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妻・由美を貸出す〔最終回〕

 由美は調教させることによって、スタイルも良くなり、身体の艶も妖艶な魅力が出てきた。
これは遊びと言うことではなくて、由美が心から奥田氏を好きになり、心から愛しているように
思えて仕方なかった。奥田氏といるときは、私の妻ではなくて、奥田氏の妻を演じているという
ことではなくて、奥田氏の妻に徹していた。

 そのことが奥田氏も由美を心から愛しているに違いないと思えた。公認した以上、流れに委ね
るしかないと覚悟を決めた。来週からは1週間、ハワイに行くという。それも拒否する理由がなか
ったと言うよりも由美の変貌を楽しみにしている私がいた。

 奥田氏の友人が来ていた間は、4人で交わることが普通になっていた。全部の穴を塞がれエッチ
することの刺激と淫らさに由美の身体が反応していた。3人の男と裸でキスをするだけで、股間は
蜜で溢れ、乳首が勃起し、クリもなでられただけで割目から大きく突き出してきていた。そのクリ
を吸われ、ペニスを口で咥え、乳房をもまれるだけで体中が性感帯になった。3人の男の精液を搾り
獲るまで、失神しても、身体を痙攣していてもペニスを離すことがなかった。

 3人の精液を3回どおり、お口、膣に、肛門に受けて淫靡に輝いている由美がいる。元の生活に
戻れるのかと心配するが、自宅に戻った由美は、娘とも、私とも普段とまったく変わらなく対応
している女の恐ろしさを知った。「夜は娼婦の如く、昼間は淑女の如し」由美のためにある言葉
のように思えた。

 ハワイでのDVDが届いた。ハワイのプライベートビーチで全裸でキスし、フェラしている天真
爛漫な由美をみた。大きな裸体に小さな裸体が絡み合っている。色黒の肌に、白い肌、何もかも
対照に見えるアンバランスさが不思議に魅力をそそっていた。そんな由美が可愛く、愛おしく思えた。

 そんな由美も後、数日で日本に戻ってくる。奥田氏との関係は続くであろうが、日本の不動産と
動産は、全て由美に譲渡したいと手紙に書いていた。奥田氏も日本にある屋敷の処分に悩んでいる
と聞いたことがある。変貌した由美と会えることを楽しみにしている私です。

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幼馴染・親友・友達 | 【2021-03-01(Mon) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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