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雑居ビル


こんにちは。恭子です。

11月の末、仕事帰りに同僚と飲みに行きました。

私も含めて女性ばかりの4人組です。

この4人組は同期入社で、私が特に仲良くしているメンバーです。

ときどき仕事帰りに飲みに行ったり、食事に行ったりするのが恒例になっています。

この日の私たちは、まだ行ったことのない初めての店を開拓することにしていました。

「たまには、ボロっちい安い店に行ってみようよ」ということで4人で盛り上がっていました。

そして、ある古い雑居ビルの2Fの店に入りました。

入ってみると、やたらと奥に細長いつくりの店です。

いかにもうらぶれた場末な店といった雰囲気です。

ボロボロの座布団の座敷の席に案内されました。

でも、こう言ってはなんですが、店は汚くても、料理は安くて美味しかったです。

4人で、「ときどきはこんな店もいいわね」なんて言って楽しんでいました。

そのうち、ビールのせいもあって私はお手洗いに行きたくなりました。

トイレに立とうとすると、N美も、

「私も行く」と、いっしょに席を立ちました。

トイレは、1度店を出て、少し歩いたいちばん奥のところにありました。

入ったとたんに、N美と2人で愕然としました。

トイレの中は男女の別がなく、男性用の小用便器が1つと、その横に男女兼用の個室が1つあるほかは、いいわけ程度の洗面台があるだけでした。

個室の木製ドアはボロボロで、ちょうつがいの部分に大きく隙間ができてしまっています。

また、ドア自体も、蹴破られたようにバリバリになっている部分があります。

2人して、ひとめ見ただけで『どん引き』でした。

使用中止になっていないのが不思議なほどのボロボロトイレです。

そうかといって、おしっこを我慢することもできませんので、私たちは2人で交代して見張り(?)をしながら入ることにしました。

まず私が個室に入りました。

中は和式トイレで、ドアを入ると一段高くなったような段差があって、その上に便器が埋まっているタイプです。

便器をまたぐと、ドアのほうにお尻をむける形になります。

思えば和式トイレを使うのはずいぶん久しぶりの気がしました。

私は、短大時代に住んでいたアパートのトイレを思い出しました。

ただ、ここのトイレのボロさと古さは、あのアパートの比ではありませんが・・・

状況が状況ですので、あせるようにおしっこをすませ、個室を出ました。

入れ替りでN美が入り、私はドアの前で待ちます。

服をずらす音のあと、N美が音消しで水洗を流しました。

私は、いけない気持ちになっていました。

さっき、自分でおしっこをしながら、『このトイレは、やり方次第で恥ずかしい姿を覗かれるための最高の場所になりえる』と考えていたのです。

もしも覗かれた場合に、どんなふうに見られることになるのか興味がありました。

(N美、ごめん)

私は、ちょうつがいのところの隙間に顔を寄せて、中を覗きました。

隙間があるとはいえ、ドアの厚みの分だけ、角度的に覗ける視野が制限されてしまいます。

でも、N美の後ろ姿、背中のあたりが斜め後方から見えます。

こんなことをするのは生まれて初めてです。

妙にドキドキします。

今度は、ちょっとしゃがんでドアの中央の蹴り破られたようになっている部分に顔を近づけました。

この部分は、誰かが硬い靴で蹴っ飛ばしたかのようにドアの木材がバリバリになってしまっています。

かろうじて1番内側のベニヤ板(?)が1枚、薄皮のように生き残っていますが、

その中央部分のところに、かなりの大きさの穴が開いてしまっています。

たぶん直径で3cmぐらいはあるでしょう。

N美への後ろめたさを感じながらも、その穴からそっと覗いてみました。

衝撃的な光景でした。

誰かがわざわざこのために開けたのではないかと思えるほどの絶妙な位置です。

意図的に開けられた覗き穴なのかもしれません。

ちょうど正面に、N美の白いお尻がありました。

女の子らしい丸いお尻です。

性器はやや前向きの下側になっていますので全部は見えません。

おしっこが滝のように便器に落ちています。

そして、お尻の穴が広がっているのが見えます。

覗き穴の真正面にお尻の穴があります。

40~50cmの距離でしょうか。

中央の肛門部分からしわがきれいに並んで、外側に向かって走っています。

ありきたりな例えですが、本当に小さな菊の花のような形状をしています。

覗いている側の私のほうが怖くなってしまうくらいに丸見えです。

ここまで露骨に見えてしまうと、見ているこちらが恥ずかしくなってきます。

もちろん、こんなふうに他人のお尻の穴を見るのも初めての経験です。

あまりのインパクトの強さに、すぐに直視できなくなりました。

N美には申し訳ないですが、私にしてみれば、お尻の穴はやはりう○ちを出すための汚い部分でしかなく、気持ちが悪くて見ていられなくなったのです。

覗くのをやめて再びドアの前に立ち、しばらく待ちました。

まもなく、再び水洗の音がした後、何も知らないN美が個室から出てきました。

「お待たせ」

私は、内心の動揺を隠しながらN美といっしょにお店に戻りました。

店内に戻っても、そして帰宅してからも、N美のお尻の穴のかたちが、画像のように頭に残って離れませんでした。

人のお尻の穴が、あんなになまなましい物とは思いませんでした。

私はこれまで何度となく、他人にお尻の穴を見られては、その恥ずかしさに快感を得てきました。

でも、見る側の人に対して肛門のあんな状態を晒してきたのかと思うと、今さらながら、

(今まで私は、なんて汚い部分を人に見せてきたの。。。)

(あんな屈辱的な・・・人に見られるなんて女としてありえない。。。)

なんだか自分がどこまでも落ちた女のように思えてきます。

自分という存在ごと消えてしまいたいような気持ちになりました。

やはり、お尻の穴を見られるなどということは、女の子にとっては耐えがたいほどの屈辱です。

とてつもなく恥ずかしいことなのだとあらためて痛感させられました。

翌日、職場でN美と顔を合わせたときも、私は真っ直ぐに彼女の顔を見ることができませんでした。

彼女も私と同じ秘書課に勤務していますが、私とはだいぶん性格が違って、活発ではきはきしたタイプの女の子です。

キュートで理知的な彼女に憧れる男性社員もいることでしょう。

私は、心の中で彼女に詫びていました。

彼女の、誰にも見せられないような姿を覗き見てしまったことに、後ろめたさと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

そして『私もああいうふうに覗かれてしまいたい』という衝動的な気持ちが、どうしようもなく押し寄せてきました。

何日かたった12月の上旬、とうとう私は決心しました。

『あのボロボロトイレで覗かれて、お尻の穴を見られてしまいたい』

『女の子として人様に見せられないような恥ずかしい姿を晒したい』

とてつもない羞恥に心を溶かす、そのことへの欲求に負けてしいました。

じわじわと湧きあがってくるような欲求です。

この日は朝から、(今日こそ、仕事帰りにあのビルに寄ろう)そう決めていました。

出勤途中も、そして仕事中も、もうそのことが頭から離れませんでした。

特に、N美と顔を合わせているときは、N美の菊の花のようなお尻の穴が思いおこされて、終業を待ちきれないような気分になりました。

ようやく夜になり、会社を出た私は、ついにひとりであの雑居ビルへ向かいました。

ビルに着きました。

古くて汚いビルです。

建物の中に入るときから、私の心臓は苦しいほどに強く鼓動を打っていました。

エレベーターの横の階段を昇って2Fに上がります。

2Fに上がってすぐのところに設置されている、自販機と証明写真用のスピード写真機が見えてきます。

それを横目に、通路をあのトイレに向かって歩きます。

先日のあのお店の前を素通りします。

トイレの入口に来ました。

私は、プレッシャーを感じていました。

どきどきしながら中に入ります。

予想はしていましたが、誰もいません。

あたりまえですが、トイレの中はあのときのままです。

相変わらず個室のドアはボロボロです。

どんよりと、空気がよどんでいるような気がしてきます。

私は洗面台の前に立ちました。

汚くて曇ったような鏡が、私の顔を映しています。

そのまましばらく待ちました。

このフロアには飲食店が2軒入っていますから、待っていればそのうち必ず誰かがこのトイレにやって来るはずです。

待ちながらも、恐怖にも似たような感覚が襲ってきます。

いいようのない緊張感です。

よくわかりませんが、たぶん5分ぐらい待ったでしょうか。

ついに誰かの足音がこのトイレに向かって近づいてきました。

緊迫感で、心臓が『きゅっ、きゅっ』と締めつけられます。

私は薄汚れた鏡に顔を近づけ、化粧をチェックしているようなふりをします。

入ってきたのは、どこにでもいるような中年のおじさんでした。

明らかに酔っぱらっているのがわかります。

誰もいないと思いこんでいたのでしょうか、トイレに入ってくるなり、私の姿を見て、『ぎょっ』としたようです。

それでも、男性用の小用便器の前に立つと、酔っ払いらしい遠慮のない目で私の顔をジロジロと見ていました。

私は、『すっ』と歩き、おじさんの後ろを通り、個室のドアを開けて中に入りました。

『ガチャッ』と音を響かせながら鍵をかけます。

一段高くなったような段差を上がり、便器をまたいで立ちました。

胸に息苦しいほどの圧迫感があります。

スポーツショップの試着室とは、比べ物にならないほどの緊張感です。

もともとは予備のトイレットペーパーを置くためのものだったと思われる棚がありました。

その棚に、バッグを置きます。

木製の個室の壁のすぐ横から、おじさんがおしっこをしているらしき音が聞こえてきました。

着ていたコートが邪魔でしたが、脱いで置くような場所はありません。

着たままで、まくり上げました。

そして、スカートもまくり上げ、ストッキングごとパンティを降ろしました。

お尻を出して、便器をまたいだまましゃがみました。

ひんやりとした空気が私の下半身を包み込みます。

棚に置いたバッグの角度を調整します。

このバッグにはブランド名が刻印されたメタルプレートがついています。

このプレートは銀色で、ほとんど鏡同然です。

私は、プレートが背後のあのドアの覗き穴の様子を映すように、バッグの置き方を調節しました。

おじさんの気配に神経を集中します。

足音を残しながら、・・・おじさんはトイレの外へ出ていってしまいました。

肩透かしをくらったような気分です。

ボロボロトイレの中でお尻をだして便器をまたいでいる私。まぬけです。

緊張して、はりつめていた気持ちが、一気に緩みました。

なんだか拍子抜けして思わず苦笑いしてしまいます。

どうしようかと思いました。

もう1度個室から出て、洗面台の前で誰かが来るのを待ちぶせるか、もうやめて帰るか、迷いました。

そのとき、はっきり足音ともいえないような小さな音とともに、誰かがトイレに入ってくる『気配』がありました。

私の心臓が、一瞬にして凍りつきました。

『気配』は、ためらうことなく私の背後へ、個室のドアの前に来ます。

直感的に、あのおじさんが、そっと戻ってきたのだと確信しました。

私は、プレートに映る覗き穴の様子を窺いました

何かがチラチラッと動いたように見えた次の瞬間、穴の中に誰かの目が見えました。

まさに、ぎょろっとした『目玉』です。

『ぞっ』としました。

全身に鳥肌がたちました。

今、おじさんからは突き出された私のお尻がまる見えになっているはずです。

本当でしたら、この瞬間の『すさまじい羞恥に心を溶かす快感』を望むその一心で、このビルに来たはずです。

でも、このときの私には、恐怖以外の感情はありませんでした。

覗かれていることが恐ろしくて、なにか身も心も固まってしまったかのような感覚でした。

わたしは、N美のお尻の穴を思いだしていました。

1枚の画像のように、すっかり脳裏にこびりついてしまったN美の肛門のかたち・・・

N美の恥さらしなあの姿・・・

今度は私自身が、今まさにその状態です。

酔っ払いオヤジ(ごめんなさい)に、お尻の割れ目の間を覗かれています。

便器をまたぐ格好で、お尻のお肉が左右に開いています。

当然、N美のときと同じようにお尻の穴が露骨にまる見えのはずです。

私は、プレートに映る、酔っ払いオヤジの目を見ながら嫌悪感にぞくぞくしていました。

快感とはまるで違う、悪寒のような『ぞくぞく』です。

自分の思惑どおりのシチュエーションになったにもかかわらず、見られる快感などまったくありません。

自ら招いたはずのこの状況に、むしろ私自身の思考のほうがついていけず、本当に覗きの被害者になっているかのようなおぞましい気分に陥っていました。

スポーツショップの試着室のときのような大胆な私はどこかに消え去り、すっかり普段の臆病な気の弱い私になっていました。

びくびくしながら酔っ払いオヤジにお尻を向け、便器をまたいだまま肛門を覗かせていました。

じっくり観察されていることを実感しながらも、頭が混乱したようになって、どうしていいかわからなくなっていました。

自分で言うのもなんですが、このときの私は、内気でおとなしい本来の自分、臆病な弱い女の子に戻っていました。

見られることに耐えられなくなってきて、もう逃げたいほうに気持ちが傾いてきていました。

それでも私は精一杯の努力(?)で、おしっこをしようとしていました。

ここまできたら、とにかく何かもっと恥ずかしい思いをしておきたかったのです。

(女の子としての屈辱的な姿を見られておかなくちゃ。。。)

妙に計算じみたイヤな考え方ですが、帰宅後に、あとから思い出しながらオナニーするときのために、とにかく恥ずかしい姿を覗かれておきたかったのです・・・

下側になっている性器がよく見えるように、お尻を高く上げました。

酔っ払いオヤジは、見上げるような角度で私の性器を観察することができるはずです。

背後からの視線を意識しながら、一生懸命に膀胱に気持ちを集中させます。

でも、あせりと緊張で一向におしっこは出ません。

(早く、早く出て。。。)

視線を受けている性器に熱を感じます。

やっとのことで少しだけ出そうになりました。

でも、勢いよく『しゃーっ』とは出ずに、ほんの少しだけ『じわっ』と割れ目からにじみ出ただけでした。

『じわっ』と漏れ出すような感覚に、反射的に上げていたお尻を降ろしてしまいました。

割れ目からにじみ出たおしっこは、そのまま肌を下に伝わり、お尻のほうから『ぼとぼとっ』と垂れるように落ちました。

プレートごしに、覗き穴を見ます。

酔っ払いオヤジの目が見えます。

(もう、だめ)

泣きそうでした。

私はバッグからポケットティッシュの袋を取り、紙を抜き出しました。

あせりながら雑に性器を拭います

新たなティッシュに替えることもせず、そのまま濡れてしまったお尻もさっと拭きました。

もう耐えられませんでした。

あんな酔っ払いオヤジの気持ち悪い目線に、私の秘部を晒していることにです。

(もう、いや)

泣きそうで、泣きそうで、込み上げそうになってくるものを抑えながら、立ちました。

パンティを引っぱりあげて履きます。

(早く帰りたい)

(この場から逃げたい)

ただ、その気持ちだけでした。

おしっこでべちゃべちゃに濡れたお尻が、実はぜんぜん拭けていませんでした。

履いたパンティが冷たく染みるのがわかりました。

そんなことを気にかける余裕もなく、せきたてられるかのようにストッキングも直し、スカートとコートを降ろしました。

水洗を流します。

『気配』が、今度は堂々と足音をたててトイレの出口から外へと去っていきました。

私はバッグをつかみ、鍵に手を伸ばしましたが、ここで再び強い恐怖感に襲われました。

(あのおじさんが、もしまだそこにいたりしたら・・・)

でも、

(いざとなれば、本気で大声をあげれば、私の悲鳴はこのフロアのお店にまで響き渡るわ・・・)

私は緊張で息苦しくなって、口で呼吸していました。

激しく鼓動する心臓をなだめながら、鍵を外しました。

おそるおそるドアを開けましたが、もうそこには誰もいませんでした。

正直、本当にほっとしましたが、まだ緊張感は続いていました。

私は手も洗わずにトイレから出て、足早に通路を抜けました。

あのおじさんの姿はどこにもありませんでした。

私が本当に安堵できたのは、電車に乗ってからです。

気持ちに余裕がでてくるのと同時に、後悔もしていました。

『あんな姿を覗かせたこと』にではありません・・・あれだけのシチュエーションになったのに、萎縮してしまい、『思ったとおりに大胆に見せつけることができなかったこと』に対してです。不完全燃焼でした。

ここのところ、スポーツショップの試着室などで、自分の思ったとおりの展開で、願ったとおりの体験ができていた私は、『見られる』ということに、どこか自信過剰になっていたのかもしれません。

寂れたビルの雰囲気や、相手が大人の酔っ払いだったことなどが、そんな私に恐怖をもたらしたのかもしれません。

自宅に帰ってからも、ずっと悔やんでいました。

結果的には、なんの満足を得ることもなく、ただ酔っ払いオヤジに大切な部分を見られてしまっただけですから・・・もちろん誰にも文句を言える筋合いでもありませんが・・・

この日のことをきっかけに、私は数日間もんもんとして、昨日、結局またあの場所に行ってしまいました。

そのときのことは、またあらためて書きますね。

本当は記憶が鮮明なうちのほうが書きやすいのですが、ここのところ仕事も忙しくて、なかなか一気に書くだけの時間をとれないんです。

(PS)

いつも多くの方からたくさんのレスをいただいて嬉しく思っています。

他の投稿者の方々のように、個々に返事を書くことをしなくて申し訳ないのですが、くださったコメントは必ず読ませていただいています。

私に対してのことについては、どんなことを書かれてしまっても仕方ありません。私も別にかまいません。

ただ、レスしてくださった方々で互いに批判しあうようなことは控えていただきたいのです。どうかよろしくお願い致します。

最後までお付き合いくださってありがとうございました。


純愛・恋愛 | 【2018-12-29(Sat) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

神待ち女ってまだイターーーーーーーー

神待ちゲトったぞ・・・

いきさつ教えろ

今ネカフェにいるらしい

ネカフェ?なにやってるんだ?

