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有名人官能小説 川村ゆきえ

某ホテルの最上階で市街地の夜景を一望に見下ろしながら、3人の男たちが談笑している。
 某芸能プロダクションの社長とあまり良い噂を耳にしない政治家が2人。
「本日はお忙しいところわざわざお越しいただき、ありがとうございました。そればかりか、度々の我が事務所への格別のご配慮には感謝の言葉もありません。」
 ソファから立ち上がり深々と頭を下げる社長に、2人の男たちが大柄な身体を揺すって応える。
「ははは、いつもながらお前は話が上手いな。しかしまあ、国民の為に働くのが我々の仕事なのでな。気にせんでもよいわ。それより、これからもよろしく頼むぞ。」
「無論でございます。先生方のお力添えで、うちの人間も手広く仕事ができるのです。売り上げの中から充分なお礼はさせて頂きます。」
このプロダクションとはちょっとしたことから知り合い、今ではこういう仲である。ちょっと仕事をし易くしてやるだけで、礼として金が入るのだ。
「しかし、それだけではないのだろう?ん?」
 政治家の1人、田中が好色そうな笑みを浮かべる。
 金と権力にものをいわせて美女をモノにするのが何より楽しみなこの2人は、金の他にも目を付けているものがあった。
「これはこれは。お楽しみは後にと思っておりましたが、そろそろ先生方に披露することに致しましょう。今日のは充分ご満足頂けると思います。」
「おおぅ・・・」
 マネージャーに連れられ1人の女が姿を現すと、2人の客は一様に感嘆の声を洩らす。
 女は後ろ手に縛られ、身に着けているのは純白の下着という姿だった。
 光沢のある上品なデザインのブラジャーとパンティには可憐なレースがあしらわれ、女の美しさを際立たせている。
 魅力的な胸の膨らみ。
 無駄のない腰のくびれ。
 豊かな色気を醸し出している腰つき。
 しかし、それにも増して男たちの目が奪われたのは、その美しくも妖しい表情だった。
瞳はしっとりと潤みを帯び、瑞々しい唇からは熱い息が漏れている。
 胸の膨らみが大きく上下しているのがわかる。
 清楚な美人といった顔がただそれだけで、強烈に男をそそり誘ってやまない色香を振りまいている。
 女がソファに座る男たちの周囲を1周する間、男たちはその身体を存分に鑑賞する。
 うっすらとした香りまでが漂ってくるようである。
 連れて来られた美女・・・ゆきえは男たちに見られながら、全身を包む甘い痺れと、湧き起こる熱い疼きを必死に堪えていた。
政治家田沼が嘆息する。
「これは何と・・・」
「気に入って頂けましたかな?少し気が強い娘ですので、一服盛っていますが、先生方はこういうのもお好きでしたね?」
 政治家たちが金以外に目を付けているものとは、言うまでもなくこのプロダクションの若い女である。田中や田沼から声が掛かることもあるが、大抵はこの社長が選んで連れてくる。
 この時、売れることを条件に女の方から歓んで付いて来る者もいれば、否やと拒む者もいるが、そういう者は、ゆきえの様に一服盛られて連れて来られるのである。
 ゆきえは縛った手首を引っ張られ、社長の膝の上に座らされた。
「いい加減あきらめるんだな、川村君。それに、君はお金に困っているんだろう?ここで気に入られれば、後々楽だよ?」
 社長はゆきえに耳打ちをすると、すぐにその柔らかな乳房を揉み始める。
「うっ・・・やめ・・・っ・・・んっ・・・」
 身体をくの字に曲げ、くねらせて乳房を揉む手から逃れようとするものの、後ろ手に縛られていては身動きもままならない。
 媚薬が回った身体には、ただそれだけの男の愛撫にも狂おしい欲求が込み上げてくる。
 ゆきえの身体は自分の意思とは関係なく、熱く火照り始めていた。
「はっ・・・はぁっ・・・んっ・・・はあっ・・・」
 次第に、熱い吐息に小さな喘ぎ声が混じり始め、男たちの聴覚を刺激する。
「ご覧ください。なかなかのものでございましょう?」
「なるほど、大したものだ。・・・しかし、まだよくわからんな。もう少し見せてもおうか?」
「これは失礼致しました。」
 社長は相手の意を察し、ゆきえの膝に手を当てグッと脚を割り開く。
「あっ!」
 ゆきえは突然のことに驚きの声を上げるが、社長はそれを無視し、両脚を割り開いた手をゆっくりとゆきえの股間へ伸ばしていく。
 ついに、その股間を社長の手が襲い始める。
 押し付けられた太い指がパンティに食い込み、その中心を縦に何度もなぞり、動く。
「んううぅぅっ!」
 今まで何とか堪えていた官能の火が一気に燃え上がり始める。
 白く、それでいてむっちりとした太腿をひきつらせて、ゆきえが喘ぐ。
「あぁっ、はあっ・・・」
 ブラジャーの上から乳首を摘み、開かせた股間を弄び、社長は楽しそうに男たちに話しかける。
「いかがですか?素晴らしいでしょう?奥に部屋もご用意させて頂いておりますが?ごゆっくりなされませんか?」
 もとよりそのつもりの男たちには是非もない。
「ほう・・・なるほど。確かに良いのう。どれ、たっぷりと可愛がってやろう。奥の部屋とやらへ案内してもらおうか?」
「ありがとうございます。それではどうぞこちらへ」
 プロダクション的には交渉成立。今後も安泰であろう。
 そして、ゆきえは男たちに連れられ、奥の部屋へと入っていった。
両手を束ねベッドの上方に手錠で固定された美女に、男たちがゆっくりと迫る。
 身動きできない女をベッドで嬲るという期待感が男たちの欲望に火をつける。
「ふふふっ。今からこの私が、直々に味見をしてやろう・・・」
 しなやかな美女の肢体に田中が舌なめずりをする。
 片手でネクタイを外し、服を脱いでゆきえに挑む。
 膝を上げ下着姿でベッドに横たわるゆきえはこの上ない美しさだ。
「いや・・・来ないで・・・」
 視線から身を隠す様にぴったりと太腿を閉じ、切なく男たちを見つめるゆきえに、田中が話しかける。
「哀願する美女を辱めるのも格別じゃないか・・・。ゆきえちゃんと言ったね?・・・ぞくぞくするほど可愛い姿だ・・・」
「ほぅ、お姉ちゃんがあの川村ゆきえちゃんか?確かに、この娘を辱めるのは、興奮しそうですなぁ」
 田沼が楽しそうに相槌を打つ。
「さぁ・・・今夜は2人で、ゆきえちゃんをたっぷりと可愛がってあげましょうか・・・」
 ゆきえに近付く男たちの顔がギラギラと一層好色さを帯びて見える。
 その股間は、天を衝く勢いで弓なりの男根が熱く脈打っている。
 ベッドの上にゆきえに覆い被さる様にして2人の男がにじり寄る。
「まずはゆっくりと、ゆきえちゃんのオッパイを触らせてもらおうか」
「や、やめてっ、触らないで!」
「くくくっ、手錠をつけられては抵抗もできまい。抵抗できない女がオッパイを揉まれるときの顔が、私は大変に好きでな・・・」
 男たちが左右からブラジャーに包まれた脚の膨らみに手を伸ばす。
「うっ・・・いや・・・」
 大きな手がブラジャーの上から胸に触れた瞬間、ゆきえは思わず顔を逸らす。
 柔らかく乳房を包み込んだ田沼がゆきえの表情を楽しみながらからかう。
「どうした?こんなもので嫌がってどうする?それに・・・別に処女というわけでもあるまい?」
 じわじわと時間をかけ、テクニックを駆使して女を嬲り、征服する。それが田沼の女の楽しみ方だった。
 ゆきえは何とか男たちのイヤらしい責めに抵抗しようとする。
「くっ・・・や、やめてください・・・!」
「ほう・・・その状態でどうするというのかね?」
「ゆきえちゃんも所詮は女。好きな様にされて、どこまで耐えられるか楽しみにしているぞ」
 田中の片手は鷲掴みにした胸を揉みしだく。田沼も包み込んだ乳房を柔らかく揉み始める。みるみるうちに顔を歪めるゆきえ。
 もはや逃れようのない快楽の責め苦が始まろうとしているのを、ゆきえは悟った
 首筋から腕、肩に舌を這わせ進める田中がゆきえの脇を丹念に舐めあげる。
 田沼はブラジャーの頂上にうっすら浮き上がった小さな突起を欲望を込めて見つめている。
 女を、それもこのような美女を無理矢理感じさせていくのは、堪えられない悦楽なのだ。
「ふふふ、何だかここが堅くなっているぞ。これは一体何だね?」
 その突起を指の腹でゆっくりと円を描く様になぞる。
 びくっと胸が震え、指から逃げようと動くが、田沼の指はどこまでも付いていき、執拗になぞり回る。
「うっ・・・んっ・・・」
「これこれ、これだよ。随分と堅くなって・・・この尖りは何だね?」
 田沼は顔を背けるゆきえの自分の顔をぐっと近づける。
 乳首を軽く摘む度に眉をくっとひそめるゆきえの表情は、田沼の欲情を更に誘う。
「こんなに堅く尖らせて、どれ、この中がどうなっているのか、見せてもらおうか」
 ブラジャーの片方のカップをグッとたくし上げる。
「あっ・・・」
 思わず声を上げたゆきえの片方の胸がぷるんっと揺れ、瑞々しい乳房から薄桃色の乳首までが男の目に晒される。
 無遠慮な男の掌が丸い乳房を撫で回し、指先で乳首を転がす。
「綺麗なオッパイが丸見えになってしまったな。白い胸に桃色の乳首。綺麗な色だ。ふふふ、しかし、彼氏でもない男に弄られて、ここをこんなに堅くしていいのかね?」
 ゆきえは答えない。
 横に顔を逸らし、乳首を摘み転がす男たちの蹂躙から耐えようと、目を瞑っている。
 ギュッと結んだ唇。
 快感に痺れるゆきえの精一杯の抵抗だった。
 田中が掌をカップの横から内側に潜り込ませて囁く。
「どれどれ、これか。本当に堅く尖っているな。これが感じるのか?どうだ?」
 カップの内側で指先がこりこりと乳首を摘み、転がし、淫らに蠢く。
「ん・・・っ・・・」
 ギュッと結んだ瑞々しい唇が微妙に震えてくる。唇が開いて、熱い吐息が今にも漏れそうだ。
 男たちはニヤニヤとゆきえの半裸な姿を見つめる。
「それにしても可愛い。どうだ?いっそのこと、私の愛人にならんかね?」
「それとも・・・あの社長に、毎晩こうやって可愛がられ方が好きなのかな?」
「ば、馬鹿なこと言わないでくださいっ。・・・私は、そんな女じゃありません!」
 あまりにも無礼な言葉に、ゆきえの目が鋭く閃き、怒りに満ちた声で否定する。
 しかし、それすらも男たちにとっては女の楽しみ方の一つだった。
「そう、その表情。いいぞ。さて、こっちのオッパイも見せてもらおうか」
 田中がもう片方のブラジャーをぐいっと横に開く。
 張りのある膨らみが露出し、ツンと尖った乳首が顔を覗かせる。
「くっ・・・」
 口惜しさと怒りが混じったゆきえの表情に、田中は堪えきれないものを感じ、剥き出しにしたその頂上に舌を這い回らせる。敏感な乳首に温かく柔らかい舌を絡み付かせ吸い立てる。薄桃色の乳首にヌラヌラと分厚い舌がまとわりつく。
「う・・・くっ・・・」
 顔を歪めながらも凛とした雰囲気を漂わせているゆきえに、男たちの欲情は最高潮を迎えようとしていた。
 図に乗る男たちの思い通りにはなるまいと、ゆきえは再び唇をギュッと結ぶ。
 しかし、媚薬に痺れる身体は男たちの舌の愛撫に耐えきれるものではない。
 甘美な疼きが腰に伝わり、更なる欲求が狂おしく湧き起こる。
 熱を持った身体はじっとりと汗ばみ、込み上げてくる官能にシーツを握りしめる。
 田沼がゆきえの下半身に目を向ける。
 ぴったりと脚を閉じながらも、快感に悶えくねる太腿と腰。
 白く上品なパンティが田沼の目に魅惑的に映る。
「ほぅ・・・これはまた、美味そうな・・・くくくっ、どれ・・・」
「あっ・・・何をっ・・・」
 太腿にかけられた手に秘部への淫らな男の思惑を感じ取り、ゆきえが狼狽した声を上げる。
「なぁに、可愛いゆきえちゃんをもっと味わいたくてな。美女のオマ◯コを好き放題に舐め回すのが好きでな。さて、ゆきえちゃんのオマ◯コはどんな味がするのかなぁ」
 最後の方は独白の様に呟きつつ、ゆきえの両脚の間に身体を割り込ませる。
「あぁっ、そんなことっ!待って!いや、いやぁ!」
 悲鳴を上げ、暴れ、逃げようとする両脚を、田沼が押さえ込みにかかる。
 手を繋がれ、固定された身体ではどうしようもない。
「いいじゃないか。田沼さんのご希望だ。脚を広げるんだ。気持ち良くしてもらえるぞ」
 田中が唇に含んだ乳首を愛撫しつつ、ゆきえの片足に手を回して抱え上げる。
 ゆきえの太腿は持ち上げられ、足先は虚しく空を切るばかりだった。
 ゆきえの太腿を掴み上げて左右に押し開き、田沼はその中心に顔を近づける。
 広げられた股間は内側から溢れ出す蜜で、可憐な下着をぐっしょりと濡らしている。
「あぁ・・・いや・・・」
 羞恥心に頬を紅潮させるゆきえに、田沼は満足気に囁く。
「ふふふ、イヤらしい格好だな。ゆきえちゃん。恥ずかしいか?」
 田沼に相槌を打つ様に、田中もゆきえに囁く。
「美女の恥ずかしがる姿はいい。そそりますな。やはり、女性はそうでなくては」
「くくく、しかしゆきえちゃんは可愛い。恥ずかしがりながらも、もうこんなに濡らして。ぐしょぐしょじゃないか」
 パンティを横にずらすと、ゆきえの秘部が余すところなく剥き出しになる。
「ほぅ、これは・・・何と瑞々しい。ゆきえちゃんは本当に美味しそうだな。」
 田沼は溢れ光るゆきえの淫裂を見つめ、涎を垂らさんばかりの口を吸い付ける。
 その瞬間、ゆきえは強い電流を全身に感じ、背中を弓なりにして悲鳴を上げる。
 ゆきえの秘部にべったりと口を覆い被せた田沼は、ゆきえへの欲望を解放する勢いで花びら全体をぺろぺろと舐めあげ、溢れる蜜を啜る。
 パンティを剥かれ、その内側を男に舐め回されるなど、到底耐えられるものではない。
「こ、こんな、いやっ・・・あん、あぁん・・・」
 しかし、舌技を尽くす男の舌は巧みに動き、ゆきえの性感を次々と探り出していく。
 男の舌がその部分に触れるだけで背筋に電流が走り、ゆきえの身体はビクン、ビクンと跳ね上がる。
 例えようもないほどの強烈な羞恥と快感にゆきえは狂いそうになる。
「いやあぁーっ!あっ、あんっ、だめっ、だめえぇーーーっ!」
 手錠で繋がれた身体全体をよじり、その責めから逃れようとする。
 しかし、田沼はがっちりと太腿を抱え込み離さない。
 太腿を掴み、力強く押し開き、ますます強く口を押し付ける。
 分厚く温かい男の舌が密壷を抉り始める。
 熱く軟らかいモノが泉の中心に次第に沈み込んでくる。
「あぁぁぁーーーっ!」
 宙に浮いた長い脚が激しく嫌がる様に動き、ゆきえはついに絶頂を迎えた。
 田沼の舌責めは執拗だった。
「いや・・・もう・・・やめて・・・」
 息も荒く身体をくねらせ、腰を引き、逃れようとするゆきえを押さえつけて引き寄せ、更に奥まで舌を侵入させる。
「そう嫌がらなくてもよいではないか。ふふふ、泣くほど感じさせてやろうな。」
 グネグネと動く男の舌はどこまでもゆきえを探り出し、甘い蜜を舐め啜る。
「あっ、あっ!・・・あぁんっ!!」
 ゆきえは絶頂の余韻の収束する暇も与えられず、頭だけでなく上半身全体を左右に激しく振った。
 その上半身は田中の絶え間ない愛撫を受け続けている。乳首への刺激は淫らな信号となって秘部に伝わり、田沼から受ける舌責めの快楽を増幅させてしまう。
 2人の男のねっとりとした舌遣いに、身体が蕩けそうだった。
 どんなに暴れても逃れられず、舌の濃厚な愛撫を胸に、秘部に受け続け、ゆきえの脚が細かく震える。
「・・・だめ・・・だめ、もう・・・」
 無理矢理に高みに押し上げられていくのがどうしようもなかった。
「んうぅぅー!」
 男たちの淫技に耐えられず、ゆきえは絶頂の快感に唇を噛みしめた。
「実に美味しかったぞ、ゆきえちゃん。しかし、ゆきえちゃんは一体何回イッてしまったのかな?よほどオマ◯コを舐められるのが好きとみえる。」
 ゆきえを見下ろして、田沼がイヤらしく笑う。
 ねちっこい愛撫で女を喘がせ、何度もイカせるなど造作もないことだった。
「くくくっ、では田中さんにバトンタッチといきましょうか。もしかしたら、私以上の熱烈な責め方で、たっぷりと満足させてくれるかもしれませんよ・・・」
「ふふふ、勿論です。イヤというほどイカせてやりますよ」
 田中が田沼に応えて言う。
 未だ絶頂の余韻に痺れるゆきえは、目の前の男が入れ替わるのを遠い世界のような面持ちで聞いていた。
 鎖に繋がれた両手首。
 白いシーツの上に横たえた頭から伸びる長い髪。
 ベッドに突っ伏し、はぁはぁと荒い息をつく美女。
 下着姿のまま、全裸に剥いてはいないものの、それだけに掻き立てられるものを田中は強く感じていた。腰から折れ曲がるほどの悩ましい曲線を描くヒップが目を奪う。
「ついにこの腕にきたか・・・」
 田中は満足の笑いを漏らし、うつ伏せになっているゆきえの腰を立たせ、腰を高く上げさせる。
 脚を軽く広げ、男の目の前へヒップを突き出した格好は実に挑発的だった。
 白いパンティに覆われたヒップラインがくっきりと田中の目の前に浮かび上がる。
 たくし上げられ、ほとんど脱げかけたブラジャーからは丸い乳房が顔を覗かせている。
 極上の眺めと言えた。
「あのゆきえちゃんの、こんな格好がみられるとはな・・・くくくっ。いい眺めじゃないか」
 美女の淫らなポーズに昂りが急激に膨らむ。
 パンティに手をかけ、太腿までぐっと引き下ろす。
「あっ・・・」
 形の良い丸いヒップが露になり、その奥に今まで秘められていた女の部分が完全に剥き出しになる。田中は熱い視線をその中心に注ぎ込んだ。
 堪らないほどの艶かしい眺めに満足しつつ、田中はゆきえの太腿を抱え込むと、左右に大きく開いた。ゆきえの中心は充分過ぎるほど濡れ光り、男の欲情を誘っていた。
「いや・・・こんなの・・・やめて・・・ください・・・」
 四つん這いで男に向かって脚を広げるなどという淫らなポーズをとらされ、羞恥心に目も眩む思いだった。
「恥ずかしいか?その恥ずかしいことをされれば、感じてしまうのが女・・・ふふふっ、こんな素晴らしい身体をしているんだ。男に捕まれば、当然こうなる」
 田中の低い声がおさまると同時に、堅く尖った舌先が花びらを掻き分けてヌルヌルと侵入してきた。
「くぅぅっ・・・」
 声にならない息を漏らし、ゆきえは首を振って身悶えた。
「あ・・・うっ・・・ん・・・っ・・・」
 尖らせた舌が密壷にヌルッと差し込まれ、甘い蜜を掻き出そうと動く。田中はゆきえの脚をますます大きく広げ、そのヒップに顔を埋め、むしゃぶりついた。
 この美しいゆきえを手にかけ、思うまま淫らに汚すことが、今の田中の願望だった。
 舌で奥深く掻き混ぜ、際限なく溢れる蜜を啜る。
 身体の敏感な部分を掻き回される感覚にゆきえは震えた。
「うぅっ!」
 不意にビリビリッとした電流が腰を包む。
「ほぅ、綺麗な顔をして、やはりゆきえちゃんもココが感じるか?堪らんだろう?では、ここを集中的に舐めてやろう。少し刺激が強過ぎるかもしれんがな・・・」
 田中の舌は最も敏感な芽を捉えていた。
 今まで抑えてきた邪悪な欲望はゆきえを狂わせることに解放されようとしていた。
「あっ、あっ、だめっ、そんなところっ・・・しないでっ!あっ!」
 ゆきえの抗う声にも構わず、その膨らみの周囲をグルグルとなぞり、突つく。
 舌の動きに合わせてひくひくとゆきえの腰が動く。
