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ちょっと似てるよね

俺の中二の夏の話。ちょうどオナニーを覚えたてだった頃に体育の
プールシーズンが重なり大変な事に・・・。
まぁ端的に言うと女子のスクール水着姿見るとどうしても勃起しちゃうわけで・・・
しかもうちの学校のスクール女子用水着は誰が考案したのか斜めに白いラインが
あるの。それが丁度乳首のところに重なるんだけど薄っすら乳首が透けて
見えるんだよね。俺の発育が早かっただけなのかもしれんが、どうして
他の男子は起たないのか不思議だった。まぁでもみんな「透けてるよな」
とかコソコソ言ってたけどね。もう中二だと発育早い子は巨乳ちゃんとか
いてもうこれがたまらないわけ。ここで活字にしちゃうと笑い話なんだけど
実際には水泳の時間に俺の海パンだけ前が膨らんでたら相当やばい。特に中二って
性的目覚めてる奴と目覚めてない奴の分岐点的成長期だから微妙で
少しでも前がモッコリしてると目ざとく「お前何立ってんだよ」とかからかわれてしまう。
とりあえず俺はトイレにいくふりして勃起が治まるのを待った。
が、治まっても結局女子見ちゃうとまた起ってしまう・・・。

結局性的に初めて目覚めた記念すべき最初の水泳の授業は殆どトイレで過ごす事に...orz
しかしながら二度目三度目の水泳の授業でもやっぱり起っちゃうんだよな。
これはもうどうしようもない・・・トイレでオナニーして抜こうかとも
思ったんだが、これもまた難しかった。なんていうか中学校までって
やっぱり大便用トイレって使い難いんだよね。絶対に「ウンコしただろう?」
って言われちゃうしあまつさえオナニーなんて絶対にできない状況だった。
で、俺は水泳の時間だけ授業を抜け出しさぼるようになってしまった。
しかし他の授業は出席してるのに体育だけさぼれば当然「あいつどうした?」
って事になるわけで、俺は体育の教師に呼び出されてしまった。

とうぜん理由聞くよな。さぼった理由。「お前何で水泳の授業だけさぼるんだ?」
といかつい体育教師が聞いてきた。まさか起つとは言えない。
「す、すいません。俺泳げなくて・・・」と詭弁で嘘を言ったら
「嘘つけ!お前去年1年の強化選手に選ばれてただろ!」と間髪居れずに
突っ込まれた。超自爆。(あちゃ?そうだった、すっかり忘れてた)
先生は執拗に本当の理由を聞こうとしてきたが「ダルくて・・・」とか
「気分が・・・」とか理由にならない言い訳をしたらバシーン!とビンタ喰らった。
(やれやれ体育教師はこれだから・・・)と思ったが、まぁ怒る気持ちも
分かる。俺は頬を赤く腫らしながら黙って耐えた。すると体育教師は
○○先生(担任)に言っとくから、と言って去っていった。とりあえず
ホッとする俺。担任と言っても当時俺の担任は胃潰瘍で急遽入院する事に
なって臨時で保険の女先生が面倒を見てくれる事になっていたのだ。
若い先生だったし体育のゴツい先生よりは全然チョロい。俺は胸を撫で下ろした。

帰りのHRが終わると「○○君ちょっと・・・」と保険の先生。
俺も(あの事だなとすぐに察しがついた)仕方が無く立ち上がる俺。
俺は先生に連れられ保健室へ・・・。「座って」と促され俺は従った。
「水泳の授業でないんだって?」といきなり先生はいきなり本題に入る。
「・・・・」ここはもう黙秘しかない。
「何ででないの?」と、先生。「・・・・・」答えない俺。
「水泳得意なんでしょ?何か出れない理由があるんじゃないの?」
と先生は俺の顔を覗き込んだ。(女子を見ると起っちゃうからです)
なんて口が裂けても言えないわけで、もう俺は黙秘の一手だった。

「何か嫌な理由があるんでしょ?言いなさい」と毅然とした表情で
先生は俺を見てる。(だ?か?ら?言えないんだって鈍い奴だな)
と思いながら俺は「別にないよ、いいよ次から出るから」と
ふて腐れた表情で言った。
「言ってごらん理由聞けば先生何か手伝えるかもしれないよ」と先生。
今にして思えばなかなかいい先生だったと思う。が、どうも先生は
俺が虐めにあってるんじゃないかと疑っているらしかった。
「手伝うことなんかないよ。いいよ」と俺は突っぱねた。
「そうやって我慢してるのが格好いいと思ってるとしたら大間違いだよ」
と先生が言った。もう完全に虐めだと思ってやがる。早とちりもいいとこだ。

それでも俺が黙っていると、とうとう「ご両親に連絡するから」と脅されてしまった。
ふざけるな!さすがにこれには俺も大慌て。「や、やや辞めろよ!」と
しどろもどろに怒鳴った。「じゃ、理由言う?」と先生。(きたね?)
俺はしばらく腕を組んで考え込んだ。言うべきか・・・言わざるべきか・・。
しかし両親はやばい。いかにも。「だ・・・誰にも言わないって約束する?」
と俺は言った。しかたない・・・ここは恥を忍んで全てを晒そうと俺は
覚悟した。とりあえず信用できそうな先生だったって事もある。
先生は頷きながら「大丈夫心配しないで言ってみなさいと」と言った。
聞いたらどんな顔をするんだろう?と思うと緊張してきた。

(虐めと思い込んで実は女子に欲情じゃ?な?)と思いながらも
白状すると言ってしまったからには後には引けない。だいたい先生が
言えといったんだし俺にとってはサボるだけの立派な大義名分だったのだ。
俺は意を決し「た・・・起っ・・・ちゃう・・・んだよ」と、どうにも
照れくさくカミカミで応えてしまった。
「え?」とよく聞きとれなかったのか、俺の言ってる意図がくみとれなかった
のか先生が聞き返してきた。
一度言ったからすこし勇気が出た俺は今度ははっきりと
「女子の水着姿見ると起っちゃうんだよ。どうしても。恥ずかしいから
出れないんだよ。こんな事誰にも言えね?だろ?」開き直って言う俺。
「え・・え?・・起つって・・・ぇ・・・」と、今度は先生がキョドる
番だ。立場が逆転した俺は続けざまに
「みんなの前で前を膨らませて水泳できないじゃんか」と言い切った。

「どうしたらいい?」と俺は先生を問い詰める。
「どうって・・・う?ん・・・それは・・・困ったわね」と
俺の予想外の返答に本当に困ってる様子だった。
「だろ?だから休みたいんだよ。休ませてよ」と俺は先生に頼み込む。
「休んだら駄目!ぜったい!○○先生(体育教師)と相談してみるから」
と先生。「何だよ!俺先生だから白状したのに!、やっぱりチクるのかよ!
俺みんなにバレたらもう学校に来れねぇよ!」と半べそで応えた。
これは半分マジだった。とにかくデリカシーのない体育教師なんかに
チクられたら何言われるか分かったもんじゃない。俺の本気の形相を
みてとった先生は「わ・・・分かった。ごめん。言わないから」
と言って俺を諌める。「・・・・・・・・」しばらく静寂が訪れる保健室。
「じ、自分で出してみたらどうかな?少しは治まるんじゃない?」
と、どうやら先生は俺にオナニーを推奨してるらしい。少し顔がひきつって
いる。「出すって?」まだ中二は自慰行為してると言い切るには勇気が
いる年頃だ。俺は照れくさくて知らないふりをして聞いた。

「何って、保険の授業で習ったでしょ?精子を出したいから勃起するん
だろうし・・・」この辺はやはり保険の先生だ。
「俺・・・出した事ねぇよ・・・だ・・・出し方分からねぇし・・」
と俺は照れながら答えた。
「うそ?出るよぉ、自分でやってみな」と先生は率先してオナニーを
勧める。「俺まだ、中二だもん。出ないよ。」とまた嘘を言う俺。
「でるでる。○○君体格もいいし、もう絶対に出るよ。やってみな」
いま冷静に考えると凄い会話だ。

「でも、どこでやるの?俺の部屋姉貴と一緒なんだけど・・・」と
あくまで無垢な少年を装う俺。
「トイレでもお風呂でもいいじゃない」と先生。
「なんか緊張して出なさそう・・・だいたい出るってどんな感じなの?」
とわざと意地悪い質問をしてみた。
「そ・・それは先生女だから分からないけど、きっと気持ち良いんじゃないの?」
と客観論で先生は答えた。
「でるかな?・・・」自信なさそうな俺に先生は背中を叩き「大丈夫だって」
と言って勇気付けてくれた。う?ん何だかな?と言いつつとりあえず
その時はお開きに・・・。

が、俺は肝心な事が何も解決してない事に後から気付いた。
そもそも家で多めに抜く作戦は既に時効済みだったのだ。
要するにまた水泳の授業になればチンポが起つ事は必至だったのである。
俺は愚かにも登校途中で初めてこの事に気づいた。今でも何で
気付かなかったのか馬鹿みたいだと思うのだが、どうも先生との会話で
全て解決したと勘違いしていたのだ。(まいった・・・)
ここは二者択一だ。起ったまま授業を受けるか、再びサボるかである。
そうこうしてるウチに朝のHRが終わってしまった。体育の授業は
三時間目である。二時間鬱状態が続く俺。とうとう男子が教室で
着替えが始まって初めて俺は先生の居る保健室へ向かった。

重苦しい足取りで保健室の扉を開ける俺・・・。
先生がなにやらノートみたいのをつけているようだった。俺を
見ると目を大きくして「どうしたの?」と聞いてきた。
俺はうつむきながら「先生おれ・・・出なかったよ・・・」
とボソっと言った。「えっ・・・・」と言葉を失う先生。
「次体育の授業なの?」と先生は聞いた。俺は黙って頷く。
「俺、絶対起っちゃうよ、どうする?」と先生にすがるように聞く俺。
「・・・・」少し黙っていた先生だったが、先生はおもむろに窓の方へ
歩くと辺りを見渡しカーテンを閉めた。そして入り口の鍵を閉める。
戻ってくると先生は「座って」とぶっきらぼうに俺に言った。

「ちょっと出してみて。出ないわけないわよ」納得いかないという風に
言いながら俺にチンポを出すように先生は指示した。
「え?」すげぇ驚いて最初全然意味分からなかった。
「だから、おちんちん出してみなさい」と先生はあまりに毅然として言う。
「だ・・出すの・・今?・・ここで?」どぎまぎしながら聞きなおす俺。
「そうよ。時間がないんでしょ。はやく!」と先生は俺は急かす。
俺はごそごそとチンポをチャックから取り出した。当然まだフニャフヤである。
「ほら・・・もう毛だってこんなに生えてるじゃない出ないわけ
ないのよね・・」と言いながら先生は俺のチンポの発育具合を観察している。

「ちょっとシゴいてみて」先生は俺に保健室で自慰行為をするように
指示した。(ま・・・まじかよ・・・)まさかこんな展開になるとは
思わなかった俺は、おぼつかない手つきで渋々チンポをシゴきはじめる。
ちっともエロくない状況でも若さというものはそれを補って余りある
威力がある。俺の気持ちとは裏腹にチンポは見る見る隆起してきた。
グ?ン!とそそり立つ俺のチンポ。「立派なの持ってるじゃな?い」
と先生は俺にからかい半分で言った。まぁ、あんまり真剣だと生々しく
なると思ったのかもしれない。「どう?気持ちいいでしょう?」
と先生が俺に聞いた。「う?ん・・・よく分かんない・・けど」俺は
シゴきながら答えた。

実は気持ちよかった。まだ言ってなかったが先生は既婚で子持ちだったが
なかなかの美人である。やはり少しおばちゃんでも美人に見つめられ
ながらする自慰行為は中二の俺には刺激的だった。が、やはり出す所まで
となるとこれがなかなか勇気が居るというか照れくさいのだ。
ちょうど中二ぐらいの年頃は発育が早いのが罪悪みたいに思っている
年頃なのである。俺が恍惚の表情でシゴいてるにも関わらずなかなか
放出に至らないのを先生はたまに腕時計をみながら見ている。
出すべきか出さざるべきか・・・ここで決断が迫られた。出そうと
思えばすぐにでも出そうだったが、ここがまだ大人になりきってない
男子の恥じらいというものだ(キモイ表現だが)

「どう?出そう?」と半ばジレた声で先生が俺に聞いてきた。
「分かんないよ!分かんないよ!」と俺は半べそで答える。
業を煮やした先生は「ちょっと貸してみな」と言って何と俺からチンポを
取り上げたのだ・・。先生自ら俺のチンポをシゴきはじめた。
(こ・・・これって相当やばくないか?)嬉しいの半分、ちょっと恐かった。
特にたまに廊下を歩く音がするとビクとしたのを覚えている。
でもやっぱり凄い気持ちイイ。「う?先生・・・気持ちいいよ?」
思わず本音を漏らす俺。「いいから浸ってなさい」と先生。
やはり大人である。カリの根元の部分とか裏筋をなぞったりとか
あらゆる性戯を駆使して俺を放出に至らせようとする先生。
今思うと固い雰囲気でも旦那には相当仕込まれていたと思われる。

が、どうした事か放出寸前になると自制心が働きなかなか射精には
至らないのだ。俺が焦り始めたその時である。急に俺のチンポが
暖かみの中に包まれたのだ・・・。見下ろすと何と先生が俺の
チンポを口に含んでいるでわないか。「う?!・・・」
呻くおれ。これには流石の自制心も抑止力を失ってしまった。
俺は熱いものが奥底から込み上げてくると先生の頭を鷲掴みに
し口内に射精を開始したびゅ?びゅ?と凄い勢いで出ているのが
自分でもよくわかる。先生は俺が始めての精通だと思ってたかを
くくっていたのかあまりの多さにゲホゲホと咳き込んでしまった。
そして病院によくあるゲロ吐き用の底の浅い銀の器に俺の
精子を吐き出した。おびただしい量の精液が器に盛り上がっていく。

先生は口内に残った精液をぺっぺっと吐きだすと、
「何だやっぱりこんなに出るんじゃない」と言ってそれを俺に見せた。
「どう?初めて出した気持ちは」と感想を聞く先生。
「き・・・気持ちよかった」と素直に感想を漏らす俺。
「ぜ?ったいに言ったら駄目だからね?分かってるわね?」
と先生は俺に釘を刺した。もちろんである。いえるわけがない。
しかし何を思ったのか先生は棚にあった顕微鏡を持ち出したのである。
先生は俺を見ると「初めて記念に○○君の精子を除いてみよう」と
悪戯そうな顔で言った。どうやら天性の保険の先生らしい。
ガラスの板に俺の精液をスポイトで落とすと顕微鏡に設置する。
倍率を合わせると先生は「ほらほら!凄いでしょ??」と感動した
声で言った。俺も覗いてみた。やった!どうやら種無しではないらしい
俺は「すげぇ・・・」と言って俺の精子達を追っていると授業始まりの
チャイムが鳴った。

まあ、という訳で「これで出し方分かったでしょ?あとは自分でやってね」
って事になったのである。
もちろん最初から分かってた事なんだけどねw しかしながら先生に
ここまで御奉仕いただいて俺としても報いないわけにはいかないわけだ。
とりあえず俺は次のプールの授業の前日と当日朝をふくめて出来る限り
ヌキまくる事にきめたの。10代のオナニーにズリネタは要らない。
イマジネーションだけで充分だった。俺はあの日先生にフェラしてもらった
記憶をたどってとにかくヌギくった。夜風呂で1回、トイレで1回。
姉貴が寝静まったのを確認して布団の中でガサゴソ1回抜いた。

で、朝の元気を利用してもう一回...。そしたら太陽が黄色い黄色い...
すっげぇ眩しいの。頭はぼや?っとするしさ。多分中二で朝晩計4回ヌク
なんて荒業は俺にしかできないんじゃないかな。もう正直起たない自信
あったね。だってすげぇだるいんだもん。どっちかって言うと泳ぐ
体力が残ってるか心配だった。とにかく体育の時間が来るまでボーっと
してたのだけは良く覚えてる。前の席の奴からプリントまわってきても
気付かなかったりそうとうやばかった。で、そんなこんなで体育の授業
がやってきた。男子は教室で女子は更衣室で着替える事になってたん
だけど俺もダルい体をひきずってヨタヨタと着替えてからプールに向かった。

俺・・・もしかしたら心臓麻痺で死ぬんじゃないか?と本気で心配に
なった。眩しい太陽の中久々のプール場に上がる俺。体育の先生は
俺を発見するとニヤと笑った。ま、やっと来たかって事なんだろう。
とりあえず準備運動から始める男子。プールを隔てた対面で女子も
準備運動しているようだ...。俺の好きな○子ちゃんもいる。
△恵はあいかわらず胸でけーな、動きに連動してゆさゆさ揺れてん
じゃん...。ほんとに厨房かよ。あ、□美いまお尻の食込みなおした
...と漠然と女子を眺めていたそのときである。ん?下半身を見る俺。
あっや、やばい...。すでに俺のチンチンは膨張を始めていたのある。

(な、何て奴だ)と我が息子ながら呆れかえる俺。4回だぞ?
4回ヌイても駄目なの?そう思ってる間にも更に俺の息子は膨張を
つづけもうはたから見れば明らかに勃起してると分かるぐらいに大きく
なってしまったのである。(く...くそ無念!)俺は体育教師に
気付かれぬよう、こっそりとプール場を後にした。とても悲しかった。

一人孤独に教室にもどり元の制服に着替える俺。そしてひっそりと
いつも隠れる剣道場のわきの茂みに入った。まったく何て事だ。
先生には何て言い訳しよう・・・と、途方に暮れる俺だった。
近くの教室でどこかのクラスの授業の声が聞こえる。思えば得意
だった水泳だったのに俺の成長と共にこんなに苦痛になるなんて
思いもよらなかった。成長したら普通男女別にしねぇか?とか思って
るうちに授業終了のチャイムが鳴った。授業の時間は長く感じるのに
こういう時だけずいぶん時間が経つのが早く感じる。
しかたなく俺はとぼとぼと教室に帰った。

「お前何処行ってたんだよ?○○(体育教師)探してたぞ?」と
俺を見つけた友達が俺に声をかけた。あちゃ?気付くよなやっぱ。
また呼び出される。もう打つ手なしだ。俺は放課後のHRの時間まで
暗澹たる気持ちで過ごした。そしてHR時間である。先生が入ってきた
俺を一瞥する先生。(うっ冷たい視線・・・)俺はすぐ目を逸らした。
HRの間先生が何を言っていたのかはさっぱり分からない。
どうせ呼び出されるんだろう?そうなんだろう?と思いながら
まんじりとせぬ時間が経過していく。そして皆が起立し
「さよなら」と挨拶すると、先生が「○○君ちょっと」と声が
かかった。(きた?!)心の中で悲鳴をあげる俺。
俺は逮捕された囚人のごとくトボトボと保健室まで先生の後を
ついていったのである。

先生に促され保健室の椅子に座る俺。
「また途中でぬけちゃったんだって?○○先生怒ってたわよ」と
俺を責める先生。「また起っちゃったの?」とあっけらかんと先生は言った。
俺は黙ってうなずいた。「え...だってちゃんと出してきたんでしょ?」
と心外だという風に先生が言う。俺は首を横に振った。まさか4回も
ぬいてきたにも関わらず起ったとは言えなかったのだ。だってそれじゃ
あまりにもエロ小僧だ。「出さなかったの?何で」先生の声に怒気が
混じっている。俺はそれには応えず「先生俺体育1でいいから」と
言った。「そういう問題じゃないでしょう?」と先生が言う。
「俺やっぱり家だと無理だから。環境的に」と俺は下を向いて答えた。
「そんなことない。みぃんなやってるんだよ?恥ずかしくないんだよ?」
と先生は俺を諭す。

「このまま好きな水泳できないで授業から逃げ回ってていいの?
すっきり出してくれば大きくならないんだから、私の主人だってお風呂
とかでやってたって言ってたわよ」ととんでもないカミングアウトをする先生。
(だから?駄目なんだよ?起っちゃうんだよ。どうしても!)俺は
半ばイライラしてきた。「プールが終わったら体育出るよ、それでも
落第にはならないだろ?」と俺は言った。
「だからそういう問題じゃないんだってば」と先生が俺に言う。
「先生俺をあんまり追い込むなよ学校来なくなっちゃうよ。プール
だけ来ないだけだったら可愛いもんだろう?」と悲しい目で先生を見た。
「え・・・で、でも・・・」威勢がよかった先生が少しひるんだ。それを
見た俺は「先生は一生懸命説得し続けた。俺はそれに従わずプール
さぼり続けた、それでいいじゃん。プールだってあと一月ぐらいで
終わるんだしさ」と続けて言った。「う?ん・・・」と言いながら

腕を組み考え込む先生。(よし、もしかしたら落ちるかも)そう思った
俺は「引きこもり生徒一人造るよりましだろう?いいよ先生は先生の
立場があるんだから納得しなくて。ただ俺はプールは出ないだけ」
と続けた。「・・・・・・・・・・」しばらく先生は難しい顔を
して黙り込んでしまった。「いや・・・駄目駄目・・・やっぱり駄目」
と言って先生は頭を振った。「う?ん・・・じゃ、分かった。先生が
また出してあげるから。それでいいでしょ?」と先生。
「へ?」予想外の返事に俺は思わず聞き返した。
「またこの間みたいに直前じゃ困るから学校1時間はやく来なさい」
と先生が言った。うっそ?ん。そんな名案があるんだったらもっと
早く言ってくれれば良いのに。と思いながらも、それが目的だったと
思われたくないから「い、いいよ誰かに見つかったら先生だって
やぱいだろ?」と一応拒否して見せる。まぁこの時ほどときめいた
事はそれまでも今も一度もないね。恋する乙女のようにドキドキしてた。

その時の俺の下校姿はきっとスキップせんばかりだったろう。
家に帰ってベッドで横にねっころがると先生の顔が目に浮かぶ・・・。
まぁ元々学校でも美人で評判だったが、こういう時は何割り増しで
美人に想像してしまうものである。まさか同級生共も俺が先生に
お口で奉仕してもらっていようとは思いもよらないだろう。
まさに棚からボタモチ状態だ。

