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ジョギング


こんばんは、恭子と申します。

つい先日、日曜日に引っ越しをしました。

4月から東京へ転勤することになったのです。

2月の下旬に異動が内示されて、それからは大忙しの毎日でした。

ただでさえ年度末にむけて業務が繁忙な時期なのに。。。

3月に入ってからは、後任者への仕事の引き継ぎや、転居先探し、各種の手続きをしたり・・・

そして今週からは、東京支社で前任者からの引継ぎを受けています。

とにかく目の回るような慌しい日々を過ごしています。

そんな中で、引っ越し直前にまたいくつかチャレンジしたことがありますので、報告させていただきます。

『引っ越してこの町、このマンションから去る』

だからこそできることって、いろいろとあるものです。

『いつかやってみたいと思っていたのに、ずっとできずにいたこと』

引っ越し前の数日間でチャレンジしてしまいました。

私は、これまで何度か、他人に裸を見せたり覗かせたりした経験があります。

でもほとんどが屋内での体験です。

海外のヌーディストビーチのような特殊な状況や、露天風呂は別として、屋外で裸になった経験はほとんどありません。

高校時代に陸上部だった私は、今でもときどき、休みの日にジョギングを続けています。

半年ぐらい前に、そのジョギング中に一瞬だけ外で肌を露出した経験がありますが、考えてみればこれが私の唯一の屋外での露出行為でした。

そのときは、『人の目を盗んで屋外で肌を出すということの緊張感に興奮を味わった』という感覚でした。

何度か経験したことのある『他人に恥ずかしい姿を見られて快感を得る』のとは全く違いました。

(あの緊張感とドキドキを、もう一度味わってみたい)

前からずっと、そう思っていました。

でも、私は非常に慎重な性格です。

やはり万一のことを考えると、屋外で肌を出すことのリスクの大きさを考えずにはいられませんでした。

もしチラッとでもそんな姿を誰かに見られようものなら、それこそこの町には住めなくなってしまうに違いありません。

でも・・・、今回はもともと引っ越しすることが決まっているのです。

屋外で肌を露出するような非常識な行為を、もしも万が一に、誰かに目撃されるようなことがあったとしても、噂になったりする前にこの町を去っています。

いずれにしても、数日後には確実に引っ越しです。

今までチャレンジできなかったあのドキドキを体験できるチャンスなのです。

(またとないこのチャンスを逃す手はない)と思っていました。

もちろん、わざと誰かに目撃されるようなつもりは全然ありません。

あくまでも、誰にも見られることなくドキドキだけを味わうのです。

引っ越しを3日後に控えた祝日、私は早起きをしました。

まだ夜が明けたばかりの早朝です。

目を覚まして窓から外を見ると、すっかり雨模様でした。

(え~、どうしよう。。。)

少しだけ躊躇しましたが、土砂降りというほどではありません。

(これぐらいの雨なら、なんとかなる。。。)

(雨が強くなったら帰ってくればいいんだし。。。)

私はジョギング姿に着替えました。

上下ともウインドブレーカーを着ます。

このウインドブレーカーは雨天用のもので、防水加工が施されているものです。

『レインコートのような材質でできたジャージの上下のようなもの』とイメージしていただければと思います。

本来は、トレーニングウェアを着て、その上に着るべきものですが、この日は最初から目的が違います。

上半身のウインドブレーカーの中にはスポーツブラだけしか身につけていません。

本当は思い切ってノーブラにしたいところなのですが、経験上、スポーツブラだけはつけておかないと、胸が跳ねるようになって走りづらいのです。

下半身はインナーの下着すらはかず、ノーパン状態で直接はきました。

そして頭からキャップをかぶって、玄関から出ました。

自宅のマンションから、道路にでました。

小雨ですが、思っていた以上の降りです。

明け方の時間帯ということや、天気のせいもあるのでしょうが、どんよりとした薄暗さでした。

ここのところの数日は、すっかり春めいてきて暖かい日が続いていたのに、今日に限っては真冬に戻ったかのような寒さでした。

(うわっ、寒い。。。)

それでも私は、ときめくような気持ちになっていました。

『ついにこれからチャレンジするんだ』というわくわく感です。

あいにくの雨ですが、これも考えようによっては好都合です。

この雨のおかげで、こんなに早朝から出歩く人は少ないはずですから・・・

私のジョギングコースはいつも決まっています。

私のマンションのすぐ近くには、住宅街の中を通る細い川が流れています。

その川沿いがずっと遊歩道になっているのです。

住宅街の中だけあって、ちゃんと舗装されています。

ですから、ジョギングにはうってつけのコースなのです。

実際に、昼間はジョギングする人や散歩している人がたくさんいます。

その遊歩道に向かって、私は歩いていました。

まだ緊張感はありませんが、身にまとっているのはレインコートのように薄い生地のウインドブレーカーだけです。

透けたりとかいう心配はないのですが、なにしろスポーツブラ以外は中に何もつけていませんので、歩いていても異様な気分です。

(面倒くさいので、今後は、ウインドブレーカーの上を『パーカー』、そして下を『ボトムス』と書きますね。)

遊歩道に到着した私は、川の流れに逆らう方向へと、ゆっくりしたペースで走りだしました。

ボトムスのカシャカシャした生地が、肌に直接こすれます。

歩いているのと違って、キャップをかぶっていても雨粒がまともに顔にぶつかってきました。

雨はさっきより強くなってきたようです。

ときどき走っていて慣れ親しんでいる遊歩道ですから、コースの状況は熟知しています。

しばらく行ったところに、長い直線に続いてS字みたいなカーブになっている場所があります。

そのS字を駆け抜け、カーブの終わりの部分で、走るのをやめました。

カーブの出口のその先は、また長い直線になっています。

その直線の様子を見て、ずっと先まで人がいないことを確認しました。

またS字の真ん中まで戻ります。

これで、S字の前からも後ろからも、少なくとも1~2分は人が来ないと確信できました。

いよいよです。

(やるわよ。。。)

思わず深呼吸してしまいます。

どうしても躊躇があります。

でも自分次第で、ずっと体験してみたいと思っていた瞬間が訪れるのです。

(脱いじゃうわよ。。。)

心臓の鼓動がすごく早くなってきています。

なんとも言えないようなプレッシャーを感じます。

(少し、少しだけ肌を出すだけなんだから。。。)

私は、ボトムスを一気にひざ下まで降ろしました。

下半身が丸出しになります。

肌が直接外気に晒され、雨が降りかかります。

大丈夫だとわかっていても、無意識に前後を振り返って様子を窺っていました。

もちろん誰もいません。

そのままその場でそっと四つん這いになりました。

とうとうやりました。

私は、裸のお尻を出して四つん這いになったのです。

普通に人が行き交ってあたりまえの場所で、こんな行為をしているという事実に、ものすごく興奮してきます。

私はパーカーが汚れるのも構わずに、両腕を遊歩道のアスファルトにべったりとくっつけました。

背中を反らして、お尻を空に向けて突き出します。

(あっ、あん、ついに外でやっちゃった。。。)

ときどきジョギングしている遊歩道ですが、こうして四つん這いになってみると、目線の低さのせいで、いつもの景色と全然違って見えます。

雨が、私のお尻や太腿に直接当たっています。

背後からは、私の恥部がまる見え状態です。

(すごい、私ったら。。。)

まだ人が来ないことは確認済みでしたが、それでも、(いま誰か来たらどうしよう。。。)

という思いに、とにかくハラハラします。

すぐにプレッシャーに耐えられなくなりました。

立ち上がって、あわててボトムスをはき直します。

心臓が苦しいぐらいにドキドキしています。

雨に濡れた下半身に、ボトムスの生地が貼りつきます。

ボトムスの内側も雨で濡れてしまっていました。

私は気持ちを落ち着かせるために、S字カーブの出口までゆっくりと歩きました。

カーブの出口から先を見通しますが、相変わらず、その先に人の姿はありません。

さらに上流に向かってそのままその直線を歩いて行きました。

雨が強くなってきています。

キャップで頭は守られていますが、顔はもうびしょ濡れでした。

ボトムスが、太腿にぺったりくっついて不快です。

(ここまで雨に濡れてしまったら、もう同じね。。。)

私は、上半身に着ているパーカーのファスナーに手をかけました。

このパーカーは、ジップアップで前開きになるタイプのものです。

そのファスナーを一番下まで降ろして外しました。

スポーツブラにカバーされた胸と、何にも守られていないお腹が、あっという間にびしょ濡れになります。

私は捲り上げるようにスポーツブラを上のほうにずらしました。

おっぱいが露になります。

(私のおっぱいに雨がかかってる。。。)

視力の利く限り、前方の直線に人の姿はありません。

パーカーは羽織ったままですから、もしもはるか遠くに人の姿が現れたとしても、とっさに隠すことができます。

そういった意味では余裕がありますから、今度はそれほど緊張感はありませんでした。

私は、胸を晒け出したまま、前方に走りはじめました。

おっぱいが揺れます。

スポーツブラの下側のふちが胸の上部にかかっていて、おっぱいの跳ね上がりを強制的に押さえつけています。

その分、おっぱいは小刻みに『ぽよ、ぽよ、ぽよ・・・』と下に向かって弾みます。

なぜか、もうすぐお別れする職場の同僚たちの顔が浮かんできます。

彼らに私のこんな姿、想像がつくでしょうか・・・

私は、自宅の玄関の鍵をストラップに付けて、ネックレスのように首からかけていました。その鍵が跳ね回って、弾み続けるおっぱいにぶつかります。

雨の冷たさにも関わらず、肌色の乳首がピンと硬くなっていました。

どんどん興奮してきているのを、自分ではっきりと自覚できていました。

私は一体なにをしているのでしょうか・・・

(もういい年をした大人の女なのに。。。)

晒け出したおっぱいを震わせながら雨の中をジョギングしているのです。

(仕事を持ったれっきとした社会人なのに。。。)

馬鹿すぎます。

一瞬、いま走っている自分のことを、自分自身だと思えなくなる瞬間があります。

私がこんな馬鹿なことをするわけないのですから・・・

でも、このまぬけすぎるほどの馬鹿馬鹿しい行為に、私は我慢できないぐらいに高揚していました。

(もっと、お馬鹿なことをしてみたい。。。)

もう、抑えきれないほどウズウズした気持ちでした。Uターンします。

スポーツブラをずらしたまま、とりあえずパーカーのファスナーだけを戻しました。

さっきのS字カーブに戻ろうと思っていました。

もうすっかり全身ずぶ濡れです。

できるだけ早くさっきの場所に戻りたい一心で走っていました。

S字カーブの出口に戻りついたところで後ろを振り返りますが、やはり見える範囲の距離に人影はありません。

そのまま反対側までS字を走り抜けて、そちらの直線の様子を窺いました。

祝日の早朝でこの天気とはいえ、さすがにそろそろ誰か歩いて来ていても不思議ではありません。

でも眺める限り、まったく人の姿はありませんでした。

ラッキーとしか言いようがありません。

(よしっ、やっちゃえ。。。)

ほとんど勢いだったと言っていいと思います。

興奮が行動を後押ししていました。

私は、いま走り抜けてきたS字カーブの入口を背にして立っていました。

目の前に伸びている直線の先をみつめて、人が来ていないのを確認しながら、またパーカーのファスナーを降ろして外しました。

そして、今度はパーカーを脱いだのです。

アスファルトは雨でびちょびちょでしたが、構わずその場に置きます。

中途半端にずり上げられたスポーツブラに挟まれて、おっぱいがかわいそうな形に潰れてしまっていました。

そのスポーツブラにも手をかけます。

これを脱いだら、上半身は完全に裸になってしまいます。

とても冷静とは言えない、とんでもない判断です。

でも、私は迷うことなくこのブラを脱いでいました。

このブラはスポーツ用ですのでホック式ではありません。

頭をくぐらせて脱ぐタイプのものです。

頭をくぐらせるときに腕を高く上げて少し背中を反らせるような態勢になりました。

おっぱいを丸出しにしたまま胸を張るような感じになって、それが『脱いでいる』という行為をあらためて私に実感させました。

そして少しだけ恥ずかしくなりました。

もちろん誰にも見られているわけではありません。

でも、羞恥心は打ち消せません。

このときの私は、まさに異様な興奮状態でした。

再び、心臓がすごい勢いで鼓動しています。

地面に置いたパーカーの上に、脱いだスポーツブラを投げました。

ついに、上半身ヌードになっていました。

ブラを脱ぐときにぶつかってキャップが落ちてしまっていたようです。

拾い上げて、これもパーカーの所に投げます。

肌を出してドキドキを楽しむ、どころではありません。

上半身は完全にヌードになっているのです。

異様な興奮はますます高まり、気持ちを昂ぶらせます。

すっかり大胆な気分になっていました。

このボトムスは、シューズを履いたまま着脱できるように、ふくらはぎのあたりまで開くジッパーが裾の外側に付いています。

そのジッパーを上げて開きました。

躊躇はありませんでした。

ボトムスを一気にふくらはぎまで降ろします。

これでほとんど全裸です。

頭からひざの下まですべて、雨が濡らします。

冷たいだけのはずの雨なのに、寒さを忘れていました。

雨が裸を濡らすことが、『私は本当に屋外で服を脱いでいるんだ』ということの証明そのものでした。

(気持ちいい。。。)

外で裸になったことは、期待していた以上の心地よさでした。

『感動』とまで言ったら大げさでしょうか・・・

私は、左足1本で立ったまま、まず右脚を持ち上げました。

左手でボトムスの右裾をつかみ、右手で右足首をつかみます。

片足で立ったまま脚を開いて、ひざを『く』の字に曲げ、すごい格好です。

そのままそっと、裾から右足を抜きました。

右足を地面に置いて、左脚を上げます

今度は左足からボトムスを抜くのです。

左ひざを抱き寄せるように胸に引き寄せて、すねのあたりにぐちゃぐちゃになっているボトムスに手を伸ばします。

再びすごいポーズになっています。

性器から、恥じらいのおつゆが溢れ出しています。

焦っていたために、裾がシューズに引っかかりました。

(落ち着いて、落ち着いて。。。)

片足立ちでぴょんぴょん跳ねるようにバランスをとりながら、強引に足首を引き抜いてしまいました。

私は遊歩道の真ん中に立っていました。

身につけているのは、ソックスとシューズ、そして首からぶら下げている鍵だけでした。

もう完全にオールヌードと言っていい姿です

言いようのない陶酔感に包まれます。

私は、23歳の普通の女です。

今さら信じていただけないのかもしれませんが、本当の私は、おとなしい性格で恥ずかしがり屋の女の子なのです。

そんな私が、いつ人が通ってもおかしくない遊歩道で、本当に全裸になったのです。

ここまでやってしまったことが自分でも信じられません。

クラクラするような感覚と同時に、心臓が破裂しそうなくらいにドキドキして、ものすごい緊張感に襲われていました。

ブラを捲り上げたり、ボトムスを降ろしたりして体の一部を露出するのと、完全に脱ぎ捨てて全裸になるのとでは、天と地ほどに緊迫感が違いました。

体の一部でも服に通ってさえいれば、いざというときは、引っ張ったり、ずり上げたりしてすぐに直すことができます。

でも全裸ですと、とっさにはどうにもできないという不安感がすごく強くて、精神的に負けそうになります。

立っていられずに、その場にしゃがみこんでしまいそうな気分です。

ほとんど勢いで全裸になってしまったものの、公の場で『真っ裸になっていることの頼りなさ』と『襲ってくる不安』は、上手く表現できないぐらいの重いものでした。

恐怖と言ってもいいくらいです。

それだけに、どこかこれまで感じたことのないほどの罪悪感がありました。

文章で説明するのが難しいのですが、そういった『負の気持ち』が、私に快感をもたらしていました。

性器から溢れてくる恥じらいのおつゆが、太腿を伝っています。

屋外で全裸にまでなったことで、達成感にも似た満足がありました。

マンションを出たときは、ここまでやるつもりは本当にありませんでした。

せいぜい、ボトムスを降ろしてお尻を出してみたり、パーカーを開いて胸をはだけてみたりとイメージしていただけだったのです。

それなのに、全裸になって、すべてを雨に晒している私・・・

(これで服を着てしまうのはもったいない。。。)

陶酔感に溺れる私と、冷静に状況を判断する私が頭の中で同居していました。

長い文章になってしまっていますが、パーカーを脱ぎ始めてからの実際の時間は、せいぜい30秒といったところです。

まだしばらく人は来ないはずですし、その点はまだ確信を持つことができていました。

私は、脱いだ服をまとめて右手でつかみました。

そしてさっきのS字中央に向かって走り出していました。

(わたし今、真っ裸で外を走っている。。。)

興奮の極致でした。

いつものジョギングコースをいつものように走っている私がいました。

オールヌードで走る快感・・・

私の胸は特別に大きいわけではありません。

それでも、スポーツブラで上半分を押さえつけられていたさっきとは違い、今度はおっぱいの跳ね方がまともではありません。

大勢の人が通るはずの遊歩道で、服も着ないで走っている女の子・・・

どうしても信じられないことに、それは他の誰でもない私なのです。

昨日だって会社で真面目に仕事をしていた私が・・・

降りしきる雨の中、あられもない姿です。

ものの10秒、それとも20秒・・・?

