母親。
「いや、昔からお兄ちゃんが欲しかったらしいんだ。だから、俺を呼ぶときは、こう呼んでるんだよね」俺に口を押さえられながら、母親の顔を見て笑顔でコクコク頷く瞳ちゃん。
「あら、そうなの?こんなのがお兄ちゃんでいいの?」
俺の手から解放されて。
「はい、とてもいいお兄ちゃんです」
速攻で部屋へと拉致!
「あらあらあら・・・瞳ちゃーん、ごゆっくりねぇ~」
・・・小柄な女の子でも、抱えて全力疾走はきつい・・・。
ハァハァハァハァ息をついている俺の側で、キョトンとしている瞳ちゃん。
「どうして急いで部屋に来たの、お兄ちゃん?」
「・・・母親の・・・側では・・・言わない方がいいと・・・思うな・・・」
「うん、分かったよ、お兄ちゃん」
・・・さて。
今回の陵辱作戦は、凄く厳しい状況にあります。
先ほどの母親の目を盗みながら、進行させていかないといけません。
そして、麻美は今、バイトから帰ってくるところ。
・・・おそらく、20分くらいで帰宅するでしょう。
それまでに、準備だ!!
瞳ちゃんと二人で、着々と準備を進めていきます・・・。

「ただいまぁ~」
麻美、帰宅。
昼間の宿題が終わってからのバイトですから、ハードだったでしょう。
ま、コンビニで3時間ほどレジ打ちですから、言うほどきつくもないでしょうが・・・。
「おかえり!麻美!」
「えっ、瞳、どうしたの?」
突然現れた瞳ちゃんに、ビックリしている様子。
「俺が電話を受けたんだよ。宿題の残りを、片づけたいからって」
「・・・駄目かな?」
麻美の顔を覗き込む瞳ちゃん。
その顔は、昼間の淫靡な顔、そのものです。
それを思い出したのか、カーッと頬を染め、俯いてしまいました。
「そうしろよ。早めに宿題を片づけて置いた方が、夏休みもゆっくり出来るだろ?」
「・・・うん、分かったよ。じゃ、瞳、部屋に行こう」
二人は、部屋へと入っていきました・・・。
俺は部屋に入り、机に向かいます。
引き出しを引くと、小さいイヤホンと、それに繋がっている受信装置。
・・・そう。
今回は、盗聴です。
・・・高かった・・・。まさか、こんな事に使うとは思ってなかったけど・・・。
しかし、値段に見合う、感度良好状態。
耳にはめ込むと、麻美の部屋に設置した盗聴装置から、クリアーな音が聞こえてきます。
・・・やっぱり、瞳ちゃんを呼んだのは正解だった・・・。
『瞳・・・家ではマズイよ・・・』
『平気だよ・・・だって、昼間はあんなに感じてたでしょ・・・』
『あれは・・・。あの場から動けなくて・・・』
『じゃあ、どうしてあんなに濡れてたの?・・・私の指をドロドロにさせてたじゃない』
『あれは・・・』
よし!よしよしよし!
瞳ちゃん、何をしてるのか分かんないけど、麻美を言葉責めにしています!
さて、俺は俺で準備をしなければ・・・。
先に風呂に入り、待っています。
湯船につかりながら待ちます。
・・・今度は、二人が風呂に入ってくるのを待つ作戦です。
先に入っているのに、それに気付かずに入ってくる麻美と瞳ちゃん・・・。
これだけエロな行為を楽しんでいるにも関わらず、どちらの裸も見たことが無いんで、今回はちょっと楽しみ。
しばらくすると、入り口あたりで誰かが入ってくる音が・・・。
話し声がする・・・。
瞳ちゃんと麻美だ・・・。
さて、何も聞こえていないフリをしないと・・・。
寝たふり、開始!
・・・Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z・・・・。
そして、二人が入ってきました。
「あれ?!兄貴がいる!!!」
「あ、・・・でも、寝てるよ?」
「え?・・・ほんとだ」
「大丈夫だよ。それに、麻美は妹だし、私は彼女なんだし。見られても平気でしょ?」
「そんな、・・・。いくら兄貴だって、見られたら恥ずかしいよ・・・」
・・・・くーーーーーっ!!!
この兄貴殺しな妹めっ!!!
「大丈夫だよ!さ、早く入らないと、風引くよ!」
「え?・・・うん、わかった・・・」
静かに躰を洗い始める二人。
薄目を開けて、二人の躰を観察。
麻美は、引き締まった躰なのに、出るところは出ています。
推定Dカップの胸、改めないといけません。
これは、Eだ!
そして、桜色の乳首の乳輪は小さめで、俺好みの大きさと色だ。
下半身のヘアーは、濃くも無く、形も菱形。毛並みは堅そうで、縮れ具合は、他の人のヘアーよりも縮れてそう。
・・・全身が完成された色気で包まれていて、とても高校生とは思えません。
・・・我が妹よ。よくぞここまで成長したもんだ・・・。
瞳ちゃんは、思ったよりも躰つきは悪くありません。
胸は、おそらくCカップ。小さな乳首は、陥没しています。
・・・舐めると、勃ってくるのかな・・・。
背中から腰にかけては、麻美よりも女らしいラインを持っているかもしれません。
股間のヘアーは、やはりパイパン。
既に割れ目が丸見えです。
・・・イヤらしい躰だ・・・。
こんな二人を目の前にして、股間のモノを押さえるのは、至難の業です。
すると、二人がじゃれ始めます。
「うわっ、ここじゃまずいよ、瞳!」
「さっきからこんなにしてるんだから、何処で触っても一緒でしょ?」
聞こえてくる、麻美の股間の水音・・・。
クチュ・・・。クチュ・・・。
「瞳・・・。兄貴が起きちゃうよ・・・」
「起こしたら?そして、イヤらしい麻美を見て貰おうよ・・・」
「ヤダ・・・ヤダよ・・・あっ」
「ここも、敏感なんだね・・・」
「そこは、汚いよ・・・駄目だって・・・」
何何々?!何?!
どこいじってんのよ?!
「前と後ろ、両方に指が入っちゃったよ・・・ほら、全部飲み込んだ・・・」
「あ、駄目・・・」
うそーーーーーーっ!
ダブルでいじっちゃってんのぉーーーー?!
「あ、・・・あぁ、・・・い、イク・・・」
「お兄ちゃんのいる前で、イッちゃえ・・・」
「う・・・うああああああっ!!!」
小声で喘いでいた麻美が、俺にばれまいとしていながらも、イッてしまった・・・。
俺の股間は、隠せないくらいに勃起していました。
しかし、二人はそのまま躰を洗い、部屋に帰っていきました・・・。
良かった・・・。
麻美にばれなくて・・・。

