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K田氏からの調教依頼

●day-1

ある方から、淡白な奥様を淫乱に調教したいとの相談を受けました。
仮にK田さんという事にしておきます。

まずは、お会いして話できればとの事でしたので
先日、お会いして来ました。

マンネリ化した夫婦生活を何とかしたいと切望するK田氏は
実は寝取られ願望が強く
奥様が他の男に犯されている姿を見たいという事でした。

ブログ掲載の許可をもらえましたので、K田氏婦人の画像を掲載します。
色白で本当に奇麗な奥様です。
顔をお見せ出来ないのが残念。

一気に調教するというのも無理があると思うので
雑誌の取材という事で家にお邪魔して様子を探る事にしました。

一応、水着撮影もあるという事で持ちかけてもらいます。
淡白な方という事で心配ですが
どこまで出来るか楽しみです。

また報告します。

●day-2

先日調教依頼のあったK氏の家にお邪魔して来ました。
打ち合わせ通り、雑誌の取材ということで
持参した水着にて撮影。

結構、過激な水着も持参しました。
乞うご期待。

●day-3

K氏のお宅に、お邪魔しました。
計画通り、私はK氏の知人カメラマンという事になっています。
疑心暗鬼だった奥様をうまく説得。
持参した水着に着替えてもらいました。

↓K氏と隠れて、こっそり撮影

撮影開始です。
まずは普通のグラビア。

水着とポーズは少しずつ過激なものにして行きます。

>>続く
■ROSEWELL日記



不倫・浮気・寝取られ | 【2024-04-05(Fri) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

妻の不倫相手に管理されるM夫

=========妻の浮気相手と私の関係========

結婚してまもなく、
私がたまに行っていた居酒屋で知り合った男と妻は浮気をしていました。
その居酒屋に妻と行った事が2回ほどありました。

男から話があると言われ、妻と浮気していることを告げられたのです。
普通はそんなことを亭主に告げる男はいないでしょう。
どういうわけか、男は私に
「あんたお人よしな感じだから言わないでいられなかった
 怒ってかまわない
 やってしまったものはしょうがないと思う
 どうするか?」
と言われ
私はなんと答えていいのか判らなく
何故か気がつくと
「よく言ってくれた
気にしないでくれ」
と言っていました

それから数日
妻の浮気の事が頭から離れず
それが嫉妬と欲情へと変化してゆきました
そして妻を求めると
妻はそれを拒んだのです

心の中で
(あの男に身体を許した癖に・・・・)
私の心の中で激しい嫉妬と欲情が絶頂点へと上り詰めてゆきました

男に抱かせた妻のを思うとむしろ、愛おしく

翌日も、そしてその次の日も
妻は私を拒みました

私は、
「せっ、せめて
  手でしてほしい」

『疲れてるし
  なんか体調悪いの
  だから、もう・・・』

それからというもの
激しい自慰を繰り返すようになってしまいました

そして3カ月が過ぎたとき
男から連絡があり
二人で話をしました

男は私に
「いやぁ・・・・
  申し訳ない
  謝らないといけない
  ・・・・・・・・・・・・ 」

男は何を私に謝りたいというのか・・・・

結局二人で人に聞かれない場所で話をしました
そして男が言った言葉は
「いやぁ、すまない
  奥さんにね
  旦那とするなって言ってしまったんだ
 悪い、悪い」

男にそう言われた時
既に私は寝取られマゾになっていました
怒るどころか
「・・・・・・・
  わっ、わかりました」

と言ってしまったのです
そして
私はもう
寝取られマゾだと意識もしていたので

どうせならはっきりさせて欲しい
あなたが夫婦のセックスは禁止だというなら私はそれに従いたい
情けないが、嫉妬して自分で激しく処理していた

こうなっては、あなたと妻が私に自分で処理しろと言って欲しい
命じて欲しい
きっと妻もその方が気が楽になるだろうと思う
今のままでは中途半端で辛い

あなたが妻とこのことも話をしてほしい

男は、
「そんなことを奥さんと話したら奥さん困るだろう
 旦那にそんなこと命じるなんて言えないだろう
 浮気には罪の意識だってあるとおもうし
 俺も無いわけじゃない」

私は男に屈服した
男に土下座して懇願した

妻に罪の意識を持って欲しくない
私と妻の性生活
というより、私の性欲処理を妻とあなたが決めて欲しい
決めるというより支配してほしい

私はこれら自分で処理するつもりです
お願いです
誓約書を書いて
私が妻とあなたに忠誠を誓いたい

あなたがその気になってくれれば
妻の身体はあなたのものにしてほしい
私には指一本触れさせることも許さないで欲しい

情けないが、それでオナニーするのが私の望みです
そうさせてください

妻の浮気相手は加藤〇〇といいます。
あれから妻に
「加藤と会った・・・」
『えっ、いやだぁ・・
  気にしないでくれって言ってたのに
  なんで彼に会ったのよ』
「そ、そうか
  聞いていないのか・・・」
『聞いていないって勝手なことしないでよ
  約束が違いじゃない』

そんな会話から妻とゆっくり話をしました。
最初妻は誤解をしていて
あなたが彼と話をして別れさせようとするなら
浮気は許さないと最初から言ってくれればいいのに
などと妻はむきになって私を責めました。

妻の浮気を公認するというのは異常なことだから
このようなおかしな会話になるのでしょうか

私は
浮気は続けていいから
というより、続けてほしい
といいました。
彼が私が妻に性生活を拒まれていることを悪いと思っていると
彼から話があったこともいいました。

妻は彼に言われたから拒んでいるのではなくて
罪の意識があるからそういう気分になれなかった
あなたが浮気している身体だと思いながら私を抱くのが嫌だと思った

妻はそのように言いました。

私は、自分の性癖のことを考えると
今、妻とはっきりと話をしなければ、このまま蛇の生殺し状態になってしまう
そう考えて妻に話をはじめました

僕を拒む気持ちは理解できる
加藤と関係を持った以上、夫であっても他の男と
という気持ちにもなるだろう

加藤も君と関係をもっているから、ほかの男としてほしくないと思っている

だから、そのようにしたい
はっきりとしたいだけなんだ

君と加藤が肉体関係を持ち
二人で僕と君との性生活はやめてほしいと考えている
だから、そのようにする

ただ、僕にも性欲がある
それをどうするかはっきり決めたい

とても言い難い話だが
加藤は僕にはオナニーで処理してほしいと思っている

だから、僕もそうしたい
正直言って、君に拒まれ続けて
君と加藤のことを嫉妬して興奮していた
それでオナニーで処理していた
情けない

嫉妬すればするほど興奮してしまう
だから、はっきりと君と加藤から言われたい
命じてほしいんだ

加藤とは一方的に僕が誓約書まで書いて
君と加藤の関係を尊重するということまで話をした

頼む、このまま中途半端にしないでほしい
今話をしたことが君の望みであってほしい

妻は複雑な表情をしたかと思うとニヤとしてみたり
きっとなんと答えていいのか判らないという感じだった

そしてしばらくすると妻は私にいった

確かにあなたとセックスはする気はしない
あなたのうような人って仮性包茎っていうのよね
あなたに抱かれるのって、独りよがりで
自分だけすぐ終わって満足するだけだから

あなたが自分でするというのなら
そうして欲しいとわたしも思う
それはそれでいいけど

それで何をはっきりさせるの?
もう、それでいいじゃない

妻は私の性癖を完全には理解できないのだろうと思いました
私は続けて妻に話をしました

君の気持ちも理解した
だから、加藤と君に誓約書を書きたい
というより、君と加藤で僕に誓約書を書かせて

夫婦のセックスをはっきり禁止してほしい
その誓約書に
君から
僕の浮気も禁止してほしい
そう命じてほしい

自分でオナニーで処理するしか術がない
そのように君と加藤で僕に命令してほしいんだ

それがよけい興奮するし
そうしたい

君が加藤に・・・・
ああされているんじゃないか
こうされているんじゃないかと
想像すればするほど興奮してしまう

そういうと
妻も浮気のことを想像してあなたが興奮してしまう気持ちは
なんとなく理解できるといいました

そして妻は
わかった
遠慮しないくていいのね

正直いって、あなたからそうお願いされて気が楽になったし
そう言ってくれてうれしいわ
それで誓約書は彼と作ればいいの?
そう、あなたがそのようなこと言うんだから
遠慮はもうしないから
でも
自分でするだけ
なんか変態みたい

妻はそう言ってくれました
私は、変態扱いしてかまわない
君の思った通り
罵倒して、彼と君で僕の性欲処理を管理すれば
彼も安心で、男として満足してもらえると思う
僕は君と加藤が誓約書をつくってくれたら

君はもちろんだが
加藤にも土下座して誓約するつもりだ

妻は喜んだ反面
複雑な面持ちだったようです

しかし、加藤と気兼ねなく会える
それは妻にとっても魅力的だったのでしょう

加藤と妻と私が会う前の日、妻は私に言いました

『あなたが浮気をさせないでほしいと言ったのは
 うれしかったわ
 浮気しないのよね・・・
 浮気させないからね・・・
 あっ、そう
 命令してほしいのよね
 浮気は禁止よ!』