今までネカフェで何してたかは知らない

気にしないタイプなのかwwww

もう俺は準備してる、車で迎えにいけばいいんだって

神待ちって家出だろ?泊まるの?

一応、パンツは持っていってる

だけかよ

ラブホに行けば、歯ブラシとか、パジャマあるじゃん

まあね、どんな子なん?

いやそれが何で投稿した?ってくらいかわいい

写メもらったのか?

もらったよ

どんな写真だった?

俺にはエロ全開にしか見えん写メ

なんだそれ、分かる範囲でうpできるか

ちょっとまって切り取ってみる

おお・・・頼むぞ戦友

これ
※画像あり※

おおお・・・戦友・・・今からこいつと会うのか

戦友・・・会うどこ所かラブホ許可出たぞwwwww

お前って奴はとんでもないラッキーマーーーーーンwww

いや、掲示板はつかってみるもんだよ

どこの掲示板にこいついたんだ?

前略恋愛プロフィール

検索したけど ないぞそんなサイト・・・業者?

www行動早www2ページ目くらいにあるだろwww

これか?

それそれ、あっただろ そこに投稿してたww

マジかwwお前はいろんな意味で神だな

神だぞ

ネカフェにいたのはたまたまかな?

いや、マジでたまたまと思う・・・ めったにないかもな

だよな・・・でも結構投稿してる奴多くね?

ここは多いよw 業者がいるかもしれないから一応気をつけろ

わかりました神、俺にも良き相手が現れることを願おうww

でも、使ってりゃそれなりに発展あるだろ

だろうか、とりあえず3人くらいメールしたwww

行動早wwww 頑張るんだぞ、俺も今から迎えに行ってくる

その子は多分かなり濡れるタイプだぞ、ハメ写よろしくww



その他 | 【2018-12-28(Fri) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

ある夫婦の話

夫婦は昭和24年に結婚。時には無理難題を言い出す夫を妻は献身的に支えてきた。
夫が残業後に突然、会社の部下を自宅に連れてきたときも嫌な顔をせずもてなした。
夫が趣味の釣りに行く日は午前3時に弁当を用意し、熱いコーヒーをいれた。
夫も妻を愛し、しばしば2人で旅行に出かけたという。

夫は、平成3年に膀胱(ぼうこう)がんで手術をしたころから体調を崩しがちだった。
11年に頸椎(けいつい)の手術をして以降は介護を必要とする状態で、
22年12月には自宅で転倒したことにより完全な寝たきり状態となった。
妻は食事やおむつの交換など生活全般の世話をしていた。

昔気質(かたぎ)の夫は、あまり妻に対する感謝を口にすることはなかった。
体の自由が利かないいらだちからか、不満があると怒鳴り出すこともあった。

今年1月、夫は肺炎で入院した。
その時の検査で腎臓がんが見つかり、すでに末期で手術もできない状態だった。
妻と息子2人は対応を話し合い、妻は「病院をたらい回しにされたら、おじいちゃんがかわいそうや」
と思って自宅に引き取ることを決めた。
夫には、末期がんであることを知らせていなかった。

それからも、苛酷な介護の日々は続いた。昼夜を問わず、2時間ごとのおむつ交換。
妻1人で寝たきりの夫のおむつを交換し、足を持ち上げてズボンをはかせるなどの作業は、
1回で1時間ほどかかる。
ほとんど夜も眠れない生活で、妻は心身ともに極度の疲労を抱えるに至った。

 「おむつ交換は大変やから、他の人にはさせられへん。おじいちゃんも私にしてほしいと思っている」。
妻は周囲に助けを求めず、弱音を吐くこともなかった。
近くに住む長男夫婦は、平気な顔で介護にあたる様子を見て「おばあちゃんなら大丈夫」と思っていたという。

妻は最後まで「若い人には迷惑かけられへん。自分さえ我慢すればいい」との姿勢を崩さなかった。

2月28日未明。
この日も一晩中おむつ交換を繰り返しながら朝を迎えた妻は、寝不足でフラフラの状態だった。
午前6時ごろ、交換した直後に夫が排泄(はいせつ)したため妻が思わず「またかい」とつぶやいたところ、
気を悪くしたのか、夫はおむつを交換しやすいように足を曲げるなどの協力をせず、妻を困らせた。

妻の頭の中で何かが弾けた。

 「こんなに尽くしているのに、なぜ意地悪をするのか」
「夫を残して私が先に死んだら、息子たちが苦労する」…。
さまざまな思いが駆け巡り、とっさに台所へ走って包丁(刃渡り約18センチ)を手にした。

寝室に戻った妻は、目を閉じてベッドに横たわる夫の腹に、右手で握った包丁を突き刺した。

 「なにすんねん」。
目を開いて驚く夫に、妻は「あんただけ先には行かせへんで。私もすぐに行くよ」と語りかけた。
すると、夫は抵抗せず、「お茶ちょうだい」といった。

妻が慌てて2、3口を飲ませると、夫は「もういい」と言って目を閉じた。
それが最後の言葉だった。

大量の出血を見てわれに返った妻は「助けたい」と思って119番し、長男夫婦にも連絡。
「自分も死にたい」という気持ちがあったが、誰か来たときに汚れたおむつがあるといけないと思って片づけ、
保険証などをかばんに入れて病院に行く準備をした。

ほどなく、救急や警察、長男夫婦が相次いで駆けつけた。
夫は心肺停止状態で病院に運ばれ、妻はその場で現行犯逮捕された。

9月4日から開かれた公判で証言台に立った長男夫婦は
「もう少し父母の気持ちが分かっていれば、こんなことにならなかった。後悔しています」と涙ながらに陳述した。
「おじいちゃんは恨んでいない。これからはみんなでおばあちゃんを支えます」として、寛大な判決を求めた。

すでに保釈されていた妻は、弁護人の隣に座って微動だにせずやりとりを聞いていた。
5日に行われた被告人質問では、
「辛抱できなかった自分が悪い。とんでもないことをして、おじいちゃんに申し訳ないと思っています」と謝罪。
「今は心にぽっかり穴が開いたようで…。おじいちゃんと一緒に暮らしていたころが一番よかった」と述べた。

判決は「殺人罪の中でも特に軽い刑に処するべき類型に当たる」として執行猶予をつけた。
量刑理由では次のように言及している。

「我慢が限界に達してとっさに殺意を抱いたものであり、犯行に至る経緯には同情でき、心情も理解できる。
夫は刺された後に何ら抵抗していないことなどから、妻を強く恨んでいたとは認められない」

裁判長は言い渡しを終えた後、妻に向かって
「これからの余生、ご主人の霊を弔って、家族のためにも、十分あなたの人生を生きてください」と説諭した。
閉廷後の法廷では、家族が嗚咽(おえつ)する声だけがいつまでも響き渡っていた。


社内恋愛・上司部下 | 【2018-12-28(Fri) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

懺悔

嘘のような本当の話です。
私は現在39歳の男です。ストレスの少ない仕事をしているせいか見た目は、かなり若く見え
初対面の人に実年齢を言うと必ず驚かれます。
そんな私ですが、若いときは少々苦労もしました。
『MARCH』というグループに属す大学を1浪して入学し、アルバイト先で知り合った女性と結婚しました。
私20歳、妻26歳の時でした。
妻と初めて顔を合せたときの印象は、今でも忘れられません。かなり美人なのですが、どこか世の中を見下したような不敵そのものの面構えをしていました。
私のアルバイト先は、とあるマスコミだったのですが、
妻は面構えが示すように男顔負けの仕事をしており、いつしかテキパキ働いている妻に尊敬の念を抱くようになり、
気づいた時には、完全に好きになっていました。
しかし、私が自分の思いを伝える間もなく、突然、妻が会社を辞めてしまったのです。
私は妻のことを知りたいと思い、親しい社員さんや古株のアルバイトに積極的に聞き込みました。
妻は社内のかなり上の人と不倫をしていて子供を身ごもったことで、捨てられ、会社に居づらくなったのではないか?ということでした。
私は妻の住所を聞き出し、妻の家を訪ねて、自分の思いを伝えました。
最初はこっぴどく拒まれましたが、しつこく通って8か月経ったある時、
やっと妻は折れてくれて、おなかの子供も私の子供にしたいという私の申し出も受け入れてくれ、晴れて入籍しました。
結婚式もハネムーンもありませんでしたが、幸せでした。
生まれてきた子供は娘でした。最初は拒みましたが、泣いて頼まれ、私が名付け親になりました。
妻に似て意志の強い美しい子になるようにと『美和』と名付けました。

妻と美和と家族3人の暮らしは非常に楽しいものでした。しかし、美和が成長するにつれ、私によそよそしくなり
中学生になる頃には、家で顔を合せても顔を背けられるようになりました。
食事も私と向かい合って食べることを嫌がり、自分の部屋で食べるようになり、
会話をすることは、ほとんどなくなりました。私は非常に寂しくなり、妻とも相談して、再び娘と仲良くできるように
様ざまな作戦を行いましたが、ダメでした。
そして、昨年、美和は高校を卒業し、家を出て、都内に部屋を借り某音大に通うようになりました。

そんな娘が29日から、帰省していました。
事件が起きたのは30日の夜でした。

なんとなく寝つけずにリビングで、日本酒を舐めていると美和が起きてきました。
久しぶりに美和と目が合いました。久しぶりすぎて言葉なんてまったく出てきません。
また無視されるのだろうな、などと考えていると、驚いたことに美和から話しかけてきました。
「お母さんは、もう寝ちゃったの?」
私は若干の驚きと、娘に話しかけられたことの嬉しさで、声が震えてしまいました。
「う、うん。もう熟睡だよ。」
たったそれだけの会話で、美和は自室に戻っていきました。

短い会話でしたが本当に久しぶりだったので、嬉しくて、一人感激していると、突然、電気が消えました。
ブレーカーが落ちたのか、何が何だか分かりませんでしたが、調べようと立ち上がりました。

「明かりを点けないで・・」
美和の声でした。
「そのまま聞いて。お願い。」
なんだか分かりませんでしたが、私はソファに腰を下ろしました。

「子供の頃から、ずっと好きでした。」

「え?」思わず間抜けな声が出てしまいました。

「黙って聞いていて。お願い。」
美和は泣いているようでした。私は口をつぐむことにしました。

「ずっと好きでした。娘としてではないです。女としてです。」

『え?』声を出そうとしましたが、あまりの衝撃に声が出ませんでした。

「いつからお父さんのこと、こんなにも愛してしまったのか、今はもう思い出せない。
 でも、私がお父さんの本当の娘ではないことは、子供の頃から知ってました。
 好きになってはいけないと思って、必死に忘れようとしたけど駄目でした。
 わざと遠避けて、家を出ても、それでも思いは変わりませんでした。」

「好きです、おかしくなるくらい好きなんです。」
そう言って、美和は私に抱きついてきました。

「お、おまえ・・」
美和は、娘は素っ裸でした。肌は冷たくなって鳥肌が立っていました。

「こんなに冷たくなって・・」
私は娘を引き離して服を着せようとしました。しかし、娘は必死にしがみつき離れません。
既に暗闇に目が慣れていました。美和の涙に濡れた大きな瞳が私の目をじっと見ていました。
その眼を見ると力が出なくなり無理やり引き離そうとすることは、どうしてもできませんでした。

「キスして」

できるわけがありません。私はただ茫然としていました。

「私、ここまでして、、拒まれたら、どうにかなってしまうと思う。たぶん、死ぬと思う。」

「・・そんな馬鹿なこ・・」
私が最後まで話し終わる前に、美和の唇によって口をふさがれました。

「好きなの。ずっと好きだったの。好き好き、お願い抱いて抱いてよ。」
美和は狂ったように口を吸い、そして慣れない手つきで私の股間をさすってきました。
信じられないことに、私は勃起していました。娘の柔肌に欲情していたのです。

後で死ぬほど後悔すると思いました。それでも、私は美和を受け入れてしまいました。
その唇をむさぼり、冷え切った体を温めるように体を撫で回し舌を這わせました。
美和は嬉しそうによがりました。
「ああ、嬉しい。もうどうなってもいいよ。もっと、して。ああ。」

18の娘のよがり声を耳元で聞いて、私は完全に理性が飛びました。

そして、完全に一線を超えました。美和は処女でした・・・。

以上が、私の懺悔です。


不倫・浮気・寝取られ | 【2018-12-28(Fri) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

【次回完結】リストラ代妻(5)

 のつづき

男達の期待に満ちた喧騒の中で、エレベータが開く微かな音を
俺は聞き逃さなかった。
無意識に入り口の方へ視線を向けた。

この瞬間の絶望を俺は一生忘れることができないだろう。
堂々と歩いてくる田近のすぐ後に、うつむく妻の横顔があった。

菜緒の登場で、場内が沸くかと思ったが、逆に静まり返ってしまった。
今まで騒いでいた男達は、黙ったまま無遠慮に菜緒を凝視していた。
この女をこれから抱けるのか・・まるで舌舐めずりする音が聞こえてくるようだった。

菜緒はベージュのスーツを着ていた。娘の入園式のために私と一緒に選んだものだ。
「なるべく上品で清楚に見えるものが欲しいなぁ」そう言った妻の笑顔が頭をよぎった。
あの時は、こんなことになるなんて想像もできなかった。
スカートからのぞく細い足を俺は恨めしく眺めた。
そのスーツは、男達の目を喜ばせるために選んだんじゃない!そう叫びたかった

「菜緒ちゃん、超久しぶり!」
「ほんと、噂どうり全然変わってないね」「相変わらず美人だよなぁ」
皆がいくら言葉を掛けても、菜緒は黙って俯いたままだった。
挨拶や褒め言葉も、皆が何の目的で、ここに居るのか知っている菜緒にとって
白々しいものでしかなかった。

「お姫様ご機嫌斜めだな。」耳元で囁くのは田近だった
菜緒に気を取られているうちに田近が社長室の中に、こんなにも傍に来ていた。

「こっちに連れてきて少し立場を分かって貰うか。あのお嬢様、今更、なに気取ってんだよなw」

「ううう・・うう」田近に文句を言おうとしても、言葉すら発すことはできない。

「だから無理だってw いい加減学習せいや」

「それにしても、あのスーツかわいいじゃん 細身の菜緒に良く似合ってるな。
 誰が見たって清楚な若奥様だ。脱がせるのが惜しくなってくるぜw」
そう言い残して田近は部屋を出て行った。俺は心に重たい鉛を落とされたような気がした。

「ちょっとごめんね。作戦会議だから」
田近はそう言って、男達を押しのけながら菜緒を社長室の横まで連れてきた。
そこは、ちょうど男達の居る場所からは死角となる。
だが、俺の居る場所からは少し首を捻るだけで、菜緒の表情までが良く見えた。

「もっと愛想良くしろよ。そんな態度じゃ借金チャラにはできないな。
 なんなら全部話して、旦那の実家から取り立てようか?w」

『菜緒!』怖い表情だった。切れ長の眼が鋭く田近を睨みつけていた。
しかし、それでも田近はへらへらしたままだった。

「おっかない顔も悪くないなw そうだ!スカート捲り上げろよ。今すぐねw
 やらなきゃ取引は無しだ。どうなるか分かるよな?」

「ひっ卑怯よ!」

「強制はしてないぜ」

「あの人の親友の本間君まで呼んで・・本当に最低な人!人間のクズよ!」

「おいおいw、じゃあ、本当に卑怯なくずになってやるよw
 いいか、よく聞け!今日、1回でも俺らの命令に逆らったら、お前の写真近所中にばら撒いてやるよ
 娘さんも可哀想なことになるな、母親が売女じゃ、虐め地獄確定だw」