・・・さて、本番はこれから。
・・・夜は、まだ続きます・・・。
二人が部屋に戻ってから、既に一時間。
・・・あんな事やこんな事が展開されてるんだろうか?
俺の想像は留まるところを知らず、一人勝手に動きまくるのでした。
・・・夜、10時。
俺は、イヤホンをまだはめずに、隣の部屋からの物音を聞き耳立てる。
・・・何故にイヤホンをはめないのか?
自分の中での妄想を増大させていって、いつでも行動を取れるようにしておいた方が良いだろうと思ったからです。
・・・だって、盗聴だけで興奮して、自家発電で終了しちゃったら、つまんないじゃん?
・・・しかし、そろそろ限界が近づいていました。
イヤホンを手に取り、そっと耳に当てはめます。
・・・聞こえてきました。
『・・・で、ここの公式を使うのよ。分かった?』
『あ!成る程ね。サンキュ!』
・・・本当に宿題やってる。
そりゃそうだよなぁ!だって、高校生だもん。
多少ふてくされ気味にイヤホンを外した俺は、眠気を覚ます意味でも、コーヒーを飲もうと台所に降りていきました。
・・・いや、ちゃんと勉強しているのは、ふてくされてもしょうがないんだけどね・・・。
台所でインスタントコーヒーを作って、トーストを焼いていると、二回からドアの閉まる音が。
あれ?麻美か瞳ちゃんが降りてくるのか?
そのまま待っていると、台所に姿を現したのは、麻美でした。
先ほど風呂で、俺の前で痴態を晒したからでしょう。頬を赤らめています。
俺が寝てなくて、起きたまま麻美の痴態を眺めていたら・・・。
麻美は、恥ずかしくなりすぎて、どうなっちゃうかな・・・。
は!いかん!
眠気を覚ます勢いで、コーヒーを一気。
「兄貴、まだ起きてたんだ」
「おう、お前も、まだ宿題か?」
「うん、あと少しで全部終わっちゃうんだ」
「手伝いに行ってやろうか?」
すると、麻美は少し間をおいて答えました。
「い、いや、いいよ。もう少しだから」
ん?反応がおかしい?
・・・麻美は、冷蔵庫から麦茶を取り出し、コップを二つ持って二階に戻っていきました。
・・・そろそろ、盗聴を本格的に再開させるか・・・。
眠気は、とうに完全に飛んでいました。
トーストをかじりながら部屋に戻り、イヤホンをはめました。
・・・やっぱり。
『・・・瞳、いくら暑いからって、服くらいは着ようよ』
『いいじゃん!気持ちいいよ。麻美も取る?』
『アタシはいいよ・・・あ!こら!』
『さっきからこうなってるんだから、脱いだ方が楽になるよ』
『ちょっと・・・また・・・あっ』
また?ということは、俺が聞いていないときに、プレイは始まっていたのか?・・・おしい。タイミングを逃したか・・・。
『あっ、あっ。・・・瞳・・・』
『声、出したら?隣のお兄ちゃんにも聞こえちゃうかもよ』
『そんな、あ、兄貴には・・・やめて・・・』
・・・あーーーーーっ!辛抱たまらん!!
でも、ここは我慢だ。もう少し、粘る必要があるし・・・。
『瞳・・・もう、駄目だよ・・・声が』
『出ちゃう?出しちゃえば?こんなにグチャグチャになってるんだから、我慢するのも難しいよね・・・』
『やだ・・・やだよぉ・・・ああ、あ、あ、』
涙声になりながら、快感を隠せずに漏らす声・・・。
たまらん。
たまらなさすぎます。
・・・どうして妹なのかなぁ・・・。
他人なら、間違いなく告白するのに・・・。
でも、この背徳感が、また堪らなかったりして。
『お、お願い・・・もう、・・あ、あ、あぁっ!』
『イキそうなの?また、イッちゃうの?』
『あ!だめ!・・・あ!あああああっ!』
そこで、兄貴登場!
部屋を出て、何気なく麻美の部屋をノックする俺。
・・・慌てて体勢を変えてるかな?
「おーい、麻美。起きてるかぁ?」
・・・部屋の中で、バタバタと動く音が。
「な、なにー?」
「いや、さっき宿題がもうすぐ終わりとか言ってたからさ。大丈夫かと思って」
「だ、大丈夫・・・あっ!」
・・・瞳ちゃん、弄るのやめてないな・・・。
「入っていいかぁ?」
「ちょっと、ちょっと待って・・・うあっ!」
・・・俺の股間は、既に膨張率120%!!
「入るぞー」
ガチャッ!!
・・・ドアの向こうでは、瞳ちゃんがテーブルに向かい、床に座っています。
麻美はベッドの端に腰掛け、うつろな目になっています。
麻美は眼を潤ませ、細かい小さな呼吸を繰り返しながら、俺に視線を向けました。
「どうしたんだよ。宿題は、もう終わったのか?」
さりげなく、麻美の横に腰を下ろします。
すると麻美は軽く全身を痙攣させ、はぁーっと息を吐きました。
・・・ん?
・・・そういうことか・・・。
麻美のお尻の下に、隠せていないローターのスイッチ部が、
ちょっとだけ見えています。
・・・これで責められていたのか・・・。
麻美は隠しているつもりでいるらしく、必死に平常を装うとしています。
・・・あ。
ローターのスイッチ、入ったままだ・・・。
スイッチのことが分かったのは、微かに、ローターの振動が布団越しに伝わってきたからです。
瞳ちゃんは、あの淫靡な笑みを浮かべたまま、俺の方を見ています。
「麻美、宿題は全部できたのか?」
俺が訊くと、うつろな感覚を必死に平常に戻しながら、いつもの顔で答えます。
「うん、アタシはね。瞳がまだだから、待ってるんだ」
必死に快感を表にださないように、俺に顔を向けている麻美が・・・。
・・・可愛すぎる・・・。
ほんと、どうして妹なんだろう・・・。
すると、瞳ちゃんが訊いてきました。
「お兄ちゃん。ここ、何の定理を使ってるの?」
お!瞳ちゃんから仕掛けてきたか?
「ん?あぁ、これはベルヌーイの定理だな。覚えてる?」
麻美の隣を離れ、瞳ちゃんの隣に移動しました。
麻美は、必死に快感に耐えています。俺が離れた途端、視線は宙をさまよい、眼を閉じてしまいました。
瞳ちゃんに勉強を教える振りをして、麻美を観察していました。
「ほら、ここで浮力が生まれる仕組み、分かるかな?」
「はい・・・あ!そうか!」
勉強の会話をするフリで、俺は瞳ちゃんの足を開かせます。
この角度だと、麻美からは見えません。
開いた足の間に左手を差し入れます。
奥へと手を伸ばすと、暖かい湿った空気に包まれ、突き当たりには、怪しい肉の華が息づいていました。
俺の左手が、瞳ちゃんのクリトリスに触れたとき、一瞬にしてイッてしまったようでした。
ブルッと躰を震わせたと思うと、急に机に突っ伏してしまいました。
・・・麻美と瞳ちゃんは、二人とも快楽の虜になっていました。
・・・このくらいでいいか・・・。
「じゃ、そろそろ戻るよ。あ!終わりそうになかったら、いつでも部屋に来いよ」
「う、うん・・・分かった・・・」
麻美は、無理をしてニコッと笑いました。
部屋に戻った俺は、またもイヤホンに耳を戻しました。
すると、そこは快楽を貪る二人の美少女の、淫らな空間から漏れ出る音が、イヤホンから流れていました。
『麻美・・・。私のも・・・』
『瞳・・・あぁぁぁぁぁぁぁ・・・』
『き、気持ちいいよ・・・麻美・・・』
『瞳・・・瞳・・・』
・・・俺は、声を聞きながら自分のイチモツをしごいていました。
ものの数秒としない内に、大量に射精していました。
・・・この夜は、忘れられないモノとなりました。

・・・熱が出た。
「夏に熱?」
と、麻美からはバカにされ、母親からは
「あんたでも熱、出すんだね」
と罵られ、散々。
・・・俺だって、人並みに病気ぐらいするわい!
・・・などと怒ってみても意味は無し。
辛すぎる一秒一秒を過ごすしかないのでありました。
こんな時にやってくる、ご都合主義の神様。

1・両親のお出かけ。
2・家には俺と麻美だけ。
3・麻美は、今日はバイトが休みの日。
4・アピールしたことは無いけれど、俺のバイトもお休み。
5・瞳ちゃんは、家族旅行でウチには来ない。

