2ntブログ

昔は清楚だった子が…

私子…25歳。彼男と同じ大学同じ会社。地元B。
彼男…25歳。初子と同じ中学。地元A。
初子…25歳。中学で彼男と両想いだった。地元A。

私子と彼男はA地区の大学で出会い、付き合って5年で将来のことも考えてた。
ほぼ婚約状態で、私子は一人暮らしだったけど同棲に向けて貯金したりしていた。
そうやって頑張って働いていたある日、彼男が中学校の同窓会に出席した。
酔った彼男を彼男の実家に届けようと彼男を迎えに行くが、彼男は断った。
「迎えに来てくれたのにごめん。やっぱり2次会まで行きたい。埋め合わせする」
とのことだったので、別段気にしてなかった。もっと早く言ってよとは思ったけど。
その後、相変わらずの電話、メール、セックスだったが、どこかおかしい。
同棲の話にもなんか適当になった。はっきりしろ!と問い詰めたらゲロった。
「同窓会で初恋の初子と再会して、頭から離れない。連絡もとっている」と。

私子は激怒してしまい、「同棲に向けて頑張っている今、そんなことをされては
気が気じゃない。連絡を絶たないと別れる!」と言ってしった。DQNですみません。
彼男は自主的にその場で初子に電話し、「彼女と真剣に付き合っていきたいから…」
って言ってた。初子がしきりに謝ってきたみたいで、なんかすごくイライラした。

しばらく経つと、会社の同僚友子から「彼男と何があった!?」と心配された。
友子によると、社内で「私子が我が侭狂言を吐き純愛を引き裂いてる」との噂が。
彼男達の同級生噂子が犯人。割りと人のいる会社なので、私子は噂子を知らなかった。
彼男に噂子について聞いたが、初子と仲がいいのかまではわからないとの返事。
仕方ないし実際困るので、彼男と一緒に噂子をファミレスに呼び出した。
噂子「初子が辛いって落ち込んでた。初子にも幸せになる権利はある」
じゃあ私の権利は?と思いつつも、噂子の話がよくわからなかったから初子も呼び出し。
初子、色白美肌でさらに華奢で可愛い子だった。私子はチビガリなんで、嫌だったorz

初子は噂子に困惑気味だった。噂子との会話もチグハグな感じで。
初子「こんなことになるなんて…本当にすみません!
噂子ちゃん謝って!
私子さんに迷惑かけないで!」
噂子は、はぁ?な感じで初子を見てたけど、最後には私に謝ってきた。
噂がなくなるのに時間はかかるし、謝れても意味はないけど一応はスッキリした。
けど、目に涙を浮かべる初子を、心配そうに見つめる彼男の姿が辛かった。

その後も、彼男の様子がぼんやりしているので、いけないと思いつつも彼男の携帯を見てしまった。
彼男達同級生の彼友からのメールがいっぱいあった。ほぼ初子のこと。
彼友メ「お前まだ別れないの?」
彼友メ「初子待ってるんだと思う」
彼友メ「あんなに好きだったろうが」
私は泣きながら再度問い詰めてしまった。彼男はただただ謝ってきた。
彼男が彼友メに、ちゃんと否定の返事を送ってくれていたのは嬉しかったけど…。
まただけど、ファミレスに彼友を呼び出し。最初から敵意剥き出しでこられた。
彼友「どうして別れてあげない?
2人の幸せを切り裂くのがそんなに楽しいか!?
自分のことだけじゃなく相手のことも考えろ!」

彼男「お前ふざけんな!
俺は私子と過ごしていくんだよ!
人の彼女に怒鳴るな!
先走るな!初子とは付き合わない!」
普段温厚な彼が、そうちゃんと怒ってくれたことが嬉しかった。
私子「彼男もそう言ってます。
どう考えても私達の問題です。
なぜ彼友さんがそこまで干渉するんですか?」
彼友「人ばかり責めるな!
彼男、言いにくいなら俺が言ってやる」
そんな会話でごちゃごちゃ。彼友にも話が一切通じない。いい加減キレそうだった。
彼友「初子はやっぱりお前が好きだって…
婚約者とも別れたんだぞ!指輪を返してまで!
初子の婚約者は初子の幸せを願ったんだ!
それが本当の愛なんじゃないのか!?」
これには、彼男も聞いてなかった様でうろたえてた。埒が明かず再び初子呼び出し。
初子「彼と別れたのは本当です…
でも彼男とどうこうって訳じゃなくって…
私の気持ちの問題なんです…
それなのにすみません!
彼友もちゃんと謝ってよ!
迷惑ばかりかけて…本当に…」
と言って泣き出す初子。私がひねくれてるのか、嘘泣きにしか見えなかった。

私子「私悪者に見えちゃうね」とつい彼男にこっそり言ってしまった。
彼友「お前なんてこと言うんだ!
人の気持ちも考えられないのか!?」
と、聞こえたらしい彼友にまた怒鳴られ、ついにキレてしまった。

私子「じゃあ私の気持ちも考えてよ。
彼友くんの言う、人の気持ちって、自分に都合のいい言葉だよね。
自己満足のくせに、尊大なこと言い切って。
けんかもするけど、順調に将来を夢見てたの。
どう考えても、彼友君関係ないよね?
友達だから、って言う学生ごっことかいらないから」
自分なりに怒りを抑えて淡々と言ったつもりだったけど、彼友にはやっぱり通じなかった。
彼友「ほらけんかするんだろ!?
お前に合ってない証拠だ!
初子とはけんかなんかしないぞ!」
ここら辺では彼男もぶちギレてたんで、とりあえず殴らないようなだめてました。
私子「ちゃんと向き合うためのけんかです。
それに私が好きになったのは、今の彼男。
中学時代が今の彼男につながってるのはわかる。
でも私が好きなのは今の彼男。
ここ数年の彼男のことは、あんたたちより知ってる。」
とここで、ずっとグスグスしてた初子が口を開いた。

初子「好きな人の過去を否定して悲しくないですか?
私子さんそんな人だったんだ…
私、彼男のことほっとけないな…」
そんな初子とうんうん頷く彼友見てたら、怒りよりもくだらないって思いが強くなった。
それは彼男も同じだったみたいで、
私子「じゃあそうやってずっと過去引きずっとけば?
余程中学時代がお好きらしいし」
彼男「昔を思い出して盛り上がるのはいいけど、捲き込むな。
いい加減にしろ」
とお互い言い残して帰りました。伝票そのままでしたが。

その後、噂子のことも彼友のことも、初子が仕組んだことが判明。
彼友に至っては、協力してもらうために寝たそうです。婚約者話も嘘。
可愛いのにしっかりビッチだったみたいです。

いろいろありましたが、彼男の実家にも改めて行き同棲がちゃんと決まり、
今度彼男と私子実家に行くので、ちょっと吐き出させていただきました。
しえんありがとうございました。ぐだぐだ修羅場ですみませんでした。

修羅場の後の詳細です。

【その後‐1】
彼男とはそれまでのように、会社ではベタベタせず仕事に打ち込んでました。
私と彼男は、社内恋愛だからこそ仕事をきっちりしよう、と決めていたので。
噂子の噂も徐々に消え、それと同時に私達の周りに応援してくれる人が増えました。
それくらいの時期に友子から、噂子が私子と話したいって言ってるよと言われました。
友子は姉御肌なタイプで、世話焼きな所もあり、友子と一緒に3人で会いました。
噂子の話では、
「変な噂をわざと流した、と言われ今孤立してる。
私が私子さんにしたことは本当に許されない。
初子の話を鵜呑みにしてしまった私が悪い。
けど仕事がしづらいし何より辛い…
私が馬鹿だったけど、初子に騙された。
どうか私子さんからも誤解をといてもらえないか?」
というものでした。初子、噂子には被害者ぶって相談していた様で。
「毎晩私子さんから、彼男に手を出すな、私は別れない!って電話が来る。
彼男も私を好きって言ってくれたのに…これじゃ堂々と付き合えない…
いつも彼男と辛くて泣いてしまう」
と聞かされていたそうです。初子って…orz

【その後‐2】

彼男も再会してちょっと揺らいだと言ってましたが、携帯をすべて見せてくれました。
初子に対して好きだとかは一切言ってませんでした。

噂子も初子の被害にあったようなものなので、とりあえず噂子から聞いた話を説明したりしました。
程なくして、噂子についての変な噂も友子の協力もあり消え、誤解(?)も一応とけました。
そして今は噂子とも喋ったりするようにもなりました。

彼友についてですが、私と彼男の大学時代の友人(女)が彼友と同じ職場でした。
同期と言うこともあり、仲良くしていたみたいですが、こともあろうに初子のことをその友人に相談したそうです。
大学時代の友達と飲んだ時に、たまたま話が繋がり、以下はその子から聞いた話です。
彼友が詳しく友人に話していたのもありますが、初子のセリフは多少補整してあります。

【その後‐3】
彼友は中学時代初子に片想いしてたけど、初子と彼男が両想いなのは明白で、気持ちを押し殺したまま中学時代を過ごした。
同窓会で再会し、彼氏がいないと聞いて嬉しくてそのままアドレス交換。
メールをするうちに、中学時代の頃の気持ちがよみがえり、今なら!と思い告白。
が、玉砕。初子は「私も中学生の時を思い出して…彼男が好きなの」と。
初子メ「私も彼友君と同じなの。嬉しいけど…ごめんね。
私、ちゃんと幸せになるから…」
最後の一文を読んで、彼友は初子の幸せをすごく望むようになった。
その後、メールで相談にのっていたが、噂子と同じようなことを聞かされてた。
ある日、初子から彼友に泣きながら電話があり、急遽会うことになった。
初子「私はただ彼男を思ってるだけなのに、私子さんに待ち伏せされた。
そばに大きな男の人が何人もいてこわかった…」
と。もちろん嘘です。震える初子がほっとけず、一人暮らしの彼友宅へ。
そこで、初子の嘘婚約者話。
初子「本当はね、婚約者がいたの。
でも彼男のこと忘れられなくて…
指輪も返したの。
薬指、寂しいなぁ…」

【その後‐4】…終わりです。
で、彼友たまらず、再度告白→玉砕。にも関わらず、
「寂しいから抱いて、そして彼男のこと協力して」の初子からのお願いに二つ返事。
そして、会えばセックス、だけど初子の幸せのため彼男に初子をプッシュ、のループ。
4人でファミレスで話した後も寝たが、その直後から初子と連絡がとれなくなり、友人に相談。
という流れだったようです。
中学の同級生というわかりにくい状況もあり、友人も飲みで話が繋がるまでわからなかったそうです。
今も彼友は落ち込み気味で、それでも初子を心配してるそうです。

初子は中学時代は黒髪だったし、清楚で可愛くてモテてたらしいです。
先輩だろうがイケメンだろうが、告白されても彼男が好きだから…と断ってたそうです。
そんな中学時代の初子を見ていたからこそ、噂子も彼友もころっといったらしいです。
それだけ一途で純粋だったのに、今の初子なにやってるんだ…
その初子ですが、噂子の話では、修羅場の後大手銀行員と付き合ってたはずなのに、
なぜかこの秋医者と結婚するそうです。


純愛・恋愛 | 【2017-11-26(Sun) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

竹井さん(続編)

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スペック
稲葉(762) 27歳
 185センチで割りと細身。でも身体は鍛えてる。
 顔はブサメンではないと思う。

竹井さん 27歳
 綺麗系。髪がストレートで長い。
 歌手の竹井詩織里を見てくればわかりやすい思う。
 身長は165センチくらいあると思う。そして凄く細い。
 強く抱きしめたら折れそうな感じ。
 だから胸や尻はアレなわけだが。
 俺はふっくらした唇が一番エロいと思ってるからそこはあんまり気にしてない。

今の関係…あとでかく。

やった回数…そんなにたくさんはしてない。
ちなみにこの前飲み会の最中にトイレでやった。
スペックは今現在のもの。
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少し息が整のうと、ティッシュでぶっかかった精子を拭いてる。
「たくさん出たね…すごい…」
「…」
あぁ最近出してなかったもんなぁ。
ふたりともはしばらくは黙っていた。
そして…
「竹井さん、服着なよ…」
彼女はシャツは乱れ、スカートはまくり上がり、パンツとストッキングは足首までずり落ちた格好だった。
「あっ…う、うん…」
恥ずかしそうな顔して服を直し始める。
「い、稲葉君は…?」
「そうだなぁ。竹井さんが舐めてきれいにしてくれたら、着るよ」

「竹井さんが舐めてきれいにしてくれれば着るよ」
正直、嫌と言われるかと思ったが、意外にも「はい…」となんとも素直。
しゃがもうとする竹井さん。
「あー待って待って。やっぱあっちに行こう」
応接室にでかいソファがあるのでそっちに移動。深く腰掛ける。

「じゃあ、するね…」
ひざまづき、髪を耳にかけ、ご奉仕開始。
始めは舌で先っぽをチロチロ舐めたり軽くくわえたりする程度だが、徐々に激し
くなってくる。
「んっ…ん…」
情熱的なフェラになるとじゅぼ、じゅぼといやらしい音が響き出す。
あーこれはやばい。誰にしこまれたのか、やたらと巧い。きれいにどころかまた
フルになっちまった。
止まらん。

座ってる彼女をソファにひっぱり込み、押し倒す。
「きゃっ…!」
パンツの隙間から指を入れると、にちゅっと音がする。
「さっき拭いてたよね?なのになんでまたこんな濡れてるの?」
指をぐりぐりやってみる。
「ちが…ぁっ…んっ」
「淫乱だね」
「あ…舐めてたら…なんか熱く…なってきて…いゃぁ…」
指でかきまわしながら、彼女の上にもたれこむようにしてキス。
自分から舌を激しく動かしてくる。
「んっんっ…はぁっ…あっ!」
1分程舌を絡ませ、ゆっくり唇を離すとつぅーと唾液が垂れた。
「はぁぁぁ…」

「俺の指竹井さんの汁でドロドロになっちゃったよ、どうすんのこれ」
白い汁がねっとりついた指を、彼女の顔の前に持って行く。
続いて指ふぇら。
これ始めての体験だったんだが、意外にぞくぞくした。

「竹井さんMだよね」
「ちがっ……ちがう…から…」
普段とのギャップのせいか、やたら俺のS心をくすぐる。
この女をもっと虐めてやりたい。征服したいと、ダーティーな事を考えてしまう。
しかしただハメるだけのセックスじゃつまらない。
そう思った俺は早速行動に移す。
まずは彼女の携帯ゲットし、自分のネクタイもゲット。
やだっなにするの?!と、驚いた表情をする彼女にのしかかり、バンザイーの格好
にしてネクタイで縛る。

「稲葉くんっ…なにするの…こんな格好…いやっ…」
さらにシャツも軽く脱がし(前がはだける感じ)、ブラを上にまくり上げ乳露出。
そして携帯を彼女の方に向ける。
「やっ…やめて、やめてっ!!」バタバタ暴れ出す彼女。
「今から竹井さんが犯されてるとこを撮るから」
「やぁ…だめだめっ…いやっ!」
「撮るだけだよ。別にネットに流したりしない」
そう言いながら、撮影ボタンを押す。

ティロリロリーン♪
間抜けな音が鳴った。

彼女の足をM字?に曲げ、本日2回目の挿入。
濡れ方がハンパない。
ずぶずぶずぶと入って行く所をアップで撮る。
「ぁぁぁぁあ…っ!!」
明らかに声を出すのを我慢してる。
しかしこの反応がたまらなくイイ。
二回目だからいきなり飛ばしまくる俺。肉がパンパン鳴りまくる。
しかし竹井さんは、はぁぁっ…とか、んんっ…とか苦しそう。
「どうしたの?さっきみたいによがりなよ」
彼女の顔をアップで撮ってみる。
「やぁ!…とらないで…ぁっ…ぁ……」
なかなか頑張るのでこっちも負けじととことん責める。
耳、首すじ、乳首、あたりをハメながら責めまくる。

するとだんだん恍惚とした表情になってきた。

中が締まってきた。もうすぐイクな。
「竹井さん、気持ちいい?」
「もぉ…だめっ…」
「イキたいの?」
「…イかせて…」
「そっか。それならカメラに向かって今の自分の状況を言ってみなよ」
俺はピストンを止め、カメラを竹井さんの顔に近づける。
「そ、そんな事…」
「イキたいんだろ?言えよ」
「…わ、わたしは…今…会社のソファで犯されて…
なのに…犯されてるのに…イキ…そうです…早く…イカせてください…」
「…いいね、サイコー」
更に深くまで刺さるようにし、激しくピストンする。
「あぁぁぁあぁあっ…それだめぇっ…!!もういくっ!!ぁあん…!!」
絶叫とも言える大声をあげながら、イッた。

その後騎乗→バック。
騎乗時は撮影できなかったがバックから撮影。
あーもーこっちも限界。
「竹井さんのまんこサイコーだよ…ずっとハメてたい」
「ぁっ…いなばくん…あたしもやばい…きもちぃ…また…いきそ…」
「竹井さん、また犯すからね」
「はい…」
「そろそろイクよ…今度は口に出すから」
ラストスパートかけると、先に彼女がイッた。
俺はイク直前に抜き、口の中で発射。2発目だったから量はそんな多くなかったかも。

「んんっ…ん…」
「竹井さん飲んで」
「ん…」
ごくりという音が聞こえた。どうやら飲んだようだ。
ゆっくり口からナニを抜き軽く休憩したあと再度お掃除フェラさせ

終了。

こんな感じで二回目は終った。なんか文に面白みがなくて申し訳ない。急いで書いたから。

なぜ竹井は稲葉を敵視していたの?
今回の出来事で、それは変わった?

トイレのやつは結構短いがいいのか?
つか、二回目はあんまりだったな。

すまん

何故敵視されてたかは分からない。聞いてもない。
多分、俺の性格か仕事の成績…だと思うけど。

ちなみに王様ゲームやったのが年末くらい。

はじめてやったのが3月?くらい。

トイレ(二回目)でやったのが5月のはじめくらい。
まだつい最近の話です。

竹井さんと初めてしたのが3月くらいだったんだが、それから5月頃まで全く何事もなく毎日が過ぎていた。
仕事の事を軽く喋ったりする程度。
まぁ、俺が入ったばかりの新人の女の子に付きっ切りだったのと、自分自身の仕事が忙しかったからなんだけど。
何度か夜2人きりになった事もあったが、そういう雰囲気にはならなかった。
そもそもそんな気も起きなかったんだが。

そしてある平日。
地方の営業所から部長さんたちがやってくると言うので全員で歓迎会。
しかしこの時も新人がベタベタして来るので、当然竹井さんは寄って来ない。
少し逸れるが、新人さんの話をしよう。仮に中村さんとする。
中村さんはよく言えば今時のキャピキャピ(死語?)した可愛らしい女の子と言った感じ。
悪く言えば男好きのぶりっ子。2ちゃんで言うスイーツってやつだ。

本気か冗談なのか解からないが、あの手この手を使って責めてくる。
「ここ、見て下さい。ストッキングがやぶけちゃったんですよ~」とか言って太もも見せて来たりとかはしょっちゅうある。
こういうの好きな男は多いかもしれないが、俺は嫌いだった。
何というか、引いてしまう。俺の姉もこんなタイプだからかもしれない。
だからいつもテキトーにあしらっていた。

しかしこのスイーツ中村が二次会で思わぬ攻撃を仕掛けて来る。

二次会。時間も結構遅かった。
スイーツ中村と俺と、あと3人位で固まって飲んでた。
飲み会とかになると自然に会話がシモネタとか恋愛系の話になってくる。
男1「そういえば中村ちゃんって彼氏いないの?」
スイーツ「えぇ~いませんよぉ★でも稲葉先輩みたいな人と付き合いたいな~★」
全員吹く。そして燃料投下により男共が一気に盛り上がる。
周りも何々?みたいな好奇な目でこっち見てる。当然、竹井さんも・・・。
男2「まじかよ!稲葉君モテるね~!!」
俺「ちょ、酔っ払いすぎだよ(笑)」
内心、普通言うか?冗談でもそんな事。仮にも会社の先輩だぞ。スイーツ凄まじい。
スイーツ「えーでもー私ー、自分には正直でいたいんですよー★」
男3「稲葉君彼女いなかったよね?じゃー付き合っちゃえば~」みたいな事を言い出す。まじで止めろ。

スイーツ「えーどうしよっかなー★?」
俺「いやいや、中村さんには俺なんかじゃなくてもっと若くてお似合いな男(=DQN)がいいと思うよ」
スイーツ「きゃぁ、フラれちゃったー★でもスイーツがんばりまーす★」
ホントスイーツわけわからん。
周囲は「えーあの2人そうなのー?」とか言ってニヤニヤしてる。

この空気を変える様に、ここでイキナリ部長の腹ダンスショーが始まる。
すると一気に皆そっちに興味を示す。と言うか、見なきゃいけない。
よかった助かった。ホッとする俺。

しばらくボケっとしてると、ケータイにメールが届く。
竹井さんからだった。
「今トイレにいるんだけど、きもちわるいのでお水持って来て下さい」

わざわざメールして来るなんてよっぽど悪いのかとか思いながら、
コップ持ってトイレへ。
女子トイレをノック。
「竹井さん、俺だけど。大丈夫?」と声をかける。
するとドアが開く。あれ、結構普通そうな顔。
「入って」
「えっ…でも女子トイレだよ」
「どうせ私達以外客いないから」
なんだか鬼気迫るものを感じ、素直にしたがった。

「どうしたの?」
怒ったような顔して無言でじっと俺の目を見てる。
さっきのスイーツとの話がマズかったかなとか考えてた。
すると「キスして」
内心、は?と思った。
が、とりあえず軽くキスする。
「竹井さん、酔ってるの?」
問いには答えず首に腕を巻きつけ、体を密着させてくる。
「もっと…」
自ら唇を重ねて、積極的に舌を動かしてる。
だんだん濃厚なキスになってきた。
この予想外の行動に、俺はかなり興奮したね。
それにキスするのも久しぶりだし。なんか凄くいい匂いするし。
とにかくこの状況。今にもスイッチが入りそう。

しかしここはトイレ。飲み会の最中。一回唇を離す…
「竹井さん、ここじゃマズいよ…誰か来るかもしれないし…」
「やだ…今…して…」
上目遣いで目をうるうるさせて、甘えたような声で言う竹井さん…超萌えた。
計算づくしのスイーツとは比べものにならん。
この一言で俺の理性はどっかに飛んだ。

まず思いっきり抱き締めた。と言うか抱き締めずにはいられなかった。
「竹井さん…やばい可愛い…」
普段はこんな事絶対言わないのに思わず言ってしまった。

そしてキス。
今までした中で一番激しかったと思う。何というか本能のままにむさぼる、って感じ。
この異空間がそうさせたのかもしれん。

しかし時間勝負?なので早速パンツの中に指を滑らせ濡れ具合を確認。
「あっ…ん…!!」
「めちゃくちゃ濡れてるね…これならもう入れても大丈夫だね」
「は…やく入れて…お願い…」
ズボンとパンツを脱ぎ、タオルかけに手を掴ませ、
スカートをまくり、バックの体制で一気に挿入。
「ぁあぁっ!!!!!!」
いきなりデカい声を出すから口を塞ぐ。
「静かにしないと誰か来るよ」
「ご、ごめんなさい…」

ハンカチを噛み締め必死に抑えながらも喘ぐ竹井さん。
次から次へと汁が溢れ出し、しまいには足に垂れていた。
なるべく音や声は出さないようにしていたが、
パンパン肉が鳴る音と、汁がぐちゅぐちゅいう音だけはトイレ内に響いていた。
入れて2、3分程経った時。
トイレの方に誰か来る足音がした。
かなりドキリとした。
客は他にいなかったから、多分会社の中の誰かだと言うのは明白。
でもあまりにも気持ちよくて腰を打ち付ける事だけは止められなかった。

どうやら足音の主は男で、隣の男性用のトイレに入ったようだった。
壁の向こう側に、知り合いがいるのかと思うとさらに興奮した。
「隣に誰か居るんだね…今この場面見られたらどうしようか?」
と小さい声で囁いた。
竹井さんはすぐにハンカチを口から離し、
「もぉ…どうなってもいい…手ぇつないで…」と言ながら片手で俺の手を握る。
カップル繋ぎをして片手は腰あたりを掴む。
ハンカチを口から話したから「んっんっ…」と声が漏れてる。
あー隣の奴に聞えるかなーなんて考えてたら、イキそうになってきた。
「竹井さん…ごめん…もう…出そう…」
「いいよ…出して…中に…」
「結構濃いの出るかもしれないよ…」
「いいから…全部出して…」

