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性的いたずらされたせいで人を信じられなくなった

少し重い部分もあるので嫌な方はすいません。
フェイク入れてます。少し長くなりますが復讐できたのでお付き合い下さい。

小学校中学年くらいの頃から暫くの愛だ、10歳離れた従兄弟に性的なイタズラを受けていた。
今思えば、叔母も性格がかなり歪んだ毒親で、離婚して従兄弟を連れて出戻り。祖父母宅に同居。
別居していた私達家族は、ほぼ毎週末
に祖父母宅にご飯を食べに行く事になっていて、従兄弟にイタズラをされていたのはその時。

イタズラの内容は、本当にテンプレートな性的なもので、回を重ねる毎にヒートアップ
怖い嫌だと言う気持ちはあったのが、従兄弟は感情の振れ幅がすごく
急にキレて怒鳴ったりものを壊したり叩いてきたりと、恐ろしくて逆らえずにいた。
しかしある時に、その性的なイタズラに私の兄を巻き込み、兄にもそれをやれと言った。
兄は途中で怖がって逃げ、私も泣き喚き、その後従兄弟と二人きりにならないよう親にべったりくっつくようになり
従兄弟もまずいと思ったのかイタズラはなくなった。

中学に上がる頃、色々あり従兄弟にイタズラをされていた事を両親に告げた。
両親は、その後従兄弟に確認したが、やってないと言いやがった。
大事にしたくないのかそれ以上何もなく、兄にも確認したら見ていた筈の兄も知らないと言う。
それから何故か私が虚言癖だと言われて、何も信用されず精神も病み、病院にも暫く通わされ、いつか従兄弟と両親と兄に復讐ようと決心。

私は家族関係全てと疎遠になり、月日は経ち、従兄弟が塾講師になったのと、結婚して娘が一人、もうすぐ二人目の娘も生まれるのを知った。
ぶち壊そうと思った。
それから、従兄弟の職場や、住んでいる場所、嫁の実家、子供が通う幼稚園などを調べられる範囲で調べた。
まずは、職場に「◯◯さん(従兄弟)は女性にイタズラするという噂を聞いたんですが、子供達は大丈夫なんですか!?」と保護者のふりして電話。

インターネットで地域の掲示板のその塾のところに、携帯四台と色々な場所のネットカフェから自作自演で従兄弟と特定出来そうな感じで悪評を書き込み
それをプリントアウトする
まずプリントアウトしたものを、従兄弟の住むマンションの部屋の両隣りや、他の階の何軒かにポスティング。
嫁の実家の近所にもポスティング。
子供が通う幼稚園にもポスティング。
そこに住んでる人は大体その塾に通っているという団地があったので、その何軒かにポスティング。
その間にも掲示板で自作自演は続け、塾に通う子供達が作った裏サイトを見付けて、そこにも「◯◯(従兄弟)になんだか触られる気がする」と書き込む。
すると掲示板でも裏サイトでも、他に書き込む人が出てきて、女だけえこひいきするとか、確かにスキンシップが多いと言われ始めてきたので
従兄弟不在で、嫁しかいない時間に電話をして「貴女の旦那さん、子供に性的な虐待してるんじゃない?だって掲示板で…」とだけ言って切り、掲示板の存在を臭わせる。

嫁の実家が食べものをやっていたので、まず予約を入れて、そのあとにキャンセルの電話をして「子供連れていくので…ちょっと悪い噂があると…ねえ?」と言って電話を切った。
塾にももう一度電話をかけると、他にも問い合わせが来ていて、調査しますとの事だった。
仕上げに嫁の実家にポスティングをして、あとは掲示板と裏サイトにたまに書き込むくらいにしていた。
それでも地道に地道にやって半年かかった。
田舎というのはすごい、噂はあれよあれよと広まり、従兄弟が性的犯罪者のような扱いをされていた。
居辛くなったのか、本当に塾でも何かしていたのか、評判がわるくなったからクビになったか知らないが、仕事を辞めていた。
なので掲示板や裏サイトに「やっぱり女の子にイタズラしてたらしいよ」と書いてやった。
もう私が自作自演しなくても盛り上がっていた。

それから暫くして、祖父母宅で家族会議をするからお前も来いと呼ばれた。
祖父母宅に行くと
祖父母・叔母・両親・兄・従兄弟・従兄弟嫁と娘、生まれたての赤子・本家の大叔父が居た。
私に聞きたい事があると言われ、全てがバレたのかと思ったら、嫁が絞り出すような声で「あの、貴女が…この人に…イタズラされてたって…本当?」
どうやら、この騒動が起きて従兄弟と嫁は揉めに揉め、その時にどういう経緯か、私がイタズラされてた話を聞きつけて確認して本当だったら離婚する!!と言い出したらしい。
復讐についてはバレていなかった。
私がされていた事を認めたら従兄弟はぶち切れ「てめぇ!!」と怒鳴り掴みかかろうとして、大叔父や兄に押さえつけられる。
私は顔色も変えずに、された事を必要以上に生々しく詳しくたんたんと話した。
嫁も母も泣き出し、叔母には暴言を吐かれた、従兄弟は嘘だ精神病だろと騒いでいた。

全て話し終わった後には私もボロボロに泣いていて
「両親に話したのに信用して貰えませんでした、何故だか。
私は精神を病んで病院に行きました。貴方のせいです。貴方のせいで、私は今まで男性と付き合えた事もありません。
された事を思い出してしまい、男性が怖い。
あれから家族関係もおかしくなり、疎遠になり、年越しも正月も一人です。
男性とも関係が築けないからきっと結婚も出来ない。なのに、なのに貴方は結婚して、家族も居る。
あんなひどい事をしておいて一人で幸せに?ふざけんな!ふざけんなよ!」
と従兄弟に怒鳴りつけると、従兄弟は大人しくなった。

続いて嫁に向かって
「娘が二人ですか、良かったですねと言いたいところですが、可哀想に。
イタズラされてるんじゃないですか?
この人、きっとそういう目で見てますよ?
思い当たる節無いですか?一緒にお風呂とか入ってるときとか、なんかされてませんか?
どんどん女の体になりますから、どうなっちゃうんでしょうね~」

両親と兄にも
「あんたらも許してない。なんで信用しなかったんだ。精神が病んでも見ないふりして
娘が犯されても、従兄弟を信じるとか最低だな。おめでてーな。
おかげで人を信用出来ないよ、孫なんか抱けると思なよ。
兄ちゃん、あんたがきちんと話していてくれたら、信じてもらえたのに、嘘つきやがって」
と怒鳴った。

兄は土下座して「怖くて言えなかった。お前がイタズラされてたの知ってたしあの日も見た。」と謝ってきた。
それを見て両親も土下座してきたので、三人とも頭を踏み付けて
「お前らのせいで娘は、妹は、こんなんなっちゃったよ」と笑ってやった。
何故か大叔父にも土下座された。

その後、従兄弟は嫁と離婚。
絶対に子供達には近付かない・会わせないと念書を書かされる。
従兄弟は、大叔父にボッコボコにされ、大叔父の知り合いの、タコ部屋のようなところに行かされ、軟禁のような状態で働かされている。
両親と兄とも和解はせず、私は話し合いをレコーダーで録音していたので、兄がもし結婚するなら、相手にこれを聞かせてやると脅した。
両親と大叔父は何故か慰謝料だと言って、お金を沢山くれた。
多分、口止め料なんだけど、言わないでとは言われなかったので
父の職場関係と、近所の人と、母の知り合いにも色々話して家族と絶縁した。
田舎だから、さぞ居辛く暮らしてるんだろうな。
嫁には悪いことしたけど、娘がイタズラされるのを防げたからいいよね。

こうして復讐は一応終わった。
そして私は、完全に独りになり、今後も独りなんだろうと思う。
一瞬でも家庭を作り幸せに過ごした従兄弟をまだまだ許せそうにない。

長々とすいませんでした。



近親相姦 | 【2018-09-28(Fri) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

姉ちゃんの男奪ったったwww

わたし
17歳フリーター処女
158cm48kgBカプ

姉ちゃん
20歳大学生クソビッチ
155cm50kgFカプ

彼氏
177cmフツメン
スタイルかなり良い

姉ちゃんとその彼氏が仲良くなったのが7月だった。
ミクソで知り合って会う→仲良くなるって感じらしい。
で、わたしに友達がいないのを心配して姉ちゃんはその彼氏を紹介したんだ。
この時点だとまだ彼氏じゃないんだけど、姉ちゃんは惚れてた。

居酒屋で喋ってたんだけど彼氏の話題になってわたしが見定めてやろうキリッということで、呼ぶことになったんだ。
彼氏はバイトで早上がりだったから30分くらいで到着。

第一印象はフツー。
話すと凄い面白い奴だった

その日は楽しく喋って解散。
わたしから見たら全然良い奴だった。その時は。

ゲーセン仲間だったからよくホームで会ってたんだけど、その時も普通に喋ってた。
そしたら姉ちゃんに言ってることとわたしに言ってることが違くてこれはダメなんじゃないか、と。
とりあえず姉ちゃんに制止をかけてた。
あいつ嘘ばっかだからやめときなよー。って。

したら姉ちゃんもわかってくれたらしく大学の人と付き合った。
それがまたクセのある奴で最終的にストーカーもどきっぽくなった。
何日かしておさまったんだけど、今度は違う奴好きになって人生で初めてフられちゃって荒れ狂った。
童貞を悩みにしてる友達とヤッてイベント彼氏作ってヤッて、
ほんともうとりあえずセクロスばっかしてた。

とりあえずなんやかんやでミクソで知り合った男と姉ちゃんと彼氏は晴れて付き合ったんだ。
でもわたしがその彼氏のこと好きで、上手く祝ってあげられなかったのね。
そんでごちゃごちゃして解決、を何回か繰り返した。

見事に姉ちゃんと彼氏の価値観が合わなくて、
姉ちゃんからの愚痴と彼氏からの愚痴を聞く中立的な立場になった。
元々彼氏は寂しがり屋だからメールしてほしいってんだけど、
姉ちゃんはメールも電話も嫌い(本人は苦手って言ってる)だからもうぐちゃぐちゃなりまくりだったのね。
そこでわたしが姉ちゃんの意見を彼氏に、彼氏の意見を姉ちゃんに、
ってめんどくさいことしてた。

そんでまあそれが続いたって上手くいくわけないのよね。
とある日に姉ちゃんとわたしで彼氏んちに泊まることになった。
普通に寝て起きて帰宅、ってなったんだけど
姉ちゃんが彼氏の携帯見ちゃったのよ。

その場では冷静になってたけど帰宅する時に突然歌い出すわ笑い出すわ泣きそうになるわでもう狂ってた。
こっちが泣きてーよwwwとか思いつつ話を聞いたのね。
そしたら彼氏が浮気をしている、と。

さすがにねーだろって思った。

彼氏のメールボックス見たらあらビックリ。
お風呂一緒に入りたい。とか下ネタ系を話してるんですって。
しかも彼女がいない前提で。

わたしは下ネタ振っちゃう方だから意味わかんないんだけど、
姉ちゃんはそれが信じられないと。
そんでまたごちゃごちゃして、結局別れるからって話し合うことにした姉ちゃん。

で、彼氏はホームにいるだろうからってとりあえずわたしと姉ちゃんの二人でホームへGO。
いました彼氏。
とりあえずわたしは麻雀したかったので違うとこ行って、姉ちゃんと彼氏はマックに行った。

わたしは適当に時間潰して帰宅。
しばらくして姉ちゃんも帰宅。
何故かルンルンなんだよねwww

とりあえず姉ちゃんはバイトあったから結果だけ聞いた。

「〇〇(彼氏)と来年もよろしくってなった!」

 w h y ? ( ゚Д゚ )

その場ではkwsk聞けなかったからとりあえず姉ちゃんのバイトが終わるまで就寝。

携帯のバイブで目覚めるとゲーセン仲間からで、
ゲーセン仲間の人、姉ちゃん、彼氏、わたしで初詣行こうぜ!
ってことだった。
おkして姉ちゃんのバイト先まで迎えに行って、
待ち合わせ場所まで歩いた。
歩いてる途中色々と聞いた。

彼氏は寂しがり屋だから夜になると誰かしらとメールしたくなる。
それで疑似恋愛をして楽しんでた。相手とは□□で知り合ったけど、会ってない。とか。
そこらへんは教えて貰えなかった。

そんで結果的には次やったら別れる、で終わったんだと。

彼氏は反省してるっぽいから許す。
でも、次は無い。

へー。
で終わらせた。

とりあえず初詣を楽しもう、と待ち合わせ場所ついたんだけど彼氏が来ない。
ということで、電話した。
4回目くらいで起きた。
ご飯くってたからそこまで来い、そんで神社行こう、ってなったんだけど彼氏の様子がどうもおかしいのよねwww

初詣が終わって彼氏が帰るって言うから解散したんだけど暫くしてから彼氏からメール来たのよ。
「今から□□来れる?」
「おけー」
ってことで姉ちゃんには内緒で会ったんだ。

その内容が
・姉ちゃんと別れたい
・もう耐えられない
・セクロス出来なかった
・クソビッチ真面目に無理
・ヤンデレすぎて刺されそうボスケテー

って。
とりあえず姉ちゃんとはもう別れたい。でも別れ切り出したら本気で殺されそう。でも精神的に辛い。
なんとまー大変なこと。

しかしここで思ってしまったんだ。
大チャンスじゃないか、
これを逃したらもうチャンスは無い。

悪魔が囁きました。
奪っちまえ、と。

そこからわたしの特攻が始まった。

とりあえず姉ちゃんのクソビッチ具合を話した。
躊躇いながら、ちょっと残念そうに落ち込みそうに見えるように。
そしたらビックリするくらい上手くいきました^p^

姉ちゃんのクソビッチ具合話してたらこんなんが姉ちゃんかよwwwって凄い虚しくなって泣いた。
泣いて良い?ごめんね、こんなこと言いたくないけど彼氏は知っといた方がいいよね、ほんとはねry

って泣きながら言った。
彼氏は本当に上手く受け取ってくれた。

「そうか、わたしは本当に俺のこと考えてくれたんだな。ありがとう。」
「グスグスだから姉ちゃんとはやめて欲しかったんだよグスグス」
「うん、ごめんなぁ気付いてやれなくて。●●(姉ちゃん)よりわたしの方が俺のこと考えてくれてるなあ」

ktkrwwwwww

「じゃあさ、もし姉ちゃんと別れたらわたしと付き合ってくれるの?」
「・・・時間かかるだろうけど、付き合いたい」

ヒャッハーヽ(´∀`)ノ

って感じで今年中には姉ちゃんと別れる、そしてわたしと付き合うってことになったwww
姉ちゃんのクソビッチさが招いた悲劇www
いや喜劇だわwwwwww
姉ちゃんありがとうwww

【彼氏と姉ちゃん】

姉ちゃんは何回も言ってる通りクソビッチだからか性欲強いんだよね。
だから今回も姉ちゃんから乗っかったらしい。

面倒だから彼氏目線で語ります

泊まりに行って姉ちゃんが彼氏に乗っかる→キス
最初っからディープキスで、慣れてるのを感じた。

「胸触ってみて?」

●●(姉ちゃん)から彼氏の手を取り、胸に押し当てる。
やっぱでけーと思った。
柔らかいし良いなー。
そんなこと思いながらお互い服を脱ぎ捨てて、前戯を始める。

いざ挿入しようとすると何故か萎えた。
必死に●●は口を使ったり胸を使ったりしてまた臨戦態勢に入るものの、やっぱりすぐに萎えた。

さすがに申し訳なかったので違う事を考えて臨戦態勢に。
挿入して●●は動くが、全然気持ちよくなかった。
動くオナホみたいな感覚。
中折れは避けたかったからずっと目を閉じて違うことを考える。

暫くしてフィニッシュ。
先にイッたものの、●●はイかなかった。
良いの?って聞いたらうん、と帰ってきた。

シャワーを浴びて終了。
ずっと気まずさだけが残り、そのまま翌日を迎えた。

らしい。



純愛・恋愛 | 【2018-09-27(Thu) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

幼馴染「なんでよ!?なんで私には振り向いてくれないのさ!?」


男「いや、別にそういうわけじゃ」

幼馴染「なんでなの!?昔から一緒に遊んできたのにさ!最近冷たいよ!」

男「いや俺は普通に…」

幼馴染「もしかして…好きな女の子できたの…?」ジワ

男「あっいやいや違う違う!」

幼馴染「ほんと…?」ジワワッ

男「なんでそこまで疑うの?」

幼馴染「だってぇっ…委員長と最近…」ブワッ

男「いやいや!よく怒られてるだけだから!」

男「とにかく!お前が想像してる関係じゃないから」

幼馴染「本当だよ…信じるからねっ…」グスッ

男「う、うん。まかせて」

幼馴染「あ゛い…今日のおべんと…」パカッ
幼馴染「グスン」

男「とりあえず泣き止んでくれ。クラスの視線が突き刺さるから」

幼馴染「だってぇ…」

男「ほらハンカチ!」

午後
体育

男「いやぁ、秋は運動のしがいがあるなー」ハァハァ

男友「あぁ、ほらパス」ピッ

男「おっ」

幼馴染「う゛ぇぇん…ここにいたぁ…」キャッチ!

男「おわっ!なんだお前、早く女子のところに戻れ」

幼馴染「だってぇ…だってぇ…」ジワッ

男「なんだよ」

幼馴染「クラスのAちゃんが体育倉庫に入ってくの見えて…そんでね…」ジワワッ

男「うん」

幼馴染「もじがじだら男と昼下がりの情事に及ぶんじゃないかって…!」ブワッ

男「及ぶか!」

男「はー、学校終わったー」

男友「おう、じゃあな」

男「おー」

幼馴染「グスンッ」ガシッ

男「おうっ!?…なんだ今度は」

幼馴染「よかったぁ…真っ直ぐ帰るつもりでよかったぁ…」ジワ

男「なんだよ」

幼馴染「放課後の夕陽差し込む教室でねっ…」ジワワッ

男「うん…」

幼馴染「Aちゃんと体育の延長戦するのかなって…」ブワッ

男「延長以前にキックオフすらしてねーよ!あと鼻水すごいなお前!」

男「もう日も短くなってきたなー」

幼馴染「…なんでよ、男…!」

男「なんだよ?」

幼馴染「そうやって『暗くなる前に帰ろう』とか言ってさ!」

幼馴染「私と一緒にいる時間を少しでも短くしようってんでしょ!?」

男「え、えぇ!?」

幼馴染「なによぉ…」ジワ

男「いやいや嫌ってないから!いつものペースで歩くから!」

幼馴染「…ほんと?」ブワッ

男「あぁ。ほら鼻水また出てるぞ。ほら、チーンしろ。」

幼馴染「…グスン」チーン

男「今日は親いないんだったな…よし、いっちょ自分で料理するか」

幼馴染「うぇぇん」ガチャッ

男「な、なんやねんお前!」

幼馴染「だって…だってぇ…」ジワッ

男「なんだよ」

幼馴染「Aちゃんを家に連れ込んで裸エプロンとかさせてるのかなって…」ブワッ

男「させねーよ!」

幼馴染「あ、あどごれ…天ぷら…」グスンッ

男「お、おう、ありがとう。でも涙拭いてくれ」

prrrrr

男「ムニャ…誰だこんな時間に」
男「もしもし?」

幼馴染『あぁぁあん…』グスンッ

男「…」

幼馴染『今Aちゃんと何回戦なのさっ!?昼から数えて何回戦なのさ!?どんな体位なのさ!?うわぁあああん!』

男「……Aちゃんひっぱりすぎ…」ガチャ

<キュウニキレタ…ヤッパリソウナンダ、ウワァアアアアン!!

男「隣の家うっせぇ…」



ピンポーン

男「もう幼馴染来たか。あーい今支度するよー!」

男「お待たせ」ガチャ

幼馴染「あぁ…ぁぁぁぁ…」ゲソッ

男「…お前、昨夜…寝たの?」

幼馴染「ぁ…ぁぁぁ…」

男「どんだけ絶望的な顔と声してんだよ。言っとくが俺は昨日Aなんかと寝てないし家にもあげてないぞ」

幼馴染「…ほんと…?」

男「当たり前だろうが!」

幼馴染「よかったぁああん!うわぁあんっ!」ガバッ

男「なんだお前は」

幼馴染「Zzz...」

男「なんなんだお前は」

授業中

Cちゃん「Zz…んっ」ビクッ

Cちゃん「んぁー…寝ピク恥ずかし…」

男「…」カリカリ…

幼馴染「うわぁああん…」ジワッ

男「なんだお前は授業中に」

幼馴染「男がまたCちゃんにリモバイしかけてる…ふぇぇん…」ブワッ

男「またってなんだよ」

幼馴染「初犯なの…?やっぱりやってるの…?」ブワワッ

男「やってないわ!」

Cちゃん「んぁ?」

授業中

男「…眠い…」ボー…

幼馴染「うわぁぁん…!」

男「今度はなんだ」

幼馴染「男がAちゃんの透けブラ見てるぅ…!」ポロポロ

Aちゃん「!?」ババッ

男「声でけぇよ!」

幼馴染「昨夜の味が忘れられないんだぁ…わぁぁ…!」ブワッ

男「ちがうってば!」

Aちゃん「…??」

男「やっと昼飯だ」

幼馴染「…」グスンッ…

男「ん?」

幼馴染「あ゛い゛…お弁当ぉ…」パカッ

男「おいおいお前、昨日寝てなかったんだろ?無理するなよ」

幼馴染「だっでぇ…こうでもしないと男が私のこと嫌いになっちゃって…そんで、そんでBちゃんと昼休みにトイレの個室で」ブワッ

男「待て待て!Bちゃんどこから出てきた!?」

男「しかも嫌いになるなんてありえないから!この卵焼き美味しいぞ!?」

幼馴染「…ほんと…?」

男「ほんとほんと」

幼馴染「うぇへへぇ…」ムギュッ

男「抱きつくな食えん」

男「お前ってさ」

幼馴染「ぅ、うん」

男「愛人体質だよな」

幼馴染「…えへへぇ…」ニコッ

男「待て喜ぶとこおかしいぞ」

男「いいか、愛人ってことはだな…男性側には正妻っつー本命がいるんだぞ」

幼馴染「…」

幼馴染「……」ブワワッ

男「あっ!いやいや俺にはいないからな!ごめん今のは俺が悪かった!」

男「じゃあさ、このプリント皆に配っといて」

Aちゃん「」コクコク

男「はい、じゃあちょっと体育委員からアンケートがありまーす」

<ワ-!!
<ヒュ-ヒュ-

男「ヒュ-ヒュ-ってなんだよ。簡単に言うと体育関連での要望だ」
男「設備とか扱うスポーツとかなんでもいいから、Aちゃんが配ったプリントに書いてくれ」

Aちゃん「」トントン

男「ん?」

Aちゃん「」チョイチョイ

男「幼馴染がどうしたって?」

幼馴染「…ふぇぇぇん…」カキカキ

『体育倉庫の生徒の侵入禁止…不純異性交遊の廃絶』

男「…熱心なことで」

男「美術の時間だ。俺苦手なんだよなー…はぁ」ヌリヌリ

幼馴染「うわあああんっ!」

男「なんだ?」

幼馴染「今、補助員のお姉さんが男の方見てたの…」ジワッ

男「それがどうしたんだ」

幼馴染「きっと放課後に、人体デッサンのモデルと称して…色んなところさわったりして…」ジワワッ

男「ねーよ」

幼馴染「わかった…じゃあ『私にボディペインティングしてみなさい』とか言って…そんで筆づかいから筆おろしに…ひぇぇんっ」ブワッ

男「ねーってば!」

男友「おう、今日俺とゲーセンいかねーか?」

男「おっいいねえ」

男「幼馴染には悪いが、ここからは男のロマンだ。黙って行くか」コソコソ

───
──

幼馴染「男ー」

幼馴染「男?」

幼馴染「あ…れ…?」

幼馴染「う…うわっ…うわぁああああああん」

体育倉庫

幼馴染「うわぁああんっ!」ガチャッ

幼馴染「いない…」ジワ

空き教室

幼馴染「ふぇぇぇんっ!」ガララッ

幼馴染「…あれ…?」ジワワッ

廊下

幼馴染「あ、Aちゃん!」ウルウル

Aちゃん「?」

幼馴染「男といっぱいした後、男はどこに行ったの!?」ブワッ

Aちゃん「??」

幼馴染「男とどこでキスして、どこでいじくりあって…それから、それから…!」

Aちゃん「!?」ブンブンブンッ

男「お前、本当にレース上手いなー完敗だったわ」

男友「お前の格ゲーの小足見てから昇竜もすごかったぜ」

男「そうか?ははっじゃあまた明日な!」

男友「おう」

男「~♪」

男「お」

幼馴染「あ!いたぁ…!うぇえええんっ」ダッ

幼馴染「うぇ」ドテ

男「うわっ…」

幼馴染「また男が色んな意味で遊んで帰ってきたぁ…あ~~ん…!」ポロポロ

男「は、鼻血鼻血。あと今までずっと家の前にいたのかよ」

幼馴染「だってぇ…心配だったもん…」グスン

男「…ごめんな、何も言わずにゲーセンなんか言ったりして」

幼馴染「え?ゲーセン?」グス

男「それがなにか?」

幼馴染「ゲーセンなら言ってよ!ばかばかばかぁ…!うぁああん!」ボカボカボカチカ

男「痛っ…逆にどこ行くと思ってたんだよ!」

幼馴染「Cちゃんとかとラ、ラ…ラブh」

男「野郎と格ゲーやっとったわ!悪かったな!」

男「ほら、消毒液、染みるぞ」

幼馴染「うぅ…」ズキッ

男「絆創膏貼って…はい終わり。足元見て走れよ」

幼馴染「ごめんなさい…」

幼馴染「Aちゃんともこんなことしたの…?」

男「あー、多分同じ体育委員だから傷の手当ての心得くらいは」

幼馴染「…お医者さんごっことか…」ジワッ

男「するか!」

翌日

男「あ、おはよ。昨日のアンケートの集計だけどさ」

Aちゃん「!」

Aちゃん「…っ」ポッ

男「あれ?」

Aちゃん「」プ、プイ…

男「…」

男「…お前、昨日何かいらんこと吹き込んだだろ」

幼馴染「だ、だってAちゃん何も言おうとしないから、てっきり、その…」

男「…はぁ…」

男「お前は」

幼馴染「う、うん」

男「心配性すぎる」

幼馴染「え、えぇっ!?」

男「なにかあったらすぐ変な妄想して泣き出すし」

幼馴染「で、でも…最悪の事態を予測して…」

幼馴染「備えあれば憂いなしって言うし…」

男「備えすぎて憂いが出てるんだよ」

Cちゃん「宿題見せてぇ~」

男「はいはい」

Cちゃん「ありがとぉ~」

幼馴染「…ぐすん」

男「なにが不満なんだよ」

幼馴染「なんでもないよぉ…!」プイッ

男「あの子だらしないけど、可愛いって評判だな」

幼馴染「ぇ、えぇ!?」ジワッ

男「…ほらきた」

男「なにが不満なんだ」

幼馴染「だ、だって…男はあの子が好きだって…」ジワッ

男「いや俺は評判の話をしただけだぞ」

幼馴染「だって!評判って言ってもCちゃんの体なんか限られた人しか知らないじゃん!」ジワワッ

男「Cちゃんの体…うん?」

幼馴染「だって、『あの子、だらしない(カラダしてる)けど(それが逆に)可愛いって評判だぞ』って」ブワッ

男「…んぇ?」

幼馴染「うわぁぁぁぁん!」

男「はぁ…ようやく帰宅かー」ガチャ…バタン

幼馴染「ぅぅぅっ」ガチャッ

男「おわっなんだお前!」

幼馴染「魚の煮付け…」ウルウル

男「ありがとう…なんで泣きそうなの?」

幼馴染「だって!だって美味しい料理作らないと男がCちゃんとAちゃんで3人で仲良くしちゃうもん!男の顔にAちゃんがまたがって、下半身にはCちゃんが跨って、そんで」

男「ありえねーよ!」

幼馴染「鰈の煮付け美味しい?美味しくないの?やっぱりBちゃんのところに行っちゃうの?うわぁあああん!」ブワワワッ

男「まだ何も言ってねーよ!」

男「あ、おいしい」

幼馴染「ふぇ」ピタ

男「この時期の風呂っていいもんだなー」チャプ

幼馴染「うわぁあんっ」ガララ

男「うわ!?なんだよ!」

幼馴染「男が、男がぁ~!」ジワッ

男「ん?」

幼馴染「Cちゃんのカラダを『だらしないカラダは俺が洗ってやる』とか言って…そんで…中の方まで指とかで洗って、中を洗いっこして…!」ジワワッ

男「Aちゃんの次はCちゃんかよ…」

幼馴染「でも誰もいなくてよかったぁ…」チャプ

男「いや入ってくるなよ」

男「風呂上がりに新鮮なリンゴってのもいいもんだな。いくつか切るか」

幼馴染「あ、あわわわわわ…」

男「なんだよ…」シャリ

幼馴染「怪我しないでよ!絶対しちゃダメだよ!」

男「あぁ大丈夫だよ」シャリシャリ

幼馴染「一瞬の迷いが全ての指を失う結果を招いたり…」ビクビク

男「切れ味よすぎないかその包丁」

幼馴染「ひぃいいい…!」ビクビク

男「何が危ないってお前が危ないわ」

未来

男「じゃあ会社行ってくるわ」

幼馴染「ぜ、絶対浮気しちゃダメだよ!やだよ!もっと料理上手くなるから」ジワッ

男「あ、あぁ」

幼馴染「やだぁぁぁ…浮気しないでお願いぃ…」ブワッ

子供「パパ!ママをイジメるなー!」

男「あ、あの…」

───
──


現在

男「確実にこうなるな」

幼馴染「え…?私が、男のお嫁さん…?え、えへへぇ~…」ニコ

男「そこかよ」

実質未来

男「じゃあ会社行ってくるわ」

幼馴染「気をつけてよ!絶対死んじゃだめだよ!」

男「どうやったらデスクワークで死ぬんだよ」

幼馴染「このお腹の子を残して死なないでよ、死なないでよぉぉ…」ブワッ

男「毎朝これやるつもりかよ」

幼馴染「死んでも私たちの愛は不変だけど死なないでよぉぉぉ…!いやぁあああ!」

男「そこは確固たる自信持ってるのかよ」

おわり


不倫・浮気・寝取られ | 【2018-09-27(Thu) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

中学のときに肉体関係のあった女の先生と 完結編

ここに体験談を書いて懐かしくなったオレは、センセにオレの現状だけでも話せればと思った。
でもセンセの連絡先を知らない。
何か良い方法はないものか…。
考えた末、今年の正月に同級会があった事を思い出した。
その席には、当時副担任のC先生も同席していた。
「S君、お医者さんになったんだって?大したもんじゃない」
「はあ…。別に大したことじゃないですよ」
「でもなかなかなれないじゃない」
「オレからすると、高層ビルの建築で働く人とか、営業とかの方がなれないっすけどね」
「なるほどね。そう思うか(笑)」
「先生は今(中学)どこ?」
「一回抜けたんだけど、またY中よ」
こんな会話をして、C先生がY中にいることを思い出した。

先週の木曜日の昼ごろ、Y中に電話して、C先生に代わってもらった。
「おお久しぶり。どうしたね?」
「ちっと頼みたいことがあるんだわ」
「どんなこと?」
「Hセンセの連絡先、わかんないかな?」
「Hセンセ?知ってるよ」
「自宅だと旦那に出られたらイヤだから、携帯とかダメかな」
「旦那さんはいないよ」
「え?結婚したんじゃないの?」
「したけど…。言っていいのかなあ。離婚しちゃったんだよ」
「え!なんで?」
「それは自分で聞きなさい。本人に許可取って折り返すわ」
「悪いね。じゃあこれ携帯番号」
「H先生にも教えちゃっていい?」

番号を教えることを許可し、オレは返事を待った。
20分くらいして、携帯がなる。
「H先生、番号OKだって。今から言うね」
番号を言い出すC先生、メモるオレ。
「ありがと。助かった」
「今度なんか奢ってね(笑)あ、センセだけど、電話は金曜の夜が良いって」
「了解」
電話を切った。
久しぶりに話せる…。
早くもウキウキだった。
木曜は当直、夜勤のバイト。
まったり指向の病院だから救急な患者は来ないし、飯食って寝てればバイト代。
楽すぎだぜ。
数時間後、寝ていた部屋の電話がなる。
「…はい?」
「先生、急患です。お願いします」
「………へい」

急患は虫垂炎、つまり盲腸だった。
「オペ頼める?」
当直医がオレに聞いた。
お前やれよ…と言えないオレ。
「はい。大丈夫です。じゃあ運んで」

数時間後、オペ終わり帰宅。
ああ、今夜電話するんだったな。
8時頃って言ってたな。
少し寝よう。
大して寝た感じもしなかったが、目を覚ますと20:10…、やべっ遅刻だ。

電話を手に取り、番号を押す。
緊張で指が震える。
どうしても発信ボタンが押せない。
「うりゃっ!」
声で勢いを付けてプッシュした。
2~3回、呼び出し音がなった。
その音が消える。
「……………はい?」
「あ、あの~、私Sですが…覚えてらっしゃいませんよね?」
「……………………」
「あ、あのー…」

「久しぶり。元気そうね」
電話の向こうから、懐かしい声がした。
ちっとも変わってない。
「そっちも元気?」
「うん。まずまず。ね、この携帯テレビ電話できる?」
「あ?ああ、できんじゃね?」
「じゃあそれで。顔みたい」
「へい」
テレビ電話でかけ直す。
「もしもし。あ、久しぶり~。オヤジになったね~(笑)」
「センセは髪伸ばしたんだな。大人っぽくなった」
「まあ色々あったからねえ。そういえば、聞いた?C先生から」
「なにを?」
「だから、私のこと」
「ああ、それとなくはね。で、今付き合ってる人は?」
「いないいない。一生独身だなこりゃ(笑)S君は?」
「いねーよ。大学入ったら野郎ばっか寄ってくるんだ」
「あはは、寂しいけど良いことじゃん。友達沢山できたみたいね」
髪を伸ばして、顔が昔よりスッと痩せた感じがする。
色っぽくなってる。

「C先生で思い出したけど、S君やったでしょ」
「え?そんな…してねーよ」
「正直に言ってみ。もう時効なんだから」
ニヤニヤするセンセ。
「昔ね。一回だけね」
「バカッ!一回も二回もない!」
「すみません…」
「まあ時効だから許してやるわ(笑)」

この辺りで2ちゃに書き込んだ事をカミングアウト。
「センセさ、GW少し休み取れるから帰るつもりなんだけど、会えない?」
「ゴールデンウィークまでお仕事一杯なの?土日も?」
「明日は休みだけど、来週は当番だな」
「ふーん…私いこっか?」
「え?どこに?」
「そっち(笑)」
ニコニコしている。
「冗談だろ?」
「冗談じゃないよ?行っちゃダメ?」
「良いけど…」
言われた通り最寄りと乗り継ぎを教える。

「……わかったー。明日午前は部活だから、終わったら行く。新幹線のる前に電話するね~」
「ほい、気をつけて」
「あ、そういえば、今何やってるの?仕事」
「ああ、お蔭さまで医師免許取れました。ありがとね」
「じゃあお医者さん?」
「大きくわけるとな」
「すごーい。頑張ったんだね…偉いね…」
「センセのおかげよ」
「う…うえーん。嬉しいよぅ。良かったよぅ。うえーん」
「泣くなw詳しいことは明日な」
「うん…じゃあ、おやすみ」
鼻をズビズビいわせながら、電話はこんな感じで終了。
あまりの急展開に急いで部屋掃除するオレ。

いよいよ当日。
新幹線乗ります電話で目が覚めた。
出掛ける準備を始めた。
ここにも書き込んでたねw

夕方、センセから電話がなった。
「どしたの?」
「乗り換え分かんない…」
「わかんねーわけねーべ。すぐそこだよもう」
「うう~」
キョロキョロ乗り換え口を探してるらしきセンセ。
「ああ、もう良いよ。そこまで行くわ」
「え?悪いよ」
「良いから、そこ動くなよ」
「は~い」

車に乗り、駅に直行。
パーキングに車を停め、駅の出入口へ。
この辺にいるっつってたな…。
携帯にでもかけてみるか。
オレが携帯を取り出したとき、後ろから肩を叩かれた。
振り返る。
「よっ!」
センセだ。
テレビ電話より何倍も可愛い。
「おー久しぶり、何かちっちゃくなったな」
「S君が大きくなったんじゃない?今身長いくつ?」
「178cm…だったっけかな」
「私と30cm違うのか。大人になったね。何かホント、大人の男って感じ(笑)」
「立ち話もなんだし、どっか行くか。腹減った?」
「ううん。まだ平気。あれ?電車に乗らないの?」
駅から出ていこうとするオレに、センセは不思議そうに呼び止める。
「ああ…、車で来たんだ。だから悪いけど一緒に酒呑んだり出来ないわ」
あ、呑めねーじゃん、とその時初めて気付いた。
「へ~。S君東京で車持ってるの?凄いわね~」
『凄い』の基準がイマイチ掴めないが、喜ばれたようで何より。
先生のバッグをひょいと持ち上げると、オレは歩き出した。
少し後ろをセンセがトコトコついてくる。
「え?この車?凄い。恰好良いね」
パーキングに着いて、車に近づくと、センセは言った。
「この車、なんての?」
「FD」
「FDってのか」

「RXー7FDってんだよ。もう昔の車で、今のエコ社会の真逆をいくような作りだわな」
「へー。でも恰好良いね。お邪魔しまーす」
オレが助手席を開けたら、センセはペコリとお辞儀をして乗り込んだ。
「メシの予約してあんだけど、ちょっと早いから、時間まで適当に潰せる店へ…」
オレは車をバックさせた。
「凄い。私の車と違って車高低い。スーパーカーっての?これ」
「いつの時代の人間だよw〇〇(オレの地元)なんて車か女くらいしか楽しみないんだし、いくらセンセが疎くても情報入ってくるんじゃねーの?」
「うう~ん…。そっかぁ。あ、これ走り屋さんが乗る車?」
「『さん』付けるなよwまあそうなんじゃね?オレはただスタイルが好きで買っただけだけどね」

都内の道は、週末の夕方ってこともあり、なかなかの賑わいぶりだ。
センセは久しぶりの東京を、物珍しそうにキョロキョロ見ている。
薄い若草色のスーツが、春のこの季節にピッタリだった。
可愛いなぁ…。
「ねぇねぇ、どこに連れてってくれるの?」
「ん?もうちょいで着くから」
車は青山に到着。
とあるオープンカフェに入るオレ達。
「やっぱ東京はオシャレだね」
行き交う人達を見ながらセンセが言った。
「〇〇(地元ね)にオープンカフェなんて開いても、タヌキか狐くらいしかこねーわなw」
「ひっどーい。そんな田舎じゃないもん!S君だってそこの出身だもん」
「そんな昔の話は忘れましたね。何せもうシチーボーイですからな」
「ぷっ!あはははは…」
センセの笑顔は、昔と何も変わっていなかった。
屈託ないというか、無邪気というか…。
何か優しい時間に久しぶりに巡り逢えたような気がする。

段々夕闇が濃くなった。
久しぶりの再会で、何話して良いかわからんと不安に思っていたが、どうやらそんな心配もなさそう。
「そろそろ時間だし、メシ食べに行こう」
「は~い」
伝票を手に取るセンセ。
「ああ、良いよ。オレが出すって」
「えっ!ああ…。もう社会人だっけ(笑)…良いの?」
「へい!喜んで出させていただきやす」
「わ~い。ご馳走様。生徒に初めて奢ってもらっちゃった~」
はしゃぎっぷりから見て、めっちゃ嬉しそうだった。
カフェを出て車に戻り、恵比寿へ。
「何食べるの?」
「吉牛」
「ええ!牛丼?ホント?」
「しゃーねーな。玉子とみそ汁も付けて良いよ。特別だぜ?」
「そういうんじゃなくて…………。わかった…」
納得するかw

恵比寿にある某フレンチレストランへ。
「…牛丼じゃないの?」
立派な店構えを前に、センセは半ば放心気味に言った。
「そんなに牛丼食べたいなら、移動OKよ。てかむしろそっちの方が財布に優しくてオレは…」
「ここっ!ここが良いっ!」
「へいへいwんじゃどうぞ、お嬢様」
助手席のドアを開ける。
たったこれだけの動作も、センセは物凄く感激してた。
前の旦那、何やってたんだ…。
正装じゃないと店に入れないので、後部座席に置いてあったネクタイを締め、ジャケットを羽織った。
「さ、いこか」
「うんっ!」
二人店の中へ。
通された席は、奥の窓際だった。
「一応コース予約してあるけど、他なんか食べたいものある?」
「よく分からないから、お任せします」

オレは自分の好きな、かつその店自慢の鴨料理をアラカルトからオーダーした。
「車だから呑めないな。ごめん。全く考えてなかったわ」
「あん。そんなこと気にしないで良いよ。私もそんなに呑めないし…」
「じゃあグラスワインで。乾杯だけ口付けるわ」
ということでグラスワインをオーダー。
注文終了。
「S君、いつもこんなお店来てるの?」
「いつも来てたら破産まっしぐらだな」
「でも、さっきのカフェといい、お洒落なお店知ってるのね」
「オレの仕事場は、一年で何千万も稼ぐ方々がウヨウヨいる場所ですよ?寄生虫のようにくっついて連れて来てもらうのさ」
「なるほど(笑)」
「今日、それが初めて役に立ったな」
「またまた~(笑)女の子連れて歩きまくりでしょ?(笑)」

料理が運ばれてくる。
「うわ~凄い。美味しそう!頂きま~す」
パクッ
「んふっ(笑)おいし~~」
一品一品に目を輝かせてパクつくセンセ。
可愛かったなぁ。
会えなかった十年近くの間の話などどうでも良かった。
今ここに、目の前にセンセがいる。
それだけで十分だった。
「ん?何見てるの?」
「いやぁ、美味そうに食べるな~と思ってね」
「ヤダ(笑)見ないでよ(笑)でもホントにおいしいもん」
「そりゃ何より。厨房のシェフも泣いて大喜びだわな」
「またそうやって…(笑)昔と何も変わってないね。変わったのは外見だけね。オヤジになった(笑)」
「ウルサイですよ。黙って食えよ」
「あははは。冗談冗談(笑)でも、大人になったね。昔より恰好良いよ(笑)」

料理も一通り終わり、食後のコーヒータイム。
「あーーっ!タバコ!没収するぞ!停学だぞ!」
「良いじゃねーかよケチくせぇな」
タバコに火を点けるオレ。
「あ、もう吸って良い歳なのか。ごめんごめん(笑)高校のままだった(笑)」
「タバコ吸われるのはイヤ?」
「ううん別に。大学入ってから吸い始めたの?」
「うん。何かちょっとね…」
「不思議(笑)そっか~。見ない間に変わった部分あるんだね」
のんびりタバコの煙を燻らすオレ。
「失礼致します」
ウェイターがセンセの横にやってきた。
「え?あ、…はい?」
ビビりまくるセンセ。
やっぱ地方の方だからな…。
助けてとばかりにオレに目で合図を送る。

「こちらのお客様より、プレゼントをお預かりしております」
と言いながら、リボンに包まれた木箱を差し出すウェイター。
「え?わ、私に…?」
「早く受け取れよw」
「(ウェイターに)ありがとうございます。(オレに)開けても良い?」
「ここでか?」
オレはウェイターを見た。
彼はニコニコしながら頷いている。
「開けて良いってよ」
センセはリボンを外し、パカッと木箱を開けた。
「あっ!ワインだ!」
「ホントは生まれ歳のワインにしたかったんだけどね。たけぇしさ、歳感じるだろ?wだから会わなかった空白の期間年分熟成のにした。それ飲んで、空白のこの数年も一緒に飲み込んでくんねーかなとねw」
「………………」
センセは黙っている。
「なんだよw」

「…ありがとね。こんなことされたことないよ…」
「またぁ、すぐ泣くのは全く変わってねーな…」
「バカ…。泣かせるような事する方が悪いんだもん。ホントにありがと。会えて良かった…」
この一言だけで、オレは十分だった。
ウェイターが、再びリボンを締め直すといって木箱を持って行った。
センセは暫く鼻をズビズビさせていた。
「さて、次はどこへ行きます?お嬢様」
「…どこでも良い。二人だけでいれるなら、どこでも良いんだもん」
「ほら、わざわざ田舎から出て来たんだからよw行ってみたいとこあるだろ?w」
「田舎って言うな!(笑)んじゃねぇ…。お台場!」

「台場ぁ?マジで田舎モンじゃねーかよw明日ハトバスツアーとかで行けば?w」
「行きたいとこ行ったもん!」
センセは真っ赤だった。
「台場で何すんの?」
「んーと…、あ!観覧車?」
センセは閃いたように言った。
「ああ、はいはいはい…。あったねー。今日風強いし、この辺でも結構強かったから、台場は多分すげーぞ。あそこ風メチャクチャ強いし。観覧車動いてねーかも…」
「それならそれで良い!レインボーブリッジ?渡りたい!(笑)」
「だからハトバスツアーで行けって。おノボリさんにぴったりガイド付きだぞ?」
乗った事ないからよくわかんないけどw
「連れてくの!」
「ほいほい…」

会計を済ませ、店を出る。
センセはワインの入った木箱を紙袋に入れてもらい、大事そうに抱えてた。

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「ね…、ここ凄く高くなかった?」
店を出てからセンセが言った。
「ん?そうでもないんじゃね?」
「テーブルに持ってきたアレ(伝票)いくらだった?私少し出すよ」
ゴソゴソとハンドバッグから財布を出そうとする。
「出さないで良いって。センセは昔この何倍もオレに金使ってるんだから。まだ全然足りないくらいだわな」
「でも…」
「良いから。喜んでくれただけで十分ですよ」
「………ホント?」
「ああ。十分十分」
「じゃあ…、ありがと。ご馳走様でした」
ニッコリ微笑んでセンセは深々とお辞儀した。
「バ、バカ。こんなとこでやめろって」
オレは助手席を開けセンセを急いで乗せると、台場に向かって走り出した。

レインボーブリッジ通過中。
センセは子供のようにはしゃいでた。
「凄いね。あれ東京タワーだよね?」
「んにゃ、あれはエッフェル塔だな」
「田舎者だと思ってバカにして!エッフェル塔はフランスだもん!」
「マジになって答えるなよw」
「あははは。でも…」
「ん?」
「…………綺麗だね~…」
センセは夜の東京に見とれているようだった。
「何かさぁ…、不思議よね」
「なにが?」
「昔と逆じゃん。私が運転してばっかだったし」
「免許も車も無かったしな」
「それがねぇ…。今じゃねぇ…。教え子の運転する車に乗って、ご飯までおごってもらっちゃった。おまけに高そうなワインまで…。あーーー!私は幸せ者だ~!」
センセはオレの頭を撫で撫でした。
「やめろって。危ないって」

台場エリアに入った。
「あ、あそこテレビで観た事あるっ!」
「そりゃテレビ局だしな」
なんて会話をしながら、パレッタウン(名前これで良かったっけ?)に到着。
風が強いくせに、しっかり観覧車は動いてやんの。
オレ高いとこ苦手なのに…。
「うわ~綺麗。大きいね~」
センセは観覧車を見上げて言った。
夜10時頃だったけど、カップルで一杯だった。
何かオヤジが一人で観覧車乗ろうとして驚いたけど、あとは至って普通の光景だった。
「どしたの?何か口数減ってない?」
オレの横にちょこんと立ち、肘を掴みながらセンセがオレを覗き込む。
「別に減ってねーよ」
「あ!もしかして高いとこ苦手とか?(笑)」
「バカ言うなよ…」
「あははは。苦手なんだ(笑)弱点みっけ(笑)」

うちらが乗る番が来た。
はしゃいで乗り込むセンセ。
仕方なく乗り込むオレ…。
「うわ~綺麗。凄いよ。ほら見てみ」
外を見るように奨めるセンセ。
「あ、ああ。綺麗だな」
「俯きっぱなしじゃん(笑)」
センセはオレの隣に座った。
「バカ!揺らすな!」
「へ~。怖いものあるんだね(笑)でも、ありがと」
「何がだよ」
「怖いのに無理して乗ってくれて…。S君、大人になったね。昔よりもっと優しくなった」
「そんなことないけど…」
「会えて良かったなーって、ホントにそう思うよ。電話くれた時、嬉しかった」
「そりゃオレもさ。センセは昔からあんま歳くったように見えねーな」
「センセはやめ(笑)それならS君も今は先生でしょ(笑)」

