2ntブログ

新社員研修

「ねえ…これ行ったほうがいいのかな…」
バックに入っていたチラシを手にした未央は
TVの野球中継を見ながらビールを飲んでいる夫の正志の前に座って言った。
「…あそこの工場って付き合いがあるんだろ…」
正志はチラリと目を通すと未央の前に差し返した。
「それに…未央は工場の人たちとうまくやっていかないと困るだろう…」
「うーん…」未央は浮かない顔つきでチラシを開いた。

「エムエス工業社員研修」そうタイトルが打たれた案内に内容や日時が明記されていた。
「でも…ビール工場見学なんて」
気が乗らない未央は何とか行かなくていい方法を考えていた。
「まぁ…内容はともかくとして…行ってきたほうが良いんじゃないの…」
「社員になってから新しいんだから、好印象与えてこいよ…」
「山本さんは気さくでいい人だろう?」
「……。」
(人ごとだと思って…)未央は頬を膨らまして正志の顔を見ていた。
不機嫌そうな顔をしている未央をそのままに、正志はTVの野球に夢中だ。

広崎未央は27歳で夫の正志は32歳。未央は今年の1月に夫の務めるエムエス株式会社の系列のエムエス工業に事務職で途中入社した。新人で作業職と事務職の人間関係など分からない未央は、断ることができず、嫌々ながらの参加となった。

研修会の当日、未央は集合場所に指定されていた工場の駐車場に立っていた。
「やぁ広崎君の奥さん…おはようございます…」主任の山本が未央に挨拶しながら近づいてきた。
「あっ…おはようございます…今日はよろしくお願いいたします」
未央は笑顔をつくって挨拶を返した。
山本は3年前に60歳でエムエス株式会社を退職し、エムエス工業に再就職した。山本は未央の夫の元の上司だった。未央の途中入社には山本の口添えもあったようだ。

「どうも…おはようございます…暑いですねえ…」
木陰のベンチに座っていたのは立花だ。彼はアルバイトや新人の工員を指導する立場で30代後半の独身だが、はきはきした言葉づかいで男性女性を問わず評判が良い。工場では事務職員の未央にも挨拶してくれるので好印象な男だ。
そこに小型車がゆっくりと近づいてきた。未央と同年代の男女4人が乗っている。彼らは夫婦で未央の工場で働いているのだ。

「後は…ビールの苦手な田野上君か…おお来た…来た…」
やがて「下戸」の田野上が運転するミニバンが4人の前に止まった。未央は山本たちと一緒の車にのることになるようだ。
・・・ええっ…結局研修会ってこの8人だけなの…・・・。
「はいはい…どうぞ…」
運転席の窓から田野上の声が聞こえ山本は助手席のドアを開けて乗り込んだ。
「じゃぁ…我々も…」
そう言って立花が未央を後部座席に押し込みながら乗り込んだ。2列シートのミニバンは新車の臭いがする。

「新車なんですね。」
未央は作り笑顔で運転席の田野上に向かって言った。
「そう。…先月買ったんです…」
30歳の田野上は総務部で山本の下で働いているので未央とは顔なじみだ。人が良く酒が飲めないので、運転手をかってでた。190センチはある大男だ。
「じゃぁ…行きましょうか…」
山本の声にミニバンと小型車は団地を出発した。
「今日は…ありがとうございます。週末は何かと用事が入っているのでしょう?」
走り出してすぐ立花が未央にお礼を述べてきた。
「いいえ…そんなお礼なんて…」
未央は手を振ってかぶりを振った。

新車の中に未央の体から発する甘い香りが漂っていた。ショートヘアからのぞく耳たぶは白く産毛が初々しい。
(うーん…いい匂いだ…)
「広崎さんは…お酒は強いんですか?」
立花は未央の顔を覗きこみながら聞いた。
「いえ…あんまり…」
未央は笑顔を見せながら言った。
「全然飲めないって訳じゃないんでしょ…」
「ええ…まぁ…でもあまり強くないから…」
「そうか…良かった…良かった…飲めないんじゃないんですね…」
「え…ええ」

2時間ほど高速を走りインターを降りた未央達は曇り空の中、地ビール製造工場へ向かった。
「ああーやっと着いた」
山本が助手席から降りて大きく伸びをした。
(ふぅぅぅ…)未央も立花の質問責めから解放されるのでほっと息を吐いた。

地ビール工場では醸造の工程を担当者が案内してくれた。今にもひと雨きそうな空で蒸し暑かったが館内は涼しく快適だ。
「さーて…やっとビール…ビール」
最後に見学者用の試飲コーナーを案内された彼らは、グラスに注ぎ放題のビールを注いでグイグイッとあおっていった。ドライバーの田野上たちは違うラインで作られた清涼飲料を手に、にこにこしながらながめている。

「ぷはー…美味い」
男達は白い泡を鼻の下につけながら感嘆の声を轟かせた。
「さぁ…広崎さんも…」
「は…はい」
男達の飲みっぷりにあっ気にとられていた未央は目の前のグラスに口をつけた。
(あっ…美味しい…)苦味が少なく爽やかな口当たりに未央は目を丸くした。
「美味しいでしょ…ビンに詰めたのとは違うんだよ…ほら…ドンドンいきましょう…」
「は…はい…とっても美味しいです」
未央は心からの笑顔を初めて男達に見せてビールを口に運んだ。
「そうでしょ…それにこれはいくら飲んでもタダですから…ははははっ」
山本が大きな声で笑った。
「ふふふっ…」
未央も「タダ」を強調する山本の仕草が可笑しくて笑っていた。
「ほら…もっと…もっと…せっかくきたんだし…」

みんな次々にビールを注ぎ満たしてはグラスを空けていった。酔いが少し回ってきた未央も警戒心を解き楽しくビールを味わっていた。
「ははははははっ…」
ビール工場に隣接するレストランでの昼食も美味しく、みんなビール工場でレジ袋にいっぱい土産までもらって大満足だった。帰りの車内では下戸の田野上が話す「下ネタ話」に男達の笑いが沸きあがっていた。少し顔を紅潮させた未央も笑い声を漏らしていた。未央も疲れから帰りはシートに深く腰をおろした。身体がほてるのでポロシャツのボタンはふたつとも外した。

「広崎さんも笑ったね…意味が分かったんだ…ははははっ…」
すっかり上機嫌の山本が赤ら顔を覗かせて笑った。
未央は少し恥ずかしい顔をしながら笑みを浮かべていた。
「広崎さんは綺麗だから…毎晩求められて大変だろ…はははははっ…」
「広崎さんは…上?下?それとも…後ろからが好きなの?」
立花が酒臭い息を漏らしながら聞いてきた。
「知りません…そんな恥ずかしい。」
未央は顔を赤くさせた。
「俺のは…気持ちいいよう…」
田野上が巨体をねじって振り向きながら言った。
「田野上。ちゃんと前見て運転しろよ…」
男達の下ネタの内容が濃くなってくるのを未央は恥ずかしくなって聞いていた。
「おいおい……セクハラで訴えられるぞ…広崎さんの耳が真っ赤だぜ」
山本がたしなめた。
「い…いいえ」
未央はうつむいて返事を返した。

ビール工場を出発し快調に飛ばしていた車はやがて渋滞に捕まりその動きを止めた。
「あららら…」
田野上は小さく声を発した。
「渋滞…ですか?」
未央は田野上に声を掛ける。
「ああ…事故かな…こりゃ長いかもな…」
「え…ええ。次のパーキングまではどれくらいですか…?」
「うーん…30分…いや表示が見える…○○まで90分ということは1時間かな…」
「田中さん達が正解だったな。あんなに早くトイレ休憩するなんてと思っていたが…」
仲間の小型車ははるか後方にいるはずだ。
「そ…そうですか」
「大丈夫?」
「ええ…大丈夫です」
未央は笑みを作って返事をした。

(1時間か…我慢できるかな…)さきほどから未央は強い尿意を覚えていた。レストランを出発するときにトイレを済ませていたのだがここに来て再びもよおしていた。さっきパーキングの表示板があったので安心していたので余計に辛くなっていた。
(………。)
「何だ…渋滞かい」
山本と立花も目を開けて起きてきた。
未央はうつむきながら内腿を擦り合わせて必死に尿意をこらえていた。

「ちょっと小便してくるわ…」
「俺も…」
田野上と未央を残して山本達は路肩に向かうと恥ずかしくもなく放尿を始めた。男達は大勢の車が並ぶなか堂々と用を足すと、少し前方に移動した車に戻ってきた。
「そういや…広崎さんトイレ平気?」
「え…ええ…ちょっと行きたいです」
「でも…俺達みたいにその辺でって訳には行かないよな」
「皆の前で尻丸出しにして小便はできないだろ…」
「俺が壁になってやろうか」
「いえ…もう…何を言うんですか!」
「ハハハ…もうちょっと我慢できるかい」
「……はい」
「わかった。次の出口で降りてガソリンスタンドに寄ってあげるから…」
「頑張ってこらえてみて…」
「は…はい」しかし未央は限界が近かった。

何度も車を停めてもらおうかと考えたが、大勢の行楽客の前で恥ずかしい姿を晒すことができず、尿道口まで来ている小便を我慢していた。車はノロノロと進んでは止まるといった動作を繰り返し、我慢できなくなった子供を連れた母親が小便をさせている。
(あああ…が…我慢できない)未央はぴったりと内腿を合わせ、膝の上のバッグを握りしめていた。
「おお…出口が見えたぞ…ナビに出ているか…ガソリンスタンドはどの辺だった?」
立花は未央のバッグに手をのせ体重をかけて身を乗り出した。
「あっ、いやっ…だめ…」
未央は膝にかかる重さに思わず叫んだ。

(あああああああああああ…)
未央は腰を浮かせて溜まりに溜まった小水が放出されていく感触に体を震わせていた。熱い液体が下着を濡らし内腿に染み出す。
「あ…ああ…ごめんなさい…ごめんなさい…」
未央は止まらないでいる小水を放ちながら顔を手で覆い叫んでいた。立花はドアに貼りついた態勢のまま未央の姿を驚いた顔で見ている。

「ごめんなさい…ごめんなさい…私…私…」
中腰になって謝り続ける未央の周りから尿臭が立ち上ってきていた。
「ひ…広崎さ…ん?」
「わっ……」
立花はフロアマットに染み出した未央の小水に驚き声をあげた。
「小便…漏らしちゃったの?」
山本は未央の顔を覗きこんだ。
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
山本の鼻にも未央の放った小水のアンモニア臭が感じられた。
「えっ…えっ…広崎さん…漏らしちゃったの?」
田野上は後部座席の様子を耳にして思わず後ろを振り向いた。
「このタオル使って…後ろに何枚もあるから…この車…いやだよ…新車だぜ…」
田野上は慌ててタオルを立花に渡した。
「ひ…広崎さんもうちょっと…腰をあげて…」

「ごめんなさい…本当…私…」
未央は余りの恥ずかしさに涙を浮かべながら立花の指示に従い、バッグを持ったまま、前のシートに寄りかかって腰を持ち上げた。
「ありゃりゃりゃ…シートもヤバいよ…田野上君ティッシュ、ティッシュ。」
「箱ごとかせよ」
立花はティッシュでシートを拭くと、後部に積んであったビール工場でもらったレジ袋の土産を放り出してその袋に入れていく。水たまりのできたフロアマットにタオルを数枚落とした。

「ありゃ…広崎さんのジーパンも靴もビチョビチョじゃないか…」
「よっぽど溜まってたんだな」
濡れたソックスとスニーカーを脱がしてレジ袋に入れる。立花はフロアマットのタオルをつまんでレジ袋に入れながら中腰で持ち上げている未央の尻を覗いた。
「このままじゃ…シートが濡れちゃうな…」
「広崎さんジーパン脱いで…」
「えっ…でも…」
「しょうがないよ…こうなったら…さぁ…早く…」
「でも…でも…」
「もうじれったいなぁ…」
未央の腰に手を回してボタンを外す。

「あっ…ま…待って…待って…」
立花は未央のファスナーを下ろした。
「待って…待って下さい…」
バックミラーで未央が抗う様子を見ていた田野上は動き出した車のブレーキを踏んだ。
「あっ…」
前のめりになって前席の背もたれの間に挟まった未央の隙を逃さず、立花はジーンズを足首まで降ろした。
「あーあ…」
小水に濡れたピンクのパンティが張りついた尻が曝け出されて、立花は思わずニンマリと笑った。

「ほらほら…広崎さん…小便でビチョビチョじゃないか…」
「あんまり動くと他の車に気づかれるよ…」
半ば強引に未央のジーンズを剥ぎ取ると、工場の土産を後ろに放り出して、空になったレジ袋に詰め込む。
「見ないで下さい…」
握りしめていた未央のバッグは座席の後ろに放り投げられる。
「窓を開けるよ…臭いが染み付くと嫌だから」田野上が後部座席の窓を全開にする。
「いやー止めて…開けないで…閉めてください…お願い…」
田野上は笑いながらすぐ窓を閉め、5センチ程度開いて止めた。
「すみません…すみません」
車は少し路肩を進んで出口へ向かい、ETCのゲートを通過した。渋滞が嘘のようにスムーズに車が流れる。
未央はされるがまま前席のシートの間に顔を伏せ、中腰で内腿をタオルで拭かれている。

「パンツも脱がなきゃ…だめじゃないか?」
「そんな…」
「まぁまぁ…そのパンツじゃシートを汚しちゃうよ…」
「嫌っ…止めて下さい…嫌っ…止めてっ」
未央は中腰のままパンティを脱がそうとする立花の手と戦っていた。
「ダメッ…待って…待って…」
立花のもう片方の手は未央のポロシャツの下から、ブラの中の乳房を掴む。胸を守ろうとしてパンティを離した瞬間を立花は逃さなかった。
「ちょっ…ちょっと…あ…嫌っ…嫌っ…」
膝まで下ろされたパンティは未央の手から離れ、持ち上げた足首をすり抜けてレジ袋に納められた。

「ほらあ…またオシッコがついてしまったよ…あばれるからこんなことになるんだ…」
立花はウエットティッシュで手を拭くと、未央の内股を拭きだした。
「嫌っ…止めて…や…止めて下さい…」
立花は未央の手を押さえ前から後ろから股間を狙う。
「ほら…黄色くなってる…これってウンチかい…」
「いやああ…もう止めて…止めて下さい」
「さあさあ…もうきれいになったぞ…」
立花は抵抗する未央をシートに敷いたタオルの上に座らせた。
「おお凄いなぁ…アソコが一瞬、見えた…結構薄いね。割目がまる見えだった。」
田野上は調節したバックミラーに映る未央の股間を見て声をあげた。山本は携帯電話のレンズを未央に向けた。
「これでムービーとれているのかなあ?ムービーってめったに使うことないから…」
「嫌ぁぁ…止めて下さい…」
「まぁ…まぁ…広崎さん…起き上がると前の車にばれるよ…」
「ほら…大人しくしなさい」
「おしっこ漏らした事…あっちの車に電話するよ」
「漏らしたどころの量じゃなかったし…大人しくしてれば…黙っててあげるから…」
「あの人たち話好きだろ…会社中で話題になっちゃうよ…」
立花達は言葉巧みに未央の抵抗感を失わせようとしていた。

やがて未央はシクシクと鼻をすすりながら体の力を抜いていった。
「そうそう…大人しくしなさい…ね?」「足の裏も拭いておきましょう。」
そう言いながら立花はグイッと真央の腰を前にずらし未央の片足を抱えて股間を開いた。山本は助手席から右足首をつかんで離さない。
「ほう…これが広崎さんのおまんこか…」
目の前に薄い陰毛に囲まれたワレメがさらけだされた。
立花達は顔を寄せて若妻のワレメを覗き込み未央に向けて笑顔を見せていた。
「あああ…本当にごめんなさい…もう許してください…許して…」
未央のすすり泣きが激しくなる。

「良い色してるねぇ…」
「広崎さんの毛は前にしかないんだね。つるつるでお尻の穴がかわいいよ…」
「おお…広崎さんのおまんこの匂いだ…」
立花達は未央を辱める言葉を投げながらじっくりと若妻のワレメを観察していた。左右対称の小ぶりで薄い色の陰唇は大部分がワレメの中に隠れている。
「おい…そっちから…見える?」
立花が運転している田野上に声をかけた。
「ああ…ちらっと見えたよ…綺麗なかわいいピンクのおまんこだ…」

田野上は調節したバックミラーに映る未央の股間に目をやりながら笑顔を見せた。渋滞を逃れた車は、目的だったガソリンスタンドを通り過ぎる。山本は遠く離れてしまった田中の車に再集合を中止し、そのまま解散することを携帯電話で伝えた。
電話で山本が話している間、立花は未央に声を出させようと身体じゅうをいたぶり続けた。

「広崎さん…なにか伝えることはあるかい?」
未央は身をよじって、すすり泣きながら怯えて首を振る。
「それじゃ皆さんによろしく…ハイ…ハイ」「…ああ…それから広崎さんがね…トイレに間に合わなくて…」
「な…何…何を言うんですか…やめて…」
未央が血相を変えて小声で叫ぶと山本が笑った。
「もう電話は切っているよ…はっはっは」
未央は眼を閉じた。

「さあ、もっと…奥まで…見てみるか?」
山本が携帯電話のレンズを向けると、立花は指で未央の肉襞を左右に開いた。
「だめです。いや…イヤ…やめて…もう撮らないで」
色素沈着の少ないピンクの肉塊が剝きされた。
「おやおや…広崎さん…これって濡れてるじゃないか?」
立花は厭らしい笑みを浮かべて未央の顔を覗きこんだ。
「そ…そんな事ありません…」
未央は余りの恥ずかしさに立花から顔を背けてすすり泣きながら小さな声で言った。
「…とすると…これは…広崎さんのオシッコなの?」
立花が愛液を指で混ぜる。
「も…もう許して下さい」

「あっ、ラブホテルのサインがあるぞ。」
田野上が突然、国道を左折する。坂道を上ってすぐのところにラブホテルがあった。
「パーティルームありだな。」
「さあ、みんな降りた、降りた。フロアマットを降ろしてくれ。」
山本が後部席のドアを開ける。
「広崎さん。あんたも降りるんだ。」
立花が下半身にタオルを巻いた未央の腕をつかんで引きずりおろす。

スピーカーから「4人様ですね。」と確認されて部屋に入った。リビングに続いてダブルベッドがある大きな部屋だ。
「広崎さん…あんたの尻拭いなんだから協力してよ。」
立花がいうと全員がほっとして大笑いする。
「誰か広崎さんのジーンズや靴を出しよ。」
田野上が未央のジーンズのポケットから携帯電話を見つける。
「あっ…返してください」
田野上はそんな未央を無視して携帯のレンズを向ける。
「この写真だんなに送ってあげようか。おとなしくしていれば、そんなことはしないよ」
フロアマット、ジーンズ、靴下、靴は広いバスルームで洗って、椅子とテーブルの上にひろげられた。