「あっ、はい
 浮気しません」

『彼とも話をしたわ
  あなたの性欲処理 フフフ
  彼とわたしが命令すればいいのよね
  それって
  なんか変態みたい
  オナニーしか許さないわよ
  あなたがお願いしたんだものね
  彼に明日、お願いして!
  自分からお願いしてよ!』

「そっ、そのつもりです
  きっと、興奮して立っちゃうと思います」

『へぇ~
  そうなんだぁ
  なら、裸になって彼にお願いさせたいわ』

「そう、命じてくれればそうなります」

いくら寝取られマゾとは言え、ここまで・・・
私は告白して、お願いまで妻にしてしまったのです
そして、妻から加藤にもそれは告げ口され

加藤と妻と私とそのことで話し合いをすることになりました
すでに妻が状況を理解したという点で私の被虐感覚は強まったのです。
人に聞かれたり、人のいる前で私が土下座までして
尋常ならぬ誓約書の話までするのはさすがに辛い
どうせ話し合いをするならホテルで3人で話をしたいと私から願いでました

ホテルに入るなり
加藤は
「今日の話の目的はきまっている
  俺が奥さんと今後は肉体関係を持つ
  男二人、女が一人
  だから男が一人余る
  余った男のあんたの性欲処理をどうするか
  それを決めるということだよな
  あんたからのお願いだからな」
『そうよ、お願いして
  あなたからお願いしてくんないとダメよ』

私は土下座しました
(お願いします
  私の性欲処理をどうすればいいか
  お命じになってください
  あなた方がお作りになった誓約書を・・・)

『あなた、裸になって!
  それでお願いしてよ』

結局
私は裸になりました
妻から指摘され、パンツも脱ぎ
全裸になりました

妻は私のオ〇ンチンの反応を見ながら話をしてと加藤に言いました
加藤はおもしろがりました

「誓約書だ
  読んでみろ!」

(誓約書
 田中和夫(以下和夫という)は、妻田中愛香(以下妻という)とその愛人である加藤正也(以下主という)が楽しめるよう下記のお願いをいたhします。
 第一条 和夫は妻との一切の性交渉を主様に禁止していただく懇願をします。
 第二条 妻は和夫の浮気を一切許さないことを命じていただく懇願をします。
 第三条 和夫は今後一切の性欲処理を自慰だけで処理させていただけるよう主様、妻に懇願します。)

読んでいるだけで立ってきてしまいました
妻は立ってきた私の愚息を見て笑っていました

加藤は
「お前 
 立ってるじゃないか
 はっははは
 しょうがない、センズリだけの人生を望んでいるということか
 それを許可してやってもいい
 おれも、その方がうれしい」

妻は
『わたしも、オナニーだけで処理したいなら
 そうさせてあげる
 彼も喜ぶしね
 浮気も無よ!
 ちゃんとお願いして!』

そして、私は興奮しながらも
何度も土下座してお願いをしました

加藤は意地悪にも
立ってるんだから、自分でしたいんだろう
今やれ!
とお命じになりました

私は妻と加藤の前でオナニーを始めました
興奮していたし、被虐的で震えながら己の陰茎を刺激しました

興奮していたのであまりにも早く摩るので
妻も加藤も笑いはじめました

ものの2分もすると
(イキそうです)

「ダメだ、まだ自分で自分を焦らしてみろ!
  寸止めで続けろ!」

(そっ、そんなこと
  今、そんなことしたら狂ってしまいます)

「狂え!
  狂ってもらったほうがいい」

それから狂い
さらに言ってはいけないことを叫び出してしまいました

セックス禁止の喜びに浸りながら
ピューッ、ピューッ
私は絶頂を迎えました

妻の不倫相手に管理されるM夫
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



不倫・浮気・寝取られ | 【2024-04-02(Tue) 10:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

月に一度、妻は親友の妻になる完

『欲しい……です……』
さとみは、とうとうこらえきれずに言ってしまった。夫のために、他の男性に抱かれようとしているさとみ……。
でも、女性経験豊富な雅治の焦らしのテクニックに、さとみは根を上げてしまった。

夫の直之に、さとみはすべてを捧げてきた。ファーストキスも、処女も捧げた。そんな、夫しか知らないさとみなので、愛のない他の男性に何をされても感じるはずがないと思っていた。そんな、乙女のような幻想を持っていた。

でも、さとみは自分の子宮の奥が、キュンキュンとうずくのを自覚していた。それだけではなく、繰り返される亀頭部分だけの短い焦らしのストロークの前に、奥まで欲しいと言ってしまった。

欲しいと言った次の瞬間、さとみは深い後悔の念を抱いた。でも、すぐに雅治が腰を突き入れてきたことで、そんな後悔は霧散した。
『はぁあぁぁっんっ! うぅぁぁっ!』
一気に奥まで突き入れられて、さとみは声を抑えることが出来なかった。さとみは、一瞬で頭が真っ白になった。
(こ、こんな……私、もしかして今イッたの? そんなはずない……)
さとみは、パニックになりながら、そんなことを考えた。

「さとみ、ずっと好きだった。やっと夢が叶った」
雅治は、パニックになっているさとみを真っ直ぐ見つめながら、そうささやく。さとみは、雅治の真っ直ぐな視線と、その言葉に胸がドキンとした。こんなにも長い期間、ずっと私を思っていてくれた……。さとみは、そんな雅治の気持ちを、嬉しいと感じてしまった。

たった今、夫への純潔を汚してしまったばかりなのに、そんな事を思ってしまった自分を、さとみは恥じた。
(私、どうかしてる……。嬉しいなんて、思っちゃダメだ……)
でも、雅治が動き出すと、そんなことを考える余裕も消えた。

雅治は、優しく腰を動かし始めた。ゆっくりとした動きで、ソフトにペニスを出し入れする。さとみは、雅治のペニスが抜けて行くときに、身体が痺れるような喪失感を感じ、抜けそうになったところで、雅治のペニスがまた押し込まれてきたとき、頭がボーッとするような多幸感を感じていた。

『うぅ……あっ! んっ! ふぅあぁ……んんっ!』
さとみは、必死で声を押し殺そうとしている。でも、どうしても甘い吐息が漏れていく。
(ダ、ダメぇ、こんなの……あぁ、感じちゃダメ……声……あぁ、ダメ、我慢できない……)
さとみは、どうしても漏れる声に、自分自身が嫌いになりそうだった。そして、助けを求めるように愛する夫に視線を送った。

直之は、雅治が結局そのままコンドームも無しで挿入し、腰を動かし始めるのを、血の涙が出そうな気持ちで見ていた。そして、甘い吐息を漏らすさとみに、絶望を感じていた。
さとみほどのロマンチストではない直之は、愛する相手以外とでは感じない……等とは思っていなかった。でも、さとみがこんなにあっけなく顔をとろけさせてしまうとは思っていなかった。

すべて自分の責任だ……。直之が自虐的にそんな風に思っていると、いきなりさとみが直之を見た。
直之は、とろけた中にも、どこか不安そうな表情を浮かべるさとみと目が合い、狼狽してしまった。

さとみは、夫の直之と目が合ったことで、激しく罪悪感を感じていた。どんな理由があるにしても、夫以外の男性の、避妊具も何も付けていない剥き出しのペニスを受け入れている状況は、真面目で純真なさとみには、汚らわしい不貞行為としか思えなかった。
それなのに、雅治のペニスが出入りするたびに、気持ちとは裏腹に甘い声を漏らしてしまう自分が本当に嫌だった。
『うぅっ! ぅ、あっ! んっ! うぅあぁ、ヒィ……あっ(ハート)』
さとみは、雅治のゆっくりとした動きに甘い声を漏らしながら、快感を自覚していた。認めたくないのに、自分が快感を感じていることを、もうごまかせなくなっていた。

直之の目を見たまま、甘い声を漏らしてしまうさとみ。それを見て、固まってしまったように、身動き一つ出来ない直之。直之は、自分が招いた状況にも関わらず、さとみに裏切られたような感情を持ってしまっていた。
実はさとみも雅治のことがずっと好きで、いま思いが叶って幸せだと感じている……。それなので、性的快感も感じてしまっている……。直之は、そんなありもしない妄想に取り憑かれていた。

『あっ! あっ! ン、ふぅ……あぁっ(ハート)』
さとみは、必死で声を押し殺そうともがいていた。直之の顔を見つめることで、快感が消えると期待して直之の目を見つめているが、不思議なことにより快感が強くなるような気がした。
罪悪感や背徳感が、身体に影響を及ぼしているのだと思う。不倫にハマる人間の心理のようなもので、ダメだと思えば思うほど、より深い快感を感じてしまうのかもしれない。貞操観念の強い人間ほど、堕ちるのは早いのかもしれない。

雅治は、さとみが直之のことを見つめているのが嫌だった。今、夢が叶ってさとみを抱いているのに、心までは抱けていない……。それは、最初から覚悟していたはずだ。でも、雅治はさとみの心まで抱きたいと思っていた。無理だとはわかっていたが、強くそう思っていた。
でも、さっきからのさとみのリアクションを見て、希望があると感じていた。