何だか自分だけ大人になったような勇ましい気分になる俺だった。
先生の口元とか胸とか腰つきとか思い浮かべていると自然と手が
下半身に伸びていくわけである・・・。トランクスの中に手を突っ込み
無意識に息子を掴むと上下にシゴキ上げる。う?気持ちい・・・。
と、出そうになったその時。俺はハッと正気に戻った。
(いかんいかん!何をやってるんだ俺は!)心の中で自分を責める俺。
美人先生がせっかく高給ディナーをおごってくれると言ってくださって
いるのに100円バーガー喰ってくバカが何処にいる?今日から俺は
プールの日までオナ禁である。俺は自らの息子に条例を下した。

しかしながら中二にして既に1日2回の自慰を日課にしていたオナニー小僧
にこの条例は相当厳しかったのは事実である。何と言うか溜まってくると
どうでもい?もんまでセクシーに見えてくるのだ。例えばバイクのプロポーション
とか(これマジ)。まぁバイクでチンポ立った奴は俺だけだろうね、うん。
特に先生のHRの時間は厳しかった。唇とか細い腰とか意外に大きい
お尻とか胸とか、視線がどうしてもそっちに行ってしまう・・・。
俺もあんまりギラギラしてるところを見せて「やっぱり辞めた」とか
言われたくないから必死に普通にしようと努力はしてたんだけど。
もうトランクスの中ではカウパーが溢れてヌメヌメしてくるし大変。

そんなオナ禁例を発令した2日後の晩。事件が起きた。夜中に水の
ような鼻水がつ?っと流れてくるの。俺は起きるのめんどいから
フン!って鼻をすすって吸い上げようとするんだけど花粉症の時の
鼻水みたいに再びつ?って・・・。流れてくる。しばらく
つ?・・・フン!つ?・・・フン!を繰り返していたんだがあまりに
しつこく流れてくるもんだから枕元にあるティッシュを掴んで
思いっきりチ?ン!とかんでやった。しかし間髪要れずに再び
つ?・・・と出てくる。いや、何だかもっと流れる気がする
唇までぬれてきてるようだ。俺はもう一枚ティッシュを掴むと
2?3度続けてチ?ン!!とかんだ。そしたらもうドパー!っと

威勢良く滝のように鼻水が流れ出してきたのだ。もう半端な量
ではない。俺は異変に気付き電気をつけると姉貴が
「う?ん、まぶしい!何だよこんな時間に、もう!」と言った・・
その時だ「ぎゃ?!!!」と姉貴が悲鳴をあげると階段を
降りていったのである。「おかあさん!おかあさん!○○が!(俺の名)
○○が血塗れだよ!」と1回で叫んでいる。
へ?と思い下を見ると俺のTシャツは真っ赤な血に染まっていた。
そう、俺が必死にかんでいたのは鼻水ではなく鼻血だったのである。

これには俺も卒倒しそうになった。これマジ。だって白系のTシャツが
完全に赤系になってんだもん。お袋が眠い目こすって俺を見ると
「どうしたの?、とにかく横になんなさい!」って言って俺を
横にすると姉貴に「アイスノンとタオル取ってきて!」と指示した。
駆け下りる姉貴。この辺はさすが年の功というか熟年者は冷静である。
お袋は俺の鼻の根元にアイスノンを置くと少し水で濡らしたタオルで流れ
落ちる鼻血を拭いてくれた。「どうしたんだろうね、急に。今まで
鼻血出した事なんか無かったのに・・・」とお袋。
確かに俺の記憶でも鼻血を出した事は一度もない。
「きっと変な事考えてたんだよこいつ。キモイ」と姉貴。(その通り)
「こら!」と一喝するお袋。なかなか鼻血が止まらないようだ。

ま?思いっきりかんじゃったからな、もしかしたら血管切れたのかも
と若干心配になった。すると姉貴が「何か止まらないよ、お母さん。
どうする?救急車呼ぶ?」と心配そうに言った。
(ちょ、ちょっと待て!そんな事になったら先生のディナーが!ディナー!が!)
俺は命の危機に晒されてもディナーの心配をしていたのだ。男ってとことん
バカだな、いや俺だけかもしれんが。
「大丈夫だよ大丈夫!」と、気が遠くなりそうになりながらも気丈に
応える俺だった。「まぁ大丈夫でしょ。鼻血で死んだって話あまり
聞かないから」とお袋。やっぱり肝が据わっているようだ。

何だか俺はお袋の冷静さに安心したのか、気が遠くなったのか
知らないがそのまま眠ってしまったのである。
朝起きるとちゃんと綺麗な寝巻きに着替えさせられていた。
すっくと起き上がると身支度を整え下に降りる俺。お袋が
今日は休んだら?と言ったが、俺は毅然として断った。
とりあえずプールに出るだけの体力があってこその先生の
ディナーなのである。俺は睾丸がやぶけんばかりに溜めに溜めていそいそと
プール当日を迎えたのである。もう夜からギンギンに起ってるし全然
眠れなかった。1時間前に登校する約束なのに、2時間前に家を出て
そこら辺でうろうろする俺。やっぱりがっついてる所は見せたくない。

これがたった1時間なのにすげぇ長いの。3分おきぐらいに時計見てた。
そしていよいよその時間である。俺はきっかりに保健室の前に立つと
トントンとノックして扉を開いた。先生がベッドの方に立っている・・。
も、もしやベッドで?と、思ったらどうやら部活で気分を悪くした
生徒が寝ているようだった。何やらその子に声をかけている。
も・・もしかしてディナーなし?急にショボーンとした気持ちになる俺。
しばらくして先生が出てきた。「あ、ちょっと待ってね」と言うと
先生は机から何やら鍵を取り出した。「じゃ、行こうか」と言って
保健室をでた。
先生の後をついていく俺。(いいけつしてんな?)としながら思った。

どうやら旧校舎の方へ向かっているようだ。旧校舎は生徒数が多かった
時代に新校舎と併用して使っていたらしいのだが、今は科学とか
技術家庭とか・・・そんなぐらいにしか使っていない。静かな廊下を
歩く二人。階段の下で先生が止まる。「?」先生を見る俺。
すると階段のすぐ横にある小さな金属の扉の鍵穴に鍵を差し込んだ。
もう本当によく電気の配線の為とかにあるそのぐらいの扉。
しかしあけると結構広い。六畳ぐらいはあるだろうか?俺は思わず
「すげぇ秘密基地みたいだ」と感想を漏らした。
中にはチアガールがよく持ってる赤や黄色のバサバサしたやつとか
プレートとかマットとかが散乱していた。

「何でこんな部屋造ったの?」と俺は扉をくぐりながら先生に聞いた。
「さあ、先生がここに来る前のだから・・・」と言って先生は内鍵を
閉める。「じゃ、とっとと済ませるから出して」と先生が言う。
俺はもぞもぞとチンポを出すが立っていると天井が低いので厳しい。
「せ・・・先生あの・・・頭がぶつかるんだけど・・」とチンポ丸出し
状態で情けなく言う俺。
「う?ん・・・じゃ仰向けに寝てちょうだい」と先生が支持をする。
従順に従う俺。「も?・・・こんなに大きくしちゃって・・」と
先生が呆れていった。「す、すいません」と俺は謝った。
もう多分カウパーが相当溢れてたと思う。先生は屈み込むと髪をかき上げて
俺のを口に含んだ・・・・。

保健室でしてもらった時は俺が椅子に座って先生が跪いてしてもらった訳だが
今度は俺が仰向けになり先生が屈み込む形で奉仕してくれてる訳である。
尚且つ裸電球の薄明かりにチアガールの赤や青のバサバサした奴が反射して
妙に厭らしい…。見方によればお化け屋敷のようでもあったが。
とにかく俺のチンポをしごきながらチュパチュパと舐められると。例えまだ厨房
であろうと妙な気分になってくるのは仕方がない事なのである。
その・・・・何というか小説とかだとレイープとかになるんだろうが、現実の
厨房だった俺はまだ微かにランドセルを背負っていた名残というか青臭い部分が
残っており、自分のこのやるせないような…切ない気持ちを持て余してしていた。
うまくは説明できないが、とにかく先生がせっかく口で奉仕してくれているのに
も関わらずそれが気持ち良ければ良いほど何故かそれが物足りない行為のような
気持ちになっていくのだ・・・。う?ん、ごめんやっぱり上手く説明できないや。

俺はその切なさに苦悶の表情を浮かべ「うん・・・う?ん」と魘されるような
声をあげていた。いよいよ放出に至ろうかというその時、同時に俺の
フラストレーションも頂点に達し、ついにがばっと先生に抱きついてしまったので
ある。「きゃ!ちょ!・・・ちょっと○○くん?だ・・だめ!」たぶん先生は
俺がレイープすると思ったのだろう。(当然だ)が、俺は先生に縋り付くと
「せ・・・せんせい・・苦しいよ?・・・苦しいよ・・何か俺・・おれ・・」
そう言いながら先生の細腰にむき出しのチンポを擦り付けてしまった。

「え?・・・く、苦しいって?」先生は俺を振りほどこうと身を固くしながら
俺に聞いた。「わ・・・分からないよ、分からないよ。何だかでも・・
凄く苦しいよ・・う?っ」そう言いながら俺は切なく先生のお尻の部分に
自分のチンポを押し付けた。しばらくそうして俺は「う?ん・・う?ん」と
うなされていたと思う。先生もどうやら俺がレイープする気はないと分かった
らしく次第に硬くしていた体がほぐれてきたようだ。それで調子に乗った俺は
先生の豊かな胸元にパフパフと顔を埋めていく。が、しばらくさせるに任せる
先生・・・。と、突然先生が体をすっくと起こし胸に埋めていた俺を
引き離し「よし!分かった!今日だけ特別にサービスしてあげるから
服脱ぎなさい」と、言った。「えっ?」と俺が聞き返す。

「いいから急いで、時間がないんだから」と言って、なんと先生は自らの
服を脱ぎ始めたのである。何となく意味を察した俺は先生にならって服を
脱いだ・・・。き、きれいだ・・・薄明かりに照らされるあの時の先生の
魅力と衝撃はその後つきあった女共など足元にも及ばない。
先生はよこになると静かに「きなさい」と言ってくれた。「うぐっ」その
言葉だけで溜めに溜めていたザーメンを放射しそうになり思わず前にかがむ俺。

(こ・・こんな所で討ち死にしてたまるか・・こんな所で?!)ビクビクと
痙攣を始めそうになるチンポに俺は必死にジジイのケツを思い浮かべて
鎮めようとした。「どうしたの?」と先生。頼むからいまそんな甘い声かけ
ないでくれ?!正直ほんとに辛かったよ。なんとか放射は免れた俺だが
このままでは先っちょが触れただけでも発射しそうな勢いだ。こんな事なら
少しヌイとけば良かった。欲が深すぎたんだな俺。とにかく落ち着かなきゃ
と思った俺の前に先生の茂みが目に入る・・・。正直俺はおんなのオマンコ
なるものを直に見たことがない。いや、グラビアでも見たことがなかった。
俺は吸い込まれるように先生のオマンコに顔を近づけていった。
俺の視線に気づいたのか先生が「いやだ!ちょっと・・やめ・・そんな
じっと見ないでくれる?恥ずかしい」と言って顔を背けた。
俺は無視してもうほんの数センチまで顔を近づけ先生の割れ目を食い入る
ように眺めた。そうか・・・ここに入るのか・・そんな気持ちになる俺だった。

「な・・舐めていい?」まぁこの状況下だったら男なら普通はそう言うよな?
とにかく俺はそう言った。「・・・・」先生無言だ。OKってことかな?
そう思っておれは許可なく先生の割れ目にそって舌を這わした。
びくびくっと先生の太い内腿が反応して俺の頭を挟み込む。かまわず
舌先を伸ばし奥まで差し込む俺。「アッ…ハァハァハァ…ウッ…ハァハァ…」我慢しなくて
いいのに先生は必死に声を押し殺しているようだった。やはり厨房の舌戯で
感じさせられては大人の面目が保てないということなんだろうか?とにかく
「う?ん・・・っ・・・ハッ・・・う?」とか言ってAV嬢のようなあえぎ声は
出さない先生だった。あそこの匂いは海草のような・・うっすらと生臭さ
がある。が、逆にそれが男を欲情させるのだ。俺はクリと思われる突起を
ぺろぺろとなめまわす。「う?・・・やだっ・・もぅ・・わたし・・」
バタバタと足をもどかしげに足を動かす先生。先生の太腿の柔肉がプルプル
と波打っている。「入れてっ・・・もう・・入れて・・○○君・・」と
とうとう俺に先生はおねだりしてきた。これは厨房なりに男冥利につきる。

最初閉じていた肉ヒダもぱっくりと開き、ふんだんに潤滑液を分泌していた。
下の口も(入れてください)と言ってるように思った。
俺は顔をあげるとそのまま先生の体に自らの体を重ねていく・・・。
先生の体が近くなってとうとう目の前に先生の顔が見える。やはり美人だ・・。
一丁前に俺は、俺の女になるんだとかいう勇ましい気持ちになってきたw
そのまま先生の股間に俺の腰を入れる・・が、なかなかやはり入らない。

先生もおれのチンポに合わせてマンコの位置を合わせくれるのだが、しばらく
ぎくしゃくと腰を入れていたが急に俺のチンポが生暖かい柔肉に包まれた。
「入った!」と、思ったその瞬間である。怒涛のような射精が俺を襲ったのである。
避妊もせずに、びゅうびゅうと無責任な精液を先生の体内に注ぎ込む俺。
だって・・・本当に急だったんだもんテヘ。最初の射精を中で出してしまった
俺は諦めもありそのまま先生の体にしがみついたまま全部出しきってしまった。
「あ!・・え?もしかして出してるの?・・・え?あ?あ・・もぅ・・」と
と先生はブルブルと震える俺の背中を叩いた。先生も諦め声だ。(諦めじゃ済まないけど)

先生は俺のチンポをヌポっと引き抜くと白衣のポケットからティッシュを
取り出そうとしている。四つん這いになった先生のお知りから覗く割れ目
から溢れ出る俺の精液を見ていると俺の息子は再びムクムクと隆起してきた。
どうせ最後ならもう一度だけ・・・俺は駄目元で先生の細い腰をつかん
で大きな尻をたぐり寄せた。「あっこら!・・」と驚きの声をあげる先生。
振り返り俺の再び力を取り戻した怒張を見ると「もぅ・・しょうがないわね
これがほんっとに最後だからね」と念を押して尻をあずけてくれた。

今回は俺の溢れる白い液が割れ目の位置を示してくれている。今度は
すんなりと挿入ができた。バックで強く腰を動かすとそれに連動して
先生の尻肉がブルブルと震える。「あっあん・・・あっ・・・」と、先生も
今度は声を押し殺さずに声を出しているようだ。正直今まで高い金を払って
女を買う大人を蔑視ししていたが、訂正する。買春が犯罪ならまず、女を
こんなに気持ちいい体に造った神を裁くべきである。俺はその時そう思った。
声なんか、もう・・・犯罪だろう?あんないい声出されたら男なら誰だって
病み付きになるって。絶対!まぁそれは置いといて一度出している俺は
今度は少し余裕ができ、先生の尻を振り回していろいろ愉しめた。
少し仰け反って見ると先生の菊の穴の下でしっかりと俺の息子を先生の
下の口が咥え込んでいる・・・何という優雅な景色だろう。厨房でこんな
豪華なディナーを頂いた奴はおそらく日本で俺だけではなかろうか?

そう思いながらひとしきり先生の膣内(なか)を味わった後、俺は二度目
の射精を開始した。びゅっびゅ!っと二度目にもかかわらず結構でてる、
ま?溜めに溜めたかいがあったってもんだ。そのまま二人とも前のめりに
突っ伏してしまった・・・。出し切った後も腰を動かし先生のお尻の
肉を下腹部で味わう俺・・・。後々知ったがこの体位が一番女の柔らかさ
を味わえるのだ。う?!プニプニして超気持ちい?・・・とか、思っていたら
な、何と俺の息子はまた力を漲らせてきたのである。って事で抜かずの
三度目突入・・・。二十歳を過ぎた今でも無休の三発はこの時だけだった。

後々厨房だった頃の俺に負けたくなくて必死にトライしたけど、二度が限度だね。
薬とか飲めばできんのかもしれないけど。
先生も「えっ!出したんじゃないの?え??」と、信じられないご様子だった。
無理もない。それでこれが笑えるんだけどたぶん俺のザーメンがたっぷり
先生の肉壷の中に入ってるからだと思うんだが俺が抜き挿しすると・・
ぶぁ?ぶぅ・・・ぶりゅう・・ぶじゅじゅぅ・・・とか、あそこから
間抜けな音がでんの。で、俺が音がでる度に後ろでクスクス笑ってるのに
気づいたらしく「ちょっとぉ・・・遊び半分でやってんならやめてくれる?」
と怒られてしまったw

ま?そんな感じで俺の生暖かい中二の夏が終わったわけだが、胃潰瘍で
倒れてた担任も復帰して先生は保険の先生に再び戻ってしまったわけ。
・・・・が、肝を冷やしたのが俺が三年になった春先先生が産休に
入るって聞いた時だ。考えないようにはしてんだけど計算が合うんだよね。
三年の夏は俺も精神的に成長し、どうにかプールで欲情しないで済むように
なった、が、夏休みに意味深な暑中見舞いが先生から届いたのである・・。
子供と一緒に写ってる写真だ。小さい文字で、ちょっと似てるよね。だと
だ・・・誰に?と、思ったがおれは見なかった事にしてそれを机の奥に
しまった。が・・・今でもたま?に気になり似てるか確認してしまう。

━━━━━━━━━

教師と生徒のHな経験



先生・生徒・禁断 | 【2020-01-27(Mon) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

ちょっと後悔してる?

私は23の時、中規模の広告代理店にアシスタントとして勤務していました。
その時出入りしていたひとつ年下の新人クリエイター(の卵)S君が面白くてやさしい人で、
時々一緒に食事にいったりするようになってました。

実は私は堅い親に育てられ、実家から通っていたこともあり、なんとなくチャンスがなく、23歳で実はまだ処女でした。
そこまで処女だったので「せっかくなら将来結婚を約束してくれる人に捧げたい」と考えるようになっていました。

S君は話も面白く、誠実で、やさしい人で、なんとなく私に気があるようでしたが、あくまでも友人としての態度を崩しませんでした。
あるとき、S君は彼の友人で現在は大手の商社に勤めているというF君を連れてきました。
別に深い意味はなく、ただその日にF君と会っていたので流れで連れて来た、ぐらいの事だったようなのですが。
(あとで分った事ですが、S君がF君に「自分の好きな人がいるので見てほしい」というような事だったようです。)

それからは時々3人で会って遊んだりして、楽しい日々でした。

1年程たったある日、突然、S君が言いました。
「実は、仕事で大きなミスをして、今度遠くの都市に左遷されるなった。
だが、君と離れるのがつらい。僕の心のよりどころとして、いつも君といたい。ついて来てくれないか?」
それまで、キスどころか手もつながなかったS君からの告白に、私はびっくりしてまともな返事ができませんでした。
「あまりにも突然の事で、返事ができない。そんな急に言われても困る」
というような返事をしたと思います。
実は私も悪い気はしなかったのですが、今までとの変化があまりにも急すぎて、優柔不断な私には決めかねたのです。
(生活の安定しない職業というのも私の頭の中によぎったのも確かです)
ところがS君はどうやら「断られた」と勘違いしてしまったようなのです。
ある日突然、S君は別れも言わないで遠くの都市に行ってしまったのです。

S君が引っ越して2ケ月が過ぎました。
携帯も通じなくなり連絡先も分からなかった私は、友人のF君を呼び出して、S君の連絡先を聞こうと思いました。
やってきたF君にこれまでのいきさつを話して、連絡先を教えてもらいました。
そして、S君が本当に私を好きだった事、好きだったからこそ、大切にしてなかなか手を出さなかった事を聞かされました。
「私はS君ともう一度ちゃんと話したかったのよ。」
Fはハッとした様子でした。
「お前、Sが好きだったのか?」
私は、こくっと首を縦にふりました。
Fは「・・・・・そうなんだ。Sはお前にふられたと思って・・・・・。」

Fはしっかりとした口調で話をしてくれました。
実は以前からSを好きなA子という女の子がいたこと。
Sはそれを知っていたが、私の事を好きだったのでその娘には手を出さなかった事。
遠くに行ったSを追い掛けて、その娘はすべてを投げ捨てて行った事。
Sはそこまで好いてくれるその娘を受け入れ、今は大切に思っている事。
失われた2ヶ月は、あまりにも重いものでした。
二人で酒を飲みながら、私はいつか泣いていました。
F君はやさしく慰めてくれていました。
私はやけ酒を飲みながら、いつしか記憶がなくなっていました。

ふと気がつくと、私はベッドに横になっていました。ラブホテルの一室です。
シャワー室からバスタオル一枚で出て来たのは、・・・・・F君でした。
私はびっくりして「いやあ!」といいました。
Fは「なにいってるの。抱いてっていったのは千香だろ。」と驚きません。
私は「ちがう、これはなにかのまちがいだわ。」といいましたが、Fは笑って取り合ってくれません。
「ほら、千香もシャワーしておいでよ。」
「いや、そんなはずは。これは違うのよ。」
Fはようやく私が本気ではなかったのに気がついたようです。
「おいおい、今さら嘘とか言わないでくれよ、お前が誘ったんだろ。」
それまで紳士的だったFとはうって変わって強引でした。
「いや、そんなはずは。」
「Sの代わりに俺が抱いてやるよ。あいつとやりたかったんだろ。」
「まって、ダメ!」
「シャワーしないなら、そのままでいいよ、ほら。」
Fは強引に抱き寄せると、唇を重ねてきました。
一瞬力が抜けた私を、Fはベットに押し倒しました。
「あ、だめ!」
私はそれをいうのがやっと。Fはキスをしたまま私におおいかぶさると、右手で私の胸を掴みました。

この歳まで処女だったからといって、その手の情報に無知だった訳ではありません。
実は私だって性欲は人並みにあり、それは自分自身で対処している毎日でした。
初めて他人に揉まれた胸に、私はついつい感じてしまったのです。
「あ!」
と声をあげたのをFは見のがしませんでした。
「ほら、感じてるじゃないか。ちゃんと。」
Fは私の服のボタンをはずし、ショーツをたくし上げると、すばやく背中に手をまわし、ブラのホックをはずしてしまいました。(手慣れている!)
気がついた時には私の乳首は彼の唇に奪われていました。
私はもうパニックで、よくわからない状態でした。
「千香の胸、想像よりもすごいね。きれいだよ。」
彼は私の横に寄り添って、右手が私の左胸を揉み、唇が私の右の乳首を吸っていました。
他人に愛撫されるという初めての感覚に、私はもう思考能力がなくなっていました。