未央はポロシャツを下に引っ張って股間を隠して男達の作業をながめていた。しかし短い丈のポロシャツでは後ろがまる見えだ。未央のお尻を男たちの目が舐めまわす。
「さあ、広崎さんも洗おうじゃないか。」
「えっ。私は・・・そんな…いいです。」
「何言ってるんだ。広崎さん。そのまま乾くと臭くなるよ。」
未央は腕をつかまれバスルームに連れこまれた。
立花がポロシャツを背中からめくり、腕ごと持ち上げる。視界と腕の動きを押さえられた隙に、山本がブラの留め具を外し、未央はあっというまに全裸にされてしまった。
シャツとブラを取り返そうと一歩踏み出すとシャワーが未央の身体を襲った。

「きゃっ・・・」
助けを求めようと口を開いた瞬間、顔にシャワーの温水が当てられる。
「ハン…ヒイ…イヤあああ」
立花がシャワーノズルをクルクル回して取り外すと、ホースだけになったシャワーは一本の太い水となって、未央の身体に襲いかかった。未央が思わずしゃがむと水は胸を守った腕をすりぬけて乳房に当たり、ピンクの乳首と乳輪がひしゃげる。
たまらず膝を折って後ろに倒れると股間を狙った水が当たり、ワレメとアナルに水が侵入した。

「いやあ…ああああ…」
「ごめん、ごめん。強すぎた?広崎さん。田舎のシャワーは強力だね。」
「あああああああああん…いや…いや…あああ」
這いつくばって逃げようとする未央を強力な水が追いかける。あきらめてうずくまると乳房やワレメ、アナルが狙われた。いくら隠しても強力な水は方向を変えて到達する。トランクス姿の男たちは子供のようにずぶ濡れになって、泣き叫び、のたうち回る未央を交代でいたぶり続けた。

「おい。奥さんのけつをこっちに向けて押さえてくれ。」
隔離された空間が男たちの遊びを、ますます過激にする。立花は未央を後ろ向けに四つん這いにさせ、両肩を押さえつけた。すすり泣く未央はタイルに頬を押しつけられて身動きできない。立花が未央の尻をペタペタたたく。
「は、離してください。」
未央は小刻みにふるえながら泣き声で訴えた。

「ひいいい。いやあああ…ああああああああああああああああ」
山本が徐々に狙いを下げると未央のアナルに水が入ってあふれ出る。一度入った水は固形物と共に吐き出される。固形物を溝に吹き飛ばすと、また未央のアナルが狙われる。未央は泣きわめき続け、助けを求める叫びはバスルームに響き渡った。シャワーの放水で全員がずぶ濡れだ。

アナルの下の陰部をめくって子宮口にまで水がとどくと、四つん這いの未央の顎が限界まで持ちあがる。
「あがあああ。だめええええ。ひいいいいい。」
「もう無理、もう無理…」
固形物が出なくなると立花はシャワーの先を近づけ、もっと奥の固形物を掻きだした。
「広崎さん。もうなくなったかな?車の中で大きほうまで出されると困るからねえ。」
未央はすすり泣き、あえいでいる。立花と渡辺が未央の下腹部を押さえると、両方の穴から水と空気が音を立てて飛び出した。下腹部を押して「注水」を繰り返すたびに未央が叫ぶ。最後には腸に残った透明の水だけが出てくるようになった。

「もう許してください。あああああ…ううっー。」
「はあっあっあっあっ…無理無理無理…死ぬう…」
少し下を狙った水は陰部をめくり子宮口に届く。クリトリスを水がブルブルと振動させる。足の裏に水が当たると親指と一緒に足の裏が極限まで曲がる。未央の叫び声がとぎれとぎれになってきた。
「こんどは正面からね。」
「お願い…もう無理、もう無理…もうやめて…やめてエ…」
立花が暴れる未央の後ろから膝を抱え座らせる。M字が閉じられないよう両足首をつかまえる。
「お願い…。コワイ…もういや…だ…だめです。」
「や・・・・・・。」やめてと言おうとした口を水が襲う。

「はああああ。」
乳房がひしゃげ、ピンクの乳首がつぶされる。防ごうとしても水は侵入してくる。
「きゃああああ。」陰唇が片方づつめくれては閉じる。淫核がひしゃげる。
「無理無理無理…はっーはっーハッ」
そのまま未央の腕を持って、仰向けに倒すと今度はアナルが狙われる。
「きいーーー。」「ブリブリブリ」直腸と陰部に侵入した水が音を立てて何度も噴出する。未央は極限の羞恥心の中で、下腹部を押され残ったガスと透明の水を出すことを強いられた。
「おう、きれいになったぞ。」アナルを拭いたティッシュを見せながら立花が笑う。
「広崎さん。かわいそうに…ちょっと脱肛ぎみになっちゃったよ。押し込んでおこうね。」
「ひどい…もう止めてっ…」

立花はダブルベットの上で、若妻の花弁に指を這わせ始めた。濡れた髪が顔にまとわりついたまま未央はレジ袋で両手首を拘束されていた。入っていた工場土産の菓子や缶ビール、炭酸飲料のボトルが散乱している。
レジ袋は柔らかく、締め付けないように隙間を残せる上に、その隙間は広がらない。人を傷つけず拘束するにはうってつけなのだ。

田野上と山本はスマートフォンと携帯電話を操作している。
「ほらほらほらほら…こうか…こう…ほら…」
立花は未央のワレメに指を埋め小刻みに振るわせた。
「こっちの…乳首は…どうだ…ん?」
「ヒッ…」
未央は敏感な乳首を擦られ声を呑みこんだ。
「ほらほら…広崎さん…小便の臭いが取れてよかったね。気持ち良くなってきた?」
立花がワレメに埋めた指を激しく動かす。

「あっあっ…無理無理…ダメダメ…や…止めて…嫌っ…嫌あーあーはあーはあ…はん」
「おやおや…広崎さん…今度は本当に…マン汁が流れてきたぞ…」
「車を汚すと田野上君に怒られるよ」
立花は透明な粘液がワレメに滲み出してきた事を未央に告げた。
未央は土産のレジ袋で縛られた手首を田野上に頭の上で押さえられ、抗うことが許されない。唇を舐めまわされ、乳首を凌辱され、ワレメを立花に晒している。

「イイイイアアアン…アアアアアアア…アアアアハン」
若い肉体は男達の指に反応を示していた。未央の泣き声は時々あえぎに変わる。
「はっはっはっ…はっはっはっ…あっあっあっあん」
拒否する意識が薄れてきた未央は弱弱しい喘ぎ声を漏らしてしまっていた。
「ほーら…気持ちいいだろう…」
立花は外から親指でクリを押さえ、ワレメの中から中指でこねる。未央の愛液にまみれた肉壁を親指と中指でつまんで揉みしだいているのだ。

「い…嫌…や…め…て…」
未央は懸命に押し寄せてくる快感と戦っていた。
「どれどれ…広崎さんの穴をほじくらせてもらうか…」
立花は小さいながらも、はみ出してきた未央の陰唇をかきわけ、愛液とからめ中指に人差し指を重ねて挿入させた。
「んんんんんん…」
未央は額に皺を寄せてその刺激に耐えていた。
「はははは…熱い…熱い…ははっ…キュッと締まる…いいおまんこだ…」
立花は重ねて入れた2本の指を広げて犯していく。
「や…んんっ…止めて…あんんんんっ…」
立花がざらざらした膣壁を指腹で掻き出す度に未央は体を振るわせた。
「気持ちいいんだろ…広崎さん?」
立花はひとしきり掻きだしてからいったん指を抜くと、親指をワレメに入れると、愛液で濡らしたアナルに中指を侵入させた。親指と中指を重ねて薄い肉壁を揉む。

「や・・・そこ・・だめえ・・・」
「や…め…あああああっ…止めて……あっあっあっ」
渡辺は乳首を揉みしだきながら、紅潮した未央の顔を押さえ、唇を追いつめ吸いついていた。
「広崎さん…そんなにあえぐとキスができないよ…」
田野上は未央の縛られた手首を膝で押さえつけながらトランクスを脱ぐと、股間から見事に吃立した男根をそびえ立たせた。
「ほら…旦那のモノなんかより…よっぽどいいぞ」
田野上はひざまずくと縛られた手を熱く充血している肉棒に触れさせた。
「あっ…い…嫌っ…」
未央は一瞬渡辺のモノに目をやって顔をそらすが、貧弱な夫のモノよりも猛々しい形が頭にこびりつく。
「ほらほら…いい娘だから…レジ袋…痛くないだろ…でも外れない…」
田野上は再び未央の手に握らせて上下に動かした。
「ほら…ほら…」
未央の手のひらに硬くて熱い触感が伝わっていった。

「それじゃ…おれは…広崎さんの汁を啜(すす)らせてもらうぞ…」
立花は未央から指を抜くと四つんばいの態勢を取らせ、尻を抱え込んだ。
「あんんん……あっあっあっ」
尻の谷間に顔を押し当ててきた立花の舌先が敏感な部分を捉える。
田野上は咥えやすいように腰をずらしていった。

口いっぱいに渡辺のモノを頬張った未央は目を閉じながら、おずおずと舌を使いだした。
「おおおっ…上手い…上手い…広崎さん…いいよぅ…」
田野上は咥えこむ未央の乳房を揉みながら笑みを浮かべている。
「おっ…こっちの汁もまた溢れてきたぞ…」
白い尻を抱え込み、顔を埋め未央のワレメに舌を這いずりまわしている立花が言った。愛液はとめどなく溢れ続け、立花の口の周りを濡らしていた。

「ああああんんんんんん…んんんんんん…あっあっあっ」
未央は恥ずかしい声を漏らしながら、眉間に皺をよせてしゃぶり続ける。
「そろそろ…いいんじゃないか」
立花がにやっとしながら田野上に言った。
「おお…俺が先でいいのか…?」
「ああ…次は俺が舐めてもらう…ははははっ…」
「ええっと…それじゃ…遠慮無く…おい…ちょっと体をこっちに変えな…」
立花は口の周りに付着した愛液を拭いながら未央の目の前に立ちはだかってトランクスを脱いだ。

「ほら…尻をあげてこっちに向けて…そう…そう…」
田野上は未央の剥き出しになった白い尻を抱え込む。
「本当だ…ビチョビチョじゃないか…」
田野上がティッシュでワレメを拭きとる。悲しみの顔で開いた口を立花が塞ぐ。
「ンん…ぐぐぐ」
「どれ…」
田野上は未央の唾液で濡れた肉棒の先端を未央にあてがった。
「いくぞ…」
未央の尻を引き寄せながら田野上は腰をグイッグイッと突き出した。

「おあああっ…んんんんんんんんんんんんっ…」
一瞬大きく目を開いた未央は眉間に皺を寄せる。
田野上は未央に侵入していった。夫のモノとはまったく違う圧力だ。
「おおおおおっ…いいぞ…広崎さん…おおおおっ」
小さく狭い穴を押し分けていく感触に田野上は口を歪めた。
「いやぁ…広崎さん…いい顔してるぜ…たまらんよ…」
ふたりで「広崎」と名前を呼んで未央の羞恥心を煽っているのだ。
山本は携帯電話で二人にはさまれ苦悶する未央を記録していた。

「うっ…んんっ…んんんっ…あああっ……あっあっあっはっ」
腰を動かす田野上の動きに、立花の肉棒をくわえた未央の鳴き声に喘ぎ声が混ざる。
「んんんっ…んんんっ…んんんっ…ああああっ……あっあっあっはあああ…はっはっ…」
「どうだ…おれのは…気持ちいいだろう…広崎さん…」
立花の腰の動きが速くなる。
「ゴホッ」
口を解放された未央は一瞬、大きな息をする。そして後背位の姿勢で渡辺につらぬかれる度に喉をならした。
「ああああっ…」
未央が声をあげる。口の中から唾液混じりの白い液体が流れ落ちた。

「あああっ…んんんんっ…んんんんっ……あっあっあっはっ…いやっ」
全身を淡いピンク色に紅潮させ汗の滴が浮かぶ首筋に後れ毛を張りつかせながら
未央は恍惚への階段を一段一段確実に昇り上がっていった。
「あああああっ…あああああっ……あっあっあっ」
「どう…どうだ…広崎さんんんっ…」
田野上はさらに腰を動かす速度を上げ未央を追い詰めていくように責めた。
「パーンパーンパーン…パンパンパン」

「あああっ…だ…だめ…待って…待って」
「…ああああああっ…だ…だめ…そんなに…無理無理無理…」
「ああああああああっ…止めて」
「だ…だめです…コワイ…ああああああっ…い…いくあああああっ…あっあっあっはっ」
「あ…あたし…ああああああっ…い…いっちゃうぅ…はっはっはっ…あああああああっ」
未央はガクッと肩を落とし、肘をついてたことで尻が突きでる。
「おおっ…いったか…広崎さん…」
田野上は腰の動きを止めずに未央に声をかけた。
「あああああっ…あああああああっ…」
終わらない責めに未央は泣き叫んでいた。
田野上は人差し指に愛液を塗り付けると未央のアナルに指を埋め込む。

「ああああっ…ま…また…い…嫌っ…無理無理無理…あああああああっ」
絶頂に達する間隔がせばまっている未央はすぐさま昇っていった。
「あああああっ…無理無理無理…いっちゃううううううううっ…うううううんんんっ…」
グチュ…グチュ…グチュ…
もう未央はアナルに潜り込んだ人差し指に気づくこともできない。黒々とした怒張が出入りするたびに愛液が擦れる音が響く。
「お…広崎さん…おれもそろそろ…」
田野上の手に力がこもり、愛液に濡れた怒張と指を引き抜く。田野上は指で緩んだアナルに狙いをつけると、手を添えて、いっきに腰を未央の尻に打ちつけた。

「ヒアアアア!?…」
「痛い…嫌っ…違っ…そこ違っ…待っ…待って…無理、無理、無理、無理」
後ろからアナルをつらぬかれても田野上が腰に回した腕から逃れられない。
「せっかくきれいにしたんだから使わないとね」
「うっ…ううううううっ…うううううんんんん」
田野上はだまって射精を繰り返した。未央は直腸に熱い精液を放たれ、掴んでいた腰を離されて崩れ落ちた。同時に根元まで突き刺さっていた怒張がズルリと抜ける。

「気持よかったね、奥さん…。きれいにしような。」
田野上が未央から離れると、山本は未央を仰向けに転がして脚をベッドから引っ張り出す。山本はベッドに腰かけて、中指と人差し指を愛液で濡れた中につっこんだ。
「奥さん、今度は小便じゃなく潮を噴いてみようね」
2本の指を交互に曲げてGスポットをこすりながら、もう片方の手で乳房を揉みしだく。未央はベッドの縁で膝をM字に引きつけて快感に震えあえぎ声をあげていた。

「さあ、いくよ・・。」
山本はスピードを緩めずに指を曲げ、愛液を掻きだすような指の動きに変えた。時々浅い位置にある子宮口を弾くと未央の腰が浮く。ざらざらしたGスポットのすぐ奥の盛り上がりを押さえながら掻き出す。
「それダメ…嫌…イヤイヤ…出る出る出る…」
やがて肉襞の奥がジワッとしてからジュッジュッジュッと透明な液が飛び散った。部下だった広崎の妻の潮吹きに山本の興奮も極限に近い。

「な…何これ?…ああああっつ…・ああああっつ…ああああっつ…あああああっつ…・」
透明な液が何度も飛び散り、飛び散る度に未央の脚がM字のまま硬直した。
「ベストショットだよ…広崎さん…」
立花がスマートフォンの画面を確認している。
未央はこぶしを握り締め、脚を開いたまま陰部を晒していた。イクのとは違う快感は夫とは経験したことのない初めてのものだった。

「奥さんたくさん噴いたね。ちょっとじっとしていてね。」
山本は未央の脚の間に割り込んで、放心状態の未央の両肩をつかんだ。
「まだだよ奥さん…これを入れさせてもらうよ…」
山本が未央をつらぬいた。未央は自分の肉体が遠いところで凌辱されているのを感じていた。心地よい感覚が遠い…。
「はっ…はっ…はっ…はっ…あん…あん…あん…あん」
未央はあえぎ声を遠くで聞き、それが自分から発せられた声だと気付いた瞬間、猛烈な快感に襲われた。
「いいねえ奥さん…広崎君がうらやましいよ。」
「疲れているだろうけど、今晩は彼を誘った方がいいよ。」
「俺もA型だからね」
未央は山本が何を言ったか理解できなかったが、山本の腰を振るスピードが上がってきた時に愕然とする。未央の夫の血液型はA型だ。

「ヒアアアア・・・・・」「嫌っ…だめ…待っ…待って…中は…だ…あっあっあっあっ」わきの下から両肩に回した山本の手が未央を離さない。縛られた手を握り締めて、貫かれる未央の姿勢はまるで胎児のようだ。
「いくぞ…」
「はっ…はっ…はっ…はっ…はう…あっあっあっあっ…」
「うっ…ううううううっ…うううううんんんん」
山本は射精を繰り返した。未央の思いとは違い、精液を絞り取るように収縮をくりかえす。未央は山本の放つ熱い精液を体内に浴びて、泣きながら両手を握り締めていた。

「だめでしょう主任。中に出しちゃあまずいでしょ…。まあいいですよ、これ使うから」立花が指でふたをしたペットボトルの炭酸飲料を上下に振りながら笑っていた。立花は足の裏を合わせ膝を開いて弛緩していた未央の足を片手で掴むと、尻を荷台の縁まで引っ張り出す。そして脚の付け根にペットボトルの口を当て、すばやくボトルの口から指をずらし、ピンクのワレメに押し込んだ。
「はああああ…」
未央は小さな声で抗い、ボトルから逃れようと身体をよじる。だがボトルは肩の部分までしっかりとワレメを塞ぎ、炭酸水が泡と一緒に未央の中に注入された。
「いくぞ」

「…はあっあっあっああああ…」
一気にボトルを抜くと、炭酸混じりの液体と精液がバスタオルを敷いた床に飛び散った。
「どうだい広崎さん。これでセーフかもしれないよ。」
「お礼はいいから…つぎは俺の番だからね」
立花は身体を重ね、腰を振り始めた。

「立花、お前のケツしか見えないよ。きたないなあ…」
「わかりましたよ」
立花は未央を貫いたまま回転し、未央を腹の上に乗せてベッドの奥にずり上がる。
未央はされるがまま下からつらぬかれ、か細い泣き声を上げ続けていた。激しく突かれ、たまらず立花の胸に身体を預ける。立花は脇から手を通し、未央が身体を起こせないように腰と背中を押さえつけてしまった。
「広崎さんのケツの穴みえますか?どなたか空いていますよー…」
立花は未央を貫き上げながら見ている男たちに声をかける。

「それじゃあ俺が…」
田野上は未央をまたぐと中腰になった。AVでは見たことがあるが初めての体験だ。
先に唾液を付けて、しごきながら未央のアナルにすり付ける。
「な…何?…いやあ…ダメ…ダメ…ダメエ……」
未央が生まれてから一度も考えたことのない想像を絶するセックスが始まった。
未央にすりつけて少し強度を増すと、ヌルンとアナルに入っていった。