とにかくあっという間に、S字カーブの中央まで来ました。

さっきの四つん這いポイントです

日常生活では体験し得ない、異常な興奮に溺れていました。

アスファルトは水びたしでしたが、そんなことにも構わず、私は服を地面に投げるように置きました。

雨に打たれながらその場にひざまずきました。

もう止められません。

私は再びその場で四つん這いになりました。

オールヌードのまま、お尻を上に突き出します。

下半身を興奮が襲います。

今度は開脚を邪魔するボトムスをはいていません。

・・・全裸なのですから。

思い切って股を開きます。

興奮が意識を煽ります。

性器とお尻の穴が広がるように意識しての四つん這いでした。

(ああ、いやぁ。。。)

自分でもびっくりするくらいに性器からどんどんおつゆが垂れてきます。

激しく降る雨が、私のオールヌードの体に叩きつけます。

四つん這いで全身にシャワーを浴びているような感覚です。

(こんな遊歩道の真ん中でぇ。。。)

(いま後ろから人が来たら、もう私だめ。。。)

『まだ来るわけない』とわかっていても、焦燥感がつのります。

(ああん、この私よ、私なのに。。。)

お尻の穴に意識を集中させます。

ここは、誰でも自由に通る遊歩道です。

道路といっしょです。

(お尻の穴が見えちゃってるよぅ。。。)

誰もが自由に通る場所で、絶対に人に見せられないポーズ・・・

脳を溶かすような快感が押し寄せてきます。

(いやぁ、いやっ私ったら。。。)

(今、あのカーブの陰から人が現れたら。。。)

雨の中、全裸でアスファルトに這いつくばる女の子・・・

お尻の穴まで丸出しにしている私・・・

(絶対に来ちゃだめぇ。。。)

そんな私の姿を見たら、その人はどう思うでしょう・・・

私はどんな言い訳をすればいいというのでしょうか。

感極まって、その反面どこかみじめな気持ちにさえなってきました。

汚い水溜りについている自分の手が悲しすぎます。

私は誰にも借りはありません。

誰にもこんな姿を披露する筋合いはありません。

冷たい雨に全身を打たれながら、四つん這いの股を突き出している・・・

そんな姿を人に見せるわけにはいかないのです。

四つん這いになってから1分近く経っているはずです。

(もうだめ。。。、もうやめなきゃ。。。)

プレッシャーに限界を感じた私は、立ち上がって服に手を伸ばしました。

パーカーもボトムスも、雨でぐじゃぐじゃでした。

レインコートのような生地ですので搾ることもできません。

スポーツブラも、泥に汚れていました。

脱ぐときは簡単だったのに、着るのはもどかしいぐらいに手間取った気がします。

やっとの思いで、すべて元通り着ました。

張りつめた緊迫感から解放されて、どっと疲れました。

私は自分のマンションまで歩いて帰りました。

なんだか、もうとても走る体力がなかったのです。

パーカーもボトムスも、雨天にアウターとして普通に着る分には申し分ないのですが、内側が濡れてしまうと、着心地はもう最悪でした。

濡れた生地が、素肌にぺったりくっついて、ストレスそのものです。

大雨のおかげなのか、結局そのあともずっと最後まで誰にも会うことはありませんでした。

体力的には疲れきっていましたが、精神的には満足そのものでした。

(土曜日も、もう一度行こう。。。)

そう決めていました。

残念ながら翌日は平日で出勤でしたが、1日働けばまた休みだったのです。

マンションに帰ってきて、とにかくすぐに熱いシャワーを浴びました。

その日は、その後ずっと本来の引越しの準備に追われていました。

でも、ダンボールに荷物を詰めたりしながらも、明け方の行為のことが忘れられません。

荷造り作業をしながら、思い出してはドキドキしていました。

それはいつしか土曜日の早朝の自分の行為へのシュミレーションへと変化していました。

頭の中で何度も入念にシュミレーションします。

私は箱詰め作業の区切りのいいところで、外出の準備をしました。

すっかり遅くなってしまった昼食をコンビニまで買いに行くのです。

傘をさしてマンションを出ます。

コンビニへは、すっかり遠回りになってしまうのですが、自然と足は遊歩道に向かっていました。

もう一度あの場所の下見をしておきたかったのです。

このあたりは慎重を期す私の性格としか言いようがありません。

雨が降っていますが、昼間です。

少し歩いただけでも、何人もの人とすれ違いました。

やがてはるか彼方に例のS字カーブの入口が見えてきました。

今朝の感覚がよみがえってきて、妙にどきどきします。

私が知る限り、やはりこの場所以上のポイントは考えられません。

この遊歩道でいちばんのポイントです。

あたりまえですが、ごく普通に歩いてS字カーブに入りました。

私は、歩きながら細かいチェックをしていました。

直線のどのくらいの位置から人の姿が見えるのか・・・

安全を確認してから確実に自由になる時間はどれくらいあるのか・・・

万が一に人が近づいて来た場合、カーブのどれぐらいの距離からどれぐらいの角度で私の姿が視界に入ってくるのか・・・

慎重に確認しておきました。

もちろんS字の反対サイドの入口からも同様のチェックを欠かしません。

やがて私は、カーブを抜けてすぐのところにあるベンチの前に来ました。

この遊歩道は、所々にベンチも設置されているのです。

バッグの中からビニール袋を取り出しました。

ベンチの背後の民家の壁と、隣の家の壁との間に、ちょっとした隙間をみつけました。

その隙間に、ビニール袋を押し込んで隠しました。

これで準備は完璧でした・・・

(PS)

続きは、またあらためて報告しますね。

長文に最後までお付き合いくださってありがとうございました。



アナル・SM・アブノーマル | 【2018-12-27(Thu) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

隣の部署の憧れてる娘が調教されていた

隣の部署に、こっそり憧れてる娘がいました。
入社3年目で25歳、痩せ形でおかっぱ頭、眼鏡がよく似合う娘パソコンを使うのが得意で、データ処理なんかを主に担当しています

名前は、茜さんとしておきます

部署が違うので一緒に仕事をする機会は少ないのですが、
たまに話することはあります

大学では文学部にいたようですが、パソコンはもともと趣味で得意だったとのこと

去年の秋頃、某取引先の偉いさんとの会議がありました
出かけたのはうちの部長と隣の部長、それにデータ管理や秘書代わりとして茜さんも同行したようです

これがあんな事の始まりだとは、そのときの僕には知るよしもありませんでした

会議のあった日のあとも業務は何事もなかったかのように続きました

その取引先との会議はその後もたびたびあったようで、隣の部長と茜さんの2人でよく出かけていました

ある日、仲間内の飲み会で話していたとき、隣の部長の変な噂を耳にしました

怪しい趣味がある、付き合う相手におかしな人がいる、等

その部長は40代で既婚者ですが、プロジェクトを次々成功させてるアグレッシブな人でした

隣の部署の人の中にはなるべく関わらないようにしたいといっている人もいるとの事

僕は茜さんのことに興味あったので、それとなく彼女が最近どうしてるか聞いてみました

そしたら特に変わったことはないけど、例の取引先に出かけることが多いみたいだよ、って話でした

社内で茜さんに会うと、前のように普通に話をしました

付き合ってくださいとまでは言い出せなかったけど、そのうちどこかに誘えたらくらいは考えていました

ちょっとした異変を感じるようになったのは、12月に入ったばかりの頃です

茜さんは、たまに暗い表情だったり、落ち着かない様子のことが増えてきました

「急いでますから」と足早に立ち去ったり、メールを確認している姿をたびたび見るようになりました

何かあったのかな、と思いましたが理由はもちろん分かりませんでした

そんなある日、物品担当の関係で取引先との会議に私も同行することになりました

残念な事にその日は茜さんは同行せず、部長2人に私の3人で出かけました

初めて会ったむこうの部長(西村さんとしておきます)は同じく40代後半で、関西弁でしゃべる人でした

会議は先方の会議室で普通に終わり、そのあと飲みに行こうという話になりました

行った先はこじゃれたバーみたいな所で、部長2人はウィスキーを何杯も飲み続けました

僕はあまり飲めないので、進められてしかたなく水割りを少しずつ口に運んでいました

そのうち家が遠いうちの部長は先に帰り、僕だけは最後まで付き合うことになりました

西村さんと隣の部長(鈴木さんとしておきます)

お酒に弱い僕は、すこし意識がもうろうとして突っ伏しかけた中で残った2人の会話を聞いていました

かすかに耳に入ってきたのは、低い声での会話

鈴木「それで..あの子はあれからどうですか」
西村「うん..ええあんばいやで」

あの子って誰のことだろう・・ぼやけた頭に茜さんのことが浮かんできました

どうしてそう思ったのか分かりませんが、たぶん僕が彼女のことを気にしていたからでしょう

西村「ええ素質あるわ…久々の掘り出しもんやな」
鈴木「順調ですか」
西村「最初だけちょっと難儀したけどな…ここまできたらもう問題あらへん」
鈴木「いや、お気にいって頂いて」

会話に割って入ろうと思いましたが、立場上それは控えました

そのうち、会話が終わって帰ろうということになったので僕もなんとか立ち上がりました

翌朝、目が覚めてからも昨日のことが気になってしょうがありません

かといって問いただすわけにも行かず、悶々とした日々を過ごしました

よく考えてみたら、茜さんのことと結びつける根拠は何もないのです

忘れかけてたある日、その西村部長の所へ予算報告に伺うことになりました

業務が終わる夕方頃、西村部長の所へ出かけました

報告は簡単に済み、そのあと飲みに行こうといわれてまた例のバーへ向かいました

西村部長ははじめ説教じみた仕事の話をずっと続けていましたが、酒が進むにつれて下世話な話に移っていきました

自分の所の女子社員が気が利かないとか、秘書が社長と不倫してるとか、そんな話を延々と聞かされました

ふと思い立って、
「隣の部署の茜さんが伺っていますよね、彼女は優秀ですか?」
と聞いてみました

西村さんはちょっとびっくりした様子でしたが、ニヤニヤしながら
「優秀やで…物を覚えんの早いし、従順やし…別嬪さんやしな」

なんか嫌な感じでしたが、それ以上詳しくは話してくれませんでした

西村さんは年下の僕しかいないせいか、いつもよりたくさん飲みました

その間なんども携帯が鳴り、その都度仕事の指示を出していました

メールもなんども受け取り、打ち返したり電話で答えたりしていました

僕はもう帰りたいと思い始めましたが、なかなか離してくれません

そのうち、西村さんはテーブルに突っ伏して眠りこけてしまいました

マスターはいつものことですよ、と言ってタクシーを呼んでくれました

マスターは一緒にタクシーまで西村さんを担いで運び、自宅の住所を運転手さんに教えてくれました

ここはツケになってますから、という事で僕もようやく帰れる事に

ふと見ると、西村さんの鞄がソファーの上にありました

忘れていったようでしたが、機密書類なんかが入っているかもしれないので店に預けるわけにも生きません

明日返すことにして、その日は僕が預かることになりました

家へ帰ったのは、12時を回る頃でした

茜さんのことで西村部長が言ってた言葉がどうしても頭から離れません

正直に言うと、少し前から妄想を働かせていました

そんなことあるはずがない、あってほしくないという気持ちと、ひょっとして…というモヤモヤ感

疲れて寝たい気持ちでしたが、ふと西村さんの鞄のことが気になりました

開けるのはためらいましたが、横のポケットから店で使っていた携帯が覗いています

悪いことだとは知りつつ、西村さんの携帯を見ずにはいられ
ませんでした

震える手で着信記録や送信記録を確かめると、社員とのやりとりとの間に不思議な登録名を見つけました

「D3-Ak」

僕は茜さんのことで頭が一杯になっていたせいか、このAkというのが茜さんのことではとピンときました

僕は茜さんの携帯番号を知らないので、本当にそうか確かめることはできません

それに、本名で登録しないのはどうしてなんだろうと思いました

D3-Akの送受信日時を見ると、大半が夕方以降または土日のものでした

遅いときは1時を回っています
ふと思い立って、今度はメールの記録を見てみました
やはりD3-Akとの送受信記録があります
これではっきりする…

自分の妄想が外れてくれることを願いながら、メールを開きました

これらのメールを、最近のものから開いていきました

簡単なやりとりが多く、いまいち要領がつかめません

西村「今夜11時、いつもの所」、
D3-Ak「承知致しました。時間通り伺います」

西村「昨日の命令、ちゃんとやってるか」、
D3-Ak「命令通りにしています」

D3-Ak「仕事が終わるのが8時を回りそうです」、
D3-Ak「じゃあ、9時には来なさい」

僕は、もっと前のメールまで遡ってみることにしました

そもそもD3-Akとのやりとりはいつからあるのか、
記録を遡ると、11月の始めが最初でした
この時期も嫌な感じでした

例の会議が始まったのがこの頃だったと思うからです

最初の送信メールは西村部長からのもので、それに対する返信が最初の受信メールでした

その文面を見て、僕は血の気が引く思いでした

西村
「茜さん、昨日は楽しかったなあ。仕事だけやったら拉致があかん。仕事の後は、しかっり楽しまんとな」

やっぱりD3-Akは茜さんのことだったようです。返事は


「西村部長、昨日は大変失礼致しました。」

調べてみると、この後に電話でのやりとりがあります
その数日後


「メールにてお返事致します。土曜の件は、ご遠慮させて頂 きます」

翌日


「了解しました。9時に伺います」

茜さんは何か弱みでも握られてるんだろうか?
そう思うと、何かしてあげなけりゃという気持ちがわいてきます

メールのほとんどは短い文面だったので、これで分かったことは茜さんがOFFのときに何度も西村部長と会っているという事だけでした

沈んだ気持ちで順番にメールを見ていくうち、不思議なことに気づきました

初めの頃は拒絶の文面だった茜さんからのメールが、いつの間にか従順なものに変わっているのです


「今夜10時に伺います。楽しみにしています」


「申し訳ありません。遅れました償いは土曜にさせて頂きます」

どういう事なんだろうか…

その時の僕には知るよしもありませんでしたが、11月下旬のあるメールは僕の脳天を打ち砕きました

西村
「命令したこと、ちゃんとやってるか?証拠送り」


「はい。ご命令通りにしています」

添付された1枚目の写真は、スカートをたくし上げて下着とパンストをアップにしたものでした

2枚目はもう少しアップで、
白い下着の縁から何かが覗いています
色や形から、どうやらバイブのようでした

ぼくは完全に血の気が引きました

1枚目の写真に写っているスカートは、間違いなく茜さんも穿いているうちの女子社員の服なのです

放心しながらその写真を眺めた後、もしかしたらデータフォルダに他にも写真があるかもと思い至りました

調べてみると、D3-Akという名前のフォルダが見つかりました
その中には、100枚近い写真が収められていました

自分の心臓の音を聞きながら、写真を順番に見ていきました

そこには、スーツを着てバーの入口近くに立っている茜さん
例のバーでグラスを持って談笑している茜さん
バーで西村部長に肩を抱かれている茜さん

順を追って見ると、会議の後のできごとが何となく想像できます

数枚目から、見たことのない店の背景に変わりました
どうやら別のバーへ移動したようでした

さっきの店より暗い感じの、小さなバーのようです
ここから数枚は、ひたすら茜さんを撮った物でした
どうやら2人だけで移動してきた感じです
グラスを持ってうなずいている茜さん
顔は紅く、明らかに酔いが回っています
眠そうにしている茜さん
自分の腕に突っ伏している茜さん…

この状態で、茜さんはどうやって帰ったんだろうか
僕は嫌な予感でいっぱいになりました

そして、再び背景が変わった数枚目

それは、明るい部屋で白いベッドの上に横たえられた茜さんの写真でした

紺のスーツが少し乱れ、眼鏡は取り外されています

目を閉じた茜さんの素顔は、まだ学生でも通用する少女のように見えました

すでに覚悟はできていました

茜さんは、この日 西村部長にヤラれたのです
ものすごい敗北感を感じながら、写真を続けて見ていきました

ブラウスをはだけ、ブラが覗いている写真
スカートも脱がされ、下着だけの写真…

数枚後には、何も着ていない全裸の茜さんの姿が収められていました

肌のきめが細かく、ほっそりとしていながら胸はBくらい、
それは想像していたより綺麗な身体でした

その後の数枚は、顔や胸、局部をアップで撮ったものでした

薄桃色の乳輪や淡いヘア、サーモンピンクのアソコを指で広げた物までありました

そして、呆然としてベッドの縁に腰掛けている茜さん
この1枚は、間違いなく行為の後でした

僕は 落ち込みながらも他の写真を見ていきました
違う日付で、今度は何かの施設のようでした

既にショックを受けていた僕ですが、ここから先の写真はそれを超える物でした

ベッドに手錠で固定されて裸身を毛箒でなぞられている写真

目隠しもされていますが身体は間違いなく茜さんです

その後の目隠しを撮った写真では、少し顔が紅潮しています

他にも全裸で磔にされて見上げるように撮られた写真、
後ろ手で、身体も縄で複雑に縛られた写真

首輪を付けられ、廊下のような所を引かれている写真…

場所はどうやらSMホテルのようでした

茜さんはどうしてこんな事を…
初日のことで脅されてるんだろうか
それにしてもあまり強く嫌がってる風にも見えない
僕はすっかり混乱してしまいました

思いついてデータを転送しようと思いましたが、送信記録が
残ってしまうとまずいと思い、やめておきました

2、3枚、画面撮りを試みましたが、ぼやけてなんだか分から
ない写真にしかなりませんでした

翌日、出社して茜さんの姿を探しました

コピー室にいる茜さんを遠くから見つけましたが、普通に仕事しているだけであの写真の事がまるで嘘みたいです

午後に取引先に連絡を取って、鞄を返しに行きました

僕は西村部長の顔をまともに見れず、会話もドギマギしたものになってしまいました

怪しまれたのは、そのせいだと思います

数日後、西村部長から僕に連絡が入りました
仕事のことで打ち合わせがあるから、後日来るようにとの事
携帯を見たこともバレたんだろうか…

僕は不安になりながら西村部長の部屋を訪れました

部長とは最初、仕事の話をしていましたが、一段落付いたところでやはり聞いてきました

西村「見たんか?」

僕は隠しきれないような気がしたので、「済みません」とひたすら謝りました

西村部長はしばらく無言でしたが、そのうち話し始めました

西村
「茜ちゃんはな、今わしが奴隷として調教中や。調教って分かるか?」

僕「いえ…」

西村
「まあ、分からんでええわ。見たときからこの娘は素質ある思たんや。それでな…示し合わせて2人だけにしてもろうて、いろいろ教えたってる」

僕「嫌がってなかったんですか」

西村「嫌がっとったで…けど最初だけや」

僕「……」

西村「いろんなとこ初めて開発されて、もうすっかりマゾの娘や」

僕「…….」

西村「命令に素直に従うようなったし、最近は自分からねだりよる」

2回目に会ったときが勝負所、西村部長はそう言っていました
軽く酔わせてSMホテルに連れて行き、身体を固定して責めるプレイでたっぷりと教え込んでやったとか

これ以来、茜さんは従順に奴隷になっていったようです
僕はこの言葉が信用できませんでした

初回だけは写真をネタに脅すか何かしたんじゃないかと思えたのです

けど、仮にそうだったとしても今こんなふうになってるなら、
もう本当のことは永遠に分からないでしょう

土曜の夜、西村部長から突然携帯に電話がかかってきました
出てみると、向こうでなにか話し声がします

何かしら言い合っている声…西村部長と茜さんだとピンときました

茜「誰?誰にかけてるんですか」

西村「誰やろな…茜ちゃん知ってる人かもな…」

茜「いや!やめて」

西村「ええやんか…聞かしたり」

何かのプレイの最中だということも想像できました

茜さんの喘ぎ声が聞こえます
以下、一部正確ではありませんが僕の妄想力で補完、再現しますw

茜「お願い…いや…」
西村「いややないやろ、ほら…」

茜「いや…う…あっ」

西村「洪水やな…ほんまやらしい娘や…ほれ、自分で言うてみ!」

茜「いや…です…」

西村「言うてみ言うとるんや」
茜「茜は…茜はいやらしい子です…」

西村「ほんで?」

茜「茜は奴隷です(泣声)…もっと…もっと調教してください…」

西村「どうしてほしいんや」
茜「茜に…ご主人様の物をください」

西村「奴隷のくせにおねだりしよるんか」
茜「すみません…」

放心しているとやがて茜さんの激しく逝く声が響き、
少ししてから西村部長が再び電話に出ました

西村
「どや…わかったやろ……?」
「うまいことあつかえば、どんなおなごもこうなるんやで…」
「茜ちゃんはこれからもっともっと調教していくさかい、邪魔したらんたってな」

