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でも今は私が彼女だから!

無駄に前振りが長い上にプチですが。

私子19歳
彼男19歳
A子19歳
B子C男、D男

私と彼男、A~Dは元々高校1年のクラスメイトで、B子C男が付き合い始めた後に
B子の親友の私子と高校から仲良くなったA子、C男の友人の彼男D男とグループでつるむようになって
高2の秋に彼男から告白されて付き合うようになりました。
付き合った後も今までとあまり変わらず、クラスは変わっても昼食を一緒に取ったり
休日は2人で出かける事も多かったけど放課後はほぼ4人~6人で勉強したり遊んだり、
多分何処にでもいそうな感じの高校生でした。

そのまま高3までは何事も起きず無事卒業式を迎えたのですが、彼男は以前から
「音楽で食っていきたい」という夢があり、地元で進学、就職はせず東京に行きました。
彼男には東京に親戚がおり、生活のめどが立つまでそこで暮らすことになったみたいでした。

私も遠距離になるのは淋しかったけど、ずっと彼男の夢は聞かされていたし応援もしていたので
特に修羅場になる事もなくw遠距離恋愛がスタートしました。

最初は普通に(自作の歌詞が書かれた)手紙、電話やメール、チャットでやりとりしていたのですが、
GW過ぎた頃から連絡が少なくなり、手紙は1ヶ月ほどで送ってこなくなりました。
手紙に関しては元々お世辞にもうまい詩ではなかったけれどスランプもあるだろうし
こちらも新しい生活で忙しい事もあって気にはしていなかったのですが、
私から連絡を取る事が多い日が続き、電話も忙しいからを理由にすぐ切られたりしました。

同時に他大学に行ったA子ともあまり連絡が取れなくなり、電話をしてもそっけない感じで
遊ぶ約束も断られたりしました。A子はB子にも同じような感じで接していたそうです。
これ以後(彼男を除く)5人一緒には一度も会う事はありませんでした。

夏休み前に偶然A子の母と会ったのですが、A子が一人暮らしを始めていたことを聞き驚きました。
遠方の学校でもないし時期も中途半端、何より一言も聞かされてなかったのでショックもあり
その日のうちにB子に連絡、B子も聞いてなかったので驚いていました。

何日か経ってB子から電話をもらい、C男と一緒に話があると言われたので久々に3人で会ったのですが
そこでC男からもっと驚く事を聞きました。

A子と彼男を最近地元で見かけたというのです。

C男曰く、バイトに行く時に2度見た。最初は見間違えかとも思ったけれど、確かに2人だった。
彼男にそれとなく(確認のため)電話してみたけれども、彼男は東京にいるというし、
不確かなので私子には言えなかった、との事。

A子母に聞いたA子の引っ越し先がC男のバイト先の近くだったので益々怪しくなり、
この頃にはほぼA子とは連絡がつかなくなっていたので週末に3人でA子のマンションに行く事にしました。

午後にA子のマンションに着いた私達はチャイムを鳴らしたのですが、そこから出てきたのは
シャツにトランクス姿の彼男でした。
彼男は「うぉっ?」とか「え?え?」とかパニックになってましたが私はもっと心中パニックで、
多分呆然としてたと思います。
彼男がドアを閉めようとしたのですがそれに気付いたC男がドアをとっさに掴み、
「どういうこと?」と私達を連れて玄関の中に無理矢理入りました。

C男は怒って色々問い詰めようとしていましたが彼男も私も冷静に話せる状態ではなかったので
とりあえずA子に帰ってくるよう彼男に連絡を取らせ、A子を待つ事に。
A子は何処に行ってたかわからないのですが、待ってる間彼男からの無言の視線が怖かった。

A子が帰宅するまでにC男がまず話を切り出したのですが、彼男は無視してずっと私を睨んでいました。
私も段々腹が立ってきて
「彼男、どういう事?」と切り出すと彼男が「元はといえばお前が!!」と突然掴みかかってきました。
全く状況が飲み込めないので4人共冷静に話すことはできず、時間は長く感じたけれど
A子はすぐに帰ってきたと思います。帰って来たA子は私達を見てムッとしていました。

sien

四円

この頃にはもう彼男は私とは自然消滅したかったんだろう、今はA子と付き合っているんだろうと
半ば諦めもあったのですが、何故彼男は地元に帰ってきてるのか、いつからの付き合いなのかと
色々聞きたいこともあったし、言いたいこともあったので私から切り出しました。

「別れたいなら別れたいって言って欲しかったよ、A子とはいつから付き合ってるの?
彼男はいつからA子が好きだったの?」
すると彼男は「A子から全部聞いた。お前D男と付き合ってんだろ?」と
わけのわからない事を言い始めました。A子が何か言いたそうにしてましたが、彼男はどんどん話を進めました。

「お前が卒業後D男と二股かけてたのは知ってる。」「もう恋の歌が書けなくなったので帰って来た」
「家に戻るとお前に会うし、親にも色々言われるだろうし帰れなくてここにいた」
こんな感じの話を一方的にしていたと思います。
A子は「っ私達、付き合ってるの!!」と間に入れていましたが彼男は私を睨みつけるだけ。

そこで「は?」となり、「二股なんてしてないよ!A子、どういう事!?」と私も
B子もC男もA子に詰め寄ったのですがA子は「だーかーらー、私達、付き合ってるから!もういいでしょ?」と
話になりませんでした。
彼男にも二股の事実はない、信じて欲しいと訴えたのですが、D男は前から私子が好きだった、
卒業した後手を出さないように言ったのに裏切ったと最初は全く取り合ってもらえず。

私は本当に身に覚えもないしD男とも卒業後2人であった事もないし好きだと言われた事もない。
意味がわからずまたパニックになりながらもB子C男の証言もあり、彼男の方も一方的にA子から
聞いた話とは違ってきてたみたいで段々“あれ?”っていう顔になっていきました。

何故そんな事を彼男に話したのか皆でA子を問い詰めるとA子が急にウワ−!!と泣き出しました。
ずっと泣き声混じりでよくわからなかったのですが、A子は入学した時から彼男が好きだった事、
私子が妬ましかった事、遠距離になったのをチャンスと思い、卒業前からそれとなく
私子とD男の話をでっちあげ、卒業してからも私子とD男の嘘の付き合いを報告していた事を話しました。
私子に裏切られて歌が作れないと言った彼を慰めたのはこの私(A子)、地元に戻れないなら
私(A子)の所にくればいいと彼男の為に一人暮らしを始めたそうです

彼男は呆然としていましたが、A子の「でも今は私が彼女だから!」の発言に「付き合ってねえし!!」となぜか反論、
(ヤル事はやってたみたいですが)付き合ってるつもりはない、誤解なら私子とやりなおしたいと言いました。

私は誤解なら~の部分で唖然とし、2人のやりとりを見てる間に一気に冷めていくのを感じ、
途端に馬鹿らしくなりました(B子とC男はもっと馬鹿馬鹿しく思っていたみたいですが)。
それでもB子は「私子はどうしたいの?」と聞いてくれたのですが、
「彼男に信じてもらえなかったのもだけど、A子も許せないよ。知らない相手ならともかくもう無理」と
B子C男とその場を後にしました。彼男は追ってこようとしたみたいですがA子は泣き喚いてるし
何よりまだシャツにトランクスだったので追ってくる事もできなかったみたいでした。

次の日から彼男から電話攻撃や校門と家の前で待ち伏せされたけど無視、
私のバイト先の飲食店に現れコースターや紙ナフキンにメッセージ書いて他の店員に渡したりと
奇妙な行動に出ていましたが、B子C男の助言で直接2人で話をつけた時に
「このままじゃお互い駄目になる、あなたはあなたの夢を思い出して欲しい」と
彼男の夢を応援アピールwで目が覚めた?みたいで東京でやり直す、
ビッグになって戻ってくるから!と彼男はまた東京に行きました。
最初の一年はまた手紙や電話がちょこちょこありましたが、今は全く音信不通です。

A子の方は無言電話の嫌がらせや私の悪口を言いまわっていたみたいですが
こちらも全て無視。偶にA子母には道でバッタリ会ったりしましたが、修羅場以降は
会釈で留めて話し込んだりもしなかったので翌年A子が大学中退した後は
どうしてるのかもわかりません。
D男の方ですが、C男が直接D男に聞いた話によると高1の頃私子いいな、と思ったものの別に
そこまで好きではなかったようでw卒業式の彼男とのやりとりも冗談だと思ったそうです。
今でも普通に友人ですし、今は一児の父になってます。

以上です。

追加。
コースターとかのメッセージも詩でした。キモイのでほとんど読まなかったけど、
どれも聞いた事のあるようなものばかりで、店長には元彼と話していたので
休憩もらったり洗い場に逃げたりしていました。

彼男は芸名(?V系みたいなあだ名みたいなやつ)まで考えてたけど、楽器は
エレクトーンしかできなかったはずですwあとアコースティックギター?しか聞いた事なかった。
歌は確かにうまかったです。

かれこれ3年以上前の話でした。おやすみなさい。



純愛・恋愛 | 【2017-09-26(Tue) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

ヤンキー女とのえっちな体験談★

道沿いの自販機の所でタバコ休憩してたら半ヘルを被った爆音原付スクーターの女の子が近づいてきて
「これ(ZRX1100)お兄さんの?」って声を掛けられた。
「そうだけど何?」って言ったら俺の横に座り「後に乗せてくれない?」って。
「俺、2ケツはしないんだわ。」って答えた。
「後に乗せてくれたら犯らしてあげるからどう?」って馬鹿を言うので
「お前まだガキンチョじゃん。遠慮しとくわ。もっとおっぱいが大きくなってから出直して来い。」って言った。
そしたら女の子の表情が急に変わって
「何偉そうに言ってんのよ!女から声を掛けたのに恥をかかす気。」とのたまうので
「お前馬鹿か!安売りしてんじゃねぇよ。」と言ったら
「さっきおっぱいがどうのこうのって言ってたけど、それってセクハラじゃん。」とぬかすので
「うるさいから他所へ行け。」と言ったら急に俺の右腕に抱きついてきて
「謝るから許して。ごめん。」と下から目線で可愛く言いやがる。
よ~く顔を見ると化粧が濃いけどまあそこそこ可愛いかな。

しかし、金髪クルクルパーマのモロヤンキー。頭悪そうな感じ。
取りあえず女の子の体を離し
「なんで俺の後に乗りたいんや?このバイクが好きなんか?」と聞くと
「○○辺りですれ違った時の凄いスピードと音に痺れたからUターンして一生懸命追いかけて来た。」と言うので
「一人で乗ってるから飛ばせるけど、タンデムだと飛ばせんぞ。」と言ったら
「えっ、乗せてくれるの。」とヤンキー女が言うので「いや、待て。そうじゃない。」と言ったのに
勝手にタンデムステップを出して俺のバイクに跨ってやがる。怒る以前に図々しさに呆れた。
おまけに「お兄さん早く行こうよ。」とウインクしてきやがった。
くそー、こうなったら事故らん程度に飛ばしてビビらせてやると思ってバイクを発進した。

取りあえず様子見で流してたら体を密着させてきて、
「おっぱいそこそこ有るでしょ。気持ち良い?」って聞くので (゚Д゚)ハァ?
「ああ、気持ち良いね。(嘘、ブラのゴワッとした感触しか感じない。)飛ばすからしっかり捕まってろよ。」と言って
2速シフトダウンしてフルスロットルをくれてやった。
ここは勝手知った道なのでコースは頭に入っている。
迫るコーナー。ハードブレーキングして右コーナーに飛び込む。
次は左下りコーナー、そしてストレート、右上りコーナーと次々とコーナーをパスしアクセルを緩めた。
「どうや?」とヤンキー女に聞くと「怖すぎ。死ぬかと思った。涙出るし、息が出きなかった。」との事。

俺が冗談で「約束やからな。犯らせろ。」と言ったら「うん、分かってる。好きにして良いよ。」と返ってきた。
俺が冗談に決まってるだろと言おうとしたら腹に回してた手が息子を触ってきた。
「お前何してんの?」って言ったら「いいから、いいから。ちゃんと前を向いて運転して。」と言いながら
「あっ、そこのモーテルに入ろう。」と道沿いのモーテルを指さす。
このヤンキー女ちんちんでしばいてやると思ってモーテルに入った。

適当に部屋を選び部屋に入るとヤンキー女はベッドに腰掛けて服を脱ごうとしてるので
「シャワー浴びて来いよ。」と言うと「分かった。」と一言だけ喋り脱衣場へ向い服を脱ぐ音が聞こえてきた。
(何か素直だなと思った。)
この部屋は室内からバスルームが丸いガラス越しに丸見えになってる。
ヤンキー女の裸が見える。幼い体つき。おっぱいは小さいな。Bカップ有る無しだな。
見てたらヤンキー女と視線が合った。こっちを見ながら手を振ってるよ。
どこまで馬鹿なんだと思ってるとボディソープをスポンジに付けて体を洗い始めたので、
このまま見てるのは具合が悪いなと思いTVを点けた。
暫くすると浴室のドアが開く音がして、体を拭いている音が聞こえてきた。
ヤンキー女がバスタオルを撒いて出てきて「交代。」と言うので
俺がシャワーを浴びに入り、例の丸いガラス越しに部屋を見るとヤンキー女がタバコを吸いながら
こちらを見てる。わざとヤンキー女の方を向いて体を洗って見せつけてみた。ヤンキー女が視線を反らす。

バスタオルを撒いてヤンキー女の側に行き「何か飲むか?」と聞くと「ビール。」と言うので
「お前酒を飲んで原付を運転して帰る気か?」と言うと「何時もやってる。」との返事。
「ポカリにしろ。」と言って二人でポカリを飲んだ。
しかし、ヤンキーは好きではないのでイマイチ気が乗らないが、とりあえずヤンキー女のバスタオルを剥ぐと
陥没乳首でやんの。軽くキスをしながらおっぱいを揉みながら吸い付いた。
次に右手で太股辺りを触りながら茂みを掻き分け割れ目に手をやると早速濡れてやがる。
暫く弄ってたら「そこ、そこ」と声を出してヨガってやがる。クリで感じてる。
あそこはどんな感じかなと弄りながら覗いて驚いた。と言うよりやはりなと思った。
ビラビラ真っ黒やんけ。形も崩れているし、下の口がいやらしく開いてる。
どれだけヤリマンなんやと思って萎えてきた。

指で弄るのを一旦中断し財布に入れている俺サイズ用のゴムを取りに行き
(最近用意しだした。やはり病気が怖いからね。)弄るのを再開したらヤンキー女が
「ピル飲んでるから中出しで良いよ。」との事。(遠慮します。)
しかし、肝心の息子が全然元気が無い。そりゃあグロに近いモノを見たら起つモノも起たないわな。
そしたらヤンキー女が「元気ないじゃん。大きくしてあげる」と言いながらFを始めた。
Fは、まあまあ巧かった。ヤンキー女がFしてる間、小さい胸をモミモミしてたら息子が十分硬くなったので
ゴムを付けてヤンキー女を四つん這いにして、バックで嵌めてみた。
おいおい、何でアナル辺りまで黒いんや。(たまに居るけど。)
もう見ないようにしようと思い腰を打ち付けた。
パンパンって打ち付けながら犯ってるとヤンキー女が顔を後に向けて
「キスしながらしたいから正常位でして。」との注文。

俺が「このままバックで良いじゃん。」て言うとダメとの返事。
仕方なく正常位でしてしてたら首の後に手を回されて引き寄せられキスされた。
舌を口に入れてきて絡める絡める。キスは巧かった。エロい汁が溢れてきて
俺の太股辺りに付くのが感じられた。このヤンキー女なんかずっとキスしてくる。
唇を離し陥没乳首に吸い付いたら体をビクンとさせて、のけ反らしてる。
はは~ん乳首が感じるんだなと思い舌で乳輪全体を舐め回し陥没乳首に吸い付いて
ングングしてたら「いぃ~いぃ~・・・もっともっと吸って。」と懇願してきた。

腰を動かしながら暫くモミモミしながら吸って次に女に覆い被さり右手の中指でヌレヌレのアナルを
指で軽く押してやったら「そこはイャー。」と言うので
「嘘言え、余計にスケベ汁出てきたぞ。気持ち良いんだろ?じゃあ止めるか?」と言うと又キスしてきて
唇をふさがれた。俺がキスをしながらアナルを指で押してたら指がヌプッってアナルに入った。
指に俺の息子の動きが良く伝わってくる。
中を弄りながら腰を動かしていると悲鳴に近い声で喘ぎだした。「逝く逝く逝く~。」と言って
体を痙攣させてる。何か過呼吸みたいにヒューヒュー言ってるから、しまったやり過ぎたかと思い

「おい!大丈夫か?」と声を掛けると声に成らない声で「すっ、凄すぎ・・・もうダメ。」と言いながら
まだヒューヒュー言ってる。女の口を手で軽く塞いだら手を払いのけるので飲みかけのポカリを
ヤンキー女の口へ添えてやり「おい!飲めるか?飲め。」と言って口に流し込むと咽せたようにゴホゴホ
言ってるので女の体を横に向けて背中をさすってやると少し落ち着いたみたいだ。
「もう心配無いだろ。」と声を掛けたら「お兄さん超・・・すっ、凄すぎ、こんな事されたの初めて。
格好良いしテクも凄いし、うちの男になってよ。」と言うので
「俺まだ逝ってないぞ、落ち着いたんなら続きをやろうぜ。」と言ってあそこに手をやるともうユルユル。
おまけにシーツにまで広くシミが出来てる。

ゴムを除けてFさせて大きくなったのでまたゴムを被せて正常位でユルユルになったあそこに
突っ込んでクリを弄りながら腰を動かしてると「それダメッ又逝きそう。逝く逝くぅ~」と言って
勝手に逝きやがるので「お前、俺が一度も逝かんうちに二度も逝きやがって俺どうするんや?」と
怒った口調で言うとハアハアしながら「だって気持ち良すぎなんだもん。仕方ないじゃん。」と言うので
「それじゃあ一旦シャワーしてそれから犯らせろ。」と言ったら
「なんか腰が抜けたみたい。立てないよ。」と言うヤンキー女に
「俺、先にシャワーしてくるからな。」と言ってシャワーをしに行ったけど俺も汗だくなので
風呂の方が良いなと考えバスタブに湯を入れ始めた。

ヤンキー女の所に戻り「今、湯を入れてるから先に入れ。お前ヤンキーのくせに根性無いな。」と言ったら
「えっ、誰がヤンキー?」って言うから「お前に決まってんだろ。」と言うと
「うちヤンキーと違うで。学校は辞めたけどきちんと仕事してるし。」って言うので
「お前何歳?」と聞くと「1○歳。」って。やべぇやっちまった。
化粧してるし、その歳には見えないわな。聞かなかった事にしよう。
「仕事は何をしてんだ?」と聞くと「コンビニでアルバイト。」
「その髪でコンビニ雇ってくれるのか?」と聞くと
「オーナーが許可してくれてるし店長の了解ももらってる。○○○の前のコンビニに居るから疑うんなら
一度店に来てよ。」と言うので取りあえず信じる事にした。

湯が入ったようなので「先に入ってこい。」と言うと「一緒に入りたい。」と言うので
「もう立てるんだな?仕方ねぇなぁ。一緒に入るか。」と言って二人でバスルームに行った。
お互い体を洗って一緒に湯に浸かってると「ここに座って、口でしてあげる。」と言うので
バスタブの縁に座りFしてもらった。Fはそこそこ巧いんだよな。この女。
手でしごきながら上手に舌を使って口に含んで15分位で俺が逝った。
女の口の中で出したので「ほら、吐き出せよ。」と言ったらゴックンって飲み込んじまった。
ニガイと言うので「お前飲み込むの初めてか?」と聞くと「初めてじゃないけど人によって味が違う。」と
言うので一体何人の男を喰わえ込んできたんやと思った。

風呂を上がり女が黒の下着を付けだしたらムラムラしてきた。幼い体つきに黒の下着はミスマッチと
思ったけど後から抱きつきパンティーに手を滑り込ませ割れ目を弄ってるとまだヌルヌルしてる。
2つ目のゴムを付けパンティーを脱がせ鏡の前で立ちバックで嵌めた。
ブラは付けたままだったのでブラは除けずにブラを上にずらし小さい胸を出させクリを弄りながら
腰を打ち付けた。やはり鏡に映る姿を見ながら犯るのは興奮する。女も興奮してる。
次にベッドに寝かせ女の右足を俺が持ちバックから横ハメ。
鏡に出入りしてんのが写るが良いもんだ。次に女を仰向けに寝かせ松葉崩し。
疲れたので女を上に成らせて騎乗位。お~お腰を振る振る。巧いやないか。

前後に振ってたかと思うと俺の胸に手を付いて上下に動かしてるので女の首に手を回しキスしながら
下から腰を打ち付けてやった。女が「また逝きそう~。」と言うので「もう少し我慢しろ。俺も逝くから。」と言って
ほぼ同時に逝った。それから女の穴に指を入れてGスポット辺りを暫く弄ってたら
「イャ~やめてオシッコ出そう。」と体をくねらせ半ば叫びながら潮を吹きやがった。
俺の手もビショビショ。(ゴムの匂いと混じって臭い。)何回逝かせたか俺も分からなくなってきた。
取りあえずスッキリしたので風呂場に連れて行き体を洗ってモーテルを後にした。

結局モーテルで4時間以上居た。
自販機の所まで戻りお腹も空いたので「奢ってやるから何か食べに行くか?」と聞いたら
「お兄さんを一杯食べたからお腹一杯。」と意味不明な事を言うので
「そうか、それじゃあな。」と言ってバイクに跨ったら
「携帯の電話番号とメルアドを教えて。ワン切りしてうちの番号とメアドも教えるから。」と言うので
嘘の番号を教えるわけにもいかず教えたら、早速その日の夜にかかってきて
「うちの男になってって言った返事をもらってないんだけど。」と言うので(妻帯者だと伝えるのを忘れてた。)
仕事の電話の振りをして家族団欒の場から俺の部屋に戻り

「俺が犯りたくなったら呼んでやるよ。それがイヤなら無理だな。」って言ったら
「え~それって酷いんじゃない。」と言うので「これに懲りたら簡単に体を許すな。」と返答した。
女からは度々メールが入ったり俺の仕事中に電話が掛かってきたりするけれど殆ど無視してる。
極まれにメールを返すぐらい。そして俺が犯りたくなった時だけたま~に電話してる。
つまり唯の肉便所。愛は全然無い。

終わり



アナル・SM・アブノーマル | 【2017-09-26(Tue) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

塾生:明日香

バイトで塾講師をしている神○大学の大学2回生です。
先日のこと・・・・
うちの塾は大阪にある小さな個人経営の塾で主に個別指導をしている塾で、僕は英語を担当させてもらっています。
1年前半に入ってきた当時高校1年生だった明日香はとても綺麗な顔おしていましたが、やはり高1で垢が抜けていない感じで化粧も下手でオシャレとも言えないような子でした。
いつも「先生さぁ~」と言って明るく色々話しかけてくる子でした。
個別授業でも授業は真剣に聞くし飲み込みも早いし、扱いやすい生徒でした。
彼女も神戸大学に行きたいようで、しっかりとついて来てくれます。
休憩時間になると、彼女はいつも仲良しな彼氏の将くんのことを話してくれました。
昨日はどこどこにデートに行っただのいいスポットは知らないかとか・・・
そんな彼女が段々成長する様をずっと見てきていました。
彼女は化粧も上手くなり、落ち着いた服を好んできるようになって、身長も伸びて、彼女も少しずつ大人に近づきました。
そして先日、元気のなさそうな顔をしていたので、『どうした?将くんと別れでもしたんか?』なんて茶化してみると、「なんでわかったん?」と元気のない笑顔で答えてくれました。
やってしまったと思って、
『ごめん。冗談のつもりやってんけど・・・』
「先生やったらいいよっ。今日もガンバるわぁ」
あまり触れたくないのかと思って、授業を開始しました。
しかし、いつもより明らかに集中も出来てなく、間違いばかりが目に付きました。
『あんまり無理するなよ?今日はゆっくりしとこか?』
「先生ごめん・・・今日は集中できんわぁ」
『まぁ気持ちはわかるし、今日くらいはなっ・・・』
「先生も振られたとこやもんなぁ~。先生カッコいいのにもったいない。」
『うるさいわっ』
なんてしていると少し笑顔を取り戻していました。
「今日振られて先生の気持ちわかった。なんか心に穴空いたような感じやねんな」
『まぁそのうち忘れれるよ。んでなんで別れたん?先週までは仲よさそうなこと言ってたけど』
「なんか将くんは他の女の子がおるらしいねん。あたし二股かけられててん、アホやろ~。あたしはずっとHとか拒んでたんやけど、もう一人の子は何でもさしてくれるからそっちのがいいんやってさ・・・」
『ん~難しい問題やな・・・でもオレ将くんのこと見損なったな。体が原因で別れるとか間違ってるわ。たぶんいつか明日香のこと振ったのを後悔するで。』
「ホンマ後悔させたるし」なんて笑顔で言っている明日香はやはりどこか寂しげでした。
後日の授業では、また前までの明日香に戻っていました。勉強も集中していたし、彼女らしい笑顔を見せてくれていました。
そして休憩時間は思わぬ方向の話へ・・・
「先生ってさぁ・・・Hしたことあるやんな?」
『はぁ?当たり前やん!!何言ってんの?』
「何がそんなにいいん?ぜんっぜんわからんねんけど。」なんて彼女は言っていました。
『何がって・・・普通そんなん聞くか?』
「彼女さんはH嫌がれへんかったん?」こんどは真剣な顔でした。
『まぁ最初は若干嫌がってたけど、好きやからよかったみたいで、精神的にすごくよかったらしいわ。なんか一つになれてる感じがしてたって』
「最初はってことは、その後は嫌がってないねんな。」
こいつホンマ頭の切れるやつやと再認識しました。
『別れる前はは普通に気持ちよくて、あいつから誘ってくることもあったでぇ』
なんて笑いながら言ってると・・・
「あたしも気持ちよくなれるかな・・・」
『なんかあったん?』
「将くんと別れる前に一回だけ許したことがあってんけど、指でさえ痛くて痛くて・・・」
『まあ高校生とかただの猿同然やもんな』
って笑っていると・・・
「じゃあ先生にお願いしようかな」
なんて彼女も笑っていた。
そんなこと冗談だと思って授業を再開ようとしたが、
「待ってよ!だから先生にお願いするってぇ・・・」
と顔を赤らめている。こっちはわけもわからず
『えっ』と問い返すと
「だから・・・その気持ちよくなりたいの・・・」と上目遣いで言ってくる。
自分の中で、講師としての立場と男としての立場での葛藤が巻き起こり静止していた。
そのとき
「早くっ」と言ってオレの手を握る明日香。
もう明日香の綺麗な顔と地元公立高校のセーラー服にくらくらしてしまい、キスしてしまった。
一度口を離すと
「やっとしてくれた」と言い明日香からのキス・・・
しかもディープキスだった。それでオレにも火が点いてしまい、こっちからも責めてしまった。
少し経つと明日香は口を離し、びっくりした顔で
「先生キスうまいよな・・・大学生ってみんなうまいん?」
『そんなんみんなとしたわけじゃないから知らんわ』と突っ込みを入れると
「確かに」と言って笑っていた。少し笑うともう一度キスをしてきた。
今度はまったりとしたキスだった。
しかし昔から見ていた生徒とこんなことになっている。
昔のおぼこい姿を思い出しながらも、こっちの興奮はMAXで抑えきれずに胸に手を伸ばした。
明日香の舌が一度止まったがすぐにまた動き始めた。覚悟したんだろうな。
明日香の胸は高1のときは小さかったはずだが、今では大きくなっている。
そんなことを思いながら揉んでいると、
「あたし昔よりおっきくなってるやろ?今Dあるねんで。」とハニかんでいました。
そんなことはほぼ耳には入らずセーラー服の中に手を入れて、ブラを外し直に揉んでいると、かなりハリのあるやわらかい胸で、確かになかなか大きかった。
もちろん乳首は触らず焦らしつつ胸を揉んでいると、
「んっ・・・はぁはぁ」とかなり小声で声が漏れている。
そこで勢いよく乳首をつまむと、「あっ・・・」っと少し大きな声を出し、顔を赤らめていました。
『どうした?』と聞くと
「将くんと全然違う。気持ちいい・・・」
『将くんのことはもう忘れたほうがいいよ』
「うん・・・んっ・・・ホンマすごいな・・・」
そこで右手を太ももに指をツーっと這わせるとビクッと体を強張らせていましたが、トロンとした目でこっちを見て、いきなりキスをしてきました。
そのまま指を明日香のあそこに持っていくと、感じやすいのかパンツ越しでもかなり濡れていました。
パンツ越しに人差し指をあそこで上下すると、完全に舌の動きが止まり、荒い息と「あんっ」「あっ」「やっ」と繰り返して腰をビクつかせています。
一瞬時計を見ると終了の時間を5分過ぎていたので、胸を揉み続けていた左手と指を止め
『今日はもう時間やし、あんまりここですると危ないし、もう終わりやわ。』と言うと
気持ちよすぎて若干ハマったのか
「先生バイト何時まで?」
『えっ・・・もう一人授業あるから、あと1時間半で・・・9時半やな。』
「終わったら続きしてくれへん?」
もちろんです。むしろ今から続きしたいくらいです。でも冷静に・・・
『いいよ。じゃあ駅前で待ってて。』
「うん・・・」
そのあとの授業は集中どころじゃなかったです。
そして待ちに待った9時半に、さっさと着替えをすませて駅に車で急ぎました。
こっちを見ると嬉しそうに寄ってくる明日香。やっぱりかなり可愛いです。
助手席にすわるなり「遅かったからナンパされちゃった」と言っていました。
そりゃこんな可愛い子素通りできませんって・・・
『とりあえず飯でも行く?飯食ってないやろ?』
「うん・・・でも早くさっきの続きしたい。」

