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真面目な女子のスカートが短くなった理由

自分達が通っていた高校は、わりと校則がゆるかった。
だから入学後に、スカートの丈を短くする女子はどんどん増えていった。
女子高生の短いスカート姿は、それまで生きている中で何度も見てきている。
きっと当り前のことなんだろうなと思い、特に気には留めなかった。
だけど、自分が入学してから2カ月後の6月。
クラスメイトのTさんまでもがスカートを短くしたときは、さすがに驚いてしまった。

いくらゆるいとはいっても、当然ながら校則に一応の基準はある。
スカートの長さについても、きちんと膝丈と決まっていた。
Tさんは小学校も中学校も、自分と同じ学校に通っていた。
宿題を忘れた事が一度もない、とても真面目な性格の女の子だ。
そんなTさんが、膝小僧がきれいに見えてしまう長さのスカートを履くようになった。
真面目のかたまりのようなTさんが、自分から校則違反を犯すなんて。
少なからずショックを受けたのを、よく覚えている。

Tさんは服装検査がある日だけは、きちんと膝丈まであるスカートを履いて登校してきた。
でも検査がない日のTさんのスカートは、いつも膝が丸出しになる長さだった。
高校入学後に内面の変化があって、Tさんの中で何かが変わってしまったんだろうか?
けれどもTさんの日常の生活ぶりを見る限り、表面上は何も変わっていないように見えた。
生真面目で、他人には優しくて。
不思議に思い続けてはいたものの、改めてわざわざ尋ねるのも何となく気がひける。
そんなこんなでTさんに理由を聞けないまま、時はただただ過ぎて行った。

そして半年が経って、12月。
寒い寒い冬がやってきた。
そんな寒い日々の生活の中でも、女子生徒達のスカートは短いまま。
Tさんも同様に、膝が丸見えになる長さのスカートを履き続けていた。
そして、掃除当番でTさんと一緒になったある日のこと。
別館の階段を掃除しているTさんが、寒そうにしながら言った。

「冬ってヤだな…。脚が寒くて毎日がつらいよ…」
そりゃ、膝小僧を丸出しにしてれば寒いに決まってる。
余計なお世話かとも思ったが、自分はTさんに提案してみることにした。

「寒いならスカートをもうちょっと長くしたら?結構違うんじゃない?」
「うん…それはわかってるの。でも、無理かも」
「無理?どうして?」
「どうしてって言われても…。どうしても」
「だって脚が寒いんでしょ」
「うん…。寒いよ」
「我慢しないで、長いの履けばいいじゃん」
「でも…」

何やら煮え切らない様子のTさん。
そんなTさんの態度に、情けないことに自分はイライラっときてしまった。
そして自分は若干キツい口調で、Tさんに言葉をぶつけた。

「結構前から思ってたんだけどさ。そのスカート、はっきりいってTさんらしくないと思う」
「え?」
「だってさ。どっからどう見ても校則違反でしょ、その長さ」
「…それは」
「僕の知ってるTさんは昔からずっと、とっても真面目で自分に厳しい人だった」
「え…」
「何かイヤなんだよ。Tさんが学校で短いスカート履いてるの。堂々と校則破ってるの!」

結構厳しい言葉を立て続けにぶつけたと思う。
今考えると、イラついたのはこの時のTさんの態度じゃなかったのかもしれない。
昔からずっと真面目だったTさんが、平気で校則を破り続けて何ともない顔をしてる。
そのことに、内心ずっとイラついていたのかもしれない。

「だって、だって…!」
自分が浴びせた言葉の暴力の数々で、顔をくしゃくしゃにゆがめるTさん。
そして。

「だってしょうがないじゃない!膝がくすぐったいんだもん!」
涙声の告白が、Tさんの唇から発せられた。

「え?くすぐったい?」
完全なる予想外の返答に、自分はしばしポカーンとなってしまった。
「うん…。くすぐったい」
Tさんはうつむくと、涙交じりの声で言葉を続けた。
「中学の頃は何ともなかったの。でも高校に入ってから急に、膝の裏に当たるスカートの裾の感触が気になってきちゃって…」
話しながら、Tさんの顔はだんだんと赤く染まっていった。

「友達と話してる時に、何回かスカートの裾に膝の裏をくすぐられたことがあって…」
「………」
「ピクってなっちゃったり、変な声出しちゃたりして。すごく恥ずかしかった」
「そういう…ことだったのか」
「寒さは頑張れば耐えられるからいいの。でも、くすぐったいのはどう頑張っても耐えられなくて…」
「そりゃ…そうだよね」
「わかってくれる…?服装検査の日に膝丈まであるスカート履くの、結構真剣に憂鬱なの…」
そしてTさんはしょぼん、と肩を落とした。
「私だって本当は、校則違反なんてしたくない…。だけどくすぐったくて、どうしてもガマンできないの…」

Tさんの告白を聞いた後、自分の心の中は罪悪感でいっぱいになった。
「ごめん。そんなに深刻な事情があったなんて全然知らなかった。本当にごめん。酷いこと言ってごめん!」
自分はTさんに深く、深く頭を下げた。
Tさんはハンカチで涙に濡れた目尻を拭うと、首を左右に振った。

「ううん、いいよ。むしろ、嬉しかった」
「嬉しい?どうして?」
「こんな私のこと、真面目だなんて。そんな風に見てくれてたなんて、全然知らなかったから」
そしてTさんはにこりと微笑むと、自分と同じように頭を深く下げた。
「ありがとう。私なんかをずっと見てくれていて」

ああ、よかった。
やっぱりTさんは、Tさんのままだったんだ。
安心すると同時に、Tさんのお礼の言葉がどうにも照れくさくて恥ずかしくてたまらなくなる自分だった。

そして。
「ね。もうすぐ期末テスト、始まるよね」
「え?ああ、そういえば」
「もし、もしよかったらでいいんだけど…」
「え?」
「次の日曜日、一緒に図書館で勉強したりとか、しない?」
Tさんはおずおずと、自分に向かって右手を伸ばしてきた。

予想外の誘いだった。
「どうして僕と?」
「だって○○君って…」
Tさんは目を伏せ、ゆっくりと言葉を発した。

「私よりもずっとずっと、真面目な人だから。そんな人と一緒に…」

差し出されたTさんの手を、自分は右手できゅっと握り返す。
「ありがとう。本当に…嬉しい」
Tさんの柔らかな右手の温もり。
それはTさんの心のように、とてもとても温かいものだった。

   ※   ※   ※

巷に溢れかえる、短いスカートを履く女子高生達。
彼女達の中にもTさんのように、膝のくすぐったさに苦しめられてきた子がいるのかもしれない。
そういえばTさんは1つ、大きな誤解をしてると思う。
だって自分がTさんより真面目だなんて、どう考えてもあり得る訳がないのだから。


先生・生徒・禁断 | 【2016-03-29(Tue) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

無邪気な少女 番外編

『お客様に最高の癒しとくつろぎの空間を』

そう書かれている招待券を手に持ち、塚田は近所のスーパー銭湯にやってきた。新聞販売店に勤めている同級生に頼まれて、普段あまり読むことのない新聞を取ることにしたのだが、サービス品の中にココの入浴&食事1000円分の招待券が5枚綴りで入っていた。

塚田は若い頃に俳優としての成功を夢見て上京し、舞台を中心に活動して、チョイ役だがテレビドラマにも出演した事があった。エンドロールに自分の名前が映るとテレビの前で大騒ぎし、実家の両親にも胸を張って電話で伝えた。
しかし芸能の世界は甘くなく、演技としての評価以前に人間関係のいざこざに疲れ、志し半ばで俳優としての道を諦めた。
反対する両親を押し切り、デカイ口叩いて実家を飛び出した手前、なかなか地元に戻ることもできず、長い間東京でバイト暮らしをしてたが、2年前に父が他界し、葬式で実家に帰った時、母に”このまま一緒にくらしてほしい”と言われて実家に戻ってきたのだった。

しかし父の死から1年後、父を追うように母もこの世を去ってしまった。男は孤独な身となり、今は職場である市内の食品工場と実家を行ったり来たりするだけの無機質な生活を送っていた。

「最高の癒しねぇ・・・」塚田はポツリと呟くように言いながら館内へと入っていった。入浴券と引き換えにロッカーキーを受け取り、男湯と書かれた暖簾をくぐり、キーに書かれた番号のロッカーへと向かう。
服を脱ぎ、体重を計ってみる。体型は若い頃とほとんど変わっていない。俳優として活動していた癖なのだろう、体型には常に気を使っていた。

浴場にはサウナに数人入っていたようだが、他に客は見当たらなかった。浴室内にはいくつか浴槽があるものの、どれもあまり変わり映えせず、昔俳優仲間と東京で入った銭湯の方がバラエティに富んでいたなと思った。大浴槽に入りながら

(まぁ田舎だからこんなものだよなぁ)

と思いながら辺りを見ると、露天風呂があるのを発見し、外に出てみることにした。

外に出て歩きながら露天風呂に目をやると、美しい女性が1人でお湯に浸かっているのが見えた。塚田はドキッとして立ち止まり、一瞬引き返そうかとしたが、

(なにを躊躇う必要がある?ここは間違いなく男湯のハズだ。おかしいのはあの女性の方じゃないか!)

そう思い直し、ドキドキしながら露天風呂へと歩を進めた。そして露天風呂へと近づくと、美しい女性だと思っていたのだが、よく見るとまだ年端もいかない少女だと気付き、塚田は驚いて思わず声を上げそうになる。

横目で少女を見やりながら、塚田は少し距離をおいてお湯に浸かる。少女が気になりチラチラと見るが、少女は真っ直ぐと前だけを見つめ、時々首や肩にお湯を掛ける仕草をしながら、ゆったりと自然体でお湯に浸かっていた。少し短めの髪を後ろでキュッと括り、前だけを見つめている少女の顔は、正に美少女と言える程に可愛らしく、それでいて凛とした美しさも併せ持ち、塚田は自分が大人の女性と見間違えたのも仕方ないなと思った。

しばらくすると少女はさっと立ち上がり、くるっと後ろを向いてお湯から上がるようだった。塚田は少女の後ろ姿を見ると、小ぶりで真っ白なお尻が可愛く、やはりまだまだ子供なんだなと改めて思った。
少女はお湯から出て、すぐ近くに置いてあった背もたれを少し起こしている白いリゾートチェアに足を伸ばして横たわった。濡れたタオルで身体の前面を隠し、片手を顔の前に持ってきて、腕で目を塞ぐように顔に置いた。

少女の身体からは湯気が立っている。少女が目を覆うように上げている腕が露天風呂側なので、塚田から見ると少女のすっきりとした腋から足の先まで身体のラインが見えていて、塚田に少女趣味は無かったが、先ほどから感じていた少女の怪しい色香に、思わず露天風呂から身体を乗り出して見てしまっていた。

少女の腋のすぐ近くには、膨らみ始めたばかりの控えめな胸がある。濡れたタオルで隠されてはいるものの、それはピタリと身体に貼りつき、二つの胸の可愛らしい隆起はしっかりと確認できる。またタオルの幅も狭いため、二つの胸の先端こそ隠れてはいるものの、横の膨らみまでは覆い隠せておらず、塚田は思わず手を伸ばしその僅かな膨らみを指先でつついてみたい衝動に駆られる。

塚田はすでに露天風呂の縁に手を突き、首を伸ばして少女の身体を斜め上から凝視していた。
少女の身体の前面を隠している濡れたタオルは、胸から太ももまでピタリと貼りついていた。それは表面こそ隠しているが、少女のほっそりとした身体全体のラインは十分に確認できた。
少女の控えめなおっぱいからほっそりとしたお腹、そして下腹部から続く少女の土手、そこから伸びている足の付け根までピッタリとタオルは貼りついている。相変わらず湯気が出ている少女の身体は、神々しいほどに美しく可憐で、塚田は自分でも気づかぬ間に露天風呂から出て、少女の直ぐそばでゴクリと生唾を飲み込みながら見とれてしまっていた。

「見たいの?・・・」

少女のタオルに包まれた土手を凝視してしまっていた塚田の耳にいきなり少女の声が飛び込んできた。驚いて少女の顔を見る。

「ねぇ、おじさん、見たいの?・・・」

そう言いながらじっと塚田を見つめる少女。

塚田「え、、あ、いや・・・これはその・・・」

思わず返答に困る塚田。
ここで初めて自分が露天風呂から出てしまっていた事に気づく。

少女「あたしの身体が見たいんでしょ?」

塚田「いや、、まあ・・・うん、、そのぉ・・」

塚田は自分をじっと見つめてくる少女の眼差しに気圧されそうになり言葉に詰まる。

少女「どこが見たいの?あんまり恥ずかしいトコはやだよ」

塚田「じゃ、じゃあ、キミの胸が見てみたい・・・」

少女「おっぱいでいいのね?どっち?右?左?両方?」

そう言われ塚田は戸惑ってしまったが思い切って「両方・・・」と答えた。

「ん・・・」と言って少女は胸の部分のタオルをめくってくれた。少女の白い膨らみ始めた乳房が露わになる。乳輪の色はまだ薄いようだが、お湯で暖まり可愛い桃色に見える。先端の乳首はまだ小さく、形ばかり先にポツンと控えめについていた。塚田に少女趣味はないはずなのだが、思わず息が掛かりそうなほど近づきハァハァと呼吸を荒くしながら見ていた。

少女「ダメだよ、おじさん、それ以上近づいたら唇が当たっちゃう」

握りしめた手を口に当てながら少女が言う。
しかし塚田はそんな言葉は耳に入らないのか、ハァハァと息を荒げながらどんどんと少女の胸に顔を近づける。そして唇が少女の乳首に当たりそうな時、塚田は舌を出してペロッと少女の小さな乳首を舐めた。

少女「あん、やだ、舐めちゃだめだよ・・」

少女は口では拒否しているが、両手は恥ずかしそうに自分の頬に当てているだけだった。塚田はさらにペロペロと大胆に少女の乳首を舐め出す。
そこでやっと少女は手で塚田の頭を押さえ、止めさせようと拒否をした。塚田は拒否されたことにやっと気付いたようにハッとして舐めるのを止めた。

少女「もう、舐めていいなんて言ってないよ・・」

塚田「ごめん、、つい・・・」

少女は少しだけ怒っているようだが、胸のタオルはそのままにしている。興奮してきた塚田は少女の土手を指さして「お嬢ちゃんのココも見てみたい」と言ってしまう。

少女「そんなとこまではやだよ、はずかしい・・・」

塚田「今度は舐めないし、触らないよ、約束する」

男にそう頼まれ少女は困った顔をするが

少女「うーん、じゃあ、このままタオルめくるだけだよ」と言った。

塚田「あぁ、うんうん、それでいいよ」

そう男が返事をすると少女は脚をピタリと閉じたまま土手と脚の付け根に貼りついたままのタオルをめくった。
そこにはうぶ毛のような陰毛が既に生えていた。
少女の土手は脚の付け根に向かって下ってはいるが、下りつつもすこし盛り上がっているような曲線を描いていて、なんとも言えないいやらしさがあった。そして土手を下った先には早くもクリトリスの包皮がぴょこんと形造られていた。

塚田「はぁ、、美しい、お嬢ちゃんは幾つなの?もう毛が生えているんだね」

少女「お嬢ちゃんじゃないよ、ミキだよ、今小学校6年」

改めて小6と言われ大人の女にしか興味がなかったはずの自分が、小6の女の子に欲情してしまっている事に気付いたが、この妖しくも神秘的な色香を目の前にしてしまってはどうしようもなかった。

塚田「ちょっとね、身体には触らないけど、この可愛く生えている毛を触ってみてもいい?」

ミキ「うーん、毛だけならいいよ」

塚田は少女の土手に手を伸ばし、僅かばかり生えている少女の陰毛をサワサワと指先で捻るように触る。少女は仰向けになったまま、空を見るように上を見ていた。
塚田は毛を触っていた人差し指を、少女の土手の先と脚の付け根の間に潜りこませるように差し込んだ。

ミキ「あん、おじさん、触らないって言ったのに・・・やん」

塚田「いやいや、違うんだよ、毛が抜けてここに落ちたからね」

塚田はそう言いながら、太ももの間に差し込んだ人差し指でホジるようにし、少女のクリトリスを優しく刺激している。

ミキ「いやん、あっ・・・抜けた毛なんていいからぁ・・はん」

塚田「だめだよ、ここは大事な所なんだからね」

ミキ「はぁん・・・ふぅ・・んっ・・」

先ほどから続く少女の甘い声に、違和感を覚えた塚田はもしやと思い少女に聞いてみる。

塚田「お嬢ちゃ・・いや、ミキちゃんはココを自分で触ったことあるの?」

ミキ「はぁ・・うん・・・あるよ・・気持ちいいから」

塚田「そっかあ・・そうなんだ・・」

塚田はさらにクリトリスを指の腹で撫でたり押したり震わせたりと刺激を加えた。少女はもう言葉での抗議はしなくなりされるがままになっている。

ミキ「はああぁ・・・ひああぁ・・・ひゃん・・」

ピタリと閉じていた筈の少女の脚が徐々に開いている。窮屈な動きをしていた塚田の指が自由に動けるようになる。さらに手を奥に進めると、少女の膣からはネットリと愛液が溢れていた。塚田はそれを指ですくい取り、クリトリスに塗り付けるように刺激する。

ミキ「ああぁ・・・だめ・・・もうだめだよぉ・・」

少女はそう言ってるが両足はどんどん開いていき、リゾートチェアから左右にダランとずれ落ちた。塚田は少女のおまんこに顔を近づけ、膣からクリトリスまでを下から上まで舐め上げた。

ミキ「はあぁん・・・そんな・・・だめなのにぃ・・」

塚田はそのまま何度も下から上へ、少女の愛液を味わうように舐め上げた。

ミキ「いやん、もう・・・いい・・あぁ・・感じちゃダメなのに・・」

そして舌先でクリトリスをチロチロと舐めたかと思うと、一気に強く吸いついた。

ミキ「はあぁ!・・・そんな・・・あん・・・」

そして少女のおまんこ全体を掃除機のように息を吸いながら、愛液も吸い尽くすように刺激する。しかし後から後から少女の愛液はどくどくと湧き出てくる。そして少女はついに淫らな要求をしてしまう。

ミキ「あん、おじさん、指も入れてぇ、2本入れてぇ・・!」

塚田「え?指入れちゃって大丈夫かい?」

ミキ「うん、いいの、大丈夫なのぉ、2本入れてジュポジュポしてぇ・・」

そう言われた塚田は恐る恐るまだ見た目は幼い少女の秘裂に、指を2本ゆっくりと挿入していく。少女のおまんこは愛液を溢れさせながらどんどん塚田の指を迎え入れ、とうとう大人の指を根本まで2本飲み込んだ。そして奥で塚田の指をギュウと絞るように締め付けてくる。

塚田「こりゃあすごい・・・この年で処女じゃないのか・・・」

ミキ「あん、もう、いいから早く動かして・・・」

塚田「あ、あぁ、、それにしても凄い締め付けだ・・」

塚田は指を出し入れしながら呟く。

ミキ「あん、もっと速く、もっと速くよおじさん」

(今もしも誰かここに来たら一方的に俺が悪くなるだろう、仕事もクビになるかもしれない。でもだからなんだって言うんだ、最早俺の人生に守るべきモノなんてない。どうなったっていい。今はこの少女と最後まで楽しめたら本望だ。)

塚田の理性は崩壊し、もう止まらなくなっていた。少女の膣に指を激しく出し入れしながら、クリトリスもベロベロと舌で舐めて刺激する。
少女は身体を震わせながら喘ぎ続け、最後に塚田の頭を太ももで強く挟みながらビクンビクンと痙攣してイったようだった。
絶頂に達した少女は荒い息を整え、塚田のまだ完全に勃起していないペニスを見て言う。

ミキ「おじさんのおちんちん大きくしてあげるから、ミキのアソコに入れて・・」

塚田「いいのかい?おじさんなんかで・・」

ミキ「うん、いいよ・・・こっちきて」

塚田が少女に近づき、ペニスを少女の顔の前に差し出す。こんな小さな女の子がフェラチオをしたりするのだろうか?と塚田ははまだ半信半疑だった。しかし少女は自分の手に唾を垂らすと、それを塚田の亀頭から塗るようにペニスをしごきだし、ついには大きく口を開けて、男のペニスを咥えこんだ。

塚田「はあぁ・・・こりゃすごい・・こんな小さな子が・・・こんな事をしてくれるなんて・・」

塚田は快感に眉を寄せながら、少女の頭を撫でてやる。少女は上目使いで塚田を見ながら、さらに激しく頭を前後させ、根本近くまで飲み込んだかと思うと、キスするように亀頭まで露出させ、また根本まで咥えこむように、淫らで激しいフェラチオをしている。

ミキ「ふぅん・・・ジュポ・・グチュ・・ジュチュ・・」

塚田「ああぁ・・お嬢ちゃんもういいよ・・それ以上されるとイっちゃいそうだ」

ミキ「はん・・だめだめ・・イっちゃだめだよ・・んはぁ」

少女はそう言うと自分で大きく足を開き、無言で男を待っている。塚田も素早く少女の足の間に入る。リゾートチェアの強度が心配になったが、全然びくともしないようだ。
塚田は自分の黒々とした大人の肉棒を、少女のうぶ毛が生えたばかりの幼い秘裂にあてがうと、本当にこのおまんこが自分の肉棒を飲み込めるのか不安に思ってきた。

ミキ「あん、なにやってるの?、早く入れて・・・」

そんな事を思ってる塚田に少女が自ら早く入れろと塚田の肉棒を掴んできた。少女に誘われるように、塚田は腰を前に押し出し、少女の幼いおまんこに肉棒を突き刺した。

ミキ「ああぁっ・・・かたあい・・おじさんのあつくてかたぁい・・」

塚田「ふおおぉ・・・これは・・」

少女のおまんこは塚田の肉棒を飲み込むと、ペニス全体をギュウと締め付けてくる。ナカが独立した生き物のようにうねうねと動き、精気を絞り取ろうと締め付けてきた。塚田は凄まじい快感に慣れるようにゆっくりと腰を動かした。

ミキ「はあぁん・・ああぁ・・ふうん・・いい・・かたくて気持ちいい・・」

塚田「ふうぅ・・・ふぐうぅ・・・なんて締め付けだ・・・」

塚田はなおもゆっくりとしたピストンをしながら、少女が最も感じる場所を探すように、角度を変えながらピストンを繰り返す。

ミキ「はあぁ・・・すごい・・いろんなトコにあたる・・ああぁん!」

少女が強く喘いだ場所を見つけ、そこを重点的に突いてやる塚田。

ミキ「あん!・・・いい!・・じょうず・・タカちゃんと違う・・はあぁ!」

塚田と少女の目が合い、少女が腕を塚田に向けて広げる。それに応えて塚田が上半身を倒し、ここで初めて二人で唇を合わせてキスをする。少女から舌を絡ませてきたが、もう塚田は驚かず、少女の頭を抱きながら、2人で舌を絡ませ合い激しいキスをした。
そしてそのまま少女を抱き、対面座位の格好になると、少女は淫らに腰をクネらせながら塚田の頭を抱きしめる。
塚田は大きく口を開けて少女の可愛いおっぱいを食べ尽くすように口に含んだ。

ミキ「はあぁぁ!・・・すごい・・・こんなにいいなんて・・・すごくかたい・・・ミキまだ小学生なのに・・・腰がとまらない・・やあぁん!」

塚田「おじさんも気持ちいいよ、お嬢ちゃんのナカ凄く気持ちいいよ、今までで一番気持ちいいよ・・」

ミキ「やん!・・うれしい・・・ホント?、おじさんほんとうに?・・ひああぁ・・ミキのおまんこそんなに気持ちいい?・・・あん!」

塚田「ああぁ・・ふうぅ・・本当だよ・・・すごく気持ちいいよ・・」

ミキ「ひあぁん・・・うれしい!・・おじさん・・またちゅうしてぇ・・・っ!」

そして2人でまた激しいキスをする。しかしそのとき・・・

「ミキー、もう出るよー、ご飯たべよー」

ミキ「あ!パパだ!」

驚く塚田の手をつかみ、少女は露天風呂用の掃除道具が置いてある、少し奥まった狭い場所へ塚田と一緒に入る。そこに隠れたと同時に少女の父、吉岡が浴室から露天風呂のある外へ出てきた。

吉岡「ミキー?」

塚田と少女は狭い場所で向かい合って隠れていたが、少女が片足を上げ、塚田のまだ勃起したままの肉棒を握り、自らのおまんこへあてがう。塚田は言葉には出さず口の動きで”だめだよ”と言うが、少女は小さな声で「いいから入れて、いますぐ入れて・・」と言いながら、握った肉棒の先を自分のおまんこに擦りつけている。
塚田はそんな淫らな美少女に我慢できなくなり、もうどうにでもなれと肉棒を少女のおまんこに突き入れた。
挿れた瞬間、少女の口が開き、喘ぎ声が漏れそうだったので、塚田はすかさず大きな手で少女の口を塞ぎ、つま先立ちになってる少女をさらに突き上げるように激しくピストンをした。

少女を捜す声がしなくなったので、塚田が腰を動かしながら壁から顔を出すと、外には誰も居なくなっていた。
そして少女の口から手を離してやると、ミキが遠慮なしに大きな声で喘ぎだした。

ミキ「ああぁん・・・いい!・・・はあぁん!あん!」

塚田は少女を両膝から抱え上げ、広い場所に出ると、白いテーブルの上に少女を寝かせ、自分は立ったまま一気に激しく腰を叩きつけた。

ミク「はあぁ!・・・すごい!・・もうイキそう!・・・イっちゃいそう!」

塚田「はあぁ・・・はあぁ・・おじさんもイキそうだ・・ふうぁ・・」

ミキ「あん!・・・おじさん!、一緒にいこ!、一緒にイって!・・あんん!あん!はあぁん!」

塚田「ああ・・一緒にいこう・・どうする・・どこに出してほしいんだい・・?」

ミキ「あん!・・ナカよ、ナカ!・・このまま、入れたままイってぇ!・・はひいぃん!」

塚田「いいのかい?・・赤ちゃん出来ちゃうんじゃない?・・・」

ミキ「あん!・・もう!・・・はあぁん!・・いいの!・・・いいんだよおじさん!・・・あとで指で掻き出すから・・はああぁ!・・・ナカに出して!」

塚田「わかったよ、じゃあこのままナカに出すね・・ふうぅ・・」

後で指で掻きだしてどうにかなるもんじゃないと思ったが、少女に俺の名前は言ってないし、これっきりだからどうなっても大丈夫だろうと塚田は思った。

ミキ「あん!・・・イク!イク!もうイっちゃう!・・・っ!」

塚田「はあああぁぁ!・・・いく!・・だすよおぉ!・・」

ミキ「ああああぁ!・・きてぇおじさん!・・あん!あん!あん!あん!あん!・・ナカにいっぱいだしてぇ!・・はああぁん!」

フィニッシュに向けて腰をパァン!パァン!パァン!と何度も叩きつけたあと、奥に入れたままドクドクと放出し、少女のきつい締め付けで絞るようにゆっくりピストンする。

ミキ「はあああぁ!・・いい!・・あつい・・さいごのこれすきぃ!・・・イクううぅ!」

少女も男が放出すると同時に絶頂に達した。
そして息を切らせながらも露天風呂に入り、指を突っ込んで自分でおまんこのナカの精液を掻き出している。塚田が「おじさんの指で出してあげようか?」と言ったが、「それをされたらまたシテほしくなるからいい」と少女は断った。

塚田「なんでこんなおじさんとエッチしてくれたの?」

ミキ「おじさん上手だったし、それにちょっとカッコ良かったからだよ」

小学生の美少女にこんな事を言われて、塚田は照れくさくなったが、同時に心の底から嬉しかった。

そう思ってると浴室から人が出てきた。

吉岡「あれ?ミキ、ずっと露天風呂にいた?」

ミキ「ううん、いま来たとこだよぉ、トイレ行ってた」

吉岡「あぁ、そっか、さ、一度上がってご飯食べよう」

ミキ「うん、、じゃあねおじさん、ばいばい」

塚田「おう、、ばいばい」

男がそう言うと父親は軽く会釈するように頭を下げた。
少女は父親の手を握り、浴室内へと消えて行った

数日後、塚田は少女にカッコ良かったと言われた事が忘れられず、もう一度演劇の世界で自分を試したいと心に誓い、古いツテをあたって舞台裏の仕事から再出発するために上京したのだった。

    

           おわり

     ここに書かれている行為は犯罪です
    法律により罰せられる恐れがあります
       良い大人は妄想だけに留め
     道を踏み外さないようにしましょう
  ここに書かれているような行為を真似しても
    投稿者は一切責任を負いませんwww   

     


その他 | 【2016-03-28(Mon) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

じゃあBと別れて僕とだけ付き合って!

