似た物同士の兄妹
SEXしたいけど他人に身体を見せる勇気を持てないのは俺も妹も同じだった。
チンコのデカさに自信の無い俺と胸の小ささとマンコの形に悩む妹。
そんな俺達は誰かと付き合ったりなんて出来ないまま二十歳を過ぎた。
流石にこのままじゃ拙いと俺も妹も考え始めたけど、身体を見せて笑われたりドン引きされたら…と考えると一歩踏み出せなかった。
そしてお互い悩み相談て感じでコンプレックスを打ち明けた。
兄妹なら見られてもそんなに恥ずかしくないので、実際に見てもらってどう思うか正直に言い合おうって結論になった。
男の俺から脱いで見せた方が妹も気が楽になると思い、先ずは俺から見せた。
「見られると思うと興奮して勃ってきちゃったけど変態とか言うなよ?」
チンポを手で隠して妹に念を押してから見せる。
「わあぁぁ…オチンチンてこんな風になるんだ…初めて見たから大きいのか小さいのか判らないけど、エッチな形してるのと、こんな大きさのが私の中に入るのか心配になるよ」
「お前の中って…」
「あっ!そう言う意味じゃないよ!?今のは言葉を間違えたって言うか…その…」
「解ってるよ、兄妹だもんな」
「今度は私の番だね、よく見て正直に言ってね?」
妹が俺の前で全部脱いで見せてくれた。
「言うほど小さいオッパイだとは思わないな…丁度手の中に収まりそうで揉み心地良さそうだよ」
「オマンコの形はどう?変じゃない?」
「エロ動画で見る女優のよりビラビラが小さいし、全体的に小さめで色も形も綺麗だよ」
「良かったぁ…気持ち悪いとか言われたらどうしようかと不安だったんだよ」
「お前も見られて興奮してる?マン汁垂れてきてるぞ?」
「実は興奮してる」
「触ってみても良いか?」
「お兄ちゃんのも触らせてくれるなら良いよ」
触りやすいように立ってお互いのを触り合った。
「オチンチン凄く硬い…」
「マンコも凄いヌルヌルになってるな…」
「オッパイも触ってみて」
「ふわっとしてるから揉んでて気持ち良いな」
「兄妹でこんな風に触り合ってても良いのかな?」
「無理矢理じゃないんだし平気だろ」
「じゃあキスしても平気?」
「お前が嫌じゃないなら大丈夫だよ」
「触り合ってたらキスもしたくなったからしちゃうね」
妹からキスしてきて舌が入ってくる。
軽く唇を触れ合わせる程度のキスを予想してたからちょっとビックリした。
女って体臭だけじゃなくて唾液も甘いのか…。
俺のより幅も厚みも無い可愛い舌が絡んできて余計に興奮する。
「…キスしたらドキドキが止まらなくなっちゃった…」
「乳首も硬くなったな…吸ってみても?」
「優しく吸ってね?」
緊張してるのか少し震えてる妹。
そっと乳首を咥えて軽く吸ってみた。
「あっ…気持ち良い…お兄ちゃんが赤ちゃんみたいで…すっごく可愛いよ」
オッパイを吸う俺の頭を優しく片手で抱き抱えてきた。
「オチンチン硬くしてオッパイ吸うなんてエッチな赤ちゃんだねぇ」
「その赤ちゃん扱いしてる奴にマンコ触られてビショビショに濡らしてるお前はエッチなママってか?」
「ふふふ…ママも口に入れたくなってきたからお兄ちゃんのオチンチン吸っても良い?」
「オッパイ吸われてチンポ吸いたくなったのか?」
「ダメ?」
「吸っても良いけど歯を当てるなよ?それと俺もマンコ舐めさせてくれ」
やりやすいようにベッドに寝転んで、妹がチンポ咥えて俺はマンコ舐めた。
兄妹で許される一線超えてるな…。
「しょっぱい汁がオチンチンから出てきてるよ」
「お前もマンコから汁溢れさせてるからお相子だろ」
「見ただけの時はオチンチンがちょっと怖かったけど…触って吸ったら可愛く思えてきたよ」
「気に入ったんなら好きなだけ吸って良いぞ」
「お兄ちゃんも私のオマンコが気に入った?もっと舐めて良いよ」
もし両親が留守にしてなかったらこんな事しなかっただろうな…。
偶々留守にしてたから歯止めが効かなくなってこんな事までしちゃってる。
「あはぁ…オチンチン吸ってたら変な気持ちになってきちゃった…お兄ちゃんのオチンチンをオマンコに入れたらダメかな?」
「俺もお前のマンコに入れたいけど兄妹なんだから許されないだろ…」
「そんな事言わないで入れてよぉ…オマンコにオチンチンが欲しいのぉ」
「俺もお前も初めてなんだぞ?もし間に合わなくて中に出ちゃったらどうすんだ?コンドームなんて無いんだぞ?」
「一回じゃ妊娠なんてしないから大丈夫だよぉ…お願いだからオチンチン入れて…」
大丈夫なんて保証はどこにも無いのに妹は我慢出来ないらしい。
兄としてここはハッキリ断るべきだったんだろうが、俺もマンコ舐めすぎて変になってたんだと思う。
「しょうがない妹だな…そこまで言われたら俺だって我慢出来なくなるだろ」
「入れてくれるのね!初めてだから優しくして」
「俺もすぐに出ちゃったらごめんな?ゆっくり入れるから力抜いといてくれ」
入れる方向で話が纏まってしまった。
妹を仰向けにさせて脚を開かせ、そこに俺が位置取り狭そうな穴にチンポの先端を強めに当てる。