携帯は切れ、僕の胸には空しさだけが残りました
以後も会社で茜さんと会うことはあります
けど、挨拶以上の会話はできないままでいます


純愛・恋愛 | 【2018-12-27(Thu) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

ちょっと怖かった家族の会話

8月の暑い昼下がり、大学は夏休みで、その日はバイトも休みだった私は、お風呂に入っていました。

突然、裏の家から話し声が聞こえて来ました。

ウチの北側と裏の家は、低い塀で隔たれているだけで、対面してるあっちの家の居間とウチのお風呂やトイレは、音が激しく聞こえるし、網戸ならお互いに丸見えです。
あっちの家のピアノや日曜大工の電気のこぎりや金槌の騒音には、ずっと悩まされてきました。
トイレに電気をつけて入ると、なぜか、裏の家のサッシが開く音が聞こえます。
おしっこの音が聞こえるみたいで、「へへ、やってるやってる♪聞こえる聞こえる♪」という男の声がして、ゾッとしました。そういう事が何回もありました。
それ以来、なるべく電気は消したままで、暑くても窓を締めてトイレに入るようにしました。
音を出さないように、そ~っと。
締め切っていると、夏場は汗ダラダラですよ・・・

ウチは、母と私と高校生の妹の女所帯です。お父さんは10年前に亡くなりました。
母は会社員で、女性にしては高給取りで頑張っています。朝から晩まで働いていて、家に居るのは、ほとんど私と妹だけ。

あっちの家で人の話し声がすると、お風呂やトイレでは、私はなるべく音を立てないようにして気配を消します。
私が小6の時、網戸にしてお風呂に入っていたら、私より5つくらい年上の裏の長男が、こちらを覗いていたことがありました。目が合ってすごく怖かった。
その父親、たぶん60歳くらいの会社員にも、いやらしい言葉で話しかけられたことが何回もあるし。ハッキリ言ってセクハラです。
高校3年の次男も、会って「お早う」とか声をかけても、恐い顔でにらむだけで、返事もしてくれません。なんか不気味です。
母親は、うわさ話が好きで、ちょっと裏表がある感じだけど、まあ普通の太った主婦。

彼らの話し声が聞こえたので、お風呂の電気を消して、音を立てないように静かにバスタブに浸かりました。窓は通風のために、わずかな隙間を開けたまま。

なんだか、とても恐ろし気な会話が交わされています。まる聞こえです。

裏の家の長男は、大学を出て会社員になっているのかと思っていましたが、
どうやら、社会人になって直ぐに挫折して、ニートになってしまったようです。

この日の彼らの会話を聞くまで、全然気がつかなかった!
でも、なんとなく思い当たる。
ここ3年くらい、裏の家は妙に静かになりました。
それまでは、何をやっても本当にうるさい家だったのに、活気が無いというか、なんかひっそりな感じ。
平日でも、アニメっぽい音楽が聞こえて来るようになったのも変だし。

そのニートの長男は、ほとんど毎日引きこもっているみたいなんですが、その日はコミケに行って留守のようです。
だから、話し合っているのは、父親、母親、次男の3人。

次男「あのクソ、死んだ方が良いんだよ!」
母親「ユウキ!」(次男の名前)
父親「かあさんは、タカシ(長男の名前)には、ちゃんと言ってるのか?」
母親「おとうさんが、言ってよ!」
父親「家で一緒の時間が長いだろ? 何も言わないのか?」
母親「何度も言ってますよ!言って変わるんだったら、とっくに変わってるわよ!」
次男「あいつがいるから、恥ずかしくて、仲間も彼女も家に呼べねえよ。あのクソ!脚引っぱりめ!あいつ、おれが彼女がいるって言ったら、ガキが彼女なんか作んじゃねえよ!別れろ!って言いやがった」
母親「あ~」と、ため息。
父親「駄目なヤツだなぁ」

父親「タカシはパソコンばっかりやってるんだろう?」
母親「あたしがパートに行く時は寝てて、夕方帰って来た頃に起き出すのよ。起きてる間は、ずっとパソコンに向かってるみたいだわねぇ」
次男「あいつ馬鹿だよ。エロゲと2chとエロサイト巡りばっか。無職のひきこもりのくせに、ネットでは偉そうな事を書いてるんだぜ。なっさけねーっ、カスwww」

父親「あのアニメのいやらしい人形の山!あんなの、捨ててしまえ!」
次男「かあさん!あいつにいくら小遣いやってるんだよ! ズリーよ! あいつ、くだらねえ物をアマゾンに注文しまくりだよ!」
父親「あんな人形は捨てろ!」
母親「そんなことしたら、タカシに責められるのはあたしよ!」
次男「なぜ生んだ~! 育て方を間違った親のせいだ~! 責任を取れ~! コロス~! シンデヤル~!www パターン決まってるよな。それ言ってりゃ、働かないで家でゴロゴロ出来るんだから楽な商売だよなwww」

父親「あいつのパソコンを捨てろ!パソコンがあるから家から出ないんだろ!」
母親「あの子、暴れ出すわよ。怖いわ」
次男「パソコンを捨てても、あいつは、親父か俺のを使うぜ」
父親「家のインターネットを解約しよう!」
母親「あの子、発狂するわよ!」
次男「俺もちょっときつい・・・」
父親「スマートフォンは良いぞ。ユウキにも買ってやる。それでも出来るだろ?」
次男「う~ん、そうだなぁ・・・」
母親「あの子からパソコンを奪ったら、何をするかわからない!おとうさんがちゃんと言ってよ!」

裏の家は、食事をしながら話をしているようです。
ところどころ、モゴモゴした発音やテレビの音で聞こえ難かったりしますが、ほとんどまる聞こえです。

次男「この家売って引っ越しちゃおうよ。今日みたいにあいつがいない日に。あいつ生きていけないぜ。ざまぁwww」
母親「奥さん方に、お宅のタカシ君はどうしてるの?最近見ないけど・・・とか時々訊かれて困るのよ。もう、近所にはバレてるかもしれないけど。私のいないところで噂されてるんだろうなぁ。あぁ腹が立つ!」
次男「引っ越そうよ」

私は、心に希望の光が射して来たような気がしました。「そうだ、そうだ!引っ越しちゃえ~♪」

父親「こんな古い家を売っても、土地代だけで、大した金にはならんぞ。引っ越したら、もっと狭い所にしか住めなくなる。この家のローンもまだ残っているしなぁ・・・」
次男「3人なら、ちょっと狭くても良いじゃん。あいつ、二階の一部屋を一人で占領してるし、3畳間もあいつのゴミでいっぱいだし」
父親「あのゴミの山は捨てろ!」
母親「タカシが許してくれないのよ。あの子には大事な物らしいのよ」
次男「ねぇ、引っ越そうよ」
父親「おれもそうしたいが、どうせ俺達の居場所を見つけて転がり込んでくるぞ。あいつは1人で生きていく気なんか無いからな」
母親「死にたくなってきたわ」
父親「おまえが甘やかして育てたのが悪いんだぞ!」
母親「何言ってるのよ!私にばっかり押し付けて!」
次男「すげー甘やかしてたよ。中学の段階で、こいつ絶対ダメになるなって判ってたよ」

私はお湯に浸かったままで、少しのぼせてきてしまったので、水道のコックをそっとひねって、音を立てないように水を細くバスタブに注ぎました。

次男「殺しちゃえば良いんだよ。あんなゴミ!」
母親「ユウキ!」
次男「とうさんもかあさんも、年金まで食いつぶされて、死ぬまであいつにたかられるんだぜ。あいつ絶対に働かないぜ」

ちょっとの間、沈黙が流れました。

次男「とうさんとかあさんが死んだらどうするんだよ? 次はおれがたかられるんだぜ。あんなカスがいると、彼女だって逃げるし、おれ、結婚も出来ないよ! あの脚引っぱり!死ね!」
父親「う~ん、なんとかしなくちゃなぁ・・・」
次男「すっごい山奥に穴掘って埋めたら、絶対に見つからないらしいよ」
父親「う~ん」
母親「いっそ、あの子が自分で死んでくれたら良いのにね。あたし疲れたわ」
次男「死なないって! ああいうヤツは自分がカワイイから。死ぬ根性なんか無いし」

また沈黙。代わりに、テレビのバラエティー番組の「ギャハハハハー」という笑い声が元気良く流れて来ました。

父親「なぁ、みんなで海外旅行に行こうか」

母親と次男は、父親の突然の提案に静かに聴き入る態勢のようです。

父親「どこかアジアのど田舎のジャングルクルーズかなんかに行った先で、あいつを置いて帰ってこようか。オプションで車を出してもらうのが良いな。あいつのパスポートと財布は抜いておく。街や領事館のあるような中心地からは遠くて、歩いて帰って来れない所が良いな。現地の人もいないようなところ。日本語を使う人がいない田舎が良い。あいつは英語も出来ないしな」
次男「あいつ、家ではやたら偉そうだけど、他人とは口もきけねえしwww」
母親「あの子が、もう少し一人で残りたいって言ったことにしておけば良いよねぇ」
次男「行こうよ!おれ、良さそうな国を検索してみるよ」

生々しい会話でした。驚きました。
今の世の中は、ニートが多いとは聞いていましたが、隣家にもいたとは!

そして、ニートって、実の家族にも、本音ではすごく憎まれているんだなぁって・・・
次男なんかヤバイですよ。完全に殺意を抱いている感じ。

早く海外旅行に行って欲しいなぁ(本当は引っ越してもらいたいけど)。

あんな一家と隣り合って暮らしてるなんて気味が悪いです。


純愛・恋愛 | 【2018-12-27(Thu) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

就活で出会った女の子とやったったw

スペック

21歳、79キロ/167センチ

相手(楽器してるから唯ちゃんとする)
21歳、48キロ/149センチ、Aカップ

唯ちゃんとの最初の出会いは地方の中小企業の会社説明会にいった時。
唯ちゃんは電車ではす向かいに座っていた。
この時は時期も時期のうえ地方だから俺と同じA社の説明会にでるんだろうなぁと思った程度だった。

会場近くに早く着きすぎたため時間になるまでコンビニで時間を潰すことにした。
コンビニから出たら唯ちゃん発見。
俺は遅い時期まで就活をしている女の子は精神的にも弱っていて声をかければすぐ仲良くなれる事を知っていた。

しかしコミュ障の俺はなんと声をかければいいかわからない。
会場は目の前。
ここで声をかけられなかったら、唯ちゃんと話すこと無いんだろうなと思い旅の恥はかきすてだと、思い切って声をかけることにした。

「もしかしてA社の説明会うけますか?俺も受けるんだけど会場がわからなくて迷子になったんだ。」
と会社の目の前で話しかけた。
唯ちゃんは、同じ会社を受ける人がいたことが嬉しかったのか「目の前」とだけ言い残しスタスタあるいていった。

唯ちゃんが会場に入ったのを確認し俺も受け付けをすませ会場にはいった。
地方の中小企業なもんで受ける人も少なく、着た順で席に付く方式だったため席が隣になった。
そんなこんなで、唯ちゃんと雑談をして説明会が始まるのを待っていた。

説明会が終わると唯ちゃんは会場をそそくさと後にした。
俺はアドレス交換くらいしとけばよかったと後悔した。
しかし、神は俺を見放さなかった。
唯ちゃんは会場前で信号待ちをしていた。

で、電車でアドレス交換し、メールして、俺はその会社は不採用、唯ちゃんは採用なんらかんらで告白されて付き合った。
初めてのデートで思わせぶりな誘いを受け、のっかると撃沈。
しかし、俺の地元でのデートでキスに成功。

次に俺は手まんをしようと決意。
唯ちゃんはいろいろ奉仕はしてくれたがなかなか身体を触らさせてくれなかった。
考えた。
俺はその日からキスをする時唯ちゃんを俺の太ももの上にまたがらせた。
そしてキスの最中小刻みに動かした。
これは以前、女の子が小学生の頃鉄棒にまたがりオナヌーをしていたって言うのを思い出したからだ。

しょっぱなから効果があった。
唯ちゃんは息遣いが荒くなったり、ビクんとなったりした。
今まで童貞だったのが不思議なくらい俺は順風満帆だった。
それを会うたびに繰り返してるとある時、唯ちゃんが熱いといいだした。
チャンス!俺は心のなかでガッツポーズをした。

俺が「どうして欲しい?」と聞くと「わかんない」と唯ちゃんは答える。
そこで「触っていい?」と聞いたと同時に指をパンツの上から当てた。
パンツのうえからでも濡れてたのがわかった。
そのまま割れ目を指でギュッと抑えると唯ちゃんは感じていた。
次にパンツに指を入れてみるともうびっしょり。
処女マンコでもこんなに濡れると初めてしった。

次のデートで俺は童貞を卒業した。
初体験の場所はカラオケ店だった。
童貞だったが俺には近藤さんの知識はあった。
しかし唯ちゃんにはなかったことに驚いた。
俺はこんなに簡単に出来るとは思っていなかったため近藤さんの持ち合わせはなく、唯ちゃんに知識がなかったためナマでした。

それからと言うもの、会うたびにエッチをした。
ナマでするのはすごく気持ちよかった…が、一人でするほうが気持ちよかったため全然いけなかった。

ある日エッチをしている時、俺は微かに漏れた気がし、そのことを説明すると唯ちゃんは動揺していた。
このようにして、子どもが出来ると初めて知ったらしい。
そこで俺は、唯ちゃんを説得しアフターピルを処方してもらおうと提案したが、恥ずかしさから唯ちゃんは拒否をした。

それでも必死で説得を試みたが結局拒否をされ、俺もまぁいいやと思い病院の前を後にした。
この時俺はANTだったため子どもができてもいいかなと思っていた。
というのも、こんな見た目なため唯ちゃんを逃すともう後がないと思っていたからだ。

その後、生理がきて妊娠はしていなかったことがわかった。
それからはしっかり近藤さんをつけてエッチをした。
が、ある時スイッチが入り近藤さん無しでした。
しかも、出してしまった。
そして付き合って丁度半年の日、妊娠が発覚した。

俺は迷った。
しかし、二人で生むことを決意した。
俺は親に話した。
俺は勘当されることを覚悟した。
しかし、父親は「責任を持て。」と一言言っただけ。
母親は沈黙。
そして、唯ちゃんの両親に土下座しにいった。
俺はどうなるか全く予想出来なかった。

唯ちゃんの父親は「そわうなんですか。なら結婚にむけて色々準備しないといけないですね。」と完全に他人事。
俺は拍子抜けだった。
しかし、唯母は大反対。
それどころか、おろせと発狂しだした。

しかし、説得を続けると納得をして貰えたため、取り敢えず俺は唯家を後にし、両親に説得できた事を報告した。
その晩、唯ちゃんから泣きながら電話がかかった。
なんでも唯母がまたおろせと発狂しだしたらしい。
それで唯ちゃんはお腹の中の子を産めないなら心中するといいだし携帯の電源をきった。
俺は号泣しながら父親に唯ちゃん家に連れて行って欲しいといった。
俺はすごく怖かった。
何としても唯ちゃんを実家からつれだしたかった。

唯実家の電話番号を聞いていないのが失敗だった。
しかし、唯実家に向かっている時に母親が機転を聞かせ電話番号を調べ唯母親を説得してくれた。
それで唯ちゃんも落ち着き、母親からぐちぐち言われるが一応産むのを認めてくれた。

そして、俺の誕生日(7週目だったかな)に検診に行った。
俺は前回から大きくなっていたのが見てわかったので「大きくなったね」と唯ちゃんに言った。
しかし、医師も唯ちゃんもなぜか硬い表情。
俺は「どうしたのかな?」程度にしか思わなかったが医師が「心拍が止まっていますね。」と一言。
泣き崩れる唯ちゃん。母親としてうっすら気がついたみたいだった。
唯ちゃんが落ち着くまで待つ。
医師からは「3日後に心拍が確認できなかったら、手術します。」と言われた。

病院から出たら唯ちゃんは号泣。
しかも、親から猛反対された日と成長が止まったであろう日(というのかな?)が同じだったため、唯ちゃんは母親を凄く責めた。本人に直接ではない。
ただ、母親から猛反対されたストレスにより心拍が止まったのか、受精した卵子か精神にエラーがあって元々大きくなれない受精卵だったのかはわからない。
とにかく、親に反対された日に成長が止まったのであろうたことは事実だった。

それから唯ちゃんは一生懸命お腹に話しかけた。
そして、取り敢えずお互い家に帰った。
その晩唯ちゃんから電話があり、次の日お参りにいった。
唯ちゃんは一生懸命心拍が戻るようにお祈りしていた。
しかし、俺は祈れなかった。
成長が5日間くらい止まり心拍が確認できない。
もし万が一、2日後の検診で心拍が確認出来た際に本当に生んで問題無いのかずっと考えていた。
答えは俺なりに出ていた。
しかし、納得できない自分がいた。悪魔の自分は「生んで問題無い訳がない。」天使の俺は「でも、でも」と言うばかりって感じだった。

俺は意を決して唯ちゃんにその事を話した。
が、途中まで話したところで「わかってるから言わないで」と号泣しだした。
でも落ち着かせ最後まで話した。
本当に俺は鬼だと思った。
次の日もあい検診の日が来た。
時間が戻って欲しかった。
病院に向かっている途中、2人とも泣いていた。
(嘘みたいな話だけど)天気予報で晴れだったにも関わらず、まるでこの子が別れを惜しんで泣いてるかのように雨が降りだした。
そして、自分達の決心が付くと子どもも決意出来たかのように天気が晴れた。
そして検査の結果、やはり心拍が確認出来なかった。
自分たちで手を下す決定をせずにすみ、この時ホッとした感情は今でも明確に覚えている。
と同時にホッとした自分に罪悪感を抱いていた。
そして、即手術を受けた。

手術は無事に終わった。
まだ麻酔も切れてないにも関わらず、意識が朦朧としている唯ちゃんに「この子は?」ときかれ「もういないよ」と答えると唯ちゃんは子供のように泣き、また「この子は?」と同じやり取りをして号泣した姿を今でもはっきり覚えている。

意識が戻り唯ちゃんに(外に出された)赤ちゃんはどうなるの?と聞かれた。
今の唯ちゃんに本当のことを伝えて耐えられるはずがなかったため、「お医者さんがしっかりしてくれるよ」とだけ言った。
その日のうちに唯ちゃんは退院した。

それから1ヶ月後の命日に唯ちゃんと水子供養に行くことにした。
この時また不思議なことが起こった。

その日の天気は晴れだった。
目的地に向かっていたが俺の調べた地図がわかりづらく迷子になった。
二人の空気がわるくなる。
すると、急に風が強くなりだした。
唯ちゃんに俺の下調べについて相当文句を言われた。
そして、いなくなった子供が怒っているかのように風が強い。
そして人に聞き目的地の近づくに連れて雨が降りだした。
この日もまるで別れを悲しむかのように。
俺は唯ちゃんに「この子は本当に優しい子だったね。唯ちゃんを母親から守るために自分から身を引いたんだ。そして、最後も俺たちに決めさせないように自分で決めたんだ」と話しこれが最後だと決め二人は泣いた。

