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俺とBと千穂と香織ちゃん

他の皆様のとは少し毛色が違うかもしれないけど今年の冬に友達と遊んだ話を投下してみます。

まず概要。
俺には最初は仕事関係で知り合って親友と呼べる位に良く遊ぶようになった友達がいる。
俺A、友達Bとするけど、Bとは大人になってから友達になったにしては凄く子供の頃のような友人関係になった。
Bは俺より年下だけど趣味が合うっていうか中学生同士の男友達みたいな雰囲気になれる奴だった。
外見は俺:(ハゲを隠す為の短髪で)ガチムチ B:嵐にでもいそうな感じの先の細い爽やかイケメン
バカっぽいことを同じノリでやれる奴で、例えばどこかに遊びに行った時にビルとかにいる受付のお姉さんを見かけて
「左から3番目だろ。」
「一番右じゃないっすか。」
「ええ~マジかよ。」
とか別にナンパする訳でもなくそんな馬鹿話をして
「おい受付のお姉さんこっち見てるって。」
「俺ら中学生みたいですね。」
なんて笑いながら話せるような関係。
Bは俺に一応敬語を混ぜて話してくるけど立場は対等な友人付き合い。

俺は結婚していて子供は無し。妻の名前は仮に千穂にしておく。
Bは結婚はまだだけど4年以上付き合って結婚直前の香織ちゃんって彼女がいる。
千穂が26歳で香織ちゃんが25歳。両方共スレンダータイプってとこが共通点だけど
千穂は愛嬌のあるタイプで香織ちゃんは如何にも大人しい黒髪清純派タイプって感じの子。

俺もBもお互いの家を行き来する関係上お互いの彼女とはすぐに顔見知りになったんだけど、
その後4人で遊んだりもして、嬉しい誤算として千穂と香織ちゃんもすぐに仲良くなった。
ウマが合うみたいで何回か遊んだ後は今じゃほぼ毎日メールしてるような関係になった。

俺もBも千穂と香織ちゃんが仲良くなるとは思っていなかったんだけど
そうなると必然的に4人で遊ぶ事も多くなった。

仕事の関係もあるから不定期にだけど月1~2回は週末に遊ぶようになった。

で、一つ俺とBには共通点があるんだけど、それは千穂は俺が、香織ちゃんはBが初めての男だって事。
つまり二人とも男は一人しか知らない。

だからって訳じゃないけど俺も千穂をBも香織ちゃんを凄く大事にしてる。

でも俺は香織ちゃんみたいなタイプが凄く好きなタイプで、Bは千穂タイプが好み。
だからまあお互いの家とか行くと相手の事を褒めて持ち上げまくる事になる。
「香織ちゃん凄く可愛いよな。Bいいよな。」
「いや、千穂さんのあの歌のおねえさんっぽい所すげーイイ。」
無駄に相手を持ち上げまくる。

しかも面白い事に千穂はジャニーズ系線の細いタイプが大好き。
そして重要なのが香織ちゃんは海猿の伊藤英明みたいなガッチリタイプが好みらしい。
タイプと好きになる人は別だと思うけど面白い位にバッテンになってる。

だから千穂も香織ちゃんも俺とBが仲良い事を嫌がらずに友人関係として輪になれたのかもしれない。

Bは香織ちゃんと今年結婚する事になってて今は結婚準備中。
Bからも香織ちゃんからも披露宴では俺と千穂が夫婦で新郎新婦の友人代表スピーチをやってくれって言われてる。

そんな中先月、4人でスキーに行くことになった。有給取って土、日、月で2泊3日。
そんな名目があったからホテルは俺が手配する事になったんだけど
スキー場からは離れるんだけどちょっと奮発して高い旅館を頼む事にした。
で、Bと会った時にパンフレットを見せてここにしようかと思うんだけどって言った所でBが
「この豪華家族風呂って何か凄くないですか?」
って言って来た。

そこには旅館のウリとして豪華な家族風呂があるらしいの。
旅館の離れとして大浴場とは違う所に鳳凰(大きな檜風呂と絶景の風景)、
朱雀(流れる滝が間近に見えてゆったりと寛げる)(名前は適当)の二つのお風呂からお選び出来ます
みたいになってる。それがパンフレットだと凄く綺麗な風呂なの。
で、前もって予約しておくと空いていれば1部屋1時間で予約出来ますってなってる。

Bが「混浴とかどうですか。俺とAさんで二部屋だから2時間貸切に出来るんですかねこういうのって。」
って言って、俺も「お、おお。聞いてみようか。」ってなって。

ちょっといいの?大丈夫なの?って思ったけどBは「香織なら大丈夫だと思いますよ。混浴とか超楽しみじゃないですか?千穂さんは大丈夫ですか?」
俺も楽しみだよそれは。千穂も大丈夫だと思うって事でその旅館に電話したら
その日でしたら土日共に少し遅いお時間ですけど21時から23時のお時間でしたらお二部屋分として続けてご予約できますとの答えで。

旅館からお風呂までの道の入り口にお風呂に入る方だけにお渡しする鍵がありますので
それを前の人が終わって掃除が入ったらロビーで渡すので、23時までにお返し下さればいいです。って事だった。

一応確認すると4人で入っても充分な広さがあります。って答え。
確かに写真にはあずまやみたいな所に囲いがある形で、大きな檜の風呂桶の周りは畳になっていて、そこで涼んだり、子供とかが走り回れる位のスペースがある。

値段は高かったけど料理も美味しそうだし当然そこを予約する事にした。

千穂と香織ちゃんには俺とBがそれぞれどうするかを聞く事にした。

混浴については期待はしてたけど嫌だって言われたらしょうがない位で考えてた。
そんな嫌がるのを無理になんてする事は無いからその時は俺と千穂、Bと香織ちゃんで順番に入ってもいいし、
俺とB、千穂と香織ちゃんで入ってもいい位に思ってた。

で、パンフレット見せながら千穂に聞いてみたところ
最初「ええーーーー!やだぁ!」って言いながらも言った瞬間の声で最終的にOKだなって事が判った。
後は
「そっか。じゃあしょうがないよな。」
「・・・だってBくんもいるんでしょ。」
「香織ちゃんもいるよ。」
「あ、エロ。香織ちゃんの裸見たいんだ。」
「でも千穂の裸もBに見られるからおあいこじゃね?それに何か楽しそうじゃない?」
「・・・まあ、興味はあるけど。香織ちゃんが嫌じゃなかったらね。」
ってノリで千穂はOK。

香織ちゃんの方は恥ずかしがって結構苦戦したらしいけど、千穂がOKって事とやっぱり興味はあるって事でOK。
千穂とも連絡を取り合って、最終的に香織ちゃんはバスタオル捲く事が条件って事だったから千穂もバスタオルを捲いて入るって事にした。
そうなると俺もBも俄然楽しみになっちゃった。
「Aさん楽しみじゃないっすか。」
「いや、楽しみだよ。かなり。」
「ですよね。千穂さん絶対ガン見しますよ。俺。」
「俺は香織ちゃんをガン見するよ。」
「おおお、何か楽しみだな。」
「楽しみだな。」
「何か大丈夫そうだったら、エロい事とかしたくないですか?」
「お、どんな?」
「おっぱいぐらいは揉みたいなー。千穂さんの。駄目っすか。」
「それは香織ちゃんのおっぱい次第かな。」
「んー。Aさんなら揉んでいいです。香織がオッケーなら。」
「よし、じゃあ千穂もOKだったら揉んでいい。」
そんな風に俺とBはウキウキしてた。

当日は幸い天候にも恵まれて早朝から移動して丸一日スキー。

4人で一緒に滑る事もあれば
俺、B 千穂、香織ちゃんで別れたり
俺、千穂 B、香織ちゃんで別れたり
俺、香織ちゃん B、千穂で別れたりして4人で夕方まで一日中楽しく遊んた。

千穂も香織ちゃんもご満悦で旅館に向かった。
で、着いてみるとその旅館は結構温泉地の中ではハズレにあるんだけど凄く豪華。
テンション上がった。
しかもロビーの近くにある家族風呂の入り口も凄い。大浴場とは全然別の入り口なんだけど
そこから見える庭とか道が和風だけど明るい雰囲気があってゴージャス。
千穂も香織ちゃんもロビーで「結構凄いねぇここ。」とか言っているし、この雰囲気はいいだろうと。

更に料理も奮発したから活きアワビとかが付いて来て軽くビールも入ったりして。
俺もBもここまでしたらもう千穂と香織ちゃんにNOとは言わせられない感じになった。

で、部屋は俺と千穂、Bと香織ちゃんで隣同士だから部屋に戻って、9時になったら一緒に風呂に行こうとなった。
千穂はもう覚悟を決めた感じ。

で、9時になって部屋の前で落ち合ったんだけど浴衣姿の香織ちゃんがもう既に色っぽい。
もう既に勃起してたらまずいだろ。って思うんだけどBも千穂の浴衣姿にやられてる。
で、千穂と香織ちゃんは既にちょっと照れてる。

で、家族風呂の入り口から4人で入って、庭がまたすごく綺麗。
で、あずまやには風呂に付いてる脱衣所があってそこから直風呂になっている(脱衣所は風呂から少しだけ目線が切れる位置にある)から
俺とBがまず風呂に入って、その間庭を見学した後に千穂と香織ちゃんが来るって事にした。
千穂は「じゃ、先入ってて。」

俺とBヤバイヤバイってなって。しかも俺もBも勃起してるの。
友達の勃起とか初めて見たけどちょっと笑える状態だった。

「ドキドキしてきた。」
「どうする?何か勃起してるんだけど俺。」
「いや俺もですって。」

とかいいながら体流して風呂に入って、腰の部分には一応さり気なくタオルを浮かべておいた。

で、ちょっとして千穂と香織ちゃんが脱衣所に。
ここまで来ると千穂も香織ちゃんもあっさり脱いで、「綺麗だね~ここ。」「凄いですね。」とか言ってる。

で、千穂、香織ちゃんの順番で登場。当然二人ともバスタオル捲いてる。
千穂は「凄いねここ。」って俺に言って俺の方に来て
香織ちゃんがちょっと顔を俯けて「失礼しまーす。」って言いながら桶を掴んで肩からお湯をかけて。

二人とも雰囲気にやられたみたいでちょっと恥ずかしいけど嫌がってはないって感じだった。

で、俺が試しに
「千穂、バスタオル付けたまま入っちゃ駄目って書いてあるぞ。」
「え・・・嘘、…書いてない書いてない。書いてないよ。」
Bが
「香織、、バスタオル付けたまま入っちゃ駄目だって。」
「書いてないでしょ。」

もうここは俺がイクしか無い。って事で俺が千穂見て、千穂が
「駄目。」
「ほらいいから。早く湯船に入れよ。」
って言って手を伸ばしてバスタオル取って、「やだぁ。見える!」
って千穂が言いながら全裸。
で、Bをちらっと見ながら湯船に浸かって俺に「もーっ」て言った。

香織ちゃんはそれ見て「ええええ・・・ちょっと千穂さーん。」ってなってたけど
空気読んで顔真っ赤にしながら胸を隠しながらバスタオル取ってBの隣にちゃぽんと浸かった。

その時点で想像以上にBが千穂をガン見。
まあ千穂が体育座りで胸隠してなかったからなんだけど。

見過ぎ見過ぎ、香織ちゃんにばれると思いながら俺も香織ちゃんガン見。
色白で思ったよりも巨乳。寧ろ千穂より巨乳。
隠されてるんだけどもうすぐ結婚する婚約中の女の子の全裸(しかも黒髪清純派タイプ)から目が離せず。

千穂が
「すごいいい湯~」
とか言って、香織ちゃんも恥ずかしそうだったけど湯船を横断して千穂の隣に行って「本当ですねー。」って話しはじめた。

何気なく俺、千穂、香織ちゃん、Bの最高の位置取り。
俺は千穂の方見れば香織ちゃんの裸が見えて、Bは香織ちゃんを見れば千穂の裸が見える状態で、
存分に目の保養をした。
また見えそうで見えないのも最高に良かった。

で、5分位そうやって今日のスキーの話をしたりしてたらついに。
あっつくなって千穂が覚悟決めたみたいにざばって上半身上げて湯船のへりに座った。
手持ちタオルは太腿にかけたけど勿論おっぱいは丸出し。
火照った顔でちょっと恥ずかしそうに
「あっつーい。」とか言ってる。

Bガン見。千穂のおっぱい見過ぎ。
俺は俺でこい、こい!って思ってたらちょっと躊躇した後についに香織ちゃんもざばって上がって
千穂の隣に腰掛けた。
もちろん手は湯船のヘリにかかってて形の良い胸がついに開帳。
張りがあって形が良くて乳首も可愛くて最高。
俺もガン見してたら視線外してちょっと唇を噛んでから
溜息つくみたいに小さい声で「恥ずかしいっ」って可愛い反応。

千穂もそれに合わせて「はずかしっ」とか言ってる。

俺とBも同じように湯船から上がったんだけど勃起してんのねw

確かに結構恥ずかしい。
そして、千穂は千穂でちらってBの勃起見てたし、香織ちゃんも明らかに俺の見たし。

で、千穂がそこでやらかしたっていうか、やってくれた。
何か喋らなきゃって思ったんだろうけど
「何で勃たせてんの?」って俺のを指さしてつん、ってつついてきて。

千穂も色っぽい事になってたし雰囲気も良かったから
つついた手を掴んで握らせながら千穂の顎持ってキス。
「あ、ちょっと…」ってちょっとだけ抵抗してきたけどキス続行したらすぐに千穂の体がくにゃんってなった。

千穂はキスしながら躊躇してたけどそもそもキスに弱いから目がもうトロンとしてる。
で、握った手は遠慮がちにゆっくり上下させながらキス。

俺の方からは向こうが見えるから見てたら最初香織ちゃんが「うわー。」って顔(嫌そうじゃなかったけど)で見てたけど
Bが隣に行って肩抱かれてそっちもキス。

千穂がキスの間に香織ちゃんの方向いて香織ちゃんが向こうを向いてBとキスしてるのを見て
また俺の方見てキス。

無言でちゅ、ちゅってキスの音だけが聞こえてきて、
キス越しに見える光景も千穂も香織ちゃんも温泉で火照ってるし体もお湯で濡れてるからエロい感じだった。
しかも香織ちゃんはキスしながらBの首に両手巻きつけててなんだかそれもエロい。

そうやって時間掛けてキスしてたら千穂も興奮していつも以上に積極的に舌絡めてくる。

手コキも最初のギコチないのじゃなくておいBに見られていいのかっていう感じで
俺が教え込んだ通り亀頭の周り捏ねてくる。

で、見るとBは香織ちゃんのおっぱい揉んで、香織ちゃんは揉まれながらキスしてる。

Bと視線合わせながらどちらかというとこのノリノリの女の子たちどうする?
って考えてたら、千穂が口離してきて、
「ね、もう部屋戻っちゃう?」

香織ちゃんがその声聞いてBの首に捲きつけてた手を解いて恥ずかしそうにしてる。
ま、部屋戻るって言ったら香織ちゃんとBも戻るだろうなと思って。
どうしようかなと思ったらBがさり気なく首を横に振ってサイン出してる。
よし、とそこで俺も覚悟を決めた。

そのあずまやは湯船のヘリと同じ高さに畳(畳なのか耐水性のそういうっぽいものなのかは判らない。)が敷いてあって、
つまり掘り炬燵の掘ってある部分がお風呂になってるような感じになってる。

だから、俺はそのまま畳の方に後ずさって、千穂を湯船のヘリから引っ張って、
「え、え」って言ってる千穂の顔面に股間を持ってった。

千穂が
「え、ええー。」って言って香織ちゃんとBの方を見て、俺の顔を見て、
で、しょうがないなあって顔してから俺の脚に体絡ませてきて咥えてきた。

「んっんっ」って言いながらゆっくりフェラ開始。で、Bが千穂をガン見してる。

香織ちゃんがそれ見てからまたBとキスし始めて、今度はBに誘導されてBのを握ってる状態。
千穂がすぐにフェラ辞めたらどうしようと思ったけど千穂は千穂で目はしっかり閉じてるけど首と舌はねっとりと使ってくる。

一応暖房みたいなものは付いてるんだけど時期的に湯船の外は寒いのね。
だからちょっとしてから千穂が後ずさって湯船に入って、俺が湯船に入って、千穂が跪きながら俺にフェラする状態になって
そこでBが頑張った。

そのタイミングでは対角ぐらいの所で香織ちゃんは俺に尻を向けて横に倒れこむみたいな格好で
ヘリに座るBの股間に対して手を使ったり顔を持ち上げてキスしたりしてた。

で、Bがゆっくり誘導するみたいに香織ちゃんを温泉の中に入れて俺と千穂と同じ体勢になるようにして
香織ちゃんは咥えて何回か首を振ったタイミングでゆっくり腰を上げて
「え、え」ってなってる香織ちゃんを連れて歩いてきて俺の隣に座った

千穂が顔上げて「や…」ってBから片手で自分の顔を隠して香織ちゃんも腰浮かせて凄く恥ずかしそうにしてる。
よし。と。同タイミングで俺とBの心が通じてまず俺からちょっと荒っぽく千穂の顔を俺の股間に持ってったら
千穂が「やだ・・・」って言って顔を隠しながらも咥えてきた。
Bも同じように香織ちゃんの顔を持って股間に持って行って香織ちゃんが口を開けてBのを上から咥えた。

一回始めれば度胸はあるのか髪掻き上げながら結構真剣な香織ちゃんのフェラ顔最高って見ていたら
BはBで千穂のフェラ顔をガン見。
千穂は最初手で自分の顔を隠してたけど途中でBに抗議っぽく目線をやったけど諦めて目を閉じたままくっくって首を振ってくる。

で、千穂が途中で顔を上げて恥ずかしそうに「もうっ…!」って俺に言ったんだけど上手い具合に
香織ちゃんは目を閉じてその時上下に首を動かしてBのをしゃぶってた。

で、千穂がそれを見てまた目を閉じて俺のを咥えて続行。
しばらくして次に香織ちゃんが顔を上げて俺が完全にガン見してるの見て「いや・・・恥ずかしい」って言って
Bのチンコの影に自分の顔を隠すみたいに伏せたけど、
その時は千穂が良い感じに奥まで咥えて一気に顔を上げて亀頭の部分をしゃぶっての最中で
それ見て香織ちゃんがBのに唇を被せて続行。

途中茹だりそうになったら少し上に上がったりしながら千穂と香織ちゃんがお互いのフェラしてる所を見るようにさせた。

で、あるタイミングで千穂と香織ちゃんが同タイミングで顔を上げて、千穂が恥ずかしそうに
「もー」って俺の太腿叩いて睨んできて、で、香織ちゃんはちょっと笑うくらいの感じで
「はっずかしい・・・」って言って顔を向こうに向けた。

あー、ここで千穂が「もうおしまい!」とか言って終わりかなと思ったんだけど実はこの時点で
まだ千穂は俺の、香織ちゃんはBのチンコ握ってる。

そっと千穂の顔を俺のチンコに寄せるとチンコに視線寄せてペロって舐めてくる。
Bが「エロっ」って言っても聞こえない振りでペロ、ペロって続けてくる。
で、Bも香織ちゃんの顔を同じように寄せたらされるがままに顔を寄せていって千穂と同じようにペロってBの亀頭を舐める。

咥えないけど二人ともペロッ ペロッ ペロッ ペロッって感じで舐めてくる。

よしと。千穂の手を取って「え?」って見てくる中千穂の手をBのチンコの近くに誘導。
ワザと香織ちゃんに「千穂に触らせてもいい?」って聞くと香織ちゃんがちょっと考えてコクって頷いて、
千穂は千穂で俺の顔見てくる。

千穂が「ええ・・・」って言ってからエロい顔で「Aのしか触った事ないのに・・・」
って言ってからBのを握った。
で、ギコちなく動かして良いのか、悪いのか、みたいにしてる。

Bがナイスみたいに俺の背中を叩いてきて、次にBが千穂に
「香織に握らせていい?」って聞いたら香織ちゃんがBの顔を見て、
それからなんとゆっくり千穂の後ろ通って、千穂はBの前、香ちゃんが俺の前に来た。

そこまでは考えていなかった(腕だけ交差して手コキみたいな感じを考えてた)から
自分の意思で場所交換したって事に凄く興奮したと同時に不思議にBの前に行った千穂の行動に凄く嫉妬した。
多分Bもそれは同じだったと思う。

ただ興奮の方が勿論強かったけど。
で、香織ちゃんの方も同じ。俺の前で「あ・・・どうしよう・・・」って言って、千穂の方向いて、
「私もBのしか触ったことない・・・」って言って、その言葉に俺は凄い興奮したんだけど
千穂が思わず素で「え。ほんとに?」って聞き返してたのが笑えた。

で、香織ちゃんも俺のを握ってきた。凄くおずおずって感じで。
千穂もBのをおっかなびっくり触ってる。

そこからまた無言になったんだけど俺もBも何も言わなかったのが良かったんだと思う。
千穂か香織ちゃんかどっちかぐらいのタイミングでゆっくり手を上下させてきて、まずは片手でゆっくり手コキ。

で、俺とBはその間湯の中に手を入れておっぱいまさぐったりしてた。
俺は香織ちゃんのおっぱいの形と張りを楽しみつつ乳首に振れる度にちょっと抵抗されるのを楽しみ、。
BはBで片手で千穂の耳とか顔とが触りながら千穂の胸を揉みまくってた。

で、千穂と香織ちゃんは手コキしながら徐々に脚の間に体全体が入ってきて、
最終的に顔の目の前ちょっと下にチンコが来るようになって。

そこでまあBが千穂の頭をくって前に寄せて、で、千穂と香織ちゃんが明らかに横目でお互いを見合ってほぼ同じタイミングでぱくって咥えてきた。

不思議な嫉妬と感動とが混じった感じ。
香織ちゃんが口の中で、俺のにゆっくり舌使ってきてる事に香織ちゃんの興奮とか背徳感が判って凄い感動するんだけど
横見ると千穂が同じようにBにしてる事に凄く嫉妬した。

でもやっぱり千穂が俺にしているように、香織ちゃんがBにしてたみたいな感じではないのね。
千穂も香織ちゃんも嫌って感じじゃないけどぎこちない。

首を振る事が恥ずかしいのか千穂も香織ちゃんも咥えてもごもご舌は使ってるんだけど、
上下運動はちょっと首を振るくらいしかしない感じ。

だからフェラとしてはそんなに気持ちよくは無いんだけど兎に角香織ちゃんに咥えられてるって事に興奮する感じだった。
またその恥ずかしそうな所とぎこちなさが視覚的に凄く興奮を煽ってくる。

ぎこちないんだけど俺もBも興奮したのはその後のフェラチオの時間。
千穂も香織ちゃんも義理って感じじゃなくてしっかり俺とBのをしゃぶった後、
どちらからともなく交代。で、また千穂が俺のを、香織ちゃんがBのをしゃぶって暫くして終了した。

千穂が俺のから口を離して無言で俺に跨ってキスしてきて、
香織ちゃんもそのタイミングで口を離して口元拭ってからBに抱きついてた。

まったりしてたけどすげーエロかった。
で、ちゅっちゅってキスしながら次に行った。そっから時間を置かなかったのが良かったと思う。
後こうなった時に千穂より香織ちゃんの方が度胸があったのも幸いした。

キスが終わって、ちょっとどうしようかなってなりそうになった所で
何となく畳の上で俺が香織ちゃん、Bが千穂とちょっと近くなってて、
何となく脚投げ出して座ってる俺の膝の間に香織ちゃん、俺の対面でBの膝の間に千穂が座った。

Bと俺が千穂と香織ちゃんの胸揉み始めて、香織ちゃんより千穂のほうが狼狽してたのがちょっと意外だった。
「ダメだよ・・あ・・・っや・・・」って言いながら千穂がBに胸揉みしだかれて、
Bの手の上に自分の手を乗せるんだけど、でも目茶苦茶興奮してるのも判った。

千穂のそういう嫌がりながら押されるって所は見たことなかったから俺もすげえ興奮した。

俺もその時香織ちゃんの胸を乳首に向かって揉みこむみたいに揉んでたんだけど
そこで俺が千穂に
「千穂はBみたいなカッコいいの好きだよな。」
って言って、Bが返すみたいに
「香織もAさんみたいなごつい系好きなんだよな。」
で、千穂と香織ちゃんが胸揉みしだかれながら「やだっ・・・」「あっ・・・」みたいに良い感じに喘いだ。

もう一回言うと、千穂がBにくたくたに胸揉まれながら「やだそんなの言っちゃぁ・・・」って抵抗やめて手がだらんと下に垂れてる状態に。
香織ちゃんの方は乳首が弱いのを発見。俯いてるんだけどおっぱいの根本から先端に揉み込むと
「あんっ!」って声を上げる。

ここでこのまま続けてSEXになったかもしれないとは思うけど俺はちょっとこのぐらいが限度だった。
目の前だと嫉妬が強すぎて。
調度良かったのは千穂も香織ちゃんもそうだったって事。このぐらいが限度だったのね。
で、自然とBは千穂の胸から手を離して、俺も香織ちゃんの胸から手を離した。

でも、ここではもういいかなってのがあるんだけど何かこうもう少しってのもある訳。

で、今度は俺とBの位置が変わったんだけど俺が千穂を抱っこして胸を揉みながら
「Bに最後までしてあげたい?」って言うと
「・・・」って下向いて黙る訳。
Bが俺の言葉を聞いて香織ちゃんに「Aさんに終わりまでさせてあげる?」って聞いてる。
で、香織ちゃんも無言。
で、暫くして香織ちゃんの方がBに「・・・どうするの?」
って言って(意味としてはどうやってするの?ってニュアンス)

Bが「今日の夜Aさんに俺らの部屋に来てもらおうか。」って言って、
俺も「今日Bに来てもらう?」って聞いて千穂が下向きながら
「でも、いれちゃうのはダメ・・・」って訴えかけてきた。
「じゃあ、口でにしてもらう?」って言うとゆっくり頷いた。

香織ちゃんもBの顔見て、ちょっと考えてから「私も一緒でいい?」ってBに聞いてBが頷いた。

ここで実は少しお互いが誤解してた事があって、それが後で繋がってくるんだけど。

千穂は実は
「でも、いれちゃうのはダメ・・・」って俺に対して言ってたらしいのね。
俺が、香織ちゃんに入れちゃうのはダメって言ってたつもりだったの。
俺は、Bが千穂に入れるのがダメって意味で取ってた。
Bも香織ちゃんも俺と同じ受け取り方してたんだけど千穂だけはそういうつもりだった。

で、お風呂はその後順番に体を洗って、意外なほどまったりと普通に話をして(千穂も香織ちゃんももう体は隠してはなかったけど)上がった
着替えた後に浴衣を来た香織ちゃんがちゅってBにキスしてて意外と情が深いタイプかもと思ったりした。

風呂自体は部屋に戻って10時45分位で、1時間半位だったかな。
俺も千穂も興奮状態だった。多分Bと香織ちゃんも。

一応部屋に戻る時にBとは布団が敷かれてると思うから戻ったら早めに電気消してお互いの部屋に行こうって話をしてたんだけど
暫く布団の上で千穂とキスしながら抱き合ったり千穂が俺のを握ってきたり、って感じでペッティングをした。

で、廊下に出て、Bの方の部屋のドアをちょっとだけ叩いたらBが出てきた。

お互い確認しなきゃいけないとは思ってて、「なんか凄いことになってる」って事で頭が一杯で。
ただ一応俺の方が気を使うべきかなとは思ってたから
「えーっと、OK?」
って一応聞いて。
「オッケーっすかね。」
ってBも言って
「千穂が良ければ。」
「…俺も香織がよければ。」
って答えた。