「いやあ!!…抜いて…抜い…無理、無理、無理」
アナルに入った肉棒はひと突きごとに強度を増していく。
「ああ…貫いてやるよ…痛くはないだろ…滑りはいいよ…」
田野上は一度入ったモノが抜けないよう慎重に身体を動かす。
その下で立花は未央の泣きじゃくる表情を楽しみながら、未央が起き上がれないよう背中に回した腕に力を込める。
「参ったなあ…田野上のが俺のに当たってくるよ」
未央の壁が男たちに挟まれて汁をあふれさせる。コツをつかんだ立花がスピードを上げると未央が絶望の悲鳴をあげた。

「ヒイーーー」「嫌っ…だめ…待っ…待って…抜いてください…あっあっあっ」
上と下からこすられ未央は歯を食いしばって声を押し殺し、自分を保とうとした。だが耳元で聞こえる男たちの呼吸に合わせて出る叫びは、食いしばろうとした歯の間からもれてしまう。田野上はその叫びをさえぎって、肉棒でさらに深く貫いた。
「いくよ…広崎さん…」
未央は直腸に数回の熱さを感じ、大きく息を吸って…叫びを止めた。

「はああああああああ」
立花は未央のアナルの中に残らず放出すると、ふたりに体重をかけないよう身体を起こし、肉棒をゆっくり抜いた。ぽっかり広がって見えたアナルは立花の一突きでギュッと締まる。

田野上が離れると立花が未央の腰に腕を回し身体を起こす。
立花は未央にささやいた。
「広崎さん中でいいよね?」
「だめです。やめて。外で、外にしてください。」
「わかった。広崎さん…しっかりつかまってろよ…」
立花は未央を貫いたままベッドから降りてゆっくり立ち上がる。目を閉じてしてすすり泣く未央が目を大きく開いた。
「いや…待って…こわい…ダメです」
身体が宙に浮くのは恐怖だ。立花はかまわず腰に回した腕で未央を支え、肉棒を打ちつけながらドアを開けて外に出ようとした。
「ひゃっ…ダメ…こわ…いや…いや…外だめ…外はいや…お願い…」
「へー…外は嫌なんだ…中がいいんだ…」
立花は肉棒を打ちつけながらどんどん歩いていく。

「ちょっと玄関まで出てみようね…」
「ちょっ?…はっ…はっ…はっ…やめて…出ないで…もどって…はっ…はっ…はっ」
焦る未央に立花がささやく。
「素直になったら出ていかないよ…気持ちいいだろ…返事は?」
「はっ…はっ…はいっ」
「ちゃんと言えよ…気持ちいいのか…ほら」
「はっ…はいっ…気持ちいいですう…」
「外がいいのか?」
「中がいいです」
「そうか。それじゃあいくぞ。」
「いや、そうじゃなくて…。」
下腹部が離れては当たる。離れることが未央には恐怖で、しかたなく立花の首に縛られた手を回し、しがみついて協力する以外なかった。激しく腰を振っていた立花は最後に未央の腰を思い切り突いて射精した。未央は落ちないよう立花の首に手を回し、腰に足を回してドクドクと精液が注がれるのを、泣きながら感じる以外になかった。

「良かったよ…広崎さんどうする…もう一本ペットボトルがあるけど使ってやろうか?」
立花がニヤニヤしながら新しい炭酸飲料を一口飲んだ。
ベッドに戻され肩で息をしていた未央は、びくっとして激しく首を振る。
「山本さんはA型だったけどさ…俺はB型なんだ…早いとこ洗い出したほうがいいだろう?子宮口が浅い位置にあったよ。妊娠しやすそうだよね。洗い出せば確率が下がるよ。」
立花は指でふたをしたペットボトルの炭酸飲料を上下に振っていた。
未央は、はっとして一瞬顔を上げると下を向いてあきらめたようにうなずいた。
「生ぬるいからたくさん泡が出るよ…ダイエットにもいいかもね…」
「カロリーゼロだから…これは…ハハハ」
「…」

未央が両手で隠そうとする股間をかきわけて2枚の花弁をめくると、指で栓をしたペットボトルをあてがう。愛液が溢れる陰部は、すんなりボトルを受け入れた。
「はっ…あああ…」
ペットボトルの口を塞いでいた指が離され、ボトルの肩まで突っ込まれると、一気に炭酸水が未央の体内に流れ込んだ。

「ふっ…いやあああああああああ」
立花は暴れる未央の下半身に合わせペットボトルを動かす。未央が逃れようと下半身をねじって暴れると、ますます炭酸水が膨張して未央の中に流れ込んでいった。
「イヤイヤイヤ…やっぱり無理…無理無理…抜いて抜いて抜いて…」
立花はゆっくりとペットボトルの突き刺さった未央の股間をベッドの外に向けると、一気にボトルを引きぬいた。
プシュー…
「ヒッ…ウアアアア…アアアア…アアア…アア…ア…」

「また研修会を企画しましょうね…」
立花は山本に笑みを浮かべながらいった。
「いい記念写真とビデオが撮れたし、広崎さんも…喜んで参加してくれるでしょうね…」
薄らぐ意識の中、未央は田野上に股間を拭ってもらいながら
「… …。」
脚を閉じるのも忘れ、無言のままうなずいた。
「今度は広崎君と夫婦で一緒に参加してくれよ。」
「俺も頑張ってスマホに買い替えるから。」
山本が笑いながら言う。
未央は大きく目を開いて、涙をいっぱいためながら激しく首を振った。



泥酔 | 【2016-07-27(Wed) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

『お前の奥さん 犯られちゃうぞ!』

『お前の奥さん犯られちゃうぞ!』友人の渡辺から突然のメールが入った。
渡辺というのは妻の会社の同僚だ。かつては俺も妻と同じ会社だったため渡辺とは同期であり、友人でもあった。
妻とは社内恋愛の末、結婚し、俺は結婚後に転職して今は別の会社に勤務している。
妻の由希は32歳、慶応出の知的美人で
アナウンサーの小林麻耶さん(歌舞伎の実力無いけど偉そうな人と結婚した人の姉)に似ていると言われる俺の自慢の妻だ。
妻の会社は、大手メーカーの下請け企業で、売上げの殆どを某メーカーに依存していた。
その会社で、由希は今年の春から責任感の強さを買われて、プロジェクトリーダーを任されていた。

渡辺のメールでは、そんな妻が重大なミスをしてしまって、先方の担当者に謝罪に行ったというのだ。
それだけならば、ありふれた話であるが、
問題は、一緒に行った戸森と、先方の担当者である吉田の2人だ。
戸森というのは俺や渡辺と同期で、妻の由希に惚れていて結婚の前には何度も口説いていた男だ。
俺とは研修の時から仲が悪かった。
吉田というのは俺とは面識はないが、渡辺の話では、妻に横恋慕していて、何かと妻に言い寄っている男だそうだ。
そして先程、その戸森から渡辺の元にメールが送られてきたというのだ。
『超ラッキーな展開。今ホテル、由希ちゃんとHしまくるぜ。』

俺は渡辺からのメールを読んだ後、すぐに由希に電話を掛けた。繋がらない。何度掛けても電源が切られている状態だ。
しかたなく、戸森に電話を掛けてみた。一応、同期だからアドレスは知っていた。かなり嫌だったが、俺は番号を押した。
数秒の発信音の後、戸森は電話に出た。俺は「戸森か?今何処にいる?」と尋ねた。
「いきなり、なんだよ?」「由希と一緒にいるんだろ?今何処にいるんだ?」「はあ?知らねえよw」で切られてしまった。
すぐに掛けなおしたが、電源を切られてしまったらしく繋がらない。
由希から遅くなるとのメールが入ったのが、19時過ぎだった。今は21時を過ぎてる。俺は、あては無かったが必死に探した。
ただ、あてもなく歩いた。どのくらい歩いていたのか分からないが、暫くして、突然、携帯が鳴った。
戸森からのメールだった。
『場所が知りたいんだろ?教えてやるよ、××ホテル。ああ、そうそう、お前の由希ちゃん美味しく頂きましたw ありがと~う
誤解するなよな。合意のうえだぞ。○○社の吉田さんと2人で、たっぷり、かわいがってやったよ。』
俺はすぐに由希に電話を掛けた。繋がらない。戸森にも電話を掛けた。こちらも繋がらない。
しかたなく戸森にメールを打った
『ふざけるな!嘘をつくんじゃねえ!電話に出ろ!』
少しして戸森から返信があった
『嘘じゃねえよ。全裸に剥かれた由希ちゃん、超可愛かったw 見覚えないか?』
俺は添付された写メを見て気が狂いそうになった。顔こそ写ってはいなかったが、その写メの裸体は紛れもない由希の体だった。
すぐにタクシーを止めて××ホテルへ向った。時計を見ると23時を回っていた。
気が急いて、タクシーの中で貧乏ゆすりが止まらなかった。もう23時を過ぎてる、由希は2時間以上も戸森たちに弄ばれていたのか。
突然、携帯が鳴った。また戸森からのメールだった。
『会社では真面目くさった由希ちゃんだけど、かなりエロいな。嬉し涙、流しながら俺のチンポを丁寧にしゃぶってくれたよ。
吉田さんと2人で、鍛えてやったから感謝しろよ』
俺は、このメールは完全無視した。心臓がばくばくいって破裂しそうだった。口に錆びた鉄のような味が広がっていた。
いつの間にか、唇を噛んでいたようだ。また、携帯が鳴った。
由希からだった。俺はすぐに電話に出た。「今、何処にいるんだ!誰と一緒なんだ!」
「取引先の人と飲んでた。疲れちゃった」「・・・」少し間があいて「ごめんね・・・。遅くなって。すぐに帰るね。本当にごめんね。」
俺は「お前・・・」と言いかけて言葉を飲み込んだ。

家に帰ってから、俺は由希を問い詰めた。なかなか口を割らないから、仕方なく戸森のメール見せた。
由希は驚愕の表情になったかと思うと、ぽろぽろ涙が落ち始めた。由希はぽつりぽつりと話し始めた。
仕事でミスをして、謝罪に行ったら、とりあえず場所を変えようということで、ホテルのラウンジへ。
そこでカクテル等を散々飲まされながら、口説かれた。口説きは固く断わっていたが、酒についてはミスした負い目もあり、飲んだ。
気づいた時は、ホテルのベッドの上だった。どうにもならず、吉田に抱かれて、吉田の後、戸森にも抱かれた。

俺はぶち切れた。この時のことを今でも後悔する、俺は対応を誤った。
「分かった。明日、二人で役場へ行こう。離婚する。」
由希はわんわん泣いたが、俺は断じて許さなかった。

そして数ヶ月が経った。由希が戸森と付き合っていることは、以前聞いて知っていたが、今回は別の噂が入ってきた。
戸森には由希の他にも女がいて、由希はただの遊びだそうだ。
戸森は、社内でも有数の美人である由希を「調教してる」などと自慢しては、
由希の痴態を撮影して、会社の同僚や同期連中に、見せているらしい。

女ながらに一生懸命働いていた、あの聡明な由希が、会社の馬鹿どもに下卑た目で見られながら働いていると思うと
なんだか可愛そうに思えてきた。

俺は、あの時、由希を許せば良かったのかと自分を責めている。
時は戻すことはできないが、俺に何かできることはないのだろうか



幼馴染・親友・友達 | 【2016-07-27(Wed) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

どうしたらいい?

人によっては萌える話ではないかと思うがカテゴリが一致したので
妻と俺の話を書いてみる。

某年4月1日、とある新興企業に入社した俺は
1ヶ月程度の期間、同期50人程の研修に参加した。
そこで出会ったのが、妻の若葉だ。
研修の初日、若葉が立ちあがって自己紹介をした時、
俺だけでなく、他の同期もぼうっと見惚れているようだった。
気品のある顔立ちとスリムな体型の若葉はリクルートスーツがとても良く似合っていた。
間違いなく同期1の美女だった。すぐに争奪戦が始まり、
積極的な男達が、何かと話し掛けたりしているのが目に付いたが、
引っ込み思案の俺は、ただ指を咥えて見ているだけだった。

物凄い競争率だったが、同じ部署に配属されたことや、帰りの路線が同じだったこともあって
俺と若葉は、自然に親しくなった。
若葉の性格が、引っ込み思案で大人しいタイプだったことも大きく作用していると思う。
そして、知り合って2年後、なんとか交際まで漕ぎ着け、それから1年程経ったとき、
プロポーズして結婚した。

それから数年は、仕事も私生活も順風満帆で、調子に乗った俺と妻は独立して事業を始めた。
前職の会社からお願いされて問題顧客(というか面倒な顧客)を引き受けるなどして
円満に独立したため、前職からも仕事を貰えて、事業は非常にうまくいき、従業員を15人も雇う程に成長した。
しかし、ご存知の様にリーマンショックから続く不況は、俺達の事業にも多大な影響を及ぼし
あっという間に火の車になった。
そして、昨年、とうとう前職からの受注も打ち切られることになってしまった。
一昨年くらいから前職からの受注が売り上げのほとんどを占めるようになっていたため、切られてしまったら、もうお終いだった。
俺は、仕方なく、かつての同期にお願いしてみることにした。
前職に残っている同期の中には、新興会社ということもあって、若くして既に偉くなっている者もいた。
それが藤田だった。
チャラチャラしていた藤田と俺は、まったく親しくなかったが、背に腹は変えられず、頭を下げてお願いした。

この会社は、ブラック企業・・・想像できることではあったが、実際に我が身に起きてみると、普通に驚いた。
藤田は、条件を出してきたのだ。そう、妻の若葉を差し出せと。
「冗談じゃない!ふざけるな」と返答すると。
藤田は落ち着いた様子で
「お前が、特別、何かをするわけじゃないぞ。もちろん、奥さんに、俺に抱かれるよう言い含める必要もない。
お前は何もしなくていい、ただ、家計の足しに奥さんをうちでバイトさせるだけでいいよ。」と言い出した。
どんなバイトだよ?、と尋ねると。
「別に変なバイトじゃない。実際そんなの無理だろ。他のスタッフがやってるのと同じ、事務や雑用だ。
ただし、俺は上司として、若葉さんを口説く。」
俺が黙っていると
「だから、差し出すって言っても、結局は、奥さん次第だ」
「奥さんをうちで時給950円の普通のバイトをさせるだけで、今までどおり発注してやるって言ってるんだよ
奥さんが社内にいるだけで、がんばる奴もいるからな、会社としてもそれだけの価値がある。」

妻はちょうどパートを始めようかと言っていたし、
男に口説かれる率もどこで働いても大差はないはず。俺はそう考えて、この申し出を受けてしまった。
妻に話すと、妻はまったく躊躇わずに、喜んでバイトをすることを了承した。

バイトを開始したその当日から、妻が帰ってくる時間は遅かった。
前職の時も遅かったから、仕方がないことではあるが、藤田のことが気になって仕方がなかった。
1ヶ月程が過ぎた時
俺とは同じ部署に配属されたが、仲が悪かった同期の平田から突然メールが来た。
嫌な性格は健在だったようで、ひどい内容だった。全文ではないが、だいたい以下の内容だった。
『ご馳走様でしたmm。若葉ちゃん頂いちゃった。やっと念願が叶ったんだ。たっぷり楽しませてもらったよ。
可哀想にお前なんかと結婚したから、あんな美人が俺らの言いなりだ。馬鹿だなお前。』
俺はすぐに『うそつくな!』と返信した。
そしたら、すぐに返事が来た
『本当だよ。藤田なんか先月から抱きまくってるぞ。俺らは今日が初顔見世だったんだ。
若葉ちゃん泣きながら大股開き、、、ちょいと可哀想だったかな。
同期のアイドルがスレンダーな体を開いてストリップだ、興奮したよ。
悪く思うなよ。若葉ちゃんもお前のために必死なんだからさ。』

藤田に電話を掛けると、藤田は全く悪びれもせずに認めた。
俺の会社への発注を止めると脅したこと、妻に仕事でミスをさせて弱みを握ったこと
そうやって断れない様にがんじがらめにして、飲みに誘って、抱いたと。
藤田に抱かれたことを俺にバラすと脅すと、妻は何でも言うことを聞いたと。
妻に憧れてた同期や、先輩などにも散々抱かせたてること。

これが、つい先日の出来事。
俺は、まだ妻を問い詰めていない。
どうしたら良いのだろうか?