「でもオレ病院勤務じゃないから…」
「ね。お医者さんって、やっぱ『白い巨塔』みたいにギスギスしてるの?出世争い大変?」
オレの言葉を全く聞かず、矢継ぎ早に投げかけてくるセンセ。
「話を聞けってwオレ医局勤務医じゃねーよ」
「え?何だっけ?」
「メディカルトレーナー」
「トレーナー…ああ分かった!マッサージ師さんか!」
「…それって医師免許なのか?医大に行かなくてもなれるんじゃねーか?」
「じゃあ何してる人なの?」
「…マッサージ師で良いや」
説明すんのメンドクセ。
「ちゃんと説明!」
センセはガタガタと揺らす。
「バカ、やめろって。分かったから!」
オレは必死に懇願した。
「ん!(笑)早く(笑)」
さも満足そうに落ち着くセンセ。
くそ…。

「だから、ケガした選手の状態見たり、試合中の応急処置とか。あと効率良い肉体作りが出来るように、その選手の体質の研究とか…。まあいわゆる『何でも屋』だわね」
「ふーん。外科とか内科とかじゃないの?」
「だから医局勤務じゃねーの(笑)選手の体調管理が優先だから、外科とか内科とか言ってらんねーんだよ」
「へー」
センセは感心した。
でもホントに分かってんのかな…。
「まあ一応研修医の時は整形外科にいたけど」
「おお!整形!顔直したりした?」
「そりゃ美容整形だろ。そこで食いつくなよ。あくまでオレは治療が必要な患者さん相手の整形だよ」
「なーんだ。顔直した事ないのか」
こいつは…。

「バイトしてるって言ってたよね?」
「ああ、当直のバイトな。夜間暇でなーんもなく平和な時が過ごせる病院と、救命救急みたいに一晩中眠れない病院があるわな。」
「え?そんなに忙しいの?」
「ハマると死ねるね。特に忙しいと専門外でも見なきゃなんないから、知識は付くけど」
「癌とか採った事ある?」
「ねーよwオレ食道とか循環器じゃねーって。そういうのは予め予約入れて、ちゃんとそこの病院の医師が切るだろ。オレは、突発性で急を要する、簡単な手術しか内蔵はやった事ないよ」
「ふーん。でもお医者様なんだねぇ…。頑張ったんだねぇ…」
しんみりとセンセが言った。
この人はすぐ泣く。
オレより涙脆い。

「センセがくれたチャンス、ちゃんと生かしたっしょ?w」
「うんっ!偉い偉い」
オレの頭を撫でるセンセは、ホントに嬉しそうだった。
「で、彼女はいないの?電話じゃいないって言ってたけど、ほんと?」
「うん。寄ってくるのは男ばっかでね。モテやしねーよw」
「う~ん…。結構モテそうだけどねぇ。看護婦さんとかいるじゃん。理想高いんじゃないの?好みのタイプは?」
「いや別にそういうのは…」
「言うの!好きな芸能人は?(笑)」
「…エビちゃん…かな…」
「ああ、あのマックの…。って高いじゃん(笑)」
「そう?センセ似てるじゃん」
「え?うそ…。そんなことないよ」
真っ赤になり否定するセンセ。
でも嬉しそう。

「似てるよ。目と鼻と口変えればそっくりだわw」
「…それって全部変えなきゃダメじゃん。全然似てないじゃん!」
「顔面フルモデルチェーンジwオレやったげようか?w」
「バカ!大っ嫌い!」
センセはガクガクとまたゴンドラを揺らした。
もう頂点は過ぎ、段々地上が近くなってはいるが、怖いものは怖い。
「ごめんごめんwでもセンセはセンセで可愛いと思うよ。彼氏いないんだっけ?綺麗なのにね」
「私も全然出来ないんだよね…一回失敗してからね…」
「聞いたら怒られるかもだけど、何で別れちゃったの?」
「う~ん…」
センセは少し悩んで、話し始めた。

「年上だったのよ。その人…。なんてのかな。何か背伸びしちゃったんだよね。合わせなきゃ!って。そしたら何か疲れちゃった。それに…」
「ん?」
「その前まで一緒にいた人が、10個も下のくせに結構大人っぽかったのよ。結婚した人は、歳は上だったけど、何か子供っぽくてね。一緒になってから気付いたんだよね…」
「ふーん…」
オレは何と答えていいか分からなかった。
「あの年下と別れてから、私ずっとダメな事ばっかだ…」
センセは俯きながら言った。
抱きしめたい衝動にかられたが、もうすぐ地上である。
「イケナイ事してたから、きっとツケだよね(笑)」
無理に微笑む姿が痛々しかった。
オレ達はゴンドラを降りた。

「次、どこ行きたい?」
ゴンドラを降りてオレは聞いた。
時間は夜11:30前。
「ん。もう十分。後は明日」
「え?明日もどっか行くの?」
「ディズニーシー連れって(笑)」
「やりたい放題かよwんじゃ今日は帰るか」
「うん。運転よろしくお願いします(笑)」
またペコッと頭を下げる。
1時間もしないうちに家に到着。
「わ~。結構綺麗で大きなマンションね~」
部屋に入りキョロキョロ詮索しだすセンセ。
「こことそこ(寝室)以外は掃除してねーから入るなよ」
「は~い」
素直に返事しながらウロウロと家の中を歩き回る。
オレが所属しているチームの選手のサインやら写真を見て、これ誰?などとひとしきり聞き終わった。

「あ、ここ入っていい?」
寝室の向かいにある部屋に入ろうとする。
「だから掃除してねーからダメだって!」
「ふーん。そうなんだ。つまんないの」
ガチャ…。
ドアを開けやがった。
「おい、入るなって」
「もう入っちゃったもーん(笑)わー、凄い!本がいっぱい!これ医学書っていうの?」
ズカズカと部屋に入り、医学書を手に取りパラパラとめくる。
「難しい事書いてあるなぁ。私には理解できませんよ」
「そう簡単に理解されたら困るわ」
「あ、聴診器だ!」
机の横に、昔使ってた古い聴診器を見つけたセンセ。
耳に差し込み、自分の胸に聴診器を当てる。
「ザワザワいってて、何も聞こえない…」

「えっ!それヤバイよ。心拍が弱まっている証拠だよ。何かデカイ病気かも…」
オレは深刻そうに言った。
「ええっ!ついこの前人間ドック行ったけど、異常なかったのに…どうしよ…」
焦るセンセ。
「だから部屋入らない方が良かったんだって。服の上から素人が心拍聞けるかっての。当ててる場所も違うしw」
「え?何?嘘ぉ?もう!全くビビったじゃんか!」
センセはホッとしていた。
「ホッとしたところで、出よう」
オレは退出を促す。
「ん…、もうちょっと…。あ!白衣だ」
研修医を終了したときにもらった白衣が、ハンガーに掛かっているのを見つけた。

「ちょっと着てみて良~い?」
聞き終わるより早く白衣を着だす。
「おお!女医さんだ(笑)私頭良さそうに見えない?(笑)」
「着なくても頭良いだろ。教師だし」
「聴診器はどうやって持つの?」
こっちの言い分など全くお構いなし。
「こうやって首にかけるんだよ」
聴診器を首にかける。
「お~!お医者さんになった!はい、どうぞ」
椅子に座り、正面に置いた椅子にオレを座らせようとする。
「へいへい」
「今日はどうしました?」
「ちょっと喉が痛みましてね…」
20代も半分過ぎてるのに、何やってんだオレ…orz
「いけませんね。風邪ですね。ちょっと脱いでみて」
聴診器をどうしても使ってみたいセンセ。
「やだよw」

「ダメですよ。言う事聞かなきゃ。治療できませんよ?」
「あ、何か大分楽になりました。先生ありがとう。それじゃ…」
椅子から立ち上がるオレ。
「もう!ちょっとくらい良いじゃんケチ!昔一杯見せたくせに…」
「昔は昔だろwそんなに聞きたきゃトイレにでも行って自分の胸出して聞いてこいw胸も小さいから脂肪に邪魔されねーし、よく聞こえんぞw」
「あったまきた!(笑)」
センセはポカポカとオレの胸を叩いた。
「悪かった悪かったw言い過ぎたwゴメンゴメン」
「しらないもんっ!小さくても形は良いんだもん!」
まだオレの胸を叩き続ける。
「そうだよな。大きさより形だよなwそう思わねーとやってけねーよなw」
「一言多いっ!」

「センセ、相変わらず変わってねーなwてか昔より子供っぽくなってね?」
「S君が昔より大人になったんじゃないの?(笑)」
「だったら良いなw」
一騒ぎした後、何かしんみりした空気になった。
「あ…これ…」
センセが机の上に立ててある辞書を見つけた。
「ああ、最後にくれたやつな。大学行ってもいつも持ち歩いてたよ」
「へー…」
懐かしそうに辞書を手に取り、パラパラとめくるセンセ。
「大分痛んだね。でもちゃんと使ってくれてたんだね。うれし…」
「だからすぐ泣くなって」
泣いたり笑ったり、感情を素直に出してオレと向き合ってくれる先生がオレは愛おしかった。

その時の気持ちは冷静に書き表せないが、オレは咄嗟にセンセを抱きしめていた。
「えっ!ちょっと!いきなりどしたの?」
苦しそうに驚くセンセ。
「…もう良いだろ?」
「えっ?何が…?」
「センセの期待通りにオレちゃんとなったろ?これからは、まだ何の約束も出来ないけど、オレはセンセのために生きたい」
本音だった。普段絶対に口が裂けても言えないような台詞が、自然に口をついた。
「でも…でもダメだよ…。私バツついちゃってるもん…。ちゃんと綺麗な人とそうならなきゃダメだよ…」
「別に今結婚してるわけでもないし、関係ねーだろ」
「でも…でも…」

「もう、オレの気持ちに応えてくれても良いだろ?」
「私……10も上よ?」
「今更何言ってんだよ」
「もうおばちゃんだよ?若い女の人が絶対良いって。私みたいなのはすぐ飽きるって。手に入らないから、そこに気持ちがあるだけだって。それに…」
「ん?」
「もし私を彼女にしたら、この歳だし、ずっと面倒見なきゃかもよ?重くなっちゃうもん」
「良いよ」
「冗談でしょ?」
「ずっと一緒にいてほしい。側を歩いてほしい。同じ歩調で…」
「…遠距離にもなっちゃうよ?」
「ああ。7月に今のチームと更新あるから、打ち切って〇〇(地元)の病院に入っても良いよ」

「それはダメッ!」
センセは急に強い口調で言った。
「一生懸命頑張って叶えた道だもん!あの時私にだけ話してくれた夢の道だもん!辞めちゃダメ!夢を諦めないように人を救うんでしょ?」
「………………覚えててくれたのか」
「当たり前でしょ!………ん……そうなったら、私が教員辞めてこっち来る…」
「…え?じゃあ…」
「今すぐ来るのは無理だけど…」
「……良いの?」
「…………ん…。じゃあ付き合ったげる。幸せにしろよ(笑)」
センセはオレを見上げて微笑み、ギュッと抱きしめ返してくれた。
オレは一瞬何が起きたのかわからなかったな。

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何が起きたのか理解出来ないながら、体は正直だよね。
涙がどんどん出て来るの。
人前じゃ絶対泣きたくないのに、止まんないのよ。
「ほら。泣かないの(笑)」
センセは指で涙を拭ってくれた。
オレさ、恥ずかしい話だけどワンワン泣いちゃってさ。
何か、やーっと欲しがってた物を買ってもらえた気分ってのかな。
いや、それ以上だったね。
「私の前で初めて泣いたね」
センセもウルウルしてた。
「…私さ、一回(結婚)失敗してるでしょ?今思うとね…」
「ん?」
「神様か何かが、『お前を幸せにするのは、この人じゃないよ~』って教えてくれたのかもね…。こんなに近くにいたんだもんね…」

「オレも、やっと教師と生徒の枠から外れられたわ」
「ずっと前から外れてたでしょ(笑)」
センセが、オレの頭をポンと叩いた。
長い間抱きしめあってたような気がする。
いつもはすぐ泣くセンセが、この時だけは目を潤ませただけで泣き出しはしなかった。
「センセ、泣かないんだねw」
「あまりに嬉しすぎると泣けないかも(笑)ずっと待ってたのかもね」
「オレ、頑張るから」
「今のままで十分頑張ってるよ。100点満点(笑)」
「5くれる?w」
「あったねーそんなこと(笑)…んっ!じゃあ5上げるっ!」
センセは背伸びして唇を近づけた。
センセと久しぶりのキス。

長いキスだった。
「ふぅ~。こんな感じだったわ」
唇を離した後、センセがオレの胸に顔を埋めながら言った。
「ん?」
「S君とキスする感触。こんな感じだったな~って」
「ああ…そだね」
「もっかいチューしよ」
センセは再び唇を近づけてきた。
センセとはそれまでに何回もキスしてきたが、何か、どこか違う感じがした。
何てのかな。
温かいんだよね。
これがホントのキスなのかなって思った。
「…この先、行く?(笑)」
オレを見上げながらいたずらっぽく微笑むセンセ。
いつもなら飛び掛かっていたんだけど…。
情けないんだけどさ、なんかもう放心で動けないのよw

もうさ、体は満足感ってのかな、脱力感なのかもしれないんだけど、ヘタヘタ~って感じなのよ。
「何か今日はダメかも…」
「ま、焦らなくてもこれからはいつでも出来るもんね(笑)それとも歳くった裸は見たくありませんか?(笑)」
「そんなんじゃないけど…。何かオレ、一杯なんだよ。もう何もいらない感じってのかな。初めてだわ」
「…私、幸せ者だね。今心からそう思った。もっと早く気付けばよかった。正直になっとけば良かったな…。遠回りしちゃったよ…」
センセがオレをギュッと抱きしめてくれた。
「明日、ディズニーシー行くんだっけ?」
「うん!教え子と恩師じゃなくて、彼氏と彼女としてね(笑)ミッキーに自慢するんだ(笑)」

その夜は、申し訳ないが何もせずに寝た。
期待に添えられず申し訳ない。
シャワーを別々に浴びて、同じ布団で寝た。
久しぶりの腕枕。
顔が小さいからか頭が軽いので、長時間していても苦痛じゃない。
髪の毛から漂うシャンプーの香は、うちにある、ずっと使ってるシャンプーなのに今まで嗅いだことが無かったかのように良い香りがした。
心身共に満たされた感じで、オレは眠りについた。

誰かがオレの鼻をつまむ。
こそばゆいような、苦しいような…。
夢から段々現実に引き戻される。
「朝だよ~ん。起きて~」
少し目を開けると、センセがオレの鼻つまんでた。

「…ん?もうちょっと寝てよーよ」
オレは摘んだ指をどかすと、また目をつぶった。
3時間も寝てないんじゃなかったかな。
「ダメッ!起きるの!」
更に鼻をグシュグシュ摘むセンセ。
「はいはいはいはい。わかりました」
渋々目を開けるオレ。
「ふふふっ。おはよ(笑)ねぇ…」
「んー?」
「アレ、夢じゃないよね?」
「…あれって?」
「だからぁ、付き合うことになったの…」
「え?そんな事なったか?錯覚だ!これは命に関わる危険な状態だ!」
「もうバカッ!」
センセはオレの頭をポカポカ叩いた。
「ごめんごめんwこれからもよろしくなw」
「…夢じゃないよね?あーーー良かった(笑)」
センセは満面の笑みを浮かべた。
可愛かった。

出掛ける支度を整えて玄関へ。
「車のキー忘れてるよ?」
「え?車で行くの?」
寝てないのに辛すぎる…。
「電車なの?」
悲しそうな顔でオレを見つめるセンセ。
「へいへい。運転すりゃいいんでしょ」
鍵を引ったくるように取るオレ。
「ん?何だその態度は。教師に向かって…」
「都合よく教師出すなっての。行くぞ」
「は~い」
素直に靴を履くセンセ。

ディズニーシーヘは、日曜ではあったが思ったほど渋滞はしていなかった。
朝食に途中で買った朝マックをパクつくセンセ。
「しかし小さくて細いのによく食うなぁ。どこ入ってんだよ」
「失礼な(笑)」

「楽しいからお腹減るんだもん。はい、あ~ん」
運転するオレに食べさせてくれた。
「あ、見えて来た!わー久しぶり~」
某城が見えてはしゃぎだす。
その前に広がる海が、風に煽られ白波を立てキラキラしていた。
「…嬉しいな~」
ポソっとセンセが言った。
オレだって嬉しいに決まってる。

チケットを買って、園内へ。
子供のようにはしゃぐセンセ。
大人以上にグッタリなオレ…。
こいつのスタミナはどこから…。
「次、あれ乗ろあれ」
どんどん先行する。
「ほら、元気出せ(笑)」
「…少し分けてくれよ」
「ほらほら。歩く歩く(笑)」
背中からオレを押した。

楽しい時間だったけど、時間は刻々と別れに近づくわけで…。
夕闇も押し迫り、園内はライトアップされる。
オレ達は夕食を食べていた。
「(新幹線)何時で帰る?」
聞きたくないが、オレは聞くしかなかった。
「えっ?あ…最終何時だろ…」
オレは携帯で調べる。
「最終は9時半だね」
「じゃそれで…。明日有休取っちゃおうかな…」
昼間にもこんな事を言ってくれたが、オレは返した。
「ダメだって。このままズルズル行っちゃうから。またすぐ会えるでしょ」
「すぐっていつ?」
「そうだなぁ…。ゴールデンウィークもうすぐじゃん」
「すぐじゃないもん!」

「すぐだろ。もう4月も半分よ?」
「や!有休取って明日までいる!」
「そんなに急に取れないでしょ」
「風邪ひいたって言うもん!」
「お前な…w」
気持ちはメチャクチャ嬉しい。
でもダメだ。
これだけは乗ってはいかんと思った。
「お互い社会人なんだから、もうちゃんと考えて行動しなきゃな。将来もちゃんと考えた付き合いをね」
我ながらナイス言い訳。
「う~ん…。じゃ帰る…。でも寂しいよぅ…」
こんな姿今教えてる生徒が見たら、どう思うだろねw
名残惜しそうに俯くセンセ…。
「じゃあ、今日の思い出に何か買ったげるよ」

「えっ?良いよ。それは悪いって」
センセは必死に首を横に振った。
「そんな。センセはオレにこの何倍も使ったでしょ。」
「金額の問題じゃなくて…。ワインとか高い料理ご馳走してくれたし。今日だって全部出してくれてるし…。悪いもん」
「平気だって。さ、んじゃ何か買いにいこか」
「…ホントに良いの?」
「おう。ネズミだってアヒルだって何だって良いよ。『つがい』で買えw」
「夢が無い言い方しないの(笑)」
二人でグッズショップへ。
「ホントになんでも良いの?」
キョロキョロ品物を見回しながら、センセは言った。
「うん。決まった?」
「あれ…」
指差す先にはデカイクマのぬいぐるみ。

「お、おう。あれか…」
あまりのデカさにビビるオレ。
「やっぱ高いよね。その隣のちっちゃいので…」
「値段じゃなくて、大きさにビビっただけ。遠慮するな。買っちゃえw」
ということで、デカいクマのぬいぐるみ購入。
センセはホント嬉しそうだった。
「これね。プーさんって言ってね…」
クマのぬいぐるみを抱き抱えて歩きながら、センセはウンチクを語り出す。
「ふ~ん。へ~。なるほど…」
当然だが、そんなクマに全く興味の湧かないオレには念仏と同じ。
適当に相槌をうった。
普段なら生返事を見抜いて怒ったのに、ウンチクを聞かせたいのか喜びで舞い上がってるのか、一生懸命話すセンセ。
殆ど右から左へ抜けたが、このクマは食い意地が張ってて結構マヌケなヤツだということはわかった。

持っては帰れないということで、宅急便に宅配の手続きをとった。
「ありがとね。寂しくなったらプーさんをS君だと思って抱きつくから(笑)そのためにあれだけおっきいの買ってもらったし」
「え?そんなマヌケをオレに見立てんなよ…。だからネズミとかの方が良かったんだって」
「ネズミって言うな(笑)」
8時半になった。
そろそろここを出なければならない。
「じゃあ、(駅)行くか」
「ん…」
「こっから電車で帰るか?車だと渋滞巻き込まれたらアウトだか…」
「くるま!」
「…へい」
オレ達は車に乗り、ディズニーシーをあとにした。

オレは心のどこかで渋滞を願っていたように思う。
もし新幹線に間に合わなければ、それは帰れなくても仕方無いし、不可抗力だ。
けど、こんな時に限ってスイスイ進むのね。
予定より早く駅に到着。
「…切符買ってくる」
センセはトコトコと切符を買いに行った。
「ただいま。これ、入場券。中まで見送って」
「うん。そのつもりだったけど、自分で買うのに」
「このくらいは私が(笑)」
二人で改札を抜け、新幹線ホームへ。
エスカレーターに乗っている時、急に淋しくなった。
何か、現実的に離れ離れってのが身を襲った。

乗り口に到着。
オレは持っていたセンセの荷物を置いた。
「しかし…こんなに買ったのかよ。デブるぞ。もう代謝も良くないんだから…」
例のディズニーランドのビニール袋一杯に入ったお菓子を見てオレは言った。
「うるさいっ!これはお土産だもん!明日学校に持ってくんだもん!」
顔を赤くして否定するセンセ。
「アアソウデスカ」
「ホントだもん!」
「はいはいwんなムキにならんでもwで、自分はどれ食べんの?」
「ん~とねぇ…」
袋をゴソゴソやりだす。
「あ!。どれも食べないもん!お土産なの!」
ハッとしてオレを睨む。
素直な性格が本当に可愛い。

新幹線が入って来た。
「あ、来ちゃった…」
センセはぽつりと言った。
「また会えるだろw元気で。テレビ電話もあるじゃん」
「うん…。ゴールデンウィークまで会えない…?」
「来週末はオレ試合でスタジアム当番なんだ」
「地方に行くの?土日両方?」
「んにゃ、土曜の夜だけかな…」
「じゃ、来週も来るっ!部屋で待ってる。………ダメ?」
「ダメなわけないじゃん。でも暇だよ?」
「お料理作って待ってる。S君が昔好きだった料理一杯…」
話してる間にセンセはボロボロ泣き出した。
「何だよw急に泣くなってw」
オロオロするオレ。
「…夢じゃないよね?信じて良いんだよね?」
泣きながらオレを見つめた。

「ああ、やっと手に入れた宝物だからな。そう簡単に手放したり心変わったりしねーよ」
「…………ありがと。私も……」
もうすぐ発車するアナウンスが流れる。
JRがぁぁ!
空気読めやぁぁぁ!
と思ってもどうもできない…。

「じゃ、来週また…」
オレは荷物を持ち上げセンセに渡した。
「ん…。またね…」
荷物を受け取り乗降口を跨ぐセンセ。
周りを見回すオレ。
雑誌とかテレビとかで観たけど、シンデレラエクスプレスっての?最終新幹線の東京駅って、遠距離恋愛のカップルばっかなのね。
あっちこっちで抱き合ってチューしてた。
「やっぱり寂しいよぅ…」
新幹線の中、オレの方を振り返り涙声になるセンセ。
この先もずっとこうなんだろうな…。

「永遠の別れじゃないっしょ。〇年前の別れとは違うんだからw」
「ふぇーん…」
外に出てこようとするセンセ。
「危ないっての。着いたら連絡ちょうだい。数時間後にまた会おう」
「ん…じゃあバイバイのキス…」
オレ、こんなやりたい放題だけど、公衆の面前でキスとか恥ずかしくてダメなんよ。
「ん!キスっ!」
新幹線の中から唇を突き出すセンセ。
オレは周りを見回して、チュッと唇に触れた。
ドアが閉まった。
一枚の鉄板を挟むだけなのに、その距離は永遠と思えるくらい厚く感じた。
センセが涙顔で必死に笑顔を作り、手を振った。
泣くな…、まだ泣くな…。
オレは必死に涙を堪えて手を振る。
顔は笑顔を作りながらも、引きつってたろうな。

新幹線はゆっくりとホームを出ていく。
「元気で。またね」
声は届かないが、センセは口をパクパクさせてそう言ってた。
オレは何度も頷きながら、少し新幹線を追いかけた。
どんどん加速する新幹線。
センセの姿はあっさり見えなくなった。
最後尾を知らせる赤いライトが、放心のオレにやけに飛び込んでくる。
新幹線は緩やかな楕円を描きながら進み、やがてオレの視界から消えた。
ゆっくりため息をつくオレ。
見れば別れを惜しんだ沢山のカップルの一人が、淋しそうに階段を下りていく。
長年思い続けた人と通じ合えた。
こんなに恵まれたヤツはなかなかいないんだ…。
これからはU美と一緒に歩けるんだ…。
言い聞かせるように独り言を呟き、うれしさと淋しさ両方を噛み締めながら、オレも帰宅へと動く見送り客の束に混ざり溶けて行った。

~完~



−−−後日談

みんな、最後まで読んでくれてホントにありがとう。
昔の体験談書いてるときはそうでもなかったけど、つい一昨日からの話だし、書いてて恥ずかしくなりながら書き上げました。
今思う事…、縁ってホント不思議だよね。
多分オレがここに書き込まず、ただロムってるだけだったら、きっとU美にまた連絡取りたいとは思わなかったはず。
ずっと幸せにしているもんだと思い込んでたと思います。
みんながオレに勇気をくれ、チャンスをくれた。
見ず知らずのオレを応援して、温かい言葉をかけてくれた。
これがホントに事態を変える大きな展開を生んだように思います。

オレとU美は、昔から付き合ってきたようで、でも正式に恋人になってまだたった数日なんだよね。
これからどうなるかわからないし、遠距離だし不安も沢山あるのが本音。
でもここに書いたように、オレはオレの人生をU美の為に精一杯生きたいと思っています。
彼女もきっとそう思ってくれてるから…。
全くエロ展開にならずに、スレ違い本当にすみませんでした。
みんなの温かい支援に応えられたかどうかわからない。
けど、オレが長年抱いて来た夢が現実となった事、みんなには言葉に出来ないほどの感謝をしていることを書き記し、夢のような2日間の報告を終えたいと思います。
みんな、ホントにありがとう。

ちなみに…、さっきのU美からの電話…。
U:「よっ!元気?」
俺:「昨日会ったばっかだろ」
「冷たい事言うなよ(笑)土曜日さ、どうやって部屋入れば良いかな?(笑)」
「ああ、んじゃ合鍵宅急便で送るわ」
「わ~い。住所はね…」
メモるオレ。
俺:「んじゃ、長く話すと金かかるから…」
「ん。あ、あと最後」
「ん?」
「またあのエッチな掲示板に報告してるんでしょ?(笑)」
「ん?い、いや…」
「まあ、あれがきっかけで会えたんだし、みんなによろしくね(笑)ホントに好きな人に出会えました。ありがとって言っといて(笑)」
「自分で書けば?」
「やだも~ん(笑)じゃね。また電話するね」
「おう、じゃあな」
こんな感じでした。

みんなホントにありがと。
今もU美と話してました。
こっちから電話すればU美に負担かからないしね。
みんなお祝いの言葉を寄せてくれた旨伝えると、泣いて喜んでました。
「別に私何もしてないけど(笑)」
とも言ってたけどw何だかんだでキッカケ作ってくれたここの人には感謝してるみたいです。
みんなに感謝感謝です。
フルネームは絶対NGだけど、下の名前は言っても良いといわれたんだけど、ちょっと珍しい名前なので書いちゃうと多分特定されそうだし…。
オレの稚拙で下らない文章に、みんな温かいメッセージありがとう。

特別な事言えるわけじゃないけど、U美とオレだって「教師と生徒」だったわけだし、身分違いっちゃ身分違いだよね?
世間一般では「間違った関係」と認識してる人も多いと思うし。
あの時センセが風邪でクラス名簿持ったまま休まなければ…。
あの時担任がオレにクラス名簿預かってこいって言わなければ…。
あの時センセが部屋にオレ入れなければ…。
数年後にオレがそれを書き込まなければ…。
思えばそのまま絶ち消えてしまう可能性の方が、付き合う可能性よりずっと高かったと思う。
でも付き合えたのは、ここにいるみんなにもらった勇気と、素直に気持ちを伝えた事、そしてタイミングだったような気がします。
身分違いなんて気にする方が勿体ない。
女医さんは結構勉強ばっかやって大きくなった人多いし(見てきたオレの感想ね)、リードの仕方次第じゃないかな?
あんま参考にならない&長文ですみません。頑張って!

歳の差は一番の悩みになるだろうけど、まあ今初めて知った事でもないし、見た目だけは若いからねw
あとはうまく育てていくだけですわ。
日本平って静岡の?エスパルスのホーム?そんな仕事場まで詮索しなくても良いじゃないっすかw
オレが試合に出るどころか表に立つ事もないんだからw
知ったところで何の意味も…。

(明らかな誤字脱字と改行のみ修正しました。また、カテゴリー違いではありますが、シリーズで統一しました)


先生・生徒・禁断 | 【2018-09-27(Thu) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(1)

中のときに肉体関係のあった先生の後輩女処女とセックスした

 の続編

U美とEとの刺激的な夏が終わり、2学期が始まった。
U美とは週1程度のペースで会っていたが、Eとは相変わらず特に進展も復旧もなかった。
秋も深まり新人戦が始まった。
大会ではU美に会えるし応援もしてくれた。
ただ、N中と試合した時までうちの応援席にいたのはやりすぎだと思ったけど…。
3年が引退した新チームも好調、県大会は惜しくも準優勝ながら、オレは県のベストナインに選ばれるなど順調なまま幕を閉じた。
冬になり、野球はオフシーズン、つまらない季節がやってきた。

でもこの年、オレは初めて家族以外とクリスマスを過ごした。
U美の部屋で二人きり。
至って普通ながら何か特別の夜だった。
年が明けて、正月を実家で過ごした先生から年賀状が届いた。
大切な夢に向かって頑張ろう!たった一言の直筆がこそばゆく、嬉しくもあった。
3学期になってもオレとU美の関係は変わらなかった。
3月になって春休みを少し後に控えた日曜の夕方、オレはいつものようにU美の部屋にいた。

オレはU美に英語を教わっていた。
学校の退屈な授業とは違い、先生の一緒の英語は目茶苦茶優しく、楽しかった。
「だから、ここは後ろから訳すの。………で、こうでしょ?だから訳すと?」
「………こう?」
「あたりー。よく出来ました(撫で撫で)。これ結構難しい問題よ?はい、ご褒美のキスね(笑)」
こんな手取り足取りの勉強なら、そりゃやる気にもなる。
更にこれが終わればセックス。
オレのやりたいようにやらせてくれたし、飴だらけの時間だった。

オレ達は、夕方前に会って先生の部屋に移動し、勉強をして先生がメシを作ってくれて、それを食べてからエッチ、の流れが定番化していた。
その日もいつものようにセックスをし、二人ベッドで休憩していた。
「あ、そういえばさ」
オレの腕の中で、先生が思い出したように言った。
「んー?」
オレは先生の髪を撫でながら答えた。
「来月から新しい数学の先生がY中に行くよ」
「ふーん」
オレは興味なさそうに言った。
「なによ『ふーん』て」
「数学だろ?何の面白味もねーよ」
「若いよ?」
「あー…、どうせ熱血タコだベ?無視無視」
「それがS君には無視できないんだなぁ(笑)」
「なんでよ」
「女、今年大卒。ま、新人っての?」
「む、なに!?」
オレは先生にしている腕枕に力が入った。

「あははは。スケベ。ばかっ!浮気者!あっちいけ!(笑)」
先生は両手でグイとオレを突き放そうとした。
相変わらず言いたい放題だ。
「センセが振ったんじゃねーかよ。で、何でそんな事知ってんの?」
「その子、私の大学のサークルの後輩ちゃんなの」
「なに!?じゃあ顔知ってんのか?」
「うん。可愛いよー?」
「ほうほう。良いですなあ。華があるってのは素晴らしい事ですな」
「死んじゃえっ!浮気者!」
先生はオレのチンコを引っ張った」
「いてっ!怒るとすぐそこ引っ張んなよ。使い物になんなくなったらどうすんだよ。もうセックスできねーよ?」
「う…。それは困る…」
先生はチンコから手を離した。

「で、何でその可愛い数学の先生がうちに来るって知ってんの?」
「この前その子から電話があったの。Y中に赴任しますって」
「ふーん。非常勤?」
「ううん。正式みたい」
「ストレートで正式採用か…。どっかの非常勤で一年泣かされまくった英語教師とは違いますなぁw優秀優秀」
「わ、私の年は英語採用の数少なかったんだもん!」
ムキになるのがまた可愛い。
ニヤニヤしているオレのチンコをまた引っ張った。
「あっ!エッチできなくなったら困るっ!」
ハッとして離した。
ぶっちゃけ、その数学教師が可愛かろうが綺麗だろうが、オレにはどうでもよかった。
別にこんな関係になれるわけでもなかろうし…。
「新人だから優しくしたげて」
「うちのクラスの数学の担当になるかわかんねーだろ」

「生徒会副会長にS君ってのがいて、その子いい子って売り込んどましたぜダンナ(笑)」
今度は先生がオレを見ながらニヤニヤしている。
「ん?オレ生徒会役員になったって話したっけ?」
「N中野球部長を侮ってもらっては困りますね(笑)Y中のS選手の同行は結構有名なんですよ?」
「え?そなの?」
「だってー。この県の期待選手リストに入ってるし。うち中体連野球の今年度の運営当番事務学校だからさ。関係者の集まりとかで良く話に出るよ」
オレは担任の進めで無理矢理生徒会に立候補させられ、無投票で副会長をしていた。
「ふーん。オレがねぇ…」
「知らぬは本人ばかりなりってね(笑)悪いこと出来ませんよ?(笑)」
いたずらっぽく笑う。

「まあ、助けてあげてね」
「縁があったらな」
「しかしねぇ…、今改めて思ったけど、結構凄いんだねぇ」
「なにが?」
「アナタがに決まってんじゃん(笑)」
「ああ、世の中何か間違ってるよな」
「ね(笑)」
「……………」
「でも、周りは知らないんだ。S君がこんなに悪い子だって(笑)」
そう言いながら先生はオレのチンコを撫でた。
会話で暫く休んだオレは敏感に反応した。
「私だけだもんね?あっ、固くなってきましたぜダンナ(笑)」
「触るからだろ」
「どうしてほしいのかなぁ?(笑)」
先生のいたずらっぽい顔は、今まで見た女性の誰より可愛い。
「良いよ。手離せよ」
「あーーっ!無理してる(笑)」
「してねーよ」
してるんですが…。

「センセこそ、ほしいんじゃねーの?w」
勉強を教えてもらってることもあり、U美と呼ばなくてもあまり気にしなくなった。
「そんなことないもーん」
先生は強くシゴいた。
オレもクリに手を伸ばす。
「あ!これは何かな?」
触ると濡れていた。
「んっ!何でもないっ!さっきやったのが残ってただけだもん。あっ!」
先生も過敏に反応する。
「素直におチンチン下さいって言ってみw」
「ほしくないっ!」
気持ち良いのかシゴいてた手が止まる。
「何だいらないのか。んじゃ時間も時間だし…」
「やーーーーっ!もうちょっと大丈夫だもん!」
「そりゃセンセは大丈夫でしょうよw」
「S君も平気だもんっ!」
「勝手に決めんなw」
オレは穴に指を入れた。
びっくりするくらい濡れている。

「もっかい…しよ?」
先生が言った。
「いらねーんじゃねーの?w」
「いるっ!もっかいっ!ねっ!」
先生は指入れに感じてトロンとした顔をしている。
「じゃあちゃんとお願いしないとw」
「私の方が年上なのに、いっつも私がお願いしてるもん…」
先生は真っ赤だ。
「じゃあやっぱ終わろう」
「……………下さい」
「何を?」
「おチンチン下さいっ!」
「どこに?」
「やーーーーっ!ちゃんとお願いしたぁっ!」
「どこに??」オレは強く言った。
「私の………おマンコ……?」
消え入りそうな声で先生は言った。
「最初から素直に言えば良いのにwじゃあ、まずしゃぶって」
「…はい」
先生はモゾモゾと布団に潜って行った。
いつものように丁寧に舌先で隅々まで舐め、ゆっくりとくわえ込む。

「うわっ!気持ちいいな」
何回やられても先生のフェラは気持ちいい。
「ホント?」
「すっげー良いよ。センセなら飽きないわ」
「Cちゃんに浮気したらこれ噛み切るかんねっ!あ、ここに名前書いとこうかな(笑)」
「Cちゃん?」
「数学の先生」
「ああ、しねーってwてかしたくてもさせてくれねーだろw」
「したくても…?もーーっ!バカッ!くやしーーっ!」
先生はゴシゴシとシゴいた。
「言葉のアヤだって。入れる前に出ちゃうって!」
オレは先生の頭をポンポン叩いて止めた。
「………よし!強烈なインパクトを与えてやるっ!絶対私以外に手が出せなくなるような強烈な…」
「何だよこえーよw」

「もうフェラチオはおしまいっ!はい。きて」
先生は横になった。
「ゴム付けなきゃな」
「イク前に付ければ良いよ。早く来て!」
「ほいほい」
オレは先生に覆いかぶさり、奥深くまで貫いた。
「あああっ!来たっ!」
先生が言った。
「んっ!センセの事気にしなくて良いからっ!あっ!好きなだけ突いてみてっ!んっ!」
「え?そしたらすぐ出ちゃいそうだけど…」
「良いから早く動いてっ!ガンガン来てみてっ!ガンガンやられたいっ!」
今までイキそうなのを我慢させられた事は沢山あるが、こんな要求は初めてだった。
「私上にして」
オレは先生を抱き上げ、騎乗位に変えた。
「あっ!あっ!ああっ!んっ!」
先生はすごい勢いで腰を振り始めた。

淫猥な腰の振りを見ると、一気に高まる。
「そんな激しくやったら、オレ出ちゃうわ」
「んっ!ああっ!んっ!」
先生は全くペースを落とさない。
というより早める。
「おい!U美、やばいって。出る!」
「あっ!良いよっ!良いよっ!中に出させてあげるっ!」
腰を振りながら先生が言った。
今までも何度もこういうことはあったが、結局ゴムを付けた。
いつものことか…。
オレは先生の乳房をわしづかみにした。
「止まれって。ゴム付けるから」
「いらないっ!中に出して良いよっ」
先生は止まらない。
いつもと違う…。
「ホントに出るって!妊娠したらどうすんだよ」
オレは半ば泣きそうな声だった。
「私が責任持つから!イッてっ!中に出してみてぇ!」
先生はガンガン腰を振る。
オレは我慢の限界に達した。

「あっ!」
オレはのけ反った。
やばい。
中に出しちまった…。
「U美、早く抜いて洗ってこい。中に出ちゃった」
「やっ!んっ、ん…」
先生はペースを落としながら、最後の最後まで出させた。
頭の中は罪悪感というか背徳感というか、とにかくやばい気持ちしかない。
それなのに気持ち良いのが情けなかった。
先生は小刻みに震えていた。
中出しされて怖くなってるのかと思った。
いわんこっちゃない…。
「センセ、早く抜いて洗っ…」
「はぁぁぁ~」
先生は突然大きなため息をつき、上半身を崩してきた。
「大丈夫か?早く抜いて洗ってこないと…」
先生を受け止めながらオレは言った。
「…もう遅いもん」
気付けばまだ繋がっている。
「中でせーし感じた時、私もイッちゃった…」

「そんな悠長なこと言ってらんねーだろ」
「中に出されると、気持ち良い…。出る瞬間、おチンチンおっきく膨れた感じがクセになるわぁ。気持ち良いわぁ…」
恍惚の表情でオレを見つめ、微笑む。
その愛くるしい天使のような笑みが、オレには一瞬悪魔のように見えた。
「とりあえず…」
オレは腰をずらし、チンコを抜こうとした。
「やっ!まだ抜いちゃダメっ!」
先生は抜かせないように腰の位置を合わせる。
「何引きつってるの?気持ち良くないの?」
「そんな問題じゃねーだろ…」
「一杯出たみたいよ?(笑)」
オレは泣きそうだった。
「私が責任取るって言ったじゃん」
「責任とか、そういうレベルじゃねーだろ…」
「平気よ。一つだけ聞かせてくれれば」
「え?」
相変わらずチンコは先生の中に入ったままだ。

「男の子が良い?女の子?私男の子が良いなぁ(笑)」
「ひぃ」
「情けない声出して(笑)出しちゃったんだから腹くくりなさい」
先生はようやくヌポッとチンコを抜いた。
モゾモゾと向きを変えて、既に小さくなったチンコを掃除フェラした。
「あ…。せーしこぼしちゃったみたい」
逆流したザーメンがチンコ付近にこぼれていたらしい。
それも綺麗に舐め取った。
「あたしくさーい」
チンコに付いた愛液を嫌がりながらも、チンコは綺麗に掃除された。
「あ…」
「ん?」
「見て、ほら。私の中から流れ出てない?」
先生は四つん這いでオレにマンコを見せた。
確かにそれは精子とわかる白い混濁液が、トロトロと流れ出ている。

「拭いても垂れてくるし、このままでしょうがないか」
先生はオレの横に並んだ。
「洗って来た方が…」
「ねえ、中に出したの初めて?」
オレを無視するように先生が続ける。
「初めてに決まってんだろ」
「私も中に出させたの初めてよ。初物あげたよ(笑)もらっちゃいもしたけど(笑)」
「嬉しそうに言う話か?」
「顔が青いのは、イッたから?それとも中に出したから?(笑)」
いたずらっぽそうに尋ねる。
「両方かな…。それより妊娠したら…」
「よろしくね。パパ」
先生はオレの胸に顔を埋めた。
パパ…。
頭の中でその言葉がグルグル回る。
「ぷっ!あははは…」
突然先生が笑い出した。

「ね?ホントに妊娠したらどうする?(笑)」
先生は微笑んでオレを見つめた。そ
の大きな瞳の視線が痛かった。
「それは…オレの責任でもあるし…。出来ることは何でもしないと…」
中二のオレにはどうして良いのか見当もつかなったが、先生一人を苦しませるわけにはいかないということだけは思った。
その気持ちは先生にも伝わったらしい。
「そんないい子だと、将来女に騙されるわよ(笑)」
先生はオレの頭を撫でた。
「大丈夫よ。計算したんだから。妊娠しないわよ(笑)」
「ま、まじで?」
「うんうん(笑)平気よ(笑)多分(笑)」
多分て…。

「中に出させるほど強烈なインパクトはないでしょ(笑)」
「…やりすぎじゃね?」
「中学生には重過ぎたかな(笑)多分平気だって」
「多分がこえーじゃんよ」
「来月末、生理が来る事を願って待ちなさい(笑)」
地獄の一ヶ月だ…。
「…………」
「その間、多分私の事しか考えられなくなるわよね?新任の先生とか言ってる場合じゃないよ?(笑)ほら、もうCちゃんに変な気起こせないね(笑)困ったね(笑)」
「え?そのためだけに…?そんな気全く無いのに…」
「ま、成り行きってのもあるかな。やっぱ私もこのくらい言い訳考えないと怖くて中出しは無理だったもん」

「そんな無理に中に出さなくても…」
「やりたかったんだもん!」
「いや…そうは言っても…」
「私の初めての中出し上げたかったんだもん!逆に欲しくもあったし…」
「マジでもし妊娠したらどうすんだよ」
「その時はその時よ。18になったら私をもらうしかないな」
「冗談きついって」
と良いながらも、オレはそれも悪くないな、と思った。
「でも、中に出すのって気持ち良いんだね。計算が合ったらまたしようね(笑)」
「怖いって…」

二人でシャワーを浴びた。
中に出した精子が逆流していた後を見せて、先生は喜んでいた。
オレは鬱だった。
「じゃあ、送ってくね。また来週ね」
帰る時間になり、先生の車に乗り込む。
「何押し黙ってんのよ(笑)大丈夫だって(笑)」
先生はあっけらかんと微笑む。
オレも笑顔で答えたが、多分引きつってた。
「じゃ、ここで」
いつもの場所に車を停め、さよならのキスをした。
「また来週な」
オレは車のドアを開けた。
「あっ!そだ」
「ん?」
「来月までに名前考えておいてね(笑)」
「え?」
「男女どっちでも良いように、二つ考えてよ?パパ(笑)」
「………………」
先生の車が走り去っても、オレは暫くその場を動けなかった。
「妊娠しませんように…」
祈ることしか出来ないオレは、本当に無力を感じた。
新任の先生など、マジでどうでもよかった…。

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4月になり、オレは最上級生となった。
2→3年はクラス替えもないので新鮮さはほとんどない。
各教科担当の教師も殆ど代わり映えしなかった。
オレはU美の妊娠危機戦法の術中にモロにハマり、新任の先生の存在すら頭になかった。
月の始めに着任式があったが、顔触れなど全く覚えていない。
4月の恒例のオリエンテーション期間が終わり、授業が始まった。
妊娠以外は特に何の変化もない日常が始まったかに思えた。

「今日からこのクラスの数学を担当しますU.Cです。先生になったばかりだけど一生懸命頑張るのでよろしくね」
その女は黒板にデカデカと名前を書いた。
数学なんぞ何も面白くねぇ…。

オレは机に肘をついて空をぼんやり眺めていた。
パパ…。
ずっとあの言葉が頭を回る。
あの一騒ぎの後、先生とは2回会ったが、その事を忘れたかのように振る舞う姿に、オレは余計恐怖を感じていた。
あーあ…。
「……君」
マジで悩むなぁ…。
「…S君?
「え?」
オレは教卓に顔を向けた。
「S君、ちゃんと聞いてくれてる?」
「あ、はあ、すんません」
「自己紹介だからちゃんと聞いてね」
「はあ…」
やけに馴れ馴れしい女だ。
あれで新任かよ。
新任の女教師はU美のように泣かされて教室飛び出す位のが可愛い気あるんだよ。
大体女で数学って…。
難しそうなヤツだ。
ん?U.C…?
どっかで聞いた名前だ。

あ…、思わず声が出そうになった。
コイツが『後輩ちゃん』か…。
オレは生徒に自己紹介している後輩ちゃんをマジマジと見た。
背は160cmくらいか。
U美よりでかいな…。
U美と違ってロングヘアか。
大人っぽいな。
すっと鼻の通った綺麗な顔立ちでスーツの似合う『仕事の出来る女』って感じだった。
正に童顔で愛嬌一杯のU美とは正反対の外見だった。
U美の後輩じゃなくて、先輩じゃねーのか?
どう見てもU美の年下とは思えん…。
授業が終わり休み時間。
オレは廊下に出た。
「S君」
「あ?」
振り返るとC先生だった。

「呼びました?」
「うん。S君だよね?生徒会副会長の…」
「はあ、まあそうですが」
「私の大学の先輩で英語の先生やってるH先生覚えてる?2年前この学校にいた…」
「ああ、まあ」
「その先生からあなたはいい子だって紹介されたのよ。今後よろしくね。色々教えて下さい」
先生はペコリと頭を下げた。
「H先生はなんて紹介してくれたんですか?」
「え?いい子だから協力してもらいなって」
「……そんだけ?」
「うん…?」
ベッドで言ったあのままかよw

「いや、何でもないっす。こちらこそよろしくっす」
オレは頭を下げた。
先生はニッコリ微笑んだ。
笑うと見える八重歯が可愛い。
「早速で悪いんだけど」
「は?」
「私、3組(3年の時のオレのクラス)の副担任だから、後でクラスのみんなの事教えてくれないかな?」
「あ、はい。良いっすよ」
「ありがとう!じゃあ放課後教員室で」
先生は微笑んでその場を去った。
落ち着いた見た目と違って結構話し易そうだな。
オレは先生の後ろ姿を見送りながら思った。

妊娠の危機は無事過ぎ去った。
U美は計算したらまた中出ししろと煩かったが、オレは断じて拒んだ。
あんな一ヶ月、もうまっぴらだ…。
6月に入り、オレの中学生の野球生活最後の大会が始まった。

オレ達は東北大会は勿論、全国大会にすら出られるのではないかという下馬評に応え、とりあえず夏休みに入ってすぐの県大会で優勝した。
とうとう県でナンバーワンだ。
オレは嬉しかった。
夏休みに入り、部を引退した3年生は受験勉強に方向を変えざるをえない。
気付けば野球部以外はみんな受験まっしぐらだった。
東北大会出場の為、遠征となる前日、U美は部屋で激励の晩餐を用意してくれた。
「大会見にくんの?」
「3日目まで残ったら日曜だから行けるよ」
「3日目って、準決と決勝か。厳しいな」
「中学最後の野球姿を私に見せるためにも頑張って(笑)」
思えば今年はN中が最初の地区予選で早々に負けたため、U美はまだ試合を見に来ていなかった。