まあ大体通じあえた感じ。Bが部屋に入って行った時は嫉妬の気持ちが込み上げてきた。
で、俺は俺でドキドキしながらBの部屋を開けて入った。

俺もそうしてきたんだけど部屋は真っ暗になってて、中央に敷かれた布団の上に香織ちゃんが座ってた。

で、香織ちゃんの隣に座って、そこから少し話した。
隣に座って「あーー、なんか、ごめん。ね。」って言うと
「あ、ううん。全然。って全然じゃない・・?かな。」って一言一言考えるように香織ちゃんが答えて
「やだった?」
「や・・・じゃないです。けど。私、Aさんの事嫌いとかじゃないですし。」
何か凄くドキドキする感じの会話になり。

「B以外知らないって本当?」
「あ・・・はい。」
「俺にしてもいいの?」「…あ、Aさん、なら。」
こんな会話で俺もどんどん興奮してるのが判った。
「いいの?」「もうBとAさん以外知りようが無いし・・・」
「興味ある?」「ちょっと・・・」
みたいに。

ゆっくりキスしながら香織ちゃんの胸揉みしだいた。
一日に二人にキスするってだけでも背徳感、興奮があるってのが判った。
で、千穂も隣の部屋でBにキスされてるって嫉妬もある。

部屋が真っ暗だからお互い興奮してて大胆になっててキスした後に香織ちゃんが布団の中に潜ってすぐに
思いっきり深く咥えてきた。

明らかにさっきと違って奥まで咥えてきて、千穂とは違うんだけどフェラは嫌いじゃないなって判るフェラ。
千穂は根本を握りながらするんだけど香織ちゃんは俺の腰の横に手を置いて首だけでしゃぶってくるのも違った。
唾もたっぷりで真面目な動きに時折ちょっと首の角度を変えてきて全然思いっきり口の中に出せる気持ちよさ。

とりあえずしゃぶられながら浴衣脱いで、香織ちゃんの胸を揉みながら香織ちゃんの浴衣もゆっくり脱がせて耐えたけど
フェラに集中してたら恐らく思いっきり香織ちゃんの口の中に出してたと思う。

そのうちに香織ちゃんも全裸にして浴衣は遠くへ放った。
で、香織ちゃんが口を離した後ぎゅって抱き合って体を捲き付かせながらキスしたら、
香織ちゃんが俺の首に手を回してきて「…すっごい興奮してる・・」って言ってきたから
「そりゃするよ。」って答えたら「あ、・・・んーん。私。」って答えてきて上目遣いで見てくるもんだからまたキス。

入れずに済むかなって思った。その時点でちょっと角度変えたら香織ちゃんに入れられる状態だから。
で、香織ちゃんもそれが判ってるから抱き合いながらちょっと意識してる状態。
ワザと角度的にヤバイ(俺が腰上げたら入る)状態で止めたりすると意識してるのが判る。

先端2ミリ位入れて止めて香織ちゃんが溜息吐いてってのをやると
香織ちゃんがまた布団に潜ってしゃぶってきて、って感じで
俺も射精ギリの所で香織ちゃんの胸を揉んだり指を一本だけ入れてワザとポイント違う所を責めたりって事をしてた。

で、香織ちゃんが一生懸命首振って、俺も香織ちゃんの首の動きに合わせて腰振って、
コレ後ちょっとで射精するってタイミングで香織ちゃんの携帯電話が鳴った。

で、香織ちゃんが「んーん…」って抗議するみたいな声をしてフェラを続行しようとしたとこで
俺が腰の動きを抑えて、香織ちゃんがちゅぱって口を離して髪を掻き上げながら布団から出て電話を取ろうとして

「あ、千穂さんからだ。」
と。
最初俺も香織ちゃんも?
「Aさんが取りますか?」って香織ちゃんが言って、
「え、ん。どうだろ。」って言ったら香織ちゃんが電話を取って
「はい。」って答えた。

「あ、あ、はい。代わります。」
で俺に電話を差し出してきた。

「どうした?」って少しやな予感か?と思って取ったら全然違う。
電話向こうで千穂のねっとりした声。

しかも明らかに1秒に1回位の深めにリズミカルに揺れてる声。

「Aも、んっ…香織ちゃんにぃっ!…入れて…ぁんっ!…いいよ…」
って声。
千穂の声に凄い嫉妬した。でも頭の中は?ってなってた。
状況は判る。けど意味は判らない。あれ?ん?みたいな。

したらすぐにBの声。で、明らかな千穂の喘ぎ声。
「Aさん?」
「お、おお。」
って答えてたらBが
「千穂さんのこと朝まで抱いてていいですか?すげーいい。」
で、千穂の喘ぎ声。

一応半分位頭は働いてたから俺も
「俺は香織ちゃんと朝までいたいよ。香織ちゃん今凄く可愛いし。そーする?」
って答えた。

Bのさっきのすげーいい。って声から千穂の喘ぎ声のトーンが上がってて、
電話切った時はショックと興奮と両方くらい。

電話切った後、香織ちゃんと布団に入って抱き合っておっぱい揉みながらキスして
「Aさん朝までこの部屋にいたいの?」って言われて
ちょっと頭が?になってたから一応説明した。

どう言っていいかと思いながら香織ちゃんには「Bが香織ちゃんがいいなら入れてもいいよって言ってた」と説明。
その間香織ちゃんは俺のを手で触ってて、「でも、千穂さんは入れちゃダメなんですよね。」
って少し笑って言った後、俺のいじりながら「Aさんは、入れちゃいますか?」って言って来た。

色々な齟齬があるのは判ったけどその時点では俺としてはそこで考えるのをやめた。

入れるって決めてからの香織ちゃんのフェラが更に凄い濃厚になって。
口の中に入れてカリの部分で舌を止めて丁寧にゆっくり1秒数ミリ位の遅さで舐めてくる。
めっちゃ興奮してるのが判った。

何回も「入れちゃうんですか?」って聞いてきて、答えないとフェラに戻って、ねっとり舐めてくる。
なんか以下して「じゃあ、入れていい?」って聞くと
香織ちゃんが無言でBのバッグからゴムを出してきてゴム装着。ゴムは箱で残りは布団脇に。

入れる一瞬はお互いの意識が凄かった。寧ろ俺もSな気分になってて楽しんだ。
ぴったり当てて、亀頭の部分だけ入れたら香織ちゃんが「ああっ・・・」って首振りたくって、たっぷり焦らしてから奥までハメた。
「あんっ!」
って声の後はとりあえずラブラブなのは後回しにして香織ちゃんの肩を抑えて胸がタプタプ揺らさせながら腰でガンガン突いた。
「あっあっあっあっあっあっあっ!いいっ!凄いっ!」
「香織ちゃん気持ちいい?」
「Aさんいいっ!」
って感じで初手から盛り上げるようにハメた。

とにかく興奮してた。

俺だけじゃなくて香織ちゃんもだし、Bと千穂もそうだと思う。
徹底的に突いた後で出した後にゴム外したら息乱して喘いでた香織ちゃんがキスしてきて
流れのまま咥えてきてそういう男がくすぐったい時のフェラの仕方を香織ちゃんに教えながら69になって2回戦。

で、ちょっと寝て途中で起きてお互い少し寝ぼけた状態で布団の中でハメて3回戦って感じで
うとうとしたりなんだりでいつの間にか朝になってた。

朝食前に俺とBは部屋に戻ったんだけどその時はまだ?の状態。
朝食は4人でめっちゃくちゃ照れながら食って、とりあえずもうスキーは辞めて昼過ぎまでホテルにいようってなって
その後部屋に戻って千穂と喋った時に疑問が氷解した。

布団に転がって、千穂が上に乗ってきて甘ったるくキスしたりしながら
千穂が「あーあ、香織ちゃんに入れさせちゃった。」って言って。
俺はん?と思って。
「やだった?」って聞いたら
「だって、やだったけど。私だけしてたらずるいでしょ?」
と。

あん?なんだ?何か間違ってんぞ。と。
どう問いただせばいいんだ?と。

「千穂はBに入れられちゃったの?」と判ってるジャブを打つと
「ん?んーー。ん?」とか可愛く返す。
ようやく疑問が何となく氷解して
「千穂が入れて欲しいって言ったんだろ。」
「・・・んーん。………入れちゃう?くらいだって。」
と白状。

「だから、香織ちゃんにも入れちゃってもいいよって私電話したでしょ。」と千穂が言って来て

入れちゃダメって俺がか。と。あれ?みたいな。
おーおーおー。俺が入れちゃダメなのね。で、だからBも入れない事にして、
Bが入れてもいい事にしちゃったから、俺もいいよと。
千穂的にはそういう事かとようやく何となく繋がって。

まあ後に一応確認するとBもそうだったと。
「すんません、あそこで我慢はできませんでした。
千穂ちゃん「入れる?」「私A以外とSEXした事ないんだよ。」とか何回も可愛く言うし」

と、そんな話でした。
とりあえず2日目はお互いがお互いのカップルで徹底的にイチャイチャしつくした。

その後も遊んでるけど今はBと香織ちゃんは隔週で結婚式の準備で忙しいので、
とりあえずはBと香織ちゃんの結婚式に全力投球して、結婚式が終わってからまた遊ぼうとそんな話をしています。

とりあえず以上です。

乱文失礼しました。

では。



幼馴染・親友・友達 | 【2018-10-29(Mon) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

映画館で…

先週の週末、女性に大人気の某映画を見に行きました。
春休みで週末の昼間ということもあり、館内は超満員の状態でした。
私は暇つぶしと会社での話題にでもなるかな?程度の気持ちで
入ったんですが、気が付けば後ろで立ち見をするはめになっていました
映画は既に始まっていたんですが、私の後にも入ってくる人がいて
ぎゅうぎゅう詰めの状態で少々前に押されるような状況になっていました
映画館の後ろにある立ち見ゾーンというのは、一番前にパイプが付いてるんですね
私はそのパイプに腕を掛けて、前傾姿勢になって見ている女の子の後ろに
付くようなことになっていました。
女の子は隣に友人がいるらしく、時折話しをしていました。
話の内容を聞いていると高校生ぐらいのようでした。
ともかく、私の後ろの人たちは、私を前に押しだそうとする力をかけるもの
ですから、私とその子は背後位をしているかのような状態になっていまして
女の子自身はこの混雑だから・・・程度にしか思っていないようです。

女子高生が前傾姿勢になっていて、その尻に私の股間が当たっている・・・
性欲が沸くに決まっていますよね(笑)
最近の若い子はとってもスタイルが良いです。
カーディガンから浮き出して見えるキャミソールのラインがそそります。
そっと下をさわってみるとフレアの
ひらミニのようで、私の手がお尻に触れた瞬間、ビクッとしたのが感じられました。
しかし、両脇の友人に気が付かれるのを嫌ったのか、抵抗はその程度。
私は「いける」と思い、そのまま両手をゆっくり侵入させ、スカートをすーっと持ち上げました。
一瞬、その子がこちらを振り向くようなそぶりを見せたんですが、この混雑のせいで
体の位置を変えるような事は不可能な状況でした。
声を出したりしないな・・ということを確認した私は、お尻を触っていた両手を上へ滑らせ
パンツの両サイドに指をかけてゆっくりと太股まで下ろしてあげました。
それまで女の子は逃れようとしていましたが、下着を下げられて固まってしまいました。

私は、お尻の割れ目に沿って右手を下へ滑らせ、花びらに到達しました。
既にしっとりと湿っていました。女の子は固まったままだったので、
右手で栗を弄びながら、左手をカーディガンの中に侵入させ
ブラウスのボタンをいくつか外してベアトップのキャミソールの上から
やさしく乳を擦るように揉むと、乳首が勃ってくるのが感じられました。
右手と左手の動きをシンクロさせながらゆっくりと上下の豆を弄んでいると、
女の子は時折顔を伏せ感じている様子。
そんな事を確信させるように、花弁からは粘りの強い本気汁が出てきました。
そっと指を挿入すると「あっ」とちっちゃな声、
女の子は、感じちゃってる様子で、脚をビクッビクッとさせていました。
キャミの上から乳首をやさしく弄びながら、
ぐっしょり濡れた蜜壺に2本指を入れてゆっくり中をかき回してあげると、
挿入した指を締めてきて、ビクビクッと脚を震わせ、息があがっていました
とうとう見知らぬ男の指でイッてしまったようです。

私もそろそろイきたくなったので、一旦胸から左手を抜き、ズボンのチャックを下げて、
最高潮に達している竿を周りに気づかれないようにゆっくり取り出し、
ゴムを取り付けて女の子の火照ったお尻にこすり付けました。
女の子も厚い肉棒の感触に気づいたようで、焦っていましたが、
腰が落ちちゃっていて抵抗できません。

すっかり紅潮している生尻の感触が竿を通して伝わってきます。
私は手を添えて、滴る程になっている花弁まで持っていき、
割れ目に沿えて女の子の中から出てきているお汁を塗りたくり、
少し腰を下げて、竿を花弁にこすり付けました。
そのまま挿入できそうなくらいすっかり濡れきっていて、
女の子は犯されると感じたのかますます焦っていましたが
身体に力が入らない様子です。
私は女の子のかわいらしい左手をそっと導いて竿を握らせました。
女の子は「ぃゃぁ…」っとちっちゃな声を出しましたが、同時にまた挿入したままの私の右手の指も
キュッと締めてきました。
ゴムがついている事は理解できたでしょうか?顔を伏せて声が出るのを堪えてているようでした。
映画も佳境に入っている様子で、隣の友人や、周りも気が付いていないようでした。
私は、再び左手をブラウスの中にいれ、今度はキャミのストラップを外してそっと引き降ろし、
乳首を摘んでやさしく捏ねながら、ゆっくりと指マンを再開し、竿を素股に挟むと、そっと、
出したり入れたりを繰り返しました。もう気分は最高です。
友達の横で見知らぬ男にスカートを捲くられ、パンツを下げられ、
キャミをずらされ、股間に勃起したモノを挟まれているという羞恥心のせいでしょうか
女の子の中はビクビク動きました。挿入されると思ってか何とか逃げようと尻をよじり、
腰を動かすので、いよいよガチガチに勃起しました。
玉の中がゴロゴロとして、射精感が高まってきました。「さて・・」と考えましたが
挿入したい、ぶっ掛けたいという気持ちを我慢し、
女の子とシンクロしてイくことにしました。

乳首と栗を弄りながら、激しく指で掻き回してあげると、女の子は身体をピンと硬直させ、
必死に声を出さないようにしながら絶頂して、ガクガクと脚を震わせ
私もその衝動を感じながらビュービューっと激しく射精しました。
少女のプリプリの脚やお尻の感触を感じながら、最後の一滴まで絞り出しました。
そっと膣から指を抜き、
丸出しのお尻を優しく撫でると2度3度と見知らぬ男にイかされた余韻が残っているのか
ピクピクッとかわいらしい反応をしてくれました。
あちこちズレた格好では恥ずかしい思いをさせちゃうので、
密着して火照った柔らかな身体を感じながら、ずらしたキャミを揚げ、ブラウスのボタンを留め
降ろしたパンツをあげ、腰にたくし上げて挟んでいたスカートを下ろし、服を調えました。
女の子の手をそっと握って、恋人繋ぎすると
おかしくなっちゃってるのか女の子も指を絡めてくれました。

映画も終わり、男性トイレに行って後始末をして出てくると、
女性トイレから出てきた女の子と鉢合わせしました。
スカートとカーディガンに見覚えがあり、目があったのでそっと微笑みかけると、
私だと感づいたのか、怒ったようにぷーっと頬を膨らませて睨んできましたが、
その頬はほんのり紅潮してました。指で小さくバイバイすると、
困ったような顔になってかすかにぺこりと会釈して、友達のもとに駆けていきました。
挿入したり、ぶっ掛けなくて良かったようです。それにしてもかわいい娘でしたねぇ…。


JD・JK・JC・JS | 【2018-10-28(Sun) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

アメリカ人相手で童貞卒業した話

スペック
俺・当時高校2年

相手・当時21歳
スレンダーデカパイという絵に書いたようなアメリカ人

俺が通ってた高校には希望者は夏休みの間アメリカに海外研修にいくプログラムがあった

現地の大学の学生寮にみんなで住んで英語の勉強って感じだ

そこで出会ったのが俺の初めてを持って行くことになる相手、仮名シャーリーとしよう

俺たち日本人生徒は全部で20人くらい

現地の学生が1人につき1人ついてくれて、トークする時間があったり一緒に授業を受けたりする

シャーリーは俺のパートナーだった

1日1時間、パートナーと会話、というか一緒に過ごさなければならないという最初は地獄のような時間があった

正直俺は中学生程度しか英語をしゃべれないし、シャーリーは日本語が「マジデ」と「トノサマ」と「ダイヒンミン」くらいしか知らなかった

パートナーになって1週間ほど経って、ある程度お互いに打ち溶けてきた頃に、「どんな女の子が好み?」とか「彼女いるの?」的な会話が入るようになってきた

そこでもう俺はぶっちゃけることにした

「彼女はできたことない童貞だよ」と

そしたらシャーリーは「Realy?Oh~」みたいな典型的なリアクションをしてきやがった

シ「なんなら私がセクロスしてあげようか?」

俺「ホントに~?」

シ「なkな食べちゃいたいのよ~」

俺「じゃあ食べてみる~?」

的な会話をしていた・・・つもり。多分できてたと思う

そういうちょっとシモ系の話もできるようになって、シャーリーは過去に2人彼氏がいたことが判明した

しかもアメフト選手らしく、どちらもガタイのいいマッチョだったらしい

そんなシャーリーだから相手になってくれるって言うのも冗談だと思ってた

そしてある時シャーリーがなにかをもってきた

童貞の俺でもわかる、コン●ームだった

「使ったことある?」的なことを聞かれたので「童貞だしないよwwww」みたいに返したら

「じゃあ使ってみる?」みたいなこと言ってきた

最初は冗談だと思っていた

「Yournicejoke!Hahahaha!」みたいに返した

学校の中庭のベンチで話をしていたんだが、急に手を引いてどこかにつれていかれた。

「What!?Where!?Why!?」とか俺はわけのわからないことを叫んでいた

連れ込まれたのは普段授業を受けている教室だった

この時間はみんなだいたい外でトークしているので誰もいない

そこで椅子に座らされた

椅子に座らせたあと、シャーリーは俺の額に人差し指を当ててきた

そのまま鼻筋を通って唇で止まった

と思ったら口の中にそのまま指を入れてきた

口は閉じていたのだが無意識に開いてしまう俺

そして中指まで入れてくるシャーリー

さらに俺の右手をつかんで自分の胸に押し当ててきた

やわらかい・・・というよりはいままで人生の中で一番幸せなものを触っているんだなと思った

胸をつかんでいる右手を離せなかった

俺の口から指を抜いたシャーリーはおもむろにその指を舐めた

エロい舐め方そのものだった

「私が本気だって・・・わかった?」みたいなことを言ったのだろう

ちょっと正確には理解はできなかったが、「い、イエス。」となさけない返事をした

この間、右手は右手は胸を掴みっぱなしである

「今日は時間ないから、続きは今度ね」みたいなことを言って教室を出た

そのあと夕食の時間に会ったのだがシャーリーが普通の表情をして「ハーイ」と挨拶していた

俺はシャーリーの顔を見れなかった

翌日の授業の間、右に座っているシャーリーを1度も見れなかった

授業中、俺の隣に座っているシャーリーが「Youliketits?」と書いてきた

「Whatistits?」と書いたら「Nextbreaktime...」と書いてきてそれっきりだった

次の休憩時間に手を引っ張って廊下の奥に連れて行かれた

そこでシャーリーは俺の手を掴んで自分の胸に押し当てて「It'satits!」と言ってきた

”Tits”とは”おっぱい”という意味なのだと、とても勉強になった

その日の午後のトークの時間、半端じゃなく気まずかった

というか、単に俺が気まずいと思っているだけだった

シャーリーは普通に自販機でペプシを買ってきて飲んでいた

その日の話によると、シャーリーの家は学校から車で15分ほどのところにあるアパートなのだという

そして、何となくだが、「夜中に抜け出せないか?」という話だった

俺たちの住んでいる寮は5、6人が1セットで一人1部屋に全員が集まれるリビングとトイレとシャワーがついている、シェアハウスのようなところだった

玄関には寝る時にカギをかけなさいと先生から言われており、合鍵を含めて2つカギがあった

偶然にもその日、俺が授業に行く前に寮にカギをかけ、1つをそのまま持っていた・・・

「こうすれば夜中に抜け出しても外からカギをかけられるし、部屋にカギをかけてしまえばまずバレない!」

そう思い立ち、その日シャーリーに10分ほどかけてそのことを説明した

これまでの人生のなかで一番熱心に英語をしゃべった瞬間だった

話の結果、翌日やろうということになった

さりげなく忘れ物をしたという嘘をついてカギを借り、部屋に戻ったフリをする

トークの時間に「夜中の1時に駐車場で待ち合わせ」と決め、うまくカギをキープする立ち回りをした

そして、部屋のみんなは11時には全員個室の戻るのだった・・・

そこからの2時間が長かった

皮が剥けるんじゃないかっていうくらい風呂で体を洗った

その後なぜか正座で30分ほど過ごしていた

そのとき聞いていたのはJannedaarkのダイヤモンドヴァージンだった

15分前行動、という言葉の通り、15分前に待ち合わせの駐車場に到着

5分ほど待つとシャーリーの車が来る

つい日本のくせで左側の運転席に乗り込もうとしたことにシャーリー爆笑

ちょうどipodを持っていたので車の中で二人でいろいろ聞きながらシャーリーの家に向かった

確か福山雅治のHELLOだった気がする

夜中で道が空いていたのか、10分ほどで家に到着

そこそこきれいなアパートだった

築6年ほどだろうか

家の中は案外すっきりしていた

結構ファンシーグッズがいっぱいあるものだと思っていた

「シャワー浴びる?」と聞かれ「浴びてきた!」と日本語で返してしまい「は?」みたいな顔された

その後シャーリーだけが浴びることに

15分ほどするとシャワーから上がったシャーリー

バスタオル1枚だった

改めて「おっぱいでかいなぁ・・・」とかみしめる

なぜか正座していた俺を見てシャーリーが「なにそれ?」と聞いたので「ジャパニーズサムライスタイル」と言ったら笑ってくれた

そしてやんわりとベッドへ

「ンン~?」と「まずどうしますか?」的な感じで見られたので「・・・キス?」って言ったら「OK」とキスをしてくる

童貞なんだからもちろん初めて

いきなり舌とかマックスで来た

超がつくディープキスだった

無意識に右手で胸を掴んでた

バスタオル越しでも柔らかいことがわかった

キスしているうちにシャーリーはバスタオルを脱ぐ

乳首はちいさいが、乳輪はやや大きめだった

ジェスチャーで「舐めてもいい?」と聞いた

考えたらめっちゃ恥ずかしいこと聞いた

乳首を軽く舐めたら「ンン・・・」とあえぐ

舐めた、とりあえず舐めた。

しばらくして吸った。とりあえず吸った。

さらに揉んだ。まぁ揉みしだいた。

間には胸をなでる、指でいじるなど思いつく限りのことをした

5分ほど胸ばっかだった

「このままじゃだめだ」と思いながらも「”おっぱい、きもちいいよ”って言ってくれ」とか頼んでた

片言で「オパイ、キモチー」みたいに言ってくれてテンションマックスだった

そっと右手を股間の方に伸ばす

案の定だが毛はすべて剃ってあった

割れ目の中がどうなっているのかなんて知ったこっちゃないのでとりあえす割れ目を人差し指でなでながらおっぱいをしゃぶってた

やっぱこっちかと思っておっぱいに別れを告げ、顔を股間の方に持ってくる

よくわからないまま舌で舐めたりしているうちに構造が分かってくる

クリと思われる部分を執拗に舐めていたらどんどんあえぎ声が大きくなっていった

しばらくするとシャーリーは身を大きくよじりはじめた

そのままクリを舐めていると、「ア、アーオゥ!」みたいな声を上げた

おそらくイったのだろう、と童貞でもわかった。が、よく考えれば演技だったのかもしれない

「今度は私の番ね」

多分そんなようなことを言ってシャーリーにベッドに押し倒される

さっきのお返しと言わんばかりに乳首を舐められる、いじられる

乳首を舐めながら俺のモノを掴む

触られただけでイキそうだった

つい「ぁあぁっ・・・」みたいな声が出てしまったが、それがシャーリーのツボだったようだ

この時の俺の声はどれだけ情けない声だっただろう

次第に乳首舐め:ち●ぽ扱きから乳首いじり:フ●ラへシフト

30秒ほど舐められただけでイってしまった

だって童貞なんだもの

あっという間に果てたことにシャーリーはあんまり驚いてはいなかった

冷静にキッチンペーパーみたいなので精液をふき取り、フ●ラを再開

日本のAVはねっとりしゃぶるイメージだが、アメリカのフ●ラはのどの奥までくわえて舌でベロベロ舐めてくる

このあとアメリカンフ●ラでさらにもう一回イってしまった

「今日はもうやめておく?」と聞かれ「大丈夫!」と言ったがその日はそこで終わった

そして翌日も、前日と同じく夜中に抜け出した

前の日よりも1時間早い12時待ち合わせだった

同じくシャーリーの運転で家に到着

その日は一緒にシャワーを浴びることに

俺は男のロマン、パイズリをお願いしてみた

シャーリーは普通にパイズリしてくれた

テクニックかは知らんが思っていたより普通だった

パイズリしてもらいながら乳首をいじってあげるとシャーリーはすごい喜んでいた

何かつぶやいていたのだが、「今度別の人にもやってもらおう」的なことだったのかもしれない

結局30分くらいシャワーを浴びていた

この日はいきなりシャーリーがフ●ラをしてきた

相変わらず気持ちいい

亀頭だけを口に含んで鈴口だけを舌で舐めながら手ですごい勢いで扱く

これがシャーリーとのプレイのなかで一番気持ちよかった

当然イった

もちろん口の中に出してしまった

「おいしい」とか言いながらもキッチンペーパーみたいなティッシュに全部出していた

そしていよいよ挿入

シャーリーがゴムをつけてくれる

初めてつけたのでちょっとキツイ感じがあったけどすぐに慣れた

フ●ラの時に自分でもイジっていたみたいで、シャーリーはぐしょぐしょにぬれていた

俺はベッドに仰向けで寝転んだままシャーリーが股間のうえにまたがる

そのまま腰を落としてきた

あぁ・・・これが女の人の中なのか・・・ゴム邪魔だなぁ・・・

ともかく”暖かい”という印象だ

シャーリーは俺の乳首の上に手を置いていじりながら腰を振る

ともかくきもちよかった

ただただきもちよかった

入れたままシャーリーが180度回転

俺に背中と尻を向けたまま再び腰を振る

やっぱきもちいい

最高にきもちいい

気がつくと俺自身も腰を振っていた

そのままシャーリーをバックで突くスタイルになる

しばらくは俺のペースで入れていたが、やがてイってしまった

シャーリーはゴムを外して俺のち●ぽにキス、そして新しいゴムをつけた

正常位で挿入する

終始俺のペースだと思ったらシャーリーが抱きついてキスしてきた

そのままキスしながらずっこんばっこんしていた

俺も眠くなってきたからちょっと早めに行く

正常位から再び騎乗位になった

シャーリーはすごい勢いで腰を振ってくれていた

それでイってしまい、その日は終わった

次の日は週末だったので授業がなく、カギを確保できなかった

それから週3回ほど、アメリカ滞在中に計8回くらいシャーリーの家に行った

その度にセクロスしていた

あっという間に別れの日が来た

仲のよかった人達はハグとかしていたが俺たちは思いっきりディープキスだった

みんな泣いている

俺も泣いている

シャーリーは・・・泣いてない・・・

あぁ、やっぱ俺は好奇心の興味本位の相手だったのかなぁ・・・

帰りの飛行機の中でそう思っていた

だって、渡されたメアドにメールしてみたけど「存在しません」って返ってくるんだもの・・・



純愛・恋愛 | 【2018-10-28(Sun) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

不倫していた上司と偶然再会

昨日、会社帰りにデパ地下で買い物をしていました。

ブラブラしながら今日の晩ご飯を考えていると、「チョンチョン」と肩をつつかれて見てみると、昔の会社で不倫関係にあった元上司が立っていました。

その人とは、奥さんに電話でキレられて、嫌になったので会社を辞めて以来連絡を取っていませんでした。
でも、久しぶりに会うと昔の事なんかは忘れて、懐かしくて嬉しくなってしまいました。
前の会社を辞める時もまだ彼の事が好きだったので、今も少し気持ちが残っている事に気が付きました。

