雷様が女にしてくれました。 その二
Tシャツの下はノーブラ!
Tシャツを脱いだらノーブラの胸が露わになったのだけど、どす黒い雨雲が空を覆っていて辺りは薄暗くなっていて、そしてそれに加えて雑木林の木立に覆われているその中の「小屋」ということもあり小屋の中はなおのこと薄暗かったので辺りを警戒することもなし脱いじゃったの。
脱いですぐに絞ったのだけど、激しく降っていた雷雨のせいでTシャツはかなり雨水が染み込んでいたわ。何度も何度も絞ってようやくTシャツから雨水を取り除いたわ。
そして、今度は絞ったそのTシャツを広げて濡れていた髪の毛、そして裸の上半身を拭いたの。
Tシャツで身体を拭いたあとは、同じ様にビショビショになってしまったミニスカートを脱いだの。
ミニスカートの方にも雨水が染み込んでしまったので絞ると、Tシャツと同じ様に雨水がたくさん出てきたわ。
ミニスカートに染み込んだ雨水を絞り出したあと、履いていたパンティまでもが気持ち悪いぐらいに雨水が染み込んでいたので今度はパンティも脱いで雨水を絞り出したわ!!
パンティを脱ぐともちろん全裸!
小屋の中は薄暗かったから!・・・ということではなく、私は説明した様に中学三年生になっても体型は貧弱、友達のの由美子が言う様に最近では<ペチャパイ>だった胸もいくらかは膨らんできたみたいだけど、それでも親友の由美子をはじめ同じクラスのお友達に比べたらほとんど目立たない<膨らみ>なので、夏場はブラも付けないで過ごすぐらいに自分が《女》である!ということはあまり意識しないでいたの。
だから、屋根はかろうじてあるけど周りのトタン板はところどころ剥がれて朽ち果てしまっているので、小屋であっても「野外」にいるのとなんら変わりないんだけど、そんなところであっても<裸になる・・!>ということにそれほどには<抵抗感>を覚えることもなかったの。
それよりもTシャツに染み込んだいた雨水のせいで身体が冷たく感じ始めたこともあり、少しでも早くその<冷たさ>を取り除きたかったからほとんど意識をせずに「裸」になってしまったのよ。
そして、「胸」の<膨らみ>もかろうじてあるぐらいの小学生の女の子並みの体型であっても、花も恥じらう中学三年生のおさげ髪の女の子が生まれたままの姿でいるのだけど、この時はまだそれまでと同様に私は<恥ずかしい>などという《気持ち》はまったく感じなかったわ。
由美子の玄関先には大きな柱時計があるの。彼女の家を出る時に見たその柱時計は4時半を少し回っていたわ。だから、この時はまだ5時前だと思うの。
夏場の夕方5時頃は晴れていれば「夕方」とは感じさせないぐらいにまだ陽が高く明るく、そして気温もまだまだ高いはずなのだけれど、ドス暗い雷雲に覆われ辺りは暗く、そして雷雨になったことでかなり気温がかなり下がってきた様に感じたわ。
それと同時に、少し収まっていた雨に伴って吹いている冷たい風が全裸になって身体を拭いている私に再び吹き付けたの。
身体が濡れていたんで寒く感じ、身震いするほどだったわ。
そしたら、急に「尿意」に見舞われたの。
いつも由美子の家から帰る時には必ずトイレを借りてから出るのだけれど、今日は今にも雨になりそうだったのでトイレは借りずに由美子の家を飛び出したの。
だから、余計にオシッコがしたくなってしまったのよね。
Tシャツもミニスカートも、そしてパンティ一までをも脱いでしまった全裸のままで、何度も何度も身をくねらせ立ったまま足を動かし「尿意」から気を紛らす様にしたわ。
『ど、ど、どうしよう・・!もう我慢出来ないわ・・・外に出てしなくちゃ・・・』
・・・と思ったのだけど、私は躊躇ってしまっていたわ。
でもこの時の<躊躇い(ためらい)>というのは、裸のままで外に出ること!・・に躊躇っていたのではないの。
何度も言う様に、身体がまだ子供の様に貧弱な為に<自分が女である!>ということには大して意識をせずにいたから、裸で外に出る!ということにはそれほどには《恥ずかしさ!》を覚えなかったの。
裸で外に出る!ということよりも、ずぶ濡れになっていた身体をせっかく拭いたのにここで再び降り続いている雷雨の中に裸で出たらまた身体が濡れてしまう!・・ということで躊躇っていたのよ!
信じられないでしょう!!?・・・・
裸で外に出る!・・ということよりも、せっかく拭いた身体が再び雨に濡れてしまうこと!の方に躊躇いを感じるなんて・・・・!!
本当にこの時までは私ったら《羞恥心》というものは中学三年生の女の子でありながらまったく持ち合わせていなかったのよ!
でも、そうやって躊躇っているうちにもう我慢の限界!
漏らしそうなオシッコを防ぐ為に思わずアソコを両方の手で押さえたの!!
その小屋は床などはなく、地面の上に直接建てられたものだから小屋の中はは地面がむき出しなの。
だからこの場でしてしまっても構わないか・・・!と思って、その場にしゃがみ込もうと思った矢先に、今いるこの雑木林に「雷」が落ちたみたいで物凄い「音」とともに地響きが起こり、そして、その小屋までもが激しく揺れたの!
その地響きの凄さに驚き、しゃがみ込む間もなく「キャー」と声を上げながら咄嗟にその小屋から、全裸のまま外に飛び出してしまったの!
外に飛び出した時にもまた凄まじい雷鳴が轟いて地響きが起こったの!
本当に怖かったわ!!