そして、供養が終わると天気は晴れた。
俺たちももう泣かないと決めた。

そして、術後も問題なく俺も唯ちゃんも社会人となった。

社会人になり1ヶ月くらいし唯ちゃんと結婚しようってなり、唯家に行く…が「まだ若い後3年は働け」正論すぎて「ぐぬぬ」としか言えない。
しかしまだ若かった俺たちは、もう親と絶縁してもいいから結婚しようと決める。
そして、エッチ解禁。
しかし基礎体温をつけ始めたが妊娠はしない。
唯ちゃんは「もしかしたら子供をもう産めないのかもしれない。別れようよ」と泣きながら言い出す。
俺は子供が出来なくてもいい等説得し、落ち着かせる。
しかし全然納得してもらえなかった。
そして、もう一度、親に認めてもらおうと決意し唯ちゃんの家に行った。
その時、あっさりオッケーがでた。
恐ろしいくらいあっさりと。
俺の親からも。
そして、トントンと進んで行き俺は結婚した。
式の2ヶ月前に俺と唯ちゃんは婚姻届を出し同棲をはじめた。
そして式をあげた。
式をした次の日、唯ちゃんは妊娠していることがわかった。(唯ちゃんはいつ妊娠してもいいようアルコールとかは一切んでいない。)
まるで、同じ轍を踏ませないかのようなタイミングでわかった。
唯母はまだ早いんではないかと最初は怪訝そうな顔をしたが色々とお祝いをしてくれた。

今では俺ももう2児の父親である
唯ちゃんは未だに親に子供を会わせるのを嫌がるが、子供には何もしらないんだから俺らが勝手に子供から祖父母を取り上げたりはしないようにしようと落ち着かせる。
自分も未だに、なぜ生まれてこれなかった子供にも同じように接してもらえなかったのか怒りがこみ上げてくることもあるが…

まぁでも子供も唯ちゃんも元気でなによりだし、俺も現在で84キロまで太った。


中出し・妊娠 | 【2018-12-27(Thu) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(1)

お隣と嫁を交換してみたら

俺は28歳のサラリーマンで、大学の頃から付き合っていた真美と2年前に結婚した。
ついこの間、双方の親から多少の援助もあって小さいながらも戸建ての家を買った。

真美は26歳でちょっと人見知りなところが可愛らしい、黒いロングヘアーが似合う清楚な感じの嫁だ。芸能人で言えば、宮崎あおいが近いかもしれない。

仕事はそれなりに忙しいが、まだ子供もいない事もあって二人で楽しく過ごしていた。
始めたばかりのゴルフもお互い上達してきて、結構頻繁にラウンドしている。

俺は、たまたま時流に乗った会社に勤めていてそれなりの収入もあり、嫁も元々の趣味を生かした内職のようなこともしていて、生活は比較的楽なものだった。

夜の生活は、付き合いだしてから8年近く経過しているのでそれほど多いわけではないが、あるきっかけがあるとやる感じだ。

あるきっかけとは、隣の夫婦がセックスをすることだ。

建売りの小さな家なので、2階の寝室が隣り合っていて壁と壁との間が狭く、隣の夫婦がセックスをすると、わずかに奥さんのあえぎ声とベッドがきしむ音がする。

隣の夫婦は、32歳の旦那さんと30歳の奥さんの組み合わせで、自営業という話をチラッと聞いた記憶がある。
旦那さんは正人さんといって、社交的でいつも日に焼けた肌と白い歯が印象的なイケメンだ。家の外で会ったりすると、挨拶とともに色々とフランクに話しかけてくる。

奥さんの奈保子さんは、ショートカットのちょいきつい感じのする美人さんで、旦那を尻に敷いている感じだ。顔はそこまで似ていないが、江角マキコのような雰囲気だ。

いつもホットパンツやミニスカートなどの、結構露出の高い格好をしていて、上もかなり胸元が開いている服を着ているので、でかい胸の谷間が見える。おれは密かに奈保子さんを見かけるのを楽しみにしている。

嫁が組曲というか、宮崎あおいというか、ロングのスカートにアースカラーの上着、みたいな感じなので、余計にそういう刺激的な格好に目が行ってしまうのだと思う。

今日も嫁と一緒に風呂に入って、少しビールを飲んで寝室のベッドに二人で寝転がっていると
「あ・・・  ん・・・  はぁ・・・」
と言うかすかな声が聞こえ始めた。併せて、ギシギシベッドがきしむ音も聞こえてくる。

「やってるね・・・」
俺がぼそっと言うと
「ホントだ・・・」
顔を赤らめながら嫁が言う。

もっとよく聞こえるように俺が窓を開ける。
二人で黙ってしばらく意識を集中して聞いていると、
「あっ!  はぁ・・  はっ!  あぁぁっ!  そこぉ!」
などという声が聞こえてくる。もう、けっこうなボリュームであえぎだしている。

ここまで聞こえてしまうのは、奈保子さんの声がでかいからなのか、壁が薄いからなのかわからないが、顔見知りの人のあえぎ声はとにかくメチャクチャ興奮する。
それは真美も同じようで、
「あっくん・・・  凄いね・・・」
そう言いながら抱きついてくる。

「どうしたの?興奮しちゃった?」
そう言いながらキスをすると、嫁の舌が飛び込んできた。すっかりと火がついてしまっているようで、激しく舌を絡めてくる。

隣からは
「あっ!あっ!だめぇ・・・ イキそう・・・ あぁぁっ! イッちゃうよぉ!」
と奈保子さんの声がする。
奈保子さんは、ショートカットの髪型によく合った男っぽいサバサバした感じで、普段はメチャメチャ旦那さんを尻に敷いている感じだ。だけど、セックスではこんなに可愛らしい感じになってしまうんだなぁと思うと、興奮がより高まった。

嫁とキスをしながらパジャマを脱がしていく。清楚な感じの見た目のとおり、普段のセックスでは受け身一辺倒の嫁だが、こういう感じで始まったときは積極的になり、俺にパジャマを脱がされながら俺のチンポを握ったりさすってくる。

嫁を裸にして、その小ぶりな胸を揉み乳首を舐めたりすると
「あぁ・・・ ん・・ ん・・・  んっ!  あっ!」
などと吐息が漏れ出す。嫁は、普段のセックスではほとんどあえぎ声を出さない。必死で我慢しながら吐息が漏れていく感じだ。「声だしな」などといつも言うのだが、恥ずかしくて駄目だそうだ。

「いい? イってもいい? あぁぁ・・・凄いよぉ・・・ もう駄目・・・ ナオおかしくなるっ!」
奈保子さんは、自分のことをナオと言うんだなと思いながら、こんなにセックスの時にあえぐ奈保子さんを少しうらやましいと思った。

「ほら、奈保子さんイクってさ」
そう言いながら乳首を軽くかんだりすると、俺の頭を両手でキューっと押さえながら
「はぁ・・・あ・・・  んっ! んっ! あっくん・・・ して・・・」
真美もかなり興奮しているようで、もう我慢できないようだ。

下に手を伸ばし、アソコに触れるともう十分すぎるほど湿っている。そのままクリを触ると
「あっ! だめぇ・・・  もう・・・  あっくん・・・入れて欲しい」
控えめな声で、恥ずかしそうにそう言う嫁。俺もたまらなくなり、すぐにゴムを着けて挿入する。

「ぐぅぁ・・ あっくん・・ 大きい・・・ あぁっ! ん!  奥に当たる・・ はぁ!」
嫁は必死で声を抑えているが、結構大きめな吐息になってきた。俺は特にイケメンではないが、チンポだけは大きい。20cm近くあり、太さも缶コーヒーくらいある。

「ほら、窓あいてるから聞こえちゃうぞ」
そうささやくと、キューーーーーと膣が締まる。
「あっくん!窓締めて! あぁっっ! ダメ! んっ!  んっ!」
かまわずに腰を振ると、真美は眉間にしわを寄せながら、必死で声を我慢している。
それでも
「んっ! ハッ! ハッ! あぁぁっ! 太い・・・ あっ!」
などと、ボリュームが上がってくる。

さすがに聞こえてしまうかな?と思いながら、キスで口をふさいでキスしたまま腰を打ち付けていく。
もう、くぐもったうめき声しかしなくなるが、奈保子さんのあえぎ声が頭をよぎって、俺もあっさり限界が来た。

キスしながら、何も言わずに真美の中で果てた。
そして、抱き合いながらしばらくぐったりとして
「真美、奈保子さんの声聞いて興奮してたね?」
そう言っていじめると
「だってぇ・・・  あんなに声出してるんだもん・・・」
恥ずかしそうに言う。

「真美ももっと声出したら?もっと気持ちよくなるんじゃん?」
「無理だよぉ・・・ あっくんに恥ずかしいの聞かれたくないもん。嫌われちゃうもん」
可愛すぎて死ぬかと思った・・・

真美と付き合う前はそれなりに遊んでいて、この大きなチンポのおかげで結構いい目を見てきた。
経験の浅い子は始めは痛がったりするが、それなりに回数を重ねると狂ったように感じて虜になってくれた。
失神したり、よだれを垂れ流したり、ハメながら潮を吹いたりする子もいた。チンポの比較で彼氏と別れた子もいた。

そんな中知り合った真美は、いつまでたっても必死で声を出すのを我慢していて、理由が俺に嫌われたくないからという、たまらなく可愛いものだった。そんなこともあって、それまでとは逆に俺が真美に夢中になり、結婚にまで至った。

ただ、未だに真美をよがり狂わせることは出来ずにいたが、子供でも産めば変わるかな?くらいに思っていた。

ふと嫁を見ると、下腹部を少しさすっていて、
「真美、痛かった?」
「ううん。違うよ。あっくんの大っきすぎるから、まだ入ってるみたい・・・」
そんな風に言うが、ちょっと痛いみたいだ。次は優しくしようと思っても、挿入してしまうとついつい激しく突いてしまう。反省した。

そんな風にセックスをした次の日なんかに、ばったりとお隣さんと会うと何となく照れくさかった。
こうしたちょっとしたスパイスもあって、夜の生活も満足していた。

相変わらずお隣さんとは挨拶をしたり、少し世間話をする程度の間柄だったが、急速に関係が近づく出来事があった。

いつものように二人でゴルフ場に行ったとき、たまたま組み合わせになった同伴者が、お隣夫妻だった。
「あれ?あっくんじゃん!真美ちゃんも!」
相変わらず馴れ馴れしいというかフランクな口調で真人さんが言う。
「あっ!正人さんと奈保子さん!」
こちらも二人ともびっくりした。

話をすると、よく二人で回っているそうだ。偶然に驚きながら、一緒に朝食を食べた。もちろん、お隣さんと一緒に食事をするのは初めてだ。

「真美ちゃん、そのウエア組曲でしょ?可愛いね!」
「えっ!よくわかりますね!ありがとうございます。」
人見知りな嫁も、ウエアを褒められて嬉しそうに食いついている。
「俺のも組曲だからさ、わかったんだよ。それにしても似合ってるね。宮崎あおいより可愛いよ!」
女慣れしすぎな感じだが、イケメンな正人さんが言うとしっくりくる。※ただしイケメンに限る、というヤツそのままな感じだ。

「コラコラ!隣の奥さん口説かないの、あっくんもあきれてるでしょ?」
奈保子さんが上から目線で言うが、夜はあんなに可愛いくあえぐのにと思うと、こんな状況で勃起してきた・・・
「いやいや、あきれてないです!嫁褒めてもらって嬉しいです!でも、奈保子さんも凄く可愛いというかセクシーなウエアですよね。メチャ似合ってます!」
奈保子さんは、ゴルフウエアによくある巻きスカートの偽物ミニスカートではなく、本物のミニスカートをはいているみたいで、ほどよく筋肉が感じられる太ももも肉感的でたまらなかった。
上は、ゴルフウエアなのにこんなに胸元が開いているヤツがあるんだなぁ?と、感心するほど胸元が見えているウエアで、ピンクのブラもチラチラ見えて目のやり場に困るほどだった。

「ふふ・・・ ありがとう。若い子に褒められちゃった」
にっこりと笑う奈保子さんは、エロさがあふれ出ている感じだ。2歳しか違わないのに、凄く年上な気がする。
「こいつ、ゴルフなのにこんな格好で、露出狂でしょ?」
正人さんがニヤニヤしながらそう言ってからかう。
「なに言ってんの!あんたの好みでしょ!」
「ごめんごめん!」
こうやって見ていると、正人さんは本当に尻に敷かれている感じだ。

奈保子さんが、突然俺の二の腕をつかみながら
「やっぱり!凄いよね!見てて、そうじゃないかなぁとは思ってたけど、相当鍛え込んでるよね?」
かぶせるように、正人さんが俺の胸を拳で軽くたたきながら、
「うはっ! 凄いな、これ?」
そう言って驚いた。

俺は、趣味で筋トレをしているので相当マッチョだ。いわゆる細マッチョではなく、脱ぐと、たいていキモイとかボディビルダーなの?とか言われる感じのマッチョだ。
「そうなんですよ、あっくん無駄に鍛えてるんで暑苦しいんですよ。家にもバーベルとかいっぱいあって、床抜けるんじゃないかな?って心配なんです!」
嫁がそう言うと、二人とも笑った。

「でも、私は好きだなぁ・・・  なんか、男らしいし、守ってくれそうじゃん?」
奈保子さんがそう言ってくれる。
「でも、刃物には勝てませんよ」
嫁が反論する。そんなに否定しなくてもいいのに・・・

「そうだよねぇ。逃げるが勝ちだもんね!」
すかさず正人さんが同調する。

「ありがとうございます。まあ、盆栽みたいなもんですよ。自己満足です。」
俺がそう言ってこの話は終わった。これだけのやりとりで、奈保子さんにものすごく好感を持ってしまった。

そしてラウンドが始まると、正人さんがものすごくうまいのに驚かされた。
飛距離は俺のほうが圧倒的に出るのだけど、結局彼がスコアでは上回る。結構真剣にやったけど、結局スコアでは大差で負けた。

嫁と奈保子さんは同じくらいの腕で、スコアもほとんど同じだった。

負けた言い訳ではないが、奈保子さんがいわゆるアンダースコートとかではなく、普通の下着を着けていて、打つときとか、カートに乗るとき、パットのラインを読むときに、チラチラとピンク色のパンツが見えていた。
それが気になってしまったことも事実だ。

ラウンド中は、歳も比較的近いこともあってか、凄く楽しかった。いつもの、誰と回るかわからない組み合わせになるゴルフでは味わえないフレンドリーなゴルフで、あっという間に時間がたった。

正人さんが、やたらと嫁を褒めるのがくすぐったい感じだったが、嫁は嬉しそうに笑っていた。

そして、せっかくだからと、帰りに夕ご飯も一緒に食べようという話になって、レストランを決めて待ち合わせた。
移動の車中、嫁は
「あっくん、奈保子さんのスカートの中ばっかり気にしてたでしょ!」
うわぁ・・・気がつかれてたのか・・・  そう思いながら、
「えっ! そんなことないよ! 真美も正人さんに褒められて嬉しそうだったじゃん!」
「それは・・・  褒められて嬉しくないわけないよ。  っていうか、ごまかさないの! あっくんは真美だけ見てればいいの!」

可愛くて死にそうになりながら、
「じゃあ、真美もミニスカはいてよ!」
「う・・・  わかったよ。  でも、もう見ちゃダメだからね!」
話から考えると、真美はまたお隣さんと回るつもりらしい。もちろん、大賛成だが、真美も正人さん気に入ったのかな?と、少しだけ不安になった。

レストランで食事を始めると、正人さんと嫁がワインで、俺と奈保子さんがジンジャーエールだ。
車と言うこともあってだが、俺は基本的に飲まない。
「奈保子さんは普段も飲まないんですか?」
嫁が聞くと、
「そうよ。お酒は苦手なの。」
「じゃあ、あっくんと同じですね!」
「そうなんだよね。コイツ飲めないから、ちょっと寂しいんだ。」
正人さんが言う。
「じゃあ、今日は私が付き合いますよ!」
真美がこんなことを言うのは珍しい。俺が普段付き合わないので、それなりに寂しい思いをさせていたのかな?と、反省した。

ある程度食事も進み、正人さんと嫁もほろ酔いになってきた。
奈保子さんが、
「私も結構鍛えてるんだよ。」
そう言って、俺の手を取り二の腕を触らせる。奈保子さんは、力こぶを作る。思いの外しっかりした力こぶで、驚いた。
「凄いっすね!ホント、鍛え込んでるじゃないですか?筋トレしてるんですか?」
驚いてそう聞くと
「そうだよ!ゴールドジム行ってるんだよ」
「えっ!○○○のところのですか?俺もそこです!」
「ホント!?見たことないよね? あ、そっか、私昼間だもんね。」
「俺は夕方ですからね。でも、驚きました。」
そう言って、トレーナーのことや、筋トレ器具の話で盛り上がった。それを正人さんも嫁もあきれた顔で見ている。

「コイツ、筋トレマニアなんだよね。」
正人さんがあきれながら言うと
「女性で珍しいですね。あっくんは筋トレばっかりで、私が美術館とか誘っても乗り気じゃないんですよね・・・ デートも体動かすヤツや、スポーツショップとかばっかりで・・・」
「○○○展?」
ぼそっと正人さんが言う。
「えっ!そうです!どうしてわかったんですか?」
「そうなんだ・・・ わかったとかじゃなくて、俺が行きたいと思ってるヤツ言っただけだよ。」
「そうなんですね!よく行くんですか?」
「ちょくちょくね。でも、ナオがこんなだから、一人で寂しくね。」
「うわぁ!  一緒ですね!」
「今度行く?」
「ホントですか!」

なんか、あっさりとデートの約束している・・・

「ちょっとぉ・・・  嫁の前でなに口説いてるの?バカか!」
奈保子さんが食いつく。
「ごめんごめん、4人で行こうよ!」
正人さんが慌ててそう言う。
「いや、興味ないし」
奈保子さんがつれなく言う。

「そうだ!じゃあ、こうしようよ。今度の土日、2日だけパートナー交換して見ようよ!あのテレビみたいにさ。」
正人さんがとんでもないことを言う。たしかに、テレビで夫婦を交換するヤツをやっている。お互いの不満がそれによって解消されて、ラブラブに戻るという話が多いヤツだ。
「えっ!?」
俺と嫁が驚く。
「いいね!そうしようよ!」
奈保子さんは超乗り気だ。

「2日って、泊まるって事ですか?」
俺がそう聞くと、
「テレビもそうじゃん」
正人さんがさらっと言う。

「それは、ダメですよぉ・・・」
嫁がそう言う。
「どうして?」
正人さんと奈保子さんがユニゾンで言う。
「だってぇ・・・  ナオさん綺麗だし・・・  あっくんナオさん気に入ってるみたいだし・・・  心配です。」
モジモジとそう言う嫁。

「ホントに可愛いこと言うねぇ。あっくんのこと超好きなんだね。」
正人さんが言う。
「考え過ぎよ。 たまにはいい刺激になって、あっくんも真美ちゃんにもっと気遣いできるようになるかもよ?あのテレビみたいに。私が変なことするわけないでしょ?」
奈保子さんが諭すように言う。

結局押し切られて来週の土日に実行することになった。

それが決まってからの5日間は、そわそわと何となく落ち着かない感じで、嫁もそんな感じだった。
水曜の夜、いつものようにベッドに入ると、嫁が抱きついてきて
「あっくん・・・  今日から毎日するからね・・・」
そう言ってキスをしてくる。激しく舌を絡めながら、
「いっぱい出しておけば、変な気持ち起きないでしょ?」
本当に可愛くてたまらない気持ちになる。

そして、嫁にむしゃぶりついていつものようにセックスを始めると、
「あぁぁっ! 大きい・・ あっくん!  凄いよぉ!  はぁ! はぁ!  あっ! あぁぁぁっ! あっくん!  私だけぇ・・・」
いつもとは比較にならないほど声が出ている。夫婦交換する前から、こんなにも良い影響が出るなんて、驚いた。嫁なりに、奈保子さんに取られないように必死のようだ。

