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探偵事務所

 私の勤め先は表向き探偵事務所となっている。所長を筆頭に女性しかおらず、仕事は三十台から四十台の女性から依頼される浮気調査や蒸発した夫の捜索が殆どだった。しかしそれだけでは収入が少なく、試行錯誤して仕事を増やそうとした。陰陽ブームに乗ってお祓いの真似事もしてみたが、上手くいかなかった。苦しくなった私達はある仕事を始めた、声高に宣伝できないのがもどかしいが、最近では人伝に噂が広がり月に決して少なくない数の仕事をこなしている。その仕事の内容から、私達は去勢屋と呼ばれるようになった。

「大丈夫ですよ。男性は臆病なくせにプライドの高い生き物です。特に女好きの人は自分が男であることにとても自信を持っています。そう言う人は、男という拠り所を無くすと情けないくらい無力になるのです。我々がこの仕事を始めて今まで揉め事にならなかったのは、そう言った男のプライドを逆手にとっているからでもあるのです」
 所長の言葉はゆっくりであり淑やかで相手を包み込む力があった。今回のクライアントは四十二歳の女性で、痩せた首と細い鎖骨が印象的なおとなしそうな人だった。
「でも、あの、本当にそんなことをして大丈夫でしょうか?」
「ええ。万が一ご主人が訴えようとしても、奥様にご迷惑がかかるようなことには絶対になりません。実際奥様が手を下すわけではありませんし、我々のエージェントがその責任をしっかりと取らせていただきます。ただ非合法のサービスですから、お金はご存知の通り高めです。前金として半分頂きますし、領収書や記録も一切お渡しできません。あくまでこの場限りの奥様と私達の口約束だけで行われます」
 半額だけでも何百万円という大金だ。こう言って信用されなければ、無理に引き止めることもしない。この方法はクライアントを守るためでもあるのだから。
 仕事が始まれば、私達エージェントと対象者の一騎打ち。それ以外の人間は関係ない。
 中年女性は「どうか宜しくお願いします」と言って、現金の入った封筒をバックから出した。
 彼女の旦那は上場企業の課長でしっかりとした社会的地位を持っていた。子供も二人いて、長男はもうすぐ中学生だそうだ。子供が小さいうちは優しかった旦那も、最近になって冷たくなり、暴力も振るうようになったと言う。そんな旦那に女がいると気づいたのは半年も前のことだそうだ。
 クライアントは自分のことよりも感受性が豊かな時期である子供の成長を気にしてここに来た。両親が不仲になり、しかも父親に女ができていると知った思春期の子供がどうなるか、どんな母親でも心配だろう。
 自分の夫を去勢してしまおうと考えるぐらいだから、嫉妬や恨みと言った心もどこかであったのかもしれない。だけどそういった事情は私達には関係ない。私達はただ仕事をこなすだけ。男を女に従属する生き物に変える。このクライアントに一生頭が上がらないよう身も心も完全に改造するのが私達の使命だ。
「ミクちゃんが担当です。極力自重させておりますが、少しの間、旦那さんと関係をもつこともご了承ください。ただ最終的に旦那様は奥様しか頼る女性がいなくなりますので、その時は優しくお迎えになってください」
「こんな綺麗な方だと、嫉妬も沸きません。モデルさんのよう」
「よろしくお願いします。と言ってもこれっきりお会いすることは無いとおもいますけどね」
 私はそう言って笑いかけた。

 今回の仕事は簡単な部類に入った。典型的なサラリーマンで生活スタイルも読みやすい。彼が付き合っていた女性と言うのもキャバクラ勤めの女の子だった。私は先ずその子と同じ店に入り彼女から男の性癖などを探った。男はほぼ毎日お店に顔を出し、その子を指名したが、指名される側はしつこい客にうんざりしていた。管理職と言っても羽振りの悪いサラリーマン。そんな人に毎日べったりされては彼女も迷惑だっただろう。
 私が彼女の代わりに同席するようになると、男はころっと私に乗り換えた。
 ホテルへ行き何度かセックスする。
 たいていの男はペニスを咥えさせることで女を支配しているような気分になるらしい。彼もそれに漏れなく、私の頭を抱えてペニスを喉の奥に押し込んできた。
「出してやるぞ。飲みこむんだ」
 遂にはそんなことも言い出す。好きな体位もバックで精力的に私のことを後ろから突き犯した。
 セックスを重ね男の責め方を覚える。先ず口につっこまれて精液を飲まされる。それから指でねっちこく股間を責められ、私が感じてくるとバックで挿入しそのままフィニッシュすると言ったパターンだった。
 そろそろお互いの体にも慣れてきたし、男の方も同じセックスに飽きてきたころを見計らい私は仕事に移ることにした。
 いつものように口淫からスタートした彼だったが、私は彼が射精しそうになったとろこで、睾丸をぎゅっと掴み顎を引いて亀頭をあま噛みしてやった。
 男は「うっ……」と言って固まる。
「まだダメ。今日は私が出したげる」
 そう言って私は男をベットに倒すと男の股間に馬乗りになった。腰を沈めると陰茎が子宮を突くのが分かる。もどかしい所までしか達しない男本位の責めより、こっちのほうが気持ち良い。ぎゅっぎゅっと締め付けると、男は気持ちよさそうにうんうんと呻いた。
 すぐにイカせてはダメだ。私は睾丸を掴んで少し力を入れて手の中で転がす。男は苦しそうに悶えた。男の両手を掴み枕の上へ押し付けて、万歳の格好させる。そして乳首へ舌を這わして舐めまわす。吸ったり噛んだりを繰り返しならが、男のペニス咥えこんだ腰をグラインドさせた。すると男は「あううっ」と情けない声を出しながら射精した。
 それから私は男のペニスを口に含み再度勃起させ、手と口を使って二度目の射精をさせる。その夜、何度も射精をさせた男はふらふらになって帰っていった。
 思いっきり責めた次の日に、『次に会うまで“だしちゃ”ダメだよ』とメールを打った。こうやってセックスの主導権は私に移った。
 男は私とのセックス以外射精しなくなった。三日に一度はホテルでセックスをせがまれるようなったが、もう彼の思う通りにさせない。男もされるほうに興奮し、私と会うだけでペニスを固くするようになった。
 次に私は徐々に彼と会う間隔をあけて行った。三日から五日、そして一週間へ。ただその分、会った時はしつこく責めて何度も射精させてあげた。
 クライアントとの約束は三ヶ月で去勢すること。私は最後のステップへと移る。
 一週間ぶりに会った男の股間はすでに大きくなっていた。
「ふふ。みっともないよ? いい大人がこんな街中で勃起しちゃ」
 エスプレッソメーカーが放つコーヒーの香りが漂う店内。夜十一時近いというのに席の七割が埋まっている。私は彼を窓際のカウンター席に座らせ、横から股間の上に手を置いた。
「ミクちゃん。早く行こうよ」
 男が甘えた声を出す。
 私は大きく盛り上がった股間のファスナーに手をかけた。
「ちょ、ちょっと」
 男が慌てて私の手首を掴んだ。
「手をはなして。ほら、早くテーブルの上」
 犬を躾けるように彼の手を掴むとテーブルの上に置いた。
 男はスーツの上にコートを着ていたが前は開いている。店内に背を向け、窓に向かって座っているので、他の客には私達が何をしているのか分からない。同じ席も観葉植物で二人分に区切られているから、後ろから覗き込まれない限り私が彼のペニスに悪戯しているなどバレない。ただ、外からは明るい店内が丸見えだった。店は二階にあるし机の下は逆光で見辛いはず。だからと言って、外を歩く人に気づかれないというわけではない。
 男はぎゅっと股を閉じたが、勃起したペニスは抑えることはできなかった。私はチャックを下ろし、ビンビンに勃った男のペニスを取り出した。
 窓の外にはスクランブル交差点を歩くたくさんの人が見える。
「ほらビンビンのペニス。そんなにイキたいならここで出してあげる」
「だ、だめだよ。ほんとバレちゃうよ」
 ぎゅっと竿を握り扱き揚げると、透明の粘液が溢れ出た。私は親指で亀頭全体に粘液を伸ばして、カリ首から上を扱いた。
「ううっ!」
 男はびくっと体を硬直させたと同時に、膝でテーブルの下を打った。ソーサーに乗ったコーヒーカップが大きな音を立てる。
「こらっ。静かにしないとみんなにばれちゃうよ」
「や、やめて。ほんとに」
 男は情けないほど小さな声で訴えた。
「静かに静かに。ふふ、でもこんなとこで射精できないよね。もし見つかったら警察につきだされて、一生、変態あつかいだよ」
 私はそう言って一週間射精を我慢させた男のペニスを扱いた。ぬるぬると粘液を噴出するペニス。男はテーブルの上で手を握り締め、必死に射精を我慢しているようだ。私は最後まで責めないように気を配りながら、男のペニスを刺激した。
 あと一歩でイクというのが、男の反応から分かる。扱いては止め、亀頭をぎゅっぎゅっと擦っては止め。たっぷり三十分は男を責め続けた。
「悪いんだけど、今日はここまでね」
「ええ?」
「これから用事があるの。ごめんね」
「そんな、もう我慢できないよ」
「ふふ。ごめんね。じゃあ次会ったら凄いのしてあげる。だから出しちゃだめだよ。出したらもう会ってあげないんだから」
 私はペニスをビンビンに勃起させズボンまでびしょ濡れにした男を置いて店をでた。
 男は次の日から何度もメールを送ってきた。もう我慢の限界らしい。日に日にメールの数が増えていく。私は二日後に会う約束をして、それをキャンセルして三日後、さらに徐々に延ばし一週間ほど男を焦らした。
 ここまで焦らしても男は自ら慰めることはなかった。してもらう誘惑が自慰を超えてしまったのだ。こうなると男はもう一人では生きていけなくなる。まるで重度の麻薬依存者ようにセックスに侵されてしまった彼は、性の奴隷となり女に管理され続ける。そして男の唯一の拠り所はペニスだけになる。
 私は男を都内のある場所に呼び出した。そこは個人経営の総合クリニックだった。所長の伝で、手術室を使わせてもらえる。
 薄いピンク色をした白衣を着て男を出迎えると、最初はびっくりした男も「今日はコスプレでーす」と言うと嬉しそうに従った。
「じゃあ、服を脱いで診察台に上がってくださいね」
 男を婦人科から運び込んだ分娩台に乗せて、手足を縛った。もう何度かこうやって拘束していたから、彼は何の疑いも抱いていない。この椅子が男を処刑する台だということも知らずに、蛙のように股を開いた男はびんびんにペニスを勃起させている。
 男の陰毛をそり落そうとすると、最初は嫌だと抵抗した。でも、少しペニスを口に含んで「もっとほしい?」と言ってやると大人しくなった。つくづく男と言う生き物はセックスに捕らわれた哀れな生き物だと思ってしまう。
「じゃあ、お注射しますね」
 私はキャスター付きの台を転がし男の横に止めると、そこから注射器を手に取る。
 男が急に不安げな顔をして、「なんの注射なの?」と聞いてくるから「麻酔ですよ」と短く答えた。
「な、なんで麻酔なんて」
「今日は、この悪いおちんちんを取っちゃうの」
 注射針をペニスの付け根に刺しながらそう言った。
「はは・・・・・・、嘘だろ?」
「嘘じゃないよ。私ね、実は浮気する人ってだめなんだ。どう? 痛い?」
 私はペニスの皮を思いっきりつねった。反応は無い。
「じょ、冗談じゃない! やめろ!」
 男は暴れたがもう逃げ道はない。この椅子から降りるときは、彼の股間にペニスは無いのだ。
「これに懲りたらもう浮気なんてしないでね。あは、おちんちんが無きゃできないかな?」
 私はペンチのような器具に太く小さな輪ゴムを装着する。グリップを握ると、輪ゴムが広がる仕組みだ。開いた輪ゴムをペニスに通し、根元に嵌める。強力な輪ゴムが男のペニスを絞り上げた。
「痛くないでしょ?」
「や、やめてくれ」
 男の声は震えていた。
「ちゃんと少しは残してあげるよ。そうね1センチくらいかな。ふふふ。そんな粗チンじゃ誰も相手にしてくれないだろね」
「なんでだ! なんでこんな……」
「言ったでしょ。浮気する人が嫌いなの。こんなおっきくして、溜まってるみたいだから、ちゃんと奥さんに処理してもらいなさい。こうやってアナルを刺激すると射精はできるらしいじゃない?」
 私はゴム手袋をすると男の肛門に人差し指をつっこんだ。そしてお腹に向かって摩り上げる。コリコリとしたでっぱりを見つけ重点的に指で摩った。前立腺という射精を促す器官。男のそれは我慢を重ねたせいかパンパンに張っている感じがした。
「あううっ! あひぃ」
 男が情けない声でなく。
「わかった? あなたはこれからお尻でしかイケない体になるのよ」
 私は男の肛門から指を抜くと、シガーカッターのような丸い穴が開いた金属板を手に取った。勃起したペニスを根元で縛り上げているせいで、ペニスは一段と大きくなっていた。そんなペニスの頭をカッターの穴に通す。
 私はこの瞬間が好きだ。
 つるつるの股間にグロテスクに伸びた陰茎。こう見ると本当に余分なものがくっついているように見える。こんな十数センチの肉棒がなんでそんなに大事なのだろう。こんなものがあるから、男はセックスに溺れてしまうのかもしれない。
「じゃあお別れしてくださいね」
「やめっ! あがっぁあああ!!」
 男の悲壮な顔をよそに私は指に力を込めた。ギロチンは少ない抵抗と共に男のペニスを切り落とした。いくら麻酔をしているとはいえ、さすがに痛いのだろう。男は苦しそうに開いた脚を痙攣させた。
 止血や尿道の確保をする。複雑な器官ではないので、二三日で血も止まるはずだ。ちょうど明日から三連休。仕事もそれほど休むことは無く出社できるだろう。
 私は止血を済ませると、玉だけになった股間の写真を彼の携帯で撮り、奥さんへメールした。つるつるの股間に陰嚢だけある姿は可愛らしくもある。
「浮気相手にペニスを切られましたってちゃんと奥さんに報告しといてあげたからね。ふふふ」
 私はさらに、一部始終を隠し撮ったビデオや写真を見せ、男が訴えようとすれば実名入りでマスコミやインターネットに公開すると脅しておいた。これは念のため。大抵ここまでセックスに溺れた男がその拠り所を無くせば、抜け殻の様になってしまう。後は奥さんが優しく向かい入れてあげれば男は自然と彼女のモノとなる。
 今回の仕事は、彼を家の前まで送り届けて終わった。
 少し可哀想なのは、彼が射精できるのは当分先のことだろうということ。もしかしたら一生できないかもしれない。
 あの奥さんではお尻で彼を射精させることはできないだろうし、子供のいる家庭で、アナルオナニーに勤しむのは勇気が要りそうだ。それにお尻であろうと彼はオナニーじゃもの足りないだろう。私がそう躾けてしまった。ペニスの無い股間で風俗に行くことはできないだろう。
 睾丸を残してるから性欲は収まらないし、あれだけ射精を我慢させたから直ぐにでもオナニーしたくて堪らなくなるだろう。
 そのことを所長に言ったら、彼女は「最後くらい出してあげても良かったんじゃない?」と言って笑った。
 私は「やっぱり?」と言って笑った。
 でも私の場合、ほとんどは射精させてあげない。時間が許す限り焦らして焦らして爆発寸前のペニスを切るのが好きなのだ。



純愛・恋愛 | 【2018-04-27(Fri) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

mother(純情編)



つづき
父が頻繁に帰宅するようになって俺の心に嫌なものが芽生えた。
後から考えると理不尽で、おかしい考えだと思うが、
それは嫉妬心というより、単に”母に裏切られた”という怒りのような感情だった。
俺は子供だった、特に心が幼かった。だから、そういった感情を隠すこともできずに、母に対する態度にもろに出てしまっていた。
当然、母はそんな俺の変化に気づいた。
「もうずっと前からお父さんに対して何の感情も無いのよ!あるとすれば、それは、徳君の父親だということ、そのことを思う時だけ、あの人を少しは愛しいと思うわ。あの人は徳君の父親。私の命より大切な貴方の父親なの。だから、黙って、あの人の好きなように・・・」母は泣いていた。
「別にいいよ。何、泣いてるの!俺は、何とも思ってないから」
「嘘よ。ここのところ、ずっと機嫌が悪いじゃないの!」
俺はつい思わず言ってしまった。
「そうかもね。気持ち悪いんだよ!お父さんに抱かれた後、俺とキスするなよ!たばこ臭いんだよ!キモイよ!」
母は、よほどショックだったのか完全に固まってしまった。涙までも止まって泣き止んでた。
母は弱弱しい声で「ご、ごめんなさい。。。もう、お父さんには、好きにさせないからっ。」と呟いた。
俺が黙っていると、「徳君が嫌がるなら、もうあの人の好きにはさせない。絶対に。」と母は断言した。
俺は、なんとなくムカついた。
「はい?何を言ってるの!そんなの無理に決まってるでしょ!やめるのが逆だよ。俺にベタベタしてくるのを止めろ!」
「・・・」
「・・・」しばしの沈黙後、母は、かなり取り乱した。
「好きなの。徳君のことが大好きなのよ。徳君に嫌われたら、もう生きてはいけない。そんなこと言わないで!」
俺は心の中で『うわっ、またノイローゼモードか。まずいな、これは』と思い
「分かったよ。分かったから落ち着いて!じゃあ、約束ね。お父さんには、もう抱かれない。俺は今まで通り。はい、解決!」

それから数日後、父が家に帰って来た翌朝、母の様子が少し変だということに気づいた。
すぐに、ピンときた。母を問い詰めると、あっさり白状してくれた。
特に母に執着しているわけではなく、むしろ最近はウザイとさえ思い、少し距離をおこうと思っていた。
しかし、ちょうど学校で嫌なことがあったのと、母の裏切りが重なってしまったため、少ない俺の許容量が爆発してしまった。
「嘘つき!約束を破ったんだね。もう貴女とは口を聞かないから!」
そう言って母の弁解には全く耳を貸さずに、朝食も取らずに予定時間よりも早く学校へ向かった。

誤解をされては困るが、家で母と「あん、あん」ちちくり合ってるだけが、俺の生活ではない。
当然、勉強や校内行事なども頑張っている。成績はトップクラスだし、学級委員もしてるし、しかも、今度、生徒会長に立候補しようとしていた。
しかし、ここで問題が起こった。全校で選挙をやる前にクラス内で立候補者を決めるのだが、このクラスレベルの立候補者が二人になってしまった。
話し合いで調整したのだが、俺も相手も、どうしても生徒会長に立候補したいと言って譲らない。
仕方なくクラス内で投票をした結果、人望が有りすぎたからか、3票差で俺は敗れた。
それでも俺は生徒会長以外の、書記や会計なんかでは、絶対に立候補したくないと言い張った。
この様に、学校で非常に嫌なことがあった。だから、約束を破った母に対して思いやりを見せることなど到底できなかった。