さとみは、間違いなく感じている。紅潮した顔、時折ギュッと拳を握りしめるところ、太ももをピンと伸ばすように力を込めるところなど、感じている女性そのものだ。何よりも、さとみが直之の方を見て目が合った瞬間、膣が痛いほどに締まったのを雅治は感じていた。

雅治は、その長いペニスでさとみの膣をほぐした。焦る気持ちを押し殺しながらゆっくりと動き、膣に雅治のモノの形を覚え込ませた。雅治のペニスは、いわゆる巨根ではない。だけど、直之のモノよりも長くて上向きに反り返っている。
ペニス自体の性能差はそれほどないはずだが、豊富な経験から雅治は自分のペニスのことを熟知していた。どう動けば女性が喜ぶのか……。その知識の差が、この後痛いほど効いてくるとは、直之は知るよしもなかった。

雅治は、さとみの膣がトロトロになってきたのを確認すると、動きを変えた。さとみに覆いかぶさっていた身体を起こし、さとみの両脚を伸ばして抱えるようにする。
さとみが仰向けで寝て、伸ばした脚を90度上に上げている状況で、それを身体を起こした雅治が抱えている格好だ。
その体位で雅治が腰を動かし始める。この格好だと、雅治の上反りのペニスが、さとみの膣壁の上側を強烈にこすりあげる。そこは、Gスポットなどと呼ばれる部位で、そこを亀頭でしつこいくらいにこすり続ける雅治。

『んっ! んーっ! ンふっ! ふぅンッ! ンンッ(ハート) あっ(ハート) あっ(ハート) ダ、ダメ、そこ、ダメぇ……あぁっんっ(ハート)』
さとみは、生まれて初めてした体位に、心の底から驚いていた。雅治のペニスは、さっきから自分の気持ち良いところにしか当っていない。
夫とのセックスでは、ピストンされているときにまれに当る程度のその場所に、雅治は亀頭を当ててこすり続けている。
(どうして知ってるの? 私の気持ち良いところ、なんで雅治さんが?)
さとみは、パニックになりながらも、快感で身体に力が入ってしまうのを止められなかった。そして、身体に力を入れて脚をピンと伸ばせば伸ばすほど、爆発的に快感が増えるのを感じていた。
脚に力を入れれば入れるほど、雅治との身体の角度がより鈍角になり、てこの原理でさらにGスポットを強く押し上げるようになる。そんな、蟻地獄のような状況に、さとみは頭が白くなっていくのを感じていた。

直之は、射すくめられたようにさとみの目を見続けていた。本当は、目をそらしたい……。そんな気持ちなのに、泣きそうな目で見つめてくるさとみから、目をそらすことは出来なかった。
さとみは、頬を赤くして上気した顔をしている。そして、脚をピンと伸ばし、足の指をギュッと内側に巻き込むように曲げている。

どう見ても、さとみは雅治とのセックスで感じている……。そんな事実に、直之は身体が震えた。でも、二人が一つになったときから、直之はイキそうになるのを必死で抑えていた。もちろん、直之は着衣のままだし、ペニスには指1本触れていない。それなのに、直之は自分が射精してしまいそうなことに驚いていた。
寝取られ性癖? そんなものが自分にあるとは思えない。でも、直之は自分が興奮しているのを、さとみが他の男に抱かれているのを見て興奮しているのを、認めるしかなかった。

『あっ! アンッ(ハート) ダメぇ、そこ、こすっちゃダメぇ、ダメ、本当に、あぁっ! あっ(ハート) アァァンッ(ハート)』
さとみは、変わらず直之を見つめている。目をそらした瞬間、自分が抑えきれなくなるのをわかっているかのように、必死で愛しい夫の姿を見つめ続ける。

それなのに、甘い声で泣き続けてしまう自分に、さとみは絶望感を感じていた。そして、さとみはさらに絶望感を感じることに気がついたしまった。夫の直之は、着衣の上からでもハッキリとわかるくらいに、勃起していた。
(そ、そんな……どうして? 私が雅治さんに抱かれてるのに、興奮してるの?)
純真なさとみは、本当に驚いていた。彼女は、寝取られ性癖というモノの存在自体を知らないくらいにウブだったので、余計に夫のその状況が異常に思えてしまった。

直之は、さとみの視線が下がったのを感じた。そして、戸惑いとか、不審の表情になったのを感じた。その様子に、直之は自分のいきり立ったペニスを見られてしまったことに気がついた。でも、見られている状況で今さらそれを隠すことも出来ず、恥ずかしさと罪悪感で顔を伏せてしまった。

さとみは、そんな夫の仕草を見て泣きそうだった。そして、夫から目をそらすように顔を上に向けた。すると、それを待っていたように、雅治の唇が重なってきた。さとみは、一瞬それを振りほどこうとした。でも、自分の立場を思いだし、思いとどまった。

雅治は、さとみに濃厚なキスをしたまま腰を振り続ける。さっきと体位が変わり、Gスポットへの刺激が弱くなり、さとみは思わず身体を反らすようにした。そうすることで、雅治のペニスが気持ち良いところから離れないようにしようとした。無意識にそんな行動をとってしまい、さとみはすぐに慌てて身体から力を抜いた。
(私、何してるんだろう? 自分から当るようにして……こんなのダメなのに……)
さとみは、雅治に舌を絡められて、彼のことを好きとか嫌いとか関係なく、身体を痺れたような快感が駆け抜けるのを感じていた。

口の中をかき混ぜられ、生のペニスで膣を責められると、快感がどうしようもなく大きくなっていく。今回の雅治の件が決まって以来、さとみは一度も夫に抱いてもらっていない。そんな余裕がなかったというのも事実だが、お互いにそんな気持ちになれなかったという方が大きい。

雅治は、さとみと舌を絡めながら腰を振り、無上の幸せを感じていた。どんな形であっても、思いが遂げられた。そして、さとみも確かに感じてくれている。
雅治は、経験に基づいて、さとみに覆いかぶさったまま両手をさとみの腰のあたりに差し込んだ。そして、さとみの腰を持ち上げるようにする。
『ンフゥッ!!』
さとみは、再び気持ち良いところに雅治のペニスが当たり始め、キスしたまま強くうめいた。さとみは、自分が大きな快感の渦の中にいることを自覚した。
雅治の腰の一突き一突きに、さとみは身体がのけ反るようになり、下半身にギュッと力が入ってしまう。そして、足の指が真っ白になるほど内側に曲げられていて、さとみはオーガズム寸前という感じだ。

さとみは、すでに当初の気持ちと変わっていた。当初は、夫以外の男性の手で、感じないように……声を出さないように……そんな気持ちだった。それが今、せめてイカないように……夫以外の男性の手で、イカないように……そんな風に変わっていた。

必死でイカないように全身をこわばらせるさとみ。でも、それが雅治の快感につながっていた。強烈に締まる膣……女性経験が豊富の雅治も、早くもイキそうな感覚に陥っていた。

さとみは、すがるような思いで夫を見た。でも、夫の直之の表情は、どう見ても興奮した男のそれだった。そして、その股間も、見てすぐにわかるほど盛り上がっていた。
さとみは、考えるのを止めた。

「あぁ、さとみ! イクっ!」
雅治は、キスを解くとそう叫んだ。そして、ペニスを一番奥まで押し込みながら、身体を震わせた。
さとみは子宮の奥に、熱いほとばしりを感じた。それは、ただの気のせいなのかもしれないが、確かにさとみは熱を感じた。
『んんっーっ! ンフゥッ!!』
さとみは、雅治が身体を震わせると同時に、大きくうめいた。間違いなく、さとみはオーガズムを感じていた。でも、それを夫に気取られないように、歯を食いしばるようにして耐えた。

直之は、目の前で雅治の中出しを受けながら、必死で歯を食いしばってうめいているさとみを見て、信じられないほどの快感を感じていた。もう少しで射精してしまうほどの快感の中、直之は、自分が開けてはいけないドアを開けてしまったことを自覚した。

その日は、そこで終わった。雅治はすぐに身体を離すと、シャワーも浴びずに帰って行った。そして、さとみはすぐにシャワーを浴びに行った。

シャワーから出てきたさとみは、
『ゴメンなさい……』
とだけ言った。直之はすぐに自分も謝罪して、さとみを抱きしめた。何度も謝りながら、さとみをギュッと抱きしめた。
『あなた……すぐに抱いて下さい……』
さとみは、潤んだ瞳で直之に訴える。直之も、当然そのつもりだった。さとみの中の雅治の肉の記憶を消すため、すぐに抱くつもりだった。

直之は、さとみにキスをした。激しく舌を絡めるキスをすると、すぐにさとみの舌が絡みついてくる。雅治としたときとは違い、さとみも舌を絡めていく。

そして、直之は脱ぐのも脱がせるのももどかしく、半着衣のままさとみに挿入しようとした。でも、直之のペニスは硬度を失っていた。焦れば焦るほど、どんどん柔らかくなっていくペニス……。そのまましばらくあがいたが、結局硬度ゼロになってしまった……。
「ゴ、ゴメン……」
直之は、情けなさで泣きそうになりながら謝った。

『……私が……』
さとみはそう言うと、直之のフニャフニャのペニスを口に含んだ。そして、あまり上手とは言えないながらも大きくしようともがいた。でも、ダメだった……。