「な、なんて恐ろしいことを・・・」
それは俺が見たことないような悲痛の表情だった。
『菜緒!菜緒!』こんなに近くに居るのに、どんなに叫んでも声は届かなかった。

「高飛車で通用するのは二十歳までだ。今更、気取ってどうすんだよ。
 これも仕事だと割り切れよ。てか、一晩で100万近い金がチャラになるんだぜ、
 たっぷりサービスするのが筋だろ。 これが最後通告だ!よく考えて選べよ!
親類や娘に軽蔑されて生きるか、こっちは一生だな、それとも一晩だけ我慢するか」

「ほ、本当に今日で最後にして、本当に、お願いだから・・・」

「だから、何度も最後だって、言ってんだろ。」
そう言って田近がアゴをしゃくった

俺はとっさに眼を瞑った。

「ほう、いいじゃんいいじゃん。」
「お!白かw 男を喜ばせるツボを心得てるな」
「もっと尻まで捲って、脚を開きな」
「それにしても、相変わらず、いい脚してんな。」

声に釣られるように恐る恐る眼を開けてみた。

菜緒が目を瞑っていた。
ギュッと音が聞こえるくらい堅く目を瞑っていた
その手には俺と選んだあのスカートの裾が胸の前でしっかりと握られていた(涙)
そして、菜緒の苦痛の表情などお構いなしに、田近は忙しなく手を動かしていた。
『田近あああぁ!』気がおかしくなりそうだった。

田近の手は菜緒の脚、太腿をまさぐり、そして股間を撫でてから、
両手を使って、菜緒の下半身を自由に這いまわっていた。
「この程度で、そんな恥ずかしがってどうするよ。いつになっても慣れないなあ。
 まあ、そのウブさが良いって奴も多いか。 ほら!顔上げな!」

「しっかし、何度抱いても、このラインは堪らんな」
菜緒の太もも~お腹の丸みまでを撫でながら田近がくぐもった声を漏らした。
「興奮してきちまったよ。ゲストより先に頂くのは、やっぱ、まずいよなw」
「我慢できなくなりそうだから、そろそろ戻るか」

そう言いながら、田近は妻の手を引いて、男達が首を長くして待つ中央まで連れて行った。
「ほら、菜緒ちゃん、皆さんにちゃんと挨拶しな」
田近に背中を押され、菜緒が一歩前に出た。場は静寂になった。

------------------------------------------
『え?!』俺は思わず心の中で唸った。
今まで俯いてばかりいた菜緒が、皆の前へ一歩出ると、しっかりと顔を上げた。
毅然とした表情でじっと正面を見据えている。
美しいと思った。俺はこんな最悪な状況だというのに、素直に妻を美しいと思った。

「菜緒です!よろしくお願いします!」よく通る声が静かな室内に響き渡った。

背筋をピンと伸ばし凛とした美貌を引き締めながら、ゆっくり男達を見回す。
友人の妻を嬲り者にしようという卑怯な者達を見下すように厳しい視線を送る。
目が合った男達は萎縮し、ある者は慌てて視線を外し、またある者は顔を赤らめて俯いた。
一番前に居た男などは、緊張したのか噴き出た汗を必死に拭っていた。

菜緒の堂々たる態度を前にして、言葉を発する者は誰一人居なかった。
『このまま終われ、頼む、終わってくれ!』そう願った。
しかし、それは空しい願いだった。静寂を破ったのは、やはり田近だった。

「さすが!クールビューティー菜緒!今日も健在だねぇw」

田近は一番前の男を指差した。
「そこ!何、動揺しまくってんだよw」
「い、いや、やっぱ菜緒ちゃんに睨まれると、ダメージ大きいな」
「たしかに、美女の視線ってのは、それだけで凶器だよなぁ」

「ふうん、じゃあ失格だな。ゲストをビビらせちゃ駄目だわ。
 はい、やり直し! もう一度、挨拶しな!」

顔に疑問符を浮かべながら菜緒が背筋を伸ばした。
「菜緒です、よろ・」
「駄目、駄目、ぜんぜん駄目!」
挨拶を途中で遮られ、菜緒は抗議をこめた視線を田近の方へ向けた。
しかし、田近はそんな視線など全く気にも留めずに、ニヤっと笑った。

「脱ぎな」 短い命令だった。

菜緒は一瞬、「えっ」という戸惑う顔を見せた後で、諦めたように頷いた。

細い指先がゆっくりとした動作で上着のボタンに掛かかった。
この瞬間、それまでの静寂が嘘のように、室内が一気に沸き上がった。

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菜緒との交際が発覚した時も、そして結婚した時も
仲間達の嫉妬と羨望は凄まじいものだった。
あの頃は、そんな嫉妬や羨望がむしろ嬉しく心地良いものだった。

だから、俺は気位の高い恋人を美しい妻をよく仲間達に見せびらかせていた。
よりによって、そんな仲間達の前で、妻は自ら素肌を晒そうとしていた。
その行為が"嫌々"であることは、ボタンを外す震える指先や強張った表情から
誰の目にも明らかだった。
それでも、妻は自ら一枚一枚衣服を脱ぐしかなかった。

菜緒の指によってジャケットのボタンが全て外されると、
男達の盛り上がりは更に加熱した。

「菜緒ちゃ~ん今日は何でスーツなの~?」「似合ってるから許す!」
「就活を思い出すなぁ。菜緒ちゃんのリクスー眩しかったなぁ」
「お前、絶対オカズにしただろ」「俺は散々抜いた(笑)」「お前もか!」
「俺もw、いつもクールな菜緒が俺の頭の中ではリクスー姿で、あっは~ん全開w」
「うほ!それ、グッと来るな」

心が死ぬというのは、どういうことなのだろうか?俺は今すぐ自分の心を殺してしまいたかった。

菜緒は下卑た野次を澄ました顔で受け流して、ジャケットを脱ぎ去った。
下はノースリーブだった。剥き出しの肩に蛍光灯の光が反射して輝いていた。
男達は露出した白い肌を食い入るように見つめていた。
次は何を脱ぐのか、期待を一身に集めて、菜緒はスカートのチャックに手を掛けた。

「ちょっと待ちなよ」高橋だった。
「は、はい!」
それまで大人しかった高橋が急に発言したことに菜緒は驚いたのか、反射的に返事をしたようだった。
学生時代の仲間達には強気に出れる菜緒も、高橋は別格なようだ。

「ただ脱ぐだけじゃ芸がないだろ、柳が苦労して舞台を整えたんだぞ、”そこで”やれよ」

高橋が指差す場所は、管理部の島だった。机の上のものは綺麗に片づけられ、毛布が敷かれていた。

「ガキじゃあるまいし、少しは皆を楽しませる工夫をしなさい!」

男達は、ほぼ全員、高橋の方を振り向いた。皆、このオヤジ何者?という顔だった。

「そこへ上がったら、速攻で上を脱ぎな!
 で、こんな感じに、あっは~んってポーズを決めな、腋をじっくり見てやっから」
言いながら、高橋は片手を頭の後へ持っていき、もう片方を腰にあてて、体をくねらせた。

「うお!」男達は、これから菜緒がするポーズを想像して瞳を輝かせた。
これによって男達が高橋を見る目は、胡散臭いオヤジから、頼もしいオヤジへと一気に変貌した。

あの菜緒が机の上で見世物にされるのか・・・
無残な痴態を演じさせられる菜緒を思うと、目の前が真っ暗になった。

男達の荒い息遣いの中、菜緒はふらつく足取りで椅子を踏み台にして机の上に登った。
「おおぉぉ」
何人かの男が身を屈め、菜緒を下から見上げて歓声を上げた。
「いい脚してんな、おい」「下から見ると格別だな~」
歓声に釣られるように、他の男も身をかがめて感想を漏らした。

「おおおおおぉぉぉぉぉぉっ!」一際大きな歓声が上がった。

涙で霞む視界の奥に、
あっはーんのポーズを決めた菜緒が居た。

顔を赤らめながら高橋の指示で身体をくねらせてた。
腰にあてていた手も頭の後ろへ持って行き、
無防備な腋を晒しながら、左右に身体を揺らしていた。

上半身を覆っているものは、白のブラジャーだけだった。



幼馴染・親友・友達 | 【2018-12-28(Fri) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

幼なじみの恋人と友人カップルで5

隆と俺はこたつの中で、お互いに相手に彼女を寝取られるという経験をしたことで、今まで以上に仲良くなっていた。
特に隆は寝取られ性癖が強いので、しきりに俺に由貴ちゃんとセックスするように誘ってくる。
俺としても断る理由はないのだが、涼子とほとんど同棲している状況では、なかなか時間が作れないでいた。

しかし、相変わらず4人では食事をしたりカラオケに行ったりしていた。
由貴ちゃんは、隆に俺との一件を白状させられているので、特にぎこちなくなったりはしていないが、涼子は由貴ちゃんに悪いという気持ちが強いのか、俺に悪いという気持ちなのか、隆がいると妙にぎこちない。
そういう、嘘がつけない感じが涼子のいいところでもあり、見ていてなんか微笑ましい。

そして由貴ちゃんは、薄々と涼子と隆に何かあったと感ずいている気がしたが、今のところ何も言ってこない。
ただ、由貴ちゃんは俺の事をかなり好きになってくれているようで、隙があるとアイコンタクトや手を握ったりしてくる。

そういうスリルは嫌いではないのだが、由貴ちゃんはそのスリルにはまっているように見えてしまう。
今日も隆が歌っているときに、涼子が画面に出ている歌手本人映像に気を取られている隙に、由貴ちゃんも画面を見ながら俺の手を握ってきた。

一瞬驚いて振りほどこうとしたが、指を絡める握り方をして、俺を見てニコリとほほえんだ。
テーブルの下で由貴ちゃんの手を握りながら隆の歌を聴いていると、妙な優越感と背徳感で痛いほど勃起してしまった。

すると、由貴ちゃんは俺のチンポに手を伸ばしてきて、さすり始めた。さすがにやばいと思って手を押しのけようとすると、涼子が突然振り返ってリモコンを触りながら、
「とおる君、あれ歌ってよ!」
無邪気な笑顔でそう言ってくる。
平静を装って、わかったと言ってリモコンを受け取る。
そのあいだ中、由貴ちゃんは俺のチンポをテーブルの下で、ズボンの上からさすっていた。

正直に言って、イキそうだった。

そして、ドキドキしながら歌い終わると、トイレに行った。小便器で用を足しながら、由貴ちゃんちょっとやり過ぎだなぁと思っていると、後ろでドアが開く音がした。チンポをしまいながら振り向くと、由貴ちゃんが唇を重ねてきた。

驚く俺にお構いなく、舌をメチャメチャに絡めて抱きついてくる。
「とおる君・・・早く・・・」
そう言って俺を個室に押し込むと、俺のしまい途中のチンポを取り出して一気にくわえる。
「由貴ちゃん、ダメだって・・・」
ひるむ俺を無視して、由貴ちゃんはバックの姿勢でスカートをまくり上げて下着をずらし
「とおる君、早く、ばれちゃうから・・・」
切ない顔で訴えかけてくる・・・

ここまでされて乗らないほど人間出来ていないので、そのまま生でぶち込んだ。
「ぐ・・ぅ・・・」
必死で声を抑える由貴ちゃん。それを見て、興奮も高まってしまって腰をガンガン振る。
「ぐ! うぅ! は! ぐぅ!」
自分の指をかみながら、必死で声を抑えている由貴ちゃん。
その姿と、きつく締め付けてくる膣にあっけなくイキそうにいなる。

耳元で
「もう、イク」
そう告げると、かんでいた指を離して俺にキスをしてくる。そしてイク瞬間にチンポを抜いて、由貴ちゃんをしゃがませて口にチンポを突っ込み、思い切り射精した。そして、ふと思いつき、
「由貴、飲むな」
そう短く告げた。不思議そうな顔をして、俺を見つめる由貴ちゃん。
「そのまま俺の後で部屋に戻ってきな。それで、隆の目の前でビールと一緒に飲みな。」
そう命じると、目を見開いて驚いたが、すぐにトロンとした目に変わった。

慌てて部屋に戻って、わざとらしく
「あれ?由貴ちゃんは?」
と聞くと、
「なんか、実家に電話かけに行くって。」
涼子がそう答える。隆は相変わらず気持ちよさそうに歌っている。

少しして由貴ちゃんが戻ると、歌い終わった隆が
「由貴、大丈夫だった?」
そう聞く。
隆の方を向きながらも、一言も口をきかずにビールに手を伸ばす由貴ちゃん。露骨に怪しいのだが、由貴ちゃんはそのままぐいっとビールを飲む。
そしてすぐに隆に
「うん、大丈夫だったよ。ただの予定の確認だったよ。」
そう答える由貴ちゃんの声はうわずっていて、快感に体を支配されているのが伝わってくる。

そしてしばらく歌った後、お開きになった。会計とかしているときに、隆が
「由貴とやっただろ?あいつエロい顔してたからバレバレw俺は、涼子ちゃんとキスしかしてないのに・・・」
それを聞いて、心臓が早鐘のように鳴った。それと同時に、言いようのない興奮もわき上がってきた・・・

家に帰ると興奮が抑えきれず、涼子にすぐ襲いかかり、結局玄関でしてしまった。
涼子は、
「とおる君・・・凄かったよ・・・ こんなに愛してくれて、ありがとう。」
そう言って、嬉しそうにキスをしてきた。ただ、その目は充血しているように見えた。

そして数日後、隆のアイデアで、俺と隆と涼子の3人で俺の部屋で遊び、俺だけ急なバイトのシフト変更のお願いで出て行くという計画を立てた。
由貴ちゃんには、その日は隆がバイトということにしてあるので、俺が”涼子も用事があっていないし、隆もバイトだから、由貴ちゃんの部屋に行っても良い?”と、前もって聞く筋書きだ。隆のこういったアイデアには驚かされるが、無性に興奮した。実際に由貴ちゃんにそう声をかけると、大喜びでOKしてくれた。それを隆に伝えると、凹みながらも興奮していて、寝取られの上級者は違うなと思った。

隆は俺に対して
「由貴の部屋には、カメラかボイスレコーダー隠しておくから、とおるも本気で行ってくれよ!俺が凹むヤツ頼むからな!」
そう言ってお願いをしてきた。わかったと答えながら、それは物凄く良いアイデアに思えたので、俺も隆に対してカメラを隠しておくと言った。
ただし隆と違って、お手柔らかにお願いしますと言った。
「それは出来ないなw」
隆にそう言われて、不安以上に期待が高まっている自分に戸惑った。

そしてあっという間に予定の日になり、予定通り俺と涼子と隆の3人で俺の部屋で飯を食い、さあ飲もうかというタイミングで、俺の携帯が鳴って予定通りバイトに行く流れにした。

涼子は物凄く不満そうだったが、仕方ないじゃんとか言いながら、逃げるように部屋を出た。
由貴ちゃんの部屋に向かうあいだ、隆と涼子のことが気になって仕方なかったが、俺自身由貴ちゃんとのセックスにはまりつつあったのか、寝取られというシチュエーションが気に入り始めているのかわからないが、興奮が高まっていた。

ドキドキしながら、由貴ちゃんの賃貸マンションのオートロックのインターフォンを鳴らすと、
「とおるちゃん!待ってたよ!」
明るい由貴ちゃんの声が聞こえた。そして部屋に入ると、股下10cmくらいのメイドのコスプレをした由貴ちゃんが待っていた。
「えっ!?その格好、どうしたの?めちゃ可愛いじゃん!」
テンションが上がってそう言うと、
「へへへ・・・ とおる君も好きでしょ?こういうの・・・」
「大好き! でも、いつもそんな格好してるの?」
「最近はね。隆の趣味でね。でも、私も結構コスプレ好きだよ!」
「そうなんだ。他にはどんなのあるの?」
「ナースとか、女子高生とか、ボディコンとか、セクシーな下着とかだよ!」
「セクシーな下着?それ見たいな!」
俺がそう言うと、
「この下にちゃんと着てるから、あ・と・で・ね・」
そう言って、俺の唇を指で触った。

すぐにでも押し倒したかったが、隆のリクエストもあるので、色々とやってからにしようと思った。

部屋に入り、その可愛らしく片付いた部屋を見て、女の子の部屋に入っている実感がわき、ドキドキした。
可愛らしい二人がけのソファに座ると、紅茶入れるねと言って由貴ちゃんがキッチンに行く。
少し広めのワンルームなので、キッチンと言っても同じ部屋の中なのだが、紅茶を用意する由貴ちゃんはエロかった。

ただでさえ股下が異常に短いスカートなのに、俺は座っているので、由貴ちゃんがちょっとかがんだりするだけで、下着がチラチラ見えている。
下着は、ピンクと赤のレースのモノのようだけど、はっきりとは見えない。