学校へ着くと、かなり早めに出てきたので、まだ誰も教室には居なかった。
俺は母のことでムシャクシャしていたので、通常の精神状態ではなかった。だから、つい出来心でやってしまった。
クラス内投票で俺を負かした憎き奴の机の中から、家に持ち帰らないで置いてあったノートや教科書などを掴んで、ゴミ箱まで持ってった。
そして捨てようとした。だが、その瞬間「何やってるんだよ!」。。。やってしまった。見られてしまった。しかも、当の本人に。
俺は謝った。それしかできなかった。散々、詰られた。最低な奴だ、卑怯な奴だと。分かってるよ、俺は最低な奴だ。
その憎き奴は言った「あんな綺麗なお母さんがいるのに、お母さんも悲しむぞ!」と。
俺は急に思い出した。そういえば、この憎き奴・・松原は、以前から母のことを気に入っていたのだ。

「本当に、ごめん。今回こと、母からも松原に謝罪してもらうよ。明日にでも、うちに来ない?」
松原は「え?」という表情をした後「謝罪とかは別にいいよ。お邪魔して良いなら、普通に行くよ」と、乗り気なご様子。
「分かった。謝罪は要らないんだね。じゃあ、母には、お願い事でもしてもらおうかな。なんとか会長は辞退して、書記で出馬して下さいって」
松原は「何言ってるの?それは、もう決まったことだろ!」と、ご立腹なご様子。
「駄目かな?たとえば、うちの母が素っ裸になってお願いしても駄目?」
松原は一瞬、ぽかーんとなって、「ば、ばかなこと言うな!何言ってんだ!お前は」と、顔を真っ赤にしてご立腹なご様子。
「ごめんごめん。だけど松原が会長降りるなら、本当に母を裸にすることはできるよ。流石にSEXは無理だけど、おっぱい触ったりとかしてみない?」
松原は赤い顔をさらに赤くして「自分の母親だろ!本気で言ってんのか?そんなこと本当にできるのか!」と、あれ?最後、少し興味を示したご様子。
「だから、別に、やらせるわけじゃないし。何、興奮してんの? 裸を見せて少し触らせるだけだよ。鼻息が荒いぞ。恥ずかしい奴。」
松原は完全に固まってしまった。何かを考えているようだった。母の姿でも思い出していたのだと思う。
「マジで、あの綺麗なお母さんが裸か・・・。いや、有りえん!」と、首をプルプル振って煩悩を振り払ってるご様子。
「有り得るんだよ。それと、ただの裸じゃなくて素っ裸ね。覗きでもないぞ、ちゃんとお前の見ている前で、ブラジャーもパンツも脱ぐんだよ。」
「そ、それ本当なのか?そんなことが本当にできるのか?」と、鼻息荒く生唾ごっくんしているご様子。
「だから、本当だよ。鼻息が荒いよ。この変態!」
「鼻息荒くもなる、ていうか、お前に何を言われてもいい。あのお母さんの、、ハ、ハダカが見れるなら・・。」と、完全に興奮状態のご様子。
「で、どうする?きちんと返事が聞きたいな。明日、母とHなことしてみる? それとも生徒会長になる?」

帰宅して玄関を開けると、母が玄関で蹲っていた。
母は俺の顔を見たとたんに飛びついてきた。
「徳君、ごめんなさい、お願い!話を聞いて!お願い・・」
俺はその言葉に返事をせずに、無言で母をぎゅっと抱きしめた。
母は驚いた様子で何か言おうとしたが、口を開く前に、俺が唇で塞いだ。
母は一度大きく目を開けたが、すぐに目を閉じて、その後、狂ったように唇を貪ってきた。
俺は、しばらく母の好きなようにさせていた。
「ハア、ハア、徳君、ごめんね。ハアハア、本当にごめんね。」少し落ち着いた母は、昨夜の裏切りを吐息交じりに何度も謝った。
俺は頃合を見て「お母さん、ごめん!俺の方こそ謝らなきゃならないことがあるんだよ。本当にごめん!」と切り出した。
「え?徳君、いったいどうしたの?」
「どうしても聞いて欲しいことがあるんだけど、話聞いてくれる?」
俺は携帯の画面を母に見せた。母と二人で撮った写メを何枚か見せた。
特にエロイ写真ではなくて、母が俺のほっぺにチュウしているものや、抱き合ってるもの。
若干のおふざけで俺が母の胸を揉んでるもの、母が俺の股間を触ってるものなど、全て服を着ているし、ごく普通の恋人どうしが撮る様な写真だ。
「あら、なんだか恥ずかしいわね。ついこの間なのに懐かしい。この写真がどうかしたの?」
「同級生の松原に見られちゃったんだ。」
「え・・そんな」
「色々詮索されて、お母さんと愛し合ってることも白状しちゃった。ごめん!」
「えっ・・そうなの」不思議なものだ、大問題なはずなのに『愛し合ってる』という言葉に反応して、母の目は嬉しそうに輝いた。
「松原に脅されたよ。写真もコピーして獲られた。お父さんや、先生や皆ににバラすって言うんだ」俺は泣きべそをかいて続けた。
「こんな写真が出回ったら生きてはいけないよ」
母は少し考えているようだったが、すぐに、真剣な形相になって
「そうね。無理やり離れ離れにさせられるわ、きっと」 え?お母さん、そこまで考えちゃうか?と俺は疑問に思ったが、そこはスルーして。
「う、うん。そうだね。それ以前にお父さんに知られたくないし、母親とデキてるなんて学校のみんなに知られたら、俺はもうお終いだよ」

「なんとかするしかないわね。その子は、いくら欲しいって言ってるの?、」
「お金じゃないんだ、松原が求めてるものは。知らないと思うけど、松原は以前からお母さんに憧れていたんだよ!
明日、松原をうちに連れて来るから、その時、お母さんに奴の相手をして欲しい」
「相手?構わないけど・・・」
「そんなに、あっさりOKしないでよ。裸になるんだよ。裸になって松原の言うことを何でも聞かなきゃならないんだよ。本当にいいの?」
「裸って・・・まさか、、、無理よ。そんなの。そんなこと許されないわ」
「いや、最後までじゃないよ。松原は裸を見て少し触りたいと言ってる。SEXは駄目だって言ってあるから。
本当に、ごめん。俺のせいで、こんなことになって、ごめん」俺は土下座して、ひたすら頭を下げた。
「徳君、頭を上げて!そんなことしなくていいから。私がいけなかったのよ。
徳君と仲良くなれて嬉しくて、つい、あんな写真を撮ってしまって。少し考えたら想像できることなのに・・
分かったわ、松原君のことは任せて、裸でも何でもなって、必ず、写真を返して貰うから、ね、もう頭をあげて」
「ごめん、本当に、ごめん」俺はなぜだか涙目になっていた、俺って役者か?。

翌日学校へ行くと早速、松原が近寄ってきた。
「今日のことだけど・・・」
「うん、終わったら一緒に帰ろう」
「あっああ、うん、ありがと。えっと、、、相談があるんだ。」
「相談って?」
「今日さ、俺1人だと、緊張して、恥ずかしくて、どうして良いか分からないから、本間も一緒に行っちゃ駄目かな?」
「はあ?、駄目に決まってるだろ!何、考えてんの!」
「いや、そうなんだけど、1人じゃ無理だよ、なんとか頼むよ」
「意気地なし! どうしょうもない奴だな!おまえ!」
「ごめん。何て言われても仕方ないよな。俺たち、選挙でお前の応援者になるよ。まだ、やりたい人が居なかったよね?
応援演説は俺に任せてくれ。死ぬ気で頑張って、必ず当選させるから」
「お前、書記に立候補するんだろ、立候補者は応援者になれないだろ!」
「立候補やめるよ、うちのクラスからは、お前1本に絞って、一丸となって頑張ろうぜ!俺が音頭を取るからさ」
「それで、今日、本間も許せってか?」
「頼むよ。」
「ったく、しょうがない奴だな。働いてもらうぞ、死ぬほど」

放課後になり、松原と本間を伴って帰宅した。
母は玄関で俺たちを出迎えてくれたが、俺に笑顔で「お帰り」と言うと、
感情のこもらない冷たい目で、松原と本間を一瞥して、「こんにちは」と一言だけ言った。
松原達が緊張してガクブルしながら挨拶してるのも聞かずに背を向けてリビングへ行ってしまった。
俺は、まずいと思って、すぐにリビングへ行き、母に耳打ちした「頼むよ。あいつ等が不愉快になったら、俺はお終いだよ」
母は、はっとした感じになり「ごめんなさい、徳君を苦しめてる子達だと思うと憎らしくて・・」
母はすぐに廊下まで戻ると笑顔で「どうぞ、こちらに」とリビングに二人を案内した。
母がキッチンへ行くと、松原達もやっと緊張を解いた。
「久しぶりに会ったけど、メチャクチャ綺麗だな」
「冷たい雰囲気なんて、本当に市川寛子そっくりだよ。いつも兄貴とテレビで見てるよ」
俺が冗談っぽく「んじゃ、早速、チンコに頬ずりでもしてもらうか?」と言うと
松原は、かなり大きい声で「ばかー」と叫んでしまって、慌てて口を押さえて真っ赤な顔になった。

母はなかなかリビングへは来なくて、やっと来たと思ったら、お菓子を置いて、すぐにまたキッチンへ行ってしまった。
二人とも落ちつかない様子で、俺も何だか落ち着かなくなってきた。
そんな時、母がリビングへ顔出して「飲み物は何がいい?」と聞いたので、俺は思わず
「そんなのいいから、早くこっちへ来てよ、待ってるんだから!」と言ってしまった。
母は、「ごめんなさい、そうよね」と言うと、俺たちの方へ来た。
そして、松原と本間を見ながら、「どうすればいいの?」と尋ねた。

二人ともオドオドして何も言わないので、痺れを切らせて、仕方なく俺が言った。「とりあえず、脱いでもらうか?、お母さん、脱いじゃって!」
母が無言で脱ごうとすると、松原は慌てた様子で叫んだ「いえ、脱がないで下さい!」
「そ、そのままで、そのまま、少し眺めてても良いですか?」 
「はい?そのままって?服を着たままか?そんなの見てどうするの!」思わず俺は叫んでしまった。
「いいんです。よく見たいんです。」松原はなぜか敬語で、そう言うと立ち上がって、食い入るように母を眺めた。
本間も立ち上がった。母の周りを回ったりしながら、じっくり母の体を眺めている感じだった。
思わず出てしまったのか「綺麗です。凄い綺麗です。テレビで見るよりも、だんぜん綺麗です」と言ってしまい、
慌てて「あ、すみません、アナウンサーでそっくりな人がいるんです」と真っ赤な顔で取り繕ってた。
生唾を飲み込みながら、真剣に母の姿を眺めている彼らを見ていたら、つい俺も口が滑ってしまった。
「お母さん、そのままじゃ芸がないから、何かポーズとかとってみたら?」母が「う~ん」と考える仕草をすると、
「いいんですか!でしたら、こうやって髪をかき上げてもらえますか?」と、すかさず松原が指示した。
「お~」と二人の声が聞こえた。俺はアホか、裸でもないのに、と思った。
突然、本間が中腰になって、「駄目だ、ごめん、トイレ」と慌てた様子で廊下へ出ようとした。
「お前、馬鹿か、トイレで抜いてどうすんだよ!」思わず言ってしまった。
すると恥ずかしそうに松原が「俺、何回か、もう出しちゃったよ」と。馬鹿かこいつら!と、なぜだか純情すぎる彼らが腹立たしく思えて
「こうするんだよ!」と言って、母の胸を鷲づかみにして、思いっきりキスをした。二人の熱い視線を意識して
俺はキスをしながら、母の着ているニットをまくって、バンザイさせて、素早く脱がせた。二人の歓声が聞こえたような気がした。
そしてブラの上から胸を揉み、キスした。
どのくらいそうしていたか、母が少し気分を出してきたところで、止めた。
そして、俺はブラの肩ひもを触りながら「全部、脱いじゃって」と母に言って、
後ろを振りかって松原達に、「もういいだろ?裸になっちゃっても」と尋ねた。
二人は、同時に生唾を飲み込んで、無言で、こくりこくりと頷いた。


先生・生徒・禁断 | 【2018-04-27(Fri) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

背の高い彼女

高校で凄いデカイ女が居た。名前はミキ
バレー部でレギュラーで身長は170cm
なんか全国のバレー関係の偉い人が見に来るくらいの選手
逆に俺は凄いチビで身長158cmしかなかった。

158cmというと大体高校生女子の平均と同じ位で本当にコンプレックスだった。
部活は陸上部だったけど身長のある奴が羨ましかった。
努力したけどいつもあと一歩及ばず・・あと10いや5センチ高ければって常に思ってた。

ミキとはクラスが同じでクラス委員の仕事でよく一緒になった。
ミキは積極的な奴で係りの仕事とかも進んでやる
だから自然に集団のリーダーになってしまう
俺は逆に地味で雑用とかをすぐ人にふられちゃうタイプ
ただ、ずるい事が嫌いだからツイツイ真面目にやってしまうから余計に任せられてしまう
クラスメイトも多分僕がそういう事を進んでやってると思ってたかも

ミキが部活で忙しい時とか良く仕事を頼まれた。
「ごめん佐藤君私先輩達に呼ばれたんだ、先生にこのプリント持って行ってくれない?」
「・・・いいけど」
こんな感じで、自分も部活があったけど正直選抜にも選ばれない補欠組何となく引き受けていた。
陸上の先輩達にもミキに頼まれて委員の仕事してたっていうと
遅れて行っても何も言われなかった。

ミキはショートヘアで
室内運動とはいっても陸上部と一緒に長距離のランニングしたりするので
バレー部の連中もかなり日焼けしてた。
スポーツに関しては男勝りだけど、一緒に委員の仕事とかしてると
意外に細やかで女の子らしい面もある
バレーでは有利だとは言っても身長が高かったり筋肉がつきすぎる事は
やっぱり少し気になるらしい
「可愛い服とかきれないんだよねw」と明るくおどけて言ってるけど
そういう事を頻繁に言うって事は内心コンプレックスなのかもしれないと思った。

ゴミ出しの時、焼却炉の前でついぼやいてしまった事があった。
「俺はもっと身長高くなりたいよ・・あと10cmあったならな・・・・」
「えーでも佐藤君は今のままの方がいいよ」
「なんでだよ・・」
身長の高いミキにそう言われてカチンときた。
「だって佐藤君の事 女子の間では可愛いって評判だよw」
ミキはフォローのつもりだったかもしれないけど
当時の僕は身長が低いとストレートに言われるより
可愛いとかそういう風に言われるのが一番傷ついた。
小学校の頃は良かったけど周りがドンドン身長が伸びていく時期から
とても嫌な言葉になっていた。
「俺は男だ!可愛いとか言われたってうれしくねーんだよ!!」
つい大声になってた、ミキに可愛いとか言われると異様に悔しく悲しく思えた。
男として見られてない自分が情けなかった。
僕はそんなに人前で怒る事はないからミキもビックリしたんだと思う
少しショックを受けてる表情のミキを置いて僕は教室にズカズカと歩いて戻った。

それから数日は凄く気まずい空気だった。
ミキも何となく悪かったなという感じで腫れ物に触るように僕に接してきた。
僕もいい過ぎたなという気持ちからミキの顔が見れなくなった。
ただ、お互い律儀にも委員の仕事だけは真面目にこなすから
どうやっても毎日顔は合わせた。

バレー部や野球部サッカー部など運動部は持久力の獲得のために
長距離のランニングを陸上部と合同で良くやった。
その日も野球部女子ソフト部女子バレー部陸上部で郊外をランニング
僕は足の速さも幅跳びもどんなに頑張っても今一だったが
持久力だけは負けたくないと思っていた。
毎日かなり走りこんでいたので部内でも結構なタイムだった。
まあ、それでも大会にはもっと上の奴が出ていたのだけど・・・
ミキと気まずくなって始めてのバレー部との合同練習
走っているとミキが後ろから追いついてきた。

「・・・・・・」

気まずいからというより部活の時は私語厳禁
お互い黙って併走する
でも何となく解ってた。
ミキは業と僕の速度に合わせているんだと
隣に感じるミキの息遣いが妙に安心感を与えてくれた。
(俺こいつの事好きなのかな・・好きだから可愛いとか言われてあんなに悔しかったのかな)
そんな事をグルグル考えている間にゴールしてしまった。

部活が終わって帰り支度していると
ミキが声をかけてきた。
「あの・・・佐藤君ちょっと待っててくれる?」
ミキらしくない少し控えめな言い方、何処かソワソワして眼が泳いでいた。
「な、なに?」
「あの、急いでたらいいんだけど・・ちょっと話したい事があるから・・」
「わかった・・」
周りに人が居たのでこれ以上ココで2人で話すのは目立ちそうだったので
ぶっきらぼうに答えて部室に荷物を取りにもどった。
解らないけどなぜか、ミキはその僕の後姿を長いこと見つめてたような気がした。

それから30分くらいバレー部の長いミーティングを待っていた。
陸上部のメンバーは殆どが帰り支度をしてさっさと帰ってしまった。
夕日も完全に沈んでしまいあたりはもう暗くなってきていた。
家の方角である学校の裏門近くのベンチに腰掛けていると
ミキとバレー部の数人が自転車を押してやってきた。
「あれ、佐藤君じゃんw」
「あー佐藤!」
「何してんの?帰らないの?」
「・・・・・」
なんと言えばいいのか迷っていると
「私が待って貰ってたんだ」
ミキがあっさり言う
「えーっまじ?!」
「あんた達付き合ってんの?」
物凄く意外そうに言うのが妙に頭にきたが黙っていた。

「違う違う・・ちょっとクラス委員の仕事の事で佐藤君に頼みたい事あったから」
「なーんだ、つまんないの」
ミキの説明にあっさり納得する・・まあ仕方がない・・バレー部のエースが
こんなチビの男を相手にするわけはナイ・・・僕が他人でもそう思っただろう

「ごめんね佐藤君まった?」
「いや・・別に・・」
でも、それでも僕は少なからずショックだった・・もしかして・・と淡い気持ちを抱いていたのがバカみたいに思えた。
また悔しい気持ちがわいてきていた。
「そっか、じゃあ私達先行くね」
「うんじゃあ明日ね!」
「ミキばいばーい」
「佐藤君もバイバーイ」
「佐藤!ミッキーに悪戯すんなよ!」