この時以来、直之とさとみはセックスをしていない。しかし、直之は、完全にインポになってしまったわけではない。さとみが雅治に抱かれているときだけは、おかしなほど勃起することが出来た。直之は、ある意味では壊れてしまったのかもしれない。

ーーそして今、食卓の椅子に座る雅治に、さとみは自分からキスをしている。そのうえ、さとみは挑発的な目で直之を見つめる。
直之は、自分のペニスが固さを取り戻すのを感じていた。あの一件以来、直之はさとみとセックスをするために、なんとか勃起させようと努力をした。バイアグラも試したし、さとみと雅治とのセックスを盗撮した動画を見ながら、なんとかさとみを抱こうとしたこともある。でも、どれもダメだった。

不思議なことに、この目でさとみが抱かれる姿を見ないと、どうしても勃起してくれなかった。雅治とのセックス中に、割り込む……それしか方法はないのかもしれない。でも、夫として、男として、それだけは出来なかった。

さとみは、直之の目を見つめながら、雅治と唾液を交換するような濃厚なキスをする。初めは、インポになってしまった直之を、なんとか治すためにしたことだった。挑発することで、直之の興奮が増し、治るのではないか……。そんな気持ちだった。
でも、今はそれもわからなくなっていた。さとみは、直之を興奮させるという名目で、単に自分が楽しむためにそれをしているのではないか? そんな風に思っていた。そしてそれは、半分以上は正解のはずだ。

さとみは、キスをしたまま雅治の服を脱がせていく。アメリカンポルノの女優のような事をするさとみ。ウブで純真なさとみが、こんな事をするまでになっていた。3年間、毎月一度雅治に抱かれ続けてきたさとみは、すっかりと開発されてしまっていた。
たかが月に一度のことなのだが、最初の時こそ一度イッたらお終いだった雅治のセックスは、一日中に変わっていった。
ほぼ24時間、仮眠を取りながら身体を交わす二人。食事も、トイレでさえ二人は身体を繋げたままするようになって行った。
食事も、雅治が口移しで食べさせ、飲み物もそうした。仮眠状態でも、柔らかいままのペニスを挿入したままだった二人。
さとみが開発されるには、充分な時間だった。

さとみは、雅治の上半身を裸にすると、その乳首に舌を這わせた。そして、舌を乳首に絡ませながら、ズボンの上からペニスをまさぐる。
そんな事をしながらも、時折直之に視線を送るさとみ。

今では会社の危機も乗り越え、息子と3人なに不自由ない生活を送っている。さとみは、毎月雅治に抱かれながらも、純真さを失わずにいる。そして、夫への愛も失っていない。逆に、日に日に強くなっていると感じている。でも、夫に抱いてもらえない日々は、さとみにとっては辛いモノだった。そして、その辛さを雅治で紛らわそうとする事は、けっして責められるものではないはずだ。

だが、さとみは不安だった。月に一度のその日だけではなく、さとみが雅治のことを考える時間が増えていた。それは、身体を交わし続けることで、気持ちまで移っていってしまうということなんだろうかと……。

でも、さとみはさらに雅治のことを責める。ズボンも脱がしていき、剥き出しになったペニスに、舌を這わせていく。そして、雅治のカリ首や茎を舐めつくすと、大きく口を開けて雅治のペニスを口に含んだ。

さとみは、今では雅治のペニスを口に含むのが密かに楽しみだった。もともと、夫の直之も求めてくることがないので、フェラチオ自体ほとんどしたことがなかった。
でも、雅治は必ず口での奉仕を求めてくるし、30分以上舐めさせられることもある。でも、さとみはそれを楽しみと思うようになった。口の中で、より固くなったり、ビクンビクンと脈打つ感覚、そして、焦らすと切なそうな表情になるのを見ていると、とても愛おしくて、可愛いと思ってしまう。それはペニスに対しても、同じだった。

続きは 



不倫・浮気・寝取られ | 【2024-03-21(Thu) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

元上司に協力してもらってPart2

『今日浩二さんと会うことになったから夕飯は要らないよ。また帰る時に連絡します。』

夫の智から連絡が入ったのはついさっき。
ちょうど買い物を終えたところだった。

(もう、夕飯用に色々買っちゃったのに…。)

ぶつぶつ独り言をいいながら夫にメールを返した。

23時をまわったころ夫が帰宅した。

私「おかえりー。浩二さん元気してた?」
智「ただいま、うん、元気そうだった。店もようやく軌道に乗ってきてるみたいだよ。」

浩二さんは私と夫の元上司。
結構年上だけど大人の魅力があって仕事も出来たから女子社員からは結構人気があって私も少し憧れていたことがある。
今は退職して自分の店を開いているらしく夫もオープンの手伝いに駆り出されていた。

もう少し浩二さんの話でも聞こうかなと思ったとき夫が話し出した。

智「そういえばさ、うちの会社の三井さんって覚えてる?」

(三井さん…。よく知っている名前…。)

私「三井さん?うん分かるよ。デザイン部の人だよね。辞めたんじゃなかったっけ?それがどうしたの?」

智「浩二さんが前に飲んだことあるらしいんだけどその時麻琴の話題が出たんだって。」

私「へぇそうなんだ。」

智「三井さんがあの子可愛いくていい子だって褒めてたらしいよ。結構話したことあるの?」

……何故急にその人の名前を出してきたのか私は内心気が気じゃなかった。
つい何時間か前にもその人からメールがきていて返信するべきかどうか頭を悩ませていた所だ。

三井『久しぶり~!元気?夫婦生活うまくいってんの?会えなくなっちゃって淋しいよ~。今度飲みにでも誘っていい?あっそういえばこの間転職した会社が人手不足だから良かったら働いてみない?』

友達からなら返信するのも簡単な内容だけどこの人はそうじゃない。結婚前まで働いていた職場の人で、かつて私が浮気して身体を許した相手。
夫は私が浮気したことは知らない。
でもメールの相手をあまりよく思ってないから下手に相談もできなかった。

その人の話題を出されて私は動揺を隠すのに必死だった。

(もしかして何か知ってるの?)

私「まああの人って誰にでも話しかけるからね。そんなことより今日お義母さんから電話きてね。………」
適当な話題ではぐらかせようとしたけどうまく誤魔化せたかな?
そのあとは三井さんの話をしてこなかった。

今日急に夫が三井さんの話をしてきたのを聞いたら
下手にメールを無視して怒らせれば誰かに言いふらしたりするかもしれないと思って当たり障りなく返信しておくことにした。

今日は夫と元上司のお宅に招待されている。
あちらのご夫婦と私たちでお酒でもって誘われたらしい。
私は浩二さんの奥さんとは面識がないので少し緊張していた。

浩二「麻琴ちゃん久しぶりだね。」

ご夫婦が出迎えてくれた。

私「ご無沙汰してます!すみません夫婦でお邪魔しちゃって。」

浩二「全然だよ。結子も久しぶりにお客さんきて喜んでるよ。なあ結子。」

結子「はじめまして、聞いてた通り可愛い奥様ねぇ。じゃあキッチンで盛り付け手伝ってもらおうかな?」

私「はい、お邪魔します!」

結子さんは女の私から見ても綺麗でスタイルも良くて羨ましいくらいだ。
料理を手伝うと言ったものの結子さんはとても手際がよくてほとんど役に立てなかった。
出来た料理をリビングに運ぶと男性2人はもう飲み始めている。

結子「じゃあ私たちも頂きましょうか?」

私「はい、いただきます。」

席に着いて部屋を見渡すと改めて大きな家だなぁと思った。

私「すっごく素敵なお家ですよねー。私もこんな家に住みたいなぁ。」

結子「古い家をリノベーションしただけだからあちこち傷んでるし不便なところもあるのよ。夏なんかエアコン無しじゃ暮らせないしね。」

智「でも流石ですよね。内装かなり凝ってますよね。

浩二「まあな、そこには1番金かけてるよ。」

私「うちも早く家買おーよ。アパートだと好きに出来ないもん。」

智「じゃあ頑張って貯金しないとな。節約は任せた。」

私「いっぱい稼いでくれれば話は早いんだけど。」

嫌味っぽく言ったからか夫は黙ってしまった。
夫も仕事はできる方だった。
だから浩二さんにも信頼されて可愛がってもらっている。あとで謝っておかないとなぁ。

お酒もだいぶすすんで私も結子さんとの気まずさはもうなくなっていた。
浩二さんも結子さんもリードがうまいからだろう。
ふと結子さんを見ると少し顔が赤くなっててエロチックな雰囲気たっぷりで子供っぽい自分がなんか恥ずかしいくらいの魅力だ。
夫が目線を結子さんに送ってるのがちょっと悔しかった。
そんなことを考えていると浩二さんが、

「今日泊まっていったら?」

と言ってくれた。

たしかにこれから帰るのは面倒だったけと夫は明日珍しく日時出勤だと言ってたのでお断りしなくては。

浩二「明日日曜日だしいいだろ?」

結子「そうだね。結構飲んでるから心配だし、部屋はあるから遠慮しないで大丈夫よ。」

私「でも主人ご明日仕事なんですよ。」

智「そうなんですよー。まあ午前中だけなんですけどここからだと遠いんで。」

浩二「じゃあ麻琴ちゃんだけ泊まれば?1人で寝るの怖かったら一緒に寝てあげるよ~笑」

結子「おじさんは1人で寝てもらって私と女子トークしようよ。」

さすがに初対面の人と一緒に寝るのは気が引ける…。
私は智に助け舟を出してもらおうと視線を送った。

智「じゃあそうさせてもらえば?明日仕事終わったら迎えにくるよ。」

浩二「うん決まり~。」

(もう、なんで勝手に決めちゃうのよ!)