一気にラストスパートをかける。
「ぁぁぁっ…ん゛ん゛……!!」
耐え切れず声を出してしまう竹井さん…
正直、ガタガタいってるし絶対聞えてるなーと思ったが、
俺ももうどうでもよかったからそのまま死ぬ物狂いでピストン。
「竹井さん…出すよ…」
「ぁっ…いいよ…だして…あっ…」

ドクドクドク…!!と物凄い勢いで大量の精子が出た。
ホント、白目向きそうな程気持ちよくてしばらく放心状態から抜け出せなかった。

竹井さんは息を整えてる。
「稲葉君大丈夫…?」
「うん…ごめん…気持ち良すぎて…やばかった」
「私も…」
気付いたら隣の人はもういなくなってたようだ。
しかしあまり悠長にしてられないのでパンツとズボンを履く。
竹井さんも精子を拭いてる。
「稲葉君、先戻ってて…」
「わかった…」
出ようとすると、すぐに引き止められる。
「やっぱりもう一回キスして…」
すぐに抱き締め、手を繋ぎ、唇を重ねる。
何となく名残おしかったが、俺は先にトイレを出た。

出てみると以外に男子トイレと離れてる事に気がつく。
これなら聞えてなかったかも。
ドキドキしながら宴会場に戻ると、部長と課長がが髭男爵の物まねをやっていた。
席に戻るとスイーツ中村が寄って来る。
「先輩どこ行ってたんですか?」
「んー……ちょっとトイレ」
あんなに永く感じたのに時計を見ると10分程度しか経ってなかった。
少し経って竹井さんも戻ってくる。
他の子に心配されてた。彼女は「ちょっと気持ち悪くて吐いてた」と言っていた。

その後、飲み会が終わり俺はスイーツ中村にどっか行きましょうよと誘われたが、断る。
竹井さんの不機嫌の原因はこいつだろうし、下手に2人きりになったりしたら何言われるかワカランし。

一応これで終わり。
長い間支援ありがとう。
待ってくれた人もありがとう。



純愛・恋愛 | 【2017-11-26(Sun) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

自動車合宿免許で年上金髪ギャルと。


僕:18歳(都内某大学1年生)・男子高出身&童貞

亜紀:20歳(都内某短大生)・金髪ギャル&Dカップ・遊び慣れた風

大学1年生の夏休み、山形の自動車教習所に合宿免許に行った時のことです。

最近はどうか分かりませんが、当時は「男はマニュアル・女性はオートマ」というのが主流な中、僕は3万円の教習代をケチって「オートマ限定」コースを選びました。

同日入校したのは男2人&女性7人。一緒に行ったマニュアル組の友人からは「お前、羨ましい環境だなー」などと言われていました。

しかしながら、最初の5日間くらいはほとんど話す機会もなく、淡々と教習を受ける日々でした。

何事もない日々が続く中、たまたま教習終了時間が一緒になり、女性2人組と同じバスで合宿所まで帰る日がありました。(男と女性の合宿所自体は別でしたが、往復バスは一緒)

バスの中に3人という気まずい空気の中、女性2人組のうちの1人・亜紀が話しかけてきました。

亜紀は、いつもホットパンツ&Tシャツという肌見せ全開の格好にパーマがかった金髪といういでたちで、女性7人の中では1人チャラい印象でした。

当時童貞だった僕は、突然ギャルに話しかけられて右往左往しましたが、話してみると意外と気さくで、(マイナスから入っていた分)一転好印象に変わりました。

「どこから来てる?」「教習の進み具合はどう?」などの当たり障りのない話をした後、「近々地元の花火大会があるらしいんだけど、時間あったら一緒に行かない?」と振られました。

予想外の展開に驚きましたが、女の子と花火大会というのは是非やってみたかったシチュエーションだったので、二つ返事で快諾し、連絡先を交換しました。

それから花火大会の日まで毎日メールや電話をするようになり、「まさか金髪ギャルと自分が関わりをもつことになるとは思わなかったな…」と思いつつも、少しづつ惹かれていってる自分がいました。

そして花火大会当日、待ち合わせ場所に来たのは亜紀だけでした。

当初の予定では3人で行く予定でしたが、「友達が体調悪いらしくて…」と言われ、(今思えばわかりやすい作戦ですが)2人で行くことになりました。

僕もそれなりに惹かれていたので、いつもよりテンション高めでしたが、亜紀は僕以上にアグレッシブで、「手繋ごうよ」と言ってきたり、「教習メンバーに見られたら色々言われそうだよね(笑)」などと、半カップル状態になっていました。

そして、花火大会が終わって帰る頃にはすっかり良い雰囲気が出来上がっており、誰もいない暗がりの道を手を繋いで帰っていました。

その道中、「○○(僕)は今付き合ってる人いるの?」と話を振られ、「”今は”いないよ」(当時付き合った経験は0…)と答えると、「そっかー、じゃー私と付き合わない?(笑)」と極めて軽い感じで言われました。

突然の告白にテンパりつつ「え?」と返すと、「もうわかってると思うけど、好きみたい(笑)」と言われました。

「まだ知り合ってから1週間ちょっとしか経ってないのに告白…?」と、まだ純朴だった僕は思いましたが、「大学生になったことだし、とりあえず誰かと付き合ってみたい」という希望を兼ねてから抱いていたこともあり、「自分で良ければ」と答えました。

すると、亜紀は予想以上にはしゃぎ、「じゃーさ、付き合い記念にどっか行こうよ!」と言い始め、「行くっていってもどこに?」と返すと、「時間も時間だし、近くの公園にしいこ!」と元気よく返答してきました。

その無邪気な姿にほっこりした気持ちになり、時間も忘れて(22時頃)公園に行くと、亜紀は真正面から抱きついてきました。

カップルであれば当たり前の行為ですが、童貞の自分には荷が重い…刺激が強過ぎて、胸が当たってる感触や、香水の甘い香りに一瞬でやられてしまいました…。

そして、気づけば下半身が勃ってきており…「おい、今はやめてくれ!」と思えば思うほど、思考はエロい方向にいってました…。

密着した状態でそれに気づかない訳もなく…、「エッチになってきちゃった?(笑)」と言うと、「じゃー、チューしよっか?(笑)」と軽い感じで聞いてきました。

そんな軽い感じで初チューを迎えることになるとは思いませんでしたが、「ココは見よう見マネで行くしかない!」と自らを奮い立たせ、勢いでキスしました。

女の子の柔らかい唇に感動を覚えていたのも束の間、数回しているうちに亜紀は舌を絡めてくるようになり、「この人、エロいな…」と思いつつ、しばらく堪能していました。

すると、亜紀は徐にジーパンの上から僕の勃ったものを上下に擦ってくるようになり、その手触りにゾクっとしたものを感じました…。

「ジーパンの上から擦られているだけなのにこの気持ちよさは…」と内心思いつつも、(初めてだとバレたくない思いから)何でもない風を装ってキスをし続けていました。

しばらくその状態が続き、「このままずっと触られてたいかも…」と思っていると、「そろそろ帰らないとマズいね、門限とっくに過ぎてるし」と急に居直り、「そうだね…」と名残惜しく返すと、「また明日会お♪」と早くも素モードになっていました。

亜紀を宿舎まで歩いて送った後、先ほどの亜紀の身体の感触と唇&舌の感触、そして何より手の感触を思い出し、「もっと時間があればなぁ…」「明日は続きを…」と教習そっちのけでエロい妄想をしてしまってました。

その後、相部屋だった友人には「オートマ仲間で学科試験の勉強会があるから」等の理由をつけては部屋を抜け出して亜紀に会いにいくようになり、夜な夜な公園で抱き合ったりキスをしたり…といったことをしていました。

しかしそれだけでは物足りない訳で…。

「もっとゆっくりできれば良いのにね」と何気なく話を振ると、「そうだねー、もっとゆっくりイチャイチャしたいよね(笑)」と好反応が返ってきました。

そこで、僕は思い切って「明日朝一の教習終わった後、どっか行かない?」と言うと、「うん、良いよ♪どこに行く?(笑)」と見透かされた感じで聞かれ、「ゆっくりできる所とか…(笑)」と濁して言うと、「バスの途中にボロそうなところ(ラブホテル)あったよね(笑)」とツーカーの返事が返ってきました。

そして次の日…。

やや浮ついた感じで教習に向かうと、亜紀はいつもと全く変わらぬ感じで「おはよ♪」と言ってきたので、「ん?この後のこと覚えているのか?」と若干心配していましたが、教習が終わるや一通のメールが入り、「ファミマ(ホテル近く)で待ちあわせしよ♪」とのことでした。

「あ、やっぱ覚えていたか」と一安心しつつ、「いよいよか…」というワクワク感とドキドキ感とが入り混じった感情を抱えつつ、待ち合せのファミマに急ぎました。

合流してホテルに向かう道中、「うちら、不倫カップルみたいだね(笑)」と楽しそうに言う亜紀を見て、「余裕だな…すでに色々経験してきてるんだろうな…」という思いを馳せつつ、「上手くこなせるだろうか…」という一抹の不安も感じていました。

ホテルは見た目通りの感じで、シャワー室とAVが流れるテレビ、ダブルベッドがドーンと真ん中にあるだけの部屋。

「こんなにあからさまなのか…」と思っていたのも束の間、ベッドに2人で倒れ込むや、自然と抱き合ってキスの応酬…。

そして、野外ではできなかった念願の胸を揉みつつ、生足を触りつつ、次の展望を伺っていました。

しばらくその状態が続き、「さー脱がそうか」と目論んでいた頃、「おフロはいろっか?」と言われ、一気にエロ行為に持ち込もうと思っていた意気込みはあっさり断ち切られました…。

しかしながら、女の子とフロに入ることはおろか、裸すら生で見たことがなかった僕にとっては興奮を隠せる訳がなく…半勃ち状態のままフロ場に入ることに…。(笑)

その後、タオルを巻いた亜紀が入ってくるや「元気だねぇ(笑)」と笑われ、恥ずかしさを覚えつつ、各自身体を洗いはじました。

洗ってる最中、亜紀の身体を見ては「早く抱きたい…胸を揉みたい…挿れてみたい…」という思いが駆け巡っていました…。

「フロ場で何か起こるかも…」という淡い期待は水泡に帰しましたが、お互い裸でベッドに潜りこむなり、そのまま抱き合いながらキスの応酬…。

初めて感じる女性の肌感に感動を覚えつつ、AVの見よう見マネで亜紀の身体を攻めていくと、亜紀は「アッ…」と今まで聞いたことがないエロい声を出すようになり、それだけで興奮してしまっている自分がいました。

そして、流れるままに脚の間に顔を埋め、その後は亜季のエロい声を聞きながら我武者羅に舐め続けました…。

それがしばらく続いた頃、徐に身体を起こした亜紀は「このままだとイッちゃうから交代(笑)」と気を遣ってくれ、「ココに座って」と攻守交代を促してきました。

言われるがままにベッドの背もたれに寄りかかって座ると、亜紀はすでにフル勃起状態の僕のものを手で掴んで軽く手コキをした後、早々に口に咥えてきました…。

流れるような一連の行動を目の当たりにして「手慣れたもんだな…」と思ったのも束の間、口の温かい感触で上下に扱かれ、「何ですか、この気持ちよさは…」と今まで感じたことのない気持ちよさに没頭していきました…。

亜紀のフェラは、舌先で徐々に舐めるという感じではなく、基本的に手と口だけで上下に扱いてくるスタイルで、数分後にはイキそうになっていました…。

普通だったら空気を読んで、程良いところで止めてもらって挿入…という流れですが、何もかもが初めてな僕にとってそんなことがわかる訳もなく…、イキそうな状態のまま快楽に身を委ねていると、亜紀はそれを察したのか否か、気持ちスピードを速めてきました。

ただでさえイキそうだったのにスピードを速められ、もの凄い気持ちよさが押し寄せてくるようになると、いよいよ我慢できる訳もなく…一気に亜紀の口の中に出していました…。

無言で出してしまったせいか、亜紀は「ウッ…」と驚いた様子でしたが、しっかり最後まで絞り出してくれ、「ビックリしたじゃん(笑)」と余裕の笑顔で応えてくれました。

*長くなってしまいそうなので、今日はココまでにしておきます、、



幼馴染・親友・友達 | 【2017-11-26(Sun) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

大学生Y子

それではしばし駄文におつき合いの程を。

Y子と知り合ったのは、雑誌に載っていたメル友募集サイトがきっかけだった。
そこはいわゆる「出会い系」ではなく健全な所だったし、自分も多忙な仕事の息抜き程度のつもりだったので
あまり会う事までは考えておらず、趣味のバイクと温泉の話ができればいいな…程度の気持ちで登録したら、
その翌日位に一番初めにメールをくれたのがY子だった。
その時俺は28歳、Y子は大学4回生だったので21or22歳だったかな?
趣味が同じだった事もあって結構すぐに仲良くなり、2ヶ月位で一緒にツーリングする仲になった。

初めて会ったY子はメールの印象通りボーイッシュな感じ。美人では無いが割と可愛い。
肩に少しかかる位のショートヘア、身長は150cm代後半(160cm弱)位はあるが、体型はかなり細い。
その小柄な身体で某1200ccネイキッドをそこそこ上手に乗りこなしていた。

その後も2回程一緒に走って、メールのやり取りを重ねているうちに九州の温泉の話になった。
俺はそれまで職場がちょっと忙しく、休日出勤の代休や年次有給が溜まりまくっていた為、
9月に日・祝日をからめて8日間の連休をもらえる事になっていて、その時に九州に行くつもりだった。
そこで半分以上冗談のつもりで「Y子ちゃん、一緒に行かない(笑)?」と聞いてみたところ、
何とOKの返事が出てしまった。
向こうは学生なので、往復のフェリー代は俺が持ってあげる事になったけど。

さすがに二人で泊りがけのツーリングともなれば、ナニかを期待するなという方が無理(w
しかしそれまでに会った時には、本当に「ただの普通のツーリング友達」って雰囲気だったし、
向こうもサバサバしてるから、そっち方面はあんまり考えて無いようにも思える。
まぁ一応初日だけは別々の部屋で宿を予約しておいて、その後は成り行きまかせって事に…。

そんなこんなで出発当日。仕事を早めに切り上げて、雨の降る中、とあるSAで待ち合わせ。
あいにくの雨はフェリーに乗ってからも激しく降り続き、Y子が少し憂鬱な顔をしていたので、
ちょっとネタを振ってみた。
「俺の念力でこの雨止ませてみせるから、もし九州に上陸した時に雨が止んでたら、
 一つ目の温泉(※貸切の露天風呂)にバスタオルだけで入ってきてくれる?」
駄目だったら昼飯に美味しい地鶏おごるから、と言うと、その賭けに乗ってきた。
でも、この時点で外は大雨。俺自身もほとんど期待はしていなかったのだが…。

翌朝、別府港到着1時間前。…雨止んでる。それどころか薄日も差してる。

エ  ロ  の  ネ申  が  舞  い  降  り  た  の  か  ?  (w

湯布院の街並やミルクロードの爽快な風景の中を走りながらも、頭の半分位はその後の温泉が占めていた(w
昼過ぎ位に目的地の某温泉へ到着。20分程先客があがってくるのを待つ間、Y子が恥ずかしそうな顔をしている。
その顔を見て「…あのさ、昨夜の賭けは半分冗談だったから…水着でもいいよー」とか言ってしまう莫迦な俺。
頭の中でもう一人の俺が『おまえ何言ってんだゴルァ!』と暴れていたが、結果的にはこの一言が好印象を与えたのか、
順番が回ってきた後、Y子はちゃんとバスタオル姿で入ってきた。
入る時とあがる時の「あっち向いてて〜」というお願いは聞いたが、こっちは正直、一緒に入ってる間中、
白い手足や濡れたタオル越しの体のラインにボッキしっぱなし…バレてただろうなぁ(w

その後風呂から出て服を着る時、壁一枚向こうにいるY子に「しまった、先に来て壁に穴空けとけばよかった〜」
等と莫迦話しながら冗談で壁をさぐる…と。…げげっ、マジで穴開いてる。
…はい、誘惑には勝てませんでした。割と貧乳&下の毛は濃いめ。その晩のオカズに最適でした(w

翌日は朝から阿蘇の有名な某混浴温泉に。昨日で吹っ切れたのか、Y子は今日もバスタオルのみ。
周りのおばちゃん方に「湯舟の底に溜まった泥を塗ると、お肌がツルツルになるよ〜」と言われたので、
早速顔や腕に塗るY子…が、片手でしっかりバスタオルの端を押さえていたので、上手く塗れないらしい。
そこで「仕方ないな〜」とか言いつつ、うなじから背中や肩から鎖骨のあたりに俺が塗ってあげる事に。
…柔らかい感触に、またもや反応してしまいそうに…昨日と違って今日は周りの眼があるのでヤバい(w

その後ループ橋やえびの高原の温泉等に寄ってから、今夜の宿泊予定地の宮崎市内へ。
夕方から降り出した雨の中を走り続けたので、PM7時頃に宮崎駅に到着した頃には二人ともヘトヘト。
駅から電話帳で探したビジネスホテルへTELした時に、横のY子に聞こえるようにツインの部屋を予約した。
…Y子は何も言わない。これで期待は最高潮へ。

部屋に荷物を置いて、近くのファミレスで夕食を取った後、コンビニでお酒を仕入れて戻ってくる。
別々にシャワーで汗を流した後、飲みながら話しているうち、疲れが出たのかY子がうつらうつらし始めた。
(…おいこら、寝るなよ!これからが大事なんだろうが!)という心の声とは裏腹に
「大丈夫?今日は疲れちゃったし、少し横になっておく?」と声をかける。
Y子はただ眠いのかそれともお酒に酔っているのか、椅子に座ったままフニャフニャになっているので、
仕方なくお姫さま抱っこでベッドに運ぶと、俺の首に腕を回して軽く抱きつくような格好になった。
(…これは、その…多分、いいって事だよな。うん。)
こっちはもうすっかりその気でベッドにY子を横たえる…途端に聞こえる、Y子の寝息…寝やがった…_| ̄|○。

(本当に文章まとめるの下手だなぁ…ここまで長過ぎ。スマソ)

…と思ってたが、1時間程でY子も眼を覚ます。その後同じベッドに座ってTVを見ている時に、
「Y子ちゃんって、ここくすぐったい?」とか言いながら、脇腹や脚やらを触りまくるが、嫌な顔はしない。
そして見ていた番組も終わり、日付けも変わった頃。「それじゃおやすみ〜」とY子がそのまま横たわる。

…あ、もう駄目。

俺も「おやすみ〜」と言いながら、そのままY子の隣で横になり、布団を被る。
「え〜、一緒に寝るつもり〜?」とか言ってるY子をあしらい、いよいよ本題。
「…あのね、さっきの…Y子ちゃんのくすぐったい所、わかったよー」「えー、何処だと思う?」
Tシャツの裾からするすると左手を入れる。「…ここでしょ?」…小振りな胸を撫でるように触る。
「えー、別にくすぐったくないけど…」「本当?我慢してるんでしょー」と言いつつ、今度は両手で…。
「…あー、何か手入ってきてるし…触ってる〜」非難にも取れる台詞。だけど抵抗は無い。
「手じゃダメなのかなぁ…それじゃあ、と」そのままTシャツを捲り上げる。昨日こっそりと覗き見した、
小振りな胸とその先端が露になる。今は暗いので分かりにくいが、そう綺麗な色では無かったような…。
先端を左右交互に口に含み、舌で転がす。Y子の「…ん…くぅ…」という声が微かに漏れ出す。

しばらく胸を弄んでから、一度上体を起こしてもらい、Tシャツを脱がすついでにキスする。
…そう言えば先に胸触ったのにまだキスしてなかったなーなどと、なぜかここで気づく変な俺(w
そしてY子のジーンズのホックに手をかける…と、ここで初めて少し抵抗らしきものがあった。
「どうしたの?」「…あのね、ちょっと恥ずかしいかも…」「…?」
ここまで来て今さら恥ずかしいも何もなさそうなものだが…と思いながら、何とかジーンズを脱がし、
あまり色気の無いシンプルなショーツを脱がす…ん?股の辺りが何かゴワゴワしてる…。

Y子は生理中だった。ショーツには貼付けるタイプのナプキンが着いていた。
知識としては知っていたけど、実際に装着中を見たのは初めてだったので、何か妙に生々しかった。

暗さにも徐々に目が慣れてきて、この頃には窓からの明かりだけでも充分になっていた。
あらためて見るY子の身体は、かなり細くて胸も無いし、正直あまりスタイルがいい方ではないと思う。
…思うが、それでもかなり興奮した。バイクに乗ってる時とは全然違う“女”を感じた。
全身を触り、舐め、弄り、少しづつ高めていく。今まで聞いた事もなかったY子のワンオクターブ上の声。
生理中だからか、大事な所だけはY子に舐めるのを拒否されたので、指で丁寧に弄くって濡らしていく。

かなり高めたところで、こっちももう我慢の限界。Y子の脚を広げ、正常位で繋がっていく。
ツーリング前に一応用意しておいたゴムを荷物から取り出すタイミングが無かったので、そのまま生で…。
隣の部屋に声が漏れるのを恥ずかしがってか「…ふ…くぅん……ひゃ…ぁうぅ……」と、声はかなり控えめ。
Y子はよく濡れるタイプらしいが、少し緩めなのか、それともお酒のせいか、昨日抜いたばかりだからか(w
いつもは早めな俺がかなり余裕をもっていろいろな形で楽しめた。
1R目は正常位で放出。2R目はY子から積極的にフェラしてきたり、上になって腰を使ったりしてきた。
前の男に教育されたのかかなり上手で、たった2回で最後の一滴までしぼり取られた感じだった。
さすがに眠くなってきたので、2R目が終わってすぐにそのまま眠りに落ちた。
眠る直前、Y子がポツリと「…赤ちゃんできちゃうかもぉ(w」とか言ってたのをうっすら覚えている。

翌日からも九州ツーリングを続け、Y子とは2日後にもHしたが、旅行直後にちょっとした事でケンカ別れした。
バイクショップ経由の噂で、就職できなくて田舎に帰った所までは知っているが、その後は消息不明。
そして現在、新しい彼女と婚約直前の俺は、ある日突然どこかで会わないように祈るばかりです。

…なんかひたすら長文な上に、肝心の所の描写が下手で重ね重ねスマソ。
付き合ってくれた人、ありがとうです。

追記。俺、大阪の人間なので、台詞は本来は関西弁です。
ただ「ホンマかぁ?我慢してんねやろー」とかだと様にならないので、文章中では標準語にしてみました。







純愛・恋愛 | 【2017-11-26(Sun) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

この愛しい人におれの全力の思いが伝わりますように

投下してみる。

雪と会ったのは高校の入学式だ。
会ったというかそのときはまだ一方的におれが雪を知ったということなのだが、
ま、話はそこから。

体育館でのだりぃ式典がやっと終わったとき、
「こちらに来るように」と教師から肩を叩かれた。
肩を叩かれた生徒は他にもいて、おれたちは父兄ともども体育館の後ろにぞろぞろ連れられていく。
そうして集められた新入生と父兄の中に雪もいたわけだ。

「ここに集まってもらった人は本校の生徒としてふさわしくない頭髪・服装の人たちです」
と自己紹介不要で一目体育教師とわかるおっさんが力強くいった。
舐めてもらっちゃ困るという決意を発散させている。

それを合図に体育教師の後ろに待機していた数人のおっさんやおばさんがちりぢりに動いて、
きみの身だしなみのここが悪いと個別指導を開始した。
肩を叩かれなかった生徒とその父兄が好奇の視線を控えめに向けながら体育館を出て行く。
おれの場合短ランと呼ばれる裾の短い学生服とボンタンと呼ばれる太ももの太い学生ズボン。

っていうファッションが出てくると大体おれの年代想像できるだろうがそれはとにかく、当時は正真正銘の15歳だったおれは、
入学式早々注意を受けて恐縮しきりの母親を放置してすぐそばの美しい少女をチラ見してた。

茶髪(なんて言葉当時まだなかったが)というにもあまりに鮮やかな茶。
黄金色みたい。

「脱色? 染めてるの?」
というおばさん教師の詰問にやはり恐縮して身を小さくしている自分の母親を無視して、
彼女はふって湧いた言いがかりをつけられたみたいに、
けどその状況に特に追い詰められてるふうでもなく
「え? 地毛ですよ?」と首をかしげていた。
困ったな−という台詞が聞こえてきそうな微苦笑を浮かべ、しきりに首をかしげ、
大の大人が何をそんなに必死なの?と的な上から目線で教師を見ていた。
無実を訴えているやつや怒ってるやつや、ふて腐れてるやつがほとんどなのに、
彼女だけ余裕をもっていた。

真っ茶色の髪は眉にかかりそうなところで揃っていて(今でいうパッツンだね)、
少し吊り気味の瞳は大きく、そんで強い生命力に溢れている。
まつげが長い。
肌が透き通るくらい白くその白さはどこか儚く、
からだは小柄で、肩も腕も脚もとても細かった。

雪女みたい、とそのときおれはなんとなくそう思った。
差し詰め雪女村一番の美少女といったところか。
そして微笑む唇からのぞく、とてもきれいに並んだ白い歯並らびをみたとき
おれはのこのこ恋に落ちていたw

「やべぇよ。あれ」
部室で学生服から剣道着に着替えながらSがいった。
「何がだよ?」
「ほら。C組の例の雪女」
おお愛しの雪ちゃん。彼女の情報なら何でもいいや。欲しい。でもやべっぇて?
「がおうーの女なんだってさ」
がっ、がおう?