「由貴ちゃんってさぁ、ホントにスタイルいいよね。足長いし、おっぱい大きいし、モデルとかやってみたら?」
「えっ!とおる君がそう言う事言うの、珍しいね。調子良いのは隆だけかと思ってたよ!」
「ちがうちがう、ホントにそう思ってるよ! だって、顔だって綺麗じゃん?」
「もう・・・  でも、嬉しいなぁ・・・  そんなこと、あまり言われないから。」
「アイツ調子良いくせに、由貴ちゃんには言わないの?」
「・・・うん・・・」

「まあ、良いじゃん!俺が言うから。」
「そうだね。とおる君が言ってくれるから、それで良いよ。」

そん会話をしながら紅茶の用意が出来て、テーブルに置くとソファの俺の横に座った。
座ると、スカートが短すぎてまったく役に立っていなく、下着が丸見えになっている。
「凄いね、丸見えじゃん!」
「えっち・・・ そんなに見ないでよぉ・・・」
顔を赤くして恥ずかしがるが、隠す気配はない。

紅茶を飲みながら色々と話していると、由貴ちゃんが急に
「ねぇ、隆と涼子ちゃんって、しちゃってるよね?」
「えっ!? どうして?」
驚いたふりをして聞く。
「だって・・・ 涼子ちゃん、嘘付けないからバレバレだよね?」
「あぁ・・・確かにね・・・  でも、最後までしちゃってるとは思いたくないんだけど。」
「うん・・・ でも、してくれてる方がいいかもしれない・・・」
そんな風に、意味ありげにつぶやく由貴ちゃん。

「ねえ、由貴ちゃんは、俺のことどう思ってるの?」
直球を投げてみた。
「えっ?・・・・・・・・・好きだよ・・・」
「男として?友達として?」
「なんでそんなこと聞くの?答えたらとおる君、私の気持ちに応えるくれるの?」
「それは・・・」
「ほらね?とおる君は涼子ちゃんのことが大好きだもんね。でも、いいんだ・・・それでも・・・」

「俺も、由貴ちゃんのこと好きだよ。女として好きだよ。」
「嬉しい!とおる君・・・」
そう言って、どちらからともなくキスをした。

長く、長く、舌を絡め合っていたが、
「由貴・・・ 口開けて。」
そう言って口を開けさせて、唾液を流し込む。
「ん・・はぁ・・・ ん・・」
それを、音を立てながら飲み込んでいく由貴ちゃん。
「とおる君・・・  もっとちょうだい・・・」
リクエスト通りに流し込む。それを飲み込みながら、どんどん息が荒くなっていく由貴ちゃん。

「こんな風に、アイツとする?」
「ん・・・ 初めてだよ。 とおる・・・  もっと飲ませてぇ・・・」
「じゃあ、俺にもちょうだい。」
そう言って、上を向いて口を開ける。

由貴ちゃんは、
「恥ずかしいよぉ」
そう言って顔を赤くしながら、唾液を垂らしてくる。口の中に入ると生暖かくて、気持ち悪いと思いそうなものだが、まったくそう思わずにものすごく興奮した。
こんな風に唾液を飲ませ合う行為は、涼子ともしたことがない。由貴ちゃんも初めただと言っている。

「由貴、なに興奮してるの?息荒いよ・・・ いいの?初めてのこと、隆とじゃなく俺としちゃって・・・」
「言わないでぇ・・・ ダメだよ・・・」
「中出しも俺が初めてだよね?この前も隆の目の前でこたつの中で中出しされたよね?」
「あぁぁ・・・ ダメ・・・ 思い出すだけで・・・  くふぅ・・・ あぁ・・」
高まっていく由貴ちゃん。

「由貴ちゃん、ウソは止めようよ・・・  ピル飲んでるんでしょ? 隆とコンドームの話してるときに、ピル飲ませてるからゴム付けないって言ってたよ・・・」
由貴ちゃんとの関係が隆に筒抜けとは言えないので、少し話を変えて言ってみた。
「えっ? そんなこと話したんだ・・・ 隆、酷いよね・・・  でもね・・・  信じてもらえないと思うけど、中に出されたのはとおる君だけ。中に出して欲しいなんて、とおる君とするまで思ったこともなかったんだよ・・・」
「あぁ・・・ごめん・・・ そうだったんだ。ありがとう。本当にゴメンね。疑っちゃって。」

「ううん。しょうがないよ。この状況じゃあ、信じられないよね・・・  とおる君・・・ 私の初めて、もらってくれないかな?」
「えっ!? どういう意味?」
「あの・・・  その・・・  後ろの・・・」
「本当に?  っていうか、良いの?どうして?」

「こんな事、思っちゃいけないと思うけど、こんな事、言っちゃいけないってわかっているけど・・・  とおる君のこと・・・ 愛してる。」
戸惑いながら、それでも俺の目を見つめながらそう言う由貴ちゃんは、愛おしく思えた。

「じゃあ、由貴ちゃんの初めて、ありがたくもらうよ!でも、その前に、普通にしようよ!」
「うん!じゃあ、私がするね!」
そう言いながら、俺の服を脱がせにかかる由貴ちゃん。

短すぎるスカートのメイド姿の由貴ちゃんが、ソファに座った俺の前にひざまずいて口でしている姿は、たまらなくエロくすぐにイキそうになってきた。
「あぁぁ・・・ 由貴ちゃん、イクよ。」
そう言いながら、たっぷりと由貴ちゃんの口の中に出した。
「ほら、由貴・・・  隆のも飲んだことないのに、俺のは飲むんだよな。カラオケでも隆の前でビールと一緒に飲んだもんな。」
隆が隠し撮りか録音しているのを意識して、わざとこういう言い方をしてみた。
由貴ちゃんは、トロンとした目で嬉しそうに俺の精子を飲み込むと
「とおる君・・・  なんか、幸せ・・・    ねぇ、とおる君って・・・  飲んでもらったことあるの?」
モジモジしながら聞いてくる由貴ちゃん。隆といるときの由貴ちゃんは、どちらかというと姉さんというか、Sキャラというか強気なのだが、俺といる時はこんなに可愛くなってしまう。

「実はね・・・  フェラ自体由貴ちゃんが初めてだよ・・・」
さすがに恥ずかしくて、顔を赤くしながら言うと
「ホントに!? すっごく嬉しい! 私がとおる君の初めて、4つも貰っちゃってるって事だよね!」
由貴ちゃんが、ひまわりが咲いたような良い笑顔をしながら言った。4つとは、フェラチオ、飲精、中出し、唾液の飲ませ合い、と言うことだと思う。

「そうだね。由貴ちゃんって、結構そういうのこだわるんだね。」
「そんなことなかったんだけどな・・・  なんか、とおる君のことになると、ダメみたい・・・」

正直に言って、由貴ちゃんの本気が少し怖くなっていた。
俺の微妙な表情から、それを察したのか
「あっ!  でもね、大丈夫だよ! 私には隆がいるし、涼子ちゃんに勝てると思ってないから! たまに、都合のいい女として抱いてくれれば満足だよ!」
この発言が逆に怖かったが、俺も笑顔で
「都合のいい女なんて思えるわけないよ。俺だって、由貴ちゃんのこと・・・」
言い終わらないうちに、由貴ちゃんがキスをしてきた。目から涙がこぼれ落ちている。

そして、キスをしながら可愛らしいメイドの服を脱がせると、ピンクをベースにした赤とのツートンカラーのセクシーな下着があらわれた。よく、インポートものの下着のモデルさんが着ているようなヤツだ。

「うわぁ・・・ エロいね。でも、凄く似合ってるよ。」
すると、由貴ちゃんは体勢を入れ替えて俺を座らせると、下着をずらして対面座位で挿入した。
「あぁ・・ とおる・・・ 凄いよぉ・・ はぁぁん・・・ だめぇぇ・・・ もうイク・・・  イっちゃうよぉ!」
「由貴、気持ちいい?隆のよりも小さいけど、気持ちいい?」
「気持ちいいよぉ・・・  だってぇ・・・ とおる君の私の気持ちいいところに当たるから・・・ あぁぁっ!  ハァ!ハァ!ん・・・」
「隆のじゃ当たらないの?」
「大きすぎるから・・・  痛い時もあるし・・・  とおる君の硬いおちんちんが一番だよぉ・・・」
「隆のより良いって事?」
「いやぁぁ・・・ アッ! はうぅあぁぁ! とおるの方が気持ちいいよぉ・・・ あぁぁ・・・ いやぁぁ・・・」
優越感を感じながら、由貴ちゃんを下から強く突き上げる。

「ぐぅ・・ あぁぁ・・ とお・・る・・ぅ・・・ すご・・い・・  ダメェェ・・・ ぐっ! うわぁぁ・・・」
「ほら、由貴、イけ! 隆に謝りながらイけ! 隆のじゃないおちんちんでイっちゃうって良いながらイけ!」
「あぁぁぁっ・・  いやぁぁあぁ・・・  だめ・ぇ・・・  イっちゃうよぉ! 隆のじゃないおちんちんで、隆のよりも気持ちいいおちんちんでぇ・・・イっちゃいます! イク!イク! イクっ! あぁぁっ! ごめんなさいあぃぃ・・・ イク!」
そう言ってよだれまで垂らしながらイった。

ぐったりする由貴ちゃんを、すぐ横のベッドに運び寝かせると、俺も横に滑り込んで腕枕をした。髪をなでながら、イチャイチャしていると
「とおる君・・・ してくれる?」
真顔で言われた。
ゴクリとつばを飲み込みながら、
「うん・・・  でも、どうやって?」

「ローションあるから持ってくるね。」
「あれ?どうして持ってるの?」
そう聞くと、顔を真っ赤にしながら、
「バカ!」
と言った。
「あれ?何に使ってるのかな?」
いじめるように言うと、
「・・・おもちゃ・・・」
顔どころか、耳まで真っ赤にしながら言う。

「見せてよ!」
嫌がったが、食い下がると渋々ベッドの下から取り出してくれた。
そのおもちゃはディルドで、真っ黒でそれほど大きくないが、上に反り返っているタイプのものだった。
「うわぁ・・ エロいね、これでオナってるんだ! 反ってるヤツが好きなんだね。」
「そうだよ!とおる君のも反ってるでしょ?だから好きなんだよ!」
なんか、この部屋に入ってからどんどん由貴ちゃんに気持ちが持って行かれている気がする。正直に言って、このベッドに入ってから今まで涼子のことを忘れていた・・・

「やってみてよ。」
「えーーーー!それは絶対に無理だよ!恥ずかしいもん!」
「でも、俺の初めてになれるよ。」
「うぅ・・・ わかったよ・・・」

そう言うと、慣れた手つきでディルドにローションを塗って、躊躇なくあそこに入れた。
「ん・・・ いやぁ・・・ 見ちゃイヤ・・・      あぁっ!  恥ずかしいよぉ・・・ あぁっ!」
そう言いながら、ディルドを高速で抜き差しする。
「あぁぁ・・ とおるぅ・・・  すご・・いぃ・・・ だ・め・・  イク!」
そう言ってイキそうになる由貴ちゃんの手を押さえて、ディルドを止める。
「イヤぁぁ・・・  どうしてぇ・・・」

不満そうな由貴ちゃんを無視してディルドを抜くと、そのディルドについていたローションを手に取り、由貴ちゃんのアナルに塗り始める。
「あっ・・・  とおる君・・・ 優しくしてね・・・」
その言葉、仕草にクラクラする。

そして、自分のペニスにもローションを塗って、由貴ちゃんのアナルにあてがう。もちろん、アナルセックスなど初めてなので勝手がわからないが、由貴ちゃんのアナルにペニスの先をあてがい押し込んでいく。
「アッ! んんっ! くぅ・・」
眉間にしわを寄せて痛みをこらえる由貴ちゃん・・・

そのまま押し込んでいく。きついが、少しずつ亀頭が埋まっていく。
「ぐぅあ・・ とおるぅ・・・  あぁぁ・・ そのまま・・・」
すると、スルンと亀頭が全部入った。不思議な感覚で、アナルの入り口はキツキツで痛いほどだが、そこを通り過ぎるとあまり刺激が感じられない。だが、入ったことには間違いないし、由貴ちゃんの初めてをもらえたことに感動した。
「由貴・・・  入ったよ・・・  由貴・・・ ありがとう、愛してるよ。」
「あぁぁ・・・ とおる!とおるぅ!  嬉しいよぉ・・・ 愛してる!」
そう言って、キスをしてくる由貴ちゃん。舌を絡めながら腰を振ると
「ん! ん! んん!」
くぐもったうめき声を出す。そして、唇を離すと
「あぁぁ・・・ とおる・・ 変な感じ・・・ あぁ・・・ とおるぅ・・・ あぁぁ・・」
まだ痛そうだが、甘い響きも混じってきた気がする。

そして、イキそうになり
「由貴、イクよ」
と言うと、
「来てぇ・・・ イってぇ・・・ 中にちょうだい!」
その言葉を聞きながらイった。

そして、ペニスを抜いて拭こうとすると、由貴ちゃんが大慌てで拭いてくれた。
そして、シャワーに連れて行かれて、綺麗にしてくれた。
おそらく、汚れたところを見られたくなかったんだと思う。

そしてシャワーを浴びてベッドに仲良く寝ると、キスしたり、イチャイチャして過ごした。隆のリクエストもあるので、色々と聞いてみた。

「ねぇ、隆とはうまくいってないの?」
「そんなことないよ。うまくいってるよ。」
「俺と、どっちが好きなの?」
「・・・・いじわる・・・         とおる君だよ」

「じゃあ、もう隆とはセックスするなよ。」
「えっ?  それは・・・ わかりましたぁ・・・」
そう言って、顔を上気させてとけた顔をしている。

ちょっとやりすぎかな?とも思ったので、これくらいにした。

そして、しばらくイチャイチャしたあと、そろそろ時間だからと言って帰ることにした。
由貴ちゃんは物凄く悲しそうな顔をして別れを惜しんだ。
玄関でキスをして別れようとしたら、下まで送ると言ってついてきた。
そして、ここでと言ってエントランスで別れようとしたら、不意にキスをされた。

幸せな感覚に包まれながら歩き出し、しばらくすると急に後ろから
「お疲れ!」
隆の声がした。
「あんなところでキスして、スゲェ凹んだよ。」
言ってることと逆に、笑顔でそう言った。

「ちょっとやり過ぎたかもしれない・・・  ゴメンな。」
本心でそう謝ったが
「やり過ぎ?何言ってるんだよ!どんどんやってくれよ!」
無邪気にそういう隆に、複雑な気持ちになった。ただ、そんなことよりも涼子だ。
「そっちはどうなん?」
「まあ、お手柔らかにではなかったかもなw ビデオ楽しみにしとけよ!」
その言葉に、心臓が痛いほど脈打った。


中出し・妊娠 | 【2018-12-28(Fri) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

この間友達【♀】の為にセクロスの場を設けた

スペック

俺 23歳♂ フツメンだと思う 介護職員
Y 23歳♀ モテる方だから可愛いのか? 
      日舞の教える人
K 23歳♂ モテるイケメン優しい 
      音楽教師

Yと俺は小中高一緒と言う腐れ縁
Kとは高校で出会った

元々小中高俺とYは一緒だった、小学校の時二年間だけ同じクラスになっただけ

Yは別に障害とかはないんだが、勉強があまり出来なくて特別学級に中学の一年の終わりごろに入った

俺は学校が楽しくなくて、二年の途中頃から引きこもり
なぜか卒業式だけはちゃんと出たと言う謎

特別学級に入ったY

不登校で勉強が遅れてた俺、家庭教師やらなんやらである程度は勉強してたけどやっぱり公立なんて無理で

地元から一時間ぐらいの所にバカ私立があった
そこは専修学校で、元々不登校の子や、勉強が全く出来ない
子を受け入れる様な学校だった

俺ら二人とも、その専修学校に入学した

俺とYはクラスが違った
専攻してた科目も違ったから
ほとんど喋る事は無かった

俺は自分のクラスの奴らと騒いだり、
まぁそれなりに楽しんでいたんだ
学校全体でクラスが少ない学校だから

誰と誰が付き合ってる、と言う情報はすぐに回って来る

入学して一か月の五月頃、
KとYが付き合ってると言う事を知る
元々モテる容姿のY
少し可愛い少年の様なK

二人が付き合うのもまぁ普通かー、と思いつつ俺は俺で友達と放課後遊んだり

専攻科目の課題に必死になってた

いっきに飛ぶが、二年に進級
俺とYとKは同じクラスになる

でもその頃にはとっくに二人は別れてたみたい
Kは二年になってしばらくしてHと付き合い出した

Hのスペック 美人 モテる 本当に美人系
けど俺はタイプじゃない

俺の学校は行事が多くて、文化祭も夏と冬、年に二回あった

まぁ内容は他の学校と変わりはしないと思うが模擬店をしたり、男装女装コンテストがあったりで

それなりに楽しかったのは覚えてる

その頃Yは彼氏がいて、KもHと付き合っててそのまま二月に修学旅行を迎える

この時も色々あったが割愛

何も問題なく三年に進級
この時中退者が多くてクラスは2クラスに

無理矢理2クラスにしたせいか、クラス室内の人口密度がちょっとやばかった

俺もYもKもHも同じクラス 

まぁ2クラスになったから同じクラスになる確率は高いか

そして卒業式
まぁ爆笑、感動と言うカオスな卒業式だったのも良い思い出だなと今なら言えるw

俺は卒業して、地元を離れて就職
Yは家業の日舞を受け継ぎつつ、フリーター
Kは確か音楽大学だったかな

Hはよく知らんけど大学に行ったっぽい
俺は地元を離れてるせいか、あんまりみんなと連絡はとってなかったんだけど

一年程地元に戻ってきた
そしてまた地元が一緒のYとも連絡を取る様になりだした

俺らが20歳になる年に同窓会があった

20人ぐらいで居酒屋で飲んでその後はカラオケに!と言う極普通の同窓会

俺はもちろん男子組と、Yは女子組と喋ってた
KとHは来てなかった

後々しったが卒業式手前にKとHは別れてたらしいw

YとHは専攻科目も一緒で三年間クラスも一緒で相当仲が良かったからそこらへんの事情はYは知ってたと思うけど

特に何もないまま二年半ぐらいが過ぎて、去年の丁度今頃
俺の学校は毎年舞台発表的な物をやるんだが
見に行こうぜー、とYを誘った
ちなみにその頃Yは二年ぐらい付き合ってる彼氏がいたが、関係ない