・・・なのに。
こんな好条件だらけなのに!
どうしてこんな躰に生まれてきたの?!
・・・エロ本を取り上げられた中学生のように混乱しながら、布団の中で悶々とするしかないのでした。
しばらくすると、麻美が食事をトレイに乗せて、部屋に入ってきました。
「・・・お!この匂いは・・・お粥と肉じゃが風あんかけと見た!」
ちょっと恥ずかしそうな顔をしながら、
「はい、正解。じゃ、ここに置いてくから、後で自分で食べてね」
・・・・・・チャーンス。
「一人じゃ食えねぇよ」
「何で?」
「首を寝違えたみたいで・・・マジまともに動かない・・・」
「うっそ」
「ホントだって。だから、食べさせてくれよ」
・・・さ、来い!
「・・・しょうがないなぁ・・・」
・・・よおっしゃあぁぁぁぁぁっ!!!
俺の横に腰を下ろし、トレイを自分の膝に乗せ、スプーンでお粥を持ってきます。
「ほら、口を開けて」
「あーーん」
麻美の持ってきたスプーンを、パクッとくわえてしまいます。
・・・ボッ。
何故か、麻美の顔が真っ赤になりました。
・・・何で?
麻美は急にトレイを俺の膝の上に置き、立ち上がると、
「や、やっぱり自分で食べて!」
とだけ言って、早々に部屋を去ってしまいました。
・・・何だ?
・・・どういうこと?
・・・照れたのか?
一人でなんとか食事を終わらせて、トレイを床に置きました。
・・・相変わらず躰はダルく、熱も下がっていませんでしたが、気分だけは爽快でした。
・・・いかん。
下半身が、既に膨張率120%を越えている。
臨界点を突破するまで、あと300秒。
艦長!外壁の損傷が、限界点を越えました!
あとどれくらい保つ?!
保って数十秒です!
・・・保ってくれ・・・。
・・・ホントに駄目だぁ・・・。
脳味噌が死んじゃってるよぉ・・・。
・・・ちょっと熱が上がったかな・・・。
呼吸が荒くなっていることに気付いたのと同時に、麻美が部屋にノックして入ってきました。
「おーい、食べ終わったかぁ・・・あぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
「・・・何だよ、でかい声出すなよ・・・」
「兄貴、何だよそれ!」
「え?・・・おおおおっ!」
膨張率120%のイチモツは、麻美の目には奇怪なモノと写ったようです。
慌てて隠そうとしたら、目の前がクラッと揺れました。
「あ・・・」
「あ!兄貴!」
ドサッと倒れ込んだ俺を、両手で支えきったのは見事でした。
しかし、それにはEカップの胸の功労が有ったことを、忘れてはいけません。
「大丈夫か?!兄貴?!」
心配そうに覗き込む麻美。
・・・俺、どうしてこいつの兄なんて立場にいるんだろう・・・。
・・・いっそのこと、こいつと一緒に、どっか遠くに逃げよっかな・・・。
「なぁ、どうした?熱か?腹減ったのか?」
・・・こいつ、俺のことなのに、こんなに一生懸命になるんだなぁ・・・。
・・・彼氏が出来たら、そいつにも同じ事するんだろうなぁ・・・。
・・・彼氏?
そう考えたときに、俺の心の中に黒い欲望が渦巻き始めました。
まだ見ぬ存在の男へと向かって、強烈な嫉妬が生まれていたんです。
・・・茫洋とした頭の中で、麻美への支配欲が、強くなっていきました。
「麻美・・・。頼みがある・・・。」
「何?何か飲みたいか?食べたいのか?」
「いや・・・。ちょっと、ヌイてくれないか?」
「え?ヌく?」
辛うじて動く両手を必死の思いで動かし、下半身のスウェットを一気に下ろしました。
「ち、ちょっと、兄貴!何やってんの!」
麻美は俺を支えながら顔を背け、俺の突発的な行動に赤面しています。
「麻美・・・。俺、今はこっちに血が集まってんだ・・・こっちに血が集まってると、どうしても今みたいに目眩がするんだ」
「ヌクって・・・出させろってこと?!」
「そう・・・そうしないと、俺、今日ずっと苦しいかも・・・」
「え・・・ホントかよ・・・」
「頼む・・・ヌクだけでいいから・・・」
我ながら、下手な理由付けです。
しかし、一生懸命になっている麻美は、俺の言っていることが真実だと思ったようです。
「・・・分かった・・・。でも、どうしたらいいんだよ・・・」
よし!!
「右手で竿の所を上下にしごいて、左手で下の袋の所を柔らかく揉み込めば、すぐに終わるよ・・・」「・・・うん・・・じゃ、横になって・・・」
俺の心臓は、爆発寸前。
ついでに股間も爆発寸前。
麻美は、恐る恐る俺にかけられていた毛布をどけました。
そこから出てきたグロテスクな物体に、多少怖じ気づいていましたが、兄のためと考えたのか、一気に触ってきました。
「いたっ」
「あ!ごめん・・・これくらいかな?」
「そう、それくらいでしごいてみてくれるか?」
「・・・うん・・・」
初めて触る男のモノが、まさか兄のモノを触るとは思ってなかったんでしょう。
ぎこちなかった手技も、俺の反応を見ながらやっているせいか、次第に、俺の中に快感を生む技へと変化していきました。
快感を押さえながら麻美を見ると、最初は眼を背けながらしていたのに、今はしっかりと股間を見ながら続けています。
そして心なしか、眼がうつろになっています。
・・・感じてきているのか?
そろそろイキそうになったとき、突然に麻美の手が止まりました。
あれ?もう少しなのに・・・。
すると、麻美がとんでも無いことを言ってきたんです。
「・・・まだイキそうもないかな?」
「・・・もう少しだよ・・・もうすぐだ・・・」
すると、しばらく黙って、潤んだ瞳を向けながらこう言いました。
「・・・口でした方が・・・その・・・気持ちいいかな?」
・・・。
・・・。
・・・何ーーーーーーーーーーーーーーーー?!!!!!!!
「いや、ほら、早くイッた方が、兄貴も楽になるかなと思って・・・」
無意識の内に、何度も首を縦に振っていました。
それを了承だと理解した麻美は、恥ずかしそうにこう言いました。
「・・・初めてだからさ・・・もしイヤだったら、すぐに言ってね・・・」
そう言うと、はやる俺の気持ちと比例するように、イチモツが暖かい感触に包まれました。
・・・ニュルッ・・・。
・・・ニュルッ・・・。
・・・ズリュッ・・・。
・・・チュルッ・・・。
つたない舌技かと思いきや、そのテクニックは素晴らしいモノでした。
巧みに口内で舌を使い、亀頭の先を刺激したかと思えば、右手で竿をしごき立てる。
袋を揉んでいた左手も、根本を細かくしごき立てることもやっていました。
・・・うますぎるよ・・・。
次第に、男であるにも関わらず、
まるで女性のように喘いでいる自分がいました。
それに触発されたのか、麻美も興奮してきたようで、口で俺を刺激しながら、麻美も喘ぎを漏らしていました。
・・・次第に、目の前でスパークし始める、小さな光の粒。
それが徐々に多くなり、脳内が光一色で染まろうとします。
・・・イク・・・。
「麻美・・・。イキそうだ・・・」
すると、一層、麻美の動きは激しくなり、俺を絶頂へと導くために必死になりました。
目の前に浮かんだのは、いつもの麻美の笑顔・・・。
爆ぜました。
眉間をギュッと寄せた麻美は、先端から大量に出た俺の精液を、口の端からこぼさないように、必死に嚥下していきました。
飲みきっても、先端からこぼれる分を、こぼさないように唇で啜っていました。
尿道に残った分も全て出し切って、その全てを飲み込むと、黙って息を荒くしながら、俺のスウェットを上げ直し、布団をかけてくれました。
ハァハァと息をつきながら、俺の方を向いて、ニコッと笑いました。
「いっぱい出たな」
その顔を見た瞬間、俺は布団に潜り込みました。
何か。
何か・・・何かに気付いてしまったんです。
それを恥ずかしがってのことだと思った麻美は、トレイを持って立ち上がりました。
「とりあえず、これで大丈夫?」
無言で、布団の中で頷く俺。
「じゃあ、下にいるから。何かあったら、呼んでね・・・」
麻美は、部屋を出ていきました。
・・・俺は、今の顔を麻美に見せられませんでした。