加速しました。

さすがにこんな若い子で処女にカーセックスはきついと思い、十三のファインに急ぎました。
その間もお互い何を話すでもなく、ただラジオの曲が流れていました。
部屋に入るまで彼女は「緊張する」と言っていましたが、いったん入ると部屋を走り回り
「広~い、ベッドもおっきいしフカフカやし、この部屋は可愛いし、お風呂おっきい」
とずっと喜んでいました。
僕はベッドに座っていると、一通り見終わった彼女は僕の横に座り手を握ってきたのを合図に先ほどの続きが始まりました。
キスをしてわかったのですがさっきは塗っていなかったグロスを塗り、少し化粧も直していました。そういうとこがまた可愛い。
今度はさっさとセーラー服を脱がしました。ただしリボンはつけたままで。笑
ブラも軽く外ししばらくはキスをしたまま胸を揉んでいましたが、胸を見ようとキスをやめると
「もぉ・・恥ずかしいっ」と言って胸を隠してしまいます。
でも『さっきより気持ちいいことしてあげるのに』
と言うと、何も言わずに手の力を抜きました。
Dカップの大きな胸に、小ぶりのきれいな色の乳輪とお豆さんのような小さな乳首が顔を出しました。
一度目を見つめて軽くキスしたあとで、すぐさま胸に舌を這わせました。ただ、ここでも先ほど同様に乳首は舐めません。
ゆっくり乳首に近づき、いっきに嘗め回すと、「んあぁっ・・・いやっ」と言ってすごい反応を見せてくれます。
甘噛みしたりしたり、反対の胸を揉んでいると、体の反応がよすぎます。すごくビクビクしてくれます。
そこでまたあそこに手を伸ばすと待っていたようで
「早くして・・・」と小声で求めてきました。
今度はさっきとは違います。クリトリスを探し当てて執拗に指を押し当てます。
「えっ・・・何これ・・・あぁぁ」
『これがクリトリスやで。凄いやろ?』
「なんか・・気持ちあんっ・良すぎて・・・やっ・やだ・」
『嫌?じゃあやめるか?』と言い手を止めると、
「ごめん続けて欲しい・・・」
そのままパンツを剥ぎ取り、あそことご対面。
毛は薄めでビラビラはそんなに大きくない感じだった。
クリはもう興奮で若干膨張していて、あそこは完全に光っていた。
そして目を合わせてから明日香のあそこに指を入れてあげた。
くちゅくちゅ・・・ぬちゅっ・・・
「あっ・・・なんか変な感じ・・」
まぁ慣れているわけではないし、あまり気持ち良さそうではなかった。
だからこそしてあげました。クンニを。
「えっ・・ちょっと待って・・・恥ずかしいから」
かなり顔を赤らめて必死の抵抗を見せる明日香。
彼女に軽くキスをして
『任せて?』
彼女は一度目を閉じて深呼吸してから
「わかった。でもあんまり見んといてな?」
そう言われてまたあそこのほうにもぐっていった。
明日香のあそこは若干酸味があり匂いはあまりなく、舐めやすい愛液がダラダラと滴っていました。
「あっ・・・ちょっ・・あんっ・・ううう・・・」
ピチャピチャという音と明日香の感じている声が部屋に響いていました。
そこでもっと感じさせてあげたいと思って、クリを中心に責めました。
彼女は縦舐めよりも横舐めのほうが感度がいいみたいで、ひたすら横で責めてあげると
「う~ん・・・だめっ・・あぁぁ・・・あっあっ・・あっ」
逝くほどではないもののかなり感じてくれていました。
そこで十分濡れ濡れになったので指を入れてあげました。
「んっ・・さっきより気持ちいいかも・・・あっ・」
いつも彼女としてたときならここで攻守交替でおフェラしてもらうのですが、
さすがに初体験、しかも塾の生徒にさせるわけにはと思い、そのままゴムを装着。
装着している間息子を見て「将君のよりおっきい!!そんなん入るんかな」と一言。
正常位の体勢で『入れるで?』
「うん・・・待って・・痛くないかな?」
『たぶん結構濡らしたから大丈夫と思うけど痛かったら言って』
と言いながら、ギンギンの息子を明日香のあそこに擦り付けます。
『入れるで・・・』
少しずつ、少しずつ入れて行きあと少しで全部入るというところでストップがかかり
「ちょっとだけ痛い・・・」
『慣れるまでしばらく待とうか』
と言いながら5分ほど胸を揉みつつキスしたり首筋を責めたりしていました。
「もう痛くないよ」
そこで奥まで入れることができて、少しずつ動くと
「なんか変・・・あっ・ちょっといいかも・・・」
もうそんな言葉あまり耳に入っていませんでした。
自分の思うようにゆっくりとしたピストンをしていると慣れてきたのか彼女も次第にあえぎ声を出すように・・・
それに気づいたので若干早くしてやると
「あっ先生・・それ気持ちっ・・いい・・ん・・あっ」
『どこら辺が気持ちいい?』
「あっ・・奥がいい・・・奥・・」
そこで、根元まで差し込んだ状態でぐりぐりしてやると
「ああぁ・・はぁ・あっ・・はんっ・・」
ここで体勢を変えて騎乗位に
しかしさっきまで処女だった明日香が騎乗位でうまく動けるはずもなく、結局こっちが腰を振ることに・・・
『明日香のあそこよく締まるわぁ』
「先生のっ・・奥に当たっ・・んっ・気持ちいい・・・」
明日香は軽いのでしっかり腰を抑えていないと腰を打つ勢いに負けて、抜けてしまう。
しっかり腰を持ってありったけの力で打ち付ける。
「先生っ・・・激しい・・いいっ・・すごい・・・」
少し疲れたのと段々射精感が出てきたので、また正常位に戻して、少しキスをしたり胸をいじったり・・・
『気持ちいい?』
「すごい・・・先生のがすごい奥まで来てて・・気持ちよすぎて・・よくわからんかった」
『じゃあ続きな・・・』
言い終わらないうちにまた腰を振る。
「あ~ん・・・やっ・・やっ・・あぁ」
『はぁ・・はぁ・・マジ締まるわ・・』
「先生も・・きっ・気持ちいい?」
『気持ちいいよ・・かなりいい・・・もうすぐ逝きそうやねんけど・・』
「えっ・・あっ・・・やだ・・凄いっ・・・早いよっ・・・」
一番早い振りで彼女を突き続けた。
『明日香っ・・明日香・・』
「先生・あっ・・せんっせ・・あんっ・・」
『もうすぐ逝くで』
「あぁぁ・・凄い・・んっ」
『あっ・・明日香っ逝くっ』
「ああん・・はっ・・」
物凄い量が出た感じがしたが、抜かずに明日香のあそこの余韻に浸っていた。
明日香も声が出ないで、はぁはぁと言っている。
少し長いキスをしてから抜くと、今までで一番かというくらいに出ていた。
少し落ち着いたころに
「先生にHなことまで教わっちゃったなぁ・・・初めてが先生でよかった。また今度教えてねっ」
と言われて、その日は終わったが、塾で会うたびに二人とも顔を赤らめている。



先生・生徒・禁断 | 【2017-09-26(Tue) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

可愛い妹・梓17歳

あれは忘れもしない去年の夏休みの出来事。3歳年下の妹と相姦関係になった。
きっかけは、去年の夏真っ盛りの最中、我が家の長年愛用した唯一のエアコンが御臨終なされて、再起不能と診断…直ぐに交換しようとしたが、なんせ毎年の事ながらナゼか暑い時期にはエアコンが品薄状態になる家電量販店…一週間以上かかると言われた…
逆に言えば一週間我慢すれば又、快適な我が家が戻ってくると言う事だ…
無い物は無いで仕方なく諦めて品物が入るのを待つ事にした。
当時、俺は二十歳の大学生で妹は17歳の女子高生。兄妹仲としては、まあ仲が良い方ではあると思う。特にケンカもしないし、事実、妹が中学に上がるまでは毎日ではないが一緒に風呂にも入っていたし、週末なんか2人でTVゲームに夢中になり、俺の部屋でそのまま2人一緒の布団で寝たことも多々あった。
流石に中学生にもなると大人びた身体つきになってきたので、混浴や添い寝はしなくなり、そのまま自然消滅みたいな関係になっていた。
だからと言って、全く無視する仲ではなく、それなりにお互いの距離を保ちつつ、近づき過ぎず離れ過ぎない、極々普通の兄妹仲になっていったと俺は思っていた。
そんな快適空間が突然失われ二日ほど経った我が家のリビングでは、俺たち兄妹が一つの扇風機を前にグダグタしていた。
両親は俺達が物心付く頃から共働きしだして、俺達の学費やら生活費を稼いでくれていた。
それで俺達は両親の脛を齧りまくっていたわけじゃ無い。ちゃんと俺達は俺達で両親の留守の間、家の中の事を2人で分担してこなしていた。
その日もその仕事が終り2人共出掛ける用事が無かったのでリビングのソファーでダラ~ンとしていた時だった。俺は上半身裸になり、何をするわけでもなく只テレビを見ていたが、夏休みの昼間程つまらないテレビはない…再放送の古いアニメや既に亡くなっている俳優が主演しているドラマや相も変わらず白々しいリアクションとコメントをするテレビショッピングくらいしかやっておらず、そんなテレビから流れてくる音声さえも暑苦しく思え、テレビを消してソファーでごろ寝していた。
外は灼熱の太陽の日差しがガンガン照りつけ、アスファルトの路面が焼きつき熱気が舞い上がり、ほぼ無風で更に追い討ちをかけるが如く、隣接するコンクリートの壁が反射板の様に照り返しが眩しく、そして熱く、容赦なく俺達を攻撃してきていた…
すると突然リビングのソファーで寝転がりながら携帯を弄っていた妹が「暑いっ!」と叫ぶや、着ていたTシャツの裾に手を掛けると一気に脱ぎさろうとしていた。
その日の妹の服装はピンク系の柄Tシャツに超ミニスカで、さっきからソファーの上で体育座りしたり片足だけ載せたりとしていたので薄いピンク色のパンツは拝見していた。
妹は中学に進学した頃から急激に大人っぽく艶やかな身体つきになり、それでいて幼さも残る顔立ちがなんとも男心をくすぐる少女になっていた。
タレントで言うならば、山本 梓を少し幼くした様な感じだ。
兄の俺が言うのも変だが、はっきり言って可愛い!さぞ学校じゃモテているのだろうと、ちょっと嫉妬していたのも事実…
そんな妹がいきなり俺の目の前で服を脱ぎ始めたものだから、俺は「マジっ!?おっ!オッパイ見れるぞっ!」と、一瞬思ったが、次の瞬間、Tシャツの下から覗いた、スポーツブラを見て、ちょっとがっかりした…
「まあ、そりゃそうだよな…」と、思ったのも束の間、今度はそのブラにも手を掛けたじゃないか!
「おいっ!マジかよっ!」そう思いもしながら決して声には出さず、平静を装って横目でチラチラと見ていた。
そんな俺の視線に気付いていたのか、いなかったのか、何の躊躇いも無くブラをスパッと脱ぎ捨てた。
そして「はぁ~涼しくて気持ちイイ~♪」とソファーに座ったまま両手を高々と上げ、上半身を伸ばしながら言った。
更に「そーだよね!昼間はお兄ちゃんと2人だけなんだもんね♪暑いの我慢して服着て無くても良かったんだよねぇ」と、俺を見つめながら微笑みながら言ってきた。
その事に俺は「ま…まぁな、梓さえ良ければな…」そう言うのが精一杯だった…
無理も無い、目の前には妹ながら可愛いと思っている娘がトップレスで居るんです!興奮しないわけが無い!
「だよねぇ~♪もっと早く気付けばよかった~」そう言うと、さっきまでとは少し違った…涼しくなった為か穏やかな表情でソファーに座り直し、背もたれに身体を預ける様な格好で再び携帯を弄り始めた。
そんな姿を俺は横目で眺めていた。そして、妹が巨乳である事に今更ながら気が付いたのであった。俺は何気に「なぁ、梓…」「なに?」携帯の画面から目を離さず返事をする妹に「バストサイズいくつなんだ?かなりデカクないか?」と尋ねてみた。
すると帰ってきた答えは「いくつだと思う?」だった…
俺は、まぁ素直に教えるわけ無いよな…適当に誤魔化すんだろうなとは思ってみたものの、ちょっとマジで知りたかったから、「え~クイズかよ~?じゃあ、もうちょっと良く見せてよ?立ってさぁ~」と言うと、「いいよ~」と言って素直にその場に立ち上がった。そして両手を腰に当て両胸が良く見える様にしてくれた。
俺は思わず心の中で「お~!♪」と叫んでしまった。俺はなんとしても、その巨乳に触れないかと思案し、取り合えずバストサイズを言い当ててやろうと、自分のウエストサイズと比べてみようと、両手の掌を広げて腰に当てて小指同士をくっ付けて親指と親指との隙間がどれくらいか見て見当を付けてみた。
「えっと、俺のウエストが88でこの位の隙間だから…」そう言いながら、妹の背中に回って、今度は親指同士をくっ付けた掌を妹の胸の丁度真裏にあたる背中に当てて小指の位置を確認した。すると乳房の真横より少し付け根辺りに小指があった。「この辺って事はぁ…俺のウエストよりも大きいと見たから…90センチは超えてるな…?」と、ちょっと様子を伺うような問いかけをしてみた。「ん~結構鋭いかもっ!…じゃあ大サービスね♪90いくつだっ!?」と言ってきたので益々俺は真剣に考えて、パッと見95位かなと思ったけど、「超~大サービス!90前半♪」の言葉に惑わされて、「92センチか?」と答えると「あっ!惜しいっ!正解は93センチでした♪」う~ん残念…と思っていると、「でもそのサイズは春の身体測定の時のサイズだから、実際はもう少し大きくなってて94か95位かも?」「マジ?最初俺は95かと思ったけど、前半って言うから…って、95センチ!?かよっ!何時の間にこんなに成長したんだっ!?」そう言いながら俺は後ろから両乳房を下の方から持ち上げるように鷲掴みして、その感触を味わった。当然、梓は嫌がると思い、そしたら直ぐに止めるつもりでいたが、以外にも「いや~ん♪お兄ちゃんのエッチィ~♪」と、キャッ♪キャッ♪と、まんざらでもない様子だったので、もう少しモミモミしながら、「そうだ!今から身体測定しようぜ!今現在のバストサイズ測ってやるよっ!」そう言って、梓にメジャーを持ってこさせた。
メジャーを正確に乳首の上を通して、締め過ぎないように、けど緩くてずり落ちない様に慎重に測定すると、「え~っと、94.5センチ位だな」と教えると「でしょ~♪」と得意げな笑みを浮かべた。
すかさず俺は「乳首が立てば確実に95センチオーバーだな♪」と言ってやった。すると「もうっ!エッチなんだからっ!」と、言葉は怒っているようだが、実際はニヤニヤと嬉しそうな表情で言っていたのを今でも良く覚えている。
それからウエストを測定し今度はヒップを測定しようと、身に着けている超ミニスカートを脱がせ、流石にパンツまではと思い俺はパンツの上から計ろうとしたら、「ちょっと待ってお兄ちゃん。どうせならちゃんと正確に知りたいからパンツも脱ぐね」と言って何の躊躇も無く俺の目の前でスルッとパンツを脱ぎ捨てた。
そして、「ハイッ!」と言うと両手をピシャッと真っ直ぐ伸ばし、俺の真正面で直立姿勢になった。俺の目の前には梓の大事な部分があった。けど無かった…いや、ほぼ無かったと言った方が正しいかも…何が無いって、勿論、毛です。陰毛ですよ♪
それを見た俺は梓に「なんだ!剃ってるのか?」と聞いてみたら、「違うよ!生えてないのっ!」と、プチギレ口調で答えた。妹の陰毛は割れ目の上部にほんの少し産毛の様な繊細な毛がチョビヒゲみたくあるだけだった。俺は興奮して「マジでっ!?ちょ、ちょっと良く見せてくれよっ!」と、ピシャッと閉じてる両足を無理やり広げて見ようとしたら、「いーから、早くヒップのサイズ測ってよっ!」と、股の間に捻じ込もうとしていた俺の手を払いのける様にして、怒鳴られてしまった…
やはり流石に全裸で大事な部分まで見られるのは恥ずかしいらしい…今はとにかくヒップサイズを測る事に集中した。
スリーサイズを測り終えてその結果を知ると、特にウエストが春よりも2センチ程、細くなった事を異常に喜んでいた。俺からしてみれば、たった2センチと思うのだが、妹…女の子からしてみれば、その2センチはとても大きいものらしい…
全裸で喜んでいる妹を目の前に俺はそのまま押し倒してしまいたい気持ちでいっぱいだったが、そんな事をして二度と口も聞いてくれなくなってしまったらと思うと、ここはジッと我慢し、なんとかして妹の身体をじっくりと観察してやろうと色々考えた。
取り合えず、もう少し身体測定をしてやろうと、「他に計る所は無いか?今のうちだぞ」と、もうこんな事、二度としないぞ、みたいな口調で言ってみたら、「じゃあ、太腿の一番太いところ計ってみて」と言われたので、両方の太腿を測り、「今度は脹脛ね」と言われれば、言われた所を計っていった。
それを妹はメモ帳に書き込んで、一人フムフムなるほどね…と、何やら納得したような独り言を言った後に「お兄ちゃん、ありがと♪」と笑顔で言ってきた。
それはもう、めちゃくちゃ可愛い笑顔でいってくるものだから、しかも全裸で…オレのムスコはギンギンになってたよ
そしたら急に妹が、「お兄ちゃんも何処か計ろうか?」と尋ねてきたから、これはチャンスと思い、「それじゃ、チンチョー計ってもらおうかなぁ」と言うと「身長?」と聞き返すので、「違う、違う…チン長だよチンチョウ…梓がそんな格好するから、オレのココがギンギンだから、どのくらいのサイズかなって思ってさぁ」と、ニヤニヤしながら言うと、「マジでぇ~」と、ちょっと疑うような口調だったので、「ほらぁ」と妹の片手を掴んで掌をオレの股間に押し当ててやると、「ホントだぁ!♪」と嬉しそうな顔をしてオレのムスコの形を探るかの様な手つきをするので、こりゃ満更でもないなと思い、「取り合えず長さからな」と言って、履いていた短パンとパンツを一気に脱ぎ去った。
するとギンギンにそそり立ったムスコを見た妹が「うっわっ!デカっ!マジ!デカイんですけど!♪」そう言いながら俺のモノを軽く握り長さや太さと硬さを調べるかの様な仕草をした。
それからメジャーを宛がい、「スゴーイ!こんな大きいの始めてみたぁ!♪何でお兄ちゃんのこんなに大きいの?」と聞いてきたが、自分のモノがそんなに大きいとは自覚がないので、返答に困った…「って言うか、こんな大きいの始めて見たって事は、これよりも小さいのは見た事あるって事だよな?」と逆に問い交わしたら、素直に「うん…そりゃアタシだって…」と、それ以上は言葉を濁して上手く逃げられてしまった。
「長さはどこから測ればいいの?」と聞くので、付け根…腹側の付け根から亀頭の先端までを測らせた。次に太さも測らせると、「こんな太いの入らないよ~」と苦笑交じりで言うので、「そうかぁ?」と、今まで付き合った女とは一応普通に挿入していたが、それは実は相手が我慢していたのではないかと、その時は思った。
ふと気が付くと、妹が再びオレのムスコを握り太さを再確認しているような感じだったので、「もうちょっと強く握って動かして…」と、とっさに手こきをして貰った。「いや~ん♪」なんて口にはしているが本心は嬉しそうで、進んで手を動かしている。すると先走り汁が溢れ出して来てしまった。
それを見つけた妹が「あっ!」と、一瞬驚いた様なそれでいて嬉しそうな表情で呟いた、次の瞬間、その汁をぺロッと舌先で舐め取ったではないか!
オレは一瞬背筋にゾワゾワと何かが走った感じで気持ち良さが脳天に突き刺さった。
次々と溢れ出る透明な汁を妹はペロペロと舐め取ると、「これ甘くて美味しいんだよね♪」と、俺の顔を下から見上げニッコリ微笑んだ。ヤバイっ!早くも入れたくなって来た俺はガッツくのを我慢して、もう少し妹の好きな様にやらせていたら、今度はしっかりと亀頭を咥え込み、口の中で先端を舌先でペロペロしてきた。そうかと思えば、今度は口を窄めて喉元まで咥えたかと思うと口先まで吐き出しと、ゆっくりだが確実に急所をせめるオシャブリは、オレの性欲をドンドンと沸き立たせて、下手をすればそのまま妹の口の中で果ててしまいそうな快感だった。時折聞こえるジュポジュポと言ういやらしい音に我慢をするのが困難になりかけた俺は、リビングの長ソファーの背もたれを上手い事操作して、ソファーをベッドにした。そしてそこに仰向けに寝転がるとオレは「梓も気持ち良くしてやるよ♪」そう言って、69の体勢にさせた。
さっきは大事な所を見られるのを恥ずかしがってたが、今はなんの躊躇もせず、俺の顔を跨いで堂々と股間をさらけ出してきた。
俺の目の前にはさっきちょっとだけ見た妹の綺麗な割れ目がある。まずは両手で軽く広げ観察…そして狙いを定めて舌先を軽く触らせる。女の一番敏感な箇所…クリトリスに舌先が触れると梓はビクッと一瞬身体を震わせて腰をクネクネ動かし始めた。
暫く舐め攻めると膣口から粘液が溢れ出して来た。それを俺はジュビジュビと音を立てて吸い出すように舐め、そして飲み干した。
暫く舌で攻めていたら、いよいよ我慢出来なくなった梓が「あ~ん、もう我慢できないよ~♪」と身体の向きを変えて、俺のムスコを自ら掴み挿入していった。
「あっ!おっきい~♪太~い♪壊れちゃうよ~♪」ゆっくりと腰を下ろし俺の肉棒をしっかりと咥え込んでいく…奥まで入りきったかと思うと「はぁ~ん♪」と大きく一息吐くと、そのまま俺に上半身を倒れ込んで来た。そして、「お兄ちゃんの、大きくて気持ちイイよ~♪」と耳元で囁くと、唇を重ねてきた。それに俺は応えて舌を絡ませ、これ以上に無いってくらいのキスをした。どのくらいキスをしていたのか分からないが、スッと顔が離れ梓がニッコリ微笑み、だけど照れ臭そうな表情がマジで可愛く思えた瞬間だった。その時ふと、今自分達は「生」で繋がっている事に気が付き、「なぁ梓、生で入れてるけど大丈夫か?」とストレートに聞いてみた。「うん♪今日は大丈夫な日だから♪」と妙に嬉しそうに答えた。
それに疑問を持った俺は「お前いつも生でしてるのか?」と今度はちょっと強い口調で聞いてしまった。すると「何時もじゃ無いけど…時と場合によってね…私だって妊娠はしたくないからね」と苦笑交じりに答えた。とにかく今日は大丈夫と言う妹の言葉を信じて今は生でやらせてもらう事にした。そんなやり取りの後、梓が自分から腰を動かし初めた。最初はゆっくりと抜けそうなくらいまで腰を浮かすと、再びゆっくりと腰を沈め肉棒を膣奥深くまで咥え込んで行った。梓が言うほど俺のムスコは大きいのか分からないが、梓の膣内はさほど締め付けが強いわけでもなく、だからと言って緩いわけでもない。むしろ丁度良い感じと言っていいのだろうか?生挿入にも関わらず、直ぐに射精感が込み上げるわけでもなく、かと言って気持ち良くない訳でもない。ホント絶妙な擦り具合なのだ。
それは梓も感じている様で、腰の動きが徐々に早くなり、それに合わせて俺自身も腰を動かし、快楽を共に味わった。すると何時の間にか主導権は俺にあり、腰を動かしつつ両手で巨乳を鷲掴みし、たまに乳首を刺激し、ついに梓はイッてしまい俺に倒れ込んで来た。
暫く抱き梓の呼吸の乱れが整え終わるのを待って、今度は対面座位で再び攻めて行った。一度イッた梓は敏感に反応し、直ぐに二度目もイッてしまった。今度は後ろに倒れこみ、正上位の形になったので、すかさず俺は腰を振りまくって、三度目もイカせた。
はぁはぁと荒い息で「お兄ちゃ…ん、スゴ…イ…♪何でこんなに気持ちイイのかな?こんなに大きいのじゃ痛いだけかと思ったのに…やっぱ兄妹だからなのかな?ウフ♪」と言ってきた。それに俺は「そーだな、兄妹だから相性がいいのかもな」とだけ答えた。そんな事を言うぐらい俺はまだ余裕があったから、今度はバックの体勢にして後ろから突いてやった。すると「キャッ!」と悲鳴を上げたかと思ったら「アッ!アッ!スゴッ!イッ!あたっ!るっ!奥に!当た…るよっ!気持ちイイよ~♪またイッちゃう~♪」と今まで以上に感じている様だった。そんな梓に共鳴するかのように俺もかなり気持ち良く、やはりバックはどの女にも共通して射精感が強く増す程、気持ちが良い様だ。しかも今は「生」薄っぺらいゴム一枚でも、あると無いとでは大違いに思えた。俺はこのまま中で果てたいと思ってしまった。だがやはりそれはヤバイよな…と思ってはみたものの、妹…梓さえ良ければと勝手な判断をし、げとストレートに中出ししたいなんて言ってもきっと素直にOK!してくれる筈も無いだろうから、俺は中で出しても仕方ない状態にもっていって、そこで梓が嫌がれば諦めるし、満更でもない様子だったら一か八かの勝負へ出てみようと一人結論を出し、行動に移した。
それは背面騎上位の体勢になり、梓自身に腰振りをやらせ、俺が我慢出来ないと主張しても尚、腰を振り続けたなら俺は中出ししようと決めた。
そして、背面騎上位の体勢になり、最初は俺が腰を動かし梓を気持ち良くさせていたが、暫くして動きを止めると、「あ~ん、もっと動いてぇ~♪」と懇願してきたので、「ちょっと休憩な~」と意地悪そうに言うと、「じゃあいいよ自分で動くから」と、ちょっと拗ねた様な言い方で梓自身が動き出し快楽を求め出した。その動きは段々激しくなり、マジで我慢出来なくなってきたので、「ちょっ…ちょい待ち!マジ!やばいって!出ちまうよっ!」と梓に言ったのだが、「あんっ♪あんっ♪」と喘ぎまくって俺の声が聞こえてないのかと思ったら、「いいよ♪出しちゃっても♪」と言ってきた。そこで俺は『ヨッシャッー!』と心の中で叫んだ。そして「な、なに言ってんだよ!中で出しちまっていいのかよ?」と、確認するように、あたかも冷静さを装って梓に尋ねると「うん♪いいよ♪あんっ♪気持ちイイ~♪」と腰の動きを止めずに喘ぎながら答えた。
「マジでぇー!それならっ!」と、俺は梓の腰を両手で掴み梓を上下に動かし自らの腰も上下させ、射精感を高めていった。すると梓も我慢しきれずに今まで以上に喘ぎ声を上げ、快楽を喜んでいた。そして、いよいよ我慢の限界がきた俺は梓の膣奥深く目掛け一気に精液を放出した。ドクドクと聞こえてきそうなくらい溜まっていた精子を最後の一滴まで搾り出すかのように梓の膣内に出し切った。
梓も何度目かの絶頂を向かえ、グッタリと俺に寄りかかる様に仰向けに2人して性器を繋いだまま重なった。
エアコンの壊れたリビングのソファーの上で汗だくになって2人共その体勢で暫く呼吸を整えると、梓が「最高~♪マジ気持良かったよ~♪しかも中出しだし♪癖になりそう♪」と嬉しそうに言ってきた。そこで俺もよくよく考えたら中出しは初めてだった事に気が付き、「俺も最高だったよ~なんせ初中出しだったしぃ~しかも相手が実の妹ときたぜ♪」と言うと、「そっかぁ~そうだよねぇ~私も初中出し?中出され?だもんねぇ~私達って変態兄妹?」「だな!」そう言って、どちらかともなくクスクスと笑い出していた。
そして後処理をしなきゃなと思って、この体勢からどうやって処理しようか、ちょっと悩んだ…そのまま抜けば確実にソファーに俺の白濁液をぶちまける事になる…だったらそうなる前にティッシュを敷いておけばと思いティッシュの箱を探すと、とてもこの体勢のまま届く位置には無かった…
そこで俺達は思い切ってこのまま繋がったままの状態で浴室まで行くことにした。幸いにも?俺のムスコは未だギンギン状態で、しっかりと梓の膣口を塞いでいるので、せーので起き上がり、梓の腰をしっかり掴み息子が抜けないように、右、左と歩くのだが、歩く度に肉棒が梓の膣奥に刺さり「あんっ♪あんっ♪」と喘ぎ声を出してしまうのが、ウケタ♪
そして無事?浴室に辿り着き、ゆっくりとムスコを抜くとベチャっと音がした様に思えたが実際はそんなでも無かったのかと今は思うが…梓の膣内に溜まっていた俺の精液が零れ落ちた。それを見た梓が「凄い!こんなに出たの!?って言うか、まだビンビンじゃん!♪」と、ニヤニヤしながら言ってきた。取り合えずシャワーで汗と液を洗い流した。お互いの身体をボディーソープで洗い流すと、俺はもう一度したくなったので頼んでみた。
「なぁ、あず…もう一回してもいいか?」と後ろから豊満なオッパイをモミモミしながら聞くと、「嫌って言っても、するんでしょ?♪」と、痛いところをつかれてしまった…
「いいよ♪しよ!一度やったら何度やっても同じだし♪」「だな!♪」そう言って、俺達は再び交わり始めた。今度は遠慮無しに中出しするつもりで、じっくり梓の膣内を味わった。