「い、いやっ・・・うくっ!・・・あぁっ!」
「感じるか?凄く感じるだろ?分かっているんだよ。女の身体のことはな・・・ほら」
 ゆきえの淫裂はもうすっかりグチャグチャだった。
 田中はぷっくりと膨らんでいる芽に舌を這わせ、強く押し付けて絡みつかせる。
 小さな芽は舌先に根元から押し上げられ、何度も上下左右に転がされる。
「はっ・・・あっ・・・」
 ゆきえの声が小さく、しかし鋭く、断続的に漏れる。
 四つん這いの手は息も絶え絶えにシーツを掴み、腰と太腿がビクンビクンと動く。
「ふふふっ、ココを舐められるのはイイだろ?では、強く吸われたらどうなるかな?」
 唇に包まれたかと思うと、強くその部分に吸い付かれるのをゆきえは感じた。
「くうぅぅっ!!」
 ゆきえには強烈過ぎる快感だった。太腿がガクガクと震える。
「んうぅ!・・・っ・・・んっ・・・」
 全身を硬直させ、ゆきえは一気に昇り詰めた。
「はぁっ・・・はっ・・・」
 強烈過ぎる快感の波は容易には退かず、ゆきえの身体を駆け巡っている。
 ビクビクと小さく痙攣するゆきえを見下ろし、田中はナイフを取り出した。
「邪魔なものは取ってしまおうか・・・私のモノにしてやろう・・・」
 パンティの端、片方の腰の布に刃を当てると、スッと裂けた。
 あっという間にパンティは腰から抜け落ち、片方の太腿に丸く小さく絡まった。
「いよいよだな。ゆきえちゃん・・・犯してやろうな・・・」
 田中は自分の欲棒を握りしめた。
 これ以上ないほど膨張し、堅くそそり立つ肉棒を、ゆきえの淫裂へと狙いをつける。
「随分と苦しそうだな。早く欲しいんだろう?とどめを刺して楽にしてやろう・・・」
 田中はゆきえの腰を掴んだ。
 長時間嬲りものにされた女のそこは窮屈な部分にも関わらず、田中の男根をゆっくりと呑み込んでいく。
「・・・ん!!」
 突然ゆきえの全身に緊張が走り、身体が大きく前に跳ねる。
 開いた唇は酸欠にでもなったかのように、声にならない叫びのような息を吐く。
 バックで犯されながら逃げる様に腕を前に伸ばし、耐えきれずシーツを掻きむしる。
 田中の腰がゆきえの柔らかなヒップに密着する。
 その男根はゆきえをいっぱいに押し広げ、根元まで完全に侵入を果たしていた。
「おぉぅ・・・イイ気持ちだ・・・」
 想像以上の快感に田中は呻いた。
 奥まで埋め込んだ肉棒からゆきえの熱い体温とヌメリが心地よく伝わってくる。
 ゆっくりと腰を動かすと、ヌルヌルとした感触が肉棒を包み込む。
 蕩ける気持ち良さだった。
「これは・・・堪らんな・・・」
 肉棒を埋め込まれ、悶え喘ぐゆきえを見下ろし、田中は呟く。
「ゆきえちゃんは可愛いだけでなく、身体の味も素晴らしいのだな。最高に気に入ったぞ。後は存分に楽しませてもらおうか」
 細い腰を後ろから掴み、引き寄せ、田中は本格的な抽送をゆきえに送り込み始めた。
「んぅっっ!・・・つ・・・っ・・・んっ!・・・」
 ゆきえの絞り出すような高い声が部屋に響く。
 1回1回、力強く打ち込む田中の身体を受けとめる度に、ゆきえの身体は大きく前に倒れる。
 引き抜かれては何度も深々と貫いてくる男根の存在感は圧倒的だった。
 ゆきえは、自分の身体が男に支配され屈服させられようとしていることを、理屈ではなく、肌を通して直接的な実感として思い知らされていた。
 気持ちいいという表現では足りない。異常な感覚がゆきえを襲っていた。
 まさに気が狂いそうだった。
 歯を食いしばろうとしても身体の抑えは既に利かない。
「う、うっ!・・・うっ!いやぁっ!」
 自分の中に押し入ってくる肉棒の衝撃に声を洩らしながら、例えようもないほどの甘美感が込み上げてくるのをゆきえは感じた。
「なかなかの乱れようじゃないか。ゆきえちゃんの乱れる姿は想像以上の興奮ものだな」
 田中はゆきえの細くくびれた腰を掴み、魅惑的なヒップを引き寄せ、男の欲望の象徴を何度も突き込み続ける。
 正面の壁に張られた大きな鏡には、男の欲望の象徴を突き込まれる1回1回に、堪らない声を上げるゆきえの姿が美しく写し出されている。
 肘を突いた四つん這いの姿に、2つの乳房が揺れているのが淫らだった。
「前を見るといい。ゆきえちゃんの美しい姿がよく見えるぞ」
 田中の声にゆきえが上気した顔を上げた。ゾクッとするくらい色気のある顔だった。
「こ、こんな・・・」
 それは、ゆきえが今まで見たこともない淫らな自分の姿だった。
 突き上げたヒップを男が掴み、腰を密着させている。
 羞恥も露に身体をくねらせ、顔を背けようとしたゆきえに、田中が背中から覆い被さる。片腕で身体を支え、もう片方の手をゆきえの顎に回し強引に鏡を向かせる。
「自分がどんな姿で犯されているのか、よく見えるだろう?どうだ?うっとりするほど綺麗じゃないか」
 そう言う間も、田中の腰はゆきえに密着したままぐりぐりと蠢いている。
「あ、ああっ!い・・・いやっ!・・・」
「ほら、突かれるだけでなく、こういう動きもいいだろ?どうだ?私の目を見て答えるんだ」
 抗しきれず、鏡越しに睫毛の長い切れ長の目が田中を見上げる。
 何かを訴えるような濡れた瞳が色気を醸し出し、男の欲情を強くそそる。
「色っぽいぞ、この姿、最高じゃないか」
「あぅ・・・っ・・・」
 ゆきえの首筋に埋められた田中の顔が耳朶をくわえ、内側まで舐め回す。
 顎を離れた手が乳房を包む。
「はぁ・・・っ・・・」
 喘ぐゆきえのヒップの上を密着した男の腰がぐりぐりと動き、その奥で逞しい男根がゆきえの熱く溶けた身体を掻き回している。
 田中の責めに敏感に反応し乱れるゆきえの姿は、脇で見ていた田沼をも駆り立てた。
「ちょっと、我慢できませんな。これは。私も少しだけ参加させてもらいますよ」
 田沼の手が四つん這いのゆきえの乳首を摘む。脇を舐め、太腿の内側を手が這う。
「あ、あ・・・だめ・・・だめ・・・」
 感じ過ぎて抵抗することもできず、ただうわ言の様に繰り返すゆきえの身体を、2人の男たちの舌と手が這い回る。太腿を手が這い上がっていく。
「だ、だめぇ・・・んっ・・・やめてぇ・・・」
「何がだめなのかな?もしかして、ここかな?いや、やはりここかな?」
 嘲笑うかのように動き回る指は、ゆきえをいっぱいに広げて深々と肉棒が刺さっている淫裂の周囲を這い回り、ついに小さな肉芽を摘み出した。
「あ、あっ!ああっ!・・・」
 悲鳴を上げ、最も敏感なところを探られる刺激にビクンビクンと反応するゆきえの身体を押さえつけ、なおも男たちの愛撫は続く。
 ゆきえの意識は極限に達しようとしていた。
 田中はゆきえの背中に舌を這わせながら、鏡に写る彼女の姿を見つめていた。
 両手を拘束された美しい女が2人の男の濃厚な愛撫を受けて身を震わせていている。
 陥落寸前だった。
「どうだ、感じ過ぎて反抗もできないだろう?では、そろそろ、この私を満足させてもらおうか」
 ガチガチの肉棒を先端まで引き抜き、次いで力強くゆきえの身体を貫く。
 続けざまに大きな動きでゆきえを犯す。
「あああっ!いやっ!・・・あん・・・いやああっ!」
 ゆきえの内部で暴れている男の熱い塊。とても耐えることなどできなかった。
 ゆきえは身体を激しく跳ねさせながら、肉棒の責めから何とか逃れようとする。
 田中はそんなゆきえの腰を引き寄せ、その女膣を深々と何度も抉る。
「ほら、ほら・・・どうだ。感じるだろ?たっぷり味わえよ」
 激しく絶え間なく続く淫らな肉棒の責めを受け、ゆきえの精神は限界に達した。
「いやああぁぁーーっ!」
 快感が極限に達したゆきえの頬をツーッと涙が伝う。
 髪を振り乱し、泣き声を上げて悶える。
「泣くほどイイのか?まだまだ激しくなるぞ。ほら、凄いだろ?」
 肘を突きヒップを高く突き出した甘美な身体を、田中はなおも責め立てた。
 色っぽく泣き続けるゆきえを田中は夢中になって貪り、犯し続ける。
「ああぁぁぁーーーっ!」
 ついに、ゆきえは腰をガクガクと揺らして絶頂に達した。
 その瞬間、ゆきえの女膣がギュッと田中の肉棒を締め付けた。
「うぅっ・・・」
 田中も快感の頂点だった。
「いくぞ。中に出してやるぞ。・・・そら!」
 最後に突き込んだその奥深くの子宮口で、田中は肉棒をドクドクと激しく脈打たせながら欲望のほとばしりを放った。
 強烈な絶頂だった。
「は・・・あ・・・んっ・・・」
 ビクビクと全身を痙攣させ、快楽の余韻に浸っているゆきえに、田中は満足の声を洩らした。
「良かったぞ、ゆきえちゃん。また後で可愛がってやろうな。さて、お待たせしましたな。田沼さん。最初を譲ってくださり、ありがとうございました」
「なぁに、おそらく私の方がしつこくて長いですからな。構いませんよ」
 田沼がニヤリと笑った。
 ガチガチに強張った肉棒を見せつけ、田沼がゆきえに迫る。
「どれ、今度は私も味見をさせてもらいましょうか。ゆきえちゃん」
「い、いや・・・。来ないで・・・」
 手錠をガチャガチャ鳴らし逃げようとするゆきえの細い足首を掴み引き寄せる。
「さて、ゆきえちゃん。たっぷりと愛し合いましょうか・・・」
 綺麗な脚を肩にかけ、ゆきえの身体にのしかかっていきながら、ゆっくりといきり立つ肉棒を突き立てる。
「ああっ!・・・く、くくぅっ・・・」
 細い身体は、白い顎と背中を同時に仰け反らせ、田沼を受け入れさせられていく。
 熱が醒めぬ女の身体は犯される歓びに再び燃え上がり始めようとしていた。
「あっ・・・はっ・・・んんぅっっ!」
 数えきれないほどイカされ全身が感じる様になっているゆきえは、肉棒の先端の侵入にビクンと腰を動かし、埋め込まれていきながら細かく身体を痙攣させる。
 田沼の強引な侵入に、伏せていた長い睫毛がふるふると震える。
 田沼はそんなゆきえの顔を見つめながらニヤニヤと笑った。
「そんなに感じるか?そんなことで私のセックスに耐えられるかな?」
「・・・んんっ・・・くっ・・・!」
 田沼はゆきえの腰を固定し、肉棒をずぶずぶと奥深く埋め込んでいく。
「ほら、完全に根元まで入れるぞ」
「あ!・・・くくっ・・・はあっ!・・・」
 ゆきえの身体がのたうち跳ねる。
 しかし、その下半身には田沼の男根が深々と突き刺さっていた。
「あっ・・・くっ、かはっ・・・」
 田沼は腰を動かしていない。しかし、太い杭を体内に打ち込まれたゆきえには、そのことがかえって苦しみとなっていた。
「ふふふっ。何だか辛そうだが、どうかしたかね?」
 田沼の楽しそうな声がゆきえに恨めしく響く。
 いっそのこと、激しく犯される方がよかった。
 このように、女の官能を引きずり出され生殺しにされている状態は、ゆきえにとって最悪だった。思わず快感を求めて腰がくねりそうだった。
 脂汗がしっとりと滲んでくる。首を左右に振って、狂おしい欲求に耐えようとする。
 求めるものが与えられず、ゆきえの全身の性感は高められるだけ高まっていく。
 ほんの些細な刺激にさえ反応してしまいそうなほど、肌がびりびりしてくる。
 そのとき、不意に田沼が胸に吸い付いてきた。
「ううぅっ!!」
 ビクンと大きく身体が跳ね上がる。
 乳首を転がすねっとりとした舌が腰にまで響くびりびりとした快感を呼び起こす。
 しかし、それだけではない。その弾みでゆきえの肉襞は田沼の太い肉棒を擦りあげてしまっていた。
「ああああっ!!」
 ゆきえは悲鳴を上げ、軽い絶頂に達した。
「こうやって乳首を舐められると、またたまらなくなってくるのではないか?」
 田沼がゆきえの乳房にしゃぶり付きながら尋ねる。
「自分から腰を動かしてもいいのだぞ?」
「そ、そんな・・・イヤらしいこと、しません・・・」
「ほう、ではさっきから私のチ◯ポをキュッキュッと締め付けているのは何故かな?本当はイヤらしい事を望んでいる証拠ではないのか?」
 田沼はゆきえを追い込むべく、一度肉棒を半分ほど引き抜き、そこでわざとらしく聞く。
「私のチ◯ポが中に入っているのがわかるかな?ゆきえちゃんのオマ◯コを擦りたくウズウズしている、このチ◯ポだぞ?」
 そして、またゆっくりと、ずぶずぶと根元まで埋め込んでいく。
「ご希望とあらば、コイツでゆきえちゃんを狂わせてやるぞ」
「く・・・くくっ・・・!」
 背中を弓なりに反らせながら、ゆきえは何とか声を飲み込む。
 精一杯の抵抗だった。
 そんなゆきえに、田沼はリズムよく軽い律動を送り込み始める。
「手錠に繋がれていてはどうしようもあるまい。無駄な抵抗はやめて、一緒に楽しもうじゃないか。こんなにイイ身体をしているんだから・・・」
「くくっ・・・うっ・・・馬鹿な、ことをっ・・・あっ・・・」
 しかし、瞳は潤み、頬を赤く火照らせた表情は、どれだけ感じているのかを示しているようなものだった。
 その身体は肉棒から送られてくる律動にビクビクと反応している。
「その強がりが無駄だというのだよ。ほら、身体はこんなに歓んでいるぞ」
 首筋に舌を這わせながら腰を再び突き上げる。
「ああっ!」
 ゆきえが白い喉を仰け反らせる。
 そのとき、ゆきえの腰が肉棒を求めて悩ましく前後にくねったのを、田沼は見逃さなかった。
「ほぅ、ついに自分から腰を振ったな?ふふふ、いい娘だ。いいだろう、後は私が動いてやろう」
「ち、違います。い、今のは・・・あぁ・・・!」
 田沼はゆきえの弁明を無視し、彼女の脚を大きく広げ、その膝を左右についた両腕に引っ掛ける。
 大きく広げたM字を描くような形にする。
 脚を大きく広げ、秘部まで曝している格好に耐えられず、ゆきえは顔を逸らす。
 田沼はそんなゆきえを楽しみながら肉棒を動かし始めた。
「い、いやっ!・・・・・・あ、あん、あぁん・・・」
 拒絶の言葉を吐きながらも、突き上げられる度に甘い声を上げる。
 媚薬で身体中が敏感になった肉体で、田沼の責めに対抗できるわけもなかった。
 ゆきえは男に汚される恥辱に身体を震わせながらも、その快感に耐えきれない。
「んっ・・・くぅ・・・あっ・・・」
 田沼がゆっくりと腰を動かすのに合わせて切ない声が漏れてくる。
 ゆきえが悶えるのを楽しみつつ、田沼はずっぷりと埋めた肉棒を往復させる。
「ふふふ。思った通りだったな。イヤだなんて言いながら、本当は早くチ◯ポを入れて欲しかったのだろう?その証拠に、ほら・・・聞こえるか?こんなに身体は歓んでいるぞ」
 田沼の肉棒がゆきえの中から引き出され再び奥まで突き入れる度に、ヌチャヌチャという、肉と肉とが擦り合わさる卑猥な音が部屋に響く。
「芸能界にいたのでは欲求不満も溜まるばかりで、解消することもできんだろう?私の愛人になれば、毎日こうして抱いてやるぞ」
 延々と続く田沼の言葉責め。ゆきえは官能の淵に追いつめられていた。
「わかるかな?コイツの良さが。女の身体がコイツの味を覚えたら病みつきだぞ。ほら、ほら・・・感じると言ってみろ」
「そ、そんな・・・こと・・・あっ、んうぅっ!・・・あぁん」
「ほれほれ・・・どうだ?いいだろう?」
 田沼の激しい突き込みに、ゆきえの身体は激しくくねり悶える。
 その肉襞は押し入ってくる肉棒を少しでも奥へ奥へとくわえ込もうとする。
「んっ!・・・くうっ!・・・んんっ!・・・」
「これはまさに、極上の女だな。素晴らしい身体ではないか」
 興奮に駆られ、田沼はなおも激しく腰を打ち込む。
 ゆきえは次々と襲い来る快感の波に翻弄されるばかりで、何も考える事ができなくなっていた。
 熱い欲望の塊を何度も深々と突き入れられて、眉根に皺を寄せて悶え喘いでいる。
 透明感のある澄み通った綺麗な声が田沼の興奮をさらに昂らせていく。
 この上ないほど淫らで、またこの上ないほど美しい姿だった。
 ゆきえの姿に田沼は急激に快感が高まっていくのを感じた。
「そろそろ、私もイキそうだ」
 田沼は熱い高ぶりを出し尽くす最後の最後までゆきえの身体を味わおうと、奥まで届けとばかりに体重をかけて強く突き続ける。
「いや、いやっ・・・また・・・ああぁぁーーーっ!」
 再び身体を汚される予感も束の間、身体の奥で男の欲望の象徴がこれまでになく大きく膨張するのを感じた。
 瞬間、ビクッビクッと痙攣する様に動く肉棒に、ゆきえも昇りつめる。
「・・・あぁ・・・また、中に・・・」
 熱い高まりを膣奥に吐き出された事を感じ、ゆきえの身体がビクビクッと痙攣する。
「んうぅぅっ!! あああぁぁぁぁーーー!!」
 汗にまみれ、美しく光らせた裸身を反らせ、ゆきえは絶頂に達した。
 数時間後。
 ゆきえはバスルームにいた。
 バスルームとはいえ、豪華ホテルの大浴場といっても過言ではない湯煙の中、ゆきえの喘ぎ声がこだまする。
「今度はそこに手をついて、尻をこっちに向けるんだ。」
 男の命令に、湯の中のゆきえは大人しく風呂場の縁に手をつき、尻を突き出す。
 すかさず男がそのヒップを撫で回し、顔を埋める。
 前からも、また別の男が開かれた股間に指を這わせてくる。
 男たちとは言うまでもなくあの政治家田中・田沼の2人である。
「くくくっ。いいケツじゃないか。じっとしてろよ」
「うっ・・・あ、あ・・・駄目です・・・」
 股間のそこら中を這い回る舌の動きに、ゆきえの背中が伸び、いやいやをするように上体が揺れる。
「悩ましい声を出す様になったものだな。次回もまたゆきえちゃんを指名して、たっぷりと相手をしてもらおうかな?それまでに、我々好みの身体になってもらうからな」
 後ろから密壷に潜り込んでくる尖った舌に、ゆきえは喘いだ。
 次いで、田沼のいきり立った怒張が沈み込んでくる。
「うぅっ・・・あぁん・・・っ・・・」
 魅力的なヒップを掴み激しく前後に揺する田沼に、ゆきえは艶っぽい女の声を上げて応える。
 その瞳は焦点が定まらず、恍惚とした色を浮かべている。
「さっきは正常位だったが、バックから突くのも、また気持ちがいいな。どうだ?オマ◯コの違う部分が擦られて、気持ちいいだろう?」
 田沼が相変わらず卑猥な言葉を投げかけながらゆきえを責め立てる。
「あっ、あっ・・・ああぁぁんっ・・・」
 田沼が腰を動かし始めると、ゆきえは息も絶え絶えに、その裸身をくねらせ始める。
 この上ないほど淫らで、またこの上ないほど美しい姿に、男たちの興奮は際限なく高まっていく。
 再び四つん這いで肉棒を突き込まれるゆきえ。
 田沼には後ろから肉棒で女膣を抉られ、田中には脇から乳首を摘まれ、舐め転がされていた。
 ゆきえは失神寸前に追い込まれていた。
 田中がゆきえの正面に近付き、股間の高ぶりを眼前に見せつける。
「コイツをくわえるんだ・・・」
 上気して潤んだ目で田中を見つめたゆきえは、瞳を閉じると、ビクビクと脈打ち堅く反り返った男根にピンクの舌を這わせる。
「そうだ・・・上手だぞ。前後の穴にコイツをくわえ込んだ気分はどうだ?」
「ン・・・ン・・・ンム・・・アム・・・ン」
 ゆきえが口に田中の肉棒を含んだまま喘いだ。
 田中はゆきえの顔を掴むと、腰を前後に動かし始めた。
 それを見た田沼も、ゆきえの腰を掴むと、激しい抽送を開始した。
「ング!アムゥゥゥ・・・ン!」
 間もなく、男たちは快感の高まりとともに、その欲望の飛沫を存分に放った。
 ゆきえもまた、その飛沫に汚されながら激しく昇り詰め、男の身体に崩れ落ちたのだった。