僕の体験談をカキコします。
当時僕(A)は彼女に二股かけられていた時の話です。
その当時彼女は僕と付き合いながらももう一人の彼(B)と付き合ってました。
僕と彼女が出会って二人は惹かれあい、体の関係になるのもそう遅くありませんでした。
彼女とがある日
「もうBとは付き合えない・。Aだけと付き合いたい。Bはもう好きじゃない。私Aが大好きなの」
と言ってくれ、天にも昇るような思いになりました。
「じゃあBと別れて僕とだけ付き合って!」と僕が言うと
「うん。ずっとそうしたかった。Bはもう嫌なの。私はAだけを愛してる」
と言ってくれました。
そして彼女がBに別れるという日がやってきたのです。

Bが彼女の部屋に来るからその時に別れを告げると彼女はいい、
僕はやっとこの日が来たと思い嬉しさでいっぱいになっていました。
Bが彼女の家に来る前に僕は彼女の家に行き、僕と愛を確かめ会いました。
そのときのエッチはいつもよりも激しく求め合いました。
エッチが終わり、帰る仕度していると「ピンポーン」とチャイムの音が聞こえました。
予定の時間よりも早くBが彼女の家に到着したのです。
僕はあわてて着替えて窓から外に出ました。
そのまま彼女に「僕は帰るね、頑張って分かれて来い」といい彼女の家をあとにしました。
しかしそこから悲劇が始まったのです。

帰る途中に僕は妙な胸騒ぎがして、
「もしかしたらBが逆上して彼女を襲ったらどうしよう・・・」
そう思い彼女の家の前に戻りました。
彼女の家の窓から彼女とBの姿がはっきりと見えます。
彼女がただひたすら「ごめんなさい、ごめんなさい・・・」とそればかり言い、
Bは「なんでだよう、なんでだよう・・・」とそればかり繰り返していました。
すでに「別れよう」って彼女はBに言い放ったんでしょう。
しばらく時間が過ぎ、長い沈黙が途切れたとき、Bが口を開きました。
「別れる前に、最後に一度だけキスさせてくれ」・・・と
彼女は「これでお別れだよ」ってBにキスをしました。
しばらく二人は抱き合いながらキスをしています。
僕はその二人の光景をずっと眺めているしか出来ませんでした。

と、その瞬間Bは彼女を押し倒したのです!彼女もびっくりしてBを見ています。
Bは何も言わず彼女のTシャツをまくりあげ、ブラをずらし彼女のおっぱいにかぶりつきました。
「何!?Bやめて・・お願い・・・」という声が耳に飛び込んで来ました。
僕はそのとき助けてあげたいと思うのと裏腹に足がすくみ一歩も動けないでいました。
「いやっ・・・Bやめて・・・お願い」
彼女の声が僕の耳に飛び込んできます。
Bは何も言わずただ彼女の手を押さえつけながらおっぱいにしゃぶりつきました。
そのうち彼女の声からは「やめて」の声が無くなり「あんっあんっ・・」というあえぎ声に
変わっていました。

Bは彼女のパンツを取ると彼女のマムコに顔をうずめていきました。
その後、指を中に入れ激しく動かしました。
「もうこんなになっているよ・・エッチしたくなったんだろ?お前えっちだもんな」
とBはいいながら指を激しく動かしています。
彼女は「もうだめ・・いっちゃうよ」と声を上げました。
そうするとBは手の動きを止めました。
彼女は「だめ・・・なんで・・・」といい、Bが「どうしたいの?言ってよ!」と言いました。
彼女は「もっと・・・してほしい・・・。」と彼にすがりました。
彼は自分のトランクスを脱ぐと彼女の顔の近くにチンポを持っていくと
「Bのこんなに硬くなってる」といいおもむろにBのチンポをしゃぶり出しました。

彼は体制を変え、彼女の足を大きく開き、彼女の中にゆっくりと腰をうずめていきました。
彼女は狂ったようにあえぎ、狂ったようにBとキスを繰り返しました。
僕はその光景を見ながら自分のモノが硬くなっているのに気がつきました。
彼女が他人と抱かれている光景を目の当たりにして興奮してしまいました。
彼女は上になると自分から激しく腰を動かしています。
そのうちBは体制を変え正常位になりました。
「俺と別れるなんていうなよ。お願いだから・・お前は俺じゃなきゃ満足できないだろ?」
すると彼女は「満足出来ない・・・Bのおちんちんじゃないと満足出来ないーーー!!!」
と言いながらイッってしまいました。
同時にBも彼女のお腹の上に精子を放出しました。

二人の行為が終わり、しばらく経つと彼女は突然泣き出しました。
「私Aが好きなのに・・Bで感じてしまって・・・A本当にごめんね」と
いいながら泣いています。
Bは「そんなにAの事が好きなんだな・・・。もう俺は引くよ・・今までありがとう」
といい身支度をして彼女の部屋をあとにしました。
彼女は一人残され、しばらく泣いていました。
僕は外から彼女に電話をかけました。
すると彼女は「Bと別れたよ・・・」と悲しそうにいいました。それをいった後
彼女は受話器の向こうで泣き出しました。
僕はスグそっちに行くよ!といいちょっと時間を調整して彼女の家のチャイムを鳴らしました。
彼女は僕の顔を見るなりに飛びついてきて大きな声で泣き出しました。
私はAが好きなの。Aだけが好きなの。と繰り返しいっていました。

今は正式に僕の彼女になりもう1年経とうとしています。しかしそのときのBに抱かれた
彼女の姿をいまだに鮮明に覚えています。
時々思い出しては一人でしちゃっています。



純愛・恋愛 | 【2016-03-28(Mon) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

彼女とHしようとしたら逮捕されたwww

学生の頃の出来事。

吾輩スペック
身長165、髪が長い
ベースやってて、そっちに夢中の甲斐性なし
顔はいい方ではないと思う

彼女
身長160くらい
死ぬほどかわいい

まず出会った時のお話。

一浪して某国立大へ。
音楽に金をかけたいから塾でバイトを始めた。

その塾に彼女もいた。
たまたま、彼女も俺と同じ工学部の同じ学科で一浪。

他にも色々別の大学の人もいて、自己紹介も含めて飲み会。
男3、女3でほぼ合コンみたいな。

だけど俺はコミュ障、何もしゃべれず。
まぁ何もなくそのまま帰ることになった。

そしたら彼女は結構飲んでたらしくフラフラだった為、
大学が同じの俺が送ってやることになった。

終電に乗って最寄に着く。
だけど彼女はまだフラっとしてる。
仕方ないから家まで送った。(彼女も俺も一人暮らし)

とりあえず鍵を開けて、ベッドに寝かせ帰ろうとした。

そしたら彼女が「まだ帰らないで」と。

童貞だからどういうことか分からんかった。

とりあえずそこに居続けたけどその内酒入ってたから床で寝てしまった。

数時間後、目を覚ましたらすごいことになってた。

なぜか俺はズボンを下ろしている。
そしてそこに下だけ脱いだ彼女がまたがっていた。

俺「え、どういうこと?」
女「あ、その、」

女「タイプだったから…」
俺「え?」

高校の頃、女子全員に嫌われてた俺。
こんな事言われるの初めて。

女「嫌だった…?」

全然そんなことありません

ただ知らない間に童貞卒業してたことが別にどうでもいいけどなんかひっかかった。

女「あ、でも私も処女だよ」

そういう問題じゃない。

まともに動けそうにないし知識もないからその後の行為は全て彼女に任せた。

あのぎこちなさからして多分本当に処女だったんだと思う。

行為の後、色々整理した。

・彼女はHが大好き。だけど緊張して男と話す事が出来ない。
(なぜか俺は大丈夫らしい)
・俺には一目惚れしたらしい。
・起きたら無防備な俺がいて我慢ならんくなってやった。

その後彼女に告られた。
俺もタイプだったんで即OK。

その後はもうサルみたいにヤッてた。
彼女も俺もド変態だった。

コスプレとか縛ってみたりとかもした。

彼女がいきなり言い出した。
「色々プレイしたけどレ●プっぽいのしてないよね」

俺の初体験は彼女によるレ●プだったハズだが…

とりあえず彼女はノリノリ

そんで彼女の部屋の合鍵を渡された。

女「いつでも襲ってきていいよ(笑)」

俺もちょっと燃えてた

その3日後、俺は彼女の部屋へ向かった。

彼女が寝てるだろうと思われる時間。
鍵の音で目が覚めないようにそっと開けた。
彼女は熟睡中。

そこで口を塞ぎ、準備してたロープで腕を縛った。

そしたらものすごくインターホン連打された。

なんかしらけた…

とりあえず彼女(起きてる)は腕縛られてるから俺が出ることに。

そこにはBBAと警官(多分近所の交番から来た)がいた。

BBA「この人です!!ピッキングして部屋に入ったの!!」

は?ってなった。
なんかよく分からんまま警官が上がってきた。

そこには腕を縛られた彼女。
俺は取り押さえられた。

とりあえず俺はそこで話を聞くよう警察に要求。
警察も俺の落ち着きぶりからそれを承諾。

その間BBAは
「早くその男を逮捕して!!」
と発狂中。無理もないが。

そして経緯を詳しく説明。

警察も最初は疑っていたが、彼女の携帯の中のプリクラが
俺と彼女の関係を証明してくれた。

初めてプリクラに感謝した。

で、警察は
「怪しい行動は控えなさい」
と忠告して帰った。

その後外に出してたBBAともめてた。

BBA「なんであの男がいないの!!早く逮捕してよ!!」
警察「あちらに正当な事情がありました。」
BBA「正当な事情って何よ!!」

困り果てる警察、正当な事情といっても
やはりレ●プごっことは言いにくい

警官「あれはお互いに任意だったんです。」
BBA「任意ってどういうことよ!!」

いい加減察してくれ…

BBA「そもそもピッキングはどうなの!?犯罪じゃないの!?」
警察「合鍵をもっていたらしく…」
BBA「鍵を盗んだのね!!逮捕なさい逮捕!!」

警官「いえ、女性の方から鍵を渡したので、盗難ではありません」
BBA「じゃあ、アレよ!!脅して鍵を出させたのよ!!」

なぜ俺をそこまでして犯罪者にしたがる…

警官「いえ、全てお互い任意だったのでそういうことではございません」
BBA「そんなわけない!!女の子の気持ちも分からないの!?」

お前はレ●プごっこの事を他人に知られ、さらには騒ぎ立てられてる女の子の気持ちが分かってない。

警官「とにかく、全て任意なので犯罪ではございません」
BBA「どうしてあの男をかばうの!?あんた達もグルね!!」

BBAの想像力って怖い…

BBA「手錠貸しなさい!!あたしが逮捕する」

BBAは無理やり警官から手錠を奪おうとした。
これがいけなかったらしい。

BBAが公務執行妨害で逮捕された…

その後、彼女はアパートに居づらくなり、俺と同居、
今は結婚してまたやりまくりの毎日です。

逮捕されたBBAのその後はよく分からん。
彼女(てか嫁)曰く普段からうるさい人で
他の住人や大家ともよくもめてたらしい。


純愛・恋愛 | 【2016-03-28(Mon) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

萌ちゃん 5






小学校生活最後の日が来た。
外は雪だった。
萌ちゃんが在校生に囲まれてる。

両手に持ちきれないほどの贈り物をかかえていた。
萌ちゃんの目には涙が光っている。

体育館に卒業生と在校生が集まった。
みんなで校歌を歌う。
僕の後ろから変な泣き声のようなものが聞こえてくる。

教室に戻ると萌ちゃんが号泣していた。
もうずいぶん前から泣き通しだったようだ。

下から萌ちゃんの顔を見上げると鼻水があとからあとから流れてくる。
ハンカチが絞れそうなほど濡れている。
「萌ちゃん、これ使いなよ。」
「ありがとうぅぅ、うえっうえっ。」

「萌ちゃんがそんなに泣くなんて。」
「雄太君はさみしくないのぅ?うえっうえっうえっ。」

「さみしいけど横でそんなに泣かれちゃうとね。」
「だってだって。」
...萌ちゃんって泣き虫だったんだ...
以外な一面を初めて見た感じだった。

やがて雪も溶け、桜も咲いて僕らは中学生になった。
萌ちゃんの制服姿はキレイでカッコよかった。

「ねえ萌ちゃん、ちょっとスカート短すぎない?」
「え?みんなこの長さだよ。」

「だって...他のやつにパンツ見られたら...ぶつぶつ...」
「何ブツブツ言ってんの?さあ行くよー。」

僕はダブダブの詰襟で大きなカバンをかついでいるような感じで中学の門をくぐった。
偶然にも僕と萌ちゃんは同じクラスになった。
いきなりあちこちで萌ちゃんのファンクラブができた。
上級生が次々を萌ちゃんをひとめ見ようとやってくる。
先生までもがしばらく見とれるくらいだった。

「目が大きくってまつ毛が長くてカワイイ。」
「モデルになればいいのに。」
「ハーフタントみたい。」
萌ちゃんはいきなりクラスでも人気者。

小学校からの仲間は僕と萌ちゃんが付き合ってことを知ってるけど
僕のことを考えてそれを言わないでいてくれた。

あっと言う間にGWになった。
僕の体に異変が現れた。そう、やっと毛が生えたのだ。

「きゃー、うぶ毛が濃くなってきたよお。」
「あんまり見るなよ。恥かしい。」

「だってだって生えてきたんだもーん。」
「何で萌ちゃんがそんなに喜ぶの。」

「うれしいもん。」
「変なの。」
萌ちゃんはそれからと言うもの毎日のように僕の毛が生える工程をチェックした。
ポヨポヨとヒゲのようになってくると萌ちゃんはそれをさわるのが楽しみだったようだ。

中学生になって僕は授業にまったくついて行けなくなった。
放課後僕は萌ちゃんに勉強教えてもらうのが日課になった。

「ねえ、萌ちゃん。」
「ん?」

「部活やらないの?」
「うん。」

「あんだけいろんな運動部から勧誘受けてるのに。」
「別に興味ないもん。」

「いいの?僕のために時間割いてくれてるようなもんじゃん。」
「いいの。雄太君のためだから。勉強頑張ってね。」

「うん...」
なぜか将来の日本の宝を独り占めしてるような気がして気が重くなった。

「ねえ、雄太君、最近元気ないね。」
「そう?そうかなあ?」

「うん、何か雄太君らしくない。」
「僕、元気しか取り柄がないからかなあ。」

「そんなことないよ。雄太君の取り柄っていっぱいあるよ。」
「ありがとう。」

「何か気になることでもあるの?」
「いや、別に...」

「ならいいけど。」
そんな感じで数週間が過ぎた。

ある日。放課後の帰り道。
「ねえ、いつまでそんなに塞ぎこんでるの?」
「気にしなくていいよ。」

「いやん、気になる。何で?教えて?」
「いや、いいよ。」
こんなやり取りがしばらく続き、僕は白状させられた。

「だって、萌ちゃんってスポーツもやればできそうだし...」
「え?」

「見た目はモデルみたいだから芸能界だってやって行けそうだし...」
「え?」

「だから僕なんかにくっついていたって何にもいいことないよ。」
「!?」

パーンっっ!!!

僕は萌ちゃんにひっぱたかれた。
久しぶりのビンタに左ほほがジンジンしびれている。
スカートめくりしてたたかれたことを思い出した。

「雄太君なんか大っっ嫌いっ!!!」
萌ちゃんは走って行ってしまった。
僕はその夜、ご飯が喉を通らなかった。

僕と萌ちゃんは口をきかないまま2週間が過ぎた。
同じクラスだから目を合わせることはよくあるが会話に発展することはなくなった。

僕はさみしくなった。
萌ちゃんの存在が大切だったことが初めて身に染みた。
謝らなくちゃと思った。

僕はなけなしの小遣いをはたいて女性もののTシャツを買った。
今でもおぼえてるけどバッタの絵がプリントされている変なやつ。
何であんなTシャツ買ったんだろうと思う。

僕はそれを持って萌ちゃんの家に行った。
呼び鈴を押すと中から萌ちゃんが出てきた。

僕は無言でそのTシャツが入った袋を差し出した。
「何よこれ。」
「あの...これ...」
謝りに行ったはずが僕はなぜかごめんなさいが言えなかった。
Tシャツだけ渡してそそくさと帰った。

また数日が経過した。
やっぱりちゃんとごめんなさいを言いたくなって僕は萌ちゃんの家に行った。

「入って。」
「うん。おじゃまします。」
普段言わないことを言って僕は萌ちゃんの部屋に入った。

「何しに来たの?」
「あの...あの...」

「ん?」
「萌ちゃん、ごめんなさい!!!」

「...」
萌ちゃんの目から大粒の涙があふれ出た。

「も、萌ちゃん...」
「バカ...雄太君のバカ。」

「萌ちゃん...」
「私のことが重いの?うざいの?イヤになったの?」

「え?いや、そんな...」
「イヤになったんなら正直に言って。束縛してたつもりはないから...」

萌ちゃんは泣きじゃくっていた。
萌ちゃんの顔が涙と鼻水だらけになった。
僕は自分の発した言葉の重みをこの時初めて知った。

「萌ちゃん。ゴメン...ホントにゴメン。」
「...」

「僕のことを許して。僕、萌ちゃんがいないとダメなんだ。勉強もできないし...」
「...」

「それに...さみしくって...」
萌ちゃんが僕に飛びついてきた。思いっきり抱きしめられた。
そのまま何もしゃべらず泣いていた。
僕も泣いた。

...萌ちゃんは僕のことを許してくれた。

「ねえ、泣いたら暑くなってきたね。」
萌ちゃんは薄手のカーディガンを脱いだ。
中から緑色のバッタが現れた。

「ねえ私、雄太君にお願いがあるの。」
「なあに?」

「絶対、絶対、絶~対、将来イイ男になってね。」
「イイ男?」

「うん私、信じてるんだ。雄太君は絶対イイ男になるって。」
「何だかよくわからないけど...頑張るよ。」

お互いの大切さを知った日だった。
僕が精神的にひとまわり成長できた日でもあった。



先生・生徒・禁断 | 【2016-03-28(Mon) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

先生と教室で

今日は高校生のときの話をしたいと思います。

高校の入学式の日、先生に一目ぼれしました。
あきは伝えないといられないタイプなんですが、相手が相手なだけにためらう日々でした。
先生の授業は誰よりも頑張って点数で目立とうと頑張ってたのに、あきの態度は周りにも先生にもバレバレだったらしく、友達のセッティングで放課後に先生と女の子4人くらいで補習するようになりました。

そんなある日。。。

いつもの仲良しメンバーが部活だったりで、あきともう一人と先生、と3人で残ることになりました。

もちろん、もう一人の子もあきの気持ちを知っていたので、キリのいいところで「帰る」と言い出しました。
「なら、あきも・・・」と言ったんですが、教えてもらってた途中だったので、「きちんと教えてもらいなさい」と言われてしまい、仕組まれたかのように、先生と二人きりになってしまいました。

理科系の担当だったので、地学教室で勉強していたんですが、意外に死角になっていて、でも、先生たちは通るし、窓は通りに面していて、車も通るし、向かい側は球場になっていて、野球部が練習していました。そんな中、先生と二人きりなんて怪しまれないかとドキドキでした。

なんか視線を感じて顔を上げると、先生が笑顔で、
「なんか頑張ってる姿可愛いね」
って・・・
「え・・・。」
っと止まってると、ほっぺにチュッ

真っ赤になったあきを見て、隣に座りなおし、
「俺ね、あきのことホントに好きだよ」
・・・???
あまりの出来事に止まってると、再びほっぺにチュッ
「・・・あきも・・・」
半べそになってると、
「やっと言ってくれた~」
あきをギュウッって抱きしめながら、超笑顔になる先生にあきの心臓はこれでもか、ってくらい激しく鼓動を打っていた。

そこからはキスの嵐。

ホッペ、まぶた、おでこ、鼻、そして唇・・・
好きと囁かれながら、たくさんチュウされました。

すると先生も興奮してきたのか、キスが深くなっていきました。

首筋、耳たぶ、唇も、段々深くなり、いつのまにかディープキス・・・

お互いに学校ってことも頭からなくなっていました・・・

先生はキスをしながら、あきのおっぱいを触り始めました。。。
「だめだよ・・・」 軽く上目遣いになってたらしく、「そんな目したら、反則でしょ」
と言いながら、ブラウスのボタンを外し始めました。。。
そのままの勢いでブラの中に手が。。。

「ホントに・・・ダメだって・・・」
「ダメなの・・・?? もうおっぱい固いよ??」
「・・・でも・・見られちゃうし・・・」
「あきが声出さなきゃ大丈夫」
こんなにHだったとは・・、っていうより体目当てかも。。。
なんて凹む暇もなく、乳○はピンと大きくなってしまってて・・・。

「あき、可愛いよ」
「・・先・・生・・・」
「先生って言われるといけないことしてるみたいで、興奮するね」
おもむろにあきのパンツに先生の手が。。。

「や・・・」
「や・・、じゃないでしょ?? 湿ってるよ??」
「だって・・・」
「あきはHなんだね」
「先生が・・悪い・・・」

パンツ越しにク○ちゃんを擦ってくる先生・・・
「あ・・・、いや・・、ダメだよ・・・・」
「ん?? く○ちゃんは触ってって言ってるのに?? やめるの??」
さらに激しく刺激してくる・・・
「あぁぁ・・・、先生・・・」
「ん??」  と言いながら、耳にキスの嵐・・・
「ん・・・、やめ・・よ??」
「いいの??」
と今度は直接ク○ちゃんを触ってくる・・・

「ああ・・ぁあ・・・」
「あ、今○○先生通った・・・ちゃんと顔してないと怪しまれるよ??」
「ムリ・・・・ ああぁぁ・・」
「グチョグチョ だね・・・」
いきなりま○こに指が1本・・・
「ああん・・・!!」
思わず大きな声が出てしまい、先生も焦ってました・・・
でも、その指を高速で動かしだし
「あああ・・・んん・・・」
「どうしたの・・??
「き・・もち・・いいの・・・」
「やめよ、って言ってたのに・・??」
「きもちい・・・・」
「きもちいいの・・・。俺のも触ってみて??」
先生のはすごく大きくなって、とても固くて。。。。
触ってる興奮か、一層気持ちよくなってしまって・・・
「・・逝きそう・・・や・・、逝っちゃうよ・・・」
「いいよ・・、可愛く逝ってごらん・・?? ほら手も動かして・・・」
「あああ・・・、あん、逝っちゃう・・・、イ・・ク・・・ ああああ・・・・」
先生に寄り掛かりながら激しくビクンビクン逝ってしまいました・・・