それから毎日エアコンが直っても夏休み中、両親が留守中には家中どこでも裸でうろつきやりまった。
そして今でも梓とは関係が続いている。お互い恋人も作らず…って言うか、近親相姦の快感を味わってしまったら、それ以上の興奮を満たしてくれそうな相手が見つからないのである。これからもきっと俺達は飽きる事無く兄妹相姦を続けるだろう。 終わり



中出し・妊娠 | 【2017-09-26(Tue) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

想像妊娠の女

私ではなく元義姉の修羅場。

私A子…当時28
私の元夫…当時34
夫姉B子…当時40
C…当時25

B子はすごく地味で、口数も少なく、大人しく、
会社に一人はいるような影の薄い人畜無害な空気タイプの人。
そのB子が妊娠したので、彼氏を連れてくると言ってきたのでビックリ。
今まで男の影すら無かったし、会社と家との往復の様な生活だったから。
どんな人だろうとドキドキしながら夫実家へ向かうと、
幸せそうなB子に迎えられ、こっちもお祝いムード。
でもそこに現れたのはお祝いなんて雰囲気じゃない、
青ざめ、今にも泣きそうな顔のもこみち似のCと、呆然とした顔のご両親。
Cについては、どんな人か聞いても「内緒w」とはぐらかされていたので
正直言ってこちらも凍りついた。
ガタガタ震え、うつろな目、B子が駆け寄ると悲鳴を上げて逃げるC。
全く動じないB子。

とにかく中に入ってもらい、座ってもらうがCはうつむき、C両親も何も言わない。
動揺する私達を横目にB子は嬉しそうにお茶を出したりし、
「こちらCさん。私の婚約者で、お腹の子のパパ」と紹介。
その瞬間Cは頭を抱えてしまった。
「どうしたのー?両親にちゃんと挨拶してよー」とB子に促されると
Cはカバっと土下座し
「お金は払います!!どうか許して下さい!!記憶がないんです!!」
会社の飲み会に珍しく参加したB子は、酔っ払ったCを介抱しホテルに連れて行って休ませたそうだ。
そして「出来ちゃった」、と。
一瞬(それ詐欺だろ…)と思ってしまった。

B子は全く気にしてない様に
「そんなのダメよ、ここにはもう私たちの子供がいるんだから」
とニコニコしながらお腹をさする。
C両親も土下座に加わり
「まだ若く、社会に出たばかりのCにはまだ結婚は無理です!」
C母なんてもう号泣。
正直そこにはもうB子の味方はいなかった。
舅姑ですら、実娘はかわいいにしても25歳の男の子ではちょっと…と言う空気。
それでもB子は「でも私この子だけは守るもの」とニコニコ。

C親、用意の良い事に示談書まで作成済みで、慰謝料300万と。
「足りなければいくらでも、家を売っても、借金をしてでも、
そちら様の言う通りに致します!」
舅と姑は顔を見合せて「どうしよう…」って感じ。
だけどB子だけは「結納とかしようとは思ってないし…ねぇC?」

結納金じゃないですよ、手切れ金ですよ!って突っ込みたくなったが
全く状況を理解してないのか、してないフリをしてるのか…
CはB子に向かって土下座をしながら
「どうかどうか、今回は中絶してください!お願いします!」と言うが
ニッコリ笑って「ダメよ、私の赤ちゃん生きてるんだもの」。
ねえA子ちゃん、私A子娘ちゃん見ていっつもこんな子供が欲しいって思ってたんだ。
まだ男の子か女の子か分からないけど、いとこになる訳だからよろしくね。
5歳違いになるね、楽しみだね」
そこで目を見たら、もう完全に逝っちゃってるよ。
何かこっち見てるのは分かるんだけど、どこ見てるか分からない感じで怖い。

そんなこんなでかみ合わない話を2時間ばかり続けていると、
いきなりCが切れた。
「ううわあああー!」って叫んで、B子のお腹にものすごい勢いで連パンチ。
慌てて止めに入ったが、また叫びながら暴れ、
外に飛び出して行った。
まずはCよりB子だ、と救急車を呼び、急いで病院に行く。
医師に「妊娠してるんです!」と言い、治療してもらったが
B子、妊娠してなかった。
へたり込む舅姑&C両親…私たちは立ち尽くすばかり。

でもB子は肋骨が折れており、そのまま入院。
逃亡したCは行方不明。
実はCには彼女が居て、その子の家に逃げ込んだのだが、
そこで自殺未遂。
それも本気の自殺、発見が遅れたら本当に危なかったらしく、
意識不明で彼女に発見され、病院に担ぎ込まれて数か月入院した。
彼女とは彼女とで揉めただろうが、それはこちらには関係ない訳で
詳しい事は分からない。

とりあえずお互いの両親同士で話し合い、
一応治療費などは貰ったらしいが、妊娠していなかった事と、
B子の異常な行動のせいで自体がここまで悪くなってしまったと、舅姑も謝罪、
C両親も追い詰められたとはいえ、女性のろっ骨を折るほど殴ったCについて謝罪、
まあそんな感じだった。

その後、退院してきたB子は「死んだ赤ちゃん」の供養を欠かさずしつつ、
Cが迎えに来るのを待っていた。
というか、今でも待ってるかもしれない。
実はその後2年ほどで離婚してしまったもんで…

あの事件の後、B子が私の娘に対して異常なほどの執着心を見せる様になり、
更に娘に子供が死んだ話を何度もし、娘は怯えて情緒不安定になった。
大体大人の私ですらゾクッとするほど怖いんだもん、
小さい子にとってはどれほど怖かったか。
私は夫にB子とはかかわりたくない、家にも連れてこないでほしい、
特に娘には近づいてほしくないと言ったが、
夫は「あんなに傷ついてる姉をほっておけない」「親も年を取って弱くなった」
とB子を野放し状態に。

ある時、B子が娘をきつく抱きしめ、娘が泣いて嫌がって逃げようとしても
締めつけて離さなかった。
慌ててB子を娘から引きはがそうとしても物凄い力で。
これを夫は見ていたのに
「想像妊娠する位思いつめてたから、娘がかわいいんだよ」とだけ。
逆に娘に「おばさんに失礼な事するな!」と叱った。
冷たいと言われようと、やっぱり私は娘が大事なので多少揉めたがそれで離婚に。
夫は怒っていたが、舅と姑が味方になってくれて
「あなたと孫まで巻き添えになる事はない」と言ってくれた。

一応面会権はあるんだけども、娘は「父=B子から守ってくれない」、
もしくは「父=B子」位にインプットされてしまい、
会う事を泣いて嫌がる。
メンタルクリニックの先生も会わせない方がいいと言ってくれてるので、
夫には我慢してもらってる。
こちらも下手に会わせると、娘をB子に差し出される恐れがある為、正直都合がいい。
今はゆっくり娘の心の回復を待ちつつ、何とか生きてる。


先生・生徒・禁断 | 【2017-09-26(Tue) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

もしも親同士の再婚でクラスの女子と兄妹になったらどうする?

父「おい、起きろ」
男「・・・なに、こんな朝から」
父「出かけるぞ」
男「・・・どこへ?まだ12時じゃないか、休みなのに」
父「馬鹿!休みだからって昼間で寝てる奴があるか!顔洗って来い」
男「・・・、眠い・・・くそ」
父「終わったらとっとと着替えて、出かける支度しろ~」
男「どこつれてくの?」
父「言い忘れていたが、会わせたい人がいるんだ」
男「?」

キキーッ

父「着いたぞ」
男「なに、ここ、料亭・・・」
父「お前がぐずぐずしてるから、ちょっと遅刻気味だ、早くこい」
男「こんなところで昼飯?」
父「しゃんとしろ、猫背!ピシっと!」
男「はい」

女将「イラッシャイマセー」

父「あ、予約している○○ですが」
女将「先方様はすでにいらっしゃいますよ」
父「あ~やっぱり、遅刻だ」
男「誰?待ち合わせ?」

ガラー

父「いやー遅れてすまない! こいつがぐずぐずするからに」
男「・・・?」

熟女「こんにちは、全然待っていないわ、気にしないで」
父「これが、うちの、あの、デキの悪い、息子です」
男「・・・?、えっと、あ、初めまして」
熟女「どうも、初めまして、よろしくね」
父「・・・え~、あ、そういえば、女ちゃんは?」
熟女「いまお手洗いにいってます、もう帰ってくると思うんだけど・・・」

男「・・・(ねぇ誰?どちらさん? まさか・・・)」
父「・・・(あ、ちゃんと紹介するから、ちょっと座ってろ)」

?「スイマセン・・・えっと・・・席はどっちでしょう?」
従業員「あ、どちら様・・・でしょうか・・・え~っと」
?「あ、あの、・・・どこだったかな・・・」

父「あ、女ちゃんかな?」
熟女「やだ、こんなところで迷うなんて・・・フフフ、ちょっとすいません」

男「・・・(あれ?この声・・・)」

ガラー

?「あ!お母さん!」
熟女「なんで普通に帰ってこれないの!恥ずかしいわね・・・」
?「だって、ここ全部個室でふすまふさがってるんだもん、何処の部屋かわすれちゃったよ」
熟女「『すずな』でしょ、ちゃんと部屋の名前覚えておきなさいよ」

父「はっはは、こんにちは女ちゃん!」
?「あ、どうも、こんにちは、○○さん・・・」

男「え・・・」

男「女・・・」
女「あれ、男くんじゃん、どうして?」

父「まぁ、まぁ、ちょっと座りなさい、まずは乾杯しよう」
熟女「さぁ、女、こっちに座るの」

男「・・・わけわかんない、わけわかんなくなってきた」
女「ひょっとして、○○さんの息子さんて、男くん?」

店員「お待たせいたしました、こちら、ビールです」
父「はいはい、ありがとう」
男「ちょ・・・とりあえず説明をお願いしますよ」
父「まずは乾杯からだ」

女「ねぇ、なんで教えてくれなかったの、分かってたんでしょ?」
熟女「サプライズがあってもいいじゃない」

父「じゃあ、とりあえずコップを持ちなさい、ほら、みんな」
熟女「準備はいい?」
男「・・・」
女「もう・・・」

父「新しい家族の始まりに」

一同「かんぱーーい」

男「って、あの、とりあえず僕だけ何も分からないみたいなんですが」
父「・・・グクグクググビビビビ プハー」
女「男くん、何も聞いてないの?」
男「そういう女は、これなんの集まりかは知らされてるの?」
女「う、うん・・・一応・・・」
熟女「○○さん、私たちのことまだ言ってないのね」
父「あ、ああ、サプライズだ、おまえんとこより、うちの息子には何も言ってないにゃん」

男「では、あの、説明を・・・」

父「はい、では、紹介します!」
熟女「紹介されます!」

父「こちらは、義母さん、お前の、新しい、母さんだ」
義母「よろしくね、男君」

男「・・・、まさかとは思ったけど、やっぱりそうでしたか」

父「こちらは、女さん、お前の、新しい、え~っと、・・・、これどっちだ?」
義母「妹?姉?」
女「知らない・・・」

男「つか、あの、・・・こちらの女さんは、クラスメートなんですけど」
父「うん、知ってるよ」
義母「だってそれが私たちの出会いのキッカケだもの」

男「・・・(言えよ)」

男「・・・えーっと、よろしく」
女「・・・よろしく・・・」

男「(気まずいなコレ)」
女「(気まずいなコレ)」

父「息子よ、なーに緊張してんですか、お前のクラスメートだろ?知った仲じゃんかね」
義母「ねぇ、あんたもいまさらネコかぶっても、あんたの素性知られてんでしょ」

男「・・・ちょっとはこっちも事情も考えて欲しいな」

~ 3日前 ~

男「最近、元気ないじゃんかよー」
女「うん・・・実は・・・」
男「何?何でも相談してみよ、聞き流すことならできるからさ」
女「実は、お母さんが再婚するらしいの」
男「へぇ、よかったね」
女「うん、でも、再婚相手の人を紹介されたんだけど」
男「へぇ」
女「あ、アンタと同じ○○さんていうひとなんだけどさ」
男「へぇ」
女「めっちゃテンション高くてー、なんかー・・・やっていけるのかなぁこの先と思って」

男「へぇ」
女「・・・いや、あの、本当に聞き流されても困るよ」
男「うん、で、それの何が悩みなの?」
女「見知らぬ男の人を父親として接しなければならないんでしょ・・・」

男「別にいいじゃないか、家族が増えるよ?やったね!女ちゃん!」
女「不吉なセリフ言わないで」
男「ごめんね、それは冗談として」

男「見ず知らずの他人が、ある日突然、特別な関係になるってのは、この世界ではごくごく自然なことだ」

女「自然かなぁ」
男「そう、会社の部下だった奴が、ある日突然上司になったり」
女「うん」
男「10年間共に過ごした人生の伴侶が、ある日突然他人の人妻になってしまったり」
女「えー」
男「両方ともうちの親父です」
女「レアケースばっかじゃん」
男「この世界では当たり前のことです」
女「つーか、お前んちバッカじゃん、狭い世界だな」
男「何が起こるかわからないのが人間関係」
女「お前のオヤジしょっぱいなー」

男「だから、女んちも、見ず知らずの人が新しい家族になるというのも」
女「うーん」
男「ごくごく一般的な、普通なことだと受け止めてみようよ」
女「でもね」

男「なんだよ、ウジウジしちゃってさ!そんなの女らしくない!」
女「だって、やっぱり、不安だよ」
男「うーん、そうかなぁ」
女「ただでさえメンタルメルトダウンな今、そういう変化はすぐには受け入れにくいよ」

男「・・・」

女「・・・何?何考え込んでるの?」

男「・・・、あのさ、じゃあ、さ、 毒をもって毒を制すってことで」
女「何?」
男「その・・・、あれだ、今ここで、そういう、特別な、体験を・・・あれだ・・・」
女「はっきり言えよ」
男「その、僕と女は、ただのクラスメートなわけだが、人間関係が突然変わるというものだ」
女「うん」
男「・・・、その、それをだな、今ココで・・・」
女「・・・大体、察しがついたけど、ちゃんと言って」

男「・・・ああ、やっぱり察しついちゃったのか」
女「早く言ってよ」

男「くぅーーー・・・っ!!やっぱまた今度なーーーーーーー!バイバイキーン!」
女「逃げた・・・」

・・・・・・

~ 戻る ~

男「(あの時、ちゃんと告白してたら、どうなってたんだろう・・・)」
女「(なんか、顔合わせずらいなぁ、男くんとこれから・・・)」

父「ほら、お前ら、盛り上がろうぜ」
義母「これからは、皆でひとつ屋根のした、仲良くしましょうね!」

男「?!」 女「?!」

男「え、みんな?一緒に暮らすの・・・ですか?」
父「だって、あの家、広いじゃーん、前の母さんでてってから、掃除しきれない部屋あるし」
男「・・・でもさ・・・」
父「部屋は2つも余ってるんだから、いっこは女ちゃんので、いっこは俺と義母さんの部屋な」
男「いや、別にいいんだけど」

女「え、あのアパート引っ越すの?」
義母「ええ、○○さんが、ウチで暮らさないかって」
女「・・・4人で?」
義母「ええ」

父「なぁ!イッキに2人ずつ家族が増えたんだ!めでたいよな!よかったよかった!」
義母「じゃあ、もう一回乾杯しちゃう?」
父「ええ!はい、かんぱーい! ほら、かんぱーい!」

男「まぁ、まぁ、よろしく・・・」
女「あ、あうん、よろしくね、男くん、・・・うー・・・」

父「えーっと、法律的なことは良く分からん」
男「はい」
父「もうめんどくさいから、お前が兄、女ちゃんを妹として接することにした」
男「それはどうして」
父「家族に何かあったとき、俺は義母をまもる、お前は女ちゃんをまもる」
男「はぁ」
父「なので、お前は、女ちゃんを常にしっかり守ってあげるべきだ、つまりお前が兄貴」
男「わかりました」

義母「えーっと、お母さん、法律とか分からないけど」
女「はい」
義母「私たちは、あんな広いおうちが手に入ったのよ?すばらしいと思わない?」
女「はぁ」
義母「貴方は男くんと仲良くするのよ、せいぜい妹として可愛がられなさい、私は○○さんを絶対離さないわ!」
女「妹かよ・・・」
義母「今まで男運なかったけど、ようやく幸運ゲットじゃあ!」
女「引くわ・・・」

男「やっと生活もひと段落ってとこかな、廊下のダンボールも片付いてきたし」

トットットット

女「あ、あの、おふろ、空いたよ・・・」
男「ああ、サンキュ」

キーバタン

男「でも、やっぱ慣れないな、女と同じ家で暮らしているなんて・・・」
男「ま、いいや、お風呂はいってこようっと」

女「う~ん、・・・まだなんか照れくさいな、どうしても自分の部屋にこもり切りになってしまう・・・」
女「それにしても、あまりにも人間関係が変わりすぎる・・・」

トットットット、ギーダタン!

女「男くん、おふろ上がったんだな」
女「・・・」

女「やっぱり、・・・モジモジするのは私らしくないな!ちょっと行ってこよう」

男「ふぅ~、ゆざめしそう・・・」
男「なんだかんだ、女とは、あまり顔合わせないよな」
男「朝は自分だけ早く先に学校いくし、教室でもよそよそしいし」
男「・・・」
男「気持ちの整理がつかないけど、とりあえず何か話してくるか」

ガチャ
ガチャ

男「あ、ああ」
女「ああ」

男「よ、よう」
女「お・・・おふろ、あがったんだ?」

男「・・・(タイミングが・・・)」
女「・・・(いいんだか悪いんだか・・・)」

男「そうだ、と、とりあえず、俺の部屋でビーマニしようぜ」
女「あ、うん、いく」

男「ホラ、アケコン買ったんだ」
女「うわー、さすがブルジョワ・・・2台で6万円、つーかコナスタじゃあもう売り切れなのに」
男「とりあえず何やる?金寺?腰寺?」
女「ハピスカ」

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

女「相変わらず連打弱いねキミは」
男「うっせ、穴スクスカでもっかい勝負だろ」

女「ところでさ・・・」
男「あ?」
女「私たちのことって、クラスで言ったほうがいいのかな?」
男「・・・さぁ」
女「まだ苗字変えてないんだよね」
男「それっていいの?」
女「よくわかんない」
男「キューちゃん (※担任) は何て言ってる?」
女「家庭の事情にお任せするってってる」
男「・・・う~ん」

男「ややこしくなるから、このまま黙ってた方がいいかな」
女「何が?」
男「いや、お前、それは、その、俺のオヤジと結婚したって、苗字変わったって言ったら」
女「みんな、食いつくだろうね・・・」
男「なんだかんだカラカワレルだろうね」
女「男と同じ家で暮らしてるぅー、やーいやーい、って?あははは」
男「小学生だもんな、あいつら」
女「私たちが結婚したみたいに言われるかもね」
男「な」
女「・・・べ、別に、やな感じでもないけどね」

ガシャーン

女「あ、閉店した」
男「おま・・・そういう、な~んか微妙な空気になること言うなよ!」
女「ごめん、ごめんなさい」
男「言っとくけど、顔が真っ赤なのは湯上りだからなんだからねっ、勘違いしないでよっ!」
女「・・・すいません」

男「とりあえず、色々ルールとか決める?」
女「ああ、家の中とか?」
男「もそうだし、学校でとかも」
女「そうだね」

男「まずは、俺は、女のこと、女って呼ぶから」
女「・・・どこで?」
男「家でも、外でも」
女「はい、で私は、男くんのこと、なんて呼ぶの?」
男「・・・男くん」
女「家でも、外でも?」
男「・・・今までと変わらないな」
女「だよね、男くん、なんか意識しすぎじゃない?」
男「・・・う~ん、同じ苗字になるから、なんかつじつま合わなくなると思ったんだけど」
女「ひょっとして」
男「うん?」
女「おにいちゃん♪って呼んでもらいたい?」
男「なっ、なっ、なっ」
女「すっげぇ顔真っ赤」
男「からかうんじゃありません!」
女「冗談です、ごめん!」
男「・・・でも、一回ちょっと呼んで欲しい」
女「え?」
男「男おにいちゃんって、いや、男おにいたん で頼む」
女「・・・男おにいたん」
男「・・・」
女「なんか恥ずかしいな、もうやんないよ」

男「地球に生まれてよかったーーーーーーーー!」

・・・

男「(あれから1週間・・・なんだかんだ、元々友達だったんだ、楽しく暮らせて当たり前)」
男「(学校でもいつもと変わらないし)」
男「(うん、上手くやれてるよ)」
男「(義母さんは、ちょっと自重しろって感じだが)」

・・・
男「今日は映画を見に行きます!」
女「ラジャー!」
・・・
女「今日は一緒に図書館で勉強します」
男「は~い」
・・・
女「今何してる?」
男「部屋でゴロゴロ漫画を読んでいるのであります」
女「あ、この漫画、読みたい」
男「じゃあ、俺今4巻読んでるから、そこに1巻あるから」
女「すぐ追いつくよ」
男「ゆっくりしていってね」
・・・

女「(最初はどうなることかと思ったけど)」
女「(結局昔の関係と変わらないじゃんね)」
女「(義父も、そんなに変な人じゃないし)」
女「(男くんとも、兄妹になったからって、何も変わってないし)」

・・・

男「ただいまー・・・」

父「おう、お帰り、俺ちょっとまた出てくから、メシ適当によろしく」
男「義母さんは?」
父「なんか友達とダンススクールって言ってた」
男「またかよ、ちょっとそういうの多すぎない? 父ちゃんはこんなに働いてるのにさ」
父「まぁいってことよ、女ちゃんは?」
男「多分、部活・・・俺は休みだけど」
父「わかった、じゃあ、戸締りよろしく」
男「父ちゃんさぁ、ちょっと最近働きすぎじゃない?」
父「俺結構頑張ってるんだぜ?」
男「新しく家族4人そろったってのに、一家団欒の食事なんて、初めて会った料亭が最後じゃないか」
父「まぁ、まぁ、俺の留守中は、お前が主で、頑張れ!」

バタン

男「・・・(過労死しなけりゃいいが)」
男「・・・(つかれた、ソファーで、お昼寝してしまおう)」

スー

女「たっ、ただいまーぁー?」

女「(誰もいない・・・お母さんまたお出かけかなぁ)」
女「(義父は、事務所の方かな・・・忙しそうだし)」

女「・・・(あ、男くん・・・寝てる)」

スー スー

女「・・・(なんて天使な寝顔・・・、幸せそうやわ)」
女「・・・」

女「・・・(あの時、やっぱり私に告白するつもりだったんだよね・・・?)」
女「・・・(って、何で今そんなこと思い出すんだろう?)」

女「・・・(あーん、それにしても、天使な寝顔やわぁ・・・)」
女「・・・」

女「・・・(もうすこし見ててもいいよね?)」

・・・

フッ

男「?!」
女「・・・っ! いやっ!私じゃないよ!私じゃないから!」
男「何した?」
女「すいません、あまりにも気持ちよく寝ていたので、その、見とれてました」
男「あーそうかー・・・(よくわかんないけど、まぁいいやー、まだ眠い)」
男「一緒にねるー?・・・(眠い・・・)」
女「っ!えっ!!!?え、ええ、ええ」
男「こっちスペース開けるわ・・・(ねむ・・・)」

スースースー

女「また寝てしまった」
女「・・・(お言葉にお甘えして)」

・・・

フッ
ガバッ!