俺は、気付いてしまいました。
自分の感情だけで、妹の心まで開ききってしまったことに。
「いっぱい出たな」
・・・あの顔を見たとき、事態の変わりように、後悔してしまったのです。
繰り返して言いますが、最初は妹に対して、女性としての魅力を感じていたわけじゃありません。
むしろ、妹の存在を多少煙たがっていた面もあったくらいです。
・・・それが、何かの切っ掛けで俺が変わり、そして、妹の中では、俺に対する気持ちの変化が、見て取れたんです。
これまでの俺の知っている妹は、抱きつかれてストレートパンチを繰り出すようなことはあっても、いくら病人に頼まれたからと言って、手淫を手伝うような事はしませんでした。
それにも増して、自分から口淫愛撫を申し出るなんてことも・・・。
快感で脳内を支配されていた俺が、気付いたのは最後の笑顔を見たときでした。
・・・全ては遅すぎたのか?
・・・もうどうすることも出来ないのか?
俺の心は、混沌としたままでした・・・。

数日後。
夏休みも後半に入り、そろそろ涼しくなってきた頃。
それまで麻美とは普通に接していました。
自分の中に黒い欲望が生まれないように努めていたからです。
そしてその日は、俺は一人で喫茶店に入っていました。
窓際に座り、気分は茫洋としていました。
考えるのは、麻美のことばかり・・・。
絶頂に達しようとしたときに浮かんだ、笑顔の麻美。
・・・俺は、どう変わったというんだろう・・・。
・・・世間で言う、変態なんだろうか・・・。
・・・近親相姦を自覚して、麻美は変化したんだろうか・・・。
・・・麻美の本心は、いったい何処に・・・。
気付くと、空はかなり曇ってきています。
あれ?今日、こんなに天気悪くなるんだっけ?
するとあっという間に、外は大粒の雨が勢いよく降ってきました。
通りを行き交う人は、それぞれが慌てて端って帰路に就きます。
カバンを頭上に持ってきて走るサラリーマン。
準備よく傘をカバンから取り出す女性。
楽観的に、目の前の店先で雨宿りする学生。
そのどれもが、普通に生活をする人々だと思うと、自分が悩んでいることが、いかにも「異常」な事だと思うようになっていました。
カランカラン。
不意に、店の入り口から客が入ってきました。
雨宿りの客か?と思って眼を動かすと、
そこから入ってきたのは、
ずぶぬれの瞳ちゃん。
・・・・・・・・・・・あれ?
家族旅行じゃなかったのか?
「あ、いた!お兄ちゃん!」
俺を見つけた瞳ちゃんは、ずぶぬれでも構わずに俺の前の席に腰を下ろしました。
「どうしたの?!家族旅行は?!」
驚いている俺を子供のような笑顔で受け止め、
「今、帰ってきたんですよ。車でこの店の前を通るとき、お兄ちゃんを見つけて。で、すぐに下ろして貰ったんです」
・・・この純粋さは、例え近親相姦だったとしても、続くモノなのかなぁ・・・。
「お兄ちゃん?」
大きな瞳で俺を下から見つめる瞳ちゃん。
・・・何も知らない頃に戻れるのなら・・・。
・・・瞳ちゃんと全てを共にしていても良かったかも・・・。
・・・もう、俺の中では何もかもがマイナスにしかベクトルは向いていませんでした。
「ックシュン!」
突然、瞳ちゃんがくしゃみをしました。
いけね!気付かなかった。
さっき降ってきた豪雨で、降ってきたと同時に切った冷房も、雨と一緒に入ってきた瞳ちゃんには、まだ冷たすぎる温度だったんです。
「瞳ちゃん、出ようか?」
見ると、笑顔のままこちらを見ている瞳ちゃんは、歯がカチカチと鳴っていました。
「車、持ってくるからさ、少し此処で待ってて」
急いで支払いを済ませ、駐車場に車を取りに行きました。
入り口まで車を回し、店内に入ります。
「さ、瞳ちゃん、乗って」
「はい」
ずぶ濡れのままの瞳ちゃんを助手席に乗せ、何処へともなく走り出しました・・・。
車のヒーターを強くし、瞳ちゃんを少しでも暖めようとします。
「大丈夫?まだ寒い?」
「ちょっと・・・」
「店の前で降りたんだよね?どうしてそこまで濡れたの?」
「いえ、少し通り過ぎてからだったんで、ちょっと濡れすぎましたね」
「そっかぁ・・・」
しばらく黙っていると、急に瞳ちゃんが口を開きました。
「お兄ちゃん?」
「ん?」
胸元が、はだけています。
そこから見えている、胸の谷間。
暗がりの中には、風呂場で見た、形のいい胸があるのでしょう。
「何か・・・悩んでるんですか?」
心中を見透かされたような気分になりました。
・・・そして、押さえていたはずの黒い欲望の渦が・・・。
俺は前方を見据えたまま、瞳ちゃんに言いました。
「・・・もっと・・・暖まるところに、行こうか?」
瞳ちゃんは、意味を理解したようです。
「・・・はい」
車は、ホテル街へと入っていきました。
「あっ!あっ!あっ!!・・・あ・・・お、お兄ちゃん・・・」
ホテルの部屋に着くなり、服も脱がずに瞳ちゃんのスカートを捲り、下着を下ろしました。
壁に手を付かせ、お尻を突き出させると、尻タブを両手で割り開いたんです。
「お、お兄ちゃん・・・」
瞳ちゃんは俺に支配されているので、決して嫌がるそぶりは見せません。
開いた尻タブの内側には、まだ幼いぷっくりとした秘唇がありました。
クリトリスは既に充血していて、開ききっていない秘唇の内側から、
それだけが顔を出しているのは、淫靡な光景でした。
その上方にある、小さな窄まり。
瞳ちゃんが呼吸をする度に、小さな収縮を繰り返しています。
・・・ねらいは、そこです。
いきなり、アヌスに向かって舌を突き出しました。
ニュルッ。
「あああっ!お、お兄ちゃん!」
執拗に舐めました。
奥まで舌を突き入れ、それでも何か別の生き物が進入しようとしているように、動かせるだけ動かしました。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、・・・す、凄い・・・!!」
・・・充分に舌でほぐした後、顔を離すと、
さっきまで閉じていた小さな窄まりが、指が一本入るくらいに広がっていました。
・・・そこへ、俺の怒張をあてがいます。
「お兄ちゃん、お兄ちゃん、・・・あ・・・」
・・・ヌルッ・・・。
・・・ヌヂュウウウウウウウウッ・・・。
充分に舌でほぐしただけだったので、
俺を飲み込むには、まだ足りなかったのでしょう。
少し苦痛を顔に出した瞳ちゃんですが、千切れるような圧迫感がありながら、俺を受け入れるために括約筋に力を入れないようにしていました。
・・・根本まで全てが埋まりました。
「お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・」
瞳ちゃんの顔は、苦痛とも快感とも取れる表情になっています。
・・・動き出します。
何かを吹っ切るように、瞳ちゃんの腰をつかんで大きく腰ごとぶつかっていきました。
その度に俺の腰と瞳ちゃんの尻タブがぶつかる肉の音が響き、それに合わせて瞳ちゃんも喘ぎました。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」
後ろから瞳ちゃんの胸を力任せに揉みしだき、欲望のままに腰をぶつけました。
徐々に、俺の中の切迫感が高まっていきます。
それに連れ、腰の動きも更に早くなります。
「イクぞ・・・イクぞ・・・」
「お兄ちゃん、お兄ちゃん、・・・一緒に・・・一緒に・・・」
それから数秒。
瞳ちゃんの直腸の中に、大量に射精していました。
そして爆ぜた瞬間に、その勢いで、瞳ちゃんもイッたようです。
「ああああああああああああああっ!!!」
全身を痙攣させたかと思うと、そのまま膝から崩れ落ちました。
瞳ちゃんのアヌスからジュルッと抜けた俺は、倒れ込んだ瞳ちゃんを両手で抱え起こし、そのまま浴槽へ向かいました。
・・・瞳ちゃんのアヌスからは、俺が射精した精液が、一粒ずつ、床に垂れていました・・・。