「ごめんなさい・・・」
「なんで謝るの?? 可愛いよ」
とはなしながらも、先生のはさらに固く熱くなってて・・・

「あき、ちょっと立って??」
「うん・・・」
「いいよ、膝の上に座ってね」
「って・・・、やばいよ・・・」
「ん、でも、俺もやばいし・・・」
結局、そのまま深く先生が入ってきて・・・
声を我慢するのが大変でした・・・
それまでHした人たちとは違って、大人な感じで・・・

「や・・・、大きい・・・、」
「お褒めのお言葉、ありがとうございます・・・。でも、もう俺も我慢できないから、激しくしちゃったらごめんね??」
「ん・・・、ゆっくり・・・ね??」
先生と向かい合うように座り、徐々に動き出す先生・・・
「あん・・・、ん・・ん・・・・」
「さすが、高校生だな・・・マジ、持たないかも・・・」
「ん・・・。あきも・・・ムリ・・・」

「机に手ついて・・・、お尻こっちに向けて・・・??」
「・・・はい・・・」
深く再び入ってくる先生・・・
「ああ・・・、もう・・ムリ・・・先生・・・助けて・・・・」
「俺も・・・、逝くよ??」
「うん・・・あん・・・ん・・ん・・・」
「あ・・、イクイク・・!!!!!!」
「んんんんんん・・・・・」

結局あきの中奥深くに先生がはじけました・・・・


先生・生徒・禁断 | 【2016-03-28(Mon) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

結婚式二次会で知り合った娘達と乱交した話

サークルの先輩の結婚式の2次会に友達と行った時のこと。
先輩は3つ上で、卒業している社会人。
会場では周りはみんな社会人で学生はおれたちだけ。
2次会なんて参加したことなかったから、最初は華やかな感じに
圧倒されてた。

そのうちに新婦の友達である年上の二人組みと盛りあがった。
二人とも黒のドレスみたいなのを着ていて、一人は丈が短いドレ
スで胸元から谷間が見えてる。

もう一人は膝くらいまでの長さだけど両側に深いスリットが入っ
てる。そして、そのスリットから見える網タイツが超エロい。
なんだか大人の魅力って感じで、それだけでおれには充分なんだ
けど二人とも巨乳。もうヨダレが出そうだった。

その2人も他に知り合いがいなかったみたいで、2次会の後は4人
でカラオケに行くことになった。

ねーさん達は、新婦の小学校の同級生で結婚式と観光を兼ねてこ
ちらに来ていて、ちょうどゴールデンウィークだったので2泊の予
定でホテルを取っていた。

カラオケでは「今日は朝まで飲むぞー」とハイテンション、
しかも、このねーさん達、めちゃくちゃに酒が強い。
「学生ならもっと飲めるだろw」と、酒を勧めてくる。

4人ともかなり飲んで、個室で大騒ぎ。
個室の椅子が低かったのでねーさんが騒ぐたびに、パンツとか谷
間とかいろんな物がずーーーっとチラチラしてる。ミニのドレス
のねーさんは黒のパンティー、網タイツのねーさんはピンクのパ
ンティー。

ピンクねーさんは座ってるとドレスがずり上がってくるみたいで、
スリットが太ももの付け根くらいの位置になる。ずり上がる度に、
網タイツの太ももが剥き出しに。黒ねーさんは、よく見るとレー
スのパンティだった。見えても気にしてないのかなと思うくらい
によく見える。

その光景は股間を直撃、それだけで我慢汁出そうだった。

カラオケが終わってから学生の一人暮らしの部屋が見たいと言う
ので、4人でおれのマンションへ。でも、部屋は片付いてなくて座
るところもないし、食べ物もない。

部屋を片付ける班と食料調達班の二手に分かれることになり、ピ
ンクねーさんとおれが部屋を片付けることになった。

ねーさんは上着を脱いで付けてたアクセサリーを外して部屋を片
付け始めた。おれは酔っ払ってたので、片付けもせずゴロンと横
になった。改めて見てみると、なんとも言えないムチムチボディ。
その上に動くたびにスリットから太ももがむき出しになってもう
たまらん。おれの横を通るたびに、ピンクのパンティーが見える。

「その格好エロ過ぎですよ。さっきからずっと見えてますよw」
酔ってる勢いで言ってみた。
「やっぱり見えてたか、サービス、サービス。」
「えw見てもいいんですか?」
「てか、カラオケでずっと見てたでしょ?」
「気付いてました?」
「ガン見されてたし気付くよ。まあでも見えるものは仕方ないよね。」

超ラッキーw、寝転がったままピンクのパンティーを堪能。

調子に乗って、「盗撮しようかなー」とか言いながら携帯をドレ
スの下に差し出したが、止めさせようとする気配もない。
そのままパシャリと撮影。
「コラ」と言われたが気にしてる様子もない。

ますます調子に乗って、下から覗き込んで撮ってみたが全く怒ら
ない。
それどころか、わざと顔の近くを歩いてくれたり、ベッドに座っ
て裾をちょっとだけめくってパンチラしてくれたり。
「わお、すごいw、いいんですか?」
「二人が帰ってくるまでのサービスタイム。」
これはイケル。

友達がもう一人のねーさんを連れ出してくれたらやれると確信し
たけど、そんな気の利く奴じゃない。サービスタイムも買い物班
が帰ってきて終了。

狭い部屋は結局片付かず、座るところが限られている。

ベッドを背にして座っているおれの横にピンクねーさんが座り、
その対面に壁を背にして友達の横には黒ねーさんが座った。

またまた豪快に飲んでハイテンションなねーさん達。
二人とも酔って、裾がめくれあがっているのに隠そうともしない。
ピンクねーさんは、おれの方にもたれかかり密着度が高くなってる。
スリットからこっそり手を入れて太ももを触ってみた。
小さな声で「エッチ」って言うだけで嫌がらない。

それを見ていた友達も、裾から手を入れたりしてるがこれも嫌がっ
てない。黒ねーさんは積極的で、友達の手をさらに奥へと導き、
なにか囁いているように見えた。
「あの二人、なんかすごいね。」

ピンクねーさんは、興奮気味に小さな声でおれにそう言った。
二人は段々エスカレートして、そのまま倒れこんでベロチュー開始。
「あ、ここじゃダメ。」と言ってねーさんは一度起き上がろうと
したが、またすぐに押し倒された。

そして、すぐにいやらしい吐息が聞こえ始め、ねーさんは自分の
両手を友達に絡ませ、服の上から胸を激しくまさぐられていた。
友達は服も脱がさずにパンティーだけを脱がせ、いきなり挿入し
た。

おれも我慢できなくなり、ねーさんをベッドに押し倒す。
「あ、だめぇ」と色っぽい声で抵抗されたが、本気の抵抗じゃない。
服の上から体中をまさぐった。

こちらも服も脱がずにパンティーと網タイツを無理矢理脱がせる。
指を入れるとすでに大洪水、そこまでくると抵抗しなくなった。
ズボンだけ脱いで挿入しようとしたけど、さっきから我慢汁出て
る状態なのですぐに逝ってしまいそうだった。

床の上でやってる友達のほうから
友達の「うぅ~逝きそう」と言う声と、
「ああぁあぁ~、中に出してぇ~」と言うねーさんの声が。

余計に興奮しておれは挿入前に爆発寸前。
ねーさんは爆発しそうなおれのことを察したのか、ギンギンになっ
てるおれのティンコを咥えて口で逝かせてゴクリと飲み込んだ。

一回目は恥ずかしいことに2人とも超早漏。
「まだできるよね?」

そう言って、おれの上に馬乗りになり、おれの服を脱がせてから
自分の服を脱ぎ始めた。服を脱いだねーさんの巨乳を下から鷲づ
かみにして、両手で激しく揉む。火がついたように乱れ始めた。

我慢できなくなりもう一度押し倒し、巨乳にむしゃぶりついたら
あっという間に回復してきた。

その後は、分けわからないくらいに激しくやりまくった。

「中に出しても大丈夫だよ」と言われたので、おれも中出し。
「ああぁ~、逝くぅ~」
「だめぇ、あぁああ~」
二人の女性の声が部屋に入り混じってる。

相当うるさかったのか、隣の部屋から壁をドンドンドンと叩かれ
たがお構いなし。二組とも見せ合うように、何回もやりまくった。

翌朝10時頃だったか、ねーさんたちはシャワーを浴び帰り支度を
始めていた。
「ホテルへ帰るね。」とちょっとよそよそしい返事。

酔いが覚めて後悔してるのかなと思ったので、それ以上何も言え
なかった。

そんな時、ものすごいバカ面で友達が起きてきた。
その顔に3人で爆笑、一気に場が和んだ。

その日は、おれが街を案内することになった。
友達はバイトがあるので昼間は一緒にいられないけど、夕方か夜
には合流することに。とりあえず着替えるために3人でホテルへ。

部屋についてからねーさん達が着替え始めた。
着替える間、あっち向いてろと言われたが、
あらためてじっくりと観察。
「何をジロジロ見てるの?」と黒ねーさん。
「二人ともエロい体だなーと思って。」
二人の下着の色は普通に白だった。

「やっぱり昨日みたいなヤラシイ下着の時は、気合入ってるとき
ですか?」と聞いてみた。

二人は笑いながら、「それはあるかもね」と答えた。
「それじゃあ、昨日は最初からやる気満々だったんですね?」

「何言ってんのよ。」とピンクねーさんは一旦は言ったが、
「でも、2次会でいい男がいるかもしれないしね」
と笑いながら言った。

「それって、僕らのこと?w」

「キミたちの場合は、年下の子を可愛がってみてもいいかなって
思って・・・」

「いつそんな話ししてたんですか?」

「カラオケの時かな?チラチラ覗き見してる姿が可愛くてね。
ピンクねーさんはキミの事を気に入ってたのよ。」

黒ねーさんが、ペラペラと暴露し始めた。

「それでキミのマンションで二人にしようと思って、私とキミの
友達とで買い物にいったんだけど。ところがキミの友達が鈍感で、
私が誘ってるのに買い物終わってさっさとマンションに帰ったか
ら予定が狂った。」

「その結果があんなことになるなんてねー。部屋でやらしい雰囲
気になった時、二人で抜けてホテルに行こうって言っただったん
だけどねー。結局、押し倒されたw」

ああ、なるほど、そういうことだったのか、ピンクねーさんのサー
ビスタイムも全て納得。
鈍感な友達のおかげで、いい体験ができた。

「本当は私もキミのほうがよかったんだけどね。だからさ、今度
は私としようね。」

「え?今晩ですか?」

ねーさんは冗談で言ったのかもしれないが、嬉しそうにまともに
答えてしまった。

「あれだけやったのに、まだできるのw?」と呆れられた。

みんな疲れていたので少し出かけただけで、ピンクねーさんの乳
を揉みながら昼寝した。

6時頃、友達から
「彼女と会うことになったので何時に合流できるかわからない」
と連絡。とにかく遅くなっても行くからと言って奴は電話を切る。
今日もやる気満々なことだけは理解できた。

夜、3人で食事に行って少しブラブラしてから、コンビニで酒を買
いホテルで呑み。時間は9時にもなっていなかったと思う、さすが
に今日は二人ともあまり飲まない。

「キミの友達って、今日、彼女とするのかなw?」
「どうでしょうねー?さすがに無理じゃないですか?」

「でもキミは今晩もできるみたいなこと昼間言ってたよね?w」
「あw、えw、まw」

「あれだけやって、本当に今日もできるの?」
二人が意地悪な顔つきで聞いてくる。

この年上にいぢめられる感じは、病み付きになりそう。

「たぶんできますかも」
「どっちだよ?」

「できますw」

そんな会話してたら、昨日のことを思い出し勃起してきた。
黒ねーさんは目ざとくて、それを見逃さなかった。

「ちょっと大きくなってない?」
「え?どうでしょう?」

「ちょっと見せてみろよw」
そう言って、おれの隣に座りティンコを触ろうとする。
そのまま押し倒されベロチュー。
しばらくされるがままに黒ねーさんとのベロチューを堪能。

ピンクねーさんは黙っておれ達を見ているようだったが、おれの
視線を感じると部屋の照明を落とし真っ暗にした。
そう言えば、昨日は電気つけたままだったことを思い出す。
真っ暗になってから、服をめくり上げ胸に愛撫。

「ああ、」
ねーさんの感じる声だけが、真っ暗な中に響いた。

それが恥ずかしかったのか、その後は声を押し殺すように喘ぐ。
妙にピンクねーさんのことが気になる。

服を脱がせようとしてたとき、おれの携帯が鳴る。
ホテルの近くまできているがどこにいる?友達から連絡が入る。
とにかくホテルに来いとだけ言って携帯を切る。

愛撫続行、友達はすぐに来た、ピンクねーさんがドアを開ける。
友達は事態が飲み込めないようで、何よりおれと黒ねーさんがやっ
てることにびっくりしたようだった。

「おいで。」
ピンクねーさんが友達をベッドに誘っている。
勘違いかもしれないが、それはおれへの当てつけのように思えた。

ピンクねーさんの、激しい喘ぎ声が聞こえてきた。
それを聞くとなんだか嫉妬心みたいなものがこみ上げてきて、異
様に興奮してきた。
その興奮を黒ねーさんにぶつける

昨日あれだけ出したので、今日のおれはなかなか逝かない。
無敵になった気分。
ねーさんは何回も逝ったようで、「もうだめぇ」と切ない声を出
したので少し休憩。しばらくすると隣のベッドからも声が聞こえ
なくなった。

少し照明を明るくして、4人で話しをする。
昨日はエロい雰囲気に呑まれてひたすらやり続けてたが、今日は
少し余裕がある。

友達が「なんか凄いことになってますよね、おれたち」と言うの
で、3人で爆笑。
お前のおかげなんだよw

話してるうちに
「レイプ願望あるんだよね。何人かに襲われるみたいな。」
と黒ねーさんが言い出した。本当にされたら嫌だけど、そういう
のを想像するとエッチになると。

「わかるw、わたしもあるよ。」ピンクねーさんも乗ってきた。

みんなノリノリで、じゃあ、それをやってみようと言うことに。
街で声をかけられ→ホテルに連れてこられ→襲われる設定。
とにかくリアルにやろうと決めた。

襲い方は友達と二人で決めて、ねーさんたちには内緒。ご丁寧に
一度ホテルを出て声をかけるところから始める。

「2次会で知り合ったばかりでマンションに行ったわけだし、設定
とそんなに変わらないよね」みたいな話しを誰かがして一同妙に
納得、設定がリアルに思えてきた。

ホテルの外で声をかけるとこから始めて、ホテルの部屋に入る。
まず黒ねーさんから犯ろうと決めていたので、ピンクねーさんを
ベルトやバスローブの紐を使って縛りあげた。おれが黒ねーさん
の両手をベッドに押さえつけ、友達が服をめくり上げスカートを
脱がし犯し始める。

「いやああぁあ」
ねーさんの絶叫が響く。
本当に嫌がってるんじゃないかと思うくらいリアル。
なんだか本気で犯している気分になり、こちらの言葉遣いも乱暴
になってきた。

でも友達が、「嫌がっても、こんなんにぬれてるじゃねーか」み
たいなAVにありがちな事を言ったときは、ちょっと笑いそうに
なった。

かわるがわるティンコをぶち込み、AVによくある四つん這いに
してマンコと口にティンコをねじこんだ。尻を叩かれながら後ろ
からティンコで突かれてるねーさんは、頭を大きく揺らしながら
体をくねらせて感じている。
そのときのねーさんは涙を流していた。

黒ねーさんは、何回も逝って少しぐったりして
「ああ、もうやめてぇ」と力のない声。
本気で嫌がってるのかどうかも、わからなくなってきた。

黒ねーさんを友達に任せ、ピンクねーさんを縛ったまま犯りはじ
めた。ピンクねーさんも涙浮かべながら、「いやぁあ」と絶叫。

「やっぱりピンクねーさんの体の方がいいな」そう思いながら犯
す。友達もそこへ参入してきて、同じようにかわるがわるティン
コをぶち込む。
ピンクねーさんもそのムチムチな体をくねらせてよがり始める。

巨乳を乱暴に扱い、むしゃぶりつく。さっきの嫉妬心から「男な
ら誰でもいいんだろ」と思わず言ってしまった。
「そんなことない!」とおれにむかって強い口調で答えた。

その後、ねーさん達がぐったりしているので、おれはピンクねー
さん、友達は黒ねーさんのベッドへ。
いつの間にか、おれは寝てしまったようだった。

どれくらい寝てたのかわからないが、ねーさんに鼻をひねられて
目が覚めた。

「おはよう。」
「もう朝ですか?」
「ちがうまだ夜。」
小声でねーさんが答える、
隣の二人は寝ているようだ。
「妬いてたの?」
「え?」

図星の質問にうろたえた。

「妬いてたの?」
「妬いてました、ねーさんはどうなんですか?」

「ちょっとだけね」
恋愛ではないのはわかっているが、不思議な感じ。

何分くらいしてたかわからないが、
長い時間をかけてベロチューをした。
ねーさんは、ベロチューだけで逝ってるようだった。
体力はもうなかったが、もう一度挿入しようとするとシーツがぐっ
しょりで尻まで濡れていた。

「うわ、すごい。」
思わず大きな声が出てしまった。
隣を起こさないようにと、ねーさんが静かに小さな声で言った。

喘ぎ声を押し殺しながら、ねーさんは何回も逝った。
「あいつとおれ、どっちがいいですか?」
少し照れながら「こっち。」と言って、
おれのティンコを握った。

彼女が不審がるからと言うことで、友達は朝方帰って行った。
おれは新幹線のホームまでねーさんたちを見送った。

今でもたまにメールしてるけど、あれ以来会ってない。
ねーさんのパンチラ写真は、いい思い出。


純愛・恋愛 | 【2016-03-28(Mon) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

いきなりバイトの後部屋に行ったらやってた

俺が大学生だったころ、ゆきという娘と付き合っていた。
サークルで知り合って大学生にありがちなコンパで酔った勢いで付き合った
パターンだった。
ものすごい好きだというわけではなく、でもなんとなく愛着のある彼女で
他のサークルのメンバーと話しているとやきもちを焼いてしまうこともあった。

見た目はちょっと永作○美を色っぽくしたような感じで、
笑うと細くなる目と、白くてきれいな足が好きだった。

俺はちょっと変態で彼女が寝てしまったあと服をまさぐって
かってに愛撫し始めるのが大好きだった。
「やめて~」という甘い声に萌え、黙々と身体を触りまくっていると
眠そうな彼女の息がだんだん荒くなってくるのが
最高に好きだった。

そのころ俺は深夜のコンビニでバイトをしていた。
彼女のアパートの合鍵を持っていた俺は深夜のバイトが終わる
明け方5時ごろ彼女の家にこっそり侵入しては寝込みを襲うことに
激しい興奮を感じていた。
俺自身眠くて体力も限界だったが、彼女のちょっとはだけたパジャマなどに
疲れも忘れて息子を硬くしていた。

何であの頃あんなに猿みたいにHばかりしていたのか、
自分でもいまいち疑問だが。
彼女も少しMっ気があり、俺がいじり始めても最初は
「眠いから~」とか言ってるが「本当にやめていいんだな」
と俺が言うと「やめちゃやだ~」とか言って来ることが多かった。

俺は結構彼女も喜んで俺に寝込みを襲われていると真剣に思っていた。
なので、「俺、明日バイトなんだ」というのが自然と
「明日夜来るからHしようぜ」みたいな合図になり、
彼女も玄関の鍵を開けておいてくれたり、ちょっと期待している風な
そぶりを見せていた。
俺はますます、彼女が俺に寝込みをおそわれることを期待していると
信じて疑わなかった。

深夜のコンビニのバイトにはサークルの仲間が買い物に
俺がサークルの中で一番仲がよかった、Sもよく遊びに来ていた。
Sは男からみるといい奴なんだが、女にはあまりもてなかった。
下ネタが得意で面白い奴だった。
俺がバイトがある日は大抵火曜日と金曜日だったので、
Sもそれに合わせて弁当をもらいにきたりしていた。

ちょうど今ごろ大学生のバイトは帰省ラッシュに入り、
バイトを休み奴が出てきて俺にバイトを代わってくれないかといってきた
奴がいた。俺は夏休みで金も必要だったので代わってやった。
それは月曜日でいつものバイトの日ではなかった。
その月曜日のバイトの日、俺は彼女にバイトがあることを告げずに
バイトに行った。なんとなく電話したりするのが面倒だったのと
いきなりバイトの後部屋に行ったらびっくりするかなという期待で、
彼女には内緒にしていた。

バイトはいつもよりも早い時間に終わり、まっすぐ彼女の家に向かった。
確か3時くらいだったと思う。
彼女の部屋の電気が消えているのを確認して、いつものように
こっそり玄関から入った。もちろんいつものように電気はつけない。

俺は寝込みを襲うことで頭がいっぱいで、いつも以上に慎重に
彼女の部屋にはいったと思う。
彼女の部屋はロフトになる構造の部屋でロフトへの階段を上らないと
寝ているところには行けない。
とりあえず、玄関からリビングへ続く半開きの扉を開けようとしたとき、
「あぁぁ~気持ちいいよぉ~」
という男の声が聞こえた。

俺はしばらく固まった。部屋を間違えたのかとも思った。
でも暗闇になれた俺の目に映るその部屋は確かに彼女の部屋だった。
しかもその聞き覚えのある声は間違いなくSの声だった。

「じゅるじゅる、くちゃくちゃ」という音が静かな部屋に響き、
どうやらロフトではSがフェラをされているようだった。
「気持ちいい~???もっとなめてほしい~?」
という声が聞こえ、それはまさに彼女の声だった。

「ねえ、もおおおおれだめ。入れていい?ゆきちゃんのオマンコに
いれたいよー」
「ゆきもSくんのおちんちんほしいよ~ゆきもきもちよくしてぇ」

実際その場面にいる俺は正直何もできなかった。本当に固まるという
ことばがぴったりでまったく動けなかった。
しかもチンコはなぜがむくむくと大きくなり、
俺のことなんかそっちのけで俺の彼女と俺の友達のエッチは進行していた。

「おれいれるまえにゆきちゃんのオマンコなめたいよ~」
「やだぁゆきなめられるのきらいーSくんしってるでしょぉ?」
「ゆきちゃんのいやは本とはしてほしいんでしょ?気持ちよくしてあげるから
マンコ開いておれになめさせてー。」

知ってるでしょ???どういうことだ???
二人はどういう関係なんだ????
俺は軽いパニックになり、耳に全神経を集中させていた。

「あっあっきもちいいい~ うぁぁ~ん そこきもちいのぉ」
「ゆきちゃんのクリトリス勃起しておっきくなってるよー。
マンコはぬるぬるしたのがいっぱいでてる。ほんとにゆきちゃんは
Hだねー。」
「いや~ぁ はずかしい あ いぃ きもちいぃ」

「あっ あぁぁ~ん そんんなとこだめエ あ うう~ん」
「もういれていい?ね、ゆきちゃん、おれいれちゃうよお」
ぐちゅぐちゅという音と共に「ああ~、Sく~ん」という
彼女の気持ちよさそうなあえぎ声が聞こえた。
最初はぐちゅ ぐちゅ というゆっくりなその音は
だんだんはやくなり、
ぐちゃぐちゃぐちゃという連続的な音に変わった。
「ゆきちゃんすごいやらしい音するよ。ほらマンコの音 
ぐちゃぐちゃいってるよ ゆきちゃん淫乱なんだね~」
「やだぁ あっ いっ はずかしいぃ ああ うあぁ はぁ」
「俺興奮しちゃうよ。ほらここがきもちいんでしょ」
「あぁぁぁ~ もっとぉ もっとして もっとぉぉぉ」

パンパンという身体のあたる音が部屋に響き、いやらしいぐちゃぐちゃ
という音も聞こえた。彼女のあえぎ声は俺が聞いたこともないくらい
荒々しく、まるで俺の彼女ではないかの様だった。
俺はこの状況に下半身は熱くなるが、上半身はぞくぞくするくらい
寒かった。そして頭に血が上るほど興奮していた。
まるでエロビデオを映像なしで見ている気分。

「あぁぁ もおう あっ だめ いっちゃうよぉ ゆき もういきそう
もっとぉ んぁああン  あぃいいいい 」
「いきたいの?ゆきちゃん もっとしてほしいっていって ほら、して
ほしいいんだろぉぉ」
「あああぁぁ してぇ もっとはげしくしてぇ あああああぁ いくぅぅぅ」

彼女は俺とやっているときいったことなんてなかった。
俺は自分の寝込みHに非常に執着していたし、彼女をいかせる事よりも
むしろ眠そうな女をいじってる自分に興奮していた。
SとHしている彼女は俺がきいたことのない声をあげ、他の男にいかされていた。

「ゆきちゃんもういっちゃったの?ほらもっとしてあげるからおしりこっちに
むけて。今度は後ろから入れてあげるよ」
Sはいったばかりのゆきに声をかけ、バックの体勢を取らせているらしかった。
俺はこの状況で動くこともできずただただ耳を澄ませて
身体を硬直させるしかなかった。

そのうちパシパシという音が聞こえ始め、
「あぁっ あぁっ あぁっ あぁっ」
というゆきの声が聞こえ始めた。
「ゆきちゃんのマンコ最高だよ。いったばっかですっげ
しまってる 俺のちんちんにぴったりしてくるよ」
「いやぁ Hなこといわないでぇ あぁっ あぁ」
「ゆきちゃんは言葉でせめられたいんでしょ?ほらマンコが
ぐちゃぐちゃでびちょびちょだよ 俺のちんちんで感じてんの?
もっとマンコいじめてほしいっていってごらん ほら」
パシパシという音はいつのまにかぱんっ ぱんっという
大きな音にかわり、ゆきのこえも
「あはぁ、う、ううぁ ぁぁああ いいぃぃ うはぁぁ」
という悩ましいあえぎ声になっていた。
「俺のチンチンすきなんだろ?ほらもっとはげしくヤラレたいんだろ?
ゆき チンチンだいすきっていってみろよ ほら ほら」
「あぁぁ いやぁ はずかしいよおおおぉ あぁっ」
「いわないとぬくぞぉ ほら 俺のチンチンきもちいって言えよ 彼氏と
どっちがいいか言ってみろよぉ」