先生・生徒・禁断 | 【2017-02-24(Fri) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

低身長な女とセックスしたかっただけの男

修羅場とはちょっと違うかもしれないけど
浮気話ではある、2年前の話だが

当時
俺24歳 社会人2年目
彼女24歳 同じく社会人2年目
付き合い始めは大学の時
会社は違う会社だ

彼女は身長コンプレックスで、身長が145ぐらいしかない
遠くから見ると子供だし、実際飲み屋で確認されたことなんてしょっちゅうだった
顔も童顔と言えなくはないし(俺は切れ目の凛々しい顔つきだと思うんだが)
そんなこんなで俺と付き合う21歳まで誰とも付き合ったこと無いし
俺も彼女の友達の紹介で友達から始まった関係だし、今まで好きになった人もいるらしいが
むしろ身長で振られてたらしい。付き合った当初あまりに尽くすものだから
大丈夫だって分かってもらえるまで結構俺も辛かったな

お互い社会人になって時間もあんまり無かったんだが、それでも月に
2,3回はお互いの家に泊まって(両方一人暮らし)1週間顔を見ない日ってのは
ほとんど無かったと思う。彼女は基本的に定時帰りなので俺が早く帰れそうなときには
彼女の家によって行くときもしばしばあった。
しかしその年の7月ぐらい仕事が忙しくなって今までのように土日一緒ってことが
ちょっと少なくなって来てた。それでも電話とかではよく話してたんだが
そういう時期なので海外出張もあって1週間以上顔見なかったときもあったと思う。
8月初旬ごろちょっと一息つける時期があって、予告無く彼女の家にふらっと
寄ってみたんだが珍しく家にいなかった。
ま~友達と遊ぶこともあるわなと思ってメールで連絡したけど返信無くてさ
中で待ってようかなと思って部屋にはいって待つことにした。
お互い合鍵持ってたし彼女も時々俺の部屋で帰りを待ってたこともあって
たまには逆のことしてみようと思ってたんだよね

ごめんageちゃった

部屋に入ってさしばらくテレビ見ながら待ってたんだけど
ちょっとおなかがすいてお菓子食べたんだ
それで菓子袋捨てようと思ってゴミ箱空けたら、手帳が捨ててあったんだよね
彼女は昔からHした日とか、遊びに行った日とか手帳に書き込むタイプで
俺によく見せてくれて、あの時どんなことしたとか
色々思い出話するのが好きだったんだ。
ただ彼女のいないところで見たことは無くてあくまでも
思い出話すときの道具として見てたって所だった。

それで何の気なしに拾ってみてみたら今年の奴なの
おかしいな~と思ってぱらぱらとめくったときに破り捨てられてるページが何枚かあってさ
というより引きちぎった?と言う感じかな
で破れたページの中で半分ぐらい残ってるページにさ
『死にたい』って書いた後ボールペンで線入れたようなページがあった
ま~実際は『死にた』の途中ぐらいで切れてたんだけど
こりゃなんか尋常じゃね~なと思って残りのページ探したらさ
奥のほうに見つかったんだ、ただ結構破られてたので
ぱっと見何が書いてあるのか分からなかったけど
『死にたい』ってよっぽどだろ?だからさ俺も気になって会社でなんかあったのか思って
修復作業に入りました。今考えればしなけりゃ良かったのかも

で書いてあった内容は
「とうとうT君と浮気してしまった。どうしよう・・・R(俺)を裏切ってしまった
でも私が浮気できるなんて思っても見なかった。」
「T君と一緒にいるときRから電話が掛かってきた。嘘ついちゃった最低だ」
「なんで止められないんだろう?Rから電話があったのに出られない
ほっといて欲しいとか思ってしまった。私が悪いのに最低だ」
「T君は私のこと可愛いといってくれるけど好きだとは言ってくれない
T君カッコいいから遊びなんだろうな・・・」
「Rは私のこと可愛いとか好きとか言ってくれるけどY(紹介してくれた友人)が
いなければ私と付き合うことなんてなかっただろうな。」
「夢中になったら駄目だと思ってるのに・・・でもT君は私見ても最初から可愛いとか
言ってくれたし・・・やっぱり私嬉しかったのかな?」
「何回考えたってRと別れるなんて考えられないのに、T君と離れられない
今日T君にRと別れてくれといわれてしまった、嬉しかった自分が最低
でもHの最中だったから多分本気じゃない、分かってる」
「T君の彼女に浮気がばれた、彼女が私に会いに来て
無茶苦茶文句言われた、彼女いるって知らなかったな
それからT君とは連絡取れなくなった
彼女T君とお似合いのモデルさんみたいだった。惨めだ
最後に彼女から言われた言葉が忘れられない。
死にたい」

とこんな感じだった。

とりあえず浮気だなと、しばらく呆然としながら俺も色々考えてた
よく考えれば彼女が浮気するとか考えてなかった
彼女の見た目をやっぱり俺は意識してた、言い寄る男もいないだろうと
もっと大事にすりゃよかったのかなとか色々
そんなこんなしてるうちに玄関が開く音がして彼女が帰って来た
12時ごろだったかな、Yと一緒だったんだ
彼女飲んでてさYが支えながら入ってきたので俺が手を貸そうとすると
Yが「何で?何でいるの?」で彼女はぐったりして俺のこと分かって無いみたいだった
とりあえず寝かせて飲み物取りに行こうとするとYが机の上に気が付いて
「ちょっと!Rこれ見たのよね?」と聞いてきました
「残念ながら・・・」これしか言えなかった俺ヘタレ

しばらく2人で烏龍茶のみながら無言空間
ようやくYが重い口を開いて一言
「許せない?」
「正直わからん」すぐに別れるとかいえない俺さらにヘタレ
また無言空間発動
今度は俺が口火を切った
「YはT知ってるの?」
「うん・・・実は私が会わした様なもんなんだごめん」
「どういうこと」
「Tは同僚なんだけど、アンバランスなカップルの話してて
君達の話が出てさそれでK(彼女)見てみたいって言われて
Kに話したらいいよって言うから一度飲みに行った
まさかその後こんなことになってるなんて知らなかったんだ
ごめん」
「あいつ死にたいとか書いてたけど・・・・何があった?」
「・・・・ごめん、それだけは言えないそんなことしたら
あの子何するか分からないから」
「・・・・・」
そして無言空間復活

結局俺も仕事だったしYが彼女が目を覚ます前に帰ったほうがいいと言ったので
帰ろうとしたんだがどうしてもTに会いたくて連絡先を教えろと言ったんだが
教えてもらえず。Yも責任感じてたんだろうけど
俺も次の日から仕事も手につかなくてさ、Yの同僚だって聞いたから
Yの会社電話したんだ苗字しか知らないから同じ苗字の人がいたら
アウトなんだがたまたま一人しかいないらしく
俺も仕事が営業なので疑われもせず繋いでくれた
部署もYと一緒で助かった。

用件伝えたら即切ろうとしたから
「じゃいまからお前の会社に行く」と言ったら
「もういいじゃない、終わったことなんだから」とか言う訳
俺も切れてさ「じゃ行くから」といって直ぐに会社に向かった
定時も過ぎてたし急いでYの会社まで飛ばした
近くで助かった
で会社入り口で受付にいる人にTさんいますか?って聞くと
ちょうど帰ろうとしてたらしく出口にいた
気づいて逃げようとするTを追いかけ駐車場で捕まえると
胸倉捕まえて「お前Kに何言ったんだ?正直に言え!」
と多分一生分切れた口調で言った。Tまじびびってた
「なんにも言って無いです・・Kに聞けばいいじゃないですか」
突然敬語発動、というか何にも言って無い割りに
Kに聞けってさ、言わないと思ったんだろうかね
それで、俺も段々イラ付いてきて
「お前の口から聞きたいんだよ俺は」
T黙秘権行使中
しかし俺の一世一代の迫力に冷や汗たらたらなT
とうとう「許してください・・・」というので「言え!」と静かに脅迫
半泣きなT、よくみると確かにイケメン
でも情け無いな、俺も一緒だが

無言空間の末、半泣きTが重い口を開いた
「悪気は無かったんです・・・自分の彼女に責められて・・・
言い訳で言っただけで・・・」
「いいからさっさと言えよ」
「ほんと、勘弁してください」
「無理」俺も大分腕がしびれてきたその時
「・・・・・小さい子としてみたかった」
一瞬時間が止まった。
ごめん俺もこれ聞いたときにねじが5本ぐらい飛んだ
と思ったらTも飛んでた
思わず投げちゃった俺、背中から落ちたT
今考えるとむっちゃ痛かったろうな
でも更に蹴っちゃったけど
もんどりうってるTを尻目に駐車場から出る俺
帰りながら凄く泣けてきた。

浮気された悲しみもさることながら、Kのショックを考えて
辛かったんだな~と
分かってますよでも俺ヘタレだから
同情するところじゃないと分かってるんですよ
でも彼女のコンプレックスをよく知ってるんで
可愛そうになっちゃったんだよね
それと俺も彼女が浮気するなんて思ってなかったから
俺に惚れてると思ってたから
なんていうのか大切にする気持ちが足りなかったとそう思ってしまって
かなり彼女とは話会って真剣に悪いと思ってくれてるのが分かって
色々あったんだけど結局許してしまいました。
今思えばTは血祭りにあげておくべきだったと思う
あの後分かった話だが
「小さい女はあそこも小さくて締りがいいのか試したかった」
見たいな事を言ってたらしいKはともかく
Tは最低最悪な奴だな
ちなみに1年ぐらいたってYが教えてくれました
というより俺が無理やり聞き出した。

ごめんねすっきりしない修羅場で

ご批判は当然かと思いますが
なんとなく自分の中にも彼女の
コンプレックスに甘えてる部分があって
ま~修復するのに2ヶ月ぐらいかかったんだけど
結局彼女の後悔が本物だと俺が感じたので
許してしまいました。

でちょっと30分ぐらい席はずします。
こんなときに仕事の電話OTL



純愛・恋愛 | 【2017-02-24(Fri) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

股子さんと浮男くん

流れ無視して書き込みますよ。

まぁ修羅場・・・かな?