社内恋愛・上司部下 | 【2016-07-27(Wed) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

寝取られの王道


数年前の話になりますが
私には自慢の妻がいました。
切れ長の大きな瞳とキリッとした表情が
のだめ等に出ている上原美佐という若手女優に似ているので
本稿では美佐と呼ばせて頂きます。

妻の美佐と初めて出会ったのは中学生の時でした。
当時から評判の美少女で、恥ずかしながら、私の初めての自慰のネタは美佐でした。
明るい性格で頭も良い美佐は誰からも好かれ、生徒会の役員などもやっており
当然のように男にモテまくっていました。

美佐に言い寄っている男達の中には、地元の名士の跡取りである生徒会長までいました。
この男はロンブーの淳に似ているので田村と呼ぶことにします。
田村は、滅多にいないような美少女で、どこか気品のようなものがある美佐に、かなり惚れ込んでいました。
しかし、肝心な美佐の方は、田村のことを毛嫌いしているようでした。

田村の家は代々の資産家で、田村は甘やかされて育ったのでしょう。
プライドが高く強引で我侭な性格だったため、
かなりしつこく美佐に言い寄っていました。
その度に、同じく生徒会の役員であった私が、さりげなく助け舟を出して守っておりました。

そして、生徒会などで一緒に居る時間が多かったためか、
私と美佐は自然に交際するようになりました。
中学を卒業し、高校時代を共に過ごし、そして高校を卒業すると同時に、親の反対を押し切って駆け落ち同然で入籍しました。
入籍して4年程が過ぎた時、義父(美佐の父)が癌に掛かったことを契機に、私たちは、ようやく許され、
二人して美佐の家の工場を手伝うようになりました。
それから、さらに1年程度経って、義父が他界し、私が工場を継ぎました。
しかし、私が社長になってから、1年も経たない内に会社はどんどん傾いていきました。
私の経営センスの問題もありましたが、何よりも長引く不況が大きな原因でした。
業務効率を上げてコストダウンを図ろうと高額な機械を借金して購入したことや、
大きな売掛金がある大口があっけなく倒産してしまうなど、
どうしょうもない状態が続いたうえに、信用金庫からの貸しはがしまで重なりました。

専務だった義母と一緒に金作に駆けずり回りましたが、どうにもならず、諦めかけた時に、
美佐から電話がきました。なぜか私宛ではなく、義母の携帯に電話を掛けてよこしたのです。
『1件だけ当てがある』
美佐は義母にそう言ってから、出掛けていきました。
この時、義母から電話を奪い取って、美佐を止めるべきでした。
私には美佐の行き先に検討がついていたのです。
しかし、年老いた従業員達や、『工場を頼む』と言い残して亡くなった義父の顔が思い浮かび、どうしても止めることができませんでした。

夏の暑い日だったことを今も覚えています。
その日、美佐は夜遅くなって憔悴しきった様子で帰ってきました。
私はそそくさと浴室に向かう美佐に声を掛けられませんでした。

結局、信金からの追加融資や新規に地元の大手メーカーからの受注が入って
工場は、なんとか持ち直すことができました。

しかし、私たちは大きなものを失ってしまったのです。

それ以降、信金の担当が中学時代の同級生に変わりました。

名前も思い出せないような、その同級生が、
自身の股間を指差しながら薄笑いを浮かべました。

「ご馳走様でした~♪美佐ちゃん良い身体に成長したなぁw 極上の味だったよ。」

信金の理事に就任している田村に、美佐が抱かれたことは、薄々予想はしていました。
しかし、現実は、もっと厳しいものでした。

美佐が藁にもすがる思いで田村に頼みに行ったことは、予想した通りでした。
しかし、私も、そして恐らく美佐も
田村の歪んだ嫉妬心までは予想できなかったのです。

学生の頃思いを寄せていた女、口説いても、どうやっても手に入らなかった女が
自分を頼って助けて欲しいと頭を下げたのです。
切羽詰っていることもすぐに分かったでしょう。
そんな状況では、身体を求めるのも当然と言えば当然かもしれません。
美佐の方も、工場のため、従業員のため、老いた母のため
決死の覚悟で田村に会いに行ったはずです。
自分自身を投げ捨ててでも、父が遺した形見とも言える工場を守りたかったのだと思います。
到底納得はできませんが、私にも理解することはできます。

しかし、美佐は普通に抱かれただけではありませんでした。

田村は、美佐の身体を好き放題に抱いて長年の思いを遂げた後で
自分と同じように美佐に思いを寄せていた同級生達を呼び出しました。

工場のためとはいえ、既に私を裏切って田村に抱かれた後です。
美佐にしてみれば、いまさら絶対に後には引けない状態だったのでしょう。
だから、田村の命令に逆らうことができずに、
人間としてのプライドまで捨てたのです。
美佐は、自分に憧れていた男達の言われるままに奴隷のように奉仕したそうです。

私は話を詳しく聞き出していくうちに、気絶しそうな衝撃を受けました。
驚くべきことに、美佐を弄んだメンバーの中には、
その当時まで家族ぐるみで親しく付き合っていた友人、健太まで居たのです。
健太の名前を聞いた時は、わが耳を疑いました。
私はすぐに健太に連絡して呼び付ける様に会いました。
彼も何のことか察していたようでしたが、特段悪びれる様子もなく普通に出てきました。
私も妻もなぜ、今まで、このような男と友人だと思っていたのかと、悔しくて堪りませんでした。

数年が過ぎた今でも、
私の頭の中には、かつて親友だと思っていた男の下品な言葉が、鮮明にこびりついて離れません。
身を震わせながら問い質す私に、健太は悪びれる様子もなく、楽しそうに語り始めました。

「田村の奴、あの美佐ちゃんとヤリまくったとか言うから、電話が来た時は、マジで驚いたよ。
 そんで、俺にもやらせてくれるって言うから、半信半疑だったけど田村の家へ行ってみたw
 部屋入った瞬間びっくりしたよ。
 あの真面目な美佐ちゃんが高野のチンコ咥えてんだもんw
 ずっとお前一筋で人妻になったから、諦めてたんだけど、
 完全に火が点いちまった。お前に悪いとは思ったけど、十年越しの思いだったからね。」

途中から聞きたくなくなって、両手で耳を塞ぎました。それでも、健太の声は私の耳を通り脳まで達しました。

「俺の顔見た瞬間、美佐ちゃん、かなり嫌がってたな。
 ついこの間、お前の家で飯食ったばっかりだったから当然か。
 他の奴らは、成人式以来会ってないみたいだったからね。
 まあ、それでも、結局、自分から股を開いたけどね
 美佐ちゃん、必死だったな。工場のため、お前のため、まるで奴隷だったよ。
 あの高飛車な美佐ちゃんが高野のチンコ頭に乗せて、チョンマゲ!ポコちんでゴザルだw」

最初にわざわざ報告してくれた名前さえ思い出せなかった憎らしい男の笑い声が頭に浮かびました。
「お前の代わりに、皆で躾けてやったぞ。
 使ったら、ちゃんとお掃除しなさいってw よく掃除サボって美佐ちゃんに怒られたよな。
 美佐ちゃん昔から真面目だったから、金玉からケツの穴まで一生懸命舐めてくれたよw」

長年思い入れた女が晒す屈服ぶりに満足している下品な笑い声でした。
同級生達にとって、真面目でプライドも高かった美佐が見せる無残な敗北の姿は、
とても愉しい眺めだったのでしょう。

「ああ、俺はその時は1回しかやってないからな」

物思いにふけっていたら、健太から聞き逃せない台詞が耳に飛び込んできました。

私は怒りに震えながら、”その時は”とはどういう意味だと尋ねました。

「ローンの契約だとか、なんだとか、普通は支店などでやるんだろうけど、なぜか田村んちでやることになって・・」

私はピンと来ました。
「翌日か!」

「そう翌日。翌日も田村んちに行くって言うから、俺もお邪魔させてもらったw
 だって、田村や高野とやった後の美佐ちゃん、顔は涙でぐちゃぐちゃだったし、
 身体も舐め回されて、酸っぱかったからw
 ちゃんとした奇麗な身体も見てみたかったんだよな。」

「最初は、話が違います!なんて嫌がってたんだけど、まだ契約書作る前だったからね。
 ”じゃあ帰れや!”の一言で簡単に終わっちゃったよw
 美佐ちゃん、きちんと化粧もしてて綺麗だったなぁ
 最後に、髪を結くシュシュってやつ? あれを取らせて髪がサラサラっと落ちて
 完全に、一糸まとわぬ生まれたまんまが完成w
 あとは分かるよな? 契約書チラつかされて、あそこパカパカと自分で開いたよ」

「前日と違って手垢も唾液も付いてない
 綺麗な身体、、頂かせてもらったよ。夢のような時間だったな。」

私は我を忘れて、自分の手の骨が折れる程、健太を殴り、
そして、その足で
ビバホームまで行って、出刃包丁とガスバーナーを買いました。

美佐も工場も
地元大手メーカーの幹部を父親に持つ高野が面倒を見ているので安泰だと
風の便りに聞きました。
新しい跡取りも美佐のお腹の中にいるそうです。

(完) 



先生・生徒・禁断 | 【2016-07-27(Wed) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

浮気ばかりの私・・・

結婚したのは6年前、20歳のころ

なんで男って中出ししたがるんかな

女からしたら、興奮はするけど後始末がめんどうナマは気持ちいいんやけどね

まぁ、でも、思い返せば、エッチした男にだいたい中出しさせてたわあたし

出会い系で会った男とエッチするのに初回はゴム必須だけど2回目があったらナマでやってたなぁ

初回でも、シャワー中に興奮したらそのまま入れさせてたし

あたしって、危機意識が低いのかな、でも妊娠したことはないよ

じゃぁ、また、男たちのことを思い出して書いてみる

3年前に出会い系で会った34歳既婚者。2歳の娘持ちだった。

結婚して以来、奥さん以外とはエッチ経験がないんだって。
エロトークでアピールしたらものすごく食いついてきてその日のうちに会うことに。
嘘かホントか相当な男前で高校時代にはファンクラブがあったらしい。

確かにカッコよかったけど、細いし、女顔で髪長いしあたし好みじゃなかった。
ホテルの近くのコンビニで待ち合わせてたから、会って15分後には挿入されてた。
子供を産んだ奥さんと違って締まりがイイって喜んでたわ。
やさしかったし、なかなか気持ち良い大きさと形のチンチンだったから、翌週また会うことに。

初回こそゴムありだったけど、次会った時は、会ってすぐナマ入れ中出し。
何度も会ううちに、だんだん好きになってきて、最初は好みじゃなかったのに、
男前はイク瞬間の顔とかもキレイで、中出しさせて喜ぶのがあたしも嬉しかった2回目以降は毎回中出し

血液型がウチの旦那と同じだったから、妊娠してもバレないだろうなって思ってたし。
つーか、この男前の遺伝子を持つ子供が欲しいと思っちゃったwww
半年くらいで嫁さんにバレそうとかでフェードアウト。
地味にショック。失恋ってほどではなかったけどね。

次は2年前に出会い系で会った既婚者さん。
色黒ワイルド筋肉質な30台後半の短髪ガチムチ男性。
顔は俳優のベンガルみたいでブサイクだが、性格がよかったから何度も会った。

何度も会って、毎回パワープレイでイかされてたんだけど、中出しは許してなかった。
あるとき、ホテルの部屋に入ってすぐ、洗面台の鏡の前で服着たままパンツだけずらして後ろからナマで挿入してきた。
そういう風に強引な展開で入れられると、「ゴム着けて」って言うヒマないよねwww
そんときの彼はなんかやたら興奮してて「もうイキそうなんだけど」って言って腰のスピードがどんどん上がっていく
気持ち良かったから何も言わずに…ってか言えずにいたら、そのまま一番奥に突き入れられて中出しされた。
その瞬間、あたしもイッてたけどね。

体内でチンチンがピクピクしながら精液を流し込んでるのを今までで一番実感したエッチだった。
チンチンがピクピクするたびに、あたしも気持ち良くなってた。

部屋に入って10分も経ってなかったと思う。以降、毎回一番奥で思いっきり中出しさせることにした。

なんか病気になったという連絡を最後に、電話もつながらなくなっちゃった。
元気にしてるといいんだけど…

顔は濃いめで昭和の男前って、体はまるまるビールっ腹のおっさん体型。
しかし、めっちゃ硬チン。大きさはやや大きめくらいだけど、
あたしの知る限りいちばん硬いチンチンだった。
それこそ、木の芯でも入ってんじゃないかってくらい。

エッチで中出ししたことが無いとか言うので、その日二回目のエッチなら精子も少ないだろうと思って、
「頑張ってくれるならイイよ」って言ってしまった。そしたらめっちゃ汗だくになって頑張ってくれて、女としても嬉しかった。

初めて中出しできた女として、めっちゃ感謝された。
彼曰く、「これまで付き合った女はみんなゴムを強制してきたから、
本当の意味で自分を拒絶されているような気がしていた。
だけど君はオレの全てを受け入れてくれたね。
女神のように思っているよ」だって。中出しさせて、こんな感謝されたの初めてだよ。

今は出会い系はやめて、結婚相手を探して婚活パーティーで頑張っているそう月イチくらいで会って報告を受けてる。
そんときもエッチして中出しさせてあげてるんだけどね。

出会い系でプロフ検索して良さげな男にメールを送ったら、すぐに会うことになった。
こっちは最初からエッチ目的だけど、こうも上手くいくと自分がすげー魅力的なんじゃないかと錯覚してしまう。
彼は結婚式の仕事をしている36歳の既婚者。

当然即ホテル行き。出会い系の日記には食べ物の写真とか載せてて、
出会いは求めてませんよー的なプロフだったんだけどなー。めっちゃヤル気まんまんだったよ。
一緒に風呂に入ったときに流れで生挿入。顔も体もチンチンも普通だったけど、腰使いが上手かった。
そのままバスルームで中出しされちゃって、ちょっと怒ったふりしてシャワーで流した。
ベッドで2回戦目。そのときはなぜかゴムを着けるという変な展開に。

仕事が忙しいみたいで、平日の昼間、時間の合う時だけ会ってエッチしてる。
ほんとのこと言うと、IUDを入れてるから中出しされてもほとんど妊娠しないの。

こう振り返ると、私出会い系ばっかり昔から使ってる、だって便利だもん
知らない男性と私がエッチしたくなれば簡単に知り合えるしねww
ただ最近は、あんまりにもエッチに関して私が、ストレートにOKするから、サクラと思われがち…
だから最近はもっぱら掲示板で投稿してますww

『全国妻の肉体関係掲示板』

もういかにもって感じの掲示板だけど、ここならみんな目的決まってるから
話もスムーズだし、何より私がサクラだと勘違いされずに会えるからお気に入りwww
それに既婚者とわかって絡んでくれるからプライベートはちゃんと割り切ってくれる方ばっかりだからね

あたしの周りの主婦友もだいたいみんな気に入ると思うな。安心して遊べる。



中出し・妊娠 | 【2016-07-27(Wed) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

夫にも見せたことのない姿を晒して

私は東京外国語大を卒業し松○電工の本社に就職しました。今は名前が変わってしまった会社です。
そこで5つ年上の今の夫と知り合い、25歳の時に結婚しました。
夫は私を本当に愛してくれ、私も夫を心から愛し、幸せな結婚生活でした。
しかし、結婚から1年後、義父が舌癌に掛かってしまったため、夫が実家の工場を継ぐことになりました。
夫の実家は都心から車で2時間以上掛かる田舎にあったため、私も夫と同時に会社を辞めてにUターンしました。
夫の工場は、地方にある農機メーカーの下請けでした。夫が社長になって、しばらくは非常に順調でした。。
発注元の農機メーカーからも先代と同様に発注して貰え、
私も専務などと煽てられて、従業員達と一緒に社員旅行で海外へ行ったりもしました。
ところが、折り悪く、リーマンショックによる大不況の波が当社にも押し寄せ、経営は非常に苦しいものとなりました。
売上の大部分を占める農機メーカーからの受注が一気に減ったことが大きな原因でした。

給与などの支払いが自転車操業状態に陥り、工場を閉鎖することも視野に入れなければならなくなりました。
しかし、従業員の多くは再就職の難しい年配者であったため、彼らの生活をなんとか守りたいという夫に
私も同意見でした。
なにより闘病生活を送っている創業者である義父にとって、工場は生きがいそのものだったのです。
私は義父を実の父親のように愛していました。
結婚したいと挨拶に行った時、
既に両親が他界していた私に義母は露骨に嫌そうな顔をしました。
しかし義父が味方をしてくれて、私を嫁として受け入れてくれました。
その後も義父は、何かにつけ私に配慮してくれ、いつも助けてくれたのです。
そんな義父のためにも、なんとか頑張りたい。恩返しの真似事がしたいと思いました。
この頃、工場では私の仕事はほとんど無かったため、私は少しでも助けになればと、学習塾で得意な英語を教えるアルバイトも始めました。。

そんな時、あの男、木島が、農機メーカーの担当者として私達の前に現れました。
木島は、常務の肝入りでコンペが開かれると知らせてきました。
そのコンペは新製品に使われる部品の鋳造業者を決めるためのもので、技術的に当社でも対応できるものでした。
私は、茶髪で軽薄そうな木島のことがどうしても信頼できませんでした。まだかなり若いのに他人を見下したような話し方や目つきが鳥肌が立つくらい嫌でした。
しかし、それでも、私達は喉から手が出るほど仕事が欲しかったのです。
だから、夫に反対はせずに、その話に飛びつきました。そして木島に助けられながら、資料やサンプルを作ってコンペに臨みました。

コンペの当日、私達は予定の2時間前から、本部で待機していました。他社のキャンセル等で、突然早まる事もあるからです。
待機中、夫がトイレに立った隙に、木島がそっと耳打ちしてきました。
「実は、常務が奥様に会いたがっております。コンペの前に、ご挨拶しませんか?」
以前、農機メーカーの運動会に私達下請けも参加したことがありました。その時に、私のことを知ったそうです。
常務は重田という40代の男で、現在の社長の長男であり、次期社長を約束されていました。
私は、当然、挨拶したいと申し出ました。ところが、木島は変なことを言い出しました。
「では、コンペは社長にお任せして、奥様は、これから常務に会いに行きましょう」
「え?ご挨拶は主人と一緒に伺う方が良いのではないでしょうか?それにコンペも」
木島は私の言葉を遮りました。
「常務はコンペには立ち会いません。ですが、発注先を決めるのは常務です。この意味分かりますか?」
「申し訳ございません。おっしゃる意味がよく分かりません。」
「分からない人ですね。全ては、奥様次第、と申しているのです。」
そう言って、木島は私の全身を舐めるように見ながら、嫌らしく口元を歪めました。
「な、何をおっしゃっているのですか! そういうことでしたら、これで失礼します!」
「本当によろしいのですか? おたくの会社、潰れますよ」
一瞬、足が止まりかけました。しかし、あまりにも理不尽で馬鹿にしていると思いました。
「失礼します!」
私は急いで紳士用トイレへ向かい、出てきた夫に気分が悪くなったから帰ると告げて、一人で帰宅しました。

夫はコンペで一人奮戦しましたが、当然のように私達に声が掛かることは、ありませんでした。
それどころか、僅かな仕事さえ、回っては来なくなりました。
私がコンペをすっぽかしたからだと噂が立ち、
やることがなく工場内でブラブラしている従業員達の視線が冷たく感じられました。
夫と2人で金策にも走りました。しかし、農機メーカーから切られてしまった私達に
貸してくれるような金融機関は、到底見つかるはずもありませんでした。
ある時、意気消沈しながら病室へ義父を訪ねると、夫が眠っている義父の手を握って泣いていました。
それを見た瞬間、胸を抉られるような痛みを覚えました。
私のせいだ!と思いました。義父の優しい笑顔や、従業員達の顔が浮かんできました。

気づいた時には、木島の名刺を掴んで、電話をしていました。

木島が指示したのは、工場からそれ程、離れてはいない落ち着いた旅館でした。
部屋に案内されると、木島の横にがっしりした体格の男が座っていました。
それが常務の重田でした。重田は、私を見るなり、
「ほほう。たしかに、これは美形だ。」そう声を漏らしました。
少し違和感を感じました。運動会で、私を見たのではなかったの?