「マジで?」てかなんでてめぉぇがそんなこと知ってる?
「今日聞いたんだけどC組のFがさ、金曜に彼女に電話番号きいたんだってさ、するとその晩にがおうーから電話あって」
「がおうーにやられたの?」おれはガクガク震えた。

「いあ。呼び出されたとこにがおうー本人はいなかったんだけど、
がおうーの子分5、6人に囲まれて、もうめちゃめちゃに」
電番きいただけでめちゃめちゃに…
「これもさ、それ教えてくれたおれのクラスのやつの情報だけど、
これまでにも彼女に声かけた2年と3年も同じ目にあったってよ」
おれは竹刀を握った。
がおうー、か。
上段に構える。

忘れよう。
バイバイ可憐な雪女。

がおうーの女であることは、
雪の出身中学(不良の総本山)から入学したがおうーの後輩にあたる同級生からも確認した。
がおうーの何人もいる彼女のひとりとのことで、
行方不明になりたくなければ変な気をおこすなと忠告された。
もとよりそのような蛮勇の持ち合わせはない。
チラ見、それがこんなおれにも許された分相応の楽しみ。
C組の教室が近づくたびにそっとときめいて彼女を探した。
でもたいていの休み時間彼女は教室前の廊下にいた。

髪を黒くした彼女は、もっときれいだった。
いつだって数人の女の子の中心にいた。
全身で跳ねるようにしゃべり、他愛ない話題に大きな声できゃっきゃっ笑っていた。
その笑い声は決して美しい音ではなく、
つーか、どっちかつーと濁っているというか、鼻にかかっているというか
それでいてやたらと周囲に響き、まるでエコーがかかってるみたいに通り渡り、耳で反響した。
いつもおれの隣にいるおれの剣友のSがおれの耳に生暖かい息を吹きかけながら
「あの響く声でさ、耳に響く声でさ、あーんあーんってこだまするように泣かれたらたまんねぇーよな」
Sの単純で下品なイメージにおれは単純に発情したのだった。

あの響く声でさ、耳に響く声でさ、あーんあーんってこだまするように泣かれたら?

畜生。たつじゃねーか。いきりたったこいつをどーこうしたくなるじゃねーか。
ということで何度オナニーしたか。

畜生Sめ。つまんねーこといいやがって。
あの響く声でさ、耳に響く声でさ、あーんあーんってこだまする?

腕の中であの雪が溶けていき、
開いた唇から覗く清潔な歯並び。
白い胸。
夜毎だったw

当時雪はプリンセスという感じだったかな。
男たちの多くが雪を盗み見している。
雪もあきらかにその視線を捕捉していた、はずである。
けど雪のバックグラウンドにはがおうーが、
がおうーがおうーと胸をゴリラ叩きしているのだ。
この地域のこの年齢の少年で知らないやつはもぐりといわれる絶対王者。

王者の女だといって別に雪は威張り散らすわけじゃなかった。
女友達に溶け込んで普通に女子高生を楽しんでいる。
けど王者の彼女であることはすでに周知だったし、
雪に声をかけた男子ががおうーの制裁を受けたということは、
王者の情婦であるがゆえに許された力を、ふりがさしてみたい子供っぽさももっているのだろう。

そんな雪が、時々。

入学式から月日がたって、そう衣替えの終わった頃から時々。
怖い物なんてなあんにもないはずのプリンセスにが、時々。

女友達相手にひとしきりにはしゃいでいたのにちらりこちらをみる。
おお、ちらみ返し、おれはたちまち電流に身を焼かれるのだが、
そのあとほんの一瞬だが、なんていうか弱気な表情になって目をそらし、
その伏せた瞳が泣きそうにみえるのだ。

「うほっ。今日もそそる声だなw」いつでも軽薄で元気なSが肩を組んでくる。
放せ。こら。妄想の邪魔すんな。てめぇ。
心で怒鳴りりながら、もしか?
もしか?

「あのさ」
ある日の放課後部室にいこうとしてたとき
雪があたりをささっと警戒しながらおれに近寄ってきた。
「話があるんだけど、いい?」
いつものきんきん響く声ではない。
つかウィスパーボイス。
そしてそれが初めて会話する機会だった。

え? え? てんぱってうなずくおれを先導して雪は歩き出す。
わたし好きな人がいるの。あんたは?
いるよ、いる。それはおまえだ。
これから始まる話への、身勝手な展開予想がとまらない。
でも。がおうー。そう思うとたちまちテンションは暴落する。

がおう。見たことない。
けどジャイアンの何千倍もジャイアンなリアルジャイアン。
今のこのシーンだって誰かにみられたらやばいかもしれない。

前を歩く雪女。白いブラウス。透けてみえるブラジャーの線。
階段の踊り場で振り返り、何かいいかけた彼女が口ごもる。
「なに?」
「う、うん」

「あのさ」
おれは息を呑む。

「Sって、好きなコいるん?」

生涯最悪の肩すかしw
それをくらったこの上に、告白されるとでも思ってたんかいみたいな突っ込みまでは、勘弁してほしかった。
だからおれは「ん。なんでだよ?」と平静をよそおっていった。
「ばか。そうきたら悟ってよ…」
もちろん、心情的に悟りたくなかっただけで一瞬で悟っていたさ。

S。 
あの軽薄で下品で、おれよりもオナニー回数の多い数少ない候補として思い浮かぶあいつ。
でも、冷静に思い返すと、Sは整った、それもかなり整った顔立ちだった。

当時おれとSの卒業した中学はがおうーのいた中学の次に荒れていて、
生徒数が3倍だった関係で不良の数はむしろうちのほうが多く、
一部の生徒を除いてほぼみんなが変形学生服を着ているような中学だった。
不良ブランドが高いほどもてた特殊な環境下においておれもSも女子に目立ちようがなかったわけだが、
もともと素材の良かったSは新しい世界にでてきても依然平凡なままのおれとは違って中学時代とにはあり得なかった輝きで異性に映るようになっていたのかもしれない。
おまけにSは最近急激に身長が伸び、スタイルだっていい。
雪が惚れたとしても不思議でないのかもしれない。

でも。
「でも雪さんって」

「でも雪さんってその、つきあってる人、その」
がおうーといえず、いえないまま、口にださなくても会話続くだろ?という信号を送りながらいってみた。
「うん」雪はずっとうつむっきぱなしでウィスパーボイスのままだ。「いるよ」
「Sに彼女はいないよ? 脈はあると思う。彼と別れてSとつきあうの?」
雪は答えなかった。
そんときなんたるタイミング、階段の上にSが現れた。
何も知らんS。
おれに話しかけようとして一緒にいる雪に目を見開き、疾風のようにひっこんだ。
雪はSをみて、同じ速さでそっぽをむいた。
校庭にむいた雪はまたあの泣きそうな瞳になっていた。

「おい。先に部室いってるぞ?」
もう一度そぉーと顔をのぞかせたSがさっとまた消えた。別の階段から部室にいくのだろう。

S。彼女はいない。そしてやつも童貞。やつの性欲をそそる女は何人もいる。
雪もそのひとりであるが、雪がSを好きだといったとたんSにとって女は雪ひとりになるだろう。
ただしがおうーという高すぎる壁がなければだ。

おれは部室に急いだが部室は無人でSもすでに道場にでていた。
それでおれもそそくさと袴に着替えて面をつけた。

遅れたおれが正座して部長の許しを得るまで竹刀を脇に正座している間、
許されて竹刀を振っている間、
Sがずっとおれを気にしているのはわかった。
その視線が好奇と不安に満ち満ちていることは、
やつの表情が面に隠れていたってわかりすぎるくらいわかる。
Sとの乱稽古の際は心ここにあらずのSをフルボッコにしてやった。
憎しみ全開でなぐってやった。
これからのおまえを待っているのはこれよりずっと恐ろしい暴力だ、
なんてわけのわからぬひとりよがりな罵声を心の中で浴びせながら。

先輩に挨拶して部室を出るなり急いでSはおれの袖をひいた。
おれだって話があった。

「てめー。なんだよ? 雪女となんなんだよ?」
鼻息が荒かった。
「おまえを好きだってさ」
「はっ?」
鼻息が止まった。呼吸すら止めていた。
「もう一度いえ」
「知るか」
羨ましかった。でも祝ってもやりたかったのだ。
だが、がおうー。
おれは何も言えなくなってSをそのままにして歩きかけ、立ち止まった。
「やめとけよ? がおうーに殺されるぞ?」

その夜Sから電話があった。
「本当におれに惚れたといってたか?」
「ああ」
「あの響く声でさ、耳に響く声でさ、あーんあーんっていわれるのが現実になるのか?」
「冥土の土産になるかもだけど」
「わかってる… 無理だよな… でも」
まだ喋りたそうだったがおれには何も言ってやれる言葉が浮かばず、電話を切った。

次の日、登校までまだかなり時間のあるカブトムシでもとりにいくのかよ的な早朝、
またSから電話。
こんなに朝早くからなんの用だと、とりついだ母親が耳を澄ましているそばで電話しにくいおれに構わず、
Sは一方的にまくし立てた。喜び、そして悩む、この繰り返しだった。

一時間目の生物の授業をSにサボらされた。
体育館の裏の山。勾配の急な草むら。
Sはおれにセブンスターをすすめた。
「いつまでに返事したらいいのかな?」
「急がないといってたぞ?」

「かあーーーーーー。童貞卒業かw しかも相手が雪ならなんたるプロローグ。先にすまんな」
「いいよ。おれは処女とやるから」
おれの負け惜しみはやつのハートに少しヒットしたらしく舌打ちした。
「けど雪だからな」
そういわれたらやはり負けた気がする。
「でも」とSはいった。「やばいよな。がおうーが黙ってないよな」
Sは何度目になるかわかんない苦悩の沼にまた沈んでいった。

「あのさ、おまえばれたら殺されるぞ」とおれはいった。
本当に殺されるわけじゃね−しと開き直るなど、当時のおれたちには想像してみることすらできなかった。
あのころの、不良めいたかっこをランクに合った範囲内で周囲の空気を読みながらしてみるだけの、
情けないくらい中途半端なおれたちにとって、
がおうーというのは次元の違う存在で、ゴットファーザーだった。
やつの子分たちから度々殴られたり、度々金を取られたり、
そんな修羅場の扉を喜んで開くなどどうしてできよう?

「粉かけただけでどんな目に遭わされたか聞いただろ? 寝取ったとかなるとマジ殺されるぞ?」
Sは立て続けにセブンスターを灰にした。
「忘れた方がいいよな」やがてSはいった。
「そうだな。なんにも聞かなかった昨日に戻るのが一番だな」
そういっておれは、なんだか苦々しい気持ちになる。
「それとも愛を勇気に、がおうーと闘うか?」
「無理さ」とSは力なく笑った。
愛を勇気にがおうーと闘うか? おれはそれを自分にも問いかけてみた。無理だった。
「決めたぞ。あきらめる」とSは力をこめていった。そして続けた。「でもよ? 変な断り方したら逆に彼女の怒りに触れてさ、
がおうーに変に報告されたりとかさ、ないかな?」
ありそうだった。
Sはおれに顔を近づけてきた。「おまえさ、雪にそつなく断ってくれねーか?」

「剣道に夢中? いまはだから、誰ともつきあう気はない?」
昨日と同じ放課後の階段の踊り場でおれの言葉を繰り返し雪はため息をついた。
どこかでカラスが鳴いている。
この緊迫からまるっきりフリーダムなカラスが羨ましかった。
雪は白いペンキをふきつけた階段の壁に何か字をかこうとするみたいに持っていた口紅を近づけて空中でとめた。
Sのメッセンジャーとしてそこにいたおれは無難にやり過ごせますようにと階段の神様に祈った。
校庭を走るどこかの部の生徒たち。
そこに瞬間移動してどんなハードトレーニングであろうが率先して受けたかった。

雪の背景には、あのがおうー山脈が隆々とそびえているのだ。
こんなシーンは長引かせるべきではなかった。
それから夕日に眩しい雪ががっくり失望しているようなのを見ているのが辛かった。
そして。
やめとけよ、とSにいったとき、Sの身を案じてるつもりのおれだったが、
Sへの嫉妬から付き合わない方向へ誘導したいのが本心でなかったかと痛感していたたまれないから。

「そんなきれーごとじゃなく、あたしとつきあいたくないといえばいいのにね?」
持っている口紅の先を見つめる。
「いや。うちの剣道部さ、先輩部員の層が薄いんでおれもあいつもチャンスで」
おれもあいつもといったあと、おれは関係なかったなと気づく。
「じゃあ剣道やめてないのに、他の女とつきあったらあたしを騙したと判断するぞ?」
雪がきつい目でおれをみた。騙した? もしか、おれ共犯?
「今は、ってことだし。それに」
「それに?」

おれは言おうかどうしようか迷っていうことにした。
「雪さんこそフェアじゃないよ。つきあってる人いるのにさ、それは置いといてSを好きだとか」
雪の手から口紅が落ちた。

はっとしておれは身を固くした。

「だよな? ごめん」と雪はいった。
「あ、あの、おれ、よけいなこといったね」おれは口紅を拾おうとする雪より先に拾って雪に差し出した。
「ううん。いう通りよ」
雪は微笑んで口紅を受け取った。
入学式の時のあの微笑ではない微笑で。
「ごめんな。ありがとな。もういっていいよ」
「お、おう」
本当にいっていいのかな? おれは一度立ち止まったが、結局階段をおりだした。

「別れたくても別れられないんだよ?」
あの声が後で響いておれは立ち止まった。
「他に何人も女いて、たまにしか会わないくせにさ。
あたしはあいつをもう好きじゃないのにさ。別れてくれないんだよ」

振り返る。小柄な雪の全身が震えるように訴えようとしていた。
誰に? おれに? Sに? がおうーに? 自分に? 何を?
やめろ、このまま階段を降りていっちまえ、そういってしきりにおれを制止する心の声を振り切って、
おれはおれを見ている雪のところに階段をあがっていった。

数日が過ぎた。
数週間が過ぎた。
数ヶ月が過ぎた。

SはなるべくC組を通らないようにしていた。
とりあえずおれもそうした。
でもときおりどこかですれ違う。
雪のほうがおれの教室を通るときや全校や学年で集まるときとかだ。

雪はおれなんて意識しないで、
いつも数人の女の子に囲まれ、
全身で跳ねるようにしゃべり、他愛ない話題(たぶん)に大きな声できゃっきゃっ笑っていた。
あの響き渡るエコーのかかった笑い声で。

あの日以来おれはそれまでになかったくらい剣道に没頭した。
たばこもやめた。
オナニーはやめなかったが今より強くなりたくて竹刀を振り続けた。

夏休みが終わり、
秋がきて、
3年生の卒業した新人戦の団体戦メンバーにSもおれもいた。

新人戦の前の土曜日の放課後。
他校の剣道部を招いての練習試合が企画された。
部員以外の少数のギャラリーに、誰が呼んだのかどうして来たのか、雪の姿があった。
心ここにあらずな顔を時たまこちらに向けるけれど、
連れだって来たらしい女友達ときゃっきゃっ笑いあっている。
あいかわらず響き渡る声。それがなくても雪女は目立った。
相手校の生徒にも。

「おい。雪がいるぞ?」
おれがいい、Sはすぐに目をそらし唇を噛んだ。
これから剣先を交える油断ならない相手、
ともすれば緊張するだろう自分。
過酷な闘いに備え今は他のことなど考えられないとでもいいたげにSはかぶりを振った。

Sが先鋒。おれは副将だった。
あ。副将といったっておれが2番目に強いと目されていたわけじゃないよ。
ま、おれはうちの部の誰にも負けない気だったが部の評価は違った。
点取りシステムを勝ち上がる常套手段として相手のポイントゲッターを避ける目的でそこに配置されただけの、つまりは一年生のSとおれは負けやむなしと計算された上のポジションだったわけ。

しかし緒戦、開始早々Sのコテが決まったのだった。
あと一本とれば文句なし。このままタイムアウトでも勝ちだ。
リードしたSは守りを固めた。

残り時間が少なければ悪くない作戦だ。
けど残り時間がありすぎた。
実力であきらかにSを上回る相手は出会い頭の不覚から立ち直って守勢一方のSを追い詰める。
バカ攻めろ。攻めろ。おれはSに念を送りつつ度々ギャラリーに目をやった。
いけーっと声をあげて応援する雪がいた。

時間いっぱいどうにか逃げ切ったSが片手を上げる小さなジェスチャーで大きな喜びをあらわした。
おれはなんということなく讃えるギャラリーの中に、喜んでいる雪をさがす。
さっきはあんなに声を出していたのに今の雪はそれほど喜んでいるように見えなかった。
そして雪と目が合った。
え?
短い時間だがじっとおれを見た。
なんだよ?
雪はおれに向かってうなずいた。うなずいたんだと思う。

「別れたくても別れられないんだよ」
あのときそういった雪はふたたび階段を上がって雪の前に立ったおれに続けていった。
「Sは結局、がおうーがこわいんだよね? みなそうだよね?」

がおうが怖いからSは雪とつきあえない。自分でわかっていたのだ。
答えられないおれに雪は続けた。
「じゃあさ、例えばあんたはあたしとつきあえる?」
不意打ちだった。やはり答えられないままひたすらきょどるおれを放置して、
「あんたも、がおうーがこわいんだw みんなそうだよね?
ねぇ? あたしは… がおうーから、一生から逃げられないのかな?」
と雪はいった。そして階段の壁に口紅で、バカ、と書いた。
白い壁に赤いメッセージ。「バカ」
雪はそして「×」と刻んだ。
その後ろ姿の肩が、ほんとに細かった。背中が、とても小さかった。

おれはなんだか、そんとき初めて普通のおれになって、つまり美しい彼女へのうわつきとか、
がおうーの影とか、
抱いてみたい欲望とか、
どうせ抱けないだろうと思っているからこそ生まれるひねくれた小さな雪への反撥とか、
その他彼女を見るときに必ずかぶさってくる様々なしがらみから初めて自由になった素の自分で、公平な目線で雪を見れている気がした。
「がおうーさんのこと嫌いなの?」
「嫌いなのは、がおうーの女になって浮かれてたいい気なあたし。
強い力を手にした気で、浮かれて、ほんとにバカだったw
ね、そんとき手に入れたバカなもんとひきかえに、
これからあたしはずっとずっと何も求めちゃいけなくなったのかな?」

そしておれの番がやってきた。
先鋒のSの勝利を、しかし次鋒も中堅も引き継げなかった。
あっというまに敗退し、チームは1対2とリードされる。
おれが負けたらうちの学校の敗けが決定する角番。

おれの相手。あちらでただひとりの一年生だった。
おれはそいつをよく知っていた。憎い野郎だ。
初めてあったのは小学生のとき。
こちらは牧歌的少年剣道倶楽部。
あちらは全国に出て行くエリート剣士団。

何が何だか把握できんうちに2本獲られた顔合わせ以来、中学時代を合わせたら5回やって5回負けている。
でも5回目は一本しか獲られていない。
差は詰まっていたのだ。
そしてここ数ヶ月、かつてないくらい剣の研鑽を積んだおれは成長したはずである。

またうなずくかな?
雪をみたが雪はおれを見ていなかった。
さっきうなずいたように見えたのは気のせいだったのかもしれない。
ただし友達と笑い合ってもいない。
いや。今は試合だ。

こいつはおれの右に回る。そつなく素早く回るのだ。
ついていこうと必死な刹那、唐突に出し抜かれる。
おれのレベルを超えた踏み込みでおれを打ち据えるのだ。
だがこの前の、5回目の対戦ではかろうじてついていけた。
6回目は渡り合えるはずだ。

やつも成長していた。
出鼻、やつが一閃、おれの頭を打った。
一本と判定されても文句を言えなかったが審判はとらなかった。
ほっとするため息の間すら惜しい。
打った。ひたすら打ち合った。
見えはじめた。
気負いすぎていたのだ。
普通に見れば見える。
素で、公平な目線で見れば等身大のやつが見える。
やつの呼吸が聞こえる。
おれと同じ一年生だ。おれの死角にまわりきれなくて苛々している。
やつがおれに対する認識をあたらめた気配が把握できた。
襲撃する。
さばく。
闘いの喜びが全身を満たす。

一本の判定が下ってもおかしくない場面がふたたびあった。
今度はおれの繰り出したメンだった。
一本でもおかしくなかった、構わず打ち返してくるがやつもそう思っているみたいだ。

おれは懸命にしのぎ
たびたび打ち込んだ。
そして試合は延長に。
やつが驚いた目でおれを見ている。
しばしの休息。

試合に集中しているはずの頭の中、
あの日の階段での会話がしきりによみがえった。

「じゃああんたはあたしとつきあえる?」
といったあと、雪は次にこういった。
「じゃあさ、いいよ。つきあうとかじゃなくていいよ。
やらしてあげる。それだった、どうする?」
おれはたまげて絶句した。
「ただマン提案しても即答されないほどあたしって魅力ねーか?」雪は笑った。
「いあ」
「うん。知ってるw がおうーが怖いからしないんだろ?
でもさ、がおうーには黙っててあげるよ? やる? これからやりにいく?」
涼しげにおれを見ていた。測られている、そう感じた。
おれの中で不愉快な感情が芽生え膨らんでいく。
広がっていくその感情についてこれは何んだと考える。
悔しい、という感情に似ていた。

「なんでやらせてくれっていわないのかな? 
あたしはね、別にやりまんで、エッチしなきゃ死んじゃうわけじゃないよ?
どうしてもあんたとやりたいわけじゃないんだよ?
なんだか、わかんないけど、むしょうに、ひとりぽっちな気分で、誰でもいいから、
おまえをだきしめてやるよ? って言葉をききたいだけなのに…
なんで?」
彼女の瞳から涼しさが消えていた。寒がっている瞳になっていた。
寒いと一面銀色の景色の中で泣いていた。

なんで? とおれも思った。
なんでこんなにも素敵な雪がこんなにも不幸じゃなきゃいけないんだ?
喉が火照り、叫びたいのに、言葉がでなかった。
「やりたいけど今はやらない」とやっとおれはいった。

雪は「はぁ?」と問い返えしておれをみた。そして笑った。
「こんなチャンス今しかあるわけないのにw」
「もうチャンスがなくたって仕方ないよ」
「こわいんだよね? いいよ。とにかくSに伝えてくれてありがとう。もういっていいよ?」
「たぶん… 雪さんが好きだから」
「はっ?」
雪はじっとおれを見た。「意味わかんないw」
「おれもわかんない。でもたぶん、好きだからこそ、やらせてといえないんだ。じゃいくね?」
雪を見ずにおれは階段を駆け下りたのだった。
そだ、階段の神様に誓っておこうと、おれはさっきの言葉をもう一度心で繰り返した。
好きだからこそ、やらせてといいません。

「意味説明しろよ?」と背中に聞こえたが立ち止まらなかった。
説明できなかったからだ。
彼女を好きならば、決してやらせてくれなんていうな。
なんで心がそういうのか、それに従うべきだとわかっているくせにその意味が自分でもわからなかったから。
「わたしが好きだから? それって、なんだよ?」雪の声がもう一度聞こえた。