想い出に浸りに、後輩の活躍を見に行くってだけだった
その舞台発表の数か月前に母校の文化祭に、俺は違う友達と遊びにいったんだが

その時にKが母校で教師をしている事が判明、かなりびっくりしたが
教師、特に校長に好かれていたし、ある意味予想通りだった
俺は、うん、嫌われてたけどねw

まぁ、そんなこんなで舞台発表を見にいった訳なんだが、どこかKが出て来る場面ではYがソワソワ
あ、これコイツまだ好きなんじゃね?とふと思った

そして数か月後の12月、冬の文化祭
イルミネーションの装飾が凄い綺麗だし、見に行こうってことになってYと行った

俺は風邪+喘息で軽く死んでた
けど結果的に死にかけてたけど行って正解だと、後々俺は思った

Kが俺らにこの後予定あるか聞いてきた
俺らはもちろん無いし、それを伝えるとKが飯でも食いに行こうって言って来て食べに行く事になった

その頃俺は、YがKの事まだ好きなんだろうなって思ってたから
わざわざYとKを隣に座らせたりと気を利かせたつもりで、他愛もない事を話して飯食って

そしたらKが年末にPと飲み会するけど来るか?って聞いてきたから
参加する事になった、合計四人のさみしい飲み会。

そして年末の飲み会当日

Yの別荘で四人で飲み会をした
結構みんな飲みまくってたし俺とPは酒に強かったけど、YとKはかなり弱くて、酔ってたからかテンションがかなり高かった

Yはその時も一応彼氏がいたが、
俺とPはKの事が好きなのはもろわかってた
酒の力もあって、二人で風呂入って来いよwwwって言ったら
本当に二人で入りやがった
俺とPは寒い夜空の下、タバコを吸いながら二人を待った

二人が風呂から上がって、また皆で飲んだんだが
次の日俺は朝から仕事があったから先に寝た

俺はベッドを占領させて貰ったんだよね
みんな仕事もあるからいいよー!つって使わせてくれて
みんなどこで寝るんだろ、と思いつつ爆睡
そして朝起きると、ベッドの真横にPが布団を敷いて寝てる
まぁ普通だよな
ふとその奥を見ると・・・

YとKが同じ布団で寝てた、びっくりして目が更に冷めたのは言うまでも無い

全員起きないから、布団だけある程度片づけて仕事に行った

そして新年
俺はそいつらと過ごさず別の友達と酒を飲みつつ年を明けた
そして二月、もちろんYはKにバレンタインのチョコをあげた

俺、義理でも貰ってないけど、まぁいいよ、うん。
で、唐突に聞いてやった
お前Kの事好きだろ?wと。

まぁYは結構天然で、えぇぇぇ!なんで知ってんの?え?わかってた?とか聞くから

舞台発表の時から勘付いてたよ、と言うと溜息をついた

あまりにも好きすぎて、三年弱付き合った彼氏とは別れたらしい、結婚直前まで行ってたのに

さすがに小中高一緒だし、この恋を応援してやるよ、と伝えたら喜んでいた

また時は流れて、今年の八月某日

地元で花火大会があるんだが、四人で行った
河川敷でビールを飲みながら花火を見て、またYの家で四人で泊まった

この時もまた家で飲んでって感じで案外普通だったんだけど
その時にもちょっと乱交的な事があった

まぁ酒の勢いもあってだろうけど、
何故か王様ゲームをやる事になった
さすがに俺らも23歳、高校生の頃とは違う

高校のときなんて王様ゲームをやっても最終段階がキスをする。とかだったんだけど

しょっぱなから、○○と××がキスをするとかだった
もちろん♂三人♀一人、♂同士で醜い接吻をする事もあった、
結構拷問だった

何故か俺が、結構餌食になってたのはなんでだろう、グルか?
いや、まさかな・・・

最初は別荘の屋上でやってたんだが、蚊に噛まれるwとかって言う理由で室内でやる事になった

その頃俺は少し飽きてたけど、まぁ付き合いがあるからやってた

多分二時間は王様ゲームをしてたと思う
その頃俺は結構な確率で王様を引いてた、ズルはしてないよ

でも大抵○○と××が、と言うペアでの内容で、飽きてたから

俺は「○○を全員で前戯!」って言ったのね
そしたらその○○がYだった

Yは「絶対今見たでしょ!」的な事を言うが、その時点で今までの内容でほぼ全員全裸

その為室内は真っ暗で、自分が何か確認するのも、携帯の光とかで見てたぐらいだからわかる訳がない

全員かなり酒が入ってる

そしてほぼ全裸の状態、そりゃみんな張り切るわな
一人が右乳、一人が左乳、そしてもう一人が下半身をイジる、
と言うカオスな状態が出来上がり

もちろんこの総攻めにYも感じない訳がない
部屋は真っ暗だから、といっても少し光がある
薄らと体の線は見える感じかな
表情は見えなかったのが惜しかったが
エロい喘ぎ声と、下半身の音が聞こえる聞こえる
三人とももちろん勃起してた

多分一時間ぐらいいじり倒してたとは思う
最後らへんは俺は飽きてきてて、飯食ったり酒飲んだりと、
フリーダムだったが

♂二人はまだヤってた

そいつらを放置して、俺は風呂入って寝た
朝になると、俺とYだけだった
二人とも仕事で朝の五時とか六時頃家に帰ったらしい
俺は休みだったから、のんびりYの話を聞いて家に帰った

その日か数日後、YとKはメールしてたらしい
その時に、近々花火やりたねw
やってなかったからwて言う話にもなり
Kはムラムラしてたからかしらんが
Yちゃんの体めっちゃヤらしい、我慢できなくなる、とかも言ってたらしい

そこはあんまり知らないが、そんなメールをしてたとYから聞いた

YはYでK君なら別にしてもいいよ///みたいな感じだったから

俺はYに本当にヤっていいんだな?的な確認をした
セクロスさせる為に・・・

適当に二人に日を決めて貰って、その日までに俺はコンドームを買いに行った

俺ヤらないのにな、なんで俺が買いに行くんだろうと思った
けどまぁYの為だ

Yにはその日はPを呼ぶなよ、と伝えておいた

セクロスフラグ崩壊するのはわかってたから、と言うより
PがYを犯しだすのがわかってたから

そしてセクロス予定日当日
上手い事Pはかわしてやった、スマンP

Kは当日仕事だから夜から来るって事になってた
俺は昼間Yと、あともう一人とプールに行った

そして夜8時前、コンドームと、アロマの精油(ムードを出すため)を持って俺はYの別荘に出撃

俺は腹が減ってたからちょこちょこ飯をつまんでた
もちろんYは快諾してくれてたがw

そして10時頃KがY別荘に到着

そして近くの酒屋にビールやら日本酒やら色々買いに行き、
家に戻り飲み会スタート

じゃんけんして負けたやつがいっき!とかやってたからかKはべろんべろん

Yもなんか知らんけど、手にはめてするマッサージ機と言うのを持ってきてて

肩とかマッサージし出す

俺はそいつら放置で飯やら食ってた、いつでもフリーダムすぎるよな俺

やっぱり20代前半の健全な男だな

そのマッサージ機乳首に当てて見ようぜwとかまたKが言い出す

あれ、高校の頃純粋すぎる少年だったのにな、いやムッツリだっただけかもしれんがw

KがYを羽交い絞め
俺がマッサージ機を手にはめてYの乳首に近づける
その時気づいた
ローターみたいなもんだよなコレって

まぁ案の定乳首に当てたら振動で喘ぎ声が漏れ出す
しかも、その時は電気ついてたから顔を見れる訳なんだがw

そしたらKに火が付いた
ムラムラしてたつってたぐらいだから
そりゃ火もつくよな
と、言うより大火災並みだった

俺はもうその時はセクロスさせるのが前提だったし、軽くオッキはしたけど問題は無かった

Kはセクロスに関しては結構へたれ
YはK君の為なら///って感じで積極的
その二人を見ながら飯を食う俺

さすがに電気つけっぱなしはアレだからいい感じに消してやった
けど、さすがに付き合ってもない二人、なかなかヤりださない
そこでまた軽くエロ話?になる

Kは俺パイズリしてもらった事ないと言い出す
Yは確かEぐらいある、パイズリするのには申し分ない大きさ

Kの為に積極的なYはパイズリをし出す
うぉっほwwwwとか変な声を出してテンションがあがるK
何を思ったかフェラまでし出すY

そんな二人を見ながら、おにぎりを食べてる俺

もちろんビンビンのK
しかし、その先には進まない
って事で言ってやった
もうヤっちゃえよwwwと。

YとKはどうする?する?いいよ?いいの?みたいな会話をしてるから

コンドームを取り出して投げつけてやった

だ が し か し ! ! !

ゴムつける?どうする?K君どっちがいい?俺はどっちでもいいよ?生にする?

とか言ってやがる

えぇ、ちょ、俺折角買ってきたのに・・・と真っ暗な部屋でおにぎりを食べながら
(´・ω・`)とする俺 まぁいいんだが、いいけどさ?うん

結局生のまま挿入
Kはがっつり我慢汁でまくり

妊娠したらどうすんだコイツら・・・とか言いつつツッコめないままおにぎりを食う俺

俺はなんの為にコンドームを買ってきたか本当にわからんかったぞww

Kは動いてイきそうになっては、止まり、また動いてイきそうになれば止まり、の繰り返し見てて少し笑いそうになった

だってK「イったら負けな気がするw」とか言い出すいやもうさっさとイけばいいだろwとかツッコみつつ俺はタバコを吸う
YはYで凄い嬉しそう

Kも楽しんでるのか「おい俺、次どんな体位がいい?」とか言い出すw

結局、正常位、バック、騎乗位、座位はヤってたはず

多分30分はKはイくの我慢してたと思うが、なんの前振りも無くあっさりイってた

もちろん外には出してたけど、さすがに大丈夫か?と思った

自分でも、冷静に食いまくっててびっくりですた
でかい皿にいっぱいあった揚げ物の半分は俺が食ってたはずw

多分マッサージ機でいじってたのが1時とかで、その時には4時とかになってたからそのまま一人ずつ風呂に入って寝た

起きたのは昼で、俺が起きるとKはもう居なくて、六時頃仕事の準備の為に家に帰ったらしい

夕方前から、Yはバイトだったから少し喋って俺は家に帰った

そして九月に入って数日後
Y「やっぱりK君に告白する!」との事

二人はメールでやり取りしてて、その時に、今度は年末に飲み会と泊まりだね!って事になったらしい

ちなみに、セクロスを長時間してたから、花火もしてないと言うwww

だから花火は年末に持ち越しw

Yは「あんなことがあったけど、また会ってくれるんだぁ」
とデレデレほわほわしとった

で、まだ日にちは未定だが、年末のその飲み会のときに告白するらしい

ちなみに手作りのマフラーもあげるらしく、今週の土曜日俺はYと毛糸の下見に行ってくる

-–-–-–--

こんな様子を観察していた俺は恋愛には少しトラウマがある

一人目
かなり軽い方

当時俺は高校二年生
中距離恋愛で、相手は二つ年下の中学三年生
メンヘラなのかわからないけど、すぐに頭を殴る
パーでしばくならまだしも、ゲンコツで数発

極め付けは、修学旅行で買って来たオルゴールを目の前で投げ割る

俺(゚Д゚)ポカーン・・・

結局そいつは浮気した挙句、悪くないし、とか言い出す始末

さすがに修学旅行、しかも北海道で買ってきたオルゴールを目の前で割られるとショックと言うかなんて言うか

結構悲しかったぞ・・・
小樽のオルゴール堂で買った、結構本格的な奴だったのに・・・

そのあと近くのコンビニに走って、瞬間接着剤を買いに行って
割れてるオルゴールを修正した俺でした、はい

二人
これもまだ軽い方

俺は多分20歳
相手は31とかだったはず

これまた中距離恋愛で、結構家庭的で最初はいい子だなーと思ってた、最初は

会うたびに求められるし、まぁ俺も若かったからそれに応じてたし別に苦ではなかった

けど、付き合ってまだ2か月の頃、早く結婚!子供!妊娠させて!と半乱狂みたいになってた

さすがにまだ20歳の俺はそんな事考えられないし、もちろんする時はゴムしてたぐらい

さすがに怖くなって別れたけど別れた時にも「私の時間返して!返して!」としか言われなかった

別れてからもスカイプか何かに「お願いします、返事ください、連絡ください」と何回か連絡来てた

連絡しなかったけどねwww

三人目
トラウマに入るのかは微妙だけど

俺21 相手19
同じ職場で、付き合って半年ちょっとぐらいして同棲し出した

とりあえず、元カノに貯金が無かったから、俺の貯金を切り崩して引っ越し代やら敷金礼金やら払った

50万ぐらい出したのかな、で、二人とも月にいくらずつって決めて崩した分を返してた

でも別れて、その時点で20万ぐらい相手の払う額が残ってて

俺も諦めたらよかったんだけど、必死こいて貯めた貯金だし、さすがに払って貰う様催促したし

最初は払うし通帳番号教えて!って言われて教えたが、一向に払う気配がなく、そのまま放置

結局その職場の主任やら、パートのBBAやらは元カノの味方に付くしあきらめたが

金の切れ目は~って本当に痛感した

四人目
これ一番のトラウマ
女KOEEEEEEEEEEEEと本気で思った

当時俺18歳 元カノ16歳

最初は普通だった、弁当も作ってくれたり、ねずみの国に行ったりそれなりに楽しかった

けど付き合って三か月ぐらいしてから様子がおかしい事に気づいた

今でも演技なのか、それが本当なのかはわからない多重人格(笑)でした

元々メンヘラとか、メンタル弱い人を相手にするのは慣れてるし、ある意味仕事上でもそんな人多々いるし

特に気にもしなかった

付き合って三か月ぐらいしてからその多重人格みたいなのが出てきた

その子とは遠距離だったから、日ごろは、メールが主だったんだけど

メールが何か変なんだよね、いつもの口調とはなんか違うなーみたいな

そこまで気に留めてなかったんだけど

で、電話とかすると、いきなりフラッシュバック?が入ったのか、泣き出すし

かと思ったら今度は「あはははははははは」みたいな感じで笑い出すし

流石の俺もちょっと怖かったな
そこまでは良いんだ、あった時が悲惨だった

電車の中で多重人格(笑)発動
途中の駅でいきなり電車から走り降りる
そのまま駅で乱闘、と言うか取っ組み合いになる

脳のリミッター切れかけてるからかはわからんが力がえげつない
油断してた俺、線路に落とされる 

快速とかの通過駅だから必死こいてホームによじ登りました

人がいなかったから本当にアレは焦ったと同時に山手線とかじゃなくてよかったと本気で思った

その元カノの家でまったりしてる時、なぜか多重人格発動

部屋は二階だったけど、元カノ走ってキッチンに行く
包丁を取り出して自分の腕を切ろうとする

さすがに止めなきゃアカン!と思って止めようとするが
包丁を振り回すため俺の手がザックザクwww

それでも止めないから仕方なく刃の部分を掴んで振り回すのを止める

だがしかし、俺切られまくり、もちろん血まみれ床に血がポタポタ

元カノそのまま犬と遊んでる、俺負傷したまま手当てして貰えず自分で応急処置って事が何回かあった

最終的には元カノの浮気で別れたなぁ


幼馴染・親友・友達 | 【2018-12-28(Fri) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

【微改変】リストラ代妻(4)