Sの口から彼氏という言葉がでて俺はまた少し興奮した。
ぞくぞくという寒気は体中の興奮に変わっていた。
彼女がすぐそこで友達にヤラレているというのに、
感じ入った彼女のあえぎ声に俺は股間が痛くなるくらい反応していた。

「Sくぅうん のおチンチン あぁ のがきもちいいよぉぉ」
「うん?ほらも一回いってみなぁ! 何が気持ちいって?この淫乱!
マンコぬらしてなにいってんだぁ?」
「あぁ もう あぁっ だめ ま・・・た・・いいっちゃうぅぅ」

多分4時30くらいだったと思う。部屋が青く染まり始め、俺は
SEXも終わりかけた彼女の部屋をこっそりと出た。
明るくなったらばれるかも知れないという思いではなく、
激しい喪失感 そして脱力感 敗北感・・・・

自分の部屋に着いて、ひとしきり出し切った後、烈しい睡魔の中で
俺は彼女にバイトを秘密にしたことを
激しく 後悔した。

彼女はひそかに俺との関係に嫌気がさし始めていたらしく、
それはサークル内では結構広まっている噂だったらしい。
それを仲の良かったSに相談し、ようするに彼女の二股だったようでした。
自分でここまで真剣にかけたのは多分彼女のことを真剣に
好きだった訳ではないからだと思う・・・。
その後俺は、彼女になんとなく、「隠してることない?」
みたいなことを聞き出し、Sとの間で気持ちが揺れてるとか言われ、
あっさりと俺のほうから別れました。もういいやって感じでした。

今では最高の俺のHネタです。



純愛・恋愛 | 【2016-03-28(Mon) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

もう彼女じゃない。でも体は俺のものだ

高2の夏休みに入るちょっと前に、朝実という1つ下の女の子と付き合っていた。
1年の中では目立った存在の1人だった朝実は、確かに整った顔をしていたのだが、
この子が目立っていたのは顔立ちよりも、水泳部特有の引き締まった体のラインと、
何となくヤレそうな匂いのする、色気のある雰囲気のせいだった。

今思えば、これが間違いだった。
「ヤレそうな女」というのは、一歩間違えば「すぐにヤッてしまう女」なのだから。

処女だと言っていた朝実だが、どうも嘘くさかった。
アソコは明らかに開通済みだったし、その他にも細かい部分で「慣れ」を感じた。
本人はわざと下手な振りをしているようだったが、隠しきれていない感じだった。

何度もセックスするうちに、朝実はどんどん本性をあらわしていった。
本人は「あたし先輩に開発されちゃったね。」と言っていたが、
どう考えても開発したのは俺以前の男たちだった。
だいたい、「開発する」なんて言葉を使う女子高生なんて滅多にいない。

うちの学校には合宿所があって、夏は運動部がよく使っていた。
朝実の水泳部も例外ではなく、俺はある夜、そこを訪ねた。
いつもは朝実が迎えてくれるのだが、その日はだいぶ早く着いてしまい、
まだ夕暮れ時だった。部室に行ったが、朝実はいなかった。
時間をつぶすために、広い合宿所をぶらぶらと歩いた。
すると、その日は使われていない部屋の方から、物音と人の声が聞こえた。

静かに近寄って、部屋の中の様子を窺った…やっている。
女は激しく突かれているようで、それに合わせて
「あっ!あっ!あっ!あっ!」と声を上げている。
やがて男が「ううっ!」とうめき、静かになった。

誰だか知らないけど頑張ってるなあ…などと思っていた俺だったが、
次の瞬間に凍り付いた。
「はぁ…やっぱヒロくんのおちんちん、すごく気持ちいいね。」
朝実の声だった。

「やっぱ」って何だよ?「ヒロくん」って誰だよ?
あまりのショックに俺は立ちつくした。
この中にいるのは…朝実?違う…違う…違う…そんな風に呆然としていると、
「うるせえよマンコマシーン。」という男の声がした。聞き覚えはない。
「ひどーい!なにそれー!もうしてあげない…あっ!」
ちょっと怒ったその声も、感じたときに上げるその声も、やはり朝実の声だった。

「何だよやっぱりマンコ触られると気持ちいいんじゃねえかよ。」と、男の責める声。
「いやっ…あっ…」と言いながら、朝実は身をよじっているのだろうか。
グチャグチャという音が聞こえてくる。朝実のマンコがかき回される音だ。
「またイッちゃうんだろ~?彼氏じゃない俺にイカされるんだろ~?」
「いや、いや、いや、あっ、あっ!あああっ!……ああっ…」
男の指で朝実は簡単に達してしまった。俺は勃起が止まらない。
たまらず、自分のものをしごき始めた。

「くわえてくれよ。」と男が言うと、ピチャピチャと音がした。
「なあ、俺と付き合えよ。いいだろ?いつもヤッてるんだしさ。」
いつも?いつもなのか?朝実はこいつにいつも体を許してるのか?
「ダメー。だって先輩が好きだもん。」
朝実…えらいぞ…でもフェラしながらそういうこと言うなよ…

「んーだよー。いいじゃんかよー。俺のチンコくわえてるだろお前。」
「んー、ヒロくんのは気持ちいいからねー。ほーら、気持ちいいですね~。」
朝実はチンコに語りかけている。俺は、朝実が自分のチンコに語りかけながら
口と手でしごいてくれているところを想像していた。

「俺の方が気持ちいいんだろ?だったら俺と付き合えよ。」男は食い下がる。
「んー、先輩との気持ちよさは別なの。好きな人とのエッチは別。特別なの。」
他の状況で聞いたら、こんなに嬉しい言葉はない。でも、今聞いても…

「何だよ!俺はセックスだけかよ!何でなんだよ!」男は朝実に詰め寄り、
「マンコ開けよ!」と命令した。
朝実が動く音がして、しばらくすると「ああっ…」という声が聞こえた。
ゴムを付けた男が、朝実に挿入したのだろうか。
男はさらに、朝実をなじる。

「チンコ入れてるじゃねえかよ!」
「キスもされてるじゃねえかよ!」
「お前のマンコの中で俺が精子出してるじゃねえかよ!ゴム付けてっけど!」
「いっつも俺にイカされてるじゃねえかよ!」
「セックスしたいんだろ?したいんだろ?俺としたいんだろ?」

この男、ガキだ…っていうか何だよその「ゴム付けてっけど!」ってのは。
ちょっと男がかわいそうかも、などと思ったり、
朝実はずいぶんひどい女だ…とも思った。
そして何より、「見たい!」と思った。
俺は静かに扉を開けた。

朝実は屈曲位で貫かれていた。
朝実の尻と男の尻が、重なっては離れていく。
しかし、その中心には杭のように太い棒が、しっかりと朝実を捕らえている。
朝実の穴からは白濁した汁が流れていた。
精子?かと思ったが、ゴムは付いている。
…ということはあれは朝実の本気汁だ。
朝実は本当にこの男の体に感じ入っているのだ。
そう思うと、いっそう激しく勃起して、そのまま射精した。

朝実はすでに軽くイカされているようだったが、男の腰は止まらない。
しばらくして、体位を変えようとした男がチンコを朝実から抜き去った。
…でかい。長くて太く、とにかくカリが大きい。
「横に広がりまくってみました」的なカリ高チンコが、再び朝実を貫いていく。
俺はすぐさま勃起した。

「あんなのに朝実はやられてるのか…」
貫かれ、突き動かされ、喘ぐ朝実はやはり綺麗だった。

セックスってすごい。
少なくともヤッている最中は、その女はヤッている男のものだ。
男は自らの性器で女を征服し、所有しているのだ。
今、朝実の持ち主は、巨大なチンコで朝実を下から突き上げて倒しているこの男であって、
その様子を扉の隙間から覗きながら、2度目の精子を噴き出している俺ではないのだ。

朝実はガクガクと体を震わせている。
正確には、そうさせられている。
快感と突き上げの激しさとで、朝実はおもちゃのように揺れていた。

男は朝実を四つん這いにした。
朝実の顔が、こっちを向いた。
男はなかなか入れず、入り口をかき回している。
「もう…早く入れてよう…」と朝実が振り返る。
男はニヤッと笑うと、
「俺のこと好きって言え。」と言った。
朝実はためらわずに、
「…ヒロくん大好き。」と言った。
男は満足そうに突き入れる。
振り返った朝実の顔は、嬉々としてそれを受け入れていた。
心まで奪われたのか?と俺はショックだったが、
それでも再びの勃起は収まらなかった。

男のストロークは長く、速い。
一突きごとに、朝実が征服されていく気がした。
もうすっかり体を奪われているのだが、さらにそう思わせるような腰の動きだった。
朝実はがっくりと上体を突っ伏し、尻だけを突き上げていた。
もう何度も達してしまったのだろう、朝実の反応は鈍くなっていた。

すると男が「イキそうだイキそうだイキそうだ!」と言った。
その瞬間、朝実はガバッと起きあがると、体を反転させて男のチンコに食らいついた。
男は、ゴムを投げ捨てた。

「んなあっ!」と言いながら男は口内に出した…と思いきや、
途中でチンコが引き抜かれ、朝実の顔に精子が降りかかった。
後ろからなのでよく見えないが、おそらくそうなのだろう。

「ああ…口内&顔射達成ってか…」と男は満足そうに朝実の顔を眺めている。
朝実は、出されたばかりのチンコをフェラして綺麗にしているようだ。
男は綺麗になったチンコを引き抜き、
朝実の顔にかかった精子をチンコでなすりつけている。
そしてまた朝実の口にチンコを運び、朝実はそれを綺麗にする。

こいつらは何回セックスしたんだろう?
よっぽど回数を重ねていなければ、こんなことはしないだろう。
いったいいつから?何回?どうして俺と付き合っている?
俺と付き合う前からなのか?後なのか?昨日は?一昨日は?
そんな思いに取り憑かれながら、俺は3回目の精を放った。
そして、静かにその場を去った。

外に出ると、今見た物がまるで嘘のように静かだった。
夜の闇が全てを覆って、全てのものが「何も見ていない」と言っているようだった。
でも、確かに朝実は他の男に抱かれて、
しかも俺とのセックスよりも満足しているのだった。

離れたところから見ていると、朝実が先に出てきてシャワー室の方に向かった。
ヒロという男もしばらくしてから出てきて、シャワー室に向かった。
シャワーを浴びた朝実が、水泳部の部屋に戻ったのは、
いつも俺が朝実を訪ねる時間の5分前だった。
俺はしばらく迷ったが、意を決して朝実のところへ行った。

俺を見た朝実は、かわいらしく微笑んで
「えへへ、先輩、今日も来てくれたんだ。嬉しいな。」と言って出てきた。
…女って怖い。まだたった16なのに。それとも朝実が特別なのか。
今思うと、きっと特別だったんだろう。
朝実とヒロという男のセックスも、今見ればもっと稚拙だったのだろう。
でも、そのときはとんでもないものに見えていた。

さっきの朝実と今の朝実、そのギャップに俺は打ちのめされていた。
「どうしたの先輩?疲れてます?」と尋ねる朝実の言葉を、
頭の中で「疲れる→突かれる→突かれる朝実」と連想してしまい、
慌てて頭を現実に引き戻そうとした。

コンビニまで行ってジュースを買い、
夜の道を歩いて笑う朝実。やっぱり魅力的な子だと思う。
でも、俺は笑えなかった。顔は笑おうとしていたかもしれないが、引きつっていただろう。
朝実はそれを見逃さなかった。

「先輩、今日は変ですよ?ずっと黙ってるし、何か緊張してるみたいだし。」
「そんなことないよ…」
「そんなことありますー。じゃあさっき私、何て言いましたか?」
「え…あ…ジュースうまいね、って…?」
「ちがいますー!ほらやっぱり聞いてないじゃん!あー愛されてない、愛されてないなぁー!」
こっちの気を引こうとする朝実の態度はかわいい。
色っぽい見た目の子が、そういうかわいいことをするのだから余計にかわいい。
でも、どうしろと?お前さっきまで抱かれてたじゃん!精子かけられてたじゃん!
俺は何も言えなかった。

「ふっふーん。私、わかっちゃったかなー。先輩の考えてること。」朝実が得意気な顔でそう言った。
「じゃ、あっち行きましょう。」と言って、俺の手を引いて公園に連れ込んだ。
明かりの届かない隅に行くと、朝実は俺の腕の中に割り込んできた。いい匂いがする。
「先輩ってばえっちですねー。さっきっからそういうことばっかり考えてたんでしょー?」
そう言って上目遣いで俺を見上げる朝実は、とても綺麗に見えた。
その推測は確かに正解だし、お前のことを考えていたわけだけど、相手が俺じゃないんだよ…
そんなことを言えるはずもなく、俺はそのまま朝実にキスされていた。

歯磨き粉だかマウスウォッシュだかの味がする。さっきのジュースの味もする。
でも、この口はさっきまで男に好き放題されていて、
精子まで吐き出されてしまっていたのだ。
そう思うと、キスなんかしたくないような気もしたが、
「汚された朝実」という変な快感が沸き上がり、俺は朝実の唇を貪った。

「んんん…先輩…私やっぱり正解でしたね?今日は激しいんですね…」と、朝実が恥ずかしそうにしている。
「先輩がすごいんで、ちょっとびっくりしちゃいました…」という目は潤んでいるような気がした。
「やりてえ。」その目を見ていると、俺はもう我慢できなかった。
「え?」朝実は目が点になっている。
「朝実の中にチンコ入れてえ。」もうかまわない。いつもと違う言葉を使った。
「え?え?せ、先輩どうしたの?」突然の俺の変化に、朝実は焦りだした。
「いいから来いよ。俺もう我慢できねえ。」そう言って、今度は俺が朝実の手を引いた。

公園のトイレに朝実を連れ込むと、一気にジャージとパンツを引き下ろした。
「え!先輩!ダメダメダメ!今日はダメだよう!」と言って抵抗する朝実を無視して、指を入れる。
さっきのキスでまた濡れた朝実は、指の侵入をくい止められない。
いつもよりさらに緩くなったマンコをかき回すと、すぐにグジュグジュという音がし始めた。
朝実に後ろを向かせると、そのまま立ちバックで生で突き入れた。

緩い…あの大きなものに拡げられた朝実の膣は、締め付けが弱い感じがした。
激しく突きながら、「しょうがねえよな…あんなの入れられちゃ」と思っていた。
このとき、無性に朝実のマンコを舐めたくなった。
散々突きまくられたマンコを味わいたくなったのだ。

朝実から引き抜くと、俺はしゃがんで股間に顔を埋めた。
中まできちんと洗ったのだろう。マンコは綺麗だった。
それでも若干ゴムの匂いが残っているような気がした。
それを嗅ぎ取った俺はさらに興奮が高まり、
いつもとは比べ物にならない勢いで朝実を舐め回し、
初めて舌でイカせてしまうことになった。

「先輩…今日どうしたんですか…おかしいですよ…」
「お前のせいだ。」俺はついに踏み込んでしまった。
「私…がどうかしたんですか。」朝実の顔色がちょっとだけ変わった気がした。
俺は朝実に挿入すると、耳元でこう囁いた。
「お前がされるの、さっき見た。」
朝実はまさに愕然とした表情でこっちを見た。
俺は無表情のまま、朝実の奥の奥まで腰を進めた。

朝実は何も言わない。
俺も何も言わない。
ただ、体だけがつながっている。
でも、心はもう離れている。
沈黙を破ったのは俺だった。
「口でしてくれ。」
朝実は、自分の愛液で濡れたチンコを、嫌がりもせずにくわえてくれた。
「出すから飲めよ。」俺は無表情のままそう言った。

激しくされなくても、すぐに出てしまった。
朝実はそのまま飲み干した。
朝実の両頬を掴み、顔を上げさせた。
「お前の顔とマンコは失いたくない。」俺は何を言ってるのだろう?
「でも俺は多分、お前のこと許せない。」全くわけがわからない。

「私が好きなのは先輩ですよ…」
朝実は涙ぐんでいる。だが、俺は冷たく言い放った。
「でもさっきしてただろ。」
「…もうしません。」
朝実の言葉には感情がこもっていた。少なくともそう聞こえた。
だが、俺は自分でも不思議なほど冷たい男になっていた。

「でも許せないよ。」
「…どうしたらいいですか。」朝実はとにかく困っている。
「俺はお前とセックスする。でもお前はもう他の男とはするな。」
理不尽すぎる。自分で言っていてもそう思った。でも、抑えることはできなかった。

心配そうにこっちを見ていた朝実が、
「…じゃあ、まだ付き合ってくれるんですか。」と尋ねるが、俺は身勝手な答えを繰り返した。
「もう彼女じゃない。でも体は俺のものだ。」
「…そんなの勝手です。」
「じゃあさっきセックスしてたの誰だよ。お前だろ。お前は俺を裏切ったんだろ。償えよ。」
「…わかりました。でも、でも!」
「でも何だよ。」
「私は、先輩の彼女だって思ってます。」
「…好きにしろよ。」

変態のくせに傲慢。
あのときの自分はどうかしていた。
何で朝実があそこまで自分に固執したのかわからない。
この後、朝実をたびたび呼びだしては抱いていた。
求められるたびに嬉しそうにやって来る朝実を見ていると
良心の呵責に耐えられなくなり、すぐに関係の終了を言い渡したが、
その後に誘惑され、またあっさりと抱いてしまうことがしょっちゅうだった。

ヒロというあの男は、水泳部の3年生だった。
あの後も朝実と関係があったかどうかは知らない。
朝実は否定しているし、校内で俺を見ると常にガンを飛ばしまくりの男だったので、
もしかしたら本当に何もなかったのかもしれない。



純愛・恋愛 | 【2016-03-27(Sun) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

無垢な妻の性体験

無垢な妻
(無垢(けがれがなく純真なこと。うぶなこと。)な妻)

僕の妻は34歳になるのにどちらかというと童顔で性格も幼く他人から見れば20代後半に見られます。

顔立ちは女性誌の表紙によく出ている「黒田知永子」似で良妻賢母という言葉が当てはまる僕にとっては申し分のない美人妻。

職業は私立幼稚園の教諭。学生時代からの付き合いから一緒になったので処女であったことは間違いなく結婚後も僕一筋に尽くしてくれていました。

そんな申し分のない妻なのだが不満がある。職業的かも知れないが世間知らずで真面目。

夫婦生活でマンネリ化しているときに例えばアダルトDVDなど一緒に見ようとするとまず毛嫌いされます。

テレビなどでの浮気シーンや、不倫話はあくまでも縁のない作り話としか思わず結婚しているのにそんなことなんてあり得ないと思うタイプだけに厄介な面もあったのです。

しかし、夫婦生活は処女から教え込んでいたのでテクニックは上手なほうだと思います。

僕の身体全体を羽毛で撫でるように舐めることやフェラチオだって手抜きせず唾液を濡らして絞り込むようにしてくれる。教えれば自ら積極的に上達するタイプなのです。

僕にはもともと、スワッピングや誰かに妻を抱かせたい願望がありました。

その願望の理由は結婚前の若い頃、こっそり付きあっていた人妻との関係があったからと思ってます。

その人妻は普段はまったく真面目で傍目では浮気などぜったいしないタイプでありましたが僕とはとろけるような濃厚なセックスをしていました。

妻は無垢で真面目だけに、スワッピングの話などできる筋合いのものではないと自分なりに思い込んでいたのです。しかし、ある晩から一気に進展していきました。

スワッピングって何?
妻は幼稚園教諭の同僚数人と月に1.2度の食事会があります。いつもは車出勤ですがお酒が入りそうなときは同僚同士で車を出し合って迎えに行ったり来たりをしています。

今回は同僚に送られて10過ぎに妻は酔って帰ってきました。妻は飲むと陽気になりお喋りになる癖があります。

子供たちは寝て僕はベッドでテレビを見ていたら下着だけになっていきなり隣へもぐりこんできたのです。

「どうした?」

「今日は酔っちゃったの、いいでしょ」積極的に僕を求めてきました。

「何かあったの?」ここしばらく倦怠期でしてなかっただけに珍しいことでした。

「ううん、何もないわよ、ただ○○先生のお話を聞いてたら何か、したくなっちゃったの」

「どんな話だった?」

「パパはスワッピングって知ってる?」妻が聞いてきました。

「ん?夫婦交換のことだろ?」僕の秘めたる願望を知られたようでドキっとしました。

「何だ、知ってたの、わたしって世間知らずよね、そんな言葉さえ知らなかったのよ」幼稚園教諭の世間知らずな妻らしいことです。

「それで?」

「○○先生の旦那さんがね、スワッピングをしたいって言ってるらしいの、彼女、悩んでたのよ」

「へえ・・・女性同士でそんな話してんの?」

「たまたまよ、皆飲んでたらエッチな話に進んで彼女が告白したのよ」

「パパって他の女性としてみたい?」いきなり僕に振ってきました。

「う・・・ん、そりゃ、ないといったら嘘になるな」

「やっぱりね・・・わたしに不満?」

「不満とかじゃないけど男は皆そうじゃないか?じゃママはどうなのよ」

「え?わたし」布団の中にもぐり込んでくると甘い香水が鼻腔をくすぐりました。

「他の男性としてみたくなったことはないの?」妻を抱き寄せて聞きました。

「・・・あるわ」その本音にズキンと感じるものがありました。

「だろ、ないというのは正直な気持じゃないからな」妻の本音を聞き出したいチャンスでした。

「例えばさ、どうなったら浮気というか、他の男に抱かれてもいいと思うの?」

「そうね・・・誰にも知られないところでもしも、素敵な男性と知り合ったらしちゃうかも」真面目な妻にもそのような願望があったことに衝撃を受けました。

こんな話をしていくにつれ、スワッピングをして妻が誰かに抱かれる妄想にすごい興奮が出てきていたのです。

「今どきの子って何人も経験してるらしいものね、羨ましいわよ。わたしって、パパしか知らないからね」

てっきり貞淑なままの妻と思っていたことが間違いだったようです

説得

「じゃ、スワッピングしてみようか?」せっかくの機会だけに何とか妻を説得してみようと思い始めました。

妻が他人に抱かれる姿をこの目で見てみたい願望がますます膨らんでいきました。

「でも、スワッピングなんてわたしも嫌よ、だってパパが他の人とする姿なんて見たくもないわ」

「そうかな?僕はママが誰かに抱かれている姿を見たい気持なんだ」

「いやぁね、○○先生のご主人と同じじゃない、それって変態よ」夫婦交換したい男は皆同じ気持なのです。

「変態かな?それって嫉妬からくる究極の愛情と思うんだけど」

「そう?・・わたしが他の男性に抱かれて嫌にならないの?」妻は信じられないという顔つきでした。

「多分、ますます愛情が沸くと思うな」説得を試みます。

「そんなものなの?男って」

「じゃ、考えておくわ、それより早くしたい」

妻は僕のパジャマを脱がしていきなり咥えてきました。もういつもより感じて早くも勃起状態でした。

「うふふ、もうこんなになってるよ、どうして」今日は特別に気持ちいい・・・

「ママがね、他の男にもこうやって、してあげるかも知れないと思ったらたまらなくなってきた」

「いやぁね、変態エッチなんだから」妻のショーツの中に指を入れました。凄い濡れ様でした。

「どうした?すごく濡れてるよ、ビショビショだ」妻も興奮して感じてきている証拠でした。

「変な話するからよ、ねえ、入れて…」甘い小声がたまりません。

「スワッピングするなら入れてあげる」わざと意地悪しました。

「もう・・・何でもするから入れてよ、お願い」しめしめ・・・

「ホント?いいの?ママのおまんこに他の男が入るんだよ」

「いいの、何でもいいから早く・・・」お預けが効いたのです。

僕自身も我慢できなくなっていて恍惚としていた可愛い妻の顔をみて一気に挿入しました。

「アァァン、ゥ、ゥ、ゥ、ゥ、ゥ」妻は僕の背中に腕を巻きつけて激しく腰を振ってきます。

・・・いつの間にか、他の男に脚を開き挿入されながら同じように背中に腕を巻いて嗚咽を上げる妻を妄想してしまいました。

「他の男にこうされているママを見てみたいよ」そう囁くと妻のおまんこが一段と締めつけてきました。

「あん、もう・・・パパったら」妻から舌を出して絡めてくる時は最高に感じてきている証拠でした。

「いいんだね、いいんだね、スワッピングしていいんだね」何度も同じ言葉を吐き続けました。

「ぁ、ぁ、ぁ、ぁぅ、ん、ん、ん」目を閉じてエクスタシーの空間を浮遊しているときの妻の可愛い顔はてもセクシー。

「ハッハッハッ・・・そんなことしたらハッハッ・・わたしハッハッ・・狂っちゃうかもよ、いいの?」息を途切れ、途切れに答えます。

「うん、ママがおまんこして狂っているところを見てみたいよ」発射寸前の興奮はたまらないものがあります。

「そんな・・・あぅぅぅぅ・・・」奥深い律動を繰り返すと仰け反りながら髪を振り乱してきました。

「「どうする?しないなら?やめちゃうぞ」何とか妻の口からスワッピングをしたいと言わせたくて焦らした愛撫を続けました。

「わかったわ、言うとおりにするから、やめないで・・・」妻はについに了解したのでした。

「いいんだね、いいんだね」他の男とのセックスを妄想しながら僕は我慢しつづけた熱い液を妻の花園の奥深くに放出しました。

「だめ、だめ、もう わたしもイクぅぅ・・いっちゃぅぅ〜〜」と二人共、同時に果てました。

妻を誘惑する男?!