「ばっしねーよ!!」
「キャハハハ!」
笑いながら遠ざかっていくバレー部の女子の背中に大声で言う

「待たせてごめんね、ミーティング長くなっちゃって・・江川先生直ぐ話が長くなっちゃって・・」
バレー部メンバーを校門の向こうに見送った後改めてミキが言う
「まあ、気にしてないよ、江川先生話なげーからな・・」
江川先生の話の長さは校内でも有名だった。
「そうなんだよねwしかも同じ話何度もするんだもんw」
グランドを照らすライトの明かりでミキの顔がホッとしたように笑うのが見える

「まあ、真面目で生徒の事考えてくれるいい先生なんだけどねwたまに熱過ぎるんだよw」
ミキが饒舌に話す。
そういえばこういう風に長く話をするのは久しぶりに思えた。
いつも一緒に委員の仕事をしていたけど短い挨拶だけ 「うん」とか「おう」とかばかりだった。
「で、委員の仕事の事ってなに?」
「あ・・あのね・・」
「それで呼び止めたんだろ、今日中にやっておかないといけない事?」
「いや・・あの・・」
「ごめんなさい!!」
「は?」

ミキが長い体をくの字にまげて行き成り謝る
「なにが?」
「佐藤君が気にしてるのわかんないで・・あんな適当な事いって・・ごめんなさい・・」
「あ、ああ・・・」
ゴミ出しのときの事だと直ぐに思い当たる
「もう別に気にしてないよ、お前も律儀に謝らなくていいし・・」
「本当にごめんね・・私鈍いって言うか相手の気持ち解らずにポンポン適当な事言っちゃうっていうか・・本当ごめん」

「いや、俺も男らしくなかったよ・・あんな事位でイライラしてさ・・お前なりにフォローしてくれたんだろうし・・お互い様って事で気にしないで行こうぜ」
「本当?!」
「ああ、男に二言はねーよ」
この頃の僕はヤタラと男らしさを気にしていた。
だから良くこんな台詞をミキの前で言ってたように思う
「じゃあ今までどおり仲良く委員の仕事やっていこうね!!」
そういうとミキは自転車に飛び乗って
「じゃあね佐藤君!また明日!」
というなり行ってしまった。

「あ、ああ・・」
真面目なミキらしい真っ直ぐな謝罪だった。
しかしミキとまた普通に話せると思う一方
なんだ、結局ミキは委員の仕事が上手く回らないのが嫌だったのかと思えて
やっぱり悲しかった。
今にして思えばミキの精一杯の告白だったのに、この頃の僕は
どうしようもないコンプレックスの塊でそれに気がつく事が出来なかった。

翌日からミキと僕はまた普通に話すようになった。
僕はすっかりミキへの気持ちを自覚していたけれど
自分に自信が持てないばかりに只友達として側に居る事しか出来ないで居た。
告白する勇気なんて持てるはずもない
相手は学校期待のバレー部エース、方や万年味噌っかすの陸上部員
釣りあいなんて取れるわけがないと思い込んでいた。

「佐藤君って毎日練習凄い頑張ってるんだってね」
「は?」
「顧問の静岡先生言ってたよ、アイツは凄く頑張ってるって・・」
(そしてその後、アレで体格がよければなって言ったんだろうな・・)
ミキの最後の部分が微妙に尻すぼみになったのを感じてそう思った。
実際静岡先生は良く僕に言ったものだった。
「佐藤もっと飯を食え!スポーツは練習だけじゃないぞ!食うのも練習だ」と

自分でも解ってる・・これでもかなり頑張って食べてるが・・いかんとも身長は伸びない・・
どんなに頑張ってもなぜか筋肉のつきにくい人 身長が伸びない人というのは実際居るのだ
「まあ、ソレしか取り得が無いからな、練習だけだよ出来るのは」

自分らしくない弱気な台詞だった。
「そ、そんなこと無いよそれって大事な事だよ」
「まあな・・でもそれだけじゃあダメなんだよ・・」
色々やってみた、努力だって部員の誰よりもやってきたつもりだ
でもやっぱり届かない・・・やるせない気持ちになってしまう
「・・・・・・」
それが伝わったのかミキはそれ以上何も言わなかった。

大学受験を控える季節になって僕は陸上部をやめることにした。
このまま、陸上を続けても結果は出ない・・勉強に身を入れなければ・・・
両親や担任とも相談し顧問の静岡先生も引き止めなかった。
別に僕に才能がないから引き止めなかったわけじゃないと思う
僕の練習を毎日見てきた先生だからこそ、僕の決心が固い事を理解してくれたんだと思う

ミキは既に有名大学への推薦入学が決まっていた。
そこの監督さんが直々に家にやって来て両親共々説得したらしい
ミキも大学側の待遇に納得してその大学に決めたらしい

「勉強苦手だから助かっちゃったw」
放課後の教室でプリントの整理をしながら向かい合わせて雑談をしていた。
外はすっかり冬でチラチラと雪が降っていて
教室の中は生徒の人影が消えて一段を冷え込んできて
ミキはマフラーを首に巻いて話していた。

「嘘付けおまえ成績もそんなに悪くなかっただろ」
「でも、毎回大変だったんだよw」

「そういう風には見えなかったけどな・・」
「・・・さ、佐藤君は何処の大学いくの?」
「あ?俺?」
「うん何処?」
「まだ決めてないけど・・多分県外かな・・県内じゃあ卒業しても田舎じゃ就職も厳しいし」
「そっか・・」
「お前は良かったな、推薦だからこのまま卒業までバレーできるんだろ?」
「うん、来週から週1で大学生の練習に参加する事になってる」
「だから時々学校休む事になるから委員の仕事佐藤君だけに任せる事になるかも・・」
ミキはそういうと少し寂しそうにこっちを見た。
「まあ、頭悪い俺でもまだ受験まで1年以上あるし委員の仕事くらい、一人でなんとも無いよ気にするなよ」
気にしないようにと思って精一杯明るく言ったのに、ミキの顔はそれでも暗いままだった。

「でも、お前そのうちオリンピックとかでるかもな」
「ははどうかな・・うん・・でもそうなったら良いかな・・」
「今のうちにサインくれよw高く売れそうだw」
「え・・・・売るんだったらあげないよ・・・」
「冗談だってw」

「佐藤君も・・さ」
「ん?」
「陸上大学行っても続けなよ」
「まあ、走る事は嫌いじゃないからな受かって大学に陸上あったら運動不足解消にやるかもな」
「うん」

「・・・・・・・・・・・・」
急にお互い眼があって沈黙する
机を挟んで二人向き合ったまま、次に何を言うべきか迷っているようだった。

「じゃあそろそろ帰るか」
たまりかねて無難な事を言う自分・・
「うん、帰ろう・・・」
どこか寂しそうなミキ

机を片付けて職員室にプリントを置いていく
並んで歩くとミキは余計に大きく感じる
皮肉だった、遠くで見ているミキは普通の女の子なのに
そばにくればくるほどに、つりあってない気がしてならなくなる
あと10cm高ければミキと同じ170cm・・そしたら素直に告白だって出来るのに・・
つまらない男のつまらない拘りだった。

年が明けてバレンタインデーの季節
クラスの女の子がなにやら楽しげに雑誌を広げて話している姿が目立つ
「あんたも1個くらい貰ってきなさいよ」と母が冗談で言うので
そういえばバレンタインデーだったなと思い出す。
ギリチョコなら今までにも幾つか貰っている・・
まあ、大抵先輩から可愛いからとか、同級生や部活の後輩から面白半分
そんな理由でもらうチョコばかりで
「好きです!憧れています!」なんてチョコは一度も無い

バレンタインデー当日
朝からチョコを貰った人気者の男子が上機嫌にしているという傍ら
どうせ今年も一つも貰えないという連中が「あっそう言えばそんなイベントあったな」とか
「俺チョコ嫌いだし」という痛々しい予防線を張っているのを乾いた気持ちで眺めていた。
もしかしたらミキがくれるかな・・そんな事を考えなかったわけじゃないけど
期待するだけ裏切られた時のショックは大きい・・と諦めていた。

教室でも義理チョコのやり取りが大っぴらにしかも頻繁に行われてた。
女の子同士で交換したり男子に小さい奴を配る子も居た。

朝ミキは挨拶だけしてそのまま自分の席についた
休み時間もそんな素振り一つも見せなかった。

そんなミキが昼休みに今年卒業の3年の先輩にチョコをあげたという話が
僕の耳に入ってきた。
噂好きの子がはなしているのを偶然聞いてしまった。
3年の陸上部の一井先輩・・他校生からも毎年チョコを貰うイケメン・・
(やっぱりな・・)と思った。
どんなに日ごろ仲良く話していたって、ミキも俺みたいなチビより
身長180cm以上で大会にも出てるような男がいいに決まってるよな・・当然だな・・
お似合いだよ・・そういえば一井先輩もミキと同じ大学の推薦だった。

世界に一筋の光すらも差さなくなった気がした。
そんなくらい気持ちでいるとミキが僕の所へやってきた。
「佐藤君・・ちょっといい?」
「・・なに・・」
「あの・・コレ・・」
ミキはそういうとチョコレートの入った箱をポケットから取り出した。
「あっ!ミキ佐藤にチョコあげてんの?!」

それを目ざとく見つけて騒ぐ女子
「あ、あの・・」
ミキが慌てる
「でも、ミキって3年の一井先輩に告ったんじゃないの?」
女の子が興味深々で聞いてくる
「えっ・・あの・・」
ミキが真赤になる
「バカね、佐藤のは義理にきまってんじゃん!」
「一井先輩にあげたチョコ方が箱大きかったしね」
同じ女子バレーの子が気を使ったのだろう、ミキを庇うように割ってはいる
「佐藤は日ごろミキの代わりに委員の仕事してるから、ねミキ」
「あ・・えっ・それはそう・」
「ホラ見なさい!」
「なーんだつまんないの、でもまあそうだね佐藤君じゃね」
「ないよね」と小声で言う女子の声
クラスメイトも口々に「佐藤だしな」とか勝手な事をいって席に戻ってしまった。

「あの・・佐藤君・・」
2人取り残された僕とミキ
「いらない・・」
悔しかった・・泣きたいほどに悔しかった。
「えっ・・」
「俺はチョコが欲しくて委員の仕事してきたわけじゃない、だから要らない」
「でも・・」
「要らない」
なおも何かを言おうとするミキをさえぎるように言う
そのまま席を立って教室を出て行く
ミキは追いかけてはこなかった。

そのまま昼休みが終わるまで屋上で空を見てた。
大声で叫びたい・・
口まであけて叫びそうになった所で、やめてそのまま拳を握りしめてうずくまる
放課後机を見るとチョコレートの箱が入っていた・・・
ミキが僕に渡そうとした物だった。
僕はそれをとるとそっとミキの机の中に入れ家に帰った。

次の日から僕達は一切話をしなくなり
僕はミキの顔を見れなくなっていた。

一井先輩とミキはアレからもよく2人で話しているところが目撃され
バレンタインデーから一井先輩が卒業するまでの間、僕も一度見かけた。
1階の渡り廊下でなにか親しげに話す2人を僕は二階の窓から見下ろしていた。
2人は付き合っている、この頃クラスの人間なら皆そう思っていた。
ミキが限りなく遠い存在になった・・ミキを見ているだけで心が締め付けられるようだった。

3年の毎日は勉強の毎日
そんな中ミキと数人の推薦入学者は早々と大学の練習に参加するため
良く学校を休んだ
ミキを見ているだけで辛かったのに、ミキの席がガランとしているともっと辛かった。
もう諦めなければならないのに、毎日のようにミキの姿を探している自分が情けなかった。

このままミキと二度と話さなくなって
どんどん凄い選手になっていくミキが一井先輩と仲良く大学生活を送っている夢を見た。
そんな苦しさから逃げたくて毎日ミキのことを忘れたい一心で勉強に打ち込んだ
毎日殆ど眠れなくて日に日にやつれて行く僕を両親や担任もちろんクラスのやつ等も
心配しだした。

「おい、佐藤おまえ顔色悪すぎるぞ」
「佐藤大丈夫か?」
心配してくれる人たちに、僕は「大丈夫」とだけ答えた。
誰にもいえない・・誰にも言いたくなかった

学校で模擬テストが終わった直後だった。
答案用紙集めて教壇に持っていこうとしたときだった。
急に目の前が真っ暗になって真横にぶっ倒れて気を失った。
確かに朝から頻繁に立ちくらみがするとは思っていた・・
意識を失う瞬間 体の真ん中の芯がプツンと切れるような感触がして
あ・・・俺・・死んだかもと思った。

直ぐに病院に運ばれた。
次に意識を取り戻した時には病院のベットで点滴をうたれていた。
「受験生だからと言って頑張りすぎはいけませんよ」
医者の話だと極度のストレスから来る寝不足と栄養失調で暫く安静らしい
「幸いテストの結果は良かったから、数週間休んでも大丈夫だ、少しは体を休めろ」
担任の先生がクラスメイトからの花束を持ってやってきてそう告げた。

病院のベットでなんだかリタイアした老人のような気持ちになっていた。
ベットの上で身を起こして窓から毎日遠くの景色を見て過ごした。
何もする気が起きなくて・・不思議と腹だけはすいた。
親がかなり心配してくれて、母のために元気になろうと思えた。
ミキの事はもう頭に無かった。
(忘れよう・・つまらない劣等感も・・悲しさも全部思い出にしてしまおう)

そう思っていた・・・・

コンコン
病室のドアがノックされた。
「はい?」
そう返事をするとドアがそっと開いてミキが入ってきた。
「・・・・・・」
言葉がでなかった。
諦めたばかりなのに・・ミキの顔を見ただけで涙があふれてきた。
握り締めた拳に涙がポタポタと落ちてきた。
「佐藤君・・大丈夫?」
ミキがベットの脇に置かれた椅子に座る
「ずっと合宿だったから・・友達から昨日聞いて戻ってきたの・・」
何処かホッとしつつも寂しい声だった。
「本当はココにはこない方がいいと思ったんだけど・・佐藤君のことが心配で・・」
僕より広い肩が震えていた。

「何度もちゃんと言わなきゃと思ったんだけど・・・言い出せなくなって・・・」
「これ・・・」
そういってバックからミキが取り出したのはあの時のチョコレートだった。
「これ・・・」
「あけてみて・・」

包みをひらいていくと中には不恰好なチョコレートと一枚の便箋が入っていた。
「それが私の本当の気持ち・・」
ミキが言う
便箋には一言だけ書かれていた。

「ごめん・・ミキ俺は・・俺は・・」
つまらない意地から捻くれて勝手にいじけて
情けなくてミキに申し訳なくて・・涙が止まらなかった・・
弱った体には泣くことすら厳しかった。
ミキは静かに頷くと手を握ってくれた。

「佐藤君は怒るかもしれないけど・・聞いてくれる?」
だまって頷く
「私ね高校に入って直ぐ怪我しちゃって、怪我自体は大したこと無かったけど、休んでた間に凄く調子を落としてた時期があったの」
「何も上手く行かなくて落ち込んでて、部のメンバーにも迷惑かけてて」
「私本当は1年生の時部活やめようかって思ってたんだよ」

「知らなかった・・」
1年の時から一緒に委員をしてきたのにそんなことがあったなんて知りもしなかった。
「でもね、佐藤君があるとき何かの話で言ったんだよね」
「俺は身長が低いけどソレを1度言い訳にしちゃったら、ずっとソレを言い訳にするようになってしまう気がする」
「何か欠点なら改善できる、でも身長は改善できないだろ・・だから身長を理由にはしたくないんだって」
「凄く勝手だけど自分より小さいくて頼りないと思ってた佐藤君が、凄く確りしてるように見えた。」

「その時からかな・・佐藤君のいう事とかする事を真剣に見るようになったの・・」
「毎日身長差のある人たちと弱音吐かずに対等に張り合って頑張って諦めなくて」
「江川先生も静岡先生も、アイツのあの才能は学校1だって言ってたんだよ」
「うそだぁ・・」
思わず言う
「本当だよw」
ミキが笑う

「だから早く良くなって・・残りの高校生活、佐藤君と少しでも長く過ごしたいから・・」
「うん・・」

「あっ!」
「あとね、一井先輩にあげたのはコンビニで買った奴なの、あの人高校最後だからクレクレってしつこいから」
「・・・・・・・」
唯一の気がかりを見透かしたようにミキが付け加える
「初めての手作りは佐藤君にあげたかったから・・」
ミキが耳まで真赤にする

「ごめん・・ありがとう・・俺みたいな奴にそんな風に言ってくれて」
「こら!またそういうネガティブ言わない」
「ごめん・・」
「自分がす、好きになった人がそんなだとなんか寂しいじゃない・・」
「ごめん・・」
「ほら!!また謝る!!もう謝るの禁止!!」
「ご・・」
また性懲りにもなく謝ろうとする僕の口をミキの唇が塞ぐ

一瞬だったけど効果は抜群だった。
「禁止」
真赤な顔でニコッと笑うミキ
「はい・・」
ソレがとっても可愛く思えた。
「へへw佐藤君のファーストキス奪っちゃったw」
「・・・・別に初めてって言った覚えないけど・・」
「そっか・・初めてじゃないの?」
「・・・・・・初めてです。」

「よかったw私も始めてだったんだ・・・」
「・・・・・・・・・・・」
ミキの手が優しく僕の手を握る
「元気になったらまたしようね・・」
「うん・・・」
「遠距離でもいいから大学行ってもしようね」
「うん・・」

「あっ!」
ミキが急に思い出したような声を上げる
「えっ?」
「あとね、私の事デカイって言うの無しね!」
「は?」
「他の人ならいざ知らず好きな人に言われると落ち込んじゃうのよ」
「身長はお互い治せないんだから気にしない事いい!?」
「うん」
「あと」
「まだあるのかよ・・」
「あのね・・たまには佐藤君のこと後ろから抱っこしたいなw」
「おまえなぁ・・・・・・・」
「ダメ?」
「・・・・・・」
「・・・たまに・・なら・・」
「ふふw」
僕の渋々の言葉にミキは満面の笑みを見せた。
その笑顔とキスが点滴以上に僕を元気つけた気がした。

・・・・・・・・・・・・・・最後に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

退院後ミキとの交際は順調で
いつの間にかクラスでも公認の仲になった。
最初はビックリしていたクラスメイトも
「まあ、確かに言われて見れば佐藤は真面目だもんね」と
周囲の反応は現金なものだった。

2人手を繋いで並んで歩くとよく姉と弟に間違えられた。
でも前のように気にしないと思えるようになった。

高校最後の文化祭僕とミキ主演で眠り姫をやった。
凄いいやだったけど押し切られてしまった。
デカイお姫様にチビの王子様、シリアスなシーンで多いに笑いを取った。
今では良い思い出になっている