惚けたままの瞳ちゃんの服を脱がせ、温かい湯の張った浴槽に入れました。
俺も服を脱ぎ、いつの間にか汗だくになっていた全身を、ボディソープで洗い流します。
瞳ちゃんの意識が軽く戻ってきたようで、笑顔のまま浴槽の縁に両手をかけ、その上に顎を乗せたまま、俺を見ているのに気が付きました。
「どうした?」
すると、笑顔のまま、こう言ってきます。
「麻美とのことですか?」
・・・やっぱり、見抜かれている。
苦笑いのまま、瞳ちゃんに言いました。
「・・・そうなんだ。なんか、こう・・・一言に言えないんだけど」
それでも、少しずつ瞳ちゃんに打ち明けていくことで、自分の心の中が開けていくような気がして、いつの間にか全てを語っていました。
その間も瞳ちゃんは全てを聞いてくれ、ずっと笑顔でした。
全てを聞き終えた瞳ちゃんから、こんな事を言われました。
「お兄ちゃん・・・。私は、正直、近親相姦ってよくわかりません。でも、本当に欲しいと思った人が、身内だとしたら、それは誰かに愛を傾けることと同じじゃないかな?」
「・・・どういうこと?」
「身内じゃない誰かを愛するのと、身内である誰かを愛するのは、同じ事だと思うの。
・・・別に、[妹]だから、麻美のことを女として意識したわけじゃないでしょ?」
「・・・」
「女として見てしまったのが、たまたま麻美だった。・・・だと思うんです」
そうだったんです。
自分の中に生まれた虚無感は、一般概念から存在する[近親相姦へのタブー視]と、[自らを異常視しなければならない]という強迫観念だったのです。
それにやりきれない自分の心を、性欲として瞳ちゃんに向けてしまった・・・。
それを見抜いたように、瞳ちゃんが言葉を続けます。
「私は、いいんです。お兄ちゃんに支配されることが、私の望みなんです。だから、私を支配しているお兄ちゃんが、他の誰かを支配しようとも、私を支配してくれている以上、それは問題じゃありません」
「瞳ちゃん・・・」
熱いシャワーに打たれながら、しばらくそのままで瞳ちゃんと見つめ合っていました・・・。

ホテルから出て、瞳ちゃんを家まで送りました。
雨は止んでいて、次第に雲間から太陽の光が落ちてきていました。
瞳ちゃんの服も有る程度乾いたので、もう風邪を引く心配もないでしょう。
自宅まで送って、瞳ちゃんを下ろしたとき、玄関近くまで歩いていた瞳ちゃんが振り向きました。
どうしたんだろう?と思った俺が
「どうした?」
と声をかけると、
「一人で悩まないでください。私と一緒に、考えていこうよ、ね?お兄ちゃん!」
笑顔で家の中に入っていった瞳ちゃんを見送った後、まだ何か、わだかまりは有るモノの、それでもスッキリした思いを抱えて、俺も自宅へと向かいました・・・。
空は、雲間からの光で、太陽のカーテンを創っていました。