 つづき(全編載せてます)

昨年リストラされて転職活動してきたが
箸にも棒にもかからず
OA機器の営業で15年やってきたけどどうにも潰しがきかない
他業種の営業にもチャレンジしてみたがやはり畑違いとのことで
門前払い受けることも多々あった
家族は妻と5歳の娘の三人暮らし
妻には失業してることも転職活動してることも内緒だった
今夜は妻の得意料理「ロールキャベツのボルシチ」が夕食
家族みんなで箸をつつきながらいつもの団らんを過ごしていたが
もう限界だった 俺は食事中泣いてしまいとうとう妻に打ち明けてしまった
でも妻は既に察していたというか気付かれていた
ここしばらく銀行口座に入金が無いからと
そして妻は来週から夜の仕事を始めるからとあまり思い詰めないでくれと言ってくれた
俺自身情けなさ過ぎるのと俺にはもったいないくらい出来た妻を持った幸せのあまり
妻の膝の上で数時間涙を流したのは2カ月前。

妻は33歳
そこそこ年齢はいってるが容姿には自信があったのだと思う
特別慌てた様子も緊張した様子もまったくなく
パートでレジ打ちやってるスーパーから帰宅後
雑誌片手に気楽に電話し始めた
しかし何度か電話を掛けるうちに自信満々だった妻の表情が曇っていくのが分かった
求人情報を探してPCに貼りついてる妻の背中を俺はぼんやり眺めることしかできなかった

そんなことが1週間ほど続いて妻から無事に夜の仕事が決まったと報告を受けた
普通のフロアレディだという
33歳未経験・・・
見事採用されたことは凄いが慣れない仕事をするのは非常に辛いのではないかと心配する俺に
「お酒飲んで馬鹿話してればお金がもらえる楽な仕事よ」と強がりを言う妻がいじらしかった
その翌日から妻は16時にスーパーから帰宅するとすぐに夕食の準備をして夜の仕事へ出かけるようになった
夜の仕事が妻を変えてしまうのではないかと
とても心配だった
しかし1週間が過ぎ2週間が過ぎても妻はいつもどうりの清楚で凛とした妻だった

ある晩
目が覚めてトイレへ行くと娘の部屋に薄明かりが点いていた
何気なく部屋の中を覗いてみると
そこに妻が居た
危うく声を出しそうになった
妻は泣いていた
娘の手を握りながら泣いていた
貯金は底をつき家のローンもある
夜の仕事が辛くても辞められないのだろう 
この時俺は1日も早く仕事を探そうと心に誓った

翌日から俺はプライドを捨て親類や友人などに頭を下げ
伝手を頼ることにした
今まで馬鹿にしていたハロワにも行くことにした

しかし死に物狂いで1か月頑張ったが求職活動は全くうまくいかなかった
俺がもたもたしているうちに
いつも活き活きと自信に満ちていた妻の表情は曇り
空元気だけが目立つようになっていった

プライドでは飯は食えない家族も守れない
思いきって学生時代の知人に連絡をすることにした

田近佳一
親から事業を引き継ぎ不動産や貸しビルなど手広くやっている男
俺はこの男に連絡した
予想に反してあっさりアポイントが取れた 
約束の時間に訪ねていくと
秘書が出てきて急な用事で田近は外出したと封筒を差し出してきた 
封筒の中身は会社案内で
その会社を応募してみろということだった
その会社は上場こそしていないが今流行りのエコ関連ビジネスで財務内容もしっかりしていた
俺は田近に感謝しながらその会社にすぐに連絡した
電話をすると社長が直接面接してくれるという話になって翌日面接に行った
社長は45歳だと言っていたが年齢よりも若く見える男だった
簡単な自己紹介から大塚○会での営業実績や苦労話などを語ると頷きながら真剣に聞いてくれた
そして帰り際に年収は前職と同じで前向きに話を進めると採用を匂わされた
会社を出てすぐに俺はお礼を言いたくて田近に連絡した
忙しいだろうからいいよと断ったが田近が会いたいというので会社にお邪魔した
久々に会う田近は学生時代と変わりない不敵な笑みを浮かべていた

「仕事決まりそうで良かったな」
「お前のおかげだよ、ありがとう。本当にありがとう。」
「いや、いいよ。それより菜緒ちゃんに夜の仕事は辞めさせてやれよ。」
え?!
これを聞いた瞬間に俺は頭をハンマーで殴られたかのような衝撃を受けた
「な、なんで知って・・」

「当然だろ。菜緒ちゃんに店を紹介したの、俺なんだから。」
「え?それ、本当なのか?」
「本当だよ。いくら仕事を探しても、まともな店は年齢言っただけで門前払いされると相談されてね。昔のよしみで紹介した。」

その後
何をどう話したか覚えていない
ただ1枚の名刺が掌に握られていた
私の妻 
菜緒の名刺だ 
源氏名も菜緒のままだった
「一度、菜緒ちゃんに気づかれないように様子を見に行ったらいいよ。会員制で一見じゃ入れないから、店には話を通しといてやる。」
田近の言葉を思い出しながら俺は名刺を握り締めた

夜になって店へ行くとママと思われる人が応対してくれた
既に田近から話を聞いているらしくフロアの一角に案内してくれた
俺はキョロキョロしながら妻の菜緒を探した

「真面目でウブな所が良いって、かなり人気あるのよ」
俺はママと思われる人が視線を向ける先を目で追った

そこに妻が居た
男二人に挟まれて座っていた
細い肩紐だけのワンピース姿で剥き出しの肩を抱かれていた

男の手がスカートの中に入る度に
愛想笑いを浮かべながら、さり気なく手を押し戻して必死にがんばっていた

俺は見ていられなくなって視線を逸らせた
何気なく隣のテーブルを見てみた
思わず目を見張った
隣のテーブルでは20代と思われる若い女性が胸を半分出したような服を着て
男に首筋を吸われていたのだ

「こ、この店はいったい・・」
「ご覧の通り、普通のバー。多少のお触りは有りだけどね。」
「多少って・・」
「決して無理強いはしないのが紳士のルール。全ては女の子の気持ち次第。」
唖然とした 妻がこんなところで働いていたなんて

「仕方ないんじゃないのかな~?菜緒ちゃん年も年だし借金もあるんでしょ?」
「借金って?住宅ローン?」
「違うわよ~ 前の店がちょっと問題のある店だったみたいね。これ以上は私からは言えないけど。」
「え?前の店って、この店いつから働いてます?」
「2週間ちょっとかな~」
俺は驚いた
妻は少なくても1か月は夜の仕事をしているはずだった
何か問題があって最初の店を辞めたのか、借金まで作って・・・
それで仕方なく田近に紹介してもらい、この店で働いてるというのか

突然
妻の席が盛り上がった
そちらを見ると
妻と二人の男が立ち上がっていた
「社長さんの登場よ」

え?!えー!?
社長だった・・・
俺が面接してもらった、あの社長だった
あの社長が二人の男に促されるようにして妻の隣に座った

社長は妻から水割りを受け取ると妻の耳元で何か囁いた
妻はそれを聞くとすぐに、社長の方へ身体ごと向けて丁寧に頭を下げた
社長がまた妻の耳元で何かを囁いた
「そろそろ帰った方が良いんじゃないの?」
ママの言葉が聞こえたのと同時に、妻がコクリと頷くのが見えた

次の瞬間、俺は我が目を疑った
社長の手が妻の胸へ真っ直ぐ伸び、ギュッと掴んだのだ
妻はその手を払いのけるでもなく、手をだらんと横に垂らしたままだった
社長は妻の顔を見ながら軽く頷くような仕草をした後、
左手で妻の肩を抱き、自分の方へ引き寄せた
そして、右手で妻の胸の形を確認するかのように、
ゆっくり手の平で包み込むように揉んだり
下から持ち上げるように揉んだり、左右の胸を好き放題にした
その間、妻は全く抵抗もせずに好きなようにさせていた
そして、ついに胸を揉みまくっていた社長の手が
胸元からスルッとワンピースの中に入った
この瞬間、妻が猛烈に抵抗し、社長は慌てて妻の胸元から手を抜いた

いったい、どうなるんだ?
妻が叱られるのではないかと不安に思ったが
社長は気分を害した様子も見えず、妻に水割りを作らせながら談笑している様だった

俺は身動きも取れずに、ただ息を飲んで見守るしかできなかった。
「本当にそろそろ帰った方が良いんじゃない?ここが変な店じゃないことは、充分に分かったでしょ?」

俺はママの声で我に返った
確かに、このままここに居ても今の俺にはどうすることもできない
帰ろうと腰を浮かしかけた時、
「お~!」とか「ヒュ~」という下卑た男の声が聞こえてきたような気がした
俺は慌てて妻のテーブルの方を振り向いた

妻がバンザイしていた、両腕を頭上に真っ直ぐ伸ばして・・・
剥き出しにされた妻の腋の下を社長はニヤつきながら、指でなぞっていた
まるで、腋の毛穴を一つ一つ確認するかのように

遠目にも妻が顔を赤らめているのが判別できた
学生時代から付き合っているのに妻のこんな表情を見たのは初めてだった

腋の下を撫でられて、たまらず腕を降ろした妻に
社長の部下と思われる二人の男のうちの一人が近づいていった
そして、すぐ隣までくると妻を身体ごと社長の方に向かせてから
手首を掴んで、頭上に高々と挙げさせた
再び腋の下を全開にさせた妻を見て
社長が軽く頷くと、部下の男は妻の手首を開放した
え?!違った!
解放したかと思ったが、違った
男は、社長に見せ付けるように妻の胸を背後から鷲掴みにした

それでも、妻は少し顔を歪めただけで、バンザイし続けていた

男は少しの間、自由に妻の胸を揉みながら耳元で何か囁いた後
妻から離れて、手拍子を打ち始めた
もう一人の男も同じように囃し立てた

社長は手拍子につられるように、妻の腋の下に、徐々に顔を寄せていった
鼻が妻の腋の下に、くっつくくらい、近づけられると手拍子が一層激しくなった

「あれ、社長の趣味なのよ。腋舐められるのって女はけっこう恥ずかしいのよね。」

俺は耐えられなくなって止めさせようと腰を浮かせた
するとママが太ももに手を置いてきた
「やめときなさいって。菜緒ちゃん、今まで1度だって、あんなことさせたことないのよ。
 いったい誰のために、あんなこと許してると思ってるのよ。」

お、俺のためか・・・俺のためとでも言うのか・・・

「悪いこと言わないから、今日は、もうお帰りなさい。」

どうにもできないのか・・・俺は悔しくて気が変になりそうだった
「あなたが出ていったら、辛いのは菜緒ちゃんよ。今までの屈辱も無駄になっちゃう。」

ママの言葉が胸に染みた
菜緒は俺や娘のために、自分を押し殺して黙って耐えているんだ

「心配しなくて大丈夫よ。この店は本番は絶対ないから! 私が責任持つから!」

ママの言うとおりだと思った
俺は知らないフリをしていた方がいい
菜緒の苦労を無駄にしないためにも、早く仕事を決めて稼ごう、そして菜緒に楽をさせよう
俺は、ママに促されるように席を立ち、店の出口へ向かった
そして、最後にもう一度だけと、妻のテーブルの方を振り返った。

妻のテーブルでは、妻だけがたった一人だけ椅子から立ち上がっていた
場は更にいっそう盛り上がって
周囲のテーブルの客までが、菜緒に注目し、女の子達と一緒に囃し立てていた

妻のワンピースのチャックが、社長によっに徐々に下ろされていった
それでも妻は両腕を頭上に高々とあげたままだった

「心配しなくて大丈夫よ。あのワンピースは、横のチャック外しただけでは脱げないから。さあ、行きましょ」

俺は「はい」と元気なく頷くだけしかできなかった

「元気だして!絶対大丈夫だから!あの田近社長だって
 まだ脱がしてないのよ。高橋社長が絶対に先にやるわけないから。」

「え?!田近もよく来ているのですか?」

ママは一瞬しまったという表情をした 
そして諦めたような顔をした
「決まってるじゃないの。誰がこの店のオーナーだと思ってるの。
 菜緒ちゃんが働くようになってから、より頻繁に顔を出すようになったわね。
 田近社長の学生時代のご友人達も、よくいらっしゃいますよ。」

俺は言葉を失った
菜緒は
俺の妻は学生時代の仲間達にも
あのような醜態を晒していたのか・・・

家に帰った後も妻の痴態が頭から離れなかった
静かな寝室で一人横になると不安が雪崩のように押し寄せてくる
腋を全開にさせた妻とニヤついた男達の顔を
追い払おうと必死になって首を振る
妻はきっと大丈夫だ 
ママも断言していたじゃないか
「ここはセクキャバみたいな下品な店じゃないから大丈夫よ!」と

固く目をつむり、一生懸命寝ようとするが、寝れるもんじゃない
少し気を緩めただけでも
無防備な腋を舐められて喘ぐ妻の姿が鮮烈に蘇ってくる
舐めていたのは高橋社長だったはずなのに、いつのまにか、その顔が田近に代わり、
そのうち藤田、石田など学生時代の友人達に代わっていった
自分がおかしくなってしまいそうで、どうにもならず、ウイスキーの角瓶を掴んで一気に飲み干した

朝、目が覚めると枕元にある目覚まし時計のアラームを消した
ウイスキーのせいだろうか、設定よりもかなり早く目が覚めていた
良く眠れたものだなと自分でも感心した
ベッドの隣には妻の菜緒が横になっていた
昨夜、男に散々胸を揉まれ、腋の下まで舐めさせていた女が
こうも穏やかな寝顔で良いのだろうか?と、一瞬だけ思ったが
全ては”俺のせい”、”俺のため”か、と自嘲した

菜緒は掛布団にくるまり、横を向きながら眠っていた
鼻筋がスッと通り、まつ毛が長い、肌は白磁のように滑らかで、
とうに30歳を超え、出産までしている女とは思えない程、全身に張りがあった
俺は妻の掛布団を無理やり剥いで、
背中から腰までの柔らかくも、優雅な体の線を眺めながら、妻の身体をまさぐった
尻を撫で回し、太ももの間に手を潜り込ませて強引に股間をさすった
「え?、あ、あなた、どうしたの?」
妻の眠たげな表情を見た瞬間、心が冷えてくるのを感じた
俺の頭の中で妻はバンザイしていた
整った顔を恥ずかしげに赤らめて
”どうぞ好きにして下さい”と言わんばかりに両手を上げて
ワンピースのチャックを下ろされていた
吐きそうになった
一晩明けたというのに妻の痴態は、しっかり瞼にこびり付いていた
「い、いや何でもない。起して悪かったな。」
やっとの思いで言葉を絞りだして、洗面所に逃げこんだ

その日、俺は内定を貰った。
1年以上もの間、待ち焦がれた内定だった
年収は以前と同じ
しかも、無職の俺を気遣ってか、翌日からすぐに働いても良いという
給与は当月締め25日払い、すぐに給与を貰うことができる
配属先は、大企業で営業をしていた知識が欲しいということで
経営企画部という社長直轄の部署になった
何から何まで驚くべき好待遇だった

内定の報告をすると妻は飛び上がって喜んでくれた
娘まで「パパおめでとう」とほっぺにチュッとしてくれた
昨夜の妻の痴態を思い出すと胸にわだかまりがないわけではないが、内定は非常に嬉しかった
仕事に慣れてきたら家族旅行にでも行こうか!などと家族の団欒に花を咲かせながらテーブルを囲んだ
楽しい晩餐が終わると直ぐに、
妻は「仕事、今日で辞めてくるね!」と言って夜の仕事に出て行った

妻の帰りを起きて待っているつもりだったが、いつの間にか眠ってしまった
目が覚めて時計を見ると、午前3時を回っていた
普段だったら、妻はとっくに帰って来ている時間だった

ふいに腋を全開にさせた無防備な妻が頭に浮んだ
とても不安になった
俺は深夜で非常識だとは思ったが田近に電話することにした
何コールも鳴らして、諦めかけたころ、やっと田近は電話に出た

「何、おまえまだ起きてたの?」田近の第一声だった
田近は、こんな時間まで起きていたようだ
「ごめん、こんな夜遅くに」
「別にいいよ、びんびんに起きてたからw」
「菜緒がまだ帰ってきてなくて・・・」
「そりゃ、そうだろなw」
「え?」
「あ、いや、店に出てるんだから当然だろって意味だよ。」
なんだか、しっくりこない言い方だった
「いつもは、とっくに帰ってきてる時間なんだよ」
「そっか。じゃあ、そろそろ帰ってくるんじゃないか。」
田近とはそんなやり取りをして電話を切った。
それから30分もすると妻は無事に帰ってきた
特別おかしい様子もなく、俺は、その日の朝が初出社だったためすぐに寝た