「Y中は今年全国も狙えるって聞いてるよ?」
「そうは言っても、もうここまで来ると紙一重だよ。どこが勝ってもおかしくねーさ」
「そっかぁ…。じゃあもし全国行けたらご褒美あげる!(笑)」
「お、なんだ?」
「中に出していいよ(笑)」
「いらねーよwメシ時にそんな話すんなよw」
「あーん。またしたいよー。ちゃんと計算してるのにー」
あの時の快感にハマったらしい。
「あ、じゃあ避妊の薬飲む?」
「そんなんしなくて良いって」
「あーん。バカッ。意地悪っ!根性なしっ!甲斐性無しぃ~」
U美は手をバタバタさせた。
「悪口もどんどんエスカレートするなw」

その日は明日からに備えてエッチはなし、オレをいつもの場所まで送った先生は、東北大会3日目の応援をオレに約束させて帰っていった。
東北大会は準優勝だった。
下馬評通りにはいかなかったが、オレ達は全国大会まで経験できた。
ま、全国は2回戦で負けたから遠足に行ったようなもんだが…。

全国から帰った次の日、U美に会った。
全国大会のお土産を渡すと、その前にオレが修学旅行で買ってきた土産の隣に大事そうに置いた。
その後久しぶりにセックスした。
ああ、中出しはしてませんw
「あーあ、明日っから受験勉強かよ」
オレはうんざりして言った。
「そうだねぇ」
オレの腕枕に頭をちょこんと乗せて、先生が言った。

「あのさあ」
「なーに?」
「ここで野球やめるつもりだったけど、高校行ってもやろうかなって思うようになった」
「うんっ!いいことじゃん!目指せ甲子園!頑張れタッちゃん(笑)私タッちゃんより新田君が好きだな(笑)」
「タッチかよ(笑)」
甲子園甲子園うるさかったのはこのマンガのせいか…。
「それなら、受験勉強いらないでしょ」
確かに4月からずっと熱心にスカウトしてくれる学校がいくつかあった。
これからも増えるかもしれないという話だ。
「ああ、そういうんじゃねーんだ」
「え?」
先生が体ごとこっちを向けた。
乳首が脇腹に当たる。
ポチッとした感触が気持ち良い。

「どういうこと?」
「うん…。スカウトで越境もしたくねーし、野球漬けになるのもイヤなんだ。高校ではやっぱり医学部目指したいから勉強もちゃんとやれねーと」
「うんうん」
先生は一生懸命聞いてくれる。
「だから、高校野球できれば良いんだ。弱くても。もしそこにオレが入って県内の強いチーム倒したら、またそれは快感じゃんw」
「うんっ!私は応援しかできないけど、一生懸命応援するよ」

今思えば、オレは学生時代の殆どの進路相談を、担任ではなくU美にした。
ただ惰性で進めるような担任の進路面談より、こんなに一生懸命聞き、悩み、応援してくれるU美に相談した方が何十倍も良かった。

「越境するとか言い出したらどうしようかと思ったもん(笑)」
「何で?」
「会えなくなるじゃんか」ああ、そうだった。考えたこともなかったから気付かなかった。
「じゃあ学区内の高校に行くんだね?」
「だな」
「良かった~(笑)目指せタッちゃん甲子園!」
「目指すことは一応目指しとくわw」
「私は新田君が好きだから(笑)」
「だから何だよw」
「別に(笑)」子供っぽくも優しく、気付くとしっかりいつもオレの側を歩いてくれる先生に、この頃本気でオレは恋心を抱いていた。オレは先生の乳首を吸った。
「あんっ!……2回戦プレーボール(笑)」
オレは先生に溺れていった。

残りの夏休みは、受験生ということは頭から捨て遊ぶことにした。
とはいえそんなに残ってなかったけど。
U美とも、部屋だけでなくよく出掛けた。
色々な思い出を残しておきたかった。
2学期が始まり、いよいよ受験の様子が色濃くなり始めた。

そんな12月に入った頃のある日だった。
いつも通りの朝を迎え学校が始まる。
3時間目は数学か…。
ムサい男の授業よりはC先生だしまだ良いか…。
チャイムが鳴り先生が入って来た。
…どう見てもムサい担任の姿があった。
教室間違えてますぜ。
「C先生は今日から暫くお休みされる」
担任の声にクラスがざわつく。
どうしたの?何があったの?とそここから声が挙がる。

C先生の授業は結構人気があった。
しっかりと、落ち着いた感じながら大ボケをかます、そして素直に謝るその性格は、男女問わず好感を持っているようだった。
今のこのクラス中のどよめきが、C先生欠席の心配と無念を物語っている。
これが例えば今そこに立っている担任と立場が逆になっていたら、クラスでは静かに時が流れたであろう。
「何で休みなん?」
とある男が聞いた。
「ああ、うん…。実は登校中交通事故に遭ってな、怪我は大した事ないらしいんだが、今日は検査でそのまま病院。明日からは今日の結果を見て決めるとはいえ、暫く休むことになるだろう」
信号停止中、右折したトラックが幅寄せして巻き込まれたらしい。
表面に大きな怪我は無いようだが、車がひどく痛んだようだった。

それから一週間ほど、数学は自習となった。
嬉しいような心配なような複雑な気持ちだった。
事故の怪我での自習は、どうも後味が悪い。
その週末U美にもこの事実を伝えた。
彼女は全く知らなかったようだ。
Cの家に電話をかけて「大丈夫?」などとやっている。
どこから漏れたか聞かれたらこの人は何て答えるんだろう…。
幸い情報のネタ元を探られるような事は無かったようだ。
「明日から学校に行くってさ。良かったね」
先生は安心したのか微笑んだ。
「Cちゃんお休みだと、S君も寂しいでしょ(笑)」
「うーん、寂しいような、このまま自習で良いような…」
「…高校浪人しますか?」
オレを睨んだ。
「す、すみません…」

次の日の月曜、3時間目だったかな?に数学があった。
先生は左手に包帯を巻いていた。
その姿を見た瞬間、大丈夫かとクラス中から声が挙がる。
「みんなの大事な時期に、本当にごめんなさい」
先生は頭を下げた。
「怪我も大した事なくて、この手の甲の骨にヒビが入ってるんだけど、大きいのはこれくらい。それももう大分痛みも引きました」
先生は左手の甲を上げてみんなに見せながら言った。
「車は?」
クラスの男が質問した。
うちはド田舎、大人にったら当たり前のように一人一台が車を持つ車社会地域だ。
「車はね~。修理で暫くかかるんだよね。代車もらったんだけど、やっぱ今は運転が怖くて…。乗り慣れた自分のじゃないから余計に…。暫くは自転車登校です(笑)」
多少は元気なんだと思いオレは安心した。

オレは10月からの毎週土曜日の夕方から夜にかけて、クラスの中の良い友達2人と、うちから電車で30分程にある街の進学予備校に通っていた。
とはいえ勉強が主な目的ではなく、その街はこの辺では一番の繁華街なので、遊びまくれる。
実際授業開始は18:00からだったはずだが、オレは友達と土曜日の半ドンが終わると、午後2時頃の電車でその街に向かった。
ゲーセン、カラオケ…。
U美とはたまに行っていたものの、野球ばかりだった事もあり友達と来るのは新鮮だった。
その日もオレは自宅に帰るとすぐに駅に向かおうとしたが、親の手伝いをさせられていた。
オレの住む町は田舎だから、一本電車を逃すと次は一時間程度待たないと来ない。
つまり遅れたら1時間分遊ぶ時間をロスするわけだ。

携帯電話もないし、現地での待ち合わせは教室でしかない。
案の定オレは友達と約束した時間の電車には乗れなかった。
一時間遅れで駅に着いたその伝言板に
『S、先に行く。教室で。』
と書かれていたのを消してため息をついた。
遊ぶ時間が減った…。
オレはフラリとホームに出た。
冬晴れの、少し暑い日だった。
マフラーを外しバッグに入れる。
「S君?」
突然後ろで声がした。
振り返るとC先生だった。
中学生で電車を使うのは滅多にない地域だ。
驚いた様子で近づいて来た。

「どうしたのこんなとこで」
先生は微笑みながら言った。
「あ、これから予備校なんです。先生は?」
「E市(オレも行こうとしてる街にある駅)に用事があるの」
「ぇ?電車でいくんすか?」
「ほら…」
先生は左手にまだ巻かれた包帯を見せた。
「あ、でしたよね。すみません」
「ううん(笑)自分の車もまだ帰ってこないし、面倒だけど電車使わないと」
「はあ、大変ですね」
もうすぐ電車が来る事を知らせるアナウンスがスピーカーから流れた。
「予備校なんて、偉いわね。追い込み?」
「はあ、いや、まあ…」
遊びメインだなんて言えない。
電車がホームに入って来た。

オレと先生は、空いていたボックス席に向かい合って座った。
電車は快調に走り出す。
田舎の風景はどこまで行っても同じようなものだ。
でも先生と何を話していいかも分からないので、オレは窓の外を見ていた。
「S君、外好きね(笑)」
「えっ!」
突然先生にふられたのでオレはびっくりした。
「私の授業でも、よく見てるよね(笑)」
「あ、いや…。そうっすか?…すいません」
ばれてたw
「ふふふ。で、予備校さ」
「はい?」
「そこまでしなくてもあなたの返事で行ける学校結構あったんじゃないの?」
「そっすかね」
「何で断ってまで?」
先生はオレを見つめながら言った。
真っすぐにオレを見つめるその視線に、U美と同じ視線を感じる。
「うーん…」

医者になりたいというのは、U美にしか話していなかった。
親にさえ話していない。
「何で断るのかって、教員室では結構騒いでたわよ?」
「そっすか…」
騒がれても行きたくないものは行きたくないし、本当の理由も言いたくなかった。
「まあ、野球漬けになるのが怖いんす」
妥当な線で返した。
別にこの理由は嘘ではない。
「なるほどね。野球嫌いなの?」
「嫌いってわけじゃないけど、ただ野球ばっかになる生活はちょっと…」
「なるほどね。高校はどこを希望してるの?」
矢継ぎ早に聞いてくる。
「………E高です」
「あら、難しい高校受けるのね。それは予備校行かないとね」
別にレベルが高いから行くわけじゃない。
E高はU美のすむ街にあるたった一つの高校なのだ。

「受かると良いわね。勝算は?」
「どっすかね…」
模試の判定ではAかBだったので平気だとは思うが…。
オレは野球以外は本番に弱い。
「ま、大丈夫でしょ(笑)」
ニッコリ笑って、見えた八重歯が可愛かった。

駅に着いた。
「じゃ、ここで」
改札を抜けオレは言った。
「勉強頑張って。あ、S君」
「え?」
「毎週土曜が予備校だよね?」
「そっすけど?」
「来週も?」
「まあ…」
「今日は私急ぎの用事なんだけど、来週も来る予定なの。良かったらまた一緒して、何か美味しいものでも食べない?」
「え?あ…はい」
友達と遊びてーのに…。遊びメインだということは何故か隠したかった。
「じゃあ来週もこの電車で(笑)」
人込みに消える先生を見送り、オレは面倒な約束をしちまったと後悔した。

次の週は、あっという間に過ぎ去った。
C先生とあんな約束をしたが、先生は学校では特にオレに約束の確認もしてこなかった。
忘れたのかな…。
はたまた気の迷いで言ったのか?
約束の日は、冬休み直前の土曜日だった。
いつものように友達は2時の電車で先に行ったらしい。
オレはまた3時の電車に合わせて駅に行くと、ホームに出た。
先週と違い、雪空で薄暗い。
「S君」
前回と同様、先生が後ろから声をかけた。
振り向いた視線の先には、いつもスーツな真面目な先生がとは違い、ジーンズをラフに履きこなした活発的な感じの先生がいた。
「あら、S君も今日は私服なのね」
先週は学ランを着ていたが、先生と歩いていた男が学ラン来ていたとか誰かに見られたらやばい。

U美と付き合っていたからか、オレはそういうことには気を使う体質になっていた。
先生は勿論オレとU美の関係は知らないが、そのオレの意図だけは察してくれたらしい。
「気を使ってくれてありがとうね。でもそこまで深刻に考えなくても良いのよ(笑)」
先生は微笑んだ。
いつもの大人びた感じじゃなく、まだ女子大生と言われても遜色ないそのギャップに、オレはドキドキした。

E駅に着いた。
電車で何を話したかは全く覚えていない。
多分また進路的な話だったような気がする。
「さて。どこにいこ?」
駅の外に出ると、先生は、んっ!と伸びをして言った。
「オレ良くわからないっす。先生の行きたいとこで」
「さっき学校でお昼食べたよね。お腹空いてないでしょ?何か甘い物でも…」
先生はそう言うと歩き出した。

先生とオレは、駅の近くにある喫茶店に入った。
「好きなもの頼んでね」
「じゃアメリカンを」
「そんな。他も良いよ?ケーキとかも頼んで」
「ああ、オレ洋菓子苦手なんすよ」
「そうなの?早く言ってよ。お店変える?」
「いやいや、コーヒー飲めればそれで良いっすから」
「え~?」
「先生こそケーキ食べて下さい。ま、オレの金じゃないけどw」
先生は
「いいの?」
と一言オレに尋ねるとメニューを見始めた。

「…………………」
「…………………」
長い…。
なかなか決まらん。
「あの…先生?」
オレは我慢できなくなり言った。
「あ、ごめんね。迷うのよ。モンブランが良いかなぁ。やっぱショートかなぁ。レアチーズも良いなあ。でもそうするとイチゴ無いか…」
めっちゃ真剣だ。

オレはU美の事を思い出した。
センセもいつもそうやって迷ってたなあ。
これとこれどっちが良いかな?とオレに聞いてきては、勝手にしろとか言われて、いつも怒ってたっけ…。
「よし、決めた!」
先生がパタンとメニューを閉じた。
どうやら決まったらしい。
店員を呼ぶと注文して、水を一飲みした。
やがて注文が運ばれて来た。
「うわー美味しそう!いただきまーす」
先生は急にハイになったような感じだ。
学校で見せるあの粛々とした姿はここにはない。
「先生…」
「え?」
ケーキを口に入れながら先生が返事した。
「今日は明るいっすね」
「あ、これが普段の私(笑)学校では大人しくしてるだけ(笑)」
「そ、そうなんすか」
ギャップが激しすぎる。

「学校ではすっげー真面目な感じなのに…」
「最初が肝心だから、ナメられないためにも凛としていくよう、先輩からアドバイスを受けてね(笑)」
「はあ…」
「ああ、S君も知ってるでしょ?U美先輩…じゃなくてH先生」
「ああ、はいはい。なるほど」
さすがにその肝心な最初でナメられまくっていただけのことはある。
ちゃんと実体験からアドバイスしたらしい。
「そういや、前にも言ってたけど、H先生の後輩なんですか?」
オレは知らぬ降りをして聞いた。
「そうそう。同じ大学のサークルの先輩なの」
「サークルって何やってたんすか?」
「硬式テニス」
「ほ、ほう…C先生は何となくわかるけど、H先生は想像つかないっすね」
U美ってテニスやってたのか。

「そかな(笑)まあ確かにH先生はレギュラーじゃなかったかな(笑)」
納得。
運動音痴だもんなアイツ。
「でもね、優しかったのよ。後輩には特に。男も女も分け隔てなく優しくしてくれて、みんなから人気あったのよ」
それも何となく納得。
「そんなならモテてたんじゃないっすか?」
「モテてたね。彼氏いたしね」
オレはドキッとした。
併せてその彼氏の事を聞いてみたくなった。
「どんな人だったすか?」
「うーん、見た目はごく普通って感じかなぁ。同い年だったみたいよ。結構お子ちゃまで、疲れて別れちゃったみたいだけど」
ふーむ。
オレもお子ちゃまだから先生は彼女になってくれないのかな…。

「そんなにH先生が気になる?(笑)実は好きだったとか?(笑)」
急なふりにオレは焦った。
「いやいや、授業で良く泣いていたイメージしかないっす」
オレは嘘をついた。
「大変だったみたいだね。でも今は立派な英語の先生よ。少し前に会ったけど、何かしっかりしてたよ。今はN中にいるのよ。野球部関係みたい…、あ、会ったことある?」
「ああ、大会で。まあ…」
「日焼けして可愛かったでしょ。N中ではラブレターもらいまくりらしいよ」
「そうなんすか」
オレの知らないU美の部分が、どんどん暴かれていく。
話を聞くと裏表がないのがわかり嬉しかった。
「じゃあ彼氏もいるんすかね?」
オレは思い切って聞いてみた。

「彼氏はいないみたいだけど…。好きな人がいるとかいないとか」
「へー。どんな人だろ」
「それがね(笑)笑っちゃうのよ(笑)」
先生はコーヒーを一飲みした。
「年下なんだって(笑)H先生っていかにも『守って下さいタイプ』なのにね(笑)」
「ほ、ほう…」
オレもコーヒーを一飲みした。
オレの事なのかな?
だったら嬉しいな。
自然と表情がニヤけた。
「S君、ホントにH先生のこと好きなんじゃないの?(笑)」
先生がいたずらっぽそうに聞く。
そ、それだけはバレちゃなんねぇ…。
「めっちゃ年上じゃないっすか。それにオレはどっちかってとC先生みたいな大人の女性がいいっす」
やべ…。
『好きだという気持ちを騙しちゃダメ!』
とU美に怒られたことをオレは思い出した。

「え?先生のこと?」
C先生はびっくりしていた。
また~、冗談言って~(笑)位で進むと思ったのに…。
「あ、いや、憧れみたいなもんです。先生彼氏いるだろうし、そんな綺麗でいないわけないっすよね。あはは…」
自分でも驚くほど言葉がポンポン出てきた。
「女に恥かかせないの。いないわよ。彼氏なんて」
先生は真顔で言った。
やっちまった。
楽しいティータイム(コーヒーだけど)をぶち壊しちまった…。
「…………」
「…………」
重苦しい時間だった。
U美のように、自分からこの空気を払拭してくれるような先生じゃないっぽいな…。
本格的にやばい。

「…さて。もう出ようか」
先生が立ち上がり会計を済ます。
すっかりご機嫌を損ねたようだ。
「…………」
店を出ても重苦しい雰囲気は続いていた。
「…予備校何時からなの?」
先生がポツっと言った。
「………18:00っすね」
オレは恐る恐る答えた。
「ふーん。あと2時間か」
先生は腕時計を見ながら言った。
「将来、女の人に恥かかせるようなこと言っちゃダメよ。反省してる?」
先生は睨みながら言った。
「ごめんなさい…」
「んっ!じゃあよし(笑)でも罰で予備校始まるまで荷物持ちしなさい(笑)」
「え!荷物持ち?」
「そう。今日先生はショッピングに来たの。良かった。荷物持ちが出来て(笑)」先生は可愛かった。
「よし。じゃあまずはあのお店ね。着いてきなさい(笑)」
「ほ、ほい…」

色々な店を散々歩き回り、17:30前にオレ達はさっきと違う喫茶店に入った。
「ふぃ~」
オレは腕にかかった思い紙袋を隣の座席に置きながらため息をついた。
「ありがとう。助かったわ」
「いえ…」
「好きなもの頼んで。お礼よ。って洋菓子ダメだったわね(笑)」
「………」
ケラケラと笑う先生は、親しみやすい、今日会ったときの笑顔に戻っていた。
「ふ~。荷物持ちいるから衝動買いしちゃった。やっぱ学校で真面目な先生やってるから、ストレス溜まるのかなぁ」
「そういうもんなんすか?」
「ま、私の場合は仕事とプライベートが真逆みたいな性格だからね(笑)って、他のお友達には内緒よ?『真面目なC先生』のイメージを守るんだから(笑)」

「はあ、まあ言わないっすけどね」
オレはコーヒーを飲みながら答えた。
「あ、そうそう。さっきの続きなんだけどさ」
先生はコーラを飲んでいた。
「はい?」
「S君は彼女がいるの?」
オレは激しく狼狽した。
彼女…、恋人…、違うよな?いねーよな…?自分に問い掛ける。
「いや、いないっす」
「へ~、結構しっかりして人気ありそうなのにねぇ。意外ねぇ」
「そんな事ないっすよ」
オレは首を横に振った。
なんでここまで必死に否定しなきゃなんねーんだ…。
「じゃあ、好きな人は?」
「うーん…。いないわけじゃないけど…」
「そっか。その子には気持ち伝えないの?」
大学を出たばっかだと、こんな話好きなのかなぁ。
U美も最初会ったときこんな話したよなぁ…。

「え?いや、まあ…」
「ふふふ。まあ良いわ。その年頃は恋愛も片思いもみんな勉強かもね。一杯悩みなさい(笑)」
「はあ…」
やっぱ言うことがU美より大人…かな。
でもU美より年下なんだよな。
「あ、そろそろ時間かな?」
腕時計を見ながら先生が言った。
「今日の事はみんなに内緒ね(笑)色々うるさいからさ」
「はい。言わないっすよ」
「荷物持ちしてくれてありがとう。最後に何か食べるの買ったげようか?お腹空くでしょ?」
「いや…」
「じゃあ何か欲しいものは?飲み物とか?ガムとか?」
「……………」
「ああ、別にそんな安い物じゃなくても良いのよ?遠慮しないで言ってみなさい?(笑)」

ずっと余裕な言動を繰り返す先生を、オレは少し困らせてやりたいと思った。
「じゃ、連れてってほしいとこがある」
「え?どこ?言ってみなさい(笑)てかもう時間がないでしょ(笑)」
「ラブホテル」

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「えっ!ええっ?……ホテル……?」
先生は一気に赤くなった。
「なんでそんな………ダメに決まってるでしょ」
まあ当然の答えだ。
言う前から予測はついている。
「だよねwじゃあほしいものがある」
「バカなんだから(笑)困らせないの(笑)何がほしいの?」
「何でも良い?」
「先生に今支払えるだけの物ならね(笑)」
先生は少し安心したのか、また余裕が戻ってきた。
「先生」
「ん?なーに?」
「いや、じゃなくて、欲しいものは先生w」
「わっ!わたし!?」

「…それってホテルと同じ意味じゃ…」
「別にホテルじゃなくても良いよw」
「何言ってるの!ダメに決まってるでしょ!」
「『今の私』で支払えないの?w」
「そっ!そういう話じゃないでしょ!アナタは生徒で私は先生よ?それにそういう事は好きな人同士がやることであって…、まあ最近はそうとも言い切れなくもあるけど…でもダメ。とにかくダメ」
しどろもどろで真っ赤だ。
「オレ先生の事好きよ?」
「そっ!それは教師の私をでしょっ!」
「じゃあ先生はオレの事嫌いなの?w」
「好きとか嫌いとか…そういう…だから…」
動転しているらしい。
「何だ、オレの事嫌いだったのか。結構真面目に先生に協力してきたのにな」
余裕があるオレは面白いように言葉が出る。

「だからっ!そういう問題じゃ…まあ…生徒としては好きだけど。生徒としてよ?あくまで生徒」
今考えれば、自分に言い聞かせているみたいだった。
「ほら!もう時間でしょ?遅刻しちゃうわよ!」
「結局先生は最後自分で言って何も叶えてくれないのね」
「当たり前でしょ。無理よそれは!」
「何で?誰かに見られたらやばい?」
「それもあるし。学校は?遅刻できないでしょ!」
「別に一日くらい休んで何が変わるわけでもないじゃんwオレは今先生がほしいw」
「そんなっ!誰かに見つかったらまずいでしょ!」
必死だ。
「見つからないよ(笑)部屋入ったら誰も見れないじゃんw」
「うう…」
先生は何と言えばオレが納得するのか、返答に困っているようだった。
困らせたいがために言い出したオレも、段々引っ込みがつかなくなる。

「オレ制服じゃないし、ばれないってw」
「でも、もし入るとこ誰かに見られたらどうするの!ダメよ絶対…」
む、これは落ちる?wオレは初めて駆け引きっぽい会話を楽しんでいることに気付いた。
「だってああいうとこってその建物しかないんじゃない?そこに用事ある人しか来ないじゃん?だからわかんないよ。もう暗いし」
「でも…」
「先生が言ったのが悪いんじゃん?責任取ってよw」
「う~~~~~~ん……………………」
先生はなんかブツブツ言いながら考えていた。
オレは黙って待った。
心臓がバクバクしている。

「……S君、口堅い?」
「え?うん」
ここで否定するほどオレは愚かではない。
てか否定するヤツなんていねーだろw
「ホントに堅い?」
念を押してくる。
まあ心配だわな。
「ホントにホントにホント」
オレは答えた。

U美との関係も、当時はずっとひた隠しにしたオレには、絶対の自信があった。
まあ今カミングアウトしちゃったけど時効ということでw
U美もきっと許してくれる…多分w
「じゃあ、行ってみようか…」
実際行く、行かないで30分以上攻防が繰り返されたわけですが。
「キタ--(゚∀゚)--ッ!!」
当時この顔文字が存在し、オレがそれを知っていたら、正にこんな心境だった。
会計を済ませる先生を、オレは店の外で待った。
カランとベルが鳴り、先生が出て来る。
顔が強張っていた。
「大丈夫だよね?」
早くも先生は周りをキョロキョロ見回す。
「サテンの前でそんなだったら、駅で会った時点でアウトじゃない?w」
「そ、そうだけど。目的が…」
「誰もいないってw」

「あ、何か部屋選べるみたい。どこがいい?」
部屋を決めるパネルの前で先生に聞いた。
「どこでも良いから早く入ろっ」
相当焦っている。
オレは適当にボタンを押すと鍵を受け取り部屋へ向かった。
部屋を開ける。
玄関の先にはバカでかい丸いベッドがドシリと構えている。
「あ~~~っ、緊張した~~~っ」
先生はふーっと大きくため息をつくと、コートを脱いでマフラーを外した。
ベッドにトスンと腰掛けオレを見つめる。
「絶対内緒だからねっ!」
「わかってるよw」
いつの間にか普通にタメ口になっていた。
「S君、何か余裕あるね?こういう所来た事あるの?」
「ん。まあ…一回だけ。先生は?慣れてる割には緊張しすぎじゃね?オレが生徒なんで分からないってw」

「私…………ないの」
「え?ホテル初めて?」
「そうじゃなくて!こういうことが初めてなの…」
『こういう事』の意味がオレには最初分からなかった。
まさかこんな綺麗で、この歳で処女だとは思い難い。
「私…バージンなの」
先生は真っ赤になって言った。
何というカミングアウト!
ホテルに行く、行かないを粘り続けて良かった…。
「え?初めてなの?初めての男がオレってやじゃね?」
オレは嬉しさを噛み殺しながら言った。
感情が入らないため棒読みだ。
「うーん…。もう来ちゃったしな。初めてじゃないんだよね?」
「うん」
「じゃあ今日はS君に教えてもらおう…かな…なんちゃって(笑)」
真っ赤になりながらも無理に気丈に振る舞おうとする先生が痛々しい。

「ビデオとか本んとかも見たこと…ないよね?w」
女性に何言ってんだオレは…。
「サークルの合宿で、男の人達が食堂にあるテレビで見てたのをちょっと見た…ことはある…かな」
「そっか~」
何かオレは罪悪感を感じた。
好きでもない、しかも生徒を初めての相手にさせて良いのかな…。
「やっぱ悪いよ」
オレは悩んだ末に言った。
「ちゃんと好きな人と、せめて最初だけでもすべきじゃない?」
オレは罪悪感を通り越し、怖くなっていた。
「そうだよね…」
先生が俯く。
「…私、怖かったんだよね」
先生がぽつりと言った。
オレは黙っていた。
「今まで、こういう状況になりそうな事は2回あったんだよね」
「ふーん」
「私さ、中学、高校と女子だけの学校だったから、恋愛もしなかったし、大学入っても男の人に免疫ないってのかな。怖かったんだよね」

「同級生とか何か怖くてね。テニスやってたけど触れ合い?ってのあんまり無かったのよ」
「そうなんだ」
「社会に出るまでに慣れなきゃと思ってたんだけどね。そう簡単にはね…」
「………………」
「でも…、S君なら生徒だし年下だし。私も余裕あるかなって…。さっき喫茶店で散々悩んで出した答えだから…」
オレは罪悪感どころ話ではなかった。
困らせようとして軽い気持ちで言っただけだったのに…。
オレの悪いクセだ。
「それに、『私を欲しい』って言ったでしょ?一瞬パニックになったけど、女としては嬉しいなって。でも許される事じゃ無いんだけどね(笑)あーもう、何言ってるか分かんないや」
はにかみながら困ったようにオレを見る先生の表情から、どれだけ悩んで出した答えかは容易に想像できた。

「…ホントに良いの?」
拒否されたらオレはやめようと思いながら聞いた。
「………………興味ないわけじゃないし…………、でも………」
「無理しなくて良いよ?」
「……………ちゃんと優しくしてくれる?初めての相手が生徒だってなっても、嫌な記憶にならないくらい優しくしてくれる?」
「出来ることしか出来ないけど、傷つけないように気をつけるよ」
「ん……………じゃ………。」
先生は背徳感を断ち切るためか、深く頷いた。
オレは先生の隣に座って、膝の上に置いてある手を握った。
それだけで先生がビクッとなった。
極限まで緊張しているらしい。
「キスはした事ある?」
「ん…、突然何回か…。両手に余る程だけど…」
先生は全くオレの顔を見ようとしない。

オレは先生の肩を抱いた。
肩に力が入っている。
先生は小さく震えていた。
「先生、こっち向いて」
「…………無理」
俯いたまま言う。
「それじゃ何も始まらないじゃんwほらっ!こっち向けっ!w」
このままだとオレの方が緊張しそうなので、オレは大袈裟におどけながら言った。
「ふふふ(笑)」
先生は少し笑うと、おずおずと顔をこっちに向けた。
一瞬目が合う。
先生はさっと反らし、頬を真っ赤にした。
「チューしよ。先生」
「うん…」
先生はおっかなびっくりオレの唇を受け止めた。
ゆっくり長いキスだった。
唇を離すと、先生が深くため息をついた。
「実感わいた?w」
「……………かも(笑)」
恥ずかしそうに微笑む先生がまた可愛くて、またオレはキスをした。
突然の事に揺れたロングヘアから、良い香がする。

「どうしよっか」
キスを終え先生に尋ねた。
「え?どうするって?普通はどうなるの?」
「先生はどう思う?」
「…………それは……脱ぐんじゃないの?あ、脱がされるのかな」
先生は真っ赤だ。
「じゃあ脱がしていい?」
「良いけど………舐めたりするんだよね?」
「先生はどう思う?w」
「意地悪だなぁ…。女の人が舐められてるのは、合宿の時のビデオでちょっと見たし知ってるけど…。あの……」
そういうと先生はまごまごした。
「あ…あそこ?も舐めるんだよね?」
あそこって?と質問したら先生は赤くなりすぎてヤバイと思い、オレはそれ以上は突っ込まなかった。
「舐めるんじゃないの?イヤ?」
「だって汚いでしょ?」
「でも気持ち良いかもよ?」

「このままじゃ…、イヤかも。臭いとか言われたら私死んじゃいそうだし」
「じゃあシャワーでも浴びる?」
「うん…」
先生はコクりと頷いた。
「じゃあ一緒に浴びよう」
言うとオレは立ち上がった。
「え!?それは………二人で一緒に入るの?」
「うん。洗いっこしよう」
「えぇっ!恥ずかしいよそれは。ダメだよ」
「良いじゃん。どうせ最後は見られるんだし。じゃあ先に行ってるから来てね」
オレはスタスタと風呂場へ入った。
先生は来るだろうか。
来れないだろうな。
オレは大して期待もせずに体を洗い出した。
体を洗っていたら、風呂のドアが開いた。
オレはびっくりして振り返った。
生まれたままの姿で、胸まで真っ赤にした先生が立っている。
髪を上げて、綺麗な首筋が印象的だった。

「お、よく来ましたねw」
オレは動揺を隠すようにわざと明るく言った。
先生は無言でドアを閉め、歩いてくる。
「わ、私は自分で洗うから」
先生はそういうと、シャワーを取って流し始めた。
スタイル良いな。
スーツに隠されていたけど胸も大きい。
何てのかな、男の欲情を誘うような、大人の女の体だった。
恥ずかしそうに汗を流すと、先生はしゃがんで体を洗い始めた。
「そんなに見ないでよ」
オレを見上げ、睨む。
「いやぁ、綺麗な体だね。目が離せませんよw」
本音だったが、冗談のように言った。
「バカ。ちょっとあっち向いててよ」
言われる通りオレは先生に背を向けた。
見えないが、先生はマンコを洗ってるようだった。
「はい。じゃあ私は出てるね」
洗い終わったようで、先生は言った。

「え?オレの体は洗ってくれないの?」
いそいそと風呂を出ていこうとする先生に、オレは意地悪く言った。
「え?だって私来る前に洗ってたでしょ?」
「流してただけだよ。洗ってよ」
オレは甘えてみた。
「もう…。みんなそうしてるの?」
「みんなは分かんないけど、洗ってよw優しい人なら洗ってくれるんじゃん?w」
この言葉を聞いて先生はさっきいた場所へ戻ってきた。
「どうやって洗えば良いの?」
「いつも自分が洗ってるように。あ、掌が良いなw」
「分かったわよ。洗えば良いんでしょ?」
恥ずかしさを隠すように先生は言うと、ボディソープを手に出した。
手でこねてからオレの首筋に付ける。
細くて長い指が気持ち良い。
「目をつぶってなさい」
目が会うと先生は怒ったように言った。

オレは目をつぶってるふりをした。
首筋から腋の下、胸から腹、腿へと手が移動していく。
「はい。終わったわよ」
先生は手に付いた泡をシャワーで流しながら言った。
「え?まだ残ってるじゃんw」
「あとは自分で洗いなさい」
「ここが一番大事じゃん。洗ってよw」
オレはチンコを突き出しながら言った。
「洗い方分かんないし…」
「普通に優しく洗ってくれれば良いって。ああ、自分が舐めるときに汚いと思わない程度には洗ってねw」
「ええっ!私もそこ舐めるのっ?」
「そのくらいは知ってるくせにw」
無言で手にまたボディソープを垂らす。
手でこねてゆっくりチンコに手を近づける。
「痛かったら言ってね」
そういうとチンコをゆっくりシゴき出した。
柔らかい指が気持ち良い。

「まだムケきってないから、ちゃんとムイて洗ってね。あと袋もちゃんと」
「え?ムクって?」
「こういうこと」
オレは皮をムイた。
先生は物珍しそうに、しかし真っ赤になりながら一生懸命洗っている。
「先生、見たの初めて?」
「こんな間近で見たのは…」
「どう?」
「どう?って…何かさっきより固くなってきてるような…」
「それは先生が上手いからだよきっと」
「バカ。からかうんじゃないの」
言う割には嬉しそうだ。
先生は袋からケツまで全部を洗ってくれた。
上手いと言われたのが相当嬉しかったようだ。
「はい。これで良い?満足?他に何かしなきゃいけないの?」
オレの体の泡を流しながら先生が聞いた。
「ん。ありがと。気持ち良かった」
オレは素直にお礼を言った。

「先生、もう緊張してなくね?」
風呂を出ていこうとする先生に聞いた。
「さっきよりは…」
「もう、何が入ってくるかじっくり観察したもんね?w」
「さっきからバカな事ばっか言って!早く出なさい。風邪引くでしょ」
先生は先に風呂を出て行った。

ベッドに腰をおろし、またキスをして押し倒した。
ゆっくりと首筋にキスをした。
ビクッと先生が動く。
首筋を舐めて、ゆっくり時間をかけて肩口までを愛撫する。
恥ずかしいのか、最初先生は声を出せず、吐息すら漏らさなかった。
口を閉じているからか、鼻息が荒い。
ゆっくりと乳房に移動する。
形の良いふくよかな胸だった。
乳首は少し大きめだが初体験を証明するには十分なほどのピンクだった。
乳首にキスをした。
「あっ!」
我慢できなくなったのか、先生が声をあげた。

「お、先生声出したねw感じちゃった?w」
「う、うるさい!いちいちそんな事言わないの!」
「感じちゃったの?って聞いてんだけどな」
オレは乳首を甘噛みした。
「いたっ!ちょっと!噛まないでよ!」
先生はオレの頭を胸からどかそうとする。
その手を振り払う。
「気持ち良いかって聞いてんの。ちゃんと気持ち良いなら気持ち良いって言わないとw」
「気持ち…良いわよ…」
先生はそこから吹っ切れたように声を上げ始めた。
まだ開発されていないからか、脇腹や腹を愛撫するとくすぐったがって全然出来なかったが。
背中を愛撫すると言ったら、見えなくなるのが怖いからやめてと懇願されたのでやめた。
「じゃ先生、股開いて」
オレは先生の両足をゆっくり開いた。
先生が、締めている足の力を少しずつ弱める。

先生の下の毛は、広範囲に渡って濃く生えていた。
他は全然毛深くないのに、そこだけはびっしりと生えている。
「あ、ちゃんと処理してないから見ないで!」
先生が叫んだ。
「え?先生処理してるの?」
「夏とかは…。水着着るし。濃いから見ちゃダメ!」
「別に濃くないって」
顔を近づけると、貯金箱のような割れ目がある。
「あ、先生結構濡れてない?」
「うるさい!見るな!…ひっ!」
割れ目を指でなぞったら、先生は小さな悲鳴をあげた。
そのまま舌をあてがう。
ツンとした先生のマンコの匂いが鼻をついた。
「ああっ!んあっ!」
先生はのけ反った。
更に割れ目を舌で広げようとした。
「ああっ!広げないで!見ちゃダメ!やめなさい!コラッ!」
先生は足を閉じようとする。

鼻につく匂いだったが、おれはむしゃぶりついた。
「ホントにっ!ちょっとやめなさい!」
先生は必死に足を閉じようとする。
オレはそのまま舌を上げ、クリを愛撫した。
「あっ!ダメだったら!ああっ!いたっ!あっ!やめっ!」
「何?痛いの?」
「痛くないけど、変な感じなの。くすぐったいというか…あっ!んやっ!」
先生が身をよじる。
「気持ち良いでしょ?w」
「うるさい!聞くな!」
「散々舐めさせて、こんなに一杯濡らしてそんな事言うんだw」
オレは穴に小指の先を入れた。
「いたっ!指入れないの!自分で勝手に舐めたくせにっ!あっ!」
「じゃあやめとく?w」
「臭くない?汚いでしょ?」
「え?臭くないよ?先生の味がしておいしいよ?」
「………………じゃ、もうちょっと………良い?」

「ほら、やっぱ気持ち良いんじゃんw」
「うるさい!黙って舐めてよぅ…」
股から顔を見ると、オレのクンニをじっと見てた。
顔は真っ赤だった。
「どこが気持ち良い?」
「……………その辺全部」
「特には?」
「上の方…?」
暗意にクリを言っている。
「上じゃわからないよ」
「上にあるとこ!」
「ちゃんと名前で言って」
「うるさい!ヤダッ!」
「名前知ってるよね?」
「うるさい!しらないっ!」
「ふーん。この場所でしょ?名前知らないの?」
オレはクリをつまんだ。
開発されてないにしては大きめだ。
「この名前は?」
「………………クリトリス………もうやだぁ」
先生は手で顔を覆った。
オレはクリをまた愛撫した。
「あっ!うっ!あふっ!」
クリが一番気持ち良いらしい。
先生はもう恥ずかしさはなさそうだった。
たっぷり濡れたし…

「今度は先生の番」
オレは先生の股から顔を離した。
先生は初の快楽にぐったりしている。
「ほら起きて。オレも気持ち良くしてほしいな」
「うん」
先生はヨロヨロと起き上がった。
「どこから始めれば良い?」
「先生の好きなとこからで良いよ」
先生は、オレの首筋から舐め始めた。
途中、チュウチュウ吸い付いたが、キスマークになるからやめてくれとお願いした。
U美にばれたら殺されるかもしれん。
「オッパイは吸っていいの?」
「乳首はね」先生はぎこちないながらも丁寧に舌を使って奉仕してくれた。
「これも舐めるんだよね?」
チンコを指差している。
「やってくれたら嬉しいな」
「やり方わかんない」
「自分の思う通りにやってみ。そこから教えるよ」
「うん…」

先生が、半立ちの状態のチンコの根元におずおずと指を伸ばした。
「………………舐めるんだよね?みんなやってるんだよね?」
「ビデオでは見なかった?」
「ここまでは…」
手でチンコの根元を握りがら、真っ赤になってチンコを見ている。
「嫌なら無理しなくて良いよ?」
「…………………」
先生は大きくため息をつくと、意を決したようにパクっとくわえた。
が、くわえ込んでは見たものの、先生はどう動いて良いのか分からないらしく、制止している。
「先生、頭振って」
「頭振る?」
先生はチンコを口から抜いて言った。
「そ。先生の中にオレが入った時動く動作みたいな…」
「あ、ああ。こういうこと?」
先生はまたくわえてピストンを始めた。

「先生、それやりながら吸って」
先生が言われた通り頬を締めて吸い付いた。
が、また口を離す。
「吸いながら振るの?」
「そそ。で、口の動きに合わせて握って一緒に動かして」
「…………うん」
先生は今言われた事をブツブツ自分の中で繰り返し、またパクっとくわえた。
すぼめながらピストンするためか、歯がたまに少し当たる。
「う……ちょっと歯が当たって痛いかな」
「あ、ごめん。でもこれって難しくない?絶対当たるんだけど…」
「その辺工夫してみてw」
「うん…」
暫くフェラをしてもらった。
段々慣れてコツを掴んだのか、歯が当たらなくなった。
手の動きとのリズムも良い。
「ふっ!…んっ!…んむっ!」
フェラに合わせて吐息も漏れ、その吐息を聞いたオレは興奮した。

「ちょっと!大きくしないでよ。苦しいでしょ」
我慢できなくなった先生が口からチンコを抜いて言った。
「無理いわないでよw大きくするためにやってもらってんのにw」
「そうだけど…。苦しいし顎外れそうで痛い」
「我慢してw我慢して一生懸命やってくれるとこが良いんだw」
「そうなんだ~。ごめん。じゃ、もう一回ね」
そう言って先生はまたくわえ込んだ。
ロングの髪をかき上げながらピストンする姿がいやらしかった。
「先生。美味しい?w」
どうせ
『バカな事言うんじゃないの』
程度の返事しか返ってこないだろうと思いながら聞いた。
「………うん」
ピストンを続けながら先生が言った。
予想外の返答に、オレは一気に高まった。
「先生、もう充分。ありがとう」

先生は、オレの言うことを聞かず、ジュッポジュッポと更にピストンを早める。
「先生、ストップ!」
オレはもう一歩で口の中に出してしまうところだった。
「ん………」
先生は口からチンコを抜いて、また深くため息をついた。
「美味しかった?フェラ好きになりそう?」
「バカ。恥ずかしい事聞くんじゃないの」
「フェラ好きになりそう?」
オレは無視して繰り返した。
「…うん…嫌いじゃない…かも」
「どんなとこが?」
「S君が声上げてたけど、あれは気持ち良いから?あれ聞いて体が熱くなって、あと、精子?何か途中でしょっぱいのが出たんだけど、あれで…」
我慢汁のことか。
「それ多分精子ではないけど、それが興奮したのねwオレも気持ち良いからそれ出たんだと思うよ」
「…そうなの」
真っ赤になりながらも先生は嬉しそうだった。

それから袋を舐めてもらった。
「こんなに口使ったの初めてかも。顎痛い(笑)」
「ありがとね。先生」
「いえいえ。お粗末ですみません(笑)」
先生は大分慣れてきているようだった。
「これさ、どの男の人でもこんな感じでやれば良いの?S君だけ?」
「みんなあんな感じで良いんじゃないの?あとはまた男から要求されんじゃね?」
「そっか~」
「自信ついた?w」
「少し(笑)」
オレが横になり、先生は隣に座って話していた。
ツンと上を向いた乳首が綺麗だった。
「先生、胸大きいね」
「そうかな?」
「形も綺麗だし。何カップ?」
「えっ!………D…かな」
「へー。先生、ちょっと挟んでみてよ」
「え?挟む?」
「オッパイでしてみてよ」
オレはパイズリを要求した。

先生は、オレの上にまたがって乳房をチンコに近づけた。
「オッパイでって…こうするの?」
両手で胸を寄せ、チンコを挟んだ。
「そうそう。それで擦って」
「うん…」
先生はチンコをパイズリし始めた。
ムニュムニュとした感覚が気持ち良い。
「んん…。んっ!」
先生からも吐息が漏れる。
「辛い?先生」
「ううん。オッパイが結構気持ち良くて…」
ズリュズリュとチンコを擦りながら、先生も感じている様子だった。
「先生、入れてみる?」
オレは堪らなくなり言った。
「えっ?あ…。うん…。良いよ」
パイズリをやめさせ、先生を寝かせた。
「……………痛くないかな?」
先生はまた緊張してきている様子だった。
「ゆっくり入れるよ、あ、コンドーム付けなきゃね」

「先生、ゴム付けてw」
「え?私付けた事ないから…」
「だからここで練習w」
「…うん…」
ベッドの上方にあるコンドームを先生に渡した。
ピッと先生は破いた。
「被せれば良いの?」
オレは付け方を教えた。
先生は真っ赤になりながらも丁寧にゴムを付けてくれた。
「はい。ありがと」
今度こそ先生を寝かせ、挿入に入ろうとした。
「待って。心の準備が…」
「まだ踏ん切りつかない?」
「それは平気なんだけど……………。その大きいのが私の中に入るって事だよね?」
「うん。まあ」
「………大丈夫かな?」
「なるべくゆっくり入れるから」
先生は大きく深呼吸をした。
「………良いよ。来て」
マンコは結構良い感じに濡れている。

指で軽く広げると、その先にチンコの先を付けた。
それだけで先生はビクッと動く。
顔を見ると、目をつぶり恐怖と不安一杯の表情が見てとれた。
「じゃ先生、力抜いて」
オレは太腿を撫でながら言った。
先生はうんと返事はしたものの、力は入りっぱなしだった。
ずっ!と腰を入れた。
「ん…」
先生は自分の指を噛み、耐えようとしているらしい。
更にもう少し腰を入れる。
「ああっ!いたっ!痛い!」
先生が叫んだ。
少し戻りまた奥へ沈める。
「痛いぃぃぃぃ!S君痛いよぉぉぉぉ!くうっ!」
オレは体を先生の方に倒し、抱えた。
即座に先生がオレの背中に手を回し強く抱き寄せてくる。
「我慢できる?」
耳元でオレが言った。

痛くて返事が出来ないのか、先生は何度も頷いた。
更に腰を沈める。
チンコの半分くらいは入ったはずだ。
「ん…。んっ!いっ!」
先生の顔を見ると涙が光っている。
オレはキスをした。
痛みを忘れようと、先生は夢中でキスをしてくる。
「先生。ディープキスしよ」
「んっ!どっ!どうやるのっ!」
口早に先生が言う。
先生の口を半開きにすると、オレは舌を滑り込ませる。
「んん…」
素直に先生がオレの舌を受け入れ、自分の舌を絡ませてくる。
オレを抱きしめる力が弱くなった。
オレはまた更に腰を入れた。
今回は先生はあまり痛がらない。
痛みを忘れようとしてかディープキスに夢中になり、唾でお互いの口元がベタベタになっている。
チンコはもう殆ど入った。
もう一息…。
オレは更に、チンコを根元付近までねじり込んだ。

「んむっ!」
先生がオレの舌を噛んだ。
めっちゃ痛かった。
背中に爪も立てられて、ギイギイ引っかかれた。
「先生、ちょっと痛い」
さすがにディープをやめ、先生に言った。
「あっ!ごめん」
オレは先生を抱き抱えてゆっくりピストンをした。
「………………」
「先生、痛い?気持ち良くない?」
腰を振りながら言った。
「ん…。ううん。何か変」
「何が?」
「痛いのと気持ちいいのが混ざったような…」
オレは腰を早めた。
「あんっ!んっ!ふぅっ!」
先生も少し喘ぎ声をあげるようになった。
「やばい。先生オレ我慢出来ないかも」
フェラされて胸で擦られて、オレは入れる前から何気に限界だった。
「んっ!イキそうってことっ!あっ!」
「うん。イキそう。先生のメッチャ気持ちいいし」
「あっ!え?どうすれば良いのっ?」

「このままで良いけど。出していい?」
「んっ!どっ!どうぞ。ああっ!」
更に腰のふりを早めたオレの背中に、また先生が爪を立てた。
痛いがもうイキそうだし、やめるわけにはいかなかった。
「ああ先生、イクっ!」
「んっ!はいっ!」
ギュウギュウ締め付ける穴の中で、オレは発射した。
余韻に浸り腰をゆっくり動かしながら先生の顔を見た。
先生は紅潮して視線が宙に浮いているような感じだった。
快感が終わると、オレは背中に激痛が走った。
「先生。爪、爪立ってるっ!」
「あ、ごめんっ」
爪を立てた部分を掌で摩ってくれたが、それが余計に痛かった。
チンコをゆっくり抜いた。
抜かれる時も
「うう…」
と言って先生は身悶えた。
「血、ちょっと出てるね」
ゴムに血がつき、シーツにも赤い点が付いてた。