何故か、心は軽くなっていました。
麻美とのこと。
瞳ちゃんとのこと。
それらを急に突きつけられていた俺が、一番の根元になっていたことに気付いて、やっと整理がつきそうだったんです。
・・・麻美への気持ちの変化が、全ての始まりでした。
・・・思い返すと、女として見始めたときから、俺の中に黒い欲望が巣くっていた気がします。
麻美が、俺の部屋に涼みに入ってきたとき・・・。
あれがスタートでしょう。
麻美とのことが始まってなかったら、瞳ちゃんとも始まってなかったでしょう。
瞳ちゃんに、デパートでの試着室での事を目撃されなければ・・・。
ついさっきまでは、それを悩んでいた俺がいました。
でも、今は違います。
救ってくれたのは、瞳ちゃんでした。
「女として見てしまったのが、たまたま麻美だった」
それを言われたときに、心が軽くなった気がしたんです。
瞳ちゃんには、本当に感謝です。
・・・でも。
それ故に、精算しなければならないモノも多く残されています。
・・・俺の、麻美への対応の仕方。
・・・瞳ちゃんとの、今後。
・・・麻美がこれ以上の事を望んでいない場合(そっちの方が、可能性大)、
今までのことをどうやってトラウマとして残さずに、ケアできるか。
すべて、早く答えを出していかないといけません。
この答えを出していかない限り、麻美は気付かなくても、俺が麻美に対して酷いことをやりっぱなしということになります。
今日中に。
今日中に、麻美と話をして、クリアにしておかないと。
・・・それが、俺のやるべき事でした。
「おーい、麻美、いるか?」
麻美の部屋をノックすると、部屋にいません。
・・・あれ?何処へ行ったんだか?
下に降りると、台所から母親の声が。
「麻美が、図書館に来てくれって言ってたわよ」
「?どういうこと?」
「宿題が残ってて大変だから、手伝いに来てくれってさ」
?????
どういうこと?
すると、母親が台所から出てきて、福沢諭吉のブロマイドを出してくれました。
「一万円?お使い?」
「違うよ、麻美がアルバイト代だって。宿題見るための」
・・・ますます訳がわからん。
「・・・何か、浮かない顔してたよ。
お兄ちゃんなんだから、少しは妹のストレスも解消してやんなよ」
「え?様子、変だったの?」
「何だか、疲れてるみたいだったよ。折角バイト代貰ってるんだから、それで美味しいモノでも食べさせてやんなよ」
「・・・お、おう」
何だか出鼻をくじかれたようで、拍子抜けしてしまいました。
車を出す用意をして、図書館へと向かいます。
ふと、思い出したことがありました。
・・・宿題、終わらせてなかったか?
さすがに夏休みも月末近くになると、学生で溢れかえります。
何だか高校生の頃に戻ったようで、変な気分になります。
小学生や中学生も多く来ているようで、静かな雰囲気と言うよりは、ちょっとした雑談場になっています。
子供をもてあました主婦達が、テーブルを囲んで喋っている所もあります。
・・・おばちゃんは、家で座談会をしろよな。
・・・さて。
麻美、麻美・・・・・。
いた!
一番奥の席で、本を開いて座っています。
でも、宿題をやっている雰囲気じゃありません。
対面の席が空いていたので、そこに座ります。
麻美は俺に気付いたようで、顔をあげて
「よう」
とだけ言いました。
「どうした?宿題、全部終わったって言ってなかったか?」
麻美は目の前の本を閉じ、俯いてしまいました。
顔を覗き込むと、眼を閉じて考え事をしているみたいです。
「・・・どうした?」
「・・・兄貴さ、瞳とはうまくいってんの?」
・・・なんか、雲行きが怪しいぞ。
「ああ、うまくいってる方だと思うぞ。それがどうかしたか?」
何かを言いたいのに、それが言えないもどかしさに捕らわれているようです。
「いや、そんなことが言いたいんじゃなくて・・・」
まるで独り言のように、俯いたまま喋り続けています。
しばらく、麻美は黙ってしまいました。
周りは学生でいっぱいなので、静寂に包まれているわけではありません。
でも、俺と麻美の周りだけは、無音でした。
・・・俺も、麻美に話をしようとした事を思い出しました。
今までのことを、精算しないと。
俺の耳には、学生や主婦の喧噪より、蝉の声がうるさく聞こえていました。
突然、麻美が口を開きました。
「アタシ・・・兄貴のことが好きだよ」
・・・蝉の声が、いっそううるさく聞こえました。
麻美の顔は、もう俯いてはいませんでした・・・。
「ああ、俺も好きだぞ。お前、殴ること以外はイヤなところなんて」
「そんなんじゃない!」
小声でしたが、麻美の声には俺を止めるモノがありました。
「・・・どうしたんだよ、麻美?」
不意に、麻美の目から涙がこぼれ落ちるのを見ました。
やばい!
何故か、この場を逃げ去りたい衝動に駆られました。
でも、麻美をこのままにしておけない。
「麻美、出よう」
側に寄ると、ギュッと袖を掴まれました。
「兄貴・・・。どうしたらいいんだよ・・・」
自分の感情と理性が、無意識の中でぶつかっているようでした。
初めての感情に、心がついていってないのでしょう。
痛いほど、麻美の苦しみがわかりました。
それは、俺が抱えているモノと大差なかったからです。
・・・取りあえず、麻美をこんな人の多いところに置いておけない。
「麻美、取りあえず出よう」
麻美の腕を取ろうとすると、麻美はそれを避け、図書館の奥まった所へと行ってしまいました。
「麻美!」
学生の何人かが俺を見ましたが、すぐに自分の課題に眼を戻していました。
俺は麻美を追って、奥まった所へと行きました。
一番奥で、麻美はこちらを向いて立っていました。
・・・顔は、涙でグシャグシャでした。
胸が締め付けられました。
俺を睨んでいるようでもあり、助けてくれと手を伸ばしているようにも見えました。
・・・・・・どうしてやったら、麻美は楽になる?
・・・どうしたら・・・。
俺が立ちつくしていると、麻美が震える声で静かに話し出しました。
「最初はね、小さいときだった。小学校5年生くらいかな?兄貴が、アタシをいじめた男の子を、仕返ししてくれた事があったよね?それからだよ。アタシは、兄貴が兄貴として好きなんだと思ってた。でも、最近、違うことに気付いたんだよ。」
・・・麻美の言葉が、俺をナイフに切り刻む感覚を生んでいました。
・・・まさか、そんな昔からだったなんて・・・。
「最近、いろんな事があったよね?兄貴といると、楽しかったし、充実してた。でも、それ以外に、・・・Hなこともいっぱいあった」
ハンマーで殴られたような衝撃。
「アタシ、全然イヤじゃなかった。それよりも、感じているアタシがいたのに気付いた。それを教えてくれたのは、瞳だった」
俺の中では、全てが一つになろうとしていました。
・・・瞳ちゃんが、麻美に教えたモノ?
・・・それが、性技による快感?
「・・・兄貴。アタシ、おかしいかな?変かな?兄貴のことが、欲しくて欲しくてしょうがないんだよ。どうにかして欲しいんだよ」
いきなり、麻美が詰め寄ってきました。
動けなかった俺は、急に胸ぐらを掴まれて、こう言われました。
「・・・アタシの心。お願いだから、受け止めてよ」
・・・その時初めて、妹の唇も、柔らかいんだということを知りました。
・・・きつく、抱きしめました。
俺は、静かに麻美の手を外しました。
誰かに見られて、ここにいられなくなるとマズイと思ったからです。
両腕を外された麻美は、泣きじゃくった顔を見せまいと、顔を横に向けようとしました。
・・・俺の後ろを誰かが通り、明らかに他人を捉えた麻美の表情が、混乱で戸惑っていました。
・・・まずい。ここにいたら、イヤでも他人の注目を浴びる・・・。
図書館という場所でも、俺と麻美には何の傷害もありません。
しかし、衆人環視の中で、麻美を人目に晒すわけにはいきません。
・・・近親相姦を告白しようとしていることを考えると、尚更です。
麻美は、妹として俺への気持ちを塞いでいた過去があって、もう我慢が出来なくなって、告白した。・・・何故、図書館なんだ?
・・・俺は、まだ麻美に気持ちを言っていない。
麻美が語ったのを聞いていただけだ。
・・・今、言わなければ。
今言わないと、俺が麻美にウソをつくことになる。
そう・・・、ウソをついちゃいけない。
「麻美・・・。ちょっといいか?」
麻美は、泣きじゃくった顔を上げました。
「・・・何?」
ゆっくりと麻美の肩に手を置くと、俺は落ち着いて喋ろうとしました。
「取りあえず、外に出よう。ここだと、他に注目される」
麻美はそれでも此処で話したかったようですが、俺から肩を抱かれると、ゆっくりと中庭へと移動を始めました。
テーブルに残した、麻美の手荷物と本を持って。