しばらく抱き合ったまま、その余韻を楽しんでいました。

「こんなに燃えたの久しぶりだったよ」息を整えながら妻に囁きました。

「そうね、最近してなかったし・・でも今日はすごく気持ち良かったわ」妻も同じようだったようです。

「だろ、スワッピングって夫婦の刺激剤なんだよ」

「・・・わからないけど、パパってそんなにしたいの?」セックスが終わったとたんに妻の気持が揺らいだようです。

「しないの?」

「いやよ、しないわよ」態度が一変しました。

「だって、さっき、言ったじゃないか」

「あれは、弾みで言っただけよ、そう言わないと止めるんですもの」やはり、そう簡単にOKするとは思えませんでしたが・・・

「なんだ、つまらない」ある面、簡単にOKしなかったことに安堵もし、またがっかりもしたという複雑な心境ではありました。

「それなら・・・お願いがあるの」妻の甘えた声が何かを言いたそうでした。

「何?何でも言ってよ」

「あのねえ・・・ある人とデートしていい?」

「はあ?それって、どういう意味?」突然何を言い出すのか、耳を疑いました。

「熱心に食事に誘ってくれる人がいるの」妻を誘惑する男がいる?・・・

「へえ・・・知らなかった、誰?」不機嫌な態度で聞きました。

「もちろん、パパの知らない人よ、何度か食事なんかには誘われてはいるの、もちろん、断ってるわよ」

「聞きたい、どんな人?」相手は誰だろう、気になるのは当然です。

「ええ、言うの?」

「どんな男か教えてくれれば、認めるかも、内緒じゃだめだよ」

「ホント?」声が明るくなっていました。

「ああ・・・いいよ」

「じゃあ、言うわ」妻はもともと、隠し事は出来ない性分だったのです。

デートしたいの

女性だけの職場だけに知り合う男性は数少ないはずです。

貞淑な妻がデートしたいと思う男はいったい、誰なんだろう。興味は沸きました。

「幼稚園にくる教材関係の人なの」

「?」妻の職場のことはよくわからない。

「先生方っていっぱいいるのに、わたしだけこっそりお誘いしてきているのよ」少し、自慢げでした。

「へえ・・・ママが綺麗だからかな」話のわかる態度を見せました。

「うふふ、そうかな」まんざらでもなさそうです。

「でも、パパに内緒ごとは嫌だし、それに噂になっても困るからね・・・断わり続けてはいたんだけどパパがいいっていうならお食事くらいつきあってもいいかなって思ってね」

「知らなかったよ」妻の側面を見た気持でした。

「知るわけないでしょ、誰にも言ってないもの」幾分、頬が紅潮・・・

「独身かい?」どんな男だか気になるものです。

「バツイチの人よ 三つ年上の37歳かな」

「詳しいね、どうして?」

「先生の中にそういったことに詳しい人いるのよ」なるほど・・・

「ママはその男をどうなの?」

「う・・・ん、どちらかというとタイプかな」恥ずかしいそうな顔。

「夫という僕がいるのにかよ」嫉妬心が沸きました。

「わたしだってたまにはパパ以外の男性と食事くらいならしてみたいもん」意外と積極的で複雑な心境になりました。

「もしも、食事が終わってそれ以上を求められたらどうする?」妻は何人もいる同僚のなかでは一番、綺麗で色香があるから狙われたと思いました。

「もう・・・すぐそういうふうに思うんだから、そんなじゃないわ、真面目で感じいい人よ、もしも誘われたっていかないもの、わたしってそんなに軽くないからね」相手を弁護するのでした。

「わかった、食事、行っておいでよ」話の分かる態度を見せるものの内心は嫉妬と不安でドキドキしていました。

・・・もし食事の後にホテルなんかに誘われたら妻はどうするんだろうか・・・
夫婦の本音

結婚前に5年間の交際。結婚して10年経ちますので15年一緒にいると夫婦である以上に友だち感覚なところもある仲の良い二人です。

それにしても、いつの間にか妻は変わっていたことに戸惑いましたが一方では愛する妻が他の男性に抱かれる姿を見てみたいという願望が日々高まっていきました。

しかし、僕以外の男性を知らない無垢な妻をスワッピングという世界へ導くにはそう簡単にいくはずもなく妻の好きにさせる一つが好みの男性と二人っきりで食事することなのです。

どうなるか、わからないけれど妻の行動はスワッピングへの早道と思っていたのです。

ここ倦怠期でご無沙汰だった夫婦生活に嫉妬の炎が燃え始めたせいか、週に2.3度もするようになり妻は日々、艶っぽくなっていきました。

「ねえ、最近のパパって頑張ってるね、昔に戻ったみたい」やはりセックスはしないよりはしたほうがいいみたいです。

「うん、正直いうとね、ママを抱いているときに誰かにこうして同じような抱かれていることを想像しちゃうとなぜか元気になるんだよ」妻を抱いているとき、目を閉じて恍惚としている綺麗な顔を見ているとそう、考えてしまうのは本当でした。

「また、そんなこと言ってる、いやらしい」上手にかわされてしまいます。

「その男と食事したらスワッピング考えてくれるだろ?」

「わかんない・・・そうしたら、してもいいと考えが変わるかもしれないでしょ」期待するしかないか・・・

「わたしが他の人に抱かれることを想像しているの?変態さん。誰かって誰よ?」妻は笑います。

「教材の人とかさ、食事だけで済まないだろ?」今、思い当たるのはこの男だけです。

「食事だけよ、それ以上のことはないわ」

「ところで食事にはまだ誘われないの?」

「そのうち、行くつもりよ」

結婚して以来、今まで妻とはこんな話をしたくてもできなかっただけにオープンに話し合える嬉しさから一段と夫婦仲が親密になっていきました。

それから1ヶ月近くたちましたが、妻には一向に出かける気配もなく忘れかけようとした日でした。

夫以外と初デート

いつも朝の出勤時はトレーナー姿で出かけるのが日課でしたがその日は違ってスカートやワンピースなどを何度も着替えている妻がいました。

「あれ、今日は出かけるの?」

「ええ、そうよ、幼稚園の先生同士の地区会議があるの、今回は主任のわたしの番なのよ」妻はドレッサーの前で念入りなメイクをして鏡に写る顔で答えました。

「へえ、そなんだ」ドキっとするほど綺麗な顔でした。

衣服を選ぶのに散々迷ったあげくに清楚な白のワンピースに決めるとそれに似合う薄手のシルク生地のようなショーツを身につけました。

後ろ姿を黙って見ているとセクシーな他人妻がいるようで抱きしめたくなるほどでした。

「どう、似合う?」スカートをたくしあげてストッキングを履く姿は脚フェチの僕にはとっても刺激的でした。

「まるで誰かとデートしに行くみたいだね」とぼけて聞きました。

「・・・うん、会議が終わった後は休暇届け出してきたの」真面目な妻なのです。

「そ、そうなの?前に言ってた教材の人と食事かな?」

「いやだぁ・・・覚えてたの?」やはりそうでした・・・忘れるわけないだろ。

「じゃ、帰りは遅くなるね?」平常心で話す自分がそこにいました。

「・・・そんなに遅くならないわよ、お食事だけだから、それと子供たちはお義母さんにお願いしてあるからね」平然と答える仕草が憎い。

「まあ、楽しんでおいでよ」そう寛大な言葉をいうものの内心はドキドキしていました。

「心配しないでよ、早く帰ってくるからね」そう言いながら妻は出勤して行きました。

シビれるような妄想と興奮

子供たちは両親のところで食事して金曜日だからそのまま泊まると母親から電話がありました。

家には僕一人ぼっちです。10時過ぎても妻が帰ってくる気配はありませんでした。
テレビを見ていてもまったく何を見ているのか記憶がありません。

早めにベッドに入って寝ようとしても妄想が渦巻いて寝られないのです。

・・・ひょっとして、今頃、男に抱かれているのかも知れない・・・

・・・食事が終わって、飲まされて酔いを冷まそうとラブホテル辺りに誘われて黙ってついていく妻の姿。・・・

ラブホテルに入るなり妻と男が抱きあう姿、そして立ったままキスしている映画のようなシーンが脳裏を駆け巡ります。

そして朝着ていったワンピースを脱がされて・・・いや、自分で脱いでいる姿・・・

やがて妻と見知らぬ男が全裸で抱き合い上になったり下になったりして激しいセックス行為をする姿態が頭の中で勝手に出来上がってしまうのでした。

ベッドに横たわり目を閉じているとその妄想が膨らみ勃起したモノをパジャマから取り出してしごくと頭のてっぺんから爪先までシビレるような快感が僕を襲ってきていたのです。

ううう・・・・僕はいつの間にM夫になっていたのか・・・

その快感を抑えられずにあっという間に放出してしまうほどでした。妻と見知らぬ男とのデートがこれほど強烈な嫉妬で感じるとは思ってもいませんでした。

何もなかったの?

深夜の12時半を廻っても帰ってくる気配がないと今度は不安になっていきました。

ひょっとしたら男と駆け落ちしてこのまま帰ってこないのでないかとか、レイプされているのかとか悪いことばかり考えてしまうのでした。

そんな時、玄関のドアが静かに開く音、そして閉まる音がしました。

妻が帰ってきたことがわかると先ほどまでの不安は飛んで僕は慌てて布団をかぶって狸寝入りをしました。

階段を忍び足で上ってくる足音に神経を尖らせました。

ここは寛大な素振りを見せないといけない場面であると言い聞かせました。

妻が寝室へ入ってきて、僕の顔を覗き込見ました。

「あら、寝てるの?」

「う・・ん」僕は今起きたとばがりに寝ぼけまなこで妻と顔を合わせました。

「ごめんね、起こしちゃった?」妻は寝ていてほしかったような素振りでした。

「うん、いや・・・今、何時?」とぼけて聞きました。

「え!今は12時半過ぎよ」

「随分と遅かったね」

「ええ、食事してから飲みに行っちゃって・・・歌いまくってしまったの」

「そうだったんだ、楽しかったかい?」僕はわざとアクビをして平静を装って寛大な態度を取り続けました。

「ええ・・とっても」

「いいことあった?」そう聞きながらも心臓の音がバクバクと響いてきました。

「いいことって?」

「例えば・・・キスとかエッチしたとか」

「バカ、何言ってんの、パパの期待しているようなことなんかありませんよ」そう言いながらも妻の顔には若干、焦りが見えたような気がしました。

「何だ、せっかくのデートだったというのに何もなかったのかい」僕は安心したと同時に期待外れな気持ちという複雑な境地でした。

「じゃ、今度はパパの期待しているようなことをしてみようかな、うふふ」妖しく笑う妻。

「ああ、いいよ、楽しみにしている」妻のデートを待っている間のシビれるような妄想快感を味わいたかったのです。

しかし、本当に何もなかったのか、それとも浮気してきたのかわかりませんでした。

はっきり言えることは僕以外の男性と結婚して以来、始めてデートしてきたことなのです。

知らぬは亭主ばかりなり?

そのうち仕事やらが多忙になり妻との会話が疎かになっていきました。

妻も教材関係の男と食事してきてからそのことはあまり話さなったのでそれっきりかと思い込んで僕もあまりしつっこく聞くことは止めて数ヶ月ほど経過しました。

その間、時々スワッピングの話をするも妻からの返事はもらえず、夫婦生活も次第に遠のき月に1.2度というパターンに戻ってしました。

僕は月に2度ほど土曜日にゴルフ仲間とコースに出るようになっています。

朝早く仲間が車で迎えに来ることになっており妻は必ず仲間に顔を出して挨拶する律儀な性格です。

「○○ちゃん(僕のこと)の奥さんってさ、いつ見ても美人だよね。しかも最近ゾクゾクするような色香が出てきてないか?」自称、女遊びのプロと認めている仲間の一人が妻の見送り顔を見て呟きしました。

「おいおい、○○ちゃんの奥さんは真面目でカタブツなんだぞ」他の仲間が否定しました。

「いや、あの雰囲気ってさ、何となく男ができたんじゃないの?」ドキっとするような分析でした。

「バカ言うんじゃないよ、奥さんに限ってそんなことないな」別の仲間が打ち消します。

「俺さ、色んな女転がしてきたじゃん、だからさ、何となく雰囲気で分かるんだよ」この仲間は確かに女遊びにかけてはプロ並みで100人以上と寝たと豪語しているツワモノでした。

「知らぬは亭主ばかりなりって昔から言うじゃん、あれだけ美人で色香がある人妻なんて男がほおっておかないぞ。○○ちゃん気をつけてよ」そんな言葉を聞いてその日は大叩き、ボロボロなスコアでした。

確かに妻は今までよりも一段と艶やかさが感じられるようになってきていました。
それに、最近は土曜日など僕がゴルフへ行っているときにどこかへ出かけているようなことも子供たちが言ってたこともありました。

不審な行動はあることはあるが買い物に行ってたと言われればそれまで、何事も隠し事が嫌いな性格の妻のことを信用し過ぎていたのかも知れない。

疑惑のフェラチオ

その晩は二人でワインを飲み始めて、ゴルフ疲れからかかなり酔っていました。どちらかというと僕より妻のほうがお酒は強いほうかも知れません。

「このところ、しばらくしてないな、今夜あたりしようか?」僕から誘いました。

「う・・・ん、その気がおきないのよ」断られたことはあまり記憶にありません。

「どうしたんだよ」酔っていたので妻をその気にさせようと隣に座りなおしてパジャマの上からふくよかな乳房を揉んで耳たぶを噛んで首筋を舐めました。妻の性感帯です。

「ああん、もう・・・」したくないといいながらも妻は甘い声を上げてきました。

「久しぶりだから、ホラこんなになっている」僕はパジャマを脱いで勃起した肉棒を妻の口へ運びました。

「もう、強引なんだから、じゃぁお口だけでしてあげるね」そう言いながらも僕の肉棒を優しく包み込むように咥えてきました。

先端の一番感じる部分に生暖かい舌先が絡みつくフェラチオは気持ちいい・・・。

おいおい・・・今までこんなサービスってなかったぞ・・・それにしてもいつの間に上手になったんだよ・・・そう思いながらも性欲にはかないません。

「ジュボ、ジュボ・・・」唾液をたっぷりと含み亀頭から根元まで何度も往復を激しく繰り返します。

「気持いいよ、すごくいい」僕は妻の頭に手を添えて身体を仰け反らしました。

「アフ、アフ、男の人って・・・アフ、これが・・・好きなんだから」と独り言を呟きました。

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何?男の人?いったい誰のことを言ってるんだ。僕以外の男を咥えたことがあるような言葉じゃないか・・・
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妻は酔っていて何気なく漏らした一言でしたが僕にとっては衝撃的な一言で疑惑が一気に浮上しました。

「だめだ、出そう・・・」カリ部分を咥えたまま指で搾り出すようにしごかれました。

「出していいわ、飲んであげる」おいおい、今まで一度も飲んだことなんかないじゃないか。口に出しても吐き出していたじゃないか。

・・・なんだ、妻の変化は一体どうしたというんだ・・・やはり・・・

「あう、我慢できない、出すぞ」妻の口の中へドドッピュ・・・・

「アウ・・・ンもう・・・」唇にこぼれた精子を紅い舌がぺロリと舐めて飲み込みました。

「パパのって、まずい・・・」そういいながら残っていたワインも一気に飲み干しました。だいぶ酔っており本人も何を言っているのか分からなかったかも知れません。

・・・これはあきらかに僕以外の肉棒を舐め、飲んだことのある言葉で誰かと比較している。

・・・妻はいつの間にか浮気していたんだ・・・そして今と同じように精子を飲んだ経験があるんだ。

スワッピングをするための手段として浮気を薦めたのに、それが現実となったことに衝撃を受けました。

しかし、妻は何気なく漏らした言葉など忘れてそのまま寝てしまったのです。

この日は何も問いつめずに妻の喋ったことは脳裏にしまい込んでおきました。

浮気ごっこ

今まで妻の浮気ごとを妄想として楽しんできたことが現実として実感してくるといてもたってもいられない異様な嫉妬から妻がとても愛しく思えます。

浮気したならしたでいい、僕は怒らないのに・・・妻はどうして隠しているんだ。

今までの妻は何事も隠さず何でも話してくれただけに悩みました。

しかし、浮気しているにしてもこの目で現場を見たわけでもなくあくまでも妻の言動から推測する範囲内でしなかく絶対と言う確信までは持てませんでした。

心のどこかでは、まだ貞淑で無垢な妻であること信じていたのかも知れません。

その日からしばらくは刑事がホシ(犯人)を泳がしておくような気持で妻の行動を冷静に観察するようになっていきました。

ネットなどで浮気や不貞などをチェックするのを見るといくつか心当たりがありました。

例えば

・外出すると下着がきれいなものに変わっていたり、派手なものが多くなる。
・洋服の趣味が変わってくる。
・何時も夫の予定を聞く。(明日は何するのとか、何時ごろ帰ってくるの等。)
・セックスの回数が減ったり、拒むようになる。
・出かけると、予定が変わり帰宅時間が遅くなることがある。

などでしたが何よりも妻がより一段と綺麗になっていくことに密かな刺激を楽しむようになっていました。

こんなこともありました。

二人で親戚の家に行った帰り道、高速道路のインターチェンジを降りるといくつものきらびやかなラブホテルがいくつも建っています。

「あの、お城のようなホテルに行ってみたいわね」中世のお城風のラブホテルを見て妻がつぶやきました。

「結婚前はよく行ったけど、たまには行ってみるかい?」妻を誘いました。

「パパと行くの?つまんないなぁ、他の人となら行ってみたいわ」妻の本気とも冗談とも取れるそんな言葉を聞くと不思議と下半身に血が集まるように熱くなりました。

「おいおい、聞き捨てならないぞ」僕は強引にそのラブホテルへ車をつけました。

「行くの?」

「うん、まだ時間あるから寄っていこうよ」どうしても妻を抱きたい気持でした。

受付で部屋をチョイスして振り返ると妻の目は興奮して潤んで綺麗でした。
エレベーターの中でキスすると妻も舌を絡めて応えてくれました。

「よその人妻と来ているみたいで新鮮だね、ママは?」妻がまるで他人のように見えて興奮してました。

「もう・・・いやらしい、じゃあ、パパは他の人と来れば、わたしも他の人と来ちゃうからね」口を尖らせて怒った顔が可愛い・・・ああ、早く抱きたいと思いました。

部屋に入ると妻は冷蔵庫のを開けて缶ビールを取り出しました。一つ一つが区切られていて料金は帰りに精算する仕組みのものです。

慣れてるな・・・まるで何度も利用しているようじゃないか。口には出さないまでもそう思いました。

目の前の大きなベッドに座り込んだ妻のスカートに中に手を入れて見ると妻はショーツを脱がせ易いように腰を浮かせました。

薄地のショーツの中に指を這わせるとそこは驚くほどビショビショに濡れていました。

「凄い、こんなに濡れているじゃないか」

「だってえ・・・ラブホテルでするなんて興奮しちゃうんだもん」真面目な妻でもこうした場所は興奮するらしい。

「じゃあ、こうして見よう」

僕はバスローブを探し出して紐で妻を目隠ししました。

「こうすると他の男に抱かれる錯覚にならないかい、浮気の疑似体験だ」

「あぁん、変なことしないで」妻は悶え声を発して抱きついてきました。

「奥さん、可愛いよ」妻の耳に囁きました。

「待って・・・シャワーを浴びさせて・・・」

「いいんだよ、このまましようよ」僕は最高に盛り上がった雰囲気を壊したくなかったのでそのまま妻のブラウスを脱がしながら囁き続けました。

「奥さん、だんなに内緒で浮気する気分ってどう?」

「あん、あなたの方が素敵よ」妻は振り返って激しいデイープキスを求めてきました。

「これから旦那じゃないチンポが挿入しようとしているんだよ」僕は背後から乳房を揉んで首筋に舌を這わせました。

「アフっ、だめもう感じちゃう、挿入て、いれてほしい・・・」一旦、身体に火がつくと積極的になる妻、きっと同じように男に求めているに違いない。

妻のやつ、こうして他の男ともしているだろうな。そう心の中では思ってしまうとますます興奮度がアップするのでした。

妻が浮気しているという疑似体験でしたがラブホテルという特有な場所だけにリアルでした。

妻も同様に僕以外の男に抱かれている妄想に完全にふけっているようでした。

帰りの車中で

「ママが他の男としていると思うと凄い嫉妬心がおきて興奮しまくりだったよ」

「そうなの?いやねえ、でもわたしも他の人としているような錯覚しちゃった」妻は満足そうでした。

「ママって本当に浮気してないの?したらしたでいいのに」何とか白状させようと誘導しました。

「どうして、そんなこと聞くの、してないわよ」頑なに言い張りました。浮気してるなんてそうそう、簡単に言うはずはありませんでした。

無垢な妻が年齢とともに変わったのか、それとも僕の影響が変えたのかわかりませんが夫婦生活ををエンジョイしている二人でした。

公認デート

昼は淑女のごとく、夜は娼婦のごとくが女の理想像です。妻にはそうなって欲しいと願うものでした。

一人の男しか知らないまま一生を終えることは昔は当然であったかも知れません。しかし今は女性も男性並に経験することが当たり前の時代になってます。

古風な考えの妻に浮気を薦めていた理由は僕以外の男性に抱かれたらどんなだろうかという妄想からスタートでした。究極の愛なのです。

しかし、心のどこかでは絶対に浮気などするはずはない、できるはずはないという概念がありました。

妻の漏らした疑惑の言葉でも日が経っていけば、あれは別に誰かと比較して喋ったことではなくたまたま、言葉のアヤみたいな感じで言っただけのことで僕が都合いいように解釈しただけではないかとも思うときもありました。

それゆえに、どうしても妻の口から事実を喋らせたい、白状させたい心境が高まっていきました。

妻に探りを入れてみました。

「スワッピングする気持になったかい?」イエスと言えば男に抱かれたことになるのです。

「また、そのこと?まだそんな気持にはなれないわ」妻をスワッピングする前に男に抱かれて慣れさせるつもりが相変わらず頑固に断り続けていました。

「だって、デートをしてきたらしてもいいという約束だったよ」

「う・・ん、もう少し待ってね、お願い」考えている様子でした。

浮気したのであれば、いつかは妻は自分から告白するはずだ。そう確信していました。

無理強いすると意固地になって黙るかも知れないので妻のペースに合わせることにしました。

「それより、また教材屋さんとデートしないの」

「行ってもいいの?、また食事に誘われてるの」おいおい、内緒で何度も逢っているんじゃないの?

「ママが行きたいならいいよ」妻を待っている時の強烈な妄想快感を味わえると思うのでした。

「でも誰に見られているかわからないから気をつけてな」

「うん、わかっている、変な噂なんかたてられたら嫌だから」確かに噂は怖い。

「あのぉ・・・本当のこと言うと今度の土曜日、誘われてたの」おいおい、僕がゴルフでいない日はいつも逢っていたんじゃないのか・・・そう声を出して言いたいくらいでした。

「子供たちはお義母さんにお願いして行ってくるね」心置きなく出かけられるように僕の許可を求めてきました。

いよいよ妻は二回目の公認デート(本当は何度もしている?)に行くことになりました。

キスマーク?