俺(19)
彼女(20)以降、股子
彼女の浮気相手(21)以降、浮男

大学生になり初めて出来た彼女が股子だった。彼女と知り合ったキッカケは
入ったサークルの一年先輩にいた女が股子だった。股子はそこそこ可愛くて
話も面白く、「あぁこれが大学生活かぁ、いいなぁ」と思いながら付き合ってた。

しかし入ったサークルは予想以上に飲み会が多く、テニスをする目的で入った
自分としては「ちょっと違うな」と思っていたので、5月の終り頃ぐらいには
辞めていた。

そこで高校の時にテニスを通じて知り合った友達と一緒にサークルを作り
月に1~2回程ではあるが楽しくテニスをして過ごしていた。他にも中学、高校と
部活漬けだった俺はあまり友達と遊びに行く、という事をしていなかった反動で
大学に入り自由な時間を持った事により、バイトや遊びを優先してしまっていた。
だから股子との関係もサークルを辞めてからは、一応付き合ってはいるものの
友達とかといる方の時間が股子と過ごす時間より多くなってしまっていた。
(勿論股子の事が嫌いになったわけではない)

そんな感じで夏休みに入り、バイトしたり友達と遊んだりしていた。
股子とも時間が有る限りは一緒にいたりしたが、それでも股子は少し
不満そうだった。

夏休みの終りら辺から股子と連絡が時々取れない事が続いた。暢気な
俺は「友達とでも遊んでるのかな?」ぐらいにしか思っていなかった。
夏休みを終え、大学が始まって少ししてから股子に会うと少し暗かった。
この時も暢気な俺は「夏休み遊び過ぎて疲れてるのかな?」ぐらいにしか
思っていなかった。

そんなある日、余りにも股子が暗いんで冗談半分で「浮気でもしたのか?」と
聞いてしまった。「してないわよっ」と返事が返ってくるのかと思っていたら
まさかの「ゴメンなさい」発言、「アチャ~」と思いながらも、俺にも浮気を
させてしまった原因があるのはわかっていたのであまり怒りは湧いてこなかった。

「じゃ別れようか」と言うと股子は「嫌」としか言わない、しかしやはり
浮気をしちゃったら付き合いもこれからは出来そうもないし、その浮気相手と
一緒になった方が股子の為にも良いと思い、何故か股子を説得、しかし股子は
別れようとはしなかった。

少し困ったが、まぁ浮気をさせた原因は俺にもあるし、じゃもう一回
やり直すか、と提案。すると股子はその提案に乗り二人はやり直す事に
しかし、やり直し三週間目、大学内で股子と二人でいると、前に見知らぬ
男が現れた。

「誰だろう?」と思っていたが股子の顔を見て「あぁ浮気相手かな?」と感じた。
その男は浮男と言い、予想通り股子の浮気相手だった男だった。
しかしその男は何故かご立腹、今にも殴りかかってきそうな感じ、ヤバイな~と
思いながらも「どちら様ですか?」と声をかけると、無視された。というより
俺の事は見ずに股子の方をずっと見ている。

すると男が一言「股子、コイツと別れたんじゃないのかっ」と言ってきた。
しかし股子は俯き黙ってる。また浮男が「どっちを取るかハッキリしろ」と
ここでやっと「あぁ股子の奴、浮気相手と別れてなかったな」と気付いた。

しかし人がそこそこいる場所だったんで移動する事に、3人で話す前に
ちょっと股子に聞きたい事があったので、浮男には離れて貰った。
そこで聞き出したのは、浮気相手の男とはサークルが一緒、夏の合宿の時に
出来てしまった。そして俺とやり直してからもまだ切れてなかった。
(そういやこんな顔の先輩いたような・・・と思いつつも話し合いスタート)

話し合いと言っても、俺はもう完全に別れる事を決めていたので
「俺は別れるんで」と先に言った。その言葉に反応したのが股子で
「嫌~~~~~別れたくない~~~~~」と駄々を捏ねる。
その横で浮男が「俺は股子が好きだ」「こんな男と別れろ」と言う
(こんな男って・・・)

股子は懲りずに「嫌~~~~好きなのは○○(俺)なの~~~」と言うし
浮男も負けずに「俺が股子を幸せにする」と言い続ける。これじゃ埒が
あかないと思い、また股子と二人で話をする事にして、浮男には待って
もらった。そこで股子に「一回目の浮気は俺にも原因があった。だから
許したし、やり直そうとした。しかし今回は無理、本当に無理」と言い
30分程言い続けてやっと股子も諦めた。

そして浮男も俺と股子が別れた事で勝機が見えたと思ったのか、猛プッシュ
しかし股子は浮男を無視し、泣きながらどこかへ行ってしまった。
浮男と二人きりは気まずいので俺も退散・・・・・・・・・・・

この後は特に絡まれることも無く平和な生活が続いた。

ちなみに股子は2日程失恋のショックからか学校にも来なかったらしいが
3日後にはケロッとした感じで現れたようだ、それから股子と大学内で会うたびに
何故か笑顔で手を振られていたのは俺の気のせいとしておこう

終わります。



純愛・恋愛 | 【2017-02-24(Fri) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

私の罪・妻の功3

偶然通りかかった叔父の家のガレージに、妻の車が止まっているのを
見つけてしまった私…それまで漠然と感じていた違和感が、一気に
現実味を帯びた瞬間でもありました。
叔父も妻も家の中にいるのか…もしかしたら、ゴルフか何かの接待で、
車は叔父の家に止めて出かけているのではないか…そう考えるしか
ありませんでした。

叔父の家に入って確かめる。
思えば、確かめてしまう事が恐かったのでしょう…そんな勇気は湧い
てきませんでした。
私は緩めたスピードを元に戻し、外回りの仕事を続けました。
夜になり、私は誰もいない暗い家に帰宅します。
自分と妻の分の夕飯を作り、妻の分にはラップを掛けておいて、
一人食事を摂る。
ほとんど毎日がそんな生活になっていました。

夜9時をまわった頃、妻が帰宅しました。
「ごめんね。急に会議に呼ばれちゃって…」妻は、私より帰宅が遅くなる
事を、そのたびに必ず謝ってくれました。
私は妻の夕飯を温め直してやりながら、質問してみました。
妻の車が、叔父の家に置いてあった事は事実ですから、どこか接待にでも
連れ出されていた…そんな答えを期待していました。
 「今日は仕事疲れた?どっか行ったりしたの?」
問い掛ける私に妻は、
「ううん。いつもと一緒だよ。デスクで数字とにらめっこ…どうして?」
嘘をつかれました…

もちろん、叔父と妻に、何かあるというのを目にしたわけではないし…でも、
もし何かあっても現状では仕方無いのかな…と、そんな考えにも陥っていました。
結局、確かな事実を目の当たりにする事も無く、ただ叔父と妻の関係に対する、
不信感のような物を募らせながら、月日だけが流れていきました。
叔父に雇ってもらう身となり、妻が叔父の秘書のようになってから、約1年が経過し、
今から3年前の暮れになっていました。

叔父の会社では2、3年に一度、大々的に泊まりでの忘年会を開いていました。
近場の温泉に宿を取り、約30人の社員とパートさんなども一緒に参加するイベント
です。
妻は当然強制参加で、私はやめておこうと思ったのですが、結局叔父に勧められて
参加する事になりました。
バスの中では最後列に叔父と私の妻、それに幹部連中が陣取り、乾杯とともに酒盛り
が始まっていました。
私も多少顔見知りの社員と酒を交わしながら、せっかくの忘年会を楽しむ事に
専念しました。

叔父は酔ってくると、まるで愛人かのように妻の肩を抱き寄せ、時々耳元に口を
付けては何か囁いたりしています。
妻は嫌がる素振りをしながらも、完全に拒否もできず、作り笑いを浮かべて私の
視線を気にしたりもしていました。
しかしその頃、その程度の叔父と妻のじゃれ合いには、慣れてしまった自分もいました。
接待や酒の席で、しばしば見せられる愛人関係のような雰囲気…
嫉妬が無いわけではありません。
でもそれ以上に、叔父に見離され、自分と妻の生活を失う事が恐かったのです。
そうならない事が、妻の幸せにつながるとも思っていました。

旅館に着き、ひと休みすると次は夜の宴会が待っていました。
女子社員やパートのおばさん連中もいるので、接待の時のように妻が動かされる事
は無いのですが、当たり前のように妻の席は叔父の隣でした。
その時31歳、温泉に入り少し上気した顔に、髪をアップにした妻はとても艶やかで、
自分の妻ながらそそられるようでした。
実は、私と妻が夫婦だという事を特別公表していなかった為、叔父と妻の隣り合う姿
を見ている社員達の中には、妻を『社長の愛人兼秘書』と見ている者も多かったのです。

その時、私の隣に座っていた男性社員も、妻の事を『妾さん』などと表現し、厭らしい
誉め文句を並べていました。
宴も進み、いよいよ盛り上がってくる頃には、叔父と妻のカラオケデュエットが連発
され、肩から廻された叔父の手は、明らかに妻の胸元に潜り込み、乳房をまさぐった
りしていました。
私は居たたまれなくなり、何度もトイレに立ちました。
叔父と妻の、何回目かの歌が終わった頃宴会場に戻ると、叔父は妻に何か耳打ち
していました。
妻が首を横に振っているのは見えました…叔父はそれを無視するかのように、妻の肩
を軽く叩いてから、一人立ち上がり宴会場から出てしまったのです。

後に残された妻は、なにか考え込んでるような表情で、心がそこに居ないかのようで
した。
心配になった私が立ち上がり、妻に近寄ろうとした時。
やや先に妻の方が立ち上がり宴会場から出て行ったのです。
気分でも悪いのか…そう思って後を追おうとしました。
しかし隣に座っていた男性社員が呟いたのです。
「いいなぁ、社長はこれからお妾さんとお楽しみかぁ…俺たちも、場所変えてハメはず
しますか?」

その言葉に鳥肌が立ち、一気に血の気が引いていくのを感じました。「まさか…」
その一語だけが頭の中を駆け巡って、すぐには立ち上がる事もできませんでした。
社長が中座した事で場はお開きムードになり、何人かずつのグループで二次会に繰り
出す事になりました。
私はその時点でやっと立ち上がる事ができ、二次会の誘いも耳に入らない状態で、
叔父の部屋へと歩きだしたのです。

叔父と妻が宴会場を出てから、すでに30分位は経過していたでしょうか。
私は叔父の部屋をめざして旅館内を歩きました。頭の中は宴会場で男性社員
に言われた、「社長と妾さんはこれからお楽しみか・・・」の言葉でいっぱい
になり、押し潰されそうでした。

叔父の部屋は廊下の一番奥にあり、入り口に格子戸、その奥にさらに襖が見えます。
ほかの部屋より間口も広く、豪華な造りでした。
心臓が飛び出してしまうかと思うほど高鳴るのを感じながら、私は格子戸を静かに
開けました。
周囲にはほとんど雑音が無く、遠くから時々笑い声と喋り声が聞こえる程度です。
格子戸を開け、襖に近づいて耳をつけてみました。叔父と妻の会話位は聞き取れるか
と思ったのですが、驚くほどに襖の奥は静寂に包まれていました。

もしかしたら部屋には戻っていないのか・・・そう思って立ち去りかけた時、
奥から微かな人の声と、気配が感じられたのです。
意を決して襖を小さく引きました。
そこは常夜灯が灯っているだけで誰もいない繋ぎの間のようになっていました。
その奥にさらに襖があり、それを開ければ叔父と妻がいるはずです・・・
男の低い声が、さっきより大きく聞き取れるようになりました。
内容までは聞こえないのですが、間違い無く叔父の声でしょう。
私は繋ぎの間に足を踏み入れ、奥の襖に手をかけました・・・

襖を少しずつ開けます。
電気はついていました。
私の目の前には、布団に仰向けに横たわる叔父がいます。
襖を開けた事には気付いていないようで、私はさらに襖を引きました。
妻がいました。



その他 | 【2017-02-24(Fri) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

遠距離恋愛には気を付けましょう。

まとめた。文章は下手。そして修羅場も上手く再現できず。
でも折角まとめたから読んでください。

登場人物   私
       彼(正確には元彼)
       A子

当時、私は社会人、彼は大学院生でした。
彼は卒業後、東京で働くことになりました。

「彼について行きたい。でも負担にはなりたくない。」
そう思った私は、働きながら公務員試験を受けることにしました。
安月給の上、将来性もないOLをやっていて、手に職をつけたい
とも思いました。

彼がM2の時に受けた試験(彼の就職に合わせて働き始めることができる)は全滅。
それでもあきらめずに1年コツコツ勉強しました。
その間、勉強を教えてくれたりして、彼も応援してくれていました。

4月になって、彼が東京に行き遠距離恋愛が始まりました。
もともと少なかったメールが、もっと少なくなりました。
「新入社員で疲れているんだろうな。」とも思ったのですが、なんだか嫌な予感がしました

5月になり、公務員試験の願書を出す時期になりました。
遠距離が始まって間もないのに、なんだか上手くいってなくて不安でした。
それで、彼には「練習」とか「力試し」とか言って、地元の試験も受けておくことにしました。
真面目に勉強していたので、順調に合格していきました。
1次に全部受かったので、2次の面接試験(平日)を受けるために会社を辞めました。

そして9月。第一志望の職種(東京)の10月採用で内定がでました。
その時点で志望度は落ちますが、地元の4月採用の内定も出てました。
彼に「内定が地元と東京で1個ずつでた。彼さえ迷惑でなければ東京に行きたい」
と相談しました。
その時点で二人のすれ違いは悪化していたので別れ話をされるかもしれないと覚悟
していました。
が、答えは、「おめでとう。うれしい。手伝うことあったら言って」みたいな感じで
私はすごくうれしかったんです。

10月、働きはじめました。
11月、彼に子供ができたので結婚すると言われました。
一瞬、「私子供できたっけ???」って思いました。
もう一人の彼女との間に子供ができたそうです。
聞くと、1年前の5月(私が願書を出した頃)から付き合っていたそうです。
彼女は私の存在を知っていて、私が東京にでてくるのを賛成したのも、彼女の助言が
あったからだそうです。
本当に情けなくて悔しくて。
私の知っている彼は本当に頑張り屋で、テレ屋で、優しくて。
浮気をして平然としている人ではなかったんです。少なくとも他に好きな人ができたのなら、
私が東京に来る前に、前の会社を辞める前に、打ち明けてくれる人だと思っていました。

3人で会いました。彼女の喋り方は癇に障りました。
「私も悪かったけど、4月(彼の入社時)からついて来なかったあなたも悪い」
「人の気持ちは代わるものだからしかたない」
「私も彼もあなたの気持ちは分かるけど、あなたは私や彼の気持ちは分からない。」
「私だって辛かった。」
「これからは男を見る目を上げないとまた同じ目にあうよ。」
「まずは容姿から気をつかったら?」
「ってか、何その眉・・」
「あなたも彼とsexしたの?その体で?信じなんない。」

私は、「気持ちが離れるのは仕方ない。子供ができたこともあるし、彼のことはあきらめる。
でもせめて東京に来る前に報告して欲しかった。一言謝って欲しい。」
と極力冷静に話すと、
「謝るのは性に合わない。(だから謝らない)」だってさ。

が、その時彼氏がA子をひっぱたきました。
呆然とする私とA子。
彼は「やっぱりA子とは結婚できない。子供は堕ろして欲しい。
産むなら認知や金銭的責任はとるけど結婚はできない。」言い出しました。

そこから彼とA子の修羅場。
A子怒りに任せてはA子のお腹の子は彼の子ではないかも・・・
という意味の事も言ってました。

そこで、私は退場しました。
彼とは別れることを決心していたし、後はA子と彼の話合いで、私は部外者だと思いました。

彼に裏切られたのはかなりショックでしたが、私に暴言を吐いたA子をひっぱたいてくれた時、
彼と付き合っていた5年弱は全く無駄ではなかったと、救われた気になりました。

以上です。

ちなみにM2とはマスター2年(大学院2年=卒業する学年)です。



純愛・恋愛 | 【2017-02-24(Fri) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

幽霊がでた

勝手ながら先月あった修羅場投下させていただきますm(__)m

私は怪談話・ホラー映画系が大嫌い。彼はそんな私を怖がらせるのが大好きな大学生カポーです。

彼は幽霊とかをまったく怖がらない・信じないため2LDKで家賃4万のでるといわくつきアパートに住んでます。(彼の隣の部屋で家族が心中したらしい)
そんな彼の家に1人で行くのは怖くて無理なので、遊びに行くときは共通の友達A子と行き、よく3人で遊んでました。

ある日、彼が病気で1週間近く寝込んだのでお見舞いに行くことにしました。しかし1人で行くのは怖いのでA子と行こうと思いA子にメールをすると「用事があるから今日は無理。明日一緒に行こう」という返答。
でも彼が心配だったので頑張って1人で行くことにしました。
彼へのお見舞い、生活必需品、食料、わざわざ神社にいってお守りまで買いガクブルの状態で夕方にやっと彼の家のピンポンを押しました。
ピンポーン…
ピンポーン…
ピンポーン…

でてくる気配がない…

死んでる(゚Д゚)!?と思い電話をかけると
彼はワンコールででました。
彼「はい!寝てた!」
私「よかった!生きてた!今家の前にいるからあけてほしいな」
彼「……え?!」

すると部屋の中がやたら騒がしくなって2分位してドアが開きました。

私「なにしてたの?開けるのおそい!」
彼「いや…急に来るから準備が…てか1人でくるなんて初めてじゃん!なんで?」
私「心配だったから頑張った!病み上がりだしとりあえず中に入ろう」
と部屋の中にあがりました。
3人で遊ぶときと違って不気味にしーんとしていて帰りたくなりました。

彼「来てくれたのは嬉しいけど、本気ででるから帰ったほうがいい」

私「Σ( ̄□ ̄)!じゃあお粥作って掃除してすぐ帰る!」
そして部屋を走り回っている私に彼はずっと「でるから帰ったほうがいい」と言ってました。
ご飯作りや掃除もおわり彼と座って話している時も
彼「本気で色々ありがとうまじ助かった。でも本当にでるから帰ったほうがいい」
私「さっきからすごい帰したがるね。そんなにでるんだ?」
彼「そりゃあもう!この間なんか…(・∀・)」と嬉しそうに怖い話しをしようとしたので、帰る準備をしようとしたら

目の前の押し入れに10センチくらい隙間があるのに気づきました。

よくみると中から髪の長い女がこちらを覗いている。

そしてスー…トンッと押し入れの戸がしまりました。

イマノハナンダッ(゚Д゚。゜)

全身の血の気引き金縛りにあったかのように立てなくなりました。

そして私はなぜか、病み上がりの長い彼に心配をかけちゃいけない!1人でなんとかしよう!と思いスッと立ち上がりました。

彼「なにしたの(?_?)顔青いよ?」
私「………」何も言わずに押し入れにむかう
彼「そっちは((((゜д゜;))))!」

私が押し入れにむかうのを止めようとする彼。イッパイッパイで何も聞こえない私。

そして押し入れの戸をガラッと開けると…

そこには髪の長い裸の女が……!!!