中庭には、幸いに誰もいませんでした。
ちょっとした公園くらいの広さなので、子供達が大勢いるかと思ったんですが、遊具らしきモノが一切無いため、今日は一人もこの広さに魅力を感じなかったようです。
・・・俺と麻美が、二人で広めの空間を貸し切っている状態でした。
木製のベンチに座り、麻美は黙ったままです。
俺はその隣に座り、横にある灰皿に意義を与えようと、タバコに火を点けました。
・・・今回ばかりは、麻美もタバコのことをうるさくは言いません。
麻美が黙ったままなので、俺から静かに切り出しました。
「俺は、お前とは違って、つい最近・・・。お前を女として見るようになった。・・・妹じゃなくて、だ。」
黙って聞いている麻美。
秋が近づいているのか、夏の青さよりも、空の高さが目立っていました。
「そして、そのお前を、どうしても俺のモノにしたくなった。・・・細かく言うとちょっと違うんだが、完全に間違ってるわけじゃない。・・・そして、俺はお前に色々な事をしてきた・・・」
それからは、俺が考えて行動してきた陵辱の全てを語りました。
俺の部屋での、強制視姦。
ファミレスでの、間接露出。
デパートでの、囚人羞恥。
瞳ちゃんとの、ファミレスでの強制愛撫。
自宅での、瞳ちゃんとの共同猥褻。
そして、盗聴。
俺を看病しているときの、口唇奉仕。
・・・全てを告白しても、麻美は取り乱したりしませんでした。
むしろ、一つ一つを飲み込んでいったような気がします。
「・・・これだけのことを、俺はやってしまったんだよ」
麻美は、もう泣いていませんでした。
静かに、俺の言葉を聞きながら、考え事をしているようでした。
ゆっくりと、振り向きました。
眼は、初めて見る目つきでした。
麻美が俺を見るる目つきは、どうしようもない兄を軽蔑しているような眼ではなく、一人の男として俺を見ているようでした。
「・・・それでもな、麻美。俺も、お前と同じように、一人の女として、お前、・・・・。麻美のことが、好きだ」
突然の、俺からの告白。
ジワッと、麻美の目に再び涙が浮かびました。
「ただ、ただな?俺とお前では、決定的に違うところがあるんだ。それは、俺がお前を[辱めたとき]に感じたんだけど、どうやら俺は、お前のことを恥ずかしい立場にするのが好きで、そうすることでしか、お前を愛せないかもしれない。・・・それでも、俺がいいのか?」
麻美、即答。
「アタシが望んでいるのも、それだよ。・・・いや、それかもしれない・・・・・・だから、言い出せなかったんだ」
・・・え?
「兄貴・・・。アタシに、もっと恥ずかしい事をしてくれないかな・・・。そして、兄貴の女にしてほしいんだけど・・・駄目かな・・・」
・・・。
・・・まさか!
こうも、俺と同じ内容で結びついていいのか?
その時、後ろにあった、この広場への出入り口から、この広場の広さに気付いた親と、子供が一人、入ってきました。
母親は若くて、麻美と5歳も違わないだろう。
入ってきてから奥へと子供が走ったので、親も一緒に付いていきました。
・・・使えるか?
・・・どうだろう・・・。
俺は麻美に、麻美が言った言葉の意味を尋ねました。
「麻美・・・。『もっと恥ずかしいこと』・・・『兄貴の女』って、意味を分かって言ってるのか?」
麻美はただ、黙って頷きました。
・・・それなら。
「わかった・・・。麻美。取りあえず、座ろうか」
「え?・・・うん・・・」
俺の言葉の真意が掴めず、麻美は黙って座ったままでした。
俺は、当然のように麻美の隣に座りました。
・・・俺の中に、再び黒い欲望が・・・。
子供と母親は、俺と麻美の至近距離で遊んでいます。
それを目の前にしながら、俺と麻美は座っています。
・・・これだ。
「麻美、お前、[恥ずかしいこと]をして欲しいんだよな?」
麻美は、キョトンとした顔になっています。
「・・・言ったけど・・・」
「此処で、パンツを脱げ」
驚く麻美。
しかし、今までとは違う、恍惚にも似た表情が、一瞬現れたのを、俺は見逃しませんでした。
「・・・此処で?」
「そうだ。あの親子にバレないようにな」
麻美は、少し戸惑ってから、「・・・うん」とだけ返事をしました。
俺は麻美の前に立ち、直接親子からは見えないように、壁になります。
それでも麻美は恥ずかしいらしく、顔を強張らせながら、俺を見ています。
「兄貴・・・」
「大丈夫だ、麻美。・・・脱いでみろ」
麻美は黙って俯き、スカートの中に両手を一気に入れました。
俺の心臓、もう、どうしようもないくらいに、鼓動が激しくなっています。
ゆっくりと、手が引き抜かれる・・・。
徐々に現れる、麻美のパンツ。
親子は、まさか麻美がこんな所で、パンツを脱いでいるとも思ってないでしょう。
・・・やっと足首まで脱ぎ去り、後は足首からパンツを抜くだけです。
しかし、麻美は顔を火照らせ、瞳は既に潤んでいます。
心なしか、呼吸も荒くなっていました。
そこで、だめ押しをします。
「麻美、今度は足を広げるんだ」
一瞬にして、すがるような眼になる麻美。それでも、俺は手を緩めません。
「俺が壁になる。だから、見えたりはしない」
すぐに、麻美の膝が視線の位置に来るように振り向いてしゃがみ、ゆっくりと膝を開かせました。
「・・・やだ・・・兄貴・・・」
抵抗はしませんでした。麻美は、言葉は嫌がっていましたが、躰は俺に従順になっているみたいです。
・・・ふと、母親の方が、俺達を見ているのに気付きました。
見ると、母親の方も顔が赤らんでいます。
・・・気付いているのか。
これを利用しない手はありません。
「・・・麻美」
「・・・な、何・・・?」
「あそこの女の人・・・。気付いてるのかも・・・見るな!」
小声で麻美を諭し、動かないようにさせました。
・・・麻美が、細かく震え出しました。
・・・怯えさせちゃいけないな・・・。
「大丈夫だ、麻美。俺が壁になっている。気付くはずもないだろ?」
「・・・そ、そうだけど・・・」
麻美は、既に心が何処かに飛んでいるようです。
・・・上手くイケ・・・。
「麻美、今度は、座ったまま、右ポケットに手を入れろ」
「・・・手?」
「そうだ。そして、ポケット越しに、オナニーをしろ」
「え?!」
「当然だ。足も、開いたままだぞ」
「そ、そんな、兄貴!」
俺は麻美の側を離れ、親子に近づいていきました。
母親は俺に気付き、子供を連れて行こうと、子供を呼んでいます。
・・・怯えているな。
ゆっくりと近づいたときには、子供は手の届かないところで母親を無視して遊び、声も届いていないようでした。
・・・この母親すら、俺の生贄に過ぎない・・・。
俺が近づききった時に、母親は俺の存在に恐怖するように、ビクッと震えました。
・・・芸能人で言うなら、紺野まひる。
ハッキリとした目鼻立ちと、巻き上げられたショートカット。
・・・陵辱するには、もってこいだ・・・。
しかし、此処で彼女に手を出しては、警察沙汰になりかねない。
俺は、慎重になりました。
「こんにちは、お子さん、元気ですね」
「は、はぁ」
・・・明らかに、俺と麻美のことに気付いている感じです。
俺の目を見ようとしません。
「アソコに座ってる女の子。見えます?」
麻美は、俺に言われたとおり、悦に入りながら、スカートの中で自らの秘唇をまさぐっていました。
足を開いているので、影になりながらも、細い指がスカートの中で
蠢いているのは、確認できます。
麻美は顔を背け、それでも俺からの命令を忠実に守っています。
母親は、明らかに興奮していました。
麻美の方向から眼を離すことが出来ず、閉じ合わせた太股を、切なそうによじり合わせていました。・・・ここで、二人の女が感じている・・・。
俺は、興奮の極みにいました。
ここで、母親に駄目押しをします。
「・・・あの子を、イかせてみたくないですか?」
母親は、驚いて振り向きましたが、その顔は、大きな快楽の粘液にドロリと絡め取られ、それから逃げることは無理なようでした。
母親の肩を掴み、ゆっくりと麻美に向かって移動します。
子供は、一人で遊んでいます。
麻美は、顔を背けたまま自慰に耽っています。
麻美に辿り着いたとき、予想外のことが起こりました。
麻美は、やっと気付いて、右手の動きを、一瞬で止めていました。
・・・母親は、俺の指示も無いままに、麻美のスカートに手を入れたんです!
足を閉じるのも忘れた麻美は、急に入ってきた女性の手を、ガードできずにいたようです。
・・・突然、麻美の秘唇を自慰以外の快感が襲い、それを甘受してしまった麻美。
母親は、麻美を自分の右手で責めながら、息を荒くしていました。
太股をこすり合わせながら・・・。
・・・子供は、元気に遊んでいました・・・。
「・・・・・ああ・・・・あっあっ・・・はああああああっ!」
「はぁ、はぁ、・・・はっ、はっ・・・う、うううううっ!」
・・・しばらくして、麻美がイきました。
そして、母親の方が、軽いオルガスムスを感じたようです。
・・・二人とも、同時に果てました・・・。
それから、あの親子は母親がフラフラしながら、子供を連れて帰って行きました。
幾ら俺達しか居なかったとはいえ、中の人たちの何人かは、見ていたようです。
図書館の中に戻ってから、周りの眼が厳しかったからです。
・・・ふん、ゲスどもが。
・・・俺と麻美は、フラフラする麻美を肩で支えながら、車へと向かいました・・・。
帰宅しているとき、ふと思い出したことがあったので、それを麻美に車の中で聞いてみました。
「・・・なぁ、麻美」
「・・・何、兄貴」
惚けた顔の麻美は、俺の肩に凭れています。
「バイト代の一万円だけどさ・・・。あれ、何?」
「・・・あの一万円?・・・よく見たの?」
麻美の言葉の意味が分からず、首を振りました。
「見てないよ。何なんだ?あれ?」
麻美は、ニコッと笑いながら、話してくれました。
「あれは、兄貴が初めて貰ってきたバイト代だよ。アタシに、[好きなモノでも買えよ]って渡してくれたヤツ」
・・・。・・・。
・・・・・・・。
どうして、今俺に?
麻美は、俺が疑問に思っていることを見抜いたのでしょう。
「そのお金で、アタシの処女を貰って欲しかったんだ。・・・休憩くらいは、行けるよね?ホテル」
麻美は、笑顔のまま、俺に言っていました。
「アタシが[好きなモノ]は、・・・兄貴だから」
・・・俺は、黙ったまま麻美の肩を抱き、片手運転のまま、ホテル街へと向かって、車を走らせました・・・。
・・・もう、麻美を離さない。