土曜日の午前中に出かけた妻を見送ると僕はゴルフの打ちっぱなしへ出かけました。

昼間のうちはゴルフの練習で気を紛らわせてることが出来ましたが夜になると今頃、何をしているかという妄想が沸き起こり再び、強烈な刺激が僕を狂わせました。

昼間から出かけて10時過ぎても帰ってこない妻。今回が二度目じゃないな・・・きっと何度も逢っているに違いない。

といって寛大な態度を取っている手前、妻に携帯電話をかけることもできないでいるのが哀れ・・・。

「男の人ってこれが好きなんだから・・・」

「パパの味ってまずい」

フェラチオの時の言葉は思い出されるのです。

今頃、どこで抱かれているのか・・・目を閉じると美人妻がベッドの上で全裸になって男の肉棒を舐めている妄想がたまりません。

そして見知らぬ男の顔と重なり合ってキスしている姿・・・

いつもの妻のあえぐ姿・・・感じてくると自分から騎乗位になって腰をグラインドする卑猥な姿・・・

許そう・・妻は僕のスワッピングしたいという要求に応えるために男に抱かれておきたい心境なのかも知れない・・・自分が蒔いた種だから仕方ない、そう思い込むようにしました。

妻が帰ってきたのは夜も遅い11時過ぎでした。

帰ってくる気配を感じた僕は、前回同様に狸寝入りをしました。

妻は足音を立てないようにして寝室に入ってきました。

そして僕の寝顔を見ると安心したようで寝室にあるドレッサーの前で白のブラウスとクリーム色のフレアスカートを脱ぎ始めました。

スカートがふわりと床に落ちた、刺繍入りの薄い生地のキャミソールとブラジャーだけの後ろ姿が眩しい。

薄目を開けて下着姿の妻の後ろ姿を見ているとそれほど崩れていない真っ白なお尻が艶かしく写りました。

自分の妻ながら覗き見は興奮するものです。白いブラジャーから少し崩れたバストが眩しい。そのバストと太腿のつけ根に微かに赤いアザのような痕が?・・・。

・・・キスマークか?・・・やはり抱かれてきたんだ?・・・

そう思うとドキドキした気持を抑えきれないほど興奮してしまったのです。

僕は妻の着替えに気づいたふりをして起き上がりました。

「あら、起こしちゃった?ごめんね」いつもより声が震えているのです。

「ううん、大丈夫だよ」その声を聞き流して

「わたし、お風呂入ってくるわね」妻は着替えをタンスから出すと急いで階下へ降りていってしまいました。

・・・お風呂は入ってきたんじゃないのか?・・・ホテルのシャンプーの匂いを消すためか・・・

・・・でもあのピンク色のアザみたいのは・・・吸われた痕、キスマークじゃないか・・・

急いで妻のバックを開けて証拠らしいものはないか探ってみました。

携帯電話は男と思われる着信番号が午前中に一度だけあっただけ、後は財布やハンカチや化粧品、手帳やテッシュなどでこれといって抱かれてきた証拠などなかったのです。

心臓は早鐘をうちながらもバレないように元に戻すと間もなく湯上りの妻がバスタオルを身体に巻いて入ってきました。

してきちゃったの・・・

「今日はどこへデートしたの?」僕は平静さを保って聞きました。

「ドライブよ」小声です。

「ドライブと食事だけ?」僕も妻の声に合わせて小声で聞きました。

「・・・ええ、そうよ」

「本当か、それだけじゃないだろ?正直に言えよ、ママらしくない」

「・・・」ここで妻は黙り込みました。これは何かあったと直感しました。

     ・
     ・
     ・
     ・

「いいのかな」

「何が?」しばらく沈黙が続きました。

妻はベッドの脇にバスタオル一枚のまま立ったままでした。

「おいでよ」僕は妻の腕をベッドに引き寄せました。

その時、バスタオルが落ちて全裸の妻の身体、ふくよかな乳房、引き締まった腰、そして淡い陰毛が目の前にありました。

「あん、止めて・・恥ずかしいわ」

バスタオルを拾おうとしましたが僕はベッドの中に抱き寄せました。

「だめ、だめ、電気を消してよ」

全裸のまま僕の腕の中に抱き崩れてきました。

「何か、おかしいよな」もう口が渇いて喋れない状態でした。

「何が・・・」妻の声は震えてます。

乳房には微かなキスマークのような痕、そして陰毛の下にスラリと伸びている太股にも同じような痕が・・・

「これって、キスマークじゃないの?」僕はマジマジと見ました。
      ・
      ・
      ・ 
「だってぇ・・・」
      ・
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      ・
      ・
「だって、なんだよ?」
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      ・
「・・・して・・・きちゃったの」妻は恥ずかしさのあまりか、僕の胸に顔をうずめました。

      ・
      ・
      ・
・・・してきた?・・・やっぱりしてきたんだ・・・僕以外の男に妻のおまんこが挿入されてきたんだ・・・ああ、たまらない・・・

妻が浮気してきたんだ・・・現実に僕以外の男に抱かれてきたんだ・・・

本当か?・・・嘘だろ・・・ああああ・・・どうしようもないほどの興奮だ・・・
      ・
      ・
      ・
      ・

頭が真っ白になるということはこういうことか。

「なにを?」ハッキリした言葉が欲しかったのです。

「・・・エッチしてきちゃったの・・・」聞き取れないくらいのか細い声。
      ・
      ・
      ・
「・・・そうか」ドキドキして今にも心臓が飛び出しそうなほどでした。

「あたしのこと、嫌にならない?」妻はつぶやきました。

「な、ならないよ」そう答えるのがやっとのこと。

「ホント?」

「正直いうとすごく興奮している」本音でした。

「え、そうなの?どうして」

「なぜだか、わかんない、でもその証拠に、ほら、こんなに勃起しちゃってる」妻の手をパジャマの中へ誘いました。

「ほんとだわ」妻は軽く僕の怒りたった肉棒を優しく摩りました。

「だって・・・パパがこうなってもいいよって言うんだもの、本当にしちゃったんだよ」

「うん」それ以上は喋れませんでした。

「今日のこと、初めから聞きたい」正直な気持はすべてを告白してほしかったのです。

「ええ・・・言うの?」

「うん、どうしても聞きたい」

「わかったわ、恥ずかしいから電気を消してね」ベッドライトを消すと真っ暗になりました。

妄想が現実となった瞬間でした。

告 白

「今日は○○市のドライブインで待ち合わせしたの」湯上りの妻はクルリと背中を向けて喋り始めました。
目を閉じると僕も知っているドライブインが脳裏をかすめます。

「そこから、彼の車に乗ってドライブしたわ」妻の話を聞きながら湯上りの身体を後ろから抱き寄せて乳房を揉みました。

「今日が初めてじゃなかったんだろ?」冷静に初めから聞こうと努力しました。

「うん、もう何回も・・・」既に何度もしていたのか・・・何ということだ。

「いいよ、いいよ、今まで隠していたことは許すから全部、話してよ」

「ごめんね、言いにくかったの、本当にパパがわたしの浮気を許すなんて信じられなかったんですもの」

「それで・・・」僕の声は乾き震えていました。

「じゃ、始めから言うね」

「うん、聞きたい」

「初めて食事したときは本当に何もなかったよ、これは信じてね」

「そんな軽い女じゃないのはわかっている」

「その時にまた逢いたいと言われて・・・」

「ママはどうだったの?」

「うん、感じ良かったし・・・わたしもまた逢いたいと思ったわ」

「好きになったんだ?」魚心あれば水心か・・・

「・・・そうね、パパとは違うタイプだし少し惹かれちゃった」

「二度目はいつ逢ったの?」

「パパがゴルフへ行っているときにお昼でもどうですかってメールが入ってね」やはりそうだったんだ。

「行ったんだね」

「・・・少しくらいならいいかなと思って」

「そうしたら?」

「食事が終わってからあまり遠くは嫌だから○○市の公園までドライブしたの」

「ふうん、それで?」

「そこで・・・キスされちゃった」

「・・・」ズキン、ズキンと脳天に妻の声が響きました。

「でもね、キスされた瞬間にわたしはこの人にいつか抱かれると思ったの」

「そんなものなの?」

「そうよ、パパ一途だったでしょ、だから他の人にキスされただけで覚悟みたいな気持になってしまったのよ」

「それで・・・」妻はキス上手、キス好きな女なのです。

「そして・・・三度目に逢ったときに浮気しちゃいました」妻の口から浮気したという言葉・・・。

           ・
           ・
           ・

浮気したということは他人に抱かれたということだ。

あああ・・・たまらん。ううう・・・頭がおかしくなる・・・

愛妻のおまんこに他人の肉棒が挿入されたという衝撃的な事実に興奮する僕はいったい、どうなってしまうんだ。

「それって、いつ頃?・・・何処で?詳しく聞きたいよ」興奮する気持を抑えて問いました。 

「ええ・・最初から言うの?」

「そう、何もかも初めから話てほしい」妻のとった行動の全て知りたいのでした。
ラブホテル

「話せば許すんだから思い出してごらんよ」妻の浮気話を聞きたがっている夫なのです。

「三度目のデートは、今日と同じで土曜日だったのよ、その日は10時頃に待ち合わせして・・・」

「僕がゴルフ行っているときだね」夫のいないときを見計らってデートなんてやってくれるじゃないか。

「ええ・・そうよ」悪びれた様子もなく話を続けました。

「○○市から海岸線へドライブしてたらシーフードレストランあったのでそこで食事したわ」

「どの辺りだろ?」知らない土地ではないので思い起こしました。

「わたしもよくわからない・・・食べたのも思い出せないほどなの」

「そして、食べ終わってから車で走ってたらね、ラブホテルの看板がいくつも
見えてきて・・・わたしドキドキしてきたの」

「彼は黙ってその看板のほうへ車を走らせて白い壁のホテルへ入ったわ」いよいよ確信部分に入ってきて僕は興奮していた。

「黙ってついていったの? 拒否しなかったの?」男の背中に隠れるようにしてラブホテルに入る妻の姿が浮かぶ。

「うん、拒否するような気持はなかったわ、抱かれてもいいという覚悟みたいなのがあった」そんなものなのか、人妻といえども単なる女、本人がその気になれば意外と簡単に陥ちてしまうか。

「でもさぁ、僕の知っている限りではママにそんな勇気があったなんて信じられないよ」

「でしょ、わたし自身もそう思ったくらいだもの」以心伝心、僕の心底に潜む願望が伝わっていたのかも。

「それで?」早く続きを聞きたかった。

「後は・・・そこで初めてしちゃったんだよ・・・」搾り出すようなか細い声でした。

「そこを詳しく聞きたい」初めての浮気はどうだったのか、全て聞きたくてたまりませんでした。

「お部屋に入った瞬間に・・・抱き合ってキスし合って・・・」部屋に入るなり抱きすくめられたままキスするシーンが浮かぶ。

ううう・・・たまらないぞ。

「キスか・・・」

「わたしって、キスが好きなの知ってるよね、最近パパとはしてなかったよ・・・」そういえばデイープキスなんてあまりしてなかった。

「彼とのキスは激しかったわ、もういっぱいし合ったの」妻は感度がいい、キスされただけできっと濡れただろう。

・・・やはり、そうだったのか・・・昔つきあっていた人妻が言ったことを思い出した。

「人妻ってね、キスを許すことは抱かれてもいいっていう証なのよ」

「あなたもいずれ結婚するんでしょうけど、もしも奥さんがわたしみたいに浮気しても許してあげてね」

妻もあの時の人妻と同じだったんだ。

夫以外の挿入感

「それで・・・」僕はカチカチに勃起した肉棒を妻のお尻に当てながら聞いていた。

「パパって、本当に妻の浮気を聞いて興奮するんだね」そうだ、その通りなんだ。

「そうしながら彼はわたしのスカートを捲くってきて・・・あそこを撫でられたの」
妻の一言一言を聞きながら僕は妄想の世界に入りこんだ。

「もう・・・それで立っていられなくなってベッドに倒れこんでしまったわ」
ラブホテルのベッドで男の首に腕を巻いて抱き合ってデイープキスする姿がたまらなく興奮する。

「そしてブラウスの上からおっぱいを揉まれて・・・」妻は思い出してきたのか身体を震わせた。

「それで・・・」心臓が早鐘のように打ち続ける。

「わたしの脚を撫でなからスカートの奥に手が入った瞬間に・・・」その男は脚フェチだろうか、妻のスラリとした脚は今でも綺麗で形良い。

「もう、どうなってもいい、早く欲しいと思ってたの」

「それで・・・」

「・・・それで自分からストッキングを脱いでシワになるんでブラウスとスカートも」詳しくていいぞ。

「自分で脱いだのか」ラブホテルのベッドの上で自ら脱ぐなんて・・・ううう・・・。

「ええ・・・彼もいつの間にか脱いでいてわたしのショーツを脱がしてくれたわ」

「そ、それから・・・」口が渇いて声を出すのがやっとのこと。

「彼がいきなり挿入ってきた瞬間・・・もう頭が真っ白になって無我夢中で彼にしがみついてしまったの」

すごい、すごい話だ。たまらないぞ・・・愛する可愛い我が妻が他の男に挿入されてしまったなんてこれほど興奮する世界はあるのか。

「ど、どうだった?」

「身体が蕩けるというか・・・何度も、何度もイッてしまっみたい、覚えていないのよ」

「そんなに気持ちよかったの?」少し、冷静になって細かく聞けるようになりました。

「ええ・・・パパとは全然違う感触が身体全体に広がって」

「彼も激しく何度も突いてくれて・・・恥ずかしいことも忘れるくらいに感じちゃって・・・」

妻にとって二人目の男の感想はとてもリアルでした。

中出し・・・

背中を丸めて後ろ横向きになっている妻のお尻に僕の肉棒は痛いほど当たっていました。

「パパのオチンチン、すごく固いよ、入れたいの?」

「うん、挿入したい・・・」

「今日してきちゃったんだよ、それでもいいの?」

妻はそういいながらも腰を動かして挿入しやすく脚を上げました。

ヌルっという感触が伝わり生暖かいおまんこに簡単に挿入しました。

「ああん・・もう・・・」今日で二本目の肉棒を妻のおまんこは飲み込んだのです。

腰を少しずつ律動しながら聞きました。

「大きさは?」男というものはどうしてもそれが聞きたいものなんです。

「どうして、そんなこと聞くの? 大きさなんて関係ないわ」

「大きさや長さは関係あるだろ」どうしても比較したくなるのが男なんです。

「違うわ、その時の気持ちなの、大きさなんて二の次よ」

「そんなものなの?」意外な言葉に拍子抜けしました。

「男の人ってそんなことが気になるの?いやあね」妻は軽く笑いました。

「それから?」律動を繰り返しながら続きを聞きたかったのです。

「二人とも同時にイッたわ、しばらくそのまま抱き合ってた」妻はため息をつきました。

「ん!避妊は?」

「・・・ごめんなさい、そのまま・・・」

「ナマで・・・中出しされたの?病気とか、妊娠とか心配しないのか」ちょっと声を荒げていました。

「ええ・・・つける暇もなくそれと安全日だったから・・・」だからこれほど濡れているのか?

「初めての男なのに?そんな・・・」賢い妻の取った行動とは思えませんでした。

でも、初めての男に抱かれて中出しされたなんて・・・たまらないじゃないか・・・妻のおまんこに男の精液が
入ったなんて・・・ああああ・・・変になる・・・妻を叱りながらも興奮度は最高潮に達していました。

激しく律動を繰り返すとそこがもう限界でした。

「ああん、もう・・・だめ、だめ またいっちゃう・・・」妻のか細い声が途切れました。

「だめだ、僕もイってしまいそう・・・」そう言うなり妻の奥深くへ放出してしまいました。

         ・
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抜かずの二、三発

妻も僕もイったことでしばらく放心状態でした。

「でもね、彼ってそれからがすごかったの」妻から口を開きました。

「うん?」意味がわかりませんでした。

「挿入したままでね、またしてくれたの」

「何て言った?」

「一度目が終わってね、そのままキスをし合うのね・・・そうするとまた元気になってきて二度も三度もしてくれたの」

目に浮かぶ・・・全裸の男女が挿入したまま抱き合って唾液で濡れたデイープキスをし合っている姿が・・・

「パパとは連続二発もしたことないしね」大体、男は一発が終わると疲れるはずなんだが・・・。

「ほら、もう、パパのは柔らかくなんてきている」妻はバックから挿入している肉棒の感触を確かめるように言いました。

「もう、できないな」挿入したままでも、すでに萎えてきていました。

「でしょ、でもね、彼っていつも続けてしてくれるのよ」妻は得意そうに言うのでした。

「いつも・・・」おいおい、会うたびに抜かずの二発も三発もしていたのかよ。絶倫男じゃないか。

「二度目はあそこが濡れてるでしょ、その感触がすっごく気持いいの」おおお・・・わかる、わかるよ、ヌルヌルに濡れたおまんこがどんなに気持いいか・・・たまらん・・・

「フェラはしたの?」

「・・・」

「したんだね」そんな簡単にできるものなのか・・・フェラチオを上手に教え込んだのは僕じゃないか。

「だって・・・それは当然でしょ、エッチするんだから」妻の可愛い唇が、妻の舌が男の肉棒を舐める姿がたまらなく嫉妬させられる。

「飲んだこともあるんだろ」男の人ってこれが好きなんだから・・・パパの味ってまずい。その言葉を思い出しました。

「・・・だって・・・何でもしてあげたくなっちゃったんだもの」

告白も大胆になっていきました。

スワッピングへの足がかり

つい最近までの無垢な妻だったとはどうしても思えないほどの興奮する告白が続きました。僕を喜ばせるための作り話じゃないのか?と疑うくらいでしたがやはり現実でした。

「スワッピングしてみようよ、もうそうするしかないよ」浮気したことで吹っ切れたはずなのでそう切り出しました。

「・・・どうしてもしたいの?」

「うん、ママが男に抱かれている姿をどうしても見てみたいんだ」愛する妻がよその男に貫かれている姿をこの目で確りと見てみたい願望は抑えきれなくなっていました。

「パパが望むんだったらいいわ」ようやく妻の口から了解を得られたのです。

「でも彼とのことはどうしたらいいの?」

「それなんだけど、ママはどうしたい?」

「う・・ん」悩んでいる様子でした。

「別れられる?未練ありそうだね」ちょっと可哀想な気持もありました。

「未練はあるわよ、でもパパに知られた段階で別れるつもりでいたの」そうか、そうか、よしよし。

「男のほうはどうなの?それで大丈夫かい、何なら僕が会おうか?」妻を抱いた男がどんなだか、一度会ってみたい気持もありました。

「やめて、彼はあなたにわかってしまったといえば引くはずだから・・・そういうタイプなの」きっと僕にバレた段階で別れる約束でもしてあったような雰囲気でした。

「パパも家庭も子供も大切だもの、きちんと話あって別れるわ」貞淑な女に戻っていました。

浮気の罪滅ぼしという気持があったのか、それとも僕以外の男を知ってスワッピングという未知の世界へ踏み出す勇気が起きたのかはわかりませんが少しずつ僕の望んでいた方向へ走り出したのです。

苦悩の日々

男と別れると宣言した妻でしたがしばらくの間、落ち込んでいる日々が続きました。

あまりの元気のなさに可哀想なほどの鬱状態でした。

僕が勧めたとはいえ、夫以外の男に抱かれてしまえば好きになるのは当然です。
しかも蕩けるようなセックスを何度も味わい身体はどうしてもその男との情事を忘られないはずなのでした。

「どうしても逢いたいなら逢ってきてもいいよ」そう寛大に言ったこともありましたが絶対に逢おうとはしませんでした。

妻は自ら恋の幕引きをしたのです。そんな妻がますます、愛しくなっていきました。
第一歩

ある晩、妻がポツリと言い出しました。

「あのね・・・○○先生だけど、したらしいのよ」

「○○先生って、旦那さんからスワッピングしようと言われて悩んでいた人だね」

「ええ、そうよ、この間、パパがあまりにも言うので二人っきりで話し合ったの」

「どうだったって?」

「う・・ん。何か、すごくて覚えていないほど感じちゃったって言ってた」ちょっと頬を紅らめていました。

「でもね、旦那さんがお相手の方とできなかったらしいの」

「へえ・・」このようなことは、よくあることらしいとは聞いていました。

「○○先生は激しくされたのに、ご主人ができなかったことで悩んでたわ」

「同室プレイだったのかな」

「うん、何でも同じ部屋でしたらしいわ、お相手はネットで見つけたベテランのご夫婦だったみたい」

「じゃ、その○○先生ご夫婦としてみようか」

「いやよ、知ってる人たちなんて絶対にわたしは嫌よ、お願いだからそんなこと言わないでね」むきになって頬をふくらませて怒るような仕草でした。

「わかった、わかった」そりゃ、そうだ、当然かも知れない。

「だから、もしも そうなるんだったら同じ部屋なんかじゃしたくないわ」

「じゃあ、僕たちもネットで探そうかな」

「パパに任せるわ」いよいよその気になってきたか・・・。

「条件はね・・」

妻の条件は厳しいものがあります。

同年代でお互い経験のない夫婦。(ベテランは嫌だとのこと。)

見知らぬ土地の人。

何度か、食事やらカラオケなどして相手をよく観察しないと、どうしてもできない。またご夫婦の写真をみたい、などなど。

一通り妻の条件を聞き出してお相手探しに入ることになりました。

いよいよ僕たち夫婦にとって未体験ゾーンへの始まり、始まり・・・となったのです。

期待と不安と興奮

インターネットの普及でスワッピングサイトを検索すると驚くほどの数が存在するのには驚かされる昨今です。

そんな中、いくつかの健全性の高そうなホームページに妻の要望を沿えて申し込みをして見ました。

毎晩、遅くまでパソコンに向かっていると不信に思った妻がときどき書斎(といっても四畳半)を覗きにきました。

「最近、熱心に何してるの?」

「スワッピングの相手探ししてるんだ、ほらもうこんなに返事が届いているよ」

僕はフリーのメルアドに届いていた50通くらいのメールを見せました。

そんな中から妻の要望にあったご夫婦を数組ほど選んでおきましたが

「すごい数なんだね、信じられない」妻は呆気にとられて見ようともしませんでした。

「いよいよだよ、ママの気に入った相手がいればいいけど・・・」

「パパって本当にする気なんだ、わたしがどうなってもいいんだね?」少し不機嫌でしたが覚悟は出来ている様子でした。

セックス開眼

お相手探しが絞られてくると今度はお互いのメール交換です。夫同士で心境など話あっていると親近感が沸いてくるものなのです。

そんな中、何組かのご夫婦の中からとりわけ僕とご主人の気持が同じで未だ踏む込めないでいる境遇の同年代の方と仲良くなりました。

お住まいは隣県でも車で1時間程度の距離なのでこれなら安心ということで話は少しづつ進展していきましたがそのことは妻には内緒にしておきました。

スワッピングが現実味を帯びてくると頭の中は期待と不安と興奮で眠れぬ夜が続いたのです。

興奮してくると、どうしても妻を抱きたくなります。

「最近、また元気になってきてるね、どうして?」妻もまんざらではなく悦んで受け入れてくれます。

「ママがね、スワッピングで誰かに抱かれていることを考えていると抑えきれないほど興奮しちゃうからね」

「また、そんなこと言う・・・変態さん」

そう言いながら僕たちはキスして激しく抱き合います。妻の身体はすぐ火がつきます。

 ああぁぁぁァァ・・・・・ だめ、そこ ・・・・・・いぃぃぃ・・・・

目を閉じて声を殺して呻く顔を見ているとこうして誰かとも同じようなことするんだなと考えただけで我慢の限界にきてしまうのです。

男と浮気してから妻は確かにセックスが上達したと思います。受身から今までしてくれなかった積極的な愛撫を丹念にしてくれるようになっていました。

耳たぶ、首筋、乳首、足の付け根から背中などを羽毛で撫でるように這う舌先で舐め回してくれます。

それはそれは、くすぐったいような感触がたまらいないのです。

「浮気してから上手になったね。ママ」されるがままに愛撫に身を任せます。

「もう・・・それを言わないで・・・」妻も内心はスワッピングを楽しみにしているのではないかと思うほどセックスに開眼していくのでした。

計画立案

お相手候補は僕たちと同じく30代半ばの初心者夫婦Yさんに絞込みました。何度も何度もメール交換して先方のご主人と直接会ってお話することになりました。

この間はお互いの性癖をやりとりしましたのでプレッシャーはそれほどありませんでした。

会う場所は県境のカラオケボックスです。ここだとひと目を気にせずに話できるとのことでYさんの提案に沿うことにしました。

仕事が終わった夜に駐車場で待ち合わせしました。お会いした瞬間に始めてあったような感じではなくもう、旧くからの知り合いのような不思議な親近感がありました。

とても感じのよいYさんで男同士でカラオケボックスに入って歌も歌わずに話合うこととなったのです。

「これが妻の写真です、何枚か送信してますけどデジカメで撮ったのではないものです」とても可愛い雰囲気が出ているスナップ写真でした。

「最高ですねえ、こんな可愛い奥さんが他人に抱かれることに抵抗ありませんか?」僕は正直な気持をぶつけました。

「僕はMなんですよ、結婚してからずうっと妻が誰かに抱かれることを妄想してきたんです」

「その気持を最近になって妻に言ったら色々話あってスワッピングサイトを見るようになったら○○さんと偶然にも気持が合って今日、このようなことになったんです」

「じゃあ、他人の妻には興味ないんですか?」

「いえ、ありますよ、○○さんの奥さんは色っぽいし男なら誰でも欲しいと思う女性です。でも、それよりも妻の抱かれる姿が見てみたいのが何よりです」

「それは、僕も同じです、同感です」

僕たちは気持も性癖も同じで笑ってしまいました。

「妻も納得してくれましたし、気持が変わらないうちに実行してみたいんです」

「同じです、じゃあ、計画を具体化させましょうよ」

別室プレイから

始めは相互鑑賞からも考えたのですがYさんの奥さんが別室プレイを望んでいることからラブホテルではなく奮発して某市のシテイホテルに部屋を別々に取ることにしました。

カラオケボックスで歌を歌わずに少しアルコールを飲みながらの会話が進むにつれて夫同士で興奮していくのがわかりました。

「想像するだけでたまらないものがありますね」

お互い始めて同士だけに何をどうしたらかわからず真剣な話合いでした。

「妻が抱かれてどのように乱れるか見てみたいですけど無理ですね」僕は相談しました。

「同じですよ、僕もスワッピングしたいのは妻のしているところを見たいことから始まったんです」その気持はスワッピングする夫は同じかも。

「部屋が別々ですからね、覗くわけにもいかないしね(笑)」

「提案なんですけど・・・こっそりビデオ撮りっていうのはどうでしょうか?」Yさんの提案です。

「隠し撮りか・・・いいですねそれ!でもバレないかな?」

「最近の機種は小型化されているし手提げバックにでも忍び込ませておいて穴を開けてそこから録画できると思うんですけど・・・」

「それはいいアイデアです、スパイみたいで興奮しますね」

僕は子供の成長記録を撮るために購入した新型機種を既に持ってました。

「多少、部屋を暗くしておけばバレないと思いますよ」どうやらYさんはその行為の撮影に関して相当作戦を練っていたようです。

次々とアイデアを喋り始めました。

吹っ切れていた妻

その晩、興奮が冷めやらずのまま妻に話ました。

「決めたよ」

「え?何を」

「スワッピングだよ」

「ほんとに?」あきれたような真顔。

「ああ・・・迷っていては何も進まないからね」

「いつの間にか、勝手に決めちゃって・・・どんな人なのよ」妻は突然の言い出しに困惑している様子でした。

四畳半の書斎でパソコンを開きました。

「この人たちだよ、どう?」メールと画像を見せました。

「どうって言われてもわかんないわよ」妻はYさんご夫婦のプロフィールを読んでいました。

「もう後戻りできないぞ」僕は強く念を押しました。

「どうしようもない夫を持つ妻同士っていう感じね・・・」ご主人と奥さんの文面を読み終えると覚悟したような素振りで納得したのです。

「どう?・・・」

「不安だけど、いいわ、お互い始めて同士だものね」

「某市の××ホテルにしたんだ」

「あら、素敵ね」意外と妻は吹っ切れていました。

やはり浮気を経験させたことが大きな抵抗もなくスムーズに進展するこを実感しました。

体調や家庭の都合などをやりくりして、いよいよ実行するまでにこぎつけたのです。

当日

昨晩はどれを着ていこうかと迷いながらファッションショーをしていたくせにホテルのロビーのソファに座っている妻は落ち着かない様子。

白地に赤や黄色の大きな花柄のワンピースがとても似合います。そのワンピースの下にはスベスベした真新しいシルク生地の下着を身につけているのです。

始めて会う男性にまもなく脱がされてしまうと思うとズキン、ズキンとたまらなく感じてしまいました。

「ドキドキしちゃうね、なんだか怖いわ」妻はガチガチに緊張していました。

「大丈夫だよ、気軽に会ってフィーリングが合わなかったら食事だけで帰ってもいいんだから」
何度も足を組み直す姿が自分の妻ながら色っぽくてたまらない。

「だめ、きっとわたし、こんなことって、できない・・・」もう及び腰なんです。

きっと数時間後には始めて会う男の腕の中で悶えているくせに・・・あああ気が狂うほど妻が愛しい。
      ・
      ・
      ・

間もなくしてYご夫妻が到着しました。ご主人は妻と同じ年の34歳、奥さんは32歳で子供なし。

ご主人とは既に会っていますが奥さんは写真で拝見しただけで実物は初対面でしたが一言でいえば初々しい清楚で可愛い奥さんでした。

「初めまして」お互いに距離をおいてぎこちない挨拶を交わして喫茶室の奥のイスに座りました。

慣れていないせいか、話出せずに四人とも無口でしたがその雰囲気が逆に笑いを誘ってしまいました。

「ちょっと、ご主人だけと話たいけどいいかな」Yさんが僕に目で合図して二人でロビーのソファに座りなおしました。

「どうでしょうか、うちのを気に入っていただけましたか?」

「もちろんです、可愛い奥さんですね 最高ですよ」

「そうですか、ありがとうございます。○○さんの奥さんは想像していた以上に美人で色っぽいですね」

「でもYさんの奥さんは僕を気に入ってくれたならいいんですけど」正直不安でした。

「それは大丈夫です。もう了解済みです」

「本当ですか?」

「ええ、イスに座ったときにOKの合図貰ってます」しまった、僕はそんなサインの打ち合わせをしてこなかった。

「それとこれがカメラです、スイッチはこれを押すだけで4時間はたっぷり撮れますので何とかお願いします」
Yさんは小型の最新機種を僕に渡しお互い交換しました。

旧い手提げカバンに切れ目を入れておいてその隙間にカメラのレンズが出るようにお互い前もって細工しておいたものでした。このことは妻はまったくの無関心でしたので安堵です。