私の身体もその落雷に連動して震えたのだけど、オシッコが出るのを防ぐ為に手でアソコを押し当てていたので、その押さえていた手を通して身体の中の中まで電気が走った様になってしまったみたいなの・・・!
それに雷雨の中に飛び出したことによって、激しい《雨筋》が再び「背中」を刺激し、最初に背中に受けた《気持ち良さ》以上の《気持ち良さ》を感じて気が抜けてしまったこともあり、立ったままとうとうオシッコを漏らしてしまったの!!
雷雲が暗く辺りを覆い、そしてさらには再び雨足が強くなって《雨霞》が辺りに立ち込め、ほんの少し先でもはっきりと見えない状態になったとしても、そこは「野外」・・!!
その野外へ・・・、そして激しく降る「雷雨」の中に全裸のままで飛び出してしまったわ・・・!
思った通りにせっかく拭いた身体があっという間に「ずぶ濡れ」となってしまったわ。
そして、他の女の子に比べ「羞恥心」が欠けている私でさえもさすがにこの時は<恥ずかしさ>を感じたわ、
でも、この時も「裸のまま野外裸に飛び出してしまった!!」という<恥ずかしさ>ではなく、「オシッコを漏らしてしまった!!」ということで<恥ずかしさ>を感じたの!!
だけど、<恥ずかしさ>よりもその時の《気持ち良さ》の方が勝っていたわ。それは気の遠くなるほどの<気持ち良さ>だったわ。
全裸の太ももに生暖かいモノがあとからあとから伝わる・・・お友だちの家では何杯も何杯も出されたジュースを飲んでしまったからその時の「尿」の量の多さは半端じゃなかったの。
あとからあとからどんどん出てくる!・・・手で押さえても押さえても、押さえること自体無意味なほどにその手を濡らし、そしてその大量のオシッコが太ももを汚し続けていたわ。
オシッコを漏らしてしまっている間、ずっとその《気持ち良さ》は続いて私は思わず『あ~あ、あ~あ・・!』と今までに出しいたこともない<はしたない声>が自然に出てしまったわ。
『オシッコを漏らして恥ずかしい・・・!』と思いながらも、立ったままオシッコを漏らすことがこんなにも気持ちいいモノだなんて初めて知ったわ!
もちろん、我慢に我慢を重ねた末にオシッコを漏らしてしまった!というその《気持ち良さ》だけではなかったわ!!
オシッコを漏らすまい!と右手でアソコを押さえた時にたまたま人差し指が<一番感じるところ>・・・その時にはそこがどの部分か解らずあとから知ったのだけど・・・<クリトリス>というところに指が当たってしまっていたらしいの。
当たってしまった!・・というよりも、アソコの部分の上の方の・・・その<クリトリス>に指が食い込んでしまった!・・ということなの。
だから、落雷によって身体中に電流が走った!と同時に、それ以上に指が食い込み当たっていたところが一番感じる<クリトリス>だったものだから、そこに指を通して電流が流れ込んでしまい物凄く感じてしまったのね!
そこにもってきて我慢出来ずにオシッコを漏らしてしまい、後から後からほとばしるオシッコを放った《気持ち良さ》も加わったので、<はしたない声>を出すほどに感じてしまったのね。
オシッコが出尽くしたあともしばらくは指が当たっていたアソコ・・・<クリトリス>から指を離さなかったわ。
離さなかった・・というよりもあまりの《気持ち良さ》で指を離すことが出来なくなってしまったみたいなの!
引き続きアソコに指を当て、その《気持ち良さ》の「余韻」を味わっていたわ。
さらにその時また、再度この雑木林に「雷」が落ちたみたいで凄まじい雷鳴とともに地響きがしたわ。
そして、その地響きとともに私の身体全体が震えたの。
それはまさに私自身に雷が落ちた様な衝撃で感電したかの様だったわ!
私はもう立って居られずその場に膝を付き、さらにはその衝撃で思わず身体が前のめりになってしまい、手を付いて四つん這いになってしまったの。
四つん這いとなってしまった「背中」には激しく「雨筋」が叩き付けたの!
先ほど、雨が降り出してこの雑木林に駆け込む時に激しい「雨筋」が私の背中に叩き付けた時に何とも言えない《気持ち良さ》を感じたんだけど、その<気持ち良さ>が背中から全身に再び拡がったわ。
雷による地響きによってアソコを刺激されオシッコを漏らしてしまうほどの《気持ち良さ》に加え、再び味わう背中への「雨筋」による刺激・・!
もうたまらないほどの《快感》が全身を貫いていったわ!
そればかりではなく、今度は「胸」の辺りがやけに熱く感じ始めたの!!?
それはカッカカッカと燃えるほどの<熱さ>なんだけれど、なんとも言えぬ心地良さが伴う<熱さ>なの。
何かが身体の中から湧き立つ様な不思議なくらいの<熱さ>が私の「胸」全体を被ったの。
私は地面に四つん這いになって両手で身体を支えていたのだけど、片方の左手だけで身体を支え、離した右手を<熱さ>を感じた「胸」に思わず手を当てたの。
そしたら手を当てただけでもなんとも言えぬ《気持ち良さ》を感じたの。
そして、私は無意識のうちに左右の「胸」を撫で回したわ。
撫で回しながら得体の知れない<熱さ>感じる!!
『な、何なの・・この熱さは?!・・熱い、熱いわ!!』・・・胸が火傷でもしてしまった様に熱く感じたの。
その時に、いつもと違うことに気が付いたの!!
撫で回していた胸の<感触>がいつもと違うの?!
胸が胸が・・私の貧弱でほとんど膨らみのなかった「胸」が大きくなっていたの・・!!??
(続く)
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