「ここで合ってるよな?入れるぞ」
「ゆっくりね?そんな太いの入れた事ないから」
「わかってる、優しくゆっくり入れるけど痛かったら言ってくれ」
滑って失敗しないようにしっかりとチンポを持ったまま腰を前に押し出していく。
「!!…ふっ…うう…」
「痛いのか!?」
「やめないで!大丈夫だからそのまま続けて!」
「続けろって…凄く痛そうな顔してるぞ?」
「大丈夫だから!初めては皆痛いって言うし…」
「本当に良いのか?続けるぞ?」
ちょっと涙目になってる妹にそのまま入れていくのは心が痛むけど、それを本人が望んでるからチンポを先に進める。
先端がスッポリと埋まる程度に入るまででも妹は相当我慢してた感じだ。
唸るような声が喉から漏れ出して辛そうだった。
「今先っぽが全部入ったくらいだぞ、まだ残りの部分は入ってないからな?痛くて辛いなら今やめればすぐに抜けるぞ?」
「これで先っぽだけ…痛いけど全部入れちゃって!こんな中途半端で終わりにしたくない!」
「そうか…無理かもしれないけどなるべく力まないようにすると少しは楽になるって聞いた事あるぞ」
「どうしても力が入っちゃうよ…お兄ちゃんが抱きしめてくれたら安心して少しはリラックス出来るかも」
「ふっ…可愛い事言うなぁ…久しぶりにいっぱい抱きしめてやるよ」
先っぽ入ってるから下手に腰を引かなきゃ抜けたりしないだろう。
チンポ持つ手を離して妹を抱きしめた。
「うん…こうしてると落ち着く」
ふっ…と妹の身体から少しだけ力が抜けたので、またゆっくりと腰を押し出していった。
「あ…あああ…入ってくる…お兄ちゃんのオチンチンが私の中にどんどん入ってくるぅ!」
チンポが見えてないから感覚でどのくらい入ったかを想像したけど、想像よりも入っていたようでその後すぐに恥骨同士がぶつかった。
「全部入ったな」
「奥にオチンチンがぶつかってる感じがする…」
「届いてるのか?」
「うん、内臓押し上げられてる感じするもん」
俺のでも奥に届くと判って嬉しくなった。
「兄妹なのにしちゃったなぁ…」
「兄妹とか気にするのやめようよ、お互いの初めてを貰い合った記念日になったんだよ?」
「記念日か…確かにそうだな」
「このまま最後までして…入れて終わりは嫌だよ」
「ちょっと待ってくれ、凄い締め付けられて気持ち良すぎるんだよ」
「気持ち良いのに待つの?」
「少しでも動いたら出ちゃいそうなんだよ」
「そんなに?私の中でそこまで気持ち良くなってもらえるなんて嬉しいなぁ」
「痛みはどうなんだ?」
「まだジンジンしてるけどお兄ちゃんのオチンチンが入ってる嬉しさの方が大きくて…」
「もう少ししたら動けるようになるから、そしたらゆっくり動くけど大丈夫か?」
「ゆっくり動いてくれるなら大丈夫だと思う」
「じゃあもう少しだけこのまま待ってくれ」
「ただ待ってるのもアレだからキスして」
舌を絡ませる気満々の妹とキスした。
チンポが落ち着くのを待つつもりが、マンコに入れたままキスした事で余計に興奮しちゃって動いてもいないのに出ちまった…。
「ん…!はぁ…キスで出ちゃった?」
「悪い…興奮しすぎて中に出ちまった…」
「まだ硬いから大丈夫だよね?そのまま続けて」
中に出して気が楽になったと言うか、もう中とか外とか気にしなくても良いやって開き直って腰を動かす。
「お兄ちゃんのが中で擦れて…痛いけど嬉しい!私達エッチしてるよ!」
「しちゃいけない事なのにしちゃってるな…でも気持ち良くて今更やめられないよ」
「もう一回中に出して良いから最後までして!」
「ああ、こうなったらまた中に出すからな」
一回も二回も変わらないだろ。
一回目は予想外に出ちゃったけど、二回目の今度は最初から妹の中に出すつもりで腰を動かし続けた。
「ごめん、もう出そう」
「出して!またお兄ちゃんの私の中に出して欲しい!」
「中出しが気に入ったのか?」
「熱いのが流れ込んできて気持ちいいの!」
「そうか…だったらまたいっぱい出してやるよ」
限界超えて意思に反して漏れ出すくらいまで粘ってから一気に流し込んだ。
「はうぅ!さっきより勢いが凄いよぉ!奥にビチャビチャって当たってるぅ!」
「はぁはぁ…腰抜けそう…こんなの気持ち良すぎてやめられなくなるわ」
「皆がやりたがる理由が解ったね、気持ち良くて幸せな気持ちになれるんだもん…毎日でもしたくなるよ」
「お前もか?俺もだよ」
「お兄ちゃんも恋人いなかったよね?私お兄ちゃんとなら安心出来るし信頼もしてるから付き合わない?」
「生まれた時から一緒で気心も知れてるし誰よりも信頼出来るか…でも世間的には褒められた関係じゃないぞ?それでも平気か?」
「世間とか関係ないよ、お兄ちゃんが大切な人なのは変わらないんだから」
「俺だってお前の事を大切に想ってるぞ」
「じゃあ決まりだね!私達今から付き合おう!」
「親とか友達にも内緒だぞ?」
「二人だけの秘密だね」
最初は悩み相談だったのに…。
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