男「! ちょ・・なんでここで寝てんの?」
女「・・・ふぁ・・・起きた?」
男「・・・うっ、口くせぇ・・・」
女「お前も臭いぞっ」
男「ちょっと歯磨いてくる・・・」
女「あ、私も・・・」

ドキドキドキドキドキ
男「(そういえば、今家は、俺と女の二人っきり・・・かっ?)」
女「(やだ、そういえば、男くんとしかいないってこと?)」

義母「あ、起きた?ご飯はごめん、適当にチンしといて!」
男「・・・(帰ってたのか)」
女「・・・(チッ)」

・・・

男「季節はちょっとアレですけど、話の都合上、来週はもうクリスマスイブらしいですよ」
女「ふーん、そうなんだ、どっか遊びに行く?」
男「どこいこうかしらね」
女「お任せいたします」

男「(なんだか、ナチュラルにデートしてるけどなぁ・・・まだ付き合ってるとかではないんだろうな)」
男「(というか、兄妹だしな・・・)」

女「(男くんが家族になっただとか、そういうの関係なしに、最近いい感じじゃんね)」
女「(兄妹だけどね・・・これ以上はないんだろうなぁ・・・)」

・・・

男「待った?」
女「待ってないよ、どこいくの?」
男「今日は弁当食べてないよね?」
女「うん、言われたとおり、すげぇ腹ペコ」
男「おいしいと評判のパスタ屋に行きます」
女「パスタ(笑)」

男「じゃ行こう」
女「うん」

ギュッ

男「(あれ??今俺フツーに手繋いでる?)」
女「(・・・どうしよ、どうしよ、やっべー、高2にもなってなんでこんなことで・・・)」

・・・

女「なにこれ、意外とここのパスタ(笑)うめぇ」
男「うまいなら、『(笑)』はずせよ」
女「なんで、こんなお店知ってるの?」
男「家族で前に来たことがあるんだ」
女「へぇー、義父と、前のお母さん?」
男「それと、姉、な」
女「・・・あれ、あんたお姉さんいたっけ?」
男「あー、今はもういない。 なんかでてっちゃったよ、家出で」
女「家出?なんで?」
男「さぁ・・・なんか家の家系は女性がアウトドア派が多くて」
女「うはは、笑えねぇ」

外人「ラシャーイ カテテネー カコイイヨー ヤスイヨー」

男「よくできてるよね、こういうアクセサリーって、自分で作るのかな?」
女「作れるよ、ハンズでもキット売ってるし」
男「手作りだったら、5、000円はたけーよなー・・・これ」
女「そうだねー、どれも、うーん、いまいちくんだね、行こうか」
男「うん」
女「あ、でも、これはかわいいんじゃない?」
男「本当だ、かわいいね、値段が(500円か)」
女「目の付け所が違いますな」
男「そうですね、ま、ま、じゃ行こう」

男「(ボブ、コレ売ってくれ)」
外人「(センキューアルネー)」

女「何してんの」
男「なんでもない、行こう」
女「うん」

男「ヴァッ」
女「ひゃっ」
男「プレゼント」
女「びっくりした、これさっきの奴じゃん」
男「クリプレだ、受け取れ」
女「500円て・・・おいおい、しょっぱいな」
男「値段じゃないぞ!」

女「ありがとうよっ!」

・・・

男「(女からも、手編みのマフラーもらってしまった)」
男「(人のプレゼントに値段でケチつけたわりには、お前もベタなプレゼントしやがって)」

男「(それにしても、ずっとあのアクセサリつけてるな)」
男「(あんなデザインのどこがかわいいのやら)」
男「(イブの日は、家に帰ってもずっとあれ眺めてたし)」

男「(クリスマスプレゼント・・・)」
・・・

姉「男、プレゼントだ」
男「えー、なにこれ、服ぅ?ゲームボーイアドバンスじゃないの?」
姉「うるさい、身だしなみに気をつけないと、幸せになれないよ!」

姉「ほら、クリスマスプレゼント」
男「うは、靴・・・って、これすごくはき辛いよー」
姉「こういういい靴はいとかないと、まさに足元見られる世界なんだからね!」

・・・

男「(姉ちゃんも俺に色々プレゼントくれたよなぁ)」
男「(ファッション関連のグッズばっかで、子供の俺には不評だったが)」
男「(今でも大事にとっておいてあるもんな)」
男「(まぁ、・・・こういう、気持ちだよね、・・・家族からもらったプレゼント)」

コンコン
女「はいるよ」

男「うん」
女「お風呂空いたよ」
男「わかったー」

女「なにその靴」
男「昔姉ちゃんからもらった靴」
女「あ、ああ、お姉さん」
男「懐かしいなぁとおもって」
女「・・・、ふーん・・・」
男「俺が小さい頃に姉ちゃんがよくプレゼントしてくれてたんだけどさ」
女「うん・・・」
男「こんなアホな弟に優しくしてくれてたよなぁーとおもって」
女「・・・」
男「プレゼントってのは、あれだね、捨てられないものだよね」
女「私があげたマフラーは?」
男「あ」
女「あ?」
男「・・・ごめん、学校に・・・忘れてき」

ビシッ
男「がはっ」
女「死ね」

男「アクセサリーでしばかれた・・・、痛い・・・」

男「いてー、血でてる」
男「(下に絆創膏あったな)」

タントンタントン

男「あれ?また誰もいない」
男「・・・(書置き、父ちゃんは相変わらず事務所か・・・義母は・・・まぁ、いいや、ほっとこう)」
男「・・・(絆創膏、絆創膏)」

女「・・・(ちょっとやりすぎたかな)」
女「・・・(下か)」

タントントントン

女「げっ・・・血・・・出た?」
男「あ、いや、たいした事ないけど」
女「ちょ・・・っとちゃんと貼れてないじゃんか、貸して」
男「あ・・・ちょ・・・」

男「・・・(くそっ顔が間近にあるぜっ・・・)」
女「・・・ごめんね」
男「え」
女「・・・よくわかんないけど、・・・血でるとは思わなくて・・・ごめんなさい」
男「いや、俺も、せっかくもらったプレゼント・・・をさ、なんというか」
女「いいよ、また冬休み明けね」
男「ごめん、本当ゴメンな」

女「・・・(やばいぃ・・・顔が間近に・・・)」
男「・・・」

男「・・・(ああ、何気に見つめあってしまった)」

男「じゃ、じゃあ、俺、風呂いくから・・・」
女「う、うん、い、いっ、いってらっしゃい」

女「・・・(あれれ・・・あれれれ・・・見つめすぎだろ・・・死ねる・・・)」

・・・

男「ふぅ・・・いい風呂でした」
男「・・・」
男「・・・(さっきの女の顔が、なんか忘れられない)」
男「・・・(やっぱり女のこと、女として意識してるんだろうなぁ)」

男「今家に誰もいないなんて、残酷すぎる」

キャーーーーーーーーーーーーーーッ

男「?!」

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

男「女ぁっ!!!」
女「ギャーーース!」

男「ぐはっ」
女「ゴキブリがぁ!ゴキブリがぁ!」
男「とりあえず、なぜラリアットしてくるんだよ」
女「ちょっと、いいから、早く退治して!」
男「どれ」
男「あ、いた」
男「と思ったら、ベッドの下にいっちゃった・・・」

女「なんで、冬なのに、出てくるのぉーー?」
男「よく分からないけど、床暖房だからじゃないかな?」
女「関係ないでしょ!やっつけたの?」
男「ごめん、ベッドの下に逃がした」
女「ちょ・・・」
男「スプレーとかないしなぁ」
女「どうしよう、もうこのベッドで寝られない」

男「・・・」
女「・・・」

男「じゃあ・・・」
女「・・・?」

男「俺の部屋で寝ろよ」
女「え」

女「え、あ、い、いいけど?」
男「じゃ、ほら」

女「おじゃましま・・・す・・」
男「べ、別に、なに、か、かしこまってんだよ」
女「なんとなく・・・」

男「じゃあ、ベッド使えよ」
女「え、男くんは」
男「俺、下のソファーで寝る」
女「え、そんな」
男「ごゆっくり・・・」
女「ちょっと、駄目駄目、私がソファーに行きます、なぜ宿主の貴方に」
男「やどぬして・・・別に平気だし」
女「いいです、男くんはどうぞ、ベッドでお休みください」
男「いいから」
女「いいから」
男「・・・」
女「・・・」

男「じゃあさ・・・」
女「なに?」

男「一緒にベッドで寝よう!」

女「(きゃあああああああ)」
男「別にいいよな?俺たち、兄妹だもんな? なんの変なことはない!」
女「・・・(うぁ~、うぁ~、そういうときに兄妹だって言い訳するんだ・・・ずっこいなぁ、オトナってずっこいなぁ)」

男「もっと、奥行けよ」
女「・・・うん」

男「・・・」
女「・・・」

男「じゃ、電気消すよ」
女「う、うん」

パチン

女「・・・(どうしよう、どうしよう、これはどうしていいかわからない!)」
男「・・・(う~ん、勢いで言ってみたものの、よく考えたら俺チキンだし)」
女「・・・スー、スー (とりあえず、寝たふりをしよう、寝てしまおう)」
男「・・・(もう寝たのか)」
女「・・・スー、スー (寝れねぇ、寝れるわけねぇよお兄ちゃん、助けて)」
男「・・・(寝てる・・・)」
女「・・・スー、ズッ、スー(やばっ、心臓がドキドキしすぎて、寝息のリズムミスった・・・)」
男「・・・(寝顔、可愛いな)」

ムクリ

男「・・・(やっぱり下のソファーで寝よう・・・だめだ、寝れないッス)」

トントントントン 

女「・・・スー?スー?(あれ・・・?)」

チュンチュン・・・チチ・・・

男「(寝れネェ)」
男「(結局興奮して寝れなかった、冬休みでよかった)」
男「・・・(相変わらず父母は帰ってきてないと)」
男「(7時・・・おなか減った・・・ご飯作るか)」
男「(女も・・・)」

トントントントン

男「女~、朝・・・」
女「スー スー」
男「寝てるわ、そりゃそうか、まだ7時だもんな」
女「スー スー」
男「・・・(可愛いなぁ)」
男「・・・(ああ、窓からさす木漏れ日が、またまぶしくて)」
男「・・・」
男「・・・(可愛いなぁ)」
男「・・・(寝てるよな?これ、寝てるよな?)」
男「・・・」
男「・・・(アメリカでは、家族の挨拶はキッスで交わすそうだ)」
男「・・・」
男「(インターナショナルモーニン!)」

チュ

男「・・・」
男「・・・(柔らかい、柔らかいです)」

女「スー スー」
男「・・・」
男「・・・(調子に乗って、唇をはさんでみよう)」
男「・・・」
男「・・・(人間失格のような気がするが・・・もう知らない)」

ハム

男「・・・」
男「・・・(こっ、これはヤバい・・・)」
女「スー スー」
男「・・・」
男「・・・(これ以上、変な気を起こさないうちに、退散しよう)」
女「スー スー」
男「・・・」

トントントントン

女「スー スー」
女「スーゥゥゥゥ スウウスゥゥスゥス・・・・・スヴッ」

・・・
男「あけましてオメデトウ!」
女「オメデトウございます!」
男「・・・」
女「・・・」
男「なんで父ちゃんも義母さんもいないんだ、相変わらず」
女「これじゃ、お家を空けましてオメデトウだよね」
男「フラっと帰ってくるときもあるけど、もはやはぐれメタル級だよな」
女「初詣いく?」
男「行こうか」

・・・
女「つかれたー」
男「へぇー人が一杯すぎる・・・神様へのお願い事も順番待ちが大変だ」
女「さて、と、じゃあ、部屋で金寺やろ」
男「元気だな」
女「SP皆伝を和尚でやってカマイタチ2K越そうよ」
男「おk、いこうか」

・・・
男「うおおおおお、左手がつるーーー!!」
女「すげすげヴォー」
男「67発狂クルー!」

女「・・・? ん?」

男「うおおおお・・・お?」
女「何これ?」
男「何?」
女「何か、本棚の後ろに・・・挟まってる・・・」

・・・
男「あけましてオメデトウ!」
女「オメデトウございます!」
男「・・・」
女「・・・」
男「なんで父ちゃんも義母さんもいないんだ、相変わらず」
女「これじゃ、お家を空けましてオメデトウだよね」
男「フラっと帰ってくるときもあるけど、もはやはぐれメタル級だよな」
女「初詣いく?」
男「行こうか」

・・・
女「つかれたー」
男「へぇー人が一杯すぎる・・・神様へのお願い事も順番待ちが大変だ」
女「さて、と、じゃあ、部屋で金寺やろ」
男「元気だな」
女「SP皆伝を和尚でやってカマイタチ2K越そうよ」
男「おk、いこうか」

・・・
男「うおおおおお、左手がつるーーー!!」
女「すげすげヴォー」
男「67発狂クルー!」

女「・・・? ん?」

男「うおおおお・・・お?」
女「何これ?」
男「何?」
女「何か、本棚の後ろに・・・挟まってる・・・」

男「何?」
女「写真・・・」

男「あ、それは」
女「男くんと、・・・、だれこの女の人・・・」
男「あ、それは、姉ちゃんだよ」
女「姉~? 彼女とかじゃないの~?」
男「(目が笑ってない・・・)いや、本当に、姉ちゃんだよ」
女「本当に?」
男「そうだって、ほら、これが、あの、靴のプレゼントとかくれた・・・」
女「でも、仲よさげじゃない?ちょっとさ、ほら、腕組んでるけど」
男「姉弟なんてこんな、もんだろ?」
女「・・・」
男「・・・」

男「・・・(う~ん、なんかきまずい沈黙が・・・)」
男「あ、あの、それ家族3人で最後のスキー旅行行ったときのやつな、父ちゃんが撮影」
女「へぇー・・・」
男「姉ちゃん、俺が全然すべれないの知ってて、いきなり上級コースにつれてきやがってさ」
女「お姉さん、綺麗だね・・・」
男「あ、ああ、そうかな」
女「キレイだもん・・・」
男「まぁ、身内からみたらね・・・そんな・・・」
女「お姉さんのこと、好きだったんじゃないの?」
男「えっ?」

女「好きだったんでしょ、どうせ」
男「んな、わけない・・・でしょう」
女「キス」

男「えっ・・・」

女「とかしちゃったりして」
男「・・・、んなことするわけないじゃん・・・」
女「・・・ふーん・・・」

男「ねぇ、どした?なんかヘンだよ」
女「・・・なんでもないよ、グスッ」
男「顔上げて、ね?」
女「ズッ・・・なによ」

女「・・・(なんだろ、なんだろ、なんで涙が出てくるのさ)」
女「・・・(たかがマフラーを学校に置き忘れられたくらいで)」
女「・・・(というか、なぜそれを今思い出すんだろう)」
女「・・・(泣き顔見られちまってはずかしーなー)」
女「・・・(っていうか、もうこんな男くんの顔間近にあるから、もうどうでもいいや)」

男「・・・」
女「・・・」

男「(・・・やっぱ柔らかいわ)」
女「(・・・やーらかい・・・)

男「・・・(えーっと、あと何秒くらいこうしていればいいんだろう)」
女「・・・」
男「・・・(できればもう少しこのままでいたいけど)」
女「・・・」
男「・・・(鼻で呼吸するのもつらい・・・もう・・・離そう)」

スッ

女「・・・」
男「・・・」
女「・・・タネあかしすると」
男「何?」
女「本当はあの時、起きてたんだよ」

男「・・・!」
男「(やっぱり・・・)」

女「キスしてくれて、実はうれしかったりして」
男「・・・」
男「・・・(ヤバイ、可愛い・・・もうこれは抱きしめるしかない)」

ギュム

男「ごめんなさい、魔が差しました」
女「これも?」
男「今は正気です」
女「よかった」

~数日後~

顧問「よーーし、集合!」
部員「あっしゃーーーす!!!」
顧問「おあぇら、最後の夏のインターハイにむぅぇてぇーーー!!!」
部員「あっしゃーーーす!!!」
顧問「ゲロだってスポドリの代わり!地獄の猛特訓合宿、春休みスペシャルがもうすぐやってくる!!!!」
部員「あっしゃーーーす!!!」
顧問「期間は終業式後から4月まで!お前ら殺される覚悟で構えとけ!!!!」
部員「あっしゃーーーす!!!」
顧問「それでは全員いけぇぇえぇぇぇぇ!!!!!」
部員「ありあとざーーーしたーーーー!!!」

友「男、お前も春合宿参加する?」
男「ああ、どーせ大学受験があるしな、最後まで部活はやり通したいよ」
友「俺どうしよっかーなー」
男「まぁ、好きにするがいいさ」

男「・・・7泊8日間か・・・」

・・・

男「あ、あの・・・義母さん」
義母「なーにー?」
男「そういえば、ここ1週間くらい、父さんみてないんですけど」
義母「ああ、今新潟にいるみたい」
男「はぁ?なんでですのん」
義母「わかんない、何か急な仕事だって・・・」
男「・・・(一体、父ちゃん、どうしたっていうんだろう)」

男「・・・、あの、僕、終業式のあと、そのまま、部活の合宿に行ってきます」
義母「ああ、行ってらっしゃい」
男「・・・」
義母「・・・なに?」
男「いつまでとか、聞かないんですか?」
義母「いつまで?」
男「3月31日の夕方帰ってきます、じゃあ、宿題してきます」

トントントントントン

男「・・・(なんなんだ、いったい)」

女「・・・?合宿・・・?いつからいつまで?何で?何部?誰?」
男「うん、7泊8日の、っていうか、かくかくしかじか」
女「わかった・・・で、・・・行くの?」
男「え、うん、いくけど?」
女「・・・」
男「寂しい?」
女「・・・寂しい、だってお母さんも義父さんも、めったに家にいないし」
男「・・・ゴキブリ出るもんな・・・」
女「それは言うな! ・・・あと、それに」
男「それに?」
女「・・・男くんがいないと、つらいな」
男「う・・・」
女「それでも行くの?」
男「ごめん、な、俺中学の時から頑張ったバレーボール、6年間ちゃんとやり遂げたいんだ!」

女「うーーーーー」
男「ごめんね」
女「わんっ!」
男「きゃひん」

女「うそうそ、行っといで、がんばってね!」

~ 終業式(合宿)前日 ~

男「・・・(なんだろ、興奮して眠れない・・・意味わからん)」
男「(合宿の準備はオッケーだよな、うん)」
男「(2時・・・寝ないと明日に響くんだが・・・)」

男「(喉かわいた・・・)」

トントントントン・・・

ガチャ
男「(グビグビ・・・)」
男「ふー」
男「(そうだ、粉ポカリ、マネージャーに買ってきてもらわなきゃ・・・)」

ザーーーーーーーーーーー・・・・

男「・・・?(テレビの砂嵐?)」
男「(リビングの方から聞こえる・・・)」

男「(・・・、誰だ・・・?)」

父「・・・」

ザーーーーー

男「父ちゃん・・・帰ってたのか・・・」
父「あ、ああ、ただいま」
男「何砂嵐見つめてんだよ・・・さては、AVでも見てましたね?」
父「あっはっは、そうだよ、最後の男優のラストスパートにあわせて俺も必死でしごいて・・・ってバカー!」
男「疲れてるね」
父「ちょっと転寝してしまった」
男「ねぇ、本当に本気で、心配なんだけどさ、最近どうしたの?急に遠出とかさ」
父「いや、なんでもない、仕事が忙しいだけだ、忙しいうちが華だぞ」
男「本当・・・?ぶっちゃけてくださいよ、親子だし」
父「はは、本当っす」
男「浮気とかしてるんじゃなーいーのー?」
父「俺は義母ひとすじだぜ!」

男「・・・(まぁ、あっちのほうが怪しいんだけどね・・・)」
男「(久しぶりに父ちゃんの笑顔が見れた・・・ひどくやつれてるけど)」

~翌日~

男「合宿日和だねーぇー」
女「終業式日和でしょーが」
男「そうともいう」
女「そんなに合宿が楽しみ?地獄の猛特訓が?マゾ?」
男「あ、俺Mだけど、しらなかった?」
女「じゃあ、今度縛ってあげるよ」
男「・・・遠慮しておきます」
女「合宿から帰ってたらーー、楽しみにしてて」
男「しません」
女「私も応援にいったげる」
男「やめとけ、顧問怖いぞ!竹刀レーザー食らうぞ」
女「・・・つまんね」

・・・

顧問「うおりゃあああああああああああ!!!!鬼合宿じゃああああああああ!!!」
部員「ざーらーーっせ!!!ざーーーらっせーーーー!!」

男「ハァハァ・・・きつい・・・きつすぎる」
男「でもこれが、俺の6年間のバレー人生、最後一個前の試練だ・・・!」

・・・

~ 最終日の夜 ~

友「あーー、はらへったーーー」
男「(明日で合宿も最後・・・)」
男「(皆よく、がんばった・・・)」

友「ん?」
男「どうした?」
友「あれ、女じゃない?なんでこんな時間に・・・」
男「本当だ・・・(俺の様子を見に来た?)」
友「おーいおん・・フガッ」
男「ちょ!駄目だって、女をココに呼び寄せて顧問に見つかったら!何女連れ込んでんだgora!って」
友「あそか」
男「あ、俺、体育館に忘れ物した、お前先に宿舎戻ってて」
友「おー」

男「どうしたんだ・・・?」
女「えへへ、男くんがシンパイだから見に来てしまったよ」
男「まったく」
女「竹刀レーザーが飛んでこないか気をつけてたんだよ」
男「こんな時間に外でたら、義母さんが・・・って、どうせいないか」
女「・・・」
男「とりあえず寒いから、中はいろう」
女「うん・・・」

男「夜の教室って、結構不気味だよなー」
女「うん、でもさ、みんなで来ると、なんかワクワクしない?」
男「あー、わかるー」

女「はい、飲む?」
男「あ、サンキュ、奢ってくれるの?」
女「家の冷蔵庫にあったやつだけど」
男「それおれのー」

・・・

男「だから山田君はいつまでたってもロデオボーイIIから降りられないんだって言ってやって」
女「ふふふはは、アホだー」
男「はぁーは、久しぶりにしゃべった」
女「うん、はーはー、疲れた」
男「流石にこんなに夜遅くまでいちゃまずいんじゃないか?」
女「大丈夫だよ」
男「父ちゃんも義母も本当に今いないの・・・?」
女「・・・」
男「・・・?」

女「あのさ・・・」
男「どうした」
女「キスしよっか」
男「・・・え、う、うん・・・」

女「ん・・・」
男「・・・」

女「・・・、舌入れてもいいのに」
男「・・・」
女「・・・」
男「何かヘン、絶対ヘンだ・・・」
女「何が」
男「何か隠してない?」
女「別に」
男「ちょっとちゃんとこっち向いてくれない?」

女「いいからさ、続きしようよ」
女「(このままずっと男くんと一緒にいたいよ・・・)」

ギュム

男「・・・(もうなんでもいいや)」

女「あったかい」
男「相当外の風に当たってたんだな」
女「うん」
男「バーカ」

チュ

男「・・・」
女「・・・」

男「・・・(さわってもいいかな、いいよねこのシチュなら)」
女「・・・」
男「・・・」
女「くす・・・ぐったい・・・」
男「我慢・・・」
女「いいよ・・・がまん、・・・する・・から・・・」
男「うん・・・」
女「ずっとこのまま・・・一緒にいて・・・ほしいっす」
男「一緒にいるよ」

・・・

女「ん・・・う・・・男くん・・・」
男「ごめん、もう止まんないや、女」
女「・・・うん、私も・・・止まれません」

男「・・・(あ、そうだどうしよう、ゴムが)」
男「(生?まずいかな・・・どうしよう・・・)」
女「・・・?」

ソラトブ、マンダヒサコーーー!!!!!ソラトブ、マンダヒサコーーー!!!!!