俺も正人さんに取られないように夢中で腰を振ると、
「あっ! あっ! あっくん!  あっくん!  愛してる!  あいしてるよぉ・・  はぁぁぁっ! ふわっぁ!」
そして、嫁の中でぶちまけた。ゴムを外して処理をした後、腕枕でイチャイチャしていると、隣からもあの声がする。

そっと窓を開けると、
「あっ! だめぇぇっ!  そんなこと言わないでぇ! あぁぁっ!」
奈保子さんの可愛らしい声がする。
「ほら、あの筋肉にメチャメチャにされたいんだろ? 荒っぽくされたいんだろ?」
正人さんの声まで聞こえる。もしかして、向こうも窓を開けているのかな?と思うほどだった。
「そんなことないもん! あぁぁ! ハッ!  ハッ! ダメ・・だ・・・ イク!  イッちゃう!いい?イっていい?」
「じゃあ、言って見ろよ。あの筋肉に犯されたいって。」
「あぁぁっ! はい! あの筋肉にメチャメチャにされたいです! あっくんに犯してもらいたいです! あぁぁ! あぐぅぅ! イクイク! イクぅっ!」

話の内容を聞いて、心臓が壊れそうなほど高鳴った。同時に、こんなの嫁に聞かれたらヤバいなと思いながら振り返ると、嫁はスヤスヤ寝息を立てていた。
ホッとしながらそっと窓を閉め、隣に滑り込んで寝た。

その夜、奈保子さんをバックでメチャメチャに突いている夢を見た。

そして、言葉のとおり嫁は木曜日も金曜日も自分からセックスをしてきた。しかも、木曜日は夕ご飯前にキッチンでもして、夜もした。金曜日は夜に結局3回もした。

「これだけ出しておけば、大丈夫かな?明日の朝もお口でしてあげるからね」
笑顔でそう言う嫁は、可愛い中にエロさも混じっていて最高だった。これだけ愛してもらえれば、他に何もいらないと思えた。

そして朝、モゾモゾする感じに目が覚めると、嫁が口でしていた。こんなのは、今までで初めてで、嬉しくてたまらなかった。
あっけなくイクと、嫁はティッシュに出しながら、
「これで大丈夫! 変なことしちゃダメだからね!」
笑顔でそう言われた。
「真美こそ変なことするなよ!」
「私はあっくんしか見えてないもん・・・」
嬉しいなぁと思った。

そして、昼前にインターホンが鳴り、ホットパンツに胸元が見えすぎのブラウスを着た奈保子さんが少し大きめのカバンを持って入ってきた。
「おはよ!  用意できてる?」
笑顔で嫁にそう言うと、
「はい、大丈夫です。」
嫁もそう答える。

ウチに奈保子さんが来て、嫁が奈保子さんの家に行くという形だ。
「じゃあ、いつものように、いつもと変わらない感じでね。そういうルールだからね!」
奈保子さんが念を押す。

決めたことは、いつも夫婦で過ごすように過ごすということだけだ。いつもと違うことをしても、それでは意味がないということで、そう決めた。

そして、嫁が出て行き、奈保子さんが家に入る。

とりあえず、奈保子さんがコーヒーを入れてくれたので、リビングのテーブルで向かい合って座る。
「へぇ・・・ こんな感じなんだ。なんか、可愛らしくまとめてるね。」
キッチンやリビングを見ながらそう言う。基本的に、家は嫁の好きなようにさせているので、可愛らしい感じになっていると思う。

向かい合って座ると、胸がどうしても気になる。薄いブルーのブラもチラチラ見えていて、柔らかそうな胸の谷間もたまらない。

「あっくん、どこ見てるのかな?」
そう言って、俺の鼻を人差し指でつんと突く。
「あぁっっ! いや・・・ おっぱい・・・」
「ぷっ! 正直ね。 おっぱい好きなんだ。」
「はい!好きです!」
「普通はそうだよね?ウチの旦那変わってるのかな?まな板みたいなのが好きなんだって。」
「それは・・・  変わってるかもしれないですね。」

そんな軽い下ネタを話すと、じゃあ、トレーニング行こう!みたいな感じになって、一緒にジムに行った。

奈保子さんは、ショートパンツに上はセパレートのタイプのウエアで、へそというか腹が丸見えになっている。
大きな胸がより強調されて、凄く目立っている。
俺は、普通の膝だけのパンツに機能性Tシャツという格好だが、ラインが相当出るので筋肉が強調されている。
「あっくん、やっぱりとんでもない体してるね。」
「奈保子さんこそ、腹筋うっすら割れてるし、足も鍛えてますね!」
そう言って褒めながらも、勃起してしまわないように必死で他のことを考える。

そして筋トレを始めたが、なまじ普通のトレーナーよりも追い込んで補助をしてくれた。結構Sなキャラだ。

そして心地よい疲労感を感じながら、スポーツショップに行った。
「旦那はスポーツショップとか付き合ってくれないんだよねぇ・・・」
そう言いながら、
「あっくん、これどうかな?」
「あっくん、これ飲んでる?」
「あっくん、これ似合うんじゃない?」
などと、ウエアやサプリメントのことで盛り上がった。
結局、おそろいのトレーニングシューズを買って帰った。

「なんか、おそろいのシューズとか、バカップルみたいだねw」
奈保子さんがそう言うと
「そうですねwでも、こんな風に買い物したの初めてだから、嬉しかったです。」
実際に、真美は店には来るけどこんな風に意見は言ってこない。

比べてはいけないと思いながら、さっきのトレーニングからこの買い物までの流れを、とても良いなと思ってしまっていた。

そしてスーパーによって家に帰ると、奈保子さんが料理を作り始めた。
奈保子さんは、いったん浴室に行って戻ってくると、裸にエプロンだった・・・

「えっ!  奈保子さん!それ! えっ!」
目をそらしながら、慌てふためいてそう言うと、
「ん?  あぁ、家ではこうなんだ。旦那の趣味でね。家と同じってルールだよね?」
さらっとそう言う。

「いや、でも! そこまでは・・・ あの・・」
「じゃあ、止める?着てくるね。」
「あぁぁ! やっぱりいいです!そのままで!」
「ぷっ! あっくん可愛いね。」

そう言って料理を作り始める。

膝丈のエプロンの向こうに裸があると思うと、異様にドキドキする。
よく見ると、胸のあたりに乳首が浮いているのもわかる。

そして、冷蔵庫を開けるために振り返ると、おしりが丸見えだった。本当に、全裸だ・・・トレーニングの成果か、キュッと上がったお尻は日本人離れしていて、たまらなくセクシーだった。

もう、ガチガチに勃起しながらその光景を見ていた。同時に、こんなことまでしてくれる奈保子さんは、健気だと思ったし、正人さんがうらやましかった。

そして料理が出来ると、奈保子さんは着替えてしまったが、料理はおいしかった。
ガツガツ食べて、おかわりまですると、
「あっくんは、作りがいがある子だねぇ・・・  そんなに美味しい?」
「うまいです!」
俺が食べる様子を、ニコニコしながら奈保子さんは見ている。
「旦那は、小食だからね。こんなに食べてもらえると、嬉しいよ。」
奈保子さんが言う。

そして食べ終わり、色々とお話をした。

「あっくんは、真美ちゃんに不満とかあるの?」
「特には・・・  あっ!  筋トレのことくらいですかね。」
「そっか、ラブラブだもんね。真美ちゃんも、あっくん好きって言うのが伝わってくるよ。」

「奈保子さんはどうなんですか?」
「うーーん・・・  私も特にないかな?  あっちが淡泊って事くらいかもw」
思わずスプライトを吹き出しながら、
「下ネタですか?」
そう言った。
「ごめんごめん!あーーあ、こんなにして・・・」
そう言ってスプライトを拭いてくれた。

結局、お互いに多少趣味が合わないことはあっても、ラブラブな夫婦と言うことがわかった。
たしかに俺は、真美と結婚できたことが最大の幸運だと思っている。

そして、お風呂に入ることにした。
先に入るように進めたが、いつもそうだからという理由で、俺が先に入った。
俺が風呂に入って頭を洗っていると、ガチャッと後ろで扉が開く音がした。
「えっ!?」
驚いてそう言うと、頭を奈保子さんが洗い出してくれる。
「いつもウチじゃあこうだから」
そう言って、シャンプーを丁寧にしてくれる。鏡越しにチラチラ見える奈保子さんは、当然全裸だ。
頭を洗い上げると、体も洗い始める。
なるべく見ないようにしながら洗ってもらうが、
「はい、こっち向いて、前洗うからね」
そう言われて振り返る。奈保子さんの裸は、すばらしかった。胸は大きいけど張りがあり、腹筋は薄く割れていてくびれている。乳輪も俺の好みの少し大きめで、乳首は小ぶりなピンク色だった。

なるべく見ないように上を見たりして体を洗ってもらっていると、
「ほら、足広げて。小学生みたいなことしないの。」
そう言われた。さっきから、完全に勃起してしまっているので、太ももに挟んで隠していた・・・

言われるままに足を開くと、チンポがビンと音を立てる勢いで跳ね上がった。

「えっ!?・・・  なに、これ・・・」
驚く奈保子さん。大きすぎて驚かれるのは慣れているが、お隣の奥さんに見られるのは異様に恥ずかしかった。

「これ、大きいね・・・  太いし・・・  あっくんて、外人の血が入ってるんだっけ?」
「いや、100%日本人です。そこが大きいのは遺伝です。」
「そうなんだ・・・ 凄いね。 ここまでのは初めて見たよ・・・」

そう言いながら、石けんの泡をチンポに付けて洗い始める奈保子さん。
「いや、それはダメです・・・ やり過ぎです。」
慌てて腰を引き、後ろを向く。
「家ではこうだよ?ルールでしょ?」
そう言いながら、後ろから俺のチンポをつかんで洗い始める。しかも、背中に胸を密着させてくる。大きな胸が俺の背中でつぶれる感触は、嫁では味わえない感触で興奮した。

奈保子さんは普通に洗っていたのだが、そのうちカリの部分を指でつまんでみたり、敏感なカリのところを重点的にこすってみたりしてくる。
「く・・・ ふ・・・」
吐息が漏れると、
「あれ?あっくんなに興奮してるの?洗ってるだけなのにぃ」
いじめっ子のような口調で言う奈保子さん。

「じゃあ、今度は俺が洗います。」
そう言って振り返って、手にボディソープを付けると直に洗い始める。
「いやん! ダメ!」
そう言って後ろを向くが、後ろから胸をわしづかみにして洗い始める。
「だめだって・・ぇ・・・ ん・・・」
硬くなった乳首を重点的に指でこすると
「あぁ・・・  はぁぁ・・・  ん・・・  だめ・・・ はぁ・・ん」
吐息からあえぎ声に変わる。

すかさずあそこに手を伸ばすと、お湯ではない粘度の高い液体があふれ出ていた。
「あれ?ここ、まだ洗ってないのに濡れてますよ?」
「あっふぅ! あっ! ん・・・ お湯・・だよ・・・  あっ!」
堅くなったクリを指でつまむと
「あがぁ!  だめぇ・・ そこ・・つまんじゃ・・だめぇ・・・  あっ!あっ!あっ! もう・・・ 」
「もう、なに?」
「いやぁぁ・・・  ダメだよぉ・・・  ダメだってぇぇ・・  もう・・・  イッちゃう・・・」
ぼそっとそう言う奈保子さん。いつもの男っぽいところは影を潜めて、可愛らしくあえぐ。

ぴたっと指を止めて、
「はい!洗い上がりました!お風呂入りましょうか?」
「・・・だめぇ・・・ あっくん・・・ イジワルだね」
そう言うと、俺を湯船の縁に座らせて、対面座位の姿勢でまたがってくる。
「あっ!」
と言うまもなく、俺のチンポを挿入する奈保子さん。一気に奥まで入れている。

「ぐぅっわぁっ! イグ! わぁぁぁぁっ!」
そう叫ぶと、背中を折りそうな勢いでのけぞって痙攣する。
入れただけでイッてしまったらしい。痙攣して締め付けてくるのを生で感じながら、
「奈保子さん、ゴム付けなきゃ・・・」
しびれるような背徳感と快楽に押しつぶされそうになりながら、何とかそう言うと、
「大丈夫・・・  大丈夫だから・・・ して・・・ あぁぁっ!」
入れているだけで、快感がこみ上げてくるようだ。子宮に当たっているのを感じながら、下から突き上げると
「あがっ! あがっ! ぐぅぅぁ! あっ! こん・・・な・・・  凄い・・・  だめぇぇ・・・  なお・・・ ナオ、イってる・・・  さっきイッたのに、もうイッてる! あがっ! あっ! ダメ・・・ 壊れ・る・・」

白目を剥きそうな勢いで感じている奈保子さん。過去にも、子宮が感じる子は狂ったように感じてくれたが、奈保子さんの感じ方は、トップクラスだ。嫁は子宮がダメな子なので、ここまで感じさせることが出来ずにいる。

そして、奈保子さんがだらしなく俺に胸にもたれかかってきて、よだれを垂らしている。そのまま駅弁の形にして持ち上げて、さらに激しく突き上げると、
「あっ! あっ! また・・ イグ! イグ! がはぁっっ! あっくん・・・ だめぇ・・・ 死ぬ・・・ あぁぁっ!」
背中に痛いほど爪を立ててくる。その痛みに余計興奮して、さらに突き上げると
「いやぁぁぁぁ・・・・ 出ちゃうよぉ・・・ あぁぁ・・・ とまらない・・・  いやぁぁぁ! イクぅぅっ!」 
そう言って、ビチャビチャビチャッとお漏らしをしてしまった。

そんな様子を見て、俺の興奮もマックスになり、
「イキそう・・・ 奈保子さん・・・出そうです。」
そう言って奈保子さんを離そうとすると、ぎゅと抱きついてきて、両足まで絡めてくる。
離すことが出来ずに、動きを止めてももう射精を止められないくらい高まってしまっている。
「ダメですって、奈保子さん、離れて、出るから!」
そう言うと、奈保子さんが腰を振り出した。もう、限界だったので、あっけなくイッてしまった。
生セックスは初めてではなかったが、中出しは生まれて初めてだったので、そのしびれるような快感に思わずうめき声が出た。

すると、奈保子さんがキスをしてきた。激しく舌を入れてきて、かき混ぜてくる。俺も舌をメチャメチャに絡ませて、奈保子さんの舌を吸ったりする。

不思議なもので、キスをした瞬間、初めて浮気をした気持ちになった。浮気をしてしまったという思いになったとたん、真美の顔が浮かんできた。ところが、逆にそれでチンポはまたガチガチになってきた。まだ奈保子さんと駅弁スタイルでつながったままだったが、
「あぁぁ・・・ あっくんの、また堅くなってきたぁ・・・  すごいね・・・ あぁぁ・・・」
奈保子さんもどうしようもなく興奮してしまっている感じだ。

さすがに腕がつらくなってきたので、奈保子さんを立ちバックの姿勢にすると、後ろからハメて腰を振る。
「あぁぁ・・ すごい・・・  どうして・・・  こんな・・・  ダメ・・・  だめぇ! もう、来ちゃうよぉ・・・」

大きな胸がブルンブルン揺れている姿に、俺の興奮も高まる。
「ほら、当たってるよ・・・ 奥に・・・  コリコリしてるよ・・・」
「当たってるぅ・・・ ナオの子宮、壊れるぅ・・・ あぁぁっ! だめぇ! 壊してぇ!」
絶叫に近くなってきた。隣では、嫁と正人さんがいるはずなので、聞こえないかドキドキするが、止まらない。

「ほら、いつも当たらないとこに当たってる?」
「あぁっ! 当たってる! いつも届かないとこに当たってるのぉ! あぁっ! イクっ!」
そう言って痙攣すると、あっけなくイッてしまった。嫁とのセックスで、嫁はほとんど言葉を出さないし、恥ずかしいからか、イクと言ったこともない。

「いつも届かないところ突かれて、イッちゃったんだ・・・ 奈保子は悪い子だね。」
呼び捨てにしていじめてみると、その言葉だけでビクビク痙攣する。面白くなって
「ほら、言ってごらん。いつも届かないところまで大きなチンポで突かれて、イッちゃうって!」
そう言って、尻を叩いてみると
「あがぁっ!イク! いつも届かないところ、あっくんのデカチンに突かれてイッちゃう!イグぅぅ・・わぁぁっっ!」
そう言って、またビチャビチャ漏らしながら痙攣する奈保子さん。その姿を見て、俺もあっけなくイッてしまう。
昨日も今朝も、真美にあれだけ搾り取られたのに、2回もイッてしまった・・・

そして、痙攣している奈保子さんを湯船に入れて、一緒に入ると
「奈保子さん、凄く気持ちよかったです。ありがとうございます。」
お礼を言った。

奈保子さんはぐったりしていたが
「・・・君、凄すぎ・・・  ちょっと反則・・・  狂うかと思った・・・」
「奈保子さんも、最高に綺麗でした。」

「ちょっと、どうするの?  こんなにして・・・ 夢中になっちゃうでしょ? 責任取りなさいよね!」
強気なキャラが戻ってきた。
「わかりました。責任取ります!」
そう言いながら、後ろからキスをして胸を揉み始めると
「あ・ふぅ・・・ ダメだって・・・ あぁぁ・・  ん・・」
「じゃあ、止めます?」
「・・・・・・・ダメ!」
そう言って、舌を絡ませてきた。そして、俺を風呂の縁に座らせると、フェラしてきた。
目一杯口を広げてくわえるが、歯が当たる。
「凄いね・・・  歯が当たっちゃう・・・  堅いし・・・ ん・・・」
そう言いながら、カリや尿道口を舌で舐めてくる。そのテクニックは凄く、嫁のフェラとは大違いだ。嫁のフェラは、歯が当たるのもあるが、ほとんど舐める程度だ。

3回目なのにもう射精感がこみ上げてくる。
「奈保子さん、ダメです。もう出ます。」
そう言うと、止めるどころか手コキもくわえて責めてきて、
「あぁ!ダメ!出る!」
そう言ってイッてしまった・・・

イク寸前に、奈保子さんは口にくわえてくれたので、口の中にぶちまけた。

「凄いね・・・ 3回目なのにいっぱい出たね。」
そう言ってくる奈保子さんは、すでに精子を飲み込んでいるようで、口の中は空のようだ。

「飲んだんですか?」
慌てて聞くと、
「あっくんの美味しいよ」
そう言って頬にキスをしてきた。

「すいません・・・ なんか・・・  でも、初めて飲んでもらいました。メチャメチャ嬉しいです。」
「えっ!そうなんだ! 悪いことしちゃったなぁ・・・  真美さんに謝らなきゃね。」
「イヤイヤ、ダメでしょ?内緒ですよ!  ていうか、中出しも生まれて初めてです・・・  大丈夫なんですか?」
「わかってるよw私も言えるわけないしねw  中出しも初めてなんだ・・・  ホントごめんね・・・  私はピル飲んでるから大丈夫だからね。」