初出社は緊張した。特に高橋社長と顔を合せるのは気まずかったが、
妻はもう2度と夜の仕事に行くことはないのだから、あの晩のことは割り切って、
仕事を一生懸命頑張ろうと考えた。
一通り挨拶を済ませると、同じ部署の小夜子さんというパートのおばちゃんから、いきなり外線電話に出るよう言われた。
どうやら、このパートのおばちゃんが俺の指導係的な役割になるようだ。
会社の顔とも言える外線電話に、何も分からない自分が出ても良いものかと戸惑ったが言われた通りにした。
電話に出る度に、おばちゃんから、細かい指摘をされるのがウザかった。

あっと言う間に12時になり、皆さん昼食はどうするのかな?とキョロキョロしていると
見覚えのある顔に声を掛けられた。
”例の晩”妻の席に高橋と一緒にいた二人の男のうちの一人、柳だった。
柳が妻の双乳を鷲掴みにした場面を思い出し、複雑な気持ちになった。
しかし、あの晩のことは既に割り切ると決めていたし、
初日から昼食を一人で取るのも侘しかったため、柳の誘いに乗って昼食を共にした。
昼食は柳の他に2人の男と一緒に取った。
俺のことを気にしてくれたのか、俺でも会話に参加しやすい話題ではあったが・・・。

「小夜子さん、40近いけど、いい身体してるでしょ?」
「そうそう。あのロケット揉みまくりたいね~」
「ムチムチした脚もたまんねえ。」
席について第一声から、これだった。他の皆さんも非常に食いつきが良かった。
この会社の民度の低さに少し呆れながら昼食を取った。

特別トラブルもなく、久しぶりの仕事は無事に終わった。
途中、コピーを取ってる時に後ろへ下がったら、すぐ後ろで俺の様子を見ていた小夜子さんの
おっぱいに肘が当たるアクシデントがあったが、それは詳しく書き留めることもないだろう。

その後も、俺は雑用をしながら会社の業務を覚えていった。
月の途中で、小夜子さんに誘われ、飲みに行って、ひたすら愚痴られるなんてイベントもあったが、
なんだかんだで入社して1か月程が経った。
この頃になると、無職になって疎遠にしていた友人とも連絡を取りたくなってきた

久しぶりに友人と飲んだのだが、この時、とても嫌な話を耳にした。

「あくまで噂だからな。聞いてしまった限りは、お前に黙ってるわけにもいかんので、言うけど、
 あまり気にするなよ。」
そう前置きを言ってから、そいつは話し始めた。

「藤田が菜緒ちゃんと寝たって言ってるらしい。」

「え?!」

「あいつ、昔から菜緒ちゃんにゾッコンだったろ?まあ、あいつだけじゃないか。
 出ればミス立教になってもおかしくないと俺も思ってたくらいだから。
 そんな菜緒ちゃんと、藤田の奴、長年の念願が叶って、やりまくったって、あちこちで自慢してるらしい。」
「・・・」

「で、続きはまだある。気を悪くするなよ。俺の所にも話が回って来た。
 菜緒ちゃんとやりたいなら、田近に連絡すれば、やらせて貰えるみたいな・・
 田近も相当、菜緒ちゃんに惚れていたよな・・・」

あの晩の悪夢が蘇った
俺はバンザイしている菜緒を追い払おうと必死になりながら質問した。
「それって、最後までなのか?、いや、胸を触らせるとか、腋を・・とか、までじゃなくて?」

「真実かどうかは知らんが、真昼間から打ちまくったって話だから、最後までじゃないかな・・・」

俺は胸が締め付けられるような苦しみを覚えながら、
菜緒に確認しようと急いで帰宅した。
家に帰ると、菜緒は居た。普通に居た。「あれ?早かったわね。夕ご飯、余ってるから食べる?」などと聞いてくる。
俺は、妻を目の前にして、どうしても言い出すことができなかった。
結局、妻に確認もせずに、悶々としたまま夜が明けた。

翌日、ちょうど小夜子さんが午後休だった。
まだ新人の俺は勤務中に私用で席を離れることなどなかったが
小夜子さんが居ない時間を利用しない手はないと、考え、携帯片手に外に出た。

家に電話を掛けた。妻が家にいる時間帯だった。出てくれ、頼む!と願ったが出てはくれなかった。
続いて、妻の携帯に掛けようとしたが、思い直して、田近の携帯に電話した。
仕事真っ最中の時間帯だが、構うことはないと思った。
何コールも鳴らして、やっと田近は電話に出た。

「何だよ、どうした?」少し慌てている様子だった。

「菜緒のこと聞いたよ。どういうことだ?」俺は、かまを掛けてみようと思った

少しの沈黙が流れた後、田近は不敵に笑った。
「ん?なんのことだ?w 
 ああ、もういいや面倒くせ。菜緒ちゃんには内緒にしろよ。」
田近がそう言ったきり耳元が無音になった。田近は何か操作をしているようだった。
しばらくして音が聞こえた。
「あん、あん、あん、あぁん」リズミカルな喘ぎ声だった。
「あん、ああぁぁん、ああ、あん、あん」
突然地面がゆがんで、倒れそうになった。間違うことのない妻の声だった。

「どういうことだよ!、おい!、どうゆうことだ!」

「どうゆうことって、そういうことだろw」

「おまえ!」

「今まで、何人も女を抱いたけど、やっぱ思い入れた女は別格だな。
 あの菜緒に自分から股を広げさせた時は、人生で一番興奮したよ。
 大っきな目を潤ませて、佳一さん入れてって俺の目を見ながら言わせたよ。
 で、何処に?って聞いたら、おっぴろげた脚を・・」

「うるさい!黙れ!今、何処にいる?会社か?」

「菜緒の奴、お前とずっと一緒だった割には、あまり使い込んでないのなw 
 けつの穴なんか、オチョボ口みたいで、藤田が「か、可憐だ」って感動してたぞw」

「いいから場所を教えろ!」

「か細い菜緒が、あのデブに抱かれてると、まるで肉に埋もれてるみたいでさぁ」

「田近あああぁぁ!」

「場所教えてやるから、そんなに興奮するなよw 
 通称:ヤリ部屋なw 高級家具揃えてあるから、物に当たるなよ。
 自分の甲斐性の無さに当たれw
 オートロックじゃないから、そのまま入れるから。」

俺は電話を切ると直ぐに駆け出した。
部屋はすぐに分かった。玄関のドアは施錠していなかった。
部屋に入って、目に飛び込んできたものは・・・

猫だった。テーブルの上で猫が伸びをしていた。
涙で視界が霞んだ。
俺の妻は、
菜緒は、猫の様に伸びをしていた。
素っ裸で四つん這いになって、尻を突き上げていた
その尻の前で、男が二人、顔をひしめき合って覗きこんでた

「すげえ、あの菜緒ちゃんのアソコが丸出しだよ」
一人が臀丘を割り開いて、その下の方にある肉の合わせ目を撫でていた。

二人とも、よく知っている男だった。

「何やってんだよ!お前ら!」
「○○!!」「え?○○、なんで?」

男達の慌てふためく声に反応して、
菜緒がゆっくりと振り向いた。
焦点の合わない虚ろな眼差しが、俺を捕える。

「あ、あなた!!」

菜緒は飛び上がるように起き上がって、裸の身体を両手で隠した。

妻は裸身を必死に隠そうと体を縮めてブルブル震えていた。
それを見て俺は段々心が冷めていった
あかの他人である男達の前では、大股開いて何もかもを見せていたのに
夫である俺の前では、そんなに必死に隠すのか。
そんなことを考えていると、いつのまにか完全に冷静になっていた。

「これは、どういうこと?」既に声は幾分穏やかなものになっていた。
妻はぶるっと身を震わせただけだったが、男達は互いに顔を見合わせてから口を歪めた

「冷静に聞けよ。田近から5万で菜緒ちゃんを抱けるって聞いて」
「そ、そうだよ。5万は高過ぎると思ったけど、あの菜緒ちゃんが何でもしてくれるって聞いたから」
俺はテーブルの隅に置いてあった一万円札をくしゃくしゃにして床に投げつけた

「ま、まだ、何もしてないんだ、本当だよ、なあ木島」
「そ、そうなんだ、やる前に、じっくり菜緒ちゃんを隅々まで鑑賞してからって・・」
私が睨みつけると、二人は尻りつぼみになっていき、口をモゴモゴさせるだけになっていった。

「菜緒!どうゆうことだよ?」
菜緒は泣きながら震えていた。

なかなか言葉を発しようとしない菜緒を俺は根気よく待った。
いつの間にか木島達が消え、さらに暫く時間が経って、ようやく菜緒は重たい口を開いた。

俺が内定を貰い、菜緒が最後にすると言って夜の仕事に出かけた晩
あの晩、菜緒は田近と高橋に好きなように抱かれていたのだ。

「どうしても断れなかったのよ。あなたが高橋の会社でお世話になることになったし。
 それに、店で、夜の仕事で、私、、高橋や田近に、、ううん、もっと他の人にも
 私、身体を触られて・・・店のルールで、どうしようもなくて・・
 そのこと、どうしても、あなたに知られたくなかった。」

そんなこと知ってたよ!と喉元まで出かかったが、俺は黙っていた。

「1度だけって言われたのよ。あの晩、最後の仕事の日、一晩だけ好きにさせれば、
 店での仕事のことも黙ってるし、
 あなたの仕事のことを高橋にお願いしたことも黙っててくれるって。
 全て無かったことにして、何もかも忘れて、また家族で楽しくやり直せると思ったのよ」

「じゃあ、なんでこんなことしてんだよ!!」思わず大きな声が出た。

「そ、それは・・・ごめんなさい・・本当に・・ごめんなさい、私、馬鹿だった・・死にたいくらい馬鹿だったの」

俺は泣きじゃくる妻を待った。妻が話してくれるのを、ひたすら待った

「最初の店で騙されたの・・」と、囁くように妻は話始めた。

ネットで探した最初の店で妻は、衣装だなんだと理由を付けられて50万の借金をしてしまった
その挙句、顧客に逃げられて、その客の売掛金まで肩代わりする羽目になってしまった

「そのお客さん、新人で何も分からない私を凄く可愛がってくれて・・・
 店の先輩も太い客だから大事にするようにって・・だから、私、信じてしまったの。馬鹿だった・・本当に馬鹿だった」

「そんな大切なこと、なんで俺に黙ってたんだ!その時、相談してくれてたら・・・」
「ごめんなさい・・貯金全部なくなって、カードでローンまでしているの・・
 そんな状態で、店に借金してるなんて・・・どうしても言えなかった・・どうしても言えなかったのよ」
「だからって、なんで田近なんかに・・」
「怖かったのよ。前の店の怖い人達にお金を返せって言われて、どうしょうもなくて。
 最初は、ただ働く店を紹介してもらいたかったの。それだけだったのよ。
 でも、田近が前の店と話を付けてくれて、借金も肩代わりして・・・」

『そんなの、お前を落すために決まってるだろ!金だって
 100万とかそんなもんだろ?
そんな僅かな金のために、お前は昔の仲間達の慰み者になったのか!』
そう叫びたかったが・・できなかった。
俺は、「ごめんなさい・・本当にごめんなさい・・馬鹿だった、私が馬鹿だったの」
と泣き崩れる妻の剥き出しの肩をただ眺めるしかできなかった。

俺は菜緒を家まで送り届けてから、田近の会社へ向かった
既に受付は閉まっていたので、守衛さんに田近に会いに来たと言うと
意外にも、すぐに会社の人間が降りてきて、応接室に通された
部屋に入って5分もしないうちに、携帯が鳴った
田近からだった
「うちの会社に来てるんだって?俺、今、おまえの会社に居るよ。
 高橋社長が心配しているぞ、勤務中に黙って居なくなったんだってな
 紹介した俺の顔に泥を塗るなよw」
しれっとそんなことを言いやがる
正論なだけに、激しくむかついた。
「田近あぁぁ、てめー、今すぐ、こっちに来い!殺してやる」
「おいおい、ヤクザみたいだなw」
「どっちがだ!」
「まあいいや、俺だけじゃなくて
 高橋社長にも言いたいことがあるんじゃないか? 
 お前がこっちへ来いよ。てか、自分の会社だろw、
 もうとっくに勤務時間終わってるけど、自社に戻るのが筋だろ
 まあ、待ってるから、ゆっくり来いや」
俺は「分かった」と一言だけ告げて電話を切った。

会社の前まで来て、そっとビルを見上げた
自社ビルだという7階建ての汚らしいビルだった
この会社で俺は一生を捧げるつもりだった
怒りと悲しみで壊れそうになるのを必死に抑えて、俺は社員通用口から中に入った
社内は静まり返り暗くなっていた。
21時。遅い時間ではあるが、まだ全員が帰るような時間でもないはずだった。

俺はエレベータを使わずに階段を上がっていった。
経営企画部があるのは6階だったが、なんとなくエレベータを使うのは躊躇われた。
6階まで来ると、同じフロアにある社長室の明かりが付いているのが見えた。
社長室はガラス張りだったがブラインドが降ろされていたので、中までは見えなかった。
俺はノックをしてから中に入っていった。

社長室では田近と高橋が二人して俺を待っていた。
俺は部屋に入ると挨拶もせずに、高橋社長に質問した
「妻から全て聞きました。どうゆうことですか?」

「それは何に対しての質問かな? 
 仕事のできない人間にありがちな、5W1Hが明確でない質問だ。
 何が聞きたい?
 君が無能だから奥さんの力を使わないと仕事も見つけられないってことかな?」

「高橋社長~、ちょいと訂正、”奥さんの力”じゃなくて、”奥さんの身体ね” か・ら・だw
 高橋さんも美味しい美味しい言いながら舐めまくってたじゃん
 あの素敵なボディw、素晴らしかったよw」

「てめー、田近!!」俺は気づいた時には田近に掴みかかっていた。
田近を何発か殴ることはできた
しかし、俺はすぐにガードマンに取り押さえられてしまった。

高橋がガードマンに軽く頷くような合図をした
すると二人のガードマンが素早く動き出した。
俺は、あっという間に身動き取れない様にガムテープで拘束されてしまった。

「うるさいから口も塞いでおいてよ!」田近だった。
その言葉に合わせるように、柳が部屋に入ってきて、俺の口をタオルで塞いだ。

「さてと、殴られてしまいましたね、田近社長、どうします?」
「そうですね。ちょっと待っててくださいね」
そう言うと田近は携帯電話を取り出した。
『田近、てめー、今すぐ、こっちに来い!殺してやる』
俺の声が再生された。
「あ、間違ったw あ、でも、これ証拠になるね、これって重要犯罪だよね」
田近は、そう言いながら電話を掛け始めた。

「あ、待ってよ、切らないで!、ってか切らない方が良いと思うよ。
 そんなに喚かないでよ、あいつにバレちゃったみたいだね。
 俺のせいじゃないって、俺は約束を守ったよ。そっちのせいじゃないの?
 ああ。。いや、でも、借金まだ残ってるよ。 そんな態度だと、
 菜緒ちゃんの実家とか、旦那の実家にまで取り立てに行かないとならないけどw
 お!やっと、話ができる態度になったね~
 じゃ、提案だけど、残金と利息と口止め料なんだかんだ全て、今日一日で清算でいいよ。
 本当に本当にこれが最後だから、今晩、一晩言うことを聞けば、全部チャラ、どう?」

こいつら、また菜緒を玩具にしようというのか!
「うう・・うう・・」俺は身を捩って必死に暴れた、しかし、どうにも動けなかった
そんな俺を見て田近が愉快そうに笑った。

「菜緒ちゃんさあ、どうする? 今日が終われば、借金はチャラ。
 俺たちは最初の約束、ちゃんと守って口にチャックするよ。
 だけどさあ、菜緒ちゃんが約束破って、借金返さないって言うなら、俺たちも約束守る義理はないなあ
 あいつにバレちゃったけどさ、ご近所や幼稚園の奥さん達は菜緒ちゃんのこと知らないんじゃない?」

田近は手でOKサインをしてから、俺の方を見てニヤ~とした
「じゃあさ、場所だけど高橋社長の会社に来てよ。
 そうだよ。何、やり部屋の方がいいって?w
 おい!100万近い金、一晩でチャラにするって言ってんだ!
 ゴチャゴチャ言ってんじゃねえよ!
 嫌なら来るな!その代わり分かってるだろうな?
 おっと、ごめんね、菜緒ちゃん、怒鳴ったりして。
 分かって貰えれば良いんだよ。
 愛する旦那と娘のため、もう一踏ん張りしようや!、じゃあ待ってるから」

ちきしょーちきしょー、こいつら、ここで菜緒を・・・

「あ、そうだ、菜緒ちゃん!、シャワー浴びて、身体綺麗に磨いてきなね。
 今日はゲスト多いと思うからw じゃあねえ」

「本当に最後なのか、残念だな。あんな良い女」
「たしかに、あのツンっとした表情が堪らないんですよね」
「俺は昔から、ああいう高飛車系の美女に目がないんだよ」
「社長のど真ん中、完全なストライクゾーンですもんね」
「こらこら、俺なんか学生の頃から思い続けて3千年ってw」
「まったく、羨ましい奴だ」柳が俺の頭を小突いた