男「うわっ、携帯が!」
女「びっくりした、なんでワッキーの着メロ?」

男「はい、もしもし・・・」
男「・・・え?」

・・・

キコキコキコキコキコキコキコキコキコキコキコキコキコキコキコキコ

男「あー、坂道駆け下りると夜風が気持ちいいね」
女「・・・」
男「寒いわー、って突っ込めよ」
女「・・・」
男「・・・なんで嘘ついたんだ?」
女「・・・ごめんなさい」
男「言ってたぞ、俺が合宿でかけた翌日から、二人とも家にいるようにしてたじゃないか」
女「・・・」
男「女が一人になっちゃうからって」
女「・・・」
男「急に女がいなくなるからびっくりしたって」

女「・・・スン・・ズッ・・」

男「(やばい、泣かせてしまった)」

女「・・・義父さんとお母さん、よくケンカするの」
男「え?」

男「ケンカ・・・?」
女「うん」
男「あの、料亭ではあんなに仲良さげだったじゃないか」
女「・・・わかんない」
男「・・・あ、そうだ、それは、どういうケンカ?」

女「・・・ごめん、ちょっと言いたくないかも・・・」
男「そう」
女「・・・」

男「・・・(一体何があったんだろう?)」

女「・・・(もう義父さんもお母さんも信じられない・・・)」

男「・・・(俺、女のことを、守れるかな、いや、守らなきゃ)」

女「・・・(男くん・・・)」

父「おかえり・・・」
女「・・・」

ダダダダダダ タンタンタンタン

男「無言で部屋に駆け込むなんて、なかったことだよね」
父「ああ」
男「なんで?何があったの?」
父「・・・」

男「なぁ、今、義母さんもいるんでしょ?」
父「あさって、時間を作ってくれ」
男「う、うん」
父「そのとき、話すわ」

男「・・・」

・・・

父「えー、ただいまよりー、第2回、緊急家族会議を始めます」
義母「ドンドンドン、パフーパフーパフー」

男「・・・」
女「・・・」

父「えー、前回はちょうど1年前、赤坂の××という料亭で、○○家結成記念パーティーを開催したわけですが」

女「・・・あれからもう1年たつんだ」
男「・・・ああ、話の途中で、クリスマスイブにタイムスリップしたし」

義母「そして、第2回目のとなる、今回のテーマは、えー、○○家の将来についてです」

女「・・・」
男「・・・」

父「結論から言おう」
義母「いいましょ」

女「・・・」
男「・・・」

父「この家を手放すことになりました」

男「・・・っ!え?!」
女「・・・」

義母「そして、私たちは離婚して、別々の人生を歩むことになったのです」

男「はぁああぁ?!」
女「・・・」

男「・・・、知ってた?」
女「・・・うん」
男「・・・俺だけ」
女「男くんが合宿に行ってる間、このことですごく揉めてた」
男「・・・そうか」

男「質問」
父「はい、男くん」
男「まずー、いろいろ突っ込みたいんですが、えーっと」
義母「あわてないで、ファイト」
男「そうそう、まず何故、この家を手放さなければならないのですか?」
父「はい、いい質問です」
女「・・・」
父「それは、とうさんの会社がとうさんしたからです」
男「?!」

父「父さんの建築事務所な、不景気で仕事来なくてさ」
男「新潟まで行ってたのは?」
父「いや、新潟はまた、・・・別の話だ」
男「・・・」
父「サブプライムローンのせいだな、うん」
男「いや、それは」
義母「ま~た、それだ、サブプライム、意味わかってつかってらっしゃるの?」
父「なんかこう、柑橘系の果物な香りがするやつだろ!だまってろ!」
男「・・・」
女「お母さんの離婚する理由だって信じられない・・・」
男「っ・・・あ、そうだよ、義母さんは、何故、離婚・・・やっぱり会社がつぶれたから?」
義母「だって、この広いお家もお金も全部なくなっちゃうのでしょう?」
女「・・・ひどい女」
父「別にこんな糞ババアにいまさら引っ付かれてもな!一人の方が気楽でいいしな!」
男「・・・(わけがわからない)」

男「・・・(いや、わけはわかる、会社がつぶれたのだって、両親の離婚だって)」
男「・・・(平穏無事な毎日が当たり前なわけじゃないんだから)」

女「もう・・・やめてよ・・・」
男「・・・」
父「まぁそういうこった、お前は俺と、女ちゃんは義母と一緒にくらしなせぇって」
男「・・・」
義母「あ~あ、またもとの生活になるのね・・・はぁ」

男「あのさ、女ちゃん、泣いちゃってるジャン、なにしてんの二人とも」
父「・・・」
男「それでも・・・っ・・・」
父「なんだ、言えよ・・・ 言いたいこと、全部言えよ」

男「・・・なんでもない」

男「・・・(父ちゃん、あんなに老けてたっけ)」
男「・・・(なんで、家族に何も相談しないで)」
男「・・・(一人で背負い込むんだよ)」

女「・・・(もう、・・・みんな・・・ケンカしないで・・・)」

~ 始業式 ~

友「よう、いその!」
男「誰がいそのだ、カス」
友「・・・随分老けこんでるけど、何かあったか?」
男「いや、なんでもないんだ、なんでも」
友「友達じゃないかー、水臭いなーー!」
男「シンパイさせてゴメンな」

友「なぁ、いその」
男「いそのはやめろ」
友「無理に話す必要はないけど、お前一人で抱え込む必要もないぞ?」
男「・・・ああ」
友「お前はひとりの体じゃないんだからな!」
男「ははは、誰のだ」
友「早くしないと校門しまるぞ! うおおお~僕の肛門も閉鎖されそうで~~す!!」
男「・・・、本当、いいやつだ・・・」

男「かくかく」
女「しかじか」
友「・・・そっか・・・」
男「このことは、クラスのみんなには内緒だからな」
友「うん、まぁな」
女「キューちゃんにもね!」
友「おう」

友「あのさ、いっそのこと、お前ら二人で暮らせよ、親元はなれて」
男「え?」
女「なんで?」
友「お前らの両親もさ、お前らがいなくなって、初めて子のありがたみがわかるんじゃないか?」
男「う~ん、ありがたみねぇ」
女「でも、どこに暮らせっていうの?こんな高校三年生が」
友「僕の家、何してるか知らないのかえ?」
男「お前んちって・・・」
友「アパート経営さ」
女「へぇー初めてしった」
友「こっそり、空き部屋使わせてあげるから、You住んじゃいなよ」
男「そんな」
女「それはまずいっすよ、なかじまさん」
友「なかじま言うな、 大丈夫だって、おじいちゃんボケてるから、わかんないよ」
男「いや、しかし・・・」
友「気にスンナ、友とその嫁がピンチなときに、動かないなんて漢じゃないでしょ?」
女「嫁て・・・わかってるじゃないか」

友「じゃ、そうと決まれば、さっそくデッパツー!」
男「うーん、本当にいいのか・・・?」
女「まぁ、なるようになれでしょ・・・」

男「(とはいえ、ちょっとワクワクしてたり)」
女「(とはいえ、かなりワックワックしてたり)」

・・・

女「何か食べたいもの、ある?ダーリン」
男「オムライスが食べたい・・・かな・・・」
女「牛肉安いわー、豚肉も安いわー」
男「そうだね」
女「あら、試食コーナー!試食しちゃおうかしらー」
男「ちょ・・・人波掻き分けてまで・・・」
女「ガーーーオーーー」
子供「うわあああああん」
母親「ちょっとウチの子に何するんですか・・・」
女「すいません、テンション上がってしまって」
男「(なんかすごいな、女、クライマックスだな)」

・・・

女「じゃあ、これからおいしいご飯をつくっちゃうからね!」
男「・・・無理するな、俺お前の家庭科の成績知ってるぞ」
女「リトルウェイト、ふわっふわオムライス作ってあげるから」
男「たんぽぽバージョンで頼む」
女「ラジャー」
男「(わかるのか・・・)」

・・・

男「おいしかったーー! やればできるじゃん!」
女「こういうのってやっぱりいいな」
男「何が?」
女「昔はお母さんずーっとパートで忙しかったから私が一人でご飯食べてた」
男「へぇ」
女「まぁ、○○さんと結婚した後は、別の意味で忙しいかったみたいで」
男「・・・」
女「でもね、男くんとこうやってご飯食べられるから」
男「・・・」
女「私は、ひとりじゃなくなったよ」
男「そっか・・・」

女「・・・ありがとう」

男「なんで、ありがとう?」

女「特に意味はないです」

男「こちらこそ、ありがとう」

シャワワワワワワワワ

女「・・・(やばい、いまさらながらドキドキしてる)」

男「・・・(あかん、シャワーの音だけでボッキしてしまう)」
男「・・・(うしっ、今日はゴムゴムの実もOK!)」

男「ラピュタやってる・・・2ch実況いかなきゃ・・・バルス砲が・・・」
男「いやしかし、いまはそんなもの・・・」
男「まったく興味ない」

男「俺は今」
男「この扉の向こうのラピュタに降り立つのだ」

ガシャ

女「・・・あ、あの、お風呂空きますた」
男「・・・いや、あの、今日は俺先入ったじゃん?」
女「あ、あそうでした(やややyばあばばばいい、緊張するるるるる)」
男「・・・(えーっと、えーっと、えーっと)」

男「と、とりあえず、・・・きなよ」
女「は、はひ」

女「(どどどこに座ろう)」
女「(ここでいいか、後ろ向きになって・・・えいっ)」

男「(体育すわりしている俺の膝と膝の間に体を沈めたーー!)」
男「(こ、この体勢は、風呂上りのシャンプーの匂いが俺の鼻腔を直撃だー!)」
男「(えーっと、これは、うしろから、こう・・・)」

女「(ひゃあっ、体育座りの男くんが同じく体育座りの私を後ろから抱きしめてきたー!)
女「(どうしよう、ととと、とりりあえず、・・・えーっと、キ、キスか!)」
女「(上半身をひねって、こう・・・)

男「(W体育座りから女が上半身をひねって唇を求めているーー!)」
男「(でも、この体勢はなんだかつらそうだ!ちょっと横にずれよう!)」
男「うんしょ、うんしょ、そしてギュムっ!」

女「(あーなんだか首を捻っていた体勢が随分楽になったー)」
女「(男くんの、石鹸の香りが、ほはーー、やわらけー、香りがやわらけー!)」
女「(男くんの胸板、さわっちゃおう、さわってみちゃおう)」

男「(・・・っぅう! 何っいきなり乳首をっ!恐ろしい、なんと恐ろしい!)」
男「(ならば、こちらも遠慮しない・・・むに)」

女「ひっ・・・(くすぐったい・・・でも笑っちゃいけない・・・わらっては・・あっ)」
女「うっう・・・(く・・・なんと表現してよいやら、これは・・・なんとやら・・・あっ)」
女「もっと・・・キスしよ」

チューーージュルル

男「(いかん、調子にのって舌からませーの唾液吸いまくりーのだ)」
女「(やばい、ちょっと吸引をセーブしなきゃ、男くんがヒく)」

男「・・・舌、べーって出して・・・」
女「こほ?」
男「・・・ちゅうう」
女「ぬふふふふふ・・・くすぐったい・・ってば・・・ぬふふふ」
男「ここは?」
女「あふぅ・・・っってやめて・・・不意打ちは・・・や・・あ・・・」

・・・

男「(色々やったけど、今や5分くらいキスばっかりしてる、そろそろかなぁ)」
女「(そろそろ、こられますか・・・)」

男「(携帯電話は切ってます)」
女「(テレビもちゃんと消しました)」
男「(ドアにもチェーンをつけてます)」
女「(窓にもカーテンひいてます)」

男「(蛍光灯は豆電球、我らを見守るラブホタル)」
女「(生んでくれてママセンキュー、二人の世界のラブホテル)」

男・女「合体・・・」

ピキーーーーーン

シュワーーーーーーーーーーーーーーン

女「んっ!」
男「ゴメン、ゆっくり動くから」
女「んっ・・・ん・・・」
男「(さっきまで柔らかかった体が急に硬くなってる)」
男「無理なら、無理っていいから・・・力抜いて・・・」
女「だいじょうぶ・・・続けて・・・ください」
女「(なんか、痛いけど、なんか、変だ・・・男くんが・・・ものすごく好きだ)」

男「なるべく楽にして、楽にできなかったら何もしなくていいから」
女「んんっ・・・!」
男「(あ、奥まで入ったか・・な・・・?)」
男「(すこしこのままでいよう・・・・)」
女「男く・・・ん・・・」
ギュウウウウ
男「女・・・」

男「はは、泣いてる・・・」
女「痛いから!痛いから泣いてるの!それだけ!」
男「ごめんな、もう少しこうしてたいから、もう少し我慢だ」
女「いいよ、少しといわずに」
女「・・・ゆっくり・・・していってね」

男「・・・じゃあ、ちょっとだけ動かします」
女「うん・・・」
男「う・・・」
女「・・・・っくう・・(しみる・・・ギンギンする・・・ううう、でも・・・耐える)」
男「・・・」
女「んんっ・・・ふううう、んっん・・・」
男「・・・っ!」

チュンチュチュン・・・

男「・・・肩イテェ・・・歯型ついてるだろこれ」
女「おはよう」
男「おはよう」
女「どうして顔背けるの?」
男「寝起きで口くさいから近づかないほうがいい」
女「別に口くさくてもいいよ!ギュムッ!!」
男「ううううう」
女「むむむむむ」

男「くっさー」
女「くっさー」

女「やっぱり歯は磨こうか」
男「おう」

女「ねぇ・・・」
男「?」
女「もう一回だけ」
男「うん」

~数週間後~

男「明日からいよいよ学期末テストかー」
女「そういえば、インターハイは?」
男「あー、予選敗退したけど」
女「えー、残念だったねー」
男「まぁ、俺補欠だしな」
女「補欠かよ!」

・・・
・・・

男「さーーー!明日から3連休!」
女「ビバ!試験休み!」
男「いっぱい羽伸ばそうな!」
女「うん!!何処行きましょうね!」
男「何処行こうかしら」
女「じゃあネバーランド!」
男「いいねー!」
女「キタネェオトナになんかよーーーおおおおおおお!!!」
男「なりたくねぇーーんだよーーーおおおおおお!!!」

ピンポーン

男「?・・・はーい・・・?」
女「(誰だろう?なかじまくん?)」

ガチャ

男「!!!!」

男「姉ちゃん!」

姉「よう、久しぶりだな!」

女「? 姉・・・?」

男「どうしてココが・・・っていうか、超久しぶりジャン・・・」
姉「さっき、実家に久しぶりに帰ったらさー」
女「・・・姉・・・?」
男「ツーか、連絡しろよ!何してたんだよ!!」
姉「まぁまぁ、お父さんにここの住所教えてもらったのよ、再婚してたんだねー」
男「・・・ぬぅ」
姉「あっ!貴方が、女ちゃんね、初めまして!男の姉の姉です!」
女「・・・・ど、どうも・・・(キラキラしててまぶしい・・・なんというセレビッチ)」
男「ちょ・・・なんか、それ・・・」
姉「ん?」
男「質問があります・・・」
姉「はい、男くん、どうぞ」
男「そのでかい、トランク、嫌な予感がするでありますが・・・」
女「・・・っ!(うわ、本当にでかい)」
姉「ふっふーーふーん」

男「まさかここにおいてくれとか言わないよね・・・?」
姉「ピンポン!その通り!」
女「ちょ!そんなのダメですダメです!」
姉「あら、義姉に対して冷たいね」
男「あの屋敷にすめばいいじゃんか、父ちゃんも喜ぶだろ?」
姉「やーだー、なんか辛気臭いし、女ちゃんのお母さんもイヤな顔してるし」
男「だって得体の知れない女がいきなりなぁ」
姉「だからここに!」
女「だいいち、ここ2DKなんです、けっこう2人でギリギリの領域なんです」
姉「・・・男」
男「・・・はい」
姉「ちょっと顔を貸しなさい」
男「えっと、なんでしょう」

姉「ちゅうううう」
男「!!!!」
女「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

姉「んぱっ」
男「ぷあっ、なにす」
女「なにしてんじゃごらあああああああてめぇこらビッチのクサマンが」
姉「おやちん」
男「・・・なにを・・・」
姉「はいはい、そこ邪魔邪魔、荷物いれるよーーーちょっとの間だけだから」
女「・・・」
男「・・・」

男「(にぎやかになるな・・・って俺ってばちょっと嬉しがってる・・?)」
女「ちょっと嬉しいと思ってるでしょ?」
男「なっ・・・そんなことない!」

~その夜~

姉「や~だ~、あんたもレッドカーペットが最近許せない派~?」
女「そうですよ~、だってゲストのネタ解説なんてウザイじゃないすかー」
姉「テメェーの意見はきいてねぇーよなー!」
女「なー!判定ゆるいし!」
姉「というか今田のいじり方もちょっと微妙だよねー」
女「そこへいくとあらびき団の東野はよーやっとる」
姉「わかるー」

男「・・・(なぜ打ち解けあうんだお前ら)」

姉「ちょー、私の持ってきたビールもうないよー、ここんちの冷蔵庫にはー?」
男「高校生2人で暮らしてる家で無茶言うなよ」
女「ないのかー」
男「お前も飲むなよ!」
姉「買って来いアホー」
女「そうだアホー」

男「・・・チッ」

姉「ダッシュー!5分だぞー!!がっはっはは」
女「ガッハッハッハッハッハ(やべー、実の姉ちゃんできたみたいでうれしー)」

ピロリロピロリロ

店員「エアロスミスー」
男「・・・えーっと、ビールなんてよくわかんね・・・」
男「・・・(のどごし・・・?これが一番旨そうだろ、これでいいや)」

ピッピッピ

店員「村おこし来るスタンハンセーン」

ピロリロピロリロ

男「・・・(姉ちゃんと3人・・・せっかく2人っきりの生活だったのに)」
男「・・・(くそ、何気に、楽しいじゃないか、チクショウ)」

姉「じゃーシャワー浴びてねっかなー」
女「うへー飲みすぎっすわー」
男「とりあえず寝てくれ」
姉「じゃ、先シャワー使うわ」

シャワワワワアワワワ

女「・・・ねぇ」
男「・・・ん?」
女「お姉さんって楽しい人だね」
男「騒がしいひとだよ」
女「あんなお姉さん欲しかった」
男「昔から付きあわされた身としてはうっとおしいだけだよ」
女「・・・」
男「・・・なによ?」
女「結構嬉しそうに、憎まれ口叩いてたじゃーん」
男「んなわけないっすよ」
女「やっぱりお姉さんと仲がいいね」
男「仲いいっつーか」
女「・・・チューもしてたし」
男「あれは、・・・ああいうノリなんだよ、いつもアイツは」
女「・・・」
男「・・・ねぇ」
女「私には?」
男「・・・はい」
女「ん」
男「・・・(そうですよね)」

女「ちょ・・・あ・・・」
男「・・・(むひょー、股間のトーマスがオーバーランであります)」
女「ん・・・まずいって、お姉さん、シャワー短そうだし」
男「・・・何で?」
女「んむ・・・お姉さん絶対風呂とか短そうなイメージっす」
男「・・・大丈夫だよ」
女「ひゃあぅ・・・って変な声だしちまった」

ガラー!

姉「いい湯でした♪ シャワーだけど」
男「おう」
女「じゃあ次私入りますねー」

姉「・・・」

男「というか服着てください、せめてチクビだけでも隠して」
姉「なんだ、股間のトーマスがオーバーランか?」
男「・・・(アレ?俺サトラレとかじゃないよね・・・)」

姉「・・・んー?」

男「(くそぅドキドキする、我が姉ながら、なんて抜けそうなボディだ)」

・・・

女「じゃ寝ましょうか」
男「でも布団は2セットしかないけど」
姉「2つくっつけて並べて敷いて、3人並んで寝ればいい」
男「えー」
女「修学旅行みたいっスネ!」
姉「いいでしょ」
男「・・・寝相がシンパイだけど」
姉「男、あんた真ん中ね」
男「川の字の中心かよ」
女「じゃあ私は|で」
姉「じゃあ私はJね」

男「じゃ、電気消しマース、おやすみ」
女「はーい、おやすみ」
姉「はーい、おやすみ」

パチリ

男「・・・」
女「・・・」
姉「・・・」

女「・・・クスクス」
姉「・・・フフフ」

女「・・・」
姉「・・・」

姉「・・・プゥーー」

男「テメェ、屁こくんじゃねぇ」

姉「・・・すいません」
女「クスクスクス・・・・」
男「もう・・・」

男「・・・」
女「・・・」
姉「・・・」

男「・・・っ!あぅ!」
男「ちょ・・・姉ちゃんっ!ちんこ握るな!」
姉「アタイじゃないわ」

男「え?」
女「クスクス」
男「女・・・」

女「・・・クスクス」
姉「・・・フフフ」

女「・・・」
姉「・・・」

姉「・・・プゥーー」

男「テメェ、屁こくんじゃねぇ」

姉「・・・すいません」
女「クスクスクス・・・・」
男「もう・・・」

男「・・・」
女「・・・」
姉「・・・」

男「・・・っ!あぅ!」
男「ちょ・・・姉ちゃんっ!ちんこ握るな!」
姉「アタイじゃないわ」

男「え?」
女「クスクス」
男「女・・・」

姉「なかなかやるわね、女ちゃん・・・」
姉「負けてられないわ」

むちゅーーーーううう

男「・・・!むぐぐぐ・・・ちょ・・・唇吸うなっ」
女「なっ!ならば・・・・っ」

男「ひゃぁうんっ! ちっちくびっ・・・!」
姉「むひゅ・・・、ならば私は右乳首を」

男「いい加減にしろ」

姉「・・・すいません」
女「・・・すいません」

・・・

姉「グコー・・・・ズビー・・・・シュプルルルル・・・・」

女「・・・(お姉さん寝ちゃった・・・)」
男「・・・(お前ももう寝なさい)」
女「・・・(男くんは眠れないの?)」
男「・・・(もうすぐ眠くなるから)」
女「・・・(本当に修学旅行みたいで楽しいよ)」
男「・・・(そうだね・・・)」
女「・・・(このまま3人で暮らそうっか)」
男「・・・(駄目駄目、約束どおり、住むところ見つかるまでの間だけ)」
女「・・・(・・・ガリ)」
男「・・・っ!(アゴ噛むな!)」

・・・

~翌日~

女「なぜ浮かない顔をしてるの、せっかくの休日に」
姉「どーせくだらないこと考えてるんでしょ」
男「いや、こんないい天気で美女二人両脇抱えて幸せだなーって」
女「・・・わかってるじゃないですか」
姉「うれしいこといってくれるじゃないの」

姉「あ、電車きた・・・早く」
ギュム
女「・・・!(手繋ぎやがった・・・こっちも)」
ギュム
男「・・・(なんで3人手つないでブーンしてるんだろう)」

男「(確かに二人とも可愛いし綺麗だから、考えようによっちゃおいしいよね)」
男「(左は姉で、右は妹だしな)」

・・・

~数日後~

男「ただいまー・・・」

男「(姉ちゃんいないのか、女も生徒会で遅くなるっていってたし)」
男「(久しぶりに後輩達の部活に混ぜてもらって体がベタベタだし)」
男「(ひとりで優雅に風呂でもはいっちゃおうかな)」

ザプン

男「(ふぃーーーーギモヂイイ、にごり湯の素、いいなこれ)」
男「(姉ちゃん・・・ちゃんと部屋探してるのかな・・・)」
男「(というか働いてるんだろうか・・・)」
男「(うーん・・・)」

ガチャドーン

姉「ただいまんこーー!」
男「(あ、帰ってきた)」
姉「男~?風呂入ってるの~?」
男「そうー!・・・ふぅ (騒がしいのが帰ってきやがった)」
姉「・・・」

シュル スーゥ スルルルルル ストン

男「?」
男「・・・・っ!!」

ガチャ

姉「疲れたー疲れたよーん」
男「なっ・・・なっ!なっ!」
姉「超久しぶりに背中洗ってあげる!マイブラザー」
男「ちょっと出てけよ!帰れよ!」
姉「姉弟なんだし照れるなよ」
男「照れるっていうか、ボッキしちゃうんだよ!この馬鹿が!」
姉「だからちゃんとバスタオルで隠してるじゃん」
男「いや、こういうシチュエーションで」
姉「わかったから、まーここ座れ」

グイグイ
男「ちょ・・・わかったから・・・ちょ・・・」
姉「ほら」

ゴシゴシゴシゴシゴシ

男「(なんてしなやかな手つきだ)」
姉「なんかこう、成長を感じるなー男」
男「久しぶりだからね」
姉「一緒にお風呂はいったのなんて何年ぶりだろね」
男「覚えてないよ」
姉「そんな昔じゃねぇよ!」
男「そうだっけ、あまり記・・・きゃっあっ!」
姉「やーん、こんなところに18年物の国産ワインがーー!」
男「やめっ!やぁっ、らめっ、そこは自分であら」
姉「遠慮しないで、ほら、コルクの部分をゴーシゴシ!ったらゴーシゴシ!」
男「まじでやめてっ!やめろってば!」
姉「お前のボジョレーヌーボー、一足早く解禁させたろか!」
男「もうお仕舞いっ!」

ザーバー!ザブーン

姉「あーあー、ちゃんと泡落としてないのに」
男「死ね糞姉貴」
姉「かわいいのぅ」
男「向こう向いてるから、姉ちゃんも自分の洗ってろよ」
姉「うん」

スルガチャファサガチャ

男「(背中の向こうに、全裸の姉・・・こんな密室に・・・)」
男「(いかん、ボッキが止まらない)」
姉「ふーん、ふーん、ふーーん♪」
男「(というか、こんなところに女が帰ってきたら大変だ・・・早く上がってくれ)」

姉「ところでさー男ー」
男「何」
姉「女ちゃんとはもうヤっちゃったの?」
男「なっ・・・なにを・・・」
姉「なんとなくさー」
男「・・・やっちゃってない」
姉「別にウソつかなくてもいいけどね」
男「あ、うん」
姉「でもさー、不幸なことにあんたら一応兄妹なんだしさー」
男「そういえばそうだった」
姉「まぁ、自重しなよ」
男「うーん」
姉「・・・」

男「でもなぁ、昔はクラスメートだったんだよ」
姉「そうだってね」
男「ある日突然、そういう関係になってしまったってだけで」
姉「うん」
男「接し方を変えるってのはおかしいよね」
姉「・・・」
男「・・・ねぇ?」
姉「まぁそうだよね・・・ ある日突然・・・か」
男「ん?」
姉「・・・」
男「どうしたの?」
姉「むしろ、兄弟で愛し合うこと自体、別に変なことじゃないよな」
男「どうしたの急に」
姉「アンタの場合は、たまたま親同士が結婚して、兄妹になってしまったと」
男「・・・ん」
姉「でも法律上は一応結婚できるし、まだマシなほう」
男「え、そうなの?知らなかった」
姉「・・・でも、・・・たまたま同じ親から生まれてしまった、ってケースは」
男「それはどういう意味?」

姉「だから、血の繋がった実の兄弟なら、・・・ちょっと悲惨だよね」
男「・・・うん」
姉「それこそ、許されざる愛だから」
男「・・・そうだよねぇ」
姉「・・・」
男「・・・(なんかしらんが、気まずい雰囲気・・・) あ、あのさ、話は変わるけど」
姉「なに?」
男「そういえばずっと聞けてなかったけど」
姉「うん」
男「姉ちゃんってどうして昔家出したの?」
姉「・・・(話かわってねーよ(ボソッ))」
男「え?なんて?」
姉「いや、なんでもな・・・」

ガチャーーータン

女「ただいまーー!」

男「!!!!!!!!!!!!!!!」
姉「む」

女「ふたりとももう帰ってきてるの?」
男「(生徒会おわんの早すぎだ!!死んじゃう!死んじゃう!!)」

姉「男、はい、息をすってー」
男「えっ??!!スゥーー」
姉「オラッ沈めっ!」

ガボガボガボガボガボガボガボガボガボ

ガチャッ

姉「おかえりー」
女「お姉さんか、 男くんはまだ帰ってきてないの?」
姉「あ、ちょっとコンビニいってくるって」
女「ふーん」

男「ガボガボ・・・(うぐぐぐ)」

女「あれ、泡風呂・・・?」
姉「通販で買ったのよ」
女「ふーん、後で使わせてくださいねー!」
姉「いいよん」

女「つーかお姉さん、形の良い乳してるよねー、乳首ピンクだし」
姉「そう?揉んでみる?」
男「グムムム(はやくどっか行け!)」
女「後で吸わせて!」
姉「あ、じゃあその代わり、悪いんだけど、シャンプーが切れちゃって・・・」
女「あ、じゃあ買ってきますよん、コンビニ行ってきます」
姉「おねがいっす!男についでに頼めばよかったんだけど」
女「いいっす、いいっす、いつも使ってる世界がシットするやつでいいですよねー、いってきます」
姉「いってらー」

ガチャ バタン!

ザバーーーッ!!!!!!

男「ぷあっ、ごほっげほっ!!」
姉「うむ、ナンをのがれたな」
男「もう・・・くそ姉貴が・・・」
姉「今のうちに上がれば」
男「わかってるよっ!・・・っ」
姉「?」
男「(やばっ・・・全裸の姉と、バスタブの中でこんなに密着してる)」
姉「・・・ふーん」
男「(やばい、サトラレた?)」
姉「お前、ちょっと興奮してるだろ・・・?」
男「(くそっ「お前が俺の心を読んでるのは分かってるんだぜ!」って思っておこう!)」
姉「男・・・」
男「?」
姉「ん」
男「!」

・・・

女「ただいまー」
男「お、おかえ、り」
女「あれ、私もコンビニいってきたのに」
男「あ、え、あ、すれ違いじゃね」
女「あっそう、 お姉さーん、シャンプー」

トタトタ

男「(・・・つーか、何だったんださっきのは一体)」
男「(かるく抱きつかれて、キスされた)」
男「(舌も入れられて、慌てて振り切ってしまった)」
男「(うーぁー、さっきの感触が頭から離れない・・・)」
男「(おっぱいやわらかかった)」

女「・・・?なんで頭ぬれてるの?」
男「ぎゃひっ!あ、雨降ってたんだよ!」
女「ん?晴れてるけど?」
男「超局所的なゲリラ豪雨だ!俺も初めての体験」
女「・・・?」

・・・

~翌日~

姉「ただいまんこー」
男「・・・おかえり(くっ、女早く帰って来い、気まずい)」
姉「おい、男、今日は私の晩御飯だ」
男「え、作れるの?」
姉「というか、このくらいやらせてもらえないとね」
男「あ、ああ、楽しみにしてます・・・(?)」

・・・

女「すごーい、おいしいー!」
男「・・・うん、うまいね」
姉「ガッハッハッハ、そうか、腹いっぱいくえよ、民たち」
女「わたしも腕磨かないと」
姉「料理は愛情と、ちょっとのお金よ」
男「・・・つか作れるのなら最初から作ってくれよ」
姉「だって今まで仕事忙しいかったし」
男「あ、一応働いてたんだ」
女「何のお仕事?」
姉「普通の会社で働いてるOLだよ、特に何も面白い要素はないよ」
女「ふーん」
男「ふーん」

・・・

女「ごちそうさまでした! じゃあ食器のかたずけは私がやりますね!」
姉「あ、ありがとう、っていうか、手伝」
女「いいですって、ゆっくりお茶飲んでて、 フンフンフーン」

ジャバジャバジャバカチャカチャ ジャー

男「(どうしよう、女が食器洗ってる今、聞いてみるか)」
男「(あのときのキスの意味を)」
男「・・・、あ、あのさ・・・」
姉「何?」
男「・・・いや、あ、なんでもない(きけねーよ、きけねーよ先輩)」
姉「・・・」

・・・

姉「さて、お風呂入ろうかな!」
女「どうぞー」
男「(風呂というキーワードでビクっとなってしまった)」

姉「(男ぉ~一緒にはいるぅ~?(ボソボソ))」
男「(ちょっ・・・今日は女がおもっきりいるだろ!昨日みたいに(ボソボソ))」
姉「(昨日みたいに・・・なに?ウヒヒ(ボソボソ))」
男「(・・・くぅ~~(ボソボソ))」

女「・・・(なに二人でコソコソはなしてんだろ)」

姉「じゃーお先ー」

バタン

男「(からかわれてる、くっそー、からわかれてるぞ俺、オナネタにしたろか糞が)」

女「・・・」
男「・・・なによ」
女「最近お姉さんと超仲よすぎじゃね?」
男「別に」
女「ずるいよ」

ギュム

男「・・・」
女「・・・」
男「(こんな風に抱き合うのって久しぶりかなー)」
女「ぎゅうううう」
男「はぁぁ、女ぁ、好きだぁ・・・」
女「えひひ・・・(わたしも、男くんが好きだぁ・・・)」

男「(あー、この幸せが長く続くといいのに)」
女「(あー、この幸せが長く続くといいのに)」

~数日後~

ソラトブ、マンダヒサコーーー!!!!!ソラトブ、マンダヒサコーーー!!!!!