それを聞いて、心底ホッとした。

そして風呂を出て、リビングでテレビを見ながらくつろいだ。
くつろいだと言っても、奈保子さんのパジャマはスケスケのネグリジェ一枚で、胸もアソコも透けて見えるので、興奮してしまって仕方なかった。

しばらくして、そろそろ寝ようという話になって、寝室に入り一緒のベッドに入ると、凄くドキドキした。

しかし、かすかにベッドのきしむような音がすることに気がついた。心臓が張り裂けそうになりながら慌てて窓をそっと開けると、
「んっ!  ハッ! あぁ・・ ダメぇぇ・・・  イクっ!」
かすかにそう言う嫁の声が聞こえた・・・

それ以降は、声も音も一切してこなかったが、確かに聞こえた・・・

イクと言っていた・・・  俺が一度も言わせたことのない言葉だ・・・
グルグル地面が回っている気がした。絶望感が凄い・・・

窓際で固まっていると、後ろから突然チンポを掴まれた。
「あれ?真美ちゃんがやられちゃってるのに、こんなにしてるの?」
奈保子さんが、妖艶に微笑んでいた。


その他 | 【2018-12-26(Wed) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

夫のせいで不妊治療。辛いのは妻ばかり。

私は結婚6年目の主婦で、先週末30歳になった。
夫が重度の男性不妊だと分かり、現在まで子供なし。

夫の精子検査の日、夫は結果を聞く前に仕事に戻ったので、私は一人で結果を聞いた。

先生:「はい、○○さんの奥さんね?えーっと、ご主人とは自然妊娠は無理ね。精子が少なすぎるから。
    体外受精でも無理だろうね。子供ほしいなら顕微授精以外無理ね。」
私:「え・・・・?」
先生:「顕微授精の説明は看護師から聞いて帰ってください。はい、お疲れ様でした。」
私:「え・・・、先生、無理って絶対に無理なんですか?」
先生:「絶対とは言えないけどこの数字じゃねー、考えても仕方ないよ。」

徐々に自分の体から血の気が引いていくのを感じて、意識がボーっとして、大して何も質問が出来なかった。
ただ、先生の言い方が冷たくて冷たくて、平常心を保つのがやっとだった。
何で夫は帰ったんだろう、一緒に居てほしかったと強く思った。
今考えれば、同情した言い方をすると泣いてしまうかもしれないから、淡々と言ってくれたのかもしれない。

後日、日本でも有数の体外受精の権威の病院へ行った。
夫の結果はやっぱり悪くて顕微授精以外無理だと言われたけど、私は状態がよかったらしい。
男性側が不妊の場合は、女性は正常でも不妊でもあまり関係なくて、排卵誘発剤を使ってできるだけ沢山の卵子を作って、
薬で全部を一気に排卵させて、卵巣から直接卵子を採取する。
自己注射になったので、誘発剤は自分で注射器で毎日打つことになった。
看護士が別室で注射の打ち方を教えてくれたけど、自分のお腹に注射器を90度の角度で針の根元まで刺すなんて、グロいし怖い。
いきなり練習でやってみてと言われたけど、緊張してうまく出来なくて、痛かった。
針がお腹に刺さっていかなくて、「痛い、これ以上針が入らないんですけど」と私が看護士に言ったら、
「大して痛くないくせに」って夫に言われた。
人に刺されたら痛くないんだろうけど、自分で自分に刺すのは、うまく出来ないから痛い。
どうせなら「頑張れ」とか「大丈夫」とか、そういう励ましの言葉がほしかった。

お昼頃に病院についたけど、初診で体外受精の準備が全部整ったので、自分でする薬や注射一式を渡されて、
スケジュールも説明されて、あとは自分のタイミングで始めてくださいって言われた。
今度病院に行くのは、自分で誘発させた卵子を採取してもらう時。
少しづつ治療が始まると思ってたのにいきなりスタートを切らされた感じがあって戸惑った。

病院を出た時19時を過ぎていて私は検査が多かったので疲れてたけど、
夫は精液検査だけだったので、待ちくたびれてたのかもしれない。何だか二人とも疲れてた。
「あと2回ここくれば、それで終わりだよね?」って夫が言って、私はキレた。

これから家で注射をしたり色々準備して、病院に行くのはあと4回。
そのうち2回は私は腹腔鏡手術をしないといけない。夫は1回、オナニーをして精子を出すだけ。

こんなこと思っちゃいけないんだろうけど、夫のせいで私は痛いきつい辛い思いをして卵子を採取するのに、
夫はアダルトビデオを見てシャーレに射精すればそれで終わり。
体外受精は男性と女性の精神的肉体的負担が全然違う。
本当は「夫が健康だったらこんなことしなくていいのに」って思ってるけど、
精子がなくて辛いのは夫だから、それは言わないようにしてた。
だけど、最近の夫の思いやりのない発言に限界だった。

「2回じゃなかったっけ?」って夫がまた言った。かる~く言った。意外と大したことないねって感じで言った。
口を開いたら醜い言葉しか出ないから、ずっと黙ってた。
涙が止まらなかったけど、横を向いて気付かれないようにしてた。
これから顕微授精に向けて私がなにをするのか、夫婦で説明を受けたのに、夫は聞いてなかったんだ。

ありのままの出来事を人に言うと、単なる夫への愚痴・悪口になるので友達にも言えない。
最近こんなことが続いてたけど、本当は夫は優しい人だし大事にしてくれてると思う。夫のことが大好きだし夫も好きだと言ってくれる。
夫を知ってる人はみんな「愛妻家だよね」って言ってくれる。
自分たちの事は客観的に見れないけど、客観的には幸せな夫婦です。
今回、色々とヘビーなことが短期間に集中したので誰かに愚痴りたくてここに思いを綴ったけど、
こういうことを乗り越えて他人が夫婦になっていくんだと思う。
そう思いたい。だから頑張ろう。


先生・生徒・禁断 | 【2018-12-26(Wed) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

彼氏にパンツ見せなかったら大変なことになって最終的に振られた

昨日の夜、私は彼の家で夕ご飯を作っていました。
彼の好きなオムライス。
いつもより卵が上手に焼けて、彼が帰ってくるのが待ち遠しかったです。
彼はとろとろ卵が大好きだったから・・・

仕事が終わった彼が帰って来て、一緒にオムライスを食べました。
帰り道にあるケーキ屋さんで私の好きなティラミスを2つ買ってきてくれて、食後に食べました。
そこまでは良かったんです。

それからふたりでテレビを見ていたら、彼が抱きついてきて、そういう雰囲気になりました。
いつも通りに私も彼に身を委ねていました。
彼が私のスカートに手をかけた瞬間、先週末のことが脳裏に浮かび、その手を振り払いました。
彼は急にどうした?みたいな怪訝そうな顔をしてました。

私には、彼にパンツを触らせてはいけない理由があったことを思い出したのです。
そう、私のパンツには穴が開いていたから(´;ω;`)!

ここで話は先週末に遡ります。

先週末、私は会社のトイレの個室の中で、自分のパンツに穴が開いていることに気付きました。
しかも前のほうの、ちょうどおけけがあるら辺w
会社だったこともあり、そのパンツを再び履き、その上にストッキングを履き、平然と仕事を続けましたが、その穴からおけけが少し出てしまっていたので、気持ち悪くて何度もトイレに行って直しましたw

その日の夜、自分のアパートに帰ってから再びパンツを確認すると、穴は広がってました。
その穴からおけけがはみ出ていて、気色悪い感じになっていてひとりで笑ってしまいました。
それを眺めたあと、捨てようかと迷ったけど、柄がお気に入りだったので、アパートにひとりでいる時用にしよう!と考えました。
しかしおけけが見えるのは気色悪い。
結果、パイパンにすることを決意しました。
この時の私は、なんて名案なんだ!と、大喜びでした。

パイパンは3年前くらいしたことあるし、綺麗に出来ました。
これから夏だし、涼しくなってちょうど良かったし、彼に見せるのがちょっと楽しみでした。
前に一度、「パイパンにしてみない?ww」って冗談ぽく言われて、「何言ってんのwきもいwww」と冷たくしてしまったから、ツンデレみたいな感じになるかなーって思ってw

そして昨日、2週間ぶりくらいに彼に会いました。
彼が他県の出張から帰って来たので、大喜びで彼の部屋に行きました。
話は冒頭に戻ります。

お部屋用と決めたパンツをまさか履いて来てしまうなんで、一生の不覚でした。
彼は潔癖?というか、割と綺麗好きなほうだし、ぼろいものを嫌うひとでした。
だから、こんなぼろパンツ見られたら嫌われる!
私はもう必死でした。
彼の怪訝そうな顔を間の前に、私は何か言い訳をしなきゃ!と思い、適当な言い訳をし、ひとりでお風呂に入りました。
穴あきパンツをどうしても見られたくなかった私は、ノーパンのまま彼の高校時代のジャージを履き、彼の部屋に戻りました。

髪あり

アップ

部屋に戻ると、入れ違いに彼がお風呂に入りました。
その隙に、手で握り締めていたパンツを自分のバックの奥底に潜りこませました。
ひと段落つき、私の中で危険回避は完璧だと思いました。
任務完了!そんな気持ちでいっぱいでした。
彼が出てきたら、パイパンを見せてサプライズしよう!と意気込んでいました。

彼が出てくるまで、そわそわしながら待ってました。
どんなシュチュエーションでパイパンをお披露目するか、色々考えました。
彼がお風呂からあがって部屋に来たら、いきなり「パイパンだよ~ん★」って明るいところで見せちゃうか、ベットに入ってから「ねぇ、私パイパンにしたの・・・」としおらしく伝えるか、など考え、彼の驚く顔を想像するとにやにやがとまりませんでした。

ふと、下半身が寒い気がして、私は我に返りました。
お披露目パターンを考えているうちに、わたしは眠ってしまったのです。
そして、さらけ出された下半身。
自分からお披露目する前に、彼に見られてしまったのでした。
ジャージは膝のところまで下がった状態で放置されていました。
部屋の電気は消えていて、彼の寝息がベッドのほうから聞こえてきました。

寝ぼけていた私は自分の状況がよく理解出来ていませんでした。
冷静になって考えればまずいことになっているくらいわかるはずなのに、その時の脳内は、どうやって伝えようかなとわくわくしているままでした。
とりあえず、おろされたジャージを履き直し、彼のいるベットに乗りました。
いつもは仰向けに寝ている彼が、壁の方を向いて腕を組んで寝ていました。
エッチ出来なかったから拗ねちゃったんだな★なんてニヤニヤしながら、後ろから彼の腰に手を回しました。

「ねぇ、私パイ・・・
彼はすごい勢いで私の手を振り払いました。
ねぇ、パイパンにしたの。と言うつもりが驚いて全部言えませんでした。
エッチ出来なかったくらいでそんなに怒らなくてもいいじゃん!と思いましたが、パイパンを伝えるのが先だと思い、グッと堪えました。
再びチャレンジ。
彼の腰に手を置きながら、「怒ってるの?ねぇ、私、パイパンにし・・・
今度はさっきの倍の力で振り払われました。
そして彼が「お前浮気したんだろ」と呟きました。

私が浮気?
私が寝た後、携帯でも見て、何か思ったのかな?男友達とメールはしたけど、浮気っぽい内容のものは無いし。
なんで浮気だと思われたかなんて、全くわからず、笑い飛ばす私。
彼は泣いていました。

彼が泣いているのを見たのは初めてでした。
男が泣くのは母親が死んだときだけだ、と豪語していた彼の涙に驚きを隠せませんでした。
「なんで?浮気なんてしてないよ?なんで?」
私が焦りながら問いただすと、彼は話し始めました。
「お前、前俺がパイパンにしようっていった時、きもいとか言ってひいてたよな。
なのに、なんで今パイパンなんだよ。
誰にパイパンにされたんだよ。
そいつがしろって言えばパイパンにするのかよ。
俺がしてって言ってもしなかったのに。
そんなに好きな奴が出来たんかよ、最悪だよまじで。」
彼は嗚咽まじりでした。

彼があまりにもパイパンパイパン連呼するので、私は笑いを堪えるのに必死でした。
暗いからばれないだろうと思っていました。
「そんなに俺が泣くのがおかしいかああああああああああああああ」
彼が泣きながらキレ始めました。
そこでようやくこっちを向いた彼の顔をとんでもなくぐちゃぐちゃでした。

今にも飛び掛って来そうだったので怖くなった私は、彼に抱きつきましたが、一瞬で引き剥がされました。
「ふざけんな触んなよビッチがあああああああああああ」
彼の勢いは増すばかりです。
こんなに怒っている彼を見たことがなかった私に対処の方法は思いつきませんでした。
「とりあえず落ち着いて」
私は冷静に言ったつもりだったのに、彼の感情を逆なでしてしまいました。

このままじゃ埒があかないと思った私は電気をつけました。
月明かりで見えた彼の顔もぐちゃぐちゃだったけど、蛍光灯で見えた彼の顔は更にぐちゃぐちゃで、私は噴出しまいました。
彼は更に怒り、枕元にあった私の携帯を向かいの壁に投げつけました。
私はそこまでまずい状況だと気付かず、また噴出しました。

彼の怒りは収まらず、私が何を言ってもうるせえとか黙れとか怒鳴るばかりでした。
私がおどおどしていると、彼は自分の携帯をいじり始めました。
5分くらいしてから、彼がぶっきらぼうに言いました。
「今Yさん呼んだから」
Yとは、私の会社の同期の男性です。
私とも、彼とも仲が良く、3人でご飯に行くこともありましたが、私は正直苦手な部類でした。
普段はいい奴なんですが、お調子者で、口がものすごく軽いので、何度か注意したことがありました。
そのYが、今から来るといういのです。

「なんでYさん呼んだの?関係ないじゃん!」
私は少し怒りながら言いました。
すると彼は一呼吸置いて言いました。
「パイパンにしたの、Yさんなんだろ?」
正直何言ってるんだろう彼は?と呆れました。
Yとなんて何にもないし、むしろ苦手なタイプなのに。
「Yなんてありえないでしょ?苦手って言ってるじゃん。」
「でも、俺と付き合う前にYさんから告られてたじゃん。」
彼に言われて思い出しました。
もう2年以上前、私はYに告白されていたのでした。
私は断り、その後Yは後輩のMと付き合っていたので、もうそんなことは忘れていました。

それを思い出した私は、Mがいるしそんな訳がないと言おうとしたら、彼に遮られました。
彼は見透かしたように冷たく言い放ちました。
「Mも呼んだから。」
ええええええええええぇ
私は混乱しました。
Mとは部署が違う為、挨拶程度しか接点がなかったけど、ものすごく可愛い子だと言う認識がありました。

「いやそれはまずいでしょ、こんな深夜に。
きっとYもMも寝てるよ!」
私は2人が来るのは絶対に避けたかったので、必死に彼を説得しようと試みました。
「ふたりでディズニーから帰って来たみたいで、まだ起きてるってよ」
彼は私の目も見ずに言いました。
ディズニーという言葉を聞いた私は、焦りながらも脳内にエレクトリカルパレードが流れてきました。

それから1時間くらい、気まずい雰囲気で2人を待ちました。
彼に何を話しかけてもふーん、あっそなどと冷たい返事しかなく、事の重大さに気付き始めた頃でした。
ピンポーンとチャイムが鳴り、彼がドアを開けました。
そこにはミッキー、ミニーの耳を付けたままの2人の姿がありました。
2人共、未だディズニーの余韻に浸っているようで、本当に幸せそうな笑顔でした。

2人を部屋に入れると、Mが嬉しそうに私に話しかけて来ました。
「ディズニーのお土産ですぅ」
声まで可愛いMは、近くで見ると本当に美少女すぎてびっくりしました。
「今度4人でディズニー行きましょうねぇ!」
本当に幸せいっぱいの笑顔だった、この時までは。
次の瞬間、彼が重い口を開いた。
「それは、ないな」
彼が

彼が言うと、Mは笑顔のまま、私のほうを見た。
「彼氏さん、ディズニー嫌いな人なんですかぁ?」
さっきの通り甘い声で私に話しかける。
私はもう苦笑いしか出来ない。
彼氏は、Mを見てつぶやいた。
「お前がちゃんとしとかないから、Yさんがこいつをパイパンにしたんだよ」
MとYは顔を見合わせていた。
ってか彼氏、YじゃなくてMに言うのかよorz

「何言ってんすか~w酔ってんすか!?www」
Yが彼に絡もうと近づこうとするが、彼に振り払われていた。
驚くM。
「ちょwwwなんなんすかw」
Yも顔が引きつっている。
ここから彼がYとMにさっきの話を説明。
静かに聞いているYとM。
Mは途中から泣き出し、Yは違いますよと連呼。
彼は聞く耳持たずに最後まで説明を終えた。

彼の話が終わるとMは私のほうにクッションやら何やら投げて来ました。
「ひどい!ひどいよおおおぉぉ!」
泣きじゃくる彼女の顔は可愛いまんまでびっくりしました。
美少女は何をしてても可愛い。
YがMを止めようとするとMは更に泣き出しました。
彼は黙ってそれを見てるし、本当にカオスな状態でした。

更にテーブルの上にあったグラスを私めがけて投げようとするMの腕をYが掴むと反動でグラスがYのおでこに直撃しました。
Y、おでこから流血。
慌てるM。
「ごめんね!ごめんねY!」
必死に謝るMの向こうに見えた彼の顔は今にもざまぁと言いたげだった。

「ふざけんなよ!!!」
怒鳴ったのはまさかのYだった。
Yはイケメンだがナルシストで、顔は命なのだ。
泣きじゃくるM。
ほくそ笑む彼。
もうどうにでもなれと思った私に更に追い討ちをかけてきたのはYだった。
「そーっすよ!
俺がパイパンにしたんすよ!
俺が本命で、C(彼)さんは浮気相手でしょ?違うの?ねぇ、A(私)?」

Yが突然手のひらを返したように、捲くし立てた。
もう私は目の前が真っ暗になった。
Mは泣きながら私の髪を引っ張る。
「絶対許さないからああああああああああああああ」
それ以降の記憶がとびとびで、気付いたらYと一緒にコンビニにいた。

それから何故か私はYにくどかれながら帰路につき、ひとりで朝を迎えた。
そして今日、彼に電話したら、もう着信拒否、アドレスも変わっていて、修復不可能なことを悟った。

最後に約束の穴あきパンツうpするね。
カジュアルすぎるパンツでごめんねwww

なんかすごく大きくて悲しい(´;ω;`)

覆面っぽく(´;ω;`)
穴が開いたのはローターちゃんでのクリオナのしすぎさサーセン(´;ω;`)



不倫・浮気・寝取られ | 【2018-12-26(Wed) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

夏にギャルと知り合った話

サラリーマンしてる20代後半のモテない男だった俺に高校生のギャルの彼女が出来た話

世間の学生が夏休みの真っ只中の7月下旬
仕事帰りに車でコンビニによって弁当買ってたら
なんか高校生位の私服のカップルが駐車場で喧嘩してた
最初は口論だったが俺がレジで会計してから揚げ弁当下げて店を出る頃には
男のほうが真っ黒日焼けのギャルを蹴り始めた。