「だって痛かったし…」
「そんな痛かった?」
「ふざけんなっ!て思ってた(笑)途中からちょっと気持ち良くなったけど、でも痛かったわ」
「名誉挽回にまた今度やらせてw」
「だめ。これっきり(笑)」
先生は自分でティッシュを取り、マンコを拭いた。
「あ、ホントに血が少し出てる」
先生はティッシュを見て言った。
オレがゴムを外そうとすると、先生が
「私が取ってあげるよ」
と言って外してくれた。
「へー。精子ってこんななのか」
先生はゴムを目の前に吊してマジマジとゴムに入った精子を見ながら言った。
指でつまんだりしている。
「これが中に出されると子供出来るんだねぇ」
「か、かなぁ。もう良いでしょ。捨てようよ」
ゴムに入った多量のザーメンを見られ、オレは何か恥ずかしくなった。

「あれだけやりたい放題やっといて、何今更恥ずかしがってるの?(笑)」
先生は、見るだけじゃ飽き足らず、ゴムの入口に鼻先を近づけてクンクン匂いを嗅いだ。
そのたとたどしい姿が余計に恥ずかしかった。
「うっ…。臭いってのは知ってたけど、こんな匂いなのか…。確かにこれは…」
そう言いながらもクンクンしている。
「手に出してみて良い?」
「さあ…。そこまでしなくて良いんじゃね?」
言い終わるより早く、先生はゴムをひっくり返した。
手にドロドロとザーメンがこぼれる。
「うわ。ドロドロしてるんだ。すごい…。…くさーい」
「舐めてみw」
「それはもっと慣れてから(笑)」
先生はティッシュにザーメンをなすり付けた。

二人でシャワーを浴びてホテルを出た。
「私、変じゃない?」
歩きながら先生が言った。
「え?どこも変わってないけど?」
「何か物が詰まってるみたいで…。歩き方おかしくないよね?」
「別に?」
先生は下腹部を抑えながら、しきりに気にしていた。
長い距離を歩いて駅に着いた。
帰りの電車まで30分ほどある。
「今日のこと、絶対内緒だからね」
最後の最後に先生は釘を刺した。
「大丈夫。言ったらどうなるか大体予想つくし」
オレは言った。
一緒に帰ると地元の駅で誰の目があるかわからないからと、先生は本屋に寄ると行って別れた。
電車が来た。
席に座ると背中がチクッと痛い。
あ、爪立てられたんだったなあ。
オレはそんなことをぼんやり考えていた。

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次の日の日曜、いつものようにU美に会った。
いつものように部屋へ行き、勉強を教えてもらった。
「さてと…する?」
先生の作ってくれたメシを食べた後、センセが言った。
「え?今日は良いんじゃね?」
前日他の女とやった罪悪感が頭をよぎって、オレは思わず拒否ってしまった。
「何でよ。いつもは喜んで飛び付いてくるのに。しよーよ。おベンキョ疲れちゃった?」
センセがオレを覗き込む。
この大きな目がやばい。
どうしても拒否を押し通せなかった。
「うん…だな。するか」
「よし!(笑)若いんだから疲れなんて無い無い(笑)お風呂沸かしてくる~」
風呂が沸いて、いつものように体を先に洗った先生がオレを招いた。
いつものようにシャワー前の椅子に座る。

「あっ!何これ!」
オレの体を洗おうとしたセンセが言った時、オレははっとした。
背中…
「ミミズ腫れできてる。どしたの?これ」
「え?あ、ああ…。昨日擦っちゃって…」
とっさに嘘をついた。
真実は口が裂けても言えないし…。
「…ふーん。痛そう」
そう言いながら先生は洗い始めた。
ごまかしきれた…。
オレはホッとした。
後ろを終え前を向いて上半身から洗ってくれた。
いつも通り、優しく丁寧だった。
「はい。おチンチン洗いますよ~。足少し開いてね~」
「ほいほい」
言われる通り肩幅より少し広く足を開いた。
途端に激痛が走った。
めっちゃ痛かった。
先生がオレの袋をギュッと握ったのだ。
「あてっ!何すんだよ!」
オレは怒って言った。
いつもの愛撫的な力の入れ方ではなく、マジに握り潰そうとしてるのかと思った。

「…やったな」
先生が低い声で言ってオレを睨んだ。
やばい、ばれた…。
「え?何を」
オレはとぼけた。
「他の女とエッチしたなって言ってんの!誰とやった?言いなさい!…潰すよ?」
今まで見たU美の中で一番怖かった。
「や、やってないよ…」
「嘘だもんっ!背中のミミズ腫れは、これ絶対誰かに引っかかれた跡だもんっ!」
ミミズ腫れの事、すっかり忘れてた…。
「え?そんななってる?」
オレはとぼけ通すしかなかった。
「誰とやったの?怒らないから言ってみ?」
先生は急に優しくなったが、袋を握った力は弱まらない。
「ほら。早く言わないと先に進まないよ?」
C先生だとは絶対に言えなかった。
言っちゃいけないと思ったし。
「う…いてて…ごめんなさい。…友達と…」

「ったく。この種撒き男は…」
先生は握った力を弱めてくれた。
また嘘をついちまった…。
「…まあね、付き合ってるわけじゃないしね。センセにS君を拘束する権利はないよね」
先生はチンコを洗いながら言った。
何かオレはめっちゃ申し訳なかった。
「センセごめん」
「…その娘と付き合うの?」
「え?いやそれはない」
「ふーん。まあ良いや。はい。おしまい」
センセは泡を洗い流すと風呂を出ていってしまった。
やばい。
さすがに怒るよなぁ…。
おずおずと風呂を上がると、ベッドに向かった。
センセが座ってた。
オレも横に座った。
「…この浮気男!」
先生はいきなりオレを押し倒した。
「え?あ!なっ…」
オレはわけがわからず変な声を出した。
そのまま先生はフェラを始めた。

そのフェラは、今まで一番激しかったような気がする。
気持ち良いとか全然そんなのお構いなしに、先生はガシガシ頭を振ってゴシゴシしごいた。
「あっ!出る!」
ほんの数分でオレは発射に至った。
先生は口で受け止めはしたけど、溜まったザーメンをティッシュに出した。
いつもは飲んでくれたのに…。
「はい次っ!」
先生は一通りティッシュに出し終えてから言って、またオレのチンコをシゴき出した。
「ちょっ!そんな連発で無理だって」
オレは手を伸ばして先生のシゴいてる手を押さえたが、先生はその手を振り払った。
「ちょっとセンセ…」
「うるさいうるさ~い!全部抜き取るっ!」
先生はゴシゴシしごいた。
数分後、またオレは絶頂に達した。

2回目が終わると先生はまたフェラをして起たせようとする。
「センセ、オレもう痛いって」
「黙れっ!拒否権なしっ!」
先生はフェラどころか噛み付いた。
相当面白くないようだった。
ホントごめん…。
申し訳ない思いで頭は一杯、ガンガンにシゴかれたチンコは痛いのに、それでも起つオレって…情けない…。
「…生で出すかんね」
先生は起ったチンコを見て跨がって来た。
物凄い勢いで腰を振る。
オッパイがプリプリ揺れて、マンコとチンコが擦れてグシュッ、グシュッと音を立てていた。
「センセ、オレマジで痛い………」
「あんっ!うるさいっ!んっ!私がイク前に出したらっ!きっ!斬るかんねっ!」
感じながら言った先生のその台詞に、情けなくもオレはまたイキそうになった。

「オレまた出そうだし…。センセの中に出したらまずくね?計算した?」
ガンガン腰を振る先生を見上げながら言った。
「知らないもん。出来たら出来たで良いもんっ!」
お構いなしに先生は腰を振る。
オレはマジで怖くなった。
「センセ、ごめん。ごめんな…」
マジで心から申し訳ないと思った。
それが通じたのかどうかわかんないけど、センセは腰の振りを弱めた。
「はあっ!はっ!」
先生は息を弾ませた。
そしてオレを見下ろした。
優しいいつもの顔に戻っていたように見えた。
「ん!じゃ正常位!あと多分平気だけど出す時は外ね」
センセはそのままコテンと倒れた。
オレが上半身を起こし腰を振る。
「んっ!あっ!いいっ!」
いつものようにセンセはよがった。

「あっ!センセ…イキそうっ!」
暫く腰を振ったら先生が言った。
オレは3回目なのでイキそうになるがまだ余裕があった。
「イキそっ!もっと激しくっ!んっ!んああっ!ごめん…ごめんなさぁぁぁい」
いつものように、何でか分からないが謝って先生が絶頂を迎えた。
そして、オレをグイッと抱き寄せると、背中に爪を立てた。
「いてっ!センセ…」
「昨日の女にもやらせたんだから、私にもやらせるの!」
恍惚の表情でオレを見つめ、センセは意地悪そうに笑った。
もう言わないでくれ…。
暫く腰を振ったら、オレも3度目の発射を迎えた。
「あ、オレもまた…」
「んっ!あっ!抜いてっ、抜いて!」
先生はオレの動きを止めてチンコを抜いた。

そのまま口でヌイてくれた。
「んっ…んん…」
ゆっくり口をピストンさせて、袋を揉んで搾り出した。
3回目なので全部口に収まったのか、途中で喉は鳴らさなかった。
「んっ…」
ヌポッと口から抜くと、いつものように頭を上下させて飲み込んでくれた。
「んっ!は~っ!苦い。ふぃ~、気持ち良かった~。3回よく頑張りました(笑)」
先生は頭を撫でた。
「昨日の女にも、せーし飲ました?(笑)」
「してねーよ。ホントごめんって」
「珍しくホントに反省してるな(笑)じゃあ昨日の事はもう聞かないでおいたげる(笑)」
どこまでも優しい先生に、オレは心底反省した。
「あ、背中さ、何か薬付けたげるよ」
そう言うとセンセは立ち上がった。

「え?そんなに酷い?」
「酷いってかさ、明らかにどっかに引っ掛けた跡じゃないし(笑)爪です!って感じよ(笑)」
「今日わかったけど…」
「な~に?」
先生が後ろに軟膏を塗ってくれた。
「やっぱセンセが一番優しくて良いな」
「気を使わなくても良いも~ん。はい!OK」
背中をパチンと叩いた。
「いて!ホントだって」
今後いつまで先生とこんな関係が続いていくか分からないが、オレは先生といる間はもう二度と他の女に手を出すのはやめようと思った。
少し休んでセンセがもう一回と頼むので、オレは頑張った。
絶頂を迎える先生は、でかい目をキュッとつぶり、体を小刻みに震わせる。
それが凄く可愛い。

帰り道…
「好きな人が出来たら、ちゃんと言うのよ?」
運転しながらセンセは言った。
「当分できねーよ。またガンガンやられるからな」
「好きな人出来たらもうやらなせないも~ん(笑)」
「じゃあ余計出来ねーよ…」
カーブを曲がる際、ハンドルを切りながら体を少し傾けた時の髪の香りが、何より優しいU美そのものを表現するように、オレの鼻を優しくくすぐった。

~完~

-後日談---

C先生とは、その後は中3の3学期の間しか期間が無かったし、特に何もありませんでした。
意識してるわけじゃないんだけどどっかお互い避けてたかもと、今になれば思います。
U美センセみたいに成績5くれなかったしwま、当然かw
みんな読んでくれてありがとうでした。

---
急患来て寝れない…。
夜が明けてもうた。
話をずっと書いてきて、懐かしくなりC先生に昨日電話しました。
今年の明けに同級会があって、担任と副担任も同席したんだけど、そこでC先生に会って話聞いたら、一昨年Y中に戻ったとか言ってたのを思い出して、母校に電話してC先生と話しました。
で!勿論U美の住所か電話番号知らないかと言うことで聞いたところ、知ってるけど本人に一応許可取ってから伝えるということで待ってたわけですが…。
結果は、U美の携帯と自宅番号教えてもらった上、U美2年位で離婚しちゃったみたいよと言われた…。
本人の希望で、かけるなら今日の夜くれという話なんだけど、勇気出してかけてみる。
懐かしいな…。
楽しみっす。
チラシ裏的情報でスマソ。
本編は帰ったら書きます。

---
C先生とはここで書いた以降は何もないっす。
同級会で会って話した時には、数年前に結婚して、今や子供もいる幸せな家庭を作ってるみたいだし。
ええこっちゃ。
まさかU美先生が離婚してるとは夢にも思わなかったけどね…。
当直夜勤はバイトで入ってるだけなのに、明けギリギリに運ばれた患者の緊急オペが今までかかっちゃった…。

C先生がオレとU美の関係をどこまで知っているかは、オレは全然話してないけど、U美が話してるならどこまで話したかだね。
今夜の電話で聞いてみるつもりっす。
んじゃ、また後で。電話する前に一旦書き込むっす。
度々ごめんでした。

---
今、一旦切った。
軽く挨拶し終わったとこで、テレビ電話でかけ直してって事で、今からかけ直す前に軽く報告しました。
これから顔拝見しやす。
細い声全然変わってないわ~って当たり前かw
途中無駄レスごめん。
緊張で舞い上がってる…。

---
電話終わりやした。
疲れたわ~マジで。
まだドキドキしてますわ。
物凄く急なんだけど、明日U美がうちに遊びに来ることになったよ。
気付けば週末なんだわね。
テレビ電話で見たU美は、髪伸ばして昔より更に痩せて顔ちっちゃくなってた。
DoAsInfinityのボーカル?何か女の人いたはずだけど、そんな感じだったわ。
オレはオヤジになったと笑われましたが…。
明日が楽しみだ~~~~。

みんなマジありがと。
ここでカミングアウトしたことが、結局会いたい気持ちを高まらせて電話にまで至ったわけです。
オレ自身も信じられないわ。
携帯打つ指まだ震え止まんねーしw
医師免許取ったって言ったら、マジ泣きして喜んでくれた。
家族以外にこんなに喜ばれたの初めてで、オレも泣きそうになっちった。
明日、わざわざ新幹線で来るんだって。
何かうまいメシでも食べさせたいな。
ずっと奢ってもらってばっかだったし…。
みんな、ホントにありがと~。
エロ話じゃなくてごめん。

U美は、結婚して一旦退職したらしいけど、また復職して教員やってるみたい。
明日午前中は部活だから午後の新幹線に乗る前に電話寄越すって言ってた。
オレは東京、U美は東北某県(=オレの地元)在住だからね。
遠いっちゃ遠いっすね。

久しぶりに見たセンセはまだ20代って言われても何の遜色もない位若く見えたよ。
とはいえ、確実にもう30代も折り返してるのが事実なわけで…。
今のオレの立場はセンセのおかげであると本気で思ってるし、できればオレが自分の手で幸せにすることで恩返ししたいとは思ってる。
けど、年齢から考えてただ付き合って終わるってわけにはいかないだろうから、その辺はこれから今まで数年の空白をどう埋めるかだよね。
大事に育てたいと思います。
みんな、ホントにありがとう。
みんなの温かい言葉がマジでオレに勇気をくれたよ。
スレ違いの流れ作っちゃって、本当にすみません。

---
U:「お医者様なら利子込みで全額一括返済可能ね(笑)」
俺:「(((;゚д゚))) ミリ」

値引ききかないかな…。
てか東京来た時のメシ代だけで何とか許してくんねーかな…。

ああ、あとここに書き込んだことも話しました。
連投ごめん。
今さっきメール来て…
「読んだ~。こんなとこに書き込んで~。恥ずかしいじゃんかバカ^^;しかしよく覚えてるね~。虐められた記憶がよみがえってきたわ(笑)じゃ、明日ね(^0^)/」
だって。これでセンセ公認になったw

ごめん。忠告がちょっと遅かった…。
C先生と昔エッチしたでしょって詰問タイムになったときに言っちゃった。
当時、絶対内緒よ!ってあれだけ言ってたのに、自分でばらすなよ…。
しかもよりによってU美に…。

センセとやった時に、こいつ厨房のクセに相当遊んでるんじゃね?って思ってたみたい。
読んだ感想がさっきの『メール来た』ってレスの文章だけだから何気に怖いんすけど…。
C先生がU美に話したのは、オレが高校入ってすぐくらいだったみたい。
だから4~5ヶ月後ってとこくらいかな。
聞いた当初は、ノコノコ勉強しに来るオレを見て
「こいつは…。マジで氏ね」
とか思ってたぽいけど、今は時効だから許すと…。

ありがとね。
またセンセと会えるようになったのは、ここでレスくれたみんなのおかげだよ。
先はホントどうなるかわかんないけど、温かく見守ってくれると嬉しいです。
その話、会うことで興奮して忘れてたw落ち着けオレ…。
U美に怒られるかもしんないからちょっとメールしてみます。
もう寝ちゃったかな…。
しばしお待ちを。

---
ごめん。またちょっと遅かった…orz

オレのメール
『(´・ω・)ノ上京した辺りの話書いて良い?』

センセの返信
『そんな事で起こすな!あの掲示板全部読んだ。ホントやりたい放題やってたんだね。バーカバーカバーーカ。書きたきゃ勝手に書け。書くなら私のこと可愛く書いてよ?あとご飯楽しみにしてます(^O^)安物奢るなよ(^0^)/』

(;゚д゚)…。
ま、まあ許可下りたみたいなので眠くなるまで書きます…。
可愛く脚色は出来ませんが…。

先生・生徒・禁断 | 【2018-09-27(Thu) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

前に投稿された体験談の亜種の作品

あれは高三の夏休みが終わってすぐの出来事だった。
俺はなんと学級委員に選ばれてしまった。
ペアを組む英子は見るからに委員長タイプの子で、
真面目で物静かな子でした。
夏休みが終わったあとに改選された各委の人たちの名前を、
大判用紙に書いて掲示するのが、
最初の学級委員としての仕事だった
俺はサッカー部、英子は陸上部で部活をしていたので、
部活が終わったあとにその仕事をすることになった。
その時は二人とも時間がなく、部活の練習着で作業した。
俺はハーフパンツで、英子は陸上部で短距離の選手だったので、
ブルマを穿いていた。
英子は美人ではなくかわいいタイプで、
誰かといえば上野樹里に似ている。
女だったが男と話をしているのをみたことがないぐらいでで、
浮いた話は1つもなかった。
俺は委員になるまで英子と話したことがなかったので、
その時も話すことはなく最低限の会話しかしていなかった。
そのとき大判用紙に記入するために机を4つつなげてその上で書いていた。
字がきれいだったA子が書くことになった。
俺はなにもすることがなくただ黙ってA子がかいているのを
正面からみていることしかできなかった
そしてその時字を書こうとしてA子が前かがみになるたびに
英子の後ろから下着のラインが見たいという気持ちが抑えられなくなり、
机にいくふりをして後ろにまわりこんだ。
柔らかそうなおしりに浮かび上がるブルマにますます興奮した。
俺は自分のなかで頭がおかしくなっていくのを自覚していた。
勃起したチンコをあの柔らかいおしりに押し付けてみたいという思いが
ふつふつと浮かんできてしまっていた
今にしてみれば恥ずかしい限りだが、
そのときはこのうぶな英子にチンコを押し付けても気づかれないだろうという思いもあって、
さっそく実行に移すことにした
机と英子のおしりの間の狭いところを通るふりをして勃起したものを
ぐいぐいと押し付けてみた
英子は少し前のほうに移動したが全然気づいてないように見えた
これなら何回かやっても大丈夫だろうと思った俺はそれから何回か繰り返したが
それだけでは物足りなくなり実際に手の甲や手のひらでおしりに触れてみたりしてみた
5回ぐらい繰り返したときだっただろうか
それまでは興奮していて気づかなかったが俺のチンポが英子のおしりの谷間
つまりマンコを通るときに英子がおしりを押し付けてくることに気がついてしまった
そしてさらに俺の勃起したチンコをちらちらと見てくることにも気づいた
英子の視界に入るところでは隠していたつもりだったが
MAXパワーになった俺のチンコはもはや隠せなくなっていた。
そして英子が俺のチンコを見たあとで俺の顔を見たときについに
目と目があってしまった
気まずくなった俺が「・・・ごめん」というと英子は「うん」とだけ答え
またもとの体勢で書き出した
こうなるともう押さえがきかない。
性欲で勃起したチンポを隠すこともせず、
わざと英子の脇に立ったりしていた
そのときである
机にチンポを押し付けていた俺のほうにマッジクのキャップが転がってきた
英子はそれを拾うついでに明らかにわざと手の甲で俺のチンコを触ってきた
その直後目と目があうと英子の顔は真っ赤になっていた
そのときに俺の中で何かが切れる音がして最後までつまり射精まで逝きたいという
思いに支配された俺はすぐに実行した
前かがみになっている英子の後ろに回りこむと、
今までは通過していたマンコの部分でストップし、
英子の腰をつかんでみた。
英子はちらっとこっちのほうを見たがまたもとの体勢にもどった
それを見た俺はもうどうにも止まらなくなり英子に
「やっぱり英子さんも男のあそことか興味あるの?」と聞いてみると
英子は正面を向いたまま消え入りそうな声で「・・・・・・・うん」とだけ答えた
ブルマ越しではあるが英子のマンコの温かさが伝わってきた
英子も興奮して濡れていたのだろうか
つばをのむ音が聞こえるくらい静まり返った日も暮れた教室で、
2人の学級委員がチンコとマンコをくっつけ後背位でじーっとしている様子は
誰かに見つかればそれこそ大変なことになるのはわかっていたが
部活も終わりみな下校した後で電気がついているのはこの教室だけだし
カーテンも閉まっていたので誰も来る気配はなかった
後背位でチンコとマンコをくっつけたままで1分か2分ぐらい経っただろうか
俺はついに覚悟を決めた
何も言わずおもむろにハーフパンツと下着を下げ、チンコをだした。
英子はびっくりした様子で振り返ったが何か悟ったのか、
もとの体勢にもどった
俺は拒否されなかったのでもう最後まで逝こうと決めた
ブルマの上からチンコをマンコに押し付けた。
童貞だったおれには経験したことがない程の快感が
おれの下半身を突き抜けていくのがわかった
俺は無言
英子も無言
教室の中にはチンコがブルマをこすれ合うかすかな音と
英子が肘をついている机がきしむ音
そして2人の少しだけ荒くなった呼吸の音だけしか響いていなかった
英子は恥ずかしいのか感じているのかわからないが下を向いたままだった
肘と肘のあいだから見える唇は一文字に結ばれたままだった
俺は亀頭がブルマに埋もれていくくらい、突き動かし続けた
俺は我慢できなくなり、
英子のブルマと下着を下げ、マンコの割れ目にそってチンコを擦り付けた。
そのうち、割れ目の上の部分にくると亀頭が沈み込み、
その箇所でチンコを止めて、押し込んだ。
亀頭が少しずつ沈み込んでいく。
それと同時に、英子の顔がゆがんだ。
俺は英子に、大丈夫かと聞いた。
英子はそのまま続けてといった。
ゆっくりとチンコがマンコの中に沈み込んでいく。
そしてマンコの中に完全に入った。
中はとても温かく、チンコ全体が締め付けられ背筋に快感が走った。
至福の瞬間だった。
ゆっくりと腰を動かし始めて3分ぐらいだろうか
マンコがさらにチンコを締め付け始めた。
そんな俺にも限界がやってきた
射精しそうになったおれはA子の腰をつかんでいる手に力をこめ
腰を動かすスピードをあげた
英子は俺が射精しそうなことを知ってかしらずか下を向いたままだ
俺はついに無言のままマンコの奥に大量に射精した
英子もビクンビクンとうずくチンコの様子や腰を動かすスピードが落ちたことから
俺が射精したことがわかったようでこちらを振り返った
俺はそんな英子の様子を見ながら余韻を感じるように腰を動かし続けた
そして射精してから1分後俺はなごりを惜しむようにチンコをマンコから抜いた。
しばらくA子は机に肘をついたままだった。
そのうち英子のマンコから、俺の精子が漏れ出してきた。
俺には猛烈な罪悪感と後悔が襲ってきた
英子に訴えられたら俺は逮捕されてしまうんではないかということが頭の中を
駆け巡った
「・・・・ごめん・・・・」俺の口からでたのはそれだけだった
英子はしばらく無言でいたがなぜか「・・・・・ごめんなさい・・・・」と
またも消え入りそうな声でいった。
俺は、ポケットからティッシュを取り出すと
英子のマンコを拭いた。
俺は英子に、「付き合ってほしいと」といった
英子は、小さくうなずいた。
三か月後、英子が妊娠しているのが分かり、結婚した。
今では、テレビで紹介されるほどの大家族になった。



中出し・妊娠 | 【2018-09-27(Thu) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

中のときに英語の女教師と同級生巨乳女と3Pした

 の続編

4月…。
オレは中学2年になった。

先月H先生はオレの住む町の二つ隣の市にあるN中学に、正規教員となって転任した。
2月始めの先生との初セックス以降、先生とは毎日のように会い体を重ねた。
しかし転任式の後日、先生は県から当たれられた新居へ引っ越し、落ち着いたら連絡するという最後の言葉を残してオレの前から姿を消した。
新入生が入学し、新しいクラス編成は、男友達とは運良く同じクラスになれた奴が多かったが、Eなど深い関係にあった女子はみんな別のクラスに別れた。

H先生と会うようになってから、オレはEと会うことも少なくなった。
今考えると、やっぱり大人の女性の魅力にやられていたのかもしれない。
何でもオレの言うことを優しく聞いてくれたが、うまくコントロールされていたのかもしれない。
「S」
これから新クラスに移動するという時に、オレは久しぶりにEから声をかけられた。

「今日放課後時間ある?」
「ああ、部活が…」
オレはなぜか不自然にEを避けた。
「少しで良いのよ」
こう言われると断れなかった。
「何組になったっけ?」
「オレは3組」
「じゃあHR終わったら行くから、教室で待ってて」
「ほい」

新しい担任の挨拶、新学年の心構えなど、4月恒例の月並みなHRが終わった。
オレは野球の練習着に着替え、Eを待った。
最初は新しいクラスメイト達と話していたが、一人帰り二人帰り…、気付けば教室には小さなグループが3つ位残るまで減っていた。

Eが来ない。約束を忘れるような子ではなかったが、何か都合が出来たのかと思い部活に行こうとした。
見つからなかったらグラウンドに来るだろう。
「S、ごめん。遅くなった」
教室を出て廊下を歩いている途中で、Eに声をかけられた。
「ああ、忘れてんのかと思って部活に行くとこだった」
「ごめん、友達に呼び止められちゃってて」
「いや、良いんだ。で、話って?」
「場所変えよ」
オレ達は教室に戻りベランダに出た。
「で、何よ?」
オレはEの深刻な感じに堪えられなくなって切り出した。
「うん…わかってるでしょ?」
「なにが?」
分かってるような、全く分からないような不思議な感じだった。
「年明けてから、急に避けてない?」
「は?」
やっぱそうか…。

「ずっとよく誘ってくれたのに、何か急に話もしてくれなくなった」
「そんなつもりなかったけど…」
「でも、前はよく…」
「え?」
最後の方が良く聞こえなかったオレは、苛々して聞いた。
「…………してたじゃない」
「は?」
「抱いてくれてたじゃないって言ってんの!」
「……………」
「もうあたしの事、飽きた?ってか好きな人でもできた?」
「そんなことはないよ」
確かに改まって考えればオレはH先生を好きになってたのかもしれない。
でもそれは言えなかった。
「あたしさぁ、Sに喜んでもらえるようにって、色々勉強したんよ?」
「そんな…」
申し訳ない気持ちで一杯になる。
「隠してないでちゃんと言って!絶対おかしい」
オレは悩んだ。
でもオレのこんないい加減な態度でEも悩んでる。
黙っておくわけにはいかないと判断した。

「実はね…」
オレはH先生とのこの2ヶ月間の関係をEに言った。
「………」
Eは黙っていた。
「S、その話ホントなの?」
「ああ、嘘はないよ」
「信じろってのが無理じゃない?だって先生だよ?」
まあその通りなんだが。
「でもホントなんだ」
「ふーん。ま、H先生はよその学校行っちゃったし、もう会えないでしょ?」
「かもなぁ」
確かにその時点では『落ち着いたら連絡する』という口約束だけだった。
「別にあたしも付き合えってわけじゃないの。でもこんな関係、他の人とはなかなかなれないし、なりたくないし…」
「だよな」
「避けないでほしい。今はそれだけで良い」
「ああ、約束する」
その日はそんな会話で終わった。

5月になっても先生からは何も連絡はなかった。
Eとも話はするがそれ以上進展はなかった。
オレは野球に打ち込んでいた。
1年からレギュラーで、2年になると同級生達が芽を開いてくる。
ポジションを守るのも必死だったし、何より1つ上の先輩達と仲が良かったので、大会を勝ち抜き1日でも長く野球をしたかった。
うちの中学は、当時県内でも強豪だったので、この時期になると週末は毎週練習試合が組まれた。
レギュラーだったので居残り練習組ではなく、遠征組として色々な学校を回っていた。

5月の終わり、中体連の最初の予選の直前位だったと記憶している。
日曜日はいくつかの学校と合同練習試合だった。
朝早くから練習試合のある球場へ遠征した。
3つの学校が集まり、総当たりで試合をすることになった。
オレ達は第二試合に組まれた。
第一試合そっちのけで、隣のグラウンドでウォーミングアップをしていた。
大会に調子を合わせてきたので、オレの調子は上向きだった。
「6番、ショート、S」
アップの途中のミーティングで、スタメンが発表された。
オレは最後の準備に入った。

日が出てきたので、一人日影でグラブの最終チェックをしていた。
突然、目の前が真っ暗になった。
また先輩のいたずらか…。
「誰っすか?やめて下さいよw」
手はどけられない。
「集中してるんすよ!」
オレはさすがに苛々して言った。
「あ、ごめんなさい」
それは懐かしい声だった。

H先生だった。
「あ…」
「久しぶり。頑張ってるかね(笑)」
「なんで………?」
わけがわからなった。
「あらら、うちの学校もナメられてるな~。今日の試合に参加してるじゃん」
「マジで?」
N中がいる事をオレはマジで知らなかった。
「で、先生は何で?」
「フッフッフ…。先生はN中の野球部長なので~す(笑)」
「はあ?」
オレはN中の人事を疑った。
何でこんな素人が……。
「ま、名前だけなんだけどね(笑)それしか空いてなかったという(笑)」
だろうな…。
一緒に野球を見てたとき、ヒット撃ったら、あっち(3塁の方向)に走るの?ってマジで聞いてたしな…。
「で、敵情視察ですか」
「酷いなぁ、ついこの前まで私はY中の教師ですよ」
「非常勤だろw」
「ったく(笑)相変わらず可愛くない(笑)」
こんな話をしていたら、うちのメンバーが集まってきた。
みんなニコニコと声をかける。
やっぱ人気あったんだな…。

試合は順調に進み、4時頃には全て消化された。
うちの中学は、大会に向けてなかなかの仕上がりを見せる結果だった。
「お疲れ様」
ミーティングを終えて帰り支度をしていた時、H先生がまた姿を現した。
「Y中、強いですね。今日はどうでしたか?S選手」
先生はインタビュアーの真似をして聞いた。
「うっせーよ。早く自分のガッコに戻れよ」
オレは何か恥ずかしかった。
「そういうコメントは頂けませんねぇ(笑)」
「いいから」
こんな会話をしていたら、チームメイトが先生を呼んだ。
「は~い。じゃあね。お疲れ様」
先生は移動しようとした。
「おう」
オレはこれしか言えなかった。
「今夜7時、Kで待ってる」
先生はオレに軽く耳打ちすると、みんなの所に行った。

Kとは、オレの住む町の駅前にある、小さな喫茶店だ。
学校が駅からかなり離れてることもあり、この店にあまりうちの学校の生徒が来る事はなかった。
それ以前に、喫茶店出入り禁止の校則があったけど。
結構薄暗く、小さい割にテーブルのスペースが広いので、オレと先生は良くここに客で来てた。
誰かに見つかるんじゃないかというドキドキで、コーヒーの味なんか分かったもんじゃなかったが。
6時半を過ぎて、オレは私服でKに入った。
2ヶ月くらいしか経ってないのに、妙に懐かしく感じる。
店内をグルッと見回しても先生はまだ来ていないようだった。
オレは、二人で来た時にいつも座っていた席が空いてるのを見つけ、そこに座った。
週刊誌でも読むかと思ったが、最新より一週間前の週刊誌が最新として置いてあるのも変わらなかった。
適当に雑誌を広げ、コーヒーを頼んだ。

あと10分程で7時だなと思った頃、店のドアの鐘が鳴り、先生が入って来た。
オレは何故かわざと気付かないふりをした。
「あ、いたいた」
先生はオレを見つけ正面に座った。
「懐かしいな、ここ」
「2ヶ月くらいしか経ってねーだろ」
同じ発想かよ…。
先生はコーヒーを頼むと、オレが適当に読んでいた雑誌を取り上げた。
「なんだよ。読んでんだよ」
「全く(笑)思春期だなぁ(笑)」
「何か用か?」
オレは何故かマジで恥ずかしくて、顔を見れなかった。
「あ、そうそう、まず、遅くなってごめんね。待った?」
遅刻の謝罪の定番だな。
「…………」
「待った?って聞いてるんですけど~~。聞こえてますか~?ニホンゴワカリマスカ?」
先生はオレの目の前で手を振った。
「…………」
「反抗期ですかね?微妙なお年頃ですからなぁ。」
「………待ったよ」

「お、日本語通じた(笑)」
先生は微笑んだ。
「………2ヶ月も」
「ん?(笑)」
「全然連絡くれねーし」
「ああ、それで怒ってふて腐れてたのね(笑)ごめんね~。私も急がしかったんよ。手紙は書いたんだけど忙しくて出しそびれちゃってさ~。2週間前にはもう練習試合決まってたから、びっくりさせようかなってね(笑)」
「ふーん」
「そんな怒らないでよ(笑)ちゃんと今日こうして会ってるじゃん」
「はいはい失礼しました」
「思春期だねえ(笑)ああ、反抗期か(笑)」
コーヒーが運ばれてきたので、会話が一旦止まった。
「大きくなったね」
コーヒーを一飲みして先生が言った。
「2ヶ月でそんなに変わるかよ」
「その年頃なら変わるでしょ。一回り大きくなった感じよ」
「そりゃどうも」
「ご両親もさぞや大変でしょう。食費がかかって(笑)」
「無駄メシ食い扱いかよ」
「冗談よ(笑)」

「しかし、センセが野球部長とはねぇ。何トチ狂ってんだN中は」
「水泳の顧問と野球の部長しか空いてなかったのよ」
「水泳やりゃよかっただろ」
「野球やれば大会でS君に堂々と会えるでしょ!」
先生はちょっときつく言った。
「あ………ごめん」
先生はそこまで考えてくれてたのか。
「学校は違うけど応援したいんだもん」
「…ありがとう」
オレの短い反抗期は終わった。
「わかればよろしい(笑)」
やっぱ先生は大人なんだな。
「で、S選手、調子はどうですか?」
先生はまたインタビュアーになった。
「悪くはないっすよ」
「将来どんな選手になりたいですか?」
「さぁ………w」
「甲子園行って10本ホームラン撃つとかないの?」
「撃てるかよw」
「でも、S君が高校で甲子園行ったら、センセ嬉しいだろうな」

「テレビとか映ったら学校の生徒に自慢しまくるわ。この子は私の教え子なのよ~って」
「4タコかもしれませんよ」
「何?4タコって。野球よくわからないも~ん。」
「部長なんだからちっとは勉強しなよw」
「タコでもイカでもテレビに映ったら、私にとってS君はヒーローなの」
「田舎者の発想かよw」
「いいの!!」
「ほいほい。頑張ります…」
「わかればよろしい(笑)甲子園の後はプロ野球ね」
「野球に関して知ってる単語出してるだけじゃねーか?」
「目指すの!」
「ほ、ほい…」
先生の語気に圧倒され、オレの将来の夢まで決められてしまった…。
「センセ、何か強くなってねーか?」
「フフフ。もう私は一教師なんですよ(笑)」
先生も2ヶ月で随分かわったな。
「泣き虫じゃなくなったか」
「何の話かな?(笑)」

「センセ、何か黒くなった?」
「そうなのよ。野球部に顔出してたら日焼けしちゃって」
「先生は元々真っ白だったからね」
浅黒く焼けた事に今になって気付いた。
「でも健康的でいいじゃん。性格もろとも逞しくなりましたな」
内面も含め、真っ白だった先生よりオレは綺麗に感じた。
「その服脱いでも浅黒いの?」
「ば~~~か(笑)見てみたい?(笑)」
先生はいたずらっぽく微笑んだ。
「見てみたいw」
「こんな時だけ素直なんだね。S君はホテル行ったことある?」
「そりゃオレだって子供の頃に親に連れてってもらって旅行に行った事くらいはあるよ」
「そういうホテルじゃなくて(笑)」
「他にどんなホテルがあんだよ?」
「まあいいや。今日はうちじゃなくてホテルいこ」
先生は伝票を持って立ち上がった。
「その前に…ハラ減った…」
「はいはい(笑)じゃあご飯食べてからいこ」
先生は会計しに歩いて行った。

車種は忘れたが、先生は真っ赤な車に乗っていた(マーチだったかな)。
オレは助手席に乗り、ファミレスで食事をした。
「遅くなっちゃうし、行こうか。ご両親平気?心配されてるんじゃない?」
「部のミーティングで遅くなるから、日が替わるまでには帰るって言ってある」
「中学生でそんなに遅くて疑われないの?」
「大会前だから、最近練習して帰るとそんなもん。あ、もうちょっと遅いかもね」
「は~…、Y中が強いわけだ」
「こんなに練習しても、全国とか出れないからさ。壁は厚くて高いよ」
「で、今日は練習は?サボり?」
「大会前だし、コンディション調整だからね。残るも帰るも自由」
「なるほどね。じゃ、いこか。やばかったら『先生です』って電話したげる(笑)」
俺達はまた車に乗り、目的地へ向かった。

「ラブホテル…。ふ~む、直球過ぎる名前ですな」
オレ達は郊外のホテル街を車でうろうろしていた。
「ここくんのは、みんなやりに?」
「じゃない?」
「初めて知ったわ」
「中二で知るのも善し悪しだけど(笑)ここ入ろ」
先生はとあるホテルに入るためにハンドルを切った。
「待った。たけーよここ」
「綺麗で良さそうじゃない」
そのまま車は部屋の前の車庫に入る。
田舎のラブホは車客が大半だから、車庫と部屋が連結したような、ペンションのような感じが多い。
入室から会計まで他人に会うことはない。
車のエンジンを切ってボタンを押すと、シャッターが降り始めた。
不払いで逃げないようにらしい。
シャッターが閉まったら後ろのドアの鍵が開いて、開けると部屋のドアに直結していた。
「さ、はいろ」
先生はドアをガチャリと開け、中へ進んだ。
オレも続いた。

ホテルの中は照明やらベッドやら綺麗な装備だった。
オレはソファに腰を下ろした。
「どしたの?急に元気ないね。あ、あれだけじゃご飯足りなかった?」
「いや…」
「どうしたのよ」
オレの隣に先生は座った。
髪の香が懐かしい。
「いや……」
「はっきり言うの!」
強くなったなぁ、先生…。
「あのさ、Kのコーヒー代合わせて800円。ファミレスのメシ合わせて3000円、で、ここの代金6500円、あと車のガス代か」
「何が言いたいの?」
「先生ばっかに支払わせて、悪い」
「何言ってんのよ。当たり前じゃん。私は社会人。あなたは学生ですから」
「でも悪いよ…」
「ふーん、そっか。ちゃんと考えてくれるんだね。優しさは失われてないね。大丈夫だよ。ちゃんと考えて使ってるから。気持ちはすごく嬉しいよ」
「金食い虫でごめん」
「まあね、今そうだけどね。そのうちね。プロ野球選手になったら一杯ご馳走してもらうんだ(笑)」
先生の方が何倍も優しい。

ラブホテルという場所に初めて入ったが、やるためにあるような場所だった。
物珍しくオレは部屋のあちこちを見て回った。
「お昇りさんじゃないんだからそんなにキョロキョロしないの(笑)」
「そっか。ごめん」
「それよりここは時間制限あるから、早くしないと最後までいけないかもよ(笑)」
「そなの?」
「まあ延長とかすれば良いんだろうけど」
「ラブホテルマスターだな。野球よりそっちの部長だか顧問すりゃいい…」
「入るときに看板に書いてあったし、ここにも書いてあるじゃん。人を色物扱いにするな(笑)」
先生は久しぶりにオレの頭をポンと叩いた。
「おお、書いてあんのか」
オレは利用規則を読んだ。
「ふーむ…『ご休憩』か。何で『ご』付けんだ?」
「ホテルの人が客に書いてるからでしょ。良いからキョロキョロしないの田舎者が」
「オレは田舎者じゃなかばい」
「とにかく、お風呂入るわよ」
「へい、マスター」
「着いてきなさい田舎者」
遠足の引率のように、先生に着いて行った。

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二人で風呂場に行った。
「折角だからお湯貯めよう」
先生の風呂好きも変わらないなあ。
「風呂に二人で来た意味が…」
お湯の蛇口を捻る先生を見ながらオレは言った。
「まあ良いじゃん。他にやることもないじゃん」
先生は脱衣所にいるオレの所へ戻って来た。
貯まっていく浴槽のお湯がドウドウと五月蝿い。
「何か派手な色のばっかだな」
風呂場に置かれた桶などを見てオレは言った。
「紫にピカピカしたの着いてんぞ」
「やっぱそういうの見て使うと興奮するんじゃないの?」
「すんの?w」
オレはニヤニヤして聞いた
「知らないっ!」
先生はオレを睨んだ。

「あ、やっぱり少し背が伸びたね。目線が前よりちょっと上がった」
先生は背丈比べするようにオレに並んだ。
「………ね?」
「ね?って言われてもわかんねーっつの。しっかしセンセちっこいなあ。新しいガッコでもナメられまくりか?w」
「うっさい!(笑)」
先生は身長148cmと言ってたし、確かにほんの少しではあるがオレに寄り添う頭の位置が低くなった感じもする。

「やっぱ学校ではアイドル扱い?」
「でもないよ(笑)」
まぁ、間違いなくそうなんだろうな。
「そんなアイドルにメシとかホテルとか色々金出させてるオレは、恵まれすぎてんのかねぇ」
「そだぞ(笑)だからプロ野球入って一杯返してもらわないと(笑)」
「げ、ヤブヘビだった」
「あはははは」
「センセさあ、今こんな事してるのってオレだけ?」
「そだよ?」
「彼氏とか出来ねーの?」
「今はいらないかな」
「オレはダメなん?」
「せめてあと歳5つ位縮めてから告白してね(笑)」
「無茶言うなよ」
「ふふふ。でもさ、この関係を『付き合ってない』って見るのも難しいですねぇ」
先生は言いながらオレの胸に頭を置いた。
久しぶりの感触だった。
「恋人っていう言葉で縛る必要ないじゃん。今はね」
「かなあ」
「心配?大丈夫よ。私はまだS君以外にこういう事考える人いないし、今のままで十分満足なのよ」
「そっかぁ」
嬉しいような悲しいような、複雑な心境だった。
オレやっぱ先生の事好きなんだな。

お湯も大分貯まって来た。
「もうちょっとかな」
オレの胸から頭を離し浴槽を覗き込みながら言った。
「シャワーで良かったんじゃね?」
「今更言うな(笑)」
オレは先生を抱きしめた。
相変わらず清潔感のある優しい良い匂いだった。
「S君、前より逞しくなったね。腕の感触が全然違う」
「そう?」
「久しぶりなんだけど、何か他の男に抱きしめられてる感じ?ドキドキしちゃう」
「…………」
オレは黙った。
「ちゅー、する?」
先生は下からオレを覗き込むように言った。
「ん…」
返事するより早く先生の唇がオレの唇を塞いだ。
久しぶりの、長いキスだった。
「ふ~っ」
唇を離すと先生はため息をついた。
「S君やっぱ背が伸びたね。今、私昔より高く爪先立ちしたもん」
先生はまたオレの胸に顔を埋めた。
「センセが縮んだのかもよ?」
「そこまで年取ってないって(笑)」
「どうかなあ。10上ですからな」

「そんな憎まれ口叩いてますが、心臓はバクバクしてますぜ?(笑)」
確かに久しぶりでオレはかなり緊張していた。
どんどん大人っぽくなっていく先生との久々の再開に、オレの緊張はマックスだったかもしれない。
「バクバクいってねーよ」
「ここに耳当ててると聞こえますぜ?(笑)アスリートでこの心拍数はダメじゃないですかねぇ(笑)」
「うるせーよ。離れろよ」
「あは、図星か(笑)センセの事、ずっと待っててくれたんだね。うれし」
そう言うと先生はまたキスをした。
2ヶ月間の空白なんてもうどうでもよかった。
「お、貯まった。じゃ、いつものように…ね」
先に先生が入って洗って、後でオレを招き入れる流れは、最初から変わらなかった。
「ならオレそこのソファに座ってても良かったんじゃね?」
「そんな淋しいこと言わないの(笑)」
先生は脱衣所からオレを追い出すと、一人風呂に入る準備を始めた。

暫くソファに座ってボーッとしていた。
風呂場からは先生の肌がシャワーのお湯を弾く音がする。
「どうぞ~~~~」
先生の声がした。
こんなシチュエーションは先生と何回も繰り返してきたはずなのに、今だに一番緊張する。
今日は久しぶりなのも重なってオレはガチガチに緊張していた。
脱衣所に行き服を脱ぐ。
風呂場のドアを開けた。
熱気と湯気でむせ返りそうだった。
「いらっしゃい(笑)」
この招き入れ方も昔のままだった。
いつもなら浴槽に浸かってオレを迎えるのに、今日はシャワーの前に立っていた。
「こっちきて」
先生はオレにシャワーの前に来るように促した。

先生とオレは正面に向き合った。
肌が露出する部分は浅黒く、胸など隠れる部分は透き通るように白かった。
浅黒い部分ができた分、余計に白さが際立った。
「そんなに見ないの(笑)」
先生がシャワーをオレの顔に向けた。
温かいお湯が体にかかる。
「うおっ。何すんだよいきなり」
「人の裸ジロジロ見てるからでしょ~」
「いやぁ、綺麗だなと思ってね」
本音だった。
「焼けちゃって、白黒のパンダみたいじゃない?」
「パンダかw」
「納得するな!」
またシャワーをかけられた。
久しぶりに先生はオレの体を丁寧に洗ってくれた。
「筋肉また付いたね。腹筋割れてるし。鍛えてやすねぇ。」
先生はポディソープを手で滑らせながら言った。
「鍛えてるつもりはないんだけど…」
「逞しくて素敵よ。胸板も厚いし。ラインは逆三角形だし恰好良いね」

「これならモテるでしょ」
「んや、全然」
「なんでかな?」
「それは多分…裸を見せる機会がないからじゃね?」
「ああ、納得(笑)」
「オレは裸だけかよ」
「あははは。そんなことないない(笑)」
久しぶりに柔らかい掌で体を洗われ、心から気持ち良かった。
「まだお子ちゃまですね(笑)」
先生はオレの仮性の皮をムイて汚れを落としてくれた。
自分で洗うと痛いだけなのに、先生だと全く痛みを感じない。
チンコを丁寧に洗われたので、オレは反応してしまった。
「あら珍し。興奮しちゃった?それとも溜まってたかな?(笑)」
固くなったチンコを洗い握りながら、先生はいたずらっぽく聞いた。
「う~ん…。両方…かな」
「あら正直だわね。いつ以来出してないの?」

「センセとやった最後の日以来」
「え?その後やってないの?」
「相手いねーもん」
一瞬頭にEの顔が浮かんだが、オレはそう言った。
「オナニーもしてないの?」
「してないね」
オナニーより先に女を覚えてしまったので、どうもオナニーだとオレは今だに興奮しない。
「2ヶ月ぶりか…。溜まりまくってそうね。ここで出しちゃう?」
少し早漏気味のオレは、まず一回抜いてもらった後に本番、といった流れが先生とは出来ていた。
「やってくれんの?」
「どうしよっかなぁ…(笑)」
先生はオレのチンコをゆっくりゆっくりシゴきながら言った。
「弄ばれてますな」
「お、難しい事言うようになったな(笑)」
先生は乳首にキスをした。
シャワーの水圧で感覚が鈍りがちだったが、それでもオレはビクッと反応した。