彼は私の上半身を裸にして、私の頭横に座ると、体をかがめ、私の胸を愛撫しました。
「教えてやろうか、Sはお前の事が本当に好きだったんだよ。お前と一緒に撮った写真みながらオナニーしてたんだ。他の女には手を出さずに。」
彼の大きな胸が私の顔の上にありました。
私はそれがSの胸のように思えました。
私はその背中に手をまわすと、乳首に舌を這わせました。
「気持ちいいよ千香。きっとSもしてほしかっただろうね。」
Fの愛撫は、私の胸から脇腹、へそ、そしてもっと下へと降りてゆきます。

彼は、私のスカートをはずして脱がせると、下着の上から強引にさすってきました。
「もっと力抜いて、足開いていいよ。」
私は力を入れて足を閉じていました。まだ男にそこを見せる事を躊躇していたのです。
「千香、濡れてるよ。」
「いや、だめ。ぜったいだめ!」
「なんで?」
「あの、お風呂入ってないから。」
「じゃあ、まってるから、いってきて。」

言い訳できない状況で、お風呂に行きました。
私は脱衣所で残っていた下着を脱ぐと、シャワーを浴びて少し冷静に考えました。
Sとの事はもう諦めないといけない。それにSは不安定な職業だし。
Fは堅実なサラリーマンだし、結婚すれば安定した生活ができるだろう。
25歳まで処女だった私は、計算高い女になっていたのかもしれません。

バスタオルを巻いてお風呂から出ると、Fはビデオを見て待っていました。
「さあ、おいでよ。」
呼び掛ける彼の横に座ると、私は目を閉じました。
彼の唇が私の唇と合わさりました。
私がちょっと口を空けると、彼の舌が割って入って来ました。
彼が強い力で私の口を吸いました。私が苦しくなったときにようやく離してくれました。

彼は私を抱きかかえるようにして、ベットに寝かせました。
そして再び、彼の口と手が私の胸に・・・・・。

私は、これから起きる事を想像してぼおっと知っていました。
「千香、好きだ。俺じゃだめか?」
「うーん。」まだ複雑な感情を覚えながら曖昧な返事をしました。
私は胸から全身に広がる快感に身を任せました。
彼は両手で私の胸を揉みながら、唇を私の乳首から鎖骨へ、耳たぶへ。
彼の息があつい。
「気持ちよくしてあげるからね。」
耳もとで彼がささやきました。思わず下半身がジュンとなりました。

彼はもう一度軽くキスをすると、今度は唇を鎖骨から脇腹、へそ、そして・・・。
「足、開いて。」
そう、私はまだ足を堅く閉じていたのです。
私はおずおすと足の力を緩めました。
彼の両手が、私のひざを掴むと、ゆっくりと開きました。
『ああ、私のあそこが今、男に見られている』
そう考えただけで、私はぼうっとしてしまいました。

彼の両手が私の茂みをかき分けると、入り口をなぞりました。
「ああっ!うーん。」
自分でもびっくりするような色っぽい声が出ました。
「千香、すごいよ。きれいだ。いい色してるね。」
彼は私のひだを指で開くと、あそこに舌を這わせました。
あそこから広がる初めての快感に、私は全身を震わせて感じてしまいました。
友だちに教えられてオナニーを覚えてから10年、こんな感覚は初めてでした。
もう、相手がSだろうとFだろうと、どうでも良くなっていました。
私の中にあるメスの本能に、自分でも初めて気がつきました。

ふとみると、私の顔の横に、黒々とした彼のモノがありました。
私は本能に従って、夢中でそれを握っていました。
実は一人の愉しみのために、大人のおもちゃを通販で買って持っていました。
でも今握っているそれは、そんなものとは違って、なんだか愛おしいものがあったのです。
私は下半身の快感に合わせて、握っているそれを夢中で上下に擦りました。
彼は、ううんというような声を上げました。すると先端から透明なものが私の上にたれて来ました。

彼は私に言いました。
「千香、気持ちいいよ。口でやって。」
彼は私の顔の上にまたがり、あの部分を私の顔の上に持って来ました。
『これが69とかいう形ね』
そんな事をなんとなく考えながら、目の前の彼のものを口に含みました。
ちょっとむせるような青臭いにおいがしましたが、不思議と恐いという感じはしませんでした。
男のものをゆっくりと眺めたのは初めてでしたが、なんとなく可愛いという感じさえしました。

彼の先端はちょっと太くなって裏側が三角形に尖っていました。
裏側がずっと線がついていて、根元の袋の方まで続いていました。
私は先っぽを加えながら、その線にそって舌を使いました。
私が舌を使うと、彼のものがびくびくっとなりました。
それに合わせるように、私の割れ目をなぞる彼の舌にも力が入ります。
彼の分泌液が私の口の中でだ液と混ざり、口の中が一杯になってきました。

私が苦しくなって口を離すと、彼も起き上がりました。
「千香、いいかい?」
私はもうだんだんどうでも良くなって、快楽に身を任せていました。
もう処女を失う事よりも、これから起きる事への期待が大きくなっていました。
F君は私の足を広げると、間に座りました。
そして、私の上におおいかぶさると、私にキスをして舌を入れました。
私は思いきり彼の唇を吸いました。
彼のだ液が私の口の中で、私のだ液と混ざりました。
次に彼は再び私の胸を両手と唇を使って愛してくれました。
また私の中がジュンとなるのがわかりました。

彼はそういうと、私の足の間に座り、自分のモノを手でつかみ、私のあそこにあてました。
私は思わず力が入り、足をすぼめて彼を挟んでしまいました。
「もっと足開いて。」
彼は両手を私の間にひじ立ての状態にして、手のひらで私の肩をつかみました。
彼が少し腰を落としました。私のあそこに力が加わるのがわかりました。
なんというのでしょう、傷口をむりやりなでるような、刺すような痛さがありました。
「あ、いたい!」
彼はびっくりして、止まって尋ねました。
「あれ、千香ってもしかして、初めて!?」
私は、力一杯両足で彼を締め付けている事に気がつきました。
私は、小さくうなづきました。

彼は一瞬びっくりしたようでしたが、すぐに、
「じゃあ、俺が女にしてやるよ。Sじゃなくて悪かったな。」
彼は再び私の上に乗ると、下腹部を沈めました。
私は目をぎゅっとつむり、シーツを掴むと力一杯握って構えました。
23年間大事にしていた処女が、今日まで好きでもなかった男に奪われるのか。
彼のモノが私のあそこに押し付けられ、まるで腹が裂かれているような感覚が襲いました。
「痛い!痛い!」
「力抜いて!力入れる程痛いよ。」
彼の声が耳もとでします。
彼の唇が私の唇を塞ぎます。私は少し諦めて、手に入れた力を緩め、彼の背中に手をまわすと、ぎゅっと抱きました。
「そう、楽にして。いくよ。」
彼が少し入ってきた所で、最大の痛みがありました。
「あー!いたあい!いたい!」
私はそんな事を言ったと思います。もう彼はかまわず進めていました。
彼は、さらに力を入れました。私は下腹部の様子に神経を集中しました。
彼の堅いものが私の割れ目を、それまでに広げた事のない大きさにまで開いていきます。
まるで彼のモノが私のおなかの中の中央部まで入り込んだのではないかと思った頃、彼がふうっと息を吐きました。

「千香、入ったよ。」
私はうっすらと目を開けました。
腕立ての状態の彼が私の上で私を見つめていました。
『私はこの男に処女を捧げたのか』妙な感慨がよぎりました。下腹部には鈍痛が走ったままです。
私がなにも言わないでいると、彼が「ごめんな、俺で。」
私は思わず涙がこぼれました。
彼はちょっと情けなさそうな顔をしましたが、すぐに「大事にしてやるからさ、お前を。」
と優しい声になっていいました。「まるで俺が年上みたいだぜ。」

泣いている私にキスをして慰めてくれましたが、やがて彼は、
「動いていい?」と確認してきました。
そう、彼のものは私の下腹部につきささったままです。
私は小さく「うん」といいました。「外に出してね。」
彼は、はじめは小さく、すこしずつ大きく動きました。
私は彼にしがみついて、痛いのを堪えました。
「すごいよ千香。今までで一番だよ。こんなきついなんて。」
彼は気持ちよさそうに動きはじめました。だんだん早くなるので、私は痛さが強くなるのが恐くて、足に力が入りました。
それは彼のものをさらに締め付ける事になったようです。
「うーん、千香、気持ちいいよ。お前はどうだ?」
私は痛さが恐くて、感じるどころではなかったのですが、私の中に男が入っているという事実だけで、思考が停止してなにもいいませんでした。

彼の体がうっすらと汗ばんできました。
ふと目を開けてみると、天井の鏡に二人が写っていました。
激しく腰を振っている裸の男。その下にあられもなく足を広げて男の背中に手を回し、男のモノを受け入れている女、それが私でした。
今日までまともに男とつきあった事もなく、後生大事に処女を守って来たはずの私。
それが今、こんな格好で男に抱かれているんだ。
そんな冷静になっている自分がいました。

もう痛さももしかしたら快感かしらと思える程、感覚が麻痺していました。
もしかしたら少しは感じていたのかも知れません。
ただただ、私の中を貫く男のモノの感覚に集中していました。
それは確かに自分の指やおもちゃでは絶対にわからない初めての感覚でした。
私はその感覚に体が反応する事に気がつきました。
次第に彼の動きに合わせて、自分も腰を動かしていました。
「千香、感じてるの? 気持ちいい?」
彼の動きが早まりました。私も自分の中がぐっと熱くなるような感覚がありました。

「うーん。凄いよ。もうだめだよ。もういってもいい?」
私はてっきり彼が最後は外に出すと思っていたので、そういう意味でうなずきました。
彼はさらに強く動くと、「はあー!」と大きく息を吐き、私の上におおいかぶさって私の頭を強く両手で挟みました。
私の胸は彼に潰され、彼の全体重が私にのしかかりました。
私は「あっ」と思いましたが、彼が上に乗っているので逃げる事ができませんでした。
鏡に写った彼の尻がぐっと私の足の間に押しつけられるのが見えました。
私の中で彼のモノがさらに熱くなり、ビクビクっと震えました。
私はもう諦めました。彼の背中に回した手に力を入れ、ぎゅっと抱き締めました。
私が彼のすべてを受け入れた瞬間でした。

しばらく二人でじっとしていましたが、彼がやがて顔を上げて、私にチュッとしました。
そして涙ぐんでいる私の目を見て「ありがとう、良かったよ」といいました。
そんな彼を見て、私は「この人を好きになってもいいかな?」と思いました。
私の中にまだ入っている彼のモノは、少し小さくなったようですが、鈍痛は続いていました。
でも、この男の女になったんだという感慨の方が強くなったのです。

彼はやがて体を起こすと、私から離れました。
彼のモノからは細い液体がつーっと伸びて、私の股間までつながっていました。
それはやや赤みがかっているようです。
私も体を起こすと、自分の股間に起こっている事を目で確認しました。
大事に守って来た私のあそこからは、二人の愛液と彼の精液と、そして私の破瓜の血がまざったものがだらりと流れていました。
シーツには大きなシミができていました。
きっとホテルの掃除のおばさんは、私達の出た後、ここで処女を失った女がいた事を知るのでしょう。
それはめずらしい事ではないのでしょうけど、まさかそれが22の女から流れた事までは想像できないのでしょう。

「本当に初めてだったんだね。うれしいよ。千香の最初の男で。」
じっとシミを見つめている私を見て、彼はそう声をかけてくれました。
私はまた理由もなく涙が出て来ました。
彼はそっと私を抱き寄せると、耳もとでささやきました。
「好きだ。今までで最高だったよ。これからもつきあってくれ。千香。」
私は自然にうなづいていました。

私達は後始末をしたあと、彼がシャワーに行きました。
私は、信頼できる女友達に電話をして、うちの親にアリバイ工作を頼んでから、次に親に電話をして、女友達と飲んでいる事にしました。
そして、彼の後を追ってシャワーに入りました。
その夜は結局朝まで愛しあいました。
明け方には、私もなんとなくいく事がわかるようになりました。
会社には風邪をひいて休みました。
家に帰って、飲み過ぎで頭が痛いと言って寝てました。
股間にはずっと違和感がありました。
昼頃、両親が外出してしまってから、家のシャワーを浴びました。
股間からはまだ少し固まったような彼の精液が出て来ていました。

それからは、しばらく毎日のように彼と愛しあいました。
22になって初めて男の味を知ってやめられなくなったのかも知れません。
でも、本当に彼(F)を愛しはじめていたのかも知れません。
1ヶ月が過ぎ、生理がこない事がわかりました。
彼の子がおなかにいたのです。
先生には心当たりを聞かれましたが、最初のうちは毎日のように抱かれていたので、正確にはわかりません。
もしかしたら、最初の行為ですでに妊娠したのかもしれません。

私の中に自分の子がいることが分かって、彼はS君に電話をし、このことを伝えました。
彼はSに謝ったようですが、当然Sは許してくれませんでした。
SとFの友情は終わったのです。
私は会社を退職し、名字がFに変わりました。
実家の近くに借りた家で彼の帰りを待ち、小さな子供を育てています。

風の噂では、SもA子ちゃんと正式に結婚し、仕事も成功して都会のK市でそこそこうまく行っているようです。
私の夫は、仕事で帰りも遅く、出張も多く、出産後はあそこの感じが違うとか言って、あまり抱いてくれません。
たまに体を重ねる時があっても、性欲の処理ぐらいにしか思っていないのか、自分だけさっさと行って寝てしまいます。
物足りない私は、優しかったSの面影を思いうかべながら、Sに抱かれている事を想像しながら自分を慰めています。
『あの時、迷わずにすべてを捨ててSについて行っていたら・・・・・』
そう思わずにいられないこの頃です。

なんだかここに投稿したら楽になりました。
もういちど気を取り直して今の夫を愛せるように努力してみます。
なんといっても、私が抱かれたただ一人の男なのですから。



幼馴染・親友・友達 | 【2020-01-27(Mon) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(1)

ちょっとおいしい思い出

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384 ちょっとおいしい思い出 削除依頼
投稿者:おっさん 2004/01/22 10:58:53(fTJhzE3q)
投稿削除

高校卒業した後定職につかず杉並でアマチュア劇団に所属してた頃があります。女性13,4人に対し男4人だったかな団長も女性だったので一種、女性上位の世界でした。当時の彼女も劇団員でした。
ある時打ち上げで派手に飲んだ後、彼女を送って団長からの呼び出し。近くのK子のアパートで飲み直してるとの事。
一人で向かった先は半裸女性6人の大騒ぎ。
遅れてきた俺に下ネタでからむからむ。
彼女から俺との事いろいろ聞いてたみたいで
「Aから聞いたけどエッチ上手いんだってね」
「太さは並だけど長いって聞いたよ」
「お尻でもしたんでしょ、どんな感じなの?」
適当にあしらっても酔っぱらいは納得せず
「みんなでぬがしちゃえ♪」「Aの物はみんなの物だよね~♪」
俺は裸にひんむかれた
彼女に対して罪悪感はあったので最初は真剣に拒否したが俺も酒のせいか、途中から嫌がるフリをしていたと思う。
詳細には覚えていないが仰向けになった子の両足を別の子が二人で左右に開き挿入させられたり、挿入中に俺の尻に指を入れられたり、女性上位の途中顔にまたがられたり。どっちが先にイクかで二人同時に指マンしたり。朝方みんな解散したがアパートの住人のK子には昼すぎまで求められた。
彼女には後でばれた
前に彼女はみんなが俺を貸してと言い出してる事を冗談だと思っていたらしい。
腹を蹴られたが許してくれた、今は俺の嫁さんとして二人の子供と仲良く四人で暮らしてる。
昭和の終わりの懐かしい話

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純愛・恋愛 | 【2020-01-27(Mon) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(75)

ちょっとおいしい思い出

ちょっとおいしい思い出 削除依頼
1: 投稿者:おっさん 2004/01/22 10:58:53 (fTJhzE3q) 投稿削除
高校卒業した後定職につかず杉並でアマチュア劇団に所属してた頃があります。女性13,4人に対し男4人だったかな団長も女性だったので一種、女性上位の世界でした。当時の彼女も劇団員でした。
ある時打ち上げで派手に飲んだ後、彼女を送って団長からの呼び出し。近くのK子のアパートで飲み直してるとの事。
一人で向かった先は半裸女性6人の大騒ぎ。
遅れてきた俺に下ネタでからむからむ。
彼女から俺との事いろいろ聞いてたみたいで
「Aから聞いたけどエッチ上手いんだってね」
「太さは並だけど長いって聞いたよ」
「お尻でもしたんでしょ、どんな感じなの?」
適当にあしらっても酔っぱらいは納得せず
「みんなでぬがしちゃえ♪」「Aの物はみんなの物だよね~♪」
俺は裸にひんむかれた
彼女に対して罪悪感はあったので最初は真剣に拒否したが俺も酒のせいか、途中から嫌がるフリをしていたと思う。
詳細には覚えていないが仰向けになった子の両足を別の子が二人で左右に開き挿入させられたり、挿入中に俺の尻に指を入れられたり、女性上位の途中顔にまたがられたり。どっちが先にイクかで二人同時に指マンしたり。朝方みんな解散したがアパートの住人のK子には昼すぎまで求められた。
彼女には後でばれた
前に彼女はみんなが俺を貸してと言い出してる事を冗談だと思っていたらしい。
腹を蹴られたが許してくれた、今は俺の嫁さんとして二人の子供と仲良く四人で暮らしてる。
昭和の終わりの懐かしい話



純愛・恋愛 | 【2020-01-27(Mon) 07:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

ちょっとー!

今年のゴールデンウイークにオレの嫁さんと子供2人(男×2)、
それに嫁さんのアニキ夫婦と子供2人(男・女)の4人で旅行に
行った。道が混むので夜中にクルマを走らせて旅館に向かった。
旅館に着いたのは朝の4時過ぎ。
運転疲れでオレとアニキ(義理)は大浴場に入りたいと言ってみたら、
24時間OKですよ。と言われ喜んでいたら子供も目を覚ましたので
結局みんなで大浴場に向かった。

大浴場は男湯・女湯と当然分かれており、オレとアニキ(義理)とが
2人で男湯に入り、子供4人はまだ小さいのでママさん2人と女湯に
入ることになっていた。
しばらくすると、うちのチビ(男・3歳)の声が壁の向こうで響いている。
それに続けとばかりに残りの3人もキャアキャア騒ぎ出し、随分と
女湯は賑やかな雰囲気のようだ。
オレとアニキ(義理)は交代で運転したせいもあり、ただボーッと湯に浸かっていた。
それでもチビさんたちの大合唱は止まず、パタパタと走る音も聞こえる。
そうしているうちに、どちらかのママの「アーーーーッ」という声。
直後に男の子の「ウエエエエエーン」という泣き声が聞こえてきた。

どうやらアニキの上の子(男・4歳)が滑って転んだようだった。
どこがどうなったのかわからないが、ひどい泣き声が聞こえてきて、
やがて壁の向こうからアニキ(義理)の嫁さんの声がして、
「パパー!ちょっとこっちに来てー!」と叫んでいる。
アニキ(義理)は「行けるわけないやろー!」「どうした?大丈夫かぁ?」と叫ぶ。
するとアニキ(義理)の嫁さんから「こっちは私ら4人しかおらんよ。」
「たぶん、こんな時間に誰も来ないし、早く来て!」と怒っている。
一旦、脱衣所に向かい、タオルをまいただけでアニキ(義理)は
女湯の中に入っていった。

10分くらい経っただろうか・・・。
どうやらアニキ(義理)の子供は大したケガでもなく、ようやく機嫌も少しは
よくなってきたようで笑い声も聞こえてきて、こっちに一人でいるオレもホッと
していた。
ところが今度はうちのチビ(男・3歳)が泣き出した。
「パパー!」「パパー!」
一瞬のパニック状態が終わり、自分のパパだけがここにいないことに気づいた
うちのチビの泣き声だった。「こっちにおいでー」と言っている。
オレの嫁は「○○ちゃん(うちのチビ)が向こうに行く?」と言うと
「イヤ!みんな一緒がいい!」と言うのが聞こえてきた。
そうだよなー。オレの嫁さんとアニキは元々兄弟だし、今は恥ずかしいだろうけど
自然かも知れないなぁ、アニキの嫁さんとオレの嫁さんは女同士だと思えば
確かにオレだけが除け者になってしまうのは仕方ない仕組みだと思っていた。

しばらくして、チビの泣き声が止んだのでまた一人でボーッとしてたら、
今度はうちの嫁さんの声がして、「パパー、こっちにおいで」と言う。
「だって、〇美ちゃん(アニキの嫁)がいるのに・・・」と心の中で思っているが
行ってみたいような気もする。
そうしてるうちに「パパー!大丈夫やから、はやくおいでー」と催促の声。
何がどう大丈夫なのかはわからんが、仕方ない。行ってみることにした。
落ち着いてるフリをして、女湯に行くと、うちのチビが駆け寄ってくる。
ごく自然にアニキは子供と遊んでいるし、うちの嫁は下の子と遊んでいる。
「さて、〇美ちゃんは?」軽く目で探すと、おそらく脱衣場から持ってきたので
あろう、バスタオルで全身を包んでいる。

アニキとうちの嫁はすっぽんぽんなので、妙に〇美ちゃんがエロチックに見える。
「そりゃそうだよな」変な納得をして、オレはオレで前を隠しながらチビに手を
引かれて、洗い場のほうに向かっていった。
〇美ちゃんもわずかにオレを意識してるとは思うのだが、普通にオレと会話してる。
オレも〇美ちゃんのタオルを気にしないようにしてたが、確かにエッチなことを
考えるようなムードでもないので、時間が経つに連れてホントに意識しなくなった。

きっと〇美ちゃんもそうなってきたのかも知れない。
時々、子供のカラダを洗うときタオルの胸元が緩むので、それを直すのだが、
段々動きが雑になってきたような気もしてた。
〇美ちゃんは今、立って子供(女の子)の髪を洗うためシャワーのところにいた。
そして、そこでうちのチビがウロウロして遊びだしたので、オレはまた湯船の中で
再びボーーーーッとしていた時だった。