「初めまして、いつもお世話になっております。○○と申します。本日はお招き頂き有難うございます。」
挨拶をしても、重田も木島も私を見つめているだけで無言でした。「どうぞ」とも言って貰えず
私は突っ立ったままでした。

重田は立ったままでいる私に、いきなり告げました。

「脱ぎなさい」

あまりにも人を馬鹿にしていると思いました。
私はキッと重田を睨みつけると怒りに任せて、帰ろうと思いました。
「木島君、この間のコンペ、”不備があった”ということでいいね?」
「はい。まだ正式には発注業者は決まっておりません。」
「ある一定レベルの技術力があれば、正直、どこの業者でも構わないのだよ。」
堀の深い目が、私の目をじっと見つめました。
「決めようじゃないか、今、ここで」他人に否を言わせないような重たい声でした。

「はい」私は返事をしていました。

私はスーツのジャケットを脱ぎ、スカートに手を掛けたとろで
木島のことが気になりました。この人はいつまで居るの?
私は木島の方へ時々視線を送りながら、脱ぐのを躊躇っていました。
「何をしている!」重田から重い声が掛かりました
「き、木島さんは、いつまでそちらに」
「何を言っている!この木島君も一緒に君を抱くんだよ」
え?そんな・・・
木島がニヤ~と笑いました。
鳥肌が立ちました。発注の権限を握る常務の重田だけでなく、その子分の木島にまで私は肌を許すのか。
それでも私に拒む権限はありませんでした。

私は2人の目の前でストリップをさせられ、全て脱ぐとテーブルの上で仰向けになりました。
真上にある電気が煌々と明るくて、思わず目を閉じました。
酷いものでした。ベッドや布団ではなく、テーブルの上で、
私は夫にさえ見せた事のない姿を二人の男に晒しました。

私の全てを一通り弄ぶと、それまでが嘘のように饒舌になりました。

木島「下請けに、えらい別嬪さんが居ると聞いてね」
木島「で、どんな女か見に行ったんだよ」
木島「どうにかして、おもちゃにしてえなあ、と思ってたら経営が火の車だっていうじゃん」
木島「速攻で、叔父さんに報告したよ」
重田「そうだったな。」
重田「木島君から聞いた当初は、それほど乗り気じゃなかったんだが、聞けば外大出だと言うじゃないか」
重田「私は独協大卒でね。昔は外大の才女に憧れたものだった。外大出の美女を辱められると聞いただけ、興奮したよ」
重田「木島君、低学歴の田舎者には分からんだろうが、凄いことなんだぞ、外大に入るのは、この女史は凄いんだぞ」
木島「叔父さん、酷いなw でもさ高校中退の俺でも、偉い才女さんが股広げちゃってるよw」
重田「たしかに」

重田はそう笑いながら、散々なぶられてジンジンする秘所に手を伸ばしました。
「もう一度、マングリを見せてもらおうか」
(そ、そんな・・・)
「どうした?さっき教えただろ。今度は自分でやるんだ。」
私は屈辱で気絶しそうになりながら、歯を食いしばりました。
その後も、
私は二人の思いのままに体をひっくり返され、手足もお尻も何もかも広げられて、欲望に応えさせられました。
家に帰されたのは、出かけてから4時間も経った後でした。

重田はすぐに約束を果たし、工場には再び活気が戻ってきました。
皆が笑顔で汗を流している姿を見ると、報われる思いでした。
私がこの工場を救ったんだと思うと胸が高鳴り幸せな気持ちになりました。

しかし、その幸せは長くは続きませんでした。

それは、私が英語の講座を終えて、一息ついてる時に起こりました。
「せ~んせ。これちょっと見て」
目の前が真っ暗になりました。

塾の教え子が持ってるポータブルプレイヤーには、私が映っていました。
あの旅館での屈辱が蘇りました。

-----------------------------------
私は俯いて耳を塞ぎながら、屈辱感で体が小刻みに震えていました。

「うわー凄い。アソコってこんなに開くもんなんですね。」
「僕、モザイクなしは初めてかも」
「ばーか、AVと一緒にすんなw」
「これ、この先生なんだぞ、ほら!顔がアップで写った」
『若葉のオマンコ見て・・』
「マジだw 名前まで言っちゃってるw」
「自分でアソコ開いちゃって、せ~んせ、いや、若葉さ~ん、は~ずかしいぃぃw」

重田信明・・・
まさか私が受け持っている生徒の一人があの重田常務の息子だったなんて
その時まで全く気づきませんでした。
突然、映像を見せられて呆然とする私の前で、信明はボリュームを上げました。
屈辱の声が室内に響き渡った瞬間、私は慌ててポータブルプレイヤーを奪い取ろうとしました。
しかし、彼らは動画は何枚もコピーしてあると言って、笑いました。
私は必死になって説得しました。
それでも信明は恥辱の動画を流したまま、講師室へ向かっての歩みを止めませんでした。
同僚達の話し声が聞こえる程、近くにくると、もうどうすることもできず、
とにかく説得しなければと思いました。
だから、駅前のビジネスホテルを取るよう言われた時、私は素直に従ったのです。

「じゃあ、そろそろ、リアルで見せて貰おうかw」
「待ってましたー」「せ~んせ、お風呂のお時間でちゅよ~脱ぎ脱ぎしましょうね」

「ふざけないで!そのプレイヤーも焼いたDVDも全部渡しなさい!」

「は?何言ってんの、こいつ」
「自分の立場が分かってないの?」
「親父達には、散々やらせて俺らには無しか?」

「馬鹿なことは止めなさい!あなた達がやってることは犯罪よ!」

「ふうん。じゃあ、親父たちに、Hなことさせて、仕事貰うのは有りなんだ?」
「ぶっちゃけさ、兄貴にお前のこと話したの、俺だからw」
「兄貴って呼んでるけど、木島は俺の従兄弟なんだよね。だから、全部知ってるんだぜ。」
「お前に仕事を横取りされた会社、何だっけ?なんとか工業。あそこの奥さんは汚えババアらしいね」
「信明ぃ、じゃあさ、その会社に今から行って、これ見せてやろうぜ!」
「こんな汚いやり方で仕事奪われたんじゃ、怒るだろうね~」
「ついでに、こいつの会社にも言って、配ってこようぜ!」

「やめて!やめてよ・・・」

「だよね。1回だけでいいよ。みんな!いいよな?」
「とっとと脱いで、罪を償おう!」

「駄目よ、許されないことだわ」

「は?何度も言わせんな!脱ぐか?それとも、この恥ずかしい動画ばら撒かれるか?」
「どっちか選べって言ってんの!」
「なあ、面倒だから、こいつの家に行って、上映会やろうぜ!」
「そうだな。散々やりまくられたくせして、何言ってんだ、この人、ムカツクからばら撒いちゃおう!」

「ま、待って! 本当に全部返してくれるのよね?」

「ああ、約束するよ」

「これ1回きりよ。約束して!」

「分かってる分かってる。早く脱げよ。」
「あ!僕、手伝いたい」

言うなり、斉藤善彦が抱きすくめてきました。

「善彦、気が早いw」
「初めて見た時から、このオッパイ揉みまくりたかったんだよね」
「ばか、みんなそうだよ」

「うっ」
力任せに乳房を揉みこまれても、痛みしか感じませんでした。

「もういいや、みんなで手伝ってやろうぜ!」

その声を合図に、興奮した男の子達は奇声をあげて襲いかかって来ました。
「い、いやあぁぁ!」
私の切り裂く悲鳴が室内に響き渡りましたが、当然のごとく誰も助けには来ませんでした。
「やめて・・お願い」
男の子達は、哀訴の声をあげる私の胸元を思い切りはだけると、
乳房のふくらみに目を輝かせました。
彼らは濃密な女の匂いを鼻腔一杯に嗅ぎ、さらに興奮の度合いを高めていきました。
そして、自分の年齢の半分程の男の子達に
陵辱されることへの怯えと屈辱に泣く私の衣服を毟り取るように脱がせて、
全裸に剥きました。

「おい!そんな態度だと、どうなるか分かるよな?」
全裸にされて羞恥で身を縮める私に低い声が囁きました。
私には、その声に逆らうことは、できませんでした・・・・
「ひゃっほ~」
力を抜いた私の体に男の子達が群がりました。
「この体、前からやりたかったんだよ」
「英語の講師が、東京から来た凄い美人だって、兄貴に言ったらさ、そのうちやらせてやる、だもんな」
「こいつなんか、童貞捨てるのは、あんたしか居ない!ってオナ禁してんだぜw」
「すっげ、柔らけえ」「いい匂いするよ」

私は3人の中学生達の望むままに開かされ、好き放題に弄り回されました。
そして、女体を隅から隅までを調べ尽くして、我慢できなくなった男の子達は
順番に私の中に溜まりに溜まった欲望をぶつけてきました。

1周目は稚拙に思えた愛撫も、彼らが考えて工夫してくるようになってくると
次第に私の頭の中は、真っ白になっていきました。
特に、信明はとても女の扱いに慣れているようでした。
「そんなんじゃ先生、満足してねえぞw」
他の男の子達も自分の倍ほどの年齢の女が、自分達の技巧によって悶えるのが、
面白くなったらしく、互いに競い合うかの様に、持てる限りの技巧を駆使しだしました。

男の子達の無尽蔵な体力と腰の骨が軋むほどの陵辱に、私の肢体はかろうじて耐えることはできました。
しかし、数時間後、男の子達が最後の精を絞りきったときには、男の子達はそれぞれ五度の絶頂に達し、
そして、私は一時の休みも与えられず立て続けに犯されつづけ、
強制的に数え切れないほどの絶頂を迎えさせられ、失神していました。

「若葉ちゃん、若葉ちゃん」
朦朧とする意識の中で私の名前を呼ぶ声が聞こえました。
私はうっすらと目を開けました。
「わ~かばちゃんw、凄い乱れようだったみたいですねw」
ぼんやりする頭に、木島の人を小馬鹿にしたような声が響きました。
私はすぐに我に返りました。しかし、起き上がろうとすると体の節々が軋みました。

「頭脳明晰な才女さんも、中学生の若い肉体は、お気に召したようですね」
「いっちゃう、いっちゃう」「ああぁ、ああ、もっと、もっとぉ」
「恥ずかしくて、カメラを持つ手が震えましたよw」

「まあ、今日はゆっくり休んでください。またそのうち、楽しませて貰います。」
木島は、そう言って、ぺろっと私の頬を舐めて行きました。

後に残された私は、恥辱と自己嫌悪で身を掻き毟りました。
木島の言ったことは事実でした。
私は若い肉体に骨の髄まで犯されて、
彼らの背中に腕を回して喘ぎ狂い、彼らに跨って腰を振り続けました。
そして、いつしか自ら狂ったように彼らを求めて、屈辱の台詞まで言わされました。
私は中学生達に、体だけでなく精神まで屈服させられたのです。

「動画は、要らないんだなw」
何度も何度も絶頂を迎えた後で
善彦にバックから突かれ、真一に胸を揉まれながら、私は答えました。
「要らないわ、あああん、要らないから、あああ、もっと、もっとぉ」
この時、お尻の穴の入り口には信明の指が当てられていました。
穴の上っ面を撫でるだけの信明に、じらされて、
私は狂いました。先のことなど何も考えられなくなっていました。
その指を入れて欲しくて、口に出来ることは何でも言いました。
「こいつ、けつの穴が好きだって聞いてたけど、すげえな」
「奴隷になるって言ってみな」

「ああぁぁ、なります。奴隷になります」

「ちげーよ、若葉は信明様の奴隷になります。って言えよw」

「ああっ、若葉は、あぁん、の、信明様のど、れいに、なります。ああぁぁ」

「すっげ、マジで言っちゃったよw」

「あぁぁっ、あああん、気持ちいい、気持ちいいよぉ」

その日、私は動画を返して貰うために、中学生たちに体を開きました。
しかし、抱かれてる最中に自分で約束の動画を要らないと言ってしまったのです、
当然返しては貰えませんでした。

工場には活気が戻り、私の事務作業も増えてきました。
しかし、それでも私は塾の講師を辞めませんでした。
辞めることはできませんでした。

------------------------------------
エピローグ?

「本当に来るのか?」少年が時計を見ながら待ち遠しそうに呟いた。
「来るさ。絶対に。あの人は僕達には逆らえないよ。」
 先日まで童貞だったくせに、善彦は自信満々だった。
♪ピンポーン♪ 
「お、きたきた」「やったぜー」複数の中学生達から歓声があがった。

信明達に抱かれた"あの日" 
"あの日" 若葉は自分の年齢の半分ほどの中学生に
気が狂うほどの辱めを受け、骨の髄まで犯された。
年の割に性経験に乏しく、すれていない体を散々玩具にされ続けて数時間が経つと
気品ある美しさと豊かな教養を備えていた若葉は見る影もなくなり、
自らの意思で、若い体を求める女に堕とされていた。

若葉は、その精神までもが屈服してしまったのだ。
あの日から若葉は信明から呼び出されると、喜んでいそいそと出かけ、
信明達のためにお洒落をし、若い男に飽きられないように街までエステに通うようになった。
中学生に抱かれるという背徳感は若葉の精神を蝕み、信明の狡知さもあって
信明達との関係が1ヶ月も過ぎると若葉は言いなりになる奴隷のようになっていた。

そして、本日
若葉は、とあるホテルに呼び出されていた。
連絡してきたメールによると、信明のクラスメイト達に、若葉のお披露目をするのだという。
お披露目・・・どんなことをするのか、既に言い含められ若葉は承知していた。
あと数十分後、若葉は見ず知らずの少年達の前で、
自分の体の全てをお披露目することになる。
単なる性の奴隷ではなく娼婦のまねごとをさせられるのかと若葉は悲嘆に暮れたが、
しかし赴くより他に選択肢はなかった。

信明と、その見ず知らずの友人達のために
若葉は朝から美容院へ行き、和服を着た。
そして美容院から出てきた和服姿の若葉は、アップにした髪も艶やかな美婦人であった。
気品のある顔立ちとスリムなボディを持つ若葉は和服が良く似合った。
普段見慣れていない和服姿の美女に、道行く男達が度々振り返って見ていた。
彼らのうち、誰が想像できるだろうか、この楚々とした美女は
これから大勢の中学生達の前で、この艶やかな着物を脱ぎ、
自ら体を開いて、裸体を玩具にさせる運命だった。

部屋の前まで来たが、チャイムを押すのが躊躇われる。
この扉の向こうには若葉にとって地獄が待っている。
人格など与えてもらえないだろう、
顔も知らぬ少年が自分の身体を嬲り尽くす事を想像し若葉は震えた。
それでも、若葉は少年達の遊び道具になるため
震える人差し指に力を込めた。

(おわり)



先生・生徒・禁断 | 【2016-07-26(Tue) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

4Pを覗き見

寝取られ話ではありますが、残念ながら皆さんが期待するような
離婚だ!制裁だ!慰謝料だ!という修羅場っぽい展開はありません。
その手の話を読みたい方は、そちら系のスレッドへ移動なさるようお勧めします。

もっとも、いわゆる「寝取られ好き」が読んで共感できる話かと言えば、
それもはなはだ怪しいんですけどね。

去年の秋、友人の田中夫妻と某県の小さな温泉宿を訪れた時の話です。
妻2人は40手前、旦那2人は40代前半と思ってください。

もともと妻同士が学生時代からの親友で、この2人はかれこれ20年来の関係。
ほぼ同時期に結婚したんですが、結婚前にダブルデートしたこともありますから、
私と田中夫妻も十数年の付き合いになります。
最初は「妻経由」の間柄だった向こうの旦那さんと私も親しくなり、
今では男2人で飲みに行ったり、ゴルフや麻雀を一緒に楽しんだりする仲です。

互いの子供に手がかからなくなってからは年に1~2回、
夫婦4人で泊まりがけの小旅行に出掛けています。
去年は「静かな温泉でゆっくりしたい」という、いかにも中年らしい女2人の提案で、
あまり有名じゃない地方の温泉地まで車を飛ばしたのでした。

 ※※ ※※

訪れたのは雑誌の秘湯特集に載ることもない、平凡でさびれた温泉旅館です。
オフシーズンでもあり、私たち以外の客はほとんどが湯治に来た年寄りでした。

たっぷりと温泉を満喫し、地元食材を使った郷土料理を楽しんだ後、
女房たちが買い物に繰り出すのを待って、男2人は温泉街の外れにある飲み屋へ。
キャバクラというより「場末のクラブ」という感じの店で、
女の子の質も都会ほどじゃありませんが、それなりに楽しい時間を過ごせました。

田中さんの旦那は少し飲み過ぎたらしく、宿に戻ると早々に部屋へ引き揚げ。
私は飲み足りない気もしたので、部屋で1人ビールを飲むことにしたんです。

旅館1階の自販機でビールを買っていると、浴衣を着た女が2人、
廊下を歩いていく後ろ姿が見えました。妻の慶子と田中夫人の美沙さんです。
どうやら私には気付いていない様子。声をかけそびれて見ていると、
2人は何やら談笑しながらそのまま建物の奥へと行ってしまいました。

そういえば昼間、仲居さんが裏に露天風呂があると言ってたのを思い出しました。
行ってみたいな、と少し思いましたが、混浴と聞いて遠慮してたんです。
いくら家族ぐるみの付き合いでも、夫婦2組で混浴となると躊躇しますからね。
女2人も同じ考えだったようで、他の客が爺婆ばかりだから
深夜ならかち合うこともないだろうと、連れ立って繰り出したみたいです。

私はふと思い立って、2人の後をそっとつけてみました。
恥ずかしい話ですが、何のことはない、美沙さんの入浴姿を覗くためです。

妻も美沙さんも若い人から「オバサン」扱いされるアラフォーですが、
小柄で肉感的というかぽっちゃり体型の妻とは対照的に、美沙さんは細身で長身。
見た目はどちらかと言えば地味ですが、清楚な感じの美人です。
さすがに浮気相手として見たことはありませんが、ここだけの話、
妻との行為の最中に彼女の乱れ姿を想像して頑張ったことはありました。

別にこっそり覗かなくても混浴なんだから堂々と入っていけばいいのですが、
さすがに気が引けるし、妻の目も怖い。この辺は微妙な距離感ですね。
我ながら変態的だなという自覚はありましたが、酔った勢いもあったんでしょう。
女2人が脱衣所から風呂場へ入るころを見計らい、そっと忍び込みました。

こちらはれっきとした客ですから、覗きの最中に誰かが入って来たとしても
これから入浴するところだと言い訳できる。そんな計算もありました。

 ※※ ※※

露天風呂は旅館の母屋から少し離れた所にありました。
脱衣所は小屋になってて、高さ1メートルほどの囲いで風呂場と仕切られています。
私は身を低くして、囲いの上に並べてある手桶の隙間から中を覗き込んでみました。

裸電球が何個があるだけの薄暗い屋外でしたが、湯船の周辺は結構よく見えました。
5~6人も入れば満員になりそうな小さな岩風呂で、
洗い場にスノコが敷いてあるだけの造り。質素だし大して風情もありません。

残念だったのは、女2人が体にバスタオルを巻いていたことでした。
今さら妻の裸を見たいとは思いませんが、美沙さんのヌードを拝めないのはガッカリ。
それでもタオルからのぞくむき出しの肩や脚のラインはなかなかのものです。
待てばチャンスはあるはずと、私は脱衣所から覗きを続けました。

もう一つ想定外だったのは、風呂場に先客がいたこと。若い男の2人連れでした。
そういえば広間で夕食を取ったとき、すれ違ったような気がします。

「ご一緒していいですか?」
「あっ、いいっスよ~」

女が入って来たからといって、男2人は焦るでも喜ぶでもないようですが、
それでもさっと腰にタオルを巻きました。彼らなりのエチケットなんでしょう。
妻たちが軍艦巻きで入ったのも、先客がいたせいかもしれません。

湯船の外で体を洗う男2人を横目に、妻と美沙さんはかかり湯して湯船へ。
体を洗うときに美沙さんがタオルを外すんじゃないか、と少し期待してたんですが、
あっさり裏切られました。夕食前に風呂に入ったときに体は洗っているわけで、
露天では最初から温まるだけのつもりだったんでしょう。