いつもなら一緒に帰ろうと言ってくれるのに…。
少し腹が立ったけど仕方ない。

麻琴「じゃあそうさせてもらおっかな?ホントにいいんですか?」

結子「もちろん!お風呂も一緒入っちゃう?笑」

結子さんが嬉しそうでよかった。

「じゃあ明日迎えに来るから」

そういって夫は帰っていった。
なんとなく親戚の家にひとりで泊まった時のことを思い出して少し寂しい気持ちになってしまった。

夫が帰ったあと結子さんと2人でお風呂に入ることになった。さすがにお断りしたけどどうしてもって言われたしお風呂を見たらすごく広くてこれならいいかって思って一緒に入った。

私「こんだけ大きいともう外のお風呂行かなくてもいいですねー。」

結子「でも洗う大変だよ。ひとりだと寂しーく感じるし。普通のお風呂でいいのになぁ。」

私「じゃあ浩二さんがお風呂好きなんですか?」

結子「うーん、何人かで入るの想定して作ったからね。」

何人か?
あぁ、もしかしてお子さんの事かなぁ…。
悪いことを聞いてしまったと反省…。

ガチャッ
「俺も入れてーー笑!」

扉が急に開いて浩二さんが乱入したので私はびっくりし過ぎて心臓が飛び出るかと思った。

結子「ちょっと!なにやってんのよーー!」

私「きゃー」

浩二「いいだろー別に。ねぇ麻琴ちゃん?」

結子「ばかじゃないの?もう…。はい出てって!」

そう言われて浩二さんは寂しそうに出ていってしまった…。

私「あーびっくりした笑。」

結子「ホントごめんねぇ、若い後輩が来てくれたもんで嬉しかったんだと思う笑。」

浴槽の縁に腰掛けてた私は思いっきり見られちゃったし、思いっきり見てしまった…。

お風呂から出ると夫からメールがきている。

智『家に着いたよ。飲み過ぎて迷惑掛けないように!明日すぐ迎えに行くからね。おやすみ。』

夫は明日仕事なのにお風呂ではしゃいでしまって少し罪悪感…。
いつもメールは素っ気ないと言われてしまうので少し甘えたメールを送っておくことにした。

智『おかえり!さっきお風呂出たところだよ。素敵なお風呂だったー。明日お仕事がんばってね(ハート)』

髪を乾かしてリビングに戻ると結子さんがまた軽いおつまみを作っていてくれて浩二さんはウイスキーを飲んでいる。

浩二「おっ、さっきはごめん!結子に怒られちゃったよ笑。」

私「もうびっくりしましたよ笑。あっ結子さん!パジャマありがとうございます!」

結子「そんなのしか無くてごめんねー。若い時のならブカブカじゃないかなって思ったから。」

結子さんが貸してくれたのは人気ブランドのパジャマで胸元の緩い少しセクシーなやつで家では着ないタイブだ。

私「いいえ、すごく可愛いです!」

浩二「それ俺が選んであげたんだよ。そういうの結構好きでね。」

私「趣味いいんですねー。うちパジャマなんてなんでもいいと思ってると思いますよ。」

浩二「若いからすぐ脱がしちゃうし興味ないんだろ」

結子「またそんなこと言っておじさんぽい。」

浩二さんは会社では渋いイメージだったけど家だと結構ひょうきんなんだなぁ。

浩二「じゃあ寝る前に少しゲームでもやるか。飲み会とかでたまにやるやつがあるんだよ。」

私「おっ、いいですね。どんなゲームですか?」

浩二「カードを順番に引いていってJOKERを出した人が罰ゲームをする。」

ゲーム自体は単純なもので、あらかじめ決めておいた
お題をJOKERを引いてしまった人が言わなくちゃいけない。

ゲームが始まって順々にカードを引いていくと私がJOKERを出してしまった。

浩二「はい、じゃあ麻琴ちゃん罰ゲームね」
最初お題は始める前に浩二さんが決めた、
【子供の頃にやった人に言えない悪いこと】

簡単な内容だけど意外と思いつかないものだ。

私「んーと、じゃあ…、友達の漫画に落書きをしました。」

浩二「OK!じゃあ次のお題は負けた麻琴ちゃんが決めていいよ。」

大したこと無さすぎてダメって言われるかと思ったけどこんな感じでいいらしい。

私「それじゃ次のお題は………

しばらくゲームを重ねるうちに3人ともなるべく答えにくい質問を出すようになっていく。

【異性と付き合ったのは?】
【初恋の人の名前は?】
【あそこに毛が生えたのはいつ?】

中学生がやりそうなゲームだけどお酒が入っているからか意外と盛り上がって質問もだいぶエスカレートしてきた。

結子「じゃあ次はね、【経験人数は何人?】!」

浩二「おっ、ついにきましたねー。」

こういうイヤな質問に限って当たってしまうもので
私がJOKERだ。

結子「ごめーん、麻琴ちゃんになっちゃった笑。

私「引いちゃう気がしたんだよなぁ…。」

浩二「はーい正直に答えて!どうぞ!」

私「…4人です。」

浩二「ほんとぉ?意外と少ないんじゃない?」

結子「ね。麻琴ちゃんならもっといるかと思った。」

私「そう言われるとなんか恥ずかしい…。」

浩二「よーしじゃあ最後の質問にしようか。さっきが経験人数だったから次は……

【パートナー以外とセックスしちゃった人数】

その質問に思わずドキッとした。
たしか夫は浩二さんが三井さんと飲んだことがあるって言っていた。
浩二さんは実は何か知っていてこの質問にしたんじゃないだろうか。
私を試しているならどう答えるのが正解なのか…。

浩二「最後だからJOKERを引けなかった2人が罰ゲームってことにしよう。」

負けなければいい。
JOKERを引けば…。

浩二「よっしゃー!結子と麻琴ちゃんねー。」

案の定負けてしまった…。

しかもまさかと思ったが目の前に旦那さんがいるのに結子さんが先に浮気した人数を話しだした。
しかも3人も…。
浩二さんが笑いながら聞いていたので嘘なんじゃないかと思ったけどどうやら本当みたいで私はもうパニック寸前になっている。

結子「じゃ次麻琴ちゃんどうぞ!」

麻琴『どうぞって言われても私ないですよぉ。』

浩二「そんなことないだろー?1回くらい誰でもあるもんだよ。なぁ?」

結子「そうだね、麻琴ちゃん可愛いんだからあっても全然驚かないよ。私も恥ずかしいの教えちゃったんだし麻琴ちゃんのも聞きたいなぁ。」

結子さんにそう言われると言わないのは悪い感じがして弱い。

私「……ちょっとだけ…。」

結局2人に押し切られてそう答えてしまった。

浩二さんは誰といつ?って追及してきたけどそこは結子さんが助けてくれて逃れることができた。
さすがに三井さんと浮気したとは言えない…。

その後結子さんと私は寝室に、浩二さんはソファで寝ることになった。
結子さんは女子トークができるのが嬉しいみたいではしゃいでいて年上なのに可愛い。

寝室では結子さんと横になりながら話をしていた。
女同士の秘密ってことで、思わずなんでも話したくなっちゃう。
やっぱり結子さんの浮気のことは本当みたいで、それを許した浩二さんも凄いと思う。
たぶん智だったら大変なことになるだろう。

それからは私のしてしまった浮気の話をした。
姉のように優しく聞いてくれるからか私は聞かれたことに素直に答えていく。

私は話をしながら三井さんの強引なキスや夫とは違う荒々しくて激しいセックスを思い出して下半身が熱くなってしまっていた。
今この場に三井さんがいたら拒む自信はない。
むしろ私から誘ってしまうかもしれないと思った。

結子さんに「エッチな顔になってるよ」って言われて見透かされてるようですごく恥ずかしくて初対面の人なのにぶっちゃけ過ぎたことをちょっと後悔した。

結子「でもさ、ちゃんとお別れできたなら偉いよ。それだけ智君がいい旦那さんってことだね。明日いっぱいエッチしてもらうんでしょー?」

私「…どうですかねぇ笑」

結子「あーなんかムラムラしてきちゃったなぁ。麻琴ちゃんに襲いかかっちゃうかもよ笑。」

私「きゃー笑。もう寝ちゃおー。」

そんな感じで女子会は終わった。

眠りについてどれくらい経ったのか。
私は尿意を感じて目を覚ました。

(さすがに飲みすぎちゃったかな。)

トイレに行こうと身体を起こして気がついたのだけど
横に一緒に寝たはずの結子さんがいなかった。

(あれ?もしかして結子さんもトイレかな?)