うちのチビがニコニコしながら一言、「タオルかしてぇー」と言ったと同時に
〇美ちゃんの後方からタオルを思い切り引っ張ったのである。
斜め下からタオルを引っ張られた〇美ちゃんは、「ちょっと〇〇ちゃん、待って!」
と言ったときには既に両方のオパイがポローン!
「あーん」と言いながら片手で胸を隠そうとしたと同時にケラケラ笑いながら、
うちのチビが力まかせにググーとタオルをさらに引くと遂に完全にタオルは〇美ちゃんの
手から離れ、うちのいたずら坊主の手に渡ってしまった。

「ちょっとー!」と言いながら、胸を隠す〇美ちゃんは何故か下半身フリー状態で
マン毛がハッキリと拝める状態になった。
マン毛も隠すか、胸を隠し続けるか、一瞬迷ったのであろう、〇美ちゃんは
「あー!もーっ!」と言うと怒るにも怒れず、うちのチビのタオルを取り返すことを
最優先として、両手を胸からもはずし、タオル奪回に専念したため、ついに完全な
オールヌード状態となった。

意外にうちの嫁とアニキは笑っているだけで、特に動き出さなかったので、仕方なく
オレが湯船から飛び出し、「コラー!(←でも嬉しい)〇〇!やめなさい!」と
言って走り回るチビをつかまえた。
そこに駆け寄る〇美ちゃんはとにかくタオル奪回に夢中だったのであろう。
オレがつかまえているチビに駆け寄り、すぐに「もぉー!返してね」と言いながら
しゃがみこんだのであった。

遂に!遂に!50センチほど前方に〇美ちゃんのマ〇コが全開になってしまった!
オレもできるだけ下は見ないようにしたつもりだったけど、やっぱり自分にウソは
つけず、結構長い時間、〇美ちゃんのマ〇コを拝ませてもらっていた。
「もぉー、恥ずかしい」と言いながら、またタオルを巻く〇美ちゃんを見て、オレの
息子(〇〇ちゃんではない)は絶好調になってしまい、ミニタオルではかえって目立つ
くらいギンギンになってしまった。

〇美ちゃんはそれに気づき、少し頬を赤らめたが、
そんなことよりオレは勃起してることを嫁とアニキ(義理)に気づかれないように
必死に手で前を隠すフリをして、息子を押さえつけたのであった。
長文、お付き合いいただき、サンクス。



その他 | 【2020-01-27(Mon) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(519)

チョコレートの伯父ちゃん

 私の母には歳の離れた信夫と言う兄がいて、その伯父の13回忌の法要が有るという事で、私が出席する事になりました。伯父は着物の行商をしていて、私の家の近くまで来ると必ずチョコレートをおみやげに持って来てくれ、いつしか私は伯父の事を『チョコレートの伯父ちゃん』と呼ぶ様になっていて、それは大人になっても変わらず、法事の話を聞いた時も『チョコレートの伯父ちゃんの法事』と言っていました。

 私が幼い頃、当時チョコレートは、そうそう口に出来る食べ物では無かったので、私は伯父が来るのを心待ちにしていた覚えが有ります。私が大学生になって下宿をしていた頃は、伯父は下宿の近くまで仕事に来ると必ず立ち寄ってくれ、その時もおみやげはチョコレートだったのですが、違うのは板チョコの包み紙の中に、1万円札をそっと入れてくれていた事でした。ほとんど仕送りを受けずにやっていた私には何よりも有り難く、伯父に感謝したものですが、薄情な事にこの法事を聞くまでは、ここ数年伯父がいた事すら忘れていました。

 伯父の法事に向かう電車の中で、私はずっと伯父が入院していた時に、お見舞いに行った日の事を思い出していました。伯父には伯母が付き添っていたのですが、伯父は私の顔を見ると、まるで人払いをするかのように「暫らく真司に診て貰うから、半日ほど家でゆっくりとして来い。」と言って、伯母を家に帰してしまいました。

 伯母が病院を出た頃に伯父は昔話を始めたのですが、その内容は壮絶な物で、伯父の性的なものも多く含まれていた為に私は何も言う事が出来ないで、ただ伯父の話に聞き入っていました。伯父の性的な話を聞くのは、最初は恥ずかしかったのですが、伯父にとって私はいつまでも子供で、私が結婚して子供をもってからも会えば子ども扱いされていたので、もう大人だと認めてくれているようで、嬉しい気持ちも有りました。伯父は私を1人の男として話してくれた様ですが余りの内容に、伯父が眠った後、寝顔を見ながら伯父の人生に涙した事を、昨日の事の様に思い出します。

 この様な話は一人娘の従姉にも出来ず、ましてや伯母には話せないので、死期を悟っていた伯父は、死ぬ前に誰かに自分の思いを伝え、自分の存在を残したかったのでしょう。そう言う私も、妻や母にも話し難い内容なので、誰かに聞いて欲しくて、想像を交えながら伯父の物語をここに書く事にしました。


*******************


 私が14歳の時に私の母が子供を身篭ったのですが、身体の弱かった母は何度も流産をしていて、生まれれば2人目の子供となります。今度は無事に元気な女の子が生まれたのですが、その1ヵ月後に、妹の誕生を1番喜んでいた父が心筋梗塞で急死してしまいました。幸い父親の実家は、使用人が何人もいるほどの大きな農家で、家の跡を取っていた伯父も良い人で、大黒柱を失った私達一家を引き取って面倒をみてくれ、私達は生活に困る事は有りませんでした。

 ところが、私が17歳の時に叔父が亡くなり、私達の生活は急変します。残された伯母は18歳で伯父の所に嫁いだのでまだ若く、色白でふっくらとした美人だったのですが、見掛けとは違って気性は荒く、特に私の1つ上の一人息子を溺愛していて、私達に辛く当たりだしました。

 それと言うのも、この従兄は小さい頃から伯母に甘やかされて育ち、自分は何もせずに全て伯母や奉公に来ていたお手伝いさん達にさせていたせいか太っていて、その為に足の関節が悪く、余計に何もし無くなり、いつも家でゴロゴロとしていたので、亡くなった伯父が常に私と比べては、従兄や伯母を叱っていたからです。

 あまり外に出たがらず、学校にも行かない従兄に対して、伯父の勧めで私が上の学校に行かせて貰っていたのも、伯母には面白く無かったのでしょう。私達は離れと言えば聞こえの良い納屋のような所に追いやられ、食事も1日2食にされ、私は学校も辞めるように言われました。それでも行く所の無い私達は、耐えるしか生きて行く術が有りません。私は学校を辞めて近くの呉服屋に勤めましたが、まだ見習いの奉公人という感じで、ここを出て母と幼い妹を食べさせて行くのは無理なので、毎日勤めに出る前と休みの日は農作業を手伝っていました。

 私が呉服屋の仕事に慣れ出した頃に日本は戦争に突入し、徴兵検査で甲種合格となった時には一人前の男と認められた様で嬉しかったのですが、その事で更に伯母の心証を悪くしてしまいました。それと言うのは前年に従兄が丙で不合格とされ、その上太っている事を非国民呼ばわりされて殴られて帰った為に、従兄の事と成ると異常な伯母は、私の合格が面白くなかったのです。従兄も自分の不合格は、これで戦争に行かなくても良いと言って喜んでいたのですが、私の甲種合格が面白くなかったようで「お前なんか早く戦争に行って死んでしまえ。」と嫌がらせを言って来ましたが、従兄にはここに来てからずっとその様な扱いを受けてきた私は、左程気に成りませんでした。

 当時清子という、伯母の遠縁にあたる身寄りの無い、小柄で可愛い娘がお手伝いとして住み込みで働いていて、いつしか私は彼女の事が好きになったのですが、私には生活力も無く、おまけに病弱な母親と幼い妹までいては、彼女に想いを打ち明けられる訳も無く、またその様な世間の風潮では無かったので、ただ目で追って、彼女の可愛い仕草を見ているだけでした。

 ある夜、呉服屋から帰った私は、翌朝の農作業の準備をする為に農機具小屋に行くと、中から男女の争う声が聞こえて来ます。
 「お許し下さい。お願いですから、お許し下さい。」
 「駄目だ。俺は欲しい物は必ず手に入れる。黙って言う事を聞け。今から試して、清子のオメコの具合が良ければ、俺の嫁にしてやる。」
 「嫌です。許して下さい。」
 中にいるのは従兄の勘一とお手伝いの清子だと分かった瞬間、私は中に飛び込んで、汗だくの太った体で彼女を押さえつけている勘一を引き離していました。

 従兄の勘一に対する噂は本当の様でした。その噂と言うのは、従兄は使用人で気に入った女には、必ず弱みに付け込んで犯し、結婚を迫るという話です。それもほとんどが伯母に頼み、伯母が手引きして犯行に至るというもので、従弟に手を付けられた女の中には、使用人の奥さんもいたと聞きました。従弟は結婚願望が強かったのですが、女性を遊び道具の様に思っていて、その上働きもせずに絶えず何か食べながらぶらぶらしていたので自分が、好きになっても気に入ってくれる女性などいません。現に従弟の毒牙に掛かってしまった使用人は、みんなこの母子に恐怖を感じ、結婚など考えられずにこの家を去って行ったと聞いたのですが、そう言われてみれば、突然この家を辞めて去っていった女の人は、私が知っているだけでも3人はいます。しかし伯母はそんな従弟を不憫に思うのか凝りもせず、1人去るとまた貧しい家の娘などを雇っていました。

 「信夫、この事は誰にも言うなよ。言えばここにはいられないぞ。清子、今日は許してやるが、諦めた訳では無いぞ。」
私は勘一が去った後、泣いている彼女を抱き締め、皮肉にもこの事が切欠で彼女と付き合う様になりました。付き合うと言っても夜に裏の畑で落ち合い、話をするだけなのですが、私は彼女の隣にいるだけで幸せでした。しかしその事を知った従兄は嫉妬に狂い、欲しかった玩具でも取られたかのように、伯母に不満を漏らし、彼女を自分の物にしたいと頼んだのです。
 「信夫、清子は勘一ちゃんの嫁にする事に決めた。勘一ちゃんには良家の娘さんをと思っていたけれど、どうしてもと言って愚図るから仕方がないわ。今夜2人には仮の契りを結ばせる予定だけらど、まさかもう関係を持ったなんて事は無いだろうね?お前のお下がりなんて勘一ちゃんが可哀想だから。」
 私は彼女を守る為に咄嗟に嘘を吐くと、伯母は私の頬を叩き、怒って母屋に帰って行きました。

 次第に戦局は激しくなっていて、私に赤紙が届いたのはその1週間後の事です。急遽勤めていた呉服屋の大旦那さんの配慮で、彼女と式を挙げる事になり、死んでしまうかも知れない私と夫婦になる事は、彼女にとって幸せかどうか最後まで迷ったのですが、彼女は逆に、だからこそ今私と一緒になりたいと言ってくれました。

 式から私が部隊に配属されるまでは2日しか無く、彼女と夫婦だったのは2晩だけで、しかも最初の夜はお互い初めてだった為に、興奮した私は彼女と1つに成る前に出してしまい、その後何とか1つになれたのですが、何をどうしたのかも覚えていません。この時は妻の身体を見る余裕も有りませんでしたが、2日目には多少余裕も出てきたので妻の浴衣を脱がせ、初めて見る女性の身体の美しさに感動していました。妻の体は白く透き通り、私がじっと見ていると徐々にピンクに変わって行きます。
 「そんなに見ないで下さい。私恥ずかしいです。」
 「ごめん。清子の身体を脳裏に焼き付けておきたいんだ。」
 そう言うと妻は隠す事もしなくなり、私と1つに成った時もまだ痛いのか顔を歪めていましたが、痛いという言葉は1言も口に出さずに「絶対に死なないで。必ず帰って来て。」と言いながら私にしがみ付いていました。私の体は死を覚悟していて本能的に子孫を残そうとしていたのか、1度出してしまっても繋がったまますぐに回復してきて、腰の動きが止まりません。

 翌日、大勢の人に送られて、配属となった部隊に入隊したのですが、余程戦局は不利になっていたのか、もう一度妻と会えるはずの休暇も取り止めとなり、そのまま南方へと送られてしまいました。半年もすると物資の補給も止まり、食べる物にも事欠いて、私の部隊は玉砕覚悟で敵に突入し、生き残ったのは私の他に1名だけで、2人で山奥に逃げ込んだのですが、彼もその時に負った傷が原因で、間もなく死んで行きました。それから間もなく終戦と成ったのですが、私にはその事が分からず、結局半年も山の中を逃げ回り、畑の農作物を盗もうとした時に現地の人達に捕まり、日本に帰って来られたのは終戦から7ヶ月も経った後でした。


 私は妻や母や妹に一刻も早く会いたくて、戦死した戦友のご家族に報告するのも後回しにして、急いで家に帰ると、庭先で伯母が野菜を洗っていました。伯母は私を見るなり持っていた野菜を落としてしまい、驚きの表情を隠し切れませません。
 「信夫、無事だったのか?死んだのでは無かったのか?」
 「無事帰ってまいりました。妻達は何処にいるのですか?」
 伯母の話によると、私の部隊が全滅したと思ったらしく、1年前に私が戦死した事を知らせる電報が届いたそうです。ただでも病弱だった母は酷く落胆し、その後起きられなくなってしまい、2ヵ月後に他界してしまいました。妹の今日子は母屋の掃除をしているとの事で呼んでくれたのですが、継ぎだらけの服を着て、私に抱き付いて泣きじゃくる妹を見ていると、この家でどの様な待遇を受けていたかは、聞かずとも分かります。ただ妻の居場所だけははっきりと言わず言葉を濁し、最後には、私が戦死したと電報が来た翌日に、何処かに出て行ってしまったと言いましたが、嘘を吐いている事は態度から明らかです。
 その時妹が「清子お姉ちゃんは畑にいるよ。」と言いました。
 伯母が止めるのを無視して、妹の手を引きながら畑に行くと、鍬で畑を耕している妻を見つけたのですが、その横には何もしないで立って見ている、赤ん坊を抱いた従兄の勘一もいます。
 「清子。」
 その声で私に気付いた妻は鍬を落とし、私が近付くに連れて泣き声も大きくなり、終には畑に座り込んで土を握りながら泣き崩れてしまいました。
 「信夫、生きていたのか?」
 「心配をお掛けしました。清子、心配を掛けたな。さあ帰ろう。」
 私が妻に手を差し伸べると、勘一がその手を払い除け。
 「俺の妻に触るな。それに、清子さんと呼べ。」
 「俺の妻?清子は私の妻です。」
 「今は俺の妻だ。おまえは死んだのだ。清子とは娘が生まれる少し前に正式に籍も入れた。法律上も今は完全な俺の女房だ。」
 私は愕然としました。
 「清子そうだよな?返事は。」
 しかし妻は泣いているだけです。
 「返事をしろ。返事はどうした。」
 「はい。」
 妻は泣きながら小さな声で返事をしました。その時勘一に抱かれていた赤ん坊が泣き出して、親だから分かるのか、その子は私の子供だと直感しました。
 「その赤ん坊は私の子供なのか?」
 「違う。俺の娘だ。」
 「おかしいだろ。どう見ても生後3・4ヶ月だ。」
 「違う。信夫が戦争に行ってすぐ、清子が寂しいと言って来たので、可哀想だから俺がオメコしてやった。それから毎晩俺の濃いのを注いでやり、その結果出来たのがこの娘だ。そうだな、清子?」
 
 妻に限ってその様な事は絶対に有り得ません。嘘は明らかなのですが、妻は泣いているだけで肯定も否定もしませんでした。私は従弟を殴りたくなり、右の拳を握り締めましたが、左手を力いっぱい握り締めている妹の事を考えると、感情だけで動く訳にも行きません。

 「どちらにしても、私はこうして帰って来た。清子は私の妻だ。返して貰う。」
 「わからん奴だな。もうお前の妻ではない。戸籍上も、清子の気持ちもお前の妻ではない。そうだな清子。俺と約束したよな。それに毎日俺とあんな事をしていた清子が、信夫に戻れるのか?信夫に聞かせてやれ。毎晩何をしていたのか言ってやれ。俺が言ってやろうか?」
 「言わないで。何も言わないで。」
 「何があったか知らんが、そんな事はどうでもいい。清子こちらに来てくれ。」
 しかし妻は私に謝りながら、従兄の太った大きな体の後ろに隠れてしまいました。
 「信夫、そう言う事だ。」

 私は絶望感に包まれましたが、諦める訳には行きません。妻の為に生き、妻の為に半年も山の中を逃げ回っていたのです。妻に会いたくて、蛇やトカゲや虫までも食べて生き長らえて来たのです。何よりも、私の娘だと思われる赤ん坊とも離れる事は出来ません。

 伯母はすぐに妹を連れて出て行ってくれと言いましたが、私1人ならともかく、幼い妹を野宿させる訳にも行きません。何よりも、妻や娘の近くにいたいと思い、今迄通り納屋の様な離れに住まわせて欲しいと頼もうとした時、以外にも勘一が口添えをしてくれました。

 「母ちゃん、そんな薄情な事を言うな。戦地から帰って来たばかりで、行く所も無いのだから此処においてやろう。信夫、その代わり明日から畑を手伝え。それで良いならおいてやる。お前達が暮らしていた離れは物置小屋として使っているから、母屋に部屋を用意してやる。今まで妹の今日子が使っていた部屋は狭いから、お前達の為に2階の広い部屋を1部屋空けてやる。」

 母屋は大きくて1階には、以前お手伝いさんが使っていた部屋がいくつか有る筈です。2階は主に家族が使っていました。それなのに何故2階の部屋なのかまで、少し不思議には思っても深くは考えませんでしたが、その夜妹が寝静まった頃、わざわざ2階のこの部屋にした訳を思い知らされます。私は長旅の疲れから早い時間に床についたのですが、妻の事を考えてしまい眠れません。すると襖1枚隣の部屋に誰かが入って来た気配がし、暫らくすると、具合でも悪いのかと思えるような、押し殺した唸り声が微かに聞こえてきました。私は少し心配になり、布団を抜け出して静かに襖の近くまで行って耳を澄ますと、唸り声に混じって話し声も聞こえ、その声の主は妻と勘一だと分かりました。

 「嫌。堪忍して下さい。大きな声が出てしまいます。こんなの嫌。」
 「我慢しないで出せばいい。いつもの清子のように、大きな声を出せばいい。」
 「ここでは堪忍して下さい。隣に主人が。もう止めて。ここでは嫌。」
 「隣に主人?お前の主人は俺だろ?」
 「ごめんなさい。言い間違えました。」
 「いや、許さん。お前の主人は誰なのか分からせてやる。これで、俺が本当の主人だと分かるだろ?清子はここをこうされると、すぐにスケベ汁を出すなんて、亭主以外に知っている奴なんているか?」
 「嫌、嫌、堪忍して。そこは嫌。声が出てしまう。堪忍してください。」

 妻との2晩だけの経験しか無い私にも、2人が何をしているかぐらいは分かり、すぐに止めさせたかったのですが、妻が私に1番見られたくない姿を見られた時の気持ちを考えると、私には襖を開ける事は出来ませんでした。そうです。この部屋は夫婦の寝室の隣だったのです。おそらく勘一は、私に妻を諦めさせる為に、わざとこの部屋を私達の部屋に選んだのです。

 「清子、いつに無く頑張るな。しかしいつまで頑張れるかな?それならここはどうだ?清子の身体を知り尽くした俺から、逃げる事など出来ないと知れ。もう清子は完全に俺の妻だと言う事を思い知れ。」
 「もう駄目。声が出てしまう。」

 私は布団に戻ると頭まで布団を被り、両手で耳を塞いだのですが、妻の声はそれでも聞こえて来てしまうほど大きな声になって行きました。そんな夜が3晩も続き、朝早くに顔を洗おうと井戸まで行くと、妻が野菜を洗っていました。常に勘一の監視の目が光っていたので、妻と2人きりになれたのはこれが初めてです。

 「清子、どうしてだ?俺とこの家を出よう。」
 「許して下さい。もう駄目なのです。私はふしだらな女です。どの様な理由が有ろうとも、私はあなたを裏切って、楽な方へ流されてしまった女です。もうあなたの元へは戻れません。昨夜もお聞きになられたでしょ?私はそんな女になってしまいました。」
 妻は私と目を合わせずに、野菜を洗いながら話していましたが、涙を流しているようでした。
「何をしている。早く飯の仕度をしないか。」
 その時後ろから声がして、妻は前掛けで涙を拭くと走って行ってしまい、残された私はまた絶望感を味わいましたが、それでも諦める事は出来ずに、何とか妻を説得しようと考えていました。伯母と従弟は、ろくに働く事もせずに贅沢な暮らしは続けたいらしく、所有していた半分近くの土地を売ってしまっていましたが、それでも可也の田畑が有り、使用人がいない今、そのほとんどは荒地に変わってしまっています。普段子供の面倒は伯母がみて、妻は従弟と畑で野菜などを作っていましたが、従弟は少し動いては暫らく休み、ほとんど妻が1人で働いている状態でした。

 私は妻から遠ざけられ、荒れた畑を1人で元の状態に戻す仕事をさせられていましたが、仕事は辛くても食事などの待遇は良く、私が戻ってからは妹も学校に行かせてもらっています。今になって思えば私が出て行って他の所で生活力を付け、妻が後を追って出て行くのが怖かったのでしょう。その為にも私を監視できる手元に置いて、その様な事が起こる前に完全に妻への想いを断ち切らせたかったのだと思います。勘一は妻が私への未練を断ち切れないでいる事も感じていて、同時に妻の私への想いも断ち切らせるために、異常な行動はエスカレートして行きます。それは私が作業をしている隣の畑で、妻と勘一が収穫をしていた時でした。
 「おい、小便がしたくなったから俺のチンボを出して持っていてくれ。」
 しかし妻は勘一を見るのでは無くて、一瞬私の方に目をやると、返事もせずにまた作業を続けていました。
 「おい、聞こえなかったのか?俺は手が汚れているから清子がしてくれ。お前が小便をした後、俺が拭いてやった事だって有るだろ。」
 「大きな声で言わないで下さい。あれは勘一さんが無理矢理。分かりましたから大きな声を出さないで下さい。」
 私は作業をする振りをしながら横目で2人の様子を見ていると、妻は勘一の前にしゃがみ、どうやらズボンの前のボタンを外してフンドシをずらし、取り出そうとしているようです。
 「キャー。」
 その時悲鳴がしたので作業を止めて見ると、どうも取り出した瞬間に勘一がオシッコをしてしまい、妻にかかってしまったようです。
 「清子がいけないのだぞ。つべこべ言って早く言われた通りにしないから。」
 「ごめんなさい。」
 「もう日が暮れるから今日はここまでにしよう。今日子がもう風呂を沸かし終えた頃だ。小便で汚れた身体を俺が洗ってやる。」
 「いいえ、自分で洗いますから。」
 「駄目だ。今日は俺が念入りに洗ってやる。そして今夜は久し振りに、俺の言う事をすぐに聞けなかったお仕置きをする。どうした。お仕置きと聞いただけでスケベ汁が出てきたか?」
 「もうお仕置きは許して下さい。私が悪かったです。今度からすぐに言う事を聞きますから、お仕置きだけは許して下さい。」
 お仕置きと言われただけで、妻の顔が見る見る蒼ざめて行くのを見ていると胸騒ぎがします。
 「それに昼飯の後で、母ちゃんからい良い物を貰ったから、早速それも使ってやろう。清子も必ず気に入ってくれる筈だ。楽しみにしていろ。」
 