あぎゃーー(゚Д゚)!!!!!!!!!!!!!!!!

と今まで出したことの無い声で叫び

腰が抜けて四つん這いでドアまで逃げました。

ドアを開けて外になでると叫び声を聞いたお隣さん(1人暮らし♂)や、お向かいさん(同性ヤンキーかぽー)が集まってました。

私「幽霊がでた……!」
と説明し一緒に中に入ってもらうと(軽く仲が良かった)
そこには彼氏とタオルケットを羽織った髪の長い女幽霊…ってA子(゚Д゚)?!

そこでなぜか私・彼氏・ほぼ裸のA子・お隣さん・お向かいさん(みんな18~24歳)で話し合いが行われました。
お向かいのヤンキーカポーの♀が司会?みたいな感じで話し合いました。

どうやらA子は私が1人で彼氏の家に行けないのをいいことに、よく1人で遊びに来てたそう。
そして彼氏も受け入れ2人はセフレだったらしい。

彼「◎◎がうちに来なくてあまりヤれないから代わりにA子とヤッてただけ。本当に好きなのは◎◎だから別れるとか考えないで。」
A子「ぶっちゃけ彼のことが好きだけど、◎◎のことも好きだから2人には別れてほしくない。でも1人で寂しい思いするのは嫌だから彼とも別れたくない」

と色々言ってましたが、さっきの幽霊の衝撃が強く放心状態の私は「へぇ(・∀・)」とまるで人事のように聞いてました。

そしたらいきなりお向かいヤンキーカポーの♀が
「あんたは男として失格。反省の気持ちをこめて頭刈りしな!」
すると♀の彼氏がわざわざ部屋に戻りバリカンをもってきて有無をいわさず彼氏を坊主にしようとしました。

彼「いーやーだー((((゜д゜))))」

と抵抗する彼。
A子「彼のこと責めないでください!私が悪いんです…」
と悲劇のヒロイン気取りのA子。

放心状態でただそれを見ている私。

ヤンキーカポー♂「ヘタレな野郎だ。黙って刈られればいいんだよ。イラついてきた」と彼の抵抗ぶりにイライラしているヤンキーカポー♂。

彼「だいだいあんたは関係ないだろ!」
ヤンキーカポー♂「俺に向かってあんたとは何様だ!」と彼を殴る♂。便乗してなぜか♀も彼を殴る。彼袋叩き

工エエエ(゚Д゚)ナグッタァ!

ようやく冷静になり

私「すみません。私たちの問題なので3人にしてもらえますか?」とでてってもらい(自分で連れてきたのに)

3人で話し合いスタート

彼「俺は本当に別れたくない。続けてくれるならこんなアパート引っ越してもいい」
A子「彼もそう言ってるんだし続けるよね?続けるんならセフレとしてあたしの事認めてほしいな…」

私「A子はなんでそんなに偉そうなの?認めるわけないじゃん。てかもう別れるから好きなだけヤッてれば?」
と言い部屋をでました。
アパートをでた頃に彼からメールがきました。
「オマエの背中にユウレイが憑いてるんだッ!俺といなければオマエ大変なことになるぞ(>_<;)お願いだから戻ってこい(つд`)゛゜。」本文そのまま引用

馬鹿じゃないの?
と思い翌日アドも携帯も変え、彼とは完璧に縁を切りました。

しかし彼と別れてから肩が重く、体に変なあざができるので不安になり霊媒師さんに相談しにいくと見事に女の霊が憑いていたそうです。

彼と別れなければ良かったのかなぁ。それ以来押し入れは怖くて見れません。

A子はお隣さんと浮気して結局2人は別れたようです。

長文読んでくれてありがとうございました。


不倫・浮気・寝取られ | 【2017-02-23(Thu) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

リストカットした男

今まで恋愛やら修羅場やら結構あったんだけど
思い出すと一つ変わった修羅場があったので書いてみる。
面白くなかったらすまない。

当時俺は20代前半。
前の彼女と別れて少しへこんだ日が続いていました。
それでもバイトしながら、それなりに楽しい生活を送ってました。
そんな時に近所にあるカメラ屋のおっさんと親しくなりました。
バイクでどっかに出かけるたびに写真撮って帰って来たんで、現像を頻繁に出してて。
そのカメラ屋のおっさんの知り合いの人がパーティを開くので一緒に行かないか
と誘われ、暇だった俺は参加させてもらいました。
12月のクリスマスパーティという名目で行われたパーティでした。
流石におっさんの友達であるロンゲのおっさんが開いたパーティだけあって
若い子はそんなにいませんでした。
だけどロンゲのおっさんの嫁さんが、大学の講師をしていたので
4人ほど若い子が。
若いっていっても当時の俺と同じ歳だったので20代前半ですが。
周りに同年代が居ないせいか、相席になり一緒にダンスしたりゲームしたりしました。

暫くしてからその中の一人、S子と付き合うことになりました。
その子は関西の方からこっちに来ていて一人暮らしでした。
俺はバイトが家の近くだったこともあり、彼女の家に遊びには行きましたが
同棲とかはしませんでした。

そこから三ヶ月、順調に付き合っていました。
彼女は元気で明るく、やたらテンションが高い子でした。
カラオケ大好きで会えば必ず拉致られ連れて行かれました。

ある日、バイトで少し遠くに行ったあと、お土産を置きに彼女の家に遊びに行きました。
行く前に連絡を入れて、今から行く事を伝えると凄く喜んでくれました。
…が、家についてインターホンを押しても一向に返事がありません。
どうしたもんかと思っていると、アパートの入り口の駐車場から彼女の声が聞こえてきました。
「どっか行ってたのか?」と思い、そっちに向かってみると、どこかで見たような男がいました。
まあ友達だろう、と思って「おーい、土産ぇぇぇぇ!」とテンション高く挨拶。
しかし顔を伏せて「あちゃ~」とうなだれる彼女。

なんじゃらほい?と思いつつも近づくと、隣にいた男が俺に向かって一言。
「彼氏?」
俺「うん、ちょっとお土産を置きに」
といらんことまで喋る俺。
男「そっかー、彼氏いるんじゃしょうがないね~」
この状況がさっぱりわからない俺は男に向かって「友達?」っと聞いてみました。
男「あ、ごめん、自己紹介してなかったね。彼氏さん。彼氏2号です」
笑顔で答える2号君。
あまりの拍子抜けに何を思ったのか「あ、はじめまして」とつられる俺。
でもよく考えると笑顔で会話する内容じゃないことに気付く。
黙っていた彼女に「説明してくれる?」と言うと
「外じゃあれだから家に入ろう?」
という流れで三人で家の中に。

家の中に入り三人で何故か正座。
沈黙が続くのも嫌だったので正座したまま土産で買ってきた長崎のカステラを出す。
「ちょっと切るからみんなで食べながら話そうか。S子、お茶用意して」
と台所を借りてカステラを切る。
「ああ、お茶は俺が用意するよ。」と2号君。
彼女の家なのに台所で男2人並んで菓子とお茶を用意する。
その時顔をよく見たんだけど思い出した。
この人カラオケの店員さんだ。

テーブルにカステラとお茶を用意し、彼女に説明してくれる?と頼んでみる。
S子「ごめんなさい、二股してました。本当はねこんな風になる予定じゃなかったの。」
俺「うん、二股はわかってるけどさ、こんな風にって?ばれる予定じゃ無かったってこと?」
「・・・」
黙る彼女。
そこで2号君が説明し始める。
「だいたい流れはわかるから俺が説明するよ。」
俺「あ、じゃあお願いします。」
本当なら彼女に切れて怒るところなんだけど、どうも2号君が落ち着いていて怒るに怒れない。
2号君「多分付き合ったのは貴方が先だと思う。カラオケに一緒に来たのも覚えてるし。
さっき彼氏か確認したのは彼女が「あの人は友達」って言ったから。
それを聞いたから彼女に告白したらOK貰ったの。
んで付き合いだした、と。
まだ付き合って2週間だけどね。」
なるほど、普通に二股だわな、これ。

2号君の話が終ったところで、彼女も観念したのか謝りだす。
「本当にごめんなさい、二人共。」
これをずっと繰り返す。
しかしそれをずっと聞いてるのも可哀想になったので、この場を明るくしようとする俺。
あ、俺がこういう行動するのは沈黙やら低いテンションが嫌いだから。
俺「こいつはメチャ許せんよなぁぁぁ!」
2号君「JoJoだろ、それw俺も好きなんだよw」
わかった。なんで怒る気にならないのか。
俺と2号君ってなんか似てるんだ。

で、お互い納得して別れて解散ってなら修羅場にはならなかった。
先にこの場の雰囲気を壊したのは2号君だった。
「んでどうする?正直俺も好きだったからまじで凹んでるんだけど。」
俺「そりゃあ俺だってな、裏切られたわけだし。」
S子「ごめんなさい・・・」
俺「S子はどうしたいの?どっちかを取るのか、それとも両方と別れるのか」
普通だったら浮気されたわけだし、問答無用で話を聞かないところだけど
2号君がどうも憎めない俺。
普通に性格も良さそうだし、もう少し話せばいい友達になれる感じの好青年。(俺より年上だけど)
2号君「そうだよな、どうすんの?S子」
俺「2号君はどうしたい?もしも2号君と付き合いたいって言ったら付き合える?」
2号君「え?1号君ってそういう趣味?!」
俺「違うってwS子とだよw」
駄目だ、どうも彼のペースに巻き込まれる。
2号君「まあショックだけどねー。それでもまた付き合えるなら付き合いたい。そのくらい好きだから」
うん、全く俺と同じ考え。俺もそのくらい彼女のこと好きだったから。

2号君「でもさ、やっぱりこのままで済ますのもまずいと思うんだよ。俺だって1号君だって裏切られたわけだし」
俺「そりゃそうだね。でも彼女は反省してるし、これ以上傷付けたくないよ、好きだから」
2号君「俺もそう思う。さっきから彼女泣きっぱなしだし、これ以上悲しませたくない。」
そう、さっきから返事をしない彼女はずっと泣いている。
惚れた者の弱みか、いまいち煮え切らない男2人。
2号君「それでさ、俺らでケジメつけない?彼女を傷つけることなく」
俺「どうやって?まさか三人で合意して付き合うとか?」
2号君「1号君とならそれもいいけどさ、そのうち独占欲が沸いてどっちかが苦しむよ。
それだったら今2人で同じ苦しみを味わおう。」
俺「わかった。どうやって?」

ここを見てる人は「こいつら頭おかしいんじゃない?」って思うかもしれない。
でもなんか2人して奇妙な連帯感みたいのが生まれてた。
修羅場なはずなのになんか和やかというか。

2号君「S子、カッターナイフある?」
ちょっと待て、何をする気だ?と正直思った。
泣きながらだけど素直にカッターナイフを出すS子。
2号君「S子が俺ら2人のどっちか、もしくは両方を好きならこれをやれば二度と浮気はしないはずだから」
と自信満々な2号君。
2号君「1号君、ちょっと腕出して?」
怖い事を言い出し、何をされるか検討のつかない俺。

でも何となく「彼は酷いことはしない」と思った。
腕を出した俺を見て「少し痛いけど我慢して」と俺の腕をカッターで切った。
これを見て俺よりあわてたのがS子。
「なにやってんの!やめて!」
と叫ぶ。
が、2号君が「黙ってろ!誰の為にこうなったと思ってんだ!」いきなり切れる。
それでも叫ぶS子。
「お願いだからやめて!」
2号君「動くな!動くと手元が狂うから!」
多分これにびびったS子は何も言わなくなった。
2号君「じゃあ次は俺ね、1号君さ、俺腕を同じように切って」
これはどんな意味があるんだろう、と真剣に思った。
でもノリで同じ事をした。
そしてお互い血を流しながら、腕に合計4本の傷が出来た。
ウォーズマンのベアクローで引っかいたみたいに。

っていうか床に血が滴り落ちててやばそうだった。
彼女は途中「もうやめて!本当に!」と言っていた。
動かなかったけど。

なんか儀式めいたものが終った後、改めて聞いてみた。
俺「で、どうする?どっちかにする?両方と別れる?」
2号君「俺らは俺ら、男同士でケジメをつけた。あとはお前の返事だけだ。」
今のがどういうケジメだったのかわからなかったが、喧嘩にならないならまあいいやと思った。

2号君「黙っているのはいいけど、俺らお前が決めるまで止血しないから」
ナンダッテー!?
そんなのは聞いてない。
でもとっとと結論出して欲しかった。
血の量は多いけど、お互い実はそこまで深く切れていない。
切った場所が多いので血は流れてるけど、多分あと10分もすれば血が固まる。
っていうか、とっとと結論出してくれないと深く切っていないことがばれるのでやばい。
まあ2号君がそこまで考えてたかわからないけど。

1分くらい間を空けて、やっとS子が喋ってくれた。
「2人は・・・」
俺「ん?」
「2人とも好きって言ったら怒る?」
ここまできてその結論が出ると思わなかった。
2号君「怒らない!俺らはケジメつけたからS子の結論がそれなら怒らない!」
おいおい、なに一人で決めてるんだよ。
俺「ちょっと待って、それって2人と付き合いたいって事?まじで?」
S子「だって今どうするかなんて決めれないよ、二人共止血しなきゃならないし・・・」
やばい、なんかこの結論はやばい気がする。
いっそ血のことは言った方がいいんじゃないか?
2号君「とりあえずS子が結論出してくれたから止血しよう。」
俺が色々考えてるうちに、どんどん話が進んでいく・・・。
なんとなく2人で風呂場を借りて血を洗い流す。
傷は思ったよりも深く切れていて、何年も経った今でも三本だけはっきりと傷が残っています。

この後、本当に三人で付き合うという奇妙な生活が三ヶ月続きました。
最後は本当の修羅場になり三人別れることになりましたが。
今回書いたのは修羅場というには緊張感が無いと思うんだけど
俺にしてみれば心境的に修羅場でした。
変な話でごめんね。



純愛・恋愛 | 【2017-02-23(Thu) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

揃いもそろってDQN

こないだ彼氏んち居たら
女がきた。
ピンポーン鳴って
彼氏が出て、何やらごちゃごちゃしてて
『おぉ?』と思ってると
ドカドカと足音聞こえ出して部屋に上がり込んで来たボケェ~と、してたが
女の怒鳴り声にビビッた。
こーゆー時、心拍数MAXになるねぇ~。震えてきたよ
どーやら浮気相手は私?
でも女は、『最近連絡くれないしシカトするし…』と彼氏にも怒鳴り散らして
私に『こんな小娘の、どこがイィの』と、えらい勢いで迫ってきた。
私は何も言えないし
女は彼氏に抱き着いて
駄々っ子になってるし
夜中だし…