あれから数ヶ月がたって今おれはしたたかな敵と向き合っている。そして今ならわかる気がした。
試合の再開が告げられおれの心は道場に戻る。
おれは竹刀を構えた。
雪とやりてぇよとおれは強く思った。

勝てる。
勝てる相手と見切ったわけじゃない。
やはりおれよりも強い。だが怖くない。立ち向かっていける。

いいたかったのはこういうことだ。
矢次に竹刀を振りながらおれは思った。
好きだからこそ、恵んでもらったりしたくなかったんだ。
おれは闘って、手に入れる。
勝利はラッキーで転がりこむもんじゃないから。
おまえを勝ち取れる男になっておまえのまえに立つんだ。

右に回ろうとしたやつの足が一瞬もつれたように見えた。
雪とやりてぇー。
叫んで、おれは渾身の面を打ち込んだ。

そしておれは胴を払われていた。

部室を出ると雪が外で待っていたのでびっくりした。
「かっこよかったよ? S」と雪はSにいった。
一緒にいた剣道部の先輩や仲間は雪の出現とその言葉になんということなく動転しながらも、
ここはそうしとくべきだろみたいに小さく冷やかした。
Sも笑った。その笑いは今のこの場面は冗談ですよと周りに確かめかけ、念押ししている笑いだった。
気にしないでくださいね? マジなんでもないですから。
雪の瞳は一瞬曇り、そしておれをみた。
ニヤニヤした。「かっこ悪かったよw」

雪は近づいてきておれの左腕をばんっとかばんで殴った。
「こてー」と軽薄な部員の誰かが叫んだ。
雪は無視して「ね。飲みにいこうよ?」とおれにだけいった。
「へ。なんで酒?」

「試合に負けたてめぇをはげましてやるんだよw あたしんちいくぞ? 拒否権なしだ」
あっけにとられている周りをそのままにして、やはり仰天しているおれを連れて雪は歩き出す。
電車にのってさらにバスにのる。
その間雪はよく喋った。
先生のことや友達のこと、昨日のテレビや夏に買った水着のことや、そんなどうでもいいことばかり。
途惑いながらもおれも合わせた。
雪は長いまつげをそよがせ、あの響き渡る声でよく笑った。

彼女の家に向かって歩く。
がおうーのお膝元。
思いも寄らぬ展開。
何より彼女の真意がまるで読めない。
いいさ、告白するって決めてたんだ、
そのタイミングが訪れただけだ、とおれは腹をくくろうとした。
でもできるかな、おれ? 予定ではもうすこしあとだったんだけどw

初めて見る彼女の家。
大きくはないがまだ新しい一戸建てだった。
「だれもいないから気にしないで」
そういっておれを招き入れた。

初めてみる彼女の部屋。清潔で、整頓されていた。
雪はおれをベッドの脇の長椅子に座らせて、
自分は小さなテーブルをはさんだ床に腰を下ろした。
ふたりとも上着だけ脱いだ白いワイシャツとブラウスの制服のままで向かい合った。
サントリーオールドがどんと机に置かれ、雪はそれをコーラと氷で割った。
おれはあんまり酒を飲んだことがなかった。
おそるおそる一口飲んでノーマルコーラの方がずっとうまいやと思った。

酒に誘っておきながら雪もそうらしく一度すすったあとグラスに手を出さなくなった。
それでも雪の白い肌はうなじからほほにかけてバラ色に染まっていった。
ブラウスの襟元の首から胸にかけてもバラ色になっている。
「これじゃあ、やけ酒パーティーにならないねw」
そういわれると飲めないおれがだらしなく思えてきた。
飲もうと思った。でもそうするならその前にしなければならないことがあった。
「酔う前にいっとく」とおれはいった。
「なんで酔う前?」
「酒のせいだと思われたくないから」
雪は息をとめ食べようとしていたポッキーを机に置いた。「何をいうの?」

おれは自分の気持ちをかっこよく表現したり、
論理的に伝えたり、効果的に伝えたりできる言葉をさがして無理だとあきらめた。
正直にいうことにした。

「初めてあったとき、そっちは気づかなかっただろうけど綺麗なコだなと思った。
その後雪さん見るたびいつも友達と楽しそうで、いいやつっぽくて、
ますます好きになっていく気がした。
でも階段で話した後今までのおれは雪さんを好きじゃなかったと気がついた。
好きになるとはこういうことなんだなと思わずにいられないくらい絶対的な気持ちを雪さんにもっちゃたから」
雪はじっとおれを見ていた。睨んでいるといったほうがいいくらいに真剣な表情で。
「雪さんには彼がいるしSがいる。でも好きだ。だからがんばろうと思った。
がんばる? 何を? 何をがんばればいんだ? と考えたとき、ちょうど竹刀もっててさ、
とりあえずこれでいいやと思った。
剣道が強くなっても雪さんには関係ないし、
今日負けちゃったように、まだまだ全然がんばりが足りなくて、
だからおこがましいんだけど、でもこういう思いがけないチャンスがきたからさ、いうね?」
おれは深呼吸した。
「好きだ。おれとつきあおうよ」

雪は黙っていた。雪の瞳が潤んできて一筋の涙がこぼれた。

「だめかな?」とおれは訊いた。
「だめじゃないよ」と何度も首を振って雪はいった。
「だめじゃない?」
雪は自分の涙に気づき、慌ててぬぐいながら無理にへへっと笑った。
おれはグラスに残っていたウイスキーコークを一気に飲みほした。
げほげほとえずき、でもまだ飲みたい。てか何かしてたい。じゃないといられない。
次のコークハイを作ろうとして手が震えてうまくいかなくて、
そんなおれにふたりで笑い、笑いながら雪が作ってくれた。

駄目じゃない。その言葉におれは宙に浮き上がっていた。夢みたいだった。
でも次に何を喋っていいかわからなくなって、会話が途切れた。

もちろんこのときおれは今日このまま、
つきあうことになった初日から雪と最後までいくことになろうとは思ってもいなかった。

「好きだからやらしてくれと言わない、という言葉の意味を、あたしずっと考えてたんだよ?」
やがて雪がいい雪もきゅっと酒を飲んだ。かっこい唇を指で拭った。
「最初はめちゃむかついたしプライド傷ついたんだぞ? なんだこらバカにしてんのかって。
早速次の日がおうーの兵隊送り込んで激しくやきいれてもらおうかと思ったw 
でも。でもね、その言葉が、なぜか心に残って消えなかった。
何人も女を囲っていたかったり、ただなんでもいいから女とやりたかったり、
そのためには何でも言うし安売りするし、でも怖いやつ見たとたん慌ててひっこんだり…
そんなあたしの見慣れたもんと違うものだと思ったの。
ひとりぼっちの場所からずっと抜け出せないままかもしれないあたしが逃したらいけない大事なものはこれかもって気がしたの」

雪はかたわらのクッションを抱いておれを上目でみた。
「無視しちゃいけないと思っても、意味わかんなくてそれからずっとおれ君を見てたよ?
そうしてるうちにおれ君を見るのが習慣になってたw
これってもしかあたし、不覚にもはめられてる?と思ったw それで今日の試合。
強い相手に攻めて攻めてずっと攻めていってたおれ君。
やけ酒といったのはね、ほんとうはね、
きみのこと今日すっかり好きにさせられたことに対してなの」

おれは雪の言葉にますます浮き足だったが、きみ、という言い方で呼ばれ、ぞくっときた。

「あたしからも告白があるのよ。
あのときは、やらしてあげるといったよね? 言い直す」

そういって雪はおれの隣に移動した。
そしてしきりに、あはとか、えへとか、うーんとか、短く笑い、次の言葉をしゃべらない。
やたら首をひねり前髪をさわったり。
目も合わせない。

おれはまた酒を飲み雪も飲んだ。
雪がおれのふとももに両手をおいた。
温かくやわらかかった。
雪の顔が近くに来て吐息がおれの顔にかかった。

ついさっきまでのおれはすごく背筋を正していたのか、
使命感みたいなもんに駆り立てられてにまわりが見えなくなっていたというか、
とにかく普段のおれから考えられないことにエロなど入り込む余地のないキャラになっていたみたいだが、たちまちそれは解除された。

「あたしはがおうーに別れてもらえない女。Sを好きだったこともある女。
でもいまはおれ君が好き。それは本当。きみだけが好き」
そして雪はおれの首に両手を回した。
「抱いて欲しい」
「え?」
「抱いてください」
思わず強く抱きしめていた。
きゃっといったあと、雪もおれを強く抱いた。雪の髪からとてもいいにおいがした。

「はじめて?」と雪が訊きおれは見栄をはってううんといったあと、
「ごめん。はじめて」と言い直した。
雪は嬉しそうに笑って電気を消した。

「脱いで」と雪はいった。
秋の夕方。カーテンはしめられ電気は消えてそうとう薄暗いが、雪の顔ははっきり見える。

さっきは夢中で抱きしめたけれど、こうして一度距離をとると悲しき童貞、
おれはべらぼうに震えだしたのを抑えられなくなった。
脱がないでいると、
「サービスするね? 抱いて欲しいから」と雪がおれのシャツのボタンに手をかけた。
震えているのが恥ずかしかった。
あと臭いが気になった。
汗は部室でしっかりタオルで拭いたつもりだけど、
剣道着をきたあとのかび臭い香りをおれは強烈にまき散らしてるのでないか。

でも雪は裸になったおれの胸にほほを寄せて何もいわなかった。
そうしておれの体を寝かしつけていく。
おれの上にからだをのせた。
「とって食べたりしないわよw リラックスしてw」
触れそうなくらい唇を近づけて雪は笑った。
白くきれいな歯。
深い瞳がやさしくおれを見おろしていた。
おれの体の震えが収まっていく。
雪はおれのほほにキスをした。
おれのでこにキスをした。
おれの鼻にキスをした。
とても愛情の感じられるキスをたっぷりしてくれた。
甘い香りが鼻孔を満たす。

「雪さんは脱がないの?」
「あたし? あたしはまだw」
そしておれの唇に唇を重ねた。思えばファーストキス。
おれは両手だらりんちょでそれを受けた。
次に雪はおれの上の唇と下の唇を交互に唇ではさみ、やさしく吸った。
両手だらりんちょなのが耐えられなくなってくる。
熱い息がやさしくかかる。

雪の舌がおれの唇をこじあけるようにしてはいってきた。
おれの舌の上側や裏側や歯の裏側や上顎を舐め、
そして舌をねっとり吸われているうちおれは頭の芯までしびれたような快感にどうにもならなくなる。
雪を押し倒して上になった。
がむしゃらに舌を動かし唇をすった。
雪があえいだような気がした。
耳を傾けると、キスをうけながら雪は短い吐息を時々上げていた。

おれが上になってからというもの、不意をつかれている間受け身にさせられちゃっていたのか、
あるいはおれの面目をたてるように一歩引きおれにオフェンスを任せていたかのような雪が、
再び遠慮がちに舌を使い出した。
やがて舌は自由に、春のウサギのように縦横無尽に魅惑的に動いた。

するとね、とたんに違った。全然根本的に違うのだ。
おれのがむしゃらな愛情伝達はなんだったんだ?
雪の小さな手が、おれの脇腹をそっと撫で、
背中をさすり、
髪をかき上げ、耳をおさえ、首を抱きしめる。
すべからくぞくぞくし、おれのねじは残らず飛んでいく。

このめくるめくキスはでも、がおうーの仕込みなんだろう。
それに対して傷ついたり萎えることすら雪の創り出す快楽はおれに許さない。

もうひたすらこのままずっと雪の唇と舌に耽溺していたかった。

でも胸。そう胸。生涯想像の対象でしかないと思っていた雪のおっぱいを、
今のおれは少し移動すれば見ることができるのだ。
どんなおっぱいかじっくり観賞できるのだ。
信じがたいことだが触れたり舐めたり、ちゅうちゅう吸ったり、
後先考えない鬼畜になれば握りつぶすことだってできるのだ(そんな必要さらさらないが)。

唇を放した。雪を見た。目を閉じていた雪が目を開き、ん? とまったりからみつくような、
唾の糸をやらしくひくような、粘い視線でおれをみかえした。
その表情が、もうキスは終わり? という未練を伝えてくれてるようで、
おれはまた愛しさをやりきれない。

おれはブラウスの上から雪の胸に頬ずりした。
ブラジャーの抵抗感。

「まだよ~ まだあたしが上」と雪はあの濁った、でもとてもセクシーに響く声で笑いながらいった。
おれはその言葉を無視してブラウスの上から手さぐりであくせくブラのワイヤーをずらす。
無防備になった乳首とおぼしきあたりにブラウス越しにむしゃぶりついた。
そのときだ。夢に見たあの響く声での、「あん」を、一言だが初めて聞いたのだった。
それはおれの下半身に響いた。

だからこそここは、よりじっくり粘液質にいくべきだと中年の今は思ったりするw
けど罪のない15歳童貞のおれは矢も楯もたまらかった。
ブラウスのボタンを性急に外してばっとはだいた。惜しみなく、乳の全貌があきらかになるまでブラを上にたしくあげた。

雪はすぐに両手で胸を隠した。

その前に一瞬見えていた。
清潔な、少女の薄い胸。桜色の小さな乳首。
半年前までは中学生だった胸。

「あたし小さいの」
と雪は消え入りそうな声でいった。
それでおれの野獣スイッチはやっとオフになったのだった。
おれは首を振った。微笑みかけたい。
うまく微笑みかけられないのでもう一度首を振った。
それから壊れものに触れるようなつもりでそっと雪の手ぶらから雪の乳房を解放した。
未成熟な少女の胸が隠れたままではいられなくなってオープンになった。
清楚。
桜色の乳首を、おれは口に含んだ。味を確認しようと思った。
だけど耳が先に確認した。今度こそはっきりと「あん」と泣く雪の吐息を。
舌でころがし、吸う。
雪の呼吸が速く高くなり、時々からだがぴくんと反応し、時々呼吸が声になる。

おれは体をおこした。雪はまた手で胸を隠す。
スカートを脱がした。パンティに手をかけた。
すると胸の上の雪の両手がすばやくパンティーの中に移動した。
さっきの手ぶらよりもさらなる秒速であって、そしてガードは頑強だった。
同時に、えっ、と途惑った。
雪のからだが小さく、ごくわずかにだが震えているようなのに気づいたからだ。
おれはパンティーずらした。雪がぐっと体を硬くする。

セックスなんて何度もしているはずだ。
事実ここまでとびきりのリードと卓越したテクニックで堂々とおれをリードしていた。
なのにいま、急に雪は頼りなくなっていた。
おれは心のどこかで、
この女はセックスに馴れていると下から見て同時に上から見ていたのかもしれない。

太ももにからんでいたパンティを脱がせる。
雪は手で隠したままだが脚をあげておれに協力した。
そして雪は震えている自分に自分でも気づいたみたいで
「あたし、震えてる?」と訊いた。
そんな自分に途惑っているような、こわばった微笑みを雪は浮かべた。
「はじめてじゃないのに。おれ君に悪いけどはじめてじゃないのに」
と雪は自分じゃなくおれを救おうとしているみたいに弁明した。「今がいやじゃないんだよ? でも、恥ずかしいw 震えててごめん」
 なにか伝えたいのに言葉がでない。
「あたしのからだ、変じゃない? 汚くない? 嫌われるかも、なんてこわがらなくていい? 」

もちろん。てか、きれいだ、といいたいのに、おれときたらずやはりそんな簡単な単語が発音できない。

おれが答えないでいることにあきらめて、やがて雪は「目をつぶって」と命じた。
実直にその通りにした。ゆっくり雪は手をどかした。
もちろん薄目でみていた。少ない恥毛。

ふれようとした。

雪は慌ててからだをおこして抱きついてきた。
「もう濡れてるから」と雪はおれの耳元でいった。「すごい濡れてるから。だからさわってくれなくても大丈夫。いまは早くひとつになりたいの」
再びおれを寝かしつけた。
「目を閉じてて」
「信用できないなー」と雪は薄めのおれをのぞき込み豊かなまつげをしばたかせた。
そして雪は両手を背中に回してブラを抜き取ると仰向けになったおれの目のあたりに
「ちっょと失礼w」といってそのブラジャーをかぶせた。

訪れる闇。つつみこむ香り。
雪の気配が下半身に移動しておれにまたがった。
ぎんぎんにはちきれそうなおれを繊細な存在がやさしく包み、さわる。

それだけで高速射精しそうな感じ。
射精と言えば、おれ、コンドームとかしてないし。
そう思うまもなかった。
「あたしとやりたい?」と雪がいい、おれが答えないでいるともう一度いった。「あたしとやりたい?」
おれば言葉にできなかったが無我夢中で頷いた。
「ありがとう。すごく嬉しい、男前だよw」そういい指で包んだおれを自分にあてがい、雪はそっと腰を沈めた。
「ごめんね… あたし初めてじゃなくて」という声が聞こえた。
そこはほんとうにすごく。

そこはほんとうにすごく濡れていた。おれなんかを求めてくれているのだと思うと泣きたい気持ちになった。
雪が短く、小さな声で泣いた。
するりとおれは雪の中にはいっていた。

雪はおれの腹に両手を添え、静かに動いた。
上に乗っている重量感はまるでない。だから夢みたいだ。
期待していたエコーのかかったあの声での、「あんあん」も耳にこだまするわけでない。
おれは視界を遮っていたいい香りのする温度の温かいブラジャーをずらした。
雪をみた。おれにまたがった少女のからだがおれの上でおれを快楽に導くためにゆっくり懸命に動いていた。

下唇をかみ、目を強くつぶっていた。
長いまつげを伏せ、何かをこらえるようなせつなく苦しい表情になっていた。
乱れた黒髪が静かに舞い、その下の眉間に、くっきりそうとわかる立て皺ができている。
噛みしめられた唇は断続的に震えている。
ボタンをはずしてチョッキのようにまとった白いブラウス。
そのブラウスよりも白い胸の上で、そこだけ隆起しているような桜色の乳首が儚く震動していた。

あえぐ声は聞こえないが、抑制された吐息が、途切れ途切れに漏れていた。
淡い吐息を漏らすたびに少しだけ開く唇からきれいにそろった純白の歯がのぞく。
おれは雪の固くなっている桜色の乳首を指ではさんだ。

乳房を強く抑えてみるとすぐに背中の感触が伝わる。
おれは雪の華奢な腰に手をかけて下から動いてみた。
吐息が大きくなった。吐息はやがて声になった。
やがて聞きたかったあの声が、雪が毎日寝起きしている部屋に響き渡った。
その声が耳に届いたとき、雪とやっているとおれは実感したのだった。
間もなくおれは雪の中に果てた。

近いうちにおれはがおうの子分に呼び出されるだろう。
そうしたら好きなだけ殴ってもらおう。
でもどれだけ殴られても彼女と別れないと言い続けよう。
がおうー本人に呼び出されるかもしれない。
そしても好きなだけ殴ってもらおう。
どれだけ殴られても雪はおれの女ですと言い続けよう。
がくぶるだけど大丈夫、おれの腕で眠る雪をみているとスタート前の向こう見ずな冒険家のようにわけのわからん力が無制限に湧いてきて、
おれにおれを信頼させるのだ。

眠っていた彼女が目を醒ました。
雪の瞳はおれをさがすように動き、目が合うと雪は微笑んだ。
そして雪は「お腹すいたでしょ」といった。
なんでお腹だよw
右の瞳がうまく開かないみたいで、
そのことが自分でおかしかったらしく右のまぶたをこすりながら雪はくすくす笑った。

「いつころからかな、もうわたしは何も望んじゃいけないんだ、
二度と思いつくままに飛べなくなったんだと思うようになってた。
そうできる日なんて二度とこないと信じられなくなってた。
どんな人もあたしをここから連れ出してくれないんだと、泣いてることも気づけず毎日泣いてたよ?」
と雪はおれの胸をひかえめに指でくすぐりながら、消して美しくはないけれど、エコーのかかったようにおれの耳にセクシャルに響く声でいった。
「でも今は信じられるよ? 信じていいよね? 」

もちろん、とおれは強く思い、でもまたしても言葉にできなくて、彼女がほっとできる微笑になっててくれよ? と必死に願いながら、
顔の筋肉を全力で躍動させた。
この愛しい人におれの全力の思いが伝わりますように、がんばれおれの表情筋!と鼓舞した。

うまく伝わったか自信がなかったので、雪の髪を力を込めてくちゃくちゃにした。
それでも伝わるか不安だったのでここは苦しいだけの神頼み、
愛していると伝わりますように、
さらに願わくば、いや絶対に、
この幸せにならなきゃいけないいつも明るく元気でいなくちゃならないこの美しくか弱い白い雪の精がおれの腕からふいに消えてなくなりませんように、
軽薄で弱いおれが今のこの気持ちをいつまでも忘れず頑張れますようにと、
思いつくただ一人の神様の、あの階段の神様におれはそっと願った。

完Kanかん





先生・生徒・禁断 | 【2017-11-26(Sun) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

惨めな自分


先月、自宅で私(33)と妻(28)、親友のT(33)とお酒を飲んだ
妻は普段余りお酒を飲まないので
直ぐに酔い、見た事のない程 酔っていた
呂律が回らなくなっていたので着替えもさせず 別室で妻を寝かせ
Tと昔話をしながら飲んでいた
そして、いつの間にか私は寝ていたようだ
辺りを見渡すとTの姿がない
私は不安が過り 妻が寝ている部屋へ向かった
襖が少し開いていた
恐る恐る、襖からそっと中を覗いた
小さな光の中での出来事
不安は的中した
妻は横向きで寝ていて 背中側からTが妻を包むように抱きしめていた
その光景を見て 私は動けなかった
しかし妻はまだ脱がされていない
今ならまだ間に合う
そう思った
しかしスカートが不自然な事に気づく
Tの足が片方見えない
お尻の方だけが捲れていて、Tの足が中に入っている感じだ
その時Tがスカートをゆっくり捲り上げる
なんとTは何も脱がさず 下着の隙間から妻に入れていたのだ
上着も捲り上げるだけで ブラの上から揉んでいた
しかし妻は私と勘違いしているようだ
私の名前を呼びながら 腰を動かしていた
私は酔って 悪夢を見ていると自分に言い聞かせ
部屋に戻り 眠った

そして翌朝、私は目を覚ました
辺りを見渡すとTはいない
妻に聞くとTは既に帰っていた
妻はいつもと変わらない態度だ
やはり夢だったのだと安心していた私に妻が
「昨夜はすごかったね あんなS(私)初めてなんじゃない」
そう言われ 昨夜の事は事実?
頭の中であれこれ考えていると
「覚えてないの?いつもと違うからおかしいとは思ったけど
 飲みすぎたか?」
何も答えられずにいると
「どうしたの?二日酔い?」
今の私には考える気力もなく
二日酔いのせいにして その場をやり過ごした
私は部屋に戻り 頭の中を整理した
妻がやられた?しかも俺だと思っている
夢だと思っていた あの光景がよみがえる
まさか自分の妻が・・・
どんな事をされたんだ?
避妊は?
そんな事を考えていると 知らず知らずのうちに
自分の物が 痛い位に大きくなっていた

そして私は決心した
妻は俺だと思っている
だったら 酔って覚えてない事にして、どんな事をしたのか聞いてみようと
そしてその日の夜、私は いつもより多めに晩酌の酒を飲んだ

妻が寝室に行ったのはわかっていたが、なかなか実行に移せない
日本酒に切り替え 酔いが回るまで飲んだ
妻が寝室に行ってから1時間位は経った
やっと酔いが回ってきたので、寝室へと向かった
妻の隣に潜り込んだが、既に寝ていた
自分の妻なのに、心臓が激しく鼓動している
幸せそうに寝ている妻を見て
昨日の出来事が頭を過る
自分の見た事は事実なのか・・・
あれこれ考えながら妻の身体をさわっていた
暫くすると妻が目を覚ました
私は妻に昨日の出来事を聞いた
しかし恥ずかしくて言えないと言う妻
なんとか説得して内容を聞いた