男「(あ、家からだ・・・)」
男「はい、モスモス」

義母「久しぶり」
男「・・・、あ、どうもッス」
義母「元気で暮らしてる?」
男「まぁぼちぼちですね」
義母「そういえば、お姉さんも帰ってきたようね」
男「ええ、騒がしい身内ですいませんでした」
義母「ううん、楽しそうな人でいいじゃない」
男「まぁ3人でなんとか生活してます」
義母「・・・それでね、今度の金曜日、学校が終わった後時間ある?」
男「え?・・・大丈夫ですけど」
義母「そう、よかった、お話があるんだけど」
男「あ、でも女は多分、放課後は委員会があるかも」
義母「あ、ううん、男くんだけでいいから、 場所も、こっちじゃなくてどこか喫茶店とか」
男「え?俺だけにですか?」
義母「うん、あ、ごめん、ちょっと時間がないから、えーっと・・・5時半、5時半に」
男「はい」
義母「駅前のスタバ集で、じゃあね、バイバイ」

プッ ツー、ツー

男「・・・?なんだろう?」

~金曜日~

男「どうもです、お待たせしました」
義母「ううん、時間ピッタリよ」
男「何飲んでるんですか、それ」
義母「新作のハニーモンブランマキアートwithハニーシロップバニラフロート」
男「(うっわ、くそ甘そう、糖尿乙)・・・、お元気そうですね・・・」
義母「うん、まぁ、今回のことでは、いろいろご迷惑かけました」
男「あ、いえいえ」
義母「いきなり本題にはいっていいかしら?」
男「はい、なんでしょう」
義母「貴方達を見ていると言い出しづらいんだけど」
男「はい」
義母「私たち・・、あ、私と女は、新潟で暮らします」
男「えっ?!」
義母「あ、ごめんなさい、ちょっと話の順番間違えたかも」
男「えっと、ど、どういうことですか・・・」
義母「お父さんのお屋敷、8月末には取り壊されることが決まったの」
男「8月・・・」
義母「事務所は、実は、なんとかもったんだけどね」
男「え、倒産・・・は免れたんですか?」
義母「ええ、なんとかね」
男「・・・」

義母「それでもあの土地は売却しなきゃならなくて、8月末には出て行かなきゃ」
男「・・・で、どうして、あの、新潟に・・・」
義母「・・・、なんというか・・・、私の実家なのよ」
男「はぁ」
義母「私は、また、いちからやり直そうと思う」
男「・・・」
義母「で、女もひとりにしておくわけには行かないから、連れて行くの」
男「・・・」
義母「・・・わかってくれるわね」
男「父は何と?」
義母「『頑張れ』ってただ一言、ね」
男「・・・」
義母「今回の件で、私はすっかり、女から嫌われてるみたいだけど」
男「・・・」
義母「ちゃんと話し合って、また私を母と認めてもらって」
男「・・・」
義母「また親子でやり直していきたい」

男「・・・、その・・・いつ出発・・・」
義母「・・・来月、8月23日あたりの土曜日」

・・・

~その夜~

男「・・・」

女「(なんか難しい顔してるよ・・・(ボソボソ))」
姉「(早く一人になってオナニーでもしたいんじゃないの?(ボソボソ))」

男「(俺たちもう17、8のオトナだし)」
男「(高校でたら、俺がちゃんと働けば・・・)」
男「(女と一緒に暮らしていける)」
男「(俺にとって・・・女はかけがえのない存在なのだ)」

男「(でも・・・)」
男「(義母さんにとって、女は)」
男「(やっぱり、かけがえのない一人娘・・・)」
男「(義母さん、やり直すっていうけど)」
男「(実家に帰って、何をどうやり直すんだろう)」
男「(こういう場合・・・)」

男「(くそ、泣くなんて卑怯だよ・・・義母さんのキャラでなら、なおさらだ・・・)」
男「(あんな顔みちゃったら・・・)」
男「(タイムリミットは、8月22日・・・)」

~翌日~

男・女「ただいまー」

男「・・・あれ、書置きがある」
女「お姉さんからだ」
男「『今日は合コンなので遅くなります、先に寝ててね^p^』ですって」
女「というか、一回ここに帰ってきてんだね」
男「急遽のことで戦闘服とりにきたんじゃねーの?」
女「久しぶりに二人っきりになれたね・・・ふひひ・・・」
男「もーぅー、ちょーっとーぉー、やーらーしーいー」

~翌日~

男・女「ただいまー」

男「・・・あれ、書置きがある」
女「お姉さんからだ」
男「『今日は合コンなので遅くなります、先に寝ててね^p^』ですって」
女「というか、一回ここに帰ってきてんだね」
男「急遽のことで戦闘服とりにきたんじゃねーの?」
女「久しぶりに二人っきりになれたね・・・ふひひ・・・」
男「もーぅー、ちょーっとーぉー、やーらーしーいー」

・・・

女「ん・・・、んっ・・・」
男「はぁ、はぁ」
女「んう・・・ふぅ・・・こうしてるのって、久しぶりだね」
男「う・・ん・・・痛くない・・・?」
女「平気・・・だよ、あ、でもちょっと痛い・・・んっ」
男「ごめん、ゆっくり動く・・・」

ガチャガチャガチャ

男「(女を、義母に返すべきか、それとも抵抗すべきか)」
男「(わからない・・・わからない)」
男「(今はつかぬまの快楽におぼれていよう)」

女「う・・・あっう・・・お・・・男くん・・・」

キィ・・・

男「おん・・・」

バタン

姉「ただいまんこーーー!」

男・女「?!」

姉「まいったー、すげぇ気合入れたのに、男チームが残念な人ばかりでさぁ・・・」
姉「あ・・・」

姉「ごっ・・・ごめん!」

ギーィ、バタン!

男「・・・」
女「・・・」

女「思いっきり見られちゃった・・・」
男「カギ開ける音、気づかなかった」
女「どうしよう」
男「・・・、と、とりあえず、服着ようか」
女「・・・う、うん」
男「ちょっと、姉おいかけてくる」
女「私もいく」
男「いい、留守番してて、じゃあ」

ガチャバタン

女「・・・(なんだよもう・・・)」

・・・

バタン

女「どうだった?」
男「見つからない・・・でも、メール入った」
女「なんて?」
男「『今日は友達の家に泊まるから、気兼ねなくお愛し合いください、邪魔してゴメンね』」
女「・・・」
男「まぁ、しゃーないね」

オネガイシンデェー・・・ムシメガネデタイヨウミテェー・・・

男「お、またメール」
女「なんて」
男「『しばらく友達の家に泊めてもらう、やっぱ気まずいし、ホトボリクールまでこっちいるわ』」
女「そんな・・・」
男「(昔は俺のオナニーとかガンガン目撃してたくせに・・・)」
女「・・・なんか申し訳ない気持ちになってきたよ」
男「うん・・・」

~数日後~

義母「・・・お願いできるかしら?」
男「・・・はい、わかりました」
義母「よろしくね」

プツツー、ツー

男「・・・(う~~ん)」

・・・

男「女」
女「なに?」
男「今度の土曜日、デートしようぜ」
女「うん!!どこいく?!どこいく?!うひひ!!!」
男「3人で」
女「え・・・お姉さん、と?」
男「・・・その、お義母さん・・・と」
女「・・・行きたくないなぁ・・・」
男「でも、もう、ダイブしばらく会ってないし」
女「・・・でも・・・」
男「女と、どうしても話したいことがあるんだって」
女「・・・話したいこと・・・?」
男「・・・多分、今回、俺らが離れて暮らし始めたから、寂しくなったんだよ」
女「・・・」
男「久しぶりに親子でお出かけしたいって、俺も一緒にどうかって」
女「ナカジマくんの言ったとおりの効果だね」
男「そ、そう!そうだよな!」
女「・・・わかった、予定する」
男「おう」

~土曜日~

男「こんちわ」
女「・・・」
義母「久しぶり!いい天気フォーエバー!」
男「(こないだのスタバとはえらいテンションの違い・・・これが普通だと思ってた)」

女「・・・で、今日はどこいくの・・・」
義母「いろいろいくわよ、覚悟なさい、それLet'sDance!」
男「行こう、ね?」
女「うん・・・」

・・・

・・・

義母「あー楽しかった・・・」
男「今日一日つかれました」
女「お母さんと一緒にお出かけするのって、久しぶりだよね」
男「二人とも後半、はしゃぎすぎる」
義母「男くんは弱いのぉ、こんなんまだまだじゃない」
女「そうだ、ひとりベンチ座ってんじゃねーよ」
男「ちょっと貧血が・・・」

義母「(ねぇちょっと・・・(ボソボソ))」
男「(あ、はい、わかりました)」

男「ちょっと、ウンコしてきます、硬~~いので、30分くらいしたら戻ります」
女「は?」
男「(なんか話があるって・・・(ボソボソ))」
女「(あ・・・うん)」
義母「男くん、ありがとね」
男「あ、いえ・・・じゃあ」
女「・・・」

ブリブリブリブリブリブリ

男「(女、今日一日で、すっかり義母さんと仲直りできたみたいだな)」
男「(多分、新潟へ帰る話をするんだろうけど)」
男「(女は、どう思うんだろう・・・)」
男「(でも、どのみち・・・)」

・・・

男「あれ、お義母さんは?」
女「疲れから、先帰るって、男君によろしくって・・・」
男「そう・・・、じゃあうちらも帰ろうっか」
女「うん・・・」

・・・

男「ただいま・・・(って、姉ちゃんいないんだよな)」
女「・・・」

女「あのね・・・」
男「うん・・・」

・・・

男「(ああ、やっぱりその話だよな)」
女「・・・」
男「女、どうしたい?」
女「・・・男くんと一緒にいたいよ」
男「・・・でも」
女「お義母さんとは・・・一緒に行けない」

男「・・・」

  (義母「ちゃんと話し合って、また私を母と認めてもらって」)
  (義母「また親子でやり直していきたい」)

男「・・・」

女「男くん・・・私・・・どうしたらいい?」
男「・・・え~っと・・・」

男「義母さんは、・・・またこれから、一からやり直そうとしてるんだ」
女「・・・」
男「前の家族会議ではさ、屋敷もお金も無くなるから別れるだなんて言ってたけど」
女「・・・」
男「たぶん、あれ、強がりだよ」
女「・・・」
男「何か事情があるんだと思う」
女「・・・うん、だって、新潟に実家があるなんて、・・・初めて知った」
男「黙ってたってこと?」
女「子供の頃からおじいちゃんおばあちゃんは死んだって聞かされてた」
男「・・・」
女「実は生きてるなんて、しかも新潟にいるなんて、突然で信じられない」
男「・・・よく分からないけど」
女「・・・」
男「義母さんにとって、女は、ものすごく大切な一人娘だと思うよ」
女「・・・」
男「実は黙ってたけど、俺前に、義母さんに同じ話を聞いてた」
女「そう・・・」
男「義母さん、泣いてた・・・」
女「・・・」
男「あの義母さんがだぜ、泣くなんてずっけぇと思った」
女「・・・」
男「今日だってテンション高かったけど、でもやつれてたよな」
女「・・・」
男「・・・、その、誰かが支えてあげないと・・・って思ったりも・・・して・・・」
女「・・・」
男「・・・」

女「私たちってさ・・・普通のクラスメートだったじゃん」
男「うん」
女「で、・・・その、告られそうになって、・・・と思ったら、今度はいきなり、兄妹になって」
男「うん」
女「なんで、・・・こんなことになっちゃったんだろうな・・・って」
男「・・・」
女「あんた言ったじゃん、見ず知らずの他人が、ある日突然、
  特別な関係になるってのは、この世界ではごくごく自然なことだ、って」
男「ああ」
女「また、私たちは、見ず知らずの他人に、もどるのかな・・・」

男「そんなことは」
女「絶対やだ」
男「・・・」
女「・・・やだよ・・・」
男「・・・メールいっぱいするよ・・・高校卒業したら、会いにいくよ・・・」
女「・・・」
男「絶対、見ず知らずにもどることなんてない」
女「男くん・・・」
男「だって俺ら、元々はクラスメートだったんだからな!」
女「・・・うん」

~8月24日~

男「父ちゃんは・・・?」
義母「事務所のことで、今まだ忙しいみたい」
男「そうですか・・・」
女「・・・」
義母「・・・色々と・・・本当に・・・ごめんなさい」
男「いえ」

プルルルルルル ハッシャシマス オサガリクダサイ

義母「じゃ」
男「はい、・・・女・・・じゃあな」
女「・・・うん」
男「メール・・・するかんな」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・」

パタン

ガー ファンファンファンファンファンファン

女「・・・(男くん・・・)」
女「・・・(うう・・・うぇ・・・)」
女「うぇっぐ・・・えぐ・・・えっぐ・・・うぇええええあああああああ」
義母「・・・」

・・・

・・・

男「(なんていっていいか、わからなかった)」

・・・

男「(あれ、カギ開いてる・・・)」

ガチャ

男「姉ちゃん・・・」
姉「やあ、おかえり、どこいってたの?」
男「・・・別に・・・って何やってるの?」

姉「ああ、住むところ見つかったからさ、ね・・・約束どおり、出て行くよ」
男「あ、そう・・・」
姉「・・・それにこれで、気兼ねなく・・・その・・・女ちゃんと・・・ね・・・」
男「女は、もういないよ」
姉「えっ」

・・・

姉「そうなんだ・・・」
男「・・・」
姉「で、あんたは、黙って女ちゃんを帰しちゃったの」
男「黙ってって・・・これでも考えたんだ」
姉「あんたの頭でどこまで考えたんだか」
男「考えたさ!」
姉「・・・本当に好きなら」
男「好きなら」
姉「二人でカケオチしちゃえばよかったのに」
男「現実味のない、無茶な話・・・姉ちゃんの方がよっぽど思いつきの考えだ」
姉「まぁ、意気地なしだもんねあんたは」
男「・・・」

姉「・・・」
男「だからどうしろっていうんだ・・・高校生二人がカケオチしたって幸せになれんのか」
姉「私も子供だけど、あんたはもっと子供だからさ」
男「・・・」
姉「あんまり、そういう難しく考えんなよ!」
男「難しくって」
姉「思うがままに行動すればいいじゃん」
男「・・・」
姉「・・・」
男「・・・」
姉「・・・、私もさ、昔さ、ガキのくせして、小難しいことで悩んで」
男「え」
姉「挙句、逃亡しちゃったよ」
男「昔の、家出のこと・・・?」
姉「アンタが中3で、私は高校卒業したときだったよね」
男「・・・どうして・・・」
姉「・・・だ、だって・・・さ・・・」
男「・・・」

姉「・・・お、おかしいじゃん、そういうのって、好きになるのはおかしいからさ!」
男「なにが」
姉「おかしいよね・・・理屈ではわかっててもさ・・・」
男「・・・」
姉「結局こうやって・・・、弟の前に戻ってきちゃってるけどね・・・アホだよな」
男「・・・」
姉「家族にこんな感情抱くなんて異常だって、思い込んで、とっとと姿を消すなんて」
男「・・・」
姉「私もたいがい意気地なしだよね・・・」
男「・・・」
姉「・・・理屈で、自分押し込めて、いい顔振舞っても、・・・結局人生遠回りするだけじゃん」
男「・・・」
姉「・・・は、はは、ははは・・・ヘンな話してごめんね、アンタとは事情が違うモンな!」
男「なんていったらいいか・・・」
姉「よしっと、あ・・・えへへ、やな顔みられちった・・・じゃ、いくわ」
男「姉ちゃんが泣くなよ・・・」

姉「・・・あんたは!」
男「え」
姉「私みたいにならんように、しっかりすんだぞ!」
男「・・・姉ちゃん」
姉「最後に、アンタはいまいち分かってないようだから、私が教えてあげる」
男「何・・・?」
姉「あんたは、女ちゃんのことが」
男「うん」
姉「好きなんだよ!」
男「・・・」
姉「わかったか?」
男「・・・うん」
姉「じゃあな!またいつか会おうぞ!」
男「・・・」
姉「・・・」
姉「・・・ごめん、最後に・・・もういっかいだけ・・・」
男「・・・」

・・・

男「(あのときの、お風呂場でのキスは、・・・そういう意味だったんだろうな)」
男「(さっきの最後のキスも)」
男「(連絡先、聞かなかったけど)」
男「(聞かないほうよかったのかもしれない)」

男「(はぁー、 この家、こんなに広かったっけ・・・)」

男「(やばい、今度は俺が泣きそうだ・・・)」

・・・

~翌日~

ピンポーン

男「はい」
父「俺だ」

男「・・・、ひさしぶり」
父「なかなかいい部屋だな」

男「事務所、たたまなくても良くなったんだね」
父「まぁな」
男「忙しい?」
父「ああ」
男「そっか、無理しないでね」
父「義母と女ちゃんのことでは、悪かったな」
男「気にしてない」
父「義母のこと、むかついてるか?」
男「・・・全然別に」
父「そうか、それはよかった」
男「・・・」

父「あいつの名誉のために言っておこうとおもってさ」
男「うん」
父「あいつにはずっと苦労させてたんだ」
男「・・・」
父「もともと、アイツと結婚するときは、俺の事務所は、すでにやばかったんだ」
男「・・・」
父「それを承知で、俺のところにきてくれた」
男「そう・・・」

父「家空けがちだったのもな、ダンススクールとか、あれ、うそだ」
男「・・・」
父「お前達に苦労してるだなんて思わせたくなくてな、俺も義母さんも、内緒にしてた」
男「パートに出てたってことか・・・」
父「ごめんな、内緒にしてたおかげで、余計に気を使わせたみたいだ
 バカな親の単なる見栄だったよ」
男「・・・大丈夫だよ、女もわかってるよ、きっと・・・」
父「そうか」

男「これからは、また二人で頑張って暮らしてこう」
父「実はな」
男「ん?」

父「俺は、卑怯な取引をした」
男「何?」
父「実は、義母はな、実家とは縁を切っていたんだ」
男「・・・?」
父「アイツの実家は、地元の名士で、・・・まぁ、かなり裕福な暮らしはしてたんだが
 子供の頃から、かなり厳しく管理された生活でな」
男「うん」
父「アイツはそんな暮らしが嫌で、大学卒業と同時に、東京に逃げてきた」
男「うん」
父「とはいえ、いままで豊かな生活だったのがイッキに貧乏生活だ
 苦労が多かったことだと思う
 女ちゃんを女手ひとつで育ててきたんだしな」
男「わかるよ」

父「今回、俺の事務所が助かったのは、アイツの実家のおかげだ」
男「・・・えっ」
父「うちに、定期的に仕事を回してくれる代わりに、アイツと、女ちゃんを戻すようにってことだ」
男「それって・・・」
父「あそこは子供には恵まれなかったらしくてな、義母はたった一人の愛娘だったよ
 女ちゃんは、たった一人の孫娘ってことかな」
男「義母さんを売ったってこと?」
父「最低だろ?」
男「・・・」
父「でもなぁ、うちの従業員、4人は皆いい年して女房子供もローンも抱えててな
 あんなジジイじゃ再就職もままならない
 こんなときに、事務所こかすわけにはいかなかったんだ」
男「わからない」

父「おかしいよな」
男「愛し合って結婚したんじゃないの?!そんな、売るようなマネ・・・」
父「普通そうだよな
 でも、ヘリクツでトータルに考えて、俺は今回の判断をくだした」
男「・・・なんだよ、姉ちゃんみたいなこと言って」
父「・・・あいつもなんか言ってたか」
男「あ、いや、別に」
父「だいたい、サッシはつくけどね、アイツが家出した理由なんて」
男「・・・!」
父「だからさぁ、やっぱりお前には、理屈とか関係なく」

父「多少我侭に生きてもらって結構」
男「・・・」

  (姉「理屈で、自分押し込めて、いい顔振舞っても、結局人生遠回りするだけじゃん」)

男「・・・(姉ちゃん、父さん・・・)」

男「ありがとう」

父「で、いついくの?」
男「えっ?」
父「新潟」
男「えっ、いや、その、どうしようかな・・・」
父「よしっ、今から行こう!今すぐ!夏休み最後の親子DE新潟旅行だ!」
男「えっちょっ・・・マジで?!」
父「うっほほっほほー!」
男「明日始業式なんだけどーー!」

ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ・・・



    ~6年後~

男「白のネクタイは?」
女「あ、ごめん!忘れた・・・」
男「えー、そんなー」
女「ごめーん、まじごめーん・・・あ、別にこのいつものやつでいいんじゃん?」
男「まいっか!・・・んしょ、んしょ」
女「・・・」
男「よし」
女「よしじゃねぇ! ネクタイくらいちゃんと結びなさいよ」
男「ごめん」
女「あんたのお姉さんの晴れ舞台でしょうが・・・んしょ、んしょ」
男「・・・」
女「はいっ、できたよ」
男「ありが」
女「男おにいたん♪」

男「え・・・」

女「さ、いきましょ、ね」

男「地球に生まれてよかったーーーー!」

                      おしまい

 
 
おつかれさまでした^^



近親相姦 | 【2017-09-25(Mon) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

俺が彼女にまんまと嵌められたのかな?

あまり楽しい話じゃないから期待しないでくれ。

これは隣の隣の県までKLX250に跨りツーリングに行った秋頃の話。
走りを楽しみ何カ所かの観光スポットも巡り、山の中の道の駅で休憩してた。
そしたら何かフラフラしながらオフ車がゆっくり入ってきた。セロー225だった。
視線が合った。そして俺のKLXの隣にセローが止まった。
よく見るとFタイヤにエアーが入ってない。と言うよりパンクしてた。
あ~ぁ。かわいそうになぁ。と思ってると、ライダーがオフメットを脱いだ。
ショートカットの女の子だった。
「すいません。この辺りにオートバイ屋さん有りませんか?」って聞くので
「俺、地元じゃないし、通ってきたルートにオートバイ屋さんは無かったよ。ってか、
こんな山ばかりの所にオートバイ屋さんは無いと思うよ。」と答えた。
「この山を越えて行った先には街が有るから、そこに行けば有ると思うけど日曜日は
大抵休んでるんじゃないかな。」「ガソリンスタンドでもTLなら直せるけど、WTはなかなか直してくれる所無いよ。
道具を持ってる所も無いし。」って答えた。
そうですか。」と彼女。俺が「ちょっと待ってて、店の人に聞いてくるよ。」と言って
お店の人に聞きに行ったたけど、やはり山を越えた所まで行かないとオートバイ屋さんは無いとの事。
彼女に伝えるとショボーンとしちゃって、その場にしゃがみ込んだ。

「あのね彼女。パンクしたまま乗車して走ったらダメなのよ。WTは。刺さった釘を抜いて押して歩かないとね。
チューブが穴だらけになってチューブ交換になるよ。」
「後タイヤだったら良かったのにね。セローって後タイヤがTLだから、そこら辺のガソリンスタンドでも直せるのにね。」
って慰めてたら「どうしょう。」って。
どうしょうったって俺も帰らんといかんし、かと言ってこんな山の中に女性をほったらかしにしとくのも可哀想だし。
道具でも有ればFタイヤのチューブ交換なんて朝飯前だけど修理キットも手元にないし。と、ここで閃いた。
お店にタウンページが有れば片っ端から電話してバイク屋さんに来てもらおうと。
早速お店に戻り、「タウンページ有ったら貸してください。」って言ったら無いんですと。
あ~あ、万策尽きたと思いながら彼女にそのことを伝えると「迷惑掛けてすみません。」  って。
ここで又一つ閃いた。こんな山の中なら軽トラックに乗っている人にセローを乗せて行ってもらったら良いんじゃないかと。
駐車場を見渡しても軽トラックは無し。でも2tトラックが止まってたので、運転手さんに事情を話した所、
彼女の顔をじろじろ見ながらOKしてくれた。(これが間違いの始まりだった。)
やれやれと思ってセローを運転手さんと一緒に荷台に乗せ彼女とセローを乗せたトラックは出発した。
軽そうなセローでもあの荷台の高さまで持ち上げて乗せると結構しんどいのな。
自販機で飲み物を買いタバコを一服してから出発して暫く行くとなんと道端に先程のセローの女の子とセローが
停まってた。

?何で??と思いながら彼女に事情を聞くと
「お金を請求されたけど手持ちがなかったので、家に帰ったら送金します。」って言ったら
「ふざけんな。それじゃあバイクを降ろせ。」と言われてセローを荷台から放り投げられたらしい。
「嘘~!」と俺も叫んじゃった。
セローを見るとハンドルが曲がってブレーキレバーが折れてた。
「ひでぇ事しゃがるなぁ。」と言ったら突然彼女が泣き出した。それも大声で、わんわん泣いてる。
「ちょっちょっと待って。ここで泣かれると何か俺が泣かしたみたいだから泣きやんで。」って頼んでも彼女は泣きやまない。
あの運転手に頼んだのは俺だから俺にも責任有るのかな?って思った。
「彼女、ごめんね。俺があの運転手に頼んだばかりに。」って謝まったら、
泣きながら「そんな事無いです。一生懸命動いて頂いてこちらこそ申し訳有りません。」
って言うので尚更、放っておけなくなった。辺りはどんどん暗くなってきていた。
ここで又閃いた。セローを此処に置いて置いて俺が彼女を彼女の家に送っていけば良いんじゃないかと。
セローは明日にでもバイク屋さんに取りに来てもらえば良いんじゃないかと。彼女にその事を提案すると
「セローを置いていきたくない。」と。
もう勝手にしろよと思ったけど又彼女が泣き出した。