「あの~、僕らも入っていいっスか?」
「はい、どうぞー」

男2人が体を洗い終え、湯船に入ってきました。

2人が立ち上がった姿を見て初めて気付いたんですが、
どちらも180cmはありそうな立派な体格。体育会にでも入ってるんでしょう。
日焼けした体は腹筋が見事に割れ、胸も上腕も筋骨隆々でした。
なかなか男前ですが、どこか幼さの残る顔立ち。まだ20歳かそこらだと思います。

「どちらから来たんですか?」
「僕らは○○市から…」

温泉にありがちな世間話が始まりました。
私が覗いてる場所から湯船まで10メートルほど離れていた気がしますが、
客も従業員もほとんど寝静まった時間帯のせいか、声はよく聞こえました。

男2人は近くの大学生。体育会で水球をやっている仲間とのことでした。
大学の試験休みを利用し、2人でバイクを転がして温泉を巡ってるそうです。

「ご夫婦で来たんですか? うらやましいっスね」
「まあね、でもフルムーンってほどの年じゃないわよ(笑)」

妻の慶子の声はいつもより大きめ。どうやら酔っているようです。
妻は酔ってもロレツや足取りはしっかりしてる方ですが、
なぜか話し声が普段より大きくなるんですよね。
4人は湯船に浸かりながら温泉談義に花を咲かせてました。

「…でね、そこの露天が最悪だったんスよ」
「そうそう、お湯に何の動物か分かんない毛が浮いてたし~」
「あはは、何それ~(笑)」

学生2人、山奥の秘湯に行った時のエピソードのようです。
しばらく聞きながら、男たちの話し上手ぶりに感心してしまいました。

間を持たせず、時には掛け合い漫才のようなテンポの良さ。
慶子や美沙さんが話すときは適度に相槌を打って「聞き上手」に徹します。
合コンで鍛えたのか、すぐ打ち解けた雰囲気に持っていく話術は見事の一言。
もともと小さな湯船ですが、気が付けば4人、
手を伸ばせば届くくらいの距離に近づいてました。

近ごろの若者には、相手がすぐ近くにいるのに話し掛けずわざわざメールしたり、
口頭でのコミュニケーション能力に問題がある子も多いんですよね。
バブル世代のオジさんからすれば、大丈夫かねという気もするんですが、
中にはこういうコミュ能力の高い子もいると知って、少し安心しました。

「それにしても2人とも、すごい体ね」

男の筋肉美に話題を振ったのは美沙さんでした。2人は少し照れくさそうに
「そうっスか~?」なんて言いながら、おどけて筋肉ポーズを取ります。
この辺は無邪気というか子供っぽい感じでしたね。

「触っていい? うわっ、すっごい硬~い」
「ほんと、筋肉で皮がはち切れそう」

ポーズを取る男たちの腕や胸板を遠慮なしに触る慶子と美沙さん。
酒が入っていたせいもあるんでしょうが、女も中年になると恥がなくなるようです。

「でも、奥さんたちだって肌きれいっスよね」
「えー? だめよお。年取ったら弛んじゃって」
「んなことないっスよ。ここのお湯、美肌効果もあるそうだし」
「そうかなあ。確かにスベスベはするよね」

今度は男たちが女2人の肩や腕に手を這わせ始めました。
楽しい会話で警戒心が緩んだのか、妻も美沙さんも平然としてます。

「ほら、首筋なんて俺たちの同級生と変わんないっスよ」
「うまいこと言っちゃって~(笑)」

鎖骨のあたりを撫でられながら、慶子はどこか嬉しそうな様子。
もともとFカップで胸は大きい方ですが、タオルの結び目も少し緩んでる感じです。
それまで特にエロチックな雰囲気もなかったんですが…。

「こんなキレイな奥さんだなんて、旦那さんたちがうらやましいッスね」

互いの腕や肩に手を這わせながら、男の一人が切り出しました。

「見る目あるじゃな~い(笑)、その割に放っとかれてるけどね~」
「冗談でしょ? だって子供さんは留守番で、夫婦2人で来てるんスよね?」
「そうだよ」
「だったら今晩なんて、そのお…頑張っちゃうんじゃないっスか?」
「もう~、君たち考えが若すぎるよお(笑)」

露骨な表現こそありませんが、結婚して十何年もたって子供も大きくなると、
夫婦の営みはぐっと少なくなるんだよ~、と慶子が説明します。
言われてみれば私の「夜の勤労奉仕」も月1回あるかないか。
田中夫妻の夫婦生活は細かく知りませんが、似たようなものみたいです。

学生たちは「へえ、そんなもんスか~」と興味深そうに耳を傾けています。
聞き上手に乗せられたわけでもないんでしょうが、女たちは口々に
「年取るとダメよね~。全然元気なくなるし」
「そうそう、うちの人なんか、もう水平にもならないわ(笑)」
「ちょっと、それリアルすぎよ~(笑)」

聞きながらちょっと調子に乗り過ぎじゃないか、という気はしました。
確かに回数は減りましたし、我慢がきかないというか早くなったかもしれません。
恥ずかしいことですが、その最中に「中折れ」することも何度かありました。
でも、初対面の若い男にそんなことまで話さなくても…。

「信じらんないっスね~。俺だったら連日連発大サービスですよ」
「あはは、若い女の子が相手ならそうかもね~」
「いや、そうじゃなくってですね…」

男の方が恥ずかしそうな様子で少し声を落としました。

 ※※ ※※

念のため書いておきますが、いくら声がよく聞こえるといっても、
言葉の端々まで覚えてるわけじゃありません。
覗いてる角度のせいもあって、細かな仕草が見えづらい所もありました。
ですから会話やディテールは「こんな感じだったかな」という記憶が頼りです。

「そうじゃなくって…て?」
「だから俺、さっきから湯船から上がれない状態なんスよ」

男の1人が少し恥ずかしそうに打ち明けました。要するに勃起しちゃったんですね。
私はすぐ意味が分かりましたが、女2人はピンと来てないようでした。

「???」
「だから、お湯の中でちょっと問題が起きたっつうか…」

ほんの一瞬考えた後、男の言葉の意味を理解した女2人は
恥じらいも見せず「やだ~~~っ!」「嘘でしょ~~~っ!」と大爆笑。
ああ、これがリアルな中年女の姿なんですよね。

「いや、マジっスよ」「俺だってそうなんですって」

男2人は口々に焦ったような様子で言い訳。もっとも今にして思えば、
場を盛り上げようと「焦ったふり」をしただけかもしれません。

「あー、思いきって打ち明けたのに、信じてくれないんスね」
「だってぇ~~~、あははは(笑)」
「じゃあほんのちょっとだけ、大サービスですよ」

男の1人が慶子の手を取ると、そのまま湯の中に持っていきました。
妻は虚を突かれて「えっ?」という感じでしたが、すぐ「わっ」という声。
体がビクッとしたのが私の場所からも分かりました。
どうやら湯の中で、タオル越しに自分の股間を触らせたようです。
もう一人の男も美沙さんの手を取り、湯の中の股間へ。

「すごっ…何これ…」
「ほんと、凄くない…?」

ほんの少し前までオバさん丸出しで笑っていた女2人が、急に静かになりました。

「もう1回触ってみます?」
「う、うん…」

慶子と美沙さん、今度は自分から湯に手を沈めて改めて下腹部を触ってる様子。
ご丁寧に途中でパートナーを交代して、男2人のモノを比べたりしてます。

「むちゃくちゃ硬いわ。それに長いよね。何センチくらい?」
「そんな、測ったことないっスよ」
「でも、すごいよ2人とも…太いし」

測ったことないというのは嘘でしょう。たいていの男は思春期に測りますから。
ちなみに私の計測結果は…まあ日本人の平均というか、少し小さめかもしれません。

ほめられて気を良くしたのか、それとものぼせたのか、男2人は湯船に腰掛けました。
確かに2人とも腰に巻いたタオルの前が大きく盛り上がってます。
当然、妻たちの視線は股間のテントに釘付けでした。

「うわ~、オチンチンってこんなに硬くなるんだねぇ」
「こんな元気なの、随分見てないから忘れちゃってたわ(笑)」

ならばと男たちがタオルをほどき、2人並んで立って勃起した竿にかけて見せると、
女たちは「すご~い」「エッチなビデオで見たけど、本当にできるんだね~」と喝采。
私も若いころ挑戦しましたが、ハンドタオルくらいの大きさなら何とか…でしたね。

「ねえねえ、ちょっとだけ見たいな~」
「いや、それは恥ずかしいっス」
「なによ~、ここまで見せといて減るもんじゃないでしょ~?」

ここまで来たら、オバサンどころかオッサンの乗りですね。やれやれ。

「そんなあ、俺たちばっかり、ズルいっスよ」
「そうそう、だいたい温泉にタオル浸けるのもマナー違反だし…」

もしかしたら男2人、事前にシミュレートしてたのかもしれません。
それほど息の合ったやり取りでした。

「えーっ、慶子…どうする?」
「う~~ん…」

女2人、目を見合わせて頷くと立ち上がり、
もったいをつけるようにゆっくりと体を巻いたタオルを外しました。

妻の全裸は見慣れたもの。Fカップの胸は少し垂れ気味ですが存在感十分です。
ウエストはそれなりにくびれてますが、ヒップは大きいし太股も立派。
結婚した当初はもう少しスリムだったんですけどね。
グラマー好きの人からすれば、肉感的でたまらないスタイルのようです。
いえ、妻の名誉のため言っておきますが、決してデブじゃありませんよ(笑)。

それより私の視線は、念願だった美沙さんのヌードに向けられました。
着やせするタイプらしく、胸は思ったより大きくてCカップくらい。
ウエストからヒップ、両脚にかけての曲線は想像通りきれいでした。
ただ、肌の張りは妻の方が少し上。皮下脂肪の量が多いせいかもしれません。

熟女2人の全裸を堪能しすると、男たちもゆっくり腰のタオルを外しました。
今度は女たちだけではなく、私も息をのみました。

2人とも体格に見合った見事なペニス。
1人は20cm前後はありそうで、立派なカリが力強く張ってます。
もう1人はそれより少し短くて18cmくらい。その分、太さが凄かった。
どちらも亀頭はきれいに剥け、やや濃いめのピンク色。
変な言い方ですが、筋肉美と合わせて芸術作品のような美しさを感じました。

サイズもさることながら、腹に着きそうなくらい反り返った角度も絶品。
私の愚息じゃ勝負にもなりませんが、それでも自分が若い頃、
あそこまで上を向いたことがあったっけ、と思い返しました。

「すごい…よね」「うん…」女2人も溜息をつきながら2本のペニスを凝視。
やがておずおずと手を伸ばし、跳ね返りそうな弾力のある亀頭に触れます。

「うわ…硬い…」

男たちが嫌がらないと見るや、オバサン2人は少し大胆になったようです。
太い竿を握ると、硬さを確認するかのように動かし始めました。

「ここまで立派なオチンチン、初めて見たわ」
「初めてって、今まで何本くらい見たんスか?」
「もう~っ(笑)。5本くらい…かな」

妻の言葉がどこまで本当かは分かりません。
冗談めかしながらも声が上ずっているのは、それだけ興奮してるんでしょう。

寄り添うように立ってペニスを握る女2人。男たちはさりげなく女の肩に手を置き、
最初は肩や上腕をゆっくりと撫でていましたが、徐々に手の位置を下げ、
外側から包み込むように乳房を握りました。

「こらっ、お触り禁止よ(笑)」
「奥さんもお触りしてるじゃないっスか~」

慶子に笑顔を向けると、男は豊満な乳房をゆっくり揉み始めました。
隣ではもう1人の男が、示し合わせたかのように美沙さんの胸を愛撫しています。

 ※※ ※※

本来ならここで飛び出していって、
「こら~っ! 何してるんだ!」と怒鳴りつけるべきだったかもしれません。
ここのスレ住人的な思考なら、証拠を押さえて後日、弁護士同伴で離婚を通告し、
ついでに子供のDNA検査をするのが「正しい」対処法でしょうか(笑)。

実際、私も覗きながら「何やってんだ!」という苛立ちは覚えました。
ですが同時に男2人と自分の圧倒的な肉体スペックの差に気後れしたというか、
出て行くのが恥ずかしいような気分になったのも事実です。

それから、まだ二十歳かそこらの若者が、母親と同年代とは言いませんが、
自分の倍近い年齢のオバサンに欲情するというのも、私には意外でした。
世の中に年増好きがいるのは知ってますが、例えば自分が二十歳のころ、
エッチな妄想の対象はせいぜい30歳前後くらいまででしたからね。

そんなこんなで拳を震わせながら覗き続ける私の視線の先で、
慶子は背後から男に巨乳を揉まれ、気持ちよさそうに身を委ねています。
ウットリした表情で目を閉じながら、片手は若い勃起をしっかり握ってました。

その隣では美沙さんと向かい合って屈んだ男が、形の良いオッパイを吸ってます。
チュパチュパ…という音まではさすがに聞こえませんが、
「ああん…」という甘い喘ぎ声は私の耳にも入りました。

気が付くと私も浴衣の前をはだけ、カチカチになった愚息を握ってました。
若い男たちのモノとは比較になりませんが、ここまで硬くなったのは久しぶり。
自分で信じられませんでしたが、実は寝取られマゾの属性があったのか、
それとも単にこれまで何度も妄想した美沙さんの濡れ場を目の当たりにして
興奮したのかは分かりません。

男は巨乳の先端を指で摘みながら、妻の首筋や耳元に唇を這わせます。
慶子は肩越しに男の頬を撫でると、頭を抱えるように引き寄せて熱いキス。
凄いというかエロいというか、口内で舌が絡まるのすら見えそうな濃厚さです。
唇を重ねながら、妻の体から力が抜けていくのが分かりました。

片手で乳房をまさぐりながら、もう一方の手は徐々に下腹部へ。
だらりと開いた両脚の付け根に達した手が小刻みに動くたび、妻が腰をくねらせます。
膣内は愛液でドロドロのはず。軽く開いた口からは呻き声が漏れてるんでしょう。

美沙さんの乳首を吸っていた男の方は、向かい合った姿勢のまま体を下にずらし、
腹から股間へと顔を移動。下腹に貼り付いた陰毛は、慶子より少し薄いようです。
しばらく「立ちクンニ」した後、男は美沙さんの尻を抱えるようにスノコに横たえ、
長い脚を大きく広げて本格的なクリニングスに入りました。

男は片手で美沙さんの陰唇を広げ、股間に顔を埋めています。
クリを舐めてるんでしょう。もう片手の指は膣に挿入してるようです。
男の手が前後に動くたび、美沙さんが「あっあっあっあっ…」と声を上げます。
手の動きはさらに速まり、最後には「あああぁぁあぁ~~~っ!!」という
切ない叫びとともに、大きく広げた長い脚がビクンビクンと痙攣しました。

気が付くと慶子の背後の男は、脇の下から顔を差し入れるように乳首を吸ってます。
妻は恍惚の表情。男のもう片手は私の見慣れたオマンコをまさぐっていました。
妻は湯船の縁に片足を乗せて大きく股を開いているので、
私の位置からほんの数メートル先にパックリ割れた秘唇がよく見えます。

男はクリをこねながら指を出し入れしてるようです。
妻は既に何回か軽くイカされたらしく、時おり体を小刻みに震わせてましたが、
やがて堪らないという感じで、男の股間にそそり立つモノを握りました。

「どうしてほしいの?」
「この太いの…入れて…」

男のつぶやきは口の動きからの推察ですが、妻の声ははっきり聞こえました。
妻は男に促され湯船の縁に両手を突くと、両脚を広げ尻を突き出しました。
こうなると、もう硬いペニスが欲しいだけのメス犬です。
男は満足そうに妻の大きな尻を抱え、ゆっくりと腰を突き出しました。

「ああああぁぁぁ~~~~ん!」

腹の底から湧き上がるような歓喜の声。法的な「不貞成立」の瞬間かもしれませんが、
もうそんなことはどうでもよくなっていましたね。もちろん生挿入です。
経産婦とはいえ、あの長くて太い逸物が妻のアソコへスムーズに入ったことに、
女体の神秘というか、覗きながら感慨に近いものを覚えました。

向こう側の男もその気になったようです。
仰向けになった美沙さんの股間から口を離し、よじ登るように正常位の体勢になると、
固く抱き合って唇を重ねます。あの清楚な雰囲気の美沙さんが、
飢えた野良犬のように男の舌をむさぼる姿は、エロいのと同時に異様でした。

「ああぁ~んん、硬ぁ~~い!」

男が腰を進めると同時に、今度は美沙さんがこれまで聞いたことのない絶叫。
仰向けで少し扁平になった胸を優しく愛撫しながら、男はゆっくり腰を動かします。
サウナで見た田中さんの旦那のモノは、私と大して変わらなかったと記憶してますが、
美沙さんのアソコも難なく20cm級の若い勃起を受け入れたようです。

この男の腰の動きはいささか独特で、大きく、でもゆっくりとしたストローク。
亀頭で膣口に部分を擦るように浅めに腰を使ったかと思うと、
意表を突くように美沙さんの両脚をM字に広げ、グッと深く突き刺したり。
そのたび彼女が「あああぁぁ!!」と獣のような声を漏らします。

さらに巨根で膣内を押し広げるように腰をグラインド。
時おり腰の動きを止め、美沙さんの瞳を覗き込みながら何かつぶやきます。
愛の言葉か言葉責めかは分かりませんが、男に何か言われるたび
美沙さんはウットリした表情で体を震わせ、自分から唇を求めていました。

私の近くでは妻の慶子が後ろから貫かれています。
男ががっしりした腕で白い尻を抱え、腰の動きが激しさを増すと、
慶子は「ひいいぃ~~っ! 凄い、凄いわあぁぁ~~!」と半狂乱。
私の若い頃だって、ここまで乱れる妻は見たことがありません。
体の下で豊満な乳房がユサユサ揺れてます。

意地悪のつもりか、時おり男が腰の動きを止めると、
慶子は「いやあぁ~~」と自分から尻を男の下腹部に押し付けていきます。
どちらかというと淡泊というか、性にあまり積極的でない女だと思ってましたが、
何のなんの相当なスケベ女だと、結婚十数年目にして初めて知りました。

我慢の限界に近づいたのか、男が耳元で「奥さん凄いよ。イキそう…」と囁くと、
妻は既に何度もイッていたようですが、身をくねらせ振り返ってディープキス。
それを合図に男がラストスパートをかけました。妻は湯船の縁に突っ伏しながら
「ああぁ~~イクぅ~~イッちゃうぅ~~!!」。

男は素早くペニスを引き抜くと、慶子の背中にザーメンをぶちまけました。
量も凄かったですが、白くねっとりした、いかにも濃そうな体液でした。

美沙さんの方もフィニッシュに近づいてきたようです。
男は正常位の体勢で彼女の両脚を抱え、器用に腰を振ります。
美沙さんはイヤイヤするように顔を振りながら「凄いぃ~~、あああぁぁ~~」。
時おり全身がビクッと震えるところを見ると、何度もイカされているようです。