妻「最初は気持ちの良い夢を見ている気分だったの
  だけどそれが あそこをさわられてるって理解はできたんだけど
  酔って気持ち悪いし、眠いし 勝手にしてろって 思ってた
  そしたらあなた 下着も履いたままなのに無理やり入れてきて」
私「どうやって入れたの?」
妻「股の生地を横にずらして 入れてきた」
私「それで?」
妻「えっ?って思ったんだけど あなたは後ろから押さえてるし
  なんかいつもより大きく感じたし それに・・・」
私「それに? なに?」
妻「なんか無理やりされているみたいで ちょっと興奮だった」
私「なんだそれ?」
妻「だから いつもと違ったって言ったじゃん」
私「あっ あ~ 言ってたな」
妻「私も酔っていたからT君いるの忘れて感じちゃった」
私「それで?」
妻「ゴム付けてないから 中に出したら出来ちゃうよって言ったら」
私「うん」
妻「私のことギュって強く抱きしめそのまま中に出しちゃったの」
私「えっ?」
妻「離れようとしたんだけど 抱きしめているし 出来ても良いの?
  って聞いたら あなた 良いよって言って 私もそれ聞いて
一緒にいっちゃったの 覚えてる?」
私「・・・」
何も言えずにいると
妻「本当に覚えてないんだ 色々言っていたのに」
私「なんて?」
妻「え~ 最高だ とか しまりが良い とか 普段あなた
  そう言う事 全然言ってくれないから 嬉しくて」
私「ごめん・・・」
妻「良いよ! 珍しく2回目もしてくれたし」
私「え?」
妻「ティッシュ取ろうとしたら そのまま またゆっくり動き出して
  出てきちゃうよって言ったら 良いよって言って続けたの」
私「・・・」
妻「結局 二回目も中に出して、暫くそのまま抱きしめてくれていたんだけど
  私も激しくいっちゃったし、酔いと眠気もあったんでそのまま・・・」
私「入れたまま寝たの?」
妻「違うよ あなたパンツこのまま履いて寝ろって言うし 朝起きてから
  大変だったんだから」
私「なにが?」
妻「下着、スカート、シーツ あなたの液で ぐちゃぐちゃ だったんだから
  しまいには もう少し飲んでから寝るって言ったのに 口に入れるし
  私も途中で寝ちゃったからその後は知らないけど」
そんな話を聞いて私は下半身を大きく膨らませていた
我慢できず 妻を脱がせた
妻も興奮していたのか 既に濡れていた
私はTに汚された妻のあそこにためらいもなく入れた
愕然とした
たった一晩で妻のしまりが多少緩んでいた
妻も違う事に気づいたようだ
しかし私はそのまま妻を抱いた
何事もなかったかのように・・・

そして
今月になってから妻は真実を知った

私はあの日の出来事を妻には言ってない
妻も酔って記憶違いかなと思っているようだ
いつもと変わらない日々が過ぎて行く・・・
そんな妻があの日の夜の出来事を知った
今月に入ってから妻の様子が変わった
私は、気になった日を手帳に記していた
記した日と、妻の怪しい行動が重なった
私は妻に恐る恐る聞いた
妻が順を追って話してくれた
(私の手帳記録)と(後に聞いた妻の証言)を組み合わせて
話していきたいと思います
5月4日(水)
(私の手帳記録)
この日、私はゴールデンウィークの休みなのに
朝から会社に呼び出され、渋々家を出た
連休前に部下が発注ミスをしていた
私は妻に帰りは遅くなると連絡を入れた
所が、思ったよりも早く仕事が片付いたので妻には連絡もしないで
自宅へと向かった
この時PM2:00位だった
自宅の前に見覚えのある車が停まっていた
そうTの車だ
この時私は自宅に帰らず、そのまま通り過ぎ
自宅が見える場所に車を停めて様子を窺っていた
この時PM2:30位
私は手帳に時刻を記した
自宅に帰る勇気も無くただ時が過ぎるのを待っていた
その間 私は色々と勝手な想像をしていた
PM5:00
私は耐え切れなくなり、自宅に連絡をした
自宅に向かっていて15分位で着くからと
この時の妻の声は普段通りに聞こえた
そして家の様子を窺っていた
PM5:10
家からTが出てきた
妻の姿はない
Tは辺りを気にしながら車に乗り走り去っていった
私はTの車が見えなくなったので 自宅に帰った
妻は普段通りに私を出迎えた
特に変わった様子は見られない
そこで私は妻に
私「そこでTの車とすれ違ったけど家に来たのか」
すると妻の顔色が変わった
私は正直に話すと思っていたが、妻は予想外の事を言った
妻「あ~ さっきT君が来て この前 上着忘れて帰ったらしいの
  それで探したんだけど わからなくて」
俺「そうなんだ それだけだったの?」
妻「え?あっ うん 2~30分位で帰ったよ」
私は辻褄が合わないと思いながらも
俺「俺が電話した時はいたの?ゆっくりしていけば良かったのに」
妻「帰った直ぐ後に あなたから電話が来たの」
俺「そうなんだ」
妻「うん あなたもいつ帰るかわからなかったし」
俺「そうだな」
この時、私は妻を問い詰める事も出来ずにいた
(後に聞いた妻の証言)
この日 Tが昼過ぎに自宅に来た
私が急遽、仕事に出掛けた事を告げると
話したい事があったんだけど仕方ないと言ったが
少し考えた後にMちゃん(妻)でもいいや
と言われた
妻はTを家の中に入れた
妻「話ってなあに?」
T「うん すごく言いにくい事なんだけど」
妻「なに?なに?」
T「実は・・・」
妻「なによ~ 早く話してよ」
T「この前 ここで飲んだよね」
妻「うん」
T「あの日 俺 Mちゃんと・・・」
妻「私と?」
T「うん」
妻「なあに?」
T「やっちゃたんだ」
妻「は?なにを?」
T「・・・えっちを・・・」
妻「・・・うそでしょ」
T「本当」
この時妻は、あの次の日の違和感を思い出した
私だと思っていた相手がTだった
妻は混乱した頭を必死に落ち着かせようとした
暫く沈黙が続いた後に
妻「絶対T君の勘違いだよ」
T「俺もそう思いたいんだけど」
妻「だって 絶対ありえない事だよ」
T「うん だけど・・・」
妻「あっ!私とSのしている所を見て勘違いしてるんだよ そうだよ」
T「Mちゃん 聞いて」
妻「・・・なあに?」
T「俺、前からMちゃんの事 気になっていたんだ」
妻「えっ?」
T「それであの日、Sも酔って寝ちゃったし、俺も酔っていたから
  最初はそんなつもりじゃなかったんだけど
  Mちゃんの寝顔見ていたら 我慢出来なくなって」
妻「ひどい・・・」
T「ごめん」
妻「私、Sとしていると思ってSに言っちゃったよ」
T「え~っ それでSは?」
妻「覚えていないって」
T「だろうな」
妻「だろうなって そんな人事みたいに」
T「ごめん・・・」
妻「どうしよう」
T「それで 俺 Sに話そうと思って」
妻「だめっ 言わないで」
二人は言う、言わないで暫く話し合っていた
妻は俺に知られたくない
Tは俺に全てを打ち明けたい
話し合いの中で妻はある事を思い出した
妻「そう言えばあの時避妊してないよね」
T「うん してないよ」
妻「あ~どうしよう」
T「あの時 出来ちゃうって言ってたね」
妻「どうしよ どうしよ」
T「だから Sにみんな話して」
妻「私の身にもなってよ」
T「そうだね だったらどうするの」
妻「幸いSはなにも覚えてないから このまま黙っていれば・・・」
T「それはまずいだろう」
妻「だって他にないよ 私達が黙っていれば」
T「絶対ばれるって」
妻「T君 血液型は?」
T「Aだけど」
妻「Sと同じだから大丈夫 背格好も似ているし」
再び二人は 言い合っていた
俺に知られたくない妻は断固としてTの意見を聞き入れなかった
そこでTが
T「Mちゃんには悪いけど Sに直接話すよ」
妻「だめっ お願い ねっ」
T「だったら 俺ともう一度だけしてよ」
妻「えっ?そんな事 出来ないよ」
T「だったら Sに話す」
妻は暫く考えて決断を下した
妻「わかった その代わり 一度だけだよ」
T「うん 約束する」
そうして妻は身体を許す事に
Tは妻を抱きしめキスをした
妻は驚いてTを突き放し
妻「今するの?」
T「うん Mちゃんの気が変わらないうちに」
妻「心の準備がまだ・・・ん~っ」
言い終わらないうちに再びTは妻にキスを
妻はされるがままになっていた
しかも日中から自宅で旦那の友達と関係を持つ
経験の無い出来事が妻を快楽の世界へと変えていく
Tが妻を脱がせようとした時
妻「ここではだめ 外から見られても困る」
そう言って妻は2階の寝室へとTを連れていった
寝室に入るとTは
T「この前の出来事思い出すよ」
妻「私、途中からしか記憶にない」
T「だったら同じにする?」
妻「うん」
T「だったらあの日と同じ服に着替えてよ」
妻「うん わかった」
妻は同じ服を探して 部屋から出て着替えた
部屋に戻るとTは
T「それじゃ ベッドに寝て」
妻は布団の中へと入った
T「同じにするから」
そう言うとTは妻の側に近寄った
この時妻は怖さと恥ずかしさで目を閉じたままだった
寝ている妻の顔にそっと手が触れる
T「こうやって起きないのを確認してたんだ」
そう言うと今度は指先が唇をなぞる
時折口の中に指が入ってくる
指が離れると ちゅぱっ と音がした
どうやらTが指を舐めているようだ
暫くその行為が繰り返される
そして妻の唇にTの唇が触れた
Tは何度も妻の唇を甘噛みしながら舌を妻の口内に侵入していた
口中にTの舌が這いずり回る
Tが口を離すと
T「本当はここで止めようと思ったんだけど・・・」
妻が恐る恐る目を明けると
T「Mちゃんが 舌を絡ませてきたんだよね」
そう言うと再びキスをした
舌が入ってくると
T「やって」
そう言われ 妻は舌を絡ませた
舌を絡ませている音が部屋に響いている
Tが唾液を入れてくる
妻はそれを味わいながら飲み込んだ
いよいよTは妻の身体を触り始めた
Tの手が、妻の内腿をさらさらと撫で始めた
抵抗しないでいると、Tの手はスカートの裾を上げてくる
生地越しに妻のあそこを優しく愛撫し始める
うめくような声がでる
Tの手で両足が開かれていく
下着の上から優しく手をあそこに当てられる
柔らかく湿った部分を
既に妻の下着は濡れていた
Tは激しくあそこを愛撫している
妻のあそこからは くちゅくちゅといやらしい音がする
そしてTが布団の中に入ってきた
Tは自分のズボンだけを脱いだ
そして妻の下着の生地だけをずらして ゆっくりとあそこに入れた
Tの物が奥まで入ると
妻「本当にT君だったんだ」
T「なんで?」
妻「あの時の感触が一緒」
T「ん?」
妻「次の日、Sとしたんだけど 大きさが違うって思ったの
だけど 酔っていたから勘違いだと思っていたけど・・・」
T「けど?」
妻「この大きさだった」
T「どっちが大きいの?」
妻「T君の方が大きい」
T「本当?嬉しいよ」
話しながらTはゆっくりと出し入れを繰り返す
T「Mちゃんのここ 締め付け凄いよね」
妻「本当?」
T「うん 最高だよ」
妻「あの日も言った?」
T「言ったよ、だけどMちゃんSの名前言ってたよ」
妻「だって・・・」
T「仕方ないか それで俺 嫉妬して中に出したんだよね」
妻「出来ちゃうって 言ってたよね 私?」
T「言ってた、言ってた 覚えてるんだ?」
妻「うん この辺りからは記憶ある」
T「最後まで?」
妻「うん 大体は」
T「気が付かなかったの?」
妻「全然」
T「そうなんだ いっぱい出てた?」
妻「次の日大変だったんだから」
T「なんで?」
妻「T君の液で」
T「あ~ ごめん ごめん それじゃ 今日もいっぱい出そうかな」
妻「中はだめだよ」
T「なんで?」
妻「まだ出来たって 決まった訳じゃないから」
T「そうか そうだね どこに出そうか?」
妻「ん~ 中以外」
と話している最中に電話がなった
妻「あっ 電話」
T「このまま出て」
妻「え~ もう~」
妻は抱きしめられたまま 電話に出た
私からの電話だった
妻は焦って Tから離れようとしたが
強く抱きしめられていたので 仕方なくそのまま話していた
妻が電話で話している最中に Tはなんと妻の中に出したのだ
当然妻はその事に気付いたが 私に知られてはいけないと思い
Tに出されながらも 私と会話をしていた
妻は電話を切ると
妻「やばいよ 帰ってくるって」
そう言って慌てて 後片付けをした
妻に電話の後10分位 出て来なかったことを告げると
時間が無いのに口でさせられていたそうだ
中に出されてその後の処理を聞いたら
着替えている時間が無くそのままでいた
私が帰って来てからも 中からTの精子が流れ出てくるし
下着はぐちゃぐちゃ しかも太ももまで精子が流れてきていた
私にばれないかと ヒヤヒヤしていたそうだ
私はそこまでは想像していなかったし、気付いていなかった
この時はまだ妻の様子は変わっていない

5月6日(金)
(私の手帳記録)
PM7:26
私の携帯にTからメールが届いた
内容は「Y(Tの彼女)と喧嘩した 明日の夜 暇なら
    愚痴&相談事を聞いてくれ 奥さんの女性的意見も
    聞かせて欲しいんだけど 連絡よろしく」
私は少し考えた結果 別にお酒を飲む訳でもないし
相談事なので良いだろうと安易な結論を出した
そして妻にその事を伝えた
私は妻も了承したので Tにメールを送った
(後に聞いた妻の証言)
夕方、私が帰宅する前にTから電話がきた
Tは妻に会いたいと言ってきた
妻は会う事を拒否した
妻は理由として近所の目もあるから噂を立てられたくないと
するとTは私が居る時なら良いのか?と聞いてきたので
妻はそれなら良いと返事をした
この時妻は、私もいるから大丈夫だろうと思っていた
この時はまだ妻の様子は変わっていない

5月7日(土)
(私の手帳記録)
PM7:00
Tが自宅にきた
しかも彼女のYも一緒だ
2人は本当に喧嘩をしていたのだ
(この時の内容は普通の痴話喧嘩だったので中略します)
話も同じ事の繰り返しでらちが明かない状態だった
私も聞いているのが面倒になり ビールを飲んでいた
するとYが私も飲みたいと言って一気にビールを飲んだ
飲みながらの為 Yの愚痴もさらにエスカレート
Tはいつの間にか反論を止め 黙ってYの愚痴を聞いていた
そんなTの姿を見て妻は Tにもビールを勧めた
結局、飲みながらなので話も平行線のままだった
PM11:00
Yが酔い潰れたので、別室で寝かせた
ようやく静かになり3人で話しながら飲んでいた
PM12:00
この頃、私は急激に眠気が襲ってきた
Tがいるので 私はまだ眠る訳にはいかない
そう思いながら我慢していた
しかし、涙は出てくるし あくびも頻繁に
そんな姿を見て2人は 寝た方が言いと言うが
不安もあり、大丈夫だからと言って耐えていた
しかし・・・
いつの間にか寝ていたらしく、気が付くと朝になっていた
頭が変だった、頭痛はするし思考能力が無い
今まで経験の無い感じだった
時間を見るとお昼近かった
T達は既に帰った後だった
妻に昨日の事を聞くと
私は話の途中で寝てしまったとの事
その後Tは彼女と同じ部屋で寝て、妻も寝室で寝たと言っている
この時私はYも一緒だったので何の不信感もなかった

(後に聞いた妻の証言)
妻とTは話の途中で私が寝たので部屋で寝るようにと起こそうとした
しかし揺さぶっても、何をしても起きないのでそのまま寝かせたそうだ
妻も寝室で寝ようと立ち上がると、Tに抱きしめられた
妻「だめっ」
T「なんで 良いじゃん」
妻「Sが起きるし、それに一度だけの約束でしょ」
T「大丈夫だって」
妻「Yちゃんに悪いと思わないの?」
T「Mちゃんだって・・それにSに知られたくないんだろ」
妻「そうだけど・・・」
T「だろう だったら」
妻「だめ 起きたらどうするの?」
T「それは大丈夫」
妻「なんで言い切れるの?」
T「二人の酒にこれ入れたから」
そう言ってTはある錠剤を妻に見せた
妻「なにそれ?」
T「これ知らないの?」
妻「知らない」
T「前に不眠症になった時、医者から処方してもらったの」
妻「睡△薬?」
T「正解! だから絶対に起きない」
妻「いつのまに?」
T「へへ~ みんなの隙を見て」
妻「酷い人」
T「お互い様だろ」
そしてTは再び妻を抱きしめた
私が直ぐ側で寝ているにもかかわらず
妻は私がいるからと抵抗したが Tは大丈夫だからとそのまま続けた
この時妻は、いつ私が起きるかと不安だった
薬でぐっすり寝ている私を横目にTは妻を愛撫する
そしてゆっくりと妻は服を脱がされていく
妻を裸にするとTは妻を私の隣に連れて行った
T「ほら 大丈夫だから」
妻「おねがい やめて」
T「大丈夫だから 騒ぐと起きるかもよ」
妻「えっ?」
T「嘘、嘘 こっち こっち ここに座って」
そう言って妻を私の直ぐ側で座らせた
T「すげ~興奮 Sの脇でMちゃん抱けるなんて」
妻「言わないで」
T「おっぱい大きいね あれ 乳首立ってるよ 感じてる?」
おっぱいを揉みながら妻を寝かせた
暫くおっぱいを揉まれていると
突然私が寝返りを打った
妻は慌てて起き上がろうとしたが Tに押さえられて動けなかった
妻「止めよう」
T「だ~め」
そう言って一向に止めない

ここで妻が急に無言になった
訳を聞くと これ以上話せないとの事
この日に関しては出来れば話したくない
と言うので
私が妻に色々聞いてそれを記し、最後に妻から聞いて順番を組み合わせた
?止めようと言った後も結局続けた
?Tにあそこを舐められた
?舐められながらTの物をフェラした
?Tに入れられた
ここからが驚いた
妻が言いたくない訳がわかった
?Tは妻に入れながら、隣で寝ている私にキスを命じた
?今度は私のズボンを脱がすよう命じ フェラするよう強要した
この時妻はTに入れられながら、私の物をフェラしていた
?大きくなったのを妻に確認すると 私に跨り入れるよう命じた
そしてどちらのが大きく きもち良いか言わされた
?妻はTの物が大きくて気持ち良いと答えた
?Tはご褒美と言って妻にフェラをさせた
この時Tは3Pと言って喜んでいた
?Tは再び妻に入れた
?私の物をフェラするよう命じた
?私が妻の口に出した
?私の上に跨りキスするように命じた
?Tは私の上で妻に入れていた
?Tが妻に自分がいくまで 私とキスしていろと言った
?Tが妻の中に出した
?Tはそのまま妻から抜いて 妻のあそこから流れ出るTの精子を
私の物に垂れ流した
?私の物に付いたTの精子を妻に綺麗に舐め取るように命じた
?そして妻の体中にTはキスマークを付けた
結局この後、朝方近くまでTの物をフェラさせられ
体中に何度もキスマークを付けられていた

私自身にそのような事が起こっているとは思ってもみなかった
妻が泣きながらの為、詳しい会話等が聞けませんでした

この時の朝から妻の態度が変わった
私と視線を合わせなくなっていた

5月8日(日)
(私の手帳記録)
私は前日の出来事など知らず、その日を過ごした
夕方になりやっと頭も冴えてきた
そして泊まっていったTの事を思い出した
自分の頭の中ではYも一緒だったから何事も無く終わったと考えていた
だが 以前見た光景が頭を過った
その事を考えると自分の股間が痛いほど大きくなっていた
妻を抱こうと思った
PM:10:00
妻が先に寝室で休んでいる
私はそっと妻の側へと潜り込んだ
そして妻を抱きしめた
すると妻が「きゃっ!」
と声を上げ飛び起きた
私の顔を見て直ぐに視線をそらした
妻「なんだ びっくりした」
そう言ってまた横になった
私は気にしないで攻寄った
すると妻が
妻「ごめん 疲れてるから」
そう言って拒否された
私は仕方がないと思い、諦めて一人悶々としていた
(後に聞いた妻の証言)
妻は一睡もしないでTとやっていた
と言うより、させられていたそうだ
2度 Tに出されてからは、萎んだままの物を
手と口でしてあげて
妻が疲れるとTが責めながらキスマークを付けてくる
その繰り返しで、疲れと眠さ
そして全身にキスマークが付いているので
とても私を相手できる状態ではなかった

5月11日(水)
(私の手帳記録)
AM10:00
この日、会社から急ぎの仕事を頼まれた
残業は確定だと思い 妻の携帯に電話をした
暫く呼び鈴が鳴るが電話に出ない
一度切って また掛け直した
2度目に出た
妻はトイレに行っていたとの事
何か話し方が変に感じ、妻に聞くと
体調が悪いからとの事だ
この時は余り深く考えずに
妻に遅くなると告げ電話を切った
PM11:30
仕事から帰宅した
妻は既に寝ていた
私はお風呂に入ろうと脱衣所へ
衣服を脱いで洗濯機に入れようとした時
妻の下着が見えた
今まで見た事も無いようなセクシー系の黒の上下だ
普段見るのは白やピンクの可愛い感じの下着がほとんどだ
そして何気にショーツを取り出した
いつから付ける様になったのだろうと思いながら
何気に裏地を見た
すると白い生地の部分にべっとりと液が付いていた
それを確認しようとした時
妻「帰ってきたの?」
と声が聞こえた
私は慌ててショーツを洗濯機に戻した
私が寝るまで妻が起きていたので
結局、確認する事が出来なかった
(後に聞いた妻の証言)
私から連絡が来る少し前にTが来た
玄関のチャイムが鳴り妻が向かう
玄関を開けるとTだった
T「よっ! 近くまで来たから」
妻「日中は駄目だよ~」
T「ごめんごめん 俺も余り時間ないから」
妻「どうしたの?」
T「Mちゃんが恋しくて」
妻「なに馬鹿なこと言ってるの」
T「本当、本当 その証拠にほら!」
そう言って妻の手を取り、股間へと導く
妻「も~ なに馬鹿な事してるの」
T「ねっ 早く口でして」
妻「ここで?」
T「うん 早く早く」
玄関の中でフェラを要求された
妻は玄関に鍵をかけ、Tの前にしゃがみ込んだ
そしてズボンのチャックを下げ、中からTの物を取り出した
妻は手で扱きながら、舌先でぺろぺろと舐め
妻「相変わらず大きいよね」
T「そうか?」
妻「うん」
そう言って妻は口いっぱいに咥えた
T「くう~ 気持ち良い」
妻「んふっ」
妻は奥まで咥え 舌を絡めた
T「いきそう・・」
妻「うん」
突然妻の携帯が鳴り響いた
妻は着メロで私だと気付いた
しかしそのままフェラを続けていた
T「携帯鳴ってるよ」
妻「いきそうなんでしょ?Sだから良いよ」
T「そうだけど」
なんて話しているうちに電話が切れた
T「良いのか?」
妻「多分」
すると再び携帯が鳴った
それでも妻は続けている
T「急用かもしれないから出ろよ」
妻「うん」
妻はポケットから携帯を出した
妻「もしもし」
話をしている最中にTは妻に手で扱かせた
妻は私と会話しながらTのものを扱き
時折舌で舐めたり、咥えたりしていた
Tが限界に来たらしく妻の会話中に
妻「うん わかった 何時頃に んっ! んーー・・・ごめん」
妻の顔や口の中にTは出した
私との会話の最中に顔や口の中に出されたのだ
私から話し方が変だと言われて妻は
妻「体調が悪いから」
と言った
そして私との会話が終わると
妻「も~ いきなり出すからびっくりしたよ」
T「ごめん ごめん ばれなかった?」
妻「大丈夫だよ 今日S遅くなるんだって」
T「本当?だったら夜に来るよ」
妻は多少渋ったがTの勢いに押され了承した
Tが帰って暫くしてからTからメールがきた
内容は
{たまにはセクシーな下着姿見たいな}
妻は少し悩んでから 買いに行く決断をした