1階にあるトイレへ向かおうと廊下に出てみると階段の下から灯りがさしている。

(やっぱり結子さんもトイレなんだ。)

ソファで寝ている浩二さんを起こさないように静かに階段をおりていく。
すると微かに何か声が聞こえた。

(アッ アン アッ …)

(え?)

私は硬直してしまった。

(浩二さんたちエッチしてる…?)

階段の途中で聞き耳をたてる。

(アッアッ アッ アン)パンパンパン

女性の喘ぎ声と何か打ち付けるような音…。
間違いない。
2人がセックスしていたのだ。

(気まずいところに出くわしちゃったなぁ…。)

寝室に戻らなきゃ。
…でも結子さんのエッチな声…。
もう少し近くで聞いてみよう…。
階段をゆっくりと降りてリビングに向かった。

(あっ! )

リビングのドアが10cmくらい開いている。

(さすがにまずいよなぁ…。でも少しだけ…。)

ドアの隙間から覗くと浩二さんが結子さんに覆い被さるようにして腰を打ち付けている。

「あっあっ 気持ちいいよ あっあん」

「あぁ俺も気持ちいい…。」

「あん あっあっあっ奥すごい!」

…初めて見る他人同士のセックス…。
気持ちよさそうな結子さんの表情はさっきまでとは別人のようだ。
それに…その結子さんに出し入れさせているアレは少し離れたところから見ているのに凄いと思った。
お風呂で見てしまったときも(おっきい)と思ったけど今はまた別物のよう。

…私は釘付けになっていた。

気がつくと下腹部は痛いくらいジンジンしている。
気持ちよさそうに喘ぐ結子さんが恨めしく思えるくらいだ。

その時、ふたりが体勢を変えるためか起き上がったのを見て我に帰り慌てて階段を登り寝室に戻った。

(すごいの見ちゃった…。)

ベッドに横たわって布団を被り目を閉じても今見た光景がはっきりと蘇ってくる。
下着の中は触らなくても分かるくらいビショビショになっている。
そういえば何日もしてないから欲求不満なのかもしれない。
(今から帰って智にしてもらいたいなぁ。)

その夜は結局朝方まで寝付けなかった。

「おはよう。」
「あっ、おはようございます。」

ほとんど眠れなくてボロボロな状態の私とは反対に結子さんは爽やかだった。

(あなたたちのせいで眠れなかったんですけど!)

心の中でボヤきながら体を起こし身なりを整えリビングに入るのと朝食が並んでいてさっきまで淫らなことが起こっていたソファには浩二さんがいて新聞を読んでいる。
まあふたりにとっては自宅でのいつものことなんだろうけど見せつけられたこっちの身にもなって欲しいものだ。

「お客様なのに見送ってあげられなくてごめんなさい。また絶対遊びに来てね!それじゃ行ってきます。」

朝食を食べたあと結子さんはそう言って出ていった。
昨日は聞かされてなかったけど用事があったらしい。
私に気を遣わせないようにしてくれたんだろう。

浩二「智が来るまでは勝手に好きなように過ごしてもらって構わないからな。」

智が迎えに来るまでは3時間くらいある。
何もしないのは悪いと思ってお風呂掃除とかリビングの掃除機でもと浩二さんに申し出たのだが断られてしまった。

浩二「そんなこといいからこっち座りなよ。」

私「ホントにいいんですか?なんかすみません。」

浩二「いいのいいの!麻琴ちゃんにやらせたのバレたら結子に怒られちゃうから。それより昨日は結子と仲良くしてくれてありがとね。」

私「いえいえ!私の方こそ!」

浩二「結子すごく嬉しそうにしてたなぁ。あの後も遅くまで話してたんだって?」

私「はい、色々話聞いてもらって。ホントのお姉ちゃんみたいな感じで結子さん大好きになりました。」

浩二「そうか、ならよかった。でも寝不足でしょ?」

私「まあちょっとだけ笑。」

浩二「そうだろうね。で、どうだった?」

私「え?何がですか?」

浩二「俺たちのセックス」

私「えっ!??!?」

浩二「見てたよね?どうだった?」

(見てたのバレてたの?それともからかわれてる?)

私「いや、あのぅ、私は…

浩二「あはは笑。いいんだよ、怒ってるわけじゃないんだから。感想を聞きたいなと思って。」

私「…いや、それは…、すみません。」

浩二「可愛いなぁ麻琴ちゃんは。もしかして人の見るの初めて?」

私「……当たり前です。」

浩二「そっか初めてがこんなおじさんとおばさんじゃキツかったよなー。」

私「いいえ!そんなこと…ないですけど…。」

浩二「そりゃよかった。でどうだったの?感想としては。

私「えぇっと…おふたりとも激しかったというか…。」

浩二「少しは興奮してくれた?」

私「………それはどうなんですかねぇ笑」

本当は興奮していたけどそんなこと言えるわけもなくて誤魔化そうとしていた。

浩二「本当は一緒にしたかったんじゃないの?」

私「いやいや笑。何言ってるんですか!朝からお酒飲んでるんじゃないですかぁ?笑。」

そこまで言ったとき浩二さんが抱きついてきた。

私「えっ、ちょっと待ってください…!どうしたんですか笑?」

浩二「いいだろ?」

私はソファに倒されて浩二さんは無言で胸をまさぐってくる。

私「ちょっ、待って…ください!ダメですって…。」
ワンピースを捲し上げられ脚の間に膝を入れられ股を開かれると下着の中に手を入れようとしてくる。

私「あっ、そんな…ホントにダメです!手入れないでください!」

浩二「ほら、もうこんなに濡れてるよ。」

私「それは違うんです!」

濡れていたのはわかっていた。
夜からずっとエッチな気分にさせられていたし、今もふたりのセックスを思い出してしまっていたからだ。

浩二「我慢してたんだろ?風呂でも俺のチンポ見てたの気づいてたよ。」

クリトリスを激しく撫でられてピチャピチャと卑猥な音が聞こえる。

私「ホントに…あっ…だめ…なのにぃ…あっ」

浩二「ほら見てごらん。これが欲しかったんじゃない?」

いつのまにか浩二さんはパンツを下ろしていて昨日見た大きなモノが見えた。

私「それだけはダメです!結子さんを裏切りたくない!」

その時私は夫よりも結子さんのことが頭をよぎっていた。

浩二「結子は大丈夫。ほら入れるよ。」

腰を押し付けてくる。
入れられないように身を捩って抵抗したけど私の入り口に浩二さんの先が付いたかと思った瞬間…

私「あ゛あっ!」

一気に深く入ってくるモノに全身が震えた。
こんなにキツくて深い挿入感は今までになかった…。

浩二「すごいヌルヌルだよ。」

私「お願い…抜いて…んっ…ください…。」

浩二「もう無理だよ。それに麻琴ちゃん、もう抵抗してないよね」

そういってゆっくりと出し入れを繰り返される。

私「んんっ、もうやめましょ?…んっ…。」

浩二「無理しなくていい。麻琴ちゃんのマンコ、すごく締め付けてる…。感じてるのわかるよ。」

卑猥な言葉を耳元で囁かれて私の中がきゅんっとなってしまう。
でも感じているのを認めたくなかった。
結子さんに申し訳ない。
口をぎゅっと閉じて快感に流されないように堪えた。

私「……んっ……やめて…おねがい…ん…」

浩二「麻琴ちゃんのマンコにいつか入れたいって思ってたんだ。嬉しいよ。」

私「…うっ…んっ…私はうれしく…ない…」

そんな私の言葉が気に障ったのかどんどん力強く深い挿入になってきた。

私「…はっ…うっ……そんな…深いの…うんっ!」

浩二「ここがいいんだ?」

私「……ち、ちが…あん!…いや……あっあっ」

浩二「いい声になってきたね。麻琴ちゃん可愛いよ」

私「…ああっ…んっ…あっあっあっ…」

(だめだ…もう我慢できないかもしれない。)

そう思ったのを察したのか今までよりも奥深く力強く入ってくる。

私「…あん…あっ…ああん…奥…だめなのにぃ…!」

浩二「逝っていいぞ。ほら!」

私「あっ!あっ(ハート)あっ!…もう…だめ…!あああっ!」

逝かされてしまった…。久しぶりのセックスだからだろうか…こんなに早く逝ったのは初めてかもしれない。

浩二「ふぅ…。逝くなら言ってくれないとダメじゃないか。」

再び腰を動かし始める。

私「ちょ、ちょっと待ってください…私…もう…うんっ!

唇を塞がれて長い舌が伸びてくる。
それを受け入れ長い長いキスをした。

それからはされるがまま。

私「あんっ…あっあっ(ハート) またイク…!あっあん(ハート)」

浩二「あー最高だ、麻琴ちゃん。最高に気持ちいいよ。」

私「あっあっあっ…わたしも…きもちいい…あん(ハート)
あっダメ、いっちゃう(ハート)…あああっ」

…いったい何回したんだろう?