 私が帰ると2人はお風呂に入っていて、小窓から勘一に呼び止められました。
 「信夫、今夜から今日子だけは、お前が帰って来る前まで使わせてやっていた、下の部屋に戻そう。そこは狭くてお前と一緒は無理だが、あいつは勉強が好きだからその方が、気が散らなくて良いだろう。」
 私もその方が気楽でした。何故なら、2人の声でいつ起きてしまわないかと、いつも冷や冷やしていたからです。
 「湯がぬるくなった。薪をくべていってくれ。おい清子、休むな。もっとチンボの裏側にも舌を使え。」

 私は薪をくべながら、どうして妻と従兄のこの様な行為を聞かされながらも、ここに居座っているのか考えていました。勿論幼い妹の為でも有るのですがそれだけでは無くて、やはり妻と私の娘に未練が有るのだと思います。この様な行為を聞かされながらもここにいられたのは、女性経験が無いに等しく、声だけで想像するのには限界が有ったのも要因です。何よりも心と身体は別で、いくら身体を勘一に汚されようとも心はあの日のままで、妻はまだ私を愛してくれているという様な、純な考えも有りました。しかしこの夜、私は衝撃的な妻の姿を目の当たりにしてしまうのです。

 この日は妻達が風呂からなかなか出て来ず、私は汗を洗い流す間もなく夕飯と成ってしまい、食べ終わってから風呂に入り、とにかく疲れた身体を横にしたくて、部屋に行って布団を敷いて横になると、隣では既にいつもの行為が始まっているのを知りました。

 「それだけは嫌です。それだけは堪忍して。ここでは嫌。」
 「ここでは嫌?他の所でなら、して欲しいと言う意味か?」
 「違います。縄は嫌。縛るのだけは堪忍してください。」
 「駄目だ。今後の為にも、俺に逆らったお仕置きだけは止める訳にはいかない。それにしても今日はやけに抵抗するが、そんなに信夫のいる部屋の隣でお仕置きされるのが嫌か?逆に余り騒ぐと、信夫に聞こえるぞ。清子がお仕置きをされて喜んでいるなんて知られても良いのか?」
 その言葉で妻は抵抗を止めてしまったのか静かになりました。暫らくすると今度は妻の低い唸り声が聞こえてきます。
 「嫌がっていたのにこのスケベ汁はどうだ。尻まで垂れているぞ。やはり清子の白い肌には縄が良く似合う。今日は特別にこの張り形を使ってやろう。どうだ、立派な張り形だろう。黒檀で出来た高級品だ。これは死んだ父ちゃんが母ちゃんに使っていた物を今日俺が貰った。これを使えば、これで清子も立派な我が家の一員に成った事になる。母ちゃんが何度も気を遣ったこの張り形で清子も気を遣れば、母ちゃんとも本当の親子になったのと同じだ。」
 「嫌、嫌、そんな物使わないで。堪忍して。そんな太いのは無理です。怖いから入れないで。嫌、嫌、私怖いの。怖い、ヒィー。抜いて、きつ過ぎる。」
 「大丈夫だ。太いと言っても俺のよりも少し太いだけだ。その内馴染んで良くなる。」
 「嫌、きつ過ぎます。嫌、嫌、止めて、嫌。」

 いつもには無い、妻の鬼気迫る大きな声で私は布団を飛び出し、助けようと襖を開けたとたん、私の身体は固まってしまいました。10畳の広い部屋の中央には座敷机が裏返しに置かれて、その上には布団が敷いてあり、妻はその上に全裸で寝かされ、手足はその机の4本の足にそれぞれ縄で縛られていて、妻は身動き出来ません。おまけに腰の下には枕が2個も入れられているために、妻の恥ずかしい部分が足の間に胡坐を掻いて座っている勘一には丸見えの状態です。妻の乳房には押し潰すかのように上下に縄がかけられ、尖った乳首からは母乳が滲み出ていました。妻は私に気付いて狂わんばかりに泣き叫んでいますが、勘一は私に動揺する事も無く、妻の中に入れられた黒光りした木片を動かしながら笑っていました。

 「見ないで。嫌、嫌、お願いだから見ないで。」
 「おう信夫か。清子がうるさくて眠れないか?どうせ眠れないならそこに座ってお仕置きを見ていけ。お仕置きと言っても、何も清子が嫌がる事をしている訳では無い。むしろ気持ち良くさせてやっている。この太い張り形は初めてだから今日は騒いでいるが、いつもは縛られただけで、スケベ汁を垂らすくらい喜んでいる。今は嫌な振りをしているが、すぐにヒーヒー言い出すぞ。縄を使うと清子の乱れようも凄いから、そこでゆっくりと見物していけ。」

 私は耐え切れずに、勢いよく襖を閉めると布団に潜り込みましたが、いくら耳を塞いでも妻の許しを請う大きな声は、はっきりと聞こえて来てしまいます。しかし勘一の言うとおり、妻の嫌がる声は次第に喜びの声と変わり、最後にはあの大人しい妻からは想像出来ない獣が吠えるような声になり、その声が一段と大きくなったと思ったら、急に静かになってしまいました。

 「信夫、聞こえただろ?どうだ、凄い気の遣り様だっただろ。気を遣ったばかりなのに、もう腰を動かして次を催促しているから、今度は俺のチンボで虐めてやるがこれも凄いぞ。縄で縛られてされるのは余程気持ちが良いのか、いつもとは反応が全然違う。よく聞いていろよ。」

 私は勘一を殺したい衝動に駆られ、同時に妻を哀れに思いましたが、その様な感情を持ちながら、下半身は私の気持ちとは別の生き物の様に硬くなっていて、知らぬ内に右手で強く握り締めてしまっていました。


 次の日から妻は、私と一切目を合わさなくなってしまいました。何とかして妻と話しがしたくて、ずっと2人だけになれる機会を伺っていたのですが、極少ないチャンスも妻に避けられてしまいます。あれから3日経ち、話しをするどころか挨拶さえもして貰えず、私の少し前を歩く妻と勘一を見ながら、もう妻の事を諦めた方が良いのかも知れないと思いながら、畑仕事が終った薄暗い道を歩いていると、いつもは勘一の話しに返事をするだけの妻が、珍しく自分から何か話しかけていましたが私の位置からでは何も聞こえず、今までの様に何を話しているのか知りたいという気持ちも起こりません。
 しかし、もう少しで家に着くという時になって2人は立ち止まってしまったので、近付く私に、少しづつ会話が聞こえるようになって来ました。

 「そんなに母ちゃんの部屋にお乳をやりに行くのが嫌なのか?どちらにしても、オメコをするのに和美が横で寝ていては気が散る。俺が今のままで良いと言ったら良いのだ。口答えするな。」
 「それなら以前のように、せめてお乳をあげるだけにさせて頂けませんか?お願いします。」
 「そうか。母ちゃんにされるのが嫌なのか。清子には母ちゃんの好意が分からないのか?情けない嫁だ。」
 「お願いします。お願いします。」

 私には2人の会話の意味が分かりませんでしたが、必死に何度も頭を下げている妻の様子から、それが普通の行為で無い事だけは分かりました。私は2人に追いついてしまい、立ち止まる事も無く追い越そうとした時に、勘一は私の顔を見ながら微笑んで。

 「清子はお仕置きをされたくて、本当はわざと俺に逆らっているのだろ?今夜は消防団の集まりが有るから、先に床についていても良いが、枕元には縄とあの張り形を用意だけはしておけ。」
 妻は横目で私を見ると、何も言わずに俯いてしまいました。
 
 夕飯が終ると従兄は消防団の集まりに行き、私は部屋に行って横に成っていましたが、妻が伯母に何をされているのか気になって仕方が有りません。階段の所まで行き、耳を済ませて下の様子を伺っていると伯母の声が聞こえて来ました。
 「清子、そろそろ和美がお乳を欲しがる頃だから、もうお湯を使って来なさい。私はいつもの様に和美と部屋で待っているから。」
 
 妻は2階に上がって来たので私は慌てて部屋に戻ると、着替えを取りに来ただけなのか、慌しくまた下りて行ってしまいました。妻が伯母の部屋で何をされるのか余計に気になり、妻が伯母の部屋に行った頃を見計らって、足音を忍ばせて、1階の1番奥に有る伯母の部屋の隣の部屋に入り、襖に近付いて耳を澄ませていたのですが、微かに人の気配はしても誰の話し声も聞こえません。余りの静けさに私の息遣いが隣に聞こえてしまいそうで、襖から離れようとした時、伯母の怒った声が聞こえました。
 「もう和美は寝てしまっているじゃないか。早くそこに寝かせていつもの様にここに来なさい。」
 「お母様、今夜は堪忍下さい。」
 「信夫が帰って来てから清子が動揺していると聞いたから、あんな男に惑わされずに夫婦仲良く出来る様に気を使ってしてあげているのに、堪忍してなんて言われては、私が虐めている様に聞こえるじゃないか。」
 「ごめんなさい。そんな意味では有りません。でも、本当に結構ですから。」
 「勘一ちゃんからも聞いたが、清子はそんなに嫌かい?私がしてあげるようになってから、口では多少嫌がっても身体は最初から俺を求めてくると、勘一ちゃんは凄く喜んでいたよ。」

 確かに妻は、最初の日とお仕置きと呼ばれる行為をされた日を除くと、最初は拒否する様な事を言っていても、すぐにその声は喜びの声に変わっていました。

 「分かった。途中で止められるのが嫌なのだね?オメコが疼いたまま、2階の部屋まで行くのが辛いのだね?でもその方が、勘一ちゃんに疼きを癒してもらった時の喜びは大きいだろ?」
 「もう言わないで。もうやめて下さい。」
 「何が、もうやめて下さいだ。我慢しろと言う私の言葉も聞かずに、3回に1度は気を遣ってしまっている事を、私が気付いていないとでも思っているのかい?いいからここに寝るんだよ。」
 「今日だけでも堪忍して下さい。今夜は勘一さんがいないので、そのご心配はいりませんから。」
 「そう言わないで。きつい事を言ったが私だって女だから、寝巻きを汚さないようにオメコを押えて2階まで歩く辛さは分かっているつもりだよ。いつも辛い思いをさせているから、今夜は途中で止めずに思い切り気を遣らせてあげるから、私の言う事を聞いてここに寝なさい。勘一ちゃんはたぶんお酒を呑んでくる。あの子はお酒に弱いからおそらく今夜はして貰えないよ。何も無しでは寂しいだろ?いつもよりもうんと気持ち良くしてあげるから、早くここに寝なさい。」
 伯母は怒っていたかと思えば優しく宥め、優しくしていたと思えばまた怒るを繰り返し、何とか妻に言う事を聞かせようとしていましたが、妻が返事をする事は有りませんでした。

 「もう分かった。私の好意が受けられないのだね?それならそれで良いよ。私に逆らったと言い付けて、明日は離れでお仕置きをしてもらおう。信夫が帰って来てからは使わなかった離れで、久し振りにお仕置きされるといいさ。」
痺れを切らした伯母がそう言うと、妻はあっさりと伯母に従う言葉を言ってしまいます。
 「お母様、ごめんなさい。離れは嫌です。勘一さんには言わないで下さい。もう逆らいませんから、離れだけは許して下さい。」

 少しすると静かだった部屋からは、毎晩隣の夫婦の寝室から聞こえてくる今では聞き慣れた、妻の唸り声にも似た低い声が聞こえ出したので、私は音を立てないように襖を少しだけ開けて中を覗きました。
 私が襖の隙間から見たものは、娘から離れた所に敷かれた布団の上で、寝巻きを着たまま前だけを開かれて、仰向けに寝かせられている妻の姿でした。伯母はその横に正座していて、マッサージでもしているかのように、妻の両乳房を揉んでいます。
 「お乳が沢山出てくるね。和美は余り飲まなかったのかい?乳腺炎にでもなるといけないから、今日は念入りにしておかないと。」
 最初の頃はこの様な理由を付けられて、伯母のこの様な行為を受けるようになったのかも知れません。しかし、伯母の指はお乳を搾り出すような動きでは無く、あくまでも優しく、時折乳首を摘んだりもしています。

 「気持ち良いかい?そろそろ下もしてあげようね。どれ、足を開いてごらん。」
 妻が従わないでいると叔母が乳首を抓ったので、妻が顔を歪めて足を開いたのを見た伯母は、左手は乳房を揉んだまま右手を下腹部に持って行って、手馴れた仕草で動かすと、妻のそこは既に濡れていたのかクチュクチュと音までたてています。
 「何てはしたない嫁だろう。姑にお乳を触られていただけで、こんなに濡らすなんて。」
 「お母様、言わないで。恥ずかしいから言わないで。」
 「本当に恥ずかしいのかい?それなら、この腰は何だい?」
 確かに妻の腰が、少し上下に動いているように見えます。
 「お母様、言わないで。もう堪忍して。」
 しかし言葉とは裏腹に腰の動きは激しくなり、唸るような声も次第に大きくなっていきます。
 「さっきまで嫌がっていたのは何だったのだろうね。私にされるのが嫌だったのだろ?もう止めてしまおうか?」
 妻は嫌嫌をするように、激しく顔を左右に振っていました。
 「それなら約束どおり最後までしてあげるから、早く気を遣っておしまい。早くしないと止めてしまうよ。ほら、早く気を遣らないと止めてしまうよ。ほら。」
 そう言いながら指の動きを早くすると、妻は叫ぶような大きな声を上げ、次の瞬間一気に全身の力が抜けてしまったようでした。伯母はそんな妻を残して立ち上がり、小さな桐の箱を持ってくると中の物を取り出して、妻の目の前に持って言ったのですが、妻は目を閉じていて気付きません。それは勘一が妻に使っていたのと同じで、やはり黒檀で出来ているのか黒光りした、木製の男根でした。

 「目を開けて見てごらん。この張り形は勘一ちゃんにあげた物よりも少し細いけど、あれよりも雁の部分が張っていて気持ち良いよ。私はこの方が好きだから。」
 伯母はその後の言葉を濁してしまい言いませんでしたが、おそらく自分を慰める為に、今でも伯母が使っている物なのでしょう。

 「嫌。」
 妻は目を開けて見た瞬間、そう一声上げると横を向いてしまいました。
 「清子、まだ終ってはいないよ。今日は思い切り気を遣らせてあげると言っただろ。今度はこれでしてあげるから四つん這いになってごらん。」
 「お母様、そんな物は使わないで。」

 そう言いながらも、もう妻は快感を与えてもらった伯母の言い成りで、ゆっくりとうつ伏せになると膝をついて身体を起こし、言われた通りの格好になってしまいました。伯母は妻の後ろに回ると、お尻の方に垂れた寝巻きの裾を腰まで捲くり、いきなり濡れた部分に張り形を入れてゆっくりと動かしています。
 「オサネで気を遣ったから、中が寂しかっただろ?この張り形の具合はどうだい?」
 妻が答えないので、叔母が黒光りした張り形を引き抜こうとすると、妻のお尻は張り形を追い掛けてついて行きます。

 「気持ち良いです。凄く気持ちが良いです。」
 そう言いながら、動きを催促でもするかのようにお尻を振る妻を見て、伯母は満足そうな笑みを浮かべると、徐々に動きを早くしていきました。妻はまた声を上げ始め、その声は伯母の手の動きに合わせるかのように大きくなっていくのですが、その時私は、後ろで正座している伯母が寝巻きの裾を割り、空いた片方の手を股間に入れて、もぞもぞと動かしている事に気付きました。
 伯母はその様な自分の姿を妻に見せたくなくて、後ろからする事にしたのでしょう。早くに嫁いだと言っても、もう40歳を少し過ぎている伯母ですが、見え隠れする太腿は妻よりも白く、鼻の穴を広げ、時折目を閉じて顎を上に向ける仕草には怪しい色気が有り、私はこの時初めて伯母に異性を感じたのです。私はそんな妻と伯母を交互に見ている内に、両手で股間を押さえていました。

 「ほら、もう気を遣っても良いのよ。今日は我慢しなくても良いから、早く気を遣りなさい。思い切り大きな声を出しながら気を遣りなさい。」
 伯母の言葉は、伯母自身も最後に近付いている事を意味しています。妻が先程よりも大きな、唸るような声を出して崩れ落ちたのと同時に、正座していた伯母のお尻も横に崩れ落ちたのですが、興奮していた妻は気付かなくても、伯母が妻よりも高音の可愛い声を上げて崩れ落ちたのが、私にははっきりと分かりました。

 暫らくは妻と同様、伯母も肩で息をしていました。
 「清子のお汁で手が汚れてしまったから、私はもう1度お湯を貰ってくるよ。」

 何も知らない妻にはそう言っていますが、汚れてしまったのは手だけでは無いはずです。伯母が出て行き、勝手口の戸が開く音がしたので、伯母が薪をくべに行った事が分かり、私は伯母の部屋に入って行って妻に声をかけました。
 「清子。」
 妻は私を見ると、驚きの声を上げそうになったのを堪えて、這いずって逃げようとしています。
 「清子は勘一だけで無く、伯母の慰み者にもなっていたのだな。俺とこの家を出よう。俺と逃げよう。」
 この言葉で妻は動きを止めると畳に伏せ、声を殺して泣き出したので私は側まで行き、肩に手を置いて思いの丈を全てぶつけましたが、妻はただ泣いているだけでした。
 「この家の奴らは異常だ。私とここから逃げよう。」
 ようやく顔を上げて私を見てくれたのですが、その目は寂しそうで、口からは諦めの言葉しか出て来ません。
 「もう遅いの。私がどの様な思いでこの家で暮らす事を決心したか。どの様な思いで耐えて来たか。お願いですから、もう私の事は忘れて下さい。」

 私が戦地へ行ってから、私よりも妻の方が、何倍も辛い思いをして来たのかも知れません。
 「私だってあなたと暮らしたい。好きなあなたと暮らしたいです。でも今までに色々ご覧になったでしょ?私がどの様な女になってしまったか、ずっとご覧になって来たでしょ?こんな私を愛せますか?こんな私と暮らせますか?」
 「ああ、愛せるとも。暮らせるとも。私はその為に生き長らえて来た。1人密林をさ迷いながら、もう死んだほうが楽だと何度も思った。あの時、戦友達と死んでいた方が良かったと思った。今日は死のう。明日は死のうと毎日の様に思ったが、その度に清子の顔を思い出して耐えて来た。清子にもう1度逢いたい一心で生き長らえて来た。」
 「もうやめて。全て遅いの。私も和美もあの人の籍に入れられてしまいました。私だって信夫さんと暮らしたい。本当の親子3人で普通に暮らしたい。好きな人と一緒にいたい。でも、もう遅いの。」
 「やはり、この子は私と清子の子供だったのか。」
 これで私は諦める事が出来なくなりました。
 
 「今夜逃げよう。街まで逃げればどうにかなる。とにかくこの家から逃げよう。」
 妻は涙を流しているだけで返事をしません。
 「伯母さんは今、おそらく風呂を沸かし直しているから、風呂に入ったらその隙に逃げよう。今を逃したら、もう清子と暮らせる事は一生無くなるかも知れない。頼む私と逃げてくれ。」
 私は妻を抱き締めて唇を重ねました。
 「こんな私で本当に良いのですか?本当に私と逃げてくれるのですか?」
 「私は妹に言って来るから、清子は和美に必要な物をまとめておいて欲しい。それと言い難いのだが、お金が置いてある所を知っていたら教えてくれ。なにも盗もうと言うのでは無い。少しの間借りるだけだ。必ず後で返す。私も清子もあれだけ働いていても何も無い。そのぐらいは神様も許してくれる。」

 伯母がお風呂に入ったのを確認して、私は娘の和美を抱き、妻は妹の今日子の手を牽いて、人目を避けながら駅に急ぎました。しかし、まだ臨時列車などが多くてダイヤが一定しておらず、不運にも1時間も前の列車が今日の最終との事です。私達は線路沿いの道を、出来るだけ遠くに行こうと歩き出したのですが、赤ん坊を抱き、小さな妹の手を牽いて、曇っていて月も出ていない真っ暗な夜道を行くのには限界が有り、人里離れた所にあった農作業小屋で夜明けを待つ事になりました。
 まだ肌寒く、妹を真ん中にして身を寄せ合っていたのですが、妻が娘の和美にお乳を飲ませている姿を見ていて、このような状況の中でも、私は言葉に出来ないほどの幸せを感じていました。私の横で、私の子供に最愛の妻がお乳を与えている。これは私が、真っ暗な夜の密林の中で1人脅えながら、毎晩夢見ていた光景なのです。妹が寝息を立てだしたので、私が着ていた上着をかけてやり、妻の横に座って妻に尋ねました。
 「どうしてこの様に成ってしまったのか聞いても良いかな?」
 すると妻は、私が派兵されてからの話を、涙を堪えながら話してくれました。

 私が南方に派兵された翌日には、早くも勘一は妻に迫って来ました。勘一にとっては、お気に入りだった自分の女を、他の男に盗られたという感覚だったのでしょう。しかも盗った相手が、伯父にいつも比べられて、いつしか勝手にライバル心を持つ様になってしまっていた私では、尚更面白くなかったのです。妻が畑に通じる道を歩いていると、待ち伏せしていた勘一に呼び止められ、逃げられないように腕を掴まれてしまいました。

 「信夫のチンボは気持ち良かったか?信夫と何回オメコした?」
 「変な事を言わないで下さい。畑に行きますから腕を放して。」
 しかし勘一は放すどころか、より強く掴んできました。
 「信夫は清子としか経験がないから下手だっただろ?俺がもっと気持ちの良い事を教えてやるからそこの小屋に行こう。俺が本当のオメコを教えてやる。」
 「やめて下さい。私はもう信夫さんの妻です。」
 「あいつはもう帰っては来ないさ。南方へやられて生きて帰った奴なんかいない。」
 「そんな事は有りません。私に何かしたら舌を噛みます。」