「あらら、正直な反応だわね(笑)」
「う…うるせーよ」
何か急な恥ずかしくなった。
「出したい?出させてほしい?(笑)」
先生オレを見上げた。
彼女のそのでかい目に、オレは更に興奮した。
「うん…。出させてほしい…かな」
「ん~~……。じゃあ二つ条件がある」
「ん?」
「まず素直に答えて。会えない間私の事想像した?」
「そりゃまあ。オカズとかにはしてねーけど」
「オナニーしてないんでしょ。当たり前じゃん」
「でも頭の隅にいっつも先生がいたよ」
「ならよろしい(笑)」
先生はめっちゃうれしそうだった。
「もう一つ」
「ほい?」
「U美、ここでフェラしなさい。って言って」
「Mだなマジでw」
「良いから言うの!!」
先生はゴシゴシゴシとチンコをシゴいた。
SなのかMなのかわかりゃしない。

「わ、わかったよ。U美…」
名前で呼ぶのは二ヶ月ぶりなのに、何かずいぶん久しいような、そして新鮮な感じだった。
名前を呼ばれた瞬間、先生の表情が一転、ポーッと変わったのがよくわかった。
やっぱMなんだな…。
「はい?」
急にしおらしくなった先生を見て、オレにも支配欲が沸いてきた。
「U美、ここでフェラチオするんだ」
「は…はい…」
先生はその場にひざまづいた。
仁王立ちのオレのチンコを目の前にして、ポーッとそれを見つめている。
「ほら、U美、早くしろ」
「あ…、ご、ごめんなさい。じゃあ、S君のオチンチンをご奉仕…させて頂き…ます…」
言うと先生はまず先っぽをチロチロと舐め出した。

「久しぶりか?」
オレは聞いた。
「はい。久しぶりです」
先生は舌でペロペロしながらオレを見上げる。
「U美もオレの事想像したか?」
オレは先生の頭に手を置いて言った。
「は、はい…。ずっと思ってました」
オレは嬉しかった。
先生はスロートを始めた。
既に固くくなっているオレのチンコを、今までのように喉元までくわえこもうとする。
「U美、いつもそれやってのざくじゃない。浅くて良いんだ」
「ふぁい。すみません」
くわえながら先生は返事した。
「大きいか?美味いか?」
「はい、とても大きくてとても美味しいです」
先生は袋舐めに移行しながら言った。
「U美はフェラ好きなんだな」
一心不乱に袋を舐め、手コキを加える先生に更に言葉で攻める。
「……………」
先生は答えない。
「返事できないのか?」
オレは先生の頭をポンと叩いた。

「ああっ!ごめんなさい。フェラチオ好きです」
焦ったように先生が答えた。
「大好きか?チンチン大好きか?」
「はい…おチンチン大好き。フェラチオも大好き」
「スケベ女だなw学校でもそんな事しか考えないんじゃねーのか?」
「そ…そんなことないもん」
先生は口を離しイヤイヤと首を振った。
「男の生徒見ると股間ばっかに目がいくんじゃねーの?wあー、だから野球部もってるのか」
オレは意地悪く言った。
「違うもん違うもん」
先生はイヤイヤを繰り返す。
「ほら、口を離すな」
「ああっ!ごめんなさい」
先生はまた口に含もうとした。
いつもの先生もMモードの先生も、どっちも非常に可愛い。
あまりに可愛いので、オレは更に意地悪したくなった。
くわえようとする先生の頭を押さえ、口に入れられなくさせた。

「え……?」
フェラを止められたことで、先生はオレを見上げた。
でかい目がオレを見つめる。
「さっきから口離してるし、舐めたくねーんだろ?もう良いよやめて。」
「えっ!ち…ちがっ…」
「自分から言っといてなんだよ」
まあ明らかに難癖なんだけどね。
「ごめんなさい。ちゃんと舐めるから。イカせますから~。続けさせて下さい。おねが…ぐぶっ…」
言ってる途中で今度は逆に口の中に無理矢理チンコを押し込んだ。
話している最中突然口の中に入れられたため、チンコに歯が当たった。
「いてっ!仕返しか?」
「ひがうんでふ(違うんです)」
無理矢理突っ込まれて押さえ付けられてるため、離して発言も出来ない。
先生はくわえながら首を必死に横に振った。
「お前、もういいよ」
そう言うとオレは無理矢理頭を振らせた。
イラマチオだかイマラチオだかいうやつだ。

「む…、ぐ…、んぐ…」
無理矢理口の中奥に突っ込んでいたため、多分相当苦しかったはずだ。
オレは可哀相だと思いながらもSモードに入っていたので頭を動かし続け、腰を降り続けた。
苦しいだろうけど、久しぶりな分時間もかからないだろう。
先生ごめんな。
頑張って。
心の中はこんな心境だった。

「う…、うっ…」
先生は相当苦しそうで、この呻きはのざく直前だということが今までの先生との経験でわかっていた。
それでもオレはやめなかった。
「うっ…、っうぇっ…」
口から離されないまま、先生は小さくのざきだした。
手でチンコを押さえ、それ以上中に入らないようにしている。
「手ぇどかせよ。勝手に触んじゃねーよ」
オレのこの言葉に、顔を強制的に振らされながら、オレを見上げた先生の目は真っ赤、涙目はになっていた。
ウルウルした目でオレを見つめる。

「手ぇどかせ!」
オレは強めに言った。
先生は渋々チンコから手を離す。
また口の奥までチンコを突き入れた。
「…んぇっ…。っえっ…。んぇっ…」
オレを見上げる先生の目から涙がこぼれた。
嫌なのかな?苦しいのかな?でもオレはやめなかった。
先生はチンコを触れなくなった両手で、オレの太腿をパシパシ叩きだした。
相当苦しいみたいだ。
オレの興奮が一気に高まる。
「U美、イクぞ。このまま出すからな。全部受け止めろよ。少しでもこぼしたら抱かねーからな」
先生が顔を振られる中で小さく頷いた。
「返事は!?」
「…んっ!…っいっ!…」
もちろん返事になるはずがない。
オレは顔の振りと腰の振りを早めた。
「んぇっ…んぇぇぇっ!」
先生か更にのざく。

オレは発射した。
2ヶ月分のザーメンが先生の口の中に飛び出した。
自分でもわかるくらいの凄い量だった。
これ以上は可哀相だから、頭の振りはやめて自由にしてやった。
「んっ…………、ん~~~~~~~~~!!」
量が多いということなんだろう。
先生がくわえながら手をバタつかせ悲鳴をあげる。
「こぼした…ら…わかってる…よな?」
快感に身を委ね、ゆっくり腰を振りながらオレは先生を見下ろした。
口の横からザーメンと唾液の混じり合ったような白い泡が見えてはいるが、こぼしてはいない。
「ん~~っ」コクッ
「んっ!」コクッ
先生はチンコを抜く前に2度ザーメンを飲み込んだ。
口の中に余裕が出来ると、袋を揉み口を更にすぼめて残りの全てを搾り取るようにゆっくり頭を動かした。

しばらくくわえてシゴいていたが、これ以上出ないと先生は判断したらしく、チンコを口から抜いた。
口に入っていた最後のザーメンを「んっ!」といって薬を飲むように頭を上に振り無理矢理飲み込んだ。
「ケホッ!ケホケホッ!」
相当苦しかったのか、先生は酷く咳込んだ。
「よく頑張ったね~」
オレは先生の頭をナデナデした。
先生は暫く咳込んでいた。
「……………」
「大丈夫?」
「………お姫様抱っこ」し「ん?」
「お姫様抱っこしてベッドに連れてって下さい」
「ああ、ほいほい」
オレは先生をひょいと抱き上げた。
40kgあるかないかの先生は軽々と持ち上がった。
オレは脱衣所でバスタオルを掴みながらベッドへ移動した。
ベッドの布団を剥ぎ、先生を優しく寝かした。
先生はその間ずっと無言だった。

タオルで目に見えて濡れている体の部分を拭く。
先生はされるがままに身を委ねていた。
やりすぎたかな…。
怒らせたかも。
「…………」
黙っている先生の隣にオレも横になった。
先生はもぞもぞと動き、オレの胸に顔を埋めてきた。
「エーーーン。怖かったよーーー」
予想外の先生の先生のセリフにオレは驚いた。
「S君、怖かったよーー」
「あ、ごめんな…」
オレは謝るしかなかった。
「苦しいし、S君本気で攻めてくるし、泣いちゃいそうだったんだもん」
ああ、この先生泣き虫だったよな…。
「いや、何かそう言うのがいいのかなと…」
「やじゃないけど怖かったんだもん」
「もうやめるよ。ごめんな」
「ううん。初めてやられたから急で怖かっただけ。慣れれば快感かも(笑)」
先生がやっと微笑んでくれた。

「苦しかった?」
「汚い話だけど、さっき食事したばっかだからさ。食べたの出ちゃうんじゃないかと思ったよ(笑)」
ああ、そういうこともあるのか…。
「でも…」
先生は言った。
「ん?」
「S君はやっぱSっ気あるね(笑)」
「おいおい、これでも頭の中では可哀相だな、やめようかな~とか考えてるんだぞ」
「へ~。心の葛藤ってやつですか(笑)」
「センセはMっ気ありそうだしな。ま、今日はやりすぎたわ。ごめん」
「や、U美って呼ぶの!」
「ああ、はいはい」
「何かね~。今まで経験したあなた以外の2人では、こんな事無かったんだよね。やっぱ体格なのかなぁ。どんな事からも守ってくれそうなこの逞しさに、従いたくなっちゃうのかも(笑)」

「自分でも気付かなかったわ」
先生は言った。
「でも怖かったんでしょ?」
「怖かったのは事実だけどさぁ…。もうどうにでもなっちゃえ~って思ったのも事実…かな(笑)」
「ふーん」
「あ、あとね。精子出し過ぎだから(笑)苦い薬一杯飲まされてるみたいだった。何かドロドロ濃かったし」
「ごめん。ずっと出してなかったからかな」
「苦いし臭いし…でも興奮しちゃった。こぼすなよって言われてから最後飲み終わる間に、私もイッちゃったかも」
「そんなんでイクのかよw」
「肉体的じゃなくてね。何てのかなぁ…。とにかく目茶苦茶気持ち良くて、何も考えられなかった。放心状態っての?」
だからずっと無言だったのか…。
「さ、約束通りこぼさなかったでしょ?ちゃんと全部飲んだよね?そしたら抱いてくれるんだもんね。……今度は肉体の快感を…下さい」
先生は微笑んだ。

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のざく=「むせる、むせ返る」っての?地元訛り使っちまって申し訳ない。
---

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仰向けに寝ている先生に覆いかぶさるようにして、オレは先生にキスをした。
先生は自分から舌を入れてきた。
「精子臭いなw」
生臭い口臭が鼻をついた。
「あんなに出すから悪いんだも~ん」
「出させたのセンセじゃんよ」
「名前で呼ぶの!それに自分でやりたい放題私使ってイッたくせに…」
「そうだった。でも名前でなんか呼びにくくなったってか、『センセ』の方が興奮するかもw」
軽い気持ちだった。
「先生って呼ばれると、ドキッとしちゃうんだもん…」
「良いじゃん。刺激的じゃん」
「もう!何も分かってない!バカ!鈍感!ガキ!」
「言いたい放題かよw」

「先生って言われると、生徒とこんな事してるって思うから、最初は別に気になんなかったんだけど、今は何かチクチクするの。良く分かんないけど痛いんだもん」
「ああ、そうなのか。ゴメン。でも自分で自分の事たまに先生って言ってるよ?」
「それは良いの。『先生』と『~なんだもん』は口癖だから、気になんないから」
「オレだけ制限かよw」
「こういう仲になってんだから、多少の障害はがまんするの!S君の同級生でここまで経験できてる子なんて、いてもごく数人だと思うよ」
「ほい。すみませんでした」
「分かればよろしい(笑)はい、続けて下さい。絶対名前だよ?」
「了解」
オレは先生の首筋辺りを愛撫した。
ぽっちゃりした頬が少し痩せた感じがした。
忙しいのか。
大変なんだな…。
「んっ!久しぶり…上手よ~」
喘ぎながら先生はオレの頭を撫でた。

肩口は日に焼けて浅黒かった。
肩の繋ぎ目の関節は、先生がいつも喜んだポイントだ。
以前のように甘噛みする。
「はっ!…」
先生が撫でたままずっと頭に置いてあった手に、ぐっと力を入れた。
「ここやっぱ気持ちいいのね。日に焼けても変わらないんだねw」
「んん…。バカな事言うんじゃない…んっ!…の…。ガキ」
先生は悔しいのか一言多い。
「ガキ?ガキにやられて感じてるんですか?w恥ずかしいですなぁ」
オレは乳房に手を運びながら言った。
「あっ!…何か急に…S君がぁ…いじめっ子になっ………たぁ………んっ!」
乳首を舐められて感じながら先生は言った。
「でもそれが好きなんでしょ?」
「んっ!違うもん!あっ!……」
感じながらも必死に否定する。
「じゃあやめよか」
オレはいつものパターンを使った。
「や~~~~~~~だぁ~~~~~~」
先生はオレの頭を胸に押し付けた。
「んじゃお願いは?」
胸で圧迫されながらオレは言った。
「ふぇーーん。続けて下さいぃ~」

「最初からそう言えよwいじめられるの好きなんでしょ?」
「………………」
「あ、やっぱやめ……」
オレは起き上がった。
「好き好き好き好き。好きなんですっ!」
今思えば先生はこうしたオレのガキの言動に合わせていてくれただけだったのかもしれないが、ガキのオレには効果抜群だった。
オレは愛撫を続けた。
肩と違って真っ白な乳房は、すぐ上の浅黒い肌で際立ち、マシュマロのように、小さくも柔らかさを感じさせた。
「相変わらず小さいですねw」
オレは乳房を揉み乳首を弾きながら言った。
「ごめんっ!…なさい…。これ以上っ!は…おっきくならないっ!…の…」
感じながら先生は答えた。
先生の胸は久々ながら以前と同じ感触で、オレの悶々としたこの2ヶ月間に答えてくれるように舌を這わすとプルプルと震えた。

先生の胸から下は透き通るような白さだった。
脇腹を攻めると、先生は身をよじらせて感じた。
「はい、バンザイ」
「え?脇は弱いって知ってるでしょ」
「弱かろうが強かろうが、バンザイ」
「…今日だけは許して」
「なんでよ。早くバンザイ」
「今日だけはダメなの」
「良いかダメかはオレが決めんだって。早く!何かダメな理由あるの?」
「…………………から」
「聞こえません。何か白けたな。やめよっかな」

「あっ!だから………、脇の処理してないんだもん!!」
先生は真っ赤になった。
「おお!良いじゃんよw女の脇毛とかオレ見た事ないし、見せてみw」
「えーーーーっ!」
「んじゃ帰るか」
「……………笑わない?」
「笑いはしねーよ」
「じゃ…………」
先生はおずおずと両手をあげた。
オレは右の脇を覗いた。
「…………別に毛なんて生えてねーじゃん」
「あっ、そう?じゃ良いの。愛撫してくれるならして次いこ」
先生のこの台詞が不可解だったが、とりあえずオレは舌を這わせた。
「きゃははは。やっぱダメ。くすぐったい(笑)」

「ん?」
舐めてみるて分かったが、ザラザラする。
オレは目を懲らした。
ホテルの弱い照明で分からなかったが、ゴマ粒のような脇毛が生えている。
それは、普通に生えているそれよりいやらしく感じた。
「あ、ホントだ。脇毛が生えてるwセンセって毛が薄いのに、生えるには生えるんだねw」
「ほらーーーっ!笑わないって約束したのに笑った!ウソつき!バカ!ガキッ!大ッ嫌い!それにまた先生って言ったし!!」
腋の下にあるオレの顔を、先生は腋を締めて挟んだ。
「ごめんごめんw言いたい放題言うなってw教師がそんな汚い言葉使って良いの?w」
オレは顔を抜きながら言った。
腋毛が顔を擦りチクチクした。
「もうS君の教師じゃないも~ん」

「今日会ってもここまでするとは思ってなかったからなぁ……ミスった…」
「大変だね女の人は。でも誘ったのはそっちじゃん?」
「そうだけど、今日はお茶して終わるつもりだったんだもん!もう!一旦中断!」
また乳房を愛撫していたオレの頭を、先生は引き離した。
「どしたの?」
やめるとこっちが言って、やめないでのパターンと全く逆になったので、オレは少し焦った。
いじめすぎたかな…。
先生はそのままベッドから起き上がった。
オレも合わせて立ち上がった。
「ついてくるなっ!バカッ!」
先生はそのまま脱衣所へ消えた。
まさか、服着てそのまま帰るつもりじゃないだろうな…。

暫く静かな時間が流れた。オレは正直ビビっていた。
ベッドに座り待つしかなった。
裸でベッドにポツンと座る姿が情けなく横にある大きな鏡に写っている。
やがて脱衣所のドアがパタンと開いた。
先生が姿を現したが、真っ白の体はどこも隠されていない。
先生はオレの横に座った。
「……………」
「……………」
お互い黙ったままだった。
そして急に先生がオレの頭を持ち、先生の方へ無理矢理向けた。
オレはびっくりしたが、とりあえず抵抗も出来なかった。
先生は頭から手を離すと、バンザイをした。
「ん!!!」
オレに腋の下を見せる。
「え?」
オレは最初意味が分からなかったが、舐めろということかと思って顔を近づけ舌を伸ばした。
「バカッ!触るな!」
「ヘ?意味わからないんだけど」
「処理してきたも~ん」
先生は客用の髭剃りで腋を剃ってきたらしい。

「そんなムキになる問題か?」
オレは呆れてしまった。
数分前の不安はなんだったんだ…。
「やっぱさ。エチケットでしょ」
大人なのか子供なのか価値基準がわかりゃしない。
「ビビったわ」
「怒ったと思った?(笑)」
「いや、まあ…」
「約束破った罰だも~ん(笑)」
無邪気に笑う先生は、とても10歳も年上に見えなかった。
オレは思わず先生を抱きしめ、押し倒した。
「えっ!ちょっといきなり何?あっ!やん…」
押し倒されて乳首を舐められた先生はびっくりしていた。
「中断終わり」
オレはいうとヘソの辺りを愛撫した。
下の方には相変わらず綺麗に整ったアソコの毛が生えている。

そのままクンニしようかと思ったが、先生が喜ぶだけなので焦らすことにした。
「はい、俯せね」
「…………はい」
先生は素直に寝返りをうった。
相変わらず綺麗な背中だ。
すっと通った背中にくびれたウエスト、小さくはないが無駄にでかくなく締まって柔らかそうなケツ。
何度見ても飽きない大人の女の体がそこにあった。
「背中は綺麗だね」
「背中『は』?どうせ前は貧相ですよ」
「背中は、じゃないw背中も、かw」
「うっさい!もう遅いっ!早く愛撫して。感じさせなかったら許さないかんねっ!」
オレは背骨に沿って一本舌を這わせながら、脇腹を撫でた。
「うう…。んっ!あっ!」
先生はすぐに反応した。
「あっさり白旗かよw張り合いねーよw」
「いちいちうっさい………のっ…あっ!ああっ!」
ケツをわしづかみにしたら先生はのけ反った。

キュッと締めたケツを、オレは両手で広げようとした。
でも先生は力を入れて開かせないようにする。
オレは脇腹を愛撫した。
「ひっ!あっ!」
一瞬ケツに入れている力が抜けた。
オレは即座に開いた。
小さなケツの穴がヒクついている。
照明に照らされて、前から垂れてきた愛液でテカっていた。
「やーーーだーーーっ!」
先生は手足をバタバタさせた。
オレは尻の割れ目に舌を這わせた。
「んっ!やだぁ~。んんっ!はっ!やめよっ!…ねっ?」
先生は感じながらも抵抗する。
力が入るたびケツの穴がヒクヒクするのが可愛かった。
「センセのここ、しょっぱいね」
「またセンセって……んっ!味とか言っちゃ……ダメッ!…はあっ!」
先生は背中をのけ反らせて喘いでいる。
「気持ちいいんじゃん?他舐めてもそこまで反応しないんだけどw」
舌が段々ケツの穴に近づく。

「気持ちいい…けどっ…はっ…恥ずかしいっ!ああっ!穴はやめてっ!汚いからっ!」
「2ヶ月前までも舐められてたじゃんか。今更何が汚いのよw」
ケツの穴を舌でグリグリした。
「んああっ!そんなことしちゃ……イヤだってっ!」
必死に抵抗するも、背後を取られているので何も出来ないようだった。
「この穴に指入れていい?」
「ダメッ!絶対ダメッ!やったらもうエッチ無しっ!」
先生はベッドに顔を伏せ必死になって首を振った。
「じゃあエッチ無しでも良いから入れていい?w」
「なっ!ホントにしないよっ?もうおチンチンも舐めたげないよっ?」
「良いよ別にw」
オレは更に先生をいじめた。
「…………ごめんなさい。でもそれだけは許してください」
急にしおらしくなり、涙声で懇願した。ホントに嫌そうだった。

「じゃあこれからする質問に正直に答えたら、指入れるのはやめるわ」
オレはケツの穴の入口に人差し指を付けて言った。
「もし答えなかったら、このまま指突っ込むからw」
「酷いよ~~~。答えるから~~っ!」
マジで先生は泣き出しそうな声だった。
かなりイヤなんだろうな。
「答えますから。でしょ?」
オレは指に少し力を入れた。
「あっ!はいっ!そうですっ!答えますから~~~~っ!」
「じゃあ質問です。二つあります。まずひとつ」
「はいっ!」
「オレと会わない間、他の男とヤッた?」
「ううん。やってないっ。あっ!やってませんっ!」
「ホントに?」
オレはまた指に力を入れた。
「ホントッ!ホントッ!信じてください~~っ!」

「じゃまあそれは信じるわ」
オレは指を緩めた。
「ありがとうございますっ!」
「ふたつめ~」
「………」
「オレと会わない間、一人でやった?」
「……………」
「やったのかって聞いてんだけど?」
オレはまた指に力を入れた。
「えっ?あっ!いや…」
Yesと同じ意味の返答だったが、オレは意地悪く続けた。

「もっかい聞きます。オレと会わない間、オナニーした?ちゃんと答えないとズブリといきますよ~」
「………………はい。ごめんなさい」
先生は小さな声で答えた。
「オナったんかwスケベ女だなw」
「あ…謝ったじゃんかっ!」
「謝ったじゃないですか。でしょ?で、何想像してオナったん?」
「ご…ごめんなさい。でも質問は二つだって…」
「はい。じゃあ指入れま~す」
グッと指に力を入れる。
「あっ!やめて。だから…だから~~~~~」
「だから?」
「想像したのは…」

「想像したのは?」
「S君とエッチしてるとこ…です」
「ウソつくなよ?」
「ウソじゃないです~~~。もうやめて~~っ!もういやっ!」
オナネタにされて、オレは正直嬉しかった。
でももっといじめたくなる。
「どんなシーン想像したの?」
「お願いっ!もう恥ずかしくて死にそうっ!やめよ?S君優しいんだからわかってくれるでしょ?ね?もう恥ずかしくて顔見れないよ~~~~~っ!」
俯せのまま先生は懇願を続ける。
「どんなシーン想像したのかって聞いてんだけど?」
「酷いよっ!嫌いだもん!もう口きかないもんっ!」
「子供かよwじゃあ入れますねw」
指を今まで以上に突き立てる。
穴がクッとオレの指を受け入れようとする。
「想像は………、そうぞう…は…。」
先生はケツの穴に必死に力を入れながら言った。

「想像は?」
「S君に無理矢理やられてるとこ………」
「レイプ願望ありですかw」
「違うのっ!違うのっ!」
先生は必死に首を振る。
「そういうの興奮すんだね。じゃ今この状況も興奮してんじゃねーの?」
「お尻の穴に入れるのはやめよっ?汚いもん。ウンチ出るとこだもんっ」
「マンコだってションベン出るとこじゃんw」
「そうだけど………。でもそこは入れても良いとこなんだもんっ!お尻は出る場所だもん!」
妙に納得した。
「まあ、そこまで必死に嫌がるから、ケツだけは許してやるわ」
「あ…ありがとうございますっ!」
オレは先生に寝返りをうたせた。
力を入れ続けていたからか、先生はぐったりとしている。

先生の目は真っ赤だった。
「泣いてるしw」
「2ヶ月の間にいじめっ子になってるんだもん!」
「でもこういうの嫌いじゃなくね?」
「嫌いだもんっ!S君もエッチもみんな嫌いだもんっ!」
「ホントに?」
オレは先生の横に寝転がり、乳首をつまんだ。
「ひっ!ほっ!ホントだもん…」
「じゃあ帰ろうか。エッチ嫌いなんでしょ?オレの事も嫌いだもんね。こんなことしてらんねーよな」
オレは起き上がった。
「あっ!えっ?」
先生はオレの右腕を両手で掴んだ。
「何だよ。ほら。帰る用意するぞ」
内心うん、と言われたらどうしようかと思っていたが、どうもその心配はないらしい。
「ごめんなさい…………」
「なにが?」
「嫌いじゃない………です」

「何が嫌いじゃないの?」
「S君のこと……」
「そんだけ?」
「S君とのエッチも…」
「セックスなら誰とやっても好きなんだろ?w」
「それは違うもんっ!私そんなんじゃないもん………うえーん…ごめんなさいぃ」
先生はマジ泣きした。
さすがにオレは焦った。
「おいおい。泣くなってw」
「だって~~~~。誰でも良くないもん。S君にそんなん思われたら悲しいよ~~~~。うえーん」
先生は子供のように鳴咽しながら泣いた。
「わかったわかった。言い過ぎた。謝るよ」
まだヒクヒクしている先生を抱きしめた。
「センセの事嫌いになっちゃった?」
オレの胸で先生が言った。
「嫌われても、嫌いになる理由はねーやな」
オレは先生の頭を撫でた。
「センセも、年下だけど、生徒だけど、S君だからこういう関係になったんだもん」
「ありがとな」

「今日はもうやめとく?」
オレは聞いた。
「やだ。S君おっきくなったままじゃん」
先生の太腿にチンコが当たっていてばれた。
「泣いてごめんね。もっともっと一杯して下さい。でもお尻の穴はナシね(笑)」
すっかり機嫌もなおったようだ。
「じゃ…」
オレはごそごそと移動した。
先生の股の間に入る。
「うわ。すっげー」
今まで見たことのないくらいの大洪水状態だった。
股で擦られた愛液が、白く変色して付着している。
「だって…。私フェラチオからずっとだもん」
先生は恥ずかしそうに言った。
オレは全て綺麗に舐め取るようにクンニした。
左右対象の綺麗な割れ目を指で押し広げる。

途端に熟れた女の淫猥な匂いが鼻をついた。
「先生のってさあ、嫌な匂いしねーよな」
「んんっ!先生はやめてって!ああっ!匂いも嗅がないでっ!」
「ああ、ごめん。でも綺麗なマンコで嫌な匂いもないし、極上じゃね?」
「はっ!あんっ!他の女のっ!人の見たことっ!あるのっ?んっ!」
今までも散々聞かれた質問だったが、オレは曖昧に返事してきた。
「ほら、本とかさ」
本でそこまでは見れないわけですが…。
「うそだっ!匂いなんてわかんないじゃんっ!はっ!」
感じてるくせに鋭いな。
「U美のは嫌な匂いしなくていいね、ってことだよ」
オレは穴に舌を入れた。
ああ、このしょっぱくて酸っぱい、先生の味だ。
「うんっ!舌入れちゃだめっ!あはっ!」
先生が身をよじる。
今まで以上にトロトロになった。
舌を抜き、クリを舐める。

「ひっ!」
先生のクリトリスは小さく、奥の奥に隠れているような感じだった。
しかし感度は抜群。
先生はオレの頭を押さえ、身悶える。
「ここ、何て言うんだっけ?」
「しっ!しらないっ!」
「生徒の質問に答えるのが先生の仕事じゃねーの?」
「こんなときばっか生徒面してっ!あっ!許容範囲…外っ!」
先生は感じながら答えた。
「ねえ。何て言うんだっけ?」
オレは無視して続けた。
無理矢理クリをつまむ。
「あああっ!ひぃっ!しらないもんっ!」
「ウソついたら罰則だよ?」
「ウソじゃないもんっ!ああっ!」
身をよじる。
「前にどさくさに紛れてここの名前言ったような…。ホントは知ってるよね?」
「えっ!言ってないもん」
「ウソついてるから挿入無しね」
「ええっ!そんなぁ…、あっ!」
「ここはなに?」
「んっ!クリトリス…ですっ!」

「わかってんじゃん。はい、罰則ね」
「ええっ!ごめんなさいっ!そんなにいじめないでよ~~~~っ!」
「ウソつくから悪いんじゃんwさて、どうするかな」
先生のクリをグリグリしながらオレは言った。
「お、おチンチン無しとかは…お願いしますっ!こんなんで終わられたらセンセ気が狂いそうなのっ!」
まあそれはオレも嫌だな。
「教師が生徒にウソついて良いの?」
「ホントにごめんなさい。クリトリスです~」
挿入無しは本当に辛いらしい。
「じゃあねぇ。この毛剃ろうよ」
オレはマンコの上に黒々と生えている毛を指差した。
「えっ!そんなのやだよ~」
「この部分しか生えてねーんだし、大差ねーだろw」
確かに先生の毛は下腹部割れ目の上辺りにしか生えていなかった。
濃かったが、範囲は狭かった。

「剃るのはやめようよ~。ねっ?」
「だって罰だもん。そのくらいはしねーと。何で嫌なの?他の男に見せられなくなるから?」
「見せる人いないもんっ!S君だけだもん。でも剃ったら濃くなっちゃうよ…」
「1回位平気だろ」
オレは立ち上がった。
顔に付いた先生の愛液が乾き、顔が突っ張る。
オレは脱衣所に行き、洗面台に置いてあるT字剃刀とシェービングクリームを取った。
さっき腋の処理で使ったからか濡れている。
オレはベッドに戻った。
シューッとクリームを手に出す。
先生はただ黙ってその様子を見ていた。
「抵抗しないん?w」
「しても無理矢理やるでしょ?他の誰ともやってないし、良いもん」
「あっそ」
オレはクリームを毛に塗った。
「切らないでよ?」

ジョリジョリと剃刀をあてた。
白い泡に毛が剃れて混じる。
「おおっ!綺麗になったw」
先生のマンコは、子供のようにツルツルになった。
「青白く剃り後あるけど、あんまやると傷つけそうだしな」
「ふえーん。剃られた後を手で隠して、先生は真っ赤になった」
「いつ頃生えた?」
「気付いたのは小学5年生の時だったかな」
「ほうほう。じゃあそれ以来のツルツルですかw」
「……………」
オレは手をどかしてマジマジと見た。
子供のマンコのままのように綺麗な割れ目だ。
オレは欲情した。
「よし、挿れるか」
「…………うん。私もうクタクタ…………。入れる前にこんなにされたの初めて…」

先生はそう言うと、ベッドの上方に置かれているコンドームを寝ながら手探りした。
「お、ゴムあんのか。サービス良いなここ」
「ラブホテルだもん、当たり前じゃん」
先生は怠そうに起き上がると、ゴムの袋を破いた。
「そういうもんなのね」
「でも、怖いんだよ。穴開いてたりするんだよ」
先生は裏表をひっくり返して確認している。
「…平気そう」
そう言うと、ゴムを取り出し装着してくれた。
先生はいつもコンドームを着けてくれたが、たどたどしく真っ赤になって装着する様が可愛かった。
「はい。OK」
余程疲れているのか、先生はバタンと横になった。
「じゃ、いきまーす」
オレは先生の両足を抱えた。
マンコにチンコをあてがう。

グッと腰を落とす。
先生のマンコは何の抵抗もなくオレを受け入れた。
オレはそのまま一気に奥まで突っ込んだ。
「あっ!ひっ!久しぶり~~~~」
先生はオレの体を両足で締める。
どうやら癖らしい。
2ヶ月ぶりの快感に、オレも腰を早めた。
実際、入れる前が長すぎて、オレモそんなに長持ちはしなそうだ。
「ああっ!これだわ~。そうなのっ!中が一杯になる感じっ!んっ!」
ヨガりながら一人納得している。
胸がプルプル揺れる。
体位を変えようと、オレは先生を抱き起こそうとした。
「あっ!ダメッ!。力がっ…力が入んないの~っ」
起き上がり途中で力が抜け、先生はカクンと崩れた。

「U美、起きて」
オレは先生を再び抱え上げた。
完全に腰砕けの先生は、オレに全体重を預ける。
「んっ…」
もう喘ぎ声も出ないほど先生はぐったりしていた。
「ほらU美、オレの上で動いて」
先生を騎乗位の態勢にすると、先生は前に崩れそうになる。
そこをオレが胸を揉む形で支えた。
「ほら!動かないとオレ気持ち良くないじゃん!」
オレは下から腰を跳ね上げて動くよう催促した。
先生はオレの腰の跳ねに力無くカクン、カクンと揺れる。
表情は恍惚とも魂が抜け切ってしまった感じともいえるような、視点が合わず放心していた。
「U美!」
「んっ!…腰に力が…入んない…だもん…あっ!」
それでも先生は一生懸命腰を振ろうとする。
その奉仕の気持ちが嬉しかった。

「あっ!やっぱダメ。今日はS君がリードして。正常位ならS君のペースで勝手にイッて良いから。ねっ?そうしよ?私今日はダメなの。自分の声も遠くから聞こえるくらいなの。おかしいの…」
先生は少し腰を振ったがすぐに止めてまた脱力した。
胸を支えるオレの手に、上半身の体重がまたかかる。
「センセ、イッちゃったの?」
このままだと先へ進まないと判断し、オレは起き上がって先生を抱えて座位の態勢になった。
「またセンセって言った…。もう…バカ…いじわる…嫌いだもん…」
先生はオレの耳元で、力無く、また言いたい放題言った。
『~だもん』『先生』の他に『嫌い』も口癖らしい。
「イッちゃったの?それとも体調悪い?」
先生とは何回もやっていたが、こんなにぐったりした姿を見せたのは初めてだった。
オレはさすがに心配になった。
ハードすぎたかな…。

「体調はだいじょぶ。でもお願い。今日は私を下にして」
先生は力無く懇願した。
オレは先生を倒しながら、覆い被さった。
「イッちゃった…のかなあ。こんなになったことないから分かんないや」
横になった先生は少しホッとしたように言った。
声がかすれている。
オレはチンコを抜いて立ち上がった。
「えっ!応えないから怒った?」
歩き始めたオレに先生が背後から焦ったように言った。
オレは黙って小さな冷蔵庫の前に行き、清涼飲料水を抜いて紙コップに注いだ。
「どうしたの?ごめんね。そういうつもりじゃなかったの。力がホントに入らなくて…」
先生は一生懸命弁解している。
オレはベッドに戻り、先生の上半身を抱き抱えた。
「え?」
先生の、気怠そうにでも大きな目がオレを見つめた。
可愛いなぁ。
オレは心底そう思った。
10年遅く生まれてきたことを、心から後悔した。

「ほい」
紙コップを先生の口元に近づけた。
先生はコクッ、コクッ、と喉を鳴らして飲んだ。
余程喉が渇いていたのか、コップが空になった。
「おかわり?」
「ううん…。ありがと。センセこんなに優しくされたのも初めてだよ…」
先生はまたオレを見つめた。
その大きな目がまたウルウルする。
「また泣く~」
オレは笑って言った。
「泣いてないもん。S君が悪いんだもん」
先生は顔を赤らめた。
「ちょっと元気になった?」
「うん。久しぶりだったからかなあ。何か途中から頭の中が真っ白で、自分が言ってもその声がすっごい遠くから聞こえるの」
疲れもあるし、軽い脱水状態も重なっていたのかもしれない。

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「今日はここまでにしとくか」
「ダメだよ。男の人はちゃんと最後まで処理しないと、体に悪いらしいよ?」
「平気だって。先生辛そうだし、明日ガッコだろ?今日はここでやめとこうよ」
「ダメだもん!最後まで出すの!私ばっか優しくされて…こんなのダメだもんっ!」
先生はオレの腕の中でイヤイヤと首を何度も横に振った。
少し体力が回復したらしい。
首に力が入って、オレの腕が軽くなった。
「でも先生可哀相で見てらんねーし」
「…………子供のくせに。そんな気使わないの…」
また先生の目がウルウルする。
本当にこの人は涙脆い。
「年下も結構よくね?」
「うんっ!(笑)」
「好きになっちゃった?w」
「じゃなきゃエッチしないも~ん(笑)」
無邪気に笑う顔が可愛かった。

先生はグッと起き上がると、ベッドから立ち上がりカーペットに正座した。
「ここに座って」
ベッドの縁に座るようにオレを促す。
「大丈夫なん?」
オレは良いながらも言われる通りに起き上がった。
ふと見ると、さっきまで先生の股間があったシーツの部分に、大きな水溜まりのような跡がある。
「すげーなこれw」
「そんなにしたのはアナタでしょ。良いから座りなさいっ!そんなマジマジと見るな。ああーっ!匂い嗅いじゃやだって!」
先生は真っ赤になってオレをパシパシ叩いた。
大分元気になったようだ。
「へいへい」
オレはベッドの縁に座った。
「ほら−っ!まだビンビンじゃん(笑)」
先生はゴムを外した。
「うわ。乾いてカピカピだ」
「それはU美のでしょ」
「あ、そっか(笑)」
先生はチンコを優しく握った。

「またセンセの中に入りたくなったら言ってね」
先生はフェラを始めた。
さっき風呂場での無理矢理とは違い、今回は先生に任せる。
先生は愛おしそうにくわえ、口の中で舌を絡ませてきた。
「うまいよなぁ、やっぱ前の男に鍛えられた?」
「んっ…んっ?私フェラチオしたのS君が初めてなんだよ(笑)」
先生は口から抜いてシゴきながら言った。
「冗談でしょ?」
「ホントだもんっ!前の人達の時は、何か怖くて触るのも躊躇ったくらいだもんっ!」
先生はゴシゴシと強くシゴいた。
「うっ!わ、分かったから。そんな強くしたらすぐ出ちゃうよ」
「年下だし、教えてあげなきゃって思ったから、余裕あったのかなぁ。お風呂も恥ずかしくて一緒に入れなかったんだよね(笑)」
シゴく力が優しくなる。

「ま、やってみたら教えるような事は何もなかったんだけどね(笑)」
また先生は口にくわえた。
「ううっ!」
さっきまでさんざんピストンしたし、オレもすぐに絶頂を迎えそうだった。
ネットリした先生の口の中で、オレのチンコがピクピク動いた。
「このさ、ピクピクって跳ねるのがさあ、また興奮して頭がポーッとなっちゃうのよね」
先生は袋に舌を這わせた。
「そ…そうなんだ…。先生フェラ好きなのか?」
「S君のなら、って何回言わせるのよ。そういう恥ずかしいことしか言わせない子は、もうイッちゃいなさい!」
先生はシゴきながらくわえて口をすぼめた。
ピストンが速くなる。

「あっ!出そうっ!」
オレは先生の頭に手を乗せた。
この言葉で先生は更に本気に攻め立ててきた。
「出ちまうって!」
口内に出すのは、オレは未だに躊躇する。
なんか悪い気がする。
「飲んだげるよ」
先生はペロペロ先を舌で舐めて言った。
「さっきもだし、悪いよ」
「じゃあ、飲ませて下さい。これで良いですか?(笑)」
先生はまたくわえた。
「んっ!ふっ!んっ!んむっ!」
後は先生のピストンから漏れる声だけだった。
「ううっ…、じゃあ失礼して…」
オレは一気に高まった。
尿意をもよおすようないつもの感じから、一気に快感が身を襲い、オレは先生の口の中にぶちまけた。
「んっ!んんっ!」
出された瞬間、先生はいつものように目を見開いてザーメンを受け止めた。

チンコを握る手に力が入り、ゆっくりシゴく。
更に袋を揉んで搾り出す。
「ううっ…」
オレは快感に身を委ね、身を震わせた。
「ゴクッ」
先生はシゴきながら口に溜まったザーメンを飲み込んだ。
更にシゴき袋を揉んで全て搾り出そうとする。
チンコにザーメンと唾液が混じった白い泡が付いた。
「んっ!」
先生はオレが果てて出し尽くしたと判断すると、こぼさないようにチンコを口から抜いた。
「んーっ!ゴクッ」
いつもの、苦い薬を無理無理飲み込むように、先生は頭を上下に振り口に溜まったザーメンを飲み込んだ。
「はーっ…。ごちそう様」
先生は大きくため息をつきチンコにキスすると、優しく掃除フェラを始めた。
くすぐったいがこの独特の快感がまた気持ち良い。

「別に飲み込むまでしなくて良いのに。ってか口で受け止めなくても良いのに。苦いんでしょ?敢えてマズいの味わう必要ねーじゃん」
先生は最後チンコをティッシュで拭き、自分のマンコもティッシュで拭いた。
その後立ち上がり、またドサリと力無くオレの横に横たわった。
ゴソゴソとオレの肩に頭を乗せてくる。
「だって…。口でして最後はティッシュとかさあ、なんか白けない?センセは白けるような気がするんだもん」
「んじゃ飲み込まなくても良いじゃん。見てて可哀相になるわ」
オレは先生の髪に指を絡ませて言った。
「へーっ(笑)優しいねぇ(笑)」
「いや、そうでなくてよ…」
「苦いし、美味しいわけじゃないのよ。飲みやすくもないし。口の中に一杯になって溢れるから苦しいしね」

「だろ?」
「でもね…美味しいんだもん。不思議だよね(笑)」
「はあ?マズいんだろ?」
「不思議なのよ。うまく説明できないのよ。頭の中がポーッとして真っ白になって、苦しいよーって思った時に、あ、これ飲めば楽になるじゃん!ってゴクッと(笑)」
「無理矢理じゃんかw」
「上から物言うわけじゃないけど、飲んでもらっといて贅沢言うんじゃないの(笑)」
年上だから、上から物言いまくって結構なんですが…
「そうだよね。ありがとね」
「わかればよろし(笑)んじゃ、キス」
先生はオレを見上げる。
「あ、ちょい待って」
オレは先生を横に寝かすと、さっきの紙コップを手にとった。
まださっきのジュースが余ってたはずだ。
「???」
先生は黙ってオレの動きを見ていた。

「あーーーっ!!わかったっ!」
先生が突然言った。
「優しくまたジュース飲ませるフリして、せーし臭い口の匂い消すつもりだな!」
ばれたw
「そ、そんなわけねーだろ、ありがとうの感謝の印として…」
「ったく…。自分で出したいだけ出しといて、その位我慢しなさいよね。嫌なら匂いつけるなっ!」
「無茶苦茶言うなよw」
オレはまた先生を抱き抱え、ジュースを飲ませようとした。
「やっ!意地でもこのままキスっ!」
先生は顔を背ける。
「飲まないとまた怠くなるよ。あれだけ濡らして汗かいてんだから脱水してるだろうし。まず飲も」
精子臭い口でのキスはマジ勘弁だった。
「やっ!やだもん!このままキスしてから飲むっ!」
「駄々こねないの」
「こねてないもんっ!脱水なんてしてないんだもん。いじめられたから疲れただけだもんっ!」

「脱水してるって。ほら、オレ野球やってんだから。詳しいのわかるっしょ?」
「そっかぁ…」
「脱水は速やかな水分補給が必要なんだよ?」
オレは適当な理由を言った。
大きく間違ってもいないだろう。
「ん………。じゃあ飲む」
単純だなあ。
でもそこが可愛かった。
先生はコクコクと飲み干した。
やっぱり喉が渇いていたらしい。
「ほら全部飲んだ。やっぱ喉渇くくらい脱水してんじゃん」
「あ~おいし(笑)せーしとは全然違って飲みやすい(笑)」
冷やかすように先生が言った。
「はい。じゃあ次はキス!」
先生のリクエストに今度はオレもちゃんと答え、長く長くキスをした。
「ふ~~~~っ、ごちそう様でした」
先生はオレの腕を伸ばすとその上にちょこんと頭を乗せた。

「センセよぉ…」
「まだ先生って言うか?(笑)な~に?」
「何でオレとこんなことしてんの?彼氏ほしいとか好きな人いねーの?」
「突然何よ。彼氏は…欲しいことは欲しいけど今はいらない」
先生はオレの方に体を向けて言った。
「こんなに尽くしてくれて、顔だって性格だって可愛いのに、彼氏なんて作ろうと思えばすぐ出来んじゃね?」
「もし仮にS君が今言ったことが本音で、実際私がそんな恵まれた立場なら、今は彼氏は良いや」
「なんで?」
「ん~…、充実してるから…かな。仕事は楽しいし、エッチはS君で十分。てかこれ以上は体がもちません(笑)」
「そうじゃなくてさ、ちゃんと彼氏を作ってだな…」
「ごちゃごちゃうるさ~い!良いのっ!私は間違ってないのっ!」
先生は自分に言い聞かせているようにも見えた。

「まあセンセがそう言うなら良いんだ」
「私だって2ヶ月会えなくて淋しかったもん。やっと会えたのにそんな事言うなんて…。嫌いだもん」
また目を潤ませる。
「あ~、わかったわかった。ごめんごめん。ほら、大人の彼氏が出来ればさ、センセもこそこそする必要ねーし、金だって負担軽くなるだろうなって…」
「……………」
先生は黙った。
何か考えてるようだった。
「………………私がもっと遅く生まれれば良かったな…………」
ポツリと先生が言った。
「で、お互い同じ年代で、お互い恋を知った頃に出会うの。そしたら初恋同士だったのに…」
「やっぱ歳の壁はでかいか」
「S君とこうしてると、私の方が下?って感じになって、歳なんて関係ないじゃんって思うのよ。けど、ふと冷静になるとね………」

「S君が大学に入って社会にストレートに進んだら22歳、その時私は32だもん。高卒で社会人になったとして18、私は28…、やっぱ大きいよ。」
「そうかなぁ…オレは別に気にならないけどなあ」
本音だった。
「ううん。S君が歳を重ねて、そのうち好きな人が出来て、その人が年下で差があったら、やっぱり同じように悩むと思うの。その時に私の気持ちが初めて理解できると思う」
そう言われると何も言えなかった。
「じゃあ、先生はオレ達の今の関係のままでいいの?」
「………………私は悪くない。センセは間違ってな~~~~~い!」
複雑な気持ちを断ち切るように先生は言って、オレの腕の上にあった頭を近づけた。
オレは抱きしめた。
人生で初めて、そして今までの中でもたった一度、オレは10年も遅く生んだ親を怨んだ。

「ま、センセが納得してるなら良いんだ」
オレは無理に笑顔を作った。
「お金はね、何年か後にまとめて返済してもらうからさ、怖いよ~?(笑)」
「ま、ちっと値引きしてくれよw」
「ノーノー(笑)利子付くから大変だよ。プロ野球行って活躍して一杯稼がないと破産だな(笑)」
「何でそんなにプロに行かせたいの?」
「じゃあ何で今野球やってるの?」
「え?体鍛えようかなと」
「ふーん。まあ別にセンセは何でも良いのよ。願うならやりたい事がやれる人になってほしいけど。社会はそんなに甘くないしね。でもS君には夢は大きく持ってほしいな」
「どういうこと?」
「N中で野球に絡むようになって知ったんだけど、S君って県外の私立からもう誘い受けてるんでしょ?それってすごく可能性あるとてことじゃないの?」

確かにオレは当時、今でも高校野球の甲子園出場に名前を連ねるいくつかの高校から軽く誘いを受けていた。
「なんでしってんの?」
「関係者には結構有名な話みたいよ。この県どの高校も弱いから、県外に流出させないようにしなきゃいけないリストの中の一人だって聞いたよ」
「あ、そうなの」
「うわ(笑)すごい他人事(笑)」
「…オレさあ、高校行ったら野球やるつもりねーんだよ」
「えっ!なんで?」
「う~ん…」自分の夢など語ったことがないオレは、物凄く恥ずかしくなった。
「なんでなんで?」先生はオレに体を擦り寄せた。胸が当たって乳首が肌に触れる感触が気持ちいい。

「他にやりたいことがある…たってのかな」
「そうなの~。何やりたいんですか?」
先生はオレに体をくっつけながら、またインタビュアーの真似をした。
「内緒」
「あっ!ずるいっ!言えっ!言うんだ!(笑)」
「言ったら叶わなくなるんだよ?」
「じゃあS、お前は将来どうするんだ?」
「進路相談の面接かよw職権乱用ってんじゃねーの?それw」
しかも圧迫口調…。
「笑うなよ?」
「笑いません。センセですよ?(笑)」
「早くもニヤついてるじゃねーか。まあオレ…医者になりたいんだよね」
「お医者さん?なんで?」
「小学校ん時さ、オレより何倍も才能あって、夢はプロ野球選手って毎日のように言ってたリトルリーグの友達が、肩ぶっ壊したんだよね」