彼が「お茶でもどう?」と言うので、即答でオッケーしました。
ブランクはあったんですけど、すぐに昔みたいに戻って喋る事が出来ました。
私が結婚したって言うと、少し安心した感じのリアクションでした。

彼は「久しぶりにカラオケでもどうだい?」と言ってきて、まだ時間があったので行く事にしました。
付合っていた頃は毎週行っていたので、懐かしくなって行きたくなりました。

部屋に入ると、昔みたいに自然に隣に密着して座っていました。
30分位歌っていると、彼は自然に肩に手を廻してきて、私もドキドキして見つめ合っていました。
突然彼がキスをしてきたんですけど、全然抵抗する気はありませんでした・・・
むしろ待っていた感じです。

私は昔を思い出してしまい、涙がでてきてしまいました。
彼は泣いてるのに気付くと、さらに激しく舌を入れてきました。
私も自分からネットリと舌を絡めました。

彼は私の手を自分のアソコに持って行くと、すでにカッチカチになっていました。
付合っていた頃は、カラオケボックスに入ると毎回フェ◯チオをしていたので、あの頃を思い出しました。
てゆーかカラオケに行くって決まった時に、こんな展開も想像していました。
彼はチャックを開いてアレを取り出しました。
いつも通りに私の頭を股間に押し付けて、上からジャケットをかぶせます。

私は「もう旦那いるんだよ!」と言ったんですけど、右手はアレをシゴいていました。
久しぶりにしゃぶった彼のアレは、ちょっと臭かったけど、舐めてるとドンドン興奮してしまいました。
私は彼に気付かれないようにクリをコスりながらしゃぶりました。
彼は気持ちイイ声を出していたので、もっと気持ち良くなって欲しくて、恥ずかしいぐらい厭らしく頭を振っていました。
そしたら「ああ、出る、ああ」と言って、口の中にいっぱい精子が入ってきました。
私は当たり前みたいに飲み込んで、アソコの周りも舐めて綺麗にしてあげました。

彼は少し落着くと、「ルカも気持ち良くさせてやる!」と言って、スカートに手を突っ込んできました。
私は「いいよ私は」と言いましたけど、本当は今すぐアソコをかき混ぜて欲しかったので、自分から股を広げていました。
彼は「やっぱりグチャグチャじゃん!」と言いながら、私の一番気持ちイイGスポットをすぐに刺激しはじめると、10秒もしないうちに「ブチュブチュブチュ」と愛液の音が響きはじめて、「あああん、あん、ダメ、出る、出ちゃう、イク、イクううううう」と潮を噴きながらイカされてしまいました。

イッてしまった後は、クリを少し擦られるぐらいでも、すぐに続けてイッてしまうので、その後は何十回もイカされてしまいました。
彼は私の体のすべてを知っているので、あっという間にイカされてしまいます。
たぶん夫とはしばらくセックス出来ないぐらい、彼はセックスが旨いんです・・・

それで2時間カラオケボックスに居た後、早めに帰りました。
でも、あそこまでやっちゃったら、しばらく彼と離れられない気がします・・・


不倫・浮気・寝取られ | 【2018-10-28(Sun) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

俺が85kg→63kgになるきっかけになった話を聞いてくれ

俺は8歳くらいの時まで
普通の体型の普通の小学1年生だった

多分、太り始めたのは
小学3年くらいからだと思う

小学5年生で
周りからみてデブと認識される体型になってたとハズ

学校から帰ってくると
何か食うもんないかなって冷蔵庫あさってた

って言ってもお菓子とかじゃなくてご飯のおかずになるようなものw

ウインナーやミートボールなんかがあると、大盛のご飯と一緒に食べてた

当然無いときもあるから
そん時は卵かけご飯にマヨネーズ混ぜて食べてた

そんだけ食っても満足はせず、晩飯もがっつり食ってた
小学生のくせに、丼2杯は軽くいけた

当時
よく家族で近所の回転寿司に行ってたんだが
確か平均12皿は食ってた

母親と父親はよく食い過ぎだって言ってたが
いつも、はいはいって流してた

一応太ってる自覚はあった
でもまだ子どもだからって痩せようなんて考えなかったし、周りに自分より太ってる奴がいたからまだ大丈夫って思ってた

中学に入学した時たしか65kgを越えていたと思う

小学3年生の時から俺の体重は一年で10kgのペースで増えていってた

中学2年の時ちょっと腹周りを気にした時期があったが
痩せることはなく、一年で2kg増とペースダウンしただけだった

中学卒業時についに85kgまで増えていたが、ダイエットなんてまだまだ考えなかった

高校に入って友人も出来始めた頃

部活帰りに友達とマックに寄って行くのが日課になっていた
いつもマックポーク2個と、クーポンの安いやつを1つを選んで食ってた
部活のあとだからマック食うのが8時くらいで、晩飯食うのが9時くらいだった

バカやって遊んで食っての毎日だったな

学校にも慣れ女友達もでき始めた頃俺はある女の子に出会った

その子は俺の左後ろに座るメガネをかけた大人しい子だった

振り返るといつも目が合って、ニコっと笑いかけてくれた

いつからか分からないが俺はその子が好きになっていたんだ

勇気出してメアドも交換してよくメールもした

付き合いたいって感情はあった
デブでも付き合えるって信じてたからwww

ある日その子が友達と話てるのを友人2人と話しながら聞いてた
聞いてたっていうか耳に入ってきたんだが…

その会話の中で彼女が
「拒食症になりたい」
って言い始めたんだ

俺はそれを
「太ってる人は嫌い」
って意味に捉え
一人静かに絶望してた

この「拒食症になりたい」っていう彼女の一言が
結果、俺がダイエットを始めるきっかけになったんだ

聞いたその日、俺は生まれ初めて晩飯を食べずに寝たのを覚えてる

よく日いつも朝はコンビニでランチパックとコッペパンを買って学校に行くんだが、
その日はなにも買わず学校に行った。

比較的元気だったが食欲が完全に消えていた

昼飯も食わずさすがにヘロヘロになって帰宅した俺は
そこでようやく1日何も食べてなかったことに気づいた

1日のカロリーを取り返すように晩飯にがっついたが、あんまり
食べずに満腹になった

そしていつからかそんな食生活でも体重が落ちると知り
朝昼食べずに夜、思いっきり食べる生活を送るようになっていた

一年の終わりが近づき俺の体重は68kgまで落ちていた

俺は60kg台になって痩せることができたら
彼女に告白しようって思ってたんだが
勇気が出ず、
そのまま二年にあがり
クラス替えで彼女とはバラバラのクラスになってしまった

二年に上がっても
時々メールしたりしてたんだが
彼女の様子が少しずつ変わっていったんだ

それは彼女と同じクラスの友人に絡みに行こうとした時だった

チラッと癖のように彼女を見たんだが、彼女は窓際で1人ぼーっと前を向いて静かにしてた

元々静かな子だったんだが、なんていうか…
寂しさを感じたんだ

それから彼女はどんどん暗くなっていって、
学校も休みがちになっていった

俺は寂しさのあまりよく他クラスにも関わらず
「学校においで」ってかなりしつこくメールしてしまった

結局彼女は全日制を離れ通信制へと移ってしまった

二年の夏くらいの時かな…
俺はその日から晩飯だけの生活をやめた

彼女に告白するためにしてきたダイエット
告白できないなら意味がないって

前みたいに暴飲暴食はしなかったが人並みの食生活へと戻っていった

彼女とはそれから全く連絡することがなかった

俺はせっかく痩せたのだから、また太らないようにと
カロリーを気にして食事するようになっていった

痩せてから身内や地元民に会うと
お前だれwww
ってよく驚かれた

それが嬉しくて俺は前とは違う理由で
もっと痩せたいって思うようになっていた

俺は1日だいたい1500キロカロリーくらいに抑えながら生活した

これは何キロカロリー
あれは何キロカロリー
って頭で計算しながら飯食うのが当たり前になった

コンビニ行っても値段よりまずカロリーを見た。
ファミレス行った時もそんな感じ

友達からは
「女子かwwwww」
ってイジられてばっかだったw

でも食べ始めたせいか
体重は63kgから減るようすはなかった

それでもちょっと気を抜くと
65kgくらいまで一気に増えるから
カロリーセーブな生活はやめられなかった

そんな感じに高校生を送り、大学にも無事入学した。

平凡な毎日だったが
痩せたおかげか
中学より楽しいと感じられた高校生活だった

俺は都内の教育学部のある大学に入った

というのも俺は将来、保育士になりたいって考え
免許の取れる大学を探してたんだ

結果、二次合格という形で教育学部に合格

この学部は保育士免許が取れないのだが

また受験すんのも面倒だし
まあ、いいかって軽く考え入学した

大学生活に不安を感じながら
俺は新学期に向けて行われるオリエンテーションに参加した

気合いいれてスーツで行ったんだが
スーツ姿の人は数えられるくらいしかいなかった…

うっわー
俺浮いてるわー

とか思いながらオリエンテーションのある教室の席についた

ちょっとでも恥ずかしさを紛らわせようと
ネクタイ緩めてワイシャツも第2ボタンまで開けて
眠そうな顔作ってた

教室は静かだったが
どこからか話声が聞こえてた

もう友達できたのか…
って焦ってた

元々コミュ障だから
友達できるか不安でしかたなかったから

とりあえず隣に座ってる人から…って思ったんだが
両脇共に女性でツンでいた

とりあえず始まったオリエンテーションに集中した

なんだか面倒くさい設定をダラダラダラダラ説明されて

面倒くせー早く終われよ…
そればかり考えてたのを覚えてる

次第に話は授業の単位の説明に変わっていった

そこでいきなり
前でダラダラ喋ってる教員が

今すぐ希望する授業を決めて用紙に書け
と無理難題を押しつけてきやがった

取れる授業とその単位数なんかが詳しく書かれた分厚い説明書を配布され、
それを参考に時間割りを組めって言われ

俺は思わず
「ふざけんなよ…」
って1人つぶやいた

つぶやいた次の瞬間

俺の右隣にいる人がクスっと笑い出した

え?w

っと思って隣を見たら隣の人もこっちを見ていて目があった

俺が更に驚いたのはその笑顔に見覚えがあったからだ

メガネこそかけていなかったが
まさしく、俺がダイエットを決意するきっかけの一言をつぶやいた彼女だった

忘れるわけがない

彼女もすぐに俺だと気づいてくれた

久しぶり!
と挨拶したあと俺はなんでここにいるかと問いかけた

俺「え?なんでここにいんのww」

彼女「うちもこの大学入ったからだよww」

まあ、そうだろな

俺は自分のテンションが上がっていくのを感じた

今まで偶然の再開なんてしたことなかったし
その再開した相手が高校の時に恋した子だったのだから
自然と話声もデカくなり、教員に何回も注意くらった

が、その度2人で笑いあってた

俺は勇気出して
この後ヒマ?ちょっとどっか寄ってかない?
って彼女を誘った

彼女「全然いいよー」

俺のテンションは更に上がっていった

結局授業は来週までに決めとけってことになり、保留

俺は話がしたいと近くのカフェに連れて行った
女の子と2人でカフェなんて行ったことなかったから
緊張感より違和感の方が強かった
目前に好きな子が座ってるよおおおおおぉぉぉぉぉwww

ってな感じで

俺は彼女と時間を忘れ他愛もない話をした

授業どうする?とか
なんでこの大学なの?とか

高校の話や受験の話
友達の話なんかをキャラメルマキアート飲みながらダラダラとはなした

話てて感じたんだが彼女はなんだか明るくなっていた
よく笑ってくれるし
寂しさとは無縁です!って感じだった

だから俺はなんで途中から通信制に移ったのか彼女に聞いてみたんだ

人の過去の話

しかもあまりいい話ではないから、聞いちゃまずいかな?って思ったりもしたんだが
内なる欲求に負けた

彼女も全く気にせずあの時のことを笑顔で話てくれた

彼女は当時軽い鬱にかかっていたらしい
というのもめちゃくちゃ仲の良い子が通信制に移ってしまったからだという
新しいクラスにもあまり馴染めず
全日制にいてもつまらないから通信制に移ったというのだ

そりゃ他クラスだった俺が
励ましても意味ないわけだわ

俺は悪いことしたと思って彼女に謝った

何も知らずただ学校においでって言ってしまったこと
かなりしつこくメールしてしまったこと
思いだすだけで恥ずかしくて申し訳ない気持ちになったが

それでも彼女は笑って
いいよいいよ!むしろありがとう!と言ってくれた

抑えていた俺の恋心は完全に復活した

結局その日は消えたメアドを交換しなおして終わった

お詫びだと格好つけていいよ、と言い張る彼女を無視しコーヒー代をおごった
帰りに電車賃が足んなくなって6駅分歩いたのはいい思い出ww

その日
メールしようか迷ったが、疲れもあり結局しないで寝た

また明日会える

それがめちゃくちゃ嬉しくて
俺は家でもかなりハイテンションだった

翌日

授業のお試し期間というものがあり俺は必修科目の授業に出た
なんでもお試しというのは名ばかりで、
出ないと授業が確定してから、欠席扱いになるらしい
確か文章表現の授業だった

教室に入ると俺は真っ先に彼女を探した
だが早く来すぎたせいか、まだ彼女はいなかった
仕方なく俺は後ろの方を陣取り腕組んでふて寝してた

いつの間にか授業は始まっていて俺は目を覚ました
すぐに彼女を探したが姿はなかった
俺の隣には席を1つ空けて知らないメスが座ってたな…

なんかイライラして大学初めての授業にも関わらず俺はまた腕組んでふて寝した
30分くらいした頃俺の携帯の着信音が教室に響いた

ふざけんなよ…

って思いながら携帯を見るとメールが着ていた
彼女からだった
彼女『教室間違えちゃったwまだ席空いてるかな?』
可愛い奴め
席なら空いてる!
君が左に座るなら僕は喜んでメス豚の左に座りましょう

程なくして
彼女はバタンといきおいよく扉を開けて教室に入ってきた

その服装を見て俺は思わず笑った
慣れないハイヒールを履いて、彼女はスーツを身にまとっていた

先生にすいませんと挨拶したあと
キョロキョロしてるので
俺は手をふり
彼女に合図を送った

気づいてくれたのか笑顔で俺のとこまで走って来てくれた
おはよwと挨拶しつつ俺は豚の横に移った

彼女「ふへー、大遅刻だww」
可愛い奴め
俺「つか、なんでスーツ?wwww」
素朴な疑問をぶつけた
彼女「え?だって昨日、君もスーツだったじゃん…だから」
くそ…
可愛い奴め////////

なんでも
昨日スーツで来た俺は
今日もスーツで来ると思っていたらしい
だから自分もスーツで来たというのだ
俺「いやいやいや、普通に私服よ?」
彼女「えー?なんで??うち、ちょーアウェイじゃんwww」
登場シーンからアウェイですww

彼女がスーツで学校に来たその日は
朝の一限で授業が終わりで、俺は彼女を昼飯に誘った

確かオムライス専門店に連れて行ったはず

そこでまた少し昔話をしたんだ

ちょっと今から
彼女を仮に優子と呼ぶことにする
雰囲気が大島に似てるから

で、俺は優子が居なくなったあとの学校の様子を話してた

どんな二年、三年を過ごしたか
どんな先生が来たか
どんな文化祭だったか
どんな卒業式だったか…

逆に俺も通信制のことをいろいろ聞いた

どんな授業なのかとか
どんな時間割だったのかとか、
通信制での生活の事を明るく話してくれた

それだけだったが全日制にいるより
楽しい毎日が送れたんだってわかって
俺は心の底から安心した

そんな感じにお互いの空白の二年を埋めていってたんだが

いきなり

優子「君さ、痩せたよねwww」って言い始めたんだ
俺「あ、マジ?ありがとうww結構苦労したんだー」
優子「どんくらい痩せたの?」
俺「20kgぐらいかなー」
優子「え?スゴいじゃん!!なんで?なんで痩せたの!?」

優子はテーブルに身を乗り出して聞いてきた。
ホント女の子って痩せるって言葉に弱いよねw

俺「え?ただ単に食べなかっただけだよww」
優子「そうなんだ、でも、ちゃんと食べなきゃ」
俺「まあね、でも今は普通に食べてるし結果痩せたんだからいいじゃんww」

ここで注文してたメニューがきた

俺はデミグラスとモチとチーズのオムライスを食べ
優子は普通のトマトソースがかかったオムライスを食べてた
食べながらも優子はダイエット中の生活についてしつこく聞いてきた

朝昼食べないで夜ガッツリ…
って生活はちょっと衝撃的だったみたいで、優子は口半開きで聞いてたなw
で、当然痩せようと思った理由も聞かれたんだが
さすがに「あなたの一言が原因ですww」なんて言えないから

金が無くて昼飯代浮かしてたら昼飯食わなくても平気な体質になった
結果痩せたんだ

みたいな意味分かんない理由を言った気がする

話をしながらも
俺はオムライスを食べ終えたんだが
優子はまだ半分以上残ってた

俺「食べるの遅くねw」
優子「あ、ごめんね」

この時、気のせいか少し様子が変わったような気がした

でもあんま気にせずちょっとずつ、ちょっとずつオムライスを食べていく優子を俺は
顔に出さないようにニヤニヤしながら見てた

丁度半分食べ終えた頃
あーお腹いっぱいw
とか言って俺に皿を差し出してきた

俺「え?マジでw」
優子「うん!もういいやw」

俺のテンションが更に上がったのは言うまでもない

俺は普段の10倍よく味わいながら優子の残したオムライスを食べたw

優子「よく食べるねw」
俺「あなたが食べないだけですw」
優子「はい、すいません」

この他愛もない会話が俺は一番好きなんだ

食べ終えて
俺はこの後どうするって優子に聞いたんだ

俺としては当然この後も優子と一緒に居たかったし遊びに行く気満々だった

俺「どっか行く?」
優子「ん?たとえば?」
俺「んー、ゲーセンとかw」

ゲーセンはないだろwwと、今は思うがあの時の俺はマジだった

優子「んー、行きたいけど今日はいいかな。帰るよ、うちスーツだしw」
俺「そっか…じゃあ帰ろうか!」
優子「帰りましょう!」

結局その日は昼飯だけ食べて帰った

昼飯代は俺が一番食ったから!
とかなんとか言ってまた強引に俺がおごった

それからはあっという間に月日が流れていった
お互いに友達も出来て楽しい大学生活を送ってたんだが
優子とはあまり話さなくなってしまった
メールはよくしてたんだが、2人で昼飯とかはなかった

時間は飛んで一年の夏休み
俺は優子と遊びたくて仕方なかった

でも優子の予定を全く把握することが出来なかったんだ
だから俺は大学の優子の友達をラーメンで買収し
優子の空いてる日を吐かせたんだ
他にもカラオケ、ボーリング、遊園地どんな遊びが好きなのか、とか

俺は優子を遊びに行かないかと誘った
ボーリングが苦手という情報を入手していたから、飯食ってカラオケ行って、あとはブラブラしようと考えた

それにしてもアレだな…
男が女宛てにあ・そ・ば・な・い・?
の5文字と1記号を入力して送信ボタンを押すのは授業中にシコるのと同じくらい緊張するんだな

優子は普通にいいよと言ってくれた

これが人生初のデートだったんだがなぜか失敗することは考えなかった
不安なんてなくて嬉しさで舞い上がってた

一週間後の放課後に行こうということになり
俺はチャラ男の友人にどこをブラブラしたらいいか、
どんな話をすればいいかとかしつこく聞いてアドバイスもらってた

あれほど長い一週間はなかったな…

デートの前日俺はバイトしてたんだが、仕事に集中できず3、4回怒鳴られた

同僚からも「お前どうしたのww」って言われたから多分相当上の空だったんだろう
事情を説明したら笑いながら殴られたw
死ね!リア充!!って連呼しながら

当日

授業は午前中に終わるんだが
10時30分という微妙な時間だからということで
一度帰って1時にまた待ち合わせることにした

俺は待ち合わせ1時間前に来るというありきたりなボケをかましつつ
どんな話をしようか一人悩みながら携帯にメモしてた

優子は1時を5分ほど過ぎてやってきた
たかが5分なのにやたらごめんねっていってきたな
可愛い奴め///

とりあえず何食べるか優子と相談したんだが
あまりお腹減ってないからってことで
カラオケで食べることになった

余談だが俺はカラオケは
JOYかプレミアDAMがあるとこしか行かない
なぜなら、ボカロを歌いたいからだ
この時も確かシダックスに行って、プレミアDAMのある部屋に案内してもらった

部屋につくと俺は真っ先にメニューを開いて何食べようか選んだ。
ホントはコンビニで買って持ち込みしたかったのだが、そこは各部屋に監視カメラが取り付けてあるからってことで
仕方なくカラオケの料理を食うことにしたんだ

俺「俺注文決まったけど、優子は?」
優子「あ、うちあとで決めるから先注文していいよ!」

メニューを見ながら悩んでいるように見えたから
俺は先に注文して一人ガツガツ食っていた
その間優子は歌ってばかりで注文することはなかった

優子の歌は上手かった
大人っぽい声と可愛らしい声の両方持ってた
例えるなら浜崎あゆみとYUIみたいな感じ

俺はというと多少、歌には自信があったのだが
個室に2人というシチュエーションに緊張して声が出ずあまり歌えなかった

カラオケで4時間つぶしたあと俺はまたゲーセンに行こうと優子を誘った
今度はちゃんと来てくれたよw

クレーンやったり
UFOやったり
太鼓やったり
結構エンジョイしたな

そして俺はあわよくば、プリクラを撮りたいと思っていた
けど自分から撮ろうなんて言えないから
向こうから言ってくれるのをうずうずしながら待ってた

まあ結局撮らなかったんだけどさ…

カラオケ行って
ゲーセン行って
飯食って…

こんな感じのデートを
俺は一年生の間に何度もすることができた。

毎回同じってのはどうなのかと思ったが
学校帰りのデートなんだから、こんなもんだろうって軽く考えていた

二年上がろうとしていた時、俺はついに行動を開始したんだ

優子に告白しようって

友人にもどういう告白がいいかって、またアドバイスもらったりした
呼び出して…ってのはキャラ的に、現実的に厳しいから
次のデートの時帰りに…ってことにしたんだ

俺は優子をディズニーに誘ったんだ
無料チケットが2枚手に入ったから…とか言って。

優子もめちゃくちゃ喜んでくれて、春休みに入ったら行くってことになった
無料チケットなんてのはなかったから、俺は職権乱用して
春キャンの高校生用の安いチケットを2枚用意した

ディズニーなんて小学生の時以来だったが、めちゃくちゃ楽しかった。
優子はジェットコースター系が好きらしく
2時間待ちでも普通に列に入っていった
俺はこの待ち時間がちょっと嬉しくて
2時間なんてあっという間に過ぎていったのを覚えてる
次は何に乗るか、どこへ行こうか
話のネタは尽きることはなかった。

さすが夢の国って感じだったなw

一通りアトラクションをこなしてお土産とかを見ていたんだが
優子はミッキーのネックレスが凄く可愛いって俺に見せてきた
優子はミッキーのグッズならなんでも可愛いって言う子で
俺はまたかよwとか思いながら見ていたんだが

ちょっとした考えが浮かんだんだ

お土産は買うこともなく、またジェットコースターに乗るってことになったんだが
俺はその前にトイレに行きたいと優子に言って
バレないようにさっきのネックレスが売っている店に走った
俺は優子が見せてきたのとは違うネックレス。
ミッキーとミニーのペアのネックレスを買って優子のとこに戻っていった

その後はスペースマウンテン行って、カリブ行って…
次何行く?って優子が言うもんだから
さすがにちょっと休憩しよwってことで軽くなにか食べながら休むことにした
そしたら丁度いいタイミングでエレクトリカルパレードが始まったんだ

俺たちはベンチに移ってパレード見ることにした
ベンチっていうかベンチっぽいとこなんだが
優子は携帯のカメラやデジカメではしゃぎながら写真を撮りまくってた
ミッキーや他のキャラに手を振って、名前を叫んで、その日一番高いテンションだったな

パレード終わってさすがに優子も疲れたのか、ベンチでぐだーってしてた。
ありきたりだが俺はここしかないって思って、買ったネックレスを取り出した

俺「優子優子、ちょっと」
優子「なにー?」
俺「いや、1ヶ月遅れの誕プレをあげようと思ってww」

もっとマシな理由なかったのだろうか…

優子「え?なになに?何くれんの?消しゴム?」
俺「あ、消しゴムがいいなら今から取り替えてくるよ?ww」

強がんなよ童貞

優子「えー、消しゴムは嫌だwでもくれるならなんでもうれしい!」
俺「じゃあ…はいこれ」

震える手を抑えるのに必死だったな…

せっかく店員さんが綺麗にラッピングしてくれたのに
優子はめちゃくちゃ雑にビリビリと破いて中身を取り出した

優子「え?うそ!ミッキーのネックレスじゃん!」
俺「ミッキーのネックレスですww」
優子「いつの間に買ったのー!?」
俺「まあいつでもいいじゃんw」

ここで優子は重要なことに気づく

優子「あれ?これペアなんですけどw」
俺「はいwwペアですwwww」
優子「え…なんで?」

俺「いや、あのー。俺、高校の時から優子の事が好きでした。
 ダイエットしたのも、優子に好かれたかったらです。
 なんか、こんな事いうの初めてだからうまく伝わらないかもしれ
 ないけど、良かったら俺と付き合ってほしいんだ」

何回も噛んで
何回も詰まって

ようやく自分の気持ちを吐き出すことが出来たんだ

優子「………」
俺「…………」

無言の圧力ってこういうことなんだって知った

優子「ごめんね…」

グッバイ、マイラブ…

優子「付き合えないよ…」
俺「えwなんで?ww俺じゃやっぱダメだった?www」

この時は強がってこんな風に聞き返したが目には涙が溜まってた

優子「………」
俺「そっかー…」
優子「ごめんね…ごめんね」

優子も多分泣いてたと思う

俺はこのままじゃマズいって思った
ただの自己満になっちまうって思った
だから不自然なほど優子に明るく振る舞ったんだ

その後のことはあまり覚えてない

優子と別れるとこまで妙に高いテンションだったのは覚えてる
優子は昔みたいに最後まで無口になってしまっていた

俺は帰ってから優子にメールをしたんだ

「今日はごめんねイヤな思いをさせちゃったね気にしなくていいからね」

気にするに決まってるだろうがks

メールは返ってこなかった。

その日から俺と優子は連絡をとることはなくなかった
正直な話俺は何回もデートしたんだから、OKもらえるって密かに自惚れていた
だから今の自分が恥ずかしくてイヤになって泣いた