夜になり妻にTからメールが来た
T{仕事の終わりが微妙な時間になるかも?}
妻{わかった 折角下着買ったのに}
T{え!行く行く せめて下着姿見たい}
妻{無理しなくて良いよ}
そんなやり取りをしていた
そして夜の10時にTからメールがきた
T{終わったけど 今から大丈夫?}
妻は私が遅くなると言うと いつも夜中になる事を知っていたので
妻{余り時間が無いけど良い?}
T{良いよ!速攻で行きます}
そして30分程でTが来た
妻が玄関の扉を開けた
妻「本当に時間無いよ」
T「うん Mちゃんの下着姿見たいから」
妻「えっち!あからさまに言われると恥ずかしいよ」
T「へへ~」
Tは妻を抱きしめ キスをした
焦るようにTは妻の上着を脱がす
黒のブラがあらわになる
T「黒か~ 最高!ひょっとして下も?」
妻「うふ」
T「どれどれ」
そう言って下も脱がせた
T「似合うね」
妻「恥ずかしいよ」
T「うわ~ 駄目だ我慢出来ない」
そう言って妻を抱きしめる
妻「時間が無いから駄目だよ」
T「そうは言ってもMちゃんのここ濡れてるよ」
妻「駄目だよ~」
T「すぐ終わるから」
そう言ってTは妻を立たせたまま ショーツを脱がした
そして立ちバックの体制になり妻のあそこにあてがうと一気に奥まで入れた
妻「はあんっ 早くいってね」
T「うん」
Tは妻のブラの上からおっぱいを揉み 激しく腰を動かしていた
暫くするとTの呼吸が荒くなってきた
妻はTがいきそうなのを感じたので
妻「中は・・・」
そう言いかけた時
Tは妻を力強く抱きしめ
T「うっ!いくっ」
妻「だめっ・・・だめっ」
T「うっ・・・・」
Tの物が妻の膣内で何度も脈打つ
妻「あ~ん 出てる」
T「はー・・はー・・はー」
Tが出し終えると
T「時間無いから急いじゃった」
妻「ティッシュ取りにいかないと どうするの?」
T「え?そうなの それじゃ」
そう言うとTは妻の手を取り股間に
妻「え?どうするの?」
その言葉と同時にTは膣から引き抜いた
妻「あっ!ちょっと」
{ゴプッ}
そんな音と共に妻の膣からTの精子が流れ出てくる
妻は掌で流れ出る精子を受け止めている
Tは妻の掌に精子が溜まったのを見て
妻のブラのホックを外した
そして妻の手を取り胸を中心に撫で回した
妻のおっぱいは精子でべとべとになった
Tは妻にブラを付けさせ、ショーツを穿かせた
妻「も~ べたべたするよ」
T「時間やばいだろう?」
妻「そうだ!」
急いでTがズボンを穿いていると
妻「しないって言ったのに」
T「ごめん ごめん」
そして妻は下着姿のままTを玄関先で見送る
T「それじゃ」
妻「うん・・あつ!」
T「ん?どうした?」
妻「中に残ってるの出てきた」
T「あら~」
妻「帰って来る前にシャワー浴びないと」
T「そうだね それじゃ」
妻「うん」
Tが帰ると妻は慌ててシャワーを浴びた
そして寝室に行った
私が帰ってきたのがわかった時
洗濯機に入れた下着を思い出した
そして私にばれないように声をかけた

後に私の判断ミスで大変な事に

5月13日(金)
(私の手帳記録)
PM9:00
私はビールを飲みながらテレビを見ていたら妻が風呂に入った
テーブルの上に妻の携帯が置いてあった
私と同じ携帯なので使い方はわかる
つい好奇心から携帯を見た
メールは私や妻の友達からだけだった
通話記録も同じだ
試しにデータホルダーのピクチャーを見てみたが大した事はない
しかしメモリーカードのデータホルダーを見て驚いた
はっきりと妻の顔が写っている訳ではないが
どう見ても妻としか思えない
{画像内容は想像出来ると思うので省略します}
しかし私は撮影した事がない
この時になって、妻に疑惑を抱き始めた
妻が自ら浮気をしている
Tなのか?それとも他に
この日の夜は妻に聞くことも、顔を合わす事も出来ず
ただひたすら酒を飲んでいた

5月14日(土)
(私の手帳記録)
ほとんど眠れないまま朝を迎えた
私は仕事上の癖で気になる事があると書き留めておく習慣があった
手帳を読み返して気になる事があった
だが、ただの憶測にしかない
妻の携帯画像も確証がない
そして一人ではどうする事も出来ない為
幼馴染のRに相談する事にした
この日の夜、私はRを呼び出して居酒屋で話をした
詳しい事は話さず、妻に浮気の疑いがある事を話した
Rは親身になって聞いてくれた
私はRに話した事で安心したのか
前日、ほとんど寝てない影響か
いつもより酔いが早く回っていた

5月15日(日)
私は何気に目を覚ました
居酒屋で飲んでいた記憶はあるが、どうやって帰ってきたか
覚えてない
私は妻に聞いてみた
私「俺、昨日どうやって帰ってきた?」
妻「あっ あ~ R君が送ってくれたよ 大変だったんだから」
私「なにが?」
妻「あなたを部屋まで運ぶの R君手伝ってくれたんだよ」
私「そうか~ それでRは?」
妻「えっ 直ぐに帰ったよ」
私「そうか Rに悪い事したな~」
妻「お礼言っておいた方が良いよ」
私「そうだな」
暫くしてから私はRに電話を掛けた
R「もしもし」
私「あっ 俺」
R「おう 大丈夫か?」
私「昨日は悪かったな」
R「良いって」
私「俺、変な事言ってなかったか?」
R「大丈夫だぞ」
私「そうか なら良かった ありがとう」
R「こっちこそ」
私「え?」
R「ま~ お前を送って行くとは言え 遅くにお邪魔して」
私「良いって こっちも助かったよ」
R「お互い様だな それに俺も助かったよ」
私「ん?」
R「泊めてもらって」
私「え?」
R「聞いてないか?」
私「あっ あ~ 良いよ それくらい」
話によるとRは朝方、帰ったとの事だった
妻の勘違いなのか?
私は妻には言わずに様子をみることにした
そして妻にはRが宜しく言っていたと伝えた
(後に聞いた妻の証言)
この日の遅くにRが私を連れて家に来た
私が泥酔状態でいたため、妻一人では運べる状態ではなかった
Rが気を利かせ私を部屋まで運んでくれた
ほっと一息ついた所でRが帰ると言い出した
しかし妻はせっかく送ってもらったからと言って
Rを引き止めた
妻はRに酒を出して、そして一緒に飲んだ
最初は他愛も無い会話をしていたが
妻も段々酔っていた
妻「今日ってなんの話し してたの?」
R「なんで?」
妻「あんなに酔って帰ってきたの初めてだから」
R「ま~ 色々とね」
妻「なになに 教えてよ」
R「良いけど高いよ」
妻「馬鹿な事 言わないで ね!」
R「本当に高いよ」
妻「はいはいはい わかったから教えて」
R「Sが、Mちゃん浮気してるんじゃないかって」
妻「私が?そんな訳ないじゃん」
R「Sにはそう言っておいたけどね」
妻「当然だよ~」
R「でも実際には・・・ねっ!」
妻「なに言ってるの そんなわけ」
R「大丈夫 Sには言わないから」
妻「だからなにもないよ」
R「Tから聞いてるから」
この言葉に妻は全身の血が引いた
妻は驚きで何も言えなくなっていた
R「何で?って感じかな?」
妻は答える事が出来ない
R「Tと一緒飲んだ時 あいつぺらぺら自慢げに話してたよ」
妻はいっきにビールを飲み干した・・・そして
妻「何を聞いたの?」
R「ん~ 切欠とか色々」
妻「色々って?」
R「聞きたいの?追加料金決定だね」
そしてRは妻にTから聞いた内容を話した
{ほとんどここで書いた内容なので中略}
R「それとMちゃん 凄く締まりが良いって言ってたけど本当?」
妻「知らない!」
R「確かめさせてよ」
妻「嫌!」
R「あいつへの口止め料だと思ってさ」
妻「ひどい・・・」
R「そうかな?お互い様なんじゃない?」
妻「それとこれとは」
R「わかった 良いよ」
妻「ありがとう」
R「あいつに言うから」
妻「えっ?」
R「当然だろ」
妻「ちょっと それは止めて」
R「だったら」
妻は暫く考えてから
妻「本気で言ってるの?」
R「ま~ 素面じゃ言えないけどね」
妻「確認するだけだよね?」
R「うん Tからあれだけ言われると気になって」
妻「指ではだめ?」
R「だ~め」
妻「そうだよね・・・その代わり確認だけだよ」
R「大丈夫だって」
妻「わかった・・・」
R「それじゃ こっちきて」
妻は言われるままにRの側へと・・・
Rは妻を抱き寄せると徐にスカートの中に手を入れた
妻「ちょっ」
Rはお構いなしに妻の下着の上からあそこを愛撫した
R「あれ? Mちゃん準備良いね」
妻「えっ?」
R「下着濡れてるよ」
妻「知らない」
R「凄い 感じやすいんだね」
妻「知らないよ」
R「ほらっ びちゃびちゃ」
妻「ちょっと 確認だけでしょ」
R「そうだね ちょっと残念・・だけどいきなり入れて平気?」
妻「良いよ」
R「濡れているもんね」
妻「言うな」
R「それでは 遠慮なく」
Rはズボンとパンツを脱いだ
その間妻は自らショーツだけを脱いで 床に寝てクッションで顔を隠した
Rはスカートを捲り上げた
妻「だめっ 隠してして」
R「はい はい」
そしてRは自分の物を妻の入り口付近に当てた
妻「ちょっと下」
R「え? ここ?」
妻「うん」
ついにRの物が妻の中にゆっくりと入っていく
先端が入ると
妻「えっ!」
Rは いったん動きを止め
R「なに?」
妻「ちょっと~ 太いよ」
R「そう? 気のせいだと思うよ」
妻「え~」
R「気のせい 気のせい」
そう言いながらゆっくりと入れていく
R「くぅ~ すげ~締まり」
妻「はうっ・・あん・・太いよ~」
妻の膣内はRの物で押し広げられていく
逆にRは妻から締め付けられていく
そして根元までしっかり入った
R「はぁ~ 気持ち良い」
妻「確認・・出来た・・で・しょ」
R「話通り 最高」
妻「じゃ・・ぬっ・抜いて」
R「え~ もう少しだけ」
そう言ってRは腰を動かした
妻「はぁんっ・・あんっ・・あっ・だめっ」
 「ねっ・・お願い・・あっ・あっ・あっ・・だめ・やめて」
妻は叫ぶように言った
R「すぐに抜くから・・・もう少し」
そう言いながらRはさらに奥まで入れてきた
「だめっ、お願い!お願いだから!・・・あああ!」
妻はさらに深く入れられて、いきそうになっていた
妻の膣内は大きく広げられていくこれまで以上に広く
そして妻の体が心を裏切り始めた
腰がひとりでにRに向かって押し出すように動いてる
Rはそれに気が付いた
R「いきそう?」
妻「あっ・あっ・あっ・・だめ・・いっちゃう」
R「良いよ いって 俺もいきそう」
妻「うん・・あっ・あっ・あっ」
R「いくっ!」
妻「あっ!いくっ!」
妻がいった瞬間、Rは妻から抜いた
そしてそのまま妻の口に・・・
妻「・・・・・・んっ!・ふぁがっ!」
妻の口の中にRの精子が大量に噴き出た
妻「んっ んっ んっ」
出てくる精子を受け止める
「ごくっ ごっ」
妻は咥えながら精子を飲み込む
「ちゅぴっ ちゅっぴっ・・ちゅくっ ちゅっくっ」
最後の一滴まで搾り出すように 手で扱きながら口で吸い出す
なにも言わずに妻は体制を変えた
Rを仰向けにすると妻は・・・
Rの物をまるで綺麗にするかのように
丹念に舌で舐めたり、唇で撫で回したりしていた
その間Rは妻のおっぱいを揉んでいた
その後、暫く二人でいちゃいちゃして
朝方Rは帰っていった
妻は私に泊まっていったと言うつもりが
私の顔を見たとたん 気が動転して
直ぐに帰ったと言ってしまった

そしてこの後、私は妻の浮気現場を目撃する事となった
その時の状況、その後の妻を掲載したいと思います。

5月20日(金)
この日の夕方、私は15日に妻とRの話が合わなかった事が気になり
Rに家で飲まないかと誘いのメールを送った
RからはOKの返事が来た
そして19:00頃に玄関のチャイムが鳴った
玄関を開けるとそこにはRとTがいた
TがRに連絡した所、私の家に行くと言ったら
一緒に行く事になったそうだ
そして私、妻、T、Rの四人で飲んだ
色々と話は盛り上がっていたが 私は飲む量を控えていた
そしてみんなが良い感じに酔っていた
時間も23時頃になっていた
私は頃合だと思い寝た振りをした
暫くすると
妻「お~い・・・寝たの?」
妻の問いかけに私は無視しました、
様子を伺っているのか交代で私を起こそうとする声が聞こえる
なぜか私の心臓はドキドキと張り裂けそうな位高鳴り、喉がカラカラ状態でした
所が私は本当に寝てしまった
だが時間にして30分位
部屋の電気は消えていて、誰の姿もない
帰ったのか?と思うような静けさだ
だがどこからか笑い声が聞こえた
私は体勢を低くし声のする寝室へと静かに向かった
3人共寝室にいる様だ
しかし入り口の扉が閉まっていた
私は二間続きになっている隣の部屋に入った
そっと襖をほんの少しだけ開いた
なんとか中が見える
中を見渡して見た
すると三人は妻を挟んだ感じで座っていた
T「Sは今頃ぐっすり寝てるんだろうな?あいつ酒に弱いからな、今日もあいつに代わってMちゃんを可愛がってあげるからね」
Tが言うとRも笑っていました。
妻「今日は許して・・・」
T「だ~め 今日は三人でするんだから それにRともしたんだろ 二人で話していたら
Sから誘いのメールがきたのよ」
R「そうそうタイミング良かったよな 俺もMちゃんとまたしたいって思ったし」
T「だから三人で楽しもう」
妻「Sに聞かれたくない話だからってここに来たんだよ」
T「どっちにしろSに知られたくないだろ」
R「それともSに言うか?」
妻「ひど~い」
T「あれからSとえっちしたの?」
妻「んん、意地悪 その事は言わないで」
R:「さぁ~、早くしないとSが起きちゃうよ」
そして・・・
Tが妻にキスをした
ねっとりと舌を絡ませているのがわかる
Rも負けじと妻の後ろに回りおっぱいを揉みだした
俺の妻が・・・・
その場に出て行けない自分に腹立たしくも有りましたが
次の展開を密かに期待して私の股間は痛い程勃起していたのでした
妻「ぁぁぁんんっ・・・、だ、だめだよ~」
仰け反りながら後ろにいるRに甘えるような口調で言うと
Rは妻の唇を奪いました
妻は嫌がる風でもなく
Rの頭に片手を廻してキスを受け長い間舌を絡ませていました
その間、Tはズボンとパンツを脱ぎ硬くなった物を
妻の顔付近で見せびらかすようにしていました。
T「これが欲しいだろう?」
Tはニタニタと笑いながらいきり立った物を妻の手に握らせた
Tの物を・・・・・
頼むからフェラなんかしないでくれ
と祈りました
でも妻はRとの長い間交わしていた唇を離してTの股間に視線を移したようです
T「ヘヘヘ、ほらほら・・・Sより良いって言いながら咥えてよ」
妻「「ぁぁぁ・・・」
妻はTの物を手で扱いているように見えます
妻「T君の固い」
と言ってついに咥えました
T「く~ 最高」
R「この光景Sに見せてやりたいぜ、ハハハハッ」
私はRの言葉を聞いて腹立たしくありましたが
妻はRの言葉を聞いても何の反応もしないで
ただひたすら頭全体を動かし
Tの物を頬張る妻の姿を見ていると
何だか自分が惨めな気分になりました。
T「そうそう、上手だよ、Mちゃん、もっと舌を使って」
妻は四つん這いになってフェラをする
妻の後からはRがスカートの中に手を入れ
ショーツの隙間から指を入れてるようです
動かす度にクチュクチュと卑猥な音が私の耳にも聞こえだしました
妻は咥えながら
妻「ぁふ~・んんぁ・・・んんぅぅ・ぁぁぁ~・いい・もっと~」
とお尻を振っていました。
R「もうグチョグチョだよ、淫乱だなぁ~Mちゃんは 俺のも咥えてよ」
Tの物を咥えていた妻は後ろにいるRを振り返り
妻「うん」
と言ったようです
いつの間にかRも脱いでいました
妻の両脇に二人が立つと 妻はひざまづいて両手で2本を扱きながら
Rの物を咥えたのです
舌を使ってしゃぶっている
Rの物はとても長くしかも大きい
腰を動かされるとのど奥にまで達して「ウッ」と声を上げています
それでも妻は必死にフェラをしている
TとRの物を交互に咥えている
R「Sと どっちが良い?」
妻が無言でいると
T「このまま下に連れて行くか?」
妻「あん 意地悪~・・Sより大きくて良い」
T「もっと」
妻「あっぅぅぅっ・・・んんんっ・・・いい・・美味しいよ!」
R「あ~ 今の言葉、Sに聞かせてやりたいぜ」
T「良い子だね それじゃ~ ご褒美」
そう言ってTは妻の後ろに回り 四つん這いにした
Tは妻のショーツを脱がせた
そしてとうとうTと妻は私の目の前で1つに繋がりました
何度か腰をゆっくりグラインドさせていると
咥えていたRの物を口から離し上体を反らせて
妻「ぁ~~ぅぅ、ぁぅんん、ぁぁぁ・・・・」
とTに感じてきたようでした
そして微かではありますが私の耳に
「グチュグチュ・・・・」
と卑猥な音が聞こえ出しました。
T「Mちゃんもう感じてるのかな?まだ入れて直ぐなのに凄い締め付け」
Tはウェストのくびれに両方の手をかけて奥まで入れた物を腰全体で大きく掻き回しているようでした
妻「あっ、あああ、いいいいいっ・・・、あっ、そこっ、いいいいい・・・・」
そして尚も
妻「も、もっと・・・・、もっと・・・」
Tは思い切り奥まで突くように動いたかと思うと
T「ウッ、ウッ、ウッ・・・」
と言いながら動きが止まりました。
しかし妻はRの物をフェラしている
Tが妻から離れた
R「交代か?」
そう言って妻にフェラを止めさせた
2人が入れ替わった時はっきりとは解りませんでしたが
妻の太腿には何か光る液体が流れ出ているように見えます
まさか?と思っていると
R「汚ねぇなぁ~ 一杯出てるじゃねぇかよ~ ちっとは遠慮しろよ・・・」
Rの言葉です、それを聞いて愕然としました
やはりあの液体はTの精液でした
と言う事は生で挿入して妻の膣に精液を射精した?
信じられませんでした
Tは妻の目の前で
「ほら・・・」
と言いながら咥えさせようと・・・
妻は精子と愛液がこびり付いたTの物を咥えました。
T「Mちゃん 俺の美味しいか?」
妻「ぁぁぁ・・・、美味しい・・・・」
Tの萎えた物を口一杯に頬張り
頭を上下左右に動かしている妻の後ろでは
Rが反り返った物を握り締めていました
そして
R「もったいないよ Mちゃん 流れ出てるじゃん」
そう言いながらRは太腿に伝わった液体を
自分の物で掬い取り、妻のあそこへ擦りつけました。
R「それじゃ今度は俺が・・・」
そう言ってRも挿入しました
妻はTの物を咥えたまま ビクンと身体を反らして
妻「あっ・・・・、ぁぁぁ・・・・太いよ~」
と声を漏らしました。
Rが激しく腰を動かすと
妻「ぁぁぁ、もう駄目・・・・、許して・・・」
妻は首を振りながら言うのですが
自ら腰を動かしているように見えます
Tは両方の手で妻のおっぱいを上下に揉み
硬く尖った乳首を親指と人差し指で摘むと
より一層の卑猥な声を出して快感を貪っているように見えました。
Rの動きに合わせるように 妻はTの物をしゃぶっている
そしてRも限界にきたのか
R「やばっ いきそう」
T「中 出しちゃえ」
なにを馬鹿な事を言っているんだ
そう思ったやさきに
R「くっ いくぞっ」
そう言って腰の動きが速くなった
妻「あっ・あああ・いっ・・・あっ!」
Rが力強く腰を打ちつけた
そして はぁはぁと言いながら まるで最後の一滴まで搾り出す様に
出し入れを繰り返す
妻「あ~ん・・いっぱい出てる」
R「ふ~ すごい締め付け 全部搾り取られたよ」
T「良い締り具合だよな」
そして妻は出された精子を垂れ流しながら
Rの物を綺麗にする様に フェラを始めた
私はがっかりした気持ちでその場を静かに去った
この後も三人の行動は続いた
下にまで妻の喘ぎ声が聞こえる

そして翌朝・・・
朝方2人は私が寝ていると思い こそこそと帰った
私は暫くしてから妻の元へ
部屋に入るとなんとも言えない精液の匂いが・・・
そっと布団を捲ると妻は裸で寝ていた
だらしなく股を広げて
妻のあそこ、太腿、それに口元や顔、髪、体にも精子が
そしてベッドの下にはパンティとブラジャーが
しかも下着は精子で汚れていた
回りにはティッシュがない
きっと妻の下着で拭いたのだろう
私は唖然として部屋に戻りました



不倫・浮気・寝取られ | 【2017-11-25(Sat) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

本当にありがとうって言いたい

僕は高校は男子校、大学も女子の少ない学部で機会が少なかったせいもあって
(というか単にモテなかっただけですが)、社会人になっても素人童貞でした。
社会人になってからは、このモテない人生を変えてやると思って、飲み会には必ず参加、
女子社員にも積極的にアプローチを続けましたが3年間まったく成果なし。
安月給のほとんどは風俗さんへと消えていったのでした。

3年もそんな状態が続けていれば、さすがにお馬鹿な自分でも
「俺はモテないんだ」といやでも気づかされます。
諦めるというか達観したような感じで、社会人になって初めて、ひたすら仕事に打ち込む
ようになりました。

風俗通いも減らして残業の毎日、だんだんと上司にも認められるようになって仕事も
楽しくなってきました。
5年目くらいになると女日照はあいかわらずでしたが、けっこう重要な仕事も任される
ようになって、完全なワーカホリック状態。

その月は土曜日はほとんど休日出勤、毎日終電近くまで残業していたせいで、さすが
に体力的限界を感じた金曜日、早めに仕事をきりあげて7時ぐらいに会社を出て、久しぶり
に風俗でも行こうと思っていました。(いわゆる、疲れ○○○というやつ)

ホールでエレベーターが来るのを待っていると「あれっ、珍しく早いんだね」と声をかけられました。
誰かと思えば先輩のM女史でした。
Mさんは既婚、35歳くらいのさばけた感じの先輩で、女性ですが仕事もできる感じの人で
すごい美人というわけではないけれど、キャリアっぽい職場でも存在感のある人です。

一緒に仕事する機会はなかったのですが、普段から後輩男性社員にも気楽に声をかけて
くれる人で、僕も女性を意識しないで気楽に口がきける人でした。

年上女性ということもあって軽い下ネタくらいの感じで「いや~ちょっと疲れたんで風俗でも
いって自分にご褒美あげようかなと」などとからかうような感じで言うと
「残業しすぎじゃない?目の下クマでてるよ」
「風俗なんかで精力使ってないで早く帰って寝たほうがいいよ」
と笑いながら、お姉さま口調で諭されてしまいました。

「帰ってもボロアパートで寝るだけなんでね~」
「でもやっぱり、どっかで一杯だけ飲んで帰って寝ることにします」
と言うと

「それなら私と軽く飲んでく?」と思いがけないことを言われました。
Mさんとは職場で軽口をきくことはあっても、飲んだりとかは今まで一度もありません。

既婚とはいえ素敵な先輩ですし、僕のほうは一人で飲むよりいいに決まっているのですが、
女日照続きだった僕には、レベルが高すぎるというか、「緊張するなあ」って感じの相手だったので、
一瞬返事につまってしまいました。

「あれっ?おばさん相手かよ、とか考えてる?そういうことだと意地でも放すわけにはいかないな」
などとMさんは笑いながら言って、結局は二人で飲みに行くことになりました。

男なんだからY君がエスコートしてよね、などと言われながら僕が選んだのは居酒屋のカウンター。
黒系のエレガントな装いのMさんは全く場違いな雰囲気。 モテないわけだ俺。

Mさんは「こういうとこで男と飲むなんて珍しい経験だぜ」などと笑いながら全然気にしない感じでつきあってくれました。

僕は酒はそんなに弱いほうではないのですが、疲れがたまってたのもあってか、すぐに酔ってしまって、
気がつくと、からんでいるといってもいいくらいの状態。

Mさんが「Y君このごろ頑張ってよねえ、一緒に仕事してなくても見てて判るよ」
などとせっかく言ってくれてるのに。
「俺モテないっすから」「仕事するくらいきゃないです」「俺モテないっすから」
泣き上戸じゃあるまいし、我ながら最低です。

一杯だけと言いながら2時間くらいは飲んでたかな。
帰ろうと思って一緒に店を出ると
Mさんが「もう一軒つきあってくれる?」

酔っ払いの僕に異存があろうわけもなく、Mさんに引かれるようにして連れていかれたのは、
シックなカウンターバーでした。
これはテレビドラマかなんかの舞台じゃないのか?ってくらいに洒落た感じの店で、
思わず酔いがさめるくらい。

ショートのカクテルを飲むMさんのピアスがキラキラと光って、映画のシーンのようでした。

しきりにMさんは「仕事に打ち込むっていいことじゃない」などとなぐさめてくれていましたが
僕は終始、「仕事ばかりしたってしかたがない」「どうせモテないし仕事くらいしか」
とかネガティブなことばかり言っていました。

だんだんとMさんは怒っているような感じになって、店を出るころには黙ってしまっていました。

どんどん歩いていくMさんに、ついて行くように歩いているとMさんが急にとまって、振り向きました。

「せっかく仕事がんばっても、なんにも自信ないんだね」
「モテないんじゃなくて自信がないだけじゃない」
「私がいいって行っても、そんなことできる自信もないの?」

ものすごく真剣な目でそう言われたのは、うすくブルーの照明が光るラブホテルの前でした。

思わず黙りました。 Mさんは真っ直ぐに僕の目を見ています。
ごくっと唾を飲み込みましたが言葉がでません。

「しゃべれないの?さっきまであんなにしゃべってたじゃない」
「喋らなくてもいいから、男としての自信のかけらでもあるなら私の手をつかんでよ」

僕は足も手も震えていたと思うけど、気がついたらMさんの腕をつかんでホテルの
扉をくぐっていました。 
はっきりいって何も考えてなかった。
なんだか判んないけど衝動的に腕をつかんで引っ張ってた。

部屋にはいってもMさんを抱き寄せるなんて芸当はてともできません。

「いいんですか?」そう言うのが精一杯でした。

「そんなこと言うと、女の子はみんな逃げて帰っちゃうぞ」
Mさんのほうは全然平気な感じ。(後で聞いたらドキドキで心臓破裂しそうだったと言ってましたが)

「ちょっと暑くない?ビール飲もうか?それとももう飲めない?」
僕がうなずくと、Mさんは缶ビールをプシュッとあけてゴクゴクッという感じに缶のまま飲みました。
「君も飲む?」そう言って、口紅のついた缶ビールを僕につきだします。

僕は缶ビールを受け取って口をつけます。 それだけで頭がクラクラしそうな感じでした。

「それじゃ先にシャワーしてくるね」 Mさんはそう言ってバスルームに向かおうとして
思いついたよう振り向くと 「のぞいたり、後からはいってきたりしないでね」と言って
ニコッという感じで笑いました。

シャワーの音がしている間、僕は口紅のついた缶ビールの淵を指でなぞりながら考えていました。
はいって行くべきなのかな?おとなしく待ってるべきなのかな?