県外への大学進学で運よくミキの通う大学の近くに希望に近い大学があった。
かなりの名門だったが、それこそ死ぬような思いで勉強してなんとか現役合格できた。
両親は、彼女のお陰だと喜んだが
ミキは僕が元来の努力家だからだと誉めてくれた。

ミキはバレーの大学生選手として期待され毎日頑張っている
恋愛ご法度なんて言われてたのは随分昔の話で
最近は節度を守っての恋愛は自由のようだ
僕も無理して入った大学のカリキュラムに追われるし
ミキも強化選手として忙しいから中々合えないけど僕等なりに上手く行っていると思う

僕のアパートで会う事が多いけど
そういう時はミキに抱っこされるようにして色々と悩みを聞くのが毎回のパターンだ
意外に泣き虫なミキは僕を後ろから抱きしめつつ寂しいとか言うけど
コートの中では微塵もソレを感じさせないプレーをしている
本人曰くそれがバランスなのだという
エッチの相性は良いと思う、大きな体に似合わずミキは従順なMなので
大きな体のミキを後ろからせめるとき等は興奮する
嫌がらずに奉仕してくれるし、とっても尽くしてくれる良い子だ
ちょっと精力旺盛すぎるから僕もかなり鍛えていないといけないけのがたまにきずだけど

という事で余談な部分はこの辺で終わり 読んでくれてありがとう


先生・生徒・禁断 | 【2018-04-27(Fri) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

おっぱい小屋

遠い記憶なんだが酒飲みながら思い出したんでカキコ

小学生のころまだあれ?なんでチンコでかくなんの?とか
不思議に思っていた時代。性教育ま今よりもっと未熟で
先生がセックスと言えば=エロ本しか思い浮かばない時代。

通学路から外れた路地には未開発な雑草生い茂る敷地が
いっぱいあって探検の日々。
落ちているエロ本見つけてはチンコでかくしてたし
不法投棄されたもので秘密基地(実際は秘密でもなんでもないw)
をつくり毎日友人と遊んでた。

ある日みんなで「秘密基地集合な!」と待ち合わせた。
家につき玄関にランドセルを投げ捨てるとそのまま自転車で秘密基地へ。
先客が居るらしく、赤い自転車。
あれ?誰か新しいチャリ買ったのかな?と思いながら
「おまたせ!」と基地に入るとそこには知らない女の人。

当時、その人は18歳位じゃないかと思う。
白い肌と黒い髪。表情はあんまりなくて
基地の中でうろうろしてた。
「な、なにしてんだよ!」とちょっと強がってみせた。
「俺たちの場所だぞ!」

そう言うと女はぬっと振り返った。
綺麗なお姉さんと言う感じで「くすっ」と笑う。
何も喋らない怖さが背中にジトーっと来る。
「出てってよお姉さん!」

そういうと女は俺の手をギュっと握ると外へ連れ出した。
「うわ!やめろよ!」とは言うけどぜんぜん敵わない。
基地から50m離れた窪地には俺たちの昔の基地がある。
第一基地だ。今のは第二基地。窪地は雨が降ると浸かる為に
第二基地を建設し移転した。

「ちずがにー」
女が変な声で言う。
最初何を言ってるんだか判らなかったが
静かに!と言ってる。
基地とはいえない二人入ればきつい様な小屋に入る。
女はいきなり俺を抱きしめると自分の胸に強制パフパフし始めた。
柔らかい。そして温かい。恐怖と入り混じった気持ち良さに
なんだか股間がむず痒い。

ワンピースをめくりあげるとそこには真っ白な肌に薄いピンク色した
おっぱいがあった。
女は俺の手首を取ると自分の胸へ持ってゆく。
「う・・・あぁ・・・」
女が微かに声を上げる。俺は気持ちいいのかな?と考えていた。

そのまま女がの手の動きに任せて女の胸を揉んだ。
「ぬぐぬぐ」
ズボンに手をかけていきなりベロンとしたまで脱がされる。
包茎なちんこが出てきた。
それを白い手でシコシコし始める。

俺は怖いけどなんだか今までに感じたことの無い
快感というか言い知れぬ気持ちに浸った。
なんか気持ちいなぁ、ちんこいじるとこうなるんだぁ
しかし、しばらくシコシコしてるうちにおしっこがしたくなる。
「おねえちゃん、おしっこしたい」と正直に打ち明けた。

すると女は
「あどで、あどで」
でも出ちゃいそうだしなぁ
「おしっこでちゃうよ」と何回も言ったけど
女はまったく意に介さずシコシコし続けながら
俺のちんこを凝視してる。

そして、なんだか体の中からぞくぞくしたものが襲ってきた。
なんだ?ん?おかしいよこれ。
腰の辺りが汗ばんで、熱くなる様なきがした。
今までになくちんこが勃起してる。
なんか怖い。このまま死んじゃうかも…
そんな思いがよぎる。
立ったまま女の肩を掴んでる力が強くなる。

「うぐぐぐ」
最初はおしっこかと思った。
しかし強烈な突き上げるような気持ち良さで
脚がガクガクした後に出てきたものは透明とも白ともいえぬ
微妙な色の液体だった。
それが女の手にかかってる。
女はそれを見ると動きをやめワンピースで拭い取るようにふき取る。

「くすっくすっ」
可愛く笑う女だった。
「おねえちゃんごめん」
俺は何故か謝った。

後ろから友達の声がする。
「おーい!どこにいるんだよ!」とか聞こえる。
女は俺のおでこにキスをした。
「まだ、あじだ、まだ、あじだ」
また明日来い。との事なんだろうか?
この時もう不思議と怖くなかった。

窪地から隠れるように出て友達の所へ向かう。
何事もなかった様に遊ぶが片隅には女が離れない。
友達は「誰のチャリ?」と言うので知らないよと惚けた。
家に帰り親にも言えず俺は次の日も秘密基地に向かった。
その日は友人との約束はしていなかった。

だがそこに女は居なかった。
しばらくすると窪みの方に黒いワンピースの女が佇み
俺に早く来いと手を振って居る。
「こんにちは!」というが女は何も言わない。
そしてまた乳首を勃起させながら手を導き
素早く脱がされしごかれ終わるとおでこにキスをして帰ってゆく。

それが二ヶ月くらい続いた。
ある日ぱったりと来なくなった。
それ以来小学校から中学卒業まで見ることは無かった。
高校に入り帰宅途中のコンビニ前。
車椅子に乗る女を見かけた。
俺は悩んだが意を決して「こんにちは」と言った。

親御さんだと思うが一人おばさんが連れ添ってる。
女は最初に???な顔だったがすぐに何か悟った様で
膝をついて話す俺を両手で掴むとおでこにキスをした。
親御さんは「あら!なにやってるの!ダメでしょ!」
と言い「すいませんこの子ったら・・・」と謝る。
女は「だのじい、ぼくすき、ぼくだいずき」と呟く。

それ以来会っては居ない。
それにこんな経験したもんだから手コキ大好きに。
社会人になって、飲み屋でそれとなく友達に「あの辺りに女の人居たよね?」
と聞くと
「居た!居た!めっちゃ怖かったよね!」
「えっ?優しかったよ?」
「嘘だw俺なんて石投げられたぞw」
「そうなの!俺あの人におでこにキスされたよ」
「お前絶対嘘ww嘘つくなコノヤロw」

そんなちょっと切ない忘れられないお話でした。
飲みすぎた。


先生・生徒・禁断 | 【2018-04-27(Fri) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

「ああうっ!」「うう…ぐっ」

初めて関係を持ったのは、俺21(大学3年)、いとこ21(福祉系勤務)の時です。
小さい時から毎年の事なんだけど、うちといとこの家族はお盆の時期になると母方の祖父母の家に集まって2~3日過ごす習慣があった。
いとこは3人姉妹の長女、俺は一人っ子で、小さい頃はみんなで連れ立ってよく遊んでたりしたんだが、俺らが高校生くらいの頃には当然のごとく集まりはするけど一緒に遊ぶとかはしなくなってた。
で、次第にお盆時期になっても集まり自体が悪くなって、いとこが介護の仕事初めてからは親と休みが合わない事もあって一人で祖父母の家に来るようになってた。
まぁ、そんな感じで俺が大学3年の時も家族とはずらしていとこが一人で来てたんだ。
俺はいとこと話すのが好きだったんで、その日の夜も軽くビール飲みながらお話してた。
んで、夜も更けてそろそろ寝ようかって事になる。
寝る場所は1階のクーラーがある和室(祖父母の家は3階建てで祖父母は2階の各々の部屋で寝る)で、そこに並べて布団とタオルケットが敷いてあった。
俺もいとこも寝る時なんでかなりだらしない格好でごろりと横になるんだが、まだ寝入りはしない。
そのまま暗い部屋で横になって何とはなしにぐだぐだと会話を続けるんだが、そのうち俺がウトウトして意識が途切れがちになったんだ。
で、返事が聞こえなくなったいとこが、「寝てるの?」とちょい大き目の声で呼びかけたんで眼を覚ました。
「ああ、悪ぃ。ちょいウトウトしてた」って答えると「眠いの?」と、いとこ。
「いや、そういう訳じゃないんだけどさ」
「ふーん…」
で、数瞬の後…
「あたしさ、最近胸大きくなったんだけど」と、唐突にいとこ殿。
(…?)となってどう言葉を返していいか解らんようになった俺。
で、うまく説明できないんだがなんだか甘えたいような衝動が芽生えた俺は
「どれどれ~」と言いながら、いとこの胸を両手でむにっと掴んだ。
(確かに大きい、しかもむにむにやってると手が気持ちいい)
揉んでるうちに欲情もしてきたんだか、俺はパジャマの上からむにむにやりながら乳首の位置を探り当てたり、それを摘んだりこねたりするようにしてた。
いとこはその間ずっと無言だったんだが、ある程度やってると「服脱ごうか?」とだけ言ってきた。
もちろん直にさわりたかったし、素直に「うん」と答える俺。
そうすると、いとこはプチプチとパジャマのボタンをはずし、スポーツブラもくいっと上にずらしてくれた。
ちなみにこの間お互い横になって向かい合ってる状態ね。
そして再びいとこのおっぱいを(暖かいなぁ、柔らかいなぁ、いい匂いするなぁ)とか思いながらこねくりまわす俺。
そうするといとこが「変な触り方…」って。
確かに変だったろう。俺自身の気持ちも変なもんで、甘えてるような欲情してるような、暖かいのとヤリたいのがごちゃ混ぜになった感じで、触り方も気持ちそのままの変な触り方だった。
でもそれを言われていとこが気持ちよくなってないって事を悟ると、(それじゃいけない)って思った。
だから、ずりっと体を寄せて乳首にちゅっと吸いついた。
そのまま軽く胸を揉みつつ乳首をしゃぶったり、舐めたり、軽く歯を当てたりしてる俺。
いとこは動こうとせず、無抵抗でやりたいようにやらせてくれてる感じ。
引き続き20分くらい(体感でだけど)ちゅぱちゅぱやってたんだが、いとこの吐息やおっぱいの感触にやられて、だんだんヤリたい気持ちの方が勝ってきた。
(よし、もう最後までやろう)と思った俺は、ちゅぱちゅぱやりながら右手をおっぱいから離して、
下半身の方に持っていこうとしたんだが、もうパジャマの上からマンコの位置に触れる!って時になって不意にいとこに手を掴まれた。
そして、まさかの「ダメ…」発言。
(え?ここまできてなんで?)の俺。
今さら抑えがきかなくなってる俺は「ここまできてなんで?」とか、「嘘でしょ?なんでダメなの?」を連発。
5分くらい押し問答してたんだが、いとこの方も理由は口にせず「ダメ…」の一点張り。
もうヤリたい気持ちが8割くらいになってる俺は「じゃあコレどうしてくれんのさ!?」と、ビンビンにいきり立ったモノをいとこの顔の前に突き出して見せた。
いとこの視線も当然コレに吸いつき、さらに「出すもの出さなきゃ収まんないよ、こんなの!」と続ける俺。
しかしいとこはふいっと顔ごと視線を逸らし…「自分では…しないの?」と一言。
普通、男がこんな風に言われてどんな感情が湧いてくるか、俺には解らない。
いとこ以外の女にこんな風に拒絶された事は無かったから。
もし赤の他人、それこそ男女の付き合いでしかなかった人にこんな事言われたら怒りが湧いたかもしれん。
けど、不思議とそういうどす黒い感情も、みじめさも湧いてはこなかった。
ただ、うすぼんやりと悲しいような…そんな気分。
押し問答する気も失せた俺は「わかった。じゃあ、これからするからね?」と言って、横を向いて寝転がっているいとこの横でトランクスずらしてゴシゴシ自家発電を始めた。
いとこも眠ってるわけではないんだが、こちらを見ようとはせず黙って様子を聞いてる感じ。
やがて絶頂が近づき、俺は大量の粘液を手に持ったティッシュの中に吐き出した。
絶頂時の「うっ…くっ…」って声(男性なら解っていただけると思うが)で、多少はこっちを向いてくれるかとも思ったが、まるっきり反応無し。
後始末を終え、ティッシュをゴミ箱に捨てた俺は「終わったから、寝るね」と横を向きっぱなしのいとこに声をかけてみた。
「うん…」とかすかな返事。
(やっぱ起きてるんじゃん)などと思いつつ、そのまま精液の匂い立ち込める部屋でご就寝。
ひとまず放出して落ち着いた俺は、そのまま眠りに落ちた。

目を覚まして周囲の状況を確認すると、特に寝る前と変化無し。
時計を見ると6時半くらいだったかな。
たしか寝てから3時間くらいしか経ってないはず。
いとこは…寝てる。今は体がこっちの方に向いて横になってる。
まだ祖父母が起きだしてくるまでには時間があるなぁと思うと、ぼんやり昨日の気持ちが蘇ってきた。
甘えるような、欲情するような…
俺も体を横にして、いとこの胸元に頭がくるようにして寝転ぶ。
そして、パジャマの上から乳首を口に含み、昨日のように軽くしゃるぶような動作を繰り返してた。
昨日最後までするのを拒否されたためか、どうも無理にパジャマをかき開く気にもなれなくて。
そのまま、本当に甘えるように。
(あぁ、なんだかいい気持ちだなぁ)などと思いながらしばらくそうしてると…
お腹の方にあったいとこの手がスゥっと動いて、自分のパジャマのボタンをプチプチと外し始めた。
(起きた…?)と思って、くいっと顔を上に向けると…見下ろすいとこと眼が合った。
瞳に拒絶の色は無い。
普段のいとこには見られない、静かに許容するような表情だった。
その表情のまま、くいっとブラをたくしあげてくれた。
俺もなんだか当然のように、再び乳首に吸い付く。
両手でゆっくり揉みながら、軽く吸ったりしゃぶったり、舌でくりくりと弄りまわしたり。
また昨日のように、いとこの吐息が徐々に大きくなってくる。
昨日と違うのは、いとこがずっと無言な事と、俺の気持ちが甘えと欲情半々のままだった事。
「はぁ~…」と控えめに息を吐きながら仰向けになるいとこ。
俺も移動するおっぱいを追うように、横から胸に覆い被さるような形で体勢を変える。
パジャマの上を完全にはだけて、両方の胸を互い違いに舐めしゃぶる。
そのうちに、昨日とは違った心境だったがやっぱりいとこの性器に触れたくなった。
下半身はタオルケットで隠れてたけど、パジャマくらい手探りでどうにかなると思い、手を伸ばす。
すると、右手に触れるすべすべとした感触…
(あ…)と思って再び上を向くと、例の表情でいとこもこちらを見ていた。
俺が寝ている間にどういう心境の変化があったのか、またいつから起きていてどういうつもりだったのか、とにかくいとこは下半身のパジャマを取り去っていた。
俺の手に触れるのは、柔らかくてすべすべした太ももと、しっとりした下着の感触だけ。
なんとなくそうするのが当たり前のような気がして、俺は再び口でおっぱいに愛撫しながら右手を足の間、穴のある方へ滑り込ませていった。
昨日のような拒絶は無かった。
それどころか俺が手を滑り込ませる瞬間、本当に緩くだが、いとこは足を広げた。
誰にでも解るOKサイン。
そのまま下着を横にずらしていとこの内部に指を入れる。
驚く程ぐしょぐしょだった。
何の抵抗も無くするりと指が入っていく。
中も信じられないくらい熱い。
それに、指が手で握られてるみたいにギュウギュウ締め付けられる。
「うわ…すご…」と、思わず呟く俺。
それまでにも2人ほど女性経験があったんだが、こんなに熱い人も、濡れる人も、締める人も居なかった。
すると「あたし…締まり凄いから…」と、横になったままのいとこがそれだけ呟いた。
「うん…」とそれだけ答えると、本格的に膣の愛撫を始める。
もう、どこもかしこも本当にぐちょぐちょ。
指を動かせばそれを追うようにうねうねと膣壁がせり出し締め付け、入り口裏のGスポットや奥の
(何て言うのかな?名前知らないけど女の人が感じてくれる良いポイント)手ごたえがあるポイントを刺激すると、どぶどぶ愛液が溢れてくる。
俺はもう感動しきりで、胸の方は左手だけの愛撫に切り替えながら右手で膣の感触を楽しんでた。
もう体に力が入らなくなったのか、胸も腕も投げ出して荒い息をついているだけのいとこは、本当に愛おしく見えた。
そうしているうちに、いとこがかすれた声で「あぁ…イキそう…」と。
俺に聞かせるためというよりも、口から漏れてしまった感じの言葉。
それを聞いた俺は、胸の中に何か暖かいものがこみ上げてくるのがわかった。
具体的にその気持ちの正体を言えと言われると困るんだが、とにかく(イカせてあげなきゃ!)という気持ちでいっぱいになった。
右手でぐちょぐちょと膣をかき回しながら、口を近づけクリトリスや入り口付近をべろべろと舐めまわす。
口をつけた瞬間から「あうっ…」と言って首をのけぞらせていたいとこだが、俺がそのまま手と口で愛撫を続けているとものの10秒くらいでどぶっと愛液を溢れさせると同時にピクピクと痙攣を始めた。
(イったのかな…)と思って指の動きをゆるめ、「あ…あ…」と言いながら痙攣を続けるいとこを見守る。
しばらくして痙攣がおさまり、ある程度息を整えたいとこの口から「イった…」という言葉が聞こえるまで、俺は指を中に入れたまま、まだうねうねと動く膣の感触を味わっていた。
(イカせた…俺がイカせたんだ…)と小さな感動に浸る俺。
いとこは痙攣がおさまった後も相変わらず大股開きのまま…膣に入れた右手は…温かい。
俺は体を起こしてそのままぼんやりしていると、不意に下半身にズキンっと快感が走った。
見下ろすと、そこには見事にテントを張った俺の股間と、そこにかすかに触れるいとこの手。
意図したものではなかったようだが、今まで気付かなかったのが不思議なくらいに勃起した俺のモノに、いとこの手の甲がわずかに触れた結果だった。
いとこも気付いたらしく、それ以上手は動かさない。
そしてこれは極めて当然の事だが、俺の中に抑えがたい衝動が湧き上がってきた。
膣から右手を抜き取り、トランクスごとパンツを下げる。
衣擦れの音や空気の動きで俺が何をやっているか想像はつくはずだが、いとこは動かない。
血液が集まって熱くなった俺のモノに、空気がひんやりと感じる。
自分でも滅多に見ないくらいガチガチになったそれを、いとこの手の甲にそっと触れさせ…
「○○…これ、入れるからね…」となるべく優しく告げた。
立ち上がって足のほうに回り、開いた足の間に腰を下ろす。
下着を脱がせようと両手で手を掛け、下に引きだすと…いとこが腰を浮かせた。
脱がせやすいようにしてくれたのを感じた事で、俺の中で決意が固まった。
下着を完全に取り去って、膣の入り口にモノをあてがう。
足を持ち上げ角度を調整し、一気に奥まで突き入れる。
「ああうっ!」
「うう…ぐっ」
俺といとこの声が重なる。
ある種の達成感と、信じがたい快感。
先ほど指で味わったよりもずっと、いとこの膣内は素晴らしかった。
もの凄い熱さと柔らかさ、それでいてギュウギュウと締め付けてくる。
まるで、何枚もの舌に力いっぱい舐めしゃぶられているような感覚だった。
限界が近いのかそうでないのか、あまりの快感にそれすらも解らずにぐっぐっとピストンを繰り返す。
正確な時間は解らないがあまり長くはない時間そうやっていると、不意に強い射精感がこみ上げて来た。
いとこの顔に手で触れ、こちらを見たことろで目でそれを伝える。
いとこの瞳に浮かぶのは、例の許容の色。
俺はそれを確認するとこれ以上ないくらい奥まで挿入し、一気に精を放った。
射精が始まってからは自分の方が驚く。
普通女性の膣内で射精すると、膣壁の圧搾感に邪魔されて思い切り放てないようなやや開放感の無い射精になると思っていたんだがその時はまったく違った。
膣壁がぎゅるぎゅると絡みついてくる感覚はあるのだが、まるでそれが射精を助けるような、搾り上げる運動に感じられて、どんどんと精を放ってしまう。
5度、6度といとこの膣内でしゃくりあげ、その度に大量の精液を放出しているのが解る。
俺の方はもう「はぁー、はぁー」と荒い息をつくだけ。
いとこも射精が始まってからずっと「ぁぁぁあぁぁぁああぁぁぁ…」と声にならない声をあげ続けている。
……
やがて射精が終わり全ての精を吐き出すと、俺はそのままいとこの上に倒れこんだ。
胸に顔を預け、柔らかさと心臓の鼓動を堪能する。
……
しばらくそのままで居たあと、体を起こしてすっかり萎えたモノを抜き出す。
ずるっと抜き取る瞬間も思わず「うっ…」と声が出るくらい気持ちよかったのが印象的だ。
それはいとこも同じらしく、「うんんっ」と身震いしていた。
ティッシュを引き寄せて自分のモノを清めたあと、いとこの方も清めようとティッシュを手に拭こうとする。
しかし、軽く拭うと中から俺の出したものといとこの分泌したものが交じり合った液が後から後から出てくる。
いとこもそれに気付いたらしく「いい、拭かなくていいよ。お風呂入るから」と手を止められてしまった。
「うん、わかった」そう言って時計を見ると8時半。
気付かぬうちに2時間ほどこうしていたらしい。
そろそろ祖父母が起き出して来る時間、こんな現場に踏み込まれた日には身内の大事件になってしまう。
お互いに軽く身なりを整えるとそれぞれに和室を出て、また別々に風呂に入った。
俺はその日の午後に友人達と遊ぶ約束があったので、午前中をそのまま祖父母の家でいとこと過ごし、なるだけ平静を装って帰った。
もちろん、目が醒めてから改めて見るいとこの姿はとても魅力的に見えて、いつものように俺の炒れたコーヒーを飲んでくれるのが妙に嬉しかった。
その日は帰るまでのわずかな時間、祖父母の目を盗んでは抱き寄せてキスしたり、「バカ、お婆ちゃん来るからダメ」などと、やんわり拒絶されたりするのを楽しんで過ごした。
その日以降今日まで、まぁいろいろあったが、関係は続き、それは親族にバレてもいない。
ずいぶん長くなってしまいましたが、俺といとこの初めての日はこんな感じでした。