「何すんだよ!!」
「うるせービッチが!!」
って感じのDQNな会話
正直かかわり合いになるつもりは全くなかったのだが
二人が喧嘩してる場所が問題で、俺の車の真後ろ
つまり二人が退かないと車が出せない

(うぜぇ・・)と思いつつ車に乗るが
俺が車に乗ってもどかない二人

これはもうクラクションかと思った瞬間
男が女の子をカバンか何かでたたこうとフルスイング
それをギャル間一髪で回避
見事俺の軽車のフロントガラスにカバンの角が直撃
ビシッって感じでヒビが入る
「おいこらぁあああ!!」
日頃大人しい俺も流石に頭きた

車から飛び出してきた俺に男の方はびっくりしてギャルを突き飛ばして
どっか逃げていく
「おいこらまてや!!!」
やっぱ女を殴る奴なんてこの程度なんだろう
結局逃げて残されたのは半泣きで地面に座り込んだギャルのみ
「あいつ君の彼氏?弁償させたいからアイツの名前とか住所教えてくれる?」

「・・・・」
ギャルはブスッとしながら携帯とメモ用紙だして彼氏の名前と住所を書いて渡す
それにしても髪を染めて日焼けした絵にかいたようなギャルだ
「君もあんなのと付き合うのやめときな」
「あんたに関係ねーし」
(まあそうだろうよ)

とよく見ると結構可愛い
なんでこんな子があんな屑とカップルなのか正直ため息が出た
「あっ」
「?」
ギャルが立ち上がると声をあげたので見ると
太もものあたりに血が出てる
どうやら彼氏に突き飛ばされた時に怪我したようで
大したことはないみたいだが血が伝ってソックスに赤いシミが広がっている
「おい怪我してるじゃないか」
「別に・・」
泣きべそかきつつそのまま足を引きずる感じでその場を去ろうとするギャル
「ちょっと待ち」
「うるせーな!ほっとけよ!!」

「ほらせめてこれで消毒してバンソーコーはっとけ」
車に持ち歩いてるバンソーコーと消毒液を渡すと
ギャルはぶっきらぼうにそれを受け取ると自分で処置をはじめた
処置のためにただでさえ短いスカートをまくるので太ももが艶かしい
「見てんじゃねーよ」
ギャルがジト目で睨んでくる
「み、みてねーし!!」

「そんじゃ・・」
消毒液とバンソーコーの箱を俺に返すとヒョコヒョコと歩き始める
ギャル荷物が多そう
「おい、家近くか送って行ってやるぞ」
「・・・・・・・」
ギャルはジト目で俺をうかがう様なに下から上に観察

「なに?ナンパ?」
「ち、ちげーよ!!!親切で言ってんだろ!!」

ギャルは少し考えるようにしていたが
割とあっさりと助手席に乗ってきた。
「家近いの?」
「○○町」
「えっ○○町?!」

なにげに遠い、車で1時間くらいかほとんど隣の県ってくらい
「こんな所で何してんの?」
「うっせーなほっとけよ」

「駅でいい?」
流石に家まで送るのは無理かと思っので駅まで・・と思ったが
「金ねーし彼氏に取られた」
「・・・・・」

仕方なくギャルと1時間ドライブすることに
話を聞くとギャルの名前はマヤで高校2年生
彼氏は別の高校の3年(どうやらヤンキー殆ど行ってない)
今日は彼氏の住んでるこの街に遊びにきたが
顔を見るなり金をせびられるわSEXさせろだわとうるさくてとうとう喧嘩に
「そいつの、どこを好きになったん?」
真剣に理解できないので思わず聞いてた

「・・・」
ギャルは答えずに押し黙ってた

家についたので彼女を下ろす。
「じゃあこれで、足の怪我は明日にでもちゃんと病院で念の為見てもらえよ」
「・・・・・・」
ギャルしばらく俺をにらみつけたあと車を降りていく
(礼もなしかい・・)

という感じでその日は終了
正直お礼にフェラでもしてやろうか
みたいなエロ漫画的展開を期待した物のそんな事は一切なかった。

・・・・・・・・・・・

それから3日くらいして
仕事帰りまたコンビニで買い物してたら
あのギャルが話しかけてきた
「よっ・・・」
「どうしたん?」
びっくりして少し思考が止まった。
「・・・借りを返しに来た・・」
「借り?何の話?」
「・・・・・」

「っていうかよく見つけたな」
「ここで待ってれば会えると思って待ってた・・・」
いやいや、確かにここをよく利用するけど毎日きてるわけじゃないぞ・・
正直、ちょっと引いた

「ね、何処か行こうよ」
「えっ・・どこに?」
付き合った経験のない俺には未知の世界だった。
とりあえずマヤの提案で近所のジョイフルに
「好きなの注文していいよ・・私払うし」
「いや、高校生におごってもらうわけにはいかねーよ」
「お前こそ好きなもん頼んで食えよ、おごってやるから」

「・・・・」
ギャルと飯を食うことに
「あいつとは別れた」
「えっ?あいつ?なに?」
唐突な発言に意味がわからない俺
「別 れ た」
「ああっ・・うんそれがいいだろうな、余計なお世話だけど女殴る奴はやめといたほうがいいよ」
それにしてもコイツは何でいつもこんなに怒ってる感じなんだ?

「あんた名前は?」
年上にも遠慮のないタメ口だが不思議と腹は立たない
ある意味新鮮というかギャルらしいというか、とりあえず名乗る
「携帯とメアド教えてよ」
「・・・・」
断る理由もなし・・いや実際は大人として作ろうと思えばあっただろうが
何となく交換してしまった。

「じゃあ」
ジョイフルで会計を済ませて外にでるとギャルは一言そう言って
スタスタ駅の方に歩き始めた
「えっ?」

結局その日はメアドと番号を交換しただけでギャルは帰っていった
(一体何しに来たんだあいつ?)
(借りを返すとかなんとか言いつつ飯おごらされただけじゃね?!)
この時の免疫のない俺にはまったく理解できない行動だった。

その日の晩から高校生ギャル マヤから頻繁にメールが来るようになった
『いまなにしてんの?』
大抵はこんな感じで、俺が仕事中だろうが夜中に寝ていようが
お構いなしで唐突な内容のメールが送られてきた。
金曜日の夕方

『土日暇?』
というマヤのメールに
『暇だけど?』
と返信
『遊びに行くから今から迎えにきてくれる?』
というので車に迎えにいく

マヤの家の近所のコンビニでマヤを乗せる
その日のマヤの格好はギャルバリバリでホットパンツにキャミ?というのか
まあ足とか肩とか小麦色の肌が露出してる感じ
気持ち今までよりメイクが気合入れてたかな

「どこに行きたいの?」
一応これはデートだろう、さすがの俺も何となくそれは分かっていたが
どうしたらいいのかわからない、にもかかわらず言いだしっぺのマヤの一言は
「べつに・・」

(えーーーーっ)
「・・・行きたい所あったんだろ?」
「・・・・・」
(黙るなよ!!)
結局フラフラと市内を回ってたら
「トイレ」
という一言にショッピングセンターに入ることに

子供が走り回る店内でベンチに腰掛けてマヤを待つ
(なげぇ・・女ってなんでこんなにトイレ長いの?)
実質10分くらい待ったと思う
「・・・」
やっと出てきたマヤ
「せっかくだしフードコートでなんか食っていこうぜ」
「何か食いたいものあるか?」

「別に・・」
(お前は一体何をしたいんだ・・)
仕方ないのでとりあえずフードコートで俺が食いたいものに付き合ってもらう事に
「ここの焼きそば結構美味いんだよ」
「・・・・」
と二人で焼きそばとおにぎりと味噌汁の定食食べた。

そしたら小学生くらいのガキが数人
走ってきて俺達のテーブルにひっかかるようにぶつかって走り抜けた
味噌汁のお椀が倒れて俺とマヤにかかった
「あっち!!コラ走るんじゃない!!」
というが既に遠くに逃げていったあとだった
「くっそ・・親の顔がみてぇぜ・・おい、お前火傷とかしてないか?」
ポケットテッシュをマヤに手渡しながらこぼれた器とかを片付ける俺
「服は?・・大丈夫みたいだな、ちょっとまってろ、おしぼりもらってやるから」
そのあいだもマヤは終始無言で、不思議な生き物を見るような目で俺を見てた。

その後、特に話題のない俺はマヤを連れてゲーセンに行くことに
「プリクラとろうよ」
とマヤ無言新党から珍しく提案があったので代案なき我党は即採用
ずっとぶっきらぼうなくせにプリクラの「ハイチーズ!」というアニメ声に
しっかりピースサイン作って顔を作るマヤに吹いた
「何笑ってんの?」
ジト目で睨むマヤ
「いや・・いつもブスッとしてるけど、わにゃうと可愛いとおもって・・」
なけなしの勇気を振り絞って歯の浮くようなことを噛みつつ言ってみる俺

「・・・・・ばーか」
(ひどい・・)

「格闘ゲームやる?」
(ここはスパ4の腕前をみせて感心させてやるか)
「はあ?あんたオタク?だからモテないんだよ」
「・・・・」
(今お前は全国のスパ4ファンの心をえぐった)

落ち込んでる俺を置いてマヤがクレーンゲームの中の景品を見つて食い入るように見てる
(カエルの・・ああケロロ軍曹のぬいぐるみか)
「ケロロ軍曹好きなの?」
意外と漫画を読むのかと少し意外だった
「ケロロ知ってんの?」
「うち漫画全巻あるよ」

「ケロロって漫画あんの?」
どうやらマヤはケロロ軍曹をぬいぐるみでしか知らないようで
マヤは自分の財布からお金をだすとクレーンゲームを始めた
どうやら赤いやつを狙ってるようで数回チャレンジするけどとれない
「ちっ・・」
だんだんイライラしだすマヤ
「あーーっもうっんだよこれ!!」
俺は当たりを見回すと丁度店員がいたので
「すみませんあのクレーンの赤いやつ、少し場所動かしてもらえませんか?」
「あっイイっすよ」
えらくフレンドリーな店員だった。
「えっ何?」
マヤが聞いてくる
「こういうゲームってひどい配置のやつはいえば直してくれるから」
「あの赤いの欲しいんだろ?」
ギロロを指差す
「うん・・」
「みてな」
そう言ってお金を入れてやる
(よし・・ここかな・・)
「あっ・・」
「惜しいな」
もう少しでゲットという所で寸前の所で落ちる
「もう一度」
「よし・・」
「あと少し・・」
マヤが息を呑むようにして俺の服を掴む

「とれた!」
マヤが声をあげる
「ほれ、やるよ」
「・・・」
「これ欲しかったんだよな?」
「・・・・ありがと・・」
ぬいぐるみを抱きつつ赤面するマヤにドキッとした

その後はいい時間だったのでマヤを家に送ることに
マヤは車に乗ってるあいだ助手席でギロロを眺めてなんか機嫌がよかった。
「こんど漫画見に行くから・・」
コンビニでマヤを下ろすと自分の家に帰っていった。

翌日寝てたら朝早くマヤから電話がきて起こされた
「ん・・なに?」
「早く迎えに来てよね」
昨日の今日だったがとりあえず支度して迎えに行くことに
「今日はどうしたの?」
「ケロロ軍曹の漫画見せるって言ってただろ」
(いや、持っとるとは言ったが見せる約束はしてないんだが・・)
と思ったが黙っておいて家に連れて行くことに

(つーか女の子が俺の家に?どうした・・俺死ぬのかな?)
家に着くなり俺の部屋の本棚をみてマヤが一言

「オタクかよ」
(さーせん・・)
とか言いつつマヤはケロロ軍曹を本棚から見つけると
俺のベットに腰掛けて読み始める
(マジで読み始めやがった・・)
それからお昼までの2時間マヤは一言もしゃべることなく
俺のベットを占領してケロロ軍曹を読みふけった。
オタクを馬鹿にしているマヤには理解できないネタが多はずだが
それでも時々「ぷっ」と吹き出しては俺の視線を気にしていたのは可愛かったが
俺は気づかないフリしてコーヒーを入れたりTVを見たりして時間を潰した。
(何やってんだろ俺・・)と数回頭を過ぎったが
だからってどうしていいのかも解らないので
ひたすらマヤが本を読むのを見ているだけになった。

昼頃
「お腹すいた」
とマヤが言う
「お前はB型一人っ子だな絶対・・」
「あん?なんでそんな事わかんだよ」
(わからいでか・・)
「仕方ない・・どこか食いに行くか・・」
「あのさ、あたしが作ろうか?」
「えっ?」

文章にすると伝わりにくいが
ラメ入りのつけ爪でどこから見てもギャルのマヤが
言うと違和感が半端ない
「何を作るんです?」

「は?昼飯に決まってんじゃん」
「デスヨネー」
「・・あんた時々言うことがオタクっぽいよ、キモイから辞めな」
相変わらずオタク要素に手厳しいマヤ
「あいすみません」
マヤはそう言うと冷蔵庫をあさり始める
「つーか何もねーし」
まあ、男のひとり暮らし、下手に自炊なんかするとかえって効率が悪かったりするのだ
例えばキャベツだってまるまるヒトたま買うと余ったりするし
一時期自炊をしようと思い立っていろいろ道具はあるが
ほとんど使うことなく棚にしまわれている

ということで近くのスーパーに食材を買いに行くことに
「め、メニューは?」
「・・・カレー」
人参を睨みつけながらマヤが答える
(よかった・・カレーならどう失敗しても大丈夫だろう)

と思っていたのはつかの間
どう見てもカレーに入れないだろうというものまでカゴに入れて行く
ちくわ・・大根・・こんにゃく・・っておでんかよ!
「・・マヤさん?」
「あ?」
「カレーだよね?」
かごの中に目を落としつつ聞く

「・・・・」
(無視ですか?)
結局何を作るのかよくわからないたくさんの食材をかって帰ることに
もちろん会計は俺

「お前こんなに買い込んでも俺料理しないし一人じゃ腐らせちまうぞ」
「・・・・」
俺を無視して冷蔵庫に買ってきたものをしまいこみ
お湯を沸かしたりまな板をだしたりしはじめる
昔の偉い人は言った、人は見かけによらない・・・マヤは意外と手際がよかった
マヤはなれた感じで野菜を切っていく
驚いたことにフィーラーを使わず、包丁一本で
つけ爪の手で器用にじゃがいもの皮をむいていく

鍋を二つ用意したマヤは片方にジャガイモ 人参 玉ねぎ 肉
片方にちくわ こんにゃく 大根 と分けている
つまりカレーとおでんを並行して作るつもりらしい

俺はホットパンツでイソイソと料理するマヤの後ろ姿をずっとみてた
「アホ面で何見てんだよ」
俺の視線に気がついてマヤが振り返る
「いや、料理できるんだなと思って・・」
「うち、母ちゃんいねーかならな」
(意外としっかりしてんのかな・・)

「うまい・・」
マヤが作ったカレーは思ったより断然美味かった
「・・・・・」

「うまいよ、久しぶりにこんなうまいカレー食べたわ」
家庭の味というか昔良く食べた家のカレーの味に近い
「ふーん・・」
褒められて悪い気はしないのかマヤは少し頬が赤かった
カレーは二回おかわりした

「おでん、後であっためて食いな」
そう言うとマヤは帰るしたくをはじめる
「帰るのか?」
俺は車の鍵を取って上着を着ようとする
「途中で友達のところよってくから電車で帰る」
「あ、そう・・」
なんだろう一人で帰ってくれるのだから楽だが
少しさみしい気もした。

マヤはそんな俺の表情を見て何か勘違いしたのか
「・・女友達だし、ショボイ顔してんじゃねーよ」
「えっ?・・あっ・・いや、・・・きい付けて帰れよ」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「じゃあ、またな・・」
そういうとマヤは帰っていった。

それから平日俺が仕事の時はメール
俺が休みの日は朝から俺の家にやってきてケロロ軍曹を読んで
飯を作り二人でたべて帰っていく事が2週間ほど

8月下旬
もうすぐ夏休みも終わりが近づいていた
(俺たち付き合ってるのかな?)
そんな事を頻繁に考えるようになっていた。
(友達ってわけじゃないよな・・いくらなんでも・・)
(でも、遊びに来ても漫画本読むばっかりだし・・飯だって作ってくれるけどそれは漫画を読ませてもらってるお礼とか?)

マヤは自分の学校の友達とかの話はあまりしない
大体は俺が話すことをマヤは黙って聴いてるだけだ
「お前さ・・」
小さなテーブルで二人で飯を食いながら切り出す
「俺なんかとこんな事してていいのか?」
「・・・・別に・・」
マヤは小さくため息つくと一言そう言った

丁度そこに俺の友達数人から電話が入る
近くまできているから飲みに集まろうということらしい
断ろうと思ったが、友達の一人が日頃外国生活してりやつで久しぶりの帰国だった
「すまん、これからちょっと友人達と飲みに行くことになっちまった」
「これ合鍵と電車賃な・・多分遅くなると思うから皿とかはそのままでいいからさ」
どうせいつもマヤは飯を食い終わると帰るのでたいして気にしなかった
「・・・」
そんな感じでマヤを残して俺はアパートを出た。

それから朝まで久しぶりの徹夜での飲み会になった。
まあ、そこは割愛することにして

日付が変わり空が白み始めた朝の4時頃家に帰ってきた
(ふう・・流石に飲みすぎた・・)
そう思いながらドアをあけて中に入ってビックリした
マヤの靴がそのままだったからだ

(あいつ帰らなかったのかよ)
部屋に上がってベットを見るとマヤが昨日の姿のままスヤスヤ寝息を立てていた
食器も片付けてあるしたまっていた洗濯物も干して部屋は綺麗に掃除されている

(・・・寝顔は年相応で可愛いなこいつ・・)
思わずふにっと頬を優しく触っていた
「・・・」

マヤが目を開ける
「お前、なんで帰らなかったんだ?」
と聞くと
マヤはガバっと起き上がって抱きついてきた
「お、おい!?」
(泣いてる?!)