俺は友達に泣きついてカラオケやらボーリングやら呑み会やら遊びまくった
優子のことを忘れたかったから
カロリーセーブを忘れ体重は増えていったなw
それもたいして気にしなかった
もうどうでもいいやって…

まあ忘れるなんてことは出来なかった
夜、1人になると必ず優子が頭に浮かんだ
その度に辛くなって泣いた日もあった
せめて前みたいに友達に…ってのがこの時の俺の望みだった

春休みが明け二年に上がった
ああ、優子と再会してからもう一年か…
って相変わらず優子のことばかり考えていた
優子は教室で見かけることはあったが会話することはなかった
なんか優子も昔みたいに暗くなっているように見えたな

そんな生活が少し続いたある日
高校の女子から電話がかかってきた

それは優子が一番仲のよかった奴だ
いきなりで焦ったがとりあえず電話に出た

奴「よ!久しぶり!」
俺「ああ…」
奴「なに?暗いじゃん、どしたのww」
俺「ほっといてもらえます?」
奴「ふーん、優子のことで話があったんだけど、ほっといてほしいならいいやー、じゃねーwwww」
俺「ちょ、まっ!!すいません!!ごめんなさい!!待ってください!!!!」

こいつもコイツでくせ者だったな

なかなか本題に入らなかったから、無駄に時間だけ無駄にした
やっと本題に入ったと思ったら、出てきたの衝撃の事実ってやつだった

奴「優子はねー病気なんだ…」
俺「え…まじ…?」
奴「うん」
俺「じゃあ…死ぬの?」
奴「…うん」

目の前が真っ暗になるって言葉の意味を初めて理解した瞬間だったな
何も考えられなくなった

そんな俺を現実に引き戻したのは奴の馬鹿笑いしてる声だった

奴「死ぬわけないじゃんwwwwバカじゃないのwwwwwwwwww」
俺「あ゛?」
奴「だから、死なないってwwwww」
俺「お前………」
奴「でも、病気ってのはホントだよw」

もうわけがわからなかった

結論、優子が病気ってのは事実だった

病気というか先天性のものらしいのだが
IBSだったかIBMだったか…
とにかく過敏性なんちゃら腸症候群っていう病気らしい

これは腹にガスが溜まりやすい人のことらしく
つまりはよく屁がでるってだけの病気らしい

男なんてしょっちゅう人前でするから、スカし方なんて心得てるし
バレたらバレたでたいしてダメージも受けないが

女の子は違う

人前でするなんてことはあまりしないし受けるダメージも違う
だから便意はなくてもよくトイレに行くんだと

そんなの我慢すればいいじゃんって思うかもしれない
ぶっちゃけ出さなくても引っ込むから

でも知ってるか?
出さなかったガスって体内を巡り巡って全身の穴という穴から出ていくんだぜ?
口もそうだし毛穴からも出ていくんだと

優子も当然それを知ってたんだ
だからいつも周りの人が気になって仕方なかったらしい
電話してきた”奴”もつい最近知ったんだとか…
高校の時通信に移ったのにはこれも理由に含まれてたらしい
全日制より生徒数が少ないからって

優子は1人ずーっと悩んでたらしい
どうしても止まらない我慢も出来ない
辛かったんだと思う
そして優子はガスを出さない為にある対策をたてたらしいんだ

それが食事をしないってことだった

厳密に言うと平日の朝はフルーツ系を食べ、昼は食べない
夜もなるべく野菜中心の生活

でも週末だけは好きなものをいっぱい食べる
こんな生活をしていたらしい

優子が小食な理由がこの時初めてわかった

俺は何度も食事に誘い
その度、優子の目の前で好きなもんばかり食べていた
なのに優子は嫌な顔一つせず俺に付き合ってくれた
帰りの電車内や人混みが気になって仕方なかったはずだ…
気づかず優子に酷いことをしていた事実
黙って付き合ってくれた優子の優しさに俺はまた泣いてた

ホントによく泣く奴だww
俺はちょっと迷ったが優子に謝ろうって思った

翌日

学校で会った時にでも…
ちゃんと向き合って言いたかったしメールじゃ失礼だと思ったから

けど翌日優子は学校に来なかったんだ

翌日だけじゃなく
それから学校で優子の姿を見ることはなかった

おかしいと思って教務課に聞いたら
優子は学校辞めていた
メアドも変えられちゃってて優子との連絡手段が完全に断たれた
こんなことなら電話番号聞いとけばよかったと公開した

この時の俺は冴えてたな

俺は真っ先に優子の病気を教えてくれた奴に電話し焼き肉で買収した
俺は奴を優子の家に遊びに行かせたんだ
そこで俺は奴に電話し優子に変わってもらう…ということにしたんだ

結果俺は久しぶりに優子の声を聞くことが出来た

優子「…はい」
俺「あ、俺だけど…優子?」
優子「!?」

驚いてるのが電話越しにわかった
奴と何か口論してるのが聞こえてきたから

程なくして優子はまた電話に出た

優子「……」
俺「あのさ、何も答えなくていいから!聞くだけでいいから、最後まで俺の話を聞いて!」

俺は溜まってた気持ちを吐き出した
病気のことは勿論知らないで辛い思いをさせたこと
謝って謝って
全て知ったうえでまた俺と友達からやり直してほしいって伝えた

ホントは会って言いたかったことだった
もう一度目の前で言いたかったことだった
けど俺はその時電話越しに三年間溜め込んでいた想いをもう一度伝えたんだ

好きですって

泣き出す優子に俺は動揺した

どうすればいいかわからなかったし
まず、どうして泣いてるかわからなかったから

優子「嫌いにならない?こんなうちでも嫌いにならない?
  嫌想いさせちゃうかもしれないし、他人から嫌な目で見られちゃう
  かもしれないよ?それでも嫌いにならない?」

泣きながら声ガラガラにして優子は言ってきた

俺「嫌いにならない!約束する!!」

俺また泣いてたなw

優子「うちも君が大好きです!!」

ここで俺の涙腺は崩壊した。

高校2年の時一度は諦めた想いが届いたことを実感した
2人で大泣きしながらしばらくお互いにごめんねって謝ってた



俺は優子と付き合って楽しい毎日を送ってる

高校の時優子に出会わなければ、俺は一生デブのままだっただろうし彼女なんて出来てなかったと思う
優子には数えきれないくらい感謝してるし、同じくらい愛してる
多分このまま俺は優子と一生過ごしていくと思う
ちょっとした理由で大きな努力をする勇気をもらって、
俺は昔とは比べものにならないくらい仰天チェンジした毎日を送ることができてる

これもみんな優子のおかげだと思ってる
だから俺は優子を必ず幸せにするってのが今の夢だったりするww

今は大学三年生

優子は大学辞めてからバイトしながら国家試験で資格を取ろうと勉強中
たまに遊びに行くが勉強で忙しく会えない日が多いな…

俺も実習なんかで忙しくて

でも毎日メールしてるし
暇な時間が出来れば
課題そっちのけで会いに行ってる

おかげでGPAがヤバいことになったがwww

もうすぐ付き合って一年がたつ

俺はあの時と同じように
またミッキーとミニーのペアのアクセサリーを贈ろうと思ってる

書き忘れたがあの時渡したネックレスは最初突き返された

付き合うことになってもう一度贈ったら俺の大好きな笑顔で受け取ってくれた
今は2人ともあのネックレスは付けてる

そういえば書いてなかったが

優子は俺にディズニーで告白された時すでに俺のこと好きでいてくれたらしい
が自分の体質のことを知ったら嫌われると思ってそん時は断ったんだと
で学校でも会話がなくどう接すればいいかも分からず混乱してたらしい
大学辞めたのも俺と会話がなくなって授業にも集中できず
なんか居心地が悪かったからって聞いてる

そんな理由でやめるなよwww

ダイエット始めたホントの理由も優子に話したら腹抱えて笑われたww

優子「なにそれww意味わかんないよwwそんなこと言ったっけwww」

って…

可愛いやつめ//////


先生・生徒・禁断 | 【2018-10-28(Sun) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

田舎のどスケベ娘とセクロスの思い出

自分のスペック
30代後半
小柄、痩せ型、顔は東野幸治とCHEMISTRYの同珍

相手
18
身長168くらい
ムチムチのスポーツ娘
顔は、クラスで八番くらいのかわいさ

大学出たてだった俺は、フリーター状態だった。

バイト以外では特に打ち込むものもなく、出会い系で、女をあさるのが趣味と化していた。

出会い系にはそこそこ学生時代からはまってた

はじめの一年間はサクラに騙されすっぽかし食らうこともあった
が、あとは手慣れたもの。サクラをかぎわけ、若い娘やら熟女やら食いまくった。

当時まだ車、免許がなかった(笑)

だから待ち合わせにはマウンテンバイクや原付で駆け付けてた。
タクシーで来たとかホラふくこともあったが、それでアウトになっ
たことはない

で、つながったのが、その女。

顔は篠田麻里子がひとえまぶたになった感じ。

カラダは全盛期の藤原紀香だな

ところが、篠田が住んでいる所は、俺の町から100キロ以上離れた
田舎町だった。会うことは不可能に近い。仕方なく、はじめはエ
ロ話をしながらテレホンセクスをしていた。

篠田はJK卒業したてのヒマっ子だった。あとで判明したが、田
舎の不動産屋の娘だった。

そして、ついに転機が訪れた
篠田が町に遊びにくることになった

で、夜中に会うことになった。俺はもちろん原付で30分かけて会
いに行った。

夜中に初顔合わせ。
海辺のラブホにgo

話を聞くと素朴で天然な篠田は、エッチは経験済みのようだ。
多分、相手は出会い系で知り合った男だろう。しかしまだまだ覚えたての
コムスメ。さっそくうれしいひとこと

篠田「東野さんにいろいろ教えてもらいたいとよ」

さらにうれしいことに、篠田のブラと下着の色は、レースのはいっ
た青だった

JK卒は普通こんなのつけない
へたくそなアニマル柄
小悪魔なツルツル素材
がいいとこだ
そんな一般的な下着で燃えるはずがない

あ青。。。

俺がテレホンセクス中に、冗談半分でリクエストしたやつだ。

そのあとは、フェラだ。
ほとんど未経験のはずなのに、普通にうまい。

篠田「ビンで練習とかしよったとよ」

JK卒がビンでフェラ。。。
脳の裏に、静かな雷が落ちる。
(・∀・)ウハッ

そのあとのエッチの激しいこと。
クラスで8番目に可愛い素朴で天然な篠田麻里子が、いきまくるの
だ。

篠田「んんっ、はあっ、あ゛っ、」

つまる感じだ。最後はほえるようにして、声を殺そうとして我慢
できずに

篠田「っ~~゛、」

イク。

俺チロリアン遅漏。挿入して30分はピストン。
篠田はずっといきまくるのだ。

東野「イクときは言えよ!」
篠田「うん。あっ、あっ、いっいっちゃう!イク゛っ」

東野「いったか!」
篠田「。。うん」

東野「いやらしやつめ。何回目だ」
篠田「わ、分かんない」

東野「ん~?五回目だろ!おらおら」
篠田「あ、ん、ふ、は、あっ、またイク゛!っ~~」

東野「六回!」

以上、三十回は繰り返しした
若かった。

さんざんピストンして、ゴム内に発車。
ゴム外して、しごいて発車だったかもしれんが。

朝を迎え、近くのコンビニでおにぎり買って、2人で海辺で食べ
た。

その日は、たしかそれで終了

また後日、会うことになった。

あまりにも激しくやったので、篠田はエッチがまたやりたくなっ
たようだ。

篠田
「東野さんのチソポ、すごかった。ウチ、そんななったことなかっ
たっさ」

東野
「また、やる?」

篠田
「うん!」

俺は今度は大人に振る舞おうと、バーで酔わせてからセクロスに
持ち込むことにした

今考えると、なくても良かった出費かもしれない
でも、篠田が恋愛の対象に入ってたのだと思う。

ちなみに顔は、クラスで8番目
篠田は言い過ぎた
今考えると小田切まいを二階級特進させるとちょうどいい。うん。

何度か顔を出していたジャズバーに行き、話をして、適当に飲ん
だところで店を出る

マスターが帰りぎわに手品を見せてくれて、小田切は素直に感動
してた。

さてここからがお楽しみタイム

ホテルでは、また激しいプレイが始まった。
いかせて、いかせて、これでもかといかせる

ちなみに東野は極度の遅漏。セクロスで相手を疲れさせても尚や
ろうとして「もう疲れた」「痛くなってきた」「まだいかないの」
「もうやめて」と言われること数多。

激しい腰の動きに汗もかくかく。汗かき選手権があれば県大会レ
ベルだろう。

正常位から小田切の足を肩に担ぎ、中をえぐるようにピストンピ
ストン。

小田切「東野さんはまだいかないの?」

東野「うん、遅漏なんだよね、、、ゴムはずしたらイクと思うけ
ど。。。」

小田切「えぇ、それは。。。じゃあ、ちょっとだけよ」

キター

ちょっとだけよ の意味がよくわからないが、

いままでの経験上、この流れになってナマとなる確率は95パーセ
ント

顔や身だしなみがキチンとして清潔感があれば、
中に出さない約束さえ信じてもらえればゴムの壁は崩壊

で、最後の追い込みタイム

東野「どうや、気持ちいいか ナマ」

小田切「うん」

東野「東野さんのチソポ気持ちいいって言え!」

小田切「気持ちいい!東野さんのチソポ気持ちいい!」

そしてフィニッシュへ。
力を使い果たして、2人は眠りについた。

しかし、この日の行動が悲しい結末へと結びついた。

しばらくは腰や股関節につながる筋肉が全て痛かった
戦いの激しさを物語っている
名誉の負傷といったところ

しかし彼女はその後、体調が悪いといった
体調が悪いことが何をさすかは分からなかったが、
おそらく膣内が荒れているようだ。

病気?俺には自覚がない。

またしばらくして彼女が町へやってきた。今度は自分のアパート
でセクロス開始。

自宅は布団だけで、スプリングのきいたマットはない。
プロのF1レーサーが軽自動車に乗るくらい、プレイの質は普通に
なった

たぶん流れ的に、小田切のスケベさを指摘しながら、どんなプレ
イをしたいか聞いたと思う

小田切がここでも最高のひとことを言う。

小田切
「うち、東野さんのお友達と3Pしてみたい!」

のど自慢の鐘が満点評価で鳴ってる東野

で、激しくバックからバスバス

まあこれでもかといかせるが、小田切の様子がおかしい

激しいと痛がるのだ

小田切
「うち、やっぱりあれ以来体調がおかしいとっさ、東野さん、病
気とかないよね?」

東野「ないない。。。」

実は淋とかをもらったことはあった
しかし病院いって直した
だから大丈夫なはず

東野「キミの彼氏のおっさんが、原因かもよ」

とりあえず犯人扱いは逃れた

小田切はその後、病院に行った
やはり膣内が荒れていて抗生剤で
治すことになったと言ってきた

いずれにしても小田切も複数の男とセクロス関係があったようである

私は病気ではなかったが、その後小田切も遊びすぎを反省したっ
ぽく、、関係は一気に遠のいた

その後、恋愛的な方向にはいかず

携帯のアドレスも変更された

電話番号もきいていたが、
昔はキャリアが変われば番号も頻繁に変わった

いつしか完全な音信不通になって小田切との関係は終わった

今でもネットで名前を検索すると、陸上部だった彼女の記録がヒッ
トする

小田切の地元には小田切不動産というのがあり、そこの娘だとい
うこともほぼ確定である

何枚か最初に会った時の小田切のハメ撮りがあるが需要はあるかな?

なかなかいい女だろ?



純愛・恋愛 | 【2018-10-28(Sun) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

堕ちていくのは運命だった?

松木と明子、この二人の持っている淫靡な世界に、引きずり込まれていくのがわかっていても、引き返せないでいる。

運命なのか、しかもこのゴルフ勝負は初めから何故か、かなりの確率で負ける悪い予感がしていた。そして広子は何故か沈黙の態度で、卑猥な条件を了解しているのだ。ならば私は絶対に勝ちたい、勝って早くこの二人と縁を切って、ホテルに帰り部屋に戻りたい。初めのうちはその一心だった。

この信じられない展開に私が動揺している中、松木氏はティーグランドに立って、じっと150ヤード程先グリーンを見て風を読む。そのあまりにも毅然とした態度に、私も怒りを徐々に増していく。負けてたまるか、俺の方がゴルフは上、勝てばいいのだと。

私の決心した表情を読み取ったのかどうか、松木氏は素振りの合間に「引き分けならそっちの勝ちでいいよ、わかっていると思うけど、その確率がかなり高いはずだよ」「こっちが勝った時だけ彼女のパンティを預かるよ」
引き分けでもいいといわれホッとしたのも束の間、下着は脱ぐだけでなくやっぱり差し出すのか、しかも大事なほうを・・私は反論のタイミングを失ってしまった。

その間に広子は今度、魔物にでもとりつかれた表情になり、時々首を左右に少し振りながら、それでも明子を睨めつけている。
視線は明子を見ているけど、焦点が合ってないのが、いつもとまったく違う広子の姿になっていた。
自分が今履いていて、色々な意味で水分を沢山含んでいるパンティを、自ら脱ぎ、この二人に戦利品として扱われる。それは彼女にとっては体を許す以上の完全なる敗北になるはず。

広子にとっては、今までの人生で決して経験したことが無い、屈辱的な体験になるかもしれないのに、その場の空気は淫靡な風が吹き始めている。
今彼女の下着は、汗などよりも、興奮した雌の膣液で満たされているに違いない、私は決して負けることが許されない立場にあらためて気づく。そしてプレーが行われた。

ゴルフの勝負はついた。結局17番ショートコースでのゴルフ勝負は、奴のパーに対し私のボギーで私たちの敗戦となった。
私は入ればパーで引き分けになるパットを外してしまったのだ。その瞬間久しぶりに広子と目が合ったのだが、お互い意外に落ち着いていた。
二人共に、もう運命を受け入れてしまっていて、奴らの世界に入り込んで思うがまま流されていた。

実はプレー中、松木氏と広子がお互い意識し始めている事に嫉妬し、彼女に対する信頼感が薄れてプレーの集中力を失い、敗北したことも事実。
そんなことからも勝負の間、私は彼女が下着を脱がされる場面想像してしまい、その敗北での広子の落胆、下着を脱ぐ場面、それを差し出す屈辱の表情が見てみたい気持ちがプレーにも少しは影響したに違いない。

広子のほうも私が負けて、下着だけでなく、自分の体が松木氏の性技に堕ちていくことまで、想像を張り巡らせていたに違いないし。
そう何か見えない力にコントロールされていて、私達はもう逃れようになかった。

私はもうクラブを握る気力は無く、最後の18番は松木氏のみのプレー。きっちりパーオン、ツーパットのパーで、前半力を抜いていたことも後の祭りであった。

明子は勝ち誇ったように「ゴルフショップのレストルームで脱いで私にちょうだい、直接触るのはあまり衛生的ではなさそうだから、ビニール袋でも探してくるわね(笑)」「彼が広子さんのファンになっちゃったみたいで、凄く楽しみにしてるよ」

それを聞いて私は広子の手を掴み、少し彼らと距離をおき、「大変な事になったけど広子さえ良ければ下着は渡さないように交渉する。たぶん奴に少しサービスさせれば気が済むはずだから」 「どんなサービス?」 「数分我慢して体を触らせてあげれば、それで話はつくよ、勿論服の上だ」 「それで脱がなくていいの?」
 
私は明子に交渉する「広子を少しの時間自由にしていい、勿論服の上だけど・・その代わり下着の話は無かったことにしてもらう、どうだ」
必死だった、女性相手に脅すような口調になってしまう。それも当然な立場にあった。
明子と松木氏が二人に話し合う、それがとてつもなく長く感じた。駄目かな、明子が承知しないだろうと思っていたからである。

 
半ば納得していない表情をしながら明子が戻ってくる。やっぱり駄目か、と思っていたら了解してくれるとの返事、その代わり驚愕の条件を出してきた。
?服を脱がせない代わりに時間は30分 ?その間に彼女の意思で唇を重ねることができたら、そのまま彼女を抱く
それを横で聞いている広子はもう目が点になっていた。顔を見れば広子が30分もたない事は誰が見ても一目瞭然になっていた。

さらに失敗を重ねてしまったと後悔している私に変わり、広子は抵抗も見せる「20分ならいいわよ、30分じゃ長すぎるでしょ。」「まあ30分でもなんと事ないけど」

一見自信満々に見えた広子だったが末路は予想された。
1人沈着冷静な松木氏は「20分でOK。彼女がそう言うのだから簡単に済ませよう。そのままで着替えなくてもいいだろ、ここのホテルも話の聞く奴がいるから、一部屋一時間ばかり借りる交渉をしてみよう。

こんな高級なホテルでもそんな事ができるのか?私はあらためて松木氏に圧倒されていた。

部屋に入り、私と明子は玄関の前で立って時間を計る。
立ち姿がいつもより、スタイル抜群で最高な脚線美を誇る広子。特に尻はいつもより大きく強調されて、完熟した雌の匂いが充満している。
修羅場になる、でもその時はもう彼女の粘りに期待するしかなかった。



純愛・恋愛 | 【2018-10-28(Sun) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

酔っ払い女に絡まれた話をする

ちょうどテスト期間が終わった、金曜日のことだった。

テストがあったから、予備校の授業にデレてなかった。
だからテスト最終日の金曜日に、
一気に一週間分出ることにした。

予備校を出ると、もう時間は10時半を越していた。
補導時間までには絶対に帰れないなって思った。

予備校からは、だいたい家まで1時間はかかる
だからもう諦めてゆっくり歩いて駅へ向かった。

時間が時間だからか、かなり混んでた。
それは関係ないと思うけど、なんかすごい時間かかった。

家の最寄駅についたころには、もう12時になりそうだった。
だからバスがなくなる前に、急いだ。

ちょうどバスが出たとこだった。
もうバスないかなって思ったけど、まだ3本ほどあった。

結果バス停に俺が一番前に並ぶ形になった。

バスが来て俺は、一番後ろの端っこの椅子に座った。

なぜか毎回、電車でもバスでも、
俺が座ると誰もとなりに座って来ないから、
別に誰も座ってこないだろうと思って、外を眺めてた。

時間が時間だから、やはりバスも混んでた。
しかし誰も俺の隣には座ってこない。

一番後ろのイスって5人掛けのイスじゃん。
俺の反対側には二人座っていて、俺の隣は空いてる状況なんだよ。
まあ、いつものことだから気にしないけど。

そんな中、なんか綺麗な姉さんが俺の隣に座ってきた。

その姉さんは吉木りさに似てるから、りささんと呼ぶ。

座ってきたと言っても、
俺との間に少しだけスペースを作ってるんだけどね。

でもその後おっちゃんが、りささんの隣に座ってきたから、
一番後ろの席は5人で埋まったわけだから、
りささんは俺の方に思いっきり寄ってきた。

そんなにおっさんが嫌だったのかな…

正直、今まで誰かが隣に座ってくること自体、少なかったし、
座ってくるとしてもおっさんだったから、ドキドキした。

それからバスが出発、
りささんはずっと座りながら顔を下にしていた。
俺の方からは髪で隠れて顔が見えなかった。

でも本当にドキドキしたのはその後だった。
バスが揺れる度にりささんの体が、こっちへ寄ってくる。

最終的に、りささんの体重ほとんどが、俺の肩にかかってた。
そんな女の人の頭が、肩に乗っかることなんて経験、
今までになかったからすごい心臓がバクバク言ってた。

何回か起きたんだけど、すぐにまた寝て、
俺の肩にまた戻ってくる状態だった。
頭の中はもう、リオのカーニバルだった。

終始顔はにやけてて、
周りの人から見たら絶対気持ち悪かったと思う。

そしてすぐに、俺が降りるバス停についてしまった。
俺は内心かなりがっかりしたけど、顔には出さず立ちあがる。

りささんの隣に座ってたおっさんも、そこで降りるみたいだった。

バスが止まったから、俺はりささんに少し振動を与えて起こしてから、
立ちあがった。
それで出口へ向かおうとしたんだけど、りささんがどかない。
俺はそれでデレなくて困った。

俺はこの時「あ、この人酒飲んで酔ってるんだな」って思った。
一生懸命揺すって起こした。
若干キレ気味でやっとりささんは起きてくれた。

りささんもここで降りるようで、
そのままりささんも出口へ向かった。

そのままバスから降りて、
お腹も減ったし、さあ家へ帰ろうと思った。

だけどりささんのことが気になって、
少し振り向いてりささんのことを見てみた。

そしたらその辺のタイルに座りこんでた。

どうしようか迷ったけど、一応声かけてみた。

俺「あの…どうしたんですか?」

りさ「えぇ?誰君? あ、もしかしてナンパ?
   いいわよ、一戦やってやろうじゃない!」

俺「いや違いますw なんか座り込んでるから、
  心配で声かけただけです!」

りさ「またまた~、別に恥ずかしがらなくてもいいのよ!
   ほら行くぞ~! 準備しろ~!」

外で服を脱ごうとしだしたので、本気で止めた。
人って酔っ払うとこんなことするんだって、なんか幻滅した。

俺「あの、本当に大丈夫ですか?雨降ってますし、
  風邪ひいちゃいますよ?」

りさ「大丈夫よ、やってるうちに暖かくなるわよ!
   ほら早く脱ぎなさい!」

俺「そっちの心配じゃないですよw
  早く家帰った方がいいですよ」

りさ「なんなのよ~もうやる気なくなっちゃう。
   よし、おぶれ!私のおっぱい触らせてやるからおぶれ!」

俺「何言ってんすか!ほら1人で帰ってくださいよ。
  周りの視線も痛くて嫌ですし」

りささんが執拗に、足にひっついてくるから、
もうめんどくさくて、
携帯をとって家に電話して、誰か来てもらおうとした。

わかりやすく、自宅って登録されてるから、かけてみた。
しかし電話しても誰もでなかった。

oh…1人暮らしなのかな…

俺「あの、家に誰かいます?」

りさ「やっぱりやる気まんまんじゃない!
   1人ぐらしだから誰もいないわよ!さあ行こう!」

酔っ払いってうざったいんですね。

俺「家どこのあたりですか?」

りさ「○○公園の前のあたりかな」

バス停からだと、うちと反対方向だった。
15年も住んでるんだから、狭い地元は、
どこでもだいたいの場所はわかった。

仕方がないからおんぶしてくことにした。
これが後の後悔につながるとは…

おとなしくおんぶしていざ出陣。
スクールバックはリュックの用にして前にかけ、
りささんのかばんをしっかり手に持ち、
重たいお姉さんをしっかりとおんぶした。

心の中で「元バスケ部なめんなよ!」
って自分を励ましながら歩きだした。

数メートル歩いたとこで、
急にりささんが苦しそうにしだした。

俺「どうしたんですか!?」

りさ「…吐きそう」

oh…

俺「え、え、え!?一回降ろしますよ!?」

りさ「大丈夫、これくらい我慢できるし」

俺「本当ですよね!?今吐いたらここに捨てますからね!?」

りさ「のーぷろぶれむ…ぐっじょぶ…」

俺「もうなんか意味わからなくなってるんすね」

りさ「おぼぼぼぼぼdぶえいgふぉ」

吐きやがったorz

俺「ちょ!マジで吐きやがった!
  俺制服なのに!
  ぎゃああああああカバンがああああ」

りさ「そう暴れんなよ、また吐きそうになるだろ」

俺「ちょっと!本当に一回降ろしますよ!」

りさ「嫌だ!もう足疲れて立てないし!」

もうゲロ臭いしりささん我がままだし、
高校生の俺にはつらくて、泣きそうだった。

とりあえず近くの公園へ走って入った。

りささんをベンチに座らせて、
俺は急いで制服脱いで水道へ走り、
ブレザーとカバンを洗った。

そしてりささんに怒ってるとわかられない程度で、
少し文句を言った。

俺「吐かないって言いましたよね?^^」

りさ「あの時はあの時、さっきはさっき」

俺「あの時って、言ってからすぐ吐いたじゃないですか^^」

りさ「いやね、君の首筋からいい匂いがしたから、
   私の匂いで消してやりたくなったの!」

俺「次やったらマジで怒りますからね?^^」

りさ「了解、わかってるよそんなこと!」

ブレザーは着ないで手で持って、またおんぶして進みだした。
途中りささんが「うえ、くっせ」
とか言いだして、地面に投げ捨ててやろうかと思った。

やっとの思いで目的の公園へついたころには、
12時半を過ぎていた。

俺「○○公園着きましたよ、家どこですか?」

りさ「あっちのほうだったかな」

俺「ういっす」

りさ「あれ違った…やっぱあっちだったかも」

俺「ういっす」

結局家へ着くまでにさらに30分かかりました。
酔っ払い許せん^^

やっとの思いでついた、
しかしマンションの12階…
エレベーター使えばまあ楽だよね、
使えなかったんだけどね。

必死に階段登って、やっとついたと思ったら、
鍵は下のポストに入れてるんだった、とか言い出して
また降りて登ってですよ。

家の前でも時間くって、15分くらい家へ入れなかったね。

もう美人じゃなかったら絶対許せなかったね。
まあ許しちゃったんだけど。

家の中へ入ってみたら、イメージと違って綺麗だった。

靴脱がして、コート脱がして、ついでに少しだけおっぱい触って、
ベットに乗せた。

りささんは「うむ、ご苦労であった!かわりにおっぱい触るか?」
とか聞いてきたけど、遠慮した。
もう少し触ったから満足だったし。

とりあえずりささんの家の風呂借りて、
ゲロにやられたブレザーとバックをしっかり洗った。
匂いが落ちるまでしっかり洗った。
よく考えたらブレザー自分で洗うとかアホだったけど。