その他 | 【2018-04-27(Fri) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

お馬遊び

私がおつとめしているのは、とある片田舎にあるお屋敷でございます。わけあって詳しい場所は申し上げられません。
このお屋敷にお住まいなのは、年端も行かないお嬢様お一人です。
小さな頃から、お勉強もお食事もお遊びも、すべてこのお屋敷で行っており、私がここに来てから、お嬢様がお庭より遠くにいかれたこともございません。
旦那様も奥様も、ここ数年はお見えになりません。
お嬢様がここから出られないのは、旦那様と奥様にとって、いてはならない子であったというお話を耳にしたことがありますが……申し訳ありません、分をわきまえない憶測ですね。
とにかく、お外の世界をご覧になったことのないお嬢様ですので、ちょっと人とは変わったことをすることがございます。
お屋敷に来た下男がまず驚くのが、お屋敷の中ではすべて裸でお過ごしなさることです。もちろん、お嬢様が裸ですので、私たちがお洋服を着ているわけにもまいりません。
下男も私どもも、すべて裸で御奉仕させていただくのですが、外から来た下男どもには、このしきたりには刺激が強すぎるようです。
殿方にあるそれをふくらませてしまう者も多いのですが、当然それは、男女の交接に使うもの。ご奉仕中にそのようなものを見せるのは、あまりに無礼な行為ですのできつく禁じております。
それだのに、欲情を示してしまう下男もあとを絶ちません。
体操するお嬢様にご指導を承ったとき、足を開いたり四つんばいの姿勢をとったお嬢様を見て立ててしまう者もいれば、お嬢様の言いつけで、痒いところを掻いて差し上げるとき、体の中に指を挿し入れて掻くよう申し付けられて、その最中に分不相応に男性自身を興奮させてしまった者もありました。
また、お嬢様がご入浴中、お体を洗う際には、我々のやわらかい部分を使って奉仕することになっておりまして、端女どもの場合は舌先や乳房を使わせていただくのですが、下男の場合は、乳房も固うございますので、代わりに足の付け根にあるあれを使うことになっております。
ですが、お嬢様の敏感な部分を洗わせていただく時に、下男のそれをこすりつけたり、舐め取るときに、何を勘違いしたのか、ご奉仕中は柔らかいはずの部分を固くしてしまったり、そうでなくても、お嬢様の敏感な部分を洗う際に、ついお嬢様が上げた声に反応して、そこに押し付けていた下男のそれが、堅くなってしまうこともよくあるようです。
そのような不忠に対しては、私ども端女の者共が見つけた際は、不忠の源を踏みつけて躾たり、棒で叩くなどで罰を与えるのですが、お嬢様のお目に止まった場合は、お嬢様自らが尋問を行われます。
そして今、私の目の前で、下男がまさに尋問されようとしています。
どうやらお嬢様が鏡のかわりに用意した下男に、ご自分の敏感な部分を開いて見せて、陰核を触れたときにどこがどのように動くのか説明せよ、と命じたところ、途中で下男が欲情の証を見せたことに気づかれたようです。
「わらわはお前に、鏡になって説明せよ、と言ったのだぞ。
それをわらわの前でそのようなものを立てるのは、どういうことだ?まさか鏡が、わらわと目合うことでも考えているのではあるまいな?」
下男たちは必死に否定し、許しを請いますが、理由は明白、お嬢様がお許しになるはずがございません。
次にお嬢様は、白魚のようなお手で下男の薄汚い一物を包み込み、上下にこすり始めました。
「そのつもりがないのなら、これはどう説明するのだ?鏡が勃起するなど、わらわは初めて知ったぞ。」
もしここで精をほとばしらせてしまったらどうなるか、住み込みの下男どもは何度もその結末を見ておりますので、なんとかお許しを戴くために嘆願します。しかし、一度こうなったお嬢様の指先から逃れた者を見たことはありません。

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お嬢様の白くて美しい指が、下男のそれにからみ、リズミカルに動きます。息を荒げ、時折嬌声を織り交ぜながら哀願する下男の声に気づき、端女たちが集まってきます。
「どうした? どんどん固くなっておるぞ? おまえのような卑しい者が、わらわに欲情することなど許してはおらんぞ。
それがたとえ、こんなことをしてもな……。」
お嬢様は下男のそれをしごきながら、先端をチロチロと舐め始め、もう片方の手で、垂れ下がったふくらみをやわらかく撫でさすります。
お嬢様の唾液がからみ、シュッ、シュッという擦過音が、ニチッ、ヌチャッという水気を含んだ音に変わってきます……。
今まで直立だった下男ですが、ついに腰がくずれてへたりこみます。
もう許しを請う声も出ないようです。それでもなお、その結末の恐ろしさを知っているためでしょう、男子の一線を越えないよう、必死に耐え忍んでいます。
「ペチャ、ペチャ……んふぅ……。
なかなか強情なやつだ。それなら、これはどうだ?」
お嬢様は下男の肩を押し倒し、その上にまたがります。そしてピンク色をした殿方の小さな突起物を、ご自分の絹のような白い太股の付け根に置き、脚をピッタリと閉じます。
三角の窪みの間に、しぼむことのない下男の体の一部が顔を覗かせます。
尋問が始まったときに、私が他の端女に手配しておいた小瓶を、蓋を開けてお嬢様に手渡します。お嬢様はそれをひっくり返し、ご自分と下男の敏感な部分が触れいている場所にたっぷりたらします。
お嬢様のそこが分泌する蜜と、ラベンダーの蜂蜜が織り交ざり、思わず周囲を陶酔させるほどの、甘い香りが周囲に漂います。
すると、その空気を広げるかのように、お嬢様は上下に動き始めました。ヌチャリ、ヌチャリと先程よりも淫らな音とともに、プックリとして滑らかな陰部と、極上のマシマロのような柔らかい太股にこすりつけられた男性器は、再びその頭部を限界まで膨張させます。
互いの敏感な部分がこすれることで、上気した顔をした2人の姿は、艶かしい性交のようにも、雌が雄を食らう捕食の瞬間にも見えて、周囲の端女どもも息を呑んで見守るばかりです。
下男は虚ろな目で口を開き、呆けたような顔をしています。
もう限界のように見えましたが、そこにお嬢様が釘を刺します。
「んっ……どうした? 先っぽから透明な雫が出ているぞ。
ここで達してしまったら、あっ……どうなるかわかっておろうな?」
その言葉に反応して、なんとか正気を取り戻した下男は、ふたたび歯を食いしばり、なんとか快楽に耐えます。
……そんな繰り返しが、どれくらい続いたでしょうか。
激しく上下動を繰り返しておられたお嬢様が、うめくような切ない声をもらしながら、体を硬直させたかと思うと、ぴくぴくと小さく振動して、下男の上に頽れました。
しばらくして下男はその状況を理解し、泣きそうな顔をしながらも大きくひとつ、安堵のため息をつきました。
「ふぅ……よくがんばったな……。どうやらわらわは、思い違いをしていたようだ。安心したぞ。」
下男の汗ばんだ額をやさしく撫でさすりながら、お嬢様は笑顔で語りかけます。
「さて……それじゃ最後に、ベタベタになったこれを舐めて綺麗にしてもらおうかの。」
お嬢様は下男の顔をまたぎ、大切な部分を口元に押し付けます。
下男はお嬢様の柔肉に息を詰まらせながらも、舌の届く限り、丁寧に舐めとり始めます。
「あうっ……そう……すみずみまで丹念にな。……おや?そういえばお前のそれも蜜まみれではないか。
日頃の労いだ。わらわがきれいにしてやるぞ。」

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お嬢様は前屈みになられると、いまだ興奮が冷め遣らず、力強く斜め上を向いたままの下男の肉棒をそっとつまみ、紅玉でできたようなお美しい唇を近寄せました。そして、まるでとっておきのキャンデーを頬張るように、小さく愛らしいお口で、醜悪な男性自身を飲み込まれました。
短い蛇のような獰猛な生き物が、はかない獲物を内部から蹂躙するかのように抽挿を繰り返しているようにも見え、その下では、白く細い十匹の生き物の群れが、左右に分かれて2つの丘陵を駆け巡るかのように、下男の付け根で蜜まみれになっててらてらと光る精の源をやさしく撫でさすります。
お嬢様の喉が絶えず動いていることから、その口腔内では、舌先を尖らせて包皮を剥き取り、男性のもっとも敏感な部分をぐるりと舐め回し、くびれた場所を擦り上げ、先端の穴に侵入して、幼い下男がとてつもない快楽を賜っている様子が伺えます。
一度はすっかり安心してしまった下男に、このもっとも強烈な責めを耐える気力は残っていませんでした。
下男がお嬢様の秘所の下で、くぐもった嬌声を上げます。
脚をビクビクと痙攣させ、体を強張らせたかと思うと、お嬢様は体を起こします。あまりに突然で、大量の射精のため、お嬢様が下男の一物を開いた口から抜き取られたときも、まるで下男のそれと、お嬢様の口が白い紐で繋がれているかのように、精液が一直線に、お嬢様の口へと注がれていました。
我慢していたものが一斉に吹き出したそれは、驚くほど大量に、その後も紐を吐き出すかのようにしばらく続き、それを間近でうれしそうに眺めるお嬢様の顔にへばりつきます。
ひとしきり放出される間、お嬢様は笑顔のまま、口の中に吐き出された下賎な精の味を楽しんでいるようでした。
ビクッ、ビクッと、陰茎が痙攣して最後の放出が終わるのを確認すると、お嬢様は口腔内に溜まった生命のスープを、こくっと喉を鳴らして飲み干されました。そして体を起こされて、顔にかかった大量の精液の量を確認されると、「もう少し出るかな?」
と、小さな手で下男の玉袋を鷲掴みにして、ぎゅーっと握り締めます。
お嬢様の柔肉にせきとめられて、くぐもった下男の悲鳴とともに、2つの玉の中に残っていたものを押し出したかのように、再び白濁の液体が下男の先端から勢い良く飛び出し、お嬢様の白く輝く少女の裸身をの体を汚します。
1人分の精液をすっかり搾り取り、その身に受け止めたお嬢様は、体を後ろにスライドさせて、涙と蜂蜜と、お嬢様の体液でぐしゃぐしゃになった下男の泣き顔を覗き込みます。
「残念だったな。あと一歩だったのに。でも、これだけ出したんだ。おまえも悔いはあるまい?」
下男は涙をいっぱいに溜めて、首をちいさく振りながら助けを求めます。
ですがそれは、私たちには死刑囚が命乞いするような、変わり様のない運命を確信した絶望の嘆願に見えました。
「何を許すというんだ? わらわは怒ってなんかない。
楽しかったぞ。だから、もっと楽ませてほしいのだ。
わらわはお前に、わらわの遊び相手になることを命じるぞ!」
下男はそれを聞くと、そのまま声を上げて子供のように泣き出した。
その下男の額に軽快なキスをして、お嬢様は立ち上がり、少し粘度の下がった下男の精液を、心地よい面持ちで体中に塗りたくります。そして私を呼びつけ、次の手配を命じました。
「今日は“お馬遊び”をやりたい。わらわが風呂の間に準備できるな?」
私が恭しく頭を下げると、お嬢様は上機嫌で浴室へと向かわれました。

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お嬢様の言いつけで、私はさっそく“お馬遊び”の準備を始めました。
といっても、これといって面倒なことはございません。
粗相をした“遊び相手”の下男を連れて、遊び部屋へ連れて行き、まずは四つんばいにして肛門に尻尾のついた棒を差し込みます。
そして、口にくわえさせるように手綱を取り付けたら、あとはお嬢様が使う乗馬ムチを用意して準備完了です。
お嬢様が到着するまで、尻尾を抜き差ししたり、男性器を弄んで暇をつぶしながらお待ちしました。
間もなくお嬢様は、入浴を終えてお見えになりました。
上気したお姿を見ると、待ちきれなくお風呂場から直行されたようです。
遊び部屋は、お嬢様が“遊び相手”と遊ぶためのお部屋です。
“遊び相手”とは、以前お話しさせていただいたように、奉仕中の身で欲情するという認められざる罪で、お嬢様に尋問されて、射精した下男に与えられる最後に用意された御奉仕です。
その名の通り、お嬢様のお遊び相手になるわけですが、なにぶん、お外の世界をご覧になったことのないお嬢様ですので、お遊びの趣向も人とは少し変わっております。
本日のお遊びは“お馬遊び”でございます。
幼少の頃、遊んだ思い出がある方もいらっしゃると思いますが、まさにそれでございます。お嬢様が騎手となり、“遊び相手”は牡馬の役目を果たし、お嬢様を乗せて遊び部屋を駆け回る、と言ってみればそれだけです。
「お嬢様、準備はできてますよぉ。」
「よーし! それじゃまずは部屋を一周だあ!」
お屋敷には数十人の召使いがいますが、遊び部屋に入ることを許されているのは、私と“遊び相手”だけです。
幼い頃から御仕えしている私しかいないこの部屋にいるときだけは、お嬢様はお言葉遣いも気にせず、無邪気な子供に戻ります。
四つんばいになった“遊び相手”の上にまたがり、手綱を持って部屋の中を回り始めます。
赤子でも幼児でもないお嬢様を乗せて歩くのは、かなり大変です。
“遊び相手”はお嬢様を乗せる牡馬として、ゆっくりと歩き始めます。
「どうしたっ! このウマ遅い、遅いよっ!」
「お嬢様~? それならこれをお使い下さい。」
私はここで、いつものように乗馬ムチをお嬢様に手渡します。
「よ~しっ! いくぞぉ! ハイヨ~ッ!」
ビシィッ!お嬢様は、“遊び相手”のお尻に、容赦なく乗馬ムチを入れます。
手綱で塞がれた口から悲鳴がもれて、体を硬直させます。
「どうした!? なんで走らないのっ!」
「もっとムチを入れないとダメですかねぇ?」
遊び部屋では、私はわざと緊張感をなくした声でしゃべります。
それが“遊び相手”に聞こえたのか、のろのろと動きはじめます。
「よーし! もっともっと速く走れー!」
お嬢様は“遊び相手”の尻に、何度も何度もムチを入れます。
打たれた痕は線状に赤く腫れ上がり、思いのほか広い遊び部屋をようやく一周する頃には、お尻にたくさんのミミズ腫れがありました。
“遊び相手”は、息が上がって朦朧としながら前に進むだけです。
そこでお嬢様は後ろを向き、牡馬となっている“遊び相手”のお尻と、手にしたムチの位置を確認したあと、大きく振りかぶって「ゴール!」
と一声上げた直後に、乗馬ムチを力いっぱい振り下ろします。
ムチの先端は、お嬢様の狙い通りに、牡馬のお尻に垂れ下がっている2つの球体をしたたかに打ち据えます。
“遊び相手”は悲鳴を上げて背中をのけぞらせ、股間を押さえてうずくまってしまいました。しかし、その直後にあることに気づいて、はっと振り返りました。
背中に乗っていたはずの騎手は、そこで尻餅を打っていました。