「じゃあ、ちゃっちゃと電話しちゃうかなw 同窓会の幹事の気分だw」
俺はこのピンチをどうやって逃れるか必死に考えた。
しかし、空しく時間はどんどん過ぎていった。

「さてと、まずは、ここから始めるか」
そう言うと、柳と田近は俺を社長の机の上に座らせた
「こっちは準備OKだぞ」高橋の声だった
高橋がブラインドを操作したのか、前方に広がる管理部や総務の机の島が丸見えになった。
「で、この電気消しておけば、向こうからは全く見えないから」
「ちょうどあの辺りかな」柳が指さす場所は目の前の管理部だった。
「あの辺りで、お前の奥さんの花が開くから」
「満開w」「特等席だなw」
こ、こいつら・・
「うう・・うう・・」
どんなに暴れても身動き一つ出来ないほど、俺の体はガムテープで固定されていた。
「暴れても無理無理w」「我々はそろそろ、あっちらへ行きましょう」「そうだな」
「おっと、忘れるところだった」社長室の電気が消された。

周りが真っ暗闇になったため、正面の管理部の島がやけに明るく感じられた
既に2人の男が来ていた。どちらも知ってる奴だった。
ゼミで菜緒と俺と一緒に机を並べていたこともある奴らだった。
田近に案内されて、また一人の男が入ってきた。
『な!ど、どうして!』
本間だった、先日二人で飲んだ時、菜緒のことを教えてくれた、あの本間だった。
親友だと思っていたのに・・

田近が半笑いで社長室に戻って来た
「忘れてたよ。これじゃ面白くないよな。ここちゃんと開けといてやるからw」
社長室の扉を全開にして田近は出て行った。皆の話し声が、聞きたくもない会話が自然と耳に入ってきた
「予約入れてたのに、今日で終わりって酷いな。楽しみにしてたのに」
本間の声だった。俺は耳を塞ぎたかった。しかし、それさえも叶わなかった。

柳達によって、管理部の机の上が綺麗に片付けられていった。
「悪いけど、こっち持ってもらえるかな?」
「何、これ毛布?」
「菜緒ちゃんの綺麗な背中に傷が付いたら大変だからね」
「え?そうなの?」
「素晴らしく綺麗な背中だよ~、まっちろスベスベ、絹のような肌触り舐めると甘~いw」
「いや、そうじゃなくて、ここに敷くの?」
田近がこちらを向いた
「そうだよ。ここで菜緒ちゃんが、おっぴろげるからね」
「え?まじで?まさか自分で開かせるの?」
「まじか、あの菜緒がここでか・・・うわっ俺、想像しただけで勃ってきた」

「おっと、噂をすれば、だw」田近の携帯が鳴った。
「遅かったね。迎えに行くよ」
「姫様のご到着~!」田近が叫んだ
「うおおお!「キターーーー!」
菜緒が来たのか、本当に来たのか、俺は胸が張り裂けそうになった。

「ああそうだ。全く打ち合わせてなかったけど、
 どうする?服着たままの方がいい奴いる?」
「どういう意味だ?」
「あそこの高橋社長とかは、色々と趣味がウルサイからね。」
「任せますよ!夜は長い!」高橋の太い声だった。
「じゃあ、見たことない奴も複数居るし・・・ とりあえず、マッパでいっか」
「意義なーし」「意義なし!」「まじかよ。もうすぐあの菜緒が全部晒すのか」
「じゃあ、迎えに行って来る!
 では、皆の衆!
 お澄まし菜緒ちゃんの裸体、隅から隅までじっくりと堪能してやろうぜぃ!」

(つづく)と思う。


その他 | 【2018-12-27(Thu) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

子供がアメリカの学校で同級生から馬鹿にされている

わざと両目を釣り上げてみせたり「眠ってるの?」「目見えてるの?」
とかからかわれたり、わざと鼻を押して歯茎を見せる仕草をされたり、
カンフーの真似されたりするらしい。
白人以外ほとんどいないからなおさら珍しがられるのかもしれない。
学校に行きたくないってごねてる。
日本人学校に転校した方がいいのか・・

実際嫌がらせされたら反撃したりもしたらしいんだけどさ、
なにぶん白人の子供と比べると小さいから全然相手はひるまないんだって。
悔しがって抵抗すると一層相手は面白がってからかい続けて、
無視してると「しかとしてんじゃねーよ」みたいな感じで絡んでくるんだって。

イエローって言われるの嫌だからって言って
いちばん薄いファンデ塗りたくってなんとか色白になろうとして
二重瞼にするためにアイプチしたり目を大きく見せるためにアイライン引いてる。
不憫すぎる・・・
白人ばかりの学校はもうやめさせた方がいいのだろうか。

日本人学校も考えたけど日本語で授業する学校に通うのは現実的ではない。

アメリカでもいろいろな人種がいる大都会なら有色人種も見慣れているからあまり違和感ないんだろうけど、
片田舎で割と保守的なところだからだと思う。
白人以外ほとんどいないからね。

子供は正直だから自分たちと違う存在がいると本能のままに排斥したがる。
分別ない分余計に残酷だ。

担任の先生には言ったけど白人同士でも容姿をバカにしたり
身なりをバカにしたりすることはよくあるから、
ましてや容貌が違う子供がからかわれるのは仕方ないこと、
いずれ成長するにつれてそういうのはなくなる、と言われるだけだった。

息子ではなくて娘です。
だから容姿のことからかわれるのは一層つらいんだよ。
娘なりにいろいろ対策はしていた。
肌を白く塗ったりアイプチやアイライン引いたり、髪を赤茶色に染めたり。
でもそういうことやればやるほど余計に馬鹿にされるだけだったと。
転校したい、転校してもまた同じことになるなら、
英語で授業する日本人学校に行くことも考える、と言ってる。

あと歯並びも馬鹿にされたらしくて、矯正したいと言ってる。
結構な値段するんだけどさせたほうがいいのか・・

スポーツとかさせようと思ったんだけど、
ジム行ってもアジア系は珍しいから大人は露骨に差別したりしないものの
やはりもの珍しげな眼で見られる。
あとアジア人と同じプールとかシャワーに入るのを嫌がる白人もいて、水泳もあまりできない。

転校も考えてるけど地域を変えるわけにはいかないからまた同じことになると思う。

周りの人に相談してみて、あと娘本人から聞いて、
いじめられているというより純粋に白人と容貌が違うので、
「好奇の目で見られている」という感じだそうだ。
日常生活でアジア人とまともに接するのは初めてという子供も多いので、
いたしかたないのかもしれない。

さすがに大人で露骨に差別する人はいない(でも家族がアジア人と結婚するのには反対する白人が多分大多数だし、
ふとした場面で差別心が垣間見える瞬間はよくある)から、
ほっときゃいつの間にか分別付くようになっていじめもおさまるんだろうか。



先生・生徒・禁断 | 【2018-12-27(Thu) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(10)

こないだ出会い系でスゴイ女と出会ったwwwwwww

スペック
30 某地方都市
17567
彼女なし

女のスペック
27 日本人と台湾人のハーフ
160くらい 細身
Cかぷ位

休みの日に予定がなければ
よく出会い系で釣れた女とデートしたりセクロスしたりするんだが
その日も前日から適当に漁ってたら
写メ付きの良い女が書き込んでた

その女の書き込みは正確には覚えてないけど

「明日の昼間にどなたか会えませんか?」

みたいな書き込みだった
どこにでもある普通の書き込みだったが
最近風俗でも出会い系でもハズレだらけの俺には
写メがハズレではない時点で心は決まっていた

「明日1日ヒマなんで宜しく~
どこに行けばいい?」

みたいな返信をしたらすぐに
「いいよ!ワリキリだけどいい?」
みたいな返信が来た!

ワリキリかよ!
とは思ったが、まぁヘタに風俗行くよりはいいかなと思っておkした

1「いくら?」
女「1.5ホ別」
1「高いよ~!1じゃダメ?」
女「1.5が条件なんですみません」
1「写メは本人?全然違うの来たら怒るよ!」
女「本人ですよ!会ってから決めてもいいですよ~☆」

こんなやりとりをしたんだが
会ってから決めてもいいですよ~☆

ココで(こいつ自分に相当自信持ってるなハズレでは無さそうだな!)
と思ったのでまぁよしとした

するとこの女場所の指定までして来た
「〇〇のセブンイレブンまで来れますか?遠いですか?」
車で30分くらいの距離だったがまぁ近すぎて知り合いに見られても嫌だったんで
かえって好都合だと思い時間も11時で決定してメールを終えた

ここまでのやり取りでこの女相当慣れてやがる!
と思ったが変に慣れてない奴に金を出すよりはいいか!とプラスに考えることにした

そして翌日は予定通り11時に間に合うように家を出て
11時少し回るくらいに例のセブンイレブンに着いた

周りの車や店内を見渡してもそれらしい人はいない
あれ向こうもわざと遅れて来るパターンか?と思って少し待ってみた
・・・10分経ってもメールもない

ブチられたか?と思ったが念のためメールをしてみた
「着いたよ!車は〇〇のナンバー〇〇」
っていうメールをしてみたが、11時25分になっても返信はない

やられたか~!
断るにしても早く言えやks!と思いながら最後にサイト内のメール確認をしてみると
「こちらこそごめんなさい。今すぐ行きます。ちょっと待ってもらいますか?」
「ごめん。今気づいた」とメールが入ってた

キタ━(゚∀゚)━!と思いつつ
今気づいたっておかしくね?
そもそも約束してんのにメール確認して無かったとか変だろ?
と違和感を覚えつつまぁ来るならいっか!と思って5分程待った

それっぽい女が来た!!!
黒のワンピで写メよりも綺麗に見えた
歩いて来たのがまた気になったが(家は近所?近所のコンビニとかリスク高いだろwww)

まぁ久しぶりのアタリに俺は少し興奮していて
そんな事はどうでもヨカッタ

女はこっちに気づいて軽くお辞儀をして
車の助手席のドアを開けた

女「こんにちわ~」
1「・・・こんにちわw」
女「ごめんなさいね」
1「いいよ~!じゃあ行こうか!」
女「・・・」
1「・・・(ん?)」

1「この辺ホテルとかある??」
女「・・・ココマッスグイタラアル」
(なんだ~日本人じゃないのか)

ちょっとだけテンションは下がったが
まぁ割と綺麗な子だったので気にするまいと思ってそのままホテルに直行した!

休憩1時間3500円くらいの田舎でボロの割に
高いホテルだったが選べるほどホテルは多く無いし
探す時間ももったい無かったからサッサと入る事にした

ホテルに入って時計やら財布やらを机に置きながら
雰囲気悪くしても嫌だったがどうしても気になったから聞いてみた
「日本人じゃないんだね?」

女「台湾とのハーフ。父は日本人。2年前に日本にきた」
1「でも文字打つのは上手いね~!言葉もだけど」
女「打つのは簡単。しゃべるの方がむつかしい」
1「いや、上手だよ~」
ここで食い気味に
女「1.5クダサイ!!」
(さすがに慣れてるな~
先に渡さないと危険な事をわかってるわwww)

なんか風俗に来てる感覚になってしまって
ここでもテンション下がって来たが
お金を渡すと
女「ありがとうございます!」
きちんとお礼は言える子だった事に少しホッとした

女「じゃあお風呂入りますか?」
1「そうだね!」
そういうと女はそそくさと脱ぎ始めた
恥じらいも何も無く簡単に素っ裸になられると
妙に冷静な気分になってしまう

まんまんの少し上辺りに見慣れない植物のタトゥーがある
胸はCカップくらいかな?
もう少し下着姿を堪能したかったなー

とかぼんやり考えていたら女は俺の手を引いて
お風呂まで誘導してくれた

ここでも風俗を連想させる手際の良さを女は見せる
まず歯ブラシが開封されていて
コップも2つ風呂にも置いてある

全身ボディーソープで洗われて
tんこはもちろんケツの穴まで手で洗われたwww
1「こういう仕事してるの?」
デリカシーの欠片もない質問だが気になったら聞かずにはいられない性格なんで
思わず聞いてみた
女「ちがいますよー」
1「いや妙に慣れてんじゃん!」
女「ふふっ」
見事にかわされたがそこを追求してもしょうがないしその話はやめた

お気づきだと思うが俺はこの時点で妙に冷静になってしまって
知らない女とホテルに入って風呂まで一緒なのに全然この女に対して
がっつけなくなってしまっていた

毒気を抜かれたというか余計な事に意識がいって
エロに集中出来なくなってしまったorz

1「先に上がるね~」
そう言って俺は先に風呂から出てベットでワケのわからないニュースだかなんかのテレビを
ボーっとして見ていた

すると女は風呂から上がってきた

なぜかここで女はヨイショし始めた
女「カッコイイね」
1「よく言われるwww」
女「wwwwピアス痛くないの?」
1「これ?店でやってもらったから痛くなかったよ」俺はヘソピしてる

そんな意味のないやり取りをしてるウチに女はキスをしてきた
なぜか激しく舌を出し入れしながら肌と肌と密着させ
出会い系の女と俺はしばらくキスをしていた

幸いにもタバコ臭くはなかった

ちなみにこの女の写メ!
載せても俺には害はないし
多分風俗の宣材写真だろうからいいだろう

どう見てもプロじゃん

そしてキスから全身愛撫されフェラをしばらく堪能していると女は
「入れる?」と聞いて来たので
1「うん。入れようか」
ここが唯一風俗と違うところだったが
女がコンドーさんを手に取り俺のtんこに被せ手馴れた手付きで俺は挿入した

女「っん、あっスゴッ 気持ちいい」

本当に気持ち良いのかはわからないが
この女絶対クソビッチでヤリマンなくせに結構な名器だった
tんこにまとわりついて来るような感覚

俺は最近割と早漏なんだがいつもよりさらに早く5分くらいで逝ってしまったorz
女も俺のフィニッシュと同時にイっていた
演技でもあんなに膣の中は痙攣しないだろうし
喘ぎ方も気持ち良さそうだった

俺が逝った後も
「はぁ、はぁ、ん・・ちょっと、うごかない、で・・」って言いながら
マンマンはヒクヒクしてた

その後は少し心の距離が縮まったのかいわゆるピロートークの始まりだ
女「私子供が早く欲しい」
1「その前に相手は?www」
女「こないだ別れた!あなたは?」
1「嫁と子供がいるよ」・・・俺はウソをついた
女「へーいいね!幸せそうで。子供はかわいい?」

ピローン♪
ん??
(メール音くらい切っとけよ)

1「まぁ幸せならこんな事してないけどね~www」
女「男はみんな浮気するじゃん」

みたいな意味のない会話をしていた

もちろん俺の心情にはみんな同意してくれると思うが
この後もダラダラ何度かセックスして3時間くらいは休憩すると思うだろ?
普通そうだよね?

ところがこの女はシャワーで身体を流した後おもむろに服を着始めた
Σ(゚д゚lll)
まさかとは思ったがこの女は禁断の言葉を口走りやがった
女「そろそろ出ましょう!」

少し呆気に取られつつも俺も多少賢者モードに入っていたし
まだ昼過ぎだったからまぁいっか!と思い、出る支度を始めた
この間1時間くらいである

そのままホテルを後にして
この女ご飯食べたいとかどっか連れて行って!とか言い出さないかなぁ
だとしたら面倒だな~と思っていたが
そんな様子もなくむしろ女はそわそわしていた

1「どこで降ろせばいい?最初のセブンでいい?」
女「もう少し手前で降ろして!」
1(・・・おかしいな。そんな家が近いのかな?)
「わかったー!」
しばらく走らせて待ち合わせのセブンから300mくらいの位置で
女「ここでいい!ありがとう」
1「ここでいいの?」
女「いいよ!今日はありがとう!」
バタンっ!ドアを閉めて女はセブンの方に歩いていく・・・

お気づきだろうか?

俺はそのまま走り去ったと見せかけて
例のセブンが見える位置に車を移動させ
少し離れた位置からセブンの駐車場を見ていた

女は来た!そしてそのままセブンの駐車場に停めてある
白のセダンに乗り込んだ

つまり始めに11時に待ち合わせしていたのにも関わらず
メールもなく遅れて来た事

ホテルにいる最中メールが何回か来ていた事

そして徒歩でコンビニに来ていた事を考えるとコイツは
1日で何度もそれを繰り返しているんだろう

そんなクソビッチに1.5万も払って帰ったという痛い体験をしたという話でした

みんなも出会い系にはやはりクソビッチしかいないので気をつけて!
病気をもらわないようにゴムだけは着けるように!


その他 | 【2018-12-27(Thu) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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