何度目かもわからない絶頂を迎えたときふと時計をみると夫が迎えに来る時間が迫っていた。

シャワーも浴びずに慌てて服を着替えて夫の到着を待っていると浩二さんが唇を近づけてくる。
私はそれを無言で受け入れ舌を絡ませた。
玄関で『ピンポーン』と呼び鈴がなったけど私たちは唾液を絡ませ続ける。
私が玄関に向かったのは5回目の呼び鈴が鳴ったときだった。

自宅に入るとなんだかしばらく帰ってきてなかったような感覚がして少し後ろめたかった。

感傷に浸る私を夫が急に後ろから抱きしめてくる。
腰のあたりに固いものがあたっていた。

(昨日私がいない間に何かあったのだろうか?)

後ろめたさから夫に優しくしてあげようと
「どうしたの?昨日寂しかった?」
と問いかけた時夫に押し倒されそうになってさっきの浩二さんとの行為がフラッシュバックしてしまう。

夫への申し訳ない気持ちとさっきまでの快楽が交錯してそのまま身を預けようとした時、浩二さんとの行為のあとシャワーも浴びてないことに気がついて夫から離れた。

「昨日お風呂入ってないからまた後でね」

と言うと夫は渋々納得してくれた。
私はホッとした。
シャワーを浴びてないこともそうだけど、今日は夫を受け入れる自信がなかったから。
結局その日はお互い疲れていて何もせずに寝てしまった。

お泊まりの後も私は浩二さんとセックスをしている。
おふたりがスワッピングをしたり結子さんには浩二さんとは別のパートナーがいるというのも知っている。
夫には結子さんにお料理を習っているということになっていて週に1、2回くらい抱かれるための訪問をしていた。
浩二さんとふたりでするときが多いけど、結子さんにフェラチオとか男の人を悦ばせることを教えてもらったり、パートナーの人とも何回かセックスした。
子供を作る行為はNGという約束だったけどそれ以外はなんでも受け入れた。

もうしばらく夫とはしていない。

そんなことが何週間か続いたころ夫とふたりで浩二さんの家にお邪魔していた。
浩二さんが夫と食事の約束をしていたからだ。

4人で食事をしながら初めてこの家に来た時のことを思い出した。
あの時は私が1番緊張していたと思う。
元上司の家でその奥様とも初対面だったから当然だろう。その私も今では夫婦のセックスパートナー。夫がここにいることに違和感があるくらい馴染んでいる。

飲み始めてどれくらいたったろう。
ふと夫を見ると眠ってしまっていた。
今日はなんだか緊張していたように見えたから疲れてしまったんだろう、私は結子さんからタオルケットを借りて夫に掛けてあげた。

それを見ていた浩二さんが私の横にきてキスをしてくる。
隣に夫がいるからかいつも以上に官能的なキス。
唾液を交換する音がクチュクチュとリビングに響く。

それでも私たちは唇を離さずより激しく舌を絡める。
後ろから結子さんに乳首を摘まれて呼吸が苦しくなってくると頭がぼぉーとしてもう何も考えられない。

「はぁはぁ…チュ…ンッ……チュ…ン はぁ チュ…チュ…」

その音に反応して夫が「う、う~ん」と寝返りをうったのを見て私たちは寝室に移動する。

部屋に入ると浩二さんのカチカチになったモノを結子さんとふたりで膝立ちフェラをした。

「チュチュ…チロチロ…はぁ…チュッチュ…」

結子さんと舌を絡ませたりしながら充血した先っぽを舌でちろちろすると浩二さんが気持ちよさそうな顔で頭を撫でてくれる。
先から出ている透明な液を吸い上げて根元まで咥えると喉の奥が悦んでいるのがわかる。
咥えるのを交代して私は結子さんの乳首を舐めながらすでに濡れている部分を手で撫でてあげた。

結子「…うんっ…はぁはぁ…んっ…ぷはっ」

その後は交代で浩二さんのモノを挿入してもらう。

私「…あっ…あっあっすごい(ハート) 浩二さん…あっ」
結子「あーあなた!気持ちいい!」

浩二「よし出すぞ!」

そう言うと浩二さんは結子さんの顔にめがけてこの夜1回目の射精をした。

気がつくと結子さんは部屋からいなくなっていたけど私たちはずっと愛しあっている。

「あんっ!浩二さん…奥…すごいっ…あっあっ!

ああっ やばい あっ(ハート)あっ あっ…」

「麻琴、気持ちいいか?」

「はい、あっ あっ あんっ」

「ほら、ちゃんと言ってみろ。」

「はい…、き、きもちいいです! あっだめっ」

「麻琴、誰の何がきもちいいんだっ?」

「あんっ 浩二さんの あっあっ! おちんちん ああっ! きもちいい っ です あんっ やっ」

「旦那のセックスとどっちがいいんだっ?」

「…あっ(ハート)あっ…旦那よりも…あっあっ…こ、浩二さんのセックスが…あっ…きもちいいです…(ハート)」

「よし今日も逝かせてやるからな」

「はいっ(ハート) いかせてほし アッ ほしい…あっ ああー」

(カチャ)

ドアが閉まった音がした。

「旦那が覗いてたぞ。」

「はいっ…あっ知ってます あんっ」

「いいんだな?」

「いいですっ…あっあっ、浩二さんが あっ…好きだから(ハート)」

「いい子だな。俺も麻琴が好きだよ。もうイクぞ!」

「…うれしいです …あっあっわたしもイクっあああっ!中に…いつもみたいに …あっあっ オマンコにだしてくださいっ…ああっ!!」

浩二「よし麻琴のマンコに出すぞっ!うぅ!」

私「……あああっ!…あっ…いっぱい…でましたね(ハート)」

そのまま朝まで何回も中出しの快感に酔いしれた。
浩二さんのその日最後の射精を私のナカで受け止めて
惜しむようにキスをした。

簡単に身なりを整えてリビングへと降りていく。
私のセックスを見ていた夫はどんな顔をするだろうか。私はなぜか落ち着いていて顔を合わせるのも怖くなかった。

リビングに入るとちょうど夫が起きたところだった。

私「おはよう、昨日ここで寝ちゃったの?」

智「うん、気がついたら寝ちゃってたみたいなんだ。麻琴はどこで寝てた?」

私「私は2階でさっきまでいっぱい寝てたよ。」

私は少しいじわるにそう答えたけど夫はその意味に気が付くことはなかった。

その後も私は浩二さん夫婦との関係を続けながら
夫とも変わらず良好に暮らしている。
ひとつ変化があるとすればパートを始めたことだ。
パートに出たいと夫に相談したら喜んで賛成してくれた。
すぐに仕事を紹介してくれた人にメールを打つ。

『お久しぶりです。以前ご紹介して頂いた仕事の件ですが是非お願いしたいと思います。ご相談したいこともあるので一度お会いしてお話させて欲しいです。 場所はおまかせします。 麻琴』

返信はすぐにきた。

『メールありがとう!連絡もらえるとは思ってなかったから嬉しいなぁ。麻琴ちゃんが来てくれるならすぐに上司に話しておくよ。じゃあ〇〇ホテルのロビーで待ち合わせよう。楽しみに待ってるよ 三井』

(あっそうだ、浩二さんにも返信しておかなくちゃ。)

『明日楽しみにしています。旦那といてもこないだのこと思い出しちゃいます。早く会いたいなぁ…(ハート)またいっぱい中出しセックスしてください。 麻琴』

end



不倫・浮気・寝取られ | 【2024-03-18(Mon) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

なんて゛も聞いてくれる従順な嫁か゛、目の前て゛寝取られてくれました

『でも、本当にするの? どうしてもしないとダメなの?』
妻の玲奈が、困ったような顔で聞いてくる。私は、今日5回目の同じ質問に、黙ってうなずいた。
『それって、どうして見たいの? やっぱり、よくわからないよ』
玲奈は、困った顔で言う。私は、再三繰り返してきた説明をした。玲奈が、他の男性に抱かれる姿を見たい。最初に打ち明けたときは、玲奈は笑った。冗談だと思ったようだ。でも、真剣に話をする私に、ポロポロっと涙を流した。私が、離婚をしたくてそんな訳のわからないことを言い出したと思ったそうだ。

玲奈は従順な性格で、私の言うことはなんでも聞いてくれる女性だ。自己肯定感が低いタイプというか、相手に依存する感じのあるタイプだ。そんな性格の女性なので、結局私のいびつな願いも受け入れてくれた。

ただ、実際に実行する直前の今、やっぱり不安になってしまったようだ。
『うん、それはわかるけど……。本当に、嫌いにならない? 私のこと、イヤになったりしない?』
玲奈は、心配そうに言う。私の前で他人に抱かれると言うことに対して、何より私に嫌われるのを恐れているような感じみたいだ。

私は、根気強く説得を続ける。すでに、ホテルの部屋にはセッティングをした男性が待っている。シティホテルのロビーでこんな説得をするのは、周りの耳が気になってしまう。私は、とりあえず部屋に行こうと促した。

『う、うん。でも……本当に嫌いにならない?』
玲奈は、本当に心配そうだ。私は、不思議に思った。玲奈は、凄くイイ女だと思う。170cmでスラッとしたスタイル。顔も、誰もが美人だと言うレベルにあると思う。どうしてこんなにも自己肯定感が低いのだろう? もっと、自信を持っても良いと思うし、高飛車になっても許されるようなルックスレベルだと思う。
それに引き換え、私はどこにでもいるタイプだ。イケメンでもなければ、ブサメンでもない。中肉中背だ。でも、身長は玲奈とほとんど同じなので、そこは私もコンプレックスに感じている。そんな私と、玲奈はどうして結婚してくれたのだろう? そんなことを思ってしまう。