「あら…、そのお友達、今は?」
「野球できなくなってさ。夢を諦めなきゃいけなくなったそいつ見てられなくてね。こんな辛い目に合う運命が、結構すぐ隣にいつもあるんだなって怖くなってさ」
「…………」
「オレが代わりにプロで!とか言うのがホントは恰好良いのかもしんねーけど、でも本人がプロになれなきゃ何も嬉しくないだろなって。だからオレはそういうの治す立場になって、夢を諦めないように頑張る協力をしたいなと…」
「…………偉いっ!」
先生はオレの頭を撫でた。
「やめろよw」
オレは赤面した。
「何も考えてないようで、ちゃんと考えるんだね(笑)」
「失礼なw」

「お医者さんって事は大学の医学部行かなきゃダメなんだよ?医学部って入るの大変なんだよ?」
「ああ、知ってる。ま、オレの頭じゃ無理ぽいけどw」
「そんなことないっ!成績悪くないじゃん。別に『良い』ってわけでもないけど(笑)」
「一言多いけど、そうだろ?w」
「でも英語は成績良かったし、頑張ればなれるよ」
「…かなぁ」
「センセも協力するよ。これからはエッチだけじゃなくて英語も教えたげるっ!」
「え?勉強したくねぇよw」
「だめっ!エッチと同じくらい勉強もします!」
いきなり教師っぼくなった。
「へいへい…。言わなきゃ良かった…」
「へへへ。もう聞いちゃったもーん(笑)」
先生が体をスリスリさせながら言った。
固い乳首が気持ち良かった。

「質問もう一つ」
先生は言った。
「私とエッチする前に他の女の人と経験した?」
「何回もきくなよ」
「答えなさい!」
先生はオレの小さくなったチンコを引っ張った。
「いてっ!…わかったよ。…あるよ」
「やっぱり…。って早過ぎなの!犯罪っ!」
先生は更にチンコを引っ張った。
「痛いって。またでかくなっちゃうだろ」
「おっきくなったらまた舐めて飲んだげるよ。苦いけど(笑)相手はいくつ?」
「…同い年だけど?」
「ええっ!じゃセンセ知ってる子?」
「かなあ」
Eの他に何人か経験したが、そんな事カミングアウトしたらチンコを引き抜かれそうなので、オレはE一人だけとやったことにすることにした。
「誰よ?言わないとこのタマタマ潰す!(笑)」
先生は袋を優しく握った。

「…E」
「ええっ!確かに二人は仲良さそうだな~と思って見てはいたけど、エッチまでしちゃってたの?」
「…うん」
この驚きようだ。
乱交したなんて言ったらひっくり返りそうだ。
「あのEさんがねぇ…。優等生なのにねえ。」
先生は袋を撫でながら言った。
オレはまた反応してきた。
「で、どうだった?」
「なにが?」
「センセより気持ち良かったのか聞いてるんでしょっ!鈍感!」
「ああ、比べらんねーよ」
「…………」
「だってセンセはセンセで優しいし気持ちいいし。EはEの気持ち良さがあったし」
「ふーん。どっちも立てるのか。やっぱ優しいね。で、Eさんと付き合ってるの?」
「いや、付き合ってもいねーし、センセとセックスしてからEとはやってねーよ」

「Eさん、不思議がってない?」
「ああ…」
オレは4月のクラス替えの際にEと話した事を素直に言った。
先生は黙って聞いていた。
「…というわけなんだよね」
「なるほどねえ。私とエッチしちゃったって言っちゃったか」
「まずかったかな?センセの立場」
「あん、そんな事気にしないの。でもEさんは信じないだろうねぇ」
「信じなかったねぇ」
「EさんはS君の事好きなんじゃない?」
「さあ、言われたことねーしな」
「アンタが鈍感だから気付かないだけなの!」
「いてっ!」
先生は袋をギュッと握った。
「ちょっとは反省しなさいっ!」
「すみません…」
「今度さ、うちに連れてきなよ」
「何でだよ。うちもしらねーし…」

「アンタが私とやったって言ったこと、口止めしなきゃならないでしょ!」
「何だよ。さっき気にするなって…」
「うるさいうるさ~い!言う事聞いてれば良いんだもん!」
「わ、わかったよ…」
「それに…」
「ん?」
「ライバルの本音も聞いてみたいじゃない?(笑)」
「何だよライバルって」
「いいの!」
「じゃ、そのうちな」
「ん、そのうち」
先生はなんか満足そうだった。
「そろそろ時間かな」
時計を見ると制限の3~40分ほど前だった。
「センセ、体力回復した?」
「ん、もう元気。ご心配おかけしました」
先生は力こぶを作ってみせた。
「もうおうちに帰らないとご両親が心配されるよね…」
「ん~、まあ平気じゃねーの?」

「怒られたら悪いもん」
放任というわけではなかったが、別にオレの親はやることさえちゃんとやっていればうるさくはなかった。
「友達のうちでベンキョしてるから、終わったら帰るとでも電話しとけば平気じゃん?」
「ホント?」
「うん」
「じゃ、ボウリングいこ!」
「はあ?ボウリング?疲れてんじゃないの?」
「平気平気。私ボウリングだけはうまいんだよ~」

「上手いって、転任のちょい前に一回行かなかったか?」
3月の終わりにオレは先生とボウリングに行ったことがあった。
「うん行ったね。うまかったでしょ?」
「………」
「スポーツ何でも出来るみたいだけど、ボウリングくらいはセンセが勝つな。だから、いこ」
「オレ別にボウリング上手くねーけどよ…アベレージ50代にはどうやっても負けるとは思えないんだけど」
「う…。良いのっ!あれは調子が悪かったんだもん!」
「んじゃ悪くないといくつくらいなん?」
「それはまあ…70とか…」
「オレの半分もいかねーじゃねーかよwどうやって勝つんだよw」
「うっさいバカっ!可愛くないっ!ガキッ!」
「だからどさくさに紛れていいたい放題言うなってw明日辛いんじゃねーの?」

「年寄り扱いしないの。S君こそ明日平気?お子様はおねむじゃない?(笑)」
「ああ、オレは平気。授業中寝るからよ」
「む!教師に対してその発言は(笑)医大行けないよ?(笑)」
「寝なくても行けねーってw」
「まあ一日位は…ね」
「自分の都合の良いように変えるなよw」
「あはははは。じゃ、シャーワー浴びてしゅっぱーつ」
先生はベッドから立ち上がった。
「その前に…」
「ん?なーに?」
「これ処理してくんない?w」夢を語ってる間先生がずっとチンコだ袋だを触っていたので、すっかり復活していた。

「あらら(笑)若いね。3回目か~」
「触んなきゃ普通だったのに…」
「U美さん。舐めて下さい。って言ってみ(笑)」
「やだよ。センセ、フェラ」
オレは腰を突き出した。
「いてっ!」
先生がチンコに噛み付いた。
「生意気だからだもーん」
先生はゆっくりピストンを開始した。
オレは3回目のザーメンを先生の口に発射した。
先生はまた苦しそうに、でも一滴もこぼさず飲み込んでくれた。
「普通3回目って、なかなかイケなくて量少なくなるんじゃないの?」
掃除フェラをしながら先生が言った。
「さあ…」
「量多すぎですよ?しかも早いし(笑)」
「何だろね。センセが可愛いから興奮してんじゃん?」
また噛み付かれるかとビクビクしながらオレは言った。
「ふむ…まあ…そういうことにしとこう(笑)」
先生は満足そうに立ち上がり、風呂場へ進んだ。

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先生との再開から3ヶ月後の8月、暑い夏の季節になっていた。
オレ達は頻繁にこそ会えなくなったが、それでも定期的にKで待ち合わせをしては先生の部屋へ行っていた。
あれ以来ラブホへ行くことはなかったが、先生の部屋でセックスを繰り返していた…だけなら良かったが、英語も勉強させられるようになっていた。
中体連は7月の終わり、県大会のベスト4まで進んだが、東北大会出場権を得る一歩手前で負けた。
先生は、県大会の手前の地区予選までは勝ち進んだN中の応援に託けて、オレが出る試合を全て観戦し、応援してくれた。
長い夏休みになった。

野球部は秋の新人戦に向けて動き出していた。
8月のお盆前の夕方、先生からうちに電話があった。
やっと明日から夏休みだという事、先生の暮らす町で花火大会があるから行かないかという誘いだった。
オレはOKして電話を切った。
花火大会とかいってもやることはやらせてもらいますよ。
確か前に会った時は生理が始まってお預け、勉強だけだったしな…。
オレはあのホテル以来、また綺麗に生えそろった先生の下の毛を想像して楽しみになった。
一時間くらいしてからだったと思う、またオレ宛に電話だと母に呼ばれた。
出てみるとEだった。

「久しぶり、元気?」
「ああ、Eも元気そうだね」
「昨日からお盆終わるまで部活が夏休みなの。野球部は?」
「うちらは休みはないなあ」
「一日中?朝から晩まで?」
「この暑い中そんなやったら死ぬってwでも朝から夕方までは練習だなぁ」
「あ、夜は空いてるの?」
「ああ、夜ならね」
「じゃあ明日T市の花火大会にいかない?」
オレはギクリとした。
「あ、ああ…いや」
「もう約束入っちゃった?友達とか?」
「あ…ああ、うん、そう、そうなんだな」
この答えにEは疑惑を持ったらしい。

「友達って誰?同級生ならあたしも良いよね?あたしも女友達誘うから」
「え?あ、いや同級生じゃない。先輩…いや後輩か」
オレはしどろもどろだった。
「先輩と後輩間違えるかバカ。ホントは誰なの?」
電話の向こうの声のトーンが下がる。
「先輩でもあり後輩でもあるんだよ」
もうオレはわけがわからなかった。
「そんなのいるか!正直に言って!」
Eが怒った。先生みたいに年上の余裕がないからかかなり本気、怖い。
「H先生…なんだけど」
「またそんな冗談言って!ホントは誰なの!?」
「いやマジだって」
オレは先生があの日、Eを連れてこいと言った台詞を思い出した。
「あ、じゃあ一緒に来る?」

「え?本当に先生なの?でももしホントならあたし行ったら悪いじゃない?」
「ああ、今度連れてこいって言ってたし、平気じゃね?」
「え?あたしの事話したの?」
「ああ…まあそれなりに」
「なーんか嘘臭いんだよなぁ。……よし、じゃああたしもいく」
オレは明日の先生との待ち合わせ時間と場所を言った。
「もし嘘だったら許さないからね」
念を押してEは電話を切った。
すっげー怖い。
オレはすぐに先生に電話し、今の事を告げた。
「あら、久しぶりにEさんと会えるんだね。楽しみにしてる」
先生はなんか楽しそうだった。

次の日、部活を終えて夕方6時に喫茶Kへ。
定刻に着いたのにオレが一番早かった。
「ごめん。遅くなった」
オレが席に座るとほぼ同時にEがきた。
オレの正面に座る。
「ほら、先生なんていないじゃん」
Eはオレを睨んだ。
「おかしいな…」
当時は携帯電話など無いので連絡のとりようがない。
「嘘なら嘘ってはっきり言えば良いのよ」
Eはホッとしたような、勝ち誇ったような表情を見せた。
「あはは…。あれ?おかしいな」
オレは笑ってごまかすしかない。
15分ほど遅れて先生が入って来た。

「ごめんごめん。花火大会で渋滞してなかなか抜けれなかったのよ~。あらEさん久しぶりね。元気そうね~」
先生はEの隣に座ると、アイスコーヒーを頼んだ。
Eは呆然と先生を見ている。
「ん?どしたの?センセの事忘れちゃった?(笑)」
「あ、すみません。ご無沙汰してます」
Eは我に返り丁寧に挨拶した。
「相変わらず良い子ねぇ。ほら、ちゃんと見習わないと(笑)」
先生がオレを見て言った。
「うっせーよ」
「Eさん、これが教師に対する口の聞き方だと思う?(笑)」
先生がオレを指差して言う。
「あの…」
Eが切り出した。

「ん?なーに?」
「Sが言ったことって本当なんですね…」
「私は詳しく知らないけど、S君から聞く限り嘘はないわね」
「そんな…。先生と生徒でしょ?」
Eは少しムッとして言った。
「そうだけど、その前に男と女じゃない?先生と生徒は恋しちゃいけないの?」
「恋…?」
オレは口を挟んだ。
「アンタは黙ってなさい」
先生に怒られた。
「(´・ω・`)」
正にこんな感じでオレは黙った。
「Eさん、S君を好きなんでしょ?気持ちちゃんと伝えないからこうなっちゃったんじゃないの?」
「あたし別にSの事なんて…」
「じゃあ関係ないでしょ~(笑)」

「私はS君の事が好きよ。歳の差が無ければ誰にも渡したくないわ」
「そうなんですか…」
「Eさんはどうなの?」
「…よくわかんないんです。Sの事が好きなのか、それともSとしてきたことが好きなのか…」
「なるほどね。まあ今日は一緒に再会を喜んで花火を見よ。一日いれば気持ちもわかるかもよ?(笑)」
「はい…」
「ご両親にはちゃんとでかけること言って来た?心配されない?」
「あ、はい。大丈夫です」
Eは丁寧に答えた。
「オレも平気」
「アンタはわかってる(笑)」
「(´・ω・`)」
オレ達は車に乗り花火大会に向かった。

午後8時半前頃に花火大会は終わった。
オレ達は誘われるままに先生の部屋に行った。
いつもなら二人だけの空間にEがいる。
なんか不思議な感覚だった。
「お腹すいたでしょ。何か作るね。大したもの出来ないけど(笑)」
先生が作るメシはいかにも家庭料理だったがうまかった。
「あ、あたしも手伝います」
Eはキッチンへ行くと、二人並んで料理を作り始めた。
オレはテレビを点けナイターを観ることにした。

「はい、できました」
テーブルに美味そうな食事が並んだ。
「はい、じゃあいただきます」
先生の音頭に合わせて食べ始めた。
「ん。おいし。Eさんもうこの歳でちゃんとお料理できるなんて立派じゃない。良いお嫁さんになれるわね(笑)」
「そんな…。私お手伝いしただけですから」
その後しばらく無言で食べ進めた。
放送時間を延長したナイターの実況だけがやかましい。
「ぷっ(笑)」
先生が突然笑った。
「あんだよ?」
オレはメシを掻き込みながら言った。
「あなたたち同い年なのに全然違うわね(笑)」
「うっせ」
大体先生がこういう顔で笑うと、オレの事を良くは言わない事をもうオレは分かっていた。
「Eさんは丁寧で落ち着いててしっかりしてるのにね(笑)」

「そんなことないですよ」
Eが否定する。
「そうですよ」
オレも合わせた。
「S君はホントにまだ子供ね(笑)」
「だからうるせーっての。ガキで結構」
「あーこわ(笑)チンピラねホント(笑)」
「こんな健康的なチンピラいるかよ」
「ふふふ」
ずっと真面目な顔で食事をしていたEが微笑んだ。
「先生は、私の知らないSを知ってるんですね。こんなS私初めて見ました」
「うーん。お姉さんに甘えるガキな弟って感じ?(笑)」
「あははは。本当に」
Eが笑った。
食事が終わって二人が後片付けを始めた。
オレは手持ち無沙汰だった。
ナイターは終わったし、他も大して興味をひく番組はなかった。

洗い物が終わり、3人がテーブルに座った。
Eも大分打ち解けている。
「二人とも、今日はうちに泊まりなよ」
突然先生が言った。
「夏休みだし。昔の先生に花火大会で会ったから、今日はみんなでうちに泊まるって事にして、泊まれないかな?」
「私は明日部活もないし、電話貸して頂ければ平気だと思いますが…」
「先生も代わってちゃんと説明したげるね」
「ありがとうございます」
「明日も部活だし、帰りてーんだけど?」
「あんたは…(笑)場の流れってのを読めないかな(笑)まあガキだから無理か(笑)」
「さっきからガキガキうるせーよ。わかりましたよ。泊まりますよ」
「わかればよろしい(笑)よーし!じゃあ今日だけアルコール許しちゃう(笑)」
先生は立ち上がった。

先生がビールとカクテル(?)を冷蔵庫から出してきた。
「なんだよ。今日は話せんじゃんよ」
オレは缶ビールを開けた。
「お酒飲ませたのは今日が初めてだからね?」
先生がEに言った。
「はい(笑)」
友達と酒は中学に入った辺りから少し飲んでいたが、今までの人生で最も酒を美味いと思って飲んだ日だった。

「ふにゃ~。もうダメだ」
先生が顔をほてらせて言った。
「私もお酒初めてで、何か酔ったみたいです」
Eの顔もほてっている。
「まだまだこれからだろ」
「ったく(笑)アンタは…(笑)」
「S、お酒強いね~」
「ああ、そういえばEさんはさ」
「はい?」
「S君ともうエッチ経験しちゃったんだよね?」
酔いに任せたのか、先生は突然切り出した。

「え?あ………はい。そうですね」
Eはびっくりしてオレの顔をチラリと見て言った。
「お酒より先に男覚えちゃったか(笑)」
「そんな…」
「あはは。まあ良いじゃない(笑)タイミングだよねこういうのはさ」
「はあ…。先生も…その…Sと…」
「うん。エッチしてるよ。ねっ?」
「オレにふるなよ」
「S君が私とエッチするようになってからEさんの事抱かなくなったんだって?」
「…………」
Eは黙った。
「何突然変な事言ってんだよ」
オレも焦った。
「やっぱさあ、Eさんに無くて私にあるものがあるんじゃないかな?」
先生は続ける。
「私に何が足りないんでしょうか…」
「さあ。見た事無いしわかんないなぁ」
「…………」
オレは何と言って良いのかわからなかった。

「ここでしてみる?」
先生がいたずらっぽく言った。
「ええっ!」
Eはびっくりした。
というかオレもびっくりした。
「せんセ、何言ってんだよ。酔っ払ってんのか?」
「良いじゃないの(笑)そうなったらEさんも私とS君の事周りに話せなくなるもんねぇ(笑)」
「そんな…話しませんけど…」
「EさんもS君以外エッチする相手いないなら、したいでしょ?私だってS君と会う時間は限られてるんだから、会ったらエッチしたいもん(笑)」
本音なのか冗談なのかわからん。
「…………」
Eは黙った。
「どする?」
先生は追い撃ちをかける。
「………エッチはしたいですね。久しぶりに……」
「よし、じゃあ決まりね」
「ちょっと待て。オレの意見は…」

「S君に拒否権は無いでしょ(笑)幸せに思いなさい。ただ求められすぎて死ぬかもしれないけど(笑)」
「S…」
酒が入っているからか、二人共何か変だった。
確かに状況は幸せだったが、どうも釈然としない。
「暑かったし汗かいたよね。先にお風呂入ろ」
「はい」
二人はどんどん進む。
風呂の準備が整った。
「先に二人で入って流そう。その後S君呼んで洗ってあげない?」
「そうですね」
二人は風呂場へ行った。

風呂場から体を流す音が聞こえてくる。
聞くつもりはないがどうしても耳が二人の会話を聞きたがる。
「Eさん、オッパイ大きいわね~。いいな~」
「そんなぁ。先生こそ綺麗です」
オレは興奮した。
「どうぞ~~~~」
先生がオレを呼んだ。
オレは立ち上がった。

オレは脱衣所で服を脱ぎ、風呂場へ入った。
湯気の向こうに二人の裸がある。
見慣れた裸と懐かしい裸だった。
「いらっしゃい(笑)」
先生はいつものようにシャワーの前の椅子に座らせた。
「Eちゃん。洗ってあげよ」
『さん』から『ちゃん』に変わってる…。
「はい」
Eは手にボディソープをこねた。
「もう!ここまできちゃったんだから丁寧語は無し!」
先生はEに言った。
「ええっ!急に難しいですよ~。じゃなくて難しいよ~」
Eはオレの肩に掌についたソープを伸ばし広げながら言った。
「あら、うまいわね。エッチの他にお風呂も経験してた?」
「うん。一応…」
Eはオレを洗いながら言う。
「やることやってんじゃん(笑)」
先生はオレにデコピンした。
「いてっ!何でオレが…」

「前は二人で半分こね」
背中を洗い終わったEを見て、先生は言った。
「はい。立って回れ右」
オレは言われた通り振り向いた。
「あ、Sのもうおっきくなってるっ!」
Eが言った。
前はこんな事言った事なかったのに…。
「ったくスケベなんだから(笑)」
先生は笑った。
「そりゃ一人いても裸見たら興奮するのに、二人だもんな」
二人はオレの体を左右半分に担当して洗い出した。
4本の手が、20本の指がオレの体をまさぐる。
「S君、幸せでしょ?こんな事されてる中二なんて滅多にいないよ?」
「だよね…」
「そうだよ~」
Eも合わせる。
チンコは二人で交互に洗ってくれた。
「いつもだとね、ここで一回出しちゃうんだよね?(笑)」
「あ、そうなの?じゃあここでも出しちゃう?」
Eも随分積極的になってきた。

「うーん…。出したら最後までもたないかも…」
オレは不安そうに言った。
「大丈夫(笑)無理矢理でも持たせるから。カラッカラになってもやってもらうかんねっ(笑)」
先生が意地悪そうにオレを見た。
U:「舐めちゃおか」
E:「うん」
「Eちゃん、待たされたでしょ。最初のフェラあげる」
「ありがと」
Eはひざまずくとオレの股間に舌を伸ばした。
「あ、気持ち良さそうな顔して~」
先生がオレを覗き込んで言った。
「だって気持ち良いもんよ…」
「へー。良かったねぇ」
先生はオレの乳首を舐め始めた。
「ちょっ!そんなんされたらオレやばいって!」
一気に高まる。
U:「早過ぎだって(笑)少しは我慢しなさい(笑)」
E:「Sのがピクピクしてイキそうだから、先生どうぞ」
Eがフェラを先生に譲った。

「いただきます(笑)」
二人ともこの状況をすっかり楽しんでいる。
先生がフェラ、Eが乳首の担当に代わった。
「あっ!ホントにもうおチンチン跳ねてるっ!」
先生がくわえ込みながら言う。
U:「ね(笑)気持ち良いみたい」
「Eちゃん、この態勢で袋舐めれる?」
Eが袋を舐めるため回り込もうとしたが、風呂場が狭くて無理だった。
「あのー、マジで出そうなんだけど…」
オレは恐る恐る言った。
U:「このまま寸止めさせちゃう?(笑)」
E:「あ、それいいー(笑)」
先生はフェラをやめた。
マジで寸止めさせられた。
「ちょっ!頼むよ」
U:「いつもはもっと偉そうなのに。今日はどうしたのよ(笑)」
E:「そうなの?」
U:「そうよー。無理矢理私の口に突っ込んで腰振ったりするし(笑)」
それは再会した日しかしてないだろ…。
U:「いつもみたいに命令していいのよ?(笑)」
E:「うん(笑)していいよ」

「とりあえず一回出させてよ」
オレはお願いした。
命令したり考えたりする余裕すらなかった。
「Eちゃん。精子飲んだ事ある?」
「うん」
「やな感じ?」
「おいしくはないけど、出されたら飲んでたよね?」
「じゃあ口に出されるのダメってわけじゃないのね?」
「うん」
「じゃあ…今日の初搾りは二人で分けちゃう?」
「うんっ!」
流れが決まったようだ。
U:「とりあえず、どっちの口に出したい?(笑)」
「どっちでも良いから早く!」
さすがにオレも苛々した。

「せんセだと途中で苦しくて飲んじゃうから、Eちゃんとりあえず受けてくれる?」
「私もSの多くてこぼしちゃうんだけど…」
「我慢できないみたいだし、零れてもいいよね?」
「早く…」
「じゃあ口に残ったの半分頂戴」
「はい」
Eはチンコをくわえてピストンを始め、手コキも重ねた。
「ううっ!出そう」
「Eちゃんが口で受け止めてくれるって。良かったね。一杯出しちゃっ…」
「んっ!ん」
先生が言ってる間にオレが発射したのでEが喘いだ。
「んっ!んーーーっ!」
「Eちゃんのほっぺ凄く膨らんでる。…あ、零れた」
「U美、実況すんなっ!」
Eは、これ以上は我慢できないという感じで口からチンコを抜いた。
口とチンコに一本の線が垂れる。
ポタっと精子が零れた。

「はい、お疲れ様」
先生はEに唇を重ねた。
女同士のキスをオレは乱交以来久しぶりに見た。
キスの奥ではオレの精子の受け渡しが行われている。
U:「んっ!」
先生はいつもの苦い薬を無理矢理飲み込むように、Eはそのまま無言でゴクリとザーメンを飲み込んだ。
E:「久しぶり~。にがーい。生臭ーい」
U:「ね~。苦いねー」
「おまえらな…」
何かオレは無償に腹が立った。
「えっ?」
声のトーンが変わったことに気付き、先生が驚いてオレを見た。
「やりたい放題やりやかって…」
「S、怒っちゃった?」
Eも不安そうな顔になった。
「当たり前だろが!早く風呂出るぞ!」
U:「はい…」
E:「ごめんなさい…」

しゅんとした二人の顔を見たら、オレの腹立たしさはすぐに治まったが、オレは怒ってるふりをした。
2人は無言で風呂を出て体を拭いて部屋に戻った。
クーラーが効いて涼しい。
「ベッドで3人寝んの?」
オレは聞いた。
狭すぎてどう考えても無理だ。
「あっ!下に布団敷きますっ!」
先生はオレを怒らせたと思い丁寧な言葉になった。
「じゃあ早く敷いて」
「はいっ」
「Eも手伝えよ」
「あ…はい。ごめんなさい」
二人はいそいそと布団を二組くっ付けて敷いた。
一人暮らし用の部屋なので、部屋は布団で一杯だ。
「さてと。どうしようかな」
オレは布団に座って言った。
二人は並んで立ち尽くしている。

「何突っ立ってんの?座ったら?」
オレの声のトーンが少し戻ったので、二人は少し安心したようにオレの両隣に座った。
右手にE、左手に先生が座っている。
「あ、電気消すね」
先生は立ち上がろうとした。
「良いよこのままで。立つなよ」
「はい…」
先生はまた座った。
「しかしお前ら、全然違うのなw」
「えっ?何が?」
オレが少し笑って言ったので、Eが横からオレを覗き込んだ。
「胸はEの方がでかいのなw」
久しぶりに見たEの胸はかなりでかくなっていた。
「どうせ私はペチャですよっ!」
先生がふて腐れる。
「でもスタイルはU美の方が良いわなw」
「あたしはどうせデブですっ!」
今度はEがふて腐れる。
そして3人で笑った。
3人で川の字に寝転がる。

「でもホントにEちゃんオッパイ大きいわね。カップいくつ?」
「D」
「いいなぁ…。オッパイで挟めるでしょ?」
「え?何を?」
「この子」
先生はチンコを指差した。
「まだしたことないから…」
「後でやって見せて(笑)見てみたい(笑)私出来ないし…」
「S、やってもいいの?」
「聞くなよw」
一応二人の名誉のために書いておくが、Eは決してデブではないし、先生もペチャではない。
Eはふくよかで健康的、女性で見たら背は高めなので中肉中背ってか中肉高背という感じ。
先生はチビだけどその体型に似合った綺麗なスタイルの持ち主だった。
低肉低背とでも言えば良いのか。

「オレ今出したばっかだから、どする?」
「どうしたい?」
先生が言った。
「S、どうしてほしい?」
「オレ決めていいの?」
二人はうんと頷いた。
「じゃあねえ、二人でオッパイ舐めあって」
「え?S君のを?」
「違う。二人で」
「えーーーーっ!」
さすがに同姓のは抵抗があるらしい。
「オレ決めて良いんだろ?決めたんだからやれよ」
U:「そんなんやだもん…」
「やだもん。じゃねーって。はやく!」
なかなか二人が動かない。
「じゃあU美、Eの胸をまず愛撫。はやく!」
オレはわざと語気を荒げた。
「はいっ!ごめんなさい…」
先生は立ち上がるとEの横に座った。
胸に手を伸ばす。

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先生がEの胸を揉んだ。
「ああっ!」
Eが敏感に反応する。
「柔らかい…」
先生はEの乳首にキスをした。
「ふっ!」
Eが体をよじる。
「U美、Eの胸どうよ?」
「はい。柔らかくて気持ちいい…です。」
「E、柔らかくて気持ちいいってよ。良かったな。で、Eはどうなん?U美の愛撫はうまいか?」
「はい。嬉しい。先生上手…です」
どちらもMモード全開に入った。
先生は余程胸にコンプレックスがあるのか、Eの胸に顔を埋めている。

「E、自分ばっかり気持ち良くしてもらったら悪いだろ?お返ししないと」
「はい…」
Eは起き上がると先生を寝かせ、胸を愛撫した。
「んっ!はっ!」
先生のいつもの喘ぎ声だ。
「E、U美の胸はどう?」
「乳首が可愛くて素敵です」

「じゃあ…」
そこにオレが交ざり3人で代わる代わる愛撫をした。
「センセはケツ攻められるのが好きなんだよな?w」
先生を俯せにしながらオレは言った。
「ええっ!違うっ!違うもん」
「Eの前だからって恥ずかしがるなよwE、舐めてやってくれるか?」
「はい…」
「やだーーっ!やだもんっ!男の人にさえやられると恥ずかしいのに、Eちゃんにやられたら先生恥ずかしくて死んじゃうよ~」
先生は手足をバタつかせた。
Eはもうその気で先生の腿辺りを跨いで座っている。
「Eちゃん、やめよっ!ね?私がしたげるからっ!S君お願い。やめるように言ってよ~~~~~」
先生は懇願した。
まあ聞くわけがないんだがw

「先生。お尻頂きます(笑)」
Eはグイと先生のケツを左右に開いた。
電気が明るいままなので、ケツの穴の筋一本まではっきり見える。
「…かわい~」
Eはケツの穴を舐め始めた。
ビクッビクッと穴が、先生の体も反応する。
「U美、気持ちいいんじゃねーの?」
「………」
「先生気持ちいい?」
Eにも聞かれた
「…………うん。気持ちいいよ…。けど恥ずかしっ!あっ!何してんのっ!だめっ!」
見たらEは先生のケツの穴に舌をこじ入れようとしている。なかなかやりおる…
「ダメダメダメ!それはだめっ!あああっ!」
舌の先がケツの穴に入ってる。
オレは先生の背中を愛撫した。
「んっ!あっ!力が入らないよ~~。お尻はもうダメっ!」

「E、そろそろ解放」
Eはすぐに離れた。
「U美のケツ、どんな味だった?」
「そんなこと聞くなっ!答えちゃだめっ!」
先生は必死だ。
「穴のラインはしょっぱかった。お尻の穴は~微かに苦い?何かそんな気がした」
「ほー。んじゃ逆。ほらU美、起きろ」
ケツをパチンと叩いた。
「嫌いだもん。いじめっこだもん」
先生の目がまたウルウルしている。
「Sとやると先生っていつもこんな感じなの?」
「んだよ」
「先生かわいいっ!」
Eは先生に抱き着いた。

先生がEのケツを愛撫しだした。
二人の背中を俯せにして見たが、やはり先生の背中は綺麗だ。
「はっ!んっ!きっ気持ちいいっ!」
「穴に舌入れてくれたよねぇ(笑)私も頂きますよ?(笑)」
目には目をってやつか…。
「んっ、いたっ、いたーい」

何やってるのかと見たら、先生は指突っ込んでた。
「抜いて抜いて。いたいよー。あたし指なんて入れてないっ!」
先生が指を抜いた。
「第二関節まで入った(笑)」
先生が指をマジマジと見る。
「うんちついてない。匂いは…あっ!うんちの匂いするっ!」
「やめてよ~酷い~」
Eも泣きそうだ。
「じゃあ二人ともオレの正面に立って」
二人が言うとおりに立つ。
「そのまま座って」
座る。
「股開いてオレに見せて」
二人がパックリと股を開いた。
久しぶりなのでオレはEから見た。
「こんなに濃かったっけ?」
「会わなくなって少し濃くなったかも」
マンコは右のビラビラが肥大した感じだった。
匂いは微かなチーズ臭があったが、それ以外は先生と同じ感じだった。

先生のを見たが、前オレに剃られた毛も生え揃い、本人は『濃くなった』と怨み節を続けているが、全然そんな感じではなかった。
Eも大して濃い方ではなかった。
いろいろ見慣れた今は、まあごく普通かな~、うーん、少し多いかな、という感じである。
二人が股を開いて座っているその間に割り込み、オレは左右の手で二人のクリを触った。
先生のは小さく、Eのは逆に大きかった。
先生のが小さいから、Eのを大きく感じただけかもしれないが。
U:「んっ!はっ!…」
E:「ああっ!ふっ!」
二人の喘ぎ声も微妙に違う。

向き合って座りクリを刺激し続けるオレの乳首を、感じながら先生は舐めた。
Eもそれを真似する。
「んっ!んんっ!」
チュウチュウと乳首を吸いながら、先生は喘いだ。
「E、今触られてるとこは何ての?」
「ああっ!わかんないっ!」
「U美、わかんないって言ってるけど、おかしいよな?自分の体に付いてるものだもんな」
「はい…。私も…そう思い…ああっ!いたっ!」
先生のクリをつまんだので、先生は痛みに身をよじった。
「Eが答えないと先生がどんどん痛くなるよ?」
オレはEに言った。
「Eちゃん!分かるでしょ?言ってっ!言うのっ!痛い!」
「ああっ!ごめんなさい。えーと……。クリ…です。」
Eは消え入るような声で言った。

「何だよわかるじゃんよ。じゃあ今度は二人横になって」
二人が言われるがままに並んで横になる。
オレはまたその間に割って入ると股を開かせ、左右の指を二人の穴に突き入れた。
U:「ひっ!んっ!」
E:「ああっ!すごっ!」
また別々のリアクションをとる。
先生は入れられている方の腕を必死に掴んでいる。
「気持ちいいか?」
二人は素直にはいと答えた。
「Eのは2本入るな。U美のは一本でキツキツだね」
「ああーっ!2本とか言わないで。入れないでっ!うんっ!ガバガバになっちゃう!」
Eは赤くなってイヤイヤをした。
「S君っ!中掻き回さないでっ!オシッコ出そうになっちゃうっ!」
先生が押さえるオレの腕に力を入れる。
「S、あたしもっ!」
Eはカクカクと腰を振っている。

「おお、じゃ二人で仲良くお漏らしタイムだなw」
U:「やっ!いじわるっ!」
E:「お漏らしとか…やだ…」
オレは手の動きをやめない。
「二人でキスしてみ」
二人は首を横に向けあって、夢中になってキスをする。
「んああっ!やあっ!」
先に高みに達しそうになったのはEだった。
ユサユサと胸を揺らして小刻みに体を震わせる。
オレは一旦先生に入れている指を抜いた。
「U美は後からな。Eがもうイキそうだから見てやれ」
「はい。Eちゃん。お漏らししても良いのよ(笑)久しぶりでしょ?男の人」
「あっ!はっ!はひ…でもお漏らしはやです…。ああっ!」
カクカクとオレの指に合わせて腰を振る。
「U美、入ってるとこ見てみ」
「…。うわ、すごーい」

「Eちゃん…。3本も入ってるよっ!」
「ああっ!そんな事言わないでよぅ。久しぶりなの。気持ちいいのぉぉぉっ!」
先生がユサユサと揺れているEの胸を愛撫し始めた。
「あっ!先生ダメっ!」
「お漏らししちゃいなさい(笑)」
「Eが漏らしたらU美が漏らしても恥ずかしくないもんなw」
「違うもんっ!私は漏らさないもんっ!」
「あっ!イッちゃいそうだけどダメ!抜いて。指抜いて~~~!」
Eはいよいよ絶頂を迎えそうだ。
「イキそうなら抜いちゃダメだろw」
「変なの!ホントに変なのよぅ!あっ!ホントにオシッコ出そう!抜いて。ヤダヤダヤダって!」
オレはピストンを早めた。
「Eちゃん凄く気持ち良さそう。良いな(笑)もう少し気持ち良くさせたげる」
先生は指を伸ばしてクリの刺激を加えた。

「ああっ!先生やめてっ!ホントやめっ…、…くっ!いくっ!」
Eは今にも絶頂に達しそうだ。
「あー、まだダメだぞっ!」
「じゃあ抜いてぇっ!我慢できないよ~。ああああっっ!」
Eはガクッとのけ反った。
ブルブルブルっと震えた。
「あ…、イッちゃったみたい?」
先生がEの髪を撫でた。
オレは入れた指を抜こうとした。
チョロチョロと指を生暖かい感覚が伝わる。
「あっ!」
堪え切れなくなったEがションベンを漏らした。
オレが指を抜くとションベンが勢いよく流れ出す。
「わ~、出たぁ(笑)」
先生が言った。
「見ないで!Sのバカっ!」
「随分溜まってたのね。すっかり出終わったかな?」
「……先生ごめんなさい。シーツ汚しちゃった…」
周りには生暖かいアンモニア臭が漂った。
Eのマンコがヒクついている。

「気にしなくて良いのよ。」
ぐったりしたEをもう片方の布団に寝かせ、先生は濡れたシーツを剥いだ。
「代わり出すのめんどくさいからこのままで良いかな?」
「ああ」
オレは言うと裸になった敷布団に座った。
先生はシーツを洗濯機に洗いにいった。
Eは横でぐったりしている。
「久しぶりで気持ち良かったろ?w」
「ばか…。先生も漏らした事ある?」
「いや、まだないな。漏らしそうだった事は何回もあるけどw」
「Sが先生とやってから私とやらなくなった理由、分かった」
「ん?」
「可愛いよね…。先生。女のあたしから見ても可愛いと思う」
「Eだって可愛いさ」
「………」
「大丈夫?」
先生がコップに水を注いで戻ってきた。
Eはお礼を言うと水を一飲みした。

「今度は先生ね」
「あとイッてないのセンセだけだし」
オレも合わせた。
「じゃあさ、二人でやってみw」
オレのこの言葉に、二人は本当に嫌がった。
「女同士の69とか、興奮するだろw」
「それは無理、絶対無理!」
Eも強く反対する。
「じゃあここで終わる?」
「え?私は?」
先生が言った。
「だから二人でやってみってw」
「…………」
「…………」
二人は押し黙っていた。
「……………する?」
Eが切り出した。
「…………」
先生はまだ踏ん切りがつかないみたいだった。
「じゃ、Eが下の方が良いね。E、寝て」
オレのこの言葉にマンコを拭いて横になろうとした。

「勝手に拭いたりするなよ」
「えっ!でもオシッコが…」
「U美が掃除するもんな?」
「…………………はい」
二人は69の形になった。
が、やはりなかなかお互い舐め出さない。
やがてEが先に舌を伸ばした。
「んっ!」
先生がビクッと動く。
負けじと先生もクンニを始めた。
「E、先生の美味いか?」
「あっ!…おいしい」
「センセはEのションベン臭くない?w」
「ん…、ちょっと匂うけど…平気です。んっ!美味しいです」
二人は暫くクンニをしていた。
「あの…」
先生が言った。
「ん?」
「S君の…欲しいです。舐められてるだけじゃ我慢できな…い…。」
先生は挿入を求めてきた。
「ゴムは?」
「ん…今日はこのままで…平気………ああああっ!」
69のまま先生のケツを入れやすいようにずらし、オレは背後から挿入した。

「あっ!んっ!大きいっ!」
先生は喘いだ。
「E、入ってるの見える?」
「うん。凄い…」
Eの目の上でピストンが繰り返された。
Eは揺れるオレの袋を優しく舐めてくれた。
「そんな事したらまた出ちゃうわっ!」
挿入+袋舐めの感覚はすごかった。
一気に快感が増す。
「あっ!んっ!」
先生も喘ぎながらEをクンニしているようだった
。前から下から喘ぎ声が聞こえる。
「やばい2回目出そうだ」
「まっ!まってっ!んっ!まだっ!マダだもんっ!」
これではもう時間の問題なので、先生を正常位にして入れ直した。
「ゴム付けてないからやばいかもっ!」
ダイレクトに伝わる先生の締めとトロトロで、オレはすぐにイキそうだった。
Eがそこに乳首を舐めて快感を増させる。

「E、オレの乳首舐めるなっ!U美のを…」
「うん」
Eは素直に先生の乳首を愛撫し始めた。
先生の喘ぎ声が一層増す。
「わ…私もイキそっ…。もっと早くっ!奥まで…届いてるっ!ああっ!」
先生も絶頂を迎えそうだ。
「どこに出す?」
「んっ!今日はっ!今日は中でも平気…。平気なのっ!平気なんですっ!あああっ!」
もう一押しだが中はやばい。
オレはピストンをやめた。
「んっ!え?何で?もうちょっとなのにぃぃぃ!お願い続けてっ!お願いします!私もイキたいんだもんっ!」
Eの見てる前で先生は懇願した。
「中はまずいだろ」
「じゃあどこでも良いからぁ!動いてよぉっ!」
先生は自分で腰を振り始めた。
「じゃあさっきはEの口だったし、今回はU美ね」
「ああっ!イクッ!イキそっ!」
先生は喘ぎながら頷いた。

先生の力がカクンと抜けた。
抜け殻のようなその表情は、絶頂に達した証だった。
「はっ!イッたっ!イッたっ!イッちゃったよぅ」
ピストンに喘ぎながら先生は言った。
「先生可愛い」
Eは先生にキスをした。
それを見ておれは一気に高まった。
「オレもイクわ。口の中に出すからEどいて」
「はい」
Eが離れ、またオレの乳首を舐め始めた。
「うっ!でるっ!」
オレは即座に引き抜いて開けて待っている先生の口にねじり込んだ。
先生がピストンするが力が入らないらしく速度が上がらない。
オレは先生の頭を掴むと頭を振り、腰を振った。
「うわ、凄い。苦しそ…」
後ろでEの声がする。
「全部飲めよ」
「んんっ!」
くわえたまま先生は返事した。
「んっ!」
先生がオレのザーメンを受け止める。

「んっ!んっ!んーっ!」ゴクッ。
いつもの流れだった。
Eが仁王立ちになったオレの後ろからケツの穴を舐め、袋をもんだ。
「んっ!ゴクッ」
先生の2回目の喉が鳴った。Eの最後のアナル舐めで、更に搾り出されたザーメンは大量だった。
「んっ!」先生はチンコを抜いた口を閉じたままなので鼻息が荒い。
「先生、あたしにも頂戴」
「うん」
先生はEを手招きすると、二人はまたディープキスで精子を口移しし、ゴクッと飲んだ。
U:「一杯出し過ぎだから(笑)しかも濃いし」
E:「うん。凄いよこの味は」
U:「すっごく興奮してたんだね」
「ああ、まあ…」

「次は私にも入れて」
3回目なのに回復する時間もくれず、Eがフェラを始めた。
「やめっ!くすぐったい」
オレは身をよじった。
最初はゆっくり優しく、くすぐったくなくなったと見るや激しくピストンした。
先生はぐったりその様子を見ている。
「はい、もう入れられるよ」
Eが口からチンコを抜いた。
「Sのおチンチン、先生の味がしてなんか興奮しちゃった(笑)」
「私の味おいしかった?(笑)」
「うんっ!さ、早く来て」
「ゴム付けないとやばいだろ」
「生で平気」
「ちゃんと計算してんの?」
「してないけど(笑)多分平気」
おいおい…。
「Eちゃん、一応スキン付けてもらって。そこの引き出しにあるから」
「は~い」
素直にEは机からゴムを出した。

Eがゴムをつけてくれた。
「はい、完成」
Eはぐったり寝ている先生の隣に横になった。
オレはEに覆いかぶさるように挿入した。
「はあっ!久しぶりのおチンチンの感じっ!いいっ!」
「Eちゃん気持ち良さそう(笑)」
「凄いっ!ああっ!気持ちいいっ!」
Eは喘ぎまくる。
オレもEとは久しぶりだった。
締める力は先生の方が強かったが、腰のねばりというか、ねっとりとした感じはEの方が強い気がする。
「あはは。良いなぁ」
先生が感じまくるEを見て羨ましそうに笑った。
「S君、もうイキそ?」
「いや、まだ」
「じゃ、私の方にも入れて、ちょっとで良いから」
先生は股を開いた。
「あっ!んっ!せんせっ!ずるいっ!」
Eが喘ぎながら言った。
「だって私もほしいんだもーん(笑)」
オレはEから引き抜いて先生へ挿入した。

「んっ!S君さっきより大きくなってない?」
入れられ感じながら先生が言った。
「先生ずるいよ~。あたしももっとおチンチンほしい」
Eが言う。
「んっ!ちょっと待っててっ!ああっ!」
暫く突いてまたEへ挿入した。
待ってましたとばかりにEはオレに合わせて腰を振った。
「あんっ!いいっ!先生に入れたらもっと大きくなってない?あっ!」
Eは恍惚の表情を浮かべた。
「ああっ!イッちゃいそうっ!」
暫く突いたらEが声をあげた。
オレは更にスピードを上げた。
「あ…くる…来るっ!うう~ん!」
Eは独特の言い回しで絶頂を迎えた。
オレはまだズコズコ腰を振っといた。
「まだもちそう?」
横から先生が言った。
「たぶん」

「じゃあ私にも」
先生がリクエストする。
Eから離れたて先生に挿入。
オレはヘトヘトだった。
「あっ!んっ!私がっ!私が上になったげるっ!ううん。上にさせて下さいっ!」
言う通り先生を抱き抱えて上にする。
先生は凄い勢いで腰を上下させた。
「ああっ!ふかっ!深い~。何回もやったのに今日のが1番凄いっ!あっ!」
先生は一心不乱に腰を振る。
「S…」
「ん?」
答えるより早くEがオレの顔の上に乗ってきた。
「舐めてっ!先生オッパイ揉みっこしよっ!」
Eはオレの顔にマンコをスリスリさせて顔面騎乗位をリクエストした。
二人の様子は見えないが、乳房をもみ合いながら二人揃って喘ぎ声を出している。
Eが興奮して出す愛液は、先生と違い独特のクセのある匂いがした。

「おい、そろそろイキそうだっ!」
オレは二人に言った。
Eに顔にのしかかられて圧迫され、苦しかった。
「わ、わたっ!私ももうちょっとなのっ!もうちょっとだけ我慢してっ!」
先生はガンガン腰を振る。
Eがオレの上からどいて、オレの顔に付いた自分の愛液を舐め取って掃除している。
「あああああっ!またイキますっ!ごめんなさぃぃぃぃ!あうううっ!」
先生はイク時謝るクセがある。
でもこれが本当の絶頂の証だった。
「ああっ!」
最後にゴリゴリ腰を揺すって先生はガクっと力を抜いて倒れ込んだ。
キューーーッとオレを締め付ける。
「…………飛んじゃったぁ………」
先生は放心して言った。

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二人ともぐったりしていた。
「二人とも起きて。最後にイかせてくれ」
オレは立ち上がりダブルフェラを要求した。
二人がヨロヨロと正座する。
先生がゴムを外した。
そのまま舌を這わせてくる。
Eも反対から這わせた。
U:「ゴム臭い(笑)」
E:「うん(笑)」ペロペロ舌で舐めながら言った。
「そん何じゃもうダメ。くわえてくれ」
「どっちが?(笑)」
「じゃあ先生。Eは袋舐めて」
どっちも気持ち良かったが、オレはもう先生のフェラに慣れさせられていたのかもしれない。

「はい」
先生がくわえ込み、Eが下から袋を舐めた。
最高の快感だった。
「Eちゃん、そのまま手でお尻の穴いじってあげて」
「うん」
袋を舐めながらEはケツの割れ目に押し入って来て、ケツの穴をグリグリ触った。
「最後も一杯出してね(笑)」
先生がスピードを上げた。

「Eちゃん、S君のおチンチンがピクついてるからもう出そうよ。一緒に出るとこ見よ」
「うんっ!」
袋から口を、ケツから指を離してEもチンコの側にきた。
「さ、出して。お願い一杯かけていいよ。ううん。かけて下さい」
先生はシゴきだした。
二人顔をくっつけて見ている。
「おおっ、このまま出していいの?」
「うんうんうん。いいよ。早く飛ばして」
「早く~(笑)」
Eも合わせる。
オレは高まった。
「きゃっ!」
二人が同時に悲鳴を上げた。
二人の頬にザーメンが飛び散った。
「すご~い。素敵(笑)」
「こんなに勢いよく飛び出すんだ~。初めて見た~」
Eが驚きながら感心した。
先生はベッタリ顔に精子を付けながら掃除フェラをした。
「Eちゃん、はい」
最後にEが掃除フェラした。

「Eちゃん、お互いの顔に付いたせーし掃除しよ」
先生は言うとEの顔の精子を舐め取った。
終わるとEが先生の顔に着いた精子を舐めとった。
U:「おいしかった。ご馳走様(笑)」
E:「おいしかったよ。気持ち良かったし」
「オレこそ気持ち良かったわ」
U:「初めてレズッちゃったわ(笑)」
「だろうな。気持ち良かった?」
「柔らかいのは男の人にはない気持ち良さだけど、やっぱアソコ舐めるのは抵抗あるわ(笑)」
「私も(笑)先生の形綺麗で可愛かったから我慢できたけど…」
「ふふふ。うれし(笑)」
先生はEにキスした。
終わると二人同時にオレにキスしてきた。

3人とも満足でそのまま眠ってしまった。

次の日、昼前まで眠っていた。
先生が先に目覚めたらしい。
オレは何か気持ち良くなってふと目を覚ますと、先生がフェラしていた。
「……ん?」
「あ、起きた?『おはようフェラ』してあげた(笑)お泊りしたの初めてだもんね」
「あ…ああ」
少しするとEも目を覚ました。
「あ、先生ずるい!私も~」
Eは目を覚ますなりチンコをくわえ込んだ。
二人に代わる代わるフェラされ、オレは先生の口に朝一発目のザーメンを放出した。
それをまた二人で分けて飲み込んだ。
U:「朝から美容ね(笑)」
「朝から気持ち良かった~」
U:「ふふふ。さあそれじゃシャワー浴びようか」
3人でシャワーを浴びに風呂場へ。

風呂場では二人がまた体を洗ってくれたが、泡のついたてでチンコをシゴかれてまた欲情したオレは、その場で二人を後ろから交互に攻めた。
そして今度はEをイラマして発射した。
先生が用意してくれた朝食兼昼食を食べた。
U:「ホントにカラッカラになるまで出しちゃった?(笑)」
「メシ時にそんな話すんなよ」
E:「でも最後の方はやっぱり味薄かったし匂いなかったし、粘りもなかったよ(笑)」
U:「うん(笑)またやろ(笑)」
「体がもたねーって」
「あははは」
二人が笑った。

「じゃあ帰る?送ってく」
夕方を前に先生の部屋を出る。
ムッとした暑さが襲ってきた。
U:「ライバル宣言で良い?」
E:「え?」
U:「好きでしょ?S君の事。エッチしてて独り占めしたいって思ったでしょ?(笑)」
E:「…ですね」
U:「よし!素直だ(笑)でも渡さないもーん(笑)」
二人はまたクスリと笑った。
今後も3人でやるような事はあるのだろうか。
不安でもありどこか期待していた。
俺達を乗せた車は順調に進む。
「疲れたな。部活より」
オレはボソリと言った。
「ねーっ(笑)」
二人は声を合わせて笑った。
オレ達が出会った町がゆっくりと見えてきた。

~完~



-後日談---
後日談は、先生とはその後高校卒業するまで関係続けました。
先生の英語の個人レッスンのおかげで、無事某医大に入れたし。
ホントの恩師ですな。
Eとは、結局その後一回もする事なかったはず。
曖昧なんだよね記憶が。
中学卒業で別の高校進んで、会ったら話す程度になった。
けど、大学で同じく上京して、彼女が就職活動してる時にこっちで会ったね。

今はもう二人とも結婚して幸せな家庭を築いてるんじゃないかな。
いやそうであってほしい。
オレがその後なんで彼女出来ないか…。
こっちが聞きてぇんだよぉぉ!
ヽ(;゚д゚)ノ

欠点は一杯あるけどなあ。
経験が早かったからなのか「燃え尽き症候群」かもw
大学で上京してからは男友達しかできん…。
特に社会に出たら周り男ばっかみたいな仕事場だからねぇ。
数少ない女友達が言うには「女を寄せたくないオーラ」を出してるらしい…。
女性恐怖症になっちったのかなと心配もしたけど、オレ的には別に何も変わってないんだよね…

(改行だけ修正しました)

続編 中のときに肉体関係のあった先生の後輩女処女とセックスした



先生・生徒・禁断 | 【2018-09-27(Thu) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

いい女でも

ウンコはしゃぶしゃぶに限ります
老若男女のウンコを32年間食してきた私は断言します
ウンコを見た目と匂いだけで差別する人は不幸です
ウンコに勝る美食はありません
しかし匂いがきついという事実は私も認めます
ですからシャブシャブなのです
さっと湯どうしすると不思議と匂いが和らぐのです
しかしご安心ください
熱の通っていない内部は匂いも味も自然のままなのです
意外と若者のウンコに興味をお持ちの方が多い事が残念で成りません
老人のウンコほど未消化の部分が多く、味、口辺り共良好なのです
皆様方におかれましては偏見を払拭していただき、一刻も早く真実を
理解していただきたいと切に願っております
一生の内食事の回数は限られております
せびこの機会にウンコを試食していただき、後の人生を有意義なもの
にしていただきたいのです

街や駅を闊歩している女、女、女。
外見は綺麗に見えるが実は超不潔。
一日履きっぱなしのブーツと靴下脱いだら足の指の間から強烈な酢コンブ臭w
パンツを脱いだら、魚の腐乱死骸のようなオリモノ臭
極めつけは白いパンツに茶色いうんこのカスがこびりついている。
街のデパートのトイレに入っては便器が詰まるくらいの便秘糞を
大量に撒き散らし、便器にカレーの完食鍋のような、糞カスをこびりつけ
水も流さず何事もなかったように出てきて
トイレの化粧室でパタパタ化粧直しを始める。
顔面ペイントでごまかせてると思ってるんだろうが俺達は騙されんぞ!
女は歩くバキュームカーということをな!