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「……っつぅ~……このウマめっ! よくもわらわを振り落としたなっ!」
これも狙い通りなのですが、今回は特に当たり所が良かったのでしょう。
予想以上に弾き飛ばされて、本当に尻餅をついてしまったようです。
「あらあら、これは乱暴なおウマさんですねぇ。」
“遊び相手”は怯えつつも必死に謝ろうとしますが、そのお口には手綱を噛んでいるのでうまくしゃべれません。
そんなことはおかまいなしに、お嬢様の本当の“お馬遊び”が始まります。
「もう! 今度は落とさないでよっ!」
お嬢様はそういって、再び“遊び相手”にまたがります。
期待に胸を躍らせるお嬢様の脚と脚の間が、ジワリと熱と潤いを持ち始める頃ですが、それに“遊び相手”は気づいたでしょうか?「もう一回、それーっ!」
バッチィィン!再びムチの一撃が、牡馬ならではの、先程痛めた部分を直撃します。
今度は騎手を振り落とすことはありませんでしたが、“遊び相手”はその場に崩れて、股間をおさえます。
「この牡馬は、ここを叩かれると暴れるみたいだな?」
「同じところを何度も叩いて、少し鍛えた方がいいかもしれませんね。」
「そうだな。おい、手をどけろっ! そのブラブラしたやつ、わらわのムチで叩きなおしてやる!」
いかなる時もお嬢様の命令は絶対です。“遊び相手”は恐る恐る、手をどかして元の四つんばいになりました。グッと目を閉じて、歯を食いしばり、次の一撃に耐えることだけを考えながら待つばかりです。
お嬢様は、“遊び相手”の上に座ったまま、次々とムチを振り下ろします。
バシッ!2発目。
ビシッ!3発目。
ビシャッ!!ついに耐えられなくなった“遊び相手”は、またうずくまってしまいます。
「やっぱり、お嬢様の前で粗相をしてしまうような、我慢の足りないオチンチンは何をしてもだめですねぇ。」
「すぐわらわを振り落とそうとするなんて。こんなキショーの荒いウマ、あぶなくて乗れないよっ!」
ムチを振るわれたせいか、別の興奮をお覚えになられているのか、判断は皆様にお任せしますが、お嬢様は紅潮した顔で興奮気味に話しております。
「困りましたね。ここには別のウマはいないですし……。」
「えー! ダメっ! 私はウマに乗りたいのっ!」
いつもの流れの通りに、ここで私がお嬢様にこんな提案します。
「でも、気性の荒い牡馬には乗せられませんし……それなら、この牡馬、セン馬にしてみましょうか?」
そろそろ“遊び相手”は、お嬢様の滴らせておられる、尋常でない潤いに気づいたでしょうか? お嬢様は考えるフリをなさいますが、すでにお答えはひとつです。ここまでは、すべて決まっていることなのです。
「セン馬ねぇ……よしっ! それにしよっ! お前、セン馬になれっ!」
“遊び相手”は、“セン馬”という聞いたことのない単語に、ただならぬ不安を感じているようです。
「それじゃ、すぐにセン馬にするから、道具を持ってきて。」
「は~い、かしこまりましたぁ!」
私は棚の一番出しやすい場所にある、道具の入った箱を取り出します。蓋を開けると、中にはナイフやクランプ、釘やペンチなど、工具が詰まっています。
ちょっと内容に偏りがございますが、なんとなく見れば、ごく普通の日曜大工セットです。違うところといえば、これらの工具から、手入れをされているとはいえ、長年の使用によってこびりついた血の香りと、形容しがたい、雄独特の香りが漂うことくらいです。
お嬢様は“遊び相手”の耳元に近寄り、うれしそうに、そして熱っぽく囁きます。
「とゆーわけで、お前はこれからセン馬になるんだよ?わかる? セン馬。去勢された馬のことだよ?」
センバ、キョセー……若くして下男となる教育を受けた“遊び相手”には、聞きなれない単語のようです。しかし、それが彼にとって、悪い結果をもたらすものであることだけは、本能的に察知したみたいです。
漠然と不安そうな表情を返す少年を見て、お嬢様は悪戯っぽく微笑まれながら「いいよ。わからなくて。フフッ、すぐにわかるから……」
とだけ伝えると、私に目配せしました。私は箱を持って“遊び相手”の真後ろに座り、まずは脚の間から手を入れて、オチンチンを掴みました。牡馬がビクッと反応しますが、「今度振り落としたら予後不良にするよ? これは教えてあげる。
予後不良になったら、殺されてバラバラのお肉にされちゃうのよ。」

--------------------------------------------------------------------------------

“遊び相手”の少年は体を強張らせた。“遊び相手”になって、帰ってきた下男はいない。
お嬢様のお言葉は、この異様な空間とあいまって、彼らの行く末のひとつと考えさせるには十分な迫力があったのです。
私はそんなやりとりを聞きながら楽しみながらも、“遊び相手”の一物をやさしく刺激して勃起させていました。
これから先の作業をするのに、その方が都合が良く、また“遊び相手”のショックも大きくなるでしょうから、お嬢様もより楽しめるはずです。
私は次に、工具箱から折りたたみのナイフを取り出します。
このナイフで、何人の“遊び相手”のオチンチンを切り落とし、裂き、切り刻んだでしょう。刃もすっかり傷んでしまいましたが、お嬢様はそれがいいとおっしゃって、手入れをしないよう命じます。
私はナイフをオチンチンの根元に押し付けます。ひんやりとした鋼の感触が、“遊び相手”に伝わります。手綱を持たれ、背中にお嬢様を乗せて、自分の股間で何が起こっているのかも確認できない“遊び相手”ですが、これには感づいたようです。なんとか振り向こうとしますが、「わらわを振り落とすつもりか? おとなしくしてなよっ!」
と命じられ、もはや“遊び相手”の少年には、どうすることもできませんでした。
この牡馬にできることは、小さく震えながら、手綱の奥から少年としての断末魔を上げ、去勢の恐怖と痛みに耐えることくらいです。
私は、鋸で丸太を切るように切れないナイフをゴリゴリと往復させて、ようやく“遊び相手”のオチンチンを切り落としました。手は血まみれです。
「お嬢様、ちょん切りましたぁ。これで大丈夫ですよぉ!」
私は前のめりになって、お嬢様とオチンチンの持ち主に、ちょうど手に乗るくらいの大きさの、小さなハムのような肉の塊をお見せしました。
痛みからでしょうか? それともショックからでしょうか?それは女の私にはわかりませんが、“遊び相手”はそれを見て、ボロボロと大粒の涙をこぼして泣き出しました。その表情を覗き込んで、とても興奮して楽しそうなお嬢様ですが、すぐに次の演技にとりかかります。
「も~っ! 何回目よこれで!? 馬の去勢で取るのはタマよ。キ・ン・タ・マっ!」
お嬢様のお遊びには多くの種類がございまして、それぞれにいろいろな去勢の手順があるものですから、最初の頃よく間違えていたものです。しかし、いつの間にかそれが、私が間違えるフリをして、お嬢様がそれにアドリブでお答えになる……そんな遊びに替わっていきました。
「あれぇ? おウマさんの去勢って……オチンチンちょん切るんじゃないんでしたぁ……?」
「あーあ、お前、勘違いで切り取られちゃったね? 本当なら、ちんちんは無事だったはずなのにね……フフン。」
お嬢様は痛みに耐えてうめき声を上げる“遊び相手”に話しかけます。
それを聞いた“遊び相手”が、再び大きな声を上げて、床に崩れてしまいました。
「うわっ……ちょっとお! ちゃんと立ちなさい! といっても、立つトコロはもう切られちゃったけど。アハハッ……ほら立て!」
お嬢様は手綱を引っ張って、“遊び相手”を無理やり立たせます。
「もう、ちゃんとキンタマ取らないから、暴れちゃうじゃない。
割ってもえぐってもいいから、もう一回やり直してよねっ!」
お嬢様のお言葉を受けて、私は再び工具箱から道具を取り出します。
次は……プラスドライバーでいってみましょう。
私はタマ袋の根元を掴み、扱き出すようにして左側のタマを引っ張り、指を絞り込んでタマを握り、逃がさないようにします。
そこに思いっ切りドライバーを突き立てました。
最初は間違って自分の手も突かないように、力を加減していましたが、案外丈夫なものだとわかってからは、思いっ切り突くようにしております。
ブツリ、と袋が破け、ドライバーの先端が皮を隔てた体の内部に侵入します。
十字の切られた黒い金属は、男の子のシンボルに聖なる刻印をつけるように突き入り、そしてそのまま、キンタマの外壁ともいうべき、硬い部分を貫通して、中央の赤ちゃんの元を作るための柔らかな核を破壊します。
鋼の先端は、そのままの勢いで反対側の外壁に突き刺さったところで止まりました。
“遊び相手”は半ば意識がないようですが、腕をガクガクさせながらも、そのままの体制で耐えています。私はそのまま、半分までドライバーの突き刺さったタマの端を掴み、グリグリと回しながら押し込んで、なんとか左側のキンタマを貫通させました。一仕事が終わって一息つきます。

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次は右側です。タマ袋の中で、左側のキンタマを串刺しにしたままのドライバーの先端を、右側のキンタマに向けます。今度は固定もうまくできませんし、勢いもつけにくいのでコツが必要です。ドライバーの先端で残りのキンタマの外周を探り、体につながった管を探します。このあたりは、キンタマの中でも比較的弱い部分なんです。
ちょっといびつな感触がしたところに狙いを定め、ゆっくりと力を入れてみます。
先程のブツッとした感触ではなく、今度はズブズブとした感触が手元にあり、ドライバーの先端がキンタマの内部に埋没していきます。
牡馬役の“遊び相手”が、男の子として最後の悲鳴を上げます。
身を乗り出して私の手元を見ているお嬢様も、息を荒げて、目をトロンとさせながら、手綱を持っていない方の手で、ご自分の体の敏感な部分をまさぐり始めました。
そのままグリグリとドライバーを回しながら力を入れると、袋の反対側が不自然に飛び出しました。うまく貫通したみたいです。
あとは串刺しにした2つのキンタマを、タマ袋の左側にあいた穴からくり抜きます。
実はこれも難しく、今回は途中で右側のタマを逃がしてしまいました。
悪戦苦闘する私を見て、お嬢様は切ない吐息の合い間に笑い声を上げます。
私はひとまず、左のキンタマを袋から取り出し、ドライバーの根元まで押し込んでから、再び右タマのサルベージを始めました。“遊び相手”は気絶しているようです。
お嬢様はそれを放置して、いつの間にか、私の肩越しに作業を見守りつつ、空いた両手で自慰を始められていました。
私は先程キンタマに空けた穴からドライバーを突き刺しますが、反対側に空けたはずの穴にたどりつけずにグリグリしていましたが、どうやらそれが、キンタマの内部を引っ掻き回していたようです。
新しい痛みに“遊び相手”は目を覚ましたようです。腕にも力が入らず、身動きも取れない状況で、泣きながら私の去勢手術に耐えています。
「あ、起きた! 良かったね。このまま寝てたら、あとで殺しちゃおうと思ってたんだよ?」
お嬢様は朦朧とした様子で、“遊び相手”が覚醒するためのお言葉を投げかけます。
そのうちに、ようやく右のタマをとらえました。貫通はしていないのですが、うまく内壁にひっかかったので、そのままクリッと回して、袋から右タマを取り出しました。
ドライバーの先端についたそれは、悪戦苦闘の結果、原型をとどめない“タマの残骸”となってました。
「はあっ……キンタマ……メチャメチャだねっ……んっ、もっと、おダンゴみたいになると思ってた……。」
お嬢様がドライバーにこびりついた残骸をつまむと、まだ痛覚が残っているらしく、“遊び相手”はうめき声を上げながら、ビクッと痙攣しました。
それに合わせて、お嬢様もビクッと体を反らせました。
「でもっ、でも……これはこれですごいね……。男の子のあれが……まだ痛いんだ……刺さったときはもっと……はぁ……痛かっただろーなぁ。」
いよいよ絶頂も近いようです。切り落としたオチンチンで秘所をなぞり、作りかけの精子を吸い出すかのように、キンタマの残骸を咥えるお嬢様。
顔を花のように赤らめ、桃色の息が見えてきそうなほど、切ない呼吸をしながら行為に没頭するお嬢様は、幼いのに淫らで、血まみれの天使のように美しいです。
私はそんなお嬢様を見るのが大好きです。
お嬢様は次に、ドライバーの根元に刺さった左側のキンタマをいじり始めました。
「こっちは……ふんっ……丸いまま……このまま……握ったら……壊れちゃう……」
そういって恐る恐る手を差し伸べるお嬢様。私は絶頂を迎えるお手伝いするため、ドライバーにかかった白い手を包み込み、強く握り締めました。
ドライバーから管がつながっている少年の肉体から、ひときわ大きな悲鳴が聞こえ、お嬢様の手の隙間から、ジワッと音がして、真っ赤なタマの中身が、トロリと流れ出ました。
「ああ……まだあったかい……すて……あうっ! んんんっ!」
お嬢様はオーガスムを迎えて、その場に倒れてしまいました。

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お嬢様はしばらく私の手の中でお休みになってから、寝室に戻られました。
それから、私は医療セットを取り出し、“遊び相手”の男の子の印を体から、タマ袋まできれいに切り離し、止血、消毒を済ませました。
傷口が傷むのか、それともオチンチンがなくなったことを嘆いているだけなのか、“遊び相手”はすすり泣いています。しかし、男の子を廃業した下男には、もはや“遊び相手”の資格すらありません。
「お勤めごくろうさま。もうここでお前ができることはない。
あとは次の下男の補充の際に町に帰るがいい。」
私はそう、そこにいる男でも女でもない生き物に告げて、遊び部屋を出ました。
町に戻った下男たちが、どのような生活をするのか、そもそも開放されるのか、いや、もっと根本的なところで街に戻っているのかは、長いことこのお屋敷に住み込んでいる私にはもうわかりません。
しかし、旦那様たちに連絡すれば、用済みの去勢少年は引き取られ、新たな下男が、お嬢様に御奉仕の心と男の子のしるしをささげるために、再び補充されるのです。そんな日々も、何度めぐったことでしょう。

毎日、数名の少年が酷い方法で去勢されて、いや、ときには処刑すら行われているのに、警察も少年の親族がやって来るわけでもありません。
そういえば、私がお屋敷に来る前の戦争はどうなったのでしょうか?



アナル・SM・アブノーマル | 【2018-04-27(Fri) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

45歳でピンクの乳首は反則?(に)

二人でビールを飲みながら、すき焼きを食べた。アルコールが入ると塩崎さんは饒舌になり、自分の身の上をポツリポツリと話だした。塩崎さんは30歳で結婚した。それまではなんと処女だったそうだ。そんなにブスでもないのになぜ経験がなかったのかと聞くと、好きな女性の先輩がいて、その人にずっと片思いをしていたらしい。けどその先輩が結婚してしまい、片思いの失恋をしたということだ。その後見合いで旦那と知り合い結婚したそうだ。旦那さんは資産家の息子で実家の会社で働いていたが、病弱でセックスも弱かったらしい。一ヶ月に一度くらい、塩崎さんの手コキだけで満足していたらしく、本当のセックスしたのは数えるほどだったらしい。(だから手コキがうまかったのか)
「なんで、こんなことまで田中にしゃべってしまったんだろう・・・。あんたの顔見ているとなんか安心してしまうのよね。人を油断さす顔ね。あんたの顔は。」

「そうですか?・・・俺はよくお前は極楽トンボだって上司に言われますけど。極楽トンボの顔って安心するんですかね。」

「あんたのそういうとこが極楽トンボなのよ。」

「塩崎さん。なんか今日は塩崎さんが女っぽく見えてきましたよ。」

「さっき、私の裸見たからでしょ。なんで一緒にお風呂に入ったんだろう私?言ってから「しまった!」と思ったのよね。でも相手があんただから、まぁ、いいかって思ってさ。」

「なんで俺ならいいんです。」

「田中はボンクラだけど、いつも私に優しくしてくれるからよ。あんたが居てくれるおかげで仕事を続けられてるのかもしれない・・・・。他の寮の住人はみんな無愛想でさ。ろくにあいさつもしないでしょ。だからあんたを見るとほっとするの。ホントいつも優しくしてくれてありがとうね・・・田中。」

そんなに感謝されるなんて、俺はうれしくて泣きそうになった。

「そんなに言ってもらうと照れます。俺も塩崎さんとしゃべっていると何か落ち着くんですよ。何でも話せそうなおばさんって感じで。」

「おばさんか・・・やっぱおばさんよね。でもそのおばさんにあんたは、さっき欲情したのよ。」

「すみません先ほどはお手間を取らせまして。あまりにも塩崎さんの体が綺麗だったからつい・・・。」

「 ねぇ、田中、今晩泊まっていく。」

「泊まってもいいんですか?」

「何度も言わせるんじゃないの。どうするの?」

「と、泊まっていきます。着替えはないですど。」

「田中、じゃあもうちょっと飲もうか。」

塩崎さんと二人で食事の後片付けをして、居間でウィスキーを飲んだ。塩崎さんはよく飲んだ。そして

「田中、私はもう駄目だから、お姫さまダッコしてベッドへ連れてって。」
逆らうと、うるさそうなので俺は、ハイハイと言って塩崎さんを抱き上げて寝室へ連れていった。

寝室は綺麗に整理されており、本棚とベッドがあった。俺は塩崎さんをベッドにそっとおろした。
「おい、田中。私の服を脱がせなさい。」
「えっ、脱がせるんですか?」
「あんたは本当に何度も同じことを言わせようとするわね。こう見えてもね、こんな事何度も言うのは恥ずかしいんだから。」
「わかりました。脱がせます。」塩崎さんはTシャツと、なんと呼ぶのか知らないピッチリしたパンツを穿いていた。俺はTシャツとパンツを脱がし、塩崎さんを下着のパンツとブラジャーだけにした。
「塩崎さん、こんなところでいいですか?」
「田中、あんたは裸になりなさい。」
「えっ、(裸になるんですか?)わ、わかりました。」俺は裸になって突っ立っていた。
「田中、あんたって子は本当に世話が焼けるわね。こんな時はどうすればいいか察しなさいよ。わかるでしょ。」