 勘一は妻の気迫に押されて、その場は不機嫌な顔をしながらも引き上げたのですが、この事で妻への嫌がらせが始まります。すれ違いざまにお尻を触られ、乳房を掴まれる事などは序の口で、便所に入っていると間違えた振りをして扉を開けられ、風呂を覗かれる事も度々でしたが、それでも飽き足らない勘一は、入浴中に裸で入って来た事も有りました。

 「清子が入っていたのか。俺も急に湯が浴びたくなった。」
 「嫌です。出て行って下さい。」
 「俺の風呂に俺がいつ入ろうと勝手だ。それよりも俺のチンボは大きいだろ?信夫のと比べて、どちらが大きい?」
勘一は太っていて体も大きかったので、余計に小さく見えたのかも知れませんが、決してお世辞にも大きいとは言えません。その訳は後に分かるのですが、自分の物は他の者より可也大きいと思い込んでいるのです。
 「知りません。お願いですから出て行って下さい。」
 「俺と入るのが嫌なら清子が出ろ。さあ、俺も湯に浸かるとするか。」

 妻は恥ずかしくて、湯から出る事が出来ませんでしたが、太った勘一に入って来られては身体が完全に密着してしまいます。妻は意を決し、手拭と手で前を隠して飛び出して行きましたが、後姿は全裸そのものです。

 「オメコをよく洗ったか?俺のチンボを入れて欲しくなっただろ?今夜あたりどうだ?」

 妻を目で追いながら、微笑む勘一の緩んだ口元からは涎が垂れていました。しかし妻にとってそれ以上に辛かったのは、ただでさえ1日2食にされていた食事の量を、妹や母まで減らされた事です。自分の分を妹に与える事も禁じられ、この事は妻や母には我慢出来ても、育ち盛りの妹が不憫でなりません。そんな中、腹を空かせていた妹が、新しい大根を隠れて食べた事が伯母に知れ、激怒した伯母は罰だと言って、更に妹の食事の量を減らしてしまいました。

 「何という子だろう。空腹ぐらい我慢出来ないのか?戦地の兵隊さん達は食べる物も無く、お国の為に戦っていると言うのに。この子はとんだ非国民だよ。」

 その癖自分の息子は戦争に行かなくても良い事を喜び、軍需工場へ行く代わりに与えられた農作業も、自分達はほとんどしていないのです。おまけに従兄はお腹が空くとその都度腹いっぱい食べ、1日何食も食事をしています。耐えられなくなった妻は、勘一に頼みに行きました。

 「お願いですから今日子ちゃんの食事の量だけでも、もう少し増やして頂けませんか?」
 「ああ良いぞ。その代わり清子が余分に仕事をするのなら。」
 「ありがとうございます。」
 「そうか。それなら今夜から俺の布団へ来い。」

 妹には申し訳ないと思いながらも、妻にはその様な事は出来ません。諦めた妻は野菜の捨てる部分を炊いたりして、こっそりと妹に食べさせる事で、どうにか凌いでいたのですが、そうこうしている内に、妻が私の子供を身篭っていた事が分かります。妹と母の他にもお腹の中の子供という、守らなくてはならない存在が1人増えた事で、妻は嫌がらせにも耐えて、人が変わった様に人間的に強くなって行きました。しかしお腹が少し目立ち始めた頃、私の戦死を知らせる連絡が入ってしまいます。妻は三日三晩泣き続けた後、お腹の中にいる私の分身を守る為に、何とか立ち直ろうと元の生活に戻ったのですが、今までの様な気丈さは影を潜めてしまいました。


 今まで寝たり起きたりの生活を送っていた母は、私の戦死という誤報で酷く落胆し、寝たきりになってしまい、日に日に衰弱していきました。そんな母の姿を見ている事が辛く、まさかお腹に子供のいる自分には何もしないだろうと油断していた妻は、ある夜、勘一の部屋に行ってしまいます。

 「お願いです。お母さんに玉子を食べさせてやって下さい。このままでは死んでしまいます。毎日でなくても良いです。せめて2日に1度は食事の時に玉子を下さい。」
 「あいにく、余分な玉子は無い。」
 「勘一さんと伯母様は毎日食べているじゃないですか。お願いします。お願いします。」
 「俺達が何を食べようと、清子にとやかく言われる筋合いは無い。そうは言っても俺にとっても大事な叔母さんだ。玉子ぐらいは仕方が無いか。その代わり分かっているな?」
 「やめて下さい。何をするのです。私のお腹には子供がいます。」
 「それがどうした?俺の部屋に来たという事は、清子もそのつもりだったのだろ?」
 「違います。やめて下さい。」

 妻は自分の考えが甘かった事を知りましたが時既に遅く、抵抗も虚しく押し倒されて、上から勘一に押さえつけられてしまいました。
 「どうした?舌を噛んで死なないのか?信夫に対しての操を守らなくても良いのか?」

 普段の勘一は余り知恵が働く方では無いのですが、何故かこういう事には知恵が働き、今までの妻なら舌を噛み切る事が出来ても、お腹に子供がいては、その子まで死なせるような事は出来ないと分かっていたのです。勘一の思惑通り、妻はお腹の子供を守る為に、勘一の体重を両手で支えようと必死で、自分の貞操を守る事など二の次でした。

 「待って。お腹の子供が、お腹の子供が死んでしまう。」
 すると勘一は膝をついて腕を伸ばし、巨体を浮かせて言いました。
 「それなら自分で脱げ。早くしないと、いつまで支えていられるか分からないぞ。言う事を聞けば玉子も毎日やるし、清子や今日子にも毎日腹いっぱい食わせてやる。清子だって腹の中の子供の為に、沢山食いたいだろ?早くしないともう腕が痺れてきた。」
 玉子の事などもう妻の頭の中には無く、ただお腹の子供を守る為に涙を流しながら、勘一の下で服を脱いでいきました。妻が全裸になると勘一は起き上がり、自分も裸に成ると妻の足首を掴んで足を大きく開かせ、その間に座るとじっと妻の中心を見ながら笑みを浮かべています。もう抵抗する気力も無く、ただ両手で顔を覆って涙を流す事しか出来ない妻の気持ちを弄ぶかのように、勘一はじっと見たまま何もしません。何もされずに、ただじっと見られている方が妻にとっては恥ずかしく、辛い事を知っているのでしょう。
 妻が耐えられなくなり、顔を覆っていた片方の手で、じっと見られている部分を隠そうとすると、勘一はその手を払い除け、ようやく妻の固く閉ざした花弁を左手で開き、右手の指を厭らしく舐め回すと唾液をたっぷり付けて、開かれた花弁の内側に塗りこんでいきます。勘一はまた自分の指を舐めて唾液を付けると妻に塗り込み、何度かその行為を繰り返されている内に、妻のその部分はべとべとになってしまいました。

 「どうだ清子。濡れているのはもう俺の唾だけでない。清子のスケベ汁も混じっているのだぞ。これを誘い水と言うのだ。よし、そろそろ入れても大丈夫だな。」
 そう言うと今度は掌に唾液を垂らしてそれを自分に塗り、妻の中に強引に突っ込んで来ました。
 「痛い。痛いです。止めて痛い。」
 「我慢しろ。その内良くなる。余程信夫のチンボは小さかったのだな。」

 自分で大きいと勘違いしている勘一の物を入れられて痛かったのは、妻は私との2晩だけの経験しかなく、それも私との行為から間が空き過ぎていた事も有ったのでしょうが、それよりも勘一の事を生理的に受け付けず、1番嫌いな相手に辱められているという思いが、更に痛みを増幅させたのでしょう。

 「このぐらいの太さで痛がっていてどうする。ここから赤ん坊が出てくるのだぞ。これから毎晩、赤ん坊が通り易い様に、俺が道を広げてやる。」
 妻にはまだ痛みが有り、この行為は苦痛でしか有りません。
 「勘一ちゃん何をしているの。止めなさい。」
 その声で伯母が入って来たのに気付いた妻は、恥ずかしさよりも、これで助かったという安堵感を覚えました。


 伯母が入って来ても、勘一に止める気配は有りません。
 「勘一ちゃん、止めなさいと言っているでしょ。あなたは体重を支えているつもりでしょうが、大きなお腹が清子のお腹に乗っているのよ。お腹の中の赤ちゃんにもしもの事が有ると、清子まで危ない事もあるのよ。そうなると、もう清子の身体で遊べなくなるのよ。良いの?」
 ようやく勘一は腰の動きを止めて起き上がったのですが、勘一のそれはまだ中に入れられたままです。
 「でも俺はしたい。もう我慢出来ない。」
 「分かっているわ。母ちゃんが良い方法を教えてあげるから、言う通りにしなさい。勘一ちゃんのオチンチンは入れたまま、清子を抱き起こして向かい合ったまま抱き合う格好で、清子が動かないで良い様に、勘一ちゃんが清子を少し持ち上げて腰を動かしてごらん。」
 「こうか?」
 「駄目だわ。勘一ちゃんがお腹にいる時、母ちゃんは父ちゃんにこの格好でしてもらっていたのに、勘一ちゃんは太っていて、どうしても清子のお腹を押してしまう。」
 「もうこれで良いよ。母ちゃんは出て行ってくれ。」
 「駄目。それなら今度は勘一ちゃんだけそのまま後ろに寝てみて。」
 「この格好なら何度か奉公に来ていた女にさせた事が有る。清子、お前も上で腰を使うのだぞ。」
 「駄目なの。清子が激しく動いては、お腹の子供にさわるから、清子は動かずに勘一ちゃんが下から腰を使うの。清子、膝をついて少し身体を持ち上げなさい。勘一ちゃんの腰が動き易い様にしなさい。」
 妻は呆然としていて上に座りこんだままでいると、伯母も妻の後ろで勘一に跨り、妻の両脇から手を刺し入れて後ろから抱きついた格好になって、妻を少し持ち上げました。
 伯母を見た時に助かると期待しただけに妻の落胆も大きく、妻の緊張の糸は完全に切れてしまい、この異常な状態が理解出来ずにいつしか痛みも忘れ、妻のそこは勘一の動きを助けるかのように、濡れていってしまうのです。そうなると出し入れする動きも滑らかになり、妻の口からは喘ぎ声すら漏れて来ます。
 伯母も興奮して来たのか目の色が変わり、後ろから抱き付いたまま妻の頬に自分の頬を摺り寄せて
 「清子、気持ち良いの?良かったわね、勘一ちゃんにオチンチンを入れて貰えて。清子どうしたの?勘一ちゃんのオチンチンがそんなに気持ち良いの?もしかして、もう気を遣りそうなの?そうなのね?勘一ちゃん、腰をもっと早く動かして追い込んでやりなさい。清子はそろそろみたいよ。」
 「だめだ、俺が先に出してしまいそうだ。」
 「何言っているの。我慢しなさい。女は気を遣る事が出来たオチンチンをまた欲しがるものなの。母ちゃんも父ちゃんのオチンチンで気を遣らされてから、毎日父ちゃんのオチンチンが欲しくなったわ。昼間からお強請りした事も有ったわ。さあ、母ちゃんも手伝ってあげるから頑張るのよ。」

 伯母は妻を支える手を片方離したのですが、妻はほとんど自力で腰を浮かせていて、今自分が置かれた惨めな状態を忘れたいが為に、逆に我を忘れて快感を貪るようになっていきました。伯母は離した手を妻の下半身に持って行き、後ろから妻のオサネを指で擦り出したので、妻は一気に駆け上がってしまいます。

 「何、何、何なの。何か変なの。怖い、怖い、私どうなるの。怖い、怖い。」
 「何も怖く無いのよ。怖がらないで身を任せるの。何も考えずに自然に身を任せるの。」
 「母ちゃんもう出しても良いだろ?もう我慢出来ない。出してしまう。出る。出る。」
 伯母は妻のオサネを擦る指の動きを早くして。
 「清子も気を遣りなさい。怖がらないで思い切り気を遣りなさい。勘一ちゃんにおいて行かれるわよ。ほら、ほら、気持ち良いでしょ?ここも気持ち良いでしょ?」
 「変なの。私変なの。どこかに行きそうなの。嫌、嫌、嫌、嫌。」

 妻は生まれてから3度目、勘一とは初めて交わりで、早くも気を遣る事を覚えてしまいました。これも母と子に責められるという異常な行為が、妻を違う世界に連れて行ってしまったからかも知れません。伯母が異常にお腹の子供の心配をしたのは、従兄は16歳の時に重い耳下腺炎に罹り、子供を作る事は出来ないと思っていたので、この子を従兄の子供として、跡取りを確保したかったのでしょう。

 翌日から、食事が3食になって量も増え、母には毎日玉子を付けてくれる様になったのですが、妻の寝室は勘一の部屋に移され、毎晩の様に勘一に入れられた状態で、仰向けに寝た勘一の上に座らされました。
 その上、行為中は必ず伯母が側で2人を監視していて、妻は伯母の指示に従わなければならないという、普通では考えられない様な異常な行為を強要され、その行為は事も有ろうに、母が死んだお通夜の日や葬儀の日にも続けられた様です。

 妻の出産が近くなると、伯母は執拗に従兄との結婚を迫る様になっていました。良家の娘と結婚させると強がっていても、本心は自分の息子の将来を気に病んでいたのでしょう。男が少ない当時でも、有る程度の資産が有るにも関わらず、ブヨブヨに太っていて、脂ぎった顔の従兄とは、結婚したいなどと言う娘はいなかったのです。学校へもほとんど行かず、その後もろくに働きもせずに女癖も悪いと評判になっていて、見合いの話を持って来てくれる人すらいませんでした。その上、子供が出来ない確率が高く、妻と結婚させればその悩みも解消されます。
 しかし妻は、結婚だけは頑なに拒んでいました。籍を入れたら最後、1番嫌いなタイプのこの男から、一生離れられなくなると思ったからです。ある夜妻は、業を煮やした伯母に呼ばれて部屋に行くと、そこには怖い顔をした勘一も座っていました。
 
 「どうしてもこの家の嫁になるのは嫌かい?こんなお腹に子供がいる様な女を、我慢して貰ってやろうと言っているのだよ。」
 「ごめんなさい。」
 「そうかい、分かった。私の遠縁に当たり、甥っ子の嫁だからと思って甘やかせていたが、それならお前なんかに用は無い。すぐにこの家を出て行っておくれ。」
 妻には身寄りも無く、ここを追い出されては行く所が有りません。しかも身重の体では、尚更ここを出て行く事は出来ませんでした。
 「一生懸命働きますから、どうか此処において下さい。せめてこの子が生まれるまでだけでもお願いします。」
 「甘えるんじゃないよ。そんな身体で何が出切ると言うのさ。それに、勘一ちゃんの子でなくても、うちの嫁の子供ならいざ知らず、どうしてそんな子供の事まで考えて、私達が面倒をみなければいけないのか教えて欲しいよ。優しい勘一ちゃんは我慢して、お前の様な女を嫁に貰ってやろうと言っているのに、もう何処へでも行っておくれ。勘一ちゃん、それで良いね?」
 「ああ、清子が駄目なら今日子がいる。おれは今日子と結婚する事にする。」
 「今日子ちゃんは勘一さんの従妹です。それにまだ子供です。」
 「言われなくても分かっている。何もすぐにオメコするとは言っていない。明日からでも、じっくりと手や口や舌の使い方を仕込んでやる。男の喜ばせ方を仕込んでやる。オメコが出切る様になった頃には、きっと床上手になっているぞ。」
 妻の顔から血の気が引きました。
 
 「そんな酷い事、そんな酷い事はやめて下さい。」
 「ここを出て行くお前には関係ない。」
 妻は暫らく何も話さずに必死に考えていました。妹の事、自分自身の事、何よりも生まれてくる子供の事を。
 「分かりました。ここで暮らさせて下さい。」
 妻の出した答えは自分を捨てる事でした。自分を捨てて、妹とお腹の子供を守ろうと決めたのです。自分は何をされようとも、どの様な辛い思いをしようとも、私の忘れ形見を立派に生んで育てる事が、生き残った自分の使命だと思ったのです。
 「それはどう言う意味だ?」
 「今の、お話を、お受けします。」
 「お受けします?俺は別に、無理に受けてもらわなくても良い。清子よりも今日子の方が、楽しめる気がしてきた。」
 「ごめんなさい。私と結婚して下さい。こんな私で良ければ、勘一さんのお嫁さんにして下さい。
お願いします。」
 「そうか、そうか。最初から素直にそう言えば良かったのだ。俺の事が好きか?俺の事を愛しているか?」
 「愛、して、いま、す。」
 「死んだ信夫よりも好きか?答えろ。答えによっては考え直す。」
 この世で1番嫌いな勘一に対して、愛していますと言わされただけでも屈辱だったのですが、私よりも好きだと言わされる事は、死ぬよりも辛い事でした。しかし今の妻には他に道は無く、屈辱に耐えるしか有りません。
 「信夫さん、よりも、好きです。」
 「そうか。そんなに俺の事が好きなら、早速明日にでも籍を入れてやろう。さあ、そうと決まれば、1日早いが今夜は初夜だ。」
 「勘一ちゃん、無事に生まれるまでは、もうしては駄目だと言ったはずよ。あと少しの辛抱だから、暫らくは我慢しなさい。」
 「そのぐらい分かっている。今日からはオメコが出切るようになるまで、今まで嫌がって絶対にしなかった、手や口でさせるのさ。母ちゃんが手でするのは上手だと知っているが、口を使うのも上手かったのだろ?」
 「そりゃあ女の務めだからね。嫁いで来た日から父ちゃんに仕込まれて、半月もすると、お春の口はどんな女のオメコよりも気持ちが良いと言わせたよ。」
 「それなら母ちゃんが仕込んでやってくれよ。早速今から始めよう。」
 2人の会話は、妻の決心をすぐに後悔させるものでした。

 2人の会話はただの嫌がらせでは有りませんでした。椅子に座った下半身裸の勘一の前に座らされた、大きなお腹をした妻は、既に勘一のオチンチンを口の中に入れられています。その横では伯母のお春が、仕切に妻に指示を与えていました。
 
 「いつまでも咥えているだけでは、旦那様は喜ばないのよ。少しは口を動かすとか、舌を使うとかしなきゃ。」
 妻がゆっくりと口を動かすと、不機嫌そうな顔をして伯母が言いました。
 「清子は本当に旦那様を喜ばせる気が有るの?勘一ちゃんを愛しているの?勘一ちゃんの言う通り、今日子を仕込んだ方が早そうね。」
 「今日子ちゃんには止めてあげて。私は勘一さんを愛しています。」
 「それなら涙なんか流していないで、もっと一生懸命やりなさい。それに、口をオチンチンから離す時は代わりに手で握って擦るの。何が有っても旦那様のオチンチンを放っておいては駄目。」
 言われたとおり妻が握って擦ると。
 「駄目、駄目。もっと愛情を込めて。手でさせて貰っている時は、自分の手をオメコだと思いなさい。口でさせて貰っている時は口がオメコよ。分かったら手はそのまま動かしながら、オチンチンの先を舌で舐めてごらん。舌をもっと早く動かして」
 妹の事を言われた後の妻は、勘一を喜ばす事に必死でした。
 「流石母ちゃんだ。だいぶ清子も上手くなってきたぞ。」
 「まだまだだけれど、初めてだから仕方ないね。清子、同じ事ばかりしいては駄目。深く銜えてみるとか、玉を触ってあげるとかしなきゃ。それと旦那様には時々こう言うのよ。」
 
 伯母が妻に耳打ちすると、妻は手を動かしたまま口を離して、伯母に教えられた通りの言葉を言いました。
 「勘一さんの、は、硬くて大きいです。」
 「駄目、駄目。旦那様の目を見詰めて言いなさい。それに何が硬くて大きいの?言い直して。」
 「勘一さんの、オチンチンは、硬くて大きいです。」
 「次は?」
 「こんな立派な、オチンチンの、旦那様で、清子は、幸せ者です。」
 
 伯母の特訓は出産の前日まで続き、妻は無事に娘を出産したのですが、ゆっくりと休めたのは2週間ほどで、勘一の希望でまた伯母の特訓は再開し、産後一ケ月が経った頃、いつもの様に妻に口でさせながら、勘一は伯母に聞きました。
 「母ちゃん、まだオメコしたら駄目か?」
 「もうそろそろ良い頃だけれど、用心の為にあと10日我慢しなさい。」
 
 勘一は、後何日と書かれた日捲りを作り、毎日1枚剥がしては喜んで妻に見せに来るのですが、勘一が喜べば喜ぶほど、逆に妻の気持ちは重くなっていくのです。
 終にその日が来てしまい、今まで我慢していた勘一は、朝まで妻を放す事無く責め続けました。次の日も、また次の日も、伯母の監視が解けたのを良い事に、妻を夜明け近くまで弄び続け、自分は昼過ぎまで寝ているから良いのですが、朝から畑仕事をしている妻は、作業中に立ったまま寝てしまうほど疲れ切っていました。
 そんな事が5日も続き、妻は抱かれる為に裸で布団に横になっていても、勘一の愛撫に多少反応する程度で、すぐに寝息を立ててしまいます。それでも勘一は止める事無く、強引に繋がって来たのですが、その頃妻は夢を見ていました。私と2人で農作業をしていて、畦道に置かれた籠の中では娘が眠っています。娘が目を覚まして泣けば2人で駆け寄り、交代で抱いてあやすのです。そんな些細な事が、妻には凄く幸せに感じられました。
 
 「清子出すぞ。」
 しかし幸せな夢も勘一のこの言葉で壊されてしまい、朦朧としていた妻は、つい本音を言ってしまいます。
 「出さないで。中に出さないで。あなたの子供なんて生みたくない。」
 勘一には子供を作る事は出来ないとは知らない妻は、そう言うとまた眠ってしまいましたが、以外にも勘一は怒る事もせずに、この日はその1回の行為で止めてしまい、妻は久し振りにぐっすりと眠る事が出来ました。