少人数の高校に通ってて
彼女がはぶかれて
みんなはぶいた側について
無視してるんだけど
どうしたらいいかわかんなぃ
彼女に泣かれて
眠れない。。

何言われても、怖いってのが圧倒的だったから
ボケェ~と、したまま。
彼氏は『いきなり何だよ。帰れよ』と言い出した
女は泣きじゃくり
『嫌だ嫌だ』と言う
私は『二人で話します?』と部屋を出る仕度をした
んで、ギャーギャー叫ぶ女から逃れ部屋を出た。
深夜だし帰る手段はナイ
あまり知らない土地。
最悪な状態だが
初一人ファミレス。
30分経過…
徐々に怒りが湧いてきた。『なんで私が外に?』
1時間経過
『小娘?』
3時間経過
『オィ忘れられてる?』
ふざけんなー

携帯見ても、彼氏からの
連絡無し…。怒りMAX。
ファミレス出てメールした『帰れない。荷物あるし
そっち戻る。』と打ちながら彼氏の家に歩き始めた。怒りのせいで、超競歩。
汗かきながら家に着くと
女はいない。
『あら?終わった?』と私が言うと、彼氏は『今から少し話してくる』と車の鍵を持ち出掛ける準備をしてる…
無言でソファーに座り
テレビ点けてシカトしてたら出掛けやがった。
しかし、車の出てく音がしない。何度か車のドアの開け閉めする音がした。
二人分の…
そりゃねぇ~よ…
携帯を開きメールを打つ事にした

『もぉ、勘弁してや。
どーでもエェから放置プレイ好きくない。彼女とおりたいならそれで構わん。ただこの状態で私を残すんは
おかしいやろ…考えてくれよ。』みたいなメールを
入れた。すると車のドアの音。『バタン』『バタン』テクテクテクテク…
オィ…(っ;__)っ=з
二人で戻ってくるのかよ
寝てるふりをかます。
部屋に来たのは彼氏だけ
私を起こし『眠い?』と
どーしょーもねぇ~お言葉を戴いた。私は『うん。ダリィ~』と返事した。
何故か彼氏は立ったまま
煙草を吸いだして一緒に
テレビを見てる…

完璧に私が邪魔な様子。
怒りを越えて呆れてたが
また沸々と怒りが湧いてきたさ。無言の空間に私の
小さい声が響く
『電車動いてないし、今は帰れないよ。しかも貴方の携帯光りっぱですよ。』
彼氏『あー…』
すると外で待ってたらしい女がドアをノックして
上がってきた。
泣きながら…
私は、落ち着く為とゆーか平常心を装う為に煙草に火をつけてテレビから目を
離さずにいた。
女が私に『アンタなんか…なんでアンタなんか…』と
まだ文句を垂れてくる。
2本目に火を点けて
私は『訳分からんし、アンタ呼ばわりされたないし』と言った

女は、私が煙草を持つ手を握り『アンタなんかに取られてたまるかっ!早く出て行け!』とキィーとなって
私の腕に爪をたてた。
『痛っ!』と女の手を
掴み返し突き放した。
彼氏は、よろけた女を支えそれをシマッタ!と思ったのか変にすぐ支えた身体を離してた。馬鹿かよ…
私はテレビに視線を戻し
『説明してくれんと分からん』と言うと、
彼氏が『前に話してた、コなんだ。』と言ってきた。彼氏は、私よりも5つ年上でバツイチ、子持ち。
離婚して精神状態がヤラレてて色んな女と遊びまくってたが誰とも付き合わず
全ての女には、他にも

たくさん女がいる。と
伝えて遊んでいたと聞いていた。そして私と出会って彼氏から『付き合って欲しい。徐々に今までの女とは切っていく。』と言われてた。
私は『まぁ~、私が本気になる前に切ってくれたらエェわ~。んで私には被害こなけりゃね~』と言っていた。そして彼氏と私の仲はゆっくりだけどカップルらしくなってきてたと感じたし、私も他の女の影を気にする様になってった。
その頃に彼氏も『もぅ、全て切れたよ』と言ってきていたのだ。
でも、切れたってのは
彼氏がハッキリ切ったんじゃくて、連絡を取らない様にしただけだった

彼氏の家に二人で居て、
家電に電話が鳴り、留守電になり切れる…と言う事も何度かあり、『まだ落ち着いてないかぁ~』と、嫉妬する様に私もなっていた。でも、この歳でお姉ちゃんに相手にされるんなら
そんだけイィ男って事か~と、我慢もできた。
が…、目の前で起きてる
事実に、今説明した私達の付き合いの始まりに後悔した。後悔してもしょーがナイ惚れたもんの負け…
かと言って、彼氏に私と
この女を選ばせるなんて
できない。そこまでプライド捨てられん!!
女は、またどんどん泣き叫ぶ…私は、怒り狂い気味…でも隠す努力をして言った

私『お姉さん、貴女がこの人と出会った時、この人何か言ってませんでした?』彼氏『他にも女いるって言ってたよね』
私『お姉さんに聞いてるから』
女『言ってたけど、私は誰よりも○○を愛してるもん。しかも、アンタみたいな年下に…(泣き叫ぶ)』
女は彼氏に縋り付く。
私『半年前に私ら出会って付き合い始めたんですよ。そっから、この人と会ったりしてました?』
女『…この部屋に来てエッチもした。お揃いのマグカップも買った。泣き叫ぶ』私『お兄さん…マジかよ』彼氏『○○←私の名前
と出会ってからはナイ』

女『このコが居てもイィから…このコを忘れなくてもイィから…泣き叫ぶ』
私『とりあえず、この人が貴女に辛い想いをさせたんは悪かったです。すいません。私も徐々にこの人を好きになってしまったんですよ。傷付けてしまったのはほんますいません。』
彼氏『○○が謝る事ない』私『黙ってくれんか』
女『私は○○←彼氏の名前が好き』
彼氏『俺は○○←私の名前が好き』
私『告りあってんなよ(笑)』
彼氏『俺は離婚して、初めて本気でコイツを好きになったんだ。だから…ごめん』女は崩れ落ちた…
私は『…で?』

女は泣きながら、言葉にならない何かを、ガーガー言ってた。
私はティッシュ箱を渡し
『で、どーすんのよ。この状態を。ま…どーにもならんけど(笑)』
彼氏『…』
女は彼氏の足を掴み泣きじゃくり、笑ってる私に
ティッシュ箱を投げてきたテレビに視線をやったままで逃げ遅れ唇を切った…
彼氏『やめろ!帰れ!!お前には、遊びと言った!俺はコイツが好きなんだ!!もぅヤメロ!』とキレてた。
私は血の味がする口を洗いに流しに向かいうがいをし戻ってまたテレビを見てた女は私に土下座し始め
『好きなの』と連呼…
あぁ~ウゼェ~

もぅ、外は明るくなって
きてた。疲れた。
1番年下の私が1番冷静と言うのだけが、自分の気力を支えた。
らちが明かないので
私『お姉さん。ごめんなさいね。この人がこんなで。もし貴女と付き合っても
絶対にこの事で喧嘩もするだろうし、また浮気もされますよ。忘れるのも辛いかもしれませんが、この人を私に任して貰えませんか?この人が貴女にした事は、私からも謝ります。本当にすいませんでした』と
終わらせたかったので
思ってもない事がスラスラと出た。
そしたら、女は嫌だ嫌だと泣いてたが彼氏に
『アンタなんて地獄に行け』と言い

泣きながら出て行った。
彼氏は、私に『ごめん…
お前を守ってやんなきゃ
イケナイ立場なのに』と
横に座り抱きしめ様とした私は『っざけんな。離れろ誰だよお前?マジで。』と軽く顔面パンチして
背中グゥ~でゴーンして
頭蹴って、
喋りかけた彼氏のあご持って『なめんなコラァ』と
微笑みかけて『送れや今すぐに!』と近所迷惑な声を出した。
んで無言で家まで送ってもらい、
家着いて車降りる時に
『鍵』と手を出し
合い鍵を返してもらい
も一発顔面ドーン
して終わったとさ。
長々とすんません!!



純愛・恋愛 | 【2017-02-23(Thu) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

彼女浮気。相手は友達。

彼女が浮気してるという情報を親友から聞いた。

相手は俺の友達、というかサークルの先輩。
情報はかなり具体的で信頼性高い。
真相を本人から聞きたいが、どう言葉を作ればいいのかわからない。
彼女からは真相が聞き出せれば別れることになってもかまわない。
とりあえず詳細書き込む。

俺と彼女は大学のサークルで知り合った。
俺がひとつ年上。
付き合って1年と3ヶ月。
浮気情報は、俺の親友が直接相手の男から聞いたというもの。
相手の男も彼女持ち。その彼女もサークル構成員で年は俺と同じ。
俺と彼女と浮気相手とその彼女と4人で遊びに行ったことも何回かある。

俺は浮気相手の先輩は尊敬してるし(してたし)正直今どうしていいかわからん。
とりあえず真相が知りたいがどう聞けばいいのかわからない。

とりあえずメール始めとして
「今、何してる?」
と送りました。

返信きた。
「ん?今CD聞きながらぼーっとしてる」

ここからどう切り出せばいいものか・・・

「最近、○○さん(←先輩)とはどう?」
送信しました。

返信きた。
「んー、どうもこうもないよ。普通。どうしたの?何かあった?」
何かありまくりなんですが・・・

「いや、ちょっとお前と○○さんに関して噂をきいたからさ、気になって。なんか心当たりある?」
送信。これで言ってくれればまだ傷浅いんだけど・・・

返信。
「え???どんな噂???」
?多すぎ。これは突撃するべきか、もう少し探りを入れるべきか・・・

「いや、なんかお前んちの近くで夜中に○○さんとふたりで
いるって聞いたんだけど」
送信。

返信。
「ん??知らないよ。いつ?」
おとといです!!!

まだ、「さめる」まではいってないです。情けないけど・・・
怒りはあります。
ただその怒りが彼女に向けてなのか、先輩に対してなのか、自分自身に対してなのか、つかみきれてない・・・

「おとといの夜は?」
おくっちまった!!!!!

この恋は終わらすつもりだから・・・
正直、純恋にはいきづらかった・・・

返信きた。
「ねえ、どんな噂聞いたの???誰から???」
?の数は原文ままです。

先輩の彼女にチクる、という選択肢もあるにはあるけど、それはさすがに。

「誰から聞いたと思う?」
送信。

たぶんはぐらかされるかまた質問返し、かな。

返信きた。
「わかんないよ。△△(←俺の名前)どうしたの??なにか疑ってる??」
疑ってます!

「ぶっちゃけ、先輩と浮気したのか?ちゃんとお前の口から聞きたい」
送信。これで聞けるかな。

電話なってる。正直今は出たくない・・・

今電話中。なんか俺が責められてる。

電話終了。

友達(名前は伏せた)から浮気したって聞いたってことは言った。
彼女は
「知らない。信じられないの?」
の一点張り。
今から情報もとの友達に確認する。

「この前の話だけど、あれは間違いない?根拠をもう一度教えてくれ」
情報元の友達に送信。

友達から返信きた
「間違いない。※※の食堂で先輩と話したときに聞いた。メシ食って酒飲んで連れ込んだと。
A(←彼女の名前)も拒まなかったってな。お前前も言ったけど結論出すなら早くしたほうがいいぞ。
俺の名前出してもいいし」
これは・・・

彼女に電話する。会えるなら今から会う。
電話話中。この時間誰に?

確認のため先輩の携帯にも電話する。
先輩の携帯も話中。これは決まったか・・・

この恋は終わらせるつもり。
ただ真実が知りたい。
相手サークルの先輩だし、普通に影響出るから。

先輩からメール。
「なんか疑ってる?」
ていうかなぜ今そのメール!
それが答えだろ!!

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

俺やっぱ未練あるのかな。彼女と先輩が一緒になったら絶対やだ。

みんなごめん。
俺精神力弱すぎ・・・
頼ってばっかでつまんないスレでほんと申し訳ない。

友達からメールきた。
「今先輩から電話あったぞ。お前まだはっきり言ってないんか。口止めっぽい電話だったけど、俺はお前は悪くないと思ってるから。
そのまま報告するって先輩にも言った。とにかくA(←彼女の名前)に問いただせ。結論は早いほうがいい」

なんか泣けてきた・・・俺ほんとだめだめだな・・・

彼女からは電話きた。
でもワンギリみたいにすぐ切れた。
こっちからかけなおす気はいまのとこない。

とにかく友達からのメールを彼女に転送した
顔洗ってきた。ちょっと冷静になりました。
俺は彼女とは別れるつもりです。
ただ、サークルは好きで、できればやめたくない。
彼女も先輩も構成員だから、この問題が派生するとすごく居心地が悪くなる。
とにかく認めてくれなければ何も行動できないし、
かと言ってこの状態で今までどおり付き合っていくのもサークル続けるのも無理。

彼女からからメールきた。
「ごめん、ほんとにごめんなさい・・・。酔っ払ってて、よくわからなかったの。
△△(←俺の名前)と別れたくないよ。うそもついて、ごめんなさい。
許してくれないのはわかってる。でも、本当に本当にもう二度とないから。
何年かかっても信頼できる女になりたい。本当にごめんなさい」
・・・・・え?

いま、なんか浮気されてたことより、
今まで嘘疲れてたことのほうがショック・・・どうしよう・・・
別れるんだけど、なんか引っかかってて、このままってのはスッキリしない。
なんだこの気持ちは。

正直、浮気は無理だ。しかもこんな近い人と。
戻っても、今度はすごく疑いまくって束縛しそう。
ただ、やっぱ未練見たいのがあって、すぐにはきりかえれない。

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

どうしたらいいんだ。

とりあえず、彼女とは直接会うことにします。
そこで話を聞いて、どうするか考えます。

みんなほんとにありがとう。
ここに相談して勇気もらいました。
報告は必ずします。

またメールきた。
「怒ってる?怒ってるよね?もう二度と○○とは会わない。
サークルもやめる。だから許して。ほんとにほんとにもう二度とないから。今、電話してもいい?」
どうしよ。
とりあえず放置します。
今日はこの辺で。
ほんとにみんなありがとう

-----

昨日あれから何度も着信があったけど全部無視した。
それでさっきメールして、今日の夜直接会うことになりました。
やり直したいっていう彼女の気持ちがどの程度信頼できるものか、見極めたいと思ってます。
余裕があったらまた夜報告に来ます。

-----

今友達の家です。
ひとりでいると怒りが暴発してしまいそうで・・・
報告は、なるべく冷静に書こうと思います。

今日の夕方、近くの公園で彼女に会いました。
ふたりで何度も行った、思い出の公園でした。
ぼくは彼女に、
・浮気をしたという事実よりも、俺がそれを友達から知らされたということの方がつらかった
・友達からのメールを転送するまで、嘘をつき続けてたことでもう信用できなくなった
・もう、今まで通りの気持ちで付き合っていくのは無理
ということを伝えました。
彼女は聞きながら終始泣いていて、ごめんなさいを繰り返していました。

その後彼女にこれからどうしたいのか、
先輩とはどうするつもりなのかを聞きました。
彼女は、あの時はどうかしてた。好きなのは俺だけで、それはずっと変わってないしこれからも変わらない。
どうしても別れるのは嫌で、今は信用されなくても、どれだけ時間かかってもまた前みたいになれるように頑張らせてほしい。
先輩とはもう二度と会わない、サークルはやめる。
ということを言ってました。
話し方とか表情から、本気でそう思ってるんだなってことは感じました。

でも、その後、僕は
「浮気は一度だけ?」
と聞いてしまいました。当然一度だけだという返事が来ると思ってたんですが、違いました。
彼女と先輩は、夏前くらいから何回か会って浮気を重ねてたそうです。
友達が聞いたのは、何回もあった浮気の一回に過ぎなかった。
泣きじゃくりながら彼女はそれを告白したんですが、
ぼくはそこで逆上してしまって、思い付く限りの罵詈雑言をぶつけて
「軽蔑する。二度と顔見せるな」
と言って公園を出てしまいました。
怒りは先輩に対しても爆発的になりました。
夏前からぼくは何度も先輩と飲みに行ったりして彼女の話もしてました。
その時先輩はすごく笑顔で
「ほんとにお前らふたりはいいカップルだよな」
とか言ってた。
僕は感ぜんにコケにされてた。
見下されて馬鹿にされてた。
そんなことを僕に言いながら裏で先輩は彼女と浮気してた。
一度限りじゃなかった。

ぼくは公園から出てそのまま先輩の家に殴り込みに行こうと思ったのですが、その時友達から電話がありました。ぼくは友達に彼女から聞いた話を洗いざらい話しました。
友達は
「お前がブチ切れてるのはわかる。でも一度冷静にになった方がいい。
復讐するにしてもゆっくり考えた方がいいし、まず落ち着け。
とりあえずうちに来い」
と言ってくれました。

友達の家に着いて、今は冷静になるために、一度事態を整理しなおそうとしてます(この報告も実はそういう意味で今書いてます)。

ただ、先輩への憎しみはどうともしがたい。
人を殴りたいと思ったのは初めてだし、殺してやりたいとまで思ってしまう。
サークルのことは今は頭にないけど、あいつか俺かどっちかがやめない限り収拾はつかないと思ってる。

友達の家に来てからも彼女から着信があるけど、声聞いたらまた理性失う気がする。

これが今までの報告です。
PCができなくて携帯からなのでレスを全部見ることはできないけど、とりあえず聞いてくれたみんなにはありがとう。

-----

みんなたくさんのレス本当にありがとう。
すごく勇気づけられるし、しっかり考えなきゃなあって思わせてもらえる。

とりあえず昨日の報告します。

昨日は友達の家にいて、これからどうするか
考えようとしてたんですが、
どうしても怒りとか悔しさとか、どす黒い感情
ばっかりが沸いて来て、前向きなことが
考えられる状態じゃありませんでした。