準備万端、いよいよです。そう思って喫茶室の奥に座っている妻たちを見ると仲良く談笑しているのをみて安心しました。

「パパ、わたしたちは大丈夫よ、お互い変な夫をもった同士ねって話していたの」僕たちが戻ると妻たちは微笑んで小声で話かけてきました。

「今日はお互い初めてですので別々の部屋にということでいいですよね」

「ええ・・・そのほうが気兼ねしなくていいわ」可愛い奥さんがトロンとした色っぽい目で大胆に応えました。

たまらないぞ・・・この可愛い奥さんがどう乱れるんだろ・・・ズキンと下半身にその言葉が響きました。

「パパ・・・楽しんでね、わたしもそうするから、覚悟したわ」紅茶を飲みながら僕の耳元で囁きました。

妻も先ほどまでのガチガチした緊張はどこへやらで既にその気になっていたことに嫉妬の炎が燃え上がったのです。 

 女ってわからない・・・。

人妻の変貌

先に妻とYさんがt部屋に向かうためにエレベーターの方へ歩いていきました。

Yさんが妻の手を握ると抵抗もなくお互い手をつないでいく後ろ姿に嫉妬です。何ともいえない複雑な心境でその姿を見送った僕は興奮度が高まっていきました。

一体、妻は他の男にどんな抱かれ方をするのだろうか、どんな嗚咽をあげるのだろうか。

無垢で僕以外の男を知らなかった妻が浮気してどう変わったのだろうか。

妻の浮気シーンがYさんと重なりました。

Yさんは上手くビデオカメラに妻のセックスシーンを撮ってくれるだろうか・・・。

時間差で僕たちもエレベーターに乗りました。カールした栗毛色の髪から清潔そうな甘い香りが鼻腔をくすぐりました。

あああ・・・人妻の匂いだ・・・。これからこの可愛い人妻を抱けるなんてたまらない・・・

奥さんは俯いたままで無口でした。

何とかリードしなくては・・・そう思うも何から喋っていいか分からないのです。

そうこうしているうちに部屋の中に入りました。窓際にかかっているレースのカーテンとダブルベッドが目に入りました。

ドアを閉めた瞬間に奥さんが僕に抱きついてきました。こんな時って意外と女性の方が勇気あって男のほうが躊躇してしまうのかも知れません。

「・・・」潤むような目で僕を見上げる顔は僕にキスを求めていました。

頬に手を添えて濡れ輝いている紅い唇に軽くキスをしました。

「ァァ・・・」微かな声がたまりません。

入り口付近で立ったまましばらく抱き合っているとどちからともなくデイープキスに発展しました。

マウスケアで口をゆすいでおいてよかった!

奥さんのミント味の舌が僕の舌と絡み合うとズキズキと勃起状態入りです。

今頃、妻も同じようなことをしているのか?・・・

美味しいそうな人妻が目の前にいるのに今頃、妻も同じようなことをしているのか!そう思うとなお更、興奮度が高まります。

「ねえ、お願いがあるの・・・乱暴に激しくやってほしいの」可愛い奥さんの口から強烈な言葉が発せられました。

「え?そんな・・・」

「いいの、激しく犯すようにしてほしいの」奥さんは股間に手を添えてズボンの上から摩り出しました。

ビデオカメラのスイッチを入れようと思っても離してくれません、チャンスを失いました。

奥さんは完全に淫乱モードのスイッチが入ってしまったのです。

「ちょっと、待って・・・シャワーを浴びてからにしませんか」

「ううん、今すぐ欲しいの、早く早く」

これじゃご主人の要望をかなえられないぞ・・・まいったな。

可愛い清楚な人妻のタイトなスカートがまくれ上がり太ももまでのストッキングが目に入ります。

否が応でも男の興奮を誘いこむようなセクシーなポーズです。特に脚フェチの僕にはたまりません。

ううう・・・今すぐにでもやりたい・・・ 

二人でベッドに倒れこむと急いでズボンを脱ぎました。

「ほら、もうこんなに大きくなって・・・」奥さんはパンツに手を伸ばして怒りくるってしまった肉棒を簡単にパクリと咥えました。

僕が犯す前に犯されてしまうと思うほど積極的でした。

「よし、わかった、シャワーを浴びる前でもいいや、犯してやる」奥さんの両腕を押さえつけて強引にレイプするような態度をとりました。

「わあ・・嬉しい、やって、やって、やってぇぇぇぇぇ」先ほどまでの清楚で大人しい態度とは思えないほどの卑猥な言葉を連発する淫乱度満開の人妻なのでした。

Mな人妻

M女と見抜いた僕は奥さんをタオルの紐で目隠ししてバスタオルの紐で両手を軽く縛りました。

「あふっ、ぃぃぃっっ 感じるうぅぅぅ・・・もっと強く縛ってぇぇぇ・・・」それだけで感じるのか!

「いつもこんなことしているの?」あまりの淫乱さに聞いてみました。

「ううん、主人とはこんなことできないわ、知らない人だから何でもできちゃう、乱暴にして欲しいの」

蹂躙すればするほど燃え上がる姿態に異常なほどの興奮を味わいました。

目隠しされた人妻のショーツはぐっしょり濡れていつでも挿入可能になっており薄い陰毛が覗きます。

DVDカメラの隠し撮りも忘れていました。

奥さんは脚を広げて僕の上にまたがりショーツの隙間から挿入させようと怒り立った肉棒をつかんで導きました。

ヌルッとした生暖かい感触が先っぽに感じた瞬間、奥深くまで一気に挿入しました。

「おおお・・・すごく気持いい・・・・よ」トロトロにとろけた蜜の感触に我慢しなければならないつらさが入り交じって動きを止めました。

「わたしもいいの、たまんなくいぃぃ・・・・・」動きを止めた僕の肉棒をこすりつけるように腰を振るのです。

「だめ、だめ、あまりの気持良さに我慢できなくなるよ」まずよ・・・まずい、出ちゃうぞ・・・。

「激しくいじめてえぇぇ・・・強く犯してぇぇぇぇ」久しぶりに聞く妻以外の嗚咽が全身を痺れさせました。

「ゴムつけなくちゃ・・・このままでは中に出してしまいそうだよ」

「ああん、もう・・・」

僕は慌てて引き抜いてバックに仕舞い込んであるコンドームをつけながらDVDカメラのレンズをバックの裂け目に添えてスイッチをようやく入れることができました。

・・・よかった・・・これで約束が果たせる。

さあ、そこからです。安心して奥さんを犯せる態勢を取り戻しました。

二発目

一回戦が終わりました。普通だったら僕は二回戦は時間をおかないとできない体質ですが

「うちの人と奥さんも今頃しているころね・・・」奥さんは僕の首に手を廻してそう耳元で囁きました。

その一言が僕の興奮度を一気に吹き上げさせニ回戦が始まりました。

忘れかけていた妻もYさんと激しくしている頃か・・・ああ・・頭が狂いそうだ。

両手をもう一度縛り直し奥さんを後ろ向きにさせて真っ白なお尻を叩きながら紅い裂け目を開きました。

奥さんの陰部は愛液でヌルヌル状態になっていました。舌先でアナルを舐めると

「ああん、そんなことって・・・始めてよ。すごく気持ぃぃぃ もっと、もっと舐めてぇぇ」またも悩ましい声を上げました。

アナルを舐めながらお尻をきつく噛むと悲鳴にも似た声が部屋中に響き渡りました。

「いやぁぁぁ・・・」

今度は仰向けにして形の良い乳首を強く噛んだり、弱く噛んだりしながら爪でつねりました。

「もっと、もっと、強く噛んでぇぇぇ」完全にマゾ性を発揮している人妻でした。

興奮度が高まり二回戦突入可能となりました。

両足を大きく広げて挿入すると人妻のおまんこは自然に収縮を繰り返してピチャピチャと卑猥な音が部屋中に響くのでした。

「奥さんのおまんこ、たまらなく具合いいね」耳たぶを噛みながら囁くとぎゅうっと締めつけるのです。

「主人とはこんなに激しくしたことないの、おかしくなっちゃうぅ・・・」僕たちは何度も何度もデイープキスを繰り返しお互いの唇は唾液でビチョ、ビチョ、それを舐めながらエクスタシーを求め合いました。

「いくよ! もう限界だぁぁ・・・」

「わたしも・・・一緒に、一緒にイってぇぇぇ・・・」

激しい律動を繰り返しやがて二人で声を上げて絶頂期を迎えました。

一発目は奥さんを味わう余裕などなかったのですが、二発目は十分堪能できたのです。

余 韻

約束の時間に合わせて身支度を整えてホテルの待ち合わせ場所に行くとYさんと妻が既にコーヒーを飲んでいました。

奥さんは僕の後ろに隠れるようにしてご主人と目を合わせませんでした。

妻は下を向いたまま僕を見ようとはしませんでした。  

「どうも・・・」夫同士でお互いに軽く会釈しましたが、気まずいような恥ずかしいような雰囲気がその場を覆っていました。

何事もなかったような顔で妻がようやく口を開きました。

「パパ、子供たちはお義母さんにお願いしているからせっかくだから泊まっていきましょうよ、明日はお休みだし・・・」その目は幾分充血して潤んでいるようでした。
激しくセックスしたときの目です。またセックスを求めているときの目でもあるのです。

「う、うん。その前にちょっとYさんと話しがあるんだ」隠し撮りが上手くいったか気になっていたのです。

「・・・した?したんだろ?」隣ではYさんが小声で奥さんに聞いていました。

「・・・したわよ」先ほどまで激しく求め合った奥さんが澄ました顔で答えてました。

「そうか・・・したんだ・・・」意味不明のことを聞いていました。

「Yさん、いいですか?」僕はYさんを喫茶室から連れ出してカメラ交換するために人目のつかない場所に行きました。

「よく撮れていると思いますよ」Yさんはバックから取り出して自信あり気でした。

「そちらはどうでしたか?撮れてましたか」返事に困りました。

「申し訳ありません、途中からだけしか撮れなかったんですよ」

「・・・そうなんですか?、それはどうして?」

「言い訳したくないですけど部屋に入ったときから奥さんのほうが積極的でして・・・スイッチを入れるチャンスがなかったんです」

「積極的?うちのが?」目を丸くしているのは信じられないという顔つき。

「ええ・・・」

「信じられないな、本当ですか?例えばどんなふうにですか」

「奥さん・・・M気があるみたくて・・・激しく犯してほしいという感じでしたよ」

「うちのがですか?」Yさんはどうしても奥さんのM気が信じられないようでした。

「早く帰って見てみたいですよ」

「ええ・・それはお互いさまです、僕たちは今日、泊まっていきます」

「また連絡を取り合いましょう、今日はこれで失礼します」Yさんは早々に帰っていきました。

僕たちはせっかく高い部屋を借りたので泊まることにしました。早く妻と二人っきりになりたかったのです。

妻にバレないように隠し撮りカメラを地下駐車場の車に仕舞い込んで最上階にあるレストランで食事をしながらワインを飲んでお互い余韻を楽しみました。

飲むと饒舌になる妻から始めてのスワッピング体験をゆっくりと聞き出しかったのです。

アフター

数時間前まで奥さんとやりあった部屋だけに気になりましたが戻るとベッドメーキングされて整然とされていました。

「どうだった?」イスに腰掛けてそう聞くことが精一杯。

「何が?」妻はソファに腰かけて疲れた様子でボーっとしていました。

「何がって・・・Yさんとのこと」

「疲れたわ、それに酔いが早く廻って眠い・・・」はにかみながら妻は詳しく言いたがらないのです。こっちは聞きたいのに・・・

「脱いでくれ」僕は白地に花柄のワンピースのスカートをまくりました。

「もう・・・好きなんだから」そう言いながらも僕の心境を察してかベッドの上に座りました。

「Yさんとのセックス、聞きたい」先ほどまでこのベッドの上でMな人妻と激しいセックスをしていたのに妻とYさんとのことを考えるとギンギンに勃起してくるのです。

「うふふ、本当にパパって変態よね」まんざらでもない様子で妻はワンピースを脱いでセクシーなランジェリー姿になりました。

首筋、胸元、お腹、太ももを見ると、ところどころ微かに紅いアザのような痕がありました。
きっと、Yさんに激しく抱かれ吸われた痕ではないのでしょうか・・・

「するの?」

「うん、したい」他人妻を抱いたスワッピング後に自分の妻を抱けるという話を聞いたことがありますがこれは本当です。

「大丈夫なの?パパ」気遣ってくれる妻。

「うん、ますます元気」何故こんなに勃起するなんて自分のモノじゃないみたいな・・・

お互い下着姿だけになり妻を腕枕してキスをしました。

「パパと二人っきりでこんなところに泊まるなんて久しぶりね」妻は喜んでいました。

「ところでさ・・・Yさんとセックス上手くいったの?」終わったばかりの感想を聞きたくて仕方ありませんでした。

「普通よ・・・普通にしただけ」

「ふう・・・ん、普通ね」

「何を聞きたいの」

「気持よかったとか・・・」

「それは気持ち良かったわ」ああ・・・この一言だけでもズキンときた!

「Yさん、上手だった?」

「う・・・ん 優しく丁寧だったと思う・・・」

「そうか・・・」頭の中ではYさんが妻の身体を丁寧に撫でているシーンが浮かびました。

「ここはどうだった?」僕は勃起した肉棒を妻の手を添えて握らせました。

「どうしてそういうこと聞きたいの?」男なら誰でも聞きたくなるはずだ。

「・・・パパと少し形が違うかな、ほかは同じくらいよ、でもあまり関係ないじゃない?」

「あら、すごく固くなってる」そんな話をしていると我慢できないほどカチカチになっていました。

「ママは?」僕はショーツの中に指を入れてみました。

「あん、もう・・・さっきしたばかりなのに・・・」腰をよじって抵抗するふりをするだけでした。

「ママだって濡れてるんじゃない・・・こんなに・・・」妻の蜜穴はトロトロに潤っていました。

「つけたんだろ?コンドーム」

「え・・つけたわよ、もちろん」

「でもこんなに濡れてるよ・・・」僕は指についた粘液をかいで見ました。

「匂うよ・・これって生でしたんじゃない?」

「そんなことないよ、私のにおいよ」

「ピル飲んでるからって・・・中出しさせたんだろ?」

「ごめんなさい、だってぇぇぇつける間がなかったの」妻は甘えて僕の胸に顔をうずめました。

妻は中出しが好きなんです。男性の精液が入ると肌艶が良くなると前々から思い込んでいるのです。

「しょうがないな・・・しちゃったものを今更・・・」そう言いながらYさんの精液が残っている蜜穴へ我慢できずに挿入しようとあてるとヌルっと簡単に奥まで入ってしまいました。

「うわ、たまらない・・・」生暖かくとろけたバターのようなヌルヌル感がたまりません。すごく気持いい。

「ああん・・・パパぁぁぁ・・・わたしも気持いぃぃぃ」妻もすぐに感じた声を発しました、このか細い声がたまらないんです。

「僕とどっちがいい?」どうしても比べてしまう男の性。

「パパがいいぃぃぃぃよ・・・」

「ホントか」先ほどまでYさんに貫かれていたはずなのに妻は淫乱な性なのか。

「こうしたのか、こうされたのか?」僕は目を閉じて仰け反る可愛い妻の顔を見ながらあっという間に三度目の放出をしてしまいました。

あの人としたい

しばらくセックスの余韻に浸りながら妻の髪を撫でて聞きました。

「ママはさ、またYさんとしたいかい?」

「う・・・ん、今日のようにまた、スワッピングするってこと?考えさせて・・・」ぐったりしてました。

「じゃあ、Yさんじゃなくても僕以外の男としたくなったら言ってよ」

「パパ以外の人としていいの?本当にいいの?わたしますます淫乱になっていっちゃうよ」いいんだ、愛する無垢な妻が淫乱になっていくのは夫として楽しみなことなのです。

「ママが淫乱になっていくのが楽しみでもある」もう何でも許せるような気分でした。

「じゃあ・・」何かをおねだりするような言い方。

「じゃあ、何よ」

「もう一度、あの人としたいかな」

「ん?あの人って?」ピンときましたがあえてとぼけて聞きました。

「いい、何でもない」言いにくそうな返事。

「わかった、浮気した彼だね」抜かずの2.3発をする男だ、やはり未練があったんだ。

「・・・そう」

「そうか・・・初めての浮気相手だけに忘れられないんだ」ミセスバージンを捧げた男は忘れられないのか。

「もう、言わないで」妻は恥ずかしそうに言ったことを後悔している様子。

「別れたんだろ?」

「ええ、そうよ、パパに内緒で会ってもいないよ、信じて」哀願するような声。

「それは分かっている」僕は可愛い妻の希望を叶えて上げたくなりました。

「「彼はきっと喜ぶだろうな。連絡してみたら?」

「ホント?本当にいいの?」妻は信じられないとばかりに僕の顔をマジマジと見ました。

「ただし条件がある」

「条件?」

「3Pって知ってる?」

「・・・三人ですることでしょ」

「そう、それしてみたい」僕は一体、何を言い出すんだ。

「うそ、うそでしょう、彼とパパと三人でするの?」

「一度でいいからしてみたい、あははっ」僕は笑ってごまかしました。

「だめ、できない、そんなこと絶対に出来ないよ、第一彼がそんなことするはずがないじゃない」毅然と言い出す始末です。

「わからないよ、聞いてみたら」

「無理、無理よ、そんなことって」あまり妻が嫌がることはすべきでないな、そう反省しました。

「じゃあ、彼とセックスしていることをこっそり見せて欲しいんだ」僕は新たな提案をしました。

「ええ!?・・・そんなことまで考えてたの?今日のことと言い、パパって本当に狂ってる」妻はあきれ顔でした。

「どうしても見てみたいんだ、ママがしているところ」これは本当に究極の願望でした。

「どうやって?」

「例えば・・・このようなホテルでしているとことを、そうっと覗くだけでいいんだ」

「部屋を暗くしておいてもいいよ」

僕はひらめきから思いついたことを次つぎに妻に提案しました。

シテイホテルはキーカードが二枚あるので一枚を僕が持っていれば妻と彼がセックスしているところをこっそり入って覗けると思ったのです。

「でも、もし彼にバレたら大変よ」

「じゃあ、いっそ彼に聞いてみたら?意外とOKするかも知れないぞ」

「信じられない・・・もう、パパってきらい!」

妻は黙ってしまいましたが考えている様子でもありました。

今まで僕の望むことは結局、何でも叶えてくれた妻だけに期待は十分に高まってきました。

隠し撮り映像 1

妻が食事会で遅くなる日を待って四畳半の書斎でビデオカメラを取り出しました。

早く見たい!焦る気持を抑えてスイッチをONに!ああ・・・この時を待っていた。

カメラレンズにYさんの手が映りました。その手が離れて裸の背中がベッドの方に向かいました。

全体薄暗い感じでしたが中央にあるダブルベッドの上に全裸の男女の姿が灯りを落としたベッドのサイドライトに妙にエロチックに映し出されました。

妻だ・・・間違いなく妻だ・・・妻とYさんでした。

バスローブらしきものがベッドの足元に無造作に落ちてました。

やはり初めからではなくどうやらシャワーを浴びてきたからの撮影のようでした。

Yさんは妻の首に腕を回し妻はYさんの背中に手を回して永いキスシーンが続きました。

妻はキスが好きだからな・・・顔の表情は薄暗くてわかりませんが逆にその映像がリアルで興奮の極みでした。

セックスする前の濃厚なキスを見ていると心臓の鼓動はドク、ドク、ドクと身体全体に響き渡ります。

・・・自分の妻が男とセックスするシーンはどんなアダルトビデオよりすごい!1000本の数よりこれに勝るものはない。・・・そう思いました。

Yさんは首筋、耳たぶを丁寧に舐めながら次第に妻の乳房へと移っていきました。

乳首に舌を這わせると妻の身体がビクンと仰け反り声を上げました。始めて上げる声でした。

「あうん・・・そこ・・・いい・・・」か細い声が聞こえます。

Yさんは乳首を舌で転がしながらときおり乳房を揉むようにして妻の表情を楽しんでいるようでした。

「どう・・・気持いい?」

「ええ・・・すごく・・・気持いいの」ヘッドホンのボリュームを最高に上げました。

Yさんの愛撫が続きます。乳房からお腹へ、そして太ももをていねいに舌が舐め回します。

妻はジイッっとしてYさんの愛撫に身を任せています。

そして膝を持ち上げて妻の中心部へ舌が移りました。妻はそれを待っていたかのように腰を浮かせました。

「ぁぁぁ・・・んぃぃぃ・・・」恍惚とした甘い声がヘッドホンを通して脳天を直撃します。

Yさんは敏感なクリトリスを執拗に舐め続けているのです。

「そんなにされちゃうと・・・もう・・・だめ・・・」妻の身体が自然とのけぞりピクン、ピクンと波打つ姿がとても卑猥です。

そう言いながら妻の手はYさんの頭を抑えつけて襲ってくる快感に悶え狂っているのではありませんか!

Yさんはカメラを意識してか、時おり振り向きます。そして起き上がり膝を立てて黒々とした肉棒を妻の口元へ運びました。

おお・・・すごい・・・勃起した他人の肉棒が・・・

「舐めて・・・」妻は素直にうなずくとゆっくりと味わうように口に含みました。

Yさんは立て膝のまま妻の髪を抑えて妻のフェラチオに興奮していました。

「奥さん・・とっても上手だ・・・気持いい・・おっおっおっ」本当に妻のフェラチオは上手です。

髪をゆさぶりながら時々、上目使いしながら舐める仕草が妻の癖なんです。飲み込むように深く、そして浅くを繰り返す姿・・・

「ぅぁぁぁ・・だめ、出そうだ」Yさんが声を上げます。

「だめよ、まだ、だめよ」妻の甘い声が静止します。

「挿入したい・・・」Yさんは切ない声で哀願しているように見えました。

その要求に妻はベッドに仰向けになって両膝をM字にし両手を上げてYさんを招きました。僕とのセックスで見せる表情です。

「きてぇぇ・・・」
Yさんは妻の両足の間に腰を入れゆっくりと身体を重ねていきました。

おおお・・・いよいよ・・・挿入だ!ちくしょう!たまらん・・・

わけのわからぬ異常な興奮が僕を襲いました。パジャマからカチカチに怒り勃起した肉棒を摩るとシビレる快感が一気に放出してしまいました。慌ててテッシュペーパーで拭く始末です。

「ぁぁぁぁぁ・・・ぅぅぅ・・・」

妻は両腕をYさんの背中に回してのけぞりながら悲鳴のような声を上げました。

「す・・ご・・く・・・いい・・・」妻はYさんの律動に合わせて腰を突き上げます。

ピチャピチャッ、ピチャピチャッという卑猥音が嫌がおうにもヘッドフォンに届きます。

「ハッ・ハッ・ハッ・」とYさんの息。

「ぁ・ぁ・ぁ・」と妻の声が入り交じります。

「すごい・・・」その声をかき消すようにYさんは妻の唇を合わせました。

律動を繰り返しながら妻の舌がYさんの舌を吸い求め合っています。
絶頂期を迎えるときの癖なのです。

妻は始めての男とでもこれほどすごいセックスが出来るのか?僕は呆然と画面を見てしまいました。

隠し撮り映像 2

オナニーしたばかりで何分も経っていないのにすぐさま、勃起してくるのです。それも痛いほどたってしまう。

Yさんはしばらくして律動を止めました。

「だめ、止めないで」

「だってぇ・・・つけないと・・・」ベッド脇に置いてあるコンドームを取ろうとしました。

「いいの・・・抜かないで・・・お願い」

「いいの?いいの?出しちゃうよ」

「大丈夫なの」妻は大きく息を吸い込むようにしてYさんにしがみつきました。

「いいんだね、本当にいいんだね」Yさんは約束を破ることにためらっていましたが快感という誘惑には勝てないようでした。

Yさんに抱き寄せられた妻の白い身体とお尻がゆっくりとくねります。

両脚はYさんの脚に絡んでしっかりと抱き合って一体化し快感を追求している姿がこれまた、たまりません。

「いいよ、いいよ・・・すごくいい・・・」Yさんの途切れ途切れの声。

「あん、あん、あん」と抽送に合わせて泣くように漏れる妻の声。

妻の腕がYさんの首に巻きつけて再び濃厚なキスを求め合う。

ピチャ、ピチャッ、ピチャ、ピチャッと溢れ出る愛液と絡み合う肉棒の音。

一気に激しい抽送が続いた瞬間でした。「あう・・もうだめ、でるぅぅぅ・・・」

「わたしもいくぅぅぅ・・・」妻は髪を振り乱しながら一段と大きな喘ぎ声をあげてエクスタシーを迎えたのでした。

      ・
      ・
      ・

二人はしばらく抱き合ったまま動きませんでした。

映像を見ていてもこれが僕の妻かと、どうしても疑わざるを得ないほどの内容でした。

妻はぐったりしたままでしたがYさんは起き上がるとこっそりカメラのスイッチを切ったのです。
その後もどうだったかは知る由もありません。

初めての男とのセックスにこれほどまで奔放にふるまった妻に対して僕の嫉妬の情炎はますます高まるばかりでした。

そして愛する妻が他人とセックスしているこの映像は僕にとって最高の宝物となりました。

彼としたいの

しばらくして平穏な日々が経過しました。良妻賢母の可愛い妻に何も言うことはありません。

「パパ・・・前に話したことだけど」

「うん?何だっけ?」

「もう・・・忘れたの?彼とのこと」

「忘れてないけど・・ママが異常者って怒ったじゃないか」

「電話でね・・・ちょっと話したの」お!心境の変化があったかな?