 翌朝、昨夜の事を覚えていない妻は、不機嫌そうな顔をして口も利かずに、時折妻を睨み付ける勘一を気味悪く思っていました。
 「今日子は母屋に移ってもらう。」
 初めて口を開いた勘一は、一言そう言うと離れに行き、妹の物を全て表に放り出して何か始めたので、妻は放り出された物を母屋に運んでから畑に出ました。昼に畑から戻った妻は、勘一が中で何をしているのか気になって仕方がなかったのですが、雨戸を閉められていて中の様子が分かりません。昼飯の時も朝と変わらず不機嫌そうな顔をしていた勘一も、ようやく夕飯の時には満足そうな笑みを浮かべていたのですが、その事が逆に妻には気味悪く感じられました。
 「清子、和美に乳をやったら離れに来い。今夜は楽しい夜になりそうだ。」
 その夜妻は離れに行くと、中の異様な光景に恐怖感を覚えました。
 「清子はそんなに俺が嫌いか?そんなに俺の子供を孕みたく無いか?」
 「何の事ですか?」
 「覚えていないのか?まあ良い。今からじっくりと本音を聞き出してやるから覚悟しろ。今日からここは、清子専用のお仕置き部屋だ。」
 
 
 妻はその部屋の話になると、私がどの様に聞き出そうとしても、硬く口を閉ざしてしまいます。
 「お仕置き部屋とは他の部屋と何が違う?」
 私がそう言った瞬間、私達の隠れていた農機具小屋の扉が開き、眩しい明かりで顔を照らされました。
 「ここにいたぞ。」
 それは勘一に頼まれて、私達を探し回っていた村の消防団員でした。その声で何人もの団員達が集まって来たので、赤ん坊と幼い子供を連れていては、抵抗して逃げる事も出来ません。結局、後から駆けつけた駐在さんに逮捕され、私だけが本署に連れられて行きました。
 
 「誘拐した事を認めろ。」
 「誘拐では有りません。一緒にいたのは、私の妻と娘と妹です。」
 「妻と娘だ?よその奥さんと娘を誘拐しておいて、まだそんな事を言っているのか?」
 取調べとは名ばかりで、大きな声で終始怒鳴られながら、時には殴られ、時には蹴られ、どうしても私を誘拐犯にしたいようです。食事もさせて貰えずに昼が過ぎ、また殴られそうになった時、片足を引き摺った大柄な、年配の刑事さんが入って来ました。その人は私の殴られて腫れ上がった顔を見て、今まで私を殴っていた若い刑事の胸倉を掴んだかと思うと力一杯殴り付けました。
 「貴様はこの人に何をしたのだ。お前の様な戦地にも行っていない若造に何が分かる。俺が代わるから、貴様は自分の始末書でも書いて来い。」
 余程この人が怖いのか、顔色が変わった若い刑事は大きな声で返事をして、慌てて部屋を出て行こうとしました。
「おい、その前に濡らした手拭を持って来い。」

 私が濡れた手拭で腫れを冷やしていると、それを見ている刑事の目には涙が溜まっていました。
 「色々調べさせて頂きました。それにしても、よくご無事で戻られましたね。ご苦労様でした。」日本に戻ってから初めて聞く優しい言葉に、私の目にも涙が溢れて来ます。
 「実は、私は元軍人で、私も南方に行っておりましたが、幸か不幸か足に被弾してしまい、本国に送り返されてしまいました。その後私のいた部隊は、全員玉砕致しました。あなたは最後まで戦い、やっとの思いで日本に帰って来られたと思ったら、最愛の奥さんが他の男の妻になっていた。その時のあなたのお気持ちを考えただけで私は。」
 そこまで言うと、終に溢れた涙が頬を伝っています。
 「はい、娘もです。」
 「そうでしたね。あなたの言う事を私は信じます。でも、色々調べさせて貰いましたが出生届の時点で、既に父親の欄にはあなたの従兄、即ち奥さんの今のご主人の名前が書かれています。奥さんにしても、離婚しなければあなたと夫婦に戻る事は出来ず、奥さんの意思だけでは離婚も難しい。あの様子では今のご主人は奥さんを放さないでしょう。今回の件は私が調べた限り、断じて誘拐では無いので、この事は必ず私が何とかしますが、夫婦の事は私などではどうにも成りません。お力になれなくて申し訳ない。許して下さい。」
 「どうか頭を上げて下さい。私の様な者の為に、涙を流して下さっただけで充分です。ありがとうございます。」
 取り合えず誘拐の疑いは晴れ、私はすぐに釈放して貰えるものだと思っていました。

 刑事さんが出て行き、取調室に1人残されていた私は妻達の事が心配で、早く帰りたくてイライラしながら、部屋の中を歩き回っていました。暫らくして戻って来た刑事さんは、何やら難しそうな顔をしています。
 「お世話になりました。もう帰らせて貰っても良いですか?」
 「お座り下さい。帰って貰う訳にはいかなくなりました。誘拐の件は奥さんも否定されていた事もあり、私の説得で取り下げてくれましたが、それなら窃盗で訴えると言われ。」
 「窃盗?」
 「家を出られる時にお金を持ち出しませんでしたか?あなたのリュックに入っていたお金と、盗まれたと言っておられる額も一致しました。」
 「信じて頂けないでしょうが、落ち着いたら必ず返すつもりでいました。私も妻も、朝早くから日が暮れるまで一生懸命働いていましたが、一銭のお金も貰えなかった。」
 私自身、この様な言い訳が通るとは思っていませんでしたが、とにかく悔しかったのです。
 「私は信じます。しかし、残念ながらお金を持ち出した事実は変わりません。」
 
 その夜留置所の中で、妻の事を考えていました。妻はおそらく、離れでお仕置きをされている事と思います。どの様な事をされているかまでは想像出来ませんでしたが、妻は縛られ、あの日隣の部屋でされていた以上の辱めを受けているかと思うと悔しく、何の計画性も無しに、一時の感情だけで連れ出した事が悔やまれてなりません。
 
 翌日は朝から窃盗についての取調べが有り、今回も昨日の若い刑事だったのですが、昨日とは態度が変わり、お茶も入れてくれ、煙草も勧めてくれます。私が罪を認めた事で、1時間ほどで取り調べが終わり、若い刑事が出て行くと入れ替わる様に、足の不自由な刑事さんが入って来ました。
 「今あなたの従兄の方が来て、あなたと2人で話がしたいと言っています。本来規則で、2人だけで会わせる事は出来無いのですが、話によっては訴えを取り下げても良いと言っているので、私が何とかしますから会ってみますか?」

 この刑事さんの計らいで取調室に入って来た勘一は、刑事さんが気を利かせて出て行くと、私の横に立って、勝ち誇ったような顔で見下ろしています。
 「俺の身内に泥棒が居たとは驚いたぞ。ここから出して欲しいか?それとも刑務所に送られたいか?」
 「出してくれ。」
 「出してくれ?出して欲しければ、土下座をするとか違った頼み方が有るだろ?」
 
 妻達が心配で、どの様な事をしてでもここから出たかった私は土下座をして、何度も頭を下げましたが、すんなりとは許してくれません。
 「許してやっても良いが、それには条件が有る。もう一度俺の家で暮らして、荒れた田畑を全て元通りにしろ。それと清子の事は完全に諦めろ。もう一つ、今後俺の言う事に一切逆らうな。どうだ?この条件が全て飲めるか?」
 
 妻の事を諦める事は出来ませんが、妻と娘の側にいられるこの条件は、こちらからお願いしたいくらいです。私は嘘をついて全ての条件を飲むと言いましたが、その様な事は勘一にはお見通しだった事を、帰りの道で知りました。
 「本当に清子を諦めるのか?出来ないだろ?だから俺の側に置いて、俺が諦めさせてやる。清子の身体は、もう俺無しではいられない事を、嫌と言うほどお前に思い知らせてやる。」
 
 この時私は、勘一を殺して私も死のうと思いました。どうせ1度は失ったはずの命なので、この男と刺し違えるのなら惜しくは有りません。
 「今、俺の事を殺したいと思っているだろ?俺が憎いだろ?そんな事は百も承知で、俺の側にいろと言っているのだ。でもお前に出来るかな?俺を殺せば清子は喜ぶかも知れない。だが今日子はどうなる?俺の家を追われ、身寄りの無い今日子は何処に行く?おまけに、何処に行っても殺人犯の妹だ。それでも良ければいつでも殺せ。」
 
 勘一は私の気持ちを知っていて、先手を打って来たのです。妹には悪いのですが、確かに私は自分の事だけしか考えていませんでした。他人の妻でさえ、妹の為に己を捨てて耐えて来てくれたのに、この時の私は、そんな事すらも考えていませんでした。
 「殺せないだろ?それならまた逃げるか?逃げたければ逃げろ。俺もまた捕まえてもらうだけだ。それに今度お金を盗んだら、どうなるか考えろよ。仮に盗まなくても俺が盗まれたと訴え出ればどうなるかな?俺はお前の身元引受人になった。どちらの言う事を信じるか良く考えてから逃げろよ。今回は俺のお情けで注意だけで済んだが、次はそうはいかない。」

 それを聞いた私は八方塞でした。しかし、何か方法は有る。いつかチャンスはやって来ると、絶対に諦めない事を心に誓いながら帰ると、妻と妹が井戸で何かしていたのですが、妹が駆け寄り、私に抱き付いて泣きじゃくっていたのに対し、妻は勘一の言い付けなのか私から顔を背けると、慌てて家の中に逃げ込んでしまいました。
 その後も妻は私を避け続け、私と顔を合わせる事も無く、結局妻の顔をまともに見る事が出来たのは、皮肉にも1番見たくない夜の顔でした。


 午後から早々荒れた畑に出る様に言われ、言われた作業が終った頃には、辺りは真っ暗になっていました。皆は先に食事を済ませていて、私は1人冷めたご飯を食べ、お風呂に入って部屋に行くと、隣の部屋では既に始まっているようです。  その時全裸の勘一が、部屋の境の襖を全て開けてしまいました。妻から聞いていた様に、自分の物が大きいと思い込んでいる勘一は、私に見せ付けるかのように、こちらに向かって腰を突き出し、顔には笑みまで浮かべています。妻を見ると、勘一とは違い、まだ寝巻きを着ていて、布団の上に正座をして俯いていました。
 
 「この方が、開放感があって良い。さあ、続きをして貰おうか。」
 そう言うと、妻の前に仁王立ちになって腰を突き出したので、丁度妻の顔の前に来てしまいます。妻は俯いたまま目の前の物をそっと握りましたが、勘一に促されると顔を上げて、口に納めてしまったので私は耐えられなくなり、下を向いてしまうと勘一は怒り出し。
 「信夫、見ていろ。俺の言う事は何でも聞く約束だろ。俺が見ていろと言ったら、最後まで目を逸らすな。」
 私が顔を上げると、妻は必死に口を使っていました。
 「どうだ?上モノのはずだ。」
 
 勘一は口での行為を止めさせると妻を立たせ、無理

純愛・恋愛 | 【2020-01-26(Sun) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(1)

ちゆき

ちゆきです。
今,変です。昨夜、全裸でゴミ出しに行ったんです。
マンションのゴミ捨て場はエレベータからおりて、50mくらいです。
夜も遅かったので、エレベータを降りたときも,下には誰もいませんでした。
私は寒さに震えながら、ゴミの集積場に歩き出しました。

そのとき、ゴミ捨て場から女の人が出てきました。
たぶん同じマンションの人と思います。距離も近く逃げることはできませんでした。
私はゴミ袋を体の前に持ちました、女の人ははじめちらっと見た後、ビックリしたような顔をしました。
それから、私を避けるように,すれ違いました。

すれ違ってから,私はゴミ捨て場にゴミを置きました。
ゴミを置いてから振り返ると、ロビーのエレベータの前から私をじっと見ている女の人の姿が見えました。
それから、エレベータが着て、その人はエレベータに乗って,上がって行きました。
私は,もう、エレベータを使う勇気はありませんでした。
私は外の階段を上がって、自分の部屋まで戻りました。
その時,そのフロアーに人影が見えて,ドキッとしましたが、その人は,慌てたようにいなくなりました。

***
ちゆきです。
> > 集積場に歩き出しました。そのとき、ゴミ捨て場から女の人が出てきました。
> > たぶん同じマンションの人と思います。
> どんな気持ちだったかな。
その時は、本当にどうしようかと思いました。興奮するなんて、とてもそんな余裕はありません。慌てて、ゴミ袋で前を隠したぐらいですから。穴があったら入りたいほど恥ずかしかったです、でも、ここで、恥ずかしい様子を見せたら、もっと恥ずかしいと思って、何食わぬ顔をしました。でも、きっと,あの女の人は私のことを変態と軽蔑したと思います。でも、今、考えると,私の裸の後ろ姿を見られていたことが、すごく,気になります。きっと、その女の人は家の人にさっき素っ裸の女の子がいたのよなんて、言っているかと思うと、自分のアソコが熱くなります。
> その人も、ちゆきのような事に興味があるのかも知れないね。
その人影は男性のような気がしました。私の裸を見た女性とは別の人です。
> 今度は、外でおしっこしてきなさい。
はい,また、報告します。

***
部屋ありがとう
ちゆきです。
今朝、久しぶりに全裸の上に,コートだけを羽織って、通勤しました。会社での着替えの服や下着は紙袋にいれて、満員電車に乗りました。ひどく混んでいて、息もできないほどでした。隣にいた男の人が、コートの襟元から,私の体をじっと見ていました。割と胸元が開いているコートなので、きっと胸元ははっきり見えたと思います。コートの前のボタンを一つあけて、そこから手を入れて、私のアソコを触ると濡れていました。私はそのまま満員電車の中で,オナニーをしました。顔が赤らみました。息も荒かったと思います。会社に着いてから、下着をつけようと紙袋をみたら、パンティを入れるのを忘れていました。私は、今日はノーパンにパンストだけで一日仕事をしました。
> 今度は、外でおしっこしてきなさい。
帰りに、近所の公園でおしっこをしました。隣接する道から見えないように,ベンチの陰でしましたが、自分の足下から流れる水が、ベンチを通り越して道の方に流れていくのを見て、どきどきしました。今度は、うんこをしてみようと思います。

***
電車の中で
ちゆきです。
金曜日の夜は会社が終わってからの友人の家に泊まりに行きました。その友人の家は大阪と和歌山の県境にあり,深夜になると電車の客は少なくなります。この電車は新幹線と同じタイプで座席が電車の進行方向に向いています。貝塚を過ぎると私の周りには誰もいなくなりました。私は着ているGパンとパンティを脱ぎました。初めは恥ずかしくて,コートを太股の上に置きました。駅について,数人の乗客が私の横の通路を通りました。無造作に置いてあるコートの下はスッポンポンです、素脚が露出しており,一見スカートを履いているかに見えます。まさか、さっきまでGパンを履いてたなんて誰も思わないでしょう。それから、私はセータの下に手を入れ,ブラジャを取りました。次の駅に着いて,降りる人はいましたが、誰も乗ってきませんでした。私の車両にはもう数人の人しかいません。私は,思い切ってセータを脱いで,全裸になりました。もう、目の前が火花が散るほどときめきました。お尻に直接触る,座席シートのざらつきが気持ちよかったです。座席の上越しに見える男の人の頭がすごく気になりました。窓に全裸の私の姿が反射して見えます、すごく淫乱です。私の2つ後ろに座っている人が、コホンと席をしました。その人がひどく気になりました。前の方からカップルの笑い声も聞こえます。私は中腰になるとそっと後ろを見ました。咳をした男の人は眠っているようでした。私は、そのまま思い切って立ち上がりました。もし、私の方を見ている人がいれば、私の裸の上半身は丸見えです。私は,すぐに座りました。呼吸が激しくて,苦しいです。駅が近づいてきました。私は慌ててコートを着ようとしましたが、どうしても他人にこの恥ずかしい姿を見て欲しくてやめました。駅について,ホームが見えます。待っている人もいました。外から見ると私の胸もみえているかもしれません。カップルが立ち上がって、出ていきました。通りがかりにホームから窓越しに私の姿を見ました。驚いた顔をしたようでしたが、電車は走り出していました。たまらなくなって、私は立ち上がりました。後ろにいた男の人はいませんでした。さっきの駅で降りたのでしょう。私はそのまま通路に立ちました。私の中心から体中にしびれが走りました、私が壊れていきました。今、思い出しても,どきどきします。目的の駅について,トイレで着替えて,友人に会ったとき、友人が私の顔色をみて、気分悪いのって言いました。

***
ちゆきです。
金曜日の夜の電車の中で全裸になった快感が忘れられません。
今思うと、あの後どうやってホームに降りて,服を着たか覚えていません。
私はどうなるのでしょう。喫茶店にいても,ここで裸になったらどうなるのだろうと想像していました。裸になることばかり考えています。その後、ヒルトンホテルのトイレで全裸になるとオナニーしました。気持ちは全然落ち着きません。全裸のまま,ホテルのロビーに行きたくなりました。心臓ははち切れそうなほど鼓動をしています。私はフラフラと全裸のまま個室を出ました。お化粧を直している女の人がいました。鏡を見ていて私には気づきませんでしたが、私が開けた戸が閉まる時,音がしました。その女の人は振り向いて,私に気づくと、「どうしたの!!」って言いました。私は凍り付いたように立ちつくしていました。涙が出て、座り込んでしまいました。女の人(40歳くらいの上品な人でした)がやさしく「何があったの」って話しかけてくれました。私は何も言えず,その人の顔を見ました。女の人は私の頭をやさしく撫でてくれました。女の人は個室の中に掛けてある私のコートに気づくと,私の裸の体に掛けてくれました。その時になって、火が出そうなほど恥ずかしくなりました。「大丈夫です」かすれた声で私が言うと,女の人はそっとトイレを出ていきました。それから服を着てトイレを出たのは,ずっと後でした。それまで、個室で座り込んでいました。気持ちはすっかり落ち込んでいましたが、全裸で女の人の前にいた瞬間の快感を思うと、心がときめきます。私は壊れています。

***
ちゆきです。
男の子なんだけど友達が出来ました。トオルっていうんだけど、この男の子は自分のオナニーしている姿を,女性に見られるのが好きっていう子です。冗談で,じゃあお互いに見せ合いっこしようかなんて,言うんだけど,やっぱり恥ずかしくってできませんね(^o^)。
実はねえ,さっき、私,ノーパンでコンビニ行って来たんだけど。ちょっとドキドキしちゃった。コンビニのおにいさんは私の素脚をジロジロ見てくれて,ちょっと感激!!こんど、ちょっと遠出しようっと。

ちゆきです。
いま、farm様のことを思って、オナニーをしました。鏡の前で,自分の全身を写しました。眼がトローンとしているのがとてもイヤらしいです。今日のオナニーはこれで2度目です。
今日の事です。外出先のトイレでパンストを脱ぐと,スカートの中に手をいれて、こっそりとオナニーしました。近くにおじいさんがいました。そのおじいさんは私の方をじっと見ていました。私は気づかれているのがわかっていながらもオナニーを続けました。

***
ちゆきです。
いま、喫茶店でアルバイトしています。のんびりした生活です。アルバイト先でもわざとミニスカートはいたりして楽しんでます。よく、馴染みのお客さんに,ちゆきは脚がきれいだねってからかわれます。一度,写真を貼付して送ります。楽しみにして下さい。

ちゆきです。
今日,トオルに誘われて、お酒を飲みに行きました。馴染みのスナックらしく、トオルは馴れた様子で店に入りました。小さな店に4、5人の男女がいました。私がビックリしたのはその人たちの格好です。黒いTバックとブラジャのガータベルトだけの女の子、胸元が大きく開いたドレスを着た女性、ダボダボのTシャツだけの少女、全裸の男性がいるかと思えば、ネクタイを着けたサラリーマン風の人、そしてママは女装したとってもきれいな男性。そんな人たちがビデオをみながら、勝手きままに喋っていました。トオルはみんなに挨拶をしながら、自分のズボンを脱ぐと,オナニーを始めました。私があっけにとられていると,ママが私に話しかけました。ママに誘われるまま,私はセーラムーンの格好をしました。下着は着けませんでした。時々、調子にのって,スカートをまくりあげて、みんなにわたしのアソコを見てもらいました。お酒も入って,なんだか分からなくなって。うさぎちゃんの格好をした私は隣にいる全裸の男性と喋っていました。その男性は広告代理店の人らしく,とてもおしゃべりが上手でした。私は初めてみる世界でした。

ちゆきです。
ちゆきはあの店にはもう行かないようにしようって思っています。ちゆきはこう見えて、男の人との経験って本当に少ないのです。だから、やっぱり、ああいう場所は怖いと思います。でも、セーラムーンの格好は結構楽しかったです。やっぱり、私は一人でちょっと冒険をして、そして、こうやってメールを書いて,ご主人様やみんなに私のいやらしい心を知ってもらうことで十分だなって思います。日曜日、暖かかったので、全裸でベランダに出て、洗濯物や布団の虫干しをしました。私のベランダからみても,違う部屋のベランダが見えるわけだし、ひょっとして、誰か私の裸みてるのかなっておもうと,ドキドキ。去年の夏なんですが、ちょっと日光浴しようと,マンションの屋上で全裸で寝たこともあるんですよ。それでは、また,メールします。

***
ちゆきです。
今日,暖かいので、マンションの屋上にあがりました。だれもいないので、服を脱いで下着姿になりました。屋上の端から下に向けて,オシッコをしました。マンションの壁面を,水が伝っていきます。寒くなったので、すぐに部屋に戻りました。

ちゆきです。
実は,今日,バイト先に,もう,素足にサンダルって格好で行きました。お客さんが,ちゆきチャンは元気がいいねえって誉めてくれました。でも、実はスカートの下はなーんにも着けてないのが本当なんです。私、なんだか笑えて来ちゃって……。お客さんに,スカートの下はのぞいちゃあダメよ,なんて釘を指しましたが、ちょっと,覗かれるのもおもしろかったかも。ゴミ出しに裏手に行くんですが、誰もいなかったので、オシッコをしました。パンティを履いていないんで、ちょっと屈んだスタイルでさっとしたんですが、オシッコをしている時間って長いですよね、そのあと、水たまりができちゃったので、同僚の女の子が裏手に出たときは,気づかれちゃうかなって,思いました。

***
いやらしいちゆきです。
今日も真っ昼間公園でオシッコしちゃいました。でね、ちょっと手ですくって,舐めてみました。ちょっと塩辛いですよね。それより、公園の植え込みの陰でこんなことしてる私はいやらしいいっと思ってしまいました。最近、毎日オナニーしています。私,ちょっと,淫乱。鏡の前で,自分の乳房をもみほぐします。手入れしていないから下の毛が妙に濃いの。いつも素足だから、足の甲がちょっと灼けて,サンダルの線がついています。日差し結構強いんだ。これから、足指にペディキュア塗ります。白のペディキュアにします。鏡の前で立て膝している自分がいやらしい。手がふるえて、うまく塗れません。



幼馴染・親友・友達 | 【2020-01-26(Sun) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(1)

ちゅーか君と私。

ちょっと前のコトです?。

びゅるぅ…ってセーシがでてる先っぽから、
んぱっ…って離れた私。

シコシコしてる私の手のなかで、ぴくんぴくん痙攣してるおちんちんを感じながら、
彼(ラヴ仮名、ちゅーか君)を見てました。

目をつぶったまま、いやらし?く感じ続けていて、
絶え間ないシコシコに、びゅるびゅる…!って射精し続ける気持ちよさに、
耐えてるような…?、身をゆだねてるような…?
エロすぎな顔したちゅーか君ん。

ぼた、ぼたぼた、ぼた…って、
ちゅーか君と私の、顔や胸やおなかが、セーシまみれ…。

そんな、エロすぎなちゅーか君のこと、彼女として見つめながら、
BLとしても、見てしまったんですぅ…。(この瞬間だけですぅ!もちろん私が、彼氏です!!)

