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先輩

中2の5月始め、中総体の前だったので、何とかレギュラーに選ばれようと
必死だった僕は、みんなが帰った後の剣道場で一人残って練習台を相手に打
ち込みをしてました。すると、顧問に呼ばれてたらしい女子剣道部の部長が
戻ってきました。学校でも一目置かれた美人な先輩で、あまり話したこと無
かったのですが(おそれ多くて近づけなかったためw)
「遅くまで残ってがんばってるねぇ~」とN先輩。
「あ、いえ、補欠なりそうなんで・・・」が精一杯の僕。
部室に去って行く後ろ姿を見送ってから10分ぐらいして、先輩は防具に着
替えて戻ってきました。どうやら一人で練習している僕に感心したらしく、
受けだち(打たれる役)をしてくれる気になったみたいでした。
ここまでが僕と先輩が放課後の剣道場で2人きりになったワケ。

30分ほどたって、外も暗くなってきた頃N先輩に
「そろそろ終わりにしない?」
といわれ、着替えることにしました。防具をはずし、狭い防具庫に防具
をしまいにいったら、ちょうど先輩も片づけに来たところでした。
先輩のちょっと汗でぬれた髪と火照った顔は、そのころの純な僕にとっ
てなんだかとてもいやらしく見えて、そそくさと出て部室に戻ろうと、
先輩の後ろを通り過ぎようとしました。そのとき!!
棚の上に防具を乗せようとしてた先輩の胸元からブラジャーがのぞき・・・
ドキッ!!とした瞬間、先輩と目があってしまいました。

一瞬気まずい風が通った後、先輩は
「エッチー!」と笑ってくれて、ほっとしました。しかし、ほっとした
とたんに僕の股間はむくむくと大きくなり、あわてて防具庫を出ると
「何逃げてんの~?」と笑いながらついてきました。
「いやべつに・・」
「さっき胸みたでしょ~?」
「いや、あ、はい、すんません・・・」
(何であやまってんだ?俺!)
すると、先輩は僕の変化に気付いたらしく、びっくりしたような顔で
袴のふくらんだところを見ると、
「興奮・・・したの?」
と、ちょっと恥ずかしそうに、でも興味ありげに聞いてきました。

ぼくは照れ隠しに「先輩のせいっすよー」なんて言いながら笑って見せたので
すが、先輩は興味津々という感じだったので、ダメ元で
「さわってみます?」聞いてみると、先輩は以外にも僕の股間に手を伸ばして
きました。そそ~っと撫でられた僕の股間はますますカチカチになり、頭も
ショート寸前。N先輩はかすれた声で「・・・すごい・・固いよ・・」と言い
ながら僕の股間を袴の上からそっとさすり続けます・・・。

「先輩・・・やばいっすよ、もう・・・」
「あ、ごめん・・でも・・・すごく固い・・」
(あたりまえだー!!)
「おれ、もう収まりつかなくなっちゃいましたよぉー・・・」
顔を赤らめながら僕の股間をさする先輩・・・。先輩は何を思ったか
「見たいかも・・・」というと、僕を女子の部室に連れて入り、袴の
ひもをはずし、パンツを脱がせて直にさわってきました。

「先輩のもさわって・・いい・・ですか」と聞くと「ん・・」と小さく
返事して僕の手を自分の股のあたりに導きます。僕は女の人の体に触っ
たの初めてでどうすればいいか解らず、ちょっと戸惑いましたが、袴を
脱がせ、胸をもんだり、栗辺りをクチャクチャいじりました。
先輩は徐々に感じてきたらしく
「ん・・っ・・・ハアハア・・・あ・・ん」
と声を殺そうと必死でした。僕は夢中で先輩の中に指を入れ、先輩の
手にも徐々に力が入ってきて、僕は我慢できずに逝ってしまいました。

先輩のあそこは凄く濡れていて、僕は自分のとばした精液も無視してグチョグチョと
いじりまくりました。しかし、先輩は「もう・・いいよ・・なんだか体が変になりそう・・・」
といい、僕にやめさせました。もうちょっとさわっていたかったけど、全くの無知だった僕は
ちょっと怖くなり、そこでやめてしまいました。先輩はなぜか無言で、僕のとばした精液を一緒
に片づけ、気まづそうにして帰ってしまいました。
何でだろう??と思いつつ僕も帰りましたが、その後もあまり会話することなく、先輩とはこれといった
会話もなく(もともと話したことほとんどなかったし)部活も総体後に引退してしまいました。

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社内恋愛・上司部下 | 【2018-06-03(Sun) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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