俺は塩崎さんの横に横たわり、塩崎さんにキスをした。塩崎さんが舌をからめてきた。
長いキスの後、俺は塩崎さんのブラジャーに手をかけた。
「田中、明かりを消して。」
「し、塩崎さん。俺は、塩崎さんの体を明るいところで見たいんです。」
「だめ恥ずかしいわ。」急に女っぽくなった塩崎さんは言った。俺は構わずブラジャーを取ろうとした。塩崎さんは抵抗したが、しょせん女の力だ、俺は塩崎さんを組み伏せブラジャーを取った。小ぶりのオッパイが露わになった。俺は右手でオッパイを優しく愛撫し、もう片方のオッパイのピンクの乳首を舌先でころがした。

「あ、あーっ。」塩崎さんの口から喘ぎ声がもれる。

俺は、右手をオッパイからわき腹へ移し、それからパンツに手をかけた。塩崎さんはもう抵抗しなかった。パンツを脱がすと塩崎さんのヘアが露わになった。もともと毛深いほうではないようだが、やはり綺麗にカットされているのがわかる。割れ目からかすかに小陰唇がのぞいている。俺は塩崎さんの右の太ももを持って足を広げた。塩崎さんのアソコが露わになった。塩崎さんの小陰唇の内側もきれいなピンクだった。小陰唇はこじんまりとしていて、左右の形が整っており、俺は思わず「綺麗だ。」とつぶやいた。

塩崎さんアソコは、透明な液体でヌラヌラと濡れていた。俺はそこにむしゃぶりついた。クリトリスを吸い、舐めました。塩崎さん口からはあえぎ声が漏れている。舌がだるくなるくらいそこら中を舐めまわした。口の中に塩崎さんヘアが1本残った。俺はそれを取り除いて、起き上がり、塩崎さんに挿入した。

塩崎さんのアソコは入り口がきつい。よく締まっている。なんか小さな女の子に無理やり挿入している錯覚を覚える。中も狭いので挿入していくだけでかなり感じる。もう出そうになったので挿入するのをストップすると、塩崎さんのアソコがクイックイッと締まり、その締め付けの快感で、奥まで挿入する前に射精してしまった。
              まだ、つづくかも



童貞・処女 | 【2018-04-27(Fri) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

T子

僕が小学6年生の時のクラスに、女だけれどとても体の大きい「T子」という乱暴者がいました。そいつは、女の子の中のリーダーになり、男子をいつもいじめてばかりいました。そいつの親父さんというのが、いわゆる「ヤクザ」屋さんで、サングラスでベンツに乗り回す、恐いオジさんだったのです。僕も町で何度となくT子の親父さんの姿を目撃していました。

T子はとにかく、気に入らないことがあると、きまって近くにいる男子を呼び出して、適当に因縁を付けていじめました。
僕も2学期のある放課後、一旦校門を出た後、忘れ物をしているのに気付き、友達のKを待たせた上で、一人で教室に戻ったところ、T子とその仲間が残ってダペッている所にばったりと出くわしてしまいました。
気まずい思いで机の中に置き忘れた宿題のプリントを取り出し、ランドセルにしまい教室から出ようとT子たちの前を通過しようとしたところ、いきなり足を掛けられ、僕は大きく転倒させられてしまいました。 
T子たちの大爆笑を耳に僕は顔を真っ赤にして、
「イテエなあ、なにすんだよぉ。」
と、精一杯の声を張り上げました。しかし、次の瞬間僕はT子に馬乗りにされ、顔を手のひらで何度も何度もビンタされました。そして、思いっ切り首を絞められました。僕は本当に息が苦しくて気が遠くなりそうでした。T子の首を絞める手が少し緩むと、僕は何度も咳き込みました。
「おいっ、検査してみようぜっ。S子やりなっ。」
僕の足元の方にS子が回ると、カチャカチャとベルトのバックルを外す音がしました。そして、次の瞬間僕の下半身がスースーと涼しくなりました。そうですS子は僕のズボンとブリーフを一気に脱がしてしまったのです。
「きゃー」「きゃー」「はははっ」・・・ 女子たちの歓声が上がりました。僕は恥ずかしくて体をよじらせ抵抗しようとしましたが、重いT子に乗られていてビクともしません。他の女子たちも僕の下半身の方へ集まってきました。
「引っぱっちゃおっかー。」 
誰かの手が僕のチンチンを摘んで引っぱりました。
「くっそー、やめろっ。おいっ、T子離せ、離せってばぁ・・・。」
僕は思わずT子の胸を両手で押し払っていました。
「イテッ、あっ、こいつ、アタイの胸突きやがった。胸は女の急所よ。許せないわ。」 
次のT子の攻撃は意外でした。今度は平手ではなく拳を使って僕の顔面を3発殴ってきました。かなり強烈でした。拳の一発が鼻頭をかすめたのかもしれません。僕は鼻血を流していたようです。
「S子、男の一番痛いとこ締め上げてやんな。」
「OK。」
僕の両足がスーッと持ち上げられました。次の瞬間、僕の股間に冷たいゴムの感触が感じられました。そうです、S子のゴム靴に僕の性器が踏み付けられていたのです。S子の足にグイグイと力がこもっていきました。
「ウギャーっ。やめてっ。・・・痛い、痛いよっ・・・。」
「T子っ、大丈夫かなぁ?こいつかなり痛がってるよ?」 
チンチンが千切れちゃうかと思いました。S子の電気按摩攻撃が中断されました。
「アタイはさあ、男子がヒィーヒイー泣き叫ぶのがたまらないんだよ。男はさあ、チンポコの下についてるタマころが急所なんだよ。そこんとこをつぶされたら死んじゃうんだってさ。ねえ、S子っ、ちょっとこいつのタマころ調べてみなっ。」
「うん。」 
S子の指が僕の睾丸をまさぐっているのを感じました。
「あるよ。グリグリしてるよ。柔らかいのが2つ。」
「じゃぁ、それを強く握ってみなよ。」
「えっ。大丈夫かな?すごく柔らかいよ。」
「いいから、握ってみなって。」
「うん、解った、やってみる。」 
S子の掌に包まれた睾丸に徐々に力が込められていくのが解りました。少しずつ、下腹に鈍痛が走り始めました。
「うーっ、・・・痛い、痛いよぉっ。ワーッ、止めて、許して・・・。」
「T子、やっぱやばいよ。この子死んじゃうかもよ。私、もう、止めるね。」 
鈍痛がピークに達した所でS子の手が離されました。僕の下腹には腑を突き上げるような鈍い痛みが残されていました。
「S子は意気地がないねぇ。アタイだったら、この子のタマをペンチで挟んで完全につぶしてやるところなのにさ。まあ、ベソをかいているようだし、今日はこの辺にしといてやろうか。」  
僕は、グスン、グスンとベソをかきながら脱がされたブリーフとズボンに足を通しました。顔を殴られ、真っ赤に腫れ上がったほっぺたをさすりながら、教室を出ようとすると、T子が後ろから追いかけてきて、僕の襟首を掴み上げて、
「あんた、今日のこと家の人や先生にチクッタら承知しないよぉ。解ったねぇ。」 
そう言いながら、もう一方の手で、僕の股間をスボンの上から思いっ切り握ってきました。僕は先程の鈍痛の再来に冷や汗が出ました。
「どうなの?約束できる?」
T子の股間を握る手に力が加わります。
「痛いっ、もう止めて、わっわかった。言わないから、助けてっ。」 
T子はニヤリと笑うと、股間の手を離しました。再び、涙が溢れ、シクシクと嗚咽を繰り返しながら僕は教室を後にしようとしました。
しかし、そこに僕の遅い帰りに心配して戻って来たKが現れたのです。正義感の強いKは、僕が泣いているのを見て、事情を問いただしました。僕は黙って泣いているだけでしたが、
「T子たちだろ。あいつらに何かされたんだろ。」
と、言い、女子たちの前に立って、
「おまえら、あいつに何をしたんだよ。」
と食ってかかりました。そして、一言二言悪口を言い合った後、KとT子は取っ組み合いの喧嘩を始めました。しかし、女とはいえ体格の良いT子は、最後にはKをねじ伏せ、僕の時と同じように馬乗りになり、2回3回と顔面を殴打しました。そして、最後の一撃が鼻頭に振り下ろされました。Kの顔面が鼻血で紅に染まりました。
「こいつは、絶対に許せない。学校の外に連れ出して徹底的に処刑してやる。」 
鼻血を出して戦意を失っているKと僕は学校の裏にある、人気の無い雑木林の中に女子共と一緒に連行されました。僕は、仲間の女子に抑え付けられたまま、Kの処刑の様子をじっと見せられることになってしまいました。

雑木林の中で、KはT子たちから衣服を乱暴に剥ぎ取られました。素っ裸にされたKの両足をすくい上げると、剥き出しの股間にT子の電気按摩攻撃が行われました。チンチンを踏み付け、睾丸の入った袋を「ドン、ドン」と何度も蹴り付けました。 
いつもは堂々としている、さすがのKもあまりの激痛に、涙を浮かべて赤ん坊のようにワンワン泣き叫びました。そんな様子をさも喜ぶように、T子たちは教室から持ち出した、2本の「長縄跳び」を使ってKを木の幹に縛りつけました。
「あんたたち、見ていなよ。」 
T子は縛り付けられたKの前にしゃがみ込み、Kのチンチンを摘み上げました。そして、亀頭の部分を揉んだり、引っぱったりと散々弄びました。そのうち、Kのチンチンが少しずつ変化を見せ始めました。
「ほら、男の子のココって面白いだろ。」
「うわーっ。大きくなってきた。」 
T子がKの袋の中の睾丸をまさぐりました。力は入れずにヤワヤワと優しく揉んでいるようです。
「T子、凄いよ、ビクンビクンと苦しそうなくらい固くなってる。」
「うん、ここを引っぱると皮が剥けて中身が顔を出す。」 
T子が包皮をずり下げると、鶏のささみのような鮮やかなピンク色の亀頭ツルンと顔を出しました。
「ひゃー、凄い。」
「グロテスクだろ。大人のはみんなこんな風になってんだよ。」 
T子がピョコン、ピョコンと、Kの上を向いて固くなったチンチンを小突いて笑いました。
「さて、これからが面白いんだよ。」 
T子はポケットから輪ゴムを取り出し、Kの固くなったチンチンの根元を何重にも縛りつけました。輪ゴムが強烈に食い込み剥けたチンチンの亀頭の部分がより大きく見えました。
「おっと、こいつに大きな声で騒がれて人が集まって来ちゃこまるから、口にタオルを巻いとかなきゃね。」 
T子はKの口にタオルで猿ぐつわを噛ませ、大きな声が出ないようにしました。そうしておいて、固くなったチンチンの下に胡桃の実のようにへばりついている睾丸に手を掛けました。そして、今度はかなり乱暴に、ギュッ、ギュッーと睾丸を握りしめました。噛まされたタオルの下でKの呻き声が漏れました。かなり、痛がっているようでした。
次に、K子は家庭科の裁縫の時間に使う一本の待ち針を取り出しました。
「今度は、この針で、タマころを袋の上から突き刺してみようか?」
「えっ、だめ、だめ、そりゃぁ、やばいよT子。」 
僕もそれはやばいと思いました。自分がされると思ってもゾッとするほど恐ろしいことです。しかし、T子はイヤイヤをして懇願するKの目をニヤニヤと見つめながら、袋の上から摘んだ睾丸の一つに、ゆっくりゆっくり針を突き刺していったのです。
「ウギャーッ。」 
Kは、身もだえしながら、体を揺すり、半狂乱にならんばかりに暴れました。
「うーん、たまんないわ。ゾクゾクする。」
Kは涙をボロボロ流している。
「今度は、ココにも刺してやるわ。ほれっ。」 
針が、勃起して怒張している剥き出しのピンクの亀頭の部分を刺し抜きました。「プスッ」という音と共に、新たなKの悲鳴が聞こえるかと思いきや、意外に何の反応もありませんでした。
「ほらっ、タマころに刺した時はあんなに痛がったのに、ココの時はぜんぜん痛がらない。そう、輪ゴムでしっかり締め付けられて、チンチンの先は、麻痺しちゃってるのさ。」 
そう言えば、輪ゴムで縛りつけられたチンチンの上の部分は幾分紫色に変色し始めているようでした。
「なあ、男の子にとって一番屈辱的なことは何だと思う。そう、シルシが無くなっちゃことだよ。今からこいつの男のシルシを切り取っちゃおうと思うの。」「えーっ。そんなことしたら今度こそほんとにこいつ死んじゃうよ。」
「いや、大丈夫。麻酔もちゃんとかかって十分痺れているし、輪ゴムで止血もしてあるし・・・楽にチョン切れるよ。ねえ、Kくん。今日からあんたも女の仲間入りね。」 
T子の手に裁縫用の裁ち切りバサミが握られ、痺れて感覚の無くなったKのチンチンの先が引っぱられると、Kは荒れ狂ったように泣きじゃくり、切断行為の中止を懇願しました。 しかし、信じられないことに、次の瞬間ハサミは無情にもKの分身をスパッと切り取ってしまったのでした・・・。

今でも、僕は23年前のこの時の出来事を鮮明に記憶しています。被害者であるKの親と加害者であるT子の親との間で、事件後弁護士を交えた話し合いが持たれ、賠償問題でつい10年前までもめていたらしいが、男のシルシを失ったKが無事結婚にこぎつけたことを機に、双方の間で一気に示談が成立したということです。 小学生時代に焼き付いた、友達の性器切断の思い出は、僕自身のその後の性癖に大きく影響を与えました。その意味では、僕に対しても某かの賠償が合ってもいいのではなかったかと感じる今日この頃であります。



先生・生徒・禁断 | 【2018-04-26(Thu) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

職場の先輩のめぐみサン(続き)

みなさんダメな男には厳しいですね
今までの女性経験は、普通につきあっている彼女で、長い方で1年くらいの付き合いでした。
相手もちゃんといかせるし、みなさんからすれば稚拙かもしれませんが、それなりにお互い満足
していたと思います。
付き合っていない人と、あんなことになったのは初めてで、何もできませんでした。
職場の先輩で、毎日憧れてた人だし、まあダメな男にかわろいはありませんが。
前にも書きましたが、自分はますだおかだのますだ似の身長160センチの
冴えない、モテない男なんです。

もうあきらめろとのことですが、わかってはいるのですが、あきらめられません。
毎日あの笑顔と、巨乳、脚線美を目の当たりにしてると、どうにもなりません。
昨日も、2人きりで作業している時、メーカーの販促用のTシャツの試作品を、
着てみることになり、めぐみさんは、自分の目の前で、着ていたブラウスを脱ぎ、
もちろん下にはキャミソールを着ていましたが、黄色いブラの肩ひもと、谷間は
完全にみえていて、Tシャツもサイズが小さめだったせいか、胸が大変なことに
なっていました。そんな悶々とする毎日です。やっぱり忘れられません。

ずーっと目の前のめぐみさんの巨乳を前に
悶々とする毎日でした

つい1週間前のことです。

その日は会社に居たのは自分とめぐみさんだけでした。
あの日からマッサージをしましょうか?といっても大丈夫だよと言われてしまっていましたが

その日は何も言わずに、思い切ってそーっと後ろにたって、黙って肩をもみはじめました。
めぐみさんもその時は特に何も言わずに、普通に会話を続けていました。

自分はやっぱり肩こってますねーって感じで、マッサージを続けて、また胸に触るチャンスを
うかがっていました(笑)
めぐみさんはその日はジャケットにタイトスカートと、ちょっときっちりした服装で、
いつものようにブラの肩ひもや背中のホックの感じはあまり楽しめませんでした。

しばらくしていると、めぐみさんは完全に仕事の手をとめて、自分のマッサージを堪能している
感じになりました。ただ2人きりとはいえ、その部屋は他の人のデスクもあり、
それ以上の展開は難しそうだったので、場所を移動しようとしました。

会社には来客などのときに使う打ち合わせ室があります。
また腰とかもマッサージしますよーとかいって、部屋の移動を提案しました。
めぐみさんはうーん・・・とちょっと迷ってる感じでしたが、自分が手をとめ、
先に移動しようとしたので、自然についてくる感じになりました。

部屋に入るとめぐみさんはジャケットを脱ぎました。
薄手の白いカットソーでやっぱり胸の膨らみは大変なことになっていました。
何度見ても・・・興奮してしまいます。

ソファーに座っためぐみさんのうしろにたって、再び肩をマッサージしました。
今度ははっきりとブラの肩ひもの感じがわかります。
あのときのことも思い出し、心臓はバクバクいっていました。
もう胸をもみしだきたい気持ちを抑え、マッサージを続けました。

しかし、以前あんなことがあった以上、めぐみさんも意識はしてると思い、
思い切って手を胸の方にのばしました。
もちあげたりではなくて、肩から撫でる感じで、胸の上をすーっと手のひらでなでました。
再びすぐに肩に手を戻しました。
やっぱり大きいです・・・完全に胸に手が触れましたが、何も言われなかったので、
今度ははっきりと胸を持ち上げました。
ずっしりとした重さと、柔らかさが手のひらに広がります。

めぐみさんはさすがに、マッサージって、結局これ目当てー?と笑っていました。
自分はもうこれはオッケーなのかと思い、持ち上げからもみしだきに変更しました。
興奮しすぎて、かなり息づかいが荒くなってしまっていました。

やわらかくて大きいです。ほんとうのたまりません。
しばらくもみましたが、めぐみさんが、腰のマッサージをしてくれるんでしょーっと、
胸を揉んでいた手をとめられ、ソファに横になりました。

もう完全に頭の中と股間はエロモードの自分は、腰ではなくいきなりお尻を撫でまわします。
でもめぐみさんは何もいいませんでした。
続けてタイトスカートを強引にまくりました。
ちょっとハートマークは入った黒いストッキングに包まれた、
ピンクの下着でした。
めぐみさんは何も言いません。

なで回しもみしだき、顔を埋めたり、お尻もストッキングの上から堪能しました。
ちょっと足を広げさせ、めぐみさんのあそこにふれました。
ストッキングの上からでもわかるくらい湿っていました。
めぐみさんもエッチな気持ちだということがわかると、もうとまりません。

めぐみさんのあそこをさわりつづけました。
めぐみさんは黙っています。

ストッキングを脱がそうとしました。めぐみさんが脱がしやすいように体を動かしてくれました。
脱がしながら、めぐみさんはいったん起き上がりました。
目が合い、めぐみさんは恥ずかしそうに笑いました。笑うとやっぱ広末にそっくりです。
上もぬがしました。キャミソールも脱がし、下とお揃いのピンクのブラがあらわになりました。