どうしても気持ちが押さえ切れなかったので、友達とふたりで近所の河川敷まで行ってでかい声でいろいろ叫びながら2時間くらい走りました。
ひとりではとてもできなかったけど、友達も僕につきあってバカなこととか叫びながら走ってくれました(通報されなくて良かった)。
クタクタになるまで走って帰ってくると寝れそうな状態になったのでそのまま休みました。

彼女のこととかサークルのこととか先輩のこととか、このままほっといていい問題ではないので、
今日の夜もう一度友達に相談に乗ってもらうことにしました。
今度は冷静に考えられると思います。
彼女からはメールとか電話とか(「ごめんなさい」とか「会って話したい」とか「声が聞きたい」とかです)来てるけど、気持ちの整理がつくまではとりあえずすべて無視します。

-----

現在までの報告します。

今夜は友達の家に行って、今後の事を相談していました。
今日は昨日よりはだいぶ冷静に、落ち着いて考えることができました。
相談の細かい内容は省きますが、結論としては
・彼女とは別れる前提で、もう一度会う(昨日は僕が逆上してしまって、ちゃんとした結論を伝えられていないから)。
・サークルはやめない。
・彼女と別れる以上、彼女がこれから先輩と会おうがサークルを続けようが、僕のほうからは何もいわない(これは僕は最初は納得できなかったんですが、友達に「おまえ自身の人間性を落とすことはない」と言われそうすることにしました)。
ということを決めました(先輩に対する復讐は、「顔見たら殴る」という僕に対して「殴る価値もない。ほっとけ」という友達で意見が割れて結論は出ませんでした)。

2、3時間かけて話して、じゃあそういう方向でって言ってちょっと落ち着いてたとき、友達の家のインターホンが鳴りました。
友達が出ると、そこには先輩の彼女が泣きじゃくりながら立っていました。
すごくいやな予感がしました。とりあえず友達がその子を部屋に上げて、事情を聞きました。
話によると、僕の彼女(もう彼女ではないので、以下Aとします)から電話があった。
内容は、
「自分と先輩は4ヶ月くらい前から浮気していた。ごめんなさい。うそじゃないことは、友達に聞けばわかる」
というものだったそうです。
先輩の彼女はパニクッてしましって、何度も聞き返したんだけどAは「ごめん」と言うばかりだった。
それでも信じられなくて先輩に電話しようとしたんだけど怖くてかけられず、どうしようもなくなって泣きながら友達の家に来た、ということでした。

僕と友達は突然の事でしばらく呆然としてたんですが、否定することはできないので、その話は事実だということを伝えました。
彼女はそれを聞いてほんとに手がつけられないくらい泣き出してしまって、僕を叩きながら
「なんで!?なんで!?なんで!?」
と叫び続けていました。それを見ていて僕も昨日の気持ちがよみがえってきて、泣き出してしまった。

しばらく二人とも感情がコントロールできなくなって泣くだけだったんだけど、友達がなんとか落ち着くようにっていろいろ言ってくれて、とりあえず彼女がこれからどうしたいかを聞くことにしました。
彼女は、それでもやっぱり先輩の口から直接聞くまでは信じたくないと言いました。
それで、怖いけどこれから聞きにいく、と。
で、Aが「友達が証拠」だと言ったことから友達にも一緒に来てほしい、はっきりさせたい、とのことでした。
友達はそれを承諾しました。
「俺も行く」
と言ったのですが、友達に
「お前が来ると殴り合いになるから来るな」
と言われてしまいました。

今、友達と彼女は先輩と話をしているはずです。
僕はその子のこともすごく気になるのですが、それよりもなんでAが先輩の彼女に今伝えてしまったのか、それがすごく気になります。
罪の意識なのか、嫌がらせなのか・・・
Aにはこっちからまったく連絡をとってないんですが、今それを聞こうかどうか悩んでいます。
今のところ報告は以上です。

浮気中のAの態度は、昨日から何度も思い返してます。
でも特に変な言動とかなくて、むしろいつもより大事にされてるって感じることのほうが多かったです。
今思えば罪悪感の裏返しなんだろうけど。

会って話さないと、僕自身の踏ん切りがつかない感じなんです。まだ、少しは未練があって・・・

先輩の彼女とは去年英語のクラスが一緒で、それなりに仲はいいです。
言ったほうがいいのか言わないほうがいいのか、それはさんざん友達と話したんですが、まず僕が落ち着くのが先だ、ということになって今の状況では考えられませんでした。

釣りだと疑われるのは最初から覚悟してました。
最初は悩み相談のHPに書き込もうかとも思ったんですが、2chだったら「釣り」だとか「嘘だ」とか、そういうレスが来るだろうし、
逆にそういうのを見れば現実逃避して浮気自体ほんとは嘘だと思えるんじゃないかと思ってました。
そんな甘くはなかったけど・・・

やっぱり、ちょっとAにメールする。
なんで言ったのか気になる。

送信しました。
「先輩の彼女泣いてたよ。何であんなことしたの?」

彼女から返信
「私は今まで、すごくたくさんの嘘をついてきました。小さな嘘も、大きな嘘も、
△△(←俺の名前)をこんなに苦しませるようなひどい嘘も。私は、ほんとにほんとに根本的に変わらないとだめだと思う。
私のついてきた嘘が今私を塗り固めていて、醜い私を△△(←俺の名前)の前に出してしまいました。
ごめんなさい。私は、もう二度と自分に恥ずかしいことはしない。
でもそれだけじゃ済まなくて、今私を形作ってる嘘の壁を、一枚ずつはがしていかなきゃいけない。
だから、私のついた小さな嘘も大きな嘘も、それから事実を隠すという嘘も、全部言いたいの。
私のした許されないことを言ったのも、そういう理由からなの。
ごめんなさい。余計迷惑かけるってわかってたけど、こうするしかなくて・・・。」

言葉がでない。。自分の気持ちがわからなくなってきた・・・
わかんないです、自分の気持ちが。
客観的にはひどい女だって見えるだろうけど、今までのことを信じたい気持ちもある。
これからも、もし信じられたら、そんなにいいことはない。
だけど、やっぱり無理ってう感情も強い。

さっき友達から
「先輩がお前に謝りたいって言ってるんだけど、どうする?」
っていうメールが来ました。
たぶん殴るって返信したけど、とりあえず行ってきます。

-----

昨日の報告です。

友達からメール来て、すぐに向かいました。
先輩の家に行くのは正直背中に虫唾が走るほどいやだったけど(浮気現場なので)、とにかく行きました。
先輩の彼女ははいませんでした。事実を聞いて耐えられなくなって帰ったそうです。

僕は先輩にAとの浮気の経緯をこと細かに聞きました。殴りたくなる衝動を抑えるのに必死でした。腕が震えてたのが自分でもわかりました。

経緯とかは省きますが、先輩は
「最初はほんとに軽いノリだった。でも一度してから、俺にも彼女にも隠れてやるのが楽しくなった。癖になった」
というようなことを言ってのけました。

で、最後に先輩が「欲望に負けた」って言ったとき、突然友達が立ち上がって、いきなり先輩をぶん殴りました。
グーでした。先輩は殴られて椅子から落ちました。
(友達は少林寺やってます)。
僕はそれを見てびっくりするのが半分と、「何でお前が!?」っていう気持ちが半分でした。
殴った後友達は僕を指差して、
「先輩!こいつはさっきからあんたのこと殴りたいの必死で抑えてるんですよ!
でもね、まったく関係ない第三者の俺から見ても、あんたは殴られて当然の人間ですよ!」
と叫んだ。
僕は先輩への怒りよりも「殴るな」って言ってた友達の切れぶりにびっくりしてしばらく呆然としてた。
先輩は何も言わなかった。

その後、サークルのことについて、
「僕はサークルをやめる気はない。先輩はどうしようが勝手です」
と話したというか、言い渡しました。
長居をするつもりはなかったし、話を終えて友達と二人で帰ることにしました(帰り際キッチンの食器を全部落とした)。
その後、Aからのメールを友達に見せて、またいろいろ話してました。

先輩のことはもうこれで終わりでいいかなって思ってます。
先輩カップルが別れるかどうかも、あいつの正体を知った彼女が決断するだろうし、今の時点で僕が何か言うことはできないだろうと。

ほとんど寝てなくて、さっきまでバイト行ってたので今すごく眠いです。
また、動きがあったら報告します。

-----

報告します。
今日の昼、Aと会いました。
結論から言うと、はっきりと別れを伝えました。

Aはそれを聞いて、
「私は、自分で自分の未来を、潰しちゃったんだね…」
と言って泣きました。号泣でした。

僕はそんな彼女を残して、背を向けて帰りました。
その時の気持ちは、ほんとに言葉に表しにくいでです。
悲しい気持ちと、悔しい気持ちと、ほんの少しの申し訳ない気持ちで、切なくて仕方がなかった。
それでも今別れることが、僕にとってもAにとってもプラスになると信じて、振り返らずに帰りました。

それとさっき、先輩の彼女から
「今日飲みに行こうよ」
っていうメールが来ました。

友達も誘って、行って来ようと思います。

-----

報告です。

帰って来ました。
彼女は、先輩と別れたそうです。やっぱりどうしても許せないみたいで。
サークルもやめるそうです。
友達は何度もやめることはないって説得したんですが、先輩の顔を見るのはつらすぎるからと言うことでした。
飲みながら、愚痴って、泣いて、無理して笑って、また泣いて…。
ほんとにつらそうだった。

「Aにももう会うことはない」と言ってました。
今の部屋にいたくないから引っ越しも考えてるそうです。
「でも、△△(←俺の名前)とは、ずっとずっと友達でいようね。」
と笑った後
「私たち、戦友みたいなものだよね」
と言って、また泣きました。

結局、僕はAを失って、彼女は先輩とサークルを失って、先輩は彼女と後輩からの信頼を失って、Aは僕とサークルを失いました。
誰も何も得せず、消えない傷だけが残りました。
これが、浮気の代償なんだと思いました。

僕は、しばらく彼女はいらないです。
休みが終わって本格的にサークルが始まって、ふたつのカップルが同時に別れてて、そのうち二人がサークルやめて、たぶんいろんな噂が立つと思うけど、僕は堂々としてようと思います。

Aのことも、たぶんその辺を歩いてるだけで何度も思い出して泣きたくなるだろうけど、頑張らないといけないと思う(友達は、「お前が成長するための大事な過程」と言ってくれました)。

たぶんこれが最後の報告になります。
みんなほんとにありがとう。
まさかこのスレ、ここまで伸びるとは思わなかった。
僕には友達とここのみんながいた分、
長い目で見て正しい判断ができたと思います。
ほんとにありがとう。

みんな絶対幸せになろうなぁー!!!



純愛・恋愛 | 【2017-02-23(Thu) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

部長の子と…

私はある中学校で教師をしています。
そして、女子運動部の顧問もしています。
女子運動部と言うと教師でない人が聞いたらうらやましがられる
んですが、実際は女子のどろどろの人間関係をうまくいかせるの
に日々努力をしなければならず、可愛いとも思わなくなるものです。
数年前にはじめて女子部の担当になったときにも衝突が絶えず、
部長や部員たちと話をする場面を多く持っていい雰囲気づくりに
つとめています。

7月半ばから部の主力が3年生から2年生に移り、新しい代を強
くするためにもまた、いい雰囲気づくりのためにも2年生と多く
話をするようにしていました。
2年生の子たちは1年のころから結構仲が良く、私の家にもたま
に遊びに来ていたんです。
学期末のある日、部長の子が「相談があるから」と私の家に1人
でやってきました。
いつもは生徒が1人で来ることはないので、私も迷いましたが、
部の相談ということで家に入れました。
その日は何事もなく相談をして帰したんですが、話がまとまらな
かったんです。

そして、終業式の前日でした。
先日の相談の続きをしたいと部長が言ってきました。
成績処理はもとより、通知票もとっくに書き終わり、私自身開放
的な気分になっており、部活動もその日は体育館が使えず廊下で
軽くやって早めに終わっていたので、気軽にOKしました。
彼女は一度家に帰り着替えてくるということで、私もその日は大
した仕事もなかったため、早々と退勤し家で彼女を待ちました。
すると、その日は暑かったせいかTシャツに短パンという薄着で
やってきたんです。
私が彼女の家から近いため、薄着でも気にせずやって来たようでした。

部の話も終わり雑談をしていましたが、彼女も最近の女子中学生
と同じようにエッチなことに興味を持ち始めているようで、そん
な話をしたがるんです。
何とかかわしていたんですが、突然「先生って、あそこが大きい
ですよね」と言い出したんです。
「何言ってるのよ」としかりましたが、練習の時にジャージの前
の部分が気になっていたんだそうです。
とんでもないことを言い出したことに彼女自身も息を荒くしてい
ましたが、今度は「見せてください!まだ男の人の見たことない
んです」と大きな声で言い出しました。
私の家は教員住宅で窓も開いているため、周りの家に聞こえたら
とんでもないことになります。

そのことの問題性や淫行についても説明しましたが、それでもひ
るまないので、私も投げやりになって、「じゃあ、お前も見せて
くれるなら見せてやる」と言ってしまいました。
でも、彼女は「いいですよ」と全くひるまないんです。
私は最後の抵抗で「ベッドに行こう」と言ったら諦めると思った
んですが、「はい」と自分からベッドに座りました。
私は「やっぱりダメだ!」と言うと泣き出すんです。
やるかたなく、「わかった。見せてやるから…。」とOKしてしま
いました。長いのでまずはここで切ります。

黙る彼女を見ながらベッドの横でジャージを脱ぎ、ベッドの上に
座ってパンツをずらして見せてやると、まじまじと視線をそらそ
うとしないんです。
数分が過ぎ、「お前も見せてくれ」と言うと、彼女はTシャツと
短パンまでは脱いだんですが、その後は躊躇して脱げません。
彼女は部長になるくらいですから性格がいいんですが、容姿も可
愛らしく、愛嬌がよくて先生方からも人気があるんです。

そんな彼女が自分のベッドの上で下着姿でいると思うと、私は自
分を押さえきれず、彼女を押し倒しキスをしてしまいました。
少しの抵抗はありましたが、彼女もわたしの首に腕を巻き付け、
「先生、好き」と言って来たんです。
私も彼女がいるわけでなく、思わず「先生も好きだ」と言うと
「うれしい」と言いながら抱きしめる力を強くし、私の口を強く
吸ってくるんです。
その後、ゆっくりと彼女を脱がし、ふくらみかけの胸やまだ生え
そろっていない部分を観察しながら愛撫しました。
中2でも濡れるんだなと思いながらも、理性がふっとんでしまい、
彼女は痛がっていましたが、挿入してしまいました。
数年ぶりのSEXでしたが、それがまさか教え子になるとは思い
ませんでした。

終わった後、彼女と抱き合いしばらくじっと寝ていました。
そして、何度もキスをしました。
キスをするたび、彼女を女としてどんどん好きになる自分がそこ
にありました。
次の終業式の日に彼女と顔を合わせたとき私は何と言えばいいか
わからずとまどっていましたが、彼女は明るくいつものように大
きな声であいさつしてきました。
夏休みに入り、また相談があるからと相談室のソファで話をしな
がら長いキスもしました。

そして練習後に彼女が遊びに来て、2度関係を持ちました。
今では自分から積極的に迫ってきます。
おそらくこれ以上エスカレートするわけではないとは思いますが、
彼女との関係はなくなりそうもなく、私も最近は彼女のことばか
り考えています。
まさか教え子とこんなことになるとは思っていませんでした。
どうしたら良いか悩んでいましたが、こんなことを告白できると
ころがあるんですね。

私は北海道の中学校の教師なので、今は2学期が始まってかなり
経ちました。
夏休み中、あれから数度彼女と関係を持ちましたが、お互いにこ
れではいけないという気持ちが強くもなっていました。
私が悩んでいる間に、前回の投稿を呼んだ方がメールをくれて、
教師が生徒と付き合うときの弊害などを教えていただいたのです
が、そのことも影響していたと思います。
彼女は私の家で二人でいるときは精一杯甘えてくるのですが、部
活のときは顧問と部長の関係を保ち、部員にも大声でしっかりと
指示を出しているので誰も私と彼女が付き合っているとは思って
いない様でした(実際はもしかしたら感づいている者がいるかも
しれませんが)。

もうすぐ2学期が始まろうとしていたある日、彼女はまた私の家
に来ました。
部活はお盆のため4日間休みにしていましたが、その最後の日の
朝のことでした。
いつものようにソファでテレビを見ながら、彼女は私にもたれか
かり体を預けながら2人の今後を話し合いました。
9月中旬に中体連新人戦があり、10月はじめには文化祭があり
ます。
それが終わるまではお互いに忙しく、それが終わるまで会わない
でおこうと約束しました。
そのため、その日は午前中から夕方まで彼女と愛し合いました。
午前中は専ら居間のソファの上で、その後一緒に風呂に入り洗い
っこをし、午後からはベッドの上でお互いの体を1ヶ月半忘れな
いように隅々を確かめるように…。
そして、その日は彼女が生まれて初めて男にイカされた日になり
ました。
一度イってしまうと何度もイってしまい、夕方には2人ともぐっ
たりしていましたが、それでも時間を惜しむように体を求め合っ
ていました。
さらに、その日はお互いの口でお互いの色々なところを愛撫しあ
いました。
私は前から彼女の部分を口で愛撫していましたが、彼女はこの日
初めてフェラチオを経験しました。
当然うまくはないですが、愛情がこもると気持ちがいいものです。
夕方になって「帰りたくない、ずっとこうしていたい」と彼女は
泣き出しました。
高校生のときに付き合っていた彼女にも同じことを言われたこと
を思い出しました。
そう言えば、あの時の彼女とこの子が同じような笑い顔をしてい
るなあと思い出しながら、当時と同じ様な言葉で彼女をなだめま
した。
10年以上経っても、私は成長していないですね。
そして、彼女は帰りました。
次の日からは彼女はしっかりした部長として、私はちょっと厳し
い顧問として今までと変わりなく部活が始まりました。