風呂から出たら爆睡してやがった。
俺が顔ぷにぷにして「ちょっと起きてくださいよ」
って起こしたら機嫌悪そうに起きた。

俺「俺もう帰りますからね、しっかり戸締りしてくださいね」

りさ「う~ん、そうえばまだお礼してないね。
   よしお姉さんが抜いてあげよう!」

俺「超遠慮します。酔っ払いは俺が帰ったら、
  すぐに眠ってくださいね」

りさ「あぁ、そうえばそのリモコンとって」

俺がリモコンとって渡した時、いきなり思いっきりキスされた。

ゲロ吐いて口の中洗ってないのに。

りささんがこれで満足だろ!って笑ってるけどさ、
確かにうれしいはずだよ、美人なお姉さんにキスしてもらえるなんて、
考えただけどフルオッキしちゃうと思うもん。

でも俺のファーストキスがゲロチューって、
なんかとても悲しくなった。

すぐに口の中洗って、りささんに口の中洗わせた。

俺「じゃあ帰りますからね、しっかり鍵しめてくださいよ」

りさ「玄関のとこに鍵もう1つあるでしょ?それで閉めておいてよ。
   またあとで返しに来てくれればいからさ」

俺「えぇ、結局俺がまためんどくさいだけじゃないですか」

りさ「いいから鍵閉めて帰れ!お姉さんが服脱ぎだしちゃうぞ!」

俺「では、風邪引かないようにしてくださいね」

鍵しめて、おとなしく帰った。家へついたら、すでに3時を回っていた。

それから俺は家へ帰ってふと思った。

あれ、俺鍵どうやって返したらいいんだろう。

別に普通に家へ行って、渡せばいいんだけど、
頭の中でいろいろな予測が飛び交った。

もし行っても家にいなかったら、
もし行っても友達がいたら、
もし行っても彼氏さんがいたら、
もし行ってお取り込み中だったら…

こんなこと考えると行けないと思った。
連絡先も知らないし、
俺どうしたらいいんだろうって思った。

それから、三日後の月曜日、まさかのりささんに会った。

俺はテストが終わり、
もう来年度への以降の準備が始まってたため、
学校自体が午前中で終わり、
昼飯をコンビニに買いに行ったとこで、
偶然りささんと会った。

そこで話しかけてみた。

俺「あ、こんにちは、今日はなんかしっかりしてますね^^」

りさ「えぇっと、君誰だっけ?」

こいつ、忘れてやがった…

いまさらながらスペックです

りささん 18歳
今年から大学生のピチピチピッチ
おっぱいのサイズなんてわからないけどCだと思う。
一応言っておくと、早めにいい場所を抑えておきたかったから、
卒業してからすでに1人暮らしらしいです。

俺 16歳
今年から高2
175センチ56キロ
本当に何から何までフツメン

一応言っておくと、親はもういません。
なので3時とかまで外にいても何も言われないのです。
兄妹6人で暮らしてます。

りさ「えぇっと、君誰だっけ?」

俺「( ^ω^)・・・」

りさ「知りあいなのかな?」

俺「あなたがゲロをぶちまけた人ですよ^^」

りさ「う~ん、覚えてないや!
   名前教えてくれる?」

俺「○○です、といっても名前教えてませんが」

りさ「名前知らないの?じゃあ知り合いじゃないじゃん(笑)」

俺「…とりあえずコンビニを出ましょうか^^」

りさ「う、うん。いいけど…ナンパじゃないよね?」

俺「絶対違うので安心してください」

とりあえずコンビニ出た。

とりあえずうちに寄ってから、
それからりささんの家へ向かった。

りささんはかなり不安そうにしてたよ。
この人酔ってないと、
意外とガード硬い人なんだなって思った。

りささんの家についてから、とりあえず説明をした。
金曜日に酔っ払って絡んできたこと、鍵を借りてること。

証拠として、家へ寄ってとってきた鍵を使用してあけた。

りささんは急に1人ではしゃぎだして、
アチャーとかあの時かな~とか言い出した。

とりあえず中に入って一緒に飯を食べた。

そのまま、どういうことがあったか説明した。

どうやら、りささんによると、
あの日は卒業してからひと段落したから、
みんなで宴会をしてたらしい。
その勢いで誰かがお酒を飲み始めて、それに乗せられて飲んで、
結果あのうざいモードに入ったらしいです。

俺がそれを説明するとすごい勢いで謝ってきた。
どうやら素だと、普通にいい人みたいですね。

俺は若干この時点で、
すこし面白い人だなって興味を持ってた。

その日はそのまま話しただけで終わった。
帰り際に連絡先交換した、絶対連絡取らないだろうけど。

しかしさっそく連絡することがあったのだ。
なんでかわからんが、鍵をポケットにいれっぱなしだったのだ。

くせって恐いよな。

なんでかわからんが、鍵をポケットにいれっぱなしだったのだ。

俺はすぐ別れた後に、
すぐ引き返すのはなんだか引けたので、
連絡を取ることにした。

あんな酔っ払いだけど、内心喜んでた。
今まで女の子とまともに付き合ったことないのに、
部屋に入って、一緒にご飯食べて、別れた後すぐメール、
なんだこれ、リア充みたい!なんて喜ぶ自分がいて恥ずかしかった。

とりあえずメールにしてみた。

俺『すいません、俺です。
  鍵間違って持って帰っちゃったんですけど、
  いつ返しに行けばいいでしょうか?』

メールを送ったもののその日は返信がなかった。

俺は内心かなり困った。

正直返信なんて、すぐ来ると思ってた。
でも、鍵持ってるんだから、無視するとも思えなかった。

俺は待つしかなかった、
だから一日60回くらい新着メール問い合わせをしてた。
しかし来ない、3日たっても来ない。

結局その次の日、4日に返信は来た。
なぜかもう、返信来ただけで、
すごいメールを期待してしまっていた。

しかしそんなメールなわけがなく、
単なる普通のメールでした。

りさ『どうせ暇だし、家いるからうち来てよ」

俺『めんどくさいっすよ、うちバス停から反対側ですよ』

りさ『どうせ俺君も暇でしょ?いいからきなよ
   ジュースおごってあげるからさ』

どうせ暇だったのでなんだかんだで行くことにした。

けど、俺は親がいないから、
弟がまだ小学生で、弟がいる時は昼飯を作らなきゃいけない。
だからそのあとに行くことにした。

俺がりささんの家に着くと、正直迷った。
インターホンを押すか、この鍵を使うか…

だってもし鍵を使ったら、
キャーってハプニングあるかもしれないし、
もしかしたら、おっぱいが見えるかもしてない。

でももしかしたら、そういうやつだと思われて、
これから仲良くできないかもしれない。

正直すごく迷った、10分くらい迷った。

結局はチキンな童貞だから、インターホン押した。
どうせそんなハプニングなんて、起こらないと思ったし。

りささんは思いっきり、すっぴんで部屋着って感じだった。
これってつまり男って見られてないのかな…

なんかやっぱ暇らしくて、家入れてくれた。
相変わらず綺麗な部屋だった。

俺はもう向こうがすっぴんだし、こんな格好だから、
やましいことはなにも起こらないとわかってたから、
もうテンションは下がってた。

その日も結局ゲームしただけだった。
4時間くらいデモンズソウルしただけだった。
俺がやって、あんな初見殺しよけられず死んで、
りささんがそれを見て笑う。

でも4時間部屋にいさせてもらえるって、
そういうことするやつだと思われてないってことだと、
勝手に自分の中で信頼されてるんだろうなって、
少しうれしかった。

その日はそれで終わったけど、
りささんは春休みですごく暇だと言ってたから、
俺達は毎日のようにゲームするだけだけど、遊ぶ仲になった。

最初は俺が、予備校のテスト近いので、
身近にいる先輩に教えてほしい、
みたいな口実を作って遊びに行ってた。

結局やることは、雑談とゲームなんですがね。

しかしりささんも友達との付き合いってもんがあるから、
行けない日もあった、俺も予備校はあるし、
予定が合わない時もあった。

でも、結局はお互い暇だから遊びに行くんだった。
しかしうちにはあげなかった、
小学生の弟には、この人は刺激が強いかなって思ったし、
なにより家族にこんなお姉さんといると、
援交だと思われると思ったから。

だから遊ぶ時は毎日りささんの家だった。

しかしやっぱりまた酔っ払い状態に会う時もあった。
俺が学校帰りに友達と13時間カラオケをした日、
帰りがさすがに遅くなって、遊びすぎたなってすぐに帰った。

深夜バスしかなくて高いけど、
それに乗っていつものバス停の少し手前まで来たとこだった。

いつものバス停まで歩いてると、見たことある姿が…

案の定、酔いつぶれてるりささんだった。
酒弱いのに飲むなよ…
てかまだ二十歳じゃないんだから酒飲むなよ…

声をかけると案の定ビッチモードだった。

りさ「おぉ!俺君!こんな時間に歩いてるなんて…夜這い?」

俺「酔っ払ってると相変わらずうざいっすね」

りさ「ほらぐずぐず言わずおぶれ!」

もう最初からあきらめてたからおぶることした。
後日聞いた話だと、
いつも酔っ払ってこうなったらどうしてるのか聞いたら、
俺が来なかった日は、朝までそこで爆睡して、
近所のおっさんに起こされるらしいです。

俺「絶対今回は吐かないでくださいよ!」

りさ「わかってるよ、
   吐いたらまたおっぱい触らせてあげるから」

俺「またって言い方やめてください、
  まだ触ったことありません」

りさ「触っただろ、食い入るようにガン見しちゃってさ」

一瞬あの時起きてたのかと思って冷や汗かいたよ。

結局頭から吐かれた、
しかも俺の髪の毛の中に顔をうずめながら。

さすがにキレた、あとでおっぱい触ってるとこらえて、
その場はなにもせず、おとなしく家へ向かった。

家ついて、まず口を洗わせた。
またゲロチューされたらたまらんと思ったし、
正直ゲロ吐かれた後の口臭はやばいと思ったから。

今回は髪の毛にしっかりゲロが絡まってたから、
また風呂場を借りた。俺の髪の毛…

髪洗うけど、服を脱ぐわけにはいかないと思ってた。
けど、前回の経験から寝てると思った。
だから上だけ脱いで、髪を洗った。
洗ったと行っても水でながしただけだけどね。

無駄毛処理のやつとか見た時は、
「あ、やっぱり…女の子ですもんね」
って気分でしたよ。

そしたらね、うん、エロハプニングではないけどね。
りささん入ってきたたんですよ、裸で。
まったく俺のこと気にしてなかったですけどね。

俺は焦りましたよ、おっぱい見えた瞬間、
「ぎゃああああああああああああああああ」
って叫びましたがね、りささんそんなんお構いなしに、
シャワー浴びだしたから、俺はすぐ出たよ。

服浴室に置いたまんまだから、帰れないから、
とりあえず落ち着いてテレビ見た。

いやすごいドキドキしてテレビの内容思いだせないけどね。

フルオッキなんてレベルじゃなかったことだけは、
今でも覚えてる。

それから30分たっても、1時間たっても出てこないから、
あれ、これって…死んでるんじゃね?

え、そしたらまずくね…おぼれちゃってたらまずくね…

一瞬でチンコが縮んだ。
しかし浴室だから、入ったらまずくね…
俺どうしよう、入るべきどうしようどうしよう。

とりあえず呼びかけてみた。

俺「りささ~ん、起きてます~?
  返事ないと入っちゃいますよ~?」

しかし返事がなかった。

とりあえず心配だから入ってみた。
言っておくけど、決してやましい気持ちはない。
人命救助のためだ、やましい気持ちは一切ないからな。

入ったら浴槽で爆睡してた。
どうしたらいいかわからんけど、とりあえず起こした。
しかし全然起きない。
前回同様揺さぶって起こすわけにはいかないし、
とりあえず声かけるしかなかった。

しかし起きない。
りささんの友達読んだ方が早くないかって思ったけど、
時間が時間だから、さすがに迷惑すぎるだろうし。
終始てんぱってたよ。

もういいや、おとなしく浴槽からだそう。
決心して、女の人の裸を見てもどうようしないように、
深呼吸、そして煩悩をかき消す。

いざ出陣、浴槽から一気に抱きかかえたけど、持ちあがらない。
必死に持ちあげて、一気にベットまでダッシュ。

濡れてるけど気にせずベットにおいて、
思いっきり布団をかけた。

オッパイトカミエナカッタヨ。
ウン、ミエナカッタ。

それからりささんを起こした。
しかし布団に入ったまま、眠ろうと動かなかった。

さすがに冬に真っ裸で寝たら、
風邪引くと思って必死に起こした。

けど決して服を着ようとしなかった。
こういうとき、どうしたらいいかわからなくて、
ずっと焦ってた。

とりあえず布団の中にいるわけだから、
絶対見えないだろうと思ったから、
その辺においてある服を着せることにした。

着せる時はおっぱいは意識したから、
なんとか当たらないようにできたけど、
下のほうの三角ゾーンのジョリジョリには一瞬ふれたけどね。
興奮なんて一切しなかったけど。

それでノーパンだけど、服着せることできたから、
俺はおとなしく帰ることにした、
鍵はもちろん俺がかけたから、また鍵を持って帰った。

それから、まだりささんには会っておりません。

実は言うと鍵を返せていないのです。

正直あんな真っ裸みたから連絡しずらくて、
まだできてないです。

-–-–-–-–-–-–-–

あれから3日くらい立ってますね。

正直なとこ、りささんのことは好きです。
もちろん大好きです、でも向こうは完全に意識してない気がして…

別にそこまでDT卒業は急いてませんw

実際持ち帰ったのは次に会う口実のためですけど、
正直どう顔合わせていいかわからなくて、アワアワしてます。

メール送りました。
内容はこんな感じです。

「この前も酔っ払ってましたが風邪とかは平気ですか?
 薄い服装だったので心配です。」

ちょっとよそよそし杉田かな?

-–-–-–-–-–-–-–

返信きたああああああああああああ

なんで毎回返信遅いんだろう…

返信の内容
「風邪引いたよボケー(笑)
 てかなんで風邪引いてるってわかったの?」

だってさ
これは酔ってた時のこと覚えてないのかなw

メール返しました

「心配だったものでメールしたんです。
大丈夫ですか?
何か届けますよ」

-–-–-–-–-–-–-–

返信きました

「急にやさしいね(笑)うつしたら悪いから勘弁だよ
 少年はおとなしく勉強してなさい(笑)」

だってさ、やはり頼りにされてないw

でも、コンビニで適当にポカリとかプリン買っていきます。

正直向こうからしたら、なんでそこまでするんだ?
って気分だろうけど。

とりあえず凸してきます。

-–-–-–-–-–-–-–

ついてまず、インターホン押したら普通に出てきた。

俺の顔確認した瞬間閉められた。

俺「ちょ!なんで閉めるんですか!?」

りさ「逆になんで来たの!?今日すっぴんだし、
   帰ってよ!いきなり女の子の家行くってダメでしょ!」

oh…確かに急に凸って普通ダメだよな…

俺「いやあなたは俺に対して今までそんなこと、
  気にしたことなかったでしょ!
  いやでも…、そうですね、
  急には失礼でしたよね、
  じゃあまた10分後にインターホン押します。」

りさ「そういう問題じゃないよ!なんで急に来たの!?」

俺「心配だったからですよ~、ほら早くあけましょうよ!」

りさ「え~…うーん、まあ確かに、
   せっかく心配してくれて来てくれたわけだし、
   仕方がないからいいけど、やましいことはないよね?」

俺「あなたがおっぱい触るか聞いてきても、
  しっかり断る俺だから平気ですよ」

こうしてやっと入れました。

りささんは思ったより、元気そうだった。
熱は一応あるそうだが、
俺が来た時ちょうどゲームやってたみたいで、
画面つけっぱになってた。

そこでまた改めて聞かれた。

りさ「それでなんで来たの?」

俺「心配してたからですよ、
  それに鍵も返したかったですし。」

りさ「あれ、なんでまた鍵?
   また酔ってる時に私に会ったの?」

俺「え、覚えてないんですか?」

りさ「まったく覚えてないやwごめんごめんw
   次また会ったら部屋に着いた時に置紙でもしておいてよ」

俺「あぁ、そうですね。次からそうします」

りさ「てか、心配だから来たって、
   来たからって何してくれるの?」

俺「そうですね、とりあえず看病しながら、
  暇つぶしに付き合いますよ。
  他にできることなんてないですし」

それから雑談しながら、
りささんのゲームを見守ることにした。

そこで少しだけ、りささんをからかってみたくなったから、
こんなことを言ってみた。

俺「りささんって、おへそのあたりにほくろありますね。
  あと背中の肩甲骨あたりとか」

なんで知ってんだよ!とか言って、
少しだけバレることを期待した。

りさ「うん、そうだね~、なんで知ってんの?」

俺「なんででしょうねw」

りさ「う~ん、まあいいや。
   別にほくろの位地なんて知ってもね、
   なんか気持ち悪いだけだし」

俺「………あ、そこアイテム落ちてるよ」

これは間接的に、
お前キモイって言われたってことだよな…

俺「そうえば、お腹減ってません?」

りさ「減ってるね、
   家出るのもめんどくさいし、
   料理するのもめんどくさいから、
   適当なお菓子しか食べてないし」

俺「なんか俺作りましょうか?
  俺得意ですし」

りさ「え、作れんの?じゃあ作ってもらうことにしよう
   けどあんまし台所汚さないでね^^」

ここで一気に挽回ですよ。

持ってきてる材料的に、
うどんしか作れないから、
おとなしくうどん作った。

もうなんも考えず、とりあえず普通にした。
また変に企むと、墓穴を掘るだけだと思ったからね。

なんだかんだでやはり、
あんまし他人にいじられたくないらしく、
二人で作ることになった。

作るって言ってもやさい切ったりするだけなんだけどね。

作り終わって、なんだかんで俺も一緒に食った。
テレビ見ながら、もうやることなんて雑談したかなかった。
それで、一応気になってることを、
ほとんど聞いてみることにした。

俺「そうえば、毎回俺が行くたびに1人ですけど、
  彼氏とかいないんですか?」

りさ「残念ながら、今はいないね~
   なんだ、私に惚れたのか?」

俺「いや、割とモテそうな感じなので、
  聞いてみただけですよ。
  次とか行く時とか、
  彼氏さんいるなら、行きづらいし」

りさ「そんなん気にしなくていいよ、
別に私の暇つぶしに付き合ってもらってるだけだし」

俺「てか思ったのですが、他の男の人にも、
  俺みたいに気軽に家に入れたりするんですか?
  結構それって危なくないですか?」

りさ「いやしないよw、
  この部屋で男と二人きりになったのは、
  君だけだしね」

俺「え、もしかしてりささん、
  俺に惚れました?」

りさ「あんな時間に家まで運んでくれるし、
   なんもしてこなそうだし、年下だからねw
   別にそういうことないだろうなって安心してるだけ」

俺「え、俺もしかしてりささんに、
  男と思われてないのですか?w」

りさ「いやそんなことはないよ、
   そんなだけ優しいんだし、俺君モテると思うよ!
   彼女とかいないの?」

俺「いませんよ(´・ω・`)
  彼女ほしいっすよ」

りさ「どんな子がタイプなの?」

俺「そうですね、
  黒髪で、髪長くて、メガネが似合って、
  かわいくて、優しくて、話やすい人とかですかね」

りさ「理想が高すぎるwwwww」

俺「りささんはどんな人がタイプなんですか?」

りさ「太ってるよりもやせてるほうがいいかな。
   顔はそこまで気にしたことないかな、
   イケメンが嫌いってわけじゃないけどね。
   性格はクールって感じな人がいいかな、
   優しくてかっこよければばっちし」

俺「りささんだって理想高くないですか?w
  確かにモテそうだからできそうだけど」

りさ「俺君のはなんか細かいんだよ。
   そんなんだと俺君一生童貞だよ」

俺「いやいや、だって理想は高くありたいじゃないですか、
  でも、実際なんか雰囲気いい人が一番好きですけど」

りさ「告白されたこととかないの?」

俺「ビッチになら」

なんか急に恋ばなになって、
なんか女子とこんな話するの初めてだから、
ドキドキした

りさ「え、あったの?」

俺「それすっごい失礼ですよ。
  りささんは彼氏とかいたことないんですか?」

りさ「そりゃあ1人くらいならいるよ」

俺「まじすか!?え、どんな人だったんですか?」

りさ「中学生のころだけどねw
   中学生のころとか、サッカー部の人とかって、
   なぜかカッコよく見えちゃうじゃん」

俺「あぁ、なんとなくわかります」

りさ「結局手をつなぐまでしかいかなかったけどね」

りささんの恋愛の話聞いてから、
なんとなく気まずく感じたので、
皿洗ってから帰りました。

これといって特に進展はなしです。

とりあえず、信用はされてるみたいです。
明日は予備校が会って、りささんの家には行けません。

-–-–-–-–-–-–-–

今日の予備校は2:00から9:00までです。

りささんには、昼頃の予備校行く前に、
メールしようと思います。

メールは
「昨日は突然行ってすいません、
 体調はどうですか?
 なんかあったらメールでもなんでも
 連絡くださいね。
 もし治ったら、暇でしたどこか遊びに行きましょうよ」

にしてみます!

-–-–-–-–-–-–-–

返信は来ました。
ちょうど俺が授業受けてる最中に。

内容は
「わざわざメールありがとう
熱下がったよ!
ま~昨日も割と元気だったけどね(笑)

治ったから飯奢れ!
年下だからって遠慮しないぞ(笑)」

ですって。

遊びにじゃなく、ご飯になりそうですね。

今日誘いたいけど、今日は弟の誕生日なんだよ。

今日って震災が起きて一年で、
周りの友達達とパーティーってわけにいかないから、
家族でやることになったんだよ。

今日予備校を早めに切り上げたのも、
これの為なんだよw

だから明日とかで平気かな?

-–-–-–-–-–-–-–

りささんとは、弟の誕生日パーティの最中もずっとメールしてて
みんながアイス食いたいって言うから、
俺がコンビニ行くことにして、その時りささんに、
「今からコンビニ行きますから、どこ行くか話します?」
って送って、コンビニでどこ行くかと、雑談を少ししただけです。

あまり高すぎると、俺の財布がバーニングするので、
駅のお好み焼屋にしました。

俺「何食べたいですか?」

りさ「なんかこじゃれたとこじゃなく、
   普通なとこがいいな」

俺「うーん、ガストとかですか?」

りさ「それはいやwww」

俺「うーん、外食なんてガストとかしか、
  行かないからわからんすねw」

りさ「駅前の○○とかは?」

みたいな結果お好み焼屋に決定しました。

-–-–-–-–-–-–-–

明日は学校が午前中で終わって、
16時からバイトの面接、
ご飯は妹に頼んでおいたから、
そのままりささんの家行くって感じです。

人生初めてのデート、何していいかわからないw

お好み焼きはりささんの家で作るわけじゃなく、
りささんの家で軽く雑談して、
しばらくしたら駅まで行って、お好み焼屋って感じです。
そのあとはなんも考えてません。

-–-–-–-–-–-–-–

おはようです。

結局二時間しか寝れませんでしたorz

正直ここまで緊張するとは思わなかったww

-–-–-–-–-–-–-–

今学校終わりました。

まずはバイトの面接がんばります。

今日はテスト返しだったので、授業は全部寝てたので、
睡眠もバッチリですから平気です。

-–-–-–-–-–-–-–

バイトの面接終わって、
すぐ着替えてりささんの家にすぐに行った。

正直バイトの面接なんて、久しぶりだったから、
緊張してて、心臓痛くなってて、さらにりささんとデートなんて、
もう心臓が飛び出るかってくらい、激しく鼓動してた。

りささんの家について、インターホンを押すと、
すっぴんにパジャマで待ち構えて嫌がった…

俺達、これからデートなんだよね…

りささんの家ついて、
大してお腹減ってないよね~、なんて言うから、
しばらく暇つぶしすることに。
といっても、ゲームするしかないんだけどね。

俺が「そうえば今日、バイトの面接だったんですよ~」
とか言うと、「知ってるよ~、受かったら爆笑だね(笑)」
みたいな会話しかしなかった。

なんか今までの俺の自信を、根こそぎはぎとっていかれた。
そんなこんなで、俺が自信なくしたとこで、
りささんは化粧を始めた。
見られたくないからってコンビニに行かされた。

それから、駅まで歩いて行った。
バスで15分くらいだから、歩いて25分くらいだったと思う。

駅に着いてから、まだお腹がすいてないそうなので、
ゲームセンターに行くことにした。

あの銃でバンバンやるゲームとか、レースゲームとかやった。
格ゲーは一応やりこんでたので、向こうを不快にしたら、
絶対まずいだろって思って近づかないようにした。

最後はやはり女子なのか、プリクラとろうとなった。

プリクラなんて今までとったことなかったし、
正直嫌だったけど、まあ楽しそうだからいいやってことでとった。

プリクラってすごいんだね…

やはり最寄駅だから、途中で中学の同級生に会うと気まずかった。
なんでこいつ、こんな年上の姉ちゃんといんの?って目で見られた。
絶対援交だろ、って言われたと思う。
なんか悲しかったよ、まあ別にりささんのこと好きだからいいけど。

俺達はゲーセンを後にして、お好み焼屋に行った。
俺がお好み焼屋を選んだのは理由があったのです。
実はその行ったお好み焼屋は、
オヤジの知り合いが営んでるお店なんです。

親が逝っちゃった時以来、俺達のこと考えてくれて、
必ず安くしてくれるお店なんです!
俺がおごるんだから安くなるほうがいいと思って、
ここに決定したのです。

俺「りささんって結構酔いやすいけど、
  それでなんかやらかした失敗みたいのあるんですか?w」

りさ「もちろんあるよ~w
   って言っても、お酒飲み始めたの、結構最近だからねw
   卒業してからだしw」

俺「へえ~、なんか酔った勢いですごいことしそうですよねw」

りさ「そうだな~、先輩をはり倒したこともあるし、
   飲み会の席で、脱ぎだそうとしたこともあるし、
   犯されそうになった時もあるわw」

俺「えwwwwwwwマジですかwwwwwwwww」

俺「え、犯されそうになったって大丈夫だったんですか!?」

りさ「大丈夫だったよ~w 友達が助けてくれたしw」

俺「りささんって酔っ払った時、すごいんですから、
  少しは気をつけたほうがいいですよw
  少なくとも外で飲むときは」

りさ「お~少年よwお姉さんのことを気にかけてくれるのかw
   しかしやめられないんだな~w」

俺「じゃあ今日はせめて、お酒は控えめにしましょうよw」

りさ「そうだね、今日俺君に迷惑かけちゃまずいもんねw」

俺「そうですよw
  そうえば、りささんってお酒飲んだ時ってたいてい、
  記憶失ってますよねw そういうとこも心配ですよw」

りさ「確かにねwさっき話したことも、
   全部覚えてなかったもんw友達に言われなかったら、
   知らないくらいのレベルだよw」

俺「本当に心配ですから気をつけてくださいよw」

りさ「おっと~、今日はやけにせめるね!俺君よ!」

他にもたくさん話した。
一応先輩だから、大学の学部の話とか、
真面目な話も聞きましたよ。

逆にりささんは私立高校、俺は公立高校なので、
どんな違いがあるかとか話したり、とりあえず楽しかったです!