「うん、うん、それで・・・」

「彼がね・・・わたしと逢えるなら・・・かまわないって」おおお・・・またまたズキンときた、勃起してきたぞ。

「かまわないってなにが?」焦らずに聞こうとしました。

「その・・・パパさえよければ一緒にしてもっいいって・・・」マジかよ、3Pできるのか?

「でもね・・・わたしはどうしても三人ですることは嫌なのよ」妻は3Pはできないと完全拒否。

「そうなのか・・・」落胆です。

「もしもよ・・・パパさえかまわなければわたしと彼がしているところを見るだけならいいよ」何と妻がそこまで決心したとは。

「う・・・ん、いいよ、でもママはよくそこまで決心したね」究極の願望が叶えられるなんて・・・最高だよ。

「パパが前に言ってたこと覚えてる?」

「うん?どんなことだっけ?」

「スワッピングしたときのホテルでパパがこっそり覗くという案なんですけど・・・」

「うん、覚えてる」

「それならわたしは何とか出来そう・・・」はにかんだ笑顔は彼とセックスできる喜びかよ・・・。

「だから気づかないように入ってきてよ、恥ずかしいから」

「いつ覗かれてるかわからないようにすればいいんだね」

「そう・・・でも彼にそのことは話ておくつもりよ、いいでしょ?」

「いいよ、ママさえよければ何でもOKだよ」

「あぁあ、本当に困った性癖の持ち主さんね、パパ・・・わたしもいつの間にか移っっちゃったみたい」

僕の変態性が妻の淫乱性に火をつけたのか。いよいよ願ってもない僕の夢が叶うことに興奮していきました。

覗き見

妻と映画に行くということで子供は両親に見てもらうことにしました。

「ママたちって仲いいね」何も知らない子供は僕たちが出かけることに賛成です。

1週間前から興奮して妻に手を出す度にあっさりと断られ続けました。

「だめよん・・・もうじき彼とするんだから」とおあずけ状態でした。

「そんなに待ち遠しいかい?」これは完全に嫉妬狂いです。

「だってぇ・・・とっても逢いたかったの」恋している感じでもうウキウキ声なんです。

「じゃあ、僕の立場がないね」ふくれ面です。

「パパは夫でしょ、彼は恋人みたいな気持かな?前にも言ったでしょ」完全に立場が逆転していました。

「そうか、久しぶりに恋人に抱かれる感覚なんだね」ああ・・・たまらなく嫉妬で興奮。

「もう・・・意地悪」そういう妻の可愛いふくれ顔。

「意地悪はどっちだよ」軽い口喧嘩でした。

いつの間にか寝取られる性的嗜好に妻も納得してくれるようになっていたのです。

仕事が終わった夕方、シテイホテルで妻と待ち合わせしてチェックインの手続き。

入室カードキーの2枚をもらい1枚をポケットに忍び込ませました。

「じゃあ・・・わたしはお部屋に行ってるね」妻はルンルン気分といったところでしょうか。

胸元に刺繍の入っている白いブラウスにモスグリーンのスーツ姿。スカートは膝上で時どき見える太ももが若々しい感じです。

「何時頃がいいかな?」もうそわそわした気分でいっぱいでした。

「ええっと彼がくるのは7時過ぎだから食事はルームサービスをお願いするつもりよ、だから8時くらいかな」

「色々と計画立ててるんだね。じゃ僕は一人寂しく何か食べているよ」嫌味をいう僕でした。

「今、お部屋の番号を彼にメールするね」妻は僕のことをさておいてメールしていました。

僕は妻のいう彼という男を知りません。あえて知らないほうがいいと判断していたのですが今日は嫌が応でも顔を見ることになるのです。

一体、妻を夢中にした男とはどんなやつなんだろうか・・・嫉妬の炎がメラメラと・・・

僕はそんなことを考えながらラウンジでビールを飲んではホテル内をウロウロして時が来るのを待ちました。

その間の永いこと・・・他人から見たら落ち着かない不審者と思われたでしょう。

覗き見 2

8時を過ぎた・・・よし!僕は焦る気持をなだめてエレベーターに乗りました。

ホテル内の廊下を忍び足で歩くのは滑稽だったかも知れませんがそんな気持だったのです。

そして部屋の前に立って深呼吸をしてカードキーを差込みました。
       ・
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音もせずにスーっと開くドア。心臓が飛び出すくらいのドキドキ感、これが何とも言いようのないスリル感。
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もう口が渇いてパクパクの酸欠状態。
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気づかれないように忍び足でそうっっっ・・・と部屋に入ると全体は暗く壁の向こうから光を落としたベッドライトの灯りが微かに目に入りました。

「ぁぁぁぁぁ・・・・」という聞きなれた女のあえぎ声。

物音を立てないように息を殺して壁づたいに声の方向に近づきました。

腰をかがめてベッドを覗くと・・・・

全裸の男女が座位スタイルで抱き合っていました。男は中肉中背の普通な感じでしたが顔は薄暗くてよくは見えませんでした。

あぐらをかいた男に女が跨ってしっかりと抱き合い何度も何度も舌を出し合っては吸い合うデイープなキスをしています。
下半身は既に結合され、時どき男が腰を上下に振るとクッションの効いたベッドが揺れました。

           すごい・・・

目の当たりに見る他人のナマの情交。この女は本当に僕の妻なのか?まだ信じられない。
女の嗚咽と男の吐息が室内にこもります。

リズミカルな動きに合わせてピチャピチャという卑猥な音色。

「たまらなく・・・ぃぃぃの こうしたかったの」と女は両腕で男の髪をむさぼるように掻き乱しては仰け反っていました。

「ぁぅ・・・」僕が侵入してきていることを知ってか、知らずか、ますます激しいと女の喘ぎ声が寝室に響きます。

この女こそ、僕の最愛の妻だなんて・・・・

妻の情事をナマで覗くことがこれほど興奮するなんて言葉では見つかりません。目まいがするほどの強烈な行為を目の当たりにしました。

座位から今度はバックを男が促しました。妻は素直に四つんばいになって脚を開き顔を枕にうずめました。

男は立て膝から憎いほどヌラヌラと光る肉棒を持ち上がった妻の白いお尻の割れ目めがけて奥深く挿入し大きく律動を始めました。

「ぁぁぁ、すごいぃぃぃ・・・」

男が後ろから妻の両手を掴み競馬の手綱のようなスタイルで激しく激しく腰をお尻にぶつけます。

パンッパンッパンと肉体がぶつかり合う音と妻の声が重なり合って淫獣と化しているかのようでした。

・・・おいおい・・・夫である僕が覗いているんだぞ・・・少しは遠慮しろよ・・・そんな訳のわからないことを考えていたのです。

僕はカチカチに勃起した肉棒をズボンの上から摩っていましたがすでに我慢汁が出ているのが分かりました。

愛する妻が他人に抱かれている現場を覗いて興奮している変態夫がそこにいたのです。

覗き見3
二人はバックスタイルで十分に楽しんだ後、男が枕を背にあてて両脚を広げました。

その中心にそびえ立つソーセージのような肉棒は妻の愛液で濡れ光っているように見えました。

妻は身体を変えるとその肉棒をマジマジと見てからペロリと美味しそうに咥えました。

・・・・ぉぉぉぉ・・・妻が、妻が僕以外の肉棒を口に入れたぁぁ、咥えたぁぁ そして舐めているぅぅぅ・・・・

「ううん・・・○○さん(妻の名前)・・・たまらなくいい・・・・」男は天井を見上げて我慢するような素振り。

「出してもいいよ・・・出してぇぇ 飲んであげるぅぅぅ」

妻は感じる先っぽを舌先でチロチロと舐め上げながら片手でしごくと

「そんなぁぁぁ・・・」男の声が高くなって妻の口の中に放出したのでした。

「あふ・・あふ、あふ」そんな妻の声は男の精液をすべて飲み込んだようでした。

それでも妻は肉棒を離しません。今度は両手で摩りながらすべてを搾り出すようにして咥えているのです。

こんなサービスって僕は妻にされた経験ない・・・

先ほど放出したばかりなのに衰えるどころか勃起したままで今度は妻を抱え正常位にして覆い被さりました。

「一度出したから二度目はいっぱいできるよ」男がそう呟くと

「嬉しい・・・前みたくいっぱい 愛してぇぇぇ」と妻は両腕を男に首に回して再びねっとりとした熱いキスの交換が始まりました。

ピチャ、ピチャ・・・ぁぅ・・・ぁぁ・・うう チュッチュッ・・という淫靡な音色が部屋中に響きます。

これが真のセックスとばかりに二人はこれでもか、これでもかと唾液を交換し合って舌を絡めどうしなのです。

僕が覗いていることなどお構いなしという有様でした。

「入れてぇぇぇ・・・」妻のおねだりする声

「どこへ?・・・」

「ううん、意地悪ぅ・・・」

「あそこ・・・」

「どこ?」

「おま・・・」

「どこ?はっきり言って」」

「いやん、おまんこへ入れてぇお願いぃぃ・・・」妻の声が卑猥な言葉をはっきりと・・・

妻は僕とのセックスでは陰語は言ったことなどありません。

無垢な性格の妻が男によってこれほど変わるとは・・・

「入れるよ・・・○○さんのおまんこへ・・・」

「入れて、お願い・・・入れてぇ・・・おまんこへ入れてぇぇぇ」求める声が一段と大きくなりました。

妻の手が男の肉棒を探りだすと自らおまんこへあてがい腰を突き上げました。

男は両腕で妻の身体を抱き妻は男の首と肩に腕を回しました。 

そして再び唇を開いて奪い合うようなデイープキスをしてしっかりと腰を合わせて合体です。

僕がいるところではない・・・完敗という気持でそうっと部屋を抜け出しました。

そのまま地下駐車場の車に駆け込みました。スモークの貼ってある後部座席に座ると目を閉じて先ほどまでの妻の情事を思い浮かべてオナニーです。

数回擦るだけで放出してしまうほど強烈な覗き見を経験したのです。

性癖

僕はホテルのロビーのソファに座って先ほどまでの情景を思い浮かべていました。

・・・僕の可愛い清楚な妻の口から おまんこへ入れて・・・など言うなんて・・・

信じられない。そこまで変わるものなのか?

我慢できずにしたオナニーが終わったばかりなのにまだズキズキと痛むほど余韻が残っているのでした。

「・・・パパ、お部屋に来て」妻から携帯が鳴ったのは11時過ぎた頃。

「帰ったの?」男のことが気になりました。

「ええ、先ほどね」気づかなかった。

部屋に入ると枕やシーツは元通りになおして妻は衣服を着て何事もなかったかのようにソファに腰掛けていました。

「パパ・・・」妻は恥ずかしそうに甘え声で微笑みました。

「どうだった?久しぶりに彼に抱かれた感想は?」嫉妬しながらも冷静にしている自分がそこにいました。

「え?パパは覗き見してなかったの?」

「少しだけ・・・したけど」答えに困りました。

「そうなの?変態なパパのためでもあったのよ」妻は僕のためと言わんばかりの立場は上のような状態。

「でも、入ってきたのに全然、気づかなかったわ・・」

「そりゃ、そうだろう、すごく激しいときだったからな」僕は目の前にあるベッドで先ほどまで悶え狂っていた妻たちの姿態を思い浮かべてしまいました。

「恥ずかしい・・・」満足したセックス後のトロンとしたエロイ顔です。

「彼は何か言ってた?」

「気づかなかったみたいよ、入ってきたのかなって言ってたわ」二人揃ってもう・・・激しくやり過ぎだよ。

「今度は・・・目の前で撮影したいな、アダルトビデオみたいなカメラマンになって」正気のサタでないこと自分でも言い出す始末です。

「え?本気なの?撮ってどうするのよ」

「どうもしないよ、僕のお宝にするだけだよ」

「いやだぁ・・・パパの変態ぶりはだんだん過激になっていくのね」そう言いながらも拒否しない妻でした。

「僕の性癖を分かってくれるママが大好きだよ」

「ほんと?わたしもパパの影響ですごく変わってきちゃったわ、今の自分が信じられない」

「いいじゃないか、いまのうちだよ、今が一番いいときなんだからさ、あと10年先、20年先になったらいい思い出になっているかもよ」

「それに、一生、僕一人しか知らないよりこうして他の男を経験させてる
んだから感謝ものだぞ」

「うん」妻は素直にうなずくのでした。

「どうかね?マジで二人でしているところを撮りたい」今なら妻から色よい返事が聞けるチャンスだ。

「・・・」妻は黙って考え込んでいましたが

「彼がいいって言ったらね。でも一度きりよ」

「今日のことだって彼は結局OKしてくれたんだろ、ママを抱けるならきっといいっていうかも」

「話してみるけど・・・」

「当然だよ、彼がOKしてくれたら嬉しいな」

「ああ・・・わたしもいつの間にかパパの影響を受けて変態になっちゃったみたい」

「ママが淫乱になっていく姿が楽しみだ」

「もう・・・どうなっても知らないから・・・ね」妻は僕の性癖を理解してくれたのです。

撮影1

それから何事もなく平穏な日々が続きました、ある晩。

「彼がね・・・また逢いたいって言ってきたの」

「ふう・・・ん、そろそろ溜まってきたのかな」

「もう、パパッって嫌らしいんだから」妻は会うことを許して貰うときの甘えた可愛い顔でした。

「で?どうなの?撮影のこと」

「・・・うん、あのね・・・もし良かったら一緒に飲みませんかって。それからならかまわないって」

「ママを抱けるなら何でもOKなんだね。もう穴兄弟だから三人で飲もうか」どんな男か会ってじっくり話ってみたい心境でした。


      ・
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週末の夕夜、僕たち夫婦と男はシテイホテルの一室にいました。

男を面と向かって見たのは初めてです。覗き見のときは顔も全体像も部屋が暗くてよく分かりませんでした。

というか、妻の姿態だけに集中していたので中肉中背程度の男という記憶だけでした。

面と向かい合った第一印象はちょっとさえない風格の男でした。妻はこんな男に抱かれていたのかという意外な感じであったのです。

内心はイケメンとまではいかないまでも美人妻に似合う男と期待?していたからです。

しかし、喋り方や気遣いはさすが教材販売の営業マンらしく丁寧で安心できる好印象を受けました。

男は緊張しっぱなしで俯いていたのでまず気持をほぐしてあげるためにビールを勧めました。

「妻のどこが気に入ったの?」聞きました。

「はい、何箇所か幼稚園を廻っているんですが先生、いや奥さんを見た瞬間に衝撃が走ったんです」妻を見ていいました。

「恥ずかしいわ」

「清楚で綺麗な奥さんに一目ぼれしてしまいました」

「それが人妻であってもかい?」

「・・・はい。気持が抑えきれなくて一度でいいからお食事だけでもしてみたいと思ってお誘いしてしまいました。」

「それが・・・こんなことになってしまい申し訳ありません」

「謝るの?」

「本来、ご主人に殴られても蹴られても仕方ありません。それに世間一般では慰謝料や会社でも大問題になるのにこうして許していただいて本当に感謝しております」

「だから・・・僕にできることなら何でもするつもりです。」

「そこまで腹をくくっていたんだね、○○さんはどうして離婚したの?」

「はい、正直言いまして 妻の浮気です」

「奥さんが浮気?」

「どこにでもあるような話ですが、勤め先の上司とデキていたんです」

「それでわかって離婚したんだ」

「はい、ご主人のように寛大な心を持ち合わせていれば離婚せずに済んだかも知れませんが・・・妻は謝ってくれたんですけど僕から引導を渡しました。」

「そうでしたか・・・」

「はい、子供は一人いるんですが妻が引き取りました。」

「なんか、人生相談みたいな話ね、もういいでしょパパ」妻が割って入りました。

「そうだったね、ごめん」

「でも、本当に仲いいですよね、羨ましいです」

いつの間にか、すっかり打ち解けて冷蔵庫から取り出したビールやワイン、酎ハイが空になって三人とも程よく酔いが回ってきていました。

一番酔っているのが僕だったかも知れません。これから始まる淫靡なシーンを期待してハイピッチで飲んでいたのです。

撮影2

妻はテーブルを離れベッドに腰掛けて脚を組んでいました。白いブラウスとモスグリーンのスカートから艶やかな輝きのストッキングに包まれた太ももが見えてセクシーです。

彼も妻のほうをチラチラ見てどうも側に行きたい様子でソワソワ。

「じゃあ僕はそろそろビデオ撮影の監督でもするか、○○さん妻の隣に座ってください」僕は促しました。

「ではいつもしているように始めていいよ」少し嫌味がかった言葉を投げかけました。

二人はベッドに腰掛けてジッとしていました。

「じゃあキスから始めてよ」なかなか行動に入らないのでこちらから声をかけてファインダーを覗きました。

そこに映る男女は僕にとってはこれから始まるエロスな試写体。

男は覚悟したかのように妻を抱き寄せました。

妻は僕に気兼ねしていましたが酔いも手伝ってか次第にこれから始まる淫らな行為を期待するかのように従いました。

唇が合わさると妻と男はネットリとした舌を絡め合いました。

「ぁ・・・ぁぁ」

物音しない静かな部屋に妻の微かな声と男の息使いだけが聞こえます。

やがて激しく舌を絡める唾液を吸いあうようなデイープキスへ発展していきました。

「あう・・・ン」キス好きの妻に本気モードのスイッチがONしたのです。

狂おしいほどの官能の昂ぶりからか、妻の腕が男の背中に廻りました。

妻のスカートの裾が乱れすらりとした見事な脚線の奥がいやらしく覗けます。

僕はファインダーから目を離さずにズームアップして二人の唇に標準を合わせました。

・・・妻が目の前でこんなにキスで酔いしれるとは・・・

これから始まるであろうセックスの前戯であるキスがものすごく興奮するのでした。

アダルトビデオのような見世物ではない正真正銘の人妻と浮気男のキスシーンなのです。

しかもその人妻とは僕の妻なのです。

もう下半身は火がついたように熱く痛いほどに勃起していました。

そのまま二人はベッドに倒れこんで抱き合いました。まだねちっこいキスを続けています。

セックスしている姿よりキスしている姿がこれほどいやらしく感じられるなんて思いもしませんでした。

撮影3
男が乱れた妻の薄地の白いブラウスを脱がそうとしました。

しかし、妻はその手を振り払って自ら脱ぎ始めました。

スカートとブラウス、そしてパンストを脱ぐとそこには貞淑な妻ではなく悩ましくそそられる一人の濃艶な女がいました。

男はブラジャーの肩紐をずらして肩から舌を滑らせほんのり赤らむ乳ぶさ、乳首とまるでナメクジのようにゆっくりと這わせていきました。

妻は嗚咽を我慢して身をよじりながら男の勃起した肉棒を探すかのように手をまさぐりました。

もうこうなると僕の存在など関係なく二人の世界に入っていきました。

まるで不倫現場を目撃、撮影するような心境で僕はファインダーに見入っていました。

「あうん、も、もう・・・そんな」と甘っぽい呻きと吐息をもらす妻。

男は愛撫を繰り返しながら器用に衣服を全部脱ぎました。妻はブラジャーが外されたっぷり熟した乳房と恥毛が透けてみえる小さなショーツ姿。そのショーツも妻は腰を上げて自ら脱ぎました。

二人はベッドの上掛けをまくって真っ白で清潔そうなシーツの上に全裸になって再び抱き合いました。

妻は男の腕の中に包まるようにして肩、胸を噛むように唇を這わせます。男は妻の耳たぶ、首筋へ舌を這わせます。互いの愛撫は一体化して出来合いのアダルトビデオなどでは真似できない極上のエロチシズム。

妻の白い柔らかな皮膚が紅く染まる。いい女だ・・・僕の妻。

男はたまらなくなってきたのか妻の腰を引き寄せ脚を拡げました。妻はそれに応えるように脚を男の膝に絡めて腰を浮かせました。

もう、僕の存在など無視して愛欲に身を任せています。

男がコリコリになった肉棒を携えて肉穴にあてがうと溢れるほど濡れているのがわかります。

ヌルっと妻の恥毛の奥に肉棒が挿入しました。

「ぁぁぅ・・・」一瞬、目を閉じた艶っぽい顔の眉根を寄せて身がそり返りました。

・・・なんて男の情欲を燃えさせるほど悩ましい顔なんだ・・・

妻が下から突き上げるように迎え腰を使い始めました。

男の腰の動きに合わせて何度も、何度も、何度も・・・。

今度は妻が上向きになって積極的に男の唇を奪います。そして再び舌を求めて吸い合う・・・。

そして騎上位になって激しく腰をグラインドしながらエクスタシーを追い求める恍惚とした顔。

男は下から突き上げるように何度も何度も挿入を繰り返して一気に奥深く突くようにグイッと腰を入れた瞬間

「いいっ・・・そこ・・・たまらなくぃぃぃ・・・もっと・・・・」恥も外聞もなくよがる妻の嗚咽。

男は情欲をそそる悩ましい妻の顔を見上げてシャクリあげるような激しい律動に入りました。

ハッハッハッハ!・・・男の息も荒い。

「いや、いやん、いやん、いやん・・・」奥まで突かれるたびに妻は仰け反って声を上げます。

「奥さん・・・」

「もう・・・だめ、一緒にイッてぇぇ・・・」

中出しされたようです・・・。妻は騎上位で果てました。そのままバッタリと男の胸に顔をうずめて息を整えていました。

乱れた髪が汗でジットリと濡れた額にまとわりついてしばらく余韻を楽しんだ後に男は肉棒を抜かないように器用に身体を向きを正常位に変えて妻を頭を抱えて抱き合いました。

妻もその辺は心得ているようで抜けそうになると腰を押し上げて密着姿勢。

二人は見つめ合うと、どちらからともなく再びデイープキスを・・・

二人の口元をアップするとファインダーの中では舌を出し合って絡め合い唾液を吸い合ってます。

これが抜かずに二発も三発もできる秘訣なのか・・・。

頭の芯がボーッとなるのを抑えて妻と男の快楽の現場を色々な角度からビデオカメラを廻し続けました。

交通事故死

それから数ヶ月も経ったある晩のこと。憔悴しきった妻がいました。何にも手がつかず落胆し涙しているのです。

子供が寝て一段落したときに聞いてみました。

「何かあったん?」

「死んじゃったの・・・」

「ん?誰が?」

「○○さん・・・彼、交通事故で・・・亡くなったの」

「え!」言葉が出ませんでした。

突然のこととはいえ、それは衝撃的な事件でした。

「信じられない」

「ええ・・・教材を配送しているときに大型トラックと正面衝突で即死だったらしいの」

「いつ?」

「今日、新しい担当者が幼稚園に来て聞いたの、もう2週間前のことだって」妻は涙目でつぶやきました。

・・・絶句・・・

「・・・そうか、それは可哀想なことだ。あの日が最後になってしまったなんて・・・」言葉がありませんでした。

妻とのビデオ撮りが何と遺作となってしまったのです。

○○氏と妻の関係はこれで終わりました。

それからしばらくの間、妻は憔悴しきったままで元気もなく寂しそうでした。

妻を愛する僕にとってはそんな顔を見るのがつらかったのです。

時々、セックスしてもマグロ状態で義理でしていることはよくわかりました。

「元気だせよ・・・死んでしまったんだから忘れることだよ」冷たいかも知れませんが「忘却とは忘れ去ることなり」です。

「ええ・・・わかってます、ごめんなさい」

また前のように僕は興奮する刺激が欲しいと願っていましたが妻はもうそんな気もないようで元気になったらまた新しいスタートを切ろうと思っています。

その時まで さようなら。





先生・生徒・禁断 | 【2016-03-27(Sun) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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