「な何で泣いてんだ?」
「・・・・」
目を閉じるマヤ
(えっ・・これってまさかあの・・)
俺はビクビクしつつマヤの口にキスする

「俺たち付き合ってるんだよな?」
二人部屋で抱き合ったまま言うと
「ばーか」
とマヤが涙声で言う
いくら鈍感な俺でもその意味はわかる
「送っていくよ」
「ん・・」

・・・・・・・・・・・・

マヤと正式に付き合うことになった
といっても何か大きく変わったわけではないけど
夏休み終わり際、マヤが読むべきケロロ軍曹もほとんどストックがなくなって居た
そんな折にマヤのギャル友を紹介された、見事にみんなギャルだった
私を見たマヤの友達の第一声は「チョー受ける」だった
ジョイフルでギャルに囲まれたサラリーマン
どうみてもキャバクラみたいだった
いろいろ質問されたけどマヤが代わりに答えてた
「日頃こいつあんたのことチョー優しいって惚気けまくりでさ」
と一人が暴露し
「シホ、余計なこと言わねぇーって約束したから会わせたんだろ」
と赤面して慌てるマヤはプライスレスだった
マヤはグループのリーダー格みたいだった。
散々ギャル達に冷やかされて別れたあと二人でいつものように俺の自宅で飯を作り
二人で飯を食った

その日マヤは親には友達の家に泊まると嘘をついていた。

「本当にいいの?」
裸にバスタオルだけまいてシャワーから出てきたマヤは
小麦色の肌に水滴が滴ってすごくエロティックだった
「いい加減、ちょっとは自信持てよな・・」
「ごめん・・」

何度もキスを繰り返して舌を絡め合う
舌を絡ませ合うだけなのにすごく気持ちがいい
マヤの体温や質感を全身で感じる
「初めてじゃなくてごめんな・・」
マヤは俺の胸に顔を埋めて泣く
「その気持ちだけで十分だよ」

マヤの中はあったかくて物凄くキツくて童貞の俺はあっという間だった
果てたあとマヤはコンドームを外して口でキレイにしてくれた
すごく大事そうに舐め取ってくれるマヤに俺は十分満足だった。

一緒に暮らしたい気持ちはお互い強かったけど
マヤはまだ高校生、元々進学のつもりはなかったらしくて
卒業後は先輩の服屋で働くとか決めてるらしい
そしたら結婚してくれとか言われてる
俺は全然構わないと思うけど

相手は年頃の娘なんでそんな保証はどこにもない 
終わり


純愛・恋愛 | 【2018-12-26(Wed) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(1)

先輩と変な風俗に行ってきた

また行ってきたよ

俺は都内の信用金庫に勤めるサラリーマンだ
先輩に風俗好きなFさんがいる

Fさんは所謂風俗依存だ

夏のボーナスが支給された週末に俺の携帯から大岡越前のテーマソングが流れてきたんだ、Fさんだ

『よー久しいのー、ロハスな風俗ライフ送っているか!?』
なんかムカツク

『いいんだよ、いいんだよ。今回は俺に任せとけよ』
この言葉で何回騙されたか、ゲロを見るだけの風俗とかストーリーキングやらかして始末書書いたり

『今回のキーワードは船です。では明日、ララーバーイwww』

翌日指定された場所に行くと、アロハを来たFさんがいた、チョウ・ユンファみたいだった
『来たな若侍、今日はなんと船でコンパニオンさんとズゴバゴできます』
っうか船ってただのボートじゃんwww

俺『ちょっwwwこれ屋根ないっすよ』
屋根どころかエンジンついてねーよwww

Fさん
『えー、今日のルールを説明します
まずはボートを沖に向かって漕いでください、ちん◯は漕がないでください』
オッケー

ようはボートを漕いで行くと沖合い少し大きめのボートをがいてそこにおんにゃのこがいるので好きにしちゃっていいらしい

『じゃあ武運をいのる、お互い頑張ろう』
といってボートに乗り込む

『???…なんでお前も乗っていてるの???』

Fさんのダメなところ
ボートが一艘しかない事にまるで気がついていなかったらしいwww

喫水せんギリギリのボートをあーでもないこーでもないと講釈を垂れながら全く漕がないFをのせ沖合いに向かう

俺【っうか全く見当たりませんね、おんにゃのこのボート】

F『あわてんなよ、慌てると貰いが少なくなるぞ』

もうなんだか全部めんどくさくなって来たときにFさんの携帯が鳴る

F『はい!!はい…はい、わかりました~。どうやら監視されているみたいだ、今から船がやってくるらしいぞ!!ひぃっひぃひぃwww』
暫くするとモーターボートに手漕ぎボートが曳航されてやって来た

ボートにはおんにゃのこが座っているwww

どうやら今回はまともらしいwww

Fさんのテンションが上がってきた

の証拠にすでに素っ裸になっていた
ギャバンより早いwww
がルパンよりは遅いと思う

我々のボートの前でおんにゃのこのボートが切り離された
ボートのおんにゃのこは背中を向けているが水着姿www
ここで問題が…

おんにゃのこは水着で最初は背中を向けているんだが

ひとりはまじフルボッキングなスタイルでもう1人の方は普通のスタイルだった

俺『Fさん、どうします…』って言うか言わないかの刹那Fのヤローはボートから俺を突き落としやがった

Fさんは必死にスタイルのいいほうのボートに向かって全力でオールを漕いでいたwww

が流石Fさん、ボートはクルクル回転していた
ザマーwww

しかし後輩の俺は素直に普通のおんにゃのこボートに近づいた

普通のおんにゃのこはまぁまぁかわいかったので早速ビキニから乳を出してモミモミ

次におんにゃのこの下の布切れを取っ払うと全裸のおんにゃのこからストップがかかる

どうやら向こう岸にテントがありそこでいたすらしい

向こう岸に向かってボート漕ぐとおんにゃのこはくわえてくれるのだ

その時に聞いたこともない悲鳴がwwwwww

『アッ…wヨッ…wwホッ…wwwヌフーンwww』

Fさんがルールを破って挿入していた、しかも何を考えたか立ちバック
女もアホwww

ヌフーンwwwと同時にFさんとYUI(源氏名)は湖に落水www
Fさんは必死でボートをたぐりよせYUIを先に乗せていたがYUIはオールでFさんをつついていたwww

よく聞くと
『テメーお尻に入れようとしていただろヘンタイ、シネwww』やっぱり鬼畜だwww

それにFさんたしか25メートルしか泳げないはずwww

これはヤバイと思った
俺は急いで上陸www
テントの中でカンツォーネwwwひとみ(源氏名)はサイコーだったwww

ひとみと素っ裸で夜の湖で互いの汗を流す

Fさんは相変わらずオールでつつかれていたwww

ひとみとエマニエル夫人ばりにアオカンを始めようとした時

『誰か~ひとみちゃーんお客さんが溺れちゃってるみたいwwwどこか行っちゃたったwww』

ナイスYUIwww

って言ってられない
山の中で携帯が通じるか不安だったが、何とか一本勃っていたwww

係の人に電話するかと思いきや…
ひ『警察ですか、◯◯湖で人が溺れています』
バロスwww

電話のあとひとみはYUIに
『YUIちゃーんこっちきて着替えてwww』
Fさんさよならwww

YUIはテントに来て素っ裸になり私服に着替え始めた
俺はFさんを置き去りにして着替えを始めたYUIを見て怒りを通り越して…勃起したwww

ひとみ『お客さんいい!私たちはたまたま知り合った関係、真田さん(Fさんの風俗ネーム)が急に泳ぎだしたストーリーね☆』

俺『把握したwww』

それから10分もしないうちに地元消防団がやって来て30分後位に警察、消防がやって来た

事情を説明するYUI

警察『夜は見つからない可能性もあるし、危険だから明日朝になったら再会したい』

魂を抜かれた(下の魂もね)俺は『はぁ~』としか言えなかった

消防団『見つかったぞー!生きてるぞー』

Fさんチョーゾンビwww

どうやらYUIからオールを1つ奪っていたらしくそれに必死にしがみついて岸まで泳ぎだらしい

しかし全裸で衰弱していたFさんは病院送りwww
翌日みっちり警察に質問責めされたようです

それいらいFさんはスイミングスクールに通っています

Fさんから聞いたのだが
Fさんが通っている風俗チェーン店のイベントの一部だったらしいです

通常営業はしてないみたいなので悪しからずwww


その他 | 【2018-12-26(Wed) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

元風俗嬢の嫁と寝取られ生活完

嫁のいきなりの告白に、とうとうくるべき時が来たと覚悟した。
嫁から離婚を告げられて、拓人と一緒になることを宣言されると思った。

しかし、嫁は
「しょうくん、ごめんなさい・・・ しょうくんに隠れて拓人君と会ってました。」
うつむきながら言った。
「そうか・・・  やっぱり、好きになっちゃった?」

「・・・うん。」
「どうするつもりなの?」
喉がカラカラに渇いていく。

「しょうくんが止めろというなら、もう会いません・・・」
「佳恵(かえ)は会いたいと思ってるの?」

「はい・・・ しょうくんが許してくれるなら・・・」
「俺のことはどう思ってるの?」
「愛してるよ」

「拓人のことは?」
「・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 愛してる・・・」

「それなら、佳恵が決めれば良い。俺が望んで招いたことだから、文句は言わない。」
「いいの!?それでいいの!? 私が拓人君選んだら、引き下がるの!?」
びっくりする位大きな声で、怒った口調で言う嫁。

「俺は・・・信じてるから・・・」
そう言うと、嫁が涙を浮かべながら抱きついてきた。
そして、キスをして舌を絡め合う。

「しょうくん・・・  しょうくん・・・  愛してるよぉ・・・ ごめんなさい・・・」
嫁はそう言いながら夢中でキスをしてくる。

「でも、拓人と会えなくなるのは耐えられるの?」
「耐えられないよ・・・  だから、しょうくんに許してもらうの」
そう言って、ニコリと笑う嫁。

絶望のどん底でもう終わりと思ったら、逆転ホームランを打って浮かれてて、実はファールだった感じだ・・・
結局、俺は嫁の手のひらの上で踊らされているだけだと思った。

キスをしながら嫁を裸にしていき、愛撫をしながら
「拓人とのセックスはどうなの?」
「凄いよぉ・・・ ハァ・・ ん・・ 頭、真っ白になるもん・・ ふわぁぁ・・・」
「どう凄いの?俺のと比べてどうなの?」
聞きながら、乳首をかんだりクリトリスを強くつまんだりする。

「はぐぅ・・あぁ・・ しょうくん・・   拓人のは・・・ 奥まで来るのぉ・・・ 佳恵の気持ちいいところにゴリゴリ当たるのぉ・・・  しょうくんのじゃ届かないところまで届いちゃうのぉ! あぁぁっ!」
「もう、俺のじゃ気持ち良くない?イけない?」
「ゴメンなさぃっ! しょうくんのじゃ、もうイけないのぉ!拓人に変えられちゃったの! もう、拓人のじゃなけゃダメになっちゃったのぉっ!」
高まりながらそう叫ぶ嫁。

「じゃあ、拓人と一緒になったほうがいいんじゃないのかな・・・?」
皮肉でも攻撃でもなく、本心からそう思った言葉だ。
「しょうくん! しょうくんに喜んでもらおうとしてしたんだよ・・・  佳恵は、しょうくんのお嫁さんなんだよ・・・  愛してる、愛してるの!」

もう、胸が詰まってしまって言葉にならなかった。本当に心から安心したし、なんてことをしてしまったんだと後悔もした。
ただ、やっぱり俺の寝取られ性癖は鉄板なようで、拓人に気持ちがかなり行ってしまっているというシチュエーションに、異様に興奮していた。

そして、嫁が俺の服を脱がして首筋をキスしたり、乳首をかんだり舐めたりして責めてくる。そして、俺のペニスをつかむと、
「どうして大きくなってないの?気持ち良くないの?」
そんな風に小悪魔的な感じで聞いてくる。もちろん、すでに限界まで勃起している状態だ。

「もう大きくなってるよ・・・」
敗北感を感じながらそう言うと、
「ゴメンね・・・ 拓人のに慣れちゃったから・・・」
そう言ってフェラチオをしてくる。最近は、射精の時に口に突っ込んだことはあるが、フェラチオをしてもらっていなかったので、その快感に腰が抜けそうだった。

口でくわえて、両手で両乳首を責めてくる嫁。あっけなくイきそうになり
「あぁ・・・佳恵、イクよ」
うめくように言うと、
「えっ?もう?  いいよ・・・ イって・・・」
冷たい感じで言う嫁。

その冷たい視線と冷たい言葉に、我慢しきれずにイッてしまった。

口にたっぷり出したが、嫁はそれをティッシュに全部出した。

「いっぱい出たねw」
笑顔で言うが、小馬鹿にされたような気持ちになった。
「佳恵・・・  飲んでくれないの?」
「ゴメンね、拓人と約束しちゃってるから・・・ 拓人のしか飲まないよ・・・   でも、拓人はフェラだけじゃイかないから、飲むことはほとんどないよ。安心してね!」

安心できるわけがない・・・ ただ、そういった言葉に俺のペニスはすでにガチガチになっている。自分でも絶望するほど寝取られ好きのようだ。

「ねぇ、しょうくん、これ見てて」
嫁はそう言うと、ソファの横からあの極太ディルドを取り出す。ブラックカイマンよりもさらにでかい、拳位の大きさがある例のディルドだ。

「これね、拓人に入るように調教してもらったんだ・・・ 拓人は、しょうくんがしたことないこといっぱいしてくれたよ・・・  映画館で人がいる前でイかされたり・・・  車の中でセックスしたり・・・  生で入れられたのも拓人が初めてだし・・・ 中で出されたのも・・・  お尻もされちゃったしね」
嫁はいじめるときの顔でそう言う。

そして手慣れた様子でローションを塗ると、それを躊躇なくあそこにあてがい力を込めていく。
亀頭部分がするする抵抗なく入っていくが、カリの張り出した部分で一瞬止まる。
すると、俺を見つめて
「入っちゃうよぉ・・・」
そう言ってニコリと笑うと、一気に挿入した。
あの極太のディルドが半分以上入っている。あそこは、ギチギチと音がするように見えるほど拡がっている。
「うわぁぁ・・ あっ・・ が・・ はぁ・・・  見えるぅ?  しょうくん・・ はぁぁ・・・  拓人に、ガバガバにされちゃったおまんこにぃ、しょうくんのとは比べものにならないくらい大きいのが入るところぉ・・・ がはぁぁ!」

ゴクリとつばを飲み込みながら
「凄いね・・・ 痛くないの?」
そう聞くのがやっとだった。
「良いのぉ・・・ 奥まで・・ 佳恵の子宮にゴンゴン当たってるのぉ! 見ててぇ!」
嫁はそう言うとディルドを激しくピストンさせた。奥に、奥に、ゴンゴン当てるような動きで動かす嫁。

「はっ! はっ!  はぁぁぁっ!  ダメだ・・・  ダメだもん・・・  当たってる、当たってるよぉ・・・ はぁあぁ・・・ んっ! んっ!」
俺はディルドをつかむと、抜けそうになる寸前まで引っ張り、一気に奥まで突き入れ、また抜けそうになるまで引っ張るという、ストロークの長いピストンを始める。

「あぐぅぅ・・・わぁぁっ!  しょうくん・・・ダメェ・・・イク イクよ! イクもん!  佳恵イっちゃう! あふぅぅっ! がっ! あぁぁっ! くぅぅっ!」
そう言ってのけぞると、盛大に潮を吹き散らした。

こんな風に嫁をイかせることは今まで出来なかったので、ディルドを使ってとはいえ、嬉しかった。

ディルドを抜くと、本当にポンという音がした。そして、ぽっかりと穴が開いたあそこは、ピンク色にうごめいていた。

我慢できずに挿入すると、まったく抵抗感がなく、引っかかる感じすらしない・・・
本当に、ガバガバになってしまっている。それでもがむしゃらに腰を振ると
「しょうくん・・・ ごめんなさい・・・  ダメなの・・・  しょうくんのじゃ、もう気持ち良くなれないの」
あえぐこともなく、素の状態で言われる。まったく引っかかりもなく、気持ち良くない膣だが、狂ったように嫉妬で激しく腰を振る。

「しょうくん・・・  それよりも、手貸して」
そう言って、俺のペニスを引き抜き、俺の右手をつかむ嫁。
拳を握らせると、あそこにあてがう。
「そう・・・そのまま押し込んで・・・」
俺の目を見つめながらそう言う嫁は、何かに取り憑かれたような顔をしていた。

言われるままに拳を押し込んでいく。驚いたことに、スムーズに入っていく。多少入りやすいようにすぼめてはいるが、もう手首のところまで入ってしまった。
嫁の膣内は、ヌメヌメしていて物凄く熱く感じた。時折きゅーーと締まったり、緩んだりを繰り返している。
「うぐぅぅ・・・ あっ! はぁぁぁうぁ・・・  しょうくん・・・ ダメェ・・ イってる・・・佳恵イってる! もうイってるもん! イってる! あぁぁぁ・・・ あっ! ひぃあぁ・・」

指で、奥のコリコリしたところを触ってみると、嫁はビクンと大きく跳ねて、よだれを垂らしながら
「あがぁぁっ! イぐぅ!」
獣のように叫んでぐったりした。失神したようだが、あそこからはチョロチョロと失禁をしていた。

ソファの上で、俺の腕を股間から生やしながら失禁して気を失ってしまった嫁。ここまで嫁をイかせることが出来た幸せを噛みしめるとともに、俺のペニスとでは、もう、まともにセックスが出来なくなってしまっている嫁の体に打ちのめされた。

拳を引き抜くと、
「う・・ぅ・・・  わ・・ぁ・・・」
寝ぼけたようにうめく嫁。

ぽっかりと口を開けたあそこを見つめ、切ない気持ちになっていると、嫁のアナルが目に入った。
ピンクのアナルに、嫁のですっかり濡れている俺のペニスをあてがうと、一気に挿入しようとした。
すると、嫁が電撃的に跳ね起きて、俺を押しのける。
「ダメ! ダメだったら!  そこは拓人と約束してるもん! 拓人だけのモノだよ!」
本気で怒ったような顔で言う嫁。

「えっ?  だって・・・  もう前じゃ出来ないから・・・」
弱気な声でそう言う俺。

「でも、約束だもん。しょうくんだって、約束破られたくないでしょ? それに、こんな事言われてるのに、なぁに?これは?」
そう言って、俺のペニスを指で弾いてくる。
「あぁぁっ!」
指で数回弾かれただけで、射精してしまった。
「ふふふっ!  ほら?入れなくてもイけるじゃんW」
妖艶な笑みを浮かべる嫁は、俺の理想を超えてしまっている。
「あーーあ・・・  イっちゃったね。こんなに・・・ 」
そう言って、ぶちまけられた俺の精子を指ですくってペロッと舐めた。
「美味しい・・・  あっ!  飲んじゃった・・・  拓人、ごめんなさい」 
そう言って、ニコッとする嫁。

その後は俺の腕枕で物凄く甘えてくる。

「ねぇ・・・ 私はしょうくんの思い通りに出来てる? これで良いの?」
さっきの強気な嫁ではなく、心配そうな顔の嫁はたまらなく可愛かった。

「・・・・・・・・・・・もちろん・・・  まだ、物足りないくらいだよ」
強がってそう言って見た。

「よかったぁ・・・ しょうくん、愛してるよ・・・ ずっと一緒にいてね」
この言葉だけで、他には何もいらないと思えた。

「しょうくん、赤ちゃん作ろうね。」
「ああ!作ろう!」

「でも、先に拓人に妊娠させられちゃうかもよ?拓人も生でたっぷり種付けしてくれてるから。私がね、お口で拓人の舐めさせてもらって、拓人がイキそうになると、佳恵が自分でおまんこ広げて種付けしてもらうんだよ・・・」
興奮した様子でそう言う嫁。
「わかってるくせに。それが俺の望みだよ。もちろん、俺の子供として育てるよ」
「やっぱりね。そうだと思った!  変態さん・・・  大好きだよ!」

こんな感じで落ち着きました。長々と書きましたが、結局俺は嫁に捨てられることもなく、セックスはまともに出来なくなってしまいましたが、幸せそのものの毎日です。

拓人と純一君がほとんど毎日家にいて、4人で暮らしているような感じになっていますが、それは寝取られというよりは乱交なので、この流れでは書きません。

需要は全くないでしょうが、4人での生活は後日談でそのうち書きます。


不倫・浮気・寝取られ | 【2018-12-26(Wed) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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