ちなみにりささんにとって俺は、
少し大人っぽい後輩だそうです。

お店を後にして、また帰りもゆっくり歩いて帰った。
若干酒の入ったりささんは、手をつないだりしてきた。
うれしかったけど、それでぐいぐいひっぱったりしてくるから、
若干疲れた。けどやっぱりうれしかった。

俺は家に帰らず、少しりささんの家に行くことにした。
ていうかりささんが来いって言ってきた。

帰りによったコンビニでりささんまさかのお酒を大量購入。
でもまあ、外で飲むわけじゃないし、いいかなって思った。

家についてから、お酒を飲みながら少し雑談を始めた。
もちろん飲んでるのはりささんだけ。俺はコーラ飲んでた。

俺もなぜかテンション上がってたから、二人で失恋話を始めた。

俺は中学のころに、2回撃沈してるから、その話をした。
りささんは終始大爆笑だったよ。
俺もそれを見て、「おぉ、こういう話はいいネタになるんだ」
なんて思いながら満足だった。

りささんの失恋話は正直振られるような人に、
見えなかったから、あること自体びっくりだった。

なんでも、中学生の頃の話らしいが、
ジャ○ーズJr?の子に告白したらしい。
恋愛とかできないからって振られたらしい。
なんだそんなAKBみたい制度あるのねwww

りささんは笑いながら話してたから、俺も笑ってた。
しかしやはり、りささんもイケメンが好きなのかと、
実際かなり落ち込んでた。

なんとなくテンションがかなり上がってきた時急にりささんが、
「風呂入ってくる⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン」
って風呂に入ってしまった。

正直焦った。これが意味するのは…セクロス…なのか…?
とりあえずモンモンとしながら待った。

りささんは風呂からあがったら、かなり薄着に着替えた。
俺は完全にフルオッキですよ。
もうこの時点でがまん汁出てたかもしれん。

しかしそこは理性で抑えました。
今までのことを無駄にしたくなかったですし。

俺「急に風呂入ってきてどうしたんすか?w
  そんな薄着だとまた風邪ひいちゃいますよ?」

みたいにここはふるまった。
実際は心の中では性欲を抑えきれなそうだったけど。

そしたらいきなりその辺を歩き回り始めて、
なんか意味のわからぬことをしだした。
そのあと俺の背中にもたれかかるように乗っかってきた。

俺がちょっとふざけて、
「おっと~、今日はやけにせめますねwりささんよ~」
とか言ってみたら、「まあね~」って言ってきた。

これは……… 告白するべきタイミングなのか…?

けど俺はここでしっかり考えた。
この状態は完全に酔っ払ってるし、
ここで告白しても、絶対翌日には忘れてる…

しかし思ったのですよ、どうせ忘れられる。
なら今告白してみたら、向こうは覚えてないけど、
向こうの素直な答えが聞けるかもしれない!
しかし酔った勢いでいいよ~なんて言うかもしれない。

どうすればいいんだ俺…
なんてかなり迷った。

とりあえずさりげなく、言ってみることにした。

俺「ちょっとりささんw俺も男なんですよw
  そういうのはいけないでしょうw」

うん、これがベストな答えじゃないでしょうか?

しっかりと今までのキャラを保ちつつ、
しっかり意識してることを告げられる言葉。

りさ「おぉ、俺君やる気だねw やるか?」

俺「ひょ? え、ちょ、ちょっと待ってくださいw」

りさ「遅い!」

りささんは俺のすきをつき、
こっちへ思いっきり迫ってきて、
俺に向かって思いっきりパンチした。

俺「ぐはっ! やるって戦うことですかw」

なんであのタイミングで、この言葉がそういう意味になるんだよ!
って1人でツッコミを入れてた。

りさ「ん?あぁ、俺君も思春期まっさかりなんだね!
   私はそんな軽くないぞ!俺君が望むならやってやらんこともないが」

俺「へ、マジですか?w」

俺が笑った瞬間またパンチ入れられた。

なんなんだこの人、てかそんな女の子のパンチでも、
飲み食いした後だと、だいぶきついんですよ~
なんて思いながらとりあえずじゃれあった。

そんな暴れるもんだから汗かいちゃって、
また風呂入ることに、
まず俺が先に入って、次にりささんがって感じだったけど、
前回みたいにりささんが入ってくることはなかったですね。

そのあとさっぱりしたから、飲み物呑もうってなって、
急にりささんがお酒を勧め始めた。

俺は正直、こういうのは守るほうだから、
未成年で飲酒とか、喫煙とかは絶対しないって思ってた。
けどこの時はテンション高かったから、
別にチューハイなんてジュースと同じようなもんだよな、
なんて思って、じゃあ1本だけですよ~って飲み始めてしまった。

お酒が入ると、なんだか俺もいろいろ語りだしてしまってた。
今思い出すと恥ずかしすぎる。

お互い趣味を全力でお互いにぶつけあったり、
お互いの家族の笑い話を話したり、
友達とばかやった話したり、
二人で恋人ほしいっすねみたいな会話もした。

それで、りささんが酔った勢いだったのか急に
「キスしてみようか?
 ファーストキスだけど別にいいよ?」なんて言い出した。
俺が赤い顔して、
「何言ってんすかw俺今のテンションだとしちゃいますよ」
なんて言うと「冗談だけどね」って言って笑ってきた。

この瞬間は本当にドキドキした。
てか本人はやっぱ俺にゲロチューしてきたこと覚えてないみたい。

このまままったりして、お酒飲んで、二人で笑ってた。

俺はここ当たりまで記憶ないから、
ここで酔いつぶれたんだと思う。

朝起きたら二人で床で寝てた。

俺は起きてから、布団をりささんにかけてからすぐに帰った。
当然しっかり置き紙はしておいたし鍵はまた俺が閉めた。

俺は学校あるし、兄貴と姉二人の弁当作らなきゃいけないから、
とっとと帰って、すぐ仕度して、お弁当作って、トイレにこもった。

ここ当たりからすごい吐き気が襲ってきた。

当然姉には怒られたが、それどころじゃなく、
すごく気持ち悪かった。
この時はすごくりささんを尊敬した。
あの人はお酒たくさん飲むのに、まったく二日酔いが来ないなんて、
なんかとてもすごい人に感じた。

そして薬を飲んで、やっとなおってきて、
学校へ登校できたのです。

-–-–-–-–-–-–-–

俺が電車に乗ってたら、偶然幼馴染にあった。
幼馴染の年齢はちょうどりささんと同い年で、
今年から専門学校に行くらしい。

ちなみに俺の初恋の人ですね。

会って、適当な会話してた。
家はとなりではないけど、近いので、
当然一緒に帰ることになった。

俺はバスでは、毎回同じ場所に座ることにしてる、
そこが空いてないなら座らないで、立つことを選ぶことにしてる。

そこがりささんと出会った場所である、
バスの一番後ろの一番端っこです。

今日も当然のようにそこに座った。

端っこって落ち着くし、外だけ眺めてれば、
他の人のことなんて気にしなくて済むからさ。

そこに幼馴染と座って、話してたんだ。

それで、俺とりささんが使う、共通のバス停、
そこについて、幼馴染と降りたんですよ。

それで振り返ったら、りささんがバスに乗ってたんです。

俺とその場で一回目があったんだけど、
すぐに視線を外して、そのままバスは出発しちゃった。

それから焦ってメール送った。

俺『バスで目合ったのに無視はひどいっすよ~(笑)』

りさ『いやだって、さすがに彼女さんといるからきまずくてね(笑)
   てか俺君彼女いたんだね。すっごいびっくりだよ(笑)』

やっぱ勘違いしてた。

俺『彼女? え、なんのことですか?w』

りさ『隣にかわいい彼女いたでしょ!
   リア充爆発しろー(笑)』

俺『あれは幼馴染ですw彼女じゃないですよ!w』

りさ『嘘つかないの~(笑)あんなに仲よさそうだったじゃん』

俺『そりゃ幼馴染ですから仲いいですよw』

りさ『え、本当に違うの?(笑)』

俺「違いますよ!w なんども言ってるじゃないですか!w』

りさ『おぉそれは悪かった(笑)でもどっからどうみても、
   彼女にしか見えなかったよ(笑)』

俺『そうですか?w普通じゃなかったですか?』

りさ『全然(笑)てかなんかそれだったらごめんね』

俺『いや別に全然いいですよw』

りさ『よし、コンビニ来い!なっちゃん奢ったる!』

俺『マジすか、すぐ行きます!』

って言ってコンビニで雑談して、
鍵返さなきゃいけないから、後日行くことになった。

多分俺がまたご飯作ることになるんだと思います。

-–-–-–-–-–-–-–

俺の家族を一応紹介します

兄25歳 長男
会社員、割とバリバリ働いてて、
家のことは俺らに任せててあんま話したりしない。
一応今は家族をまとめてる人ですね。
そろそろ結婚する。
普通な顔。

姉 24歳 長女
なんか適当に生きてる。
一応働いてる。こやつもそろそろ結婚すると思う。
一応学生の俺達の話をしょっちゅう聞いてくれる。
普通の顔。日本人って顔

姉 22歳 次女
一応専門出てから働いてる。
なんかしょっちゅう男変えてる。
とりあえず優しい。けどビッチなのかな
モテるから、多分かわいいんだろう

妹 15歳 三女
今年受験だったから、もう今は遊びまくってる。
俺と一緒に家族の家事を全部やってる。
多分うちの家系で一番優秀。そして顔もそこそこ。
ただなんかたまにうざい。
彼氏いないけど、モテそうな顔してる

弟 11歳 三男
小学5年生。とりあえず元気。
末っ子だから我がまま。
しょっちゅう三女とケンカしてる。
まだ幼いから顔の判断はできない。

-–-–-–-–-–-–-–

りささんとは明日か明後日のどちらか、向こうが暇な日に会うことにしました。

そうえばりささんが、
「最近私達会いすぎじゃね(笑)」

って言ってたんですけど、これって平気なんですかね?

笑って流しちゃったんですが

ちなみに「会いすぎじゃね(笑)」は、
「確かに、最近は結婚な頻度で会ってますよねw」
って返しました。

それで「結婚ってなんだよ~(笑)」って打ち間違え指摘されて、
そのまま話は流れちゃいました。

次会う時は絶対に告白します!

-–-–-–-–-–-–-–

家に行ったらりささんはいつも特に変わらずだった。

俺も表向きは、することは鍵返すだけだし、
りささんが暇だから、そのまま暇つぶしに付き合うだけ、
ただそれだけだった。

まあでも告白はしないとって思ってたから、
いつもと若干違うのは、りささんも気付いてたかもしれない。

とりあえずゲームやったり、話したりしてるだけだった。

ここの間はみんなに話さなきゃいけないような、
話題については話してない。

高校の話とか、バイトの話とか、
いつもと変わらぬたわいもない話。

帰る時間が徐々に近づいてきたから、俺は告白しなきゃって焦った。
けどみんなのアドバイスは忘れなかったよ。
家で告白したら、もし仮に成功したら…
これはまずいよな、近藤さん結局買ってないし。

ってことで、コンビニに行こうって切りだした。
別に買うものなんてないけど、
とりあえず家での告白は避けた。

この時はもう完全に成功することしか考えてなかった。

そしてコンビニを後にして俺は切り出しました。
俺「ちょっと散歩でもしません?公園も近いですし」

そしたらりささんが

りさ「いいよ~、そうえば私も話しておきたいことあったし」

と言ったんです。

俺はこの時、もしかして向こうも告白しよと思ってるのかな、
なんて自意識過剰な勘違いしてました。

散歩なんて言ってたけど、結局公園のブランコに座って、
なんか適当な話をしてました。

そうしたらりささんが
「そうえばもうそろそろ暗くなってきたし、
 帰った方がいいよね?」
と言ってきたので、俺も「そうですね」なんて返しました。

俺はこの時告白しようって思った。
俺の頭の中だと、

告白→付き合うことになる
→りささんを家に送る→家ではしゃぐ

こんなルートを想定していた。

そして俺が話を切り出そうとした時、りささんから
「そうえばさっき話したいことあるって言ったよね?」
と言ってきた。

俺「あぁ、言ってましたね、どうしたんですか?」

りさ「その言いたいことってのは、
私たちもうあんま会わないほうがいいと思うんだよ」

俺「え、えーと、なんでですか?」

りさ「俺君には言ってなかったけど、
俺君の幼馴染さんとさ、お友達になったんだよ。
この前偶然見つけてさ、私が話しかけて、仲良くなったの。
私引っ越してきて、周りに友達少なかったからさ。
同い年の友達が欲しかったからさ。」

俺「へ~それはよかったですねw
でもなんで合わないほうがいいんですか?」

りさ「幼馴染ちゃんから聞いた話だけどさ、
幼馴染の妹ちゃんいるじゃん?(名前は適当に花子にしておく)
花子ちゃんって俺君のこと好きらしいじゃん?
それで私が俺君と会ってるとこ、
花子ちゃんが見たって言ってたんだって。
きまずくて話しかけられなかったって言ってらしいの」

俺「いや別にそれは間違いですよw」

りさ「いや、いいのいいの、別に謙遜しなくてもさ。
ここって俺君の地元だし、
花子ちゃんみたいに俺君の友達とか、
勘違いしちゃってると思うの。だから私の我がままで、
暇つぶしに付き合ってもらうのは悪いと思うの」

俺「いやいや、ですから本当にちが

りさ「ううん、とりあえず今日はこれで言っておくね。
鍵も返してもらったからもう平気だし、
じゃあね!会うのはあれだけど、
メールとかでなら、相談とか乗るよ!」

そういって走って帰っちゃいました。

俺は当然ぽかーんとして、
とりあえずブランコをこいでました。

追いかけようとしたんですけど、それよりもなんか、
急にこんなんだから、どうしようって考えて、
結局なんもできなかったです。

花子は付き合ってる人いて、
俺のこと好きなわけがないんです。

完全に幼馴染とりささんの勘違いなんです。

俺はブランコこぎながら、はっと思いメールしました。

『花子は付き合ってる人いますし、勘違いですよ!』

こう送ったけど、返信はなかったです。

結局それで帰ってきちゃいました。

ちなみにまだ話しは続きます。

俺はとりあえず帰ってきて、疲れと自分の情けなさが強くて、結局寝ちゃいました。

朝起きてから、俺情けないな…って思って、
ボーっとしてたんですよ。

布団の中にもぐりながら、ただボーっと

それで姉(長女)が気付いて、話し聞いてくれたんですよ。
なんとなく吐いちゃいたくて、
このこととか、全部話したんですよ。

そしたらすっごい大爆笑されました。

当然俺は真剣に話してるのに笑われて、イラッと来ました。

俺「別に笑うことないだろ、真剣に話してんのに…」

姉「いやだって、なんで追いかけなかったしw」

俺「わからないけど、なんか、こう、できなかったんだよ」

姉「所詮はそんなもんだったってことでしょw
  なら気にすることなんてないじゃんw元気だせよw」

俺「違うよ、本当に好きだったんだよ。
  でも、いろいろがんばったけど、ダメだったんだよ」

姉「本当に好きならなんでそんなすぐ諦めてんの?」

そうえばなんでこんなすぐ俺諦めてるんだろうって思った。

俺「だって、諦めたくないけど、どうしようもないじゃん」

姉「よし、お姉ちゃんがアドバイスをあげよう。
  急がば回れだよ!」

俺「へ?つまり何を言いたいの?w」

姉「りささんだっけ?メールとかしても返信来なかったんでしょ?
だったら直接行くしかないじゃない?
でも今行ってもどうなると思う?」

俺「う~ん、扉はあけてくれるかもしてないけど、
多分何言ってもダメかも、頑固なとこもあったし」

姉「花子ちゃん付き合ってる人いるんでしょ?
だったら二人で撮ったプリクラとか、
そういう証拠をまずもらったりすればいいじゃん」

俺「天才過ぎる」

姉ちゃんにお礼いって、着替えて、すぐに幼馴染の家に行った。

さっそく花子にプリクラとかもらった。
説明したら、別にいいよ~って割とすぐにくれた。

それから一回家に戻って、お昼つくってから、
すぐにりささんの家に行った。

だいたい今朝の11時くらいの話しですね。

ご飯食べて、また自分がなんもできないとか、
そんな事態を防ぐために、なるべくテンションをあげた。

テンションの上がる曲を聞いて、自分の身を奮い立たせて、
いざ行かん!って声にだして、自転車ではなく、走って行った。

今思い出すと、すごい恥ずかしい。

りささんの家について、インターホン押した。

そしたらりささん留守だった…

とりあえず、待ってみた。

けど一向に現れなかった。
多分1時間くらいは待ってたはず。

さすがに寒いし、一回帰ろうってことで帰ろうとした。
下までいって、りささんの部屋を見てみた。
そしたら、りささんが洗濯物をとりこんでた。

一瞬、居留守されたのかな…なんて思ったけど、
テンションを高めてきてたから、再チャレンジするくらいの、
元気とポジティブな考えがあった。

いつもだったらここで完全に食い下がってた。

とりあえずまたインターホンを押してみた。

そしたら普通にでてきた。
りささんは驚いたって顔してたけど、俺も驚いた。

りささんはかなり困ってるような、戸惑ってるような顔してた。
どうしようって、考えてたことも全部飛んだ。

けど、結局は今日伝えようと思ってたことだし、告白した。

俺「りささん、あのですね、今日は伝えることがあったのです」

りさ「え?伝えること?」

俺「今まで、ずっと好きでした。
最初会った時は単なる酔っ払いだと思ってましたけど、
気付けば好きになってました。
うまく伝えられてないかもしれないけど、
これだけは伝えたかったんです。
りささん、付き合ってください」

本当にこう言えてたかわからないけど、
確かこうやっていいました。

りささんは最初かなり驚いてました。

りさ「でも、花子ちゃんのこととか…」

俺「花子は付き合ってる人いるって言ったじゃないですかw
これあいつらのプリクラですw」

りさ「…本当だったんだw」

俺「俺は別に、友達に勘違いされたとか、気にしませんし、
だいたい、本当にりささんのことは好きですもん。

ですから、付き合ってください!」

りささんはなんも言わず、
小さくうなずいて、笑ってくれました。

俺もびっくりして、何したらいいんだろうって思ってた。
そしたらりささんから抱きしめに来てくれたから、
俺も精一杯抱きしめて、一回だけキスして、
少しだけ話して、帰ってきました。

家の前でですけど、
「いや~びっくりしたよ~」とか
「俺のがびっくりですよw、完全に振られるかと思ってました」とか
「最初会った時は、なんかすごい人だと思いましたよ」
とかですかね。
思い出を少しだけ振り返ったみたいな感じです

俺が「いや~でも、なんか信じられませんよw」と言ったら
「そう?私は本当に俺君のこと好きだよ~」って言ってました。

-–-–-–-–-–-–-–

今日は2時にりささんの家に行きました。

りささんは今日1日暇だって言ってたので、
9時くらいまでいようと思ったんですけど、
さすがに最近夕飯とか、妹に任せすぎてて、
昨日キレられたんで、早めの7時に帰ることにしました。

りささんの家について、どんな顔して、
会えばいいんだろう、なんて思ったけど、
いつもと違う感じで行くのはなんかおかしいと思ったから、
あくまで普通の表情を意識して行きました。

結局意識しすぎて、顔が引きつってしまって、
笑われたんですけどね。

りささんは、さすが年上というか、
いつもと変わらぬ顔でしたよ。
でもやっぱ少し照れてましたが。

最初は何話そうか、わからなくて、
少し無言で、飲み物飲む?
みたいな会話しかできませんでしたけど、
徐々に空気に慣れてきたので普通に話しだしました。

最初はやっぱ、
「俺達付き合ってるんですよね」
みたいに少しだけ照れながら話しました。

最初は少し照れながら、
「いや~、やっぱまだ少し夢みたいな気分ですよw」
ってお互い話してました。

それからみんなが気になってたこととかいろいろ聞いてみました。

俺「そうえばりささん、告白した前日、
もう合わないほうがいいって言いましたけど、
なんで、その…好きだったのにそんなこと言ったんですか?
確かに花子のこともありますけど」

りさ「若干気付いてたんだよ、俺君私のこと好きなのかな~って、
私も好きだからうれしかったけど、私なんかより、
同い年のかわいい子のがいいと思ってね」

俺「それは少し、遠慮しすぎではw」 

りさ「その人のことを想ってるからこそだよ!」

俺「なんかすっごいうれしいっすねw」

りさ「そうえばさ、俺君はさ、いつから私のこと好きだった?」

俺「え?急にどうしたんですか?」

りさ「なんか気になってさw」

俺「そうですね、りささんが酔っ払ってない時の、
一番に会った時ですかねw
なんかギャップといいますかw」

りさ「そうえば初めて会った時って私酔っ払ってたんだっけ?」

俺「そうですよw
そうえば俺も気になってたんですけど、
りささんって酔っ払ってる時って記憶ないじゃないですか?
実際どれくらい覚えてるんですか?」

りさ「う~ん、最初会った時のは、
本当に完全に覚えてなかったよ。

でも一緒に呑んだときのことは、
正直ほとんど覚えてるよwww」

俺「え… え、マジですか?w」

りさ「うん、だって覚えてるって言うと、
少しきまずくなると思ってさw
今は付き合ってるから、言えるけど、
お互い友達同士ってことなら、
あれはさすがに気まずいでしょ?」

俺「確かにそうですねw
だって俺裸見てますからねw」

りさ「え?そんなことあったっけ?」

どうやら完全には覚えてないみたいですね。

俺「完全には覚えてないんですねw」

りさ「え、ちょっと!裸見たってどういうこと!?」

俺「そのまんまですよw
りささんが素っ裸になったから、
その時見ましたw」

りさ「え?それって本当?嘘じゃないの!?」

俺「本当ですよw
一回ここにホクロあるって言ったじゃないですか」

り「そうえばそうだ!
そこのところはしっかり言ってよ!」

俺「いやさすがにいいずらいですよw」

りさ「それでも裸だよ!言ってよ!w」

俺「そんなことよりゲームやりましょうよ」

りさ「話しそらすの下手すぎだよ!
今回は許すけど、次からはしっかり言ってよ!」

それから普通な会話しかしてませんよ。

そうえば聞いてないことあったなって思って、
ゲームしながらだけど、急に聞いてみた。

俺「そうえば聞きたいことがあるのですよ」

りさ「ん~?」

俺「りささんって俺のこと、いつから好きでした?」

りさ「急にどうしたの?w」

俺「いや俺はさっき言ったけど、
りささんには聞いてないから、
聞いてみたいなって思ってさ」

りさ「う~ん、いつごろだろうな…
最初から優しい子だと思ってたけど、
う~ん、わからないけど、
一緒にご飯食べに行った時にはもう好きだったかな」

俺「………」

りさ「なんか言ってよ!w」

俺「いやなんか自分で言っておいてなんですけど、
なんか少し照れるというか、恥ずかしくてw」

お酒のことはしっかり話しましたよ。

「あんまし飲まないほうがいいんじゃないですか?」
って言ったら、「極力家で飲むようにする」って言ってましたよ。

ただ絶対外でも飲んじゃうと思うって言ってたよw


純愛・恋愛 | 【2018-10-28(Sun) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

ド底辺人間だが21歳のドM女飼ってる話してみる

俺のスペック
零細外食チェーン店店長、年収500万、年間休日90日以下、35歳。
人生的にはゴミクズ。中学出て高校は3ヶ月で中退。ドカタやりながら16歳位から右翼。その頃肩に刺青入れた。
その後25位で今の会社の社長に拾ってもらってドカタ止めて今に至る。

クレカ持つと破産するまで使うので現在カードも銀行口座も社長に没収されてお小遣い制。
とりあえず店の金ちょろまかした事だけは無いのが取り柄だが、
女がらみで問題起こしたこと2回、痴漢で捕まったの2回。
自分で言うのも何だがクズだと思う。

とりあえず社長には頭上がんない。地方で会社やってる人間なんて大したもんだと思うよ。

で、まあ昨年の話だ。
新規店舗開店に伴って俺が店長で立ち上げをやる事になった。
店舗の立ち上げってのはある程度ノウハウがいるのでそこら辺何となく判ってる
俺かそれ以外の何人かのおっさん古株店長が担当することが多いんだけど、
その時は俺と下っ端社員とが担当した訳。

で、それ自体は今まで何回かやってたからヨロつきながらも店としちゃ立ち上がった。
バイトも他の店舗から数人貰ってきて後は核になりそうな昼のパートのおばちゃん、夜の高校生、大学生、フリーターと少しずつ雇ってった。
で、その中にAって女子大生がいたのよ。

外食産業ってのは学校の教師と同じようなもんで高校生のバイトなんてのは3年周期で入ってきては卒業していく訳だ。
大学生も一緒。
店長によって変わるけど俺は体育会系相手でも平気で頭張り倒したりできるから
できるだけ真面目そうでしっかり働ける男を雇うんだけど
Aはちょっと天然風だけど授業の関係で週何回かは真昼間に働ける事と、深夜勤務(=閉店業務)やれるって事。
閉店業務ってレジ閉めさせるんだけどそういう計算とかもできそうって事で雇った。
後割と可愛くてデカパイだったし。

ただその時は手を出そうとか思ってなかった。
今度女で揉めたら本社で植木切らすぞって社長には言われてて多分マジでそうなりそうだったし、
その時点で手を出してた人妻いたし。