カクカクとピストン運動を繰り返しながら、上体を倒して濃厚なキス。
この男はキスが好きみたいですね。美沙さんもかなり好きらしく、
男の首に腕を絡めながら唇を吸い、舌を絡めてました。

男も気合いを入れ、下半身をバウンドさせるような豪快な腰使い。
筋力もそうですが、やはりアレが長いと動きがダイナミックに見える
…というのは大したモノを持っていない男の僻みでしょうか。

ともあれ2人とも、いかにも若者というか体育会系のセックスでしたね。
最後は美沙さんを押さえつけるような姿勢で腹の上に放出。
私の場所からはよく見えませんでしたが、こちらも結構な量が出たようです。
湯船の中とスノコの上で、女2人はぐったりしていました。

 ※※ ※※

怒りと、そしてなぜか畏敬の念を覚えながら、私は気が付くと射精してました。
射精感は全くなかったんですが、萎え始めた愚息の先端から粘液がドロドロと。
若者2人の勢いのある射精とは対照的で、射精に格好の良し悪しがあるとすれば、
一番不格好で情けない部類に入るんじゃないでしょうか。

もちろん目の前で妻が見知らぬ男に抱かれているわけですから、
怒りと絶望感は覚えました。興奮したのは事実ですが、
何と言うか、このスレによくいる「寝取られマゾ」とは少し違う気もします。

ここで「よおっ!」と登場したら…、と考えなかったわけじゃありません。
ですが、度胸がないというか「そんなことして誰が得する」とも思いました。

浮気の最中に旦那が突然現れたら、妻はもちろんパニックに陥るでしょうし、
男の方がどう反応するかは分かりませんが、一気に修羅場と化すでしょう。
ですが、それで私の溜飲が少しでも下がるんでしょうかね。
こういう思考回路になるのが年のせいか、生まれつきの性格のせいかは知りません。

1戦を交えた4人、湯船の中央に集まります。
一線を越えたというか、深い仲になった男女独特の濃い空気感に包まれています。

「凄いんだね。死ぬほど感じちゃった…」
「奥さんこそ、最高でしたよ」

これがベッドなら甘いピロートークなんでしょうが、ここは露天風呂。
妻と美沙さんは、それぞれパートナーの厚い胸板に頭を預けるような姿勢でした。

「ねえ、お尻に何か硬いモノが当たってるんだけど(笑)」
「だって俺、まだまだ全然OKっスよ」
「若いって凄いわね…やんっ!」

湯の中で、男の指が妻の敏感な場所に触れたようです。男2人が互いに目配せすると、
それまで美沙さんの相手をしてた男が妻の手を引き、洗い場へといざないました。
妻の相手だった男は美沙さんの肩を抱いて湯船の端へ。パートナー交換のようです。

「もう元気ねぇ~、誰か来たらどうするの?」
「こんな夜遅くに離れの露天までなんて、誰も来やしませんよ」

一応、公共の場所だという意識はあるようですが、性欲には勝てなかったみたい。
私の近くで美沙さん、その向こう側で妻の慶子が、立ったまま男と唇を重ねました。
野獣のようなという形容も陳腐ですが、貪るように互いの唇を吸ってます。
最近は夜のお勤めでもキスなんてほとんどしないんですが、
若いころだってこんな情熱的な口づけをしたことあったっけ、と考えてしまいました。

さっきは向こう側だった美沙さんが、今度は私の数メートル先で攻められてます。
男は太い腕で美沙さんの背中を抱きかかえ、唇を重ねたまま形のいい乳房を愛撫。
美沙さんは私や田中さんの旦那とあまり変わらないくらい上背があるんですが、
この男とはちょうど身長のバランスも取れているようで、
安心しきったように厚い胸板に体を預けていました。

男は美沙さんの片足を湯船の縁に乗せ、大きく開いた股間に指を這わせ始めます。
こちらからは角度が悪かったんですが、正面からならオマンコがモロ見えのはず。
美沙さんは羞恥心をかなぐり捨て、男に抱きかかえられるように喘ぎ声を上げます。
片手で陰部を弄びながら、彼女の体を支えたもう一方の手は乳房を愛撫。
手を休めない気配りというか、若いのに凄いな、と妙な感心をしてしまいました。

向こうでは、縁に腰掛けた男の股間に妻の慶子が顔を埋め、肉棒を口に含んでます。
もちろん私にもフェラはしてくれますが、なかなか元気にならなかったり、
情けなくも途中で中折れした愚息を回復させるためです。
男は1回戦が終わった後も萎える気配なくギンギンに勃起させたままでしたから、
勃たせるためのフェラは不要のはず。咥えているのは「欲しかったから」でしょう。

そのせいか慶子がペニスを吸う勢いの凄いことといったら。
決してフェラは上手じゃないし、好きじゃないと本人は言ってましたが、
どうしてどうして、反り返った長い竿を心から愛おしそうにしゃぶってます。

やがて男が慶子を引き上げるように湯船から出し、スノコに横たえました。
大きな手が巨乳をまさぐると、妻は自分から男の首に腕を回し、唇を押し付けます。

手前の男が美沙さんを攻めるのも、徐々に本気モードのようです。
片方の乳首を口に含み、もう片方を指先で刺激しながら、残った手で手マン。
美沙さんは片足を縁に乗せたまま「あああぁぁ~~ん」とよがり声を発します。

それを聞いた男が指を出し入れする速度を上げると、
「いやああぁぁ~~」という声と同時に体がブルブルっと震え、
湯船に突っ込んだ方の脚がガクガクと痙攣。
エロDVDなら女が潮を噴く場面ですが、私の場所からは確認できませんでした。

しばらくボーっと男にもたれかかっていた美沙さん。
そのまま湯船の中でしゃがむと、目の前で仁王立ちになった男の股間に顔を寄せ、
腹に着きそうな勃起を握ると頼まれもしないのに口に含みました。
妻と同様、「好きでたまらない」という感じの愛情と欲望に満ちたフェラでした。

慶子はといえば、攻守交替して男の愛撫を受けてます。よっぽど上手なのでしょう。
肥大した乳首を吸われ、女陰に男の指を受け入れながら、恍惚の表情で喘いでました。
時おり男が胸から顔を上げて何やら話しかけると、妻は嬉しそうに抱き寄せてキス。
私なんてエッチの最中に会話なんてしませんが、男は優しく言葉を掛けながらも
愛撫の手を休めません。若いのに老練な寝技でしたね。

そのうち妻の方が我慢できなくなり、男を寝かせると腰の上に馬乗りになって挿入。
ガチガチに勃起した長い棒が、何の抵抗もなく妻の股間に消えていきました。
妻が自分からペニスを求めるなんて、夫婦間の営みでは絶対あり得ません。
とにかく具合が良いらしく、男の下腹部に跨った姿勢で激しく腰を上下。
Fカップの肉が二つ、ブルブルとダイナミックに揺れてます。

よく見たら男はただ横になってるだけでなく、時おり腰を突き上げたかと思うと、
慶子の尻を抱えて腰をグラインド。合間に下から巨乳を刺激するのも忘れません。
そのたび妻はすすり泣くような悲鳴。新婚当時を含め、見たことのない姿でした。

手前の男も準備完了のようです。湯船の縁に乗せた美沙さんの脚を抱えると、
こちらもギンギンになった太いペニスを股間にズブリ。
足場が悪いせいかねじ込む感じでしたが、特に抵抗感もなかった様子でしたね。
受け入れた瞬間、美沙さんは「はううぅっっ!!」と声を上げました。

湯船で片足を抱えられながらの立位ですが、男は力強くスムーズなストローク。
向こう側の男が寝業師なら、こちらの男は立ち技が得意のようです。
不安定なのか、美沙さんは男のたくましい体にしがみつくような体勢でした。

動かしづらいと思ったのか、男はそのまま美沙さんの尻を抱えるように持ち上げ、
真正面から抱き上げる体勢に移行。いわゆる「駅弁」というやつですね。
妻の体重と私の腕力では試すだけ無駄な体位ですが、男は平気な様子です。
リズミカルにパンパンという音を立てて腰を打ち付けると、
美沙さんは男の体に長い手足を絡ませ「ああぁ~~っ!」とヨガりました。

目の前で繰り広げられるド迫力の光景に、私は再び激しく興奮していました。
喉はカラカラに渇いてましたが、握り締めた手の中ですっかりぬるくなった
缶ビールを開けるのも忘れて、4人の痴態に見入ってました。
そのくせ一度放出してしまった股間のモノは、情けなくダラリと萎んだまま。
興奮しすぎたのか、それとも単に精力が衰えたせいかは知りません。

いつの間にか向こう側の妻の慶子は、四つん這いで後ろから犯されています。
湯船の中でもそうでしたが、そんなにバックが好きだなんて知りませんでした。
高く突き上げた丸い尻を抱え、男の長いモノが激しく出入りするのが見えます。
慶子はスノコに顔を押し付け「いいっ! 凄いっ!」と連発。
男は時おり妻の体からぶら下がる巨乳を抱えて愛撫しています。

さらに男は慶子を仰向けに寝かせ、両脚を大きく広げると正常位になって再び挿入。
やはりキスが好きらしく、巨乳を揉みながら体を倒して唇を重ねると、
妻も男の首に両腕を絡めて応えます。こんな野獣的なキス、見たことありません。

「奥さん、いいっス…もうヤバいっス」
「来て…来て…ちょうだい」

よく聞こえませんでしたが、見つめ合いながらそんな言葉が交わされたようです。
男の腰の動きがさらに大きく速く激しくなりました。
慶子は男の首をがっしり抱えたまま「イクイクぅ~~、ああぁぁ~~!」と絶叫。
一段と大きく腰を打ちつけた瞬間、妻の両脚が男の腰に巻きつきました。

『えっ!?』一瞬、目を疑いました。まあ、さっきから信じられない光景なんですが。
男も少し驚いた様子でしたが、腰をホールドされて抜くことができず、
ペニスを深々と差し込んだままビクンビクンと体を痙攣させました。
同時に妻も深いオーガズムに達したらしく、背中を反らせて体を何度も震わせました。
男は中で何度も放出したようで、しばらく慶子に重なったままグッタリしていました。

手前の男もそろそろ限界のようです。駅弁で疲れたわけでもないんでしょうが、
美沙さんが湯船の縁にしっかりつかまり、男が腰を抱えての立ちバック。
ちょうど私が覗いてる所では、性交シーンを斜め前から拝むことができます。
ピストンのたび股間に張り付いた陰毛が揺れ、彼女の膝が震えてるのも分かりました。

「ああ…うう…奥さん…」
「いいぃ~~、凄い、凄いわあぁぁ~~!」

日ごろのおしとやかな美沙さんはどこへ行ったのか、整った顔を快楽に歪め、
男の腰の動きに合わせてキレイな尻を動かしています。

「もう…もうダメっス」
「来てっ…出してちょうだい!」

もちろん生挿入中です。思わず叫んだんでしょうが、男は誤解しちゃいますよね。
男は美沙さんの白い背中に貼り付くように抱きしめると、一段と深く挿入。
2人の甘い悲鳴が絡み合う中、その体勢で腰を二度、三度と大きく震わせました。
こちらも中に放出したようです。同時に美沙さんもイッたらしく、
貫かれたまま湯船の縁に倒れ込んで息を荒くしてました。

 ※※ ※※

いつの間にか私は2発目を出してました。「発射」というより「漏らす」感覚。
1日2発なんて何年ぶりか忘れましたが、悲しいことに愚息は柔らかいままで、
先端から白濁液がタラタラと流れ出してました。
勃起せず射精だなんて、これも一種のEDかもしれません。落ち込みますね。

湯船では再び4人が寄り添っています。
よほど相性が良かったのか、慶子も美沙さんも2回目の相手と一緒。
ほとんどというか完全に抱き合って、時おり濃厚なキスを交わしてました。

「もう…中で出しちゃうなんて…」
「だって、奥さんが離してくれなかったんスよ」

どう見ても妻は本気で怒ってません。妊娠したらどうするつもりなんでしょう。
もう1組はと言えば、男の方が中出しを気にしてるらしく恐縮してましたが、
美沙さんは「大丈夫よ」と優しく頭を撫でてました。根拠は知りません。

「あれ? まだできそうね」
「あと3回は余裕っスよ」
「凄い…。でも、そろそろ時間がヤバいからね」

細かな時間は覚えてませんが、女2人が風呂に来て1時間近くだったでしょうか。
4人がこっちに向かい始めたら逃げる機会を失ってしまいます。
名残惜しそうに抱き合いながら時おり唇を重ねるカップル2組を尻目に、
私はそっと柵から離れて脱衣所を出ると、足音を忍ばせて部屋に戻りました。

私たちと田中夫妻の部屋は隣同士。
部屋のちゃぶ台には妻のメモ書きがありました。

『美沙と飲みに行って、ついでにお風呂に行きます』

ぬるくなった缶ビールを飲みながら待ちましたが、妻はなかなか帰って来ません。
何度も様子を見に行こうかと思いましたが、途中でかち合うのも体裁が悪い。
結局、頬を紅潮させた妻が戻ったのは、それから40分くらい後でした。
あれからさらに1回戦、いやもしかしたら2回戦くらいしてたんでしょうか。

「あら、起きてたの? 裏の露天風呂行ってきちゃった~」

ほんのさっきまで若い肉棒を咥え込んでいたとは思えない堂々とした振る舞いです。
『知ってるよ。覗いてたから』と喉まで出かかりましたが、そこはグッと我慢。
今から思えば『お楽しみだったみたいだね』くらい意味深な言葉をかけて
反応を見ても良かったかもしれません。その時はそこまで頭が回りませんでしたが。

もう真夜中を過ぎてました。慶子はいつも通り乳液を付けて床に就きます。
よっぽどいい汗をかいたんでしょう。布団に入るや眠りに落ちたようです。

『この豊満な肉体をさっきの男が…』

ここで欲情して襲い掛かるのが寝取られ話の常道だってことくらい知ってます。
事実、激しく興奮してたのは事実ですが、そこは悲しいかな40過ぎのオジサン。
しかも2回射精したし酒も飲んでます。股間が言うことを聞いてくれません。
早々と寝息を立て始めた妻の体にそっと手を伸ばし、溜息をつくのがやっとでした。

考えてみたら、仮に私が露天風呂で二十歳くらいの若い女の子と出会って、
グラビアモデルみたいなナイスバディーを見せつけられたら、
触らず我慢するのは至難の業でしょう。あわよくばハメハメしたいと思うはず。
男と女がどこまで同じか知りませんが、妻もそうだったのかもしれません。

そして仮に、私が露天風呂でナイスバディーの子と浮気してるのを妻が見たとして、
もちろん激しく怒りはするでしょうが、圧倒的なスペックの違いに戦意を喪失する
…なんてことがあるんだろうか。いや、妻なら平気で踏み込んで来るだろうな…。
ここら辺が男女の違いか、それとも性格の違いか。

そんなことを考えながら、私もいつの間にか深い眠りに落ちていきました。

 ※※ ※※

後日談をダラダラ書いても仕方ありませんよね。
翌朝、妻の慶子も美沙さんもやたら機嫌が良かったです。
今のところ私から問い詰めることはありませんし、
田中さんの旦那にも何も話してません。話してどうなる、という気持ちです。

どちらかの浮気で破局した夫婦はもちろん山のようにいますし、
このスレで言えば逆にお盛んになった夫婦もいらっしゃるようです。
ですが、うちはと言うとこれまでと同じ。年相応というと何ですが、
ほどほどに仲が良く、ほどほどに冷めた、ごくごくありきたりな夫婦のままです。

夜のお勤めのペースも変わりません。もちろん妻の「本気喘ぎ」を見たわけで、
自分がベッドの中でいかに役不足かはいつも痛感させられますが、
こればかりはどうしようもないですからね。こっちも諦めてます。

妻も美沙さんもその後、あの男たちとは会ってないと思います。
たぶん、どっちも行きずりの関係のつもりだったんじゃないでしょうか。
まあ、連絡先くらい交換したでしょうし、もしかしたら1~2回は会ったかも。

スレ的には「興信所を!」な展開を期待されるかもしれませんが、
まあ世の中、そんな夫婦ばかりじゃないよということで、そこはご理解ください。


純愛・恋愛 | 【2016-07-26(Tue) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

女友達にしてもらった

昔起きた女友達との出来事を書いてみます。読みにくいとは思いますが勘弁してください。

女友達の名前は仮に彩夏としておく、俺はAで。
彩夏のスペックは身長155ぐらいで普通体型色白Cカップ
大学3年生
顔はよく知らんのだが乃木坂48の生駒って子をもっと丸顔にした感じ

大学1年の時テニスサークルで知り合った。
テニサーっていうと名前だけの飲みサーに聞こえるけどうちのサークルは飲みは月2、3ぐらいでおとなしい部類だった。
かといってテニスもガチな感じじゃなく普通に楽しくやる人たちが集まってた。
同学年の部員は男7女10で割と可愛い女の子が揃ってて恵まれてたと思う。
その中でも彩夏は男から人気があった(特に先輩から)けど1年の時から付き合ってる同中学の彼氏がいたのでサークル内では男関係で浮いた話は出てこなかった。
俺は彩夏と1年の夏過ぎあたりから一気に仲良くなって普通に宅飲みとかもするようになっていった。(もちろん二人きりではないが)
3年になってすぐに彩夏が俺に彼氏と別れたことを告げてきていろいろ相談に乗ったんだけどどうやら彼氏は今趣味の車関係に夢中で興味のない彩夏にしたら面白くなく喧嘩別れしたらしい。
お金もかかる趣味だからバイトばっかりしてて余計に遊ぶ時間もなくなったそうだ。
相談されたはいいが彼氏に趣味辞めろと言うわけにはいかないし内心どうしようもないだろうと思ってた。
結局彩夏は彼氏と復縁することなく半年ほど経って9月になった。
俺と彩夏は二人とも誕生日が9月なんだけどある日彩夏が「あぁー今年は誰も誕生日プレゼントくれないんだー」と言い出した。
俺「なんか欲しいもんあんの?俺も9月だしプレゼント交換でもするか?」
彩夏「いいね!やろーやろー欲しいのは一杯あるよ!」
俺「で、何が欲しいん?」彩夏「それ言ったら面白くないじゃーん。予算1万ぐらいで交換ってのはどう?」
俺「わかったじゃあ今週日曜に俺ん家で誕生日会な」彩夏「オッケー」

