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痴漢に感じる妻

平日を利用して妻M(42歳)と旅行へ。
新幹線へ乗るべく在来線にて移動中の出来事です。

時間帯悪く結構混雑しているなか、或る駅にてさらに乗車客多く、一人二人挟んで少々離れる立ち位置となりました。
妻は背中を向ける格好となり私は後姿を見る体勢。

程なく妻がうつむいてモジモジしている様子が後姿から伺えます。
よく見ると後ろ二人前二人の年配男性4人に囲まれるなか痴漢行為にさらされている様子。
ですが、いまひとつ確信持てない状態がしばらく続きました。
しかし、その後妻がどうにか首だけ振り返り、何事も無いようにニコッと笑顔で大丈夫?と逆に私を気使うサインを口パクにて送ってきます。

 気のせいだと安心しつつ満員電車に身を委ねつつ、
更に込み合う車内で妻をチラチラと確認いたしておりました。

すると、また妻がモジモジ動いております。
どうも気に掛かり僅かな隙間に肩を入れ態勢立て直すと、
妻は4人に尻を揉まれ、上着の後ろ横から胸を鷲掴みされ、手はお互いの指を絡めるように繋がれています。

妻は天井を仰ぎ見る格好で成すがままにされています。
後姿にて表情は判りませんが完全に受け入れている事は間違いなさそうです。

こちらは止めようと移動を試みるも、いまいち身動き出来ない状態であります。
しかし、声を出そうかと思うが受け入れている状況に止める気が萎えたのも事実。
と言うか、見ていたい自分がいるのに気付いておりました。

ちょうど通過駅多く次の駅までかなり時間がある区間です。
その間、約15分位でしょうか?
妻は男に弄ばれる自分に酔っていたのでしょう。

声を出す訳でもなく手を払いのける訳でもない妻の実態に驚愕しつつ
電車はホームに滑り込みます。

大勢の人達が下車する中、妻は大丈夫だった?
と何事も無かったように私の所にきました。

何も問い詰められない自分も情けないですが、
妻の私の知らない一面を発見した事に戸惑う限りです。

その晩は何時も以上に燃えたのは言うまでもありませんが、
今後、きっと私の知らない所で浮気話が出てきそうな予感が過ぎる旅となりました。

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レイプ・痴漢 | 【2023-01-21(Sat) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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