ほんと、いい女が臭いうんちしているなんて、信じられん!

いい女がするのは臭くないげりうんち

女の排泄は相当見てきたが
トイレの所作には呆れるばかりだ。
ろくに拭かない
いや、拭かない女が一定数存在する
オリモノが糸引いてたりするのだ
俺らはこんなもの舐めてんのかと愕然とする
女の股間は本当に不浄だ
既に公衆衛生上の問題ですらあるだろう

欧米に倣ってマン毛の手入れくらいは流行らせるべきなんだ
野田総理は何やってんだ
TPPどころじゃないぞ

ここで、いつもの軽い雰囲気に

佐々木希もげりうんち!

ツンとすました美人に公衆の面前で
『今日は大便をしましたか?え?してない?とゆうことは便秘?ではいつ大便をしたのですか?覚えてない?ほぅ、さては貴方、脱糞した時相当便が臭うでしょ?』
と、尋問して恥をかかせたい。
美人の化けの皮剥がしてやるんだ。


その他 | 【2018-09-27(Thu) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

中学時代に英語の女教師とセックスしてた

 の続編

小学生時代、っても卒業間近だが、童貞を捨てたオレは、当時は女に対してイケイケになっていた。
Eという彼女ともセフレともとれる微妙な立場の子が側にいてくれたことが、心に余裕を持たせていたのかもしれない。
オレは中学に入学した。
とはいえ小さな田舎の町にあるたった一つの中学校である。
顔ぶれも大して変わらないし、新鮮さもなかった。

入学式も済み部活も決まり、段々と中学に慣れ始める。
教科ごとに替わる各々の先生ともなかなか仲良くなり始めた。

色々な教科の先生がいたが、うちのクラスの担当になった女の先生は、英語の先生だけだった。
この英語のH先生は、大学を卒業したばかりでまだ教員に正式採用されておらず、非常勤講師の立場だった。
顔がポッチャリしていながら、体はスレンダーで、絶対男に気に入られるだろう感じの女性だった。
大人の女性というより、歳が近く面倒見の良いお姉さん的な感じだった。

静かにしなさいと注意しても聞かず、学級崩壊の一歩手前の状態になると泣いて教室を出ていってしまうような先生だった。
当時の男はまだ子供で『好きな子をいじめる』ような感じで先生に接していたのかと今となっては思うし、そう考えるとかなりの男に人気があったと思う。
(若くて童顔だからナメられていただけかもしれないが)

オレは学級委員をやらされていたため、先生を困らせたくてもそれが出来ず、逆に止めに入る立場だった。
根性はないがガタイが良かったので、オレの仲裁をみんなよく聞いてくれたし、いじめられもしなかった。
先生もオレを頼りにしてくれた。

そんな感じで3学期に入った1月、担任からH先生が正式に教員に採用された旨がHRで報告され、場慣れしてもらうために今後のクラス運営はH先生にやってもらうと報告があった。
それから毎朝と帰りのHRはH先生が仕切ることになった。

2月に入ってすぐの頃、H先生が風邪で休んだ。
帰り際にオレは担任に呼ばれた。
「S、H先生がクラス名簿を持って帰ったまま休んで、明日も体調が回復しそうもないとさっき電話があってな」
「はぁ…」
オレは早く部活に行きたいし、半ば苛々して返事した。
「で、出来れば名簿だけでもオレに渡したいと言う。でもオレも忙しくてな。で、代わりにおまえ受け取りに行ってくれないか?帰り道だろ」
「イヤです」
オレはマジで嫌だった。
「そう言うな。学級委員だろ。何とか力になってくれよ」
「………分かりました」
面倒だとは思いながらも、オレはこの担任も大人の男として尊敬していたので、頼まれると嫌では押し通せなかった。

「おお、悪いな。んじゃこれ地図と住所だ。名簿は明日登校したら教壇に置いておいてくれ」
担任はオレに小さなメモを渡した。
「Aハイツの302号室か…」
確かに帰り道にあるアパートだ。
県内の学校を頻繁に転勤する先生や他の公務員を中心に部屋を貸してるアパートだと昔聞いたことがある。
「めんどくさいなぁ…」
おれは暗い気分で部活に行った。

部活が終わったのは6時前、でも1月のその時間は真っ暗だった。
途中まで友達と一緒に帰り別れ、オレはAハイツへと足を向けた。
どこにでもあるアパートの横に付いた階段を足早に3階まで上がり、302の部屋の前に来た。
「H.U…間違いないな」
オレは標札を見て独り言のように言い、呼び鈴を押した。

「…………」
暫く待つとカチャカチャとドアチェーンを外す音がして、ドアが開いた。
「あら…」
H先生は、担任ではなくオレがきたことに少し驚いていた。
担任め…予めオレが来ることを伝えとけよ…。
「K先生(担任)が忙しくて来れないから、オレが代わりに来た。クラス名簿は?」
オレはぶっきらぼうに聞いた。
先生はピンクのパジャマに紺のカーディガンを着ていた。
「そうなんだ。わざわざごめんね」
先生はオレを見てニッコリ微笑んだ。
ポッチャリほっぺにエクボが出来てめっちゃ可愛かった。

「いや…。そんなことより体調はどうなの?」
オレは照れ隠しに言った。
「うん…。もう大分良いの。でも3年生は受験でしょ。感染すとまずいからもう少し休もうかなってね」
「なるほどね。3年生も教えてるんだっけ」
「1クラスだけね。あ、立ち話もなんだし、上がりなよ。コーヒーでも入れるよ」
オレはびっくりした。同時に早く帰りたかったので
「いや、名簿だけもらったら帰るわ」
「折角だしさ。一日中一人で寝てた先生の話し相手になってよ」
こう言われると、性格上嫌とは言えなかった。
「じゃあちょっとだけ」
オレは先生の部屋に足を踏み入れた。

先生の部屋は1Kタイプで見た目は古そうだったが薄いピンクのインテリアで統一されていた。
オレは初めて女らしい部屋に入ったことで、かなりドキドキした。
「その辺に適当に座って」
キッチンでヤカンを火にかけガスを付けながら先生は言った。
「ほい」
オレは丸いテーブルに玄関側に向かい合うように座った。
「この時間だから部活帰り?S君野球部だっけ?1年生でもうレギュラーなんだってね」
先生はインスタントコーヒーの用意をしながら言った。

「よく知ってるね」
「顧問のO先生が私の隣の席だからね。よく話すのよ」
「ふ~ん。あ、病人なんだからそんな動かなくて良いって。オレやろうか?」
「このくらい平気。S君だって部活で疲れてるんだから座ってて」
こんな会話をするうちに、オレは、ああ、先生みたいな女性と結婚したら幸せなのかなぁ、などと漠然と考えてた。

「疲れてるだろうし甘いのどうぞ」
先生はコーヒーとクッキーを出してくれた。
皿にクッキーとチョコが綺麗に盛りつけられ、テーブルの中央に置かれた。
そして前屈みにオレの前にコーヒーを置いた時、パジャマの胸元からブラが見えた。
真っ白のブラをオレはさも見ていないというように全く違う方向に目をやった。
「さ、どうぞ」
テーブルを挟んで先生はオレの正面に座ると、自分のカップを取った。

「いただきます」
オレもコーヒーを一飲みした。
早くこの場を立ち去りたかった。
学校で、普通に、駄洒落なんかも適当に言って笑い合うほどの仲だったのに、何かぎこちない空気が支配していた。
というより先生は至って普通だったが、オレが一人緊張していた。
「あ、お砂糖とミルクいるよね?」
先生は言いながら立ち上がろうとした。
「いや、このままで平気」
「へ~。大人じゃん(笑)」
ブラックなんて飲んだことが無かったが、オレは早く飲み終えようとグビグヒ口に入れた。

「何でそんなに急ぐの?喉渇いてた?オレンジジュースにする?あ、早く帰らないとご両親が心配する?」
さすがに不自然なオレの飲み方に、先生は矢継ぎ早に投げかけてきた。
「いや、親は大丈夫だけど…。喉も別に渇いてない」
オレは部活で帰りが9時10時なんてザラだった。
今日も親はオレがまだ練習中だと思っているだろう。
「じゃあどうしたの?あ、なんか意識しちゃってる?」
先生が意地悪そうに微笑んだ。
「そんなんじゃないけど…」
オレは何か適当な口実を必死に考えた。

「あ、ほら、体調崩してるしさ、長居は迷惑でしょ」
我ながら良い口実だと思った。
「熱は夕方には下がったんだ。まだ喉が痛いんだけどね。一日中誰とも話さないで寝てるって、結構寂しいんだよ。もしそうやって気を使ってくれるなら、もう少し話し相手になってほしいな」
オレはいよいよ早々に退散することができなくなった。
「…………」
オレは黙ってクッキーを口に入れた。

「S君はそうやって気も使えるし優しいから、女の子にモテるでしょ~」
「は?そんなこと全然ないけど」
「うちの部活の女の子なんかには結構評判良いよ」
先生は女子バドミントンの顧問だった。
バド部にはEもいたな~とか考えながら、
「はぁ…」
オレは生返事をした。
「もっと喜びなよ。なかなか無いことじゃない(笑)」
「自分じゃよくわからないし…」
「それもそうか~」
先生はこう言うとフフフと微笑んだ。
大人の女だった。綺麗だった。

「オレ別に優しくねーし」
オレはキョドりながら言った。
「先生もさ、S君には随分助けてもらってる。みんなが煩くしてて授業にならない時、S君だけはいつもみんなに注意して先生の味方してくれるもんね」
別に味方なんて意識もしてなかったし、学級委員だから半ば嫌々やってることだった。
オレだって騒いで良いなら騒ぎたい。

「その弱い人を守る気持ち、ずっと大事にしてほしいな」
恥ずかしくて顔から湯気が出そうだったが、嬉しかった。
「ありがと。でも先生は先生なんだから泣くのやめなよ」
「そうだよねぇ。反省しなきゃ」
先生はそう言って微笑んだ。
「次行く学校も、S君みたいな生徒がいると良いなぁ」
「えっ…。先生、他のガッコ行くの?」
「正式採用されたからね。まだみんなには内緒よ?」
オレは呆然とした。

別に恋愛感情とかじゃなかったけど、H先生だから英語も楽しかったし、英語だけは頑張った。
その先生ともあと2ヶ月位でお別れなのか…。
「どしたの?あ、寂しくなっちゃった?(笑)」
「んなわけねーじゃん」
自分でもはっきり分かるくらい声のトーンが落ちていた。
「さっきからさ、なんかいつものS君じゃないね。中途半端な言葉ばっか」
「何かね。緊張してるのかも」
「なんで?(笑)あ、やっぱ女の人の部屋だから変な意識しちゃってる?(笑)」
「…………かも」
「あはははは。素直~」

「これからS君が高校に入って大学に行くのでも社会に出るのでも、きっと女の人の部屋に入る日がくるよ。その時にこんなにカチカチになってたら格好悪いよ(笑)」
「す…すみません」
「ほら、いつもの元気はどうした(笑)」
先生はそういうと、新しいコーヒーを入れに言った。
「たぶん……」
「ん?」
先生はキッチンでコーヒーを入れながら言った。
「先生がパジャマだから…」
「ああ、ごめんね。K先生が来ると思ってたからさ、上げるつもりなかったし、カーディガン羽織っとけば良いかな~って。」

「オレ帰った方が良いよ」
オレは立ち上がりながら言った。
「あ~、その年頃には目に毒だったかな(笑)」
「………」
オレはコートを着始めた。
「ん?ん?(笑)」
先生はいたずらっぽく微笑む。
「うっせーよ。名簿は?」
「S君から見て先生はおばさんじゃないんだ」
オレの言葉を無視して先生は言った。
「おばさんなわけねーだろ」
「S君は今一年だから13歳か。…………私より10も下なのに、まだ若く見てくれるんだね」
「え?10も上なの?んじゃおばちゃんか…」
今思えば教員免許があるわけだから大学を出てるのは当然で、20歳を越えているのは当たり前なのだが、当時は意外な歳の差に驚いた。

「酷いなぁ。歳の事に触れなきゃ良かった。コーヒーもう一杯だけ付き合ってよ」
「…………」
オレは黙ってコートを脱いで座り直した。
冗談めいた話ができた事で、少し余裕ができた。
「先生はよく泣くから、何かねーちゃんみたいだった」
オレはボソッと言った。
「じゃあS君はイジメられっこのお姉さんを守る優しい弟君だね」
「そんなことないけど…」
暫くお互いに黙ってコーヒーを飲んだ。
「S君の好きな娘当ててみようか」
突然先生が沈黙を掻き消すように言い出した。

「は?」
「先生にはわかるんだ~。Eさんでしょ?」
オレはギクリとした。
Eは中学一年までは同じクラスだったから、当然同じ教室にいた。
「な…なんで…」
「うわ(笑)わかりやす~~~い(笑)」
先生は笑った。
「普段の態度見てればわかるって。で、Eさんには気持ち伝えたの?」
オレは先生の洞察力の鋭さに驚いた。
「いや、そういうんじゃないから…」
Eとは告白どころかセックスまでしていた。
でもこれは言ってはいけないことだと思った。
その結果が吃りとなって表れた。

「あははは。照れちゃって。若いね~。可愛いね~」
先生はオレの吃りを単なる照れだと勘違いしていた。
「気持ち伝えてみれば?うまくいくと思うよ?」
「そ、そかな?」
オレは先生に合わせた。
「Eさんならしっかりしてるし優等生だし。きっとS君の自慢の恋人になるね」
先生はコーヒーを飲みながら言った。
「でも言えないな…」
「なんで?」
「恥ずかしいし。あいつオレの事何とも思ってないだろし」
「そんな…。やる前から諦めるな(笑)」
オレの頭をポンと叩いた。
「…………」
「あ~、でもねぇ。S君ってみんなの前ではきちんと動けるけど、二人になるとガチガチで何も話せなそ(笑)」

「そ、そうなんだよね」
オレは先生に合わせるしかなかった。
「イカンよそれでは(笑)。根性無しですよ(笑)。もっと免疫を付けないとね~」
こっちが合わせてるから言いたい放題言いやがる。
さすがにオレもカチンときた。
「んじゃ先生で勉強させてよ」
オレは返答に困るような事を言った。
「え~~~(笑)こういうことに勉強も何もないでしょ(笑)」
先生は笑ってごまかした。
「オレ先生の事好きだし」
ただ返答を困らせるためだけに、とんでもないことを口走ったと、オレは発した後に気付いた。
「何言ってるのよ。私はおばちゃんなんでしょ(笑)」
先生はまた笑いでうまくかわそうとした。

いよいよオレも引っ込みがつかなくなった。
「先生が好きだから、授業でみんなに注意したりしたじゃんよ」
自分でもびっくりするくらい適当な言葉が出てきた。
「………そうだったんだね」
先生は急にしおらしくなった。
「あ、いやいやウソウソ」
オレは慌てて否定した。
「…………」
さっきまでの明るさは影を潜め、重苦しい空気が支配した。
「先生ね、S君の気持ちに気付かなくてゴメンね。」
違うんだよぉぉぉ!とオレは叫びたかった。
オレの適当な発言で、先生を悩ませてしまった。

オレは、Eを好きだという図星をつかれて悔しくて言ってしまったことを素直に謝った。
「なんだ。そうなんだ~」
先生はいつもの笑みを浮かべた。
「そうなんよ~。ごめんな~」
オレも安心して言った。
「許せないな~」
顔は笑顔だったが、声は怖かった。
「え?」
「人を好きだという気持ちを騙すような事は、どんな事があっても言っちゃダメ。そんな人になっちゃダメ」
「ごめんなさい…」
「な~んてね。先生偉そうだったね」
先生はしゅんとしたオレを見てあっけらかんと言ってくれたが、オレは心から反省した。
「マジでゴメン先生…」

「分かったから、元気出しなさい」
先生はまたポンとオレの頭を叩いた。
「でも、好きかどうかまではわかんないけど、オレ先生が他のガッコに行くって聞いた時、ショックだったよ」
これは素直な気持ちだった。
「ありがと。それで十分よ」
先生は笑ってくれた。
暫くまた沈黙が流れた。
「S君と会えるのも後2ヶ月くらいだね」
先生がポソッと言った。
「先生も寂しい?」
オレは意地悪そうに聞いた。
「一番最初の生徒だからね。多分ずっと忘れられないな…」
「オレもずっと忘れないよ。今までで一番綺麗で可愛い先生だった」
「ううん。これからも沢山の先生と会う中で、S君の恩師の中の一人に私は片付けられちゃうよきっと」

「そんなこと…」
「ずっと覚えててほしいな。この一年も、今日の事も」
「覚えとくよ」
「忘れないでね…」
先生は膝立ちになると、いきなりオレにキスをした。
「内緒よ(笑)」
「なんてことすんだよ」
「だってしたくなったんだもん」
「てか先生だろ」
「まだホントの先生じゃないも~ん(笑)」
「なんて女だ」オレのこの言葉に、先生はヘラヘラ笑った。オレはまた悔しくなった。
「黙ってようと思ったけどよ」
「な~に?」
「今日先生に会ってからずっと今まで、パジャマのボタンの隙からブラ見えてんだよ。みっともねぇな。」

先生は、ハッと手で胸辺りを抑えた。
「見えてたなら何で早く言わないかな」
オレを睨みながら言った。
「別にオレの勝手だろ。」
「ホントは付けてなかったんだけど、K先生きた時に、ブラしてないとパジャマごしに乳首の形が出ちゃうから…」
先生は言い訳した。
「ま、直に見られるよりはブラ見られた方がまだ良いわな」
「そういうことじゃなくて…」
先生は恥ずかしそうに胸を抑えたままだった。
「そうやってるとこっちが変な気になるから、とりあえずトレーナーとか着たら?それともそろそろオレ帰ろうか」
「トレーナー…」
先生は箪笥をゴソゴソやり出した。

オレは黙ってたがやがて先生が動きを止めた。
「どうしたん?」
「S君、私のブラ見て興奮した?」
いきなり変な事を言い出した。
「いや…まあ…、滅多に見れるもんでもないしね」
「もっと見たい?」
「え?何言ってんだよ」
「一生忘れられない思い出作ろうか…」
「はぁ?大丈夫か?」
「先生は冷静よ?あ、でも冷静でもないか」
わけわからないことを言いながら、先生はオレの横にちょこんと座った。
洗濯されたパジャマの清潔で優しい匂いがオレの鼻をついた。
「もっかいチューする?」
先生がオレを覗き込みながら言った。

「いいの?」
「絶対内緒に出来る?」
「うん」
「もしこれがばれたら、先生は先生としてやってけなくなっちゃうのよ。簡単な問題じゃないのよ?約束できる?」
事の重大さは理解したつもりだった。
「大丈夫。けど…」
「ん?」
「チューだけじゃやだな」
「え?S君経験した事あるの?」
どう答えようかと思ったが、とりあえずオレは隠した。
「ないけど…」
「最初の女が私になっちゃうよ?10個も上の女で良いの?」
「先生なら」
「ったく…」
言葉とは正反対に先生は微笑んで、オレに唇を押し付けてきた。

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オレはキスしたまま先生の胸に手を伸ばした。
「待って」
「ん?」
「先生昨日体調悪くてお風呂入ってないの。S君も部活帰りで汗かいたでしょ?お風呂入ってからにしよ。S君にとって初めてなんだからさ。綺麗にしよ」
まあ初めてではないわけですが…。
「ほい。でも風呂入って風邪平気なん?」
「バカ。どっちみち裸になるでしょ。そんな事言わせないの」
先生はオレに軽いキスをして、風呂場にお湯を溜めに行った。

お湯が貯まる間、先生と何回もキスをした。
「こんなにキスしたら、風邪感染っちゃうかもね。」
「感染すと治るっていうし、感染して良いよ」
「バーカ、何言ってんのよ。でもありがと」
先生はオレの胸に顔を埋めてきた。
風呂に入ってないって言ってたけど、先生の髪は良い匂いだった。
「ね、口を半開きにしてみて」
オレは言われた通り口を少し開いた。
そこに先生が舌を入れてきた。
「これがディープキス。deep・kissはい、言ってごらん(笑)」
「ここでも英語の授業かよw」
「あはははは(笑)」
大人のような子供のような、先生の無邪気な笑顔が愛おしくなり、オレは先生を抱きしめた。
「やめなさい。苦しいって(笑)。もうちょっと弱くして(笑)」
先生はパタパタと両手でオレの肩辺りを叩いた。

お湯が溜まったことを知らせるブザーが鳴った。
「一緒にはいろ」
「それはさすがに恥ずかしいって」
「全部私が最初の女になっちゃうんだ~」
先生、ゴメン…。
「最初自分を洗うから、ちょっと待っててね。呼んだら入って来てね」
「あ、いや風呂は別々に…」
オレの言う事など全く聞かず、先生は脱衣所へ行ってしまった。
オレは冷え切ったコーヒーを飲んだ。
先生とこんな仲になるのはイカンと当時のオレでも常識でわかった。
風呂場からはパシャパシャとシャワーが先生の肌を打つ音が聞こえる。

「入っていいよ~ぅ」
先生に言われるがままにオレは脱衣所に行った。
「センセ、タオルは?」
「ん?バスタオル?」
「ちゃう、中に持って入るタオル」
「何でそんなの必要なのよ」
ドアを一枚隔てた風呂場から、怪訝そうな声が聞こえた。
「だって、隠せないじゃん」
「これから散々見せようって相手に、何を隠す必要があるのよ(笑)。見せるだけじゃなくて触らせたりまでするのに」
「いや、それとこれとは…」
「あ~っ!S君てもしかすると修学旅行のお風呂で海パン履いちゃうタイプ?(笑)」
「男には普通に見せれるだろ。男に見せるのとセンセに見せるのとでは違う…」
「あ~もう!ゴチャゴチャ言わず堂々と入ってきなさい!」
「はい…」
オレは風呂のドアを開けた。

先生は浴槽に浸かり、首から上しか見えなかった。
「いらっしゃい(笑)」
「センセはそうやって隠すのかよ」
「S君が我慢できなくなってこんなとこで童貞捨てないようにね」
「……………」
「さ、シャワーでざっと汚れ落としたらその椅子に座って」
オレは言われた通りシャワーで体を軽く濡らすと、椅子に腰を下ろした。
ザバッと先生が浴槽から上がり、オレの後ろに立った。
「洗いま~す」
先生はそう言うと垢すりに石鹸を付けて泡立て始めた。
「まずは普通に洗うね」
先生はオレの背中をゴシゴシしだした。

「お客さん、良い体してやすねぇ」
洗いながら先生は言った。
「何言ってんだよ。やめろよ恥ずかしい」
「ふふふ。でもホントに逞しいわね。やっぱスポーツマンだね。背中も広いわ~」
先生は垢すりを胸の方に移動させながら言った。
オレを後ろから抱きしめるように洗っている。
「腕も肩もかっこよく筋肉付いてるし。鍛えてるんだね。制服からじゃわかんないわ~」
「そかな…?」
「素敵よ。S君は野球続けて、高校行ったら甲子園目指すの?」
「そんな先の事まで考えてやってねーよ」

「先生はね、別にS君がやりたい事を本気になって、熱中するものが見つけられるなら、私は何だってかっこいいと思うよ。何かに打ち込める人になってくれたらうれしいな」
「何か先生みたいだね」
「次の学校でも人気出るかな?」
「泣かなきゃいけんじゃね?」
「そだな!頑張るぞ。はい、じゃ立ってこっち向いて」
オレは立ち上がり先生の正面に立った。
大人の女だ。
胸は大きくはない。
多分Bくらいだろう。
ただ形は良い。
紅白饅頭のような形のてっぺんに、小梅よりもう少し小さいのがくっついている感じだった。

赤褐色に変色した乳首は、男経験が豊富な事を表していた。
「手で洗うね」
センセは石鹸を手で泡立て、オレの首筋から洗い出した。
やがて脇、肩、腕、胸と順々に隅々まで洗っていく。
いよいよチンコだなと思ったが、先生はチンコを避けて足へ進んだ。
「後どこ洗ってほしい?」
「え?ここかな」
「ここじゃ解りませ~ん」
「チンコ……でいいの?」
「ノーノーノー。ペニス。言ってごらん(笑)」
「授業はいらん。洗ってくれ」
「はいはい。あれ、S君て毛剃ってる?」
「んにゃ、別に」
「体毛薄いんだね。すね毛も胸毛も殆どないね」

チンコにセンセが泡まみれの手で触れた。
優しく掴むと全体を優しく汚れを落とした。
「大人になるのはもう少しだね」
といって皮をむき、恥垢を落とした。
自分でやると痛いが、先生は優しく落としてくれた。
「はい、準備完了で~す」
「さんきゅう」
「一緒に浴槽入ってあがろ」
「オレも先生の体洗うよ」
「先生の体はもうすぐそこで一杯触らしたげる」

オレと先生は並んで風呂に入った。
先生がオレに寄り掛かる。
オレは先生の腰辺りから手を回した。
ヘソの辺りから徐々に下に下ろす。
毛に当たった。
「フライングはダメよ」
先生に手をパチンと叩かれ
「じゃ、先に出るね」
と風呂を先に出た。
胸は確かに大きくはないが、ウェストは細いし、大人の女だ。
興奮が隠せなかった。

「新しいバスタオルは、洗濯機の上ね」
先生はそういうと脱衣所を出て行った。
浴槽に蓋をし、オレも脱衣所で体を拭いた。
学ランの下に長Tを来てたので、それとトランクスを履き先生のいる部屋へ向かった。
扉を開けると薄暗いマメ球と電気ストーブの明かりだけが頼りだった。
「ベッドに来て」
先生の声のした方に進んだら、ベッドがあった。
布団をめくると、先生がバスタオルで体を巻いて寝ていた。
「あ~!長T着てるってことはワイシャツ着てないな!校則違反だな(笑)」
「この場でガッコとか授業やんのよそうぜ」
「そだね。じゃ、どうぞ」
先生はベッドの奥に進み、オレの入るスペースを作ってくれた。

オレは先生の隣に横になった。
「この枕はS君のね」
先生は普段使っている枕をオレの方に置いた。
移り香が良い匂いがした。
「で、センセの枕は…」
そういうと先生はオレの右の体と肩の付け根に頭を乗せた。
「う~ん…ちょっと高いな」
先生が言ったのでオレは腕を伸ばして腕まくらした。
「お、気が利くね(笑)」
「先生さあ…」
「な~に?」
「こんな事になっちゃって、ホントに良いのかなぁ。」
「ここまで来てまだ言うか(笑)」
「センセ、彼氏とかは?」
「今はいない。半年くらい前に別れた。ああ、S君はEさんに悪いって思うのか」
「そういうわけでも…」

オレとEは恋人とお互いが思っているわけではなかったし、その辺は大丈夫だよ…な…。
「何かさ。S君冷静だね。こんな事になったらもっとガツガツ来るもんだと思ってた」
タオルを巻いた胸の辺りの真っ白な肌が綺麗だった。
「センセ…」
オレは先生にディープキスをした。
キスをしながら先生はオレの上に重なった。
「始めはセンセがしてあげるね」
そう言うと先生はオレの首筋を愛撫しだした。
たまに漏れる吐息が色っぽかった。

「もう、長T邪魔」
先生はオレの長Tを脱がすと、愛撫は首筋から腕に移り、オレの指一本一本まで丁寧に舐めてくれた。
唾液の量が多いのか、ねっとりした感触が気持ち良かった。
「はい、バンザイ」
言われるがまま両手を上げる。
「あ、ちょっとだけ脇毛生えてる(笑)こうやって見るとさ、まだ体は子供なんだね」
そういうと腋の下を舐め始めた。
「うわ~貴重だわ(笑)多分もう二度とこんな腋の下舐めれないだろな」
「うっせーよ。くすぐったいからもう良いよ」
「は~い(笑)」
素直に先生は返事して、乳首を舐め始めた。
「お、今初めてビクッとしましたね。おっぱい気持ち良いですか?(笑)」
「いちいち言葉にするなよ」
「いいじゃん。コミュニケーションが大事よ(笑)commnica…」
「発音の練習は良いって」
「は~い(笑)こういう中で覚えたら、絶対忘れないと思うんだけどな(笑)」

乳首からヘソ辺りに舌が移動する。
両手は横腹を優しく撫でている。
めっちゃ上手い…。
「腹筋も締まってるね。こんな鍛えてるスポーツマン、センセ初めてよ。逞しくて夢中になっちゃいそう」
腹を舐めながら先生が言った。
「センセさぁ、今まで何人位とやってんの?」
「秘密で~す」
「んだよ…。余計な事はベラベラしゃべるくせに、生徒の質問に答えられねーのかよ」
「お、偉そうに痛いとこ点いてきたな(笑)そういえばS君生徒だったね。タメ口ばっかだから忘れてた」
「はいはいすみませんでした。以後敬語で話します」
「そういう意味じゃないよ(笑)経験はねぇ…、S君が3人目よ。ごめんね初めてじゃなくて」

「3人目?その位でこんなに慣れるの?」
「前の二人は1回ずつしかやってないわけでもないじゃない。あとは何てのかな。立場的に『教え子』じゃん。だから気楽なんだよね。沢山やってきたけど、今日が一番楽しいよ」
太腿に愛撫を移動させながら先生は言った。
「初めてはいくつ?」
「19かな。大学2年の時」
「痛かった?」
「ううん。気持ち良くもなかったけど、血は少し出たかな…。こんなもんか~って感じ」
先生は言いながら足の指まで舐め始めた。

「そんなとこまで舐めなくて良いって。くすぐったいって」
オレは足を引っ込めた。
「あん、ダメだよ。全部に私の跡残すんだから。今日だけは私のものだもん」
「縄張りにションベンかける犬みたいだなw」
「おしっこと一緒にしないの(笑)」
先生は両足の隅々まで舐め、俯せになるように言った。
「パンツも今脱いじゃお」
寝返りをうっている時に腰が浮いたのを見て、先生がトランクスを引き下ろした。
が、散々体中を舐められ興奮していたオレのチンコは、既にカチカチに勃起していた。

トランクスを下ろす時にチンコが引っ掛かり、それでも無理矢理ずり下げたので、チンコが勢いよく跳ねるように出た。
「おお~。元気良いね。若いね~」
先生はそれを見ていった。
オレはもう我慢できなかった。
「センセ、ちょっと触ってよ」
「だ~め」
「我慢できねーよ」
「まだだ~め」
「んじゃ先生の裸見せてよ」
思えば浴槽で後ろから抱きしめた以外、オレは先生の裸をまともに見れていない。
「もうちょっとしたらね。焦らされて焦らされておチンチンどんどん大きくしなさい(笑)。ほら、俯せ」
「……」
完全にリードされている。
黙って俯せになる。

先生は脱がしたトランクスをたたんだ。
「うわ~。凄いね。我慢汁ってのかな。」
「え?」
「トランクスが濡れてるよ(笑)」
「だからさ、我慢できないんだって」
「もっともっと沢山出してみて(笑)」
「俯せだとシーツ汚しちゃうよ」
「グジュグジュにしていいよ(笑)」
先生は俯せのオレに重なると、背中から愛撫を再開した。
Eとも散々やってきたが、背中を舐めたことはあっても舐められたことは無かった。
まあ足の指もそうなんだけど…。
「気持ちいいでしょ~」
「うん」
「あはははは。素直~。ご褒美にもっと気持ち良い事してあげる」
そう言うと先生はオレの下腹部辺りに手を通し、グイと持ち上げた。
オレは、俯せでケツが浮き上がった状態になった。

「このままいてね」
先生は手を離してその手でケツを撫で始めた。
「うわ…」
気持ち良いようなくすぐったいような、何とも不思議な感覚だった。
「気持ち良い?」
「うん」
「素直ないい子ね」
先生はそう言うと、ケツをグイと左右に開いた。
「センセ、それは恥ずかしいって」
さすがにオレも嫌がった。
「あん、お尻締めないの。でも男のお尻って感じで引き締まって素敵ね。良いから黙って従いなさい」
「ケツは恥ずかしいって」
「じゃあここまでね。あと3学期の英語の成績1」
「はぁ?関係あんのかよ」
「嫌なら言うこと聞くの!(笑)」
「ほい………」
「そそ。素直なS君がセンセ好きよ」
そう言うと先生はまたケツを左右に開いた。

「S君てホントに毛が薄いね。お尻にも殆どど生えてないわ」
「わかったからもういいだろ。やめろよ」
「む、生意気~。まだダメ(笑)」
先生の視線を感じて、恥ずかしくてたまらなかった。
「はい、よく我慢しました(笑)」
オレはやっとこの屈辱的な態勢から逃れられるとホッとした。
しかし次の瞬間、新たな快感が身を襲った。
「そんなとこ舐めたら汚いって」
センセはアナル舐めをしてくれた。
「さっきお風呂で洗ったでしょ。毛が薄くて舐めやすくて良いわね。おいしいわよ」
「さすがに恥ずかしいよ…」
先生は暫くアナルを舐めていた。
指を入れようとしたがそれだけは必死に抵抗したら、渋々許してくれた。

「はい、よく我慢しました。偉い偉い(笑)」
仰向けになるようにオレに指示した。
「お、我慢汁の染みが。ってもうイッちゃってないよね?」
シーツの染みを見ながら先生が言った。
「多分まだ大丈夫。汚しちゃってごめん」
「平気よ(笑)洗えばすぐ落ちるし。こんなに感じてくれてセンセうれし(笑)」
先生はニコッと笑った。
「これだと、センセの中に入ったらすぐにイッちゃいそう?」
「…かも」
「そっかー。初エッチの初出しはやっぱセンセの中が良いよね?」
「いや別にそんなこだわりは…」
初めてでもないし、どんな形でも良かった。
「じゃあ、一回まず出しちゃおか」
「え?どうやって?」
オレの質問に答えず、先生はフェラを始めた。

先生のフェラは、それまでやられた誰のそれより淫らで激しかった。
ジュボッ、ジュボッと喉元深くまでくわえこんでくれた。
「うわ、センセ気持ち良いよ」
オレは上下する先生の頭に手を起き、髪に指を絡ませた。
ジュップジュップとオレの我慢汁と先生の唾液が混じる音が聞こえる。
「ん…ん…んっ!」
先生はフェラに合わせて吐息を漏らしていた。
が、急にチンコを口から引き抜いた。
「ゲホゲホッゴホッ。オゥゥエーッ」
先生はのざき、シーツに唾液とオレの我慢汁をボタボタと垂らした。
「センセ、大丈夫?」まだオエオエやってる先生に、さすがに心配になった。

「ごめんごめん」
やっと少し落ち着いて、先生はフーッとため息をついた。
「何か飲む?」
「あ、冷蔵庫にオレンジジュースあるから、コップに入れてきてくれない?」
「ほい」
オレは立ち上がりキッチンへ。

コップにジュースを注いで渡すと、先生はクイッと一飲みした。

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「S君のおチンチン大きいね。センセの特技これしかないのに、入り切らなかったわ」
「センセが散々体中舐め回したからでかくなったんだろ」
「今まで私がやったS君より年上で大人な彼氏達より大きいよ(笑)」
「それは喜ぶべきなん?w」
「立派な事じゃん。喜びなさい」
そう言いながら先生はオレのチンコを見た。
「大きくなると皮ムケるから、ここで終わりじゃなきゃちゃんと大人のおチンチンになるね」
「ここで終わったらやばい?」
「普通にエッチ出来るし大丈夫じゃない?清潔にしとけばね。舐められて痛かったりしなかったでしょ?」
「うん」

「よし、じゃまた続けよか」
先生は言ってオレを押し倒した。
「キスしよ。ディープ」
先生はそういってオレンジジュースを口に含むと、口移しでオレにくれた。
「甘い?(笑)」
「うん」
「かわい(笑)じゃ、一回とりあえず出しちゃおうね」
そう言うと先生はまたフェラを始めた。
さっきあれだけ苦しがってたのに、また根元までくわえ込もうとする。
「センセ、無理しないで」
「はい」
先生は返事し、浅めに、しかし強烈に吸い付いて顔を上下した。
「んん…ん…うん…んっ」
先生の色っぽい吐息に、オレの興奮は一気に高まった。
「センセ、でそう」
「うん」
先生はくわえながら片手でシゴき、片手で袋を優しく撫で回した。
「あっ、マジででそう」
「ん…」
「口にでちゃうって!」

先生は袋を撫でていた手を離し、ピストンしながらオレにOKのサインをした。
オレは一気に高まった。
「うっ……」
オレはのけ反って発射した。
「ん…」
先生はピストンを緩め、手コキもスローダウンさせた。
袋に戻した手が、すべて搾り出そうとするように少し強めに揉む。
「ん…、ん…」
精子を受け取っている口が膨らんでいる。
ポッチャリした頬がさらに膨らんでいた。
よく見ると、大きな目は更に大きく見開き、涙目になりながら発射を受け入れていた。
「コクン」
喉を大きく鳴らした。
飲み込んだらしい。
しかしまだオレの精子は出続けているようで、袋を揉み続け、ゆっくり口をピストンさせている。
やがてヌポッと口からチンコを抜いた。
オレの体液と先生の唾液が、チンコに一本の線を作った。

先生は口に入った残りの精子を手の平に出した。
「あんまり多すぎて、口に収まり切れなくなったから飲んじゃった」
「ゴクッていったね」
「これだけセンセの中に出されたら、赤ちゃんできちゃってたかな(笑)」
「ごめん」
「謝らないで(笑)一杯出してくれたって事は、センセにそれだけ感じてくれたって事だし、うれし(笑)」
そういうと先生は手の平にだした精子をペロペロ舐めた。

「明日肌ピチピチかな(笑)風邪も治ったりして(笑)」
「それマズくねーの?」
Eらも散々まずいって言ってたな。
「美味しくはないね。でも…」
「好きな人から出た大事なものじゃん?まあS君はカレじゃないけど(笑)恋人以外の人とこんな事したのも飲んだ事すらないけど、初の記念に頂きました(笑)」
初じゃないのに…ごめん先生。

「どんな味なの?」
「自分で出して飲んでみれば?(笑)」
「いや…それは…」
「う~ん…。一言でいうと苦い…かな。あとこの独特の生臭さ?」
「ふ~ん」
「S君のはね、私が経験した中で一番匂いはないね。けど一番苦かった~」
「そっか、飲んでくれてありがとね」
「後でまた頂戴ね(笑)」
「精子好きなの?」
「好きじゃないけど、でも口にビュッて出されると頭がポーッとなって気持ちいいの」
「そうなんだ」
「S君のは勢いあるしね。さ、もっかい出来るでしょ?自分ばっか気持ち良くなっちゃダメよ」
先生はまだチョロチョロと出ているオレの体液を舐め取り、そのまま軽目なフェラに移行した。
イッた後でくすぐったかったが、暫く緩めに舐められているとまた感じてきた。

「うわ~、もう復活した~」
先生はニコニコしながら言った。
確かにまた痛いくらい勃起している。
「さ、今度は私を愛して」
先生はベッドに横になると、バスタオルをほどいた。
真っ白な肌が露出した。
「センセも興奮してるからもう入って来ても良いんだけど、でもやっぱ舐めて」
「うん」
「じゃ、まずキスから始めよか」
オレと先生は、まず軽いキスから始まり、ディープに移行して、そのまま耳たぶを噛んだ。
「んっ…、はっ…。手も休めちゃダメよ。オッパイとか揉むの」
軽く喘ぎながら、先生はオレに指示を出す。
童貞だと思ってるし指導してるつもりなのだろう。
オレはそのまま童貞を決め込むことにした。
「んっ…、上手よ~。ハァァン…」
首筋を舐め肩の骨を甘噛みしたら、先生はのけ反って感じた。
Eも肩の骨(関節?)を優しく噛むと激しく感じた。
女性はみんな気持ち良いのかなぁ?