なので、割と便利なバイトとしてAを雇った。おっぱいはでかいなと思ったけど。
実際問題昼間出れるフリーターとか若いのって便利なんだよ。
高校生が出てこれる時間って学校終わってからだから17時とかなのよ。
パートは開店から14時までとかだしあんまり長時間使うと年収130超えちゃうし。
で、3時から5時までとかあんまり客来ない時間は下手すりゃ俺一人とかでやらなきゃいけない事もある訳。
そこを埋めれて、かつ夜まで働けるAはもう一人のおっさんフリーター(43)と共に俺にとっちゃ大事な人材な訳だ。

Aは性格がちょっと天然だったけど仕事の覚えは早かった。
パートのおばちゃんに厳しい事言われたりしてたけど我慢してたし、しかも責任感もあった。
新しい事教えようとすると嫌がらずにすぐに覚えるから、
そのうちフロアだけじゃなくキッチンの事まで徐々にやるようになった。

当たり前の事に思えるかもしれないが、おっさんフリーター(43)なんて
新しい事は覚えたくない、責任負いたくないからフリーターやってるんですって口外して憚らないようなゴミクズだからね。
絶対に俺に逆らわないから前の店舗から一緒にやってるけどフロアには客居ても出てこない位のゴミクズだから。

俺は正直便利なのが雇えたなあ。と思いながらAの事を見てた。

ただAはあんまりバイト仲間内に溶け込むって感じの子じゃなかった。

大体店舗なんてのはランチパート人妻グループと、
ディナー大学生グループ、高校生グループみたいに別れてグループ同士で仲良くなったりするもんで、
俺はバイト同士で付き合ったりしたら辞めさすぞてめーらみたいに言ってはいたけど
いちゃいちゃちゅっちゅしてやがったり男同士で友情育ててたり店終わってから飯食いに行ったりすんだよ。

だからうちは22時閉店でその後閉店作業して24時で大体終わりなんだけど21時に上がりの奴が控え室で待ってて
一緒に帰ってたりするのよ。
見つける度に上がったらさっさと帰れって言うんだけどあんま効果はない(というか店の外で待ってたりされると見た目的に悪い)

Aは大学生グループの年齢で、他に大学生の女の子とか高校生の女の子とかいたけど、そういう仲には入ってなかった。
仲悪いわけじゃないし、どちらかっていうと尊敬はされてるっぽいんだけど終わったらさっさと帰ってた感じだった。

大体嫌われてる奴とかムードメーカーとかは把握してるけどバイトの人間関係なんて基本的に興味ないんだけど、
ある日深夜に売上計算してたら閉店作業してた大学生グループの一人が
「Aとやりてええええええええええ!」
って叫んで
「てめー喋ってねーで発注やれよ!」
って感じで話してたんだけどその時の会話であんまり皆と喋ってないってのが判った。
叫んだ奴は所謂バイトの中心メンバーで高校生にも人望厚い奴だったけどそいつともあんまり喋ってないのなと。
何か会話がAがその場にいないからって訳じゃなくてよく知らねーけど可愛いよなAって。
って感じで話してて。
へー。と思った訳だ。

で、(゚Д゚)y─┛~~な感じで売上計算しながら話を聞いてたら
バイトの飲み会とかも基本あんまり参加してないとか、彼氏はいるらしいとか、
高校生の一人がマジ惚れしてるっぽいとかそういう話が耳に入ったと。

「アイドルに出勤できんだからAに手出したらマジぶっ殺すぞ。」
とは言っておいたけどディナー組とあんま仲良くしてねーのか、不思議ちゃんだなーとは思ったんだよ。

そう思って仕事見てると高校生への指示出しとか、バイト同士の声かけとかはちゃんとやってるけど変な馴れ合いはしてない。
フロアが回ってないとキレ気味ですげー勢いで仕事しだして寧ろキッチンのリーダーとかがフロアの奴らに
「てめーらちゃんとやれよ!Aだけが働いてんじゃねーか!」
って感じでAに気を使ってるような感じの言い方するし、
AはAでキッチンの高校生がミスった時にも優しく指示してたりしてフロアキッチン双方から普通に人望はあるっぽかった。

で、俺ちゃんと働く女に弱いのよ。

ある時空席から一気に客が来てバイトが高校生ばっかでキッチンが崩壊しかけた時、
そういう時は大抵俺がキッチン入って行って

「てめーらマジふざけてんのかちゃんとやれよ馬鹿野郎!」
とか怒鳴って回すんだけど一応そういう混乱時のバイトの使い方のコツってのがあって
混乱が収まるまで誰に対してもキレまくるようにしてるのね。
そうすると皆必死になって動くから。

で、その時フロアのAがさっと入ってきて
「すいません、ちょっと○卓デザート遅れてるんで私出します。」
「じゃあさっさとやれよ馬鹿野郎!」
「はい、すいません。」
「▲、てめーが担当だろなんで出してねーんだよ!」
「すいません!」
「▲君こっちやって。私コレ作ったらフロア行くけど、戻ってコレとコレやるからそれ終わったらこっちやって。」
「はい。すいません。」
みたいにガーって回したのよ。

(゚Д゚)y─┛~~大したもんだなと。

でね。新規店舗ってのは古参がいない分バイトが育つんだけど
それでもまあ半年そこそこ位でそんな出来るようになる奴は男でもそんないないからね。
俺も一目置くようになったんだけど。

そんなある日ちょっと?と電波を受信したのよ。
景気のことなんかしらんけどそれでも昨今の景気の所為かうちの会社にも大卒なんていう社員がいて、
店長になってたりするんだけど大卒店長と高卒(俺に至っては高校も出てない)店長には如実な違いがあって、
やっぱ高卒の店長のほうがガラ悪いんだよね。明らかに。
怒鳴り散らすのはやっぱ高卒。バイト上がりの高卒社員なんてもう如実にそう。大卒は怒鳴れなくて舐められる。
(それでも上手くやるような大した奴はやっぱいるけど。)
で、バイトなんてのは怒鳴られんのが嫌なのよ。
だから怒鳴られると必死で働くんだけど。

実際の所俺が男雇うのが好きなのは怒鳴って働く奴が多いからなんだよね。女だとそれで働かない奴も多い。
単純に泣いちゃうとかもあるけど、怖くて体動かなくなる奴もいるんだよ。
高校生位だと特に。
かといってルールは変えられないからワザワザ違うやつ怒鳴ったりしなきゃいけなかったりする。

でもAはビビんねーの。
明らかに理不尽なキレ方してもすげー働く。空気呼んで働く。
さっき書いた「じゃあさっさとやれよ馬鹿野郎!」みたいなのはふてくされる奴もいるし、後でムカついてる奴もいるし、
体育会系の男は結構理解するんだけどAはそういう意味で体育会系なノリを受け入れられる奴だなって思った訳。

で。電波の受信状況なんだけど。

嫌じゃなさそうなんだよね。すげー。
大体分かる訳よ。「店長うぜー」と思ってたり、とにかく怖がってたりとか。そういうの。
チ●コ勃つんだよね。どう考えても反応が。

俺がキッチンにいてディナーのフロアで高校生の女の子がぶっ潰れた時とか
「A何やってんだよてめーちゃんと見とけよ!」
「あ、はい!すいませんでした!」
とか言ってすぐフォローすんの。
で、戻ってきた時に伝票指して
「4卓、3卓、A2卓、8卓で3卓出てねーだろ!ふざけんなよお前!」
って言うと
「今やります!すいませんでした!」
って感じになる。で、上手く言えないんだけどイキイキしてるんだよね。反応が。
普段そんな感じじゃないのよ。卒のない受け答えをするようなタイプで
周囲が冗談言っても「ははは(目が笑ってない)」ような感じもあったりして。

で、そんなイキイキしてるAに俺のチ●コが勃つわけ。

それに加えて。

まあ20そこそこの大学生くらいだとその後の反応も一応気を使うのよ。俺も。
飴と鞭じゃねーけどあんまり理不尽なキレ方しまくった後はさりげなく店の飯食わせてやったり位はする訳。
後例えば「俺達仲間だよな」的空気を醸してみたりする訳。
飴と鞭ってのは判ってても効果的な所がある訳で。

でも、Aはあんまいらないんだよね。それが。
寧ろ「はあ。」みたいな反応で。あの時のお前はどうしたって感じなのね。

どちらかっていうとあまりにムカついて閉店作業でもキレ気味の時のほうが
「さっきはすいませんでした。」とかAが謝ってきて、
「いーよ。しょーがねーよ。」とか俺がAの方も向かずに答えてる時の方が雰囲気良いんだよね。
電波的に。

因みにそういう時他のバイトは「お先っす。」「失礼しまっす・」とか言ってヤベーって感じでさっさと帰ってくけど
Aはどっちかっていうと反省してます。みたいな感じで手を動かして仕事しながら近くに立ってたりするんだよね。

で、チ●コが電波を受信するわけ。

で、俺はちょっとその時点で恋をしちゃった訳。Aに。
可愛いし、おっぱいでかいし。良く働くし。

年齢差が15位ある癖に。頭の作りが明らかに違う癖に。
色々な事に目をつぶって。
ちょっといいなと思った訳。
俺のおちん●んをAにハメハメしてみたくなって。

で、今度何かやったら社長にやられんなーってのは判ってるんだけど。
暫くあーーどうしよっかな。ってなってて。

で、アイドルの時間にAが入るとさ、店に二人になって客0とかなる時とか、
ちょっとAにフランクに話しかけるようになったりしたのよ。
それまでは「ちょっと事務室行ってるから客来たら言って。」とか言ってたのがレジ前でちょっとした話をするようになって。

で、まあAが入る週に2~3回だけど話すようになって。
学校の話とか彼氏の事とか。
あんま下の話はしないからさらっと流す感じで話してると段々Aも結構フランクになってきて
ちょっと意外なのはそういう時は結構物怖じせず話すのよ。

「店長それはかなり馬鹿っぽいw」とかタメ口で突っ込み入れて来たりしてなかなか良いのよ。
後俺のボケに爆笑したりして。で、フロアで笑いそうになって慌てて裏入ったり。
で、客来るとまたキリッとして。ONOFFちゃんとしてるのね。

で、そうなって見てるとバイトの大学生相手ん時とかは心持ち冷たかったりして。
高校生には明らかにお姉さんぶってる感じで。
ちょっと俺久々の恋の予感に胸もチ●コもドキドキしてたのね。

で、そんなある日決定打が来たのよ。

うちの制服はフロアの女の子(おばちゃんも)は膝ちょい上位のスカートで上はブラウスの上にベスト、ジャケットなんだけど。
Aが入ってきて事務室で着替えてる時に(女子用のカーテンがあってその中で着替える)
客いなくて用事あったからちょっとでかい声で

「Aちょっとさ、やって欲しいことあんだけど。」
つったら。俺としては出てきたら入り作業でやって欲しい。位で言ったんだけどAが
「あ、はい!」って言って慌てて出てきたのよ。
スカート、ブラウス、ジャケット羽織りながら。

久方ぶりにコンマ秒レベルでおちん●んフル勃起したね。
目に入った映像を目が理解する前におちん●んが勃起するあの感じ。
おっぱいでけーーーーーー!
とか思いながらAはジャケット羽織って「すいません、入り作業入ります。」とか言ってるの。

で、俺はちょっと笑いながら
「ジャケット着ろって。まだ入んねーでいいから入り作業でコーラ補充しといて。」
って言って。

で、きょとんとしたAがちょっと経って「あ、ジャケット着てない」とか言って笑って。
その時の俺。
未だに何故そんな事をしたのかは判らないんだけどちょっといい空気すぎんたんだろうね。
後30過ぎてから更に電波の感度上がってたからか。
ちょっとニヒルにクールに笑って、
「お前ちゃんとしろよ。」
つってパーンってAの尻叩いたのよ。
でも普段そんな事しないから大学生バイトとかが舐めた仕事した時に頭はたく時くらいの勢いでちょっと強めに叩いちゃったのよ。
自分が思ってるより手首のスナップが効いて強めに。

で、
「んっ!」
って叩かれたその瞬間のAの反応で全てが判ったね。
ビクって跳ねて直後の顔が信じられないって位に超従順。

ヤバイくらいにツボにハマった時って判るかな。その感じ。
すっごいヤバイ事されちゃった、ヤバい反応しちゃったって顔してるのよ。

で、
「・・・やぁっ・・・」
って文句も言えず、冗談にも出来ずみたいな超慌てまくった声で事務室引っ込んで。
そのエロ声、エロ顔ね。

どMや。(゚д゚)!
この女どMや。(゚д゚)!
ってなって。
そのあまりにエロい反応にあの時ばかりは俺店を捨てそうになって。

でも我慢するじゃん。おちん●んはギンギンだけど。

で、A入り時間で入ってくるじゃん。
客が来てお仕事するじゃん。
でもAは怒ってないのよ。寧ろいつもよりおすましで仕事してるの。

俺今日じゃなきゃ駄目だと思って。
絶対に今日じゃなきゃ駄目だと思って。
勇気を出してもう一回やってみたのね。

アイドル時間だから基本暇で、Aがレジの所にいてフロアとレジで午前の売上とか見てる時にさりげに横行って
「あそこコーヒーもう無えだろ。入れて来いよ。」
つってレジ見ててちょっと前傾姿勢のAの尻をパンって。

「ぅんっ!」(←「ぅ」にアクセントと抗議の色)
どMや。(゚д゚)!
絶対濡れとる(゚д゚)!
って反応な訳。

でもね、慌てちゃ駄目な訳だよ。頭の中で。
まだ仕事中だし。

でもここしかねーってのも判ってんのよ。頭の中で。
でも超運が良かったのはその日の閉店作業俺とAなのよ。
普段閉店作業は俺がやる時とやらない時があって、やらない時はバイト3人で閉店作業させるんだけど
Aみたいにレジ閉めとキッチンの閉店作業できる奴がいる時は俺が二人分やる事にしてたりするのね。

Aにレジ閉め教えといて良かったーって思って。

で、アイドル時間客は途切れなかったけど、さり気なく
「そういや今日閉店俺とAだな。」
「あ、はい…。」

すっげードキドキしてんの俺。
俺が一方的にかもしれないけど。でも、Aもちょっとなんか俯いたりしてんの。
普段だったら最近のAだったら
「閉店二人ですか・・・wやだなあw」とかちょっとそんな反応なのに違うの。

ディナーの時間の最中超ドキドキしてた俺。そして不安にもなってた。
ヤヴァくね?って。
この後の持って行き方判んなくね?って。

この時の逡巡が全てだった。

今思うにね。俺が変われた一瞬だった。
クレカで破産しかけて社長に「てめー。銀行のカードと判子とクレカ全部俺の前に出せ」って言われて出した一瞬と同じ位の人生の分かれ目だったと思う。

基本車に積む。

景色がいい所(つってもたかが知れてる)に運ぶ

おちん●んをハメる。

位なのよ。手順としては。それも出来たと思う。
でも何か自信なくてさ。
ちょっと好きになっちゃってたから。

そうするとさ、借金抱えて中卒っていうゴミクズで口説けるのか?っていう結構マジな疑問が出てきて。
ドキドキと不安感ですげー押し潰されそうになって。

何かAっていう存在を下手して失うのが嫌だっていうか
無論仕事としてAって存在の便利さもあるんだけど、
何かこう、Aに「はあ?」って反応されたらどうしたらいいのかって思って。

上手く言えないけど店長=絶対が崩れる瞬間どうなるんだろって感じが一番近いかな。
店長ってクソ店長だけどそれでも店長で、この関係があって、
でもそうじゃなかったらAなんか無理じゃね?って頭の中であるのね。

常にそういうのってあんのよ。大学生なんて、卒業するまではクソバイトよ。
でも卒業したら奴らバイト辞めて大卒ホワイトカラー正社員とかなる訳じゃん。
普段だったら絶対無いんだけどそういうのが何か急に来ちゃって。

もちろんそういうのは後付で、その時にそんな事を理性的に考えてた訳じゃなくて兎に角不安になってて。

で、閉店時間になって、バイト帰る訳。
Aは「閉店作業入ります。」って言ってからレジ行って、レジ閉め初めて
おっさんフリーター(43)なんかもしれっと「じゃ、店長お先に」とか行って帰る訳。
一応「Aちゃん最後よろしくな。」とか言うけどそそくさ帰りやがるのよ。

で、無言で閉店作業な。でもやべーのよ。
無言はヤバイ。さすがにヤバイ。
でも幸いな事に空気はいいのよ。
Aは寛いだ格好でレジ閉めしてるし。

でね、やり方としては寄ってって
「飯どうすんの?」とか
「帰り送ってく?」とかがスタンダード。というかそういう手しかねーだろと。

思ってたらレジ閉めしながらAがひとりごと言ったのね。
「あれー」みたいな。
切っ掛けになった。

で、Aの方寄ってったらAが「あ、店長、お札チェックお願いします。」と。
レジと金庫の札を合わせて数えるんだけど。
「1万円札52枚~」「はいOK」「5千円14枚」「はいOK」みたいに。
俺が椅子座って、Aが立って金庫から金持ってきて俺の横に立ってレジの金と合わせて。
で、Aがミスったのね。「1万円札、あれ?」みたいに。

俺すかさずやって。尻を。パンと。しかも強めに。したら
「ぅんっ!」(←「ぅ」にアクセントと抗議の色)
ってまたなって。
「・・・」
ってなって。
「・・・やーー。・・・店長・・・」
ってなって。
喉カラッカラになって。
もっかいパン!ってするよね。
したら前傾姿勢になって俺の腕掴んで
「・・・やぁ・・・」
ってなって。

仕事的にはAが万札数える

一瞬万札置いた場所見落とす

の状態だから復帰は簡単なのよ。さっと万札取って数えりゃ良いんだから。
で、Aが俺の腕掴んで前傾状態。
無言ね。

で、もっかいパン!
で唇引き結んでびくってなって俺の腕ぎゅって掴んでる。
3回目は「いや」とかも無し。

無言で俯いてる感じ。

完全にエロなのよ。空気が。やっべえ位に。
俺も仕事場でこんなにしていいのって位にチ●コ勃ってるの。

どMや。(゚д゚)!
どMや。(゚д゚)!

ってなってるし、Aすっげえ濡れてるだろ多分って思うんだけど。

でもその時は不安で踏みとどまって。
例えばこれで直後泣き出すとか、そんなんやばくねって頭の片隅にあって。
どうしていいか判んなくて。

まずここでやんのはやべえと。やっていいのかもわかんねえと。
空気的にOKなら飯行ってる場合じゃねえと。
即ホテルか?と。でもドン引かれたらどうするよとか。

で、ゆっくりとAが腕の力抜いて、
で、俺がパニクって
「Aの制服可愛いよな。」
と。俺何いってんだよと。
でもAが
「・・・え?」
って俺見て、で、泣くとかじゃねーって一瞬で思って、俺が今でも自分自身を褒めたい一言
「スカートもっと短くしろよ。」
と。
Aが「・・・あ、はい。」と。

それが無かったらと思うとどうなってたか判んない。
俺がAに命令→従うのラインって凄く恥ずかしいからね。
それが初めて繋がったから。
すっげーチ●コ勃ったよ。

だっておかしいからね。「スカートもっと短くしろよ。」って。
でもAがゆっくりベストの下に手入れて、一折分スカートが持ち上がって、

「・・・こんくらい?」
って言ってきて。

「もっと。」
っつったら「…やーー。もう。」って言って。
って言っても本気拒否じゃないのね。

「ほら、なあ」
って言ったら無言でまたベストの下に手を入れて一折分持ち上がって。
一折づつ折られる長さ増えるからもうそんぐらいで膝上結構行っててビジュアル的にエロいのよ。

で、
「・・・こんくらい?」
って顔真っ赤で言われて。

仕事風なエロさっていうのが判るかな。2回目の「・・・こんくらい?」には後ろにいいですか?的な敬語の間があって。
後ろが言えないから語尾がこんくらい?で終わってる感じで。

ここで頭がパーンってなってたんだけど。
全てにおいてギリだったんだけど踏みとどまったんだよね。
踏みとどまれたのはずっと不安だったから。
それなかったらその場で手マンしてた。

で、Aが万札持って、お札チェックして。
Aはそのカッコのままね。

で、お札チェック終わった後に手を引っ張って
「次の時それでやれよ。」つったら
「・・・やー・・・」
って言われて。信用してもらえるか判らないけどそこですげー確信したの。
Aがヤベーのが判って、俺の何かもうある部分の不安がパーーーって晴れて。
で、新しい期待に答えなきゃ的な不安が生まれてきて。

絶対ヤバイのよ。絶対ヤバイの。上手く行き過ぎてるのね。
3秒で射精なんか絶対できない感じよ。こっから失敗なんて絶対ありえねーよ。って感覚ね。
圧倒的に勝ってるけど何かを完璧にしなきゃいけない不安感ね。

で、頭の中でスゲエ葛藤があって。Aの手掴んで抱き寄せつつ
「ジャケットとベスト脱げよ。」
って言って。
「…え…ぁ…や…駄目。」
ってなって、Aが胸元隠すみたいにして、それ見ながら
「じゃあ次の時ブラ外してこいよ。」
よしと。完全にね。Aが不意突かれた感じでびくんってなって
「え・・・?えーー…」
「判った?次いつだっけ?」明日ってのは判ってんだけど。
はあってAが息吐いて
「…明日。・・・やだエロぃ・・」
と。
「明日終わってから時間ある?」
少し時間があって、それからこくこくと。

で、手を離した。
全てを使い切ったね。
明らかにやっべー目で見てて。Aが。

で、俺ドッキドキよ。

家帰ってAズリネタで凄まじい達成感のオ●ニーね。
でもちょっと待てと。1回にしとけと。
そして間違いなくAもオ●ニーしてると。

中学生みたいなエロ期待感ね。
次の日。
Aが来て、よしと。
『昨日は馬鹿だった。』的な顔、態度じゃねえと。
Aが着替えて交代するパートのおばちゃんに微妙に余所余所しいと。

心もチ●コもドッキドキで。
素晴らしい事に客もいねえと(素晴らしくない)。

確信ね。
「入り作業入ります。」って言ってAが入ってきてドリンク系の補充とディナーの食材チェック等々。
で、ちょっと見ちゃったのよ。
胸弾んでる弾んでる。ヤバイヤバイ。
俺の胸じゃなくAの胸な。判ってて見なきゃ多分判んないけどこれブラウスの下ノーブラだと。
ブラウスの下直素肌だと。
そう思ってみるとジャケットの上からもタプンタプンだと。

で、入り作業やって、「入り作業終わりました。」つって、俺の横に立って
「・・・超エロい・・」と。

おっぱい揉むよねと。

でもまさか白昼堂々レジ前で胸揉む訳にいかない訳ね。
そもそも仕事中だろと。

で、
「ブラウス皺になってんぞ。」と。大嘘だけどね。
で、背中の下から手入れて、間違いなくノーブラねと。やべえと。
手を前に回して、A抵抗せずと。まあ俺、A共に直立して俺は目はドアの方向きながらね。
手でこう、下から胸の形に添って根本からくっと掴むとボリューミーなノーブラね。
で、Aが「あっ・・・」つっていい感じの声出して、俺の手がつつつっと先端に行こうとしてそこで俺我慢しろと。

超先端部分イジメてえイジメ倒してえと思ったけど自制して。
でもこの我慢がヤバイ感じ。
Aが俺の腕抑えて「・・・やっ・・」とか言ってて
「やなの?」
もう俺デキる子。と思ったもの。マジで我慢と自制を学ばして貰ったよ。今まで学んでなかったからね。

Aが俯いて口パクパクして「あっー」って息吐き出すみたいに声出して
「パンツも今脱いでこいよ。」
「…や、だめ、駄目。」って慌てて、その本気慌ても俺には来るわけ。
顔真っ赤になってて。
で、
「じゃあ今からブラ俺のバッグに入れてこいよ。」
言外に言いながらこれOKなら仕事終わり完璧OKだって思ってる訳。

Aが事務室行くわな。
もうチ●コ限界なの。俺。ディナーの仕事の前の段階で。

で、事務室戻ると入ってんだよね。ブラが。俺のバッグの中に。

最初開けたら無かったけど一番下の端にきちんと折り畳まれて入ってんの。
さっと見てさっとバッグは閉じたけどね。
背徳感ね。きたぞと。これ今日はどうなっちゃうか判んねーぞと。

でね、ディナーの時間は夢のように過ぎるわな。
Aは真面目に働いてるけど見てると胸んとこやばいバウンドの仕方してるわな。

で、Aはその日は21時上がりね。それだけがちょっと不安だった。
仕事終わるまで3時間。この3時間がどう出るかね。

閉店作業はおっさんフリーター(43)と俺ともう大学生二人。
もう帰れてめーらと思ったけど大学生のうちの一人におっさんフリーター(43)が仕事教えるから進まねー進まねー。

でね、仕事終わって
おっさんフリーター(43)は「店長お先に失礼します。」と。
大学生二人は「飯どうします?」とか聞いてくると。よく近くの吉牛奢ってるから。
「あー、俺ちっと本部に出す仕事あんだわ。お疲れ。」、と追い出してそこでやっとパーリタイムよ。
これから完全なるAに俺のおち●ぽ挿入祭だと。

でもまだドキドキしてんの。

電話どうかな的な。
電話して。「はい、あ、今近くにいます。」と。

ダンディに「どこ?」って聞いて近くのコンビニだと。
行くわな。着替えてんのよ。あれ?と。今日着てた服とちげーと。
でも可愛いと。薄いニットの秋物セーターに羽織った薄手の上着がエロいと。

Aが助手席乗ってきて、「あーーー・・・お疲れ様です。」と。
「何?帰ったの?」

「…あ、はい。帰って、さっき来ました。」

腹減ってんだよね。仕事終わってっから。でもここで俺はまだ我慢すべきか?と。
これはもう間違いねーと。それは俺にも判る。
でも何よりも疑問だよね。で、目の前にあったら我慢出来ない。

でもね。我慢した。自制した。
こんな頭ん中で「待て待て待て待て待て待て」って言ったこと無い位に。
欠伸してる風に口に手を当てて我慢して(マジで人間そうなる事をその時知った)
知ってる中で近くてそれなりにイケてるラブホまでの道を計算して。
まあこれは前日やってたけどもう一度コンビニからの道を計算して。

勿論車で乗り付けて部屋まで行けるタイプのラブホね。ロビー通らずに。

で、無言で車出して、Aがちょっと唇引き結んで状態揺らして、
基本車いない県道ね。車止めて。Aがえ?え?みたいな。
で、Aの肩抱いて
「上捲ってみて。」と。
俺も我慢できんかった。でもいけるか?と。
Aが俯いて「…んっ」みたいな息吐いて首振って
「…いやぁ…」みたいな。

どMや。(゚д゚)!