そして、2学期の忙しい日々がも始まりました。
2学期の初めから10月の初めにかけては行事が目白押しです。
会いたくても、土日は練習試合でつぶれて、それどころではなか
ったです。
そんな中、彼女と関係を持ったことも夢だったのかなと思うほど
彼女と私は単なる教師と生徒の関係になっていました。
そして、中体連新人戦が終わりました。
結果は優勝はできませんでしたが、部員たちは持てる力を発揮し
ていました。

昨日は体休めのため久々に休みにし、朝から車で買い物をしてい
ました。
昼前に戻ってくると、家の前の物置の陰に誰かがいました。
彼女ともう1人の部員でした。
どうやら今日はすることもなく暇だったと言っていました。
もう1人の子は部長の彼女と仲が良いため、彼女は私に好意を持
っているようなことは話していたようですが、そのため気を使っ
て昼を過ぎて間もなく「先生、○○○にお昼おごってあげてね!
私は塾があるので帰ります。」と、わかりやすい嘘をついていま
した。
さらに小声で「じゃあ、先生と頑張ってね。告白しちゃいな。」
と言って帰ったようです(彼女に後から聞いたことですが)。
まさか、その部長と私が関係を持ってるなんて絶対にないと信じ
ているのでしょう。
今日やってきたのも、2人が遊んでいる途中でその子が気を使っ
てここに連れてきたようでした。

私たちは文化祭が終わるまでは普通の教師と生徒でいると約束し
ていたのですが、2人きりで部屋にいるとそれを破らずにはいら
れませんでした。
夢だったのかと思っていたことが、やはり夢なのではなく現実だ
ったんだと思い知らされました。

そして、今日は朝から部活があったのですが、職員室に彼女が今
日の部活の練習内容の話をしに来ました。
一昨日までは普通の教師と生徒の関係だったのに、今日は彼女は
ボーっと私の顔を見ていました。
職員室には教頭先生もいたので、「どうした?元気ないぞ」などと
一応その場は取り繕い、廊下に出て「学校では普通の先生と生徒
でいよう」と小声で話していました。
そこへ昨日遊びに来たもう1人の子が近づいてきました。
いつも一緒に学校にきており、彼女が私と話し終わるのをちょっ
と離れて待っていたんです。
そして、彼女に「昨日どうだった?告白した?」と聞いていまし
た。
彼女は「何のこと?さ、行くよ」と話をそらしましたが、今度は
私に「先生、○○○を大事にしてあげてね」なんて言うんです。
彼女と私の関係がばれていないとは言っても、なんだか変な話に
なってきているようです。
とりあえず、文化祭までは会わないとまた約束しましたので、あ
と20日ほどは2人とも冷静に生活できそうですが…。

ps 私にメールで色々と教えてくださった方、ありがとうござ
いました。

以前、ここに2度投稿した中学校教師です。
部活動の部長の子と関係してから時がすぎました。
秋の中体連や練習試合、行事では文化祭、そして私は3年生の担任をしているの
で進路業務など、忙しい中でほとんどプライベートで彼女と会わなくなっていました。
それでもお互い不満を言うわけでもなく、お互いの立場や周囲の状況を考えてほ
とんど関係があったことなど忘れたかのように、顧問と部長の関係でいました。

彼女はほとんど休まない子ですが、先日季節の変わり目だからか風邪をこじらせ、
3日ほど学校を休みました。
心配ではありましたが、彼女の担任でもない私が連絡をとるのも不自然な気がし
て連絡せずにいたところ、3日目の夜に彼女から電話がありました。
「休んでしまって、すいませんでした。」
彼女が悪いわけでもないので、「気にしなくていいから」と答えると、「治った
ら、遊びに行ってもいいですか?」
とのこと。

その言葉に、忘れていた恋心がまた目を覚ましてきました。
北海道は冬休みが早いので24日や25日が終業式で、現在はもう休みに入って
いるのですが、24日の終業式が終わって早めに家に帰りボケッとしているとこ
ろに、「せっかくのイブだから、会いたい…」との電話。
何ヶ月ぶりかで2人っきりで会いました。
そして、再び関係を持ってしまいました。
中2の時期は発育がめざましいのか、数ヶ月前よりも胸も大きくなり、女になっ
てきていることを実感しました。
今日(25日)も部活を休みにしたため、彼女が家にやってきました。
そして、また彼女を抱きました。
こんなことじゃいけないと思いつつ、これからの長い冬休みの中で関係を深めて
しまいそうです。

私は以前から何度かここに書き込みをしている中学校教師です。

部活動の部長としてしまってから後悔と罪悪感と欲望とに挟まれ、それでも別れ
られずにずるずる来てしまいました。
それでもしばらくは忙しさのため距離を置いていましたが、先日それが再燃して
しまいました。
ここまでは前回までの書き込み。
北海道の冬休みは本州に比べると長いため、まだまだ続いています。
今日は部活動が終わってから明日の練習試合のためのミーティングをしました。
今までの練習試合で部員たちがしっかりできていなかった部分がたくさんあり、
私もひとつひとつ話をする暇があればいいんですが、現在は3年生の担任でもあ
るので、今後の進路業務を考えるとできそうもありません。
そのため、部長が私のかわりになれるようにと、ミーティングのあと部長を残し
て話をすることにしました。
前回の投稿で話をしたもう一人の部員(彼女の友達でもあり、副部長でもある)
が待っているとのことで、副部長も交えて話をしてあげようと思いましたが、ま
ずは部長の子が部長になり切れていない部分が少しあるところを注意するために、
ミーティングをした教室(某実習室)の隣の準備室で二人で話をしました。

その教室も準備室も私が担当している教科の教室なのですが、準備室には休みや
すいように畳が敷いてあります(元柔道部用ですが)。
その上に二人で横に並んで話をしていましたが、話の最中に目が合い、二人とも
すぐ隣で副部長が待っていることを気にしながらも抱き合わずにはいられません
でした。
この部屋は職員室からも離れているし、冬休み中は他の部の生徒も来ないところ
のため、たががはずれてしまったのかもしれません。
暖房もききすぎていて、頭がボーっとしていたからかもしれません。
それでも、彼女はできるだけ声を出さないように気を付けていたし、隣にはばれ
ないように彼女の服を下だけ脱がしそろそろ挿入しようとしたところ、突然準備
室と実習室の間のドアが開きました。
副部長が顔を出し、見られてしまいました。
ドアを開ける前に一応ノックをしていたため、「やばい」と一瞬彼女から体は離
してはいましたが、二人とも下半身は全部脱いでいたため、何をやっていたかは
誰が見ても明白です。
副部長は「先生、ちょっとトイレに行ってきます…」と言った後、ようやく状況
がわかったらしく体が硬直していました。

私はとっさに『このまま彼女をこの教室から出したら全て終わりになってしまう』
と思いとにかく彼女をこの部屋に入れて説得しようと思い近づいていきました。
ただ、下半身が裸の私が近づくと、副部長は怖がって逃げようとしました。
私も必死でした。
必死に副部長の手首をつかんで、力ずくで準備室の畳の上に連れてきました。
副部長ははじめは泣き叫んでいましたが、「お願いだから話を聞いてくれ」とな
だめると、泣き続けながらも頷いてくれました。

私と部長の子は今までの二人のいきさつをかくさず話しました。
今まで隠れてつき合っていたこと。
肉体関係があったこと(まあ、とっくにわかっていることですが)。
真剣にお互いを好きであることなど…。
まじめに話をしたのが良かったのか、副部長はある程度わかってくれたようで、
ただ、「(行為を)見てしまったのがショックでどうしたらいいかわからない」
とのことでした。
副部長は男とつき合った経験がなく、当然キスだってまだの子ですから、確かに
動揺するでしょう。
その後、副部長はぽつりと言いました。
「私も先生のことが好きだったのに、○○ちゃん(部長)が好きだって言ってた
からあきらめようと思ってたのに、○○ちゃんばかり先生とこんなことしててズ
ルいよ…。私だって先生とつき合いたい。」
と言ってワッと泣き出しました。
だからと言って私もどう言えばいいのかわからず、3人とも無言で何十分かがす
ぎました。

私も部長の子もとりあえず服を着て、副部長が泣きやむのを待ちました。
突然、副部長が「私ともつき合ってください!つき合ってくれなきゃ、みんなに
このことを言います」と言って抱きついてきました。
みんなに言われたら、私は終わりです。
教師生命どころか、下手をするとマスコミで報道され、私どころか家族にも私に
関わる全ての人たちにも迷惑がかかります。
ゾッとしました。
一瞬、自殺しようか…とも思いました。
部長の子に目を向けるとうつむいて泣いています。
うそを言ってもしかたがないので、
「先生は○○(部長)のことを本気で愛してる。2人とつき合うなんてことはし
たことがないし…」
部長が言いました。
「私は先生が他の人とつき合うのはつらいけど、本当は○○ちゃん(副部長)が
先生のことを好きなこと知ってた。だから、先生とつき合ってるって言えなかっ
た。好きな人と一緒にいたい気持ちはわかる。このことをみんなに言われて、私
はどうなってもいいけど、先生がいなくなってしまったら、私は生きていけない。
だから…、○○ちゃんも先生とつき合いたいなら、ガマンする…」
副部長は
「○○ちゃん(部長)は友達だし、先生にはずっとお世話になってるし、私も黙
ってる。でも、ずっとでなくていいから、私も先生とつき合ってみたい。ダメで
すか?」と言ってきました。

今、ダメだと言うとやはり誰かに言われるでしょう。
了解するしかありませんでした。
部長の子がワッと泣き出しました。
二人ともかわいい教え子であり、普段はしっかりした学校生活を送っている素晴
らしい中学生です。
そんな子どもたちをおかしくしてしまった自分は教育者としては失格でしょう。
でも、部長の子を真剣に愛しているし、副部長ともつき合わなくてはなりません。
明日は練習試合ですが、その後部長と副部長が私の家に来ることになりました。
副部長には念入りに口止めし、実習室を出ました。

明日が来るのがとてもこわいです。
以前に私にメールをくれてアドバイスしてくれた方にも申し訳ないです。

昨日のことがあってから、夜は寝られずに苦しみました。
眠い目をこすって学校に行き、練習試合を行いました。
試合は少しの差で負けました。
いつもなら負けないだろうはずの相手でした。
負けた原因は部長の不調でした。
その後、反省のミーティングを行いました。
部長と副部長以外は昨日のことなど知るわけがないので、私の言葉を真剣に聞い
ていましたが、部長と副部長は何とも言えない複雑な顔をしていました。
その後2人以外の子を帰して話をしようとしましたが、私の家で話をすることに
なり、一度下校しました。
練習試合は午前中だったのでコンビニで弁当を買って帰り、お菓子などを用意し
て彼女たちをまちました(弁当はすぐに食べてしましましたが)。
彼女たちは家で食事をとった後、待ち合わせをして一緒に来ました。
はじめは部活中の怪訝な顔とは打って変わり、いつもの2人のように見えました。
しかし、家に入ってからは無言の行が続きました。

しばらくテレビを見ながらジュースを飲んだくらいでしたが、副部長が申し訳な
さそうに話し始めました。
「○○ちゃん(部長)から先生をとるなんてことは絶対しないから、だから私も
一緒に先生とつき合いたい」
部長は
「もう、それは昨日話し合ったことだからダメとは言わないけど、卒業までしか
つき合ってほしくない。その後は私一人だけとつき合ってほしい」
私が
「それでいいのか?」
と聞くと2人ともうなずきました。

会話がとぎれ、また時間がたちました。
副部長の「先生の昔の写真はないんですか?」から始まり、部屋の探索が始まり
ました。
このパソコンを起動して遊んだり色々な物を手にとったりしているうちに、部長
の子が私と腕を組み体を寄せてきました。
彼女とはいつもの2人でいるときの何でもない行動だったんですが、副部長はそ
れに気づき「私も腕を組んでいいですか」と寄り添ってきました。
お互いに競争でもするかのようにどんどん体が密着し、ついには部長がキスをせ
がんできました。
さすがに拒もうとしましたが、彼女の泣きそうな表情をみると自分を押さえられ
なくなりました。
部長とキスをすると、今度は副部長が「私も…」と顔を寄せてきました。
そして、副部長とはじめてのキスをしました。
さすがにそれで終わるかと思ったところ、部長は私が副部長とキスをしているの
を見たのがよほどショックだったのか、泣きながら私をたおして上に乗ってきました。
副部長は体を離し、「私はテレビ見てるから、気にしないで」と言いました。

私は部長と寝室に行き、隣の部屋の副部長をちらちら見ながらSEXしました。
大胆ではないけれど、いつもと違う雰囲気に私はすぐに果ててしまいました。
その後、部長が服を着始めたころ、副部長が近づいてきて「今度は私として下さ
い」と服を脱ぎ始めました。
「まだ昨日の今日なんだから、そこまでは早すぎないか?」となだめようとしま
したが、思い切り抱きついてきて、キスをせがまれるうちにはじめてしまいました。

部長はベッドのそばでひざをかかえて座ってうつむいていました。
副部長の体は部長よりも細く、胸もふくらみかけたばかりの状態でした。
特別なことはせずにしつこくもせず、しかし初めてということで少しずつ指を入
れたりしながらついに挿入してしまいました。
副部長は歯を食いしばって耐えていましたが、最後は泣き叫び出しました。
しかし、腕は力強く私の首に回してきて、何度もキスをせがみました。
部長は強く抱いて欲しがるクセがありますが、副部長はキスをしたがるクセがあ
るようでした。
2度目だったので一向に果てず、40分ほど腰を動かしていました。
私が果てたとき、部長が小声で泣いていることに気がつきました。
副部長もすすり泣いて私に抱きついています。
そして、部長は立ち上がり、そちらに向けていた私の背中に抱きついてきました。
3人でベッドの中でまた沈黙の時がすぎました。
私はとんでもない畜生ですが、不思議と幸せな気持ちでいっぱいでした。
ただ、部長は副部長にわからないように私の一物をベッドを出るまで握っていました。
夕方になり、そろそろ帰ることになり、私は副部長に口止めしました。

「こんなことになった以上、このことを誰かに話すと○○(副部長)も困ること
になる」
すると副部長は震えながらうなずき、部長の子に何度もあやまりながら帰ってい
きました。
しかし、帰り際には「また2人で遊びに来てもいいですか?」とのこと。

2人とSEXしたのもはじめてで、今日も寝付かれないです。
昨日まで部長のことしか考えていなかったのに、こんなことになって副部長の子
も頭の中から離れなくなってきており、いけないと思いつつも2人の裸が脳裏に
焼き付いて離れません。

かなり前に書き込んだKKKです。

去年から関係を持っていた生徒(現在高1)と、まだ関係しています。
彼女が遊びに来て、関係を持ってからかなりの時が過ぎました。
彼女の友だちとも関係を持ってしまい、ダブルで厳しい数ヶ月でした。
しかし、友だちともつき合っていくのはやはり無理があり、何とか別れました。
その友だちの子と別れるときに、最後にもう一度だけ抱いてほしいとのこと。
私の家のパソコンで中だしサイトをその子も見ていて、最後に中だししようという
ことになりました。
綿密に彼女の安全日を考え、いざ実行しましたが、教え子に中だしは結構勇気がい
り、なかなか出ませんでした。
でも、泣きながら最後の感触を味わっているその子の表情を見るうちに、とてもか
わいく思えて、ようやくイクことができました。
友だちとは別れて、彼女だけになって2ヶ月がすぎました。
2人とも無事卒業し高校生になりましたが、さすがに高校生は中学生と違って生活
にゆとりがあるので、けっこう遅い時間でも会いやすくなりました。
卒業間際は私も仕事が忙しくてなかなか会えませんでしたが、その分、今は二人と
も充実した日々を送っています。
最近、彼女から「結婚」という言葉が出るようになりました。
まあ、まだ関係を持って1年もたっていないし、歳の差もあるので話をそらしてい
ますが、彼女の親も私と中がいいことをもうわかってきていて、先日彼女の母親と
飲み屋でばったり会ったときには、彼女が卒業するまでもし私が結婚してなかった
ら、結婚してほしいとたのまれてしまいました。
体の関係があるとはまだ思っていないようでしたが、母親も真面目にその話をして
いたので、親公認の仲になりそうで、現在とても安定したつき合いをしています。

私はというと、その友だちの子で中だしにはまってしまい、彼女が間違いなく安全
日と思われた先日、お互いに納得しあい中だしをしました。
自分の半分の年齢の子とこんな仲になっている自分が不思議な気分です。


先生・生徒・禁断 | 【2017-02-23(Thu) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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