そこで「ブレーキレバーの予備持ってる?」って聞くと「持ってません。」ですと。
「じゃあ、暗くなってきたけど山を押していく?」「パンクしてるし登りはえらいよ。」
「セローを買った店には電話連絡した?」って聞いたら
「大学でこちらに来たのでセローを買ったオートバイ屋さんは○○府です。」ですって。
「そりゃ遠過ぎるわ。仮に来てくれても高速代と修理代とそれにこちらに着いても真夜中になるし、
それならこっちの修理屋を当たった方が安いだろうしね。」って言ったら彼女も決心したらしく
「乗せて行ってもらってもいいですか?」って言うのでセローをなるべく邪魔にならない所に置いて
彼女と2ケツで80km程離れた彼女の家を目指した。
しかし、日も暮れてきたし寒いわ。後に座る彼女は俺が盾になって風もあんまり当たらないだろうけど、
俺、まともやしなぁ。と思った。何度か休憩を取りながら彼女の住んでいるアパートに着いたのは夜の9時を回っていた。
ケツも痛いし。(オフ車のシートはケツにくる。)「じゃあ、俺帰るわ。」って言ったら彼女が俺の腕を引っ張り
「上がって暖まっていってください。何か暖かい物を作りますから。」と言うので
「もう遅いし、家族が待ってるから帰るわ。」って言っても手を離さない。
「お礼をさせてください。」って彼女が言うから「困った時はお互い様だし、気にしなくて良いよ。」って言ったのに
どうしても、どうしてもって言うから「じゃあ、少しだけ、お邪魔します。でも直ぐに帰るから。」と言って
お邪魔させてもらった。部屋に上がると、まぁ~綺麗に片付けてるわ。さすが女の子。

彼女が脱衣所に着替えに行ってジーンズとロンTで出てきた時、おっ!イメージが変わるねぇ~と思った。
何か急に女の子らしく見えた。
簡単な料理を作ってくれるって言うんだけど遠慮した。お腹も空いたけど、迷惑を掛けたくなかったし。
でも彼女が「じゃあインスタントラーメンならどうですか。」って言うので好意に甘える事にした。
ラーメンが出来るまで彼女が今日の事を話し始めた。
久しぶりにツーリングに出かけたらパンクした事。俺が助けた事。
そしてセローを放り投げられて泣いた事。そして俺に又助けられた事。
そしたら彼女が又泣き出した。今度はクスンクスンって。もう冗談じゃねえぞ!と思って
帰ろうとしたら焼き豚、もやし、ねぎが乗ったラーメンが出来てきた。
雰囲気的に食べたい心境じゃなかったけれど、折角彼女が作ってくれたんだからと彼女と二人でラーメンを頂いた。
ラーメンを食べ終わり「ごちそうさま。じゃあ帰るわ。」って言って立ち上がったら
彼女が俺の腕をグィッっと引っ張った。その拍子に俺の腕が彼女のおっぱいに当たってしまった。
彼女が「もう少しだけ居てくれませんか?」って言うけど
「女性の一人暮らしの所に長居は出来ないでしょう。」って言ったら「後、ほんの少しだけでも結構ですから。」って。
俺が「え~。どうしょうかなぁ。」って言ったら彼女が急に抱きついてきた。
呆気にとられる俺。この状況をどう打破しょうかと考えてたら、彼女がポツリと囁いた。
「好きです。」って。さっきから彼女の柔らかいおっぱいが俺の体に当たってるし、なんか息子がウズウズしてきた。

でも手を出しちゃいけないと思ったんだけど、次に彼女が「お願い。」って。
俺は何をお願いされたのか分からず、固まってたら次の瞬間押し倒されてキスされた。
先程のラーメンの味がした。
次に彼女が「Hしたい!」と言うなり俺の服を脱がし始めた。
参ったなぁと思ったけど俺の乳首に彼女が吸い付いた瞬間俺は迂闊にも感じてしまった。
すげぇ気持ちよかった。次に彼女が舌でレロレロと俺の乳首を舐め回し始めた。
この時点で俺はGiveup! 理性がぶっ飛んだ。
シャワーをしたかったので、その事を彼女に伝えると「あそこだよ!」と脱衣所の方向を指さす。
立ち上がり脱衣所で服を脱いでシャワーを浴びボディソープを手に取り下半身を洗っていると風呂場のドアが開いた。
裸の彼女だった。「えへへ、来ちゃった。身体を洗ってあげる。」って。
彼女に身体を洗ってもらって、俺も彼女の身体を洗ってあげた。
おっぱいはやや小振りでBカップだな。でも形が俺の好きなレモン形だったのが嬉しかった。
ソープをシャワーで流した所で彼女が俺の息子にしゃぶり付いてきた。と言うよりむしゃぶりついてきた。
ジュボッ、ジュボッってイヤらしい音を立てながらくわえられ手でしごかれた。
おい、うますぎるやろうと、お前はProかと思った。彼女は竿をくわえ、袋に吸い付き尚も手で息子をしごく。
彼女に嵌めたくなったのでギンギンに成った息子をバックから嵌めた。熱かった。
彼女の中は暖かいのを通り越して熱かった。
バックからパンパンと打ち付けてたが何分風呂場が狭いので続きはベッドでしょうと提案した。
バスタオルでお互いの体を拭き、そのままベッドに二人で行った。

そしたら彼女が先程の続きらしく、又息子をジュボジュボってくわえて舐め回されて、次に69の状態で跨がられた。
俺の目の前には彼女のお○○○。お口がやや開いている。すでにお露で光ってる。
色は全然黒ずんでなくて綺麗だった。それに形も悪くない。
彼女の割れ目を舌で前後左右に動かし次に円を書きながらクンニした。クリちゃんにも吸い付いた。
そしたら彼女が「アァー気持ちいい~。もっともっと。」って愛液がどんどん溢れてきた。
こんなに出るのって位溢れ出てきて彼女がクリちゃんを俺の口に押しつけて前後に腰を動かしてる。
(俺の口とか鼻の辺りまで彼女の愛液まみれ)しばらく69をした後、彼女が俺の息子にまたがり騎乗位でSEXし始めた。
クリを押し付けながら凄いスピードで腰を動かす彼女。
おいおい、無茶苦茶ええ動きやないか。余程男に仕込まれたんだろうなぁと思ってたら、
覆い被さってきてキスをしながら腰を上下にパンパンと打ち付けながら喘いでいる。
次に上に来てと言うので正常位を飛ばし、いきなり帆掛け船で嵌めてみた。
俺が腰を動かすたびに彼女のあそこは脈打つように締め付けてきた。
彼女は「あ~~あ~~逝きそう。」と言うのでカリの部分を引っかけるように腰の動きを変えてみた。
そしたら彼女が「あ~~逝くぅ~~。」といって身体をよじり、足をグーッと閉じて自分の手をあそこに押し付けてきた。
ハァハァ言ってる。

俺はまだ逝ってないので正常位に体位を変えカリの部分で引っ張るようにしたり、
奥まで突いて子宮口の部分をグングン押してたら彼女が「もう堪忍して。お願い。飛んでいきそう。」と言うので、
こんなスケベな女にはFinishは口でしてやる。と思って逝く寸前に彼女の口に突っ込み前後に動かして射精した。
彼女の口から息子を抜こうとしたら彼女が手で握ってきて「もっと頂戴。」と息子をしごき、
こんなに入れたら苦しいだろうって思うくらいディープスロートでくわえられ、最後はしつこく舐め舐めされた。
(俺、これに弱い。)ふと部屋の時計を見るともう11時を過ぎてた。
俺は「ヤバイ。もう帰らんといかん。」と思ったけど彼女が又抱きついてきた。
そして「超最高。こんなに逝ったの初めて。凄いですねぇ。」って。
俺も彼女に「昼と夜じゃ全然別人じゃん。このスケベ。」って言ったら
「だってお兄さんカッコ良いんだもん。勇気を出しちゃった。」だってさ。
早く帰りたかったけれど、彼女が又おねだりしてきて「あの飛んでいきそうな感覚をもう一度味わいたい。」って言うので
「俺、明日も仕事だし、家族が待ってるから早く帰らんと。」って言ったら「じゃあ、今度合った時にまたしてね。」だって。
「そうやねぇ。」と言いながらシャワーを浴びに行き、着替えをすまし、帰る準備をしてても
彼女は裸のままでうつ伏せになりながら「バイバーイ。またね。」だって。

今回は俺が彼女にまんまと嵌められたのかな?
それからは高速で急いで帰ったんだけどオフ車の最高速なんて、たかがしれてるし、
寒いし、振動は凄いわで家に着いたら日付が変わってた。
奥さんも子供も既に寝てるし、かと言って風呂に入らずに寝ると怪しまれるので
遅い夕飯を食べてお風呂に入りながら、先程の彼女の事を考えてみた。
初めに合った時は普通にそこら辺に居るような女の子だった。取り立てて美人でもなければブスでもない。
本当に普通の子。あそこの具合も取り立てて言うほどではなかった。
でもHモードになって、表情や仕草、言葉遣いがエロエロまる出しだったなぁ。
色々有って俺に慰めて欲しかったのかなと。
それはそうとセローをきちんと取りに行けるのかなぁ。まぁ何処かのバイク屋に頼んで取りに行くやろうなぁと。
それにしても女子大生であれだけ淫乱みたいな状態だと、もう少し歳を取るとどうなるんだろうと。
あの子は天性の淫乱やろうと。
ちなみに彼女とは携帯の番号も何も交換してない。
交換する気持ちが無かったし面倒くさいし、もう、合わなくてもいいや。と思った。
助平なだけの女なんて興味もないし。さぁ、明日からの仕事を頑張ろう!
今日は何か色々有ったなぁと思いながら自分の部屋に行き眠りに就いた。

終わり


純愛・恋愛 | 【2017-09-25(Mon) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

妹がエロすぎて困ってるんだけど

俺はコンビニでバイトをいているんだが、
そろそろ妹の誕生日だし、給料で何か買ってあげようと思ってんだよね。
俺ってばヤーサーシーイー!
でも女の子って一体何あげれば喜ぶのかよくわからないから、
バイト先の後輩の清水さん(♀)にきいてみることにしたんだわ。
いや、別に話すきっかけにだとか、この際に妹思いの優しいお兄ちゃんアピールしたかったとか、
あわよくばおっぱい揉みたいとかそういう下心はなかったけどね!

俺「あ、あのー清水さん?妹に誕生日プレゼント買おうと思ってるんだけど何がいいかな?」
清水「えぇー!?先輩妹さんいるんですかー?意外ですねwww私でよかったら力になりますよ(メガネクイッ)」
俺「ははは、うん、助かるよ。いやね、女の子に何をあげていいのかわからなくてね。」
清水「なるほどー。うーんまあ難しいですねー。恋人とかならペアリングとかが定石なんですけどねぇ。妹さんじゃねー…うーん」
俺「何がいいかなー?」
清水「アクセサリー系がいいかもしれないけど、恋人同士じゃあるまいし、
いかんせんそういうのってセンスとか問われる故に先輩の風貌をみるからに…」
俺「ちょ」
清水「まあぬいぐるみとかそういうのも…だけどそんな歳の離れてないのにちょっとあれかな…?
…それにダニとかわくっていうし…なんかあれくせえし…」
俺「し、清水さん…?」
清水「食べ物…?ううん、ダメダメ!やっぱり形に残るもののほうがいいわよ!」
俺「…ねえ、ちょ」
清水「この際思い切って、自分で選べるように現金とか…あたしったらバカバカ!それじゃ愛がないわ!」
俺「えーと、清水さん?」
清水「でも…どうせ先輩の妹だし、敷居低いだろうから服とかもありかも…
いや!ダメだわ!ブスほどいちいちうるさいし!」
俺「決め付けんなよ…」
清水「あああああ!こんなキモヲタ一人の力になれないなんて…ということは私の人間的価値もこれと同程度…!?
いや!いやよ!ああああ!頭が割れる!薬!あー!薬どこ!薬ぃいいい!!」
俺「…もう教えてGooに書くからいいよ」

家に帰ってきた俺
俺「はあ疲れた。まさか清水さんがあんなおかしい人だったとは。さてきくか。カチカチっと。
よし暇だしオナるか…あー!そんなとこ舐めたらダメだよ…ぁあ!」

俺「ふう。さてチェックするか、お、きてるきてる♪なになに~?」
カチカチ
『女の子は別に物が欲しいわけでもなく、ただ、愛されているという、
実感が欲しいだけですよ。一生懸命選んであげてください!』
俺「…」
カチカチ
『いろいろあるけど…やっぱ大事なのはプレゼントをあげようっていうその気持ちだと思いますよ』

俺「…ぁああ!!?ざけんなこら!俺はもっとこう具体的に聞いてるんだよボケが!死ね!
ネット上でお節介焼いて優越感に浸ってるだけのクズ共がぁ!あんま俺様舐めてんじゃねえぞおい!!
死ね!今すぐ死ね!!自分いいこと言ったとか役に立ったって思った瞬間パソコン爆発して死ね!!」
カチカチ
『年頃の子とかブランド物のバッグとかそこらへんが無難なんじゃないですか?みんな持ってるしw』
俺「…あ、もうこれでいいや。『どうもありがとう。ところでなんか笑ってるのかな?』っと」

バタン
妹「お兄ちゃ~ん」
俺「うわー!なんだよ!」
妹「何ってちょっと聞いて欲しいことが…って何隠してんのよ。」
俺「い、いやこれは…。」
妹「はは~ん。またHなビデオとか観てたんでしょ~?」
俺「そ、そんなんじゃねえよ」
妹「どれどれみせてみなさいよ」
俺「や、やめろよ!」
妹「気持ち悪ッ!何ムキになってんのよ…」
俺「いや、そういうわけじゃないけど」
妹「まさか人に見せれないようなコアなものを…コワッ!」
俺「もうそれでいいよ…。とにかく出てけって」
妹「ハイハイわかったわよ。んじゃごゆっくり!」
バタン
俺「ふう…あぶなかったぜ…まあプレゼントはサプライズが基本だからなうんうん。さてと」
漫画を読む俺

俺「あれ、そういや4巻ないぞ。くっそーいいとこなのに…。
あいつの部屋かな?かしっぱだったな。とりいこっと」
バタン
俺「おーい!4巻」
妹「ヒックヒック…キャ!何よ!人にはノックしろって言うくせに自分はしないの!ヒック」
俺「いや、ごめ、ついうっかり…ん?お前泣いて…?」
妹「何ジロジロ見てんのよ馬鹿!別にそんなんじゃないわよ!」
俺「ど、どうしたんだよお前…」
妹「さっき話聞いてくれなかったくせに!何よ!」
俺「ごめんごめん。いいから言ってみなって…。ほら、俺たちお互いの靴下食べあった仲じゃん」
妹「そりゃお前だけだろうが!いくつか片方ないんじゃ!」
俺「…クンクン!なんかおいしそうなニーソの匂いがするワン!」
妹「話すからやめて」

妹「なんか最近あたしストーカーにあってるらしくて…」
俺「人はそれを自意識過剰と言いま」
妹「最後まで聞いて!…あのね、最初は携帯に無言電話とか、しょうもないメールがあったりぐらいだったんだけど、どんどんエスカレートしていったの」
俺「例えばどんな…」
妹「最近じゃ、学校で体育着とか水着がなくなってたりとか…」
俺「だから精液がついた体操着がうちの郵便受けにねじこめられていたのか…」
妹「え!そんなのあったの!?」
俺「ああそうだよ。でも心配しなくていいよ、お兄ちゃんが洗って部屋着として使ってるからね」(ニコ!)
妹「キャー!!何やってんのよ変態!!やめてぇー!!」
俺「MOTTAINAI」
妹「返さなくてもいいからすぐやめて…てかなんで体操着だけ…」
俺「ああ、水着もあったよ。ちなみに今肌着に着てるのがそれです。」(ニコ!)
妹「キャー!!死んでよ!今すぐ死んでよ!」
俺「MOTTAINAI」

妹「それに誰かにつけられてたりしてるんだ…そんな変態に見張られてるんじゃもう怖くて外に出れないよ!」
俺「なるほどね。ふふふ、俺はもう犯人の目星はついた」
妹「え!本当!?さすが大学生!」
俺「馬鹿にしてるのかキサマ…。まあいい。犯人は真の変態とは言わないな。
なぜなら体操着や、(スルリ)この水着といったオナニーアイテムをわざわざ手放したんだからな。」
妹「いや、別に見せんでいいし」
俺「いや、待てよ!その汚されたアイテムを返して反応を楽しむという方法もあったかもしれん!
うわー!頭が痛い!誰か!医者を!」
妹「結局わからないんかい…」
俺「はははは」
ギュ
妹「なんかお兄ちゃんおかげで少し楽になったよありかと…でもやっぱりあたし怖いよ」
俺「お兄ちゃんがついてるよ。」
ナデナデ
妹「ん、」
俺「ん、」←キス
妹「お兄ちゃん…」
俺「しよっか…」
妹「うん…てかスクール水着脱ごうよ」
俺「失敬」

俺「じゃあお前も服脱いで」
妹「…うん」
スルリ
俺「今日は目一杯甘えていいよ」
妹「馬鹿…調子乗らないでよ。じゃあお言葉に甘えて」ギュ
お互い立ったままで抱きついてくる妹
俺「やわらかい…」
妹「お兄ちゃんとこうしてると落ち着くよ」
俺「俺も…」チュ
首元にキス
妹「あ、」
レロレロ
首元から下にゆっくり舐めまわしていく俺
妹「ん…」
右手を上げさせて右脇を舐める俺
妹「ちょ、やだ…そんなとこ…」
俺「いいのいいの。ん、」
妹「あ、くすぐったいよ…」
俺「でもやめませんぞ…」レロレロ
妹「あん…そんなとこ、いつまで舐めてるのよ…」
俺「脇を欲する乞食ですからね。」
妹「あ、あ、バカ…」
俺「まさにワーキングプア!!」
妹「脇だけにってか!」

俺「…スマン」
妹「いいってことよ」

俺「やっぱりおっぱいが一番だよね」モミモミ
妹「もーう、本当お兄ちゃんおっぱい好きよね」
俺「俺はおっぱい教の熱心な殉教者だからね」モミモミ
妹(狂信者の間違いでは?)
俺「ああ、いいおっぱいだ…」ガシガシ
妹「あん、強いよ…」
俺「かわいい乳首だ」ペロ
妹「ん、」
右乳首は吸い、左胸は揉む俺
俺「おいしい」チュー、モミモミ
妹「バカ…あ」
俺「ん、ん」ハムハム
妹「あん、もう結局お兄ちゃんが甘えてるじゃない…」
俺「あははごめんごめん。ところでそのおっぱいでこれしごいてくれないかなコイツを?」
妹「え?あたしそんな大きくないよ…」
俺「いや、いいんだよ。頼むよ。」
妹「んじゃあやってみるね」

俺「じゃあ頼むよ…」
妹「うん…こうかな?」
むにゅむにゅ
俺「ああぁ、おっぱいとおっぱいが…肉棒を…う~んルネッサンス!!これがパイズリか…うんわーすげえや」

妹「どうかな?気持ちい?」
俺「いや、まあ実のところ…普通…かな…?」
妹「えーそうなの…こうすればもっと気持ちよくなるかな?ん、ん、」ムスコを咥える妹
俺「ふわ…それ、いいよ…」
妹「んふふ、よかった…もっと気持ちよくさせたげるからね。ん、ん、ん、」
俺「ぬあ、あ、そうやって健気にがんばってくれるお前に…興奮するよ…」
妹「何言ってんのよバカ…ん、ん、ん、」
俺「あ、もっとはやく…」
妹「ん、ん、ん、ん、ん、ん、」
俺「気持ちいいよ…」
妹「ん、ん、ん、ん」
俺「ああー出る!ぬあ!」
ドピュ
妹「あん!」ボタボタ
俺「はぁ…はぁ…」
妹「でたでた…よかったよかった」
俺「何が?」
妹「いや、そんな気持ちよくないのかと思ってさ」
俺「んなことないよ。次はお前を気持ちよくさせる番だな。これで」
ブィイイイイン
妹「な!」
俺「さてベッドにいこうか」

妹「お兄ちゃんいつのまに!」
俺「お前の部屋で俺と二人…バイブでしょう」
ブィイイイイン、
妹「あ、ああ、」
俺「まったく。あいかわらず、バイブ様には感服するぜ。なでるだけでこれとはな…ここはどうだと」
バイブをクリトリスに当てる。妹思わずビクッと反応
妹「ぁああ!ああ!」
俺「ほれほれ」
妹「気持ち…いいよ…」
俺「じゃあ次は中に入れてみようか」ヌプ
妹「あああ、あああ、あああああ」
脚をビクビクさせる妹。手はシーツを掴んで離さない
俺「俺…もうこんなになっちゃったよ…」
妹「あああ!さっき出したばかりなのに!あ、あ、あ、」
話しながらももちろんバイブはゆるめない
俺「これ入れていいすか?」
妹「あ、あ!いいよ!」
俺「ええ~とゴムは…」
妹「いいよ…今日安全日だし…そのままで…いいよ」
俺「ヒャッハーーーーーー!!」

俺「じゃあ入れるよ…」
妹「うん…あ!」ヌプ
俺「入ったよ…動かすよ」
妹「んふふ、この前みたいに失敗しちゃヤダよ」
俺「まかせとけって」ヌプ、ヌプ
妹「あ…ああ」
俺「は、は、は、」パンパンパンパンパン
妹「あああ!お兄ちゃん!うまいよ!いいよ!ああ!」
俺「は、は、は、は、は、」
妹「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」
ピタ
妹「はぁ…はぁ…ん?どうしたの?」
俺「バイブにはこういう使い方もあるんだ!」
バイブを取り乳首に当てながら再びピストン
妹「あ、あ!あ!あぁ!これヤバイ!」
俺「は、は、は、は、は、うぅ、俺も、や、ば、い」
妹「ああ!お兄ちゃん!イク!イク!イク!イク!」
俺「ふわぁ…!」
ドピュ
妹「ひゃん!」
俺「ハァハァ…あ、あぁ…」
妹「ハァハァ…中に出されちゃったね…なんか、あったかい」
俺「うんあぁなんか疲れた…はぁはぁ」
妹「お兄ちゃん」ピト

妹「お兄ちゃんとこうしてたらさ…なんか怖いの吹き飛んじゃったよ」
俺「そっか、よかった」
妹「もし、あたしに何かあってもお兄ちゃんが守ってくれるよね?」
俺「まかせんしゃい」
妹「で、あの体操着と水着は返してくれなくていいからもう捨ててくんない?」
俺「それは断る」
妹「なんでよ!」
俺「いや俺が飽きたらオークションに出すんだわ。」
妹「あーもう!なんでそうなるのよ!」
俺「MOTTAINAI」
妹「死ねよ」

とまあこんな感じだったんだわwwwwwww
今回みんな待たせてしまって本当スマンかった!!
ストーカー対策にと家の前で見張ってましたwww
やべえ俺妹想いwwwwwwwwwwwwwww

バイト先にて
俺「こんちは~」
清水「あ、こんにちは。妹さんへのプレゼントの件なんですけど」
俺「あ、それなら」
清水「私あれか考えたんですけどあんま考えてないならバッグとか
その手のものが無難なんではないでしょうか(メガネクイ)」
俺「あ、実は俺もそうしようと思ってたんだよね」
清水「はははまたまた~。…先輩って見た目以上に器の小さい人ですね」
俺「いや、ちょ、え?」
清水「先輩ごときが私と同じ結論に達するわけないじゃないですか…寝言は寝ていえよゴミクズが」
俺「す、すいません」
清水「ところでいつ買うか決まってるんですか?」(ニコ
俺「あ、ああそれならこの後行こうと思ってるんだよね」
清水「それなら、先輩さえよかったら私もいっしょに行っていいですか…?」
俺「…え。それって…」
清水「私から聞いたなんて人に言われて、変なもん買われても困りますしね」
俺「うんそうだねありがとう」

俺「よーしバイトも終わったし、いこっか」
清水「はーい!」
店長「ヒューヒューお二人さん!若いねぇ!デートかい!」
俺「あ、店長」
店長「若いって素晴らしいよね!本当キミらぐらいの若さが羨ましいよハハハ!まあ僕個人的にはもう少し若い方がいいんだけどね!小学生ぐらいとかがね…ハァハァ」
俺「はぁ…」(ロリコンかい)
店長「神木キュン…ハァハァ」
俺「そっちかい!」
店長「ハァハァ…そ、そういえばキミも少し前まではショタだったんだよね(ゴクリ)」
俺「さ、いこっか」
清水「はい」

俺「これなんかどうかなー?」
清水「うーんもうちょっと派手でも…」
俺「じゃあこれとか」
清水「あははそれはないですよー」
俺「あ、これなんかいいんじゃ」
清水「やだー。もーう先輩たらセンス皆無♪」
俺「あははこっいつ~言ったな~」
俺&清水「あははははは」
吉田「おお!お前こんなとこで何やってんの?」
俺「よ、吉田!」
吉田「ほっほ~、お前デート?」
俺「そ、そんなんじゃ」
清水「そうですよ。あなた眼科に行くことを強く勧めます(メガネクイ)」
吉田「へぇ~!結構カワイイ子じゃん!」
俺「てかお前こそ何…うお!」
妹「あ、お兄ちゃん!」
俺「お前何やって」
吉田「んふふふふ」
妹「いや、たまたま吉田さんにあったんだけど、ご飯食べさせてくれるっていうからさー」
清水「シンクロニシティ!」

吉田「ふふふまあそういうわけで」
妹「ってお兄ちゃんも隅におけないねえ!このこの~」
俺「は、はぁ」
吉田「お前ちゃんと俺のアドレス教えといてくれないんだもんな~!
マジメンタル食らった~!!」
俺「はは、わ、忘れてたよ」(メンタルて)
妹「んじゃそういうわけで今日晩御飯いらないからね~!」
吉田「まあ俺がいっしょだし心配すんなってじゃ!またねお兄ちゃん!ハハハハハ」
俺「え、おま、ちょ」

俺「な、なんてこったい…」
清水「…」
俺「ん?どうしたの清水さんさっきから黙って…」
清水「あれが兄妹…そんな…ウソ…!!」
俺「…もうちょい探そっか」
清水「…あれが兄妹…」

清水「これなんかいいんじゃないですか?」
俺「よしこれにしよう!清水さん今日はありがとね」
清水「いえいえ。先輩の役に立ててよかったです」
俺(ドキ)「あ、ああ、本当ありがとね。じゃ帰ろうか」
テクテク
ポツ…ポツ…
清水「あ、雨!」
ザー!
俺「うわ!走ろ!」
清水「はい!」
俺「なんか雨宿りできるとこ…」
清水「先輩!あそこに建物が!」
俺「でかした!」

タッタッタ

俺「ふぅー…なんだよこんな振るなんて…寒っ」
清水「本当ですね…。ああーもうヤダーこれ気に入ってるのにー。」
バサ
コートを脱ぎ、シャツ姿になる清水さん
俺(ゴクリ)「清水さんって…案外…」
清水「ん?何ですか?」
俺「いやいや、てかここ何?」
清水「さぁ…あ、ご休憩3時間4000円とか書いてありますよー。」
俺「…なんと!!…と、当分止みそうにないし休憩していかないかな…?」
清水「そうですねー。漫画喫茶みたいのかな?ワクワクしますね!」
俺「僕も股間はムクムクなのら!」
清水「え?」
俺「いや何こっちの話。いこうか」

清水「ああ、わりと部屋広いですね」
俺「身体も濡れちゃったし、シャワー浴びてきたらどうかな?」
清水「あー本当だ。じゃあお先失礼しますね!…覗いちゃダメですよ」
ザー、バタン
俺「ハァハァハァハァハァ…!!ついてる!!これは…いける!!!!!!」
シャー
俺「ああ清水さんのコート…すごいいい香り…あぁ!これはフローリス…!!セレブな…香り…」
バタン
清水「いやーさっぱりしたー先輩もいいですよー」
下着にシャツという格好でさっぱりして出てくる清水さん
俺(ゴクリ)「そうだな…入ろうかな…」チラ(っておっぱいデカ!!)
清水「ん?どうかしたんですか」
ムギュ
清水「な、何するんですか!?」
俺「いやー大きなおっぱいだと思ってね」モミモミ
清水「や、やめてくださいよ…」
俺「こんなあったら肩凝るっしょ?実際。ねえ?ん?」下からタプタプ
清水「お、大声出しますよ…」
俺「え?とかなんとか言っちゃってこんなとこに入るぐらいだから期待しちゃってたんじゃないの?ねえ?」タプタプ
清水「こんなとこって…どういうことですか…?」
俺「おいおい…まったくとんだバカ女だな。」ツンツン
清水「な!?失礼な!…あ」