それよりも、あの大人の雰囲気のMさんが全裸でシャワーを浴びていると思うだけで
興奮で下半身のモノが堅くなります。 
酔いなんて関係ないくらい熱く硬くなってしまっていました。

結局はなんの行動も起こせないでベッドに腰掛けて待っているとやがてMさんが出てきました。
白いバスローブを着て、ハンガーにかけた服をクローゼットにしまうと、たぶん、たたんだ下着だと
思うんだけど、バッグにしまってベッドにきて横に座りました。

僕の心臓は早鐘のようになっていましたが、どうしていいのか判らなくて体が動きません。
ふっとMさんの上体が傾くと、下側から振り向くような感じで唇が僕の唇をとらえました。
一回、二回、ふれるだけのようなつつくような感じのキスのあと、僕の首に手をまわすようにして
しっかりと唇をあわせて、呆然としている僕の唇を割ってMさんの舌がヌメッという感じで
はいってきて、僕の舌先を二三回つつくような感じ。

Mさんの髪なのか、うなじなのか、ものすごくいい匂いがして・・・
たまらなくなってカバッと抱きしめようとした瞬間にはぐらかすように、突き放されて
「Y君もシャワーしてきなさい」
「大丈夫よ、心配しなくても逃げないから」 そう言ってクスッと小さく笑います。

シャワーをしながら、「本当にあのMさんを抱けるんだ」というのが現実のこととは思われず
それでいながら息子はギンギンに興奮の極地。
気がつくと鼻からうっすらと血が・・・

冗談みたいですが、本当に鼻血出したんです。(T_T)
最初はなんだか気づかなくてシャンプーのぬめりかなとか思ったんですが、
鼻血だと気づいて大慌て。
タオルをあてたり、水シャワーで冷やしたりしますが、どうしてもとまりません。

洗面所でティッシュを鼻につめて止まるまで待っていると、あんまり遅いので見に来た
Mさんが大笑い。
「いいからこっちへきなさい」とベッドに連れていかれて横にされました。

「血が止まるまでおとなしくしててね」 そう言いながら僕の髪を撫でていました。

Mさんは、
旦那はゴルフで今日は泊まりでいないこと、
このごろ僕の仕事ぶりを見てて、格好いいなと見直してたこと、
もっと自分に自信を持てばきっと女の子にも人気がでると思うこと、
仕事してるとき結構かっこいいのにモテないモテないってだらしなくて、
しっかりしろ~って、ちょっと母性本能くすぐられちゃったかな。
とか、いろいろと話してくれました。

僕は途中から嬉しくて泣いてしまって・・・
今思い出しても情けないです。

鼻血が収まると僕とMさんは、しっかりと抱きしめあって、淫らなくらいのディープなキスをしました。
バスローブの帯をほどいて開くと、Mさんは下になにもつけていなくて、いきなり真っ白な裸が現れました。

胸は思っていたより小さくて、乳首も少し黒ずんでいるような感じでしたが
そんなことはMさんの素敵さを少しもそこなっていませんでした。

風俗で何人も20代の嬢ともしましたが、35歳だというのにMさんの肌は今まで知っている誰よりも
皮膚が薄くてなめらかでした。
細くて折れてしまいそうな腰から、スレンダーな割にはしっかりとしたヒップへのラインはセクシー
で、女優さんのようだと思いました。

Mさんが相手ではあっという間に発射してしまうのではと不安に思っていたのですが、風俗通いも
たまには役立つというかセックスだけは普通にちゃんとできたと思います。

入れたくて入れたくてしかたないのを我慢して、乳房から乳首、首筋や脇の下、背中まで
自分の舌先で丹念になぞっていきました。
本当に肌がなめらかで真っ白で、いくら舐めても舐めても飽きることがありません。

お臍から下半身へと舌先を移していって足の指を咥えてしゃぶり、脛から太股までゆっくりと
丹念に舐め上げていきました。
薄めのアンダーヘアが舌先にザラザラと感じられるのも、ちっとも嫌ではなくて愛おしくて。

こんなダメダメな僕に体を開いてくれたMさんにお礼がしたいというか、せめてMさんに本当に気持ちよく
なってもらいたいという思いだけで、あせって入れたいという気持ちは段々収まっていました。

耳に息を吹きかけながら、指をいれていくころには、Mさんは本当に溢れるくらいに濡れていました。
舌先で小さなお豆を愛撫しながら、深く差し入れた中指で上天井のザラザラを中心に、指圧する
ようにゆっくりと刺激して、泉の溢れるのを手助けしてやります。

しまいにはグチュグチュと嫌らしい音を響かせながら、指も二本にふやしてピストンさせていきます。

Mさんも最初のうちは「くすぐったい」とか「そんなとこ舐めないで」などと余裕たっぷりでしたが
途中からは「あん、んっ、ああん」という感じの艶かしい喘ぎ声で愛撫に応えてくれるようになり
最後は「あっ、だめ、いっちゃいそう」「あん、指だけでいっちゃうなんて」「あっ、あっ、もうだめ」
という感じで登りつめていって、ビクンという感じで絶頂を迎えてくれました。

「すごい上手」「なんで女の子に自信ないの」などと、トロンとした目で言ってくれます。

いよいよMさんとつながるときがきました。
本当は大股開きにさせたかったけど、遠慮して、控えめにMさんの足を開くと、ゆっくりと正常位
で貫いていきました。

感触以上に、「あのMさんにはいってる」という感激のほうが強烈で、頭がクラクラするくらいの
気持ちよさでした。
最初はゆっくり、じょじょに速く出し入れしていくと、腰のピストンにあわせて、Mさんがものすごく
女っぽい声で「あん、あん、あん」と喘ぐので、ますます興奮してしまいます。

正常位から松葉崩し、そのあとは一回はなれてからバック、もう一度正常位にもどって
こんどは両足首を持って大股開きのまんぐり返しにして突きまくりました。

最後は抜いて、お腹のうえに出そうと思ったら、Mさんのほうから口でもいいよといって
咥えてくれて、全部飲み干してくれました。
風俗でも飲んでもらったことなかったので、初めてのゴックン体験です。

Mさんは「君にたりないのは勇気と自信だけだよ」
「今まで私が知ってるなかでも最高のほうのセックスだよ」
と言ってくれました。

よく考えてみれば素人童貞の僕のベッドテクなど既婚のMさんにとっては児戯にも等しい
ものだったかもしれません。
たぶん僕に男としての自信をつけさせようとしてのお世辞だったのでしょうが
なんだか目の前がパアッと開けるような感じがしました。

というわけで素人童貞だった僕の初体験はなんと不倫ということになってしまいました。
その日の後も、3回くらいMさんとは関係しましたが
3回目のデートのあとで「君はもう卒業、独身の女の子を捜しなさい」と卒業宣言されてしまいました。

僕にとっては人生の転機でした。
Mさんが繰り返し何度も言ってくれたことは
「男の魅力は見てくれじゃないよ」
「女は仕事のできる男が格好いいって思うものよ」
「何でも自信持って、あたって砕けろでがんばらなきゃ、人生一回だけだぞ」

どうしてあんなによくしてもらえたのか本当は今でもよく判りません。
でも人生が変わりました。

前は女の子を見ると「僕のことどう思ってるのかな」とかそんなことばかり考えてました。
あのMさんでさえベッドではあんなに悦んでくれたんだと思うと、女の子と相対している
ときに緊張感から解放されます。

その後、僕は社内恋愛を2回、合コンなどで知り合った女性をあわせると4人の女性を
経験しました。
みんなそれなりに楽しくお付き合いできたのですが、なかなかこれだって思える女性と
めぐり合えませんでしたが、4人目でこの人ならと思う女性にめぐり合えました。

年下ですがちょっとMさんに似た雰囲気の彼女です。
つきあってみるとMさんとは結構性格は違って、可愛らしくてちょっと子供っぽいところ
のある人でしたが、しだいに深く理解しあえるようになって結婚しました。

黙っていればよかったのですが、彼女にMさんのことを隠しておけない気がして話して
破局寸前まで行きました、今ではそれも乗り越えていい夫婦になれた気がします。

ひとつだけ気がかりなのはMさんが離婚して会社も辞められたことです。
引越しもされて音信普通になってしまいました。
でもあんなに優しくて素敵な女性ですから、きっと幸せにしていると信じています。

今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
どこかに「本当にありがとうございます」って書きたくて

あんまりエロくない、つまらない話を長々とすいませんでした。


純愛・恋愛 | 【2017-11-25(Sat) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

混浴で男友達にちょっとだけ見られた

大学3年のころでした。男女6人で温泉旅行に行きまして。
最初は男女別の内湯につかってたんですが、そのうち男性陣は混浴露天風呂のほうへ移動。
私たちは「露天風呂いきたいねー」と話しつつも、やっぱり無理ってことでそのまま内湯にいました。
すると内湯のほうにきれいなお姉さん風の二人組が入ってきました。
二人とちょっと話をしていると、なんと風俗で働いている、しかも同い年ってことで私たちビックリ。
その二人は露天風呂に行くと言い出しました。私たちは、
「いま、私たちの友達が入っているからやめたほうがいいですよ」って言ったんだけど、
「平気平気」って言って、タオルも巻かずにそのまま混浴露天風呂の方に入っていきました。

二人が入ってしばらくすると、男性陣と二人の笑い声が聞こえてきました。
そりゃそうですよね。全裸の女性が入ってきたわけですから。妙に盛り上がっています。
すると、男性陣から「おまえらもこっちこいよー」とお誘いが。
「行く?」「まさかー」みたいなやりとりをしてたら女の人の一人が戻ってきて
「気持ちいいよ。タオル巻いて来てみたら?」と。
私らだけ盛り上がれないのは寂しいし、タオル巻いてだったらいいか、ということになり、
バスタオルで軍艦巻きにして、いざ進入。

露天に行くと、なんと男性陣も素っ裸!その時点でもう冷静さを欠いてました。
男友達の裸を見たのなんてあれが最初で最後ですからね。
男性陣はというと、最初こそ「うぉー」とか言ってましたが、タオル巻いてるとわかるや「えーっ」と不満そう。
「お姉さんたちので十分でしょ」とか言って、
私たちはタオルを巻いているので湯船にはつからず、石段に腰掛けました。
そんな状態で、しばらくみんなでしゃべったりしてたんですが、
お姉さんからは、「いっしょに入ろうよ」とさんざん誘われました。

最初は当然笑ってごまかしてたんだけど、お姉さんたちの風俗裏話を聞いたり
男性陣のおちんちん品評会をしてるのを見てると、どこかおかしくなって来てたんでしょう。
友達のA子が「ねー、入ってみようよ」と言い出しました。
A子は割りとオープンな性格なので、ついにきたかって感じでした。
B子はものすごいおとなしい子で、露天風呂に来るのも渋々でしたから、A子が私を誘っているのは明らか。
もう、どうしよっかすごい迷いましたけど、なんか楽しそうって気持ちが勝って、「うん、いいよ」って答えてました。

男性陣大喜び!ただ、さすがにその場でスッポンポンになる度胸は二人ともありません。
バスタオルを取って湯船につかるまで、男性陣には向こうを向いてもらいました。
幸いにごり湯だったので見られずにすみました。とはいえ、男性陣がこちらを向いたときには言い知れぬ恥ずかしさでした。
裸で男友達といっしょのお湯につかってると考えると変な気持ちでしたね。

そうしてまあワイワイと盛り上がったんですが、いいかげん私たちはのぼせてきまして。
お姉さんたちもそろそろ帰るというので、私たちも上がることにしました。
私は出るときも男性陣には向こうを向いてもらうつもりでしたが、
A子は後ろを向いたかと思うとぱっと立ち上がりました。
A子のお尻が出るや男性陣は異様な盛り上がり。

後ろを向いたままさっさとバスタオルを巻いてしまいました。
困ったのは私。私だけ向こうを向いてというのもなんだかなーって感じでした。
しかたなく、私も男性陣からちょっと離れた所に移動して、B子からタオルを受け取りました。
「ぱっと立ってさっと巻けばあんまり見られないで済むかな」とか考えながら、
意を決して、後ろを向いて立ち上がりました。
たぶん男性陣から歓声が上がってたように思います。タオルを巻くまでの数秒ですが、お尻を見られてしまいました。

というような感じで私たちの混浴は終わりました。
あれから4年たちますが、よくあんなことができたなと思います。
お姉さんたちがいなければ、たぶん混浴のほうにも行ってなかっただろうに。
いまでも思い出すと興奮してしまいますね。おしまい。



幼馴染・親友・友達 | 【2017-11-25(Sat) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

こりない男

あんまり大した修羅場ではないですが。

登場人物
私(当時21)大学生
A…彼氏(当時20)浪人
B…後輩の女の子(当時19)大学生

全員同じ高校で同じ部活でした。

私が卒業して二年経ったころ、普段からちょくちょく相談に乗ったり遊びに行ったりしていた後輩Aから改まって呼び出され、告白されてめでたく付き合うことになりました。私にとっては初彼氏。

初めの2、3ヶ月はとても幸せでした。ちょっとワガママな面もあるけど年下故の可愛さと犬みたいななつっこさにメロメロでした。
昔からの気心知れた後輩だったからというのもあったと思います。

が、暫くするとAから段々連絡が来なくなり、約束をしても当日急にドタキャンされるという事が続きました。

おかしいなと思いつつ受験生だから勉強で忙しいんだろうと自分に言い聞かせ、あまりしつこくない程度に頑張りすぎないでね等のメールをして、寂しいけど我慢して過ごしました。

しかしそんな事が2ヶ月も続き、あまりにも会えないし連絡も取れないので段々付き合ってる意味が見出せなくなり、一回Aと話し合いがしたいとメールをし、この日だけは何があってもドタキャンしないで欲しいと伝えるて、分かったとAから返事をもらいました。

が、当日待ち合わせ時間になってもAは来ません。携帯を見ると飲み会に行くので行けませんとメールが入ってました。

予備校が終わってからでないと会えないと言うので夜中の12時にAの家の近く(私の家からは一駅離れてます)で待ち合わせをしたため、寒いわ恐いわムカつくわでその日は情けながら泣いて帰りました。

もうAとは付き合えないなと思って別れを決意しました。私はうやむやにして自然消滅というのが出来ないタイプで、会えなくて良いからせめて電話で伝えようとかけたら切られてしまいました。
流石にそれ以上は連絡しようと思わず、付き合う前はちょっと軽いけど大事なとこは礼儀正しくて良い子だと思ってたのに付き合ったらこうなっちゃうのかー…ともやもやしつつAとは終わりました。

数日後、仲良くしている後輩のBちゃんから電話が来て彼氏が出来たと報告されました。可愛い後輩に彼氏が出来たので嬉しくない訳がありません。おめでとうと伝えて暫く会話したのち、なんとBの彼氏はAだと判明。

詳しく聞いて行くとどうやら私と付き合って2ヶ月目くらいからBと遊ぶようになり、始めから強くアプローチされていたとのこと。私とAが付き合っていたことは知らないようでした。
因みに私との話し合いをドタキャンした日は、Bと映画を見て夕飯食べてお泊まりだったようです。

彼氏が出来てBが喜んでいるのに私とAの事を伝えて水を差すのはどうだろうと迷いましたが、Aの不誠実さを知っている私がこのまま黙っていたらBがいつか私みたいな思いをするんじゃないかという気持ちが勝ちました。

電話ではあれなのでと直接Bと会ってAと付き合っていたこと、Aが私とBで二股をかけていたことを伝えるとBはかなりショックを受けていました。

お互い見る目がないねーとちょっと笑いつつ今後どうするかを話し合い、BはAが私を切ったのと同じ方法でAと別れることにすると言いました。二股はかけないですがw

文字にすると地味ですが、好きで好きで仕方ない人と連絡取れない、会えない上に約束はドタキャンされるとかなりのダメージを受けます。
AはBによっぽど惚れ込んでいたようで、後で聞いた話ではすっかり元気がなくなって顔も心なしか痩せてしまったそうです。
思い詰めたAはB宅(実家)に押し掛けて家に入ろうと試み、ちょうど家にいたBのお兄さん(ジム通いが趣味で坂口憲二にそっくり)に捕まって庭の砂利に正座させられながら説教くらったらしいです。他人の気持ちを考えろと。

後日Aは何故か私に連絡をして来ました。

あれだけ無視しておいて返事が貰えると思ってるあたり馬鹿なのか相当見下されてるのかわかりませんが、今までの事を謝ってけじめをつけたいというのでこれが最後と待ち合わせをすることにしました。

待ち合わせ場所の公園に行くとAがいました。
「………」
「………」
「……とりあえず疲れたからホテルでもいかない?」
「…はあ?」
「や、ほら、仲直りするんだし…」
「いやいやいや、意味が分からないよ。謝ってけじめを付けたいって言うから来たんだよ?」
「だから、俺は○○先輩とは別れてないし…仲直りのけじめ…」
「え?そっちがあれだけ無視しておいてまだ付き合ってるつもりだったの?私があんな事されてもまだAくんの事好きだとでも思ってるの?」
「違うんですか?…知ってるんですよ、先輩が俺の事好きなの。つうか先輩レベルじゃ本命にしてくれるやつなんていないっすよ。相手してもらえるだけラッキーじゃないですか」

もう絶句でした。リアルにこんな台詞吐く奴がいるなんて。

確かに私は地味で特に美人でもないので男受けするタイプではないです。逆にAは万人受けする感じのそこそこイケメンです。

暫く言葉が出なかったんですがそれを何か勘違いしたAがまた腕を掴んでどこかへ誘導しようとするので振り払い、
「相手すらしてもらってねーよバーカ!ていうかアンタみたいな浮気男相手にするなんてこっちから願い下げだよ!」
と言いながら思わず持っていた鞄でAの股関にぶつけてしまいました。
妙な声を上げてうずくまるA。
暴力を奮ってしまって動転した私は「ごめん!じゃあそういうことだからさよならお大事に!」と言い残してその場から走って逃げました。
後ろから「やだああ!帰んなよぉ~!好きなら一緒にいろよー!」といった内容の台詞が聞こえましたが無視。もう好きな訳ないよ。

以降も妙に上から目線の復縁希望メールが届いたりしてましたが、すぐに拒否。大学も卒業して私は引っ越したので接触もありません。
Bとは今でも仲の良い先輩後輩です。ちなみにBの所にはお兄さんがいるからか連絡等はないそうです。

風の噂ではAは今も異性関係にだらしなく、懲りずに二股して本命じゃない方を妊娠させたとか。

そういえばちょうど今頃だったなあと思い出してカキコ。本当に大して修羅場ってない上に長くてスミマセン


中出し・妊娠 | 【2017-11-25(Sat) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

WとKちゃんと妹

3年前の春頃の話です ?


中間テスト?


ついに妹と一線を越えてしまいました ?