おわり



純愛・恋愛 | 【2015-06-25(Thu) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

初体験の仕方

高校受験が終わり中学の同級生たちの中にはナメられないためだろうか、
高校入学前の春休みのうちに童貞を捨てようとする奴がわずかだけど、いた。
中には出会い系を使ってまで捨てた奴もいた。
その時、同じ学校に一個下の彼女がいた俺は奴らのそんな動きを意識しないわけがなかった。
彼女とは中学3年の初夏から付き合っていた。一年近く付き合った計算になるけど、
ヘタレな俺はセックスはもちろんキスに持ち込むこともできなかった。
ヘタレかつ受験生でもあったので休日に遊びに誘うことはあまりなかく、恋人らしいことといえ
学校帰りに仏壇屋の駐車場か彼女の家でおしゃべりすることぐらいだった。
彼女の両親は比較的若いせいか交際とか俺に対してフランクリー?に接してくれた。
一方俺の家族母は世間体を気にして一緒に出歩くことに対して批判的で、
一回うちに遊びに来た彼女に良い印象を持っていないようだった。
だから俺たちは彼女の家か人目につかない仏壇屋の駐車場でよくおしゃべりをした。
とはいってもシャイな俺は愛を語ったり甘いことばを囁くわけでなく
学校の話とか彼女の部屋にあった雑誌、セブンティーンとかキューティのページをめくりながら
それをめくりつつ話をふくらませた。なぜかというとまともに目を合わせない方が気軽に喋れたからだった。
そういう雑誌に読者アンケートがあるんだけど「好きなヨーグルトは?」とかから始まって
時には「初体験の年令は?」なんかもあった。
いつもは気まずくなりそうだからはやめくりするところを、
その時勇気を出してくだらないアンケートからいちいち見ていき、
自然なかたちで初体験のアンケートに話をふろうと思った。
へぇ、初体験の時期の多くは高一の夏だって~
といったら彼女が沈黙したので俺はひどく後悔していた。
やがて彼女が「○○、もうすぐだねぇW」と絶妙なフリをしたのに「そうだねぇ」とクールに流してしまった。
また後悔していたら少し時間をおいて彼女が「○○ってさぁ、そういうの興味ないでしょW」と言い、
ちょっと腹わって話そうぜみたいな空気を感じた俺は雑誌から顔をあげた。
「いや、あるよ。まわりの奴も捨ててるし」
「じゃなくて、○○はどうかって言ってんのW」←ちょっと切れ気味
「…したいけど。相手がいいって言うなら。」
「相手ってだれ?」
「…○○さんはそういうの嫌?」←彼女の名前
えぇーと彼女がいいちょっと悩んだ素振りをし
「あたしは、別に嫌じゃないけど」
俺はその一瞬緊張してしまい、何故かぶふーっと思い切り吹いてしまった。
彼女が俺の腕をはたいて「するなら、いつがいいの!決めて!」
と言ったので
「えっ…春休み中とか」ととっさに答えた。
その場で、休み中の午前中、父親が仕事に行き母親が家をあけるときにすることになった。
それから2週間後くらいに買ったばかりの携帯に
「明日ならアレが大丈夫そうだけど、どうする?」と連絡が入った。
翌朝、お菓子を買ってから彼女の家に行った。
みなれない私服姿で出迎えられて変な感じがした。
スカートなのは脱ぎやすいからか?と思ったがリラックスするため考えるのをやめた。
母親には俺と昼ごはんを食べて遊ぶから夕飯前まで実家に追い出したらしいけど、偵察に来そうで恐かった。
とりあえず彼女の部屋に入り、となりに並んで座った。
お互い半笑いで沈黙した。
すると彼女がお菓子をあけながら「どうしよっかぁ」と明るい口調で言ったので
お菓子をもて遊んでいた手を掴んでキスをした。
首の角度を変えて何回かキスしたけど音は立たず
ちょっと吸う感じだとチュッと音がすることがわかった。
彼女の顔をチラっとみたとき、顔を赤くして節目がちに口をぎゅっとして
姿勢はベッドの枠によりかかり両手をついていた。
左手で上半身に手をあてがうと伸ばしていた足を体育座りにしたのでうわ拒否られたと思ったら
よいしょと腰をあげベッドに座りうつむき加減で「…こっちで」と言った。
俺も隣にすとんと腰掛け、布団もまくらもないベッドに彼女をゆっくりと倒した。
体は真っすぐだけど顔は緊張気味に横をみていた。
長い首にまたキスをして、なまあたたかい服の下から手をいれ体にタッチした。
ブラの下に手をやるとぱかっとめくれたので
どこかのタイミングで外していたらしい。
2、3本の指で触れると彼女が困ったように目を細めて、
声には出さないけど、んーっと言う口をしていた。
その時俺は不自然な体勢で空きスペースに足と片手をついていたので
彼女の下半身だけ折らせて俺もその前にしゃがんで手をあてがった。
よく見えないので足を浮かせるとキラキラした液のついた
いつかエロ本でみたものがそこにはあった。
穴はほんとに小さくて、とりあえず指一本いれると意外にもすーっと入った。
弾力のある中を上にちょっと押すと「んっ」と言うので
「大丈夫?」と聞くと
吸った息をもどしつつ「ん~~」と漏らしたのでよくわからないけど二本にして上下に押した。
液がまわりの毛にも付着しはじめた頃、ポッケから一枚ゴムを出してつけた俺のをゆっくりいれると
中が締め付けて出したくなった。と同時に腰が浮いてぐいぐいと押すと、射精してしまった。
「もう一回いけるから」と彼女の返事を待たず
さっきみたいに上と下の中の肉をこすると体がびくっとするので痛いか聞くと
「わかんない…近くへぎゅんってなる…」と言い、意味がよくわからないうちにまた射精してしまい、終わった。
俺が逆をむいてジーンズを穿きなおしていると
彼女も「こっち見ないで!」と言うので「まだ」と言いながら着替える彼女に背を向け黙りながら待った。
軽く咳払いをしながら「どうする?」と言うので
「…帰る」と言って何度もうなずきながら「じゃあ…」と言い残し無言で帰った気がする。


純愛・恋愛 | 【2015-06-25(Thu) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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