「…今からどこ行くんですか?」
「ラブホ。」
「…そこでじゃ駄目なんですか?」

駄目じゃないんだよね。そして俺が限界なんだよね。

俺の頭の中はそれまでの我慢と、『今日は、完璧に振舞え』って出てるわけ。

でも、今Aがノーブラだったら超エロいじゃん。
着替えてきてノーブラだったら超エロいから、知りたいのよ。

でね、俺の中では「キッスから始めるべき?」みたいな初めてのS●Xあるべき論みたいなのも片隅にある訳。
どれが最善の方法なのかね。っていう。

で、Aに捲って俺に見せさせるが一番だと思ってんだけど、それを我慢出来ないのよ。
あるべきS●X論も邪魔する訳。で、Aが「…そこでじゃ駄目なんですか?」とか言うの。

今、俺、ヒーローになってるっていう感じはあるんだけど、
でもAが捲るまでイジメるのはもう無理って出たのね。
でも口で聞くのも嫌だと。

で、Aの肩を離した所でニットの下から手入れて、ニットの下薄いなんつうかキャミみたいのでその上をつつつ、と手を上げて。
Aがそこで抵抗しないのが判ったからノーブラな事だけ確かめてもう俺のおちん●んはギンギンですと。
で、俺がそれを確かめてるのをAは判ってる感じなのよ。
で、「じゃあ行く?」
って言うとAが「あ、はい・・・」と。

懸念点として彼氏の事をどの段階で聞くのかは一つあったんだけどその日は聞かねーわな。
駄目とか言われたらおしまいだしな。
俺が出来んのは彼氏としてねーS●Xをするだけだからな。

でもね、ドM女すげえ。俺の予想を遙か先に超えていった。
部屋入って、ソファ座ってキスしながらニットの上からガッチガチの乳首イジメまくった。
ノーブラでタプンタプンで先端ガッチガチ。
で、揉む度にいい声で「あっ・・・あっ・・・そこやだ・・・」とか鳴くのよ。

舌とか入れ合って、Aからも舌絡めてきた所でちょっと顔離して。
いい感じの所でシャワーかなと思ったのね。

そこでAが俺の顔見てはあって息吐いてメガネ取って、くねんって感じで俺のズボンに顔落として。
上からだと頭で見えないけどズボンの上から超チ●コの部分舐めてんのが判った。
無言で。

で、俺も無言でベルト外してズボンとパンツ脱いで完全ギンギンね。
シャワー浴びてない上にがっつり仕事上がりだからやべーなーとは思ったけど我慢出来んわな。

こんな熱心なフ●ラ初めてだわ位のフ●ラ。
あの咥えられる瞬間のAの口の開け方と咥える瞬間のため息っぽい吐息と
咥えてからの亀頭への舌使いは秀逸。
その時は上手いって感じじゃ無いんだけど超Mっぽい。

しかも無言で3分くらいくっくって首振った後に口離して
「…すごい硬い…店長の凄い・・・」って言ってまたフ●ラ。
暫く超丁寧に(正にしゃぶるって感じで)キメ細かく首振ってから
口離して溜息吐いた瞬間、超実感篭った声で
「…太い…」

俺思ったね。学ばされた。人は一言でこんなにやべー程興奮するもんかと。

負けられんとは思うんだけど正直その部分は負けてたね。
MがSを育てるよ。実感した。

ソファからベッドに行こうとしてAの顔を上げさせようとすると
「やだぁ・・・」
つって俺の手払って超従順に首振ってくる。

で、「ベッド行かね?」って言うと俺の顔見て首縦に振って、口離して
「もう少しお口でしていい?」

店でのあのおすまし顔は何だと。高校生へのあのお姉さんぶりは何だと。

しかもシャワー浴びてなくて俺が自分をすげー汗かいてるなって状況だから。
そしてベッドに行ったら行ったで
「店長、また咥えてもいい?」(後ろに余韻がある敬語風)
で、Aは服も脱がずにフ●ラ続行。

で、10分~20分位して俺が部屋の電気消したら口を外して
俺の腕の所に来て
「…超恥ずかしい・・・」

俺も笑ったら「エロかったですか?超恥ずかしい。」って言った所を俺からキス。
キスし終わった所で
「相当エロいなA。」って言うと
「…や。」
で、無言の間の後に「…もっと店長の口でしてもいいですか?」
「いいよ。」
でフ●ラ続行。

フ●ラの最中って、チ●コは気持ちいいけど心は暇になるじゃない。
そこら辺で余裕は出てきた。

そうしてみるとね、そこにヒントはあるんだよね。

気持ちいいしヤバイけどイクまでじゃないフ●ラの最中で、
Aの頭抑えて腰振れば全然イケるんだけどそこでイケないと。

頼まれてもないのに長時間のフ●ラに対して俺がどこまで行っていいのかと。
そうして見てみると粗はある訳。
ちょっとポイントが違う時にAの顔を持って誘導すると従順にそれを学習したりすんだけど、
手の使い方とか粗い訳よ。
興奮してるけど仕込まれてはねえなと。
少なくとも彼氏がフ●ラ好き位。

つまりはAも俺と同じで、
『今日は、完璧に振舞わなきゃ』って思ってるっぽい。ってのが何か直感で判ったの。

要はその、店とかで偉く上がってしまったハードルの落とし所をどうしようっていう所かなって所なんだよね。

そういう意味ではAは俺に任せるのが不安だったんだと思う。
で、Aはフ●ラで誘導しようとした。
例えば一杯フ●ラすれば、ちゃんとやって欲しいS●Xをしてもらえるかも的なのがあった。

そこでそこまでは考えなかったけど、ちょい落ち着き、興奮しすぎの最初は
今思い出しても興奮するけど焦ってた感はある。

で、ちょっとずつそうやって修正していくと、一回、Aが口を話して
「下手ですか・・・?痛いですか?」
って言って、首の動きを明らかに弱くした。

そこからかな。段々段階を経れたのが。
「口離して裏のとこ舐めてみ。」
「あ・・・」
みたいになって、一回口離して
「教えて・・・」
みたいに言って来て。

「もっと教えて。」とか「変だったら言って」ってのは最初のうちの一つの作法になった。

まあ後に俺がベッドに寝そべって横から咥えるのをちょっとでもポジション違ったら尻を叩く、
とか仁王立ちフ●ラで頭を小突く、っていうので通じ合えるようになったけど、それはもっと先の話ね。

最初はそんな感じで距離感を測ってた。その一つが「もっと教えて。」だった。
そういうサインを見逃しちゃいけないな。と。

何かちょっと打ち解けちゃって、そっからのフ●ラは寧ろイクの我慢するのがやばかった。
しきりに「店長の硬い・・・」って言うのね。彼氏のは柔くてEDっぽかったらしいんだけど。
IDはEDかもしれんがそん時はバイアグラ飲んでるみてーにバッキバキだった。
(後にバイアグラ飲んでやったけどその時は硬いより太いだった。)

焦りは結局消えた訳じゃなかったけど、その後は割とスムーズだった。
何より良かったのはフ●ラの最中に
「また教えてやるよ。」って言った時。
Aが暫くして「うん。…教えて欲しい。」って言って、野暮だと思ったけど
「来週?」で、「うん…。」ってなった事。

それも一つの焦りを消した感じ。

その後シャワーを浴びて、(Aはシャワー浴びてた)。

挿入は悩んだけど絶対バックだろと思ったら正解。
「このカッコいやぁ・・・」
から始まって、
めっちゃ濡れてるのが判ったから脚開かせて尻だけくいっと上に持ち上げさせて入れる瞬間シーツ掴んで
「ああっ…凄いぃっ!・・・」って絶叫。
感じやすいっていうより雰囲気Mの本領発揮。
「入れちゃ駄目なんじゃねえの?」って言うと
「店長の所為なのになんでそんな事言うの?」
って言いながら「…ああ駄目、入れちゃ駄目」って繰り返してくる。

ただ基本は普通S●Xだった。汗だくになったけどゆっくり捏ねくってたら
「凄い、凄い、店長凄い」って言いながら初軽イキまで出来た。

Mに対する感覚が明らかに変わったのはここからかな。
Aは基本褒める。褒めまくる。俺がイジめるのと同じくらいかもっと褒めてくる。
チ●コだけじゃなくて体型とか、それ以外とか。
しかも実感を込めて言う。
それがいつものおすましは何かって位にマジでバリエーション豊か。

泊まりで3~4発やったけどラブラブ中心で、でも何か中にレ●プっぽさを入れる感じのS●Xになった。

最初はセフレみたいな感じだったけど、(寧ろAが店長が暇な時でいいんで、遊んでくださいって感じだった)
俺も割とって所でAには彼氏と別れさせた。
結局結構揉めたけどその頃にはかなり進んでたからそれもプレイっぽかった。

とりあえずそんな所かな。因みに刺青には慣れるまで完全にドン引きされた。


近親相姦 | 【2018-10-27(Sat) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

親友の彼女と

 イケメンな親友の彼女と寝た話。
 少し怖い話にもなるかもしれない。

 俺:フツメン。現在院卒フリーター。
 T:親友。イケメン。現在は金融関係企業勤務の勝ち組。人付き合いに難有り。
 シホ:当時のTの彼女。かなりの巨乳で可愛いけど地元志向有り。

 大学生の時の話だ。

 その前にTと俺の関係について少しだけ。
 Tとは小学生の時、俺が転校した先で知り合ってそれからの付き合い。同じ小学校ではなかったんだけど、通い始めた塾と書道教室で一緒だった。親の仕事の都合でポンと決まった転校だったから心の整理もついてなくて、急に新しい環境になったもんだから友達も上手く作れてない状態だった。俺自身コミュニケーションを取るのが得意な方ではなかったから、気さくに話しかけてくれるTとは自然と仲が良くなっていった。
 けど、まぁ、Tもあんまり評判のいいやつではなかった。
 中学高校は同じ学校に通ったが、何となく悪い評判の真意が分かってきた。彼女というか、取り巻きをコロコロ変えるのだ。Tはイケメンだったから、女子からの人気が圧倒的に高い。モテまくりで、しかし、一人の女性に固執することがない。女を取っ換え引っ換えする、という表現が、生々しいけど一番確実。肉体の関係があった奴ですら変える。そんなんだから、捨てられた女たちの悲観する声が次第に広がり、それに尾ひれがついていって、総じて悪い評判がつくようになっていた。
 まぁ、俺は気にしなかったけど。俺自身結構ドライな部分もあったし、俺に対する悪意がない奴であることは確かで、そういう奴を例え評判が悪いくらいで嫌いになるような理由を俺は持っていなかった。実際趣味も合うし、学校に隠れて二人一緒にバイトとかしてたし、自然と親友と呼べる間柄になっていった。
 当然、大学も同じ所を受けた。県の境を跨いだ所だったけど家から電車で通えるレベルだから、俺は引越しとかしなかった。けど2回生後期の時、Tがその県に部屋を借りて一人暮らしを始めた。彼女でもできたかな、とは心に思うだけで深い詮索はしなかったけど、しばらくしてからTの方から紹介してくれた。彼女の名前はシホ。初めて対面した時は、その胸の大きさにビックリした。後で知ったスペックは身長162cm弱、スリーサイズは上から92(G)・60・87。間違いなくサバは読んでいるだろうが、それでも見た感じ中々のスタイルだったよ。顔は、そうだな、某48メンバーの鼻ニンニクの鼻をニンニクじゃなくした感じ。つまり可愛い感じだった。
 可愛くてしかも爆乳だぜ? ノースリーブのニットセーターとか着て胸の盛り上がりを隠してない辺りがけしからんくてあざとい。周りの男の視線釘付けであざとい。対座する俺なんてどこに目線向けていいものか迷ったくらいあざとい乳がぁぁぁぁ!!!
 Tは巨乳好き、それくらい俺だって知ってる。紹介が終わった後シホが帰ってTと居酒屋行って二人で飲んだ。
「……胸か」
 って酒を煽った後俺が呟くと、
「ああ、勝てなかったよ…」
 ってイケメンで女取っ換え引っ換えするのが趣味、みたいなクソ勝ち組が破顔して言うレベル。そんな羨まけしからん乳がシホだ。
 この時点まででTと付き合った最長の期間を持つ女は、高校時代のどこにでもいそうな気の強い委員長タイプの奴。名前忘れたけど確か3ヶ月。委員長が3日学校を休んだ時期とTが「別れた」と告げてきた時期が一致するので、まぁ合ってるはず。ヒデェ事するもんだ、委員長良い子なのに。そんな事で更に周りの評判を落としたTだが、さてさて今回は何ヶ月もつのかな。とか考えてしまっていた俺は、もうこいつとの付き合いに慣れていたんだろう。結局Tとシホが付き合い始めて2ヶ月後、シホが単身俺にコンタクトを取ってくることになったわけだが。
「Tくんっていつもあんな感じなの?」
 シホにケータイの番号は教えていない。だがTと大学は一緒だし、シホは構内のベンチに腰掛けて俺が出てくるのを待っていた(シホは同じ県内の別の大学に在学。T主催の合コンで知り合ったらしい。俺、その合コンに呼ばれてないんすけど?)。
 テキトーな喫茶店に入って話しをすることになったのだが、シホはかなり深刻そうだった。Tはどんな奴に対しても基本淡泊だ。親友と思っている俺だって、擦れ違っても挨拶すら交わさない日があるくらい。それを説明するも、シホは納得が行かないようで。
「Tさんの人付き合いの問題、解決しましょう!」
 とか無意味に意気込んでいた。俺は「やめといたほうがいい」と水を差したが、効果はなかった。Tは他人から積極的に干渉されるのを嫌う。それが彼女だろうが親友だろうが学校の先生だろうが親だろうが、自分を変えるほどの一方的干渉をとことん嫌う。俺はそれを知っているから、シホの案には乗らなかった。一応シホにもその辺は説明したんだがな。3日後、シホが悲しそうな表情を浮かべてこの前と一緒のベンチに腰掛けていた。
「ヤッチャッタカー」
「ヤッチャッタヨー」
 みたいな会話を、普段は行かないような別の街の呑み屋で交わすことに。一応、近場だと知り合いにみられる可能性もあったのでこの辺はTに配慮。店はシホの案内で入った。そこでいろんな愚痴も聞いた。
「Tくん、早いくせに一回だけなんですよ」
「淡泊なのは性格だけにして欲しい。セックスも自己満で終わり」
「最近は抱き締められり、キスすらしてない」
 Tの知らない部分を聞いて、なんか新鮮だった。親友の悪口だ。普通だったら引いたりフォロー入れたりするところなんだろうけど、俺にとっては新鮮だった。アイツだめじゃん、今度叱っとこう。とさえ思った始末。カーチャンになったみたいな感覚だったよ。
 そんなこんなで1時間半程ガッツリ呑んで、お開き。ベロンベロンに酔ったシホを担いで歩くこと10分、シホの家は呑み屋から案外近かった。
「ど、どうすりゃいいの?」
「かぎーあけてー」
 もう意識ないんじゃないかこいつ、とか思いつつも、俺の全神経は先程から背中に押し付けられている柔らかく暖かく巨大なプニプニした物体から注がれる母性を感じ取ろうと必死だった。でけー!マジデケー!とか叫びたい気分にまでなったが、まあ我慢。
 そんな事はあったけど、本気で下心はなかった。乳でけーと叫びたい衝動に駆られるのが下心というのであれば、あったことになるが……ま、まぁセックスするとか、押し倒すとか、揉むとか、そういう段階ではなかった。マジで。多分酔ってて、乳でかすぎてやわらかすぎて、もっと感じてたいとは思ったけど、それだけにしか頭が回らなかったんだと思う。ナサケナス。
 けどまぁ、そんな情けない奴に女神は思いも寄らない提案をしていったわけで。
「俺くん、泊まってってよー」
「WHAT?」
 なんか言いよるでこの女。聞けば3日前にTへ突撃→その後会うどころか連絡すらくれない、出てくれないの締め出しコンボを喰らって寂しいのだとか。部屋に入り暖房を付けて服を脱ぎ捨てるシホを目の前にして、俺は……。
「寂しいからってこんな……」
「……酔ってるからってことで、…お願い」 
 潤んだ瞳で見上げられて敢え無く陥落してしまいましたとさ。やったぜ俺!これで間男の仲間入りだぁ!
 絶対にこの時お互い素面だった。酔いは外の寒さで冷めてた。けど、なんかこう、それを言ったらダメな雰囲気だった。
 流されるままシホとキス、しつつ手はシホの爆乳をガッと掴んで揉み回し。やわらけぇ、でけぇ、神秘的ですらある。そんな乳を、俺は愛でるように揉みほぐしていく。
「やーん、俺くん手つきエロいよーw」
 最初の頃はシホもそう言って茶化していたのだが、3分くらい続けると無言になり、ベッドに腰掛ける俺の膝の上にシホを背中を向けるように座らせて後ろから乳を揉みしだく頃には、シホはすっかり出来上がっていたと思う。俺の手の動きに合わせて小さく喘ぎ声を堪えるシホ。美巨乳の上に感度良好ですって奥さん。たまらんのぉ!
 そのまま左手をシホの下半身へ。下着の中へ手を突っ込むともう濡れてる。
「ちょっと……エロすぎないっすかね、シホさん」
「やぁ…だってこんな……気持いいの…初めてだもん…」
 顔を赤らめて恥ずかしそうに俯きつつも素直に答えるシホさんマジ天使。天使過ぎてもー抱き締めちゃう。
 ここまで書いててアレなんだけど、俺の文章ってエロ向けじゃないよね。がっかり。

 そういうわけで省く。長いし、抜いて欲しいわけじゃないしな。
 状況だけを言えば、その日はシホの家で3発やった。ゴム有りで。Tのナニは俺のマイサンより小さいことが判明して虚しくなる。天はイケメンに二物を与えなかったようだ。朝起こされた時に、目の前にぷるんぷるんの色白くて乳首もピンク色の乳が揺れていた時はそれだけで抜けそうだった。勿論揉みまくりましたよ。途中で怒られたけど。
 真面目な話に戻すと、シホは東北出身で、高校2年の冬という微妙な時期に親の都合でこの県に引越ししてきたそうだ。
「こっちに来てから、友達がずっと居なくてさ。東北の大学を受けることも考えたんだけど、落ちちゃって仕方なく……大学に入ってもずっと独りだったんだ。でもTくんと会って、すっごい気にかけてくれて、……それで、好きになったんだと思う」
 思い当たる節はいくつかあった。文章に書くと難しいのだが、シホの標準語は若干無理しているようにも感じられるのだ。ちょっと訛ったイントネーションというか、独特な感じ。美人だから勿論仙台出身じゃないぞ。
 シホの意見に俺は同情しか出来なかった。だって、俺とTの出会いと同じだもん。一緒じゃん、状況。誰だって惚れるって。
「でもやっちゃったねー……このことは、秘密ねw」
 うむ、と返事をする俺だが、密かにアドレス交換とかしてた。
 ええ、今後もやれたらいいなーという下心満載ですよwww だって爆乳ちゃんだぜー!秘密の共有とかいいじゃん!
 そう思うのには根拠というか、もうTも捨てるだろうな、っていう密かな期待があったから。シホがどこまで踏み込んだかしらないが、確実にシホの印象は悪くなっているはず。そこを付けば俺にもチャンスが!!!11

 ……そういう風に考えている時期が、俺にもありました。
 チャンスどこ行ったんだろう。翌日から普通に街中を手繋いで歩くラブラブカップル2人。それを後ろから恨めしそうにガン見しながら着いて行く俺。休日の午後、買い物に行こうというTからの電話に昨日の事を思い出してビクビクしながら応答。準備をしていざ待ち合わせ場所に行ってみると、そこには仲良さ気に手を繋いで待っているTとシホの姿が──!
 なんか依りを戻したらしい。チャンスキックバック。

 その後もシホとTは大学卒業まで付き合い続けた。だが、卒業を機に、結局は別れた。周りから見たらどうみてもお似合いカップルなのに別れた理由は、地元志向があるかないか。シホは出身地での就職を決め、Tは都内の金融会社に就職を決めた(勝ち組めっ)。車で移動しても片道4時間。遠く離れて苦しむくらいなら、いっそ別れて楽になりましょう。こんな厨二臭いセリフは吐かなかったと思うけど、だいたいあってる。多分。

 さて、一度でも関係を持ってしまった俺とシホがその後何もなかったかというと、実はそうでも無かったり。結構な頻度で、こっそりと会ってました。テヘペロっ。
 なんかTとシホが依りを戻した2週間後はお正月の出来事。大学の友人らは大半が帰省し、周囲の人間も減って暇していた時、シホから電話があった。
「暇だったら初詣行こうよー」
「Tは……そうか、オヤジさんとこの実家か」
「そうそう。暇ならいこー」
 二つ返事でオーケーしてしまったのでれっつらごー。適当に神社参拝して、人の少ない街中をふらふらして、そろそろ電車なくなるなぁって時に
「うち寄ってくでしょ?w」
 と小悪魔の微笑。シホの言葉に甘えて家に行くことに。ちゃっかり開いてたドラッグストアでコンドーム購入。もしTがコンドームの残り枚数とか覚えてるようなちょっとアレの人種だったらヤバイからね、用心用心。
 結局2日間泊まりこんで、ゴムの2/3を浪費。
「なんでこんなにやってるんだろ……ばっかみたい」
 と、中身の少なくなったコンドームの箱を弄りながら、ちょっと呆れ気味のシホは言う。それはどこか嬉しそうに見えて、しかしどこか寂しそうだ。やっぱ好きなのはTのことなんだなぁ、とはっきりと理解せざるをえないその表情は、俺の心に深く痛く突き刺さった。
 けど、関係は止められなかった。彼氏以上の快感とか、背徳感とか、そういう興奮材料の味を占めてしまったのだ。手頃で美味しい物があれば、誰でも食べたくなってしまうものだろう。きっとそれと同じで、俺もシホも、お互いを食べたくて食べたくて仕方ないくらいに、相性が良かったのだと思う。月に2回、多い時でも月3回くらいだったが、俺とシホは内密に会い、身体を重ねていた。勿論、シホはTと付き合いながら、俺はTの親友でありながら、だ。Tとデートしたその日の夜にセックスした時だってある。Tの部屋のベランダでしたことだってある。馬鹿みたいに背徳感と緊張感を高めていった俺達は、結局そのスリルをお互いに忘れることができないまま、最後までズルズル関係を続けてしまった。
 シホが就職のために地元へ戻る時、俺は大学院に進学を決めていた。最後の別れ。もうTとの別れの挨拶は済ませたという。会うのはきっと辛いから。そう言った理由で、シホはTを遠ざけた。
「しかしなぜわたくしは呼ばれたのでしょうか」
「別に会っても辛くないから?」
 あれ?俺ひどい事言われてない?
 もう荷物も全て運びだしたシホの部屋にお呼ばれされた俺。本当に備え付けの備品以外は何も残っていない。いや、あるとすれば、部屋の隅っこに置かれているティッシュとコンドームの箱……。
「結局最後もこれかぁ」
「これになっちゃいましたねw」
 とかニヤケながら返事をするシホは目の前でしゃがみ込んで俺のベルトを外してくる。
「……なんだかんだで、俺くんと離れるのも辛いんだよ?」
 みたいなことを言ってくれるもんだから、
「じゃあ、最期に刻みつけてやるよ……俺の本気ってやつをなぁ!」
 ※ここまで恥ずかしいセリフは言ってませんが似たようなことは言いました。
 朝に呼ばれたんだけど、情事が終わったのは15時くらい。
「ゴムとかティッシュどこに捨てるんでしょうか」
「持って帰ったらいいじゃないw」
 あれ?やっぱ俺の扱いひどくね?
 そんなこんなで、俺はシホを見送らなかった。情事の途中、Tから電話があったから。
「なぁ、シホが何時経つか知らねぇか?」
 そんな事を聞いてきたのだ。だから俺は、駅の前で張ってれば会えるかもしれないと、適当なことを言ってしまった。すぐには来るはずがない。だってTの待ち人は、俺の足元に跪いて俺のペニスをしゃぶっているのだから。しかも、電話を切った後、俺とシホは1時間セックスした。馬鹿みたいだねと、互い笑いあいながら。それが楽しく正しいとは思わなかったけど、とてつもなく気持ちが良く、しっくりくるとは感じた。これくらいが俺たちにはお似合いなのだと、ハッピーエンドなどあるはずがないのだと、ちょっと理解していたから。
 全てが終わった後、シホは泣いた。複雑な涙だったと思う。俺はその涙を舐めとってやるくらいのぶっ飛んだ変態だったらよかったなと、今更思った。だって、その関係に完全なる終止符を打てたかもしれないから。しかし、
「もうちょっと……はやく出会いたかったな…」
 そんな事を言われてしまったら、抱き締めないわけにはいかんだろう。
 駅に行けばTが居る。俺が行けって言ったんだから、多分居る。もうこの時、俺とシホは「自分たちは最底辺だ」と自覚していたと思う。長い長いキスの後、またね、という言葉がシホの口から溢れでた。色々な想いが詰まった言葉だったと思う。俺は、上手な返事が出てこなかった。

 その後、Tはシホと駅で会い、別れた。俺は正直、Tがこれほどまでにひとりの女に執着するとは予想もしていなかった。このことをTに話すと、
「……他にイイ女も居なかったしな」
 と先生。さすがっす、シホはキープだったわけですね!
 流石に呆れた。が、親友を辞める気にはならなかった。お互い様だしな、最低なのは…w まぁ最低同士上手いこといこうじゃありませんか、とか謎の音頭をとって乾杯。その日は呑みくれた。

 以後、シホがどうなったかは、俺は知らない。
 綺麗な女だから、社内結婚をして幸せな家庭を築いているか、男に騙されてひどい精神状態になっているか、色々想像できちまって、絞ることができない。ケータイの番号も、メールアドレスも、シホは全て変更していたようだった。連絡がつかない以上、確認のしようがなかった。
 Tは相変わらずだ。シホのことなんてもう覚えてすらいないのだろう。あれから10人の女と付き合い、現在11人目が通い妻状態らしい。職場は違えど、Tからは麻雀やらダーツやらのお誘いの連絡がよく来る。親友という関係に、揺らぎはない。
 
 ……でも、『もしかしたら』なんだけど。
 Tは、俺とシホの関係を知っていたんじゃないかと思う。だって、そうでもない限り、シホが地元へ帰る日に、俺の所へ「シホがいつ帰るか知らないか」なんて電話、掛けてくるはずがないのだから。
 もしかしたら、なんだけど。
 高校生の時、Tについての噂で、「自分の彼女を他の男に抱かせた」という話を聞いたことがある。当時は何食わぬ顔で聴き流していたわけだが、今になって思えば、Tはもしかして、”そういう趣味”を持っているんじゃ……?
 自分の女が、他の男と寝る。その事に興奮を覚える。そんな性癖がある、ということを知ったのは、つい最近のことだ。
 つまりTは、自分の容姿を利用し女を集め交際し、他人に抱かせては、それを見て、或いは妄想をして興奮しているのではないか……?
 先月、近所のファミレスにて、Tから半同棲中という彼女を紹介された。Tが俺に彼女を紹介するのは、シホと別れて以後、何人もの女と付き合ったはずなのに、今回が初だった。Tの彼女は体付きや雰囲気がシホに似ている気がした。紹介中のTの表情は、なにかワクワクしているかのようだった。まるで、これから面白いものが見れるといわんばかりに。
 もしかしたらTは、親友である俺すらも利用していただけなのかもしれない。ただ、自分の欲求を満たすためだけに。
『もしかしたら』
 俺の思い過ごしかもしれない。けど、Tのあのワクワクした表情を見た瞬間、シホとの思い出がフラッシュバックのように蘇って、悪い夢でも見ているかのような眩暈がしたのだ。それは俗にいう、走馬灯、だったのかもしれない。Tが彼女を紹介している最中、生きている心地はしなかった。嫌な汗が止まらずに、断りを入れてトイレで吐き、わけがわからなくなって泣いた。ひどく気分が悪くなって、それから三日間ほど寝込んだ。全部、Tが仕組んだことのように思えて仕方がなかった。
(もしかしたら、美味い汁を啜っていたのは、俺だけではなかったのかもしれない。)
 最近、Tの彼女からよく連絡が来る。内容はシホの時と同じ、Tの淡白さについての相談だ。



先生・生徒・禁断 | 【2018-10-27(Sat) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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