【鬼畜注意】【鬼畜注意】【鬼畜注意】【鬼畜注意】【鬼畜注意】【鬼畜注意】【鬼畜注意】【鬼畜注意】

正月が終わってからの僕は仕事上転機を迎えることになりました。
店長から一目置いていただいていた僕は見習いという立場から一転して独立という話が出てきました。
僕は5月から年内いっぱい東京のとある有名サロンにレザーの技術を学びに行くことになりました。(地元は東海地方です)
正直仕事上はこれ以上ないってぐらいの話がどんどん進んでいきました。
ただやはり当然一人暮らしということになるので、妹と離れて暮らさなくては行けないのが本当に辛いと思っていました。
2、3、4月(この4月で妹は14スワイになりました)、ゴールデンウィークとタイミングを見計らっては妹とのセックスを楽しんでいたのですが、店での話が進むたびに複雑な気持ちにもなっていました。
しかし、やはり僕も妹に対しての罪悪感もあったし、いつまでもこんな関係を続けるわけにはいかないのも分かっていましたし、また仕事にもやりがいを感じていたので決断をしました。
4月になって東京に行くときに妹との関係を終わらせる!そう決意しました。
そして僕は東京での半年間の修行生活をスタートさせました。

スタート当初は、大きなサロンで有名な先生方の技術力に感動し興奮していましたが、妹のことを思い出さない日はありませんでした。
しかも僕は妹とのことを完全に断ち切るためにビデオを実家の部屋の押入の奥深く隠して東京に持ってこなかったので余計に悶々とした日々が続きました。
妹にも電話もメールも一切せず、毎日のようにこれで良かったと自分に言い聞かせながら過ごしました。
そしてお盆過ぎに一度まとまった休み(といっても2日ですが)をいただき、実家へ帰ることになりました。
僕は妹に会えるのを本当に楽しみにしていました。
妹が学校から帰ってくる頃には母も帰ってきているのでHな行為は出来ませんが、それでも会いたい、会って話がしたいと思っていました。
しかし僕が実家に帰っている間妹との会話はありませんでした。
妹は帰宅も遅く、帰ってきてからも部屋に閉じこもっていました。
避けられているような感じがしました。
たまらずメールで「どうしたん?なんか避けてる?」と聞きましたが返事は帰ってきませんでした。

僕も店長に挨拶に行ったり冬の服をまとめていたりで忙しかったのでゆっくりしている時間もなかったのですが、すごく悲しい帰省になりました。
その時僕は妹に対して都合良くしか考えてなかったことに気付きました。
実の兄妹でセックスをするという現実は注額性の妹にはとてつもなくヘビーだったに違いない。
しかし僕は考えとは矛盾した行動をとっていました。
実家に帰ったときにビデオをアパートに持っていき、毎日のように妹でオナニーしました。
妹には毎日のように電話、メールをいれました。
妹は電話にも出ませんし、メールも返ってきませんでした。
本当に僕は人間のクズだと思いました。
しかし僕はもう他のオンナは目に入らないようになっていたのです。
何度も仕事をやめて実家に帰ろうかとも思いました。
しかし、このまま帰ってまた妹とうまく行くかどうかも分からず、仕事も捨てきれない自分に苛立ちを感じていました。

そうこうして僕の修行期間は終わり、晴れて一人前として地元へ戻ることが出来ました。
1年と少し先の春をめどに僕は新店舗の店長としてひとつのサロンを任されることも決まり、まわりから見ると順風満帆の人生を送っているように見えたと思います。
そして正月妹と2人きりになるチャンスがやってきました。
正月の順番の休みを3日にとっていた僕は、誰もいない家で一人のんびりボーっと過ごしていました。
すると親と一緒に母の実家へ帰っていたはずの妹がいきなり帰宅してきたのです。
妹は僕を無視して部屋に行きましたが、僕はこんな気まずいままではイヤだったので妹の部屋に入っていきました。
「なおちゃん!何でお兄ちゃんのこと無視するの?」
「お兄ちゃんのことイヤ?やらしいことするからイヤなん?」
「無視されたらぜんぜんわからんよ?」
連続でまくし立て問いつめまると、ずっと無言だった妹はようやく口を開きました。

「今からカレシと出かけるから・・・」
ショックでした。本気でショックでした。しかし僕はそんな素振りは見せず
「おおお!カレシできたの?おめでとーー!かっこいいの?」などと聞いていろいろ聞きました。
どうやらカレシは妹の同級生で、僕が修行に行っている間の夏休み頃から付き合いだしたようでした。
「Hとかはしとるん?」核心に触れたことに聞くと
「どうでもいーやん!」妹は怒って飛び出していってしまいました。
僕はがっくりして本当に死んでしまいたいと思いました。
自分の気持ちが取り返しのつかないところまでいってしまったのです。
この時僕は妹を本気で好きという気持ち以上に、狂った愛情を抱いていました。
独占欲というとてつもない恐ろしい感情を実の妹に対して持ってしまっていたのです。

僕は妹に近づくため、話をするため、また前のようにHをするため、そして自分一人のものにしておくため、行動を開始しました。
まず、妹が部屋にいる時間にメールで「話もできないのなら今まで撮ったビデオどうなるかわからんよ」と脅しをかけたのです。
すると今まで、電話もメールも返事がなかった妹から返事が来ました。
「電話で話そう」と言って、電話をかけました。
同じ家の中にいるのに直接話できないもどかしさもありましたが、とりあえず最初は落ち着いて話をしました。
妹は、やはり僕と同じように僕が修行に出ている期間に近親相姦の関係を終わりにしようと考えていたようでした。
そのため、前から妹に好意を寄せていた同級生の男と遊ぶようになり、自然に付き合ったそうです。
しかし、肉体関係にはまだ発展していないと言うことでした。
僕はこの時真偽のほどは分かりませんでしたが、内心ほっとしていました。

翌日1/7は僕は月曜日で休み、妹は冬休みだったので明日ゆっくり話をしようと言うと「それはイヤ」と言われました。
なんどか「顔を見て話しようよ」と言ったのですがことごとく拒否されました。
電話で押し問答をしているうちに僕の中で歯車が狂っていきました。
「明日家にいなかったらビデオ・・・」とまたビデオをネタに脅してしまいました。
電話の向こうで妹のすすり泣く声が聞こえましたが僕は「わかったな」と言って電話を切りました。
翌朝親が仕事に出かけたのを見計らって妹の部屋に行くと、寝ている妹を強引に自分の部屋に連れていきました。
「お兄ちゃんはなおちゃんのことが好き・・・だからたまにはこうやって話もしたいし、なおちゃんにも触れたくなる」と言うと
「もう無理・・・」と言って泣き出しました。
僕はその時完全に壊れました。

妹をベッドに押し倒し無理矢理キスをしました。
妹は今までにこんな抵抗したことはないと言うぐらい本気で抵抗してきましたが、僕はもう止まりませんでした。
力ずくで無理矢理押さえつけ、口に舌をねじ込み、パジャマを脱がせました。
下着は今まで見たことのないものを付けていました。
体にそれほど成長はないように思いましたが、ブラもティーンズブラではなく肩ひものあるタイプを付けていました。
僕は下着も無理矢理脱がし、強引に体中を触りました。
本気で抵抗しているのはわかっていましたが、妹のアソコはビチャビチャになっていました。
残念なことにアソコの毛はずいぶん生えそろっていました。
妹があまりに暴れるので「言うこと聞け!ビデオがあるんやぞ!どうなってもしらんぞ!」
と脅し涙を流す妹に無理矢理挿入しました。

8ヶ月ぶりぐらいに挿入する妹のアソコは以前と全くかわらず、心地よい締め付けで僕を快楽の頂点へと導くのに時間はかかりませんでした。
ドクドクドクッ!!!
僕は生理のタイミングも聞かずそのまま中に射精してしまいました。
射精した後もティンポを抜かず、妹の体を触り続け、舐め続け、復活して再度射精と何度も何度も妹の体を犯しました。
妹は死んだようにぴくりとも動かず、小さいアソコに僕の精子を何度も受け続けました。
完全に満足すると僕は妹の目の前で、今まで撮りためたビデオを再生し始めました。
妹はぐったりしてこっちを向こうともしませんでしたが、妹の耳の側でビデオの音声を聞かせながら
「これからなおちゃんはお兄ちゃんだけのものだから、言うこと聞かないとひどい目にあうよ」と脅しました。
そして妹にシャワーを浴びるように命じ、僕は今までのビデオを何ヶ所かに分けて隠しました。
その夜「あんまり重く考えないで、お兄ちゃんもお兄ちゃんなりにちゃんと考えるから。お兄ちゃんの中で整理がつくまでなおちゃんはお兄ちゃんの恋人でいて」とメールをいれました。
もちろん妹からの返事はありませんでしたがしばらくして「返事しないとしらんよ」とメールすると「わかりました」と答えが返ってきました。
この時から妹は僕の都合のいいセックスペットとなったのです。

命じたわけではないのに妹はいつのまにか同級生のカレシとは別れていました。
僕はそれからというもの、都合の良いとき、やりたいときにメールをいれて妹を自分の部屋に呼ぶようになりました。
次第にエスカレートして母が夕方や夜買い物や用事でいなくなるちょっとの時間でも、部屋に呼んでフェラをさせたりアソコを触ったりしていました。
以前は妹も少しは僕のことに好意を持っていたのかも知れませんが、この時は完全に感情を持たないロボットか奴隷のようでした。
僕もそれをいいことに妹を犯しに犯しまくり、汚しまくりました。
僕は妹との行為を楽しむために、自分で好みのティーンズブラや制服などもネットで購入し、髪の毛はツインテールにさせるため伸ばすよう命じました。
当然のように陰毛も完全に剃らせました。
この時僕も妹に対しての恋愛感情も独占欲もなくなっていて、ただただ快楽へ導くための道具、人形としての扱いしかしなくなっていました。
そして、それが更に僕と妹の関係を泥沼化させていきました。

妹を完全にペット化した僕は、更に複数のペットを支配したいと考えるようになっていました。
そして、妹の親友であるKちゃんに目を付けたのです。
Kちゃんは家も近所で保育園、幼稚園は妹と別の所でしたが、小学校から一緒に学校に行くようになり、今でも毎日一緒に登校していました。
妹とこういう関係になる以前の春休みに(少額から注額にあがるときの休み)、音楽に興味のあるKちゃんが遊びに来ていたときに僕のCDを見せてあげたときに、かわいいと思った記憶がありました。
それから一度も会ってなかったのですが、さしあたって他に妹の友達を知らなかったので妹からKちゃんの事を聞き出しました。
Kちゃんはモテるが、付き合ったことは一度もないということでした。
自分と妹の関係をKちゃんに話したか?と聞くと「そんなこと誰にも言えない」との返事で安心しました。
僕は妹に「お前はお兄ちゃんのペットだからな、何でも言うこと聞けよ」と言い聞かせ「はい」と言わせました。
妹が酸念性に進級する春休みKちゃんを誘って家で遊ぶように命じました。

春休み、妹はKちゃんを誘い朝から部屋で遊んでいました。
僕はメールでKちゃんにギターを聞かせてあげるから部屋においでと言いました。
Kちゃんは妹と違い胸は衣服の上から見てもずいぶん大きく成長していました。
最初妹とKちゃんにギターを聞かせ、3人で音楽の話をしながらじわじわとHな方向へと話を持っていきました。
「Kちゃんってなおと違って胸あるよなー」
「そんなことないですよぉ・・・」
「いやいや、服着ててもわかるし」
「なおちゃんは脱いだらすごいんですって!きっと!」
「いやー、そんなことはないと思うけどなー、なぁ?なお」
妹は無言であわせるように笑っていました。

「ちょっと二人で見せてみ、お兄ちゃんが比べてみる」と言ったところで「むりむりー」みたいな感じで流されてしまい、そう簡単には行かないことを悟りました。
僕はこの時ネットで複数プレイのサイトにはまっていて、Kちゃんもペットにできれば楽しい日々を送れるに違いないと思っていたのです。
しかしここで挫折した僕はKちゃんとのことをゴールデンウィークに望みをつなげつつ、男の方なら簡単に増やせると考えてしまいました。
僕は今まで妹とのことは当然どんな仲の良い友人にも話していませんでした。
しかし、学生時代に一緒にナンパや悪さをしまくった悪友Wに話そうと考えました。
Wは僕と同じロリ趣味で(とは言ってもこの時点で本当にロリかどうかは分からない。幼い顔のコが好きいうだけ)自分のオンナをパイパンにさせる話をしたときもこいつだけは分かってくれていましたし、彼もまたそうできるオンナにはしているとのことでした。
しかもWは会うたびに「なおちゃんかわいーよなー、やらしてくれへんかなー」とか「なおちゃんの風呂ビデオに撮ってくれたら5万で買うわ」等とよく口にしていたこともありました。
僕は休日Wと会い、妹とのことを全部はなそうと思いましたが、やはり会うとなかなかうまく話はできませんでした。
Wの方から妹の話が出るのを待っていたのですがなかなか出ないので僕は「あー金ないなー、なんかいい儲け話ないかなー」と言うところから切り出しました。
「妹の下着とか売って金にしよかなー」というとWはうまくのってきてくれ
「おーそういやなおちゃん元気なん?」と妹の話題になりました。

「うん、普通やな。それよかホンマに金になるかな?妹の下着とか」
「なるやろー、なおちゃんのやったら。オレが買うで!」
「まじで?ちゅうか妹に売りやらせたらええ金になるかも知れやんなー」
「そらいけるやろー。なおちゃんももてるやろでさすがにもうヤリまくっとるかも知れへんしなー」
「うーん、どうやろ?」
「なおちゃんって今いくつやったっけ?」
「もうすぐ重後スワイやな」
「おー、もうそんな歳なんや、そらやっとるやろ」
「おまえおれがなおに交渉したらやりたい?」
「マジで言っとん?おれ最近スロット調子ええで金あるよ!」とノリノリでした。
僕はお金のことよりも妹を他の男に抱かせる事に少し興奮いていましたし、何よりこのWとは過去に3Pもしたことあったのでうまく行くような気がしていました。
「じゃあゴールデンウィーク決行しよ」ということになりWは興奮して帰りました。
しかしこの時Wは本当に僕の妹とセックスすることになるとは本気で思ってなかったと思います。

そしてゴールデンウィーク、例年通り両親は母の実家に行き、5/3の朝出かけました。
僕は5/4に有給休暇を貰っていて5/3の夜にWを呼んでありました。
Wが家に来るまでに妹に「今日お前WとHしろよ」といいました。
妹は当然ながら最初拒み続けましたが「もう向こうもその気やし、ビデオも見せてある。」といい納得させました。
この時の妹の心境は分かりませんでしたが、もうすべてにおいて僕に服従しなければいけないというような考えになっていたと思います。
僕は妹に制服に着替えさせてWの到着を待ちました。
Wは部屋に入ったとき妹がいたことに驚きながらも、顔つきはもう妹が了解の上その場にいることを悟った顔でした。
「なおちゃんやっぱかわいいなー、制服似合うし」などといいながらもどうしていいのか分からないようだったので
「もう言ってあるでいいよ。なおもOKやって」と言いました。
「まじで?いいの?おまえも?ほんまに?いいのなおちゃん?」と妹と僕の顔を交互に見るので僕はうなずきました。
妹は無言でしたが「なお、ベッドに寝て」と僕が言うとベッドに寝転がりました。

僕は「ちょっとあっち行ってくるでよろしくやってよ」と言って部屋を出ました。
Wはオンナに目がなくこの状況なら絶対にやってしまうと考えた僕はいったん部屋から出ました。
しばらくして部屋の前に戻り、部屋の中の様子を聞き耳を立てて伺い、Wが行為に及んでいることを確認してから部屋に入りました。
妹はすでにスカートだけになっておりWが妹の体をまさぐっていました。
Wはこっちを見て「おお・・・ええの?ほんまに」と再確認してきました。
僕はうなずき妹が寝ているベッドの横に座り妹の胸を触りました。
その行動を見てWはまた妹への愛撫を開始し、僕は妹の上半身を撫で回しました。
Wは妹のパンティの隙間から指をいれアソコを触りながら「なおちゃんひょっとして処女?」と妹に聞きました。
妹は無言でしたが「違うよ。な?なお」と僕がいいました。
「毛剃っとる?」とWは妹のアソコの毛が剃ってある事に気付きましたが、妹が無言のためそのまま行為は進行しました。

そこからは本当に僕の妹であるという事実は無視するかのように3Pは進み、僕は妹の乳首にむしゃぶりつき、Wは妹のアソコを激しく愛撫しました。
Wは全裸になって妹にティンコを握らせ「なおちゃんフェラしてくれる?」と言いました。
僕は妹の顔をWの股間の方へ押しつけました。
妹はWのティンコをくわえWは妹の胸とアソコを触りました。
僕はいったんベッドから離れてWに「撮るよ」と言ってビデオカメラを見せました。
Wは「いいけどヤバくないの?」と聞いてきましたが「大丈夫大丈夫」と言って撮影を開始しました。
僕もズボンを脱ぎ妹の横に座り、Wのティンポをしゃぶっている妹の片手で自分のティンコを握らせました。
Wは本当に興奮している様子で「もうあかん・・・入れたい・・・入れていい?」とこの時点でもう妹に聞かず僕に聞いてきました。
僕はうなずき、Wは挿入体制に入りました。
妹の口があいたので僕のティンポをくわえさせ、Wはゆっくりと腰を動かしました。

僕は実の妹を自分の友達にヤラせ、その口に自分のティンコをくわえさせていることにものすごく興奮しました。
Wはだんだん激しく腰を振り、僕はビデオの撮影をしながら妹の口の中で果てそうになりました。
しかし、妹の中で激しくティンコを動かすWを見て、僕が妹とのセックスでものすごく早く絶頂に達してしまうのは、やはり実の妹とヤッているという興奮からなのだと思い、通常のセックスをしているWの姿を見てその日は射精はひかえようと思いました。
僕は妹の口からティンポを引き抜きベッドの横で上半身を撫でまくりながら撮影に集中しました。
しばらくしてWは「あかん!もう逝く!逝きそう!」と言った直後「うおおおおおおお」と声をあげティンコを引き抜き、妹の胸の辺りにドピュピューと精子をぶちまけました。
僕はしっかり撮影した後、妹の体をティッシュで拭き、シャワーを浴びて自分の部屋に戻るよう命じました。
妹が部屋から出た後Wからさんざんいろんな事を聞かれました。
僕は最初口ごもっていましたが、Wの事は信用していたし、誰にも言わない約束で妹との関係を認めました。
ただ、妹が市念の時からということは言えずに、僕が東京から戻ってきてからの関係としか言えませんでした。
Wは僕と妹の関係に大変感動し、なぜか僕を賞賛してくれましたが、ただ単に妹とセックスしたことの喜びと、これからもできるかもという期待から出た言葉だろうと思っていました。

そして僕はWを仲間にくわえて、妹のことよりその友達のKちゃんの事を話し、Kちゃんに目を付けていると言いました。
Wはノリノリで、Kちゃんをどうやってペットにするか二人で深夜まで計画を練りました。
翌朝僕は早めに目を覚まし、まだ寝ているWに気付かれないように妹の部屋に行きました。
昨日の話でとりあえず今日Kちゃんを家に呼ぼうと言うことになっていたので妹にそれを伝えに行きました。
妹を起こして僕はまず昨日のことを謝り、Kちゃんを呼んでほしいと伝え、出来れば泊まりに来るように誘うよう言いました。
そして、昨日射精してない僕はパジャマの妹に抱きつき体を触り始めました。
妹は抜け殻のように動こうともせずされるがままでした。
僕は妹のパジャマを脱がせ体中をなめ回しました。
パンティを脱がすと妹のアソコはビチャビチャになっていて昨日Wのティンコがここに入っていた事を思い出し興奮してきました。
僕はビンビンになったティンコを親友に犯されたアソコに挿入して小さい乳首を舐め回しました。
そしてやはりわずか1分ほどで絶頂に達してしまいました。

僕は妹に口を開かせあそこからティンコを引き抜き口へつっこみ、ドクドクドク!っと妹の小さな口に大量発射しました。
妹を着替えさせた僕はリビングに連れていき、Kちゃんに電話をかけさせました。
妹が「Kちゃん今日うち親おらんで泊まりに来る?」と聞くとKちゃんは二つ返事でOKだったようでした。
僕は部屋に戻りまだ寝ていたWをおこし、呼び出しに成功したことを伝えました。
Wは興奮しまくっていましたが、僕は落ち着き払ってWに風呂にはいるように言い、その後Wと妹と3人で昼ご飯を買いにコンビニへ出かけました。
コンビニで弁当を選んでいると妹のケイタイにKちゃんから電話があり今から行くとのことだったのでKちゃんの分も弁当を買って帰りました。
Kちゃんが家に来て4人で昼ご飯を食べたのですが、Wはすでにノリノリで初対面のKちゃんにフライング気味でHな話題をしつづけていました。
しかし、これが功を奏したのか昼ご飯を食べた後もH講習会という名目で僕の部屋に4人で続きをすることになり、Wの独壇場でした。
Wは止まることなく性の話題を振りまき、Kちゃんも興味津々でのってきていました。
妹は合わせるように笑っていましたがWが「なおちゃんはもう大人やで」とか「なおちゃんはわかるよなー?」などとふるとうつむいて無言になっていました。
妹はKちゃんにも僕との関係を話してなかったのですが、Wの会話でWと妹が関係を持ったことは悟ったようでした。
しかしKちゃんは興味はあるようで、Wの誘導にどんどんひっかかり、Wはついに4人で実習しようという話にまで持っていきました。

Wがしきるなかとりあえず全員下着姿になろうといいだし、Wが率先してパンツ1枚になり、僕も続けてなりました。
妹とKちゃんはもじもじして脱ごうとはしませんでしたが、Kちゃんは脱ぎたそうな勢いで、妹の様子をうかがっているように見えました。
それを察した僕は妹に「はよ脱げ」と耳の近くできつめに言い妹は服を脱ぎ始めました。
Wは「さ、さ、Kちゃんも」とKちゃんを煽り、2人とも下着姿になりました。
あとはもうWの言われるがまま2人ともベッドに横になり、2人の上にWは体を埋め僕もそれに続きました。
あっという間に4人は全裸になり、僕は主にKちゃんを責めまくりました。
Kちゃんは処女だったのですが、驚くほど声を出し「あーーー、あーーーーー」と胸やアソコを触るたびにかわいい声であえぎました。
妹も背は高くない方ですが、その妹よりも背が低くさらにロリっぽい顔のKちゃんですが、胸は注酸とは思えないほどの爆乳で、僕は乳首に吸い付きながら白く柔らかい胸の感覚を楽しみました。
Wは妹にティンコをしゃぶらせながらKちゃんの体を触りまくり、僕はKちゃんにフェラをさせようとティンコを顔に近づけました。
隣でWのティンコをしゃぶっている妹を見てか、Kちゃんは何の抵抗もなく僕のティンコをくわえてくれました。
僕はKちゃんにティンコをくわえさせたままKちゃんのアソコと妹のアソコを指でいじりまわしました。

妹は剃っているのでつるつるですが、Kちゃんは毛がある程度生えそろっていて、両手に違う2つの穴の感覚がダイレクトに伝わってきて興奮は一気に高ぶりました。
僕はKちゃんに挿入を試みましたがやはり痛がって入りませんでした。
何度かチャレンジしているとやはり朝妹で出したのがきいたのか萎えていってしまい、Wがオレにもヤラしてと交代しました。
僕はKちゃんから離れビデオを用意し、撮影を開始しました。
妹にフェラさながらWとKちゃんの様子を撮影していると再度ティンコはギンギンに復活してきました。
僕は妹に挿入しKちゃんに「誰だって最初は痛いよ、なおはもう簡単にはいるよ、大人やで」というと
「うん、うん」と痛いながらも処女喪失の決意は出来ているようでした。
なかなか入らないWはしびれを切らし「チェンジ、チェンジ」と言ってきたので妹とカメラをWに渡し、再度Kちゃんに挿入を試みました。
Kちゃんのアソコはビチャビチャで、先さえ入れば勢いでねじ込めそうでしたが、なかなかうまく入りませんでした。
とりあえずいったん挿入をあきらめ69の体勢でKちゃんにティンコを舐めさせながらあそこに指をつっみました。
指を激しく出し入れしていると隣でWが「逝きそう」と言ってカメラを渡してきました。
Wは「おおおおおおお」と叫びながら妹の顔に大量の精子をぶちまけました。

僕のティンコは興奮でギンギンに反り返りました。
僕はカメラを再度Wに渡してKちゃんのアソコにティンコを無理矢理ねじ込みました。
Kちゃんは「いたぁぁーーーーい」と叫びましたが、容赦せずティンコをねじ込みました。
先が入ったので「Kちゃん、入ったよ、先が入った」と言って更に深くねじ込んでいきました。
メリメリメリッとKちゃんのまだ誰も犯したことのない領域にビンビンのティンコをねじ込んでいきました。
Kちゃんは「んんんんんーーーーー」と声にならない声を上げていましたが僕は一番奥まで差し込み、ゆっくりと腰を動かしました。
隣では精子で顔がグチャグチャになった妹がWのティンコを舐めてキレイにしています。
僕はあっという間に絶頂に達し「Kちゃん口開いて!口開いて!口に出すよ!」というとKちゃんは素直に口を開けました。
僕はティンコを引き抜き、Kちゃんの口にドピュドピュドピュ!っと大量の精子を流し込みました。

僕のティンコには少量ですがKちゃんのアソコから出たと思われる血がうっすらと付いていました。
満足げにWと顔を見合わせながらKちゃんにティンコをきれいに舐めさせていると、Wは復活してきたのか再度僕にカメラを渡しKちゃんに挿入を開始しました。
Kちゃんは僕のティンコを精子まみれの口でくわえながらWのティンコを処女喪失したばかりのアソコで受け止めました。
Wは容赦なく腰を振り「うううおおおおおお」と叫び僕を押しのけKちゃんの顔に再度精子をぶっかけました。
僕たちはその後4人で風呂に入り、体を洗いっこしました。
そしてその夜は妹スク水、Kちゃんブルマに着替えさせ深夜まで4Pを楽しんだのはいうまでもありません。
翌日僕は3人が寝ている中仕事に行きました。
帰宅するとWとKちゃんは帰っていて、親が帰ってきていました。
僕はWに親が今日帰ってくると行ってなかったので焦りましたが、深夜妹に電話して聞くと妹が昼頃には2人とも帰したとのことで安心しました。
妹もやはり親にはばれたくないということも確認でき、更に安心しました。

みなさんありがとうございました。
それではまた明日。





童貞・処女 | 【2017-11-25(Sat) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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