むかいあう形でブラの上から胸をもみました。
めぐみさんは自分の膝に手を置いています。

胸を揉みながらキスをしました。
舌をだすと、めぐみさんもこたえて、舌を絡めてくれました。
憧れのめぐみさんと濃厚なキスをして、ほんとに頭がぼーっとしてきました。
完全に会社であることは忘れています。

胸をもみながらキスを続けていると、めぐみさんは自分のあそこに手を伸ばし、
ズボンの上から完全に勃起したものを、手でやさしくなぞりました。
あまりの快感に、おもいっきりビクッとしてしまいました。めぐみさんはわらっていました。

ズボンを脱いでトランクスになりました。めぐみさんのスカートもぬがし、めぐみさんは下着だけ
自分は下はトランクス、上はシャツをきたままの格好になりました。

長くなってしまったので続きはまた今度・・・

長くなって本当にすいません

今度はめぐみさんが地面にひざまずき
自分のトランクスを脱がしました

まだびんびんです笑

「また、胸でする?」とめぐみさんはゆっくり手でしごきながら
笑顔で言いました

憧れのめぐみさんが、自分の前にひざまずき、
手こきをしながら、夢のような言葉です

「胸でしてほしいです・・・」というと、めぐみさんは

手でしごいたまま、ぱくっと咥えました

胸でしてくれるのかと思っていたのに、不意打ちです笑

「あー・・・」とまた声を出してしまいました

出張のときと同じようなフェラです
舌があそこに絡みつくというか、巻きつくというか・・・

じゅぼじゅぼ音を立てて、ゆっくりと上下に動きながら、
同時に舌があそこに絡みつきます

ときより、ずずずっと音を立てて吸い込んだり、
口からはずして、先端を舌でなぞったり、裏側や周りを丁寧になめたり、
自分の顔を見ながらなめまわしたり、

あらゆる方法でフェラしてくれます

エッチをしたいと思っていたのに、もうこのままいってしまいたい気持ちに
なります

こんなきれいでかわいい人が、しかも上司が
・・・自分を見ながらフェラなんて

「すごいです・・」「めぐみさん・・」
「気持ちいいです」もうそれしかいえません

だいぶ時間が経ってしまいましたが続きを

しばらく向かい合う形でブラの上から胸をもちあげもみしだきつづけました
柔らかさと大きさが・・・やっぱり最高でした
自分の手の中で、揉まれて変わる形が・・・何とも言えません

とにかくもみつづけました
手から離れないというかやめられないのです

その間めぐみさんは、自分の太ももをさすったり
時より、トランクスの上から勃起した物をさすったり

はっきりとあそこをにぎったりはしてくれませんが

そのじらしみたいな感じが、よりいっそう興奮を高めていきます

724-726は貼り付け順ミスです。
723→729となります。

っかりとはさわられてないのに、我慢汁はダラダラで
トランクスは染みていました

今度は、自分は、めぐみさんを後ろ向きにして
後ろから胸をもみました

めぐみさんの、肩越しからみえる胸の谷間、
もちあげるとさらに盛り上がるGカップにさらに興奮です

するとめぐみさんは、手を後ろに伸ばし、トランクスの上から
逆手で、勃起した物を握り、上下にゆっくりしごきました

おもわず「あーあー」と情けない声を出してしまいました
めぐみさんは笑顔で「絶対に内緒だからね」と小声でいいました

勃起した物をにぎりながら、ふたたび向き合い
めぐみさんのほうからキスしてくれました

手は逆手から、普通ににぎるかんじになり、ゆっくりしごいてくれています
濃厚なキス、ゆっくりとした手コキ、そしてGカップの胸に
興奮と気持ちよさは・・・もう言葉になりません

ブラを外しました・・・かなり手間取ってしまい
めぐみさんに笑われてしまいました。
でも笑顔がかわいいです笑

はじめてみる生のGカップです
綺麗な乳首と乳輪でした

やっぱり胸には自信があるみたいで
自分の顔を見て、反応をうかがってる感じでした
すぐに生のGカップをもみしだき
顔をうずめ、乳首をべろんべろんに舐め倒しました

完全に会社にいることは忘れています笑

めぐみさんは先程の笑顔からはちょっと変わった様子で
目を閉じて・・・少し声を漏らし始めました

その間、どんな体制になっても、めぐみさんはトランクスの上から
ゆっくりしごいてくれます
手がずーっとあそこから離れないのです。

手を逆手にしたり普通にしたり、かなり手コキになれてる感じです
また長くなったので続きはまた

自由にGカップをもみ、なめまわした後、
下のほうに手を伸ばしました

今度こそは最後までしたかったです

ピンクの下着の上から、あそこに触れました

出張のときと同じように、すでに下着はびしょびしょでした

下着の上からいじっていると、めぐみさんは、声にならないような小さな声で
吐息を漏らします

右手でお互いのあそこをいじりあっていいます

自分もどんどん気持ちよくなり、めぐみさんの濡れたあそこに触れた
興奮もあり、正直もう行く寸前まで来てしまっています

右手でめぐみさんのあそこを触りながら、
左手でGカップをもみ、乳首をなめました

めぐみさんはかなり感じてきているようで、
ついに自分のあそこから手をはなし、

今度は自分の頭やら肩やらを、つかんだり、なでなわしたり、
収まりがつかないような感じでした

下着の中に手を入れました

クリトリスをいじると、もうめぐみさんはかなり大きな声で
あえぐようになってきました

あの憧れのめぐみさんが、自分の手で感じて、よがっている姿に
本当に頭がクラクラしてきました

いつも会社では笑顔で接してくれているめぐみさんです
それが今自分の前で、

Gカップをあらわにして感じているのです
見たことのない表情です

下着を脱がし、指を2本入れました
くちゅくちゅ音がします

もうあそこはびっしょりです

さらにめちゃめちゃにかきまわすと、めぐみさんは、
足をひくひくさせて感じています

細いウエストに、Gカップ…、そしてびしょびしょのあそこです

さわられてはいませんが、自分のあそこは本当に暴発寸前です

めぐみさんはソファに座ったまま、自分は地面にひざまずき、
今度はあそこをなめました

するとめぐみさんは、「あ、それ、すごいかも・・・」と
言いました

口でされるのが好きなようです

手を伸ばし、Gカップを両手でもみながら
ひたすらあそこをなめ続けました

憧れのめぐみさんが感じて、喜んでいるかと思うと
興奮と同時に、うれしい気持ちでいっぱいでした

しばらくなめていると
めぐみさんが、また足をひくひくさせ始め
Gカップをもんでいる両腕をがしっとつかみ、

「もうだめかも・・・」と言いました

あまりにいとおしくて、思わず口でするのをやめ、
めぐみさんにキスをしました。

めぐみさんはまた、あの笑顔になり、「すごいよ・・・」と言いました
再び指をいれ、かき回し、同時に乳首をなめたり
キスをしたりしました

めぐみさんは、「あ、あ、」と再び声にならない感じになり、
「あ、そのまま・・、続けて・・」と言いました

さらにかき回すと、めぐみさんは自分の左手をぎゅっとつかみ、
足をぴーんと突っ張る感じにして、

「もうだめっ・・」といい、直後に痙攣するようにびくっびくっとしました

いってしまったようです

かき回していて指をゆっくりひきぬきました。
抜く瞬間、またびくっとしました

めぐみさんはまだ痙攣している感じです

しばらくして、「いっちゃった・・・」と笑顔で恥ずかしそうに言いました

自分は「うれしいです」と言い、めぐみさんにキスしました

長くなって本当にすいません

今度はめぐみさんが地面にひざまずき
自分のトランクスを脱がしました

まだびんびんです笑

「また、胸でする?」とめぐみさんはゆっくり手でしごきながら
笑顔で言いました

憧れのめぐみさんが、自分の前にひざまずき、
手こきをしながら、夢のような言葉です

「胸でしてほしいです・・・」というと、めぐみさんは

手でしごいたまま、ぱくっと咥えました

胸でしてくれるのかと思っていたのに、不意打ちです笑

「あー・・・」とまた声を出してしまいました

出張のときと同じようなフェラです
舌があそこに絡みつくというか、巻きつくというか・・・

じゅぼじゅぼ音を立てて、ゆっくりと上下に動きながら、
同時に舌があそこに絡みつきます

ときより、ずずずっと音を立てて吸い込んだり、
口からはずして、先端を舌でなぞったり、裏側や周りを丁寧になめたり、
自分の顔を見ながらなめまわしたり、

あらゆる方法でフェラしてくれます

エッチをしたいと思っていたのに、もうこのままいってしまいたい気持ちに
なります

こんなきれいでかわいい人が、しかも上司が
・・・自分を見ながらフェラなんて

「すごいです・・」「めぐみさん・・」
「気持ちいいです」もうそれしかいえません

しばらくすると口からはずし、
一気に胸で包み込みました

パイズリです

最高の瞬間です

ゆっくり上下に動かしたり、左右の胸でこすり合わせたり
激しく上下したり、

めぐみさんはひざまずいたまま、パイズリを続けてくれます

もっともっとパイズリを堪能していたかったのですが、
もう我慢の限界です

「また、今度も胸とか口でしてもらえますか?」とつい言ってしまいました

出張のときから、何にもない日が続き、本当に悶々として
つらい日々だったので、つい聞いてしまいました

めぐみさんは「駄目だよ・・・結婚してるし、仕事もあるし・・」と
言いました

自分は「そんなの我慢できないです」と言いました

するとめぐみさんは「じゃあやめるよ?」と
まだあそこは胸に挟まったままですが
パイズリしている手を止めていいました

もう一度「駄目だよ・・・」と言い、
あそこから胸をはずし、

再び口で咥えました

気持ちよさに、自分は何も言えず、「あ、あ、」と情けない声を出して
しまいます

少し口でしたあと、
めぐみさんは起き上がり、

手でしごきながら自分にキスをしました。
「もう駄目だよ・・」とやさしくいいました

自分は「はい」というしかありませんでした

手でしごきながらめぐみさんは、自分の上にまたがりました

そのままゆっくり手で導きながら、挿入しました

ついにめぐみさんとエッチです
しかも生・・・

「私、生理不順で、ピル飲んでるから大丈夫なの・・・」といい
生まれて初めて、生で挿入しました

めぐみさんはゆっくり腰をグライドします
生まれてはじめての感覚にあっという間にいきそうになります

「めぐみさん、いきそうです」というと、めぐみさんは
腰をとめ、キスをしてくれました

自分は目の前にあるGカップに顔をうずめ、そのまま収まるのを待ちました

「生で入れるの初めてなんです」というと、
めぐみさんは笑顔で

「気持ちいい?」と聞き、自分がうなずくと、

「私もすごい気持ちいいし、・・・ドキドキする」と言いました

今度は地面にめぐみさんを寝かせ

正上位で挿入しました
欲望のままに腰をふりました

あそこがぎゅーっと、でもやわらかく締め付けられ
ふたたび絶頂が近づきました

激しく腰を振って、
「めぐみさんもういきます・・」というと
「出していいよ・・いって」とめぐみさんは答えました

続けて、「そのまま中でいいよ・・・」と言いました

自分は「いきますっ・・めぐみさんっ」と大きな声でいってしまい

そのまま中に思いっきり出しました

出す瞬間、Gカップをもみ、めぐみさんにキスをしました

すべてを出す尽くすまで、腰を動かし、中に入れたまま抱き合いました

その後はお互い言葉も少なくティッシュでふき取り、
服を着て、仕事に戻りました・・・

夢のようなエッチでしたが

あとから考えると、情けないぐらい早くにいってしまったなと思い
かなり後悔もあります

しかしあの状況では、よく持ったほうなのかもしれません笑

その後も会社では相変わらず普通に接してくれます

その後の話はまた次回に・・・

長文失礼しました
でも誰にも話せないので、すっきりしました
ありがとうございました


社内恋愛・上司部下 | 【2018-04-26(Thu) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

45歳でピンクの乳首は反則?

俺は某地方都市のそのまたはずれにある会社に勤めるサラリーマン、24歳。会社の近くにある寮住まいだ。当然まわりには、遊ぶところはない。うらぶれた飲み屋が何軒かあるだけだ。だから休みになるとみんな寮からいなくなる。ほとんどの奴は土曜の夜は外泊し、日曜の夜に、これから収監される犯人のような顔で寮に帰ってくる。しかし、俺だけはいつも寮に残っている。俺は世間でいうところの「テツ」で日本全国の路線を制覇するための金を貯めているからだ。

寮には塩崎さんという寮母がいる。塩崎さんは45歳、ほっそりしていて、顔は普通のおばちゃん顔。強いて言えば余貴美子に似てる。寮母と言っても住み込みではなく近くから通って、食事の用意と寮の掃除をしてくれる。土曜と日曜は寮の欠食日で食事は作らなくてよいが、土曜日は掃除だけをすることになっている。俺は金曜日の夜はよく上司に誘われて(もちろん上司のおごり)、うらぶれた飲み屋へ行くので風呂に入るのが面倒になり、土曜の朝にシャワーをあびる。それがちょうど塩崎さんの風呂掃除の時間に当たり、しょっちゅう塩崎さんに裸を見られている。塩崎さんは俺たちを呼び捨てにする。

「田中、また夕べ風呂に入ってないの。さっさと済ませてよ。」
と浴室を開けて俺に声をかける。

俺は塩崎さんの方に体を向け(塩崎さんからはチンコ丸見え)
「すみません。すぐ上がります。」

その後、脱衣場を掃除している塩崎さんの横で世間話をしながら、体を拭きパンツをはく。
ちなみに、俺たちは基本的に夏場の風呂上りは、パンツ1枚で寮内を歩く。自分の母親には裸を見せたくないが、塩崎さんは男のような性格なので、あまり女性を感じないので裸を見せても平気なのだと思う。

俺は暇な時は塩崎さんの掃除を手伝ったりするし、排水の流れが悪い時や、掃除機が動かなくなったりすると塩崎さんは俺の部屋に助けを求めにくる。

「ホント、田中に彼女がいなくて、行くところもなくて、寮にいつも居てくれるので私は助かるわ・・・そうだ、いつものお礼に今晩ごちそうしてあげるからうちへ来なさいよ。」

俺は予定がないのが予定なので断るはずもなく、夕方塩崎さんに書いてもらった地図をたよりに自転車で塩崎さんの家を訪ねた。塩崎さんの旦那さんは、亡くなって10年近くになるらしい。子供もなくて、塩崎さんは一人暮らしだ。

塩崎さんの家に入ると、今夜のご馳走はすき焼きで、俺が着いた時にはほぼ準備ができていた。

「うわぁ、すき焼きですか。もう何年も食っていないなあ。」

「ほんと、作ってる私が言うのもなんだけど、あんた達あんまりいいもの食べてないからねぇ。 もう、これで準備できたから、先に一緒にお風呂へ入って、ゆっくり食べましょう。」

「はい。わかりました。」俺は何も思わずにそう返事した。

塩崎さんに風呂に案内してもらい、脱衣場で二人で一緒に服を脱ぎはじめ、俺が先に浴室に入った。よく考えると俺は何度も塩崎さんに裸を見られているが、塩崎さんの裸を見たことがない。いつも寮の風呂の脱衣場で裸の俺と世間話をしているので塩崎さんは、俺としょっちゅう一緒に風呂に入っていると錯覚しているのではないだろうか・・・まぁいいか。男みたいなおばちゃんなんだし、そんなこと別に気にもしていないんだろう。

少し遅れて塩崎さんが浴室に入ってきた。その時俺は、浴槽につかっていた。塩崎さんはタオルで一応前を隠していたが、オッパイは丸見えだった。

俺は驚いた。塩崎さんの乳首はきれいなピンク色だった。おっぱい自体は小ぶりで、そのためか垂れ下がってもおらず、ピンクの乳首と合わせて十分エロイ。っていうかこれは反則だ。俺のチンコに急速に血液が流れ始めた。

塩崎さんが、かかり湯をしてタオルを置き浴槽に入るとき、塩崎さんのヘアが見えた。これがまた反則だった。ぼうぼうの密林でなく、小さくきれいに手入れされているのだ。

それはないよ。塩崎さん。俺はフル勃起状態になった。

浴槽は長方形で、二人が入るとちょっと窮屈だ。肩までつかるとお湯があふれるので
胸までしかつかれない。二人で向かい合わせに入っていると、ちょうど水面下のところでピンクの乳首がゆらいでいる。だめだ、これでは勃起がおさまらない。

「田中、先に体洗いなよ。」
「ええ、ちょっと・・・。」
「ちょっと何よ。」
「ちょっと、アソコが充血してまして。今はちょっと・・・」
「アソコが充血?・・・・。えっ?ひょっとして勃起してるの。」
「そういうことです。」
「ひょっとして私の裸を見て。ええ~っ、信じられない。」

俺は恥ずかしさのあまり真っ赤になった。

「しょうがないわね。生理現象だからそんなこと気にしないでさっさと洗いなさいよ。」

塩崎さんが、そう言ってくれたので俺も気が楽になり、一応チンコを手で押さえて浴槽から出て体を洗い始めた。体の前面を洗い終えた頃に、「背中流してあげる。」と言って塩崎さんが浴槽から出てきた。塩崎さんは「どう、おさまった?」と俺の股間をを覗きこんだ。

依然として俺のチンコは勃起状態だった。
「大分溜まっているのね・・・若いもんね・・・彼女もいないし・・・。しょうがないから、私が楽にしてあげるわ。こっちを向きなさい。」

俺は塩崎さんの方を向いて座りなおした。塩崎さんは俺のチンコをやさしく掴みしごきだした。

「塩崎さん。あの・・・オ、オッパイを触らせてもらっていいですか?」
「こんなおばちゃんのオッパイを触りたいの。」
「は、はい。」
「しょうがない田中ね。彼女いないもんね、いいわよ。触っても。」

俺は右手の中指で塩崎さんのピンクの乳首を円を書くように愛撫した。乳首はすぐに勃起した。
「田中、どこでそんなこと習ったの。もう!ちょっと!・・・感じるでしょ。」
塩崎さんはそう言って手の動きを早めた。さすが経験者だ、すぐに快感がこみあげてきた。1分もしない内に俺は射精した。

「もう出ちゃった。溜まっていたのね。」塩崎さんは俺の右手をオッパイからどけて、俺のチンコをやさしく洗ってくれた。俺のチンコは、まだおさまらなかったが、
「田中、お腹すいちゃった。早くご飯食べよ。」
そう言って、塩崎さんはそそくさと自分の体を洗い出した。俺も腹がへってきたので体を流し、風呂を出た。

                        つづくかも



純愛・恋愛 | 【2018-04-26(Thu) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(1)

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