頭のなか。
まん(私、仮名)「ちゅー君が好きすぎて(本音)、我慢出来なかった…。ごめん…。」
ちゅーか君「いや…、いいよ…。俺の、彼氏だろ…///」


この時のコト、最近、ちゅーか君に話しましたぁ。
罪悪感もあったから…。
「BLとして見て、ごめんね…、あの時だけだから…。」
「ふうん…。ま、もと腐女子だったもんな。
まんちゃんが彼氏だったんだし、ただの妄想だし!
いいよ!彼女だろ?」
きゃいーん!頭のなかのセリフとお、な、じ///

私は、犬とちゅーか君が大好きな、もと腐女子(てへぺろ)。

ちゅーか君は、出逢えたとき、やっとめぐり逢えたと思えた人なんだぁ。(重?)
伝え切れなくて、もどかしいこともあるけど、
ちゅーか君とこうしていられることが、私の、幸せ。



純愛・恋愛 | 【2020-01-26(Sun) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

チャンスはあるものですね

居酒屋でバイトしてます。
酔っ払いの後始末をよくさせられるんですが、だいたいはオヤジさんなので
うんざりです。
こないだ、某大学のゼミコンパで予約が入ってたので密かに期待してまし
た。
12人程度で女性はたった3人。可愛い子はいなかったですが若いので
酔う状態をじっと見てました。
案の定、カルピスハイでやばくなってきていたぽちゃな子がいました。
顔はaiko系、小柄で全体に丸くて巨乳。
「トイレどこですかー」と聞いてきたけど、すでに足もヨロヨロ。
僕はトイレに「大丈夫ですか」と言いながらその子を中まで連れて行った。
相当やばかったようで、小走りに個室に入ったのだけどドアのロックをして
いなくて勢いでドアが半分開いた。
その子はすぐにトイレに顔を埋め吐き出した。
その時、予感がしたので僕は念のため、女子トイレの入口の鍵をかけた。
案の定、その子はそのままぐったりしてしまった。僕は中に入り、
「大丈夫ですか?」と背中をさすりながら背中の柔らかい肉の感触を味わっ
た。
薄手のカットソーに膝丈のスカート。カットソーは薄い黄色なのでブラの
ホックがある部分がくっきり写っている。思わずムラムラしてそのまま左手
で下乳を触ってみる。反応がない。右手でスカートに手をいれお尻を触って
みる。
「う・・・」としか言わない。寝そうになっている。
「お客さん大丈夫?」と小さな声で聞きながらさらに左手を真ん中乳に移動
させる。かなりの巨乳。ウハウハだった。
同時に右手はスカートの中のままマンコのそばまで滑らせ、様子を伺いなが
らそのままパンツの上からマンコを僕の手の甲で押さえつけた。
手の甲を動かさずしばらくマンコの部分に置いていた。明らかに湿ってい
る。
もっと色々したい気持ちがあったが、ほかのお客が気になって途中で止め
た。
女性をそのままにして、僕はトイレを後にした。
女性の従業員(40代のパートさん)に「トイレのお客さん、吐いてるか
も。ちょっと見てきてあげて」と頼んで僕は何もなかったようにその場を
離れた。
そして、右手の手の甲に付いたイカくさいマンコ臭を嗅ぎながら夜中までバ
イトを頑張った。
またハプニングがないかな・・



アナル・SM・アブノーマル | 【2020-01-26(Sun) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

チャリ乗り

俺が高校の時、自転車部っていうのがあった。
地元には速い選手がいたり(競輪ではないです)、ヒルクライムのレースなんかも催されていた。
その有名な選手の弟が消防時代からの友人だったNで、家はスポーツ系の自転車屋をやっていた。
Nとの付き合いもあり自転車が嫌いじゃなかった俺は、Nと一緒に自転車部に入部した。

同期の部員は、俺とNの他に男が2人。女の子がS美とR香の2人。
先輩は男が多かったけど、女の先輩も数人いて、ふだんはちょっとしたツーリングをしたり、
部室で自転車いじったり漕いだりしていた。(リアタイヤを持ち上げるキャリアがあって部屋の中でも漕げます)
俺たちが2年になった頃、後輩が何人か入部してきたんだが、その中にY子という女の子がいた。
小柄で中学生にしか見えず、あまり自転車とは縁のなさそうな大人しい女の子だったんだけど、
どうやらNを慕って入部したようだった。(実際、Nはクラスでもそこそこ人気があった)

ほどなくNと後輩のY子はつき合うことになる。 ちょっと普通じゃない交際なんだけど。。。


同期の男2人はいつのまにか幽霊部員になっていたし、3年生は夏に受験で引退すると
部長になったN、副部長の俺、そしてS美とR香を加えた2年生の4人が部の中心になっていった。
ツーリングの計画や大会へのエントリーなど全て4人で決めて後輩に落とす。
活動は男女は関係なく一緒だったから、男の後輩でも女の先輩には挨拶を徹底する体育会系のノリもあった。

定期テストの1週間前になり部活動の自粛が始まると、俺たち4人はNの家でダベりながら部活の話をしていた。
テストや部活の真面目な話からワイ談じみたくだらない話まで。

ある時、NとY子の交際について話が盛り上がった。
休日はどんな事をするだとか、どこまで進んでいるのかなど、S美もR香も恥らうそぶりも見せず、
かなりキワドイ言葉まで平気で使う女だった。俺もそういう明るさは嫌いじゃなかったけど。

Nもあっけらかんと俺たちに話をしてくれた。当然童貞どころかキスの経験もなかった俺には衝撃的だった。


「もう最後までしちゃったよ。 最初はこれでも我慢してたんだけどさ。
けど、パンツの上からでもアソコ触っちゃうと、もう止まれんわ。 Y子も可愛い声出すし。」
「やっぱ痛がってた? どうだった?」S美は質問を重ねる。R香も俺も一緒に聞き入っていた。
「もうキツくてさ。それでも少し濡れていたから入ったけど。俺のチンコもでかいしなぁw」
「あははー、ウソこけよw どうせ入れる場所わかんなかったんだろー」S美とNの会話だけで俺はもう興奮していた。

「最初はやっぱ生?」S美が続ける。
「そりゃあやっぱ最初はな。けど怖がってそれからはちゃんとゴム着けてるよ。つうか今も痛がってフェラが多いけど。
だんだん広がっていくんだろ? ゆるくなるのも困るけど。」
「へぇー、ねぇねぇゴム見せてよ。ちょっとだけ。」R香も会話に混じっていった。俺は興奮しながら聞き役w
Nは机の引き出しから箱のまま持ってくると、1個づつ取り出しS美とR香に渡した。


「ねえ、中身を開けていい?一つだけちょうだい」S美が頼み込むと、Nは「仕方ないなー」と言いながら
もう一つS美に手渡した。
「一つ開けてみな。もう1個もやるよ。そのかわり使ったら教えろよw」
S美が封を開けてみた。中から薄いピンクのゴムが出てくる。
「うわっ!濡れてるんだ・・・へぇー」「どれどれ、私にも」R香も興味深かそうに手に取ると、俺にもまわしてきた。
もちろん実物を見たのは俺も初めてだったけど、ゴムそのものよりもS美やR香が手に取る様子のほうに興奮していた。

「これからどうやって着けるの? 伸びてくの?」S美は俺からゴムを受け取ると、さらにNに質問を続けた。
「いや、チンコに当てて、あとはクルクルって・・・」
「ねぇ!ちょっとやってみてよ!」S美が無茶を言う。
「馬鹿言うなよ! それに誰が俺のチンコをボッキさせんだよ!」
「え?ボッキしてないと着けらんないの?  ・・・じゃあ○○(俺の事ね)着けてよ。 R香が手伝うって。」


Nに対してはY子への罪悪感があるらしい。俺が狙われた。
「ちょっとS美!無理無理!」 R香は必死に拒否。
「俺も無理だって。 チンコ見せんの嫌だよ」俺も衆人環視はさすがに・・・。 消防以来、女にチンコ見せてねーし。
「だってゴムするから平気でしょ! 少しは隠れるじゃん」 あいかわらずS美はバカだ。

「じゃあY子呼ぼうか?」 切り出したのはNだった。
「Y子にさせりゃボッキするし。 そのかわりお前らそこに隠れてろよ。」 Nは押入れを指差した。
「いいの? 覗いてて良いわけ? 本当に? どこまでやっちゃう?」 S美とR香もうれしそうに賛成した。
「とりあえずフェラは大丈夫。 最後までは流れでいくかもしれんけど・・・ けど、ゴム着けるのが見たいんだよな。
フェラまでだとダメじゃん」
「もうこの際どっちでもいいよ。 呼んじゃいな。 絶対に音立てないからさ」
3人は盛り上がってるが、いいのか? ひょっとしたら俺はY子の裸を見ることになるんだぜ? 本当にいいのか?
俺は疑問半分 興奮半分だった。


けど、この計画は早くも頓挫する。 肝心のY子の予定が悪く、来れなかったからだ。
「仕方ないなぁ・・・来れないのか・・・ それにY子の裸も○○に見られちゃうしね」 ・・・なんだS美は気付いていたのか。
「ん? まぁそれはいいんだけどな。 それに新たな興奮に目覚めたりしてw 見られてると燃えるかもなw」
(!!) そう 俺はこの時にNとY子のおかしな所に気付いたんだ。
「やっぱ見られてると分かると興奮する? 今度、経験しときなってw」 S美とR香は気付いてない様子だった。

俺の疑問をよそに、3人はまだ盛り上がっていた。
S美も、取り出したゴムをいじっては、あきらめきれない様子だった。
「みんなの前が恥ずかしいなら一人ずつは? トイレかどこかでさ、○○をボッキさせて1人ずつ見るの。
それならいい? 私がやっていい?」
S美がトイレで俺にゴムを着けるらしい。 S美は俺とR香と両方に了解を求めた。


「それなら俺も見せてやるよ。 俺はじゃあR香に着けてもらう」 Nものってきた。
「え? それならじゃあ逆にしよ。 R香は○○のほうがいいでしょw  けどいいの? Y子に悪いよ?w」
「Y子の事なら別に関係ねーよ。 実はあんまりさあ・・・ けどR香は○○が好きなの?」
NとS美の会話はそれぞれショックだった。
モヤモヤしていた疑問、NがY子を事を遊び半分っぽく考えていたこと。
そしてR香がどうやら俺を好意的に見てくれてるということ。

「ちょっと違うってば! やめてよS美! 誤解しないでよ、そういうんじゃないんだって!
Nと比べたら○○のほうがいいのかも ってレベルだよ! ちょっとヤダもう!」 R香は顔を赤くして弁解した。

正直、俺は嬉しかった。 少なからず好意を寄せられているのが分かって嫌な気分な訳がない。
だけどそれまで全く意識していなかったR香をどんなふうに思えばいいのかちょっと混乱もしてした。
Y子の事も気になっていた。S美よりR香よりY子のほうが気になる存在だったからだ。
けどY子はNが好きで、その上つきあっていたから、恋愛感情の一歩手前の状態だった。

「まぁそういう事にしとこうかw じゃあお互いOKになったらこっちで大きさの比べっこだねw」 なんかエスカレート
してるんですが・・・
俺もR香もS美に半分追い出されトイレに向かった。


「じゃあ・・・」俺はバクバク興奮しながらベルトをゆるめ始める。 当然すでに100%にボッキしていた
「え? え? そうすればいい?」 R香はさっきと同様に顔を赤くしながらズボンの方を見ている。
顔は合わせられないらしい。
普段のワイ談の時に見せる態度とは全く別だった。
「いや、実はもうけっこう気合が入っててさ」
自分でもおかしかった。 すでにボッキしてる恥ずかしさを隠そうと”気合が入ってる”なんて、初めて使ったわw
ベルトを外しジッパーまでおろすとテントを張ってる状態が丸判りだった。
「えっと・・・じゃあこっちをとりあえず開けていい?」 R香はそう言うと俺の返事も待たずゴムを袋から取り出した。


「・・・」R香は次の指示を待っているようだった。
「じゃあ、じゃがんで」 R香は素直に俺のパンツ正面のところまでしゃがみこんだ。
広くはないトイレの中で2人は何をやってるんだろ・・・
袋から取り出したゴムを持ってR香は俺を見上げた。 相変わらず赤い顔をしていた。
「出す?」 俺は自分でパンツを下ろすつもりでそう聞いたんだけど、R香は逆にとったようだった。
俺のパンツのゴム部分に両手をかけてきた。
お腹に触れた指の感触にますます興奮して、気が遠くなりそうだった。

「いい?」R香はぎこちない手つきでパンツを引き、ちょうどタマ袋が出る膝の上のあたりまでパンツを下ろした。
俺は少し上のほうを見ていた。 パンツが下ろされ、チンコが外気に触れた涼しさを感じる。
(見られてる・・・)
R香の方を見ると、ちょっと顔をずらしてはいたけど大きくなっているチンコから視線をそらしてはいなかった。
「でかい?」(何と比べて? 誰と比べて?) バカな事を聞いていると自分でも分かっていた。
R香は一生懸命笑顔を作って「初めて見たw」と俺を見上げた。ようやく目が合った。


さすがに触らせるとすぐに爆発しそうな状態だったんで、ゴムを着けるのは自分で。
俺も初めてだったからなかなかうまくいかず、少し下げてはゴムが巻き込み、必死の思いで着けた。
R香はその間もじゃがんだままじっと見ている。
「これ着けんの俺も初めて。」 ゴムがうまく装着できずあせったけど、恥ずかしさはなかったのが不思議。

そのまま部屋に戻るのもアレだったんで、とりあえずパンツとズボンを元に戻してから部屋に向かう。
R香は俺の後をうつむきながら付いてきていた。 赤い顔を見られるのも恥ずかしいんだろう。
ドアをノックすると、中からS美の声がした。 「ちょうどいいよ。 入って。」


!! 部屋に入って驚いた。
S美が、胸は隠れていたもののYシャツのボタンを全部外して、さらにはブラも外した状態だったからだ。
俺(と、おそらくR香も)の驚いた顔に気付くと、
「だって、胸ぐらい触らせろって言うからさ」 S美は淡々と説明した。 「で、フェラまでしたんだよ」
!! 俺とR香がトイレでもたついている間(といっても5分程度だ)にすごい事になっていたらしい。

「そっちは?」
「え? こっちはすぐにOKだったよ」R香が答えた。
「ふうん、手でやっただけか ○○も初めてで興奮したでしょw」 俺もR香も手コキを否定しなかった。
Nはゴムを着けたチンコを出したままイスに座っていた。 ズボンやパンツは全部下ろしてはいない。
「じゃあ並んで」 嬉しそうにS美がそういうと、座るS美の前にN、同じくR香の前に俺が立った。


この状態だとS美のふくらみが良く見えていた。 シャツのボタンをとめることもなく乳首の状態まで透けている。
俺はそれに興奮しながらズボンとパンツを少し下ろしてゴムの着いたチンコを出した。
出し渋るのも恥ずかしいと思い、できる限り平気な顔を装っていた。

俺もNも完全にフルボッキが続いている。
大きさは(ひいき目にみなくてもw)同じくらいだった。(体格も同じぐらいだったし)
それはS美とR香も同様だったようで、「二人とも頑張ってるねぇw」で勝負は引き分けだった。
「どうする? 出るとこ見たくない?」S美はR香に同意を求める。
さすがに射精は見せたくない、ましてやおそらく先に出ちまうだろうし。 けど、さっきの手コキやフェラの話もあって
そっちに期待している自分もいた。

「うーん、そこまでは・・・ 私きっと下手だし」 R香は少しためらっている。
「けどせっかくだから見たいじゃん。 じゃあNだけでもいいからさ」
Nだけ? 助かった・・・のか?
Nも、また胸触らせてくれるんだったらとの条件でOKした。
ゴムを着けたままの状態でという条件でS美もフェラで協力することに。

「ちょっと俺、これ外してくるぞ」俺はトイレでゴムを外すことにした。
着けるのに大変だったから、外すのにまた四苦八苦するのも恥ずかしいしね。
実際はそんなに苦労もせず(毛も巻き込まずw)外すとすぐに部屋に戻った。
ゴムは丸めたままポケットに。

部屋では長イスに座ったNにS美が斜め正面から手コキをしていた。少し余裕げなN。
俺とR香はベッドに腰掛けてそれを見ていた。
となりにいるR香を見ることもできないでいる。NがS美の胸をいじり始めたのか、
「んっ、んっ」というS美の声が漏れ始めた。
やっぱNは上手いんだな・・・
経験のない俺にはNの行為が全てお手本のように見えた。

S美は後ろ向きに近い状態のためどんなふうに胸を触っているのかわからない。
けど時折聞こえる小さなS美の声に、俺は激しく後悔していた。

すぐに爆発してもいい。恥をかいてもいい。
R香の胸を見る機会と触る機会と手コキの機会をいっぺんに無くしたのか?
ズボンの中のコレをどうすることも出来ない!
チンコが痛いくらいになっていた。どこかに擦りつけただけで簡単に爆発しそうだった。

その時NがS美のYシャツを完全に脱がそうとした。
「ちょっと!」と言いながらもS美はあまり抵抗せずに腕を抜く。
その時、Nが体をひねって体勢をかえ、2人の位置がずれ、S美の胸が見えた!
巨乳というわけではなかったけど柔らかそうなおっぱいと、ピンクに少し茶色を混ぜたような薄い色の乳首。
乳首は立っていて、さっきからきこえる声とあわせてもS美が興奮してるのが容易に想像できた。
「もう!」そう言いながらもS美は一生懸命に手を動かしている。
手の動きに合わせ胸が少し揺れる。


俺の胸への視線を感じたのか、チラっとS美は横を向いて俺と目が合った。
「我慢していないで、そっちも出しちゃいなよ」
俺に対してだったのか、それとも隣のR香に対してだったのか?
お願いする度胸もなく俺は無言のままだったけど、R香はこっちをむいて「えっと・・・」と口を開いた。

それが合図みたいなものだった。
「じゃあ・・・」と言うと俺はベッドの上でR香の方に向きズボンとパンツを一緒に下ろす。
もうパンツの一部はカウパーでベトベトだった。
「恥ずかしいから胸はナシね」 そう言うとR香は恐る恐る俺のチンコを握ってきた。
さっきのお腹に触れらた時と同じ感触がチンコにも・・・!
R香はS美のそれをチラチラと見ながら俺にも同じ事をした。
チンコから出てる透明な液はにちゃにちゃと音を立ててR香の指にも絡まる。
2、3分もなかっただろう。 恥ずかしながらあっという間だった。

一応、周りの事を考えてティッシュで覆う程度の冷静さは失ってなく、
懸命に上下させるR香の手を片手で抑えると、もう片方の手でティッシュをかぶせた。
R香もそのまま手は離さず、俺に手首を抑えられたままドクンドクンと波打つチンコを握ってくれている。
大量に出たのが自分でも判った。 ティッシュの枚数が足りなかったのか最初のティッシュで拭き取っても
まだ少しチンコに白いものが・・・

R香がようやく手を離してくれたと思ったら、わざとその汚れてる部分を指で触れる。
俺はすぐにR香のその指と残りの精液を次のティッシュで拭き取った。

「ねえ 見れた?」 R香にS美が尋ねる。 「うん すごい。 けど少しつらそうだった。」
俺の息が荒くなったんで射精時はつらいと思ったんだろうか? そんなことないのに。
R香は自分でオナニーとかしないのかな? そんな事まで考えてしまうw
それに出る瞬間にティッシュを被せたから、出るところは見れなかったばず。
まだまだ元気な状態のチンコをしまうと俺はR香に手洗いを促した。

S美の方はまだ続いている。 (・・・俺が早過ぎ?)
こちらはゴム着きのままの手コキ。 だけどNの右手もS美の胸に伸び、全体を揉んだり
ときどき薄色の乳首をいじってはS美から小さな息が漏れている。

R香が手洗いから帰ってくる直前にNの方も射精した。
「お もうイキそう」 ゴムの先に溜まる白い液体。
「へぇー、こんな出るんだ」
S美は満足そうに液だまりをさわっている。 「怖ーいw これでニンシンしちゃうんだねー」

Nは慣れた手つきでゴムを外し、くるっと縛る。 そこにR香も帰ってきた。
「あれ? 捨てちゃうんだ? カワイソー」 とS美。 ブラとシャツを着て身支度を整えている。
「じゃあどうしろってw 手コキだったしゴム外せば良かったよ それともお前にこのまま飲ませようか?」
わざとらしくS美の顔の方へ、精液の溜まったゴムを近づける。
「あははー バーカ!」 S美は笑いながら、けどしっかりとガード。
「ここまでしてあげたんだから、必ずお返ししてよね! 約束どおりY子とのH見せてよ。」
S美はしっかり念を押して、俺たちはNの家を後にした。

とりあえず、人生初手コキの話はここまでです。

期待させてしまうのも申し訳ないんでここでバラしておきますが、
残念ながら S美とR香とは これ以降エロい行為は一切ありませんでした。
(最後にS美が約束した、NとY子のHを覗くというのも俺が知ってる限りは無かったと思います)

もうちょっとエロい話というのは、NとY子に俺が関係しちゃう話なんですが
手コキの話以上に長くなってしまってるんで、もう少しどうにかしてからカキコみます。



社内恋愛・上司部下 | 【2020-01-26(Sun) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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