俺「じゃあほら…脱がすよ」スルリ
清水「ひゃ、やめてください。私こういう経験なくて…」
俺「ヒョ!ダイヤモンドヴァージン乙女!ふふ、大丈夫だって。おっぱい揉むだけだから…」
清水「は、はぁ…」
俺「にしても大きなおっぱいだね…何カップぐらいあんの?」
清水「Eです…」
俺「Eってwwそりょすげえわ!すげえよこれハァハァ…」カム
清水「あ!」
俺「これっくらいの!お弁当箱に!おっぱいおっぱいちょいと詰めて♪」ハム
清水「先輩…あん」
俺「詰めらんねえよ!っパねえ!Eっパねえ!おっぱいフェスティバル開催や!」ハムハム
清水「あ、ダメ、あ」
俺「乳首こんなに立てちゃって…」
清水「やん」
俺(↓\→P)「タイガー!タイガー!」
清水「ぁあ!あたしのおっぱいと乳首で…タイガー連発しないで…!」
俺「タイガー!タイガー!タイガー!タイガー!」
清水「上下と…強弱を使い分けて…これじゃあ近づけないよぉ!」
俺「タイガー!タイガー!」
清水「あん!だからって…うかつに…ジャンプで近づくと…」
俺「タイガーアッパーカット!」
清水「ひゃん!」
俺「これの餌食だぜ。俺のサガットに勝てる奴いんの?」

チャ 清水さんのメガネをはずす俺
清水「あ」
俺「こっちのほうがかわいいよ」
清水「先輩、あ」
チュ キス
清水「あたしのファーストキス…」
俺「ほら口開いて、ん、ん」ジュル
清水「あん、はふぅ…ん、んん」
俺「はぁはぁ」サワ
清水「先輩…やっぱこういうことは…キャ」
俺「うわ、こんなにパンツに染付けてよくいうよまったく」
ヌギ、強引にパンツを脱がす強欲な壺その名は俺
清水「キャ!ヤダ!」
俺「ほれほれ」クリクリ。怒涛のクリトリス攻め
清水「あああああ」
俺「この反応は…まったくとんだ処女だぜ。こいつは自分でならしたのかかニャ?」
ヌプヌプ
清水「い、言わないで…ああ!ぁああ!」
俺「どれどれ」ペロペロリ
清水「ひゃん!そんなとこ…舐めないで…は、はずかしい…やめてください…」
俺「へへ、お嬢ちゃん。今の俺を止めたきゃマシンガンでも持ってくるんだったな」レロレロ
清水「あ、あ、あぁあ!あああ!」
俺「そんな声出されたら僕…チンチンが(スルリ)おっきくなっちゃった!」
清水「キャーーーー!!」

俺「ほら、触ってみて」
清水「イ、イヤです」
俺「ほら!」バッ!無理やり手を掴み触らせる
清水「イヤーーー!」
俺「ほら、握ってみてよ…興味あるんだろ?お?」
清水「うえーん」
俺「泣いて許されるのは義務教育までだから!ほら!」
清水「わかりましたよ…」ニギ
俺「あ…ど、どう?」
清水「す、すごい硬いです…あと熱い…なんか脈打ってるし…」
俺「で、こんなん入っちゃったらどうしようってか?」
清水「言ってません」

俺「じゃあ入れるよ」
清水「先輩…私…こ、こわいです…こんな大きいのが入るなんて…」
俺「大丈夫だよ…それに、オナニーである程度慣れてるみたいだから平気じゃね?」
清水「そ、そういうことは言わないで下さい…!」
俺「そりゃ」ヌプ
清水「ひぃあああ!痛い!イタイです!」
俺「おいおいまだ先っぽだけだぜ?」
清水「ウェ…、もう、それ抜いて下さいよ…やっぱ私無理です…ヒックヒック」
俺「そこまで…。清水さん……ご、ごめん俺…」
清水「ヒックヒック…先輩…わかってくれたんですね…」
俺「『センパイワカッテクレタンデスネ』…それナメック語でチンチン早く入れてという意味。穴があったらチンコ入れる。それ人間の知恵」
ズブ
清水「ああああああああ!!!!!!」
清水「あぁあ…あ」
俺「じゃあ動くよ…ゆっくりだから…」
ヌプヌプ
清水「う!う!う!」
俺「う!きつ!こいつぁ締め付けらあ!」
清水「ああああ、先…輩…!そんぐらいなら…あ、大丈夫そうです…ぁあ!」
俺「そうだね。はじめてだしゆっくり…ってなあああああ!」
ズブズブズブズブズブ!
清水「あああ!先輩!イタイ!!何!?そんな激しくしないで!!ああ!」
俺「うわああああああ違うんだ!急に身体が!勝手にぃい!」カクカクカクカク
清水「ああああああ!!!」
俺「ごめん清水さん!誰かにヘイストかけられちゃって!コラ!誰だ!かけた奴!
…らめえ!止まらないよぉ!」
清水「この…ウジムシ野朗…あああ!」
俺「はぁはぁはぁ!!」
清水「あああああ!先輩!なんか熱いです!来る!なんか来る!」
俺「俺も…ヤバイ!いきそうだよ…!ああ!あああ」
ヌプヌプヌプ
俺「ああ!!!」
ドピュ!
清水「ひゃ!」
俺「ハァハァ…」
清水「セン…パイ」

俺「はは、なんか…ごめんね」
清水「謝らなくていいですよ…私、なんか先輩のこと…」ピト
俺「清水さん…」

ルルルルルルル

俺「あ、もう時間かな!」
清水「そ、そうですか!あっという間でしたね…」
俺「じゃあ…いこっか」
清水「は、はい」
俺「ええーとここに払うのかな?はは、俺金ねーや払っといてくんね?」
清水「え?はぁ…」
俺「あと、帰りの電車賃も貸してくんね?あ、そうそう、あと勢いで中出ししちゃったから、心配だから明日朝一でピルもらいにいってね。
後で責任取れとか言われても俺知らんからそこんとこヨロ」
清水「バイト辞めます」

まあこんなわけでさwwwwwwwwww
ってスレタイ関係ねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まあ実はこの日家帰ってからも一悶着あったんだけどさ…まあその話は明日にでもするよ
とにかく今日は疲れたぜ…



近親相姦 | 【2017-09-25(Mon) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

批判でも何でもバッチコイ

それは暑い夏のある日。
太平洋が見たくなって南にバイクを走らせた。
順調に目的地の海に着き、道路から階段を下りて砂浜に座って海を見てた。
「やっぱ、太平洋は良いわ。地元の内海と大違いだね。」と思っていると
階段の上でバタンって車のドアが閉まる音がした。
振り向くと身長は低いけど、えらい可愛い子ちゃんが階段を下りてきた。
「こんにちわ。」って挨拶したら隣に座って来た。(廻りに他の人は居なかった。)
「上のオートバイの人ですか?」って聞かれたから
「そうですよ。」って言うと
「格好良いオートバイですね。」って。ちなみにバイクはZRX1100。
「バイク好きなの?」って聞くと
「分からないけど形と色が好き。」って。
それから色々と世間話と好きな音楽の話になって楽しく喋ってた。

しばらく話をしてたら
「お兄さん、格好良いですね。もてるでしょうね。」と言ってきたので
「荷物ぐらいなら持てるよ。」って言ったら受けたらしく、彼女笑って
「いやいや、女の子にもてるでしょうって事。」
「さぁ、どうでしょう。」って言うと
「絶対にもてるはず。一杯女の子を泣かしてきたでしょう。」と脇腹を突かれた。
「いやいや泣いた子は少しはいたけど、そんなに悪い事してないよ。」って。
この女の子初対面の人にボディタッチしてくるんだ。これはうまくやればHに行けるなと確信した。そこで
「こんな事言ったら失礼かもしれないけど、彼女だって可愛いくて胸が大きいし、
一杯男を男を泣かしてんじゃないの?」って言うと
「大きくないですよ。」って言うから
「いやいや充分大きいと思うわ。」(身長に比してだけど)って言うと
「そんなこと無いですよ。」と言う彼女にふざけて人差し指を立てて
「じゃあ。ちょっと指で押してみてもいい?」って聞くと
あっさりと「良いですよ。」だって。(おい!良いのかよ!!)
「じゃあ。ちょっとだけ」と言って服の上からおっぱいを軽く押してみた。
「やっぱり大きいじゃん。」て言うと
顔を赤くして「Hぃぃ!」って言うからムラムラしてきた。

断られると思ったけど「服の中に手を入れて触ったら怒る?」って聞くと
「えぇ~恥ずかしいよ。」と言うので
「軽く触るだけだから。揉まないから。」って言うと
「本当に?じゃあ少しだけ。」と言うので、大きく空いた胸元から手を入れて触ってみた。」
張りがあってCカップだね。うん、間違いない。ついでに乳首も指で挟んでみた。
「いゃん!感じちゃう。」って彼女。
「そんな声出されると俺も感じて来ちゃうじゃん。」ホラッ。って
下腹部を指さした。息子がズボンの中で起っきしてた。
「ねぇ彼女。Hしない?」って聞くと
「えぇ~此処で!」と言うので
「違う違う。何処かホテルに行ってってこと。でも俺、地元じゃないから何処にホテルが有るのか分からんし。それにバイクで来たから。此処に置いて置くと盗まれそうだし。彼女の車の後を付いて行くから行こう。」って手を引っ張った。
「えぇ~どうしょうかなぁ?」と言うので
「さあ。行くよ」って手を引っ張って階段を上がって行った。
俺がヘルメットを被ってエンジンを掛けると彼女も観念したのか車を発進させた。
俺は彼女の車の後ろに付いて走った。しばらく走るとそれらしき建物が見えてきた。
何軒か並んでいるホテルの前を通り、彼女の車がウィンカーを出したので付いて入った。
彼女このホテルに何回か来たことが有るんだろうな。って思った。

彼女の腰に手を回し部屋を選んで中に入った。
そして軽くキス。手を下ろしてスカートの上からお尻を触ると結構プリプリしてる。
お風呂の湯が入るまで歯磨きをして待つ。
お風呂の湯が入ったので「彼女、先に入りなよ。それとも一緒に入る?」って聞くと
「どうぞ先に入ってください。」って。
「それじゃあ先に入るから待っててね。」と言って軽くキスをした。
体を綺麗に洗って湯船の中で色々と妄想してみる。
しかし、よく考えると、こんなに背の低い女の子とsexするのは初めてだって事に気が付いた。
今まではモデルのようなスラ~っとした女の子としかsexした事が無かった。
まぁ、どうにか成るやろうと風呂を上がりバスタオルを撒いて彼女の居るベッドに行った。
「おまたせぇ。どうぞ。」と言って軽くキスをした。
彼女がお風呂に入っている間、先程の続きを考え出した。
顔は間違いなく、すごくかわいい。でも背が小さいから、何か小学生と犯るみたいやなぁ。
(勿論犯った事は無い。)犯る前に一応年齢を聞いておこうと。
でも、どう見ても一回り以上は年下だろうな。と。しかし、彼女風呂に入って30分以上経つのにまだ出てこない。
折角、起っきしてた息子も小さく成ってる

呼びに行くと「もう少しだけ待って。」って。
間もなく彼女もバスタオルを撒いて出てきたので
冷蔵庫を開け「何を飲む?」って聞いたら、いきなりディープキスしてきて舌を入れてきた。
キスをしながらバスタオルを剥ぎ、股に手を持っていくと、そこはすっかりと濡れていた。
「感じやすいんだね。」って言うと俯いて「うん。」って。
その喋り方がすごく可愛いらしくておっぱいを軽く吸ってみた。「あん。」って彼女。
その時も俺の手は彼女の股間の大事な場所に有った。秘蔵部分を触ってたら
ドクッドクッって愛液が溢れてくる。しかし、おっぱいがお椀形なので少々残念だった。
(レモン形のおっぱいが好きなのよ。)
彼女にFしてって頼んだら頭を前後に移動させて一生懸命してくれるのは良いけど
これじゃあ感じないのよ。速すぎるんだよ。スピードが。
もっとゆっくりいやらしく舌を使ってして欲しいんだけど一生懸命にしてくれてる彼女を見てると何か頼みづらくて。
経験があんまり無いんだろうなと思った。
もういいやと思って下手なFを止めさせて正常位で入れようとしたら
お決まりの「ゴム付けて。」って言うので
「俺、何時も付けないんだよ。心配しなくても外で出すから」って言ったら
「男はみんな同じ事を言うけど、もしも妊娠したら困る。」って言うので
仕方なく備え付けのゴムを付けようとしたけど、ゴムが小さすぎて入らないんだわ。
無理矢理付けようとしたら輪っかの部分がカリの溝にはまって、抜けなくなっちまった。

無理矢理ゴムを引っ張って除けたら破れちゃって、それを見てた彼女も諦めたらしく
「絶対に外で出してよ。」って言うので
割れ目に当てがって入れようとしても、小さすぎて押し戻されてしまう。
何度かチャレンジしたけれど、なかなか入れることが出来ないので、
「彼女、こっちに来て。と言って対面座位でどうにか無事挿入。」しかし、
きつすぎる。キスをしながら彼女が動かしてても彼女のが裂けるんじゃないかと心配になってきた。
それに浅い。直ぐに奥に当たっちまう。
その後、正常位でしてバックでしようとしたら、彼女のおしりの位置がいつもの女達よりも随分と下にある。
背が低いから相対的に足の長さも短いんだ。と考えながら挿入したけど、俺の足を広げながら
バックから突くのでやりにくい。やりにくいので帆掛け船でやってみた。
やっぱこれだよね。入っているとこよく見えるし。そしたら彼女も凄く可愛い喘ぎ声を出して逝ってしまいました。
俺もそろそろ出そうと腹出ししようとしたら、彼女の頭を飛び越えてベッドのボタンが並んでいるとこまで飛んじまった。

そしたら彼女「凄く元気が良いね。」だって。それに「こんなに感じたの初めて。」だって。
「俺も気持ちよかったよ。」っていったら「又、合いたい。」って。
それでこの時に年齢を聞いたら21歳ですと。(17、18歳に見えた。)
「俺より13歳年下だね。」って言ったら
彼女「え~嘘~~。20歳代と思ってた。若く見えるね~。」って言うので
「気分は20代だけどね。」「結婚もしてて子供もいるよ。」って話したら
「でしょうねぇ。奥さんが羨ましい。」って。一回り以上年が離れているのを話したから次は無いかなと思ったけど
「奥さんには悪いけど、又合いたい。」って。
それからお互いの事を色々話してて驚いた事が有った。
ここは彼女の地元だけど、休みで帰省してて、今住んでるのは何と俺の地元だと。
しかも会社から歩いて直ぐに行ける所だってさ。世の中が狭いのか、縁が有る奴は
自然と集まるものか、何れにせよ驚いた。

それからはお互いの時間が合えば何度も愛し合った。
でも、彼女もゆくゆくは結婚しないといけない年齢が来るだろうし、付き合って1年ぐらい経った頃に
別れ話を俺から持ち出した。「俺と付き合ってても俺は妻帯者だし、君とは結婚出来ないよ。」と。
そしたら彼女が「絶対にイヤ。別れたくない。」「結婚出来なくても良いから一緒に居たい。」って。
俺は彼女の事を考えて別れ話を持ち出したんだけど彼女は同意してくれない。
正直、俺もめちゃくちゃ可愛い彼女を離したくは無かったので、時々別の女を頂きながら5年間付き合った。
彼女ももう26歳。いくら何でも結婚を考えさせなければまずいだろうと思い、彼女に嫌われるような事をわざとにしてみた。
彼女に別の女の話をしながら「別れよう。」と言っても「別の女を作っても良いから絶対に離れたくない。」って。
困り果てた俺は、こうなりゃ強硬手段しかないな。と思い彼女とホテルに行って
ギンギンになった息子で2時間以上掻き混ぜて突きまくった。いつものように様にやさしくするんじゃなくて、
あそこを壊してやる。と思って無茶苦茶にした。
彼女が「痛いっ!」て言っても、「じゃあバックからなら痛くないだろう。」って無茶苦茶言いながらとにかくやりまくった。
そのうち彼女が泣き出したので躊躇したけど、これも彼女の為と思いながら尚も獣のように腰を振りまくった。

翌日、彼女から「あそこが痛くてたまらない。」とTelが有ったので
「俺、今日も凄くやりたいんだけど、俺がやりたい時にやれない女は必要ない。」って
酷い事を言ったら「じゃあ直ぐに会いに行く」って。それから又ホテルに行って、
この時も2時間以上無茶苦茶にしてやった。そしたらやっと彼女の口から
「どうしてこんなに酷い事するの!!あたしの事が本当に嫌いになったの?」って言うから
「ああ、そうだよ。」と心にも無い事を言った。泣きながら飛び出して行く彼女。
俺は追わない。そうする為にこんなに酷い事を大好きな彼女にしたのだから。
後悔は無かった。愛する彼女の幸せの為に。
それ以降、俺から連絡をする事も彼女から連絡して来る事も無く1年程度経った頃、
何と彼女からTelが有った。
「あれから地元に帰って幼なじみと結婚したんだよ。」って。
俺は心から「おめでとう!良かったなぁ。」って。今でも大好きだった彼女の今後の幸せを祈ってる。
だから、これからも俺からは絶対にTelしないし、もし何処かで会っても話かけないでおこうと思う。

終わり。

これ読んで批判する奴も多いだろうけど、当時の俺には、こういう行動しか出来なかった。
批判でも何でもバッチコイ。



純愛・恋愛 | 【2017-09-25(Mon) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

百合マオと姉思いの弟

カップル板の修羅場とは微妙にスレチだったらごめん
姉の話だけど投下

俺のねーちゃん(現在27歳)は結構美人で、古いけど、中根かすみをちょいぽっちゃり色白にした感じ。
仮にユイとする
性格も明るくて、昔からよくモテた。
修羅場?は、ねーちゃんの会社の後輩の話。
ねーちゃん(ユイ)は、地元で一番の進学校に行き、地元の国立大を出て、地元のまあまあ名の知れた企業でOLしてた。
会社に入って3年目の時に、新入社員として、マオという女が入ってくる。
容姿は普通だが、服装や髪型がモサイ。
あと少しどうにかいじったら、そこそこ可愛くなれるのに惜しいって感じ。
ねーちゃんが教育係としてマオにつくことに。
聞けば、実家も同じ地区で、高校も同じ。
大学に至っては、学部も一緒だった。
共通点も多く、二人は親しくなって、よくつるんでいた。
その頃、ねーちゃんにはマサオという彼氏がいた。
マサオは会社の2つ先輩。
顔はそこそこだが背が高く、スーツとメガネがめちゃくちゃ似合う。
(私服だと冴えない感じ)
何より、男気があって、弟の俺も好印象を持っていた。

ある日、俺がツレと飲みに行った帰り、そのマサオがマオと二人で繁華街を歩いているのを偶然発見。
(マオは何度か実家に遊びに来たので、顔を知っていた)
その時は何とも思わなかったが、次にマサオに会った時に、
「この前、マオさんと一緒のとこ見ましたよ」
と世間話程度にふると、
「え?見間違えじゃない?」
と何やら慌てだした。
これは何かあるぞ、と思い、ねーちゃんに報告した。

ねーちゃんに、マサオとマオが一緒にいたことを話したが、ねーちゃんは大して気にならない様子。
会社が同じだし、会って話すことくらいあるんじゃない?と言った感じ。
でも、俺はただの勘だが、マサオとマオに何かありそうな気がしていた。
数日後、ねーちゃんのいる前で、マサオに、この前マオと歩いていた話をぶつけてみた。
すると、またマサオはキョドリながら、
「勘違いじゃない?」と。
でもそのキョドリっぷりに、ねーちゃんも怪しさを感じたようで…
後で二人の時に、マサオを問いただしたら、あっさり浮気をボーロ。
マオとホテルで3回ほどやったらしい。
ほんの出来心!
好きなのはユイだけだ!
もう二度としない!
と土下座で謝りまくったらしい
だが、ねーちゃんの性格上、一度裏切られたら無理ということで、付き合いもまだ短かったし、それでお別れ。
問題はマオの方。
マサオは会社は同じだが、部署が違うので、それほど大変じゃないが、マオは違う。
毎日顔突き合わせて仕事しなくてはいけない。
ねーちゃんは、当たり前だがマオにも怒り心頭で、マオを呼びだして、今回のことを問いただした。
冷静な人も必要という訳で、俺も同席した。

マオが待ち合わせ場所にやって来ると、ねーちゃんは結構冷静になっていた。
「マサオ君から聞いたよ?本当なの?」
「エッチしたことですか?本当です」
と、こちらも隠すことなくあっさりボーロ。
おまけに、いつどこでどんな風にやったかまで事細かに言いやがる。
俺、聞いてて吐きそうに…
ねーちゃんは最後まで冷静に聞いてて、
「何でこんなことするの?私たち仲良かったよね?」
と、小学生みたいなケチのつけ方をした。
すると、
「仲がいいからですよ!ユイさんにあんな男は似合いません」
と意味不明な言い様。

遅れてすまん。

マオには全く悪びれた様子がない。
謝りもしない。
「私がちょっと誘っただけで、マサオさんはがっついてきましたよ」
とか平気で言う。
そして二言目には必ず
「あんな男にユイさんはもったいない」
さすがに、ねーちゃんもキレて、
「もう二度と関わりたくない!」
と怒鳴って、店を出た。
しばらくはねーちゃんも落ち込んでたが、家族や友人の励ましで何とか元気に。
ただ会社では、辛かったらしい。
マオはその後も何もなかったように、ねーちゃんを遊びに誘ったりしてたらしい。
ねーちゃんの方は業務以外では、マオを完全無視。
ちょうど3ヶ月後に、人事異動があり、ねーちゃんが他部署に移ってからは、マオとの関わりもなくなったようだ。

それから、1年半ほど過ぎた頃。
ねーちゃんには新しい彼氏が出来ていた。
またもや会社のやつで、同期の男。
顔がモデルの伊勢谷友介に似ているイケメン。
(仮名をイセヤにする)
仲根かすみに似てるねーちゃんと並ぶと、まさに美男美女ですげえお似合いだった。
(弟の俺が言うのもなんだが)
そのイセヤがある日、ねーちゃんに、会社の女の子から言い寄られていると言ってきた。
相手は、何とあのマオだった。

相手がマオだと分かると、ねーちゃんは怒り狂った。
ま、普通なら怒り狂ったわなw
ねーちゃんは、イセヤに元彼マサオをマオに寝取られた話をした。
幸い、イセヤはまだマオから言い寄られただけで、何もなかった。
それでもねーちゃんは怒り心頭で、マオを呼び出して、ケリをつけることにした。
イセヤと、前回のことも知っているということで俺もまたしても同席。

ガチンコ対決の日。
ねーちゃんとイセヤと俺が待っていると、少し遅れてマオ登場。
その姿を見て、俺とねーちゃんは呆然とした。
マオは1年半前に会った時とは、雰囲気が全然違っていた。
前はメガネだったが、コンタクトに。
髪を染め、巻いていた。
服装もジーンズとかカジュアル系だったのが、ワンピースにブーツというキレイめ(CanCam系ってやつ?)に変わっていた。
でも、驚いたのは、変わったことではなく、変わった容姿にだ。
マオの容姿は、ねーちゃんそっくりだった。
もちろん顔の作りが全然違うからアレなんだが、ワンピースやブーツ、鞄、携帯、そして携帯のストラップまでねーちゃんと同じブランド、同じものを持っていた。
もちろんその時のねーちゃんの服装とまるかぶりな訳じゃないんだが、マオの服装はいつだかねーちゃんがしてた格好そのものだった。
俺は薄ら寒いものを感じた。

マオは席につくなり、勝手にペラペラしゃべり始めた。
「ユイさん、この男最低ですよ。私とやりたいからってホテルに誘われました」
とかなんとか。
てゆうか、しゃべり方までねーちゃんそっくりなんだな、これが。
間の取り方とか強弱とかまで全部似させてる。
何かねーちゃんの劣化ばんを見てるみたいだったわ。
マジで怖い。
ねーちゃんも部署異動してから、マオと私服で会ったことがなかったらしく、かなりビビってた。

で、肝心の言い寄ったかどうかの話は、イセヤが話し始めた。
「俺、君のこと、ホテルになんて誘ってないよね?」
「誘ったじゃん!何回も何回も」
「てゆうか、俺君のことよく知らないし」
「ウソつき!毎日メールも電話もしてるくせに!」
「メアドも電話番号も知らないんだけど?」
「はあ?何言ってるの?あんた」
「じゃあ俺が送ったメール見せてみろよ」
「もう消しちゃいました」
まあこんな具合にダラダラ言い合ってたが埒があかない。
ねーちゃんは、マオの格好があまりにも気味が悪くて何も言えない感じだった。
仕方ないので、俺が
「マオさんは何でねーちゃんの彼氏にばっかり手をだすの?」
と聞いてみた。
するとやっぱり
「そんなの決まってんじゃん!こいつはユイさんとは釣り合わない。ユイさんのために別れるきっかけを作ってあげたの」
前回同様の答え。
ますます薄気味悪くて、俺は寒気がした。

ねーちゃんはずっと黙っていたが、とうとう口を開いた。
「ねぇ、何でそこまで私にこだわるの?」
すると、マオは、
「ユイさんは私の憧れなんです。ユイさんのことが大好きなんです」
と泣き出した。
「ユイさんは完璧な人です。だからこんな顔だけの男とは付き合ってほしくない。」
「ずっと憧れてました。ユイさんみたいになりたくて、同じ高校に入って、同じ大学に入って、同じ会社に入って…」
「やっと仲良くなれて嬉しかった。ユイさんは外見だけじゃなくて内面も素敵だった。私はユイさんみたいになりたいの」
こんな感じのことを言うと、子供みたいに手で目頭を覆い、えーんと泣き出した。
これホラーじゃなくて実話ですよ、マジで。
俺もねーちゃんもイセヤも唖然呆然。
怖くなって、マオを置いて逃げましたよ。

結局、マオがいつからねーちゃんに目をつけてストーキング(になるのかな?)していたのかは分からないまま。
でも、発言から、中学時代には既にねーちゃんに憧れwてたみたいだ。
怖すぎるだろ…

ねーちゃんはそんなに長い間自分が他人から見られ続けていたことが相当こたえたみたい。
今は会社を休職している。
イセヤとは今も続いていて、イセヤは結婚したがってるみたいだ。
マオはまだ会社に勤めていて、時々イセヤに嫌がらせしているらしい。
(社内メールで誹謗中傷を送ってきたりするようだ)
ただ、イセヤが上司に相談したおかげで、職場で居づらくなることはないらしい。
職場の人たちもマオの異常さについて知っているらしいが、クビにしたりはできないので、まだのうのうと勤めている。
時々、マオは実家にお見舞いとか言って、バカデカイ花束やら数が多すぎるケーキを持ってやって来るが、無視している。
一度警察に相談したが、被害ないので取り合ってくれなかった。
(パトロール増やしたりはしてくれてる)
ねーちゃんは恐がって引きこもりがちだ。
俺は今は一番ねーちゃんのことが心配。
早くねーちゃんが元気になって、また前みたく明るいねーちゃんに戻ってほしい。

以上、カップルの修羅場とはややスレチぎみだが投下させてもらった。
支援くれたみんな、ありがとう。





その他 | 【2017-09-25(Mon) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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