当日彩夏は一人で現れたので俺「あれ?誰も呼ばなかったん?」と訊くと
彩夏「由美とか誘ったけど用事あるんだってーそっちは?」
俺「こっちも何人か誘ったけどバイトとかで無理っぽい」
彩夏「まあいっか祝おう祝おう!」
彩夏が買ってきてくれたケーキを食べつつ酒を飲みながらしばらく談笑してた。
そしてプレゼント交換で俺は彩夏から就活用にとネクタイ、ハンカチを貰った。俺は最初なにを贈ろうか迷ってたんだけど1ヶ月ほど前に彩夏がドラえもんのDVDBOXで1989~1997年の映画の奴をネットで見ながら「いいないいなぁーこれ欲しいなぁードラえもんかっちょいいなぁー」と言ってるのを思い出した。
価格は2万で予算超えてるけどまあいいだろと思いプレゼントした。
DVDBOXを見た彩夏は「わードラえもんだーこれ目茶苦茶欲しかったやつだー!これすごいんだよー私の好きな映画全部入ってるんだよー!ありがとー!」と大はしゃぎで喜んでくれた。
彩夏「でもこれ1万円よりずっと高いよ?なんか悪いよ」
俺「いやいいよ彩夏が喜んでくれたなら」
彩夏「本当に?ん~でもなんかお礼したいなぁ、なんか私にできることない?」
俺「えーなんかあるかなぁ?」
彩夏「のび太君、ドラえもんに任せなさーい!」
飲みはじめてから2時間以上経ってかなり二人とも酔ってる状況だったので俺は冗談半分で
「じゃあおっぱい触らせて」と言ってみた。
彩夏「…え。…おっぱい?」俺「うん。駄目?」
彩夏「駄目っていうか…私の触りたいの?」
俺「まあ。嫌ならいいよ」
彩夏「うーん…。少しならいいよ」
俺「マジで!?ホントに触るぞ?」
彩夏「いいよ」
俺は彩夏の後ろに廻り込み両手でゆっくり服の上から彩夏の胸を揉んだ。

彩夏の胸は服の上からでもめちゃくちゃ柔らかくて良い匂いもしてくるので揉んでるうちに我慢できなくなってしまい首筋に吸い付いてしまった。
彩夏「ん…いゃ…A君そこちゅーしちゃ駄目だってば…」俺「ブラ外して生で揉んでもいい?」
彩夏が頷いたので光速でブラを外し服の中に手を突っ込んで彩夏の生乳を堪能した。
生乳をよく見てみたい衝動に駆られ今度は正面に廻り、服をたくしあげた。
俺「彩夏、なにこれ?超キレイじゃん乳首ピンクだし」
彩夏「もぅあんまり見ないで恥ずかしい…」
我慢できずに乳首に吸い付き存分に味わった後、彩夏の顔見てみると真っ赤で超可愛かったのでそのままベロチューしまくった。
彩夏も積極的に舌絡ませてきてくれてチンコはビンビン。もう出したくてたまらなかった。
俺「彩夏…エッチしたい」
と言うと
彩夏「駄目だよ…エッチは…絶対駄目…」
俺「なんで?」
彩夏「…駄目。」
彩夏は理由は言わずに駄目の一点張り。
俺「じゃあさ口でしてくれない?もう我慢できないよ」
彩夏「口?うーん…A君辛そうだし口ならいいよ」

マッハでパンツを脱いで俺が寝て彩夏に横からフェラしてもらった
されてる最中ずっとおっぱいを好き放題にしてたから最高だった。
フェラ自体は竿の下からカリに向かって舌を這わせてきたり先っぽチロチロしながら手コキしてくれたりマジで気持ち良かった。
俺「彩夏…やばい、めっちゃ上手くない?元カレに教わったの?」彩夏「うん…いっつもフェラしてって言ってくるから…。」
俺「マジか…いつもって変わった所でフェラしたこととかあんの?外とかさ」
彩夏「うん…車とか公園とか…」
それを聞いた俺は余計興奮してしまい一気に射精感が高まってしまった。

彩夏「A君気持ち良い?どういうのが好き?」
俺「気持ち良すぎてもうイキそうだよ…唾沢山垂らして手でしごいてみて」とリクエストすると
チンコ全体を舐めまわしてから手に唾をつけてヌチャヌチャ手コキしてくれた。俺「あぁあ彩夏!それやばいって!」
彩夏「やばい?もう出ちゃう?」と手コキを続けながら聞いてきた。
彩夏「どこに出したい?このまま出しちゃう?それとも口が良いの?」
俺「最後は口に出したい…。沢山音出しながら激しくしゃぶって!」
彩夏はジュポジュポ音を立てながら手と口で最後の抜きにかかりはじめた。
ついに我慢も限界に来た。彩夏は一度チンコから口を離し、手コキしながらベロチューしてきて「いいよ、お口に出して?」と言った。
俺「もう駄目だ!彩夏、口に出すよ!イクよ!」

俺は彩夏の生乳を右手でわしづかみにしながら最高の状態でドクドクと口内射精した。
ものすごい快感で全部出し終わるまで彩夏は口を離さず亀頭を舌で一周舐めてから精液を吸いとるようにチュポンと音を立てて離した。
俺「はぁはぁ…彩夏…気持ち良かった…ありがと」

彩夏「ホントに?A君スッキリした?(笑)」

俺「うん。彩夏がこんなフェラ上手いなんて知らなかったわ」

彩夏「絶対みんなに内緒だよ?言ったらもうしてあげないから」

俺「え?てことは内緒にしてたらまたしてくれるってこと?」

彩夏「あ!しまったぁー!」
この後二人でドラえもん観たりしてイチャついてたらまた我慢できなくなって今度はフロ場でしゃぶって貰いました。
その後すっかり彩夏のフェラにハマった俺はサークルのみんなには内緒で部室や大学の空き教室などで毎日のようにフェラしてもらってました。結局エッチもしたのは2ヶ月経ってちゃんと付き合いだしてからでした。
他の女の子に彩夏に内緒でフェラして貰った話もあるのですがもし需要あれば書きたいと思います。


幼馴染・親友・友達 | 【2016-07-26(Tue) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

女だってクリスマスに独りはさみしい

クリスマスにひとりで居るなんてさみしいです。
だれか一緒に遊びませんか?

素敵な人と出会えたらいいな☆

メール待ってます

写メ付きだと返事しやすいなー

――――――――――――――――――――――――――――――――

俺がやってる出会い系サイトでは、近頃こんな書き込みが目立ってきた。

女だって、クリスマスに独りでいるなんてさみしいのだろう。

だが、こういう書き込みには、大体すでにたくさんの男が群がってしまい

競争率が高くなる。

受け身ではだめだ。

せっかく一日一回の書き込みは無料なのだから、

男の方でも掲示板に上記のような書き込みを行うべきだ。

実際俺は、そうしてセフレを作ってきた。

以下、俺がよく使う文例だ。参考にしてくれ。

――――――――――――――――――――――――――――――――
「タイトル」 
ゴハン一緒に食べてくれる人募集!

「本文」
友達にドタキャンされて、予定が空いてしまって困ってます。

ひとりで食事するのも寂しいので、誰か付き合ってもらえませんか?

クルマで迎えに行けるよー

――――――――――――――――――――――――――――――――

こんな感じのをベースにしてる。

実際には、もう少し情報を盛り込む。

何時までとか、

どこら辺でとか、

何を食べるかとか

これに雰囲気男前の顔写メを添えて、全ジャンルに投稿するのがポイント。

この書き込みに対してメールが来たら、まず会える。

問題は女の見極めだ。

来るメールの内容よりも、女のプロフィールに注目してほしい

くれぐれも地雷は踏まないように。

会ってしまえば、経験上70%は喰える。

問題は、その日のうちにエッチに持ち込めるかどうか。

下ごしらえとして

・食事の間、女のことをほめる
・レディーファーストに努める
・恋愛を匂わせる

は必ずする。

俺の場合、食後の車内で必ずするのが「手を握る」こと。

遠慮せず堂々といく。

どうせ二度と会わないかもしれない女だから、気を使うこともない。

そこで拒絶されなかったら、ほぼOK

手をつなぎながら、会ってくれたことへの感謝と

女がいかに魅力的で、

自分が我慢できなくて手を触りたくなってしまったことなんかを

適当にロマンチックに言う。

あとは夜景を見に行って、後ろから抱き付いて

キスして、抱きしめて、生チチを揉め。

もうめっちゃ簡単。

ホテルに入って服を脱がしながら、相手の体をほめることを忘れるな

そして、必ず自分からゴムを着けること

賢者タイムに入っても、相手の体を抱きしめて、

女の体がめっちゃ気持ち良かったとほめる。

要は相手への気遣いだな。

もうこれでもか!って程ほめまくれ。

俺はこうして、後腐れのないセフレを何人も作ってきたんだぜ。

幼馴染・親友・友達 | 【2016-07-26(Tue) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

出会って15分でゴミ捨て場でセク口スしたったwww

その日は金曜かなんかで、朝まで友達と飲んでたのよ
それで友達と分かれて帰りの電車を待つ為に駅のホームでフラフラになりながらボーッと電車を待っていた

電車を待ちながら、本当はその日はせっかくの休日だったから、散歩したり、パチンコいったりなしたかったんだけど、
このまま行けば完全に二日酔だからダメだなとか思ってうんざりしてたんだ
大体朝の8時ぐらいだったかな

そんで駅のホームの鉄の柵みたいのによりかかってたんだけど、横を見たら3mぐらい離れたところに、
パッと見18~25歳ぐらいの女がいるわけ
まだ横からしかみえないけど、それなりに今風な感じで、身長は160cmぐらい

俺は普段はナンパとかもあんまり積極的に出来るタイプではないんだけど、
酔っ払って、どうでもよくなっていたテンションで、特に何を考えるでもなく、
女の方に歩いていった

近くでよく見てみると結構な良いスタイルで胸がパツンと貼ったTシャツみたいので、
下はこれもボディラインがくっきりと浮き出るようなピッタリした白のパンツ
まだ顔は見えなかったが、なんだか俯き気味で、俺と同じように酔っ払っているように見える

俺はそのまま近づいていった勢いのままで
「どこ行くの?」となんの変哲もない言葉をかけた

しかし女は正面を向いたままでこちらを見る気配もない
俺は「あーだめか今日はさんざんだな」って感じで立ち去ろうとしたその時
女がこちらを初めて向いた

女の顔はなんだか俺も酔っていたからハッキリと覚えていないんだけど、
ブスではなくて、中の上ぐらいだったと思う
俺は「おっ」って感じでそのままもう一度「どこいくの?」とくだらない言葉をかけた

すると女は無言のまま俺の肩に頭をいきなり乗せてきた
あまりの展開に驚き、何が起きているのかを判断するのに、数秒ほどかかった。どういうことだ。具合が悪くなったのか?いやそうじゃない、これは・・・
俺の混乱した気持ちの中では「これはいけるんじゃねーか?」という気持ちが少しづつ顔を出し始めていた。 

俺は動転した気分のまま、「大丈夫?どこに行くの?」ともう一度声をかけた。返事はない。しかし女の頭はしっかりと俺の肩にある。
俺はその頭を手の平で恐る恐る触ってみたが、嫌がる様子はない。

俺はその手を少しずつ大胆に動かしていく
頭から肩へ、肩から腰へ やわらかくクビレをおびた腰だった
たまらない

ちょうどその時、電車がホームに滑り込んできた
俺は女に「乗る?」と問いかけたがまたも返事はない
どうしよう?
その時俺の頭にサイフに小銭しかないことがよぎった
“なんてことだ、金さえあればこれならホテルでもなんでもいけたはずだ“
俺は今日という日がとことんついてないことを思い知らされた

しかしいつまでもないものをグダグダ言っても始まらない
「じゃあこの女の家か行くか、あるいはここから遠くなるが俺の家に」と考えた
まだそこまで辿り着ける確信は無かったが、俺の興奮はすでにチ○コに表れ、大きく、硬くなり始めていた そして俺は女の手を取り、電車の中へ連れ込んだ。

その時だった これまでは女が酔っ払っていて朦朧としているのかと思っていたが女の意識は思ったよりはっきりしていることに気づいた
足取りも確かだし、表情もさっき見た時より、しっかりしている

そこで俺は「こいつは酔っ払ったふりをしている」という一つの仮説を立てた
ではなぜ酔っぱらった振りをしているのか?酔っ払うと何かいいことでもあるのだろうか?お金がもらえる?優しくしてもらえる?
いや違うな、こいつは理性をなくしたふりをして俺とやりたがっている!よっているからどこに連れ込まれてもしょうがないという口実を自らで作っているんだ

俺はそいつの家に上がりこみチンコをねじり込むことを決意した

女の顔を車内で俺に方に向けさせ、目をみて「一人暮らし?」と聞いた
またしても返事は無いが否定もない
これは一人暮らしと見ていいだろう
「じゃあとりあいず家まで送っていくよ」
はっきりとはわからないが、女はうなづいたように見えた

あるいは俺の絶頂興奮状態にあるチンコがうなずいたように幻覚を見せたのかもしれない
そして女の家があるという駅で電車を降り、
女の手と女のバッグを持ち、改札を出た

駅を出たあとも女はモウロウとしているような素振りを見せている
もちろん俺のチンコは極限状態
しかし5分ほど歩くと、突然女が俺の手からバッグを取り、「帰る」と小さな声でつぶやいた

あっけに取られた俺は「だから家まで送るよ」と言った
しかし女はボソボソと煮え切らない態度。
「だって・・・」
“なにをいまさら、このクソアマが”、と俺は思ったが、そこは辛抱づよく耐えた
また俺は手を引き「とりあいず家まで行こう」と腕を引っ張る

しかし女は変わらず煮え切らない態度
その時俺は“もしや”と思い「一人暮らしじゃないの?」と問いかけた。
案の定、女は「彼氏がいるの」とほざいた
まさかの展開に俺は思わず「ふうむ」と唸った

どうやら電車内で一人暮らしと質問にうなずいたように見えたのは、
俺のチンコが作り出した幻覚だったようだ
さてどうするか 
俺のサイフには小銭しかなく、
しかもこの駅には、ホテルなんかはありそうもない

俺の家まで行くか?駄目だ 俺の家はここからまだかなりあるし、時間をかければこいつの気は変わりかねない
どうする?あきらめるか?酔っ払った頭の中がグルグルとそんな志向で回っているとき、
どこからか声が聞こえてきた

「いますぐやりたい」
それはチンコからの声だった
もちろん俺も異論は無い
答えは一つだった
“何としてもやる”簡単な話だ

「ふう」
俺は一呼吸をそこで置いた
必ずやる、とは決めたものの実際にこの状況は絶望的だ
“9時か”
まずいな、そろそろ人の目も気になりだしてきた
しかしまだ女は俺の手の中にある
バッグを取ろうともがいているが、それはブラフだ
こいつも本当は帰りたくないはず

どうする、どうする・・・・・・・・
そのとき俺の中で何かが切れた音がした
“もうなんでもいい”
俺はバッグを取ろうともがく女の腕を取り、
駅から来た道を引き返した
さっきまでの千鳥足ではなく、虎のように力強く猛然と歩き出した
もうチンタラしている暇はない
俺の記憶が正しければさっきあそこに・・

「えっ・・?ねえ、どこいくの?」
女は突然の動きに慌て、心配そうに小さな声で問いかけた
思えばしっかりした声は初めて聞いたかもしれない
しかし俺は聞こえないふりをした
というより実際にそんな言葉は俺の頭には届かなかった
俺の頭にあるのは、“あの場所”だけだ
「ねえ、どこいくの?ハアハア・・ねぇだめだよ」
消え入りそうな声で女はバッグを取りかえそうともがいている
しかしその腕にはほとんど力が入っていないことがわかる

俺は足を止め女の方に向き直った
そして掴んでいる腕を強く引き、抱き寄せ、腕を女の腰に廻した
女は驚いたように、「キャッ」と小さく声を上げたが、
俺の胸の中でモゾモゾと動くだけで、大した抵抗をする気はない
しかしそのモゾモゾが俺にとって思わぬ効果をもたらした
肉付きの良い女の太ももに極限チンコが押し付けられ、
さらに身をよじる刺激で
俺のチ○コは爆発寸前まで追い込まれていた

そんでどうしようか色々と路地とかにはいって挙句、あるマンションのゴミ捨て場が目にはいったのよ
扉式で個室になってる感じの
そんで女はずっとモジモジしてたけど、とにかくそこにはいって
エッチしようと俺が言うと、「こんなとこじゃやだよ」みたいな感じのことを言ってた

でももう俺は興奮絶頂だったからそんな言葉関係なく、
ゴミ捨て場の二段ベットみたいになってるところに女を持ち上げて座らせて、
確かいきなりパンツをはがした

女はカマトトぶってたくせにケツ上げてパンツを下ろしやすいようにしてやがった
そんで上着もまくりあげておっぱいも出した
多分Eカップぐらいでかい
そんですぐパンツもおろして、マンコを触ってたら、急に「おっぱいも」なんて注文がはいった
そんでその二段ベットに腰掛ける感じの体制で挿入して、次に床にその辺にあったダンボール敷き詰めて正常位

ここで大事件が起こる

夢中になって腰を振ってたんだけど、そのときなんだか辺りが明るくなってきたのよ
でも興奮しているから、すぐに意味がわからなかったんだけど
それはゴミ捨て場のドアが空いた明かり

えっ?と思ってドアの方を見上げると、
メガネかけてデブのおっさんが仰天した顔でみてる

俺はどうしてどうしていいかわからなくて
とりあえずヘラヘラして「どうも」
相手はおっさんはやっと状況が理解できたらしく
ゴミを持ったまま「すいませんっ!」つって慌ててでていった
女はめっちゃ恥ずかしそうにしてたけど、そのまま続行した

そんで1分もしないうちに次はババアが登場
ババアも驚いてはいたけど、おっさんとは違ってしっかりと俺らを見て「こんなところでなにやってんの!」
と呆れながらも「まったくもう」といっただめな息子を見守るような眼差しでその場をさった

考えてみれば朝のゴミ捨て場なんて人が来て当たり前だよな
俺はババアにも笑顔で対応したけど、
女も今度は笑って「エヘヘ」みたいなこと言ってた

そろそろここはまだまだ人がきそうでまずいなと思ったんだけど
今更やめられないから体制を変えて、今度はバック
女は「中に出さないでね」って言ってたのがなんか萌えた

そんでバックで突いてると3分ぐらいで再度同じババアが登場
「まだやってんのあなたたち!」みたいな感じで今度10秒まじまじと接合部を見られた

そんでババアが消えて、速攻でケツにフィニッシュ
その後近くローソンに言ってふたりで仲良く手を洗って終了

その後近くの公園で自己紹介をして電話番号を交換
後日電話で話したら、あの時の事はほとんど覚えていないなんてカマトトぶったしらじらしい嘘つきやがってた

ちなみにマジでガチだよ
俺も性病はそのあとちょっと気になったけど今んとこ大丈夫
そのあとも連絡とって飲みに行ったりしたから大丈夫だと思う

ちなみに俺は25で会社員
ゴミ捨て場は西武池袋線中村橋駅

出会ってすぐにやるセックスが一番気持ちいいとかタケシかだれかが言ってたけど、
俺もそう思うわ
なんか背徳感みたいのを感じる
またあんな事ないかなあ


幼馴染・親友・友達 | 【2016-07-26(Tue) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

Copyright © エッチな萌える体験談 All Rights Reserved. Powered By FC2. 
skin:*cuteblog*