二の腕を舐めた後、
「はい、バンザイして」
「え?ヤ」
「さっきオレにはさせて自分はノーですか?そうはいきませんな」
そういうとオレは先生の腕を無理矢理上げた。
「やだったら。だめ~。私腋の下だけはくすぐったくてダメなの。お願いS君、許して」
お構いなしにオレは右の腋の下を舐めた。
脇毛は綺麗にを処理されていたが、添った後というか処理の後が見える。
「キャハハハ。だめだったら。あーッ!」
先生は空いた左の手でオレの背中をパシパシ叩いた。
本当にくすぐったいらしい。
でもオレは構わず舐め続けた。
「あは…、んっ!あはは…、んん…」
感じてるのかくすぐったいのか、両方のリアクションを始めた。

「んっ…、くっ…」
先生は左手でオレの背中に爪を立てた。
「いてーっ!何すんだよ」
「あ、ごめん。だって弱いって言ってるのにやめてくれないんだもん…」
「だからって引っかくなよ~」
「ごめん。つい力入っちゃったんだもん」
「ったく」
オレはそう言うと乳首を舐め始めた。
「怒っちゃった?ゴメンナサ…あんっ!」
先生の乳輪は10円玉大程で、小さい乳首だった。
でも刺激するとそれはカチカチになって反応した。
「何カップ?」
「んん……、び、B…です…」
「ふ~ん。他の男に舐められて色変わっちゃったの?」
「しらないっ!」
「んじゃもうやめる」
オレは乳首から口を離し、揉む手も離してさっきやられた仕返しをした。

「あ、ゴメンナサイ。はい、他の男に舐められて色変わっちゃいました」
「最初は何色だったの?」
「ピンクぽかった…と…思います」
性格はMっぽいのか、オレが言葉で攻めたら急に丁寧な言葉になって返してくる。
「ピンクだったのに、他の男に舐めさせてこんな汚い色にしちゃったのか」
「んん………。ゴメンナサイ。嫌いにならないで下さい。何でもしますから」
別に汚いわけではなかったし、真っ白な乳房に合うちょっと茶がかった赤だった。
「まあいい」
オレは胸を揉みながら顔を下げ、腹の辺り舐め回した。
綺麗に締まったウエストと隠れた腹筋が、感じるたびにビクッ、ビクッと跳ねる。

オレは先生にオレがやられたことをそのまま返す形で足の指やら背中を愛撫した。
背中は真っ白でスラっとしていて綺麗、というより恰好よかった。
さっきと立場が全く逆になって、先生が言った。
「S君、私もう我慢が…」
「まだダメに決まってんだろwんと…、さっき何したっけか…。あ、ケツの穴舐めたよな」
「ああっ!ゴメンナサイ。それはダメ。お願いだからやめて。他の事は何しても良いから」
俯せになったまま先生は懇願した。
「そっか~。わかった~。何て言うわけねーだろ。はい、ケツ上げて」
「ヤだ」
「上げろって。無理矢理上げるよ?」

「お尻の穴見るのだけはやめて」
真っ白く、キュッと引き締まった先生のケツは、それだけで興奮ものだったが、オレはその奥も見てみたくなった。
パチーン!
「あっ!」
先生のケツを叩いたら、先生がビクッとした。
「真っ白なケツが真っ赤になるよ?早くケツ上げなよ」
「うえーん、酷いよ~」
先生はおずおずとケツを突き出した。
「やりゃできんじゃんよ」
オレはグイと左右に広げた。
かわいいケツの穴がピクついていた。
毛は全く生えてなかった。
「綺麗じゃん」
オレは穴に指を這わせて言った。
「んっ……、そんなことない…もん…」
気持ち良さそうに突き上げたケツを振る。
オレは下を這わせた。
マンコから伝わる愛液でしょっぱかった。
「うう………。」
先生は相当気持ち良さそうだった。

かなりのMっ気を出してきた先生にオレは調子に乗った。
童貞をリードしようとしてた先生も童貞を装ってたオレももういない。
「U美、仰向けになって」
「………はい……」
思い切って名前を呼び捨てにしたら、先生は応えてくれた。
「やっとここにたどり着いたなw」
オレは先生の股を広げ両足を抱えながら言った。
「そんなこと言っちゃイヤ。舐め方わかる?何か解りそう(笑)」
股を押し広げられた先生は顔を赤くしながら言った。
「やってみる」
オレは先生の股間に顔を埋めた。

それまで何人かの同級生のアソコを舐め匂いを嗅いできたが、そのどれより匂いが濃かった。
うまく表現できないだが、大人の女の匂いというか、濃密で凝縮された匂いだった。
風呂に入った後なので、臭いと感じる匂いは特になかった。
毛は濃いめだった。
が、マンコの上(恥骨辺り?)に密集しているだけで、割れ目には全く生えてなかった。
赤褐色の割れ目は愛液でビッショリだった。
「使い込んでんね」
オレは意地悪く言った。
「そ、そんなことないもん」
赤くなった顔を更に赤くして先生は否定した。
「これさ、整理してんの?」
あまりに毛が整って生えているので、オレは聞いた。

「え?生理じゃないよ?臭い?」
「ん?毛を整理してるの?」
「ああ、毛?別に何もいじってないよ」
「綺麗な生え方だね」
「女の子はみんなこうじゃな…………んっ!」
オレが急にクンニを始めたため、先生はのけ反った。
しょっぱさと酸味が重なったような味で、クリはかなり小さかった。
「はっ!……あっ!……んっ!」
オレの一舐め一舐めに敏感に反応し、先生は身をくねらせた。
液はどんどん出続けているのか、マンコは更にトロトロになっていく。
「U美、すっげー濡れてるw」
「そんなこと言っちゃイヤっ!S君が気持ちいいんだもん」

オレはまんぐり返しをして、先生に舐めているのを見えるようにした。
「あっ…、ダメ。やめよっ。こういうのは恥ずかしくてダメだって」
先生はオレの頭を両手で押さえて言った。
「んじゃここまでね。帰るか」
「あ~~ん。意地悪~」
「この態勢でやっていいよね?舐められてるの見たいよね?U美」
「…………はい。このままで。見たいです……」
Mモードの先生は目茶苦茶可愛い。
オレは穴に舌を入れた。
口の中が塩味で一杯になる。
「ああっ!んっ!……S君、私が初めての女じゃなくない?…んあっ!」
ヤバイ。

「そんなことないよ」
「初めてでこんなこと出来る人…んっ!…いる…の…?」
「いちいち細かい詮索するならオレもうやめるよ?」
「あっ!ごめんなさい。もう聞きません……んっ!」
まんぐり返しで暫く舐め続け、先生はヨガりにヨガった。
ふと舐めながら先生の顔を見たら、先生もオレの舐めている様子をずっと見ていたようで、目が合った。
「…………!!!」
びっくりして恥ずかしくなったのか、先生は股を閉めてオレの顔を挟んだ。
「ご、ごめんなさい」
先生はパッとオレを解放した。
「U美さあ、謝ってばっかだね。オレに教えてくれるんじゃなかったの?」

「こんなにうまいと思わなかったんだもん。やりたい放題やられて調子狂って…、痛い思いばっかさせちゃってゴメンね」
「気持ちいいの?」
「うん…。全部良い」
「そっか。名前呼び捨てにしても良い?」
「許可する前に呼んでたじゃない(笑)まあ呼ばれて頭がポーッとなったけどね。学校じゃダメだよ?」
「じゃあ二人の時なら良いんだね?」
先生はコクリと頷いた。
「じゃ、いれよっか」
「うん。きて」
「あ、その前にもっかいチンチンにツバ付けて」
「は~い」
先生はクスリと微笑むと、緩いフェラをしてくれた。

「私が上になっても良いですか?」
先生は騎乗位をリクエストした。
「なんで?」
「正常位は最後が良いの」
「ふ~ん…ま、いいけど。あ、ゴムとかオレ持って無いけど…」
先生は構わずにオレに跨がってきた。
お互い濡れまくっていたので、一気にズブリと入った。
「ああ……、凄い…。おっきい…」
先生は腰を振った。中はトロトロでギュウギュウと締め付けてくる。
「U美の中、熱いね~」
「S君のも…。ああっ!何か中が一杯になる感じ…。凄いわ~」
先生は夢中になって腰を振っている。
全くオレのペースなど考えないその激しさに、オレは一気に高まった。
小さくも形の良い、真っ白の胸がプルプル揺れている。
「U美、オレもうヤバイ」

「あ、もう少し…んっ!もう少し待って…下さい」
先生はどんどんペースを早めた。
「マジでヤバイって。中に出るって」
「んっ!今日なら…出しても…平気…です…」
全くペースが落ちない。
グシュッグシュッと擦り合う音が激しい。
「おい、中はまずいって。U美!ダメだって!」
オレは先生の胸を掴んで動きを止めた。
「スキン…ずっと前に使った余りがどっかにあったな…」
ヌポッとチンコを抜くと先生は立ち上がって机をごそごそやりだした。
ポーッとした顔は相当気持ち良かったみたいだ。
「あった……」
小さな箱からゴムを取り出して
「まだ使えるのかな?」
と、ピッと袋を破いた。

「期限とかあるの?」
オレは笑って聞いた。
「ん~、別に生で良いのに…。気持ち良かったのにぃぃぃぃ!!」
駄々をこねながら先生はオレのチンコにゴムを被せてくれた。
「生で散々突いたから、妊娠しないかな?」
オレは心配になって聞いた。

「さぁ…。100%安全ってことはないんじゃない?」
「ヤバイだろ。妊娠したらどうするよ」
「産んでパパが18歳になるまで育てて待つよ(笑)」
「え!?」
オレは急に怖くなった。
「平気よ。私だってやっと先生になれたのに、そんな失敗しないわよ。ちゃんと計算して平気だったから生で入れちゃったの。S君の人生壊すような真似しないわよ(笑)」
「そうなの?」
「うん。それより続けよ。私もう少しなの」
「ああ」
オレは少し安心して先生を横にして覆いかぶさろうとした。

「ちょっと待って。…………はい、どうぞ」
先生は四つん這いになり、バックから求めてきた。
ゴムを着けて挿入したが、締め付けとトロトロを感じることが出来た。
オレの動きに合わせて先生も腰を振った。
「やっぱ大きいわ~」
先生はヨガりながら、ガクっと肘をついた。
先生の背中があまりに綺麗で、しかもプルプル揺れるお尻、パンパン擦れ合う音に、オレはまた高まった。
ゴムをしている分感覚は鈍ったが、視覚から一気に追い込まれた。
先生をひっくり返し、正常位で挿入した。
「まだよ…。まだまだ」
先生はピストンに合わせてヨガりながら、オレに我慢を促した。

オレは先生を腕枕するように抱き抱えた。
「わ…私もイキそっ…」
先生の喘ぎ声が一段と大きくなる。
オレは腰の振りを更に早めた。
「わ、私の方が先にイッちゃ…。ゴメン。んっ!!ゴメンナサイィィ!…んくっ!」
オレの背中に思いっきり爪を立てて、先生は絶頂を迎えた様子だった。
迎えた後、腕をパタンとベッドに倒し、オレの体をギューッと締め付けた両太腿も力が抜けて、だらしなく股を開いている。
「U美、何勝手にイッてんの?」
オレはピストンを続けながら言った。
ゴムで感覚が鈍いのか、意外にまだ余裕があった。

「…………」
先生は喘ぎ声も出ない程の放心状態で、ただ腰を振るオレをずっと見つめ、口をパクパクさせていた。
「ダメ……ダメ……」
ピストンのリズムに合わせて、微かに聞こえる声でこう言っていた。
「どしたの?」
「……………」
「U美!どうしたの!?」
腰の動きは止めず、オレは先生に強く聞いた。
「…………出そうなの」
「何?聞こえるようにはっきり!?」
「んっ!お、おしっこ出ちゃいそうなんです。抜いて~!おトイレ~!んっ!」
「んじゃ出せよw」
オレは抜かずに突き続けた。
「やだやだやだやだやだ。抜いて。戻ったらまた入れていいから~。んっ!お願いします~」

「は?ションベンしたマンコに何で俺がチンコ入れなきゃなんねーの?」
「綺麗にあら…洗ってくるから~。ホントもう我慢できないの。激しくしないで!」
「洗ったらまた濡らすとこからやり直しだろ。良いよ。このまま出しちゃえってw」
オレは左手で小さなクリも同時に刺激した。
クリは結構大きくなっているように感じた。
「あ~~~っ!ダメダメダメダメ~っ。おトイレ行ったらS君のやりたいようにやっていいから。好きにしてイッてくれて良いから。ね?お願い…。お願いしますっ…!」
「やだってのw出せってw」
「あっ!ひ…酷いよ~。センセの言う事聞きなさい!…んっ!」
「この場で先生?w説得力無さすぎじゃん?w」

とはいえオレも先生のこのヨガり狂う姿に、さすがに高みに達しそうになった。
「U美、もう少し我慢しろ。オレもそろそろイクわ」
「は…はいっ!んっ!でも我慢できないよ~。そんなにガンガン腰振らないで!んっ…。クリトリスつまむな!お願い!は、早くイッてよぉぉぉぉ~。お願いします~」
泣き声で懇願した。
「うっ!」
その言葉を聞いてオレは発射した。暫く余韻に浸っていたかったが、
「ちょっとホントに一回抜いて!」
と煩いので渋々抜いた。
先生はよろけながらパタパタとトイレに駆け込んで行った。

トイレが終わると、先生は黙ってオレがいるベッドの横に座った。
「一杯出たか?w」
オレは冗談混じりに聞いた。
「…………」
「なんだよw」
「も~~~~~バカッ!お漏らしするとこだったじゃんかっ!大っ嫌い!英語1けってい!!絶対いち!!!」
「そりゃやり口がきたね~だろw」
「うっさい!1ったら1!!付けれるなら0にしてやるっ!」
「メチャクチャ言うなよw悪かったよw」
「笑ってるし。反省してないっ!」
と言った後、先生はプッと吹き出してオレの胸に顔を埋めた。
「ね、センセの体気持ち良かった?」
「うん」
「素直~~~(笑)んじゃ良し…かな(笑)」
「許してくれんの?w」

「次も同じ事したら1だかんねっ!」
先生はオレを睨んだ。
「へいへい。って次もあんの?w」
「うむ…。一回で終わるには惜しい事に気付いた(笑)」
「U美…」
オレ達はディープキスをした。
「deep・kissはい、言ってごらん?(笑)」
「もう良いってw」
「あはははは。ほら、いちお先生だしさ(笑)」
「だったねw」
「あ、スキン付けたままじゃん」
先生はゴムを外してくれた。
「2回目なのに沢山出たね~」
先生は掌にザーメンをボトボト落とした。
その後優しく掃除フェラしてくれた。
「体中唾だらけだね。お風呂でおとそっか。このまま帰ったらご両親がびっくりしちゃうよ(笑)」
時計を見ると夜9時を回った頃で、帰らなきゃいけないことを悔やんだことをよく覚えてる。

二人でシャワーを浴びて、先生はオレの体に石鹸の匂いが付くとまずいからと、お湯で体を流してくれた。
「センセ、風邪は?」
「あれ?エッチ終わったら呼び捨てじゃないの?(笑)風邪は…、一杯汗かいたから治ったかも。」
「明日も休むんだよね?」
「一応、今日さ、明日の分の有休取っちゃったからね」
「ほうほう」
「私と会えなくて寂しい?」
「んや、明日の英語は自習だなと…」
オレはニヤリとした。
「バカッ!やっぱ1!」
「あはは…。センセ、他のガッコ行くなよ…」
オレは急に寂しくなった。
「もう決まっちゃったことだし、でも学校の外ならいくらでも会えるよ。N中だからね。内定だけど」
N中はオレのいる町から二つ隣にある市の学校だった。
「なんだよ。すぐそこじゃんよ」

「誰も遠くに行くなんて言ってないじゃ~ん。学校移るって言っただけじゃ~ん(笑)」
「じゃ、また会ってくれんの?」
「うん。S君か私に恋人が出来て、会えなくなるまではね~」
「んじゃオレの彼女になってw」
「ば~か、こんなおばちゃんじゃなくて、ちゃんと同年代の彼女を見つけなさい」
先生はオレの頭をポンと叩いた。
最後にコーヒーをもう一杯飲み、オレは帰る準備を始めた。
先生がオレにわざと聞こえるように言った。
「あ~~~~。明日も寝たきりで寂しいなぁ~」
「また部活サボれってか」
「そんな事は言いませんよ~~~。今日くらいの時間に来てくれれば良いの」
「だから今日も早めに抜けてサボったんだよ」
「あら、そうなのね(笑)じゃあそれでヨロシク(笑)」

「なんて教師だ…」
「まだ本物の教師じゃないも~ん(笑)」
「じゃ、帰るわ」
「気をつけてね。バレるなよ(笑)」
「ほいほい。んじゃ」
ドアを出る前、先生はオレにキスしてくれた。
「風邪感染ったらごめん(笑)」
「ま、大丈夫じゃん?」
先生の部屋を出て階段を足早に下り、寒空の下何もなかったかのように歩き出した。
明日の夕方もまた会えるのか…。
オレはセックスとか抜きでワクワクした。

次の日、夕方に、帰りに立ち寄るはずの先生の部屋に、オレは朝一で向かった。
休みだからまだ寝ていたらしい先生は、目を擦りながらドアを開けた。
「おはよ。ん?どうしたの?いくらなんでも朝からはダメよ。学校学校」
「いや、違うんだ」
「ん?な~に?行ってらっしゃいのキスでも欲しい?」
「それも良いけど、クラス名簿…………」
窓の外は突き抜けるような快晴だった。

~完~

−後日談−−
先生とはオレが上京する前まで、時間があれば会ってたよ。
上京決めた頃に先生に彼氏が出来て、そこからはあっても部屋に行くこともセックスもしなくなった。
最初の夏休みに帰省したとき、地元に残った中学のタメから先生が結婚したんだかするだかいう話をを聞いて、正月にまた帰省したら年賀状来てた。
けど苗字変わってた。
ま、ずっと幸せでいてほしいわねあの人には。

ここに書いた次の日ってか、先生が転任するまでほとんど毎日会ってたし、やってたな。
ちなみに先生が最後にくれた英語の成績は5だったwま、オレも当時は英語だけはできたからな。
会話はそこまで詳しく覚えてないけど、大体こんな感じったよ。
展開はネタではないです。
ま、後は読み手が信用するかかな。
オレは聞かせたい話が書けて、物凄くすっきりさw
読んでくれてさんきゅ

(改行だけ修正しました)

続編 中のときに英語の女教師と同級生巨乳女と3Pしたエッチ体験談


先生・生徒・禁断 | 【2018-09-26(Wed) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

小学校の卒業間近に男4女4で乱交じみたことをした

当時小6の卒業間際、同じクラスの男女4―4で乱交じみた事した。
軽い罪悪感とあのドキドキは16年経った今でも忘れられない…。

小6の2月の終わり頃、卒業前にお楽しみ会をクラスでやろうということになり、グループを作ってその班ごとに出し物をするってんで男4女4で組んで、何をやるか決めようということになって、学校から一番近いメンバー(♂)の家で話し合いをすることになった。
そいつの家は共稼ぎで、親は夜中にならないと帰らないし、兄貴がいたが既に上京、要は誰も家にいないので、学校帰りにみんなでお菓子を買ってそいつの家に集合した。

催し物っても小学生だし、やれるものなんて範囲があるわけで、あっさり決まってその後はみんなで適当にだべってた。
そのうち男友達の一人が、もう使われていない兄貴の部屋に入っていって、しばらくしてエロ本を持って戻って来た。
男はみんな調子に乗ってワイワイ騒いで、女の子も「やだー」とか言いながらも一緒になってエロ本を見てた。
みんな興味はあったし結構盛り上がってた。

そのうちオレは飽きて、一人1Fの居間に移動し(友達の部屋は2F)、ドラマの再放送を観てた。
暫くすると、女の子(Eちゃん)がトイレに行くために下りて来た。
「S(オレのこと)、一人で何やってんの?」
トイレから戻る際に居間のオレを見つけてEは声をかけてきた。
「テレビ観てんだよ」
オレはテレビの邪魔とかされるのが嫌なので、さっさと部屋に戻れと言わんばかりだったが、Eはオレの隣に座って一緒にテレビを見始めた。
Eは、小6にしてはかなり大人びた体型で、眼鏡をかけた、いかにも優等生を絵に描いたようなタイプの子だった。
男と話すのは見知りするタイプだったようだが、オレは席が隣ということもあり、結構くだらん事も言い合える仲だったように思う。
ドラマがCMになったか、終わったのか覚えてないが、なんか間が空いた事は覚えてる。
ずっと黙ってたEが話しかけてきた。

「ね、Sって好きな人いる?」
オレはEが好きだった。
中でも特にこうやってニコッと笑い、いたずらっぽく聞いてくる感じが大好きだった。
「Eが教えたら教えるよ」
こんな会話をしていたが、結局ここでは好きな人はわからずじまいだった。
「あ、そうそう」
Eが思い出したように切り出した。
「Sさ、さっきエッチな本見てすぐいなくなったでしょ。何かヤラシイことしてたんじゃないの?」
「本とかだとあんまりそそられないね。実物なら拝みまくるけど」
当時のオレは性に対して興味が薄かったが、会話を終わらせないように、スケベ、的な答えが来るような事を言った。

Eは俯き加減で黙っていた。
ヤバイ、変な地雷でも踏んだかとあれこれ考えてるうちに、Eがポツリと言った。
「あの本、凄かったよね」
「え?なにが?」
「だって…、男の人のくわえたりするんだよ。」
どうやらフェラにかなり強烈なインパクトを持ったらしかった。
「オレはよくわからないけど、好きな人のならできるんじゃないの?」
「そういうもんかな?」
ここでオレは思い切って言った。
「オレ、Eのだったら舐めれるもん」
ふざけ半分に言ったつもりが、またEが黙ってしまった。
相変わらず2Fからは民なの賑やかな声が聞こえる。
どのくらい経ったか覚えていない。
長かったような気もするし、そうでもなかったような気もする。
「Sのだったら、あたしもできる…かな?」

うれしかった。
Eもオレの事を好きでいてくれたらしい。
普通ならこれで満足だったが、やっぱりあのエロ本で頭がおかしくなっていた。
「じゃあE、舐めさせて」
Eは一瞬ホンキ?って顔したように見えたけど、やっぱりエロ本効果なのかスカートとブラウスを脱ぎ初めて、下着姿になった。
顔は真っ赤だった。
見た事ない位真っ赤だった。
「分かってると思うけど、あたし初めてなんだからね。乱暴しないでよ」
小6とは言え、体はかなり大人だった。
母以外の裸を始めて見ることになる。
オレはEをソファに横にすると、ブラジャーを外してみようと思った。

ブラなど触った事すらなかったので、とりあえずホックを触ったり引っ張ったりしてた。
Eが見兼ねて外し方を教えてくれた。
いよいよカップを外した。
真っ白なお椀型の胸がボロンと表れた。
結構な大きさだ。
「触っていい?」
「うん、優しくね」
言い終わる前にオレはその両胸を揉んだ。
見た目のハリなど全く感じず、ただただ柔らかかった。
乳首を軽く揉んだら固くなり、Eも吐息を漏らした。
舐めてみたが、特に味もしないので、いよいよメインに移ることにした。

パンツに手をかけた。
「あたし、毛が生えてるから恥ずかしい」
大丈夫だよと言いながらゆっくり脱がした。
確かに濃いめの毛が生い茂っていた。
「いつ頃生えた?」
「小4あたり」
早い方なのかな。
オレは暫く毛を撫でていたが、次第に指をワレメヘと移動した。
毛をかきわけてクリをつついた。
Eは、胸を触った時以上に吐息を漏らし、気持ち良さそうだった。
本人はくすぐったいと言っていたが…

オレは舐めようと顔を近づけた。
おしっこの匂いと何かムンとする匂い、すっぱい匂いが鼻を襲った。
でも物凄く興奮した。
クリやビラビラを舐めたり軽く噛んだりするその動きに合わせてEがビクッビクッと動き、胸がボヨンポヨンと泳いだ。

「S、まだ?あたしオシッコ出そう」
そういう割にEは、オレの口にマンコをグイグイ押し付けてきた。
ここで漏らされるとヤバイので、Eをトイレに行かせた。
「結構気持ちいいね」
トイレから出たEはそう言いながら、オレに服を脱ぐように促した。

「下だけで良いよな?」
「オッパイはプールで見てるからいっか」

オレはジーンズを下ろす。
まだこの年代、ブリーフ派が殆どなのに、オレはトランクスを履いていた。
「え?何これ?短パン?」
「これがパンツなんだ」

ふ~んと言いながら、Eがオレのパンツを下ろしにかかる。
当時のオレは毛の生え始めだった。

「Sはまだこれからなのかな?」
Eはオレの毛の一本をピンピンと軽く引っ張った。
「これってまだ大人じゃないって事だよね」
と、おれの皮被りを指差して言った。
優等生でこんな事全然知らない子だと思ってた。

Eを愛撫したことで、オレも半勃起位してたと思うが、Eがオレのチンコをキュッと握るとたちまちでかくなり、Eはその様を驚きながらもずっと見てた。
「ホントはさ、あたしの中にこれ入れるんだよね。でも、赤ちゃん出来ちゃうかもだし…」
オレは当然だと思ったが、Eは見た感じ残念そうだった。
「ね、男の人のオナニーってどうやるの?」
唐突に聞かれたが、オレはまだその時自慰をしたことがなかった。
「いや…わかんない」

「何か本で見た感じだと、こうかな」
Eはチンコを上下に降りながら軽くしごいた。
それが今まで経験したことの無いような快感だった。
「気持ちいい?」
Eはチンコをしごきながら聞いた。
「うん。めっちゃいい」

ある程度しごいたところで、Eはオレのチンコをパクっとくわえた。
そして同じように口で2~3しごきすると、口を離した。

「これ、まだ大人じゃない(ホウケイ)だから臭いのかな」
「あ、やっぱ臭かった?ごめん。シャワー黙って借りて洗おうか?」
「臭いのは臭いんだけど、興奮するんだよねなぜか」
というと、またチンポをしゃぶりだした。
自慰をしたことはなかったが
「イク」
というのはこの先の事かなというのがわかった。

「Eオレもちょっとトイレに…」
言ってる間、どんどん早く、激しくなる。
「やばいって…あっ!!」
オレはEの口に放尿してしまったかと焦ったが、放尿時の快感とは種類が違う。
くすぐったいような、でも嫌な感じではなかった。
初めて精子を出した。
やがてチンコを口から抜くと、口にあるザーメンを
「んっ」
と言って飲み干し
「にがーい、まずーい」
と言った。

ザーメンの生臭い匂いがEの口から漏れたが、オレ達は何回もキスをした。
「あたし、Sの彼女って事でいいよね?」
「そうだね。よろしく」
こんな会話をしていたと思う。
二人の世界で、上に他のメンバーがいるのを忘れていた。
「やばい、服着て早く戻ろう」
二人がそそくさと着替え始めたとき、
「なにやってるの?」
と上にいたはずの女の子(K)が、廊下から居間を覗いてた。
どうやらトイレの帰りだったらしい。
全く気付かなかった。
「Kちゃん、いつからいたの?」
Eの問いに
「S君のをEちゃんが舐めてるとこらへん」

「これさ、みんなには黙っててくれない?」
オレの訴えも虚しく
「だってすっごく気持ち良さそうだったよ。やりたい人でやろうよ」
とKはわけのわからないことを言い出した。
どうせみんなから馬鹿扱いされて終わるだけだとオレは予想し
「じゃあKがみんなに言えよ。で、オレ達がやってた事はなるべく伏せて」
とお願いしたら、わかったーと言って上の階に上がってった。
俺達も後に続いた。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

上の部屋は、ゲームにも飽きた連中が、そろそろ帰るか~、の空気だった。
「あのさ」
Kが切り出す。
「その本にあることしてみない?」
勿論エロ本の事である。
みんな最初は、はぁ?の空気だったが、やはりエロ本に刺激されてるらしい。
やろうぜって話になった。
電話を借りて、みんな親に帰りが遅くなる旨伝えた。

このメンバーのリーダー各の男が、抜ける奴いるかと聞いたけど、男も女も抜けたいという人はいなかった。
男は
T(リーダー各)
I(家主?)
YそしてS(オレ)
の4人
女は
K(提案者ほっそりしたタイプ)
M(背は小さいけど大人っぽい体つき)
A(小さめでまだ幼児体型ぽかった)
E(さっきオレとやった子)
顔はどの人も平均よりは確実に上だったと思う。

エロ本のようにするっても、みんなどうして良いかわからなかったし、とりあえず服を脱ごうということになった。
けど、いざ裸になろうとすると、なかなか勇気が出ない。
だからとりあえず男女に別れて別々の部屋で裸になって集まろうということになった。

男はIの部屋に残り、女は隣にある兄貴の部屋に服を脱ぎに行った。
男同士でも全裸を見せるのは恥ずかしかったけど、みんなやっぱり今後の展開に期待してるのか、ためらいながらも全裸になった。
毛が生えそろった奴、まだな奴、でかい奴、小さい奴色々いた。
マジマジと見てないからこの辺はあんま覚えてない。

実際は大して待たなかったんだけど、随分長い間待たされた気がする。
兄貴の部屋から女子が出て来た。
当然全裸、下着も付けてなかった。
Kを先頭に4人が入って来て、横一列に男と対面する形で立った。
みんなマンコの部分を手で隠していた。

対面するとやっぱり恥ずかしくて、何か笑ってごまかしてたけど、オレは少し前に既にEの裸を見てるし触ってるのであんまり緊張も恥ずかしくもなかった。
「どうする?」
確かKが切り出したと思う。
「どうするって、相手決めるか」
「どうやって決める?」
アミダだとかクジだとか案を出し、結局初めての相手は女子が話し合って相手を選ぶことになった。

座っていたので下は見えなかったけど、胸は見えた。
Kの胸はまだペッタンコだけど、凛とした顔とバランスが良くとれた、今思えばモデルのような体型だった。
Mは身長140cmちょいだったが、胸は誰より大きく、抱く女としてはちょうど良いふくよかさだった。

Aも身長は小さかった。
胸はふくらみ始め。
いかにもこれから大人の女になる最初の段階って感じだった。
あとEはさっき言った通り。
相手を決める話が終わって、オレの相手はEだった。
この中でなら1番好きな人、で話し合ったらしい。
それぞれカップルになって距離をとった。

オレはさっきEとやったし、他のを見てようということで、別のカップルを見てた。
どのカップルも恥ずかしがって動かないので、オレがEとキスをしたら、みんな真似して動き出した。
TとMのセックスを見てた。Mの胸に歯を立てたのか、Mがずっと
「噛んじゃダメ」
と言いながら喘いでいたのが興奮した。

気付けばどのカップルも愛撫してて、女は恥ずかしそうに吐息を漏らす感じだった。
TはMにクンニを始めた。
恥ずかしそうによがりながら、何度も
「臭くない?」
と聞くMにまた興奮した。
Tは無我夢中にマンコヲ舐めていた。
「E、またチンチン舐めて」
興奮したオレはEにフェラを希望した。

「はい」
やけに殊勝にEは返事して、オレの股間に顔を埋めた。
さっきよりも丁寧に、ねっとりとした感じのフェラで、Eは余裕が出来たのか袋まで丁寧に舐めてくれた。
感じてビクッと動いたら、Eはチンコから口を離しオレの顔を見ていたずらっぽく微笑んだ。
オレはちょっと悔しくなった。

オレはEの顔を無理矢理チンコに近づけて
「舐めながらケツをこっちにむけて」
と言いながら横になった(それまでは座ってた)。
Eは嫌がったのでオレは起き上がり、頭を押さえ付けながら腰を引き寄せた。
嫌がりながらも抵抗なく、オレとEは69のような体勢になった。

Eのクリを軽くつまむと、Eは
「んっ!!」
と言ってチンコから口を離しのけ反った。
「何で放すの?」
オレが意地悪く尋ねると
「ごめんなさい」
と素直に謝ってまたスロートを再開した。
オレはまたクリを攻めて、クンニを加えた。
Eは
「んっ、んっ!!」
と言い耐えながらフェラを続けたが、感じて力が入りすぎたのかチンコに歯をたてた。

「いてっ!バカ!噛むなよ」
「あっ、ごめんなさい」
Eは噛んだ部分をナデナデして謝った。
「でも…」
Eは再びチンコに舌を這わせた。
「なんだよ」
オレはクリをつまみながら聞いた。
「そこいじられてると集中できないんだもん」
「だからって噛むなよ」
「頭の中が真っ白になって力入っちゃうんだもん。」
そう言った時にオレはクリを強めにつまみ、穴の入口に少しだけ指を入れた。

「あーーーーっ!」
Eはいきなり大きく喘ぎ、オレには全体重を乗せた。
マンコの毛が頬に当たりチクチクした。
「どうした?」
さすがに心配になりEに聞いた。
「力が抜けてオシッコ出そうになって我慢するのに力入れたらオナラ出そうになったからわけわからなくなって力抜いちゃった」
Eはまくしたて、また力を入れて膝を立てた。
「ごめんなさい。オシッコかかっちゃった?」
Eは69の態勢を解いてこっちを向きながら聞いた。

「オシッコ出てないよ?そんなことより勝手に舐めるのやめるなよ」
「あっ!ごめんなさい。」
Eは普段結構気が強いのに、何かあまりにも素直で可愛かった。
向きをまた69の状態にしようとした時、Eは眼鏡を外そうとした。
「何で取るの?」
「舐めづらいから…」
「とっちゃダメ」
オレは眼鏡をかけて大人びたEの顔が大好きだった。

「え~~っ。何でよ~」
Eはそう言いながらも眼鏡を外さずにまたフェラを再開した。
オレは首を横にして他のカップルの状況を見た。

視界に入ったのは、IとKだった。
華奢な体つきのKが正座してフェラしていた。
IはKの平らな胸の小さな乳首をクリクリしながらKの頭を抑えていた。
Kは必死にくわえていたが、やっぱり皮被りは臭いらしく
「くさ~い」
と言っては口を離し、またくわえた。

IとKの横で、仰向けになったYを横からAがフェラしていた。
みんなそうだが、エロ本の写真から動きを想像して動くので、どの娘のフェラもぎこちない感じだったが、そこがまた興奮した。
オレは暫く69の態勢でEにフェラさせて、AがYにしているフェラを見ていた。

Yの勃起したチンコはかなりでかかった。
Aは必死にスロートしていた。
Yは相当気持ち良いらしく、段々腰をふり始めた。
Aの動きが早くなり、まだふくらみ始めの胸がプルプル揺れていた。
やがてAの動きがゆっくりになった。
「ケホッケホッ…。オエ~ッ。Y君。喉の奥におチンチン突っ込まないでよ~」
口からチンコを抜き、涙目になりながら苦しそうに言った。

「わりい。気持ち良かったんだけどくすぐったくなって…」
Yは言っていた。
Aにもう一度フェラを頼んだ。
Aは嫌がってた。
周りを見渡したとき、オレと目が合った。
何か恥ずかしくて顔を逸らし、目の前のEのマンコを舐めた。
急に舐められたEはまたチンコに歯を立てた。

「いてっ!お前な~…」
「あっ!ごめんなさい」
Eはまた噛んだ部分をナデナデした。
オレの唾液とEの愛液(?)で、オレの顔から胸辺りまでビショビショだった。
「普通に舐めたい」
Eは69の態勢を崩してオレの股間に正座し、チンコ優しくシゴいた。
Eはそのまま体を伸ばしてオレに重なるようにしてキスを要求してきた。

キスをしようとした時
「ちょっと待って」
と、Eはオレの頬に付いた毛を恥ずかしそうに取った。
「Eのだね」
「そんなこと言わないで」
Eは真っ赤になって近くにあったティッシュにその毛を包んだ。
「S、これ汗?」
ビショビショになったオレの顔と胸を見てEが言った。
「これもお前のだろ。まあオレの唾もあるけど。ちゃんと舐めて綺麗にして」
一瞬Eは躊躇ったが、素直にオレの乳首辺りを舐めた。

右手はオレのチンコをシゴき続けている。
乳首を舐められて余計に感じ、オレはイキそうになった。
他はまだ誰もイッてない。
1番最初にイクのは嫌だった。

「E、また精子出そうだからちょっとストップ」
「え?なんで?出ると気持ち良いんじゃないの?」
「そうだけど、良いからストップ」
「じゃあ、優しく舐めるのは良い?」
「分かんない…。舐めるの好きなん?」
「なんかね」
Eは恥ずかしそうに微笑んだ。

Eはゆっくり優しくフェラを始めた。
これなら暫く我慢できる。
オレはまたYとAを見た。
69をしていたが、Aは気持ちが良いのかフェラじゃなくて手でシゴいていた。
Aに跨がられているのでYの顔は見えないが、喘ぎ声から絶頂前らしい。
「もっと早く!」
Yがこんなことを言ったので、Aは手を早めた。

Aはフェラを加えようと思ったのかYの顔から逃げるように腰を離し、チンコに顔を近づけた。
その瞬間
「うおっ!」
こんな声と共にYが果てた。
Aはびっくりして手を離した。
「まだ続けて。ゆっくり続けて」
Yに言われるがままAは最後まで搾り出した。
がっくりとYの力が抜けたように見えたその時
「いたーい」
Aが急に騒ぎ出した。

「どうしたの?」
Yは体を起こして顔を抑えるAを覗き込んだ。
どうやら精子が目に入ったらしく、Aは凄く痛がってた。
隣ではまだIがKにフェラさせていたが、それを見てシャワーで洗ってくるように言い、YがAを風呂場に連れてった。

ふと反対を見ると、TとMも終わって、仰向けのまま手コキでイッて、自分の腹に精子を発射していた。
Mはティッシュで拭き取りながら精子の匂いを嗅いで、ティッシュに付いた精子をチョンチョンと触って舐めた。
「変なニオイ、苦~い」
Mはティッシュを丸めて、自分のマンコも拭いてぐったりとTにしな垂れかかった。

2人が果てたので、オレもEに頼んだ。
「E、そろそろ…」
「はい」
Eは素直に返事するとチンコを強く、激しくフェラしだした。
今思えばまだ人生2回目のフェラなのにメチャクチャ「つぼ」を押さえていた。
「Eのをもっかい見せて」
更に興奮を増したくて、オレは69をまたリクエストした。
「ん…」
ピストンを続けながら、Eはゆっくりとオレの上に跨がってきた。
「Eちゃんスゴイ」
Mが、Eの手慣れた動きを見て言ったのか、横から声がした。

Eのアソコはさっきよりもビショビショだった。
ションベンでも漏らしたのかと思ったが、妙にねっとりした液とムンとした匂いがそれを打ち消し、更にオレを興奮させた。
オレはまたEの穴に人差し指の先を入れてみた。
「んっ…」
くわえながらEは低く喘ぎ、チンコを握っていた手に力が入ったのが伝わった。
でも今度は歯を立てなかった。
マンコにチンコを入れることがセックスだという知識は、いくら興味が薄いオレにもあった。
目の前にあるEの穴にオレはチンコを入れてみたくなった。

「E、チンチン入れてみたい」
オレは思い切ってEに言った。
「赤ちゃんできちゃうかもしれないし、それは今度」
Eはそういうと、69の態勢を崩してオレの横に座り、オレにマンコを見せる形で座ってフェラを更に加速した。
オレはイキそうになった。
居間での快感がまた蘇ってきた。
「E、オレもうだめ…」
さっきは口に出してしまって苦いと言われたので、オレはフェラをやめるようにEを離れさせようとした。

けどEは全くフェラをやめずに手コキも加えてイカせにかかる。
「あ…」
何ともむず痒い、尿意のような感覚がまたオレを襲い、それが快感に変わる。
その日2回目の発射だった。
なのに他人のセックスを見たからか、量はとんでもなく多かった。
「んっ…。ん~~~っ!」
Eは口で受け止めてくれたが、入り切らない精子がボタボタと落ちて、オレの股間に生暖かい感触を残した。
「オエッ!S出し過ぎだよ~」
Eは口に残った精子をゴックンして微笑みながら言った。
「ごめん…」
今でもよく分からないけどオレは謝った。

「さっきのより味薄いかも」
Eはそう言いながらティッシュでオレのチンコを拭いてくれて、オレの横に寝転んだ。
オレは片手で腕枕をし、もう片方の手で胸を揉んだ。
Eがキスをせがんできた。

「E、キスは後で」
Eの口に残る精子の匂いで、オレは顔を離した。
「なんで?終わっちゃったから?」
「違うよ。精子の匂いが…」
「自分のなんだから我慢しなさい」
Eは無理矢理オレの顔を引き寄せて舌を絡ませてきた。
初めてのディープキスだった。

少しぐったりしていたら、IもKのフェラでイッた。
やっぱりイク瞬間が分からず、口の中に出して驚いたKが口からチンコを抜いた後は頬にべったりと精子が付いた。

とりあえずみんな一回終わったということで、回復しながら感想をダベった。
E以外は初めての経験で、みんな自分の行為の興奮を抑え切れないように話したが、挿入がなかったので女の子の方が得意げに話してた気がする。

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「精子って凄い匂いだよね」
「T君のおチンチンが凄く大きくなってびっくり」
「それならI君のだって」
何かこんな話しをしてたような記憶がある。
オレは2回出したしもう満足だった。
やりたくなったらまたEに言えばいいな、とか考えていた。
でも他の男は満足などするはずもなかった。

目に精子が入ったAは嫌がるかと思ったが嫌がりもせず、結局パートナーを変えようという話しになって、みんな唾でベトベトだからシャワーを浴びようという流れになった。
さっきやったカップルで順番にシャワーを借りることになった。
おれとEの順番が来て、オレ達は階段を下りて風呂に入った。

「S、洗ったげる」
Eは手に石鹸を泡立ててオレの胸に伸ばした。
「自分で洗うよ」
オレは何か恥ずかしかった。
「ここまでやって恥ずかしいもないじゃない」
Eは笑いながらオレの体の隅々まで洗ってくれた。
お返しにオレもEの体を洗った。

「あたしさ、他の人とやりたくないから、後は休憩するね」
シャワーを出るときにEが言った。
「あ、そんじゃオレも…」
Eにこう言われて、オレも休憩宣言するしかなかった。
「ううん。Sはやって」
「え、そんなのEは嫌でしょ?」
「う~ん…、嫌なんだろうけどちょっと見てみたい気もする」
「なんだそれw」
「いいから。やってよ。もし何かヤな感じになったら乱入するから」
Eは体を拭きながら言って部屋に戻った。

みんなシャワーを浴び終えて集合した。
時間は夜7時前、Iの親の帰宅は9時を過ぎてからだったらしいが、小6のオレ達にとっていくら親に帰りが遅くなるコールをしても、あと1時間位が限度だった。

「ごめん、ちょっと痛くなっちゃったから後は休憩するね」
Eがみんなに宣言した。
どうしようと話したところ、じゃんけんで負けた子と男も4人でじゃんけんをして、最初に負けた二人の3人で3Pすることになった。
結果、IとYとMの3P、TとA、オレとKのペアだった。
「I君とY君、二人ともおチンチン大きくて顎が外れそう。きついなぁ」
Mはそう言ってたけど、嫌そうな顔はしてなかった。

Kがオレの側にきた。
オレ達は部屋の端に移動した。
Eが裸のまま自然なそぶりでオレ達の近くに座った。
IとYは早くもMと始めた。
MがYをフェラし、Iがクンニしていた。
「S君、よろしくね」
Kはそう言うと、体を巻いていたバスタオルを外した。
Kのスレンダーな全裸が目の前に現れた。
Kのマンコはまだツルツルだった。
「あたし胸もまだないし、毛も生えてないし、恥ずかしくて」
Kはバスタオルを巻いていた理由をこう言った。
Eの大人びた豊満な体から、真逆のKのスラリとした体型にオレは新たな興奮をした。

「別に気にしなくて良いじゃない」
オレはKを抱き寄せた。
オレはKを横にすると、首筋辺りから愛撫を始めた。
Eと違い、良く言えば無駄な肉がない、悪く言えばただガリガリの体だった。
オレはデブは好きじゃないが柔らかさのある女がタイプなので、Kを抱いても最初は男を抱いているような感じだった。

「はっ…、はっ…」
Kは敏感に反応してた。
乳首を舐めたが胸の膨らみがまだなくて何か男の胸を舐めてるような感じだった。
顔は可愛いし、喘ぎ声も色っぽいんだけど何か興奮がもう一つ足りない。
綺麗なボディーラインに舌を這わせ、ヘソの辺りを愛撫した。
陸上で高跳びをしているKは、すっきりとした腹筋が綺麗だった。
ヘソの辺りを愛撫してたら、Kがオレの髪の毛に指を絡ませてきた。
愛撫を感じると腹筋をピクピクさせるのが可愛かった。
「どうしてほしい?」
オレはKに聞いた。

「どうしてほしいって、いっぱい舐めて好きなようにしてほしい」
「わかった」
オレはKの綺麗な太腿から更に爪先まで下がって愛撫を続けた。
シャワー後なので、どの部分も石鹸の匂いで一杯だった。
オレは戻ってKのツルツルマンコをじっくりと見るために足を広げさせた。
「やん。恥ずかしい」
Kは少し抵抗したが、さっきの愛撫で相当ヘタってる様子だった。
「どんな匂いかな~」
わざとオレはKに聞こえるように言った。
「臭いから嗅がないで」
Kは太腿を閉めた。

ケツを高くするのに座布団を敷いた。
「恥ずかしいよ~、やめて~」
Eと似てて負けん気が強く、いつも凛としているKも、こんな状況になると女っぽくなる。
オレはKが太腿を閉じれないように間に入り、ゆっくりとマンコの匂いを嗅いでみた。
石鹸で洗ったため、ションベンの匂いはしなかったが、女特有のムレた匂いがする。
Eとはまた違った匂いだ。
EもKもオレにとっては嫌な匂いではなかった。

Kのマンコは近くで見ると産毛か生えていた。
「これからだね」
「うん」
そんな会話をしながら、オレはクリを愛撫した。
割れ目も何もかもはっきり見えた。
「あん…」
やっぱりどの女もクリを攻めると気持ちいいらしい。
今までの全身愛撫でトロトロのマンコに、また指を入れてみた。
「あ…う…くっ」
気持ち良さそうに腰をよじらせている。
オレは更に深く指を入れてみた。

「あ、それ以上はだめ」
Kは深くまで穴に指を入れられるのを嫌がった。
「ごめん」
「そうじゃないの。いれるならこっちを…」
といいながらオレのチンコを指差した。
「え?ホントに良いの?」
「精子出る感覚わかる?」
「なんとなく」
「じゃ平気じゃん?」
今考えれは恐ろしい判断基準だった。
「Kちゃんだめ」
Eが突然言い出した。
「Sのおチンチンは、一番最初にあたしがもらうの!もしどうしても欲しいなら、あたしの後にして」
EとKは家も近所で仲良しだ。
「あたしはEちゃんのあとよろしく」
と予約入れられてしまった。

「愛撫ありがと。すっごく良かった。Iよりねw」
「今度はS君を気持ち良くしてあげる。Eちゃん、一緒しない?」
Eは迷ったが、結局仲間に入ってきた。

Kのフェラに、Eの乳首舐めが加わった。
「S君臭くないね」
「洗ったからじゃん?」
「最初は臭かったよ」
このEの言葉に
「やっぱそうなんだね」
と納得してフェラを再開した。
Eのフェラがうますぎたらしい。
Kのフェラではなかなか大きくてならなかった。

「K、Eに教えてもらい」
オレは提案した。
「Eちゃん、教えて」
気の強いKが素直に聞いたので、おれは驚いた。
「んと、あたしのやり方は…」
Eの指導が始まった。
オレはチンコを貸し出して他のカップル見学に入った。

右を見るとTとAが何と挿入しようとしていた。
「痛い…痛いよぅ…」
啜り泣きするAに我慢するように言い、Tは腰を沈めていく。
ゆっくりだか大分入ったみたいだ。

「あー!何か変よ。変よ。熱くて苦しい」
Aは目を見開きながらTを受け入れた。
腰を動かそうとするTに
「まだ振らないで、擦らないで~」
と嘆願したが、結局欲望に負けたTは腰を振り出した。
Aの悲鳴にも似た喘ぎ声が部屋いっぱいに響いた。

もう1グループも、どっちが先にMに挿入するかでMに選ばせてた。
「こんなのどっちも入らないよ~」
「やってみなきゃわかんねーじゃん。早く決めてよ」
「じゃあ…」
MはIのチンコを掴みマンコに宛がった。

「大騒ぎされたくないからオレのチンポでもくわえててよ」
仰向けに首だけ横を向かせられ、Yのチンコを問答無用でくわえさせられた。
Iはいよいよ挿入。

「力抜いて」
といいながら徐々に腰を沈めていく。
「んー、ん゛ん゛~」
叫びたいのにフェラさせられているので、なかなか声がでない。

MがYのチンポから口を外した。
「やだやだ、裂けちゃう。痛いよ~」
しかしIの耳にはそんな声届いていないようだった。
マンコに手をやりチンコを抜こうとするMのてを、Yの手が抑えて、再び無理矢理口にチンコを突っ込み、空いてる手で胸を揉んだ。

胸が性感帯らしいのか、Mの目がトロンとしたように見えた。
「入った!」
Iは喜んで声をあげた。
MもAのように痛がるかと思ったら、ハマってみると痛みも薄く、感じまくりの喘ぎまくりだった

オレのところは、EによるKへの指導も終わっていたようだった。
「じゃ、もっかいね」
「ああ、うまくなったのか?」
「どうかな…」
唾をいっぱい口に溜めて、一気にオレのチンコをくわえ込んだ。
さっきとは全然違う。
絶妙のタイミングで手コキが加わる。
オレは感じた。

「Eちゃん。今S君のオチンチンがあたしの口の中でピクッてなったよ」
「あ、それは気持ちいいんだよね?S」
「そう…かな」
見透かされて恥ずかしくなった。
「Kちゃん、ピクピク跳ねるオチンチン気持ちいいでしょ」
「うん」
Eがフェラ好きな理由はこれだったのか。

Kはフェラを続け、仰向けに寝ているオレに、Eは顔面騎乗を求めてきた。
「こん中入れたいな」
オレはEのマンコに指の先を入れた。
ジュースが溢れてくる。
「妊娠しない道具揃えてからならいくらでも入れて良いよ」

Eの匂いを嗅ぐといきなり興奮した。
オレは一気に発射したくなった。

「E、そろそろどいて」
「でそうなの?」
「かも」
Eはオレの上から離れた。
「Kちゃん、もうすぐみたいよ。がんばれ。」

Kのピストンが速くなる。
近くにいるEの胸をわしづかみにしてオレは絶頂を待った。
「そこに手も足すの」
Eのアドバイスで手コキも加わった。
もうすぐだ。
「出そう…」
「出しちゃえ。飲ましちゃえ」
Eはいたずらっぽく言った。

「K、嫌なら手で出してくれれば良いから」
「ふん…ふん…」
フェラを繰り返しているだけと、グジュッ、グジュッという音が聞こえてきた。
フェラをやめる気はないらしい。
オレはEの顔を見た。
Eは微笑みながら

「思いっきりどうぞ」
その言葉にオレは一気に絶頂を迎えた。
Kの口の中に発射したもののさすがに3回目、量はさっきより少なかった。
口に含んだままゆっくりピストンして最後まで搾り出してくれた。

「あたしにも半分ちょうだい」
EがKにディープキスして、口の中の精子を少し舐め取った。
それをゴックンした。
「やっぱ苦いわ。生臭いし。これからは好きな人のじゃないと飲めないね」
Eはそう言いながら、オレのチンコを掃除フェラしてくれた。
「Kちゃんの唾臭~い」
といいながら、丁寧に舐めてくれた。

見ると、他のカップルは挿入して終了していた。
みんな初めてでしかも生、さすがに外に出したらしいが、今となっては妊娠しなくて良かったね、という感じである。

「今日は遅いしさ、また今度やらん?」
Tが提案した。
「あたしの処女をSに上げてからにして」
「あ、あたしも」
EとKが言った。
「じゃあ、また来週集まろうぜ。あんまり他の人にいっちゃダメだけど仲間にしたい人にはそれとなく誘ってみよう」
来週って…、今週中に二人の処女もらえるのか…。オレはまたワクワクした。

その日最後はみんなでシャワーを浴びて解散となった。

これだけ書いて3時間くらいの内容だったんだよね。
書き出したらいろいろ思い出して来て、やっぱかなり痛烈な思い出としてオレの記憶に残ってることがわかった。
この乱交の後、オレはEとKの処女をもらい、メンバーを入れ替えて学校卒業する頃まで続いた。
Eはこなくなったけど、オレと二人だけで、こいつとは中学卒業するまでセフレ?彼女?みたいな仲だった。

(明らかな誤字脱字と改行を修正しました)



その他 | 【2018-09-26(Wed) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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