そして、私に促されるように歩き始めた玲奈。エレベーターに乗り、15階を目指す。
『どんな人かな? 私なんかで、良いのかな? 断られたりしないかな?』
玲奈は、そんなことを言い続ける。私は、玲奈を抱けるという状況で、断る男なんているのかな? と、思った。でも、玲奈は本当に心配しているような様子だ。私は、大丈夫だよと言いながら、すでに興奮し始めていた。

私が寝取られ性癖を意識したのは、玲奈と結婚した後だ。玲奈と元彼が一緒に写っている写真を見て、猛烈な嫉妬と興奮を感じてしまった。ただ、そうは言ってもそんな性癖は玲奈に打ち明けることも出来ず、数年経過した。そして、子作りをそろそろ始めようという流れになったとき、最後のチャンスだと思って打ち明けた。

まさか、同意してもらえるとは思っていなかったが、なんとか納得してもらえた。興奮しすぎて心臓がおかしな程高鳴ったが、その後、不安な気持ちも生まれてきた。
他の男性とセックスをすることで、玲奈になにか変化が生まれてしまうのではないか? 私に愛想を尽かすのではないか? そんな心配も湧いてきてしまった。

そんな中でも、玲奈の相手を探し始めた。理想は、知り合いに寝取ってもらいたかった。でも、考えれば考えるほど、それはリスクが高すぎることに気が付いた。そして、色々と考えて、寝取られ性癖の掲示板を利用した。

募集をかけると、引くほど沢山の応募がきた。嫁の写真なんかは貼り付けていない状態での募集なのに、沢山のメッセージが届いたことに驚きながら確認していくと、ペニスの写真付きのものもたくさんあって、さらに驚いた。

巨根の男性に、玲奈を抱かせる……。考えただけで、ドキドキして興奮してしまった。そして、玲奈の希望も聞き、年上の男性を選んだ。リードしてもらいたいという要望だ。そんな中、40才の会社経営をしている男性を選んだ。
その人は、ペニスの写真を添付してくるようなタイプではなく、礼儀正しい感じだった。会社を経営しているとか、ホテルもシティホテルの良い部屋を用意するとか、金銭的に余裕のあるタイプに思えた。
メッセージの中には、タダでやりたいだけとか、風俗代わりとか、そんな考えが透けてみる人も多かった。そんな中で、彼はとてもまともに見えた。

ドアをノックすると、すぐにドアが開いた。
「こんにちは。高山です。初めまして」
挨拶をしてくる高山さん。メールでやりとりをしていた通りの印象だ。清潔感があり、体型も太っているわけでもない。
『こ、こんにちは。今日は、よ、よろしくお願いします!!』
玲奈が、直立不動で叫ぶように言う。いくらなんでも緊張しすぎな玲奈の態度に、思わず吹き出す私と高山さん。とりあえず、部屋の中に入った。

スイートルームなんて初めて入ったので、無駄に広いことに驚く。
『えっ? 部屋がアッチにもある!? すごい、こんなに広いんだ!』
玲奈は、さっきの緊張が消えたみたいに、好奇心いっぱいで部屋をキョロキョロと眺めている。
「今は、外国からお客さん来られなくなっちゃってるから、安いんですよ。どうぞ、座って下さい」
高山さんは、そう言って飲み物を出してくれる。ポットに入っているのは、紅茶のようだ。

『良い匂い。頂きます』
玲奈は、ニコニコしながら紅茶に口をつける。緊張は、もう無くなったようだ。無邪気というか、落ち着きがないというか、こういう所が本当に可愛らしいと思う。

そして、ホテルのことで少し話が盛り上がる。私も、思っている以上に社交的な高山さんの態度に、緊張がほぐれていく。そして、ある程度会話が続いた頃、
「どうでしょうか? 私ではダメですか? 気にせずに、決めて下さいね」
と、高山さんが言う。
『ダ、ダメなんかじゃないです! 私こそ、どうですか? 私なんかじゃ、ダメですよね?』
玲奈が、おどおどした感じで言う。その言葉に、高山さんは少し驚いた顔で、
「え? ダメ? そんなわけないですよ。奥さんみたいな綺麗な人が来て、驚いてるくらいです」
と、言った。玲奈は、顔を赤くしてそれを否定する。
『わ、私なんて、全然綺麗じゃないです!!』
相変わらずの自己肯定感の低さに驚きながら、私は高山さんにお願いしますと言った。

「ありがとうございます。では、シャワー使いますか? 私は、さっき入りました」
落ち着いた口調で言う彼。私は、一気に状況が動き出したことに、落ち着きがなくなってしまう。
『はい。じゃあ、浴びてきます』
玲奈は、緊張した顔で言う。でも、すぐに立ち上がって行ってしまった。二人きりになった私と高山さん。すごく気まずい……。

「ご主人、確認ですが、コンドーム着用とキス禁止。それだけで良かったですか?」
高山さんは、打ち合わせをした内容を再確認してきた。私は、声がかすれるのを感じながら、そうですと答えた。
「本当に、平気ですか? 今日は、最後までしないで途中でやめますか?」
緊張している私に、落ち着いた口調で声をかけてくる彼。経験豊富なのが伝わってくる。私は、少しモヤモヤしていた。これから玲奈を抱かせてあげる立場の私が、妙に縮こまっている。本来なら、私がもっと横柄な態度を取ってもおかしくない状況だと思う。

そんな風にモヤモヤしていると、玲奈が戻ってきた。玲奈は、タオルを身体に巻き付けた格好だ。私は、玲奈のやる気が感じられてしまいドキドキしてきた。

『お待たせしました』
緊張した顔で言う玲奈。ソワソワしているようにも見える。私は、急に現実感が増してきて、えずきそうになってきた。
「じゃあ、向こうの部屋に行きましょうか。ベッドも大きいし」
そんな風に言う彼。そして、3人で移動する。高山さんは、間接照明に切り替えて玲奈をベッドに上がらせる。不安そうな顔で高山さんと私を交互に見る玲奈。あまりの急展開に、私は今さら後悔し始めてきた。

高山さんは、自分もベッドの上に上がる。間接照明でも、細部までかなり見えてしまっている。
「緊張していますか?」
高山さんが質問すると、玲奈は黙ってうなずく。高山さんは、服を脱ぎ始めた。玲奈は、服を脱いでいく彼を見つめる。無駄な肉のない少し痩せた感じの身体。節制しているんだろうなとわかる。そして、パンツも脱ぐと、すでに勃起したペニスがあらわになる。玲奈は慌てて視線を逸らすが、私は思わず見入ってしまった。

パッと見て、大きいとわかる。彼は、他の応募者と違ってペニスの写真を添付してこなかった。なので、特に巨根の人では無いと思っていた。巨根なら、きっと添付してくるはず……。そう思っていた。

高山さんは、私の動揺など関係なく玲奈のタオルを外していく。玲奈は、思わず目を閉じる。すぐに玲奈の胸があらわになる。大きい胸ではないが、形も良いと思うし、乳首や乳輪の形も小さくて悪くないと思う。
「すごく綺麗な胸ですね」
高山さんが、そんな風に褒める。
『あ、ありがとうございます。高山さんのも……その、お、大きいです』
玲奈は、恥ずかしそうにそんなことを言う。褒められたので、褒めなければならない……そんな感じだと思う。
「ありがとうございます。先に、触ってみますか?」
高山さんは、なんとなく余裕という雰囲気でそんな言葉を口にする。
『……はい』
玲奈は、そんな風に言って高山さんのペニスを握り始めた。恥ずかしそうに照れた顔。でも、好奇心で目が輝いているような感じもする。

『太い……です』
驚いたような口調で言う玲奈。私は、玲奈が他の男性のペニスを握っていることに、脚が震え始めてしまった。とうとう握ってしまった……。そんな気持ちのまま、私は玲奈の行動を見つめる。玲奈は、手で握ったり開いたりしながら、感触を確かめるようにしている。玲奈は、緊張よりも好奇心が上回ってしまったように見える。

「じゃあ、そのままお口でしてもらえるかな?」
高山さんは、落ち着いた口調で言う。私は、一気に緊張感が高まってしまった。玲奈は、その言葉に私を振り返って困ったような顔で見つめる。私は、他人のペニスを握ったまま見つめてくる嫁の姿に、自分でも驚くほど興奮してしまった。そして、黙ってうなずく。

玲奈は弱々しくうなずくと、高山さんのペニスに視線を戻した。そして、舌を出して亀頭あたりを舐め始める。玲奈は、様子を見るような感じで亀頭あたりを舐め続ける。アメでも舐めるような舐め方だ。それでも、私は今までに感じたことがないくらいの衝撃を受けていた。嫉妬や不安が渦を巻くようにわき上がっていく。

玲奈は、徐々に舐め方が変わっていく。ペロペロ舐めるだけの感じから、フェラチオするときのようなイヤらしい舐め方に変化していった。



不倫・浮気・寝取られ | 【2024-03-14(Thu) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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